218 The wonderful world
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人
狼
墓
少
霊
全
ジェームスに1人が投票した。
クラリッサに1人が投票した。
ミナカタに1人が投票した。
アンタレスに8人が投票した。
アンタレスは村人の手により処刑された。
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シメオン! 今日がお前の命日だ!
2015/03/18(Wed) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
シメオンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ジェームス、ジリヤ、クラリッサ、テッド、ミナカタ、モスキート、ペラジー、フィリップ、リッキィの9名。
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/*
そういや噛みと投票ミスとかいう嫌な夢見たがそんなことなくてよかた
(-0) 2015/03/18(Wed) 06時頃
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――― 七日目。
そして、訪れるのは終幕の日。
このせかいで。なにを思い。なにを蘇らせ。
どんな道を 選択するのか。
それは 居るかも分からない神ばかりが知ること。
そして。七日間、最後のメールが、届く。
============
⇒FROM
unknown
⇒subject
ミッション通達
============
遊戯七
日が亡き処で、星を臨む遊戯の主を討て。
制限時刻は四刻。不可なら爆散。
死神より
============
(#0) 2015/03/18(Wed) 06時頃
/*
侵入不可区域…B
chips/決戦の場所
『あの場所』は100+α(展望台/通称666階)立てです。
50階・100階にてエレベーターは止まり、それぞれピグノイズと象型の禁断ノイズが出現します。(天声を待たずに各個撃破して下さって構いません。)
(#1) 2015/03/18(Wed) 06時半頃
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/* 箱空くの待ってたら寝てた…
(-1) 2015/03/18(Wed) 07時半頃
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──Last day:南急レッグ前──
[気付けば先日の氷の壁は破壊されていたか。 まさかとは思ったが、なかなか強い物がいる模様。 だがそれが嬉しく、喜ばしい事であった。
──何処まで争ってくれるのか?
それが楽しくて仕方がない。 そして、大切な物を取り戻した彼等の姿を見ると…]
ハハッ!らしくないナ〜
[棒付き飴玉をその口へと運ぶ。 最後の1日、人は何を見て何を思うか。 一つ指を弾けば織り成すのは【氷の壁】、だが、]
(@0) 2015/03/18(Wed) 08時半頃
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──壁解除条件、覚悟の声を聞かせロ
[壁の前に一匹のサイ、だが、その解除条件は いつもと何やら違っていたか…]*
(@1) 2015/03/18(Wed) 08時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 09時頃
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/* うそでしょ…寝てた…… うわあああああ埋まりたいほんと僕何もしてないごめん
書き途中だったお米ふっくらロルが無駄に…いやそれはいいんだけど…あああああああああ
(-2) 2015/03/18(Wed) 09時頃
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ー 6日目:モルコ前 ー
[二本目の煙草に火をつけた頃、どこかから飛ぶ声>>6:196。 もっぱら上空に向けていた視線を地上に戻し、相変わらずの低音は呟く。]
オーケイ。
[一発目固そうな角には弾かれた。 なら、足めがけてーーと思ったのだが、既にサイは踵を返しており。]
……ワリ、戻った!
[パンパン、と二発、追撃したが、突進しゆくサイには大したダメージにはならなかったらしい。
その場を動こうにも、相変わらず、鴉は押し寄せるようで。 声だけ投げかけて、防戦一方の戦いは続いた。]
(0) 2015/03/18(Wed) 10時半頃
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― 6日目:モルコ前 ―
[その後も迎撃を続けていれば、ふと、掲げた右手の甲から消えるタイマー。]
……おい、終わったっぽいぞ。
[傍らのコドモと、少し離れた場所にいるはずのペアに向け。
少なくとも、他にも参加者が残っているらしい。 正当なルートで優勝したヤツが参加者だったのか?と、 会場を一目見んと首を回し、 ――暗転。]
(1) 2015/03/18(Wed) 10時半頃
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/* シメヤス組は間に合わなかったかあ。
王様の過去回想とか、めっちゃ気になってたんだけどなあ。
(-3) 2015/03/18(Wed) 10時半頃
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― 7日目:??? ―
……おーイテ。
[のそのそと身体を起こす。 こうも真っ当な場所で休めない日々が続くと、それだけでも消耗するっつーの。 気の利かない主催者に、内心クレームの念を送りながら、もぞもぞと左腕を動かしてみる。
……やはり、何かがどうかなってしまっている気もするが―残念ながら安全堅実な人生を送ってきた男には怪我の具合の検討がつかない―、今日は最終日。もう無茶してなんぼ、出し惜しみする必要もない。 ひとまずは安静の方向で、右手で携帯電話を取り出した。>>#0]
……今度こそ、これは、アレだろ。
[日蝕日蝕。常夜と日が無いことの違いは男には分からなかったが、続く言葉にどうやら行き場と本日のボスに関しては読み取った。]
あの忍者野郎が待機してるっつー事かね。 ……展望台に黒装束は浮くっての。
[ひとまずそこに突っ込んでおきたい。 そうしてから、傍らのコドモに声をかける。さっさと動こうぜ。]
(2) 2015/03/18(Wed) 10時半頃
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忘れてねェだろうな。 "ポイント制度"。
[ポイントというのは得てして最終決戦では理不尽な程に莫大なものとなるんだから。
微妙な方向に疑り深い男は、先を急かす。 今日に関しては、のんびりしてる理由がねェぞ、と。
煙草に火を付け、ひとまず煙を吸い込む。 さて、現在地―3―から、イクリプス666までのルートを頭に思い描く。
1.モヤイ像付近 2.南武付近 3.グランドカメラ付近]
(3) 2015/03/18(Wed) 10時半頃
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─ ソル・イクリプス666/展望台 ─
……。
[視るは、星見には未だうら明るき空。
異彩を放つ黒は、 その背のツバサを持ちて 周囲とは 隔てられていた。
暫し 下界を見下ろし。 緩やかに首を振りて 息を吐く *]
…代償とは、 やはり忌まわしきモノでござるな
( …これ以上を奪われる訳にも行かぬのだ )
(4) 2015/03/18(Wed) 12時半頃
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― 回想・6日目>>6:208 ―
絆の力――……か。
[天才という言葉を、そう言い換えた幼馴染。 彼が抱えたもの、背負ったもの、全部は知らないけれど、絆は確かに繋がっていて、力になる。
では、私は? あの父親がくれたものも、あの母親がくれたものも、力にできているのだろうか。 ……いいや。与えられたものを台無しにしてきた娘が、今更何を。そう自嘲する。
私は、誰と繋がっているのだろう。 身に付けたノイズとの戦い方。 描けば描くほど世間の評価が離れていった絵。 着替えを必要としたほどにこだわった服装。 ゲームに挑む、覚悟。
それらは、一体誰のために?]
(5) 2015/03/18(Wed) 15時頃
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[あの火事の夜。家族が壊れた、無理心中の日を思い出す。
私が最期に伸ばした手は、誰かを求めていたんだっけ。]
(6) 2015/03/18(Wed) 15時頃
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― 7日目 ―
[終わりの見えない戦いの最中、>>6:#12ひときわ沸き立つ会場からの歓声を背に。 手のタイマーが消えたのを確認し、>>1近くにいたペアとの生き残りを喜ぶ。
そして意識は途切れ、ゲームは最終日へと。1
1.麺屋 虎次郎 2.ラウンドツー 3.クレープ・ヘグリ 4.ヒラサカ駅34番出口]
(7) 2015/03/18(Wed) 15時半頃
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ー E地区:グランドカメラ→イクリプス666方面 ー
[目的地は然程遠くはない。 昨日も通った道を経由し、南へ。 足を進めて、同じく、昨日と同じ仕掛け>>@1ー少なくとも男にはそう見えたーの前で足を止める。
死神界ではサイがブームなのだろうか。 ゆるりと首を傾げて、隣のコドモに問いかけた。]
……昨日と同じか。奴ら、どうしてたっけな。 取り敢えず、角は避けろよ。馬鹿みてェに固い。
[攻撃するにしろ、躱すにしろ。]
んじゃ、サクッと済ませンぞ。
[やれやれ、と肩を回す余裕は、やはり慣れから来るものか。 右手だけでも比較的扱いやすい拳銃を取り出す。 耳栓を装着し、宣戦布告と言わんばかりに、サイの胴体目掛けて引き金を引いた。*]
(8) 2015/03/18(Wed) 15時半頃
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― エリアE・麺屋 虎次郎 ―
[この雑破な目覚め方も、今日が最後なのだろう。 相変わらずのモノクロの視界との付き合いもこれで1週間。 色という概念を、そろそろ忘れてしまいそうになる。
評判のラーメン屋の前で目を覚まし、ミッションメールを確認。>>#0]
「日が亡き処で、星を臨む遊戯の主を討て」……か。 場所は分かりやすい。だけど。
[ソル・イクリプスシティを指すであろう文言の後、立ちはだかるは遊戯の主。]
(9) 2015/03/18(Wed) 15時半頃
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ゲームマスター。 鼠央……だったかな。
[ゲームの最後に待ち受けるのが、ただのノイズであるはずがないだろう。 そこはもう予想の上だ。]
心の準備はいい? どこか寄っておきたい場所はない?
[テルの覚悟を聞いて、何かあればそれを聞き入れるだろう。 そしてその後に、満を持して。]
終わらせに、行こう。
[イクリプスシティへ向かってーーまずは、その前の南急レッグに向かって前進するだろう。**]
(10) 2015/03/18(Wed) 15時半頃
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/* 今日中にゲームマスター前まで辿り着いておきたいところね。
(-4) 2015/03/18(Wed) 15時半頃
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ヤレヤレ…まだ壁解除条件伝えてないっていうのにナ
[パンッ!! >>8胴体に当たればサイが苦しげにもがく。 さらばドナルドは面倒そうに口を開いたか。]
お前らの覚悟を表せ。 されば道は開かれよう。
[サメが>>8南方へと向けて突進する。 勢い良く、その鋭い剣の如くツノで貫こうと。]*
(@2) 2015/03/18(Wed) 16時頃
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―6d:モルコ前―
[あぁもう、と舌打ちをしながら地面を叩けば、勢い良く飛び出す鋭いトゲ。それは、急降下してきた鴉のノイズに、綺麗な風穴を空けただろう。 怒りが向けられるのはノイズではなく、いつものように銃を撃ち鳴らす>>6:171パートナーだ。
怪我を黙ってるわ、それなら戻れと言っても聞く耳持たないわ、挙句の果てに振り払われるわ。ホント、この人は話を聞きゃしない。嘆息]
(11) 2015/03/18(Wed) 17時頃
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……ったく!
[ホント、世話が焼ける。内心で呟く。彼の左に位置を移して、群がろうとするノイズの息の根を止めていく。
使い物にならない彼の腕をカバーするかのように、地面から攻撃を繰り出して。けれど、その範囲は、あくまで自分の背丈程度まで。頭の方まではどうにもならないので、そこは、まぁ、上手くやって頂こう]
(12) 2015/03/18(Wed) 17時頃
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[そうして、此方に向かってくるノイズをひたすら追い返していれば、タイマーはいつの間にか消えていただろうか。 丁度、表彰式くらいの頃合いだったか。どうやら、他にも参加者は居たようだ。
ほ、と一息ついて、先に戦っていた二人組に感謝を述べたところで――暗転**]
(13) 2015/03/18(Wed) 17時頃
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……だってよ。
[投げかけられた言葉>>@2を受け流すようにして、コドモに視線をやる。
銃口はバケモノの足元に向け、その歩みを止めんと3+1発立て続けに発砲した。]
随分ご勝手だよなァ。 なんでそっちの都合で勝手に訳わかんねェ"ゲーム"とやらに巻き込まれた挙句、 覚悟見せろだなんだ偉そうなコト言われなきゃいけねェんだよ。
[気に食わねェ、と不満を隠す気もなく、男は目を細める。
こちとら、ゲームの主催者サマとやらに、とっととクレームを付け、 ついでに死んでもらいに行かねばならぬのだ。]
(14) 2015/03/18(Wed) 17時半頃
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死神だか主催者だか知らねェけど、いっぺん死んだなら大人しく死んでろっつーの。
[つくづく、不健全な世界だ。こうして動く自分も含めて。 誰だよこんなモン考えたヤツ。男は毒づく。 ルール通りって、ホント、気に食わない! 結末まで死神サマの想定通り、なんて真っ平である。
不意に、一発は赤髪の死神に向けて、バン! いつかも言ったが、当たる当たらないのお話ではないのだ。]
(15) 2015/03/18(Wed) 17時半頃
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―7d:グランドカメラ付近―
……まぁ、そうでしょうね、多分。
[アレだろ>>2、と何処か得意気に断言するオッサンを、じとりと睨む。 目線の先、左腕は未だポケットに突っ込まれたままだ。まぁ、当然か。多少治りが早いみたいだとはいえ、そんな一日や二日で完治する訳もないし。 スマートフォンをスリープモードにして、よいしょと立ち上がる]
馬鹿となんとかは高い所が好き、と。 まぁ、そういうことでしょう。
[男の呟きには、頷いて、肯定。少々何か間違えている気もするが、まぁ、気にしない]
(16) 2015/03/18(Wed) 17時半頃
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バラエティー番組みたいな展開、御免ですし。 とっとと行きましょうか。
[最終ゲームだけ大量得点、なんて馬鹿な真似はないと信じたいけれど、あくまでこれはゲームだ。死神にとっては。 彼等のローカルルールに振り回されたくもないし、さっさとチェックメイトをかけるに限る。
急かされれば、唇をへの字にしつつも、歩き出す。少しだけ駆け足で。 腕を慮るような事は言わない。けれど、男に歩幅を何とか合わせて、その隣を進む。そう、ポケットに突っ込まれた腕の方を*]
(17) 2015/03/18(Wed) 17時半頃
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/* ACDE 2
(-5) 2015/03/18(Wed) 17時半頃
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/* またCか
(-6) 2015/03/18(Wed) 17時半頃
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― 回想・6d ―
―― 本当!? ありがとう!!櫻子ちゃん!
[>>6:@43 また買ってもらえば、という言葉は 櫻子が奢ってくれる…という風に受け取って、 キラキラした目で喜ぶ]
さっすが! ドナくんも頑張れー
[櫻子の避けには感心して、>>6:@44 黒鴉たちは見るだけでうんざりなので、 ドナルドにちゃっかり譲る]
あられも飴玉もおいしそうだね〜
[見事に鴉を貫く鎖をみ、ドナルドの言葉に反応して>>6:@48 応援を続けたのであった**]
(@3) 2015/03/18(Wed) 19時頃
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/* あと何だ 回想投げておきたいなーって思ったの
白衣と 白衣となんだ?
(-7) 2015/03/18(Wed) 19時頃
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― 空白 ―
[『寒そうですよ』と背後から声をかけられたのは、11月も半ばの事だった。 ひょいと覗き込むように並んだ生物担当の教員と歩幅を合わせる。]
それが、案外平気なんですよ。 慣れですかね。
[彼が自らの服装を指しているのだという事は、聞き返さずとも分かった。
コートを失くした。 薄っぺらい一枚をシーズン中着続けていたのだけれど、 そろそろ寒いぞ、と少ない荷物をひっくり返しても見つからなかった。 調達しないといけないとは思いつつも、財布の中身は寂しく。 後回しにしている内に、ここまで来た。 寒そう、という指摘は、生徒からも教員からも、既に散々受けている。
が、 『白衣で良ければ差し上げますよ』 などと、天気の話の延長のような調子で言う人間は始めてだった。]
(-8) 2015/03/18(Wed) 19時半頃
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白衣、ですか。
『ええ』
私の担当教科は英語ですよ。
『存じ上げておりますとも』
[にっこり。眼鏡の奥、邪気のない笑顔を向けられれば、なんとも断りづらく。 親切にありがとうございます、と曖昧に躱せば、 翌日、職員室のデスクに、封に入ったままの白衣が一着。
『**先生が置いていかれましたよ。実験でもするんですか』
キラキラとした目でこちらを見る若い教員に、何と答えるか悩んで数秒。 更に数分後、彼は『似合いますね!』とこれまた邪気のない瞳を向けていた。 そう、自分に。
……白衣と言えど風除け位にはなるのだと、学ぶのはもう少し後の日の事。*]
(-9) 2015/03/18(Wed) 19時半頃
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―最終日:モヤイ像前―
おい、日向。起きてるか?
[辺りを見回す 日向はそこに居ただろうか。意識がはっきりとしている中で、昨日の話や思い出を語っている場合で無い事はわかる 2体程の黒いノイズ。それからメールの着信音。それは見なくてもわかる内容で]
なぁ、日向 ゲームの定石について話そうぜ 今日が最終日、そんでもってそしたら倒すのはどこのどいつだ?
