人狼議事


271 【突発ネタ推理村】狼哭館連続殺人事件

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【人】 紅客連盟 イスルギ

――この館にだって、住み続けられるか判らないだろうよ。
うちの母でなくたって、おまえを好ましく思ってない連中は多いからな。

[――雷門の娘が駆け落ちで消えたと思えば、その子が現れたのだ。
"相続レース"の参加者にとっては、看過しえぬ大問題であっただろう。

ただ、参加者本人である己の立場については、口にはしなかったけれど*]

(91) 2017/12/13(Wed) 20時頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/12/13(Wed) 20時頃


【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
どろどろって、やっぱり、相続とかそういう...ねえ?

(-12) 2017/12/13(Wed) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[声をかけてきた方々と歓談し。

他にも話しかけてきた相手が居れば応じただろう。
ある程度のタイミングを見計らって、一度場を離れる事にした。

聞かれたら笑ってこう答えたのだ。]

ちょっと懐かしくてね。
昔はよく雷門氏が連れまわしてくれた館を見て回ってくるよ。

[雷門氏がとアクセントをつけて。
そうすれば大半の人間が止めはすまいと。

スーツのポケットに手を入れたまま。
館の中を歩きだしていた。]

(92) 2017/12/13(Wed) 20時半頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
色恋側のどろどろになるなら、
新たなチャレンジャーか、真弓さん基点だわなぁ。

(-13) 2017/12/13(Wed) 20時半頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
あるいはどうせいとこなら、
私がおにゃのこでなんかこう...しておけばよかったか!

(-14) 2017/12/13(Wed) 21時頃

【人】 許婚 ニコラス

― 親族用の客室  ―

[例年ならばもう少し人が集まっているのだろうが、
 生憎の天候もあって常より此処も静かだ。
 その分、事前の祝いなどは届いていただろう。

 件の山百合の便箋(>>15)もそんな荷物の中に
 差出人も知れず紛れ込んでいたのかもしれない]


 お久しぶりですよ。
 遠路はるばるお疲れでしょう。

 嗚呼、僕は……――。


[やって来た従兄が珈琲を頼むのに口を挟む暇もない。
 こういうところはまったく、敵わないなと思うのだ。
 そう、幼い頃より]

(93) 2017/12/13(Wed) 21時頃

【人】 許婚 ニコラス


 ご一緒させて貰いますよ。


[やれやれ、とひとつ目を伏せて対面に腰を下ろす。

 やがて運ばれてきた、紅茶とはまた違った豆の芳香。
 嫌いではないが、飲み慣れてはいない。
 ミルクをたっぷり、それから角砂糖をひとつ、
 ティースプーンでくるくると掻き混ぜた]


 嫌だな、人が悪い。
 まあ、ちょっとほっとしたのは確かですけど。


[歯に絹着せぬ物言い(>>89)に苦笑まじり、
 誤魔化すようにカップに口をつけた]

(94) 2017/12/13(Wed) 21時頃

【人】 許婚 ニコラス


 もう、慣れてますよ。
 ただ、お祖父様があれで気にされるんでね。

 にいさんも覚えてるでしょう。
 僕が小さい頃、似たような事を言われて家出して。
 お祖父様に結構な期間、外出禁止令を出されたのは。

 この年の孫息子に、おかしな話だけど。
 どうもまだ、お祖父様は僕を子供扱いなさる。


[それだけ母が家を飛び出した事が
 雷門の心に残っているのだろうか。
 決して、母に関して多くを語ってはくれなかったけれど]

(95) 2017/12/13(Wed) 21時頃

【人】 許婚 ニコラス


 そうですねえ……――。
 我ながら、正直どうかとは思ってはいます。
 穀潰しと言われるのも致し方もない。


[祖父がもし身罷られれば、どうなるか。
 思えば、それは確かにもう遠い話でもないのだろう]


 館を出たいと切り出すのも。
 良い頃合いなのかもしれないな。

 いや、ありがとう。
 こんな事を言ってくれるのはにいさんくらいですよ。


[親族に面と向かって何かを言われる時も
 のらくらと笑って交わす癖はあったが。
 この時の笑みは少しばかり、穏やかであった*]

(96) 2017/12/13(Wed) 21時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2017/12/13(Wed) 21時半頃


逃亡者 メルヤが参加しました。


【人】 逃亡者 メルヤ

 ― 親族用の客室 ―

 あいたたたた……。
 もう、なんでこんな天気なんだろう。

[気圧が低くなったせいか、体の傷が痛んで仕方がない。
ずきずきと主張される痛みは生きている証拠でも、
こうも続くと誕生日パーティの参加に支障が出る。

用意された部屋でずっと横になっていたが
こうやって引き籠ってるのもそろそろ限界だろう。
従兄弟や他の客に挨拶でも、と思う気持ちと裏腹に、
すぐ隣で鳴ったドアの音に身を強張らせてベッドに逆戻り。>>89

包帯だらけの体を撫でて、大きなため息を吐いていた。]

