196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村
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大船、な
(190) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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んー、冬とか乾燥すると切れやすくなるしね 別にすごいことじゃないけど、心配してくれてありがと
[むしろ不調の現れなのだが、こればかりは経験者でないと解らないことなので。素直に感心する様子に少し照れながら、姪島について聞けば再び視線を巡らせる]
まじで?
[気のせいではなかったのか。姪島本人からの返事はどうだったか。放送を聴いて職員室に向かうということは落合も天体観測に参加するらしい]
(191) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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/* ミケと西須まってね。あと仁科動きづらくさせてたらごめんね。やべ、超こえー…
(-135) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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/* う、ううーん。 話を勝手に前後されてしまった…ややこしくなっちゃったかな。もう少し待てばよかったね
落合くん声かけてくれてありがとうでもごめんね、テーピングは白なんです…
(-136) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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―始業前>>177― [ぶつかった勢いで、秘孔をついてしまったのか、先生が変な声をあげる。 と思ったらそのままバク転をキメるもんだから、僕はびっくりして目を何度もぱちくりさせた。]
あ、あ・・・あ!! あの、先生ご、ごめんなさい。大丈夫ですか?
[思考停止していたけど、少しして我に返ると何だかもうどうしていいのか分からなくてとにかく謝った。]
あ、いえ、あの・・・大丈夫です。 また後で行きますから。
[どこに行くのか尋ねられたけど、僕ももうさっきの事で動揺しきってしまって・・・。ちゃんと相手の意図に沿って返せたのかどうか・・・。]
(192) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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─ 回想・職員室 ─
[2限目が終わり、2人についていく。 せっかく神鬼が話しかけてくれても>>171、 そっけない態度でしか返せない自分に若干腹立たしさを感じる。
そんな気分を吹っ飛ばしたのは、 飽戸の笑い声>>143と、その後に渡されたプリント。]
……何、これ
[まさに数刻前、神鬼の鞄の中を見たときのそれと同じように、漏らす。 こんなユニークなプリント、作るような人だったか。 盛り上げようとしてくれたのか、それにしても─────]
(193) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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―― ホームルーム(朝) ―― [落合と少しのやりとりをした後に、ホームルームを始めた。]
先日も言ったけど、今日は天体観測会があるよ。 茅葺先生がプリントを作ってくれたから、 参加者の人はよく目を通しておくように。
[どことなく、ウキウキとした口調で、このクラスでも事前に参加を聞いていた人へとプリントを配る。(>>92)]
ああ、今からでも参加したい! って人は、私か、茅葺先生に連絡を必ずしてくださいね。 保護者の人に連絡しなくちゃならないからね。
私も引率することになっているから、 他にも何かわからないことがあったら聞いておいで。
[プリントに全部書いてあるしいいかーと、説明を端折ってしまったせいか、校外イベントだと誤認してしまっていた生徒もいたみたいだが。(>>165)]
(194) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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/* こう、いう完全RP村は初めてだけどけっこうランダムで物事を決めるもんなんです? って倣ってみたけどううーん……腹は鳴った方が美味しかったし1限目が体育だったら齟齬るよねって不安になるのはおれだけなのか
ちゃんと会話に入っていっけるっかなー まあまあ。すみっこで楽しもう男子校イエーイ! イケメンパラダイス!イエーイ
斎藤せんせいが素敵すぎてお話したい
(-137) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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/* 気、きにしちゃだめだ気にしちゃだめだ気にしちゃだめだ
(-138) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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/*先生wwwwwwwwwwww
ひでぶはあかんwもう死んでる時のやつやw
(-139) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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/* 斎藤先生気を遣わせちゃってごめんね! ちゃんと解ってたよ…!1年組に話しかける口実が欲しかったんや… そして事前に参加を決めていてプリントを貰っているはずの落合が職員室に行ってしまったんですが大丈夫ですか
(あかん突っ込んでしまった) (こういう時どうすればいいんだろう) (エピで聞いてみよう)
(-140) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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……っふ、く、…アハハ…ッ
[耐えきれず漏れ出した笑い。 もう止められない。]
あはは、…ホンットに…… 身ィ… 削り、すぎ……でしょ、……
[薄ら、涙を浮かべて。 澄んだ笑いを響かせて。
恥ずかしさが込み上げるのは、 神鬼の肩をパシパシと叩いて一頻り笑った後の話。]
(195) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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[弁当箱を置いてふと後輩とのあれそれに思いを馳せていたら、隣人から声がかかってきた>>179]
ちょいやらかしすぎだな。乙女座占い最下位の影響にしては酷すぎるかもと思いながら、さっき珍しく西須の唖然としたツラ>>173見られたからラッキーな事はあったぜ?
