249 Digital Devil Survivor
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
メルヤに1人が投票した。
ゆりに1人が投票した。
サミュエルに6人が投票した。
サミュエルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、メルヤ、リツ、クシャミ、メアリー、ゆり、ニコラス、ヨーランダの7名。
|
[彼らがその身の形を崩したのは、ほぼ同時>>212>>221だった。 轟、と炎が一層強く燃え上がる。
その音にまぎれて、サミュエルに呼びかけられた>>219気がして。 彼の口元に意識を集中させたが、燃え盛る炎に阻まれ最後まで聞き取る事はできなかった。]
……うつけ……。
[一瞬だけ目を伏せたが、焔に視線を戻して、 それが鎮まるまでただそこに立っていた*。]
(0) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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/*
>>鳴ちゃんの死亡フラグ回避<<
拾ってあげたいけれどようらんさんに任せた
(-0) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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/*ぶwwwwww 待ってwwww
(-1) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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/* え、鳴に襲撃セットしてなかったのか。
(-2) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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/*鳴ちゃん生きてた!
(-3) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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/*
気配が薄れただけでちょっと あたりの気にやられて鈍ったことにしておこう
(-4) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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/* 遥ああああああっ そこすらも空気読んでくれないのかああああ
ちょっとちょおおおと メモで言わなくちゃいけないようなものだった???
(-5) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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/* 累クンお疲れさま。
(+0) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 00時半頃
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/* もうだや やっぱり死ぬの拒否るべきだったかなあ。
もういいや、あの世のみんなーお疲れ様ー。
(+1) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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/* 寒江お疲れさまーノシノシ
(+2) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 00時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 00時半頃
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/* おろ?なんか事故あったのかな? てかてっきり鳴か片倉襲撃かと思ってたのだけど。
(+3) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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/*
ほんとに動きがわるくて ほんとになんだこいつになってるなあ いろいろ申し訳ないし>>たたかえてない<<
パラチーノさんとだけはせめてとおもうが
(-6) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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/*
一回くらいとてもしにたい
(-7) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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―電波塔・最上部―
構わない。好きに呼べ。
[どうせ仮の名だから、とナツメに承諾する>>4:227。努めて慇懃だった口ぶりはもう正体を明かした今続ける意味もない。]
そうか。貴様、今日びの人間にしては随分物分かりが良いらしい。 …いや、純粋に人間というわけではないな。悪魔の匂いがする。
別にどちらでも良い事だ。 それで…どうした。まだ何か聞くことがあるのか。
[ナツメからのもう一つの質問に>>4:228、一瞬真顔になった。]
(@0) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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願いを叶えた後? …………
……さあ。 どうするかな。考えてもみなかった。
国を治めるだの、人間をどうするだの、別に思いもしない事だし… 事が済んだ後なら、なんならもうそのまま姿を消しても良い。
その時にまた考えるさ。後の事は。
(@1) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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/* ゆりとメアリーが…どうしたいのかが分からんので 困るというのが、LW視点で悩ましい
(-8) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 00時半頃
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/* メモで襲撃ヨロってちゃんと言っておけばよかった。
(+4) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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/* 赤ログは中身会話出来ないからどうなってるのかよく分かんないなんだよね。 俺も落ちるの早かったかなと思いつつ。 後は地上頑張れとしか言えないな。
(+5) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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/* >ニコラスメモ かっこいいやったーいえーい
(-9) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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/* あー……ありがちありがち。 クシャミは中の人体調壊してはった(んよね?)し、その辺もあってミスっちゃったのかもね。
ともあれ、ほんとお疲れさま。
(+6) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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/* 慶一も名前を知らない人(理一)もお疲れ様! 地上じゃありがとう!
事故というか、赤は最初っから事故っていた気もしないではない。
(+7) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* ミスったというより初回襲撃も考えると赤不慣れなのでは、と思うのですがどうなんでしょう。 やっぱそさんに赤で中身相談していいかどうか聞けばよかったな。
(-10) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* おおぅ、中身会話無しなのね。 襲撃が人犬→村人と役職的にもいいとこだったし、してはるのかとばかり。
うん、名前知らないままの人のが多いんだよねぇ、このおじさん。 いやまぁ、こちらの動きが重かったのが悪いんだけど。
(+8) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* うーみゅ、ゆり中さん大変そうやなぁ(’’; 無理してなければいいのだけども……。
(-11) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* 空気読んでくれなかったはね、オレもメモで言い忘れたから仕方ないな。 ちょっと言いすぎだったねごめん。
(-12) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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─ 『Aqua Vitae』─
[ 堕天使ルシファーがスマートフォンに消えると 黒猫は両耳をピクリと動かし身じろいだ
ブランケットがぱさりと床に落ちる それを拾う手は何処か緩慢で心ここに在らず ]
…夢見悪りぃな
[ ぽそり呟く顔は憂鬱というのが似つかわしい
悲しい夢を見た そして、悲しい声を聴いた
また、誰かの命が消えたのを知る** ]
(1) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* 墓下静かだな、読み終わってしまった。 寂しいからもっと話そう。
役職はなあ、ニコラス、ナツメだけがちょっとわからないだが、消去法でたぶんニコ王子、ナツメ守護かなあ、というぱっしょん
(+9) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* 守護者って手ごたえ感じるのか。 じゃあ襲撃パスだね。
メアリーが夜遊びしてなくって襲われるケースを想定したけど、その場合は守った手ごたえを感じる、で合ってたはず。
RP的に使おうかなあ。 メアリー次第な部分はあるけど。
(-13) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* 墓下は喋ってると俺の一人劇場になりそうだったから黙って見てたなど。
役職は取りあえず俺が戦ってる相手が稼ぎじゃなきゃいいやーくらいの適当さだったな。 一応初回吊りに王子もってこれればいいな、くらいは考えてたけどね。王子の位置さっぱり分からなかったから無理だったよね。
(+10) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* お疲れさまー。襲撃ミスどんまいどんまい
(+11) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* まー、役職は無理に取り入れなくても、だったしねぇ。 とは言え、とりあえず無難な襲撃先ですよー、ってアピで3D村人COしたけども。
(+12) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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ー4d 電波塔・最上部ー
[………………………………………。]
────何も、ないの?
[復讐自体が目的で、その後の事を考えていないと語るミツボシを、見開いた眼で捉える。>>@1 そこには、協力者への配慮の一片すらもなく、ただ、無が広がるのみ。]
そう…それがミツボシさんの、陰謀か
[“私”と“俺”。初めて気が合ったと思う。]
止めなきゃなぁ…その陰謀。 その陰謀は制裁に値する……と、思う。
[『もっと自信を持って言わないか』と“私” 悪と正義、神と悪魔。 “私達”と目の前の存在は、どうあっても混ざり合うことはないのだから。ニコラスの声に振り返って、あはは、決まったよ。>>4:231*]
(2) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* 慶一一人劇場見たかったなーナー。
遥が儚くなってきたからそれよりかは後に落ちたいな、と思っていたけれど戦っていた相手が賞金っぽくで諦めて死んだのがオレです。
(+13) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* しかし、どうなるんだろうなあ地上。 ミツボシラスボスルートかな。
(+14) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* 一人劇場はログ読み返した時に俺が死ぬ。
俺は累がラスボスやるんかなと思ってた。 取りあえず俺は真っ先に落ちていい枠だよなぁと。 赤で一番気楽なポジションだった。
と、一時。寝よう**
(+15) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* 鳴=賞金?は昨日でやっと、かなぁ。
クシャミが頑張れるならクシャミラスボスも有かもだけど。 こっから一人で6人相手は大変そうだなぁ(・・; 村側同士でマガタマ奪い合いが始まるなら負担も軽くなるんだろうけど。
(+16) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* 願いの明確さと、ミツボシに気に入られてるあたりは塁ラスボスポジかな、とは。
ってところで俺もぼちぼち落ちましょう。 お疲れさま、おやすみなさい。
(+17) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* 慶一にラスボスを任せたたかったのに死んでたんだ……!
だからその時点で最後まで残る気は合った。 正直、遥戦えるの?って疑問に思ってたから。 が、賞金だったね、しかたないね。
(+18) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* 相討ちのお膳立て完璧な感じで、揺籃まで来て、さらに賞金がロックオンしてきたらさすがになあ。
あと、むりです。 くーふーりんとかるしふぁーとかすっごいむり 犬神雑魚なんでs
(+19) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* 遥は結局何がしたかったのだろう…弾かれなんだろうけど…
(-14) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* ついに 死亡フラグを 再度 建てたぞ
(-15) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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/* よしオレも寝る!
>>+11 遅れたけど千秋もお疲れ。 オレ的にはすっごい正縁故上位だったのに会えなくて残念だった。
(+20) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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[ 借りを作れたと思ったら、 可及的速やかな返礼の気配には>>4:226 実に、誠に!残念ながらも、気付けなかった。 ]
( だから、まだまだ、"貸しは続行中"のつもりだ。 )
…… 。
格好つかないなあ。 [あはは、と、力無く笑ってしまったこともあって。 >>2感じた、天秤の揺れる気配に慌てて、口を塞いだのだけれども、後の祭り、なんて諺が、正にぴったりだっただろう。]
―――そういう時は、はっきり判決を下せばいいのだよ。
[仕方がないから、一歩、二歩。泰然と悠々に、 勿体ぶったような緩慢さをつけて、彼らの前に姿を顕した。 腕を広げて、ねえ?と、大蛇の方を見遣れば、誰に同調を求めたかは恐らく、「彼」のことだから分かってくれたんじゃないだろうか。]
(3) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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―夕暮れ時・御渡湖―
[天が鮮やかな紅に染まる頃まで、焔は燃えていた。 そこに沈んだ身体も灰となって消える、はずだった。
付喪神は、溜め込んだ自らの穢れをもって祟りを為し。 人の子に憑いた犬神を追って根の国の坂を往く。 そう自分でも思っていたらしい。 しかし、どうした事か、その坂を通して貰えない。
人でない存在は入れないという事だろうか? いいや、そもそもの話である。
付喪神、お前は真に"死んでいる"のか?]
(4) 2016/06/24(Fri) 01時半頃
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[累の願い通り>>4:221、焔はその身を焼き尽くした。
けれど、不思議と業火に呑まれたというのに 鳴の身体は無事であった。 炎が鎮火した後の波打ち際に打ち上がったその姿は、 服や包帯の類はあちこち焼け焦げていたけれど 眠っているかのように綺麗だった。
水の守護を得ていたから、焼ける途中で湖の中に沈んだから。 果たしてそれだけなのだろうか。
当の付喪神は己が焼けたものと思い込んで、 あたかも死んだかのように呼吸を止めている。 この勘違いを覚ませる者はいったい、誰であろうか――**]
(5) 2016/06/24(Fri) 01時半頃
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…ない。その先に繋がるようなことは一つもない。 だから言ったろう。つまらない事だと。
別に誰かに理解されるつもりもないし… 人間達も、マガタマを餌にして釣っただけだ。 目的には大して興味もないし、どうなっても別に構わない。
[累とはもう少し話をしてみたくはなくもなかったが、それも済んだ話だ。]
それで…この私を制裁しようというのか。 ここで?
[新たに現れた人影に視線>>3をやる。そちらもただの人間とは思えないところだが]
(@2) 2016/06/24(Fri) 01時半頃
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(復讐なんてものは。 まあ、因果という等価に見合うだけの 交換劇ではあるとは思っている。
けれども、同時に、 同じものが生まれ続けるだけの、 とても、非生産的なもので効率が悪いものだとも。)
時に、神様というものは、 人間よりも人間的だとも言うけれども。 全く以て、その通りかもなあ……。
[そこの、正義の悪魔たる彼も。復讐とのたまう星神も。 思えば、ギリシアの神々も、ずっと、"私"よりも、人間らしいのかもしれない。ぽつり、降らせるは、感慨の雨めいた、感想のひとひら。]
…… で、ミツボシさん、 というか、ミカボシさん。
(途切れるような一秒の間の後、女性の方を、仰ぐ。)
(6) 2016/06/24(Fri) 01時半頃
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[人の名前を盗み聞いておきながら、 こちらを名乗る紳士精神は前世に置いてきたものだから、 生憎持ち合わせてもいないので、嘲ける響きとともに、 気怠げに、菫を細めて、笑いかけた。]
僕からも、質問をひとつ。いいかい? 「マガタマ」を使えば、奇跡だとか願い事だとか、 まあ、そんなのが叶うと聞いたのだけれど、本当かい。
[ぴ、と、人差しを天に向けて立てれば、 確かめるように問うてみたのだけれども、扠。]
[煽りめいた言葉を隠れて吐いたなんて"都合悪い事”は、 時砂に消えて、実に、あっさり、"都合よく”忘れた。]*
(7) 2016/06/24(Fri) 01時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 01時半頃
|
―4d・湖畔―
[どれくらいそこに居たか。 藍色も焔も完全に収まって、湖面には静けさが戻っていた。 サミュエルの身体は焼きつくされたが、この場の力がそうしたのか、 彼女の身体は非常に綺麗なままだった>>5。
まるで生きているかのように。
けれど、呼吸の徴はない。生きていた時感じた力も感じられなかった。 和魂の癒しの光<<メディラマ>>で足は普通に動けるまでには回復している。 走る事には多少制限がかかりそうだが、なんとかなるだろう。 自分よりは小柄な彼女の体を抱え上げて、 水辺近くの出来るだけ綺麗な大地の上にそっと横たえる。]
(8) 2016/06/24(Fri) 01時半頃
|
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[こうしてみると寝ているようにしか見えない。 けれど、広がった力を知っている。
少し下がり、両足で大地を踏みしめる。 今朝と同じように笛に息を吹きこんだ。
導となるように、願いながら。]
(9) 2016/06/24(Fri) 01時半頃
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/*3
(-16) 2016/06/24(Fri) 01時半頃
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|
[ 誰の名前を呼ぶ声も聴こえない 聴こえる音は ── 他に、何もない ]
ったく…飛んでもないモン 押しつけやがって…俺が一番か弱いんだぞ
[ 声に恨めしさが滲むのは仕方ないだろう
揃いも揃って幸せそうに死んでいったのだから 送る側としては、心中複雑である ]
(*0) 2016/06/24(Fri) 01時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 02時頃
|
/*ん、どうしよう。 マガタマ 全部壊すか!(脳筋
(-17) 2016/06/24(Fri) 02時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 02時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 02時頃
|
[泰然とした口調で求められた同調には、“私”もチロリ、舌を出して応えた。>>3 2人とも知らないか憶えてないと思うけどね、そういうの、一応恥ずかしいと思うお年頃なんだよ。]
でも、単純に斃しただけじゃ、終わりそうに ないんだよなぁ… だってミツボ……ミカボシさん、本読んでたし。 もしかして、もうそろそろ復讐は達成されそう だったりするのかな? そしたら結構ピンチだったりするんだけど──。 [この事態をどうするか、決まりはしたものの。 既に決壊寸前の気配も感じていた。 止めれるかなぁ…なんて“いつも通り”の調子で考えていたら、“私”が『おい』と思考を読んでくるものだから背筋を伸ばした。
はい、止めます。]
(10) 2016/06/24(Fri) 02時頃
|
|
ショボい電波塔なんて、風情がないなぁ… なんかいいところ、ないの?
[ゲームのボス戦だってもう少しまともなところで始まるというのに。>>@2
ミカボシの言葉は、天秤の判決を強固にしていくのみ。 “俺”が言うことではないけれど、その餌にしがみつくしかない人だって、いた筈だ。 そんな人の気持ちを踏み躙って、なんて言うつもりはない。そういうのは悪魔が言う台詞ではない。
ただ、“俺”がミカボシの言葉に不快になっただけ。**]
(11) 2016/06/24(Fri) 02時頃
|
|
[ どうしたらいいのだろう、どうすべきだろう それより、どうしたいのだろう?
言葉にする必要はない すればいいだけなのだから
自分で自分の事くらいどうとでもなる これまでずっとそうして来たし ]
(*1) 2016/06/24(Fri) 02時頃
|
|
悪いが、貴様達とあまり長く話し込んでいる暇はない。 ……私も少し喋り過ぎた。 この足場のない場所で私とやり合うというならそれも良いが…
[今まで人間じみた装いだったその身が宙に浮く。その身体からは抑えきれぬ光明が漏れ出していた。…が、一つ問われて眉を上げた>>7**]
マガタマか。誰から聞いたか知らんが、その通り。 私は嘘は言わん。願いも叶うさ、奇跡も起こせよう。 まあ……「何であれ」できるとは言わなかったが。
あれを2つや3つ集めたぐらいで天地が捻じ曲がり、生死の狭間がなくなるような奇跡が起こせるかどうか。 貴様もちょっと考えればわかりそうなものだろう。 でなければ、私の復讐などとっくの昔に終わっている。
…度の過ぎた望みを抱かなければ、そうそう期待を裏切られる事はなかろうよ。
(@3) 2016/06/24(Fri) 02時頃
|
|
[どれくらい奏でていただろう。
そのまま疲れたように後ろの木に寄りかかったところで、 水際に星明りを反射する何かを見つけた。]
……?
[近寄って見れば焼け焦げた黒のマガタマが六個。
ぐ、と眉が寄った。 手を伸ばせば触れたところからほろほろと壊れていく。 結局手元には1個しか残らなかった。
それもそのまま壊そうとして手に力を込めたが、ギリギリのところでふと力が抜けた。
暫く手の上で転がしていたが、ポケットの中にそれを落として和魂を管にもどらせる。
そうして、一本の管を手に取った。]
(12) 2016/06/24(Fri) 02時頃
|
|
/*
回帰ルートはだめか。ぐぬぬ どうすっかなあ 悪魔の帰還くらいはできるか
(-18) 2016/06/24(Fri) 02時頃
|
|
……話はそれだけか?
[他にも何かあれば答えはするだろうが、それも言ってみれば気まぐれに過ぎない。>>11ナツメの不服そうな声が聞こえる。]
ここでは不服そうだな。 …運のいい奴だ。ちょうど私もまだやり残している事がある。 舞台が欲しいなら整えてやろう。上がる上がらぬは好きに選べ。
[そうと言い残すと、その姿から溢れ出る光明はますます強くなり…瞬きをするうちに光芒の跡だけを残してどこかへ消えるだろう**]
(@4) 2016/06/24(Fri) 02時頃
|
|
――建速須佐之男命…… **
(13) 2016/06/24(Fri) 02時頃
|
|
/* みんな終盤になると本当に容赦ないな……!!
(-19) 2016/06/24(Fri) 02時頃
|
|
[ 心残りがあるとするならば
妖精の国でのほほんと暮していた自分を 元の世界に連れ戻して来たのは、彼なのか?
