193 古参がゆるゆるRPする村
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人
狼
墓
少
霊
全
ミルフィに1人が投票した。
ドナルドに1人が投票した。
グロリアに2人が投票した。
ローズマリーに6人が投票した。
ローズマリーは村人の手により処刑された。
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グロリア! 今日がお前の命日だ!
2014/09/14(Sun) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
グロリアが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ミルフィ、サイラス、ドナルド、メアリー、アイリス、スティーブン、ノックス、オスカーの8名。
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―出発前―
いろいろ、考えたんだけどさ。 やっぱり、リア姉と帰るよ。
[笑みを一瞬、閃かせて]
ここは良い所だよ?でも、わたしにはまだ早いんじゃないかって思った。 もっともっとしっかり、リア姉みたいに人の事を考えられるようになったら…、 こういう仕事も悪くないかなあって少し思ったけれど。
でも、どこのどんなところだって、できる事、やらなきゃいけない事って、いくらでもあるんだって思うから。 わたしはまだまだ、勉強しなきゃって思うんだ。
(+0) 2014/09/14(Sun) 08時半頃
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―出発前―
そうですか。
[笑みに、優しく微笑む。]
では、帰ったら、しっかり鍛え無いといけませんわね。 演劇のお勉強に興味をお持ちでしたわね。 一度、稽古の風景を見てみたいわ。
私が居るからと言って、注意力が散漫にならない程に、好きなら良いのですけれど。
では、帰りましょうか。 私達の暮らす場所へと。
貴女と共に帰れる事、嬉しく思います。ローズマリー。
[嬉しそうに微笑んだ。]
(+1) 2014/09/14(Sun) 09時半頃
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―診療室―
[やってきた看護婦からグロリアの退院と、ローズマリーが出ていく事を知らされた。 グロリアは元々ちょっとした静養目的であるし、体調の心配はいらないだろう。 ローズマリーは――]
あぁ、それで何か楽しそうだったのか。
[先日のいつもより輝いていたローズ>>1:230を思い出す。 病院の外によほど楽しみなものがあったのだろう。 そう解釈した。
集中が途切れ、再びスマホを手に取る]
(0) 2014/09/14(Sun) 10時半頃
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>>4:*110 ええ。 きっと、一人でよかったのでしょう。
[ピーターが”ごしゅーしん”だったウェンディはその一人になれたのだろうか? 結末は知らない]
スティーブンさんの仰る通りです。 ネバーランドはきっと、救いの場として作られたのでしょう。 子供たちが傷ついた羽を休め、再び飛ぶための力を蓄える場として。
(*0) 2014/09/14(Sun) 10時半頃
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>>4:*111 ですから子供たちは―― 私は、島を飛び立つことができました。
ネバーランドに足りないもの。 つらさも不安も乗り越えた、その先の強さを求めて。 それから――もう一つ。 なんだと思います?
(*1) 2014/09/14(Sun) 10時半頃
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―診療室―
[スマホを置くと引き出しをあけ、木箱を取り出した。
柔らかい布をしきつめた箱の中央には一本のメス。 一緒に飛び立った仲間からの贈り物。
ネバーランドにいたままでは得られなかったもの。
しばらく、艶やかに光るそれを眺めていた]
(1) 2014/09/14(Sun) 10時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/14(Sun) 10時半頃
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/* キーアイテム多すぎわろす
(-0) 2014/09/14(Sun) 11時頃
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―カフェテリア―
[看護婦の見地からいうなら 目が抉られたというのはまあなかなかの暴力沙汰、 と言ったところになるのだろうか。]
つまみあるか?
[と、アイリスの方に注文を追加しながら、 卓上のスマホの流れにもなんとなく視線を落とした]
(2) 2014/09/14(Sun) 14時頃
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― カフェテリア ―>>4:270
泣かすの次は、殺す? …ほんと喧嘩っ早い お口ね。
[ぱく、とチョコレートパフェだったものを口に運ぶ。味は確かにそれだけどもはや溶けたりふやけたりして原型は皆無。白黒が混ざった色のドロドロしたものを食べてるように見える。]
抉るとか、痛そう…
[お互い傷つけて戦った相手なのだろう。 ヤニクと彼の事を、ふと思い出せば、]
でも、そういう相手の事って 本当に忘れられない存在になっちゃうよね。
返して、って…その相手は、死んでるの? いや、でもそもそも、はめて元に戻るものではないわ。
[だって目でしょ、と結構真剣な顔。]
(3) 2014/09/14(Sun) 14時頃
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>>4:275>>4:279
まだ次にいくには時間がいるのかな。 …それとも、…ううん、なんでもないわ。
[望が約束と言って席を立てば、頷いて]
ええ。 約束は大事だわ。
行ってらっしゃい。
[話を聞けばオスカーだと解り、手を振って望を送り出す。 アイリスとの会話は、申し訳ない気がして口は挟まない侭、]
(4) 2014/09/14(Sun) 14時頃
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[スマホに目を落とせば、>>4:*85 の画像が飛び込む。]
(*2) 2014/09/14(Sun) 14時頃
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―――…、……
[言葉にならない感情の波が押し寄せて。 とりあえずノータイムで画像は保存した。
胸あつ状態すぎて顔を上げればミルフィがカウンターに増えていたくらいだ。]
(5) 2014/09/14(Sun) 14時頃
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[>>4:*89 それからスマホでのやり取りを眺めていると、グロリアの発言が見える。
きっと、その時がきたんだと、自然と解る。]
(*3) 2014/09/14(Sun) 14時頃
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今日何日かわかんないけど、
(*4) 2014/09/14(Sun) 14時頃
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雛菊「幸福」
(*5) 2014/09/14(Sun) 14時頃
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[花言葉を毎日ひとつずつ学べる呟き。 きっとそれは今日からはもう、と 思えば 学のない自分が、唯一しっている花言葉を打ち込んだ。
今は、グロリアがくれたリコリスの花。 けれどそこにいつもさしていたのは、小さな雛菊の花。]
(6) 2014/09/14(Sun) 14時頃
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/* >>*5 なんかさみしいなと思ったら これか!!
うおおおおぅ
(-1) 2014/09/14(Sun) 14時頃
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――カフェテリア――
抉られたって、また、そんな軽くいうことなの。
[ドナルドの眼帯を見つめるのは今度は2秒。 やがて目を逸らしてストローでアイスコーヒーを吸い上げる。]
あんたの世界には 何があったの。 コトワリとかなんとか……見た気がするけど。
(7) 2014/09/14(Sun) 14時半頃
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…あ、そういえば回診とかすっぽかしたな。 もう、私もそろそろって気がするわ。
[怪我も治ったし、心ももうあの時の傷は癒えたから。 結局、全部食べ終えたパフェとタルト。皿だけ残して席を立つ。]
アイリスごちそうさま。 いっつもありがとね。
[にっこりと笑みを向ければ、カフェテリアを後にする。]
(8) 2014/09/14(Sun) 14時半頃
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廊下なう。
(*6) 2014/09/14(Sun) 14時半頃
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/* 元村全部忘れておいたほうがやりやすかったかなぁ〜 どうだろな
(-2) 2014/09/14(Sun) 14時半頃
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― カフェテリア ―>>3 [さてメアリーの言には半眼になった。]
性分なんでね
[生来のものだし、本能であるし本質の一端でもあるわけだ。]
溶ける前に食っちまえよ マズそう
[余計な一言を沿えて。左目の落ち窪んだ空洞の縁、指を沿わせてくつくつわらう。]
――痛い?そりゃぁ痛い。が、そうでなきゃァな。 ……ア?……忘れられない、なァ。そりゃあ、当然だ。忘れるわけないし、忘れるなんざゆるさねェ。絶対にだ。
[言い切って――メアリーの思い浮かべた2人の関係に思い至ることはなく。]
新しい「コトワリ」のセカイに「王」の介添え人として戻ると、聞いた。ああ、わざわざ教えて行ったんだ。あいつめ。 眼か。普通はな。普通、は。普通じゃないんでな。俺の眼は、今、アイツの左目に収まってる。
(9) 2014/09/14(Sun) 14時半頃
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[つらつらと、そんなことを語る。 至極真面目に、冗談めいたところは一切なく。]
(10) 2014/09/14(Sun) 14時半頃
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>(アヒル)<ぐわっ 案外、仲いいんじゃない?その、ドナルドの言う、あいつって人と。
じゃあ、ドナルドの目の半分は、違う世界を見てるのね。
(*7) 2014/09/14(Sun) 15時頃
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メアリーは、廊下でさっきの話に遅い返事を飛ばした。
2014/09/14(Sun) 15時頃
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― カフェテリア ―>>7
まァ、ヤられち待った後のこと、 大げさに言ってもしかたねェだろ?
[違うか?と心底そう思ってるらしき様子で首を少し傾けた。]
争奪戦さ。 カミサマとアクマが勝手に選んだ十数人が それぞれ「コトワリ」を掲げて 新たな世界の創造のためにツブしあう――みたいな?
[冗談のような話だ。く、と小さく笑った。]
(11) 2014/09/14(Sun) 15時頃
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>アヒルやめろ >ハ、
[少し間があった。]
>仲良いわけあるか 、バカ野郎。
>半分 そうかもな アイツの視界でな
(*8) 2014/09/14(Sun) 15時頃
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まぁそうだね。 後から大げさに語るのは自慢に近いもの。
[不幸自慢ってやつ?と軽く笑って]
せかいそうぞう …… ?
[ぽかん、と、少しだけ口があいた。 この人――人かどうかもわからないレベルじゃないか。 何やってるんだ。]
……。
[みたいな?と、笑うドナルドに、はは。と薄ら笑い]
すごいな。本当に想像の外の世界だよ。 その「争奪戦」で。 ドナルドは何を得て……何を失った?
(12) 2014/09/14(Sun) 15時頃
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>もうアヒル可愛いからいいじゃない。(踊るアヒル) みんなにも結構浸透しちゃってたから、諦めちゃえ☆
[可愛らしさを感じるように呟きを投下して]
>でも大嫌いってわけでもないように思えたな。 いいライバル、ってとこなのかな。 男同士はあついねー。(火)(火)
(*9) 2014/09/14(Sun) 15時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/14(Sun) 15時半頃
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[何個かある診療室。ひとつは鍵がかかってたから、先生は寝てるのかな?と思いつつ。あいてる方に静かに入ったら、>>1 見てはいけない光景を見た気がした。]
…………
[大事な木箱をみつめる姿。どうしたのか聞くに聞けず、そっと扉をしめて外に出ようと]
(13) 2014/09/14(Sun) 15時半頃
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/* メアリー優しいw
(-3) 2014/09/14(Sun) 15時半頃
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あァ。そういうのはキライなんでな。
[小さく肩を竦めた。]
そ、セカイソウゾウ。笑っちまうだろ? クソ真面目にそんなことやってて、マジで世界は終わるし、挙句始まっちまうんだぜ?
[くっくっく、と酒が入ってやや上機嫌に笑う]
あん?妙なこと聞きやがるな。 得たのは力、思いっきり暴れられる場所、それから、そう、アイツだな―――
[ああ、己は悦んでいた。此処こそが今時分の生きるべき場所だと思ったのだ。それは今も変らない]
失ったもの―――ねェ……くだらねえセカイの薄っぺらい偽の皮、ってとこか?
(14) 2014/09/14(Sun) 15時半頃
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―診療室―
どうなさいました?
[顔をあげ、扉の方をみる。 箱を机に置き、椅子を立った]
ご遠慮なさらず……えっ。
[来客の顔を二度見して、ようやくメアリーだと気付いた]
随分軽やかになりましたね?
(15) 2014/09/14(Sun) 15時半頃
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[肩をすくめる彼には、うん。と頷く。 そういう傲らないところは嫌いじゃない。]
そうだね。でも実際にあったことなのなら それも一つの―――並行世界。 或いは私の知らない場所で、終わって、始まってたのかも。
[くすりと笑う。]
アイツ?さっきメアリーに言ってた……?
