174 蝕魔の苑 ―学園編―
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[いらいら、いらいら。馬鹿にしているのかと言いたげな目を向けて、雰囲気はどんどんと悪くなる。 白紙に近い答案は自分のものだろう。 やっても楽しくないのに、どうしてやらなければならないのだ。]
……つまらないことに費やす時間はないんですよね。 それに先生と違って、年若い学生には悩みが色々あるもので。
[仕返しとばかりにそう言ってみれば、味方をしてくれる進の言葉にそうだそうだと頷いた。 せっかく機嫌が良かったのに。学年が違うとあまり会えない友人に会えた日なのに。 留年したお前の自業自得だと言われれば、それまでなのだけれど。]
( 頭痛いしぼーっとするし、最悪 )
[甘い匂いは、ハンカチ越しでも感じられて。 よく平気な顔をしていられると、二人を不可思議なものを見る目で見やった。]
(123) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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君は真面目だからあの程度どうということではなさそうだが何かあれば質問に来るといい。その色々、の悩みとやらで保健室にいるのかい?
[特に追及する利点は存在しないし、目の前の生徒は>>120特に咎める理由がなかったように思う。好奇心が旺盛だっただろうか、興味を示す姿勢には悪い気はせず、そう言った。
向き直れば明らかに不機嫌な>>123女子生徒の顔が目に入り、眉根を寄せる。]
つまらない、とね。 俺が特に君を止める理由もないから頭痛が酷いならば保険医に相談して然るべき処置を取るがいい。薬ならばこちらでも用意できるからね。
[つまらない、に彼女の今の現状の理由が説明できそうではあったが特に言うつもりもない。 そう言えば道を開けただろう。]
(124) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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[常日頃は元気な彼女だが、此方を不可思議な物を見るような視線で見つめる>>123のに流石に少しだけ、引っかかる 多分あの魅惑的な香りが、頭痛をさらに悪化させているのだろうとは、わかるが 自分にとっては頭痛を引き起こすというよりむしろ、己の全てを委ねてしまいたい様な―――――]
……っ
[何を、考えているのだ 自分は傍観者。メインキャストの様に我を忘れて、だなんて 慌てて首を振って今し方浮かんだ考えを打ち消す
あの様な考えに再びとり憑かれぬようにと窓を全開にしようかと]
(125) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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蛇に嫌われたって、そんなのどうでもいい! いいから、早くこれをっ……
っ、ひぁ……
[顔のほうへ向かう蛇が>>122露出した首筋を通れば身体が跳ねて明らかに色を含んだ声が漏れ、掴もうとしていた手がついにベッドに落ちた 保健室に充満する香りが強くなっているのは気のせいだろうか、人が沢山いるここなら逃れる手段はいくらでもある筈なのに動くことが出来ずに]
最悪……
[愉しげな仇敵を睨み続ける目にも、怯えがちらつく この蛇に何をさせる気なのか、と]
(126) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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/* ヒャッハー蛇プレイだ(違) ●REC
(-7) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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/* 今回「傍観者」っぽく皆のサポートで動くぞーばりばりー
(-8) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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―保健室―
……あら、どうしたの、みんなして。
[ヴェスパタインは奥のベッドで眠っている。熟睡できているかどうかは保証できないけれど。 それから、別の女子生徒が尋ねてきた。>>110早退したいという彼女に、熱を測るか、とか家族に伝えて帰るか、とか話をしているうちに、他にも何人も。 この香りにつられたのだろうか、気が付けば10人近い人数が、この周辺にはいた。]
あら、みんな……今日はなんだか熱っぽい子の多い日ね。 それに、スティーブン先生まで。
[瞳が細められる。もう少し自分の力も戻るまでは大人しくしていようかと思ったけれど、これだけの人数がいるとなると、話は別だ。]
――――そうね。これだけ具合が悪い子が多いのだと、ベッドもいっぱいになってしまうし… 担任の先生達には、私から伝えておこうかしら。
(127) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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ふぅ〜ん…?
[クイ、と左手で彼の顎を引く>>126。 その左手の裾からもう一匹の蛇が顔を出し、スルリと首に巻きつく。]
嫌なのか嬉しいのか…どっちなんだい? その声が悦んでるように聞こえて仕方ないんだけど…?
[そういうフィリップは愉しげにかれの目を見つめる。]
(128) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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それじゃあ、みんな……お帰りなさい。
[にこりと微笑んで、白衣を身に着けたまま右手をさっと上げた。]
(129) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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―――――……一人で帰れるならね。
[その言葉が終わらぬうちに、まるで意識が途切れたかのように、全員の目の前が一瞬、暗くなっただろう。]
(130) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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