14 Digital Devil Spin-Off
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
さすらい人 ヤニクは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
本屋 ベネット は さすらい人 ヤニク に投票した。
小娘 ゾーイ は 小悪党 ドナルド に投票した。
団子屋 たまこ は さすらい人 ヤニク に投票した。
店番 ソフィア は 記者 イアン に投票した。
落胤 明之進 は さすらい人 ヤニク に投票した。
記者 イアン は さすらい人 ヤニク に投票した。
小悪党 ドナルド は 鳥使い フィリップ に投票した。
鳥使い フィリップ は 落胤 明之進 に投票した。
博徒 プリシラ は さすらい人 ヤニク に投票した。
さすらい人 ヤニク は 団子屋 たまこ に投票した。(ランダム投票)
さすらい人 ヤニク は村人の手により処刑された。
鳥使い フィリップ は、団子屋 たまこ を占った。
団子屋 たまこは 【人狼】のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
記者 イアン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、本屋 ベネット、小娘 ゾーイ、団子屋 たまこ、店番 ソフィア、落胤 明之進、小悪党 ドナルド、鳥使い フィリップ、博徒 プリシラの8名。
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yattaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
(-0) 2010/06/10(Thu) 02時半頃
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/* やった!死にました! 偉い俺!
(-1) 2010/06/10(Thu) 02時半頃
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aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
(-2) 2010/06/10(Thu) 02時半頃
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「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」
「人生の長さは一秒にも満たない。
その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!」
―――ポール・ゴーギャン
(#0) 2010/06/10(Thu) 02時半頃
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あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ふるえる・・・・・・・・・・・ まじめに・・・・・・・ふるえとお;;;;;;;;;;;;; やった世多摩湖産有賀とおお;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
(-3) 2010/06/10(Thu) 02時半頃
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記念コピペ
店番 ソフィアは 【人狼】のようだ。 掃除夫 ラルフは 人間 のようだ。 本屋 ベネットは 人間 のようだ。 落胤 明之進は 人間 のようだ。 記者 イアンは 人間 のようだ。 団子屋 たまこは 【人狼】のようだ。
(-4) 2010/06/10(Thu) 02時半頃
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ま! 昨日の投票COで俺の中でほぼ確だったけどな! (涙目)
(-5) 2010/06/10(Thu) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 02時半頃
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やった・・・・・・・・・やったよおおおおおお たまこさん俺やったよおおおおおおお
ありがとうみなさん;;;;;;;;;;;;;; ご迷惑おかけしましたみなさん;;;;;;;;;;; 見守ってくれてありがとうございました;;;;;;;;;
(-6) 2010/06/10(Thu) 02時半頃
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/* 此処まで残っていることにー、不安を隠しえませんねー
しかし、ほんとーにまーなんとゆーやらー ペルソナばとるしてこいってことなのかしらー?
(-7) 2010/06/10(Thu) 02時半頃
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/* そして、私のペルソナ3はLv.36に。 セイリュウさんできたよ!
(-8) 2010/06/10(Thu) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 02時半頃
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/* んー。死ぬ予定はなかったんだけど、なんで襲撃されたんだろ?
たまこさんの邪魔になったから、とか?
(-9) 2010/06/10(Thu) 02時半頃
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おわった・・・・・・ もう俺の仕事はおわった・・・・・・・ 試合終了・・・・・・・・・・・・・・・
(-10) 2010/06/10(Thu) 02時半頃
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博徒 プリシラは、(04)粒の涙が零れた 理由は、まだわからない
2010/06/10(Thu) 02時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 02時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 02時半頃
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- ベルベットルーム -
[手に、真っ黒なカードがあった 部屋には不似合いな字で、一言]
[UNKNOWN]
なんだそりゃ? おい、聞いてねーぞこういうのはよ!
[気がつくと、青い部屋にいた。 滔々と流れていたあのピアノは聞こえない。 語気を荒げて声を投げかけたが、返事はない。 あの時東雲に見たカードは魔術師、 黒く塗りつぶされたカードを透かして、 何の表情を見せない東雲の顔が見えた]
(0) 2010/06/10(Thu) 02時半頃
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/* 占い結果発表CO何も考えてなかった^^^^^^^^^^^^ とりあえずタマコさんにカトレアの花束 ばっさり持たせるつもりでがんばります!
(-11) 2010/06/10(Thu) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 02時半頃
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―ロッポンギ上空―
[セイテンタイセイがマハザンダインを撃ったのとヤニクが爪をかけるのはほぼ同時だったか、あるいはヤニクの方が早かったのかもしれない。
―――肉の裂ける音。 鉄の爪は、肩から胸の辺りを大きく引き裂いていた。衣服が徐々に赤く染まり、ノルンの背に思わずもたれかかった]
「ちょっと……サマナー!!サマナー!!
[ヤニクの姿は消え、二郎真君もニジカワも、もう上ってはこなかった。ノルンとセイテンタイセイに支えられつつ、ゆっくりと衝撃波で大半が吹き飛んだロッポンギに降りてくる。誰かが見つけたとしても意識はなくなっているだろう**]
(1) 2010/06/10(Thu) 03時頃
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/*死ぬこと前提での無茶だったんだ…
(-12) 2010/06/10(Thu) 03時頃
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/* 早くサマエルさんを見たいがために、 主人公一人でタルタロスに突入させる私。
全属性の全体魔法を主人公が持ってたら、 先制さえ取れれば割とさくさくいけるというね。
8/3現在。
(-13) 2010/06/10(Thu) 03時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 03時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 03時頃
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[真っ黒なカードを手に、誰何する。 だれも応えない]
ちょ、おい! ……どういう意味だよ……
……ヒノトリ!!
[彼の心の井戸の底、ペルソナは来ない]
……じゃ、いいよ ……ヤタガラス!
[三本足の小さな烏の姿も見えなかった]
どうなってんだ……
(2) 2010/06/10(Thu) 03時頃
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[不穏げにこごめられた眉の下、不安に目がさまよう。 唇を噛んで、あの青い机にもたれかかる。 誰かに見られている気がした。机にカードを返す瞬間]
…うあ!やめろ!!
[黒いカードから、見たこともないものが浅見の指、ひじ、腕、肩を伝って、加速度的に昇ってくる。その部分から浅見は何かに組み変わる。そのものの色に変わっていく。焦って、逆の手で強く払うと、そちら側の手から中心にまた広がり始めた―…]
なん、っだよ、これ…やめろよ!
[ヤタガラスや、ヒノトリが照らしてきたさまざまな人の顔がフラッシュバックする。その意味は?そしてこれはなんだ? 変質していく自分の腕の中から深淵をのぞく時、 深淵もまたこちらを覗いていた]
(3) 2010/06/10(Thu) 03時頃
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――――っ!!
[誰かの名前を叫んだとき、強い光の扉が開いて、 意識はこちら側に戻ってきていた。 耳の内側が、熱くふくらんだみたいに感じられた はねる心臓の音がうるさくて、立っていられなかった。 明之進と東雲は驚いたかもしれない。構っていられなかった。 シャツをめくり、二つの腕を確認すると]
……よかった……なんもなってねえ…
[ぺたぺた触っても、じっとりした冷たい汗がういた 腕は自分のもので、思わず自分を抱きしめる]
お前らは、だいじょぶか…?
[今、何も見なかった、のだろう。辺りにあの人はおらず、そのことに安堵が過ぎて、目端にあったかいものが浮かんだ]
(4) 2010/06/10(Thu) 03時頃
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/* はあああああよかtt ドナルドが狩人だったんですね 一度でも守ってくださってたら、本当にありがとうございます そうじゃなくても、待ってくださってありがとうございました
もう本当・・・・・・・・よかった・・・・・・・ 皆さんにとってもろわかりの結果だとしても 今、わたしはものすごいカタルシスを 得てるところなんですよ・・・・・・・
イラッときてたらすみません でもうれしいです!ありがとうございました!
(-14) 2010/06/10(Thu) 03時頃
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/* たまこさん、まじめに 刈り取る者とか素敵過ぎるでしょう? や、刈り取る者RPしてくださいっていうことでは ないのですが…
ランダム神の引きにひれふします
(-15) 2010/06/10(Thu) 03時頃
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/* なにこの静寂?? 俺またピエロッティ?
こわいからお風呂はいってこよう 起きたらドゥンTに着替えよう
(-16) 2010/06/10(Thu) 03時頃
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/* >さすらい人 ヤニク は 団子屋 たまこ に投票した。(ランダム投票)
ランダム神の采配といったら;;;;;;
(-17) 2010/06/10(Thu) 03時頃
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/* これはソフィアをもう一回占ったという事かしら。
そして、サマエルさんができたから寝よう。
合体でマハガルーラ、マハラギオン、吸血、カウンタを 覚えさせる事に成功した。
(-18) 2010/06/10(Thu) 03時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 07時半頃
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― アサブ ―
[浅見はコトワリの共存を望まないのだろうか? しかし…守る、と言った浅見の言葉や、コトワリの根源…想いを思うと、どうしても、敵対することは望めなくて。 ゆっくいと視線を降ろす…]
――?
[いきなり、コトワリとは関係の無い言葉を紡いだ浅見。 思わず、顔を上げて浅見の様子を伺った。 少し目を離した瞬間に、何か、"見た"のだろうか?"感じた"のだろうか?]
大丈夫、って…何が? どうしたの?
[戸惑いながらも、東雲は浅見に問いかけた*]
(5) 2010/06/10(Thu) 07時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 07時半頃
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―アザブ>>6:243―
《理》を定めるためにぶつかり合い 僕らはこれからも、《終わる》まで それぞれを主張し続けるだろうな。
…――… 傷つきあった後、か……
[東雲の言葉のあと、緩やかに]
―― 、あ、ぁ
…なんでも ない ただ、少し 気に掛かることがあって。
[なんでもない?――じわりと黒く滲む 今はもう空にはない白い雲に落ちた影のように広がる、予感は]
(6) 2010/06/10(Thu) 07時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 07時半頃
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――多様性を享受する、 その為の《理》が、在っていい。
…――《理》は世界再生には絶対だが 人々には手助けで――……あるべきではないかと思う。 例えば…アラヤ空間《あのばしょ》という はじまりの つながれるものに、 気づくだけでも変わろう。
…それに いきているのは 僕ら《にんげん》だけでは、…ないのだ。
[塗りつぶしたい、と謂う浅見にそんな風に答え 不意に、鈴が鳴る、音に
――意識を取られ
て、]
(7) 2010/06/10(Thu) 07時半頃
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[―― (君の、剣に)] [――過ぎったのは]
(8) 2010/06/10(Thu) 07時半頃
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濁川さん…?
(-19) 2010/06/10(Thu) 07時半頃
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っ、…!?
[びくり、と。 一時の空白に浅見の叫びが叩きつけられる。]
浅見…? おい、大丈夫か、浅見。
[蹲り、自分を抱きしめるような格好の 浅見の傍膝をついてどうしたのかと顔を覗き込む。 顔色が悪く見えた。]
…東雲も僕も、何事もないが…
[東雲と顔を見合わせもしたか。 彼女がどうしたのか、と尋ねるのに 先を促すように浅見を見た。]
(9) 2010/06/10(Thu) 07時半頃
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/*
荒川さんと濁川さん 大切だと思う人を 両方とも 襲撃で 亡くし
た
(-20) 2010/06/10(Thu) 07時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 08時頃
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[――――刹那。
濁川と、吾妻の向かったとおぼしき方角から 遠く、崩壊の音が、響いた。]
(10) 2010/06/10(Thu) 08時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 08時半頃
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―リカーム
[どこからか――おそらく近くから――女性の声が響いた]
[運命を司る彼女は死の運命を否定する――]
(11) 2010/06/10(Thu) 09時頃
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― 蒼い部屋 ―
[意識の底の、底の、底。 平穏と激動を織り交ぜた、心の扉と蒼い部屋。 ペルソナを呼び覚ますベルベットルームとは…恐らく同一で異なるもの。 ゆら、ゆらり。 タヨリ。ナルカミ。他にも(08)の影が少女を見つめていた。 そこにいるのは、己に問いかける己。 心の答えを見つけるために――]
(12) 2010/06/10(Thu) 09時頃
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―― ロッポンギ ――
[そこにあったのは、残骸。 崩壊した世界を、更に削ぎ落とした傷跡。 そして、いくつかの肉塊と一人の重傷者。 私の瞳には、たった一つ。 赤いパーカーしか、映らなかったのだが。]
とお る …――――
[私の頭は、現在をありのままに認識し。 私の心が、現在をありのままに見る事を拒否した。
血溜りが、一つの肉体だった物を黒く染め。 私を背負った大きな背は、二つに裂かれ。 皆を見続けたいと言った瞳は、光を失っていた。]
あ あぁ …――――
[レティーシャは、私の知らない所で死の国に旅立ち。 透も、私に何も言わず死者の門をくぐった。 二人共、私の知らぬ間に、知らぬ所で。 私の好きな人は、皆いなくなる、と言った錯覚すら感じた。]
(13) 2010/06/10(Thu) 09時頃
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― アラヤの世界 ―
――ん…あれ……?
[気がついたのは、真っ青な世界。 水の中に漂うように、ゆらりと身体が浮いて。
――否、身体、なんてものはもはや無かったか。]
………そうかぁ。死んじゃったか…。
[すとん、と理解が胸に落ちて。
思わず、苦笑が零れた。]
(+0) 2010/06/10(Thu) 09時頃
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本屋 ベネットは、戦いにより新たに(07)のマグネタイトを回収した
2010/06/10(Thu) 09時頃
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[たまこさんや、ゾーイはどうしただろう。 私には、さっきまで側にいた人の姿すら、目に入らなかった。
一歩、一歩、私は歩く。 頭も、心も、その時には機能を失い。 ふらふらと、視界がゆれた。
涙が出る事は、なかったように思う。 理由は、よくわかる。 事実を受けいれなかったからだ。
似た顔の、違う人が、死んだ
そういう風に、思いたかったのだと思う。 確認する勇気は、なかったのだが。]
あ、あはは …――――
[笑いが、理由も無く出た。]
(14) 2010/06/10(Thu) 09時頃
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[ ひらり…
蒼一色の世界で、鮮やかに翻る緋。
夢幻のようにたなびく、透き通るひれ。]
…なんだ。お前までこっちに来たのか? 付き合うことなんてなかったのに。
[伸ばした手をかすめて、緋色の鱗が煌めく。]
(+1) 2010/06/10(Thu) 09時半頃
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―アザブ―
…あちらの方角… 濁川さん、…吾妻さん…!
[――――り、ぃん
鈴が、《剣》が、(03)度目、哭く。 浅見は何か謂っていただろうか。東雲は。
聞こえていても―――駆け出す。
それはアザブではじめてひとに出逢い、 手探りでたどった道のりを辿るかのようだ。 ハーピーは最早少年には襲いかからず、 力を合わせた道連れももういないけれども。]
(15) 2010/06/10(Thu) 09時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 09時半頃
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[体が意味もなく、ふるえた。 赤いパーカーにたどり着くより早く、私は膝をつき。 小刻みに振動する、両手を抱いた。]
ブラド …――――
おねがい 私を噛んで・・・?
