139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
華月斎は楽士 ウトに投票した。
甚六は肥代取り 置壱に投票した。
雪客は手妻師 華月斎に投票した。
朧は団子屋 たまこに投票した。
置壱は飛脚 甚六に投票した。
日向は楽士 ウトに投票した。
ウトは手妻師 華月斎に投票した。
たまこは肥代取り 置壱に投票した。
華月斎は村人の手により処刑された。
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朧! 今日がお前の命日だ!
2013/08/16(Fri) 00時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
朧が無残な姿で発見された。
ウトが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、甚六、雪客、置壱、日向、たまこの5名。
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/* なんやろうPL視点で嫌われてる気がする……
(-0) 2013/08/16(Fri) 00時半頃
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/* あは、死んだwwwww
(-1) 2013/08/16(Fri) 00時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 00時半頃
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/* こわすぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-2) 2013/08/16(Fri) 00時半頃
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なっ……
[そしてその告白>>4:+47、信じ難くしかし日向の話と合致する そして兄が妖だったと聞いて動揺の様子も見せないことに納得がいく。]
……夜にお前は、祟り神に会いに行っていたのか
[頷くか否定してもそう変わらない答えが返ってくれば、目を伏せて 祟り神にも申したという言の葉を、噛み締めた そして顔を上げて白い掌をじいと見つめ。]
……いいや
美しい、よ。
(+0) 2013/08/16(Fri) 00時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 00時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 00時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 00時半頃
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/* なんつーかまあ…………だよな、っていう………
日向が心配
(-3) 2013/08/16(Fri) 00時半頃
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―下界― [たまこが去って行くのを見つめ、その姿が完全に見えなくなるのを待ってから。 とぼとぼと屋敷裏の泉へ向かう。
久方ぶりに会えた神。 嬉しかった。 懐かしかった。
でも――。
邪念を振り払うように、頭を振ると、高天原でそうしていたように清らかな水に身を浸す。 湧き水が、凝った穢れや邪な考えを流していってくれるように。]
(+1) 2013/08/16(Fri) 00時半頃
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*/ ちょwwwwwwwwww 華月様wwwwwwww 怨み買いすぎやwwwwwwww もうほんとやめてくださいよ… 何の試練や…
きっと華月様、日向より先に死ねて灰で「墓下ライフ♪」とか呟いてるんだぜきっと…
(-4) 2013/08/16(Fri) 00時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 00時半頃
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/* GYAAAAAAAAいっちゃん危なかった!危なかった!! ウトちゃん後追いおめでとう!おぼろん華さんおいでませ!
頑張れLW!(ガチ脳
(-5) 2013/08/16(Fri) 00時半頃
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/* え。ちょいまって
皆覚えてる系? 僕忘れて人間になってちゃっかりちゃっかり生きよう思うててんけど あかん?
(-6) 2013/08/16(Fri) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 00時半頃
飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 00時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 00時半頃
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/* 若いのばっかだし(たまこ除く
もう、ゴールして、いいよね……?
(-7) 2013/08/16(Fri) 00時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 00時半頃
機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 00時半頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 00時半頃
機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 00時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 00時半頃
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[それからその掌を、今度は自身が優しく握って]
今の志乃はまるで姉か母のようだけれど 僕はそんな君のほうが、好ましいかな。
[祟り神すら、妖すら受け入れ慈しむ妹 その凛とした姿は、恐ろしくなど無かった。]
……行こうか。
[それに気付けた闇神だったものは、陽光の下に出る覚悟を――決めた*]
(+2) 2013/08/16(Fri) 00時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 00時半頃
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/* ああああああああああああああああああああ いろいろ描写しよう思うてたん忘れてる!!!!!!! 紐よ、紐
あれ手に巻くか髪に巻くか首に巻くか悩んだんよ くっそ 失態
(-8) 2013/08/16(Fri) 00時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 00時半頃
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/* あーどうしようかなー 志乃たんならまだしも、華月様は立ち直れないよ日向まだそこまで強くない 襲撃で死んだなら復讐の鬼になるけど、処刑て… 怒りのもっていき場所がない 華月様に投票した雪客様を? それもちょっとなぁ…
(-9) 2013/08/16(Fri) 01時頃
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飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時頃
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/* 今日終わるかな?古いとこ粗方落ちたよね。 あ、いや たまちゃんも落とすかしら どうなんだろう
まあいいや、頑張れいっちゃん!大好きよ! p(・ω・*q)ガン(p*・ω・)qバレ ※q(*・ω・*)p※ファイト!!
(-10) 2013/08/16(Fri) 01時頃
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/* え、何これ亀吉からの熱烈アプロー… え? いやいや
いやいや
え っと つまりあれか覚えてたほうがよさげってことか?
(-11) 2013/08/16(Fri) 01時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時頃
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/* いよいよおれは置壱と話をしなけりゃならないと思うんだが
甚六(PC)がまったく乗り気してくれねーっつー…… むしろ会いたくねーって思ってるっつー…… いや行けよ、とPLは背中を押してやらにゃいかんのだが
(-12) 2013/08/16(Fri) 01時頃
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/* なに?会いたくない?どうでもいい?役立たず? 知ってます、ふんっ
(-13) 2013/08/16(Fri) 01時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時頃
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[>>141この勿忘草の反物。邸に持っていくのが、良いのだろう。しかし、何か良い方法は無いだろうか。無理だと分かっていても、出来るなら、彼女の手に届けたい。邸に居ても良い案は浮かばない]
……誰かに相談してみようか。
[女は軽食を済ませ、邸を後にした]
(0) 2013/08/16(Fri) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時頃
飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時頃
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/* 恒例のメモ貼り合戦が落ち着くまでロル投下我慢
しかし寝落ちそうな予感
(-14) 2013/08/16(Fri) 01時頃
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/* 何も残さんでもええと思うてたけど、 これ何か残さな日向動かれへんよなって思ったので ちょっと 欲張っても ええかなぁ?(二つ残そうとしてる
(-15) 2013/08/16(Fri) 01時頃
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全て背負わなくても、か……。
[朧の声に重なって、琴の音が聞こえる気がした。]
悪いが、今は持ち合わせてねえよ。 付けといてくれ。すぐに払いにいくから。
[桃の汁で汚れた指を舐めて清め、盃をあおった。]
ご馳走さま。
[朧の去る背を、今は追わない。 長椅子に独り寝転がると、空を見上げた*]
(1) 2013/08/16(Fri) 01時頃
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/* あかんなあ 鬱金香をさ落とすつもりやってんけど 今めっちゃ恥ずかしくて ころころしてる
悩む いや いくか
(-16) 2013/08/16(Fri) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時頃
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ーー邸→丘ーー [どこに行こうか、誰に会おうか。考えもなしに、外へ出たのは初めてかもしれない。考え事をしながら歩く、…これが散歩というものかと合点がいく。
ふと、丘が視界に入る。昨日の事を思い出し、行ってみようかと。居ないかもしれない。また、忙しなく飛び回っているかもしれない。こんな時でも仕事に全うする、強い人。弱い部分も持っている。…そうか、だから強い人に見えるのかと、一人でほくそ笑む。
丘に着けば、居るかも分からない彼の姿を探してしまう。自分はどれだけ気になっているのだと、考えていると、心に描いていた人物を見つける。樹のふもとに。 速まる鼓動と共に]
…甚六さん。
[ここにいると言う事は、また心を痛めているのかと思い、彼の顔をうかがう]
(2) 2013/08/16(Fri) 01時半頃
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― 回想:祭壇→自邸 ― [ウトと別れれば日向の手を引き、 痛む胸を片手で抑え、そのまま自邸へと戻る。
まだ日向が泣いているようなら、 その背を頭を優しく撫でた。 あやすよう 慈しむよう 労わるよう。
彼女の言の葉に耳を傾け 文句を言うなら、両手で耳を覆うことなく、 微笑んで聞いたろう。]
(+3) 2013/08/16(Fri) 01時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時半頃
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─丘─
[考え事をしていたら、名を呼ばれた。気配ではなく、背後で。 振り返れば、昨日と同じにそこには雪客の姿がある。 昨日、情けない姿を見せたからだろう、顔色を窺う様子の雪客に。 しかし、ふと、昨日までとは違う感じを覚えて。 顔を、見つめ返す。虹色に光を反射した、何か]
ああ……どうした、こんなところに。 おれは少し考えを纏めようかと思って静かな場所を選んだんだが。
……今日は。白い布、巻いてないんだな?
[視界に入った、袖から覗くたおやかな指を手を示しながら]
(3) 2013/08/16(Fri) 01時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時半頃
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〔華月の胸に納まりながら、ウトの話を聞く。>>4:133 それは耳を疑うような話ばかりで。〕
(明様は祟り神とそうでない人を見分けられた…? そうか、【志乃は祟り神ではない】という御告げはそこから来てたのね…)
〔この騒動で残る旧き神々は、もう多くない。 ウト様に投じた自分は間違えていなかったという安堵と、もしまた華月に票が集まったらという不安と。〕
(大丈夫…大丈夫… 華月様ならきっと…)
〔そう、今日のように。 主さえいれば何も恐くないと、その胸に抱かれればすべての不安は消えて。
そうして華月とウトとの話が済めば、日向は邸へ帰ることにした。 華月は一緒だっただろうか。 ならば、昔のように手を繋いで。 今のこの幸せを噛みしめていた。〕**
(4) 2013/08/16(Fri) 01時半頃
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/* 今日が最終日かな、うん。 村側をどう誘導しようかなあ、祟り神(置壱)はたぶん自由になりたいんだよね?
(-17) 2013/08/16(Fri) 01時半頃
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*/ うう…ロル打つの辛いよ… 甚六君の優しい言葉が身にしみる… 日向の精神年齢は外見年齢通り、14歳のつもりなんだよ… 辛いよなぁ…
(-18) 2013/08/16(Fri) 01時半頃
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/* 日向ー(涙 くっそ日向心配だなあ
まあ墓下の華月の方が心配してるんだろうけど
(-19) 2013/08/16(Fri) 01時半頃
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[――……その、夜半。 部屋の中、舞い散る札に、鬱陶しげに眉を顰め 顳かみを抑える手首には、鮮やかな紐が巻かれたまま。]
嗚呼、もう、またか。 ――……邪心ないなんて、戯れ言やったか。
[実りの神は、返し矢には当たるもの。 そう、相場は決まっているのだろう昔から。 抗う力も残っておらず、どうにも自嘲を堪えきれない。 今度は苦痛を伴わなず、ただ力を奪われ堕ちていく。 瞼を閉じればするすると。
そうして最早余り残っていなかった、 最後の神力で、叶うならばと――……
男が居た処には、黄色い、花が二つ。 鬱金香と、向日葵と。 何処から現れたのか、ふわりと蝶が舞い、とまる。 陽の色をした花片が 仄かに風に揺れていた。*]
(+4) 2013/08/16(Fri) 01時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時半頃
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――夜――
よう、朧。 待たせたな。
[黒い衣を羽織り、へらりといつもの笑みを浮かべて。
右手には、鉄製の大振りの鋏。 左手を伸ばし、*掴む*]
(5) 2013/08/16(Fri) 01時半頃
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/* ■鬱金香(チューリップ) 黄色 望みなき愛
■向日葵 「あこがれ」 「私の目はあなただけを見つめる」 「崇拝」「熱愛」「光輝」「愛慕」
(-20) 2013/08/16(Fri) 01時半頃
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[彼が振り返り左頬に視線を感じて>>3どきりとする。しかし、自分の心配は余所に、いつもの様に話し掛けてくれた]
…ええ。隠さなくて良い…と、分かったので。
あの…お邪魔なら、私……
[帰りたくはないが、彼の邪魔はしたくない。しかし、彼はどう思うだろう。この姿は]
(6) 2013/08/16(Fri) 01時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時半頃
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/* 置壱>>5 あ、赤COきた。お疲れお疲れあんがと
(-21) 2013/08/16(Fri) 01時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 01時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 02時頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 02時頃
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/* ほう?虫? ログかな ちょっと待ってまだ全部見れてへんねん
(-22) 2013/08/16(Fri) 02時頃
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[驚いた様子の、兄に。>>+0 夜の外出を気付かれていたのだと知れば、 少し気まずそうに曖昧な笑みを浮かべ、頷いて。
手を取られ、姉か母のようだと言われると。>>+2]
……三桁も生きていれば、 どちらが姉でも兄でも変わりませんわ
わたしたち、もう、人なのよ? ここにいる人たちから見れば、化石みたいなものじゃない
[笑いながら、繋いだ手を引いて]
――……ええ、参りましょう
[*光の下へ*]
(+5) 2013/08/16(Fri) 02時頃
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そうか、あの布はこれを隠していたのか。 まあ、なんだ、隠さなくていいってわかったのはよかったな。
[言いながら、雪客の背中を、一度、撫でる。 白い布について訊いても明瞭な返答を得なかったことを思い出し]
邪魔とかねーよ? 考え事は向いてないってウトにも言われたしなー。 朝顔さまが「信じた通りに動け」って言ってくれたから。
まあ、……うん、やってみてから悩むことにするわ。
(7) 2013/08/16(Fri) 02時頃
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/* ラ神にも愛される、 さすが華月様やでえ!(ヤケ
はぁ…もう寝よう…
(-23) 2013/08/16(Fri) 02時頃
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―― 天界・昨日のこと ――
[華月たちと別れて、投票を終えて。 手ぶらで行くのも悪いからと一旦邸に戻って味噌とお酒を持たせてもらい、朧の邸を訪ねた。
邸の主は留守にしており、門は開け放ってあったので失礼しますと頭を下げてくぐった。
縁側に持ってきた手土産を置いて、池の淵に腰掛ける。 ちゃぽ、ちゃぽ、と音を立てて寄ってくる鯉にくすりと笑いかけて]
――――…ずっとずっと、好きでした。
[そう呟いた。零れおちた言葉は、静かに空気にとけていった]
(+6) 2013/08/16(Fri) 02時頃
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/* ヒナ宛残してるのわざとやろう わざとやろう くそう
(-24) 2013/08/16(Fri) 02時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 02時頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 02時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 02時頃
|
/* おおおおおおおおおおおおおおおおい 最期をメモ履歴に埋められたらちょっと恥ずかしいから言伝でええやーって思うたのにwwwwwwww
なんやろう絶対なんかもう中の人バレててわざとされてるのとちゃうかっていう気すらしてくるっていうか
(-25) 2013/08/16(Fri) 02時頃
|
|
[この姿を見ても、彼の態度は変わらない>>7背中を撫でる手がとても温かくて、それだけで嬉しくて、瞳が潤んだ]
……良かった。甚六さんと話がしたかったので…
[やってみてから悩む、]
ふふ……そうですね。甚六さんらしいです。 朝顔様のお言葉は私にも力になりました。
お元気にして、いらっしゃるでしょうか。
[朝顔様の様子を思い出せば、笑みが零れた]
(8) 2013/08/16(Fri) 02時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 02時頃
機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 02時頃
|
あー、あの方のことだから、元気にやってるんじゃねーかな。 下界の様子が分からないおれらじゃ、そう信じるしかねーけどよ。 まあ、あんま心配していない。 あの方も、おれの心配はしてねーといいんだけど。
[困ったように、笑う。 そういえば雪客には朝顔に対する不甲斐なさを見られていた。 その時の言葉が力になっていたと聞けば嬉しいけれど。 雪客が何故か涙目になったことに動揺しつつ]
あ、ああ、話くらいはいつでも構わねーが。 ど、どうした。 何かしんどかったりしたのか。
[手を離して、様子を窺う]
(9) 2013/08/16(Fri) 02時半頃
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/* >>+4:33 男神を誑かしに
えっ!!!! 僕誑かされてたん!!!??????(今気づいた)
(-26) 2013/08/16(Fri) 02時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 02時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 02時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 02時半頃
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/* す、すみません この男日向しか見えてなかったんです……
(-27) 2013/08/16(Fri) 02時半頃
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|
/* えっなに虫が何かから意味まで僕に説明しろというの。 闇の中に逃げる!!!!![※もう出来ません]
(-28) 2013/08/16(Fri) 02時半頃
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/* あ、あかん…… 3dの僕の灰、どうやったら裏切れるかと どうやったら吊られるかしか考えてへん……
(-29) 2013/08/16(Fri) 02時半頃
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|
/* >>+49
す、すみませんその通りです理解してなかったです てへぺろ
僕のことようわかってるやんさすが亀吉
(-30) 2013/08/16(Fri) 02時半頃
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/* >>4:+49 あんかこっちやった
(-31) 2013/08/16(Fri) 02時半頃
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/* そして今日の投票デフォも置壱 愛してんな……
(-32) 2013/08/16(Fri) 02時半頃
|
|
/* 下界下界なー下界 思いつかねぇ
(-33) 2013/08/16(Fri) 02時半頃
|
|
ふふふ、言われてみればそうですね…
[朝顔様なら、一人でもやってけそうだと、女も釣られて笑う。すると、甚六が動揺して]
しんど…?…あ…ちがっ…いえ…違うわけでは…
[暫し、考えを纏め]
水鳥神に鱗が生えただなんて、他の方々に知られれば異形な者思われるのではないかと、恐れていたのです。
…しかし、それは私の杞憂だと、朧様に教わりました。 邸の者も特に恐れた様子は無く、寧ろ以前より近くに感じました。
[彼に一歩近づき]
甚六さんも… 前と変わらず、接して下さって…。それが嬉しくて…
[その事実を噛み締めれば、また嬉し涙が溢れる]
(10) 2013/08/16(Fri) 02時半頃
|
|
[泣かれるのは、正直困るのだけど。 ただ、言葉通り哀しみで零れた泪ではないのが分かるから。 鱗、と言われ、そうか鱗なのか、と改めて──。 いや、不躾にじろじろ眺めるのも失礼かと思うし。 一歩、近づいた距離に、もう一度そっと雪客の背を撫でる]
神様なんつーもんが、そもそも異形だろうよ。
[ふと、果敢なく溶けた黒く黒い妖を思い出す]
まあ、不思議ではあるけれど……。 悩みごとが解決したんなら、よかったよ。ほんとに。
嬉しいときは、泣くよりも笑ってくれると嬉しいぞ。 強制はしねーけど。
(11) 2013/08/16(Fri) 03時頃
|
|
― 下界:何処か ― [手に梳く髪の黒。傍らの花の朱。一片の蝶の、その白さ。 朧月のようにぼんやりとしたその面影は、徐々に薄れ。 瞼を上げれば只管に、空の蒼さが目に痛い。]
―― 何処やここ。
[陽の光を遮るよう、持ち上げた腕がずしりと重く、 手首に巻かれた紐の鮮やかさが目に留まる。
そうだ。堕ちたのだ。]
…………、泣いて、へんやろうか。
[最期に見た顔は、笑っていただろうか。 そんな事を考えるも、記憶はどこか朧気で、覚えていない。 針で刺したように、胸の奥の奥、 確かに脈打つ心の蔵が、痛む気がした。**]
(+7) 2013/08/16(Fri) 03時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 03時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 03時頃
|
/* え?メモ? 今日のメモ?
