156 カイレミネ島の雪
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トレイルは白銀∴秘星 マユミに投票した。
ブローリンは白銀∴秘星 マユミに投票した。
マドカは白銀∴秘星 マユミに投票した。
マユミは楽器職人 モニカに投票した。
モニカは白銀∴秘星 マユミに投票した。
ミナカタは白銀∴秘星 マユミに投票した。
マユミは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、トレイル、ブローリン、マドカ、モニカ、ミナカタの5名。
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/* …カップルの中、私を1人放り込むなんてひどい><
(-0) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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/* 色々間に合ってない!ごめんなさい(´;ω;`)ブワッ
(-1) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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[ 夢を見た。
俺はまだ子供の姿で、隣にはやっぱり小さいマユミがいて。
雪が降っている知らない場所で二人笑っている。
そこには何も辛いことも寂しいこともなくてーーーー彼女が昔見せてくれた絵本のように幸せな夢だった*]
(0) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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― 診療所 ―
[ベッドに横たわるヒューの傍らで。 >>3:122>>3:129>>4:16>>4:17 冬将軍はジリヤとヨーランダに接触した人物である可能性が高い。 ブローリンがヒューと会話した内容をぽつりぽつりと説明してくれる]
――可能性。 だからって……ヒューさんが……。 ヒューさんが冬将軍なわけないよ。
そんなの。 だって、冬将軍は……。
[茫然として、うわ言のように。 目の前で眠るヒュー。 心なしか、最後に会ったときよりその顔は白く、 息は通常の睡眠とは異なることを示すように――深い]
(1) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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でも、苦しそうじゃないな。 お薬って、苦いものじゃないんだね。 お薬……苦かったら、きついもんね……。
……ケガしてるのに、崖まで行ったり、 一晩中お薬作ったり、大変だったもんね……。
少しぐらい、ゆっくり……したいのわかるよ……。 すこ し、ぐっすり、寝たら、 また……起きてくぅもん……。
知ってぅよ、ね……ヒューさん?
[気付かれないよう、肩を震わせないように、 声を濡らさないように、それでもどうしても滲んだろう*]
(2) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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[>>4:86謝る声に、頭をわしゃりと撫でる。 今は、傍に居るという確かな温もりがトレイルには必要なのかもしれない。そういえば、自分は本当の孫のように扱ってくれたじーさんに何度も救われた。 目を閉じて黙り込んでしまったトレイルに小さく笑って見せ。]
今更、遠慮すんな。
ひとまず腹になんか入れようぜ。 昨日マユミが作ってくれたスープ、残ってっかな。
[服を握る手を離してもらえるなら。 台所のスープを温め直し、トーストしたパンと一緒に食事を運んで摂ることにした。まずはその体を戻すことが先決だと。]*
(3) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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……はい、先生
[頭を撫でてくれるのが心地よくて、不安が拭えなくてこのままがよかったけれど、それでは困らせてしまうから手を離した 運んで貰った食事は先生と比べて本当に少ししか口に出来ず、どれだけ自分がおかしい生活をしていたか改めて自覚する それを終えればまた寝台に戻り、その日自分は外に出れなかった*]
(4) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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/* 死にたくない、そう思えたら 普段もお兄ちゃん呼びになると思われる。
(-2) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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[食事を終え。トレイルが眠っている隙を見て、診療所へ電話を掛ける。 やはりあちらの様子も心配だった。
何度かのコールの後、電話口に出たのはブローリンだったか。]
……もしもし。ああ、俺だ。 そっち任せきりにして、すまんな。
[謝罪から入り、その後の様子を訊く。 電話越しの、少し沈んだ気がするブローリンの声に不安を覚えつつ。ヒューが冬将軍だったらしいことを聞けば、受話器を取り落としそうになった。
そんな、まさか。 昨夜、自分は冬将軍に会っているのに――。]
(5) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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[そこまで考えて、冬将軍が複数人いる可能性について話していたことを思い出す。 しかし、マドカとヒューはあまりに。あまりに違いすぎて、マユミの結論が正しいものなのか一瞬疑いたくなる気持ちが浮かびかける。 引き結んだ口元を、手で押さえる。そうしないと、まとまらない気持ちが声になって出てしまいそうで。
半分うわの空になりながら、なんとか平静を保って相槌を打ち。モニカがきていたことまで、一通り聞き終えた。 ただし、マユミが翌日薬を飲もうとしていること以外は。]
…………わかった。 俺の方にも冬将軍に、心当たりがある。 また薬を作っておいてくれないか?
[心当たり、について詳しくは口にせず。慎重に言葉を選んでそれだけ頼むと、受話器を置いた。]
(6) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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ヒューが冬将軍だって……?
[もし、冬将軍にとり憑かれていたというのが真実だとしたら。ヒューはもう、目覚めないかもしれない。
最後に会ったヒューは、自ら薬を飲もうとしていた。>>3:145 脳裏に浮かぶのは寂しがりやからほど遠い、バカがつくほど明るい笑顔ばかり。 あれが冬将軍だなんて。
他の誰かを取り込む前に、冬将軍を止めたいと思う。そんな自分にヒューが薬を飲もうとするのは止められない。 そうするしかないのだと。 やるせない気持ちに、言い聞かせつつ。がしがしと頭をかいて、深く溜めていた息を吐き出した。
モニカが診療所にきていたということは、あの後無事だったのだろう。工房で熱を出して寝込んでいたことなど知らず、そのことには安堵して。
特に聞かれなければ、トレイルをこれ以上不安にさせないようにと。電話の内容について今は黙っていることにした。]**
(7) 2013/12/24(Tue) 03時頃
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/* 昨日は来られなかったのだけども
マユミの進め方はきれいだな、完全ソロルで他の人がついて来れてないのが残念すぎるのだけども 何かこの村、量子人狼を思い出すな結論から進行が決まるっていうまあ要素は違うんだけども
