94 眠る村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ブローリンは手伝い クラリッサに投票した。
ティモシーは手伝い クラリッサに投票した。
フィリップは手伝い クラリッサに投票した。
ローズマリーは採集人 ブローリンに投票した。
クラリッサは採集人 ブローリンに投票した。
ケヴィンは手伝い クラリッサに投票した。
クラリッサは村人の手により処刑された。
ブローリンはティモシーを占った。
ティモシーは人間のようだ。
|
フィリップ! 今日がお前の命日だ!
2012/06/18(Mon) 23時半頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
フィリップが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ブローリン、ティモシー、ローズマリー、ケヴィンの4名。
|
[――シメオンのいない人生なんて、]
(+0) 2012/06/18(Mon) 23時半頃
|
|
/* エイトに しびれた。
だいすきw
(-0) 2012/06/18(Mon) 23時半頃
|
|
ぎゃああああああまたいだああああああ/(^o^)\ なにこれめっさはずかしいいいいいいいいいい
って死んどるがなwwwwwwwwwwwwwwww
(-1) 2012/06/18(Mon) 23時半頃
|
|
[仲間を呪うなんて ―――― できるわけが、ない]
(*0) 2012/06/18(Mon) 23時半頃
|
|
/*
まぁ… 殺してほしかった……わけです……orz
(-2) 2012/06/18(Mon) 23時半頃
|
|
/*
おおおお。ブローリン残されたwwwww wwwwそうかwww
(-3) 2012/06/18(Mon) 23時半頃
|
|
/* そしてなんというわかりやすい投票
(-4) 2012/06/18(Mon) 23時半頃
|
|
[クラリスが][ゼロごと燃えていくのをただ、見ているしかできない]
ボクは、"また"―――
――― ゼロを救えなかった。
[それは誰にも言わなかったエイトの名の由来に繋がる物語]
(*1) 2012/06/18(Mon) 23時半頃
|
|
[フィリップを地面へと引き倒した時。 丁度、蒼い炎がクラリッサを包みこんだ。 男は腕で顔を覆い、その隙間から様子を、見詰める。]
―――殺してくれても良かったんだけどなァ。 …――こんな、事になるならさァ…
[呟く声 向けられた顔はティモシーへ。]
(0) 2012/06/18(Mon) 23時半頃
|
|
ごめんね…、ゼロ。
ボクがいたのに、――― 守れなかった。
ゼロ、返事をしろよ。 また、嗤えよ。
……ッ、―――― くそ。
(*2) 2012/06/18(Mon) 23時半頃
|
|
/* !!!ローズマリーまで思い出してくれている。 ありがとうすぎてwwww
(-5) 2012/06/18(Mon) 23時半頃
|
|
人間のくせにッ……、許さない。
(*3) 2012/06/18(Mon) 23時半頃
|
|
/* まさかのフィリップ死亡でふいた。
(-6) 2012/06/18(Mon) 23時半頃
|
|
/* というか 襲撃!?って想って慌てて消したのだけど
生きてるならキリングして発言 いれといたほーが
きれいでした ね もうほんと すいません
(-7) 2012/06/18(Mon) 23時半頃
|
|
["人狼"を呪うことができない侭] [青い炎に包まれて灰になるを見詰める]
[恋人の手を握る強さが少しだけ、増す]
(1) 2012/06/18(Mon) 23時半頃
|
|
……――ティモ爺さん。 あんた、…人間なら、なんで邪魔してくれてンさァ……
[男は、見開いた眼の焦点合わさずに老人へと呟く。 はぁぁ、と吐く息は酷く遅く、怒りを抑える為に手が震える。]
――どういう事なんだ。 あんたは本当に「力」を持ってたって事なのか。 なら、俺の敵じゃないなら…――
…フィリップとケヴィンが、人狼、なのか?
[男はフィリップとケヴィンへと視線を向けて。 ふらり、椅子へと身を落とし――]
…あぁ、くそッ…
[机に突伏した*]
(2) 2012/06/18(Mon) 23時半頃
|
|
/*
うわあああ 死にたかったああああ
いや いいんだ うん おっさん がんばるよ…
ローズを占って欲しかったんだろうか と おもいつつ 死ぬ心算だった(←)のと クラリッサと似た展開勿体無いので 占わなかったよ!!
と 言いわけおいておきますね!!!
(-8) 2012/06/19(Tue) 00時頃
|
|
[>>2 椅子で眠り出す男の傍でフィルも眠るを見ながら] [祖父が人だなんてことを聞いても、碧の眸は動かない]
ケヴィン、
[恋人の手を、くん、と引いて宿の外へ連れて行こうと]
(3) 2012/06/19(Tue) 00時頃
|
|
[彼女が救われたのか、焔を見詰め続けても判りはしない。 恋人の手を握り返し、続くブローリンの言葉を聞く。 老人とフィリップは何と言ったろうか]
……。
[此方を見遣るブローリンと交わる、男の視線は静。 ブローリンが机に突っ伏せば、手にしたまま冷めた紅茶を飲み干す。 ひどく、苦い味に眉根を寄せ、 カップを置くと食堂を後にしようと、恋人の手をそっと引いた]
(4) 2012/06/19(Tue) 00時頃
|
ケヴィンは、ローズマリーからも、引かれる手に。行く先は委ね連れ立ち歩く。
2012/06/19(Tue) 00時頃
|
[宿の外は既に暗闇が支配し始めていても気にする事はなく]
ふふ、みんなの前じゃあ 言い難かったけど
身体ァ、洗った方がいいわァ。
[宿の裏を歩き少し先にある井戸へと着けば、桶を落とし水を汲む]
でも、…嬉しかった。 それを伝えたくて。
(5) 2012/06/19(Tue) 00時頃
|
|
/* 実際は、手を握ってもらうかキリングしてもらうかで 悩んでいたのでブローリン生存は望みでありました。 更新直前にパニクったとはいえ!
結局どっちも言えなかったとこがクラリッサらしくてげふん。
(-9) 2012/06/19(Tue) 00時頃
|
|
…………すまん。
[辿り着いた井戸の前。 案の定臭かったのかと、しょぼり項垂れシャツを脱ぐ。 いまだ消えぬ背の焔は、終わらぬ証。 恋人の言葉に男は顔をあげ、一度視線を逸らしてから、見詰める]
…、ん。 そう、なら 嬉しい。 体 つらくはないか…
[眼差し微かに柔らんで、 続けた言葉、言い淀むように語尾は弱くなる]
(6) 2012/06/19(Tue) 00時頃
|
|
[それでもエイトは演じ続ける] [それがエイトの信念のように]
[内なるものを秘めていても] [それを覆い尽くす冷たい氷のように]
[この男の手を取り続けることが] [危険だとは、まだ、知らない]
(*4) 2012/06/19(Tue) 00時頃
|
|
ふふ、
[桶を手渡し、彼の背の刺青を見る碧を一度瞑って]
…痛かったわ。
なぁんて、言ったら困るでしょ? だから、ないしょ。ふふっ。
(7) 2012/06/19(Tue) 00時頃
|
ローズマリーは、ケヴィンにいつもの微笑みを向けながら、身体を洗い終わるまで待つつもり
2012/06/19(Tue) 00時頃
|
[痛かったとの言葉に、ばしゃぁと手桶を取り落とす]
…、 そうでなかったら、それはそれで…困る。
[恋人の微笑みからふいと顔を背け、桶を拾い上げた。 頭から水を被り、短い髪を無造作にかき上げ水を拭う。 何度かそうして、上半身を拭けば、ベルトに手をかけた所ではたと恋人を見、近くの茂みへと桶ごと失せた]
腹が、減らないか。
[固く絞ったズボンを宙で叩き、ふと漏らす。 長らく何も口にしていないのを今更のように思い出せば、 わき腹のあたりが切なく空腹を訴える]
(8) 2012/06/19(Tue) 00時半頃
|
|
/* 没にしたのを残しておこうね 後でケヴィンだけ見ればいい
…、ばかね。
[目蓋を少し落として呟き、遠くで水音を聞く]
ほんとにもぉ、 痛かった! 痛かったわよ!ばかぁ!!
少しはァ、加減って言葉を知りなさい!
(-10) 2012/06/19(Tue) 00時半頃
|
|
…、ばかね。
[目蓋を少し落として呟き、遠くで水音を聞く] [痛みを感じていた本音は胸の内にだけ秘めて]
…えっ
[空腹を訴える言葉に碧の眸は揺れ] [口を横に引いてから開いて]
……それじゃあ、 わたしでも食べるぅ?
(9) 2012/06/19(Tue) 00時半頃
|
|
[――だから]
(*5) 2012/06/19(Tue) 00時半頃
|
|
ケヴィンになら、 わたし 何をされても…いいわ。
(10) 2012/06/19(Tue) 00時半頃
|
|
[こうして今日も、誘う―――]
(*6) 2012/06/19(Tue) 00時半頃
|
|
守りたかったんじゃよ… 儂は…守りたかっただけなんじゃ。
[ブローリンの言葉に、老人は項垂れて応える。]
出来なんだ… 蝕まれたリサ坊を、儂は見ておれんかったんじゃ…。
[目に焼き付いた青い炎、老人はそれ見続けているように焦点の合わない目。]
なんの能もない…ただの爺じゃ。
(11) 2012/06/19(Tue) 00時半頃
|
|
/* ところで ローズの発言 くそはずかしい。うおおお。
(-11) 2012/06/19(Tue) 00時半頃
|
|
/* そして毎日ローズの顔で襲撃が…みえます、せんせい。 酷い女だ。ええ。ほんと、酷い女です。
(-12) 2012/06/19(Tue) 00時半頃
|
|
[宿の壁に返して立てかける長靴。 男は湿るズボンに足を通し、空の桶を手に恋人へと距離を詰める。 素足で踏む草地はひんやりと夜を含み冷たい]
…。
[羽留まらぬ方の頬を撫で髪を後ろへと梳けば、 落とす口付け、女の唇を割り赤濡れた舌を甘噛む]
…食べたら、なくなってしまう。
[恋人を見下ろし、静に言った]
(12) 2012/06/19(Tue) 01時頃
|
|
[シメオンのいない世界なんて、と。 弱気な願いは告げる事のないまま。 クラリスひとりの身体が朽ちていく。 覚悟して「願った」筈なのに、目の当りにするとやはり切なくて。 精神力を消耗したせいか、その場で意識が途切れる。
――あの部屋に戻りたかったのに、な……*]
(+1) 2012/06/19(Tue) 01時頃
|
|
ん、
[じわりと舌に伝わる痛みに目をぎゅっと瞑る]
…、でも――
[解放された唇は、ひとことそう呟く] [それから淡く微笑みを浮かべ見上げ]
…今朝みたく抱いて。 一番、近くにいて…お願い。
[ゆらりと見詰める碧の眸には月が映る] [再び、霧が村を覆うのはもう少しだけ*先*]
(13) 2012/06/19(Tue) 01時頃
|
|
/* 翌朝、みだらな姿の二人が発見されてしまうん?
