222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ヒューに2人が投票した。
ダイミに1人が投票した。
フランシスカに1人が投票した。
ヤニクに1人が投票した。
ヒューは村人の手により処刑された。
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ダイミ! 今日がお前の命日だ!
2015/04/24(Fri) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ダイミが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、サイラス、マーゴ、フランシスカ、ヤニクの4名。
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/* ……まじかよ…
ここまで来たら、生きてたかったなぁ。
(-0) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 01時頃
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/* ふぁぁぁ。あぁぁ。
役職能力、誤認してまして。 1日目か2日目で落ちれるように動こう、と思ってお邪魔したのに。 (2日目がお休みだったので、フラグ作りに行けると) (その日は、王子様吊りになりましたけども)
まさかの、まさかの、最終日。
(-1) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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/* 勿論、流れ次第ですし、どうなっても受け止める所存なのですが。
明日(も含め連日)帰宅が遅い、というのが、申し訳なく。
(-2) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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/* しかし、死んだことで、一気にあれだ、心情的なものは回復しますね、これ。
レティーシャもメアリーもヒューもパパもいるよ…!
(-3) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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/* 最終日は、まさかのランダムかな。 シスカ次第だけど。
PC視点投票の村だから、良いと思うのだけど。 人狼は退治されました、ENDの方が良いのかな?
(-4) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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―― 現在、早朝:薬屋の浴室 ―― [ちゃぷん、と水の動く音がした。 聞き間違いだろうか。
薬の作り方に間違いはなかった。 己は言葉を失ったけれど、後悔はしない。
青年が薬作りに没頭している間、まさかケーキ屋の息子も、聖歌隊の娘も、患者である旅人も、帰らぬ人になっているなんて。 そのことを青年が知るのは、もう少し後になる。
光りの束は、失われていた彼女の一部に集まって、やがてゆっくりと消えて行った。 見た目には、大きな傷跡は残っていないように見える。]
(…マーゴ?)
[問いかけてみようにも、ガーゼを咥えたままでは発音できず。そもそも、もう舌がない己の口ではうまくしゃべれるはずもなく。
とにかくこのままでは、と彼女の身体を水から引き揚げる。それから床に広げたシーツの上に寝かせ、そっとその身体を拭いていった。祖母のシミーズと下履き、そして若いころに着ていたワンピースを、何とか着せて。
横抱きに抱えてリビングまで運ぶ。]
(0) 2015/04/24(Fri) 01時半頃
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― 4日目・自宅 ―
[深夜になっても、フランシスカは、家に戻る事は無くて。]
…………。
[家に誘ったのは、迷惑だったのだろうか。 本当は、来たくなかったのかもしれない。だけど。
思い出すのは、ぎゅっと力のこめられた、手の温もり>>5:69。 やはり、彼女の身に何かあったかもしれない可能性を考えてしまうから。 彼女を探しに、家を出る。]
[そのまま朝を迎えて、湖の傍、村人からメアリーの話を聞いた>>5:70。]
(1) 2015/04/24(Fri) 01時半頃
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/* レティーシャが二人いる…だと…!!
これは……おいしい…!!
こんなに想われたんだなぁ…凄い嬉しい。
(-5) 2015/04/24(Fri) 01時半頃
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/* そういや、墓下では涙は出ないってあるんだけど
幽霊でも泣きたいです……
液体のような涙じゃなくて、光でいいんだよ、光で…
(-6) 2015/04/24(Fri) 01時半頃
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「どうだい様子は!」
[祖母はずっと、リビングで待っていたらしい。バッと顔を上げると、彼女をソファーに寝かせる青年の元に駆け寄ってきた。
うまくいったはずなんだけど、まだ目覚めない。 そう伝えたくて、モゴモゴと口を動かしてみたけれど、やっぱりガーゼが邪魔だった。
祖母はそんな青年の姿を見て、ぼろぼろ涙を流した。]
(泣かないで、ばっちゃん。俺、後悔はしてないんだよ。 むしろ、ここまで薬師として、魔女として 育ててくれて、ありがとう。)
[ちゃんと伝えたかったけど、今は無理そうだから。 だから今は、そっとその身体を抱き締めるだけにしておいた。伝えたいことは、手紙にでも認めよう。
ひとしきり泣いたら、祖母はおいでと手を引いて。 工房で傷口を縫ってくれた。 これがまた激痛で、何度も意識を飛ばしかけたが、なんとか手術は無事に終わったらしい。**]
(2) 2015/04/24(Fri) 01時半頃
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― 5日目:投票所→ ―
[フランシスカの姿は、結局、見つけられなかったけれど。 彼女の姿を見たという人は、見つけられただろうか? 少なくとも、彼女が襲われたという話は、聞かなかった。]
どこ行ったんだよ……。 つーか、やっぱ、嫌われてたのかな。
[呟いて、空を仰いだ。 もう探さない方が、彼女のためなのだろうか?]
[思い出すのは、言いかけた言葉。 無理に笑った、笑顔>>4:96>>4:97。]
(3) 2015/04/24(Fri) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 01時半頃
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― 現在、早朝:薬屋 ―
[目の前がぼんやりと暗い。貧血かしら? けれど彼を見間違える事はもう無かった。
心の中で彼の名前を呼ぶ。 全身がずっしりと重くて、目を開けるのが億劫で。 まるであの日のやり直しみたいだと、思い出す。 彼に運ばれて、彼のおうちにお邪魔させて頂いた、あの日。
こういうの、走馬灯っていうのかしら? あぁでも食堂で、お腹の中身を晒して横たわる私を見た。 私は既に息絶えていた。……違う、あれは悪い夢よ。
夢? あれは本当に夢? じゃあ、これは…?これも、夢? 考えてみるけれど、頭の中で 鐘でも掻き鳴らして居るみたいで。 大音量の痛みが思考の邪魔をする]
(4) 2015/04/24(Fri) 02時頃
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[現の私は、何処で何をしていたんだっけ? そう、サイラスと別れて、屋敷に連れ戻されて、 旦那様を待つ間に、窓からお客様が…
最期の記憶の私は確かに、屋敷に居た。 夢の中でだって、あの屋敷から離れて行ったのは、 サイラスに抱かれた私のぬけがらだけ… 私は今も、屋敷に、居る、筈なのに。
この匂いを覚えている。 優しい腕の中で感じた、安心する匂い。 彼の匂いに包まれて、ぼんやり虚ろに開いた瞳は、 彼に気付かれる事のない侭に再び夢へと舞い戻った*]
(5) 2015/04/24(Fri) 02時頃
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[頭痛の波が引き始めれば、 それが心音のリズムだったと知る。 どくどくと響く命の旋律。
未だ血の足りない身体は鉛の様に重く、 体温が上がりきらずカタカタ小さく震えた。 息苦しい、何かが足りない、あぁ、そうか、酸素だ。
気付いた瞬間、慌てて咄嗟に思い切り吸い込んだら、 その所為で激しく噎せた。
胸いっぱいに吸い込む、 ほんの数日前に初めて知ったばかりなのに、 酷く懐かしく思える、混じり合った薬草の匂い。
何故、此処に居るんだろう? 何時から眠っていたんだっけ? 此処が薬屋だと正しく理解出来たからこそ、 不思議で首を捻った]
(6) 2015/04/24(Fri) 02時半頃
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[目覚めた時には丁度、 >>2薬屋の二人は工房で手術中だった。 だれもいない薬屋に、ぽつんとひとり。
これもまた新しい、可笑しな夢のひとつだろうか? お屋敷に、帰らなくちゃ、 だって、私は、あそこでしか、生きて行けないから。 何故だかそう思った。
手を付いて、ふらつく身体を何とか起こす。 足枷はもう無いのに、酷く重い足を 引きずるように歩き出した。
ふらふらと、まるでまだ半分夢の中に居る様な心地で、 裸足のままに、外へ向かおうと…**]
(7) 2015/04/24(Fri) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 02時半頃
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/* あーなんだろ。わ、なんか、すごくへこんでるな どうした自分
(-7) 2015/04/24(Fri) 03時頃
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/* 浮上しろォー!
そうだ、実は蘇生薬、レティに使ってやりたかった、なんて。 ダイミの、気持ちが、こう、 切なくて、辛くて。
でもそれは、二人のこと今まで見てきた私の視点だから。 できなくて。
辛かった(´;ω;`)
(-8) 2015/04/24(Fri) 03時頃
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/* 大丈夫かな。
結構、色々、突っ走ってしまったから。 みんなが嫌な思いしてたら嫌だな。
ううう。ほんと視野狭くて短慮で申し訳ない。 楽しんでいただけたら幸いです…
(-9) 2015/04/24(Fri) 03時頃
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/* 投票可な場所がないんだよねー。 サイラス:ありえない フランシスカ:避けたい ヤニク:知らない人ですね
そも村全体として、死人扱いだから投票権なくね?
そしてフランシスカ視点の襲撃がねー。 マーゴ:死人認識 ヤニク:避けたいはず サイラス:ヤニクには劣るものの避けたいはず。
だから、マーゴもっかい見つかって喰われとくのが良いと思うんだ。でもフランシスカに逢える気がしない。
(-10) 2015/04/24(Fri) 03時頃
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/* どうでもいいけどマゴたんひっでぇさげまん。
(-11) 2015/04/24(Fri) 03時頃
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― 6日目 ―
[村人がざわめいて、噂をしている。 それはもう、日常の様であったけれど。 今度は、少し違う様子だった。]
[幽霊屋敷の少女が、生き返った>>7。 そう聞いて、そちらへと行けば。]
……あのコが?
[幽霊屋敷の住人が襲われたという現場に行っても、彼女の亡骸は無かったから。 それは、初めて見る、女の子。]
生き返った? 本当は生きてたんじゃないの?
[そう、村人に問う。**]
(8) 2015/04/24(Fri) 05時頃
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/* 考えておいた呪人の設定(過去のひと)、そのままの状況になってる?から。 シスカには投票しないよねぇ。
(-12) 2015/04/24(Fri) 05時半頃
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/* あれ、今日、マーゴ吊の可能性高くない?
せっかく生き返ったのに…!!
(-13) 2015/04/24(Fri) 06時半頃
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/* ダイミはいつの間にか、ヒューの声が精神安定剤になってたんですよね。だから、その声を聞こうとして、耳を塞いでたのかも。
昨日はやりきったので、なんだかんだで満足。 フラワーギフトができなかったのは残念だけど…
(-14) 2015/04/24(Fri) 06時半頃
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/* 最終日って必ず、時間が厳しい人残るよね…! がんばれ!!
(-15) 2015/04/24(Fri) 06時半頃
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/* うわあああああああ サイラス痛い痛い痛い
ばかあぁああ
はぁ、この圧巻のrp力ときたら
(-16) 2015/04/24(Fri) 06時半頃
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/* ―ボツ原稿/吊回避co編―
それより、証拠ならいいものがあります。 ご主人様が王より賜った品で、 魔性を見きわめられるものです。
[実際には詐欺師が使っていた品を、戯れに下賜されたのだけれど。 早々に飽きた主人に下げ渡され、使い方を覚えていた。 見聞の広い者には見破られてしまうかもしれないが、使ってみる価値はある]
使い方にちょっとこつが必要なので、わたくしにしか使えない代物ですが―― よろしければ、どなたか試されてみては?
