52 薔薇恋獄
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
プリシラに1人が投票した。
ドナルドに9人が投票した。
ドナルドは村人の手により処刑された。
|
プリシラ! 今日がお前の命日だ!
2011/05/23(Mon) 00時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
プリシラが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、日向、ヨーランダ、ベネット、セシル、ディーン、バーナバス、ユリシーズ、スティーブンの8名。
[ 再び、眩い光と轟音が空から降ってくる ]
[ 停電。――やはり、数秒で回復する ]
[ しかし、停電が明けると成人と調音の姿がない ]
[ 停電の直前まで成人と調音がいたはずの場所には、彼らの姿の代わりに ]
[ *甘く馨しい、薔薇の残り香* ]
(#0) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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笑いかけてくる顔をみるともしかしたら期待したり 勝手な未来想像したり…
だけどあいつはみんな好きだって顔してるから やっぱり弱きだったり臆病になって
言えなかった「好き」なんて
楓馬が消えたあの日なんて…やっぱりあいつ自分は一番遠くにいるんだって痛感したから。
言えるはずなかったけど、いなくなって思う… ちゃんと振られておけばよかったって
馬鹿だよなぁ
[また鼻の奥がつんっとして、涙がでそうになってしまって…はははっとわざと声に出して笑ってごまかす]
(0) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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『あと……7人』
『間に合う、かしら』
[ *独り言は少し、不安気に* ]
(*0) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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? あぁ、入ったな。
[こて、と首を傾げながら>>5:196に答える。 そして>>5:199には、そっと自分からも顔を寄せて。
薄く開いた唇を合わせた。]
(+0) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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/* 遺産明記、忘れてた…
それに、土橋が持ってきた荷物って、もしかしてあのでかい奴? って、聞くのも忘れてた
(-0) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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/* >>0 ふーまはただのにぶちんなので、本気で相手が自分を好きと分かれば、簡単に落ちてた気もします。
(-1) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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一緒に、か。 うーん。そうだな。
[眠くて快諾してしまった、きっと起きても覚えているけれど。 適当な部屋に道也を引っ張っていって、(きっとベッドの部屋だった筈だ)そのままどさりと寝転がる]
(+1) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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/* ダメだ(ルール上)死亡エピを諦めた。
(-2) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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>>5:201 [文の涙に、胸が痛い。 なぜ、こんなにいい人をこんなに泣かせてしまっているのだろう。]
先生、なんか、よく、見てくれてたんですね。 俺、しっかりしようって思ってるけど…。
実はしっかり者じゃないんです。
[落ちる涙をどうにかしてあげたくて、少しずつ、近寄る。]
先生のこと、頼りにしてます。 うん、俺、本当は、とっても、甘えん坊だから。
[そして、手身近にあったタオルを取ると、そっとその目に当てた。]
(1) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時頃
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[落雷の後か、耳に届いた声に眉間に皺を寄せる。]
……すまない。 人の心はままならないが。
俺は、俺の気持ちが一番ままならない。
[そして気がつく7という数字。 単純計算でいくものではないけれど、もし……―――。
そうなったなら、と、先を考えてふっと微笑んだ。]
(*1) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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/* >>5:200 ずるい。これはずるい。畜生。 もう蘭香の制御が効かない。 ただでさえ私はキャラが勝手に動くタイプなのに。 蛍紫君大好き。
さよなら怨霊計画!(わりとマジだった
(-3) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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……そっ、か。
[その時良数>>5:+69に返せたのは、血色の良くない顔だった。眠い、という訳ではなく……。 その顔色の訳が「すげー形相」という言葉にあったことは、事実だった。
ゆたんぽ王子、にちょっとだけ微妙な形ながらも笑みを取り返しつつ。 そのままやがては二人の背を見送っていくことになるだろう。]
(+2) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時頃
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/* さて、俺の終着点はどこだorz
PL視点では見えてる、見えてるとも。 だが、人(PC)の心はままならんのだ。
ごろごろ、もだもだ。
(-4) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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んー、一緒はいろ。
[ああだめだ、本当に眠い。 引っ張られるがままに廊下を進んで、ベッドの上に転がる。
引っ張られたままなので、当然良数と同じベッドに転がることになるのだが。 程よいぬくもりと、寝転がれたという安堵感。 それだけでもう……]
…………。
[おやすみという代わりに良数に軽く口付ける。 そしてそのまま*意識を手放した*]
(+3) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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………そっか。
[とん、とん、と、相手の肩を叩く。 伸び上がるほどではないけれど、少し自分より高い位置のそれ]
…………もう、二度と会えない、って、訳じゃない。 雨、落ち着いたら、また会える。
そしたら、ちゃんと言えばいい。 ……珀は、いいこだから。きっと、ちゃんと聞いてくれる。
[そのとき、お決まりの雷鳴と停電。 くっと指に力が入る。それが震えるのはばれるかもしれない。 頭で分かっていても、目の前で相手が消える恐怖は拭いきれない。多分、それが起こらないんだと思っていても]
[ちょっとだけ息を呑んで、それでも体温が消えないから。 電気がつくと、ほっとしたような、残念なような複雑な表情で顔を上げた]
………大丈夫。
(2) 2011/05/23(Mon) 00時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時頃
セシルは、また、雷鳴と停電・・・・。
2011/05/23(Mon) 00時頃
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/* カップル落ちはちゃんとみんな相手に投票してる…… 今さら日向委任でしたなんて言えない……
(-5) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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……でしょうね。
[少しずつ近付いてくる鳴瀬を見て、くすっと笑う]
ぁ、っ……。
[目元に、タオルの柔らかさを感じた。 それと同時に、また辺りは闇に包まれて───数秒後、また何事もなかったかのように、明かりは戻るのだろうか]
(3) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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/* なんていうかもうフラグ折るルートが見えてこない…… ていうか先生組みもいい感じになってるからここで逃げると蛍紫君の行き場が……
く、くそおおおおおだめだあああああもうこれフラグ立てる方向しかないだろおおおおおお!!(ビタンビタン
でも楓馬君がいないからであって、いたら蛍紫君は楓馬君のほうが好きなんでしょ。 なにこれつらい。
(-6) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時頃
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はぁぁ? 何その反応 俺の裸見ておいて、なんもねーのかよ [悪かったな、貧相で…]
ん [合わせてくる唇に、満足げに目を閉じた。
―…そんなときに、雷鳴轟く。
目を開けても、そこは何も変わらぬ部屋。 すんと鼻を鳴らしても、土橋の匂いしかしないから。 薔薇の香りなどしないから。 まさか自分達がとは思わずに。
もう一度、とキスをねだる]
(+4) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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|
[ベッドに引っ張り込んで、薄いシャツ越しに道也の体温を感じながらウトウトしていた。 と、口付けの感触。ばっと眼を開いてみるともうぐっすり寝てやがる]
ッ、こいつ……
[相手を甘やかす行為に物凄く慣れているような素振りに、複雑な心境になりつつも。 うっすらと残る泣いた痕をそっとなぞって、耳元でこそっと道也がすき。バーカ、とツンデレ織り交ぜて囁いてから眼を閉じた]
(+5) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時半頃
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[そして、思い出す。日向のこと。 雷鳴と停電、その瞬間に、きっとまた誰かが消えたのだろうと。]
先生、 俺、先生に話すことがあります。
[そして、語るだろう。 日向の話を…。>>4:215
それは同時に、なのに、文を受け入れないという、ある意味の残酷さも伝えてしまうことになるけれども…。]
先生、 俺、嘘は嫌なんです。
だから、すみません。
[でも、わかってくれるはずと。]
(4) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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ん。休む、か。
[休みたいとの声(>>5:+57)顔色を窺えば、よくは、なく。熱を見ようと、そっと額に手を伸ばすか。 避けられなければわざと、目の前の同輩後輩に見せるかのように、触れて、近寄って。]
体調よくねえのが寝るのは、当然。気にしてんじゃ、ねえって。
[そうして、離さないとばかり手を握り直す。 皆が場を辞するなら、軽く見送ってから。自分達も上へいこうと、階上へ促す。]
(+6) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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>>4
[いや、そこで、 嫌だ、などといった、文らしからぬ感情を見れば、
きっと、それには瞬くだろうけど。]
(5) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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/* わーあ、鳴瀬先生、鬼ww
(-7) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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/*
でも、連日投票がディン子だった。 ああ、お前は早く墓にいっちまえ。(そんな愛
(-8) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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―それぞれが部屋に分かれる前―
石神井、俺らとりま下の階にしとく。 三人は、上な。 起きたら広間に向かえばいいって事で?
やっぱ携帯無いとすげー不便だよな。
[眼を細めて何かを含ませたのは言うまでも無い]
(+7) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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……蛍紫君は、すごいね。なんでも、分かっちゃうんだ。 ああ、なんでもじゃないか。僕の気持ちは、分かってくれない。
[泣き笑いを浮かべて、自分の腕を――その下にある痣を――きゅ、と掴む。 続く言葉に少し眉をひそめながらも、ただ推測だけでものを言ってるようにも聞こえなくて]
本当に……皆、僕のこと、恨んでないのかな。 兄さんは、僕がいなければ助かったのに。 皆苦しんで……死んじゃったのに。
[火を見れば倒れるほどに。 心に深く刻み込まれた恐怖と後悔]
(6) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時半頃
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[あわせられた視線。 見つめる。 脳内で繰り返す。言われた言葉]
……そんな、簡単に。言っちゃ駄目だよ。 蛍紫君、僕のことそういう意味で好きじゃないくせに。 ……楓馬君には、そういう気持ち、あるんでしょ。 だったら、僕と、は、駄目……だよ……
[したい。 触れたい。 今でなければ、自分を恋愛対象としてみていない相手と、キスをするチャンスなんてきっとない。 だけど、今はここにいない、もう一人のことを考えると。 動けない。 二人とも好きで。大好きで。 求める気持ちと同時。 悲しませたくも、なくて]
おねがい……はなして…… 僕が、我慢、出来なくなる前に……
(7) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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[それはきっと明かりが消える、少し前。 今は知る由はないけれど、もしその時までに、このままなら……――]
(8) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
どんな格好でもお前はお前だろ?
[それに頑張って自制してたんだよ、と囁く様に告げ、 口づけの感覚に、充足感を感じて同じように眼を閉じた。
雷鳴と停電に、またか、と思いが湧き上がった。
まさか自分たちが、とは思っていなくて。
もう一度、とキスをねだる思い人に、先ほどより長いキスを贈る心算]
(+8) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
|
[明かりがつくと、周囲を見回す。 今までのように、また、誰か消えてしまったのだろうかと。 ただ、少なくとも、目の前に鳴瀬がいることに、ほっと安堵したところで、鳴瀬から告げられた日向の言葉───]
あぁ……そう、ですか。
それじゃ、今まで消えてしまった子達は、みんな、無事ってことですね。
[常時であれば、俄には信じがたい話だったが。 今は、すんなり信じることができた。 それは、鳴瀬の言葉だったから……というのも、大きいかもしれないが]
いいですよ、私は。
……けど、それなら。 鳴瀬先生は、もしかしたら……助かるかも、しれないんですよね。
それならば、いいです。
(9) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
けれど、もし……。
先生が、助からないっていうのなら。
[首をゆっくり左右に振って]
だったら、私は納得いきません。
(10) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時半頃
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>>9 [話を静聴してくれる文。 そして、信じてくれる様子に、また俯くけど…。]
いい? いいんです か?先生?
[その言葉には少し、声が震えた。 そう、とてもとても、残酷な、ことを言ってるのに。]
(11) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
|
お前が信じるなら、嘘ではないよ。 俺は、霊を視て、声を聴くことができるから。
[もう一人もそうだと言わなかったのは、わざとかそうでないのか。 唯、いつもと同じ、言葉足らずなだけ。]
だからといって、人の気持ちが視える訳ではないさ。
[少し苦笑した。]
そうか、なら、やはり俺への気持ちは違うということだろう。
[それでいて、決めつけたように言うのは癖。 だから、きっと蘭香とは、すれ違ってきたのだろう。
彼が言うまま、身を離そうとした。 それでいて、離すことが出来なかったのは、反射だろう。 雷の音が、今は安全を導くものと知っていても、本能というものはどうしようもない。 恋愛感情ではないとしても、護るべき存在の彼に手を伸ばしていた。]
(12) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
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………………。
[それから、しばらく。ちょっと何かを無言で考えていた]
えーと。
[言いよどんだ]
………ときに。変なこと、聞くんですが。 浜さん。
……もし、全然好きでもなんでもない男と。例えば、俺と。 キスとかしないと死ぬ、とかって言われたら、出来たり、します?
[小首をかしげて聞いてみた**]
(13) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
|
[>>2慰めるように肩に置かれたて、大丈夫と気遣う顔]
織部…? 俺は…大丈夫だけど、お前の方が本当は
[ふるふると震えてる手を感じて]
大丈夫、お前が消える時は怖くねぇように見送ってやるから
[ポンと頭に手を置いて撫で返した]
(14) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
バーナバスは、撫でる手が一瞬止まる**
2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
それ、なんか違くね? 何も着てな… [囁かれ、土橋の服を掴む手に力が入る。頬が熱くなった]
へぇ、そりゃご苦労さん
[長いキス。息苦しそうに身を捩じった]
(+9) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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|
[額に哲人>>+6の手が伸びても、それを避けることはなかった。 距離が近くなっても、ここに居た皆に見られても、少しだけはにかむ位で。]
……当然。そっか、そうだった。
[どこか甘ったるげな微笑をふわりと浮かべて。確かな手の感触を確かめながら、階上へと上がっていった。 去る前、良数>>+7が哲人に伝えていたことも……目を細めていたことまでは気付かなかったが……ざっと耳にしていた。]
(+10) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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/* ……これで、ちゅーして、やっぱり好きだよ って言われたら、どうするんでしょうねこの人。
PCは、やっぱちがうって言うと思ってるのでこの行動です。
(-9) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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[それはある種の、死刑宣告だというのに。 けれど、不思議と涙は出なかった]
いいですよ。 それで、鳴瀬先生が助かるのなら。
よろこんで。
(15) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
>>10 [続いた言葉に、………目を泳がせる。 口に手を当てて、眉を寄せ、
本当に苦しげな顔をした。]
先生、ありがとうございます。 でも、俺たちは、生徒をまず、守らなく ちゃ…。
[少し思っている。それは偽善だ。 いや、本当に思っているのだけど。 でも、自分の命とそれを同格にするまで、己は死育っているか?]
(16) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
|
/* 文先生がかっこよすぎる件。
くっ、これが歳の差と一途さの違いってやつか!!!
でも、二股はやめない(キリッ
(-10) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 01時頃
|
―― 2階・元哲人の部屋 ――
[はじめにふたりで眠っていたベッドに辿り着けば、特に着替えることもせずにその中に倒れ込んだ。 勿論、ベッドの片側に少し寄って、哲人が寄り添うことができるように。]
じゃあ、おやすみ、テツ――…。
[顔色の良くない身が、うとうとと夢うつつの心地に至るのは程なくのことだったろう。]
(+11) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
[二人への想い。愛情。故に動けない。 だというのに、違うなどと決め付けられて。 どうしようもない悔しさに、箍が外れる。 そんな折にまた響く雷鳴。 一瞬落ちる明かり。 ――本能が理性を押し流した]
[重ねる唇。 逃がしたくない。 さらりとした髪に指を絡めて。 再び明かりが灯っても、もう止められない。 離れられない。 貪欲に求めて、深く、深く]
(17) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
/* あーあーあー!
(-11) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
[そんな眠りの間。一度、目を覚まして。 一人、ベッドから降りて窓の方へ寄ろうと、身体を僅かにベッドの外へと滑らせた**]
(+12) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
―それぞれの別れる前―
ああ、下な。わかった。
[平然と。なにか含められたのすら、受け取ったのか怪しく見えるほどに。]
起きたら広間、把握。 携帯な。こんな屋敷んなかにみっちりいりゃいらねえ気もしてたけど、やっぱいるな。 文明の利器、あなどれねー。
[笑い声はそれこそ、いつも通り、に。クラスで軽口を言うのと変わらない。]
(+13) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
/* え、どうしようなにこれはずい。 全力で枕に顔うずめてバタバタするまである。
うわあああんだってだってええええ! 蛍紫君が僕を愛してなくても僕は愛してるんだもんしかたないじゃないいいいい!!!・゚・(ノД`)・゚・
(-12) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
[服を掴む力が強まり、相手の顔が赤く染まる様子に笑みを浮かべて]
好きだよ、百瀬…。
[息苦しそうに身を捩った人に、もう一度、思いを告げた**]
(+14) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 01時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 01時頃
|
───はい。
まずは生徒達を、ですね。
[こんな時にまで気丈に振る舞おうとする鳴瀬を、やはり愛おしく思う]
後任顧問……あなたがなってくれて、本当に、良かったと思います。 それに先生には、好きな人、いるんでしょう?
だから、生きて下さい。 そんな顔をしないで、ね?
[緩く首を傾け、微笑む]
(18) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
>>15 [文の言葉には、顔をくしゃりとさせるけど…。]
すみません。
[出た言葉はやっぱりそれで。 自分は、どうして………と思う。]
(19) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 01時頃
|
/* んーと。 「地上で雷が鳴る→墓下に移動」
っていう解釈で居る。今。
(-13) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
[それから、甘い微笑に眼を細める。 軽く手を引いて、上へ。 自室に向かえば、空けられたベッドの隙間に、疑問を抱くこともなく身を滑らせた。]
な、夕輝。 ……本気で、寝ちまうか?
[少し寂しげな色を灯した囁き。 寝台のなかで口にしたそれは、艶めいた吐息とともに、熱を持ってくぐもる。]
(+15) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
/* ところでこれ紅子さんガン見してるよね
(-14) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
>>18
――………はい
[文にはそう応えたけれど、 言ったことは事実だ。
甲斐の自分への恋慕は、 珀に向けられなかったものの代用だ。
そして、自分なんかよりも、長い幼馴染との時がある。 それらを捨てて、くることはないだろう。
あの時、自分の幼馴染が、その絆を捨てず、俺は一人になってしまった時のように。]
(20) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
/* な、に、「うきゅ♪」って!!
土橋(の中の人)ぃぃぃwwwwww
(-15) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
[きっと、俺は、また、一人で、旅立つんだ。]
(21) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
文先生、ありがとうございます。 そして、応えられなくて、すみません。
[不思議にその笑みが、痛くもあるけれど、 でも、何か、力をくれていて…………。
何か、それでも、いい、と思った。]
俺、ちょっと休みます。 もう明け方になるのかな。
[そして、文にそう告げて、視線を逸らした。 優しい人なのに、本当に、と。
きっと、俺はとてもばかだ。 折れることを知れば、
自分も文も死なないのに……。**]
(22) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
[心に落ちる傲慢の欲と、強すぎる不安が。 目の前で浅く眠る身体抱きしめようと、手を、伸ばす*]
(+16) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
だから、どうして謝るんですか。
[呆れたように肩を竦め、小さく笑い]
あぁ、そうだ。
もしどうしても、鳴瀬先生が、私に、すまないって思ってくれるんでしたら……。
………………一度だけで、良いんで。
(23) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
/* しろーせんせえええええ(ぶわわっ!
いやホント蛍紫君は楓馬君が好き、その次に鳴瀬が好き、んで蘭香は好きだけど恋愛対象じゃないとか1番にはならないとか言ってるんだったらホントしろーせんせのとこいってあげて!
(-16) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
一度だけ、キスしてもらえますか?
[笑って、そう一言だけ]
(24) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
セシルは、そのあとは、将棋盤の5筋の飛車をしばらくは見つめている。**
2011/05/23(Mon) 01時頃
|
[なんで突然そんなことを言い出したのかと釈然としない思いが浮かぶが]
そんな『死ぬから』とか言われなくてもキスくらいできるけど… どうした織部、お前眠ってないんじゃないか? も少し休んだ方がいいんじゃないか? とりあえず…落ち着いてなんか飲むか?
[織部の頭をグリグリすると手を引いて…台所へ連れて行くつもり**]
(25) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
――……っ!?
[雷の中、蘭香を抱き寄せながら、聴いた日向の声に眉間に皺を寄せた。 何事か、雷の音にかき消される言葉を呟いた。 その少しだけ緩んだ唇に、唇が触れた。驚きに目を見開く。
1つ目、鳴瀬への接吻けは刹那で。 2つ目、楓馬との接吻けは事故であったから深いものではなく。 3つ目、蘭香との接吻けは……―――。]
―――……っ!!??
[深い接吻けなどしたことのない青年は、いつものようにフリーズした。 応えることはなくとも、暫くなされるがまま。 深い接吻けが終わった後、蘭香の口からもたらされる言葉は果たして?**]
(26) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 01時頃
|
/* 文先生が、おいしいところをさらっていく件。 いいぞもっとやれ!!!
いつの間にか、ちゅーがキーワードになっている予感。
よし、寝る*
(-17) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
はい。
[ちょっと休むという鳴瀬に頷いて、自分も、部屋に戻る。
部屋に戻ると携帯を取り出し、繋がるかどうか確かめてみるが……やはり、繋がらないままだった]
まぁ……低レベルのキャラが急に姿を消すなんて、よくある話ですよね。
[ぱちり、携帯を閉じる。 敷いたままだった布団に身体を横たえれば、おそらく、数分と経たぬうちに睡魔がおそってくるだろう**]
(27) 2011/05/23(Mon) 01時半頃
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テッドは、その腕の中に温もりを感じるようなら、また深く、眠っていく――
2011/05/23(Mon) 01時半頃
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[深く、長い口付けの後。 硬直してしまった相手から、ゆっくり離れ]
……ごめん……好きじゃない、のに、こんなの……嫌だったよね。 とめられ、なくて…………
蛍紫君。好き。大好き。愛してる。
まだ、信じてもらえない? ううん、やっぱりいい。信じてくれなくてもいいよ。 僕、もう十分。今、すごく嬉しい。こんなに幸せな気持ち、久しぶり。 だから、ね。 蛍紫君は、蛍紫君が大事な人と……一緒に。
[また涙が溢れるけれど。 すごく、綺麗な笑顔を浮かべて。 本当に、幸せそうに。嬉しそうに**]
(28) 2011/05/23(Mon) 01時半頃
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僕は、この思い出だけ抱えて、生きていけるから。
(-18) 2011/05/23(Mon) 01時半頃
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/* >>+12を見落としていて抱っこ作戦してしまったので、抱っこしたら寝てしまうことにした。ごめんね!
いちおう「あとで」を遂行しようとした+ちょっぴり弱音はこうとしてたみたい。
しかしどっちが右なんだろう。もともと俺は右やるつもりで入村したけど、夕輝かわいすぎて当初とスタンスが変わってるからな。
(-19) 2011/05/23(Mon) 01時半頃
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/* くちづけするたび けいけんふえるね KC(けーしー)
(-20) 2011/05/23(Mon) 01時半頃
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/* 誰か蘭香止めてよ。 自分の気持ち自覚してからのすきすき攻撃が半端ないよ。 どんだけ溜まってたんだよこいつ。
ま、まだ(ルール上)死亡は諦めてない!← とりあえず寝ますおやすみなさいzzz
(-21) 2011/05/23(Mon) 01時半頃
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[熱を分け合ってベッドの中。
こうして好きな相手と眠るのは初めてだな、なんて考えたり。 寝顔もやっぱりキレイだな、なんてこっそり眺めてみたり。 風呂に入っておいて良かったなとか、人とキスしたのいつぶりだろうとか、寝ているようなそうでないような。
そうこうしているうちに、ぐっすり寝落ちて。 先に眼を覚ますのはどちらなのか*]
(+17) 2011/05/23(Mon) 01時半頃
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[台所に着くと冷蔵庫から自分にはビール、織部にはオレンジジュースを取り出して織部の前に置いて]
…さっきのさ、全然織部のキャラにあってないと思うんだけど、もう少しちゃんと聞かせてくれるかな
[プシュッとプルトップを開けて話を聞く準備]
(29) 2011/05/23(Mon) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 01時半頃
|
[少し落ち着いたら、織部は少し悩んだようだけど>>5:178結局は5:124鳴瀬先生から聞いた話をしてくれるだろうか]
あぁ…そうか それなら 耀と甲斐は…楓馬の所へ行けるかな よかった、3人が分かれることはないんだよな
[たぶんそれが楓馬が一番望んだ事だと。 そしてそれは他の人達の事情を知らない我儘な願望]
(30) 2011/05/23(Mon) 02時頃
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/* ふふふ。腰バッグに大事なものを入れて来たからな! …でも、PSPを入れるの忘れてたorz
シラベだって、狩りするんだーい!
