5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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薬屋 サイラス は 聖歌隊員 レティーシャ に投票した。
釣り師 ヌマタロウ は 会計士 ディーン に投票した。
水商売 ローズマリー は 薬屋 サイラス に投票した。
漂白工 ピッパ は 聖歌隊員 レティーシャ に投票した。
さすらい人 ヤニク は 薬屋 サイラス に投票した。
受付 アイリス は 水商売 ローズマリー に投票した。
歌い手 コリーン は 掃除夫 ラルフ に投票した。
掃除夫 ラルフ は 水商売 ローズマリー に投票した。
聖歌隊員 レティーシャ は 会計士 ディーン に投票した。
会計士 ディーン は 歌い手 コリーン に投票した。
薬屋 サイラス に 2人が投票した。
水商売 ローズマリー に 2人が投票した。
奏者 セシル に 1人が投票した。
歌い手 コリーン に 2人が投票した。
掃除夫 ラルフ に 1人が投票した。
聖歌隊員 レティーシャ に 2人が投票した。
会計士 ディーン に 2人が投票した。
水商売 ローズマリー は村人の手により処刑された。
奏者 セシル は、会計士 ディーン に光の輪を差し出した。
受付 アイリス は、歌い手 コリーン に魔鏡を差し出した。
受付 アイリス は、歌い手 コリーン を占った。
歌い手 コリーンは 人間 のようだ。
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掃除夫 ラルフ! 今日がお前の命日だ!
2010/03/25(Thu) 05時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
掃除夫 ラルフ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、薬屋 サイラス、釣り師 ヌマタロウ、漂白工 ピッパ、奏者 セシル、さすらい人 ヤニク、受付 アイリス、理髪師 ザック、歌い手 コリーン、聖歌隊員 レティーシャ、会計士 ディーンの10名。
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/* 襲撃セットし忘れましたorzデフォルトラルフやっちまいましたorz 眠いとだめだorz
(*0) 2010/03/25(Thu) 05時半頃
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―夜―
さあて、ここがディーンの部屋かね。
[そうっと部屋の扉を開く。 頭まで布団をかぶったかたまりを見つけ、魔法を振り撒く。]
おまえさんには恨みはないがね。殿下のお守りは疲れるだろう。ゆっくり休んでいるといい。
[ふと、赤子ディーンの眉間に皺があるか、好奇心が芽生え、布団をめくった。]
(*1) 2010/03/25(Thu) 07時半頃
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あれまあ。
[泣き叫ぶ赤子を見る。色の濃い髪、ふわふわそうなピンクの頬、もみじみたいな小さな手、鮮やかな青色の産着。
背中に生えた、ぽわぽわの羽毛。
赤子を抱き上げる。]
おまえさん、カワセミかい。えらく可愛くなって。女の子みたいじゃないか。
(0) 2010/03/25(Thu) 07時半頃
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ありゃま、部屋を間違ったみたいだよ。 殿下の右隣の部屋じゃなかったかね。
───あれ、向かって右じゃあなかったのかな。
まあ、仕方ない。済まないね、ラルフ。こんなつもりじゃなかったんだが。
(*2) 2010/03/25(Thu) 07時半頃
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[抱き上げた赤子を泣きやませようと揺すってみる。───泣き止まない。
泣き止ませようと、背中を軽く叩いてみる。───泣き止まない。]
うーん、揺するのも、叩くのにも、リズムが必要だった気がする。でも、音楽が無くなったからか良くわからない。
[カワセミの泣き声を聞きつけて、白鳥が顔を出したか。]
ああ、若い娘さんに抱いてもらったほうが、しわくちゃな爺さんに抱かれるよりか嬉しかろうて。 良ければ抱いてあげてくれないか。
[白鳥に赤子を渡す。と、赤子は嬉しそうに笑い出した。]
現金なやつだな。
[枯れ枝のような指で、赤子の背中の羽毛をつつく。]
(1) 2010/03/25(Thu) 07時半頃
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思い出すね、ぼくの息子が赤子の時も、こんなだった。仕事にかまけてかまってはやれなかったが。
[赤子のさらさらな髪を撫でる。]
今更な感傷だな。息子はもう風になって消えてしまったし、孫夫婦は音信不通で、曾孫の顔もきっと見ることはない。
[そのまま、カワセミと白鳥を*見ている*]
(2) 2010/03/25(Thu) 07時半頃
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―そこはスタッカートか港町か― [赤子の泣き声が聞こえる。 そちらにふらふらと向かえば、 すでにおじいさまが赤子を懸命にあやしていたか。 深い青の髪と背に羽毛。川蝉の青年だった赤子。 ……どうやら、あらたな呪いの犠牲者……のようだ]
――………
[おじいさまの言葉に頷いて抱き抱えれば 川蝉の子はすぐに泣き止みおじいさまを苦笑させて] [背中をつつかれくすぐったそうな 川蝉をあやしながらおじいさまに微笑んだ]
(+0) 2010/03/25(Thu) 08時頃
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―街道―
[時折、届く磯の香りに不思議そうな顔をして、首を傾げる。 そんな事を数度繰り返した道化の目の前に拡がるのは、
――空の青と、海の蒼。
高く高く透き通る様な青、 深い深い飲み込まれそうな蒼。] 綺麗―…‥
[道化はその目に光景を焼きつける。]
この世界で存在してもいいと言われたい。 だから――
[同時に音楽を取り戻さないと言う大切な事も――**]
(3) 2010/03/25(Thu) 08時頃
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[いくつかの話し合いの上だっただろうか? 彼女は子守として川蝉の赤子とその宿に留まることになる。] [その宿がスタッカートなら、 熊とドナルドとサイモンの様子を見に行ったら いなくなったことに気づいて筆談で探し回る。] [――……賑やかな子連れ熊さんの行き先は 目立っていたのか 直ぐに港町に向かったことがわかると 川蝉の子に必要なものを買い揃えてから、 素足で川蝉の子と向かっただろう]
(+1) 2010/03/25(Thu) 08時頃
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[港町で別れたのなら、 宿で川蝉の子とのんびり一緒にいれば 賑やかな子連れ熊さんが町に表れたと聞いて 驚きながらも川蝉の赤子と一緒に合流するだろう。] [細かな話しは*また後に語られるだろう*]
(+2) 2010/03/25(Thu) 08時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 12時半頃
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― 港町 ブルース ―
わっ風が強いな。
[潮の香りと海鳥の鳴く声]
おぉ久しぶりに来たが、やっぱり海はいい。
[目を細めほんの一瞬の間、瞳が海の蒼 目をしばたたかせると元の漆黒]
(4) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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― →宿 ―
[浜辺の粒子の細かい砂を踏む。海を見たことがなかった者は嬌声をあげているだろうか感嘆の声を漏らしているだろうか海を楽しみにしていたカワセミは?]
あのおのぼりの熊さんは海を見たことあったのかね?
[前の町に残してきた3人を思い出しながら凝った肩をトントンと叩くとさっさと歩き出す。宿の場所は以前来た時知っていた。**]
(5) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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/* Σ ローズマリー 背景知りたかったなあ 残念 というかまだ贈り物貰ってない二人が。
そして昨日の赤 ディーン襲撃GJほしかったな! それは俺が熱かった!残念!
(-0) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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-回想・スタッカートの宿屋にて-
>>3:190 [足手まといになったら…とも、心配…というコリーンに、 そんなことはない、と笑みのまま、否定。 続く言葉に、一瞬かたまった後、] そ、そうか。そうかな。 いや、ありがとう。
私も、コリーン殿のことは、好きだ、なと。 …姫様の、次の、次、くらい?いや、次?
[先ほどよりぎこちない笑みを浮かべつつ。 照れながらも、最後は真顔で考えてみたり。 ああ、でも“好き”という言葉は 心地よいものだな、と安堵の溜息をついた。]
(6) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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―スタッカートの町から港町ブルースへと―
[ギリアンがいなくなった分、増えた荷物のいくらかは 自分も引きうけて、ドナルドがいなくなったから、 最後尾について、皆の背中を見守りながら、歩いていった。
代わりに、なんておこがましいことは言わないけれど、 少しでも穴を埋めることができるなら、埋めたいと。
徐々に濃くなる潮の香りに気ははやり、 広がる水平線に思わず感嘆の声をあげただろう。]
(7) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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――港町へ―― [潮風の強くなるごとに、露骨にしかめっ面になっていく。 海に感嘆の声を上げる面々には、風に耳を伏せながら、ぶつぶつと]
――全く、この匂いといい。 なんだか風もべたついている気がするぞ。 大体、湿気が多いと楽器が傷みやすい。
[>>5 聞こえれば、蜜飴ひとつ 口の中に放って]
海など見ずともよかろうが、まあ、土産になるものでも仕入れてやれ。
[波間の向こうには目も向けず、 宿に付く頃には、恐らくは日も暮れていたか。
夜毎の呪詛への苛立ちも、 募りっぱなしの疲労には勝てず、夢の波間に沈む]
(8) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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-港町にて-
[王子の有り難いお言葉により、海の中には入らなかったが、 砂浜におりれば、寄せては返す波、 陽の光を反射して輝く波を飽きることなく眺めていた。
自分と同じ海が初めてだと言っていたカワセミは どうしていただろう?怯えながらも広い海を眺めていたか。 王子にあることないこと吹きこまれていたかもしれない。
確かに潮風がべたついて、 体や髪の手入れが大変そうだと思ったけれど。]
ああ、今ここで、奏でることができれば、 もっと気分が良くなるだろうに。
[トランペットの陽気な音色は、海の碧、空の青に映えるだろう。 荷物に入れてきてはいるけれど。今は吹くことができない。]
(9) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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――海の夢――
[夜の港が夢を見る、揺れる波間の子守唄の 夢。 囁きは海鳴りにかき消され、遠い。
海は余り好きじゃない。
最後に海を訪れたのはいつだったか。 遠くの国へ旅立つという、彼の――…]
( ……の傍らに控える犬を )
[ 波音に 途切れる 囁き声 ] [ 聞こえて ]
(10) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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-港町-
[ヤニクの呟き>>4が耳に入れば、]
貴殿は、この町に来たことがあるのか。 …ああ、旅の商人だものな。
[と、すぐに納得して。
この町にある“渡し船”の風習も、ヤニクから聞いただろうか?]
…途中で消えても、半分叶う、というのがいいな。 半分潰え、半分叶う、か。
[せっかくだからやってみようという話が出れば、 自分も便乗してこっそりと流してみるかもしれない。]
(11) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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願い事は、ヨアヒムをぶっ○す!
それなら外しても半死半生。ああ、なんて黒い。
(-1) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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漂白工 ピッパは、笹舟は57素数なら、見えなくなるまで流れていったことだろう。
2010/03/25(Thu) 15時半頃
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2 3 5 7 11 13 17 19 23 29 31 37 41 43 47 53 59 61 67 71 73 79 83 89 97
半死半生止まりですね、了解。
(-2) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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――ディーン ッ、
[溺れるようにもがいた指先が 風をかいた**]
(12) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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/* 少女のお仕事 が !
くそう、遊ぶなら翌朝にしてくれ!わーん!
(-3) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 15時半頃
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-翌朝・宿屋にて-
[服に着替えて、廊下に出ると、赤子の泣き声。>>0>>1 しかし、それは、鶯の老人が白鳥の娘に手渡すと、ぴたりとやみ、]
手馴れたものだな。 [感心したように呟いた。 少し近づいて、ようやく赤子が翡翠の青年と気付くだろう。
鶯の老人の呟き>>2が耳に入れば、自然と手は胸のロケットにのびた**]
(13) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 16時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 16時頃
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/* あー、act無駄遣いしてしまった…orz
(-4) 2010/03/25(Thu) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 17時頃
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――港町・宿――
――……、 ディーン 無事 か?
[金糸の守り役は、今宵も傍らに控えていただろうか。 その姿を確かめようとすれば、暗闇の中、猫の眼はきらりと光る。 鉄さびの街でも、声は囁いてはいなかったか]
( 周…の人が……なくなっても きっと …子様は )
――お前、 あまり俺の傍にいないほうがいいかもしれない……
[無事な姿を確認すれば、それだけ 言葉にした]
(14) 2010/03/25(Thu) 17時半頃
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/* しかしヌマ爺とレティとどっちがLW予定なんだろう。 レティ、って名前呼んでたってことは、 レティ告発していいんだろか。読めない ぜ
そして、吊りも全く読めなかった な。 レティもディーンも吊られるとこだった、そこ困る
そして俺票もあるな。 吊られてもいいなら、余裕で墓下いくの に むしろ王子いない方がいいんじゃないかと思いはじめている。自由度的な意味で。
(-5) 2010/03/25(Thu) 18時頃
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― 港町・宿 ―
[どうやら王子が疲労しているようで、 町に着くと、すぐに宿に向かう。]
普段、鍛えてないからだ。軟弱者め。
[そんな憎まれ口をついてやったのに、やっぱり顔色は悪いから、さっさと食事が済めばベッドにおいやっただろう。]
(15) 2010/03/25(Thu) 18時半頃
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>>13>>14
[そして夜半すぎ、呼ぶ声で目が覚める。 隣のベッドで、魘されてもがく王子を急いで起こしただろう。]
――……大丈夫か?