それを、訊いてみたかった
楽しければ、人間であろうがなかろうが どちらであってもよかったし
嬉しい気持ちになれるなら 側にいてくれるのはどちらでもよかった
それが自分にとっての幸せで 多分、叶えてもらっていると分かった時点で 解けて消えてしまう儚く淡い新雪となるまやかし ]
(*2) 2016/06/24(Fri) 02時頃
|
|
──…楽しい夢、 見させてもらった礼しねえとな
[ 塁とケイイチが羨ましいだなんて 絶対、口が裂けてもいわないけれど
自分には自分の為せる事があり それを果たすまで
そして、しくじらなければいいだけの事 その為なら ── 鬼にでも邪にでも、人はなれる ]
(*3) 2016/06/24(Fri) 02時半頃
|
|
[ 少し、不本意ながらも スマートフォンに手を伸ばして準備する
他の誰の為でもなく 自分で自分の望みを叶える為に** ]
(*4) 2016/06/24(Fri) 02時半頃
|
|
[ 店の中は他に誰もいなかった 仕方がないのでメールをひとつ
『早よ、戻れ…こっちの《水は甘い》ぞ』
と、35秒程で速攻送信すると にやりにやりと、チシャ猫の顔で*北叟笑む* ]
(14) 2016/06/24(Fri) 02時半頃
|
|
[「奇跡」は起こせるが、どんなものであっても出来るとは言ってない”だなんて。>>@3 ニコラスへのミカボシの返答に、“俺”の片眉がやや上がる。
『そんなものだろう』と“私” 奇跡という言葉を良い意味に受け取るのは人間側の解釈。不思議現象であれば内容はどうであれ奇跡に違いはない。 無関の犠牲者を出す時点で、人間が謂うところの奇跡など──。というのが、“私”の考えだった。 言霊に乗せないのは、菫が香るから。]
(……W仮にW累さんが奇跡を起こせるほどの マガタマを集めたとして、そこで起きる「奇跡」が 思ってた通りのものかはわからない、ってこと?) [ミカボシを眺める“俺”の眼には、何の感情も浮かばない。 生憎、虫の報せが入るような神経を持ち合わせていないので、思い浮かべた“人間”の生命の火が消えたことには気づかない。
只々、思う。 ────それは、割に合わないなぁ。]
(15) 2016/06/24(Fri) 07時頃
|
|
………あ。 マガタマ喰ったらどうなるか、聞けば良かった 碌なことにはならないだろうけど。
[或いは、糧となるか。 人間の形から溢れ出した光は、眩い一筋の後、主ごと消えた。>>@4 その光の跡を目で追った後、視線はニコラスへと移る。]
やり残した事があるって言ってたね。 まだ手遅れじゃないみたい。時間は稼げそう。
[言葉尻からわかるのはそれくらい。 胡座をかいている暇もなさそうなので、舞台が整うまで出来る事は何だろうかと頭を巡らせ、そして。]
(16) 2016/06/24(Fri) 07時頃
|
|
[鳴り響く腹の虫。
……そう言えば何も食べてない。悪魔すら喰ってない。]
《こんな時に腹を鳴らしてる場合じゃないだろう》
[もしかしたらニコラスには聞こえていなかったかもしれないのに、わざわざ“私”が声に出す。 「腹が減っては戦はできぬって言葉があるんだよ。バカ」と返答。罵詈雑言罵詈雑言。
遙からのメールにニコラスが気づくまで、続いたと思う。>>14**]
(17) 2016/06/24(Fri) 07時半頃
|
|
/* ナツメ本当に応援してくれていたんだな(殺意ましまししてた人)
ただ、割に合わないかどうかは。 他に方法がなかった以上その点に関しては必ずしも嘘ではないくらいで十分だったなあ。
と思ったところでオレはミカボシに対しても結構好感度高いな。 信仰しよ。
(+21) 2016/06/24(Fri) 08時半頃
|
|
/* 俺ラスボスはやる気はあった、最初は。 でも遥クン動かないから吊襲撃のためにバトル吹っかけてたらそら死ぬよねっていう。 あと3dは大きな気配欲しいっていうので大物出しちゃったから、あれ。出したら死ぬしかない。 あれより上がもうないから。
(+22) 2016/06/24(Fri) 09時頃
|
|
/* ルイお疲れ様ー。俺もどっかで会えたら良いなって思ってたけど余裕なかったや 俺の後輩が二人揃って赤だったのは流石に笑ったけど
毎度思うけど赤陣営って人数が少ない分落ちにくくて難しいよな…
(+23) 2016/06/24(Fri) 09時頃
|
|
/* いつも思うけどバトル系のRP村って、積極的に動くタイプから死ぬんで、ラスボスやろうって準備してる人いないとなんかアレやんね。 塁もお疲れさん。塁とはなんか…全然分かり合えなかった(PCが)
(+24) 2016/06/24(Fri) 10時頃
|
|
/* そう、動く人から落ちていく。 だから赤相談可能な村なら誰と戦って落ちたいか、誰を残したいかとか相談するんだよね。 上手くいかない時もあるけど。
(-20) 2016/06/24(Fri) 13時頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 13時頃
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/* しかし何が一番きつかったかといえば時間軸のズレ。 ここがズレてると襲撃かけにもいけない。 過去に飛ぶわけにはいかんしな。 もういっそ1日の出来事でもよかったのでは?
(-21) 2016/06/24(Fri) 13時頃
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/* オレがラスボスルートならマガタマもぐぅしたよ。 ナツメに遊ばれてる程度の強さしかないし、超人だから強化幅が狭いから…。
遥はなあ、もうどう扱っていいかわからな過ぎて、残すのは怖かったんだが。 SSSR+出してるのみてまあもういいかーって。 きっと頑張ってくれるさ。
フォッグブレスできなかった事だけが心残り。
(+25) 2016/06/24(Fri) 14時頃
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/* 小鈴もお疲れ。 分かり合わなくたっていいんじゃないかな。 「分かった協力する」ってなる路線は狙っていないし。 仲良く殴り合い、にはならなかったけど、矢を向けられて楽しかった。
(+26) 2016/06/24(Fri) 14時頃
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/* しかし、累と塁ってホント間違われやすいな。 でも読みを「かさね」にしてたら、サミュエルさんって呼んで貰えないしなあ。
(+27) 2016/06/24(Fri) 14時頃
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/* !?
る、累……???Σ(*。*)
(+28) 2016/06/24(Fri) 14時半頃
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/* ずっと名前まちごうてしもたん。 ごめん。
(+29) 2016/06/24(Fri) 14時半頃
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/* あー、クー・フーリン強すぎた? それは申し訳ない。 メジャーどころとは言え割と中盤ちょい後の仲魔な印象だし、俺自身が直接攻撃されればさっくり死ぬんで大丈夫だろうと。
2D襲撃ロールまでは、慶一・寒江が表で動いてて、もう1人の赤がわからないから、最初はその人をラスボスに考えてるのかな?とは思ってたなー。
動く人から落ちるのは、良くある話だよね。 特に狼は、バトルの都合もあるし。
(+30) 2016/06/24(Fri) 16時頃
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勿体ないねえ。 それは、ほんとうに。
"先に繋がらないこと"ほど、 つまらないことはないっていうのに、
[>>@2 善き理解者となるべき存在は、 必要ないのだと、されるつもりもないのだと。 その心は、分からないでもない。寧ろ、良く分かる。
だからこそ、だけれども、 眇めた瞳の先にある凶つ星と明確に違う点が、ある。 此処数日、この事象を引き起すことは出来るのではないか、とは疑われもした。それを肯定したように、出来なくはない。けれども、何処までも、僕が、私が、この場所を崩す理由が無いところがそこにあるように。]
[ふと、思うのは、]
(いやはや、神様と謂えども、)
…… 寂しいものだ。
(18) 2016/06/24(Fri) 18時頃
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/* 名前間違えは、遥のメモの自己申告見るまで、オレ自身も発生しているのに気付いていなかったから大丈夫だいじょうぶw
(+31) 2016/06/24(Fri) 18時半頃
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( 取り留めもない一葉は、 誰かの耳に触れたかは、知らない。 )
[二叉の蛇舌がちらりと覗いたうしろで>>10 若い青年が抱いた気恥ずかしさなんてものはとうの昔に忘れ去ってしまったものだから、残念ながら、そう、実に、とても残念ながら!…彼の心情は理解出来ないのさ。うん。]
(>>10なんとなく彼の語るピンチには あまり危機感を感じなくていいなあ、なんて くだらないことを考えて、弧を引いたものだけれど、)
――――― " 僕は "、 此処でもいいけれどね。 舞台は演出次第でどうにだってなるものだもの。
[>>@2>>11確かに、 ゲーム慣れしている若い子たちには物足りなさそうな、 ラストダンジョンにもならなさそうな紅白塔の足場を とん、と、軽い調子の爪先で、突いた。]
(19) 2016/06/24(Fri) 18時半頃
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/* >>+30 ちがうんだクー・フーリンが強すぎたんじゃない。 犬神が弱すぎたんだ。 何とはなるもんだとは思うけどそんな弱い序盤仲魔なイメージで無理無理言ってるだけだから大丈夫。 むしろメジャーどころがいっぱい出てくるとオレは嬉しい。
もう一人はなあ、仲間じゃなかったからなあ…。 中身発言有ならちょっとちゃんと相談した方が良かったなあ。
(+32) 2016/06/24(Fri) 18時半頃
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( >>@3しかし、つれない事を言う。 )
[もう少しくらい 付き合ってくれてもいいじゃないか、なんて、 口にこそは出さなかったものの。 引き止めるように立ててた指に物語らせれば 案外答えてくれるのは、御優しいのだろうか。
…… "復讐"なんてものがなければ。]
情報元については秘匿義務があるから 黙秘するけれども、―――― 。
[ふわり、と、滲み出る光芒を奔らせて浮く身は、 何よりも、ヒトではないことの証明にもなるものだ。
地を這う生物とは無縁であるかのように 身軽になる彼女を、緊張感なく眺めていた意識は、 対峙する眉に反して金眉を下げるのだった。]
(20) 2016/06/24(Fri) 19時頃
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[堕天使を認める間もなく、狂瀾の稲妻>>4:229が襲いかかる。
ふと眼が合った気がした。 巨大な雷鳴を響かせて光帯が到達し、 私達をすべて消し炭と成すか――
――ジャアクフロストは考えていた。 なにかが来て、マツユキがアブなくなってしまったら? 今はまだよくても、いざという時の備えが必要。
それは、リリスのいう"必然"の時だと、用意していた。
とっておき。]
(21) 2016/06/24(Fri) 19時頃
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【火炎ブースタ】【火炎ハイブースタ】【素早さの心得】
(22) 2016/06/24(Fri) 19時頃
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≪――伏せろ! アギダイン ホ!≫
[直後、爆炎と雷轟が衝突し、 辺りをマハジオダインが覆いつくす。 ――焦土と化した一帯に、倒れる二人と悪魔が一体。]
――か はっ あ"っ
[あれだけの攻撃を受け止めるのに、どれほどの生体マグネタイトを消耗したか。一気に脱力と眩暈頭痛がもよおされ、顔を歪めて苦痛に耐える。]
――なに 、よ。 いまの.......!
[生き残り、襲いかかる暴力への悪態を吐く。 それだけの意志の余力を残せていても。 稲妻の刃が肌を焦がし、血液すら燃やされた。 焦げた匂いが鼻をつく。悪魔や人の肉が焦げた匂いだ。なんとか立ち上がり、周囲を見遣る。ゆりが無事なら手を貸そう。ジャア君は――…路傍に、倒れている。*]
(23) 2016/06/24(Fri) 19時頃
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…星為らぬ、御石様に願う前に、 たった今裏切られちゃった僕の気持ちを述べよ、 と、言いたいところだったけれども。
── 今度は君に、一本取られてしまったなあ。 「復讐」というところで察するべきだったよ。
[やあ、さぞかし素晴らしい、大団円にも導けるような御利益があると期待していた心は星屑の様にあっさりと燃え尽きる。流れるまま、さぞかし残念そうに肩を竦めてみせた。
>>15奇跡というものがあるのならば、 悪魔の様にドライにならずに信じてみたい人の心は、こういうところだけ残っていたらしいのが、またなんとも皮肉だと思うが、────扨。
神々を絶対の万能として、天使を善と、悪魔を悪とする。よくある、聖書にも記されているような想像力めいた力が無いことなどは、彼女の言う通り、よく考えれば分かったことでも、ある。]
( …まあ、まだ人間だから、と言う事でひとつ。 )
(24) 2016/06/24(Fri) 19時頃
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然し、 運が良いというよりは、ミカボシさんが 御優しいだけともいうんじゃないのかい。
[態々、僕らにも「登れる」 舞台を整えてくれるなんてことは。
>>15傍で見据える、 酷く無機的な瞳のかわりに大いに茶化すような 冗談らしい微笑みを浮かべてはみせたけれど 硝子菫の色艶も、そう変わらないものだっただろう。]
(載せられない言霊まで、読み取る力は無い。ただ、そう遠くない場所で潰えたような燈の気配こそは、感じてみても──、だ。)
[のちに後残りすることになる、 彗星の尾めいた光粒子を暫く、見上げていた。]
(25) 2016/06/24(Fri) 19時半頃
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/* 俺、初日の途中までナツメが仲間なんだと思い込んでた。マガタマ二つ持ってたから。
そもそも赤発言薄いよね、全体的に。 少女もいるしもっと発言したかったんだけどな。 仲間には申し訳なかった。
(+33) 2016/06/24(Fri) 19時半頃
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/* 確かに赤はもっと話せればよかったなあ。 願い事なーに?って気軽に話し合う関係まではいかずとも、もうちょい雑談とかな。
あとは少女向けに夢だよと回想回す手もあったか。
(+34) 2016/06/24(Fri) 20時半頃
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/* そういや折角慶一にお願いされてたのに、知り合いその3のニコラスとも全く接触できなかったなあ。 一度くらいあのうさん臭さに対面したかった。
(+35) 2016/06/24(Fri) 20時半頃
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/* 年齢も近いしね、普通に友達ノリで話してもよかったかもしれないなぁ。
ニコラスさんは胡散臭い。 あの胡散臭さに対抗出来る気しなかった。
(+36) 2016/06/24(Fri) 21時頃
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まあ、何にせよ、 ……舞台のご招待チケット待ちというわけだけれど、
[散会の合図のように 懐で鳴り出したスマートフォンをいいことに。 それをそろっと、ジャケットから抜き出しながら、]
ううん、 お腹壊すか、胃が凭れるか……、
…… あ、 食べてみる?
[>>17響いたお腹の虫さんにはすかさず聞き取って、 にこりと悪い顔をしながら、データをとらせてもらうのも 悪くはないな、と思った、と、言い訳はしておこう。]
(26) 2016/06/24(Fri) 21時頃
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―5d・街中―
[相変わらず目覚めは最悪だった。 と言っても、今日はマガタマと何より呼び出した建速須佐之男命が周りにインネンをつけるせいで眠りは浅かった。 彼女の眠りを妨げてしまいそうなのでそうそうに湖から離れ、人の気配がほぼ耐えた街中で夜を明かした。
封魔の結界<<エストマ>>を掛けても悪魔を呼び込む仲魔に視線を一度だけ向ける。
本来なら、真月が最終試練の場で古の契約に基づいて喚び出し、 仲魔契約を結ぶのは月読命である。
サマナーとしての力は幸か不幸か一族随一だったため、 マガイモノであった自分も試練を受けよと命じられるままに受けたのだが、 結果はご覧の通り。
揺り籠の上で一度かの国に足を踏み入れかけてからずっと、根の国は自分の傍らにあったらしい。]
(27) 2016/06/24(Fri) 21時頃
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/* 友達ノリで接せられたらすごい距離感に困って混乱しそうだ。 そして実際に友達だってはっきり言われたら怯えながら、犬のように懐く気しかしない。
ニコラスの胡散臭さは真のラスボスと言われても信じるレベル。
(+37) 2016/06/24(Fri) 21時頃
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( ――――― >>14 さ、っと、目を通し、 『螢はもうずぐ帰りますよ』なんて揶揄にのっかる お返事をぽちっとな。 )
と、パラチーノさんもお待ちのようだから、 帰ってモーニングの時間にでもしようか。
[そろそろ、時間もころあいだろう。 お腹の虫まで泣き喚いたのなら見過ごせないしね、と、、 剣呑なようで仲のよさそうなおふたりの争いには ごくあっさりとピリオドを打って、
―――― 電波塔の頂上から降りようとしたことだろう。]
(途中、湖の方を気にし乍ら、今はそんな気力も無かった。)*
(28) 2016/06/24(Fri) 21時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 21時頃
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/* 友達になるには付き合いが浅かったね。 この事件がなければそのうち仕事関係で知り合ってたかもしれないけど、どうかなぁ。 俺は一度距離感を決めたら一気に馴れ馴れしくなるタイプ。 ねーねー累クンLINE交換しよー?
ニコラスさんは強そうだしね。 強さランキング作ったらトップにきそうな感じする。
(+38) 2016/06/24(Fri) 21時頃
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/*久住さんとゆりさんたちは結局街中なの湖畔なのどこなの
(-22) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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[ 家主からの返信>>28を見ると ふよりと、黒い両耳が重力から解き放たれる ]
どこにあっかな…
[ ごそごそとキッチン周りを家探しをしていた
甘い甘い飲み物を拝借しようと思いつつ 目当てのものが中々見つからない
中々見つからないまま時は過ぎ ドロボウ猫みたいな現場を見られて
しばらく、天使が通り過ぎていただろう* ]
(29) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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[そんな感慨に気付いていないのか、気付かず空気を敢えて読んでいないのか。 七支刀御魂剣で肩を叩きながら、建速須佐之男命が声を出す。]
『おぅおぅ、なっつかしい気配がすんなぁ。』
[歯を見せて嗤う仲魔に視線を送れば、剣がひたりと電波塔を指す。 禍つ霊が集まっていった場所だ。
視線だけで先を促せば同じ天津神でありながら、悪神とされた名が返ってくる。 そういえば、明星が妙に輝いていた日があった。]
面識、あるん、ですか?
[国津神とはいえ一時的に高天原に居た筈だから、そうなのかと聞けば 多少はという何とも曖昧な返答だった。
懐かしいんじゃなかったんですか、と口元まで出かけたがどうせ暖簾に腕押しだろうので溜息一つに全てを込める。]
(30) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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『溜息つくと幸せが逃げるぜぇ。 ま、今はあそこにいる訳じゃなさそうだから、今行っても無駄だろ。』
集められた、禍つ霊、は?
[その質問には暫く押し黙った後、遠い、という返事しか得られなかった。 行っても、無駄だろうか。
けれど、他に行くべき場所も思いつかず、 無駄だと言う仲魔を引っ張って電波塔の方へと歩き出す。]
―→電波塔―
(31) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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―電波塔―
[不気味なほど静かなそれを見上げる。 特に、結界は張られていないようだ。
仲魔は天津甕星の気配は感じられないというが何かがいるという。 今の状態で生き残っているのは誰だろうか。
足を踏み入れれば、上から降りてきた先日会った彼>>17やニコラス>>28と顔を合わせる。
事情を聞けば、答えてくれただろうか。聞かれたら、自分も答えるだろう。 もし彼らがニコラスのお店に行くというのなら、ついていって構わなそうなら、ついていく。*]
(32) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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/* 慶一との初対面でうちのわんこが威嚇しちゃったしなあ。 きっと神社の気配が嫌だったんだろう。 後は馴れ馴れしくされると懐くが、実際に会った時にナツメみたいに撫でたり触ったりと距離が近すぎると全力で逃げ出す。
オレはLINEはやってないだろうなあw メールならちゃんと返すよ、すっごい短いけど。
ニコラスだけは倒せる気がしない。 殺しても何事もなかったように起き上ってきそう。
(+39) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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―護夜峠―
……嫌な気配がする。
[御渡の上社下社を廻り、住み慣れた山へと戻っていく。 渡背山の主と、それに仕える付喪神の娘の行方は気にはなったが、それよりも主の元に戻るのが急がれた。
どのくらいの人間がまだ市内で生き残っているかは知らないが、峠の辺りにも悪魔や暴徒から逃れて山に身を隠しやり過ごそうとする人間達がいた。彼らについては導き、社に匿いもしよう。 その途中、市内の…それも、湖の方にとてつもなく嫌な気配を感じた。ぎょっとして振り返る]
(@5) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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|
……あれは。今の気配は一体。 主様はまだ隠れておられるのだろうか。渡背の主は…無事だろうか。
[人間に愛着を覚えるだの、関わりを断てぬだのと言っていた娘の事も思い出すが、気遣うには今いる場所は遠かった*]
(@6) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 21時半頃
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ええ…どうせ腹壊すなら、アイスで冷やしたい。
《腹など壊れるものか。》
[“悪しき欠片”を宿せばどうなるものか。仮に美味そうだと思っても、少なくとも“私”はしない。>>26 そこの悪い顔の男のせいもあるが、マガタマの作用を見透せない以上。 ────ここに来て天秤が“再審”を始めても困る。]
………終わってないから、お預けか その方が楽しみあるからいいけどさ
[アイスのために頑張ったわけではないけど、心底残念。 本当に頑張るのはこれから。>>4:197]
(33) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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/* しかし地上はどうするつもりなんだろ。 着地点がさっぱり見えぬ。
(+40) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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[腹の虫が鳴るからこそ、ニコラスの言葉への食いつきは相当なものだった。>>28]
モーニング!じゃ、これは非常食にしとこう 《餌付けに靡くのは止めろ。》
[あっさり罵詈雑言を止める。“私”が大蛇の目を光らせてくるけど、気にせずに。]
……遙さん、具合もういいのかな?