一番懸念していた先生についても大丈夫そうだトレイル巧いなー マドカ冬将軍が分かっていて二日も見逃し続けて先生視点で冬将軍ではないだろう他の人が薬飲むとか先生のPC的に性格矛盾にならんのか捻じ曲げちまわねーかと心配だったけどトレイル巧く理由作って引き止めてて安心した 地上頑張れ
(-3) 2013/12/24(Tue) 08時半頃
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/* モニカ>>2 せつなすぎ た ごめんな(´;ω;`)
(-4) 2013/12/24(Tue) 08時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/24(Tue) 08時半頃
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[ブローリンにミナカタから電話があったことを聞いて、 ミナカタとトレイルの無事を知る。 機械的に頷いて、再びベッドの人物へと視線を戻した。
それからどれくらいの時間が経ったのか。 気が付くと、また日が暮れそうな時刻に差し掛かっていた]
そうだ……師匠……。
[思い出したようにぽつり呟いて。 心配しているだろう。 ブローリンに倣い、診療所の電話を借りることにする。 工房では、作業に集中している時は煩わしいという理由で、 電話線を抜いている時も多い。 それでも今回は何度目かのコールで師と繋がった。 心配と説教が綯い交ぜになった声で、今から迎えに来るという。 ひとりで帰れるという反論は封ぜられ、大人しく待つことに]
(8) 2013/12/24(Tue) 16時頃
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……。 次のお薬は明日できるんだよね。
[誰にともなく呟いて。 間もなく師が訪れれば、診療所を後にすることに]
明日来た時は、ひょっとして目が覚めてるかもしれないよね……。 もし……寝たままでも……。
(――せめて、良い夢を見ていますように**)
(9) 2013/12/24(Tue) 16時頃
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[──何故あたしが産まれたかの物語を綴りましょう] [声なき聲で。言葉なきことばで]
(+0) 2013/12/24(Tue) 19時半頃
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[あたしは“仲間”たちとは異なる存在です] [認識されず、聲は届かず、“仲間”の聲も聴こえない] [けれどあたしには“仲間”の気配が分かるのです] [誰かを眠りにいざなえば、その居場所が分かるのです]
[さみしいと叫ぶ魂の所在を知れるのに] [あたしの存在には気付いてもらえない] [そのもどかしさが分かるでしょうか]
[重なることのない永劫の孤独は彷徨って彷徨って] [擦り切れながら、もがきながら、届かない“仲間”の影を追いかけて]
(+1) 2013/12/24(Tue) 19時半頃
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[この島へ来たのは先に“仲間”が居たからよ] [さみしさに凍えてないているの、どこにも行かないでと震えているの] [冬を呼んで。雪を降らせて。海を凍らせて] [誰も離れていかないように、ならばいっそ眠ってしまえと]
[さみしいなら、ここへおいで] [どうかあなたを想うあたしに気付いて]
(+2) 2013/12/24(Tue) 19時半頃
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[あたしは気付いてもらいたいのです] [消せない疵は虚無のゆりかご] [慟哭に吹雪く哀しみの果てに] [あなたも雪解けのあたたかさに触れると信じて**]
(+3) 2013/12/24(Tue) 19時半頃
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―とある子供部屋―
[冬将軍の声は聞こえない。 それでもその想いは鈴の音を通して、確かに届いた気がした]
雪は儚く溶けて、消えてしまう。 でもその欠片は空へ昇って、いつかまた舞い降りる。 それまでは、何処までも続く空をゆっくりと揺蕩う。
空はどんな世界ともつながっている。
…愛すれば、世界はきっと優しいんだ。
[そっと指人形を持ち上げて、抱きしめた]
(+4) 2013/12/24(Tue) 19時半頃
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[こん、こん、と窓を叩く音。 久しく聞かなかった音。ひどく懐かしい、温かい音。 驚いて顔をあげ予想通りの姿を見つけると、少女のようにふわりと微笑んだ]
ヒュー。
[これは夢。冬将軍の見せる夢。 だから目の前の彼が本物の大工の青年かは、分からない。 それでも良かった。ただ、嬉しくて]
…もう、逢えないかと思っていた。
[窓へ駆け寄る。体がいつもより軽い。窓を開ければ冷たい風が吹き込んだが、いつものように咳が出ることもない]
(+5) 2013/12/24(Tue) 19時半頃
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冬将軍は、此処にいるよ。
[ふわり、くるり。中空を舞う指人形は、鈴の音を返すだけ]
君は、ねえ、どうして此処にいるの。
[もしこの夢が現と繋がっていて、彼が冬将軍の眠りに落ちたというのならば。 …何か異変に気づいて、雪雫草を自分自身で飲んだのだろう。彼は、そういう人だ。自らの危険をかえりみることもなく、場合によっては気づきもせず、ただ、馬鹿正直に自分ができることに必死になる人だ。 そんな、強い、人だ]
…本当に、馬鹿なんだから。
[冷えた彼の右手を、暖炉で暖まった手で包み込む。 冬将軍を助けたい。それと同じくらい、島の皆も助けたい。其処には間違いなく、彼のことも含まれていて]
(+6) 2013/12/24(Tue) 19時半頃
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[自分が冬将軍を温めてあげることができたなら、眠りに落ちたヨーランダも大切な人の元へ帰れるのではないだろうか。 雪で覆い閉じ込めてしまわなくても、私は何処へも行かないと信じてくれるならば、きっと。島は冬の不安から救われるのではないだろうか。
それはまるで、 少女のように夢見がちな思考だったのかもしれない]
(+7) 2013/12/24(Tue) 20時頃
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お願いをしても、良いだろうか。
―――…みんなで、海を見に行かないか?
[みんな、とは勿論、冬将軍も含まれる。 そしてポケットから取り出すのは、渡すことができなかったはずの彼へ編んだ毛糸の手袋]
今日は、とても元気なんだ。
[本当は、あの日もそうしたかった。 そんな想いを微笑みに託して、手袋で彼の手を包んだ**]
(+8) 2013/12/24(Tue) 20時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/24(Tue) 20時頃
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― 自宅 ―
[師が送り届けた先は工房ではなくモニカの自宅。 愛情深いが放任傾向のある両親は数日家を空けても叱る事はない。
今回の異常気象のことは気に留めていたようだが、 師とともに帰ってくると、明るい笑顔で出迎えてくれた]
ただいまあ。
[診療所で泣いて、もう泣くまいと決めたつもりだったのに、 両親の顔を見ると目の奥がじわりと滲む。
家族で夕食を取った後は湯を浴びて自室へと]
(明日はジリヤと、ヨーランダさんの様子も見に行ってみよう) (それから……診療所へ行って)
[自室の窓から降る雪を眺めながら、明日のことを考える。 マユミの覚悟を、今はまだ知る由もない*]
(10) 2013/12/24(Tue) 21時半頃
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― 翌朝 ―
