145 異世界の祭り
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>>363仕方ありませぬな、覚えていただければ、と。 トニー、ですか。
[一拍、間が置かれ。]
私は―、ニールとお呼びください。
(369) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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/* 村建てさん気付いてらっしゃらない? どうしよう…。 日付変更してから聞くとすごく狼っぽいんですが。
(-73) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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なるほど、ご同行の方がいらっしゃったのですね。 おにいさんかおねえさんですかな?
[トニーが>>366誰かを見つけたのを理解して。]
鶏肉でございますか。このような形で調理されているものは初めてでございます。異文化に触れるというのも中々です。
しかし、先程から手が冷たいようですが、風邪でも引かれているのでしょうか。
[少し別の想像も浮かんだが、気にしない。]
(370) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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/* とか言いつつペラジーさんも副業は持ってましたね。 まぁ本業の技術で日銭を稼いでた訳ですが。 */
(-74) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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ああ、そうなるわね。
[>>365二足の草鞋、の表現に頷く]
兼業? うーん、でも高校は大体の人が行くし、仕事は仕事で小さい頃から修行はしているし。 そういうものだと思ってたわ。
それに、そもそもあたしが行ってる高校って―― えーと、何だっけ?
[その辺になると記憶が曖昧だ。 困惑したように首を傾げる]
兼業の考え方が違うのかもね。 あたしの世界じゃ学校って、行ってて当たり前みたいなもので、仕事とは違うから。
(371) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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/* 自分の行ってる学校で教師や生徒を妖怪退治って、よく考えたらすごいよな。
(-75) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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にー、見つけられちゃった。
[きゅうんとでも鳴きそうな仕草でにこぱ。 肩車の上から>>366、ポーチュラカに笑いかける。 おじちゃんとおにいちゃんの違いには>>369素直に謝り、]
ごめんねー。 ニール。ニルニル?
[却下と言われれば、次はニーニーと言っただろう。]
(372) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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/* んんー、赤見えたらケースバイケースで対応すればいいかな?
(-76) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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……ッかしィなァ〜?
[たしかに、人の声がした。 だからそちらへ向かった。
……筈だったのだが、辿り着いた先は何故かトイレだった。 おかしい、方向音痴属性はないはずなのだがと首を捻りながら、折角なので用を足し、またふらふらと歩き出す。
そしてかれこれ67(0..100)x1分後、今度こそ、無事に広間へ辿り着いた。]
(373) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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うえぇ……おいしくないよぉ……。
[むぅっとする。 しかし、折角買ったものを捨ててしまうのはもったいない。 なんとか誤魔化せないかなあと考えたけど、妙案が浮かばない。]
目をつぶって飲んじゃえ!
[ぎゅっと目を閉じて両手でグラスを抱えるように持って ごくごくと飲み出した。
その間、思い切り眉間に皺を寄せて。]
(374) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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ポーチュラカは、ニールに よじよじ。 わはー。
2013/09/17(Tue) 00時半頃
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/* …っ、トニーくんがあざとかわいいです。 ポーチュラカちゃんもですが!
(-77) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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ううん。さっきここで会ったばかり。 年はチュチュの方が上なのかなー? 分かんない。
[同行?とも違うように思えて否定をいれる。 ニール>>370が異文化という単語を口にすれば、]
はにゃ。 もしかして、異世界から来た? 僕もだよ。
ふふ、風邪引いたら体が熱くなるんじゃないかにゃー。
[くすりと笑いつつも、暗に否定する。]
(375) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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音声……なんつーか、ハイテクだな。 確かにパソコンは苦手だが、なんつーの? 企画力、つーの? あるから。
[ちょっと調子に乗った口調で]
一言で言うなら、ファンタジーだな。 文明が発達しまくってるというわけではないが、魔法っぽいのがあるみてぇだし。
[鳥肉屋の鳥人間のことや、向日葵のことを思い出す。 なんとなくあの向日葵がどこに行ったのか気になって、辺りを少し見回したがどこにもない。これも魔法なのか]
(376) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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学校に行くのが当たり前、かぁ。 皆が平等に学べるのはイイコトですね。
学校は、こっちじゃ良いとこの子供らとか、学者を目指してる頭の良い人が行ってますよ。
[高校、というものが何かは解らないが、多少の単語が通じないなりに、話は成立する。>>371]
流石に退魔の仕事が『やってて当たり前』って事はないか。
(377) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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─ 広場 ─
[広場の……はたしてここは何処だろう。 とりあえず、人間の姿はあるようだが、自分の知っている街にこんな施設はないし、各々の服装も、見慣れぬものが多く感じた。
よく分からぬまま、とりあえず、真っ先に目に付いた、緑色の服を着る少女>>374へと歩み寄り]
なァ、オイ。
オメェ、ここの人間かァ?
[当人的には、わりと穏やかに訊ねたつもりである。]
(378) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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そうなのね。 こっちじゃ義務教育とかあるし当たり前と思ってたけど。 別の世界ではそれが普通か。
[自分の世界に限っても、一部地域を除けばそれが普通なのかもしれないが。 ペラジー>>377に了解したというように頷く]
ええ、退魔師の方はね。 別に妖怪と戦争やってる訳じゃなくて、互いに表に出ることはないくらいの数だから。
[余所では魔界がどうとか、もっと深刻な世界もあるらしいと聞いていた。 それと比べれば、こちらは随分と平和だろう]
(379) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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そうですか?テレビ電話のようなものですよ。
企画力…ですか。 それでは今は企画関係のお仕事でも?