[ノイズ達はまだ襲ってくる様子は無い それでも囲まれているのはわかる。日向に意識が戻っているのならば、とっとと攻撃を開始しようとするか]
――ボスをぶっ殺しに行こうぜ
[そう宣言して、近くにいる黒いノイズに特攻する 時間はあまり無い。良い所取りと言われても、ゲームに生き残り勝つために、目の前のノイズを倒そうと**]
(18) 2015/03/18(Wed) 20時頃
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― 空白 ―
[教科準備室は、教員の城である。
いつの時代も、どの学校も、教科準備室というのは妙に薄暗く、埃っぽいイメージがある。 と言えば、同僚の一人に「本棚や資料が多いせいでしょうね」とごく冷静に指摘された。 もう数年前の事になるが、成る程と妙に納得したのを覚えている。
例に漏れず、ここ、英語科準備室も日当たりが悪く、埃っぽい。 そこがまた巣穴のようで、妙に居心地が良い、とも言うのだが。]
(-10) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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『さようなら、先生、また明日』
[背を向け去っていた生徒を見送り、残されたのはコーヒーカップが二つ。 後で洗いに行かねば。流石に、巣穴に水道は引かれていなかった。
持ち込んだポットとインスタント・コーヒー。 水っぽい味も、慣れれば美味い。住めば都、とも言うものだ。
教室で、息苦しそうに佇む姿に、思わず声をかけた。 怪訝そうな表情で、それでも準備室を訪れたこどもに、確かに安堵した。 別に、何をするわけでもないけれど、薄いコーヒーを出して。 『味占めますよ』と、下手くそに皮肉ぶった笑みを浮かべたこどもに、どうぞ、と促す。
気ままにふらりとやって来るようになったこどもはいつも、他愛のない話をして帰った。 その間は自分も、仕事の手を止めて、味の薄いコーヒーを啜った。 随分と烏滸がましいかもしれないが、ひとつの居場所になれていると良いな、と思う。]
(-11) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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[ひとつ息をついて、立ち上がる。仕事が山積みだ。 空になったカップに、粉とお湯をもう一杯分。 かき混ぜながら、無造作に置いた袋の中身がもう少ないことに気付いた。 近々、スティック・シュガーを買いに行かないと。
何も入れない、安っぽい苦味が口内を満たした。 嗚呼、なんと平和な、素晴らしき日常。*]
(-12) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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/* ・マブスラの話 ・視力の話 ・煙草の話 ・白衣の話 ・コーヒーの話
あと何があったかなー
(-13) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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── ウニクロ前 ──
[二人して一緒にメール画面を覗き込み、顔を見合わせる。場所はわかった。 そして、ミッションの意味も、恐らくは…。]
遊戯の主… このゲームの開催者、だろうね
[これまで化け物を何体か倒してきたが、今回はきっと違う。 死神と名乗った少女がノイズをしかけてきたことや、何か知っていそうなクレープ屋の店員から連想し、黒幕も人と同じ姿をしているのではないかと思い浮かべる。
討つということは、殺す、と同意になるのだろうか…? だとしたら、]
(19) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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僕に、できるのかな…
[なんて、ぽつり。
すぐにぶんぶんと頭を左右に振って。 できるかじゃない、やるしかないんだと自身に言い聞かせる。] ……行こうか、兄さん。
[不安な心を、胸の奥に隠して。 安心したいがために、自分が繋ぎたいがために 彼の方へ、自らの手を差し出した。]
(20) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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/* 1 1.C 2.D 3.E 4.A
(-14) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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だーかーらー、俺に抗うなと…
[──パキッ…!! ドナルドを守るシャボン玉が銃弾を受け止める。 無重力状態のシャボン玉の中で発砲された銃弾を 摘めばポイッとシャボン玉の外に投げ捨てた。]
覚悟が無い奴は死ぬ。 ゲームを此処まで進めておいて死ぬのは嫌ダロ?
[覚悟シロ、それは同じく“参加者”だった己からの 慈悲を込めた言葉で。だがその真意を言うつもりは これといってなく。]
覚悟シロ。何の為にお前らは戦って何の為に抗う? お前らにそれは説明出来るか?
(@4) 2015/03/18(Wed) 22時頃
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想いの強さで抗え、覚悟してから死ね。
(@5) 2015/03/18(Wed) 22時頃
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|
[そうでは無いと後悔するから。 いつしか自身に言いつけた言葉。]
さぁ、お前らの力見せろヨ!!
[サイが吠える。南方へと向けて横薙ぎに ツノの剣を薙ぎ払うように振るう──ッ!!!]
(@6) 2015/03/18(Wed) 22時頃
|
|
[向かった先での>>@2問いかけには、きょとりと目を瞠る。ついでに鮫が向かってきたならば、いつかのように地面を操って退けたか]
……覚悟、ですか?
[と、言われても。正直、意味がわからない。 何をさせたいんだろうか、この死神は。嘆息して、メガネの位置を直す]
(21) 2015/03/18(Wed) 22時頃
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|
― 7d/C地区・クレープ・ヘグリ上 ―
[迎えたゲーム最終日。 人様の建造物の屋根に無遠慮に腰掛けてメール>>#0を眺めた]
はぁ〜最終日ですかぁ〜 長かったような短かったようなぁ〜?
[禁断ノイズという例外に遭いはしたものの、内容はいつもと大差ない。 仲間と適当にはしゃぎながら、適当に参加者を追い込んで、適当に些細なポイントを稼ぐ。 ……腑に落ちない点はいくつかある。だがそれを切り捨てていくのが生き抜くために選んだ生き方だ]
とはいえぇ〜 このままではちょお〜っとマズイですかねぇ〜
[まともに参加者と遊んだのは記憶が正しければ初日のみか。 ばちり、雑音を奏でる]
(@7) 2015/03/18(Wed) 22時頃
|
|
[呼び出したノイズはそれぞれ熊、鮫、象を模る。 それらに対して笑顔で両手を合わせて]
いいですかぁ〜ノイズちゃんたちぃ〜
(@8) 2015/03/18(Wed) 22時頃
|
|
……ひとりも、残さないでくださいねぇ〜?
[放ったそれらはそれぞれがそこそこに強敵だ。 上手くいけばまだほんの少し遊べる程度のポイントは稼げるだろう]
では解散、それぞれ参加者ちゃんを襲っちゃってくーださい!
[あるいは、それらは参加者のレベルアップに役立つかもしれない。 どうでもいい事だ。消える参加者以外は。
見上げた空に陰りは見えず、そこに漂うノイズシンボルに黒い影は――2 1.あった 2.なかった]
(@9) 2015/03/18(Wed) 22時頃
|
|
ゲームマスターを絶対に倒す!とか、パートナーを救ってみせる!とかって事ですか? ……僕らから、そんな熱い言葉が出てくると思います?
[考えただけで寒気がする。そんな少年漫画みたいな台詞、自分達には余りにも不釣り合いじゃないか。 隣のパートナーも、どうやら似たような意見らしい>>14。ホント、こういう時だけ気が合うのだから]
(22) 2015/03/18(Wed) 22時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 22時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 22時頃
|
さっさとゲームを終わらせたいだけですよ、僕は。 そんな未成年の主張みたいに叫ぶつもり、ないですし。
[そんなこっぱずかしい台詞が聞きたいのなら、他の参加者を当たって欲しい。何て言ったっけ、あの腕を操る青年なんて適任じゃないか。少なくとも、自分達よりは向いているだろうな、なんて思ったのは内緒だ。
パートナーに向かってきたサイを見据え、地面に手を当てる。射程に入ったなら、地面から生えた円柱が、その3(1.頭 2.腹 3.胴)へ向かっただろうか。 正面からの攻撃が効かないなら、不意を付けばいい。トドメを刺すのはパートナーの仕事だ*]
(23) 2015/03/18(Wed) 22時頃
|
|
いや、だから、そういう高みの見物的な姿勢、ムカつく、つって、ん、の! お喋りしたいなら、このバケモン、仕舞えよな。
[ああもう鬱陶しいな。 問答無用で戦えと言ってみたと思えば、戦う意味がどうだとか。
はぁ、とため息を吐く。向かい来るバケモノ>>@6に一歩下がって、自分は眉間に向けて引鉄を引くだけ。 こういうモノのあしらいは、お子様がお得意とする所なので。 ……まぁ、それで間に合わないなら、攻撃の一つや二つ食らってやっても良いか。]
つーか。
[弾はあと何発残っていたか。 この騒がしいバケモノを前に、新しいモノを取り出すのは、正直億劫なのだけれど。 撃鉄を起こす。]
(24) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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覚悟、覚悟っつーけど、そんなら最初から参加意思のアンケートでも取っとけよ。 こちとら勝手なルールに組み込まれて、ムカつくから主催者殴りに行くだけだっつーの。
[そのあたりは、パートナー>>23も同じような意見らしい。奇遇な事で。
ひとまず足さえ潰せば、自分なりコドモなり、いくらでも対応できるだろうに。 四肢を狙えど平然としているのが、大変腹立たしい。 それでもまた一発、足元を狙う。]
(25) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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―ウニクロ前―
…ああ、正真正銘ラスボス戦、ってことだな。
[目覚めたのは、何度目かの路上。 メールを見ながら呟く。 二人して思案するが、考えるのは恐らく別のことで 自身が思い出すのは昨日の最終決戦。 …あの熱気が、今でも胸の内に残っている。 確かに会場全体の魂(ソウル)が一つになった、瞬間だった。 自分は、いや、≪混沌の貴公子≫は師と崇めた≪救世の貴公子≫との決戦の末――神に、なった。
しかし、今は一つ心配事が。]
その、アル…
[歯切れ悪い様子で、切り出したのは。]
(26) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
|
|
まァ、強いて言うなら。
[めんどくさいなぁ。と思った所で弾切れ。 ポイ、と足元に投げ捨てた鉄を踏みにじり、新たに灯す炎を何と変えようか。
ほんの少しの隙に思案を重ねて、ひとまず、ひょい、と取り出した左親指をお子様に向ける。]
このガキは死ぬ気はないそうだし、生き返ってやるっつーし、 俺は俺で、少なくともお前らの掌の上で死ぬ予定なンかねェよ。 死神様の想定通り、予定調和に終着、なんてシャクだからな。 させねェっつーの。
[ああ、そうだ、難しく考えなくとも良かったのだ。 思い出したように煙草に触れて、数秒後、両手に抱えていたのは、元折銃で。 そうか、こういう獣を狩るには、こういう道具を使うのか、と知る。 ……撃てる弾数はどうやら少なそうだが。]
(27) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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ま、そうご心配なさらなくても、一回じゃ死ねねェくらいの悪運は持ってンだ。 それ以上喚くなら、テメーぶっ殺してでも進むぜ。 熱血ごっこはもう沢山。
[さて、バケモノはお加減如何だろう。猟銃を向ける。 いつか、熊を撃った時を思い出して、また反動が酷いとイヤだなあ、なんて思ったりもした。 思いながら、目を細め、焦点を合わせ、引鉄にかけた指にゆっくりと力を込める。*]
(28) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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マブスラの件、…黙ってて悪かった…
[完璧な変装も、弟の前には無意味だったようで。 決勝後、氷のように冷たい声音で名前を呼ばれた時は、本当に心臓が止まるかと思った。 その場でなにやらアワアワと言い訳をしている時に、都合よくいつもの暗転がおきたのだった。 …そのせいで、まだ彼が怒っているかもわからないのだが。]
…何、暗い顔してんだよ! 出来るさ、俺たちなら。
[陰る横顔>>20を見れば、軽く背中を叩いてそう励ます。 その言葉に嘘は無い。アルと一緒なら、なんだって出来る。 手元を見れば、黄金に輝くバッジが二つ。その一つを、お守りだなんて言って彼に押し付けた。
差し出された手を掴み、頷く。 …こいつはこんなに不安そうなのに、なんでだろうな。俺は今、楽しくてしょうがない。 そんなこと言ったら、きっと、怒られちゃうんだろな。]
お前と俺は完全無欠の兄弟、だ。 …さぁ、最後のゲームに行こうぜ!
(29) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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/* こっぱずかしい台詞担当ペアです(きり
(-15) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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/* ドナルドが、全ペアへのミッションという形で見せ場を作ってくれてる。
南方竜宮ペアは素直に答えないよね! わかってた! だけどそれじゃあ埒が明かないので、南方先生のアンサーはいいね。すっごく。
(-16) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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…なるほどナ。それがお前の『覚悟』カ?
[>>28何ともまあ自分よがりな…とは思う。 だが、相手の事を思って戦う『願望』よりも とてもシンプルな『野望』。
──まああのコンポーザーが何を考えてるか知らないし、既に踊らされているのだが。
ドナルドは全て掌の上にある彼女の駒に笑う。]
(@10) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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[サイに一撃は当たったろうか? さればドナルドの咥内の飴玉が砕けた。 背後で【氷の壁】が崩れたならば答えよう。]
(@11) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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ならば後悔すんナ。 …後悔したら、元も子もない
[俺はゲームマスターの運命など、知らない。]
(@12) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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── 昨日:大会後 ──
[割れんばかりの拍手と歓声が轟き、会場内を揺らす。それは、地鳴りと間違えそうなほどの大きなもので。 今、ここに。新たな神が誕生したことを、皆それぞれに祝っていた。
数多くの瞳が向けられている、その中心。かっこつけようとしている金髪の彼を眺めながら、不要になったニセモノをポケットへと仕舞い込む。]
……おめでとう、兄さん
[きっと、この会場の人達は想像していないだろう。 あの仮面の下で、勝利の喜びに笑顔を浮かべてはっとし、慌てて口元を一の字に結んでいるだろう彼を。仮面を付けているのだから周囲には気づかれないというのに、その後もクールな表情を心掛けている彼を…。]
……ばかだなぁ
[くすり、笑みを零して。 目元を細めながら、救世の貴公子と握手を交わす(少なくともマスブラー達にとっては)歴史的瞬間を、目に焼き付けた。]
(30) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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[ ……が、幾らミッションを達成できたといえども。 兄がとても楽しそうであっても。 弟として、手放しに兄を褒め称え祝うことは出来ないのです。 ]
(31) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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/* うむむ。 さすがに不安になってwiki確認した。 そういうことではなさそうで。
(-17) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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ご忠告ドーモ。
[消滅した壁の前。>>@11扱いづらい武器を投げ捨て、男はゆっくりと視線を上げた。 派手な銃声は、やはり鼓膜を揺らすようで、耳鳴りを追い払うようにゆるゆると首を振る。]
ホラ、行くぞ、クソガキ。 ……まァ、お節介は勝手だが、後で一発殴りに来るから首洗って待っとけよ。
[足止めばっかりしやがって、と忌々しげな呟きを後に残し、男とコドモは先を急ぐ。*]
(32) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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にーいさん
[決戦後の彼を先回りして、呼び止める。]
……ああ、失礼、間違えてしまいました。 混沌の貴公子様…でしたよね? 実に素晴らしい闘い、お疲れさまでした。
[ぱちぱちとおざなりな拍手と、他人行儀な笑顔を浮かべ、一歩ずつ近づく。 もしかしたら、ここ一年で一番の笑顔じゃないだろうか。]
あんなにファンがいるなんて、これまでにもさぞかし活躍されてきたのでしょうね
[見てみたかったです、なんて付け加えてみたり。]
(33) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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[僕の兄というからには、あの家で育ったということ。 …そして、僕に内緒で今回参加したということは、生前も秘密にしていたということ。]
ひとり、脱出劇を繰り広げて… 神になるまでの道を、歩んで…?
[声を、少し落として。]
あんなに楽しそうに戦えて
[目の前まで歩みを止めれば 仮面の裏の彼へと向けて、にっこりと微笑んだ。]
……良かったねぇ?