[月明かりの中、一瞬現世を映していなかった彼の目に驚いて、二三度ゆすって、頬を撫でた。 眸に正気の色が戻ってくると、ほっと息をついて、王子のベッドに座る。]
何か毎晩、よくない夢をみているようだな。
[乱れた髪を直しながら、やや心配気に囁いた。]
それでなくとも、旅慣れしてない。 殿下には負担が大きい…。 今日は先に進まず、ここですごすか?
[だけど、きっと海は嫌いだというか?]
(16) 2010/03/25(Thu) 18時半頃
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>>14
というか、そこにいるのが僕の仕事だ。 お払い箱といわれない限りは、お前がどんなに嫌でもいるぞ?
[気弱な言葉に、どうしたんだ、いうように。]
普段強がっているけど、お前、いきなり折れるだろうが、 もっと甘えてろ。
[そして、柔らかな茶髪を手で梳く。 それは月明かりに青く照らされて、なお上質なものに見える。]
(17) 2010/03/25(Thu) 18時半頃
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[>>16 頬を撫でた手は、きっと温かかっただろう。耳に入る言葉に、海鳴りの音は遠ざかってゆく]
――…いや、夢じゃない。 聞こえるんだ、声が。呪詛の媒体となった者の、声 が。
[髪に触れられるまま、 問いかけにはふるふる首を振って]
留まることは出来ない、呪いは夜毎だ。 ……お前も、狙われてる から
[口ごもれば、わずか俯き加減になって。その表情は隠れたか]
(18) 2010/03/25(Thu) 18時半頃
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―海岸→宿―
[潮風と白い砂浜が珍しく、意味も無く歩き回る。 立ち止まって蒼い海を見て、また白い砂浜を歩く。]
綺麗だね、綺麗だね。 音楽無くなって、哀しいものしか見れなかったけど―…‥
あっ、素敵なもの見つけた。
[白い砂浜から拾ったのは、薄い桜色のさくらかい。 大切そうに白い花と鈴が入れてあるポケットに入れる。]
今日は優しい夢が見られそう。
[そっと呟くと宿に向かう**]
(19) 2010/03/25(Thu) 18時半頃
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――たかが仕事で、 呪いのとばっちりまで受けることないだろ。
[>>17 それでもお前をいらない、 そう言えないことが、己の弱さか。 俯きながらも唇噛みしめ、続いた言葉に]
……くそ、勝手なこと言って決め付けんな。
決断と責任くらいは全部背負わなきゃ、 俺のやることなんて、なんもねーだろ……
[髪を梳かれるに任せて、ちらをそちらを見上げる。 いきなり折れてしまいそうになるのは肝心なところで、 優しくされてしまうせいだ、と思った]
(20) 2010/03/25(Thu) 19時頃
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>>18
声が?聴こえる?
[それははじめて聴いたことだった。]
――……なんでもっと早く言わなかった。 ……それは誰の声かわかるのか?
[眉を寄せて、問いただそうとしたけど、 その声が弱弱しければ、ふうっと息をついて……。]
一人で抱え込むな…。
[俯く頭に手を置いたまま、呟いた。]
(21) 2010/03/25(Thu) 19時頃
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>>20 たかが仕事などいうな。 僕は何のために勉強していると思っているんだ。
[憎まれ口にはやれやれと頭をぐりぐりした。]
お前が、何もかも抱えて潰れるとどうなる? それがお前のいる意味じゃない。
お前は、何があっても澄まして、何でもないって顔をしてないとだろ?
[そして顔があがれば覗きこむ。]
(22) 2010/03/25(Thu) 19時頃
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一応は王族として神の祝福を受けた身だからな。 ……おかげで、音楽の加護が失せた現状、 呪詛への抵抗力が失せてるらしい が。
[>>21 問いただされる言葉には、ぽつぽつと答えて]
声は、誰のものかはわからない。 ……一人、名を呼ばれていたのは聞こえたが ギリアン と。
三人だ。 手の者はあの くま を含めて三人。
[そして、ずきり、こめかみが痛んだ気がする。 それは夢の中の誰かと同じ痛みだった か]
(23) 2010/03/25(Thu) 19時半頃
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――お前のそれは趣味だろ? わざわざ、海まで越えやがって。
[>>22 折角梳かれた髪を混ぜられれば、 夢の残滓の痛みは和らいで、軽い口調は戻ってきたか。
次いでの言葉には、 返す言葉がなかったけれど]
――んなこと、 言われなくてもわかってんだよ。ばか。
[覗き込んでくる顔に、緩く笑みを浮かべれば、 淡い菫の儚さは、大分常の色に近づいていただろう]
(24) 2010/03/25(Thu) 19時半頃
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また誰か聞き耳を立てていたね。 昨日よりも気配が鮮やかだった。あと何回かで誰が聞いていたかわかりそうだねえ。
あと二回?それとも────
(*3) 2010/03/25(Thu) 19時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 19時半頃
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[>>13豹の騎士が見ているのに気づいた。]
おまえさんも抱くかい。
[赤子になったカワセミを指して聞いてみた。]
(25) 2010/03/25(Thu) 20時頃
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[昨日、ヌマタロウの最後のささやきに]
うーん。それは分かるんだけど。それより鏡をどうにかしないとまずいんじゃないかな。
[しかし、声は届かず] 大丈夫かな。……かみさま。
(*4) 2010/03/25(Thu) 20時頃
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昨日、誰が鏡を受け取ったか、見ていたかい。
[生憎、見ていなかったので虎の子に聞いた。]
今日は、今日鏡を持っている誰かに呪いをかけてみないかい。
(*5) 2010/03/25(Thu) 20時頃
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|
[ヌマタロウは鏡のことが話題にのぼった、そして誰から誰への手へと渡ったあの場にいなかったのだろうか。それなら次は伝えなければと思いながら。
翌朝]
……あれ?ラルフ?
[誰が赤子となったか、それに気づき]
えっと、ヌマタロウってもしかして。
[ヨアヒムを裏切る気だろうか、とそれは口にはしなった]
(*6) 2010/03/25(Thu) 20時頃
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|
ああ、ちょうどその話をしようとしていたところだよ。
今日鏡を持っている誰かか、今日鏡を渡される誰かか。
どちらがいいと思う。
(*7) 2010/03/25(Thu) 20時頃
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|
ん、後手だね。
[はぁ、とため息]
鏡は、ピッパからギリアンに。それでピッパに。こっちは割れてしまって、もう片方はドナルドからアイリスに。あれ、違ったかな。ドナルドからザック。で、アイリス。それからコリーン。
ディーンさんはやるなら最初にしておくべきだったね。
[鏡の力を信じるなら、かなりあぶりだされているような状況に、焦りは隠れない]
(*8) 2010/03/25(Thu) 20時頃
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―宿―
[子供の泣き声にキジトラの耳がピクリピクリと動く。 少しベタベタとした髪と耳を気持ち悪そうに触ると、これもまたジットリとしてしまった道化の服に袖を通す。]
今日はカワセミさんが呪いに囚われた?
[ポツリと言いながら、子をあやす白鳥の姿を見る。]
赤子はあんな風にあやすんだね。 僕には到底出来ない事かな。
――だって無くしたら怖いじゃない?
[白い花にそっと顔を近づけて表情を隠す。]
(26) 2010/03/25(Thu) 20時頃
|
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ぼくが、どうかしたかい。
[疑われているとは思わないから、言い訳もしない。]
今日、鏡がぼくかおまえさんか、どちらかに渡された場合は、どうする。
(*9) 2010/03/25(Thu) 20時頃
|
|
そうだね、僕らに鏡が渡されなければ、そうするのがいいかもしれない。
問題はそれが今日は分かるか。僕らに渡されないかってことだけど。それは考えても仕方ないか。がんばろう。
もし渡されたら、後は残った方が。
[言いながらも、自分を子守に残す意見が出ていたようなことを思い]
かみさま、かみさま。
[再び、そう祈った]
(*10) 2010/03/25(Thu) 20時頃
|
|
その時は渡した人をそのまま。
[それ以外何があるの?と首をかしげてヌマタロウを見た]
(*11) 2010/03/25(Thu) 20時頃
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|
おはようさん。
[道化師に挨拶する。]
ぼくも子守なんてできやしないのが、ついさっき判明した。ぼくが抱いても泣き止みゃしない。
[こいつめ、とカワセミをつついた。誰かに抱かれたカワセミはむずがったか。]
(27) 2010/03/25(Thu) 20時頃
|
|
ん、じゃあそれで。 他に話すことか。
馴れ合う理由は別にない。が、言いたいことや聞きたいことがあるなら言ってみるといい。
(*12) 2010/03/25(Thu) 20時頃
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|
―昨日・港町―
わー。青い。青い。透明ー!
[海を見てはしゃぎながらも、水に触るのはなかなかせず、恐る恐るといった様子で、港から少し離れた砂浜で海水に触れた]
冷たい。
[少し震えて、そうして港町での夜を過ごしたか]
(28) 2010/03/25(Thu) 20時頃
|
|
……ん、なんにも。頭は痛くない?
[ヌマタロウをじっと見る]
ああ。けどそう。覗き見って、さっき言ってたよね。あの匂い、僕、覚えがあるんだけど……。
[けど、確信もなく首をかしげる]
(*13) 2010/03/25(Thu) 20時頃
|
|
頭か、今は痛くはない。さしずめ、ヨアヒムがまだ眠っている時間なのだろう。
[じっと見られて見つめ返し]
ふむ。聞かれて正体がバレる不安もあるし、誰だかわかるならそいつに呪いをかけるのも手だろう。
おまえさんがどうするかはまかせる。
(*14) 2010/03/25(Thu) 20時頃
|
|
―翌朝・宿―
あれ。これ、ラルフさん……?元々かわいかったけど。
[更にかわいくなっていてきょとん]
えっと。なんで?
[不思議そうに呟きながら、周りと、それから少し、あやしていた人を見て やがて、ローズマリーが子守をすることに決まれば、それも不思議そうにしながら。自分も名が上がったことに、少し俯いた]
(29) 2010/03/25(Thu) 20時頃
|
|
うん、そうだね。
がんばろ。
[自分に言い聞かせるように、言った]
(*15) 2010/03/25(Thu) 20時頃
|
|
[すっかり寝入ってしまったまま、手押し車にゆられていたが]
う?あ?(キョロキョロ)…ふぇ…
[不意に目を覚まし、見慣れぬ風景に驚き目がうるうる]
ふぇ(キョロキョロ)…あ、クマ殿…、そうでちゅた。海に行くのだったヒン!
[ギリアンにまだかと尋ねれば、前方を指差すだろうか。]
海だ!わぁー!
[ギリアンの制止があったか笑っていたか、寝床からぴょんと飛び降り走りだす]
(+3) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
|
|
[ヌマタロウ>>25に声をかけられ、慌てて首を振って、]
いや、私が抱いたら、泣いてしまうぞ。
[そういいながらも、近づいて、そっと頬にふれたかもしれない。] …今日は、ラルフ殿なんだな。 (毎晩一人ずつ…。) いらんところで、律儀な魔法使いだ。
(30) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 20時半頃
|
>>23>>24
そうか、3人…そして、ギリアン……。 くまは、昨日の町にとどまったからな。もう手は出せないだろう。 あと二人…か。
[そして、顔色がよくなれば、なお、髪をぐしゃぐしゃにして、ベッドに押し付ける。]
まだ寝ておけ。
[そそて、王子が寝付くまで傍についていた。*]
(31) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
|
|
おはようさん。
[虎の子にも挨拶を。]
どうしてって、彼も呪われたんだよ。
[なぜそんなことを聞くのだろう、と首を傾げ。
豹の騎士がカワセミを抱くのを辞退すれば]
ぼくとおまえさんと烏の旦那は子守ができないように見えるらしいね。
[カワセミの子守に選ばれそうにないのはその三人だけだったから。]
(32) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
|
|
[道化師>>26の「無くしたら怖い」に、]
無くなったりはしないさ。
でも、こー、小さくて柔らかくて、 自分がこのまま抱えていいものかと、…不安にはなるな。
[昨日、馬の赤子を抱きかかえていた時のことを思い出しながら。 虎の子>>29の疑問には、逆に質問を返した。]
なんで?って。どうしてラルフ殿が…ということか?
