4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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双生児 オスカー は 道化師 ネイサン に投票した。
寡婦 パピヨン は 道化師 ネイサン に投票した。
執事見習い ロビン は 道化師 ネイサン に投票した。
道化師 ネイサン は 長老の孫 マーゴ に投票した。
司祭 ブルーノ は 道化師 ネイサン に投票した。
長老の孫 マーゴ は 道化師 ネイサン に投票した。
道化師 ネイサン は村人の手により処刑された。
長老の孫 マーゴ は、双生児 オスカー を占った。
双生児 オスカーは 首無騎士 のようだ。
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長老の孫 マーゴ! 今日がお前の命日だ!
2010/03/25(Thu) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
司祭 ブルーノ が無残な姿で発見された。
長老の孫 マーゴ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、双生児 オスカー、寡婦 パピヨン、執事見習い ロビンの3名。
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/* 生き残って…しもうた、ぜ…。
(-0) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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/* 最終日まで生き残るダメな狂信ですいませんで し た。
えと、えと、今日はどう動けばいいですか。 俺生き残っていいんですか。死んでいいですか。でもオスカーも死にたいですよね。困ったな。 */
(-1) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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3DAYs/5DAYs
(#0) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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―広場― (>>3:169) [あちこちで銃声や破裂音が上がっていた。 『湖』と、予想していなかった『幻』の攻撃があれば、 『蘭』の包囲にも穴は空くだろう。
催涙弾の煙に耐えつつ、広場の中心には、 道化と、背に庇われた少年と、女の姿があった。
例えばこの煙の代わりに花火が上がり、 道化が芸事を披露して子供が歓声を上げれば。 それは日常の風景になったかも知れないが]
オスカー殿は本部《ZerO》から捕縛命令が出ています そこを退き……っ!!?
[向けられる銃口。咄嗟の反応は遅れた]
(0) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 01時頃
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― 広場(side Theodore)>>3:168 ―
[確かに撃った。だけど、それがどこに当たったか確認できない。ひどい目の痛みと咳がこみ上げてきて、動く右腕で目元を覆った]
……っ…。
[涙が落ちる。このままじゃ撃たれる。逃げなきゃ。だけど、視界は完全にやられてどっちに逃げればいいのかわからない。 ――と、蘭の人間が方向を教えてくれただろうか。目を閉じたまま、騒ぎの中心からよろよろと逃げた]
(1) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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執事見習い ロビンは、物陰から出てきて、咳き込むセオドールに駆け寄る。
2010/03/25(Thu) 01時半頃
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[道化の声(>>3:167)に涙が零れる。 それは、催涙弾による涙だったのかもしれないが。]
――――……な、なんで……。 ホリーのほうが……、
[だって、自分は。 この街に捨てられて。 どっちに付こうが、みにくいアヒルの子でしかない、のに。 霧が風で少しずつ晴れてきた。 道化が銃を帽子の女に向けたことを確認するとイルが動いた。]
イ、イル―――ッ!! ま、まって、兄さんが、兄さんが!!!!
『いいから、アノ人強いから大丈夫だから!!』
で、でもッ、でもッ!!
[唇を噛むと鉄の味が口の中に広がった。]
(2) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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[発砲音は幾つだったか。 ネイサンの放った弾丸は女の腕を貫いた。 遅れた女の銃弾は、狙いがぶれて何処かを掠める。 セオドールの狙撃の結果はここからは解らない]
『湖』『幻』両方捕らえろっ!
逃がすな――……!!
[鋭い声を上げるが、混戦状態に陥った広場。 逃げ延びる者も少なくないだろう]
(3) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 01時半頃
執事見習い ロビンは、セオドールの左肩の負傷を認めつつも、オスカー達3人から視線を外せない。
2010/03/25(Thu) 01時半頃
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[道化の派手な姿が視界の中小さくなっていく。 逃げてしまった、それもまた胸を抉るように痛むところであり。]
頂点を目指し続ければ…、
[路地裏で会ったときに言われた言葉を思い出した。 喧騒から少し離れたところ。 『湖』のメンバーも、数えるのにもう片手で足りるぐらいの人数しかいなかった。 皆、死んだんだろうか。
アノ人も上手に逃げたんだろうか。]
――――……。
[鼻水まで出てきた。 催涙弾は本当に厄介だ。]
(4) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 01時半頃
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[少年の声が遠ざかるのが聞こえた。 しまった、一人取り逃がしたのか――]
(――……これ以上の失態は犯せない!)
[たたらを踏み、体勢を立て直す。 道化の脚を狙って次弾を発砲した。 『蘭』の主力はネイサンの無力化を優先している。
逃げようとしたか、最後まで抗ったのか。 催涙弾の煙が晴れる頃。『幻』リーダー、 ネイサン=グレインジャーの捕縛が確認された]
貴方が何を動機に このような事を仕出かしたのか…… 詳しいお話は 本部《ZerO》で心置きなくどうぞ
(5) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 01時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 01時半頃
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― 広場 ―
『…何を、しているんですか。僕に構っている暇があるなら、早くオスカーを…!!』
…………。 ……"腕"を負傷したから…待って…。
[流れ弾でも当たったのか、とセオドールは顔を上げ、涙で滲む視界の中青年の腕を見る。だけど、青年には全く怪我もなく。
青年はネクタイを解き、少年の肩の傷に包帯代わりに巻きつける。そして、動脈を圧迫して止血を始めた]
『――…』
言ったはずだよ…。 ……君は、俺の、手足であり、…武器だって……。
[その間に逃げた者たちはどこまで逃げたのだろう。 逃げたのなら追うまでだ。それが、仕事なのだから]
(6) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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――……とは言え お話を頂ける体調に戻して頂く方が先決ですわね
[オスカーは組織《ZerO》から追放の扱いだが、 ネイサンの嫌疑は、未だオスカーの"幇助"に留まる。
捕らえた『湖』のメンバーも含め、 軽傷者は直接尋問に掛けられるかも知れないが、 銃弾等で深手を負った者は治療が優先されよう。
『幻』の構成員は、大部分を取り逃がしてしまった]
死者の有無の確認をお願いします…… 流石に 派手になり過ぎました……――
[黒い服だから目立たないが、 袖口から手を伝って赤い液体が流れ落ちる]
(7) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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[暫く押さえ続けていれば、少年の肩から流れている血も止まるか。 ネクタイも眼鏡もない、手についた血もそのままの状態で煙の晴れた騒ぎの中心へと向かった]
……ご協力、ありがとうございました。
[パピヨンに軽く会釈し、捕えられた者の顔を見る。 ネイサンとは目があっただろうか。あったなら――ただ、憐れむような視線だけをくれてやり]
…オスカー君がいませんね…。
[一番肝心の人物を逃してしまった、と。 少し残念そうに呟いた]
(8) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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執事見習い ロビンは、眼鏡がないが、特に視界がぼやけるということはない。眼鏡は伊達だ。
2010/03/25(Thu) 01時半頃
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/* ろびん愛 もうここまで来たら開き直り。
(-2) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 01時半頃
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/* 眼鏡は合図の為だけに存在するアイテムだったので、特に必要がなかったというか。
いや、キャラグラで眼鏡押さえてるからさ。それ設定に生かしたかったのよ。ね。
そしてここから本当にノープラン。どうしようどうやって転がそう。ぶっちゃけ死にたい。ヤードの立場で生き残ると、この街どうなるの…だし。 */
(-3) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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――……グレインジャー殿は
[腕の痛みの為か、声は鈍い。 弾切れの銃を奪われた道化を見おろした]
子供がお好きでいらっしゃるのね
[返答がどうあれ]
……そう言う事になさい
[意味のあるようなないような事を告げた]
エンブレムは 貴方にはもう邪魔な重みでしょう こちらでお預かり致しますわ
[失礼、と一言断り、無事な腕でエンブレムを奪った]
(9) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 01時半頃
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/* ちなみに催涙弾ぶっ放すとか、眼鏡割って合図にするとか、ネクタイ包帯代わりにするとか、全部その場の思いつきです。 いやあ本当に適当なPLだ。HAHAHA。
ロビンとセオドール別行動にさせてとりあえずセオドール前に出してから「ロビン何させようか…」って考えたとk
カシス=催涙弾に変更しようかな(今考えt */
(-4) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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―路地裏― [壁に背をつけ、青い瞳は生気を失ったように地面を見つめていた。 なんであんなことになってしまったのか。 全て、自分が招いた愚かしさなのか。]
ごめん、ごめんなさいっ――――…。
[催涙弾のせいではなく。 涙が溢れてきて、零れて――――。]
『アンタ、ホントにタマ付いてんの? ナメてるとそこ切るわよ。 いつまでも泣いてんじゃないわよ。』
[見上げると青水晶にピアスを両耳につけた少女の顔。 その顔は不機嫌そうではあっても、何処か心配そうなそんな顔。]
(*0) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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― 病室 ―
ああ……それ、ね。 クスリの件もあったけど、この時期にそれだけで済んでるはずもないか。
[耳元で囁かれる、他組織の動き>>3:@13に頷く。 けれど、自分は組織に対する忠誠などよりも、自分がどう力を得るかの方が重要だし、アイリスはその娼婦・男娼の管理能力もあって、例えZerOがどこかに吸収されたとしても身の振り様はあるだろう。]
大事なのは……次こそ、機を逃さない事ね。
[その時に動けないのでは話にならない。 先程の書類を手に取る。 それが例え誰からの物であれ、使える物は使う――勘定で生きるのが自分の道なのだから。**]
(+0) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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受付 アイリスは、子守り パティに朗らかに笑って頷いた**
2010/03/25(Thu) 02時頃
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[声を掛けられ、ロビンの姿を見止める。 彼に会釈を返し、部下には負傷者の搬送を急がせた]
いえ こちらこそ不甲斐ない対応で…… 申し訳ございませんでした
オスカー殿については 急ぎ態勢を立て直し 早々に追っ手を出すべきでしょうね……
彼は組織《ZerO》自体から脱落していますから 後継権争いに不参加の派閥にも 追跡を頼めないか 本部に掛け合う事に致しましょう
[依頼を出したとて、結果がどうなるかは知れないが]
(10) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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ホ、ホリー…、なんで…?
