131 【飛入歓迎】すずなりの男子高校生村
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[>>256階段にしゃがみこんだ背中に突っ込みを聴く] [えづきながら、涙をふいて千秋に顔を向けた]
ご、ごめ、ごめ……! だって、俺、アー君と目が合ったらやられるんだもん……!
[視界に、アー君のしっぽを掴む千秋の姿が!] [ぱあっと顔を輝かせたと、その頬に] [ぽつり、雨粒が]
あ……降ってきた……? ち、ちあき、ちあき。おめでと。 本降りになる前に、アー君連れて、もどろ?
(259) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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[>>248井上から朝の事を聞かされる。 PSPで遊びながら自転車を運転していたと聞けば、面白げに目を細め。]
マジで? 井上、器用だなー。 ていうか一回こけたらそこでやめときゃいいのに。 ―っと、…ドンマイ。
[PSPを没収されたと聞けば、可哀そうにと同情した。自分が非常食を没収されたらと思うと恐ろしい。 やがてタルシスとの接触事故の話になれば。]
大丈夫ーってあいつは言ってたけど。 流石に怪我したら保健室とか行くと思うぞ?
[言いながら、自分もタルシスの方を見ただろうか。]
(260) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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……ま、入学当時の事なんて覚えてなくて当然だろうけどね。
[薬師寺の言葉>>257に、僕は何だか妙な安心感を覚えていた。 特別親しい人はいないかもだが、この普通の学校で送る生活は悪くなかった。 家柄だとか、それに見合った成績や生活態度だとか、そういったモノを気にしないでいいからだろう]
自分で蒸し返す事もない、か。
[小さく笑い、そうして級友には聞こえない様に独り言を洩らす]
ん、案内頼む。
[この存外気に入っている学生生活の思い出作りだ。そう思い、薬師寺の今度行こうの言葉に僕は頷いた]
─回想終了**─
(261) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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[そしてHR直前、二度目の声で、タルシス氏漸く覚醒>>254]
ふふふ、逃げても無駄だよ。 君は今から人肉パイにされて何も知らない村人達にむしゃむしゃと……。
[人肉パイ、丁度最新刊で判明したライトノベルの内容だ。中々ダークなのだ。 涙目でもがくオスカー少年、見事にクラスの視線を独り占めしているが。 後ろで助長してる奴が、何時もの風紀委員だとしると、ああ…と合掌した者、クラスの大体16(0..100)x1%程]
(262) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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ー2年教室→1年教室→職員室ー [委員長と一緒に廊下を歩く。 職員室までの道のりを委員長の服をつかんで歩こうとした。 伸びる、とか言われたら腕をつかみなおすだろう。
廊下を歩くと他クラス、学年の男子からの視線を集める。 マイノリティーを突き進む身として視線ぐらいなんとも思わないが。 1年の教室の前を通るとき、ガーディの姿を見つければ声をかけるだろう]
なぁしってるか この学園には大蛇が潜んでいて 授業をサボるやるを見つけると襲って石にしちゃうんだってよ!
[言うだけいって、委員長を引き連れて職員室へと向かった。]
ミっちゃん大変だ!蛇が!
(263) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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/* オスカーとおしゃべりする。 ↓ 碇が来る。そのままおしゃべりする。(キャラメルあげる。) ↓ オスカーにキャラメルをあげて自分の席に。 ↓ 丁助に話しかける。
の時間軸の予定。(震え) いつ大声に気付こう?
(-123) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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[しばらく押さえていると、アー君は諦めたのか大人しくなった。首の部分を掴んで持ち上げ、ぷらーんとさせる。]
いやゴメン。思わず突っ込んだけど、そもそも逃がした俺が悪いし。
[ぽつ、ぽつと降ってくる雨粒に千秋も気づいて。] おう。そーやな、戻ろかー。
[ユエルに頷き、階段を降りよう。]
(264) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 23時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 23時半頃
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[職員室の扉を開けて大きな声でミナカタを呼ぶ。 詳しい事情は委員長がきっちりとしてくれるだろう。 ・・・はおびえるように委員長の腕に絡みついて廊下のカドから蛇が来ないか警戒の色を強めた。]
千秋が捕獲いったけどさ 蛇持ったまま次の授業とか無理じゃん? ミっちゃん引き取りにきなよ
(265) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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/* ロビン、剣道部にいそうです! しかし、六條先輩厳しそうだな…w 何気に身長一緒です。
インターハイまでは3年生も部活に来るのかしら。
(-124) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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[千秋の手の中で大人しくなったアー君に、ちらり] [視線を向けるけれど、やっぱり怖いのでばっと顔を逸らす] [ちょっと足早に、千秋より先に階段を降りて]
千秋、アー君、部室に戻す、よね?
