人狼議事


173 【突発RP村】夢の通い路

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視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 かみさま パルック

ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。
いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。

中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。

(0) 2014/04/11(Fri) 18時頃

天のお告げ (村建て人)

[ここは夢へと続く道の途中。夢と現実の狭間。夢の通い路。
そんな場所に一つの店が立っていました。

和風の、少し広いお屋敷のような外見です。
入口には『月見草』という古ぼけた看板がかかっています。
呼び鈴はありませんが、扉に鍵はかかっていません。

ここに来るべき者は、何故か開かねばならぬと思うでしょう。
何故なら、それが貴方の運命なのだから。]

(#0) 2014/04/11(Fri) 18時頃


開放的市民 ジェニファーが参加しました。


【人】 開放的市民 ジェニファー

[扉を開けば、そこはただの玄関。
暫くすれば、女主人が貴方を出迎えにやってくる。]

 いらっしゃい

[扉を開いた者へ、女主人は声をかけるだろう。
貴方はここにいる事を不思議に思わない。
何故なら、ここは夢の中なのだから。
ただ違うのは、複数人の夢がつながっている事と、探し物を見つけるまで目覚める事ができないという事。]

 ここはお店よ
 貴方の探し物を見つけるお店

[女主人は貴方を奥に案内しながら、声をかける。
暫く歩けば、少し広い和室へ通されるだろう。]

 貴方のなくした物は何かしら?
 貴方の取り戻したいものは何かしら?

(1) 2014/04/11(Fri) 18時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[もうすでに、それを知っているのかもしれないし。
まだ、それがわからないかもしれない。
どちらにしても、女主人はこういうだろう。]

 暫くここで過ごしなさい
 お店の中は自由に歩き回って構わないわ

[そういうと、女主人は部屋から出て行く。新しいお客を出迎える為に。]

(2) 2014/04/11(Fri) 18時半頃

天のお告げ (村建て人)

[夢の中なのだから、望めばなんだって現れるでしょう。
お茶も、茶菓子も、気がつけば目の前にあるかもしれないよ。

無くしたもの、忘れた事を取り戻したら。
きっと貴方は目覚める事ができる。
取り戻せなかったら?
さぁ、どうなるんだろう。]

 貴方の探し物を見つけましょう…―――**

(#1) 2014/04/11(Fri) 18時半頃


天のお告げ (村建て人)

/*
ここは突発村です
飛び入りさんがいらっしゃらないと始まりません

ジェニファーが狼です
参加者の皆様は狼・ランダム希望で入村しないでください

開始時期の希望、開始人数希望、この役職入れて等、メモに記入してくだされば対応致します

お店の中の描写はある程度自由にして頂いて構いません
ここは夢の中です、統合性が取れなくても「夢だから」という事にしましょう

(#2) 2014/04/11(Fri) 19時頃


天のお告げ (村建て人)

/*
墓に落ちた方は、目が覚めて現実に戻った方です
現実のRPを楽しみましょう
夢で出会った方と再会するのもいいですね

見つけたもの、思い出したものだけは持って帰れます
もし何も見つけられず目覚めてしまった方は、いつかまたこの店にやってくるのでしょう

と、この程度のノープラン突発村です
固く考えず、楽しく時間を過ごしましょう

(#3) 2014/04/11(Fri) 19時頃


村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/04/11(Fri) 19時頃


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/04/11(Fri) 19時頃


少年探偵団 ガーディが参加しました。


【人】 少年探偵団 ガーディ

[女主人と別れ>>2、部屋をぐるりと見まわした。
見たことのない木製の調度品が並んでおり、畳の、い草の良い香りが部屋に満ちている。
ふと、部屋の端の何かに気付くとその前に移動する。]

――――すぅ

[一息吸い込む。青い空気が小さな肺を満たした。
手を胸の前に。ぐっと握り]


[――――ダンッ]


[拳を作り、そのまま目の前の鏡に叩きこんだ。
鏡にはひびすら入ることはなく、音の割に手に傷や腫れは見当たらない。]

……僕は、嘘つきが嫌いなんだ。

[痛みもないのに涙目になりながら、一言*つぶやいた*]

(3) 2014/04/13(Sun) 00時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 00時半頃


道案内 ノックスが参加しました。


【人】 道案内 ノックス

[此処は何処なのか。
何故此処にいるのか。

そんな疑問など、夢の中では消え失せる。
よくある話だ。
彼もまた、眠りの中でこの店に誘われた一人だった。]

無くした物?
そんなの、あったっけ?

[腕を組み、眉を潜める。
だって、そんなものはある筈無い……
自分は自分の人生に納得している、そう思っていたから。]

(4) 2014/04/13(Sun) 02時頃

【人】 道案内 ノックス

[案内を受ければ、仕方なしについていく。
本当は、長居するつもりもあまりなかったが、主人にああでも言われてしまったからには、何となく探さなければいけないんだろう。

そう考えながら、廊下をゆっくりと歩く。
一歩進む度に、ミシ、ミシと軋む音が響き渡る。
がらりと扉を開ける。案内された和室には、先客がいたようで>>3
少し驚くも、すぐに優しげな表情を作る。]

……そんなに長くない旅、おつかれさんって所か。
そこの君も、なんか無くした……ってあの人に言われたのかい。

[肩を竦めつつ、問いかけた。**]

(5) 2014/04/13(Sun) 02時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 02時頃


本屋 ベネットが参加しました。


【人】 本屋 ベネット

[ぼんやりしていた。]

(6) 2014/04/13(Sun) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット


 ふぁ…。

[欠伸を噛み殺して、ふらふらと歩く。
ふらふらと吸い寄せられるように、入口へ近寄り、
扉を開ける。]

 …ん。また来たよ。

[迎え入れられる声>>1に頷いて、
ぼんやりした眼差しを店主に向けた。]

(7) 2014/04/13(Sun) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[また、と言った。
此処に来るのは、初めてではない。]

 うん、ありがと…。

[促されるままに>>2和室へ案内されれば、こくり、と礼を述べ、]

 とりあえず……ね…む……。

[こくり、こくりと舟を漕いでいたが気が付けば、
テーブルに突っ伏してしまっていた。**]

(8) 2014/04/13(Sun) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 02時半頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

[幾人かを案内し。]

 いらっしゃい

[幾人かを見送った。]

 お久しぶり

[女主人はただ眺めている。
今日のお客達の様子を。]

(9) 2014/04/13(Sun) 10時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 10時頃


長老の孫 マーゴが参加しました。


【人】 長老の孫 マーゴ

[此処はどこ。此処はどこ。
そんな疑問が、停滞した意識の中に時折、水泡のように湧き上がっては消えていく。
けれども。深くは考えられない。
考える気にもなれない。
霞がかかったように頭の中がぼんやりとする]

なくした物……ですか。
そんなもの、あったでしょうか。

[忘れ物ならば山程している。
けれども、なくした物と言われれば、とんと心当たりがない。
忘れたもの、見失ったもの。それ等は全て自分の手元に戻ってきているように思う。
けれども……心当たりがない何か。自分でも気づいていない何かを、なくしているのかも知れない。
そんな事をチラリと考え、辺りに視線を彷徨わせ]

ーーー暫くここで……。
ええ。よろしくお願い致しますね。

[女主人の言葉>>2に深々と頭を下げた]

(10) 2014/04/13(Sun) 11時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[案内を受け、一歩一歩、確かめるように歩を進める。

歩く感触も、自らを囲む空気も、全てがふわり、ふわりとしていて、気を付けなければ迷ってしまいそうだから。
はぐれてしまわないように。見失わないように、しっかりとその背を目で追う]

お邪魔させていただきますね。

[通された和室には、すでに先客の姿。彼等に頭を下げた後]

案内してくださって、ありがとうございました。

[女主人に礼を伝え、扉近くの壁に寄りかかるように座った**]

(11) 2014/04/13(Sun) 11時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 11時半頃


小悪党 ドナルドが参加しました。


【人】 小悪党 ドナルド

― 夢の通い路 ―

[陰鬱な表情を張り付けた男は路を歩いている。
肩を落として、足取りは重い。]

 ……あン?
 ここァ、どこだっけ?

[自分の居る場所それは何処かで見た気もするし、初めて見る気もする。
ある種の既視感、あるいは回顧の念を想起させる。

茫然とした頭のままで「ボリ」と首の後ろを掻いて路を往けば、見えてくる。]

 あァ、知ってるぞ、ここァ……。
 いや、やっぱり知らねェか。

[そんな事を口走りながら、男は店の扉に手をかける]

(12) 2014/04/13(Sun) 12時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 おう、邪魔するぜ。

[扉を開け玄関口に入れば中から女が現れる>>2]

 あァ? 探し物だ? ……んなもんは――ねェ。

[女の言葉には少しの苛立ちを覚える、何かが頭の隅に引っかかる様な感覚。
あるような、ないような、得も言えぬ不快感。

女の促されるままに体が動く事の奇妙な感覚もまた、苛立ちを募らせる。]

 ここで過ごせ、ねェ……。

[ふぅ、と息をついて、案内された部屋に腰を降ろす。
煙草は入っていなかったか、とポケットをまさぐれば草臥れた煙草の箱と、その中に入っている安物のライター。]

 さっきまで入っていたっけか……?
 まァ、いいか。

[箱の中からクシャクシャに折れ曲がった煙草を取り出して咥え、火をつけて初めて心休まるかのように息をつく、紫煙を吐き出しながら]**

(13) 2014/04/13(Sun) 12時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 12時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[痛くもない手をなんとなくさする。
なんだか、そうしなければならない気がして。
どうしてか、だなんてわからない。

増えてきた人から声をかけられ、そちらを振り向く>>3]

あ、ごめん。えっと、こんにちわ、でいいのかな。
無くしものね…うん、僕も言われたよ。
何だろう、心当たりはないのに。
その言い方だと、お兄さんも?

[音に驚かせてしまったのなら謝った――他に人はいないと思っていたから。
無くしものを探すよう言われたが、思いつくものは特にない。
目にうっすらと浮かんだ涙を指で拭い、答えた。]

(14) 2014/04/13(Sun) 14時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 14時頃


【人】 道案内 ノックス

[次々と入ってくる人たちを横目で見ながら。>>8 >>11 >>13
きっと、彼らも何かを無くした、とあの女の人に言われたのだろうか。
まぁ、今さら確認することでもない…か。
そんなことを考えていると、先客の子が>>14口を開くのが見えた。]

……そうだね。
あの女の人に言われて此処に来た。

[心当たりがない、と言われれば、深く心の中で頷く。
それは自分もだ。
この子は……いや、もしかしたら、後から来た全員もまた、あの女主人に何かを無くしたと言われたが、それが何か"分かって"ない、のだろう。
その事実は、少しだけ、明るい気分にさせた。
探し物すらわからないのは、自分だけではない。というのが分かったから。
ふと、指で目元をぬぐう様子が目に入り、首をかしげる。]

……もしかして。
いきなり入ってきて悪かったかな。

[思いっきり泣いてたんじゃ、と心の中で付け加えながら、気まずそうに言った。]

(15) 2014/04/13(Sun) 15時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 15時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 15時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[よく見ると彼>>15の他に何名かの人>>8>>11>>13も増えていた。
感情任せに鏡を殴るなど、見っともないことをしてしまったと、数分前の己の行動を恥じる。]

いや、そんなことはないよ。僕も変なことしてごめん。
なんとなくね、鏡が苦手なだけだし。

[今背を向けてる鏡は、何を映しているだろう。そう考えると怖く思えた。
―――だって、鏡は嘘つきだから。感じていたのはそんな苛立ち。]

でも……なんか、変な女の人だよね。
何かを知ってるのに絶対言ってくれなさそう。
どうしろって言うんだろ、ここで。

[案内した女性がいないことをちらりと確認し、言葉を続ける。
優しくこの部屋へ案内した女性は、ただ事務的に最低限のことしか説明しなかった。
存在しない無くしものを探すなど、どうすればいいのか。
異国風のこの部屋で、見つかるとは思えない。]

(16) 2014/04/13(Sun) 16時頃

【人】 道案内 ノックス

……鏡?