[それはそれは、イヤミたぁっぷりに。*]
(34) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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/* 週のド真ん中だからだろうけど、伸びないなー。
間に合わない気しかせんで、これ。 エピに食い込みかなー。
(-18) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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/* おお、1喉にこんなに喋ったの初めてじゃ無かろうか… 気づいたらト書きで終わっちゃうんだよなぁ
ところで今頭の中でラッスンゴレライ流れてるの誰か止めてくれないかな
(-19) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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/* んー、議事もなんか重い。
(-20) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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― 回想/マブスラ大会予選前 ―
……わあ、……必死。 ……ていうか、……にい、かのじょいたんだね、
[わざとらしく驚いて見せると小さく無言で肩を揺らす。 兄に彼女、なかなかに似合わない組み合わせで、想像すればするほど面白い。 パパとママはそのことを知っていたのだろうか、なんて思いながら何とも言えないブラックジョークに少し顔を上げて。]
ママも、……ドゥナルドゥくん可愛いって言ってたもん。
(35) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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……正直、……天に昇った実感は、ない。
[間の抜けた表情でのんびりと答える。 死神だったりノイズだったりなんて非日常はあるものの、お店に入って買い物もできるしマブスラだって出来るて。 ご飯も食べられるし、街には人が溢れている。外を知らない自身としては、この世界は不思議と生きやすい。 何より、ふわふわの雲で覆われた天国も怖い閻魔様がお出迎えしてくれる地獄も目にしていないわけで。 此処が天に昇ったその先かすら分かり得ないのだけど。
眉を下げて自身を送り出す兄を一瞥すれば、こくこくと頷き。 挙動不審ながらもしっかりとした足取りで、だが時折色んな人とぶつかりながら集合場所へと向かうだろう。]
(36) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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― 回想/自らを封印せし者、つまりはニートの戦い ―
[対戦を終えれば兄が約束通り待っていてくれて、掛けられる言葉には首を縦や横に振って返事を。 初めての実戦。そして初めて人の注目を浴びた後。 たくさんの初めての後で、心臓が口からはみ出るのではないかと思うほどに激しく暴れまわっていたのだ。]
……、……、 …………ひとりよんやくとは、ちがった、
[ようやく落ち着いて来ればぽつりとそんな感想を述べて。 兄の反応を窺う。もし、兄が少しでもマブスラに興味を抱いていたのならば今度練習相手になってもらおうか、なんて思案しながら。 対戦者の誰が強かっただとか、誰が使っていたバッジが希少価値が高いだとかを淡々と説明し。]
…………、 …………たいじんせんは、こわい。
[最終的にそう締めると両の掌の中に握りこまれたバッジをそっと見下ろして。]
(37) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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大切な……バッジ、……壊されちゃうかと、……おもった、
[小さな声で絞り出す。 一人四役であれば力加減が出来るが、対人戦ではそうもいかない。 バッジを大切にするプレイヤーもいれば、相手のバッジを粉砕してこそ勝利だと思うようなプレイヤーもいる。 其れに先程の試合で気づいたらしく、3つのうちの1つの塗装がやや剥がれた部分を指先で撫でる。
その間準決勝参加者への召集アナウンスがあったが、ひしりと兄の傍にくっついて。 『行かなきゃ駄目?』とでも言いたげに兄とバッジ、交互に視線を送った。]
(38) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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― イクリプス666 ―
おー、静かなモンだな。
[666階あるとかなんとか。そういう逸話を聞いた覚えもあるわけだが。 話、盛りすぎだっつーの。ぼやきながら天高く聳える終着点を見上げる。]
展望台っつーと、あー、上、だよなァ。
[ため息。]
エレベーター、如何にもなんかありそうだし、乗りたくねェんだけど。
[箱ごと落ちるとか。 チラリ、と横目でお子様のゴキゲンを伺って。 ……まァ、100階まで階段ダッシュです、と告げて、このコドモが使い物になるとは思わない。
諦めの表情で、男は上昇ボタンを押した。]
(39) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 00時半頃
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― 7日目/モヤイ像前 ―
……う? うん……おき、てるよ。
[寝惚けた様な何処か呆けているようなそんな声。 ケン太くん(腕)で両の目をこしこしと擦ればようやく兄の言葉を咀嚼して。]
…………、 …………、 さいしゅうび、……たおすの、 ……やっぱり、みっしょん出してる人、かなあ……、
(40) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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って、あっれー……こんなの、あり……?
[そう答えて辺りを見れば2体のノイズが視界に入る。 死に戻り待ちはマナー違反だよね?なんていいながらもゲーム機を握り。 兄の宣言にこくこくと首を縦に。]
……ん。どんな糞げーでも……えんでぃんぐは回収したい、
[そう自分なりの返事をすれば、かちかちとボタンを打ち込んで。 [1本の電気のレーザービームがゲーム機から伸びるが結果は――2 1,2体に当たっていい感じにダメージを与えられた 2,2体に当たったがまだまだ敵は元気に見える 3,1体に当たってそれなりのダメージを与えられた 4,まったく当たらなかったor効果が無かった]
(41) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 01時頃
クラリッサは、ミナカタに話の続きを促した。
2015/03/19(Thu) 01時頃
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― before 7days …U ―
…… ―― 。 成る程。 一度徴収された『代償』―― エントリー料。
勝てば 返却すると、そう申すか。
[見下ろした 矮躯の黒。>>@6:25
転がす藍玉は情無き硝子では無く 真剣の如き 鋭さを得て。 逸らさずに じ と 見る。 ]
…… ―― それに、興じよう。 但し ひとつばかり 条件があるでござる。*
(42) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
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[徐々に徐々に、カウント・ダウンのように、光る数字が減っていくのを眺めていた。 箱が降りてくる音。震えはないが、まだどこか、現実感もない。
煙草を咥える。館内禁煙と言われようが、今だけは勘弁してもらおう。 二人分の命が懸かっているんだぜ。もうとっくに失くしたはずのモノだけど。]
……万が一、生き返るにしたって、
[ライターを取り出して、火を点ける。慣れ親しんだ味とはどこか違う匂い。]
(43) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
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[敵の来襲を待ち構えるように、見据える先。 暗闇を背景にした扉の硝子に、見知らぬ男が映る。はじめまして。随分と老けたモンで。]
"俺"はさ、死ぬみてェなモンだろ。
[チン、と軽快な音と共に、1の数字にランプが灯る。 滑りこむエレベーター。明かりを受けて、男は消えた。 さよなら。もう少し、この身体は借りておくぜ。]
まァ、憧れるよなぁ、ダーク・ヒーロー、とか。
[ゆっくりと開く扉を前に、気を付けろよ、とも言った。]
(44) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
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[これがセンチメンタルか。落ち着かない気持ちを抱えたまま、煙草を挟んだ指は煙に包まれた。 現れた機関銃を両手で構える。UZI。 随分と久しぶりだな、と懐かしむように、たった数日間を振り返る。異様な日々。
警戒して出迎えたというのに、エレベーターの籠は空だった。 お迎え、というのも寒々しいなぁ。 それでも、小さな箱の中へと一歩踏み出す。もう後戻りは出来ないぜ。
後悔など、一欠程も抱えちゃいねェが。覚悟は良いか、なんて、もう今となっては愚問だろう。]
(45) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
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ンじゃ、派手に閉幕、といきますか。
[所詮、用意されたフィールドの上で立ちまわる駒かもしれない。 それくらいは分かるさ。ずるいよなァ、死神にしろ、あの変な女にしろ。 けれども、少しくらいは目に物見せてやりたいよな。 こんな人間、二度とゲームに招待しない、と言わせるくらいには、暴れてやろう。
想像すると、それは、非常に愉快だったので、だから、男は薄く笑った。
エレベーターの中、扉へと向き直り、その傍ら、 膨大な数のボタンから、一番高いモノに手を伸ばす。 よう、ガキ、お前にゃ届かないだろう。代わりに押しておいてやる。
グン、と加速し、引き上げられる感覚に、肩を回し、武器を握りしめ、真っ直ぐに前を見据えた。*]
(46) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
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──行った、カ。
[地面に座って、棒付きキャンディを舐める。 慣れ親しんだ味なのに何処か不満げなのは何故か…? いまいちピンとこないが、理由など知る必要はない。]
もう一発、殴れるなら殴れば良いサ〜
[全くもって嫌だけれども。 だが>>32殴られるのも悪くないと思う己がいたか。 再び【氷の壁】を作れば舞台を描く。 男は【全てを終わらせる者】を求めて壁を作る。
そして、このゲームを【終わらせる為】に。]
(@13) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
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/* 南方先生のエレベーターの描写、すげえいい……。
思い出せば20歳の南方、消えるんだもんな。 心境描写がすてき。たまんない。
(-22) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
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/* 壁はあるんだな。
相方多忙なのは分かってるんで、動かしますかね。
(-23) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
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|
──クククッ!!ハハハハハッ!!!
[男はケラケラと笑った。高らかに笑った。 その声が後ろを歩む>>46男らに聞こえたかは知らぬ。 そんな些細な事など如何でも良いのだ。
この素晴らしく 狂おしい世界は、 大切なモノを喪ったドナルドにとって今の故郷。]
良い『駒』が出来たダロ、マリアちゃん?
[楽しくなくちゃ、ツマラナイ。]
(@14) 2015/03/19(Thu) 02時頃
|
|
― 追憶・幕間/成りたること、忍の如く ―
『 … なあ、なんでソオウって そんな固っ苦しい口調なの? 忍者なんて イマドキ 外人でもねーんだから』
―― …… む。 可笑しいでござるか?
[そんなコトバを投げ掛けられたのは、いつだったか。 確か 忍―― でなく 死神となってから暫く。 『全然格好も忍者らしくねーし』 なんて ふざけて数度叩く手に 顔を顰め。 顎元に指を添え 首を傾げるばかり。 ]
… そう申せども、最近のニンジャは 忍装束に身を包むばかりで無いでござるよ。 ネオンの闇に紛れ 爆発四散するがサダメ… … と どこぞの本に書いてあったでござる。
(*0) 2015/03/19(Thu) 02時頃
|
|
[何だったか。 あの ナウでヤングな若者(主に異国――欧米の)に 流行っている伝記は。
純粋な日本人であるのに 間違った忍者観に 気付く事は 今の今迄非ず。 ―― それは さておき。 ]
…… ―― そうでござるな。 卑怯 卑劣 卑屈。
そんなものを以てしても シノビのように ―― ‟主命”を完遂する と いう願掛けのようなものか。
(*1) 2015/03/19(Thu) 02時頃
|
|
[最も。 肝心の‟主”の顔を 『憶えていない』のだが。
―― そう。 未来に そう呼ぶ、上司の少女では無く。 誓ったはずの 少女の その笑顔を。
まあ。 と。 相変らずの 仏頂面を携え。 ]
―― …… というのが 半分。 ある御仁から 『キャラ付け』 というものが大事と聞いてな。
(*2) 2015/03/19(Thu) 02時頃
|
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…… たまたま モルコの本屋にあった書が目に入った故。 学んでみただけだ。
[身も蓋も無いことをぽつり。 どこかで 黒い和メイドがくしゃみをしたことなど 誰も 知る由のないところ、だ。]
… むう…。
しかし まあ。 違和があるならば。善処するでござる。 *
(*3) 2015/03/19(Thu) 02時頃
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|
/* まごうことなき ニンジャスレイヤー
そして天声で誤爆しかけた あぶね
(-24) 2015/03/19(Thu) 02時頃
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― 南急レッグ前 ―
[目的地に辿り着くために通過しなければいけない道。 そこに立ち塞がるは>>@13氷の壁と、赤髪の死神の姿。]
……はじめまして。 たぶん、これが最初で最後だと思うけど。
手短に行きましょう。 ここは何をしたら通してくれるの? またノイズ退治?
[無駄なことは省く。ここを通るために必要なことがあればやるしかないのだから。]
(47) 2015/03/19(Thu) 02時頃
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/* 突破しなきゃいけないならさっさと突破しないとなあ。
(-25) 2015/03/19(Thu) 02時頃
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― イクリプス666:50F ―
[そして、合図。 上昇する速度が落ち、重力の具合と、最後に鳴った軽い音。]
……押した覚えはないんだが、なァ。
[表示を見上げれば、点灯する50の数字。 ゆっくりと止まった籠の中、マシンガンを構えながら、コドモに向って注文を。]
開いたら、とりあえず、なんか、足止めできねェか。 こっち入って来るか、逃げるか、なんにせよ動かれる前に捕縛できりゃ、 後は蜂の巣にすれば、ひとまずはなんとかなんだろ。
[ダサいヘルメットとライター1つ程度しか、差し出せそうなモノはないが。 扉がゆっくりと開く。適当な隙間が開けば、先手必勝。発砲するつもりで待ち構える。**]
(48) 2015/03/19(Thu) 02時頃
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|
よぉ、嬢ちゃん…迷子カナ?
[飴玉を用意して楽しげに笑う。 此処が最初で最後の要塞。 とはいえ簡素な盾ではあるのだが。]
生憎一組様ご来店中なんだけどナ〜 ま、あの忍者なら複数人相手でもいけるかもダガ
[飴玉を口に含んだ男はにっこり、だが、優しくない。 その手に握った象のバッジ、それを空に放つ。]
(@15) 2015/03/19(Thu) 02時頃
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|
──壁解除条件、覚悟を見セロ!!
[ドナルドの目の前に降臨する象のノイズ。 馬鹿でかいそれはゆらりゆらりと鼻を揺らし 目の前の二人を見据える。
さあ、散らしてみせろ彼らのように。
ドナルドの手に増える飴玉。 それはいつでも参加者が横入りしても大丈夫な ように仕込む術。]
(@16) 2015/03/19(Thu) 02時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 02時頃
|
― 追憶V/何回目かの遊戯での噺 ―
『……大丈夫? おにいさん 顔色、悪いみたいだけど…』
…… いや、問題ない。 ―― さっさと、終わらせてしまおう。
[頭が眩む。 ―― 仄かに 心配気に微笑む 少女が。 ‟何か”と 重なって。
気分が悪い。 言い様も知れない 靄を払うよう いつもの 世界の彩を無情に映す硝子玉を向けた。]
『それなら、いいんですけど。 … なんだか、おにいさん ウチのお兄ちゃんと似てるなあ… … って、急にこんなはなし。困っちゃいますよね。』
(49) 2015/03/19(Thu) 02時頃
|
|
[ごめんなさいっ と、
ぴょん と 兎が跳ねるように 頭を垂れる。 あはは と申し訳なさそうに 空笑いをして。
( …… そうだ、 …‟あいつ”に似ているのか)
―― 思い出せぬ頭で 既視感の正体に引っ張りだす。
同一とは 特に思えぬ ぼやけた顔を その笑顔を。]
…… 気にしないでくれ。 ―― ちなみに、それは。何故?
(50) 2015/03/19(Thu) 02時頃
|
|
『え?…えーっと、そのー …… ドライなとこ、とか? 周りにキョーミなさそうなとことか… あっ でも、本当はすっごくやさしいんですよ! だから おにいさんも、 きっとやさしんだろうな!って!
あ でも。 死に際に、会えなかったのが、残念だけど…。 …… どーしてる、かなあ …。 』
[掌を広げ。 指と指を 軽く触れさせながら 哀しそうに 少女の藍玉が下がる。
―― どこか 記憶より深い ココロが痛んだが気がした。 *]
(51) 2015/03/19(Thu) 02時頃
|
|
―七日目・麺屋 虎次郎―
[恐らく最後の目覚め。七日目が始まる。 昨日は……疲れて自分から意識を落としたんだっけか。 案の定というか、体の痛みはない。 精神的な疲れもないので、コンディションは万全に近いというのも、生きている実感が無いような話だ。]
リンネ……ミッションは?
[傍らのパートナーに話しかけて、今日するべきことを確認する。 条件は……「遊戯の主を討て」。]
(52) 2015/03/19(Thu) 02時半頃
|
|
日が亡き……日蝕、か。 星を臨むってのは、高いところってことかね。
まぁいいや。
[謎解きは最後だから単純ってことだろう。 それよりも、直接戦えるであろう文面に期待した。 これまでより強い敵?理不尽な戦い?望むところだ。]
準備ができてないわけがない。 行こうぜ。心残りは終わってから回収するさ。
[ゲームに勝つ。ただそれだけを見据える。 ここまで来たのだ。生き返らせなければ。 守りきらなければならない。]
(53) 2015/03/19(Thu) 02時半頃
|
|
―南急レッグ前―
[目の前に立ちはだかるは、何度か見た氷の壁。 初日は遠くから、近くで見たのは今日と昨日と。]
顔合わせは初めてかな。 まぁでも、こっちの顔を知っててもおかしくなさそうだが。
その解除条件はわけわからんけどな。
[象のノイズを見れば、一歩前へ出る。]
(54) 2015/03/19(Thu) 02時半頃
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迷子? 迷うわけない、ヒラサカには慣れてるから。 分かってるんでしょう?
[>>@15楽しげに笑い、飴玉を舐るその死神は。 巨大な像のノイズを召喚し立ち塞がる。
――しかし、壁の解除条件は。>>@16]
……覚悟?
[きょとんと、肩を落とす。 この死神の真意、何故そのようなことをさせるのかは分からないけれど。 それならばとっくにできている。]
(55) 2015/03/19(Thu) 02時半頃
|
|
覚悟ってもなぁ。 もう初っ端で決まっちまってんだ。そんなことは。
[構えた両腕は大きく太い、肉塊の様相を示す。]
こいつを生かして帰す。だからオレも生きる。 そのために邪魔な奴は何であろうとぶっ飛ばす。 死神だろうが、ノイズだろうが、何だろうが。
[肥大化した右腕は、まっすぐ象へと向けられる。 小細工はまだ何も考えてない。が、力任せでも、通る。]
(56) 2015/03/19(Thu) 02時半頃
|
|
[隣の相方に目配せ。>>54相方が前に出るのに合わせて一歩下がり、私も構える。 そして影の蝶を作り出しながら、私なりの覚悟を述べるだろう。]
覚悟というなら、最初から。 私はテルを生き返らせるために戦ってるんだ。
……私の死に巻き込んでしまったから、その責任のため。
[それは死神に言っているというよりは、自分自身の記憶を確かめるように。 戦う動機を思い出して、呟く。]
でもね。 それだけじゃない。 私がゲームに勝ち残りたい理由は、自責の念だけじゃない。
無くなって初めて気付いたことがある。 それは、私が私でいるために必要なもので、ずっと、あるのが当たり前だと思っていた――私の“絆”そのもの。 取り戻さなきゃ、死んでも死に切れないってようやく分かった。
[現在進行形で私の脳を蝕むモノクロの毒を、振り払うが如く。強く宣言を。]
(57) 2015/03/19(Thu) 02時半頃
|
|
[像は雄叫びを上げた。 足を地面に着けば激しい地響き。 『色」でも『動作』でもなく『振動』で 繰り出す分厚い衝撃波に彼らは如何するか。
生憎、象は疲れを知らぬ。
相手が竦むものならば、間髪入れず鼻を 振るってみせよう。]
(@17) 2015/03/19(Thu) 02時半頃
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私の“色”。それと、テルの“腕”を返してもらう。 たっぷりの利子もつけてね。
ゲームマスターに既に約束は取り付けてるんだから。
[1日目に鼠央と交わした会話>>1:149>>1:168。 約束というには一方的なものだが、守らせれば違いはない。]
生き返らせてくれるって話は、まさかそんなチャンスがあるって思ってもみなかったからね。 感謝はするよ、死神さん。
だけど、元々あったものを奪われたままにはしておけない。 それは私が生きてきた証だから。誰かと繋がっていた証だから。 生きるのに失敗した女にも、それだけが残っていたんだから。
――だから、私たちはゲームマスターを倒して全部取り戻す。
[言い切ると共に、像に向かって影を浴びせかける。 相方は相方で覚悟を見せただろうか。]
(58) 2015/03/19(Thu) 02時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 02時半頃
|
/* おう、折角だから相方と呼吸を合わせればよかった(
(-26) 2015/03/19(Thu) 02時半頃
|
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ならば解を示セ!舞踏会に相応しい言葉を貫ケ!!