[黙ってしばらく見てた。 けど、その後、頬をグーで殴られた。]
いっ…?いった…?
『ネイサンは捕まったわよ。アンタが弱いせいでね。 あの人地味な顔してるけどいい人なのよ。』
え、あ、うん。
[立ち上がり、少女は月を背負って長い髪に手を触れた。]
『助けるわよ。あの人いないとウチの情報量も少ないの。』
[左の青い瞳が力強くこちらを見た。]
(*1) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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―パティの病室前―
大事なのは……次こそ、機を逃さない事ね。
[そんなパティの話し声とアイリスの含んだような笑い声がしていれば、室内に入る事なく佇む人影。 その人影は、そのまま病院の奥の重病患者棟へと足を向けていた]
(+1) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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[その内、女自身にも「手当てを」との声が掛かる。 腕を押さえながら側近に頷いた。 帽子の下では痛みに汗が浮くが、傍目には変化に乏しい]
ええ そうですわね……―― スミス殿とセオドール殿はご無事かしら? 『血』の構成員に救護を依頼しております お怪我があれば どうか必要な措置をお受け下さい
[用件が済めば一礼し、その場を辞するだろうか**]
(11) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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こちらこそ――『幻』が助けに入るだなんて想定外で。 お陰でかなりの痛手を喰らいました。
[実にしらじらしい言葉を吐く。彼ら2人がそもそも同じ組織――『∞』の人間であることは、とっくに調べがついている。 だから想定外だなんてことはありえない。 …しかし、予想通りであったかというと、それはそれで違うのだが]
彼は早めに捕まえるべきでしょうね…。 ゲームのルールから外れた彼が、これから何をするかわかりませんから……。
[不参加の派閥が追跡は、してくれるのだろうか。 寧ろ戦いたくない・戦えない状態だから不参加なのではないだろうかと思ったが、一応口を噤んでおいた。――『零』のような組織もいる]
(12) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 02時頃
執事見習い ロビンは、寡婦 パピヨンに無事かと問われれば、腕を一本やられました、と淡々と答える。
2010/03/25(Thu) 02時頃
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―重病患者棟・個室内―
[昨日『眠』の者達がどこからか連れてきた患者がいる。 その患者は人事不省に陥っているらしく、 生死の境を彷徨っているらしいとのことだった]
ぁ…が…んぁ…
[その患者は頭部や両腕を酷く"鈍器"で打ちつけられていて、 時折、呻くことで意識の存在を訴えかけていた。]
どうしてやることもできず――すまないな。
[見舞い客など訪れてはいない筈なのに、傍らで囁きかける声。 この彼だけは海の向こうへ渡ることはあるまい。そう思うと不憫であった]
家族への手当ては任せろ。 そう言ってやることしか儂にはできん。
(+2) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 02時頃
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/* 昨日オスカーに特攻出来なかったのが個人的に心残り。 */
(-5) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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[視線はパピヨンの血へ。 そうか、彼女も負傷したのかと単純に頭に記憶する。
――これは、チャンスではないだろうか。 一度戻り、ヤードで待つ"兄"らに連絡を取って…[Zer0]壊滅に本格的に動くことができるのではないか。
そう思えばオスカーは後回しでいいと、彼らのことは頭の片隅に追いやる]
『血』の治療が受けられるならばありがたい。 使わせていただきます。
[小さく笑い、その場を去るパピヨンを見送る。 依頼を受けてやってきた『血』の構成員にセオドールを託すと、青年はひとり、『ブルドッグ』へと**]
(13) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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[こっそりと幾度か『眠』の者達と繋ぎを取った限りでは、 この『血』の病院はひと時ながら"治外法権"に似た真似が できるような手を廻しているらしい。]
だからこそこのような真似もできたのだがな。
[大人しくしている筈の不参加のリーダー達が 幾度も物見遊山しにいくことが出来たのも ヨアヒムが未だに生きていられるのも 本部の意思を無視はせずとも忠実に守るでもない。 実に曖昧な力関係を持った者が握っていた]
(+3) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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あ、あのさ…。
『ナニ?』
まさ、か……兄さんにホレてるとかn
『いまここで撃ち殺すわよ。』
[顎に銃口を突きつけられたので黙った。]
ご、ごめんなs
『無駄口叩いてっとぶっ殺すわよ。 あ、それとコレ、返す。』
[手渡されたのは、左耳のピアス。 それを右手で受け取るって相手の顔を見上げた。]
(*2) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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『月』に掌握された、とは逆に上手い隠れ蓑を見つけたものだ。
[あそこの主相手であれば、その下で蠢動しようとも気づかれない。 強かである。だからこそ、自分もこうしてここにいられる訳だが。]
まあ『眠』には大分借りを作ったがね。 その支払いは奴らがするだろう。儂は知らんよ。
[彼らの乗る船はもう出ただろうか。ここにいる彼にそれを知る由はない。**]
(+4) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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え、なんで……。
『いらない。私はピアスが片割れじゃないのよ。』
[きょとんとした表情で相手を見る。 それからホリーが額を己の額へと近づけてきた。]
『せっかく会った家族なのに…。 いなくならないでよ…もう1人はヤなんだから。』
…………、…。
『自分の家なのに、私はずっとのけ者だった。 私なんていらない子なんだ、ってずっと思ってた。 大人たちの笑ってる顔がムカついて、ムカついて。 皆殺ししてやろう、って思ったわ。』
うん、一緒だ……オレだって…。
[青年は目を閉じた。]
(*3) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 02時半頃
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―広場―
―……いきなさい、早く!
[撃たれた腿の痛みよりも、背に庇う力を逃す方へと意識は向く。 己の身よりも、《∞》―infinityの血を継ぐ者を優先させたのは やはり組織に身を置くものの性か。 しかし、催涙弾の白煙には―敵わずに涙目ではあったけれど]
―逃げは、しませんよ。
[ちら、とオスカーや己の仲間達も逃げたのを確認して、両手を挙げた。 自分一人で済むのなら、それでいい―。 そろそろ、"援軍"も来る頃だろうから。 捕らえられても足の痛みに眉を寄せる以外は平然としていたか]
お心遣い、痛み入ります。
[《ZerO》の本部よりも怪我の治療をと言うパピヨンへは、 そう言って、くつ、と喉を鳴らした]
(+5) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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オレだって…ずっと、ここは、オレの場所じゃない、って思ってた。
[このチームは。
海でもなく。 沼でもなく。 池でもなく。 河でもない。
水を静かに湛え、空の月を映し出す鏡。 湖面に波紋を広げ飛び立つこともできない堕ちた鳥。]
きっと……ボクたちはもう大人なんだね。 オレたち、戻れないんだよ。 だからこそ、ここから飛び立たなきゃいけない。
[きっと、この湖面から飛び立てないけど。 それでもこの湖にたくさんの仲間がいたから。]
(*4) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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/* てゆかまた死ねなかった。しかもまた一人。** */
(-6) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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[ロビンと一瞬視線が合う。憐憫の視線を向けられて、薄く笑う。 ああ、コイツだ。と直感が告げるも直接は口にはせずに]
―わんちゃんは、かわいい方が好まれますよ?