[妙だな、と思った。>>16
先に来ていた――彼女の顔を一瞬だけ、じっと見つめる。
鏡が苦手、ということはどういうことだろう。見た感じ、彼女はそんなに酷い顔という訳でもなさそうだが。

そんなことを思っていると、続く言葉が聞こえ、ノックスはばつの悪そうに自らの後頭部を掻く。]

まぁ、でも探せって言われたんなら、探さなきゃいけないんじゃないのかなあ…。

[この宝探しゲームに付き合う義理はもともとないが、なんとなく……言われたからには、やらなきゃいけない気がして。]

とはいいつつも、僕自身、さーっぱりわかんないんだけどね。
ははっ。

[乾いた笑い声をあげる。
別に笑えるジョークでもなんでもないのだが、なんとなく笑顔を見せるべきだと思いながら。]

(17) 2014/04/13(Sun) 16時頃

粉ひき ケヴィンが参加しました。


【人】 粉ひき ケヴィン

[ふと気がついたらここにいた。
ここはどこだろう。しばらくそう考えた後に、まぁいいか、と考えることを放棄した。普段の自分ならもう少しことの経緯を考えただろう…
だが何故だか今は自分がココにいるのは普通なのではないかと考えてしまう。]

無くした…もの?

[女主人に言われた事>>2を頭の中で繰り返す。
自分が無くしたものはなんだ、無くすようなものを持っていただろうか?

無くした物が何かはわからないが、ここで過ごしていくうちに思い出すだろう。考えても切りがないので自分にそう言い聞かせる]

これから…暫く世話になる…。

[そう言いながら頭をさげた]

(18) 2014/04/13(Sun) 16時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

ー和室ー

[女主人に案内され、和室に入り中を見渡した。
あまりみたことのない内装だ。
どうしたらいいか分からず立ち尽くす。
先に部屋にいた人達に声をかけようか迷ったが、どうやって話しかけたらいいのか分からず、見つめるだけになってしまう。]

友達の作り方…勉強しておけばよかった。

[取り敢えず周りの邪魔にならないよう隅に座り、他の人達を観察することにした。皆自分のように無くしたものを探しにきたのだろうか?それとも何をなくしたのかわかっていないのは自分だけなのだろうか…]

不安だな…

(19) 2014/04/13(Sun) 16時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

そう、鏡。
だから、あまり見ないようにする。

[じっと見つめられる>>17と居心地悪そうにし、頬を掻く。
顔に埃でも付いていないかとぺたぺたと触り、誤魔化すように次の話題へと切り替える]

そうだよね、探せって言われたからには探さないと。
……あの人が慣れてるってことはこの店には、同じような人が来るってことだよね。

[だとすれば、先人達は何かを見つけて去ったということ。
見つからなかったらどうなるか。ここに再び訪れた者がいるとは、思ってはいない。
ただなんとなく、見つけなければいけないような、ここから出られないような、そんな気はする。]

お兄さんも?
うーん、この建物の中は自由に歩き回っていいみたいだけど…
それくらいしかやること見つからないなぁ

[わからない、と笑う彼に少し元気づけられる。
見つけなきゃいけない、と構えるより、もっと肩の力を抜いたほうがいいのかもしれない。
しかし、方法を考えるも妙案は思いつかず、頭の後ろで手を組み、天井を見上げる。]

(20) 2014/04/13(Sun) 17時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 17時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

…そう言えば、思いっきり殴ったのに、手、痛くならなかったな。

[夢か現か
この場所が何なのか、己のいる場所がどこなのか
それもわからないまま。
頭の後ろで組んだ指で節を*撫でた*]

(21) 2014/04/13(Sun) 17時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 17時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[同室の人々の話し声>>14>>15が聞こえる中、何をして良いのかわからず辺りを見回す]

なくした物……。

[もう一度、確認するように声に出して呟いてみる。
なくした物はおろか、欲しい物も思い浮かばない。
勿論、取り戻したい物も]

見つからなかったなら、どうなるのかしら?

[帰れなかったらどうしよう。そんな不安が頭の中を一瞬過ぎり、そしてすぐ溶けて行く。

見知らぬ場所、知らない人ばかりの部屋。決して得意とは言えない環境だというのに、何故だろう。
心の中は凍りついたように静かだった]

(22) 2014/04/13(Sun) 17時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 17時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[このままここにいるにも、手持ち無沙汰で
ただ時が過ぎるのを待つべきか。それとも、誰かに声をかけるべきか。一人、思案する。
と……、不安だなという声>>19が聞こえたような気がした。
勢い、声がした方に顔を向ける]

あの……。
貴方も、何かをなくしたのですか?

[この人も同じように言われたのだろうか。
それとも、別の要件でここにいるのだろうか。
隅に座る男性に、そんな事を考えながら、恐る恐る声をかけた。

知らない人は苦手だけれど。一人で居る方がより、苦手だから]

(23) 2014/04/13(Sun) 18時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 18時半頃


【人】 本屋 ベネット


 んー…。

[ゆるりと顔を上げる。
瞼は開いている様な、閉じている様な。
見えてないのだから、きっとまだ、寝ているのかな。

ぐしぐしと眼を擦って、少し頭を振る。]

 ……お茶…。

[飲みたいな、と手を伸ばして湯呑を取った。
先程までなかったはずだが、
まるでそうすれば、手に取ることが知っていた様に。]

(24) 2014/04/13(Sun) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット


 ふー。

[こくこくと喉を鳴らして、一息。
先程よりは少しだけ、すっきりした気がする。
ゆっくり部屋を見渡した。

紫煙を燻らせる人。>>13
隅の方で話しているような男女。>>19>>23]
小柄な子と、ヘッドフォンの男性。>>21>>17

 ふぅん。

[特に意味がある訳ではないけれど、呟きが漏れる。]

(25) 2014/04/13(Sun) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット


 なくしたもの…。

[指先で湯呑をいじりながら、
ふと、店の主人の言葉を反芻する。]

 ああ。

[あれかな。あれの事かな。]

(26) 2014/04/13(Sun) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

[こと、と置いた湯呑が音を立てる。]

 …あれ?

[その瞬間。]

 あれって、なんだっけ?

[知っていた筈のそれは、ふわりと、煙より容易く掻き消えた。]

(27) 2014/04/13(Sun) 19時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[突然かけられた声>>23に驚き、声の方を向き少女の姿を確認する。
声をかけられたことには驚いたが、同時に嬉しくもある。]

あぁ…無くした、らしい。
でも、何をなくしたのか…わからないんだ。

[自分で言いながら不安になるが誰かと話ができた、ということですこし肩の力がぬけてきたようだ。
少女の様子を伺いつつ、怖がらせないように気をつけつつ話を続けることにした。不安そうな少女でも誰かに声をかけれるのに…とすこし情けなく思ったことは心にしまいつつ…]

あんたも、無くし物したんだな。
あんたは…自分の無くしたもの、わかってるか?

[もしも、何も分からないのが自分だけだったら…そう思うにつれ、問いかけはどんどん小さくなる。最後の方はほとんど呟くような声になってしまっていたかもしれない。]

(28) 2014/04/13(Sun) 19時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[返事があったこと>>28に微かに安堵を覚え、口角を上げる。

この館に訪れた時から感じていた奇妙な現実感のなさ。
そのことから、自らの姿が誰にも見えていないのでは。と内心、危惧していたから]

はい……。
なくし物をしたらしいのです。

[少なくとも、この人には自分の姿が見えるのだな。
そう思うと自然、口調も柔らかいものになる]

私も何をなくしたのか、わからないのです。
……貴方と同じですね。

[呟くように、次第に小さくなる相手の声。
それを聞き逃さないように。と、彼の近く、一人が座れる程度のスペースを開けた位置に座り直した]

(29) 2014/04/13(Sun) 20時半頃

【人】 道案内 ノックス

へー。そんなに変な顔には見えないと思うけどね。

[照れくさがっているのか。そんな反応を見せた彼女を見て、この話題はこれきりにした方が良いかなと思い直す。]

君も、初めて?
僕も、かな。少なくとも、記憶にはないかも。

[ノックスもまたここに来るのは初めてだった。
だが、この不可思議な空間の中でも、何故か心は落ち着いていた。

……おかしいね。普段はこんな事無いのに。

これもまた、夢の効能だろうか。
彼自身は、まだ夢の中だということに気づいてはいないが。]

(30) 2014/04/13(Sun) 22時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[問いかけているうちにだんだん俯きがちになっていたが、少女の声>>29を聞き顔を少しあげる。
なくしものをした らしい 。では少女も自分と同じで分からないのではないか…その期待はその続く言葉を聞き確かとなる。]

そうか…一緒だな。

[少女の口調が柔らかくなったからだろう、自分の口元もすこし緩むのを感じる。]

だけど、自分のことがわからないのは…怖いな。

[今まで生きていて、周りからは何を考えているのか分かりづらい、とは言われたコトはあったが、自分のことだけはいつも分かっている…そう思ったていたから。不安そうに呟やいたが、すぐに顔を上げ。]

でも…1人じゃないなら、すこし安心だ

[隣に座る少女の目をみながら、小さく微笑んだ。先ほどの不安は少しマシになったようだ。]

(31) 2014/04/13(Sun) 23時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[女主人は自室で客を待っていた。
自室と言っても、普通の和室である。
煙管を咥えて、窓から外を眺めている。

天気は? 晴でも雨でもあり、昼でも夜でもある。
何故ならここは、夢の通い路なのだから。

季節は? 春でも夏でもあり、秋でも冬でもある。
何故ならここは、夢の通い路なのだから。

新しい客が来れば、主人はすぐに目の前に現れるだろう。
何故ならここは、夢の通い路なのだから。]

 …―――

[今日はどんな客が来るのだろう。
何人が探し物を見つけられるのだろう。
主人は協力を惜しまないけれど。
それにはまず、本人が見つけなければならない。
取り戻したい「何か」を。]

(32) 2014/04/13(Sun) 23時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 23時頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 23時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

僕も初めてかな。
床とか低いテーブルとか…あと、お茶の入ってるカップも初めて見る形だし。
わからないことだらけなのに、変な感じ。

[ちらり、お茶を飲む青年>>24の方を見た。
取っ手は見当たらない。ココアを淹れて持ったらすぐに熱くなりそうだな、と。

無理矢理つれこまれたと言う印象もなく、見なれぬ場所なのに不安も感じない。
流れる空気も悲壮なものではなく、ただただゆっくりと穏やかなせいもあるだろうか。
どこか懐かしく、ふわりふわりと煙のように漂っている、そんな感覚。
>>30と同じく、まだここが共有された夢とは気付いていない]

(33) 2014/04/13(Sun) 23時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 23時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

一緒、ですね……。

[一緒。その言葉>>31に反応し、ゆるりと室内を見渡す。

年齢も外見も、これといって共通点の見当たらない人々が集まっている]

………。
もしかしてここにいるのは全員、なくし物をした方達なのでしょうか。

[そんな疑問がぽつり、と口をついて出た。
そして何故だか、理由はわからないが、それが正解の様な、そんな気がした]

(34) 2014/04/14(Mon) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ええ。一人ではない。
本当に……それだけでも、随分と気持ちが落ち着きますね。

[自分の方を見る青年の視線を受け止め、にこりと笑ってみせる。

大丈夫。自分は一人ではない。心の何処かで、そう自分に言い聞かせ]

ーーー。
貴方は、なくし物の心当たりはありますか?

[躊躇いながらも、そう尋ねた。
霞がかかったような意識の中、なくし物の心当たりは未だ無い**]

(35) 2014/04/14(Mon) 00時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/14(Mon) 00時頃


【人】 本屋 ベネット


 んー…。

[消えてしまった思考を手繰り寄せようとしても。
煙の様に散った思考は、そのまま溶けるように見えなくなる。]

 ……だめだ。

[首を傾げて、かしかしと頭を掻く。]

(36) 2014/04/14(Mon) 00時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/14(Mon) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

[ここに来たことは、あるんだ。多分。
探し物も、知ってた気がするんだけど。たしか…。

わかっていたはずの事が、
考えるほどにどこか霞んでいくような気がするのは、
何故だろうか。

ふと視線に>>33気付けば、考える事はひとまずやめ、
にへらと笑って、手を振ってみるか。**]

(37) 2014/04/14(Mon) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/14(Mon) 02時頃


【人】 道案内 ノックス

んーっ?