(33) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
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― 翌朝 ―
[港町についた翌朝、 ロビーに集まる面子を一人一人。観察するように見ている。
かわせみの赤ん坊が誰かが連れてくれば眉を寄せた。毎晩訪れる、呪いに……。]
(34) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
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だって、こんなこと言うとなんだけど。ラルフなんて赤子にしたって。
[もっと他にするべきところがあるんじゃないのかな?と首をかしげる]
なんでだろ。鏡の話。
[そこで言葉は切って、少し目の前の人を見て 慌てて目をそらす]
(35) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
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/* とっても黒いレティーさん
(-6) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
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[それから後、こちらでの少し前の会話をしたか]
(*16) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
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でも、命がギュッと凝縮されている感じがして、 そこは力強く感じるよ。
赤子が泣くのも、生への欲求が強いからではないだろうか。
…とはいえ、目の前で泣かれるのはどうにも困るが。
(36) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
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釣り師 ヌマタロウは、なんか、と言われたラルフを撫でてあげた。
2010/03/25(Thu) 20時半頃
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[>>33>>36に、]
でも僕は抱けない。 何故か、分からないけど、抱けない。 理由は分からないけど、抱いちゃいけない気がするんだ。 ねずみの従者さんは抱いたけど、無性に怖かった。
[首を傾げて、苦笑いを浮かべる。]
カワセミさんが赤ちゃんになったのは何でだろう。 音楽に近い人だったからかな。
(37) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
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[ラルフの部屋付近でいるのも狭いし、いつの間にかみんなでロビーに移動していた。]
おはようさん。
[>>34アフガンハウンドにも挨拶を。]
(38) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
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みぃ。
[ヌマタロウとなでられるラルフに眉を下げた]
んと、そんなつもりじゃないんだけど。ラルフ、本当はすごく頼りになる人だって思ってたから。見た目へろへろだけど。やる時はやるんだって。なんとなくだけど、そう思ってたから。
えっと、えっと。だからなんていうか、赤ちゃんにされちゃったりはしないんじゃないかな、って思ってた。それに、昨日の鏡の話を聞いたら余計。
[落ち着きなく喋る]
(39) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、釣り師 ヌマタロウ>>32後半の指摘に、思わず呻いた。ひ、否定できないが、素直に認めるのもしゃくだな。
2010/03/25(Thu) 20時半頃
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[クマと子馬は海遊びを満喫しただろうか。クマが切り上げなければ夕暮れまで遊び、すっかり腹ペコになり宿にたどり着くだろう。切り上げて宿へ急ぐなら、残され組と合流し、名物の温泉に行ったかもしれない**]
(+4) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
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ぼくにも彼がなぜ赤子にされたのかはわからないけど。
[カワセミの羽毛をふわふわ触りながら、虎の子の言葉に首をかしげる。]
はて、なにやら矛盾がある気もするが。
(40) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
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[レティーシャ>>35の、ラルフなんて、には眉をしかめたが、 目をそらされて、何も言えず。サイラスの指摘>>37に、]
音楽に近い…。ああ、そうだな。 確かフルートを大事そうに持っていた。 それで、だろうか。
[続くレティーシャの話>>39には、]
ん? 呪いの対象になるのと、 昨日の鏡の話とどう繋がるというのだ?
[話が続くようなら、黙って聞くつもり。 ディーン>>34に気が付けば、会釈。]
>>40 矛盾…?
(41) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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そう、お前を狙おうとした一人と あと一人 …恐らく呪いはもう、誰かに、
[>>31 床に押し付けられれば、恨みがましそうな目。 そこに多少の照れが混ざっているのは見て取れたかもしれないが]
……ああ、例の鏡、もあったな。 行方を確認すれば、絞込めるかもしれない。
もっとも、鏡を手にした者の言葉が、 そのまま信じられるとは、限らない か…
[語りながら眠りに落ちれば、次に訪れる眠りにもう夢はない]
(42) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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/* ヤニクも票入ってないんだよね。
ザックはそういうの得意って話だけどね。
(-7) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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[>>41目をそらしたのはヌマタロウに対してだった >>40ヌマタロウの言葉に返しながら]
そう?ラルフ、弱そうだけど、きっと芯は強いから。それで、けどぱっと見は弱そうだし……。 それに、昨日の鏡の話を聞いていたら、それと関係がない人をわざわざどうにかしようって思わないんじゃないかな。セシルとディーンさんみたいにずっと仲良しさんみたいな人もいなかったと思うし……。
[>>41ピッパの言葉にも答えるように]
(43) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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/* >>43 ごめん、どっちかわからなかったんだよw 訂正ありがとー。
(-8) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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そういう理由だと、僕が一番呪いに遠い人なのかな。 フラフラしてるし、音楽に近くないからね。
[手持無沙汰で周囲を見渡し、空のシガーボックスがあれば、3箱手に取り、2つの箱を手に取り、1つの箱を空中にあげて、軽快なカンカンという音と共に空中で操る。]
(44) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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ラルフ、の。芯が強いのなら、呪いの対象になってもおかしくはないと思う。
[矛盾に関してはそう言う。]
それに、ヨアヒムの手先がなにを理由に呪う相手を選んでるか、そもそもわからないし。
(45) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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―朝・回想― [海辺の町で、潮風にふかれて。たしかに風が重くて、海はしょっぱかった。 朝日のあたった海が特に綺麗だって、聞いてたから。早起きして、海を見ようと思った。そうしたら]
……へっ、なにこ、
[足元から湧き上がってきた真っ黒な炎は声を上げる暇も与えずに全身を包み込んで]
チー!! (あっついよー!だれかかたすけて!やきとりはやー!)
……チー?
(+5) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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うん、そうだけど……。
[>>45もどかしくてため息をつく]
それもそうだけど。
[息を吐いてラルフを見た]
(46) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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―遅い朝―
[砂時計は懐に、大分遅めに階下に降りれば、 小さな翡翠は誰の手に抱かれていただろう。 この頃から臆病だったりするのだろうかと思いつつ]
――呪いはそこにいったのか。 強そうな者か、あるいは……
[俺に近いとこか、と思った言葉は口に出さずに。 誰が作ったのだろうか、テーブルに置かれた笹舟を手に取った。
交わされる会話をぼんやり聞きながら、首を傾いでた]
(47) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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んと、芯の強い人が、周りが倒れて言ってがんばって。けど元々そんなに強くなくて。それでやっぱり最後には倒れたら。
とってもヨアヒム様の望みだと思うから。
(*17) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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[と、どこまで本心かは自分でも分からない言葉
動揺してたのは確かだった]
(-9) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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うん、そういうこと。
[矛盾はしてないよ、とヌマタロウというよりは、自分と、誰かに呟き]
(*18) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 21時頃
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>>43
呪いをかけるなら、鏡を手渡された者から、じゃないのか、と、 そういうことが言いたいのか。 確かに、ドナルド殿は最初に手渡されていたが…。
[道化師がシガーボックスを操る様を横目でみながら、 ヌマタロウ>>45の言葉に頷いた。]
ああ、あの魔法使いが何を考えてるかなぞ、わかるものか。 わからんが、ぶちのめすまでだ。 [そうすれば、音楽も取り戻され、呪いも解けるはずだから。]
(48) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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[>>48には頷き]
そうだね。その方が自然だと思う、よ。それに強そうな人とか、仲良しさんの多い人とか……。
[サイラスの言葉には複雑な顔をしながら俯いた]
(49) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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おまえさんにはおまえさんの考えがあったんだろう。
[虎の子を慰めた。]
ぶちのめす、か。心強いね。でも次は豹の騎士殿かもしれないね。
赤子になってもさぞ可愛らしいだろうが。
[殿下が降りてくれば軽く会釈した。]
(50) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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ちぃ、ちぃ
[誰も居ない。だれか、だれか。羽はまだたよりなくて、飛ぶことはできない。歩くこともできなくて、ぱたぱた、じたじた。鳴いていたら>>0>>1]
(お、おんなのこ!?ちがうー!) ちぃちぃ!ちぃ!
[一応理解は出来ているのに伝えるすべが、ない。言葉が出てこない。]
[泣き声を聞きつけてきた>>1白鳥に抱っこされたとき、不思議な感じがした。きっと顔も覚えていない母の、ぬくもりを思い出したから。なんだか安心して。きゃっきゃと笑う]
(+6) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
|
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……考え?
うん、僕の考えと、他の人と、ラルフをこうした人と、考えることが違うことくらいは分かってる、よ……。
[慰められてヌマタロウに顔をうずめた]
(51) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 21時半頃
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>>48
うん、よく考えたら魔法使いの考え方も分からないのが当然だよね。 自分自身も分からなくなる事もあるし。
[シガーボックスを操りながら、ポツリポツリ。]
ふと思うんだけど、この空中にずっと漂っているシガーボックスは襲わないと思うんだ。 襲われるのは―…‥
[軽快な音と共に、宙に浮いていたシガーボックスを両手のシガーボックスで挟む。]
この両手のシガーボックスの様に支える事が出来る人かなと。
(52) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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― 朝 ―
[赤子の周りの面々や小さくなってしまったラルフを]
ほーお次はカワセミのお兄さん。くりそつくりそつ。 本人だから当たり前か。
[呪いの対象はどういった選別なのかというのには少々考え込むが口にはせず>>44サイラスが巧みにシガーケースを操るのを見て]
おぉお見事。
(53) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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/* 実はセシルは結構初日に襲いたかった
(-10) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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……翡翠の芯が強い?
見た目よりは根性あるとは思ったけど。 強い、とまではなあ。
[赤子の姿をまじまじ見て、失礼発言ぽつり]
(54) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 21時半頃
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>>49 仲良しさんの多い、か。 レティーシャ殿は、ラルフ殿と仲が良かったように見受けられたが。 [虎の子が鶯の老人に顔を埋める様子をしばし見つめたか。]
>>50 いい加減、腹に据えかねているからな。
次は私が標的か。…王子が呪われるよりかはマシだろうな。 [ああ、でも…と、自然と視線は赤いフードの男を探した。]
あのドナルド殿も、赤子姿は大変愛らしかったからな。 ヌマタロウ殿の赤子姿は、想像できないが、やはり愛らしいのだろうな。 [見てみたい等とは流石に不謹慎だから言わないけれど。]
(55) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
|
|
んと、みんな芯の強い人だと思う、よ。
[セシルの言葉にぽつり、と呟いて はぁ、とヌマタロウから離れると]
えっと。うん、だからあんまり赤ちゃんにはされちゃわなさそうだっては。思うよね。
[落ち着くよう、ゆっくりと言って]
(56) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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[虎の子の頭をぽふっと撫でた。]
ああ、人の考えなんか、違って当たり前さ。 ぼくはぼく、おまえさんはおまえさん、ヨアヒムはヨアヒム。
(57) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
|
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/* 襲撃フラグがたちましたか?(*ノノ)
元々中盤落ちるの想定してたけど、 絆もつの複雑な気持ちだ。 いや、周りからみえれば、絆落ちみたい!なんだろうけどw
(-11) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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[>>52の宙に舞うシガーボックスとつぶやき。サイラスとラルフの顔を見比べながら]
…支える人、ねぇ。その両手のシガーボックスを無くしたら、宙のボックスを受け止めるものがなくなるってことか。
(支える者がなくなったシガーは哀れ地に落ちるっと。魔法使いは俺たちの連携を崩そうとしてるのかもね。)
[勝手に納得しふむふむと頷く]
(58) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
|
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ぼくの赤子姿か。赤子になったら、一から人生をやり直そうかな。
それとも、ずうっと赤子のままだろうか。ずうっとはさすがに困る。
[犬の道具屋が来れば、やはりおはようさんと挨拶を。]
(59) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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[>>55ピッパの言葉には]
んと、仲良しさん。がラルフが少ないってことじゃなくて。……なんだろ、昔からのお友達とか、王子様で兵士だから敬ったり敬われたりとか。そんな。
僕はラルフとは仲良しだったのかな……?
(60) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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んと、ちょっと顔、洗いに行ってくる。
[そう言ってその場を離れる]
(61) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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ん?みんな芯が強いなら、 じゃあ結局カワセミが呪いにかかった理由ってなんだ?
強そうっていうなら、騎士の方が強いだろうし。 友達どうこうっていうなら……
[しばし何かを思い出すように瞑目し]
“一番いなくなって、みんなが悲しむのはきっと王子様”じゃないのか?
[>>61 離れようとするレティーシャに そう言葉を紡いだ]
(62) 2010/03/25(Thu) 22時頃
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>>59 や、おはよ。年寄りは早起きだね。
[>>55豹騎士と目が合えばにっこり顔。ひらひらと手を振り>>61にもいってらっしゃーいと呑気に挨拶]
人生をやりなおすか。ふーん爺さん面白いことをいうね。 爺さんが赤ん坊に戻ったら一体何歳若返るんだよ。
[悪たれ口を叩きながら意外というようにまじまじと老人の顔を見る。いくつもの皺が刻まれた顔]
取り戻したい過去なんてあるのかい?
(63) 2010/03/25(Thu) 22時頃
|
奏者 セシルは、さすがに自分で言うのは、ちょっと恥ずかしい気がした
2010/03/25(Thu) 22時頃
|
えっと。だから不思議だなって。そういうこと。
[ >>62セシルのに返したが。その後の言葉に少し目をぱちくりさせた]
んと。
[引き返すと抱きついて、匂いをかいだ]
……。
うん、そうだろうね。
(64) 2010/03/25(Thu) 22時頃
|
|
[口にはしたが随分と失礼な質問だったかもしれないと思い直し]
…ありゃずいぶんと不躾な質問だったかもね。答えられなかったらいいよ。ごめんね。
[もしあるんならの場合だからと付けたし老人に対し小さく侘びをいれた]
(65) 2010/03/25(Thu) 22時頃
|
|
殿下がいなくなったら、か。
[考えてみた。]
誰が旅費を
[言いかけて黙った。]
ぼくの歳かい。21歳を境に数えるのを止めてしまったから、わからないねえ。
[犬の道具屋を見て顔中の皺を深めて笑う。]
若返っても、取り戻したい過去は返ってきはしないよ。
(66) 2010/03/25(Thu) 22時頃
|
|
>>59 人生をやり直す…? やり直せたら、と思うこともあるけれど。 “音楽”のない世界で生きるのは勘弁だな。
…でも、赤子のままは確かに困る。 [ラルフをじっと見つめた。]
>>60
…王子? 王子が狙われやすいと、そう言いたいのか?