[とだけ口にしてあとは視線を合わせる事はなかった]
子供?
[パピヨンの、鈍い声になぜそんなことを?とを見上げ、小さく肩を竦めた]
ええ、ではそうしましょうか。 子供ほど、夢多き生き物はいませんからね。
[エンブレムが奪われても平然としている様はどう映っただろうか。 己のエンブレムは、身体に刻んである。 そんなガラクタが無くなったところで痛くもかゆくも、ない―。 浮かべた薄い笑みは消えることはなく。
それは、治療のためと病院へ連行された時とて、同じだった]
(+6) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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/* セオ君、病院に送ったのはこっちのアクション期待? メモでなければ考え過ぎでしょうね…
(-7) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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/* うん。やっぱりオスカ残してせいかい。 ほっこりほっこりするわあ。
(-8) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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―『蘭』執務室―
[腕の手当てを受け、残務処理を行い。 それは夜遅くまで続いたかも知れない。
逃亡した、元『湖』のオスカーの追跡情報が集まるまで、 束の間の休息を取り、朝を迎え。
やがて準備が整えば、女は派閥を率いて、 彼を捕らえに動き出しただろう。 その動きは最早隠れての物ではないから、 他の者にも容易に察知されるかも知れない**]
(14) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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|
[だから、さようなら、"ボク"だった自分。 誰かを守るため、何かを掴むために捨てなきゃいけない。]
オレが動く。 ホリーはできるなら兄さんを助けてやってくれ。
病院か本部か…。 サリー、ちょっと探れそうなら探ってくれ。
『アンタ、死ぬの?そのケガで動くつもり。』
[そう問われて薄い笑みを浮かべた。]
Gameで死ぬわけないじゃん。
[それは一種、強がりでもあったかもしれないが。]
(*5) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 02時半頃
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[薄い笑みを浮かべながら振り返った。]
オレたち『∞』は頂点を取りに行く。 組織からもう破門もされてんだし、殺されるかもしれない。 逃げたい奴は逃げるといい。
……って言って逃げねぇんだよなぁ、ホント物好きばっか。
[その左耳には青水晶のピアスが光っていた。 首を振るとそのピアスが揺れる。 左目は変わらず隠れたままだが、右目の青が路地裏の闇を映す。]
………とりあえず、少し休もうか。
[この『湖』を飛び立てる日は来るのか。**]
(15) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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|
―病院―
―…っ、く。
[腿に埋まった銃弾を取り除く痛みに歯を食いしばる。 しかしけして痛いとは言わず、包帯を巻き終えて深く息をついた。 身体の傷は銃創だけではない。 打撲やら引っ掻かれた傷、流れ弾が掠めた傷は両手にあって。
その後の事情聴取のためか、宛がわれた病室は個室。 看護師が傷の手当てをするために服を脱がせようとするが、 そこにある証―《ZerO》にとっては裏切り者の―を見せぬために]
…捲くって治療できる範囲でいいですよ。すぐ、治ります。
[そう言ってかたくなに拒んだ。 看護師が出ていった後、溜息をついてベッドへと倒れこむ。 幸いな事に、怪我は思った程深手ではないし、 まだ、夢は費えたわけではない]
(+7) 2010/03/25(Thu) 03時頃
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ああ、これが終わったらやっと戻れる、かな。 援軍は、もう着いただろうか。
[顔は白塗りのままだけれど、呟く口調は素のもの]
まだ、まだ。 これから。
[くつ、と喉を鳴らすのは―いつの間にか素でも癖になっていた**]
(+8) 2010/03/25(Thu) 03時頃
|
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/* そういえばサイラスが村立て様と勘繰った時期もありました。 やっぱり根が善良で小市民な私に騙しあいや殺伐は難しいでしたわー。
(-9) 2010/03/25(Thu) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 10時頃
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――行方不明?
― ゲーム3日目早朝・宿屋『ブルドッグ』地下連絡路(side Robin) ―
[下っ端らしいその男は、青年に対し、重要な報告としていの一番にマイケル警視監補――ミッシェルと、ムパムピス巡査が行方不明になっているということを告げた]
『はい。…指揮官不在ということで、本部も混乱しています。 そちらの状況もわかるのですが、現状、Zer0壊滅の為にこちらから人員は割けないかと…』
あの馬鹿…なんで自分で出るんだ……。 ………スミス警視総監殿はこの件に関しては何と?
『それが……。……"死んだ飼い犬に固執するのはよくない"…と』
……。…ふうん……。
(16) 2010/03/25(Thu) 15時頃
|
|
[下っ端は青年の冷淡な反応に、居心地悪そうに青年の鼻の辺りを見る。目が、合わせられないのだ。 スミス警視総監――ロビンとミッシェルの実の父親――が発した言葉の意、それは即ち"任務に失敗した部下は見捨てる"ということで。
親に見捨てられた青年は今どんな心境なのだろうと、下っ端は思う。しかし、慰める言葉も見当たらない]
つまり…今の俺は"野良犬"…。 もう好き勝手暴れてもいいってこと…?
『あ、え…ええ。…で、ですが大丈夫なのですか…?』
さてね……。"俺一人"でどこまでできるかは知らないけれど。 ……やるしかないだろう?
[くす、と笑う。眼鏡がない青年の顔は若干年齢よりも幼く見えて]
…伝達ありがとう。…もし余裕ができたら、二人の捜索に当たってくれないかな……。 ……なんだかんだであの人も無駄に死線ばっかり好んでくぐってる人だから。どっかで生きてるよ…大丈夫……。
[それを伝えると、下っ端に背を向けて歩き出そうとし。…ふっと用件を思い出したように振り向いた]
(17) 2010/03/25(Thu) 15時頃
|
|
……ひとついいかな…。
俺は警視総監殿のイヌじゃなく、あくまで女王に仕えるイヌだ。 "あの男"は…ただ俺に芸を仕込むためにだけ存在する調教師でしかないよ…。
だから二度とそんな目で俺を見るな。
(18) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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|
[憐憫の視線を向けてくる下っ端を強く睨みつけると、もう振り返らない。そのまま梯子を上り、ブルドッグの1階に出る。 看板娘がそっと、青年に紙袋を手渡した]
[中身は、本部からの通達。『零』以外にも『道』『烏』がゲームから降りたこと。 そして『湖』も既にゲーム参加資格を持たないので事実上、これからは『蘭』と『雪』の戦いになるだろう、ということ。
それから――]
……セオドール…!
[エンブレムの雪が血で汚れた、*青年のネクタイ*]
(19) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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|
― 早朝・病院(side Theodore) ―
[夜の間に『血』の者によって病院に運ばれてきた少年は、一晩かけて治療を受けた。その甲斐あり、暫く安静にしていればまた元のように動けるだろうという見込みになった。
しかし。 安静にしているはずの少年の姿は、個室から忽然と消えていた]
[ベッドサイドのテーブルの上には血塗れのネクタイとそれを青年に返すよう書かれたメモが置かれ。 それを見た『血』の人間により『雪』の下へとネクタイは返されることになる>>19]
(-10) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
|
|
♪
Ten little Indian boys went out to dine; (10人のインディアンの男の子 食事に出かけた) One choked his little self and then there were nine. (一人が咽喉を詰まらせて 9人が残った)
Nine little Indian boys sat up very late; (9人のインディアンの男の子 夜更かしをした) One overslept himself and then there were eight. (一人が朝寝坊をして 8人が残った)
Eight little Indian boys traveling in Devon; (8人のインディアンの男の子 デヴォンに旅した) One said he'd stay there and then there were seven. (一人がそこにとどまり 7人が残った)
(@0) 2010/03/25(Thu) 17時頃
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♪
Seven little Indian boys chopping up sticks; (7人のインディアンの男の子 薪を割った) One chopped himself in halves and then there were six. (一人が真っ二つになって 6人が残った)
Six little Indian boys playing with a hive; (6人のインディアンの男の子 蜂の巣で遊んだ) A bumblebee stung one and then there were five. (一人が蜂に刺されて 5人が残った)
Five little Indian boys going in for law; (4人のインディアンの男の子 海に出かけた) One got into Chancery and then there were four. (一人がニシンに飲まれ 3人が残った)
(@1) 2010/03/25(Thu) 17時頃
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[あ、間違えたかしら、何せ聞いたのは遠い昔のことだから。 女はそんな風に呟いた。 もう一度気を取り直して続きから。] ♪
Five little Indian boys going in for law; (5人のインディアンの男の子 訴訟を起こした) One got into Chancery and then there were four. (一人が裁判所にいって 4人が残った)
Four little Indian boys going out to sea; (4人のインディアンの男の子 海に出かけた) A red herring swallowed one and then there were three. (一人がニシンに飲まれ 3人が残った)
(@2) 2010/03/25(Thu) 17時半頃
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[病院の廊下をこつりこつりと軽快なリズムを刻んで歩く踵の音。
響く歌声は、旧い旧い”Mother Goose” 名もなき女たちの作った旧い旧い伝承童謡]
さぁ、残った3人は
―――…どうなってしまうのでしょう?