[そしたら、理性が飛ぶのだから。 悲しみも苦しみも、感じるより早く。 恍惚が、私の心を殺すのだから。]
(16) 2010/06/10(Thu) 09時半頃
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しかし、皮肉なものだよな。
腹を決めたとたんに、こんなことになるなんて。 ……もう少し、動きようもあっただろうにな。
……御巫、すまない。
[呟いて。頭を下げる。]
(+2) 2010/06/10(Thu) 09時半頃
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[静かな空間に響き渡る澄んだ水音。 目に映ったのは揺蕩う色鮮やかな緋と、それを伴った男の姿。]
お疲れさん。
[掛ける言葉はそれ以上無かった。 やりきれなさを飲み込むように、穏やかに笑む。]
(+3) 2010/06/10(Thu) 09時半頃
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― 蒼い部屋 ―
『何故、お前はここに居る? 何故、世界は崩壊し、お前は選ばれた?』
『お前は…望んでいただろう?』
[影の一つが、少女に問いかけた]
…世界が壊れれば良いなんて。思わなかったもん。 ただ…私。
もう少し違う世界を見てみたかったのは、ある。 私の中の…ペルソナが呼んでたから。 ずっとずっと前から。
元の世界のいつもの日常のままじゃ、会えないと思ったから。 どこかに行きたかった。探しに行きたかった。
そう思ってたから…ここにいるのかもしれない…
(17) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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『ならばあなたは、どうするの? コトワリを選ばなきゃ、新しい世界を作らなきゃ。 全てが崩壊するんだって。言ってたよ?>>5:244』
[また別の影の、問い]
そんなの…そんなこと、思いもしなかったよ…
コトワリ、無かったら…世界がなくなってしまうのなら。 どれかを選べと言うのなら。
[コトワリ。まだ知らないコトワリの内容も、たまこお姉ちゃんから聞いた。 吾妻お兄さんの、マドカ。 会ったことのないタケ君、というの誰かの、ハコニワ。 内容をはじめて聞いた、シノノメお姉ちゃんの、アイリ。 友晴お兄ちゃんの、カンロ。 明お兄ちゃんの・・・お坊さんの、エニシ。 なくなった、カンナ。アコウ。桜七お姉ちゃんの、カゲロウ。]
(18) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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答えは、出てる。 でも、そのために…戦うつもりは無いよ、ころすつもりも無い。
『じゃあ、ぐずぐずしている暇は無い。 他の方法、考えなきゃね』
[続いた無邪気な声。それは、蝶の羽の子供のもの]
『さあ、僕の手を取って』
[少女は頷き、タヨリの手を握る。 紫の蝶を従える子供は仮面の下に笑顔を作ると、無数の蝶の群れとなる]
『僕が、君の新しいチカラになる――』
(19) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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[蝶の群れ、大きな紫の塊が、タヨリに新たな姿を作る。 紫の蝶の羽は大きくなり、背は子供と呼ぶには高すぎる。 握っていた手も、気づけば力強い大人のもの。 驚き見上げた顔は、整った男性のものだった]
『僕の名前は、ハルトキ。 藤浪由縁之丞春辰(ふじなみ ゆかりのじょう はるとき)』
[タヨリだった、ハルトキの笑みが、タヨリととても良く似た仮面に覆われて――…]
(20) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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それにしても、変だな。
[ひらり泳ぐリョウリを――青龍の姿を捨てた友を眺めながら眉をひそめる。
あのとき。 天から衝撃波が降り注いだとき。 青龍は見事にそれを受け止めたはずだ。
否。膨大な魔力を受け、青龍は姿を変えようとしていた。 無数の首をもち、巨大な7つの首をもって主を守る、 原初にして最後の蛇。
その、神々しい姿が、瞼に残っている。]
(+4) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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[そう。守られていたはずだ。あの、衝撃波からは。 なにか、別の力が――]
――あ。荒川さん。
[蒼の世界の中、別れを告げたはずの人を見つけて。 微苦笑を浮かべた。]
すみません。 御巫くんの力になるつもりだったのですが。 ……ふがいないです。
(+5) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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―ロッポンギ―
[たまこお姉ちゃんの車で着いたときには、すでに戦いは決着していた]
…ヤニクお兄ちゃん…ニジお兄ちゃん…
[戦いの跡。 動かない二人は、優しかった、暖かかった二人だった。 胸が痛い。痛くて痛くて…Tシャツの胸元をぎゅっと握っても痛くて。]
[もうこれ以上泣いても、涙なんて出ない。 それくらい泣いたのに。 まだ、頬を暖かいものが伝っていく]
(21) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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[吸血鬼は、私の一歩後ろに立ち。 ただ、私を見下ろしていた。
私は、その若い不死者に縋り付き。 ただただ、頼むのだ。 私に、恍惚と忘却をと。]
なぁ 頼むよ・・・?
私 多分 たえられない
[だれか、私に・・・
そんな思考に至る事すら、私がまだ弱いと言う事なのだろう。 透は、10年前の世界からの友人。 悲しみも苦しみも、絆が深いほど、深く暗く。]
(22) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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―→ロッポンギ方面―
[恐らくは、たまこや藤島らが辿った道とは 少しずれた方向から。
六本木の廃墟群は消滅し、 無残に形を変えていたアスファルトは 最早跡形もない。]
…これは……
[大きな力のぶつかり合い。 きつく眉を寄せた。
チリリ…――と 何処かでミソサザイの囀りが 聞こえた気がした。――否、それもまた 幻聴だったのかもしれないが。]
(23) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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[いつかしたように、その肩をガッシリとした手で叩く。]
ま、心残りはあるだろうが…こうなっちまったのは仕方ない。 ままならないモンだよなぁ。
状況、思惑、そんなもんが重なりあいぶつかり合うから、全てがうまく行くたぁ限らねぇ。 …だからこそ、目指す意味って奴があるのかもしれねぇさ。
(+6) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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[意識を凝らせば、世界の一隅が晴れて。
映し出されるは、砕かれたロッポンギの跡。]
……あいつの負担を軽くしてやりたかったのに。
――逆に、辛い思いをさせてしまうかな。
[走る御巫の姿が、ひどく頼りなげに思えて。 もう一度、すまない、と口の中で告げる。]
(+7) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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―ロッポンギ―
[ふらふら、と。 ヤニクお兄ちゃんに、蘭お姉ちゃんが近付いていくのが見えた。 笑い声が、とても、その場所に似合ってなくて。 だから余計に、苦しみが伝わってきた]
なんで、こんなにみんな、簡単にしんじゃうんだろう…
[風に溶けるほど、小さな声で呟いた]
(24) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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…なぁに、アイツは俺の見込んだ男だ。
背負って前へ進むだけの覚悟が出来てない奴にゃ…託したりはしねぇよ。
[たとえ成せずとも、最後まで引くことなく後悔すること無く。 真摯に立ち向かってくれりゃ、それでいいと思う。]
(+8) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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|
はは。痛いですよ。
[荒川の手が肩を叩き、顔をしかめながら笑う。 痛みを感じる肉体はもう無いはずなのに、そう錯覚する自分がなんだか可笑しくて。]
わかってます。 もう、何も出来ないことは。
――見守るだけというのは、辛いものですね。
(+9) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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―ロッポンギ―
[蘭お姉ちゃんの吸血鬼への懇願は、 受け入れられるようならとめるつもりで。 見つめていた]
…蘭お姉ちゃん…
[目を背けるなと言ったのは、蘭お姉ちゃん>>6:109だから。 きっとどんなに苦しくても。 蘭お姉ちゃんが今、目を逸らせば。あとで後悔するだろうと、思ったから。]
(25) 2010/06/10(Thu) 10時半頃
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……ええ。信じていますよ。 これで立ち止まるような彼でないことは。
そう、確信したから、彼に賭ける気になったんです。
[じっと御巫を見つめながら、言う。 御巫の向こうに、他の、何人かの姿が見えて。]
…ごめんね、ゾーイちゃん。
[やっぱり零れるのは、謝罪の言葉。]
(+10) 2010/06/10(Thu) 10時半頃
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[吸血鬼は、主の命令に逆らう事はない。 だから、ゾーイがとめるのなら止まるのだろうが。 そうでないなら、いずれは>>25]
なぁ どうせ死ぬなら 何か言ってからにしろよ シャレになんないんだよ どいつも こいつも
心の準備くらい させろよ 私は そんな出来た女じゃねぇんだよ
いきなりじゃ きついんだよ…――――
(26) 2010/06/10(Thu) 10時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 10時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 10時半頃
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―ロッポンギ方面― [りぃん、と鈴が鳴る。
意識の底に誘う蒼い蝶。 ふと降りてきて手を伸ばし それを指先に止めながら 少年の顔をした《ヒルコ》が囁く]
(君である僕) (僕である君) (かれは かれらは) (よもつひらさかを) (―――とおったよ)
… …――ぁ、 …
[指さす先。離れて、遠く。横たわる青龍が見えたろうか。 ――力なくし、消えかかる寸前だったかも、しれない。]
(27) 2010/06/10(Thu) 10時半頃
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[蘭お姉ちゃんに近付いた。 赤い口に真っ白い牙。それが蘭お姉ちゃんに近付こうとしているのを止めて。 血が欲しいなら私のをあげるから、と。そう告げて]
…
[ヤニクお兄ちゃんの抜け殻の前に跪いた蘭お姉ちゃんに、 何か言おうとして。口を開いたけれど。 何を言えばいいのか分からないまま、閉じた]
(28) 2010/06/10(Thu) 10時半頃
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・・・ ?
[牙を止めた者を、虚ろな瞳で見る。 小さな金色が、映ったのか映らなかったのか。]
なんだ? 邪魔するなよ・・・?
[こうでもしないと、私は。 自我を保つ、自信がない。]
(29) 2010/06/10(Thu) 10時半頃
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/* 今日は理持ちが2落ちしないと 色々選択肢的に危うい日。
理:6 ベネ、たま、ソフィ、明、ドナ、フィリ 無:2 プリ、ゾーイ
なので明日
理:4 無:2
次の日(そろそろ宇宙樹ルート) 理:2 無:2
これくらいか…。何処で死のう
(-21) 2010/06/10(Thu) 11時頃
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―ロッポンギ方面―
[《ヒルコ》は、初めて現れたときと異なり 淡い光纏っていた。 ――ヒルコは、日の子とも、謂うという。 ただ、今その変化を気にとめる余裕はなく。
重い足をひきずるように 戦いの中心であったらしき場所へ歩みを進める。
チリリ、 ――微かに、囀りの残滓を追いながら。 主を守るように伏した龍は失せたか。
リムジンが、漸く認識できたろうか。]
(30) 2010/06/10(Thu) 11時半頃
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濁川、――さん、
[――それ以上声にならない。
どうして。 あれが君の答えなければならない問いだと そう謂った彼は、もう居ない。 繰り返し繰り返す問いが痛みを伴い刺して来る。
――犠牲を強いて、成す意味を。
離れた場所に――やはり血まみれの吾妻。 人間離れした美貌の女神が 彼の側に佇んでいたのが見えた気がした。]
(31) 2010/06/10(Thu) 11時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 11時半頃
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‐回想 リムジン ‐ [>>6:148の呟きが聞こえていたら、] だからこそやるんですよ。未来は不確定…だから挑む価値がある…
[と呟いただろうか。 たまこから、何らかの力を感じたかもしれない。]
(32) 2010/06/10(Thu) 12時頃
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‐ どこかの上空 ‐ [アラハバキにのっかかりながら、浮かんでいると、ものすごい衝撃波を感じた]
なんだ、台風か?
[しばらく耐えると急に凪はじめる]
これはロッポンギの方か…行ってみるとしよう。 →ロッポンギ
(33) 2010/06/10(Thu) 12時半頃
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― アサブ ―
[浅見の様子に、ミカナギと視線が合う。 どうやら、浅見にしか起きていない事らしかった]
――…っ!?
[浅見の声を待つも。 何かの破壊音に、思わずそっちを向く]
吾妻さん、と、ニジカワさん…? あの二人が…って、ミカナギさんっ!
[ミカナギが漏らした言葉をなぞるも。止めようと名前を呼ぶも。 ミカナギは駆け出していってしまい。 浅見と、遠ざかる背中との間を視界が揺れ動いたが]
浅見君…大丈夫…?
[浅見の様子をほっとけないようだった*]
(34) 2010/06/10(Thu) 12時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 12時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 13時頃
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- アザブ -
>>9>>34
[心配そうな二つの顔は、どちらも馴染み深かった。大きな破壊音と地鳴りがくぐもって聞こえてきて、明之進は飛ぶように走り去った。二人は平気そうだ]
だいじょぶそうだな…よかった…
[その後を追うこともせず、気づかうように覗き込んだ東雲の顔は優しくて、こわれものみたいに大切に見えた。
笑顔を返そうとしたとき、黒く塗りつぶされた魔術師のカードと能面のように冷たい東雲の表情が、彼女の顔にかぶって見えた]
……ッ!!
[それは反射的な動きだった。浅見は咄嗟に彼女を避けた。伸ばされていたかもしれない手も、払いのけてしまった]
(35) 2010/06/10(Thu) 14時頃
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…ぁ……ごめ…
[決壊したダムのように、くるくると浅見の表情が崩れる。嫌悪から畏怖、そして自分への嫌悪と後悔、情けなさと恥ずかしさへ]
ごめん…
[最後には泣き笑いの表情になった。笑って誤魔化そうとして失敗する。東雲の二の腕のあたりに恐る恐る手を差し出し、しっかり東雲を掴もうとする。東雲が恐ろしいのではない。拒否されるのが恐ろしかった]
ごめん、俺ちょっと…… 後からついてくから…先に行ってくれっか?
[伸ばした腕を東雲に拒否されれば、笑って頷いて腕を下ろすだろう。拒否されなければ、彼女の両腕を強く握るだろう]
……東雲、**さんに気をつけてくれ 絶対に、二人になるなよ
[東雲の選択如何によらず、彼女を真剣な目で見つめた。ゆっくりと、噛んで含めるようにいって彼女の無事を強く願った**]
(36) 2010/06/10(Thu) 14時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 14時頃
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[>>29蘭お姉ちゃんの空ろな瞳]
…だめだよ。 逃げるなって言ったのは、蘭お姉ちゃんだから。
[自我を保つ自信が無い…それほどの痛みを抱えていると知らずに]
吸血鬼に噛まれたら、蘭姉ちゃんは、どうなるの? ヤニクお兄ちゃんを…見送らないの?
(37) 2010/06/10(Thu) 14時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 14時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 14時頃
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/*【妖怪ネオッチー】(名)
たびたび人狼PL(じんろうぷれいやー)の元に訪れると言う怪異。 怪我などをさせるものではないが、気づかぬうちに休憩したくなるように仕向けるのが得意。 少しうとうとしていたらすでにネオッチーの罠にはまりかけているということ。注意が必要。 10分だけ、と布団に横になればアウト。
ここ数日は、よく明お兄ちゃんの家に出没しているという情報が寄せられている。
(-22) 2010/06/10(Thu) 14時頃
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/* アマテラスは女神なので 外しているんで多分大丈夫だとおもうんだが。
アメノトコタチか はたまた禍福は糾える縄の如しの あのコンビ神か。
ところでオモイカネを出せませんでした。
(-23) 2010/06/10(Thu) 14時半頃
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/* しにたい… たまこさんに特攻かけたら*してくれるかな ソフィアが死ぬ前に死にたい… ソフィアを守って死ぬのがベスト
守られた方はたまったものじゃないから フィリップ的にはのぞまないだろけど 散々ソフィアに迷惑かけたりいじめてきたりしたのに ソフィアより生きながらえるとかないわー
(-24) 2010/06/10(Thu) 15時頃
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/* 青ログと皆さんの灰ログ読むのがきょわい お叱り、謹んで受けます 皆さんの中で空気みたいな存在でいたことを願います
(-25) 2010/06/10(Thu) 15時頃
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―ロッポンギ― [倒れ伏した青年の方へ、近付く。 跪いて、引き裂かれた傷口を眸に映しながら]
――にじ、かわさん。
[肩に触れ、揺らす]
…… ――にじかわさん。
[もう一度。けれど、返事はない。 ――あるはずもなかった。]
(38) 2010/06/10(Thu) 15時頃
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‐ ロッポンギ ‐ [騒ぎの中心地になっている所を探して降りる。そこに集まった人達には敵対する意思のないことを見せるだろう。 もし攻撃されたなら反撃するだろうが**]
(39) 2010/06/10(Thu) 15時頃
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…御巫くん―――
[自分に呼びかける声。
その、弱々しさに、手を伸ばしかけ……はたりと下ろす。]
………妙な感じだ。 自分の体を、見下ろしてるなんて。
[小さく、笑って。
ぱしゃり。
緋色の鯉が、透明な雫を散らす。]
(+11) 2010/06/10(Thu) 15時半頃
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―――縁なんて、結ばなければよかった? あんな風に、君を支えると伝えない方がよかった?