(@18) 2015/03/19(Thu) 02時半頃
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/* あ、まだ必要ですか(
(-27) 2015/03/19(Thu) 02時半頃
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[シンクロし高まる力を見せよ。 されば彼女も楽しいだろう。
所詮人形遊び、されど遊戯。
覚悟と共に示される言葉の羅列で この素晴らしくも平坦な世界を描いてみろ。]
(@19) 2015/03/19(Thu) 02時半頃
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[求める絵を求めて腕を走らせ、
あらゆる色を運ぶがいい。
覚悟のインクが其処にあるならば──!!]*
(@20) 2015/03/19(Thu) 03時頃
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― How come you are only eating that Tofu thing? ―
[本日、最終日。 その旨とともに送られたミッションメールを眺める。]
今日で終わり、か 全滅…さて、出来るのやら
[昨日は遊びすぎてしまったからなあ、とあまり反省の色もない呟きを零す。死神と参加者という関係の無い、只のマブスラーとしての一戦。あの興奮が未だに心に焼き付いていて。]
…ま、感傷になんて浸ってやんない。 最終日、やり残しの無いように
しっかりと、殺りましょっかね…っと
[ポケットのバッジのひやりとした感触。それをぎゅっと掴んで ヒラサカの街を闊歩する。今回のゲームを終わらせるために]
(@21) 2015/03/19(Thu) 03時頃
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[>>@17雄叫び、そして地響き。 繰り出される衝撃波からは、テルが庇ってくれたとしてもここまで及び、吹き飛ばされる。 転がって受身を取り、服が擦れるのも構わず次の姿勢へと。
>>@18死神が何か叫んでいる。 まだ更に何か手順があるのか。いいや、面倒。]
ここを通しなさい。 道を開けなければ、ねじ伏せてでも通る。
[冷静に、それでいて強く。 その言葉と同時に、向かい来るゾウの鼻を黒い糸で切り刻む。
勢いを殺された鼻がモロに当たるも、威力は食いしばれば耐えられる。 黒い蝶でゾウの全身を取り囲み――テルが一撃を叩き込みやすい状況へと。]
(59) 2015/03/19(Thu) 03時頃
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/* >>@21 How come you are only eating that Tofu thing? あなたはなぜ豆腐ばかり食べてるんですか?
(-28) 2015/03/19(Thu) 03時頃
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― ソル・イクリプスシティ内/??? ―
―― …… にしし、
そう ‟今回も” いい『駒≪プレイヤー≫』さんが残ってくれて〜
マリアちゃん 超 超 感激ィ?
[なーんて。
―― 空っぽのヘグリを残して。 内部の或る場所に居座る少女の 影。輪郭。 それらは 全て朧気たるもの。 その存在は仮面を外したりて 黒は揺れゆく。]
―― …… マ でも クライマックスも 終幕もまだまだ 『終わり』は『始まったばかり』ってとこね。
(@22) 2015/03/19(Thu) 03時頃
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[大きな地響き。>>@17 人間大のサイズに揃えれば最強の筋力も、圧倒的に大きさに差があれば、当然弱くはなる。 それでも、それに怯むことはしなかった。
戦略はすぐに出来た。まずは、相手の武器をえぐり取る。 最大の武器にして、攻め入る隙になる「鼻」。 構えて、その到来を待った。]
(60) 2015/03/19(Thu) 03時頃
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……え……?
[でも、ある一言に、少しだけ竦んでしまった。>>57]
……巻き込んだ?
[そういえば……オレはなんで死んだんだ? 深く疑問に思っていなかった。いや、正確には、疑問に思う暇すらなかったんだ。 死因は分かる。焼死か、窒息死辺りだろう。 でも……なんで、リンネの家が焼けたんだ?
僅かに残る記憶。>>3:150 「こんな家、さっさと出て行ったほうがいいよ。明日にでも。」 オレの知らないところで、何かあったんだ。 ……それしか、わからない。]
(61) 2015/03/19(Thu) 03時頃
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[その僅かな時間は、象の攻撃を誘うには十分で。 待っていた攻撃に、すぐに迷いは吹き飛ばされた。
糸で勢いを殺された象の一撃。>>59 それでも、反応が遅くなってしまったか、3。 1.真正面から歯向かうも、強い力で徐々に押されてしまう。 2.防御するも反撃に至らず、僅かに後退ってしまった。 3.回避すら遅れ、後ろに弾き飛ばされる形になった。]
(62) 2015/03/19(Thu) 03時頃
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― |〇|〇付近 ―
[携帯ゲーム機を片手に、道行く人々を眺める。 ぱちり、弾かれたバッジから飛び出るのは鴉のノイズに鮫型のノイズ――13体ほど。数はあるけどそこまでは強くないんじゃない、それがジャックの見解。
ノイズは彼の居場所を中心に、方々に散らばってゆくだろう 参加者を見つけたら、また何か仕掛けてやろうと思いながら*]
(@23) 2015/03/19(Thu) 03時頃
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/* ここは早めに突破したかったんだがな!
……まあ、南方竜宮ペアがいるから別にいいってことかね。
(-29) 2015/03/19(Thu) 03時頃
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―― さあって みーんな、
どれだけ この すばらしく くだらないセカイを マリアに退屈させないように めいいっぱい 躍っていってくれるのか 楽しみで仕方ないなあ〜
[そう 『七日間のゲーム』。 ユマっちと躱した『あるものの消滅』の条件を 思い出して ―― 、 くすり 笑い。 再び少女の皮を纏うと くるり。 誰にともなく 応じるように 空へ零す。]
マリアちゃんはね 飽き性だもの。 ―― つまらない舞台は。
消しちゃうに 限っちゃうからにぃ☆ *
(@24) 2015/03/19(Thu) 03時頃
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/* エレベーターの戦いの片方ぐらいは受け持ってあげたかったんだけどなー。
(-30) 2015/03/19(Thu) 03時頃
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/* コンポーザー、あまり調子に乗ってると倒しに行くルート切り開いてやりたくなってしまう(
まあ、すばせか自体がコンポーザーに逆らうゲームではないか。
(-31) 2015/03/19(Thu) 03時頃
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ぐっ、お……!
[勢いを殺されても、流石に象。 力強くかつ繊細に動かせる鼻に、対処が遅れてしまっては対向する余地もなく弾き飛ばされた。
幸いにも、勢いを殺されていたため、後方に弾き飛ばされただけで済んだが、リンネはどうか。]
……わりぃっ!
[それでも状況を見て、体勢を建てなおすと前へ走り出し、顎を作って削り取る攻撃に移る。 ただ、削る程度では皮膚の厚い象を貫けることはなくて。 それでも、何かに追われるように徐々に削り取っていくしかなかった。
自分は、一体何に殺されたのか。 何に巻き込まれたというのか。 体裁の良いリンネの一家しか見ていなかった自分には、何も思いつきはしなかった。
そしてそれが冷静で正常な思考を邪魔し、無意識に短調で意味のない行動を繰り返す枷になっていた。 そんな状態には、一切気づくことはできずに。]
(63) 2015/03/19(Thu) 03時頃
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テル……?
[>>61>>62幼馴染の様子がおかしい気がした。 何かに集中を掻き乱されているような、荒々しく単調な攻撃。 事情は分からないが、私がフォローに回るしかない。
ゾウがテルに気を取られている間に、影を練り上げる。 作り出すのは黒い鎌。絵筆の先に顕現する刃先。 数日前に繰り出した黒い死神のように、自立的に敵を刈り取る性能までは持たないが、巨大な敵1体ならこれで十分なはず。
ゾウの背後へと一気に近付き、刃を振り下ろす! 黒い鎌は2
1.ゾウの胴を大きく削り取った 2.ゾウの足を刈り取った 3.大きな傷は負わせられなかったが、注意をこちらに引き付けた]
(64) 2015/03/19(Thu) 03時半頃
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[黒い鎌はゾウの後ろ足を刈り取り、跳ね飛ばす。 抵抗するように巻き起こる地響き。
その衝撃で絵筆を取り落としてしまう。
――早く、終わらせなければいけない。 ――私が私で無くなる前に。
焦燥し、絵筆を拾い上げる。その数秒の間。 ゾウの鼻が振り下ろされ、私の体を大きく弾き飛ばした。]
(65) 2015/03/19(Thu) 03時半頃
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[激痛が走る腹部。 壁は開かないのか。やっぱりこいつを倒さなければ。
今日が最後、体力は有り余っている。 だがゲームマスターとの戦いを考えると、ここで使い切るわけにはいかない。 ゾウを倒す手段を模索し、次の手を考える。]
(66) 2015/03/19(Thu) 03時半頃
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/* 言うべきことは言ったしなあ。 寝るまでに開けてほしいところなんだが。
(-32) 2015/03/19(Thu) 03時半頃
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/* テルの死に際の話も、戦いが終わってエレベーターでゆっくりやったほうがいいと思ってるしなあ。
(-33) 2015/03/19(Thu) 03時半頃
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っ……リンネッ!
[弾き飛ばされたリンネを見て、思考が殊更に混乱する。 どうすればいい?どうすれば倒せる? 焦れば焦るほど、思考がドツボにはまる。 そんな悪循環の中で。]
うらああああああああっ!
[また繰り出される、短調な攻撃。 それは致命的な一撃には、決してならない。]
(67) 2015/03/19(Thu) 04時頃
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[なんでだ?なんで焦ってる? わからないことが、そんなに怖いか? 現実を、直視したくない、だけか?
疲れきったリンネの表情は、微かに覚えている。>>3:150 ……もし、リンネが、諦めていたとしたら。 既に、なにかに追われていたんだとしたら。
オレのやってることは、なんだ? リンネの望んでいないことを、してしまっているのか?
そこで、攻撃の手は止まった。 心が、諦めを迎えたような気がした。]
(68) 2015/03/19(Thu) 04時頃
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―過去の一幕―
その日は寝苦しかった。 なんというか、嫌な気分だったから。 リンネに言われた。家を出たほうがいいと。
その時は笑いながら 「なんかあったのかよ? 困ったことがあったら、オレだって おじさんとおばさんのこと手伝うって。」 なんて返したっけ。
引っかからないわけじゃなかった。 何も心配なかったわけじゃなかった。
(69) 2015/03/19(Thu) 04時頃
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起きた時は、多分深夜。 陽の光が入ってきていないのがわかったから。 それでも、息苦しさは随分あって。
煙に気づいたのは、その直後だった。
「………………は?」
言葉を失わざるを得なかった。 だって、こんな非現実起こるかよ? なんでよりによって、リンネの家が燃えるんだよ。
考えるより先に、体が動いていた。 まだ自分がいる。自分は動ける。 何も出来なかった時とは、状況が違うのだと。
(70) 2015/03/19(Thu) 04時頃
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「……お、い。 なんだよ、これ……?」
それでも、家の中を探す内にすぐに絶望した。 誰かの手が、瓦礫の下敷きになっている。
「大丈夫か!? すぐ助けるからな!」
体格はいいほうじゃなかった。 それでも、文字通り火事場の馬鹿力っていうんだろうか。 時間はかかったが、瓦礫を少しずつ取り除くことはできた。
(71) 2015/03/19(Thu) 04時頃
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/* おう、タイミングわるかった
(-34) 2015/03/19(Thu) 04時頃
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そして見えてきた姿は。 既に皮膚が焦げ、力なく横たわっていたリンネだった。
「……ッ!くそっ!くそぉっ!」
一心不乱だった。 とにかく、助けたかった。 この異常な状況から、逃げ出さなきゃいけないと。
でも、やっと掴んだその体は。 熱にさらされていたにしては。
冷たすぎて。
(72) 2015/03/19(Thu) 04時頃
|
|
「っ……うああああああああああああああああ!」
思わず、叫んだ。徐々に自分の逃げ場も瓦礫でなくなっていくのも意に介さず、喚き続けた。 そして、嘆いた。己の力の無さを。
ただ、恨んだ。 何も出来なかった自分を。 何もかも守りきれない、この無力な両手を。
(73) 2015/03/19(Thu) 04時頃
|
|
――――――――――――――――――――
[そうか。]
……いや、さ。
[ああ、そうだった。]
単純な話だったわ。
[死んだ理由なんか、どうでもいい。 リンネが本当に生きたいかなんて……どうでもいい。]
そもそもがさ、自己満足なんだ。 オレが全部守りたいって思った、自己満足なんだよ。
[今更、なにで揺らいでいるんだ。]
(74) 2015/03/19(Thu) 04時頃
|
|
今はとにかくさ。守りたいんだよ。 お前らぶっ潰してでも、守りたいものがあるんだよ。
[戦う楽しさも、天才と言われて悪く思わなかったのも。 全部、自分が守れた結果だったから。
腕が持って行かれたのだって。 それが、誰かを守る手段だったから。
リンネを吹き飛ばした象に向けて、右腕を差し込む。 ただ、今までとは確実に違う一撃。]
(75) 2015/03/19(Thu) 04時頃
|
|
……ぶった斬れろ。
[右腕の顎は、片方の刃だけが大きく、鋭く、硬くなる。 それはまるで、反り立った鎌のように。 象の全身を、大きく引き裂こうと動いた。]
覚悟とか、そんな大層なもんじゃねぇ。
でもな、絶対にオレが守るんだ。
(76) 2015/03/19(Thu) 04時頃
|
|
今度こそ。
[決意を持って、死神に向かう。 理屈も理由も何もかもいらない。 ただ、守る。ただ、それだけ。]
(77) 2015/03/19(Thu) 04時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 04時頃
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/* 相方がここで綺麗にまとめてくれた! ならオーライだ。
(-35) 2015/03/19(Thu) 04時半頃
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/* 相方の決意があるから、これで開くだろうよさすがに。 私の分だけじゃ弱かったな。うん。
(-36) 2015/03/19(Thu) 04時半頃
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クラリッサは、テッドに話の続きを促した。
2015/03/19(Thu) 04時半頃
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/* しかし、2週間ほどご一緒して思ったけど。 ぺぱきさんのキャラの見せ方、私とかなり似てるなあと。
組めてよかったな。 感謝感謝。
(-37) 2015/03/19(Thu) 04時半頃
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/* 結局はどちらも、“相方のため”ではなく“自分のため”なんだよね。 守りたいという気持ちはあくまでも自己満足なテル。 テルを生き返らせるのは今まで自分がやってきたことを失いたくなかったからなリンネ。
お互いにお互いの“一番大切なものが奪われた理由”を誤解しており、 お互いにお互いを生き返らせたがってるように見えて、やっぱり理由は自分の中にあった。
べったりなように見えて、べったりすぎない幼馴染の関係。 それがテル&リンネ組。
もうちょっと分かりやすく表現したかったなという反省はある。
(-38) 2015/03/19(Thu) 04時半頃
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/* これは決めにくいな、 3/@切れたA切れないB致命傷
(-39) 2015/03/19(Thu) 08時頃
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[>>77青年の一撃が、象を切り裂く。 雄叫びをあげる象は苦しげに抗い、 最後の抵抗とばかりに1/@リンネAテルへ 消滅の前、最後の大きな渾身の一撃を──!!]
(@25) 2015/03/19(Thu) 08時頃
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/* 教師組と出来れば離したかったが、 ロル的に無理だな
(-40) 2015/03/19(Thu) 08時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 08時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 08時半頃
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/* んー、どうするか。
(-41) 2015/03/19(Thu) 11時頃
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|
/* どうあがいても説得力のある展開を導き出せない。 私一人では。
ここで負傷すると後が続かないしなあ……。 かといって小ダメージで済むのもなんだかな。
(-42) 2015/03/19(Thu) 11時半頃
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こういうのなんっつーんだっけ? 湧き潰し?