俺、ちゃんと、見張っとく。 こんどこそ千秋がアー君ちゃんと逃がさないように。
そしたら、教室、戻ろ?
[ちょっと横に身体をずらして] [生物部室に向かうだろう千秋に、先に行けと身体で示す]
(266) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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―教室―
[席は、窓際の後ろから二番目。 日当たりが良く、黒板からもそこそこ離れていて寝心地も最高。いい位置だ。
今日は窓を開ければ吹き込んでくる風もある。
鞄を机の横に掛けて目を閉じ、しばし涼んでいると。]
――…ぶわっ!?
[風で膨れ上がったカーテンが顔にジャストヒットした。 立ち上がってカーテンをまとめて席に戻れば、ちょうど担任の先生が入ってきてHRが始まった。]
(267) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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[――今は何限目だろうか。
淡々と進んでいく時間割に欠伸を噛み殺して授業を聞き流しながら、ぼんやりと黒板を眺める。 先生が背中を向けたその時、教室の最前列のど真ん中の頭が、横を向いた。 六條だ。>>252]
(空……?)
[誘われるように、窓の外に視線を移す。 朝はカラリと晴れていた空が、少し灰色を帯びたように見える。 雲も増えてきたし、先ほど風が強いからと窓も半分ほど締めた。]
(あーそういや台風とか言ってたっけ)
[何気なしに六條に再び視線を移せば、ちょうど先生がこちらを振り返ったところだった。 危ねー…、と口の中でだけ呟いて。 咄嗟にノートにシャープペンを走らせることで、先生の視線を誤魔化した。]
(268) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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[ユエルの様子を見ながら、なんでこんな毒も無い蛇が怖いんだろなー。 なんてことを思う。爬虫類好きである千秋には、ユエルや実の気持ちは解らないようだ。]
おう、もちろん。
見張りて……信用ないなー、俺。いやまあ仕方ないけど。
[苦笑いしながら生物部室へと歩いて行く。 体長1mの蛇をぶら下げて歩く姿は、他の生徒達にもいくらか目撃されただろう。]
(269) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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そだ、報告……
[ぷらーんと千秋の手から垂れ下がるアー君の姿を] [ぱしゃり、携帯で写メを撮影] [ぽちぽちと報告のメールを打つ]
________________ To:2年生メーリングリスト Sub:Re:Re:Re:
無事 捕獲 [添付画像:千秋の手首から先と、そこから垂れる蛇の姿] ________________
(270) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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― 2年教室→1年教室→職員室 ―
・・・っ。
[やたらと実がくっついてこようとする。>>263 蛇の件で不安なのは分かるのだが]
(くっそ、コイツは乙女か。こんちくしょう)
[制服の袖をひっぱられて、一平太の顔は真っ赤だ。 こんな非常事態なのに、委員長らしからぬことである]
(服伸びちまうじゃねーか)
[文句を言おうとするが、 なぜかこの状態が心地よくて黙ってしまう]
急ぎましょう。
[そう絞り出すのがやっとだった]
(271) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[手塚と二人でオスカーのほうを見ると、ガーディがなにやら呪いをかけているようだった。]
……アレ、呪いだよな?
[そういって手塚に尋ねる。 少なくともまがまがしい類のアレ。]
(272) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[1年の教室の前を通るとき、碇に何やら実が声をかける]
『この学園には大蛇が潜んでいて 授業をサボるやるを見つけると襲って 石にしちゃうんだってよ!』>>263
こらこらこら実くん。 後輩を困らすんじゃありません。 ごめんね碇くん。
[大真面目な顔で後輩を脅かす実に、思わずツッコミ。 碇に困ったような笑みを向けた]
(273) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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俺の案内は高いぜ。 奢れよ?
