人狼議事


261 甘き死よ、来たれ

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視点:


レティーシャ逃亡者 メルヤに投票した。
ネイサン聖歌隊員 レティーシャに投票した。
トレイル聖歌隊員 レティーシャに投票した。
メルヤ聖歌隊員 レティーシャに投票した。
ヴェスパタイン聖歌隊員 レティーシャに投票した。
エフ聖歌隊員 レティーシャに投票した。
ヒナコ聖歌隊員 レティーシャに投票した。

レティーシャは村人の手により処刑された。


トレイルがこっそりお散歩したようだ。


トレイルは恐ろしいものを見てしまった!


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
トレイルが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ネイサン、メルヤ、ヴェスパタイン、エフ、ヒナコの5名


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)


 ここ数日だけで、
 幾つの命が奪われていっただろう。

 託されていくのは希望か絶望か。


 ぽつぽつと天から、落ち始める雫。
 少しずつ季節が移ろってゆく証のように
 朝になると、春時雨が降り出した。

 神の恵みなのか、或いは神の悲しみなのか
 人々に齎されるものは、一体何だろうか。 


 

 ▼メルヤ[[who]]
 ▲メルヤ[[who]] 

(#0) 2016/12/18(Sun) 00時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

 彼女の他にも、
 もうひとつ。

 ▲ヒナコ[[who]]

(#1) 2016/12/18(Sun) 00時頃


【独】 硯友社 みょんこ

/*
オーバーキルwwwwwwwwww

(-0) 2016/12/18(Sun) 00時頃

【独】 道化師 ネイサン

>>#1
中々ワタクシ落ちませんね……何かの陰謀でしょうか…?

(-1) 2016/12/18(Sun) 00時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 00時頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*
ラ神の殺意が高いの把握

(-2) 2016/12/18(Sun) 00時頃

【独】 受付 アイリス

/*
ランダ神に愛されためるちゃんw

(-3) 2016/12/18(Sun) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 00時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 00時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

くっそ!レイプするタイミングがない

(-4) 2016/12/18(Sun) 00時頃

【墓】 受付 アイリス

[こくり、と。肯定の頷きを>>4:+44

残して行った人々の思いを考えれば、
心に少し痛みを感じる。
みょんこは気さくな人だから、余計に。
あなたの死で、悲しかった人は多いだろうと。

だけれど、此処で穏やかに話して
こうしてじゃれて遊んでくれることを思えば
生きている人に伝えたくもある。
みょんこさんは、相変わらずですよ。と。]

(+0) 2016/12/18(Sun) 00時頃

【墓】 受付 アイリス

[なんでも答えないと言った、その彼女が
はっきりと、躊躇なく本名を告げてくれた。>>4:+46

ちゃんと覚えていて、確かにその名があるのだと
彼女の心を垣間見れば、私の、悲しい気持ちは消えて、
そのエピソードに目を細めた。]

 未葉さん。可愛くないことないと思うけどな?

[呼んでみて、一緒にわらって]

 未だ葉っぱなら、
 いつか花咲くと、そう思って、
 つけてくれたのかなって……私は、感じたな。

[彼女のご両親の思いは汲めないし、一つの憶測だ。
確信があるならば、彼女は、その名前が嫌いじゃないということ。]

(+1) 2016/12/18(Sun) 00時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 00時頃


【墓】 受付 アイリス


 こちらこそよろしくね。
 未葉さん。

[彼女から差し出される手を、ぎゅっと握って
ぶんぶんと、子どものように上下に振る。]

(+2) 2016/12/18(Sun) 00時頃

【墓】 受付 アイリス

[そんな折にも、ふわり夜空に昇っていく
たましい、が、見える。]

 ――あぁ、

[虚空を見上げ、悲嘆に変わった小さな声は
どう思われただろう*]

(+3) 2016/12/18(Sun) 00時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 00時頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 00時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 00時頃


【墓】 営利政府 トレイル

「ねえ   !
 おれね、大人になったらパイロットになるんだ!」


  『  、    ?』

「だってね、うちはたく山いるから車じゃ大へんじゃん
 だからひこうきにするの!ひこうきなら、いっぱいのれるし広いから!」


  『  。』

「おれがそうじゅうするから、
    も   もすわってるだけでいいんだよ!」


  『      ?』

「うん!」

(+4) 2016/12/18(Sun) 00時頃

【墓】 営利政府 トレイル



『ありがとう、優しいのね
  冷なら絶対になれるわ。』

[温かい手が頭に触れる感触]

(+5) 2016/12/18(Sun) 00時頃

【人】 地下軌道 エフ

 雨か……。
 雪になったり雨になったり。

[久しぶりに気分が軽いと思えばこの天気。
沈みかけた気分を紛らわすためにわざと雨に打たれてみた。]

 多分この雨も良くないんだろう。

[口にしてみてフっと笑みが漏れる。
 ───良くない?
 ───健康にか?