(97) 2017/12/13(Wed) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[冠城 芽瑠。
父は雷門の息子で、現在大学生。
つい先日、交通事故で全身打撲を負った不幸な青年である。

処置を受けた病院で入院したかったのだけれど、
祖父の御機嫌を取りたい親の勧めにより館で療養していた。

使用人は多く、大学にはない珍しい書物もある。
家にいるよりは快適なようでいて、
今時ランプしかない薄暗い館は気が滅入ってしまう。]

 痛み止め、飲んでおこうかな。

[痛みがなくなる代わりに眠くなるのが難点だが、
人と話をしたりすれば居眠りをするなんてこともないだろう。

粉薬を二、三包ポケットに入れてよろよろとノブに手を掛け、
廊下に人の気配があるかを探ってから部屋の外に出た。
こうしないと廊下を出た後、急に声を掛けられて驚いたり、
滅多にないが、開いたドアを人にぶつけてしまうのだ。*]

(98) 2017/12/13(Wed) 22時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

――だからおまえは、おじい様に子供扱いされるんだ。

[述べられた呑気な礼(>>96)に、無性に腹立たしささえ覚えて]

ふん――良い頃合い、か。
なら、おまえ、いま冠城から放り出されて、仕事を得られるのか。

[三十前後ともなれば、それに伴う経験と技術と知識が期待されるはずだろう、と]

(99) 2017/12/13(Wed) 22時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

まあ――……おじい様は、おまえには甘いからな。

[その理由を詮索するつもりは、かれにはなかったが]

いまは、直系も分家も、静かにしているけどな。
だがな、それだって、抑えておけるのは、おじい様の目が黒いうちだ。

[嘆息して、残ったコーヒーを啜って]

――悪いが、僕にも立場ってものがある。
この忠告は――ガキの頃の弟分への、最低限の義理だ。

急げよ――次のフック船長が迫ってるぜ、ピーターパン。

[とは、冗談めいて*]

(100) 2017/12/13(Wed) 22時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/12/13(Wed) 22時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/12/13(Wed) 22時頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

――まあ、いいさ。話はそれだけだ。
なにもなければ、僕は来客の相手をしにいくよ。

[と、飲み干したカップを置いて、腰を浮かしかける*]

(101) 2017/12/13(Wed) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 廊下 ―

[塔に登った成果はずぶ濡れになった事。
後は意外と建物多いなぁとか、塔は高いなとかどうでもいい事ばかりだった。
冒険心は割と満たされたけど。

塔から降りて廊下をとぼとぼと歩いている。
歩いている後ろには水滴がぼたぼたと床を濡らして女中達にとってはいい迷惑だろう。]

 あ、こんにちはー。

[この館には若い女の子も意外と多いのだろうか>>98
乙女も若い部類だし真弓も若いだろう、少なくとも見た目は若く見えた。]

(102) 2017/12/13(Wed) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 怪我をされている方にお願いするのも申し訳ないのですが。
 リネン室なんかあったりませんか?
 
 バスタオルなんかほしいなぁなんて。

[このままでは風邪をひいてしまいそうなので。
ふかふかのバスタオルなんて借りられたらとても嬉しい。
ついでにお風呂に漬かれたらもっと嬉しいけどそこまでの贅沢は言わない。]

 私、三ツ星乙女と申します。
 おじい様の代理でここにやってきたのです。
 決して怪しい者ではございませんのでどうぞご安心くださいませ。

[濡れ鼠の女というだけで大分胡散臭いとは思うが気にしない。
疚しい事などなにもないのだから*]

(103) 2017/12/13(Wed) 22時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2017/12/13(Wed) 22時頃


紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/12/13(Wed) 22時半頃


【人】 許婚 ニコラス



 そうか、まあ……そうだな。
 甘えているのには、違いない。


[祖父の束縛を言い訳にして]


 はは、少なくとも雇ってもらえそうにはないね。
 それこそ、お祖父様に口を利いて貰うでもしないと。
 あるいは。

 僕にも、知り合いがまったくいない訳ではないから。


[この祝いが終わったら、会いに行ってみるのもよかろう。
 そんな事を考えつつ、甘ったるいミルク珈琲を飲み干して]

(104) 2017/12/13(Wed) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス


 勿論。
 伯母様は勿論、他の親族にも言いはしないさ。


[カップを置いて]


 嗚呼、僕もじきに行くよ。


[客人達に挨拶へ。
 そして、ネバーランドから、そちらの世界へ。

 そんな洒落と共に見送ろうと*]

(105) 2017/12/13(Wed) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

― 館内 ―

……しかし、本当に久しぶりだな。

[勝手知ったるとはいかないが。
それでも上層階にまで勝手に行くと。

窓から離れの建物などを見下ろして。]

……?