[随分と苦しそうだったけど…と心配しつつ、頂上を共に降りる。もちろん、心配する気持ちは“本当”だった。
──しかし、他人の事を考えているようでいて。 心の底では、食べたくて食べたくて、食べたくて仕方がなかった。どこぞの暴食の同胞かと思うくらいに。
だけど、“俺”はそれを抑える。 累やあの子の“悲願の結晶”だから、食べない。奇跡を求めて乞い願うことは、悪じゃない。(4つ持っていたあの子については思い違いが多分に込められているけれど。)*]
(34) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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/* 遥大暴れ?はありそうだけれど。 その後ラスボスミカボシかなあ。
(+41) 2016/06/24(Fri) 22時頃
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[階段を降りる最中。 “私”は少し前の“ニコラス”の言葉を反芻していた。
まさか「奇跡」なんてものを信じる気持ちがあったとは。相見えた頃から人間離れしているように思っていたが、矢張り…人間なのだな。>>24
くつくつ。思考の中の“私”は目を細める。 人間の感情で言えば、何という喩えになるのか ────知らないが。
階段を降りた頃、何処かで見覚えのある姿が目に入った。>>32 それに反応を示したのは意外な事に。 “俺”でも“私”でもなく。
しゅるり。
────“大蛇”だった。*]
(35) 2016/06/24(Fri) 22時頃
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/* ミカボシラスボスかぁ。 んん、それなら俺地上に残ってラスボスやればよかったなー。 今更だけど。
(+42) 2016/06/24(Fri) 22時頃
|
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[足を踏み入れたところで、奥から近づく気配がある。 何処かで感じたことがある気配だ>>35。
気配を隠す気はなくそのまま歩を進めれば、 一番最初に目に移ったのは、此方に反応した大蛇だ。 それから、彼?が巻き付く男。あの時の怪我はほぼ治ったらしい。 その事に、少しの安堵を覚える。]
あ、こんに、ち、は。……ニ、コラスさん、も。
[遅れて彼の隣に居たニコラスに気が付き、軽く頭を下げた。*]
(36) 2016/06/24(Fri) 22時頃
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/* ミカボシに今まで触れてこなかったからこそラスボス化してる感。 慶一はカミサマ側だからミカボシとは対立になってよかったかもなあ。
(+43) 2016/06/24(Fri) 22時頃
|
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[あのスーパーマーケット。 瞼を閉じ、消耗と負傷を癒していた“俺”と“私”が知ることはないが、“大蛇”だけが知っていた。>>3:74
“俺”の右腕から身を乗り出すようにして、大蛇はジッと電波塔の下を見る。]
(あの人、確か……スーパーの「サマナー」さん)
[名前は知らない。累が彼女に話していたのを見ていただけ。この状況で現れるなんて。 盗賊の神の目は、1つ忍ばせている黒いマガタマを捉えつつ。 “俺”は確かマガタマについて調べてたんだっけ?と累の言葉を思い出していた。]
こんにちは、スーパーぶりっすね。 まぁ……累さんがいなくなってからのこと 全然覚えてないんだけど
[何故安堵の色が浮かんでいるのか、“俺”にはわからないけれど。少なくとも敵意はなさそうだな、と判断した。>>36*]
(37) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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―御渡湖―
[笛の音>>9>>12が湖を渡っていく。 死者を送るためのそれにほんの一瞬、 幽かに睫毛が震えた。 けれど、それもほんの刹那の出来事で、 笛を奏でていた彼女は見落としたであろう。
そうして、湖はやがて夜を迎えた。
街を跋扈する悪魔達は昨日の戦いに恐れをなしているのか、 あるいは動く人の気配もないからか姿を現さない]
(38) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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お、ひさ、し、ぶ、りで、す。
[何となく、人間の色が濃い事に気が付けば先ほど以上に口調から滑らかさがなくなっていく>>37。 怪我を癒すように寝ていたのだから、そうだろうと彼の言葉に内心頷く。]
わ、たしも、す、ぐ、あそ、こを、離れまし、た、から。
[回復に関しては自己満足の行動なので特に話さず。 今は、現状把握を優先させる。]
お、二人、は、此、処で、何、を? 誰、か、い、ません、でし、た、か?
[建速須佐之男命が言う事には、此処に天津甕星が居た筈なのだが。 彼らは会っていないだろうか。*]
(39) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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― 焔を望む湖畔にて ―>>23 [ まゆが苦鳴し、毒づく声が聞こえた。 私はといえば、地面に転がったまま――引き倒されたままともいうけれど――ぼう、と考え事をしていたわ。]
「堕天使るしふぁー」、かー・・・・・・
[ 自分からは起き上がろうとしないものだから、心配させてしまったかしら。彼女の手が差し伸べられていて、私は遠慮せずそれに縋ることにする。]
んっ……、ありがと。 怪我してるのは、まゆの方なのにね。 それに、ジャア君もか。後で治してあげるわ。
[ 並んで立った私は全くの無傷。倒れた時に制服が多少汚れてしまった程度だ。くすりと笑って、私は口を開く。]
あのね。 私は悪魔なのよ。それも、ただ一つの顕現しか持たない悪魔ではないの。電撃を無効化したり、吸収したり、反射したり。 そういった顕れ方だって、選ぶ事が出来るの。
[ 土埃りを払うように黒髪に指を通した。滑らかな黒絹の流れ。艶やかさは最前よりも増していた。]
(40) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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/* ヨーランさんだ!(ガバァ)
(-23) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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/* ミカボシ様が覚悟を決めてるなw
(+44) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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/* ミカボシと対立なぁ。 地上の誰よりも勝てる気しねぇ。
俺のカミサマは国津神だからミカボシとはそれほど対立してなさそうなんだけど。 ミカボシが対立してんのって天津神かなぁと。 でも味方にもならなさそう。
(+45) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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/*村たて様が村内のどこにらっしゃるかはさっぱりわからないけれど。 大変だろうな。 本当、感謝いたします。
(-24) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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/* ミカボシサマは忙しそうだけど大丈夫なんかね。 でもあの人が覚悟決めたならやってくれる。
(+46) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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・・・まあ、それを言うなら、あの悪魔だって同じだけどね。 本当なら、アレと私はそれなりに“繋がり”もあるのだけど……
[ 言葉を続けて思い返すのは、これ見よがしのように三対の翼を広げた彼方の姿>>4:215>>4:222。 眺める私の表情はさぞ困ったように、微苦笑を浮かべていたと思うわ。だって私と“かれ”の間には、――僅かな繋がりを示す縁さえ感じられなかったのだもの。]
殊、あの凶いモノに関しては、きっぱり、無いわね。 伴侶だった覚えも、娘だった覚えも、同盟者だった覚えも。 私の中には見当たらないわ。
(・・・あなたも大変ねえ、ルイ。)
[ 心の中で呟く。向けた先は“この世界”の何処でもなかった。 尤も、当事者自身には意識されてさえないかもしれないけど。 無数の化身の動向をすべて一元的に把握するなんて必要はないし、そうする意味もないから。 元から多元的な存在なのだ、悪魔というのは。]
(41) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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―明け方・御渡湖―
[黒い影がふらりと現れたのは、空の白んだ頃合いだった。 壊れて散り散りとなったマガタマの残滓を嗅ぎ付けたのか、 四つ足の獣の形をしたそれはしきりと周囲を探し回っている。 しかし、目当てのものは見つからなかったようだ。
諦め切れずうろうろと周囲を徘徊してから、 徐に水辺近くに横たえられた人の形をしたモノへと近付く。 気配が希薄であったからか、生気に乏しかったからか、 それが"餌"であるのか判じかねているようだった。
何かを叱るかのように湖が波を立てた。 意思があるにしてはえらく弱い警告だった]
…………し、さ……ま――?
[それはひとえに、ここが山から遠かったから。 それでも、眷属が一度根の国に渡りかけた事を かの蛟は察していたのだろう]
(42) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
|
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[薄っすらと開いた瞳が獣の闇のような眼とかちあって。 多分、数秒互いに訳も分からず見詰め合った*]
(43) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
|
|
……壊せるくらい、在庫があったかなあ。
[>>33 手先を丸めて、 態とずれた方向へと思案と眉を寄せる。 きっと壊れないだろうことは分かっているのだけれど、 要望があれば答えてもみたくなるものでしょう?]
ま、…… 全部終わったら、 悪魔さんの胃袋でも苦しくなるくらい 仕入れておこう。
[―――― 「約束」と、言う言葉は使わない。]
[不確かな言葉を敢えて 遠回しに避けるようにして、「だから頑張ってね」、 なんて、他人事めいた言い回しを放り投げながら >>34分かり易い食いつきに、相変わらず微笑んでいた。 (非常食というのもどうだろう、とは、思ったけれども。]
(44) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
|
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/*赤ろぐ超きになる
(-25) 2016/06/24(Fri) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 23時頃
リツは、ニコラスに話の続きを促した。
2016/06/24(Fri) 23時頃
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/* ああ、そうか国津神のほうだっけか。 日本の神様は目が滑r うっかりうっかり。
味方するとスーパー神様内戦はじまるからなあ。 信仰は集まるかもしれない。
(+47) 2016/06/24(Fri) 23時頃
|
|
―5日目・御渡湖―
[先日の湖での戦いの詳しい様子は、電波塔の上でいた身には与り知らぬこと。ただ、湖の方の騒がしさだけは知っている。
今日はその湖水は表面上静けさを取り戻していた。辺りは何か水棲のものが出てきてのたくったかのように水浸しになり、陸地のものがなぎ倒され、荒れてはいたが。
その畔に、事態の元凶であるその身はあった。 そして、その頭上には…もう日も昇っているというのに、明星が昨日にも増して煌めいている]
(@7) 2016/06/24(Fri) 23時頃
|
|
[え、何この人。 さっきより聞き取りにくくなったんだけど。>>39
まさか“人間”の色が濃くなっているように思われて、それが理由で言葉がぎこちなくなっているなどと、思いも寄らない]
んー……ボスもどきに会ってきたところっす ミカボシさんって、綺麗な名前の、悪いやつ。
────だからオネーサンも、何か奇跡を願うなら 悪いとは言わないけど、気をつけなよ。
[“俺”は灰青の瞳を真っ直ぐ見ながら微笑みかける。
その思考の向こう側。 “私”もまた、誰かいませんでしたか?と問いかける、累に協力を仰いでいたらしき女性を、ジッと見ていた。*]
(45) 2016/06/24(Fri) 23時頃
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/* 人待ちしてたらエピまで眠ってるかもしれない流れだった。 待つは待つでも何処も結構いっぱいいっぱいそうだし、 動けるなら動いた方が良いよね……。
うん。
(-26) 2016/06/24(Fri) 23時頃
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( >>35声亡き声に、 もし答える機会があったのならば、 意識を湖畔へと手向けていた菫色は それを、背けたまま。
「だから、 人間以外のものになったつもりは、 ないのだけれどね、」
「それに、時に、(見れもしない、) 夢を見たくなる時もあるじゃないか。」 そう語ることも出来たのだろうけれども、 残念ながら、悪魔の心中を知る事の出来ない 「一般市民」は、思考の瞳を識れなかったのだ。)
[>>35代わりに首を擡げた蛇の眼差しを追うと、 >>32もうひとりのすがたに、おや、と、瞬いた。]
(46) 2016/06/24(Fri) 23時頃
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数日経つが、あれ以来…皆顔を見せないな。 悪魔が暴れまわってはいても、見かけだけの混乱だ。 ……まだ残っている者がいるのか。皆やられてしまったのか。
どちらでも良い。私の方はもう期も熟した。 天津神の張った結界を破り、宿年の悲願を達してくれよう。 さあ…
[取りだした巨大なマガタマを湖に向けて掲げる。唱えるのはまるで祝詞の様な呪。詠唱ではなく、そこにいるものにただ語り掛けるように。]
(@8) 2016/06/24(Fri) 23時頃
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これよりもろもろのきくことは いにしえに あめのみなかにありて あめつちかがやかせたまひける ほしのかがせおの のたもうことなり
きこしめせ つくしのひむかのたちはなのおどのあはぎはらに いざなぎのみこと みそぎはらえへたまいしときになりませる はらえどのおおかみ
もろもろのまがごと つみけがれ ながしたまう せおりつのひめ その たくはひたる もろもろの やそまがつ おおまがつ ねのくにそこのくにより はなちて いでさせたまえ
(@9) 2016/06/24(Fri) 23時頃
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…来い。八十禍津日神よ。共に奴らに目に物見せてくれようぞ。
[言葉と共に闇よりも黒くマガタマを湖に沈める。湖面が急激に盛り上がり、見る間に湖そのものが赤黒く濁っていく。 そうして……そこには巨大な、山のようにとぐろを巻く龍蛇の姿があった。町からありったけ集めたマガツヒを喰らい、本来あるはずがないほどに肥大した姿。それは、ある意味では「奇跡」の一種だ。人智が及ばないという意味では]
さあ……共に天津神を討ち滅ぼしに行こう。 奴らの結界も、今のお前なら破れるやもしれぬ。 いや…破れるはずだ。 マガツヒが足りなければ喰らえ。悪魔も、この際人間も神も、、この中にあるもの全てのマガツヒを喰らって構わない。
邪魔するものは私が全て討ち滅ぼしてやろう。 ただ……その暴威のままに暴れてこい。
[湖に雷鳴の様な咆哮が波打ち暴威が吹き荒れる。そこにいる漆黒の巨大な龍蛇は飛翔し…中空へ辺りが暗くなるほどの巨体を浮かせる。無秩序に暴れ、近くにいる者をそれがなんであれ、襲い喰らうだろう]
(@10) 2016/06/24(Fri) 23時頃
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/*ヤソマガツヒー!
(-27) 2016/06/24(Fri) 23時頃
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いいところがないかと生意気に抜かしていたな… 望み通り整えてやったぞ、舞台を。
上がってくるなら早めにするがいい。 ……全て喰らわれてしまわぬうちに。
[荒れ狂う漆黒の龍蛇を後ろに、眩いばかりの光明を放つその身は、不敵に笑みを浮かべている*]
(@11) 2016/06/24(Fri) 23時頃
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/* 八十禍津日神に妙なシンパシーを感じる
(-28) 2016/06/24(Fri) 23時頃
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やあ、 真月さん。 御無事そうで、何より!
[>>36 "も"と、付け足されたことばに、 「僕はおまけかなあ」、なんて、揶揄うように 頬を掻きもしたのだけれど、閑話休題。
喪われて往く命の数数を感じさせないような、 下げられた頭に大して、怠慢な重さはあれど、 陽気に手を振るのはいつもの通り、だったのだが。]
( そう謂えば、 )
(47) 2016/06/24(Fri) 23時頃
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な、に。
[たっぷり見詰め合った後、 獣は阿呆面をにたりと狩りの表情へと変えた。
蛟も先の警告を届けるのが精々だったのだろうか、 湖は沈黙している。
喉元へと迫った牙と生温い息吹にようやく危険を感じて]
っ、……いや、っ――!!
[思い切り、獣を蹴飛ばして後退った。 ぎゃわん、と啼いた獣はすぐさま怒りの形相を見せる。
が、その時。 湖が突如禍々しい気配>>@10に満ち溢れた]
(48) 2016/06/24(Fri) 23時頃
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/* 勝てる気しないなあ。 これ鳴の目の前に出現してるじゃないか、がんばれ。
(+48) 2016/06/24(Fri) 23時頃
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(真月さんと、仲が良さそうだった能勢さんは、 もう居ないのだったっけ。
… "知っている"のだろうか。)
[……ふと、その、灰青の月色を持つ、 目の前の彼女の記憶を思い起こすにつれ、 同時、鳴に朝方に聞いていたことを、――――思い出した。]
( けれど、それを顔に出すことは、一切も、なく。 )
[>>39>>45説明を任せて、 彼らの話を聞いていたのだけれども。]
(49) 2016/06/24(Fri) 23時頃
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― 明け方・湖畔 ―>>42>>43 [ 夜の暗さは去り、だがまだ朝日の眩しさも訪れぬ頃。 水際をそぞろ歩いていた私は、ふと足を止める。]
あら。 行き倒れ……にしては、面白いとこで寝ているのね。
[ 地面に横たわる姿は少女のように見えた。 そのすぐ傍で覗き込む一匹の獣。]
そんなところで寝ていると、襲われるわよ?
[ 言うものの、手出しはしないまま。 しばし、小首を傾げて様子を見守った。]
(50) 2016/06/24(Fri) 23時頃
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[鼓膜が痺れる程の咆哮に身を竦める。 獣は怯えるように尻尾を巻いて、踵を返した。
明るくなり始めた空を覆う影。 見上げれば漆黒の巨大な龍蛇が天に陣取っていた]
これ、は、……。
[怖気が意識を急激に現実へと引き戻す。 これは死後の世界などではない。 地獄にも似た現実だった。
一歩、二歩、後ずさる]
(51) 2016/06/24(Fri) 23時頃
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/* よっ、こんばんはっと。 ってもちょっと飲み会帰りでアレでソレいつ落ちるかわかんないけど。
なんか全体的に強かったからねぇ。 強さバランスどうしよ、みたいなのはあったなぁ。っても俺は悪魔合体で強化可能な分、まだ楽だったけども。
ニコ胡散臭いに同意w なんかPCの底が見えない、こういうロール俺は出来んので羨ましかったり。
地上はなぁ……村側も御名方・片倉が忙しくて動けなさそうだしねぇ(´・ω・`) 片倉も腹に一物抱えてるっぽいんでそれ見たかったんだけど。 まぁ、生きてる人たち無理せず頑張れー、と無責任に墓下から電波を送っておこう。
(+49) 2016/06/24(Fri) 23時頃
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[ 探し物をしていたのはどれ位だろう ぼんやり、辺りを眺めていて
── 思い出すのは>>1見ていた夢
誰かに手を引かれて歩いていた 夢の中では小さなこどもに巻き戻り 何処へ行くのと尋ねてみたら これから家へ帰るんだよ、との答えがあった
それは、見知らぬ大人の手で大きな人だった 物心ついて以来初めて知る ── 人間のものだった* ]
(52) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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[目の前の獣に気を取られて一瞬反応が遅れた。 >>50、人とは違う気配にぴくりと反応する]
寝て、いた訳じゃ。
私、死んだと思ったのに。 ここは、御渡の湖……?
[異変が起こったのは会話を遮るようにして、だったかもしれない]
(53) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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/* 湖畔組とBAR組に分かれそう、かな。
電波塔組はまだ4dの筈?あれ、でも揺籃は5dに入ってるな。
(+50) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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/* ミカボシ様かっけー。
と、独り言で言っておこう。 いやうん、見物人って墓見れるしね。 見えるとこでこういうの言うのはなんかこう……うん。
(-29) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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/* 1dは割と蚊帳の外だったけど、 それ以降の鳴のジェットコースターぶりよ。
(-30) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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― 明け方・湖畔 ―>>@10>>48 [ ――やがて、少女が目覚めるのに続いて。 一帯に満ちる気配。 雷鳴のような咆哮、吹き荒ぶ暴風。 現れた姿を見上げる少女へ近づいて、声をかけた。]
あら。丁度良いところに、巡り合わせたのね。
[ 呼びかけに気づかぬようならば、トンと背を叩きでもするところだけど。]
そうね。死んでるように見えたわ。 自分が死んでしまった夢でも見ているみたいに。
[ ふわりと笑う。御渡の、と独り言に訊かれれば、ええ。と答えて]
御渡神社のどなたか、かしら? 私には見覚え、ないのだけど。
(54) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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/* 理一もこんばんは。 そうだなあ、地上はみんな忙しそうだけど頑張れだな。
ミカボシもがんばれ、オレは根の国から応援してる。
(+51) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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まあまあ 立ち咄もなんだし……、 折角だから、真月さんもうちの店に 寄っていかないかい?