今更のこと。
恐らくは既に病に冒された身。
そうでなくても健康に気を使ってどうするというのか。
既に先の無いこんな世の中に。

少しだけ濡れた体でシェルターへと戻る。
男一人だけの棲みか、今朝もそうだったろうか。]

(0) 2016/12/18(Sun) 00時半頃

【人】 地下軌道 エフ

〜昨夜〜

[>>4:69
どうやら幻の類ではなくピエロの恰好をした誰からしい。
フザケタ外見とフザケタ調子だがこんな事にいらつくこともない。]

 メルヤ?みょんこ?
 それは誰だよ。

 俺は確かにエフって呼ばれてはいるが人違いじゃないのか?

[眼鏡の女性は山ほどいるし実際あの時の女の名前をエフは知らない。
だからこの道化が口にすることもわからないし、それが一体どういう意味なのか、彼女がどうなったのかということももわからないまま。]

(1) 2016/12/18(Sun) 00時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 00時半頃


【墓】 営利政府 トレイル

[三月の海に墜ちたぼくは酷く寒さを感じる筈なのに
波に揺られ抱かれながら、随分と安らいだ気持ちでいた。

     ……これが死ぬってことなのかな?]


[そんな考えが過ぎった時、
  はたりと目が開いて。]

(+6) 2016/12/18(Sun) 00時半頃

【墓】 営利政府 トレイル

[見えた世界は暗闇ではなく、崖の上に座り込んでいた。
海の中にいた筈なのに。
まるで時間が巻き戻ったみたい。]


       ぼくは……?

[咄嗟に全てを理解するには至らず
戸惑いを浮かべた表情で、あちこちに視線を巡らせていた。*]

(+7) 2016/12/18(Sun) 00時半頃

【墓】 硯友社 みょんこ

 
 ────あ、りゆう。
 なのるほうに集中して、
 みょんこの理由をいってなかったね。

    ……いや、別にたいしたことじゃないんだけど。
    なんていうか、おそくきた反抗期というか。
    ちょっと、すててやろうとしたというか。
 
[名乗ってから、はっとして付け足したり。
いやはや、急いてしまってだめですね。しかもこれ、理由になっているかどうか。
まあ、いうなれば両親への当てつけのようなものでしたから。自分の恥部をさらす口は、少しおもくなっちゃいますね。

なんかかっこつかないなってなりながら、頭をかいてみせたり]

(+8) 2016/12/18(Sun) 00時半頃

【墓】 硯友社 みょんこ


 ……そうかな。
 うん…そうだね、そうだと…いいな。

[そんな考え方>>+1したことありませんでした。
いやだいやだってそんな風に考えてばっかりで、でも言われてみれば、あたしにも託されたものがあるのかもしれません。
華やいだ姉の名前と同じように、こめられた想いがあるのかも。

そう考えると、情けない表情になってしまいますね。
嬉しいのかな。……うれしいんでしょうね。
そりゃあ、両親の考えなんてあたしにもわかりません。
嫌いな名前の理由を、わざわざ尋ねたこともありませんでした。

でも、捨てなくてよかったとは思えますよ。
欠片だけでも期待していいのなら、あたしはこの名前もすきになれるかもしれません]

(+9) 2016/12/18(Sun) 00時半頃

【墓】 硯友社 みょんこ

 
 ……なんかてれるなあ。
 みょんこってよんだって、いいんだからね。

[ぶんぶんと振られる手を、こっちからもふり返してみせましょう。
未葉って呼ばれるのはずいぶんと久々で、くすぐったい気分。
ああそれでも、やっぱりわるい気はしませんね。
だからまあ、未葉でもみょんこでも、あいちゃんのいいように]

               ……なに?
               どうかした?

[手をつないだまま、どこかを見つめる彼女に首をかしげます。
視線を追ってみても、あたしにはなにも見えません。
でも、さっきまで笑顔だった彼女の様子が、途端に変わってしまったことはわかります。

だからこまったように、どうしたのってくり返してみせたでしょう。
……ああでも。誰かの声>>+7が、聞こえてきた ような*]

(+10) 2016/12/18(Sun) 00時半頃

【独】 硯友社 みょんこ

/*
>>1
このおばさん初見の時に絶対名乗ってるからな!そっちがわすれてるだけだからな!

(-5) 2016/12/18(Sun) 00時半頃

硯友社 みょんこは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 00時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 00時半頃


【墓】 受付 アイリス

 反抗期……そっかぁ。
 ふふ、なんだか、そのネーミングが面白いなって。

[というか、というか、と言葉を曖昧にするのは
やっぱり言いづらいことなのだろうと思う。
でも、頭を掻く仕草も、お姉さんなはずなのに
可愛いなって思ってしまう。]

 みょーん。

[掻くとふわりと揺れるウェーブのかかった髪を
言葉と共に、擽る程度の弱さで引っ張って、くすくすと。]

 ありがとうね、話してくれて。
 未葉さんにも、歩んできた人生があるのだもの。
 恥ずかしがらなくていいのよ。

[旅の恥はかき捨てなんていうけれど、
ここは、もしかしたら人生という旅の終点かしら。]

