159 せかいのおわるひに。
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人
狼
墓
少
霊
全
トレイルに1人が投票した。
フランクに6人が投票した。
フランクは村人の手により処刑された。
 
トレイルは絆に引きずられるようにフランクの後を追った。
 
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
トレイルが無残な姿で発見された。
 
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
 
現在の生存者は、デメテル、キャサリン、錠、ススム、モニカの5名。
 
流れは止められない。
死の連鎖は止められない。
次に命を落とすのは……モニカ[[who]]。
 (#0) 2014/01/23(Thu) 00時頃
 
 
 
 
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/* あ、最終日かな。 
 (-0) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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/* あ。なんか私落ちそうな気配が
  って思ったら。マジだったwwwww 
 (-1) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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/*  最終日です。 襲撃無しで終わるらしい。 
 (-2) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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/* あああああああああ。 これデメテル説得(?)する流れなの……か……
  そして連吊り ふかないけどふいた気になった 
 (-3) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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[私にはもう、お兄ちゃんを止められない。 わがままは言えない。 だって、こんなことになったのは、私が我慢しなかったせいだから。 私がわがままだったせいだから。 だからもう、私はわがままが言えない]
  ごめんなさい……。
  [私が我慢すれば、こんなことにはならなかった。 だったら、私は一生我慢していればよかったんだ。 ずっと今まで我慢してきたんだから、できたはずなのに。 私が我慢しなかったから、お兄ちゃんとフランクさんは死んだんだ]
  ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
  [こんなことになるってわかってたら。 私は決してわがままを言ったりなんかしなかったのに。 一生、なにもかも我慢したのに] 
 (0) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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/* それで投票も狙うも両方デフォがデメテルなんだけど
 
  もうむしろデメテルを殺してあげろというお告げですかそうですk(ピチューン 
 (-4) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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 >>4:99…はい!
  [一つずつ音を鳴らしてそして軽く流してみる。 きっと彼女がチューニングをしていたのだろうと思い、調弦を行うことは自らはしない。
  緊張の素人に対しても、ギターは語りかけてくるようだ。 波長が合っていると確信できた。] 
 (1) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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 ありがとうモニカさん。  僕、嬉しいよ…。
  [身を乗り出して感謝の言葉を出す。 そして一度強く目を閉じた。]
   ねね、広いところ、どこがあるでしょか。  駐車場や空き地は酷い状態のところが多かったし。
  [きょろきょろと改めて楽器屋を見回すが、他のギターは視界に入らない。店は、まだ綺麗なままでいられているだろうか。] 
 (2) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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[進が弾く音>>4:97を、目を閉じて聞く。 素直な音だ。とても馴染んでいるようで。 心地好い。]
   それ。  元々進くんの物だったみたい。
   良かった。
  [物自体良い物ではあるが、弾き手との相性はある。 進へとギターが応えているようで>>1。]
   なんか、妬けるわよね。
  [からかうように、笑う。] 
 (3) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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[ふらふらと、お兄ちゃんとフランクさんに近づいて、そのままぺたんと座り込んだ。 座り込んだ途端、もう二度と立てない気がした]
  ……ビクター。
  [座り込む私にビクターが近づいて、慰めるようにほっぺたを舐めてくれる。 私は眉を下げて、笑った]
  ごめん、ビクター。 ビクターのお仕事、なくなっちゃったよ。
  [頭を撫でて、私はビクターのハーネスをはずしてあげた。 これも、もう必要ない] 
 (4) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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  喜んでくれたら、私も嬉しいな。
  [身を乗り出す様子に、緩く首を振る。 弾いて欲しいと、自分自身も思っていたのだ。 自分のほうこそ、感謝したいくらいだ。]
   そうだね、広い場所に行こう。  コンサート会場なんて言わないけど。
   公園も、そこそこひどかったし。  学校の校庭とか?
  [今、其処がどうなっているのか知らないまま。] 
 (5) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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ーー 1ヶ月前:書店前 ーー ごめんね、わがまま言って
  [文庫本が一冊入った紙袋を持ったデメテルと書店を出れば、申し訳なさそうにそう口にする 本を買いに行きたいから着いてきて欲しいと言って付き合ってもらい、目的のそれを探してまでもらったのだ 店員に聞けば自分で買える、確かにそうかもしれないが縁のない場所へこの年になってから一人向かうことに勇気が出なくて]
  初めて買っちゃった、フランクさんの本
  [嬉しそうにはにかむ、それにはどこか照れたような色も含んでいてそわそわとしている もしトレイルが女の子であったならその様子は、ーー本の作者に恋でもしているように見えたのかもしれない] 
 (+0) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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/* おろろーん おろろーん
  くそう、この上昇機運でお別れとか泣かせるなぁ…。 
 (-5) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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[その日も進まない原稿に頭を抱えていた。 スマホの電源は編集からの電話が怖いので切ってある]
  ちょっと息抜きの散歩してくるか。
  [本日1回目となる息抜き。 コンビニで何か買って来ようと立ち上がる]
  いててて。
  [ボキボキと筋肉どころか骨まで鳴っているようだ] 
 (+1) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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[帰る前にコンビニへ寄ってもいいかと聞いて、了承されれば食べたいお菓子でもないかと問い掛ける]
  いいんだよ、これは可愛い妹にお菓子を買ってあげたいっていう僕のワガママだから
  [そう笑っていつものように頭を撫でる 親には決してしてもらえなかったその行為をデメテルにするのが好きだ、大切な妹を守ることも出来ない自分にはこういうことでしか兄ぶれない] 
 (+2) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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/* えっ
  コンビニガチ被りですわざとちゃいます 
 (-6) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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― 学校の運動場 ―
  ………。
  [少女は分かっていなかった。錠の思うことを。>>4:101 寒さに身を縮めるように首をすくめて、ぱちぱちと瞬きを繰り返す錠の顔を、 首を傾げつつ眺めていた]
 
