人狼議事


159 せかいのおわるひに。

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視点: 人

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【人】 青い鳥 デメテル

……そんなの、見えないうちに入らないよ。

[眼鏡が入用な程じゃない。その言葉に、肩の力が抜けた。
眼鏡も要らない。そんなのは、本当に見えないうちに入らない。眼鏡が要るという人だって、私からしてみれば見えないうちに入らない。
私の知っている見えない人というのは、杖と、盲導犬が必要な人だ]

デメテル、だってば。

[私の名前を噛みまくっているのを見れば、ああやっぱり神童は大人になればただの人だという確信を強くする。
ちなみに私は神童じゃない。私の成績がいいのは、単なる努力だ]

別に原点ってほどの何かがあったわけじゃないよ。
ここでだけ、一休みできただけ。

[一休み。そう、それはほんの一休みだった。それすら、ここでしか許されなかった気がしてたんだ。
体の、というより、心の。
夜の駅前広場は、いつもほどよくざわついていて、まぎれてチョコレートを食べる私のことを放っておいてくれる空気が心地よかった。
今は、うそみたいにしんとしてて、なんだか空気がよそよそしい気がする。
せっかく私、自由なのにな]

(52) 2014/01/16(Thu) 23時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[学校が、一番つまらないところ。
楽しげに語られるその話に、私はマフラーで口元を隠したまま、相手と同じように笑みを浮かべる。
私の笑みは、楽しそうというより、苦笑いだったかもしれないけど]

一番つまらないところは、やっぱりつまらなかったよ。
だから私、飛び出してきちゃった。

[そこは、学校じゃなかったけど。
私の知っている一番つまらないところは、学校じゃない。
家だ]

学校に行くなら、桜通りまで行けばわかると思うよ。
あの坂道の通りの、一番上だから。

[どうして学校って、高いところにあることが多いのかな。
通っていた高校は、ちょっとした丘の上だった。
桜の季節には桜通りというだけあって、桜並木がとても綺麗だったけど、今年の桜はもう見れない]

(53) 2014/01/16(Thu) 23時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

だよなー。

[彼女の言葉>>52に妙な拘りを感じる。彼女の言い方は、そうでない人間の存在を強く顕しているように聞こえた。もう少し近づけば彼女の表情もはっきり見えるかもしれない。近づかずとも見開けば見えたかもしれない。それでも、薄目でピンボケのままでいたい気があった。見えていないのか。見たくないのか。]

ああ、だな。
出目金のデメに、ウイリアムテルのテル。
知ってる知ってる。

[ピンボケの彼女の輪郭に対し、出目金の頭部を脳内で移植する。名前の強調を繰り返す彼女の声>>52には仮にこちらを下げたものはあってもそこに強さは無い。視力の話題の方が彼女には大きいらしい。]

俺も飛び出したけどな。
今から幾らか前だったかな。

ああ、俺がまだ学生だった時な。

[それは当たり前だったが、自分で言う限りはどこか当たり前でない。主語は学校だけではない。全てから飛び出した。そこに学校も含まれていただけ。]

(54) 2014/01/17(Fri) 00時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

桜通り…ね。
なんか覚えているようないないような。

[何だか面倒くさくなってきた気持ちと、ここまで来たら行ってやろうかという気持ちが合い混ぜになる。桜の花はいつだったか。今は梅か。まだ早いか。]

まあ、つまらないものをつまらないと確認するのもいいか。
カラオケやゲーセンも飽きたしな。

[電気が通っている店で、屯っている連中に混ざって遊んだ気がする。いつの間にか一人だったが。いや人はいたか。TV画面に映る歌詞の存在は覚えているが、人間の存在は覚えていない。第一、それは昨日の事だったか、なんて考えも少し過ぎった。]

(55) 2014/01/17(Fri) 00時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

徒歩で行けるなら盗んだバイクで走り出さなくてもいいのか。
校庭でドリフトしてミステリーサークルとか作れるかと思ったんだがな。

[そもそも何故学校に思考が向かったのか忘れかかっていた。思い出そうかどうか迷った辺りで、急に身震いした。]