???????????
あかん明日早いし、ちょい寝よう
(-34) 2013/08/16(Fri) 03時頃
|
|
[甚六にまた背中を撫でられる。彼の手が好きだ。顔も、声も、強い所も、弱い所も、自分が知ってる彼は、全部好きだ。嬉しさで目が細くなれば、また涙が流れる。
異形…。確かにそうだ。ふふっと声が漏れる。
強制はしない、と言われれば袖で目を拭い]
嬉しいですか……
私もです。 …甚六さんに背中を撫でられるのが、好きです… …甚六さんの、手が好きです…
[素直な気持ちだった。以前の自分なら、こんなこと口が裂けても言えなかった。彼は、困ってしまうだろうか]
(12) 2013/08/16(Fri) 03時頃
|
|
―― それから ―― [目を開いて、暗闇の外を知った。 初めて見る光の世界、幾度も傍らの妹にあれは何かと問い色々なことを知っていって、それはとても楽しかった。]
これから、どうしようか。
[幾つかの時を共に過ごした後、そう問えば志乃はなんと答えただろう。 己には目的など何も無い、しかし彼女は違うのならばついていくのも悪くない。 それと同時に、以前の自分は暗闇に妹を閉じ込めようとしていたと自覚した今は共に在ることが縛ることになるならばいっそ……とも思っていて]
(+8) 2013/08/16(Fri) 03時頃
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|
/* あ。そうそうさっきの素朴な疑問は>>4:123を勘違いされたっぽいなぁってので自己解決した
誰かがうるさく喋ってたら両手で耳塞ぐ男だったのです よ すみませんえん
(-35) 2013/08/16(Fri) 03時頃
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[掌から感じるぬくもり。そこから伝うほのかな感情。無垢。 それを与えてくれる目の前の。 女人に対し、幼子でもないのに撫でてしまうのは。 無意識に与えられるそれを好ましく思っているからか。 その掌を好きだと言われて、目を細める]
そう言ってもらえんのは、嬉しいな。 ありがとう。 おれもあんた好きだぞ。
[どんな意味で受け取られるかは分からないけれど。 素直な言葉に、素直な気持ちが出た。 恐れない鱗の見える手を取って。 どうか彼女を悩ませるものが早く晴れますようにと。 純粋な祈りを捧げ、目を瞑った**]
(13) 2013/08/16(Fri) 03時半頃
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―― ??? ――
[その男>>+7を見つけたのは偶然だった。 二人あるいは一人での旅路の途中に。 二羽の烏の雛、巣から落ちたらしきそれをどうにか戻すことは出来ないかと、木を見上げていた時 ふと視線を下げ、何気なく辺りを見て 行き倒れか、最初はそう思ったが何処か痛ましさを含んだように見える表情と手首の鮮やかな紐が目に止まり。]
……
無様ですね、お互いに。
[自然とそんなことが零れ落ちて、唇を歪め笑んでいた**]
(+9) 2013/08/16(Fri) 03時半頃
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飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 03時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 03時半頃
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/* 甚六のそれはどういう意味で好きなんですかと小一時間(ry
完全に言い逃げですほんとすまん……**
(-36) 2013/08/16(Fri) 03時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 03時半頃
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[そのまま柔らかい草の上に寝そべっていれば、 >>+9ふと、降ってくるような誰かの声が聞こえ。 腕を持ち上げ、顔を上げる。 聞き覚えはあったけれど、 予想していなかったその姿に、思わず目が丸くなる。]
あはははは、そうやな。 無様やなぁ、――……お互いに。
[すぐに、見知った顔に会えるとは思っていなかった。 妙な安堵感から、自然と頬は綻んで。 黒い雛をその手に持ち、此方をはっきりと捉える双眸は どうやら光を宿しているようだ。]
――……ずっと、見えてたんか?
[何故、見たことがない筈の己がわかったのだろう。 ふと、思ってそんな、問いかけを。**]
(+10) 2013/08/16(Fri) 03時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 03時半頃
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[目が醒めた。 2つの存在を確かに感じて。 一つは靄が掛かったようにぼやけていて、今日も襲撃があったことを物語っていた。そして、もう一つの気配は]
…華月さん
[何者にも冒されていないその気配は彼が正常な神である証拠で。 また、自分たちは罪のない神を追放してしまったのだと思い知らされる]
…日向ちゃん
[まだ暗い外にでて、麓の里を眺める。 あんなにも華月のことを慕っていた日向がこのことをしったらどうなってしまうのだろうか。 何もなければいいが、と彼女のことを心配せずにはいられなかった]
(14) 2013/08/16(Fri) 03時半頃
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[抗って抗って、彼岸に残ろうとしたけれど、 祟り神が誰か突き止めて、元のようにしようとしたけれど、 それが叶わないのであれば、 今思う、ささやかな、願いは――……、]
――……僕が、堕ちて、しまったのやから
[あの子も堕ちて、くればいいのに。]
(-37) 2013/08/16(Fri) 03時半頃
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[彼の言葉に、顔いっぱいに微笑んだ。慕っている彼からの至高の言葉だ。]
…こちらこそ。 貴方を好きになって、良かった……
[手を取られれば、そっと握り返す。自分にどんな未来が待っているか分からないけれど、この瞬間だけは生涯忘れまいと心に誓った。]
(15) 2013/08/16(Fri) 03時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 04時頃
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/* >>13 【女人に対し、幼子でもないのに撫でてしまうのは。 無意識に与えられるそれを好ましく思っているからか。 その掌を好きだと言われて、目を細める]
そう言ってもらえんのは、嬉しいな。 ありがとう。 おれもあんた好きだぞ。】
↑家宝に致します…
はぐなるもの、したい(うずうず)でも、しない! そんな貴方に惚れたから…
(-38) 2013/08/16(Fri) 04時頃
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/* これやよなあ……って 本心はな 利己的やねん ごめんな日向
(-39) 2013/08/16(Fri) 04時頃
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―朝― [昨日、瓶の水に明が映ったこと。 どうやらこの水瓶が原因らしい。 団子の神になった時、仕えていた境界の上級神の家から出る時、かっぱらった物で]
いくら蹴っても割れないから、結構重宝してたけどまさかこんな能力があったなんて…
[もしかしたら朧の清められた水だったのも関係しているのかもしれない。 自分に残っていた境界の力も、瓶の力も、最近知ったばかりで。 そもそも生まれてからこんな大きな騒動に巻き込まれたのも初めてで力の使い方なんてろくに分からなかった]
とりあえず便利だし、使うに越したことはないよね
[団子製作用にと、他の瓶に水を入れ替え、空になた境界の瓶を背負うと、朧邸へとかけ出した]
(16) 2013/08/16(Fri) 04時頃
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―昨日― あ”つ!
[家に帰ってきてから気づいたが、慌てて明の家から飛び出したため、神力補給用にと持った団子の入った風呂敷を忘れてきてしまった]
まぁいっか。どうせなら明さんと、あのお屋敷の人達が食べててくれるといいんだけどな。
[団子の美味しさが広まればいいかと考え直す]
あ、でも少ないよね。よーし騒動が終わったら作りにいっちょおう!
[だから早く騒動を終わらせよう。また一つ騒動を終わらせる理由を見つけ、やる気に満ちて走りだした]
(17) 2013/08/16(Fri) 04時頃
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[握った手の温もりを感じながら]
…ところで、ご存知でしたら、お力をお貸し願いませんか?
[聞いてくれるだろうか]
志乃に…反物を織ったんです。 邸に持参するのが良いと思いましたが…
…無理だとは存じておりますが、 何か、いい案はございませんか?
[彼は伝達の神。もしかしたら、役職柄何か知っているかもしれないと**]
(18) 2013/08/16(Fri) 04時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 04時頃
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/* 陽になった雪ちゃん。 甚六さんの前では、陰じゃね…w
(-40) 2013/08/16(Fri) 04時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 04時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 05時頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 05時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 05時半頃
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/* 何でこの時間に起きてるねん、ヒナ…… いや僕もやけど 寝ようねよう
(-41) 2013/08/16(Fri) 05時半頃
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/* っていうかあんまり厭味になられへんかったよね 反省
そういえば前の時は自己暗示かけとったわとか今思い出した
(-42) 2013/08/16(Fri) 05時半頃
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―昨夜・華月邸― 〔あれは虫の知らせというやつだったのか。 華月と共に帰る道中、言葉にできない胸騒ぎを感じた。 この不安を口に出せば、本当になってしまう気がして。ただ繋がる手にぎゅっと力を込める。華月は笑い、頭に温かい手が乗る。 それでもまだ足りなくて。 邸に帰り着くまで、ぎゅっと握っては撫でられる、それを何度も何度も繰り返した。
帰り着いても、今日は離れたくないと駄々をこね。困ったように苦笑する主に寄り添った。 大きくて骨っぽい、優しい手が。頬にあてがってその温もりを感じる。この手さえ離さなければ、私は。
目を閉じると、次の瞬間にはふっと消えてしまうのではないかと恐ろしく。その日はなかなか寝付けなかった。〕
(19) 2013/08/16(Fri) 05時半頃
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〔ドンドンと、荒く門を叩く音で目が覚めた。隣にあるはずの温もりはなく、首を傾げる。 枕元にはただ、黄色い鬱金香と向日葵が一輪あるのみ。その周りを蝶が一匹、気怠げに羽を動かしている。〕
華月様…?
〔答える者は、いない。 おかしい。しんと静まり返る邸で、わざと足音を踏み鳴らして門へ向かう。 この数日で見慣れた使者の姿は、処刑人のように見えた。 冷徹な声で読み上げられる、宣告文―〕
――やだ
〔ぽつりとこぼれた言葉に、使者が何かと聞き返す。〕
いやだいやだいやだいやだいやだ!! そんなの、いやだよ…!!
〔悲痛な叫びに、使者は眉を下げるだけで。 空々しい慰みの台詞から逃げるように門を閉め、華月の部屋へ駆けた。頭まで布団にくるまり震えが治まるのを待つ。 涙は出なかった。〕
(20) 2013/08/16(Fri) 05時半頃
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嘘嘘嘘、あんなの嘘よ うそうそうそ華月様が私を置いていくわけがない…
〔ぶつぶつと口の中で呟く。 これは悪夢なのだと、目が覚めれば主は一笑してそれは夢だと教えてくれるのだ、と。 強く強く目を瞑る。
どれほどの間そうしていただろうか。 控え目に門を叩く音で、現実に引き戻される。〕
華月様……?
〔主が自邸の門を叩くはずがない。わかってはいるけれど。 覚束ない足取りで門へ向かえば、そこには先刻の使者の姿があった。訝しむ表情を隠さずに聞けば、〕
ウト様が、朧様の後追いを…?
〔可能、なのだろうかそんなことが。 なるほど地上へ墜とされた神たちは、どのようにして追放されたのか。手段があるならば。 寝姿のまま、裸足で邸を飛び出した。〕
(21) 2013/08/16(Fri) 05時半頃
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―ウト邸― 〔屋敷の者に気付かれないよう、そっと忍び込む。 使者が話した通り、彼女が自らその身を投げたというそれは庭園の一角にあった。>>3:10〕
華月様、日向もいま、そちらへ参ります
〔下界へと続く道。 日向の胸にあるのは、もう一度主に会える、それだけで。先立つ気持ちが抑えきれず、笑みが零れる。
地に手をつき、雲海にその身を乗り出そうとして――ぞっとした。 霊穴から強風が吹き出し、日向の身体を僅かに押し返す。目もくらむような高さで垣間見た景色に、身体が震えた。 華月様のためならばこの身など惜しくない、と。常ならず考えている私が。 墜ちるのが、恐い、と。〕
(22) 2013/08/16(Fri) 05時半頃
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ちがうちがうちがう!!!! わたしは…!!