[その場を離れた虎の子に言葉は届かなかったかもしれない。]
(67) 2010/03/25(Thu) 22時頃
|
漂白工 ピッパは、聖歌隊員 レティーシャが、王子に抱きつく様子を目の当たりにして、目をぱちくりさせた。
2010/03/25(Thu) 22時頃
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[みんなの話を聞いているが、 なんだか、虎の子の言ってることがよくわからない。]
――……
[各人に挨拶を受ければ、無言で礼をする。]
(68) 2010/03/25(Thu) 22時頃
|
|
取り戻したい過去か―…‥ それはどんなものなんだろう。 それを持っていたかもしれない僕はどんな気持ちだったのかな。
[シガーボックスを戻し、振り返る。]
記憶が溢れてしまって、忘れちゃったけど―…‥
でも魔法使いの呪いって、ある意味残酷だよね。 音楽が取り戻せなかったら、荒れた音楽の国で生き伸びないといけないんだよ。 もし記憶が残ったまま、赤子に戻っていたとしたら、それは辛いよね。 幸せな時期を知っているだけに。
その点、呪いにかかっても、僕は幸せなのかもしれない。
(69) 2010/03/25(Thu) 22時頃
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|
[>>62 自ら述べるのは恥ずかしい言葉、口にすれば周囲の反応を伺っていた。それを知るものには、意味があるはずだから]
――……ッ、
[>>64 突然のその挙動には、身を引こうとして捕らえられ、 抱きつかれれば眉根を顰めた。]
――お前 か、
[確かめるように囁く声は その当人にしか、届かなかっただろう。]
(70) 2010/03/25(Thu) 22時頃
|
釣り師 ヌマタロウは、さすらい人 ヤニク、ぼくは全然気にしていないよ、
2010/03/25(Thu) 22時頃
|
[>>63にっこり笑って、ひらひらと手を振るヤニクをみて、 気が抜けて、溜息をつく。が、自然と口元に笑みは浮かび。
けれど、ヤニクのヌマタロウへの問う様子に、 口元を引き締めて、二人を交互に見守った。
ヌマタロウ>>66の「取り戻したい過去は返ってきはしない」には、 またロケットに手がのびて。]
(71) 2010/03/25(Thu) 22時頃
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|
ねずみに、うまに、かわせみか。 関連性はなさそうだな。
[王子からきいた、ヨアヒムの手のもの。 人数は3人。くまがもういないので残り2人。
誰だ?]
(72) 2010/03/25(Thu) 22時頃
|
聖歌隊員 レティーシャは、ピッパには答えようとしたが、セシルの言葉とタイミングが合い。
2010/03/25(Thu) 22時頃
|
[>>66を聞き、大げさにずっこける]
21っ才からかよ…どんだけのんびりしてんだ…
[若返ってもの後に続く言葉に返す]
…そりゃそうだね。若返っても何も変わらない。 仮に過去が変えることができたとしてもそれは孤独で空しいことかもな。
[気にしていないという言葉にはそう?というように笑って]
(73) 2010/03/25(Thu) 22時頃
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会計士 ディーンは、聖歌隊員 レティーシャが王子に近寄る様に、不審な目。
2010/03/25(Thu) 22時頃
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/* 21歳から年を数えない、いい! 永遠の20歳だよね!
(-12) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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なんのことだろう。
[>>70わざとらしく首をふる]
けどこの匂い、かいだ事あるんだ。
[囁くような言葉で王子の腕を取る 同じく相手にしか届かない声]
んと。音楽は人の心を乱すから。だからそれがなくなればきっと。平和なんだ、よ。
[だめ?と聞きながら、ディーンの視線を感じ、セシルから離れ どうしていいか分からずに、にこりと首をかしげて、セシルを見つめた]
(74) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
においは、やっぱりそうだったんだね。
[ぽつり、と漏らす]
(*19) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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|
そう──記憶を誤魔化すくらいしか
(*20) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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|
虎の子、お前が言っていることはよくわからんぞ。 それと、いきなり殿下にそのようなことをするでない。 いくら親しみ深い行動をとられておられるとはいえ、今の事態をい考えられよ。
[ふうっと深く息を吐いて。]
(75) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
ごまかす……。
[他者の事まで考えることができずに、ただ繰り返すだけ]
(*21) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
>>75 噛んだ、ディーン殿、噛んだ(ざわ、ざわざわ…)
(-13) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
儚いからこそ大切にしたかったものが、こんな年寄りにもあった。
[柔らかい表情で*微笑った*]
(76) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
釣り師 ヌマタロウは、奏者 セシルに話の続きを促した。
2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
[虎の子がまた応じに近づいていくので、やむ終えず席をたち、王子ととらの子の近くに向かう。]
虎の子。 この方はわが国の殿下だぞ、 不用意な行動をとるでない。
[諌めた]
(77) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
>>77 応じ…。頑張れ、ディーン、殿(*ノノ)
←誤字とかすごい萌える人。
(-14) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
>>74 それは『卵が先か、鶏が先か。』だね。
音楽があったから穏やかで平和だった。 つまり音楽が心を縛っていたから穏やかだった。
音楽はだから心を乱す?
ある意味理に適ってるけど、屁理屈にも聞こえるかな。
[コロコロと道化は白い花を片手に笑う。]
(78) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
薬屋 サイラスは、漂白工 ピッパに話の続きを促した。
2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
[白鳥に抱かれる赤ん坊を、よしよしと撫でながら。 皆が翡翠が襲われた理由を論じるのに、耳を傾ける]
んー…… 呪いがかけられる相手って、選べるのかなぁ……
案内のサイモンさん、武力のあるドナルドさん、と来て。 どうしてラルフさんに――?
[虎の子の言葉の意味を図りかね、目を瞬いていたが]
……ああ、みんなの前で鏡を今持ってるってわかった、あたしが…ってこと?
(79) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
/* いや、きかないでほしいんだけどww>音楽は
(-15) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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聖歌隊員 レティーシャは、薬屋 サイラスには、セシルへの言葉は小さな囁きだったからあまり聞こえなかっただろう。
2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
――……、
[>>74 つかまれた腕は冷たく、 凍ったように動かぬ指先を思い出す]
それは、お前 の願いか? それとも俺を惑わす為の言葉か?
[抑揚を抑え、静かに返した言葉、 笑む虎の子には、ゆるやかに首を振った。
無実を訴える否定はあるだろうか。 あるいは誤解を示す言葉は。
それもないのならば、と唇をひき結ぶ―]
(80) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 22時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 22時半頃
奏者 セシルは、会計士 ディーンには、しばし待て、と視線を送って
2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
RPで修正するのを横着して、メモ欄ですました。 さて、風呂入ってくるか。
(-16) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
願い。静かな静かな眠り。みんな眠っていく。
……ううん、僕は生きたい。音楽があろうとなかろうと。ずっとかみさまの傍に。けどそれがかみさまの願いなら。
[ヨアヒムをかみさま、と呼びながら。彼に命を与えられたレティーシャは囁く
そしてすっと離れ、ディーンの問いに軽く彼を睨んで セシルの結ばれる言葉を見る]
(81) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
[少し雰囲気の変わったような虎の子と何やらあわあわしている王子、いつもと変わらず真面目な犬の様子。男の視線は豹騎士へと移る>>71胸のロケットを握り締めるピッパ]
ん。ずいぶんと大事にしてるみたいだね。 確か寝てる時にも付けてたか、な。
[それそれとロケットを指差す]
(82) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
― 港町の宿:朝 ― [おじいさまに背中をつつかれつつも 抱き上げた川蝉の子はキャッキャッと笑う。 その、濃色の髪をそっと撫でつつ、 一昨日黒鳥の青年が手早くそうしたように 背中の羽毛の動きが阻害されないよう気をつけつつ タオルを着せ付けていれば、 旅の仲間の面々が顔を出し 口々に何か話すのを聞きいた]
(+7) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
けーわいかもしれないorz。
(-17) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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会計士 ディーンは、奏者 セシルの制止命令には従った。
2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
/* しかしまだ次の目的地に旅立つ前なんだよな実は!
あーあーあー 多分吊られるだろうけど次の目的地までは行くんだろうか。かなりきっついねそれ!
(-18) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
――ブルースの町・宿屋――
おはようさん。
[半ば寝惚けた表情で、欠伸を噛み殺す]
……今日はラルフかぁ。
[白鳥の踊り子に抱かれる赤子は見ながら眉を顰める。 そう言ってから、呪いの存在が当たり前になってしまった気がして息を吐く]
ん? どしたい。
[猫の王子と若君、虎の子の間の微妙な空気に誰にともなく尋ねた]
(83) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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[自分と同じことを問うピッパに、答えるレティーシャの言葉>>49]
ん…そうね、あたしも少し、その心配はしてたんだけど…
[アイリスがいれば、昨夜はどんな夢を見たか、と尋ねるだろう]
(84) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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[ピッパの様子や猫の青年の様子に あらあら、と目を丸くしつつ、 コリーンと一緒に川蝉の子をあやしたり……
それらのことはまた後で語るとしよう。]
[何か不穏な様子もあったけれど、 一行は旅立ち彼女と川蝉の子は宿に残る。]
――……
[離乳食の時期なのか、ミルクがいいのか 判断に迷ったので、宿の人と相談し 両方とも用意してもらい、 川蝉の子の口元に運んだらどちらを食べただろうか? その時、宿の人に、 「せっかく、この町に滞在するなら 日のあるうちに海で遊ばせてあげるといいよ!」 と、言われて。]
(+8) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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[そういえば、昨日川蝉の青年は 海を見たことないと。 周りの人と話していたことを思い出す。] [子供にそっくりなってしまったのか 肉体だけ子供なのか、まだよくわからないけど。
海を見たことがない川蝉の子を海に連れて行こうと 食事が終わると川蝉の子を抱え宿を後にした。]
― 港町の宿 → 海 ―
(+9) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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[願い ただ傍らに寄り添いたいというだけならば、 それは誰をも脅かさないささやかな願いだっただろう]
音楽は人の心を乱す、 それがおまえの かみさま とやらの言葉か。
――なるほど、そやつに嫌悪を感じるわけだ。
[音楽が戻らなければ、己の心は失ったものを忘れ、 平穏でいられる。それはある種の同属か、と昏く笑う。
留め置いたディーンを目で呼び、 離れたレティーシャに、向ける瞳はまだ昏く。]
お前のかみさまとやらは、 あの下賎な魔法使い――ヨアヒムだな。
[ かみさま を貶めるように言葉を吐いて、突きつける。]
(85) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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― 海 ―
………!!!
[昨日川蝉の青年が既に海を見ていたことは知らず 川蝉の子を両手で抱えながら 宿の人に教えてもらった道を行けば 手押し車、大きな熊の姿、 それに小さな馬の子に鼠の子。 それらは遠目からでもよくわかったから。
川蝉の子を落とさぬようにしっかり抱えながら 小走りで熊の元へと向かった。]
(+10) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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/* レティーなりの解釈だから実際どうかはしらないけどね!>人の心
実際は獣人が嫌い?
(-19) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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[>>76柔らかい表情で笑う老人に深い追求はしなかった]
儚いからこそ大切にしたかったもの、ね。
[息を吐くと>>83の問いには俺にもよく分かんないんだよという表情で]
喧嘩ではなさそうなんだけど…呪い先の話をしてたんだけどね。ちょっと目を離した隙にあんな感じだよ…
[三人の話はそんなに悠長な話ではないが、よく聞こえないしと首を竦める]
(86) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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[それはレティーシャなりの解釈だったけど、>>85に頷く 実際はぬいぐるみだった頃の記憶でもあったろうか]
下賎……。
[セシルをにらみつけた。その腕をつかもうと しかしそうしたとしてあまり力はなく、震える]
(87) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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奏者 セシルは、さすがに>>85の最後の声はその場の者にも、聞こえただろうか
2010/03/25(Thu) 23時頃
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/* なんていうか陰謀鯖の感覚にすごく慣れてしまったのかもしれない
(-20) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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/*
タイミングわるかったー
告発していいのか?いいのか? どうなのかわからなかったんだー
(-21) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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聖歌隊員 レティーシャは、下賎、と呟き返すのは、同じく、注意を向けていれば聞こえるだろう。
2010/03/25(Thu) 23時頃
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あ、ザックさん。おはよう。
[姿をみせたザックに、軽く手を振る。 王子とレティーシャが何事か言葉を交わしているのに、ちらりと自分も視線を向けて]
さぁ……? レティーシャさんが、急に殿下に抱き着いて、ディーンさんに諌められた、みたい。
ラルフさんのことで、レティーシャさん、普段と違ってなんだか落ち着かなさそうだったんだけど…
[いつもは鷹揚にかまえていたレティーシャの様子が気にかかり、視線を離すことができずにいる]
(88) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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ふーん。 ……なんだろねぇ、また、レティーシャが殿下を尻尾ではたきでもしたのかねぇ。 みんな、ぴりぴりしてるしなぁ。
[>>86 道具屋の答えに烏の男も肩を竦める。 それにしては少し様子がおかしいな、とは思うが]
(89) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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― 海 ― [川蝉の子は下ろせばどうしただろうか? ドナルドがかまってくれただろうか? それとも、サイモンと一緒に 砂浜に敷かれた敷物に寝転んだだろうか?