(+11) 2016/12/18(Sun) 00時半頃

【墓】 受付 アイリス

 みょん、って可愛いから
 やっぱりみょんこさんにしよう。

 でも未葉さんっていう名前も、覚えておく。

[そうして、虚空を見上げた視線は
ゆるゆる、左右を見渡して]

 ……うん。また誰か死んだんだなって。
 私、たましいが浮く感覚が、なんでかわかっちゃうから。

[21グラムの、その小さな動きみたいなもの。
正確に21とは言い切れないけれど、とにかく
それを感覚で察してしまうというのは、人に初めて告げた]

 …………冷くん。

[みょんこの後ろに見えていた桜の園の景色は
視線を移ろわせると、崖の景色に変わり、座り込む青年が、見える。ぽつり呟く名前の音が、彼に届いたかどうか。*]

(+12) 2016/12/18(Sun) 01時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 01時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 01時頃


【墓】 営利政府 トレイル

[巡る視線は何も見つけられず、海を背にしたままただただ戸惑っていたのだが。
その表情は驚きに塗り変えられる
自分には女性達が急に現れたように見えたからだ。>>+12

小柄な女性二人を前に地に座ったまま、目を見開き驚いている姿はきっと間抜けだったのでしょうね。
口をぱくぱくと、中々音が出ない。まるで陸に上げられた魚だ。]

は、……初めまして

[ああ、やっと言えた。安堵してぼくは笑ったのだ。
さて問題無く接することが出来るらしい二人に何から聞いたものか。
名前を呼ばれた気がするんだけど、それよりも。]

ぼく、さっき自殺した筈だったんだけど
気付いたらここにいたんだ。

お姉さん達はどうしてか分かる?

[ほら、そこから飛び降りたんだよって崖の先を指差して
不思議な状況に苦さが混じる笑み、二人を見やり*首を傾げた*]

(+13) 2016/12/18(Sun) 01時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 01時半頃


【墓】 受付 アイリス

[きょとんと、驚いている様子、>>+13
そんな冷に、私も思わずきょとんとして。]

 ……は、はじめまして?

[疑問形になってしまうのは当然だろう。
つい先日、名前を知っていて互いに呼んだのだから。

けれど笑う彼を見れば、少しほっとして
続いた言葉に、うん、うん、と二つ頷いた。]

 自殺。
 君は、それに成功してるはず。

 私たちと同じだと思うの。こうして話せることが、証拠かな。
 だって、私も、みょんこさんも、

[そう隣の女性を示して、少しだけ言いづらいけれど]

 ――…死んでいるのだもの。

(+14) 2016/12/18(Sun) 01時半頃

【墓】 受付 アイリス

[へにゃ、と眉を下げた。]

 温度も、感覚も、眠気も、
 全部あるから、信じられないかもだけど。

[実感のなさそうな冷に伝えた後、その反応を伺おうか。
ああ、その前に]

 そっか、初めましてね。
 うん、私は虹野藍って言うの。君は?

[記憶が欠けているのならば、改めて名前を告げよう。
今度は偽りのない、本当の名前を**]

(+15) 2016/12/18(Sun) 01時半頃

【墓】 硯友社 みょんこ

 
 まあ、みょんこは
 がくせい時代のあだななんだけど。

[学生時代って、変なあだ名が流行ったりするじゃないですか。
まああたしとしては、面白い音で結構気に入ってたりするんですけどね。

髪を引っ張られれば、ちょっと驚いてからあたしも笑いました。
だって、彼女って今までそういうことする人じゃなかったかじゃないですか。
でも、嫌じゃないですよ。そうやって笑顔でいるほうが、可愛いですしね] 

 ……きみは、あたしより大人びたことをゆうね。

[そんな風に言ってしまうのは、まあ、てれ隠しです。
もっと生意気なことを言ってやろうとも思いましたが、あたしの口はああだかううだか動くだけ。最後にちょっと、恨みがましげに彼女をにらんでみせましょう]

(+16) 2016/12/18(Sun) 01時半頃

【墓】 硯友社 みょんこ

 
 うん、おぼえてて。
 どっちもあたしだからね。

[可愛いからと選ばれる>>+12のは、やっぱりてれますけどね。
すきなように呼んでくれたらいいと思います。

ちょっとだけそわつくこころは、彼女の悲嘆めいた声にかき消されます。
なにかを追うように動く視線の意味を教えられて、ふうん、なんて目を丸くしました。
死後の世界みたいな場所にいるんですもの、疑ったりはしませんでしたけど]

   ……そっか。
   なんだろう、かなしいって感じじゃ、ないね。
   こうやってお話できるんだもん
   しぬのって、そんなわるいことじゃないよね。

[まるで自分に言い聞かせるような言葉でした。
誰かがしぬのは残念ですけど、今までとそう変わらないやり取りができるなら、って。そう思わないと、やってられませんから]

(+17) 2016/12/18(Sun) 01時半頃

【墓】 硯友社 みょんこ

              ────え。

[れいくん?
ああ、そういえば。あの声は、れいくんのものだったのかもしれません。
あたしの背後に向いたあいちゃんの視線を追って、あたしは振り返りました。

そこには、確かに彼の姿>>+13
あたしも驚いていましたけど、彼も驚いてましたね。
来たばっかりだと、そんなもんなんでしょうね。
あたしはそういうもんかなって、あんまり驚きもしませんでしたけど。

れいくん!って。彼を呼んで近づいていこうとするのを、彼の 初めまして に邪魔されます。
初めまして。……はじめまして?あれ、あたしたち、はじめましてでしたか?
あいちゃん>>+14も初めましてとか言って、あれ?あれれ?どういうことかしら?]

