60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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狼
墓
少
霊
全
サイモンに2人が投票した。
へクターに1人が投票した。
テッドに3人が投票した。
テッドは村人の手により処刑された。
へクターはサイモンを占った。
サイモンは村人陣営のようだ。
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ヤニク! 今日がお前の命日だ!
2011/08/11(Thu) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
イアンが無残な姿で発見された。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、ヤニク、ピッパ、サイモン、へクターの4名。
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ほう。
(-0) 2011/08/11(Thu) 01時頃
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/* つwwwづwwwいwwwたwwwwww^q^
さようなら俺のエピ参加。 寝よう。ばたっ。
でもテッドにあえたね!
(-1) 2011/08/11(Thu) 01時頃
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/* えーっ 続くのか。
(-2) 2011/08/11(Thu) 01時頃
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/* 私投票先変え忘れてるな…。
(-3) 2011/08/11(Thu) 01時頃
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/* ちょ、ええええ
終わると思ってたz
つづいたらはかみえなくなるじゃないk
わあああ、みなげしたあああい
(-4) 2011/08/11(Thu) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 01時頃
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[みしりっ…耳をすますと古い寮の建物が軋む音がした気がした]
薔薇の蔦…? また…誰かが?
[また一層と力を増した薔薇の香りに眉を顰める。 ロビンから身を離すと]
…せめてお前だけでもここから助けるから
[呟いて、犠牲者と呪われたものを探しに…]
(0) 2011/08/11(Thu) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 01時半頃
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[――――目覚めたときはもう、静かだった。 イアンは傍らで蔓薔薇の文様を全身に這わせて、 深い眠りに落ちていた。]
[とくん]
[脈打つ鼓動に、流れ込んでくるものを感じる。 薔薇の糧となって眠りについていった者たちの、想い。
はだけた胸から広がってゆく、蔓薔薇の文様。 これが何を意味するのか、見てきたのだからわかる。 身を起こす――繋がれた手足は、激しい行為で既に緩んでいた]
(1) 2011/08/11(Thu) 01時半頃
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/* あれ?最後に一働きくらいできそう?
(-5) 2011/08/11(Thu) 01時半頃
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あ……
[揺さぶられる少年の力が抜けていくと同時、 薔薇の香は薄れていく。 部屋から薔薇の香が完全に消えきらぬのは 触れた時に指先より渡されたあるからなのか。]
テオ…ドール…?
[薄れた香にセピアの色が僅か理性を取り戻す。 冷えていく手に蒼ざめ緩く手を握り返して]
――…テオドール…!? サイモン…だめだ、これ以上は…
(2) 2011/08/11(Thu) 01時半頃
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[薔薇の精は既に眠りについて―― 衝動を煽るように、囁きかけるものは既に居ない。 疼く衝動は体の熱に過ぎなくて]
『咲かせなきゃ』
[聴こえるのは残響] [振り払おうと、首を振る]
ちがう……、もう、終わりに。
[シャツを羽織り、外に出られるよう身なりを整える。 イアンはここに寝かせておけばいいだろう。 気だるく熱の灯る体を引きずりながら――外へ]
(3) 2011/08/11(Thu) 01時半頃
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―夢―
ん………
[暴走し始めた薔薇が、尚も養分と必要として、蠢くのであれば。人一倍体力のない少年は、最も影響を受けやすく。
くらりと目眩に似たものを感じる。 夢の中でさえも、意識が霧散していくような感覚…]
――――…
[再び現れるかもしれない。 しかし今は、ルーカスの傍にいた少年の姿は、緩やかに消えていった**]
(+0) 2011/08/11(Thu) 02時頃
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/* おれ 死ぬかもしんねえ……
死亡フラグをちょくちょく立ててはいるけd
(-6) 2011/08/11(Thu) 02時頃
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[不安が胸によぎりもう一度寮の中を隅から調べようと… 階段をあがれば…廊下にただずむヤニクの姿]
おい…どうした? 大丈夫か?
[プールサイドで…思わず起こった自分のたかぶりを一笑にしたヤニクの事は疑ってもなかった。 姿をみればすぐに駆け寄り、熱がありそうにみえれば…いつかノックスにしたように額どうしをくっつけて熱を測ろうとするだろう]
(4) 2011/08/11(Thu) 02時頃
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[首を絞め、一度テッドの身体を穿つごとに、体中の精を奪われるかのように蔓延る倦怠感。 それでもテッドの身体から香る薔薇の芳香から逃れるは違わず。 既に抵抗することのなくなった身体を揺さぶっていれば、ふいに掛けられる制止の声]
―――……あ? 邪魔をする、な……。あともう少しでイけそうなんだ……っ 止めるなら、貴様を同じようにしてやってもいいのだぞ。
[フィリパへと振りむき、ひひひ、と。蒼ざめた顔で、笑う]
(5) 2011/08/11(Thu) 02時頃
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[恋を、悲しみを、痛みを――
あるいは欲望を、情熱を、苦味を、 悔恨を、寂しさを、憧憬を、 それら過ぎ行く季節の輝きを糧に、薔薇は今艶やかに咲き誇る]
[艶やかな芳香を纏わせて、声に振り返る。 近づこうとする姿に眉根を寄せて、首を振る]
……こっちに、くんな。
[駆け寄るそれを拒絶しようとして、力なく腕が揺れた]
(6) 2011/08/11(Thu) 02時頃
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[拒絶の言葉の前に…すでに傍にいれば[不機嫌そうに声を零す]
悪かったなっ。 まぁ、俺みたいな奴に傍にいられちゃ
―嫌 だろうがなっ そんな様子じゃ はいそうですかって ほっとく訳にはいかないんでね
[歩けそうなら肩を抱きかかえる]
(7) 2011/08/11(Thu) 02時頃
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[呼びかけるも反応はなく既にテオドールが 意識を落としているのだと知ると テオドールの手を握っていた手はサイモンに掛けられ]
だめだ、このままでは テオドールが…
[死んでしまうと言葉を繰り返して。 振り向くサイモンの顔色に息を呑む。 身が震えたのはその言葉に怖気たからなのか、 それとも教えられた身体が期待してなのか。]
―――…っ ……だめ、だ… サイモン…お前だって…その顔…
[何時倒れても可笑しくないような顔色の少年を 制止させようと肩へ添える手の力が強まった。]
(8) 2011/08/11(Thu) 02時頃
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待ってな。 今医務室にでも連れて行って寝かせてやるから
[さっきまで夢の声を聞いていたヤニクがそれを望むかわからないが そんな事は知らなければ今一番いい対処法だと考えてヤニクに伝えた]
(9) 2011/08/11(Thu) 02時頃
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[匂いたつ薔薇の香、 近寄る者の精を吸い尽くそうと誘うそれ。 来るな、といいながら、それを告げる瞳はどうしようもない媚を帯びてしまう]
……ッ、ちが、 ばか。 さわる、なって、……!
[肩を抱こうとする腕を払おうとすれば、 はだけたシャツの下が見えただろう、 褐色の肌の上に伝う白銀の蔓薔薇の文様。 心臓の上から絡みつくように広がって行く。
茨の伝う腕が――]
(10) 2011/08/11(Thu) 02時頃
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ヤニクは、肩を押す、ふわりと濃厚な甘い香を漂わせて
2011/08/11(Thu) 02時頃
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[肩へと添えられる手の強さに、びくりと震える身体。 妄執に取り憑かれた様に犯し続けていたのが、ぴたりと止まる]
フィ、りパ……。 俺を、止めて……くれ……。
このままじゃ……、止まれなく、なる……っ
[蒼ざめた顔で、乾いた唇が呟くのは、救いを求める言葉。 薔薇の香りに狂った身体を自分では制御する事が出来なくて。 僅かに残った理性の欠片が、言葉を紡ぐ]
(11) 2011/08/11(Thu) 02時頃
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[そこにある精の匂いに、 陶然とした眼差しが近づく――肩を押した指先は、 するりとヘクターの下肢へと忍び寄り、優しくその形をなぞりあげた]
――……、ッ、だから、 くるな、って
[眉根を寄せて、口は己の行動を拒むのに。 零れる熱い吐息を、首筋に絡ませながら、 精を求めてしなやかな腕はその下肢をまさぐる]
(12) 2011/08/11(Thu) 02時半頃
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――…お…前…
[聞こえてきた救いを求める声にひくりと肩が震えて。 皆が狂わされているのだ、セピアが見開かれていく。 どうやって止めればいいのか、正しい術はわからず 力のあまり入れれぬ身をのろのろと起こすと テオドールを揺さぶり続けるサイモンに背から手を回し 少しでもテオドールから離そうとする。 できうる限りの力で強く引き寄せれば、共にシーツの上に倒れた。]
(13) 2011/08/11(Thu) 02時半頃
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[だけど、それも一瞬の事。 また下卑た表情を浮かべ、テッドを揺さぶり始めれば。 背中から回される腕に、厭々をするように両手を振り]
やめ、ろ……っ、はな、せ……! まだ足りない、足りないん、だ――…!
[叫ぶ声を一つ上げて、引き離された身体はフィリパと共にシーツの上へ]
フィリ、パ……
[掠れた声で名前を紡ぎ、ほとんど力の入らない腕がフィリパへと絡む。 救いを求めて縋る姿からは常の不遜な態度などそげ落ちて、今はただ。フィリパだけを求めて、背中に回した腕で掻き抱いた]
(14) 2011/08/11(Thu) 02時半頃
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[壁に手をつく――鋭い痛みに一瞬、目が覚める、 ささくれ立った小さな棘に、ひとつの意味に気づく。 イアンのポケットから転がり出た画鋲、その意味は]
――だめだ、 あんたにまでうつす気は……ッ
あの、薔薇を……
[あの薔薇を燃やしてしまえばいい、ひとつ、答えは出ている。 でもそれを言葉に出せなかったのは、薔薇の虜囚となったせいか。あるいは――それでもあの薔薇の木が、そうされることを忍びないと思っているからか。
それとも、もう一つの方法を思いついたせいか]
(15) 2011/08/11(Thu) 02時半頃
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/*
耽美でビンタ
(-7) 2011/08/11(Thu) 02時半頃
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/* サイピパで落ち着くんだろうか(ドキドキ
そんな寝鳩*
(-8) 2011/08/11(Thu) 02時半頃
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宿主が消えれば、薔薇は力を失うか……?
