65 In Vitro Veritas
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全
ドナルドは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
セシルはいわとびぺんぎん ドナルドに投票した。
フランシスカはひつじ リンダに投票した。
ドナルドは奏者 セシルに投票した。(ランダム投票)
ヤニクは双生児 ホリーに投票した。
ホリーはひつじ リンダに投票した。
リンダはいわとびぺんぎん ドナルドに投票した。
セシルはいわとびぺんぎん ドナルドに投票した。
ホリーはひつじ リンダに投票した。
リンダは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、セシル、フランシスカ、ドナルド、ヤニク、ホリー、セシル、ホリーの7名。
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/* ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まじかwwwwwwwwwwwしんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww え?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww セシルころしてくれたんすか?wwwwwwwwwwwww
え、え
びびるwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-0) 2011/10/06(Thu) 00時半頃
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/* あれっ!?
あー……リンダ襲撃セットがあったのかな? ちなみに私はホリーセットでした。 襲撃通ってたらエピだったのに…… 何気に週末丸一日いない日があるのでエピってほしかtt
(-1) 2011/10/06(Thu) 00時半頃
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─ 少し前 ─
[岩瀬のクローンは、岩瀬を慕っているように思えた。 なのにニックは自分を殺し、今だ恨み言を連ねている。 同じくローンだというのに、何故。
クローンは、オリジナルの為に存在するのではなかったのか?]
何だ、なんなんだよ……。
[訳が分からない。 混乱して、頭を抱えているうちに、クローン達はどこかへ去っていってしまったか。]
(+0) 2011/10/06(Thu) 00時半頃
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ぬ、ランダムでリンダにいったのか。
(-2) 2011/10/06(Thu) 00時半頃
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/* 生殺しの赤さんが地味に可哀想であった。 しかしニックはクローンに投票や襲撃をセットするのはトゥライ。
寝る寝る詐欺良くない寝る!
(-3) 2011/10/06(Thu) 00時半頃
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[そういえば、ほかのひとたちは今何してるのかな。 結局掃除が仕事じゃないっぽいし、これ以上何をしたら良いんだろう? だれか教えてくれるかな?
壊れたクロダフランシスカを置いて、部屋を出た。 どこに行けばほかのひとに会えるだろ?**]
(0) 2011/10/06(Thu) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/10/06(Thu) 00時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/10/06(Thu) 00時半頃
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で、だ。
ものっすごい、ひどいミスをおかしたことに、気が付いた。
(-4) 2011/10/06(Thu) 00時半頃
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そぉぉよね、あっちのが、先に終わるんだものね。
も、ほんと……ばかすぎて。
(-5) 2011/10/06(Thu) 00時半頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/10/06(Thu) 01時頃
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だめだ。
ほんと、各方面に、お詫び申し上げます。
(-6) 2011/10/06(Thu) 01時頃
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― 当直室 ―
てめェの死体なんざァ、見るモンじゃねェよ。 俺でも気分悪りィからなァ……。
[様子が妙だと思いながらも、立ち尽くす散花>>+16に近寄る。一先ずは視界から死体を隠そうと、慌てて遮るように彼の目の前に立った。 そのとき、ちょうど彼の後ろにいたネクに目を留めて。]
アンタ……古本屋サンのクローンだよな。 夢の中とか、どういう意味だ?
それにアンタら、一緒にいンのな。 なんかいざこざでもあったんじゃねェの?
[ネクが散花に抱える思いなど知らず、刺し違えた様子の死体を見たばかりで共にいる二人を、不思議がるように小声で問うた。]
(+1) 2011/10/06(Thu) 01時頃
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[その願いを叶える気がないと示すように、 縋るような彼女の指を、ゆっくりと解いていく。 震える声も、指も、憐れではあったけれど――。
一度、頬を拭ってやった。 ハンカチはもうないから、指先で、そっと]
泣いてたら喉が乾くよ。 水を持って来よう。
[彼女を残して、その場を一度立ち去った**]
(1) 2011/10/06(Thu) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/10/06(Thu) 01時頃
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/* 赤毛が、あんなに死にそうロールなのに、 ずっと落ちられなくて、かわいそうです…。
(-7) 2011/10/06(Thu) 01時頃
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─ 当直室 ─
[暫くして、声が聞こえて振り返る。]
あ……!