これから、"ラストステージ"に向けて 頑張ってもらわないといけないわけだし、 軽食くらいの用意しようと思っていたんだ。
[そろそろ、 蓄えていた食糧も―――― とは言え。
腐らせるのも実に勿体ない訳だし、 くるなら真月にも御馳走しようか、と、暗に誘った。]
(黒猫が家捜ししているのを知るのは、もう少し先だ。)*
(55) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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[漆黒の龍蛇は天へと昇っていく。結界にぶち当たり、吠え猛り、周囲を飛ぶ羽の生えた悪魔を大口を開けて飲み込んでいく。それは穢れとか禍というよりは、もうそこにあって人間の力の及ばぬ現象とか、自然災害とか、そういった類のものとなりはじめていた。]
おや。人……ではないな。匂いがする。 そう、近くにある。濡れた犬の匂いだ。 そう、それから……
[気配がする。頭上で暴れ狂う八十禍津日神のためにはっきりとは分からないが>>51、ただの人間でない事は確かだった。こちらにやってくる気配ではないが、視線を向ける。]
(@12) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 23時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 23時半頃
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/*
ほんと5d予想より忙しいのと 体調あれで申し訳 ないorz がんばる
(-31) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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[一変した空気に動揺するでもない様子をまじまじと見やる]
ゆめ。
[そう言われれば、眠っていた間の事は今はひどく朧げだった。 痛みの後の記憶は何処か甘やかな温かみに満ちていた]
……ここで、他に人を見なかった? 犬神憑きの男の子とか、人間の女の子とか。
[問いかけに>>54は小さく首を傾げた]
私は、御渡のというよりも。 渡背山の、御渡靖水の者。 あなた……人、とは違うみたいだけれど。 あなたも、御渡の縁者……?
(56) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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─ 御渡湖の畔り ─
[ 久住の家が営むオルゴールの工房は 湖の近く木立に囲まれた中にある 赤い屋根が可愛らしい建物だった
しかし、それは見る影もない
既に「マガタマ」を狙った下級の悪魔に 荒らされて、生きてる者はいなかった
しかし、悪魔は深淵の闇に染まったそれを 手に入れる事は叶わなかった
オルゴールの音だけが、鳴り響く
哀れでさもしい人間は「魔除けの鉄」で作った 「音匣《オルゴール》」の中に 幾つもの闇閉じ込めていたからだ ]
(57) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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[朗らかに声を掛けられ>>47、びくりと背が震える。 揶揄いの言葉に、そういう訳ではない、単に気付くのがワンテンポ遅れただけでそうなった、と伝えようとしたけれど言葉は容易に出てこない。 そうこうしている内に、流されてしまっただろうか。
彼の凪いだ瞳は容易に思考を読み取らせず、何処か居心地の悪さを覚えたが もう一人の男に話しかけられれば、そちらに顔を向ける。]
(58) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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[吃音の悪化に引かれていることには気付かない>>45。 そもそも引かれる方がデフォルトだと思っている節があるので。 告げられた名は仲魔が言っていた名その通りで、その来歴を考えれば悪い想像しか出来ない。 もどき、というからには別のボスが居るのかもしれないが、今は些細な事だろう。
建速須佐之男命は何も言わない。どうやったら止められるか、 集められた禍つ霊の行き先や使い道も気になる。
そんな事を考えていれば、一瞬、反応が遅れた。]
……え? あ、き、せき……。
(59) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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|
[そう言えば、願いが叶うのだったか。 元に戻ってほしいとは思うが、根の国に行ってしまった彼らが戻る事など、ないのだろう。 力なく、首を振る。]
の、ぞみ、が、叶わ、な、い、事な、ど、わかっ、てい、ます。 今、は、天津甕星、の、企、み、を、止め、たいだ、け。
[最後の言葉だけは、途切れがちなのは治らなかったが、彼の目を見て告げる。 彼がどう受け取ったかは、知らない。]
(60) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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[ニコラスの誘いの言葉>>55に、そういえば、名刺を貰った事を思い出した。 悪魔から貰った?魔石と水で食いつないでいたから、軽食には非常に魅かれるものがある。
少しだけ喜色を浮かべて、こくりと頷いた。*]
(61) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 23時半頃
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[そうそう軽食。腹ペコなんすよ。ホント。 ニコラスの言葉に反対する理由は、今のところない。 だからBARまでの道のりを急ぐだろう。
道中、悪魔に出くわす事はなかった。 共に歩く2人によるものなのか、それとも別の何かによるものなのか。>>4:193 とにかく。 BARまでは“摘み食い”すら出来ないくらい 何もなかった。] ただいまー [呑気にBARの扉を開け、中で待っているだろう 遙に「具合大丈夫なんすか?」と声かけるが、返答はあるだろうか?
あ、自分の家じゃないことは知ってる。 そんなものは滅茶苦茶にされたし。 もうそれを必要とする存在でもない。]
(ちなみに家探しする遙を見た“私”は、くつくつ笑うだろう。*)
(62) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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/* >ゆりメモ 微妙な時差を同じ場所でやると周囲も混乱しそうだし。 この停滞ぶりからしてさくっと合わせた方が良いかなと。
進められるところで乗っからないと この村大分ディレイする感じが。
(-32) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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>>56 [ 少女が口にした単語を引き取って、そう、と微笑む。]
今も貴女は、夢を見ているのかもしれないわ。 だって私は、夢魔の女王だから。
[ けれど、御渡神社の、と尋ねられるのにも私は頷き返す。実際目にしたことはなかったけれど、慶一から話は聞いていたのだ。]
靖水の。 私は下社の、御名方の娘よ。
そう……慶一が言っていたのは、本当だったのね。奥宮に女の子が一人で住んでる、というのは。
[ 話の主が既にこの世にないことは知っていた。夢を通じて話そうとしても、どこにも彼の眠りは無かったから。*]
(63) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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/* 寝落ちそうヤバし
(-33) 2016/06/25(Sat) 00時頃
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[ シリンダーが櫛の歯を爪弾いて生まれる音楽は 時折、ぷつっと途切れたかと思うと キリキリと発条の巻かれる音がして蘇る
何度も何度も繰り返されていた
中に閉じ込められた6個の闇を 誰かが外に解き放まで ──* ]
(64) 2016/06/25(Sat) 00時頃
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/* 村が始まってから、みんなの連れている仲魔がおそらくゲームに出ているらしいことに気づいて調べた結果 すまん属性とかまったく考えてなかry
薬局店の歌は教えてもらいました←
(-34) 2016/06/25(Sat) 00時頃
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……夢魔、の?
[聞きなれない響きの解釈に迷うような面持ちで]
もしかして、外つ国から入ってきたっていう類の。 でも、それが御名方……御渡の下社の……?
[往々に神主の家系は祀った神や悪魔の類に 存在を左右される事もあるというけれど]
住んでいる、といえば住んでいるになる。 人として住んでいる訳ではないけど。
[慶一、という名に表情が翳った]
あなた。 慶一の事は知ってるの?
(65) 2016/06/25(Sat) 00時頃
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/* わぁ6つ。太っ腹〜 それよりアイスだ!そしてマガタマを食べたら悪魔がどうなるのか、知らない!←
(-35) 2016/06/25(Sat) 00時頃
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/* 送り仮名消失?! 泣ける…しくしく
(-36) 2016/06/25(Sat) 00時頃
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リツは、ニコラスに話の続きを促した。
2016/06/25(Sat) 00時頃
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/* マガタマが増えたwww
(+52) 2016/06/25(Sat) 00時頃
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―『Aqua Vitae』―
[道中、何か情報は交換しただろうか。少なくとも名前は聞いただろう。 聞かれたら、だいたいの事は素直に答える。 彼らに続いておずおずとBARに入る。 BARなんて場所、任務でも殆ど入った事はなかった。 対人間の情報収集には使えないとヤタガラスは知っていたので、そんな任務が割り振られることもなかった。
BARの外から何かしら気配がある事には気が付いていたが>>14、まさか家探し紛いの事をしているとは思いもせず>>29まじまじとその姿を見つめる。
家主が何も言わなければ軽く頭を下げるだけに留め、 部屋の隅で、でも彼らの声が聞こえる席に腰を下ろした。*]
(66) 2016/06/25(Sat) 00時頃
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ヨーランダは、リツに話の続きを促した。
2016/06/25(Sat) 00時頃
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/* 完全に周回遅れになりそうで、あわわわわ
(-37) 2016/06/25(Sat) 00時頃
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>>65 そ。概ね、それであってるわ。 私がなぜ御名方の娘として生まれたかは、分からない。
[ それを紐解くなら、それこそ『月刊レムリア』の領分だろう。 でも、ヘブライ神族は日本神族とも遠く隔たっているわけではないのよ。戸来村というのが青森にはあってね?とか言うのは抑えておいた。この局面でなかったら口にして、目の前の少女を困惑させていただろうに。]
人でないことくらい、分かるわ? あなたの夢の形を見れば、一目で。
[ 願いの具象化として現れた夢。その中に描かれた光景を僅かに垣間見た時から、私は彼女の助力者たろうと心に決めていたのだ。]
慶一は私の一つ上の幼馴染。上社の神主をしてるわね。 お父様があんなに早く無くなって……あの年で継ぐことになるなんて思いもしなかったけれど。
(67) 2016/06/25(Sat) 00時頃
|
ゆりは、鳴に、「もう少し、個人的な思い出話をしましょうか?」と小首を傾けた。
2016/06/25(Sat) 00時頃
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[ バーの扉が開いた瞬間にガタッと音がした テーブルの天板か椅子の脚かに 強か頭をぶつけ涙目になっていた
>>29天使が通り過ぎ>>62悪魔が笑い 人ともいえる家主>>55と新たな>>61客は どんな顔をしていただろう ]
あ、これ…何だ?
[ 手にしていたのは>>4:79戸棚から 取り出した酒の容器みたいだった
探し物はミルクだったが 何となく惹かれるように手にしていた たぷんと液体の揺らぐ音がする* ]
(68) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
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|
/* 村建てさんは多分寝てて貰って良い奴な気がしてきた。 明日の私のコア的に色々しんどそうかな。 まあ、他がきっと回してくれるだろうと思いたい。
他所もコア薄そうなのが心配だけど。
(-38) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
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クシャミは、メルヤ(鳴)が寝てる間に消えてるのに、漸く気づいた。
2016/06/25(Sat) 00時半頃
クシャミは、ニコラスへ返信するのを、忘れていたな…とか。
2016/06/25(Sat) 00時半頃
クシャミは、ヨーランダ(揺籃)を見て、ハッとした。
2016/06/25(Sat) 00時半頃
|
[ ふと、苦笑する。 眼前の少女――名前を盗み見るに、めいと呼ぶらしい――と同様、私も見た目通りの年齢ではないのに。今着ている高校の制服のまま、人間だと思っていたころのまま、話している気分になっていた。]
……私の一つ上、っていうと。少し語弊があるかしら。
本来の私、リリスと言うのだけれど。 その私は、世界創造の第六日に生まれたのだもの。
[ つまり、『一つ上の』幼馴染なんて出来るはずもないのである。]
(69) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
[揶揄いの着地点は波紋立つように、 >>58びくりと背を震えさせていたものだから 驚かし過ぎてしまったかな、と、———苦笑いを混ぜる。
それでも反省しているのか、していないのか、 恐らく後者の薄っぺらさを保ったままながら 「冗談だよ」、と、分かったようなフォロー擬を加えた。
(恐らく、ひらひらと躍る手のひらめきにはおそらく、 抗議の声が挟まる余地はなかったことだろう。)]
(70) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
私の、夢……?
[自分でも朧げなもの。 それを明確に見たと言う彼女は、 やはり夢の領域の悪魔だからなのだろうか。 魔とは分かってもその性質が読み難いのは、 類似するモノを見た事がなかったからだろう]
……幼馴染、そう。 本当に独りな訳ではなかったんだね。 良かった。
[一瞬迷ったけれど、口を開いた]
慶一は、一昨日死んでしまった。 これは、知ってる……?
(71) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
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/* のんびりモードだなあ。 どう動く気なんだろう。
(+53) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
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/* 多角苦手マン頑張るぞ…
(-39) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
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リリス。
[それは西洋の者ならば馴染みの深いであろう名。 そして、世界創造という概念も]
私は、外つ国の神代のお話はよくは知らない。 でも、本来のあなたというのがとても永く存在しているモノ、 というのは何となくだけど、分かる。
[見た目だけなら慶一と同じくらいの頃にしか見えない。 とはいえ、今の御渡で生き残っていられる上に これほど落ち着いていられるのは、 やはり彼女も確かに人ならざる者なのだ]
(72) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
[ 初めて見る>>66客人と名前を名乗りあったのは それから、しばらくしての事だっただろう ]
初めまして…俺は、久住遙 名前でも苗字でも好きな方で呼んで欲しい
[ ただし、パラチーノだけは勘弁な、と添えて
ニコに呼ばれるのはもう半ば仕方ないとはいえ 自分の「目が周囲と違う」のだと 嫌でもいわれ責められたのを思い出してしまう
我慢は出来るが出来れば避けたい それで肩身の狭い思いをしたから ]
(73) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
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…… そのミカボシさん曰く、 正確には願いも奇跡も起る、但し。 度を過ぎるとがっかりしちゃうらしいけれどね。 ―――― 生死の狭間を超えさせたりだとか。
[>>45ボスもどき、と、いうそれには。 こくこくと、頷いておきもするのだけれども、そう。
>>60傍らの ――― 凪いだ瞳と相対する彼女が、 細糸ごとはらり、と、弱々しくも首を振るうものなら、 気休めにならないような、補足だけは、しておいた。]
( 嘘を吐かないとは言っていたけれども、 それも、まあ、どうだかは分からないとは言え。 )
[それに関しては、本当のことのように思っていた。]
(今更、正体を顕して嘘を吐いて欺く必要性も無い。 奇跡を望む人間を嘲笑う様な趣味もなさそうだったから。)
(74) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
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>>71
ええ、知っているわ。 慶一に夢で、私は悪魔だって打ち明けようとしたけれど…… その時にはもう、彼の眠りは地上にはなかったから。
[ 呼びかけるなら私が目覚めた晩にでもすればよかったのに。 けれどそうしなかったのは、ひどく人間的な感情からだった。]
でも、“慶ちゃん”は……そう。 小さな頃の“御名方ゆり”にとっては、憧れのお兄ちゃんだったから。
私が人間ではないことを知られたくない気持ちが、心のどこかにあったのかもしれないわね。
よく懐いていて、そのうち慶ちゃんと結婚するんだって思ってたの。『運命の相手』――だと、感じてたのでしょうね。
[ もっとも、それこそが私をリリスとして規定する最大の本質なのは、皮肉な話だと言えた。それ故に、何も打ち明けることは出来なかったのだから。]
(75) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
( それでも、薄れがちな吃音のなかに 紛れ隠れかけたまっすぐな眼差しを見ると きっと、彼女にはそんな奇跡は ―――― 。
必要なさそうにも、思えた。 )
[>>61然し、西洋の―――。 ジェントルマンシップは置いてきてしまったとは言え。 女の子の顔は沈んでいるよりも、咲いている方がいいものだ。
僅かにでも浮かびあがった喜色に、にっこり応じると、 >>62>>66ここ数日にしては、悪魔も居ない、 そう、案外平和的な道のりを遡ったのである。]*
(76) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
[ 勿論、初対面の彼女に告げたのは 添えた言葉の部分だけである
ニコにすらいっていない事を いきなりいえる程の度胸があるなら 塁やケイイチに自分の「望み」くらい もっと、簡単に告げられていたに違いない
その彼らも今はいない ]
ヨーランは…もしかして、塁の知り合い?
[ と、問い掛けてみたらどんな返事が来ただろう ]
(77) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
[ 揺籃が、何かこちらへ返したなら 自分が聴いた塁の言葉を伝えたかも知れない
我ながら、野暮な事ことしてんなと思いながら** ]
(78) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
|
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そう……そっか。 知っているなら、良いの。
[彼女が幼馴染の死を既に知っていた事>>75に内心でほっとした。 もし知らなかったら、彼女はどんな顔をしたか。 それを見るのが少し怖かったものだから]
人間でなくても、きっと慶一は変わらないよ。 あの子、私みたいなのを見ても驚かなかった。
でも、小さな頃からの憧れというなら。 知られるのが怖いっていうのは、分かるかもしれない。
[幼い頃の恋心。 魔といえどひどく人間に近しい心の在り方を語る様。 人の子はそういう感情を秘め事のようにしていたなと思う]
どうして、初めて会う私にそんな話を?
(79) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
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/* >>78 fooooooooo!知りたい!
(-40) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
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/* 名前間違いが戻っているのがwww 変換は敵だよなあw
(-41) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
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/* >>78 おいおい、野暮だなあ。 そんなオレ自身にすらも理解しきれてない言葉を伝えようなんて、はずかしいw
(+54) 2016/06/25(Sat) 01時頃
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ー Aqua Vitae―
[自己紹介として馴染みのある方の名前を名乗り、彼女を“揺藍さん”と呼ぶことにした事くらいは決まっただろう。
扉を開け、飛び込んできたのは“元気そう”な遙の姿。>>68 それを咎める事はしない。 “俺”は酒の瓶のようなそれに首を傾げ。 くつくつ。くつくつ。“私”は嗤う。
それを目の前の男が飲めばどうなるものか。 店主の菫はその色を変えるか。
そしてそれは────悪なのか。
それを見ているのは“私”であって、“俺”ではない。 “俺”は一瞬、立ち止まり。椅子に座る。 そのまま何も言わず、何かを考えているようだった。*]
(80) 2016/06/25(Sat) 01時頃
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>>79 それはね。 あなたの夢、夢というより願い、かな。 それがひどく純粋で無垢に思えて、少し羨ましかったから。
[ めいの問いに返したのはそんな風に迂回した答え。夢魔である私が操る“夢”には遥かに縁遠い、祈りにも似た夢だから。]
人を守護したい、あるじの役に立ちたい。 それから、少しだけ……ほんの少しだけ、褒めて貰えたら嬉しい。
そんな風に私は感じたのだけど、違うかしら、めい。 だとしたら、私は貴女の願いを叶える手伝いをしたいわ。
[ ――だから少し掻き混ぜて、乱してみたかったのだ。深い思惑はない、束の間表に現れた程度の誘惑者としての在りよう。]
(81) 2016/06/25(Sat) 01時頃
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ゆりは、そしらぬ顔でめいの名前を会話の中に混ぜ込んでいた。
2016/06/25(Sat) 01時頃
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久住、さ、ん……。
[パラチーノという名前が何処から出てきたのかは疑問には思う>>73。 けれど、添えられた言葉の奥に、触れれば壊れてしまいそうな何かがあるような気がして。 更に言えば覚えやすさとしても発音のし易さからも和名の方を口にして、小さく頷く。
それ以上名前に関しては発展する話題もないと思っていたのだが、重ねられた台詞>>77に一つ瞬きを落とした。
流石に、累がサミュエルの事を指すとは理解している。
何故此処に彼の名前が出てきたのか。 まだ押さえつけていた胸の痛みがぶり返して、視線を自らの爪先に落とす。 そうしてからゆっくりと頷いた。*]
(82) 2016/06/25(Sat) 01時頃
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/* あ、あれ?鳴守護なのか? なんてこった。
(+55) 2016/06/25(Sat) 01時頃
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― → 『Aqua VItae』 ―
[ドアベルを鳴らす、前だ。]
……… ?
[何か、 異質な気配を感じたような気がして―――。 >>29そう、或の明けの明星を背後に飛去っていった、 暁の子と呼ばれた彼の天使にも似た、それ。
……扉に嵌め込まれた擦り硝子の窓の奥を、 怪訝そうに菫を細めて、二、三秒ほど、何時もよりも ゆっくりと時間をかけて、戸を捻る。]
( 全部を開き切る前から、変な音は聞こえていた。 )
(83) 2016/06/25(Sat) 01時頃
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羨ましい?