[村長の方へ小首をかしげて見せる]
(-17) 2015/04/24(Fri) 07時頃
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/* ―ボツ原稿/狂人co@夜明け前の湖編―
[向かった先は湖だった。
濃く染まった湖にぽっかり月が浮かんでいる。 一歩、二歩、ゆっくりと水に近寄っていく。 寝間着のすそが濡れるのも構わず、水の中へ進む。
腰まで浸かったところで立ち止まった。 いや、進めなくなった。]
ふっ――ふふ、あははっ――
[笑いと涙がこみあげ、止まらない]
(-18) 2015/04/24(Fri) 07時頃
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/* バカみたい。
[やっと笑いが止まると、目じりの涙をぬぐった]
本当に、綺麗。
[月を見上げる。 水をすくえば月は手の中にも映る。 けれど、すぐにこぼれ落ちていく。]
あの方も――なにもかも、全部消えてしまえばいいのに。
[妙に美しすぎる日は何かの前触れ――そう、たとえば、人狼がでるとか。 思い切り湖面をはたいた。 起こした波がおさまった頃、岸へ向き歩き出した*]
(-19) 2015/04/24(Fri) 07時頃
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/* こっち使ってチャル様に目撃して頂いた方がよかったかなー。 まぁ、ちかたないね
(-20) 2015/04/24(Fri) 07時頃
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/* 生き残ったら、大泣きさせようと企んでました。
フランとの交流があったにしろ、多分この性格じゃ、今日の襲撃は免れないだろうな。
よし、納得、納得…!後はせっかくの墓下なのでいろいろ遊ぼう
(-21) 2015/04/24(Fri) 07時頃
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/* サイラス。大丈夫、違うよー、と。 えーと、…どちらかというと勝手にフランシスカを心配してた。PL視点で狼が分かってるからもしかしてって。 …もし昨日フランシスカ落ちてたら私は怒ってたと思う。ヒューが落ちててほっとしてる。
(-22) 2015/04/24(Fri) 07時半頃
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/* 今回の襲撃先に皆さん色々考えはあると思うのだけど、この吊先・襲撃先で物語的には良かったと思う。 ダイミでGJ出すかどうかだったけど、出ると日数変わらずとも最終日前にEPだったと思う。あと、縁故的にヒュー吊りの日にダイミ残ってた方が良かったし、縁故的に▲レティが妥当だったかと。 フランシスカの強縁故先が残ってるから疑い先もバランスが良いし、 話しとして綺麗に纏まりそう。
(-23) 2015/04/24(Fri) 07時半頃
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/* 24Hなのもあって、皆さん駆け足だったけど、 縁故や役職が良かったのもあって綺麗に物語が纏まりそう。
(-24) 2015/04/24(Fri) 07時半頃
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/* ほんと…せめて、処刑だけは…!! あと、子供たちに「蝶」と「らいおん」見せたいんだよぉおお!!それとケーキ名もちゃんとつけたい。
心情的に、レティのになるかなとは思う。 いや、レティを思い出してではなくて、言葉の意味がね…
(-25) 2015/04/24(Fri) 07時半頃
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/* 心残りは▲レティだなあ。 早めに襲撃しに行って、バトルロルをしたかったんだ。 GJは無理でも護衛RPぽいのをして貰いたかった。
それが、心残り。
(-26) 2015/04/24(Fri) 07時半頃
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/*▲ダイミなら▼or毒薬でフランシスカかなぁ、とは少し思いましたがどうなのでしょうね。皆様楽しめますように。
(-27) 2015/04/24(Fri) 07時半頃
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/* で、ヒューに言わせてくれ!!! 愛してる!!ああ、ヒューのロル、ありがとう!! 本当にありがとう!!嬉しい!!
(-28) 2015/04/24(Fri) 07時半頃
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/* 誰かに気を使わせない言葉選びってすっごい難しい…!!大丈夫かな、無理やりになってなかな…!
嫌なんだよ、自分のせいで相手の好きなことできないのはー…!
でも、ほんと、これはやりたくて…できたら、メモ履歴使ってロルも落としてもらいたいんだけど…負担掛けたくないしなぁ…うー…(ごろごろ
(-29) 2015/04/24(Fri) 07時半頃
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/* そういえば、相手が嫌なことはしない!っていうのを考えて、
自分がされて嫌なことって何があったかなぁって考えたんだけど
あれだ、突然死とか、途中で来なくなったりとかして、その人と深く関わってる人が放置されて、やりたいことができなくなること。
かなー。とふと。自分がされて、というより、相手がされるのを見るのが嫌なんだろうなぁ
(-30) 2015/04/24(Fri) 08時頃
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/* あと、メモで襲撃先を言ったのは摺り合わせをするつもりではなくて、あくまでも「予告」のつもりでした。 予告無しで襲撃する狼もいる。ただ私自身が落ちるなら最期にやりたいことをやってから〜って人だから、早めに言っておきたいだけ。 …うん。(特に序盤)誰が落ちても心残りは出来る訳だから今度からはそういうスタンスで行こうと思いました。
(-31) 2015/04/24(Fri) 08時半頃
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ー昨日・教会ー
[>>5:+61壁の方へ下がっていくノーリーンさんを見ながら、「私たち」の器に縋るダイミ君の姿と、「私」の姿を見る。
「私」をあそこ迄悲しそうな顔をさせる人は、今迄にいたことが無くて。改めて彼が特別なのだな…なんて思うわ。
少しずつ、思い出してきたのは最後の記憶。 少し目を瞑るようにして、ゆっくりと思い出してみようか。]
(+0) 2015/04/24(Fri) 09時頃
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/* とりあえず、パパを出します。
これで、一家惨殺されたら、ママとの修羅場を作る。
(-32) 2015/04/24(Fri) 09時頃
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ー2人の回想ー
……待って、ダイミ君。
[>>4:113スタスタと歩き出す彼に、慌てたように追いかけるよ。 迎えに来てくれたのに、はぐれちゃったら意味が無いよ?
でも、時折歩調を緩めたりしてくれたから。置いていかれはしなかったの。手とか…繋いだらいいかなって思ったけれど。恥ずかしかったし嫌がられたら…って思うと、勇気が出なかったの。
周りに人が多くなったら、悪魔だって声とか…余所者って声が一杯聞こえてくるよ。私は…昔もどうして分からないのに言われた事があったから、大丈夫だけど。ダイミ君は大丈夫なのかな。時折睨みつけていたりするから、きっと苛立ってはいるのだろうなって…思ったの。]
……ダイミ君。大丈夫、だから。私は。
[そう言ってそっと、袖を掴むよ。そうしたら「もう1人の私」が、ふわりと出てきたんだ。]
(+1) 2015/04/24(Fri) 11時頃
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[宿屋に着けば、「ヒュー」と名前を書く。顔色を特に変えることはない。 この時は少なくとも、ヒューさんとダイミ君の関係は良くなかったのと、疑うとしたら正直此処なのかなと思ってしまったことはある。
不可解な点はあれだけボロボロであることだから、どうなのかは全く読めないけれども。
悪魔だと言う声が強い。煩いとは思うけれど…「私」も気にしていないのだからいいのだろう。「私」は…強いって、こういう時は思うわ。 私が出来るのは、どんなときも「私」と共にあること。「私」を裏切らないこと。
一つの決意と共に投票箱に入れて、立ち去った。]
(+2) 2015/04/24(Fri) 11時頃
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/* お昼時間中にひとつの死体ができあがりそうです。
悶絶中
(-33) 2015/04/24(Fri) 12時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 12時頃
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[扉が開けられて、出ろの声。
ゆっくりと、その人物を見上げて。]
ーー…………
[その意味に理解して、立ち上がる。少し歩いて、ヒューのほうを向けば、]
…………っ
[一瞬、つらそうに、顔を歪める。
じくじくと、何か痛いのは、怪我のせいだ。
だから、違う、違う、違う。
頭をぶんぶんと、振って、再び背を向けて外に出ようと……]
(+3) 2015/04/24(Fri) 12時半頃
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…………っ!!!
[ばっと、振り返って、ヒューのもとへと行き、胸ぐらを掴む。]
……ざけんな……ふざけんな、ふざけんな!!!
なんなんだよ!!父さんも、あんたも!!
レティーシャもメアリーも、みんなみんな、
なんで…………っ!!
最後の声は、心で響く。
(+4) 2015/04/24(Fri) 12時半頃
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ーー……死なないでくれよ……
(+5) 2015/04/24(Fri) 12時半頃
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[手から力が抜けて、ヒューから手を離れて、ぽとりと落ちる。
出ろ、と言った男が腕を掴み、無理矢理立たせられ、
そして、そのまま、引き摺られるように、連れていかれ、扉がばたんと閉まった**]
(+6) 2015/04/24(Fri) 12時半頃
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[宿屋を出れば、先程私が名前を書いた彼が追いたてられていたのが目に入る。人狼だ、殺せ、余所者が…!様々な罵声が広がり 石を投げつける人々もいたのだ。]
……痛…ったい。
[流れ弾となった礫が飛んで来たから躱そうとしたけれど、腕に当たってしまって顔を顰める。血とかは出ていないみたい…と思ったら今度はダイミ君の頭に当たる>>5:14。
ダイミ君のことだからなのか、「私」が反応して表に出てくるのを感じる。最後に聞こえた何やってるんだ……という声に、ダイミ君から彼への信頼を感じて。
選択のミスを、直感した。胸の裡に広がる罪悪感。 投票しておきながら…彼が今日処刑されないことを祈った。]
(+7) 2015/04/24(Fri) 13時頃
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ダイミ君……!血、血が出てるよ……!
[「もう1人の私」に呼ばれるように私が戻ってきたら、ダイミ君は頭から血を流していたの>>5:14。
叫んだ声は、周りのうるささのお陰であんまり響かなかったものの、心臓がバクバクとうるさくなっているの。 迷いなくハンカチを取り出して、頭に一先ず当ててみるけれど、どんどん血で染まっちゃう。結構白いハンカチだから尚更だね。
あわあわとしていても何も解決しないのだけど、ダイミ君は頭のそれをあんまり気にしていないみたい。>>5:37]
(+8) 2015/04/24(Fri) 13時頃
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/* 今回あまり絡みに行けず口数少ないのは キャラ造形失敗しているからです(´・_・`) ノーリーンの思考がわからん。
マーゴとサイラスについて語ってみたかったなぁ。 この人知らないからつっこめないんだけど。
村人と距離とりたがってるけど、ほんとはひっつきたいの。 弱そうな人を構うのは、贖罪のためといいつつ、ひっつき欲満たす自己満足。 強くて眩しい人には憧れと嫉妬。 何か助けてあげて優位に立ちたがる。 構ってもらえれば嬉しい。
本当にkzだ!!!
(-34) 2015/04/24(Fri) 13時頃
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―屋敷へと戻る道程― [小石を踏んだ痛みで、裸足のままだったことに気付く。 半ば夢遊病のように歩き出したものの、 時間を経て次第に意識ははっきりしてきたようだ。
遠巻きに聞こえるひそひそ声。 人が逃げるように左右に分かれて道を作るのが楽しくて、 気にせず堂々と道の真ん中を歩く。
生き返った、と、そう噂されている。 ならばやはり私は死んだのだろうか? じゃあ、今こうして歩いているのは何故?
屋敷の中を彷徨った時には、 テーブルの上に腰かけても、彼を抱きしめても、 触れた感触なんて無かった。 けれど、今は痛む足の裏の感触。 そういえば、これが現実なら、何故薬屋に彼らが居なかったんだろう?]