  え? え?
  [撫でられたことへの驚きもさることながら、 ――今から、という言葉に、飛び上がりたいほど喜びたい気分になった]
  はいっ、じゃあお願いします、――最後の授業を。
  [ぺこり、と頭を下げる。 教科書もノートもシャープペンシルもないけれど、 先生と生徒がいれば授業は成立するのだから] 
 (6) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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[ハーネスをはずして、私はそのままビクターの首にぎゅっと抱きついた。さっき、お兄ちゃんの腕にそうしたみたいに]
  おしまいの時に、お兄ちゃんといられたら、私はそれでよかったのに。 どうしようビクター、私ひとりぼっちになっちゃった。 
 (7) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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健康管理も仕事のうち。 息抜きも大事、大事。
  [原稿からの逃げ足は早く、空の眩しさに自分は地底人かと 錯覚するほど固まっていた]
  今一つピンと来ないんだよな。
  [書いている主人公像が自分の中でしっくりこない。 編集に言われて作った感が強くて、自分の作品とは思えないのだ。
  いかにも自分が可愛くて健気でしょ?と言わんばかりの 女主人公のお陰で文字を生む気が全くしない。 はっきり言えば苦手な女性像だった] 
 (+3) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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自分が綺麗だって事知らない無垢な美しさ。 そう言うのが大事だって。
  [流行らない、の一言で却下された主人公の純愛物語。 売れないのは判っているが、主人公を曲げたくは無い。 だが本を出して貰わない事には誰の目にも止まらない。 自分が生んだ作品の最期を見てやれない。
  うんうん悩みながら行きつけのコンビニへ。
  お茶とミントの強いガム、それと肉まんが定番] 
 (+4) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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デメテル、………遅いなぁ。
  お兄さんと会わせてもらえるって思ったのに。
  [デメテルを最後の授業に付き合わせるつもりはないが、 やりたいことがまだなされていない状況を思えば、自然と表情は曇る。
  少女は、知らない。 デメテルの兄が、彼女をひとりにして逝ってしまったことを] 
 (8) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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/* [手を握られてて密かにおろおろあわあわもぞもぞ]
  どうしてもこうデメテルを絶望させることにしかならなくてもうすみません 
 (-7) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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[考えてみれば、簡単にわかったことなんだ。フランクさんが、お兄ちゃんにとって特別な人だってことくらい。 だって私は、お兄ちゃんがフランクさんに向ける、見たことのない表情にジェラシーだったんだから。 目の見えないお兄ちゃんが、本屋さんに行きたいなんて言い出して、フランクさんの本を買ったり。 あの時私はなんて言ったんだっけ。音読してあげようか?なんて言ったかもしれない]
  チョコレート、最後に一緒に食べようって、思ったのにな。
  [かばんの中には、キャサリンにもらったチョコレートが入ったまま。お兄ちゃんと一緒に食べたかったのに。 お兄ちゃんにも買ってもらったことがあった。あの時のものとは、さすがに別のものだけど] 
 (9) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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 良かったって―  そっそ、そんなことないですよ。
  [>>5>>3舞い上がってしまい、言葉は詰まり詰まりだ。]
   確かに校庭なら広いですし、よくPVでも校庭で歌ってますよね。僕、一度やってみたかったんですよ。 
 (10) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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ビクター、私、これからどうしよう。 どうしたらいいんだろう。
  [もう、私には何もない。 何をしたらいいのかわからない。 立ち上がることもできない。大体、立ち上がって、それからどこに行けばいいっていうんだろう]
  本当に、勉強なんて、なんにも役に立たないね。 こういう時どうしたらいいか、なんにも教えてくれない。
  [私には将来なんてなかったんだから、せめて今役立ってくれたっていいのに。 そう、かすかに笑って……私は、動けない**] 
 (11) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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 まあ広い校庭を滅茶苦茶にするのは骨が折れますよ。  よほどの事が無い限り大丈夫でしょう。  僕のギターもありますし。
  [と、学校の無事を楽観視している。 部室から持ち出して、比べてみようと思った。]
   あっ、ギターケースとベルトあります?  折角の―ありがとうございます―ギター、大事にしたいです。 
 (12) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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い、いいの?
  [けれど音読してあげようか?>>9と言われた時には酷く声が上擦ってそこには兄の威厳など欠片も見当たらなかった デメテルの声は好きだ、優しい女の子という感じがして、鈴を転がしたように可愛い 好きな声で好きな本を読んでもらえればきっとそれはとても幸せなことだ。]
  ありがとうね。
  [チョコレートがいいと言った妹に、好きなのかいと問い掛ければ密かな彼女の楽しみを教えてくれただろうか そうして和やかに話をしながらコンビニにつけば、入る前にそう言って彼女のほうに顔を向け微笑む どうしてこんな心優しい子が、自分なんかの妹なのだろう] 
 (+5) 2014/01/23(Thu) 00時半頃 
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/* どどどどうしよう 狼が襲撃してくれて兄妹一緒に墓下だったら後腐れなく先生ルートに入るつもりだったんだけど デメテル生きてるとどうしてもデメテルの現状知らない体で先生ルートに入るのにためらいが
  ねぇーキャサリーンどうするー 「決まってる。決まってるの」 
 (-8) 2014/01/23(Thu) 01時頃 
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― 在りし日 ―
  えー! なんですって!!
  [削岩機の音で近くにいるのに声が聞こえない。蛍光色の縞の作業服を着た同僚の話、話という以前に、届いていない声そのものを求めて強く聞き返す。 工事が続く限り、変わる事はない。無駄なやりとりをしていると互いに気付いたのか、苦笑を交し合ってから、誘導灯を手に、それぞれの持ち場の方向に向き直る。] 
 (+6) 2014/01/23(Thu) 01時頃 
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えっ
  [チョコレートだけを買ってすぐに店を出る筈だった しかしデメテルが気付く、フランクが店内にいることに]
  ……
  [思わず商品棚の裏に隠れてしまった、だって不意打ちすぎる けれど男として低くも高くもない身長はあまり隠れられてないことに、気付けない そして杖をつく音は磨きあげられた床によく響く 簡単に言えばモロバレである。] 
 (+7) 2014/01/23(Thu) 01時頃 
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  謙遜しないしない。  私は思ったことを言っただけだしね。
   特に、音のことに関してはお世辞も言わないよ。
  [知っているでしょう?と問うように、首を傾げてみせる。 以前、同じようなことを話した記憶がある。]
   ああ、あるある。  校庭で歌うのも、気持ち良さそうだよね。
  [ケースをと問われれば頷いて。 勿論と店の奥からそこそこ良いギターケースを持ち出す。] 
 (13) 2014/01/23(Thu) 01時頃 
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  校庭で進くんの弾き語りかー。  期待しちゃおっと。
  [少しハードルを上げてみる。]
   進くんが弾き語っている周りで、私駆け回ってようか?
   私が一番好きなPVもそんな感じだったの。  曲も良いんだけど、雰囲気が好き。  昔好きな子役が出てたっていうのもあるんだけど。
  [そういえば、あの子役は今どうしているのだろう。 サイトで噂を聞いた気もするが。] 
 (14) 2014/01/23(Thu) 01時頃 
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おう、まかせろ。 先生すんのが仕事だったんだからな。
  これぐらいはどうってことねぇよ。
  [よろしくお願いしますというキャサリン>>6に此方こそ、なんて言って丁度良い木の枝を探す。落ちてないかなーなんて。]
  ん?…あぁ、確かに遅いな。
  [地面と睨み合っていた顔を上げて、キャサリンの呟き>>8に同意する。 デメテルは散々勉強しただろうし、別にお前も受けろなんて言うつもりはないが、なんせ校舎の方へ歩いて行ったから、危ないかもしれない。]
  ………探しに行くか?
  [ミイラ取りがミイラにだけはなりたくないが。] 
 (15) 2014/01/23(Thu) 01時頃 
  | 
 
 
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お、トレイルにデメテルちゃんじゃねえか。 仲いいな、散歩か?
  [目的のものを手に入れ、金を払っていると 入店を知らせるチャイムが聞こえた。 思わず顔を向けると、扉には見慣れた近所の兄妹がいて手を上げる]
  参考書か? デメテルちゃんは頭いいからな。 将来楽しみだな。
  [手にしているのは書店の袋。 自分の本を買ってくれたなんて夢にも思っていないから。 デメテルがいる事に、勉強に関係するものだと勘違いしていた] 
 (+8) 2014/01/23(Thu) 01時頃 
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隠れているつもりかよ。
  [まず入店の音がする。 それにカツンカツンと杖の音がよく響く]
  俺何かしたか?
  [隠れられる理由が見つからない為、探してみたが、 やはり首を傾げるしか出来なかった] 
 (+9) 2014/01/23(Thu) 01時頃 
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お疲れ様です。 あまり時間もありませんし、お弁当食べちゃいましょう。
  [雨天中止を挟んだ事で、工事日程が遅れている分、作業員、そして警備員達の休憩時間も削られている。コンビニで買った海苔弁当に、ペットボトルのお茶を一本取り出して、年配の同僚に差し出す。]
  そう言えばさっきなんて言っていたんですか?
  [割り箸を口に咥えたまま、自分の分のペットボトルの蓋を捻り、買った頃はまだ温かかったが、すっかり冷たくなっている中身を一口啜るように飲む。]
  ああ、僕の話ですか? 僕は…。
  [バイト初めの頃、一緒になった時の雑談で話した内容について興味を惹かれたらしく、詳しい話を聞かれる。芸能界にいた事は話していないが、TV局関連の話をポロリと漏らした事を覚えていたらしい。]
  まあ、大した話じゃないですけど…。
  [どうして聞きたがるのか、知識を仕入れたいのか、情報を知りたいのか、相手の意識の元をこちらも気になるあまり、他のバイト同士よりは会話を交わす相手になっていた。本業は他にあるのだという素振りの彼と、目指す先がある自分とでどこか感じるものがあったのかも知れない。*] 
 (+10) 2014/01/23(Thu) 01時頃 
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 あっそうでした。   [このやり取り、>>14前もしたと思う。 てへり。]
   まあ、期待しててくださいね。  ふっふっふ、僕色々呼び寄せちゃいますよ?
  [言わないけど、―呼ぶ位には。] 
 (16) 2014/01/23(Thu) 01時頃 
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   − 夜のバイトで −
  [外の、特に夜のバイトは暑さも寒さも身体に堪える。 そんな中で意志の疎通が上手くいかないだけで、 苛立つ事も多い]
  だから俺の番だろうが。
  [阿吽の呼吸とは言わなくても、 もう少し息を合わせなければと思っても焦るばかりで 混乱が増しそうだった。
  落ち着こうと、苦笑しつつ会話を止めたあの日] 
 (+11) 2014/01/23(Thu) 01時頃 
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[この自信は何処から出るのか自分でも不思議。 まるで、力を貸してくれているみたいだ。]
   >>15子役ですかー、子供好きなんですね。  僕も昔はヒーローものに出てくる子供にあこがれたことがありましたねー。ヒーローの近くに居て羨ましいみたいな。
  [当時からしたら、自分より幾つも年上だっただろうが。]
   立ってもいいかな、座ってもいいかな。  あっモニカさんは走っててもいいですよ、それかなり面白いです。 
  [ギターの周りを走り回るそういうシーンがあまり想像がつかなくて笑った。] 
 (17) 2014/01/23(Thu) 01時頃 
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[何をやっている、ちゃんと出ていってこんにちはと自然に笑うんだ。心の中で自分を叱咤しても体は動かない
 
  ーー兄のように慕っていた筈の男性にこんな想いを抱いてしまったのはよく迷子になり泣いていた子供の時代のこと ……決して赦されないことだと、心を通わせることは出来ないと分かっている。 それでも十年近く想い続けているのはその好きな妹の声に全く似つかない低い声に、どうしようもないぐらい安らぎを覚えてしまうから 逆になってしまっているとしても妹は守るべき存在、あの両親と腫れ物に触るように自分を扱う外の人間 頼れるのは、手を握ってもらい安堵出来るのはたった一人だけだった。] 
 (+12) 2014/01/23(Thu) 01時頃 
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あ、あああ、あの、その……
  [隠れようがまず先に店内にフランクがいたなら全く意味がないに決まっている 気が動転していた]
  ち、違うんですー……
  [貴方は何も悪くないとそれだけは消え入りそうな声で否定して小さくなるばかり。 よくみれば顔が少し赤いことに気付けるだろうが、理由はきっとわからない**] 
 (+13) 2014/01/23(Thu) 01時頃 
  | 
 
 
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お、ありがと。
  [差し出された弁当と茶を受取り>>+10、 慣れた手付きで割り箸を二つに割いた。 食べ出すとすぐに問い掛けて来たのはさっきの事。 別に大した事でも無いし、今言っても仕方ない事]
  もうすっかり慣れたな、って言ったんだ。
  [返したのは全く違うもの。 口にして、そうだ彼には慣れて欲しくないのだと気付いた。 時給のいいバイトに入って来る若者は 地に足の着いてない夢か、貧乏にアップアップしている 者が多い。 自分もこの歳になってもその通りなのが問題だが。
  その中でも彼は少し特殊だった。 知らぬ夢を見ているのではない。 知った上で夢を見ている。 単純な興味から声を掛けたのが最初だった] 
 (+14) 2014/01/23(Thu) 01時頃 
  | 
 