そんな様子を潮風に吹かれつつ 穏やかに見守りながら、一つ枝を拾い文字を書く]
”手押し車、買われたんですね。”
[はためくドレスの裾を押さえて。 他にも色々、子供用品を持っている様子に 翠を細めて声なく笑った。]
(+11) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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/* 実はちょっと全力で掴みたかった
けどきょうはもう襲撃できなさそうなんだ!
(-22) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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[クマと海に駆けだせば、遠くから手を振る白鳥の姿が見える。その胸にはカワセミの子]
おおーーーい、ローズ殿ではないでちゅかのー?(ぶんぶん)
[ぱっかぱっかと駆けていき、勢い余ってローズの足に抱きついて止まる]
あ!これは御婦人にしちゅれいした、申し訳ないヒヒン。
[あわあわと離れて大人の時のように頭を掻き掻き]
(+12) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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|
――……
[身につけていた鏡を、そっと袋の上から確かめる。
誰かに渡したくはあったが、そのせいで呪いにかけられる危険があるなら、皆の前ではない方がいいだろうか、と]
(90) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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やぁ、おはようさんだぁね。
[>>88 兎の歌手に手を振り返す]
そういやぁ、アイリスはコリーンさんの夢をみたのかねぇ?
[歌っているところかなぁ、などと答えようとすれば、虎の子が猫の王子に掴みかかろうとするのが見えて。 半ば寝惚けていたのと、咄嗟のことで会話は聞こえなかったが]
……レティーシャ。 喧嘩は止しにしときなぁ。
[声をかけ、近付こうとする。 その前に、虎の子を金糸の若君が制止するだろうか]
(91) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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はっ?
[ふいに聞える>>85かみさまとヨアヒム。魔法使いと神様という言葉がどうしても結びつかない。>>87小さく振るえながら王子の腕を掴む虎の子の苦しげな表情]
……。
[下賤な魔法使いという言葉に反応する虎の子。流石にいつもと様子が違うことに気づく]
(92) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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下賎というに不足があるか?
[>>87 にらむ眼差しを、唇だけで薄く笑う。 決してその目は笑ってなどいなかったけれど]
卑しかろう。 己にないものを奪うだけでは飽き足らず。 絶望だの希望だの持ち出して人を躍らせ楽しんでいるのだからな。 悪趣味なことこの上ない。
[震える腕を払いもせずに、そこに眼差しを落とす]
(93) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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[>>+11下ろされたカワセミの子を背中に乗せて砂浜でお馬さん遊びをしたり、二人でギリアン登りをして遊んだかもしれない]
ギリアン殿はでっかいでちゅから登りがいがありまちゅなぁ!
[気のいいクマは笑って支えたり、落ちないかとおろおろしたり忙しそうだったろう。]
カワセミだってすぐ鳴き始めるのでちゅし、ラルフ殿もそろそろ喋れるようになってるのではないでちゅかのう?
[の?とカワセミと砂山を作りながら尋ねて見ている]
(+13) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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わー掴んでなかった掴もうとしているだった。わーわー
(-23) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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セシルかっけーわーわー
(-24) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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……僕には、与えてくれたんだ。
[ >>93いつしか涙を流して、セシルの腕をつかみながらも、そのまま崩れ落ちた]
ごめんなさい。
[その言葉は誰に向けられた物か]
(94) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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>>82 [昔のことを思い出していたのか、ぼぅっとしていたら、 ヤニクに、ロケットのことを聞かれ、]
あ、あぁ。ずっとしまっていたけれど、 この旅に出る時に、していこうと、それからずっと。
…大事な、お守りだ。
…ん、寝てる時も付けてた、とは何故、知ってる? [一昨日の夜、様子を見に来てくれたことは覚えているけれど、 ロケットは、そう目立つようにはしてないはずで…。
怪訝そうな顔を向けたが、 王子>>85と虎の子>>87の会話に気をとられるか。]
(95) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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― 海 ― [男子三日会わざれば刮目して見よ] [24時間たってません] [と、思わず脳裏に過ぎるほど 既に赤子と言うより、幼子な ドナルドがこちらを見つければ 名前と共に手を振り駆け寄ってきてくれて。]
――……!!
[ただ、やはり、まだ完全に身体が コントロールできないのか 最後の最後で転がって、彼女の素足につかまった。
彼女は声なく笑いながら、足を掴まれて 少しだけよろけつつも、 礼儀ただしい、ドナルドの頭をそっと撫でてから 指で砂浜に”怪我はありませんか?”と描いた]
(+14) 2010/03/25(Thu) 23時頃
|
|
……、ヨアヒム…?
[王子の口から紡がれた、その名前。 王子の腕を掴む、レティーシャ。
ザックがそちらに近づくのを見て、躊躇いがちに自分もそれに続く]
(96) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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― 海 ― [ドナルドは本当に元気で、 川蝉の子を背に乗せて走ったり 熊によじ登って、彼女と熊をはらはらさせたり。]
――……?
[はなせそうかしら?] [ドナルドの言葉にちーちーとないていた川蝉の子を 覗きこんでみた。]
(+15) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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[猫との王子と虎の子の様子に、]
僕が言うのも何だけど、イライラしたら駄目だと思うよ。 イライラ出来る感情の生まれる記憶があるのも羨ましいけど―…‥。 落ち着いて、落ち着いて。
[胸のポケットのエルダーフラワーを右手に持って、左右に揺らすと、優しい甘い香りと共に小さな花が二人の元に落ちるだろうか。]
(97) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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[>>+14怪我はないかとの問いには]
心配ご無用!ほれこの通りでちゅ。(両腕で力こぶちんまり)
[頭を撫でられ、ふへへー。と笑うと>>+13カワセミと二人遊び始める]
(+16) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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聖歌隊員 レティーシャは、薬屋 サイラスには静かに首を振って、花びらを手に取った。
2010/03/25(Thu) 23時半頃
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何故……
[理由を問おうとする前に、紡がれた言葉――]
ひと時の気まぐれだったのだろう。 その与えられたもの。慈悲だか優しさだか、知らぬが。
残酷なことだな。
[泣き崩れようとする虎の子を、そのまま支えるように抱いて。 謝罪の言葉には、一つ頭を撫でてやる。]
(98) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 23時半頃
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[虎の子が猫の王子に腕をのばし、そのまま崩れ落ちるのを息を飲み、見守った。]
レティーシャ、殿?
(99) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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[猫の王子>>93と兎の歌手>>96の言葉から、ヨアヒム絡みであることは理解できたが]
ほら、お前さんは涙を拭くさぁ。
[困惑したような表情を浮かべ、涙を流す虎の子にハンカチを手渡した]
(100) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
|
|
[今も元気に遊ぶ3人…鼠の子はもっぱら よく寝ていたけれど…… 先程、ころがったけど、 腕白なポーズで笑ったドナルドに ふと気になって尋ねてみた]
”ドナルドは……身体だけが子供になってしまった ……のですか? 先程、私の名前を呼ばれてましたし……”
(+17) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
|
|
気まぐれ……。べつに、それでもいいんだ。
……いいんだ。確かな事は。僕がここに。
[言葉は続かない。ただ胸に手を当て、呟き 抱かれればそのまま身を預け、撫でられる頭に鼻を鳴らした]
(101) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 23時半頃
|
[>>95何故という問いには答えられず、へらへらと誤魔化すような笑み。>>94大粒の涙を零しながら、謝罪の言葉を口にするレティ]
あらら、小さい子泣かしちゃって…。
[慰める言葉を持たない男は近づかない。二人に落ちる小さな花>>97と虎の子を優しく抱きしめる王子の姿>>98]
……。
(102) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
|
|
ごめんなさい。
[呟きは、ヨアヒムへの物でもあり、ヌマタロウへのものでもあり、また――]
(*22) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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|
>>85
[そして、王子から呼ばれれば出向こうとする。 その後の王子と虎の子のやり取りもしっかり視界に納め、虎の子の行動がおかしいようならば容赦はしない所存……。]
――………。
[虎の子が崩れ落ち、王子が支え、斥候がハンカチを差し出す。 虎の子の落ちる涙の意味がまだよくわからない。]
(103) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
|
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[ぐしぐしとセシルの服で涙を拭いた後、>>100ザックにハンカチを手渡され、力なく笑う]
うん、ありがとう。
[鼻をかんで、ピッパの>>99問いにはただ、そのまま顔を向けた]
(104) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
|
|
きっと忘れてしまうけど、溢れて忘れるまでは溜める記憶はいい記憶がいいから、喧嘩とかして欲しくないな。
優しい世界しか覚えていたくないから―…‥
[エルダーフラワーは、雪の様に散り、枝だけになって、甘い香りだけを残す。]
烏さん、折角くれたお花がこんなになったよ。 御免よぉ。
[申し訳なさそうに、キジトラの耳を横に倒した。]
(105) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
|
さすらい人 ヤニクは、(なんだか、親子みたいだね。)と思いながら二人を見つめている*
2010/03/25(Thu) 23時半頃
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喧嘩ではない。
[>>91>>96 近づく2人には否定を示し、躊躇いがちに。 それでも、皆にまで届くように言葉を発したか]
レティーシャは、もうこの旅につれては行けぬ。 あの魔法使いに、かどわかされた。
[言葉を選んで告げれば、かすかな花の香に目を細めた]
(106) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 23時半頃
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/* 喧嘩じゃあないねー。
(-25) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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>>+16 [どなるどと砂のお城を作ったり、走るどなるどをはいはいで追いかけてみたり(当然追いつかない)立とうとしてべしゃりと砂浜に倒れたり]
ちぃ、ちぃー
[ぱたぱた、じたばた 話せるようにはなるのだろうか?]
(+18) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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|
いいさぁ。 兄さんは二人を気遣ったんだ。謝りっこなしさぁ。
[>>105 申し訳無さそうな猫の道化には、軽く手を振って]
(107) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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|
>>+17
うーむ、難しいお話でちゅなぁ。
[小さな顎を紅葉の指でとんとん叩きながら]
変身した時の記憶はあるのでちゅ。その後大声で叫んだ所も。でも、その後が暫く記憶にないんでちゅなぁ。
冷静に考えると、大人の時の記憶はあるのでちゅが、器の年齢に思考回路が引きずられてるみたいなのだヒン。
あ!魚が跳ねた!
[言うが早いか波打ち際にぱかぱか走って行ってしまう。確かに子供思考である]
(+19) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
|
|
[地面に文字を書いてたずねていたら 川蝉の子がぺしゃんと転がって。
声なく”あらあら”と、そちらへしゃがみ込み じたばたする川蝉の子の頭をなでながら 砂を払ってお座りをさせようと]
(+20) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
|
小悪党 ドナルドは、魚の跳ねるのを夢中で*見ているヒヒン*
2010/03/25(Thu) 23時半頃
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[>>104レティーシャにじっと見つめられ、 何を言おうか言いよどんでる内に、耳に届いた王子の声>>106]
レティーシャ殿、貴殿もギリアン殿と同じー?
(108) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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|
─夢─
[柔らかい日差しが窓から射す 真っ白な兎が、その光に包まれキラキラしている
穏やかな笑みを浮かべて ゆったりと椅子に腰かけて
口は何か言葉を紡いでいる その声は聞くことはできないが]
(なにか、音がする。この音は……)
[最後に聞いた、砂時計の旋律]
(109) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
|
|
[川蝉の子についた砂を払いながら ドナルドの言葉を頷きながら聴く。
器に引きずられていて、語尾も舌が回らず 舌っ足らずに喋るものの、 記憶だけではなく、自身の把握能力なども 肉体年齢よりはずっと上だけれど……]
――……!!
[あらあら、と思ったけれど、 海に入って、高波が着たら大変と 慌てて、その後おおうのであった]
(+21) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
|
|
……レティーシャがかどわかされたってぇ、sれって、つまり。 何かの間違いじゃあ、ないんですかい。
[>>106 虎の子の様子は確かにおかしかったが、ヨアヒムの手先であるという告発には信じられないという表情で]
(110) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
|
水商売 ローズマリーは、小悪党 ドナルドが海には入らない様子に気付き、ほっとする。
2010/03/25(Thu) 23時半頃
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[>>107に笑みを浮かべて、]
気遣いじゃないよ。 自分のいる場所で優しくない事見たくないだけ、自分の為に素敵な花をこんなにしてしまったのは嫌―…‥
僕は優しい所にしか居たくないから。 こんな哀しい事起こるのもう見たくないから、早く音楽を取り戻さないとね。
[揺れる前髪は表情を隠す。]
(111) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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─宿屋の一室─
[蝙蝠はゆっくり目を開けた。]
……すごく綺麗な夢だったな。
[夢見が良かったせいか、とても目覚めが良い。]
これが、鏡の見せてくれた夢かな。 やさしくって、きらきらしてた。 ……いい夢だったなぁ。
[蝙蝠は掛けてあったローブを取り、上機嫌で戸を開いた。]
(112) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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/* >>110 ザック、動揺しすぎだ*/
(-26) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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さてとそろそろ色々決めないとなぁ。 ヨアヒムはズバリどんな最期を迎えるのか。 道化やってると、魔法使いがお留守になってるし……orz
最悪、相方に頼んで纏めて貰うか。
(-27) 2010/03/26(Fri) 00時頃
|
|
気まぐれになぞ、縋るな。 そなたも猫の端くれであろう、誇り高く生きよ。
[この道連れでは説得力には欠けていたかもしれない]
――…て、おま え
[服で涙を拭かれれば、その辺のソファにぽふっと置いた。あっけないほどに軽い]
まるで、ぬいぐるみみたいだな。
[ぽつり呟いて、ぐしぐしにされた服を見下ろせば。 ちらとディーンを見た、この服装の乱れは俺のせいじゃありません]
(113) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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|
おはようございます。
[すでに人が集まっている。今日も少し起きるのが遅かった。] [白鳥の腕に抱かれたカワセミを見れば、すこし驚いたように目を見開く]
……今日はカワセミさんでしたか。
[最初はネズミ、次は馬、そしてその次はカワセミ。旅の仲間が少しずつ呪いにかかっていく。]
(114) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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ちー?