(9) 2015/04/24(Fri) 15時半頃
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[考えながら、けれど取敢えず屋敷の様子が気になるのは変わらず、 他に向かう先も考え付かないので目的地は変わらない。
途中物怖じの無い視線を向けられて、顔を上げた。 >>8夢の中で見た、見知らぬお客様のひとりが、其処に居た。 何だか不思議で、小さく笑えば、 彼を取り巻く村人から引き攣った悲鳴が零れた。
本当は生きてたんじゃないの? そんな声が聞えた。
そんなの私にだって判らないの]
(10) 2015/04/24(Fri) 15時半頃
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―村奥の屋敷―
[辿り着いた屋敷は酷い有様だった。 飛び散る乾いた血と肉の破片、饐えた匂い 投げ出された遺体は埋葬される事も無く、
何処か欠けたり、抉れたりして、 まるでお人形みたいに転がっている。 酷い匂いに最初は思わず顔を顰めたけれど、 ああ、この光景は確かに見た。 不思議とそう思えて、恐怖も、嫌悪も、無かった。
おばあ様は、何処だったかしら… 確か、奥の、私の寝室に… 見付けた私の靴を履いて、汚れた床を避けて、歩き出す]
(11) 2015/04/24(Fri) 15時半頃
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[予想通りの場所におばあ様だったものをみつけた。 首から上は見つからなかった。
別の部屋からシーツを剥いで来て、そっと被せる。 せめて手を組んで、十字架を握らせてあげたかったけれど 動かせる気はしなかった。
そういえば私はこの部屋で最期に、バスローブ姿だった筈なのに… 今は清潔な布の感触。気付いて自分の衣服を確かめる。 見た事のないワンピース、何処か大事にされている印象のそれを、 血で汚してしまっては大変だと、思い至って、着替えをする。 クローゼットの中身はまだ無事だったようだ。
きっとそこそこの金になるこのクローゼットの中身も、 人狼に仲間を食われた子悪党の一味は 手を出す勇気は無かったのだろう。 誰だって命は惜しい。
要らないなんて祈ったのは、きっと、 無知な、私くらい…**]
(12) 2015/04/24(Fri) 15時半頃
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|
/* これ ▼マーゴで、▲吊り襲撃被りorパス、毒パス →幼馴染み3人で明日最終日
▼マーゴで、▲(毒)シスカ →サイラスヤニク生存
になったら、カオスだなぁって思った。
(-35) 2015/04/24(Fri) 16時頃
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|
―前日・教会→― [作業を終えて、教会を出れば、ヤニクの家に帰ろうとする。 が、コレにフランシスカの意思が反してくる]
大好きな彼の所へ行かなくていいの? (今、帰ったら、きっと死ぬのが怖くなる)
直ぐ返って来いって言ってたのに。すごく心配してるわよ。 (…)
酷い女。でも好きよ、そう言うの。 分かっていても割り切れない。 あなたのエゴを優先してあげる。
それに、会えない時間が二人の愛を育むって書物でよんだことあるわ。
[コレがそうなのね!と笑う。 そうして当ても無く歩き出した]
(13) 2015/04/24(Fri) 16時半頃
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|
―前日― ねぇ、貴方が町を案内してよ。
[フランの記憶はあるけど、ただ知ってるだけだと言う彼女。曰く好奇心が疼くとのこと]
家と、酒場と、彼の家は言ったから、それ以外がいいわ。
[戸惑いながらも、この町を案内する。一々目を輝かせて、この町を楽しむ彼女に、]
(どう?この町は?)
[忌むべき人狼にそんな事を聞いたのは、反応の一つ一つが子供じみていたからか]
いい街ね。私も好きよ。この町。
[反応が良かったものだから、魔が差したのか、思わず聞いてしまった。共存は出来ないのかと]
無理じゃないかしら?私は人を殺し続けるわ。だってコレはそう言った遊戯だもの。
[一も二もなくそう答える彼女に、なにも言えなくなる]
(14) 2015/04/24(Fri) 16時半頃
|
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―前日・処刑場― [一頻り町を練り歩いた後、今日の処刑を見に行った。 今まさに終わりを迎えよとしている、余所者、ヒュー]
貴方は今何を思ってるの?
[その呟きも彼に届くことは無いだろう。 人狼に全てを奪われた人間が、その人狼ではないかと疑いをかけられて処刑されようとしている。 彼の胸中は、どんな思いで満たされているのか?]
知りたいなぁ。
[だが、その思いも虚しく、刑が執行される。 終ぞ彼の想いを知ることは無かった]
あ、そうだ。
[そう言えば、身近にもいるではないか。 全てとは言えないけれど、最愛の人を失った知り合いが]
(15) 2015/04/24(Fri) 17時頃
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―前日・夜・ケーキ屋・ダイミ自室― [コンコン、とノックをしてダイミの部屋へと入っていく]
ハァイ、ダイちゃん。元気?
[そう言って部屋に入り込めば、直ぐに目当ての人物を見つける事ができた]
勝手にお邪魔するわね。 あ、それにしても、ここのケーキは絶品ね。 勝手に食べちゃったけど、これは何個でもいけちゃうわねぇ。
[そうして手に持っていたケーキを一口食べる。 紅く染まったケーキを]
それは置いといて、突然ですが、貴方を殺しまーす。
(16) 2015/04/24(Fri) 17時頃
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それを踏まえた上で聞いてね。
貴方はもうケーキを作れません。
貴方の家族はもう居ません。
貴方の友達も死にましたね。
[一拍一拍、相手に理解する間を与えながら]
貴方の、大事な人を奪ったのは私です。
[そして、好奇心一杯の笑顔で]
ねぇ、ねぇ、今どんな気持ち? 全てを奪われた人間って、どんな気持ちなの?
(17) 2015/04/24(Fri) 17時頃
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ウザシスカ。
あ、これ初灰だ。
(-36) 2015/04/24(Fri) 17時頃
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あれ?前に一回灰で呟いたか。 まぁ、忘れる位に灰を使ってなかった。
あと、ヤニクってうとうとすると、や肉ってでるのが少しうざったいです
(-37) 2015/04/24(Fri) 17時半頃
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[ダイミはどんな反応だったろうか? 言葉を返してくれるなら、激高しようとも、悲しみにくれようとも、楽しくお話をしただろう。
彼は抵抗したろうか、何もしなかったろうか。 どちらにしてもやることは一つ。
彼女と同じように、胸を一突き]
良かったわね。彼女と同じ死に方よ。
[囁くようにそう言えば、優しく頭を撫でてやり、事切れるまで見守った]
(18) 2015/04/24(Fri) 17時半頃
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/* これはいい悪役や!!!! これだよこれ!
悪役なろうとして表面はいい人なkzキャラ作ったけど、また中途半端だったからなぁ。 前村キャラのアップグレード版のつもりだったけど、失敗。 悪役難しいよちくしょうw
かなg……フランシスカ最高!!
(-38) 2015/04/24(Fri) 17時半頃
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/* 人の身のまま狂って悪に突っ切りたかった(´・_・`)
(-39) 2015/04/24(Fri) 17時半頃
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/* 悪役に同情できる部分があってはいけないな そういうやつなんだよ。 ってのが一番いいな。
(-40) 2015/04/24(Fri) 17時半頃
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/* そのうち自分で狂人入りの村建ててやりましょう そうしましょう。 リベンジや!
(-41) 2015/04/24(Fri) 18時頃
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/* 絶望、おいしい……!!
(-42) 2015/04/24(Fri) 18時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 18時頃
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[「アンタの神様は―――――愛してくれたのか?」以前に似た質問をされた。>>2:23 にこり、昏い瞳で問いかける少年に微笑んだ。]
もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。わたしはあなたがたに見つけられる。
[月並みの返事。余りにも平凡な、牧師らしい模範解答だった。だが、信者にも誰にも言い漏らした事はないが本心は別にあった。 自分自身の心に問うたところで神の在り処は見つけられはしなかった。]
(+9) 2015/04/24(Fri) 18時頃
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[神なんて、いない。]
(+10) 2015/04/24(Fri) 18時頃
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― 回想、メアリーとの対峙>>101>>102>>103 ―
[神はいない。 いたとしても、愛してくれなかったのだろう。]
はい、世の中は嘘だらけですよ。 何処にも真実は存在しないんです。
[人は人と生きるには偽り、 人狼は生きるために正体を偽る。]
…だから、…私も、楽園を夢見た事がありました。
(+11) 2015/04/24(Fri) 18時頃
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[突き出された刃はこちらに向って来ることなく。メアリーはツインテールを解き、自身の髪にナイフを当てた。惜しみもなく、長い髪は短く刈られる。
「ああ、そんな事をしなくたって、貴方は貴方なのに。」
そう言おうとしても、少年の強い宣言がそれを阻む。 母親の為に性別を偽って、辛くないよと本心にも嘘を付く。「でもつらくないよ。おかーちゃんがよろこんでくれるから。」…そう嬉し気に笑った子供が脳裏から離れない。 彼の母親がかりそめの姿しか愛せなくても。飾られた表面に隠された裏側、その内面も全て丸ごと。]
(+12) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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[牧師として村人と過してきた日々、メアリーと交わした数々の会話。 「それともここでのアンタも事実なのか?」という質問に答えず、代わりに、
「そのままのメアリーが、……好きでしたよ。」
何時かとおなじ笑顔でそう言った。>>4:99 あの時告げた言葉>>4:49に嘘はなかったとでも言う様に。チャールズという人狼という存在とは別に、この村に居た優しい牧師も確かに存在していたとでも言いたげに。]
(+13) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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[ナイフで無理矢理引き切っただけの髪の毛は、肩の下辺りで真っ直ぐかつ不揃いに揺れていた。 だが、牧師の言葉に少年の決意は揺るがなかった様だ。覚えてるのは自分ばかりで、とうに忘れてしまったのかもしれない。良く昔の事を思い出すのは、長く生き過ぎた証拠なのだろう。
「オレは……アンタのことを報告する。 それで…オレはアンタをたぶん殺す。」
少年は、前に進む事を恐れていなかった。]
(+14) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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[そもそも、牧師の推測は全て見当違いの可能性もある。メアリーの相談を聞いたり、日頃の彼を見ていて、そう感じただけで。あくまでも推測は推測にしか過ぎない。 それに、牧師の言葉なんて信じられないのかもしれなかった。 「メアリーは嘘つきじゃないよ」と言葉を与えた人物こそ、本物の「嘘つき」なのだとマーガレットの花弁に教えられたのだから。]
…そう、ですか。私を殺すんですね。
[今更、どう呼び止めようが、メアリーには届かないに違いない。*]
(+15) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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[>>5:38村人が近づいてくる。ダイミ君に向けられる負の感情を、隣にいるけれど感じるの。 袖を引いて逃げようと思ったのに、逆に腕を引かれて抱き寄せられて…耳打ちされるの。
抱き寄せられたことに一瞬飛び上がりそうになるけど、話の中身を聞いたら少し驚くよ。]
…それを、ダイミ君は信じているのだよね。
[信じられないって思う気持ちは、無いわけじゃないの。でもダイミ君が本当に信じているなら、私も信じようって思うよ。]
私は「もう1人の私」といるから、最初から1人じゃないの。
[安心して貰えるようにそう言ったけれど、顔を顰めちゃうかな。 でも私にだって、言っている事の意味は…少し分かるから。]
だけど。
(+16) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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……一緒にいては、いけないの?私も。
[答えは、拒絶だった>>5:41。 裏切られたって気持ちは、ないの。でも……私では彼の力には何にもなれないって言われているみたい。
尻もちをつくようにして突き飛ばされたら…すぐに見えなくなってしまうの。痛いけれど立ち上がって人をかき分けようとするけれど、私が吹き飛ばされるばっかりで。]
………はぁ、はぁ…
[置いていかれたのは、私だけ。 とぼとぼと、泣きそうになりながら。でも約束は守ろうって思って。まずはダイミ君のお家に向かうことにしたの。]
(+17) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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[ダイミ君のお家に着いたら、直ぐに頭を下げたの。 私のせいで、余所者だからって連れて行かれたんだって。 だから、私の家に来ませんかって提案したの。
でも、それはしないって…毅然とした態度で言われてしまうの。 ダイミ君にはダイミ君の考えがあって逃げなかったのだから、後で拳骨する位で許すし。 私達は私達でどうあろうとも、ケーキ屋であり続けるの、って。
「絶対に迎えに来る」って彼が言ったなら、その位は守るだろうさって笑って。私の頭を撫でてくれるお母さんの姿は……強いって思ったの。
この人がお母さんだったら良かったのにって、少し思ってしまったの。そんな事、思ったことは今迄無かったのにな。]
(+18) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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[その後は、しばらくダイミ君のお母さんとお話しをしてから家に帰ったの。どうしてなのかな、孤児院の先生…勿論、女の人だよ?が家の前に来ていて、心配だったからって言うの。
「1人でいてはいけない」っていう言葉を思い出したから、一緒に泊まってもらう事になったの。 先生も遠慮していたけれど、もうお年を召しているからベッドに眠って貰って。私は毛布と一緒に机に突っ伏すように眠るの。]
(+19) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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/* うわああああ!!ごめんねぇ…!!