[少し不思議そうに。好敵手と書いてライバル、みたいなものか]
そっか。それがドナルドにとって、しあ……いや、「充実した時間」だったのなら何よりだよ。
[幸せと言いかけて、何か違うと思って言い直した。 彼は酒のせいもあるのかもしれないが、どこか楽しそうで。 そんな姿を見ていると口の端が上がる。]
(16) 2014/09/14(Sun) 15時半頃
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並行世界――あァ、なんだっけ、 世界はいっぱいあって可能性がどうの、っていう話だっけな。
[ドナルドはそういう方面とか、知識は浅いし疎い。]
そうそう。無愛想な、いけ好かねえ野郎さ。
[その割には、楽しそうである。]
ア? まあな。 あっちの方が俺の居るべきセカイだったんだろうさ。 此処から出て、「帰る」ところもな。
[にやり、と合わせるように口の端をあげた]
で?オマエはどうなんだよ?
(17) 2014/09/14(Sun) 15時半頃
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>躍らせんな! >くっそ
[間]
>燃やすぞ [火]
(*10) 2014/09/14(Sun) 16時頃
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私もよくわからないけどね。 一つの世界と認識するには余りに――……まぁいいか。
[どこから来たか、なんて問うても、どこかの世界でしかない。 そんなことよりもその世界で何があったのか。聞くほうが興味深い]
ふぅん、でもその人のこと話すドナルドは なんだか楽しそう。嬉しそうだよ。
[好きな人を語るときみたいだと、少し茶化して]
ここから出て、帰るなら。 私は何処に帰るんだろうなー……
[自分に問いが向けば、少し困ったようにかぶりを振る]
上手く思い出せない。思い出しちゃいけない気がする。 思い出したんだけどなぁ。
[視線はカフェテリアの店員の彼女を追いかけていた。]
(18) 2014/09/14(Sun) 16時頃
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>>15
えへへ、似合いますー?
[軽くなった髪をふんわりと揺らして微笑む。]
サイラス先生には迷惑かなりかけちゃったのに お礼も言えてなかったから、…それで。
私、随分とよくなったんですよ。
(19) 2014/09/14(Sun) 16時頃
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難しいことはいいだろ、 変なやつらが方々から集まる、ってことで。
[ざっくり噛み砕いたがそれが間違っているかどうかは割りとどうでもいいようだ]
そオか?まあ、ヤりあいは楽しか―――
[はあ? と。茶化されたときには変な顔をした。]
ふーん、まだそんな思い出してない、ってか? はァん……
[カフェ店員の仕事に勤しむ姿を視線で追いかけるらしきに 自分もそちらへ眼を向けた。]
なんかがストッパーになってるってことか。 アイツはなんも関係ねェの?
(20) 2014/09/14(Sun) 16時頃
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ええ。 なんだか大人っぽくなって、綺麗になりましたね。
[柔らかく微笑み返す]
いえ、こちらこそ。
[口ごもり、言葉を選ぶ]
余計なことを言ってしまったみたいで、すみません。 でも、元気になられたようで、よかった。
グロリアさんとの絵、素敵でしたよ。
(21) 2014/09/14(Sun) 16時半頃
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変なやつらが方々から。あはは。
[娼館から来たというグロリアといい、世界創造のドナルドといい、本当に不思議だ。ここはどこなんだろう。そんな疑問が浮かぶけれど、難しいことはいいというドナルドの前では告げないでおこう。]
ん、ごめんごめん。 あんまり楽しそうだったから。 悪い思い出を引きずってるわけじゃないみたいで、良かったよ。
[変な顔にくすくすと笑って。 ドナルドを見上げる形になる視線が、水平に向きを変えると同時、ストッパーという言葉に思案げに沈黙して。]
……、猫の声がするんだ。 ふぃ、ふぃ、って。猫なのに変な声。
アイリスは関係あるのかもだし、ないのかも。 ただアイリスがストッパーなんじゃなくて、むしろあの子を切っ掛けに思い出せる気が、するんだよ。
[なのにカフェから引っ張り出せないんだ、と笑う。彼女はずっとここにいる。それを不思議とも思っていなかったけれど――ふと、妙だな、と。ほかの場所で彼女を見かけたことが、ない。]
(22) 2014/09/14(Sun) 16時半頃
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>>21
先生の正直者〜 言われなくても解ってますよー
[可愛いから綺麗に昇格してる気がして心が躍る。]
あ、ううん、ぜんぜん、…その サイラス先生はなんにも悪くないわ。
[気にしないでと手をぶんぶん降れば、リコリスの花が耳の上で揺れる。]
…うん、ありがとう。 オスカーにもお礼言わないとかな。
グロリアは、ほんと、私の大切なお友達なの。
(23) 2014/09/14(Sun) 16時半頃
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[酒を追加して、 ついでに持ってきてもらったつまみを 食うか、とミルフィのほうに軽く押した。 チーズとクラッカーだ]
楽しかったのには違いねェ。 あァ、引きずる悪いコトってなァ一切ねェよ。
[焔みたいに燃えて燃えて、灰もなくなる。 そんなつもりだったのに、未練だ。其れも笑える]
ふぃ? ふぃ……なァ オマエ、名前なんだっけ?
[ミルフィ?フィって愛称みたいだと思った。 ドナちゃんは絶対許さないが。]
切欠なァ……似てるのかもな? そういや、オマエ、俺のいた世界のジョシコーセーにちょっと似てるし。
(24) 2014/09/14(Sun) 17時頃
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/* 書きかけブツ保存用
そう言っていただけると気が楽になります。
[ツインテールがなくなっても、ぴょこぴょこ動く姿は正にウサギのよう]
(-4) 2014/09/14(Sun) 17時頃
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あ。さんきゅ。
[示されたつまみに、頷いて]
そっかぁ、良かった。 別にさ、ドナルドがどんなに引きずろうが私には関係ないのに、なんでかな、ほっとする。そう聞くとね。
[どっかで心配してんのかな、と微苦笑を浮かべつつ、クラッカーにチーズを乗せて]
私?エリーゼ・ミルヒ。愛称がみるふぃ。 ……その、ふぃ、なのかな……?
[うむむー。と唸りつつ、クラッカーを口に放り込む。]
似てる。そうなのかも。名前もきっと、似てるんだろーなー。 ジョシコーセー?なにそれ、嬉しい。
[私も女子高生に見える?と若作りスマイル。]
(25) 2014/09/14(Sun) 17時半頃
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>>23 そう言ってもらえると気が楽になりますよ。
[綺麗になった。 とはいえ、ぴょこぴょこ動く娘は、やはり小動物のようで、口端が上がる。 彼女の耳元で艶やかに、儚げに揺れる花はメアリーと少し雰囲気が違い、目を引いた]
それはグロリアさんから?
[自分の耳元を指して聞く]
あぁ、よかったら、座って下さい。
[椅子を勧め、彼女が座れば自分も腰掛ける]
(26) 2014/09/14(Sun) 17時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/14(Sun) 17時半頃
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>>26
あの時の私は、ちょっと子供だったの。 でももう……平気だから。
[大丈夫、と心の内は穏やかなまま。 赤い花の事を言われれば頷いて、]
再会の約束よ。 綺麗な花でしょ?
[ほんのり浮かべる笑みは寂しさが滲む。 椅子に促されればそこに座って、それからサイラスを見る。]
さっき見ていた箱って、…何か 聞いてもいいのかな?**
(27) 2014/09/14(Sun) 17時半頃
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そりゃァいいこった。 看護婦の使命感みたいな?
[本気で謂っているわけではない。与太話だ。]
あァ。そういうのあるかもしれないぜ? 猫がフィって鳴くなんて ちょっとした噂になってそうなモンだけど。
[ふーむ?とクラッカーを齧る。何だかんだ、よく注文している]
随分猫に懐かれてたんじゃねェの、それなら。 ふぃー なア。
[気の抜けた発音になった。 それから、くっとわらう]
あー、名前。似てたかもな。うろ覚えだが。 似てる似てる、ちょっと化粧濃いけどよ。
(28) 2014/09/14(Sun) 17時半頃
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この仕事自体は疑問に思わないんだ。 だから、――前からやってるんだろうなって。
[使命感。その言葉に軽く頷き返し]
頭の中でね、こう、響いてんの。 病院には……いない。
[はず。と外に通じる扉を見る。 ここで猫の姿なんか見たことない。]
―――懐かれて、た。か。……うん。
[ふっと柔らかな笑みが浮かんだ。何故だろう。その猫の声がとても愛おしく感じたんだ。]
うっさい!化粧濃いとか言うなばか!
[ふぃ、ふぃ。頭の中で聞こえては遠のく声。視線が追いかけるアイリスの姿。ただなんだかとても怖い。全てのピースが揃って思い出した時に、私は―――]
(29) 2014/09/14(Sun) 18時頃
|
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[絶望のはじまりなら、いらない。]
[望の言葉が、ふっと脳裏に過ぎって]
あ……。
[始まるのが絶望の世界だと、どこかで気づいてしまったように アイリスから視線を逸らして、ドナルドに向けて曖昧に笑う**]
(30) 2014/09/14(Sun) 18時頃
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疑問に思わない、ねェ……
[ふうん、と少し思いをはせてみる。 この場所の、異常さ。そのくせ、平穏だ。 普通の医師っぽいのもいるが、時代錯誤な女や、天使を名乗る女、流れ着いた少年、クマ、医師もどき、蓮っ葉な看護師、幽霊、それから、其処のカウンターの中の女とか]
猫は 俺もみてねエな。 なんだ?幻聴か?センセーに診てもらったらどうよ
[と、軽い口調で言う。まあ、そんなものではないのだろうが]
はっはっは、 事実だろ事実
[悪びれなかった。]
(31) 2014/09/14(Sun) 18時半頃
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ア?
[ふと、言葉を途切れさせた相手を怪訝そうに見る。
視界に入る曖昧な笑み。
言葉がふっと途切れて。 からん と 氷が音を立てた**]
(32) 2014/09/14(Sun) 19時頃
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>>27
再会、ですか。
[つられて寂しげな笑みになる。 二人の道が再び交わるのはどこになるだろう。
大丈夫、と根拠なく頷いた]
見てみます? 切れるから、気をつけて。
[悪戯な笑みを浮かべて箱を差し出した。 鍛え上げられた鋼に少々荒削りな刃がついている]
私が医師学校に入る時、友人が作ってくれました。 宝物です。
(33) 2014/09/14(Sun) 19時半頃
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|
― 病室 ―
[幽霊さんにスケッチブックを渡したから、 メモ用紙に鉛筆一本に逆戻りしたが、少年自身は そんな事気にしない、という風にペンを走らせる]
[優しげだがどこか陰のある、絵筆を持った男性、 白黒だから解りにくいが、藍色の髪の青年は 少し困ったような、親しげな笑顔をしている]
[グロリアが退院して、ロースマリーが一緒に帰ったと 回診に来た誰かから聞いた。]
(34) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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|
[ミルフィにアイスコーヒー……おすすめの、水出し親父の珈琲を出し、ドナルドにつまみを出し、メアリーが完食した皿を下げる。 ミルフィとドナルドの視線がこちらに向くのは感じていたので、顔を上げて、目が合ったならにこっと微笑んだ。]
(35) 2014/09/14(Sun) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/14(Sun) 20時頃
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>>33
そう、…再会。
[遠い遠い未来になるか解らないけれど。 赤い花に込められた言葉は、守りたいものだ。]
え、…先生の友達から? すごい!素敵ね!!
[みせてもらえなら、喜んでと木箱をのぞきこむ。]
…メス?かな? これって作れるものなのね。
[瞳をぱちぱちさせながら見終えれば、]
ありがとう、先生。 …先生は、どうしてお医者様になったの?
(36) 2014/09/14(Sun) 21時頃
|
|
友人は刀鍛冶の弟子なんですよ。 俺と同じで、まだぺーぺーだ。 ふふ、こんなこと言ったらあいつに怒られるかな。
[返された箱に蓋をし、机に戻す]
どういたしまして。 なんで医者になったかって……
[質問をされ、少し考える]
色々あるけど、一番は友達を治したかったから、ですね。 ――当分、難しいでしょうが。
[うかんだ嗤いは自分へ向けて]
(37) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
|
|
/* 返されてねぇw
(-5) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
|
|
職は違っても似たような境遇の友達がいるって素敵な事だわ。
[いいなー、と思う。自分にはいなかったから。]
……、……
[友達の病気、と聞けば黙る 間。 聞いてはいけない、踏み込んではいけない部分な気がして、]
…、そんなに大変な病気、なの? 今も、病気と…闘ってるの?