(+18) 2016/12/18(Sun) 01時半頃

【墓】 硯友社 みょんこ

 じ、じさつ……はあ!?

[この子は、けろりと何を言いやがるのでしょう。
驚きだとか、怒りだとか、そういう感情がわき起こりましたが、ぐっと飲みこみます。
だってあいちゃんが、彼にさとすように話しかけているんですもの。
あたしはわなわなしたまま、ついと視線を下ろしました。

あたしが見てない間に、なんてことをしてるんですか。
そんなにつらいなら、なんであの時言わないんですか。
……ああ、どうせなにもできなかったくせに、こんなことを言うのは卑怯ですね。

なんにも、言えませんでした。
二度目の初めましてをする彼と彼女を、見守るだけで。
あたしは……あたしは、なんて答えましょう。
おなじように、初めましてをしてもいいんですか?]

(+19) 2016/12/18(Sun) 01時半頃

【墓】 硯友社 みょんこ

 
 あたしは、はじめましてじゃ、ないよ。

[生きているきみになら、わすれられてもよかったかもしれません。
忘れたいほどつらいというのなら、あたしなんて居なかったことにしてくれていいです。
でも、逃げてきたきみに忘れられるのは、ちょっと 許せないですね]


 はじめましてじゃないから、名乗らないよ。
 おもいだすまで、きみが困るんだからね!


[子供がだだをこねるみたいに言って、ふんとそっぽ向きました。
よばれなくって困るのは、たぶん あたしも*同じなのにね*]

(+20) 2016/12/18(Sun) 01時半頃

硯友社 みょんこは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 01時半頃


【墓】 受付 アイリス

[大人びたこと、なんて、>>+16
随分と年上だろうお姉さんに言われるのだから
褒め言葉として受け取っておこう。
にらんでしまうのも、恥ずかしいのでしょ?と
そう笑うように肩を揺らした。

おぼえてて、の言葉には勿論とこっくり頷く。>>+17
しぬはわるいことじゃない。今は彼女はそう言ったけれど――

冷くんとやり取りするうち
そばで、わなわな、震える姿に気づいてしまったから>>+19]

(+21) 2016/12/18(Sun) 02時頃

【墓】 受付 アイリス


 ……。

[そっぽを向いてしまうみょんこに、>>+20
どんな顔をすればいいかわからなかった。

感情の起伏が大きいところ、彼女らしいとも思う。
それがみょんこの魅力だろうとも思う。

どんな思いかはわからないけれど
名前を知っていた仲なのに、忘れられてしまうのは
確かに悲しいから、ね。**]

(+22) 2016/12/18(Sun) 02時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 02時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

― 回想>>4:42

うん、ありがとう。

[いつでも食事を出してくれると言う彼に微笑んで。

何もかも戻ると良いと言う言葉を聞けば頷いていた。
そう、まだ奇跡は起こるかもしれないんだから。

だから――]

東シェルターにはもちろん行くね。
通信機も受け取らないといけないんだし。

(2) 2016/12/18(Sun) 06時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 06時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―昨日未明 東シェルター―

[歌瀬に上着をかけて、隣で座る。
彼女の温もりはもうそこにはない。
ただ冷たく横たわる歌瀬、最後に感じたのはやっぱり恋だったのだろうか。
落ち着かぬ気持ちを切り替えようと外へ出る。]

ゆ…き・・・・・?

[冷え込みの厳しさと風の音、いつの間にか雪が降り。季節はずれに温かなクリスマスを思い出した。]

あんたのことは子供達が呼んだのかもしれんな
来て欲しいって・・

[空を見上げ、もう会えない歌瀬にそっと呟き、彼女の安眠を願った。]

(3) 2016/12/18(Sun) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 早朝 雨 廃教会――

[夜中の雪は降り止み、今は強い雨が降ってるようだ。
。海岸の丘に向かい仲間に花を添えると、スコップを持って帰る。
気持ちよく眠ってるかのような歌瀬を背負い、ペットボトルとスコップを引っさげながら廃教会へと向かって歩く。

トラックシートとノコギリは教会に置いたまま、川には昨日加工したお風呂の材料も回収しなくてはいけない。
毎日忙しい身体に鞭打って、教会へと到着すれば穴を掘って彼女を埋めていく。*]

(4) 2016/12/18(Sun) 11時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 13時頃


【独】 地下軌道 エフ

/*
接触しに来るのって日付変わって▼▲出てからでもよかったのじゃ?
吊り襲撃になら関わるほど絡みませんってことなのかな

(-6) 2016/12/18(Sun) 13時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 13時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 13時半頃


【独】 受付 アイリス

/*
ふんふん、なるほど
となるともうひとりの赤は誰だったのか、ということだけど
ありうるのは、けいとちゃんとしやちゃんだなぁ。
二人以外は村側役職持ちや!