[それは若干の違和感。
その違和感の正体にはまだ気が付かないまま。]

(106) 2017/12/13(Wed) 22時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2017/12/13(Wed) 22時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[扉を開けて、どれだけ歩いただろうか。
いつもなら何気なく歩ける廊下も、
打ち身が痛んで足を引きずるようにしか進めない。
絨毯の敷かれた場所ではきっと、自分が通った跡が残るだろう。

台所か、それとも、と迷いながら歩いていると
バッタリと鉢合わせた彼女に声を掛けられた。>>102
どうしてそうなったのか水を滴らせる姿を目にすれば、
御用があるなら使用人を探してください、と断るのも憚られる。]

 ……ちょっと、歩きますけど、
 こっちの方に浴室があるので着いて来てください。

[彼女に女の子だと思われているとも知らず、
痛みを我慢してやや足早に目的地の方へと向かう。
ただ単にタオルを貸すだけならもっと早く済むけれど、
客人に風邪を引かせて帰らせては面目が立たない。]

(107) 2017/12/13(Wed) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[ふと、立ち上がって窓の外を見る]


 (雨が止んだら、一度また行ってみるか。
  あの、森の向こうの……――)


[かつて出会った年上の友の事を思い返しながら。
 ふと、視線を巡らせれば中庭越しの窓に人影を見た。

 ような気がした]


 (おや――)
 

(108) 2017/12/13(Wed) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[歩きがてら、自己紹介をされると少しだけ押し黙り、>>103
名乗らないのも無理だろうと重い口を開く。]

 今日は、祖父のためにお越し頂きありがとうございました。

 冠城 芽瑠と申します。
 ……変な名前でしょう?

 メルって、フランス語だと海という意味があるんです。
 うちの親が外国被れで、お恥ずかしい。

[せめてニコラス兄さんのような顔貌であれば似合う名だろうに、
奇妙な、それも女の名にも聞こえる名前を名乗るのはつらく。
祖父と苗字が同じなのだから名を黙る訳にもいかず、
つくづく自分の不運さを呪うしかなかった。]

(109) 2017/12/13(Wed) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ― 浴室前 ―

[ちょうどすれ違った使用人を引き連れて、浴室の前に到着。
先に扉を開いて中に入って行った使用人は
彼女のためにタオルや着替えを用意してくれるだろう。]

 うち、お風呂は温泉なので、
 肩まで浸かって温まって来るといいですよ。

[打ち身とか、そういうのにも効くらしいです。
なんて体を撫でながら言うけれど、効能に実感は薄かった。]*

(110) 2017/12/13(Wed) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[将来を、考えて(>>104)はいるようだ。軽く、頷いて]

――知り合いか、まあ、それもいいな。

[信じられるならば、だけれど――とは、口にまではしなかった*]

(111) 2017/12/13(Wed) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

―客間―

[従弟と別れ、招待客らの懇談する一室へと顔を出し]

――少ないな。

[この天気とはいえ、傘寿の節目ではないのか。

さすがに違和感を覚えつつ、場に入っていった*]

(112) 2017/12/13(Wed) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

>>84彼がXebecの記者だということを思い出したのは、名刺を差し出した直後だった。
 まったく俺としたことが、店を取材しに来た雑誌記者の顔を忘れるだなんて、とんだ失態だ。]

 いやあ、そう言ってもらえるとなにより。
 こちらこそ、あの記事のおかげで、新規のお客さんが増えましたよ。

[たしかあの時の取材では、バーに行くための心構えだなんだは殆どほっぽらかし、いかに気軽に、そこらの赤提灯感覚で来てほしいような話をしたはずだ。
 それとついでに、ちょっとお洒落を気取りたい人のためのカクテル言葉なんかも、披露した。]

 南方さんには、今度、ラモンジンフィズ……「感謝」を、一杯奢らないといけないかもしれませんね。

(113) 2017/12/13(Wed) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

[大学にも一応、行かせてはもらった。
 しかし、友と呼べる友はほとんどいなかった。
 出自や家柄というものを気にする者の多さときたら]


 まあ、駄目なら駄目で。
 どうにか考えるよ。

 見合いも自信はないからね。


[思えば母は強かったのだろうなと、今では思う。
 我を通すために大きな庇護を捨てていったのだから。

 そういう所は、少しだけ眩しかった]

(114) 2017/12/13(Wed) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[どうやら案内してくれるらしい、なんて親切な。
しかし歩く姿がどうにも痛々しくて歩かせていいものかどうか。
内心ハラハラしながらちらちらと様子を見たりしていたのだけど。]

 芽瑠さんですか。
 変な名前なんかじゃないですよ。
 それが変な名前なら乙女も変な名前になっちゃいますから。

 海ですか、それはとても素敵ですね。
 フランスの海だとエーゲ海ですよねぇ、エメラルドグリーンの海。
 綺麗でよくお似合いです。

[乙女はここで一つ勘違いをしていた。
芽瑠の事を女の子だと思い込んでいたのだ。
だから何がおかしな名前なのかちっとも分かっていない。]

(115) 2017/12/13(Wed) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 わぁ、温泉!
 流石お金持ちは違いますね。

 芽瑠さん、よかったら一緒に入りませんか?
 なんて初対面で図々しいですよね。
 ここまで案内ありがとうございました。

[分かってないので無邪気に一緒に入ろうなんて言ってみる。
ふふ、と笑って。]

(116) 2017/12/13(Wed) 23時頃

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