 
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[彼が描いた夢はどんなものなのだろう。 戻ろうとする夢はどんな世界だろう。
  そんな興味から、少ない会話は彼に割かれる事が多かった*] 
 (+15) 2014/01/23(Thu) 01時頃 
  | 
 
 
 | 
    
お仕事熱心で素晴らしいことです。
  [ちょっとだけ調子づいた口調で返す。>>15
  少女も、当初は地面をノート代わりにしようと棒状のものを探していた。 ちなみに桜の樹の下に置いたままのシャベルは却下だ。掘るには向くが書くには向かず。
  やがて視線は地面から校門の方へと忙しなく向き、 デメテルの戻りの遅さを気にかける言葉が零れ、]
  もちろん! 探しに行きますよ。 ……校門の方行って戻ってこないってことは、………あっちの方にいったのかなぁ。
  [提案めいた言葉に一も二もなく頷いて、 校庭の端をぐるりと一周するように小走りで進む。 校門のところ――にはいない。 このまま端をぐるりと行けば未だ燃える校舎の近くまで辿り着くが、 恐れは、感じなかった] 
 (18) 2014/01/23(Thu) 01時頃 
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   − コンビニで −
  [消え入りそうな声が微かに聞こえた]
  そうか。俺が悪くないのは判ったけど…。 大丈夫か? 顔赤いぞ? デメテルちゃんも、大丈夫か?
  [明らかに挙動不審なトレイルの様子>>+13だが、 赤い顔に心配そうに手を伸ばして熱を測ろうとするが。 目の見えないトレイルにどう取られるだろうか**] 
 (+16) 2014/01/23(Thu) 01時半頃 
  | 
 
 
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[嫌な予感がする。 少女が脳裏に浮かべていた、兄妹水入らずの光景の想像図も、 その予感のせいで、どこかに行ってしまう気がする。 デメテルにあげたあのチョコレートを、二人で仲良く食べている姿が、遠ざかる]
 
  ここもいない、ってことは……校舎の方に何か用なのかなぁ。 もしかして……まだ人がいたとか?
  [立ち止まって一休みして、デメテルと二人、思い出を火葬した場所を見やって。 それからまた、一歩を踏み出した**] 
 (19) 2014/01/23(Thu) 01時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
  あはは。色々呼び寄せちゃうって。  何を呼び寄せるのかも期待しようかな。
  [進>>16に笑う。 せめて進の演奏前に、隕石が来てしまわなければ良い。 寧ろ、進の演奏で呼び寄せるのなら良いと思う。] 
 (20) 2014/01/23(Thu) 01時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
   子役って言っても、何年も前のPVだからね。  私より少し小さいくらいの子だと思うよ。
  [頷いて>>17。]
   ヒーローになりたいって訳じゃなかったの?  男の子なら、ヒーローになりたいって思うのかなって。
   立っても座っても良いよ。  その代わり、疲れたら私も座るから。  最近直ぐ息切れるだよ。
  [ずっと走り回るほどの体力はない。
  話しながら、学校へと向かう。] 
 (21) 2014/01/23(Thu) 01時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
/* うごごご いいかげん日中にはいぱー回想タイムを設けたい、です 
 (-9) 2014/01/23(Thu) 01時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
/* あとなんかこれいいなぁ >>20 メテオかもーん、みたいな 
 (-10) 2014/01/23(Thu) 01時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
/* “燃える校舎に対して”恐れは感じなかった、ね >>18 うごごご(2回目 
 (-11) 2014/01/23(Thu) 01時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
[店を出て学校へ向かう道へ歩く。 角度が悪いのか、坂之上にあった学校の姿はよく見えない。]
   >>20もう何でもこいですよ。霊でも鬼でも。  流石に暴れ電車とか暴れ飛行機とか来られても困りますけど。
  [まあ、めーちゃんが来てもいいのだと思う。 そんで僕の曲を聞いてくれればいい。] 
 (22) 2014/01/23(Thu) 01時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
  鬼は見てみたいけど、霊とか怖いね。  本当に来たら、守って欲しいな。
  [学校に近付くにつれ、何処からか何かが焼ける臭い。 しかし、それがどこから臭ってくるのかも分からない。
  坂の上の学校の様子は見えない。 まさか其処からだとは思いもよらない。] 
 (23) 2014/01/23(Thu) 02時頃 
  | 
 
 
 | 
    
えあ? ああ、あのプロモーションビデオですか。
  [とあるギタリストのPVの仕事を請けた事がある。容姿がある程度それなりで、かといって自分より目立つのは困る。そんなギタリスト本人のリクエストから白羽の矢が立ったのが自分だった。本来の子が駄目出しされたからの急遽の代役という話もあったが、どっちが真相か、別に本当の事があるのかはわからない。
  台詞などは無論なく、演技と言ってもただ用意された衣装を着て、駆け回るだけの単純なもの。表情に注文は受けなかった。それでも当時の自分は精一杯やっていたように思える。 そんな力の入れ具合があっていたのか、間違っていたのかは判らなかったが、駄目出しはされなかったらしく実際に採用もされていた。数少ない職歴に残せる仕事だった。]
  それが、ですか…はぁ。
  [それが目に留まったのだという。どれだけ昔の話だ。今の努力ではないのか。少し不安になる。] 
 (+17) 2014/01/23(Thu) 02時頃 
  | 
 
 
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 >>21どうも僕、ヒーローショーに行きたいってよくせがんでたらしいんですよ。でも行けなくて。そのうち、ヒーローの横に居る子供とかが羨ましくなっちゃって。
  [残念ながら、この町にヒーローがやってきたときには既に年月が流れすぎていた。]
   でも若いんだしモニカさんもがんばってくださいよー。
  [自分が言ったらいやみに聞こえるかもしれないが。] 
 (24) 2014/01/23(Thu) 02時頃 
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[あれから何度も電話でやり取りをする。近況の報告、スケジュールの確認。昔の共通の知人の近況。世界は拓けて来た。求めていた物が近づいていた。
  その筈だった。]
  ………。
  [あの頃の自分は、何でもなれると信じていた。 きっと。 選ぶことができると信じていた。
  精一杯頑張れば。必死になれば。
  それだけで、あっち側に立てると思っていた。 才能がある人間もいたが、明らかにない者もいた。 だから、才能の有無で分け隔てられるとは思って居なかった。
  自分もそっちに行く――そう迷い無く感じられていたのは、いつが最後だっただろう。] 
 (+18) 2014/01/23(Thu) 02時頃 
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 >>23ええ、僕のギターが呼び寄せるなら、僕のギターが封じて見せますよ。
  [そういいながら、学校を見上げる。 だいぶ近づいてきたが、妙に焦げ臭い。 しかも、なんか薄ら空の色とは違う灰色が見える。]
   んじゃない…。  だったら、なんだろ。  モニカさん、あれ、なんでしょう。
  [あんまりいい予感がしなかった。] 
 (25) 2014/01/23(Thu) 02時頃 
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そうですかね。
  [ふと飛んでいた意識が、目の前の会話>>+14相手に戻った。]
  ちょっとした事で大怪我しかねないですからね…。
  [出かける前、そんなもんにょりとした電話を受け取り、気分を抱えていても、仕事場に出れば演じた自分に戻る。]
  (大丈夫、上手くやれている。)
  [近い将来、不遇の時代の苦労談を騙る這い上がった芸能人。そんな未来を得る為の、努力ではない、行動を続ける。ひたむきに歩き続ける。駆ける事無く、ただただ目的地に向かった。] 
 (+19) 2014/01/23(Thu) 02時頃 
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[薄い膜に包まれているような世界。 大事に大事に育てている繭。
  突き破る事の無いように、大切に扱おう。]
  (ただ……)
  [その果てにあるものは、果たして嘗て自分が目指していた目的地なのだろうか。] 
 (+20) 2014/01/23(Thu) 02時頃 
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 えっ、まじ…か…?
  [煙の正体が見えつつある。そしてその正体に目を見開いた。 ギターケースを持つ手に力が入り、早足で向かおうとするだろう。]** 
 (26) 2014/01/23(Thu) 02時頃 
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  ヒーローショーに行かなくても、一緒にいられるから?  進くんって面白いね。
  [想像していない理由>>24に、噴出した。 しかしそれなら確かに見るだけではなく一緒にいられる。]
   若い……?  おねーさんに対する挑戦かしら?  それとも、やっぱり若い子が良いの?
   ……良いよ。  あのPVの子みたいに可愛らしく走り回るから。
  [半分泣き真似をして。] 
 (27) 2014/01/23(Thu) 02時半頃 
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[あのPV。 メインは勿論ギタリストだ。
  しかし、何故か自分はあの子役が気になっていた。 理由は分からない。 それを見るのが好きで。 何度も何度も見ていた。
  ギタリストの名前もその曲名も覚えていないけれど。 その少年の顔は思い出せた気がする。] 
 (28) 2014/01/23(Thu) 02時半頃 
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― 稽古場 ―
  え、その曲……?
  「ああ。昨日の打ち合わせで決めたんだけど、このシーンで流す奴、こっちに差し替えたから」
  [団長の鶴の一声ということで、クライマックス間近に流される曲が変更された。主演級の自分に断り無く決められるのは構わない。構わないが、その曲はつい最近話題に上がった曲。]
  「もうCD出てたんですか?」
  [日曜朝の特撮アクションヒーロー物のエンディングに使われているもので、たまたま聞いていてこれだと思ったのだと語る団長と、急な変更に不平を漏らしつつ結局折れた共演者との会話は遠い。] 
 (+21) 2014/01/23(Thu) 02時半頃 
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「TVで見ましたよ、これー」 「知ってる? これ昔のカバー曲なんだけど」 「へーえ」
  [あのギタリストは結局どうなったか、カバーは違う人間がしている。聴きなれた部分と少し聞き覚えの無いズレが混ざりながらも、CDプレイヤーから流される曲が自分の周囲を覆う。]
  「ん? どうかしたの? 具合でも悪い?」
  いえ、ちょっと懐かしい気がして。 どこでだったかな。
  [皆の会話に自然に加われるような言い回しを慌てて選択し、笑顔で話題に混ざる。なのに剥離していくのは、どこからだろう。最初からか。] 
 (+22) 2014/01/23(Thu) 02時半頃 
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  鬼は豆で追い払えるけど、霊は弱点分からないからね。  よろしく。頼りにしてるよ。
  [また腕を組んだが、今度はギターを持っている。 邪魔になるようなら直ぐに離れるが。]
   ……雲、じゃないよね。これ。  隕石の欠片がぶつかったとか?
  [進の指す方>>25を見て、ぽつり。零す。] 
 (29) 2014/01/23(Thu) 02時半頃 
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  残念ながら、マジなようだよ。  全く、随分なことをする人もいるようだね。
  [早足で向かう進に遅れずついて行き。
  校門まで着いて、その状況をじっと見つめた。**] 
 (30) 2014/01/23(Thu) 02時半頃 
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[あの時、駆けていた自分。今、歩き続ける自分。]
  (どこだったのかな。)
  [あの頃の無垢はもうどこにもなく、今抱えるあらゆるものはあの頃には手にしていない。どっちが重くて、どっちが必要あるものだったのか。] 
 (+23) 2014/01/23(Thu) 02時半頃 
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[流れるCD音源。少しズレた部分がアレンジ。小細工に聴こえたのは、自分だけだろうか。**] 
 (+24) 2014/01/23(Thu) 02時半頃 
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
 2014/01/23(Thu) 08時頃
 