でも、男は自分がどうなっても少しでも長く相手が無事でいて欲しいって思う反面
女は、どんなに危険でも一緒にいたいっていう気持ちらしいですね。
ここは男と女の違いなんだよなー……って、ずいぶん上手い具合に男と女の違いでたな、これ…!
(-43) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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[朝になって、戸が叩かれる音で目が覚めるよ。 迎えに来てくれたのかなって急いで毎日用意しておく聖歌隊の服を羽織って…ドアを開けたらフランシスカさんの姿。
どうしたんだろうって思いながら話を聞いていたら、「もう1人の私」が急に呼ぶの。 とっさに感じた違和感……なんだったんだろうって思いながら。
それが私の、最後。]
(+20) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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[……間に合ったけど、間に合わなかった。 靴に入ってるナイフなんて使う暇もなくて、胸に刺さる「爪」。
でも、「私」は守る事が出来た。最低限は……出来たのかな。]
……護れたなら、いいのよ。
[その言葉は彼女にはまず理解出来ないだろう。でも、それでいい。
ここ迄言ったら急に感じる全てを取り出される痛み。 苦痛に顔を顰めそうになるけれど……でも、私なりの笑顔を浮かべてみせるの。
最低だけど、殆ど何も守れなかったけれど。
私は「私」の心だけは守れたから。それでは足りないけれど、もう……いいかな。]
(+21) 2015/04/24(Fri) 19時頃
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― >>+9 訂正 ―
勿論、神は居ますよ。
「もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。わたしはあなたがたに見つけられる。」そう、神は仰られています。**
(+22) 2015/04/24(Fri) 19時頃
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ー教会ー
[耳を塞ぐようにする、彼。>>5:72。 私はここにいるよって伝えることが出来ないのが、こんなにももどかしいなんて。 あちこちを怪我していて、血が出ている所も多いのに。どうしてこんなことされなきゃいけないのって思うの胸が締め付けられるよ。 そうしているうちに、胸ぐらを掴まれて…今にも殴られそうになっているの。]
やめてっ…!
[ダイミ君の前に立つようにするけれど、止められないことは分かってしまっていて。あぁ、また……っと思っていたら聞こえる声。]
メアリー君が……?
[「もう1人の私」がふわりとその場所へ向かうのが見えたの。 それを見届けてから、「逃げる」っていう彼に。]
ううん。見えなくても、何も助けられなくても。 私はダイミ君といる、いやいさせて?
[聞こえないことは分かっているけれど、そう声をかけてから…1人で歩く彼を追いかけたの。]
(+23) 2015/04/24(Fri) 19時頃
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[ヒューさんと話すダイミ君の姿を見るよ。 私とメアリー君、あぁでもヒューさんは知らないんだね男の子なのは。2人は幸せだったのかな…って問いかけ>>5:88に分からないって返す彼>>5:95。]
私は、幸せだったよ。ダイミ君が優しくしてくれたから。 ダイミ君はそうじゃないって言うかもしれないけれど、守ってくれたから。死なれたくないって……必要としてくれたから。
[ふわふわと近くで漂って話を聞くの。 やがて扉が開けられて。出ろって声がかけられるの。
ダイミ君の声が部屋に反響する。 ふざけんなって声>>+4を出す彼の後ろで、私には何も出来ないけれど。 ただただ、彼を撫でるの。慰められないのだと、してもね。]
(+24) 2015/04/24(Fri) 19時半頃
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―少し前・薬屋―
[教会を出てから村中を巡っていた。歌うあひる亭に中心の商店、湖。どこも馴染み深い場所。 けれど、不思議なほどに感情が湧かなかった。
やはり馴染みの深い薬屋に向かった。 戸をすり抜け、中に入る。やはり感情は動かない。ハーブの香りが迎えてくれたはずだけれど、今は何の香りもしない。わからない。 においとは、大事なものだったのだろう。
奥に進めばサイラスが祖母に口の中を縫われていた。自殺でもしようとしたのだろうか?首を傾げた。
ソファにはマーゴが丁重に寝かされている。噂によれば襲われて亡くなったはずのマーゴだけれど、肌にさす赤味はまごう事なき生者の証。]
(+25) 2015/04/24(Fri) 19時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 19時半頃
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―村奥の屋敷:台所―
[着替えを詰め込んだバッグを傍らに、 造り付けの戸棚の中身をひっくり返す。 目当てはその奥の隠し扉。
数年足らずだが屋敷の外を出歩いた甲斐あって、 生きていくなら、お金がいる、その程度の事は理解できる。 この隠し場所を、教わった時には、知らなかった事。
何かあったら、ここの中身を持てるだけ持って、協会へ。 小さな頃におばあ様が教えてくれた事。 入っていたのは、大きなバッグが、ひとつ。 何とか引きずり出してみたけど、持ち上がる気はしない]
(19) 2015/04/24(Fri) 19時半頃
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持てるだけ…
[呟いて、バッグを開けてみる。 中にはお金がぎっしりと、貴金属の類がごっそり]
あらまぁ。
[小さな頃なら、持っていた方が危険な気もする中身を眺めて、途方に暮れる。
私が死人返りだと噂されている以上、 この屋敷には、いずれ火を放たれる気がする。
持ち出すなら、今がいい。 けれどどうやって運び出そう?**]
(20) 2015/04/24(Fri) 19時半頃
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―夜・ケーキ屋前― [もしも体が自由になっていたら、胃の中のモノをぶち撒けていたかもしれない]
(ごめんなさい)
[自分が醜く生にしがみついているから、こんなことになってしまった。 自分が体面なんぞを気にしてヤニク達に話さなかったから、この一家はこんな惨たらしく殺されてしまった。
早くに死んでいれば、こんなことにはならなかった。 きっとやりようはあったのに]
死にたいの?貴方? いいわよ。だったら死んであげる。
ちゃんと人間に化けることが出来なかった時点で、私はこちらの陣営では役立たず。 相方も死んでしまった。 もう先は見えてるでしょ?
だったら、フィーナーレは盛大にいきたいわ。
(21) 2015/04/24(Fri) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 20時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 20時頃
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[工房へ戻ると、血の付いた薬草鋏をみつけた。 いつもサイラスが薬を煮る場所のそばにそれはあった。 彼が何をしたのか、なんとなくわかった気がする。
工房に戻り、治療中のサイラスをのぞき込む。 痛みに耐えるその顔は、苦しみの中どこか満足げにみえる]
役立ててくれたのは嬉しいけれど。
[どれだけ孫が痛がろうと治療を続ける女をみて、またサイラスをみて、ため息一つ。 脂汗の浮かぶ額を指先ではじき、薬屋を後にした*]
(+26) 2015/04/24(Fri) 20時頃
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―― 薬屋 ―― [縫合が終わって、口を漱ぎ、痛み止めの薬を飲む。 祖母の手際は相変わらず惚れ惚れするほど素早かったけど、やっぱりこればかりは何度経験しても痛かった。]
ぁうえ?
[工房から戻ってきたら、ソファーに寝ていたはずのマーゴがいなくて。]
え!?あ、うぇ…あっあう!!
[口の中の筋がピンと張って、すでにない舌を動かそうとするが、言葉にはならず、ただ口の端から涎が零れそうになるのを忌々しげに拭う。祖母も驚いていたようだが、落ち着きなさいと青年の肩をつかんで]
「きっと、なにが起こったかわからなくて飛び出したんでしょう。私たちの姿が見えなかったからかもしれないわね」
[と、言い聞かせるように告げた。心配げに眉根を下げていたら]
「本当はまだ安静にしておかなきゃいけないんだけど。心配なんでしょ、探してきておやり」
[そう話す祖母も、心配そうだったけれど。 ごめんなさい、と心の中で謝って、薬屋を飛び出した。]
(22) 2015/04/24(Fri) 20時頃
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―朝・薬屋― [ふらりと薬屋へと立ち寄れば、静かに店内へ入る。 奥の工房の方から人の気配を感じるが、何か作業をしているようで、こちらに気づいた様子は無い。
漂う薬の匂いは、サイラスと同じ香り。 知らず笑っていた]
さて、あんまり長いは出来ないし。
[昔の想い出に浸ろうとする意識を引き止めると、懐から軟膏の入った入れ物を取りしカウンターに置く]
ほんと、お世話になりました。
[その言葉を残して、入った時と同じように、音もなく薬屋を後にした]
(23) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
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─ 回送:前日、ダイミと ─ [まさか直ぐ側に死んだレティーシャが居て、男の問いに答えてくれているとは露知らず>>+24
出ろと言った爺の視線の先は、自分ではなく、ダイミだった。 心臓が震えた。そう言えば、何故ここに捕らわれているか、ちゃんと聞いていない。もし、本当に自分と同じで、人狼として疑われてここに居るなら、呼ばれた理由は。 ダイミが立ち上がり、こちらを振り向く>>+3]
ダイミッ…!?
[ダイミが顔をしかめる。とても苦しそうだ。 すると、ヒューの言葉に爺が右手を突き出し制した。]
「お前は、まだだ。」
[ダイミは一時解放と告げられた。”一時”という言葉に、イラッとして。 頭をぶんぶんと振り、ヒューに背を向け歩き出すダイミ。 行ってくれ。振り返るな。お前には生きてほしいんだ。]
(+27) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
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[しかし、ばっと振り返り胸倉を掴まれる>>+4何事かと思えば、ダイミの悲痛な思いが木霊する。 ヒューも、顔をしかめずにはいられなかった。奥歯を噛む。それでも伝えたい気持ちがある。
最後の言葉は、心に直接届けてくれた。
ヒューもダイミに贈った。]
(+28) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
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凄いはしょったけど、フランの踊りの成長には、この薬屋の軟膏やらがすごい助けになったわけで。
フランにとって、自身の踊りを考えた時、この薬屋が切っては切れない感じなんだよきっと
(-44) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
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…ダイミ、俺は幸せだったよ。 お前に、そう思って貰えて…
俺は、もう、それで充分だ。 「生きろ」って言ってくれて
………ありがとなっ
(+29) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
|
|
[そう告げれば。ダイミの顔が、苦しそうなままで。 だから、男は重たい右腕を必死にダイミ頭の上へ。嫌がる様子がなければ、ぽんぽん、と撫でた。
すると、力が抜けたのか手が離されぽてりと落ちた>>+6]
…ダイミ…
[直ぐ様爺が、ダイミの腕を掴み、無理やり立たせて。引きずられるように連れて行かれる。]
おいっ!?手荒にするなっ!!
