227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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奇遇だな。互いに互い知らない同士≪アタリマエ≫。 一つ言うと、おおよそ卵≪ハンプティ・ダンプティ≫は 物語として貴殿≪三月兎≫は知ってるだろうが 無残な姿≪ガッシャーン≫であるなは会ってたとしても 知らぬかもしれないな。
[一つ言えるは卵≪ワレヤスイモノ≫は白≪マヨネーズ≫の材料。 別に『卵野郎!』と言われても白の力≪マヨネーズ≫を 日頃扱う乙だからな、罵られても致し方無い。]
残念ながら言葉に給金を与えることしか能がない故 良くは分からないが。 乙は卵≪ハンプティ・ダンプティ≫であってそうでない。 だから自慢である事に間違いはないが、間違いだ。
[>>344只の卵≪ハンプティ・ダンプティ≫ではなくて 王族から非誕生日を祝われたモノ≪チョーカーノヨウナモノ≫を受け取った特別な卵だからもう少しは怒るべきか否か。 >>373羨ましげに見たから妙に気分は上々≪イイキミ≫であるのだけども。]
(381) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
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あれは媚じゃねぇ。ただのシュゼットちゃんだ! 俺ときて楽しくないわけがない。当たり前
[反論も忘れず、ではでは女王と兎の未知との遭遇の旅へ〜! 溜め息とともに出た口調に棘がないことに気付いたけど 優しい俺様は口には出さなかった]
[ だが旅は長くは続かない。 夢とは都合のいいもので、
知らないうちに歩いて向かうのはクロッケー場の方向]**
(382) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
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/* 囁き狂人確認おっけ! ディーンにお返しおっけ!!!!!!!!!!! さてのこりが53なら今で33ptつかってもうひとつ20pt落として0にするのはいかがだろう。 OK,良い判断だ。
でもこれのptの減り基準わかんね んで能力結局何にしよう。き め て な い
(-178) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
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/* H×Hのインスタントラヴァーみたいのptたりぬあぼん**
(-179) 2015/06/20(Sat) 02時頃
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…“乙は”一応落ち着いている。 禁忌の英雄≪-ラグナロク・ヒーロー-≫はどうも癇に障った様だ。
[そこでも他人ごと。飽くまでも他者に関わらないのは定時外帰宅≪ブラックキギョー≫の手に翻弄されたくない故に身に付いた様。]
乙の研究?ああ、それは女神≪セシリア≫によって作られし 楽園≪ハピネス≫に関する歴史、古ノ神技≪バンノウチョウミリョウ≫ についてだな。
[ああ、理解不能の言葉≪ルビ=アソビ≫の羅列が始まる。]
数多の力≪チョウミリョウ≫の無限之融合≪カップリング≫を 今は専攻しているのだが、宇宙の神秘≪ザ・ユニヴァース≫は あまりに膨大故になかなか研究も進まん。 しかも、また祭壇≪ジンジャ≫で八岐大蛇≪ケチャラー=カミ≫が 降臨するわでてんてこ舞いだ。
(383) 2015/06/20(Sat) 02時頃
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マヨネーズが飲み物ではないだと?
[この世界では余りにも浮いた、 されど>>377彼には馴染みのある異物≪マヨネーズ≫。 だが一点異なる認識≪リカイフノウ≫。 先程そういえば使者ハッタ≪帽子屋≫にも同様の事を 言われたような気がしないでもなかった。]
乙の力の源故まだあるから良いが… 『どれ位塗れば良いのだ?』 乙にはちょろっとが分かりにくい。
[そのままだと間違いなくパンの全てを 白く≪マヨネーズ≫塗り潰すしギトギトになろう! 飲み物ではないと言われた矢先、感覚が違う事を 捉えたヘクターは『念の為に聞いておいた』。]*
(384) 2015/06/20(Sat) 02時頃
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/* >>384飲み物であってたまるか
(-180) 2015/06/20(Sat) 02時頃
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/* >>384 「いやあ、白の力<マヨネーズ>は飲み物じゃないと思うな」 とどこかの一行村のMさんが主張している。
ほんとひっでーなww(何回目)
(-181) 2015/06/20(Sat) 02時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 02時半頃
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[指で自らの口端を引き伸ばす姿>>379を見れば、しらっと冷たい視線を向けて。 そんな笑顔でよければ、幾らでも浮かべてやろうじゃないか。 そうは思うけれど、続いた彼の言葉>>380に思わず面食らう。
何か変な事を言っただろうかと頭を悩ませる前に、あげられた大きな笑い声にかあっと頬が染まるのを自覚した]
――……ッ!