[どなるどが跳ねた魚に夢中になる様子を座ってぽけーっと見ている。]
(おおきかったら、すーっと飛んでいってあのおさかなを取るところなのに。)
[ぱたぱたさせた羽はふわふわしていて、翼の形はしていても飛ぶことは出来ない]
(+22) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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首無し ギリアン、レティ、??? 少女 セシル 賞金 アイリス 村人 ザック、ドナルド、ローズ?、ラルフ、ピッパ、コリーン 弟子 ヤニク絆ピッパ
不明 サイラス、ディーン、ヌマタロ かな?
(-28) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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ギリアンと僕は違うよ。
[>>108僅かに首を振った セシルの言葉を否定はしない
ローズマリーはすでにラルフを抱いて、姿は見えないだろうか]
(115) 2010/03/26(Fri) 00時頃
|
|
[カワセミの頭を少し撫でた後、部屋を見渡すと、真っ白な兎を見つけて]
コリーンさん、コリーンさん。 とっても綺麗でした!絵画みたいに!
[いきなりそんなことを言っても、なんのことやらと首をかしげられるだろうか。]
(116) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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漂白工 ピッパは、さすらい人 ヤニク>>102がへらへらと誤魔化すように笑うので、眉をしかめ口をへの字にした。むぅ。
2010/03/26(Fri) 00時頃
|
―海―
[くじらいねえかな、とか、魚とれたどー、とか、米と煮込んでリゾットにしてみた、とか、ほらミルクの時間だぞー、とか、いろいろあった]
[そして、やってくる>>+11ローズマリーにゆるり、と振り返り]
おお、ローズマリー、さん。でそっちのちっこいのが、ラルフ、さんなんだなー 手押し車、いいだろ、これ おれら、旅から残されたけれども、残ったまんま、ってさびしいだろ だから、声をかけることもできないけれども、影ながら応援しよう、って ついていこう、ってきめたんだ
ほら、王子ら、目立つし、噂は立っちゃうから先回りとかするのも簡単だしな
[照れくさそうに笑う]
(+23) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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|
[崩れ落ち、涙を零すレティーシャ。 王子の腕の中でただ泣いている姿は、いつも以上に幼く見えて]
レティーシャさん……どうして、泣いてるの…? 大丈夫…?
[少し屈んで視線を合わせ、静かな声で尋ねる。 そこに、王子から告げられた言葉>>106]
レティーシャさん、が――?
[目の前のレティーシャと、王子を見比べる]
(117) 2010/03/26(Fri) 00時頃
|
|
それが、僕の誇り。
[呟くと、ぽふりとソファーに投げ出された>>113 ぬいぐるみみたいだな、の言葉には返さず、ただ微笑んで
そのまま魂が抜けたように面々を見ている。処遇については口を挟まず。子守要員として次の街までは行く事になれば、行くだろう]
(118) 2010/03/26(Fri) 00時頃
|
|
[川蝉の子の鳴声に振り返る。 その声は何を伝えたいのだろう。
彼も話せないだけで、ドナルド同様なのだろうか?]
” ”
[尋ねようと棒を持って、 まだ、名前も知らなかったと気付いて。 小さな羽根を動かす川蝉の子に まずはこう尋ねた]
”いまさら、だけれど、 お名前、教えてもらっていいですか?”
[大人の記憶があれば文字は読めるだろうか? 自分の名前をつづれるだろうか?]
(+24) 2010/03/26(Fri) 00時頃
|
|
>>111 ……そうかねぇ、まぁ、俺っちは兄さんの気遣いだと勝手に思うことにするさぁ。
[自分の為に、と悲しそうに笑む猫の道化を見て] 誰だってぇ、そうさぁ。 好き好んで気まずい想いはしたくないもんなぁ。
まぁ、早く音楽を取り戻したいよなぁ。 そうすりゃ、兄さんだってそんなに自分を責めなくて良くなるさぁ。
(119) 2010/03/26(Fri) 00時頃
|
|
[>>113の言葉に、]
それって、僕に対する皮肉?
[枝になったエルダーフラワーを右手に、少し寂しく笑って呟く。]
優しさに、慈悲に、それにすがる為に媚びって生きる猫の端くれもいるんだよ。 誇り高く生きようとかいう考えなんて、すぐに溢れて忘れちゃうけどね。
ああ、こんな嫌な考えを忘れたい。 そんな事を考えない優しい日々に戻りたい―…‥
(120) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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|
>>+13
[馬の子によじ登られるクマ]
いやー、きにいって、いただけて何よりだぜ、軍馬の旦那 あー、そこ、そこ、気持ちいいー
[肩の刺激に癒される]
いやあ、すごいだろ、馬族。成長早いって サイモン、さんも、ネズミの子だからスウスウここで寝てるけれど(帽子のつばで)、もう走れるんだぜ
(+25) 2010/03/26(Fri) 00時頃
|
受付 アイリスは、周りの様子に気がついてきょとん。
2010/03/26(Fri) 00時頃
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川蝉の子は、巣にいる時期長いし、どうなんだろうなー そう考えてくと、猫族や、大猫族、犬族、の赤ん坊は、何か大変そうだな リンゴ食ったら早くなるのかなあ
[首に下げていた、りんごの入った袋。そこから一つ、りんごを出して]
えーい
[ナイフいらずの熊的つぶしっぷり]
あたまの成長を助けるりんご、らしいぜー お、おれ、旅を始める前から、はじめてみた ずいぶん、語彙、が増えたんだ うん、今のも増えた分だ
[どうだろうー、と、ラルフの口元に差し出してみた。親鳥の気分がちょっとわかった]
(+26) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 00時頃
聖歌隊員 レティーシャは、受付 アイリスと目があってきょとん。泣きはらした顔。
2010/03/26(Fri) 00時頃
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ギリアン殿とレティーシャ殿は、違う…。
それは、ギリアン殿は“裏切り者”ではないと? それともー。 [けれど、>>ソファに座らされ、 >>118ぼんやりとしている様子をみたら、言葉が続かなかった。]
(121) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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誰も皮肉は言ってないし、喧嘩もしてない、よ……。
[聞こえる言葉にぽつり、と呟き、ソファにうずくまった]
(122) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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[興奮したアイリスの声に、ぴくっと身を竦ませ、そちらに振り返って]
わ、ぁ。びっくりした……アイリスちゃん? 絵画…、って、何の話?
[首を傾げて、そう尋ねる]
(123) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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― 少しだけ前かもしれない 海 >>+23 ― [手押し車の回りには、 何か煮炊きした後もあって 別れた時の熊は子供の世話は自信なさげだったのにと その、変化に目を細めて見上げる。]
[名前を呼ばれれば頷いて。]
”声を、かけることが出来ない……どうして?”
[実は、彼女は熊が最初に外された理由も よくわかっていなかった。 子供を複数同時に運べそうだから?と サイモンとドナルドの二人一緒に面倒を見るために その、大きな身体をかわれたのかさえ思っていた。]
[王子達が目立つという話には 笑って頷き返したけれど]
(+27) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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[泣きはらした顔の虎を見て、蝙蝠はあわてた様子で]
ど、どうしたんですか! まさか服の裾を踏んで、階段からころころ転がり落ちてしまいましたか!?
(124) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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歌い手 コリーンは、聖歌隊員 レティーシャに話の続きを促した。
2010/03/26(Fri) 00時頃
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[>>110>>117 には少し神妙な顔をしたか]
間違いではない。 わたしが直に確かめた、本人もこのとおりだ。 まあ、何を確かめたか聞きたいならあとで聞かせてやる。
[そして>>118 何事か呟いたレティーシャの頭を再びぽふり]
なんなら、笹舟でも流してくるといい。 ……俺の邪魔をするような願いはしてくれるなよ。
そなたらも海を楽しみにしていたのではなかったか。 少し気晴らしをしてきても、よいのだぞ?
(125) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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理髪師 ザックは、受付 アイリスの言葉に、お前さん、よくやらかすのか……。とぽつりと呟く.
2010/03/26(Fri) 00時頃
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[首をかしげる兎に、あっと声をあげ]
ええと、夢のお話です。 コリーンさんとても綺麗だったんですよ。
はぁ……よいものを見ました。
(126) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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受付 アイリスは、理髪師 ザックに、わ、私はそんなことは…!と、しどろもどろに行った。
2010/03/26(Fri) 00時頃
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[ドナルドの成長振りには とても、勢いよく首を立てにふって。 サイモンが走る姿も、 後であの子がおきたら見てみたいなと まさか帽子で走るとも知らず、嬉しそうに笑う]
[林檎?] [ただ、続いた熊の言葉に彼女は目を丸くするも 実際取り出された林檎とその話に ただ、ただ驚くばかりで。] [むかし、何か…何で見たのか彼女は思い出せないけど 楽園を追われるきっかけとなった 知恵の果実のことがふと頭を過ぎった。]
”食べても、どこか、 追い出されたりはしません、よね?”
[熊にも効果を表した林檎に ちょっと、そんなことが気になって尋ねてみたり]
(+28) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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受付 アイリスは、もとい、言った。
2010/03/26(Fri) 00時頃
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[>>106に反対の言葉は口にせず、ひらひらと手を振る]
ん、了解。ちびっこは次の町に残していくんだね。
[きょとんとしているアイリスに思わず噴出す>>124続いた言葉にも笑いを堪えるように口を押さえた]
(127) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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>>120
王子は、性格はアレだが、そんな器用な皮肉はいわんよ。 安心しろ。
[自分に器用云々言われたくはないだろうが。 それだけ言って息を吐いた。これ以上何を言っても 道化師の耳には届かないだろう。そう思ったから。]
(128) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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[>>126に耳を傾けて、]
ウサギさんなら良い夢持ってそう。 僕の中には何もなさそうだけど。
(129) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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>>+27
[そしていろいろこなしてしまう熊の手押し車の隅っこには「クマにでもできる育児 著:mihcaoj」があった…] [ローズマリーの砂文字に、うんうん頷いて]
ローズマリー、さん、も、赤ん坊の面倒みるために、残されたんだろ ほら、赤ん坊の面倒をみるのは、大変な仕事だし、赤ん坊に何かあったら大変だから、王子さまや、みんなは、できれば安全なところで残っててほしい、って思ってる
でも、ついていく、ってことは、その思いを無視してることだし また追い返されちゃうだろ
だから、声は、かけることできない こそっと、応援はできるけれどな
今頃みんなどうしてるんだろうな
(+29) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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ころころ。
[なんとも言えずに>>124セシルや面々を見た]
うん、そんな感じ。
[後で誰かが説明してくれるだろう。そのまま眠たげに目を伏せたが>>125にふあ、と答え]
うん、もうちょっとしたら。
[そのままソファで丸まってしばらく目を閉じる]
(130) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[猫の道化師の声>>129が聞こえて]
サイラスさんの中にもきっと何かありますよ!
ほら、こう玉をぽんぽんくるくる放り投げる……じゃぐりんぐ?とかとてもお上手ですし。 すばらしい匠の技をお持ちです!
[蝙蝠は、旅の途中に見た猫の道化師の技を見て、ひそかに感激していたようだ。]
(131) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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お前が俺の言葉を皮肉に感じるなら、 それはお前が、その生き方に満足していないからだろう。
[>>120 告げれば、わずかな自問はあった。 己が己自身に満足しているか否か、考えたことなどなく]
忘れたか。 けれど、そう考えたことあったのだな。
[言葉尻をとらえてそれだけ返した]
(132) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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>>+24 ちぃ、ちぃ [そういえば名前を告げていない。が、伝えようとして出てくるのは鳴き声ばかりで]
>>+26 [ぱくり 差し出されたりんごの欠片をもぐもぐ 成長を助けるりんご、初めて聞いたけど、効果のほどは]
おいしー!
[あった]
(+30) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[ 間違いではない、と王子がはっきりと告げる]
そう、でしたか……
[王子の言葉を否定することなく、放心したかのように、ソファにうずくまるレティーシャ。 理由を確かめたくはあったが、その姿に問い詰める事も躊躇われて]
(133) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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>>+28
だいじょうぶ、だいじょうぶ たくさん食べてきたが、おれは今日も、元気だぞー
[ガッツポーズで元気をアピール。そして、割れたリンゴの残りをほおばった]
もぎゅもぎゅ、んまい。
(+31) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[猫の王子の言葉、虎の子の様子。 告発を間違いだと否定できる要素がなくて、烏の男は力なく項垂れる]
……よりにもよって、レティーシャみたいな子をなぁ。 熊の兄さんだって、そうさぁ。
ヨアヒムも、せめて俺っちみたいにもう少しこすっからいやつを選んでくれりゃあ良いものを。
[自分がかどわかされて、裏切り者になるのは御免蒙るが それでも、ヨアヒムの手下の人選はどうにもやりきれない]
(134) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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>>+30
おお、しゃべった! ラルフがしゃべったぞー!!!!