……違う。 君は、強くなれるはずだ。 幾つもの、想いを継いで。
支えてあげられなくて、すまない。 でも、君は僕の想いをも背負って立ち上がると、 信じている―――
(-26) 2010/06/10(Thu) 15時半頃
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―ロッポンギ―
…――、 ……――どうし て
[漸く出た声は、掠れていた。 少年は、彼の呟きを知る由もない>>6:225 唇を噛んで、濁川の服をきつく握りしめたまま俯いた。
――離れたところで、声。 いつか見た赤い色ふたつ、 それから、駆けて行った少女。
その肩にミソサザイはもう居ない。]
(40) 2010/06/10(Thu) 15時半頃
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どうして
理、を 持っていないのに
死ぬ必要なんか
なかったんだ
(-27) 2010/06/10(Thu) 16時頃
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あの時
止めていれば
こんなことには
(-28) 2010/06/10(Thu) 16時頃
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[断たれる 《縁》]
――……
(君の答えなければならない問いだ) (僕の答えなければならない問いだ)
―― … …僕は
[繰り返し、繰り返し、繰り返す。]
(-29) 2010/06/10(Thu) 16時頃
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[最早力ない濁川の上半身を 自分に凭せ掛けるように起こそうとして、 そのまま空を見上げる。
霧を掻き分ける影が ロッポンギ跡に、降りてくるだろう。]
――…“荒覇吐《アラハバキ》”…
[小さく呟く声は、 少年の中のペルソナの声と重なる。 伴なうは《理》について語った 《ハコニワ》の主。
少年から攻撃を仕掛けることは今はなく。]
(41) 2010/06/10(Thu) 16時頃
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……理由なんて、知らない方がいい。
勝手に巻き込まれて、死んだと思ってくれればいい。
[御巫の呟きに。>>40 穏やかな顔で、答える。
それから、楽しげに。]
……理由を聞いたら、君は怒るかな。呆れるかな。 ―――喜ぶようなら、見限っていたかもね。
(+12) 2010/06/10(Thu) 16時半頃
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理の紡ぎ手は、ただその理を以て、前に立っていればいい。 手を汚す役目なんて、他の人間がすればいいんだ。 君には綺麗なまま、新たな世界を作って欲しかった。
非難を受けるのは、僕でいい。 そう、思っていたんだけどな。
結局、なにもできずに終わってしまった。 ―――それが、悔しい。
せめて、吾妻さんを道連れにできていたら…
……なんて思ってしまうから、 僕には理を開く資格がなかったんだろうな。
(-30) 2010/06/10(Thu) 16時半頃
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/* 我、生きずして死すこと無し。 理想の器、満つらざるとも屈せず。 これ、後悔とともに死すこと無し。
ちょっと斑鳩とかイメージする。
(-31) 2010/06/10(Thu) 17時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 17時半頃
小悪党 ドナルドは、(05)の力が湧いてきただろうか。
2010/06/10(Thu) 18時半頃
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[>>41の敵対する様子のない少年に挨拶をし、]
…そうか。また一人。
[横たわるイアンを見る。その近くで赤いパーカーも見かけただろうか。]
[そして、少し離れているだろうか。>>1衣服が血に染まった意識のないまま横たわるベネットを見る。 その傍らには、やんちゃそうな猿のような悪魔と、女神と言うべき悪魔が付き添っているだろうか。]
(42) 2010/06/10(Thu) 19時頃
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フィリップが占い師で、たまこが狼なのでしょうかー。 その場合共食いが起こりかねなかったんですね。 さて、今日は誰を守りましょうか。
(-32) 2010/06/10(Thu) 19時頃
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[ベネットに近づこうとする。 もし、悪魔たちがいるなら、敵対する意思をないことを告げるだろう。それでも襲われるなら、一目散に逃げるだろう。]
これは、酷いな。特に出血が酷い。
[ベネットに近づくことができたら、肩から胸元までのまるで鋭い刃物ですっぱり断ち切られたかの傷痕を見るだろう。その場合ピクシーを召喚し、ディアを掛けさせるだろう。]
焼け石に水のような気もするが、な。前に乗せてもらった時の礼代わりってことで。
(43) 2010/06/10(Thu) 19時頃
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[唇を引結び、 失われるだけの体温、 命つきた青年の、頭を腕で包み抱きしめる。 ――「縁」を繋ぎ止めるかのようか。 俯けば前髪が目元にかかる。 武御から声がかかれば静かに頭を下げる。 少年の片目は隠れて、見えなかった。
武御の後ろ側、離れた場所には――]
――… …
[吾妻さん。唇だけが動く。 それから、もう一度ゾーイらの方を、見た。]
(44) 2010/06/10(Thu) 19時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 19時半頃
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―ロッポンギ―
[……腹が痛い。頭がまたぼやけている。だが体が熱い]
……う……
[思わず声が漏れた]
(45) 2010/06/10(Thu) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 20時頃
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― ロッポンギ ―
[見たことのない人。 そして、その人が近付いていく先に視線を向けて、もう一人に…息があるらしい知った顔にようやく気づく]
…吾妻お兄さん…
[運ぼうとしているが、小さな妖精の回復魔法で追いつくとは思えなかった。 蘭お姉ちゃんと、そして従える吸血鬼に意識を向ける]
…、――…
[蘭お姉ちゃんのことが心配だけれど…後ろに居るだろう、たまこお姉ちゃんがきっと蘭お姉ちゃんを見守るだろう。 そう思って、動き出そうとする2人の方へと、足を向けた]
(46) 2010/06/10(Thu) 20時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 20時頃
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[見送る? 何を? どうして? そう、そうだ。]
だれが こんなこと したんだろうな
[私は、こんなに弱い人間だったろうか? 人の死に、こんなに動揺する人間だったろうか。 見送る? 冗談じゃない。 何を見送る? まだ、何も…――――]
こいつは ただの人なのに 理を開く力もない ただの人なのに 何の意味があって 殺した? こいつを殺す事が 他よりも先だった?
(47) 2010/06/10(Thu) 20時頃
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― ロッポンギ ―
[蘭お姉ちゃんの問いに、歩き出した足を止め、視線を足元に落とした]
それは、殺した人と…殺された人に、聞かないと分からない。
[倒れているのは、3人。 そんなことがあったのか――ニジお兄ちゃんとヤニクお兄ちゃんの共闘だったこと、それは知る由もない。 また、吾妻お兄さんたちへと視線を向け、歩き出す]
(48) 2010/06/10(Thu) 20時頃
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[ぞわり、後ろから何か、深い悲しみの匂いがする。 少女は、何処かに行ったようだったから。 この感覚は、違う者の発する匂い。 ふと、赤いパーカーの方を見ると。 女の人・・・真っ白な肌と緑色の足を持つ、女の人が。 彼の顔を、覗きこんでいた。 あの時の、人だった。]
・・・そっか こいつは、死者の国に行くのか
[いや、違う。 この人は、私の出来ない事を代わりにしているだけだ。
その姿は、凄く虚ろで。 ここにいるのに、ここにはいない。 そんな感覚が、する人だった。 耳元で、彼女の声がする。 こっち、こっちと声がする。 誘う声のままに、私は歩き出した。]
(49) 2010/06/10(Thu) 20時半頃
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/* あー、いかん、表現ミスった。 それは、戦った人と…殺された人に、聞かないと分からない。 のほうが良かったっぽい。 これじゃ、吾妻お兄さん殺したんだよって言ってるようなもんだよー。
(-33) 2010/06/10(Thu) 20時半頃
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/* 蘭お姉ちゃんどこさいぐだー!!
(-34) 2010/06/10(Thu) 20時半頃
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「よかった。少しリカームのかかりが遅いから不安でしたが…
……お前が、か? 俺は死んだものと思ったが…
「本物の運命の女神がこうして付き添っているのに、むざむざと終わらせるわけにはいきませんから。
……そうだな。ありがとう。
「オメエもしぶてえやつだなぁ。ま、オイラオメエが死んだら子分達連れてきて此処に国建てるつもりだからよ、どっちでもいいんだけどな。
……なんか、昔そんな映画があったな…いいや、お前もありがとう。
[そこまで言って、初めて人の気配に気づき、天馬に伏したまま顔を上げる。見慣れた顔がいくつもあった]
(50) 2010/06/10(Thu) 20時半頃
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[名を呼ばれた気がした――透、と。 目を開ければそこには]
『うつけ者』
[狛犬の、姿。石像の姿ではなく、色鮮やかな肢体、青い世界で波に揺られるように毛の一本までが緩やかに波打っている]
お前らの言葉は古くさくてよくわからん。
[神社の石段の上に座っている感覚。けれど広がるのは青い世界。 狛犬はぐるる、と喉を鳴らし]
『……馬鹿な奴だ』
[律儀に、言い直す。ゆるりと尻尾が揺れる]
(+13) 2010/06/10(Thu) 20時半頃
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落胤 明之進は、濁川の流した血が、自身の服に染みるのもかまわず。
2010/06/10(Thu) 20時半頃
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― ロッポンギ ―
[背後で蘭お姉ちゃんが何をしているのか…少女には見えなかった。 吾妻お兄さんたちの傍まで来ると、2人への言葉より先に、ペルソナを呼び出す]
ナルカミ、お願い。 メディアラハン――!
[ナルカミの持つ、強力な回復魔法を発動させた。 暖かな光が、ナルカミを中心に広がっていく。 吾妻お兄さんの傷は、本人の精神力次第だろう、もしかしたら完全に回復するかもしれない。 少女の擦りむいて出来た顔や手の傷も、光に消えていく]
(51) 2010/06/10(Thu) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 21時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 21時頃
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[――メディアラハン… まだ幼い声が聞こえた。
暖かな光が広がっていく―――]
これ、は……? 暖かい……
[傷口の熱い痛みが徐々に薄れ、消耗した体力が戻っていく。それは傍の仲魔達についても同じ。 やがて、馬上で体を起こしても何ともないほどには回復しただろう]
(52) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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小悪党 ドナルドは、小娘 ゾーイについでに私も回復していいですか◇
2010/06/10(Thu) 21時頃
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― ロッポンギ ―
[吾妻お兄さんが大分回復した様子を見て、ほっと息を吐く。 回復の光を共に浴びた眼帯のお兄さんや共に居る仲魔たちは少女をどう見ていたか。 大きな反応が無ければそれを殆ど気にしないまま、話しかけた]
…吾妻お兄さん。怪我、大丈夫?
(53) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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―ロッポンギ―
――… ゾーイ…
[光が、広がっていくのが見えた。 暖かな光、その中心に少女と少女のペルソナがいる。
誰にも死んでほしくないと そのわがままを通すために、 彼女もあそこに居るのだろう。]
…――
[そうっと濁川の身体をもう一度横たえて ゆっくりと立ち上がった。]
(54) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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[>>51 まだあどけない少女に見えるだろうか。少女が人型のペルソナを呼びだしたかと思うと、そこから温かい光が周囲に広がる。範囲内にいたなら、ドナルドも回復しただろうか。]
初めましてかな、お嬢さん。強い癒しの力をお持ちのようだね。
[と、ゾーイに向かって声を掛けるだろう]
(55) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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/* そして狼でなければ ドナルドに投票するかなと 思っている僕です。
(-35) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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[体を起して、声の主、呪文をかけたのが誰なのかを知った]
ああ…… 君か、ゾーイ。 助かった。ありがとう…
さっきまでは指先もろくに動かなかったが… おかげで、なんとかなったみたいだ。
[ぐっと伸びをする。まだ完全には回復していないようで、息を吸った時に顔をしかめたが]
(56) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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『理相手に、いくらでも諂えばよかったろうが』
[波間に漂う狛犬の声。 男は口の端だけに笑みを乗せて、そのまま狛犬の方へ倒れ込む。ぽふ、と埋まった狛犬の首は思ったよりも柔らかくて動物臭くて日向の香りがした]
……眠い。
[うつけ者、と狛犬は思っただろうが口にはしなかった。身じろぎせず、代わりにぽつりとこう漏らす]
『ねんばりと、な』
[だから、わからん、と。男は笑って、目を閉じた*]
(+14) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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…ううん。
[お礼>>56には首を振って]
何があったのか、聞いてもいい?
[>>55声を掛けられ、小さく会釈を返す]
えっと…はじめまして… 強い癒し…かはわかんないけど…
[友晴お兄ちゃんのほうが回復魔法得意なんじゃないかな、と思いながら]
…お兄ちゃんが、えっと…ハコニワのタケ君…?
(57) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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よーし、知り合えたらまたゾーイちゃん守っちゃうぞ★ だって、他の人達ドナルドより遥かに強くねw? まあ、理持ちは守らないとすると妥当なとこじゃないかと。 確実に首は絞まりますが。でも、こういう真っ直ぐな子には生き延びてもらいたいとドナルドは思うはず
(-36) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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/* 本格参加者が増える前に、お風呂入ってこようかなあ。
(-37) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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― 回想・アサブ ―
[やはり、何処か消耗しているように見える浅見に、其の表情を覗き込む。が]
あ…
[伸ばしかけた手から逃げるように。東雲自身を避けるように…浅見は後ずさる。 その距離が遠い。 距離が開いたのは、ほんの数歩。しかし、心が避けられれば、すぐに触れることの出来る距離が、とても遠く感じられた。 東雲は、そのまま固まっていた。何が起きたのか分からず、どうすればいいのかも分からず。 ただただ、浅見の表情が移り変わるのを見つめるだけ]
――いや…浅見君の、せいじゃ…ない、よ。
[彼は何を見たのだろう? ただ、離れられたのが辛かった。メールはあんなに遠い距離を一瞬で伝えるというのに。 東雲だけでは、その気持ちを伝えるのには…勇気と、彼との近さが足りなかった。 浅見は謝り、泣き笑いの表情。 辛いのは東雲なのに、浅見もまた辛そうに見えて何も言えなくなる。 次第に目頭が熱くなるのは、東雲には抑えられなかった]
(58) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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ああ、その通りだよ。 どこかで俺の名前や理を伝え聞いたのかな?
[>>57 に答える。そういえば少女の名前を知らないことに気付き]
ところで君のお名前は?あと、君は理を拓いたのかい?
[と問い掛けるだろう]
(59) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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何があったか……ね。
……今は言いたくない。
[言えばどうなるか、以前のシナガワの時の様子を見ればなんとなく察しはついたから]
……あ。そっちのあんた、ハコニワの…か。
[何かとてもすごい土偶を連れているようだったがそれはあまり気にしない事にした。]
(60) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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― 回想・アサブ ―
[目の前がぼやけて、浅見との距離が分からなくなる。 遠かったけど近かったあの日。近くて遠いさっき。 手を伸ばされ。恐る恐る、細い腕を掴み。強く、強く握る浅見との距離は今はどうなのだろう? 東雲には、涙が邪魔して分からなかった]
う、ん…うん。 わかった…先、行ってる、ね?
[彼との距離は、時間があれば元に戻るのだろうか? はたまた、今までの時間のように更に遠ざけようとするのだろうか? 東雲は怖かった。 しかし。何も信じられない方が、ずっと怖かった]
――さん…?
[絶対に二人になるな、といわれた人。 東雲は一寸惑いを覚えた。どういうことなのか…分からずに。 視界の邪魔する涙をぬぐうと、浅見の目は真剣そのもので。東雲の知っている、冗談を言っている目ではなく…東雲は、小さく頷いた]
(61) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 21時半頃
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着々とラブラブモードが発動しつつありますな。地上は。 プリシラさんも。 そういえば、今男女比1:1か…。俺は無理だが、新たなアダムとイヴを見られるといいな。
(-38) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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―ロッポンギ― [土偶を見上げる。]
(これはまた) (久しいものをつれていることだ)
――…アラハバキが か
[声はイイヅナのものだった。 謂いながら、吾妻らのほうに歩み寄ろうとして 濁川の方を振り返り]
…――ラン?