(38) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
|
ドナルドは、アイリスの方を見て、グラスを傾けた。かららん
2014/09/14(Sun) 22時頃
|
そうですねぇ。 あいつには負けられない! って頑張れますよ。
[ドナルドに感じた親近感はこのせいなのかもしれない]
大変、といえば大変かもしれませんね。
[重くなった空気を振り払うように笑顔をみせた]
でも、彼らはそれを受け入れています。 目をそらずに懸命に生きてます。
(39) 2014/09/14(Sun) 22時頃
|
|
/* 水出し親父の珈琲 ↑き に な る
(-6) 2014/09/14(Sun) 22時頃
|
|
おかわりですね。
[傾けられたグラスを受け取って、もう一度氷を入れ、その上から琥珀色の液体を注いだ。]
(40) 2014/09/14(Sun) 22時頃
|
|
/* アイリスにまともに会ってねえ
んだがミルフィの所に望君が行く事を考えるとカフェは× */
(-7) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
|
|
[素描のグロリアが一枚、手を止める溜息。 ひょいとベッドを降りると、ぱたぱたとスリッパが鳴る]
(41) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
|
|
廊下なう <鉛筆で描いた眼帯アヒル(新作)>
(*11) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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おう、サンキュ。
[琥珀色の液体は香り高い。]
オマエ、ずっと其処に居るけど 散歩に出たりしないのか?
(42) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
|
|
> お ま え
(*12) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
|
|
/* wwwwwwwwwwwwwwwww
(-8) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
|
|
感想をくれる人がいるって素敵な事だと思う。>>*12
[相変わらず自重がなかった。]
(*13) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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>感想じゃネエ!文句だ文句!
(*14) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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好評だから安心してね(´ω`*)>>*14
[そして「顔文字」という単語を教わった成果を発揮している。]
(*15) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
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散歩。
[ドナルドの言葉を反芻する。 どこかで、ジジ、と電子音が鳴った。]
勤務時間以外ではお散歩する事もありますよ? でも、大体勤務時間ですからねぇ。
(43) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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>他の感想なんざしらねェよ! >くそ、余計なもん覚えてきやがって
(*16) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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>>39
ライバルとかって、恋敵しか知らないからな。 そういうの羨ましいー。
[笑顔を見せられれて、生きていると聞けば少しホッとする。]
……強いね。
あの、変な事聞くみたいなんだけど サイラス先生、ちゃんと…生きてますよね?
(44) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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ごめんね>>*16
[今はこの状況に甘えてしまっているのを自覚するから]
(◜◡◝*)
(*17) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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メアリーは、スマホに目を落としたら、いい絵があっておもわず笑った
2014/09/14(Sun) 23時頃
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> >>*11 保存しました。
(*18) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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――?
[何か、妙な音がした。 あたりを確認するように視線を巡らす。]
ふゥん?――あれ? でも、ここの勤務時間って、――……
[ずうっと、ではないか?]
(45) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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― 自宅の居間にて ―
[同居人がいない時に、だらだらとログをよんでいて。 >>*15 顔文字が見えると軽くふきだした。楽しげに笑っている。
メアリーが見たら何をたくらんでいるんだろうと思われるかもしれない。]
…
[画像の保存だけはしながら、ただ眺めている。 グロリアとメアリーの画像には少しだけ目を細めた。]
(+2) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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|
[ドナルドの怪訝な顔に、アイリスの笑顔が一瞬固まる。]
――そう、ですね。 ずっと、勤務時間です。 病院は24時間体制ですから。カフェもそれに合わせないと。
(46) 2014/09/14(Sun) 23時頃
|
メアリーは、オスカーが使っている顔文字に見覚えがある…これは…
2014/09/14(Sun) 23時頃
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恋敵――ですか。 詳しく聞くのは野暮ですか?
[少しの間メアリーをみつめ、くすりと笑う]
なんてね、気が向いたら話してください。
[続く質問の意図がつかめず、目を瞬かせた]
ええ。生きてますよ? カフェテリアの幽霊君とは違います。 もしかして、他にも幽霊がいるんです?
(47) 2014/09/14(Sun) 23時頃
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サイラスは、メアリーが笑うのを見て自分もスマホを覗き込む。
2014/09/14(Sun) 23時頃
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> やーだー(兎じたばた) だって超可愛いドナちゃんだもーん オスカー君、ほんと上手だね!
(*20) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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――店員は、オマエひとりなのか?
そりゃ、
[違和感。いくらなんでも――]
倒れちまうンじゃねエか?
(48) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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あの、これ、アヒル。 もしかしてドナルドさんですか?
[眼帯で連想するのは彼一人。 口元のゆるみがとまらない]
この顔文字、ちょっとメアリーさんっぽいですね?
[『(◜◡◝*)』を指さし画面を見せた]
(49) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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恋敵の話をしたら、日が暮れちゃうわ。 でも、最後の恋敵は男だったなー。
[さらっっと凄いことを言いつつ、]
良かった… じゃあ、サイラス先生はこれからもがんばって いいお医者様を目指して。 …、で応援してる。
[天国で、とは言えず濁す言葉。]
――…幽霊、そう、ね。 サイラス先生の目の前にいるって言ったら驚くかしら。
私の場合は、天使だけどね。
(50) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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あっ、うんうん。 眼帯してるアヒルはドナちゃーん!
[着々と愛称を浸透させようとしている。]
…、…
[似てると言う顔文字。可愛い、とは思う…思うけれど。]
そ、そうかなー? 私ここまでたれ目じゃないわ。
(51) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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一人、ですねぇ。
[暴かれていく。 「薄い」人生が。 何故、「薄い」のかが。]
倒れないですよ。 その、私、健康が自慢なので。
[頬には笑みが張り付いたまま。]
(52) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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はいっ?! ……ええ、それは、それは、話が尽きないでしょう、ね。
[予想だにしない返答に、またもや目をまたたかせる。 男同士の恋愛感情に対して知識はあったにしても]
……ええ。
[応援する、と言われ、視線がわずかに泳ぐ]
ありがとうございます。
[少し、重い返事になった。 幽霊について話を続けるメアリーだったが]
(53) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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――空飛ぶスケッチブック――
[最後の約束を果たすべく、スケッチブックを手にふらふらと目的の相手を探す。 カフェテリアで見かけた気もしたけれど、彼女も看護師だしと思えばもうそこにはいないかもしれないと、まず先に向かったのはナースステーション。 目的の人物どころかローズマリーも見当たらなくて、グロリアと共にここを去ったのだと今更知った。 移動中の廊下で、どこかに向かうメアリーを見かけたり、他の医師を見たりもしつつ、やはりミルヒさんは見つからない。]
戻ってみるかあ。
[これでカフェにいたら、サボり看護師とつついてやろうと心に秘めて。]
(54) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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はぃっ!?……天使?
[驚かざるを得なかった]
(55) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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/* >>52 ごめん\(^o^)/\(^o^)/
(-9) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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/* あんかみすった >>51だ
>>52 実はアイリスがどうするのかすごいきになってる 頑張れー
(-10) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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ありがと>>*20
[褒められれば、素直な返事]
(*21) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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ドナちゃんですか?
[更に口元が緩む。 今度会ったらそう呼んでみよう。 元々そういうのは大好物だ]
あ、はは、違いましたか? 笑った顔っぽいなぁとか。 ほら、この『*』がお花で……
[駄目だ、どんどん自滅していく]
いやぁ、オスカー君は本当に絵がうまいですねぇ
[仕方ないからごまかした]
(56) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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ほんっっと、嫌なライバルだったわ。 むかつく笑み浮かべて、最後には相手を殺しちゃうんだから。
ま、…後悔はしたって自覚はしたみたいだけど。
[思い出すのはここでのヤニクとのやり取りのあれこれ。 サイラスが驚く様子には少し笑ってしまったけれど、]
…、サイラス先生… お医者様…大変なの?
[泳ぐ目線には気付いてしまった。]
ん?…あれ、変な事言ったかな。 そう、実はね私、天使なの。 可愛いから納得しちゃうでよ?
(57) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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/* メアリーまいにちおれの話してない? そんなにすきなの?ありがとう??
(-11) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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― 遊戯室 ―
[卓球台などが備えられた部屋に、ドアを開けて滑りこむ。 きょときょとと探検気分だ。
本棚から植物図鑑を取り出したのは、 昨日絵に描いた花の種類が解らなかった所為。
丸に近い葉の間から、茎を伸ばしてその先端に まとまった数の赤い花が咲いているものを探したが 元が全然詳しくないから、調べるのもままならない。
直接彼女に聞いてみた方が良かったか。 縁起の悪い花でない事を祈ろう]
(58) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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|
――カフェテリア――
[じぃ、と、アイリスを見つめて 二人の会話を聞いていた。]
……アイリス、は、
[何者なの、と声にならない、疑問が 浮かんでは 僅かに訝しむような色が視線に滲んでしまったかもしれない。]
(59) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
|
|
――カフェテリア――
なんだよー、ほんとにサボり看護師じゃん。
[今日はなんだかカフェとそれ以外の場所を往復してばかりな気がする。 どうしようかな、と軽く考えて、一つ息をつく。]
ミルヒおねーさん、僕、上に――屋上にいるから。 待ってるから、時間出来たら来て。
[カフェで話すのは、人目につく。 筆談になるとしても、鉛筆が動けば見えてしまうから、人気のないところに行きたかった。]
(60) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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>>56
そうそう、ドナちゃん。 可愛いでしょ。
[布教が進んでいる気がして満足している。]
あ、これがお花? なるほど…先生、想像力豊かすぎーー。
[笑顔を向けてるけど目は笑ってない。 誤魔化して逃げようとしてる時も同じ顔。]
(61) 2014/09/15(Mon) 00時頃
|
|
アイリス? は、ここのおねーさんでしょ?
[今までここであった話を知らず、呟かれる名前だけを拾ったから、何をそんな重くなっているのだろうと、疑問の色が乗った。]
(62) 2014/09/15(Mon) 00時頃
|
|
はい?
[ミルヒの視線に振り返って小首を傾げる。]
(63) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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ノックスは、ミルヒのアイリスを呼ぶ声は気にかかりつつ、屋上へ向かう。
2014/09/15(Mon) 00時頃
|
ええ、「アイリス」は、「カフェの職員」ですよ。 「仕事」は、「厨房での簡単な調理」と、「給仕」です。
[設定を、繰り返す。]
ああ、望さん。 みるひーさん、望さんのこと、見えないけど、伝えた方がいいですか? 屋上デートのお誘い。
(64) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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/* メアリーが俺のかこをいいふらしまくっている 先生めっちゃこまりそう めっちゃこまりそう
かわいそう!
(-12) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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|
……。
[『殺された』 そう聞いて、今度はこちらが間を開ける番だった。 あの時メアリーが気を失った理由をなんとなく察したからだ]
そう、ですか。
[それ以上問うかどうか迷ったあげく、口を閉じた]
医者はそれは、ええ。大変です。 命を預かっていますから。 日々の勉強も欠かせません。 ……中々、家にも帰れません。
[眉を下げた]
(65) 2014/09/15(Mon) 00時頃
|
|
そりゃあ可愛いですよ! あれですか、君こそは我が天使! ……的な。
[また自爆した気がする]
(66) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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サイラスは、メアリーの笑っていない目に残念な笑みを返した
2014/09/15(Mon) 00時頃
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/* \(^o^)/
(-13) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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|
―館の一室―
[窓辺に置いたリコリスの花が揺れる。シャンデリアに灯された幾本もの蝋燭が、多くの影を産み、光と影を交錯させる。 蛍光灯に灯された、白い世界とは違う。私の世界。
――絵を、保存するために、買った本を燭台の光で読む。
そうして、思わず微笑む。 ヤニクに聞かせたら、心から嫌そうな顔をしてくれそうだ。 今度会ったら聞かせてあげよう。 地獄の底に落ちた彼に、かけた呪いが有効ならば、また会う事も、あるだろうから。]
(+3) 2014/09/15(Mon) 00時頃
|
|
……、あ、サイラス先生 もしかして、奥さんいる??