[一体どこへ向かうのか、歌声と靴音を残し、女の姿は廊下の闇へと溶けて見えなくなった**]
(@3) 2010/03/25(Thu) 17時半頃
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/* イギリスといえば、マザーグースですよ! そして人数はが減っていくと言えばこの歌ですよ! アガサ・クリスティで使われてるので有名ですね。
誰がコマドリ殺したのと迷ったけど、こっちの方がそれっぽいよね。手垢のついた使い方かもしれませんが
(-11) 2010/03/25(Thu) 17時半頃
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/* ごめん嘘ついた。 マザーグースの中でも比較的新しい歌で、作者判明してるらしいぜ。 フランク・グリーン作,1869版の方っぽい。
(-12) 2010/03/25(Thu) 17時半頃
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―病院の何処か―
[朝食を済ませたぐらいの時間だろうか、 何処からか歌声が聴こえてくる]
『were four…♪』
ん?
[一度止まったかと思えばdamn it!の呟きまでは聴こえず、 何事もなかったかのように続きが流れ出す]
『Five little…♪』
ああ、"Ten Little Nigger Boys"か。
(+9) 2010/03/25(Thu) 17時半頃
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そういえば大陸では"10 Little Injuns"だったな。 どちらにしろ土人であることには変わりはない。
[既にあるものでさえ、時を経て人を交えて変わっていく。 流石に歌声にまで時代の流れなどと嘯く気はないが]
こんな時間に歌いながら歩き回るとは、 気の触れた女でも住んでおるのか。
[だったら精神病棟に閉じ込めておくべきだろうにと、 深々と溜息をついて新聞の続きを読み始めた。**]
(+10) 2010/03/25(Thu) 17時半頃
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/* おじさまぁあああああーーー!!
反応してくれるとか超あいしてる! おじさまにも絡みに行きたいんだけども、おじさまを罵れる自信ありません。 罵らなくていいよね。えへり
(-13) 2010/03/25(Thu) 18時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 18時頃
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―病室―
[廊下から歌声が聞こえたのはほんの少しの間。 いずれにしろその全てが聞こえるはずもなく聞こえる間だけ耳を向け、 窓の外を見ていた。
《ZerO》の力が及ぶ中であるそこでは素顔は晒さない。 それが街の中はもちろん、己の身内の前であっても―病院であろうとも。 しかし、男には一つだけ素顔で出向く場所があった。 『華』の傘下のある娼館―女を抱く時くらいは素顔でというのは…男の我侭か。
「面白みのない顔」と揶揄される事もあるその素顔は、 古びた眼鏡をかければやや堅物そうな容貌になる。 相手をした娼婦達は何処かの研究員が息抜きに来たように見えただろう。
堅気の人間には似つかわしくない心臓の上に彫られた 赤いウロボロスの刺青を覚えている者はいたかどうか―]
(+11) 2010/03/25(Thu) 18時半頃
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[今頃、オスカーはどうしているだろうか。 無事に逃げられただろうか。 そんなことを考えていたら、喉が渇いた]
こんな時、あいつらならいいタイミングで コーヒーを飲みに行こうと言ってくれるんだがな。
[仲間がそこにいないことに残念そうに肩をすくめ]
仕方ない、水差しを取りに行くか… こんなところにコーヒーがあるわけでもない。
[呟いて窓際から離れた**]
(+12) 2010/03/25(Thu) 18時半頃
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―厳重に警備された病室― [その警備は、中に狼藉者が入らぬように、ではなく、中の者が逃亡しないように置かれたもの。 本部からの人員に、偽造した尋問許可書を見せて中に入る。
窓はあったが、鉄格子が嵌められていた。 その向こうに舞う白い鳩に、目を細める。
そして、ベッドで水を飲んでいる主へと目を向けた。]
コーヒーを持って参りました。 警護の者に、こんな気を回せというほうが酷ですしね。
[これがないと彼は話さない、などと言いくるめて持ち込んだコーヒーをベッドサイドにことりと置く]
ご安心ください、毒など仕込んでおりませんわ。 頼まれても、まだ死なせてさしあげるわけには参りませんの。
[そう言って、もう一つ自分用に持ち込んだカフェオレかと思うような程ミルクを入れたコーヒーに口をつけた。]
(@4) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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[《Zer0》本部と『蘭』からの情報 そして、『華』の構成員から徹底的に聴取した情報。 ―――最近の”客”に、変わった者が居なかったか。 その時に引っ掛かってきたのが、”左胸の刺青の男”の事だった。 その筋の人には見えなかったと娼婦は言っていたが、問題は刺青の模様だった。うろ覚えのスケッチはどうにも隣町の組織の模様と酷似しているように思えた。 縄張り争いの激しい二つの街の境界にあたるスラムにいたアイリスは、両方の組織の客をとったことがあった。
だから、見覚えがあったが―――この部屋の主がそうかは、女の感でしかない。]
ネイサン様… 《Zer0》から除隊された反逆者のオスカー様を擁護したとお伺い致しました。 反逆者となったといえど、オスカー様は私にとっても可愛い弟のように思ってきた方。 命を救って頂いたことには、感謝致します。
……でも。 ネイサン様が敵に情をかけるような御方だなんて、初耳ですわ。
[ことり、カップをテーブルに置いて頬笑みかける。]
何故、オスカー様をお庇いになったのでしょう?
(@5) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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/* おいおい、そっちじゃ意味ねぇーだろー ピエロの方に口付けろよ。 間接キスだよ、間接キス! ひゅーひゅー
って警護の者如きではいえないなぁ。 と言いますか、今更間接キス如きなんだというんだ的相手だしねぇw
(-14) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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[ネイサンは何と答えただろうか。 無害を装った可憐な笑顔のまま、包帯の巻かれた太腿に手を伸ばし、ぐっと傷口を押すように押さえる。]
失礼。 こうでもしませんと、殿方を無理に脱がせることなんて非力な私にはできませんので。
[ネイサンが痛み呻いているうちに、馴れた手付きでシャツのボタンを外すと、左胸に当たる部分を肌蹴る。 その間数秒と言ったところなのは、叩き上げの娼婦ならではのスキルと言っていいだろう。 現れた文様に、目を細める。 太腿の手は、既に退けていた。]
……そうですか。 貴方が鼠さんでしたのね。
[突き飛ばされただろうか。そうでなければ自分からネイサンの体の上から退き、傍らに立つ]
(@6) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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よくもまぁ長々と。 こそこそと動き回るのも大変でしたでしょうに、ご苦労なことでしたわねぇ。 ……オスカー様はずっとこちらの町にいたように思いますから…貴方との関係はわかりませんが、貴方は間違いなくネズミ。
で。お伺いします。
[静かに口を開いた女は問うのは、理由などではなかった。]
今回の騒動、《Zer0》と貴方方、どちらが勝つとお見込みでしょう?
漸くマシになってきた娼婦たちの生活を縄張り争いで過酷な状況にすることを望んではいません。 仮に、統括の居なくなった騒乱に乗じて娼婦たちのシマを取られるのは貴方方の先々の収益を考えても得策ではないはずです。
―――この街の娼館を取り仕切る者として、身の振り方を考える責務がありますので、貴方様の視点の戦況をお教え頂きたく。
理由?理由なんて――― パン一切れを争って人殺しが起きる裏路地で、問うて何の意味があるというのでしょう。
[ふふ、と笑って、ネイサンの答えを待った。]
(@7) 2010/03/25(Thu) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 22時頃
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/* 今夜は人がいない感じかなー? 明日の夜はちょい出現微妙なので進めとくか…。
ソロールだけd */
(-15) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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―『湖』アジト― [夜のうちにアジトへと戻り。 そのまま軽く睡眠を取った。 あんまりにも痛いからこのまま眠れば楽になるんじゃないかと思ったが。 痛みで夢から引き戻されて、ぼやける視界、Realを理解した。]
――――っ…!!!