(-22) 2011/05/23(Mon) 02時半頃
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[『恋』なんてしない方が良い、と思ったのに。
想いが届かないことを辛いと思ったから。
届かなくなったことを辛いと思ったから。
けれど、『好き』と言われればくすぐったくなる。
想われるのが嬉しくなる。幸せだと思ってしまう。
想い続けてくれたのが、くれるのが、 とてもとても、嬉しい。
―だから。
珀への小さな恋心はサヨナラして、土橋への恋心を育てていこう。
どうやら俺は、コイツのことも、好きなようだから]
(+18) 2011/05/23(Mon) 02時半頃
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[耳元で告げられる思い。嬉しくて、照れくさくて。吐息が熱い] …100回ぐらい言えよ、ばーか
それと、別に…『調音』でも、良いから。俺のこと
[1度だけ、そう呼んでくれたのを思い出した]
(+19) 2011/05/23(Mon) 02時半頃
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[土橋は『好き』だと何度も言ってくれただろうか。
3回程は黙って聞き、 6回になった頃には耳を赤くして、 10回を越えた頃には顔から火が出そうになるから。
その唇を塞うとしよう。首に手を回して逃がさないぜ。 深く重ねて。息を奪う程に]
(+20) 2011/05/23(Mon) 03時頃
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[ベッドに身を横たわらせて。土橋はあっちと、元最上のベッドを指差した] 自制しとけっての
…あのさ。4月の入学式に初めて顔合わせたぐらいだろ? まだ1ヶ月も経ってないのにさ 俺の事好きって、お前いつからだ? それに、どこが…好きなんだよ えぇ?
[白ばむはずの空は、今、ここでは何色に変わっているのだろう。 やがて微睡む百瀬が気にするのは、*先の話*]
(+21) 2011/05/23(Mon) 03時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 03時半頃
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/* 本当に、本当に、本当に、突っ走ってしまった気がして、ならない
う・ぐ・が 愛の暴走ということで
「小悪党」と「博徒」で悪い子コンビなグラだよねwwwww
(-23) 2011/05/23(Mon) 04時頃
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―― 回想/エントランス ――
[お返しみたいに、自分の頭に浜さんの手を感じる。 拒否はせず、ただ首を横に振った]
………消えない。俺は、きっと、消えられない。
[自分たちの未来を伏せたまま、どう説明しようか考える。 考えるうちに思考が横に逸れて>>13と言うことに。 結果、彼の手がぴたりと止まった]
[あれ、まずかった? そろそろと上目で相手の様子を見る]
…………え、あー。や…………
[確かに寝てはいないんだけども。 自分ではとても落ち着いているつもりだった。 上手く言えず、そのまま台所へ引っ張られていく]
(31) 2011/05/23(Mon) 06時頃
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―― 台所 ――
……………………。
[相手のビール。自分のジュース。複雑そうな顔で見比べた。 いや、俺のキャラって浜さんの中でどんなんだ]
[このインプットとアウトプットのまずさのせいかしら。 とりあえず、
『キスまでで誤魔化されてくれるならいくらでもいけるけど、そっから先も演じてみるのはきついなあ。特に、××相手に気持ちのないまま××して××するのは××が××気がしないしな。いやでも、最上と野久を見る限り、そこまでは必要ない気がするけど。ただなぁ、ペナルティきついからキスでダメなら試してみない理由はあまりないのがなあ』
とかぐちゃぐちゃ考えていたリアルな自分は、確実に当てはまらなそうだった]
[気まずげにジュースと浜さんから目を逸らす]
…………ええとー、
[そのまま無言で誤魔化されてくれる気もしなかったので、自分たちの未来だけ避けて説明しようとする。――が、いかんせん、先ほどの鳴瀬先生のときに集中力を使いすぎていて。その上、守勢に回るととても弱かった]
(32) 2011/05/23(Mon) 06時半頃
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[………結局、いつの間にか洗いざらい吐かされていた]
………………どうなの、かな。分からない。
[浜さんの、予想を聞いた。 そもそもいつまで間に合うのかも分からない。 出立前、図書室で見た甲斐の姿。はにかんで将棋の本を抱えてた。不思議な部屋割り。先ほどの鳴瀬]
[水をさすのは止めることにした]
………と、言うわけで、ですね。 浜さんは、文先生とか、甲斐とか、耀と頑張ってください。
俺は、静谷とか、鳴瀬先生とか。
[割と色々なものを敢えて無視した分担、勝手に決めた]
………ジュース、ありがとう、ございました。
(33) 2011/05/23(Mon) 06時半頃
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|
―― 台所 ⇒ 静谷の部屋 ――
[そこまで言うと、立ち上がって残ったジュースを一気飲み。 朝食分のカロリーを補給した、ということにした。 浜さんにぺこりと一礼して席を立つ]
………………。
[そのまま、一度顔を洗って、呼吸整えて。 向かうのは、静谷の部屋]
[扉の前に立って、トントンとノックする]
………おはよう、静谷。起きてる? あの、さ。
――ちょっとだけ、話があるんだ。
(34) 2011/05/23(Mon) 06時半頃
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[扉ごしに、声をかけた。 幽霊の真実と、自分たちのこれからを話すために。 ……囚われたがっていた静谷を、説得するために]
[自分の背中に感じるひゅうがの視線を無視して。 無駄なことに過ぎないのかもしれない。 ――ただ、甘んじて死を待つ理由は、あまりなかった**]
(35) 2011/05/23(Mon) 06時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 06時半頃
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[織部が提案したことを聞いて>>33大きく溜息をつく]
うん、織部 たぶん生きるためにそう考えたんだろうけど…俺はそれ無理だと思う。 ひなただっったけ…俺が見た事ない方… そいつがいう事って単にキスしたからとか体合わせたとからとか…そういう問題じゃないと思う。
だから頑張って…とかそういうんじゃないだろうと思うんだ。
(36) 2011/05/23(Mon) 07時頃
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俺んちさ…両親昔っから不仲でもう、どっちも出て行った状態で、結構自由すぎる状況でさ
だから…結構いろんな奴らのたまり場になってて…俺も煙草とか酒とか、女や…男と遊んだりすることも覚えてさ。 ――― 一人になるのが寂しかったんだ。
だから…何でもいいから一人にならない様に寂しさ埋めようと思って
(37) 2011/05/23(Mon) 07時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 07時頃
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[そんな話をしていると>>33織部が立ち上がるのを申し訳なさそうに見上げて]
うん…だから俺と試してみてもあっちにいけるとか全然思えない…ゴメン
[キャラじゃない…それは織部が最上と野久と別れて、誰でもいいから寂しさを紛らわせようと思ったから ―でも帰ろうと頑張って手段を探そうとしている織部はやっぱり自分の考えていた織部だった]
(38) 2011/05/23(Mon) 07時頃
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[寂しさを紛らすために自分を利用するならそれは、それで乗れたかもしれないけど…
最上や野久の所へ行くために頑張ろうとしているのなら がっかりさせるだけだろうから]
静谷となら帰れるといいね
[もう聞こえないだろうけれどビールを少し持ち上げて織部の背中にエールを送った**]
(39) 2011/05/23(Mon) 07時半頃
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[死んだ女の気配が自分のすぐ近くにある気がしたけど 振り向かず目を閉じた**]
(40) 2011/05/23(Mon) 07時半頃
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/* はぁはぁ織部先輩可愛いよおおぉぉおぉぉおぉぉ(びたんびたん
(-24) 2011/05/23(Mon) 08時頃
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[苦しい。 胸が張り裂けそうなほど――嬉しくて。 こんなに幸せな痛みは初めてだった]
[だから。 だから早く離れないと。 これ以上近くにいたら、欲しくなってしまう。 例え相手の心がなくても、体だけでも。 それは、もし、あの時に。 彼が残した言葉を聞いていなければ。 あるいは、それが彼以外であったならば。 体だけでも、奪って、傍にいて]
[だけど、それは出来ない。 愛している人と共に居たい。 でも、愛している人を悲しませたくない。 だから、出来ない。 彼から彼を奪うことだけは、出来ない**]
……ありがと。……バイバイ、けーしくん。
(41) 2011/05/23(Mon) 08時頃
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/* つまり鳴瀬からだったら奪うわけですよ←
(-25) 2011/05/23(Mon) 08時頃
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/* でも楓馬君が蛍紫君に告ったのを聞いてしまったし、 蛍紫君も、自分は恋愛対象外だけど楓馬は対象……ていうか好きなんだろうなというのは察しているので。 二人ともが好きだから、楓馬を傷つけることだけは出来ないな……
(-26) 2011/05/23(Mon) 08時頃
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>>24 [将棋盤の飛車を見ていた。 盤の中央真正面にいる。
この陣形は好きだった。 自陣の王の前で、堂々と誇らしげな…。]
え?
[立ち去ると思っていた文から出た言葉に、 ぴた…と止まり、ゆっくりそっちを向いた。]
先生……。
(42) 2011/05/23(Mon) 08時頃
|
|
>>27
[それは、きっとされれば、抵抗はしない。 そう思ってしまっているうちに、文は出て行ってしまったか。]
――……
[一層、胸が苦しくなる。 好いてくれてる人の、優しい人の、たった一つだという願いさえ、
叶えることに戸惑う。 そして、きっと哀しい気持ちのまま、文は行ってしまったのだ。]
――………。
[もう謝罪の言葉は吐かなかった。 だけど、追いかけることもできない。]
(43) 2011/05/23(Mon) 08時頃
|
|
[唇に自分で手を当てて、目も閉じ、それから、煙草を出して、咥える。]
――……なぁ、日向
俺は、酷いな……――
[見てたとすれば、女はどんな表情だろう。]
(44) 2011/05/23(Mon) 08時頃
|
セシルは、煙草に火を点ける。*
2011/05/23(Mon) 08時頃
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/* 強引にくれば受け入れます。 でも、「してください」だと先生動かないんです。
ごめんなさい><
(-27) 2011/05/23(Mon) 08時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 08時半頃
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『 』
[ ふわり、女の姿が士朗の部屋>>44に現れる ] [ 表情は――読めない。無表情、日向(ひなた)のほうだ ]
『 』 『 』
『 』 『 』
[ *煙草に火がついた頃、女はまた姿を消す* ]
(45) 2011/05/23(Mon) 08時半頃
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『さあ』
『それがあなたの本心ならば』 『彼とてそれを責めないはず』
『あなたに本心を偽られるほうが』 『彼にとっては、残酷だと思うわ』
(*2) 2011/05/23(Mon) 08時半頃
|
|
/* しかしあれだな。 なんだかんだあったけど、蘭香が自分の気持ちと最終的に向き合うことが出来たのって、百瀬君のおかげだよな。 彼がはっぱかけてくれてなかったらまだもだもだしてたんじゃないかな。 念派おいしいです!
(-28) 2011/05/23(Mon) 08時半頃
|
|
/* らんかああああ(挨拶
もう、犠牲者出るのが確定した時点で、良くも悪くもデッドエンドしかないヤツのことなんて忘れて、幸せになってくれよー!
桂馬せんぱいも・・・ ほろり。
そして寧人せんぱいはかっこよすぎる。これは惚れる。 (人間的な意味で
いー加減、ふーま君ぐだぐださせとくのがヤになってきたから動かすかー・・・。 つか地上で頑張ってる幼馴染らに失礼なぐだっぷりである。
(-29) 2011/05/23(Mon) 08時半頃
|
|
[横になり、眠るが――
すぐに、目が覚めてしまった。 鳴瀬の話が真実ならば……いや、真実だろう……死は、そこまで近付いている]
……………。
[もう一度、目を閉じてみるが、眠れず。 諦めてパーカーを羽織り、部屋を出た]
(46) 2011/05/23(Mon) 09時頃
|
|
― 廊下 ―
[廊下に出て窓を開けると、強い雨が吹き込んできた]
わっ……!
[慌てて、すぐに窓を閉める]
風にあたることすら、許してくれませんか……。 ずいぶん、ひどい話ですね。
[話しかける。 傍らに現れた、女に]
(47) 2011/05/23(Mon) 09時半頃
|
|
[どのくらい、唇と唇は合わさっていただろうか。 ゆっくりと離れて行く唇と唇の間に伝う銀の糸が、細く細く伸びて切れる。それが、まるで幼馴染という絆が切れるように思えて、厭だった。]
……厭では、なかったよ。
……信じて、ないわけでない。今は。
[だから、切れた糸をまた結びつけるように、蘭香から零れる言葉を、言葉で結びつけようとする。笑みながら泣き、自分を想ってくれている言の葉に、眉間に皺を寄せて、眉尻を下げた。]
ありがとう、でも、俺は、それは出来ない。 それに、本当は、2人を好きになること……は、 その気持ちは、俺が口出し、できるものではない、から。
[酷く苦しそうに、相変わらずの言葉足らずで告げる意味は伝わるだろうか。 自分も2つの想いに揺れていると。 誰と誰とは、言わなかった。]
(48) 2011/05/23(Mon) 09時半頃
|
|
……恋愛という意味で、お前の手を取れたら、 2人で楓馬の元に行けるのだろうけれど、それもできない。
[けれど、次の言葉で、その片割れが楓馬であることは判るだろう。 そして、もう片方が蘭香でないことも。 キスをしても、恋には変わらなかった想い。]
だから、俺は行けない(選べない)。 バイバイではないよ。俺はまだ、此処(お前の傍)に居る。
[大事だという気持ちは変わらないのだ。 一方的に伸びる、幼馴染の絆だとしても。 2人きりしかいなくて、1人しか助からないという状況なら、迷わず蘭香の為に命を投げ出せるから。]
――……紅子さんと一緒に、少し、おやすみ。
[伸ばす手で、蘭香の眦を拭う。頭を撫でて、頬を包むのは彼の兄の模倣。 そのあと接吻けるのは額――友情を示す場所へ。]
(49) 2011/05/23(Mon) 09時半頃
|
|
[女は、どんな表情をしていただろう。 すぐに視線を逸らしてしまった為、分からない。
そして視線を逸らしたままで、己の唇を指先で触れる。 漏れるのは苦笑。 何をバカなことを―――と]
みんなを。
……鳴瀬先生を、頼みます。
[言葉は、女の耳には届いたろうか。
分からない。
何故なら、言葉を紡ぎ終えて振り返った時、既に彼女は居なかったのだから**]
(50) 2011/05/23(Mon) 09時半頃
|
|
[その接吻けの温もりを傍に、一度彼の部屋から辞しようとする。 傍(此処)に居るとはいっても、今は傍にいるのは良くないだろうと思うから。
紅子さんに、蘭香を頼むと願った後、廊下に出れば織部の姿が静谷の部屋の前にあった。 思い出すのは、此処に来る前の図書室でのやり取り。 進路相談に乗ると言ってくれたけれど、恋愛相談は乗ってくれるだろうか? そんなことをふっと思えば、少しだけ唇の端が歪んだ。]
織部先輩、状況どこまで把握してますか?
[そう、声をかけた時、日向の姿は傍にはなかったろう。 おそらくは、彼は応えてくれた筈で、それでなくとも]
後で、話しましょう。
[織部が静谷を優先させるなら、そう紡いでから階下へ。]
(51) 2011/05/23(Mon) 09時半頃
|
|
[夢を見た。 入学して、道也と出会ったばかりの頃の。 あれから、色々あって]
……んんー。
[目を覚ましてまだ道也が寝ているなら、首輪にちゅうっと赤い花びらひとつ*]
(+22) 2011/05/23(Mon) 10時頃
|
|
[階下へ向かうけれど、自室となった部屋へ向かう気が起きない。
そこに鳴瀬の姿があったなら、顔を合わせ難かった。 ――……答えを伝えられないから、否、答えを出すことを放棄したから。
それでいて、その場に鳴瀬がいなければ、 誰かを怨んでしまいそうで。]
……浜那須先輩?
[そんな気持ちの中、足が向かったのは台所だった。 思えば、マドレーヌ以外口にしていない。 今更になって空腹を覚えたのだ。
けれど、そこに人の姿があれば、その名を口にする。 酔い潰れているように見えれば、嗚呼と溜息を吐いて、傍に腰を落とした。
ざぁぁぁぁ……と、静寂の間に雨音が響く。 少しだけ瞼を落として、浅い眠りに落ちた*]
(52) 2011/05/23(Mon) 10時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 10時頃
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[そして、ふらり
ふと、思い立って]
[縁側から、外に出た。]
(53) 2011/05/23(Mon) 10時頃
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日向、教えろ
お前、できるだろ?
助けろよ、みんなを
(54) 2011/05/23(Mon) 10時頃
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[雨風はやまない。]
[その姿を見たものはいるか]
[いずれにせよ]
[生徒が死ぬのに、自分が生きているわけにはいかない]
(55) 2011/05/23(Mon) 10時頃
|
日向は、士朗の
2011/05/23(Mon) 10時頃
日向は、士朗の姿を見る。それでも女は無表情のままだ**。
2011/05/23(Mon) 10時頃
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日向、お前がみんなを助けないのなら、 俺が助ける。
[そして、庭の薔薇を一つ、握りつぶした。]
助けを呼びにいく。 ここの連中を殺すな。
[切り抜けられないだろう嵐を、それでも睨んだ。**]
(56) 2011/05/23(Mon) 10時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 10時頃
|
[扉越しに寧人の話を聞く。 時折現れる女の事も、これからの事も]
…………。
[寧人が謂う事は判る。 彼はここで死ぬわけにはいかないのだろう。
彼が求めるものは、この薔薇煉獄の外にあるのだろうから。 だけど自分は――…? 此処を出て、そして今までと同じ。 母親に犯され、自分を殺す日々が続くだけだ]
(57) 2011/05/23(Mon) 10時頃
|
|
なあ、寧人。 さっき…言ったよな? 此処よりいい場所があるって。
それって……何処?
[薄く開いた扉の隙間から見える自身の顔はどんな顔をしていただろうか]
(58) 2011/05/23(Mon) 10時頃
|
ユリシーズは、尋ねる声は、酷く掠れて。雨の音に吸い込まれて消えた**
2011/05/23(Mon) 10時頃
|
― 庭・珀が消えた場所 ―
[だが、きっと雨風は強すぎて、やっぱり、歩いても、もう、それ以上は進めなくなる。
行けたのは、庭園の、珀が消えた場所。
ここで、珀は、甲斐が好きだと…。]
――……くっ
(59) 2011/05/23(Mon) 10時半頃
|
|
[日向の返事はない。否、聴けないのか。 ともかく、俯いて、そして、珀のあの顔と言葉を思い出して…。]
――……
[そのまま、また屋敷に戻っていく。]
(60) 2011/05/23(Mon) 10時半頃
|
|
― 屋敷内 ―
――…けーま、あと、静谷はいないのか?
[ずぶぬれで、また、名前を呼ぶ。 そう事情を知らないのはその二人のはずで……。 いや、既に、織部によって伝えられてるとは知らず…。]
けーまッ
[そのまま、大広間から、台所の扉をばんっと開いた。]
けーまッ……甲斐?
[そして、そこに座っている二人を見つける。**]
(61) 2011/05/23(Mon) 10時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 10時半頃
|
/* あ 聞こえてないのかな? と思ってたら、普通に告白聞こえてたのね。
しかし表情は赤にしか落としてないし、今回、赤とのリンクさせすぎて、白だけだとかなり不親切発言ばかりだな・・・反省。
(-30) 2011/05/23(Mon) 11時頃
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|
―― 自室 ――
[向こうでは、この空は白み始めているのだろうか。 窓に額を押し当てて、目を凝らすけれど、変わらずの雨粒と鉛色の雲しか見えないのは。 こちらでは時間の流れが違うのか、それとも、心象のせいか。
どちらでも、変わらない。 自分が此処に居て、彼らが未だ、あの場所に居るという、事実]
――な に、やってんだよ、馬鹿っ……!
[会いたい。 会いたくない。
王子と良数の姿を認めたとき、ふたりの無事と恋を失わなかったことに、感じた素直な喜びと。 ふたりが、幼馴染のいずれでも無いことに、感じた確かな失望と。
ふたつの比重が知れる前に、天秤を壊して、取り繕った。 彼らは祝福されるべき人々。 素直に祝福、出来るひとじゃないか]
(+23) 2011/05/23(Mon) 11時頃
|
|
[蛍紫と士朗が来たなら。 祝福など、出来ない。何をするか分からない自分に怯えて、まともに顔を合わせることすら恐れるかもしれない。
蘭香と誰かが来たなら。 寂しさと安心を同時に感じて、祝福して。 置き去りにしてしまったことと、今までの想いを謝罪するだろう。
もし。 二人が、共に来たなら?
考えたことは無かった。 けれどもし、そんなことがあったら]
……ありがとうって、言う ……
[自分の、あさましい恋心など問題にならない程、喜びを感じるに違いない。 ふたりに拒まれたとしても、それは変わらない。
生きていてくれてありがとう。 ただ、それだけ]
(+24) 2011/05/23(Mon) 11時頃
|
|
ばか、や ろ っ……!
[バカだ。 どうしようもない、バカだ。
がん、と窓枠を殴りつける。 堅牢にも見えないそれは、けれどひび一つ入ることは無く。
ただ、白い包帯に、じわりと赤い染みが広がるだけ]
……ばか、 …… …っ、ばか だ……。
[ふたりが大切だ。 自分のすべてで、今までで、これからでもある筈のふたりが、何より大切だ。
そんな当たり前のことも忘れて、自分の想いを零して。勝手に、消えて。 自分の事しか見えていなかった。 否、自分のことすら、見えていなかった]
(+25) 2011/05/23(Mon) 11時頃
|
|
[信じない前提。 哲人の言葉が、また蘇る。
ふたりを大切に想う自分を、信じて。 ふたりもきっと、自分を大切に想ってくれているのを、信じていたら。
あんな別れじゃなく。 もっと、ちゃんと、話し合って。 そうしたら今も3人、一緒に居られたかもしれないのに]
ごめん、…… ごめん、蛍紫、蘭香……。
[蛍紫が士朗と共に、こちらへ来ない理由が分からない。 蘭香は誰が想い人なのかさえ、分からない。
ふたりに甘えて、ふたりの手を離して。 そうしてひとりになって、やっと、それだけはしてはいけなかったのだと、思い出す。
どうしようもない。 どうしようもない、バカだった]
(+26) 2011/05/23(Mon) 11時頃
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[ぽたり、ぴちゃん、赤い染みが薄まって広まって、白を濡らしていく。 それがやがて、茶褐色に褪せた頃]
……?
[とん、とん。 控えめなノックの音に、顔を出せば。
潤んで滲む視界のなか、召使然とした少女の口が開き。 新たな客人を迎えていることを、告げた*]
(+27) 2011/05/23(Mon) 11時頃
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|
/* あっれ こんだけ字数使ったのに、前向きになる手前でまた引きこもるとか
この反エコなヤツめ! 長々と失礼しました!
(-31) 2011/05/23(Mon) 11時頃
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―ベッドの中―
[良数に囁かれた言葉も知らぬまま、ぐっすりと深い眠りに落ちる。
夢を見た。
良数の手を、寧人が迷わず取る夢。 一歩引いたのは自分で、お幸せにって笑って。 目の前で二人がキスして、消えて――……]
……っ!
[はっと目が覚めて、目の前にある身体にしがみついた。 それが良数のものであること、良数の隣にいるのは自分であること、――ここに寧人はいないこと。 夢と現実の区別がつき始めれば、しがみつく力はゆるゆると緩んで、抱きしめるようなそれに変わる]
……おはよ、良数。
[へら、と笑いながら朝の挨拶。寝ている間に付けられた花びらには*気づいていない*]
(+28) 2011/05/23(Mon) 11時半頃
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/* いちゃいちゃしやがって!
