112 燐火硝子に人狼の影.
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あ、………いや。 辛いなら、無理に話さんで良い。話さんで良いさ。
[言葉途切れさせたオスカー>>82の顔が、強張っているように見えた。 少しだけ焦りを滲ませた男は目を逸らし。 けれど再び、彼の方へと落ち着いて向き直る。]
えェと……。 そう言えば坊主、名前は――何て呼べばいい? あァ、オレはシーシャ。もう聞いてるかもしれんけどよ。
(88) 2013/02/03(Sun) 23時頃
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[文字通りと言う青年の返しを聞けば、ほんの少し口許を緩めた。>>85]
なるほど。そういう事か。
[余所者、と挑発するような言葉には敢えて触れず。]
ふぅん…お前、この街の生まれか。 どこの街にも妙な噂はあるが、ここほど物騒な思いをした事はないな。
[ふと、扉が開く気配にちらと視線をそちらに向けて。 新たに誰かが集会所の中へと送り込まれた事を知る。]
(89) 2013/02/03(Sun) 23時頃
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……自分、不器用ですから。
(-25) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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飛び入り参加させて頂きました。 宜しくお願いします。
粗相の無い様にがんばらなくては。
(-26) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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[何やら話す気配はうかがえたが口を挟むでもなく在る。 会釈する女性>>89の顔には見覚えがあった]
嗚呼、酒場の――…
[時折訪れるその場所で見かけた覚えがあり 男はそう呟いて、会釈を返した]
容疑者として集められたのは僕だけではなかったのだな。
[自警団に所属する者には思えなかったか 断片的な言葉からそう判断してか結論付ける]
(90) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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――集会所エントランス――
くぁ……
[エントランスの隅の方に腰を降ろし 面々の遣り取りをぼんやりと聞いていた。 胸元に手を伸ばし、ぼりぼりと掻くと]
余所者なぁ
[まるで他人事のように呟いた。]
(91) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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・・・うん
[ゆっくりとシーシャの顔見た。顔のこわばりはだいたいとれたももの無表情になっている]
名前・・・オスカーだ よろしくシーシャ
[少し微笑もうとするが先ほどまで強張っていたためか ぎこちない表情で答えた**]
(92) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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ホレーショーは、ルーカスをちらっと見た。
2013/02/03(Sun) 23時半頃
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けっ……何人連れてくるつもりだよ。
[扉の方に鋭い視線を向けて]
こんなところにぎゅうぎゅう押し込めやがって。 いいからさっさと帰せよ! どうしても調べてえっつーならよそ者だけやりゃ十分だろ! おいこら聞いてんのか閉めんな!!
[扉が開くたび、自警団に大声を上げる。 しかし一度としてまともに取り合われることはないだろう]
(93) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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ぎゃあぎゃあ喚くなよ
[>>93 余所者としつこい青年に向かい 薄ら笑みを浮かべなら低く小さい声を向けた。 くぁ、ともう一つ欠伸する。]
(94) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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[余所者なる言葉に反応する男の視線>>91を感じれば 怪訝そうに片眉がピクと跳ねる]
――…、ン。
[翡翠にも似た色の眸がじ、と彼を見つめた。 何か思い出そうとするように暫し眉を寄せる。 ややして、はたと瞬き小さく頷いた]
そちらも酒場で見た顔だな。
[客の全てを覚えているわけではないが 見慣れぬ存在があれば記憶には残る。 他人事ではないだろうと指摘する言葉は無かった]
(95) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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ん、ありがとう、ケイトちゃん。 ここから出たら。あァ、当店自慢の味をご賞味あれ。
………楽しみにしてるよ。楽しみにしてる。
[ケイト>>87に笑い返してみせながら、繰り返した「ここから出たら」の言葉。 ……それが何時になるのか等、実際、判らないまま]
(96) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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……へぇ。
[>>95 然程接点のあった男ではなかったが。 貴族のような風体の男が 此方を覚えていたのか、と驚きを隠さない。 あぐらをかいて]
どうも。 ホレーショーだ。あんたは?