[>>261小さく笑い、頷いた六條に、珍しいと思いつつ。 こちらも冗談めいた口調でニヤリと笑い返した。]
―回想終了―
(274) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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や、やだっ人肉パイはやだぁ!
[人肉パイ>>262、夜中にその辺りのページを読んでしまったのも寝不足の原因だったりして トラウマ直球ストレート直撃に我を忘れ、口調も学校で誰に対しても使っている敬語ではなく家でのものになっている 合掌した人数が少ないのは、君が入学から一度も大声など上げたことのなく多くが驚いているからだろう。]
(275) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[とりあえず、屋上に向かおうとミナカタと一緒に連れ立って歩くと、>>270ポケットの中に入れていた携帯が震える。 ミナカタの前で携帯を取り出して操作し。
画面を見て固まる
い、
(276) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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/* やべぇ 誰か産業頼む
(-125) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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いぎゃあああああああああ!!
[見た目に反して男らしい悲鳴を上げる。 1ミナカタ2委員長 2に抱きついて腕に力をこめた]
(277) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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し、信用、してないわけじゃないよ。 ただ……だって、こわい、し。
[歩いてゆく千秋の背中を追いかけながら]
えと、あの、助けてくれて、ありがと。 逃がしたの千秋だけど、助けてくれたのも千秋だから。
他の誰かじゃなくて、千秋が助けてくれたんだから。
[ぼろ泣きして赤くなった目をこする]
(278) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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/* どんだけ実くんは僕が好きなんですかwwwww ラ神すごいですwww
(-126) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/07/10(Wed) 00時頃
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[そうこうしている間に先生が教室にご到着 驚いた先生が声をかけ、君は漸く怪物に脅かされる農村からこの教室へ帰って来た]
……すみません。
[全てを理解すれば真っ赤になり俯いて騒いだことを謝罪する 丹波はどうしていただろうか、少しだけ彼の方を見るけれど文句を言ったり睨む度胸は無い。]
(279) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[ああ楽しい。何だか幸せな気分だ>>275。 想像以上に真新しいトラウマを直撃した様で、大声で逃げ出しそうなタルシス氏に、漸く簡便する様に眼鏡を彼の手に渡そうとした。 呪い進行中の様子にひそひそと手塚氏と話す井上氏に向けて、にこにこと笑顔を送る>>272
その笑顔だけ見ると割かし愛らしい部類かも知れない。 その笑顔だけなら]
(280) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[>>272井上と一緒にタルシスを見ると、碇が机に突っ伏している彼に何やら唱えているのが見えた。 呪いだよな、と聞かれればこくこくと頷いて]
…呪いだな。 碇、楽しそうだけど。
[―可哀そうに。 タルシスに生暖かい視線を送った。]
(281) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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……。なに可愛いこと言ってんねん! そんな、礼には及ばん!
[ちょっと照れて、変な言葉遣いになる。 くそう、男に対して可愛いと感じるなど…男子校の呪いは本当に恐ろしいと思った。]
(282) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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──生物部室──
[やがて辿り着いた生物室の隣、生物準備室の鍵を開けて中に入る。]
(しまった…!冷凍マウス…!)
[経験上、蛇を怖がる者より、餌用の冷凍マウスを気持ち悪がる者の方が多い。なんせ、丸ごとだから。 冷や汗をかきながら振り返って。]
ユエルは……そこで見張っててくれ! 部室の中見たらあかんで、絶対あかんで。
[解凍中の冷凍マウスを入れた小さな透明のケースは机の上に置いている。視力が良ければ見えてしまうか? とにかく飼育ケースへと近づき、アー君を戻した。 ついでに、解凍しきっただろうマウスも飼育ケースの中に放り込んで。カチッカチッと音をさせながらロックする。]
よしっ、ちゃんと蓋閉めたで! ──…あー、窓も開いとったんやなー。
[少し開いていた窓に気づき、きっちり閉める。ちらりと見えた空。天気は段々悪くなってきているようだ。*]
(283) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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