 
 
 
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まぁ、それぐらいしかやることなかったからなー。
  [うーん、見つからない。 もう桜の木の枝折るか?なんて普段ならやっちゃいけないようなことを考える。 ………しないけどな。うん。するわけないじゃん。]
  じゃあ、探しに行くか。 授業はひとまず置いといて、な。
  [ちゃっかり桜の木の枝にかけていた手を離して、キャサリンの返事>>18に頷く。 小走りで校庭の端を駆けていくキャサリンの後ろをついて行く。
  やがてたどり着いたのは燃え盛る校舎。 それにしても、よく燃える校舎だ。] 
 (31) 2014/01/23(Thu) 09時半頃 
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何事もないといいんだが……
  [その願いはすでに打ち壊されていることなど、この男が知る由もないが、それでも自分が担任をしていた生徒は心配なわけで。例え世界があっさりと終わってしまったとしても。]
  人か…居たかもしれないしそうかもしれな………あ?
  [ふと思い出す。デメテルの兄ちゃん…フランクと一緒にいたんじゃなかったか? でも、デメテルを呼んだときは1人だった。
  ………じゃあ、フランクはどこに行った? 走り出しそうになるのをぐっと堪える。 キャサリンを置いて1人で走り出すわけにもいかないから。]
  あんまり、校舎には近づくなよ。
  [まだ轟々と燃えている校舎に近づきすぎるのはよくない。 そう忠告して、何があってもいいようにキャサリンの前ではなく後ろを歩く。 後ろの方が何かあった時に対応しやすいのだ。**] 
 (32) 2014/01/23(Thu) 10時頃 
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
 2014/01/23(Thu) 10時頃
 
 
 
 
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はいっ……、気を、つけます。
  [後ろから聞こえる錠の忠告に頷いた後、>>32 すぐには近づけないこの身の代わりにはなるかと、声を、飛ばす]
  デメテルー、どこー? いたら返事してー。………けほっ、
  [咳き込んで、慌てて口を手で押さえながら方向を変えて進む。 その間ずっと、前だけを見て。 後ろは――背中は、すっかり錠に任せた気になっていた] 
 (33) 2014/01/23(Thu) 14時半頃 
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[かつての少女は、自分を消したいと思っていた。 本棚にある、とある物語の主人公のような末路>>2:94を迎えてしまえれば、と。
  もし今の少女にあの時のような自滅を望む心があったなら、 衝動的に燃え盛る校舎へと飛び込んでいただろう。火ではなく煙で死ねそうだ。 だけど今の少女はそうせず、]
 
  火事だーーー! 火事だよ、逃げてぇ――!
  [叫び――と呼ぶにはか細い声をあげる。 火をつけている最中に叫べなかった分を帳消しにするかのごとく] 
 (34) 2014/01/23(Thu) 14時半頃 
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[そういえば、この前見たお芝居にも似たようなシーンがあった。 叫んでいたのは主役の人ではなかったけれど。
  お芝居とかドラマとかには、メインで見るべき“主役”がいる。 だけど自分の人生をお芝居とかに例えた時自分の周りにいるのは、 “準主役”とか“脇役”とか“端役”とかばかりだ――主役は、自分自身なんだから]
 
  [そんな、とりとめのない思考は、デメテルを発見したことで途切れる]
  だいじょうぶ? ――――って、 ひっ、 な、何これ、また大変なことになってるじゃん!
  [倒れている人。 広がる、炎の赤よりも暗い紅。
  とっさに回った思考は、状況を問うより身の安全を確保することを優先させよというもの] 
 (35) 2014/01/23(Thu) 14時半頃 
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とにかく、ここは危ないから――、
  [逃げよう、と言い切る前に声はか細くなって消える。
  だって、倒れている人の片方は、 デメテルがおしまいの時を過ごしたいって言ってた彼女の兄で]
 
  そんな……どうして、……ひどいよこんなの。
  [まるで、悲劇を見ているような――いや。 これはもう悲劇以外の何物でもなかった**] 
 (36) 2014/01/23(Thu) 14時半頃 
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/* 先生に信頼を、エルゴットさんにちょっっっとした接点を
  しかしこれ先生いい人だよね! すげぇいい人 >>32 こちとら背後からの方が刺しやすいよねとか考えてしまたよ…… 
 (-12) 2014/01/23(Thu) 14時半頃 
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[思い出すのは、お兄ちゃんの笑顔。それはたとえば、買った本を読んであげようかって聞いた時の。 そうだ、私はいろんなことを我慢させられていたけど、あの時確かに幸せだった。 お兄ちゃんがいれば、私は幸せだったんだ。 それなのに、私は我慢することをやめて。 なによりも大事な、お兄ちゃんを失ってしまった。
  チョコレートが好きだった。 夜の駅前広場で、ひっそりと食べるのが楽しみだった。 そう、お兄ちゃんには言ったけど。 でも、それよりなにより一番一等好きなのは、お兄ちゃんだったんだよ] 
 (37) 2014/01/23(Thu) 17時半頃 
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「なんで隠れるの、お兄ちゃん」
  [あの時、私はそう言って笑ったんだっけ。 フランクさんの本を買った帰り道、まさにその作者にばったり会ったのが、照れくさいのかなあなんて思った。だから、フランクさんに参考書だって間違われて、私からは訂正しなかった。 お兄ちゃんは言うのかな、どうかなって見守ってた。
  お兄ちゃんの特別な人。 お兄ちゃんがおしまいを一緒に過ごしたかったのは、フランクさんだったんだ。 それを、私が駄目にしたから。私のわがままのせいで駄目にしたから。 だから、私はお兄ちゃんを止められなくて。 私は、ひとりぼっちでおしまいを迎えることになるんだろう。 それが、私のわがままの代償] 
 (38) 2014/01/23(Thu) 17時半頃 
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[どこか遠くで、私の名前を呼ぶ声が聞こえた。 ううん、本当は、近かったのかもしれない。だけど、すごく遠く聞こえた。 誰だろう。私、ひとりぼっちなのに。 ひとりぼっちの私を、誰が呼ぶんだろう]
  ……ぁ……。
  [返事して、と声がして。声を出そうと思うのに。 喉が張り付いたみたいに、声は出てこなくて] 
 (39) 2014/01/23(Thu) 17時半頃 
  | 
 
デメテルは、は、座り込んだまま、ゆっくり顔だけキャサリンの方へと向ける。
 2014/01/23(Thu) 17時半頃
 
 
 
 
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きゃさりん。
  [あ、やっと声が出た。 私は地面に座り込んで、ビクターを抱きしめたまま、立ちすくむキャサリンに笑おうとした。 でも、顔がこわばって、ぴくりとも動かなかった]
  ごめん。 お兄ちゃん、紹介するって、約束したのに。
  [涙は出てこない。だって、これは、私が招いたことだから。 私の、自業自得だから]
  紹介、できなくなっちゃった。 
 (40) 2014/01/23(Thu) 17時半頃 
  | 
 
 
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ね……私、どうしよう。 これから、どうしたらいいのかな。
  [ああ、もう本当に。 勉強なんて、何の役にも立たない**] 
 (41) 2014/01/23(Thu) 17時半頃 
  | 
 