〔華月様のためならば…! 首を振り、僅かに傾いだ身体、が。自身を地に留めていた手が滑って。〕
あ……
〔日向の視界は反転した。〕**
(23) 2013/08/16(Fri) 05時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 06時頃
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*/ ああ嫌だ嫌だ こんなロル書きたくないよ PCのことなのに泣けてきちゃうよ… 華月様より先に墓下行こうとしてた罰が当たったんかなぁ
前日に志乃が死んで、ちょっとだけでも親離れさせといて良かった
(-43) 2013/08/16(Fri) 06時頃
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逆に考えよう 日向は光源氏展開を免れたのだと 高天原は光源氏展開を阻止したのだと これも大いなるラ神様の御意志なのだ…!
……今度こそ寝よう
(-44) 2013/08/16(Fri) 06時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 07時頃
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/* ひなたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww何これおいしいからもらっていい???
(-45) 2013/08/16(Fri) 07時頃
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―朝―
[祭壇を掃き清め、ウトの屋敷へと向かう。 屋敷の者たちの表情は皆痛ましい。 彼女の跡目を引き継ぐ娘に許可を得て、ウトの自室へと通してもらった。]
ウトのおお嘘つきめ、ってな。
[袂から薄荷の飴を取り出して口の中に放り込み、ごろりと寝転がって天井を仰いだ。]
(24) 2013/08/16(Fri) 07時半頃
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[目を閉じて、ほう、と長い溜め息をつく。
と、静寂を破る音に気付いて、身を起こす。]
ん?
[庭の方から、がさり、何かが動く気配がして。 ウトの部屋を出て音のした方へ向かう。]
(25) 2013/08/16(Fri) 07時半頃
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って、おい……!
[日向が。
ちがうちがうと騒ぎたて、その身が傾いで、今は雲海への道と化した霊穴へと]
ば……!
[馬鹿野郎と、罵るいとまもあらばこそ。 右手を伸ばし、彼女の手をつかんだ。]
(26) 2013/08/16(Fri) 07時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 07時半頃
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いいえ、光を得たのは堕ちてからのことです華月様。
[その口調、無様だと肯定し笑う声、やはり男は華月であったようで>>+10]
なんででしょうね、僕もよく分からないんです もう一度会いたかった、そう思ってたからかな……
[華月の隣、草地へ座りながら また咳き込むだろうか、反応を見てから続ける]
そして、化けの皮を剥がしてみたかったな、と。
[にっこりと笑いかける。 抱えた雛達は何故かしきりにそのまだ柔らかな嘴で華月を突こうとしていた]
(+11) 2013/08/16(Fri) 10時頃
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[それから少しばかり言葉を交わしてから]
それで…… 貴方様は行く宛ては、あるのですか?
[と問い掛けた**]
(+12) 2013/08/16(Fri) 10時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 10時半頃
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[禊を終えて屋敷に戻れば、どうやらたまこの忘れ物らしい包み>>17が置き去りにされていた。 中を改めれば、彼女の作ったらしき団子が詰められている。
どうしたものかと思ったが、次はいつ来られるのか分からない相手だ。 食べ物をこのまま置いても勿体無い。]
皆でいただきましょうか。 お礼とお詫びは次にいらした時に言うとして。
[一応だが、神の食物なので人間が食べることの影響を考えたが、たまこは美味しいものを作りたいだけのようでもあったし、さすがに不老不死などにはなるまい。]
(+13) 2013/08/16(Fri) 10時半頃
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後で道の神の祠にも何か供え物を考えましょう。
[米と小豆がいいだろうか、と団子を口にしながら思った。]
(+14) 2013/08/16(Fri) 10時半頃
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明之進は、団子はちゃんと普通ので美味しかった
2013/08/16(Fri) 10時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 10時半頃
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― 昨日:→華月邸 ― [帰り際、昔のように手を繋ぎ、 此方の存在を確認するかのように その小さな手に力が込められる。 どうやら、己が追放されたと思ったらしい。 その度に、ほろ苦く笑いながら、 日向の頭を撫でてやる。 何度も何度も繰り返し。 離れたくないと言われれば、 困ったような笑みを向け]
ええよ。 今日は一緒に寝ようか。
[名前を呼び、 彼女の濡れる小さな頬を両手で包み込む。 どうか、これ以上涙で頬を濡らす事がないように。 なかなか寝付けない様子だけれど、 眠るまでは、傍らに。]
(+15) 2013/08/16(Fri) 10時半頃
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[今にして思えば、 彼女の処にも報せの虫が来ていたのかもしれない。 穏やかに、隣で眠るその柔らかく黒い髪を梳き、 部屋に舞い、己の廻る白を見ながら、 そんな事を思い、只、嗤う。**]
(+16) 2013/08/16(Fri) 10時半頃
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〔置壱に手を引かれ、天界に踏みとどまる。 ばくばくと、心臓が突き出す勢いで鳴っていた。 死んでもいい、否、死にたいと、願ってここへ来たはずだったのに。死を免れてほっとしている自分がいる。〕
おき、いちさま…? あ、あはっ…… 死にそこなっちゃった…
〔へにゃり、と力なく笑いかければ男はどんな表情をしただろう。
今度は堕ちないよう距離を置いて、繋がる手はそのままに霊穴を覗き込んだ。 愛しい主の姿を探して。
雲間に涙が吸い込まれていく。 ポロポロ、ポロポロと。 いつかのような哮号ではなく、閉じた瞳から静かに涙が零れ落ちる。
もう二度と、見ることも叶わなくなった師の姿を思い浮かべ。 後を追うこともできない自分の不甲斐なさに。生への執着に。 涙はとまることはなく、地上を濡らし続けただろう。〕
(27) 2013/08/16(Fri) 11時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 11時頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 11時頃
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― 下界 ― [懐から手に馴染んだ煙管を出せば、 火を付けゆるりと燻らせる。 その煙が蝶になることなく天に昇るのを眺めれば 詰まらなさそうに眉を下げ。 >>+11会いたかった、という言葉にまた一つ咳き込む。 隣に座り込むのを胡乱気に見詰め、]
――神に化けてたのはそっちやろう? 僕に化ける力なんてあらへんよ。
[へらりと笑い、黒い雛に、そっと指をつつかせる。]
(+17) 2013/08/16(Fri) 11時頃
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[こいつは、まだここで生きていかないといけないんだ
左手で、その糸を掴む]
(*0) 2013/08/16(Fri) 11時頃
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[>>+12問いかけには、ぼんやりと空を仰いで、]
行く宛てなあ……。 行ってみたいところはあるなぁ。 下に来るのは、百年振りやし。
[以前の騒動の時、月詠が堕ちた村。 一度、尋ねて見た事があるけれど、今はどうなっているだろう。 そうしてもう一つ、行きたい場所がある。 拾い物をしてからは、暫く来てはいなかった。 豊穣の祭りには、まだ早いけれど。
立ち上がり、草を払えば頬にはたと何かが当たる。]
――……嗚呼、雨降ってきたなぁ。 どっかで、雨宿りせんと。
[手の甲で拭ったその雫は 何故かほんのりと、温かい気がして。 もう痛まない筈の胸の奥が、また、微かに痛んだ。**]
(+18) 2013/08/16(Fri) 11時半頃
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[天に昇る煙>>+17に目を細める。それは地上へ留まり戯れることも、彼の神を追放されし場所へ導くことも無い。]
……ふふ。華月様は僕になど会いたくは無かったのですね、哀しいなぁ。
[古き神だった華月が己の言葉に咳き込む様を見れるとは、視力を得てからは楽しいことばかりだ。 嘯いて笑う己の表情は、まだ妖のようであっただろうか]
――おやおや、実りの神が月詠だったのですか。 通りで惑わせられなかったわけだ。
[大袈裟に肩を竦め、戯言と共に化けていたことを肯定する。]
さて、どうだか……僕には実りの君はお優しいだけではないように、思えましたけれど。
[雛の嘴は指先を傷つけることも酷く痛ませることも無いだろう、しかし何がそんなに気に食わないのか一心不乱につついている。 苦笑して二羽を華月から離し、へらりと笑う顔を見つめて]
こちらばかり見通して、貴方自身のことは何も見せてはくれないのですね。
[緩く首を傾げた**]
(+19) 2013/08/16(Fri) 11時半頃
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[日向とつないだ右手と、空を掴んだ左手をぐい、と引き寄せ、彼女を天界に踏みとどまらせる。
長く、息をついた。]
お前、阿呆か……。 へっ……。
[へにゃりとした笑みを見ると、こちらも脱力して変な笑いが込み上げてくる。 懲りずに下を覗きこむ姿を、手をしっかりとつないだまま見守った。 華月の姿を探しているのだろうと思うから。
声もあげず、ただ静かに涙を流す少女。 こちらから声をかけるまでもなく、少女は理解しているはずだ。 そう信じているから、つないだ手を離して]
お前は良い神になるよ、日向。
[手を振って、場を去る。]
(28) 2013/08/16(Fri) 11時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 11時半頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 11時半頃
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ああ、下界に来たことがあったのですか。
[確かに華月>>+18ならばおかしくはない、なるほど自分よりこちらを知っているのだろう。 立ち上がる彼を見上げれば、何かが額を濡らしたのを感じる。 そしてはたと何かに気付いたように視線を逸らす。]
……近くに村があるそうです。 貴方と共に、行っても?
[ふざけた色も妖しげなものもない、常の亀吉の表情で問う 嫌だと言うのならば、仕方ないが。 日向を置いて人と成ってしまったのであろうこの男を、少しばかり心配もしていて**]
(+20) 2013/08/16(Fri) 11時半頃
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/* んん…志乃のやりたいことは別にえぴでも大丈夫だから、 好きなことしていいのよ邪魔なら去るよというあれでそれで 相変わらず言葉足らずでござった ごめんよ兄者
そっと様子を伺いつつ流れ次第で去ろうかな お兄さまが志乃以外に目を向けてくれるなら 志乃は少し寂しいけど、嬉しくもある、ので。
(-46) 2013/08/16(Fri) 11時半頃
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―屋敷―
[驚いた。 流石の己も。
あの男がこの辺りでも有名な医者だとは。 あの時もそうだが、普段から余裕で帯刀しているし。 その腕前も相当なものだ。 山もいくつか所有しているらしい。
ある意味、生活に困ることはないこの男に拾われたのは白蛇の加護かもしれない。]
…そうでしょうね。
[数少ない使用人の話に頷く。 変わり者故、敬遠されているらしい。 それを本人が全く意に介してないのが、とぼやく。 そこへ。]
(+21) 2013/08/16(Fri) 11時半頃
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『あさたんあさたん、たすけて。』
[そんな声が聞こえて。 何だろ、と男の元へと足を運べば、多くの書物やら薬草やらで埋め尽くされた足場のないような部屋の机にぐてんと突っ伏している。]
何、してるの?
[己の呼び名に関しては最早何も言うまい。 無表情でそう尋ねれば、腹が減って力が出ないという。 そこで何故、己を呼ぶ。という突っ込みを心に仕舞いつつ。]
わかった、伝えとく。
[そう告げて、踵を返せば。]
(+22) 2013/08/16(Fri) 11時半頃
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『僕様、あさたんの手作りがいいなァ。』
[背中に届く甘えた声。]
……薬草、取ってくる。
[無視して、外出する。 薬草摘みはここに来てからの日課に*なったいた*]
(+23) 2013/08/16(Fri) 11時半頃
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/* ウチのことを忘れないで言葉を思い出してくれる甚と雪客が愛しい今日この頃。
下界でも、ウチは自由に生きてるよ。
団子欲しいー…
(-47) 2013/08/16(Fri) 12時頃
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/* 赤が挟まっていっちゃんが頑張ってるの見えると 妙にホロリとしてしまう…うわん。
せっかく見えてんだから何か生かせないもんかしら うーーーーーーーん。下界だしなあ。何も思い付かん。
(-48) 2013/08/16(Fri) 12時頃
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/* 僕様ちゃんの正体が気になる
(-49) 2013/08/16(Fri) 12時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 12時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 12時半頃
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/* >>+16 部屋に舞い、己の 周りを 廻る白を見ながら、 が抜けてた くそう
(-50) 2013/08/16(Fri) 12時半頃
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/* あれ?今日で終わりですよね? 雪客とのコア時間に遭遇できるかなー
(-51) 2013/08/16(Fri) 12時半頃
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あはは、虚言を、よう言うわ。
[>>+19少しの艶をのせたその表情は、 哀しむどころか愉しんでいるように思える。 ふっと神妙な面持ちになり、]
亀吉、知ってるか? 人間はな、虚言ばかり言うてたら、 死んだ後閻魔さんに舌抜かれるらしいで?
[昔、人から聞いた事のある、そんな迷信を一つ。 己は信じてはいないが、諫言とばかりに言い含め。 煙を肺腑の奥へ吸い込む。]
(+24) 2013/08/16(Fri) 12時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 12時半頃
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――……そんな力なんて無くとも その妖しさで、充分わかるやろう。
[此方に見せる亀吉の微笑は、 瞼の裏に鮮やかに、焼きついているのと大差ない。 肩を竦める亀吉に肩眉を上げて見せ、]
へえ。 僕はこんなに優しいのに?