[ゲームで効率良く敵を倒すならリスポーン直後に叩くべし 経験値は沢山手に入るし、それは自分が好きなアクションゲームでも同じ事だった。きっと彼女にもそれは伝わるだろう 電撃が放たれたのを確認すれば、そのうちの一体の方へ下から上へアッパーをするように拳を放つ]
てめぇ等も一回死んでこいっ!!
[その拳は4 1.上手くクリーンヒットし、ノイズを消滅させた 2.かすった程度だがダメージにはなっただろう 3.体制を立て直したノイズはひらりと交わす 4.よろめいたのはノイズの罠で反撃を食らってしまう]
(78) 2015/03/19(Thu) 12時頃
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|
――なっ!?
[カンガルーのノイズにアッパーカットを食らわせようとした直後の事だった ノイズはひらりと躱したかと思えばその拳を乍の顔面に叩きつける これ以上に無いくらいの痛み。喧嘩などしても、その衝撃は人間の比ではない事がわかる。一瞬意識が飛びかけたが、足を出す事で倒れるのは免れたようだった
――自分の数歩離れた所でカラリ、と乾いた音がした]
っつう…。いってぇ……
[口内は切れて血が出ているだろうか。思わずその顔に触れようとした時、自分がずっと付けていたガスマスクが無い事に気が付く 自分が立っている数歩先の所に落ちたガスマスク。カンガルーの拳で半分が凹み、恐らくガスマスクとして機能する事は無いだろう
マスクが取れた乍の顔は、痛みに歪む事も無く、怒りを表すわけでも無く、ただただ無表情だった 話をしても口をパクパクと動かすだけで、それはどこかぎこちない 無感情そうなその表情と、あまりにも感情的過ぎるその言葉使いはミスマッチ過ぎて、滑稽に思えるくらいだ]
(79) 2015/03/19(Thu) 12時頃
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――くそっ
[乍のエントリー料。それは感情的過ぎる自身の表情 舌打ちをするその顔すら全く動く事は無く、気にしていられないと目の前のカンガルーの腹に拳を当てる 日向の電撃で弱っていたのだろうか、それとも自分の攻撃が強かったのか。どちらにせよノイズは砂嵐のように消えていく]
…残りは一体 話は後だ、日向。今はその針鼠をなんとかしようぜ
[ただ無表情に、それでも声だけを聞けば感情的に怒っているのはよくわかる 言いようの無い怒りは、残った針鼠のノイズへと。日向の攻撃を確認すればトドメを刺そうと突進していくだろう**]
(80) 2015/03/19(Thu) 12時頃
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[何か、吹っ切れたように。 幼馴染が元の動きを取り戻す――いや、元の動き以上に決意の籠ったような。
彼が守りたいもの。 それは、何を指しているのかは、私は知ろうとはしない。 なんとなく分かっているのだけど、今は知るつもりはない。
だって、お生憎様。 私は守られるだけのお姫様になるつもりはない。 戦うからには傷付く覚悟もしている。 傷付かずに勝とうなんて、綺麗事の世界に生きようとは思わない。]
(81) 2015/03/19(Thu) 12時半頃
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[――だけど。 あの時、私が伸ばした手が求めた先は、きっと。 図々しくも、助けを求めていたんだ。
どうしようもない私の手を取ってくれるのは。 彼しかいなかったと。
その事実を、今の今までずっと認めたくなかっただけ。]
(82) 2015/03/19(Thu) 12時半頃
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|
[>>@25テルに斬り裂かれたにも関わらず、身を消滅させながら最期の抵抗を仕掛けてくるゾウ。 その断末魔の一撃は、今までで最大の渾身の力を持つ。
鞭のようにしなる鼻先。それが斜め上に振り抜かれる。 避けることは不可能。 受け止めることも不可能。
できることといえば、咄嗟にその身を捻って少しでも衝撃を受け流すことだけ。 響く衝撃。そして、弾き飛ばされる体。 そして――1
1.テルがいた方向に飛ばされる 2.そのまま落下して全身を負傷 3.片腕を犠牲にして着地]
(83) 2015/03/19(Thu) 12時半頃
|
|
[幸か不幸か。身を捻った結果、弾き飛ばされた方向にはテルがいて。 彼がなんとかしてくれることに賭けるしかなかった。
仮に受け止められたとしても――“戦う腕”しか作れないのであれば、無事では済まなかったかもしれないが。
最後の一撃を耐え抜けば、ゾウの消滅を確認しただろう。**]
(84) 2015/03/19(Thu) 12時半頃
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|
/* >>83 わるいな。 [1d1]で回させてもらった(きり
(-43) 2015/03/19(Thu) 12時半頃
|
|
/* 守るって言ってくれてるんだから有言実行させないとね。
いやさ。 テルを無視して一方的にダメージを受けるわけにもいかないんだよな。 マモレナカッタ…にさせたくないから。
そこが難しかったのよ、ずっと。
(-44) 2015/03/19(Thu) 12時半頃
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|
[氷解する壁>>@11を見遣った後、白衣の後ろを追う。追撃はないだろうか。ちらりと振り向けば、哄笑する背が視界に入る>>@14。
気に入らない。所詮、彼ら死神にとってはゲームであり、自分達参加者はそのための駒なのだろう、と。掌で踊らされているのだと思い知らされる。舌打ち。
誰かさん>>32に一発殴られればいいのに。いや、殴るだけじゃあまっちょろい。蹴られてしまえ。その方が絶対に痛い。 そんなことを切に願いつつ、正面の建物を見据え、歩みを早める。もう、振り返ることはしない*]
(85) 2015/03/19(Thu) 14時半頃
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|
―イクリプス666―
[漸く辿りついた、目的の場所を見上げる。 成程、666階まであるかもしれないというのは伊達じゃない。堂々とそびえ立つその姿は、まさにゲームのラストバトルに相応しいのだろう。見る人から見れば。
しかし、この建物、高すぎる。嘆息。 男の言う通り>>39、敵の罠が考えられるような場所で、エレベーターなんて使いたくないのは自分も同じだ。けれど、階段なんて使おうものなら、そちらで体力が殆ど奪われるのは想像に難くないわけで]
何かあれば、サイキックで何とかなるでしょうし。 ……エレベーターで、
[お願いします、と。もごもごと告げながら、上向きの矢印が灯るのを眺めた]
(86) 2015/03/19(Thu) 14時半頃
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[それにしても。小さくなっていく数字を眺めながら、ちらりと、隣の男を横目に見遣る。 今日が最後であるならば、クリアした暁にはエントリー料とやらはどうなるんだったか。
エントリー料を取られている今、教師であった彼と、今目の前にいる彼は、“同じ”だけれども“違う”。 教師のあの人はタバコなんて吸わないし、クソガキともチビとも言わないし。言ってる事も支離滅裂じゃないし。
あれこそが、彼の在るべき姿なんだろうとは思う。ゲームが終わって、エントリー料が返されて、尊敬出来る彼に戻るのは、非常に喜ばしいことだ。そう思う。
けれども、何と言うか。それはそれで寂しいと思ってしまう自分も、否定できない。 かなり乱暴ではあったけれど、幾度と窮地を救って貰った訳だし。むせ返るような煙の臭いは好きではないけれど、無くなるのも、寂しい気がする。気がするだけだけれど]
(87) 2015/03/19(Thu) 14時半頃
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[男自身も、何か思う事があるのだろう。零れた呟き>>44には、肯定も否定もせず。 漸く自覚したんですか。なんて皮肉を飛ばす気にもならない。ただ、聞こえなかった振りをして、目の前で開いた扉を潜ろうと、一歩踏み出す。
――消えたくないんですか、貴方も。
だなんて言葉を、いつかとは逆に投げかけるのはやめた。 肯定にしろ、否定にしろ、適切な言葉を返せるとは思えないし。あぁもう、もどかしい]
(88) 2015/03/19(Thu) 14時半頃
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[重力に逆らって、浮遊していくエレベーター。足元が覚束無いような感覚と共に、閉ざされた扉を見つめる。煙草の臭いの後の、金属が擦れる音を聞きながら。
そうして、灯った“50”の数字と、開かれる扉の向こう。そこにいた見覚えのあるノイズに舌打ちをして。 男の邪魔にならないようにしゃがみつつ、エレベーターの向こうの床へと、手を伸ばした**]
(89) 2015/03/19(Thu) 14時半頃
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ー イクリプス666・50F ー
[有言実行。 などとご立派な言葉を、これまでの人生で掲げた覚えはないけれど。
コドモがしゃがみ込むのが見えた。 ならば、扉が充分に開くと同時に、思い切り、フルオートで引き金を引く。
狭い空間の中、轟音が暴れ回るような感覚。]
う……っるせぇ!!
[原因は自分と分かっていても、怒鳴らざるを得ない。
そして、改めて目を凝らせば、コドモの作り上げた檻の中、愛玩動物のような顔をして、子豚がぐったりと横たわっていただろうか。]
……リベンジ・マッチかよ。 気が利く事で。
(90) 2015/03/19(Thu) 16時半頃
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[いつぞや逃した獲物。 一息に撃ち尽くした機関銃を投げ捨て、新たな一本。 その"いつぞや"使うつもりだった武器を取り出す。 家畜は撃ち殺すモノではないだろう。
右手に握った鉈を数度振り感触を確かめた後、男は箱の外へと。 間際、振り返る。]
……『開』ボタン、押しとけよ。
[自分だけこれから半分の道のりをダッシュ、なんて事があれば、 恐らく主催者とやらも驚くだろうが、これはドッキリ番組ではないし。]
(91) 2015/03/19(Thu) 16時半頃
|
|
[さて、気を取り直し。
檻の中、縮こまる子豚に逃げ場はない。 ツカツカと歩み寄り、来た道を振り返って言う。]
おい、ガキ。 せーの、だからな。
[鉈を振りかぶる。]
ンじゃ、合わせろよ。 せー、
[グン、と腕を目いっぱい勢いをつけて振り下ろす。 子豚の首筋目掛けて。]
のっ、と!
[ぐにゃり、と気味の悪い感触が手に伝わり、次いで、何か硬いものに刃がぶつかったのを知る。 血飛沫でも飛ぶのか、と目を細めた男を前に、哀れな家畜は跡形もなく飛散した。*]
(92) 2015/03/19(Thu) 16時半頃
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ー イクリプス666・再び、箱の中 ー
[もう何もいねェな?と簡単な確認を口にして、男はひょいと箱に舞い戻った。 さすれば、それはまた上昇を始めたか。
一先ずの所は、変身を済ませたばかりの煙草を握りしめたまま。
今度は、徐々に大きくなる数字を見つめていた。 再び、軽快な音。ゆっくりと開く扉。 一歩前へ出て、今度も先手必勝。こちらから仕掛けるつもりで。 反応される前に叩く。
視界が開けてゆく。 隙間から途切れ途切れに差す光と、大きな影。 …………影?
ーー数秒前、自信に満ち溢れていた自分を、男はひどく恨めしく思った。**]
(93) 2015/03/19(Thu) 17時頃
|
|
[大きく振り上げ、見づらい視界。 その中にあって、まだ足掻く象に追撃できずにはいた。 そして象は苦しげに一撃を放つ。>>@25
自分ではなく、リンネに。]
くっそ……!
[リンネが吹き飛ばされるのは、幸いにもこちらの方向。>>84 受け止めるための腕は……。]
(94) 2015/03/19(Thu) 18時半頃
|
|
[消滅させた。]
うおおおおおおおっ!
[肘までしかない細い腕と、さほど大きくない体で、吹き飛ばされたリンネを抱える。 そのまま勢いで一緒に吹き飛ばされたが、地面に叩きつけられようが、のた打ち回るように転がろうが、リンネを抱きかかえて離さなかった。
勢いが完全に死んだ頃、ノイズに目を向ければ、力を出し切ったかのように霧散していった。]
よし……リンネ、大丈夫か?怪我ないよな?
[多少体は痛い、が、なんのことはない。 痛みを感じるのは、全部終わらせてからでいい。 今はただ……。]
次はお前か?それとも、またなにか出すか?
[残った死神に、目を向けた。]
(95) 2015/03/19(Thu) 18時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 19時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 19時頃
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……そう。 …………、………効率プレイ、……舐めプ、……、 ―――ゆるせない。
[周回プレイでの効率戦闘ならまだしも、これじゃあ攻略本片手に何も悩むこともなくエンディングを見ようとするエセゲーマーと大差無い。 ゲームは馬鹿みたいに時間と労力、それから知恵を絞ってクリアするから楽しいのに。 それを分かっていない、とノイズを静かに見やれば――、兄の攻撃がするりと躱されているのが目に入り。]
…………にい!
[珍しく高い声を上げるとゲーム機を握り締めたまま兄の方へ駆け寄ろうとして。静止。 ぽたり、ぽたりと地面を赤く染める鮮血に足が竦んだのか。否、そういうわけではなく。 兄の怪我の具合を見なければ、そう思えばそう思うほどに身体が、思考が、何かに縛り付けられたように重く伸し掛かるようで。 未だ兄の異変に気づくことも出来ず、僅かに俯きながらも。]
(96) 2015/03/19(Thu) 19時半頃
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…………う。 …………わかった。
[兄の言葉にゆるりと頷き、針鼠の方へと向き直り。 小さく34回程深呼吸の後、ボタンを押し込む。]
みぎ、みぎ、うえ、えー、えー、びー、うえ、した!
[がちゃり、と最後のボタンを入力すれば青白い電気の檻が現れて地面へと落とされた。――2 1,綺麗に針鼠を捕獲!そのまま檻を崩し、無数の電気の粒でノイズを消滅させた。 2,位置が少しずれていて、鼠逃走。慌てて4個の電気の球を飛ばし追撃。 3,全く攻撃が当たらなかった上に、追撃コマンドも間に合わなかった。 4,攻撃を避けられ1本の針が此方を目掛けて飛んでくる。]
(97) 2015/03/19(Thu) 19時半頃
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[階下にすら響きそうな銃声>>90を聞きながら、エレベーターの中から思いっきり手を伸ばす。大丈夫、アイツがいるのは射程範囲内。また、同じ轍を踏む様な真似をしてたまるか、と。そこにいた敵を睨みつける。
冷たい床に、指が触れる。同時に、小さな影―豚を象ったそれを取り囲む鉄の格子。今度は、飛び出す隙は与えない]
(98) 2015/03/19(Thu) 20時頃
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……今です!
[叫ぶと同時に銃声は止んだか。そうして、子豚に歩み寄る男の背の向こう、オリの中、つぶらな目の子豚と目が合った。合ってしまった。
助けを求める(ように見える)潤んだ眼差しに、小さく唸りつつも、頭を擡げる罪悪感には蓋をして。化けて出るなら、意気揚々と鉈を振り上げた男の所に、どうか]
(99) 2015/03/19(Thu) 20時頃
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[男の鉈がオリに食い込まんとする前に、床を元に戻す。最期の断末魔、甲高い鳴き声なんて、聞こえない。
立ち上がって、エレベーターの扉の縁を押さえておく。そそくさと此方へ帰って来た男がボタンを押したなら、再びエレベーターは上り始めたか。 ……別に、上階のボタンに手が届かなかった訳ではない。そこは勘違いしないでほしい]
(100) 2015/03/19(Thu) 20時頃
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―イクリプス666:100F―
ばっ、
[馬鹿じゃないのか、と先に駆け出した白衣に吐き出す間もなく。 開いた扉の向こう、そこにあった姿には2秒目を見開いて――エレベーターを飛び出した。
背後にエレベーターの閉まる音を聞きながら、男の左手に飛び出す。地面に手を付けば、いつも以上に低い視界の中で振るわれる、象の鼻。モロに食らえば唯じゃ済まないのは、一目瞭然だ]
(101) 2015/03/19(Thu) 20時頃
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伏せてください!!
[隣のパートナーへ叫ぶと同時に、床から競り上げる小さな、厚い鋼の壁。それは3**
1.象の一撃を完全に防いだ。 2.ひび割れるも、なんとか防ぐ事が出来た。 3.間に合わず、衝撃で床を転がった]
(102) 2015/03/19(Thu) 20時頃
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おいおい、日向しっかりしてくれよ お前は俺と違ってゲーマーなんだ、そこン所プロだろ
[自分よりも年下の妹に無茶を言っているのはわかるが、それでも自分に向かって攻撃してきた奴をここでみすみす逃がすわけにはいかない 針鼠のノイズを追いかけようとして2 1.日向の攻撃を食らった針鼠は動きが止まった 2.日向の攻撃を避けた針鼠はそのまま逃げ去った]
(103) 2015/03/19(Thu) 20時半頃
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……っ!