[頭に血が昇り、咄嗟に吐こうとした言葉は形にすらなってはくれない。 苛立ちなのか、羞恥なのか。 それすらも分かりはしないけれど、はくりと零れた息は妙に熱が篭っていて]
(385) 2015/06/20(Sat) 02時半頃
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う、るさいな!!! デレてない!お前なんか嫌いだ馬鹿!!
[よろしくしてたまるか! 相手が楽しいなんて思ってるとは知らず、罵倒のままに手を解こうかと思ったのだけれど。 再び帽子へと伸ばされた手を振り払うのに精一杯で、結局引かれるままになってしまう。
嗚呼、なんて屈辱だろうか。 逆の手で赤くなった顔を押さえながら、寄せられすら出来ない眉は、ああ、さぞ滑稽だろうよ!
相手にそこまで深い意図など無いと分かっている。 むしろ無邪気なまでの言葉だからこそ、余計胸を抉られて。 ぎりりと惨めに噛み締める唇は、てのひらで隠してしまおう]
……よろしくなんて、しない。
[仲良くなれるかと思ったけれど。 やっぱり、粗暴な輩とはお近付きにはなりたくないものだ]
(386) 2015/06/20(Sat) 02時半頃
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……何が違うんだ。 ふん。私は今あまり楽しくないがな。
[すっかり拗ねた口調で返しつつ、渋々ながらに彼>>382の後を追って。 悪意が無いだけ此方の方がアリスよりも厄介だと、心中でだけ舌を打つ。 それでも実際に舌を打ってみせなかったのは、"女王様"への敬意か、それとも別の感情故か]
[土地勘の無い"ウサギ"も、まさか自分たちがクロッケー場に向かっているとはつゆ知らず。 ただ正しく従者の様に、"女王様"に付き従うだけ*]
(387) 2015/06/20(Sat) 02時半頃
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/*
>>386かわいいな、ディーン…!
(-182) 2015/06/20(Sat) 02時半頃
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――― 知るか!
[ >>374『何故』って聞かれりゃ、 飛来物を刃で一刀両断するよーに。
ぴしゃり 言葉を叩き斬るまでに、 数秒も掛からなかった。]
はーあ、寧ろ俺が聞きたいくらいだぜ…。
[膝の上に立てた腕が竦めるみてーに ちょっと斜めに倒れて、おんなじ方向 ―― 外向きに掌を開く。 ]
[ その手と耳が‟聞き捨てならねー言葉”に
ぴくり
強張ったのにも、それ程時間を要さない話。 ]
(388) 2015/06/20(Sat) 03時半頃
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うえっ!? れ、 レディ!?
[ …… 慄くよーな寒気がしそーだ。 いや、した気がする。
不本意過ぎる敬称に ずるっと、膝から肘が滑り落ちた。
明らかに不快がる引き攣った顔を浮かべて、 鳥肌立つ感覚に ぶんっと、首を振るい。 ]
やめろよ、服以外俺のどこが女に見えんだよ! 生物学上もなにも、身も心も男だっつーのー…
[ >>374問う事自体を悩まれてるなんて そんな事も露知らず、
抗議するよーに喚きたてながらも。 そろそろ、手に地をついて立ち上がりゃあ、 目線はこっちの方が高くなって、見下ろした。 ]
(389) 2015/06/20(Sat) 03時半頃
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[それから、向かいあう手が ま気障ったらしい動作でくいっと押し上げらた フレームから レンズへ ]
[ 一周、ぐるり ]
[碧眼の興は縁取るよーになぞりあげて 仕舞いにゃ その中央のブリッジで止まった。
まーだ『レディ』なんざ言われた怖気は残るが それを治めるためにベールの両端を掴んでは 右の拳の中で 両端を握り込む。
(まあ 物理的な肌寒さが解消したところで むず痒さささえ感じる不愉快はそのままだったが!)