[吸血鬼に身を任そうとしていることも、 何も聞こえず、しらなかったが。 何処かへ導かれるように歩く彼女の名を、 小さく呼んだ。]
(62) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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― ロッポンギ ―
たまこお姉ちゃんから、聞いたの。
私は、ゾーイ。 コトワリは、拓いてない。
[タケ君の質問に答えた>>59あと、吾妻お兄さんの答えに振り返る]
…なんで、いま、言いたくないの?
[泣いてばかりの腫れた赤い眼で、吾妻お兄さんを見つめる]
(63) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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何かサイコホラーものっぽくないですか?>二人になるな
…わたし たまこ。あなたのとなりに いるの
ってオチなんですか、本当に。たまこさんが…とは。…なら、理を聞いちゃうなんて、俺の死亡フラグだね。てへ★
(-39) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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/* や、やまおかあああ!
[ペル1中]
(-40) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 21時半頃
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そしてお二人にこれだけ触れてもらえれば、もう悔いはない。土偶万歳。 実際明日も生きていた時のイベントは考えてるが、もう、いついなくなってもあんまり問題はない。
(-41) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 21時半頃
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[私の、名を呼ぶ声がしたから。 振り向いた先に、男の姿があった。 今も、視界は狭いままだったが。]
しん・・・ ?
[こいつは、まだ生きている。 他の友人は、皆死んでいき。 繋がりの薄い者が、生き残るのに。]
(64) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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[意識は今、どこにあるのか。
新たに命を落とした者たち。
そこから、近いような遠いような、所で。
居るものの会話や、ニジカワの視線を追う事で「見え」た様子。
それらを、ただ黙って見ていた。]
(+15) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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……泣いてばかりだから言いたくないんだよ。 それに、もう終わった。
…もう、この争いもきっとあと少しだ。…俺にはわかる。 …君は強くなった。何もしなければここでも十分生き残れるだろう。 だから、ほら。もう帰れ。ここには何もない。
(65) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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場所移動用メモ - アザブ→ロッポンギ -
[IT企業、投資ファンド、メディアやブランドショップ、かつてここには人間が生み出した文化と虚栄が塔になっていた。破壊の波動が巻き起こったロッポンギから、程近い場所だ。中からぽきんと折れた摩天楼の根元で、浅見は壁に手をつき目端から溢れる感情を抑えることに集中した]
……くそっ
[二の腕で乱暴に涙をぬぐう。ゴワついたシャツの生地が、涙で柔らかくなった目元を赤く擦った。あの時、彼女の栗色の澄んだ目を洗うようにして、涙が零れ落ちていた。拒絶した瞬間、見つめ返した彼女の顔。繊細なものを守るつもりで、自分が壊したものだった]
何やってんだ、俺
[埃まみれのウィンドウガラスに、ぼんやりと薄汚れた自分の泣き顔がうつっている。自信満々に笑って、得意がっていたかげ
(-42) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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―ロッポンギ/濁川とヤニクの倒れている付近―
…――、…
[茫然自失――それが、まさに当てはまる表情。 ランは、酷く憔悴していた。 紅いパーカーの倒れた者を見遣る。 シナガワで、ゾーイを止めていた青年だ。 それから、牙に身を任せた藤島に紅いパーカーを貸した。
青年をよく知らぬ少年にも、 彼らが親しいであろうことは分かって]
…―― …ラン、 …何処へ、行く?
……―― どこぞに、誘われているかの、ようだぞ。
[――けれどきっと自分も、 酷く暗い顔をしているのではないかと、思う。]
(66) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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――、…
[藤島を呼び止め其方へ数歩だけ近づけば 濁川の遺体もまた、目に入るか。
理を、 もって居なかった彼が。 ――剣になると、謂ってくれたことを思う。
だから、彼は死んだのではないか。 だから――]
(67) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 21時半頃
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どこ・・・? どこ、だろう
わたしは、何処に行くんだろう 何処に行ったらいいんだろう
今は、あの時みたいに 大きくなったら会いに行くと、言う気分じゃない
[>>66今の私には、活力とか気力とかいった物が、ない。 吸血鬼は、私の後ろにただ佇み。 チビは、女の人・・・たぶん、私にしか見えない人を、見る。
手を伸ばした先に、ちゃんとシンはいるのだろうか。 それとも、女の人と同じように、幻だろうか。]
シン こっちに来て
(68) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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- 回想:アザブ→ロッポンギ -
[IT企業、投資ファンド、メディアやブランドショップ、かつてここには人間が生み出した文化と虚栄が塔になっていた。破壊の波動が巻き起こったロッポンギから、程近い場所だ。中からぽきんと折れた摩天楼の根元で、浅見は壁に手をつき目端から溢れる感情を抑えることに集中した]
……くそっ
[二の腕で乱暴に涙をぬぐう。ゴワついたシャツの生地が、涙で柔らかくなった目元を赤く擦った。あの時、彼女の栗色の澄んだ目を洗うようにして、涙が零れ落ちていた。拒絶した瞬間、見つめ返した彼女の顔。繊細なものを守るつもりで、自分が壊したものだった]
何やってんだ、俺
[埃まみれのウィンドウガラスに、ぼんやりと薄汚れた泣き顔がうつっている。自信満々に笑って、得意がっていた姿からは遠い。浅見は腰に下げたS&Wの弾をこめなおすと、お気に入りのカーディガンを脱ぎ捨てた 回想・了]
(69) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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―― 回想:ロッポンギ ――
[そこは本当にロッポンギだったところだろうか。ある程度以上の高さのビルは軒並み破壊されていた]
これは……一体、ここでどれだけの力が発せられたんや……?
[ビルの残骸を数え始めてから(04)個後ほど後。遠くに、何か動くものが見えた。リムジンを止め、降りる。藤島が、引き寄せられるかのように、一点を凝視し、そこへふらふらと歩いていく]
……ああ。
[見えてしまった。その赤いパーカーが。もはや――動きそうに無い塊が]
三條君……死んだのは、君の方、やったか……。
(70) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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――、…お前…
[何の話をしているのか、大きくなったら、とは何のことか。 それは、わからなかったが。]
……――
[さほどの距離はない。伸ばした手が届くほどの距離で 足を止め藤島に向けて手を伸ばす]
しっかりしろ。 ……そんななりでは、…野良悪魔に食われるぞ。
[しっかりしろ。 其れは自分にも向けてだったろう。 剣を。理を。受け継いで。 剣になると謂ってくれた人が、いて。 ――立って居なければ、ならないと。]
(71) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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[ふと、気付くと。 目の前に顔があった。朱の。 死んでいるような、生きているような細目で。 彼女を睨んでいた。]
やー、おしまいだね。 相柳としてお前が無理やりヒトガタに生んだ私は、これで消えてなくなっちゃう。
[どんな理であろうとも。 もともと人間としての彼女など存在しないのだから。]
ま、もしかしたら、残滓のような存在が、どこかの世界に生まれるかもしれないけれどね。
『相柳は──また生まれるだろう。 その世界にふさわしい形で。 それはお前ではない』
そうだよ。 分かってるって。
(+16) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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[彼女は。 やがて霧散した。 その霧のような何かも消えていく。
朱の顔が。 死んだような生きているような細目で。 きっと*笑っていた。*]
(+17) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 22時頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 22時頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 22時頃
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このメモはりのミスりっぷりよ
(-43) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 22時頃
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― 回想・アサブ-ロッポンギ間 ―
[東雲は走っていた。 ミカナギが走っていった先。浅見が残っている後ろ。 どちらも気になって…次第に足は遅くなり。止まってしまった]
――。
[息が切れて、深く呼吸を繰り返す。 そして、ゆっくりと目を閉じた。 微かな疲れが心地よく。少しだけ、落ち着くことが出来た…]
[バスン]
[大きな音が聞こえる。東雲はゆっくりと目を開ける…]
(72) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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― ベルベットルーム ―
『ごきげんよう』
[女性が小さく笑いかけてきた。珍しく、椅子に座っている 最も、青い椅子がある以外は、最初に来たときから変わってなど居なかった]
『――怒り。憎しみ。それ以上に… 貴女は、とても悲しいものだと感じるようになった…』
[す、と東雲を上目で見つめるように、女性は顔を上げる]
『貴女は、強くなりました。 とても、とても。一人の人間として「痛み」を知り。 コトワリの開拓者として、「絆」を尊い物と知った』
(73) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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― ベルベットルーム ―
『これで、最後です。 貴女に。貴女の一面《ペルソナ》を見せてあげれるのも…手助けを、するのも』
[そう言うと、女性はタロットの山をシャッフルし…一枚のアルカナをひいた]
『「吊られた男」のアルカナ… これは、犠牲や献身、を表す…自分よりも、相手や周りのことを優先する、慈愛の意味を持つアルカナです。 …どうぞ』
[東雲の中から、一枚の「魔術師」のアルカナが浮き出てくる、 アルカナがネコマタを形作れば、ネコマタは女性のひいたタロットを手に取ると、強い光が部屋の中を支配し… 光がなくなれば、猫の頭をした、白いローブに身を包んだ女性が東雲の前に姿を表した]
(74) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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小悪党 ドナルドは、団子屋 たまこに会えたら彼女の理も聞きたいな、と思った
2010/06/10(Thu) 22時頃
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― ベルベットルーム ―
『バステト… かつて、彼のラーが作りたもうた娘…憎しみを取り除いた、猫の神。貴女の。平穏と、慈愛を表す性格《ペルソナ》…』
[バステトは東雲に微笑むと、すぅ、と身体の中に消えていき。 女性は、椅子から立ち上がると、小さく笑んだ]
『これで。私どもが手助けするのはおしまいです…貴女が、少しでも救われんことを… それでは、ごきげんよう』
[女性が一礼する…其の姿はゆっくりと消えていき。青い椅子の上に、虎猫が現れた。 其の猫を、東雲は知っている。目を丸くし、世界が閉ざされる前に。其の名前を呼ぶ…]
マオ――ッ!
『バイバイ、瑞希』
[バスン。 東雲は、闇の中、飼い猫の声が聞こえた気がした…]
(75) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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悪魔に喰われる・・・か 今は、それもいいかなとか そんな事を、思うよ
[>>71手が届いたなら、彼の存在を確認しようと。 彼の顔に、触るのだろう。]
なぁ、シン
透が、死んだ 10年前の世界からの、友達だったのに 動かないんだよ もう
死は、終わりじゃないと知っている だけど、私とは違うスタートに、立ちやがった 私に何も言わず どっか行きやがった
(76) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 22時頃
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[>>63になるほどとうなずき] 全く、人の縁と言うのは不思議なものだね。
[>>65を聞いて、表情が引き締まっただろうか] もうすぐ…か。 だが、終わるじゃなくて、「終わらせる」というのが貴方の本心のような気がするな。 このロッポンギ跡地の惨状を見ても、な。
[と、呟いたのは誰かに聞こえただろうか]
(77) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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ハングドマンは、慈愛なの?
タロットの意味は「努力」だったよね、確か 逆位置が「骨折損」だよね
タロットは、私プロなのよ(えっへん
(-44) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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―― 回想:ロッポンギ ――
[>>24のゾーイの呟きはおそらく、聞えていても答えは無かっただろう。ゾーイが蘭の方に近づいていくなら、少し後ろから歩いていく。ゾーイが蘭に呼びかけたりしていたのを、見守るまま。ゾーイが別の人のところに走るのを見ても、蘭のそばにいただろう。やがて、明之進が近づいてくる。話の中から、察した]
……濁川さんも、か。
[とても短い間、話しただけだったが、理を壊すとかいう発想は――他には見られないユニークなものだった事を思い出す]
[やがて、ゾーイたちの居る方向に、大きな土偶が下りてくるのを見て、少しだけ驚くだろう]
(78) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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― … ―
[…音が戻る。目を開ければ、荒涼とした世界。 青の世界でもなければ、目の前に飼い猫が居るわけではなかった]
――。
[胸元で手を握る。 もう、会えないと思って居た、飼い猫。 其の姿を思い返すように… ゆっくりと顔を上げると、其の表情は確りとしていて。 先にミカナギが行った場所。ロッポンギへと駆け出した]
― →ロッポンギ ―
(79) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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【超人】 修行を積んだ戦士や強い魔力を持つ魔術師、COMPを使わないサマナーなど。 自力で悪魔と互角に渡り合う術を持っている者達です。 いずれも並の人間では到底到達できない境地にある存在といえるでしょう。 神話や伝承に出てくるような強力な武器も、あなたになら扱えるかもしれません。
【魔人】 悪魔との合体や契約、魔神の憑依などによって、人間を超える力を身につけた存在です。 様々な理由から人間としての自分を捨てることで文字通り人間離れした魔力を行使しています。 あなたはもう人間というより悪魔に近い存在ですから、力さえあれば他の悪魔を従える事もできるかもしれません。
(-45) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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団子屋 たまこは、落胤 明之進に、蘭ちゃんの事はひとまず任せられそうだと思っている◇
2010/06/10(Thu) 22時頃
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―ロッポンギ― [顔に触れられても、>>76 払うことはなく、されるがままに任せた。 ここに居ると答えるように一度だけ腕に触れる。]
――……長い、…付き合いの友人、なのだな。
[――自分で言うならば、浅見だろうか。 紅いパーカーの青年へ、少しだけ顔を向けた。]
……先に、坂を、通ってしまった、…か。
[ヨモツヒラサカ。 ――内なる声が教えた其れを、口にして。 誰も彼も、心許したとたん消えていく。]
僕は、…彼のことを、よくは知らない。 だが、…お前と謂う友人を置いていってしまったこと、 それは、…きっと、辛く思っているのでは、ないだろうか。
(80) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 22時半頃
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- ロッポンギ -
[あれも夏だっただろうか。 ソファで寝ていると、いつもやってきた。おしのけるみたいにもたれかかって来て、偉そうにため息をついていた。全身筋肉質な、真っ白の和犬だった。暖かくて、まるかった。日の差し込む部屋の中、温かい日に照らされて一緒に寝るのは、幸せの象徴みたいなことだった。時間を忘れた]
……もうじき、会えっかんな
[自分の理がなれば、世界がはちみつ色になる。会いたいヤツにも会える。違うヤツとも一緒になれる。東雲の顔が浮かぶ]
今は考えてる場合じゃねえ
[制服ののシャツも脱ぎ捨て、裸になる。もらった青いTシャツ(>>145の3)を握り締め、訝しげに少しにおいを嗅いでみて……(吟味する顔になった)意を決して勢いよく頭からかぶった。水色のシャツはレディスで浅見には少し小さいけど、踊る文字が浅見の気に入った。汚れたシャツをはたいて羽織る。ガラスについた薄い埃の膜をこすって、自分を映してみる。手櫛で髪を整えると、こざっぱりしていつもの表情になれた]
(81) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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[ ふうわり、ゆらり。
ポケットの中から蜃気楼が漂い出して。]
…なんだよ、お前まで道連れにしたのか、
[なんて言いながら、大振りな蛤を取り出す。 揺らめいた蜃気楼が描き出すのは、在りし時の摩天楼。 富みに傲れる者が築いた、バベルの塔。
なおも漂いゆく蜃気楼の一端が魂あるものに触れれば、別の情景を描き出すかも知れない。
怪しげな呪具でいっぱいの研究室。 深緑に映える真紅の鳥井。 テーマソングの流れる薬のチェーン店。 その他、いろいろ。]
(+18) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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っしゃ!いくぜ
[理想の世界を作るために、確実にあたる壁がある。いずれあたる壁なら、いま当たれないでいつ当たる?浅見はロッポンギへと走り、彼女を見つけるだろう]
やい!お前! お前の理はなんだ!しらばっくれてんじゃねーぞ!