[此方をつつく烏の雛に、気を悪くする事もなく 離れていけば、もの寂しそうにそちらを見やり。]
その眸で見透かしてみたら? せっかく、見えるようになったのやしな。
[首を傾げる亀吉に、ふっと殊勝な笑みを向けた。]
(+25) 2013/08/16(Fri) 12時半頃
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/* 人狼になったら 堕とす方法が口付けだったのは 内緒
(-52) 2013/08/16(Fri) 12時半頃
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/* いっちゃんが志乃堕ちで綺麗になった描写あるし 祟り神持ってったことにしてもいいかな?と思いつつ
お兄さまが光を得た、代わりに志乃が失ってもいいか かわいそうな子RPとかしたくはないけど、 聴こえてるのに代償なしでは、ちとバランス悪い気が。
(-53) 2013/08/16(Fri) 13時頃
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[その雫の根源を、探すかのように空を見上げ 次いで、共に向かうという亀吉へ ゆるりと視線を巡らせ首を傾ぐ。]
――……別に、ええけど。 僕ご老体やから、ゆっくりな。
[特に拒む理由もない。 されど一つばかり、注文をつけたのは 何となく、少しでも長くこの雨に 触れていたいと思ったからで。**]
(+26) 2013/08/16(Fri) 13時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 14時半頃
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磯部の松に葉隠れて 沖の方へと入る月の 光や夢の世を早う
覚めて真如の明けらき 月の都に住むやらん 今は伝だに朧夜の 月日ばかりは廻り来て
/* 地歌「残月」より。 ほんとは明さん宛こっちを使いたかったけど 全然祝ってないのでやめたという話。 あと時代的にちょっと合わないのかなというのも。
出先ゆえ頭上手く動かなくて纏まらんので そういうネタを灰に埋める作業しようかな今日は 最後かもしれないしね
(-54) 2013/08/16(Fri) 15時頃
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/* >>28 有難う と礼を言いたくなったパパ
(-55) 2013/08/16(Fri) 15時半頃
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明け渡る 空の景色もうららかに 遊ぶ糸遊 名残の雪と 謎を霞にこめてや春の 風になびける 青柳姿
緑の眉か 朝寝の髪か 好いた枝ぶり 慕ひて薫る 好かいでこれが梅の花 宿る鶯 気の合うた同志 変わらでともに
祝ふ寿
/* 地歌「寿」より。 桃陣営が落ちたら使おうと思っていた。 そしたらわたしの視界が桃かった。鮮やか過ぎるオチでした。
選んだ歌見ての通りなんだけど、 華月・日向組だと信じてたよね……。
(-56) 2013/08/16(Fri) 16時頃
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/* しかし。 僕が何か遺したところで、日向が動けるわけでもなかった
(-57) 2013/08/16(Fri) 16時半頃
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――少し未来・祭壇の水鏡―― [女は考えた末、華月様の名を札に書こうと決めた。理由は、追放の力を弾いた事と、あの何を考えてるか分からないひらひらした中で、自分には計り知れない数々思いがあるのだろうと。理由には若干薄い気もするが。 人との信仰と深く関わり合っている我々は、自ら命を絶やす事はできない。そうすると、天界と下界の均衡が崩れてしまう恐れがある為だ。 もし本当に華月様が祟り神だったら、堕ちたくてともそうできない柵に縛られているかものかもしれない。また、まのがれる事も、追放されるかもしれない事も、確証はないが。自分に出来る事は、一つ]
…華月様、貴方様の幸せを祈ります。
[鱗の掌を翻し、札がひらひらと落ちて、水鏡の中へ溶けていった。
水鏡に視線を落とせば、昨日の札が目に入る。たまこが置壱様に入れている。何故だろう…]
(29) 2013/08/16(Fri) 17時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 17時頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 17時頃
機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 17時頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 17時半頃
飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 17時半頃
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――少し未来・我が屋敷―― [帰路に着けば、邸総出で出迎えられた]
今戻った……どうしたお前たち…?
[聞けば、皆女の帰りを待っていたと言う。今まで関わり難かった主人が、優しく接するようになったのが嬉しいと。姿が変わった事ではなく、自分自身に興味を持ってくれた事が、素直に嬉しかった。こんなにも自分を案ずる者たちを、酷く蔑ろにしていたのかと、今までの自分を呪った]
…皆、ご苦労。
[女は嬉しそうに、彼ら元へと歩み寄る]
(30) 2013/08/16(Fri) 17時半頃
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――少し未来・機織りの部屋―― [暫くは触る事はないと、機織りを手入れしていた。 女は今日あった事を思い出している。ふと、機織りを拭きあげる手を見れば、水掻きが増えていて、まるで手はもう魚のようだ。しかし、鱗が現れた時と比べて、出現速度がかなり落ちた気がした]
…心一つで、こんなにも変わるものなのだな…
[それは鱗の事だけではなく、自分自身の事も。 自分を取り巻くすべての者たちに思いを馳せ、感謝したのだった。もう、自分を嘆く事はないだろう*]
(31) 2013/08/16(Fri) 17時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 18時頃
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/* 幸せになりたいんで日向も堕としてくれませんかね、雪客さん?
(-58) 2013/08/16(Fri) 18時頃
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玉の台も恋ひ慕ふなみだ川 我が身しづめて逢瀬のあるなら 恋にやんさ捨てばや 恋は仇なものな
ひと村雨に立ち寄る宿の 名残は哀しきに ましてやこれは浅からぬ契りあるに
ささんせ盃を 飲まふ酒を
/* 地歌「玉の台」より。 ウトちゃん後追い用だった。
意味はググるな。ググるんじゃない。感じるんだ!
(-59) 2013/08/16(Fri) 18時頃
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雪客は、たまこが元気でいますようにと、祈った。
2013/08/16(Fri) 18時半頃
雪客は、たまこは、元気だろうと思いなおした。
2013/08/16(Fri) 18時半頃
雪客は、日向も元気でありますようにと、強く祈った。
2013/08/16(Fri) 18時半頃
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/* 出来たら明日まで続いてほしいねんけどどうやろな 久方の墓下ライフを楽しみたい…
(-60) 2013/08/16(Fri) 18時半頃
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/* とりあえず手元にメモしてたのがこれだけだった 鳩が誤作動連発したから消しちゃったんだよ…ね… 容量パンク状態かと思ってつい…
いっちゃんが古い神から落とすと聞いて 古い神様それぞれに大体こんな感じで用意してたんですが 予想外に志乃が強メンタルの良い子路線に走ったので 「これは詩より祝詞だわ……」と創作ポエマーに(ry
ネタ切れ前に噛まれて本当によかったです まあ自己満足なのだけど。せっかく和だし。せっかく音の神だし。何かやりたかったんだ。そして鳩が死にそうでござる。
(-61) 2013/08/16(Fri) 18時半頃
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/* あ、寿は確か箏曲ではなかったはず 不確かだけど 志乃の琴がどういう琴なのかもあんまり考えてなくて とりあえず音楽(和)から!って調べ回った記憶ががが
さて白は明さんとこ固まるみたいだし やっぱり空気読んで狂人は去ろうかのーう
(-62) 2013/08/16(Fri) 18時半頃
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/* 実際は赤じゃなくて桃陣営だけどな!!!
あと多角申し訳ないし自分も気力がn(
(-63) 2013/08/16(Fri) 18時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 19時頃
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[ウトの屋敷を辞するとき、門前で足元にまとわりつく火鼠に気付いて、しゃがみこんだ。 見覚えのある使役。 片手を伸ばすと温かさを感じたように思えた。 火鼠は伝令後、たちまち消えてしまった。]
何だ、聞いてたみたいな伝言だな。 嘘つきなんて冗談だよ。 言ったろ、お前にゃ何も望んでねえって。
[想っているだけで十分なのだから。
へ、と苦い笑み。 目をつむって首を左右にゆるりと振ると立ち上がる。 振り返ることなく、その場から去っていった*]
(32) 2013/08/16(Fri) 19時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 19時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 19時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 19時頃
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―呉服屋―
[普段はあまり寄り付かぬ呉服屋で、布を探しに来ていた。]
風呂敷くらいの大きさで良いんだ。 白いの。それも出来たら今すぐ欲しいんだが。
[探してもらっている間、店先でぼんやりと華月のことを思い出す。]
あいつの酒、飲めなかったなあ。
[口のなかで呟く、後悔。]
(33) 2013/08/16(Fri) 19時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 19時頃
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/* 村建さま宛やった横槍してもうた さっせ
(-64) 2013/08/16(Fri) 19時頃
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[朧邸に向かう途中に知ったのだが、今日祟り神の被害にあったのは朧で、その朧を追うようにウトが自ら地上へ堕ちたらしい。 自ら神である事を捨て、想い人を追いかける]
何て言うか、流石、火守りの神様というか…
[感情豊かなウトの事を思い出し]
あの方らしいな。
[笑ってしまう。 昨日よりも気持が楽になった気がする。それはやはり昨日、地上で元気に暮らす明を見れたかもしれない。 生きる時間の流れが、存在の根本が、もう違ってしまったが、それでもまた会えるのだ。 だからこんな騒動は早く終わらせよう。 そう思い、朧邸に忍び込んだ]
(34) 2013/08/16(Fri) 19時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 19時半頃
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/* す、すみません…僕ちょっとしんでくる…
(-65) 2013/08/16(Fri) 19時半頃
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―下界― [井戸水を桶に汲み、柄杓をからからと鳴らしながら小道を行く。 村の中に数多ある祠を祀る日々。 一日ですべてはまわれないから、数日に分けて。それを繰り返せば、毎日何かの神と向き合うことにはなるのか。
晴れた空を見上げる。]
――はしけやし、
わぎへのかたよ
くもゐたちくも
[こうして仰ぎみていれば、たまこに、高天原の神たちにいずれ見えることもあるだろうか、と。
戯れに古歌を口ずさむ。]
(+27) 2013/08/16(Fri) 19時半頃
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――未来・我が邸―― [翌朝、華月様、朧様、ウトが隠れた事を邸の者から伝え聞いた]
…そうか。
[世話になった者たちがいなくなる。自分は彼らにとって何か助けになっただろうか。貰った沢山のものを返し切ってはいない。女は、此処ではない新しい世界へ旅立った者たちへ、感謝と気持ちと、幾多の幸せを願った。 窓辺に飾っていた、紅い花が美しく咲いていた]
(35) 2013/08/16(Fri) 19時半頃
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─まだ昨日の丘でのこと─
[握り返される雪客の手>>15と笑顔。そうして齎された言葉は。 撫でられるのが、手が好きだという響きとは些か異なるような。 伝わるぬくもりと感情があたたかいのだけは分かるけれど。 そうして問われることには>>18、少し、考え。 ──いまは下界を覗いたり降りたりすることは出来ない。 が、朝顔について潔白だと言い切ったたまこならどうだろう]
そうだな、もしかしたら。 たまこが何かいい智慧を貸してくれるかもだ。
屋敷に持って行っても……もう、居ないしな。 下界とも繋がっていないし。 ……おれの術も下界までは届かないしな。
[そう返して幾ばくか話をしただろう*]
(36) 2013/08/16(Fri) 19時半頃
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[道の神の祠には米と小豆を供え、機織りの神の祠には水と花を置く。 花は、いずれこのように、美しい布を織れますように、と里の子供たちが摘んできたものだった。]
(+28) 2013/08/16(Fri) 19時半頃
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甚六は、雪客の手は話が終わればそっと離した(促し
2013/08/16(Fri) 19時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 19時半頃
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/* 犠牲者の欄が可笑しいね、6人って…… 処刑者は2人しかいねーのに
(-66) 2013/08/16(Fri) 19時半頃
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/* しかしこの甚六どうしたらいいんすかね…… 雪客に対してはっきりしろよとまあウトに何で天然って言われてんのか分かんねー男だしどうしようもねーな……
(-67) 2013/08/16(Fri) 19時半頃
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/* >>35 僕があげたやつかなぁ? 今更ながら、選ぶとしたなら牡丹かなぁ
■牡丹 「恥じらい」「高貴」「壮麗」
(-68) 2013/08/16(Fri) 19時半頃
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/* いま中身が気付いたんだが、甚六は天然っつーより無神経なんじゃね
(-69) 2013/08/16(Fri) 19時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 20時頃
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/* 鳩ちゃん餌やって少し復活したので頑張るます
ウトちゃん会いたかったなあ。しょぼん。 まあご縁があればエピまでに。
(-70) 2013/08/16(Fri) 20時頃
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[女は支度をし、邸を出る。向かう場所は、呉服屋。 魚の手になってしまっては、当分機は織れない。その旨を呉服屋の店主に伝えようと。
店に着き中へ入る]
…御免。店主は…
[店主を呼ぼうとしたが、先客が居たようだ。その人物は背を向けていて、顔は見れない。しかし、女はある事に気付く]
…えっ…?
[着物が物凄く汚い。汚いってもんじゃない。今までこんなに汚く着られた着物を見るのは初めてだ。女は、無言で足早に近付きその人物の背中と左袖をがっと掴み、着物を食い入る様に見た。相手は、驚くだろうか
しかし良く見れば、着物自体は極幸せそうだった。女は安堵の息を吐くと、直ぐさま己のしている事に、漸く気が付き、硬直する。挨拶もせず、人さまの召し物に掴み掛かるなんて。相手が浄の神置壱様だとは、まだ気付いていない]
(37) 2013/08/16(Fri) 20時頃
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/* >>1:45 僕これしよ思うて あとは志乃さん待ちでロル書こ
(-71) 2013/08/16(Fri) 20時頃
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/* >>2:45こっちやった
(-72) 2013/08/16(Fri) 20時頃
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[慣れた手つきで瓶に水を一杯まで注いでると、それを背負って駈け出す。 途中、祭壇により【実りの神・華月は祟り神にあらず】と御触れに足してきた。 そのまま自宅には向かわず、華月の屋敷に向かう]
日向ちゃん、大丈夫かな?
[日向のことを思い、はやまる思いのままに駆け抜けた]
(38) 2013/08/16(Fri) 20時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 20時頃
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─そうして、夜明け─
[呼ばれる。もう日課となっている追放劇の伝達を。 そうして祟り神による堕天も止まっていないことを。 追放者に華月の名を見、どこか深く深いところが痛んだ。 ──日向より先には堕ちたくないと。 あれほど強く、思っていたのに。 先に堕ちることの無念さは想像も出来ないくらいだろう。 左袖の中にいる白蛇を、布の上からそっと撫でる。 彼に差し出された白い花に思いを馳せた]
……大丈夫なんかな、日向。
[きっと、間違いなく、泣いている。 仕事の合間に時間を作って様子を見に行こうと思う]
(39) 2013/08/16(Fri) 20時頃
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[背後からの衝撃に思わずびっくり、飛び上がった。 慌てて振り向くと、見知らぬ相手で]
誰だ、お前?
[訊ねてみても相手は何故か着物に夢中でガン無視される。 仕方がないのでこちらも女を観察しながら解放されるのを待つ。
息をついて硬直したところを見計らって、声をかけてみる。]
満足したか?