[>>374それも次の瞬間 まるで心でも見透かした問いが耳を掠めれば 瞬きがすべてを払拭していった。 ]
(390) 2015/06/20(Sat) 04時頃
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[ ぺらぺら 喋る『花』でもねーのに、 流暢に流れる台詞は いいとしてだ。
( ‟口に出して無い”…よな? ) ポロッと零しちまっても無いはずなのに。 左の人差し指と中指で唇をなぞりながら、 不思議そうに目と眉の感覚が狭まった。 ] …… ?
[ ついでに、やけに粘るよーな眼差しに 『なんだこいつ』 と 口には出さねーけども。
ガン飛ばされてんのかと勘違いしたもんだから 更に目つきが 研磨された剣みたいな 鋭さをもって、細まってく。
(勝手に睨めっこに巻き込まれてるなんざ、 『心が読めなきゃ』知るはずもねーもん。) ]
(391) 2015/06/20(Sat) 04時頃
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[ 勿論、だから笑うわきゃない。
でも そのまんま喧嘩売る気配も無かったから 抜き身を鞘に収めるように、瞼を閉ざす。
それから、金を左右に振って、 ]
…いんや、みえねーけども、だ。 でも、さっき人の形した兎ならいたぜ?
――― テメーとおんなじ真っ黒髪の、 気狂いが形を取ったみてーな、さー。
[だから、見えなくたってそーかもしんない。 そう暗喩の裏で、>>378『一人二役』ってのに やっぱり 疑問がちらっと顔を出す。 ]
てっきり、ディーとダムって二人だと思ってたぜ。 でも、一人なら争い合わなくて平和でいーな。
(392) 2015/06/20(Sat) 04時半頃
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[ 知らない‟キャスト”だけれど、 確かに‟二人だった” ――
( そう、ガラガラを廻って戦ってた! )
筈の、その『役』へ零れるのは 嫌味じゃなくって 本心からの吐露。
…… ついでに、この世界、 案外お粗末なのかもしれねーな、 なんて。
(ディーとダムは一人だし、アリスは男だし!) (女王まで男な上ガキで、卵は人型で ――、 ああ、 そんな事は‟まだ”知らねーんだ。)
頭の中にいつの間にかあった『物語』へ、 悪態づきはしたけど。 ]
[ それは、それで、閑話休題。 ]
(393) 2015/06/20(Sat) 04時半頃
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[ じ。 >>378律儀に下げられた頭にゃ、 しょーじき礼儀もなんもねースラムで生きてきた 俺にゃあ、戸惑うよーに見るしか出来なかったけど。
変なヤツだけど、こいつはさっきの兎みてーに 悪そーなやつでも 気が狂ってなさそーにも思う。]
( … ってか、 名乗らせたんだから名乗らなきゃいけねーよな…) [ あの兎とおなじよーに 眩しげに瞳が細まったところで、 頬を かり、と人差し指で気まずそうに掻いた。
…… 名乗り際は、苦々し気に 視線は花壇の方へ逃れながら。 ]
(394) 2015/06/20(Sat) 04時半頃
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あー、
… 俺は、 … その、「アリス」。 本当の名前は、アルヤスだよ。
[ さっきヘイヤに馬鹿にされた(と思った)から。 フルネームでは応えはしなかったが、 いつもの勢いってのはどこへやら。 ]
[ ぼそり、 」 [ 口内へ転がすように名を告げりゃあ、 横へ逸れた顔が、碧眼だけユーリに向いて、 斜にもたげた首のせいで、頬に金糸がかかる。
他人に対する警戒心は、いつもよりゃ解けていた。]
――― その、宜しく?
[ 格好つかずに、疑問形になったのは知らん振り。**]
(395) 2015/06/20(Sat) 05時頃
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/*
約プロ80発言だからまだマシ!とか思うくらいには 感覚が麻痺してる(
(-183) 2015/06/20(Sat) 05時頃
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/*
しかしこいつ全然成長してねえ…。 とげとげしかったのがちょっと丸くなったくらい?