[精一杯声を出し、爺を睨め付けるが。無情にも扉は閉じられた。
そして、施錠の音が響いた。
最後の瞬間見えたダイミの表情が忘れられない*]
(+30) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
|
|
―― 村の入り口 ―― [そういえば。ずっと気になっていたけれど、村の外に逃げることは不可能なのだろうか。見張りの人間だけなら、何とか抜け出せる気がするのだけれど。と、思い立ったら足は自然と村の入り口へと向いていた。]
「よお、サイラス。お前は人狼じゃねえだろうなあ?」
[屈強な肉体の村の男が、此方に声をかけてくる。青年は片手を上げて微笑むのみに留めて、村外へと踏み出す]
「こぉらこらこら!?なにやってんだ。 逃げ出されちゃ俺が困んだから、やめてくれよ!」
[慌てて阻止されてしまった。すまない、と少し頭を下げれば]
「それに、出たくたって出られねえよ。酷い霧なんだ。外へ向かってるつもりが、戻ってきちまう」
[どうやら文献にある記載は本当らしい。人狼が出没している間、村は濃い霧で包まれる。つまり]
(人狼がみんな居なくなったら、この霧が晴れる?)
[判別法が見つかったと、喜ぶべきなんだろうか。いや、まだ晴れていないこの現状を、重く受け止めるほうが先だろう。 青年はぺこりと頭を下げたら、処刑場へと向かう。]
(24) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
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|
―― 回想:家を出る前 ―― [必要なものをかばんに詰める。 といっても、薬草鋏と数枚の金貨。それから何かあった時のために、傷薬。]
………
[ころり、と転がるのは毒薬の小瓶。眠るように死ねるその液体は、当初の目的を失ってしまったけれど。]
(一応、持っておこう)
[祖母が間違うことはまずないが、なにがあるかわからない。肌身離さず持っているほうが安全だろうと判断した。]
あ?
[店のほうを回った時、見覚えのある容器を見つけた。>>23確かこれは、フランシスカにあげた軟膏入れだ。]
(無くなったのかな?)
[蓋を開けてみたけれど、まだ中身は詰まっていて。なぜここにあるのか、そもそも持ってきたなら何故声をかけて行かなかったのか。疑問はいっぱいあったけれど、大して気にも留めずに店を出た。*]
(25) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
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|
―朝・酒場― [薬屋からそのまま仕事場の酒場へ。 暗い店内に入ると徐ろに掃除を始める。 普段やらない所まで丁寧に。
粗方終わると、ぐるっと店内を見渡す。 色々あった仕事場。 嬉しい事、悲しいこと、悔しいこと。 本当に色々な想い出でいっぱいだ]
お世話になりました。
[ステージを撫でる。 何百、何千と踊った舞台。文字通り血と汗と涙が染み付いている。もう、このステージに登ることは無い]
よし。
[もう一度だけ振り返って店内を見れば、想いを断ち切るように歩き出す。
行こう。最後の舞台へ]
(26) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
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|
/* フランシスカは寄生獣のミギーみたいな感じね。
(-45) 2015/04/24(Fri) 21時頃
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|
―処刑場―
………
[ゆっくりと目を開けた。耳から手を離す。
そうして、処刑場を見上げる。
連れてこられたヒューの姿。今まさに、首が括られようとしている。
逃げると決めた。だから、まっすぐに彼を見る。
首に縄がかかったその瞬間。]
(+31) 2015/04/24(Fri) 21時半頃
|
|
………っ…!
[あのとき、頭に乗っけられた手。いつもなら払うのにそれを受け入れたのは、なんでだ?
じくじく、何かが痛い。息ができないのは、今、自分で服を掴んでいるから。
気持ちが悪いのは、息ができないから。]
(+32) 2015/04/24(Fri) 21時半頃
|
|
……っ!!
[ぎりっと、ヒューを睨みつける。]
……何が幸せだ!!
ふっざけんなぁあああ!!!
[そう叫んで、彼に最後になる、声を]
(+33) 2015/04/24(Fri) 21時半頃
|
|
――……ヒュー……っ!!
いちいち、気持ちわりぃんだよ!!てめぇは!!
(+34) 2015/04/24(Fri) 21時半頃
|
|
[いままでの会話と同じような、そんな台詞。
ただ、最初出会った時と違うのは、
覚える気のなかった名前をいつの間にか覚えていたこと**]
(+35) 2015/04/24(Fri) 21時半頃
|
|
―処刑場:ヒューの処刑後―
[目を閉じている間、処刑場から人が自分の横を通り抜けて、はけていくのが分かる。
手を離して、ゆっくりと目をあける。
もう誰もいない処刑場。あるのは、ゆらゆらと揺れるヒューの死体だけ。
それを見上げて、睨みつける。]
……ばっかじゃねぇの。
[それはヒューにいったのか、自分に言ったのか。]
(+36) 2015/04/24(Fri) 21時半頃
|
|
[そうして、振りかえれば、こちらを見ている男と目が合う。
手には花を持って。
メアリーと初めて会った日。双方の口の悪さもあって、いきなり喧嘩になったのだったか。
確か、その時、一度会っている。]
(+37) 2015/04/24(Fri) 21時半頃
|
|
あんた、あいつの……
[そう言えば、向こうは頭を下げ、手に持った花を渡してきたか。
真っ白な花が二本、血のように真っ赤な花が一本。
そして、もう一つ。花はなく、途中でへし折られた茎。
彼は、メアリーの力のことを教えてくれただろうか。
教えられなくとも、へし折られた茎が彼の死んだときを意味しているのは分かった。]
(+38) 2015/04/24(Fri) 21時半頃
|
|
……どいつもこいつも……っ!
[ヒューもメアリーも、人狼と向き合って。一人で立ち向かって、
そして、死んでいった。]
………くそ…っ!
[感情が追いつく前に、メアリーの父親の手から花を受け取って、]
………っ!!
[その場を走り去る。今は逃げて、前を向かなければ、歩けない**]
(+39) 2015/04/24(Fri) 22時頃
|
|
―ケーキ屋―
[ばたんっ!と家の扉をあければ、]
「ダイミ……!!!??あんた、無事で…!! って、何よその怪我…!!」
「!!!やだ、すぐに手当て…!!って、ダイちゃん!!」
[姉たちの声を無視して、工房へと向かう。]
「……多分、"逃げて"るの。だから、そっとしてあげて。」
[そういう母の声が後ろから、聞こえて、]
……なんで分かんだよ…
[そう零して、工房へと]
(+40) 2015/04/24(Fri) 22時頃
|
|
[工房で、一気にケーキを作る。
ふわりと花開くようなモンブラン。そこに止まる二羽の蝶。
木の実で作るライオン。一人ぼっちで、何かに吠えている。
名前のないスズランのケーキ。
公募箱に入った、いろんな名前。
全部、ひっくり返して、
適当に掴んだ名前はピュアブリス。
それを、ケーキの前に、乱暴に置く。それがレティーシャが「二人」で考えた名前だなんて知らずに。]
(+41) 2015/04/24(Fri) 22時頃
|
|
………
[はぁ、はぁ、と、荒い息。
ぶんぶんと、頭を振って、しゃがみ込む。
すべてが終わるまでは、逃げると決めたのだ。
なのに。]
(+42) 2015/04/24(Fri) 22時頃
|
|
─ 現在:処刑の朝 ─ [友人と彼女の最後の笑顔。故郷の人たち。 ダイミと初めて会った時の事とケーキが死ぬほど美味かった事。 ノーリーンに、仕事をくれると言って貰えた事。 フランにめちゃくちゃ美味い飯を作ってもらった事。 メアリーという女に「しっかり休め」と言ってもらえた事。 サイラスに、丁寧に手当して貰った事。 ヤニクと久々に酒を飲み交わした事。 レティーシャの歌を聴いた事。 マーゴという会ったことない女の名前を投票箱に入れた事 チャルに、母親の様に撫でられた事。 そして、ダイミの最後に垣間見た表情。
それを全部思い出していれば、いつの間にか朝になっていた。
恐らく今日、自分は処刑される。 不思議と恐怖も、憤慨もしていなかった。
心にあるのは、 自分がやっと前に進んでいる感覚と、後ろめたい後悔だけ。しかも、その後悔は消して苦しいものではない。理不尽にも嬉しいと、本気で嬉しいと思う自分が居た。]
(+43) 2015/04/24(Fri) 22時頃
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[その時、扉前に複数の足音。来た、と悟る。錠が外され、扉が乱暴に開かれた。
バタバタと足音を立てて、村の男衆が入ってくれば、ヒューの腕を持ち上げ、己の力だけでは立てないと見ると、男衆はヒューの両側から担ぐようにして、再度持ち上げる。 ヒューは、抵抗する事もせず、ただただ爺を見ていた。爺は、一瞬怯む。]
ちゃんと見てろよ。 てめぇらが人狼と疑いを掛けた男……
…ヒュー・アモルの最期をっ!!
[爺は、一瞬怯み]
「…連れてけっ」
[そうして、その狭い部屋を出た。]
(+44) 2015/04/24(Fri) 22時頃
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─ 処刑場 ─ [男は、処刑台へと運ばれる。 暴れる様子はない。そこには何人か見に来ている村人たち。ヤニクやダイミの姿はあっただろうか。 フランの姿も見えた>>15目が合ったら、飯ありがとな、という意味を込めて、小さく笑っただろう。
規定の場所に到着して、首に縄を掛けられた。]
(少し前の俺なら…マジビビって、暴れてたな)
[自嘲気味に笑って。その瞬間が来る。]
(+45) 2015/04/24(Fri) 22時頃
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―自室:夜―
[ベッドの上で、寝そべって、耳を塞いで、
へし折れた茎もそのままに無造作に花瓶に入れた、メアリーの花。それを見る。]
……なんで、今なんだよ。おっせぇよ。ばか…
[そう零して、]
終わったら、逃げねぇから…
…今は…逃げさせろっつーの…
[ごちゃごちゃとする思考。
耳を塞ぐ手に力をいれて、きつくきつく目を閉じる。
それを止めてくれた声も、もう聞こえない。]
(+46) 2015/04/24(Fri) 22時頃
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―広場― [やっておきた事は粗方終えた。 人狼である彼女は、その自由をくれた。
誰かと話す資格はもう無いから。話すこと以外で感謝を。
心残りがあるとすれば、ヤニクに何も伝えられなかったこと。 そして髪飾りを手放すことも出来なかった。
最後に髪飾りを身につけると]
いいよ、もう、いいよ。
(27) 2015/04/24(Fri) 22時頃
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…もう、そっちに言ったも言いよな…?