(-32) 2011/05/23(Mon) 11時半頃
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―あれから、しばらく―
[は、とふいに目が覚めて。 腕の中になにもないことに、気づく。 抱き寄せたいぬくもりと、いとおしい身体。 それが、ここに、なくて。がば、と勢いよく跳ね起きた。 消えた。 その不安ばかりが胸を満たして。]
[部屋を見渡したとき、窓のそばその姿を見かけたなら、さらさらと溶け流れる憂いに、またやわらかいベッドに崩れ落ちた。]
はは、ビビっ、た……
[安堵に思わず笑えば、きっとだいぶ情けない顔をしていただろう。]
(+29) 2011/05/23(Mon) 12時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 12時頃
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―― いくらかまえ ――
[横になって、少し意識がぼんやりとしてきたところで、傍らの哲人>>+15の囁きが耳に入った。 寂しげな淡さに、心が絞まる。掛かる甘い熱に、身体が疼く。 ……けれど]
……うう、ん。でも……寝ちゃう、かも。
[本気で寝ないで何をするにしても、何だか途中でふっと倒れてしまったりしたらどうしよう、なんて変なところで懸念もしてしまって。 それで一度は、熟睡モードに移行するかもしれないことを告げたのだった。]
(+30) 2011/05/23(Mon) 12時半頃
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[頭から拭えない、自分さえいなければ、という意識。 勿論、そうと初めから知っていてここに来た訳ではないけれど。 無意識や無知のうちに、人を傷つけたり苦しませたり、不幸にしたり。 自分のそれは今に始まったことじゃなくて……。
……きっと無意識に、おれは彼女をも傷つけたんだ、と思った。
もしかしたら、彼女は自分に何か伝えようとしていたかもしれなくて。 でも仮にだとしても、己には振り向くことさえもできてなかっただろう、と。 どうして、よりにもよって自分に何も感付くことがなかったのか、と。]
(+31) 2011/05/23(Mon) 12時半頃
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[先ほどの良数の話。 DVの方、と言われてもそれだけでぱっと想像はできなかったけれど。 多分ひゅうがは傷ついた姿なんだ、とは思った。 彼や寧人が見た彼女の形相は一体どれほどのものだったのだろう。
良いヤツだ、って楓馬も日向のことを言っていた。 日向を助けたかった、と話していた彼。 ……そんな彼女を苦しめたのは、誰なのか。]
おれって、何なの。
[見遣る。窓ガラスが映す己の姿は、遠すぎて上手く見えない。 確かめてしまうように、ベッドの外へと身体を滑らせて……。
きっとその時、伸ばした手>>+16は届いていなかった。 ……その時、確かに、微かなこわさを覚えていた。]
(+32) 2011/05/23(Mon) 12時半頃
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―― そして、 ――
[窓に映る己の姿を、じっと見つめていた。 見たことのない人。自分に似ている、という人。 己が哲人の前で自然に零すことのできる笑み。 同じ形の笑みを、件の彼は日向の前で向けていたのだろうか。 あんな泣き顔までうりふたつだったらどうしよう、とか……。
一瞬、また一瞬、判らなくなる。 自分が本当に …なんじゃないか、って、錯覚する。 大昔に死んだ人間が、幽霊でもなしにここで生きている訳ないのに。 涙の所為で。辛さの所為で。 ふと唐突に脳裏にぶり返すのは、蛍紫から伝え聞いた名前。 ……あかつき、の名前……。]
(+33) 2011/05/23(Mon) 12時半頃
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[今の自分の恰好は何時もより上等すぎる気がして(といっても今まで誰にも特に何も言われた覚えがないので、それなりに皆には違和感ないコーデに見えているのかもしれない)それで余計に貴族かいいとこの何かみたいに見えてしまってるんじゃないかとか。 ……ばかなこと考えてる、と呆れたくもなった。]
/* というロールをやりたくてああいう服装チェンジにしたのだけれど、何か書いてて面白くなかったので、没。 誰も気にしてないし、きっと普段からそういうキャラ認識なんだろう、うん。
(-33) 2011/05/23(Mon) 12時半頃
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……テツ。
[その笑い声>>+29に振り向いた顔は、涙でひどく濡れていた。 水で色が流されて褪せたような顔。きっと、情けない程に弱っていた。 情けなさの点では哲人といい勝負か、あるいはそれ以上か。]
テツ。……ねえ、
[ベッドに居る彼が、どこか遠い。 鏡みたいな窓の中に、引き込まれそうな感覚さえして……。 自分を繋ぎ止めるものを求めるように、重い足取りで、戻り始めて]
(+34) 2011/05/23(Mon) 13時頃
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ねえ、名前、呼んで。
[ベッドの上に、膝をついて]
ぎゅっと、して。
[哲人を上から見下ろすような形で、両腕もついて]
……ここに居るの、おれだって、言って。ねえ。
[そして、彼の顔を覗き込んだ]
(+35) 2011/05/23(Mon) 13時頃
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[名前を呼んで、身体に触れて、おれなんだって確かめさせて] [此処に居るのは、他の誰でもなく、おれだって言って] [……他の誰でもなく、おれだって、言って]
[今だけでも、覆して]
(-34) 2011/05/23(Mon) 13時頃
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[窓の外は未だに宵の色か。部屋の中も、薄暗かっただろうか。 他の皆が目覚めている頃なのか否かは判らない。
ただ、暗い色彩の瞳を、彼の淡い色彩に、向けていた**]
(+36) 2011/05/23(Mon) 13時頃
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/* >>+32 ミチの話も聞いていなかった訳じゃないんだ。 け、ど、抜けてた……。ミチごめん、まじごめん。
(-35) 2011/05/23(Mon) 13時頃
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/* そして……うん。 カイくん>>2:366は、>>+33ってこと……で、良かったんだよね?(何
ただの他人の空似、って感じで捉えてはいたんだけれど。 覚えあるか?って言われる、と、そういう受け取り方想定でいいのかなー、って感じもしちゃって……。 赤が見えないので、どこまでやっちゃっていいのかやっぱ不安ではあるのだけれど。
(-36) 2011/05/23(Mon) 13時半頃
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/* あー、高3多い理由が分かった 年齢制限かかんないように、敢えての学年表記じゃなかったっけ?w
突っ走った、ってのは、行動縛ってる感じがしたから。
シラベはままん大好きだから、好きになるなら奏音さんみたいな人ってんで、珀に惚れちゃったのね 奏音さんの面影を感じた耀には、どうなんだろうねー
(-37) 2011/05/23(Mon) 13時半頃
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/* 村の為だけに休憩時間半分潰して家帰ってきた!!!← うおおおおお読んで返事するうううううううう!!!!
(-38) 2011/05/23(Mon) 13時半頃
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/* おいやっぱこれ(ルール上)死亡エピだろ
(-39) 2011/05/23(Mon) 13時半頃
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/* あそこまでフラグふっといて恋愛的にはフるんだwwwけーしくんマジ鬼畜wwwwww いやでもおかげで蘭香は吹っ切ったので、笑って逝けると思います。はい。 あ、でもしろーせんせーとくっついたら乱香になるよ← ふーまくんとなら、応援する。
(-40) 2011/05/23(Mon) 13時半頃
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[まるで兄のように、優しく。 「愛情」ではなく「親愛」で包んでくる幼馴染を見上げ、笑う]
……けーしくんは、優しいけど、残酷。 ねえ……僕、やっぱり、二人とも好きだよ。 だから、二人のことは……応援、出来ると思う。 でも、でもね。
[笑みが消え]
他の人とか、きっと僕は、我慢できないよ。 無理矢理でも、力ずくでも、たとえそこに心が無くても。 蛍紫君のこと奪って閉じ込めてでも僕のものにしたい。
[普段は聞く事のないような、冷淡な声で告げる。 もう押さえきれない気持ち。 それが本音だった]
(62) 2011/05/23(Mon) 13時半頃
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―道也が目を覚ます少し前―
[首筋の花びらを二つにしてもまだ目を覚まさないらしい様子に、するりとベッドを抜け出して部屋の探索。 クローゼットを開くと、それなりに服は並んでいて着れそうなものばかりのようだ。 次に並んだ二つの扉わ右側を開くと洗面所とトイレ。清潔に保たれたそこを見て回ってから隣の扉へ。 開くとバスルームらしい、つまりここは向こうの屋敷と違って一般的なホテルのような作りらしい。
二人で入るにはそう広くないバスタブに湯を張り、備え付けの入浴剤は薔薇の香だったので遠慮して。タオルなんかも十分に用意されているのを確認してからまたベッドへ。 薄暗い外の様子からは今何時かはわからない、部屋にも時計らしきものは無いなと腕の中。
途端に、強くしがみつかれて、息を詰める。背中を撫で落ち着くまではじっとそのまま]
お、はよ。
(+37) 2011/05/23(Mon) 13時半頃
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……あはは、ごめん。何言ってんだろ僕。忘れて。 それに、ふーまくん……いなくなっちゃったのに、ね。 僕……ほんとバカ。 なんで、今になって、ようやく、こんな……
うん、でも……もう大丈夫だから。 僕は、もう一人でも、大丈夫。
[自分の気持ちと向き合えた。 自分を許す事も出来た。 だから、「いなくなって」も、平気だと。 また笑う。いつものように**]
(63) 2011/05/23(Mon) 13時半頃
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/* このためだけに俺は休憩30分を移動で潰したぞおおお!!← だ、だって鳩からだと無理なんだもん……ぐすぐす。
ところで蘭香って日向のこととかまだ聞いてないよね? しばらくSAN値直葬してたし、そのあとは乱化してたし、一番説明してくれそうなけーしくんとはそれ以上のごたごたがあったし。 だから「皆どこいっちゃったんだろ(´・ω・)」状態のままのはず。 むしろふーまくんふーまくんうえぇぇぇん状態。
(-41) 2011/05/23(Mon) 13時半頃
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/* >>62 しかしこれヤンデレじゃね? でもこのアイコンヤンデレ似合うし仕方ないよね。
(-42) 2011/05/23(Mon) 13時半頃
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サイラスは、道也の髪を撫でて「風呂、入るか」と*
2011/05/23(Mon) 13時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 13時半頃
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― 回想 ―
[蘭香の傍を離れる前、酷く冷たい声音を聴いた。 それは、鳥肌が立つほどの温度の声音。]
……楓馬は、死んだ訳ではない。 此処ではないどこかに日向(ひなた)によって逃がされた。 居なくなった人たちも同じだ。
[口を開くのに、少し間があった。 自分の想いの先については、言葉にしない。 ただ、彼の言葉に、彼が何も知らないことを知ったから、最低限の情報を置いて行く。]
此処から出るには、日向(ひゅうが)の恋獄から逃れるには、 恋愛感情で結ばれた二人か、愛されてると日向(ひなた)が知れた者。
――……だから、お前は楓馬に会えるよ。
(64) 2011/05/23(Mon) 14時頃
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/* ふーまくんの服26(0..100)x1回くんかくんかして 紅子さん88(0..100)x1回もふもふするわ……
(-43) 2011/05/23(Mon) 14時頃
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/* うおおおお紅子さんもっふもふぅ! とかいってたらけーしくんきたぁ!! そしてようやく事情説明きたけど蘭香的にはわりとどうでもいいよね! あと愛されてるのは私よりお前だよ!! もう蛍紫&鳴瀬組か、あるいは蛍紫君単体くらいしか助かる見込みが無いと思うんだが。 あとはみんな一緒に死のうぜ!!(酷
(-44) 2011/05/23(Mon) 14時頃
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―― 自室 ――
……蛍紫君、馬鹿だね。 それなら、僕よりよっぽど……蛍紫君の方が、会えるし、会いに行ってあげてほしいよ。
[幼馴染のいなくなった部屋で、彼の言葉を思い出し。 紅子さんに顔を埋めながらぽつり、呟く]
……だって、僕は、蛍紫君を愛してるけど。 蛍紫君……僕のこと…… 愛してない、くせに。
[溢れる涙が羽毛を濡らした**]
(65) 2011/05/23(Mon) 14時頃
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/* やべ遅刻する
(-45) 2011/05/23(Mon) 14時頃
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[けーまに事情を話そうとするももう知っているのであれば話は早いと切り出す。]
俺は全員生きて帰す。 でもとりあえずは、先にいった珀を安心させたい。 けーま、 お前珀大事だろ? 珀が消える時、珀の言葉きいたよな。
[そして真顔で甲斐をみる。]
お前、珀の元に早く行け。 耀と同じく大事なんだろ?
俺らはあとから行く。 耀は必ず生きて帰す。
[そう告げると、今度は耀に会ってくると踵を返す。**]
(66) 2011/05/23(Mon) 14時頃
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だから、さっきも言っただろう。 俺は、今はまだ、行けない(選べない)と。
[2つの恋心の意味を見れないから。見ようとしない……から。 嗚呼、おそらく他者から見れば、蘭香を出汁にして逃げてるようにしか見えないのだろう。 判っているから、それは蘭香に告げない。 また、いつものように無理したように笑う彼には告げられる筈もない。]
……愛してるよ。親愛も愛だろう?
[これ以上、言葉を重ねれば、ぼろがでそうで。 紅子さんに蘭香を託して、その場を後にした。
――……何処となく、紅子さんの眼が冷たい気がするのは、自分の心持の所為だろうか*]
― 回想了 ―
(67) 2011/05/23(Mon) 14時頃
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― 現在軸:台所 ―
[鳴瀬がやってきた時、浜那須と蛍紫は起きていただろうか。 既に起きていたとすれば、少しの会話があったかもしれず。 二人でうっつらしていたとすれば、鳴瀬の声に起こされる形になるか。]
ちょっ……。
[怒涛のように話されて、戸惑う。 そんな、向かうを此方がコントロールできるかのように言われても、という顔をする。]
俺は、行けません。行ける筈がないでしょう。 耀を置いて、 を置いて。
[声にならない箇所、視線は鳴瀬に向かう。 己が此処に居れば、耀と鳴瀬を想うことはできるから。 少なくとも2人は送れると思う。
それでも、強く場を去ろうとする彼を引きとめられないのは、答えを出してない故の弱さ*]
(68) 2011/05/23(Mon) 14時半頃
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[長い廊下を、ゆっくりと玄関の方へ向け歩き出す。
そういえば、今ここに残っているのは、自分と鳴瀬と……誰なのだろう? あと何人の生徒達が、この屋敷内にいるのかは分からないが、1人でも多く助かれたならと思う。
ただ……条件が、難しすぎる。 元々、多少なりとも気に留めていた相手だったならともかく、そうでない相手に、はたしてそこまで強い恋愛感情を抱くことができるだろうか]
まぁ……私には、無理でしょうね。
[自嘲する。 それが、己の死を確定付けることであったとしても。 現状、鳴瀬以外に恋愛感情を持つことはできない。 恋愛感情ではなく親愛であったなら、それなら、いくらでも……と思えたが]
(69) 2011/05/23(Mon) 14時半頃
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/* 今日は、俺が落ちるか、鳴瀬先生が落ちるか……かな。 多分、今のところ2:2。 残りの票が動いたら、判らんでした。
鳴瀬先生は浜那須先輩の票を俺に向けたいんだろうなぁ。
(-46) 2011/05/23(Mon) 14時半頃
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/* くそう、文先生がかっこよすぎr
(-47) 2011/05/23(Mon) 14時半頃
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─ 玄関 ─
[傘立てに置かれていたビニール傘を手に取り、外に出る。 この風雨では、傘など、ほんの気休めにしかならないことなど分かってはいたが。
靴とズボンの裾をドロドロにして、門の前まで辿り着く。 別荘の前の道は、既にちょっとした小川のようになっていた。 目を凝らして道の先を見てみれば、風に倒された木で、道が塞がれているのに気付くだろうか]
そういえば、恋獄……とか言ってましたっけね。
[今更のように思い出す]
ならばせめて、その薔薇の花でも見ておきましょうか。
[雨の中そう呟いて、踵を返す。 そうして暫くは、庭で、雨に打たれる薔薇の花を眺め歩いているだろう**]
(70) 2011/05/23(Mon) 14時半頃
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ディーンは、セシル(鳴瀬)が濡れていることに気がつくと、眉間に皺を寄せた。
2011/05/23(Mon) 14時半頃
ディーンは、セシルに話の続きを促した。
2011/05/23(Mon) 14時半頃
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―腕の中―
[背を撫でる手に落ち着いていく。 意識がはっきりとしてきて、良数の顔を見た]
おはよ。
……お風呂? ん、入る。
[手をベッドについて身を起こして。 お風呂は別荘と同じく部屋の外にあると思い込んでいて、そのまま部屋を出ようとする。 ……たぶん、室内に風呂があると止められるだろう]
ほんとだ。……なんかホテルみたい。 ああ、ホテルって言っても普通のだよ?
["友達"に言うようないつもの下ネタ。 "恋人"の前では今まで一度も口にしたことがない下ネタ。
……友達から恋人に変わった今、いつものように口にした冗談は死ぬほど恥ずかしかった]
(+38) 2011/05/23(Mon) 15時頃
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あー……えっと。 ……ホントに、二人で入る?
[確認のような、恥ずかしい問い。 大きな風呂だったならば気にしなかったのだが、こういう備え付けの風呂に恋人と一緒に入るというのは勿論、その先の行為を連想させるわけで。 だけど、今までとは勝手が違いすぎる。 何せ相手は男だ。いくら好きでも、身体が反応するかすらまだわからないのに。 いや、反応したところでそもそもどうすればいいのかも知らないのだが……]
……俺、は。……だいじょーぶ、だけど。
[ずるい手だと思いつつ、結局は良数に判断を委ねる。 寝間着の襟から、ちらちらと赤い花が*見え隠れしていた*]
(+39) 2011/05/23(Mon) 15時頃
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[振り向いた顔、涙で濡れた顔。 なんだよ、泣くなよ、そんな言葉が口をつく前に、蓮端が歩み寄るのに息を呑む。 二人目の重みにベッドがきしむ。その音さえ、とくりと胸を鳴らした。]
[暗い瞳が見つめるのも、恐れは覚えない。 その深みは、本来はとてもあたたかいものだと知っているから。]
(+40) 2011/05/23(Mon) 15時頃
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夕輝。
[口にすれば、溢れる、あふれる、いとおしさ。]
夕輝。
[何度だって、呼べる。頼まれなくたって、呼んでやる。]
(+41) 2011/05/23(Mon) 15時頃
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[膝をつく姿に手を伸ばして、今度こそ強く抱き締めて。苦しいなんて言われても、簡単には離さない。 ああ、感じるのは、彼の温度。]
夕輝、俺の、夕輝……!
[へへ、と子供みたいに顔を緩ませて、俺の、と独占欲を混ぜ込んだ。 窓際の思案までは知らないけれど、間違いなくこの男は蓮端夕輝だと、そう実感できる。 誰に似ていようが、この男はその男じゃない。]
夕輝ー……
[その感覚が嬉しすぎて、甘えるように体重を寄せる。 寂しく弱りかけていた心も、どこかに捨ててしまった。]
(+42) 2011/05/23(Mon) 15時頃
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|
[本当は、弱音を吐きそうだったけれど。 日向の想い人と重なるらしい彼を、どうしたら救えるのか、迷いかけていたけれど。]
[何も変わらない。 ここにいるのは蓮端夕輝だから、何も変わらない。]
(+43) 2011/05/23(Mon) 15時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 15時半頃
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/* ちょっ えっ 桂馬せんぱいにも告白聞かれてた の?
どんだけ酷いんだよオレ。
(おののいた
しかし。 蘭香が大事だから答えを出したくない、なら分かるんだが。 この期に及んで迷うほど、オレへの気持ちとしろーせんせとの重みが均衡してるとは思えねぇふーま君です。 何を迷ってんだろ。
いいからさっさとしろーせんせの手を取れよ。 と言いたくなるオレは誰の味方なんだろ。 蘭香か。そうか。そうだな。 紅子さんの目が冷たいのは気のせいではない。
(-48) 2011/05/23(Mon) 15時半頃
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/* 正直メンタル右だと思う。
(-49) 2011/05/23(Mon) 15時半頃
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/* そしてオレは、いい加減、別に夕輝せんぱいが悪いわけじゃないと、せんぱいたちに教えるべきだろうか。 ・・・教えなくてもいいか。によの種になってるっぽいし。
つかこのによ空間に突入して、無茶しやがって にはなりたくないっす。
(-50) 2011/05/23(Mon) 15時半頃
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/* そういや、せんせまで、紅子『さん』呼びしてて噴いたなあ。 せんせは良いんすよ・・・!
自分のことで手一杯で、あんまり動かせなかったけど、構ってくれたかたがた、ありがとうございました。 紅子さんは、どうなるかな。最後まで蘭香と一緒に居るだろうけど。
(-51) 2011/05/23(Mon) 15時半頃
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セシルは、甲斐に向き直る。
2011/05/23(Mon) 16時頃
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/* 「ドナプリ」と見ると、「ドナルドプリンス」の略かと思う。
さて、5日目の件だが。 土橋から告白されて、後は百瀬の気持ち次第だった。 甲斐&耀はまだまだこれから。甲斐はC狂だし、送る側に立っているから、2人落ちはない。
浜那須、織部、静谷が何処に投票するかにもよるが、甲斐・鳴瀬落ちは避けたいところ。
もし、土橋送りになった場合、調音は事情を知ったら周囲を強請るようにしてでも移送を願ったかもしれないし、ふて腐れるだけかも知れないし、何かよぅ分からんw
なので、PL視点で、立候補して良かったと思ってる。 PC視点でも、良かったと思う。 あんな風に真っ直ぐぶつけられたら、もぅ、ねぇ〜
(-52) 2011/05/23(Mon) 16時頃
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>>68 [置いていけないと、繰り返す甲斐に、向き直る。]
お前、何言ってる。人の話きいてるか? 俺は死ぬつもりなんて毛頭ない。
というか、お前、自分が何様かと勘違いしてないか? 人を何だと思っている。 自分以外は庇護対象か?何が置いていく、だ。
(71) 2011/05/23(Mon) 16時頃
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あのな、珀も耀も、 、お前なんかいなくたって生きていける。 そりゃ最初は哀しいだろう、辛いだろう、死にたくなるかもしれない。 だけど、人は、そんなに簡単には死なない。 でも、あいつらだって、しっかり辛い環境の中、今まで生きてきたんだ。 だから、一時期はつらいかもだけど、 でも、お前なんかいなくたって、生きていける。
[それは厳しい顔で言い放っただろう。そして、すうっと息を吐いてから…。]
(72) 2011/05/23(Mon) 16時頃
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それよりお前、 マドレーヌ、食ったろ?
あれを作ったのは、誰だ? お前がいなくなって、本当に絶望に立たされるのは誰だ?
[睨みつける。]
よく、考えろ。 そんなことも考えず、珀も耀も置いてかない云々いってるお前なんて、 何の役にもたたない。
(73) 2011/05/23(Mon) 16時頃
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役に立たないくらいなら、向こうで一人になってる珀の元に早くいってこい。 ここで、お前が残るっていってることは、珀を今度はひとりぼっちにするだけだ。 わかってるだろう?
耀は俺が必ず帰す。 耀だけじゃない、けーまも静谷も織部も文先生も、 絶対に生きて帰す。
[それから少し、間を開けて。]
置いてくの置いてかないの、そんなこと考える暇があったら、日向(ひなた)に日向(ひゅうが)の呪いがどんなものか聴いてこい。 呪い殺す類か?それとも…。
[少し黙って、雨風を聞いた。]
死ぬぞって宣告されて、はい、そうですか、なんて、 承服なんて絶対しないからな。
[それは宙に向かっても言い放つように…。]
(74) 2011/05/23(Mon) 16時頃
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/* 耀先輩は、血縁の縁故を受け入れて貰えるならば、是非百瀬宅にお招きしたいものです。
あれ、百瀬と土橋が消えたこと、発見されたっけ?w
(-53) 2011/05/23(Mon) 16時半頃
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/* 鳴瀬ん…… かっこいいぞ!
(-54) 2011/05/23(Mon) 16時半頃
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[そう、たとえ逃れられない運命だとしても、 だからといって、大人しく目を背けているなんてできない。
最後まで、あがく。
将棋だってそうだ。 もう負けたと思った局面でも、 完全に負けではないなら、あがく。
起死回生がない、とわかっていても。 絶対にあきらめない。]
(75) 2011/05/23(Mon) 16時半頃
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/* かっけー なるせんせいかっけー
(-55) 2011/05/23(Mon) 16時半頃
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……何様とも、思ってませんよ。
[感情を決めつけるとか、何様と思われるとか……。 人付き合い下手と一人っ子属性が混じり合って、誤解を受ける。 だから余計に対人が苦手になった――引き籠りかけた意識を、厭と無理に叩き起こせるようになったのは、少しは成長したんだろうか。]
ええ、そう、思います。 俺が居なくなっても、2人は生きていける。 だから、耀は戻してやりたい。 こんなところで死なせたくない。 [母のことを言われるのは辛いが、けれど母には父が居る。 とても、とても申し訳ないとは、思うけれど。 それに、同じ力を持つ父には、もし死んだとて、話せる可能性もなくはないと思う。]
(76) 2011/05/23(Mon) 16時半頃
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俺は、貴方以上に考えてますよ。 考えた末に、此処に居ると言っている。 俺は、教師ではないから、どうしても、貴方と耀を逃がすことが1番になる。 俺は、視えるから、状況の悪さは貴方以上に判っている。 貴方のように楽観視できない。
――……貴方には、視えないでしょう? この庭にある、薔薇に宿る想いの残滓が。
[日向(ひなた)に、日向(ひゅうが)が勝った時の末路はうっすらと聴いている。ずっと此処に囚われると。その結果があの薔薇であることは想像するは簡単だ。]
(77) 2011/05/23(Mon) 16時半頃
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彼女と話ができない人達が残ってどうするんですか。 今、ここで話ができるのは俺だけです。 話ができれば、彼女も救えるかもしれない。 彼女の魂が落ちつけば、皆助かるかもしれない。
――……勢いだけで、全て片付くと思ったら間違いです。 貴方こそ、何様のつもりですか?