[小さく声をあげ、現れた人物と、すぐそこに血まみれで横たわる亡骸の顔を見比べて。]
え、夢? え?
[言っている意味が分からず、ただ困惑の表情を浮かべた**]
(+2) 2011/10/06(Thu) 01時半頃
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さっ……触るな!!
[肩に触れる手>>6:+17に硬直が解けて弾かれたように叫び、その手を振り払う。 身を案じるような表情にも気付けない]
そうだ、……ああ、そうだ。 僕らはこの病院に閉じ込められて、それで……!
[一気に今日の出来事を思い出して、痛む頭を右手で軽く押さえる。 表情は、どこか疲れきっていて]
それで……。
……岩瀬ドナルド、……と、ヤニク? ……ごめん、下の名前は誰かから聞いたんだけど、苗字は何だっけ。
……とにかく、二人がいるってことは……。
(+3) 2011/10/06(Thu) 07時半頃
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僕、死んじゃったんだね。 夢じゃなくて、現実に。
……っ、ふふ。 幽霊って、本当になれるんだね。知らなかった。
[困惑するヤニク>>+2に、ごめんねちょっと取り乱しただけと首を横に振る。 小声でネクに問うドナルド>>+1のほうは見ていない。ネクが視界に入らないよう、目を逸らし続けているから*]
(+4) 2011/10/06(Thu) 08時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/10/06(Thu) 08時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/10/06(Thu) 08時半頃
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― スタッフルーム ― >>6:94>>6:95
[立ち去ろうとしたとき、床に崩れる音がした。 立ち止まり、振り返る。
赤毛の顔は、もう、血や涙やそのコップの水に濡れていて、 微か眉を寄せる。
閉じられた瞼を見たとき、もう、死ぬのだと思った。 それを見て持っていた麻紐はポケットにしまうけど…。]
――……おれは、なんだ?
[生きている声が聞こえ、その傍にしゃがみ込んだ。話は聴くと…。 それでも笑んだ唇を見て、空気音のつむぐ声首を傾げるが、なぜか言いたいことは伝わって…。]
そうか。
(2) 2011/10/06(Thu) 10時頃
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何か、してほしいことはあるか?
[それでも握られているだろうボール。それはあの時投げていた布玉ではなくて、イワセの持っていたもの。]
もう、それを投げて遊ぶのは無理か……。
[その返事はあっただろうか。 少し話せたら話しただろうし、願いがあれば訊くだろう。仲間として。
また眠ったように感じれば、とどめはささずにその場を立ち去る。]
(3) 2011/10/06(Thu) 10時半頃
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― B2階へ ― [階下に降りると、そこにまた倒れている遺体が増えていた。リーネのオリジナルとわかれば、それは、ニックがやったのだろうと思った。]
ニック……もう、止まらない ん だな。
[彼はきっと、自分がセシルを殺さないとわかれば、彼に手をかけようとするだろう。 それは阻止しなければならない。
なぜなら、オリジナルを失ったクローンの価値はなくなる、からだ。]
いや、それだけじゃない な。
[考えてから、呟く。 彼をセシルを殺さない理由、それは、
彼から学びたいことがまだある からだ。 本当は、ヴァイオリンが一番学びたかったけれど、あれはすぐにできるものじゃないこと、コーダは感覚でわかっている。 そのほかにも、元の世界に帰るつもりなどないコーダは、彼の世界、ソリテスのことをもっと知りたかった。
きっとそれを教えてくれるのはセシルしかいないから…。]
(4) 2011/10/06(Thu) 10時半頃
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[そして、本当はもう一つ、理由がある。 だけれども、それはコーダ自身も気が付いていない。]
(*0) 2011/10/06(Thu) 10時半頃
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――……俺が、オリジナルの世界で生きていけるようになるなら、 もう、いらないし……?
[そう、口に出して呟いたけれど、 でも、少し、引っかかる。
何かが引っかかって、何度か瞬いて考えるけれど、形にならない。 ただ、いまは、彼は必要なのだから、生かしておかねばと思う。 それをニックが殺そうとするなら……。迷いなく、彼は自分を選ぶだろう。自分であるものは殺させない。
殺すのは自分だと、もう一度告げるだろう。]
(5) 2011/10/06(Thu) 10時半頃
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― リーネの元へ ―
[そして、セシルと入れ替わるように、リーネの姿を見つける。 セシルとは、すれ違ったかもしれないが、そのときには、もう話はしなかった。
ただ、そこに青ざめて立ち尽くしているリーネに気が付けば、寄って……]
どうしたの?