[意外な答えに目をきょとりと丸くした。
とはいえ、彼女が続けて口にしたのは確かに 己の想ってきた事を言い当てていたから。 何処か戸惑うように視線を泳がせる]
そんな事、まで、見えてしまうの。 それは……違わない、けど。
私は。 私が好きで、した事で。 もしも誰かが喜んでくれたなら、それで幸せ。 それで十分、生きた甲斐がある。
(84) 2016/06/25(Sat) 01時頃
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[多少の同様は、 呼ばれた名前を見過ごした事からも知れるだろう。
御伽草子の付喪神は、捨てられ嘆き人の子を祟った。 大切にされた器物は決して人を祟らず、 それどころかいたく愛するとさえ言う。
大事にされればそれで満足できる。 存在意義を果たせたなら、それで良い。
もはや大事になどされる事などないからせめて。 誰か人の子を少しでも守れれば、それで満足できるはずだった]
(85) 2016/06/25(Sat) 01時頃
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/* メルヤ可愛いなあ ほんとかわいい
(-42) 2016/06/25(Sat) 01時頃
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そうかそうか、 僕の店は、君の家だったのか。 とっても初耳だなあ!
[>>68天板の跳ねる音に併せて、 肩まで撥ねたことはそっと>>62呑気な声に 被せて、喉をころころ鳴らした、のだけれども、]
(さらりと靡いた視線は、胡乱気に音のほうへ。 カウンターのほうを睨めつけるように眺めると、 悪戯好きな黒猫が一匹、低い位置で見つかった。)
パラチーノさん、何して ―――― …… 。
[>>66適当に座ってもらおうと思う声を掛ける間もなく、 何かを説明する間もなく、その手のものに釘付けになる。
>>80これまでをやり返されたような笑い声が 聞こえてくるような気さえして、頭を気まずげに掻いた。]
(86) 2016/06/25(Sat) 01時頃
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/*鳴ちゃんゆりさん可愛いな こっちは潤いがないですはい 皆美形だけどな!!
(-43) 2016/06/25(Sat) 01時頃
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/*しかし、今回落ちが予想出来ないな。
後アマツミカボシさんに気付くのはいつなのか。 アマツさんがヤソマガツヒさんを召喚したのは時間軸体にいつなのかもんもふ
(-44) 2016/06/25(Sat) 01時頃
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えーっと、パラチーノさん。 いい子だからそれを下ろそうか。
そう、とっても…、とっても高価なものだから 割ったら、うん、「いろいろ」後が大変になりますよ。
[びーくーる、びーくーる。
指先を上下に動かして、 置いてくれと頼むモーションを繰り返しながら。
落ち着く為の呪文を心内で唱えてはいたけれども、 思わず自然と敬語になってしまったあたりは 笑顔を通り超した苦笑も、引き攣っていたかもしれない。]
(87) 2016/06/25(Sat) 01時半頃
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[それがどうなったか、は、兎も角。 彼らの自己紹介のようなもの、を聞きながら、 冷蔵庫に残っていた卵やベーコンの類を取り出して キッチンに立つのだけれど、
( その間に合間に見るのは、 家探していた猫さんだ。 )]
(88) 2016/06/25(Sat) 01時半頃
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[彼の言う軽食が出るまで端の方で大人しく待つつもりだったのだ。
このBARに足を踏み入れた時から、 家探ししていた彼の手に何かが握られているのには気が付いていた。
お酒の瓶のようなそれに、何ら違和感を覚えることはなかったし、飲みたくなることもあるのかもしれないと疑問を覚えることもなかった。
けれど、それにしてはニコラスの対応が常の彼ならぬもので>>87、 驚いた表情で二人の会話の行く末と、何処か傍観の体の彼>>60を見比べていた。*]
(89) 2016/06/25(Sat) 01時半頃
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[>>73彼とは結局、 今生や永いリイン・カーネーションの狭間から見ると 短いとは云え、御渡市では長い方の付き合いにはなる。
それでも、 戯れに呼び続ける源氏名が何かを彷彿とさせることや、 僕は綺麗だと思う湖の色を隠す理由、"願いごと"には 何ひとつ知ることは無い。
そして、 ―――― それを、改めて、話す機会も、 この喧噪のなかでさえ、願いごとの話の片鱗に触れて。 そのまま、掠めもせずに終わって、そのままだった。]
( けれども、それでさえ深追いしよう、なんて。 飽くなき探究心が顔を出さなかったのは恐らく、 それなりの距離、それなりの信頼というものを、 時の中で覚えてしまっていたからかもしれない。 )
(90) 2016/06/25(Sat) 01時半頃
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[ さて、時計の針を巻き戻そう
頭を掻いてるニコという珍しい事態に遭遇し 黒猫フードの両耳がピクン、口元の三日月は ニィッとチシャ猫の如く釣り上がる 気まずさは瞬時に消え失せた ]
おかえり、ニコ…ちょっとミルク探してた 「こいつら」が寄越せって騒いでたからな
[ 指を指すのは、店の窓辺の出窓の出っ張り 採光するのにうってつけの窓があり 外に張り出す部分は何か飾る空間があった
「妖精」をもてなす為のミルクを入れた コップや小皿を置くのにちょうど良さそうな ]
(91) 2016/06/25(Sat) 01時半頃
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/* 寝落ちかな。
(-45) 2016/06/25(Sat) 01時半頃
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[>>89 騒ぎの途中、 視線を感じて辿ってみたのなら何処か、 驚いたような色を浮べる瞳硝子があったものだから、 悩ましげに菫色の水面のひかりを揺らす。
金眉は、やや、情けなげにも下がり気味だった。]
お騒がせして、ごめんね。
[はは、……、空笑いを虚しく響かせてから、まだなんとか辛うじて通っているのか、繋がり放しなのか、ライフラインを頼りに、下準備を済ませて、フライパンの前に立つ。
>>91聞こえる声に気分は宛ら、 すっかり居着いてしまった野良猫でも飼ってるようだ、 ……とでも、言えばいいのかな。]
(92) 2016/06/25(Sat) 02時頃
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[ 指し示す先には、ふわりふわり 仄かな灯火を纏って浮かび、 透き通る羽根からは星屑めいた光を零す 小さな小さな「妖精」がちらほら舞っている
自分には物事ついた時から見えていた とても馴染みのある存在だったが
それが彼らに見えたとするなら えらい事には違いない ]
…で、こども扱いとかされて 俺が素直にいうこと聞くとか思ってる? だって、こどもだろ?
[ ならば逆手に取って聞く訳ない ]
(93) 2016/06/25(Sat) 02時頃
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[ こどもじゃないんだからといわれたら 当然の様に清々しい笑顔になって
『なら、大人の話をしようじゃないか?』
と、いう手筈を整えて素直に返す事はない
返して欲しいといわれたなら話は別である
何にしてもそれが一体、何なのかを 訊いたのは違いないけれど** ]
(94) 2016/06/25(Sat) 02時頃
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[夢魔の彼女との会話の中、少しずつ日が高くなり。 やがて時は訪れる。
荒れ狂う龍蛇は嵐のように周囲を巻き込んでいく。 湖の畔で赤い屋根の建物>>57が風に煽られていた]
……慶一の時と、似てる。
[大穴牟遅が現れたのも唐突だった。 そして、何より悪魔達とは明らかに規模が違う]
もう、御渡に生きている人も少ないだろうけど。 それでも、これ以上、 ここを荒ぶる神の世にはしたくない。
[人に恐怖を与える神は、嫌いだ。 顔色を窺う為の生贄や貢物より、 身近に愛される祭りやお供え物の方が良い。 神を怖れる世ではどれほど神妙にしていても、 愛でられる事などないのだから]
(95) 2016/06/25(Sat) 02時頃
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/*今さら気が付いたけれど、もしかして、飴渡すのって表示替えられるの?
嫌に発言ptが多い事に気が付いたイマココ
(-46) 2016/06/25(Sat) 02時頃
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…… 「 こいつら 」?
[>>93 ふわり、] [出窓のほうを差しているところこそ、 指先の方角でわかった、のだけれども。
台所を漁っていたヴァイオレットは、 螢燈のごとく浮いた明かりを潜らせたのなら、 ものすごく、俗に、有り体に表現しようとすれば、 「何故此処に」―――そう言いたげな変な目を、した。]
(……下手な悪魔、なら入れないだろうし、 害はない…… のかなあ。)
代わりに、冷蔵庫から引き抜いた牛乳パックを カウンターの上に置いて、物々交換を試みる、が、扠、]
(96) 2016/06/25(Sat) 02時頃
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もし、これもあの石の所為なら。 それを持ってる人がいるはず。
[はたと半ば破れた羽織の右の袂を探る。 そこにマガタマはなかった。 昨日、何処かで零れ落ちたのだろうが、 付近にそれらしい穢れの気配はなかった。
累はあちらに送れたと、思う。 揺藍はどうしただろう]
……――。
[龍蛇に真っ向から挑んでもきっと勝ち目はない。 >>@12、吹き荒ぶ風音の向こうに いつぞやの気配を*感じた*]
(97) 2016/06/25(Sat) 02時頃
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[以前会った時には想像しづらい表情>>92にもう一度驚きつつ、流石に顔には出さない。 ただお邪魔をしているのは此方なのだからと、軽く首を振るに留める。
それから流れるように久住の指し示す先に目を向ければ、 ぼう、と淡い光を放つ彼らが居た>>93。
修行の際に書で見た事はあったけれど、自分にはなじみがない。 彼が何をするのか、ミルクを供えると何が起こるのか>>91。
彼らの言葉の応酬>>94>>96そっちのけで、光を零しながら舞う彼らを眺めていた。*]
(98) 2016/06/25(Sat) 02時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/25(Sat) 02時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/25(Sat) 02時頃
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牛乳なら出しておくから、 勝手に使っていいけど……、
…… 困ったなあ。
[卵液の入ったボウル片手に、 彼のほうに一瞥はくれないままで弱く笑う様に、 いつもの態とらしさは、霧が晴れたように薄い。]
とてもそれは、うん、 大事なものだから返して欲しいのだけれど……、 ミルク以上に「お子様」の要求があるのならば、 何をお望みかくらいは、聞いておこうか。
( 敢えて、お子様扱いをしたまま、コンロに火を。 )
[中身について問われれば、「…薬のようなものさ、」と。 嘘はつかず、亦、すべても語らない、いつもの通りのまま。]
(99) 2016/06/25(Sat) 02時頃
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[フライパンにオリーブ油大さじ1とベーコンを。 それから、こんがりした焼き目をつけたところで 薄く切った玉葱と、銀杏切の馬鈴薯を投下する。
玉葱が飴色に輝き、馬鈴薯が顔色を良くしたのなら、 塩胡椒で味付けた、鮮やかな乾燥パセリの緑が 浮かぶ卵液にさっと投入して。
菜箸で混ぜたのならば、それらを再びフライパンへ。 ――――― それから時折様子を見てやれば、 円形のケーキ状になったスペイン風オムレツを 一旦皿へ引っ繰り返しては切り分けてから小分けにする。
ウィスキー・ボトルの顛末はどうとしても、 一抹の流れのなか、15分くらいの手早さで客人たちへと 残っていたレタスでも添えて、軽食を提供したことだろう。]
(100) 2016/06/25(Sat) 02時頃
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/*イチョウ切りを最初ギンナン切りと読んで どんな切り方したの!?とバカな事を考えたアカウントは此方
(-47) 2016/06/25(Sat) 02時半頃
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/* 今日は読めないな。 バーの方が戦闘入るなら今日終わるかも、か。 その場合はミツボシ戦がエピになる。
そうでないなら何処吊り襲撃? ってなると、ここで始めたら確実にこっちだよね。 助かっておいて死に急ぐのは、申し訳ないものの。 タイミング的に離脱の余地がなかったので致し方ない。
夜までに場が変わってれば。
(-48) 2016/06/25(Sat) 02時半頃
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( 「妖精」 ―――― というものは。
今よりは遠い昔、 アイルランドの或る森で見たことがあっても、 "現世"で見る事はそう、無かった。
ただ、その中でも レプラコーンやシーオークのようなものも居れば、 悪魔や鬼とも変わらないリャナンシーや 醜いファー・ダリグのようなものもいる。
だから、一見、薄く遠目でみただけでは ―――、 薄翅のフェアリー・テイルから抜け出してきたような それらの判別はどういうものか、判別が付かなかった。 幾千の知識があっても、知らないことは、儘、ある。)
(101) 2016/06/25(Sat) 02時半頃
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[それでも、 結界がある以上害はなさそうだと踏んで、 一仕事を終えるまで、男は放っておきもしたのだが。
……ひとまず、何か事件でも起らないかぎりは、 あの星神が用意する「舞台」が用意される翌日まで、 その日一日は、"待つ"しか無かっただろう。]*
(102) 2016/06/25(Sat) 02時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/25(Sat) 02時半頃
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/*
こう、なんでも知っていそうなキャラよくやっているけど 本当になんでも知ってるキャラはくっそむずいな って ぐぐ まだ掴み切れてない部分が ありそう すぎ て
違和感ないといいのだけれども いろいろすでに皆さんに助けられ過ぎてひとり 反省会モードだけれど しかしずっと雑談していたいが そろそろまとめないと である
(ほんと皆さんの締めくくり方を勉強させていただきたい…)
(-49) 2016/06/25(Sat) 02時半頃
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/* ニコラスの飯テロ。 羨ましくなんて(ry
昨日の電波塔組はこっち来るとは思うけど。 問題は時間だよね。
(-50) 2016/06/25(Sat) 02時半頃
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/*
とりあえず:最終日くらいはとてもバトルしたい そうだ 僕は バトルをしに きた
飯テロというほどはできていないけれど やや省略しながらもできたので満足 といいつつ 腹へったからいけない オムレツ作れないけど卵焼き作ろう
(-51) 2016/06/25(Sat) 02時半頃
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/*
かつて こんなバトルができないことがあっただろうか いや ない (ほんとうにもうしわけない)(反語)
とりあえずデビサバの世界の妖精さんって 種類いろいろあるだろうし (ぴくしーとか) 種類なんだろうと そわっとなっ たな
(-52) 2016/06/25(Sat) 02時半頃
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[彼が気にしていた瓶の中身は、然程興味がわかず、 あのようなものに薬>>99を入れたら間違えて飲む人もいそうだな、と 当たり障りない事を考えるのみ。
不規則に舞う光を眺めていれば、鼻腔を刺激する香りが漂ってくる>>100。 それに引き寄せられるように視線を転じれば、ものの数分で黄色のお日様のような食事が提供されたか。
見た目から美味しそうなそれに、先ほどよりもはっきりとした笑みを浮かべて、 いただきますと手を合わせる。]
ご、ちそう、さま、でした。 おいし、かった、です。
[お皿の上には何一つ残っていなかった。**]
(103) 2016/06/25(Sat) 02時半頃
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[食べ終わってすぐか、それとも彼らの持つ情報や雑談を聞いたり、作戦会議?に口を挟んだりする時間はあったのか。 それとも彼らが各々出かけるのなら自分もまた外に出ただろう。
そんな時、唐突にそれは訪れた>>@10。
遠く離れた場所であるというのに、強大な力を感じて膚が粟立つ。
純粋な穢れ。 天津甕星にしては、あまりにも……。
訝しく思ったが相手が誰であろうとするべきことは変わらない。 その場にいた人達はどうしていたか。
誰かと共にいたのなら、頭を一つ下げ、そちらに駆け出そうとしただろう。 引き止められれば気は急きながらも止まることはしたか。**]
(104) 2016/06/25(Sat) 03時頃
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[「こいつら」と妖精を指し示す遙の姿を目に入れたとて、驚く事はない。>>93 既にただの人間ではないだろうとW仮定Wしていたのだから。 “私”は当然のように「妖精」と接する遙の姿と“ニコラス”の変な目をこっそり楽しんでいた。>>96
“水”について知っている“私”は、薬のようなもの、という彼のいつも通りの言葉にくつくつ。くつくつ。>>99 (嗚呼、勿論嘘ではないだろう。しかしそんな彼奴の顔が見れるならば、起きがけに戸棚を荒らしてしまわなくて正解だった)
もし身体の主導権がこちらにあれば、肩をすくめながら、さぞ良い顔で笑っていることだろう。]
(105) 2016/06/25(Sat) 06時半頃
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………………。
[しかしサッと軽食を用意する手つきを見れば、その手際の良さと、食事ができる工程へと興味が注がれた。初見だから。>>100
『出来たようだぞ、黙り決め込まずにサッサと食べろ。不自然に思われる。』と声を掛けてやれば、浮上した“俺”はニ、三瞬きをする。]
わぁ、美味そう!いただきまーす!
[スペイン風オムレツはぺろり。うん、お代わり。 温かい料理はカレー以来。 そして今日がその“……………”…………………………。
やれやれそんな事を考えていたのかと、“私”は“俺”にもう何度目かわからない溜息を吐いた。
果たしてどんな舞台が整えられるのやら。 満ちていく気配に目を細めつつ、時折大蛇の口を借りながら“私”は時を待つ事にした。]*
(106) 2016/06/25(Sat) 07時頃
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[ 大事なもの>>99といわれれば、 奪うつもりは毛頭なかったのだし 素直に返してしまう
なんの薬であるのか少し気になったが
目的のミルクを小皿に入れて 出窓の辺りに置くと、仄かな光は集まって 皿の中は忽ち空となった
家主が提供してくれたスペイン風オムレツも 後に同様の運命を辿って行く
いつの間にか「妖精」たちは ふわりと何処かへ消え失せ口元の笑みも もう少しすれば、その時は訪れる** ]
(107) 2016/06/25(Sat) 07時頃
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ー5日目・『Aqua Vitae』ー
[最早混沌の坩堝と化したこの街の中に在って、そして自分が舞台の準備を要求した事もあって、驚くも何もないのだけど。>>@10 「奇跡」の気配は伝わってきた。来た、とわかる。]
“呼び出し”くらっちゃったなぁ
[あちらは神社方面。 本来なら、足を向けたくないくらい嫌な場所。 しかし今はマガツヒを食い散らかす龍蛇の気配に覆われて、清浄な空気はほぼ感じられない。 いつも通りの口調で“俺”は立ち上がる。
3つのマガタマが微かにぶつかり合う音。 忘れてはいない(忘れるわけにはいかないよね)ニコラスの言葉を浮かべて、うん、気合は十分ですよ。>>44]
行ってきまーす
[ごめん。ここが家じゃないのは知ってはいるんだけど……癖かも。>>86 また笑われるかな、と扉を開けてBARを出る。揺藍は一足先に駆け出してしまった。>>104 待たせてる手前、“俺”も急ぐべきだよなぁ。]*
(108) 2016/06/25(Sat) 07時半頃
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ー御渡湖の畔ー
[出発の時を誰かと同じくしていても、そして目的地が同じであっても。 残念ながら余程奇異な人間でない限り、自分と経路は別になるだろう。
いやほら、清浄な空気は無くても、鳥居とか参道とか、あるじゃん。 だから多少道が険しくても確実なのはこっちの経路。 ボス戦に向けて“装備品”でも整えようかな、なんて思っていたのに残念。 周囲の悪魔は先に龍蛇に食べられてしまっていた。
木立を抜ければ湖と、赤い屋根の大きなお家ならぬ、赤い屋根の荒らされた工房。>>57]
あれ?
[可笑しいな。うん、可笑しい。 回り道から更に寄り道。“俺”はその家へと近づき、扉を開けた(壊されていたから開けたというのも微妙なくらい。)]
(109) 2016/06/25(Sat) 09時半頃
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お邪魔しまーす
[湿気の中に香る鉄錆。 数日前まで“家だった場所”と同じく、そこは既に荒らされていて元がどんな内装だったのかわからない。食い散らかされた死骸に吐き気を催す時期もとうに過ぎた。
ただ可笑しい部分を求めて歩みを進める。 その部分以外に何か他に見つければ、それを調べてもみながら中をしっかりと探す。
やがて微かな旋律と共に「音匣」が目に入れば。 成程荒らされているのにそこにマガタマがある理由は理解できた。>>57 魔除けの鉄で出来たそれは、この場所を荒らした悪魔たちでは手出しできなかったようだ。
闇を閉じ込めた匣。 まるで『パンドーラの箱だな』と“私”。魔除けを施してまで、触れられたくないものか。 既に開いた後のように、御渡市内は災厄に包まれているというのに。]
(110) 2016/06/25(Sat) 09時半頃
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パンドーラ……パンドラ?