[眉を下げる顔と、それから遅れて彼の手をちら見。]
お医者様って私…バカだったから ただただすごい人ってしか思ってなかった…けど
苦労も多いのね。
(67) 2014/09/15(Mon) 00時頃
|
|
>>66
…、や、やだぁ。 サイラス先生ったら冗談でも嬉しいこと そんなにポンポン言わないでよー。
[照れながらあっという間に気分は戻ったようだった。単純。]
(68) 2014/09/15(Mon) 00時頃
|
|
―カフェテリア―
―――……、 ひとりで、 まわせる わけ、 ないよな?
[半眼で。じっと、アイリスに謂う。>>52 薄い、膜。薄い、なにか。]
オマエ、さ? どこから、きた?
(69) 2014/09/15(Mon) 00時頃
|
|
え、屋上デート? ……望くん、から?
[伝えたほうがいいですかという言葉で 大体伝わってしまっている]
……わかった。 なるべく早く行くね。
[どこかにいるだろう望にそう告げて。 今はもう少し、アイリスの様子を見よう、か。]
(70) 2014/09/15(Mon) 00時頃
|
|
[見透かされた「アイリス」の像が、一瞬、ブレる。]
回せますよ。 それがお仕事ですかラ。
[そう、設定されているから。]
どこからって……。 『会社』から派遣されてきました。 お茶くみの才能を買われて……。
(71) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
|
|
ええ、いますよ。 バレてしまいましたか。
[視線に気づき、シャツの奥から指輪を取り出す]
好き好んでしている苦労なので、俺は構わないんだけど。 妻も応援してくれてはいますし、ね。
ただ、まぁ。 それでいいのか、ちょっと怖いです。 ……はは、すみません。 これでは笑われてしまいますね。
[明るく笑って]
あぁ、喜んでいただけたなら、ええ。 ……ほんとに天使なんです?
[また目をぱちくり**]
(72) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
|
|
――カフェテリアにいたときのこと――
[そうだ、今ここにいるメンバーのほとんどが見える人だからと、気を抜いていた。 見えない人代表に話しかけるのに、そのまま口で言ってしまうなんて。]
伝えといて、おねがーい。
(73) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/15(Mon) 00時半頃
|
/* >>71 ロボだったーΣ
(-14) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
|
|
>ドナちゃんやめろっつってんだろーがこらァ![爆弾]
(*22) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
|
|
なんとなく、女の勘ってやつかな。
[取り出してくれた指輪は見たいみたいと思わず野次馬。]
なんだ。ちゃんといい夫婦してるじゃない。 お互いが相手の事、思いあってる… それってやろうと思ってても出来ないことよ。
幸せになって。サイラス先生。
[明るく笑う顔につられ、こちらも笑う。]
うん、もちろん。 羽はあんまりみせたくないけどねっ。
…ほら、先生。私もう、こんなに元気なの。 だから、――― 退院しても*平気よね。*
(74) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
|
|
/* メアリーさまに 感謝の土下座を…… すみませんでしたぁーっ!!
(-15) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
|
|
――屋上――
[風が吹き抜けていく。 スケッチブックと鉛筆とを、スマホを重石にして留め、自分はといえば柵に凭れてぼんやりと空を見ている。]
これも、ピースなのかな。
[空を見ること。高いところから見下ろす視点と、どこまでも届かない、ここより高いところ。 ふたつの高さを見ながら、待っている。 自分を求めてくる人を待つなんて、何年ぶりだろう――]
(75) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
|
|
―カフェテリア―
んぁ?
[>>60 なにやらもやが動く。 言及するのはやめておこうとグラスを傾けて]
―――“ここ” の なァ
ここって、ドコなんだろうな。
[ひとりごちる。 機械的な説明に訝しげな>>64表情を隠そうともしない]
『会社』って?それ、ドコだ? この施設、か?
(76) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
|
|
[病院にカフェテリアがあるように。 カフェテリアには『職員』がいる。 カップや、紅茶と、同じように、『あるもの』として。**]
(77) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
|
|
[つ、とアイリスに手を伸ばす。 カウンター越しに、彼女の手を握って]
……アイリス、あなたは
ここに、いて。 戻ってくるから。
アイリスが、必要なんだ。
[そう言葉を残して、手を離し席を立つと ドナルドにおつまみごちそうさま。と一言声をかけ 屋上へと足を進める。]
(78) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
|
|
[ソファに半ば沈んだような格好で、 膝の上の図鑑をぱたむと閉じて、突っ伏す]
(ごめん)
[その下で唇がぼそぼそと動いた**]
(79) 2014/09/15(Mon) 01時頃
|
|
――屋上――
[階段をかんかんと音を立て登って 屋上の扉を開く。]
望くん。いる?
[ゆるりと見渡した。 スケッチブックとスマホが見えて、 そちらの方へ歩み寄る。]
(80) 2014/09/15(Mon) 01時頃
|
|
いるよー。
[階段をのぼる音に、振り向く。 答えても聞こえないのはわかっているから、かがんでスケッチブックを拾う。 白いページまでめくって、鉛筆を取る。 ひとりでに文字が書かれているように見えるだろうか。]
『ここにいるよ』 『書いたこと残したいから筆談にするね』
(81) 2014/09/15(Mon) 01時頃
|
|
『自分から話すのは、何から言えばいいかわかんない』 『なんでも聞いてよ 答える覚悟はしてきた』
[文字はページの隅から、少しずつ書くことにした。 長い話になりそうだし、ページは限られているから、節約に越したことはない。]
『あ、おねーさんは口で話していいよ、聞こえてる』
(82) 2014/09/15(Mon) 01時頃
|
|
[スケッチブックに綴られていく文字。 少し驚いた。 けれど、――不思議と、それを受け入れられる。]
うん。 じゃあ、聞くね。
望くんは、思い出した? 生きてた時のこと。 ここに、来る前のこと。
それはどんな―――どんな希望や絶望があった?
[そっとスケッチブックの隣に腰を下ろし 鉛筆の動きを見つめる。]
(83) 2014/09/15(Mon) 01時頃
|
|
『思い出したよ たぶん大体は』 『希望はあんまりなかった 何もないとこに絶望がたくさん』
『絶望できるくらいには幸せだった』
[思い出したかどうか、希望は、絶望は、聞かれたことにしか、まだ答えない。 覚悟したつもりでも、臆病な鉛筆が自主的な言葉を作らない。]
(84) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
|
|
[絶望できるくらいには幸せ。 その言葉に、少し思案げな表情を浮かべて虚空を見る。]
思い出したくなかったんでしょ。ごめんね。 けど。私も、君と同じなんだ。 思い出したくないけど、思い出さなきゃいけない。
[失った絶望。遠くへ行ってしまった絶望。]
望くんは好きな人、いたのかな。 その人は、君のそばにいないのかな。
(85) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
|
|
[核心をついてくる質問に、手は迷う、止まる。 だけど僕がそうでもしないと肝心なことは何も言わないから、仕方ないのかもしれない。]
『いたよ』 『もういない』 『僕がいなくなって幸せになった』
[この件についてはまだ触れたくない。だから、ついに自分から文字を書き始めた。]
『好きだって言われた かわいかった マジメでつまんないやつだったけど』 『フラれた』 『グチりながら歩いてたら、気づいたら車道に出てた』
(86) 2014/09/15(Mon) 02時頃
|
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……それは、つらいね。
[いなくなって幸せ、なんて、 とても、とてもつらい。 綴られていく文字を見て]
車道……。 それで、死んじゃったんだ?
[つらかったね。なんて、同情は上手くできなくて。 望の姿が見えたのなら、触れられなくても 手を伸ばしていたのに。]
未練はある? こうすればよかった、こうしたかった。 そんな風に思うこと、あるかな。
(87) 2014/09/15(Mon) 02時頃
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|
『未練はね、あったと思う』 『だけど忘れちゃった』
[もっとたぶん生きたかった。そもそもそんなタイミングで死ぬなんて思ってない。 死にたくはなかったと思う。でも、"と思う"でしかない。]
『幽霊になると、死ぬ寸前に考えていたことで頭が固定される感じがする』 『気づいたら、ずっとあいつのことしか考えられなくなって』 『気づいたら、ガードレールに足が結ばれてた』
(88) 2014/09/15(Mon) 02時半頃
|
|
うん。うん。
[あったと思う、で、頷いて、忘れちゃった、で頷いて。]
……そっか。幽霊って不思議だね。
……そ、 え?
[結ばれてた、という文字に驚いて]
どういうこと?誰かに殺された、の? あんまり思い出させるべきじゃないかもしれないけど ごめん、……できたら、詳しく聞かせて。
(89) 2014/09/15(Mon) 02時半頃
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|
『フラれるなんて思ってなくて、でもだからって一生一緒だとも思ってなかったのにすごいショックで、おどろいた』 『なんでこんなにって、いろんな思い出とかも合わせて、いろいろ考えてたら、こうなってた』
『最期に見た景色は、跳ね飛ばされた時の空』
[ゆっくりと空を振り仰いで、指で指す。見えないんだったな、と思えば、すぐにスケッチブックに向き直って。]
『学生の毎日なんて、明日があるのが当たり前』 『どうでもいい繰り返しだと思ってた』 『だけどいざこうなって、本当に時間がただ過ぎるだけのものになったら、繰り返せば繰り返すだけあいつのことしか考えられない』
(90) 2014/09/15(Mon) 02時半頃
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『詳しく? って言われても、僕にもわからないよ』 『じばく霊ってやつ、事故現場にがっちりホールド』
[漢字がわからない。残念ながらそれほど生前成績がいいわけではなかった。]
『好きだったな、こんなことあったな、って考えながら死んで、で、なんでフラれたとか考えながら死んだせいで、それが未練ぽくなって、成仏できないとか?』 『やっぱわかんない』
(91) 2014/09/15(Mon) 02時半頃
|
|
うん……なるほど、ね。
思い出したことで、望くんは つらい?悲しい? 今も、その人しか考えられない?
[問いを何度も何度も重ねて]
未練なのかな。 死んだことないから、わかんない、けど、さ。 その人のこと、綺麗な思い出にできるかな。 その人のこと、忘れちゃえるかな。
……天国、いけそ?
[最後に短く、小首を傾げ]
―――話してくれて、嬉しいのに 何の力にもなれない自分が悔しいよ。
[微苦笑。]
(92) 2014/09/15(Mon) 02時半頃
|
|
『動きたくても動けないんだよ』 『ニュースになったってうわさが聞こえても』 『あいつと母さんが花を変えたり、何度も何度も手を合わせても』 『それがいつの間にかなくなっても』 『僕のいたガードレールが工事で取り壊されても』
[だんだん、字が雑になっていく。読めはするだろうが、少しばかり感情任せの字。 落ち着きを取り戻そうと、一度手を止めて。 一、二、深呼吸をする。]
『さて、クイズです。』
(93) 2014/09/15(Mon) 02時半頃
|
|
『いったい僕は何年、こんなことやってるでしょう』 『ヒントは、ここに来てから2年くらい経ちました』
[数えるつもりはなかったのに、いた場所が悪くて。 日付まではわからずとも、何年というカウントは容易だった。]
(94) 2014/09/15(Mon) 02時半頃
|
|
[書くだけ書いて、シンキングタイム中に質問の答えを書き足す。]
『きれいな思い出はムリ』 『忘れられるわけない』 『僕はあいつが好きだって感情だけで幽霊やってるから』
『今のこの幸せが終わるという意味ではつらい』 『あいつのことを思い出すのは、いまさらつらくない』 『むしろちょっと嬉しい 好きな子のことを忘れてたのを、思い出せたから』
『行けるかはメアリー次第』
(95) 2014/09/15(Mon) 03時頃
|
|
へ、クイズ?
[きょとんとして、続く問題を見つめ]
何年―――?
[ここに来て、2年。それでも随分長い。 わからない―――当てずっぽうで]
じゃあ、ここに来る前を含めて 4年くらい、かな?