[友人や、その彼女、フーゴ、故郷の皆。それに、チャルにだって会えるかもしらない。もし会えたら、謝らないと。殺してごめん、と。想像の中のチャルは笑っている。なんと都合の良い想像だろうか。]
[視界に移る世界。男が見える世界が、聞こえる声たちが、男の全てだ。]
(+47) 2015/04/24(Fri) 22時頃
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[ダイミ届くだろうか。ダイミの心へ。]
ダイミ、…またな!
(+48) 2015/04/24(Fri) 22時頃
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[男は、これから旧友達に会いに行くかのように笑って逝った*]
(+49) 2015/04/24(Fri) 22時頃
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[処刑に立ち会うことは、今までなかったの。 周囲の人の、負の感情を含んだ熱狂には…少し、震えるよ。
でも、逃げたくないって思ったから。ダイミ君の後ろにだけど、いるの。縄に首を括られる、その姿を見つめるよ。
叫ばれる言葉に>>+33、服の裾をギュッとしようとするの。勿論、本当に出来ていないから、残念。
もう何も、出来ることは無いと思うけれど…向かい合わなきゃって、思ったの。]
(+50) 2015/04/24(Fri) 22時頃
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[メアリー君のお父さんの姿が、後ろに見えたの。直ぐに気がついたのは、私が幽霊だからなのかな?
差し出される花。その意味は私には、完全に分かることは無かったの。でも、説明は聞くことが出来たかな?
悔しそうな顔で、花を受け取るダイミ君。そうして、走り去るものだから。]
待って…!
[そう言うけれど、勿論待ってくれる訳がないの。私は、いないのだから。ちょっと悲しさを覚えながらだけど、頑張って追いかけるの。]
(+51) 2015/04/24(Fri) 22時頃
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[主導がフランから帰ってくる]
踊りましょ。フラン。
[広場の真中で踊りだす。楽団が奏でる音楽も、お客の歓声も無い中で、狂ったように踊りまわる。
周りの視線も気にせずに踊りあげれば、荒い息のまま]
私が人狼よ!
[高らかに宣言した]
(28) 2015/04/24(Fri) 22時頃
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―― 処刑場 ――
あぁ…………
[喉からこぼれた音は、やはりそうかという色が強かった。吊るされていたのはほんの数日前、自分が手当てをした男。 人狼に襲われながらも生き延びた、心に傷を持つ旅人。
ああ、どうして。 こんな簡単なことに気づけなかった。
この怪我で、あんなにたくさんの人を、殺せるものか。 人狼の肉体がどうなっているのか、知らないけれど、少なくとも傷は共有しているだろうから。
霧が晴れていなかったのは、彼が人狼じゃなかったからか、それともまだ仲間が残っているからか。
確かめるすべがない青年には、ただその場に立ち尽くし、悔恨の情でいっぱいになるほか、なかった。]
(29) 2015/04/24(Fri) 22時頃
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─ 少し前 ─ [ダイミが見えた>>+31やっぱりまだどこか苦しそうで>>+32]
俺のせいか?
[なんて、平気で自意識過剰だと言われそうな事を思う。
悲痛な叫びが聞こえれば>>+33声のする方へ顔を向ける。ダイミが自分に向かって怒っている。
聞こえてきた言葉が>>+34、今までの会話の様な台詞なのに。更に、名前を呼ばれれば、嬉しくて思わす笑い声が漏れた。]
(+52) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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―― 道中 ―― [手向けるための花を買いに、『パライソ』に向かう途中、レティーシャとダイミも人狼に襲われたことを知る。
自分の知っている人間が、次々と亡くなっていく。 己の作った蘇生薬は、一個だけ。 魔女の使える奇跡も、一回だけ。
途方もない無力感が青年を襲った。 自分の判断は、間違っていたんじゃないか。 禁忌を冒してまで、生物の、命の法則を捻じ曲げてまで、己の欲望を満たして良かったのだろうか。
そういえば。 意識の戻ったマーゴはどこへ行ったのだろう。 村からは出られないことは把握済みだから、きっとこの村の中に……恐らくはあの屋敷に…居るのだろうけれど。
彼女も。 逃げ出したのでは?]
(30) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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…ははっ!初めて名前呼んだなっ。
何でだろうな、そんな風に言われて嬉しいだなんて。 やっぱり、お前の言う通り俺は変態なのかもな。
[とダイミへ、溢れる気持ちを贈った*]
(+53) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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―朝:処刑場―
[ふらり、処刑場を訪れた。 今日は誰を殺すのだろう。皆、消えていなくなるまで続けるのだろうか?絞首台に自分の躯はすでになく、縄はつまらなそうに揺れている。 やがて引き出されてきた男を見ると、一つ瞬いた。
大人しく縄をかけられ、笑った彼。 こときれる間際に、嬉しそうに、切なげに。 少し離れたところからそれをじっと見つめていた]
(+54) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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[どれくらい、そうしていただろうか、]
……?
[何か、物音が聞こえた気がする。
そしてしばらくすれば、ノックの音。]
………は?なんで、あんた……
……つーか、何、勝手に…
[言葉が止まる。彼女が手に持っているケーキ。
紅く紅く染まった「ピュアブリス」。
それが、何故か、レティーシャの姿と重なって…瞬きもできず、目が離せない。]
(+55) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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/* あっ フランが踊ってる そっちもいきたい!!!
(-46) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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[宣言しては見たものの、すぐに信じるものもおらず、何だか白けた空気。それが気に障る。 ありったけの殺気を辺りに振りまいて、本当は嫌だが、狼の姿を晒す]
これで信じてもらえたかしら?
[騒然となる広場に、満足気に頷いて人の姿へと戻る]
安心して、あんたらに危害を加えるつもりは無いから。 ただ、向かってくるなら容赦はしないからそのつもりで。
[再び殺気を放てば、場は水を打ったように静になる]
ヤニクを連れてきて。私は今ヤニクに会いたい。じゃないと、皆殺しにしちゃうかも。
[私の中のフランが驚いたような反応をする。 ここでヤニクの名前が出るとは思ってなかったようだ]
ふふ、フィナーレの主役はあなた達よ。
[広場の喧騒を背に、再び踊りだした、目当ての彼が現れるまで]
(31) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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[彼が向かう場所は、勿論お家だった。 ダイミ君のお母さんやお姉さんの声を、殆ど無視するようにして奥の方へ向かうの。その理由を知らない私は、首を傾げたの。
でも、其の後の姿を見て…疑問は解決したの。]
ダイミ君…作ってたんだ…
[モンブランに工夫がされていたり、ライオンは初めて見たけれど。目をひいたのはあの、スズランの香りがするケーキ。
そして。公募箱をひっくり返すようにして選んだ名前は…「私達」によるもので驚いたの。]
あの優しさは、ダイミ君によるものだったんだね。
[納得したように口に出すよ。それなら、少なくとも私にとっては…最高の味に決まっているじゃない。今なら、そう思えるの。
しゃがみこむ彼。私の存在も彼を苦しめてしまったのだと思うけれど。ずっと、せめて寄り添うようにしたよ。]
(+56) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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[こんな醜い自分から。
ぶんぶんと頭を振って、暗い思考を吹き飛ばす。 花屋へ来れば、いつものような活気がなく。 虚ろな目をした親父さんから花を買ったら、教会裏手の墓地に向かった。
そうしてそこで、親父さんの生気のない顔の意味を知った。
墓地には、まだ埋めきらない人狼にやられた死体が並ぶ。その中にレティーシャも、ダイミの身体も横たえられていた。 …メアリーの姿も。
目立った外傷がないことから、毒物か何か、身体の内側から壊されたような血の吐き方に眉間にしわを寄せる。それから、生前の彼とは大きく異なる、バッサリ切られた髪の毛。]
(この髪型も…よく似合ってるよ)
[さらり、と指ですくって。 惚れちゃいそうだ、と呟いた。]
(32) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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[彼の魂が現れたらば、一言だけ]
おつかれさまです。
[静かに言って、背を向けた*]
(+57) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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/* ↑ヒューの処刑です。 名前入れずに彼彼いってるとわからんな
(-47) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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[レティーシャとダイミの身体は、ぴったりと寄り添うように並べられていた。 二人とも、眠っているようだ。 ただ、胸に大きく空いた風穴を除けば。
ふと思い出したのは、マーゴの髪に添えられた赤い薔薇。
何の演出か知らないけれど、胸糞悪い。 そう顔を歪めた。]
(マーゴが、ちゃんと届いたわって言ってたぞ。 彼女のことだったんだな。すごく、喜んでた)
(歌、結局聴けなかった。絶対行くからって約束したのに)
[ありがとう。ごめんな。 ふたつの言葉を、若くして散った命に向けて。 そうしてみんなの胸の上に花を添えたら。 屋敷に向けて、歩き出す。]
(33) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
|
|
………え……?
[続く言葉が耳に反響する。その言葉に思考が追いつかないまま、彼女は話し出す。
一拍一拍、ゆっくりと。]
――貴方はもうケーキを作れません。
[…なんで?]
――貴方の家族はもう居ません。
[だから、なんで…?]
――貴方の友達も死にましたね。
…………っ!!!
(+58) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
|
サイラスは、フランシスカに軟膏を渡さないと。きっと彼女はまた怪我をしてしまう(@2)
2015/04/24(Fri) 22時半頃
サイラスは、マーゴは屋敷に居るだろうか(@1)
2015/04/24(Fri) 22時半頃
|
[フラッシュバック。絞首台に揺れる身体。折れた茎。
少しずつ、理解が追いついて、
駄目だ、理解するな…!
耳を塞ぐ。声は聞こえない。]
(+59) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
|
|
――貴方の、大事な人を奪ったのは私です。
…………
[がんがんと、頭が痛い。何かが壊れていく。
最後に、好奇心一杯の笑顔で言われた言葉、
ぷつん、と何かが切れ、ぱたりと腕が落ちる。
浮かんでしまった、あいつの笑顔。
あぁ、また、浮かんでは消え、浮かんでは消え。
――……もう、逃げれない。]
(+60) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
|
|
─ 少し前 ─ [サイラスの姿も見えた>>29
すると男は少し焦る。サイラスに、こんな身体にして!と怒られるんじゃないかと、反射的に思った自分を自嘲気味に笑った。
そんな事はもう、起こらない。]
(…お前が手当てしてくれたから、 ここまで、来れたんだ。…ありがとう。)
[どれだけの人間に支えられて自分は生かされていたのだろう。
誇れるような生き方はしてなかった。でも、出会った皆のお陰で、思えたんだ。 この人生で良かったって*]
(+61) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
|
|
―― 広場 ―― [屋敷へ向かう途中、物凄い人だかりを見かけた。 つい先日、マーゴと眺めた時よりも遥かに多い。 何事だろう、足は自然と広場へ向かう。
そのとき、数名から悲鳴と恐怖の声が上がった。
人山をかき分けて輪の中心にまでたどり着けば。 そこには]
ぅあん!!!
[叫んだ声は形を成さない。 彼女の名前だと、通じただろうか。]
(34) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
|
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―広場―
[何か騒ぎが起こったようで、かけだすご婦人にくっついて広場へ向かう。 人狼が姿を現したらしい。 人垣をすり抜けてゆけば、騒ぎの中心にフランシスカのステージが幕を開けていた]
あぁ、やっぱり。
[踊るフランシスカはいつもと様子が違う。 レティーシャ達のようで、少し違う]
(+62) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
|
|
あああああああああああああああああああ!!!!!
[逃げ切れない感情が、思考を全て奪っていく。
なんで、どうして、
違う、違う、違う、違う、違う、違う!!!