[モニカの部屋のバルコニーにはハンモック。 常夏の島ならではの寝具はお気に入りの品で、 晴れの日、ハンモックで夜風に当たって休むこともしばしばだ。
しかし、今の島の状況では到底ムリな話]
あーあ、すっかり冷たくなっちゃって……。 雪が溶けるまでは外じゃ寝れないな。
[換気のために少しだけ窓を開け、 冷たい風を室内に入れながら、素早く着替えを済ます。 朝食を終え、]
じゃあ、パパ、ママ行ってきます。 今日も寒い一日になりそうだけど、風邪ひかないようにね。
[元気よくあいさつして飛び出した]
(11) 2013/12/24(Tue) 23時頃
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/* あ、ブローリンさんだ〜。 絡みたいけど、場所も時間軸も違えているのだった。
あと今日はイブなので、トレイル&ミナカタの邪魔するわけにはいかないね。
(-5) 2013/12/24(Tue) 23時頃
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[続けられたマユミの言葉に窓の外に目をやると、冬将軍だったらしいヒューが眠ったにも関わらず、雪は一向に降り止まない。
複数いるか、マユミが嘘をついているか。それを判断する方法はない。けれど、まだ誰かの中に冬将軍が潜んでいるのは確かである。]
……なるほど、マユミの言う事は分かった。
俺には、率先して薬を作っていたヒューが冬将軍だなんてにわかには信じられない。 けど、マユミが嘘をついているとも思えない。
[必死に涙をこらえていたマユミを思い出す。]
だから冬将軍は複数か、意識を残したまま取り込んでいるか。 どちらにせよ冬が終わっていないから、また新たに薬を作らなくちゃいかん。
[材料ならまだ十分あるが、問題は時間。徹夜で瞼が重い。しかしそんなことを気にしてはいられない。]
(12) 2013/12/24(Tue) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/24(Tue) 23時頃
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それで、マユミが飲むっていうのか……。
[薬を飲むと申し出たマユミに、ヒューもそうだったなと昨日のことを思い出した。 冬将軍自ら薬を飲むと言い出すのだろうか。いやマユミの言う通り、意識が残ったまま取り込まれている可能性もある。 項垂れたまま考え込む。他に手がかりなどないと、深く溜め息をつく。]
……分かった。必ず冬を終わらせるから。 マユミも、絶対に起きて夢叶えてくれな。
[笑顔を浮かべて決意を語るマユミに頷き、自分も覚悟を決める。]
(13) 2013/12/24(Tue) 23時半頃
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[墓地近くのヨーランダの家。 彼女とジリヤが眠ってから丸二日が経過していた]
そっか……様子は変わりなく……。 お医者さんには……わかりました……。 うん……。 じゃあお大事に。
[遠くで暮らすという幼馴染の恋人とのエピソードを、 ヨーランダの家族が語る。 暫く話をして、寝顔を見させてもらってから、 墓守の女性の家を後にした]
(14) 2013/12/24(Tue) 23時半頃
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[次いで、ジリヤの眠る場所に向かう。 早くに両親を失くしたというジリヤ。 顔見知りの人が時折看るという感じなのだろうか、 モニカが訪れた時はワンダが傍に居て、 様子を見つつ、会話を交わす]
(ジリヤ……)
[昏々と眠り続ける彼女の白い肌。 その表情から何かを読み取れないかと目を凝らす。
ワンダに別れを告げて診療所へ向かう頃には、 陽は天頂から傾きはじめており、]
そろそろ出来上がった頃かな?
[診療所へと足を向けた]
(15) 2013/12/24(Tue) 23時半頃
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―トレイルの家・夕方―
[台所を借り。食事の片付けをすれば、ほとんど減っていないトレイルの分には嫌でも気が付く。 おそらく、体が受け付けないのだろう。少しでも口にするようには言ったがそれ以上は強制しなかった。そんなになるまで、とぶり返す苦い思いを噛みしめる。]
……見てるつもりで、見えてねぇモンばっかだよなぁ。
[片づけを終えると換気扇の下に移動し、煙草に火をつけた。白い煙を深く吸い込み、吐き出す。 ゆるりゆるりと換気口に吸い込まれていく白煙を見つめ。]
マドカは、どこ行ったんだ……?
[モニカを追いかけたわけではないらしい。 ブローリンの様子から、診療所に顔を出した様子でもなかった。寂しがりやの少女は、冬将軍は。今頃また、誰かを取り込もうとしているのだろうか。]
(16) 2013/12/24(Tue) 23時半頃
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……俺が止めるしかねぇよな。
[マドカに選択を迫られた時の、モニカの泣きそうな顔。 次の薬が出来上がるのは、明日。 どうやって薬を飲ませるかも考えなければならないが、とにかくマドカを探しださねば始まらない。
複数人いるとして、もしマドカを眠らせて雪が止まなかった時は。また、次の誰かを――。
眉間の皺を深め、短くなった煙草の先を水につけて火を消す。 外を見れば薄暗い。ちらちらと舞い続ける雪を見つめ、小さく息を吐く。今夜までは甘えん坊に付き添おうと、トレイルの部屋に戻っていった。]*
(17) 2013/12/24(Tue) 23時半頃
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― 町中 ―
…………。 冬将軍を眠らせたら、ふたりが、 ふたりとヒューさんが目を覚ますなんてこと、 ないのかもしれないけど。
でも、もう終わらせなきゃ。
[決意を込めた表情で、ざくざくとスノーシューズを踏み鳴らしながら診療所の扉を叩いた]
(18) 2013/12/24(Tue) 23時半頃
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…さて、ここはどこかしら?
[浮上する意識に合わせて、きょろきょろよ辺りを見渡す。 確かに自分は薬を飲んで眠ったはずだ。ではここは夢の中とでもいうのだろうか。]
……?
[誰かの声が聞こえる。それは悲しみに満ちていて。 聞いているだけで、心が痛くなる。]
誰?どこにいるの?
[体の動かし方もわからない。それでもがむしゃらに声のする方に向かう。]
見つけた。
[そこにいたのは小さな少年。 例え涙は流れていなくても。彼は確かに泣いていた。
さびしい、と。]
(+9) 2013/12/24(Tue) 23時半頃
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ごめんね。
[隅でうずくまる少年。それが誰なのかはすぐに分かった。]
私、ずっと間違えていたのね。
[大切な人を失って、孤独に苦しむ彼を見て。 雪を見せてあげたいと思った。 美しい童話の世界。誰もがハッピーエンドで終わるその物語をなぞれば、きっと彼も幸せになってくれると。]
そうじゃ、なかったのよね。きっと。
[薬を煽った瞬間。自分は確かに思った。 とても寂しい、寂しい。寂しい。
ああ、どうか。誰か―――。]
(+10) 2013/12/25(Wed) 00時頃
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あなたがさびしくて泣いているのなら。 私にできるのはきっと、
あなたの側にいること、だったのよね。
[せめてと、幼い少年を抱きしめる。 だが少年の悲鳴はやまない。苦しみは終わらない。 当然だ。今の自分は、そこにいないのだから。]
こうなってから気が付くなんて。 私、本当に…馬鹿ね。
(+11) 2013/12/25(Wed) 00時頃
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― 診療所 ―
[ブローリンはまだいるだろうか? ミナカタは戻っているだろうか?
真っ先に目に入ったのは、昨日同様空のフラスコ]
……くすり、出来てない?