[どうでしょう。と首をかしげた。]
(96) 2014/09/15(Mon) 03時頃
|
|
[そしてまた増えた文字を見れば]
うん。 この病院が幸せなのはわかるよ。 だけど――ずっとはいられない。私も、望くんも。 君が嬉しいって、思えたことは、私も嬉しいよ。 メアリー、か。
じゃあ私はメアリーに託すしかできないかもしれない。 ごめんね、情けない看護師で。 君の話を聞いて、すごいこと言えるわけでもなくて。
ただ―――君が、話すことで少しでも 過去を、思い出して、そしてそれを昇華するきっかけになれればいいって思ったんだ。
(97) 2014/09/15(Mon) 03時頃
|
|
『4年くらい?』
[答えを復唱するように、スケッチブックに書く。その答えがある意味惜しかったから。 聞こえないと思えば隠さずに笑える。くつくつ喉鳴らして、鉛筆でさして確認を取る。 回答に間違いないと頷きだけでも見えたら、その4の左隣に縦に棒を一本――1、を足した。]
(98) 2014/09/15(Mon) 03時頃
|
|
……へっ?
[4と書かれたその左に、加えられた1。]
14年……!?
[そんなに、昔、昔。 ずっと昔から彼は。 縛られて。つらいおもい。 思い出さなかったことのほうが幸せだったのかもしれない。 だけどそれじゃだめだ。]
望くん。 14年も、おつかれさま、だね。 でもきっと終わる。
メアリーは連れてってくれる、かな。
(99) 2014/09/15(Mon) 03時頃
|
|
『なさけなくないよ』 『こんなこと言われても、誰にもどうにもできないのはわかってる』
『僕は聞かせてほしいって言われたから、書いてるだけ』 『ひどい言い方な感じだけど、じゃなくて、聞いたからどうしなきゃいけないとか、考えなくていいってこと』
『僕は書いたら考えがまとまると思ってやってる』
[書き残しておきたいと言ったのは、ピースを組み立てるその台紙みたいなものだ。 パズルを順に積み上げて、事実を作っていく。 思い出したら終わる。終わりに向かって、書いている。]
(100) 2014/09/15(Mon) 03時頃
|
|
『14年も経ったら、人は大人になる』 『あいつ、けっこんしたらしい』
[手が震えて、絞り出す想いが重くて、漢字を書くのがまだるっこしい。 伝わればいいと思って、そのままひらがなとカタカナばかりの言葉を吐き出す。]
『2年くらいまえ』 『ガードレールがあったばしょにほうこくにきた』 『ぼくはもうそこにはいなくて すこしうしろのコンビニのうえ』 『あいつがぼくいがいのやつのとなりでしあわせそうにわらっ
[鉛筆の芯が、鈍い音を立てて折れた。 それでほんの僅かだけ冷静になる。]
(101) 2014/09/15(Mon) 03時半頃
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/* の、のっくすうううう…
(-16) 2014/09/15(Mon) 03時半頃
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/* あっちがう 望だ望
(-17) 2014/09/15(Mon) 03時半頃
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うん。考えを―― 私に聞かせて、そして君の中でまとめられればいい。 私が聞きたいって言ったのは、きっとその手伝いな感じだから。
[綴られる文字に、頷いて]
……あ、
[けっこん、の文字には少し胸が痛む。 そうだろうな。同情なんてやっぱりできないけど、これは同情に近いのかもしれない。好きな相手が、別の人と幸せそうな姿なんて見たくないに決まってる。]
望くん。 君はつらさも、痛みも、全部全部 背負いすぎて、爆発しちゃいそうで。
―――絶望は、こわい。
[それを回避できるかな。と。確信できない曖昧な言葉。]
(102) 2014/09/15(Mon) 03時半頃
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[スマホを手に取る。 いつものつぶやきでは誤送信もありそうだったから、メモ帳アプリを開いた。]
『折れちゃった』 『ここからは残さなくてもまあ、いいか』
[打ち込んでは改行、打ち込んでは改行。 保存すれば記録には残るが、保存の仕方まではわからない。]
(103) 2014/09/15(Mon) 03時半頃
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[スマホに移動したらしい。 その文字を見つめて、見つめて。
こくり。頷く。]
君の思いの丈、全部全部。 綴ってごらん。
[弱く微笑んで、スマホに表示されていく文字に ただ、注視した**]
(104) 2014/09/15(Mon) 03時半頃
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[スマホになると、漢字が増える。]
『僕はそれを見て、めちゃくちゃになった』 『怒ってるのか、空しいのか、恨んでるのか、悔しいのか、その全部か』 『わけわかんないうちに目の前が真っ暗になって、どういう世界かはわからないけど、絶望した人間の魂だけが集まる場所?みたいなところに、飛ばされて』 『絶望を餌にする妖怪みたいなのに、僕らは食われた』
[恋多き青年のままの僕に、そこで小さな出会いがあったことは、省いた。 それもただ、空しいだけの記憶。手の届かないところに相手を失った記憶。]
『で、これは推測なんだけど』 『僕はその妖怪に、絶望をより深くするために、ここという幸せを与えられてた』 『絶望のはじまりのために、ここにいた』
『だけど』
(105) 2014/09/15(Mon) 03時半頃
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『絶望を繰り返す場所に連れて行かれる前に、メアリーがいてくれた』 『自分が天国に行けるような人間だとは思わないけど』 『また暗い毎日を過ごすくらいなら天国にいきたい』 『今はそう思ってる』
[手が止まる、迷う。迷いながら、また書き始め。]
『本当はずっと』 『結婚して幸せになったあいつこそ、僕のことは忘れていつか天国に昇って』 『僕はあいつと会わないために地獄に落ちればいいと思ってた』 『だけど別に地獄に行きたいわけじゃないし』 『あの場所には戻りたくない』
[毎日をただ消化して、あいつが呆然と泣くのをただ見て、自分があいつの枷になっているのをただ見て、来なくなってもただ見下ろし続けて、来ないあいつを毎日ただ思い続けて、あいつが幸せそうに笑ったあの一点を見るだけの場所には、もう。]
(106) 2014/09/15(Mon) 04時頃
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『爆発しそうだった』 『絶望はこわいよ』 『メアリーは今のところ、僕の希望かもね』 『重いか(^ω^)』
[笑う顔文字。押し込めていた想いを吐き出すだけ出したら、少しすっきりしたかもしれない。 看護師は偉大だな、と思っても書き込みはしないけれど。]
『まとめるね』
[話を結ぼうとする。最後のピースを、はめる作業だ。]
(107) 2014/09/15(Mon) 04時頃
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/* ´・ω・
(-18) 2014/09/15(Mon) 04時頃
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『僕は楠木望。18歳、トラック事故死。』
[あの日、救急車の音が、やけに頭にこびりついた。]
『女にフラれて、地縛霊。空を見上げて地面を見下ろす生活。』
[いつも屋上にいた。死因は飛び降りたんじゃない、跳ね飛ばされて、落ちたんだ。]
『女の結婚報告に絶望して化物の餌。記憶吸い取られてここに捨てられて、思い出すまで幸せにここで過ごした』 『それを繰り返させるつもりだったんだと思う、実際思い出すのは怖くてつらかった、逃げてた』
[絶望、と出たワードが、一番のきっかけになって記憶が溢れ出した。]
(108) 2014/09/15(Mon) 04時半頃
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『でも僕は繰り返さない、メアリーと行くよ』 『さよならだね』
[別れを6字打込み、手を止めた*]
(109) 2014/09/15(Mon) 04時半頃
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/* サイラス君と患者の壁を無駄に厚くしすぎて 自分語りを異様に高難易度にしたのがこんなに死ねない原因ですね! もう一語りするかどうか うぬーーーん
(-19) 2014/09/15(Mon) 08時半頃
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/* のっくんみるひー お疲れ様 朝起きたらハイパー二人の時間でわらた
(-20) 2014/09/15(Mon) 08時半頃
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―診察室>>74―
そう、ですね。 俺は幸せ者なのかもしれない。 ……きっと、そうなんでしょう。
[言葉と裏腹に眉を寄せた。 本当に天使なのだと聞けば少し眉を寄せるが、退院の話になるとまた笑顔をみせる]
さっきの様に、辛かった事をお話しできるなら。 大丈夫だと思いますよ。 傷の方はどこの病院でも治せますし。
[天使なら、身体の傷などかき消してしまえるのかもしれないが。 再び妙な顔をして口ごもった]
その。 メアリーさんがもし本当に天使なら、一つ言伝を頼んでいいでしょうか。
(110) 2014/09/15(Mon) 09時半頃
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父さんに、ごめん、と。 置いていってしまって、ごめん、と。
伝えてもらえないでしょうか?
(111) 2014/09/15(Mon) 09時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/15(Mon) 09時半頃
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[ドナルドの追及>>76が深まるほど、電子音が頻繁になる。]
ここは病院ですよ。 目覚めた時に一番パニックが起きにくい場所です。 思い出せなくても何となく納得しちゃう場所です。
[アイリスはここに来る以前の事を最初から知っていた。 消化不良のまま放置されたアバターの再利用だったのだから。]
『会社』は、アイリスの就職先です。
[職種などは決められていない。]
(112) 2014/09/15(Mon) 11時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/15(Mon) 11時頃
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/* メアリー長引かせてごめんんんん
(-21) 2014/09/15(Mon) 11時頃
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――うるせェなあ
[電子音。耳障りだ。エラーとか、エマージェンシーとか、 そういった類のものに似ているような気がする]
なるほど?
「なんとなく納得できちゃう」ってェことは そうか、オマエはここの成り立ちを ぜェんぶ知ってるってことか?
ちょいと、他の連中とは毛色が違うな。
[さて、この女は果たして“人間”か。]
システムメッセージかよ。そういうこと聞いてんじゃねエって。
(113) 2014/09/15(Mon) 11時半頃
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まさか。 私はただの職員ですよ。
[誰に連れて来られたのかすらわからない、と肩を竦めた。 仕草は人間のそれと同じ。]
んんー、これ以外、答えようがないんですよねぇ……。
(114) 2014/09/15(Mon) 11時半頃
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なんだそりゃ? 守秘義務ってやつか?
[ちゃっかりおかわりをせびりながらである。]
(115) 2014/09/15(Mon) 11時半頃
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守秘義務ってゆうか……
[三度注がれる、琥珀色。]
ホントに、これ以上答えられる事がないんですよ。
[苦笑した。 その笑顔が、ジジ、とぶれる。]
(116) 2014/09/15(Mon) 13時頃
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[――と、掴む手がある。>>78 瞬いて弱く笑った。]
……どこにも行きませんよ。
[行けません。]
行ってらっしゃい♪
(117) 2014/09/15(Mon) 13時半頃
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― 遊技室 ―
[植物図鑑を抱えたまま、ソファーにぽてりと横になる。 眼を閉じると、やがて寝息を立て始めた**]
(118) 2014/09/15(Mon) 14時頃
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― 診察室 ―>>110
…なにその言い方。 夫婦生活に不満があるの?
[じと、っとした視線を向ける。]
うん、ありがとう。 傷も…もう、治ってるんだ。全部。
私がいたとこは傷の治りが早いの。
[罅が入っていた骨や身体につけられた痣。 その全てが、記憶の回復と共に癒えたのだ。]
…、…伝言 ?
[首を僅かに傾げるとリコリスも傾く。]
(119) 2014/09/15(Mon) 14時頃
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サイラス先生のお父さんの名前、 教えてくれるかしら?
ちゃぁんと伝えるから、 そのかわり、サイラス先生はすぐにこっちに来ちゃだめよ?
[よ、と言うのと同時に、指でぴしっと先生を指差すポーズ。]
(120) 2014/09/15(Mon) 14時頃
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/* 親父の名前・・・・ かんがえてなかった!!!(ちーん
(-22) 2014/09/15(Mon) 14時半頃
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―診察室―
いやいや、何もない、何もないんです。 本当に、不満なんて何もないんです。
[年下の女の子に何を言っているのだろうか。 歯噛みする]
あいつは、最高の嫁さんです。
[笑顔を作り、この話を終わらせた]
(121) 2014/09/15(Mon) 14時半頃
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ははぁーっ!