(40) 2013/08/16(Fri) 20時頃
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[祟り神の被害にあったのは、朧だという。 ──古い神。 もしかして古い神から消えてゆくよう定められているのか。 志乃に関しては日向が「自ら堕ちていった」と言った。 それを例外として、追放されるのも被害にあうのも。 みんな、古い神ばかりだ。 何の暗示なのだろうこれは。 残っている古い神は、もう、ウトと置壱──。 それこそ華月が疑っていると言っていた相手ではないか]
……あーもー、だから、置壱さまなんじゃねーの。 わりと、本当に…………。
[そうして伝達をしている間に入ってきたのは。 ウトが、追放の注連縄を使って自ら堕天したという報らせだった*]
(41) 2013/08/16(Fri) 20時頃
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/* >>38>>39 有り難う有り難う うちの子気にかけてくれてお父さん嬉しい…
(-73) 2013/08/16(Fri) 20時頃
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飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 20時頃
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――兄妹二人旅、後――
[毎日が驚きの連続であったと思う。 雨に打たれれば寒さに震え、日に差されれば暑さで茹だる。 人の身は不便なことも多かれど、 それもまた新鮮で、興味深く。
――何より兄に、こんな表情があったとは。]
(……ようございました、お兄さま。 お兄さまは、立派に「ひと」と生きられましょう)
[兄の抱き続けた、浮世離れしたような、 妖しい雰囲気が柔らかくなったような気がして。 闇夜に縛り付けていたのは己も同じかと、苦笑したり。
そんな折だったろうか。 これからどうするか、問われたのは。>>+8]
(+29) 2013/08/16(Fri) 20時頃
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――四日目・丘の上―― [まさか、たまこの名が出るとは思っていなかったので>>39、少し驚く]
…たまこ…ですか…
屋敷に…そうですね…。 分かりました。彼女に聞いてみようと思います。
…お力添え、感謝いたします。
[と、優しく微笑んだ。たまこの団子も、また食べたい。]
…よかったら今度、たまこの団子を食べにいきませんか? …一緒に…
[好きな殿方を誘う。初めての試みだった]
(42) 2013/08/16(Fri) 20時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 20時半頃
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――未来・呉服屋―― [硬直していたら、声をかけられ肩が跳ねあがる]
…ご無礼をお許しっ…はっ…
[お顔を拝見すれば、自分が掴んでいるのは、置壱様だった]
…あっ…ああっ…
[全身が震え上がる。位の高い先達の神に、こんな無礼を働き、唯では済まされないのでは。置壱様とは、この様に対面した事がなく、勝手に気難しく怖い印象を持っていた。しかし余り怒った様子は見られない。女は、恐る恐る手を離した]
(43) 2013/08/16(Fri) 20時半頃
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─祭壇─
[祭壇に戻ると、たまこの手によるものだろう。 華月の潔白の触れ>>38が出ている。 その横に“火神 ウトは追放の注連縄を使い自ら堕天”と。 もうひとつ伝達の触れをそこに。見上げて、息を吐く]
もう、終われ。こんなのは。
[日向の様子を見に行こう。 水鏡の前から、神脚を使って跳んだ。向かうは華月の屋敷。 居ない可能性もあるが、そうしたら探せばいいと考えながら]
(44) 2013/08/16(Fri) 20時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 20時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 20時半頃
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何処へ、参りましょうね ……この頃まれびとの訪れがあった、 そんな里の噂を聞きましたけれど
[それが事実であれば、天上での知己に会えるのでは? 言えば、兄はどんな顔をしたろうか。 どのように、答えたろうか。 何にせよ、いつものように微笑んで。 ひどく穏やかに廻る日々を、噛み締めて]
[あてのない旅の途中か、目的ある移動の最中か。 兄は、鳥の雛が巣から落ちているのを見たのだそうで]
……志乃には、見えなかったけれど…… それより、嫌な風の音。一雨来るのではないかしら。
[早く巣に戻してあげるか、助けてあげないと。 そう言って、眩しげに空を見上げ。手分けしようと。 木など上れぬ自分は、雨を凌ぐ道具を取りに、 一旦兄と別れたのだったか]
(+30) 2013/08/16(Fri) 20時半頃
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─それは昨日の丘でのこと─
いや、あんま確かな情報じゃなくってすまんな?
[笑む雪客に、少し、困ったように首を傾けた。 団子の神であるたまこになぜ朝顔の潔白が断じれるのか。 もう少し詳しく聞いておけばよかったかと思いながら。 そして、よかったら、と誘われるのには]
ん? ああ、いいぞ。仕事が忙しいときでなければ。 呼んでくれたら、跳んでいくよ。
まあたまこの団子じゃ何が出てくるのか分かんねーけどな。
[言って、笑った*]
(45) 2013/08/16(Fri) 20時半頃
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―ウト邸― 〔涙は止まらない。 日向にはもう分かっていた。今この霊穴に飛び込んでも、きっと主へはたどり着けない。
置壱の言葉が優しく降り注ぐ。 『お前はいい神になるよ』
その問いを、何度も繰り返し消化し自身に問い直し、充分な間を置いて答える。〕
…うん。なるよ いい神様になる、から
〔華月様、どうか日向を見守っていてください―
問うた本人は、答えを聞く前に既に背を向けていたから聞こえなかっただろうけど。 その背にありがとうと心の中で投げかけ。 そうしてもう暫くその場に留まってから、華月邸へと帰途に着いた。〕
(46) 2013/08/16(Fri) 20時半頃
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飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 20時半頃
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/* 置壱さま、甚六さん、
どうしようもない遅筆者がお二人とお話して申し訳ありません…
時間を無駄に奪ってる…orz あああぁぁ……がんばれ私………
(-74) 2013/08/16(Fri) 20時半頃
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/* 日向…良かった。元気になった、良かった…(なでなで
(-75) 2013/08/16(Fri) 20時半頃
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[魚の鱗生やした水鳥のねーちゃんは変。 それが雪客の第一印象となった。]
いや……別に。
[無礼を、と言われてもよく分からなくて。 手を離してもらえればそれで良いと思っていたので。 首をかしげていると、呉服屋の店主が白い風呂敷を持ってきてくれた。 織ったのが雪客と聞けば]
良い布を折るんだな。 こいつぁ封印術に持ってこいだ。
[へらりと笑って布を誉めた。]
(47) 2013/08/16(Fri) 20時半頃
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/* 日向メモ> もっと日向に愛されてる自覚を持ってください。そしてお幸せに。
え えっ え? いやパパ言うて… え?(混乱
いやいや いやいや
愛される言うてもパパ的なあれや ろ? え?(混乱:二回目
(-76) 2013/08/16(Fri) 20時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 20時半頃
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〔華月邸へ帰ると、少し居心地が悪そうにして甚六が立っていた。〕
あれ?甚六君、どうしたの?
〔まさか自分を心配してくれたとはつゆ知らず。呆けた調子で声をかけた。〕
(48) 2013/08/16(Fri) 20時半頃
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――丘の上――
…良かった。
[彼に聞こえるか分からない、小さな安堵の声が漏れた]
はいっ。 では、その時はお呼びしますね…
ふふっ、たまこには、いつも驚かされます。
[女は至極幸せだった。だが、考える時間をあまり邪魔してもと思い、その場を去る事にした]
では、また… 楽しみにしています…
(49) 2013/08/16(Fri) 21時頃
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─→華月の屋敷─
[留守か、と思って日向の行きそうな場所を思い浮かべ。 門の前で立っていたら、声を掛けられ>>48振り返る]
日向。
[どこに行っていたのか。大丈夫なのか。泣いてはいないのか。 訊ねたいことは幾つもあるのだけれど、どれも言葉にならず。 困った顔で、呆れた表情で見上げてくる日向の頭を。 ぽんぽんと軽く撫でる]
いや、うん、様子を見に来たんだ。
(50) 2013/08/16(Fri) 21時頃
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─それは昨日の丘でのこと─
[雪客の嬉しそうに笑う顔。それの心地良さ。 ほのか伝う感情は喜。あたたかいものたち]
おう、それまでにはこの一連の騒動も終わってっといいな。
[心からの言葉をぽつりと零して。 去ろうとするその背中を見送った*]
(51) 2013/08/16(Fri) 21時頃
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甚六は、華月邸に向かう途中で、たまこらしき影を追い抜いた気がする。
2013/08/16(Fri) 21時頃
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[麓の村まで下りて、傘を手に戻ったのは、 ぽつぽつと雨粒が落ち始めた頃。
懐かしいような、声を聞いた。>>+18]
(華月さま?)
[思わず声を上げ、顔を覗かせそうになるも、 それはできぬと己が両足を戒めて立ち。 心から気遣いの言葉をかける兄を認めれば。>>+20
ホッと、胸を撫で下ろすだろうか]
――……ようございました、お兄さま
[吐息だけで囁くと、そっと道の傍に傘を置いて。 自分が来たことも、村へ戻ったろうことも、 おそらくこれで伝わるだろうと、そう思っている]
(+31) 2013/08/16(Fri) 21時頃
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[華月邸につけば、勢い良く飛びこんだ。直ぐに目当ての人物が見つかり、安堵の息が出る]
(よかった、日向ちゃんのことだから、地上に下りようと雲海に飛び込んだんじゃないかと思ってた)
[そうして日向に近寄っていけば、そこは甚六がいて]
(ん?ん?もしかしていい雰囲気?)
[ニンマリと良い笑顔で、その光景を眺める。 日向の無事を確認できたので目的は達せられた訳で、わざわざ割って入ることもないだろうと思い、いい笑顔で親指を上げる]
団子屋たまこは華麗に去るよ…
[いいことしたーとか、空気呼んでる!わたし!などと一仕事した顔でその場を後にした]
(52) 2013/08/16(Fri) 21時頃
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[>>+20心配、なんて情を向けられている等とは思わずに。]
……志乃さんは、一緒やないのか?
[甚六の術に因って、共に堕ちたと触れがでていた筈だ。 古い神だからとて、己の力に縋ろうとする程に、 守りたい、離れ難い相手であったろう。 その姿が見えない事に、首を傾げ。]
その、雛は。 怪我でもしてるんか?
[亀吉の手の中で蠢く、黒い雛に眼をやって。]
(+32) 2013/08/16(Fri) 21時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 21時頃
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ようす…?
〔オウム返しに問い直して、ようやく気付く。心配させてしまったのだ。
じわりと胸が温かくなる。 今まで主のことばかりを考えて生きてきた自分は、こんな優しい想いにも、友達にも気づけなかった。 自分はひとりではない、と。〕
……ありがとう
〔目頭が熱くなったけど、自分の笑った顔が好きだと言ってくれた友達に、最高の笑顔で笑った。〕
(53) 2013/08/16(Fri) 21時頃
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/* 甚六初回吊りされる気満々だったからここまで生き残っちゃってどうしようっていう ガチ推理すると明襲撃前に月詠のこと知ってるし、被害者は甚六に投票してた明と志乃だし、音と風に愛されてるし、こんなにも祟り神なんじゃねーのってほど怪しい奴はいないと思うんだが
(-77) 2013/08/16(Fri) 21時頃
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[>>47気を悪くはされていない。少し拍子抜けした。やはり、実際その者に会ってみないと分からないものだな、とぼんやり考えていると、店主が白い布を持ってきて、私が織ったと置壱様に伝えた。
何を封印するんだろうと思いながら]
…恐れ入ります。 その子も…置壱様に手に取られ、喜んでいます。
[子供たちはいつもそう。主人になるべく方に早く会いたいと願って止まないのだ。
布と置壱様を見ながら、鱗が疼くような感覚に自分の手を擦った]
(54) 2013/08/16(Fri) 21時頃
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/* たまこwwwww いやそこは入ってこいよwwwwwwwww
(-78) 2013/08/16(Fri) 21時頃
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たまこは、後で団子の差し入れしよ〜♪
2013/08/16(Fri) 21時頃
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/* たまこちゃんwwww
(-79) 2013/08/16(Fri) 21時頃
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飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 21時頃
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〔甚六と話していると、たまこが視界の端に映り、〕
あら?たまちゃん? おーい!たまこちゃーん!
〔大きな声で呼びかければ、彼女は気付いただろうか。 まさかたまこも自分を心配してくれていたとは思わず。地面を普通に歩いている姿が珍しくて声をかける。〕
(55) 2013/08/16(Fri) 21時頃
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う。くっそ日向お前ほんとかわいいな。
[微笑むその気丈さが嬉しいけれど、少し切ない。 むしろ日向が笑ってくれてるのに、自分の方が変な顔をしている。 しゃがみ、目線の位置を同じにすると目を細めた。 そっと仄かに赤みの残る目元に触れる]
礼を言われることじゃねーよ。 おれもどう言ったらいいのか分かってねんだけどさ。 おれも、まあ、朝顔さま追放されてっから。 ちっとは日向の気持ちもわかるよ。 ちっとだけな。
[すべてが重なるわけではないだろう。 哀しみはそれぞれが哀しみであり、同じではない。でも]
おれは日向を、信じてるからな。
(56) 2013/08/16(Fri) 21時頃
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[作ったものにとっちゃ、布は子か、それを封印術に使うなんて言うべきじゃなかったかと苦笑が浮かぶ。]
喜んでもらえてたらいいんだけどな。 悪いな、お前の働きに期待してるぜ。
[後半の言葉は、布に向けて。 雪客が手を擦っているのを見とがめると]
なんだそりゃ。 魚でも食い過ぎて祟られたか?
[にやにやと笑いながら冗談をひとつ。]
(57) 2013/08/16(Fri) 21時頃
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甚六は、日向が大声で呼ぶ声に、振り返る。
2013/08/16(Fri) 21時頃
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――丘の上―― [>>51甚六の零す言葉に、ええ、と笑顔で頷く。会釈をしてその場を後にした。 背中に残った彼の手の感触、貰ったあたたかさを胸に感じながら…]
(58) 2013/08/16(Fri) 21時頃
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[自分を呼ぶ声が聞える。 華麗に去れたと思ったらものの見事に見つかって、恥ずかしいやら何やらで、何だが顔が熱い気がする]
やっほー!日向ちゃん!あれぇ!おっちゃんも! うん?わたし?ちょっと用事があって降りてきたんだけど、日向ちゃんどうしてるかな―って気になって様子見に来たの!
[とりあえずテンション高めで乗り切ろう]
(59) 2013/08/16(Fri) 21時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 21時頃
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[日向が気になって様子を見に来た、というたまこの言葉に]
はは。
[同じことをしている。小さく笑いが零れた]
ああ、そういうや祭壇の御触れ見てきたぞ。 たまこだろう、華月の潔白を証明してくれたのって。 あんがとな。
(60) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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――どこかの村――
[村へ戻れば、先ほど傘を貸してくれた宿へ。 髪についた露を払いながら、書くものを、と女将に請うた]
……お兄さまは……怒るかしら。 もう、いつかのように泣かないとは、思うけれど。
[身体は元気、筆を持つ手も確かだが、 白く滲む視界は最早どうにもならない]
【お兄さま、志乃は嘘を吐きました】
[まずはそんな書き出しで、お別れを]
(+33) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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〔「信じてる」そう言った甚六の言葉を、きっと過去の自分なら、付喪神だからと日々自身を卑下していた自分なら、受け取れなかっただろうが。 こくりと頷いて、〕
私も。私も信じてる
〔しっかりとした口調で答えた。
ハイテンションでやってきたたまこには、少し笑ってしまったけれど、彼女もまた自分を心配してくれたのだと悟り。〕
ありがとう、たまこちゃん
〔心からのお礼を。 彼女の元気はいつも私の力になる。〕
(61) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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[>>57布に掛けられた言葉に、優しく微笑んで。
祟られたかと聞かれれば]
これは…… 祟り神に……そう思っていましたが…
[祟り神の障りだという確証はない]
その神が、私の未熟さを呪ったものではないかと… もし…そうなのであれば、
…私は、祟り神に感謝しています。
[大きな声では言えませんけれど、と苦笑して。 しかし、そのお陰で、いままで見えなかった大切なものを、見つける事ができたのだから]
(62) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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〔「華月の潔白を」甚六からそう言われて思い出す。 祭壇にあった、たまこの名が書かれた御告げ。下界に墜ちた神を祟り神かどうか判別した、それはつまり―〕
あ、あああの!たまこちゃん! ちょっと待って!!
〔がしっとたまこの肩を掴んで、問いただす。声が少し震えた。〕
たまこちゃんは、下界に行けるの…? わ、わたし、も…
(63) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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〔わたしも連れて行って…! その言葉は飲み込んだ。行けたとして、どうしようというのか。 もう一度会えたら。きっと私は主との過去に縋って、そこから動けなくなる。 (こんな私じゃ、華月様に笑われてしまうわ…) 小さく首を振って、手を解いた。〕
…ううん、何でもない。 いいの。私はいつか自分の力で会いに行くから。
〔主語の抜けた言葉にたまこは首を傾げるだろうか。 あの方を想うとまだ心は痛むけど、にっこり笑って。〕
(64) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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/* 僕の考える日向生存エンドロールはちょっとあれかもしれへんで てへ
(-80) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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[泣いているのではないか。つらくはないか。 そう心配して見に来たけれど。 はっきりした口調で、以前とは違う毅然さで。 信じていると、口にできる今の日向を眩しく思う。 親離れしたような逞しさを裡に感じる。 目を細めて頷くと、立ち上がる。 そしておれの言葉に反応して>>63日向が声を上げるのを。 その感情を、自ら宥めて微笑むのを]
あー……華月ー、日向は大人になったぞー。 親がいなくとも子は育つぞー。
[虚空に向けて、笑いながら放った]
(65) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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[自分と同じく日向の様子を見に来た甚六に、同じだねっと笑いかけ]
お礼言われることじゃないよ。当然のことしただけだよ
[日向には]
あんね、昨日わたし明さんに会ってきたの。明さん元気にやってたよ。 あんだけアクの強い方達だ、堕ちたってそれぞれ楽しくやってるよ。だから今会えなくても大丈夫!