[わき腹の傷、起きたことによって開いた。 抑えると血が滲んで、さらに痛みが増した。]
さぁ、て…どうすっかな…。
[他のメンバーも起きてきた。 今後のことを考えて指示を出す。]
(20) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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[左目は見えそうになかった。 残念だが片目で行くしかない。 左足は少しはマシになっていたが、走ることはできないだろう。]
動くが…絶望的だなぁ。 とりあえず、オレが前線に出る。 オレがいるところに奴等集まるだろうからな。
[組織の名前を名乗ってしまったことは失敗だったか。 今回のGameが終わればZerOとの対立は激化するだろう。 死者がかなり出る可能性もある。]
残りは全員で『幻』のフォロー。 まぁ、兄さん以外逃げてるかもだけど。 とりあえず、そんな感じで。
[欠伸を1つしてから、銃弾を確認する。]
(21) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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『オレも行く。』
いい邪魔だ。 イル、皆のこと頼むよ。数すくねぇー仲間なんだし。 性格悪ぃからこの先ふえねーからな。
[回転する弾倉を銃身へとセットし、それを腰へと準備する。 体力的には、今日が限界だろう。]
『死ぬつもりか?』
は?なんで?オレが一番つぇえんだから、死ぬわけねぇーし。
[左目を隠していたターバンをもう1度巻き直す。]
(22) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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/*オスカぁぁぁああーおすかぁあああー(べそべそ)
アイリスおねえさんは あなたをだきしめたかった!
多分。 変な親近感持ってたし。 いやぁー見事な死亡フラグっぷり。
(-16) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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― 自宅アパート(side Robin) ―
……いない、か。
[病院からセオドールがいなくなった、という連絡も青年の元に届いていた。だから急いで帰ってきたのだが、予想通りそこには誰もおらず]
あと、…セオドールが"生きて"行きそうな場所といえば……。
[…1箇所だけ思い当たる場所はあった。 だけど、そこに少年が一人で向かうのなら、それは恐らく…]
……………。……馬鹿な真似をしていなければ、いいけれど…。
(23) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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Lake of the blood―――――。
[静かに青い瞳が細められる。]
オレたち『∞』は最強だ。 それじゃあ、また、な。
[そのままチームと解散し。 街を普通に歩き出した、すぐに見つかるだろうことをもちろん見越して。]
(24) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 23時半頃
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[思い当たる場所――ボスの墓に行ってみようかと家を出る。
街を歩き、教会に向かう途中。 あまりにも普通に、しかし、痛々しい姿で歩いているオスカー>>24を見かけるか]
………。 …こっちが、先か……。
[敵を見つけたから、という理由で歩む方向を変える。 だが、心の底では、墓には行きたくないと思っていた自分自身にも気づいていたのかもしれない。
"ボスの下に逝く"という本懐を遂げたセオドールの姿を見たら、……きっともう青年は戦えないだろうから。
懐から銃を抜いて、一歩一歩、オスカーのほうに近づく]
(25) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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―『蘭』の関連施設―
[大道芸人ギルド付近で『幻』構成員らしき者を捕らえた、 と言う一報が入った。 発見時は、何故かずぶ濡れの襤褸を纏っていたそうだが。
『蘭』の息の掛かる建物へと、 そうと解らぬよう目隠しなどしてお招きさせて頂き、 丁重に事情を聞きだしてみた所]
――……結論から言うと『幻』ではなく 『雪』の関係者だったと言う事なのですね
["ヤード"。その単語まで耳にした上で、 女が言い放った結論はそこだった]
何がしかの材料になるかも知れませんから 少し落ち着くまでお留まり頂きましょうか…… "派閥の関係者を殺す事は出来ません"し
(26) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 23時半頃
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―街道― [昼間だと真っ黒なこの格好はかなり目立つだろうと苦笑い。 人の行き来が少ないのはここ最近の騒ぎのせいか。]
――――…。 ああ、そういや、墓参りしてねぇな。 顔覚えてねぇしいいんだけど。
[ボスの墓の場所を教えられていないのは。 やはりこのチーム内での居場所を痛感した。]
………ああ、ねみぃなぁ……。
[欠伸をしてから、歩いていく。]
(27) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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「母様。……これからどうするんですか?」
そうですね……―― 取り敢えず 貴方だけでも行っていらっしゃい 私は今日までは時間が取れないようですから
「え?」
私の分もお願いしますよ と言う事です
[軽く首を傾げ、子には父の墓を参るよう頼む。 必要なら護衛も付けただろう。 広場から逃げた者の情報も集まりつつあった]
オスカー殿が単身で動いている……? 解りました 先ずはそちらに向かいましょう
(28) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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― 早朝・墓地(side Theodore) ―
…………。
[ボスの墓の前で膝をつき、祈る。…ここに一人で来るのは、これが初めてだった]
…ボス、セオドールです。……ボスと二人きりで会うのは、久しぶりですね…。 できれば、ご存命のうちにもう一度お顔を見ておきたかったのですが、……叶いませんでした。
[墓石は何も答えない。当たり前だ。ボスは死んだのだから。 単純な事実なのだけど、それを飲み込むのに今日までかかった。 もう若くもないし、お身体の調子が、というのはどこかで聞いていたけれど、それでも、ボスが死ぬだなんて考えられなくて。 葬式の日も、全く知らない誰かが死んだみたいな気分で、悲しいのか悲しくないのかよくわからなかった気がする]
(29) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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―病室―
[格子のはまった窓を一瞥して、薄い笑みを浮かべる]
何もここまで厳重にしなくても、いいのに… 《ZerO》の本部は相当暇と見えるな…まあ、こんなゲームをさせるくらいだからな。 ……これからずっと暇になるというのにな。めでたいものだ。
[グラスに注いだ水を口にしながら、くつ、と喉を鳴らす。 現状の容疑は、反逆者への逃走幇助。 水差しを取りに行った時も警備の厳重さに面食らったがそれすら薄笑みで受け止めた]
それにしてもいつまでもこのままでは、朽ちて死んでしまうな。
[逃げられぬ窓の向こう、逃がした者を想って呟いた時に病室のドアが開かれた。 コーヒーを持って現れたアイリスに少々驚いたものの、描いた笑みは崩れない]
おや、珍しいお客様ですね。
[振り返った先にいた人物へ声を投げ、コーヒーの香りにほお、と息を漏らした]
(+13) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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>>29 今日まで、…色んなことを沢山考えて…色んなことを、思い出しました。 ボスが僕を拾ってくれたときのこと、初めて銃を持たせてくれた日のこと、銃の扱いがもっと上手くなったら傍に置いてもいいって酔った勢いで約束してくれたこと、僕の名前の意味を教えてくれたこと、僕の頭を撫でてくれたこと……。
全部、大切な思い出で…。 ……僕にとっては"貴方"が必要で…。 両親を亡くした僕にとって貴方はもう一人の父親のような人で……。
…………世界で一番、愛しい人でした。
[想いを、言葉に変えて綴る。たまにしか会えない人だったけれど、年齢もかけ離れていたけれど、性別も同じだけれど、妻子だっていたけれど、…間違いなく、一人の人間として僕はボスを尊敬し、愛していた。
それを僕に気づかせたのはロビン。そんな僕を利用しようとしたのもロビン。 僕はそれをわかっていて、ロビンの…女王のイヌの右腕となった。 ボスが…愛する人がいなくなった世界になど、僕はもう何の興味も持てないと思っていたから。 壊すのも、壊されるのも、死ぬのも――構わないと思っていた]
(30) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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まるで重犯者の様な扱い、なんとかしろと口添えしていただけませんかね。 このままでは息が詰まってしまう。
[毒は入っていないと言うのにうなずいてコーヒーへ口をつける。 もちろんそれは、アイリスが口をつけた後ではあったが]
ありがとう。落ち着きますよ。
――、その話、ですか。 いずれは聞かれるとは思っていましたが、まさか貴女から問われるとは。
…まるで、私が人でなしのような仰い方ですが…まあ、いいでしょう。 私だって、気まぐれは起こしますよ。
人助けの一つや二つ、して何が悪い? かれは組織から追い出された身だ。 反骨心で役に立ってくれるだろうと思ったのですけどね。
[自分が撃たれて捕らわれるとは、予想外だった。 そう言ってベッドに座ってコーヒーへ口をつけた]
(+14) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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>>30 僕は…ボスの名誉を自分の私利私欲の為に蹂躙しようとする『贅』や『月』のような人たちが許せませんでした。 このゲームに参加している他の派閥も全て敵だと思っていました。 だから、ロビンに協力したんです。僕とロビンの目的は全く違うけれど、…このチームを壊すという一点で、僕らは手を組むことができたから……。
………本当に、僕は馬鹿ですよね。 何度謝っても、…チームへの裏切りの罪は消えそうにありません…。
[折りたたみ式の果物ナイフを握って、開く。 病院から適当に拝借してきたものだけど、綺麗に磨かれていて、切れ味はよさそうだった]
(31) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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/* えーとあとやらなきゃ行けない事何?