(-13) 2012/06/19(Tue) 01時頃
|
|
[ブローリンが突伏す音に、老人は顔を上げる。 ケヴィンと、ローズマリーが宿の外へと歩き去る姿が視界をよぎる。 青い炎の残像がまだ消えぬ眼差しで、老人は二人を見送る。]
ローズ…。
[辛うじて喉を震わせる声に、ローズは気づいた様子もなかった。 これは老人の望んだ事。あるいは望むと言った言葉。老人はまた、項垂れた**]
(14) 2012/06/19(Tue) 01時頃
|
|
[淡い笑みは、瞳に映りこむ月より儚く]
――…ああ。
[とさりと、桶が地に落ちる。 絡めた手指、押し殺した吐息。 身じろぐ度に水濡れた地面がくちゃりと音を立てる。
夜風が渡る。柔らかに波打つ女の髪が、 月明かりに青白く浮かぶ肌を*泳ぐ*]
(15) 2012/06/19(Tue) 01時頃
|
|
…、酷い顔。
[血の気失せて時間の経つ自分の顔は他人のもののようだ。 こんな酷い姿になった自分を見て、学者は何て言うだろう。
『私の夢は君と学問について討論することだ』
どんな難しい本でも望めば読ませてくれた。 君にはまだ難しいなんて言われたこともなかった。 紅茶を啜りながら新しい本の話を聞くのが好きだった。 興味ないふりばっかりしてたけど、世界が広がるのが好きだった。 逃げたりして試さなくても、望めばすぐ傍でいつも手を差し伸べてくれていた。
父や母に言えたみたいに、言えたらどんなに良かっただろう。 センセーが大好きだって。]
(+2) 2012/06/19(Tue) 02時頃
|
|
[幼馴染は泣いてくれた。 いつもそうだ。べそかきながら追いかけてくる。 だからしょうがないなァっていいながら手を繋いだ。
酒場で可愛い子に会ったって聞いたとき、悔しかったのは、 自分より好きな人ができたのかと思ったからだった。 でもやっぱりフィルはフィルだから、告白なんて出来なくて、 こっそり影から見ては一人で妄想してるのか赤くなったりして。 それを見て安心したりした。 きっとフィルとクラリスが付き合うようになったりとかしたら 僕は疎外感を覚えて今までどおりフィルと付き合えなくなるから。]
もう、今回は追いかけてこなくていいからねェ。
[笑おうとして――うまく行かなかった。]
(+3) 2012/06/19(Tue) 02時頃
|
|
アンタの言うとおりになったねェ紅茶屋。
僕は――――独りだ。
[其処に幼馴染がいたのに触れられない。 誰も僕の声を聞くことはない。 もうセンセーも迎えに来てくれない。]
……ッ
[押し殺した嗚咽が、独りの部屋に響く。**]
(+4) 2012/06/19(Tue) 02時頃
|
|
[――――声>>+4が、聞こえた。]
(+5) 2012/06/19(Tue) 05時頃
|
|
泣いてる……?
[声は堪えるように短く震えている。 聞き間違える筈がない、幼馴染の声。
自分がどうなっているかの自覚もないまま、居てもたってもいられなくてその声の出所を探す。]
(+6) 2012/06/19(Tue) 05時半頃
|
|
――シメオン!
[震える背中は小さく見えた。 ぐわあ、と、名状し難い感情が膨れ上がり、理屈や辻褄を考えるより早く飛び出す。 その頭を掻き抱くように、両腕を伸ばした。
その手は届いたか――――**]
(+7) 2012/06/19(Tue) 05時半頃
|
|
…嫌、もう
――― ッ … こんな、こと
(-14) 2012/06/19(Tue) 08時頃
|
|
ずぅっとケヴィンと、こうしたかったんだろォ? なにを拒む必要があるっていうんだ。
ボクは ローズマリー、だよ。
[同じだからこそ][残酷なのだと知っている]
[――― そして、村に深い霧が覆い始めると] [どんな状態であろうと、人は皆 眠る―――]
(*7) 2012/06/19(Tue) 08時頃
|
|
眠れよい子よ 庭や牧場に 鳥も羊も みんな眠れば 月は窓から 銀の光を そそぐこの夜 眠れよい子よ 眠れや
――― ねむれ
(*8) 2012/06/19(Tue) 08時頃
|
|
[眠りに落ちる男たちを見る瞳は冷たく]
ボクはやさしいねェ …、シメオンの元に送ってあげるんだから、さ
[亡骸と共に泣いていたフィルの前でぽつりと落とす言葉]
あの世でクラリスに、振られちゃえば…いいよ
(*9) 2012/06/19(Tue) 08時半頃
|
|
[クラリスの願いは叶えない] [駒は残す]
[エイトは迷うことなくフィルへ牙を向けた]
さァて、本物様は どうするかなぁ
(*10) 2012/06/19(Tue) 08時半頃
|
|
嫌、フィルを殺さないで だ、って フィルはまだ、若…
―――― っ 嫌ぁぁあァぁああ!!!
(-15) 2012/06/19(Tue) 08時半頃
|
|
あ、… ――― ァ、あ
[ヨーラも] [ラディも] [シメオンも] [フィルも] [みんな、殺して 食べた]
(-16) 2012/06/19(Tue) 08時半頃
|
|
[裡で聞こえる嘆きの聲にくっくと喉を鳴らして嗤う]
ローズ、キミは弱くてェ、甘い だけど …人を殺し続けても、もう、…慣れてきただろ?
[いたぶり続けるエイトは魂をがりりと削るように言葉を紡ぎ] [――― 夜を、愉しむ]
(*11) 2012/06/19(Tue) 08時半頃
|
|
[泥沼の眠りから老人は目を覚ます。 何日も食事を摂らない憔悴しきりの身体で、それでも何かの義務を果たすかのように立ち上がり、探し始める。自分ではない誰かの無惨な姿を。それがローズマリーであれば良いと、老人は心のほんの片隅で、はじめて願う。]
…のうフィリップよ。 誰なんじゃ。言うてくれんか…。誰に…言うてくれ…。
[部屋の入り口で立ち尽くしたまま、青年の遺体を埋葬することもなく、 老人はただむなしい問いをその口から絞り出すのみだった。**]
(16) 2012/06/19(Tue) 08時半頃
|
|
[夜の帳の中、恋人だけは気付くだろう] [朝のように>>4:72お互いの刺青に触れた時だけ][何かが起きると]
"ごめんね" "わたしは、わたしなのに"
[女の手が男の背から離れると、それは元に戻る]
[すがるように手に指を絡ませて] [離さないで][離れないでと] [霧が村を覆えば、それが叶わないと"知っている"から]
[それでも、井戸の傍で目を覚ませば手は再び握られた*かたちで*]
(17) 2012/06/19(Tue) 09時頃
|
|
―― 朝 ――
[井戸の傍で目を覚ます。 今日も恋人の方が先に目を覚ましていたろうか。
俺の心は変わらない。
昨夜、"なのに"の先を紡がない恋人へそう言って、 きつく握り返した男の手は、彼女の体を抱え上げ部屋へと運ぶ]
…、少し、休んでいるといい。 食事の支度と、家に一度戻る。
[ベッドに横たえた恋人の体。 男の指先がしばらく、頭を撫でつ手櫛を通す。 やがて胸元の刺青へとひとつ口付けを残して部屋を出た]
(18) 2012/06/19(Tue) 10時半頃
|
|
[廊下に老人が立っていた>>16 立ち尽くすその背を一度撫でると、 部屋の引き出しからたたまれたシーツを取り出しばさりと広げた]
…。
[重ねた年月にしわがれた老人の手を取り、そっと食堂へと促す。 ひとつのシーツに包まり、寄り添い眠る少年達の姿は、後ろ手に閉めた扉の向こうに消える]
(19) 2012/06/19(Tue) 10時半頃
|
|
/* そんな恋人みたいな扱いwww
(-17) 2012/06/19(Tue) 11時頃
|
|
[老人を椅子に残し男は一度台所へ消える。 しぃんとした宿には、食事の支度をする微かな物音だけ。
耳もとらず挟んだだけの卵サンド。十字に切れ目の入ったそれをテーブルに置き、並べる湯気立つコーヒーのカップは三つ。
机に突っ伏したままのブローリンの肩を無言で揺すり起こせば、 椅子のひとつを引き、背凭れを前にして跨るように腰を下ろした]
…客人を、おぼえているか。
[言って、ひとくち、腑へと落とす熱いコーヒー。 染みるような溜息を漏らす]
(20) 2012/06/19(Tue) 11時頃
|
|
彼らもどこかで、 こんな風に食事を取っていたかもしれない。
[ぽつり、ぽつりと]
腹が減れば、食事をし。 食事が喉を通らない日もある。
[誰に向けるでもない男の呟きは、飲食に間が空く]
大切な者がいて。 大切に思ってくれる誰かも、いただろう。
泣いたり、笑ったり、怒ったり。
よい事だけが全てではない。 わるい事だけが全てでもない。
(21) 2012/06/19(Tue) 11時半頃
|
|
俺たちと変わらない、ただの、人間だった。
[コトリと、空のカップをテーブルに置く]
(22) 2012/06/19(Tue) 11時半頃
|
|
彼らは、死しても死ねず。
身寄りのない場所で、
誰に悼まれるでもなく 弔いの手もなく
――ゴミのように使い捨てられた。
(23) 2012/06/19(Tue) 11時半頃
|
|
俺はそれを、決して 赦しはしない。
[静かな口調に、怒気を孕ませ。 男は自分の答をおいて、席を立つ。 宿を後にすれば、向かう先は*水車小屋*]
(24) 2012/06/19(Tue) 11時半頃
|
|
/* もどったらケヴィンとすれ違ってらァ!