[そういえば、と改めて周りを見渡す。
全く意識していなかったが、どうやら此処は見慣れないモノで満たされていたようだ。
ただ何となく使い方は分かる。ノックスが使ったことがあるかどうかに関わらず。]

……えーっと、和室、って奴だっけ。
緑茶とかあるのかな。

[ノックスは和室についての知識は疎い筈だが、自然とこんな言葉が口をついて出て来る。
そんな知識、何処で仕入れたんだっけ、と内心首をかしげながら。]

ま、折角だし、一杯頂くとしますか。

[そういって、茶瓶と湯飲みに手をかける。**]

(38) 2014/04/14(Mon) 02時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/14(Mon) 02時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[周りを見渡す少女>>34に続いて室内を見渡す。
皆ここにいる理由があるのだろうか。
もし共通点があるとしたら…自分少女のように無くしたものがあるから。ということなのだろうか。]

そうなのかも、しれないな。

[少女の疑問に同意する。
無くし物をした人間だけが集まる場所…普通に考えたらあり得ないのかもしれない。だけど、今は何故かその答えがすんなりと肯定できた。]

(39) 2014/04/14(Mon) 08時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

…無くしたもの……。

[少女の問いかけ>>35に改めて自分の無くしたものについて考えてみる。
さっきから何度も、何度も自分に問いかけたことだ。
なくすようなもの…無くしているもの。
……持っていないもの。
ああ、あれかもしれない。そう思って答えようとした。]

心当たりなら…。
……?

[おかしい。ついさっき何かを思いついたはずなのに…
突然泡のように消えてしまった自分の思考に困惑する。
取り敢えず少女になにかこたえなければ…。]

…すまない、心当たりないんだ。

[そうこたえることしか出来なかった。]

(40) 2014/04/14(Mon) 08時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

…何か飲み物でも飲んで、落ち着くか?

[そう言ってお茶を飲んでいる>>24>>33の方を少し見る。
緑茶、というものを飲んだことは無いが何かを飲んで落ち着きたい。そんな気持ちで一杯だった。
突然消える思考に、よくわからない場所…。
これからどうしたら良いのだろう。]

あいつらの話も、聞きたいしな。

[そう言って立ち上がり、少女に手を差し伸べた**]

(41) 2014/04/14(Mon) 08時半頃

小悪党 ドナルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(小悪党 ドナルドは村を出ました)


【人】 長老の孫 マーゴ

[彼>>40に質問しながら自らも、霞がかかった意識の中、心当たりはないか。と思い巡らす

ぼんやりした何かが、心の中に浮かび上がり、すーっと消えていく。

今朝見た夢を思い出そうとした時のような。そんな感覚を覚えた]

貴方も、心当たりないのですね。
私も……思い出そうとしても、あまり上手く思い出せなくて。

[小さくため息をつき、困ったように笑う。
もしかしたら、最近なくした物ではないのかも知れない。
もっと昔、例えば子供の頃に持っていた物とかーーー]

(42) 2014/04/14(Mon) 10時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

あ、はい。
そうですね飲み物。飲んで落ち着いたら、思い出すかもしれませんね。

[考えることに思いの外、夢中になっていたようだ。
声をかけられ、ハッと顔を上げる。

会話の相手に、失礼なことをしてしまったのではないか。と不安になり、彼の表情をそっと伺い]

ええ。一人で考えていても、思い出せそうにありませんしね。

[差し出されたその手に、一瞬躊躇するも
そっと自らの手を重ねた**]

(43) 2014/04/14(Mon) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

……。

[お茶を飲みながら、なんとなく障子を開けて、外を眺める。
雲が勢いよく流れていく。もうじき11:快晴になる 2:雨が降る だろうか。
風が頬に当たるのが心地いい。 もっとも、実際は夢なのだから"頬に当たる風"などありはしないのだが。

ふと、ノックスは空を見上げながら。]

―――よ。
   ―――なら。
      ぼくは―――。

[呟くように歌う。零れた音は耳を澄ませば微かに聞こえるかどうか。それくらい小さい声で。]

(44) 2014/04/14(Mon) 21時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/14(Mon) 21時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[変わった形のカップに、緑の飲み物を注ぐ。
「湯呑み」と「緑茶」そんな名称がスーッと浮かんだ。
初めて目にする物の筈なのに、まるで当たり前のように馴染む]

………どうぞ。

[湯呑みを彼>>41に渡そうとし。はた、と思い悩む。
そういえば、彼の名前を自分は知らない。

名も知らぬ相手と会話を交わしていた。
このようなことが、前にもあった気がする。
そう……あれは確かーーー

水面に浮かぶ木の葉のように、手を伸ばせばあと少し。というところで離れて行ってしまう。
歯痒さを感じなから、緑茶を啜った]

(45) 2014/04/14(Mon) 21時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/14(Mon) 21時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

和室……そう言うんだ。お兄さん物知りだね。
そもそも何時の間にお茶が出たんだろ。僕、貰ってないのに。

[彼のいう言葉>>38は初めて聞くもの。
いつの間にか現れたお茶のセットに少し驚いた。
自分もお茶を貰おうと青年の近くに寄る。

自分の分のお茶を入れていると、窓が開かれる>>44
入るのは晴れに向かう爽やかな風。
それと幽かに聞こえる青年の歌声。]

歌が好きなのかな?

[その問いは何気なくでた独り言。
答えが無くても気にはしないだろう。]

(46) 2014/04/14(Mon) 22時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[お茶を飲む青年に手を振られれば>>37、軽く会釈をした。
どうせなら何かが食べたい、と考えていると近くの机にいくつかの茶菓子が乗っているのを見つけた。
その中から1を手に取る
1.煎餅 2.饅頭 3.羊羹]

そっちのお兄さんも探しもの?

[頬張りながら手を振り訊ねる]

(47) 2014/04/14(Mon) 22時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/14(Mon) 22時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[少し戸惑った様子で手を取った少女>>43に不躾だったか、と心配したが共にお茶を飲みに行った。]

緑茶…っていうんだな。初めて飲む気がする…。

[どうぞとお茶を差し出されそれを受け取りつつも、少し思い悩んだような彼女の表情に気がついた。…どうかしたのか?そう声をかけようかとも思ったが彼女がお茶を啜るのをみて、また後にすることにした。]

[自分もお茶を口に運ぶ…味わったことのない風味が口に広がる。嫌いな味ではないと思いながら、その風味を味わっていると窓から吹いてくる風を感じたような…気がした。
窓の方を見るとヘッドフォンをかけた青年が何かを口ずさんでいるようだ。風に乗って聞こえるか聞こえないか、それくらい小さな彼の歌に耳を傾けることにした…。]

……ここにいる、理由。…なくしたモノ。

[何度も、何度も自分に問いかけながら。]

(48) 2014/04/14(Mon) 22時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/04/14(Mon) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/14(Mon) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

[振り返される手>>46に、にへらと笑って。]

 うん。探し物だねぇー…。

[間延びした声で答えて、
声と同じくゆっくりな動作で、自分も煎餅を摘まむ。]

(49) 2014/04/14(Mon) 22時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[主人はふと思い至り、立ち上がる。
煙管を咥えたまま、女主人は和室に現れる。]

 皆さん、楽しんでるかしら

[夢の通い路であるこの場所では、不自由はしそうにない。
だから、世話を焼くこともないのだけれど。]

(50) 2014/04/14(Mon) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

…かたっ

[煎餅は思ったより堅かった。一口齧り、飲み込むころに返ってきた声>>49は、のんびりとしたものだった。
この部屋の空気はゆったりとしたものだが、彼がその最たる存在のようだ。]

ふーん、やっぱりみんなそうなのかな。
でもお兄さんはなんか慣れてる?

[一番最初にお茶を飲み始めたことを思い出し、訊ねる。]

(51) 2014/04/14(Mon) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[湯呑みから唇を離し、青年>>48の方へと視線を向ける]

そういえば、自己紹介がまだでしたね。
さっき、お名前を呼ぼうとして気がつきました。

[ことり。と音を立て、傍らのテーブルに湯呑みを置く。
自己紹介は苦手だが、辺りに満ちる穏やかな空気のせいか、いつもよりは気を張らずに、出来る気がした]

私は。マーゴット・エリといいます。
マーゴと呼んで頂けると、嬉しいです。

[ぺこりとお辞儀をする。
恥ずかしさからか、頬が熱くなるのを感じた。
それを振り払うように、意識を他へと向ける。
と、歌声>>44が聴こえてきた]

ーーー歌声?

[何の歌だろう。
風に乗って聴こえてくるその歌を、もっとよく聞き取ろうと、耳を澄ませた**]

(52) 2014/04/14(Mon) 23時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/14(Mon) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

[煎餅を齧り、咀嚼。ボリボリ。
ああ、これこれ。
親しみの有るものではないけれど、知ってるもの。
香ばしい香りをお茶と一緒に飲み込んで。]

 んー。そうだね。

[問いに>>51返した言葉は、
どちらの問いに返したともつかぬ曖昧さで。]

(53) 2014/04/15(Tue) 00時頃

美術家 ギネスが参加しました。


【人】 美術家 ギネス

[自分が謎の空間に居ることはとりあえず理解した。
目的も理解した。

とりあえず入口の端っこに体育座りをした。]

(54) 2014/04/15(Tue) 00時頃

【人】 美術家 ギネス

 …無くしもの?

[しかし、広くて落ち着かない。
1分持たず、入口の奥へと向かうことにした。]

(55) 2014/04/15(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット


 うーんと。

[湯呑を置いたら、
ぼんやりした視線を空に投げて、言葉を探す。

さや、と、吹き込む風>>44が前髪を揺らした。]

 ……うん。
 君の、思ってる通りだと思うよー。

(56) 2014/04/15(Tue) 00時頃

美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 00時頃


美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

[うんうん頷く声はどこまでも、緩い。
視界の中に訪れた店の主人を認めれば、]

 くつろいでるよー。

[ひらひら、と手を振ってみた。
少し後から入ってきた人影が視界に入る。>>55]

(57) 2014/04/15(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット


 んー?

[ゆるりと首をひねる。
ここに居る者は、きっと。僕と同じ。
それは、知っている。

会った事があるかもしれない。
会った事はないかもしれない。

多分、そんな事は此処ではどうでもいいんだろう。
それだけは、はっきりわかる。]

 ……ぁふ。

[欠伸ひとつ。
どうしてこんなにも眠いのだろう?]