ううっ、何か寒くなってきたな。

一休みもいいが、風邪引く前にどっか行ったらどうだ?
下手なところより、人のいない場所の方が安全、なのかも知れないがな。

[言いながら脳裏に血に塗れた少女が過ぎる。誰だったか。他人か。が、すぐに寒気が勝って思考が途切れる。この寒さは自分の中からきているのか、外気がそうなのかも判断しないままそう言い切ってから、教えられた方向に向かって足を向ける。]

(56) 2014/01/17(Fri) 00時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

学校に人なんかいねぇよな。

[歩き出したまま、そう尋ねたのはデメテルにだったのか。ただの思い付きを口に出しただけなのか。]

(57) 2014/01/17(Fri) 00時頃

【人】 青い鳥 デメテル

そんな覚え方、ある?
ギリシャ神話の女神様だよ。

[出目金のデメに、ウイリアムテルのテル。
デメテル、と覚えるより、よっぽど覚えにくくて大変だと思う。
思わず少し笑ってしまった。
失礼なことをされている気もしたけど、いやな気持ちはしなかった]

飛び出したの?
飛び出したのに、行ってみようとしてるのは、後悔してるから?

[飛び出した、つまらないところ。
世界が終わるっていうのに、そんなところに行こうとしているのはどうしてだろう。
後悔している?私も後悔する?
ううん、私は後悔しない。
後悔する時間も、きっとない]

(58) 2014/01/17(Fri) 00時頃

【人】 青い鳥 デメテル

盗んだバイクで走るのも、いいかもね。
徒歩でいけるけど、上り坂だから。

[おまわりさんなんかいない。
自動販売機が荒らされたって、デパートが目茶苦茶にされたって、誰も何も咎めたりしない。
盗んだバイクで走るなんて、きっとどうってことない]

でも、バイクだと、もっと寒いかも。
どっか……どっか、ねえ……。

[風邪を引く。
風邪を引くのと、世界が終わるの、どっちが早いだろう。
あったかいものを飲みたい気はした。どこかにあるかなあ]

学校。どうかな。
よっぽどの物好きなら、いるかもね。

[昨日、寝る場所を探した時、保健室はどうだろう、と少し考えたことを思い出した。
保健室の布団は薄くて寒いだろうと思って、それはやめたんだけど]

(59) 2014/01/17(Fri) 00時頃

【人】 青い鳥 デメテル

じゃあね。

[結局、名前は聞かないまま。
学校に行くらしいその人に、手を振った]

(60) 2014/01/17(Fri) 00時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

レイプ被害者だったり、それで産まれた娘を誘拐された挙句引き篭もったりするような女神様だっけ?
全然覚えてねぇや。

[鬼子母神的な女神様が脳裏に浮かんだ。出目金少女の手にはいつしか出刃包丁が装備された。]

あの頃はつまんなくても、今なら少しは違うかもじゃね。
後悔はねぇかね…あんのかね?

ま、暇なんだよな。多分。

(61) 2014/01/17(Fri) 00時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

「じゃあね」

[その言葉は背中で受けたが、どこか小さく聞こえたのは自分が距離を取ったからか。

小さく拾ったその声は存外、いい声だった。

絶叫したら、喉が割れるような大声だったら、悲痛が込められていたら、また違った響きになるのだろうか。逆に、楽しそうな声ならば大声はあまりない。

またあそこに行ってみたらあの声を聞こえるだろうか、そんな幾つかが不意に思った。*]

(62) 2014/01/17(Fri) 00時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

いや、よく覚えてるじゃない。

[全然覚えてないと言いつつ、デメテルのエピソードの主に駄目な方を列挙するのにつっこんでしまう。
まあ、ギリシャ神話の登場人物にろくなのはいない]

暇なんだ。
やり残したこととか、ないの?

[その問いかけは、私自身に跳ね返る。
やり残したこと、ないの? 世界、終わっちゃうよ?]