(-18) 2012/06/19(Tue) 12時頃
|
|
[赤褐色の髪が男の指の隙間を流れていく] [毛先に行くほど癖が強い髪は母親の面影が残る]
…そう。 気をつけてねェ。
[部屋を出ていく恋人の背を見送る] [寝具に横たわったまま、気怠い身体を休めようと瞼を落とした]
(25) 2012/06/19(Tue) 12時頃
|
|
[燃える] [燃える]
[皆に呪われ、燃えてゆく―――――――]
[紡がれなかった願い。 はらはら こぼれる滴は焼かれず落ちて。]
[魂を失った娘の死後がいかなものであるのか ……―――――まだ誰も*知らない*]
(+8) 2012/06/19(Tue) 13時頃
|
|
[―――これは夢か][それとも唯の幻か]
はじめまして「ゼロ」
はじめまして「ゼロ」
キミの ボクの
名前は
『ゼロ』
(*12) 2012/06/19(Tue) 13時半頃
|
|
…ゼロ、 ボクをおいていくなんて
ほんとにキミは勝手だ。
[けれどエイトはそんなゼロが好きだから]
(*13) 2012/06/19(Tue) 13時半頃
|
|
でも 大丈夫。
ボクの中に ゼロは無限に広がって存在している。
だから、
――― ボクは エイトなんだ。
(*14) 2012/06/19(Tue) 13時半頃
|
|
[無限の闇の鎖に繋がれたまま] [人に寄生し生き続ける獣]
[夜も自らが眠る事はない]
[やすらかに眠ることなんて] [許されない]
[夜の眷属]
(*15) 2012/06/19(Tue) 13時半頃
|
|
魔女様に逆らえなかった、か。
[仲間の最期の言葉を呟いて] [自分の裡にもいる魔女]
…、ローズ
[成り変わって演じて] [その境目が][狂い始めそうになる]
(*16) 2012/06/19(Tue) 14時頃
|
|
キミの大切なものを 沢山奪ってやったのに 沢山嘆かせてやったのに、
絶望しないんだ。 諦めないんだ。
キミなんて、 何もできない弱い女だってのにさ。
(*17) 2012/06/19(Tue) 14時頃
|
|
そういうならァ…、 いますぐわたしの魂を 食べればいいわ。
嫌いなんでしょ。 憎いんでしょ、 人間が。
意味がないっていうならァ… そうすることだって簡単でしょぉ?
今までだって、そう、してきたんだから。
(-19) 2012/06/19(Tue) 14時頃
|
|
エイトぉ。
たいせつな人がいる女はァ、強いのよ。
ふふふ、 わたしなんだから、判るでしょぉ?
(-20) 2012/06/19(Tue) 14時頃
|
|
…、弱いくせに。 弱いくせに。
――― 人間の、くせに。
(*18) 2012/06/19(Tue) 14時頃
|
|
[体を揺する手、男の細い身は大きく揺れて目を覚ます。 鼻腔擽る渋い香りに鼻をひくつかせ、半身を起した。 見えるがっしりした体の輪郭を、前髪の裡から追う。]
……――?
[一度、訝しげに見たのは椅子に彼が跨った後。 それもただ瞬きの間だけで、気だるげにカウンターへと凭れ。 男の言葉には言葉挟まず、ただ、じっと見つめる。]
(26) 2012/06/19(Tue) 14時半頃
|
|
…――あいつらは、俺にとっては疫病神の何者でも無いさァ。 が、それは…――あの、華やかな兄さんと姉さんじゃねェ。
[目を眇め、机に手を伸ばす。 一度宙を掴んでから、サンドイッチを取り口へと運んだ。 コーヒーは、少しぬるくなっている。]
ケヴィンは情が深ェ。
[言って、尻から取り出した煙草、紙に葉を置くが 随分とそれは机の上、散らばって。]
(27) 2012/06/19(Tue) 14時半頃
|
|
―――ッ… っ
[目蓋を開け、荒く上下する胸元] [手の甲を額にあてて深く息を吐く]
っ、く
[身を起こし、珈琲の匂いが漂う場所へ向かう] [既に恋人は自宅へ向かった後――]
…もう、4人になっちゃったのねェ。
(28) 2012/06/19(Tue) 14時半頃
|
|
…――、人狼のお伽話しって奴、知ってるか。
[低い声で紡ぐのは、眠っている間に見た夢のこと。 随分昔、ラディスラヴァがまだ自分の腰程までの身長しかなかった頃。 彼女と一緒に、今はもう亡き祖母に聞いた事が、ある]
知らねェなら…――良いさァ。 知らねェ方が、…俺は、良い。
[知って居ても、男は少し困った風に口歪めるだけで。 煙草で口を噤み、出て行く男の広い背を見送った。]
(29) 2012/06/19(Tue) 15時頃
|
|
…――4人? つまるところ…――フィリップが、喰われたのか。
[現われたローズの言葉に、息を吐く。 若い芽を、護りたかった。 その為に、昨日クラリッサと共に死ぬのも厭わないと思ったのに]
…――、
[ギリ、と奥歯を噛みしめる。]
(30) 2012/06/19(Tue) 15時頃
|
|
…お伽噺…?
[少しだけ眉を潜め][すぐに戻せばゆるゆると首を振る] [誰かが用意したらしき食事には手をつけないまま]
なぁに、教えてくれないの?けちぃ。
でも、そぉよね。 この加護があるって事はァ …、ご先祖様たちは昔、会ってるんでしょ。
["人狼"とは言わないまま、瞼を少し落とす]
えぇ。 でも、まだ 終らないわ。
[奥歯を噛み締める様子を碧の眸で見ながら返す]
(31) 2012/06/19(Tue) 15時頃
|
|
[憔悴している皆の様子をただ見ている。
どこからか泣き声が聞こえたけれど。 様子を見にいくのはやめておいた。
フィリップが、しんだ、と聞こえたから]
…… 御伽噺……ね。 おばあちゃんが、言ってた――
[幼子に言い聞かせるように繰り返された話。 それは年かさな従兄弟のほうがよく覚えているだろう。
それを思い返して、小さく呟いた]
(+9) 2012/06/19(Tue) 16時頃
|
|
…ティモ爺さんは人間さァ。 ――だから、あんたかとケヴィン、 もしくは――どちらも殺せば終わる。
[男が低い声で呟くのは、自身の立場からだけ見える世界。]
(32) 2012/06/19(Tue) 16時頃
|
|
…、そう。
[首から顎にかけて伸びる蔦を眺めながら] [半眼のまま][アッシュグレイへ視線を上げる]
―――じゃぁ、わたしを殺せばいいわァ。
(33) 2012/06/19(Tue) 16時頃
|
|
[望む死が与えられず、生き続けられる苦しみ]
[奥歯を噛む姿は誰かと重なる]
[それでも][エイトは、――― 宿主を演じ続ける]
(*19) 2012/06/19(Tue) 16時頃
|
|
――何故さァ?
[問う言葉は、語尾上げて。 過ったのは、ひとりで死にたくないと言った女の言葉。]
(34) 2012/06/19(Tue) 16時頃
|
|
昨日も言ったでしょぉ? ケヴィンは、人狼じゃないわ。
[はっきりとこの時ばかりは][いつも][迷いなく伝える]
彼を、殺させない。 それくらいなら、わたしを… 殺せばいいわァ。
(35) 2012/06/19(Tue) 16時頃
|
|
…――つまりそれは、「自分が人狼」だという 宣言だと、俺はとるぜ?
[男にとって、残るはふたりだから。]
(36) 2012/06/19(Tue) 16時半頃
|
|
[――名前を呼ばれた気がした。]
え…
[二度と触れられないと思っていた相手が其処にいる。 自分に触れている。 それが意味することに気付くまで、少し時間がかかった。]
な、… なんで君が此処にいるんだよォ…!! なんで…
[ケヴィンが、冷えきったフィルの身体を自分の遺体の横に寝かせる。 昔、そうやってよく眠ったみたいに僕らは――]
何で、君まで死ぬのさァ…ッ
[触れられて、嬉しい。 けれど――――悲しい。]
(+10) 2012/06/19(Tue) 16時半頃
|
|
[―――たとえ、どんな状況であろうとも 演じるのが]
(*20) 2012/06/19(Tue) 17時頃
|
|
…、っ
[緩く下唇を噛んで答えられない間] [祖父は何か言ったかもしれないが]
[恋人がいない今なら] [繋がれていない手をきつく、握りしめる]
…、…ぉよ。
そぉよ。 わたしが、そうよ。
(37) 2012/06/19(Tue) 17時頃
|
|
[エイトの信念なのだから――――]
(*21) 2012/06/19(Tue) 17時頃
|
|
……――何故、この村に来た。 ――何故……――――、
[聞いた言葉に、低い声が滑り出る。 聞いた所で――何の足しにもならない事は判って居るのに。 それでも、問わずには居られなかった。]
…これだけ殺して、満足か?