(58) 2014/04/15(Tue) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

[風よ 空よ 流れる雲よ
 もしも この声が 届くなら
  僕はセカイのために 歌を歌おう

ふぅ、と小さく息をつく。
この光景を見たら、つい歌いたくなってしまった。いつもだったら、抑える所なのに。
呟く声が聞こえ>>46>>52、ぽりぽりと、恥ずかしそうに鼻をかく]

……聞こえないように歌った、つもりだけどね。
うん、まぁ歌は好きかな……でも、そんなに上手いって訳じゃ……。

[2人には苦笑しながら答え、恥ずかしさを隠すように左手に持ったお茶を一気に煽る。
この歌は、別に大切な思い出が詰まった歌でも、有名な歌でもなんでもない。
ノックスが即興で作った、何処に出もありそうな歌。]

(59) 2014/04/15(Tue) 00時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 00時半頃


【人】 開放的市民 ジェニファー


 そう

[くつろいでいる>>57との返事があった。
それはわかるわ、と小さく微笑んで。]

 貴方もそろそろ、見つけないとね
 貴方の探し物、欲しいもの

[ぺたりと足音をさせながら近寄る。
紫煙を吹きかけて、小さく笑った。]

(60) 2014/04/15(Tue) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

[……案内してきた女の人>>50が此処にやってきた。焦げ茶の髪のお兄さんに話しかけている>>57様子をじっと見つめる。
あの人は、未だに見つからず、此処にいる。
もし見つからなければ……また此処に来る事になる。

それは、ダメなことなのかな。

ふと、頭の中でそんな声が聞こえた。
じゃあ、あのお兄さんは……ダメな人、って事になるのか?
そんな疑問を浮かべながら、女主人と青年を見つめている。]

(61) 2014/04/15(Tue) 00時半頃

【人】 美術家 ギネス

[奥の部屋には人が集まっていた。
>>58眠そうな男が目に付いたが、女主人?で視界に直ぐ消えた。]

 …どうも。

[あまり何度も見回すのは良くないと思う。
流してみたので、知った顔があっても気付かなかっただろう。]

(62) 2014/04/15(Tue) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット


 むー。

[ふぅとたなびく煙>>60をやり過ごすのに、
重たい瞼は自然と閉じる。]

 んー。
 この前は見つけた気がするんだけど、ねー。
 また失くしたみたいだ。

[へらりと笑って肩を竦めた。]

(63) 2014/04/15(Tue) 00時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[煙管を咥えたまま、あたりを見回す。
それぞれに、それぞれと会話を楽しんでいる様子で。]

 屋敷の中は、自由に歩いてもらって構わないわ

[ここにとどまっているだけも退屈だろうと。
そんな言葉を投げかけて。]

 もしかしたらあるかも知れないしね
 貴方たちの無くした何かを、思い出すきっかけ

(64) 2014/04/15(Tue) 00時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 ん…―――

[瞼を閉じ、煙をやり過ごす男>>63
何かをなくして、ここに来て。
また何かをなくして、ここに来た。]

 なくしてばっかりじゃ、ダメよ

[探すのも、大変だろうに。
酔狂な事だと、女主人は思った。]

(65) 2014/04/15(Tue) 01時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[煎餅は堅いけどおいしい。会話の合間に齧り、砕き、飲み込む。
程良い歯ごたえだが、歯茎に刺さるのがやや難点。
細かい欠片はお茶で流し込む]

……お兄さん、すごくくつろいでるよね。

[雲のように掴みどころのない答えはYes,Noどちらとも判断が付かず。
ぼんやりと感想を述べるにとどまる。

歌が終わった青年>>59は恥ずかしそうに答えていた。]

ここ静かだしね。騒音って僕の噛む音くらいなものだし。
歌は聞くだけじゃなくて歌うのも好きなんだね。
なんか楽しそうだったなーって。

[ヘッドホンをしているから、聞くことは好きなのだろうと。
ふとした風景を見て歌いたくなるほど、歌は彼の中の大切な位置にあるのだろう。
告げたのは歌っていた彼の様子を見て思った事。
言い終わると、バリッと音を立てて煎餅を食べる。]

(66) 2014/04/15(Tue) 01時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

楽しんでると言うかなんというか。
何やっていいかわかんないし。

[この部屋まで案内をした女性>>50が入ってきて、ゆっくりとした青年>>57の方へ近づく>>60
お茶を飲んで煎餅を齧る姿に説得力はそれほどないだろう。
理由も詳しい説明もなく、通されたこの部屋で、別段面白いことなどなかった。
唇を尖らせ、少し不満げな表情を浮かべている。]

(67) 2014/04/15(Tue) 01時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

…思い出す、きっかけ?

[女性は確かにそう言った>>64
初めて見る建物で、何を思い出せと言うのだろう。
でも、確かに少なくとも、この部屋にある物では忘れてる何かを見つけることはできなさそうだ。
煎餅を食べ終えたら、部屋の外へ出てみても*いいのかもしれない*]

(68) 2014/04/15(Tue) 01時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 01時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー


 あら

[不満げな表情を浮かべる様子>>67が目に入り。
女主人は、首を傾げた。]

 何をしてもいいのよ

[何故ならここは、夢なのだから。
何故ならここは、現ではないのだから。]

 外の景色を眺めるのもいいし

[外の景色は、見るものによって違うけれど。]

 食事をとってみるのもいいわ

[信じればそれは現れてしまうけれど。]

 なんでもいいの

(69) 2014/04/15(Tue) 01時頃

【人】 美術家 ギネス

[座るような場所に座ってみる。小さなクッションのようだ。
弾力性はあまりないのかもしれない。]

 へぇー。

[座り心地は悪くなかった。]

(70) 2014/04/15(Tue) 01時頃

【人】 美術家 ギネス

[人が居るわりに、騒がしくも無い。図書館のような空気感を感じる。しかし蔵書も無ければ、自分のなくしたものの切欠もあるように見えない。
部屋のどこかから>>63なくしものに関連したことを言っているのが聞こえた。同じなのだろうか。後で聞いてみるのもいいかと思う。]

 >>64好きに歩いていいなら―蔵書。本?
 いや、違う本ではないぞぉ。

(71) 2014/04/15(Tue) 01時頃

【人】 美術家 ギネス

[物思いに行儀悪く敷物を弾ませてみたが、思うよりは反発係数は低いようだ。そう外を眺めてみれば、思うことは空腹について。]

 ピザ、ピザか―!?
 何時の間に?

[振り向けば、2個先のテーブルの上にカラフルな円形の食べ物があった。うっすら湯気を帯びた、この部屋に場違いなそれは、今単語を口にしたものだった。何時用意されたのか、わからなかった。]

(72) 2014/04/15(Tue) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

楽しそう……、そうかな。

[>>66褒められた、ようで。
正直良い評価なんか来るはず無いと思いこんでただけに、少しだけ面食らう。
歌は好きだ。聞くのも、歌うのも。でも、だからと言って人に自慢できるものでもないのだ。
ふと>>69女主人が口を開く。]

……何処にも行って、いいんだね。
分かった。

[小さく頷く。]

(73) 2014/04/15(Tue) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

じゃ、お先に失礼します。
……あ、自己紹介忘れてた。

僕はジル・ノックス。出来れば名字のノックスって呼んで欲しいかな。

じゃ、今度こそ失礼します。

[そういうと、和室を退席する。]

(74) 2014/04/15(Tue) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

[和室から出て、またギシギシ鳴る廊下を渡る。
別に行きたい所なんて無い。
でも――この近くには、僕ら以外に人はいない。ならば。

誰にも聞かれずに、空に向かって、歌えるかもしれない。

一度でも良い。
自分の歌なんて、到底人に聞かせられるものじゃない。
でも、さっきも抑えるので一杯一杯だった。

歌ってみたい。]

(75) 2014/04/15(Tue) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

―大きな窓の部屋―
[さっきまでいた和室からは、大分離れただろうか。
ふと、一つの部屋にたどり着く。
がちゃり、とノブが鳴り、ギィ、と音を立てて鈍く扉が開く。
恐る恐る、中を覗いてみる。

誰もいない。

中にあるのは自分の背丈はゆうに超えるほどの大きな窓と白い壁。
床はフローリングで、四畳半ほどの広さのある部屋。椅子もテーブルも、見あたらない。
窓の外は、快晴の空、そしてキラキラ光る水の青。

海?
――いや、湖だろうか。]

……綺麗だ。

[小走りで窓を開けると、風が部屋の中に入ってくる。
薄暗い気持ちが、少しだけ、晴れたようだ。]

(76) 2014/04/15(Tue) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

[すぅ、と息を吸い。
どうか誰にも聞かれませんようにと祈りながら、声を上げた。]

何処までも続く青い空に
  手紙をのせて 君に贈るよ

触れられない寂しさは全部
  綺麗な水に 溶かしていくよ

[そう、歌う**]

(77) 2014/04/15(Tue) 01時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 01時半頃


【人】 美術家 ギネス

 あっ…ああ。
 
[>>74名前を聞いたが、此方も名乗りだそうとする頃にはいなかった。
ピザを出し損ねてしまった失敗にため息一つ。
数秒後、食べる。]**

(78) 2014/04/15(Tue) 02時頃

美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 02時頃


対面販売 クリスマスが参加しました。


【人】 対面販売 クリスマス

 わあ…、なんだろう、…楽しそう。
 失くしものなんてしたっけなぁ?

[>>1案内が終わり一歩踏み出せば、ニコニコと周りを見渡す。見たことない場所に、1人。なんて、タノシイんだろう。]

(79) 2014/04/15(Tue) 02時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 02時半頃


対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット


 そうかなー?

[聞こえた言葉>>66に、ちらりと視線を向けて、
ふふ、と笑った。]

 …うん、そうかもね。

[ゆっくり答える内に、相手は既に、
女主人の方へ目を向けているか。>>67>>69

ふと、いい匂いがして、目を向ける。>>72]

 あ、おいしそう…。

(80) 2014/04/15(Tue) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[緩慢な動きでにじり寄る様に、
ピザを食べる男>>78の方へ近づいて行った。**]

(81) 2014/04/15(Tue) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 03時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[歌に耳を傾けてきたところに少女の声>>53が聞こえる。
マーゴ…と口の中で呟き相手の名前を覚える。
自分も自己紹介をしなければ、少し間が空いてから気がついた。]

俺はケヴィン…ケヴィン・アーレンズ

[自己紹介なんて言っても自分の名前をいうだけで精一杯だった。今に思えば自分は今までこうゆうことをしたことがないな、と思った。
誰かとお茶を飲みながらゆったりと過ごす…新鮮な感じだ。]

…少し、色々見て回るか。

[そうすることで少しでも何かを思い出せるなら。
そう思い部屋を後にする。]

(82) 2014/04/15(Tue) 08時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

ー弓道場ー

[特に目標もなくフラフラと歩いていると、庭の奥に小屋が見えた。
自然と足がそちらへ向かう。
小屋の中は思ったよりも広く外に面して大きく開けている。
外を見るとそこには小さな的が一つ…]

…訓練場、みたいなものか。

[壁際に置いてある弓と矢を持ち的へと構え、ゆっくりと引く…
目を閉じて心を落ち着ける…ゆっくりと目を開き。
ー矢を放つー
矢は吸い込まれるように的へと刺さる。]

ん…ぼちぼち、だな。
もう少しやっていくか。

[弓道場には的を射る矢の音が響いている…**]

(83) 2014/04/15(Tue) 08時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 08時半頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 08時半頃


美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 09時頃


【人】 対面販売 クリスマス

 ん〜…? 何の音、だろ。

[ふらり、ふらり、と歩いていると、何やら聞こえてきた>>83。音が鳴るたびに、ぴくり、と跳ねてしまう身体を引きずりながら小屋へと入り込み]

 すいませーん!見ててもいいですかー?

[と、腕を振りながら近づいた。]

(84) 2014/04/15(Tue) 10時頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 10時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[歌を口ずさんでいた青年の、恥ずかしそうなその様子>>59に、声に出すべきではなかった。と申し訳なさを感じる]

ごめんなさい。
風に乗って、聴こえてきてしまいました。

[小さな声で謝り目を伏せる。
けれども、素敵な歌だったと伝えたくて。思案した末になんとか口を開く]

一人で歌うのは、気持ちが良いですよね。
素敵な歌だったと思います。

[青年の歌っていた歌。題名はわからないけれども、その歌をもっとしっかりと聞いてみたい。そんなことを思った]

(85) 2014/04/15(Tue) 10時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[緑茶の香りの名残を惜しむように、深く息を吸う。
話相手をしてくれた青年の自己紹介>>82を、忘れないように心の中で反芻し]

ケヴィンさんですね。
よろしくお願いします。

[形通りの挨拶を返す。
決められた通りのことが出来た。そう思うと、何と無く心が落ち着く。
決まりを破ったらきっとまたーーー]

………?