[自然、訝しげな顔になる。 その場にブローリンがいれば、マユミが薬を飲んだことを知るだろう。 いなければ、昨日教えてもらった会話の内容を思い出す>>3:125>>4:17
ジリヤとヨーランダに接触したというふたりの人物。 今となっては不吉な予言めいた ”第一容疑者” という言葉]
…………マユミ。
[少女の顔は色を失う]
(19) 2013/12/25(Wed) 00時頃
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内緒にしておくのか? マユミがそういうのであれば、周りには黙っておくが……。
[目覚められるとは限らないのに、余計な心配を掛けるからと言えるマユミは本当に優しい子だと思う。約束すると頷く。>>4:69]
そうだな……明日の昼頃。 それくらいには薬出来上がるだろうから、受け取りにきてくれ。 大丈夫、ちゃんと作っておくから。
[薬が出来る大体の時間を告げて、マユミが診療所を去るのを見送ると、早速薬の生成に取りかかる。]
(20) 2013/12/25(Wed) 00時頃
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/* ブローリンはいつ家に帰るの? 後でしょ……じゃなくてそのうちに……。
(-6) 2013/12/25(Wed) 00時頃
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ーー 自宅:深夜 ーー [夢を見た>>0、まるであの時の絵本のように幻想的で幸福な夢 なのにどうしてか目覚めるとそれは酷く不安を煽り、先生が休む客室の前に足を運んでしまった。ノックをし、小さな声で呼ぶ。]
……先生
[出て来てくれたなら先生が何か言う前に抱きついてしまう。兄と慕っていた頃はよくそうやってじゃれついていた]
先生はどこにも行きませんよね?ヨーランダやリーヤみたいに眠ったり、しませんよね
……父さんと母さんみたいに置いて行きませんよね
[ふざけた様子は無く、ただ孤独に怯える子供は小さく震えて頷いてほしいという懇願を抱えて言葉を畳み掛ける]
やっぱり俺は生きたいって思えないです。 でも今はおかしい自分のまま生きてることより、父さん達のことを忘れていくことより……先生に、マミに何かがあることのほうがずっと怖いって思うんです
[抱き付く腕に力を込め、頭を擦り寄せる 心臓の音を、この人は生きているということを確認すればやっと心が落ち着いて 二人過ごす間幾度か口にした謝罪の言葉を残して自室へ戻った。「お休みなさい」それは今は言いたくなくて*]
(21) 2013/12/25(Wed) 00時半頃
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マユミ……っ!!!
[自宅に電話をかけたら『 すぐ戻る 』と言って出かけたという。行き先は聞いていないのこと。歯噛みして、次はマドカの家へ]
電話、使いまくってごめんねミナカタさん。 緊急事態だから許してね……!
[近くにミナカタがいれば直接、いなければ心の内で謝る。 マドカの母親の言うことは要領を得ず、 『 そういえば最近見ないような 』 まるで娘に関心を持たないような曖昧な返答]
も、もう〜〜〜。
[マユミがよく行く図書館にも今日は来ていない、と受話器からの声。他にも幾つか心当たりをあたったが、手がかりは得られないまま]
探してくる……っ!!
[また冬将軍に眠らされた人がいるかもしれない。 逸る気持ちで雪の中へ舞い戻ろうと――**]
(22) 2013/12/25(Wed) 00時半頃
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ーー 自宅:深夜 ーー [夢を見た>>0、まるであの時の絵本のように幻想的で幸福な夢 なのにどうしてか目覚めるとそれは酷く不安を煽り、先生が休む客室の前に足を運んでしまった。ノックをし、小さな声で呼ぶ。]
……先生
[出て来てくれたなら先生が%
(23) 2013/12/25(Wed) 00時半頃
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[外に出しておいた雪雫草を取り込もうと窓を開けると、冷たい風と共に雪が舞い込む。 冬将軍はまだ誰かの中にいる。それは自分かもしれない。もちろん自覚があるわけではないが、マユミの言葉通りなら、可能性はあるのだ。
花を数本だけ取り込んで窓を閉める。ベッドで眠ったままのヒューに毛布をかけてやり、眠い目を擦りながら花弁を毟っていると、診療所の扉が勢いよく開かれる。>>4:75]
びっくりした、モニカか。 ……ああ、薬なら問題なく出来たよ。
[作業の手を止めてモニカの方に向き直る。]
(24) 2013/12/25(Wed) 00時半頃
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ーー 翌日 ーー もう大丈夫です、すみませんでした先生
[随分と我が儘したおかげで体調は戻ったようだ、動いても問題は無いだろう 弱っていた自分の言動を思い出して全てばれてしまったと今更苦笑いし、視線を畳んだ衣服に向ける]
マユミに返さなきゃいけませんね。
[ああまた小言を言われるのだろうな、そう思っても彼女の姿を見るのが待ち遠しかった]
(25) 2013/12/25(Wed) 01時頃
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ずっと薬に係りっきりでな。 あ、シーなら母親がついてるから大丈夫。
[とは言っても、作業が一段落ついたら一度家に戻ろう。シーのことが気になるし、母をずっと家に引き止めておくわけにもいかない。自分が不安な顔をすればモニカが気にするだろうと笑って答えた。]
ま、マユミ? ええっと、マユミはそうだなぁ……。 さっき心配して様子を見にきてくれたんだ。
[マユミのことを聞かれると、先ほど交わした約束を思い出して、それだけを伝える。>>4:77]
ヒューは……。
[ベッドの上のヒューに目を向けると、先ほどと変わらない様子で眠っている。言わなくてはいけないのに言葉が詰まってしまう。**]
(26) 2013/12/25(Wed) 01時頃
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/* ブローリン>>24 俺が地上にいる間にブローリンが薬精製携わってくれてるのが分かってたら「一回くらい家に帰ってシー連れてこいよ、診療所の中ならあったかいんだしさ」って言いたかった言いたかった そんで交替で仮眠とるんだ
(-7) 2013/12/25(Wed) 01時頃
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/* 時間軸入り乱れているのは横に置いておいて
マユミが薬飲んで、その翌日にまた誰か(マドカでいいと思うけど)に薬を飲ませるところまで進まないといけないんだが、だ、大丈夫か がんばれ地上
(-8) 2013/12/25(Wed) 01時頃
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/* しかしジリヤは本当に俺をこれ以上惚れさせてどうするつもりなの!!!!!(叫
海に行けばマユミに会えるかと思ったが場所確定してねんだな よし動くか
(-9) 2013/12/25(Wed) 01時頃
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─子ども部屋の窓辺─
[窓を叩く音にこちらへと視線を向ける瞬間の、無防備なその横顔。 自分に気付いて微笑むその表情は懐かしく、そっと目を細めて。駆け寄る姿を見守る。 何故だか、公園の時のようにそれを咎めたり慌てたり、といった感情は浮かんでこなかった。表情も足取りも軽やかで、記憶にある病弱な少女の動きではなかったけれど、でも、すべてはジリヤ以外の何者でもなく。 窓が開いて、声も視界もクリアに彼女を捉える。 彼女が笑ってくれることが、ただ、嬉しくて。頷く]
…うん、俺も逢えると思ってなかった。よかった
[チリン。鳴る鈴の音に、そちらに視線を向ければ──]
(+12) 2013/12/25(Wed) 01時半頃
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― 深夜 ―
[ノックの音に、目を覚ます。>>21 目を擦りながら扉を開けると、飛び込んできたものにタックルされて眠気が飛んだ。足を踏ん張り腕の中を見れば、小さく震えるトレイルの姿。 その背中を、ゆっくりと撫でる。]
…………。
[行かない、とは言えなかった。 その場しのぎで言ったとしても、ただの気休めだとこの子供にはわかってしまう。そんな気がして。 黙ったまま、背中を撫で続ける。]
(27) 2013/12/25(Wed) 01時半頃
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俺も、お前に何かがあったらって思うと怖いよ。 だからお前が望んでいるのがわかってて、マドカの邪魔をした。
まだ、ここに居て欲しいんだ。ずっとじゃなくていい。 少なくとも俺とマユミが居る間だけでも。 そしたら、俺もマユミもずっと元気でいてやるからさ。