[刺された指に深々お辞儀]
わかりました。約束します。 次会うときは爺さん医者になった時です。 天国に行く人を減らせるように、頑張りますよ。
父の名は、ダグラスです。 ありがとう。
[もし本当にメアリーが天使で、伝言ができるなら…… 少しは気が楽になると思うから]
綺麗に治って本当によかった。
もう、何も心配はいりませんね。 退院おめでとうございます。
(122) 2014/09/15(Mon) 14時半頃
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[しばらくの間サイラスのメールをじっとみて一人考えていた]
そうですか…子供たちは癒されてみんな飛び立てたのですね それはよかった
[少し遅い返事を打ってそしてまた考える]
(*23) 2014/09/15(Mon) 15時頃
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もう一つはなんなんでしょうね? 考えてみたけどわたしにはわからないものです
[壁に閉じ込められた呪われた世界 壊れることを望みながら死んでも逃げられなかった世界
そしてその中でつくった箱庭 ずっと 自分と娘だけでいい 閉じ込めておきたかった矮小な世界]
(*24) 2014/09/15(Mon) 15時頃
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[携帯を閉じると部屋を出た いつものように図書館に寄ろうと遊戯室の扉をあける]
おや、先約がいたみたいですね
[>>118眠っている少年に気づいた すやすやと寝入っている様子を見ると そばにあったブランケットをそっと掛けて 睡眠を邪魔しないようにと適当に本を一冊手に取り 部屋を抜け出した]
(123) 2014/09/15(Mon) 15時半頃
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― 診察室 ―>>121>>122
奥さんにも、宜しくね。
[最高のと聞けば、嬉しそうに笑う。 天国に帰ったら彼に沢山の土産話ができていく。]
ダグラスさんね。 …覚えたわ。
ちゃあんと伝えるね。
[退院おめでとうと言われれば、座っていた席を立つと、耳元の花をおさえながら、ぺこりと頭を下げる。]
じゃあ、先生。 今までお世話になりました。
(124) 2014/09/15(Mon) 16時頃
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[サイラスの診療予約を取ろうと思い ナースセンターに寄ってみる]
ローズマリーさんは?
[そういえば人違いした事をちゃんと謝る暇もなかったかなと思い当り娘とよく似た少女の姿を捜した グロリアの退院とともに一緒に病院を出て行ったことを聞く。]
そうですか…なにかまたきっと 勉強するつもりなんでしょうかね
[看護婦に聞いたけれどさあとやんわりと微笑を返されただけ]
(125) 2014/09/15(Mon) 16時頃
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[サイラスの診療室の扉の前 ちょうど出てくるメアリーと入れ違い。 よくドナルド話をしていた姿を覚えていた]
おや、髪を切ったんですね
[女の子が髪をきるのは勇気がいることと聞いている よほど良い事か、哀しい事があったのか。 医師にお辞儀をした笑顔はきっと前者なんだろう]
前もかわいかったけど、それも似合いますね とても軽やかだ
[花のように笑う顔にこちらも笑みがこぼれた]
(126) 2014/09/15(Mon) 16時頃
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―診察室―
ええ――天使に会ったと言ったら、 きっと驚きますよ。 俺からも、天国の皆様によろしく。
[メアリーが立ち上がると出口まで見送り、彼女と同じように頭を下げる]
お気を付けて。 ありがとう。
また会う日まで、さようなら。 あなたの縁が続きますように。
[揺れる花を指して微笑んだ]
(127) 2014/09/15(Mon) 16時半頃
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おや、スティーブンさん。 いらっしゃい。
[彼とメアリーとの会話が終われば中へ招き、椅子を勧める]
どうなさいました?
(128) 2014/09/15(Mon) 16時半頃
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―診察室―
あぁ、先生 少しだけ思い出したもので、 ―自分の事を
[部屋の中へ入るとサイラスの正面の椅子に座る こほっ と小さく咳をして話し始めた]
(129) 2014/09/15(Mon) 16時半頃
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全部ではないのですが その…ローズマリーさんに会って 娘の事をはっきりと思い出しました
彼女は娘にそっくりで いえ、性格とかよく話せば別人だとわかるのですが
本当に…こんなところで娘に会えたのかと 喜びましたしびっくりしました
(130) 2014/09/15(Mon) 16時半頃
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―診察室―
先生…お話してましたっけ? 私の妻は死んだってこと その殺されたかもしれないってこともお話ししたでしょうか?
[思い出したことをゆっくりと紡いでいく]
(131) 2014/09/15(Mon) 17時頃
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ご自分の事を? よろしければ、聞かせてください。
[スティーブンに話を促し、耳を傾ける。 言葉少なに相槌をうちながら]
いいえ、伺っておりません。 奥様が……ですか。 なぜ、そのように?
[再び話に聞きいる]
(132) 2014/09/15(Mon) 17時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/15(Mon) 17時頃
サイラスは、ローズマリーの件はひとまず手元のメモにとる
2014/09/15(Mon) 18時半頃
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また会える日を楽しみにしてます。
[リコリスの花の語る言葉と共に、サイラスと別れる。 すれ違いでスティーブンとすれ違えば、会釈をしただろう。
それから、――― 向かう先は幽霊喫茶。]
(133) 2014/09/15(Mon) 21時頃
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あ、ドナちゃんやっほー。 まだ飲んでたの??
[と、カフェに戻ればカウンターに声を掛けつつ、]
んん〜〜 最後になに食べよっかな。
[席に座ればメニューを眺めながら待ち人を待つつもり。]
(134) 2014/09/15(Mon) 21時頃
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―カフェテリア>>116―
はァん……
[ジジ、と音を立ててぶれる。 こういうの、なんていうのだったか。]
バーチャルリアリティ、だっけか? まあ、俺は飲めりゃなんだっていいけどよ。
――ア? まあな。天使談義は終わったのかよ。
[コップの酒は苦くて甘い。]
最後?
(135) 2014/09/15(Mon) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/15(Mon) 22時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/15(Mon) 22時頃
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どうなんでしょうね。
[「大山アイリス」は、目の前のドナルドと同じ存在ではないのは確かだが、アイリスが作ったものはドナルドの胃に入るし、ミルヒが伸ばした手は体温を感じた筈だ。 このように「バレた」時の対処法は、アイリスには設定されていない。]
あ、メアリーさん、いらっしゃいませ♪
[メニューを渡す笑顔は、これまで通り。]
(136) 2014/09/15(Mon) 22時頃
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|
天使談義って。 …まぁ、いいけどー。
[ドナちゃんに対しての反応が思ったよりいつも通りだった。 布教がいい感じで浸透して、本人もやや慣れ始めた?とか思い始める。]
そ。最後ー。 退院決まったの。 あ、アイリスありがとっ。
[アイリスの事には何も気付いてないから、いつも通りの笑みに笑顔でメニューを受け取る。]
(137) 2014/09/15(Mon) 22時頃
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|
どうだろう、って テメエでわからねエのかよ。
[半眼で――それから]
――ン?
だァから ドナちゃんやめろっつってんだろ ばっかやろう。
[単純に考え事の余波で意識が向いていなかっただけ らしい]
あァ、退院?へエ。そりゃいいこって。 うるせえのが居なくなってせいせいするな。
(138) 2014/09/15(Mon) 22時頃
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いーやっ。
[べ、と薄い舌を出して反抗姿勢。]
またまたぁ。 ほんとはちょっと名残惜しかったりするんじゃないの?
(139) 2014/09/15(Mon) 22時半頃
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サイラス先生には奥さんがおられますか、お子さんは?
わたしには妻と娘がいました。 そして妻のお腹には…男の子が わたしは妻を大事にしていましたし それなりに幸せでした…が
(140) 2014/09/15(Mon) 22時半頃
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だって。 「ドナちゃん」だって、どうして、誰が、ここに連れてきたか、わからないでしょう? そこらへんは同じですよ♪
[メアリーにお冷を注ぎつつ答える。 メアリーの「最後」に、そっと目を伏せて。]
ああ、「退院」なんですね。 じゃあ、これが、「最後の晩餐」ってやつでしょうか。 奢りますよ、どれでもお好きなのをどうぞ。
[奢る、とはいえ、出て行った人々も、会計をした訳ではないのだから、単なる気持ちの問題だが。]
(141) 2014/09/15(Mon) 22時半頃
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妻がおかしくなったのは二人目を妊娠した時で それまでも、女中や御用聞きなどとちょっとした火遊びなどはあったのですが あくまでもちょっとした遊び…そんな感じだったのですが
二人目を身ごもってからの彼女は…
[ちょっと口ごもったが眉を寄せて言葉をつづけた]
(142) 2014/09/15(Mon) 22時半頃
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ええ、子はまだですが、妻がいますよ。 スティーブンさんは、奥様と、先ほどの娘さん……
[と、お腹に息子。 ペンを走らせる]
ええ、続けてください。
(143) 2014/09/15(Mon) 23時頃
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― カフェテリア ―
奢り?? やったー! ありがとっ。
そうそう、私もう、どこも悪くないからさ。
[本当に嬉しそうに笑ってメニューを眺める。 右から左まで全部は夢だけど流石にそれはしない。]
じゃあ、アイリスのおすすめで! 一番おいしかったのおねがーいっ。
(144) 2014/09/15(Mon) 23時頃
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/* >>142 女中?!w
(-23) 2014/09/15(Mon) 23時頃
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おすすめかぁ……。 じゃあ、チーズシチューを出しますね。 温める間、ベビーリーフときゅうりのサラダをどうぞ。
[作り置きの料理の中でも、煮込みものは美味しさを保ちやすい。 えのき氷が入ったシチューはコクがあって美味しいのだ。ーーそう、「アイリス」は、食事も出来る。 トイレには、行かない。]
(145) 2014/09/15(Mon) 23時頃
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ばっか、名残惜しいわけあるかよ。
[半眼でこっちも舌を出して見せる。 アイリスからもドナちゃんと呼ばれて眉を寄せた]
てめェまでその呼び名使ってンじゃねエよ! くっそが。
[眼を他所に向けて舌打ちした。]
(146) 2014/09/15(Mon) 23時頃
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|
その、彼女はおかしくなっていったんです。 私が忙しくて傍に入れなかったこともあって 自分の女としての魅力に自信がなくなっていたんでしょうか…まるで試すように次々と男を誘っていました どんどん自分を抑えられなくなっていってました 止めても無駄でした
(147) 2014/09/15(Mon) 23時頃
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|
どうもありがと。
[サラダが出されれば、フォークで刺して口に運ぶ。 ここのドレッシングの味ともお別れかと思うとなんだか寂しく感じる不思議。]
ふあ
[口の中にサラダを含んだまま、舌を出すドナルドを見る。 飲み込み終えれば、]
うん。それでお願い。 ドナちゃんとは、何だかんだで沢山遊んでもらっちゃったからねー
[ぴ、とスマホの画面を見せればオスカーの書いた眼帯アヒルが待ち受けになっていた。]
名残惜しいとか言われると、
…、ここにもう少しいようかなって そう思っちゃうじゃない。
(148) 2014/09/15(Mon) 23時頃
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|
とても、辛かったでしょうね。
[自分に重ねて想像してみたが、想像する事すら脳に拒否された]
それで、あなたはどうなさったんですか?
[スティーブンが違う事を話そうとするなら、そちらを続けるように促す]
(149) 2014/09/15(Mon) 23時半頃
|
|
そしてある日 彼女は殺されました……何人かの男たちに暴行されて 腹から血を流して死にました 子供は男の子でした
男たちは…自分たちが悪いんじゃない 妻が誘ったと言いました
本当はどっちだかわからない
けれど、妻は死んでしまいました わたしは医者だったのに 医者だったのに助けられなくて
[話をいったん止めると眉頭を押さえる]
(150) 2014/09/15(Mon) 23時半頃
|
|
望くんは、もう 平気? 約束は終わった?