(-7) 2016/12/18(Sun) 13時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
陽菜子ちゃんは本当に生き残って欲しいね。
終焉エンドとは書いたけど、滅ばなくてもいいです(ざっくり

(-8) 2016/12/18(Sun) 13時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 15時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 18時頃


【墓】 営利政府 トレイル

本当?
そっか、ちゃんと死ねたんだ。
……良かった。

[成功しているんだって。それはぼくはちゃんと死んだということ。>>+14
息を吐いて肩の力を抜いた。

それから彼女達も死んでいると聞いて思わずまじまじと眺めてしまう。
女性には失礼なことかもしれないけれど、他意は無いので許してほしい。
幽霊って本当にいたんだ。そう思っていただけだから。
ここにいる三人が全員死者ならば、
さっき急に現れたように見えた理由も、こうして言葉を交わせる理由も説明がつく。]

死んじゃったのが悲しいの?

[だから実感は確かに無くても納得は出来る。
反応を伺われた時>>+15口にしたのは戸惑いではなく下がる眉を視認しての言葉。
あんな世界に生きていても仕方ないと思うけどなあ。
彼女を知らないぼくはそんなことしか思わなかったのだ。]

(+23) 2016/12/18(Sun) 18時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[西のシェルターを出てよろよろ歩き出す。]

ゆき…

[季節はずれの雪が降ってる。ということは寒いはずなのに、寒さを感じない。

目的は果たせていないが、何を約束したのか、もう覚えておらず、目的もなく歩く。]

(5) 2016/12/18(Sun) 18時半頃

【鳴】 逃亡者 メルヤ

お姉ちゃん、ごめんね
約束、守れない

(=0) 2016/12/18(Sun) 18時半頃

【墓】 営利政府 トレイル

戸川冷です。冷たいって書いて、れい。
宜しくね。虹野藍さんと……みょんこさん?

[あいさんは分かるけれど、みょんこさんは変な名前。
自殺に驚いていたのも>>+19変だと思って聞いていた。
だって毎日人は死ぬの。その方法がたまたま飛び降りだった人がいただけでしょ?]

……初めましてじゃないの?
みょんこさんでもないの?

[でもみょんこさんを呼ぶ時だけ自信無さげになったのは、
彼女に言われた内容とそっぽを向かれてしまったことで>>+20
ぼくの眉まで下がってしまう。
だって、分からないもの。
そんな風に接されると、困ってしまうもの。]

(+24) 2016/12/18(Sun) 18時半頃

【墓】 営利政府 トレイル

……藍さんとみょんこさんじゃないの?

[首を捻る。
藍さんの方にも引っ掛かるものがあった
正しいような、何か違うような。
そう名乗ったのだから彼女は藍さんなのだと思うのに、よく分からない。

それ以上に他称みょんこさんの声を口調を耳にして、何かを思い出そうとしている頭。
腕を組んで幾分か、ハッと目を見開く。]


ああ、そうだ…… あなたの声、聴いたことがあるよ。

ずっと、どこにいても聴こえていた日があった。
生きてるぼくにはいっぱい聲が聴こえていて、あなたの声が一番沢山聴こえた。

ううん、あれは誰が喋っているか分かるものでも無かったんだけど……

[自分の中にだけある常識、明確に説明出来ない原理。
何も伝わってないだろうと自覚すれば、ますます困り顔になる。]

(+25) 2016/12/18(Sun) 18時半頃

【墓】 営利政府 トレイル

でも、でも。……あなたの口調だったと思う。

[自分でも幻聴ではないと言い切れず、またこれを伝えて何になるのかもよく分からず。
声が小さくなっていくのだけれど。]

妹がいるんでしょ、芽桜さん。

知っているよ。
ぼく、全部聴こえていたもの。

大切だって思ってるの、伝わっていたもの。
いいお姉さんなんだね。

[ね?って問い掛ける。なんだろうね。ぼくは何がしたいのかな。
多分、怒らせてしまったらしいこの人に許してほしいのかもしれない。]

芽桜さん。今、何しているんだろうね。*

(+26) 2016/12/18(Sun) 18時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 19時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

さよなら……歌瀬。

[彼女を埋めて、聞いた通りに食料など入った箱を回収して川へ向かう。後ろは振り返らない。
泥泥の服、汚れた顔、川で見た自分は酷く疲れていて一瞬自分かと疑った。
川においていた資材の回収も終われば東シェルターへと帰っていく。

帰りに誰かとすれ違ったのなら立ち話くらいはしたかもしれないが。*]

(6) 2016/12/18(Sun) 19時頃

【墓】 硯友社 みょんこ

[ああそういえば、さっきあいちゃんがあたしを呼んでいましたね。
でもだからって、名乗ってないのに呼ぶのってずるいですよ。>>+24

そっぽむいて、彼もあいちゃん>>+22もこまってるんだろうなっていうのは、わかるんですけど。
大人げないっていうのも、勿論わかってるんですけどね。
そらしたままの顔は、拗ねた表情から気不味げな表情に。一度言ってしまった手前、ここで折れるのも悔しいじゃないですか。