(*0) 2011/08/11(Thu) 02時半頃
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[それは水の中に沈んで行く誘惑と、似て]
(*1) 2011/08/11(Thu) 03時頃
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/* >>*0 死亡フラグをたてていたら、 自殺フラグが来たでござるの巻
(-9) 2011/08/11(Thu) 03時頃
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[たとえばそれで死ぬかもしれないけれど、 それもいいのかもしれない、と思っている]
(*2) 2011/08/11(Thu) 03時頃
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[幼さゆえの浅はかさ、 あの夏の日と何も変わらないことに気づかぬまま。 薔薇の衝動に塗りこめられて行く]
(*3) 2011/08/11(Thu) 03時頃
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――…っ だめ、だ…
[両手を振って抵抗する姿、大きく振られたその爪先が 頬に当たると薄く皮を切られ其処に微かな赤が滲んで。 共に倒れた身体は再びテオドールの元へ行くことはなく 行かせないように、掻き抱いてくるその黒髪を 胸元に押し付けるように両手で抱え込み]
……耐えろ…、今は、耐えろ… 大丈夫だから…、大丈夫…
[其処には今はシャボンの香はなく情事の残り香と、 テオドールから渡されたほんの微かな薔薇の香。 薔薇の香の薄まっていく部屋で幼子に言い聞かせるように サイモンに言葉を繰り返していくと徐々に思い出していく。 ―――…そうだ、違和は強い薔薇の香を感じてからで。 その原因と香の出所を探そうと、していた最中の筈で…。]
(16) 2011/08/11(Thu) 03時頃
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[一瞬の覚醒は、けれどただ精を求める衝動に塗り潰される。 決してくちびるを重ねようとはしないのは、 薔薇の毒を注がぬようにというわずかな意識があったのか。
ただ幾多の想いを注がれて、 花開く薔薇の香気はとても艶やかで抗いがたいもの。
そして、抗えぬのなら――、 その手は精を搾り取ろうとする行為を止めることはなく]
(17) 2011/08/11(Thu) 03時頃
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[カチカチと合わぬ歯の根の音を鳴らし、抱きしめられた胸の中で赤子のように身を丸くする]
あ……あ、あ……
[がくがくと震える身体を押さえる様に抱きこむ腕の温もりに。また抱きこまれ、頬寄せた胸から聞こえる心臓の音に癒されていく。
何時しか青白かった顔に精気が戻り、その頬は僅かに赤が差して。 乾いた唇は穏やかな呼吸を繰り返す]
(18) 2011/08/11(Thu) 03時頃
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/* あ ら が え ヘ ク タ ー
[寝なさいよあんた]
(-10) 2011/08/11(Thu) 03時頃
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/* 赤子サイモンに襲い受けして、服上死させたいとか思ってない。俺はもう念願のはmどrが出来たので満足です。
折角赤をもらったが、 俺がここでビッチ化するとホラーにしかならないよなああ。全員吸い付くしえんど。
とりあえずへくたんにのっかればいいのははあく。 廊下でいたしてもいいじゃない。
(-11) 2011/08/11(Thu) 03時半頃
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[薔薇の香を辿り最後に訪れたのはルーカスの部屋。 思い返せば何時も強い薔薇の香がある場所には ジョージの姿があった気がする。 ――…否、ジョージがいなくとも薔薇の香はあって。 屋上付近でヴェスパタインとすれ違った時と、 ジョージがいなくなり、テオドールが訪れたこの部屋で。 テオドールに触れた時指先に感じた微かな違和、 香は―――…人から人へ移り行くものなのかもしれなくて。]
―――…大丈夫だ…。
[腕の中の震えが少しずつ納まっていくのを感じる。 抱きかかえた手を緩めることはなく、 他の後輩達にもしてやったように胸元の黒髪を あやすように指先で何度か撫でてやり]
(19) 2011/08/11(Thu) 03時半頃
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……何処から…はじまったんだ…?
[香が移り行くものなら、元の香は何処からか。 テオドールのことも長くは放っておけない。 渡された薔薇の香が再び理性を奪う可能性もある。
手掛かりは、記憶の中にあるような気もして。 思い出そうと整った眉を寄せて瞳を細める。]
(20) 2011/08/11(Thu) 03時半頃
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|
[黒髪を撫でる指先の柔らかさに、少しずつ落ち着きを取り戻して。 そうして、フィリパの腕の中で眸に光が戻れば――…]
薔薇、だ。 すべての原因は、ジョージの中にいた薔薇の茨のせいだ。 薔薇を刈り取れば、きっと――……。
(21) 2011/08/11(Thu) 03時半頃
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―――…薔薇…の…
[腕の中、サイモンの言葉に思い出す。 そうだ、一番最初に強く薔薇の香を感じたのは ジョージが折れた薔薇の傍に佇んでいた時で。 刈り取ると、その言葉には微かに瞳を大きくしたが また眉を寄せて緩く首を横に振る。]
……全てを刈り取るだなんて無理だ…。
[そんな体力はどちらにも残ってはいないだろう。 それに、刈り取るだけでは香も残る。]
…他に……何か、方法は…
(22) 2011/08/11(Thu) 03時半頃
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―夢の中―
[抱き締めてくれていた、その腕の温もりが、幻の様に消えていく。]
……ロイル?
[かくり、と。 支えを失い、膝をつき。 呆然と、腕に残る僅かな温もりの残滓を感じて。
――― そして、それも、消えていく。]
白い、薔薇……?
[呟けば、答えるように、ざ、と風が吹く。 黒い茨を揺らすように。 ざわり、ざわり、泣き声をあげる様に。]
(+1) 2011/08/11(Thu) 03時半頃
|
|
[其の風の中。
『咲きたい』と。
ただ、其れだけを願う、その薔薇の悲痛な想いを、ひたと感じて。]
………
[胸に咲いていた、黒に近い、深い深い紅色の薔薇。 黒い感情を糧として育った、其の薔薇の花に、そっと触れる。
狂気すら感じる、風の中。
黒い花弁が、風に舞った。*]
(+2) 2011/08/11(Thu) 03時半頃
|
|
[囁く声が脳裏で残響のように響く]
『想いのままに』
『望みのままに』
『恋を頂戴』
『想いを頂戴』
『君の命の欠片を頂戴』
(23) 2011/08/11(Thu) 04時頃
|
|
全てを狩る必要はない。 皆の精気を吸った薔薇はそう多くはあるまい。
他のものとは違う形、色をしたものが必ずあるはず、だ……。
[心は落ち着きを取り戻したものの、荒淫のせいで摺り切れる寸前の身体は、声を発するだけでも酷く疲れを伴った]
それが無理なら……薔薇の虜囚を眠らせろ。 テオドールのように、薔薇の茨を全身に這わせた者がいるはず。
寄り代だったジョージも眠りに着いた。 そして、テオドールも。 俺がテオドールにしたように、奴らに精気を吸い尽くされる前に、枯らしてしまえば……。
(24) 2011/08/11(Thu) 04時頃
|
|
[ 絶たれた望みを、
実らなかった恋を、
殺し続けた想いを、
命の全てを与えれば、
―――薔薇は満たされてくれるだろうか*]
(25) 2011/08/11(Thu) 04時頃
|
|
[全ての薔薇でないのならなんとかなるのだろうか。 黒髪抱え込んだまま考え、聞こえてくる提案には 今度こそ眉をきつく寄せ]
………無茶苦茶を言うな。 私にはそんな体力も技巧も…、……
[言い掛けた言葉を噤むと落ち着いた様子の黒髪を離す。 激しかった行為の後、足元にはまだ力が入らなかったが 己が意識を失っている間も行為を繰り返してきた サイモンはきっと自分以上に動けない筈で。]
……私は…中庭へ行く。 薔薇を…なんとかする。
[一歩、ベッドから降りれば一度はへたりこんだが、 それでも立ち上がろうとベッドの縁に手をついて。]
(26) 2011/08/11(Thu) 04時頃
|
|
[髪を撫でる手が離れていく。 追いかけたくとも動く事もままならない身体では、追う事も出来ず。
だから。
ただ、手を伸ばした。 届かずと判っていても。 ずっと手に入れたかった真っ白な光。穢しても尚、輝く人へと]
……上手く、やれよ。 無事に戻ってきたら、また抱いて、やる、から……。
[軽口を叩き、見送れば。 後は全身を苛む酷い倦怠感に誘われるまま、眠りの縁へと堕ちていく**]
(27) 2011/08/11(Thu) 04時頃
|
|
[ベッドの縁に掴まり再び立ち上がった時、 こちら側に伸ばされる手があった。 理性を取り戻したセピアの瞳はサイモンの 軽口に揺れることなく微かに細めるだけで。 こちらから伸ばした指先はサイモンの手には触れず 伸ばした指先は彼の黒髪へと触れ、 軽口を嗜めるように一度軽く叩いてから あやすように、二度髪へと指を滑らせた。]
――…休んでいろ。 私が失敗するようなことがあれば、 その時はお前に動いて貰わなくてはならない。
[流石に何も着ぬ姿で出るのは憚られ、 ベッドに掛けられたシャツを羽織って。 傍らで眠り続けるテオドールの姿を見つめてから 壁を伝う形で時間を掛けて部屋を出る。]
(28) 2011/08/11(Thu) 04時半頃
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|
[ヤニク達のいる廊下からは遠いのだろう。 部屋を出ても濃い薔薇の香はなく、 出たばかりの扉に一度背をつける。]
―――……っ、
[シャツに隠れた窄まりから吐き出された精が 少しずつ染み出て支えを取ろうと震える足に伝う。 その感触をやり過ごそうと一度息を詰めて壁を伝いはじめ。
―――…今、誰が無事で、起きているのか。 薔薇の香に酔わされてはならないから確認にも行けず。 このまま己が向かわなければ一体どうなるのだろう。 目覚めぬ夢に誘われ、今此処に居る現実が夢となる。 嵐の前と比べ多くを知り、多くを失い変わり果てた姿、 これが夢となることは…望んでいることかもしれなくて。]
(29) 2011/08/11(Thu) 05時頃
|
|
…私一人の気持ちで… 決めていいことではない…。
[死んだように眠りについたテオドールの姿を思えば。 セピアの瞳を伏せ己に言い聞かせるように呟くと、 壁を伝ってまず向かうのは中庭ではなく―――…*]
(30) 2011/08/11(Thu) 05時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 05時頃
|
『夢から 醒めたいの? 戻って どうするの?』
(@0) 2011/08/11(Thu) 07時半頃
|
|
『夢が 醒める?』
(@1) 2011/08/11(Thu) 07時半頃
|
|
[薔薇の香が強くなる]
っ…!
[触るなと手を払われて拒否されるとあの日の事を思い出す 一瞬片眉をあげて 『なぜ』という風に片眉をあげて そして顔を歪ませて今にも泣きそうな顔になった。 ヤニクをの腕を摘んでいた手を離す]
そうか?俺はいらないか…
[苦しげに笑う>>10]
(31) 2011/08/11(Thu) 08時頃
|
|
[愛してる、一緒に駆け落ちしよう…そんな風に睦言を呟いていた2つ年上の従姉弟は… ずっと父親の愛人だった そして今は―母親が死んでからは母と呼ばなければならない相手。 結局自分は夢語りの遊び相手でしかなかった…。
倶楽部の友達もクラスメイトも、そして殺傷騒ぎや荒れる態度にいつの間にか離れて行って いつも慕って傍にいた弟みたいな後輩さえ、目が会えば苦しげな眼をする。
それなら、いっそ壊したかった。 なにもなくてしまって構わなかった…のに。]
(32) 2011/08/11(Thu) 08時頃
|
|
―て…なっ?