[焦りは隙を産むらしい。 振り上げられた鼻に薙ぎ払われ、頼りない自身の体躯は容赦なく吹き飛んだ。壁に強かに打ち付けた肩やら、あちこちが痛む。
何時だったか、バイクから投げ捨てられた時もこんなだったなぁ、なんて。壁を頼りに立ち上がりながら思う。
ちなみに、その時の犯人は、あわや危機一髪で難をのがれたらしく。助けに出たつもりで、地面を転がる自分が酷く滑稽な気がする。あとで笑われそうだ。チクショウ]
(104) 2015/03/19(Thu) 20時半頃
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……鉈じゃ仕留められなさそうですけど、コイツ。
[彼の手に刃物が握られていたなら、失笑しつつ告げる。といっても、この巨大な漆黒の影に、何が通用するだろうか。ちり、と脳裏を過った不快な感情は、見ないふり。
こいつを倒す術はあるかと思考を巡らせ、1つ、閃く。けれど、それには――翻る白衣、そのポケットの方に、ちらりと視線を遣った**]
(105) 2015/03/19(Thu) 20時半頃
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…あいつ絶対殺す あの野郎逃げやがって殺す。何が何でも殺す、絶対殺す嬲り殺す一思いに殺すとにかく殺す……
[舌打ちをしてから頬を擦れば激痛が走って 左手の負傷ですら完治していないのに、口内がズタズタに切れた上にパッと見ても頬が腫れているのがわかる]
うーん、イケメンが台無しだな いきなり潰しにかかるって事はあちらさんも本気っつー事か
[ガスマスクを拾って、その凹みを力ずくで少しだけ戻せばまたはめる ガスマスクとしての効果は得られなくても顔を隠すには十分だろう。尤も、その左頬部分はかなり凹んでいて強い衝撃が受けたのが丸わかりであり、カッコ良さも無い]
人生はクソゲーだ 理不尽な死もありゃ、人の好感度なんてわかりやしねぇ。挙句勝手に恨みだ辛みだ人に押し付けやがる
人生はクソゲーだ 勝手に人を殺して、そのまま放っておかずに死後今の今までゲームに参加させやがる。こんなくそったれなゲームはレビューも星1だろうよ
(106) 2015/03/19(Thu) 20時半頃
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[近くに居るだろう日向に手を差し伸べて 向かう場所はソル・イクリプス。暗号が解けたわけでもないし、メールすらまともに見ていない それでも榊兄妹というゲーマーはたった1つの定石に囚われる]
――ボスっつーのはやっぱ高い所が浪漫だよな
[ガスマスクの向こうでは動かない口角を上げて、笑った振りをする きっと他の参加者はもうクリアに向かっているかもしれない それでも行かなくてはいけない。最後の最後くらいは、微力でも向かわなければと**]
(107) 2015/03/19(Thu) 20時半頃
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― 7d/D地区・モルコ前 ―
んー やっと、7日目…
[ぐっ と伸びをして、待ち望んだ日の喜びを噛みしめる]
…今回は何人残るかな?
[死神の発言としては不適当、 だが気にするものもいないだろう。
残った者たちも、犠牲になった者たちも、 すべては『ヒラサカ区』の未来のためにある。 そう、RGがおいしくなるために。
モルコ前の人混みをかき分け歩き、 にんまりと笑みを浮かべて、最後の仕上げを見に行くのだ]*
(@26) 2015/03/19(Thu) 20時半頃
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/*
今です!に不覚にもじわった
(-45) 2015/03/19(Thu) 21時頃
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……うー、……ごめん。
[弱弱しい声で漏らし、口元を歪める。 遠のく黒い丸に正直ほんの少しだけ安心した、とでも言ったら兄は呆れるだろうか。 それでも――怪我をしているらしい兄の事を考えれば仕方がないことで。]
にい。 …………いたいいたい、は?
[ガスマスクを拾う兄におずおずと問い掛け、服の下から取り出したケン太くん(腕)をそっと伸ばしてみる。 ふざけている様にも見えるかもしれないがコミュニケーションが苦手なりの心配の仕方がこれなのだ。 生憎手当につかえるような道具も無い為、半ば強制的にいたいのいたいのとんでけを慣行しようかと考えながらガスマスクに視線を向け。]
(108) 2015/03/19(Thu) 21時頃
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じんせいは……くそげー……、
[繰り返しそう呟き。難しい顔をして俯く。 そうして約3分の沈黙の後、差し伸べられた手を取り。 兄へと質問を。]
……ねえ、ねえ、にい? ―――どうして……わたしたちは、ここにいるの?
[今日まで不思議と疑問に思わなかったゲームのはじまりについて。**]
(109) 2015/03/19(Thu) 21時頃
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/*
今回マリアちゃんは深くきめてないんだが 好きに動かさせたらやはり愉悦厨のようになったな(まがお)
(-46) 2015/03/19(Thu) 21時頃
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痛く……あぁ、サンキュ
[妹がしたい事はなんとなくだが理解出来た 心配してくれているのはありがたいが、自分としては日向に怪我が無くて良かったなんて思って 強制的にされたそのおまじないは頬の痛みを本当に気休め程度には引かせる事が出来て]
なんで?なんでって……
[クソゲーなゲームになんでわざわざ参加しているのか。レビューならば1しかつかないようなそんな世界になんで来ているのか そんな答えは最初から出ている。それは別に死んだ事でもないし、妹と意思疎通が出来ているわけでもない榊乍としてのただのワガママ
日常はいつの間にかすぐに非日常へと落ちていく、平穏は混沌へと変わっていく 何気無く家に帰れば荒らされ、妹が死んでいて。その犯人に自分も殺されて、そいつの動機も顔も、しっかりとわかっている]
――俺達を殺した奴を、殺すためだ
[その後の事はその時考える、なんて言って話を切ろうとする 日向から何かあるのならば少しくらい雑談に付き合うのも良いだろう**]
(110) 2015/03/19(Thu) 21時頃
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ー イクリプス666前 ー
――高いなぁ
[珍しくミッションの答えにはピンときて、すぐに向かう。そうして、高くそびえるイクリプスに着くが、いつ見ても、凡庸な感想しか出てこない。666階あるらしいが、そんなことはキャサリンにとってどうでもいいことだった。
中では既に、各々の想いを胸に戦っているのだろう。 建物より、そっちの方が気になる。 無惨に散ったとしても、生きかえったとしても、 ″最高のごちそう″ が食べられれば いい!
死神の仕事そっちのけで、舌なめずりをしながら考える。7日目だけは、いつもの食欲が何処かへ消えてしまうようで。頭の中にあるのは、ただ参加者の紡ぐこの街の物語のことだけだ]*
(@27) 2015/03/19(Thu) 21時半頃
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ン〜?なんだ出して欲しいノカ?
[割れた飴玉の代わりに口に含む飴。 口の中でコロコロと転がせば男は苦笑する。]
良いヤ。約束は約束ダ。 この壁を解除してやるヨ。
[指先をパチンと放つ。されば氷は砕けて落ちた。 床は水浸し、されど散布して存在は消え逝く。]
俺が直接手を降す方が楽ダガ…ルールはルール。 あくまで言葉は守るヨ、最低限ナ〜?
[いつしか南方と竜宮ペアに鮫を放った事は棚の上。 男は指先に飴玉の棒を掴んで答える。]
(@28) 2015/03/19(Thu) 22時頃
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──狂い踊れよ、赤と黒の卓盤上の上で
(@29) 2015/03/19(Thu) 22時頃
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ー イクリプス666・100F ー
[トン、と床を蹴った足は軽く。 基本的に、運動は得意なんだよな。地の上なら。
駆け出した勢いのままに腕を振り上げ、振り回された屈強なお鼻も飛び越えた>>104。 大縄で足を引っ掛ける奴が理解できなかったっけな。頑張ったからそれで良い、という雰囲気も。
また、せーの、で地を蹴り、腕を振り下ろす。 その強大な胴体に飛び掛かるように。 思い切り叩き斬るくらいの心持ちでぶつけた刃は、2。 1.象の意識を逸らす程度の傷は負わせた 2.背中に浅く食い込み、持って行かれた。ダメージはなさそうだ。 3.角度も悪かったのか、弾き飛ばされ、丸腰に。]
(111) 2015/03/19(Thu) 22時頃
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/* すまんな、エレベーターに間に合わなくて。
このまま進むと私たちがボスに直接辿り着いちゃうんだよなあ。
(-47) 2015/03/19(Thu) 22時頃
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―――終わり際の記憶―――
[――俺の放った音が鮫の姿を貫いて、一体のノイズがインクを吹きだし、霧散していくのが見えた。 口角を僅かに引き上げて、その場に膝を折る。 残念なことに、"痛み分け"では済まないらしい。 やってられるか。魚類まで湧くなんて聞いてねぇぞ、俺は。]
はっ……ざまぁ…ッ!
[つきかけた悪態は、せり上がる鉄の臭気に邪魔されて最後まで紡げない。 脇腹の傷口から流れ出るのは赤か、それともノイズどもと同じ黒か。それしきの判断も、今は怪しい。 頭を強く打ったせいで、色覚も狂っているんだろうか。今は、そんなことはもうどうでもいいが。 死んでも血の味はわかんだな…なんて、どうでもいいことに感心しながら、視界の中に探すのは、相方の姿。]
…シメオン?まだ、居るか?
[奴からの返事は、あっただろうか。 野郎、俺の見てねぇところでやられたりしてねぇだろうな。 余計な考えが頭を占めて、判断力を鈍らせたんだろう。 足元に浮かぶマークに、気づくのが遅れた。ついさっき、同じ手を食らったばかりだってのに、だ。]
(+0) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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しまっ――
[真下に、がばりと開く大口。数列並んだ鋭い牙。 たぶんっつーかほぼ絶対に、今からじゃ回避は間に合わねぇ。 一度死んだときの光景、目の前に迫る電車のライトがノイズの姿に重なって、足が竦む。 こんなときだってのに…いや、だからこそか。ふと過るのは、どうでもいいようなこと。*]
(+1) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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――なぁシメオン、ひとつ、約束しよーぜ
[そういや、あのとき。 向かってくる禁断ノイズのシンボルを前にして、あくまで能天気な声を装って。 相方に向けて、何であんなことを言ったのだったか。 馬鹿な頭に、変な勘でも働いたんだろうか。]
もし今後、俺かお前が下手踏んだとして 冷静に見て、もうどうしようもねぇと思ったら
(+2) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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…そん時はお前、俺を捨てていけよ 逆の立場なら、俺もそうする
(+3) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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う、おっ
[叩き付けた時に、刃がどこか引っかかったらしい。 咄嗟に手を放し、後ろへ下がったものの、さぁ困った。]
……あー、おいガキ、あれ取れっか?
[無理だろうなァ、とは思いつつ、念のため聞いておく。 と、彼の視線が意味ありげに、自分にーー視線が下気味なのは、どうやら身長のせいばかりではないらしい。 少しばかり逃げ回りながら思案。
彼の思惑に1。 1.気付いた 2.気付かなかった]
(112) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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[自分のためにだけ動けと、そういったのはお前だ。
だからお前の壁も、てめぇを守るために使え。
責任だか何だか知らねぇけど、そんなもんに足を引っ張られんな。こんな一時の相方なんかより、自分の求めるもんを選べ。
…大まかに言や、そんな意味のことが言いたかったんだが。長々喋るのは苦手だから、それだけ伝えて背を向けた。 蘇った記憶は脈絡なく掻き消え、意識は少し前へと、飛ぶ。*]
(+4) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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[即座に、ポケットに手を突っ込む。 冷たい感触を掴んで、キャッチボールでもするように、放り投げる。 象の更に上。高く弧を描いたライターは、無事コドモの元へと届いたか。**]
(113) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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― memory/だいきらいなセカイ ―
―― …… 。
…… タイクツ
[それは コンポーザーになったばかりの頃。
視えるセカイは。 見えるココロは。
雑多な 雑音≪ノイズ≫のように流れる。 イクリプス666の、上から見つめる。 多彩なようで モノクロなセカイ。
そんなセカイが あたしは。 だいっきらいで いつも 壊したかった。
…… 雑音が纏わりつく 鬱陶しいマチを。 *]
(@30) 2015/03/19(Thu) 23時頃
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[私の体はまるで玩具のように飛び、気がつけばテルに抱えられていた。 どれだけの距離を飛ばされただろう、どれだけの距離を転がっただろう。 それでも、テルは決して私を離さずに。]
わ、私よりも、テル……大丈夫なの、ゲホッ。 はぁ……はぁ……もう。
[ゾウの鼻でしたたかに打たれた体は痛い。息苦しささえ感じる。 だけど地面に打ち付けられる衝撃が無かった分、かなりマシだ。
私が受けるべき衝撃は彼が肩代わりしてくれたはず。 だから、彼のダメージを危惧する。
>>95しかし彼は立ち上がる。痛みなんて何も感じないかのように。]
(114) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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/* 接続が不安定ですね……
(-48) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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[>>@28死神の男がようやく氷の壁を解除してくれたのが見えた。 この先、イクリプス666は近い。]
あなたたちが何を考えてるかは知らないけど。 私たちは私たちでやらせてもらう。
――ええ、大丈夫。
今の私にとっては、赤も黒も同じく見えるから。
[>>@29死神の男が言い残した最後の言葉に。 意味は全く以って分からないけれど、それだけ吐き捨てて。
開かれた壁の向こうへと進むだろう。]
(115) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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― イクリプス666 ―
[天へと上る高さを持つ、大型商業施設。 普段はただのショッピングの場所としてしか利用していなかったが、こうして訪れるとまさに敵の居城という雰囲気を感じるのは、気のせいか。
エレベーターの場所へ一直線。 大幅に時間を食った。寄り道している時間はない。……が。]
テル、さっきの傷、本当に大丈夫なの。 無理してないで言いなさい。
[心配なものは心配だ。 多少の無茶は必要だろうが、もし深手を負っていたならゲームマスター戦どころではない。 テルの前に立ちはだかるように追求をする。
まだ、さっき受け止められた時の腕の感触が残っているのだ。 ――彼の“腕”そのものはないけれど。]
(116) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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……助けられたね。ありがとう。
[だから、素直に。 彼の肘を取り、撫ぜ、言うべきことを言う。]
(117) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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/* 語彙をーくださーいー Wow wow
(-50) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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……どうやって取れと。
[こんな状態の人間に無茶を言う。嘆息。 けれど、あの人は煙草が燃え尽きないと、次の武器が出せない訳か。それもそれで困る。
投げられたライター>>113を両手でキャッチ。そうして、再び開いた掌にあったのは、ライターではなく。いつかの黒い鴉を退けた、少々物騒な花火。それを片手で掲げて、声を張り上げる]
(118) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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これ、何とか出来ません!? アイツに食わせるとか、そんなの!!
[まぁ、無理だろうな。そう思いつつも、それを握り締めて。
痛む体に鞭打って、駆け出す。とりあえずは男の武器を回収しておこうと、繰り出した棘は2。
1.引っかかった武器を弾き飛ばして、男に近い地面へと滑らせた 2.武器を掠って、男とは逆の方向に弾き飛ばす 3.象を一瞬怯ませたのみに留まった]
(119) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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[弾いた鉈は、象を挟むように、とまではいかないものの、男とは遠い地面に力なく転がる。 すぐさま象から距離を取って、男の方を睨む。 後はどうにかしてください、なんてそんな意味合いをこめて。
キリキリと胃が締め付けられるような感覚は、怪我のせいか、はたまた*]
(120) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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食わせる、って――
[このコドモは、時折なかなかにファンキーな事を言う。
そうこうしている内に、一応は要望>>112に応えようとはしてくれたようで。 こちらに転がってきたらすかさず拾おうと体勢を整え、たのだが。]
あー……食わせるしかねェな。
[弾き飛ばされた武器>>119は遠い。 5分間程、丸腰で逃げ惑うか、なんとかして象を倒すかの二択。 恐らく、前者を選べば……まあ、命があれば僥倖か。象は案外凶暴だと聞いた覚えがある。]
とは言え、武器もない、パートナーとは随分離れたこの状況で、どうしろと言うのだ。 少し考えて、まあ、ごちゃごちゃ考えても仕方ないかな、とも思う。]
(121) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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|
[コドモはフロアの対角線上で、仏頂面をしていた。>>120]
あー、ンじゃ、取り敢えず俺もそっち行くから。
[二人の間には、大きな影。どちらへ向かうか、決めあぐねているらしい。 ソレが動き出すよりも先に動いてしまおう。]
適当に補助しろ。ンで、それ投げつけろ。
[アバウトな指示だが、やろうとしてる事自体が博打なのだから仕方ない。 せーの、だからな。と先ほども言ったような事を言う。 そして実際、せーの、の掛け声で駈け出した。]
(122) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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― ウニクロ前 ―
[うろつくノイズに合わせてふらふらと動き回る。 アイドルが派手に彩る看板の向こう。僅か残った参加者の悲鳴が届く。 櫻子の眼前に写る芸能人である参加者はどうなったか。 初日に追いかけた両腕のない男性は数日前に見かけたがその後はどうか。 もう1人の女性の方はどうなったか。
昨日マブスラで随分熱くなっていた彼も会ったのは初日だったような。 彼らは――]
……おやぁ〜、噂をすればなんとやら〜
[眼下に見える銀糸>>20と金糸>>27 最終決戦に気合を入れて手を取り合うその姿]
(@31) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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|
あはっ、ぶち壊してあげたくなっちゃいますねぇ〜?