本盗んでるのは、そのあれっす 「アリスの居た家の鏡」だから アリスだし盗んだ扱いにはならないと思ってる()
(-184) 2015/06/20(Sat) 05時頃
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/*
ユーリさんがすげー好きだ。めっさ好み。かわゆい
(-185) 2015/06/20(Sat) 05時頃
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/*
そういや落下する感覚のくだり忘れてたんすよな…() 読みそこない、すまねえすまねえ…
(-186) 2015/06/20(Sat) 05時頃
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/*
BGM聞いてるが禁書なつかしい…! (昔アリプロ一番好きだったころにきいてた)
てか覚醒ヒロイズムとかも、いろいろ懐かしいBGMが多くて滾ってる。(coreprideとかも懐かしいが)
http://www.nicovideo.jp... in my worldかなー 堕天モード時
アニメやゲームやな歌手なり統一する癖ある。(イメソン) でも今聞いてるけどマギのOPとかも割とあうな。
(マギしらないけど、まずテーマがアリババなので)
(-187) 2015/06/20(Sat) 05時半頃
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/*
ついでに元村知らない人用に
アルヤス・イルヤース →アルヤスウ=エリシャ イルヤース=エリヤ(サンダルフォン)から来てます
父親の名前が名字にアラブ世界は来るらしいやつ。 だから元村では予言の力を持ってた(聖戦で与えられた力で)けど、今回は三年後だしその時のタトゥーもよく考えたらないよね!してます。
でもウードは使うよ! ディーダムの力食わない程度に炎&音魔法。 (ウードが媒介なんでなかったら魔法使えない)
(-188) 2015/06/20(Sat) 05時半頃
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[”学者”って生き物に、専門に関わる事を聞いちゃァあならねえとは「教えて」もらっていなかったし、「知って」もいなかった。
だから宇宙語の羅列>>383に脳みそを襲われてはじめて、 それがどんなに軽率かつ危険だったかを理解したんだ]
わ、わかった! 学者サマの高粋なケンキューは、俺なんかにゃ なんもわかんねーって事がわかった!
[結局わかったのはコイツが「日本」くさいってことだったけれど、コレ以上宇宙語を聴くのはもうたくさん!
必死に話を逸そうと、ポケットから出したハムサンドは それなりにその役目を果たしてくれたようで]
お、ほんとーですかい。そいつぁ嬉しいねえ。 そーだな、こっからココまで、線ひとつくれえ。
[どのくらい?との恐ろしい問い>>384に、 僕はぺろりとひらいた積み木みてーなハムの、ちいさいほうの1片を指さした]
(-189) 2015/06/20(Sat) 06時頃
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/* あ、まちがえた
(-190) 2015/06/20(Sat) 06時頃
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[”学者”って生き物に、専門に関わる事を聞いちゃァあならねえとは「教えて」もらっていなかったし、「知って」もいなかった。
だから宇宙語の羅列>>383に脳みそを襲われてはじめて、 それがどんなに軽率かつ危険だったかを理解したんだ]
わ、わかった! 学者サマの高粋なケンキューは、俺なんかにゃ なんもわかんねーって事がわかった!
[結局わかったのはコイツが「日本」くさいってことだったけれど、コレ以上宇宙語を聴くのはもうたくさん!
必死に話を逸そうと、ポケットから出したハムサンドは それなりにその役目を果たしてくれたようで]
お、ほんとーですかい。そいつぁ嬉しいねえ。 そーだな、こっからココまで、線ひとつくれえ。
[どのくらい?との恐ろしい問い>>384に、 僕はぺろりとひらいた積み木みてーなハムの、ちいさいほうの1片を指さした]
(396) 2015/06/20(Sat) 06時頃
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[”その程度”の具体的な指示は功を奏したかどうか。 彼の愛≪マヨ≫を押し留めるに足りていただろうか。
どっちにしたって「ヘイヤ」は気にもとめずにハムサンドをポケットに仕舞うのだけど、李のほうはそうはいかない。
パンの上を動く見慣れたチューブを 心配そうにじぃ、と見つめる黒い瞳は、 白≪マヨ≫の行方>>384をつぶさに見ていた。
まぁ、それでも 「どっちにしたって」 「ありがとう」と礼を言うくらいの”マトモさ”はあったし 引きつった頬を隠すくらいの”オモテムキ”は ここ5年で手に入れられていた… はず。]
ああ、ああ、俺は王とハッタを探しに行かなきゃ。 ドーモな。学者サン。 割れてねー卵サン。
[薄い塀の上にすくりと立ち上がり、ぱんぱんと叩けば、不本意な毛玉がおしりの上で揺れる。 引き留められねば ”じゃーなー”という軽い挨拶の後 伝令ハッタが消えたという方角へ、兎も姿を消すだろう**]
(397) 2015/06/20(Sat) 06時頃
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