[大事に思うからこそ、睨み返した。]
皆、助かりたいと思うなら、貴方が先に行って下さい。 もう、あまり時間がなさそうなんです。
[ぼそり、雷の中で聴いた声を思い出し、告げた。 視えるから、聴けるからこそ苦しい。眉間に皺を寄せた。]
(78) 2011/05/23(Mon) 16時半頃
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楓馬……―――。
[同じように見え聴こえる人の名を、心の中で呼ぶ。
見ないように聞かないようにしていながら、見聞きする理由を彼の所為にしていたけれど。本当は違うことに気がつく。
抑えることはできるけど、なくならない資質。 楓馬がいなければ、父がいない外では1人だ。 でも、楓馬がいれば1人ではないから。
――……だから。]
(*3) 2011/05/23(Mon) 17時頃
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>>77 視えないから何だ。 何が逃がすだ。 やっぱりお前、勘違いしてるだろう?
耀は死なせない。 お前も死なせない。 大事なら、珀のことも考えろ。 >>78 [睨みつける甲斐にはまた睨みを利かせたが、今度は逸らし…。]
俺が先に行ったら、誰が引っ張る。 お前はアテにならん。
(79) 2011/05/23(Mon) 17時頃
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[そして、けーまに振り返る。]
けーま、珀は甲斐が好きなんだ。 お前は珀に恋してるんだろう?
[それは、屋上でのやりとりと、珀を部屋に運んだときのやりとりから予想がついて…。]
珀が大事なこいつを、お前も大事に思ってくれ…。 俺も、こいつが、今は誰よりも大事だ。
[それは甲斐に視線を送りながら。]
じゃ、俺は、耀と静谷にあってくる。 お前は甲斐から、日向(ひゅうが)の呪いについて聴いておけ。
[そして、今度こそ、台所から出て行った。**]
(80) 2011/05/23(Mon) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 17時頃
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/* んもーーー 2人で最後に、行けばいいじゃないかっ
(-56) 2011/05/23(Mon) 17時頃
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では、どうやって、貴方は日向を救ってくれますか。 皆の中に、彼女も入っていますか?
――……貴方が言っていることも、俺と対して変わらないですよ。
[溜息を吐く。鳴瀬の唯がむしゃらに皆を生かすという想いだけで、具体的な計画が視えない話より、日向と例えば永久と言われるほどの時間をかけても話すことでどうにかしようと思う自分の方が、いくらか現実性がある気がするのだけれど、いかがなものか。] ――……。
[そして、鳴瀬の口から暴かれる浜那須の気持ちに、眼を見開いた。まず、浜那須を視て、鳴瀬を見返した。 実際の行動として、頭を抱えた。去る鳴瀬に何も言えない。]
踏みこんではいけない気持ちの領域はあるんですよ。
[姿が見えなくなった後、ぼそっと呟いた。 その後、沈黙を作る。この状況で、どう浜那須に話しかけていいやら判らない。新たな生徒虐めかと、鳴瀬に思った*]
(81) 2011/05/23(Mon) 17時頃
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ディーンは、むっつりとしたところで、鳴瀬の言葉の1つの意味に気がついて顔を赤らめた*
2011/05/23(Mon) 17時半頃
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/* >>80 せんせい むしろその発言で おれのHPが尽きる はずかしぬ
>>*3 つまり、見える聞こえるに関しては、けーしのほうも甘えてたんだぜ ってことで良いのだろか。
(-57) 2011/05/23(Mon) 17時半頃
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―― 1階廊下 ――
……無駄かどうかなんて、分かんねーじゃねえか。
[廊下の壷を退かし、ぺたぺたと床を撫でながら。 背中の気配に、振り返らず応えた。
外へは出られない、あの別荘にも戻る事は出来ない。 もう8回ほど繰り返された。
新たにこちらへ来たのは、調音と成人。 そう伝えられて、無言で部屋を出た後。 彼女はずっと付いて来る]
触れらんなかったけど。何もしてやれなかったけど。 ……オレは、日向の頑張りを生かしてやれなかったけど。
オレは居なくなりたがってたのに、日向は助けてくれた。 ならそれは、オレが何かしたんじゃなくて、蛍紫や、蘭香や、……誰かのお陰なんだ。
(+44) 2011/05/23(Mon) 17時半頃
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[克希に話を聞いた。 夢見心地のような、彼の言動は怪しいものがあったが、必要な話は聞けた。 気づいたら此処に居て、少なくともこの場に、彼の想い人は居ないと。
何の条件もなしに、ひとりずつ助けられるなら、日向はあんな話をしなかっただろう。 実際、自分と彼以外は、恋を失わなかったふたりが送られてくる。 新しいふたりも、そうである筈。
自分と克希。 格差のありすぎる経済力とか、違うところしか思い浮かばないけれど。 何か、共通点がある筈で。 どうしても見つからないならそれは、内でなく外に。 周りのひとに、あるんじゃないか と]
調音と成人が来たんなら、日向は、別荘のみんなは、まだ頑張ってんだ。 だったら、助けられたヤツが、いつまでもメソメソ引き篭もってたら、何のためにあいつが頑張ってくれたのか、誰かが助けてくれたのか、分かんなくなっちまうじゃねーか。
(+45) 2011/05/23(Mon) 17時半頃
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[断定的な口調は、言い聞かせるような響き。 表情は晴れないし、今は笑顔ひとつ作るのも難しそう。
だけど。だから。 時折、背後の声に応えながらも、基本黙々と動かし続けていた手が、ふと]
……?
[呼ばれた、気がした。 あちらが夜明け前なら、さして時間は経っていないのだろうに、ひどく懐かしく―― しい声に。
はっと顔を上げるも、当然、其処には誰も居ない。 表情を変えぬ少女が、こちらを窺っているだけだ。
その存在も、生きているのか死んでいるのかすら、曖昧で掴みがたい]
(+46) 2011/05/23(Mon) 17時半頃
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…… っくしゅ。
[寒さで耳鳴りでもしたのかもしれない。 頭をふるふる、軽く振った。
そういえば夕輝が、風邪フラグとか自分を棚に上げたことを言っていたけれど…… まあ、彼の心配は自分がしなくとも良いハズ。 生来のお節介はどうしようもないから、広間の前でドスの利いた声を掛けられた時の二の舞は避けたいものだが、これからは大丈夫なんだろう。 大丈夫じゃないと困る。
シャツと包帯越しの腕を擦って、はあ、と両手に息を吐きかけ。 再び、床へ手を伸ばした*]
(+47) 2011/05/23(Mon) 17時半頃
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自分で言って、何照れてんだよ。
[普通でない方のホテル、実はそういう所を利用したことだってある。 甘い空気には慣れなくていつも通りツッコミを入れて、室内を見回った事、クローゼットの中に衣類が使えそうな事、風呂にはもう湯を張ってあることなんかを伝えたら驚くだろうか]
俺はいいよ、お前の方が、男とで大丈夫なのかなとは思うけど。流石に無いだろ?
[二年の頃に自暴自棄になっていた時期があって、女性だけでなく男性とも関係をもっていたりもした。恋人なんて甘い関係ではなく、互いの欲を発散させる為の都合の良い、なにか。 三年になってからは落ち着いて、最近では清く正しく麻雀ばかりしていたから気づかれる事は無かったと思う]
とりあえず、試してみよっか。
[挑発するようにちろりと唇を舐め、ベッドから降りてバスルームに向かう顔は学校では見せない種類*]
(+48) 2011/05/23(Mon) 18時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 18時半頃
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― 珀と耀の部屋 ―
[そして、二階にあがれば、耀の部屋のドアをノックする。]
耀……大丈夫か? 鳴瀬だ。
[声をかける。]
(82) 2011/05/23(Mon) 18時半頃
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/* 村ルール的には「CP発生しなさそうになったら村終了」だからもうあとけーしくん(+鳴瀬)しか助からないんじゃね?
(-58) 2011/05/23(Mon) 18時半頃
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/* それにしても困った。これからの動きを考えていたのだが、蘭香が吹っ切りすぎてとても死んでも怨霊化しそうになくてがっかりだ!← いやなんかね、すごい浄化されてんの。 私の脳内で蘭香の負のオーラが消えてるの。 どうしようこいつ。 今後すっげえアクティブに動くと思う。 まあ死ぬだろうけど。
(-59) 2011/05/23(Mon) 18時半頃
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─ 庭 ─
[薔薇の香に、雨と土のにおいが混ざる。 歩くたびにくっきりと付く足跡は、けれど暫く後には雨に消されてしまう]
晴れた時に見られたなら、どれだけ綺麗だったでしょうね。 …………。
[恋獄の薔薇。 これをすべて摘み取ってしまえば、もしかしたら呪いが解けたりするのだろうか……。 ふと、そんな馬鹿なことが頭を過ぎり、薔薇の花に手を伸ばし───ぽきり。
4本の薔薇を、摘み取った]
(83) 2011/05/23(Mon) 18時半頃
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[呼ばれる、名前。 この身体で生まれてきてからずっと変わらない名前。 おれがおれなんだって意識できる、名前。 何度も、何度も、その名前を、哲人が呼んでくれた。]
てつ。……てつひと。
[多分、今初めて、この人のことをおれはそう呼んだ。 少しでも長い間、その響きの色を感じて居たくて……。 時間を掛けて、最後までその名前を呼んだ。]
(+49) 2011/05/23(Mon) 18時半頃
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/* 【急募】頑固な蛍紫君を説得する方法
いやせんせのほうが正しいよこれは! 蛍紫君のは若干意地と逃げが入ってる。 蘭香も日向もそのダシでしかないんじゃない、かな。 蘭香はともかく、日向は物理的に逃げたり出来ないんだから後で供養しに来れば? 大須に聞けばまた此処にこれるでしょ!
(-60) 2011/05/23(Mon) 18時半頃
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[抱きしめられるがまま、哲人の腕の中に身体を預けて。 胸が苦しくなるくらい、ひたすらに抱き合った。 彼の体温と自分のそれが合わさって、温め合う。 ……確かに彼はここに居て、そしておれも、ここに居る。]
哲人、てつひと……っ。
[俺の、と言ってくれた人。明るく笑ってくれた人。 だからおれも、屈託なく笑み返そうとした。 けれど胸の奥から、形にならない熱さがたくさん込み上げてきて……。 また涙が止まらなくなって、それでも、安堵に表情が緩んだ。 掛かる彼の重みが心地良かったり、くすぐったかったり……。 おれもそれがすごく嬉しくて、夢中になって、じゃれついた。
何もこわいものなんてなかった幼い子供の頃。 一度その時代を失くしてから、ずっと忘れていたように思う、その感覚。 まるでその時みたいに無邪気な心で、]
(+50) 2011/05/23(Mon) 18時半頃
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好き、大好きっ、哲人……!
[泣きながら、そう叫んだ。 今のおれは、他の誰でもない夕輝。 そしてそう認めてくれる哲人が今、ここに居る。 その人の存在を。彼を通して自分の存在をも。 もっともっと、確かめたくて。
小さく吐息を零しながら、額を寄せて。 それから唇をもまた、寄せた。]
(+51) 2011/05/23(Mon) 18時半頃
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[手折った4本の薔薇を持ち、また別荘の中に戻る。 傘のおかげで、上半身はそんなに濡れずに済んだが、下はかなりびしょ濡れになってしまった。
そういえば、昨夜は風呂に入り損ねてしまった。 もしも本当に死んでしまうのであれば、今更な気もするけれど、あとで着替えのついでにシャワーくらい浴びておこうと思った]
どうしましょうかねぇ、この後……。
[せめて、いま誰が残されているのか。 最低でもそれくらいは、知っておく必要がある。
そう考え、ひとまず大広間へ足を向けた]
(84) 2011/05/23(Mon) 18時半頃
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―― 自室 ――
…………っ。
[一人しかいない部屋に響く嗚咽。 悲しい。苦しい。抑えきれない想いが零れていく。 泣いて、泣いて、泣きはらして]
[パンッ!!]
[自らの頬を両手で挟み、顔を上げる]
……うん。ちょっとスッキリした。 泣くのって、大事だったんだね。
[ずっと涙を堪えて過ごしてきた。 でもそれはその分だけ、暗い気持ちを心の中に残す。 泣く事を思い出した蘭香の顔は、どことなく晴れやかで]
(85) 2011/05/23(Mon) 18時半頃
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おいで、紅子さん。
[呼べば、賢い鳥はすぐに寄ってきて]
『ランカ、ランカ! ゲンキデタ? ランカ、ワラッテルホウガ、カワイイ!』
[周りを飛び回り声をあげる。 蘭香の心境の変化も察しているのだろう、その声色は嬉しそうで]
紅子さんそんな言葉どこで覚えたの? そういうのは女の子に……ああ、でも、二人に言われたら僕は嬉しいか。 ……いっそ、紅子さんに乗り換えちゃおうか?
[首をかしげ。 冗談を言える程度には落ち着いた。 そんな折か、ノックとそれに続く声が聞こえたのは]
鳴瀬、先生? あいてますよ。どうぞ。
(86) 2011/05/23(Mon) 18時半頃
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/* そういえば蛍紫君からの扱いになんかデジャヴ感じると思ったらアレだ。まんまシアンじゃねえか。 なにこれシロさんの呪い?いやまぁ蛍紫君はシロさんじゃないけど(コア的に) まぁシロさんと私の好みは逆とも言えるほど違うので恋愛ロール成立はないと思います、はい。
(-61) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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― 珀と耀の部屋 ― >>86 [耀から応答があれば、中に入る。]
耀、さっき、甲斐が来たと思うが、 手短に話す。事情は知ってるか?
[きっと甲斐が話したと思うが…と、耀の姿をみて、瞬いた。 それは、泣き腫らした目であり、そして、それまでにない清清しい表情であり…。]
――……
(87) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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─ 大広間 ─
[着いたのは、おそらく鳴瀬が去ったあとだろう。 浜那須と甲斐は、そこにまだ居るだろうか]
あれ?
えーっと、おはようございます?
[時間的にはそれくらいだろうと、にこりと笑顔を向ける]
ここ、花瓶か何かありませんかねぇ。 無ければ適当な瓶かグラスでも良いんですけど。
(88) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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/* ここでまさかの紅子×らんかwwwwwwwwwwww
(-62) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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セシルは、ディーン(甲斐)は耀を泣かしたのか・・・と、思った。
2011/05/23(Mon) 19時頃
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/* プラスの方向には向かったけれど。 これで本当に誰か死んだら立ち直れるのかな、おれ……。
無理やり連れてかれたんじゃなくて、自分の意志で旅行についてきたわけだから、なぁ。
寧ろ日向と話し合い、って方向なら。 切欠になってしまった(らしい)おれも一緒に話を聞きたいっていうのが本音だったりはする。 居るだけでどうのこうの、だったりしたらやっぱり……だけど。あれ、その辺どうだったっけ……。
(-63) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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/* あと、自分で設定しておいて言うのも難だけど。
蓮端って絶対、道端と読み違えるよね……。 道端ヴェスパ。……いや、うん、何でもない。
(-64) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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[蛍紫的に、いたたまれない時が流れていた。 浜那須との会話は、あったか、なかったか。
雨が降りながらもうっすらと明るくなってきた頃合。 栖津井の姿が見える。]
……おはようございます。ですかね。 先生、外に出られたんですか?
[ズボンが濡れている様子に、そう言えば鳴瀬も濡れたまま行かしてしまったと思い出す。 視線はあがって、手元の薔薇に、うっすらと視える想いの残滓に眉間に皺を寄せた。 視えるからこそ、それを取ろうとはしなかった。 彼は視えていないから、刈ったのだろうと思う。
刈られたそれらがどうなるのか……ふっと疑問が起こるも、尋ねたい相手は今は視えず。]
花瓶の場所は、俺は知らないので……。 グラスなら、そこに。出しましょう。
[グラスに水を汲み差し出した。]
(89) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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[部屋に鳴瀬を招き入れる。 話す間も紅子さんを抱いて離さないのは、やはり寂しいからなのだろう。色々と]
はい、聞きました。 ということは、先生も聞いたんですね。 ……まあ、正直あんまり実感、ないですけど。 幽霊?見たことは確かに、ありますし。
[そして一時は、自分もそれに近いほど酷い顔をしていたことは自覚はないけれど。 今はその影もなく、泣きはらした目で微笑みを浮かべ]
死ぬ、のかな。やっぱり。 実感全然ないですけど。 でも、紅子さんは……楓馬君に、返してあげたい……
[最後だけ残念そうに、言った]
(90) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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ヨーランダは、セシルに話の続きを促した。
2011/05/23(Mon) 19時頃
ヨーランダは、スティーブンに話の続きを促した。
2011/05/23(Mon) 19時頃
ヨーランダは、ディーンに話の続きを促した。
2011/05/23(Mon) 19時頃
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はい。 少しだけ、門の外の様子を見てきました。
[力無い笑みとともに首を振り]
ひどい有様でした。 あれではおそらく、迎えも来られはしないでしょうね。
……あぁ、すみません。 有難うございます。
[そして、グラスを運んできてくれた甲斐に礼を言い、そこに薔薇の花を生け]
……そういえば。
話、聞きましたよ。 ここは、本当に恋獄だったんですねぇ。
[まるで他人事のように。 世間話でもするかのように]
(91) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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>>90 そうか。訊いたか。 実際、ここに来るまで先生も幽霊なんて、だが、 今、状況そうも言っていられない。 ただ、消えた連中が無事というのならそれは何よりだ。 そして、それによって、救われているというのなら、今、いる連中を一人でも多く、逃がしたい。
[そして、トリと仲よさげな様子もみて、少しだけ、口端をあげ…。]
そうだな、そのトリ、珀の元に行きたいだろう。 そして、お前も、甲斐もな…。
[そう言葉を続けたあと、息をふうっと吐いて…。]
話を聞いたならわかると思うが、その日向は、 想い通じ合ってる者、または、深い想いを向けている者に対して、救いの力を発揮できるらしい。
(92) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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/* 教諭が揃って生徒から飴をたかる。
ひどい話ですねwwwwwwwwwwwwwww
(-65) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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――……耀、お前、甲斐、好きだろ?
[その言葉は少し掠れて…でも、笑みを作りながら。]
(93) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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セシルは、髪から滴る水には、ごめん、と続けつつ・・・。
2011/05/23(Mon) 19時頃
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― 自室 ―
[扉を挟んで、寧人をじっと見詰める。 彼はあの問いにどんな表情を浮かべていただろうか。
だけど、もう――…]
……悪い。 変な事聞いた。
[表面だけ、へらりと笑って]
俺はお前の期待には添えられない。 第一俺は……誰かを憎んだ事はあっても、好きになったことなんかないし。 そういう対象にお互いなりえないだろ?
[恋情は棺に閉ざしたまま、忘れて久しい。 たった一つ揺らいだ想いは、哲人の手で叶えられた。 それが代替行為だという事は判っている。だけど、もう。それで十分だった]
(94) 2011/05/23(Mon) 19時半頃
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うん、楓馬君が無事なら、いいんです。 本当に……本当に、良かった。
[それは他の人らには大層失礼な言葉だったが。 自分の気持ちを知った今、これまで以上に二人が自分の世界そのもので]
[そしてその後に続けられる言葉に]
――……。
[一瞬驚き、目を丸くするけれど]
はい、大好きです。 愛してます。 幼馴染としてじゃなくて、心も体も欲しいって意味で、です。 まあ、フられましたけど、ね。
[泣き腫らした目のまま笑って]
(95) 2011/05/23(Mon) 19時半頃
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/* おい蘭香何言ってんだお前。
身体とか……あかんマジで制御効かない。 こんなに外の人が暴走するのは久しぶりじゃないか?
(-66) 2011/05/23(Mon) 19時半頃
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[抱く事だけならできる。
気持ちがなくても。 ――否、どんなに心が拒んでいても。
この身体が反応する事は、いやと言うほど知っている。
そしてその後、どれほどの後悔に身を焼くのかも]
(96) 2011/05/23(Mon) 19時半頃
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|
>>95 [心も身体も欲しい…に目は伏せたが、また向き直る。]
そうか。幼馴染じゃなくて…か。
[思い出したのは、自分自身の経験だろうか。 笑う顔が、せつなく痛々しい。 あの頃、自分も、こんな風だったか…。]
甲斐は、珀が好きらしいな。 でも、お前のことも大事なんだろうと思う。3人って難しいよな。
先生も…
[と、言いかけて、やめる。自分の過去の話はいい。]
なぁ、耀、それでも、甲斐、好きか? 奴は救われればいいと、珀のところに行ければいいと、
思うか?
(97) 2011/05/23(Mon) 19時半頃
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|
ええ……例えば、先生が摘んできたその花。 多分それは、俺たちより前に此処に居た人たちの想いの残滓です。
[生けられる花を見ながら、応える。]
……先生は、随分落ちついてらっしゃるんですね。
[彼は鳴瀬から話を聴いたのだろうに、その落ちつきぶりに首を傾ぐ。]
(98) 2011/05/23(Mon) 19時半頃
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|
色々な思惑が動いているんだろうけど。
多分そういう問題では無いんだろう。
(-67) 2011/05/23(Mon) 19時半頃
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だから他の奴を当たってくれ。 俺は此処に残る。
それにあの女の顔も、そろそろ見慣れてきたしな。
[へらへらと笑ったまま、笑えない冗談を口にして扉を締めた]
(99) 2011/05/23(Mon) 19時半頃
|
|
……蛍紫君、僕のことは、そういう目では見れないって。 でも、うん。楓馬君の事は……好き、なんでしょうね。
[直接的には言わなかったけれど、言葉の足りない幼馴染とずっと付き合ってきたのだから、言外の気持ちはなんとなく分かる]
だから、両想い。 僕、二人とも好きだから。 ……同じ意味で、同じだけ、大好きだから。 蛍紫君は、早く楓馬君の所に、行ってあげるべき。 そう、思ってます、よ。
でも、意地になってる。 ああいう時の蛍紫君、なかなかこっちのいう事、聞かない。
(100) 2011/05/23(Mon) 19時半頃
|
|
想いの残滓……そうですか。
[ならば、摘み取らない方が良かったのだろうか。 しかしそれも今更な事と、生けた花をじっと見つめる]
私、そんなに落ち着いて見えますか?
……まぁ、そうですね。 あまりに現実味が無さ過ぎて……あ、いえ、信じてないワケじゃないんですよ?
で…………。
つまり、あなたの話が本当ならば。
私は。 ここから出られそうにないんで。
(101) 2011/05/23(Mon) 20時頃
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|
[言葉に悲観の色はない。 寧ろ、恬淡とした笑みを浮かべ]
ですからね。
でも、あなた達を見捨てるようなことはしませんよ。 考えましょう、何か助かる方法はないかどうか。
(102) 2011/05/23(Mon) 20時頃
|
|
>>100
そっか。
[耀の回答に頷いた。]
でも、甲斐が行ってしまうと、 お前は幼馴染では一人ここに残ってしまうことになる。 それも、大丈夫か?
もちろん、先生は、それでも、お前やみんなを、無事に、帰したいと、思ってる。
ただ、甲斐は少し、先に、珀のところに送ってやりたい。
[心内を素直に話す。]
(103) 2011/05/23(Mon) 20時頃
|
|
[鳴瀬の言葉に瞳を閉じて。 深く、深く呼吸をする。 そうしてようやく、目と口を開いて]
……いいんです。 だって、僕は楓馬君と蛍紫君が好き。 二人に幸せになって欲しい。 ……僕、二人が幸せなら、たとえ僕とそういう関係じゃなくても。 傍にいるの、ちょっとだけつらいけど。 でも、やっぱり一緒に居たかった。
……でも、いいんです。 僕は他の誰か、好きになったりとか、ないし。 そんな想われるような人間でも、ないし。
…………死んだら、家族に、会える。
[それはそのまま、ここに残るという事。 それを覚悟しているという事]
(104) 2011/05/23(Mon) 20時頃
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セシルは、「……同じ意味で、同じだけ、大好きだから。」の言葉には、少し、顔が歪んだ。
2011/05/23(Mon) 20時頃
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だ……って、調子狂うんだよ!
[友達っぽく接するのも恋人っぽく接するのも恥ずかしいのだとぼやく。 室内の説明を聞いているうちに一度落ち着いたが、続いた言葉に]
え、……えー、あー、うん。無いな。
[一瞬何がないのか考えてしまった。 そして、あれ?と思う。――良数は、ある、のか?
でもそれを今問い直す勇気はなく]
……ん。
[試すって何を、と切り返そうとして見たのは挑発的な表情。 ――そりゃあ、年上のお姉さんからそういう色っぽい表情を見せてもらったことだって一度や二度じゃなくあるけれど。それとはまた違う。
――緊張を気取られないように表情を繕うのに集中していたから、結局声に出せた返事は、ただの肯定の音]
(+52) 2011/05/23(Mon) 20時頃
|
|
>>104 [目を開き、二人の幼馴染の幸せを願い、死ぬという耀には首を振った。]
駄目だ。死なせない。 それに、今は、他に誰も好きにならないって思うかもしれないけど、 時がたてば、それも、またちゃんと整理できるようになる。
死んだら、なんて、言うな。
[それは真顔で…。]
(105) 2011/05/23(Mon) 20時頃
|
|
強く想うこころがあれば、甲斐をきっと珀の元に送ることができる。 甲斐を送ったら、
みんなで、ここから助かる方法を考えよう?