[先程までの思考に、ふと引っかかりを感じた。
瞼を軽く閉じて、もう一度よく考えようとした時、女主人の声>>23が聞こえてきた。続く言葉>>64>>69に一人頷く]

この部屋の外。
そこになにかがあるかも……。

[誰に言うともなくそう呟く。
そうして他の人々に手を振り、部屋を後にした]

(86) 2014/04/15(Tue) 10時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 11時頃


【人】 美術家 ギネス

 >>81食うといい。
 探し物するにも腹は膨らましたいだろう。

 飲み物も手を拭くものも多分ある。

[向かってくる青年に声をかける。彼だけでなく食べたい人があれば勧めるだろう。

食べたピザは暖かく出来たてで、自分に合った味だった。]

(87) 2014/04/15(Tue) 11時半頃

美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 11時半頃


クリスマスは、>>84相手が男だと気づき、歩むスピードが遅くなった。

2014/04/15(Tue) 12時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

ー廊下ー

[和室を後にし、ふらりと廊下を歩く。
しーんと水を打ったような静寂の中、自分の足音だけが妙に響く。
その音に、自分は確かにここにいるのだ。と落ち着きを覚え、歩く速度を一段と落とした]

夕焼け空……。

[暖かい空気が流れ込んできた気がして、ふと顔を上げる。
自身の左側に、丸窓があることに気付く。

そこから見える景色は
橙 桃 薄い薄い青
柔らかい色彩の影に、微かに見える群青色は夕闇だろうか。
空気まで染まってしまいそうな、そんな錯覚を覚える。

夕焼けがおわらぬうちに、この空気に触れてみたい。
窓を開こうとしたが、はめ殺しの丸窓は、びくとも動かなかった]

(88) 2014/04/15(Tue) 12時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 12時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 13時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[黙々と矢を射る。何本目かの矢を構え意識を集中させていた時…
突如聞こえた声>>84に驚き指が滑る。矢は的の淵をかすめるだけだった。]

誰かの気配に気づけないなんて…こんなことでは…。

[少し悔しそうに呟いた後に声のした方を向く。
元気な声で呼ばれたはずだが…目に入った少女は声の雰囲気とは違い少しゆっくりした速度で歩んでくる。
少し気が張っていたから、怖がらせてしまったか…。]

…見たいなら、見ればいい。
面白いものではないと思うが……。

[なるべく…自分が出来る限りの優しい声をかけた、つもりだ。
それが少女にどう捉えられたかは定かではない…]

(89) 2014/04/15(Tue) 17時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

   
 ありがとう、お兄さん。
 お兄さんがしている其れは、なあに?

[>>89此方も、出来る限りの笑顔を向ける。男性を見るとどうしても" アノヒト "がチラついて、心に黒い靄がかかってしまう。

ちょこん、と男性の背中が見える位置に座ると、初めて見る其れが何か問うてみる。首を傾げて、やわらかく。]

 …あ。私、クリスティーナ!
 お兄さんは何時から此処に?
 
[忘れていた自己紹介に花が咲いたような笑顔を添えて。]

(90) 2014/04/15(Tue) 18時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 19時頃


対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 19時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 19時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[どのくらい時間が過ぎたのだろう。
数分、数十分、もしかしたら数時間。
ただひたすら、丸窓から空を見つめていた。

夕焼け空はとうに暗くなり、いつの間にやら三日月が、その姿を覗かせる。
冴え冴えと照らす月明かり。その光にのように、窓から伝わる夜気は深々として冷たい。
指先が凍ってしまいそうで、硝子に触れていた指をそっと離す]

寒い……。

[どこか、暖かいところへ。
歩いてきた廊下を振り返り、元来た和室の扉を確認する。
きっと道には迷わないだろう。
決して方向感覚が良い方ではない、けれどもなぜかそう思う。

ここよりも暖かい場所。明るい場所を求めて、廊下を歩き出す]

(91) 2014/04/15(Tue) 20時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[女主人は、部屋の外に出る面々を見送る。
夢の世界だ、時間も空間もあってないようなもの。
振り向けばそこにあって、瞬きをすれば消えるもの。
そんな場所なのだ、ここは。]

 …―――

[女主人は煙管を咥えて、小さく吸い込む。
細く吐き出された紫糸は、いつしかほどけて消えていった。]

 さて、皆の探し物を探しましょう

[まずは誰のから探そうか。
お客の顔をそれぞれ思い浮かべながら思う。]

(92) 2014/04/15(Tue) 20時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

【人】 粉ひき ケヴィン

…これは、あの的に刺さっているものが矢。
この、手に持っている方が弓だ。
狩りや戦争で…遠くにいる獲物を狙うために、ある。

[言い終わった後で、少女にこんな説明の仕方でよかったのだろうか、とふと思う。もう少しなにか…いい説明もできたかもしれない。
己のコミュニケーション能力の無さが恨めしい…。]

俺は、ここに来たのはつい最近だ。

クリス…ティーナ。
クリスでもいいか?

[どうにも長い名前は覚えにくいのだ。少女の様子をみてなるべく目を合わせないように、不躾になるかもしれないが的へと目を向けて話す。]

(93) 2014/04/15(Tue) 21時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 21時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 21時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン


……。

[もうだいぶ暗くなってきた。そろそろ休もうと思い少女、クリスティーナに背を向けたまま、その場にしゃがむ。
ふと初めて会った時の彼女の様子を思い出した。
人を観察することは慣れている…先ほどの様子は…]

やっぱり、俺は顔が恐いのか…?

[1人呟き、自分の眉間へと手をもっていく。気がついたら険しい顔になっている。昔…誰かにそう言われた気がする…
あれは誰だったか…。考えようとしても記憶に霧がかかっているように、はっきりしない。
これは考えても仕方が無い。そう思うことにした。]

…表情筋……。

[自分の頬を引っ張って見たり寄せてみたりしながら、表情筋をほぐした…つもりになっているようだ。

(94) 2014/04/15(Tue) 21時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 21時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

なんだろ。
歌いたいほど何かを感じたんだから、楽しいんだろうなって。
そんな感じ。

[戸惑う青年>>73に感じたことをそのまま伝える。
自慢できるものではなくても、嫌いならば歌うはずがないのだから。

出ていく青年>>74、そして他の和室にいる人たちに名乗っていなかったことに気づく。
口の中で柔らかくなるまで転がしていた煎餅を飲み込むと告げる]

僕は、ガード……ガーディ・ヘーゼルダイン。
よろしく。

[出て行った青年に聞こえたかはわからないが、できる限り大きな声で。]

(95) 2014/04/15(Tue) 22時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

自由かぁ…うーん
じゃぁやっぱ色々見てこようかな。

[何をしてもいい、という女性>>69の言葉に自分も部屋を出る。
手に着いた醤油を舐め、お茶を一気に煽る。
ぷはっ、と声を出し飲み切った]

じゃぁ、ちょっと行ってくるねー

[既に他に何人かは出ていっていたか>>82>>86
誰に告げるわけでもなく、そんな言葉を残し、自分も部屋を出た]

(96) 2014/04/15(Tue) 22時頃

牧人 リンダが参加しました。


【人】 牧人 リンダ

[館の戸を開くと出迎えてくれる店主らしき女性>>0>>1。]

…そう。
本当にここで見つかるのかしら?

[話の内容をどこまで信じればいいか。
店主を信じられないわけではなく、寧ろ信じられるような気がしてしまう自分に首を傾げ。
案内される内に、その疑問は何処かへと飛んでいた。]

ちょっと歩いてみたいから、ここまででいいわ。

[別に迷うこともないだろうと、根拠の無い自信。
廊下をふらふらと歩き出した。]

(97) 2014/04/15(Tue) 22時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 22時半頃


【人】 牧人 リンダ

―廊下―

[特に宛てがあるわけでもなく、
幾つかの扉を見送って静かな廊下を歩く。]

私の取り戻したいもの。

[忘れてしまったものに近しい記憶を呼び起こそうと、
目を閉じ立ち止まった。

――蘇るのは、一面の花畑。

ふと、自分の手に何かが握られている事に気がつき目を開く。
記憶の中の花が一輪。]

…こんな匂いだったのね。

[花の香りを嗅いで呟くと、しばしその場で窓の外を眺める。]

(98) 2014/04/15(Tue) 23時頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 23時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 23時頃


美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 23時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

―廊下→中庭―

あ、庭…

[廊下を歩くと、小窓から中庭が見えた。
くねくねと折れ曲がった樹―恐らく松だろう―や、まだ色付かない紅葉、
そして縁側から続く飛び石の先には小さな池があった。
近くの和室に入り、縁側から草履を足に引っ掛け、庭に下りる。
そのままぴょん、と飛び石の上を跳ねて池へ進んだ]

(99) 2014/04/15(Tue) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

 や…、ゆみ…

[狩りや戦争と聞き>>93強張る身体を必死に解す。ちょっとした既視感を覚えていたのだけれど、なるほど、"アノヒト"が時々していたからか。どおりでお母様も教えてくれないわけだ。]

 お兄さんも一緒かぁ。
 どーぞ!気軽に呼んで?
 ちなみにお兄さんのお名前は?

[座ったまま足をぱたぱたさせて手を振る。此方に目を向けてくれないところも"アノヒト"と一緒だ。『気が散るから』なんて言ってたっけ。そう思いつつも矢継ぎ早に質問を飛ばしてしまうのだけれど。]

(100) 2014/04/15(Tue) 23時半頃

クリスマスは、頬を引っ張るお兄さん>>94を見てクスクス笑っている。

2014/04/15(Tue) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット


 ありがとー。

[ふわふわと笑って、遠慮なく手を伸ばす。>>87
パリッとした焦げ目に、チーズの香り。

ジュースが欲しいかもね。

そう思いながら、手を伸ばせば自然と、
掌にオレンジジュースのグラスが収まる。


そういう事は、知っている。
この場所の理は、それが当然であるように、僕は知っている。
なのに、肝心な事は、思い出せないんだ。]

(101) 2014/04/15(Tue) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

赤と、斑と、黒い魚……鯉?

[池を覗きこむ。
優雅にひらりと鰭を揺らめかせ泳ぐ朱色の鯉と、それを追う黒の鯉。
人影を見てこちらに向かったのは赤、黒、白の斑の鯉。]

んー、餌は持ってないんだけどなぁ。

[水面近くでくぽくぽと口を開閉させ餌を強請る斑の鯉を見て苦笑した。
しっかり餌付けされているのだろうか、それとも餌の時間なのだろうか。
近くに餌になる物がないか探すと縁側にお麩があることに気づく。]

あげちゃってもいいのかな?

(102) 2014/04/15(Tue) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

ほらっと。

[あるのなら、いいのだろうと判断した。
お麩を手に取るとちぎり、水面へ投げる。


くぽくぽ


投げられたお麩を追い、鯉は口を開閉しながら泳ぐ。
少し大きすぎたのか、なかなか食べれず、周りの水ばかりを飲み込んでいた。
今度は少し小さくちぎり、斑の鯉の近くへ。
そんな風に、餌をやりながら鯉の観察を続ける。]

(103) 2014/04/15(Tue) 23時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

[むぐむぐと口を動かしながら。
会話を交す人を眺めて、部屋を出る者を見送る。

歌の青年。ノックス君ね。
静かで大きい人。ケヴィン君か。
小さい人は、ガーティ君。

耳に届いた名前をほやんと反芻する。
覚えていられるかな。なんだか眠たいからね…。

ああきっと、必要になれば、わかるんだ。
此処は、そういう場所だもの。]

(104) 2014/04/15(Tue) 23時半頃

【人】 美術家 ギネス

 うますうます。 

[アイスティーとピザを交互に食べる。
エールでもあればいいが今酔いたくはない。
好きな種類が自然に選ばれ、それを食べていく。]

 食べることじゃない…か。 
 俺の探し物はこれではないな。

[満足な食事に充足を感じ、と同時に探しているものではないことも何となく認識した、そう思えた。]

(105) 2014/04/15(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ふと視線を巡らせて、ピザを勧めてくれた青年を見る。>>105
満足そうに食べ勧める様子を少し眺めて、]

 おいしそうに食べるねぇ。

[おいしい事に違いはないのだけど。なんとなく。]

(106) 2014/04/15(Tue) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[木製の純白の扉、その前でふと立ち止まる。
何の変哲もないただの扉。通り過ぎてきた、幾つかのそれ等と何ら変わりはない。

ただ、暖かい気がしたのだ。
近づいた時に掠った木の感触か、隙間から漏れる空気か
これと言った確証はないけれど、暖かい。
そんな気がして、ドアノブへと手を伸ばす]

ーーーカチャリ

[小さな音を立て、軽々と扉は開いた。
瞬間、眩い初夏の日差しに、くらりと目眩がした**]

(107) 2014/04/15(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット


 君も探し物?