[頼むぞ、と懇願する。縛り付けることになってしまうかもしれない。それでも自ら生きたいと思えないなら、誰かの為でもいいから。生きていて欲しいと。 もし邪魔できずに眠ってしまっても、また起きて来なきゃと思って欲しいと。 力のこもる腕とすり寄せてくる頭に、親のように兄のように痩せた体を抱きしめる。しばらくそうした後。落ち着いたらしいトレイルの体を離し、自室に送っていく。]
おやすみ。
[返ってくる言葉はなかったけれど。小さく笑って、また明日、と付け加えた。]*
(28) 2013/12/25(Wed) 01時半頃
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[──冬将軍は此処にいるよ。 そう告げられて、視界に入る、ふわりと舞う懐かしい指人形。 赤いリボンと鈴が追加されているが、彼女から初めてもらったそれを忘れる筈もない。それよりも。くるりと舞う指人形に、右腕を伸ばす。無意識に。 届きはしなかったけれど]
(…ああ、そうか。そう、だったのか)
[冬将軍と、目が合った。その瞬間にすべてを思い出した。 思い出したというか──深層意識の、更に奥。この冬将軍が取り込んだ部分よりももっと奥のどこかで、自分と“こいつ”は繋がっていた。“こいつ”にも知らない場所で。 ──どうして此処にいるの。 ジリヤの問いに、そっと、微笑む]
(+13) 2013/12/25(Wed) 01時半頃
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― 翌日 ―
……ったく。 これから毎日ちゃんと食って、まずは体戻すんだぞ。
[神妙に謝って苦笑いするトレイルの額を、ぺしっとはたく。 本当に大丈夫だろうか。不安が完全に消えたとは言えないが、ずっとここにいるわけにもいかない。 だから、今はその言葉を信じようと。 動いたトレイルの視線を追えば、畳んだマユミのセーターやマフラーがあった。]
マユミの奴、今日あたり来るんじゃねぇかな。 診療所行きゃ会えると思うし、そしたら寄る様に伝えるな。
[昨日顔を見せなかったのは、ヒューの結果の衝撃で余裕がなかったのだろう。 落ち込んでいるかもしれない。けれど責任感の強い少女のことだ。今日の薬で眠りについた者を確認するため、診療所に顔を出すはずだ。]
んじゃ、行ってくるな。
[わしゃ、といつものようにその頭を撫でて。トレイルの家を後にした。]*
(29) 2013/12/25(Wed) 01時半頃
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…“こいつ”が薬を飲みたがったんだ
マユミが、さ 薬で眠った冬将軍を判じることが出来るって、言うから
俺が薬を飲んで、マユミに調べてもらったら みんなが“こいつ”の存在に気付いてくれるだろ この島にもう一人いる冬将軍に、 自分がここにいるんだって…知って、もらえるだろ
あなたは独りじゃないんだよって、伝えられるだろ
冬将軍はふたりいた 俺はそれを知っていたんだ、うん、知ってた
[マドカを取り込んだ冬将軍の存在も、自分は知っていた。そうだ知っていたんだ。 だから薬を作る為に動いて。ヨーランダが眠り、もうひとりの冬将軍の位置を知って、マユミの能力が判明してからは、急いで、最初に薬を飲むために急いで──]
(+14) 2013/12/25(Wed) 01時半頃
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[薬を飲んだら命を摂られることも、本当は知っていた。 けれど、多分、どうでもよかった。トレイルとはまた別の意味で自分の命をどうでもいいと思っている。なぜなら満足しているからだ。故に後悔がないからだ。だから、いつ死んでも自分は笑っていられる自信がある。 この人生が、最良であると]
うん、バカだなあ 自分でもバカだって知ってたけど、本当にバカだわ
[包まれる右手。あたたかい。 そうか、この身体はもう死に体だから寒さを感じていなかったのか。そんなことに気付くけれど、でもジリヤの手は温かいと感じる。 それはきっと、この心に取り憑いた凍える“こいつ”が溶かされているから]
(+15) 2013/12/25(Wed) 02時頃
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[あたしを埋めて、どこへも行かないで] [そう願って取り込んだのは、さみしさを知らない男の心]
[リンリン、チリリン。その心の一部を借りて] [何より大事にされたもの。何よりあたたかい心の欠片] [無意識に選んだ、あたしはこの姿を纏う]
(+16) 2013/12/25(Wed) 02時頃
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[だからあたしが奪うのは、この莫迦な男だけでいいのよ] [いとしいひと。愛をくれたひと。あなたはあなたの在るべき処へ]
(+17) 2013/12/25(Wed) 02時頃
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/* 予想外のトレイルに大慌てしたのがこちら…。 なにこのあざとかわいいこ…!
(-10) 2013/12/25(Wed) 02時頃
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うん……頑張ります
[それはとても痛い言葉で、その通りに出来るのかも自信が持てない けれど「まだここに居て欲しい」互いの顔もよく見えない夜更けに聞いた懇願するその声を自分は覚えていたから曖昧に濁すことはしない
ーー本当に自分を望んでくれる人が傍にいてくれるなら、もう少し俺は生きられるのかもしれない。 微かにそんな想いが胸に芽生えていた]
お願いします。あはは、マユミの小言もちょっと聞かないと寂しくなっちゃいますね
いってらっしゃい
[なんだかすっかり普段の先生への接し方を忘れてる自分がいた。少し違和感があり、気恥ずかしい 撫でられれば嬉しそうに目を細めて笑み、玄関まで見送った*]
(30) 2013/12/25(Wed) 02時頃
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うん、行こう。海を見に行こう、一緒に 他に誰か居るかもしれない
[行き方なんて分からないけれど、どうにかなるだろう。 ここにどうやって辿り着いたかも分からないのだ。願えばきっと行ける。 実家の近くの、あの海辺へ。依り代が早く眠ってしまったが為に、会いに行けなかったと悔しがった“こいつ”が焦がれた歌が聴こえたあの日の海へ。 手袋で包まれた手のぬくもりがいとしくて、目を細める。 ちょうど自分の手に馴染む手袋。これが自分の為に編まれたものだと、分かるから。 幼いあの日は、叱られて連れ戻されたけれど。 今度こそは手を繋いだ君を、窓から外へと連れ出してみせるから**]
(+18) 2013/12/25(Wed) 02時頃
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/* 先生と登場時間が被るw しかし酒が入ってて文章が よろよ ろ すんませ…
め、めりーくりすます!>モニカメモ追従
(-11) 2013/12/25(Wed) 02時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/25(Wed) 02時頃
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ーー それから ーー ……よし
[手首の袖に隠れる部分に“ご飯、毎日食べる”と書き満足そうに笑う。 なんとも間抜けに見えるが忘れてしまっても思い出せるようにと考え付いたことだ 忘れないようにするなんて今まで思いもしなかったのに、そんな変化に悪い気分にはならなかった]
……遅いなあ
[先生がここを出てからどれぐらい経っただろう、その内来ると思ってたマユミはいっこうに訪れない。**]
(31) 2013/12/25(Wed) 02時頃
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[相変わらず降り続けている雪を踏みしめながら歩く。 視界はすっかり真っ白だ。 溶ける前に、更に降り積もる雪。それは、消えることのない寂しさに似ていると思う。]
……マドカの家、寄ってみるか。
[探すとしても、どうしたもんか。 一番最初に思い当たるのは自宅である。 もし本人が居なくても家族がいて何か聞けるかもしれない。診療所に向かう道から逸れ、マドカの家へ寄ることにした。]
(32) 2013/12/25(Wed) 03時半頃
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……、静かだな。
[マドカの家を見上げる。ノックをしたが、返ってくる反応はなく。しんと静まり返って人の気配がしない。 首を傾げている所に、魚屋のワンダが通りがかった。]
ああ、こんにちはワンダさん。 いや。この間会った時マドカ具合悪そうだったんで、どんなもんかなと。
あいつの親御さんは……今いない? いつもそう?