[一瞬思いが遠くによぎったその次に 気づいたのは下肢に絡みつくような指の動き
茨の伝う腕 濃厚な甘い香]
っ はっ…ぁ ヤニク?
[ずっと何度も我慢し続けた欲はもう抑え付けられないほどたぎって、ヤニクの掌の中ですぐに形を変えはじめ]
んっ……お 前… 薔薇に…
[思わず喘ぎ声が漏れる。下腹部から湧き上がってくる快感にくらりとして、身を屈める様にヤニクの肩へ顔を預けて]
おいっ 我慢できねぇって…
[声を上げない様に肩を震わせると、絞り出すような声をだして耳元で熱い吐息を吐いた]
(33) 2011/08/11(Thu) 08時半頃
|
|
あっ…あぁ
[それでも…与えられる快感に声が漏れて]
ヤニク、やりたくない事ならすんなよっ
[そういって、もしかしたらプールの時のように冷たい水に当たれば熱も冷めるかと頭の中が時々白くなりながらもヤニクを抱えて引きずってシャワー室へ
狭いシャワー室へヤニクの体も引きずり込んで頭から冷たい水を流したが…冷たい水さえも薔薇の香りを流すことはできなかった
反対に ぺたりとシャツが体に張り付いたヤニクの姿を目の前にして]
―すまん…ちょっと 状況悪くした だけかも
[赤くなってその姿から目をそらそうと**]
(34) 2011/08/11(Thu) 09時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 10時半頃
|
[残響のような薔薇の囁き、 求めるばかりのその声は、少年の寂しさと感応した故だろうか。 恋を、想いを、温もりを無邪気にねだるような
『頂戴』
『頂戴』 止まない声が響いている]
我慢できないなら、……頂戴?
[シャワールームに身を引きずられて、 振りかかる冷たい水の下、濡れた薔薇はより匂いたつ]
(35) 2011/08/11(Thu) 10時半頃
|
|
[再び下肢に伸びる手は、その前をくつろげて、 既に反応していたヘクターの欲を引きずり出す。
一度それにすっと頬擦りして、注意をひきつける。 見上げる濡れた眼差しは視線をそらさぬまま、熱帯びたくちびるを這わせてゆく。やわらかな粘膜が与えるのは、優しいだけのもどかしい刺激。唾液をたっぷりとのせた舌を見せ付けるように絡めて、尚焦らす]
ん……、は ッ
[唾液と先走りで、ちゅる、と鳴る水音はシャワーの音でかき消された。 もどかしい吐息が吐き出されるのなら、うっすらと笑って這わせた指先を遊ばせる]
(36) 2011/08/11(Thu) 10時半頃
|
|
/* サイモンが可愛いモン。
サイモン×ピッパとディーン×ヴェスパと……あとどこだ? 今回結構拗れてるよなあw ヤニク周りがどうなるのか分からない。 あとヘクターとロビンとか……
(-12) 2011/08/11(Thu) 10時半頃
|
|
[手折らば刺さん、薔薇の棘。 薔薇に注がれる甘露は、儚くゆれうごく稚い感情]
いらなくないですよ、 ……あなたがほしいです。
[向けるやわらかな笑み。 全てを平等に無価値にする、歪んだ博愛。 少年に宿る薔薇の言葉は、価値のない優しいだけの甘い言葉になる。 薔薇の棘はけれど心の柔らかな場所に刺さるだろうか]
だから、……『頂戴』?
[焦らしながら十分な硬度を引き出せたとて、 そのまままたがるにはシャワールームは狭すぎた。 ベルトを外し下肢を晒す、落ちた衣類から引き抜いた足を一度絡めた*]
(37) 2011/08/11(Thu) 10時半頃
|
|
…夢ならば、いつか覚めるのだろうか?
[優しい腕の中に身を預けたこの温もりも、目覚めれば消えてしまうのだろうか。 ならばこのまま、現実から逃げるように幸せの幻想に浸っていたい。
その思いに応じてか、呪いの蔦は新たな枝を生やし、腕の中の人ごと夢の奥へと絡めとる。]
…ぁ………
[深く食い込む荊棘。幻想に満たされた魂がすこしずつ薄れていく。 妖精の制御を離れた薔薇の呪縛は、見境無く襲いかかり容赦なく精気を求めて…。
今咲かねば枯れてしまう。 枯れる前に花咲いて種を…。]
(+3) 2011/08/11(Thu) 10時半頃
|
ヤニクは、褐色の脚を白い精が伝い落ちて、水にとけ流されていく*
2011/08/11(Thu) 10時半頃
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/* なんかシャワールームに連れ込まれていたぞ。 乗っかるにはちょっと不便な空間ですね。
時間によっては大分まき気味になりそうな。 というか、あいきゃんふらい(死ぬ気はない)できるかなあ。
(-13) 2011/08/11(Thu) 11時頃
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―――――…………♪
[白薔薇を咲かせる茨の檻。 響くソプラノ。 奏でる歌は愛の歌]
[けれどもそれはすぐにまた。 嬌声にとって代わり。 真っ白な花を一輪、咲かせ。 記憶も、想いも、糧となる]
(+4) 2011/08/11(Thu) 11時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 11時半頃
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/* 降霊者を無理に残すこともないとは、思うけども。 心情的には残したいのは判るかなぁ……。
残すなら、イアンが吊りに向かって、私が襲撃すれば良かったんだけど、私はともかく、イアンはそのつもりなかっただろうし(しょっぱなの赤発言は宣言ととった+前日の私が吊りに向かった動きだったしなぁ)。
降霊関係だけにこだわるなら、いっそ、吊りをそれこそサイモンにあてておしまいって手が良かったんかね?
でも、まぁ、こうなったからある話もあるだろうしなっと。 村は生もの*
(-14) 2011/08/11(Thu) 11時半頃
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/* 凄いタイミングでセシルが……。 しかし、すまん、今からお出かけであったorz
(-15) 2011/08/11(Thu) 12時頃
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―夢の奥―
……あ やばい これ死ぬ 死んじゃう〜 洒落に なら ない
[夢の奥。一度は消えた少年は、仰向けに倒れていた。左腕の茨から吸われていくもの…精が足りないなら、代わりに奪われるのは生の欠片。 目をくるくる回しながら、珍しく焦っている。 そうとは見えなくても、焦っているのである。]
えろいことしなきゃ、だめかな……?
[精を注がれれば、多少はマシだろうか。
ルーカス辺りに発見されれば、「あの、俺が生き残る為に抱いてくれませんか」と、かつてないであろう色気のない文句で、しかも真顔で誘っただろう*]
(+5) 2011/08/11(Thu) 12時頃
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/* 百戦錬磨の先輩でもちょっとうろたえますよその誘い文句は……
(-16) 2011/08/11(Thu) 12時頃
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…なぁ。
ずっと、ここに居ようか。
[小さな囁きは、零れ落ちた弱い心の欠片。 永遠に覚めぬ夢など無いって、本当は判っているけれど。]
(+6) 2011/08/11(Thu) 12時半頃
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[呆然と、花弁の飛び行く先を眺めていたが、再び聞こえた其の声>>+5に、はっと視線を向ける。
仰向けに倒れる後輩の姿は、何時も通りに見えたけれども。]
生き残る、為……?
[その誘い文句とも呼べない台詞に眉を顰める。
白い薔薇による呪いは、未だ何の影響も齎さずに。 只、変わった事と言えば黒い茨の拘束が緩んだ事くらいで。
手を伸ばし、身体に巻き付いた茨を引き千切る。叫び声の様な音を立てて、花が散る。 棘の刺さる掌の痛みは、唯の痛みではないのだけれど。]
(+7) 2011/08/11(Thu) 12時半頃
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[茨の拘束から抜けだすと、倒れるノックスの方へ歩み寄り、傷付いた指を、その頬にそっと伸ばす。
――― 夢の中だから、だからきっと何も覚えていない筈。
そんな言い訳めいた言葉は、脳裏をちらと過る。]
………君を、抱けばいいのか? そうすれば、君を、救える?
[覆いかぶさり、問いかけながら、青磁の瞳でその瞳を真っ直ぐ、見つめる。 頬から首へ下り、その身体を這う指先は、茨の巻きつく左腕に、*触れた*]
(+8) 2011/08/11(Thu) 12時半頃
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―夢の中―
[気がつけば、四肢の感覚は酷く頼りなく、空き部屋ではない空間を漂っていた。]
わたしは
おれは
ぼくは
[誰だっただろう。 つるりと、顔を撫でるも、判らない……判らない。
何かを求めて、腕を伸ばす。 その手に、琥珀色にも、淡いブラウンにも見える蔦が絡む。
嗚呼、誰かの……何か想い出しかけて霧散する。 それを繋ぎとめるように、唄が微か聞こえて。 琥珀色の瞳は、ゆるり、その元を手繰るように蠢いた*]
(+9) 2011/08/11(Thu) 12時半頃
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ん〜、生命の危機を微妙に感じるので… 人助けだと思ってください〜、すみません…。 この蔦、取れなくて…
[夢ならノーカン…かな〜、とぼんやり考えながらも、 申し訳なさそうに眉が下がる。>>+7 一度薔薇の呪いにかかったせいか、左腕に絡まるそれは、例え解いても手首のそれまでは解けない。]
あの俺、全っ然経験ないんで…お手数かけます。
[情欲よりも生命欲を強く望む瞳には、薔薇の蜜はあまり働いていないようだ。今は。
おかげで、色気というものが全くないという副作用が起きているが。]
(+10) 2011/08/11(Thu) 13時頃
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/* おれ ちゃんとえろぐできるんだろ〜かって
不安になってきt
(-17) 2011/08/11(Thu) 13時頃
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/* というか ルーカスさまに土下座したくなってきt
(-18) 2011/08/11(Thu) 13時頃
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/* すんません ナマ言いましたー!
百年早かったですー!
(土下座)
(-19) 2011/08/11(Thu) 13時頃
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[唄を]
[言葉を] [愛の囁きを]
[紡ぐ唇に強引に割り入る薔薇の蔦。 どろり、注がれる蜜は甘く、甘く。 蕩けていく。記憶も、意識も、自我さえも。 それでも無意識に伸ばされる腕は、何を求める?]
―――……ッ、……
[口内を蹂躙されながら漏らす声。 それは喘ぎか。 あるいは、誰かを、何かを、呼んでいるのか……――]
(+11) 2011/08/11(Thu) 13時頃
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/* どうも! えろ村経験は素でノックスの経験数と同じ方、 みかんせいじんですー!