[>>376自信ありげな言葉は、純粋に羨ましいと受け取る。 男は経理担当で企画する仕事には縁がない。 もし縁があっても画期的なアイデアを生み出す能力はないのだが。]
そうですね、パラレルワールドのようなものなのかもしれません。 帰れるのならば、暫し楽しむのもいいでしょう。
[何人か同じ境遇の人間と話し、少し余裕が持てるようになってきた。 男の言葉に相槌を打ちながら祭りの喧騒を見守った。**]
(380) 2013/09/17(Tue) 01時頃
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[>>372呼ばれ方について却下はしないのである。]
なるほどゲートとやらに来たのは私だけではないということですね。失念しておりました。それでは私の見かけた方の中にもいらっしゃると言うことでしょうね。
[疑問一つが解決して。]
そういえばそうでしたね。 いえいえ、その手触りの冷たさ、何かこう…ですね。
[動かない―を想像してしまい。 冷たい掌から何か鼓動が聞こえてこないか感覚を集める。]
(381) 2013/09/17(Tue) 01時頃
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っぷは!
[飲みきってグラスを離すと同時に息を吐き出した。 お酒ってなんておいしくないのだろう! こんなの、どっかんして無くしちゃえばいいのに! そんなことを考えていたら急に声が>>378して、]
あふええっ!?
[びっくりして変な声を出してしまった。 声の方を見やって、肩を竦めながら、]
う、ううん。ボクは違うけど…
[ふるふると首を振る。 振ったら頭がくらっとして、ふらっとよろけるように一歩あとずさった。]
(382) 2013/09/17(Tue) 01時頃
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あっ、チュチュだ。
[すぐ傍にもう来ていた。 ニールに話>>375を続ける。]
んとね、僕も別世界から来てるの。 そう…だなあ。
さっきから冷たいのは、 一言で言えば、…・・異能。
[何も持っていない方の手を、ニールの前方の空中に差し出した。 先程まで冷たかった手は見る見るうちに冷たさを失い、掲げた手の上に炎が浮かんだ。炎は蝶の様な形になると、空中に揺らめき、そして拳を握りしめると空中で霧散した。 分子のヴェロシティを加速させた結果だ。]
(383) 2013/09/17(Tue) 01時頃
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どうなんでしょうね。 もしかしたら、誰でも学校に行ける世界の方が多数派で、私達みたいなのは少数だったりするのかも。 そしたら学がないのがバレますねぇ俺。
互いに表に出ない、かぁ。
[自分の世界に当てはめて想像してみた。>>379]
そうだろうな、巻き込まれる人は少ない方が良いし。
…………ここの世界は、どうも、そもそもそういう感じじゃなさそうだけど。
(384) 2013/09/17(Tue) 01時頃
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ほほう、今日は珍しい日ですね。
[チュチュと呼ばれた少女に近づかれて。]
(385) 2013/09/17(Tue) 01時頃
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[暫しして、また周囲の空気はひんやりとする。]
僕の世界では異能と呼ばれる能力者達がいる。 僕の能力は分子運動を操れるものだ。 その力で、夜でも熱いからひんやりしたかった
のにゃー。
[ふにゃーん。 因みに>>381ちゃんと心臓は動いている。]
(386) 2013/09/17(Tue) 01時頃
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にゃにゃ、追いついたんだよ。
[ニールを見上げ]
トニー君のお父さんかな、かな?
(387) 2013/09/17(Tue) 01時頃
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───ッオィ!
[>>382蹌踉けるように後退るさまに驚き、支えようと腕を伸ばす。]
危ッぶねェなぁ! つゥか悪ィ、オメェ、男か。
[「ボク」という一人称を聞けば、申し訳ない間違いをしてしまったと。 肩を竦めて眉を下げた。]
……ァー、そうかァ、違うかァ〜……。
ん〜じゃァな、ココが何処なンだかッてェのはどうだ。 ソイツ、知ってッか?
(388) 2013/09/17(Tue) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/09/17(Tue) 01時頃
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どうかしら? あたしの世界だって、当たり前に学校に行けるような国は決して多くないと思うわ。
[ペラジー>>384にそう付け加えて]
巻き込まれる人、ねぇ……。
[少し難しい顔で、ぽつり]
そうね、あたしの基準で「妖怪」な人たちも、ここでは共存してるみたい。 吸血鬼用のトマトジュースがあるくらいだし、互いに歩み寄った結果なのかしら。
(389) 2013/09/17(Tue) 01時頃
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テレビ電話……ああ。なんとなくわかった。
ああ。元々は営業部だったんだが、 新たな会社に移ってからは企画課に移ってな。 それで俺の秘めたる企画力が覚醒したってわけだ……
[>>380自信満々の口調と顔で語る。]
……そういえば、これって本当に帰れるのか。 ちょっとゲートの確認でもしてくるか。
[そう言って、ゲートを確認しに行く。 もしディーンが付いてくるとしたら、止めないつもりだ]
(390) 2013/09/17(Tue) 01時頃
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ウチの世界の感覚からすると、人間じゃないのが普通に行き交ってて、妙に新鮮だ。 これがこの世界では『人間』の範囲内なのかな……
[沙耶に同意しつつ、辺りの村人を眺めた。>>389]
吸血鬼用トマトジュース? うへぇ、そりゃまた。
…………
歩み寄り、かぁ。
(391) 2013/09/17(Tue) 01時頃
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はにゃ! ニルニルは僕のお父さんじゃないよー。
(それに僕の父と言うべきものは。)
でも、お父さんって、こんな感じだろーにゃー。 せんせいや、…にゅー。
(392) 2013/09/17(Tue) 01時頃
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