[問うてみる。
此処に居るのだから、当然そうなのだろうけど。]

 探し物はどんなものだろ?

[尋ねてみてもきっとヒントなんかあげられないだろうけど。
何度も失くしている様な僕はきっと、
探し物はへたくそなんだと思う。]

(108) 2014/04/15(Tue) 23時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 23時半頃


【人】 美術家 ギネス

 >>106はむはふ…む、そうか?
 考えたことも無かった、な。
 
[食べっぷりを褒められるのは、少し気恥ずかしい。
もう少し食べようと、もう1ピース。]

 そういえば、確かに子供の頃はよく食べるとばあさんとかには言われたもんだな。

[まあ、よくある話だろうとその後に言葉を続ける。]

(109) 2014/04/15(Tue) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

赤いのと黒いの、こっちこないね。

[まだ半分以上残っているお麩と夢中でお麩を追う斑の鯉を見比べる。
鯉はまだお麩を食べれれいない。
よほど食べるのが下手なのか、それとも餌をやる自分の腕が悪いのか。
水と一緒に吸い込んでは、吐き出す。それを繰り返し繰り返し。

朱色の鯉は遠くを泳ぎ、池の濁りと相まってそれを追っていた黒い鯉の姿は見えなくなっていた。
ひらひらと目が覚めるような赤を翻す鯉は、近くに麩を投げても餌に見向きもしない。
尤も、今では自分の位置からではお麩が届かない位置を泳いでいるのだが。]

この餌、もしかして不味い?

[一口齧って、すぐに*吐き出した*]

(110) 2014/04/15(Tue) 23時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 00時頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 00時頃


【人】 美術家 ギネス

 >>108探し物のようなんだが…。
 どんなもの、か、ううむ。
 実にさっぱり覚えていなくて困ってるよ。

[不慣れで不恰好な胡坐をかきながら、首を捻る。]

 そういう君も探しものか?
 もう何か切欠でも見つけた?

(111) 2014/04/16(Wed) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[少し空気が強張った…気がした。
やはり説明の仕方が悪かったんだろうか…。]

…ケヴィンだ。

[顔をほぐしながら少女の問い>>100に答える。
明るく、次々に出てくる言葉…自分とは、正反対なその態度が何故か懐かしく感じた気がした。]

クリスは…なくし物の心当たりはあるか?

[そんな空気を和ませるために、頬をつねりながら自分が問われたことを少女にも聞いて見る。]

(112) 2014/04/16(Wed) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス

 ケヴィンさん、ケヴィンさん…
 ……うんうん、覚えました!

[>>112瞳を閉じ、暫く人差し指でこめかみをトントン、と叩いていたが本当に覚えたかは定かではない。未だ顔を解すケヴィンを真似してみたり。]

 ぜーんぜん。見つかるのかなぁ。

[刹那、花浅葱の瞳がちょっぴり揺らぐ。その表情は笑顔へと姿が変わって、明るい。]

(113) 2014/04/16(Wed) 00時頃

【人】 美術家 ギネス

 ああ、腹一杯だ。
 多分名乗ってなかったな。
 ギネス=ロイドという。

[周りに聞こえるよう少し声大きめに、挨拶をしておいた。
しかしよくよく見ると人は殆ど居なくなっていたように見える。
わかりやすくしまったと言う表情を覗かせるだろう。]

(114) 2014/04/16(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[帰る言葉に、返す問いに、うんうんと頷いてから。>>109>>111
こちらは、ちょこんと正座をして。
慣れない姿勢の筈なのに、どういうわけだか、しっくりくる。]

 そっかぁ…。
 うん。僕も忘れちゃった。あはは。

[そう言って、暢気に笑う。]

 いや、きっと、忘れちゃうのは、いいんじゃないかな。
 探すから、探し物なんじゃない?

(115) 2014/04/16(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[通る声で名乗るのを聞けば、>>114]

 ギネス君ね…。

[一つ頷いて、幾分人の減った部屋を見渡したら、]

 僕はベネットだよー。

[緊張感のない間延びした声が、響いた。]

(116) 2014/04/16(Wed) 00時半頃

【人】 美術家 ギネス

 >>115そういえばそうだが…。
 こうさっぱりだと本当に忘れているのか疑問にもなる。

[思い出せそうで思い出せなくて歯痒さを覚える感覚すらない。記憶力はあまり無いほうで子供の時そういう気持ちになったことなら結構あるのだが。]

 …ぬ?

[ふと何かがひっかかって。]

(117) 2014/04/16(Wed) 00時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 01時頃


【人】 道案内 ノックス

――はぁ。

[歌い終わると、大きな溜息が出た。
大きな声で歌うことが出来たのは、とっても良かった。
だが。]

無くしたもの、かぁ。
……これから、どうしようか。

[そう、不安そうに青空に向かって呟いた。
内心、自分の大好きな歌を歌えば、何かヒントでも得られるんじゃ無いか、と少しだけ期待もしていた。
だが、歌い終わっても、やはり自分の無くした物はなんだか分からなかった。

でも。

無くした物が"歌"じゃなかったのは幸いだったかもしれない。
もし、歌を無くしていたら――その光景を想像するだけで、少しだけ怖くなる。
そんな僕は、一体どうやって、潰されそうな心を守るというんだ?]

(118) 2014/04/16(Wed) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

[空を見上げていた視線を落とすと、そこは中庭だったようで。
池のそばに人影>>110を見つけた。]

さっき見た時、ここは庭だったかしら。

[口にはしたものの特に気にした様子もなく。
ただ他にも人がいるんだな、と軽く理解して。]

…まぁ、探しものなんて誰でも持ってるものよね。

[遠目には少年風に見えたその人影から視線を外す。
手にしていた花を胸ポケットに添えて、ぐるりと一周廊下を歩いた。]

(119) 2014/04/16(Wed) 01時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 01時頃


【人】 美術家 ギネス

 >>116ベネット、覚えた。

[満足するまで呑気に食べていた自分が人の事をいえる義理は無いが、目の前の男は随分のんびりしているように見えた。]

 さてベネット、君はどうする?
 此方はそろそろ何か少し探してみようと思う。
 ここの主人も欠片があると言っていたしな。
  
[と言いながら、口を拭いてから立ち上がる。別行動するでも固まって行動するでも構わないという気持ちで居る。

多分望んだのであろう―気付かないうちに置いてあった水筒を持って部屋を出た。]

(120) 2014/04/16(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット


 んー。
 そうだねぇ。
 僕も探し物も見つけなくちゃいけないもんねぇ。

[立ち上がる彼の様子を見ながら、のんびり首を傾げる。]

 機会があれば、また後でねー?
 見つかるといいねぇ。

[追う素振りもなく、ゆらゆらを手を振って男を見送った。>>120]

(121) 2014/04/16(Wed) 01時半頃

【人】 美術家 ギネス

[廊下に出て数歩歩いて、立ち止まる。
天井を見上げたが、そこには茶色が見えるだけだった。] 

 子供の頃、と言ってもなー。
 幾らなんでも期間が広すぎやしないか…?

[違和感を覚えたのはベネットと話しをしていた時に出てきた子供の頃と言う言葉だった。]

 思い返してみても、友達と外で遊んだってくらいしか思い出が無いぞ。友達、外で遊ぶ。

[腕を組み、2回くらいスクワットをしてみる。
でかい図体が上下して、障子が少しゆれた。]

(122) 2014/04/16(Wed) 02時頃

【人】 美術家 ギネス

 ― 廊下 ―

 …外に出るべきだ!

[数分でたどり着いた結論。
自身では頭上に電球を浮かべたかのようなひらめきなのだが…。]

(123) 2014/04/16(Wed) 02時頃

美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

[一人見送って。>>120
改めて部屋を見渡す。
随分と閑散としてしまったようだ。

開けっ放しの窓から、
さやさやと風が入り、
頬を撫でる。]

 僕もー…

[ゆっくりと立ち上がる。]

 行こうかな。

(124) 2014/04/16(Wed) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[何処へ行こう。
        何処へ行けるだろう。

      欠伸ひとつ、

      尾を引いて、

     青年は   ゆら  ゆら  ゆら。**]

(125) 2014/04/16(Wed) 03時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 03時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 04時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン


[少し後ろを見たとき、自分の真似をしているのか少女が自分の顔を引っ張っているところとを目撃する。

なるほど、自分も今あんな顔なんだな…1人そう思う。]

見つかるだろ…きっと。

[女主人の慣れた様子を思い出す。
きっと自分たちの前にも人がここに来ているはずだ。
その人達が今はいないのだから…なくし物を見つけた、ということだろう。見つからなかったら…どうなるのだろう。
少し考えたが、こんなことをいったら少女を恐がらせるだけだろうと思い、考えをやめる。]

(126) 2014/04/16(Wed) 08時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[休憩を終えてもう一度弓を手にする。]

俺、弓は専門じゃないんだけどな…。

ー専門じゃなくてもやんねぇといけない時もくんだろ?ー
ーつーか専門じゃねぇくせになんで出来んだよ…本当にお前はー


……!?

[今のは…なんだったのだろう。
顔のはよく見えなかったが何だか懐かしい…ふとそんな感覚に襲われる。懐かしい…はずなのに。
嫌だ…ダメだ。
そんな感情が渦巻く。頭を振って忘れようとする。
弓を構え、矢を放つ。
考えを全て忘れるために……**]

(127) 2014/04/16(Wed) 08時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ー洋室ー

[扉を開くとそこは初夏の日差しが燦々と降り注いでいた。
不自然な時間の流れ。けれどもなぜか疑問には思わなかった。あるがまま受け入れる。

陽光の眩しさに、堪らず目を閉じる。
草の葉の香り、雨の後の地面の香り、そして……これは]

木苺の香り。懐かしい……。

[瞼を開き室内を見渡す。
暖かな日差しに溶かされたかのように、自然、口元も緩んで]

(128) 2014/04/16(Wed) 09時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ちらり、視線の先に赤い色が映る。
部屋の隅、からっぽの木製の花台。
その上に白い皿が一つ、ぽつんと置かれている。
白い陶器の皿には赤い果実が幾つか]

……美味しい。

[皿の上の木苺を口に運ぶ。
甘みと酸味、そしてプチリ、という種の食感。

素朴な味なのに、どんな果物よりも美味しい。
一粒ずつゆっくり、木苺を口に運んでいく]

(129) 2014/04/16(Wed) 09時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 09時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

 ……えへへ、そうだよね!
 
[>>126見つかると言われただけなのに、こんなに安心するのは何故だろう。自然に綻ぶ頬を引っ張りながら「ケヴィンさんの真似〜」なんておどけてみたり。

きっと彼は此処で弓をし続けるのだろう。少し違った様子>>127にも気づくことができず、その背中を見つめ続ける。]

(130) 2014/04/16(Wed) 10時頃

【人】 対面販売 クリスマス

   
   
  『1人になるのが、怖いからでしょう?』

  ―――…ちがうよ、怖くなんてないもん
   

(131) 2014/04/16(Wed) 10時頃

【人】 対面販売 クリスマス

 ケヴィンさん、またね!
 面白いもの見せてくれてありがとう!

[すくっ、と立ち上がって引きつった笑顔で手を振る。心の靄を振り払うように、逃げるように走り去って――― ]

(132) 2014/04/16(Wed) 10時頃

【人】 対面販売 クリスマス

 わー…迷路みたい

[初めて来る場所に、同じところをクルクル回っているように感じて、タノシクなってくる。あっちはなんだろ、こっちはなんだろ、と子供染みたことは出来ないけれど。]

 ……あ、

[ふと、目の前に"出てきた"ピアノ。願ったわけでもないし、思い浮かべたわけでもないのだが、一体、何故?

