197 獣ノ國
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/* き、てた。眠気で潰れ切るまで、頑張る。頑張る。
(-172) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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>>382 >>383 カリュクス ……随分と、直球に聞くものだな。
[“暗殺者なのですか”其の言葉に目を丸くする。其の後に、懐から紙…名刺を取り出して渡す。]
俺は、便利屋だ。所謂、何でも屋。 これは俺の携帯の電話番号。何か困ったことがあれば、掛ければいい。 家事でも使いでも、承ろう。
空の近く、か。 行けたら、素晴らしいだろうな。 ……俺は行くことも許されないのだろうが。
[だって、穢らわしいから。 腕の傷が、其れを何時も思い出させる。]
恐怖を感じなく…そう、考える者は、珍しい、気がするな。 …変わって居るな、お前は。
[柔らかな声でそう言った。]
(386) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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―商店街入り口→本屋―
[小鳥と別れた後、男が向かった場所と言えば、カロンと揺れる鈴>>201が迎えてくれる商店街に存在する本屋>>11]
――さて、ベネットはいるかな。
[確か会計は済ませた筈。後は商品を受け取れば自らが取り寄せた本>>127にて一時の至福を得られるだろう。
こう見えてこの男、本は嫌いではなかった。
民俗学や神話など専門分野を突出して好むことはなけれど、全般にはさらさらと目を通していた。
今回男が頼んだのは戯曲でも有名なもの。]
(387) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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やあ、ベネットはいるかな? 約束の『ファウスト』を取りに来たよ。 それと君が贔屓にしている作家さんの本も、ね。
[軽やかに客を知らせる鈴の音に感傷に浸ることなく足を進めたカウンター前。
馴染みの店員>>144は何時ものように本と戯れていただろたか。 その前に小柄でいて不思議な色味の少女>>286と出会えたのなら]
君は、何を借りたんだい?
[何て躊躇なくつま先を伸ばして傍へ並ぼうとしただろう。]
(388) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 00時頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 00時頃
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[お客様の青年はどんな表情をしたのだろう。 腰に手を当てて、体勢を少し崩した格好で相手の様子を伺った。 相手がまだ座っていれば見下ろす視線になっただろうが少しでも彼の表情が和らいでくれれば、こちらの口元も綻ぶのだが。]
修正箇所があればなんなりと。
[一気に作品の説明をした時の口調は一体どこへ行ったのか。 言葉はいつもの単発発言。要望があれば手渡した作品を受け取り、お客様は満足するまで手を加える。今のままで良かればそのまま彼に預けたままに。]
満足いただけたのなら光栄です。
[自分の作品で満足していただけるのならこちらも本望。 人が笑顔になってくれるのは気持ちの良いことで、満足そうな笑みを浮かべたことだろう。]
(389) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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さて…と。
[先客のお客様の次はこちらのお客様。 待たせたことを謝罪するため、会釈よりも深く頭を下げようとしたのだが…。目に飛び込んできたのは黄色がかった髪を持つ彼女。慌ただしく店内に誘い込みその後の会話を作業をしながらのことだったので、彼女の姿は気に止めてはいなかったが]
―――……。
あ、すみません。向日葵みたいな方だなと。
[しばらく見つめたあと、我に返った様に褒め言葉のつもりで彼女に言う。どんなに相手が不思議そうな表情をして見せてもその意味は特に説明もせず、淡々と話を進める]
だいぶお待たせしてしまいました。 申し訳ありません。 孔雀草…でしたっけ?
[店の外で尋ねられた花の名>>291を思い出しながら次の注文を尋ねるのだった。]
(390) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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[軽口のつもりで投げた言葉に返ってきたのは、予想外の驚嘆の声>>356。 まじまじと此方を見る視線には、軽く言葉に詰まりもしただろう。だが、次いで唐突に頬へと触れてきた手には、今度は此方が驚かされる事となったけれど。]
若く見えると言うなら、それは嬉しい限りだな。 …だがそんなに、この面の皮は剥がれそうに見えるか?