だから繰り返される問いかけ>>+25にも、答えません。
せいぜい頭を働かせればいいって、腕を組むれいくんを見守ります。
ハッとした様子には、すこしだけ期待したんですが、どうやら、思ったのとは随分ちがう話のようです]

(+27) 2016/12/18(Sun) 19時半頃

【墓】 硯友社 みょんこ

 
 そりゃ、声はきいたことあるだろうけどさ…

[声を聞いたことあるって言われて、最初はちょっとしぶい顔で相槌を打ちます。
だけど、困り顔の彼の話は、嘘ではないんだろうなって思いました。
だって妹の話>>+26は、彼にしたことってないですもん。

れいくんはほんとうに、めるとあたしのやり取りを知っているのでしょう。
このさい、それがどういう理由だとかは、どうでもいいです。
聞こえたというのなら、そうなんでしょう。

あたしにとって重要なのは、彼にいいお姉さんなんだねって、認めてもらえたこと。
誰かに向けた問いかけの答えを、今、もらえたような気がして]

(+28) 2016/12/18(Sun) 19時半頃

【独】 硯友社 みょんこ

[じわりと、泣き出しそうに胸があたたかくなります。
みっともないから、こぼれそうになる涙はこらえましょうね。
そうです。あたしはお姉ちゃんなんですから。簡単に泣いちゃだめなんですよ]

(-9) 2016/12/18(Sun) 19時半頃

【墓】 硯友社 みょんこ

 
        あたし、いいおねえちゃんだったんだ。
 
[ぽつり、ほんの小さな声で、彼の言葉をはんすうします。
なんとなく、ふに落ちてはいませんが、今はそれでいいことにしましょう。
言ってやりたいことってまだありますけど、それはまた、後で。

あたしは、かすかに聞こえてきた声に顔をあげました]


 ……よんでる。
 あたし、ちょっといかなくっちゃ。

[どこに、だとか。そーゆーのもよくわかってないですけど、慌てて走り出しました。
……ああでも、その前にいっこだけ]

(+29) 2016/12/18(Sun) 19時半頃

【墓】 硯友社 みょんこ

 
  
   あたし、みょんこだよ。
   次会うときまでに、ちゃんとおもいだしてよ!
   でないとまた、れいれい れいれいゆうからね!

[格好つかない捨て台詞をはいて、あたしはべえっと舌を出しました。
向かうのは、たったひとりの妹>>5の*居場所*]

(+30) 2016/12/18(Sun) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[雪は夜明け前に雨へと変わる。
父とみょんこが眠る桜の木のともへ

静かに眠るみょんこは、昨日と何も変わらない様に見える。
みょんこに被せていた上着を羽織り、みょんこの上に覆い被さる。

最期の力を振り絞って雪の中を、その後の雨に濡れて歩いてきた。]

ひとりに、したくなかったから。

[それが、最期に語りかけた言葉。
強烈な睡魔に襲われるように意識を失う。
そしてそのまま……]

(7) 2016/12/18(Sun) 20時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[


雨が上がった後には、秋桜の花が咲く。


花びらから雫が一粒


みょんこの体に


こぼれ落ちた………**

]

(8) 2016/12/18(Sun) 20時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 20時頃


【墓】 営利政府 トレイル

[ぼくと彼女が初めましてではないのなら
確かに声を聞いたことがあるのだろう>>+28でも違う、言いたいことはそうではなくて。
困りながら、声が小さくなりながら。懸命に自分が聴いていた事実を伝えようとした。
もしかしたら、他称みょんこさんだとはっきり認識はしていなかったから聲だけは覚えているのかもしれない。

反芻される呟き、駆け出す姿>>+29
誰かの元に行くんだろう。
それが芽桜さんとはこの人を覚えていないぼくには確信出来ない。
けれど、大切な人の元に行くのだろう。それだけ分かればいい。]

さようなら。

[笑って手を振った。引き留めようとはしなかった。
空っぽなぼく、大切があるあなた。
お互い死んでいるからと何も無理してこんな人を忘れる奴と関わることはないのだ。
そういえば誰かを想う意思が伝わる聲を聴いていた時も、自分と比べてなんとも空虚な気持ちになった気がする。]

(+31) 2016/12/18(Sun) 20時半頃

【墓】 営利政府 トレイル



  ……え。

[思わずぽかんとまた間抜けな顔。
てっきりやはり許してくれないのだと思っていたから、教えてもらえて驚いた>>+30
他称みょんこさんはやっぱり自称みょんこさんでもあるんだってさ。]

  ふふ、
    ……変な人。

[彼女が走り出したその背を目に、ぼくはくすくす笑うのだ。
大人なのに舌を出す姿が子供みたいだった。
れいれいだって。別に嫌ではないけれど、なんだかくすぐったい。

また会えたらその時までにこちらも変わった呼び方を考えてみよう。
何がいいかな。幽霊に時間なんて関係ない、締め切りはきっと、成仏するまで。*]

(+32) 2016/12/18(Sun) 20時半頃

【墓】 営利政府 トレイル

[そして漸く立ち上がったぼくは藍さんがまだそこにいたのなら、彼女へ視線を向ける筈。
そしてまた質問をしよう。]

あなたは、探しに行きたい人はいないの?