(38) 2012/06/19(Tue) 17時頃
|
|
[どこまでがエイトで] [どこまでがローズか]
[解らなくなるほどに]
(*22) 2012/06/19(Tue) 17時頃
|
|
知らない。 わたしは、エイトじゃないもの。
…、… しらないわ。
(-21) 2012/06/19(Tue) 17時頃
|
ローズマリーは、ブローリンの言葉に、困惑の色が瞳に乗る
2012/06/19(Tue) 17時頃
|
[小さく息を吞んでから一度瞼を落とす]
…、そんなこと――知、… っ
[言いかけた言葉は手をあてて塞ぎ止める]
別に…言う必要なんてないわァ。
(39) 2012/06/19(Tue) 17時頃
|
|
…ま、そうだろうさァ。
――何故、俺を殺そうとしない? あんたはローズマリーの体を選んだんだ。 ならば、俺を人狼だ、嘘付きだ、と言えば。 ティモ爺さんやケヴィンを…説得出来るんじゃねェのか。
[女が口に手を当てる様子に、男の表情は動かない。 ただ、言葉を切った、その音に対して方を竦めた。]
(40) 2012/06/19(Tue) 17時半頃
|
|
[男の姿はいつしかまた、ラディスラヴァの傍にある]
フィリップが死んで、クラリッサが人狼──、ねえ。
[奥歯かみ締める男>>30を死者が見つめる。 藪睨みの目が、微かに苦い笑みを浮かべた]
なあ。 あたしは、そりゃあ死にたかったわけじゃないが、
…──簡単ならいいと、思ったのは本当サ。 もっとも、人狼にも好みはあったとみえるがネ。
[いつかの軽口>>2:134に唇の端が歪む]
(+11) 2012/06/19(Tue) 17時半頃
|
|
若いもんは…、もう幾らも、 残っちゃいないもん、ねえ。
[そのうち一人は、人狼だという。 異母弟の恋人を見る、目の色は苦い]
……。御伽噺、か。
(+12) 2012/06/19(Tue) 17時半頃
|
|
むかし…むかしのお伽噺じゃよ…。 古うなりすぎて、加護も綻びとった…。
人狼は3人居った。ブローリンはハナを見間違うた…。 じゃが、この期じゃよ。二人に一人じゃ。
のうローズよ…
[二人の会話を震えながら聞いていた老人が立ち上がる。]
儂は…ケヴィンに聞かんといかん。
[人狼かと。二人に背を向け、老人は歩き出した。]
(41) 2012/06/19(Tue) 17時半頃
|
|
[塞いだ手は重力に任せて、落とす] [顔を伏せて表情を隠す] [短い前髪では少し意味はないまま]
死にたいなら、呪ってあげるわよ。 ラディやクラリスと同じ場所に…いけるよぉに。
…ふふっ
[わざとらしく笑う][けれど―――]
っ、
[ぱた、ん][床に落ちる雫] [俯けば髪が前に流れ、自然と手は羽飾りへ伸びる]
(42) 2012/06/19(Tue) 17時半頃
|
|
[指の先、触れた頭蓋を勢い良く引き寄せる。ふわりと浮いた髪の毛が鼻を擽って、むず痒くて、それが嬉しい。]
……?シメオン?
[反応がないのを疑問に思い、身体を離す。 苦しそうな表情で詰られ、はたと我に返った。 幼馴染の視線の先に、自分の]
(+13) 2012/06/19(Tue) 17時半頃
|
|
…俺は、見間違っていない。 ハナは人間だった。 ――そして、あんたも、だ。 あんたとハナは人間でありながら俺の敵だった、 それだけだ。
[男は歩き出す老人の背にひとり言のように呟く。 その態度は頑なで、だが向けた先を見る事は無く*]
(43) 2012/06/19(Tue) 17時半頃
|
ローズマリーは、ケヴィン…、と唇は恋人の名を模るだけ 声にはならない
2012/06/19(Tue) 17時半頃
|
えええええええっ!!
[すっとんきょうな声が出た。]
オレ、死んだ?! 嘘マジぃ……?! ぜんっぜん思い出せねぇ……
[何となく、まだ生きている心算だっただけに、思考がついて行かない。 はああ、と項垂れて長い息をついた]
(+14) 2012/06/19(Tue) 18時頃
|
|
―― 宿 ――
[老人がそう言って食堂の扉を開けば>>41 代わり映えのしない服を着替え、 綺麗に髭をそり落とした男がそこにいた]
…、…。
[男の姿は食堂の一枚隔てた壁の向こう。 力なく壁に背をもたせ、 赦さないと揺るぎなく言ったその双眸が、呆然と宙を漂う]
(44) 2012/06/19(Tue) 18時頃
|
|
俺は死にたいなんて言ってねェさァ。 ただ、――良く分からんのさァ。
人を喰らって生きている人狼が。 全力で生きようとしないのが…さァ。
[苛立たしげに、指先をカウンターに叩いた]
(45) 2012/06/19(Tue) 18時頃
|
ケヴィンは、ティモシーの姿が視界に入っても、宙を見詰めたままの視線は動かず。
2012/06/19(Tue) 18時頃
|
ケヴィン… ローズはおぬしを庇っとるんじゃ…
信じとる…。 信じとった…。 信じとる…。 信じとった…。
[現れたケヴィンに老人は哀願の目を向ける。 彼もまた恋人を庇えば、どうするのか。その思いが浮かぶ度、 老人は呟きを繰り返す。]
信じとる…。
(46) 2012/06/19(Tue) 18時頃
|
|
このまま、わたしを演じきってたらァ
……死ぬわよ、エイト。
(-22) 2012/06/19(Tue) 18時頃
|
|
ローズ、…ボクはねェ
ケヴィンを"人狼"と知っていて それを護ろうとしているローズを"演じている"
それを完璧に、成り変わって最後までやりきるだけだよォ?
[その結末がどうであれ、と][エイトはくつりと小さく嗤う]
(*23) 2012/06/19(Tue) 18時頃
|
|
/* エイトの愛が。 愛が。 愛が。
…………………あいしてる(じたばた
(-23) 2012/06/19(Tue) 18時頃
|
|
[席を立つ祖父を追う事も出来ないまま] [床を濡らしながら][声を震わせる]
人狼の気持ちなんてっ、 わたしに、 わかるわけ …ないじゃない。
(47) 2012/06/19(Tue) 18時頃
|
|
/* なるほどなるほど。 ケヴィンは聞いていたか。なるほどww この構図はまたすごいな。地上楽しい。
(-24) 2012/06/19(Tue) 18時頃
|
|
人は大切なものを護るために 嘘をつく。 だけど、ローズ。
…キミはそれが とっても下手だよねェ。
(*24) 2012/06/19(Tue) 18時頃
|
|
[傍らにいる紅茶屋の言葉に、ゆるりと瞳を伏せる]
――マリー……
[人狼だというマリーの言葉に、 ただ、名前を呼ぶしかできない。
従兄弟も、幼馴染も、どちらも大切なのに。 その二人が遣り合っているのを見ているしかない]
(+15) 2012/06/19(Tue) 18時頃
|
|
[老人の哀願にゆっくりと顔を向ける男の焦点は合わず。 繰り返される言葉を耳に、男の脳裏で はじまりの日から、今までの記憶が廻る廻る]
なにを、信じる…
なにを――
[信じている。それらは、成り代わる者だと。 ブローリンが口にした御伽噺など、知ってはいても信じない。 現実は、めでたいところで幕を閉じても続く。
信じていた。刺青を触れ合った時に感じた、恋人の残滓。 クラリッサのように彼女もまた――そう、なのだと]
(48) 2012/06/19(Tue) 18時頃
|
|
そぉよ。
だから、わたしに成り代わってるなら あなたの嘘だって ケヴィンにはばれてるわァ。
(-25) 2012/06/19(Tue) 18時半頃
|
|
…、ああ。分からないさ。分かるはずもない。 誰かの、本当の望みなど───…
[ゆるり。と、視線を巡らせた。 クラリッサの姿はそこにあろうか。 しにたくない───しにたいと、望み紡いだ娘]
人狼でも、「成り代わり」でも、 分かるはずは…、ない。
(+16) 2012/06/19(Tue) 18時半頃
|
|
……、だから迷うんだろう?
(+17) 2012/06/19(Tue) 18時半頃
|
|
[けれど、
" わたしは、わたしなのに "
――けれど、本当に、信じるならば]
――――。
[半開きの扉から、聴こえる声に見開く目>>47]
…、ローズ…
[すれ違い様、老人の肩を撫で落ちる手は力なく 二人の前に姿を現した男の顔色は蒼白に。 戦慄く唇が、恋人の名を呻いた]
おまえは――…
(49) 2012/06/19(Tue) 18時半頃
|
|
/* 抜け殻の顔で青い炎に包まれたまま登場しようかと想った のですが想像したらすごくホラーだったのでやめます。
(-26) 2012/06/19(Tue) 18時半頃
|
ケヴィンは、ローズマリーに話の続きを促した。
2012/06/19(Tue) 18時半頃
|
もっとも仮面を被るのもまた人狼、か。
……、加護はローズマリーにも与えられているはず。 だから…、いや。
[男は首を振ると、宿の様子に目を*細めた*]
(+18) 2012/06/19(Tue) 18時半頃
|
|
…!