[それは、できないかもしれないけど…。 でも、何も努力をしないよりはずうっといい。 そう思う。]
死ぬなんて、言わずに、 また甲斐と珀に会えるよう、 頑張るんだ…。
(106) 2011/05/23(Mon) 20時頃
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/* >>94 !?!?!!?
(-68) 2011/05/23(Mon) 20時頃
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/* さんねんせいってこえー!!!
(-69) 2011/05/23(Mon) 20時頃
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/* これもう少し時間と、互いの心にもう少し隙間があれば鳴瀬と蘭香はなんらかの縁が出来てたんじゃないかな、とか。 同じ立場だもんな。いや蘭香は肉体関係もってませんけど!
(-70) 2011/05/23(Mon) 20時頃
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視えたり、聴こえない人は、多分そうそう現実味がある話ではないと思いますよ。
[応えに、微かに微笑んだ。]
……出られないとは、想う人が外にいる、とかでしょうか。
[恬淡とした笑みを見詰めながら、次に紡ぐ言葉はやや躊躇いがある。 相手の心に踏み入るというだけでなく、確かなものではなく予感のようなものがあるから。]
(107) 2011/05/23(Mon) 20時頃
|
|
/* また灰が801ptになった。何かの呪い?
(-71) 2011/05/23(Mon) 20時頃
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|
……だって。 整理するだけの時間、ないんでしょう? 蛍紫君そこまでは言ってなかった、けど。 あれはどこか焦ってる時の顔。蛍紫君が焦るくらいには、時間残ってないんでしょ?
……蛍紫君は絶対に助けたい。 皆も、助かって欲しいって思います。 でも僕は…… …………。
[一瞬だけ開きかけた口を閉じて]
……先生は知ってますよね。 僕、もう家族いないんです。 皆死んじゃって……今は親戚の家、いるけど。 もう……あそこには、帰りたくない。
[ゆるり。服の裾を捲くる。 そこには生々しい、虐待の痕]
(108) 2011/05/23(Mon) 20時半頃
|
|
僕は…… 会いたい…… 会いたいよ、楓馬君…… もう一度だけでもいい。 顔を見たい。 声を聞きたい。
この想いを、伝えたい。
(-72) 2011/05/23(Mon) 20時半頃
|
|
ええ、そうですよ。
ついさっき、鳴瀬先生にふられたばかりですからね。
[あっさりと。 やはり笑みを浮かべたままで]
まぁ……そういうわけですから。
だから私は、皆と鳴瀬先生が、どうすればここから出られるのかを考えることにしました。
(109) 2011/05/23(Mon) 20時半頃
|
|
俺だって、彼氏が出来たのは初めてだっつの。
[緊張するのはどちらも似たようなものかと、バスルームまで歩いた後、躊躇わず服を脱いでタイルの上へ。
女性としかしてこなかった道也が、いきなり同性と、というのにはとてもハードルが高いのだろう。
露骨に萎えられたら、どうしよう]
怖いのは、お互いさま。
(+53) 2011/05/23(Mon) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 20時半頃
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>>108 [家族はいない、と、 そして、見せられる虐待の痕には、一瞬はっとする。]
――……時間はないかもしれない。 だけど、ないからといって、助からないとも限らない。
[まだ、きっと詰んではいない。と、思いたいから。]
お前の事情は知っていた。 だけど、そういうことまで、とは知らなかった。
だが、なら、 その傷があれば、まだ、逃げられるところはあるよ。 これでも先生だ。まだ3年目だけど、それでもいろんな生徒と会った。
大丈夫だ。保護できる。 先生を信じろ。
お前は、もっと幸せになっていい。
(110) 2011/05/23(Mon) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 20時半頃
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[躊躇わずに服を脱ぐ姿を見て、ああもうなるようになれとこちらも服を脱いだ。 鏡を見るのは照れ臭かったので、やはり未だに首の花には気づかないまま]
……だよなあ。
…………っていうか、まずは普通に身体洗おうぜ。
[流石にシャワーは1つしかない。シャワーヘッドを持って、先、使う?と尋ねた]
(+54) 2011/05/23(Mon) 20時半頃
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嗚呼……――。
[あっさりとした答えに、己の予感があっていたことを知る。 少し考えこむ間がある、ふっと紫の眼を伏せて……そして開いた。
――……ちゃんとした答えかどうかは判らない。 けれど、答えがでた瞬間。]
先生、もし、俺が居なくなったら、鳴瀬先生のことは頼みます。 俺だと、あの人は、甘えてくれない。暴走止められないし。 多分、今も、俺を逃がそうと画策してるのだと思う。
[振られたという人に言う言葉ではない。 でも、あの人の身を託すのは、彼しかいないと思った。 少し拗ねた顔の中に、ある部分で諦めて、ある部分で信じる色を滲ませながら言葉を紡ぐ。]
(111) 2011/05/23(Mon) 20時半頃
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ノックスは、脱いだとは言っても大事なところは一応タオル巻いてる。
2011/05/23(Mon) 20時半頃
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/* >>111 あっさりwwww託されたwwww 振られました、終了!よし!
(-73) 2011/05/23(Mon) 20時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 20時半頃
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俺が、居なくなるような事があったら、 誰も日向と会話ができなくなる。 それは、本当は避けたいんです。 彼女は確かに恋獄の主だけれど……―――。 彼女も救われていけない存在という訳ではない。 彼女もずっと苦しんでる。
[だから、願いを紡ぐ。]
今から、日向を探して話してみます。 俺が居なくても、話ができるように。 皆が無理なら、せめて、栖津井先生とは話ができるように。
[鳴瀬にと、言わなかったのは、話せたらあの人は暴走しそうだから。栖津井の方が、たずなを引くと言う意味で適任だと思う。]
まだ、判らないけれど、もしそうなったら 鳴瀬先生を、蘭香を……皆を頼みます。
と、言いながら俺、此処に居るかもしれませんけど。 人の想いは、ままならないものだから。
(112) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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/* 独り言使ってなかった。
Q.で、どっちが右なの? A.個人的にはこいつらリバなんじゃないかと思ってる
(-74) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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僕、もう十分幸せです。 ……蛍紫君、と。 …………。……キス、したから。 蛍紫君はホントは嫌だったろうけど…… 僕は、あんなに幸せなの、初めてで。 だから、もう、今死んでも……後悔、なんか。 ――ないです。
[零れる一筋の涙は、その言葉が偽りだと如実に語る]
『 』
『 』
『 』
『 。 』
(113) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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会いたいよ、楓馬君
たとえ断られるって分かってても
この気持ちを伝えたかった
そして……また、3人で。一緒に遊びたかった
(-75) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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セシルは、少し・・・・・・寒い。
2011/05/23(Mon) 21時頃
ディーンは、セシルに話の続きを促した。
2011/05/23(Mon) 21時頃
ディーンは、ヨーランダに話の続きを促した。
2011/05/23(Mon) 21時頃
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>>113
駄目だ…。
[そして、耀が流す涙を見る。 キスした、とも言った。それには、目を見開いて…。]
お前……。
[一筋流れる涙。 それは、その言葉が、本当は、違って……。
生きたいと……。]
――……ぁ……
[駄目なのは、自分のほうだ……。]
(114) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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/* キス魔ですみません(*ノノ) ぺろぺろちゅっちゅが、個人的な流行りです。
(-76) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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[嫉妬した]
(115) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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[次には、ふるりと身を震わせる。 駄目だ、慰めなくちゃ…と思うのに。
どうしてだろう。]
[耀は見えただろうか。]
(116) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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まずはってか、ふつーに風呂入りに来たんだし。 ね?
[道也の身体を直視してしまうと、いろいろと反応してしまいそうなので視線を流し]
先どーぞ?昨日入ってないっしょ。 なんなら、洗いましょうか王子。なんつて。
[ボディソープを手に泡を作る、もこもこもこもこ]
(+55) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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[一つぽろりと、涙が零れた。]
(117) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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サイラスは、タオルをひんむいてやろうか、とか。
2011/05/23(Mon) 21時頃
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/* いっそ、後ろからぷすっと刺されたい(*ノノ)
(-77) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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暴走?
[その言葉に、ぷっと噴き出す。 思い当たるふしが幾つかあって。 けれど、そんなところがあったからこそ、彼に惹かれたというのもあるのだが]
え、えぇ……分かりました。
[少しだけ笑いを堪えて言った後、ふと何かに気付いたように顔を上げ]
……鳴瀬先生、あなたをここから逃がそうと……。
…………そうでしたか……。
[納得したように頷くと、甲斐の目を真っ直ぐに見て。 昨夜と同じ質問を投げかける]
甲斐君は。
甲斐君は、鳴瀬先生のこと、好きですか?
(118) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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ごめ……。
[自分で自分に吃驚する。 なんでか、ぼろぼろ零れた。
逃げなくちゃ、と思う。 思ったから、逃げだした。
駄目だ。おかしい。
自分がおかしい。
そう思って、よろめきながら部屋を出て、とにかく、と階段を下りていく…。]
→自室へ。
(119) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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……そうだった。
[本当に調子が狂う。 甘い空気を作る、いつもの"王子様"にはなれそうにない]
んじゃお言葉に甘えて。 ……背中流してくれる?
[もこもこ泡を奪ってやろうかとも思ったけれど。 まあおとなしく甘えておくことにした]
(+56) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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……せんせ?
[その涙に。 表情に。 声の調子に]
[ああ、気付く]
……そっか。先生も。 ごめんなさい、聞きたくないことまで、聞かせた。 でも先生。 蛍紫君は、だめ。 楓馬君のだから、だめ。
……でも、蛍紫君。蛍紫君も、もしかしたら…… 悩んで、戸惑ってたのは……そういう、ことなの?
[最後は自問の呟きで。 出て行く鳴瀬の背は追わない。 その背に声は届いただろうか]
(120) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 21時頃
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[王子の顔を作られたらひどく複雑な気分になっていた、俺は今までの女の子たちとは、違うから]
はーい、なんだろ。俺昨日から人の身体洗ってばっか。
[あの時とはまた話が違うが、二度連続でこうなるとは流石に思っていなかった。
あわあわを背中へ滑らす、首筋から肩、背中を経て腰。 タオルが、邪魔だ]
(+57) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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/* そして、待とうかそこのえろいひとたち。 織部はちゅうしようとは言ったが、せっくすしようとは言ってない
(-78) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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―― 自室 ――
[鳴瀬が去った後。 紅子さんを離して、ベッドにぽすり。身を沈める]
……紅子さん。 僕、最低。 どうしよう。 ホント、僕、最低だ。
[頭の中のバラバラのピース。 それを無理矢理当てはめて]
(121) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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(鳴瀬先生は蛍紫君が好き。 蛍紫君は、楓馬君が好きだけど…… でももしかしたら……先生のことも、好きなのかもしれない)
[それは可能性の1つ。 でも在り得ない事ではない。 だって自分の心の中にも、全く同じだけの想いが2つ存在しているのだから。 とかく、もしそれが正しいのであれば]
…………本当に。最低だ。
[枕に顔を埋めたまま足をバタつかせる。 紅子さんはその周りを不思議そうに羽ばたくだけ]
(122) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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[噴き出されて、少し瞬いた。時折、こんな風に思わぬところで笑われるので戸惑うのだけれど。]
――……えぇ、好きですよ。
[困惑は、けれど、真っ直ぐに見られ問われたことに返す為、潜められる。真っ直ぐに返す言葉。けれど、前とは意味合いは違う。]
でも、俺は珀……楓馬も好きなんです。
[苦笑する、最低な話なのですが……と。 もしかすれば、珀を好きなのだという浜那須にも殴られるくらいの覚悟で、紡ぐ堂々の二股宣言。 まだ、ぶっちゃけ、気持ちは揺らいでいるから。]
……だから、俺は、いっそのこと貴方達に チチカカ湖にでもコンクリートに詰められて 沈められた方がいい気もするんです。
[冗談のように言うけれど、真顔だった。]
(123) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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/* まったく! おまえら、わざと一方通行量産してるだろ!
ごめんひとのこといえない。
(-79) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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― 自室の和室 ― >>120 [耀の声が後ろから響く。 甲斐は珀のものだ。うん、よくわかっている。 あいつが俺を好きだというのは、ただの代用でしかない。
だから、珀の元に甲斐を送ってやることが何よりなのだ。]
[でも、なんで、涙は出るのだろう。]
(124) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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もし、蛍紫君にフられたら…… 楓馬君が、僕のこと、見てくれるかもしれないなんて……
……最低だ……本当に……
[こんな胸が潰れそうな想いを、彼にまでして欲しくはない]
(-80) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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[てつひと、と、四つの音で名前を呼ばれる。 耳に触れる長さが、くすぐったい。 きっとそれにも、夕輝、と呼び返した。 身体を預けられれば、苦しくなるまで抱き締める。]
[涙に呼び声が揺らぐなら、その手を少しゆるめて。 そうっと、そうっと、シャツ越しに背をなでた。 時折、二度三度また抱き寄せながら、何度も、ゆっくりと背のラインを上下する。]
なんだよ、泣くなよ。
[今は躊躇わず、言える。 じゃれるように触れあえば、あたたかい気持ちが胸を満たして。 穏やかな想いで、目の前の蓮端を包み込む。 お互い子供みたいに、笑ったり、泣いたり、していた。]
(+58) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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ん、俺も。俺も好き。
[肩に雫が落ちる。叫ぶ声に、こちらは静かに、返す。 好きだ。好きだ。心のなかは騒がしかったけれど。 背をなでる手を止めないまま、耳元に唇寄せて、囁いた。 こんなに好きなのに。こんなに傍にいるのに。 三年間も、ここにいる間も、はじめて好き、と言った気がした。 照れる暇もないほど、近すぎる距離になってから、はじめてようやく告白して。 寄り合う額、近づく唇。みんな、みんな受け入れる。]
(+59) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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―― 回想/台所 ――
………やってみなくちゃ、分からない。 ダメかも、しれない。でも、じゃあ、ただ待つの?
[まだ自分の気持ちの行き着く先は、変わらない。 変えられない。けれど、死ねない。 首を振って、浜さんの話を聞いた]
………浜さん。一緒。俺も、一人。 ずっとずっと、二番目。一番じゃない。
だから、慣れてる。二番目でも、補欠でも、何でもいい。 ………大丈夫、無茶、しない。嫌われる。
[ただでさえ、一番には見てもらえないのに。 あまり変なことをしたら見捨てられる。だから、だけど]
[断られて、分担振って、立ち去っていた]
(125) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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[深いところまで、口づけで求めあう。 夢中すぎて呼吸が苦しくなって、離して。 それから、しあわせを隠せない笑顔のままで、またじゃれるように寄り添って、色の濃い瞳を、見上げる。]
な、でも、俺さ。 お前から呼ばれんの、テツのほうがいい。 哲人、のほうがお前の声、少しでも長く聞けるけど。 テツ、のほうが、お前との距離が短くなる。
[それはたった音二つ分の距離。それでも、近くて遠い距離。 その距離をもっと縮めようと、くちづけの続きをもう一度、ねだる。]
(+60) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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昨日? 洗ったってー……
[誰を?って聞こうとして口を閉ざした。 つまんない嫉妬だ。聞かなかったことにしよう]
んー気持ちいい。 なんかこう、自分でできることを人にしてもらうのっていいよね。 贅沢してるって感じがする。
[そんな理由で美容院とかで髪を洗ってもらうのとか肩揉んでもらうのとか結構好きなのだ――と思っていたところで、はたと気づく]
ん、いや、そこは流石に自分でやる。よ?
[あわあわ貸して?と手を差し出した]
(+61) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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/* ディーンに予約されたけど、ぶっちゃけ、もう織部は甲斐にいらないこである気しかしない。
(-81) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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/* ……楓馬元気にしてますか(・ω・)
墓下に行っても、好きって言ってもらえるか、自信がないです。でも好きです。二股だけど。
(-82) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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/* まあメタ的な話するとありえないんですけどね。 鳴瀬蛍紫が成立したとしても、蘭香が生存(墓落ち)する目がないので。 もう蘭香の立場は詰んでるんです。 PC的には頑張って返す!って奔走してるけど村ルール的に無理ですからね!www
(-83) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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/* ※中身が好きなんです
自分でできることを他人にしてもらうっていいよね……贅沢。 マッサージとかすきよ。今日も行ってきた。 耳かきも、今はしてくれる人がいないけど、子供のころは親がやってくれてすごく好きだった。へへ。
(-84) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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/* ・・・・・・・・・・・・・・・ 戻ってきたら、すごい、真綿でゆるゆると外堀が埋まってんですが・・・
オレどうしたら。 いや、そこはせんせの手を掴めよけーし! と思うのですが。思うのですが。
ゆーりせんぱいの好きなひとだけ当たってたなあ。 なんでやねん。
(-85) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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/* 甲斐を嫌いになりたいんだが、どうすればいいのか。
(-86) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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―― 静谷の部屋の前 ――
[それは、静谷の部屋の扉を叩く直前。 近くの、耀の部屋から甲斐が出てきた]
……………。
[おそらく、帰れる見込みの高いだろう彼。 ふっと目を細めて、笑って、手を振った]
………んー。多分、大まかには、かな。 甲斐は、知ってる、ね。
[どこまで、といわれても全体像は分からない。 ちょっと考えて、そう答えて。彼は何か話があるらしい]
………30分後。俺の、部屋。
[静谷の部屋を示して、ごめんね、と目礼した。 そうして、立ち去る後輩の背を見る]
(126) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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/* チチカカ湖……
太陽の島/月の島…… とか関係ないか、流石に。 しかし何故そんな地名がぱっと出るんだ蛍紫よ。
(-87) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 21時半頃
|
[甲斐の答えは先程と同じ。 けれど、意味が違うことはすぐに分かった。
こちらも、そのつもりで訊いたのだから]
そうですか。
[それならば、少なくとも甲斐と……そして鳴瀬は救われる。 そう思えば、嫉妬心は沸かなかった。
けれど、珀の事を言われると、難しげに眉を寄せ]
二股じゃないですか。
あれ……。 ちょっと待って下さいね?
珀君は……珀君はどうなんですか? 彼も、やはりあなたを?
(127) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
|
|
――……
[そして、どのくらい泣いてただろうか、 もう、疲れた、と思った。]
[もう、疲れたから。]
[濡れた身体のまま、足を抱えて、部屋の隅、壁に寄りかかった。 雨風はやまない。
でも、もう、それでもいいんじゃないかって。]
(128) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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|
/* ふみせんせ、めっちゃ癒し。
せんせたちと全然絡めてねーんだよなあ。 道塞がってんの発見、一緒にしたかったんだけど。 しろーせんせは足悪そうだし、ふみせんせは余裕なさげだったし。 で、誘えなかったっていう。
(-88) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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|
/* さんねんせいって……
(-89) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
|
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/* 選択肢だけはもっと早めに提示しておくべきだったかな。 うむ。いや、まだ地上人数が多いのでまだいけるかなと思っていたのだった。
しろせん辺りの複雑なフラグの中から誰も生きて帰れないっていうのはそれはあんまりだなとちょっと思った ので。
(-90) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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――…寒い。
(129) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
|
|
/* んー。まあ、失恋後、やることないのに動くとこうなるわな。 そして、静谷とは恐ろしいくらいに時間が合わない。 合わないので、やりたいことが全く出来ないで空回り。
この間会った時、全部やりきっちゃえば良かった。
(-91) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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|
/*
ぼろぼろなんで、次来てくれた人に甘えます。 駄目な人まっしぐら
(-92) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 21時半頃
|
―― 回想 静谷の部屋 ――
[中に気配があるのに、扉は開けてもらえなかった。 何か、ある。何か。 何か、酷く彼をそこまで追い込ませる何かが]
[ここに自分が来たのは、ただ単に相手を求めてって訳じゃない。 彼にもし好きな人がいて、でもそれに手を伸ばすのを諦めているなら。別に自分相手じゃなくても良くて。自分を利用されるんでも良くて。 ――だけど、上手くいえない。いえない自分に腹が立つ]
[このままだと、死んじゃうんだよ。 だから、汚れるとか、汚すとか、汚いとか。気にしないで行こうよ]
…………どこでも、いいよ。 ここ以外の、どこか。
だって、静谷。今、すごくどん底って顔、してる。 なら、そのまま死んだりしちゃ、だめだ。 そのまま閉じ込められたりしちゃ、だめだ。
(130) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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|
あー、耀を。 お前あんとき居なかったもんな、結構大変なんだぞ。意識無い人間を洗うのって。
[誰も手伝ってくれなかったしー、とぼやいておく。 その後織部に見られてはいるのだが、それは言わない]
俺は結構する方が、好きかな?ゴホーシいたします。
……ちっ。
[舌打ちを隠さず、あわあわを手に。 そうして、泡まみれの道也の背中に胸をくっつけて、泡の残った手を前に回そうと]
(+62) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
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|
―― 自室 ――
……ね、紅子さん。 紅子さんは、蛍紫君についてって。 蛍紫君は帰れるから。帰すから。 一緒にいれば、紅子さんも逃げれるかもしれない。
僕と一緒だと、死んじゃうから。 それ、楓馬君悲しむよね。 だから紅子さんも、ちゃんと楓馬君の所に行ってあげて。
[蛍紫、鳴瀬。自分を、皆を、帰すと言っていた。 でも……聞いた話が本当なら。 きっと戻れるのは、それこそ言った本人達くらいなものじゃないだろうか]
(131) 2011/05/23(Mon) 21時半頃
|
|
……それとも、他に残ってる人達。 互いに恋したり、するのかな。
[とかく、自分がもう生きては帰れないだろう事は、分かっていた。 だって自分を想ってくれる人なんていないのだから。 想われたとしても、自分はここにいない楓馬と断られた蛍紫しか愛せない。 だから、つまりは]
……お父さん、お母さん……兄さん。
[死ぬのは、怖くない。 ……なんて強がることが出来ないのは、遺した想いのせいだろう]
(132) 2011/05/23(Mon) 22時頃
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|
ねえ紅子さん。 僕のお願い、聞いてくれる? 紅子さんがきちんと逃げられたら、楓馬君に伝えて。 大好きだった。愛してたって。 楓馬君が蛍紫君のこと好きだって知ってるのに、こんなこと言ってごめんって。 あ、あとこれは二人に。 今までありがとう、二人のおかげでここまで生きてこれた。 本当に幸せだったよって。
……僕は、自分で伝えることが出来ないみたいだから。 …………お願い、ね……
[言ってる間に涙が溢れて止まらない。 それでも微笑んで紅子さんを抱きしめて]
……さ、紅子さん。 蛍紫君さがそっか。あとは、蛍紫君から離れちゃだめだよ。
[ようやく涙が止まったころに、部屋を出て行った]
(133) 2011/05/23(Mon) 22時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 22時頃
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[暫し、顎先に手を宛って考え込む。
珀が、甲斐のことを好きだったのだとして。 もし鳴瀬と甲斐が、互いを想いあって、ここから抜けることができたとしたら。 そうしたら、珀はどうなる? いや、珀だけではなく……3人の関係は?]
……まぁ、とりあえず、いいです。 今から悩んでも、仕方のないことですし。
[そもそも、そんなことを自分が思い悩んでも仕方ない。 当人同士がどうにかするしかないのだから]
(134) 2011/05/23(Mon) 22時頃
|
|
あ、ああ。そっか。 ごめんなー2階の様子見に行ってたから、さ。
[それは、仲良さげな二人を見ていたくなかったから逃げただけだったのだが。 ……それを思えば、今こうしていることはなんだか不思議に思える。 それと同時、寧人のことを思い胸が痛んだ]
うむ、くるしゅーない。
――って! こら、自分でやるって、言ってっ
[背中に触れる温もりに一瞬動きが止まる。 前に回される手に抵抗はしてみるものの、……多分、負ける]
(+63) 2011/05/23(Mon) 22時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 22時頃
ノックスは、もしかしたら、心のどこかでは負けていいと思っていたからかもしれない。
2011/05/23(Mon) 22時頃
|
……好きだと、言ってもらえたけれど。 今も、好きって言ってもらえるか、自信ないですね。
[ちらっと浜那須の方をみやって後、ぼそりと呟いた。]
(135) 2011/05/23(Mon) 22時頃
|
|
―少し前の回想・台所 鳴瀬が来る少し前―
[軽い微睡から覚めたら隣に甲斐の姿が見えて]
…甲斐? なんで お前ここにいる? さっき(織部と一緒にいた時)の稲妻は、お前と耀じゃなかったのか?