[まっすぐに伸ばした指先が、たまこを指し示していた。周りに誰かがいれば、驚いたかもしれない]
(82) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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Q.魔人じゃないんですか A.悪魔との合体や契約、魔神の憑依ではないのですね。 タマコはアラヤそのものの『ペルソナ』のようなものかもしれません。
設定のつじつまあわせが大変です。
(-46) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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[武御の言葉>>77に、やれやれといったため息をついた]
……間違ってはいないな。 結局のところ、戦わずに他人が潰し合うのを待って漁夫の利で生き残るか、それとも味方を作って他の人間を潰すか、 あるいは圧倒的な力で殲滅するか。 どれかを選ばなければ勝ち残れない。
ただそれだけの事だろう。誰も、お互いのやり方を責めることなどできないさ。そういう覚悟があって理を開いている者ばかりだと思っていたんだけどな。…違うのかな。
(83) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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団子屋 たまこは、鳥使い フィリップにハリセンを叩き込みたい衝動に駆られた◇
2010/06/10(Thu) 22時半頃
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/* 死亡フラグおったてるよー\(^o^)/ 俺のために、俺のかわりに生きてくれ!
み、みずき!;;;;;;;
(-47) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
|
|
― ロッポンギ ―
…泣かなければ、教えてくれるの? 戦いは、終わり。 だけど、戦った意味は終わらない。
[追い払おうとしていると。 吾妻お兄さんの言葉に感じる。>>65]
だから、知りたい。 私が立つと決めた場所は、ころしあいをを止める場所だから。
[タケ君の言葉が聞こえる>>77]
繋がった縁。 大事な人の死の理由を、私は知りたい。
(84) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
|
|
[...は、土偶の方へと歩いていく。土偶の傍にいたのが知った顔だった――というか、確かにそろそろ見知った顔以外でここまでのものを動かせそうな人も居なさそうだと思いながら]
タケ君。あんたまたこんなところまで…シンジュクはどしたん?
[おそらく適当に返事を返されながら。その中で理を聞きたいといわれるだろう]
?? うちが理を開けるかもしれへん、て誰かに聞いたん? …決まったら、三條君に最初に聞かせてあげる、て約束してたんやけど、な…。 まだ、決めていないんやけど――
(85) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
|
小悪党 ドナルドは、鳥使い フィリップ>>82www。 彼は今何をしているのかと思い浮かべた◇
2010/06/10(Thu) 22時半頃
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バステトネタ遣わなくて良かった! 良かった! 猫は東雲さんのモノです
(-48) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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|
― ロッポンギ ―
[吾妻お兄さんの言葉。>>83 それは酷く、ちっぽけに思えた。 少女はタケ君にも視線を送る]
吾妻さん…タケ君も。 私、二人に聞きたいことがあるの。
[真剣な顔で、問うた]
あなたのコトワリに、私はいますか?
(86) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
|
|
[>>80そこには、彼の感触と、熱があり。 少し、安心したようだったのに。
皆、そうだ。 私が一番欲しい物、して欲しい行動、かけて欲しい言葉。 何一つ、私にはくれない。
そして、私はそれを口に出すほど 可愛らしくも、女らしくも、ないのだ。]
辛く思っている・・・? なんだ、そりゃ
私より、あいつの方が辛いのか?
あいつの方が、私より悲しいのか?
戦って、ヴァルハラに行った魂が 私より、苦しいのか?
(87) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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|
[続きを喋ろうとした所で、知った声の叫び声が聞えた。ゆっくりと振り返る]
……? 浅見君? 何しとるん。偉い剣幕で。 ……? あれ、その指うちむいとるの?
(88) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 22時半頃
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―ロッポンギ―
…――っ、
[さて。
その場で、唐突に。 先ほど思い浮かべた長い付き合いの《友人》が 声を張り上げるのを聞いて、目を丸くした。]
(89) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 22時半頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 22時半頃
|
― ロッポンギ ―
[此処もまた、大きな力がぶつかった跡が、大地に刻まれていた。 誰かが傷ついている姿は見えない。しかし、命の灯し火が消え、心が傷ついている姿は確かにあった]
…ニジカワさん…
[明之進に抱かれている姿。こんな世界《トウキョウ》で初めて出会った人。 悪魔であるリョウリと仲良さ気に助け合って居た姿を東雲は知っている。 そして、優しい人だった]
――三條、さん?
[三條さん。赤い服には見覚えがあった。 もう、バイトしていた時も遠く思えるが…マスターとの相性がとことん悪かったことを覚えている。 結局、マスターの逆切れ。大人気ない結果となった…学校の先輩だったことが分かれば、思わず学校で謝ってしまった。 彼も、この世界に来ていたとは。知らなかった…少しでも、話が出来れば、と。少しだけ、そう思った]
(90) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
|
|
[>>83のはっきりと返された返事を聞き] ええ。勝てば官軍と言いますしね。正義だから勝つのではなく、勝つから正義なのだ、っていうのは一面の真理だと思いますし。
[肩をすくめて] ですが、できるだけ殺したりしたくはない、という覚悟を決めて理を拓いた方もいるというだけの話でしょう。
(91) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
|
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 22時半頃
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― ロッポンギ ―
浅見、君…?
[聞き覚えのある声。 其方の方を向けば、たまこを指差す浅見の姿があった。 コトワリ、と言っていた。 …たまこもコトワリを拓けるのだろうか?]
…
[それにしては、様子がおかしく感じ。ゆっくりと近くへと向かった]
(92) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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|
[探偵漫画のようにはうまくいかない。 ヒノトリの見せた夢が、崩れたアスファルトを ぐずぐずの泥に変えているみたいだった。 伸ばした指先から震えだすのがわかって、顔がゆがむ]
…そうだ。 あんた、たまこサンの方向いてる。 俺、あんたは親切な……すごく、 親切で、やさしくて、客観的な人だと思ってたのに…… 違うんだな?ずっと、見てたんだな?
理を拓くヤツなんだな!?
(93) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
|
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……なるほどね。
…まあ、いいか。 三條…ヤニクは俺の理を認めず、俺と戦う事を選んだ。 濁川はそんなヤニクに加勢した。
そして俺の方が残った。結局、ここら一体を吹き飛ばす羽目にはなってしまったが…な。
[そこまで言って、次の質問に不思議そうな顔をした]
悪いが、意味がよくわからない。 ……君のような子も俺の理にはそのまま生き残るさ。 そういう、誰かの痛みを自分の事のように思う子も否定されずに残る。
俺とは違う場所で生まれ、育つかもしれないが。
(94) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 22時半頃
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[それから首を横に振り 自分の言葉の拙さに、歯噛みしながらも 藤島に伝えようとするのだ。]
… ――わからない。 ……どれくらい辛いのか ……それは 僕には、分からない。
でも、きっと そう、――
[唇を噛んで、一度きつく眼を閉じた。 強くあろうとして少しだけ綻ぶ。]
…すまない。 ――つらいな。……亡くすのは。 ……せめて、あいたかった …な
[そうして、藤島の肩をに触れた。]
(95) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
|
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フィリップ・・・
PL情報にとどめときゃいいのに 何を無理矢理、理を作らせようとしてんだろう
(-50) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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[>>86 と少女は真剣な面持ちで尋ねるだろう] ええ、いますとも。 俺は理で、俺の世界を作ります。ですが、思想までは縛るつもりはありません。
だって、それでは未来がない。
だから、貴女は貴女らしく、真っ直ぐに生きていればいい。
[と告げるだろう。目の前の少女の真っ直ぐな姿が少し眩しく感じた]
(96) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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落胤 明之進は、博徒 プリシラの肩に触れることは叶ったか。上手い言葉を持たない自分が、苦く感じられる。――また重なる、浅見の声。◇
2010/06/10(Thu) 22時半頃
|
……なるほどね。
[武御の言葉に納得したような様子になった>>91]
そこへくると、あんたはもしかして犠牲を出さないという覚悟の人間なのか?
……この子みたいに?
[たしか土偶が目からビームを出して戦っているところなんて見なかったがな、とトウキョウに来てからの事を思い出していた]
(97) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
|
|
[>>85を聞いたなら、驚いてこう返すだろう]
え。拓ける? いや、俺はただここまでに出会った人の中には理を受け継いだ、あるいは理を支持する人がいたから…
[貴女はどうなったのかな?と思ったのですがと返すだろう]
(98) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
|
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― ロッポンギ ―
[吾妻お兄さんの説明に、辛そうに眼を閉じて、しかし涙は流さずに。 2人の答えが聞けたなら>>94>>96、少女は口を開いた]
世界を良くしたいと願うコトワリなら。
いくら特別な力を持ってても。 ひと、ひとり。たったそれだけの命を賭ければ拓けるなんて、可笑しな話だと思う。
[ふわり、少女を守るように、紫の蝶が現れる]
何で、独りで開けると思うの。 なんで、たった10人そこらで、世界の未来を決めることを善しと出来るの。
(99) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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|
本当に世界のために必要だと思うなら。 自分以外も、より良くなった新しい世界に生きると思うなら。
何で。 力ない人にも、全てのコトワリを…新しい世界の行方を教え。 決めてもらうと言う選択肢が無いの。
[それは、いわゆる、選挙。 幼い子供なりの、精一杯の『殺し合いの無い世界の未来の決め方』だ]
…?
[それを話した直後。 友晴お兄ちゃんの声が、聞こえた]
(100) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
|
|
[>>93 の必死な様子に、困った顔をする]
……浅見君? あ、ああ、うん、おおきに……? うん、見てたのは見てたけど……。 理を――拓けるのは拓けるけど、浅見君、どこかでそれを聞いたん?
[確か、話したのは三條君くらいだったのだが――。考えるように、袖を口元に持ってきて――ちょうど口元が隠れるような形になりながら]
うーん。うちに、理、開いてほしい、んか?
(101) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
|
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[>>95肩に、シンの手が乗ったようだ。 私は、それを不思議に想い。 シンの顔を、見上げた。
虚ろな瞳をした私が、彼の瞳の中にいたろうか。]
会いたかったよ 辛いよ 苦しいよ
心の準備をする時間くらい あったっていいじゃないか 残される方にだって
なぁ そうだろ?
[彼の頬にふれた私の手が、そのまま彼の胸に降りて。 許されるなら、その胸に額を押しあてる。]
(102) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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― ロッポンギ ―
なんで…!
[心配そうな顔が、視界に映る。東雲だ]
なんで、くるんだよ!
くんな!あっちいってろ! 邪魔なんだよ!
[険しい顔で叫ぶ。女の子相手に見せたことの表情で、強く睨みつける]
(103) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[>>98 にはこう答える]
ああ、確認してたんやね。そんなに驚くところかな? タケ君も、そういえばシンジュク以外はどうするか、決めてしもたん?
[...は、まだ彼の理は、シンジュク以外は混沌に還ると思っている]
(104) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[>>97の問いを聞くと少し破顔して見えただろうか]
いいえ。犠牲が必要ならば…それを乗り越えてでもいくつもりですよ。
貴方の「終わらせる」という意思をむしろ好意的に思ってます。その位でなくては…
世界を導くのは難しいでしょう。
ただ…そうでない強さを持っている人も見てきただけの話ですよ。
だから、
[世界は面白いと結ぶだろう。その時には満面の笑みを浮かべただろうか]
(105) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[>>99の真摯な問いに]
違うんだよ。善しとかそういうのではないんだ。俺は自分が「やりたい」からやっているだけなんだ。
だから、全ての咎も背負って生きて行くさ。
万人の為に世界を導くつもりはないし、他の存在が俺に危害を加えるなら、排除するだろう。
[だが。それに付け加えて]
もっとも、君のいうことは「正しい」よ。正しいんだ。だが、だが…。
君は君の望みを叶えるべく何をするつもりだい?
(106) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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/* もちっと細かく聞いてから言いたかったけど、 まあ巻いて巻いて!
それよりたまこおねえちゃんと友晴お兄ちゃんに期待したい!
(-51) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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……それで、君はその意見を明之進や浅見や東雲には言ったのか。
[彼女の意見を聞いた直後にその言葉は出た]
…当然、もう言ってあるんだろうね? 彼らは俺より君に近しい奴らなんだからな。
[そこまで言って、浅見>>85の言葉に、意外そうな顔つきになった]
…たまこ? あいつの話しぶりは理を拓くようには思えなかったが…?
(107) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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/* おのおのの理に対する反論を墓下でつらつら綴ろうかと思ったけど、よく考えたら、反論が無い状態で書きまくるのはフェアじゃないやね。
エピで、そんなタイミングがあったら書くかぁ。
(-52) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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―ロッポンギ/たまこらからは少し離れ―
[虚ろな目が、不思議そうな顔が 少年を映していた。>>102]
…――ああ、…そうだな。 ……まったく、
突然、 すぎる――な。 …… ――本当に
[謂いながら、胸に額を押し当てられれば 不器用にだが頭の後ろをとん、と撫でた。]
…いたい、…つらいとき は、 …泣いていい。 そうでないと、…こわれてしまう。
(108) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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― ロッポンギ ―
[険しい表情を浮かべ、浅見は怒鳴った。 強く、強く。其の視線は、斬りつけるような。 遠ざけるような…]
――やだ。
[しかし。東雲は、其の切っ先を拒んだ。 もう一歩、前に足を出して]
見てるだけだもの…邪魔は、しないもん。 それに。 浅見君は…大切な、人だもの。 気になるのは、悪い、ことなのかな。
[それは猫のような視線で。 じぃ、と見つめるは興味が故か、一途な故か。 読ませぬよう、ただただ、浅見を、たまこを。見つめた]
(109) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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/* なんか、自分の文章が変だorz
そういえば、今回の村、投票権が無いのは辛かったなぁ。 投票したいところに出来てないのは、わりとショックだ。
(-53) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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『八百二十九鬼』
[それは神社の異形が戯れに付けた名。犬の口には「透」よりも「ヤニク」の方が呼びやすかったらしいと思ったことを、ふと、思い出した。
目を開けると狛犬の毛並みが視界を覆っていて、驚くが……よだれにしめった毛並みをこっそり拭いたりして顔を上げる余裕はあった]
『何か居るぞ』
[狛犬の視線を追う、青い世界に翳むように建つ、朱い鳥居のそと]
(+19) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[>>100を聞き。この子がここまでどのような目に会ってきたか、想像がつく気がした。 全く。このゲヘナに舞い降りた無垢なる天使…か。 現実はままならないものだ。こういう子まで巻き込まれるとは…]
なかなかいいアイディアだが…。ただね、多数決というのは数の多さを良し悪しの基準にするわけだ。
もし…多くの人が破滅を望んだとしても…君はそれを厳粛に受け止められるかい?