[疑うような視線と共に、此方の頬を撫で上げる彼の手に、心底呆れたように息を吐き。 しかしそれでも、此方の言葉を賛辞と受け取ってくれたのだろう。無邪気に浮かべられた笑顔>>357には、そして肩を引いた時に寄せられた眉には、小さく苦笑してみせた。]
(391) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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あぁ、勿論。 私の仕事の合間の楽しみの一つでもあるんだ、是非観させて貰うよ。
舞台以外に興味は無い、か。見上げた意識じゃあないか。 君のその美しい演技も。その自信から来るものなのかね。
[そうして、差し出された名刺には少しの間目を瞬かせ。数秒の後に、嗚呼、成る程本当に見上げたものだ、という気持ちと共に、小さなその名刺を彼から受け取る。 だけれど、また舞台に出る時に教えて貰えるのであれば、それは此方としても有難い。表面と、裏面と。彼の名の書かれたそれを眺めたのなら、男はそれを軽く掲げてみせる。]
それは有難い。 なら礼の代わりに、出来る限り、私の友人にも勧めさせてもらおう。 あぁ、だが私は舞台は一人で観るのが好きでね。 実際に君の舞台を観に行くのは、単独になるだろうが。
[恐らくは宣伝の為なのだろうと判断した男は、彼の心の内など知らぬままに、そんな言葉を告げる。 そうしてそれを丁寧に胸ポケットへと仕舞えば、僅かな逡巡の後に自分もまた一枚の紙を取り出しただろう。]
(392) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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――――
Lukas V. xxx-xxxx-xxxx xxx@xxx.xx
――――
[名前と、電話番号。そしてメールアドレスの書かれたそれを、お返しとばかりに差し出し。受け取られたのならそのまま、受け取られなかったのなら、小さく肩を竦めてまた名刺入れの中へと戻しはしただろうけれど。]
(393) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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[そうして名刺が受け取られようと、取られまいと。男は喧騒の中に、聞き慣れた声>>364を見つけただろう。 高校からの古き友人であり、男の数少ない気の置けぬ友人の一人。 カラリコロリと聞こえる下駄の音に小さく口の端歪めてやれば、それは少々嫌味な笑みに写ってしまっただろう。]
錠じゃあないか。何だ、お前も散歩か?
[挨拶代わりに手を挙げ、少しだけ大きな声でそう告げて。彼のように声を張り上げたりはしなかったが――道の往来だ、そんな事をするのは気が引ける――彼には、その声は届いただろうか。]
(394) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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ー本屋•カウンター前ー
>>286 カリュクス
[この本をください、そう言って大きな服のポケットからちまちまと財布を取り出す様子はまるで、『てぶくろをかいに』みたいだ、なんで。 そうだ、この少女(といっても実年齢は少女とは言えなかったように思うが。)は童話のーそうだな、銀色の狐の少女のようだ。学生時代の先輩に、五行とぎんぎつねの少女を題材にした小説を書いていた先輩がいたのだ。まったく幻想的で、ほそい銀の髪がきらきらと粒子を纏っている気さえする。」
これだね、毎度ありがとうござります
[どこか怯え竦んでいるような彼女に、つとめて優しく微笑んで本にカバーをかける。カバーは包み紙なのだ。読むときつけない人でも、開封するたのしみを本にも持ってほしい。]
また来てね
[本を渡して、ぽんとつるりとした頭に手を置いて言った。]
(395) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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便利屋さん……ですか。 では、暗殺者さんではないのですね。
[ぱちりと瞬き一つして。 渡された紙>>386を目の前に掲げる。
『便利屋』も『暗殺者』も馴染みがないのは同じこと。 けれども、どちらかと言えば便利屋の方が頼みやすい。
そんなことを思えば、その小さな四角をポケットへ]
あ、あの。困ったことが出来たら。 お電話させていただきますね。
[話し相手。と言うのも依頼のうちに入るのだろうか。 そんなことをちらりと考えたが。]
(396) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 00時半頃
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翼があっても空の近くに行けるかどうかは 私にもわからないです。
いざとなったら、怖気づいてしまうかもしれませんし。 翼が耐えられないかもしれませんから。
[決して手が届かないところにいて手を伸ばすのと。 届くかもしれないところで墜ちるのと。 どちらが幸せなのかはわからない。と小さく笑い]
変わっていますか……?
