人狼議事

164 天つ星舞え緋を纏い


【人】 手妻師 華月斎

─ →墓地 ─

[荒れ寺から出て、さてどこへ行こう、と考えた時。
ふと視線を巡らせた先に盛り土が並ぶ一画が見えた]

あー……。
場所、聞けず終いやんなぁ…。

[数ある盛り土のうちの一つに、華月斎の母が眠っている。
里を出て居る間に没したため、華月斎は葬儀に参列することも出来ず。
それがまた確執となって実家に戻ることが出来ずに居た。
そのため、母がどの場所に眠るのかさえも聞けず、墓参りすらも出来ずに居る]

──…堪忍なぁ、お袋。

[せめて言葉だけは、と。
離れた場所から小さく呟き、しばしの間、盛り土が並ぶ一画を見詰めていた]

(54) 2014/02/14(Fri) 01時頃

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