(110) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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― ロッポンギ ―
私の願いは、誰も…ころしあわない事。 そのために、コトワリの戦いを止めるために。 出来ることを、考えてる。
[>>106タケ君にそう答え。 吾妻お兄さんには>>107]
ううん。まだ言ってない。 だって、ついさっき、思いついたことだから。 なんで、当然?コトワリを持つ人みんなに言うつもりだよ。
(111) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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…ほう。
教えられるでなく、受け継ぐでなく。 自分で気づいたんだな…大切なことに。
[幼い少女がそれでもしっかりと、大人相手に説くのは、 一人では成せぬという真理。]
世界ってのは押し付けるもんでも、与えるもんでも無いわな。 そこに生きるもの全てで、手分けして作った結果が、
世界そのものだ。
(+20) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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「ようこそ。ここはアラヤの世界」 「あるいは、世界そのものとつながったヒトの無意識の空間」
「君達は滅びの刻を免れた者」 「世界に"新たな理"を導くべく免れさせられた者なのです」
「"彼の者"が目覚め、世界はその力を失ってしまった」 「世界にもう陽は昇りません」
「大いなる意思は世界の再生を望んでいる」 「君達が夢で逢った『 』もまた、自らの再生を望むでしょう」
「でも、既にかつての世界は行き詰っていた」 「名もなき『 』の再生を大いなる意思は望みません」
「大いなる意思は『理』を望んでいる」 「アラヤを貫き世界を照らす『理』を拓く者を望みます」 「世界とヒトを導く唯一の強き『理』を」 「その時世界とヒトは次の舞台に立つのです」
(-54) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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狼陣営(3人)
あなたには新しい世界の「理」を決められる可能性があります。ただしあなたの望む「理」は多くの人間には邪悪なものととらえられがちでしょう。 あなたの他にも同じような存在はいるでしょうが、互いに会話することはできません。(とらエリルールを採用する予定です)
(-55) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[ ぱしゃん。
頭上で緋鯉が身を翻す。
その周囲を、チリリ…とミソサザイが飛び回り。]
真君…なんであなたがここに居るんですか。 神様があれくらいで死ぬと思えないんですが。
『うむ。我が居ないと、そなたが寂しがると思うてな』
……そんな、子供じゃあるまいし…。
[ぶつくさと、でも楽しそうに文句をつけてみる。]
(+21) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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― ロッポンギ ―
みんな、望まないよ。
[>>110タケ君の眼を見つめる]
絶対に。 みんな、破滅よりも幸せがいいの。
[根拠なんか、無い。 無知な少女の信じる、暖かな人の気持ち。それだけで、信じている]
(112) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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デフォ投票:プリシラ デフォ襲撃:フィリップ
(-56) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[>>105の答えもどこかで聞いただろう]
そうか。いや、それならいいんだ。 戦う覚悟があるなら、その時に後腐れなくぶつかってくればいい。覚悟のできた者同士なら、それもできるだろ。
……変なやつだな。お前は。
(113) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[火中の栗を拾う覚悟で打った釘は糠にささる。 そんな感覚が浅見を戸惑わせた。 ヒノトリが見せた《UNKNOWN》は拍子抜けするような反応で、浅海のつけた勢いは行き場をなくす。伸ばした指がそろそろと降りる。 デカラビアにかかっていった時、こんな感じではなかったか]
……俺の、ヒノトリが見せてくれんだよ みんなの中の、ほんとの一部を……
[うまくいえなかった。目がそれる]
……違和感を…あんたに違和感を感じた あんたの理を聞かせてくれ!
[東雲はもう遠くに行ったのか?退くわけにはいかない 東雲に見えたカードや、行き違う心、どうしようもないズレに 自分の理がすべてリセットをかけても、 再生できない要素がそこにある気がした]
(114) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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"彼の者"が目覚め、世界はその力を失ってしまった。 大いなる意思は世界の再生を望んでいる でも、既にかつての世界は行き詰っていた 名もなき『 』の再生を大いなる意思は望みません
だから『 』は考えた。多くの人の遺志をその身に閉じ込めて。 10年。その志向性は――行き詰った。
ならば。今再び、混沌の海から始めよう。
わたしはまだしにたくないと。 どうしてわたしがすてられるのと。 そんなひめいを せかいはあげた。
(-57) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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/* あーん死ぬとなったらさみしくなってきました ヒノトリは、最後にはアマテラスにするつもりでした いろいろフラグを立ててきたんですが、 どうだったでしょうか
東雲、今以上に強くなってくれ;;;; 生き残ってくれ;;;;;;;;;
(-58) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[ゾーイの方に向かい] だが、君のことは気に入った。その思想も、覚悟も、ね。
俺は俺の理成就を第一に動くけど…できる範囲内でなら、君を手伝わなくもないよ。
[と答えるだろう。 その頃アラハバキは、ふわふわドナルドの背後に浮いているだろう]
(115) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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そうか。それなら、彼ら全員に言ってくればいい。 話はそれからさ。
[ゾーイの言葉にシンプルに返す]
……ただ、多分彼らのうちの誰かはこう言うと思うぞ。
「多数決で決めたら少数派はどうなるんだ」 「多数決は本当に公平なのか」とね。
(116) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[ゆらり。
揺れる蜃気楼に触れる。
浮かんだのは、崩壊前。 勤めていた、ドラッグストア。] ――……懐かしい、ですね。
[家を継ぐだの継がないだの。 決して楽しい思い出ばかりでもないけれど。
不思議なものが見せた、遠い過去の日常の影。 不思議な世界に似合わない、店に流れていた陽気な音楽に、暫し耳を傾ける。]
(+22) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[>>114 浅見の言葉に、す、と目を細める。口元は袖に隠れて見えない]
みんなの中の、ほんとの一部……。 うちのアレと同じようなもんかなぁ。 違和感言うてもまぁ…むずかしいなぁ。
[なんだか勢いをなくしていく相手に、会った頃にも見たような懐かしさを感じて、くすり、と笑ったかもしれない]
うちの理かぁ……きめなあかんかぁ。そうかぁ。
(117) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[>>108 藤島に言葉を紡ぎ、沈黙が降りたなら 少しだけ、浅見らの方を窺う。
尋常ではない、声の調子。 仔細聞き取れないが、 裡で小さく、鈴がなるのが聞こえた。]
(118) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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墓荒らし へクターは、例の歌が聞こえてきて、うわってなった。
2010/06/10(Thu) 23時頃
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[現の景色は、見えない。ただ、沢山の言葉だけが耳を打って行く。 いくつかの言葉には、答えを返したいけれど。自分の言葉が届かないと、わかったから。ただ唇を引き結んだ、言葉が出てこないように。
たった10段しか無い階段を下りて鳥居をくぐるとそこは何処だったか]
ドラッグストアキリシマユタカ?
[思わず、携帯電話の着信音かと思うが、違うらしい]
(+23) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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- ロッポンギ -
―――……なに、いってるんだよ
[耳をうたがった。シナガワでラルフと戦ったとき、言われるままにアキハバラにいた東雲が、逃げろと言って頑として動かない]
近くにいるだけで邪魔なんだよ! この人に、近づくなって言っただろ!?
[大切な人、といわれて、こんな時なのに素直に喜んでしまう自分が暢気でいらついた。勘違いするな、と首を振って鋭い表情を取り戻す]
……俺だって、お前が大切だよ。 だから言ってんの。 何のために俺がこうしてるか、意味なくなっちまうだろ!
[これを解決しないと、再生はない。自分の理を、理想の世界を強く思えばこそ、退けなかった]
(119) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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人前で泣くほど 私は 可愛い女じゃないし 器用な女でも ない
[>>108頭を撫でられたようだ。 私は、どうしたらいいのか、わからない。
ただ、強く。 彼の服を、掴んだのだと思う。]
シン あんたは死ぬなよ 私の知らない所で 死ぬな
[なぐさめてと言う事が出来るなら、どんなに楽だろう。]
(120) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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― ロッポンギ ―
…ありがと、タケ君。
[相変わらず、なぜかそんな呼び方で>>115、手伝わなくもない、の言葉に小さく微笑んだ。 まずはみんなに。 その言葉に、頷いて。]
戦い、ころしあいで決めるよりもいいと、私は思うよ。 それに――
新たなコトワリを世界が築けなければ。 この世界は再生を向かえずに無くなるって、そう聞いたから。
[どれかを、選ばなきゃいけない――]
(121) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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その前に少しだけ――うちの知っている事をお話しようか。
理の共存はとても難しい、言うのは、何となく感じとるかな。 おそらく。相反するような理が残って世界を作ろうとしても、中途半端な世界は大半が混沌に還ってしまうやろねぇ。
そして。理は理によって定義した世界を作ってしまう力やと言うのも、何となく感じとるかなぁ。 じゃあ、『定義しなかった理』が最終的に開かれるか――。 理を開くものが全て居なくなったら、何も作られず、混沌に還る――もしくは無に還るのかもしれんねぇ。
[何を言い出しているのか、わからないとも、思うだろう]
(122) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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さすらい人 ヤニクは、魂が離れたら、朱い鳥居は青い世界に霧散して広がるか。
2010/06/10(Thu) 23時半頃
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[友晴お兄ちゃんの言う“みんなの中の、ほんとの一部” それはどんなものなのか、分からない。 ただ、それほど離れていないたまこお姉ちゃんに、視線を向けた。 たまこお姉ちゃんには先ほどの“選挙”の話も、聞こえていたかもしれない]
たまこお姉ちゃんの…コトワリ。
[紫の蝶が、話に耳を傾ける少女の周りでひらひらと舞った]
(123) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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団子屋 たまこは、小娘 ゾーイちゃんは良く勉強しとるねぇ、と誉めた。
2010/06/10(Thu) 23時半頃
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/* ほめられたヽ(´ー`)ノ
(-59) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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[なお、喋っている間、考えるようにずっと袖口は口元だ]
皆も、一番最初に――あの双子ちゃんから聞いたと思うけど。思い出せるかな? …そういえば最近あの子らにも会うてへんなぁ。(>>1:#2)
『"彼の者"が目覚め、世界はその力を失ってしまった。 大いなる意思は世界の再生を望んでいる ――でも、既にかつての世界は行き詰っていた 名もなき『 』の再生を大いなる意思は望みません』
(124) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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― ロッポンギ ―
うん…だから。 一人では、近づいてないよ?
[浅見は、一人で…二人きりになるな、と言った。 今は、どうだろう? たまこと、浅見と…東雲。そして、見える場所に人も居た]
大切、って。言われて…嬉しいよ。でも。
[そういうと、す、と息を吸って]
大切な人が、そんな、危ないところに行って! 気にならないわけ、不安にならないわけないじゃない!
[…初めて、人が見ている中で。自分から主張したかもしれない]
誰だって…大切な人に守られるのは、嬉しいよ。 でも。それ以上に、大切な人に、置いてかれるのは…寂しいよ。
(125) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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― ロッポンギ ―
[言いたい事は言った。 其のことに、傷つけていないか、不安になったけれど。 何処か、満足げにも見えるだろうか。
タマコが語り始めれば、其方の方を向いて、耳を傾ける]
(126) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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/* 友晴お兄ちゃんとシノノメお姉ちゃんが… 微笑ましいカップルなのです。(´∀`*)
(-60) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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…そうか。 ………自分で謂っていれば、世話はない。
[>>120謂いながらも、 もう一度、不器用に撫でて。 服をきつくつかまれるにまかす。]
…――
[少し、眼を瞠る。 ゾーイは少年に謂った。 ――死なないでね 濁川は少年に謂った。 ―――君を死なせたくないな
そしていまひとたび。]
(127) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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[...の瞳から光が無くなっていく]
だから『 』は考えた。多くの人の遺志をその身に閉じ込めて。 そして10年。その志向性は――行き詰った。
わたしはまだしにたくないと。 どうしてわたしがすてられるのと。 そんなひめいを せかいはあげたのよ。
ならば。今再び、混沌の海から始めよう。 ワタシにも機会をと。そう願った志向が、アラヤに強く残った。
……わかったかな?
[いきなりだと難しいだろうね、という声は優しかったかもしれない]
(128) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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ああ、なるほど。
[たまこの言葉が聞こえてきて、ぽむりと手を打つ。>>122]
――理を全て壊したら。 それを、真剣に考えるなら。
[自分も、相容れない理だけが残ったときは、全ての理を壊してしまおうと思っていた。 だが、すぐに気付いてしまったのだ。 理を持たぬ者には、理を全て壊すことなど出来ない…と。
――だが。
理を拓く力のある者なら。 あえて理を拓かず、他の理を全て壊してしまえば。]
それを狙ってたのか、あの人。
[やるなぁ、と呟く。]
(-61) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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/*
…すいません、タマコさん。 話し続けてください…(…
(-62) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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/* 半ば、やりたいことはやったので! 言いたい事も言ったので!
落ちてても後悔しない! してたまるかー、うぉぉぉぉー!
(-63) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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……――ああ。
[頷いた。少しの間。ゾーイのときと、同じように。 心の機微に特別聡いわけではない少年が、 ――望む言葉を紡げたかは、あやしい。]
…――
[たまこが語る。 人だかりから少し離れた其処へも、不思議と、声が透っていた。]
(129) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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/* あ、危ない。
レベル上げに相変わらず主人公一人でタルタロス突っ込んだら、 クリティカル食らってHP残り46で体勢を崩したところに カウンタが発動した。
素晴らしい。
(-64) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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[肌が粟立つ。夢が見せた前知識がなかったら、この笑い声>>117をこうまで不気味に感じることはなかったのだろうか]
お前は何をいってるんだ…
お前は……もしかして… 理を定義しないまま、 ……
[いつの間にか、ゾーイが来ていた。 たまことゾーイの会話に交わされる会話が、 いかにも呑気に感じられて声を荒げた]
何やってるゾーイ!逃げろ! お前は戦う必要なんてねーだろ! 終わるまで隠れてろよ!
[何もわざわざつらい目に合うことはないのだ 今、この予感が正しければたぶん、 この問題を解決しないことには凡てを喪うことになる 俺の理で幸せに生かす人間を、俺が守れないでどうする?]
(130) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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……いらっしゃいませ~?
[幻の店に、人の気配>>+23がするだろうか。 一つ瞬きをして、思わず以前のような挨拶を。]
――……お疲れ様、です。
[ここにいると言う事は、理の争いに関係しているのだろうかと。そんな言葉もつけ加え。]
(+24) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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……悪くない。 混沌に、帰るのも。
[たまこの言葉が聞こえてきて。 小さく笑う。]
(+25) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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私の意識は阿頼耶識にある。 いいえ。本当は私がアラヤというべきかしら。
私は理で世界を決める事を望まない。 故にずっと定めずに居た。――けれども。貴方達が望むなら、私の理を敢えて形にしてあげましょう。
……この身体に力を宿らせて、馴染ませて。十分に熟成した。 今なら理を開いた反動で、負担がかかる事もない。
(131) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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研修生 キリシマは、墓荒らし へクターうわ、って何ですか。失礼な。
2010/06/10(Thu) 23時半頃
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[>>130 戦慄する浅見君に、それもいいなと思ってたんだけどね、と言いながら]
ふふ。あと少し、気付くのが遅れていてくれれば。 幸せな嘘をついてあげても良かったのにね。
(132) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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… …――何だと…?
[小さな呟き、 表情が険しくなる。]
(133) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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……反魂香あります?
[なんだそれは、と傍らの狛犬は言わなかったが呆れた顔はした、犬のようなそれで]
お疲れ様、です。
[相手の言葉を肯定してか、また相手もそうなのだろうと問いかけか、同じ言葉を返して。口元を彩るのは飄々としようとしても苦いものを隠しきれない笑み]
(+26) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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/* これはひょっとしてフィリップが死ぬ程度で おわらないものをつっついちゃったのかな^^^;;
(-65) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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――――私の拓く理は。『ヒテイ』
――新世界なんか教えない。 摂理の全てを秘定する
――行くべき道を定めない。 運命の全てを非定する
そして――知らない事を赦さない。 旧世界を捨てる者。その全てを否定する
(134) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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[>>127私は、何をどうしたいのだろう。 今の自分の姿が、自分のしたい事なのだろうか。 頭が回るような状況なら、こんな事はしないのに。]
死ぬ時は 私の目の前で死ね 私に 死ぬからと言った後に死ね
[その時は、笑って馬鹿にしてやるからと。
暖かい感触が、欲しかったはずなのに。 今ならどんな男でも、最高の美男子に映る気がする。 そんな自分の状態が、顔を上げる事をためらわすのだった。]
(135) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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/* やっぱりたまこさんラスボスじゃないか。
かっけー。
(-66) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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/* たまこさんに傅く手もあったよね! ね! まあ見守ろう。どうなるかは、生きている者次第だ。
(-67) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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わからねえ…
[わかっていた。 心の奥で、きんいろのこえが何かささやいていた。 “はじまってしまいました なぜよびさましたの?”]
お前、一体誰なんだよ!
[たまこの理《ヒテイ》が足元に大きな穴を開けて、 どこかに落ちていくみたいだ。踏ん張る靴が砂をかむ]
(136) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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/* にゃるさま?
(-68) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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[目を向けなくても聞こえる現の声、さすがに、その理には目を見開いた]
<<ヒテイ>>……
[自分が訪ねたときに、たまこは言った。死んでしまうかも、と。 聞かぬ内から自分は、かまわない、と答えた。今になって、その意味がわかる、こんな形で]
(+27) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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― ロッポンギ ―
[少女を褒める、その声は、 Tシャツを着せてくれたときと同じ。 車に乗せて、背を撫でてくれたときと同じ]
どういう…こと? たまこお姉ちゃんが、あの…アラヤの世界?