[差し向けたのは象ノイズ2匹、鮫ノイズ1匹。 物語の中に存在するような麗しい絆を絶ち、絶望の声を聞くためだけに。
櫻子は無邪気に笑い、嗤い、その戦いを眺める*]
(@32) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 01時頃
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[がむしゃらに走り出す。 鉈を取り戻すために攻撃を繰り出したコドモへと、若干象の意識が逸れていた事が幸いした。
フロアの対角線上を突っ切り、コドモの立つ方へ。 象は、その動きにいつ気付いたか。攻撃を振るおうとしたのか。
何にせよ、こちらについて来てくれるならば、ひとまずはそれで良いのだ。 後は自分が足さえ止めなければ。
1 1.うまく隙を付き、フロアを突っ切る。ついでに鉈も回収した。 2.多少攻撃が掠ったものの、コドモの方へと滑り込む。 3.モロに攻撃を食らったが、幸い吹っ飛ばされたのもコドモのいる方で。
背後から、重苦しい足音が響いただろうか。*]
(123) 2015/03/20(Fri) 01時頃
|
|
問題ねぇさ。
[リンネには、そう言い放つ。>>114 体中は打ったはずだが、あまり痛くない。
氷の壁が崩れ去るのを見たのなら、歩を進める。]
通っていいなら、通らせてもらう。
だが、踊るのはもう飽きた。 帰らせてもらうぜ。どうあってもな。
[死神に一言を置いて、その場を離れた。>>@28]
(124) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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|
―イクリプス666―
[聳え立つ大きな建物。 実際に何階建てかなんて……確かめに来たところもなかった。 身長のせいで、無闇に高いものは嫌悪の対象となっていたから。]
え、いや、うん? まぁ痛いけどさ。大丈夫だよ。
なんだろ。耐えられるっていうか、乗り切れるっていうか。 そんな感じだからさ。
[リンネには、物凄く曖昧な言葉を返す。>>116 実際、自分でもよくわからないが行ける気がしている。
例えようとすると難しいが、クライマーズハイとかランナーズハイとか、そういうものじゃないだろうか。]
(125) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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|
[エレベーターに歩み寄る中で、幼馴染の珍しい言葉を聞く。 こんな風に、素直にお礼を言われたことは……何度かあった気はするけども。遠い昔に感じる。]
任せとけよ。 こんなもん、苦じゃぁねぇぜ。
[だから笑顔で、強く応える。]
(126) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 01時頃
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/* 個人的にはせっかく期間の決まったゲームを題材にした村だから、7dって名のつく間に決着つけたかったんだけどね
(-51) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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/* 人人人人人人人人人 <アザラシが野ざらし> YYYYYYYYY /⌒ヽ <YZ_(´・ω・) \_(ノ_人)
(-52) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 01時頃
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/*
コアズレとかはペア村だしどうしても仕方ないよね(・ω・`)
(-53) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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|
― a club was in my ears ―
[1〇1〇より、イクリプス666の方へ向かう参加者をちらほらと見ていた。 今日のミッションの目的地はあそこなので有ろう事はメールからも容易に想像が出来ている。]
…さっき、キャサリンが行ったみてーだけど…ゲームマスター、大丈夫なんかねぇ。 わらわらと参加者集まりすぎてリンチ食らうとか起こったら笑えねーぞ、マジで
[そうは言えど声音は実に愉快げなもの。 勿論、彼の居る最上階まで辿り着くのは容易ではないだろうことはわかっているがゆえ。とはいえ移動能力系のサイキックを持ってる奴がいたら厄介だなあとも。 ふらり、相変わらずノイズをばらまきながら、宛もなく歩き始める]
(@33) 2015/03/20(Fri) 01時半頃
|
|
[>>125>>126幼馴染の言葉は、痩せ我慢ではないようだ。 その笑顔には、一点の曇りも無かったから。 さすった肘のぬくもりを感じつつ、顔を逸らす。]
最後まで乗り切ってくれないと、困るからね。
[駆け出して、エレベーターの前へ。 ボタンを押して扉が開くのを待つ。長い長い時間。]
……負けた時のことは話さない。 私たちは勝つ。そして……生き返るんだよね。
[テルの顔は見ずに、口走る。]
(127) 2015/03/20(Fri) 01時半頃
|
|
[先程示した覚悟は、嘘偽りの無いもの。 私は自分の大切なものを取り返す。彼の大切なものも取り返す。
しかし、生に執着はしていない。 生きたところで私の居場所は、もう無いのだから。
だから、その時が来たら、どうしよう――と。それを考えていた。]
テル、さ。 生き返ったら、まず何をしたい?
[何故問うたのかは自分でも分からない。どういう答えがほしいのかも。 “生”の意味と対面する前に、何かしらの言葉が聞きたかったのかもしれない。]
(128) 2015/03/20(Fri) 01時半頃
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/* >>@33 a club was in my ears. 耳にこん棒入ってた。
(-54) 2015/03/20(Fri) 01時半頃
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/* 南方竜宮ペアが50階で戦って、その間に私たちが100階で戦って、南方竜宮ペアにGM戦を任せる流れが一番スマートかなあとか思ってた。
けど、エピ持ち越しなら別にいいのかなあ。 1VS4でも。
GMがノイズ召喚してくれたりしたらそっちの相手しようとも思った。
(-55) 2015/03/20(Fri) 01時半頃
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[パン、と盛大な音が響く。
コドモが持つにしては、危険過ぎやしないか。と、つい数日前も思ったんだけれど。 勢い良く飛び込んだせいで、膝を擦りむいたような。摩擦の熱に、やはり子供の無茶な遊び方を思い出して。
楽しさが全くない、と言えば嘘になる。 この7日間、ずっとそうだった。]
よう、ケリはついたか?
[滑り込んだ先。コドモの足元から、顔を見上げる。 ニイっと笑った。息切れを隠せない。鈍ってるなァ。
せっかく拾い上げたばかりではあるけれど。 低い位置から落とした鉈は、カランと軽い音を立てて床を打つ。 ゆっくりと立ち上がりながら、踏み躙り、新しい一本を咥え、ライター―本当に、予備を買っていて良かった―で火を付け。]
(129) 2015/03/20(Fri) 01時半頃
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助太刀致しましょうか。
[おどけた口調で。 さて、まだバケモノは動いていたか。 相変わらず、愉快そうに口角を上げた男の両手は靄に包まれる。
ラスボス戦を目前にして、携えるなら、やっぱり一番強いモノが良い。 ――M500。重量感だとか、サイズだとか、やはり"強くて大きい"は正義である。 それが、浪漫を追い求めた果てに、実戦には向かぬロマン砲と揶揄されようと!
お子様の返答によっては、そんな玩具が火を吹いただろう。*]
(130) 2015/03/20(Fri) 01時半頃
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/* もし私たちが先にGMに遭遇すると、南方竜宮ペアが次に来る形になるよね。
対応が上手い人たちなのでどうとでもなると思うんだけど、不安なのは私たちのコアタイムだなあ。 私は金曜は接続薄いし。棒立ちになってしまう。
(-56) 2015/03/20(Fri) 01時半頃
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クラリッサは、ミナカタに話の続きを促した。
2015/03/20(Fri) 01時半頃
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― イクリプス666/His lunch's dish was tea leaves ―
…。
[ちらりと、イクリプス666の近くに差し掛かった辺り。そこに付くまでに死神の仲間に会ったならば言葉を交わしたりしただろうか。 エレベーターのボタンを押して、到着を待つ参加者の姿が目に映った>>126>>127。
少し疲れたような様子も見える二人組。がら空きの背中、その上高い建物だ、エレベーターが到着するまではまだかかりそう。]
…あっは、これは 襲わない手は無いよなぁ
[だってほら、死神だし。 仮面の下で口元を歪めて、ノイズを2体放つ。鴉型と、鮫型のもの。 彼らにこちらの姿が気が付かれてしまおうが、関係ない 一人でも多く、参加者を狩るために]
(@34) 2015/03/20(Fri) 02時頃
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ミナカタは、クラリッサに話の続きを促した。
2015/03/20(Fri) 02時頃
ミナカタは、テッドに話の続きを促した。
2015/03/20(Fri) 02時頃
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/* >>@34 his lunch's dish was tea leaves. 彼のお弁当のオカズはお茶っぱでした。
しかしねむいせいか…ロルの日本語ところどころおかしい
(-57) 2015/03/20(Fri) 02時頃
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ジェームスは、ミナカタに話の続きを促した。
2015/03/20(Fri) 02時頃
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/* 飴有難いんですけど相方寝落ちてるんです;;;;;;;;
(-58) 2015/03/20(Fri) 02時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 02時頃
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[エレベーターを待つ、長い時間。 問いかけられる、言葉。>>127]
……ああ、生き返る。 どうあろうと、必ず戻る。心配すんなよ。
[少しだけ感じた、合間。 それが気になりつつも、はっきりと返した。
理不尽な戦いは、経験としてはいいものだった。 どんなに大変な思いで生きているか、ますます実感できた。 当たり前がどんなにありがたいことかが、よくわかった。
だから……生き返れたら。 精一杯生きようと、そう思う。]
(131) 2015/03/20(Fri) 02時頃
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[続ける問いには、ちょっと頭を悩ませる。>>128]
やりたいこと、かぁ。そうだな。
……またお前に絵を見てもらいたい。
絵をさ、思うように描きたいんだ。 認められるとか、そんなんじゃなくて。 ただ、やりたかったことを、やりたい。
[そんな風に、口から零した。]
(132) 2015/03/20(Fri) 02時頃
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……リンネはさ。
[自分の疑問も口にしようと思ったところで、止まる。 本当に、これが肯定されたら。戦う理由はなくなる。]
……生きたいか? 自分のために、生き返りたいのか?
[今度は、こちらが目を合わせられず。 伏せるように問う。]
(133) 2015/03/20(Fri) 02時頃
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[そんなだから、上手く気づけなかった。 忍び寄る、背後の雑音に。>>@34]
………………つっ!?
[気づいた時には、すぐそこまで近づかれていて。 必死に、リンネをノイズのルートから突き飛ばした。
自分がどうなるかは、考えてられなかった。]
(134) 2015/03/20(Fri) 02時頃
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/* おおう。 書いてたやつは没にしよう(
(-59) 2015/03/20(Fri) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 02時半頃
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― イクリプス666・星に近い場所へ ―
[再び、上昇ボタンを押す。 細かく足止めなんて、チャチなヤツめ。 随分と時間を食ってしまった気がする。
忙しなく上昇と下降を繰り返す数基のエレベーターを眺めながら、 もう誰か先を行ってしまっただろうか、なんて考えていた。
少しの間待って、再度乗り込んだ箱の中は狭苦しく、 次こそは目的階へ突き抜けてくれよ、と半ば祈るような気持ち。 流れ星が流れたかは知らないが、どうやらその願いは届いたらしい。]
……着くぞ。
[ニヒルに不敵な笑みを浮かべたいものだが、やはり頬は少し強張った。 手の中の浪漫を握りしめ、撃鉄を起こす。]
(135) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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[隣のコドモはどんな顔をしていたか。 自分はというと、武者震いというべきか、落ち着かないのに、口元がにやけるのも抑えられない。 誤魔化すように、低い位置にある頭をわしゃわしゃと乱した。]
躓いて転ぶなよ、これで最後だ。
[奴らにぎゃふんと言わせてやらねェと。 その意気込みは、一々言葉が古臭いんですよ、とでも笑われたかもしれない。]
とにかく、前向いてろよ、リュウグウ。 そしたら何とかなンだろ。
[と、出会った日に聞いたキリの名前を呼ぶ。 馴染みのない単語は、曖昧な発音となって空を切った。
そうして、チン、と最終決戦には不相応な軽い音がした。 ゆっくりと、箱の中に光が差し込んでゆく。*]
(136) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 02時半頃
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ー 空白 ー
[『肩入れし過ぎですよ』 という忠告は、同年代の国語教師から発せられた。]
そう見えますか。
[棘のない言葉を選んで、薄っすらと笑みを浮かべる。
お互い、試験や何やらが片付いて、少し余裕ができた時期だった。
『そりゃ、もう』と、彼は眼鏡を押し上げる。]
『かえって恨みを買いますよ。中途半端に手出しをすると。僕らは所詮、教師です。生徒全員に、平等に』
平等に。
『はい』
(-60) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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[そうですねぇ、と気の無い返事をした。 彼も別段気にする様子もなく、帰り支度を始める。 同じように、デスクに散乱した紙の束をまとめながら、思い出話でもするように口を開いた。]
自分がね、されたかったんですよ。点数とか、成績とか、そういうのじゃなくて、"特別"っぽい扱い。
[『はぁ』 と曖昧な相槌を打つ同僚に、静かに続ける。]
……ああ、でも、別に、自分だけ特別じゃなきゃ嫌だ!って訳でもなくて。 とにかく「お前自身を見ているよ」って、そこに自分はちゃんと存在してるんだって、示してもらいたかったんでしょうね、誰かに。 多分、それだけでも、当時、随分楽に息ができたと思うんです。
[『案外ロマンチストですね、南方先生』 と、彼は笑う。笑って返した。]
浪漫を追い掛けて、教師になった身ですから。
(-61) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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[行きましょうか、とどちらともなく。 まだ残る作業があるらしい教員らに挨拶をし、帰路につく。 とは言え、彼とは通勤手段も方向も違うんだったか。 短い道のりを共にしながらも、話は続く。]
『でもね、やっぱり、良くないと思いますよ。本人にとっても。子供の思い込みは何処に向くか、分かりませんから』
[どうやら本気で恐れているらしい声音に、数秒のラグを挟んで、思わず笑った。]
彼らは、こどもたちは、そこまで馬鹿じゃないですよ。
[それでも彼は、『ホント、南方先生って、楽天家だなぁ』と呆れ半分に笑って、 『それでは、僕はこっちですので』と正門へと去って行った。
その背に、貴方も大概、楽天的ですよ、と言ってやりたい衝動に駆られて、ぐっと堪える。
曖昧な孤独の深さを、彼は知らないのだ。 周囲のモノを、ひとを、全てを覆い隠すような闇は、ありふれた日常にこそ潜んでいる。 こどもたちを蝕んでいる。いまも。胸を張れない不幸感が、緩やかに心を殺してゆく。 というのに。*]
(-62) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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―回想/決勝後―
に…兄さん、とは…なんのことだろう !!そうだ、ワタシは≪混沌の貴公子≫――
[呼び止められ振り向いた瞬間…反応したことを後悔した。>>33 普段からそこまで表情の豊かな方でない彼の満面の笑顔。 それは神になった男さえ、恐怖するもので。 とっさにでた、もはや口笛でもふきそうな下手な芝居も、すぐに崩れることとなる。]
いや、アノ、その… 違う、これはだな…
[これまでにも、なんて言われて。 追い打ちをかける言葉>>34を続けられて、もはや演技など吹き飛びしどろもどろで弁明を試みる。 …これはまずい、非常に。
だが、それも凶悪なまでのにっこりスマイルを返されれば瞬時に]
(137) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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――申し訳ありませんでしたァッ!
[貴公子の渾身の謝罪が繰り出された。 周りのファン?弟のこの笑顔を前にそんなものは考慮してられない。 その背の角度、美しい45度。
恐る恐るという様子で、そろぉと頭をあげ、…不意に暗転する視界、結局彼はどんな表情だったかは、わからずじまいで。*]
(138) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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絵を、私に?
[>>132彼の答えが聞けた。]
……そういえば、練習のために描かせた人物画、まだチェックしてなかったっけ。 生物画の専門だからって、人を描くのを疎かにするのは勿体無い。 そう、言ったっけな。
[思い出すのは、いつの記憶だったか。]
でも――私が何と言っても、テルが思うように描いた絵は凄いよ。 少しずつ、確実に、上手くなっていってる。
いつかは、何だって表現できるようになるよ。
[つい口をついて出た、褒め言葉。 いつもはダメ出ししかしてこなかったけれど。今は、何故か素直に伝えることができた。]
(139) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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そうだね。また、テルの絵を見たい。 モノクロの世界には無い、鮮やかな色を。
[それは、嘘偽りの無い気持ち。]
私は……。
[>>133生きたいか、という問い。 少しの間、言葉を噤む。自分でもどう答えればいいか、分からなかったから。]
……生きるのに一度失敗したのに、やり直せると思う? 私の絵を認めてくれる人も誰もいない。 ずっと親の脛を齧ってて、自分の足で立つこともできない。 面倒を見てくれていた家族も、もう壊れた。
生きたいって、あんまり、思えない。
[切なく、笑う。]
(140) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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[だけど。それでも。 生きたいと、思わせてくれる理由があるとするならば。]
……テル。 私は、――
[小さな声で、呟いた言葉は。 >>@34ノイズの来襲によって掻き消える。
物音のした方向を向けば、仮面をつけた死神の姿。 海を支配するサメのノイズと、空を支配するカラスのノイズのコンビが、こちらに襲い掛かってくる。
サメもカラスも見覚えはある。対処方法も知っている。 しかし、咄嗟のことで対応が遅れ――気付けば、>>134突き飛ばされていた。]
(141) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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[ノイズの進路から弾き出されて、床に尻餅を突く。 テルは? 一体どうなった? モノクロの視界が滲んで見えない。 彼がノイズの攻撃を一心に受けているように見えて。]
……テル。……テルッ……!