ゆっくりと近づいて、鍵盤を弾くと、
澄んだ音が辺りに響き渡り、風は揺れる。


――…気付けば鍵盤の前に座り、
         指を走らせていた。]

(133) 2014/04/16(Wed) 12時頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 16時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[鯉を眺めていると視線を感じた>>119
視界の端で捉えたのはお下げの女性。]

あれ、さっきの部屋にはいなかった人、だ

[こちらが顔を向ける前に廊下を歩いて行ったしまっただろうか。
無理に足を止めさせるほどの話題も理由もないため、特に呼びとめることもしない。
華やかな色の服を着た女性を何気なく見ると、その胸元には]


…花

(134) 2014/04/16(Wed) 17時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[『――――、―は――が―――だ』]


――勝手な。


[――の、手の中には―――――]


[――――は、笑って―を――し、―――]


勝手なんだよ。


     [巡る欠片]

            [瞬間、一筋の風]

(135) 2014/04/16(Wed) 17時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

…誰?

[過ぎ去った、映像はかき消え、
斑の鯉も、麩を食べずに水中へ*消えていた*]

(136) 2014/04/16(Wed) 17時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 17時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[木苺の入った皿を片手に、室内を歩き回る。

『立ったまま食べるなんて、はしたない』
厳しい誰かの声が響いた気がして
心臓がキュッと縮こまる

探しても、探しても、椅子はどこにもない。

あるのは、はためく白いカーテン
焦げ茶色の花台 ただ、それだけ
床も壁もどこもかしこも、ただ、ただ白い

真っ白な部屋に、花台と木苺だけが色を添えている]

(137) 2014/04/16(Wed) 19時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 19時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

……疲れた。
やはり弓は嫌いだ…。神経を使う。

[ポツリとそう呟き弓を置く。前方の的は…無数の矢が刺さっている。]

『お前って嫌いな物のくせに、一度やり始めたらなかなか終わらねぇよな……。』

……。

[まただ。またこの【声】だ…
心が落ち着かない。なにか…何かもっと別の、自分にあったものが欲しい。そう思い部屋を見渡す。
目に止まったのは…部屋の隅に立てかけてある剣。]

あれだ…。

[探していたものを見つけたそれに手を取る。
腕にかかる重さが心地よい。
一つ息を吐き出し鞘を抜き、光る刃を見つめる]

(138) 2014/04/16(Wed) 20時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 20時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

…っはぁ。

[ずっと頭に響く 声 、ここに来た時から続くソレを振りはらうようにひたすらに剣を振り続ける…。

ふと手を止めて思う。
そうだ、きっとこの場所がいけないんだ何処か…もっと別のところに行こう。そう思いその場を離れる。

…無意識なのだろう。
手慣れたようにその剣を腰に携えながら…。

ふらふらと…庭へと足を進める。]

(139) 2014/04/16(Wed) 20時半頃

【人】 牧人 リンダ

[思いの外広かった館の中に少し驚く。
おおよそ一周したであろうと思い、近くの戸に手を掛けた。]

ここは……?

[そこにあったものは、イーゼルに置かれた真っ白なキャンバス。
椅子が傍にぽつんと置かれただけの、簡素な部屋。

絵の心得はなかったけれど、懐かしさを覚えてそこに近づく。
椅子に座ると、手元には筆とパレットが宙に浮かんで現れて。
白いキャンパスに筆を走らせると、そこに歪な花が咲く。]

…やっぱり私は、絵が下手。

[そう零した表情は、何処か嬉しそうに見えた。]

(140) 2014/04/16(Wed) 20時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 20時半頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 20時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[『ケヴィン。俺達−−−−−だよな。
いつかーーのーーにーーー。
俺とーーーーなら−−−−−−さ。』

あぁ…頭が痛い。早く離れないと…。

『やっぱり−−−−−−なわないーー。』]
っ……!うるさい!!!

[力任せに剣を振るう。
庭にある大木に大きな刀傷がついてしまっている]
…やってしまった。
[力加減を忘れるとすぐにコレだ。いつもはこんな失敗はしないはずなのに…]

少し休もう…。
[そう思い手近にある扉を開けて、中に倒れこむように入る。身体を迎えてくれたのは、硬い畳ではなく柔らかい布団だ…

このまま…寝てしまっても…いいだろうか
そう思い意識を手放す。剣を強く抱きしめたままーー]

(141) 2014/04/16(Wed) 21時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 22時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

この不味いお麩、どうしよう。

[鯉の消えた池と手の中の麩を交互に眺める。
何往復かの後、意を決したように適当な大きさにちぎると全て池に投げ入れた。

池を汚したらまずいかな、とよぎったのは麩が水面に落ちた後。
後の祭り。
きっと、鯉が。
赤と黒の鯉が食べてくれる。]

できれば、斑のも食べてくれればいいんだけど。

[ふよふよと漂う麩の欠片は7個まで数えて止めた。
来た時のように飛び石の上を跳ね、建物の中に戻る]

(142) 2014/04/16(Wed) 22時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 22時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[椅子は見当たらない。そのことになぜだか安堵する。

椅子を求めたのは自分ではない。求めたのはーー。
だから、ここには存在しない。
するりとそんな考えが、心の中に滑り落ちた。

そう、私が欲しいのはもっと別のーー。


はためくカーテンの向こう。
初夏の緑に惹かれるように、裸足のまま外へと歩き出す**]

(143) 2014/04/16(Wed) 23時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 23時半頃


美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/16(Wed) 23時半頃


対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 00時頃


【人】 美術家 ギネス

[廊下の奥、誰かの人影が居たような気がする。
直ぐに消えてしまって見えなかった。

先の見えない廊下を、当ても無く歩く。
木の床が時折軋むような音を響かせている。]

(144) 2014/04/17(Thu) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 00時頃


【人】 道案内 ノックス

……考えてても、仕方ない。か。

[どうせ、このまま考えてても、浮かぶはず無い。
ならば……この場所で、思い出せるまで。
ここの暮らしを、それなりに楽しめば良い。

……半ば強引に、そう思うことにして、部屋の扉を開ける。

……失敗したな。

もっと、他の人と仲良くなれば良かった。
どうせ他人だからと早々に部屋をでるんじゃなかった……。
そんな、ちょっとした後悔を胸に、店の中を散策する旅に出る]

(145) 2014/04/17(Thu) 00時頃

【人】 美術家 ギネス

[ふと何が入っているのだろうと思い、水筒の水を出して飲んでみた。]

 …これは、懐かしいな。

[妙に味が薄く、糖類は入っていない、安っぽいダージリンの味がする。しかし、体が自然と反応し待ってましたと言わんばかりに一気に飲みきった。

水筒を持つ自分のイメージを浮かべてみようと視線を前に向けると、突如建物の高さが高くなっていく。幅も音も変わらぬまま。

しかし大きく息を吸うと、それはいつの間にか戻っていた。]

(146) 2014/04/17(Thu) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

えーっと、どこへ行こうかな。
広いなぁ、この建物。

[話し相手はいない。
だが、何か話してないと落ちつかない。
今いるのは縁側から続く6畳の和室。
真ん中に書生机と座椅子が一組。
扉から廊下を覗くとかなり長く続いているように見えた。
右へ行くか、左へ行くか、それとも庭の散策をするか。
行き先を悩み、机に頬杖をつき、座椅子に胡坐をかく。]

(147) 2014/04/17(Thu) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

[しばし花を描き続けると、ふと頭に言葉が浮かぶ。

――シロツメクサ。

確かこの花の名前。
誰かに教えてもらった気がする。

そこまで思い出して、思考は止まった。]

この部屋じゃここまで、かしら。

[描いた絵をそのままに、ふらふらと廊下へ出る。]

(148) 2014/04/17(Thu) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 00時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 00時頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 00時頃


【人】 道案内 ノックス

―廊下、数分後―

[この店にも、大分慣れてきた……気がする。
適当に歩き回って、扉を開けて中を覗く。

部屋の窓は部屋によって様々だった。
青い空、紅い夕暮れ。草原の一面の緑。 綺麗な景色に見とれていたくなる。夢のような景色を何度も。

……でも、人には中々会えず。
和室に戻ろうか。そう、思い直したその時……。]

………ん、人?

[遠くで、初めて見る人影>>148を見つける。
廊下に出たところ……だろうか?]

(149) 2014/04/17(Thu) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 00時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 00時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[風が吹く。
湿り気の無い風は心地よく髪を揺らし、伸びた髪が目にかかった。]


[――『――ディ、髪を伸ばしたら?』――]


[声がする。]


…誰?


[髪は伸ばしたことはない。ずっと短かった。
今は少し伸びているが、そのうち切るつもりで。
それは小さい頃から変わらず。]

(150) 2014/04/17(Thu) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

………なんで、伸ばさなかったんだろ。


[その方が楽、ではなかったはず。
しかし、それ以上の理由が思い出せない。

ただ、風は優しく*吹いていた*]

(151) 2014/04/17(Thu) 00時半頃

【人】 美術家 ギネス

[適当な扉を開けてみると、其処には窓以外何も無い部屋がある。
その窓の外には雲ひとつ無い青空と、そして金属製の柵がある。
真ん中と思しき場所は門になっている。
柵と柵の間から見える門の先には、道があるようだった。

門の形に何も思い出せるところが無い。
しかし、その風景見るやいなや、心がざわついていることに気付いた。

しかしうんともすんとも窓は開かなかった。]

(152) 2014/04/17(Thu) 00時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 00時半頃


【人】 牧人 リンダ

―廊下―

[廊下に出ると、溜息を一つ。
余程集中して絵を描いていたようで。]

さて、次は――。

[何処へ行こうかと周りを見ると、一つの人影>>149
こちらを見ていたように見えたので、軽く頭を下げて近づく。]

どうも、貴方も探し物かしら?

[挨拶もそこそこに、そう不躾に聞いていた。]

(153) 2014/04/17(Thu) 00時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 00時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

ー中庭ー

[さわさわ さわさわ、草を風が揺らす
草叢を裸足で踏みつけ、歩いていく。

足裏を草の葉や、木の枝が突っつく
くすぐったさと、ちくりとした刺激。
その感触すら心地よい。


バサバサッーー


鳥の飛び立つ音が聞こえる
自然、音の聞こえた方へと歩み出す
片手に小皿、持ったまま**]

(154) 2014/04/17(Thu) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 00時半頃


【人】 道案内 ノックス

え。あ。えっと……。うん。そう、だね。

[>>153 その言い方にちょっとだけ怯むも。]

……部屋、色々見て回ってるけど。
やっぱ思うようにはいかないなあって。あはは……。

[笑い声が堅い。何をしているんだろう。自分は。
ついさっき、他の人と仲良くなれば、と思ったばかりじゃないか。
なにか、何か喋らなきゃ。ええっと……。]

……でも、人がいて、よかった。
なんか、ずっと誰とも喋ってない気がした、し。

[そう、喋る。]

(155) 2014/04/17(Thu) 00時半頃

【人】 美術家 ギネス

 …音がするな。

[仕方なく部屋から出て、また少し歩いていると、音が聞こえてきた。
クラシック楽器のような音に聞こえたが、一つ廊下を跨ぐとか細く聞こえなくなった。木の軋む音がかき消したというのも一因かもしれない。]

 今のは、どこだろう。

[同じように探し物をした誰かのものか、それとも自分の探し物の何かなのか。確かめようと幾つか歩を進める。]

(156) 2014/04/17(Thu) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

[相手が少し困ったように見えた>>155
またやってしまったかな、と眉をひそめる。]

館の中、広いものね。

[出来るだけ穏やかに言うように努めて。]

…そう、ここに来て店主さん以外とは話していないのよ。
ここにいる人は、皆探し物をしているのかな。

[表情はあまり変わらないけれど、
雰囲気は柔らかくなっただろうか。]