[柔らかな声に頬を緩めて、貴方の方こそ不思議な感じがする。と、言葉には出さなかったのは『不思議』と言う表現が、正しいのかわからなかった所為。
ふわりと夢に落ちるような錯覚から目を背けて そろそろ戻りましょうか。と声を掛け、夢の名残を払うように立ち上がる。
男性の同意を得られれば店内に戻るだろうけれど。 今しばらく話が弾むようであれば、このまま会話を続けよう。 そんなことを考えたりして。]
(397) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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[絡む視線>>384に惹かれるように、はたりと意識的に落とされた瞼の裏が、動く。再び露わとなった鳶色に暗い灰色が映り込めば、少年の瞳を黒に近づけた。]
(――やっぱ、無し)
[慣れない事をしたのが悪かった。背中を走るむず痒さにそんな感想を浮かべて。相手の状況を脳裏で訝しみながらもまとめ、深い吐息が落ちる頃(>>370)には、交わる程度に視線は落ち着いただろうか。]
…ふうん、 ……歳、近いかもね。
[相手の表情が移ろげば、返された言葉に自然と微笑が零れる。隠しておこうと思っていた言葉も、自然と断片ながら口にしていた。
乗せられている――なんて向こうに責任を押しつけ。苦手かも、と締めくくった印象は、字面よりもずっと柔らかで。
…つまるところ、十中八九。 久々の同級生(もしくはそれに近い)相手との交流に、浮かれているのだろう、自分は。]
(398) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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/*ヒィ
(-173) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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[さて、どこに行くのやら。 距離に悩む事は無く、ぼんやりと答えを待てば、返ってきた目的地>>385に、"え" とも "ん" とも付かない声を漏らす。]
――別に。そこに用事あるから、最後まで届けてあげる。
[鏡合わせのように仕草を真似る様は、近い背恰好もあってどこか奇妙だった。 言うならば、互いの上半身が光と影のようなコントラストだったのが、余計にこの状況を可笑しく感じさせて。喉がくつりと鳴り、瞳が細められる。]
……シメオン。
[今日は名前をよく聞く日だ、と口元を埋めるマフラーを引き下げる。 "お兄サン"の響きは、皮肉られてるようであまり好きじゃない。と、表情はそのままに静かに息を吐いて。]
オスカー。……オズでもいいよ。お兄サンって柄でもないし。
[視線が揺れるのを合図に、半身を返しながら通りの奥へと半歩踏み出す。そのまま手招いては、"おいで"と暗に告げてみた。必要そうなら、手を差し出してみたか。
相手が背後に立つ事にならないよう、身体の向きと距離を調整しながら歩き出し。暫し歩を進めれば、特に迷うことなく、図書館へと辿り着いただろう。]
(399) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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見えてしまった見えないもの
そうしてまたひとつひとはこころのおとをふやすのだろうか
(-174) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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随分前に、夜を知らせる鐘は静かに鳴った。
夜道の道標となる星は、夜に流れる灰雲に覆われその身を隠し。
焦る月光、雲を裂き。
その光をわずかにわずかに地上へ注ぐ。
(#11) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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… ああ、どうして、…どうして
(400) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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塔の中の男は絶望の淵に。
飽いる程に実験を続けても、帰らぬ人に、終には寂寥を越えたものを抱いてしまったと、科学者はその目を隠し憂嘆きます。
幾度も想い人を起こそうと、棺に眠る透明のカラダを具現化しようと、消えてしまったこころを探そうとしても、長年の内にも見付けられず。
無意味な実験を繰り返した手は草臥れてしまった。
そうしてぱたぱたと両手を仰ぐと、ぼろりと形が崩れました。
(#12) 2014/10/03(Fri) 01時頃
塔の中の男は絶望の淵に。
飽いる程に実験を続けても、帰らぬ人に、終には寂寥を越えたものを抱いてしまったと、科学者はその目を隠し憂嘆きます。
幾度も想い人を起こそうと、棺に眠る透明のカラダを具現化しようと、消えてしまったこころを探そうとしても、長年の内にも見付けられず。
無意味な実験を繰り返した手は草臥れてしまった。
そうしてぱたぱたと両手を仰ぐと、ぼろりと形が崩れました。