(*25) 2014/09/15(Mon) 23時半頃
|
メアリーは、スマホを取り出したついでに呟きをひとつおとす。
2014/09/15(Mon) 23時半頃
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――屋上――
[メモ帳アプリを開いたまま、保存はしないで、目の前のミルヒさんに渡す。 彼女がそれをどうするかは、任せることにした。]
……見えてたら、びっくりさせられたかもなのにな。
[ミルヒさんがスマホを受け取る頃には、ずっと着ていた生成り色のゆったりした病衣が、ブレザーにベージュのニットベストと紺のパンツ、同じ色のネクタイという、いわゆる"高校生"の出で立ちに変わっている。 いよいよここにいるべきでない姿に、元の楠木望になっていた。]
(151) 2014/09/15(Mon) 23時半頃
|
|
あ。 渡したら、何も出来ないか。
[スケッチブックを持ち上げる。それが宙に浮くのを、移動の合図とした。 カフェに別れを言いに行こう。それから、このスケッチブックも返さないと。 使ったページはリングから千切って、ミルヒさんに追加プレゼントとした。]
(152) 2014/09/15(Mon) 23時半頃
|
|
――カフェテリアへ――
[中から聞こえてくる声に、足を止める。 この数日で聞き慣れた、ドナルドの声。これから共に行く、メアリーの声。混じって、いつものアイリスの声。]
やっぱちょっと惜しいなー。
[言いつつ覚悟は決まっているのだが、案外へたれなところが滲み出た。]
(153) 2014/09/15(Mon) 23時半頃
|
|
――少し前・屋上――
[漢字が増えたスマホの文章>>105]
妖怪、かぁ。
[絶望の深淵。妖怪は絶望を食らう。 だけど、と続いた文章を見て 瞬いて>>106]
メアリーは、天使なんだね。本当に。 ……良かったよ。
[希望。そう綴られてから顔文字を見ればくすっと笑い]
いいんじゃない、そういうの私好きだよ。 地縛霊だった君を、解き放つ存在が此処にいて 本当に良かった。
(154) 2014/09/15(Mon) 23時半頃
|
|
[さよならだね]
うん。
[望の姿は最後まで見えないままだったけど]
君に会えてよかった。
[ふわりと微笑んで]
ばいばい、望くん。
[見送ることすらできないから せめて別れがつらくならないように ひらり、手を振って。 残されたリングノートのページが浮けばそれをそっと手にし 屋上を降りていく。**]
(155) 2014/09/15(Mon) 23時半頃
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|
――カフェテリア――
ただいま。
[メアリーの書き込みはスマホを渡してしまった手前見てはいないが、書き込みから程なくしてカフェの中に入っていったろう。]
看板息子、やめに来た。
[変わった服装や、その発言に。 周りがどんな反応をするかと思えば、少し気恥ずかしい。]
(156) 2014/09/15(Mon) 23時半頃
|
|
あ、望君。 それ、学校の制服?
ブレザー憧れたなぁ。
[カフェテリアに姿を見せれば、そんな事をいいつつ]
……もう平気?
[と、短い髪を揺らしながら首を傾げる。]
(157) 2014/09/15(Mon) 23時半頃
|
|
[眉頭を押さえるスティーブンの肩に手を置く]
……――、
[口を開こうとして、閉じた。 何度も何か言おうと試みて、あきらめた。 そのまま、スティーブンが落ち着くまで静かにそばにいる]
(158) 2014/09/15(Mon) 23時半頃
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|
うん、基本的には。 アイリスにお別れしないとと思って、寄った。 あと、借りたこれも返さないと。
[もう平気かと聞かれて、頷く。 そういえばスマホを返してしまった。鉛筆も折ってしまった今、どうやって借りた本人に返却意思を伝えようか。]
天使の世界も学校とかあるの? やだなー、天国案外めんどくさそう。
[ブレザーに憧れるメアリーに、知っているのかと瞬いた。]
(159) 2014/09/15(Mon) 23時半頃
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うふふ。 いってからのお楽しみ、って事にしようかな。
[学校の事を言われればそう返すが、]
私はセーラー服でしたから!
[と、享年19歳。少し前までは高校生でしたからね。いや、死んでからかなり経つので少しではないんだけどね。]
……、それじゃ 私は荷物とか纏めてくるから、
後で玄関で待ち合わせえしよっか。
(160) 2014/09/15(Mon) 23時半頃
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[ふぅと深呼吸をすると肩におかれた手を 大丈夫だというようにそっとはずす]
でも私にはローズマリーという娘が残されました 彼女はとても利口でかわいらしい子でした 小さいながらに必死に私の事を慰めようとしてくれました
彼女こそは唯一、自分と血の繋がりがある存在。 切っても切れない縁で結ばれた者。 絶対に自分を裏切らない、 信頼して良いこの世でたったひとりの大事な存在
(161) 2014/09/16(Tue) 00時頃
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[ドナルドの舌打ちを意に介さずに、鍋を温める。 チーズの匂いが漂ってきたところで、火を止めて皿によそった。 カゴにスライスしたライ麦パンを入れて、メアリーに持っていく。]
お待たせしました♪
[そして、その傍を見てーー目を見開いた。]
(162) 2014/09/16(Tue) 00時頃
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/* >>150 なんだこの壮絶な村(´;ω;`)ブワッ
(-24) 2014/09/16(Tue) 00時頃
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ローズマリーは綺麗な子供でした。 自分の娘の事をいうのもなんですが紛れもない美少女でした。 でも、サイラス先生… 妻の事もあって私の生まれた町では美しいという事がどれだけの悲劇を招くのかわたしはよく知っていたんです。
(163) 2014/09/16(Tue) 00時頃
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[―――それから、チーズシチューを食べ終えれば一度部屋に戻ると席を立つ。 まだ飲んでいるドナルドに向かって、]
結局、泣かす事も、殺す事も 全然しなかったね。 ドーナちゃんっ。
アイリス、いっつも美味しいご飯ありがとねー。
*ばいばいっ!*
(164) 2014/09/16(Tue) 00時頃
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― 遊技室 ―
[目を覚ました。 鏡を見付けて、図鑑を脇に置くとそれをじっと見つめ、 寝ぼけ顔の両目をぐしぐしと擦る。
紅茶色の双眸がやはりまだ少し眠そうに見える]
[喉が渇いたので、カフェテリアまで降りる事にした]
(165) 2014/09/16(Tue) 00時頃
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似合ってますよ。
[ふんわりと笑む。 鼻の奥がツンとしたと思ったら、頬が温かくなった。 「涙」は、設定されていない筈だ。 店員には不要だから。 これはきっと、何らかのバグ。]
同じクラスにいたら、惚れてたかもしれないですね。
[細い指で流れた液体を拭って、ふふ、と笑う。]
メアリーさんには食後にミルクティーを出す予定ですけど、望さんも飲みます?
(166) 2014/09/16(Tue) 00時頃
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メアリーは、食後のミルクティーはもちろんもらうだろう**
2014/09/16(Tue) 00時頃
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わたしに取って、娘は世界の全てでした。
娘が大病を患って臓器の提供が必要だったり、 馬車の前に転びそうならまよわず盾になりますし あの子のために自分の命が必要なら…
(167) 2014/09/16(Tue) 00時頃
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[手を降ろされればまた、耳を傾ける]
娘さん、大切になさってたんですね。
[しかし、ペンを持つ手は動かず、次第に落ち着きがなくなる]
そう、ですね。 血が繋がっていますから。
[ペンをしっかり握りなおした]
それで……あなたは、どうなさったんですか?
[スティーブンの顔>>163を見上げ、続きを促す]
(168) 2014/09/16(Tue) 00時頃
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― カフェテリア ―
[最初に訪れた時の、車椅子に頼る様は微塵もなく とことこと自由な足取りでカフェのカウンターに近付く。 ドナルドとメアリー、カフェのスタッフと、 宙に浮いたスケッチブックは見えるだろうか]
(169) 2014/09/16(Tue) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/16(Tue) 00時頃
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似合ってんのかー。制服だからそんなの考えたことなかった。 絶対惚れてないから安心して、マジで。 男同士つるんで下ネタ言ってる毎日だったし。
[それに惚れてくれた物好きがいたから、こうなってしまっているわけだけど。 そんな間違いはそうそう起きないだろうと思っている。]
ミルクティー? ちょうだいちょうだい。 最後の一杯に、なっちゃうかな。
[ふわりとチーズの香りがする。 きっとそのシチューがなくなって、ミルクティーも飲み干したら、それが合図。]
(170) 2014/09/16(Tue) 00時頃
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あらいらっしゃいませ。 もう歩いて平気なんですね?
[「拾われた」時には衰弱していたと聞いた。 だから、リゾットを出した訳だが、今日は自力で歩いているし、随分健康を取り戻しているように見えた。]
(171) 2014/09/16(Tue) 00時頃
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ああ、ちょうどよかっ――たの、かな。
[スケッチブックを返す相手が、カフェにやってきた。 探しに行く手間は省けたけど、その分ここに居残る理由も減った。]
誰かー、通訳、通訳おねがーい。
[スケッチブックを返すだけなのだけど、鉛筆を折ってしまったこととか、数ページ減ったこととかも伝えなければならない。 文字を示す手立てがなくて、人を呼ぶ。]
(172) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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わたしは…ローズマリーが傷つくことがないように いつでも笑っていられるように 母親の事を悪く言う村人から ローズマリーの事をなめるようにみつめるような村人から できるだけ…私たちから遠ざけて生活しました。
小さな綺麗な庭のある箱庭のような家で 小さなマリーとわたしは 本を読んだり、音楽を聞いたり 静かにふたりっきりで過ごしました
(173) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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[回復を見せるように、途中からてってけと小走りで、 傍まで来るとカウンター越しに、にっこりと笑顔。>>171
立てない程衰弱して、立てるようになって、 歩き回れるようになった速度は、もしかしたら 専門の人間に言わせれば相当に早いかも知れなくても]
[ポケットからメモ用紙と鉛筆を出す]
『お茶をください。さっぱりしたのがいいです』
(174) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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[空飛ぶスケッチブックをじっと見遣る。>>172 手を振った。]
(175) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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うん、高校生って感じがしますよ。 高校生なんて、女の子同士でも結構エグい話するものでしょう?
[新しく現れた客にお冷を出す。 液体はもう、出てこない。]
じゃあ、とびっきりの気持ちを込めて、淹れますね。
[大好きなウヴァを。]
(176) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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さっぱりしたお茶ですね。 じゃあ冷たい麦茶でもお出ししましょうか。 飲んでみて紅茶が良ければダージリンファーストフラッシュを入れますね。
[麦茶は冷えているのですぐ出せる。 メモを取り出す彼に、にこりと微笑んだ。]
(177) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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えー? まあそうだろうけどさー。 なんなら、今から惚れてくれてもいいんだよ? 惚れた男の前なら、いっぱい泣けるでしょー?
[そうは言うものの、ほんの一瞬の、恋のフリくらいしか、できない。 だけど、拭われた涙が少し無理をしているように見えたから。 去る身でもあるのだし、少しくらいの業は抱えて天に昇ってもいい。]
うん。待ってるね。
[紅茶の銘柄も、2年いて名前くらいしか覚えなかったが。 気持ちのこもったお茶がまずいはずはないと、スケッチブックに手を添える。]
(178) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/16(Tue) 00時半頃
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通訳? その、メモを二人で使えば良いのでは?
[首こてり。]
(179) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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[それから、手を振られたのに気づく。 見えていない、と思ったのではじめは自分に向けられたものと思わず。 しばらく見てから、スケッチブックを振ってみた。]
(180) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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…おとぎ話ならそれこそ永遠に幸せにと続くのでしょう が、わたしの世界にネバーランドはなかった ローズマリーは大人になっていく 彼女の心は外へ外へと向かっているのを知っていました
(181) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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しっていましたが… それでもわたしは外へでていくことを許せなかった
(182) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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実らない恋は不毛なだけだわ。 実らないのに足掻いて、「私」との境界が曖昧になって、
[しゅんしゅんとケトルが湯気を立てる。 ポットを温めて、その湯でカップを温める。]
だから、「アイリス」をやり直しに来たんですよ、私。
[茶葉を測る。 湯を注ぐ。 ジャンピングを、見つめた。]
(183) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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僕のペンがない。
[メモの共有案には、一言で返した。]
(184) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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[外界から遮られた、箱庭の楽園。 小さく頷いた。 まるでネバーランドではないか]
――あぁ。
[もう一つ、合点する。 この男もピーターなのだ]
(185) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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[麦茶と聞いてこくんと頷く。>>177 メアリーと幽霊さんにとっておきのミルクティーが 淹れられる合間に受け取って、一口]
[視線は、見えていなくても気配がする方に 合わせる事も不可能ではなかったのだろうが、 動いている、目に見える物があると、どうしても そちらに意識が向いてしまう。
ひらひらと踊るスケッチブックを見つめつつ>>180]
『退院する直前まで、使ってても良いんだよ』
(186) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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『船』での私は、最後には、アイリスじゃなくなってたから。
[ミルクパンでミルクを沸かす。 ほんの少し、砂糖を加えて。]
望さんがいなくなって寂しいのは…… 「アイリス」だわ。そう、きっと。
(187) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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『元々俺のじゃないし』
[もし、鉛筆が折れた事が知れれば、こともなげに]
『他の色鉛筆を使えば良いじゃない』
[一言。]
(188) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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もぅ。ワガママね。
[ポケットに差していたボールペンを取り出す。じゃらじゃらとストラップが沢山ついている、女子中学生が持つようなファンシーなペン。]
『装備』されてたけど、使うことないでしょうし、使ってくださいな。 何なら死出の旅路のお供にでも。
(189) 2014/09/16(Tue) 01時頃
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箱庭に閉じ込めておきたかった、んですね。
[ローズマリーに口付をした、あの事件を思い出す。 娘との再会を喜ぶにしてはいささか過ぎた表現ではないかと、驚いたものだ。 その後の流血沙汰でうやむやになってはいたけれど]
(190) 2014/09/16(Tue) 01時頃
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|
アイリスを、やり直しに……?