私も難航中でね。
なんでもしていいと言われると、逆に戸惑ってしまうわ。

(157) 2014/04/17(Thu) 01時頃

【人】 美術家 ギネス

[そうこうしているうちに人影をふたつ見つけた。
>>155>>153どうやら話をしているようだ。

話の切れ目を狙って、話しかけようと近づくていく。自分の足音はそれなりに大きいだろう、不意にはならないと思っている。

とはいえ、何聞こうかも決まっていなかった。
傍目には何故か戸惑い気味に見えるかもしれない。]

(158) 2014/04/17(Thu) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

[一つ、息を吸う。 大丈夫だと言い聞かせながら。
口調が穏やかに>>157なったのもあって、少しだけ落ち着いた。]

…へぇ、じゃあ探し物をしてる仲間は、僕が初めてってことか。
うん、みんな。少なくとも僕の他に6、7人はいたかな。

[左手は、ズボンの裾をぎゅっと握りしめる。
不思議と、さっきよりは変な声にはなってない、と自分では感じる。]

……君も、見つからないのか。
僕も、何でもしていいと言われたら困る、かな。

[やっぱり、みんな苦労しているのかな。と思いながら]

悩むよね……とりあえず、多分大事なモノを無くしたんじゃないかって思って、自分の大事なモノは何だろうって考えてみたんだけど。
そこは普通に思い出せるんだよ。

しかもヒントも無いって感じだし。

(159) 2014/04/17(Thu) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

[足音に気づいて、そちらを見る。>>158]

……あ。さっきの人だ。

[名前、なんだっけ。とりあえずピザの人だってのは覚えてる>>72
何してるんだろう。とまどい気味な視線に、少しだけ困惑するも。]

……えーっと、どう、されました。

[控えめに尋ねてみる。]

(160) 2014/04/17(Thu) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

あら、意外と多いのね。

[6,7人という人数を聞いて>>159驚いた。
目の前の彼を含めても、まだ2人しか見ていない。]

そうね。
私はとても大切なものだったはずなのに、
なぜか思い出せないの。

ヒントは全くないわけでもないのだけれど。

[そう言って胸ポケットの花を取り出す。

そこに歩み寄ってきた人が一人>>158
軽く会釈をすると、目の前の彼と知り合いのようなので少し様子を見た。]

(161) 2014/04/17(Thu) 01時半頃

【人】 美術家 ギネス

 >>160あ、ああ、すまない。

[自分の態度が狼狽させてしまったようで、謝罪をする。]

 探し物がなかなか思い出せなくて、何か聞いてみればきっかけになるかと思ったんだ。

[先程のベネットとの会話を思い出しながら。]

 だが、何話せば思いつかなかったんでなぁ…。

(162) 2014/04/17(Thu) 01時半頃

【人】 美術家 ギネス

[まずはもう一人の方に>>161挨拶を返す。
そしてさっきの人、と言われて此方が名乗る前に彼が行ってしまったことに気付く。]

 そういえば此方が名乗る前に…といっても殆どいなかったが。
 ギネス=ロイドだ、よろしく。

(163) 2014/04/17(Thu) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

いろんな人がいたな。 鏡が嫌いな子とか、ずっと寝てる人とか。

[そんな感じで軽く同じ夢を見ている人を紹介していたら、胸ポケットから花を取り出される>>161]

……花?

[それが彼女にとってのヒントなのだろうか。]

いいなぁ。ちょっとでも分かってるだけ、羨ましいよ。

[僕はさっぱりだったし。と肩をすくめる。]

(164) 2014/04/17(Thu) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

[聞いて回ってた、との彼の言葉>>162に軽く頷く。
だからさっきこっそり見ていたのか。
僕もやろうとしていた事だし、皆考える事は一緒かな。]

うーん、何……って言われても、君が感じた何か、でいいんじゃないかな。多分。

[そんな、アドバイス半分適当半分な言葉を投げかけつつ。]

ギネス。覚えた。
僕は聞いただろうけど改めて。ジル・ノックス。出来れば"ノックス"って呼んで欲しい……って話もさっきしたっけ。

[まあ、ここにいる彼女にも名前を覚えて貰ういい機会だ。]

(165) 2014/04/17(Thu) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

色々な人がいるんだ。
手がかりがないと、大変そうね。

[ギネスと名乗った男>>163も、
目の前のノックスと言う男>>165も悩んでいるようで。]

私はリンダ。
好きに呼んでくれていいわ。

[また少しきつくなったかと眉をしかめつつ、
合間に一応、自己紹介を挟んだ。]

(166) 2014/04/17(Thu) 02時頃

【人】 道案内 ノックス

リンダ、ね。覚えた。
よろしく。

[最初はちょっと怖い、って思ってたけれど。
思ったよりも緊張しなかったことが幸いだった。]

ギネスさんも、何か大事なモノ、あるんじゃないのかな。
もしかしたら、思い出すきっかけ、そこにあるかもしれないよね。

[そうギネスに話題を振って、反応を待った**]

(167) 2014/04/17(Thu) 02時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 02時頃


【人】 美術家 ギネス

 …ノックスそしてリンダ、此方も覚えた。
 
[>>161花を取り出したのを見る。
彼女にとっての切欠なのだろうか。]

 そうだな、>>165此方の方は子供の頃の何かが関係している気がする、ということはわかったのだが、今のところそれだけだな。

[手に持った水筒を回しながら、ため息一つ付く。]

(168) 2014/04/17(Thu) 02時頃

天井手繰り ヤヘイが参加しました。


【人】 天井手繰り ヤヘイ

下駄を預けりゃ、奴が来る〜♪
とな。

[赤ら顔に、酒臭い吐息を吐き、
鼻歌交じりの千鳥足で、ふらふらと歩いている男が居た。]

(169) 2014/04/17(Thu) 02時頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

ええと…
ん〜 あー、どこやったっけな?

[覚束無い足取りで、何度か倒れそうになりながらも絶妙なバランスで、とうとう屋敷の門の前まで辿りつく。]

ここでしたっけ… あー、もしもーし…

[門扉を拳でどんどんとノックをする。ノックというよりはただ拳で叩いているだけだったが。]

こちらですかー?
ちがいま…… わお!おっとと…!!

[何度目かの拳が、門を押し開けるようになり、そのまま敷地内に転がり込んだ。]

(170) 2014/04/17(Thu) 02時頃

【人】 対面販売 クリスマス

 …あらら、遊びすぎちゃった、かな?

[ハッ、として顔をあげればピアノから立ち上がる。空気を震わせる音色は身体を駆け巡り、不安をかき消す。――…一瞬だけ。


『ほら、やっぱり怖いんじゃないか。』
―――…違うってば。


気づけばピアノは消えていて、歩くことを強いられた。**]

(171) 2014/04/17(Thu) 02時頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

あちゃー、ははは。

[入り口付近で尻餅をつけば、ケラケラと笑い出す。]

ここで良かったよな?
…ですよねえ。

[誰かに問いかけるような言葉と、自答するのみの呟きを重ねた後、ゆっくりと立ち上がる。]

こんちゃーす。
忘れ物、取りに来ましたー。

[屋敷の引き戸か何かを開け、玄関の内に入り込んでそう声を掛けた。]

(172) 2014/04/17(Thu) 02時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[女主人は、扉を叩く音を聞いた。
最後のお客だろうか、と首をかしげて。
入口付近にたどり着けば、転がる男の姿を見たかもしれない。]

 あら、元気なお客さんだこと

[感想は、そんなものだった。]

(173) 2014/04/17(Thu) 02時頃

【人】 美術家 ギネス

 >>167ふうむ。
 確かに…何かモノの類か。
 子供の頃ならおもちゃとか、わかりやすいものがあればいいんだが。

[>>166彼女の言葉に、皆々苦労しているようだとうなづいて。]

 ノックスには何か無いのか?

[と、尋ねる。
手で回していた水筒は、肩紐でかけられていた。]**

(174) 2014/04/17(Thu) 02時頃

美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 02時頃


【人】 牧人 リンダ

よろしく、ね。

[こうやって他人と話すことは久しぶりな気がする。
この不思議な館がそうさせるのだろうか。

ギネスの言葉>>168を聞いて少し驚いた表情をしながら]

私も似たようなものね。
昔の、幼いころの大切な――。

[言葉に詰まる。物なのか、人なのか、形のないものなのか。
押し黙って二人の会話に耳を傾けた。]

(175) 2014/04/17(Thu) 02時頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

あー、忘れ…そうだ!
俺の上着忘れてませんかね。

[主人らしき女性>>173を見かけた時に強く、忘れ物、という単語が脳裏に浮かんだ。浮かんだが、漠然としていて形にならない。代わりに来た道を戻っていた上着の行方について尋ねた。]

財布とか携帯とか内ポケットに入ったままで…
家の鍵とかもあったりなかったり〜

[ふらりふらりと定まらない足つきながら、前進を続ける。]

いや、大変なんですなあ。これが。

[困っていないような顔で笑いながら、後頭部を指で掻いた。]

(176) 2014/04/17(Thu) 02時半頃

天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 02時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 02時半頃


【人】 天井手繰り ヤヘイ

― 玄関 ―

落し物はなんですか〜♪
見つけ易いものですかぁ〜とな。

[玄関で傾きながら、壁に手をついて、革靴を脱ぎ始めたかと思えば]

下駄箱… 下駄箱はございませんかぁ。

[脱いだ靴を片手に持ってふらりふらりと見回した。]

(177) 2014/04/17(Thu) 02時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 上着…―――?

[どうやら酔っているらしい>>176男性に、女主人は首をかしげる。
そして、小さく首を振る。]

 いいえ、知らないわ
 もし本当に必要なら、探してあげるけれど

[ここは無くした物を取り戻す店なのだから。
店の説明をしつつ、男を案内し。
自由に行動して良いことも告げるだろう。]

 ここは無くした物を探す場所よ
 本当に必要なものなら、ここの何処かにあるかもしれないわね

[煙管を片手に、女主人は男に語る。
ここは、そういう場所なのだから。]

(178) 2014/04/17(Thu) 02時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

いえ、ないのなら宜しいのです。
幸い、そう寒く有りませんので。

[数刻前に立ち寄っていた飲み屋の主人辺りを相手しているように、右手を張り手でもするように突き出して断るが]

あ、でも落し物でありましたならば御一報を。
このズボンとお揃いの上着でして、ズボンが弟なら上着は兄であり父であり、宇宙であり私なのです。

望まぬ生き別れは寂しいでありますからな。

[女主人>>178に対して酔眼と酒気を帯びた息を吐きながらも、努めて真面目な顔をつくってそう言い切った。]

本当に必要ならば… ば…
あっはっは。なんなのでしょうな。

[煙管から煙は見えたか、そもそも火はついていなかったか、どちらにしろ、その先の揺蕩う煙の行方を追うような視線を向けながら、笑った。]

(179) 2014/04/17(Thu) 02時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

これはこれはご丁寧に。

[6分後、玄関の片隅で正座をして、揃えた靴を手にしたままお辞儀をする姿が。]

こちらもご挨拶をすべきなのでしょうが、
生憎と名刺が形容詞と同志になって、感嘆しきってしまっておりまして…

これもまた、なんというかでありますな。

[一本取られたとばかりに、自分の額をポンと軽く叩いた後、もう一度頭を下げた。]

では、河岸を変えてもう一軒と参りましょう。

[まるで誰かを伴っているかのようにそう呼びかけたかと思えば、自分の靴を手にしたまま何処かの部屋へとふらふらと入ろうとしていた。**]

(180) 2014/04/17(Thu) 02時半頃

天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 02時半頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

[女主人は、不思議なやりとりをする男を眺めていた。
現代では、こういうやりとりが増えているのだろうかと。]

 ふふ

[小さく笑った女は、ふらふらと歩いて行く男を見送る>>180]

(181) 2014/04/17(Thu) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット


 [きし]      [きしり]


              [床の音。]


      [さや]        [さらり]


              [風の声。]
 

(182) 2014/04/17(Thu) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

―廊下―

[ゆっくりと動く体重に合わせ、
軋る音を引き連れて、廊下を歩く。

どこか、窓が開いているのか、風を感じる。]

(183) 2014/04/17(Thu) 03時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 03時頃


村の設定が変更されました。


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