(タイバニ。)
(-20) 2011/08/11(Thu) 13時頃
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/* 一人触手プレイ^q^
(-21) 2011/08/11(Thu) 13時頃
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[指に触れる、白薔薇の棘。 その甘い痛みは、今まで抱えてきた痛みに比べたら、どうということはなくて。 そこに残るのは、ただの、“いつも通り”。]
……人助けで誰かを抱くのは初めてかもしれないな。
[苦笑を浮かべつつ、唇をそっと寄せる。 空いた手でその色素の薄い髪をさら、と梳く。]
終わるまで、僕の名を―――
[口にしかけた常套句。 「どうせ夢」 一度過ぎったそんな言い訳は、頭から離れなくて。]
……いや、良い。 気にするな。
[そう言って、唇を重ねようと。]
(+12) 2011/08/11(Thu) 13時半頃
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あ…先輩、また怪我してる。 俺のせい…だよね〜…
[自らの左腕に触れる指が、傷ついているのに気づき。 ここまで近づくのに、拘束を無理矢理解いたのだと理解する。 しょぼん、とした顔になって]
ごめんなさい〜…
[傷ついた手。左手を動かし、指を絡める。 唇が寄せられれば、素直に瞳を閉じて、軽く口を開いて受け入れた。]
(+13) 2011/08/11(Thu) 13時半頃
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/* ちなみに実は、ここで抱かれておかないとマジで死が見えるところまで弱ってますノックス君。
本人のんびりすぎるのと、夢だからわかんないけど!w
(-22) 2011/08/11(Thu) 14時頃
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/* >>+12 そんなこと言われたら 名前呼びたくなっちゃうぞっ
(-23) 2011/08/11(Thu) 14時頃
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……これくらい、どうということは無い。 あまり、君が気にする事ではないよ。
[ふ、と唇に苦笑を浮かべ、目を細める。 そっと唇を重ね、触れるだけの口付けを落として。 指を絡めた手を、そっと握る。 暖かさと、其れと。]
……ん
[迷いのような感情を振り払うように。 目を閉じ、受け入れるように開かれた其の隙間に、舌を差し込む。]
(+14) 2011/08/11(Thu) 14時頃
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でも……
[でも怪我は痛いから、親指の腹は、繋いだルーカスの手の甲を撫でている。 傷に直接は触らないように、優しく。]
[差し入れられた舌に、自分から誘っておきながらも体は一度震えて。自分のそれをおずおずと差し出すように絡めれば、徐々に体に回り出すのは薔薇の毒。
やがて相手の舌に応えようと、積極的に動きはじめる。]
(+15) 2011/08/11(Thu) 14時半頃
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[視界が捉えた先、まるで鏡写しのように、蔦に遊ばれながら腕を伸ばす人がいた。]
――……なにを、もとめてるんですか?
[まだ自由のきく手は、片手はそっと伸ばされる手を握り、片手は相手の口を塞ぐ蔓を引きだそうとする。
蔦は、まるで繭をつくるかのように2人を囲うけれど、名前を無くした少年は、今は目の前の人にしか、興味を示さない。
――……声をきかせて。 ――…… を 。]
(+16) 2011/08/11(Thu) 14時半頃
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[ゆるりと口内を舐っていたが、積極的に相手が求め始めれば、応えようと舌を絡めて。 ちくりと、掌の傷ではない、何処かの傷が疼けば、其処に黒薔薇は蔦を伸ばそうと、蠢く。]
……は、……っ、
[堪える様な吐息を漏らしながら、口付けは次第に貪るような其れに変わり。 空いた掌は、首筋を辿り、胸元に滑り込んだ。]
(+17) 2011/08/11(Thu) 14時半頃
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/* >>+17 せっかく昨日助けようとしたのに
申し訳ねえ気分になってきt
wwwwwwwwwww
(-24) 2011/08/11(Thu) 15時頃
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ん、ん……
[動きは激しく。くぐもった声は甘さを帯びて。 全て絡めとろうとするように、舌を動かしながら]
ぅあ………
[胸元に手を差し入れられれば、小さな声をあげ。 相手が触れやすいようにと、片手でTシャツを捲し上げた。]
(+18) 2011/08/11(Thu) 15時頃
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[繋いだ手を、名残惜しそうにゆるりと離せば。]
俺、も、さわる……
[わざわざ宣言をしてから、ルーカスのシャツの隙間から手を忍ばせて、肌へと直接触れ始める。]
(+19) 2011/08/11(Thu) 15時頃
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――……っ、ぁ……?
[ずるり、口内を塞いでいた蔦が引き摺り出され。 唾液と蜜が混ざった粘液を口の端から零す。 脳髄までも毒に侵され。 思考は全く形にならない。 けど、それでも。 聞こえた声が。 目に映る人が。 そして繋いだ手の温もりが。 体の奥の奥から、音を、言葉を、唄を溢れさせる]
――I love you more than anyone in the world.
『私は誰よりも貴方を愛します』
――I want me to love...
『だから私を愛して下さい…』
(+20) 2011/08/11(Thu) 15時頃
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/* りゅせさんは英語2点(100点満点で)の人なので間違ってても責任は負いません。
(-25) 2011/08/11(Thu) 15時頃
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/* あ〜
時間が経つと えろぐって 照れてくるな ぁ
うわぁん ごめんなさいごめんなさい (何かに謝りたい気分になっていっている)
(-26) 2011/08/11(Thu) 15時半頃
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/* ああ〜
なんでやろうと思ったし 俺〜!
(ごろごろびったんびったん)
(-27) 2011/08/11(Thu) 15時半頃
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/* …今を逃したらルーカス様とえろぐできなくなるね〜って悪魔が囁いたんだった。
おれのばか〜(じせきのねん)
(-28) 2011/08/11(Thu) 15時半頃
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/* 独り言でずっと俺のターンになっているので
そろそろ書かずに一人で悶えておきます…
(もだもだ。以下延々ともだもだ。)
(-29) 2011/08/11(Thu) 15時半頃
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|
[どこ?ここ?と指先が肌を探り、滑っていく。 胸の尖りが指先に触れれば、軽くつまんで先端を擦る。]
んっ、あっ、
[自分も同じ箇所を触られれば、抑えきれずに声をあげた。 唇を軽く噛んで、上着を首に引っ掛けて胸元を露にしたまま、今度は両手を使ってまさぐりはじめ。シャツのボタンを一つずつ、外し始めた**]
(+21) 2011/08/11(Thu) 16時頃
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/* で、出先の箱だからあまりえろーる書けn(
しかし五時を過ぎたら十時くらいまで反応できなくなるというウオオオオ気合だァァァァ
(-30) 2011/08/11(Thu) 16時頃
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[唄が、柔らかなブラウンの髪の人の唇から零れ落ちるを聴いた。
手を繋いでいるからだろうか、呼応して ――……琥珀の眸から、ぬるく零れ落ちる何か。
意味より音が、先に心の柔らかな所に触れた。 繋がる指先に、少し力が籠る。
そうだ、帰らなかったのは……。
ほんの微か、思いだしかける理由。 それと同時に、歌詞の意味が、脳裏をかける。]
あなたの なまえを おしえて
あなたの もとめるひとの なまえを おしえて
[だから、何かを願うように紡ぐ言の葉。 思い出して、思い出させて……大事なことを。]
(+22) 2011/08/11(Thu) 16時半頃
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|
[晒された素肌に掌を滑らせる。 唇を離し、首元に顔を埋めて、其処に舌を伸ばして。 跡のつかぬよう、軽く歯などを立てていれば、ノックスのその指先がシャツの隙間から入り込むだろうか。]
っ、……あ……、
[小さく声を零し、ぴくりと身を震わせて。 応えるように、同じ場所を指先で弄ぶように。
シャツの釦が全て外れる頃、胸元の手はするりと下に向かい、ベルトを外そうと、金具の音を響かせた。]
(+23) 2011/08/11(Thu) 16時半頃
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ずっと、二人きりで……?
[甘美なる誘惑に揺れる心は荊が伸びて絡まり徐々に動けなく成ってきていて]
それで、ヴェス先輩が幸せなら。俺と二人でいいなら、それは。とても嬉しい。
[うっとりと微笑んで見せる笑顔は薔薇の香に染まって、もう目の前の相手しか見えていない]
(+24) 2011/08/11(Thu) 16時半頃
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/* (びったんびったんしつつ)
>>+24 わああ ディーンまでええ
だめだこいつら 早く何とかしないと
(-31) 2011/08/11(Thu) 16時半頃
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もう、寂しいのは嫌……
俺を。
私を。
愛して。
貴方を誰よりも、何よりも、心から、愛します。
だから、愛して下さい。
[求めるが故に与える愛は歪。 無償の愛、などとは決して言えない。 けれどそれは確かに一つの愛。 紡ぐは愛しき人の名]
(+25) 2011/08/11(Thu) 17時頃
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[首筋をなぞっていく舌が甘くて、心地よくて。 ルーカスの小さな声が聞こえれば、もっと聞いてみたくなって、手の動きを早めた。
ベルトを外す音を聴きながら、ボタンを外したシャツを取り払ってしまう。 まとわりつく自分のシャツも頭から抜けば、上半身は同じようにすっかり晒された。]
えっと…失礼します…
[先輩に対する遠慮なのか、ついつい断りを入れてから、胸の尖りに舌を這わせ、唇で吸う。]
(+26) 2011/08/11(Thu) 17時頃
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テッド……――
(+27) 2011/08/11(Thu) 17時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww
さ 最悪のタイミングではさんじまった
もう だめだ おれ
wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しねばいい wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-32) 2011/08/11(Thu) 17時頃
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/* (全方位土下座ー)
(-33) 2011/08/11(Thu) 17時頃
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/* というか しにたい
あははー(´∀`。)
(-34) 2011/08/11(Thu) 17時頃
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[晒された素肌に纏わりつくのは薔薇の香か、黒い茨か。]
は、……ッ、ん
[胸元に触れる舌に、唇に、零れるのは吐息と、声との境の音。 ベルトを抜き、前を寛げると、其の形を辿るように、下着越しにゆるゆると撫で上げて。]
……っ、
[あつく、熱を持っているのがわかれば、直に触れようと、その着衣に手をかける。]
(+28) 2011/08/11(Thu) 17時頃
|
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[薔薇の香と、黒い茨が混ざる。 ルーカスの肌にまだ黒い茨が纏わりついているなら、僅かに眉を顰めて。茨と肌の間に、手を差し入れて隙間を作ろうとする。
血が流れるけれど、痛みは甘さの前に麻痺していくようで。]
ひぅっ…あっ、撫で…っ あっ、……直接、さわって…
[布越しのもどかしい刺激に高い声を上げると、足を擦り合わせた。要望に応えられて下着に手がかけられれば、それを見つめる空色が潤む。]
(+29) 2011/08/11(Thu) 17時半頃
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|
[蜜のように光を失くしていた眸に、ふっと何かが戻る。 琥珀の中に閉じ込められた蟲のような、瞳孔が目の前の人を映した。]
テッド、それは……―――
[聴こえた名を口の中で転がす。 名を得て、個を取り戻せば、目の前の人の名もまた取り戻す。]
(+30) 2011/08/11(Thu) 17時半頃
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|
俺の、呼び名ですね……セシル…先輩。
[まだ、呼び捨てるには戸惑いがあるのか、はにかんだ表情で相手の名を紡ぐ。]
俺で、いいんですか?