[日向の頭を撫でて]
こんな騒動終わらせて、日向ちゃん自身が納得できたとき、会いに行こうよ! それまで華月のこと待たせておけばいいのよー。
(66) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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つーか、たまこって下界に行けんの? 今はあれだろ、祟り神の影響か何かで、雲が出てるだろ。
……あれを通過すんのは、普通の神じゃ出来ねーと思うんだが。
[たまこに問うてみる]
(67) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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さんつけわすれたー
(-81) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 21時半頃
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いけるよ
[甚六の問には軽く答える]
そこは気合で
(68) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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[何気にすごいこと>>66を聴いた気がする]
あー……。
[朝顔さまは、と訊こうとして。 日向が色々と引っ込めたのに自分だけ訊くのもどうなんだと。 思って、開きかけた口を噤む。 訊かなくてもきっとあの方は楽しくやっているんだろう]
なあ、たまこと日向はさ。 祟り神、誰に憑いてると思ってる? 華月はウトか置壱じゃねーかって考えてたみたいでさ。 おれも大体その考えに近かったんだけど。
(69) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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気合か……すげーな。 おれも気合で下界行けねーのかな……移動の神なんだから。
[まあ無理なんだが]
(70) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 21時半頃
機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 21時半頃
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怪我してへんのやったら、 その辺に捨て置いたらええよ。
烏の雛は、巣立つ前に一度、巣から落ちるものや。 それで翔ぶ練習するのやて。 怪我してるのやったら、差し伸べて、 連れていったらええとは思うけど。
[さて、これは。 一体何処で聞いた智慧だったか。 永く 永く、在り過ぎて最早忘れてしまったけれど。]
――……いつまでも、鶸やと思うてるのは人間だけやな。
[煙を一つ、吐き出して そっとその火を掻き消した。]
(+34) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 21時半頃
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〔たまこの「アクの強い方達」という言葉に笑って頷く。>>66 確かに私なんかが、あの方達の心配をするなんて、千年早いと自分で納得した。〕
ねぇ、あのさ? ふたりにお願いがあるの
〔少し雰囲気を変えて、真剣な表情でふたりと目を合わせる。〕
この高天原もすっかり神様が減って寂しくなっちゃったけど… わたしたち、 いい神様になろうね!
〔まだ神として未熟な自分達が、あの方達の後を継いで、この神の園を守る。 時に励ましあい、叱咤しあい、笑いあい― そんな素敵な神様に、きっと。〕
(71) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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[『そう思っていましたが』 雪客の言葉にちょっと驚いた顔をして、続く言葉を待ってから]
感謝、ねえ……。
[何があったのかは知らない。 だが、この神がなにかを乗り越えたことが出来たのだろうとは察しがつく。]
お前は、何かの気付きを得ることができたんだな。 でも、それは決して祟り神のお陰じゃねえよ。 お前が学びを得られる素質を持ってたってことだ。
[目を伏せ、静かに告げる。 一旦言葉を切って、彼女の顔を見てへらりと笑った。]
祟り神にすら感謝する、良い心を持ってるんだな。 なるほど。
[それが、布にもよく現れている。]
(72) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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/* >>68 気合いて…おまっwwwwwwwwwwwwwwww
そうか…たまこ好きだwww
(-83) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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[気付いたのは何時だったろうか。 もう聴こえないはずの"声"が、未だ、耳に届いていると。
朧に会いに行く、と。>>4:*3 引導を渡すのだ、と。>>4:*2
そう呟く声は、最早あの醜い音に包まれてはいなくて]
……道連れに堕ちたのでしょうか わたしが、――……祟り神の幾分かを
[実のところは分からない。何がどう天上で変化したのかも。 けれど何にせよ、"声"が聴こえる代わりにか、 瞳は段々ものを映さないようになってきた。 天の神に仇なした、おそらくこれは天罰かと]
後悔などありません。むしろ清々しい程ですわ。 わたしはわたしの思うままに在っただけ。 恨むなら恨めばいい。憎ければ憎めばいい。
(+35) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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[誰が祟り神かという問いには、明が月詠の使い手であることと、早期の襲撃から、明が月詠の使い手であることをしっている古き神では無いかと答える]
そーなると、置壱のおにーさんが一番怪しいんだよね。正直、誰がそうでも辛いよね。
(73) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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日向、お前は、いい神になるよ。
[見つめてくる日向に、信じているよと笑う。 そんなお願いなんかされなくても、いつも思っている。 役に立ちたい、その為に使ってほしい。 それによって存在を証明する、使われて何ぼな神であるから]
日向、おれは堕天することさえなけりゃお前の傍を離れない。 華月がそうだったように。
良い神になるよ、おれも。約束する。
(74) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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〔甚六の言葉を聞いて>>69〕
そのことなんだけど… 私は置壱様だって思ってる
〔自分の持っている情報をすべて話す。 明の占いのこと、それは古い神達しか知らないこと、自分が祟り神の声を聞いたこと、志乃は祟り神の仲間だったこと―〕
古い神様たちで残る方は少なくない それに、ようやく思い出したの 祟り神の声を初めて聞いたとき、私はどこかでこの声を聞いたことがあると思った ……置壱様の、声だった
(75) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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その憎しみごと笑い飛ばして、愛しましょう。
[それが最大の反撃だろうと、くすり、笑って]
(+36) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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[いい神になろうと言う日向に]
勿論だよ! 堕ちてった方たちに笑われない位、うーうん、寧ろ羨む位良い所にしてやるんだから!
(76) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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/* お仕舞いか
よし 僕は今から 仮眠しよ
(-84) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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*/ いかん、終わる気満々で「いい神様に〜」とか書いたけど、 これでまだ終わらなかったら… いやいや大丈夫だよねww EPの後日談で書けば良かった…
(-85) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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[たまこの言葉>>73に頷いて、目を眇める]
まあ……もう古い神って置壱さましか残ってねーしな。 だれがそうでもつらいってのは……。
[今更な気がする。言葉にはしなかったけれど。 朝顔も華月も潔白だった、それでも追放されたという事実]
(77) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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…………置壱さまの、声。
[日向の言葉に、目を瞑る。祟り神の声。 そして志乃の声を聴いたという恐いもの知らずの付喪神]
そうか……祟り神の声、置壱さまの声だったか。
(78) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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/* たまこと日向むぎゅりたい。くっそかわいいなくっそ
(-86) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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…私、置壱様を助けたい あ、ううん!追放させないって意味じゃなくて
私はずっと声を聞いてた 祟り神はずっと苦しんでた …はやく、解放してあげたい
〔その己を祟り神にさせるほどの憎悪から。 親友を殺したこと、主の死の遠因となったこと、許せない気持ちも強いけれど。 ただ今は、あの気高い少女のようにすべての幸せを祈りたい。〕
(79) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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[日向の言葉>>79には、考えるように遠くに目を遣り]
……祟り神って、どうして祟るんだろうな。 何を目的として神々を下界に堕とすのかそれさえ知らねーし。 憑かれた神って、どんだけしんどいのかね……。
[解放してあげたい、という日向の頭を、撫でる]
(80) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 22時頃
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[>>72これはもしかしなくとも、褒められているのか。そう思えば、頬に熱を感じる]
…そう…でしょうか…
[そして女は、はっとする。彼は、なんて純粋に笑うのだろう。 ”いい心”と言われれば]
…勿体無いお言葉でございます。
[彼の言葉は素直に嬉しかった。だから、]
恐れ多いことではございますが…
そのようにお考え出来る置壱様こそ、素敵なお心をお持ちのようですね…
[会ってみないと分からない。 置壱様がこんなに素敵な人だとは、知らなかったと思い、素直な気持ちを述べた。]
(81) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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〔ふたりが、いい神様になると約束してくれる。 たった数日前、華月なら何でもできると信じていた。 でも今は、信じてくれるふたりの言葉があれば、自分は何でもできると思えてくる。〕
ふふっ、負けないよ?
〔笑ってふたりの手をぎゅっと握る。その繋がりを感じていたくて。〕
(82) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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甚六は、雪客の反物のことを思い出した。
2013/08/16(Fri) 22時頃
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/* 日向はよく成長したな… こういう心のきれいな子を書いてると恥ずかしくなる(中の人が)
(-87) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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[ぎゅっと手を握る日向>>82と。 勿論だと声も高らかに宣言する>>76たまこを。 引き寄せて、ふたりまとめて抱きしめてむぎゅった]
くっそお前らかわいいなあ。
[ふたりの背中をぽんぽんと軽く撫でて離す]
そーいや、たまこ。 雪客が志乃に反物届けたいって言ってたからさ。 暇があったら、話し聞いてやってくれねーか。
(83) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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[何の神を祀っているのか、分からない祠が一つ。 水で清め、灯明を燈す。
里人にも伝えられることの無かった、無名の神の祠。 供え物を置くよりも先に怖れ気もなく、その扉をかちゃりと開ける。 朽ちるかと思った扉は、存外しっかりとしており小さく軋んだだけだった。 小さな木彫りの神像が、真正面でなく横を向いて安置されていた。]
…これが。
[月神が、巻物に書き残した願い。 扉を再び閉ざすと、香を焚き神酒を供える。
『彼の―の、―――神の安寧――願――』
おそらくは人目に触れないよう――里の人間が見ても分からないように、巻物の隅に書きつけられた擦れ文字。]
(+37) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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[急にこんなことを言い出そうと思ったのは、 華月の姿を目にしたからだろうか。 神として祈りを捧げることはできずとも、 少しは安心させられる知らせを、持っていると思う]
……日向ちゃんは、きっとこの先も無事でしょう 縁の切れる音は、もうありませぬ
雷門さま、明さまの時には、間に合わなかったけれど この頃下界へいらしたでしょう朧さまも 御身は人になれど、障られてはおりますまい
怨嗟の音は、止みました。
……ようございました。ようございました。
[筆を走らせながら、ぽつり、呟き]
(+38) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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……彼の神の安寧を願う、でよろしいのでしょう。先代様。
[真正面には向けられぬ神像。
――名を残すことのなかったこの祠は、 祟り神のためのもの]
(+39) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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/* すまん確定でむぎゅった(悔いなし
(-88) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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わ!もう苦しいよぉ!
〔甚六の腕に捕まってもごもごと動く。 でも本当はこの距離が嬉しいから、本気で抜け出すことはせず。
甚六のたまこへの言葉を聞けば、〕
あ、たまこちゃん用事があるの? そっか、じゃあ私もそろそろ行こうかな
〔向かう場所は口には出さず。 悲しい祟り神を葬るための祭壇へ行かなければならない。〕
(84) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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/* EPるってわかると灰を全部消したくなる衝動に駆られるよね 僕は 毎度毎度
っていうか灰消したい
(-89) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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……そりゃまた随分な言葉をもらっちまったな。
[頬を赤くした雪客の言葉に、所在なさげに後ろ頭をかいた。 おべっかでないと分かるから、余計になんと反応したら良いのか分からなくなった。]
有難い、やーほんとありがたく受け取っとくが もっと他のやつに言ってやれ!
[気恥ずかしくて捨て台詞のようにそれだけ言うと、逃げるかのように小走りで呉服屋を後にすることに。]
(85) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 22時半頃
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/* つーか甚六は朝顔さま好きすぎだろ連呼しすぎだろ すんませんすんません……
(-90) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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[おそらく先の騒動の時に、堕ちた月神がこの地に作ったのだろう。 今となってはその本意も分からないけれど。
祟り神が憎いかと問われたら――明はよく分からない。]
でも、安寧を祈らずにはいられなかったんですね。先代様は。
[祠に静かに満ちていく香気に、目を閉ざす。 先の祟り神のことは知らないが、その神を知る月神が祈りを捧げていたのであれば。
明も、同じようにしても構わないはずだ。
高天原に残された神に早く安らげるよう。 祟り神がこれより先、神に仇なすことなく安らげるよう。 静かに祈った。*]
(+40) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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置壱は、甚六がどこかにいねえかな、と。
2013/08/16(Fri) 22時半頃
置壱は、甚六に話しておかなくてはならないことがあった。
2013/08/16(Fri) 22時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 22時半頃
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/* やっぱ置壱きらいなのって同族嫌悪だわ……
(-91) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 22時半頃
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/* 連続飴あんがと置壱残り44ptでどうしようと思ってた
(-92) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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おう、じゃあ、おれは。
[その、置壱のところに話をしに行くよ、とは。 口にはしなかったけれど]
ああ、おれも、行ってくる。 あんがとな、日向もたまこも。 たまこはまた、変じゃない団子食わせてくれよ。
[笑って、避けられなければたまこの頭を撫でるのだけど。 そうしてその場を離れる為、神脚で跳んだ]
(86) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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― 少し先の未来 ― [辿り着いた、かつての月詠の村で 稀人が現れたとの噂を聞いた。 その稀人と出会えれば、一つ、お願い事を。]
明、 祠参りが日課って聞いてるけど、 祠をもう一つ、作ってくれへんかな。 ――……桃の木を、植えようかなと思って。
[かつて、教えてもらったその方法で>>2:45 祟り神を鎮める事が、できるのだとか。 そう言えば、既に、その祠が作られている事が知れただろうか。>>+37]
(+41) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 22時半頃
甚六は、置壱の姿を探して、高天原を跳ぶ。
2013/08/16(Fri) 22時半頃
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[だからこそ、思った。 彼が祟り神だと。こんなにも純粋な心を持った神は見た事がない。その通りだ。会って話さなければ、その者の心など分からない。純粋で綺麗な心を見抜かれ、祟り神に憑かれたのだと。
確証はある。彼の持つ我が子が訴える。
「主人は祟り神に憑かれている。主人を解放せよ。」 と。
主人思いの我が子に、分かった、と心で伝え、微笑んで返した。
>>85頭をかく彼が放つ言葉に、自然と笑みがこぼれて。 小走りで店を出ようとする彼の背に]
あのっ… …置壱様に、お会い出来て良かったです…!
[と投げかけた。祟り神だと分かったからではない。本当に心からそう思ったからだ。声は届いただろうか]
(87) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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|
[甚六に捕まれば]
おっちゃん、くるしーよ!
[とわ言うものの本気では抵抗せず。ついで雪のことを言われると]
あ、そうだ、ウトさんからも頼まれてたっけ!