[手招きされるまま、少し離れた路地の隅でマドカの家の事情を聞く。子供に無頓着な両親のこと。家を空けていることも多く、そんな時は大体従姉妹のマユミの家で預かっていること。
――――あれじゃあ、寂しいだろうに。
そんな言葉で締めくくったワンダの声が、雪に吸い込まれて消える。 ひんやりと、それでいて優しく撫でるような冷たさは、冬将軍の心か。それともマドカの心か。
ワンダに礼を言い、診療所に向かって再び歩き出した。 思ったより長く立ち話をしていたらしい。腕の時計は、昼過ぎを指していた。]
(33) 2013/12/25(Wed) 03時半頃
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― 診療所前 ―
………おわっ!!?
[一日ぶりに診療所の前に立った瞬間、扉が開いて驚きの声をあげた。>>22 飛び出してきた弾丸のような体を受け止めれば、滑りそうになった足元に慌てる。 昨夜といい今日といい。今度は誰だとばかりに腕の中を睨みつければ、モニカがいた。]
……おい、どうした? 何かあったのか?
[その様子にただならぬものを感じて、問いかけた。]**
(34) 2013/12/25(Wed) 03時半頃
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/* クリスマスイブとクリスマスに、たった一人で恋人同士がイチャイチャしているのを目の前で見せつけられるなんて……最高じゃないか。
(-12) 2013/12/25(Wed) 08時半頃
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/* マユミは勉強はできるけれど、一度思ったら後先考えずに突っ走る残念な子と言うイメージなので。
一度「よし海だ!」と思ったら、ここで一人きりで眠ったら、目覚め云々の前に発見が遅れたら凍死するんじゃない?なんてことは考えずに一気します。(ぐびぐび)
(-13) 2013/12/25(Wed) 08時半頃
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/* 雪の結晶のストラップは、眠るヒューにあげようかとも思ったけれど、「いや、こいつは私んだ!やらぬ!」と抱え込んだ。(ドヤ
…マユミ視点だと、ヒューに贈る理由もなかったしね。両思い同士だって知らないし。
(-14) 2013/12/25(Wed) 08時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/25(Wed) 12時半頃
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― 回想:前日昼 ―
わあ、驚かせてごめんね。 もう慌てちゃってて……。
[>>24 ブローリンの声にばつが悪そうな顔になる。 いつも温和な彼も、さすがに眠気をはらんだ様子で]
係りっきり……そうなるよね。 わたし、手伝えなくてごめんなさい。
[眉を垂れるも、ブローリンの笑う様子にほっとした気持ちに>>25 彼がマユミの来訪を伝える言葉にも、これといった違和感を抱くことはなく、関心は”できあがった薬”に向かう。
モニカの期待に反して、机に乗るのは空となった容器。 そして知る。 ブローリンの『 ヒューは 』という窮した呟きに、状況を。 自分が間に合わなかった事実を*]
(35) 2013/12/25(Wed) 16時頃
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/* マドカもブローリンもやりたいことがあったら、 言って欲しいかな〜。 ブローリンも追うだけになってる気がするので、 楽しめているか不安……。 あまり口出すのも余計な気するし。
(-15) 2013/12/25(Wed) 16時半頃
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― 診療所前 ―
ヒューさんだけじゃなくって、 マユミも……マユミまで……?!
[昨日の昼に見かけた時、ムリにでも呼び止めていたら事態は変わったのだろうか? 考えても詮無いこと。 それでも、そんな”もし”がモニカの胸中に渦巻く]
わふっ!!
[考えに集中しながら飛び出したせいで、 全く周りに気を払っていなかった。 目の前にはミナカタが、その腕で自分を受け止めている>>34]
ミナカタさん……で、電話っ。 後で工房に請求してね!
[診療所の電話を使いまくったせいか、 咄嗟に口を出たのはそんな発言]
(36) 2013/12/25(Wed) 21時頃
|
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じゃ、なくて……! マユミがどこにもいないのっ。 ひょっとしたら薬飲んだかもしれない……。 ジリヤとヨーランダさんに接触したからって、 自分のこと容疑者のひとりみたいなこと、 ヒューさんと話してたって……!!
そうでなくても、マド……冬将軍に 連れてかれたかもしれないし! あと、マユミのことだから、またどこかで転んでケガしてるかも!
[思っていることを一気に口にして、 涙目で見上げる]
どうしよお……どこいるかな。 ミナカタさん、心当たり、ある?
[ミナカタに問いつつも、 他にマドカの行きそうな所は……と、思考を巡らす*]
(37) 2013/12/25(Wed) 21時頃
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― 診療所前 ―
……は? 電話ぁ?
[>>36慌てるモニカに、一瞬呆けたが。 >>37一気に捲し立てる内容の端々から状況がわかれば、顔色を変えた。]
……心当たりっつっても、家にもいねぇ。 図書館にもいねぇ。 あ゙ー…あとあいつが行くとこっつーと。
[涙目で見上げられ、がしがしと頭をかいて考える。ふと、一つだけ心当たりに思い当たった。]
トレイルのとこは――?
(38) 2013/12/25(Wed) 21時半頃
|
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[まだ確認していないと聞けば、診療所の中に駆け込みトレイルの家に電話をかける。幾度かのコールの後、トレイルは電話に出ただろうか。 しかし出たところで、幼馴染のところにも寄っていないことを知るだけに終わり、乱暴に受話器を置く。]
クソッ。 探しに行くぞ……!