『幻』=『∞』は俺霊じゃないし つか聖だからロビン=ヤードも知っちゃ駄目な身分だし 墓でセオドールいるかどうかで子のロールは変わるから 取り敢えず特攻か。 */
(-17) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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>>31 ……本当に、ありがとうございました。
僕は――…。
[ぐ、と握る力を強くする。 目を閉じて、それを静かに持ち上げ、首の高さまで。
ボスとの思い出が沢山、走馬灯のように再生される。 それらを全て断ち切るように
宛がったナイフを、*引いた*]
(32) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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―街道―
[オスカーの目撃情報のあった地点に向かう。 昨日『蘭』から出た負傷者も少なくない。 目的の人物が単独と言う情報もあった為、 下手に手勢を連れる労力には見合わないと考え、 護衛の人数は最低限にした。
やがて、二人の前に姿を現しただろう]
――……こんにちは オスカー殿 スミス殿
[常と少し違う挨拶。 帽子の下で、二人の様子を注視する]
(33) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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―自宅・病院へゆく前―
[メイド達が支度しているのを紅茶を嗜みながら見て居ると、 新たな『情報』が入って来る――即ち]
[《ZerO》以外の組織の特定に至った]
[――それはオスカーで在る――]
[と云う事]
(…今更ですわ…)
(-18) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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――判りました。 本部への報告は必要有りませんわ。 …この程度の情報が無くて《ZerO》が潰れてしまうなら… ――その程度だったと云う事…ですわ…
[歯切れが悪いのは自分でも感じたが――]
オスカーさまひとりとは限りません。 探せるのでしたら、まだ手を緩める事はなく探索なさい。
[そう残して、病院へと――**]
(-19) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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/* 自害なすった セオドール!! */
(-20) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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執事見習い ロビンは、寡婦 パピヨンに挨拶されれば、そちらを一瞥。――取り繕って丁寧な挨拶をする気もなく。
2010/03/26(Fri) 00時頃
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[こんなにも眠いのは、初めてかもしれない。]
―――――…、心が静かなのは。
[湖面の波紋は。
1つ落ちて広がっても。 もう1つ落ちて、その波紋が相殺される。]
諦めてはない、けれど…。 けれど…怖い、のかな……。
オレ、ホリーと別れるの…怖いよ。
[唇を静かに噛む。 歩く足、痛みが、じんじんと。]
――――…、
[イヌの臭いが、鼻に届いたか。]
(*6) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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|
[イヌの臭いがした気がした。 といっても、そこにいたのは『雪』の眼鏡だったが。]
どーも。
[左で銃を抜き、己の左肩の上に置く。]
――――…、で、ナニ? 用事ないなら、行っていい?
[あくまでもしれっ、と。 淡々と会話を進めようとする。]
(34) 2010/03/26(Fri) 00時頃
|
|
[傷口を押さえられたのは、カップをサイドテーブルへ置いた後か。 はしる痛みに咄嗟にアイリスの身体を撥ね退けることが出来ず、呻いて身をよじった。 はだけられた胸元に赤が見えるのに小さく舌打ちをし、取ってつけた薄笑みを向ける]
…おやおや…流石は『華』の。積極的な方だ… しかし貴女は何か勘違いをされているようですね。
[くつ、と喉を鳴らして、アイリスが退けた後で胸元を隠すようにシャツの前を合わせ]
この刺青は私の酔狂で入れたもの。 どこの印でもありませんが…何とお考え違いになったのでしょう?
己の尾を噛む蛇は、永劫の印。 それにあやかりたいと思いましてね。
[《∞》を暗に示すものとして己が刻んだ証は、組織の印―とはおそらく違う。 しかしそれを真似て刻む者はいただろうし、どこで知られていたかは知る由もない。 ただ己の身にそれがあることを感づかれたのは、間違いなく己の油断がゆえ]
(+15) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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鼠とは人聞きの悪い―。 この街のトップに立つのが《ZerO》でなくなったなら、鼠とも言い切れないでしょう?
[くつくつと喉を鳴らしながらどちらが勝つかとの問いを聞く]
貴女は何か思い違いをされているようですね。 今、ゲーム盤の上には3つの勢力がいる。 一つは《ZerO》、一つは、反逆者。 そして、最後の一つは…《ZerO》を潰そうとしている、かわいいワンちゃんです。
つまり、《ZerO》が勝つ確率は3分の1。 そして負ける確率は―3分の2。
《ZerO》が勝つか負けるかと言うなら…答えはお分かりでしょう? どこにつくのかはともかく、身の振り方は一考の余地があるでしょうね。
(+16) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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[そう言ってくつ、と喉を鳴らし―傍らのアイリスの身体へ手を伸ばす。 もし、それが届くならぐいと引き寄せてベッドの上に押し倒し、 叶わなければ肩をすくめてやれやれと呟いて]
そう、貴女方のような可憐で強かな阿婆擦れがこの街から消えてしまうのは― …非常に、惜しい。
[くつくつと笑った]
(+17) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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…用事?ないと思ってるの? 折角捕まえに来たのに。
[眼鏡もネクタイも、ついでに武器―セオドール―もないが。 それでもいつものように、小馬鹿にするように笑ってみせた]
蘭の長もいらっしゃってるし。さっさとカタつけようか。 その状態でうろちょろするのも辛いだろう…?
[塞がれているオスカーの片目を見やる]
(35) 2010/03/26(Fri) 00時頃
|
|
―墓地 子の視点―
[母に頼まれ、付き人を一人連れて墓地を訪れる。 白い花束を抱えて、真っ直ぐに父の墓標へと歩む。
『湖』が破門されて『雪』がヤードの関係者なら、 結局、後継権争いで残っているのは『蘭』だけになる。 宝はまだ見つかっていないが、終わったも同然。 しかし、母は『雪』の件をどう考えているのか、 本部《ZerO》に報告するのを留め置いている。
取り留めなく思考していれば。
父の墓前に伏す人影(>>32)が見え、更に近付く]
「あれは……セオドール様? 何かあったのでしょうか……」
(36) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 00時半頃
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/* ろびんがいとしすぎる。
科白回しとか。 わつみとかつきはに似てるんだよ…! (と自己フォローww
(-21) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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― side Theodore>>36 ―
[ナイフを持っているほうの手と反対の手を開くと、ばら、と今切り落としたものが手から零れた。 茶色の髪。後ろで束ねて、ずっと伸ばしていたもの]
…その声は…カルヴィン…様?
[振り返る。いつからいたんだろう。あの告白を聞かれていなかったかと、少し焦った、けれど]
……丁度良かった。『蘭』に伺おうと思っていたんです。
(37) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[こうして動いている間に。 イルたちは上手くやっているだろうか。 もっとも、助け出すことはZerOという組織が相手であることを考えると至難の業である。
恐らく不可能だろう。 だったら逃げてくれればいいが。]
捕まえる、ナニヌルいこと言ってんの? 殺すつもりで来ないとテメェが死ぬぜ?
[さっさとカタをつけるわけにはいかない。 時間は少しでも稼ぐべきだろう。]
ナニー、心配してくれてんの? 自分の心配したほうがいいんじゃね?
[左側にいるロビンは視界には見えない。]
(38) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 00時半頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 00時半頃
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>>38 …俺の正体、もう判ってるんだろう? ……殺すわけないじゃないか。
[生温いのかもしれない。それでも、正義の名の元に、その一線だけは極力越えたくなくて]
俺はね…子供は好きなんだよ。 ……君の罪状を考えると、ちょっと表社会に帰してあげるのは難しいだろうけどさ…。
………そっちこそ、心配ありがとう?
[笑んだ]
(39) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[引き寄せられベッドに押し倒されたこと自体は不意を突かれたが、特に動揺する素振りは無かった。 生娘の振りをして恥じらう演技で喜ぶような相手でもあるまい。]
ワンちゃん…? そう、女王のイヌが動いているの。
ヤードねぇ、ヤード。 脳みその小さい馬鹿なイヌっころが、そうでしたの。 《Zer0》が潰れたってこの街の闇は終わらないのに。 他のチームがこのシマを取り込むだけですのに、ねぇ。
[道化の笑みを見上げる。まるで慈しむような手つきでその白塗りに手を伸ばし、仮面を拭う]
―――私ねぇ、こんな穢れきった阿婆擦れでも一つだけ夢に見る思い出がありますのよ。
私はまだ小さな女の子で、両親から離れて一人で広場で大道芸を見ていましたの。 道化が風船を呉れたから、私嬉しくて両親に見せようと振りかえったら。 二人とも真っ赤になって死んでしまっておりましたわ。
(@8) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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あの頃は《Zer0》もこれ程大きな組織ではなく、隣町との抗争が絶えなかったようです。 私の父と母を撃った流れ弾は《Zer0》だったのでしょうか―――それとも、《∞》?