[いっけね、と甚六の腕から抜け出す。 頭は素直に撫でられる]
わたしの団子は全部うまいんだぞ!おっちゃんが食わず嫌いなだけだい
[と文句をいうが、すぐ真剣なかおになり、]
なんというか、わたしもいろいろ回んなきゃいけなくて、出来ればわたしも行きたいんだけど…
[じっと甚六の目をみて]
おっちゃん、頼んだ
(88) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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[二人に別れをつげ、走り出す。 自分に出来ることをするために]
(89) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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|
そうか。
[>>1持ち合わせが無いと話す置壱へ、感慨に浸り頷く]
遅れても構わぬ。払いにくるのだぞ。
[だが、付けには利子が付くからな、と穏やかな声で付け加え]
では、またな。置壱。
[酒を酌み交わす事で、言葉少なくとも語ることは終わった。 満足したのではないかと思う。ただ一つ心残りを除いて。 長椅子から立ち上がると、一度置壱を見つめてから 最後にからりと笑って、その場を後にした]
(+42) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 22時半頃
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――夜――
[置壱が訪ねてきたのは、夜半を過ぎた頃だった。 珍しく酒を飲まず、縁側に座って月を眺めている所へ。 よく見れば、黒い衣を羽織っており、 ただ見れば、いつもと変わらぬ笑みを浮かべていた。 友の右手には、見たことの無い大きな鋏が握られ 友の左手によって、掴み、引き寄せられるのをただ見ていた]
酒代は、用意できたのであろうな。
[さもそれが今の大事であるかのように。 それだけを言ってしまうと、友の姿から視線を外し 見られていては、さぞやり難かろうと 天を仰ぎ、月を眺めていた。
自らの傍で、じょきりと音が鳴るまで]
(+43) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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|
/* >>87 わーい!やっと神らしい事できたああぁぁぁ!
若干の無理やり感もあるが、置壱さまに感謝!!
(-93) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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この手が汚れているかと問うた時、 確かに志乃は穢れていたのでしょう
独りにするなと言ったのは志乃なのに、 今はここにいることが辛いのです
……北へ、向かおうと思っています 何も見えなくなる前に ――……北の、まつろわぬ民の下へ
[その名を忘れぬと、約束した。 なれど独りで守り続けるのは、あまりにも]
志乃はお兄さまの妹で幸せでした ご縁があれば、いつかまた……
[あまりにも、いろんなことがあり過ぎたから]
(+44) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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|
―小屋―
[もと、ボロ小屋と言うべきか。
周囲を掃き清めたあとで。 すっかり解体された板の上で、薄荷の飴を噛んでいた。
空を見上げる。]
おい、甚六。
(90) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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甚六は、跳ぶ前のたまこの言葉に頷く。おう、頼まれた。
2013/08/16(Fri) 22時半頃
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〔神脚で飛びさる友の背に、またね!と手を振る。 最近は人と別れるのが恐い。また明日と言って、もう二度と会えなくなる、そんなことばかりだから。 でも、だから敢えて「またね」と手を振り、前を見据えるのだ。〕
じゃあ、たまこちゃんも またね?
〔ふたりの背が見えなくなるまで手を振り。 自身も祭壇へと向かう。〕*
(91) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 22時半頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 22時半頃
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[兄はきっと、自分がいなくとも、もう大丈夫だろう。 ごめんなさいと囁いて、記した言葉は、]
[愛してくれて、*ありがとう*]
(+45) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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日向は、たまこと甚六の団子談義にくすくす笑った
2013/08/16(Fri) 22時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 22時半頃
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─置壱の小屋上空─
[名を、呼ばれた。近くに居る。置壱を探す為に。 まずは棲み処へと跳んだら、はたして目的の人物はそこに居た。 呼んだもの彼だろう。 遠目からも、この間──それは祟り神騒動の初日だ──よりも。 穢れが落ちているのが分かった。 でも、傍ではなく、少し距離をおいたところに降り立つ]
………………………おれもお探ししてました。置壱さま。
[言葉に躊躇いが含まれるのは仕方がない]
(92) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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[清い音がまだ残っている、そのうちに]
[赤黒い音に食らいつくされる、その前に]
(*1) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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置壱は、甚六の姿を見て、にたり、と笑う。
2013/08/16(Fri) 22時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 23時頃
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―少し未来― [旅人が稀人を訪ねてきた、と聞かされすぐに応じる。 鄙にはまれな、そうとしか表現の出来ない垢抜けた顔立ちの知己に>>+41、上の騒動は終わったのかと聞いて望む答えでないことに肩を落とす。 終わったのでないなら、彼がここにいる理由は追放されたか、堕とされたか。 そのどちらかだから。
その後に続けられた華月の願いと、祟り神の鎮め方に軽く目を開く。]
桃の木を……。 実りの神、…いいえ華月様。
(+46) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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――祟り神のための祠は、すでにこの地にございます。
ただ、先代月詠が人としての生を終えてから、名すらない祠を祀る者がおりませんでした。
[華月がなぜ祟り神の浄化を願うのか、それには踏み込まないで。 そっと笑った。]
桃の木を、植えましょう。 厄払いの、木をいくつも…。
名すら残せない、神の祠の周りを埋め尽くして…たくさんの人に祀ってもらいましょう。
[先代の月神が祟り神のために祠を建てていたことをあかし、静かに、祈りを重ねた。]
(+47) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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甚六は、その笑みに一歩後ずさる。
2013/08/16(Fri) 23時頃
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/* すまねえほんとすまねえこうなる気はしてたんだけど 入退院繰り返して鬱気味だった身内がまあそのそういう
最後でぶち壊すとかほんと死にたいわごめんね皆さんごめんねご主人エピ帰ってこられるといいような読み返すのが嫌過ぎるような
ではな!!!!orz
(-94) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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[距離をとる甚六。 それに気づきながら、白い風呂敷を己の左腕上腕部の高い位置に巻き、口と右手を使ってぎゅっと締め上げる。]
てめえも俺を探してたか。 一体何用だ?
[にやにやと笑いながら、固く縛れたかどうかを確認して。]
(93) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 23時頃
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祟り神に向かって、会えて良かったとはなぁ……。
[水鳥の神に、もれる笑み。
それ以上、言葉が見つからなかった。]
(*2) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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/* 最終日らしく綺麗に終わりそうだねぇ。
あー、ここでこそりとひとつ説明。
誤解されてたけど朝顔は人間を馬鹿にしてません(それだったら神格に拘るし、下界に堕ちることを嫌がるから) 寧ろ、同じだと思っているのです。 神だから上だとか全く考えてないし、神が居なくても人間は人間で考えて前に進めることが出来るくらいには信じている、というか認めているのでした。
いろんな神がいるようにいろんな人間がいるけれど。 ね。
(-95) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 23時頃
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[いや冷静になれよおれここは私情を挟む場面じゃないだろ。 言い聞かせながら足を踏ん張る。 視線を置壱から逸らさないように耐える]
………………いや、おれの話は長くなりそうなんで。 置壱さまから話すといいと思いますよ何でおれ呼んだんすか。
[巻き付ける白い布。薄まった汚れ。解体された板。 置壱の置かれた状況も、何を考えているのかも分からない。 何を言われるのか、想像さえも出来ないから]
(94) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 23時頃
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[甚六のたじろぎぶりを楽しく観察しながら、両腕を組んだ。]
俺の話は短い。 だから、後回しにした方がいいな。
先に話せよ。なあ、甚六? 聞いててやるから。
(95) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 23時頃
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/* たまこ、いないのかな。 コミットできたら、と思ってたんだけど。
仕方ない。 話を引き伸ばそう……できるかな
(-96) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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――呉服屋→祭壇の水鏡―― [置壱様が去った後、呉服屋の主人に用向きを話せば、驚いた顔をしたが「待ってますぞ」と言われた。嬉しい気持ちと申し訳無さで、頭を垂れた。
女が向かうのは、社。あの純真な心を持つ彼の為。自分を思ってくれた者達の為。確りとした足取りで。
水鏡の前に立てば、新しい御触れが。
「華月は潔白」 「ウトは追放の注連縄による自堕」]
そうか…華月様には悪い事をしました。しかし、この祈りに偽りはございません。
[と己の未熟さを呪って]
ウト、…いやウト様。貴方の幸せを心から祈ります。
そして、たまこ。お前は何者なのだ…
[とたまこに対して苦笑すれば]
(96) 2013/08/16(Fri) 23時頃
|
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へえ、先代さんが? ――……あの人らしいな。
[今まで思い出すこともなかった先代の事を思い浮かべ ふと、笑んだ。 嗚呼、確かに、そういう神――いや、人であらせられた。]
いっそ、桃の名所にでもしたったらええのとちゃう? そうしたら、祠が荒れる事もなくなるやろう。
[>>1:156荒れた祠は避けて通るが人の常 とは、よくいったものだ。]
嗚呼、それと――…… いらんよ、様も。 僕はもう、神でも何でもない、ただの人やし。
[そんな事を言い、名も無き祠に祈りを重ねたろう。**]
(+48) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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[口を開いて、巧く考えられなくて閉じて、また口を開いて。 でも何をどう訊けばいいのか分からなくて、息を吐いた。 視線を少し落とす]
…………今回の騒動で、偶然かもしれませんが。 古い神ばかりが堕ちている。 雷門、明、朝顔さま、華月、朧、ウト。 志乃は……自ら祟り神に望んで堕ちたと聞いたから外して。
何かの暗示なんですかね、これは。 置壱さまはどう思われますか。もう残る古い神はあんたくらいだ。
祟り神は何で神を堕とすんですか。おれらはそれさえ知らない。
[どこから話を訊けばいいのか]
(97) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 23時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 23時頃
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/* 間違えた、志乃は「望んで堕ちた」じゃなくて「受け入れて堕ちた」だ
(-97) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 23時頃
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―祭壇― 〔ここへ訪れるたびに、酷薄な空気に身が縮む想いがする。 それもきっと今日で最後だと信じて。
沈める名は決めていた。 『お前は良い神になるよ』>>28 そう言ってくれたあの神は、あのとき何を想っていたのだろうか。 表情を窺い見ることはできなかったけれど、笑っていたのではないか。〕
置壱様… あなたも、良い神だと思いますよ
〔善も悪も、大切なことをたくさん気付かせてくれた。 優しき神に、解放を― 札を投じ、祭壇を後にする。〕
(98) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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*/ 亀吉さんの立場ww
(-98) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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ええ、桃の木も、葡萄も、筍も植えましょう。 良いとされるもの全て。
[華月の声に>>+48そっと笑う。]
いつだって人の訪いの絶えないように。
(+49) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 23時半頃
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[そして、華月の言葉にきょとりと瞳を瞬かせる。 かつて神同士であった時には、呼んでいた名。 人として神を呼ぶときの尊称。 人同士の呼び名。
自分なりに分けていたつもりだが――]
華月様…目上の方をいきなり呼び捨てにするのは無理です。
[困ったように言えば、彼は聞いてくれたろうか。]
(+50) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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/* やっぱ今日最終日だよな綺麗にまとまったな、古い神が置壱しか残ってないってのもあるんだろうけど。 日向の成長がすげーよほんとすげーよ雪客も前向きになったよな
たまことおれはそのまんまだな……まあ神格も中堅どころだしな……
(-99) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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/* さてEPまでカウントダウンですね 私は後は待ち。置壱vs甚六が楽しみ
甚六君は自分でメモに書いてた通り、 ずっと吊られる準備してただろうに、結局最終日まで残ったねぇw こういう何が起こるか分からないのがRPはいいよね 華月様とかね。…まさかの華月様だよねorz
(-100) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 23時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 23時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 23時半頃
日向は、日向は祭壇で雪客の姿を見つけ、声をかけようか迷っている。
2013/08/16(Fri) 23時半頃
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[明の眸が瞬いて、少し、困ったような表情になる。 このまま困らせるのも愉しいかもしれないが なんとはなし、そっと、引いておいた。]
そう? じゃあ、いきなりが無理やったら、そのうちにでも。
[元来、様、なんて柄ではない。 そんな事を思っていたけれど 呼んでもらいたい者に、 そう呼んでもらえる機会はもうないだろう。]
(+51) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 23時半頃
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/* にゃあ……返すとこ多すぎるんじゃないかな……ああ僕が寝てたからだね
(-101) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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古い神ばかり、か。 ふん……ものすげえ、偶然だな。
[鼻で笑いながら、甚六にゆっくりと言葉を返す。]
祟り神に堕とされた奴はともかく、追放に関しては裏で帳尻でも合わせてねえとなあ。
俺には、ただの偶然に見えるが。 ……暗示と取りたい奴から見ると、どんなことが見えてくるんだ、甚六?
[笑みを含んだ声。]
祟り神の目的なんて、聞いてどうする?
(99) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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|
[彼が引いてくれたことを察し。微笑む。 優しいばかりの人でないことは薄々気づいてはいるが…。 それが、優しくないと同じことではないことも、また知っている。]
いずれ、それすら気にもならない間柄になりましたら。 気安く、お名前を呼ばせてください。
[その時までは、華月様と呼ばせてほしいと少しだけ年下の甘えを含ませた。]
(+52) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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日向は、甚六日頃の感謝を込めてありがとうと呟いた(促し
2013/08/16(Fri) 23時半頃
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/* 甚六にはどえすな方、置壱でっす!!
(-102) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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|
―― 朧が堕天した朝 ―― [早朝、靄のかかる中、白装束を身につけて注連縄を身体に巻き付けた女が、下界へと繋がる穴から静かに身を投げた]
[朧が祟り神によって堕天したという報せを、池の鯉を見に伺った際に心配で放ってきた火鼠から知った。
そのあとの事は、良く覚えていない。
ただ、明が堕天した時のような暴走はせず酷く冷静に準備を進めていた。 祭壇から注連縄を持ってきて、朧の邸に寄って水を貰い、身体を清めて白装束を身に付けた。
底の見えない雲海が広がる穴の淵に立って静かに目を閉じて。ただただ下界で朧に出会えることだけを一心に祈った。
いざ、飛び込もうとしたとき、ふっと置壱の顔が過る。 ひとりぼっちになる置壱。大好きな置壱]
―――…一緒に堕ちるという約束、守れなくてごめんね。
[最後の力を使って火鼠に託し、放てば。 女の横をひと際強い風が吹き抜けて。 その風に抱かれるように、女の身体は穴に吸いこまれていった]
(+53) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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日向は、甚六に話の続きを促した。
2013/08/16(Fri) 23時半頃
日向は、置壱に話の続きを促した。
2013/08/16(Fri) 23時半頃
|
[女は鱗の掌から、神の名を綴った札を水鏡へ落とす。
────純粋で綺麗な心の持ち主”置壱”────
彼の解放。彼への感謝。彼の幸せを祈って]
貴方様の言葉を決して忘れません。 私の心の中で、生涯輝き続けるでしょう…
ありがとうございます……
[女は微笑む。 大切な彼ら彼女らに、多くの幸せが降り注ぐようにと、心から祈った]
(100) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
|
日向は、雪客に話の続きを促した。
2013/08/16(Fri) 23時半頃
機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 23時半頃
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ねえねえ、おきいち! おぼろさまってほんとにすてきよねえ!
わたし、おぼろさまのおよめさんになるの!