[ブローリンが驚いた顔をしていたら、事情は後で話すと告げてモニカがついてくるようなら共に診療所を飛び出した。]*
(39) 2013/12/25(Wed) 21時半頃
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― 町の中 ―
ちっとすまん、マユミかマドカは見なかったか? ああ、見てない…いやそんならいいから、ありがとな。
[すれ違う島民に片っ端から捕まえて聞いていく。 知らないと首を横に振り落胆する中で、で何人か目の島民が、そういえばと言葉を漏らした。]
……マユミが、あっちの方へ行ったって? あっちって海しかねぇぞ。
[しかも、今は凍っている。 訝しげに顔を顰めつつ、それでも何か手がかりがあればと。モニカが隣にいれば、視線を交わし。島民の指さした方向に向かって走り出した。]
(40) 2013/12/25(Wed) 22時頃
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/* マドカ大丈夫か? っつか、間に合うかなーとにかくマユミ回収までやっちまおう。
(-16) 2013/12/25(Wed) 22時頃
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[>>39 祈るようにミナカタが電話をかけ終えるのをまったが、 トレイルの元にもいないことがわかれば肩を落とす]
うん……っ。 じゃあブローリンさん、またねっ……。
まだ、薬、必要だと思うから、任せていいかな。 きつかったら、わたし帰ってから続き見るのでそのままにしといて!
[ミナカタに強く頷いて、ブローリンに声をかけると、 一緒に診療所を後にする]
(41) 2013/12/25(Wed) 22時半頃
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― 町中 ―
[ミナカタとふたりであちこちを駆け回る。 公園、ティモシーの店、知り合いの家。 マユミのことだから、山登りなんてことはしないだろう。 前に図書館で会ったときのことを思い出して、推測する。 山でなければ……]
海?
[>>40 シンクロするようにミナカタの声。 島民の情報に思わず目を合わし、一瞬後同時に走り出した]
(42) 2013/12/25(Wed) 22時半頃
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― →海 ―
――マユミ!!
[どこまでも白く、砂ももう見えない海辺。まだ新しい足跡を見つけて追いかけて行けば、雪に埋もれかけ倒れている少女がいた。>>4:81]
冬将軍の仕業か? ……いや、これは――。
[傍らに落ちている空の小鬢。 静かに眠ったまま、揺すっても目を覚まさない体に。冬将軍と薬のどちらの効果であろうとも、間に合わなかったことを知る。]
…………畜生。 冬将軍は他にいるってのに、それがわかってたのに…っ。
(43) 2013/12/25(Wed) 22時半頃
|
|
[マドカのことをマユミへ告げるのを迷ってしまったことを今更後悔する。告げていれば、何か変わっただろうか。
ジリヤの時と同じだ。 あの時ああしていればという後悔ばかりが募っていく。
悪態と共に、拳でまだ柔らかい雪を殴りつける。衝撃も、音も、すべてを吸収してしまう雪は、ただそこに小さな穴を作り。その上にまた、新しい雪が降り積もって消して行った。]
『…だから。私、行かなくちゃ。』>>3:108
[最後に会った、マユミの声が脳裏に蘇る。 トレイルになんと告げればいいだろう。 今朝のマユミの来訪を待っている姿を思い出し。重い気持ちで、口元を引き結んだ。]
(44) 2013/12/25(Wed) 22時半頃
|
|
………戻ろう。 ここじゃ、寒ぃよな。
[モニカがいれば、そう声を掛けて促す様に肩を叩き。 いなければ、自分に言い聞かせるように呟き。
起きないマユミの体を背負うと、診療所に向かって来た道を戻って行った。]*
(45) 2013/12/25(Wed) 22時半頃
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|
― 海辺 ―
[凍った海はモニカの見慣れたものではなかった。 遮るもののない海辺は町中よりも風が冷たく、 両腕で自らを抱き締めるようにして辺りを見渡す]
(ああ、)(ここでスキーするんだったのにな……)
[スケートとの特性に気付いていない少女の思考は、 一瞬そんなことを掠め、 そんな場合ではなかったというように首を振る]
マユミーーーー。 マドカーーーー。 いるのーーーー?!
[声を張り上げながら、目を凝らす]
(46) 2013/12/25(Wed) 22時半頃
|
|
/* モニカ合わせてくれてありがとう!ありがとう!!
(-17) 2013/12/25(Wed) 23時頃
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/* しかし、このミナカタはただのブラコンだよな。
(-18) 2013/12/25(Wed) 23時頃
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/* あっ。あっ。 ジリヤの赤いスカーフ回収しようとして忘れて、た…。
(-19) 2013/12/25(Wed) 23時頃
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|
― 海 ―
マユミ…………。
[果たして、そこに彼女はいた。 >>43 先に足跡を見つけ走っていたミナカタの後を追って、 人形のようにくったりと少女を揺する様子を見守る]
(マユミ、泳げないからって……、) (氷の海なら、なんとかなるとでも思ったの?)
……バカ。
[必死の鍛錬の末、泳げるようになったことは知らない。 滲む目を擦って、診療所への道を辿る。
風の音。飛ぶ海鳥と、すっかり凍った南国の木々の陰――、 去り行く三人を見つめる姿には気付かなかった*]
(47) 2013/12/25(Wed) 23時頃
|
|
[久しぶりに聞いた電話の音>>39マユミからだろうか、彼女も体調を崩して自分のところへ来れないでいるのではないか
ーーそれはただの都合の良い願望でしか無かったのだろう]
……マミ
[先生からの電話、通話が切れた受話器を握り締めて呆然と幼馴染みの名前を呟く あの子は一体どこへ、まさか冬将軍が、嫌な想像はこの島を覆う雪のように溶けず残りその上に新しいものがどんどんと降り積もっていく すぐに外へと飛び出した*]
(48) 2013/12/25(Wed) 23時頃
|
|
[はっと顔を上げたモニカの顔を直視できなくて、深く帽子をかぶると、ゆっくりと首を振る。 何故ヒューが薬を飲むことになったのか。昨日の会話の一部始終を話して聞かせる。 ヒュー自ら薬を飲んだことまで。]
モニカ……。
[ベッドの傍らで、ヒューに呼びかけるモニカの声が震えているのに気づくと、落ち着かせるように優しく頭を撫でる。>>2 マユミから教えられたヒューの状態を伝えようと、口を開きかけたその時、診療所の電話が鳴った。]
(49) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
― 診療所 ―
ミナカタさん、マユミは大丈夫? ね、眠ってるだけ、だよね?