[恋人の足元が扉の隙間からちらりと見え] [伏せていた顔を上げれば揺れる碧の眸]
来ないで。 …逃げて、ケヴィン。
(50) 2012/06/19(Tue) 19時頃
|
|
[かなわない]
[とどかない]
[なにひとつ――――――手を伸ばさなかった]
(+19) 2012/06/19(Tue) 19時頃
|
|
[魂を喰われ、形さえ保てずただ青い炎の欠片となって。 もはや抜け殻のような娘は現世をみない。
とざされて とざされて
くらい仄い水底から、手を伸ばせずに沈んでゆく―――]
おば ぁ……さま、
[力を持たず、かすれた声。 喰われた命を元通りにする術など――――。]
(+20) 2012/06/19(Tue) 19時頃
|
|
…いやだ。
[揺れる恋人の瞳。長い睫に濡れた跡。 男は目を逸らさず見詰めて、はっきりと口にした]
(51) 2012/06/19(Tue) 19時頃
|
|
[―――――それは、ほんとうに気まぐれなのか。
"貸してあげるよ"
声が聞こえた。
青い炎は大きさを増す。 燃え盛る――――その中から象る手足。
燃えた時と同じように、娘の体を炎が包む。 燃えるのではなく、"つくる"ために。]
(+21) 2012/06/19(Tue) 19時頃
|
|
[炎が消える―――― 自らが切り盛りしてきた店の床に、ぺたりと座り瞬いて]
……―――なん、で
[問いは、誰から誰へのものなのか。
今しばらくは、*彼岸の幻*]
(+22) 2012/06/19(Tue) 19時頃
|
|
気付いてなかったのかィ…
[自分の死を今認識した様子の幼馴染に溜息を一つ。 フィルらしいといえばそうなのだが。]
…寝てる間にやられたんだと思うよォ。 君が殺されるなんて、思わなかった。
生きて、欲しかったのにさァ…
[命を落としたことは幼馴染のせいではないけれど―― 握った拳で幼馴染の胸を小突いた。]
(+23) 2012/06/19(Tue) 19時頃
|
|
なん、…で
[ふるりと首を振る]
[それから][見詰めてくる瞳に視線を合わせ] [碧の眸を揺らし唇を震わせながら]
だって、わたしは …あなたを まもりたいから。
だから、 だから …嘘を、ついたのに。
(52) 2012/06/19(Tue) 19時頃
|
|
[――ケヴィンなら]
(*25) 2012/06/19(Tue) 19時頃
|
|
わたしが ――― 人狼だって。
(53) 2012/06/19(Tue) 19時頃
|
|
[きっと恋人を庇うはずだ、と―――]
(*26) 2012/06/19(Tue) 19時頃
|
|
エイト、……あなたはわたしになっても あなたは 彼を理解はしきれてないわァ
わたしは ケヴィンを信じてる。
(-27) 2012/06/19(Tue) 19時頃
|
|
うん、ごめん、
[項垂れたまま。 小突かれた胸が痛い。]
ごめん、オレ――……お前を護れなかっただけじゃなくて、自分すら護れなかった。
[チラと見上げる瞳は捨て犬の風情で。 生を願ってくれた人がいるのに、こんなにあっさり死んだ自分。 本来なら合わせる顔がない。 けれど。]
(+24) 2012/06/19(Tue) 19時半頃
|
|
/* おおおお。ローズかっけえ! たまんないな、この地上www
(-28) 2012/06/19(Tue) 19時半頃
|
|
/* いいねいいね、いい布陣。 すげえなあ、見てて楽しい。楽しい。
(-29) 2012/06/19(Tue) 19時半頃
|
|
……………も一つごめん。 オレ、またお前に会えてすげぇ嬉しいんだ。 絶交とか言わないでくれな…………?
[生きようと思っていた。 叶わなかった。 それは覆らない。 それならば。
――離れたくない。]
(+25) 2012/06/19(Tue) 19時半頃
|
|
おまえの…
[そばに、いると。開きかけた唇から漏れるのは]
――――…
[乾いた、音]
(54) 2012/06/19(Tue) 19時半頃
|
|
[目の前が、暗くなる]
(55) 2012/06/19(Tue) 19時半頃
|
|
まさか死んでまで追いかけてこられるとは思わなかったよォ。
[絶交なんて、出来るわけが無い。 住まう世界を隔てても忘れないで欲しいと思った。]
君は、僕が居ないとダメだからねェ。 しょうがないなァ。
[止まってた涙がまた出てきそうだったから。 自分の死にすら気付かない間抜けな幼馴染に背を向けた。]
(+26) 2012/06/19(Tue) 19時半頃
|
|
[歩み寄ろうとしていた足が、ぐらりとたたらを踏んだ。 息ができない。周りの声も音もやけに遠い。 鼓動だけが、鼓膜を打ち続ける。
ちりちりと黒く狭まる視界に、恋人を見詰める瞳がひどく歪む]
――――…て、やる。
[腹の底から、低く、重く]
(56) 2012/06/19(Tue) 19時半頃
|
|
――――殺してやる。
(57) 2012/06/19(Tue) 19時半頃
|
|
…な、―――。
(*27) 2012/06/19(Tue) 19時半頃
|
|
わたしの、勝ちよォ… エイト。
(-30) 2012/06/19(Tue) 19時半頃
|
|
ち、がう
違う、こんな はず。
[エイトは知らない] [知らない故に]
ッ、 ――――――― ローズマリィッ、貴様 …
(*28) 2012/06/19(Tue) 19時半頃
|
|
あなたは、…人間を甘くみすぎだわァ。 それとも わたしだから、 甘いのかしらね。
ふふ、
(-31) 2012/06/19(Tue) 19時半頃
|
|
[―――――― 殺意が エイトの冷静さを削る]
(*29) 2012/06/19(Tue) 19時半頃
|
|
/* 地上と墓の温度差といいますか墓も二人でいちゃいちゃしててすみませ・・・
(-32) 2012/06/19(Tue) 19時半頃
|
|
ちがう、全て筋書き通りだった、はずだ いつだ、いつから狂った
ゼロが正体を暴かれたときか、 あの弱い魔女が喋ったときか、
いつから、いつから、
――― 一体、…いつから だ
(*30) 2012/06/19(Tue) 19時半頃
|
|
ボクは、こんな甘い女に負けたっていうのか
ありえない、ありえない 人間ごときに、負けるなんて
殺すのはボクらの方だ
…、ありえない
(*31) 2012/06/19(Tue) 20時頃
|
|
[憎しみに目を滾らせ]
…わかって いたのに
[一歩、ゆっくりと踏み出して喘ぐように呼吸をする。 潰れてしまいそうな喉を、左の手が締め付ける]
胸が――張り裂けそうだ
[また一歩踏み出し、右の手を彼女へと伸べる]
(58) 2012/06/19(Tue) 20時頃
|
|
……、人間 ごときに ―――。
[言葉が消え入り始める]
ッ、 …
(*32) 2012/06/19(Tue) 20時頃
|
|
…庇っては、くれないのね。
[やがて、冷やかな言葉を落として] [距離を縮める恋人を見詰める碧の眸はもう、揺れない]
(59) 2012/06/19(Tue) 20時頃
|
ローズマリーは、ケヴィンの伸ばす右手を、拒もうと左の手で肌に触れるを防ぐ
2012/06/19(Tue) 20時頃
|
やっ…… たあああ!!
[幼馴染が背を向けた理由など分からない。 ただ嬉しくて、両肩に腕を伸ばして背中にのし掛かる。]
うん、オレ、お前がいなきゃダメだ。
[存在を確かめるように、腕の力を強くした。]
(+27) 2012/06/19(Tue) 20時頃
|
|
エイト、おしまいよ。 あなたはここで、…わたしと 死ぬのよォ。
(-33) 2012/06/19(Tue) 20時頃
|
|
表が佳境だ……! しかしフィリップはシメオン好き好きしてて見てない(爆) なんとゆうおこさま……
あれ?けびん狼じゃないの?あれ?ローズなの?
(-34) 2012/06/19(Tue) 20時頃
|
|
[肩を撫でられた老人は、ケヴィンに付いて部屋に戻る勇気もなく、 と言ってその会話を聞き漏らすこともできず、ただ立ち尽くしていた。]
……ひぁぁ
[老人は小さく叫び声を上げる。]
……儂の言葉は風の前の塵に同じじゃ。
ローズよ… 儂は言うたのう。おまえのなかにおまえが居るならと…
儂は…儂はおまえになんと残酷なことを言うたんじゃ!
(60) 2012/06/19(Tue) 20時頃
|
|
ああ。
[庇わない。押さえた喉元、握りつぶしてしまいそうだ]
お前を残して、ひとりにはさせない。
[触れる前に拒まれる手を、握り締めて。 それでも男はもう一歩、距離をつめ女の瞳を間近で見詰める]
(61) 2012/06/19(Tue) 20時頃
|
|
…… ………じゃが、じゃがええんじゃのう? それがおまえの…「嘘」なんじゃのう?
[老人はそう呟いて歩き始める。宿の部屋に向かって。 ローズマリーの顔を見る勇気もない、 つい先刻は哀願したケヴィンを擁護することもない。老人は歩き去る。**]
(62) 2012/06/19(Tue) 20時頃
|
|
ふふふ。 あらあら、
[女の身体では力強い男には敵うわけなく、左手は束縛される]
お爺ちゃん、なにを言ってるの? わたしは、わたしよォ。
[口許を歪ませ][ひときわ近くなった恋人の眸を見詰める]
…、なんのつもりかしらァ?
(63) 2012/06/19(Tue) 20時頃
|
|
う、わ…ッ
[不意に伸し掛かられて膝から崩れそうになったのを堪える。 幽霊になっても重さを感じるなんて、不思議なものだ。]
フィル重いよォ…
[苦しいくらいぴったりくっついてくるフィルの腕に触れる。 フィルの方が少しだけ体格が勝るようになったのは何時からだろう。 幽霊になったらもう変わることはないのかな。]
お前がいなきゃダメだなんて。 愛の告白みたいだよねェ。
[もしくは女にフラれた男みたいだと。 ぺちりとフィルの腕を叩いた。]
――…あぁ告白といえば死ぬ前にクラリスに好きっていえてよかったねェ。
[にやにや。いつ聞いていたのやら。]
(+28) 2012/06/19(Tue) 20時頃
|
|
……もっと、はっきり…… 乗っ取られていた、ら……
判断も、たやすい、のかしら……
[従兄弟が人狼だと見たクラリッサも、
自ら人狼だというローズマリーも。
娘の目には、違いがわからない]
(+29) 2012/06/19(Tue) 20時半頃
|
|
[幼馴染と、その恋人のやり取りに、菫色の眸をそらす。
――その視線の先。
ぼんやり、とした青い炎から出でる娘の姿に一つ瞬き]
――クラリッサ。
[呼びかける声は、生前と代わらぬ、音]
(+30) 2012/06/19(Tue) 20時半頃
|
|
…、それでも ――――。
[歪む恋人の唇を見詰め、 免罪符のように紡げず噛み殺す言葉。 女の肩口へ額を落とせば、己の喉と女の手を握る手の力が抜ける]
…、…
なぜだ。
[ぽつりと、落ちる言葉]
(64) 2012/06/19(Tue) 20時半頃
|
|
…人狼ってなァ、悪い奴で、怖い魔物で。 でも――血肉にしようと、人を喰らうんだろう。 それを…――ああ、
[自身の苛立ちの理由に気づき、息を吐いた。 ケヴィンの姿を、その輪郭がぼんやり見えて顔を向ける。 肩の小猿は怯えてぎゅうと男の耳を握っていて。]
(65) 2012/06/19(Tue) 20時半頃
|
|
――食った奴らの命の分まで、 生きようとしないお前に…――
…腹が、立ったんさァ。
[だがそれはただの男の自分勝手な想いであると。 判っているから、言葉には――せず。]
…食われたローズの意志があるなら、悔しかろうし辛かろう。 だが、俺は、俺には…――
(-35) 2012/06/19(Tue) 20時半頃
|
ブローリンは、ケヴィンに話の続きを促した。
2012/06/19(Tue) 20時半頃
|
[肩に乗る重みも、握られた手もそのままで]
ふふふ。
[歪んだ口元は笑みを浮かべ続ける]
(66) 2012/06/19(Tue) 21時頃
|
|
あなたが大切だからよ。 それ以外に何があるっていうのォ?