ええ、そんなのどっちだっていいのですわ。 力無き者は何を去れても文句を言えない、それがこの街。
私は、強い人に従いますわ―――例え親の仇でも、ね
(@9) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[目に見える位置にロビンのエンブレムはない。 そう言えば、いつの間にか眼鏡がないようだが、 不自由しないのだろうか]
あら…… オスカー殿はお忙しかったのですね どちらに行かれるのかしら? 幾つか伺いたいお話があるのですけど グレインジャー殿の件などもございますし……
[昨日、『湖』を助けようとした男の名を出した。 安い挑発だから乗って来ないかも知れないが]
(40) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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―墓地 子の視点― (>>37) [顔を上げたセオドールの手から落ちる物を見て、 不思議そうに首を傾げた。 様子から、小さな声の告白は聞こえなかったのだと、 相手は思う事が出来るだろうか]
「こんな所で、……髪を切ってたんですか?」
[それから、丁度良かった、と聞けば]
「何か母にご用事でしょうか? わたしで良ければ、取り次ぎをいたしますけど……」
(41) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 00時半頃
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さぁて、ね。
[確信はなかったが。 この反応から察するにある程度予想はつくか。 『蘭』の女にも警戒をしながら空を見上げた。]
子供好き、ね。 見逃してくんねぇ、じゃあ?
[相手の言葉に笑みを浮かべた。]
もう帰れねぇなら、どうでもいいんじゃね? 軽くならねぇならどんだけ罪重ねても一緒なんだろ。
[自嘲もこめて笑う。]
(42) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[どちらに行かれるのか問われれば。]
――――…頂点。
[くすり、と笑う。 けれど、その笑みはすぐ消えた。]
―――――……。 っ……、!!
[銃口を。
ただ静かに女へと向けた。 何か言葉をかみ殺すような唸りだけもらして。]
(43) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[>>37そうカルヴィンに言うセオドールの顔はどこかすっきりしたような表情だっただろうか。
かつてボスに頭を撫でられたのが嬉しくて、ボスが触れてくれた部分を失くしたくないだなんて女々しい理由で髪の毛を伸ばしていた"少年"はもう、いない。
伸ばした尻尾を切り、ボスしか見ていなかった子供の自分と決別した、一人の男がそこにいた]
[手についた髪の毛を払い、ナイフを仕舞うと、カルヴィンに向けて跪いて頭を垂れた。 カルヴィンを、新たな主と認めた、騎士のように]
(44) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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/* すげぇ場違い過ぎて、ここにいるの申し訳ないんだけど。 orz */
(-22) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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―パティ病室―
少しだけ、邪魔するよ。
[重いノックの音と共に、顔を見せる老人。 怪我人ではあれど、病人と呼ぶには些か元気が過ぎる 患者にとって、不快極まりないだろう顔を覗かせた]
ははは、まあそんな元気があれば心配は要らないだろうね。 ん? ああ『月』のリーダーの心配に来た訳ではない。 ただ"昔馴染み"の娘の見舞いに来ただけだ。
(+18) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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/* ええと うん。 ネイサンと同衾してもし《∞》が勝ってもいいようにしつつ、パティを匿ったりしつつそんなビッチぶりがすごく予想できました! 同衾するのかどうかは知りませんが!
お前は本当ビッチだなアイリス。
(-23) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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>>42 馬鹿だなあ。 子供が好きだから、傍に置いておきたいんじゃないか。 それから、悪いことする子にはお仕置きもしなきゃね…。
……一緒なものか…。
[自嘲の笑みに、首を横に振る]
(45) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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双生児 オスカーは、執事見習い ロビンの話に青い瞳を少し向ける。
2010/03/26(Fri) 00時半頃
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……仲がよろしいのね
[満身創痍のオスカーを見れば場違いな科白だが、 軽口を叩き合う若者達にうっかり冷や水。
向けられる銃口に呼応するように、 日傘の先端を少年に向けた。 利き腕ではない。照準は少し揺れると思う。 背後の部下2名は、丁度懐に手を入れた所で]
今から抜いても遅いですよ…… 全く
[嘆息する]
頂点は孤独です
――……寂しがりの子供には務まりませんよ
グレインジャー殿は病院にいらっしゃいますから 面会をされたらいかがかしら?
(46) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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/* ロォオォビィィインンンー!
飴ちゃん貰えてよかったね!よかったね!
(-24) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[誰かの上に立つのが頂点なら。 誰かの犠牲に上に立つのも頂点?]
―――――…、…。
[誰も認めてくれないと思っていたのに。 昨日、頂点が自分にあると言ってくれていたのは。 認めてくれていたのか、よく分からないけれど。]
――――、引き摺りだしてでも…話聞きだしてやる…。
[『蘭』の女に苛々と感情を覚えたのは。 むしろ、話を聞きたいのはこっちだったからかもしれない。]
(*7) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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/* 持ち上げwwwwやがttt いいよやってやんよ!!!111! */
(-25) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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[>>41(side Theodore) どうやらあの告白は聞こえていなかったらしい。よかった、と思う。 ――やはり、カルヴィンに聞かれるのはちょっと複雑だったから。…カルヴィンだって、聞いたところで困るだろう]
…はい、ちょっと、過去の自分と……決別するために。 その前に、"前の"ボスにもちゃんとご挨拶をして…。
[母に、と言われて少し考え、首を横に振る]
……いえ、僕は…。 前ボスのご子息であるカルヴィン様に…これからお仕えしたいと考えています。
裏切り者の僕を、今更信じていただけるかは判りませんが……。
[母親を抜かされたことにカルヴィンは何と思うのだろうか。 だけど、決してパピヨンを軽視しているわけではないことは真摯な態度と下げた頭から伝わるだろうか]
(47) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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/* 『ペテン師が笑う頃に』(初音ミク)がなんとなくBGM。
騙され上手は床上手♪ 他人の不幸は蜜の味♪
(-26) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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―墓地 子の視点― (>>44) [子はセオドールを優しく朗らかな少年だと思っていた。 こちらに向き直る青年の表情は急に凛然として、 跪き叩頭される理由が解らず困惑した]
「あ……あの、どうしたんですか? 何かあったのですか?」
[しゃがんで青年と視線を合わせる。 抱えた花束がはさりと音を立てた]
(48) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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……アンタ、ホント気味わりぃな。 お仕置きしたところで何に変わらねぇよ。
[青年へ向けられた青い瞳はまた女へと戻されて。 首を振る言葉は聞こえていないのか。 右の親指の爪を齧るようにした。]
んで、さぁ。 アンタと一緒にいたガキもさー。 お仕置きされる必要はあると思うけど。
ナニ、職務怠慢?
[表情に笑みはない。]
(49) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時頃
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ええ、その通り。 大掛かりな椅子取りゲームみたいなもの、ですからね。 目の前の椅子が空いたなら座ればいい。
[白を拭う手はちらりと見ただけで避けようとはせず、 薄れた白の下に見えるのは、赤黒くはない素の肌の色]
さあ、どうだったでしょうね。 我々がそんな野蛮な組織だとは思いたくはないですがね。
[脳裏に浮かぶのは幼いころの記憶。 借金に倒れ、《ZerO》に命すら奪われかけた己の両親を助けたのは―。 己が身を組織へ預けることと引き換えにして、 彼等が別の人生を手にしたのは、もう昔の話]
強い人、ねえ。…それがたとえ子供でも? いや、それは愚問でしょうね。
[くつ、と喉を鳴らし、アイリスの上から身を退いた]
(+19) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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[>>46(side Robin)] 仲…良くできればよかったんですけどね。
[パピヨンの台詞に少し苦笑いして、互いに銃を構え合う2人を見た。 どちらに銃を向けるべきか、一瞬だけ迷い、結局どちらにも向けずにおく]
(50) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時頃
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[日傘の先端がこちらへ向けば。 また笑みを顔に浮かべながら。]
……ナニ?後ろの2人死にたいの?