[首を傾ぐ。]
(97) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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これが落ち着いてられるかよ! いきなりワケわかんねえこと言われて。 無理やり連れてこられて押し込められて。 こんな状況でヘラヘラしてる奴の方がどうかしてる。
[ぎ、と鋭い視線]
よそから来た奴らのせいで掻き回されるなんて ホンット最悪だぜ。
[勝手に決めつけ、敵意を露にしている]
(98) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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ん、オスカー……か。
あァ、宜しくな。オスカー。
[無表情を見せていたその人>>92の顔は、今度はぎこちないながらも――。 何となくではあるが、笑もうとするように見えた気がした。 だから男は、また屈託なく笑って、一度頷いてみせた。]
(99) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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/* ヘラヘラしててすみません……
(-27) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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/* 中庭ぼっちでよかったかもしれない この速い流れについていける気がしないw
慣れてる方のRP見て今の間に勉強するのです
(-28) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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面倒臭え事に巻き込まれた時こそ笑え 怒って喚いて何になる
[敵意の篭った視線も何処吹く風。 小さく溜息をついて瞑目した。 前髪を右手で乱暴にかきあげて]
父ちゃん母ちゃんが泣くぞ こんな息子になっちまったって
[少しふざけた調子で肩を竦めた。]
(100) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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[新しい顔のうち、一人に見覚えがあり視線を止める。 目礼を受けたと思ったのか、会釈をする男。>>90 その身なりと物腰は、人狼騒ぎの容疑者としては似つかわしくなく見える。
酒場で見かける客だと気付くまで、暫くかかった。 客あしらいをしない女は、客の顔をさほど覚えていない。
それから、再び出入り口の方に向かって叫びだす青年に微かに眉を顰める。>>93 嫌悪と言うよりも困惑顔で。]
…犬のような奴だな。
(101) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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[はっきりとした言葉としては聞き取れずとも、またエントランスからの騒がしさが広間にも伝わってくる気がしていた。 気にしつつも、席を立った男が、向かおうとする先は。]
…………じゃ、今度こそ、調理場探索に行ってくるわ。 またな、ケイトちゃん、オスカー。
[それこそ、騒がしさの当人にでも聞かれれば、ヘラヘラしているとでも言われてしまいそうな程暢気な緩さで。 広間の面々にひらりと手を振り、空のカップを残して、その場を後にした。]
――→廊下へ――
(102) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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[自警団に向けられる大声>>93に 軽く顎を上げ視線のみを声の主へと向けた]
騒ぎ立てては調べる側の者はどう思うのだろうね。 自らの心証を落とすのは得策ではないと思うが。
[やんわりと窘めるような言葉を口にする。 ホレーショ―の名乗り>>97にはふっと目を細めた。 歩み寄りあぐらかく彼の前まで行くと]
僕はルーカスと言う。 よろしく、ホレーショー。
[軽く腰を折りあいている右の手を差し出した]
(103) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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/* 家族……家族どうなってるんだろうねこれ。
1.一緒に暮らしてる 2.一人暮らし 3.ていうか他界済み
3
(-29) 2013/02/04(Mon) 00時頃
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ルーカスか。
[差し出された手を見て瞬いた。 後に、ゆらり立ち上がる。 服の裾で軽く右手を払って]
貴族みたいな格好してる割にゃ 結構気さくなやつなんだな
気に入ったよ
[右手を差し出し、相手の手を握り握手を交わした。]
(104) 2013/02/04(Mon) 00時頃
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/* おいいいいいいいいいい!!!!wwwwwwwww
(-30) 2013/02/04(Mon) 00時頃
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――廊下→中庭――
[広間を出て然程歩かないうちに、窓から見える色彩に気付き、目を遣る。 きらりとした露を帯びた花々の中に、見覚えのある人影>>78。 花のアクセサリーを纏う少女の姿はこの庭に似つかわしいようにも見える。]
あ、嬢ちゃん―――、
[その中庭へと一歩踏み出し、声を掛ける。 調理場ってどの辺だったか……と聞き掛けて、別の事を口にする。]
へェ。花が好きなのかい?
(105) 2013/02/04(Mon) 00時頃
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[オスカーの名乗り>>92は耳に届いていた。 視線は向けなかったため、その時の表情は窺えなかったが。
調理場を探しに出て行くシーシャ>>102を見送り、]
…オスカー君、と呼んでいいんでしょうか。 あたしはケイトです。 お互い随分な災難に巻き込まれましたけど。 よろしくお願いしますね。
[オスカーへと軽く名乗り、 残り少なくなった紅茶を傾けた。]
(106) 2013/02/04(Mon) 00時頃
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/* めちゃくちゃシーシャに気使わせてる気がしますw ごめんなさいありがとおお
(-31) 2013/02/04(Mon) 00時頃
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うぜーんだよ、オッサン。
[鋭いままの視線が細められる]
親なんかいねえよバーカ!!
[吐き捨てるような勢いで、 更にそのまま宥めるような声の主>>103にも ガンを飛ばして踵を返す。 さすがに自警団を相手にしても、 埒が明かないと判断したのだろう。 叫び続けて喉が痛い。 水分補給をしようとその場を立ち去った**]
(107) 2013/02/04(Mon) 00時頃
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/* 今すごく困ってる事:名乗れない
(-32) 2013/02/04(Mon) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/04(Mon) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/04(Mon) 00時頃
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/* カットカットv(・ω・)v
(-33) 2013/02/04(Mon) 00時頃
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あ、おにいさ… [言いかけるも、途中で気付いた様に言葉を留め]
…シーシャさん。 お花、ですか?…はい。嫌いじゃないですよ。 好きか、って聞かれると、どうなんだろう。 ただ、何時もお世話して近くにあるものだから。 …こうしてると、落ち着く気がして。
[そう言えばほんの少しだけ、微笑を溢す。ふと、気付いた様に]
シーシャさんは、どうして、こちらへ? 何か、お探し物ですか?
(108) 2013/02/04(Mon) 00時頃
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