[残った理由。自分でない誰かを演じた訳。 それは、全ては……―――。
きっと、目の前の人を知りたかったから。
尋ねながらも、拒否の言葉は望まないように、 繋いだ手で引き寄せて、その身を抱きしめた。]
(+31) 2011/08/11(Thu) 17時半頃
|
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[伸びてくる茨を厭わずに、ゆるゆると、晒した熱に指を絡ませる。 誘う色を青磁に乗せて、空色の眸の傍らに一つ、唇を落とした。]
……あまり急くな、……っ
[茨と肌との間に差しいれられる手に、心の奥がきしりと痛む。
追い詰める様に、手の動きを早めて。 ノックスが果てれば、精の絡んだ指を後孔に伸ばすだろう。*]
(+32) 2011/08/11(Thu) 17時半頃
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/* つか せんぱいが黒茨絡み付かせてんの 俺のせいだって、、
ばか〜!悪魔のばか〜!www
独り言が枯渇しそうだ・・・
(-35) 2011/08/11(Thu) 17時半頃
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[全身を捕らえ、蹂躙していた蔦が緩む。 相手の腕に抱きとめられれば、その胸に顔を埋め。 弱弱しく首を振り]
……君が、いい。 もう、テッドじゃないと、駄目なの。
[空白の心はとても脆く。 何かに依存しなければ保てず。 だからこれは保身の為。 そんな卑怯な、愛情だけれど]
お願い……傍にいて…… 俺の事を、離さないで。
[濡れた瞳で、見つめる]
(+33) 2011/08/11(Thu) 17時半頃
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[自分だけ……と、囁かれる声。 緩く抱きとめた人の温もりに、壊れるのは倫理観という枷。
彼が、心の中で思っていること、それは判らないけれど。 けれど、卑怯なのは、少年も同じこと。]
――……俺は、貴方の為って思わないと何もできないし 貴方の所為って思って狂うのかもしれない
それでも?
[親によってかせられた枷がなければ、 自分は男にも腰を振れる淫売かもしれないと…… 実はどこかで知っていたのかもしれない。
その枷を外すのも、 かせる理由にするのも貴方にしていいのかと。 濡れた眸を、じっと見つめる。 彼の願い通り、視線は離さない。]
(+34) 2011/08/11(Thu) 18時頃
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や…だって、だって……ぁ……
[ルーカスの前に曝け出された熱に、頼りなげに頭を振る。 そこに指が絡めば、喉を引き攣らせ、小さく声を漏らした。]
ふっ、くっ…ん…、あっ、あ、
[頬に赤を増し、動きが早まれば声を抑えられなくなり。 縋るようにルーカスに抱きついて]
や、ああっ……!
[やがて白濁を放ち、かくりと項垂れて力が抜ける。 己が汚した指が、後孔へと入ってくるのを感じれば、ひくりと体がまた動き。]
ん……
[思わずルーカスを抱きしめた。]
(+35) 2011/08/11(Thu) 18時頃
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[腹をうつように硬く反り返った己のいちもつをまるで愛しい物を扱うかのように頬ずりして、焦らすように笑ったまま先端をチロチロと舐めあげられれば… その怪しく美しい顔から視線を外すことはできず。]
ヤニク…っ ふっ…ぁ あ もう
[柔らかな白金の髪をつかみ、自分の一物を押し付ける。 流れるシャワーの音が、タイルの床に当たってびちゃびちゃと音を立てるなか、その水音に混じって、別の音も聞こえ始めた]
(38) 2011/08/11(Thu) 18時頃
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いいよ……君の、全部が、欲しいから。
俺も、全部を君にあげるから。
私の、全てを君にあげるから。
[視線を外さぬまま。外せぬまま。 言葉を紡ぐその唇を、寄せる。 吐息の触れる間近まで。 奪いたい。 奪って欲しい。 全てを]
(+36) 2011/08/11(Thu) 18時半頃
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|
[跪くヤニクの口の中を無理やり犯す。 腰を激しくふって 先端が喉奥にあたれば快感に眉を顰めて… 自分勝手に 舌が裏側を刺激すれば
―もっ
ドクドクと勢いよく どろりとした粘液を喉の奥まで流し込んだ]
(39) 2011/08/11(Thu) 18時半頃
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[言葉を紡ぐ唇と唇が寄る。寄せる。]
――……じゃあ、俺の全部は貴方のもので 貴方の全ては俺のものだ。
[重なる言葉と、唇と。
奪ったのはどちらか。奪われたのはどちらか。
契約を結ぶように、 吐息も何もかも奪い奪われるような接吻けを。 ぐちゅぐちゅと立つ水音も、 もうどちらの口腔の中での音かも判らない。]
(+37) 2011/08/11(Thu) 18時半頃
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|
[他者を受け入れるのはまだ二度目。
けれど、精を欲しがる体は、やはりすんなりとほぐれていく。 慣れていないのは、完全には消えてくれない羞恥心。]
う、んっ……
[指の数が増えていくのに、耐えられなくなって腰を揺らめかせた。誘うように中は蠢き、熱を帯びていく。
完全に受け入れる準備が出来た頃には、空色も蕩けていた。*]
(+38) 2011/08/11(Thu) 18時半頃
|
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[一度欲を吐きだしても、まだ足りないと思ってしまう。]
花をさかせる為 ジョージも ノックスも そういってたなぁ
いいよ やるよ お前に全部
咲くって… お前を薔薇を満足されればいいの?
[自分の出した白濁の液にまみれたヤニクの顔の顎をすく上げると上をむかせてそのまま唇を合わせ ちゅぷちゅぷと音を立てて唾液を啜って激しく舌を吸った]
どうすれば 満足するの?
[耳元で囁きながら…首筋を、水のたまる肩を唇でなぞる]
(40) 2011/08/11(Thu) 18時半頃
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|
/* 男が嫉妬に燃えるとき〜 嫉妬マスクを呼ぶ合図〜
ヘクター…(ギリッ
中の人が本当に嫉妬している件について!www
あ、もちろん現実と物語は区別はつくよ〜
だがヘクター…!(ギリッ
ちなみにイアン×ヤニクのときも結構嫉妬していましt
(-36) 2011/08/11(Thu) 18時半頃
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|
/* イアンに感染させるとか、我ながらマゾいと思ったがね! wwwwwwwwwwwwwwwwww
だがノックスはおにぎりシャイボーイ(※学園ハンサム)だから、本当に好きな人とは「好きです、つきあってください」「はい」という段階がないと、なかなか出来ないタイプ
(-37) 2011/08/11(Thu) 18時半頃
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――うれ、し…い……
[交わされる契り。 重なる唇。 飢えた獣が貪るように。 舌を絡め、歯列をなぞり。 混ざり合う唾液を零しながら。 全てを奪うかのように。 背に回した腕は髪を梳き。 時節擽るように耳朶に触れる。 その間も唇を離そうとはせず。 漏れる声すら、飲み込んでいく]
(+39) 2011/08/11(Thu) 19時頃
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[呼気を奪われ、口腔の粘膜を犯される苦しさも、 喉奥を突かれるえづきも、きっと遠くにある。
うっすら涙は浮かんでいたけれど、 口の中、膨れ上がったそれから青臭い体液が流し込まれれば、 その熱さに陶然と薔薇は微笑んでから、咽込んだ]
――ッ、けほ、うッ…… はぁ、 あ……
[咳き込めば、口から精は零れ落ちる。 唾液と精とで汚れる顔は、シャワーから降る水に濡れて流されて。ぼうっと見上げた顎をすくわれる]
ば、ッ、 やめ……! ―――んんッ、
[薔薇の蜜、甘い毒。注がぬように、うつさぬように、と。 重ねられたくちびるを、拒絶するように腕が跳ねる。 まだ大丈夫、芽吹くほどではない『もっと』と薔薇が言っている。 声に、また――意思と反して、体は誘う]
(41) 2011/08/11(Thu) 19時頃
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|
[首筋を這うくちびるから、逃れるように。逃れるふりで。 壁に手を這い、濡れた眼差しは肩越しに流し見る。
濡れたシャツが張り付く背はしなやかな線を描く。 シャワーの音に、強請る言葉はところどころかき消された]
くれるんでしょう、――あなたを?