(67) 2012/06/19(Tue) 21時頃
|
|
てッ
[皮膚を弾く音が響く。 渋々離れた。]
……んな軽いモンと一緒にすんなよ。
[鼻を鳴らす。 恋や愛などの括りに入れられるような――そんな簡単な想いじゃないから。]
(+31) 2012/06/19(Tue) 21時頃
|
|
[真顔で告げた後、シメオンのニヤニヤ笑いにぶつかる。]
……お前、アレ、見てたのか……。
[今更ながら恥ずかしい。 あの時はとにかく、彼女へ向かう気持ちが否定的なものだけだという誤解を解きたかった。 淡い暖かな気持ちをくれた彼女を救いたくて。 ――結果的に告白の形になって、「ごめんね」>>4:113が返って来た訳だ。]
クラリスは……クラリスに、戻れたかな……。
[彼女が少し向こうにいる気配に、鈍いフィリップはまるで気づかない。 ただ、彼女の救済を心から願った。]
(+32) 2012/06/19(Tue) 21時頃
|
|
……………………………………………って、
[クラリスを思い出して、自動的に思い出す。 ひどい心残りを。]
……告れたんはいいけど、両想いもキスも経験しねぇまま死んだんだなオレ……。
[がくり。]
(+33) 2012/06/19(Tue) 21時頃
|
|
/* ごめんねそっちの意味だったの。
(-36) 2012/06/19(Tue) 21時頃
|
|
[名を呼ばれた―――その声は。 最後にみたのは、赤い海の、中。]
…………、 ラディ ス ラヴァ、さん。
[――じくり。
死して尚、痛む記憶と、心に。]
あの―…、わたし、 わたし、
[言葉がもつれてうまく出ない―― なにを言えばいいのか、まとまらずに。]
ごめ、なさ――……
[音にした、謝罪――]
(+34) 2012/06/19(Tue) 21時頃
|
|
なんで、…まだ わたしを 演じるの。 もう、終わりよ。
おしまい、のはずでしょ…―――。
(-37) 2012/06/19(Tue) 21時頃
|
|
[死が訪れたときの記憶はない。 それは、きっととても幸福なことなのだと。
クラリッサの様子を見て、思う]
――いいの。 貴女のせいじゃ、ないもの……
[ゆるり、とクラリッサの傍らにしゃがみこむ]
私が、こうなったのは、人狼のせい。 貴女が、ここにいるのも、人狼のせい。
ね、おなじ、でしょう。
[首をかしげて、小さく笑む。 ここにいるのは、昔から知っている彼女で。
――成り代わっていた人狼ではない、と思ったから]
(+35) 2012/06/19(Tue) 21時頃
|
|
[恋人の肩に額を乗せたまま男はしばらく押し黙る。 脳裏を巡るうそとほんとうの狭間で、 きつく眉間に寄せた皺は布越し女にも伝わるか。
無理やり吐き出す吐息が熱い。 弛緩した男の手指はそれでも女の手から離れずに]
……、それで、これから、どうする?
[そっと指を絡め、男は顔を上げる]
(68) 2012/06/19(Tue) 21時頃
|
|
[服に皺が寄る感覚を肩が感じる] [手を離さないまま指を絡み返して]
[左手を引けば恋人の手は胸元の刺青に軽く触れる]
…、殺してくれるんでしょぉ?
[ふふふ、と笑みを浮かべながらするりと右手を彼の背に回す]
[ばちりと、火花が爆ぜるような感覚が一瞬走る]
"…、え"
[はたはたと碧の眸を瞬かせながら、ゆっくり恋人へ視線を向ける]
(69) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
[バァン、と跳ね除けられる感覚が身を襲った]
ッッぐ、… な、んだ。 何が、――。
(*33) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
エイト。
これで、おわりだわ。
(-38) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
……、なに。を。
[裡側から声が、きこえる]
(*34) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
"エイトがわたしを演じきるならァ"
"今度は、わたしが エイトを演じてあげる"
(*35) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
[真顔でそんなこと言われると逆に恥ずかしいと思いつつ。]
クラリスは…魂を喰われてるって話だからねェ。 どうなってるのか僕には見ることは出来なかったけど。 運が良ければ残滓くらいは残ってる……かなァ。
[気休めにしかならない返事だなと思いつつ。 他にもこうやって彷徨う人の魂が居るだろうから あるいは、クラリスも居るかもしれない。]
だからキスは僕がしてあげようかっていったのにさァ。
[にやにや。]
まぁ、ほら、時間は無限大にあるし…… こっちの世界にも可愛い子、居るんじゃないのォ?
[それが実のあることかどうかは別だけれど。]
(+36) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
―――――――――― !!!!! な、
(*36) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
―――――誰も読むことのなかった、少女の日記。
(-39) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
私はこの村に生まれた。
私はこの村のことしか知らない。
けれど、それでもわかるのは。
私は普通ではないらしいということだ。
(-40) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
[高齢の母の命を奪うようにして生まれた少女は、 明らかに"異質"な―――…。
異質な、知能を持っていた。
それを優れていると表現するのは、あまりに難しい。 他と違い過ぎるというのは、生きにくいことだ。 特に辺境の小さな村では。
少女はやがては知恵遅れを演じ、人との関わりを絶つことを好む]
(-41) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
おかあさん、ごめんなさい。
私がうまれてきて、ごめんなさい。
(-42) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
[彼女はいかに自分が醜い人間かを知っていた。 だから本質を露呈することを恐れた。
彼女が唯一、心を許せる相手がいた。 思い出を積み重ねる間も亡くなった母親。
なけなしの記憶を、面影をなぞるように、彼女の言動は育つ]
(-43) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
この村は私にとって、優しくはなかったの。
みんな、人狼が現れて、不幸だ不幸だと騒いでいるけれど。
それはきっと、幸せだから言えることなのね。
私は、私はね…。
(-44) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
私は、
(-45) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
運が良ければ、か……。 人狼に乗っ取られた時点で最大級に運悪ぃんだし、その分回ってりゃいいな……。
ああ、或いは、すぐに生まれ変わって幸せになってくれれば、それが一番かな。
[フ、と表情が緩んだ所でまた揶揄う声。 むぅ、と尖らせた唇のまま強引に再びシメオンを引き寄せた。]
(+37) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
…、
[触れる胸元の温かさはなにひとつ変わらず。 背に回される手に、もし、"そう"なら。
聴こえてくるであろう。 聞かされるであろう、恋人の声に眉を顰め――]
――――。
[触れた先から微かに聞こえた"声" 戸惑うような女の瞳を、じっと見詰め返す]
(70) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
[同じだ、という――彼女の声は、優しい。 同じだ、と――。]
……、 そう、人狼の、せい。
[でも、被害者と想うことはできない。 加害者にはなりたくなかったけれど――…うまく表せず。]
しったとき、 しにたくないって――――、想った。
[人狼と知ったとき、死を選べるほどの勇気はなく。]
意志があろうとなかろうと、死ねなかったけど―― 私、皆のために、死ねなかった……
(+38) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
かぷ。
[いつか>>2:188の仕返しに整った顔立ちの中心を噛む。 利子とばかりに離れ際に小鼻をぺろりと舐めた。]
先手必勝!
[ししし、と笑う。]
この世界で可愛い子探すよりさっさと生まれ変わってお前を嫁にするよ。それで全部解決な気ぃする。
(+39) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
ケヴィン…、ごめんなさい
わたし、あなたを守るから
(-46) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
|
|
……誰だって、死にたくなんて、ないもの……
[成り代わった後、どこまでがクラリッサで、 どこまでが人狼かなんて、わからない。
ただ、彼女のそういった意識があったのだとは、理解して。 それでも尚]
――人狼は、居なくなって欲しいけれど。 クラリッサに死んで欲しいなんて思わないわ。
ほかに、退治する術があれば、よかったのにね……
[死ねなかった、と呟く彼女の頭を、 軽く撫でようと手を伸ばした]
(+40) 2012/06/19(Tue) 22時頃
|
|
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!
[自分がやられるとは思ってもおらず。 うっかり目を閉じた矢先の不意打ちに鼻の頭を抑えた。]
フィルゥ…っ!! っていうか何で僕が嫁なのさァ。 君が嫁じゃないのォ?
[僕こんな不甲斐ない旦那嫌だよと、鼻を摩る。]
――…、生まれ変わり、かァ。
[したくないような、気もした。]
(+41) 2012/06/19(Tue) 22時頃
|
|
[恋人にだけしか聞こえない距離で]
"お願いよ"
[何も言わないでね] [碧の眸がそう伝えれば]
[約束よ、と背伸びをして唇を寄せる]
(71) 2012/06/19(Tue) 22時頃
|
|
[唇を離せば、唇を強く引いてから][ゆっくりと開く]
"キミがボクを庇ってくれないから" "ボクの完璧だった演技が台無しじゃないかァ"
[くるりと顔だけブローリンへと向ければ]
"さっきの質問に答えてあげる" "キミはねェ、いい声で嘆き、苦しむから殺さなかったンだ"
"覚えてるかい?" "ヨーラを、ラディを、シメオンをキミが見つけた時"
"ボクはいつも キミの傍で、キミを見ていたんだよ"
(72) 2012/06/19(Tue) 22時頃
|
ローズマリーは、ケヴィンの背に回す手を離さないよう必死に服を掴みながら言い続ける
2012/06/19(Tue) 22時頃
|
やめろ…、
―――― やめろおおおおおおおお!!!!!!