(63) 2014/01/17(Fri) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ーー 街中 ーー
[何処へともなく歩くのは初めてのことでなんだか新鮮だった。それに長く出歩くことなんて許されなかったから
静かすぎる外は不安を煽る、日常を歩めなくなった人々は今どこで何をしているのだろう。
独りは嫌だな、なんて思っても小学部から高等部まで盲学校にいた自分は旧友を探すのは困難だ。
ただ歩く、妹の声でも聞こえないかと耳を澄ませて]

(64) 2014/01/17(Fri) 00時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/17(Fri) 00時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

[見送ってから、携帯電話を取り出した。
電気は死んでない。抜かりなく充電器も持ってきたから、昨日はデパートのコンセントで充電した。
勉強に明け暮れていた私に、連絡するような友達はいない。私が連絡をするのは、一人だけだ。
きっと目を瞑っていても操作できる。
息をするように慣れた手順で、お兄ちゃんの番号にコールした]

(65) 2014/01/17(Fri) 00時半頃

【人】 病人 キャサリン

[緩やかに時間は流れる。
桜の木の下を掘り返すなんてことをしている少女を見咎める者も今のところなく。

目的のものはそれなりに深く埋められているようで、
その深さに到達するより先に体力がなくなる方が早かった。
シャベルを手放してその場にしゃがみ込む]

もう先が見えなさすぎ……!
せめて誰か手伝ってくれる人がいれば……って、
そんな人来るわけないかぁ。

[ため息。
思いついて、それを実行に移すと決めたからには、ここで手を止めたくはないのだけれど、
掘り起こす前に世界が終ってしまいそうな気もしてきて]

あーあ……私ったら何をやってるんだろう。

(66) 2014/01/17(Fri) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

……あ

[流れ始める女性のバラード曲、これはデメテルからの電話だ。分かるようにすぐに出れるようにと個別に設定されている]

もしもし、デメテル?

[すぐに取り出して慣れた動作で通話のボタンを押した
ビクターは歩みを止めて、きっとこちらを見ているのだろう。]

(67) 2014/01/17(Fri) 01時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

児童文学にあったからなぁ、その手の神話。

[図書室、図書館。本は幾らかの知識と多くの雑学を与えてくれた。学校に行ったら図書室に行ってみるのもいいか。]

ムキになってやり残しを見つけてやり遂げるより、貴重な時間を無駄に費やす贅沢を満喫する方が楽しくね? 楽しくねぇか?

[貴重で大事な時間を浪費する――そんな享楽に耽る自分。イマココに他人がいた。出目金の声と姿を借りた自らに降りかかる糾弾>>63に顔を背けたくなる衝動に駆られた。]

ん? 何か俺、久々に誰かと喋ってね。

そう言えば女子って男に頭を撫でられるのって嫌悪しか感じないってのと、嫌いじゃないってのと意見が二分してたけど、デメテル的にはどっち派?

[無駄な時間を過ごしているとはやっぱり思えない。そういう事にした。]

(68) 2014/01/17(Fri) 01時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

坂道嫌い。
帰るか。

[教わった道を歩き出しかけて、挫折しかかる。戻れば彼女はまだあそこにいるだろうか。]

んー、あ?

[ちょっと迷って周囲を見回し、一軒の民家。さほど荒れていないそこに目を向けた。]

(69) 2014/01/17(Fri) 01時頃

【人】 青い鳥 デメテル

もしもし、お兄ちゃん?

[数回のコール音。お兄ちゃんはすぐに出てくれた。
ベンチに座ったまま、思わず身を乗り出すようにしてしまう]

お兄ちゃん、今どこにいるの?
元気にしてる?

[離れてたのなんて、そんな長い時間でもない。
だけど、お兄ちゃんに朝の挨拶をしないなんて、初めてだった。
それに、今は世界が終わる前だ。何が起こっても不思議じゃない]

ビクターも、元気?
あの……あのね、お兄ちゃんのこと、置いてっちゃって、ごめんね。

[私に将来なんてなかった。
そのことがわかって、私は頭が真っ白になって、思わず感情のまま家を飛び出してしまった。
そのこと自体に後悔はないけど、一人で出てきてしまったのは、失敗だったと思っている。あの時、お兄ちゃんも連れて行くべきだった]

……怒ってない?