ねえおきいち
おきいち
―――……置壱。
―― 火守の神 ウトの最期 了 ――
(+54) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
|
雪客は、日向を見つけた。華月様の事を思い出した(促し
2013/08/16(Fri) 23時半頃
|
―― 回想:兄妹の旅路 ―― [人の身体で生きる下界は愉快なことばかりではなく>>+29 それでも、花々や蝶、闇夜を照らす月光、美しいものを幾つも志乃が教えてくれたから、人の世を愛することも悪くはないと思えるようになっていた。
――何より妹が、こんなに明るく笑う娘だったとは。]
(お前は、僕などいなくとも、闇などなくとも歩いていけるのだね。)
[何より美しいのは強く明るい妹の姿だった。 それに気付くのは、きっと遅かったのだろう。]
(+55) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 23時半頃
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/* ずっと思ってたけど、雪客メモ、可愛い。
あ、雪客自身も勿論可愛いけれど。
(-103) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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|
……日向。
[何と声を掛けようか迷った末]
…元気か?
[何と無粋な。もっと気の利いた言葉は出ないのかと嘆く]
(101) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
|
|
〔祭壇を出ようとしたところで、水鏡に立つ雪客の姿が目に入る。 そういえば戴いた巾着のお礼もまだ伝えていない。〕
あの、雪客…
〔声をかけようとして。 彼女の着物の袖から、髪の隙間から覗く肌に驚いて、足が止まってしまう。 この距離ではよく見えないけれど。普通では、ない。
迷う日向の姿に雪客は気付いただろうか。 しかし最終的には、よしと決意を固め笑いかけた。〕
雪客様? ご無沙汰しております
(102) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 23時半頃
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/* ええ!?ちょっと、ウトおねえさん!(おろおろ) 神様の最期だから、これ人間になるの?[不安げに見守り中]
(-104) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 00時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 00時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 00時頃
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偶然なのは分かってますよ。連日、票もばらけている。 毎日、誰が追放されても可笑しくない状況でしたし。
何が視えてくるのか分っかんねーから訊いてるんでしょーがよ。
[声が高くなってゆくのを意識して宥める。 いやだから喧嘩しに来てる訳じゃねーしたまこに頼まれたし。 しかし“志乃は自ら堕ちた”という言葉に反応しない置壱は。 その事実を知っていたんだろうか、告げる前から。 日向は誰にも話していない>>4:86と言っていたけれど]
目的を訊いてる訳じゃねーんですよ。 いや訊いてるのか。訊いてどうするとかそーゆんじゃなくて。
………………………志乃が苦しんでいたと聞いたから。 苦しんでるなら気になるでしょーよ。 自由になりたいと思っているなら尚更に。
[回りくどい言い方が向いていない]
(103) 2013/08/17(Sat) 00時頃
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/* 向いてなさすぎてつらい
(-105) 2013/08/17(Sat) 00時頃
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素敵な巾着をありがとうございました 今も、ほら 使わせていただいています
〔まずはお礼を。 本当に涙が出るほど、嬉しい贈り物だったから。
雪客からの問いに、てらいなく肯定の返事をしかけたところで気付く。こちらを労るような視線。 雪客様にまで私は心配をかけていたのか。そうは思えど、その気持ちが嬉しくて。 少し間を置いた肯定は、心を込めて答えた。〕
…はい 私は元気です …ありがとうございます
〔上手く、笑えたと思う。〕
(104) 2013/08/17(Sat) 00時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 00時頃
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/* もう何もかも無視してあんた祟り神なんだろ何で憑かれちまったんだよと叫びたい
(-106) 2013/08/17(Sat) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 00時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 00時頃
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〔雪客様はお元気ですか?そう聞きかけて、やはり目に入る肌。 無粋な視線を向けてしまったかもしれない。 でも敢えて、〕
…雪客様は、お元気ですか? お見受けするところ、その肌は、うろこ、ですか?
〔視線を合わせて正面から聞いた。 他人行儀に話を逸らしたりしたくない。雪客とこの距離で話したい、とそう思うから。〕
(105) 2013/08/17(Sat) 00時頃
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|
……まれびと、か。
[そうして妹に問い掛けた後、一つの噂を彼女から知る>+30 天上の知己、過ぎるは穏やかで慎ましい堕とされた月光の神。 その里を目指そう、決断は直ぐに。常のように微笑む妹と共に、穏やかな日々を過ごして]
[その里へ向かう最中、烏の雛を見つける 見えなかったけれど、その言葉を未だ深くは考えることはなく]
ああ、頼むよ
[と、別れたのだった*]
(+56) 2013/08/17(Sat) 00時頃
|
|
―下界・泉― [ぱしゃり、と泉の中に体を潜らせる。
たまこに会えた。 華月に会えた。
まだ、祟り神の騒動は治まったとは聞かないけれど。 大丈夫、大丈夫。
自分に言い聞かせて。自分の知っている神々の名前が聞こえてこないように祈る。 大丈夫。
人として生きていく覚悟は出来つつある。]
…。
[でも。]
(+57) 2013/08/17(Sat) 00時頃
|
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――会いたい、な。
[一人の時だけ。こぼす本音。]
(+58) 2013/08/17(Sat) 00時頃
|
|
[苛立ちを必死に押さえているだろうことが易々と分かり、く、と喉の奥で笑う。]
本当に、分からねえのか? ……俺を疑ってるんだろ?
浄の神たる俺を、さ。
[志乃の話に及べば、浮かべていた笑みから嫌味なものはなくなり]
音の神は……つらそうだったな。 いつも重いものを引き受けてばかり。 けどなあ、芯は誰より強い。強いから流されることを許すことができる。 あいつが自ら堕ちたいと言ったなんて、とんだ侮辱だな。
(106) 2013/08/17(Sat) 00時頃
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/* 日向の成長がほんとすげー 第2パパとしてもう涙が出るくらいすげー眩しい くっそ日向かわいいな日向
(-107) 2013/08/17(Sat) 00時頃
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日向は、たまこちゃんは雪客様を探していたのに、どこに行ったのかしら…?
2013/08/17(Sat) 00時頃
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*/ 今更だけど敬語難しいよ… かなり色々間違えてそうだ
(-108) 2013/08/17(Sat) 00時頃
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/* 今回、3日目の夜を除いて全鳩もいいとこです ごふっ
(-109) 2013/08/17(Sat) 00時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 00時頃
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―― 漁師の家 ―― [天界から自ら堕ちた自分が果たして人間になれるのかなんて全くもって考えていなかったけれど。 どうやら誰かさんの編んでくれた注連縄のお陰で、無事人間として生まれおちる事が出来たようだ。
女が堕ちた場所は海であった。
水中で息ができないことに驚愕しながらあっぷあっぷと溺れていたら、ちょうど沖に漁に出ていた船に救いあげてもらった。
どこからきた、歳はいくつだ、何してた、と散々質問攻めにあったが、話せたことは「ウト」という名前だけで。
いく当てがない事を話したら、漁の手伝いをしてくれるなら置いてやると言われ、今に至る。
朧がどこに堕ちたのか、明が、志乃が、華月が、朝顔が、亀吉がどこにいるのかもわからず。何の手がかりも得られていない。
ただの人間に、この中つ国は広すぎた。]
(+59) 2013/08/17(Sat) 00時頃
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そこは、言い間違えました。
望んで堕ちたじゃなくて、受け入れて堕ちた、です。 伝聞を間違えるとか伝達の神たる恥だそこは謝りますすんません。
[この謝罪だけは真摯に。 ただ、疑ってるんだろという言葉には変な表情をした。 いやもう全部思ったまま曝け出したいがあまりにもあんまりだ。 口を開いて、閉じる。もう一度開いて。 耐えきれず叫んだ]
あああああああもうだから回りくどいのはきらいなんだ!
あんた祟り神憑きなんだろ! なんで憑りつかれちまったんだよ! 弱ったとこ狙われたんだったらおれのとここいよ! おれだって音と風に愛されてるんだから!
そう思うから祟り神の目的知りたいんでしょーがよ!
(107) 2013/08/17(Sat) 00時頃
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[自宅に戻り、ウトのから預かった箱と、お団子を風呂敷で包む]
よし!準備完了!
[と忙しなく駆け出す]
えーっと雪客さんも何かあるんだっけ?
[あー忙しい忙しいと言いながら再び麓に駆け出す]
(108) 2013/08/17(Sat) 00時頃
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/* わりと時間ない! ふしぎ! 最後連投しよう
(-110) 2013/08/17(Sat) 00時頃
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|
気に入ってもらえて何より。 ……ああ、その子も嬉しそうだな。
[自分の無粋な問に丁寧に答えてくれた。]
そうか、ならば良かった……
[多くは聞くまいと微笑む。彼女の笑顔と言葉に陰りは見えなかったから。 鱗の事を聞かれ、やはりと思うが、以前の他人への恐れはもう何処にもなかった。彼女の純粋な問いはどこか温かかった]
……ああ、鱗だ。 魚の食べ過ぎでな。
[と、一瞬置壱様の顔が浮かび苦笑する]
悪い。 冗談だ。原因は………分からぬ。
[以前は分からない事が不安だったが、今は分からぬ方が気が楽だ思えた]
(109) 2013/08/17(Sat) 00時頃
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―― そうして出会ったは:追放されし豊穣の神 ―― [虚言を、そう華月が言えば>>+24くすくすと意地の悪い笑みを零し 急に神妙な面持ちを見せられたならなんだ、とこちらも真面目な表情になるが]
――ふっ、ふふふ…… 魑魅魍魎、闇に這いずる妖だったものが閻魔を、地の獄を怖がると?
[残念ながら諫言は妖だったものに笑い飛ばされてしまう。]
虚言ばかり口にしてるわけではございませんよ、華月様。 もう貴方を誑かす理由も、正体を隠す必要もないのですから。
[只、天に遺した未練が貴方だったなどと言えばまた咳き込むのだろうからその真実は口にするつもりは無いが。 そういえばあの子は髪紐をどうしたのだろうか、自分無しで高天原にただの妖は存在出来ないだろうに――まさか華月に届けたなどと知る由も無く]
(+60) 2013/08/17(Sat) 00時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 00時頃
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/* 甚六君は可愛いなぁww
そしてたまこは橋渡しお疲れ様(ナデナデ
(-111) 2013/08/17(Sat) 00時頃
|
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/* ウトがかわええのやけど僕はどうしたら というかまあ中の人に嫌われてるわけやなくてよかったw
杞憂やった
(-112) 2013/08/17(Sat) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 00時頃
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/* いちおうふく も もたなかった
甚六が莫迦すぎてつらい置壱さまほんとすんません……
(-113) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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[ぷ、とふきだす。 甚六の剣幕に我慢できず、右手で口元を押さえてぷぷぷと笑った。]
なんだそりゃ、音と風に愛されてるって……。 いや、分かるんだけど、無茶苦茶な話だな……くくっ。
祟り神に目的なんざ、ねえよ。 もとを正せばただの怨みの塊だからな。
依代によって、変わってくるがな。
[笑いを沈めようと、深呼吸。]
そろそろ、俺の話もしていいか?
(110) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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/* >>107 「おれのとここいよ!」
あれ?甚六さんこれは………wwww
(-114) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 00時半頃
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―― ある町の市で ―― [あがった魚や昆布なんかを売りに、女たちは漁師を見送った後、町の市へ赴く。ついでに布や糸なんかも仕入れたりして、昼過ぎにはまた小屋へ戻っていくのだが。
今日は不思議な噂を耳にした。 とある村に数百年ぶりに稀人が現れたというのだ。 なんの確証も得られなかったが、女の胸は酷くざわついた。
行かねば、逢いに。
その日から女の心を占めるのはその思いばかりだった]
(+61) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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………………………。
[笑われた。 いっそ自分が見たことない顔で笑われた。どうしたらいいんだ。 怨みの塊。依代によって変わるという。 じゃああんたは何を目的にしていたんだ、そう問いたいけれど。 こちらの言いたいことはもう言ってしまったので。 俺の話を、という言葉に頷く]
(111) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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俺からは、まず一つ。
[これ以上、お前の話は聞かないと。 勝手に言葉を紡ぐ。]
祟り神は、音と風によって依代のもとにひかれてしまった。
……流石、伝達神。 見事なもんだ。
[甚六が、祟り神を運んでしまったのだと。 にたりと笑ったまま告げる。]
(112) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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〔鱗の原因が魚の食べ過ぎだと聞き、ぎょっとするが、冗談だったらしい。 (雪客様も冗談を言うんだ…) 鱗よりも魚の食べ過ぎよりも、驚いたかもしれない。 零れる笑みは綺麗というよりも、可愛らしく。そんな発見が嬉しい。 本当に華月のことしか見えていなかったのだ、と以前の自分を少し笑って。
原因はわからないと聞けば。 何と答えてよいか分からず言葉を探す。けれど雪客には気負うような様子は見られない。 その凛と前を向く姿が―〕
雪客様、お綺麗になられましたね
あっ、いえ!以前から綺麗でしたけれど はっ!というか別に鱗肌が綺麗だ、とかそういう意味ではなく…
〔つい口から零れた言葉は、不謹慎だっただろうかと焦る。〕
(113) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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もう一つ。
てめえ、ずっと俺に投票し続けてたな? はなから俺を祟り神だと信じて、な。
[一歩ずつ、ゆっくりと距離を縮める。 相手を睨む。逃げることは許されないと。]
まだるっこしいったらありゃしねえと思わないか?
……投票の結果を待つなんざ。
[既に分かりきっていることなら、尚更。]
(114) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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/* 僕、なんで亀吉から好かれとるのやろうと素朴な疑問が……
(-115) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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[左手を伸ばし、空を掴む。 黒ずんだ蜘蛛の糸が、己以外にも見えるように、力強く拳を握りしめ。]
(115) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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―下界― [里人の、近隣の住人の駆け込みが今日も続く。]
「運気が良くない。きっと悪霊が憑いているに違いない。」
「作物の出来が昨年よりも遅れている。」
[悪いものは憑いてなどなく、無精や偶然の原因を他に求めることを諭し。 天の理が乱れ、地に影響を与えている間は我慢するように、とひとつひとつ、言って聞かせ。
ずっと、待ち人たちの姿を待っている。]
(+62) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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ここには、『縁』がある。 高天原と俺を…… ……『私』を繋ぐ『縁』が。
こいつを断ち切りゃ良い。 ……てめえの不始末だ。てめえでけりをつけろ。
[哄笑。]
(116) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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俺の左腕ごと持ってけ、 甚六!
(117) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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ふぅん――…天上の僕は華月様にどう見えてたのでしょうね。
[妖しさで分かる>>+25、そう聞けばくつくつと低く笑い。]
おやおや、自分でおっしゃるのですか……。
[僕はこんなに優しい、それは否定も肯定もせず呆れたようにぼやき]
……ええ、そうですね、 そうさせていただきましょう、時間が掛かりそうですけれど
[笑みにそう返せばふとこの男をもう嫌ってはいないことに気付いた。 そうして、行く宛てについて問うたのだったか*]
(+63) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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/* 覗き
言い忘れ 志乃の初恋はいっちゃん。
(-116) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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………………………置壱さま。
[目を眇める]
(118) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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*/ きゃー!甚六君逃げてー!
(-117) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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[日向の言葉に、驚いて思わず顔を赤らめるが。ぱたぱたする日向が可愛らしくて頭を撫でた]
…ありがとう。
その言葉、とても嬉しいぞ。
[温かい子だなと、目を細めた]
(119) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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