 
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[咳き込んだキャサリンにハンカチを渡そうとして、持ってないことに気がつく。 完全に妻に任せっきりで、自身の習慣にしなかったことを今日のこの日だけは強く恨んだ。
  とにかく、本当に火の近くは危ない。 一酸化炭素中毒で死ぬかもしれないし、火の粉が飛んでくるかもしれない。 それに、今キャサリンは咳き込んだのだから。 でも、きっとこの近くにデメテルは居るはずなのだ。あくまで、直感。] 
 (42) 2014/01/23(Thu) 19時半頃 
  | 
 
 
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っ!?
  [所謂死体を目にしてしまって、咄嗟にキャサリンの目を塞ごうとしたが、遅かったらしい>>35。 倒れている2人を俺は知っている。
  ただ、どうしたらいいのかわからないのであろうデメテルに近づく。 自分だってそうだった。妻が死んだ時、人間ってこんなに呆気なく死ぬんだな、と思うと同時に自分はどう生きていけばいいのか、途端にわからなくなった。
  依存しきった生は、唐突にソレを失うとどうすればいいのか全くわからなくなってしまう。 それこそ、今まで街灯に照らされていた道から、街灯なんて1つもない道に放り出されてしまったかのように。] 
 (43) 2014/01/23(Thu) 19時半頃 
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………デメテル。 生きてるって、いつかは、死んでくんだ……
  それがどんな形であれ、いつか。 たまたま、それがみんなみんな今日で、 地球だって生きてるから死んでくんだ。
  …………デメテル。
  [もうすぐ俺たちも死ぬよ。そんなこと言えるわけなかった。] 
 (44) 2014/01/23(Thu) 19時半頃 
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先生。
  [キャサリンの後ろから、錠先生もやってきた。私は座り込んだまま、先生を見上げる。普段なら、そんな失礼なことはしないけど、どうしたって私は立てない。 先生の話に耳を傾ける。生きてるものはいつか死ぬ。 今日私たちは死んでしまう。 そんなことは知ってた。だからただ、私はそのおしまいに、お兄ちゃんと一緒にいることを願った]
  ……ああ、そっか。
  [それなら、死ねばよかった。 お兄ちゃんが、フランクさんとおしまいを迎えたいと願って、あとを追いかけたみたいに。 私もお兄ちゃんを追いかけて、すぐに死んでしまえばよかった。 そうしたら、私はお兄ちゃんと一緒におしまいを迎えられたのに] 
 (45) 2014/01/23(Thu) 20時頃 
  | 
 
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
 2014/01/23(Thu) 21時頃
 
 
 
 
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 >>29めーちゃんはまだ僕らに会いに来ないはずだよ。呼んでないし…。
  [自分が呼んでないと言う勝手な理由ではある。
  そんなで足早に向かった先にあるのは燃焼する学舎の風体。]
   壮大なキャンプファイアーのつもり?やるには湖が足りないよ。 
 (46) 2014/01/23(Thu) 21時頃 
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―平和なある日の中華まん屋― いらっしゃいませー!
  [今日は期間限定「○よぷよまん」の発売日。皮に蓬を練り込んだ「緑ぷ○まん」(あんまん)が一番人気だった]
  ねえ、今日の分、もう蓬足りないんじゃない……?
  [調理場から離れられずにいる女は、他の店員に困り顔で話しかけた。だが向こうは気楽なもので、なくなったら「品切れ」って看板出す、と言い出して]
  ……確かに、それしかないんだけど。でも折角のお客さんには、やっぱり食べたいもの食べてほしいなぁ……。
  [女はため息をつきながら、新たに蒸しあがった○よぷよまんを取り出していく] 
 (+25) 2014/01/23(Thu) 21時頃 
  | 
 
 
 | 
    
 …ギター!   [練習用とはいえ、ずっと使っていたギター。
  それを買いに友達と初めて楽器店に来たきっかけでもあり…]
   …っ。
  [歯をくいしばり眼を瞑っても熱気に変化はない、より詳細に感じられる。
  それが、アッサリと、こんなにも。アッサリと。]
   誰だよ畜生―。 
 (47) 2014/01/23(Thu) 21時頃 
  | 
 
 
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― 舞台 ―
  どうせ死ぬのだから、何をしても無駄だと?
  [運命の日、火に巻かれて死ぬという予言をしていた黒いカーテン生地を刺繍して被った悪魔を模した装束と正対するように、訴えかける。]
  生き物は全て死ぬ定めではないか。 ならば、生きているものは全ていつかは死ぬのだから、生きていることが無駄だと言っているのとどう違うというのだ。
  [薄暗いホールの中、ギラギラと輝く照明の下、来場者からの注目を浴びる。多くの人の目が自分を見ている。自分を、見て、いる。]
  僕が為す事の価値は僕が決める! その意味も、その意義も、意志と共に在る。
  [視線を意識していたことで、余計に力み過ぎて早口になっている。時間を頭に入れ、次の台詞への間を、余計に取る。] 
 (+26) 2014/01/23(Thu) 21時頃 
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例え志半ばであろうとも、成し遂げられぬものであっても、それはお前なんかに言い渡されるものじゃない。
  僕が悩み、僕が考え、僕が選んで掴み取るものなんだ。 それこそが希望。それこそが夢。 それこそが、人生というものだ。
  [十字架を翳し振り回せば、黒い悪魔は幕の向こうへ消えて行く。]
  汝の好む絶望になど、用は無い。 去ね、悪魔!! 
 (+27) 2014/01/23(Thu) 21時頃 
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……デメテル。 別に死に急がなくても死ぬから もう少しぐらい楽しいことしようぜ?
  [デメテルの横にしゃがみ込んで、そんなことを言う。 悲しいと思うけど、それがどんな悲しみなのかはわからない。
  両親が死んでも泣かなかった薄情な俺だから、きっと当たり前なのかもしれない。 誰かが死んで泣いたのは、後にも先にも妻だけになるのだろう。
  ぽんぽんとデメテルの頭を撫でてやって。] 
 (48) 2014/01/23(Thu) 21時頃 
  | 
 
 
 | 
    
[都市での公演に先駆けて、ボランティアスタッフからの要望もあり地元で行われた劇。見ていた者>>35は多くは無かったかも知れないが、手を抜く事は無い。]
  妹、嗚呼、妹よ。 僕の死に嘆く事はない。 僕は恵まれているのだ。
  死ぬ覚悟を持って、死ぬまでの時間を知ることができたのだ。 こんなに素敵なことはないではないか!!
  [照明が自室に取り残された自分ひとりを照らす。羊皮紙に羽ペンを走らせ、遺言状を書いていく。]
  君の死を見ずに死ねるのだ。 僕はなんと言う果報者だろう。
  そして僕は……なんという……。
  [声を詰まらせて、笑顔を作った。] 
 (+28) 2014/01/23(Thu) 21時半頃 
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/*〇よぷよまんにきゅんとした。 ぷ〇ぷよまん可愛い。 
 (-13) 2014/01/23(Thu) 21時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
― 都内某事務所 ―
  あ、お久しぶりです。
  [昔通っていた事務所は移転していて、新しい建物になっていた。迷う事はなかったが、早くつき過ぎて邪魔をしてしまったかと不安になる。]
  はい、それで一体どういう…。
  [用意されたお茶をテーブルの隅に寄せ、代わりに広げられた資料一式。打ち合わせが、始まる。] 
 (+29) 2014/01/23(Thu) 21時半頃 
  | 
 
 
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楽しいことって、なんですか。
  [先生を見上げて、私は問いかける。楽しいことって何ですか]
  私にはもう、なにもないのに。 私がフランクさんとお兄ちゃんを死に追いやったのに、そんなこと言っていいんですか。
  [頭を撫でられる。お兄ちゃんとは違う手に。 お兄ちゃんの名残が、消えてしまう] 
 (49) 2014/01/23(Thu) 21時半頃 
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……彼の推薦、です…か。
  [切欠はあのカバー曲。あの映像を見たお偉いさんが、今自分はどうしているのかと尋ねたのが最初。引退した自分が劇団に潜り込んでいる事を知っていたものがいて、そんな自分にオファーを出したのは嘗ての子役仲間。今はアイドルとして一線で活躍している人物が主演するドラマの話だった。]
  あ、はい。勿論です。
  [同窓会気分――という言い方は一遍的だ。彼は自分を厭っていたのだから。だが、どんな理由や事情、きっかけであれチャンスには違いない。掴むべきだ。頑張ってきたのだから。
  幾つか騒がしたスキャンダルの風聞で判断する限り、彼があの頃と変わりない、それどころか悪化していたとしても、相手が望むように平伏して感謝の意を述べられる自信はある。]
  「それで、役なのだけれどね」
  [まだ未完成と言いながら、自分の出番分は全て終わっているらしい。コピーを束ねただけの台本が差し出される。] 
 (+30) 2014/01/23(Thu) 21時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
………。
  [最初は端役だろう、そんな予感は違っていた。*] 
 (+31) 2014/01/23(Thu) 21時半頃 
  | 
 
 
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なんで。 なんで、……謝るの。
  [デメテルが兄(や倒れているもう一人の人)に手をかけたようには見えなかったから、>>40 とっさにそう言った後で、]
  もし……火事のせいだって言うなら………。 謝るのはわたしの方だよ。
  ごめん、……ごめんね。
  [そう付け足して、俯いてしまう。 ここで少女と出会わなければ、燃えている学校の近くで再会することもなく、 もっと穏やかな最期を迎えられたかもしれないのに] 
 (50) 2014/01/23(Thu) 21時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
そんな、そんなの、わたしだって。 どうしたらいいのかわかんないよ……。
  [少女が自分を消そうと願わずに今日まで生きてこれた理由のうちのひとつは、 治る可能性はある、という“希望”を持てたことにあった。
  それをデメテルにも持ってほしいと願うには、 状況がひどすぎるし、何より時間が足りなさすぎる。
  視線は空へ向き、やがて後ろを辿ってから、 デメテルに近付いた錠へと向く。 先生であり、奥さんを亡くした人でもあるから。 何かの答えを求めて、言葉に耳を傾ける]
  …………。
  [錠のようにすぐに言葉が出てこない自分が、もどかしい] 
 (51) 2014/01/23(Thu) 21時半頃 
  | 
 