…あれ、唖然としてたんだよな。
[当人が慣れ始めてきたせいで、からりと笑って西須に告げる。 プリントを見た際の表情の正解を確認しながらも、答えたくなかったら答えんでいーよと締めた]
西須ほそっこいせいか食わないよなぁ。 今度でっかいフォカッチャサンドでも持ってきてやろうか? 野菜と鶏ハム、めちゃくちゃ突っ込んできて。
[弁当をつつき始める隣人には、食事量の少なさにいつも驚いてしまう。 お節介だと自覚ないままに、飽戸のお気に入りの一品が口をついて出てきた]
(196) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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―― 始業前(回想) ――
ああ、先生はへーきへーき。 こう見えても、運動神経はいい方なんだ。
[1年生であればまだ知らないだろうけれど、去年の体育祭、職員対抗リレーで斎藤はぶっちぎりの一位だった。 あの時の茅葺先生(保健体育教師)の意外そうな驚いたような顔はとても面白かったなぁ。 今、目の前にいる落合の目を白黒させたような顔もとても面白いけれど。(>>192)]
そうか? 気分が悪いとかじゃないならよかった。 用事、あとででいいならホームルーム始めるから。 席についてー。
[そういって、席に戻るように促して。 ホームルームを始めたのでした。**]
(197) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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― 回想・教室 ―
[元気だとの返答>>164をそのまま受け取り、ならば良いと頷いた。 はしゃぐ仁科の姿を見ないせいか、いつも体調が悪いのかと勝手に思っていた。その割に席が近いこともあり、たまにペアになれば大いに振り回すこともあったがそれは悪いこととは感じてはいない。]
ははは、すまんな。どうにも根が素直で嘘が吐けんのだ! で、どうするのだ。確か事前希望なしでも参加は出来るはずだぞ。
[嘘が吐けないのは、事実。虚勢の末、大袈裟に言い過ぎて周りから誤解されることが多いだけだ。
宙を泳ぐ仁科の視線が教科書に向かえば、こちらの話を聞け、と伸ばした手で逃げ場の教科書を机に押し付ける。 頬杖を突き、僅かに下から仁科を見上げていれば、その口から憎まれ口>>167が転がり出る。]
そうか、ならばよし! 危うく藍の分が無駄になるところだった。
[悪態に目を細め、教科書から手を離すと破顔する。 前を向けと言われれば、渋々言う通りにした。その背後で仁科が表情を崩すまいと努力しているとは勿論、知る由もなかった。*]
(198) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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―回想・放送室―
[清掃が始まる際は、放送委員がその時間を知らせるための放送を行う決まりになっている。が、その日の担当は一学年下の神鬼だった>>125
アナウンス文ではない彼のオリジナルの口上は、いつも級友たちの手によって止められている。生徒会選挙の事件があってからは尚更。
神鬼の口上は面白くて好きなんだけどな、と思っているがどうもそれを放送するのは良くないらしい……と考えていたところに級友にそれを差し出される]
『春吉、頼む。お前得意だろ?』 え……?
[神鬼の代わりに読めと言わんばかりに、アナウンス文を渡された。当の本人を見やると、これを読むのはどうやら嫌らしい。しかしこちらは渋る理由も特になかったので、言われるがままに読んだ。
こういう形式的な言葉を使う方が確かに得意ではあるが、日常ではなるべく使わないようにはしていた。以前、固過ぎると級友から指摘されたからだ。
そして淀みなく流れるアナウンスに、業務的な放送は亀谷に任せようと裏でこっそり決められたことに当人は気付いていない*]
(199) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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[授業は長いが休み時間は短い。友達と話したり、次の授業の準備をしたり携帯を弄るそれぞれあっという間に過ぎてしまう。
その中で天体観測について尋ねれば、朝のSHRでも説明があったと>>194指摘をされただろうか。
結局、指の治療も早弁もできないまま午前中の授業を終えることになった。腹の虫は今や軽い胃痛となっている]
(200) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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―一限後・職員室―
[ホームルームの時に斉藤先生が配ってくれたプリント>>194はあまりに・・・なんて言えばいいのだろう。
僕にはよくわからないけど、女子が作ったようなそれでいて所々に世代を感じるような不思議なギャップがひしめいていて・・・。
あれがまさか茅葺先生が作ったものだと思えないから本物のプリントをもらいに行こうと思ったのだけれど・・・。]
まさかの・・・。
[姉さん。まごうことなく同一プリントです。 茅葺先生の机の上に乗ってるものも・・・。
ごくりと唾を飲む自分の喉の音が聞こえた。]
(201) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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/* 落合くんすげえ。うまいなあ そうか、こういう風に辻褄を合わせるのか…
やっぱ実際入ってみないとわからないことだらけだなあ。勉強になります
(-141) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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/* プリントみんな拾ってくれて ありがたや
(-142) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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―昼休み―
っしゃー!飯だ!