[見るからに冷たそうな蒼ざめた肌は触れることも躊躇われた。 それでもミナカタに言いつけられたら、 熱いタオルを額に乗せたりなどはするだろう。
容態はヒューと変わらず、恐らく薬による眠り。 冬将軍でなければ数日で目を覚ますことも多いらしいが、 マユミの場合、凍った海で服薬したため身体の方も心配である]
なんで家のお風呂で飲まないのよ……。
[文句を言いつつ、寝顔を見る。 黙ってれば清楚な美人なのよね、なんて感想を抱いて]
(50) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
[また誰かに飲まれたら大変と、 今夜は寝ずの番をする心算]
だから、マドカ探しはミナカタさん達に任そうかな。 今のうちに仮眠とって、あと、買出しに行こ。
[早く皆、目を覚ましますように。 並んで横たわるふたりの寝顔を見て祈るように*]
(51) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
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|
[必死に走り、幼馴染みの名前を叫ぶように呼ぶ 図書館、マユミの家、マドカの家、彼女がいそうなところは、きっともう先生が探したと分かっていても立ち寄って それでも見つからなかった、その子は]
……
[背負われて、じっと目を閉じている>>45]
……どうしたの、マミィ。眠り姫なんて柄じゃないでしょ? 先生だって年なんだからさぁー疲れちゃうよほら、起きて。家まで送って行ってあげるから マミィが俺よりお寝坊なんて珍しいよね、あはは。明日は雪が……もう降ってるなあ
[蒼白な顔に無理矢理笑顔を浮かべて駆け寄って、白い頬を指先でつつく。先生は何か言っただろうか、それでも今は耳に入らない そんな行いをいつもの自分の言葉を、怒って欲しかったのに]
……起きてよ
(52) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
/* はっ。 トレイルの邪魔をしてしまった……。
(-20) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
ねえ、起きて? マミに怒られないようにちゃんとするよ。ご飯だって、忘れない方法考えたんだ だからさあ、だから……
[唇を結び嗚咽と涙を堪える。本当は分かっている、その姿を見た時から]
……俺も、一緒に
[手を離してぼそりと先生にそう告げれば一緒に診療所へ向かう その間一言も喋らずに下を向いていた*]
(53) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
― 診療所 ―
[診療所に戻ると、マユミの体をヒューの隣のベッドへ横たえる。モニカが不安そうに訊いてきた。>>50]
……ああ。 ちっと体が冷えすぎかもな。 温めるの、お願いできるか?
[毛布やタオルの場所を教える。 モニカにマユミを任せる間に、眠ったという――冬将軍だったという、ヒューの顔を初めて覗き込む。 マユミと同様、深く眠るその顔は穏やかで。マユミの結論が本当に正しかったのか、やはり首を捻ってしまう。確かめようにも、結論を出した本人からは聞きようがない。 山登りで汚れた包帯が巻かれたままの頭に手を伸ばし、赤い髪をぐしゃりとかき混ぜた。]
……さて。 何から話せばいいんだろうなぁ。
[振り返って、ブローリンと目が合えば苦笑を浮かべ。軽く肩を竦める。 湯を沸かし、人数分の珈琲を入れると手近な椅子に腰を掛け。とつとつと、これまでのことを話しはじめた。]
(54) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
[>>52 トレイルがマユミに呼びかけるのを見ているのは辛かった。 そっと背を向け、一旦診療所を出る]
トレイルさんがいないとマユミが泣いちゃうって 前に言ったけど……。
[実際には逆の事象。 どちらも、見たいものではなかった]
…………。 マドカはどこいるんだろう……。
[深い溜息を零し、白を降らす空を見上げた]
(55) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
― 少し前 ―
[診療所に戻る途中、トレイルに会った。>>52 町中を駆け回ったらしい。蒼白な顔で、それでも無理矢理笑って幼馴染に話しかける様子に、無駄だと言おうとして口を閉じた。]
……行くぞ。 今度はお前が、マユミの傍にいてやれよ。
[起きてよ、という懇願の声にゆるく首を横に振り。 目を擦りながらついてくるモニカと共に、トレイルも診療所へ来るようにと促した。]*
(56) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
ーー 診療所 ーー [マユミが横たわる寝台の近く、モニカの邪魔にならない位置に置いた丸椅子に座りぼうっと寝顔を眺めていた あの時とは逆、自分のように彼女も目覚めてくれればどれだけ良かっただろう]
……
[先生の声>>54に顔を上げてそちらを見た]
(57) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
はい、もしもし。 ……あ、ミナカタ先生でしたか。 いえ、ご心配なく。今モニカが様子を見に来てくれていまして。 そちらは、トレイルは大丈夫でしょうか。
[トレイルが無事であることを教えられれば、よかったと安堵のため息をつく。]
それで、薬のことなんですが……。
[ちらっとヒューの方を見るが、起きているわけなく。ヒューが薬を飲んで寝ていること、そのヒューが冬将軍だったと、マユミに教えられたことを伝えた。>>5]
(58) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
[>>54話した内容は、トレイルの家でマドカに会ったこと。マドカが、冬将軍に取り憑かれているということ。 信じてもらえないかもしれない不安も抱きつつ。モニカも証言を後押ししてくれただろうか。 マユミが薬を飲む前に残した言葉も、もしブローリンから聞いたなら。ああそうか、と泣きたい気持ちになりながらも涙は出ず。 大事な者の為に眠ろうとしたその固い意思に、ただ頷くしかなかった。]
――これ以上、眠っちまう奴が増える前に。 マドカを、冬将軍を眠らせなきゃならないんだ。
[マドカで冬将軍が最後なのかはわからないが。その言葉は呑み込み、新たな薬を作りにかかろうと。 改めてみたブローリンの目の下に隈を見つけたなら、労る様に肩を叩き。]
薬作るの代わるから、ちょっと休んどけ。 冬将軍の前に、お前が倒れちまうぞ。
もう日も落ちるし、マドカを探すとしたら明日だな。
[モニカやトレイルも手伝ってくれるなら、交代で仮眠をとることにし。雪雫草の花弁を毟り、溶かす作業に取り掛かった。]*
(59) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
/* ブローリンは今を生きて……! と思ったりも。
(-21) 2013/12/26(Thu) 00時頃
|
|
/* モニカ、上手く補完してくれてありがとう…! マドカほんと大丈夫かな(´;ω;`)
(-22) 2013/12/26(Thu) 00時頃
|
|
[マユミが薬を飲むと申し出たことは、伝えずにおいた。]
冬将軍が複数なのか、マユミが嘘を言っているかは分かりません。 けれど、まだ誰かの中に潜んでいるのは確かなのです。
……はぁ、冬将軍に心当たりが? はい、分かりました。 それでは、もうしばらく診療所をお借りします。
[そう言って電話を切る。ミナカタの言っていた心当たりが誰なのか、そればかりがきになった。]
(60) 2013/12/26(Thu) 00時頃
|
|
/* あと10分でヒューさんたちに会える! マドカ間に合うかなあ……。
(-23) 2013/12/26(Thu) 00時頃
|
|
……モニィが部屋を出てマドカと二人になった時に急に俺を抱き締めたんです。寂しいからって なんだか眠くなりました。先生が来て、マドカが離れたらそれも無くなりましたが 邪魔されて怒る姿は……どう見ても正気のマドカではなかったですね
[先生が冬将軍の話をすれば>>59淡々と静かに自分から見たあの時のことを語る それが後押しになるのかは分からない、けれど伝えなければいけないと思った もしブローリンからマユミの言葉を聞けたなら]
……馬鹿
学生の、女の子が独りで背負っていいことだと思ってるのか
本当に、馬鹿だ
[絞り出すような声でそう口にする 本当に馬鹿なのは、多くを背負った少女の助けになるどころか重荷と化した自分だ 大切な人達の為に自分も出来ることをしたい。そう思い先生を手伝い交代で作業をすよ*]
(61) 2013/12/26(Thu) 00時頃
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