 
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……意味。
  意味がないことなんて、ないよ。 もしかしたら、掘り起こさないで終わっちゃったタイムカプセルみたいに自分のことを思ってるかもしれないけど、 そんなこと、……。
  [デメテルがここにいること。死せずして。 その価値、その意味、その意義。
  それは少女には計り知れないけれどデメテルの中にまだ残っているんじゃないかって、 わずかすぎる望みをもって言葉を紡ごうとする。
  なんでこんなかっこいいセリフが浮かんだんだろう。 これもまたあのお芝居のせいかもしれない。
  けど駄目だった。最後まで言えずに終わってしまった。 何もないって、言ってしまった。>>49] 
 (52) 2014/01/23(Thu) 21時半頃 
  | 
 
 
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[そうして○よぷよまんを作り続けて数十分。結局、蓬入りの皮がなくなってしまい]
  あーあ……。普段、品切れになることなんてないのに。さすが○よぷよ……。
  [○よぷよに限らず、期間限定品は人が殺到するのだが。○よぷよまんは更に物凄い売れ行きだった]
  たぶん、皮に蓬入ってるって点で売れたのよね。あ、交代よろしくー!
  [調理番を交代して、一度店の奥へ引っ込むと、翌日のために蓬を少し大目に発注した] 
 (+32) 2014/01/23(Thu) 21時半頃 
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違うよ、デメテルが二人をこんな風にしたんじゃない……! 私が……、タイムカプセルのこと話したせいなんだからさ。
  [だけどこれだけは聞き過ごせない。 首を横に振って告げる。泣き叫ぶような声音]
 
  ……だいたい、お兄さんが死ぬ前にそう言ったの? デメテルのせいだって。デメテルが悪いんだって。
  [彼女の兄の最期の言葉は――何だったのだろう。 恵まれた死、なんていうのはないと少女は思うのだが、 そう思ってほしい気持ちは、分からなくもない。
  そういうことを、あるいは嘆くことはないんだと、思って逝ったのだろうか**] 
 (53) 2014/01/23(Thu) 21時半頃 
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/* あうあうあうあうあうあー
  ほのぼの回想が……したいです ぷよまん吹いたじゃないですかぁー
  好きなぷよの色は5 1.赤 2.青 3.黄色 4.緑 5.紫 6.むしろおじゃまぷよ 
 (-14) 2014/01/23(Thu) 22時頃 
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      ー コンビニ −
  [トレイルに時々避けられている様に思うのは気のせいか。 これがデメテルなら、 年頃の女の子から嫌われると言うのは悲しいが判る気がする。
  トレイルの持つ感情に気付けるわけも無く。
  どちらかと言うと保護者的な感情が強い]
  勉強頑張ってるデメテルちゃんと優しいトレイルお兄ちゃんに、 おっさんからご褒美だ。 何か好きなもんあるか? 奢ってやるぞ。
  [ただし未成年にダメなもの以外な。 考えて物欲を刺激するしか思い付かなかった。 これだから売れないんだろうな、とちょっと凹んだりしたが] 
 (+33) 2014/01/23(Thu) 22時頃 
  | 
 
 
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キャサリンの方こそ。 どうしてキャサリンが謝るの。
  [眉を下げて、私はもう一度キャサリンに向かって笑おうと試みた。 うまくいったかはよくわからない]
  私が、学校を燃やしちゃおうって言ったんだよ。 全部、私が、自分で決めて、やったことだよ。
  [学校に来たのも、キャサリンを手伝おうって決めたのも、学校を燃やすことにしたのも。 全部、私が自分で決めたことだ。キャサリンが謝ることは何もない] 
 (54) 2014/01/23(Thu) 22時頃 
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俺コンビニでしか肉まん食った事ないんだが。 どっか旨いとこ知らねえか?
  [2人は甘えてくれただろうか。 帰る途中まで一緒に行こうかと、 行儀悪く温かな肉まんを喰いながら新しい店の開拓を模索する。 情報提供を求めるのが20も年下の学生な辺り、 多少問題がある気がするが]
  2人ともちょっと食うか?
  [1人で味わっているのが悪い気がして、 肉まんを半分の半分ずつにして2人に渡そうとする。 おっさんの食べ掛けなんて食べないだろうと ちょっと思っていたりしたが] 
 (+34) 2014/01/23(Thu) 22時頃 
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[それなのに、キャサリンは一生懸命否定する。 首を横に振って、泣き叫ぶような声で、私は悪くないって。悪いのはキャサリンだって主張する。 どうしてキャサリン、こんなに一生懸命なんだろう。 どうしてこんなに一生懸命、私を慰めようとしてくれるんだろう]
  キャサリンのせいじゃないよ。 でも……ありがとう。
  [いい子だなあと思う。友達でもない私のために、こんなに一生懸命になってくれる。 もっと早く、こんなことになる前に、知れたらよかった。そうしたら、友達にだってなれたかもしれない。 ううん、それは駄目だ。私はずっと、我慢して生きるべきだったんだから。そんなifは存在しない] 
 (55) 2014/01/23(Thu) 22時頃 
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お兄ちゃん? お兄ちゃんはね、謝ってたよ。
  [ごめんねって。 お兄ちゃんは優しいから、私を責めたりしない。 最後まで、私の願いをかなえられないことだけを謝って、そうして私を置いていってしまった。 私、別に、謝ってほしくなんて、なかったのに] 
 (56) 2014/01/23(Thu) 22時頃 
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
 2014/01/23(Thu) 22時頃
 
 
 
 
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/* >>+34 お? 来るかい? 
 (-15) 2014/01/23(Thu) 22時頃 
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  ……ん?めーちゃん?彼女の名前とか?
  [まさか隕石に名前をつけているとも思わず>>46。 知れば、若い子の考えることはわからないわーと笑うか。]
   キャンプファイアーか。  じゃあ……手を繋いで、踊らないとだね。
  [燃えている。 校舎が、燃えている。 かつて通っていた校舎。 ほんの数年前のこと。懐かしく思う。] 
 (57) 2014/01/23(Thu) 22時半頃 
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[進は、キャンプファイアーだと言ったけれど。]
   ……まるで、火葬だね。  でっかい棺桶だよ。
  [色んな人間の思い出や想いを抱え込んだ棺桶。 空へと昇る煙は、それらを天へと送るのだ。] 
 (*0) 2014/01/23(Thu) 22時半頃 
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  なんで、終わりを知らされたのだろうね。  人は美しいものだと思っていたのかな。
  [知らずに、その時を迎えられたら良かったのに。 気付くことなく、終わりを。]
   何もかも知らないまま。  いつの間にか終わってしまえば良かったのにね。
  [轟々響く、燃え上がる音。 赤い炎。 進には聞こえないだろう呟きを落として。] 
 (*1) 2014/01/23(Thu) 22時半頃 
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[隣にいる進の顔>>47を見る。]
   ……もう、中に入るのは危険だね。
  [ギターを持つ手へ、手を重ねるように伸ばす。 今彼が持っているギターは、確かに彼に馴染んでいて。 それでも。 ずっと使ってきたギターはまた別の思いがあるだろう。] 
 (58) 2014/01/23(Thu) 22時半頃 
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………デメテル、キャサリン。 行こう。此処は危ない。
  2人とも、したいことがあったから 外に出てきたんだろ?
  [2人に尋ねる。 やりたいことはもうないのか、と。] 
 (59) 2014/01/23(Thu) 22時半頃 
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[少し休息したあと、女は今度は販売カウンターに向かった]
  ね、君も休んでいいよ。私のほうが仕事慣れているし。
  [カウンターで働いていた店員は新入りで、腰も低く、それならば喜んでとでも言う風に女の提案を受け入れた]
  ふふっ……。素直でかわいい。
  [同僚を揶揄しながら、来客に相対する] 
 (+35) 2014/01/23(Thu) 23時頃 
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したいこと? ……もう、ないです。
  [だってもう、この世界のどこを探しても、お兄ちゃんはいない]
  もう、動けません。 だから……私、ここでいいです。
  [危なくても構わなかった。命なんて、もう全然惜しくなかった。 それに、私は見ず知らずの人をそのままにしておくのが忍びないという理由もあって、学校に火をつけたのに。 ここをこのまま立ち去ったら、フランクさんとお兄ちゃんをそのままにしてしまう] 
 (60) 2014/01/23(Thu) 23時頃 
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いらっしゃいませー! [元気で爽やかそうに見える挨拶だが、内面はそうでもない。「親しくなってからじゃ印象が全然違う」などと言われて絶交させられたこともあった]
  あ、ごめんなさい、緑○よぷよまんは売り切れてしまったんです……。皮の風味は劣りますが、普通のあんまんではいかがでしょうか……?
  [申し訳なさそうに客に謝ると、客は代わりに、一口サイズの試食用あんまん・肉まんを買って去っていった] 
 (+36) 2014/01/23(Thu) 23時頃 
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 >>56まさか。めーちゃんは皆のアイドルだよ。
   皆に大人気の目立ちたがり屋で平等な性格の子だよ。
  [と寂しそうに笑う。
  もし独り占め出来たら僕は英雄になれるはず。] 
 (61) 2014/01/23(Thu) 23時頃 
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/* 今日最終日だったんだねえ……。 ブランク2年4ヶ月での復活村にはちょうどよかったすー。きゃっきゃっ。 
 (-16) 2014/01/23(Thu) 23時頃 
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/* これすげぇかわいい >>61
  がんばれー がんばれわたしー 
 (-17) 2014/01/23(Thu) 23時頃 
  | 
 