[何だろう、どういうこと、何を言ってるんだろう。 詳しく聞く時間は、自分にはもうあまり残されていない。]
実らない恋は、確かに不毛か、そっか…… 僕の恋は実らなすぎるけど、なんでかあんまり不毛だと思ったこと、なかったな……
[アイリスの言うことには、すぐに理解しきれない違和感がいくつもある。 ずっと近くにいても、知らないことばかりなのだなと思いながら。]
(191) 2014/09/16(Tue) 01時頃
|
|
ーーああ、色鉛筆があるなら、いいのかな。
[とりあえず、カウンターにじゃらじゃらしたペンを置いて、一度手を洗う。 蒸らし終えた紅茶を二つのカップに注いで、ピッチャーに温めた牛乳を入れて、メアリーと望の前にそれぞれ出した。]
(192) 2014/09/16(Tue) 01時頃
|
|
今僕が喋っているのは、「アイリス」?
[聞きながら、ペンを受け取る。 ストラップだらけの、よく女子が持っていたようなペン。 あいつも持ちたがるかと思って買ってあげたら、飾り気のないペンケースの中で変に目立ってたっけ。
思い出話は、もうやめよう。]
んじゃ、遠慮なく借りる。
(193) 2014/09/16(Tue) 01時頃
|
|
[ペンを片手に、メモ用紙を見る。 筆談用なのかいくつか文字が書かれていた。 一部白い部分に、境界線を一本引いて。]
『今がその直前なんだ』 『えんぴつ折っちゃった、ごめんね』 『あとちょっとページ減った』
[しゃらしゃら、ストラップを鳴らしながら言葉を書き紡いでいく。 色鉛筆を使えば――と書かれたら、苦く笑って。]
『消えないじゃん。それとやっぱ、借り物だったしさ』 『えんぴつ削りないのかな』
(194) 2014/09/16(Tue) 01時頃
|
|
アイリスですよ?
[ジジ、という電子音はいつの間にかしなくなっている。]
アイリスのまま、見送りますよ。
[電子音がしないのに、液体が頬をまた伝う。これは何のバグだろう。]
(195) 2014/09/16(Tue) 01時頃
|
|
―カフェテリア―
チ。 最後までアヒル見せてンじゃねエよ。
[かららん、と氷が音を立てる。]
てめェが天使なら、もう会うこたアねエだろ。 行くとしても地獄だろうからな。
[視線をやって、舌を出す。 それが、見送り。]
(196) 2014/09/16(Tue) 01時頃
|
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/* >>195 あいりすー!! と 盛大にぶわっちょきている俺
(-25) 2014/09/16(Tue) 01時頃
|
|
『そっか』
[幽霊にも退院というものはあるらしい?]
『俺にとっても借り物だったから』
[隣にいるのに姿は見えず、同じ紙の上、字で疎通する。 少年は慣れているが、幽霊さんは煩わしくないだろうか、 それが少し気になった>>194]
『きっと許してくれるよ』
『ナイフかなんか、借りて削る?』
(197) 2014/09/16(Tue) 01時頃
|
|
もー。泣かないでよ。 お別れで泣いてくれるのは嬉しいけど、男が女を泣かせていいのは、惚れた女か惚れられた女だけなんだって。
[落ちる涙。まだアイリスの違和感の確証を掴んでいないから、その涙が本来落ちるはずではなかったことなど、知らないまま。 手にはペンを持っている。もう片手にはスケッチブックがあって、その涙は拭えない。]
(198) 2014/09/16(Tue) 01時頃
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/*いや置けよ。
(-26) 2014/09/16(Tue) 01時頃
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こっ、こぉこおせいが、何を言ってるんですかっ 生意気ぃ……
[ひくっとしゃくりあげても、「アイリス」の声は変わらない。 これは、ただのアバターなのに。 病院がその役割を終える時、天国も地獄もない、電子の海に消える運命。]
(199) 2014/09/16(Tue) 01時半頃
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|
『あ、ナイフなら最低でもありそう』 『けずって持ってくればよかったね』
[文明の利器に頼ることばかりを覚えてしまって良くない。 ちなみに筆談自体は、さっきも随分やったのでだいぶ慣れた。]
『もっと絵、描いたら、見たかったな』
[これはスケッチブックを借りたこととは違う、別れを惜しむ言葉。]
(200) 2014/09/16(Tue) 01時半頃
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|
[アイリスを名乗る、カフェテリアの店員に目を向け。 ひとりでに(実際は幽霊さんの手によってだろう。多分) 字を書くファンシーなボールペンに目を落とす]
『やっぱりちょっとさみしいよね』
(201) 2014/09/16(Tue) 01時半頃
|
|
享年とか関係ないってアイリスが言ったんじゃん。
[こうして女の子に耳にいい言葉ばかりかけるから、よく怒られたりもした。 まあ、生意気に変わりはないかもしれないが、むしろ高校生だからこそ、生意気も言いたくなるってものだ。]
そうだ、これ。 置いてくよ。
[赤いリコリスを、カウンターに置いた。]
(202) 2014/09/16(Tue) 01時半頃
|
|
ええ…そうです。 それから、わたしがどうなったのか 娘とどうしてわかれてここにいるのか… それはまだよくわからないんですが
[そこまで話すと目を閉じて頭を垂らした]
悪夢がまだ治らなくて… 先生、夢の中のわたしは 死んでも死にきれずにいます いつまでもいつまでも
(203) 2014/09/16(Tue) 01時半頃
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|
再会の花なんだって、言ってた。 いつか、いつかでいいから、アイリスが天国に来るとき、また会おうよ。 グロリアからもらったもの、だけどさ。 僕の分は、メアリーが持ってるのを共有する。
[アイリスが死の理から外れた存在だと、知らない。 会えると信じて、花を捧げた。]
(204) 2014/09/16(Tue) 01時半頃
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|
『さみしいねー』 『幸せだったからね』
[メモ用紙に、返答を書き記す。やっぱり、寂しかった。 その感情は振り払って進むつもりでいるけれど。]
ねー、アヒルさんは僕のお見送りになんか送る言葉はないのぉー?
(205) 2014/09/16(Tue) 01時半頃
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……――。
[スティーブンの話が途切れても、しばらく口を開けなかった]
あなたは、死にたいんでしょうか?
[ペンを置き、スティーブンを見つめて言った**]
(206) 2014/09/16(Tue) 01時半頃
|
|
そう、だけどぉ……っ ブレザーの子に言われると、年上のおねーさんとしては、悔しいんですぅ。
[ず、と鼻を啜る。 もう、4年も24歳のままだ。]
花……? これ、望さんが貰ったものじゃないんですか?
[『再会』ーー皮肉なものだ。 このアバターは、人の輪廻転生の輪に入る事はない。]
(207) 2014/09/16(Tue) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/16(Tue) 01時半頃
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ああでも、その気持ちは、嬉しいです。
[嬉しいのも、「アイリス」。 寂しいのも、「アイリス」。 今度こそ、全部「大山アイリス」だ。 ーー山、 ……リ、 ではなく。]
(208) 2014/09/16(Tue) 01時半頃
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逝ってらっしゃい、望さん。 メアリーさんも。
[溢れる液体をエプロンで拭って、鼻の頭を赤くしたまま、ふんわりと、笑った。**]
(209) 2014/09/16(Tue) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/09/16(Tue) 01時半頃
|
いいの。僕はもう、この花がなくてもグロリアとは逢える、気がする。 メアリーも持ってるしさ。 幽霊と再会っての、死んでほしいって思ってるみたいでやだったんだけど、アイリスとまた会えたら嬉しいし。 だから、ほんとにいつか――ね?
[涙をエプロンで拭って笑うのに、こっちも自然と笑顔になって。]
うん、逝ってくる。
(210) 2014/09/16(Tue) 02時頃
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|
[寂しくても、幸せだったとしても、 やっぱり治ったら出て行くのが自然の成り行きだ。 寂しさを感じるのは、少しでも親しくなれたからだろうか。
花が置かれるに至った会話は聞き取れないが、 幽霊さんがアイリスに贈ったらしいと推測が立った。
さりげなくさりげない程度に気配を消すという 一丁前な気遣いを発揮しつつ見守って]
(211) 2014/09/16(Tue) 02時頃
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―――、……
[会話を横で眺めながら、 なんともいえぬ表情で眺めた後、頬杖をついて眼を*閉じる*]
(212) 2014/09/16(Tue) 02時半頃
|
|
[メアリーのチーズシチューも食べ終わった頃か、ウヴァのミルクティーがやってくる。 甘くてあたたかいそれが、最後の一杯。 絵描きに見守られているなんて気づいてないまま。スケッチブックを持っているのが僕でよかった。更に言えば彼に僕が見えなくて、本当によかった。 絵の一枚にも残らない、僅かな時を過ごす。]
……ん、そうだ。
[カップの中のミルクティーを、最後の一滴まで飲み干して、思い立つ。]
(213) 2014/09/16(Tue) 02時半頃
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[最後に、返す前のスケッチブックとペンで、また白いページを一枚消費する。 絵心はないが、思いつくままにここのカップや、パフェや、下手くそなリコリスの花、うさぎ、アヒル、スケッチブックを縁取るように、様々なものを書き。 空いた真ん中、ひと呼吸おいてから、大きく字を書き始めた。]
『じゃあねー』
[書いたもの開いて、掲げた。 僕が見えないみんなにも、見えるように。]
(214) 2014/09/16(Tue) 02時半頃
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/* アヒルさんの送る言葉はなかった!!
(-27) 2014/09/16(Tue) 02時半頃
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[頬杖ついたあひるさんの、トサカの生え際あたりをすれ違いざまにこつんとやって、別れの言葉の代わりにする。]
じゃ、いこっか。
[メアリーのミルクティーも空になる頃合い、声をかけ。 またね、は言わずに、僕はこの病院を出ていった**]
(215) 2014/09/16(Tue) 02時半頃
|
|
確かに…夢の中のように首を狩ったり次の日は狩られたり 毎日のくりかえしは…たしかに死んだ方がましかもしれません
[>>206サイラスがペンを置いた問診票を とんとんと細い指で叩く]
――が、わたしがここにきているのは…先生。 この悪夢…不眠症を直してもらいに…なのですが…。
(216) 2014/09/16(Tue) 02時半頃
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たしかに不眠症はつらいので 死にたい…って思うこともありますけどね
[にっこりと目を細めてサイラス医師をみつめた]
(217) 2014/09/16(Tue) 02時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/16(Tue) 02時半頃
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/* アイリスかわいいなあ
(-28) 2014/09/16(Tue) 04時頃
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――カフェテラス――
[メアリーや望達とは入れ違いになっただろうか。 仕事を片付けてカフェテラスに訪れる。 約束した通り。アイリスに会いに。]
ドナルドまだいたんだ。
[やふ。と手を上げて。 アイリスの方へ向かった。]
ね、アイリス。 散歩行かない?
[彼女がここから出られないことなど知らない。 少しくらいいいでしょ、と軽い笑みで誘いをかけた**]
(218) 2014/09/16(Tue) 04時頃
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