[開いた片手が後ろ手に濡れたシャツの裾を捲り上げた。 先ほどの行為で精を注がれ熟れた後孔は、零れた白い体液を脚に伝わせて、その雄を受け入れることを誘う]
(42) 2011/08/11(Thu) 19時頃
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/* だめだにほんごりょくがだめだ。
(-38) 2011/08/11(Thu) 19時半頃
|
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[薔薇へと流れ込む幾つもの感情は、 狂おしく切なく何かを求めている。
『……誰でもいいんだ』
薔薇の精を宿した少年の寂しさは、 花咲くことを求める薔薇の意思とどのような共鳴をしたのだろう。 けれど――]
(*4) 2011/08/11(Thu) 19時半頃
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――……俺は何もいらない。
(*5) 2011/08/11(Thu) 19時半頃
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来るなって言ったの に、
(-39) 2011/08/11(Thu) 19時半頃
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―いいよ 別に。 どうせ、俺みたいなやつは… ろくな死に方しないと思ってたんだ どうでもいいさ
[濡れたシャツが捲られる、褐色の双丘が目にさらされる。脚をながれる水とは違う粘りのある液。 確かめなくても分かる。まだ残っている他の男の種。 背後から強く抱き締めヤニクの首筋に顔をうずめて唇を耳許に滑らせて想いを告げる]
―その代わり、これ以上他の奴を求めるな。 俺で お終いにしろ
(43) 2011/08/11(Thu) 20時頃
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[初めての時、まねるだけだった接吻けは、今は少し違う。 時折、タイミングを外すように、舌を吸い、軽く歯を立てるのは、 身体を交えた2人のどちらから学んだものだろう。
その経験さえも上塗りするように、セシルが奪うなら、 彼の経験も上塗りしようと、指先は蠢く。 片手は柔らかな髪を湛える後頭部を抱き、交わりを深め。 もう片方の手は、腰を抱き、下肢を擦り合わせて。]
(+40) 2011/08/11(Thu) 20時頃
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…んっ、ふぅっ、ぁ
[接吻に、指の動きに、あげる声はきっと2つ。 それに混じり、どこか遠く、脳裏に走る声がある。
――……そう、誰でも良かった。 なにもいらない。
唯、ピースにはまったのが彼で。 けれど、それが唯一ならば、恋といっていい。 そして、その彼が手に入るなら、他にはなにも……――。
このまま身体中の酸素を奪い尽くされて死んだとしても。 この命さえも、いらない――そのような、狂気ごと与えて、奪う。]
(+41) 2011/08/11(Thu) 20時頃
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/* 声すら呑み込むなのに、声あげてしまったな。 ……推敲orz
(-40) 2011/08/11(Thu) 20時半頃
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[きっと、何でもいいんだと思う。 居心地さえよければ、そこに心なんかなくとも。
ただの逃避だと。 このまま逃げてしまえば後は衰弱死するだけだとも、分かっては居るけれど。
寄りかかる楽さを知ってしまったから、もう一人でたてそうにない。]
このまま、何もかも忘れて…お前の腕の中で消えてしまえたら…
[あの時、苦しくても死のうなんて思わなかったのは、 そこで終わればずっと苦しいから。 今は苦しくないから、終わっちゃってもいいかな、なんて。]
(+42) 2011/08/11(Thu) 20時半頃
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/* 時々思い出すこと:寮母さんどうなったんだろう
せめて寮母さんだけでも無事で…!(ぶわっ
(-41) 2011/08/11(Thu) 20時半頃
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/* だめだ
誰一人として 生き残りたい奴がいねえ wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おいみんな!若い命をそんな簡単に散らすんじゃねえ! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-42) 2011/08/11(Thu) 20時半頃
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[ゆっくりと体を落とすと煽情的に突き出される双丘を押し広げその部分へ舌を這わす]
女みたいに扱えばいいんだろ?
[ぷっくりと膨らみ始めた菊門の襞を丁寧に円を描くように舐め回し、穴に舌先を突っ込むようにねじ込んだあと。ツプリと指を押し込んで内襞をこねくり回した。]
ああ……奥がまだ柔らかい。 相当しつこく掻き回されたか? 奥からいやらしい音が聞こえる
[囁きながら指を微かに曲げた状態で、抜き挿しを始めた]
(44) 2011/08/11(Thu) 20時半頃
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んっ……!? ぅ、っふ、ン……――!!
[重ねたままの唇から漏れる嬌声。 つい先日とは、まるで違うそれ。 煽られるように、溺れるように。 肌を擦り合わせて。 求めて。 知らぬ間に得た経験ごと、求めて。 呼吸すら奪い合いながら。 熱を望む]
(+43) 2011/08/11(Thu) 20時半頃
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『いいこと思い付いたよ。いいこと思い付いたね』
『試してみようね。試してみようか』
『薔薇がね。いっぱい咲いたら』
『一輪だけ もって 何処かに 遊びに行こうよ』
(@2) 2011/08/11(Thu) 21時頃
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『そしたら そこで また 薔薇の香りをばら撒いて』
『また 新しい 薔薇の 華を 広げようか』
(@3) 2011/08/11(Thu) 21時頃
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[指が反応のいい場所を探し当てればそこを中心に攻めて。後ろから前に手を伸ばしてヤニクの強張りを大きな無骨な手で包んでゆっくりとしごく]
(45) 2011/08/11(Thu) 21時頃
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[人ならざる薔薇に果たして、言葉は通じるか否か。 耳元での囁きにもただ微笑を浮かべるだけ。 薔薇の願いはただ花開くこと、それだけで――]
[彼が薔薇の身に触れるのなら、 理性を侵すその芳香をより吸い込むことになるだろう。 投げやりな思考も、虚飾にみちた世界にも、何者にも捕らわれることなく、 ただ、想いのままに、欲のままに、狂わされる]
あッ、 や……ッ 、
[けれど、薔薇の虜囚は――なにも望むものはなく。 その拒むような声は、薔薇の駆け引きじみた媚態だっただろうか]
(46) 2011/08/11(Thu) 21時頃
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|
[這う舌に身を捩じらせながら、薔薇は言葉を繰り返す。 常であれば、ただ嫌悪しか滲まぬであろう行為に薄笑いを浮かべたまま]
望みの まま に、、 ……想いのまま、に、
[ぐじゅりと粘着質な水の音、 既に何度も青い欲望を受け入れたそこは、 慣らさずとも充分に受け入れるに足るというのに。 押し入る指に、粘膜の律動は伝わるだろう]
ア、ッ そう……あの子は、いっぱい 想いを くれた あなたは、どうな の……?
はや く……、 『頂戴』
[高い声が一度上がれば、薔薇の芳香はより濃厚に。 ゆるく起ちあがる自身に施される刺激をももどかしがって、そっと後ろ手に回る手は剛直を自らの内に宛がおうと導くように触れて]
(47) 2011/08/11(Thu) 21時頃
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[やがて、熱を持って張り詰めた物を宛がわれれば、後孔は中へと導くようにひくつく。]
んぁっ……入ってく、、る、 あ…つっ………ぅ、ん、あっ、
[待ちきれずに腰を動かし、侵入を手伝う。 より深い所で繋がれるように。首に回した腕にも力が入って]
ァディ… せん ぱ、 ふっ、あっ、ひああっ…
[名を呼びかけた舌は、揺さぶられる動きに縺れた。 目尻に浮かんだ生理的な涙が頬を伝う。 体の中心の熱が透明な蜜を零し、そしてまた白濁した熱を放てば、相手をきゅっと締め上げた。]
(+44) 2011/08/11(Thu) 21時頃
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………は、ぁ、
はあ、はあ……
[そして。
腕に絡まる蔦から、何かが少しずつ吸われていく感覚を、ルーカスも感じることが出来ただろうか。黒い茨は、息を荒げる少年の腕にも食い込み、白い肌に赤い雫を残していた*]
(+45) 2011/08/11(Thu) 21時頃
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[束の間、はふっと音立てて唇と唇に隙間が開く時が出来る。 それでも、距離が開くのを厭うように、唇と唇は銀の糸で繋がったまま。 額と額は、隙間なく合わさって。]
――……どうしたい、ですか。 抱かれたい?それとも
他の男を知った俺を抱いて、奪いたい?
[口角をうっすらあげれば、銀の糸は切れかけるから。 チロリと舌を出し、糸を絡め取りつつ、答えを促すように相手の唇の形をなどった。]
もし、貴方が誰も抱いた事がないなら、 貴方の初めてを俺は奪いたい。
[指先は、まるで蔦の動きをまねるように、 卑猥にセシルの慾に絡ませた。]
(+46) 2011/08/11(Thu) 21時頃
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[ゆるゆると髪を梳く手は止めないままぼんやりしていたが、呟きにははたと思考が戻り]
消えるのは、ダメですよ。 「二人で一緒に」幸せになるんですから。
[先輩がこのまま消えてしまいそうな気がして、背中をトントン叩く。 もしこのまま途絶えてしまいそうになるのなら、無理にでも引き戻さねば。 薔薇の香に囚われている場合ではない]
(+47) 2011/08/11(Thu) 21時頃
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/* >>+47 ディーンGJ……!
(-43) 2011/08/11(Thu) 21時頃
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っふ、ぁ……!
[薔薇の毒に、蜜に浸されて。 口付けに溺れて。 唇から伝う銀糸は、そのままだらしなく垂れる]
あ……ま、って…… ……えと、その、俺…… ――……
[燻る熱。 煽られながらも、どこか視線を泳がせる]
(+48) 2011/08/11(Thu) 21時半頃
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[――ずっと、“女”の代用品として使われてきた。 だから性経験が多くても。 それは、男としてではなく]
……俺の、最初を。 奪って、くれる?
……俺は君を、男を知ったその体を、奪うから……
[それでも求める。 少したどたどしい手つき。 首を、背を、腰をなぞり降りていく]
(+49) 2011/08/11(Thu) 21時半頃
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/* 脱☆DT!
(-44) 2011/08/11(Thu) 21時半頃
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/* 『俺も童貞捨てたかったです』
が遺言になりそうなノックス=ロイル(16)
(-45) 2011/08/11(Thu) 21時半頃
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『ねぇねぇ。次は何色の薔薇が咲くかな』
(@4) 2011/08/11(Thu) 21時半頃
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紫の薔薇の人期待
(-46) 2011/08/11(Thu) 21時半頃
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想い?いっぱい…? そうか それが必要なのか
[もどかしげな手を腰を曳いて避ける]
悪いがそれは やっぱり無理だろな…
―お前誰だよ…ヤニクじゃないだろ? いっぱい想いを貰ったうえで 他かの奴からもオネダリなんてあいつらしくないしな
[目の前の肢体に快楽を与える動きは止めない]
(48) 2011/08/11(Thu) 22時頃
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……くれないの?
[手が空ぶれば空いた距離に、 こちらも小さく身を引いて、 自身に快楽を与えようとする手から離れる。 這う手はシャワーのノズルに触れて、]
あなたがくれないなら、 ほかの子のところにいくよ。
『誰でもいいんだ』
[なぞる言葉は、流れ込んだ想いの形。]
(49) 2011/08/11(Thu) 22時頃
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――……俺の最初も、貴方が奪ったから それで、一緒だね。
[相手が初めてだとしれば、誘うような笑みを浮かべる。 たどたどしい手つきは、まるで自分の初めての鏡映し。
彼がそうであったように、彼が動きやすいように、身をまかせながら]
頂戴、貴方が、欲しい。
[貰って嬉しかった言葉をなどる。
着衣は、夢の世界なら、思いを乗せるように存在を失くす。 相手の素肌に触れるは、攻めとしてでなく、受け手として。 ひたり、掌が相手の心臓の上を押すようにして止まった。]
(+50) 2011/08/11(Thu) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 22時頃
|
[甘い香は個室を満たして、 想いのままに、望みのままに、欲を煽るその香に、 果たして彼がどれほど抗えるだろう]
行くなというなら、そこに寝て?
だいじょうぶ、すぐ済むよ。 気持ちよくしてあげる。
[薄く笑って、それでも拒むというのなら、 薔薇はここから立ち去るだろう。 生餌はまだほかにもいるのだから]
(50) 2011/08/11(Thu) 22時頃
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|
[肩をひくと正面をむかせてじっと目をみつめて、ヤニクなのか誰なのか正体を見極めようとするが…]
そうか…やっぱり、誰でもいいね。 まあね、いいさ
[少しだけ傷ついた顔をして首をかしげる]
だけど、約束だ
俺で最後だ。
[そういうとヤニクの体を壁に押し付けて片足を上にあげる、不安定な姿勢のまま、先ほど指で嬲っていた箇所に自分の中心をあてがってできるだけ深くつながれるようにゆっくりと体を沈めていく]
(51) 2011/08/11(Thu) 22時頃
|
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―中庭―
……これ…か…?