[少し驚いて思わず寝ている甲斐の背中を揺する]
聞いたんだ 思いあってれば…
(136) 2011/05/23(Mon) 22時頃
|
|
[扉が細く開けられて、中から垣間見える彼の顔。 それはとても細くって、触れられない。 だから、頑張って、必死で、言葉を探す]
……………分かってる。 俺は、静谷を、そうは見れない。 でも、俺は静谷が好きよ。
違う。 キスしてみようよ、って言ったけど、でも、そうじゃなくて。そんな風に、諦めたまま、傷ついたまま、静谷が見ているのが嫌。
………あぁ、もう。
[もどかしさに、扉を叩く。 ちなみに、セックスしようよとまでは言ってない]
違うよ、静谷。静谷は、きっと、ちゃんと人が好き。 ………憎しみばかり、って、思って終わるの、嫌だ。
[けれど、扉は閉められた]
(137) 2011/05/23(Mon) 22時頃
|
|
/* またしてもメタな話すると二人ともC狂=霊感強いから蘭香死んでもまた会えるんじゃね?← まあ日向に囚われたらここから逃げられないだろうけど。 蘭香は浄化されたので怨霊化することはなさそう、か?
あ、あと紅子さんに関しては赤ログ使ったんじゃなくてwikiのコメントに書いてあった。 けどまあその、なんだ。ああうんみなまで言うまい。 しかしコメ欄の名前「楓馬」って見ただけですごいときめいた自分に死にたい。
(-93) 2011/05/23(Mon) 22時頃
|
|
/* >>135 ・・・どーだろ。
なかのひとはひたすら蘭香らぶを叫んでるけど。 なんも知らんふーまは、ふつーに好きって言うんじゃねーかとは。
それ以前に、しろーせんせを好きだとしか思ってないんで、好きだとしても素直に言うかどーかは分からん。
(-94) 2011/05/23(Mon) 22時頃
|
|
[甲斐の視線につられるように、浜那須の方を見る。 そしてまた買いに視線を戻し、少し大きめの溜息をひとつついて]
そしたら私、ちょっと着替えに戻りますね。
あとここに誰が残っているのか、それも確かめなくっちゃなりませんし、その辺り、鳴瀬先生と話しもしなくっちゃいけませんし。
[ひとまず、大広間を後にすることにした]
(138) 2011/05/23(Mon) 22時頃
|
|
/* 数日前→死んで新しい怨霊になりたい
今→死んで二人の守護霊になりたい
(-95) 2011/05/23(Mon) 22時頃
|
|
/* 静谷ー……。・゚・(ノД`)・゚・。
(-96) 2011/05/23(Mon) 22時頃
|
|
[大広間を出る直前、足を止め、甲斐の方を振り返り]
あぁ、それと。
日向さんの件ですけど。 私でどうにかできるようなら、なんとかしてみます。
[そう言って笑ってから、去っていった]
(139) 2011/05/23(Mon) 22時頃
|
|
―少し前の回想・台所 鳴瀬が来る少し前― [甲斐から何か返事はあったかどうかすぐに>>61鳴瀬先生の声がしてと意識はそちらへ取られる。
やがてやり取りされる二人の会話]
…ちょ ちょっとまって なんで? 甲斐は耀と帰れない? …なんで甲斐を先に送って 後から耀とか…
[鳴瀬と甲斐の事情は分からず混乱する。 楓馬が最後に甲斐の名前を呼んだのは遠くにいて聞こえなかったけど]
……
(140) 2011/05/23(Mon) 22時頃
|
|
[………ずるずると、扉を拳が下がる。 考えてみれば、残酷なことを要求していて、静谷の精神状態の方が幸せなのかもしれない]
[死を宣告された。 想いも寄らない形で。でも、どこかでそれを信じていない。 あがいて、あがいて、あがいて、あがいて。 みっともなくても何でもやって。 ―――そうしたら何とかなった、人を知ってる]
[諦めて、諦めて。 そういう人から、本当に行ってしまうって、知ってた]
…………ダメでも、何でも、足掻こう。静谷。 生きてる。まだ、生きてるんだ、よ。
キスが嫌なら、他でもいいよ。
(141) 2011/05/23(Mon) 22時頃
|
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[溜息を吐かれて、やはり普通は呆れるものだよな。 と、思いながら、視線を泳がした。]
嗚呼……、此処に残ってるのは後7人です。 鳴瀬先生、須津井先生、蘭香、浜那須先輩、織部先輩、静谷先輩と俺。 で、あっている筈です。
日向が、あと7人といってましたから。
[出て行く栖津井に、手持ちの情報を晒した。 笑って紡がれる言葉には、少し困った顔をしたけれど。]
(142) 2011/05/23(Mon) 22時頃
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[今、マッパで好きな相手を抱きしめている。 そう思うと少し腰が引けた、男の子的な意味で]
だって、道也が……あーでも普通に洗うから。
[項に欲情したなんてしれっと言いそうになった、危ない。
腕を掴まれたら止める心算で胸を撫で、ヘソを擽り、其処までで止めて後ろからぼそり]
タオル、どけて?
(+64) 2011/05/23(Mon) 22時頃
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[背後でじっとこちらを見ているひゅうがの気配]
……………。
[振り返る]
………ねぇ。おかしく、ない? 幸せな人は、幸せなまま。辛い人から、祟っていくの。
(143) 2011/05/23(Mon) 22時頃
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[閉めた扉。 それに背中を預けて、ずるずると座り込む。
寧人の言葉は優しい。 ともすれば縋りついてしまいたくなるほどに。 だけど――…]
俺は、いやだ。 もう帰りたくない。此処に居たい。 此処にずっと、囚われていたい。
[両手で顔を覆う。 身体を小さく折り曲げて、もう何も聞きたくないという様に眸を閉じた]
(144) 2011/05/23(Mon) 22時頃
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7人、ですか。
[停電の回数と、消えた生徒達の人数を指折り数える。 大須と珀は、1人で行ってしまったから……辻褄は合う]
分かりました。 有難うございます。
[軽く礼をする]
(145) 2011/05/23(Mon) 22時頃
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スティーブンは、まずは自室に戻って、着替え**
2011/05/23(Mon) 22時頃
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/* あらやだ。
甲斐君ってば、一緒にお風呂?
(-97) 2011/05/23(Mon) 22時頃
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/*
誰もきてくれそうにない。 ><
あきれられt か。
(-98) 2011/05/23(Mon) 22時頃
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―少し前の回想・台所― [圧倒的される勢いで、二人の話に口をはさめず聞いていただけだが、鳴瀬先生が立ち去って甲斐と二人になると>>89]
お前が耀を連れて楓馬の所にいけるなら…話は簡単だと思ったんだがなぁ
[ポリポリと頭を掻いて]
もうお前たち3人で同じようにそれは…無理なんか?
[ゆっくりした調子で話しかけた]
(146) 2011/05/23(Mon) 22時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 22時頃
セシルは、結局、甲斐はもう来ないのだろうな、と思った。
2011/05/23(Mon) 22時半頃
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………………。静谷。
[扉に手をかけ、もう一度名前を呼んだ]
……俺の、弟、ね。10歳までに死ぬって、言われてた。 でも、もう、15。生きてる。
小児病棟、たまに通った。弟の友達、死んだ子、たくさん。 …………こういうの、嫌、だよね。ありふれた説教。
でも、静谷、生きてるよ。 家に帰りたくない、どうして。何か、ある?
あるなら、手を伸ばしてよ。俺ら、まだ、子ども。 助けてくれる人、たくさんよ。
………でもね。静谷が手を伸ばさなきゃ、何も出来ない。
[ちらりと時計を見た。甲斐と約束した時間]
(147) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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[そしてまるで答え(>>146)の様な鳴瀬と須地井の会話 に] あぁ…そうか
[ぼそりと呟く]
(148) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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―― 静谷の部屋 ⇒ 自室 ――
……また、来る。キスが嫌ならなんでもいいよ。考えよう。 考えておいて。
[朝になっても薄暗い部屋。 電気はつけない。座卓の隣で胡坐をかいて。 水晶球を転がしながら、次の手を考えていた]
[……静谷も、浜さんも。 俺とキスするくらいなら死んだほうがいいみたい。 さすがにしょげていた。 いや、まあ、そんなに良い案だとも思ってなかったけど。 他に、思いつかなかったから]
(149) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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[耀と話してくる、と甲斐は言った。 そして、戻ってこなかった。
耀とはキスしていたらしい。 でも、俺には何もしてくれなかった。
結局、甲斐は、どう答えを出したのだろう。
いずれにせよ、もう、見捨てられている。]
(150) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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織部にちゅっちゅしに来ました(がらっ
(-99) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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―今・台所―
あのさ…甲斐 楓馬さ、お前の事好きだったなら きっと、お前が 素直に想う心に従う事を望むんじゃないかな…
どんな結果になっても…お前が気持ち歪めたり、気持ちに嘘つく事は望まない気がする
(151) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 22時半頃
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/* >>149 確かにそれはへこむ。
(-100) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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ヨーランダは、紅子さんを伴って屋敷内をうろうろ。
2011/05/23(Mon) 22時半頃
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[手が緩められても、距離が近いことには変わらないし、 彼の腕に包み込まれていることも、変わらなかった。 絹を隔てて背を撫でる手の感触は優しく、同時に少しじれったい。 けれどこの時は、ただこうしていられるだけで、良かった。]
だって。 だって、うれしいんだもん……っ。
[泣くななんて言われれば、そんな言葉しか言えなかった。 そのくらい、本当に幸せで。そのくらい、満たされつつあった。]
(+65) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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/* 鳴瀬先生、略して鳴瀬んが乙女
織部先輩を、えあもふもふ
浜那須先輩、自分の心配もしてぇ
静谷先輩とは、対照的な母子家庭だから、接点持ちたいよぉ、生きてー
(-101) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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[ああ、早く強くならなくちゃ。こんなことぐらいで]
[そう、一人でも、いや、一人で旅立つことは、慣れてるだろ?]
(152) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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[返ってくる、好き、の響きは自分よりも静かで、なんだか彼らしくて。 けれど耳元で響いたその色に、撫でられていた背が微か震えた。 ああ、漸く言えた。漸く、言って貰えた。 泣きっぱなしだった目が、また熱くなった。]
[そして、受け入れられた接触。額を通じて、熱が直に伝わる。 唇の奥で、深く、絡む。互いの潤いが混ざり合う。 いつかの時よりもっと、苦しくなる程に求めていたように思う。]
……ん、
[一度唇が離れてから、哲人の言ったことに小さく瞬いて。 惚けて安心しきった緩い顔で、淡い翠を見下ろした。]
分かった。 君がそう望むなら、そうする。……テツ。
[自然に浮かぶ微笑。再び短く呼んだ名前には、甘える響き。 もっと近くに、と欲するのは自分も同じ。 強請る前に強請られて……小さく笑い声を零した後、また唇を合わせた。]
(+66) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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――……。
[返事は返らない。 閉じた扉は、心の扉。
逃げたい。でも逃げられない。 助けて欲しい。でもあの母親を見捨てる事も出来ない。
二律背反。二つの願いに心はとうに壊れて。
だから願う。此処に残る事を。
あの家に戻る事が出来ない口実を、欲していた、から…]
(153) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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[何か 位置的に触れそうな気がしたけれど。 腰が引かれて触れなかった。たぶん。きっと]
……ふつーに洗わなかったら怒るかんな。
[調子狂うなんてもんじゃない。 かっこよく振舞えばいいのか、かわいく振舞えばいいのかすらわからない。 素のままでいよう、と思っても、王子の仮面がない今は赤くなる頬すら隠せなくてかっこ悪い]
……ん……っ。
[洗われているだけ、だけなのに。感じる。そういえば最後に別れた彼女とは結局ヤるところまで行かなかったから、最後にセックスしたのはええと……。
……要するに溜まってる。色々と敏感になってる。 そこで更に後ろから囁かれたらもうだめだった]
(+67) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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[観念したようにタオルをどけると、そこには軽く反応を示していたりして]
…………。
[すごくいたたまれなくなって目線をそらした]
(+68) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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/* >>151 うん。 ねいと先輩みたいに、生き残るために一生懸命で、その結果 っていうなら良いけど。
地上の展開に悶々してて、せっかくの墓下のによが頭に入ってこないっす先生。
(-102) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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/* いや、ごめん。静谷。 これ以上はちょっと無理。
隙がなさすぎて攻略できない。
(-103) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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[蹲った侭、両手で覆った顔を上げる。 そこに、腫れた顔の女はいただろうか]
早く……。 早く、早く、早く。
[ふらりと立ち上がり、窓辺へ向かう。 轟々と痛いほどに打ちつける雨に身を晒して、濡れた瞳で願うのは――……]
(154) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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[ ]
(155) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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そういえば…さ お前幽霊と話しできるんだろ
甲斐…幽霊のさモトカレって結局どうなったんだっけ 俺モトカレも呪い殺されたと思ってたけど 叔父さんの話違ったっけ?
…でもその男はもう死んじゃったんだよな なのに、なんでまだ あの世で会えねぇの?
合わしたやれたらこの世の未練とかなくなるんじゃないかって思ったんだけど…
(156) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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[ 絶望が、悲しみが ]
[ 少しずつ力を持つ ]
[ くすくす、うふふ ]
[ 日向は彼らの前で ]
[ *にたりと、わらう* ]
(157) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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[また深く、くちづけを交わしながら。 もっと、近くに。そう求めて。 隔てるものを、取り除きたい。そう願って。 彷徨う手は半ば無意識に、布地の距離も失くしてしまおうと、哲人のシャツの襟元に伸びていた。]
(+69) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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―自室―
[ノックの音に目が覚めた。 やばい、朝か?雷が鳴ったから、確認にでも来たのだろう。誰が、神隠しにあった…?]
はいはい、今開けます!百瀬も土橋も居ますよ
[廊下に立つ女性が頭を下げた]
『失礼いたします。お食事の用意が出来ておりますが、如何致しますか?』
あ…い、ります
『かしこまりました。では大広間までいらして下さい』
[深々と頭を下げ、女は辞した。廊下に半身を乗りだしてその背を見送る。 そうして気付いた。こんな造りだったっけ? そして…]
……誰?
(+70) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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……静かだね、紅子さん。 そっか……来た時の、半分くらいしかもういないんだっけ? それに、そういえば。 賑やかな人達が、こぞっていない感じだよね。
[とりあえず2階を歩き回って。 ……空き部屋が多い。 閉じられた扉は静谷先輩の部屋だったろうか。 仕方なく、階下へ]
(158) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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……そういえば皆結構食いっぱぐれてる? 台所行けば、蛍紫君いるかなあ。 でも……
[怖い。 オープンキッチンとでもいうのか。 あそこは非常に視界がよくて。 もし、また、誰かが。 火を使ってる途中だったとしたら? やっぱり、まだ、火は怖くて。 なかなかそちらに足が向かなかった]
……この辺の部屋、誰の部屋だったかな。
(159) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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ヨーランダは、適当な扉を叩く。そこはどこの部屋で、誰かがいただろうか?
2011/05/23(Mon) 22時半頃
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[女が笑う]
[そう、哀しい気持ちが]
[哀しい気持ちだけが膨らんでいくから]
(160) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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─ 自室 ─
[濡れた衣服を脱ぎ捨てて、さっとタオルで身体を拭き、着替えを済ませる。 こんなところで肺炎にでもかかってしまったら笑えない……と思ったが、それも今更な気がして、結局自嘲してしまった]
(161) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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100回ぐらいでいいのかよ?
[>>+19にニヤリ、と笑い返した。]
…正直、俺はそれだけじゃ足りないんだけど。
なぁ?調音。
[愛おしい人の名を優しく紡いでから]
好きだ。
[と、12回ほど囁いた所で深く唇を重ねられただろう。>>+20 暫くして、最上センパイが使うはずだったろうベッドを指差され>>+21]
(+71) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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…慣れてる。
[忍耐力とか高めなので、大人しくベッドへ。 そこで聞こえた>>+21には]
…………一目惚れだよ。
[すごく小さな声で呟いたので届いたかどうか。]
(+72) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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/* 日向は所詮ただのNPCもどきのつもりだったので救いとかそんなの考えてなかったんですが。 C狂があまりにもいい人なんで一応用意はしました。
ただ「別荘に残った人は全員死ぬ」を覆すつもりはないです。 結局全員帰れるのだったら、最初からこんなヘビーな舞台にはしない。
(-104) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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[部屋を出る]
あ、耀君。
[それは、自室の扉を開けた時だったか。 それとも、鳴瀬の部屋の前に来た時だったか。
とにかく、見かけた耀に声をかけた]
(162) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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/* 1年コンビ純粋だなあおい!!!!1!
3年は風呂でイチャコラしててすまんよ!!!1!
(-105) 2011/05/23(Mon) 22時半頃
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栖津井先生……
[声を掛けられ、少し見上げ]
あれ、髪。 濡れてません、か? こんな天気で、外、出たんですか。
(163) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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/* 更新したら居たからびっくりした!
>>+71 恋のタメイキ(*δoδ)はぁ〜.:♪*:・'゚♭.:*・♪'゚。.*#:・'゚.:*♪:・'
(-106) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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/* 気を使ってくれてる…のか?すっちー先生。 いや、甲斐の人はもう来ないと思うんだ。マジで。
すっちー先生きたら、甘えたかったのn
(-107) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 23時頃
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……俺の、思うようにですか。
[栖津井を見送ると、かかる浜那須の言葉に小さく肩を竦めた。 思うように動くなら――結局、 で終わりそうで。]
確か、呪い殺した……と聴いた気がします。 だから、此処は恋獄となったと ……すみませんちょっと記憶があいまいで。
会わしてやれば……と、言われても俺にはそんな力ないですし。 暁様に似た、蓮端先輩は、此処にはもうここには居ないし。
[そしてふっと思い出す約束。]
浜那須先輩すみません、俺、織部先輩と約束してたんです。 出会ったら、約束破ってすみませんって、伝えてくれますか?
あまり時間がないみたいだから、出来るだけ布石は打っておきたいんです。
(164) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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怒るだけなら、いたずらしたくなるからそういう事言わないの。
[やや腰の引けた格好悪い体勢で、それでもいきなりそれが触れたら困るだろうという配慮をしているのに。 声が聞こえたりなんかすればより反応してしまうのを止められない。
湯船から上る湯気と湿度、自身の体温でのぼせそうだ]
道也も、俺を洗えばお互い様? ……こっち向けるなら。
[ひとつずつ、確認するように段階を踏んでゆけば大丈夫そう、なのかな?と淡い期待を込めて]
(+73) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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ん?
[言われて、毛先に触れる]
ん〜……一応、傘は差していたんですけどねぇ。 この雨では、ビニール傘じゃ太刀打ちできませんでした。
はい、少し見てきましたよ。 やっぱり、私達はここに閉じこめられてしまったみたいです。
(165) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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―― 1階廊下 ――
……ゴミひとつ落ちてねぇんですケド。
[ちらっ。 視線を投げた先の少女が、無表情なりに誇らしげに見えたのは気のせいか。
生きているひとの気配がする部屋の前は静かに。 隅から隅まで、廊下を探ってみたけれど、目ぼしいものはおろか、埃すら見つからなかった]
はー……。ちょっと、休憩……。
[寒く感じるのに、頭は熱くて、身体はじとりと汗ばんでいる。 は、と暑苦しい息を吐き出し。湿気った包帯で、額を拭った]
ん?
[召使らしき女性のひとりが、2階から降りてきて、大広間へ入っていく。 誰かが食事を要請したのだろうか、と見送った]
(+74) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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ディーンは、引きとめられないならば、そのまま2階の廊下の突き当たりへ。
2011/05/23(Mon) 23時頃
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[にたりとわらう女の顔が、すぅと部屋の隅に浮かんだ ]
…っていうかこっちの女は もう誰でもいいから殺したいだけ? 悪いけど、別に俺は死にたいとか…おもってないよ
[こちらをみて笑う死んだ女の顔に飲んでいたビールの缶を思いっきり投げつけた]
(166) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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[絶望の種は、心の裡に元々あったのだ。
だけど、それが芽吹くことはなく。 鈍らせた痛みの向こう側に隠してあったもの]
(-108) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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[濡れた毛先を弄りつつ、じっと耀の顔を見て]
耀君。
気のせいでなければ、さっき私の部屋にいた時より、ずっといい顔をしていますよ。
[何かありましたか? と、笑いかける]
(167) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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/* あと3日かあ。 ガチで何やろうかなあ。静谷には拒否されたしなあ。
(-109) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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/* ここへきて 文せんせが、すっごくせんせとして輝いていると思うんだ。
素敵。しかし切ない。
(-110) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 23時頃
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[女が笑う]
(-111) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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[浜那須が、日向(ひゅうが)に、缶を投げつける様子を、少しだけ悲しそうに見て、でも言葉は残さない悪い癖。 日向(ひゅうが)でなく、日向(ひなた)を探して、2階の廊下の突き当たりへと向かう。]
日向、日向……頼みがあるんだ。
[視えない姿に呼びかける。]
(168) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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[少しずつ、少しずつ]
(-112) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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[膿んだ傷口を暴く様に]
(-113) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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[女が笑う]
(-114) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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[誰もが気付かないまま。 絶望は、もう目前にまで迫っていた]
(-115) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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―灰と黒とに見詰められ―
足りる、たぶん。
はっ…お前、そんなこと言ってると日課にさせっぞ?
[優しくやさしく名を呼ばれる。…やっぱ、呼びたかったんじゃねーか。 気恥ずかしくて顔を背ければ、囁かれる『好き』という甘い言葉]
(+75) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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ん、まあ、普通に帰れたら……蛍紫君も、あんな意地にならないですよね。
[そして、続いて笑いかけられれば]
……そういえば。 先生には、ずっと迷惑かけっぱなしでしたね。 すみません、ありがとうございました。 なんか死んじゃうらしいから、その前にお礼と謝罪言えてよかったです。
……やっと、自分の気持ちとか、なんかそういうの。 向き合えた気がするんです。
[それはきっと、 と蛍紫君のおかげ。 若干苦笑に近いものの、笑顔を浮かべて]
うん、すっきり、しました。たぶん。
(169) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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……多分、あまり時間がないのだろう?
もし、俺が1人飛ばされるようなことがあったら、 皆が無理なら、栖津井先生とだけでも話できるようにはならいか?
――……できれば、俺を選んでくれないのがベストだが。
[元々対人で喋るのは苦手で。 ともすれば傲慢ともとれる言葉を紡ぐ。 いつもはもう少し、それでも言葉を選ぶのだけれど、それすらも惜しむように。]
(*4) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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[にたりと笑う女]
[それに虚ろな目を向ける]
[俺が思うことは間違っているのか。]
――……所詮、代用品か。
[偽者の恋、そんなもの、いるわけない。]
(170) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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……、……くっそ。
[やけくそに悪態つくしかできなかった。 それでも、良数が自分に配慮してくれているのはわかる]
ん。俺が洗うから。 ……そっち向くから、良数も背中向けて。
[椅子に座ったまま向きを変えて、そろそろと良数のほうを見る]
(+76) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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/* まあ、ですよね。 明らかに、俺にしたかった話、他の人にしてるしなあ。
でも、俺、2130まで来られないって明言してたんだけどなあ。言ってくれれば、もう少し、静谷と絡んだんだけど。
(-116) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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『 』
[ ビール缶>>166に驚いてすうっと姿を消した ]
(171) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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/* ものの見事に自滅パターンなんですが、 どうしたらいいんだろう。
二股宣言してかっさらうとかも有りですか? 現実に戻ってからが修羅場ですね。わかりまs
(-117) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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[慣れてるだなんて、自制させるようなコトを俺が、させていた…?
はぁん…。
口元に手をやり、薄く笑んだ]
…何言ってんのか、聞こえねー
(+77) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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『ぎゃっ』
[ 上がる悲鳴はとても短く、低く、重く ]
(*5) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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ドナルドは、>>+70の声にもぞもぞ 「んー…」
2011/05/23(Mon) 23時頃
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/* ビール缶にお祓い効果がっ?
でも日向いじめちゃダメっす。
(-118) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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俺は、いらない。 俺なんか、いなければよかった。
[思い出してはいけない、あの頃のこと。 あの時もそう繰り返してしまっていた。 俺がいなければよかった……と。]
(172) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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/* PL的には、俺一人でふっとんで、 先生たちがひっつくのがベストかと思うのですが。
PCが言うこと聞きませんな。 なんだ、この駄目男。
(-119) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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セシルは、スティーブンの気持ちを踏みにじった。
2011/05/23(Mon) 23時頃
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―― 自室 ――
[携帯電話の電源入れる。 薄暗い部屋の中、ぼうっと浮かび上がる待ち受け画面。 小さな弟と、自分]
…………………。
[時刻は、とうに約束の時間を過ぎていた。 ―――かすかに口の端上げて、笑う。 甲斐は来ない]
[カチカチと操作して、最新のメールを呼び出した。 バスの中で読んだ、弟からの]
『もう帰って来なくていいよ 馬鹿』
[……こんなん貰ったら、帰らないといけないじゃないか。 絶対に死ねないじゃないか]
(173) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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セシルは、ヨーランダに醜い涙をみられた。
2011/05/23(Mon) 23時頃
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[最上の煙草、取り出して。未練がましく口に咥えた。 今頃、道さんと最上、何してるんだろ]
[かちりかちりと、何かメールを打つ。 届かないだろう、メール]
[それは、やがて。 ぱたんと閉じた携帯電話の電源が、再び切られるときまで]
(174) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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いえ。
結局私は何もできず、時間が解決してくれるだろうと、あなたを部屋に帰してしまっただけですから。 礼も謝罪もいりませんよ。
それより。
[少し困惑顔になり]
気持ちと向き合えたのはよいことですが、その……死んじゃうっていうのは、困りますねぇ。
これから私、折角その件に関して、鳴瀬先生と話し合おうと思っていたところなんですから。 甲斐君に聞いたら、なんかまだ7人も残ってるそうじゃないですか。
だから、もう少し考えてみましょう?