[それ開けちゃダメなやつじゃん。と“俺”。 マガツヒを人間の手元に置いておくわけにはいかない。 だから、開いた手を音匣に伸ばす。
このような小細工、造作もない。 マガタマは見えているのだから、わざわざ触れる必要すら感じない。
伸ばした手を握りしめる。開けずして闇を盗みとれば、“ἐλπίς”は残るだろう。 それくらいは人間の手元に残しても良いと思う。]
アア………タベタイ。
[湧き上がる衝動を乗せた無機質な呟き。しかし生憎、“俺”の腹は“今のところ”は、アイスのためだけにあると思っている。 既に手に入れた3つと合わせて、随分増えた。寄り道も良い加減にして、ボスステージに向かうとしよう。 扉を出て再度振り返れば、その工房の表札あるいは看板が見えただろうか。もしかしたら掛けられていないかもしれないし、破壊されているかもしれない。 言うことは変わらないんだけどね。]
お邪魔しました。*
(111) 2016/06/25(Sat) 09時半頃
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ー御渡湖ー
[“俺”が湖に着いた時、誰がどんな状況であれ、「どーも」と大蛇が尾を巻きつける右腕を上げて挨拶する。
天に昇り食らいつく漆黒の龍蛇の、その前で輝きを放つミカボシは、電波塔よりも余程ボスっぽく見えた。>>@11>>@12]
これがボスステージ? わざわざ教えてくれてありがとな そうそう、ミカボシさんに聞きたいことあってさ
[周囲の空気がピリピリと鳴く。 張り詰めた均衡の中、幾つかあるマガタマのうちの1つを取り出す。]
これ、俺みたいな悪魔が食べたら 胃もたれすんの?どうなるの?
[そんなわけないよね。あんなに多くの雑魚共が餌にしてたんだし。 しかし食べた悪魔はどうなるのかは知らなかったため、興味津々の色を隠さない瞳で尋ねた。**]
(112) 2016/06/25(Sat) 09時半頃
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─ 5日目・『Aqua Vitae』─
[ そろそろ出る頃合いだろうか
居着いた野良猫>>91よろしく 一人でそろりと>>@10>>@11>>@12湖まで 道草>>57>>64しながら、行こうかと 出掛ける支度をしていたがどうなったか?
>>99全てを語っては貰えなかった薬への 未練はやっぱりあって、一旦返したはいいが 気になり出がけに再びそれを眺めていた
誰かに見咎められる事がないのなら、 こっそりと妖精から貰った小さいな小瓶へ お裾分けして貰おうと画策したかも知れない 成功したかは分からないけど* ]
(113) 2016/06/25(Sat) 09時半頃
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[ 前夜、揺籃へ塁がいってた言葉を告げられたか
告げるにも、他の誰かがいる所では 余りにもデリカシーに欠けるのは否めず
話す事は叶わなかったかも知れない お節介とか野暮にも程があるとも思い 秘すれば花でいいとなる
彼と自分は友でもなければ仲間でもない
強いていえば、偶々同じ電車に乗り合わせ 事故に巻き込まれた同士みたいな** ]
(114) 2016/06/25(Sat) 09時半頃
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/* 今持ってるマガタマ 累さんからの取り分 鳴さんから盗んだ、元は慶一くんのやつ 遙さんの実家の工房にあったやつ
9こ! マガタマ食べたら、マガツヒ食べる事になるんだよね? 正義じゃなくなったりするなら食べたくない←
アイス食べたい←
(-53) 2016/06/25(Sat) 11時頃
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/* そしてバトルは冗長になると累さんの時に思った… 下手くそでごめん…修行しよう…
(-54) 2016/06/25(Sat) 11時頃
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/* 告げないのかwww
そしていつの間にやらナツメが盗みだけでマガタマトップに。 いいよいいよ残っている中で一番まともに使ってくれそうだからな。悪魔だけど。
(+56) 2016/06/25(Sat) 11時半頃
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/* どういう方向行く気なのかは相変わらずさっぱり見えないなあ…。
(+57) 2016/06/25(Sat) 11時半頃
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/* うん、見えないねぇ。 もしかして弾かれ狼だったり赤不慣れな方だったりなのかなぁ?
いやまぁ俺も狼あんましやってないけど。
(+58) 2016/06/25(Sat) 12時頃
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/* ナツメの方が赤陣営っぽく見える。
どういう方向にいくのかさっぱり分かんねぇけどミカボシがなんとかしてくれる、多分。
(+59) 2016/06/25(Sat) 12時頃
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/* しかし赤で中身発言してよかったんだったら俺か累路クンのどっちがラスボスやるか相談したよね…。 いや、今の流れが悪いとは言わないけど。
(-55) 2016/06/25(Sat) 12時半頃
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/* 弾かれかなあ、とは思っていたけど。
ミカボシかんばれ超がんばれ。
(+60) 2016/06/25(Sat) 12時半頃
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/* わかる<ナツメのが
村側としては、狼さんがどういう方向性か匂わせてくれてると、こちらも動きやすいのだけど……。 さてはて?
(+61) 2016/06/25(Sat) 12時半頃
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/* いや、俺がおまかせ狼だから弾かれはないと思うよ。
(+62) 2016/06/25(Sat) 12時半頃
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/* オレ、弾かれ狼なんだが…。 希望者いなかったのか。
(+63) 2016/06/25(Sat) 12時半頃
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/* ……うあー、そうなのかぁ。 うん、俺弾かれ狼にならなくてよかった。 うっかり狼引いてたら速攻表出てほかの赤より先に死にに行っただろうけど。 ラスボス役とか自信ないし。
そんな弾かれ素村。
(+64) 2016/06/25(Sat) 12時半頃
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/* あ、主語が違うのか。 遥が弾かれ狼っぽいって思ってたんだよ。
ナツメが赤っぽいのはオレ達人間と違って悪魔だからだな。きっと。
(+65) 2016/06/25(Sat) 12時半頃
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/* あ、弾かれはそっちか。 遥くん弾かれはありそう。 少女とか希望してそうな雰囲気あるね。
(+66) 2016/06/25(Sat) 13時頃
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― 5DAY / → 御渡公園 ―
[ ―――― 深淵のるつぼに、 石が投じられたように。 ]
[>>@10 ある、一時を超えて闇が色濃く、 深まっていく波紋のような感覚が、あった。
幾筋と市街に迸った雷鳴にも似た咆哮の残響が 繁華街の一隅、硝子迄を戦慄かせたのなら、 空に放たれた号砲を、頭に思い浮かべた。]
(115) 2016/06/25(Sat) 13時頃
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―御渡湖―
[漆黒の龍蛇がのたうち狂っている。悪魔を無差別に喰らい、いまだに近くにいた逃げ遅れの人間を呑み込み、家を壊し、結界にぶつかり、怒りをむき出しにする。 八十禍津日神という禍々しい名がついてはいても元は全くの悪神というわけでもない。けれど今は、荒ぶるだけの祟り神と化していた。]
……やっぱり貴様が最初に来たのか。 大分匂いも悪魔らしくなったじゃないか。
[大蛇を巻き付けた右腕>>112を見て、暴れる龍蛇を背後に目を細める。]
(@13) 2016/06/25(Sat) 13時頃
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マガタマを…食べたら? さあ……餌は餌だ。美味いぞ。悪魔にはな。味に目覚めるぞ。 人間が喰らったらどうなるんだろうな。悪魔になったりするのか? 貴様だったらどうだろうな。もっと染まったりするのかな?
…食ってみたらどうだ?人間だってそれでナマコとか食うようになったんだろう。 案外新しい力に目覚める か も。
[こんな時に妙な事を言う奴だ、と半分怪訝そうに、半ばは興味を持って答えてやる。]
(@14) 2016/06/25(Sat) 13時頃
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/* マガタマ食べたい!(はらへ
(-56) 2016/06/25(Sat) 13時頃
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/*
\ キャーミカボシサマー /
(-57) 2016/06/25(Sat) 13時半頃
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/* まじで、はじかれ狼にならんでよかったよ><
此奴の性格で問答無用に他人ぶちのめすとかできるかというと……結構厳しいし。
いやまぁ、狼引いた瞬間、方向転換してたかもだが。 どうせ願い叶えたらこいつらだって生き返らせれるから殺してしまえ、とかって。
(-58) 2016/06/25(Sat) 13時半頃
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─ 御渡湖 ─
[ 勝手知ったる畔りの生家は予想通りの有り様で 避難したのか被害にあったのか誰もいない
お邪魔した誰かが置いて行った>>111「音匣」が 目について触れようとするも、手を止める ]
残っているのが、これかよ…
[ 工房は家族以外に複数職人がいたのだが、 鉄の匣のシリンダーオルゴールは 父か兄以外は作っていなかったのは覚えている
迷いながらも結局手にして湖へと到着する そこにはナツメと蛇と漆黒の龍蛇が対峙して 何かを話しているのを見つけた ]
(116) 2016/06/25(Sat) 13時半頃
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―→御渡湖―
[走れば火傷を負った右足が痛んだが、そんな事を言ってもいられない。
召喚した建速須佐之男命が猛々しく名乗りを上げた後、あぁ?と眉を顰める。]
何、です?
『いや、これ八十禍津日神じゃねぇか?』
[ああ、なるほど。 道理で純粋すぎるほどの穢れだと納得がいく。]
『納得している場合じゃねぇぞ。奴さん、大分力溜め込んでいるぜ。 禍つ霊を食ったんだろうな。』
(117) 2016/06/25(Sat) 13時半頃
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貴方、祓戸大神、じゃなかった、でした、ね。
『おめえさんも契約してねぇだろうが。』
何とかしてみせます、よ。
[立ち上る瘴気をひたと見据え、そう宣言すれば、建速須佐之男命も口を噤む。 そこからは、二人して無言で駆け抜けた。]
(118) 2016/06/25(Sat) 13時半頃
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[人も悪魔も居ない道を駆け抜けながら、 ふと、先ほどの事を思い出す。
その後のあの薬の瓶の件でうやむやになってしまったが、 彼は何であんなこと>>77を確認したのだろうか。
このような事態だし、 もしかしたら、何かの折にサマナーの話題が出たのかもしれない。
意図には全く気付かぬまま>>114、元凶に向かってひたはしる。
特に寄り道はしなかったので、到着は早い方だったろう。 そこに鳴>>97の姿を見つけたのなら、驚きつつもその命がある事に少しばかり笑みを見せ、元凶とそれが呼び出したモノに*対峙した*。]
(119) 2016/06/25(Sat) 13時半頃
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喰えっていうなら、喰ってやるよ… その代わり…俺のいうこと聞いてくれるか?
[ と、間に割って物申す ]
何の力もねえか弱い人間さんですから いっこくらい叶えてくれたって バチ当たらねえと思うよ…八十禍津日神さん?
[ だから、全部おくれと強請ってみる
ニィッと口の両端を チシャ猫みたいに釣り上げて、ニヤリ** ]
(120) 2016/06/25(Sat) 13時半頃
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俺は人間じゃないんだけどなぁ…
[まだ名残でもあるのかな?と悪魔である“俺”。 その原因を知っている“私”は、沈黙していた。 最早人間ではないが完全に悪魔にもなりきれていないことを、これまで悪魔と無縁だった“俺”はまだ気づかない。>>@13>>@14]
なるほど、ナマコみたいなもんか これは俺の考えだけど、ナマコを最初に食った やつは相当追い詰められてたと思うんだよな
[そうじゃないととても食べようと思わないだろう。あのフォルム。 そう遠くない過去。 “俺”は母親だった人間の味の探求に巻き込まれ三途の川を渡りかけた事があるせいで、あまりナマコが好きではなかった。]
(121) 2016/06/25(Sat) 14時頃
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追い詰められたら食ってみるよ。ナマコ。
《マガタマだ》
[訂正も気にせず“俺”はマガタマをしまう。 ありがとな、と質問への回答に感謝して、両手を伸ばす。ミカボシと龍蛇、どっちが“中ボス”かな?]
追い詰められるかは置いといて。 ……そろそろ始めようかなーって、思ってる
[ジッと見てそう言った時だった。 遙が猫のような微笑みと共に、マガタマを強請ったのは。>>120 “俺”はきょとりと目を瞬かせ、“私”はその言葉の持つ気配──見透かせないまでも感じる予感に舌打ちした。*]
(122) 2016/06/25(Sat) 14時頃
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[一足先に出掛ける彼らを>>104>>108 見送ろうとしたときにまた、出立の挨拶なんかされたものだから。緩慢に睫帳をさざめかせた後に、今度は揶揄いをやめて、相好を崩す。
「いってらっしゃい」なんて軽く手を振るえば、 どんな反応をされたものか。]
(>>113出掛けにまた、 一度は返して貰えたものの。
片付けをしながらも、 おもちゃに興味を釘つけている猫さんのすがたに 目を留まるのは監督者としては 当然のことでしょう、うん。
── しばらく、彼のことを見ていたのだけれど、)
(123) 2016/06/25(Sat) 14時頃
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そんなに気になるのかい?
[>>113 猫は猫でも正しく泥棒猫なんてしようとした 彼をばっちり見つけると、やれやれ、と、 思いっきりながーく溜め息を吐いてみよう。]
仕方ない子だねえ、パラチーノさんは。 ちょっとだけだよ、
[肩を揺らしてから、それから、くつりと笑いや。 小瓶に5cm溜まるくらいなら、見逃してあげた。]
魔法の薬ではあるけれど、 … 勿論、死んだ人には効かないからね。
[当たり前のこと、を口にしたのは何故だろう。 無意味な釘を差したあと、踵を返したものだからそれ以上に盗もうと思ったら、出来たのかもはしれないが、それはパラチーノさん次第。]
(124) 2016/06/25(Sat) 14時頃
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/* ナマコ ペルソナで調べたらなんか変なカレー出てきたからパクリました←
(-59) 2016/06/25(Sat) 14時頃
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[それから、] [カウンターの抽斗を開けると、 掛け忘れていた『close』の札を取り出した。 きっとそれは、猫さんも居なくなった後の話だ。]
(店先の看板を5日ぶりに掛け変える。 それから、今度はきちり、と、鍵を閉めた。
これを「奇跡」だというのなら、叶えた神はきっと誰も、厭、ひとりしか得をしなさそうな願いを受け取る、随分な偏重主義者だろう。そもそも、それを顕現したのが恐らく彼の神様というあたり、面白くも、笑えない気はするが──。
さて。身形を改めて整えれば、きっと一番最後。 「ラストステージ」の舞台に、登る足を踏み出した。)*
(125) 2016/06/25(Sat) 14時半頃
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/* マガタマ食べたら完全な悪魔になろうそうしよう
(-60) 2016/06/25(Sat) 15時頃
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/* しかし、マガタマ6個が一気に追加かあ。 せっせと戦い挑んで結局3より増えなかったオレのは割に合わない頑張りだったなあ。
(-61) 2016/06/25(Sat) 15時半頃
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/* どう対応したものか迷って2時間。
(-62) 2016/06/25(Sat) 15時半頃
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/* ・ミカボシ ・やそまがつひー ・マガタマブースト予定はるかSSSR+
そこに建速須佐之男命に悪魔ふたりに人外ふたりも混じって戦ったら、もう御渡がクレーターになっても驚かないな。 がんばれ揺籃、待雪、人間は君たちだけだ。
(+67) 2016/06/25(Sat) 15時半頃
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/* 調べたらマガタマって装備品だったのか!!! いやでも負の感情が宿ったマガタマだよね?
うわぁあああどうしようマガツヒは悪魔にとって餌ってwikiに書いてたから食いたい食いたい食いたい食いたい言ってたけど、しかも“私”は食べたいと思ってないし! キャラぶれ酷すぎて泣く。仕事終わるまでに考えよう……
(-63) 2016/06/25(Sat) 16時半頃
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[御渡湖へ幾つかの気配が近付いてくる。 揺藍の姿>>104が見えたなら安堵するが、 逆にこちらが彼女を驚かせるかもしれないと いう辺りには思考は至っていない。 案の定、彼女は驚いた>>119がそれでも笑んでくれた。 鳴もまた微笑みを返す。
>>112、昨日Aqua Vitaeを出る際にちらと面識を得た悪魔。 結局、彼(と外見で判断した)が寝ている間に マガタマを掠めたなんて事には終ぞ気付かなかった]
あの石を食べる……?
[不穏当な発言に彼を注視する。 しかし、対峙する様子は目的を異にして見えた]
(126) 2016/06/25(Sat) 17時半頃
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[遠巻きから、会話を聴くために少し近くへ寄る。 電波塔でのやり取りを知らないから、 これが整えられた"舞台"であり 役者が集まってきたのだとは解らない。 自分は偶然、その舞台の設営地にいただけだ]
よく生き残っていたもの。 私も、だけど。
[マガタマを蒔いていた露店商の姿を認めれば、 やはりなのかと思う。
その中で、願い>>120を口にする遙に 昨日またマガタマに願いを託そうとした 累の事を漠然と思い出していた]
(127) 2016/06/25(Sat) 17時半頃
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[龍蛇の動きと共にそこでのやり取りに注意を払う。 そうして、己の右手に視線を落とした]
(あの龍蛇が湖を支配してるからか……)
[水の気配が手繰り難い。 歯痒げに幾度か指を開いては閉じる。 事態を見守りながらも水際から少し*距離を取った*]
(128) 2016/06/25(Sat) 17時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/25(Sat) 17時半頃
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/* 参戦できない理由をこじつける。
(-64) 2016/06/25(Sat) 17時半頃
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|
貴様は人間じゃないんだろう。…分かるさ。 純粋な悪魔でもない、半端者だという事も。
[別段礼を言われる筋合いなどない。だから感謝の言葉>>122らしきものにも眉一つ動かしはしなかった。]
……それで。ああ、貴様…しばらく顔を合わせなかったな。
[別の人影>>120にちらっと視線を向ける。]
別に貴様に言ったわけじゃあないんだが… 何だ…「私に」話があるのか? 願いがあるなら、自分で集めたりしなかったのか? マガツヒを私に強請りに来るとはな…他の連中はそんな事はしなかったぞ。
……あるにはあるが、なぜわざわざ強請りにくるほどマガツヒが必要なんだ。 理由を言え。でなければやらん。
(@15) 2016/06/25(Sat) 18時頃
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/*
ニコラスイメージの勾玉ペンダントをオーダーして作ってしまったとなりつつ、帰ったら死ぬ準備をしよう…(語感)
(-65) 2016/06/25(Sat) 19時頃
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え……?俺、半端者なの?
[ミカボシの言い当てた言葉は、“俺”にとっては思ってもみないものだった>>@15 『どういう事?』と“私”に問う。 “俺”は自分が悪魔の転生体であることを認めた。悪魔を殺して腹を満たしたり、マガタマに食欲を唆られるのを何とか我慢してるくらいには、“悪魔”になったのだと思っていた。
ミカボシの注意が遙に向いている間に、“私”は大蛇の口を通じて“俺”に話す。]
《お前と識覚を共有して以降、“私”側に人間部分が 流れ込んできていた………忌々しい事に。 お前は今限りなく悪魔に近いが、その人間部分が 失われない限りは、完全ではない》
[言葉にこそしないが、“私”は人間部分の残る今の状況を──認めよう。悪くはないと思っていた。 だからこそ、5日前とはまるで違う言葉を紡ぎ出す。]
(129) 2016/06/25(Sat) 19時半頃
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《マガタマを喰らう事は、お前が僅か残ると 言った未練を、手放す事になるかもしれないぞ?》
[悪魔の囁き。 人間部分が流れ込んでいると言えど、自分の考えの為には利用しない手はなかった。悪魔とはそういうものだ。
“俺”はしばし沈黙する。これまで人間の頃の名残や愛着だと思っていたものが違ったのだとしたら? 抱く感情は随分薄くなっても、未だに家族だった人間達を思い出すのも、何気なく言われた「行ってらっしゃい」の言葉に嬉しさを覚えたのも>>123 人間を殺したくないと思うのも、“人間として生きている”部分なのだとしたら──。]
…………それでも、必要になれば喰う。 “俺”は暴いた陰謀を止めないといけない。 止めたらミカボシさんが正しくなっちゃうじゃん。 仮に人間の部分が残ってて、それが消えるとしても 本当の悪魔になってでも止めるのが、制裁だ
[結局また却下。 今の“私”の気持ちも恐らく完全に悪魔に染まれば、日和った程度の認識になるのだろう。 やれやれ、と大蛇は息を吐く。 遙が潜め持っている“小瓶”を見つければ、もう一度、大きく息を吐く。>>113*]
(130) 2016/06/25(Sat) 19時半頃
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[視線を感じて、油断はせずにちらりと元を辿る。>>126 BARで見かけた自分と同じ人間ではないモノ。 その額に折れたような何かの跡を見れば……漂う清浄な香り。 彼女の正体の片鱗を見つけた気がして、苦手に思った理由に納得する。
その額のせいなのか、それともマガツヒが近くに寄っているからなのか、彼女は歯痒そうに水際から距離をとった。>>128
この国の龍や蛇は、水や天候を司るものが多いんだっけ。そのせいかな?と適当に考えついたなら
“中ボス”はこっちか、と目をつける。 ミカボシは遙と話しているようだし、あっちをどうにかしようかな──? 大蛇はミカボシの動きを注視しつつ、“俺”は龍蛇の暴れる空をジッと見た。*]
(131) 2016/06/25(Sat) 19時半頃
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/* どうにかするったって、出来るのは盗むことだけ…
(-66) 2016/06/25(Sat) 19時半頃
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/* 動きがないな…待ってたら話が先に進まないな… 確定でさくさくやらせてもらうか…
(-67) 2016/06/25(Sat) 21時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/25(Sat) 21時頃
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…初めまして、かな?