[点々と内腿より伝う白を落とし生垣の向こう、 辿り付いた中庭は薄闇に包まれつつある刻で。 暗がりの中自らの存在を主張するかのように 灯りのようにに浮かび上がるは純白の花弁、 時期はずれの薔薇の花。 穢れなきと咲き誇る白は、けれどもその棘に 己のものではない誰かの赤を残している。 ぞくり、と背筋に寒気が走った。 棘を赤く染めたは恐らく寮生のもので、 既に誰かが処分を試みているのだ。]
(52) 2011/08/11(Thu) 22時頃
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|
[つながってしまえば…茨の虜 もう何も考えられずに ただ快楽の奴隷になって
何度ももっと快楽を…と]
(53) 2011/08/11(Thu) 22時頃
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/* セシルのブツはどんなもんなの?
1.ご立派 2.普通 3.(´・ω・`)
2
(-47) 2011/08/11(Thu) 22時頃
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/* なんというつまらない結果。
(-48) 2011/08/11(Thu) 22時頃
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|
[誰かがやったことと同じように試みても やはり掌に赤い棘の傷を作るだけだったろう。 深く根付いているわけでもない。 ただ、引き抜こうとすると薔薇が悲鳴を あげるかのような、そんな痛みの錯覚が。 引き抜くほどの力を篭めることができなくて]
…っ、は…
[痛みの錯覚に胸元を押さえると、 作ったばかりの傷が白のシャツに赤い点を残す。 その下には意識を閉ざしている間に咲いた鬱血の薔薇。 片膝が地に着くとまた内腿を何かが伝って。]
(54) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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[薔薇の木の下で、いくつも交わされた想いたち。 踏みにじられて歪んだ想い]
約束――…?
[苦い笑みは宿主のそれをなぞるだけのもの、 大切な約束を果たせなかった者の、それ。 差し伸べる、茨の文様の浮いた腕をたくましい背に回して、]
んッ、―――あ、 ああぁッ 、
[引きつる足は体を支えられず、 沈められると同時に自重で深く穿たれていく]
(55) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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|
……うん。 俺も、君が欲しい。
[胸に押し当てられた掌。 高鳴る鼓動が伝わるのが、何処か気恥ずかしい。 紅潮した頬を寄せ、唇を頬に。耳に。首筋に這わせる 手はするりと双丘を割り。 後孔を指でくるり、なぞる]
もう……此処は、男を知ってるんですね。 俺以外の誰かを、咥え込んだ…… いやらしい、穴。
[つぷり。 人差し指を差し入れる。 自分でする時よりも若干ゆっくりと、慣らすように]
(+51) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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[注がれた精で既に十分に湿った後孔は、 熟れた痛みを覚えながらも剛直を飲み込み、濡れた粘膜で包み込む。抉られながらも、尚その溢れる精を搾り取ろうとするかのように、絡み付く。 きつく弓なりになった背は笑うように震えた]
は、っぐ……あ、
[引きつる足のままならぬまま、律動に合わせて腰を揺らす。 触れぬままの自身にも指を這わせて、 その興奮の昂ぶりが中を一層熱く締め上げる]
あっ、……は、もっと、―――、ッ
『頂戴』
[自らは達することのないまま、 ただ受け入れた昂ぶりの快楽を増すための、道具に徹して。 やがて熱いものが奥に放たれれば、薔薇はその精を吸い尽くす]
(56) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
|
|
……だぁれ?
[くすくすと笑い声が聞こえる。とても怖いことを言っている気がする。]
……君は、悪い妖精なの?
[怖くて怖くて。びくびくと怯えるのは、以前と同じ表情。
けれどその肢体には荊が絡み。その身体は快楽を知り。消えぬ罪は魂に残っている。]
(+52) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
|
|
[白濁を後孔に塗り込め、ゆっくりと指を埋めていく。 容易には受け入れてくれない其処を傷付けないように、慎重に。
――― 薔薇の香がそうさせたのか、其れとも此処が夢の中だからか。
一本を受け入れた其処は、すんなりと二本目の侵入を許す。 指を増やし、ある程度滑らかに、抜き差しが可能になった頃、ずるりと中に埋めていた指を抜く。]
……平気か?
[蕩けた空色の瞼に一つ、口付けを落として。 空いた手でゆるく、其の頭を抱き寄せた。]
(+53) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
|
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[指とは明らかに違う、自身をそっと其処に宛がう。 待ちきれない様に動くノックスの腰に手を添え、壊さないよう、慎重に腰を進めて。]
……っ、は、ぁ…… [根元まで埋めれば、一つ息を吐く。 幾分か指で慣らしたとはいえ、狭く熱い其処は、じっとしているだけで達してしまいそうになって。]
動く、ぞ?……いい、か……?
[耳元で尋ね、ゆるゆると腰を動かす。 次第に、叩きつけるような動きへと変わり、名を呼ぼうとするその声を耳で受けて。]
(+54) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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|
[空色から零れる涙を、舌先でそっと掬う。 快感に溺れる頭の中、隙間を埋めるように漂うのは白い薔薇の香り。 手を伸ばし、透明な先走りを零すノックスの熱を扱きながら、何度も、何度も、突き上げて。]
……はぁ、っ……ぁ――――ッ!
[その最奥に、精を注ぎ込む様に達する。
視界の端に移るのは、蠢き、白い其の腕に棘を食い込ませようとする、黒い茨。 達した余韻に浸る間もなく、す、と脳の奥が醒める。]
―――――……待、……!
[聊か乱暴に、その腕から黒い茨を剥がそうと手を伸ばした。]
(+55) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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此れは、……此れは、僕の、……僕が、背負うものだ。 ……だから、ロイルを……傷付ける必要は、ない……ッ!
[引き剥がそうともがく体に、黒い薔薇は更に蔦を伸ばす。 “また傷つけてしまったのだろうか”と。 そう、思ってしまった心を喰らおうと、その棘のついた蔦を、伸ばす。]
……全部、僕が、……引き受けるから。 だから……!
[涙声交じりで、懇願するように。
白い薔薇の呪いの影響を、感じる間もないほどに、伸びるその蔦に手を伸ばして、引き千切って。 そうしていれば、黒い茨を、其の腕から引き剥がす事はできただろうか。*]
(+56) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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/* 速報:眠い
(-49) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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[トクリと掌に伝う音に、眼を細めた。 皮膚一枚越せば、握りつぶせる位置にある。 そのようなイメージが、妙に身体を熱くさせる。]
ふぁっ……、そう、 貴方以外の形を覚えてる、いやらしい孔なんだよ。
だから、早く、貴方の形に変えてっ――っあぁっ
[熱くなった身体は、囁かな愛撫に簡単に反応し、 後孔をなでられれば、男を知っているからこそひくつく。
彼の細い指が、埋められる。 首を反らし、喜悦に歪んだ顔で空を見た。
現実ではないから、そこに白濁はない筈なのに。 受け入れたそれがかきだされていくイメージを持つ。 それを喜ぶように、ゆるく動く指先をくっと締めつければ、 彼の存在をより感じられ、悦を含んだ吐息が漏れた。]
(+57) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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|
……いいのに。ちょっとくらい。 このくらい、平気です〜。
[瞳は気だるそうだったけれど、口調はいつもの調子を取り戻していて。絡まる黒い茨を引っ張るその手の上に、右手を乗せた。]
ん………
[顔を顰めながら、その茨を自分でも引っ張り、千切る。 引き剥がされれば、ぱた、と赤が散って。]
……先輩、血。
[あー、と口を開けて、傷ついた指を含んだ。 獣がするように、傷を舐める。]
(+58) 2011/08/11(Thu) 23時頃
|
ピッパは、ヤニクを介して精を得た薔薇は更に美しく咲き誇り
2011/08/11(Thu) 23時頃
|
[絡みつく茨は、幾度精を受け入れたのか。 精を奪われた相手は、命に危険が及ぶことはないだろうが、 しばし動けぬ程度の消耗はあるだろう。自身もまた酷く、消耗している]
[ひと時、薔薇が満たされれば、意思の元に体が動いた。 濡れた衣服に手を伸ばす、体はきつく痛んだ。口元を押さえる。]
――……ッ、 ちかづくな、つったのに……、
[自ら誘い貪った行為への嫌悪が湧き上がる。 濡れたままの服をどうにか身に纏わせて、 ずるりと体を引きずるようにシャワールームを離れる。
――誰も、いないところに。]
(57) 2011/08/11(Thu) 23時頃
|
|
[痛みはテオドールから渡された微かな薔薇の気が 呼び起こしているものなのだろうか。 薔薇の木の下、報われるばかりではなかった数多の想い。 想い刻まれた白を、あまりに美しい白を 失ってしまうことは惜しく、そして哀しくて――]
―――…、
[これ以上痛みを覚えてしまえば薔薇の香に惑わされた時のように 自らの考えも判断つかなくなりそうだった。 頭を押さえ横に緩く揺れる淡い髪。 滲んだ汗が、頬の傷に微かに染みる。
きっと、刈り取ることも難しい。 傷だらけの手をゆるりと伸ばし]
(58) 2011/08/11(Thu) 23時頃
|
ヤニクは、水滴を滴らせながら、蔦這う腕で手すりを伝い階段を昇っていく
2011/08/11(Thu) 23時頃
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……指、きゅうきゅう締めつけて、きて。 この間まで、何も知らない、体だったのに……
[それは僅かな嫉妬。 囁きながら、耳朶を甘く食む]
俺が。
全部奪ってあげる。
[囁き。 増やした指を、広げ。 ぬちゅぬちゅと音を立てながら。 熱く反り立つものを相手の下肢に押し付ける]
(+59) 2011/08/11(Thu) 23時頃
|
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ヴェスが来ないのは俺が粘着しすぎたからなのだろうかね。 すまないことをした、そして身動きを俺もとれなくなったので動きようが無い。 これは失敗である。いくら不器用で片思いでもやりようはもっとあったな。 という反省。
あと、えろえろしてぇ。
(-50) 2011/08/11(Thu) 23時頃
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しかしここから動くのも不自然だなあ。
(-51) 2011/08/11(Thu) 23時頃
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ふたりで、いっしょ…に?
[オウム返しのように重ねる言葉は、何処かまだ迷い疑っている。]
…くっ、………ぁ、ぁ…!!
[強く絞めあげようとする荊棘に、思わず声を上げた。 力尽くででも引き剥がさなければ、きっと…]
(+60) 2011/08/11(Thu) 23時頃
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|
傷つけたくないのは、俺も一緒なのにな〜。 俺もいるだけで誰かを傷つけちゃう?