[だけど―― たまこお姉ちゃんが、たまこお姉ちゃんの雰囲気を消していく。 友晴お兄ちゃんの叫びが聞こえる]
に、逃げろ…って…
[“ヒテイ”のコトワリ。 たまこお姉ちゃんの紡ぐ言葉には…胸の奥に、深い穴を感じるような、不思議な感覚]
(137) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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|
[理が確定する。それと同時に――]
ダインスレフって…知っとるかな? 一度抜けば、誰かを殺すまで、鞘には戻られへんねやて。 うちの扱う力はそれや。
[今は腕だけじゃなく、足元から蒼い燐光が立ち上っているように、見えたかもしれない] ただ、なっかなか抜かれへんかって、ごめんやで。
(138) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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|
[口元から袖をはなせば、そこにはいつもどおりの笑みが浮かんでいて]
ああ、でも一つだけ教えておいてあげないと。 旧世界から打たれた楔は三本。 どうも、うちで最後みたいやからね。 うちを殺してくれると――。どちらにしろ新世界の誕生が確定するねん。しかも反動で加速しちゃうやろなぁ。 今生きている皆の理が混ざって、どちらにしろ混沌が生まれてくれるんよね――。
[どうする? そうすればこれ以上人は死なへんよ? と、おそらく主にゾーイに向けて選択肢を提示した]
(139) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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[みしり。
アラヤそのものが揺らぎ、動き出す。 その底に沈むアマラの界すらも、それに耐えきれず静かに軋み始めていた。]
(+28) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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……―――…――
[その話は最初よく理解できなかっただろうが、徐々に頭の中で理解が行われ始めるだろう。もっとも、腑に落ちたというにはほど遠いものだっただろうが]
………アラヤ?
まさかお前、あの夢の……いや、だけどそれなら…
[全ての始まりに見たあの人物は何者だったのか。目の前の女性なのか? それとも…そんな思考まで頭をめぐる]
お前の言うそれは……「神無」とは違うのか…?
[背中に冷や汗が垂れた。ちらと、傍らの2人の仲魔を見る。]
(140) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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あったら直ぐに使ってますね。
[自分にでなくワーニャにだが。と真顔で返したりしたか。崩壊後よりは、その前にこうして店で見かけた事があったかもしれないな、とぼんやり思い。]
――……理。 全て、拓いたみたいですね。
[アラヤに漂うからだろうか、なんとなしにそんな事が感じられた。]
(+29) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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/* どう見てもつっつくの早すぎたんですね なんだかごめんなさい
自分だけがひっそり死ぬのを望んだんですが 誰もいないと思ったのに、叫んだのがよくなかったのかな 背中に銃をつきつけようとしたら、どうなってたんだろう
(-69) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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[――タマコの意思は、この世界に来る前に居たあの場所にあると…アラヤ自身だと、タマコは言った。 世界は悲鳴を上げた。でも、悲鳴を上げた世界は…]
新しい可能性も…再生も。 未来を、紡がない、ってこと…?
[こうなった世界を望む者は居るのだろうか。 もし、自由に造りかえれるというのであれば、よりよく、もしくは。自分が望むように造ろうとするのではないか。 なれば。
――「ヒテイ」のコトワリと、共存できるコトワリはあるのだろうか。
そもそも、共存、を、求めては居ないのだろう。 旧世界…10年前の世界は。唯一つだったのだから]
このまま、行けば…終わりしか、見えなくても…?
[ダインスレフ。たまこの抜いた、抜き身の刃に奥歯をかみ締める]
(141) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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研修生 キリシマは、アラヤの軋む音がすれば、幻の店はざあっと消え去っただろう。
2010/06/11(Fri) 00時頃
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[ ――もっと早く。 御巫に託すと決める前に、それを聞いていたならば。
きっと、惹かれていた。
その、破滅的な《理》に。 自分たちを、こんな碌でもない戦いに投げ込んだ、 全てを《ヒテイ》するために。]
(+30) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/11(Fri) 00時頃
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―中心から少し離れ―
……そうか。 笑われるのは御免だな。
[藤島に向けた口調は静かで少しだけ、柔らかい。
――たまこらの方を警戒しながら やはりあやすように藤島の髪と、 それから背を撫でた。とても慣れたものではなかったが]
…… …なら、…お前も死ぬな。 さもなくば同じようにわらってやる。
[なくしてきたものを重ね思い、少年はそう返す。 そうして、淡い燐光を放ち始めた 離れた場所の中心を、睨んだ。]
(142) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/11(Fri) 00時頃
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[緩やかに、意識の目を開く。 それは、アラヤの揺れを感じたからか]
――……。
[今拓かれた理はきっと。 自分が到る事のできなかった場所にあるもの。 もし知る事ができていれば、 何処か遠い羨望をもって見詰めた事もあったろうに]
(+31) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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…ま。
今となっては、それも遅いけどね。
[口を閉ざした蛤の殻を指先で撫でて、 どことも知れぬ中空に寝転がったまま、 皮肉げに呟く。]
(+32) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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― ロッポンギ ―
…っ…
[向けられた言葉に、びくりと震える。 何だか分からない、たまこお姉ちゃんから感じる何かで…手のひらに、額に、嫌な汗が滲む]
混沌の世界…どんな世界…わかんない… わ、わた…私…
[純粋、無知。それゆえに、だろうか。彼女から感じる得体の知れない感覚を大きく感じ吸い込んだ幼い少女。 眩暈がする。]
や、やだ…たまこお姉ちゃん、好き…
[その言葉だけ、なんとか搾り出した]
(143) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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「ダインスレフ―――ホグニのドヴェルグに創らせしヒャドニンガルの火――――――かすり傷1つでも負えば決して治療されず傷口から腐り行く――――――運命など関係のない、必然の死をもたらす武器――――
……いけない、サマナー! 早く、その場から離れて……!!
[ノルンは強制的に吾妻の身体を馬に引き上げる形になるだろう]
(144) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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[>>140 吾妻の言葉に答える]
神無はなぁ。あくまで人の手で世界を選択させる理。 旧世界が捨てられる原因になった…かもしれん、カミサマをヒテイしようと言う楔やからねぇ。 近いけど。別に混沌にさえ還ってくれれば神様いようがいまいがどっちゃでもええやんなのがうちやから。
[おそらく全てが混沌に還る世界では、神は無いので、確かに神無は両立できるのだが、別物だ、と言った]
(145) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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/* はでにころしてくらはい!(ノ´∀`*)
(-70) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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まあ、そうだよな。
[と言いつつも、自分は使うだろうかとも思う。 ドラッグストアキリシマユタカ。夏も昼もパーカーのフードを被った男が買い物にきていれば、それは目立っただろう、犬は連れていなくても。知らぬうちに何度かは、話をしたこともあったかもしれない]
そうだな。 たまこさんの理、どうせなら目の前で聞きたかったけど。
[アラヤの軋みに耐えかねたように消える店]
今じゃ、自分で選ぶことも出来ない。
(+33) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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>>144 くそwwwwwwさすがのこの反応よwwwwwwwwww
(-71) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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世界そのものが…足掻いてやがるのか。
変わることこそを《ヒテイ》して。
(+34) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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[>>141 東雲にはこう答える]
そうやねぇ。紡がない。決めない。混沌に還る。 争いも何も無いよ。定めない。定まらへんねやから。
終わりだとも、決めてへんよ?
[一般的にはそれは終わりだと言うとしても。それは――世界自身の緩慢な自殺と取れたかもしれない]
(146) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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だろうな。 今まで気づかなかったが、やっとわかる。 お前の気配は、ワーニャやレティーシャが死んだ時に感じたそれに似ている気がする……
…混沌ってのは、一体…
[今のこの世界の事なのだろうか。何の理もなかった単なる以前の世界か。それとも――]
(147) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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私は、死なないさ 他の奴等と 私との差は
傍観者か、参加者かの差だからさ
[>>142最後に撫でられた記憶など、遠い昔の事。 だから、なんだか気恥ずかしかったのだが。 シンの顔を見ないように、顔を上げ]
そういう時は、嘘だっていいから 私が死んだら、悲しいっつーもんだぞ
相手に期待させる事は、大事なサービスだ
(148) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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[>>143 ゾーイの言葉にどこか哀しそうな目をして]
ええこやなぁ。怖がらせて、ごめんやで?
[恐怖を抱くのは仕方ないかもしれない。ペルソナ使いや、デビルサマナーなら。彼女にはあきらかに指向性を『死神』と同じくする力が感じられるだろうから]
(149) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/11(Fri) 00時頃
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どうしていつも、こうなっちまうんだ…
[東雲に警告を発しておいて自分でひっそりと、 だが命を賭して解決するつもりだった。 東雲を、あったかい笑顔をそのままで守りたくて、 選んだ道なのに。これは。
この結果は?甘いはちみつの世界を 構成する凡てが《ヒテイ》で0になるのだ
会いたい人も、会いたい自分もない]
(150) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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俺もだよ。
[同じ気持ちだった。彼女の「大切な人」が 自分の解釈と同じなら、天にも昇る気持ちだったろう。 こんな状況でさえなければ。 自分なら傍から離れることがないように、彼女も傍を 離れないなら、これ以上言っても無駄だ]
お前は…俺が守るから……
[東雲の傍にまで近づき、もう一度約束を唱えた。 たまことの対峙を保ったまま、東雲を背中に隠すだろう]
(151) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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あるいは、変わらない事への、《ヒテイ》か。
[たった一つの事象など、存在しない。 だから否定だけが存在する世界などあり得ない]
『だが、わずか一時、刹那の時間だけでもその理が成り立つならば』
[その後の世界は永遠に《ヒテイ》されつづけるのだろうか?]
(+35) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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ああ、ノルンやね。運命の女神は――新世界を望んでいるか。 とはいえ――。 吾妻はんと明之進君が残ってくれれば、うまーいこと勝手に理が共倒れてくれそうな気がしてるんで、うちはそちらに手を出したくないなぁ。
混沌は、混沌。ああ。思えば無限の世界を望んだレティーシャはんは、優しい子やったね。旧世界だけじゃなく、新世界が残る余地も残した。レティーシャはんは、運命に拠らず幸せにはなってほしかったなぁ。
(152) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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―中心から少し離れ―
……――そうか。
[それならいい、と藤島に頷く。 失う痛み。少年はまだ泣けない。泣かない。 気恥ずかしさなど知らず、また背を撫でた。]
…―― … ……
[此方を見ない藤島を少しの間流し見て 逸らし、燐光の方をまた向いた。――あれは、死神の光。 黒い眸の奥で微かに蒼の光が揺れる。]
死ぬな、と謂ったのだ …… 死なれて悲しくない者に そんな事は、謂わない。
[遠まわしな謂い方だった。藤島の顔は見ないままだ。 警戒したまま、片手を剣に触れた。]
(153) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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……後を無くす、という意味での最短手はあるんやけど――。ちょっとそれはうちとしても心が辛いんよね。 もうちょっとこう、しすてまちっく?に成れればうちも楽ちんやったんやけどなぁ…。
[そんな事は聞いていないといいたくなるような呟きだった]
やっぱり、今一番邪魔なのはあの力かなぁ。
[アラハバキを見上げる]
動くんやろか。動いてくれると面白いんやけど、動かんのやったらつまらんかもしれんね。
[だから、誰か死んで見たい人居る? と聞いた。【これは重要な選択だ】とかそんな声も響くだろう]
(154) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/11(Fri) 00時半頃
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混沌に、帰る…
[>>146タマコの言葉を聴いて居たが、緩く頭を振った]
争いが起きない、でも、それは… それは、「意思」が…「意思」が、混沌に飲まれて。 「意思」が無いから、だとするなら…
あたしは。其の世界に、意味を、見出せません。
[浅見がタマコとの間に入る。 其の言葉に…目を丸くして…やわらかい笑みを]
――うん。あたしは。ずっと、傍に居るよ…
[「大事な人」に向けた。 にゃーん… バステトが東雲の背に薄っすらと現れる。 守るための剣が彼なら。紡ぐための意味は東雲が造ろうと。浅見を援護するつもりの様だ]
(155) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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/* フィリップを吊るとする。襲撃をドナルドかプリシラにするとして……ドナルド守護の方が恐いかGJ 吾妻、明之進、たまこ、ソフィア、ゾーイ、プリシラ、かな。
(-72) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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/* なるほどなー、なかなか難しいことを…
…
どうすりゃいいんでしょうね。
(-73) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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― ロッポンギ ―
[少女に向いた哀しそうな目。 ぎゅっと、自分の身体を、震えを押さえるように抱きしめる]
…怖く、ないよ…ちょっと、びっくりしただけ…
[こんな時でも。 たまこお姉ちゃんに、哀しい目をして欲しくなかったから、強がった]
(156) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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[>>154選択に。目を閉じた]
誰も死にたくなんか、ないよ…
[誰も死なないように、全力を尽くすつもりで。*]
(157) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/11(Fri) 00時半頃
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「…当然です。ラグナロクにより神も世界も滅びた後には再びユグドラシルの芽が芽吹き新たな世界が生まれる。 世界はそうやって繰り返してきたのだから。理などとは関係なく、新たな世界は作られねばなりません。
[ノルンは珍しく強い口調で世界の運命というものを語っていただろう]
……俺と明之進が結局相容れないのはわかっているよ。 今更共に残ろうという気はない。 それでも残ってしまったら……確かに、お前が望むとおりの世界になるだろう。
[馬上で吾妻は胸を抑えている。死の淵から戻ってきた直後、向かってこられたら避けられる保証はない]
(158) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/11(Fri) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/11(Fri) 00時半頃
落胤 明之進は、店番 ソフィアと浅見が互いを守るように立っているのもまた、見えたか。◇
2010/06/11(Fri) 00時半頃
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だいんすれふ?
[わからなかったが、自分が開けてはならない蓋を開けたのはわかる。自分がつついて抜けた力なら、自分の責任で収めたい]
>>139 お前が…死ねば、後は俺が引き取ってやる 1と0はぜんぜん違うぜ 混沌がほしいんだったら、モノはあるほどいいはずだろ!?
[明之進の“縁”を思った。あるものが関わりあって、成る世界。すべてを1に平等に混ぜる自分と決して相容れない理と見た明之進の理に、いま共感を感じる。たまこの理は理解しづらく、噛み砕けきらないまま噛み付いた]
お前は、なんでそんなこというんだよ! 混沌に返す?お前が望む?お前が世界なんかよ!
(159) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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/* なんとなく、タマコの発言から、ゾーイは死にそうに無いんだよなー、と。
寧ろ、自分の発言が死亡フラグに見えますね、先生。 やったねたえちゃん!コトワリが減るよ!
(-74) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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[>>155 東雲に答える]
せやねぇ。カオスに意味を見出せたら――大したもんやないかなぁ。
[ほら、でもそれも否定になるんよ、と言った]
(160) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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[>>153彼の手が、剣に触れた。 何かがあったのだと言う事は、わかる。 だから、私は]
ストレートに言われたい時も たまには、あるんだよ
いつもだと、肩が凝るのに
弱った時は、真っ直ぐな気持ちが欲しくなるもんさ
[彼から離れようとして、一度止まる。]
だから、あっちには手を出すな 今死ぬ事になるぞ
[視界が、広がった気がする。 だから、たまこの、不思議な感覚にも気がついたのだと思う。 死を運ぶ者を見たときの、感覚。 私のよく知る感覚だったから。]
(161) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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……――ラン
どうやら最後の《理》が開いたようだ。
[りいん ―― と鳴る神剣は 裡のペルソナと共鳴する。
“《あれ》 は 私に《近い》 ものだ”
根源神である、世界の礎である クニノトコタチノカミが囁く]
…随分と、……大きなものが 潜んでいたものだ。
[睨みすえる。いつでも飛び出せるよう柄をきつく握った。 彼女は、団子屋であったとキリシマは謂った。 遠い情景を重ねる。あれは、世界の欠片だったのか。]
(162) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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/* だんだんと、理を吊るより誰を残せばいいのかという思考に成っている自分が居る。 この時点で、理なしだからたまこさんに委任……は無いだろうし。なかなか難しいねえ。先に死んじゃって墓下でお気楽でごめんなさいですよ、本当に。
(-75) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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ノルン。旧世界の悲鳴を聞いてもなおそれを言う? 相変わらず糸切りバサミの扱いだけは達者なんかなぁ。 紡いだ糸が絡まったら切る、は悪い癖やと思うで?