[セシルと同じ掠れた声が優しく、リーネに話しかけるだろう。 ただ、セシルと違い、コーダは、リーネの願いは聞き入れることができる。]
(6) 2011/10/06(Thu) 10時半頃
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[そう、さっき、リーネのオリジナルは壊れてしまっていたから…。 強く生きる気がないのなら……。
価値のないクローンは、壊してあげる。 それに戸惑いはない。]
(7) 2011/10/06(Thu) 10時半頃
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わかった、 リーネ……君を
壊してあげるね?
[その頭を撫でて抱き寄せ、耳元でそうつぶやいた。 飴色の、セシルの同じ髪がリーネの頬を擽っただろう。願いをきいてあげるよ、と言った彼女の表情はどうだっただろう。 優しい指は、髪から後ろの首に回り、その細い首筋をなぞってから…。もう片手を宛がうと、徐々に締め付けていく…。]
(8) 2011/10/06(Thu) 10時半頃
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―前のこと B1F/病室―
[中々セシルは戻って来なかった。 少し離れたところから柔らかいメロディが聞こえる。 傍での演奏を期待していたので、小さく頬をふくらませた。 目を閉じ、優しくもさみしげな調べの中、夢現をさまよい始めた。
ふわりと髪に何かが触れた。 心地よくて、んん、と小さな声が漏れた。
その、次の瞬間]
(+5) 2011/10/06(Thu) 10時半頃
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[手に込める力は表情とは裏腹、優しい顔で、両手はその首を絞め、親指は顎の下の薄い皮膚を突き破るように押し上げた。
宙にすっかり浮いたリーネの身体が何度か痙攣する。それは、イワセのときと一緒だと冷静に思いながら…。やがてその動きが完全に止まれば、力を緩めた。]
どう、これでいい?
[もう口をきかないリーネ。だらしなく開いた口からは、唾液が流れ、その身体はどんどん冷たくなっていく。]
ああ、うん、わかったよ。
[それは、どう聴いたのか、ただの幻聴なのか、きっとコーダ自身の幻聴だったかもしれないけれど。 何かつぶやくと、リーネの身体を抱き上げる。]
(9) 2011/10/06(Thu) 11時頃
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― 牧野の遺体の元へ ―
[運ぶのは、さっき見たリーネのオリジナルの元、 そして、その身体をオリジナルの横に寝かせた。]
これで、いいんだよね。 いっしょ、がいいって、言ったよね?
[それは、きっと幻聴。 もしくは、どこか、コーダ自身の深層心理であったこと、コーダ自身は気が付いていない。
リーネの声がそう聞こえたから。 オリジナルといっしょがいい、
そう聞こえたから、そうしてあげたのだと…。]
おやすみ
[そして、リーネの口と瞼も綺麗を閉じた。**]
(10) 2011/10/06(Thu) 11時頃
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セシルは、コーダは満足すると、またどこかへ**
2011/10/06(Thu) 11時頃
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[目を見開いた。頭が熱い。まともに意識を保てない。 首が締め付けられる。 セシルの顔がぼんやり、間近に見えた。
なんで、と口を動かしたが、声にならない。 瞳孔が開き、瞳は左右にぶれた。 意識が消えてから事切れるまで、どれほど間があっただろう]
(+6) 2011/10/06(Thu) 11時頃
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|
[金属が擦れる音で目覚めた。 自分の首に16番が電気で動く刃物を向けていた。 彼女を止めようと手を伸ばし、しがみつく。 するり、刃物をすり抜けて、16番もすり抜けた。
振り返ると、自分と同じ顔の女の首に刃物が入っていた]
(+7) 2011/10/06(Thu) 11時頃
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|
クローンって2人いたっけ?