(#13) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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/* 結局時間軸は1d開始と共に夜明けかな。 まだ真昼間にいる俺←
(-175) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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[少女の会計を済ませた後、入ってきた男>>387にベネットは軽く手を上げた。 この男、俗世的な雰囲気と裏腹に案外読書家で話がわかるのだ。まあ本なんてその時の時分を如実に反映しているのだから一種のーーということは置いておいて、つまりは本の話を出来るからそれなりに気に入っているのだった。]
『ファウスト』だね今持ってくるよ。
いやあ俺の好きなあれは耽美と言うか退廃というか、まあ官能小説(ゲテモノ)の類だからなあ ちょっとお前には売りつけにくいな
[まあそれだけに魅力的なんだけど、と思いながら苦笑しつつファウストを取り出す。子供の頃ファウストの漫画を読んで、メフィストフェレスの顔がこわくてこわくて開けなかったことがあった。そういえば悪魔が出てくるものがみんな怖かったのは、ファウストのせいなのかもしれない。
ファウストは、鴎外の訳したものが一番いい。他役にはない、重厚な響きがあるのだ。
ファウストにブックカバーをかけて、レジを打つ。]
そういえば、バイトの奴がそりゃもう酷いんだ 誰かに愚痴りたいところだったんだよな、明日の晩吞みにいけないか
(401) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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あっごめんなんか挟んじゃった
(-176) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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……、明日はずっと、雲が出る。
(402) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 01時頃
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― パン屋前→大通り ―
[結局羽織は返して貰ったかどうか。 マユミの服装に似合う代物では無かったが 依然として寒そうならそのまま貸してしまうかと思いつつ
暫く手を振っていたが、気付いたらしいルーカス>>394に からころと音を鳴らしながら歩み寄ろう。 いけ好かない笑みも、縁も長ければすっかり慣れており]
やや、散歩じゃねーよ。 飯食ったらお前ン家寄ろうと思ってたとこ。
北欧叙事詩のヤツが、ベネットの所に入ったから 先にお前へ貸しておこうかと思ってなぁ
(403) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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男は塔の硝子に寄り、空を見上げ言いました。
地に響く低温で、這う様な声色で言いました。
くつくつ鳴らされる咽喉は感情の色さえ見えず。
塔は一層、「いつもより」一層、その身の緑を濃くし、宵闇の中にて妖艶に聳えるのです。*
(#14) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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そっちは散歩中か、随分と健康的でいい事だ …ってあれ?おたくら知り合いなの。
[手にした紙の包をとりあえず押し付ける 己の分の一冊も同梱されていると忘れたまま。
二人の顔を交互に見遣り、変な表情を浮かべて]
(404) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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―現在・カウンター前―
はい。また、きます。
[ぽんと頭に手を置かれれば>>395その温度が心地よい。 何度もこの店には通っているけれど、こうして頭に触れられることは初めてだったように思う。
少し前、着物姿の男性に足の手当をしてもらったこと>>365といい、今日は珍しい日だ。としみじみ思っていると]
あ……。
[掛けられた声>>388に、傍らに並ぶ気配に息を呑み 買ったばかりの本をお守りのように強く抱いて]
私…ですか? 私は新刊の文庫を
[大人びた難しい小説ではなく、ましてや参考書、学術書などでもない。 知るものの少ないマイナーな恋愛小説。 タイトルを言っても伝わるだろうか、と考えながらも]
(405) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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アッッ10分前ははつげんしちゃいけないとかあったもしかして
(-177) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 01時頃
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