114 bloody's evil Kingdom
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―― 一階・パーティ会場 ――
……
[二人にやや遅れる形で一階へ降りると パーティ会場の隅の方で静かに立ち尽くす。 時折、客人に会釈をする程度で、 あとは気配を消すかのように振舞うため 背丈の割にはあまり目立たないかもしれない。]
(@30) 2013/02/16(Sat) 00時頃
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―― 一階・パーティ会場 ――
ああ。 ありがとう。
[一階へ降りれば二人を幾人かの付き人が囲む。 そして壇上へと導かれ、 言葉をまつかのように付き人は離れていった。 >>@29 王女の声を聞き、]
―――
[パーティ会場を無言で一望する。 こちらに視線を寄越している者>>113、 食事に一生懸命なもの、 式とは関係の無い話題に興じるもの、 また、この会場を警護する騎士団の者たちなど 面子は様々だったが。すぅと息を吸い込んだ。]
(@31) 2013/02/16(Sat) 00時頃
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皆の者。 本日は我ら二人の祝いに こうして集ってくれた事に礼を言う。
[声を聞け、という言葉を放つ事は無い。 その姿勢が現王から受け継がれている、 この国が然程争いも無くやってこれたことの 一因だと考えているからだ。 聞きたいものは聞けばいい、そうでないものはそれでいい。 聞かせたい事は、その存在感で聞かせればいい。]
(@32) 2013/02/16(Sat) 00時頃
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今日、我らがこのような日を迎えられた事は 我が国に支援して頂いた諸国の貴賓を始め、 今日まで国を支えてきた貴族、そして 誇り高き騎士団のものたち、
ひいては、日頃からのそなたら 民の努力があったからこそ、だ
ありがとう。
[用意されたグラス。 紅いワインの入ったそれを高々と掲げ、]
(@33) 2013/02/16(Sat) 00時頃
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婚礼の儀ではあるが。 今日はそんな そなたらへの労いの一日ともしたい。
気の行くまで楽しみ、 そして、語らっていくと好い。
それでは。 我が国、ソラナの平和と繁栄を願って――
[乾杯、とグラスを揺らした。 最後、王女へとグラスを近づけ乾杯しようと。]
(@34) 2013/02/16(Sat) 00時半頃
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[王子の言葉に呼応するように、言葉を続ける]
本日より、ソラナ国の王女として この国に籍を置くことになりました、 ローズマリー・ソラナです。
皆様の祝福を心から受け止め、最大限の感謝をし そして、この国の人間として決意新たに 皆様と家族同様、過ごしていくことを誓います。
本当に、ありがとう。 私からも、新たなる故郷、ソラナ国の平和と繁栄を願って――
[紅いワインの入ったグラスを受け取り 彼の言葉に合わせて、乾杯、とグラスを軽く合わせて微笑んだ]
(@35) 2013/02/16(Sat) 00時半頃
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ラルフは、壇上から貴賓に一礼していき、最後に現団長のドナルドへ一礼した。
2013/02/16(Sat) 00時半頃
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やはり
[王女の手を取り共に壇上の席へ着く。 ぼそぼそと王女にだけ届く声量で、]
民への挨拶はあまり得意じゃないな 君の方が上手だった
[微笑を向けて、ワインを一口含んだ。]
(@36) 2013/02/16(Sat) 00時半頃
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[席に着くと何やらラルフから内緒話。 その内容を聞けばくすりと笑って]
そんなことないわ。 余りに立派だったから、惚れ直したくらいよ?
[私だって緊張しました、と笑みを隠さず そっとワインを揺らしながら]
国民の皆も、とても雰囲気の良い国ね。 ラルフが育った土壌なのだと実感するわ。
(@37) 2013/02/16(Sat) 01時頃
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ローズマリーは、ラルフから少し目を逸らし、民を見る目は刹那、品定めするような色を醸した。
2013/02/16(Sat) 01時頃
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なんだか少し気恥ずかしいな
[そ、と視線を逸らす。 理由は王女と真逆なのだが。]
この国は誰もが優しいんだ だからこんな雰囲気でいられる
一番誇れるものだよ
[民を見渡し、嬉しそうに微笑むが。 王女の目論見など知る由も無い。]
(@38) 2013/02/16(Sat) 01時頃
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[すぅ、と細めてラルフを見る双眸はまた優しい色を湛えて]
ふふ、堂々として?