 
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 …ですね。
  [>>58重なる手に、火とは違う暖かさを感じて。
  先立つ元相棒の先を細目で眺め、一つだけ雫を溢す。
  そして校門の前で突っ立ったまま、モニカの顔と火を交互に視線を移した。] 
 (62) 2014/01/23(Thu) 23時頃 
  | 
 
 
 | 
    
…………な、デメテル。 俺たちそのうち死んじゃうけどさ、 そのギリギリまで兄ちゃんの分まで景色見てやろうとか、 そんなのはエゴだけど、思わねえの?
  死体は燃やしても埋めてもいいし。
  [そっと火を組べてやるだけの簡単な仕事だ。] 
 (63) 2014/01/23(Thu) 23時頃 
  | 
 
 
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  皆のアイドル?  そっか。じゃあ、恋人には出来ないね。
  [空を見上げる。
  炎が冬の透明な空を焦がし。 灰色の煙が、空へと吸い込まれるように昇っている。] 
 (64) 2014/01/23(Thu) 23時頃 
  | 
 
 
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[零れた雫>>62を拭ってやり、頭をぽんぽんと撫でる。]
   私もね、此処に通っていたんだ。  言ったことあったっけ?
   ……通ってた頃は、隕石がくるなんてさ。  想像したこともなかったな。
  [あの頃は、夢に向かって勉強して。 遊んで。恋もして。 楽しかった。] 
 (65) 2014/01/23(Thu) 23時頃 
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  人生は、必ずしも思うようになるとは限らない。  ……らしいけど、さ。
  [ふと思い出したように、ぽつ、と呟く。 ジョーと名乗った彼はどうしているだろう。 既にいないとは知らないまま。] 
 (66) 2014/01/23(Thu) 23時頃 
  | 
 
 
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ーー コンビニ ーー [デメテルに笑われても、理由を言えるわけもないからただ恥ずかしそうにするばかりだったけれど それもすぐに消えてしまった]
  ?!
  [心配する言葉と共に手が触れ>>+16びくっと大きく反応する 何をしているのか、ということを考える余地もなく止まる思考。触れられるということに心の準備が出来ていなくて]
  そうなのかも、しれませ……ん
  うう……
  [ますます赤くなりながら、大人しくされるがままになっていた] 
 (+37) 2014/01/23(Thu) 23時半頃 
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デメテル……。
  [泣いてもいいのに、と。>>54 どう見てもうまく笑えていないデメテルを見て思う。 涙を止めることはできなくとも拭うことはできるから。ポケットの中のハンカチで]
  変、なの……、お礼を言われるなんてさ。
  [だけどそれもデメテルが自分で決めたことなら。 もう、非を唱える言葉の持ち合わせはない少女は、黙り込んでしまうしかない] 
 (67) 2014/01/23(Thu) 23時半頃 
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[先生の言葉に、私はゆるゆると首を横に振った]
  私がお兄ちゃんを死なせたのに。 その私が、お兄ちゃんの分まで……なんて。 どの口が言うんだって感じです。
  [ビクターが来るまでは、よくお兄ちゃんの手を引いて歩いた。 杖を持つ手とは反対の方の手を引いて、一緒に歩くのが好きだった。 そうして、いろんなことを教えてあげた。 近所の花が咲いたこと。犬が子供を産んだこと。 だけど、もう。 お兄ちゃんのいない世界を見つめたって、私の心には、何も映りこんでこないんだ] 
 (68) 2014/01/23(Thu) 23時半頃 
  | 
 
 
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優しい人………だったんだね。最期まで。 聞いてた通りの。
  ほら、つまりは言ってないじゃない。デメテルが悪いって。 だから、……。
  [だから、………どうしよう。 止まった思考を錠の言葉がぎこちなく動かす。>>59]
  やりたいこと…。 
 (69) 2014/01/23(Thu) 23時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
[それなら、まだあった。 デメテルの兄に会えたなら中華まんのお店の様子を見に行きたかったし。
  そういえば。期間限定で4つそろえると消える生物を模したあんまんを売ってた際、 「次は紫色の作ってくださいよ」と一方的に約束させたのだが。 果たされずに世界は終わりそうだ。なんという。
  でも、今は]
  デメテルの好きなようにすればいいよ。ここにいるにしろ……、残るにしろ。
  その代わり、わたしも近くにいていいかな。 
 (70) 2014/01/23(Thu) 23時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
……
  [フランクに名前を呼ばれると>>+33いつもひどく幸福な気持ちで頭がぼうっとし、それと共にぎゅっと胸を締め付けられるような切なさを感じる。 もっと呼んでほしい、なんて思ってしまうわがままさとこの感情を知られたくはなかった]
  あ、だ、駄目ですそんなの悪いですよ……
  [我に返れば慌ててお断りする 会えただけで十分僕にとってはご褒美です、とは口が裂けても言えない デメテルはどう答えたか、彼女が選んだことなら口を挟んだりはしない。 何にしても彼女のチョコレートの料金は自分が支払った。それについて何か言われれば「僕もたまには可愛い妹にいいところ見せたいので」とでも返して] 
 (+38) 2014/01/23(Thu) 23時半頃 
  | 
 
 
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[それから、錠の方を振り返って頭を下げる]
 
  ごめんなさい……。 せっかく最後の授業、受けさせてくれるって話だったのに。 でも、
  友達を放ってわたしだけ……ってわけにはいかないんですよ。
  [昨日までは確かに友達ではなかったかもしれない。 でも、今日ここで出会って、職員室で一緒にお茶を飲んだんだから、 もう友達ってことでいいじゃないか。
  そう、決めたのだ。 他ならぬ少女自身が] 
 (71) 2014/01/23(Thu) 23時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
 >>66じゃあ先輩だったんですね。  …モニカ先輩。
  [ウェットな言い方になってしまった気がした。]
   僕だって、こうなるなんて夢にも思いませんでしたよ。  何だかんだで、大人になって、会社員やってって―。  ギター好きのままで、たまに回りに聞かせる・・・とか?  そんな…。うん。
  [自分の大人像はそれくらいだったと思う。 だけど、この数日で膨れた…。] 
 (72) 2014/01/23(Thu) 23時半頃 
  | 
 
 
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[店の窓から表を見ていれば、あちこちの店を冷やかしながら、美味しそうに肉まんを食べている女子高生が二人見えた。それは芙蓉の与り知らぬことであったが、近頃学生の買い食いが多いような気はしていた]
  うちのも結構、学生さんに買ってもらってるから仕方ないけどー……。バイトして稼いで手に入れたお金で買い物するのは自由だけど、そうでないなら難しいね……。
  あ、いらっしゃいませ! ……はい、申し訳ございません、「緑○よまん」は本日は品切れになってしまいました……。え、うーん……おすすめですか?
  [しばしメニューを思い浮かべて悩み]
  チーズまん、いかがでしょう? 今は中身がクリームチーズです。
  [提案してみると、店で食べたいと言われ、清算や席案内を他店員に任せて調理場へ行き、ほどよく柔らかくなっているクリームチーズを器用に皮で包み、形を整えて蒸し始めた] 
 (+39) 2014/01/23(Thu) 23時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
え。
  [だけど。 近くにいてもいいかな、というキャサリンの言葉に、私は目を見開いた。 何も映らないはずの私の目は、キャサリンをまじまじと見つめる]
  別に、私に気を使ってくれなくていいんだよ。 キャサリンが負い目を感じることなんてなにもないから。 キャサリンは、キャサリンの好きなことしたらいいんだよ。
  [私が放火に加担させたから、キャサリンは罪悪感を感じてるんだ。 そんな風に感じる必要なんて、全然ないのに]
  私、楽しかったから。 友達って、こんな感じなのかなって。 だからさ、キャサリンが責任を感じる必要は、ないんだよ。 
 (73) 2014/01/23(Thu) 23時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
/* 投票がデフォのままだっ た(←
  デメテルが好きすぎた結果ですねー いや皆好きな気でいますけど
  チョコまんたべたい 
 (-18) 2014/01/23(Thu) 23時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
[それとも、そんな風に私が感じることこそ、キャサリンには迷惑だろうか。 一方的に、初めての友達だと思われるなんて。 そう、思ったのに]
  ……え。
  [キャサリンが、言った。 私のこと、友達だって。 本当に? 本当に、そう思ってくれるの]
  ありがとう……。
  [お兄ちゃんとフランクさんが死んでも、涙は出てこなかった。だって、私の自業自得だったから。 それなのに、目の奥が熱くなる]
  ありがとう、キャサリン。
  [私のこと、友達にしてくれて] 
 (74) 2014/01/23(Thu) 23時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
デメテルあのな。 誰かが死ぬのはどんな形であっても当たり前だから、誰のせいだなんて考えるのはすごく馬鹿げてるんだ。 死ぬときは死ぬ。誰のせいだなんて考えるのは知能を持ちすぎた人間の悪い癖。
 