[ こちらへの視線を>>@15確かめ手を振った ]
自分で集めるったって…俺、か弱い人間だもの 普通に集めようとしたら、その前に死ぬわ
世界がそこまで俺に優しく出来てるとか …全然、思ってねえし
[ 自分よりも遥かに力や知識を持ち それを駆使していたケイイチや塁ですら 全力で挑みながらも果たす事が出来なかった それが充分足り得る裏づけだろう? と首を傾げる ]
(132) 2016/06/25(Sat) 21時半頃
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[ 真っ白なマガタマは、触れるのが嫌だった
大した事のない、ちっぽけな自分 立派でも綺麗でも強くもない取るに足らない
それでも、それだからこそ
自分が自分足り得る何かを削り取っていく そんな感覚のするものに触れ なけなしの自分を持っていかれるのは嫌だった ]
(133) 2016/06/25(Sat) 21時半頃
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/* ラスボスは遙さん…早く敵になろうぜぇ←
(-68) 2016/06/25(Sat) 21時半頃
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/* あ、一人落ちの衝撃で言うのすっかり忘れてたけど。
遥が仲間じゃない=ミカボシと面識ないって伝わって、なかった……?
(+68) 2016/06/25(Sat) 21時半頃
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― 御渡湖 ―
[>>@10 遅ればせ乍らも辿り着いたころには、 数人の人影よりも濃く、色濃く、天にのさばる姿が在った。
巨龍とも、巨蛇ともつかない、あいのこのそれは、 常の、透き通った静寂の御渡湖からは想像も付かない―――異界とも形容出来そうな程、赤く、赤く、赤黒く濁ったうみを背景に、天の結界へと身を打ち付け、燻り狂っていたのだろう。
禍々しさ―――さえも通り超したそれを前にしながらも、 >>@11明星とも、北極の頂点に或る星ともつかない 光芒を宿したすがたと、対峙する者たちに目をくれていた。]
(>>128ふと、気配が薄まりすぎて途切れていたようにさえ思っていたから無事じゃあないのだろうと思っていた子を見つければ、驚いたように菫を丸めるのだけれども、それもすぐ、安堵を混ぜた吐息が溢れるだけだった。]
(134) 2016/06/25(Sat) 21時半頃
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―― 五日目
[堕天使の襲撃の後、 ジャア君はゆりのおかげで体力を取り戻すも、 気力の方は底を着いたようだった。 それは彼に力を供給している私も同じだったが、 戦うためには対価が必要だ。手首を縛っていた拭いを外し、 倒れる悪魔に血を与える。随分と疲れた様子を見せ、
そのまま、朝を迎えただろう。*]
(135) 2016/06/25(Sat) 21時半頃
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/* いやぁあああ遙さんは良い人!
(-69) 2016/06/25(Sat) 21時半頃
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/* なんかやっぱり無理やりにでも生きてた方が良かった気が。 ごめんなさい。
(-70) 2016/06/25(Sat) 21時半頃
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[ ニコと話をしていてぼんやりと マガタマとはそんなものなのだろうと思った
自分ですらも持て余す自分自身の面倒な感情 それを吸ってくれるなら楽になれるのか?
けれど、それは何かが違う様な気がして
さらに、誰かのそれを集めて 自分の願いを叶えられるという仕組み それが何なのかと考えてもさっぱり謎だった
ない知恵絞った結果、言葉遊びみたいではあるけれど 叶えるには、前提と条件があるのだろうと ]
(136) 2016/06/25(Sat) 21時半頃
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ぶっちゃけ…集めただけで 神様とやらがご褒美に
『願いを叶えてやろう』とか 信じられるほど、俺…可愛げねえから
[ にぱっと見せるはいい笑顔で ]
誰かが願いを叶えるなら、 それはそれでもありと思っていたし
けど、無理そうだから頼むのが 一番効率よさそうかなって思っただけ
[ 聞きたい事あるかと首こてり* ]
(137) 2016/06/25(Sat) 21時半頃
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…いや、会った事はなかったか。
[慶一や累とは違う。考えてみればろくに名前も知らない相手>>132だ。]
この頃の人間の顔は見分けにくくていかんな。名前も覚えにくいし…名は大事なんだ。もう少し意味の分かる名を名乗ってもらいたいな… 天津日高日子波限建鵜草葺不合命とか、
まあそんな事はどうでもいい。
[さすがにこれだけの異常事態には、悪魔と渡り合える力を持つ者達も集まってくるだろう。この事態をどうにかしたいと思っているならば、だが]
……これ以上無駄口を叩いて時間を潰しても始まらんな。
で。望みは。
(@16) 2016/06/25(Sat) 21時半頃
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/* らーすぼす!らーすぼす!
やそまがつなんちゃらさん。盗めないかな?
(-71) 2016/06/25(Sat) 22時頃
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/* 違う違う、何か書きましょう
(-72) 2016/06/25(Sat) 22時頃
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/* 天津日高日子波限建鵜草葺不合命
読みづらいwwwまずどう読むか考えるところからかな。
(-73) 2016/06/25(Sat) 22時頃
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マガタマが必要なんだろう? 貴様の望み次第ではくれてやってもいいと言っているんだ。
だが自分で集めたならまだしも、わざわざタダで貰おうなどという虫の良い話が通るわけがない。 私に都合よければくれてやろう。 悪ければ他の奴らとともに貴様も死ね。
私が言いたいのはそういう事だ。
これ以上は貴様の長話に付き合ってはやらん。
望みを言え。
(@17) 2016/06/25(Sat) 22時頃
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/* ミカボシさまがメモでぶっちゃけた。
(+69) 2016/06/25(Sat) 22時頃
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/* しかし俺と累クンが先に落ちたの本当に不味かったなぁ、と。 俺もそんなにラスボス張れるキャラではないけど、残ったら残ったでなんとかしてただろうし、累クンも同じくだろうしな。 多分どうにかはしてた。 村側が望む展開になったかどうかはさておき。
(-74) 2016/06/25(Sat) 22時頃
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/* 時間が時間だしなあ。 オレ死んだのまずったかな…。
(+70) 2016/06/25(Sat) 22時頃
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|
/*
ぱらちーのさんとかをまだ倒す理由ないし 邪龍に手をだすにしろ どう動いたものかちょっとなやみつつ
多角戦闘の多角vs1の1にはよくなるが 多角側もこれもこれで逆にむずかしいな
(-75) 2016/06/25(Sat) 22時頃
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|
[ 何処か近くに揺籃と鳴もいたか
荒れていた湖が少し静けさを取り戻し 鏡ごとき水面が束の間訪れる
他に誰が近くにいたかも知れない それだけは、分かり ]
で、その「マガタマ」全部喰らって俺が無事なら ひとつ願いを叶えて欲しい
俺が無事じゃなければ…アンタは好きにやれるし 別に悪い話でもねえと思うんだが?
[ 乗るも自由やられるのも織り込み済み どう答えるかと湖面の双眸でジッと見る* ]
(138) 2016/06/25(Sat) 22時頃
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/* まあ、それを言ったら俺が死んだのも早すぎたよなぁってなるし。
(+71) 2016/06/25(Sat) 22時頃
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/* あ、これミカボシさんをやるパティーンかな?
(-76) 2016/06/25(Sat) 22時頃
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|
なぁ、さすがにアレは盗めないかな?
[空を蹂躙するような龍蛇をぼんやり眺め、“俺”。 だってこれまでも、掌より大きな獲物を盗んできたわけだし。 マガツヒ喰ってるなら、相当ヤバいよな。
『やってみればわかるだろう』と“私”。 これまで何でも盗んで来たとは言え、盗めた場合彼奴は相当怒りそうだが。]
ま、それもそうか。 ミカボシさん怒りませんよーに
[俺には、攻撃手段ないもんな 空に手を伸ばして、ジッと眺める。盗み取る獲物は大暴れ。手を握りしめた時、空にはまだ龍蛇がいるのだろうか? もし盗めなかったら、その時はまた考えよう。*]
(139) 2016/06/25(Sat) 22時頃
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/* 盗むしかないので、盗もうとしました 出来なかったら適当にこれまでの取り分から何かr
(-77) 2016/06/25(Sat) 22時頃
|
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/* 人間として死ぬ、みたいな選択肢もかつてはありました
(-78) 2016/06/25(Sat) 22時頃
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|
[ナマコなんて珍味の話は兎も角 ―――。
>>120 マガタマを星神に強請る 黒猫の声を風が運んできたものならば、 胡乱げに潜められた金睫の奥から、菫を送った。]
[……>>3:237 ――――マガタマには興味がなさそうだったから、 そう、>>137彼が言うように、そうだったから、こそ。 尚更、興味を出す事にも、彼女にそう話かけるのにも。
好奇心とはまた違う不思議さが、 そろりと芽生えたもの だった。]
(140) 2016/06/25(Sat) 22時頃
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…………チッ。
[短く舌打ちをして、懐に入れていた十種神宝を象った剣、鏡、珠…を象った石を遥の方に>>138投げてよこす。電波塔で円陣を成していたいた石。マガタマと同じように、どす黒く染まっている。地面に散らばるかもしれないが、構うまい]
くれてやる。どうせ残滓だ、どうとでも使え。
[苛立ちを抑えきれないというように、視線を他の面子に戻した。 黒い龍蛇は……と見れば、随分と暴れているようだが]
…甘く見られたものだ。 その程度で多少弱りはしても、捕まるわけがなかろうが。
(@18) 2016/06/25(Sat) 22時頃
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( 然し、遅刻してきた身では、 断片しか識ることはできない。
>>130その決意の片鱗がひとかけらでも 聞こえたのなら、一言でも申せたのだろうけれど、 そんな事も無く、けれど、彼に瞳を向け、
歩み寄ることは、ある。 )
―――― …… お手並み拝見、させてもらうよ。
[>>139天に伸びた腕に、仄かに興味の燈火を宿す。 密談の方には意識を傾けた儘、先ずは傍観者の姿勢で 彼が空の獲物を"盗み取れる”のか、…観察しようと、した。]
(141) 2016/06/25(Sat) 22時半頃
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/* ニコさん保護者だなぁ…癒される
(-79) 2016/06/25(Sat) 22時半頃
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[獲物を盗み取る…というのが>>139どういう事かは知れず。 しかし、人悪魔問わず街のマガツヒを大量に喰らった龍蛇が易々と囚われるというのなら、それは甘い見通しというものだ。 暴れる。湖面を割り、山に尾を打ち付けて砕き、天蓋のごとき結界にぶち当たって地面を揺るがす。
それまでただ話をしていた星神の右腕が急に輝いた。]
(@19) 2016/06/25(Sat) 22時半頃
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( の、だけれども、 )
[鼓膜をさざめかせる或る言葉が、 その天空の龍蛇の唸る様を見届けるよりもさきに 青菫を、傾けた。]
…… パラチーノさん?
(冗談にしては、笑えない事を言っている。>>138)
[マガタマを喰らっても、 「お腹を壊すだけで済みそうなのは」悪魔の咄だ。 普通の、(僕のような"もの"なら別として、) ただ霊力のある「人間」がそれを取り込めば如何なるか、
――― 大凡分からないくらいには、 永い時を無駄にしていた訳ではない。]
(142) 2016/06/25(Sat) 22時半頃
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……もういい。貴様らなんぞにこれ以上かまけているのは時間の無駄だ。
この私には復讐すべき相手がいる…… 貴様らなんぞは私の歩みの中で蹴飛ばされる路傍の物言う草木石のようなものに過ぎん。
[言葉と共に、右手の光が急速に膨らむ。顔を覆い隠すほどの光となり……目の前にいる者達に向けて弾け飛んだ]
(@20) 2016/06/25(Sat) 22時半頃
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あめつちの いんようわかたれぬうちの みひかりがあれ (メギドラ)
[その場にあるものが、純粋な光に飲み込まれていく。 何もしなければ、辺り一面を飲み込み光塵に帰していくほどの光… それが、その場の動くもの全てに向けて解き放たれた]
(@21) 2016/06/25(Sat) 22時半頃
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[何故彼女が生きているか分からない>>126。 確かに、呼吸も停止していた筈だ。
が、彼女は人ではなくどちらかと言えば神に近い存在。 そう言う事もあるのだろう。 軽く頷き、元凶だろう御柱>>@15に目を向け、彼が呼び出した存在に更に視線を移す。
天津甕星と八十禍津日神。
見れば見るほど巨大だ。 近づけば分かる、圧倒的な力の差に足が震えそうになるが、 ひく気はない。
と言っても、攻略法などさっぱり思いつかないのだけれど。]
(143) 2016/06/25(Sat) 22時半頃
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[龍蛇を見据えていれば、天津甕星と泥方や久住の会話が耳に入る。 久住が星神と交渉してでも叶えたい願い、に興味がわかない訳ではなかったが、 その最中に隙でも出来ないかと動向を*伺っていた*。]
(144) 2016/06/25(Sat) 22時半頃
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[ 投げて寄越された>>@18闇に染まった石を ひとつひとつ拾い集めて行く
手にした冷たい感触は ただの石とはやはり思えなかった
飲み下すのはただの石であっても勇気は要る しかし、飲むと決めた以上するしかない ]
腹下し? なら、これと一緒に…
[ 持っていた小瓶の中身>>124は薬らしい ダメ元で一緒に口に入れて飲み込んだ ]
(145) 2016/06/25(Sat) 22時半頃
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莫迦な事を考えるんじゃあないよ。 そもそも、願い事を「叶えてもらう」なんて 発想はないんじゃなかったのかい。
[>>@18 黒く、深淵を煮詰めたような黒々とした曜石たちが、 放り投げられ映る様は、宛ら尾を引くシルエットだ。
それが彼に届くよりも前に破壊しようと 掌を窄めたのなら、紫光を、星の様に爆ぜさせ初めた先、 >>@20けれども、それを行うよりも先、赫く星火。
>>145そちらに気を向けた所為で、 行われる事に留められるべくもなく、]
(146) 2016/06/25(Sat) 22時半頃
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まぁさすがに……あっちは腹いっぱいマガツヒ 喰ってるもんなぁ
[それとも“半端者”のせいなのか。 龍蛇を盗めはしなかったけど、それはそれ。 (盗めたところでじゃあどうする、といつかのスーパーマーケットのように困ってしまうわけだが)
“取り分”に使えそうなモノあったかなぁ、と暴れまわる龍蛇を見据えていると、大蛇の目が光ったようで、ミカボシへと視線を向ける。]
────お?
[違うな。光ったのはミカボシの腕だった。>>@21 “こっちの方を盗むべきだったな”、と少し後悔。でも遅い。 大蛇は自らの尾を噛む体勢を取る。*]
(147) 2016/06/25(Sat) 22時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/25(Sat) 23時頃
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/* 見守るしかないからなあ、応援しよう。 殴り合えー。
(+72) 2016/06/25(Sat) 23時頃
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…… ッ、
あっぶな い、なあ、 もう。
(膨張する巨星の輝きを前に、 腕を伸ばしたのなら、迸る紫電が、爆ぜた。)
―――― 『 マカラカーン 』!
[苦々しげに唱えた詠句を合図に、二段目の爆ぜを起こす。 刹那、五芒状に広がった光は繋がり合い、 周囲に向けて、結界の様な光膜を張る。
それに触れた光撃を掌一点に収束させれば、 一本の矢めいた形に作り替えて、「反射」しようとした。 指先から伝う痺れに苦笑いし乍ら、押し殺せなかった 衝撃にさざめいた金糸を、さらりと、振った。]*
(148) 2016/06/25(Sat) 23時頃
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[ 冷たい感触が喉から食道、 食道から胃を通過していく違和感に これはあまり保たないなと思いながら ]
あ、名乗るの忘れてたな…ごめん 久住遥が俺の名前だ、好きに呼んでくれ
八十禍津日神、俺と契約してくんね?
[ と、どうにか告げると両膝をついて倒れた* ]
(149) 2016/06/25(Sat) 23時頃
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/*
ミカボシさん超ありがとうすぎて超申し訳ない…
(-80) 2016/06/25(Sat) 23時頃
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/* よくよく考えたら、わたし丸腰だし… ただの人間だから… 超人と悪魔以外対抗出来る人いないわ
となったら、これしかなかった…
>>どうしてこうなった<<
設定、装備と…エンカミスしかないと思う(まがお
(-81) 2016/06/25(Sat) 23時頃
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[水を操れないとなると途端に不安で仕方ない。 自らの構成要素である石――地の方が 今はまだどうにかできるような気がしていた。
少し遅れてやって来た長身>>134が目に留まると、 ちょっとだけばつが悪そうに視線を迷わせた。 生きていて良かった、のだけれど]
……本当に。 どうして、なんだろう。
[今はそんな事を気にしている場合ではない、と すぐ邪念を払うように首を振った。
暴れる龍蛇が巻き起こす風が羽織を煽って、 どうしたものかと天に手を伸ばすナツメ>>139を見ていた]
(150) 2016/06/25(Sat) 23時頃
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/* もしかして、わたしリアル体調悪いかも知れない…
動き悪い上に、これとか申し訳ない…
(-82) 2016/06/25(Sat) 23時頃
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/* お腹すいてきてん。
小鈴がケイイチと出会えず、その辺の人間を叩き潰すのが正しいルートだったのでは()
(+73) 2016/06/25(Sat) 23時頃
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路端の石も、錬金の釜に投じれば化ける、 窮鼠、猫を噛む ――― とも、謂うじゃないか。
うん、余り奢っていると、 "また二の舞"になるんじゃないかい?
[世界を満たす様な光を、 全て防げたか、の、確認している余裕も、 咄嗟過ぎたそれには、自信も、余り無い。]
( …… 流石に、重いなあ …… 。 )
[一撃で感覚の死にかけた左の掌を、 表がらはなんでもないように振ってみせながらも――――。 敢えて微笑めば、それとなく煽りの風を吹かせるのは、 此方に狙いが向けばいいな、なんて、小細工だ。
赤き湖を荒らす。劈開の石かの見紛うばかりに山を割り、天蓋を穿ち、のたうつそれは、未だ、斃れる気配も無いのだろう。再び、其方へと向けて ―――― 腕を翳した。]
(151) 2016/06/25(Sat) 23時頃
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/* やっぱりこのニコラス強いな。胡散臭いだけある。
>>+73 その場合、オレは全力でラスボスの座を慶一に押し付けたな。
(+74) 2016/06/25(Sat) 23時頃
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遙。
[神ですら荒御になるような物なのに、 マガタマに手を伸ばすなんてどういうつもりなのか。 面識が深いというニコラスの方を見る。 何を語るにしろ、彼からの方が話もきっと通るだろう。 だから、横槍は入れない。
>>@19、湖面が割れ盛大な水飛沫が上がる。 揺れる大地に思わずたたらを踏んだ]
どうにか……。
(152) 2016/06/25(Sat) 23時頃
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[罅の入った大地をぎゅ、と踏み付けた。 僅かに足許の揺れが静まる]
(いけない、事は、ない……でも)
[長らく水という属性で覆われてきた本来の属性を 使いこなせるかは分からなかったが。
>>@20>>@21、光がエネルギーを溜め込み膨れ上がるのを見て 眼前へと両手を向けた。
が、その前に>>148大きく別の色彩と纏った光が爆ぜる]
ッ、……――!