(70) 2014/01/17(Fri) 01時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

― 学校 ―

おー、いけるいける。
やるじゃん。

[車のガレージ。そこには車は無く、代わりに電動の自転車――実際は後部籠のついた三輪車があったので拝借する。三輪電動アシスト自転車でゆるゆると、坂道を一気に登り、目指す学校へと飛び込んで行った。]

あ、これドリフトは無理…ぐはっ。

[開け放たれた校門をのろのろと走りぬけ、気分良く校庭に向かったまま、急ハンドルを切ろうとするが、色々な意味でダメだったらしくあえなく横転した。]

(71) 2014/01/17(Fri) 01時頃

【人】 青い鳥 デメテル

―少し前―

[児童文学という言葉に頷いた。そうそう、そんな本を私も読んだことがある。でも、ギリシャ神話って児童文学の題材としてどうなんだろう。
さっきこの人が列挙したデメテルの例だけを見ても、子供に読ませる話じゃない気がするんだけど]

ムキになって見つけるより、かあ。

[なんだか今までの一連の会話の中で、一番その言葉がぐっときたかもしれない。
そう。世界が終わるっていうのに、やり残したことっていうのは、ムキになって探さないと見つからないらしい。
人生なんて、そんなものなんだろうか。その程度?
それもいいのかもしれない。だって、後悔する暇もないだろうし]

(72) 2014/01/17(Fri) 01時頃

【人】 青い鳥 デメテル

頭を撫でられる?
撫でたいの?

[唐突に飛んだ話に目を瞬く。これも、貴重な時間を無駄に費やす贅沢を満喫する一環なんだろうか。
私もその満喫というのを味わってみることにして、まじめに考えた。
私の頭を撫でる人なんて、一人しかいない。
お兄ちゃんに頭を撫でられるのは、嫌いじゃない。むしろ好き。
だけど、男っていうのは、お兄ちゃん以外の人ももちろんいるわけだ。
そんなシチュエーション、想像できないけど、そこは贅沢な時間を満喫すべく、想像してみる]

……相手による、かな。

[結果、出てきたのはそんな中途半端な結論だった。
お兄ちゃんに撫でられるのは嫌いじゃない。
だけど、ほかの男の人……そう、たとえば、父親に頭を撫でられるとしたら。
想像してみようとしただけで吐き気がした。
私の頭を撫でようとする父なんて、想像できないけど]

(73) 2014/01/17(Fri) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

今……どこだろう、分からないな
でもビクターがいるから大丈夫だよ。ああ、僕もこの子も元気さ

[長年生き別れていたわけじゃない、けれどその声を聞くのはなんだか久しぶりに感じてほっと安堵し口許を緩ませる
どこなのか聞かれれば>>70いきなり答えられなくて少し苦笑いはしたけれど]

……気にしなくていいよ。デメテルは何も悪くないんだ
怒る理由が何処にあるんだい?心配ではあるけど、ね。

変な人に追い掛けられたりとかしてない?こんな時だからね、気を付けるんだよ

[健気な子だ。こんな兄をまだ気にかけてくれるらしい
自分だって心配で仕方ないと問いを投げる、そうして兄妹で会話していればまるで何もない日常が戻って来たようにすら錯覚してしまいそうだ]

(74) 2014/01/17(Fri) 01時半頃

【人】 病人 キャサリン

あーあ、もう休んじゃおうかなぁ。
保健室のベッドなんて病院と変わらないけど、……え?

[寂しい寂しい冬の桜並木から校舎の方へ。
しゃがみ込んだまま視線を移した少女の視界を、
三輪電動自転車が横切っていく。>>71

それは進行方向そのままに校庭に突入していき、]


ええええええー。

[追いついた時には校庭の真ん中で横転していた]

(75) 2014/01/17(Fri) 01時半頃

【人】 病人 キャサリン

何これ、誰もいない学校の校庭でひとり自転車レーシングしにきたの?
それにしては乗り物がかわいすぎるけどっ!