[昨日は唐突すぎてなかった感動が、今ここに]
い、今、鳴き声まじりだったけれども、おいちー、って わーいわーい!
きょ、今日は、お祝いだな
[ちょっと考え]
ま、毎日お祝いだな、音楽が帰ってくるまで
(+32) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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/* ああ、アイリス可愛いなー、癒されるー。
(-29) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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/* ザック>>134最後に同意したかったが、ト書きだった。
(-30) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[育児書にはまだ気付いていない彼女は 気付いたら本を片手に色々お世話をする 熊の姿を想像して和んだだろう。]
[それから、続いた言葉に、なるほど…と こくこく頷いた。 単純にお世話に時間が掛かること、 子供に無理をさせられないから別行動…と しか思っていなかったから。 当然裏切り者云々で 外すということもわかっていなかったり]
”じゃあ…こっそり、こっそり、ですね。 わたくしも、こっそり、こっそりついて行きますわ”
[そう書いて、小さく舌を出して笑う。 やはり、皆のこれからも心配なのだ。]
(+33) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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ああ、その話だったのね……やっぱり、昨日はあたしの夢を見たんだ。
どんな夢、だったの? なんだか、いい風に見てくれたみたいだけど。
[何となく気恥ずかしくて、ちらりとはにかむような笑みを見せる]
(135) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[げほんごほんと咳払いをして誤魔化しながら>>125の言葉に同意する]
あーあー可愛いお目めがこんなに赤くなっちゃって。 神を気取るなんて…罪な魔法使いだこと。
[ソファで丸まった>>130を覗きこむとあら可愛い顔してると笑う]
でもこの子にとったら大事な人だったんだろうねぇ。
[いくら悪い魔法使いだとしてもレティにとっては大切な人なことは変わらない。頭を軽くなでる]
(136) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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どうなんだろう。 でも溢れると言っても、喪失感はあるみたい。
だから大切な記憶は無くすと哀しいから、作らない。 それが満足かは分からないけど。
僕、外に気分転換に出るよ。 朝には戻るから。 笹舟もついでに流してくる。
ジャグリング褒めてくれて有難う。
[何を願うかは言わぬままに宿を出る**]
(137) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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>>+33
よ、よし。これでこっそりみんなを応援し隊、が、4人だな。
[ローズマリーの言葉に、うんうん、とにこにこ顔で]
ら、ラルフさん、はどうしたい? ついていきたい? それとも、の、残りたいか?
(+34) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[声の様子から、文字は読めているようだけれど でも、どうやら綴るところまでは行かないし それに、言葉は相変わらず……]
………!!
[林檎を一口食べ 言葉を口にした川蝉の子に 平気だとガッツポーズする 熊に抱きついて喜んで。片翼も嬉しそうに揺れる]
(+35) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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墓堀 ギリアンは、水商売 ローズマリーにそっと抱きついて喜びを共にしている!泣きそう、泣いた!
2010/03/26(Fri) 00時半頃
水商売 ローズマリーは、墓堀 ギリアンの涙をそっと手でぬぐいつつ笑って…そしてひっそりラルフの名前をインプット
2010/03/26(Fri) 00時半頃
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ラルフ殿!しゃべったでちゅなぁ! わーいわーいやったーやったー!
[ラルフの手を取ってじゃんぷじゃんぷぱっぱかぱっぱと踊っている]
あ、そうだ。ローズ殿、手押し車の中にコバルトブルーの水晶玉があるでちゅ。 多分それで旅の一行の事も見れると思うのでちゅ!
[一緒に行こうよ!とラルフを抱っこしている]
(+36) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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――アレ
[>>128反芻してちらりピッパを見た]
まあ呪詛の媒体などといったものは、 世垢に塗れている者よりも、汚れないほうが使いやすいのだろうな。白は何物にも染まりやすいというあれだ。
……黒のそなたには、縁がなさそうな話ではあるな。
[>>134 には、渋い顔しながらも、 最後ちらり冗談めかして付け加えた]
(138) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[ヤニク>>136が、レティーシャに声をかけて頭を撫でる様子をみ、]
ああ、とどのつまり元凶は、あの魔法使いってことだな。 誰が手先でも、それはかわらん。
[誰にともなく呟く。]
…大事な、人、か。
(139) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[>>137忘れるということはどういうことなのだろう。 見たままを模倣し、絶対忘れない男は道化師とは双曲的すぎて出て行く道化師の後を追えないでいた]
溢れるものも誰かが拾ってくれれば、…ってそんな簡単な話でもないか。
[閉じられた扉を見つめ]
あんたがそこにいる限り俺は忘れないからね。赤ん坊になった奴も、残してきた奴のこともさ。
[誰にも聞えない呟きを漏らした]
(140) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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墓堀 ギリアンは、小悪党 ドナルドの言葉に手をうつ。そうそう、水晶玉もあったぜ。
2010/03/26(Fri) 00時半頃
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そんなこと、ないわよ。 サイラスさんなら…、アイリスちゃんの言うように、ジャグリングを華麗に披露してるような夢でも、見せてくれるんじゃないかしら。
[そう呟いて、身につけていた鏡を、服の上から指で撫でる。 サイラスと言葉を交わしている王子とアイリス以外は、レティーシャの方に注意を払っているようだと、素早く確認して]
……確かめて、みる?
[唇に指を当てて囁くと、サイラスに鏡を差し出した]
(141) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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>>+34 うん、いくー! [なんだか皆うれしそうなのでほわほわの羽をぱたぱたさせてにこーっと笑う]
(+37) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、小悪党 ドナルドと一緒に踊っている。が、まだうまく立てないらしく足がもつれている。
2010/03/26(Fri) 00時半頃
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*/ なんか墓下が凄く楽しいです!www
(-31) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[どんな夢?と聞かれて>>135]
えーっと……
[夢の記憶はぼんやりとはしているけれど、例えば柔らかい日差しであるとか。穏やかな笑みを浮かべていたことだとか。兎が何か歌っているようだったとか。 それをすこしたどたどしくはあったが、兎へ伝え]
コリーンさん、すごくきらきらしてたんです。 おかげで目覚めがとてもよかったですよ。
だから、コリーンさんも信用できる人。 たぶんそういう夢ですね。
[蝙蝠はにっこりほほ笑んだ。]
(142) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
|
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[ドナルドもラルフと言うらしい川蝉の子の 手を取り喜ぶ様子に和みつつ 水晶球の話になれば、コテンと首を傾げたけれど]
”まぁ……便利なものがあるのですね”
[そう書いて目を瞬かせて。 壁の後ろに隠れて覗くつもりだった彼女は ラルフを誘うドナルドの様子に目を細めた]
(+38) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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小悪党 ドナルドは、掃除夫 ラルフが倒れないようにしゃがみ込んでせっせっせー!と遊んでいるヒヒン
2010/03/26(Fri) 01時頃
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>>+37
よーし、これで見守る隊が5人だな 5人ひとくみは、せいぎのみかたの基本だ、な 立派な冒険隊になってきた、うん
[足がもつれるラルフを、ひやひやしながらも、温かく見守る]
(+39) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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/* >>140 絶対忘れない、か。それはしんどいな…。
そして、コリーンはサイラスに渡すのか。消えるなぁ。
(-32) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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水商売 ローズマリーは、ドナルドとラルフの兄と弟っぽい様子にぽわぽわ和みまくり
2010/03/26(Fri) 01時頃
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/* >>140
ヤニクごめん、墓下そんなところじゃない!w
/*
(-33) 2010/03/26(Fri) 01時頃
|
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[>>139のピッパの呟きに]
大事な人がいて想うことができるのなら幸せなもんですよ。 例えこの場にいなくても心の中にいますからね。 こりゃ皆に恋い慕われてる音楽も幸せだねぇ。早く迎えにいってやらないと。
[最後はおどけた口調で返す]
(143) 2010/03/26(Fri) 01時頃
|
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[>>136 ヤニクの言葉には思わず腕組み、 意図があったとはいえ思い切り悪し様に罵ってしまった]
でも、な そいつがこいつ大事にしてんなら、 こんな役目を寄越したりしねーだろ。
[虎の子には聞こえぬように呟けば]
……音楽のない世界の平穏、か。
[ふところの砂時計、 取り出して、流れ落ちていく水晶の欠片を見つめた]
(144) 2010/03/26(Fri) 01時頃
|
|
”ドナルドさんが赤色ですわね。”
[…] [熊の言葉に何処で知ったか、そう書き記せば サイモンが抗議するようにチューと泣いて]
”新機軸、6人1組のせいぎのみかたですの”
[と新たに書き直した。]
(+40) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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漂白工 ピッパは、奏者 セシル>>138の視線を感じたが、あえてそちらの方は見ないようにした。
2010/03/26(Fri) 01時頃
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無垢な人や子供の方が呪詛とやらを掛けやすいということですかい。 ……全く、何て言うかねぇ。 [魔法ってのは碌なもんじゃあないなぁ、と。 そして、子烏たちが旅の一員に選ばれなくて良かったと心底思う。 彼らがかどわかされて裏切り者にされるなんて、考えるのも嫌だ]
あぁ、それが俺っちが選ばれた理由なのかなぁ。 確かにこれ以上、黒くなりようがないですからねぇ。
[猫の王子の冗句に答える様に黒い尾羽をちらりと見た]
(145) 2010/03/26(Fri) 01時頃
|
|
>>+40
そうそう、ドナルドさんが、赤で、ローズマリーさん、が、ピンク ラルフさんが、ブルーで、おれがイエロー、サイモンはブラックで……
[あ、あれ、1人多いぞ] [ローズマリーに見えて、熊には見えない第六界のものの同行者を感じる一幕]
(+41) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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|
[抑えた声は届かなかったのか、道化は鏡を受け取ることなく宿を出ていった]
………、……
[誰に渡せばよいか、と密かに周囲をうかがう。 目に止まったのは、赤いフード]
(146) 2010/03/26(Fri) 01時頃
|
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あくのよあひむゆるさぬとー赤毛のたてがみまっかにもえるー!
[足を開いて片手を腰にがっつぽーず]
せいぎの獣人!付いてく戦隊ほーすれっっどー!!!(ちゅどーん)
[背後で赤いスモークの爆発が!]
(+42) 2010/03/26(Fri) 01時頃
|
|
>>143
ああ、大事な人がいるのは幸せだ、そう思う。 …ヤニク殿の心の中にも、いる、の、か? [何気なく聞こうとしたけれど、ちょっと語尾が怪しくなった。 おどけた口調にも生真面目な表情で。]
ああ、早く迎えにいって取り戻そう。 皆が恋いこがれて、どうにかなってしまう前に。
(147) 2010/03/26(Fri) 01時頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時頃
漂白工 ピッパは、奏者 セシル>>144が砂時計を取り出して眺めるのを、耳をすませながらこっそりと見つめた。
2010/03/26(Fri) 01時頃
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>>+42
[そして同じくポーズ、仁王立ちから腰をおとしてしこを踏み]
おなじく、せいぎの獣人!付いてく戦隊べあいえろー!!!(ちゅどーん)
[効果音:自前 スモーク:気合]
(+43) 2010/03/26(Fri) 01時頃
|
|
>>+42 おー! [かっこよくポーズをきめるドナルドとちゅどーんと爆発した赤のスモークに手をぱちぱち] ねー、ねー、ぼくにもできる!? [目をきらきらさせている]
(+44) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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|
――ならば、お前に残るものはなんなのだ。
[>>137 苛立ちと哀れみと混じった声。 道化が願うことはなんなのか、わかるはずもない。 けれど、音楽を取り戻す こと それではない 気がした]
(148) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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|
[>>144肩を少しすくめるが、気おされることなく口にする]
そうですね。この子がいくら魔法使いを大事に思っていてもそいつがこの子を大事に思ってるかどうかは別問題。 …泣かせるぐらいですからおそらく王子様の仰る通りだと思いますよ。
この子は大事な人がいる。あの魔法使いにはいない。あっちとこちらの違いがこれなんじゃないだろうかねと俺なりの見解ですが。…王子様に心配してもらえるなんてこの子も幸せですね。
[へらへら笑う]
(149) 2010/03/26(Fri) 01時頃
|
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[座敷ワラシですね、わかります。] [シックスセンスで何かを感知したのか 彼女は皆に見えぬ6人目の存在をほのめかしたが] [とりあえず、カレーを夕飯に食べましょうと思いつつ]
………!!
[ドナルドの背後で赤い煙幕が爆発した。 可愛らしくポーズをとる (本人はかっこよくなんだろうけど) ドナルドが無事か確認しつつ、 続けてそれぞれの色の煙幕があがるだろうか?]