[待ちに待った昼休み。売店か学食か何れかで昼食を摂取して、保健室と職員室とついでに部室に忘れ物も取りに行きたいところだがはたして時間は足りるだろうか。優先順位は考えるまでもないので、財布を握りしめて勢いよく席を立つ。
姪島の具合はどうだろうか。何ならついでに薬をもらってきてもいいのだけど、あまり弱みを見せたがらないように感じるのでそっとしておくべきなのか]**
(202) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 23時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 23時半頃
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─教室─
[お弁当を食べ終え本の世界へまた入る 隣と後ろがいなくても教室は賑やかだ]
……………。
[ふと本を閉じプリントを見る 見れたらいいなと外を見ていた**]
(203) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 23時半頃
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― 昼休み・食堂 ―
[そういえば、今回の天体観測の開催にあたって。 発案者と聞いている生徒会会計の飽戸鳴人はもうプリントを持って行っただろうか。>>56 まさか本日の運勢ワースト1、朝から数々のアンラッキーを一身に受け強面2割増しの眼帯姿になっているとは知らないまま。
卒業後の進路を控えた、三年生の息抜きには勿論のこと。 二年生や一年生も、普段はない他学年との交流になればいいと思って、今回の引率を買って出たのである。
本来なら、事前に参加希望の者だけだが。 今日になって参加を決めた者も、受け入れることにしている。>>34 ただし、保護者の了解だけは取らせてもらうが。]
(204) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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[昼食がてら、再度名簿を眺めていれば。 意外な生徒の名前もあって二度見する。飄々とした二年の西須八雲。 以前、体育の授業で怪我した生徒が出た際に、保健室への運搬を頼んだ保健委員だった気がする。>>181 天体観測に興味があったのか。]
ああ、あと。 斎藤先生のクラスの参加者は誰だったかな。
[美少年を絵に描いたように小奇麗な容姿と裏腹に、口の悪い姪島志恩と、図書委員でお馴染みの落合明兎である。>>106
作業しながらという行儀悪い食事をおばちゃんに注意されて肩を竦めたところで、ちょうど今なぞっていた二人と同じクラスの鷹津和が食堂に飛び込んできたか。>>202]
(205) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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[心地好い惰眠を貪る間、無防備な脇腹に仁科のシャーペン>>188が刺さればふぎゃっ!だの、みぎゃっ!だの小さな悲鳴を上げ、その度に跳ね起きて仁科をじとりと睨む。 しかし授業が終わる頃にはその恨みを忘れているのは常のこと。
休み時間にプリントを取りに行く算段を立てる中、一緒に来るらしい仁科の“危ないから”という言葉に反論しようとしたが。]
……わっ、分かっている、ぞ…。
[小声での指摘>>190に見えない尻尾を垂らし、悔しげに呻いた。 わざと間違えたのであって、冗談が通じない奴だなとぼやく傍ら。 教えてくれてありがとう、と指摘よりも更に小声で返した。*]
(206) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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[西須の反応はどういうものだったか。
口を大きく開けて、手製のポテサラサンドをいただきます]
(そういや、珍しいといや) (仁科の笑ってる顔も見られたな) (面倒なのは判るが、西須は惜しいものを見逃したんじゃなかろうか)
[ポテサラサンドもぐむぐもぐとしながら思い出すのは、プリントを見た時の仁科の笑い声>>195。 最初は面食らってそれこそ唖然としていたが、いいもん見られたと、にかーっと笑って告げたりした]
(207) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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(乙女座最下位だけど、そう悪いことばっかじゃねぇなぁ)
[上履きを気づけば履き潰していたらしく、本来の機能を果たさない靴底で歩いていると職員室の道中何度かつまづきかけたことを思い出し、その度にミケが手を差し出してくれたりもした>>171。 迷惑かけたようで少し忍びないが、友人の気遣いが嬉しかったりもしたのだ。
満たされる空腹もあって、どこかほっこりとした気持ちで飽戸は放課後を迎える。**]
(208) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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[食堂は人が疎らになっており、一人分の席なら苦もなく確保できそうだ。そのため特に場所取りもせずに食券機からきつねうどんの券を買い、列に並ぶ。
食堂のカウンターの奥をふと見ると、大鍋に豚汁が湛えられていた。それを食事として出している様子はなく、どうして作っているのだろうと思ったが、もしかして天体観測の希望者のためだろうかと思い当たった。
窓の外は晴れている。このまま曇りになったりしないといいなと思いながらうどんをすすり、食べ終わった後は教室に戻って午後の授業を受けた*]
(209) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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/* 喉の減りが鳴人とツートップだった。いつものことですね。 多弁は仕方ない。仕方ないんだ……箱ください。
(-143) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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