(*37) 2012/06/19(Tue) 22時頃
|
|
"それに、クラリスが最期にキミと一緒に死を望んだ"
"ふふふ、だからその願いを叶えてあげなかったんだよ"
"お前は、生き続けながら、苦み続ければいい"
(73) 2012/06/19(Tue) 22時頃
|
ブローリンは、ローズマリーの顔の方へ自身の顔を向けたまま、じっと動かず。
2012/06/19(Tue) 22時頃
|
"ふふふふふ"
"かわいそうなお爺ちゃんね"
"たいせつな孫たちを目の前で あなたは殺すのよォ"
(74) 2012/06/19(Tue) 22時頃
|
|
えー。だってオレお前嫁に欲しいもん。
[嫌だと言われても、名案を思い付いた嬉しさににこにこしたまま。]
嫁さんしっかりしてる方が家庭は円満だって。 で、 ……トリを飼うんだ。
[置いてきてしまった。 怪我をした鳥は、ここにはいないから、きっと人狼の爪からは逃れているのだろうと思う。]
なんだよー。 生まれ変わりたくねぇの? …………………………………センセーを、待つ?
(+42) 2012/06/19(Tue) 22時頃
|
|
/* 大変お手数をおかけしております…
(-47) 2012/06/19(Tue) 22時頃
|
|
[傍らに座る彼女。 撫でられる頭に、ぽろり、涙がこぼれて]
……、 ありがとう ございます
死んでも、出るんですね―― 涙。
[苦く、笑って。 傍らに座る彼女にそっと手を伸ばす。]
もし、 赦されるなら ――しばらく、このままで。
[赦されるなら―― ためらいがちに、でも抱きついて。 このあたたかいひとに、 甘えた。]
(+43) 2012/06/19(Tue) 22時頃
|
|
/* ところでシメフィルはどこにいますか。
(-48) 2012/06/19(Tue) 22時頃
|
|
これで、おしまいよ。
……、ざまぁみなさい。
(-49) 2012/06/19(Tue) 22時頃
|
|
/* 僕エイトに愛されすぎてて刺されそうだ。
いや、そんなエイトが大好きだけど、ね。うん。
(-50) 2012/06/19(Tue) 22時頃
|
クラリッサは、ローズマリーの豹変に、目を見開く。
2012/06/19(Tue) 22時頃
|
[ぽろり、ぽろり。 零れる雫が伝うのを眸に映しながら、 ゆっくりと頭を撫でる]
――そう、ね。 死んでも苦しかったり哀しかったり心配だったり。 生きているときと、かわらないわ、ね。
[ふふ、と小さく笑う。 伸ばされる手を抵むことなく。 抱きついてくる細い躰を受け止めて]
――ええ……
[そっと囁いて、 落ち着くまでゆるりと背を撫でる]
(+44) 2012/06/19(Tue) 22時頃
|
|
――やれやれ、
エイトも、"魔女様"に負けちゃったかな。
[魂を"貸した"人狼は、クラリッサの中でつぶやく。]
エイトが負けるんなら、 僕が負けても 仕方ない――よね?
[本人には聴こえぬところで悪びれもなくこぼす。]
(-51) 2012/06/19(Tue) 22時頃
|
|
[幼馴染が人狼だと、 自ら動いたのだと、口にする姿に前髪の後ろで眸を細める]
――
[どこまでがほんとうで、 どこからがうそなのか。 それすらもうわからない。
ただ、しずかに、みているしか、ない]
(+45) 2012/06/19(Tue) 22時頃
|
|
…それを言う目的は何さァ?
[男の声は震えず、低く滑る。 彼女の方へ向けた顔は動かす事無く]
俺を煽って何をさせたい?
[男が立ち上がり歩み寄ることはなく。 ただ、人狼だと思っている女の輪郭を見る。]
(75) 2012/06/19(Tue) 22時頃
|
|
/*
す すまない… お そいかかってほしいのか な…?
(-52) 2012/06/19(Tue) 22時頃
|
|
[囁く声。 見詰める瞳に瞬くのは男の方。 薄らと空いた唇は、言葉ごと塞がれる。
――――ああ。
約束だから、腑に落ちる嘆息さえも殺して。 すがりつく女の体を、震える手で抱きとめる]
(76) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
|
|
[抱きしめて、背をあやす手は 彼女の従兄弟と同じ様に、優しい。
耳にする、その声――自らを人狼と唱える声に。]
……―― ローズマリーさんが、
[今、生きている人狼の―― 冷静さと、計算高さを知っている
――こんな行動を、 起こす わけがない。]
"生きてる"。
[囁いて――抱きしめるうでにわずかこもる力。 加護の力は、眠れる魔女の力を呼び起こし、 どんな結末を残すのか。]
(+46) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
|
|
――エイト。 君には生きてほしいけど
――こっちに来るなら、 迎えにいくよ。
だって、一人じゃ詰まらないんだ。
(-53) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
|
|
それに、俺の質問の内容を取り違えている。 何故俺を殺さない、じゃねェ。
[それでも、吸う息は長く――吐く息は重い。]
それは俺の勝手な想いだって事は気づいたが。
(-54) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
|
|
表に関わりたい。 これ、やっぱりケヴィンが人狼で、ローズがそれを庇って処刑で狼勝利になるのかな?
ここまで見えにくい完全RP村も珍しい。 一緒になって生の感情出せて面白いなぁ。 もっと隠すんだった。いやフィリップそんなことできるキャラじゃないけど。
(-55) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
|
|
もし、
ひとりで死にたくないって言ったのが。
――僕だったら、どうする? なんて、怖くて聞けないね。
[仲間の様子――見守るままに。]
(-56) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
|
|
"人間なんてなんも意味のない生き物さ"
"ただの、おいしそうな餌でしかないんだよ"
"ボク…、そう 人狼にとってはねェ"
[抱きとめられると身体が震えているのが解る、けれど] [アッシュグレイの髪の奥を見ながら]
"このままボクを野放しにしてたらァ" "ご褒美に、キミには永遠の眠りをあげるよ"
"嬉しいだろォ?"
(77) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
|
|
まー君が女になるより。 僕が女の子になったほうが100倍は可愛いのは間違いないけどさァ。 あんまり僕が可愛すぎて君とは釣り合わなくなるかもォ。
[何か遥か先の将来設計をしているらしき幼馴染をじとと見つつ。]
大体生まれ変わって僕とフィルが出会うとも限らないよォ?
[出会っても判らないかもしれない――それが一番不安だ。 センセー、の言葉には首を横に振る。]
センセーしぶとく長生きしそうだしねェ。 それなら生まれ変わってもっかいセンセーの生徒になったほうが早そう。
(+47) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
|
|
…ありがとう、ケヴィン 好き、 大好きよ、
ずっと、ずっと。
(-57) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
|
|
――わからない、わ……
ブローリン、が、信じるかどうか、も……
[ローズマリーが紡ぐ言葉に小さく吐息を零し。
腕の中、抱きしめている娘が囁く言葉にゆるりと首をかしぐ。
見えているものなどすくなすぎて。 ただ、これ以上犠牲が出なければいい、と願う]
(+48) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
|
|
/* 墓ログが空気読めてない・・・ 僕は最初から最後まで空気がよめてない・・・
(-58) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
|
|
バァか、嬉しいもんかよ。
…本当に、判んねぇんさァ。 そうやって、俺を煽って、あんたに何の得がある。 ケヴィンにローズマリーの振りしてしがみついて、 勝因が、あんのか?
[自らを人狼だと女のあつい唇にが言うのを見ながら、 男は困惑した声を返す。顎に触れる。呪いは、まだ有る。]
(78) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
|
|
/* 表の惨劇というか表の憎悪劇を見ろよ部屋でいちゃいちゃしてる2人!! しかもお前らいちゃいちゃを自分の死体の前でやってるだろ!!