その優しさは、素晴らしい誇りだわ。 この国に来て、良かったと思える空気だもの。 [うん。と一つ頷いて]
ラルフが愛する、この国―――
(@39) 2013/02/16(Sat) 01時半頃
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―― 一方その頃・国の辺境 ――
[何処からか湧いた下級モンスターが 夜の森の中を闊歩している。
薄暗い森に住む寡婦の家、 途端、モンスターの手に寄って入り口を破壊された。 驚き戸惑う寡婦を、モンスターは容赦無く取り囲む。
下級モンスターは図体の大きな低能な生き物だ。 しかし生殖機能といったものが異常に発達しており 触手で寡婦の身動きを封じては、 大きく熱り立った物で寡婦の身を蹂躙していく。
「助けて、誰か―――!!」
夜の帳の中、寡婦の悲鳴が響き渡った。 その報せが王城に至るまで、暫しの時間がかかるだろう*]
(@40) 2013/02/16(Sat) 01時半頃
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[拍手を浴びれば、王子と共に立ち上がり 恭しく一礼した。
その場で退場しても良かったが、 もう少しだけ民の姿を見ていたかったから、 グラスに残ったワインを少しずつ嚥下する。
ハワード辺りに促されれば、 王室に戻っていくだろうけれど。]
(@41) 2013/02/16(Sat) 02時半頃
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わっ!?
[>>172 破裂音に驚いた様な声を上げた。 帽子を目深に被った女性の仕業のようだ。 >>#5パーティの終了を告げた城の者に女性について小声で問うた。 胡散臭い錬金術師で今回の結婚の恩赦で出獄したばかりだと返って来て、目を丸くして]
そんな方もいらっしゃるのですね。 でも、彼女なりの祝福なのでしょう?
[すぐに気を取り直し、ふふ、と笑みを湛えて この国には色んな人物がいると改めて思う。]
(@42) 2013/02/16(Sat) 02時半頃
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[なんだか不穏な空気が少し感じられてきたので ハワードにも促され、ひっそりと王子と共に 階上に上がる。 階段に上がる際に未だ此方を見ている者がいたならば、微笑みと共に会釈を返しておいた。]
最後はなんだか賑やかしかったけれど でも、楽しいパーティだったわ。
[ラルフにそう言葉を掛けて。 疲れただろうから私室で休んで、と促すラルフには ゆるりと首を横に振った。]
(@43) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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今夜はその…… 初夜、でしょう?
[ラルフだけに聞こえるように、小声で囁く]
私の初めてを――ラルフに捧げたいのです。
[顔を真っ赤にして、くい、とラルフの服の裾を握り、上目遣いでラルフに訴える。]
わ、私からこんなこと言うなんて ハレンチだと思わないで、ね? あなたと一つになりたいの―――。
(@44) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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[ラルフの返答がどうであれ、 ラルフの私室に押しかける。
ハワードが気を利かせて退室すれば二人きり。 そ、とラルフの肩に手を置いて、口接けを強請るように 背伸びをして、瞑目した**]
(@45) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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……
[>>172 破裂音に驚いた王女を護るように右手を伸ばす。 帽子を目深に被った女性の仕業のようだ。 >>#5 城の者へ小さな声で]
いくら祝いの席だとは言っても あまり度が過ぎるようなら厳重に注意しろ 容赦と容認を勘違いされては困る
[溜息混じりに告げた。 王子の立場上、見て見ぬふりとは行かない。 厳しくあらねばならぬのなら、するしかない。 それが本望ではなくても。]
(@46) 2013/02/16(Sat) 10時半頃
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若。
[そっと二人の背後に近づき 王子の背から小さく声をかけた。 会場を一望し、]
あまり厳しい顔をされても 民は余計に心配する事でしょう しかし若が気を払わない訳にも行きますまい
ここは引き上げては如何でしょう
[あちらへ、と出口の方を手で示した。]
(@47) 2013/02/16(Sat) 10時半頃
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そうだな。 気を遣わせて済まない。
[爺と王女へ苦笑混じりに謝罪し席を立つ。 >>@43 楽しかった、と漏らす王女の手を取りながら]
君も随分と疲れたろう? 今日は一日、ゆっくり休むといい。 早速明日から王女として やって貰わねばならない事もある。
[諸国の来賓は何も今日だけじゃない。 最低で一週間は続くだろう。 その席に王女が出ない訳にもいかないのだ。 なにせ、主役なのだから。]
(@48) 2013/02/16(Sat) 10時半頃
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ん?
[>>@44 しかし、首を振り囁かれた言葉に目を丸くした。 意味を理解するまでに数秒。 言葉はその間、何度か脳内を巡った。]
そう、か。 そのなんだ。ああ。 ―――〜。
[顔を僅か紅潮させて王女の手を握る。 視線を上手く合わせられないまま、]
済まないな。 女性にそんな事を言わせるなど。 ……軟弱だと父や母に叱られる訳だ。
[小さく頷き、やや強引に王女の手を引き上へ。]
(@49) 2013/02/16(Sat) 11時頃
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若。
[手を引き階上へ上がる背に一言。]
私がお手伝い致しましょうか?