  …………って、先生の奥さんが死んで 俺のせいだって自分のこと責めてたときに 奥さんの主治医だった先生に言われたよ。
  [だから、自分を責めるのはいい加減にやめなさい、と。 彼女はきっと、そんなことをしてほしいのではないと。
  キャサリンの謝罪には首を振って]
  いや、いいんだよキャサリン。 …今はそんなアレじゃないだろ?
  先生だってたまには空気読めるよ。
  [例えばKYと言われまくっていたとしても。こういう時ぐらいは読める。] 
 (75) 2014/01/23(Thu) 23時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
 俺15年かよー!  死にてぇけど、それでも早いんだよー!
  [何か、強い気持ちで学校に向かって叫んだ。 ヒーローを呼ぶ子供のように叫んだ。] 
 (76) 2014/01/23(Thu) 23時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
/* ほんっとーに長文気質だな
  (自分の残ptとモニカさんの残ptを見比べて)
  綺麗なログを、というのは毎度頭の片隅にあることではある 
 (-19) 2014/01/23(Thu) 23時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
[蒸し器の中は高温だ。どんなに時間がかかったとしても、せいぜい10分で中華まんが仕上がってしまう。チーズまんもすぐに完成した。先程の客の席へ、トレイに載せたチーズまんを運び]
  お待たせしました、チーズまんおひとつです。お熱いですので、お気をつけて。
  [と言って、皿をテーブルに置く。客は恐る恐るチーズまんに手を触れて、即引っ込めた]
  あ。もしかして猫舌さんですか? 蒸し立てなんです……少し冷ましてからどうぞ。完全に冷やしてしまうと、風味や食感が変わってしまいますが……。
  [女はしばらく客の様子を見ていたが、徐々に苦労無く食べられるようになったのを見届けると、満足そうに調理場に戻った] 
 (+40) 2014/01/23(Thu) 23時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
いいえ、僕は……すみません デメテルは知ってる?
  [帰り道、肉まんについて聞かれれば>>+34緩く首を横に振って妹に問い掛けた 知っていたらそれを口実に一緒に行ったり出来たかな、ほらまた僕はずるいことを考えている]
  えっ……
  [反射的に手に触れた温かいものを受け取ったけれど、これはこの人の食べかけではないだろうか 遅く気付けば固まってしまう、フランクが渡す前に思ったのとは逆の理由だとは本人のみぞ知ること]
  い、い、いただきます
  [勝手に一方的に意識しながら、今更返すわけにも行かずにいただくことにした ちびちびと高級なお菓子でもいただいているように時間を掛けて食べる。どうしよう、今日はこんなにいいことばかり起きて逆に怖く思えてくるぐらいだ]
  ……明日は吹雪かなー
  [小さな小さな独り言をぽつり呟いた] 
 (+41) 2014/01/23(Thu) 23時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
…………。
  [先生の言葉には、それでもやっぱり納得できない。 先生の奥さんが亡くなったのは病気で、それは確かに誰のせいでもないけど、お兄ちゃんは違う。 ひき逃げされた人が死んでしまったら、やっぱりそれはひき逃げした人のせいだと思うし。 ……だけど、私はそんなことは言わなかった]
  ……ありがとう、ございます。
  [先生も、キャサリンも、こんな私のために一生懸命になってくれる。 客観的に見たって、どう考えても私が悪いのは間違いないと思うのに。それでも、一生懸命私を励ましてくれる。 私の罪は消えない。だけど、私のために一生懸命になってくれる人がいるとわかっただけで、私が生まれてきたことに、意味はあったような気がした] 
 (77) 2014/01/24(Fri) 00時頃 
  | 
 
 
 | 
    
[トレイルの1つ1つの行動を見ているとまさに飽きないの 一言に尽きる。 それがどんな感情から来ているかなんて、思い付かないのが 売れない作家の根本か。
  リアリティが無い、ただの夢想家。
  そう評された事を思い出す。
  もっと人間は醜くて、汚い生き物で。 それから目を逸らしても薄っぺらい物語にしかならない。
  それ位理解している。 人間は汚い生き物と知っているからこそ、架空の世界では 美しい生き物として描きたい。 夢と共にバイトに励む若者に、光無くとも、優しく微笑む 若者もいる。 そんな兄を見守る妹もいる。 それを知って欲しいと思うのもまた。 醜い自分のエゴか] 
 (+42) 2014/01/24(Fri) 00時頃 
  | 
 
 
 | 
    
[その後も○よぷよ効果か客足が途切れず、店員全員が疲労困憊したあたりで、漸く閉店時刻となった]
  お疲れ様ー。 お疲れ様でしたー。 おつかれ!
  [顔を合わせた相手それぞれに声をかけていきながら、更衣室に向かった。中では制服であるところのチャイナドレスを脱ぎ、極めて普通なジーンズに、ハイネックTシャツ、トッパーカーディガンを羽織り]
  すごい混雑でしたね。明日も混むのかなぁ。蓬は大目に発注しておきましたけど……。
  [他の店員に「青色1号は?」と言われて複雑そうにため息をつき]
  青色1号って、一応書いてるけどね……。色が色だし、あんまり人気無いみたいだね。放っといていいんじゃないかな。
  [とだけ言うと、勤務を終えて帰途についた] 
 (+43) 2014/01/24(Fri) 00時頃 
  | 
 
 
 | 
    
肉まんはそんなお上品に食べるもんじゃねえよ。
  [兄らしく妹のチョコを買ってやったトレイルを見れば 奢りを断られても不機嫌になる事もない。
  ただ肉まんを大事そうに食べる姿に、こう言うものも あまり食べさせて貰えないのだろうかと勝手に 憂いてみたが]
  吹雪なんてやめてくれよ。 俺寒いの苦手なんだからな。
  [空を見上げて天気予報を思い出すが、そんな事を言っていただろうか。 トレイルがどんな気持ちで言ったのか。 やはり意識は浮かぶ雲に向ける鈍感ぶりのまま] 
 (+44) 2014/01/24(Fri) 00時頃 
  | 
 
 
 | 
    
[スラウィング・アリヅカという薬物末期中毒者。 僅かな薬代欲しさに犯罪を犯し続け、逃亡生活を続ける男。愚図で短絡的だが、薬が効いている時は暴力的だったりする。逃亡中の彼が主人公の恋人に一目惚れをし、強姦する事から物語は始まり、序盤に主人公に追い詰められ、逃げようとして転落死する。]
  あはは、これはまた…強烈ですね。
  [悪役だが印象の強い役だ。彼がどういう思惑で自分を推薦したのかは判る気もするが、これは悪くない。決して悪くない。ただ、間違いなく言えることがある。]
  これ、頂いても構いませんか? ええ、まだ未完成なのは承知しています。
  [これに関わった誰もが、今の自分の姿を見ていない。知っていない。
  嘗ての自分の名残と、関係、因縁だけでこれが存在している。だからちょっと思ってしまう。] 
 (+45) 2014/01/24(Fri) 00時頃 
  | 
 
 
 | 
    
(こんなもの――か。)
  [歩いてきた道の先は。ゴールはまだ見えていない。けれども、たどり着ける先には、あるのだろうか。それとも――**] 
 (+46) 2014/01/24(Fri) 00時頃 
  | 
 
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
 2014/01/24(Fri) 00時頃
 
 
 
 
 | 
    
そうだ。今度トレイルとデメテルちゃんの話書いてもいいか?
  [自分で書きたいと思う綺麗な人間達。 側に何よりのモデルがいた、と手を叩いた]
  勿論名前とか場所とかはちゃんと変えるけどな。 2人見てたら、書きたくなった。
  [慎ましやかに生きる2人の兄妹。 許可を得た訳でもないのに、どんな物語を紡ごうかと キーボードを叩きたいと手はうずうずと動いていた] 
 (+47) 2014/01/24(Fri) 00時頃 
  | 
 
 
 | 
    
 はぁはぁ…、畜生。  折角なのに、モニカさんのもっと色んな話、聞きたかったよ―。
  [ギターを見つめた。 取り出せば、きっと紅の中で、地の色は赤が重ねられていただろう。] 
 (78) 2014/01/24(Fri) 00時頃 
  | 
 
 
 | 
    
/* 蟻塚崩しか! 
 (-20) 2014/01/24(Fri) 00時頃 
  | 
 
 
 | 
    
―自宅― [一日を終えて、食事も入浴も済ませて、女はごろりとベッドに横たわった]
  あー……なんか疲れたぁ……。充実感は、あるけど。
  [うっすら寝入り始めると、そのまま本格的に眠ってしまう*] 
 (+48) 2014/01/24(Fri) 00時頃 
  | 
 
 
 | 
    
  そっか。15歳か。  ……短いね。
  [そう言えるほど、自分も長く生きてはいない。]
   そうだね。  もっと進くんとお話したかった。  残念だね。
  [話していて、楽しかった。
  実際10歳とまではいかなくとも。 5歳若ければ恋愛対象として見たかもしれない。 流石に年が離れすぎていた。]
   残念だね。
  [苦く、笑う。] 
 (79) 2014/01/24(Fri) 00時頃 
  | 
 
 
 | 
    
[本当。本当の本当。 デメテルの傍にいるのを望んだのだって、負い目からじゃなくて、 友達とはこういうもの――辛い時にそばにいるものだって思ったから]
  わたしの方こそ、ありがとう。 楽しかったって言ってくれて。嬉しかったよ。
  もしかして、……初めて、だったのかなぁ。
  [だとしたら、初めてにしておしまい。 悪くない響きだと、思った]
 
  あれ、先生って空気読めないって評判だったんですか?
  [だとしたら少女がその辺の情報に弱かったか、 あるいは錠の旗色悪い面は見ないようにしていたかのどちらかか>>75] 
 (80) 2014/01/24(Fri) 00時頃 
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