(-59) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
|
|
……、 貴女の、 幼なじみは――強い、です。
[力だけではない――その心も。 "ローズマリー"の行動の意味を、理解する娘はこぼす。]
……私には、 きっと選べなかった。
[結末を、ただ見守る。 何も言えない――ただ、"彼女"の望みが叶えばいいと。]
(+49) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
|
|
"―――…、…"
[戸惑うような間]
[人狼が自分を完璧に演じていたように] [自分も同じことをしようとしているけれど]
[嘘をつくのが][昔から、下手くそで]
[それでも]
"残念だなァ…"
[なんとか言葉を続ける]
(79) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
|
|
"ケヴィンは、…"
[けれど、もう続かない] [だけど手を離したら、また、意識は奪われる]
" ボクを殺せるるわけないよねェ " "だって、ボクはローズマリーなんだからさァ"
" だからボクを呪うなんてしないだろォ? "
(80) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
オレは!……お前がどこにいても見つける自信、あるし。 …………でもまあ、そこまで嫌ならいいや……。 名案だと思ったんだけどな……。
[しゅーんと一気に興奮が萎む。 乗り気でない相手に盛り上がるのは結構キツい。]
あーあ。 こんな事でもなきゃ、フツーにオッサンになって、ジジィになって、もっと楽しい事もきもちいー事も出来たかもしんねぇのにな。 今日こっちに人狼が来たらオレ喰った文句言ってやる。
[切り替えるように言うと、部屋を「すり抜けた」。 目指すは、きっと最後の話し合いになるだろう場所。]
(+50) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
そう、ね…… マリーは、いつも、強かった、もの……
[だから、そんな彼女が頼れる恋人ができてほっとしていたのに。
それでも、こんなことになったことに、小さく吐息をこぼす。
幼馴染の望みはわからない。 ただ――願わくば。
これ以上、近しい人たちの、死は、見たくない、と思った]
(+51) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
/* ラディスラヴァにむぎゅうして 満足している中身です。
(-60) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
あぁ。 残念さァ。
[男の篭る声は、煙草の煙と共に虚空に消える]
(81) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
おや、クラリッサ。
[ふと、意識を戻すと娘の姿が増えている。 ラディスラヴァに添う娘の姿に、男は藪睨みの目を瞬いた]
…、…。おかえり。
[常の、見知った娘らしき様子に場にそぐわぬ挨拶を向ける]
(+52) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
ケヴィンは、ローズマリーに話の続きを促した。
2012/06/19(Tue) 23時頃
|
[どれくらい そうしていたか。 抱きついていた腕をそっと解いて。]
……初めて 自分から こんなこと しました。
[ブローリンに抱きついたのは、自分ではない。 そのまま背をあやされたのは、己とて。
控えめな娘と陰気な娘――それでも、 きっと手を伸ばせば、難しくはなかったはずで。
見届けるように、 顔を――生ける者たちへと向ける。]
(+53) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
―食堂―
[着いた時にはクラリスはもうラディスラヴァから腕を離していた頃。 その存在に気づいても、暫くは動けなかった。]
みんな……、いたんだ。 クラリスも…………
(+54) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
[――おかえり、と 声が聞こえて。 ぱちり、瞬いてから その言葉が、なんだかおかしくて]
ただいま……、って 言って、いいのかな。
[これが日常なら、おかえりと言うのは自分の方で。 ――それも、言えたことはなかったけれど。]
せっかくたくさんいただいた紅茶―― あまり、振る舞えません、でした。
[ごめんなさい――つぶやいたのは、 そんなこと。]
(+55) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
ふゥん。 君のことだから僕を差し置いて他の女の子に 声かけそうだとも思ったんだけどなァ。
[しゅん、となった相手の後ろから壁をすり抜ける。 便利なような、違和感があるような。]
其処まで言うなら探してごらんよ僕のこと。 見つけられたらフィルのお嫁さんになってあげるゥ。
[歩き出した相手の肩を掴んで振り向かせる。
――今度は、鼻先を噛まない、本当のキス。]
あ、でも次僕が女の子になってるって保証は何処にもないんだけどねェ。
[楽しいこともきもちいー事も次の次の人生までお預けかもーと言いつつ。 フィルの一歩先を歩く。*]
(+56) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
/* あ、リロードすればよかった。 ごめんフィルwww
(-61) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
あら……
もっと、だきしめたり、すればよかったわね……
[離れるクラリッサの言葉に小さく笑う。
きっと、手を伸ばせば。 もっと仲良くなる未来もあったはず。 ほんのすこし、勇気が足りなかった]
フィリップ……、
[クリストファーとクラリッサの会話の合間。
やってきたフィリップに気づいて視線を向ける]
あなたも、こちらにきてしまったのね……
(+57) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
わかってると想うけど――
僕は"貸してる"だけ、だからね?
[飽きたら返してもらうから、とそんな声。
――本当は、姿持たぬ己は、こうすることで 仲間を見届けてるだけだけれど。]
(-62) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
/* 真面目なお話し合いの前にあんなログをwww
(-63) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
[ぶるぶると彼の背を掴む手の力が緩み始める] [眉を顰めたまま顔を戻し見上げる]
[眉を下げたまま、いつもと同じ口調で]
"…、ケヴィン" "ありがとぉ"
[黙っていてくれた事への礼を告げる]
"でも" "もう 無理みたい"
(82) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
くぁwせdrftgyふじこ
シメオンはどこまでオレをときめかせれば気が済むのこの小悪魔め!!!!
(-64) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
フン。おかえりに返す挨拶は、ただいまだろうサ。
[軽く鼻を鳴らして返す軽口。 結局のところ、あの宿に”ただいま”を言ったことはない。 言った相手は唯一人───彼にももう、言うことはないだろう]
ああ、なあに。 …、目覚めればナタリア婆さんが飲んでくれるだろ。
[これ以上の犠牲が広がらなければ。 人狼の力が消え失せれば、眠れる人々も目を覚ますのだろう]
(+58) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
本当はこっちでも淹れてやれりゃあ良かったんだが、 あいにく切らしていて、ねえ。
[告げるのはラディスラヴァに向けたのと同じこと。 死した男の手元に、馴染み深い芳香はない]
(+59) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
[弱弱しく笑みを浮かべながら]
"でも"
"ちゃんとこれで呪ってくれるよね"
"わたしは 人狼、だから"
(83) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
――フィリップ、くん。
[死ぬ前の――彼の告白を思い出す。 シメオンと彼がその後、どういう会話をしたのか知らない。 ただ、困ったように笑って。]
ありがとう―― "願って"くれて。
[返す感謝。 くらいくらい感情を塗り替えようとしてくれた、言葉へ。]
(+60) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
[追い抜かされたから、シメオンがどんな表情をしているのかは分からない。 一瞬触れた信じられない程やわらかな感触をパッキングするように右手で抑えたまま食堂に入る。 少なくとも、きもちいー事は、次の生でなくても出来てしまったと自覚すれば耳が熱かった。
入った先、見知った――死者たちの顔。 ラディスラヴァの言葉には、眉を下げ、頷いた。]
うん、死んだみたいだ。
(+61) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
[紡がれる言葉。震えを感じる手はいつしか強く力が篭る。 シャツを引かれる強さで、恋人の限界を知る]
…ああ、 よく がんばった。
[恋人の耳元でそっと囁いて。 固く瞑りたくなる目を無理に押し留め、恋人を見詰め瞳は揺れる。 繋いだままの手指。少し窮屈そうに彼女の下がる眉尻を、いつかと同じように指先が撫でる]
(84) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
|
|
[撫ぜる指先の感触に、自然と碧の眸が細くなる]
"、ん"
(85) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
|
|
わたしの、勝ちよ…エイト
(-65) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
|
|
[呼ばれた自分の名前>>+60に、心臓は動きを止めた筈なのにドキドキする。]
クラリス…………
[困ったような笑顔に、此方も微笑み返す。]
良かった、また逢えて。 ……今度は、100パークラリス、だよな? オレが願いたいと思ったのは、クラリスだったからだよ。 オレの方こそありがとう。
[――ドキドキの日々をくれて。]
(+62) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
|
|
おばあさま、 飲んでくれたら いいな。
[祖母と孫、たった二人。
その孫は、人狼となり死んだ―― 残して逝ってしまった親不孝を想う。]
……、残念です、 クリストファーさんの、紅茶。 飲みたかった な。
[そう、こぼし――シメオンが見えたなら、 やはり言葉を失うけれど。 おかえりと、言われたわけじゃないけれど 少し迷って、控えめな声で――"ただいま"と、*言った*]
(+63) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
|
|
[瞼に口付けてから一歩引けば、彼女の手は背から離れるだろう]
俺もたいがいだが …おまえも、ばかだ
[そう、耳元へ囁いてから。恋人の手を引き、 男はまっすぐにブローリンを見詰め、数歩後ろへ下がる]
(86) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
|
|
[強烈な睡魔を感じれば、ふ、と息を吐いて] [ずるりとケヴィンの背を握る力が緩み離れる] [それでももうひとつの手は、なんとか握ったまま] [ふ、と意識が奪われるのは短い間]
―――、――――
[碧の眸を数度瞬かせる]
(87) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
|
|
[意識は奪い返したというのに、霧とは違う眠気が襲う]
ッ、…―――ケヴィン何をし、たの
これも、また加護だっ、て … こと
(88) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
|
|
[目蓋を半分まで落としながら] [唇を歪ませ、また笑みを浮かべながら]
ふふ…やぁ ね、わたし 何か変なこと言ってなかったァ?
嘘よ、全部 全部、嘘なんだから
わたしは、ほんとうは人狼なんかじゃないわァ
(89) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
|
|
わたしは、 わたしはただ、大切な人を まもりたいだけ…よ。
わたしは、―――― ケヴィンを
[がくんと膝の力が抜ける]
(90) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
|
ブローリンは、ケヴィンを真っ直ぐに見返す。
2012/06/19(Tue) 23時半頃
|
…、… ちゃんと
まもれた、かな。
(91) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
|
|
……かなしい、わね……
[さまざまな思いを詰め込んだ吐息を一つ、零し。
しずかに、みまもっている*]
(+64) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
|
|
[そのまま、そこまで言えばその場に倒れ、眠りに落ちる**]
(92) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
|
|
──…、ああ。
[目覚めれば、老女には残酷な現実が待っている。 あの日、老女に縋って泣いていた孫娘はもう、この世の人ではなく、]
すまないねえ。 そのうち仕入れられりゃあ、いいんだが。 その時にはクラリッサ。あんたにもご馳走するよ。 とびっきりの、美味しいやつをネ。
[藪睨みを細めて、小男は笑う。 願わくば、これ以上の惨劇を見ずに済むことを。 そして───生者に死が、 穏やかに伝わってあればと目前の人のために、*願った*]
(+65) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
|
|
/* なんか さいごに!
好き勝手やりすぎた感が!
ごめんね!
そしてptつかいきれ なかったああああああああ
くっそおおおおおおおおおおおおおおおお
(-66) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
|
|
ケヴィン……ローズ……
[どちらかが、此方に来るのだろう。 そして――終わるのだ。
人狼が此方に来たら文句を言ってやる、なんて軽口は実行出来そうにない。
誰よりも一緒にいたかった存在との永遠の別れ、その痛みを、フィリップもまた知っているから。 終わりの瞬間が来るまで、しっかり見届けよう、それしか、出来ない。**]
(+66) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
|
|
嘲笑うなら、聞かせれば良かった。 言わせるのなら、触れさせなければ良かった。
[微かな呟きは、今傍にある恋人にしか聴こえない。 じりじりと背が焼ける ――時が近い。 男の呪いは恋人の願いどおり、まっすぐに彼女へと]
…どうして、俺を殺さなかった。
(93) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る