あと、ね。
なんでかな……名前を聞いたのに、何故か、すっきりしないというか。

[違和感があるのだと、戸川は眉をひそめただろう。
“彼女”との最期のやり取りを思い出せないまま、別の名前を聞き素直にそれを受け入れた感覚だけが残っているらしく。*]

(+33) 2016/12/18(Sun) 20時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 20時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 21時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 21時半頃


【人】 道化師 ネイサン

-回想・前日夜中・西シェルター外-

くっ……手ごわい…!

[シェルターを後にし、帰りの道すがらネイサンは唇を噛んでいた。
外は雨。夜中の冷気と共に降るそれは、じきに雪へと変わるだろう。]

まさか、奥の手の切断マジックまでやったのに
笑い声一つ起きないとは…!

[結局、伝言の内容は男性には関係のない内容だったようで、>>1
首を傾げられてしまった。
共に来たハズの少女もどこかへ消えてしまい、
雨の中トボトボとねぐらへと向かって歩く。]

へ……へ………

(9) 2016/12/18(Sun) 21時半頃

【人】 道化師 ネイサン

―――ヘックシュン!

(10) 2016/12/18(Sun) 21時半頃

【独】 地下軌道 エフ

/*
ナニシニキタノ

(-10) 2016/12/18(Sun) 22時頃

【人】 道化師 ネイサン

-明け方-

[ネイサンは、貰った非常用ようかんを一袋つまみながら、ねぐらのトラックの中でぶるぶると震えていた。]

うー……風邪引いたかも…

[メイクをしていない顔に浮かぶ、古い火傷のあと。
巻き髪ウィッグから解き放たれた長い髪に隠れるように、メイクの下の素顔があった。]

ここ数日、人前で……芸が出来て……
私は幸せものなのかもしれないな……

(11) 2016/12/18(Sun) 22時頃

【人】 道化師 ネイサン

[医者も居ないこの世界では、風邪すら死への一歩となりうる。
苦しみながら死ぬとしても、不可思議な病で死ぬにしても、
自分の芸で笑ってくれた、その笑顔だけを財産にして逝ける。]

………戸川さん、包帯のお嬢さん……
ワタクシのピエロ姿で笑ってくれて、嬉しかったですよ……

[げほ、げほっ、と。
喉を刺す痛みと共に咳を吐く。

―――その咳に、血が混じっていると気付くのはもう少し先。*]

(12) 2016/12/18(Sun) 22時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 22時頃


【人】 地下軌道 エフ

[シェルターの中に戻れば相も変わらず薄暗い。
空気もまるで粘り気があるかのように感じられたがそれはこの男の気のせい。
全ては男自身の心の問題か。

いつもの棲みか、いつもの場所、いつものソファ。
座れば紐で腕をきつく縛り圧迫する。]

 ヘっ……そういえば。

[昨日のピエロは一体なんだったのか。
かつてこんなことになる以前、とあるサーカス団にクスリを流したことがあった。そのせいだろうかあんなものを見たのは。
今となってはもうどうでもいい話だったが。

薄く浮き上がった血管に針を通す。
チクリとしたあとに針が血管に入り込む感覚が妙に気持ちが悪い。]

(13) 2016/12/18(Sun) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 22時頃


【独】 道化師 ネイサン

/*
真面目な話。
めるちゃんの中の人、名前を間違えてしまい
大変失礼いたしました。不快にさせてしまったと存じます。
EPで直接再度謝罪しますが、まずはここに残しておきます。
*/

(-11) 2016/12/18(Sun) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―東シェルタ昼ー―
[結局誰とも会うことはなかったのだろう。
戻れば早速歌瀬からもらった食品のうち、パンと水を取り出しお腹に入れる。

彼女に託されてきちんとこれからはもうきちんと食べようと思った。
食べずに死んだとなれば、浮かばれないだろうしそれは戸川からもらったものに対しても同様かもしれない。]

(14) 2016/12/18(Sun) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

そういえば纏めておかないとな。

[食事が済めば入り口に壊れた通信機と空気ボンベ、ナユタの着ていたスーツをいつでも纏めておく。
それからはシェルターの外でトラックシートを広げて水を溜める土台を作っている。*]

(15) 2016/12/18(Sun) 22時半頃

【墓】 受付 アイリス

[名乗りを上げるみょんこと>>+30
ぽかんとしたあと、笑みを浮かべる冷と。>>+32

少しだけ気持ちが和む。
それから、質問を投げかけられて>>+33]

 ん、探す人はいないわ。
 だって、ここにいるんだもの。

[探しに行きたい、という感情で言えば
生きている時に"探した"。
その結果が死であったから、私は悲しかったのだろうか。
ああ、そうだ。……悲しかったんだ。
けれどようやく、ここで追いつけたという
充足感に満ちた笑みで、周りを見渡そう。