[眩しさに翳した手で目許を覆った]
(153) 2016/06/25(Sat) 23時頃
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……さて。それで、どうする? これで斃れるような連中なら苦労はないが……
[元より天において一際明るく煌めく星神とは言え、己の右手から発せられる圧倒的な光明には成行きの直視を遮られる。 少しして…どうやら、目の前の連中が簡単には滅されないのを見て取った>>148。]
……なるほど?今のを弾けるのか。 それでこの私に向けて弾き返そうって腹積もりだ。
[宙に浮いたまま、その手の光の矢に視線を映す。 遥の言葉が聞こえたのは、>>149その時だった。 一瞬視線をそらし、そちらを怪訝そうに見る。]
(@22) 2016/06/25(Sat) 23時頃
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どういう風の吹き回しかと思えば… 貴様、あの諸々の罪穢れの化身を使役しようというのか。
[ちらと、吠え猛る八十禍津日神に視線を移す。その姿は……遥の言葉を聞いてか、その傍にうねり来、頭上でとぐろを巻いた。]
……そうか。その気になったか。 祝してやろう、そこの……久住遥。 八十禍津日神は貴様に与するそうだ。 貴様の意のままに動こう。後は好きにしろ。
[そう言うと、後の成り行きは任せようとばかりに、 金髪の男の方に視線を戻した。]
(@23) 2016/06/25(Sat) 23時頃
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/* 俺がラスボスやると細けぇこたどうでもいいんだよ。 さっさと殴ろうぜ、取りあえず殴ろうぜ、話はそれから聞いてやる、というノリになる。 挨拶代わりに出会い頭に魔法ぶっぱなすとかね。
>>+73 俺は小鈴ちゃんとの戦闘楽しかったけどねー。 なんか派手だったし。
(+75) 2016/06/25(Sat) 23時頃
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………助かった、か? でも今の、ニコさんいないと死んでたな
[大蛇は自らの尾を噛むのをやめる。 ニコラスの魔法のおかげで、被弾は免れたとは言え、危なかった。>>151]
《悪魔に人間の言うところの生命などない》
半端者には、あるかもよ?
[それを言われれば“私”は押し黙るしかない。地に倒れこんだ、石と共に水を飲み込んだ男を見る。>>149]
やっぱこのままじゃ………無理だな。
[全部。喰うしかない。 がり、マガタマに歯を立てる。 悪しき心の欠片を喰らい。奇跡を願う結晶を喰らう。 嚥下した後、そう時間はかからずに、変化は訪れた。魂は染まり、身体には闇が広がっていく。
さよならだ]
(154) 2016/06/25(Sat) 23時半頃
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/* バファ申請か…体調不良はしかないけど…。うーん
そうだな、とりあえず殴ればいいんだ。 殴ればなんとかなる。 話なんて殴りながらでもできるからな。
(+76) 2016/06/25(Sat) 23時半頃
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[遙がマガタマを呑み下し、そのまま倒れるのを見た。 胸元でぎゅっと右手を握り締める]
遙、あなた……っ。
[>>@23、女がニコラスへと視線を向けるのを見て、 己は遙へと駆け寄ろうとした。 が、その頭上へとにじり寄った影に一瞬足を止める]
(155) 2016/06/25(Sat) 23時半頃
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/* こっちでもマガタマ喰いだしだぞう。
(-83) 2016/06/25(Sat) 23時半頃
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/* やれやれ。
(-84) 2016/06/25(Sat) 23時半頃
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/* メガテン村って正直最終日周りグダグダになってるケース結構多いんですよね。 1はそもそもコトワリ1つに決まらなかったし、2は最終決戦がなぜか最終日に終わらなかったし、3は…まあ3はラスボスが見物人の私だったから別にいいか… 4ぐらいだっけ。綺麗にまとまったのは。
(-85) 2016/06/25(Sat) 23時半頃
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…… まあ、ねえ。
「一般市民」ではあっても、 「か弱い無能力者」 じゃあないもので、ね。
[>>@22編んだ霊力を矢にする間、 コメンテーター宜しく冷静に分析する頭にはこりゃ、 歯牙にもされていないのかな ――――― なんて、 自信を失くす訳では、無いのだが。]
( 寧ろ、そう謂う存在程、 亦、天から墜とされたらどういう顔をするのか。 気になりも、「知りたくも」なるものだろう? )
跳ね返されたものが効かないなら、 それはそれで、ひとつの突破口と、
―――― 所々、"増幅させるような" 紫光の混じった光矢を穿ち返したのだが、扠。]
(156) 2016/06/25(Sat) 23時半頃
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窮鼠……? いや、ただの鼠で今のを弾けるはずもない。 その知ったげな口ぶりもただ人とは思われん。 ずいぶん世知に聡いとは思っていたが。貴様、何者だ……?!
[怪訝そうな顔を>>@22しながらも、その身から溢れ出る光はいや増す。撃ち返された矢>>156は、かわす必要こそ感じず、そのまま受け止めた…のだが]
痛っ……?!
[強いて避けなかったのが仇になったか、打ち返された紫光の矢は、確かに自分の肩口に傷を作っていた。]
(@24) 2016/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
『……………。』
[それは夜明か日没のように昏く。 ただ制裁を与えるためだけに目を開いた。
周囲にいる人間達を一瞥すると少し目元は緩めたが、星の神へと向ける眼光は鋭い。 これまで盗むためにのばしていた手は、横に広がる。
光矢が放たれた後>>156 星の神のいる場所の地が割れる。
直後、雷鳴と、獣の唸り声が聞こえてくるだろうか。*]
(157) 2016/06/25(Sat) 23時半頃
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[>>149 言わんこっちゃ無く、膝を付く姿も、 聞こえるのは、鈍く土に落ちる音と、 望みを告げる言葉 だけ、だった。]
…… 契約 … って、
[>>155けれども、 それに近付こうと靡く羽織が見えたのは、 一重に ―――― 獲物が二人の許へと、 "躙り寄ろうとした"からだ。]
……… ――――― 何を、してくれる気やら。
[再び蓄え始めた、手許の紫光を、"握り潰す"。] [何時ものような、浮かれた口振りめいて、口角をあげても、菫は険しく細まる儘、着いてこない。其処に、浮かぶのは、苦色だけだ。]
(158) 2016/06/25(Sat) 23時半頃
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[渦巻いた闇の色>>154に背筋を冷たいものが走った。 これ以上何があるのか、と見やった先]
あなたまで、……。
[そんなモノを喰らって無事でいれようはずもないのに。 黒く、黒く変質していく外見と気配を見詰める。
踏み締めた大地へと念を送る。 波風で濡れた土がぼこりと双つ隆起し、 四つ足の獣が泥の中から産声を上げた。 角の生えたそれと、角のないそれは1組となって 鳴の足許に纏わりつく]
遙、あなた何がしたいの。 あんなものと契約して、何をする気。 答え次第では、あなたの事も……。
[累のようにあちらへ送らねばならない]
(159) 2016/06/25(Sat) 23時半頃
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……なるほど?力は確かのようだ。 貴様の言うとおりだ…悠長にしているからこんな事になる… 考えを改めよう。
だが人間の身と神とではその身に蓄えた力のかさが違うだろう。 そうそういつまでもは持つまい…!!
[両腕を組み合わせる。その場の人間達の周りに光放つ円陣が組まれていく。]
(@25) 2016/06/25(Sat) 23時半頃
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もろもろの とがつみけがれ はらひきよめて ながしたまへり (審判の光)
[悪魔であれば触れるだけで瞬く間に身を滅ぼし塵に帰すほどの……、人間にすら潔癖すぎ触れることを許さぬ光明が、地上に編まれた光の円陣から解き放たれ、またも辺り一帯を包み込んでいく――――]
(@26) 2016/06/25(Sat) 23時半頃
|
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/* キャーミツボシ様ーきばってやー! 痛っ、とか言いそうなキャラやなかったミツボシ様が言わはるとドキっとするわあ。
(+77) 2016/06/25(Sat) 23時半頃
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/* ありがとうゆっきーさん私も頑張る
(-86) 2016/06/25(Sat) 23時半頃
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/*
>審判の光 >即死させる
>>即死させる<<
て、てとらじゃ?
(-87) 2016/06/26(Sun) 00時頃
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|
……………。
[横に広げた両手を重ね合わせる。@26 “盗む”ではなく、“奪い取る”。
その場にいた人間へ向けられたものまで丸ごと全部奪い取る。]
(160) 2016/06/26(Sun) 00時頃
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|
/*
>>160イケメンめ!!!
(-88) 2016/06/26(Sun) 00時頃
|
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/*
(受けてフレーバー的にしのうと し た
(-89) 2016/06/26(Sun) 00時頃
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|
もろもろの とがつみけがれ はらひきよめて ながしたまへり (審判の光)
[“大蛇”と“犬”が星の神にまとわりつこうと身を踊らせる。 それが叶ったか確認しないうちに、奪い取った光を放ち返した。]
(161) 2016/06/26(Sun) 00時頃
|
|
/*
動きがわるすぎて>>しねない<<
(-90) 2016/06/26(Sun) 00時頃
|
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/* あと数十分で終われるのかなぁ
(-91) 2016/06/26(Sun) 00時頃
|
|
/* なんていうか結構きついんだ、このポジション。 ラスボスだからとかじゃなく、結構きついんだ。 バトル系のRPで慣れてる人ほど分かってもらえると思う今日のこの感じ
(-92) 2016/06/26(Sun) 00時頃
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|
/* うわあ、審判の光の打ち合いとかこわいな。
というか、ん?犬?
(+78) 2016/06/26(Sun) 00時頃
|
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/* 悪魔になったから、どうしようかな
(-93) 2016/06/26(Sun) 00時頃
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|
[>>@25、周囲に再び光が蔓延る。 獅子と狛犬が甲高く吼えた]
っ。
[両手を組んで口許に当てる。
鳴と遙を庇うように、獅子と狛犬が光目掛けて飛び込んでいく。 が、その前に>>160。
捨て身をかけようとした2匹が戸惑うように鳴いた。 鳴もまた、同じような表情をして 放たれる光>>161の行方を呆けながらも見守る]
そんな出鱈目、な。
(162) 2016/06/26(Sun) 00時頃
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/* この面子の間でちょろちょろしてる鳴本当に犬ころ。
[小さくなった]
(-94) 2016/06/26(Sun) 00時頃
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/* 審判の光って即死だっけ…?
(+79) 2016/06/26(Sun) 00時頃
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|
( … 契約者が出来たところで、 とても、とっても、好い予感は、 …しないけれども、 )
[星神への意識は絶やさない儘、 黒猫を見下ろそうとした時。] …… では、突然変異か、 自力で変異した鼠 ―――― だろうか。
[ひとつの問いが溢れば、怪訝を歪めた顔に向けて、 堂堂たるや、胸元に手をあげたのならば、顎元を挙げた。 華奢にも見える肩口を宿る疵を一瞥しながらも、]
( "かつて"の、顔を。前世で能く浮べていたような、 上面の紳士然とした笑顔を、仮面の上に貼付けた。 )
…… おっと、
(163) 2016/06/26(Sun) 00時頃
|
|
/* 時間急ぐあまり確定になってしまって申し訳ない… 食べたマガタマを黒くしたひとの何某も 勝手に使って申し訳ない…こいつ盗むしかできんのや!
(-95) 2016/06/26(Sun) 00時頃
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私とした事が、 名乗ることを忘れていたようだ。
[ 灯る光は、宛ら、確信犯。 ]
まあ、此の國の神様「如き」が 知っているのかは知らないが、
―――― 一番知られている『名或る名』だと、 Comte de Saint-Germain ………。 "サンジェルマン伯爵"とも呼ばれている、
…… しがない人間だよ。 (そう、筆名以外で自らの素性を語るのは、 何年、厭、何十振りだったか ―――― 分からないが、 会釈をする様な動作で、胸元から掌を浮かせたのなら、 今度は右手に燐光を纏わせ始め、)
(164) 2016/06/26(Sun) 00時頃
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|
……何だと?
[油断があったとは言え、先ほどまでの冷静に構え相手を探っていた思考が、一瞬完全に途切れた。呆けたような顔つきで悪魔とも人間ともつかぬ存在を見やる>>160]
……馬鹿な。貴様がどれほどの悪魔か知らんが、今のをそっくり返すなどできるわけが…… 天津神の中にすら、そんな者はいなかったというのに……!
[大蛇と…犬か、まとわりつく影を振り払おうとして、反応は確かに遅れた。その両者の首根っこを掴み上げる…が]
く、あぁぁっ………!!
[己自身の発する光。身を滅ぼすようなものではない、がまともに受ければ当然ただではすまない。纏っていた衣とその下の光明放つ素肌が焼け焦げたように光で抉れている。]
何をした、貴様、一体……
[平静さの失われた、憎しみを湛えた顔で眼前の悪魔を>>161睨み付ける。]
(@27) 2016/06/26(Sun) 00時頃
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/* よっと、こんばんは。
なんか地上は恐ろしい事になってるねぇ。
(+80) 2016/06/26(Sun) 00時頃
|
|
/* 実際、付喪神なんて下っ端も下っ端だから 間違ってないって我に帰った。
この人達、悪魔とか不死身だった。
(-96) 2016/06/26(Sun) 00時頃
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/* ハマとムドはね、最新作では即死魔法ではなくなったんですよ。 個人的にはあんまり魔法名をそのまま使うのは好きではないんですけど、今回は普通に使われてるし、まあいいか。
(-97) 2016/06/26(Sun) 00時頃
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/* 全体破魔だな。 こわい。
(+81) 2016/06/26(Sun) 00時頃
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|
/* しかし、こう別の意味で今回はいろいろしんどいなあ。 早く死んで楽になりたい気持ちと、折角だからそれなりにはラスボスとして粘りたい気持ちとがせめぎ合っている。
エピに入ると気が抜けるから…
(-98) 2016/06/26(Sun) 00時頃
|
|
[―――――>>154 興を凭れたのなら、これ幸い、と。
此方に惹き付け様とする傍、 変容する、闇の気配を脇目に、眇めた。]
………… 、 何でこう、 …… 若い子は無茶ばかりするのか、
―――― そういうものなのか、
[詰りも、息を吐く間も、またしても、無かった。 >>@25] [正しく墓穴を掘った、というのが在っているかもしれない。]
(165) 2016/06/26(Sun) 00時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/26(Sun) 00時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/26(Sun) 00時頃
|
/* あと20分で更新なわけだけど、バファ申請あったとはいえどうすんだ…。
(+82) 2016/06/26(Sun) 00時頃
|
|
────雷撃《ジオダイン》
[更に雷が鳴り響く。 雷鳴にも閃光にも身をすくませることもなく、星の神の言葉に静かに応えた。]
………ただ奪い取っただけだ。
全てを奪って消し去ろうとしたお前への、 1番の制裁になるだろう? 何をしようと、お前の手には何も残さない
[憎しみに満ちたその瞳を、ただ調和のとれた天秤のように感情を乗せない瞳で見据えた。>>@27*]
(166) 2016/06/26(Sun) 00時頃
|
|
/*
とりあえず皆無理せずにいてほしい… まゆちゃんもだいじょうぶかな
そしてみかぼしさんの持ち上げてくれるの ほんとうれしくて うまくおかえしたいのにおかえせないこの
(-99) 2016/06/26(Sun) 00時頃
|
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/* とりあえずはなんかの魔法で巻き込んだ的扱いで、リアル大変そうなお二人をバファる、ってのもありかなぁ、とは。
(+83) 2016/06/26(Sun) 00時半頃
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/* ひぃ…みんな体調不良……お大事に……
(-100) 2016/06/26(Sun) 00時半頃
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/* ってああ、クシャミがバファ申請したのか。
(+84) 2016/06/26(Sun) 00時半頃
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/* 御渡は光に包まれた。 オレタチの戦いはこれからだ!
……で、エピ決着かなあ。
(+85) 2016/06/26(Sun) 00時半頃
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[咲き誇る円陣>>@25。 禍つとは裏腹に"清廉過ぎる"光の毒の陣から洩れる、 編まれる力に飄々を浮べる隙は、無かった。]
( 自分一人ならば、護れる。 ただ、……。 )
[全員は、―――――。
湖畔に広がる人の気配を攫えば、 奥歯を噛み潰す。ただ、"ひとつ"、思いついた魔法は、或る。 天命に任せる事を承知で紡ごうとしたそれは、 破魔の陣が解き放たれる、今際、
>>160>>161"奪い去られた"。]
(167) 2016/06/26(Sun) 00時半頃
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/* なんかこうもう少し何とかしないとかっこつかないぞ すでに戦いの趨勢はミツボシ様に委ねられた気もするがそれは本意ではなかろなナンマンダブ
(+86) 2016/06/26(Sun) 00時半頃
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/* ミカボシさんは星の神さまだから、光系の 攻撃なの?属性とかあるのかな…(無知)
(-101) 2016/06/26(Sun) 00時半頃
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/*
いちおう考えてることはあるのだけれど 出来るかどうか どうか ……
(-102) 2016/06/26(Sun) 00時半頃
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/* まぁ、地上の方々頑張ってー、と、見守るだけである。
うん、気楽だw
(+87) 2016/06/26(Sun) 00時半頃
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/* もうミカボシ様独り勝ちでいいんじゃないかな
(-103) 2016/06/26(Sun) 00時半頃
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/* まー、どうにかなるめどがなかなか立たないなら、バファ申請は早めにね、とは思うなぁ。 なんだかんだで、後々まで忙しかったり体調不良が続いたりってのはよくある話で。
楽しみにしてたであろう村、バファ申請したくないって気持ちはわかるんだけど。
(+88) 2016/06/26(Sun) 00時半頃
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[余りに桁が違い過ぎる。 と、規格外の応酬を目の当たりにしながら思う。
でも、それならばそれで良い。 マガツヒを呑み込んだ彼はどうなってしまったのだろう。 膝を付いて恐る恐るとその肩に手をかけようとした]
遙。 しっかり……。
[揺藍はどうしていただろう。 そして、件の龍蛇は。 視線を周囲に走らせる]
(168) 2016/06/26(Sun) 00時半頃
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/*
湖を浄化してあげたいけれども 情報がたり ない 時間もたりない
(-104) 2016/06/26(Sun) 00時半頃
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なに、を?
[瞬く間に変質していく彼>>154に目を瞠る。 それに、まさか禍津日神と契約するとは思わなかった>>149。
建速須佐之男命に命じて攻撃をしかけようとしたところで 受ける筈だった攻撃が、消え失せる。]
泥方さん!?
[彼の攻撃が天津甕星に当たったかは分からない。が、それに追い打ちをかけるように建速須佐之男命に命令を下す]
<<冥界破>>
[魔力は込められていないものの、純粋な力が天津甕星を襲ったか。それとも反撃されたか。]
(169) 2016/06/26(Sun) 00時半頃
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奪い取った、それは分かっている……!
[光に灼かれた身を抑えながら、苦しげに乱れた息を整え、ねめつける]
私が聞きたいのは、貴様が私の力を超えるほどの悪魔なのかという事だ… 何者かという事だ!!
[金髪の男はサン・ジェルマン伯爵と名乗っていたようだが>>164…その名前は電波塔で読んでいた本にも記されていた。ただ人ではない…とは言え、人間には違いない。落ち着けばどうとでもやりようはある。 が]
この私が雷など恐れると思うのか。 武御雷(タケミカヅチ)すら私を平らげる事能わなかったというのに…!そんなもので調伏される私と思うか!!
[その瞳はさらに憎しみで燃え上がる。光明が溢れ出、それは御渡の全てを包むほどに広がらんとして―――]
(@28) 2016/06/26(Sun) 00時半頃
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