(+45) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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墓堀 ギリアンは、掃除夫 ラルフに、ほら、おれでもできたから、できるって!とポーズのまま
2010/03/26(Fri) 01時頃
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>>+44 せいぎのこころがあれば、出来るのでちゅ!(ぐっ)
[キラッ☆と歯を光らせてラルフに微笑んだ]
(+46) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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|
そっかぁ、やっぱり、歌ってる夢だったんだ……。
[アイリスのたどたどしい言葉に、目を細める。 きっと、夢の中の自分は幸せそうに歌っていたのだろう、と]
……もう、どのくらい、歌ってないんだろ。 歌わない日なんて、なかったのに。
[きらきら、という言葉には、少しだけ顔を赤くして]
歌ってる時に、そう見えたなら。 …一番、それって嬉しいかも。
[へへ、と照れたように笑みを返した]
(150) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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[王子>>144がヤニクにきつい口調で言葉を投げるのをきいて、
王子はなんだかんだとアレでも、上に立つ者、なのだな、と。]
(151) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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|
うむ、私のように清らかな者も、呪詛の影響を及ぼしやすくはある。無論、甘言にかどわかされなどはしないがな。
[>>145 確認する言葉には、真顔で大仰に頷いて]
まあ、もちろん無垢でなくても、 強い負の感情は取り込まれやすかったりするだろうがな…
[黒い尾羽には見事に黒いな、呟いて、 こそっと瞳孔が狭まった、猫の本性が刺激されたらしかった]
(152) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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|
[>>144落ちる砂を眺めながら>>147には冗談で返す]
おぉ俺にももちろんいますよ。…今度覗いて見ます? …音楽も俺たちを待ってるだろうさ。遅いぞーって文句言われるかもな。
[>>146目があえばパチンとウインク]
(153) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
|
|
>>+46 わかった!やってみるー! [よろよろとたちあがってばっと手を斜めにかまえる]
おなじくせいぎの獣人!付いてく戦隊きんぐちっしゃーぶるー!(ちゅどーん)
[長い上舌がまわらず言えてないがスモークは発動した!]
(+47) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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墓堀 ギリアンは、水商売 ローズマリーの名乗りはしかと、おれは、ききとどけた、ぜー
2010/03/26(Fri) 01時半頃
漂白工 ピッパは、奏者 セシル>>152、清らか…ああ、ある意味清らか…ですね。はい…。と思わず。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
小悪党 ドナルドは、水商売 ローズマリーの背後でローズピンクのスモーク爆発を見た!(ちゅどーん!)
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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/* ギリアンさん、レティーシャさんときてるので。 サイラスさんが裏切り者さんだったらちょっと発見早いかしら…と、だいじょぶそうなヤニクさんを狙ってみるの。
(-34) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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|
>>+47 やったー!ラルフもせいぎのこころで大成功!
[ラルフがポージングの後よたよたぺたりと座り込んだら駆け寄って砂を払ってきゃっきゃきゃっきゃ]
(+48) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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|
/* でも、ローズさんかと思ってたら違ったみたいなので、誰かは分かってないのだけど… ヤニクさんはたぶん大丈夫、よね?
まぁまずかったらきっと呪いが…!
(-35) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[そして最後にサイモンが降りて、地面に立ちあがり、2本の手で宙をかいてから、手を前後に構え、名乗りをあげる] [まうすぶらーっく! と名乗りをあげたところで、黒色の……否、全員そろったから6色のスモークが発動した!]
(+49) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
|
墓堀 ギリアンは、非常にやりきったすがすがしい笑顔を浮かべた
2010/03/26(Fri) 01時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
水商売 ローズマリーは、舞い上がる色とりどりの煙に微笑んだ。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[ヤニク>>153に冗談めいた口調で返され、溜息をついて苦笑い。]
そうか、いるか。そうだな。 …覗くってどうやって?そういう道具でも持ってるのか?
ああ、今頃、待ちくたびれてるかもしれないな。
…笹舟、私も流してみるかな。 [その場に残る者に暇を告げて、ロビーを離れ、 一旦自室に戻ってから町へ。 次の町へ出発する頃には戻ってくるだろう**]
(154) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[>>149 思わず素で呟いてしまった口調に返されれば]
あちらとこちらの違い、か。 大事なもの、大事な人、それは確かに支えになるな。だが…
[止まったのは大切なものを作らない、という先ほどの道化の言葉のせいか]
私は憐れみぶかいからな、 そなたが大切なものに裏切られて泣き伏すようなことになっても心配くらいはしてやるぞ。
[軽薄そうな笑いにはなんか不吉なことを言いました]
(155) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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墓堀 ギリアンは、そういえばあちらはどうなっているのだろう、と水晶玉を覗き込んだ**
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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あぁ、殿下は確かに清らかですなぁ。
[豹の騎士の呟きに素直に相槌を打つ。 少なくとも猫の王子には、自分のように殴られてようやく直るような悪癖はないだろう]
俺っちも、海でも見てきますかね。
[気晴らしでもしてきまさぁ、と宿を出た]
(156) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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奏者 セシルは、清らか反応には なんかもんくあるか的視線を送りました
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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コリーンさんの歌、いつか聞いてみたいです。
[照れた笑みを返してくれた兎を見て、やっぱり信用できる人だと確信を持った。**]
(157) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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>>155 は、はぁ。どうもありがとうございます。
[実に憐れみ深い王子の言葉に感動…するわけもなく、こんにゃろーと叫びたいのを作り笑いで乗り切った]
(158) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、5色のスモークにわー!すごいすごいー!と喜んでいる
2010/03/26(Fri) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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/* アイリスはれてぃの事情を知らないので、子守は信用できるコリーンさんにお願いしようと思います。
(-36) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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うむ、そうであろう。そなた意外と素直だな。
[>>156には満足気に頷きつつ、 さっき物言いたげだった2人には、 どうだ!的な視線を送ったとか。]
ああ、私も少し外に出るか。 海は好かぬが、笹舟に罪はあるまい。
[ディーンを伴って外に出る、 レティーシャも来られそうならばつれてゆくだろうか]
(159) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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奏者 セシルは、さすらい人 ヤニクの感謝の言葉?には、くるしうないぞ、と自分のしっぽふわふわさせてた
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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― 海 ― [6色の煙が舞い、皆で笑い転げていただろうか? そうして、日が落ちれば砂と潮まみれになりながらも 宿に戻って…名物の温泉でさっぱりしたり、させたり 食事をしたり、させたり、と パタパタしていれば、 その日はきっとぐっすり眠っただろう。
そうして、翌日には 水晶玉と回りの情報を頼りに こっそり、こっそり、追いかける*一行であった*]
(+50) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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[部屋を後にする面々を見送って、そっと赤いフードの青年の元に近づき]
…ヤニクさん、ヤニクさん。
[上着の裾を、くいくいと引っ張った。 弾みで、赤いフードが少し絞まったかも知れない]
あの、これ。 次は、ヤニクさんが持っててくれないかしら?
[ヤニクと話している王子には、見られても構わないだろうと、小声で囁いて鏡を差し出した]
(160) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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さすらい人 ヤニクは、奏者 セシルが海に行こうとこちらに背中を向ければ、シャドウボクシング。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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――ブルースの町・海辺――
これが海かあ……。
[一面に広がる大海原に烏の男は ほぅ、と息を吐く。 潮風で翼がべたついて、こんなところでは飛ぶのも難儀だとは思う。
けれど水平線を眺めれば、どこまでも飛んで行けるような、そんな気になって。年寄り烏たちも、今の自分みたいな気分になった挙句、宝探しの冒険に出たのだろうか]
これも、ロマンってやつかねぇ。
[出発前に控えの間で虎の子と交わした言葉を思い出し、ぼりぼりと頭を掻いた。
――虎の子はどんな気持ちでその言葉を口にしたのだろうか。
そう思えば、気晴らしに海を見に来たというのに気分は晴れない]
(161) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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理髪師 ザックは、奏者 セシルに話の続きを促した。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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[>>160気道が少し絞まり変な声が出る]
ぐへ…げぇ…な、なんだよ突然…
[軽く咳き込みながらコリーンから鏡を手渡されると、裏表に返し]
あぁこれが噂の真実を映す鏡か。 いいよ。俺も興味あるし。断る理由もないねぇ。
[大事そうに鏡を懐にしまった]
(162) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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「おじさん、ブルース名物の笹舟買わない?」
[ぼんやりと考えごとをすれば、不意に子供の売り子に呼びかけられ]
……お兄さん、のつもりなんだがなぁ。 まぁ、いいさぁ。……いくらだい?
[苦笑しながらも笹舟を買った。 猫の王子や虎の子たちも来ているなら、共に笹舟を流すために波打ち際に誘うだろう]
(163) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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大丈夫…ぱっくったり売り物にはしない!
[聞かれたわけでもないのに慌てて否定。気がつくと、宿に残ったものもまばらで、海を見に行ったり船を流しにいったのだろうと]
(164) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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…あ。やだ、ごめんねっ。
[咳き込むヤニクに、慌てて裾を引く手をぱっと離し]
じゃあ、お願いね。 ピッパさんとザックさんと、アイリスちゃんはもう回ったから、次はそれ以外の人に渡してね。
[大事そうに鏡をしまうヤニクを見て、少し肩の荷が下りたように、小さく息を吐いた**]
(165) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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――というか、どう作るのであろうな。 この笹舟というのは。
[ロビーに投げ出されてた笹舟を持っては来たものの、謎かった。首をひねって思案顔。 ディーンの手先の器用さには期待出来ない。
烏の姿に >>163 少し遅れておいつけば]
なんだ、これは売り物だったのか。 勝手に持ってきてしまったが、うむ。戻しておくか。
[共に笹舟を購入して、波打ち際に近づいたけど。 耳にも尻尾にもぴりぴりとした警戒心を漂わせてました。]
(166) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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歌い手 コリーンは、さすらい人 ヤニクに、当たり前よう、と答えて、うさんくさいものを見る目でヤニクをじぃぃー。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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[>>165ほっとしたように息を吐くコリーンに指を立て]
任せとけ。美人の頼みごとにはしたがわないとね。 さてと俺も笹船に世界が平和になりますようにとでも願っとくかなぁ。あはは…
[うさんくさい台詞を吐きながら、コリーンの視線に逃れるように外へ。**]
(167) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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――願いごと、か。
[波の遠く、水平線。船を見送ったのは もう昔]
幼い頃は、流れ星にだって簡単に願いを言えた気がするのだが。
[皆を何を願うのだろう、と 視線を向けたか]
(168) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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[>>168 王子の視線に応えるように]
願いごとなぁ……。 俺っちには特にないんですけどねぇ。
[旅の成功は重すぎて、とても笹舟に託す気にはなれずに呟いた]
……あぁ、ひとつあったかぁ。
[と、自分の面倒を見てくれたボスのことを懐かしく思い出す]
(169) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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[護り石のブルームーンストーンをくれた次の日、ボスは何も言わずに塒から姿を消してしまった。 烏の男はボスの帰りをずっと待ち続けたけれど、未だに何一つ音沙汰はない。
あれから、どれくらい時が流れただろうか。
こんな期待もできない願いなら、笹舟に託すのもいいだろうと呟き、静かに想いを込める。
――あの人が、いつか帰ってきますように、と。
そうして笹舟を流した]
(170) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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[旅の成功、父と姉のこと、そして国の平穏。 しかしこれは自ら為すべきことであったから、 何かに託したりなどはしたくないし、する必要もない]
――ほう、小船に託す願いがあったか。 何を願った?いや、秘めておきたくば言わずともよいが。
[>>170 波間に流れていく舟を見つめて]
(171) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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まぁ、大した願いじゃあないですがねぇ……。 笹舟が届かなくても諦められるような、そんな程度のものでさぁ。
[叶うはずのない願いは心に秘めて]
殿下は笹舟を流されないんですかい?
[じっと笹舟を見つめる猫の王子に尋ねてみた]
(172) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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[己や友や仲間の健勝、残した来た者の無事。 あれこれ考えていれば、途中ではっとしたように]
――というか、途中で消えたら、 半分しか叶わないとか困るだろ。
中途半端でいい願いごとなんてあるわけな…… なんだ、時間の無駄かこれ。
[笹船もってぶつぶつ言ってた]
(173) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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ふむ、ちょうど私もその辺りに気付いたところだ。 生憎わたしは諦められるような願いなど持ってないらしい。
[>>172 問われれば両手にもった笹船を、そっと波間に浮かべて]
まあ、私はそなたらの願いが叶う確率があがるように、とでも言って流しておくか。
これなら途中で船が消えても少しは実になろう。
(174) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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流れ星に願った願い事、なんだっただろうか。
束の間、瞬いて消えるだけの輝き。 その短い瞬間に、口をついて出るような願いは。
離れた地にいる友の無事だったか。
(-37) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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己の身にかかる難を逃れるべき身の上だというのに。
けれど今、怖いのは。 あれを失うことだ。
そしてきっとそれは向こうに悟られているのだろう。
(-38) 2010/03/26(Fri) 03時半頃
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――……、
やはり潮風というのは気分が悪いな、戻る
[腕と体、レティーシャの触れた箇所が冷えて温度が戻らない。 呪詛の影響を受けやすいというのは、どうやら真実らしかった**]
(175) 2010/03/26(Fri) 03時半頃
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なぁるほど。 確かに半分でも叶えばいいってもんじゃあないでしょうしねぇ。
[猫の王子の叶えたい願いは――抱えるものはきっと、おまじないに託せないほど大切なものなのだろう。 だから「諦められるような願いなど持ってない」という言葉に静かに頷いた]
殿下はお優しいですなぁ。
[猫の王子の言葉に感心したように呟き、笹舟たちが海に流れるのを眩しそうに見つめた**]
(176) 2010/03/26(Fri) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 03時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 03時半頃
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