景色が流転していたし、春の姿は近くにあったかどうか。
見失っていたなら、改めて探そうかとも思い]

(+34) 2016/12/18(Sun) 23時頃

【墓】 受付 アイリス

 ……なまえ。

[視線は冷に戻る。
そして、すこしだけ嬉しくて、すこしだけ寂しくて]

 ……覚えてるのね。
 頭で覚えていなくても、心で覚えているのかな。

 そうね、私も貴方とは初めましてじゃあ、ないの。

[違和感に対して、肯定の頷き。]

(+35) 2016/12/18(Sun) 23時頃

【墓】 受付 アイリス

 覚えてないかもしれないけど、
 私は、君と会った時、メリーと名乗ったわ。

 話すと長くなってしまうのだけど……
 端的に言うと、あの時はそう思い込んでいたから。

 でも、虹野藍が本当の名前。
 だからそう呼んでね。

[私は、今の冷くんを否定することはない。
否定というと大げさだけれど、自殺したことも、記憶がないことも、彼自身の選択なのだろうと思うから。]

 改めて、宜しくね、冷くん。

[ここにいられるのは短い期間か、終焉まで見届けるのか、或いは希望を見出すのか。生きる人びとを遠く思うことしかできないけれど、その間よろしくと、微笑みかけた*]

(+36) 2016/12/18(Sun) 23時頃

【墓】 硯友社 みょんこ

 
 ……うん。
 きみはやさしい子だね。

[視線の先には、あたしにかぶさる彼女>>7の姿。
きっともう、ながくはないんでしょうね。
でもやっぱり、悲しいとかじゃないんですよ。
謝らなくたっていいんです。きみが頑張ってきたことは、あたしもよぅく知っています。

ぱら ぱら。
降りしきる雨もかまわず、あたしはずっと見ていました。
視線の先は、やがて彼女ではなくなるのでしょう。
それはきっと、きれいなきれいな秋桜の花。
あたしはずっと見ています。
だってあたしも、彼女をひとりにしたくなかったから]

(+37) 2016/12/18(Sun) 23時頃

【墓】 硯友社 みょんこ

 
            …ありがとう、芽桜。

 
[秋桜の花から落ちた雫が、むこうのあたしの指先をぬらします。
なんででしょう。…なんででしょうね。
その感触が、こっちのあたしにもつたわってくるみたい。

それは手をつなぐようにあたたかな*雫でした*]

(+38) 2016/12/18(Sun) 23時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 23時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

――雪、降ってきたね。

[誰にともなくそう呟いてから。

軽自動車は走り出す。
世界がこうなる前にスタッドレスに変えておいてよかった。
そんな事を考えながら。

また煙草を取り出して一服した。
咳に血が混ざろうと。
この習慣は変えようがない。]

(16) 2016/12/18(Sun) 23時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/12/19(Mon) 00時頃


【人】 地下軌道 エフ


 こんなものか。

[昼を迎える前、愛車の後部に大量の荷を積みこんだ。
食料、水、毛布に着替え、携行缶に入れたガソリン。
いつかここを出ることがあったらと仲間たちで用意した旅支度。

とはいっても燃料の関係で行けても精々数日のこと。
その間に燃料の補給ができなければそれで終わる旅。
車を捨てて更に歩けば少しは先へと行けるだろうがそこまでする意味が見出せない。
そもそも西への道がどこまで続いているかもわからない。]

(17) 2016/12/19(Mon) 00時頃

【人】 地下軌道 エフ


 というかその前に体が持つかどうかだな。
 まあ行けるとこまで行くさ。

[病に蝕まれた身体をクスリで誤魔化してどうにか動かしている。
もしかしたら明日、いいやすぐに倒れてしまっても男は驚かないだろう。
きっともうそれほど長くはもたないはずだ。」

(18) 2016/12/19(Mon) 00時頃

【人】 地下軌道 エフ

[西へ行くと決めたのはどうしてだったろうか。
ただ何となくだったのかもしれない。
このままここで死ぬならやれることをやろうと考えたか。
いや動機はもっと単純。

暇だった───

何もすることなく酒とクスリに溺れている日々。
それはうんざりするほど退屈だった。]

(19) 2016/12/19(Mon) 00時頃

【人】 地下軌道 エフ


 そういえば……。

[あれからシェルターに鍵はかけていない。
思い浮かべた名前も知らない女。
人を「えふくん」などと慣れ慣れしく呼ぶ女。
図々しい上に騒々しいはた迷惑な女。
だけど旅の連れ合いならあれぐらいがちょうどいいなんてそんな風に思えた。]

 また来るなんて言ってたくせに。

[頬を軽く指でなぞった。
一人でいる寂しさ?いいや違うと首を振る。
一人で行く先のない旅はきっと退屈だからだろうと。
だけど、それこそ「寂しい」という感覚なのではないだろうか。
男はそれに気づかない。]

(20) 2016/12/19(Mon) 00時頃

【人】 地下軌道 エフ

[そっとリアハッチを閉めた。]

(21) 2016/12/19(Mon) 00時頃

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