[立ち上がると同時に、夢中で絵筆を振るう。
影が収束し、放たれる無数の黒い糸。 それらはノイズを穿つように、止めるように伸びる。]
私は……っ。
[混乱する視界の向こうへ。 彼が失われてしまわないように、失われてしまう前に。
私を“生”に繋ぎ止める、その一言を。 意地を張っていたせいで、ずっと辿り着けなかったその答えを。
あの時、届かなかった手を、もう一度。]
(142) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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テルのために、生きてもいいの――?
[影の糸は、彼を救うことができたか。**]
(143) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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[向かってくる足音が、床を揺らす。床を踏み抜いて、落ちてってしまえば良いのに。そしたらきっと万々歳だ。
逃げ回った所で、象の視界からは逃れられない。なら、今決めるしかない。右手に握り締めた元ライターを、鼻を振り上げた象に向かって、――投げつける!
夏に目を楽しませてくれるそれも、至近距離ではただの危険物だ。 ましてや、威力も高めてあるのだから、耳を塞いでも、鼓膜を突き破るような音が飛び込んでくる訳で。
けれど、それ相応の成果は得られたように思う。姿こそあれど、地響きは止まったようだし。
耳の中でセミが鳴いているような錯覚を覚えながら、いつの間にやら隣に来てくれた男>>130と視線を交わす。苦笑。 鳥頭の癖に、こういう時だけは頼もしいんだから、ホント]
(144) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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/* 返事によるけど、生き返りルートだなァ。
死神化ルートかなってずっと思ってたんだけど。 リンネの心境ならこっちだわ。
テルが主人公気質だからな、仕方ない。 ヒロイン化せざるを得ない。
(-63) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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/* エレベーター待ちの時の質問が運命を分けた気がする。 素直な心境を口に出したか否かで分岐。
分岐点なんて、まぁ、そんなもの。
(-64) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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/* ああ、ここで消滅ルートもありね。 そこから死神になるオチもあるかもしれない。
死神化ifは書くかもなあ。
(-65) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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……存分に、焼き払っちゃってください。
[目の前の象を、ぴ、と指差せば、銃口が火を吹いただろうか。 気分はさながら、巨人兵を従えた大佐の気分だ。 決して口には出さないけれど*]
(145) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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― イクリプス666/陽亡き場所 ―
[―― 響くは 些か軽き、 開戦にして終焉の音。>>136
光の先は、闇か。 それとも 開けたセカイが待つかは 先の噺。
閉じていた藍は 僅かに細まりて開き。 出迎えるは何時かにあった二人組。
――汚れた白衣とヘルメットなんて妙ちきりんな姿と ちいさき童のような金を 無感動に流れるよう映す。 組んでいた腕はそのまま。
真っ直ぐに立ちて、 風も無いのに揺らぐは背の羽織。]
……貴殿が一番でござるか。 しかし、 待ち草臥れたぞ。 *
(146) 2015/03/20(Fri) 03時頃
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|
[奇襲がうまくいったらしいこと>>134を知れば、二人との距離を縮めるべく、こつり、こつりゆっくりと歩いてゆき 自分の存在に気付かれればまるで知り合いかのように、場違いなようにやあ、と片手をあげて。]
少しの隙が命取り、だぜー ほら、最終日だからさ。 俺らも一応必死なんだ、多分
[そういう割には彼の口元にはチュッパチョップスと呼ばれるキャンディの棒がはみ出ていたか。
突き飛ばされた女性の方が絵筆を翳しノイズへと黒い糸を放つ様子>>142にふうん、と声を零し "あの筆さえ無ければ、女の方は何もできないのかな"なんて そんな思考を巡らせながら観察を**]
(@35) 2015/03/20(Fri) 03時頃
|
|
/* 基本的にテルへのデレ感情のみで動いてるんだけど、それを認めたくなくてあれこれ理屈つけて、意地張ってたわけだね。 だけど生きる理由を探すとなると、テルにデレるしかないんでデレました。
要約するとそんな感じ。
最後までデレない幼馴染もやってみたかったけどね。
(-66) 2015/03/20(Fri) 03時頃
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/* それもこれも、相方が素敵だったからということにしましょう。
感謝。
(-67) 2015/03/20(Fri) 03時頃
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|
[ ( …角度が甘い。 )
ぴしっと背筋を真っ直ぐに伸ばしたまま、美しく45°の角度でお辞儀>>138をした兄を見れば、そう心中で呟き。弧を描いていた唇を開いた。]
兄さん、非を認めることはとてもいいことだね。 でも、僕はもっとちゃんとした誠意を見せて欲しいな…。
ここはニホン、だよね。 それじゃあ、『この国の郷に入っては郷に従え』ということわざを知ってるかな? この国で謝罪をするときにするポーズ… まさか、兄さんが知らないなんてこと…あるわけないよね?
[矢継ぎ早に言葉を重ねて、要求を示す。]
……僕の言いたいこと…わかるでしょ?
/* ってやりたかったけど暗転してた
(-68) 2015/03/20(Fri) 03時頃
|
|
― 空白 ―
竜宮。
[始めて授業外でその背を呼び止めた時、随分と怪訝そうな表情をされたのを、よく覚えている。 何か用ですか、とでも言いたげな瞳に、咄嗟に付け足した口実は、あまりうまくなかったな、と今では思う。]
あのな、補習……。
[竜宮季人は、とても頭の良いこどもだった。]
(-69) 2015/03/20(Fri) 03時頃
|
|
[だから、彼が素直に呼び出しに応じたのは、意外にも思えて。 きっと恐らく、呼び出された理由に心当たりがないはずの彼よりも、出迎えた自分が、驚いた表情を浮かべていた。
それを見て、また怪訝そうに眉を顰める。 このこどもの笑った顔を、見たことがないのが、とても悔しく思えた。 どうしてまた、随分と手強そうじゃないか。
そんなことを考えて、肩に力が入るような感覚に、自分でも笑いがこみ上げて。 不貞腐れたような表情や、誰にも頼るまいと踏ん張る足に、どうしようもなく懐かしさや愛しさがこみ上げる。 始まりは、たったそれだけのこと。
歓迎の証のコーヒーは、あまり喜ばれずに。 次からは、スティック・シュガーとコーヒー・フレッシュを添えてやろうと心に決める。
次があると、妙な確信があった。 帰り際、また来いよ、とかけた声に、彼は芳しい返事はくれなかったけれど。
――その予感が正しかったと知るのは、ほんの数日後の事。*]
(-70) 2015/03/20(Fri) 03時頃
|
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―イクリプス666:最上階へ―
[ぐんぐんと上がっていく数字を眺めていたのも、最初だけ。 隣の白衣―薄汚れて、点々と茶色が混じったそれを纏った男を横目で伺う。 サンタを待つ子供のように目を輝かせた長身。その手が、不意に此方に伸びた]
……ちょ、やめ、やめてくださいってば!
[相変わらず、大雑把だし、無茶苦茶な人である。誰かとは違って。 人の頭を乱暴に撫でて、聞きなれた名前をぎこちなく発するこの人>>136は、少なくとも見知った担任ではない。改めて考えさせられる。それだけ。 鼻が少しつんとしたのは、きっと気の所為だ]
(147) 2015/03/20(Fri) 03時頃
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言われずとも。 貴方こそ、いきなり飛び出していったりしないでくださいね。
[>>136かけられた言葉には、やっぱり皮肉混じりの言葉を返して。 そうして、軽い音の後、開いていく扉のその向こうを睨みつけた*]
(148) 2015/03/20(Fri) 03時頃
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―7d/ウニクロ前―
…!?アルッ、危ねぇ!
[かけた言葉>>29に、彼はなんと答えたか。 もしかしたらそれは、現れた影>>@32のせいで聞くことは叶わなかったかもしれないが。 最初に空間を裂くように現れたのは鮫のカタチ。ルドルフは…2 1いち早く気づき、ひらりとかわした。 2その進撃に身を掠め、血が薄く滲む。 3咄嗟にアルを庇い、足元に軽傷を。]
(149) 2015/03/20(Fri) 03時頃
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生物画になんのかな、あれ。 ……まぁ、色々思うところはあったけど楽しかったよ。
[実際は、怖かったなど口が裂けても言えないが。 だが褒められると、ちょっと動揺する。>>139]
……えっ?あ、え、は、はい。 ありがとう……。
[しどろもどろに、お礼を言った。]
[それでも続く言葉には、目を見開いて。>>140]
失敗したって、お前……。 いや、さ、そんなことはねぇだろ? なんでそんな……壊れたって、なんで……。
(-71) 2015/03/20(Fri) 03時頃
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/* ここまでボツ☆
(-72) 2015/03/20(Fri) 03時頃
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[すり抜ける影、その鋭利な背びれが脇腹を掠めれば、じわり、黒衣に赤が滲む。 だが、それだけでは終わらない。]
…!? おいおい、そんな大物二体も追加か、 サーカスだってここまで豪勢じゃねーぞ。 …やってくれるじゃねぇか、死神ガール
[続いて現れたのは大きな大きな象の雑音。 二体、退路を塞ぐように左右から地を揺らせば 嫌なステレオだ!なんて戯言を投げた。 無邪気で無慈悲なその笑いを見れば、舌打ちと共に呟いて、戦闘準備へと。 右手の指をゴキン、と鳴らせば、応えるように舞い散る火花。]
もうちょい、あったまってたらよかったんだけどな。 …とりあえず、ウロチョロうざい方から仕留めるぞ。 アル、そっち装備は大丈夫か?
[思うように制御できない自らの力に、軽く唇を噛み。 彼にそう聞いた直後、視界の端で鮫が動くのが見えただろう。*]
(150) 2015/03/20(Fri) 03時頃
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|
― イクリプス666・展望台 ―
待つのが苦なら細けェトラップしかけてンじゃねェよ。 つか、忍びがどーたらって設定どこいったンだよ。ちっとは忍べっつーの。
[気怠げな声は変わらない。 ただ、忠告>>148を聞く訳ではないが、ご挨拶代わりの発砲は控えておいた。 温存、というか、何というか、 死神というのが、先手必勝不意打ち上等が効かない種族だというのは、この一週間で充分に学んだので。]
……ンで、星見はもう気が済んだか? "遊戯の主"。GMサマ、テメーを倒せば良いんだろ。
[なんなら、もうちょっとぼんやり流れ星でも探してな、と言い捨てて。 口角はにっこり、釣り上がる。両腕から、拳銃へ、銃口を、黒がお好きな方>>146に向け。*]
(151) 2015/03/20(Fri) 03時半頃
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|
―― 其処は ほら 忍たる者故。 敵を罠に掛け 弱らせたところを討つべし。
[序でに 『近代の忍は いつも 忍んでばかりでも無いぞ』
と。 間違っているのか そうでないのか 恐らく前者である素っ頓狂なコトバを 平然と真顔で言い放ち。
気怠そうな男を 正面から見据えた儘。]
―― 星の光など、捜そうにも元より見えぬ。が。 その通り。拙者を討てば 『機は訪れる』だろう。が。
誠にザンネンムネン ―― 。
(152) 2015/03/20(Fri) 04時頃
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|
[>>151にこりと上がる口端に、 以前と変わらず 動じ等しない。
黒光りも。 金色も。
藍には映さず。 その後ろ 何も無い空だけを見据え、]
(153) 2015/03/20(Fri) 04時頃
|
|
討たれるのは 貴殿ら。討つのは 拙者でござる。
――― 然らば御免致すッ!
[出だしの不意打ちがあれども無かれども。 ―― 忍たるもの、其方には常に警戒しており。 それと同時に 長けるもまた道理。
閑と共に 合間見えた何時かと同じく 姿は 空を裂きて、 唯。
違うのは、『場に残る影があった』コト。 消える刹那 高くバッジを弾き上げていた。]
(154) 2015/03/20(Fri) 04時頃
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|
[現るは 斜め後ろ。 其処から ふたつの影に二本ずつのクナイを投げ。 一方 何も無いはずの 元居た場所に 現れるは 二体の黒き熊の禁断ノイズ。
それが、前方から 腕を振り上げ 一人ずつに狙いを定め 襲いかからんと――。 *]
(155) 2015/03/20(Fri) 04時頃
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……っ!
[目の前の敵に糸が絡みつく。>>142 それに反応して、腕が顎を形どっていく。]
てめぇからだ……!
[まずは鴉を捕まえ、迫り来る鮫の口の中へ打ち込んだ。 そして動きの鈍った所を打ち上げて……叩き込む。]
オラオラァ!どうしたどうした三下共!
[どんなに音が響いても、どんなに肉が裂けても。 攻撃を止めることはしない。敵が消え去るまで。]
(156) 2015/03/20(Fri) 04時頃
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|
[2つのノイズが消え去ってから、死神と対峙する。>>@35]
熱心なやつだな。 お前らも、なんかかかってんのか?
でもさぁ、負けるわけにはいかねぇんだ。
[構えを取り、次の攻撃を待つ。 受け身であるのは、リンネを守るため。 この戦いで、大切なモノを失わないため。]
(157) 2015/03/20(Fri) 04時頃
|
|
リンネ……。
[死神を見据えたまま、後ろのリンネに喋りかける。>>143]
失敗したとかさ、壊れたとかさ、全然分かんねぇ。 オレ……お前のこと、何も知らなかったんだって思った。 多分、色々苦しいんだろ?色々辛いんだろ? それでも、オレがいたから、頑張らせちまったんだろ?
……ごめんな。
(158) 2015/03/20(Fri) 04時頃
|
|
オレは、何も分かんねぇ。 何も知ろうとしてなかった。 それでも、それでもさ。
お前の絵が大好きだよ。 父さんの絵より、お前の絵のほうが、好きだった。
……いきなりかな?でも、我儘くらいは言わせてくれよ。 お前がどう思おうと、オレは……。
オレはリンネに生きて欲しい。 リンネを必要としてる存在が、オレがここにいる。
(159) 2015/03/20(Fri) 04時頃
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ノイズ化するのはもうちょっと本気モードになってからにしよ…。因みにキャラは全然違うがミッションとかあれこれは勿論ヨシュア編りすぺくつ。
と思いながら、捕捉でいろいろ足したが 色々すばせか知らないひとにも わかっていただけてるかしらとがくぶる…
そしてお叱り多く頂きそうで今から土下座姿勢
(-73) 2015/03/20(Fri) 04時頃
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この倉崎さんと七色くんがほんと なんだろ 色々ロルの色合いとかいうべきか そういうの綺麗だなあとかおもうやつ
(-74) 2015/03/20(Fri) 04時頃
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だから、頼む。生きてくれ。
[腕を振り上げ、構える。 生き残る決意、守り抜く覚悟を示すように。]
……少なくとも。 お前がどんなに、生きることを拒んだとしても。 今だけは、死なせねぇから。
[最強を模倣した腕は、大きく震えた。]
(160) 2015/03/20(Fri) 04時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 04時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 04時頃
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[男の目に入ったのは二頭の熊>>155だった。
ロマン砲。男の手に握られるソレが、そう呼ばれる所以は、 ただ、強さを追い求めたばかりに、身体の安全性を顧みないその仕様が主な所だが、 もう一つ、こんな話がある。
――そんなに強さを追求して、一体何に使うの? ――所詮、浪漫の飽くなき探究さ。でも、熊を狩る時、荷物を減らすくらいの役には立つんじゃない?
ならば、役立たずと揶揄された力を、今使わずしてどうしよう。男はいっそ喜んだ。 掲げた両手。引鉄にかける指。躊躇う事無く、一発目は2に向った熊へ。 1.自ら 2.コドモ
バン、という音。発砲、というよりは、暴発でもしたかと思う程の発火と反動。 一発目をまともに食らわせたのを確認し、なんとか堪え、撃鉄を起こし、二撃目。 3 1.間に合わず、銃撃は空を切った。 2.熊の身体の一部分を掠めた。 3.黒い影をまともにぶち抜いた。]
(161) 2015/03/20(Fri) 04時頃
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[―― 銃器に関しては 生憎 近代を生きると謂えども 忍足りしもの詳しくは無い。 そう その熊狩りには持って来いであろう ユメとロマンの詰まった 鉛のコトも。]
―― ッ、 ――― !
[劈き、風を震わす音の暴力に 密に空に紛れようとしたが、耐えきれず 思わず息を呑む。 其れはクナイを手から放した後のコト。
その手元の軌道が 多少狂い 動きがあれば、投げられた四の切っ先は 導こうとした先からは逸れたかもしれない。]
(162) 2015/03/20(Fri) 05時頃
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[硝煙の昇る先、 最強の拳銃が撃ち抜いた巨体に 風穴は見事に空き 黒きインクが
ぽたり ぽたり 、
雑音から 漏れる音は叫びとなり。 金に向かったノイズは、 未だ斃れはしないものの 床に転がり落ち 暫く伏せったままだろう。 *]
(163) 2015/03/20(Fri) 05時頃
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