[耀にそう話しかけながら、鳴瀬の部屋をノックする]
先生、いますか? あけますよ?
(175) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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俺だって恥ずかしい、めちゃめちゃ。
[でもこの耳まで赤いのは、湿度が高い所為だ]
あ、うん。
[膝立ちのまま、背を向けて少しだけほっとした。 それと同時にもう少し普段からスキンシップを増やしてもいいのかな?とか。 ああでも抱きしめてキスはしたし、ちょっとずつちょっとずつ]
(+78) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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[好きと好きが交差しあって、どくんと胸が打つ。 好きだ。こいつが好きだ。自覚はとうの昔からしていたけれど、伝える気なんてなかった想い。 蓮端をひとかけらたりとも縛りたくなくて、自分より誰かの傍に居るべきだと思ってた。 伝えてしまったら崩れると思っていた。縛って壊してしまうと思っていた。 だから、自分が引けばいいと思っていた。 それが今、こうして同じ想いでいるなんて、夢のよう。]
ん……
[テツ、に戻った呼び名が、耳をくすぐって熱くする。 そうだ、だって哲人、じゃあだ名から戻ってる。心の距離だって遠い気がする。 甘えるような響きに、表情をとろかせてしまったけれど、気にしない。 たぶんきっと、これからもっと、見せるだろうから。 微かな笑い声と共に、また唇が合う。]
(+79) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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セシルは、自分が嫌いでしょうがなかった。
2011/05/23(Mon) 23時頃
スティーブンは、セシルの部屋を、もう一度ノックしてみた。
2011/05/23(Mon) 23時頃
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>>174
おふろでいちゃいちゃ、でした。 ごめんなさいごめんなさい。
(-120) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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[シャツに伸びる手は、拒まない。 それは心では求めていた、触れ合いへの一歩。]
(+80) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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セシルは、頭を抱えて、涙が止まらない。
2011/05/23(Mon) 23時頃
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『選ぶのはわたしじゃない』 『わたしが選べるのだったら、もっと早く楓馬と蛍紫を逃がしたわ』
[ こちらも言葉を迷う様子 ]
『……もし、あなたがいなくなったら』 『残っている人たちはわたシの声を聞くことができるようになるでシょうね』
『でもそれハ、ワたしと彼ラが近くナる証』
[ 女の顔に、無かったはずの痣がうっすらと浮かび始める ] [ 今話しているのは、どちらの"日向"なのか ]
(*6) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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[ 逃げた日向はあの窓の方へ ] [ 丁度蛍紫の姿を見つけたか ]
[ 少し困ったように、告げる ]
(176) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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/* あ、これは先生カップル誕生するかな。どうかな。
(-121) 2011/05/23(Mon) 23時頃
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/* ひなたあああ(挨拶
C狂って、一種他の人と日向との防波堤だったんかなあ。
(-122) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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セシルは、誰かがきてくれたなら、悲しそうな眸を向ける。
2011/05/23(Mon) 23時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 23時半頃
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…一目惚れだって言ったんだよ。
[先ほどより大きな声で>>+77の催促に答えた。]
(+81) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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[カラカラと音をたててビール缶が足元に転がる]
織部に伝言ね…わかった
[甲斐に返事をするとそれ以上止める事なく見送った]
(177) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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バーナバスは、ベネットはどこにいるんだろうと考えた
2011/05/23(Mon) 23時半頃
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……僕は。 家族も、いないですし。 先生に見られたとおり……伯父とは、その、折り合いが悪いので。
[伯父と伯母は仲が悪い。 男を作って家に帰らない伯母。 だから家事は全て――火を使うこと以外は――やらされるし、伯父の気が済むまで乱暴される。 見える場所や、登校できないほど酷くされないだけまだマシだとは思っているけれど]
……あの家に、帰りたいかと言われれば。 帰りたくは、ない……です。
[だから自分はかまわない、と。 別の目的、別の理由、別の希望を隠して]
……あー……今、鳴瀬先生は……
[ちょっと顔を合わせづらいな、とは思ったけれど]
(178) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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―― 自室 ――
[掌の上で、ころころとガラス玉転がし、考えた]
………ひゅうが、ひゅうが。
[しばらく考えて、戯れにおんなの名前を呼ぶ。 殴られきった顔は恐ろしい。にたにた笑うのも恐ろしい。 けれど、彼女を見れば、思い出す]
……殺されたんだ、ね。きっと、家の人に。違う?
[おんなはあらわれるか、あらわれないか。 別に、あらわれないだっていいのだ。一人、呟く]
(179) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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どうにか、彼らと喋れるようにはならないか?
[日向の言葉に、苦しそうに眉間に皺を寄せる。]
喋れないと、伝えれない。 なぁ、お前の望みは、唯、恋獄に魂を引きずり共に苦しむことなのか? ――……違うだろう。
[どちらの日向にしても、見方を変えれば救いに繋がりはするから。 それを信じてる。楓馬が信じていた彼女を。]
俺は口が上手くないから、お前の言葉を上手く伝えられない。 お前が誤解されたままであるのが、俺は哀しい。
(*7) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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バーナバスは、ディーン甲斐にレアアイテム預けっぱなしだったなとか…思い出したり
2011/05/23(Mon) 23時半頃
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[背中を見て、……正直、だいぶほっとした。 大丈夫、だ。うん。 緊張とか羞恥で色々と騒がしい心臓の上を宥めるように一度撫でてから、良数の背にあわあわを擦りつける。
背と、肩と、首筋と、腕と、腰と]
…………前。
[真正面に回るだけの度胸はまだなくて、 結局は良数がしたのと同じように後ろから手を回して洗うことにする。 背中にぴったりくっつかないようにはしていたが、熱と息遣いは十分伝わるような距離で]
(+82) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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/* >>174 裸でイチャイチャしてる。
(-123) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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/* 石神井メモ「すきすきだいすき中」
(*ノノ) キャー
(-124) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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ディーンは、浜那須に織部の場所を伝え忘れたことに気がついていない。
2011/05/23(Mon) 23時半頃
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/* 寧人せんぱいが すきだー!
と叫びたいけれど、きっと良数せんぱいとか、ゆたんぽ王子がいっぱい叫んでるだろうから、一度きりで自重しておこう。
(-125) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
|
|
……でも、折角自分と向き合えたのに。 ここで、生を放棄してしまっては勿体ないですよ?
[続く言葉には、小さく首を傾げるが]
せんせー?
[もう一度ノックしてから、扉を開ける]
…………。
あの。
……どうしたん、ですか……?
[そこに見たのは、涙を流し、ひどく憔悴したような鳴瀬の姿]
……先生…………?
(180) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
|
|
[振り返ると土橋が唸ってた。そして、見知らぬ扉を2つ見つけた。開けて見ると…]
…ココ、何処?
[はぁと溜息をつき、顔を洗う。濡れた顔をふわふかのフェイスタオルで包みながら、まだベッドに居る土橋を一瞥した]
飯あるっつーから、行って来る
[タオルを首から提げ、階下に降りれば…]
は…く、せ………んぱ、い?
(+83) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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/* さくじょまにあわなかった。
意味、通じるかしらん。
(-126) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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――…文せん せ……。
[哀しげな、そして、虚ろな眸が文を捕らえる。 どうか、こっちにきてほしい、と指が求めるように動いた。]
(181) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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『誤解だなんて』 『彼らの解釈はそう間違ってないわ』
『寧ろあなたたちが、わたしたちに好意的過ぎるだけよ』
『死んだ他人より、生きている大事な人を優先させて』 『皆救おうだなんて欲張ると』
『あなたが死ぬことニなるわ』
(*8) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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|
[目の前のタイルに手を着いて、洗われる。 それだけで背筋がぞくぞくした、道也が俺に触れている。 息を詰めてじっと堪えていたが、それでも声は漏れてしまって]
く、すぐった……アッ!
[腰まで来た所でひくんと肩が震えた、大丈夫後ろからはどうなっているかは見えない筈]
も、いい。 充分、だし。
[後ろを振り向けない、気持ちよくて恥ずかしくて、泣きそうな顔をしているから]
(+84) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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|
『わたしの目的』 『………………』
『なんだったかしら』 『モウ、思い出セないわ』
『たブン、たぶんね』 『一緒に泣いテくれる仲間がほシかったの』 『そうイう意味では』 『共に苦しむとイうのも間違いじゃナい』
『だッテ、苦しむ時でスらひとりぼっちなノは、さみしいモノ』
(*9) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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|
ん?
[そろそろ再開するか、と緩んだ包帯を巻き直していたところ。 掛けられた声>>+83に、包帯の端を口に咥えたまま、ちゃっと手を上げた]
よ。調音。
[タオルを下げた格好に、風呂上りか? と尋ねたが、口が塞がっているので良く聞き取れなかったかもしれない]
(+85) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
|
|
[ 愛されている者ほど ]
[ 愛している者の思いが強いほど ]
[ *ヨーランダ[[who]]――彼の願いは、きっと* ]
(-127) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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|
[聞えた声>>+81に、大きく頷いた]
そうかそうか、一目…惚れ……
[口元を手で覆った。 やべぇ、にやける……。 口は覆えても、その目が細まっているからきっとばれてるだろうけど]
あ、りがと
(+86) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
|
セシルは、その向こうに耀がいるのにも気づかず、 そのまま、文の名前を掠れた声で呼んだ。
2011/05/23(Mon) 23時半頃
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……放棄、してるわけじゃないですけど。 でも、どうしようもないなら……仕方ない、ですよ。
[そう話してるうちに目的の部屋。 ややあって扉を開けば、さっきよりも酷い顔になっているもう一人の先生]
[気付いてなかったとはいえ、余計な一言を言った手前、顔を合わせづらい。 すぐに扉から離れ、鳴瀬の視界に入らないように]
……栖津井先生、すいません。 鳴瀬先生、泣かしたの、ちょっと僕のせい。 だから僕はちょっと……
[そう次げて、こっそりと立ち去ろうと]
(182) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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ヨーランダは、「紅子さん、しー、だよ」 羽音で気付かれないようにそっと抱いた。
2011/05/23(Mon) 23時半頃
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/* 蛍紫君が落ちる前に早く紅子さんを託さないとと思いつつ紅子さんいなくなったら俺のSAN値が直葬する。 あと灰がもう切れる。
(-128) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 23時半頃
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>>+83 ん?んー…。
[まだ生返事気味だったが、のそりと起き上がる。 低血圧ではないものの、睡眠時間の短さが祟っているのかもしれない。 ゆるゆると顔を洗えば階下へと向かおうとして。
……眼帯どこいったっけ?]
(+87) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
|
|
…だぁぁぁ、なんで居るんだよ!?
[思わず珀を指差して]
だって、消えたって、野久から聞いたぞ? 消え……
[そうしてようやく『自分達が』落雷と共に隠されたのだと思い至り、頭を抱えてしゃがみこんだ]
……
[じつと見上げ、溜息一つ]
手伝いましょうか? 珀先輩
(+88) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
|
|
ちょ……先生! ずぶ濡れじゃないですか!
[そういえば、廊下や大広間、あちこちにあった水跡は、自分がつけたものだと思っていたが]
先生、またなんか無茶したんですか?!
[鳴瀬に駆け寄り、耀の方を振り返り]
すみませんが、私の部屋からタオルを───……。
……あ…………。
[隠れようとする耀に気が付くと、いいですと言うように、軽く首を振った]
(183) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
|
|
/* あれ?これなるふみペア落ちる?
(-129) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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日向は、寧人>>179のところににたにた笑いながら現れる。問いには肯定も、否定もしない。
2011/05/23(Mon) 23時半頃
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/* あぶねぇぇぇ!!
コミット忘れてたぁよ!
(-130) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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|
[文は入ってきてくれただろうか。 それとも、文も、耀と一緒に過ぎ去っただろうか。]
文せんせ……ごめんなさ い。
[文が来てくれたなら、抱きしめてほしいと、その身に縋ろうとする。]
せんせ……
[そして、その服を掴む。]
(184) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
|
|
[願う言の葉は、彼女に届いた。 けれど、それは難しいことなのか、是という言葉は帰らない。]
嗚呼、俺は欲張りなんだと思う。 ……恋とは、苦しいものだな。 そして、1人は寂しいから、恋をするのかもしれないな。
[死さずとも、同調し共に涙は零すことはできると。 それが、彼女の求めるものならば
はらり――紫の眼から雫が零れた。]
(185) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 23時半頃
|
―― 自室 ――
………違うかな。まあ、いいや。
[座卓に座る。 部屋に備え付けられていた急須と湯のみ。 こぽこぽと茶を注いだ]
[自分と、向かいに陰膳]
………………。
[結局のところ。 演技して見せようぜキャンペーンはあっさり拒絶されて終わったし。 約束は、何となく待ってしまう。 守られることの方が少ないのだけれど]
……………。 ……あぁ、そうか。失恋したほうが、死んだのか。
(186) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
|
|
[ふるふると首を振って、声を潜めて]
ううん、いい。 僕、蛍紫君探さないといけないですし。 ……紅子さん、楓馬君とこ連れてってあげてって。 お願いしないと。 ……僕の、かわりに。
[いつものように上手くは笑えなかった。 やっぱり、遺した想いが、つらい。 でもなんとか微笑んで、頭を下げるとそのまま音を立てぬよう走り去る]
(187) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
|
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どういたしまして。
[こっちはかなり恥ずかしいが、 相手に浮かんだ笑みに、どこかしてやったり、といった風。]
(+89) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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んな、幽霊でも見たような反応すんなよ。
[くくっ、と可笑しげに喉を鳴らし。 先輩傷つくぜ? とにこにこにこ……]
お、さんきゅ。
[情報か食糧か。 どちらか、あるいは両方を必要とすれば出てくるだろうと思ったから、部屋へ声を掛けなかった後輩。 それでも無事な姿を見られれば、やはり嬉しい。 見上げる眼差しに、にへっと笑って手を差し出した]
(+90) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
|
|
[おれはきっと普通には生きられない。 わりと小さい時に、はっきり感じたことだった。 体が弱くて他の子たちについていけなくなることがあるのもそうだったし。 周りの多くの男の子たちと違い、男の子を好きになってしまうこともそう。
で、そうしたことで母たちとは一悶着あったりもして……。 けれど遂に下された答えは、「自由に生きればいい」というものだった。
そんな自分、ある意味で「自由でない」道を選んでしまったけれど。 それに対する後悔は、なかった。 離れられなくなる。そんな未来だろうけれど。 それもまた、何より心のままに従った道だから。 それに、哲人は自分から、離せねえ、って伝えてくれるような人だから、というのもあったから。]
(+91) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
|
|
>>183 [駆け寄ってきてくれる文の服を掴んだだろう。 そして、頭を押し付ける。
そう、とても、寒くて、しょうがなかった。]
文せんせい…… 好きなら……
貴方から、キスしてください。
強く、抱きしめてください。
[それは、懇願……淋しくて、淋しくて、しょうがなくて……。]
(188) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
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|
[にたにたあらわれる日向。 とりあえず、笑って見せた。触れようとはしない]
[どうせ消えてしまうから]
[彼女の前、座卓の上、コインとダイスを一つずつ並べた]
………元彼も、殺した? なんとなく、元彼だけは、死ななかったかな、とか。
………コイン、はい。 サイコロ、いいえ。 触らないで、いいよ。指、させば
[こっくりさんもどき。答えてくれなくても気にしない。]
(189) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
|
|
[……なんてことが、思考にならない思考で頭を彷徨っている間に。 自分の半無意識の行動の意味に、気づいてしまった。]
あ、……テツ。
[脱がそうとする手が拒まれることはなかったけれど。 半分まではだけたところで、その手を止めて。 染まった顔で、少し掠れた声で問いかけた。]
……テツ、こういうの、初めて? や、女の子とでも、男の子と、でも……。
その、する、の。
[おれも初めてなんだけど、という言葉は少しくぐもって聞こえづらいものになってしまっていた。 具体的に、何、をするかはここでは口にしない。]
(+92) 2011/05/23(Mon) 23時半頃
|
|
難しいことかもしれないけれど、 さっきのこと考えてみてくれないか。
浜那須先輩も、きっと話せば判ってくれる。
[先程のビールの缶の件を、代わりにわびるように呟いて、踵を返す。向かう先は……自室であったけれど。その途中で蘭香とすれ違うのだろうか。]
(190) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
……あー……。
[頭をわしわし掻いた。何だコレ。ああもう。何だコレ]
…………その、反応は。エロくね……?
[気持ち悪いとは思わなかった。だって、好きな相手が、自分の動きに反応して出した声だ。 寧ろ、その声で煽られる。ああ、もう。これ以上は]
……はい。 ごめ、これ以上はちゃんと洗える自信、ないや。
[あわあわを少し雑に手渡す。 これ以上あんな声を聞いていたら、……本当に、当初の身体を洗うという目的すら何処かに忘れてしまいそうだった]
(+93) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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|
/* 流石にこのアクロバティックな多角はしんどい
(-131) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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|
……てんめ、土橋のくせに生意気!すっげー、生意気っ!
[枕を投げつけた。第二弾も枕。第三弾は自分のパーカーを丸めて]
(+94) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
そしたら、俺、貴方が好きになる……。
[そう、本当は、とても弱くて……。 強がってきたけど、本当は、傍に、いつもいてくれる人を求めていて……。]
駄目なんです……心だけじゃ……。 醜いですけど………。
[そして、見上げて…。]
俺、汚い人間なんです。 だから、それが嫌なら、
振り払ってください。
(191) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
すみません、ちょっとガサガサしますけど……。
[ジャージの上を脱ぎ、鳴瀬の頭にかけて水気を拭う]
……せん、せ……?
[縋ってきた手指が、ひどく冷たい気がして。 その手に、そっと片手を添えて]
何してるんですか、先生……。
こんなところで風邪を引いたら、みんなのことを救うどころじゃなくなってしまいますよ?
[何があったのかはわからない、けれど。 ゆっくりと、優しい声で。]
(192) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
[織部の部屋の扉をノックして]
織部、いるか 甲斐からの伝言…
『約束破ってすみません』だそうだ
[扉越しに話しかけた]
(193) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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|
/* 文先生がYESっていったら、投票変更かな。 @10分間に合うのか!!!
ていうか、鳴瀬落ちそうな気がするんですよ。 これだけ布石打っててなんですが。 でも、布石打たずに落ちるの怖い。
(-132) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 00時頃
|
ん……?
[手が止まるのに、唇が離れるのに、疑問を浮かべて。 初めて、か聞かれれば、さてどう答えたものかと考えながら。]
男に脱がされんのは、初めて、かな。 いいよ、気にすることじゃねえ。
[女性経験は、ここまでなら初めてじゃない。]
(+95) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
―寧人の部屋―
[ 並べられたコイン、ダイス ]
[ にたにた顔はふっと、笑いをやめて ]
[ 無表情に ]
[ コインを指さした ]
(194) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
…幽霊かと、思いましたから でも、うん、無事…何ですよね 珀先輩も…大須先輩とか、3年の先輩方も
[えー、もぅ鏡見てるみたいだなぁ。にこにこ]
…
[差し出される手に引き寄せられるようにして。そっと手を重ねると、まずは一言]
あの、僕。先輩のこと好きです
(+96) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 00時頃
|
なあ、調音。 ……成人、って呼べよ。
[とりあえず全部 1.避け 2.受け 1 てから要望を口にした。]
(+97) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
好きな先輩の、一人です
だから……
これからもご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致しますねっ
[握った手をぶんぶんと振って、にっこと笑みを向ける。
そうして、包帯を巻くのを手伝おうと指示を仰いだ]
(+98) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
…………鳴、瀬……せんせ……。
[されるがままに身を寄せて、その濡れた髪を、背中を、宥めるように撫で続ける]
ねぇ、先生……。
自分で言ってる言葉の意味……分かって、ますか……?
好きな人、いるんじゃ……なかったんですか……?
(195) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
[3つとも全部避けられたので、むかむか。
Tシャツに手をかけて、きっぱり]
下の名前で、呼ばれたいのかよ
や、
だ、
ね
(+99) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
[人並みに、いつだか恋をして。 人並みに、いつだかこういう展開になった。 まあ、脱がせたのは自分だったが。 ただ、その時は。 ひどく怯える目の前の細い少女の体に、結局手を出すことが出来ずに、そのまま別れた。]
[その時から、きっと蓮端のことは好きだった。 忘れようとしていたから、忘れていたけれど。]
(+100) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
[大きく嘆息。
そして、鳴瀬を抱き締める腕に力を込め]
私……聖者じゃないんですよ。
好きな人にキスしてくださいなんて、言われたら……。 止められるはず、ないじゃ、ないですか………。
(196) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
―― 自室 ――
[指差されたコイン]
………そっか。
[頷いた。扉越しの伝言。聞こえたけれど、黙ってた。 彼女に消えて欲しくなかったから]
…………つらかったでしょう。
[撫でたくなったけど、ぐっと我慢]
気持ち、分かる、なんていわない。 ………でも、多分。そうだったんじゃないかな、って
(197) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
/* おいディーン早く止めにこいwwwwwww
じゃないとちゅーするぞ!!!!!
(-133) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
[部屋の中から、ぼそぼそと聞こえる。 耳を澄ませば、人の気配と会話は聞こえるかもしれない]
(198) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
/* また誤読ですよこのりゅせさんは! ちょっと国語の授業受けなおしてきなさい!! そしてまさかの先生’sが進行中だと。 これはコミット30分ずらしかな?
(-134) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
/* っしゃああああ灰回復したぞおおおおおおお!!!!
(-135) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
[ つらかった? ]
[ その言葉に、女は頷いた ]
[ そして、寧人をじっと見る ]
[ まるで、あなたもつらかったのでしょうと問うように ]
(199) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
>>195 [文の問いには、また、涙を流すだろう。 そして、くしゃりと顔を歪ませる。]
わかってま す。 だって、文先生のこと、きっと好きなんです。 貴方を断ったこと、ずうっと確かに心にある。
それに、甲斐は、きてくれない。 俺は、珀の代用品だから…。 甲斐にとって、俺は、必要じゃない。
[そして、また文の胸に頭を押し付けた。]
こんな人間、醜いこと、わかってます。 だから、嫌なら、振り払ってください。
[そう、もう、本当に、心が疲弊して…。]
(200) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
|
……うん。そっちで消えたって思われてるひとは、皆無事だよ。 心配掛けたか。
[消える間際。別荘のほうから呼ばれて。 ちいさく呟いた彼の名は、届かなかっただろうが、今は届く。 重ねられる手にも、笑んだまま]
……え? ……うん、オレも、
[彼にそう言われるのは3度目。 前回、何故か蛍紫をげんなりさせてしまったから、赤くなるのは自覚しつつ、今回は違う言葉を返そうとしたのだが]
ベンタツって…… あははっ、んな畏まらなくたって、これまで通り、だろ。
[これまで通り。 部活が続いていくのか、それはとても不安なことであったけれど、今は。
振られる手がちょっと痛かったけれど、向けられる笑みは嬉しかったから、やっぱり笑ったまま頷いた]
(+101) 2011/05/24(Tue) 00時頃
|
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/* ……文先生が、かっこよすぎる件。 くそう(これ何回目だ
(-136) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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/* おいマジどうするよ。
(-137) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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|
じゃ、ちょっとそっち抑えててくれっか。 ……で、早速だけど、指導。要るか?