[横たわる、頭が砕けた女を眺める。 服も、耳飾りも、紛れも無く自分の物。 けれど、自分はここにいる。
死んだのだ、そう気づいた時、女の首は胴から離れた]
(+8) 2011/10/06(Thu) 11時頃
|
|
[嬉しそうに首をどかし、上衣を脱がせる16番。 それを触って楽しんでいる16番]
やだ
[自慢の脚を見せられる、気に入りのデニムも脱がされた。 それらを身につければ、同じ顔をした16番は少しふっくらした私]
やだよ
[幸せそうな顔した16番は、私の首を持ち上げた。 そして、彼女はささやいた。ちょうだいって**]
いやぁああああああ!
(+9) 2011/10/06(Thu) 11時半頃
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|
― スタッフルーム ―
[ゆるやかに首を横に振る。 迫るのは眠りか、死か。
その違いもわからずに、ただ、穏やかに笑む。
只、叶うなら、オリジナルの傍で、と。 そう思ったけれど、もう、それも憚られて。]
……―――
[おやすみなさい、と。
小さく告げる。]
[鐘が鳴ったら、起きる時間。*]
(11) 2011/10/06(Thu) 11時半頃
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|
/* コーダもセシルも本当に愛のある襲撃する人だなぁ
(-8) 2011/10/06(Thu) 11時半頃
|
|
/* コーダのお気遣いに全俺が泣いた
いや、これ結構まじで涙腺がっがががg
吊り襲撃被ってたみたいですね。 まじ死にたがっててすいませんでした(全力土下座
(-9) 2011/10/06(Thu) 13時半頃
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/* フランズが良いなー。 クローンがオリジナルを乗っ取る、って 何かどっかでやってたよね。
なんだったっけ、世にも奇妙な〜 か。
(-10) 2011/10/06(Thu) 16時頃
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う
まもる なかま
[>>6:105慰めの言葉に、その顔を見上げるも 視界が歪み、上手くその姿を捉えられない。
そして、その言葉は受け入れられずに 頬を伝う涙と共に、地へと零れ落ちる。]
(+10) 2011/10/06(Thu) 16時半頃
|
|
[>>1セシルに指を解かれるのは二度目。 しかし今回は、前とは違う意味を孕んだもので。
彼から貸してもらったハンカチを 返すことも忘れて、どこかの床に置いたまま。
濡れた頬を拭う指先が、異様に温かく感じた。]
あ…
[自分のために動いてくれることに、 また“ありがとう”を言おうとしたけれど。 望みを叶えてくれない彼に言って良いものかと 口は開かれたまま、ぱく、と息を吸い込むだけ。]
(+11) 2011/10/06(Thu) 16時半頃
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|
[そして、セシルが去った後 入れ替わるように現れたのはコーダ>>6 泣き腫らした眸が、そちらを向く。]
いっしょ だめだって
こわして ほしい のに
[セシルは、自分が“彼女”の元へ行くことを許してくれなかった。 仲間が居ると、守ってくれると言ったけれど 最早彼女の望みは、生きていくことではなくて――…]
(+12) 2011/10/06(Thu) 16時半頃
|
|
[>>8頭を撫でられ、抱き寄せられ。 壊してくれる、望みを叶えてくれると囁かれれば ぎゅ、とコーダの服を掴む手に力が入った。
さらり、前髪が揺れて眸が露になる。 その時見せたのは、紛れもない彼女の笑顔で――]
あ り がと う
[セシルに言えなかった“ありがとう” 代わるコーダに、彼にも伝わるようにと 掠れる声で、耳元で呟き返した。]
(+13) 2011/10/06(Thu) 16時半頃
|
|
あ…
う
[首を絞める力が加わっていけば、 息を吸うこともままならない。 言葉にならない声が、口端から零れ出た。
それでも、その顔には微笑みが張り付いていた。 最期にびくり、と何度か震えて意識を飛ばすまで。]
(+14) 2011/10/06(Thu) 16時半頃
|
|
[その後、心の奥で呟いた願いが届いたのか、 コーダによって、“彼女”の横に寝かせられた自分。
重なり合った手に、力が入ることはなかったけれど
嗚呼、これで―――…]
(+15) 2011/10/06(Thu) 16時半頃
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“ いっしょ ”
(+16) 2011/10/06(Thu) 16時半頃
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――――… おやすみ みんな **
(+17) 2011/10/06(Thu) 16時半頃
|
ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/10/06(Thu) 16時半頃
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>>6:101 …ニックがもし…ううん、誰かがもし、ホリーに何かして、ホリーが壊れたら…。
[静かに…けれどしっかり、言葉をつむぐ]
(12) 2011/10/06(Thu) 17時半頃
|
|
私は自分で、自分を壊すから。
…それは覚えておいて。
[だって、オリジナルがいないのに自分がいても仕方がないと思うから…。 それだけ伝えると、クロはニックに背を向け、その場から去っていった]
(13) 2011/10/06(Thu) 18時頃
|
|
/* そして相変わらずの独り言率。 思ったことをなんでもいから残しておけば消費できるんだろうけど、どうも習慣づかないのでした…。
(-11) 2011/10/06(Thu) 18時頃
|
|
[散花>>+4とそのクローンの間の異様な雰囲気を感じつつも、何でもないように軽い調子で。]
おう、俺もたまげた。 死んじまった後の世界なんざ、まるっきりオカルトの類だと思ってたかンなァ。
ユーレイつったら、すげェチカラとかあんのかなァと思ってたが、今ンとこそォいう類の何かはねェみてェな。 壁抜けられんのが便利、っつーくれェ?