[至極真面目な顔で首を傾いだ。 声は聞こえずとも二人の様子をみれば、 ある程度は察しがついていたから。]
(@50) 2013/02/16(Sat) 11時頃
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結構だ。
[爺の声に立ち止まる。 まったく、と笑って首だけ振り向き拒否した。]
後は頼んだぞ、ハワード。
[そして、同じく真摯な表情で名を呼ぶ。 王子としての、頼みを。]
(@51) 2013/02/16(Sat) 11時頃
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承知致しました。
[くすりと笑って恭しく一礼する。 姿が完全に見えなくなるまでその背を見送り、 ぼそりと一言、]
若も随分と成長しましたなぁ
[感慨深げに漏らした。 傍に控えていた騎士団の者の傍まで歩み 視線は合わせる事のないまま、]
王子より騎士団団長へ伝令します。 万が一、荒事が起こった場合の対処は 団長の判断に一任する、と。
最悪、判断が難しい場合は 王子直属の執事である、"私へ"話を通しなさい。
[淡々と、*伝令した*。]
(@52) 2013/02/16(Sat) 11時頃
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―― 三階・王子私室 ――
済まないな。 あの爺は何時もあんな調子なんだ。 図に乗るというか何というか。
[王女の手を引き三階、王子私室へ。 爺は、爺は、と悪口を言う割に その表情はどこか嬉しそうだった。]
(@53) 2013/02/16(Sat) 11時半頃
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今夜はゆっくり過ごそう。 君と話したい事も沢山あるんだ。
[椅子へとエスコートし、座らせようとした所で >>@45 瞑目し、背伸びをする王女。 音無く微笑み抱きしめ、腰に手を回せば]
綺麗だ。 この手で汚してしまうのが勿体無い程に。
[優しい口接けを深く、長く、愉しんだ。 そうして二人の夜は更けていく。]
(@54) 2013/02/16(Sat) 11時半頃
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ラルフ……
[腰に回る手、ぞくりとする。 甘い囁きに潤んだ瞳で彼を見上げ、]
私はラルフのものです。 好きにして、いいの……
[そっとどちらからともなく口接けを交わして。 長い口吻の後、彼のエスコートでベッドへ誘われ 愛を囁く夜を越えて。]
(@55) 2013/02/16(Sat) 11時半頃
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――翌朝・王子の私室――
[生まれたままの姿でベッドで寄り添う二人の姿。 僅か幼さすら残す王子の寝顔を見つめ、くすりと笑う。 やがてその双眸がゆっくり開くならば、 頬に口接け、おはよう。と微笑んだ。]
ねえラルフ。 二つ、我儘を言ってもいい?
[つ、とラルフの胸筋に指を這わせつつ]
一つは、国民に休暇を与えたいの。婚礼の儀の後でしょう?流石に国の機能自体が止まる程の休暇とは言えないけれど、記念休日を暫く続けるの、どうかしら?
[ゆらり微笑んだ後、もうひとつは、と続けて]
公務をあなたにお任せしたいの。勿論、私の顔が必要な場は出るわ。 だけれど、私もその、城下町にも出てみたいし、この国のことをもっと知りたいから、ご来賓との顔合わせばかりよりも、この国でゆっくりと過ごしてみたいの。
だめ?
(@56) 2013/02/16(Sat) 11時半頃
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――翌朝・王子の私室――
ん―――
[眸をそっと開く。 一糸纏わぬ姿と傍にある温もり。 夢ではなかったのだと実感した後に]
おはよう。 我儘?……何だ?
[朝の挨拶を交わし、胸を這う王女の指先を眺めた。 そ、と手を重ね、]
休暇は構わない。 騎士団全てに完全な休暇、とまでは行かないが。 出来うる限り善処しよう。
(@57) 2013/02/16(Sat) 11時半頃
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それと公務は元よりそのつもりだよ。 いきなり他国の公務をこなせというのも。
[くすりと一つ笑って王女の頬を優しく撫ぜた。 愛おしむように髪に指先を絡めつつ。]
どうしても外せない顔合わせだけは 出席して貰わねばならないが。 国民の信を得るのも公務と言える。
ゆっくり見て回り、 民と語らう場を持つのも良いだろう。
[だめだ、などと言える筈も無い。 元よりいう必要も無い内容だった。 くぁ、とだらしなく欠伸をしながら。]
(@58) 2013/02/16(Sat) 12時頃
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[二つの我儘に快諾を貰えば]
ありがとう。 優しい王子様っ。
[漏らす欠伸にくすくすと笑いながら ぎゅ、とラルフの腕に抱きつく。]
愛してるわ。
[甘い囁き。少しの時間、そのまま密着して愉しんだなら、ベッドから起き上がり召使に衣服を用意させて、一度部屋に戻る旨を伝える。]
(@59) 2013/02/16(Sat) 12時頃
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