[どうして別荘から、此処へひとが消えていくのか。 知りたいかどうかは、彼の判断に任せることにした]
(+102) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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/* これできた!これでかつる!! というわけで改めて誤読すいませんでした。 眠いのと眠いのと馬鹿だからです。はいごめんなさい。 あと楓馬君と蛍紫君のこと考えてました。外と中の人が。 最初はコピペしてた二人の名前もついに一発で変換されるようになりましたよハハハ。
そして織部先輩に全力で絡みたいのにマジでチャンスがないんだが。 織部先輩は俺の嫁。
(-138) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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[その答えから、じゃあ女とはあったんだ……と考えて。 安心したような、でもやっぱり微妙にやきもちのようなものだったりとか。 けれどそれは、それ、と。 哲人の言葉通り、すぐに気にしなくなった。]
……ありがと。
[ほっとして、微笑んで。でも緊張して、はにかんで。 少し不器用な手つきで、シャツもベストも脱がしていった。 自分の方まではまだ気が回らないまま……。
肌があらわになれば、首から胸にかけて、熱っぽい瞳で暫く眺めて。 それから、首筋の方にやわらかく唇を落とした。 少しずつ、少しずつ、胸の方に下ろしていきながら。]
(+103) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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/* ばかなっ 日向がかわいいだとっ (※りゅせさんは女キャラの扱いが割りと酷いです
いやひなたかわいいよひなた。
(-139) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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……ッ、しかた、ねーだろ。 俺、道也が好きなんだもん。
[ちらりと振り返り、眉を顰めた顔で見てから直ぐ壁の方へ向き直る。 あわあわを受け取って、俯き気味にぺたんと座り込んで。
色々するには、早すぎた。だめだ、これは恥ずかしくて死ぬ。 今までの相手と、全然違う。こんなのは、知らない。
もっと慣らさないとならないのは自分の方だ]
(+104) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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[結局彼はその子に手を出さなかった……なんてことも知らないままの、ちょっとした微妙なジェラシー未満のもの、だった。]
(+105) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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…そうか、嫌か。
[ショボーン。 最上センパイにわんこみたいだ、と思われていたのは知らない。]
(+106) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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/* 童貞CO
(-140) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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/* あれ?おれは素肌同士でごろごろじゃれ合いたかっただけだぞ?
何でこんな展開になってるんだ。 あれか、有料チャンネルの所為か。
(-141) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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/* 一年コンビは、ほんとわんことにゃんこだよなあ。
可愛い可愛い。
(-142) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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…織部だれかいる? 静谷といっしょなのか…
[ぼそぼそと聞こえる声が聞こえれば織部が静谷に話しに行くといったことを思い出して]
伝えたから…
[そういうと織部の部屋を後にした]
(201) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 00時頃
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精神的童貞、みたいな。
(-143) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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…………そう、かな。
[モノを触っていた手を止めて、腕組みして、考えた]
……見てた? よね。 うん。確か、君は、悲しみに共鳴するんだっけ。
……………つらかった、なぁ。 自分で決めて、自分でやって、でも、最後の瞬間まで、思ってた。 最上、今、やっぱり、俺の手にぎって。って。
………また、さぁ。 俺の目の前で、2人、仲良し。
あれ、道さんが相手じゃなければ、刺してたね。ナイフ。
[頑張る。舌を動かす]
………難しい、ね。たった一人。たった一人、好きな人が、ずっと自分を選んでくれたなら。それだけなのに。なかなか適わない。
(202) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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…心配、しました。凄くすごーく 雨も酷いし、圏外だし、大須先輩の叔父さん来ないし、先輩たちは消えちゃうし…
[ぶちぶちと。心配と不安は確かに在ったから]
オレも?
[続きを期待して首を傾げてみせた。 これまで通り。それで良い。 気がかりな事が1つあった筈だけど…。今は忘れていた。今は]
はーい、ここんとこ…っと
[手伝いながら、何の指導かと言葉を返す。 理由があるというのなら。聞きたいと願った]
(+107) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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[鳴瀬の言葉を黙って聞く。 好き、と言われると、今更のように胸がどきりと音を立てた。 けれど……]
代用品だとか、必要ないとか……。 そんなこと、ないと思いますけどね……。
それに、酷いという点なら、今の私も変わらないと思いますよ。 あなたの弱っているところに、つけこんでいるようなものですから、ね。
[そう言って小さく笑うと、唇を寄せ]
分かりました。
けど、もし……私とキスをした後も、甲斐君への想いが忘れられないようならば。 ……そちらへ、行けばいいと思います。
(203) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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そこで好きって言うの、よし……
……あーもう、馬鹿!!
[もうだめだ、知らない。本当に、どうにでもなってしまえ。
座り込んだ良数の顎を強引に上向かせ、
――少し強引に、口付けを与えようと]
(+108) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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ノックスは、いつの間にやら頬は真っ赤な上に、下肢はすっかり反応しきっている。
2011/05/24(Tue) 00時頃
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[落ち込む土橋に、チャンスとばかりに丸めたTシャツを投げつけた]
はん、呼ばれたいなら言わせてみろよ
まーぁー? どうすれば言うかなんて、知らねーけど
(+109) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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/* 織部先輩になら刺されてもいい。
(-144) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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/* 3年2カップルの桃色具合に、 壁┃*ノノ) キャー
(-145) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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プリシラは、投げ付けるものは他にあるかとポケットをまさぐると…眼帯が
2011/05/24(Tue) 00時半頃
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[たどたどしい手つきには、照れも混じりながら、脱がしやすいように少しだけ背を反る。 インドアな身体は、日焼けもない残念なものだったろうが、視線が身体をなぞれば色を灯すだろう。 薄桃色に、ぽつり唇が落ちる。]
ァ……
[細い甘い、小さな声が漏れる。]
(+110) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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プリシラは、いつの間にー。と思いながら、そのまま。
2011/05/24(Tue) 00時半頃
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>>203 [文が口付けしてくれたなら、身体を寄せて、 軽い口付けだけですませないように、舌を絡めていく。目を閉じて、その温かさを感じて、
そのうち、手は伸びて、文の頭を掻き抱く。]
(204) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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……克希の小父さん、やっぱり来なかったんだな。
[あの天気の中、ひとの良さそうなあの男性が、連絡の取れない別荘の様子を気に掛けない、というのは考えにくく。 それならやはり、彼にも何かあったか、道が不通になっているのだろうなと、考え込む。
それよりも、ぶちぶち不安を漏らす後輩を宥めるほうが、建設的ではあり。 ごめんな、と空いた手でぽんぽん撫で]
ん。 オレも、調音のこと、好きだよ。ありがと。
[首を傾げられれば、照れ臭そうに笑って応え]
そうそう、上手い上手い。……、よし。
[きゅ、と包帯を直し終わり。 言葉を返されれば、ズレないか腕を振って調子を見ながら、笑顔を収めた]
別荘から、どうしてひとが消えてくのか。 別荘で、何が起きてるのか。知りたい?
(+111) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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[ 寧人にこくり、頷く ]
[ ナイフ、の辺りでこくこくこく、と三度頷いた ]
[ ――つまり、刺してしまったのが己だと言いたいらしい ]
『 』 『 』
[ 声は音にはならないけれど ]
『 』
[ 無表情の中に僅か浮かぶ同情は、見えるだろうか ]
(205) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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───どうあっても。
私はね、やっぱり、鳴瀬先生のことが好きなんですよ。
[緩く目を伏せて寄せた唇は、触れることができただろうか。 それとも、避けられてしまっただろうか]
(206) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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『つらかったのね』 『あなたはよく耐えたわ』
『あなたは、もう、休んでもいいのよ』
(*10) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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な、お前、も。
[黒い絹に、手を伸ばす。 まだ、隔てる布が、あるなら。邪魔だ。邪魔だ。 そんなもの、いらない。]
(+112) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* ちょwwwwwwwwwwwwwww
あれごめんどうしよう。
(-146) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* 休ませちゃダメー!
(-147) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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[そう、甲斐に言ったことは、間違いではない。
もう、人のぬくもりを知ってしまっている。 その性癖は直るものじゃなくて……。 身体のぬくもりが、心を癒す。 それも、一つの好き、になってしまうのだ。]
(207) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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[栖津井が鳴瀬を好きだと聴いた時に、 浮かんだ想いがあったから。 出来るなら伝えたいと思うけれど。 伝えない方が良いのかもしれない。
――……本当に鳴瀬先生自身を好きかどうかは、 楓馬への想いに形がつかないと自信が持てないと。
もしかしたら、恋の部分は重ねているだけなのかもしれない。 栖津井になら、彼を……と、思った時点で。
けれど、なんとなく経済学部を目指していた自分が、 教育学部を目指そうかと思い始めたのは、彼の影響なのは間違いない。 それは荷物の中の、大学一覧が乗っている本の付箋が物語る。
そこだけは、間違いなく彼だけに向ける想いだと。
だから、多分、彼が栖津井と行くのなら。 願えるだろう――どうか、幸せに、と。]
(208) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* ちゅっちゅちゅっちゅしながらゴーカイ見てもう何が何だか
(-148) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* 灰で邪魔してるのに今更なんだが、ここは表はちょっと静観しといて蛍紫君のは後で拾おうかな、とか。 これもう先生’s落ちの流れだよね? なら蛍紫君への返事は後からでも間に合う……はず。
(-149) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* と思ったけど蛍紫君普通にいるから落とすか。
(-150) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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ぶ、
[投げられたTシャツ>>+109を顔面で受け取る。 ついでに眼帯も。]
…襲うぞ、ちくしょう。
[まぁ、我慢しますけどね。]
(+113) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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[逃げるようにして去ってきて。 一人と一羽、廊下を歩く。 そうしていると、目的の姿を見つけ]
蛍紫君……!
[駆け寄る。 彼はきっと助かる。助ける。 だから、託そう。 自分と一緒に心中させてしまうわけにはいかない]
ねえ、蛍紫君、紅子さんつれてって!
[それはまるで相手のように、若干言葉足らずだったろう。 結局抱いたままだった、もう一人の親友とも言うべき、紅子さんをぐいと差し出す]
(209) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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[触れた唇は、少し冷たかった気がした。
未練が残らないように、すぐに身を離そうと思ったが───]
───……ン……っ?!
[鳴瀬の思いもよらぬ行動に、驚いて目を見開いた。 けれど、引き離すことなど出来るはずもなく。
気が付けば、此方からも舌を絡ませようとしていた]
(210) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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[すっかり反応してしまったコレをどうしたものかと考えあぐねていると顎を掴まれ強引に唇が合わさって]
バ?……んっ――
[驚いて眼は見開いたまま、道也の赤い顔を見ればそれも閉じる。手にしたあわあわは何処かへ落とし、その手を縋りつくように背中に回して]
(+114) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* あーあ……w
(-151) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* ぴゅあぴゅあさんログアウト。
(-152) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* 中の人は今日は蛍紫落ちないと分かってても、蘭香としては蛍紫君が一番助かる=消えてしまう可能性が高いと思ってるから、急いで紅子さん押し付けたいのです。
そしてこれコミット1h延長の流れか。 それは流石に寝ていいか。 明日も仕事じゃけえのお。
(-153) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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[そう、それも、嘘じゃない。 口付けから、一度、唇が外れれば、濡れた眸で文を見た。 もう、一度剥がれ落ちた強さは、今はもとに戻らない。もう、今は、目の前の文に恋している。]
――…先生、好きです。
[受け入れてくれたことに、 残酷なほどに、幸せな笑みを浮かべて。]
(211) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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ただれた教師組クルー?wktk
(-154) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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[扉の外の気配に、心の中で手を合わせて謝罪した]
………はは、なるほど。同じだねぇ。 来たばかりの時、分かってない、阿呆で、ごめん。
[目の前のおんなに頷いた。小さく笑う]
(212) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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[頭を撫でる手。『好き』という言葉。 嬉しくなる。 だからはにかんだ]
ぇへへ、こちらこそ、ありがとうございますー
[けれども、比べたら…土橋から貰った時の方が大きくて。
―…成人のくせに、生意気過ぎる]
上手く手伝えて良かったです。この傷、薔薇に突っ込んだんですよねぇ 無茶するなぁ、全く
……珀先輩が知ってること。全部、知りたい 当事者として、当然だと思いますけど
(+115) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* こう 諸手をあげては祝福できないけれど
ふみせんせが一応報われてうれしい。おめでとう、せんせ。
(-155) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 00時半頃
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……君に言うのが正しいか、分からない。 違ってたら、ごめんね。
[見た]
………道さんと、最上。助けてくれて、ありがとう。 辛かったら、もう、無理、しないで。
(213) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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――……蘭香?
[部屋に戻る途中、紅子さんを従えた蘭香と出会う。]
何を莫迦なこと言っている。
[ぐぃっと差し出されて、ぐぇっとなっている紅子さんを、さらにぐぃっと押し返した。]
お前も帰れる。 だから、その願いは受け入れられん。
大体、紅子さんは多分、蘭香の為に在るのだと、思う。 楓馬に直接尋ねたことはないが……。 だから、返すなら、自分で返せ。
[極貧の彼が紅子さんを伴っている理由は、それしか思い至らないから。眉尻を下げて、推測を伝えた。]
(214) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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教師組と幼馴染組が落ちて、終わり、かな? 理想は、 一人だけ残って、皆の記憶から忘れられる。
なんだけど。
エディプスコンプレックスを、薔薇村でやるのが土台無理なのです。がふ。 上手く男性への恋愛感情に持って行けるかと思ったけど、 だめだった、なあ。
(-156) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* ところで、蘭香と鳴瀬先生、行動パターンが似ていやしませんか。 こういうの何縁故になるの!? 魂の双子縁故?
(-157) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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ドナルドは、と思ったら眼帯はなかった。 なんだ、見間違えか。
2011/05/24(Tue) 00時半頃
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……あー、もう。 何、良数こんなキャラだったの。
ギャップ萌え、って。こわくね。
[好きという言葉。 閉じられる瞳。 背に回される手。
一挙一動を、可愛いと思う。愛おしいと思う。おかしなくらいに]
――は、……もっと。
[見せる顔はとても王子のそれではない。 餌を目の前に下げられた獣のよう。 こちらからも背に手を回し、次は赤い舌を喰らおうと自らの舌を伸ばして侵す]
(+116) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* 紅子さああああああああんっ!!!!
※一回目にぐえってさせたのは自分です。
(-158) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* もう布団にも入って退席メモして寝るとこだったのにぐぇってなってる紅子さん想像して腹筋飛んでったどうしてくれる。 眠気も飛んだが仕事のために寝ねば。
(-159) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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[彼って、瞳の色も髪の色も……そう言えば本当に一番最初、赤毛に少し怯えた覚えがない訳でもなくて……薄い、と思っていたけれど。 その場所まで、淡い色だったとは想像してなかった。 だから今、見た時……一瞬だけ多分、ぱちぱちと瞬いてしまった。
いや、色の濃さを期待していたという訳ではない。胸にしても、肌そのものにしても。 それに、どんなであっても哲人であることに変わりはないんだから、気にもならなくなって……。
そして耳を突く小さな声に、その甘さに、更に身体が反応する。 少し口の動きを止めてから、胸の薄桃色にまた触れようと思ったところで。]
……あ。
[お前も、と言われて。見下ろして、そうだった、と気づいて。 自分で脱ぐ前に……哲人の手が、伸びてきた。]
う、うん。
[上気した面持ちで、その手が動くままに従った。]
(+117) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* ああ 夕輝 すきだなあ
(-160) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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大体、俺が行くかどうかは、判らんよ。
[人が生きるということは、想いが動くということだから。]
(215) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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襲う? お前が、俺を襲えるわけねーだろ?
[はんと鼻で笑って。薄い胸を張った]
(+118) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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[今度は、バカとは言われなかったし、調音もはにかんでくれたから。 好きだと伝え返した方が良いんだな、なんて考えていた]
うん、上手かった。さんきゅ。 ……やっぱ、見えてたんだ? いや、まあ……うん、無茶ってか……。
[いろいろ、見えていなかったせいで。
全部知りたいと言われれば、それでも念を押す。 今まで通り、を望むなら、知らないでいたって良いと思うから]
別荘に残されてる誰かに負い目を感じたり、することになるかもしんない。 それでも良いんだな?
[なお、調音が頷いたなら。 薔薇恋獄の話、日向の話。此方が安全で、向こうが危険なこと。 すべてを伝えた上で、成人と共に来たことを、おめでとう、と祝福しただろう]
(+119) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* …………舌先三寸っぷりに死にたくなってきた。
(-161) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* >>214 極貧ってひでーな!(笑
間違ってないのが また。
(-162) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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[ ありがとう、の言葉に ]
[ 困ったように眉を下げた ]
[ *引き止められなければ、女はやがて姿を消すだろう* ]
(216) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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|
[漸く唇が離れたところで、改めて、鳴瀬の顔を見る。 そこに未練が見てとれたなら、まだ、引き返す余地はあったのかもしれないけれど]
………そんな顔で、そんなこと言われたら。
抑えられるはず、ないじゃないですか…………。
[もうその手を離せそうにない]
士朗……せんせい………。
[もういちど、唇を重ねようと抱き寄せた]
(217) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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しるか、くそ。
キレイな王子じゃない、道也が好きだって最初から言ってる。
[最初から、それは多分出会ったときから。 女の子に見せない表情にばかり惹かれて、取り澄ましてない顔が好きで、でもそんな事伝えても仕方ないと思っていて。
舌が口内に侵入する、受け入れて絡めたらもう止まらない。肌を合わせてひとつに、なりたい]
(+120) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 00時半頃
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[>>+118に、ぐ、と言葉に詰まるが]
実際に襲えないかどうか、試してみるか?
[にっこり笑ってみせた。]
(+121) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* 言葉使いが慌ててレスると いつものディンになってしまいますorz
こんな偉そうな高校生厭だ(*ノノ
(-163) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* …………。むずかしい。
大人のれんあい難しい。 そうか、これ、立候補じゃないのか。そうか。互いの気持ちが通じ合った両思いではないという扱い、なのか。 …………。アダルトむずかしい。
(-164) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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………違ったかな。 でも、いい。君が、ただ祟る方でも。 きっと、見逃してくれてるんじゃあないかなって、思うから。
……………阿呆だよねえ
俺、すごく、手ひどく振られたと思うよ。 あれはかなり、ひどい。
けど、好き。多分、ナイフで2人、殺してても、好き。 …………八つ当たりで他の人殺しまくっても、多分、好き。
でもきっと、それが辛い。
もったいない、ね。新しい恋を、探せたら。先に進めたらいいのに。
[呟いた頃、その邂逅は終わった。 うん、やっぱり言葉は苦手だ。合ってるのか合ってないのかも分からない]
(218) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/*
おとなむずかしい(訳:ねむい)
(-165) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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ジャージカップルクルー!?
マッパっぷる×2がお出迎えするよ!
(-166) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* しかし、ここで堕ちると、色々やばいような気もするが。
まぁ、いいか。 ここ暫くピュアピュアしてたし。
(-167) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* 刺してくれ織部先輩。
(-168) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* >>+119「好きだと伝え返した方が良い」 だめ、きっと、それだめ! 俺が耀に、刺・さ・れ・るっ!(°°;))。。・・((; °°)
(-169) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 01時頃
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―― 自室 ――
[背後にぱたんと倒れ伏した。 ごろりとガラス玉、後ろに転がる]
………あー…………
[低い声で唸る。 えげつない行為に走ってて、しかも空回ってる感半端ない]
[………指先でごまかせたらいいのに]
[言葉は嫌いだ、ほんともう]
(219) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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いーから連れてってあげて! 僕と一緒にいたら紅子さんまで死んじゃう!!
[ぐいぐい。 押し付けるけれど、紅子さんが苦しそうなのに気付いて慌ててやめる]
ごっ、ごめんね紅子さん。
[優しく背の羽毛を撫でつけて謝る]
帰れるなんて、その根拠どっからくるの。 確かに蛍紫君、僕のこと「嫌いじゃない」のはよく分かるよ。 でも恋愛感情とか、ない。
[先に聞いた話。実感はないけど一応理解はしている。 助けてもらう為の条件というか、それを満たすに自分が足りているとは思えない。 だから蛍紫になんとか(優しく)押し付けようとするけれど]
(220) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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……紅子さんが、僕のため? なんでいきなりそんな話飛んだの。
[首を傾げる。 そういえばいつも一緒にいて、一緒に遊んで。 でも何故一緒にいるのか、とかは考えた事がなかったし、だから勿論楓馬に聞いた事もない]
あと。 蛍紫君は絶対帰らないと駄目。 ていうか帰す。 だって僕がこんなに好きなのに、蛍紫君助からないとかありえない。
[強い口調。 以前はここまで言い切ることはあまりなかったのだが。 ここにきて、色々とあって、随分と心境に変化があったようだ**]
(221) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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>>217
[もう酔いしれてる顔は、教師のものなんかじゃとっくになくて…。 抱き寄せてくれるなら、嬉しそうに、擦り寄る。 そして、目を閉じて、文に身体を預ける。
温かさに余計なことが滑り落ちる。]
(222) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* セット変更ー。 ふみせんせーをふみふみする!
とかいってたら既に灰を300近く消費ですよ。 1時間でこれですよ。 そりゃ灰なんてすぐ枯渇するってもんですよ。
(-170) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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え? いやぁ、僕も、その、薔薇に少し突っ込んだコトが…あはは …見えてません。声しか聞えなかった。音しか聞えませんでしたから
え、え、ちょっと、負い目!? そこまで、重っ苦しい話なんですか……?
[躊躇った。躊躇った。躊躇ったけれども…最後には頷いた]
(+122) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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[自分の肌に落とされた瞬きまでは、見えなかった。 自分の上げた甘い声に、耳の端まで熱くなるのを感じて、ただ必死で。 それから落ちていく身体へのくちづけは、唇を噛んでこらえていた。]
[脱がそうと伸ばした腕は避けられない。 指先で、黒いブラウスのボタンをひとつひとつ外す。ひとつ外れるごとに、近くなっていく素肌、近くなっていく体温。 恥ずかしくて少し逸らし気味だった視線が、そこに釘付けになっていく。 目を離せない。その身体から。 喰らいついてしまいたい、と思いながら、ボタンをすべて外せば素肌の腰に腕を回そうと、ブラウスから指先を滑らせていく。]
(+123) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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[再度の口付けが離れれば…また身を寄せて…。]
先生、 一人は、嫌なんです。
先生、 傍にいてください。 先生は優しくて、温かいから…。
[それは激しい恋情ではないかもしれないけど、 あたたかいものを、育てていける気がしたから。
そう、これから、はじめていきたいと…。]
(223) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* 鳴瀬先生が、非常に正しい触覚思考特化型な件について。 そうか、小細工弄さずああやればいいのか。なるほど。
……しかし、やはりこの村には肉食獣が不足している。 静谷が第一候補だったんだがなあ。
(-171) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* 蛍紫落ちだと思って作っていた天声を消した。
さて、さて。 どうしようかね。 蛍紫はいいのかね、このままで。 (主に楓馬的な意味で)
(-172) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* 折角、白衣の天使白ふみちゃんの予定だったのにwwwww
多分これ、ポジション的にはアレよねー。
(-173) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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やぁん、土橋君ってば怖い目ぇ
[手を合わせて頬に寄せた。
にやり。 上げた口の端を。
ちらり。 垣間見せた]
(+124) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* 紅子さんどういうことなの。 結局名前の由来も聞いてないよね。 いや聞こうとしたの私じゃないけど。 でも確かに動物飼うのってお金かかるのになんで赤貧楓馬君がずっと紅子さん連れてるかは確かに気になるな。 でもどっちにしろ紅子さんうおおおおおおもふもふもふもふもふ!!! もうね、中の人はね、紅子さん返したくないよ←
とりま寝ますバターン!
(-174) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* よし頑張って白くする!
(-175) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* つか、ふと思ったんですが
もしかして、オレら幽霊見えるから、自分死んでも会えるよな とか思ってませんか、けーしさんよ。
(-176) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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へー。 その辺聞きたい。すっごく聞きたい。
こんな王子じゃない俺の、一体何処が好きなの?
[聞いておいて、答える暇を与えない矛盾。 舌を絡めて、きつく抱いて。 だけど時々泡でぬるりと腕が滑る。もどかしい。 長い口づけの後に、尋ねた]
――ね、どうする?このまま、ここでしちゃう? それとも、一度ベッドに戻る?
[どっちがいい?と、問う声は、*肉食のケモノ*]
(+125) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* やっぱりてっち右じゃないですか? だよね? こっからひっくりかえらないよね?
(-177) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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根拠は、特にないが。 言葉には言霊が宿るから……出来ると言った方がいい。多分。
紅子さんについては、後で楓馬自身に聴けばいいさ。 俺の話が飛ぶのはいつものことだろう。
[小さく肩を竦めて見せるも、次に怒涛の勢いで詰め寄られれば紫の眼を丸くする。 そして、くすっと笑む。]
……前の、蘭香に戻ったな。 嗚呼、お前の気持ちを信じてないわけではないよ。
恋愛でなくとも、繋がる絆があるなら、それを認めてもらえるなら 共に帰れればいいと思うよ楓馬の元に……―――。
[鳴瀬の姿がなくなれば、想いは今は蘭香に傾くから。]
(224) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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[寄せられた鳴瀬の身体を、今度は優しく抱き寄せて]
はい。
傍にいます。 私は、士朗先生の傍にいます。
だから───。
士朗先生も、私の傍にいてください。
(225) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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