人狼議事

216 宵闇駆けるは天つ星


【人】 半の目 丁助

―廃村―

…ここか。
しーんとして不気味だねぇ。

[菅笠を目深に被った男は呟く。
紺地の合羽を羽織り、股引に紺脚絆、紺足袋と草鞋という旅人姿で漁村を訪れたのは昼過ぎの事。
合羽の奥から覗くのは銀朱色の小袖。腰には道中差しを提げている。]

本当に一人で行かせるんだもんなァ。

[はぁ、と溜め息をついてぼやく。
懐に入れた文には誰々が来る、などとは書かれていない。]

せめて、一人でも知り合いがいるといいんだけど。

[師匠は顔は広いものの、大勢で仕事をする機会は少ないので、
それについて行動している男に同業者の知り合いは少ない。]

(96) 2015/02/07(Sat) 23時半頃

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