何が、違うんだ?分からない、分からない。
なんで、叫んでいるのかも分からない。]
(+63) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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|
/* >>+62 「違い方が」レティーシャ達みたい
えーん 不注意 そして追加してもなにいってんd
(-48) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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[彼女は踊る。
熱気と、狂気と、殺気を孕んで。
切なげな流し目は、恋い焦がれる乙女のよう。 射貫く視線は、野生の獣のような鋭利さ。
褐色の肌がうねる。 漆黒の髪が揺れる。 踊り子用の薄衣は風を包んでふわりふわり 大輪の花を咲かせて回る。
「人狼」
そう宣言されたことも忘れて、ただ、魅入る。]
(35) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
|
|
/* 数日前にヒューの発言拾って 対比して遊んでみたけれど 後で読み返すとそっちもなにいってんだかよくわからなかった\(^o^)/
ヒューごめん\(^o^)/
(-49) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
|
|
─ 少し前 ─ [まさかノーリーンも居るとは思わず>>+54
ノーリーンの髪を下ろした姿が見てみたかったな、なんてぼんやり考えていた*]
(+64) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
|
|
/* >>35 美しいなあもう(ばんばんばんばんばん
(-50) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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フランシスカは、サイラスに話の続きを促した。
2015/04/24(Fri) 23時頃
フランシスカは、サイラスに話の続きを促した。
2015/04/24(Fri) 23時頃
|
[何かを振り払いたくて頭を振っても、消えてはくれない。
母さん、ねーちゃん。メアリー。
あんなに嫌っていたはずだったのにヒューに父さんの声。そして、]
……レティーシャ…
[いろんな声や表情ががフラッシュバックしてやがて、 彼女がこちらに向かってくるだろうか。
いろんな感情がごちゃごちゃになった頭でも、それがどういうことか、理解する。力が抜けて落ちた腕。それを持ち上げて、耳へと触れる前に、
ぴたりとその手を止めた。]
(+65) 2015/04/24(Fri) 23時頃
|
|
……もう、いい。
[つっ、と目から雫が伝う。それはどんどんと流れて、
それを拭いもせずに、ぎりっと彼女を睨みつける。]
もう、逃げない。
[すべてが終わるまで、感情を抑えて、泣くことから、悲しみから、怒りから、あいつらのことから逃げて、逃げて、逃げて、前に進もうとした。
でも、もう、それが出来ないのなら。
逃げずに、向き合うことに決めた。]
(+66) 2015/04/24(Fri) 23時頃
|
|
[やがて、とんっと胸に衝撃が起こる。
歯を食いしばって、彼女は睨みつける。
―こいつを確実に守れる方を…
俺はこいつを失えねぇ
お前に死なれたくない。
――絶対に迎えにいくから。]
………何一つ…………
(+67) 2015/04/24(Fri) 23時半頃
|
|
[ ――……ダイミ君は、死なないでね。嫌だよ。]
………守れてねぇ……
[ゆっくりと奥へと、突き刺さっていくのと比例して、力も抜けていく。
彼女と同じ殺し方よと言われれば、ぎりっとさらに歯を食いしばる。]
(+68) 2015/04/24(Fri) 23時半頃
|
|
[肌で感じる、彼女の想い。
何故、村人の前に姿を現したのか。 自棄を起こしたわけでもあるまい、きっと頭のいい彼女ならこの村なんてあっという間に滅ぼせたはず。 なのに。]
「ヤニクに会いたい」
(フラン………)
[それが君の答えなのか。 ヤニクと会って、どうするんだ。こんな風に正体をバラシてしまったら、もう逃げ出せない。きっと無傷では済まない。
この村は傷ついた。 多くを失った。 愛する女性は傷つけられ、親しい友は死んでいった。 それでも。
目の前で、たった一人を待つ幼馴染を。 憎むことができなかった。]
(36) 2015/04/24(Fri) 23時半頃
|
|
[青年は駆け出した。 どうすればいいかなんて、なにもわからない。 でも、もしも彼女を止められるとしたら。 この痛ましい騒動を終わらせることができるとしたら きっとそれは、彼しかいないから。]
あぃう!あいぅうーー!
[情けない自分の声。 喉も裂けよとばかりに叫ぶ声は、旧友の耳に届くだろうか。]
(37) 2015/04/24(Fri) 23時半頃
|
|
[なら、せめて。]
――……ぎりぎりまで、死んでやんねぇ
[もう、声にもならない。
頭を撫でられても、それを振り払う力もない。
でも。あいつの受けた苦しみを少しでも長く感じるたために。
あいつが望んだ想いを少しでも長く叶えるために。]
――……生きてやる……
………
(+69) 2015/04/24(Fri) 23時半頃
|
|
[そのまま、村人と、いくらか話をしていれば。 今度は広場の方から、喧騒が届いてきて。]
[少し遠く、自分の姿をみとめて立ち止まる、幾人かの村人達。 そのまま、こちらへ駆けてくる。]
…………。
[その雰囲気に、一瞬、自分が処刑される番なのだろうか、とも思ったけれど。 傍へ来た村人に、フランシスカの事、自分を呼んでいる事を聞いて。]
シスカが……? …………あの、バカ!!
[口の中で、小さく呟いて、広場へと駆けた。]
(38) 2015/04/25(Sat) 00時頃
|
|
― 回想、ヒューと ―
[触れた指が嫌がられる事はなかったが。「息苦しい?」、その問いかけに対する返事は相打だけだった。 何か訳ありなのは一目見た時から分かっていた。身体に深い傷だけではなく、心にも何かしら傷を作っているのだという事は知れた。>>5:44 顔を覗き込み、憂いを帯びた瞳を眺める。]
…ヒューさんさえ、宜しければ。 ずっと此処にいても良いんですよ。
[頬を撫でていた指先の動きが止み、優しく訊ねたんだったか。]
(+70) 2015/04/25(Sat) 00時頃
|
|
[ヒューはなんと答えただろう。ただし、帰る家は始めから用意されていなかった。 心身共に傷ついたこの男が…、信頼していた人間に裏切られたら、絶望するだろうか。あなたが怒ったり、笑ったり、悲しんだり、泣いたりするところ。もっと色んな感情を引き出したいんだ。
その瞳がひび割れる瞬間を見たい。]
(+71) 2015/04/25(Sat) 00時頃
|
|
[その夜、ヒューの故郷で起きた出来事を知る。
ヒューが知る由もないが、滅亡した村の外で遠吠えをあげた狼はチャールズだった。>>0:17
生き延びた男が一人逃げていったことを聞いた。 後日、この騒動の途中で、男の名前がヒューである事を聞かされた。]
(+72) 2015/04/25(Sat) 00時頃
|
|
―― 広場へ続く道中 ―― [こちらに駆けてくるヤニクが見えた。 青年は急いでそばに駆け寄れば、ごそごそと革袋の中から小瓶を取り出して、ぎゅっと彼の手に握らせた。]
あぃう、おえ、うあぇ!
[喋りたいのに、説明したいのに。 うまく紡げない、己の口。 苛立ちに涙が溢れる。
それでも、伝えなくてはと、なんとか身振り手振りで表現する。 「これは毒だ。使ってくれ」と。]
(フランを、あんな縄にかけて殺してはダメだ)
[と。うまく伝わったかどうかわからないけれど、 ヤニクが頷いてくれたら、今度はその手を引いて広場へ走った。 きっとまだ踊り続けている、彼女のもとへ。]
(39) 2015/04/25(Sat) 00時頃
|
|
――…。
[とんとんと…なだめるような優しいリズムで肩に触れる。口をついて出たのは、子守唄。 囁くように紡がれる。そっと、夢路へと導く。>>5:45]
I killed Cock Robin.
[「それは私よ」と答える代わりに一輪の赤い薔薇を。*]
(+73) 2015/04/25(Sat) 00時頃
|
|
― 最期 ―
そう、貴方は男の子ですからね。 今の貴方、格好良いですよ。
行くならお行きなさい。…私の気が変わらぬ内にね。
[メアリーが教会を出て行くならば引き止めようとはしなかった。 何時もの穏やかな笑みで見送った。彼の正体を仲間に囁かなかった。]
(+74) 2015/04/25(Sat) 00時頃
|
|
[勢い良く、教会の扉が開かれた。>>5:6 振り向いた先には、怒りに狂った男の姿があった。どうやら彼に宛てた贈り物に届いたようで、男の目は憎悪に燃えていた。故郷の村を滅ぼした敵だと知ったのだから当然だ。その男の眼が牧師を見据えた瞬間、射抜くような視線に微かに恐怖を抱き――だが、それと同時に牧師が感じたのは、悦び。 ぞくりと走るその悦びは、間違いなく、彼の、「仇を討ちたい」という復讐に駆られた、その眼ゆえだった。]
(+75) 2015/04/25(Sat) 00時頃
|
|
/* 死亡ロルって凄い好きなんですよ…この絶望しかない状態も凄い楽しい。
ってか、これいつから書いてんだよ… お風呂も入ってないし、着替えてもないし、ご飯も食べてない…よ…?
(-51) 2015/04/25(Sat) 00時頃
|
|
[ああ、でも――絶望するには、スパイスがほんの少し足りなかったみたいだ。雪辱を晴らしたいという思いの方が勝っているらしい。押し倒されて、体の上に跨がられる。 彼の居場所にはなれなかった。死んだ人間には敵わなかった。 心臓が引き絞られるような痛み、とうの昔に感情は麻痺しているから、首を締められている圧迫感なのだろう。
首を絞める男の目に牧師が映る、彼にも唇に浮かんでいる微かな笑みが見て取れただろうか。
牧師が笑っていたのは、悲観だとか諦めだとかではなくて。男に向けられるなら憎悪でも構わなかったから。男が何やら喚いている。悲鳴に似たそれに笑みが零れた。]
(+76) 2015/04/25(Sat) 00時頃
|
|
[なぜって? それしか、愛し方を知らないからだよ。]
(+77) 2015/04/25(Sat) 00時頃
|
|
[ふっと、吐息を漏らす。肺から最期の空気が押し出された。 視界を埋める男を愛おしげに見つめる。 遠のく意識の中、手を伸ばした。許されるならばその頬を優しく撫ぜようとして。力無く、落ちた。]
(…… し、てます。)
[その囁きは届く事はない。*]
(+78) 2015/04/25(Sat) 00時頃
|
|
[人間が好きだった。 ずっと、ずっと、叶わない恋をしていた。**]
(+79) 2015/04/25(Sat) 00時頃
|
|
/* ダイミメモ>そんな気はしてたわ(にっこり
鯖負荷の件は昔、瓜姫様に怒られたのよ。 村建て代理握りつつ、そこに私の好みも混ぜてしまった。
ログはログ、メモはメモ。 メモはただの補助として使いたいのよ。 「メモを貼った」actがだらりと続くログはできるだけ避けたいのよね。
いいとか悪いではなく、好みね。
(-52) 2015/04/25(Sat) 00時頃
|
|
―回想―
……………。
[楽園を求めることは。 この残酷な現実を否定するための夢でもあり。 また、逃げることでもあるのかもしれない。]
……………ああ…、
[己のことを告げる牧師の笑顔。(>>+13) 偽り続けることを肯定する笑顔なのか、 己の問いに、事実であると肯定する笑顔なのか。]
オレも……アンタが好きだったよ…。
[馬鹿馬鹿しい――――。
人との違いなんて本当。 それを受け入られない現実も。]
(+80) 2015/04/25(Sat) 00時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/25(Sat) 00時頃
|
ー →広場 ー
お前、どうしたんだよ?