[傍の壁を殴るフリ。手ごたえはなくすり抜け、手首の先が壁に埋まったように見えた。]
(+18) 2011/10/06(Thu) 18時半頃
|
|
[ちら、と蛯江の方を見やる。やはり困惑した様子の彼>>+2の傍に寄り、耳打ちをした。]
なァ、古本屋サンとアイツのクローンの間にゃ、何があったんだ……?
[蛯江の前で"クローン"という言葉を口にするときには、ほんの少し目を伏せるようにしてしまう。
どこかに、まだ罪悪感が残っていた。 牧野医師の言う外科手術の方法を採ろうと心が傾いていたのは、蛯江のようなファンたちへの裏切りであったような気がして。 確実に、移植手術と比べてソリテス・ウルブスのためにはならない選択。
それでも。 どうしてか、自身のクローンからキャッチボールを教えてほしいと言われたときに、"俺にはヤツの目は取れねェ"――そう思ったのだ。
もう死んだのに裏切りもねェもんだ、と自嘲する。]
(+19) 2011/10/06(Thu) 18時半頃
|
|
[目を逸らすように、それにしても、と改めて散花とネクを眺めやった。
殺しあうほどの何事かがあったらしい散花とネク。 蛯江を殺すほど憎んだらしいニック。 会ったばかりの己のために目を抉った赤毛。]
性格が違ェ、持ってる知識も辿ってきた過去も違ェ。 おんなしなのは、イデンシだけなんだろ。 なのに、なんであんなに互ェにこだわンだろなァ……。
[ぽつりと零した一言は、果たして誰かに聞こえたか。
己も涙を流す赤毛を見て一瞬抱いた感慨がなんだったのかは、未だはっきりと思い出せず。けれども、どこか懐かしい記憶を呼び覚まされるような感覚は、確かにあった。*]
(+20) 2011/10/06(Thu) 18時半頃
|
|
―スタッフルーム― [彼と“コーダ”とすれ違うように、階上へとあがる。 スタッフルームに置いた自分の荷物、 水につけてさえいなかった花束は、もうすっかり萎れ果ててしまっていた。
岩瀬のクローンの“赤毛”の伏せた姿がある。 眠っているのか死んでいるのかわからないけれど、 薄い赤の滲む穏やかな表情は、目覚めることなどないようにも見えた]
――……、
[一度病室の方面へ目を向ける、 血の匂いがしたような気がしたのだけれど、 それは赤毛のものかもしれず。
死に対する関心がひどく薄れてきている。 それはただの減っていく数値だ、装置が動くまでのカウントダウン]
(14) 2011/10/06(Thu) 18時半頃
|
|
[リーネが牧野と“いっしょ”になったことを知らず、、 階下へと戻った時に、それを知れば少し悲しいような気はした。
望んだことが適わなかったからなのか。 彼女がきっかけであったからかはわからない。
自分の感情を読み解くには、諦めの中にありすぎた。 そして今望むことは、もうひとつだけしかない。 “怒り”をソリテスへ解き放つこと。
―――装置が動くのなら、誰でも構わない**]
(15) 2011/10/06(Thu) 19時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/10/06(Thu) 19時頃
|
[赤毛は放っておいても死ぬだろうから、 その“誰でも構わない”のカウントには入らない。]
ああ……、 まだオリジナルが一人
残っていたの、だっけ?