[よく見たら車輪が三つついてるし。
ともあれ、横転している三輪自転車に近付くと運転手に声をかける]

だいじょうぶでーすかー?

[横転した三輪自転車を運転していた若者と、
地面を掘って多少は泥にまみれた少女の遭遇。

わりとシュールな絵面になるとかそういう、面白がる気持ちは一切なく、
この時はひたすら相手を心配していた]

(76) 2014/01/17(Fri) 01時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

―現在―

[どこなのかわからない。つまりお兄ちゃんは、家にはいない。
その答えに、心配と安心が混ざった、複雑な気持ちになる。
どこかわからないのは、心配。
だけど家にいないのは、安心。
あんな家、いたっていいことない。なにより私はもう二度と帰らないと決めてる。お兄ちゃんが家にいる限り、私はもう二度とお兄ちゃんと会えない]

どこかわからないって、心配だよ。
でも、元気で、よかった。

[お兄ちゃんの声は、いつもと同じで穏やかだ。いつものお兄ちゃんだ。
ああ、とても息がしやすい]

(77) 2014/01/17(Fri) 01時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

私は大丈夫だよ。
今ね、駅前広場にいる。
昨日はね、デパートの寝具売り場で寝たの。
お布団がすごくあったかいのにうそみたいに軽くてね、枕も目茶苦茶気持ちよくてね。
ぐっすり寝ちゃった。

[そんな報告をしながら、やっぱり会いたいなと思った。
お兄ちゃんに会って、ビクターは、まだ仕事中だから頭は撫でられないけど。
会いたいな。会いたい]

(78) 2014/01/17(Fri) 01時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

え? ああ、そっか。

[撫でたいのと聞かれて若干戸惑ったような反応を示した。当然直結するだろう展開は、想定外だったらしく少し口ごもる。そこに肯定も否定もなかったが、手が伸びる気配もなかった。]

昔の知り合いが、知人以上友人未満でも平気で撫でてたなぁとか思い出してみた話だったり。

[何故か会話が発展>>73した事に驚きつつ、それが自分の一発言前>>68がきっかけだとも気付かず、普通に続けていた。]

まあその後高確率でホテルで繋がってたみたいだから何を今更なんだろうがな。

(79) 2014/01/17(Fri) 01時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

― 校庭 ―

回るわ、これ…。

[世界が回っているのか、地球が回っているのか。実際のところ回っているのは目でしかなかったのかも知れないが、転がったままでいると呼びかけられる声>>76が聞こえてきた気がする。]

あれ? 出目金?

[そう言えば出目金と喋っていた気がする。水槽があって、出刃包丁があって、そこまで考えた時に拓けた視界に人間が飛び込んできた。どうやら駆けてきたらしい。ところどころ衣服が血で汚れていた。実際は血ではなく泥であったようだが。]

解体される?

[シャベルが出刃包丁で、包丁は出目金で、目の前の相手は女性で、そんな乱雑に積み重なった思考が一旦遮断される]

あ――ぅぇっ。

[込み上げる嘔吐感。近い相手から顔を背けて、そのまま地面に向けて吐瀉した。]

(80) 2014/01/17(Fri) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[分からないなんて言えば当然そう返ってくる>>77
もっとましなことを嘘でも言えば良かっただろうか、なんて思ったりもして小さく乾いた笑いを溢した]

それは良かった。安心したよ
そうか、駅前かい。そういう拓けた場所のほうが安全かもしれないね

あはは、いいな。僕も寝てみたいかも

[報告>>78に相槌を打ちつつ、最期を迎える前に行うには大胆かつ自宅に乗り込んできた男よりずっと明るい行為が可愛らしくくすくすと笑う
そうしながらふっと思い出す…両親のことは果たして伝えるべきなのか、そうではないのか]

(81) 2014/01/17(Fri) 02時頃

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デメテル
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