[こちらへ駆けてきたサイラスの、声にならない声。]
毒? ……ありがと。
[そう言って、毒を受け取れば、再び駆け出そうとするけれど。 手を引かれて。]
走りにくい。
[などと。]
(40) 2015/04/25(Sat) 00時頃
|
|
[そう言って牧師に背を向ける。
誰かのために生きている姿が眩しかった。 今だって背中から強い光を浴びているようにすら感じる。]
……………、
[進むべき道に己の影が伸びていく。 この選択は正しいのかどうか分からない。
影が伸びる先を、信じて歩いていく。]
もう1度だけ考えてみてよ。 人を殺さず、生きる方法ってないかな。 オレも一緒に考えるからさ。
[振り向かずそう告げて、扉に手をかけた。]
(+81) 2015/04/25(Sat) 00時頃
|
|
[それと同時、扉が勢いよく開いて1歩後ずさる。 現れたその姿(>>5:6)に瞬いた。]
………アンタ…なにして…って、はぁ…!?
[自分には目もくれず、一直線に牧師に突っ込む男。 呆気にとられて何も言うこともできなかった。 まだ、己は誰にも彼が人狼であることを告げていない。 彼もまた自分と同じように何かのきっかけで牧師が人狼であることを知ることができたのだろうか。]
……………。
[やめろ、と言うことはできなかった。 けれど、その全てを見届ける必要がると入り口の辺り。 立ち止まってぼんやりその光景を眺める。]
(+82) 2015/04/25(Sat) 00時頃
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[男の怒鳴り声が聞こえる。 彼もまた選択をしたのだろう。
辛い、辛い選択。
今までの選択も、 今、この瞬間の選択も
彼にとっては辛くて、辛くて、辛い――――。]
……………。 なぁ、神様……どうして皆笑えない世界なんですか…?
[心の泣き声が聞こえた気がした。]
(+83) 2015/04/25(Sat) 00時頃
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[息絶えた牧師を足元に見た。]
…………大丈夫か?アンタ。
[女を演じる必要はない。 気にする様子もなく疲弊した様子の男に声をかけた。 この騒ぎで村の人々はここにやってくるだろう。]
……………。 オレもやることやらなきゃな。
[牧師だけかは分からない。 ここまできたら尚のこと進むしかないのだ。 花の声が聞こえた気がした。
開いたままの扉から風が吹き込む。 それに誘われるかのよう、教会を後にした。]
―回想終了―
(+84) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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/* しっかし、本当に酷い絶望を見た。
父さんは人狼に殺されてるわ、ダイミ君が一番守ろうとしたレティーシャは死ぬわ、ただでさえ少ない友達のメアリーも死ぬし、心の支えだったヒューも死ぬし、一家惨殺されるし。いや、これはいいよ!!って言ったんだけど、というか、むしろ、この絶望はおいしすぎた。
おかげで、墓下は楽園だよ。みんないるよ。
(-53) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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―現在・花屋『パライソ』―
………ありがとな、親父。 ダイミに伝えてもらって。
[ヒューが処刑されたと聞いた。 その後に、父はダイミへと伝言をしてくれた。]
っか…なんで親父、オレの声聞こえてるわけ? 死んでるんですけど、こっち。
[それに対して笑っているだけの父。 自分に能力があったのだから、父にも確かにあるかもしれない。]
おふくろには………いや、いいや。
[父は、母や己をずっと見守ることでその役目を果たしていたのだろう。]
(+85) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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/* あ、そうそう、ところで一家惨殺での一番の絶望ですが、
中の人的にはケーキ食われたことだったりする。←
(-54) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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― 広場 ―
[それはある意味では、見慣れた光景。 村人達の輪の中で華麗に舞う、一人の踊り子。]
[違うのは、観客達の表情だ。]
[広場に着けば、かきわけなくても、村人達が左右に避ける。 その中を、歩いて行って。]
……呼んだ?
[そう、小さく、苦笑をした。]
(41) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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……………あーあ。 なんか、アホらしいな。
[全てを悟っているかのような態の父に。 そうとだけ言って。
風が花弁を運ぶ。 それを見て笑えば。
そっと、我が家から姿を消した。]
(+86) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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/* そっけなくてごめん。サイラス。 鳩で書くの、苦手なんだ。
ト書きも、そうなんだけど。 何か口調とか、人格まで変わりそうになるw
(-55) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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/* フランに伝達するためには、まず、ダイミ君の逃げる、逃げないの定義を説明しなければならない。
あと、耳を塞ぐという行為についても…
無理や…!!
(-56) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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/* ダイミ君にとっての逃げるですが。
「受け止めないこと」ですね。
逃げないは「受け止めること」。
(-57) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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―湖畔・花畑―
………あれ?なんでここにいるわけ?
[自分が死んだ場所には花が咲き誇っている。 そこに導かれるようにして戻ってきた自分を待つかのように。
金髪の少女の姿が見えた。]
………ホントに……死んだ、わけ…か…。 あーあ…なにやってんだろ、オレ…。
[少女の正体は分からずだが。 彼女も守るべきものの1つだったことに違いはない。]
(+87) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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[そして、笑ってこう告げる。]
レティー、何?デートの帰り?
[いつか告げたのと同じ誘い文句。
違うのは短くなった髪と。 お互いが死んでいること―――――。]
(+88) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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/* あ、なんか、逃げる逃げないのところが、いろいろと恥ずかしくなってきた…!!
死ぬ前になかせたくてだな…!!
(-58) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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/* 弱いとこある子が好きなんだよなー。
だから、RPで、あんまり、かっこいいとかは言われないんですよね。かっこいいと言われても可愛いがつく。
ので、かっこいい!!と言われるキャラをやってみたいです。でもだな、かっこいいだけの人って好きになれなくてだな…
(-59) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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/* 心残りと言えば、ノーリーンだな。 本当は2dの夜に呼び出して人狼CO、その思いが本物なら誰か一人殺してこいって命令したかったんだけど。この村が処刑ではなくキリングでもOKなのか分からなかったんだ。
ノーリーンの神になりたかった。
まあ、24Hだし無理だと諦めたんだよね。私の体調も良くなかったし、SGの方向で動いてしまった。orz
(-60) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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/* 3dのノーリーンとのやり取りが駆け足過ぎて、もっと丁寧にやりたかった。 しかし体調が悪かったり、マーゴの襲撃もあったりで、いっぱいいっぱいになっててね。 4dのロルも酷いなあ。うへー
(-61) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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[目の前にヤニクの姿を見つめると、口もが笑いの形を作る。
来た。フランシスカが愛した男。 ヤニクと口にするだけで、心が踊った。 それは私のではなく、フランシスカの感情だろうけど、もっとも興味のあった恋愛感情をこんなに近くで見られるなんて]
ヤニク、私ね、人狼なの。 私に勝ち目はもう無い。でも、だからって、関係の無い連中に無駄殺されるなんて耐えられない。
[もっと人間を見せてくれ。感情を、愛ゆえの苦悩を。
ヤニクの足元に短剣を投げつける。上手いこと地面に突き刺さった]
貴方になら大人しく殺されてあげる。愛した男の腕で死ねるなら、そんな素敵な幕引きは無いでしょ?
(42) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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/* なんか、自分大好きなPLさんはやりずらいみたいなことを聞くのですが、
自分が一番自分のPCを愛してあげなきゃ周りに好かれることなんて出来ないと思ってる、自分は、それに当てはまるのだろうか…
(-62) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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/* ノーリーンは良いキャラしてるな、って思ってたし、 無茶ぶりしても乗ってくれそうな安心感があったからもっと遊びたかった!
(-63) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/25(Sat) 01時頃
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(そんな…!)
[彼女の答えは、やはり自分が予想したものと間違ってなかった。ただ問題は、その方法というものが。]
(ヤニク…どうするんだよ…)
[じっと、見守る。 殺してくれと、彼女の望みを叶えるのだろうか。]
(43) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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/* そういや、ケーキを作りに行ったのは、レティがいつか知りたいって言ってたので、みせなきゃ!!っていうのもあったり。
あと、孤児院の子のために、蝶とライオンはつくらなきゃと。それと名前もつけなきゃと思って…
本当は、意味的にピュアブリスにしようと思ってたんだけど、
フランが良い感じに血に染めててくれててさ…!!これが、レティがつけた名前だったら、面白いんじゃないか!?レティの死体思い出して、さらに絶望!!
っていう、酷いことになった
(-64) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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/* フランシスカのロルが好きだ。
(-65) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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[地面に刺さった短剣の横>>42、素通りして。]
バカ。俺が、お前を殺すわけないだろ。
[そのまま彼女の腕を、引いて、抱き締めて。 耳元で、ぽそり。]
みんなの前で姿見せるなんて、バカだろ。
こうなったらもう、多分、逃げられない。 だから、一緒に死んでやるよ。
[ポケットから取り出すのは、サイラスに渡された薬瓶。]
(44) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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/* おおー頑張れ。 初めは体調不良ぽいので心配してたけど、 ラスト盛り上げてくれて凄く嬉しい。
(-66) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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/* 襲撃の事で色々と言ってしまいましたが、 この村は凄く楽しかったです。 人狼騒動は10村位入ってるんですが、 その中でもお気に入り。 綺麗な物語を綴れたんじゃないかなー、と。
(-67) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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/* 皆、良いキャラしてたし、 何より、皆が最後まで頑張って参加してたしね。 すっごく素敵なことだと思います。
(-68) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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/* とりあえず、自分はヒューに、
変態って認めてやんの、変態
って言いにいきたい
(-69) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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村人に処刑されるのが、嫌なら。 [薬瓶を口に含んで、彼女に口付けようと。]
[その薬を嚥下したのは、きっと彼女の方。 俺は致死量に足りないまま、人狼に味方した人間 として、処刑されるのだろうと思う。]
[そうして、ひとこと。]
――……ただいま。シスカ。
[俺の旅は、ここで、おしまい。]
(45) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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[ヤニクは短剣を手に取らなかった。 でも、そのまま、ゆっくり。なんてことない風に フランシスカのもとまで歩いていく。
ぐいっとひかれた細い腕。 あっという間に逞しい男の胸の中に収まる女の身体。 そっと寄り添うヤニクの顔は、フランシスカに何事かを囁いて。
それから。]
あぃうッ!!
[自分の招いた結果を、今ほど呪ったことはない。]
(46) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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[後は二人で、何て言って、人狼の彼女は主導権を渡してくる。これだけやっといて、本当にふざけた奴だ]
優しいのね。
[本当にヤニクは優しい。そんな資格、私には無いに]
でも、いいの?ここにいるのは馬鹿な女の皮を被った狼よ。 本物は既に私のお腹の中。
[私に付き合って死ぬことはないよ。ヤニク]
そんなのと一緒に死ぬなんて、ちょっとお間抜けじゃない?
[だからこれはアドリブ。上手に笑おう。怪しまれないように。でも、どんなに頑張っても、涙が堪えられない]
(47) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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あぁぁ……あぁああ…!!
[出来そこないの玩具のように、言葉にならない声を上げる。
なんで。なんで。
青年は頽れるように膝をつき、涙を流した。]
(48) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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/* 恋人陣営の勝利です。
(-70) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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/* これサイラスのこれからの人生辛すぎる流れやん(´・ω・`)
(-71) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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[だけど、彼の口づけを拒むことは出来ない]
本当に、馬鹿な人。
(49) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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