[両手でルーカスの手をそっと包んで、目を伏せる]
もしそうならお互い様ですし〜。 なら一緒に傷ついた方が、痛みも、半減するかな〜。
…違うんなら、先輩がいるだけで誰かを傷つける、っていうのもきっと違いますね〜。
(+61) 2011/08/11(Thu) 23時頃
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|
とおもうと来るのがヴェス先輩なのである。
(-52) 2011/08/11(Thu) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 23時頃
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―屋上― [夏の日差しに目が眩む、 強い風が薔薇の芳香を撒き散らして行く 柵にもたれるように中庭を見下ろせば、鮮やかな濃い緑。 時期はずれの白い薔薇は、その大輪を揺らしている。あれは誰の想いだろう。
摘み取られて踏みにじられた真夏の蕾、 咲くはずのなかった花が咲いている。]
――……、
[あの花を踏みにじることなど、出来ない]
(59) 2011/08/11(Thu) 23時頃
|
ヤニクは、ピッパの姿が、薔薇の傍らにあることに気づいた。
2011/08/11(Thu) 23時頃
|
[自分と、先輩に絡む茨を掴んで。引っ張る。
それとも、このまま消えるのを望むのなら。叶えたほうがほんとうの、幸せ、だろうか。 迷いは手に、棘は傷を増やし薔薇の香と血の匂いが混じり]
俺じゃ、ダメですか。
(+62) 2011/08/11(Thu) 23時頃
|
|
[耳朶にキリリとした痛みが走れば、 それが嫉妬を示すなら尚更気持ちがいい。
ぶるりと身を振わせれば、今は括っていない髪が揺れる。]
――……奪って。
俺もぉ、奪うからっ
[囁きに、吐息を混ぜながら返しつつ、 くっと胸にあてた手の指先に力を込めるのは、 開かれる後孔への快楽をやり過ごし、移しこむかのよう。
そして、押し付けられる下肢の熱に、 期待をするかのように、爪先を彼の乳輪の端に軽く喰い込ませた。
――……白薔薇の蔦は、そんな2人の嫉妬や浅ましさや 様々な想いが籠った精を密やかに触れて吸い取るけれど、 それは、もう快楽の補助でしかなく。]
(+63) 2011/08/11(Thu) 23時頃
|
|
[ただ、その蔦が、彼を奪おうとするなら。
それこそ、嫉妬という感情において、引きはがそうとはするのだろう。
――……彼を絡め取って良いのは、自分だけだとばかりに。]
(+64) 2011/08/11(Thu) 23時頃
|
|
[頭の芯が痺れる程の快楽の後気懶さの中で目覚めた]
ヤニク…?
[手探りでさっきまで繋がっていた相手をさがすが…いつの間にか薔薇の匂いも弱まっていて、慌てて体を起こした。]
どこに…?
(60) 2011/08/11(Thu) 23時頃
|
|
[手にしたのはオイルと火種となるライター。 点々と続く白は空き部屋から中庭までの間 一度食堂を潜った跡を残していて。
処分が容易ではなかった時の為に持ち出した。 刈り取ることも困難ならば、 その香ごと燃やしてしまおうと。
その白は穢れなきと信じてきた世界の色、 その白の裡に秘められた多くの想い、 眼を背け続けてきた世界の姿が眼前にあるかのようで]
―――…っ
[セピアの奥が大きく揺れる。 浮かぶ躊躇いを何度も打ち消すように首を緩く横に振り]
…私が…やらなければ…
[今一番薔薇に近い場所にいるのだからと言い聞かせる。]
(61) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 23時半頃
|
…ディー……
[彼の手に食い込む棘に、滲む血に、ハッと顔を上げる。 痛々しそうに表情を歪めながら、その手を包もうとする手。
棘に傷ついたままの右目から、一筋赤い涙が零れる。]
分からない、分からないんだ…
君をうまく愛せる自信が無い。
[胸にはまだ色づかぬ小さな蕾。 触れれば脆く落ちてしまいそうな、まだ膨らみかけの恋の蕾。
どんな色に咲けばいいのか、水も陽射しも与えられたことがないから分からない。]
(+65) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
|
|
[中庭に見える一つの影。 その人の身に起こったことなど知らない、何をしようとしているのかも。けれどその傍には近づけない、薔薇の衝動のままにまた精を求めてしまう。そんなことは望まない。]
『想いのままに』
『望みのままに』
『恋を頂戴』
『想いを頂戴』
『君の命の欠片を頂戴』
(62) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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[ 絶たれた望みと、
実らなかった恋と、
殺し続けた想いと、
それが空虚な命の全て―――、花一輪より価値の無い]
(63) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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いい、よ。奪ってあげる…… 代わりに、俺を、君にあげる、か……ら、ぁっ……!?
[言葉の最後はただ漏れる音。 胸元に食い込む爪が、甘い痺れを全身に走らせる。 押し付けていた雄の先端。 どぷりと透明な液体が溢れる]
っは……悪戯っ子。 そんな子、には、お仕置きが……必要ですね。
[ずるり、指を引き抜いて。 慣れないながらも大胆に。 自らを押し進め、沈めて行く]
(+66) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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[終わりにしなければ、そう思う。 薔薇の見せる夢はひと時のもの、 眠れる彼らは薔薇の揺り籠の中で、
恋を、悲しみを、痛みを――
あるいは欲望を、情熱を、苦味を、 悔恨を、寂しさを、憧憬を、 注ぎ続けているのだから。 けれど、あの薔薇を散らすことは出来なくて]
(64) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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[それならば、少しくらい、自らの身を痛めつけても構わない。]
(65) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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/* ヘクターーーーーーーーー
うわーん
ヤニク助けにいってくれー! (嫌な予感しかしない)
(-53) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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[悪戯が成功すれば、頬が持ち上がる。 お仕置きの言葉に内腿が震えるのは、期待に。]
お仕置き…くださっ……――んっ、ああああぁぁっ
[引き抜かれれば、刹那空洞を産む切なさに泣き声を一つ。 慾を押し込められれば、空洞を埋められる喜びに喘ぐ声は長く。
ぴんっと乳頭を掠めて、指先は背を求める。 彼の背に蔦が落ちるのが見えれば、軌道をかえ、引き抜くように。 ――……この人は自分のものだと。
けれど拉致があかなければ、指先はそのまま滑り彼の尻のあわいへ。]
セシルのここも、可愛がって…ぁんっ、あげっ、る
[つぷり、と指先を埋めこんで。自分の裡を埋める彼の動きを模倣するように、蠢かし始めた。]
(+67) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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[起き上がって動こうとするとぐらりとする]
感染?…したように思えないが
[自分の手のひらをみたり体に覚えのない文様がうかんでないかしらべてみたり]
感染したら何かわかる事もあるかとか思ったんだが…やっぱり無理か。
[とりあえずぐっしょり濡れた衣服を着替えるために自室へ向かう]
(66) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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/* ――……当社比、凄い頑張ってます。 多分、半年分位の受けエログ書いたぜ。
くそぅ、あえぎ声ってなんでこんなにはずかs
(-54) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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[幾度も己に言い聞かせながら白の薔薇にオイルを撒く。 想いが変わってしまわぬうちに、ライターの火を灯し 火種を投げ入れようとして]
――――…、薔薇…の…?
[ふと、目の前の花からではない薔薇の香。 セピアが見上げた先には何の姿があっただろう。]
(67) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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/* あかん も むり
(-55) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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[乗り越えようとする柵の先、 浮かぶ謝罪は、あの夏のあの人へだけじゃなくて。 薔薇を通して流れ込んだ想いへの、それ]
[この夢から覚めたら、もう少しうまくやれればよいのだけれど。 体に絡まる蔓薔薇の銀は、囚われたままの心を示すようで]
……思うだけじゃなくて、ちゃんと言わないと駄目だな。
(68) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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……約束、守れなくてごめんなさい。
(*6) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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[着替えればサイモンの部屋の扉をノックして
たぶん感染しているかもしれない事 もしかしたら薔薇が約束を守るなら自分で終わりになるかもしれない事。
―もし何かあったら…薬で眠っているロビンを頼むと告げて
もう一度 眠っている少年たちの顔をみに医務室の方へ]
(69) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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/* ちなみに、耽美さんは今回どこかへいっちゃいました。
どこまであざとく書けるかっていう挑戦。 ――……村の趣旨に反してますね、すみませんorz
(-56) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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/* もうエピる雰囲気だが明日からまた連勤だし無理しないっていうかもう無理(ばたん
(-57) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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っは、あ、つい……ッ! す、ご……溶け、そう……
[かつての相手は決して触れなかった部分。 故に自分でするときもあまり触れることは無く。 粘膜に包まれ、擦れる感覚はあまりにも未知。 本能に突き動かされるまま、腰を揺らす。 相手の体を抱え込み。 白薔薇には触れさせない。奪わせない。 ただ、自分だけが奪い、貪る]
あっ、ぁ、ンッ、一緒、に……っ
[後ろに潜り込む指に。 びくりと身を震わせながら。 一層腰の動きを激しくしていく。 初めて得る快楽に、我慢など効くはずが無い*]
(+68) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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……っ、う
[傷口に舌が触れれば、びくりと身を強張らせた。 快楽とは掛け離れたその感覚に、小さく指先を震わせる。]
痛みなんて、もう……慣れてしまって…… ……其れに、この薔薇で傷付く必要なんて、君には、なくて……
[そう言いながらも、伸ばされる両の手を、振り払う事ができなくて。 小刻みに震える掌を伸ばし、傷付いた手を包むその手に、重ねようと。]
……僕は、………
[其の手の暖かさに縋る様に、瞼をそっと、閉じる。]
(+69) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 00時頃
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/* どうでもいいけど私はルーカス右派です。
あれこれヘクターやった時にも言った。
(-58) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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[己の手まで壊しそうになりながらぶちりぶちりと戒めを破壊してゆく]
俺だって、どうしていいかわかりません。 全て壊してしまうかもしれない。
……でも。 ここで貴方の手を離して後悔はしたくない。
だから、一緒に始めてみませんか?
[血に塗れた手を包まれる、だめだ先輩の手まで汚してしまう。
赤い涙を汚れていない方の手でそっと拭って、頬に口付けを落とそうと]
(+70) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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……痛いの、とんでけ。
[おまじないの言葉を呟いた。 できることなら、みんなの痛みが癒されたらいいと、願う]
(+71) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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[風に煽られて、見下ろす先にセピア色の瞳。 闇の中でも肌蹴たシャツの下の銀の茨模様は、 浮き上がって見えただろう、けれどきっと懇願する声は届かない]
薔薇を燃やさないで……!
[手にする火種に叫ぶ。 この身が空に放たれるのと薔薇が炎に燃されると、 果たしてどちらが先になったか]
(70) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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