[双子のように抱き合うふたりの片割れの姿を思う*]
(*1) 2011/10/06(Thu) 19時半頃
|
|
クロ……何を、言っているの……!?
[瞳を見開き、震える声。 オリジナルが壊れたら。 自分で、自分を、壊す?]
なんで……そんなのおかしいよ! 僕達は、一人の人間だ!オリジナルなんて関係ない! あいつらが壊れようがいなくなろうが……僕達は生きていくんだ。 そうじゃないと、いけない、のに……っ!
[世界の不条理を呪い、解放を望む。 こんな、オリジナルに生死を左右されるなんて間違っている。 けれどどれだけ言葉をかけても、去っていくクロを止める事は出来なかっただろう。 何故なら、彼女にもそう。信念があるのだから]
(16) 2011/10/06(Thu) 20時頃
|
|
/* やたらとデフォ投票にコーダが来てそんなに相方(人狼的な意味で)を吊りたいのかと。
(-12) 2011/10/06(Thu) 20時頃
|
|
さて……と。
[早くクロを探さないといけない。 そうしないと、守りたいものも守れなくなる。 そんな予感に導かれるように、病院内部をクロを探して彷徨っていた。
……とは言え、周囲を警戒しながらではあったが。]
(17) 2011/10/06(Thu) 20時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/10/06(Thu) 20時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/10/06(Thu) 20時半頃
|
/* うんまあ。
思えば初めて善人のようなものをやったかもしれないね。 ……あたしやっぱ、善人向いて無いわーwwwwww
(-13) 2011/10/06(Thu) 20時半頃
|
|
―部屋―
リーネ……どうして?
[おなじ顔、ふたつ。 倒れてて。 動かない。 どうして?
わたし、明日から、ご飯ひとりなのかな……]
(18) 2011/10/06(Thu) 20時半頃
|
|
>>16 ホリーが、答えをくれた人だからだよ。
[去り際、ニックに背を向けたまま告げる]
…最近、仕事をしながら考えてたんだ。 私たちは何でここでこうしているんだろう、って。 何かのための仕事のはずなのに、その『何か』がわからないままの毎日…。 確かに、『私たち』の在る理由は、喜べるものじゃなかったけど…でも、私はそれでもよかった。 私が在る理由は、ちゃんとここにあったから。 …ようやく見つけた答え…そしてコレは、きっと唯一の答え…。 だからだよ。
[最後に少しだけ振り向いて笑みを浮かべ、そのままその場を立ち去った]
(19) 2011/10/06(Thu) 20時半頃
|
|
[たくさんこわれたひとを見た。 動いてるひとには、会わない。
ああもしかして。]
掃除って、このことだったのかなぁ?
[じゃあわたしも、だれかを掃除しなきゃ?**]
(20) 2011/10/06(Thu) 20時半頃
|
|
どうして……どうして……! クロも、赤さんも、なんであいつらなんかに……!!
[会話はお互い譲らない。 クロを追いかけてもきっと結果は同じだろう。 苛立ちの中、当ても無く歩き回る]
認めない……許さない……
[オリジナルがいなければクローンは生まれなかった。 それは確かに事実なのだろうけれど。 生まれてきた自分達はもうそれは1個の生命体なのだ。 楽しければ笑い悲しければ泣く。 心を持った、人間なのだ。 それを……勝手に殺されて、バラされるなど]
許すものか……!!
(21) 2011/10/06(Thu) 20時半頃
|
|
[見下ろすは一つの骸。 褐色の肌。金糸の髪。今は閉じられた碧の瞳]
僕達は。
[もう動くことの無い唇がかつて言った。 クローンはオリジナルの為に生きて死ぬのが当然だと]
お前達のための道具なんかじゃない。
[オリジナルが優先されるのは当然だと、言っていた。 ああ、思えば。 持ち物だって、服装だって、自分達に与えられているものとはまるで違って。 そう、まるで格差の縮図。それを思い知らされるようだ]
[憎い。 全てが憎らしい。 今までオリジナルがクローンから全て奪ってきたというのなら]
(22) 2011/10/06(Thu) 20時半頃
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