――せやろう。吾妻はんはようわかっとるなぁ。 その、頭。本当に――怖いと思うし、今がチャンスなんかなぁ――? エニシとの対抗は――ハコニワもあるかもしれんしねぇ。
(163) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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>>154 [これは重要な選択だ。答えはひとつだった]
それは俺のセリフだ!そんな奴はいねえ! あんたは殺しても、生き帰すつもりなんてねーんだろ 死んだやつらの想い出も、全部ナシにしちまうんだろ! 俺がこわす!そんでぶっ生き返す! あんたはひっこんでてくれ!
[東雲の言葉が、すぐ後ろからかかる。 丸い目が柔らかくなって、教室で見ていた あの笑顔になった]
――うん、足手まといに、なんなよ
[繋いだ絆が力に変わる――……]
(164) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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――、…憶えておこう。
[ストレート。 藤島に返事はしたものの少年には少々縁遠い。 浅見や、ゾーイがそれだろうか。]
… ―― あのひとは、…、 キリシマさんのペルソナに 少し、気配が似ている。
[――《死神》。 根底にある恐怖を呼び覚ますそれ。 はっきりと謂われ、眉を寄せた。 《あれ》は、大きい。大きすぎるほどに、大きい。]
(165) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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/* なんか真面目に頭がおかしくなってきた気がするぞ これ焼き土下座じゃすまされないでしょう?
(-76) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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/* >>164 なんというマキシムザry
(-77) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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でも――ああ。 今は、浅見君の方が、東雲ちゃんにいいところ見せたいみたいやから。 そこで緩慢に死んでってもらおうかな?
[そうして。話しはじめてからはじめて、大きな動作で、左腕を薙いだ]
―――――――ゴッッッッ!!!!
[浅見と――強い意志でそこに残ろうとしたもの以外は、大きく吹き飛ばされるだろう]
(166) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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博徒 プリシラは、落胤 明之進の顔を見るのだが
2010/06/11(Fri) 00時半頃
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ふふ。浅見君。 うちと世界を、混沌に還してくれるんか? じゃあ本気できてなぁ。ちゃーんとうちの力を削いでくれへんと。 どっちにしろ、カンロの世界は来てくれへんから、な!
うん――――正しい。
[>>164 だけは、否定せず。その言葉が聞える頃には、浅見の懐で、拳を彼のみぞおちめがけて振り抜こうと言う所――!]
(167) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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ヒテイを、否定することでは勝てないんじゃないかな。
[リョウリ相手に、気楽な問答。]
ヒテイを肯定して。 なおも新しいものを作れたら。
旧世界も満足するのかな?
[緋鯉は何も言わず、ばしゃりと尾ビレで水音を立てる。]
(+36) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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/* 吊りじゃなくて襲撃がフィリップでしたか。 吊り先は、たまこにするか、他にするか、2沢。
まさに世界を作るか否定するか選べと言うことか。いかん、たまこさんに惚れそうw
(-78) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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「…それは仕方のない事です。 そうしないと新しい世界が生まれてこないのだから。 あなたはもう……
[ノルンは語ったが、次の言葉に目を見開いた]
「いけない、早く!!
[吾妻がどう言おうと腕を強制的に引いて、その場から逃れるだろう―――圧力で、その速度はさらに加速され――弾かれる]
(168) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/11(Fri) 01時頃
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そっか、潤さんにか
[そうかもしれない。 私が見た女の人と、同じ感じ。 私は、嫌いな感じじゃないんだ。 ただ、他の人には、厳しい感覚なのだとも、思う。]
私とは どう?
[胎動する、私の中の者も。 彼女に似た、感覚なのだろうと思うのに。 同じだと言われるのが、少し怖かったような気もした。]
頼むから 私から 離れないでくれよ
(169) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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でも…混沌に。「意思」があるなら。 「意思」があって、傷つけても…其の後、手を差し伸べられるならば。 「意思」が助けあって、生きていけるなら…
[それでも…「アイリ」の世界は作れるのだ。 きっと、他のコトワリも、混沌となろうと「意思」が生まれるのではないか、と]
うん――邪魔には、ならない…力に、なるよ…!
[――大きく薙いだ腕。 吹き飛ばされそうになるが、バステトが腕を広げ… 風を違う場所へと受け流す。 東雲は、浅見と共にその場に残った]
(170) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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ああ、東雲残る? いいよwwwwwwwww いいともwwwwwwwwwwww
(-79) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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- 強い光の中で -
《めを さましなさい》
[どこか、真っ白に塗りつぶされた場所で浅見は目を醒ました。頭の中で聞こえていた、きんいろの声が降ってくる。辺りには誰もいない。東雲も。たまこも。音もしない、陽光の差し込む場所。 両手をついて、ゆっくりと立ち上がる]
……ぶーん…… …ぶーん………
[赤い水上艇のぬいぐるみが、飛んでいた。自分以外では、その世界で唯一の色を持っていた。青いマフラーを巻いた白い犬。フィリップ2号]
……お前、この遊び好きだな
[もってこい、が好きだった。ずっと会いたかった。忘れてしまいたかった。犬がそこにいた気がする。自分の心の中からなのか、あいつそのものが、いてくれるのか。ぬいぐるみはくるくる回るカードになると、浅見の目の前で]
(171) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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/* うはーい。
どうなるのかしらんね。
(-80) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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No.19 太陽 《ヤタガラス》
[うらがえって]
No.20 審判 《ヒノトリ》
[もう一度裏返るとそこには]
No.21 世界
[力強く、吼える狼の声がした]
(172) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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[フィリップへの攻撃は成功したか、否か。彼が大きく吹き飛んだにしろ、止められて...が大きく離れたにしろ、間を空けている間に、ノルンが吾妻を引いて、一緒に吹き飛ばされるのを見る]
運命は残酷で抜け目ないなぁ。 ん? あーあ……東雲さん、残っちゃったかぁ。 ごめんやけど、止まらんで?
[目標、その2。元々腕力も脚力も常人のそれを遥かに凌駕している。狙いは――東雲の足元。刈り取る様な――足払い!!]
うちの技はゴッドフィストだけちゃうからなぁ!
(173) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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…ああ。 ……お前か?
[瞬いて、ひとつ。]
――… …それほど似ているとは思わないが。 …何故だ?
[藤島の知る「彼女」と胎動する者を知らず。 そんな風に答えたのだが――]
っ 浅見…!
[たまこの拳が浅見を狙う。 離れないで呉れよ、と謂われれば その足は引きとめられてしまう。]
(174) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/11(Fri) 01時頃
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こい! アマテラス!!
[精一杯、腕を伸ばす。 指を鳴らした瞬間、大天の釜をひとしく 一陽に照らし出す金の命が、 くるくる廻りながら天から落ちた]
アオーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!
[耳を貫く大きく白い、赤い隈取の狼の声。 背に衆生を照らし、ぬくめ命をはぐくみ 見守り、育てる焔を掲げた 天照大神アマテラスの声]
(175) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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[たまこの足払い…が。 全て、スローモーションのように。 ゆっくり、ゆっくりと見える… しかし。 動くことは出来ない。 避けることが、望みではないから]
満たされる甘露《ラスタキャンディ》!
[バステトは天に手をかざし…虹色の雫を浅見に落とす。 力を受け渡すように。 浅見に、全てを託すように…
東雲の、望みは。 浅見の、力になること]
(176) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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/* というか浅見なのか 浅見なのか!!!!
(-81) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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[あたたかい存在を背中に感じる。 ペルソナに感じる。《世界》に感じる。 包み、包まれる愛の中、叫んだ]
こいよ! お前の《ヒテイ》を俺がヒテイしてやる!!
死ねばお前もたすかる!!
(177) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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/* 犬が出てきたときアマテラスだと思ったぜ…!! 大丈夫アマテラスは使わない
あれ ちょっと ちかしいひと 死にすぎ まって壊れる
(-82) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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大神wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やりやがったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アマテラスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-83) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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/*
全員が「時間を進める」を選択しています。 (2010/06/11(Fri) 01時半頃更新予定) !? (´□`;)
(-84) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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そっか、私は似ていないか
[>>174彼の瞳は、もう私を見ていない。 戦いが起こったようだったから。 そちらの方に、意識が行くのは仕方の無い事。]
あいつら、友達か?
[たまこ以外の者を指し、そう言うのだが。 私は、その二人の敵だ。 いざとなったら、私が力を貸すのは、たまこの方。]
友達が大事なら、行ったらいい 私は、おいて行ったらいい
(178) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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/* なんてこった…
(-85) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/11(Fri) 01時頃
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ちょwそれCAPC○M!
(-86) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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/* アオーーーーーーーーーーーン
じゃないよね…どうしようこれ 死にたい
(-87) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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/*
なん…だと…!?>コミット進行一時半頃確認 足払いってそのまま燃○系みたいに横に一回転すればいいのかしら…
(-88) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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/* 何もいえない
皆さんなにかいってくださいたのみます
(-89) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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/* みなさんイラついてませんか? ほんとに怒らせてしまっていたら申し訳ありません おつきあいくださって、本当にありがとうございました
草とかつけて笑ってくださってたら、 ありがとうございます もっと笑っていただければ、今の私に励みになります
(-90) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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/*
あー
あー
あー
(-91) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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アマテラス――ははは!! かーいらしいやないの!!
[いいながらも、目はまっすぐにその白き大神を捉え]
力比べやなぁ! いくらでもじゃれついてきいや!
[放たれるのは連撃。アカシャアーツとも呼ぶのかもしれないその拳技を持って、白い大神と交差する――]
(179) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/11(Fri) 01時頃
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[友人か。 尋ねられれば是と頷くが]
付き合いは 短いが
……僕はお前も、 …、友人だと 思っている。
だから。…置いていけない。
[鮮やかな黄金の光が空を灼く。 アマテラス――浅見の声が響く。 裡の《ヒルコ》が懐かしげに眼を細めた気配がした。
数えるならば、 アマテラスはかれの、妹となる。]
(180) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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/* あまてらすおおかみ… 白狼に隈取、っていうと、あれが… あれが…おもい、つくですが…
確かに、可愛いな…!
(-92) 2010/06/11(Fri) 01時半頃
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[アマテラスとの交差前に仕掛けた足払いは確かに東雲を捉えたが――彼女の狙いを悟ると、そのまま倒れた彼女を放り出して、白い大神に向かって行っている]
(181) 2010/06/11(Fri) 01時半頃
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/* >>179 やさしさにないたああああああああああああああああああああ
(-93) 2010/06/11(Fri) 01時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/11(Fri) 01時半頃
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[>>164の言葉。ふ、と苦く笑う。]
生き返らせるなら。 殺してもいい、と?
[それなら、覚悟を決めた者の思いは。]
決めた覚悟を、殺すんですか。
[生き返らせる気があろうが無かろうが。「殺す」事実がなくなる訳では無い。]
(+37) 2010/06/11(Fri) 01時半頃
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/*
なんて甘いんだろうと 自分でも …思うぞ
(今つっこむのが無粋というのもある)
(-94) 2010/06/11(Fri) 01時半頃
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/* たまこさんと、バトルしたいです……!!
(-95) 2010/06/11(Fri) 01時半頃
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/* あれこれ 誰に投票したらいいんだろう ソフィアかな
(-96) 2010/06/11(Fri) 01時半頃
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[家ほどもある大きな白い狼は、姿勢を低く、 尻を高々と上げて戦闘体勢をとる。 浅見を乗せるとざしっとバックステップ、 アカシャアーツも捉えることはできない。
けれど東雲が、足払いにかけられた東雲が 虹色の雫を振り掛けた東雲の声が、 まんじりともしない覚悟を混ぜていたから]
――…瑞希!
[彼女は、守られるだけの存在じゃない。 大切な存在で、生きてほしかった。 彼女のために生かされるのではなく、 彼女のために生き、彼女とのための理のつもりだった。 降ってきた甘露《ラスタキャンディ》が、 浅見の望む世界そのものを象徴するように思えて]
(182) 2010/06/11(Fri) 01時半頃
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馬鹿か、本当に
言っとくが 私は向こうの二人 気に入らないから 理をすてないなら殺しあう事になる
ブラドも、血を吸いたいだろうしな
その時、シンはどうするんだ?
[彼から距離を離し。 戦う者達を見る。]
ブラド、たまこさんにテトラカーン(物理反射魔法) ずっとかけ続けろ
(183) 2010/06/11(Fri) 01時半頃
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ていうか ラスタキャンディ とか ルビついちゃいましたね。
どうなってる 世界。
(-97) 2010/06/11(Fri) 01時半頃
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>>183 蘭wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 君はwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-98) 2010/06/11(Fri) 01時半頃
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[――ひゅっ…ごっ。ご…がっ! 世界が何時ものときの流れに戻る。 強烈な足払いは、神であるペルソナを宿しているとはいえ…東雲の軽い身体を転がし、強かに打ちつけるには充分だった]
――っ…!
[声にならない声が、口から。喉から。もっと奥底から這い出る。 ゆっくりと立ち上がろうとして…崩れ落ちた]
…バス、テト…
[気絶する前に…東雲は、ペルソナに告げる。 にゃーん! ――守護脆弱化《テトラブレイク》。 何処からか取り出した楽器を取り出せば、音を奏でながら踊り始める。強固な守りを。"楽"の空気で綻ばせる様に… 踊り終えれば、東雲は意識を手放し、バステトも姿を消すだろう*]
(184) 2010/06/11(Fri) 01時半頃
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[ペルソナ《アマテラス》に、ささやいた。 ペルソナではない小さな何かが、 金色の小さな光になって浅見の袖をひいた]
混沌なんて、起こさせないぜ 俺がいなくても、こいつの妹がいる
[アマテラスのどこかぽやっとした顔を見た 歯をむいたアマテラスは、ついと明之進を見た]
後にもたくさん、いるんだぜ
そいつを一人ひとり、無限に倒せていけばいいよ きっと誰かが、お前をたすけてくれるって
[個が個である理由、これなのかもな。]
(185) 2010/06/11(Fri) 01時半頃
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ミカ、瑞希をたのむぜ
あ、でもそういう意味じゃねーってこと 覚えとけよ そいつは俺の女だかんな
[にっと笑う。太陽みたいな笑顔だったかもしれない]
(186) 2010/06/11(Fri) 01時半頃
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/* ☆ミ
…うーん。やっちゃったくさい?ラクンダじゃあ変(しょぼい?)かな、って… ごめんよ、そんな、ピンポイントで…
(-99) 2010/06/11(Fri) 01時半頃
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ははは! ああ、捉えられんなぁ!!
[浅見を乗せて飛び跳ねる大神は、予想以上に俊敏で。それはおそらく、彼女にとって戦っているだけでいい、夢の様な時間だっただろう]
そろそろ、かな。予測に補正をかけて……。ん?
[自らに、その魔法はかかっただろうか。どちらにせよ――>>183]
――――ウルトラチャージっ!
[右腕を、高く掲げた――]
(187) 2010/06/11(Fri) 01時半頃
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[――繰り返し、繰り返す問い。 取捨選択。
選び続ける。
理を叶えるために。]
――っ、
[高く猫が鳴く。 声が――届いた。]
…浅見!!
(188) 2010/06/11(Fri) 01時半頃
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鳥使い フィリップは、団子屋 たまこに向かい、アマテラスと天を駆った
2010/06/11(Fri) 01時半頃
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