[日傘を向けられていることに構わず。 爪を噛んでいた右手も銃を取って。 後ろの2人に向かって撃った。 もっとも、左目が見えてなく距離感もないので、命中精度はものすごく低かった。 せいぜい足を1本傷つけられたぐらいだろう。]
――――…。 それでも、認めさせるには。
頂点の椅子が必要だ。
[自分の本来の居場所、それに戻るには。 けれど、その居場所すら羽根を休める湖にしかすぎないかもしれない。 病院という言葉には視線を外した。]
(51) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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(>>47) [自分に仕える。そう言われてますます困惑した]
「……裏切り者、って事は」
[セオドールが父を敬愛していた事も聞いている。 彼は利用されたのだと、子なりに考えていた]
「ロビン=スミス様の事を、ご存知だったんですか?」
[その返答によって。 青年が子に仕えるのに必要な事柄は違って来る。 組織《ZerO》のけじめとして]
(52) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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[情け関連の話が出、その流れで義体師の話に及べば 老人は顔を顰めるだろう。だが不機嫌そうではない]
おやおや、彼女は話してしまったのかね。 全くお若い女性相手に秘密の話なぞできないものだな。
[そう言いながらも別段気にした素振りは見せない。毒気もない]
では声を聞き続けるのも不快だろうし、本題だ。パティ君。 君には大層不愉快な話かも知れないが、聞いて欲しい。
[ここだけが"用事"であると態度で示して、軽く咳こむ]
君の処には一人、とてもいい部下がいる。
(+20) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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―回想・昨夜―
[『眠』の禿頭の大男は怪我人を、病院の裏口より運びこんだ。 そして、その有り様を照明の下にさらし見て、わらうようにして口元を引きつらせ]
「いたそうだなぁ つらそうだなぁ… …こいつぁ だめかも しれねえなあ。」
[取り出したは、鈍く輝きはなつ硬貨。 男の掌の重厚さが、そのちっぽけさを際立たせる。 大男はそれを、怪我人の懐へと忍ばせた。]
「故郷の妹から もらったんだぁ。 これをな、持ってるとな、幸せになれるんだとよ。 な、な、…あんたに、やるよ。 もしももしも このまま アレでも…そ、それはそれでな、あんた、 どこかにな、冥銭って風習もあんだとよ。」
(@10) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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>>49 変わるよ。お仕置きすれば……同じ罪を犯さなくなる。
少なくとも、俺はそうだった。
[セオドールのことに触れられれば、苦笑い]
あの子は帰ってこないよ、もう。
[行方不明になったと聞いた時点で、セオドールは自害したと思っていた。 少年はずっと、"ボスがいない世界に意味なんてない"と言っていたから。 死ぬ決心がついたら、ボスの後を追うだろうと
――実際にはセオドールはそんな自分と決別したのだが、それを青年はまだ知らない]
(53) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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「お、おおおかしいか、おかしいかもしれねえ? 働いたおれの方がお金もらう そうだよな?
ま、まあ いいさ…。 こ、こんなシゴト 初めてで。 へ、ヘンな、シゴトだからよぉ。
お、おかしな 気分にも なるってもんよぉ。」
[怪我人の引き渡しをすませ、帰り際―― 一度だけ、男は、重病患者棟を振りかえった。]
―回想・了―
(@11) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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[ネイサンが身を退くと、ゆったりと身を起こす。]
子供でも、それが傀儡でも、私には余り関係のない事ですわね。
あら、御仕舞ですの? 抱かないのでしたら、首でも掻っ切って下さるものかと期待しましたのに。 ああ、でも、そんなことしたら外に立ってるこわぁいこわぁい方たちに殺されてしまいますか。
ま…スパイに回されるような下っ端の貴方と寝たところで、余り得にもなりませんか。安ッい不幸話はまぁ、余興ということで。
[言いながら、手はゆっくりと確実にその白を拭い、素顔を露わににしていく]
…道化の笑顔は、嫌いです。 泣いているように見えるから。
[粗方拭ったところで、一度目を丸くして、それからくすくすと口元を押さえて笑う]
あら、案外面白味のない普通のお顔をなさっていたのですね。
[それは、街の娼婦と同じ感想]
(@12) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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彼は君を主と仰いでいない大勢の部下がいることを知っていて、 それを君に注進したところで聞いてくれないことも知っていた。
[...自身、事情を聞かず門前払いしていたので、 かの"古株"の真意に気づいたのは後のことだった。 彼はただひたすらに君の身の無事だけを願っていた。 だからこそ―――]
彼は彼なりの穏便な解決方法を求めて、 ウチに連絡を寄越してくれていた。
[随分必死だったようだから、あれが穏便かどうかは見解が分かれるだろうがね、とは口の中で]
その彼だが、片輪になった(>>3:1)が、まだ生きている。 君なりに恨みはあるだろうが、出来れば大事にしてやって欲しい。 それだけだ。後は好きにしたまえ。
[どういう言葉を彼女から投げかけられたとしても、 ...は表情は変えることなく彼女の病室を*後にした*]
(+21) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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[>>52(side Theodore)] ――はい。 僕は、…ロビンがヤードだと知っていて彼に協力しました。 騙されたわけではありません。……確かに僕は一度、この手で、…ボスのいなくなったこのチームを…壊そうと、しました。
[言い訳もなく告白する。それによって自分に課せられる罰の量は相当の物になるだろうことを知りつつ]
…僕が仕えるべき相手は、亡くなったボス以外にはいないと思っていました。 こんな"ゲーム"でボスの代わりが決まることが許せなかった……ボスのことしか見えていなかった、我侭な子供でした。
でも、…気づいたんです。 僕はこの戦いの勝者を認めなければいけない。 認めて…もっと広い視界を持って……このチームの為に尽力しなければいけない…と…。
(54) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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|
飼い犬と野良犬は相容れませんか…… それも詮無い事かしらね
[ロビンの返答(>>50)には呟くのみで。
オスカーの両手から発砲。 背後の部下から痛みにうめき声が上がった]
『蘭』(うち)の仕事も鈍ったものですね……
誰に何を認めさせようと言うのです?
(55) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時頃
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[イヌの言葉に、へらっと笑った。]
なるほど。 お仕置きってか、調教ね。アホらし。
[くくっと笑う。 左側の視界はかなり狭く、ロビンの姿は相変わらず見えない。 けれど、そちらへあえて視線を向けることはない。 それは、余裕か油断か。]
嫌われたの?かわいそう。
[ニヤニヤと笑うだけ。 そんな会話のやりとりに飽きたのか。]
アンタ、捕まえる気あんのー? ま、動いたら、この女撃つけど、まずは。
[撃鉄を上げなおして、次の弾をセットする。 残りの弾は左右合わせて10発。]
(56) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
|
|
…………、まぁ、血統書付きってのは。 やっぱり、『血』ってのは大事だよなぁ。
[あのガキが本当にボスの子供なのか知らないが。]
………、誰、だったかな…。 もう、よく分からないや。
[銃声を聞いて、他の派閥の人間も集まってくるだろうか。]
ガキどこだよ。 アレを一番に始末しときたいんだけど。
[女の頬の横、左の銃を打ち込む。 当たらないように調整はしたからもちろん当たりはしない。]
(57) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
|
|
[認めてほしかったのは。
それは周りの仲間であり。 それから、周りの大人であり。
ホリーと。
そして、]
オレは…誰よりも……。
[思い出そうとするも。 その顔はやはり思い出せなかった。]
(*8) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
|
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―墓地 子の視点― (>>54)
「…………」
[背後にいた従者と目を見合わせた。 しかし、それもすぐに止めた]
「わたし一人の判断で、 セオドール様の事を決めるのは出来ません。 それでも良いですか?」
[あるいは、セオドールが自身の手で、 けじめを着けて来るなら違うのかも知れない]
(58) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
|
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[>>54懐から金属片を取り出す。――それは、『牙』のエンブレム。 これを贈られた本当の理由はわからない。だけど、少なくとも僕は、…ブルーノ様が僕を認めてくれたから、これを贈ってくれたのだと解釈している]
[ボス亡き後の色のない世界で認められた。…それが、嬉しくて。 我侭で閉じていた目を、耳を、この新しい世界に対して開かないといけないのだと、僕は気づいた。 ――ロビンのことは、少し気になったけれど、…僕らは初めから対立する"敵"だったんだ。いつまでも、甘えてちゃいけない]
……ご存知の通り、オスカーもロビンも[Zer0]の人間ではありません。 だから、もう、勝者は『蘭』のパピヨン様――そして、カルヴィン様なんです。
[もしも、カルヴィンがまだ戸惑うようであれば、勝者は『蘭』なんだと念押しして伝えるだろう]
(59) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
|
|
ボスに認めてほしかったんだ…。
[霞の中、その姿はどんどん薄れていく。 それこそがある種罪なのかもしれないが。]
――――、それでもいい、んだ…。
[銃を握る手に、力が入る。]
だって…それしか…。
[ボスに認めてもらえるわけなかった。]
(*9) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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/* さくじょ まにあわなかっt */
(-27) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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|
生憎、この顔では抱かない事にしてるんですよ。 …興醒めでしょう?
[くつ、と喉を鳴らして薄笑みを浮かべる]
これでもずいぶんと長い間《ZerO》にはご厄介になっているんですけれどね。 下っ端鼠の一匹、今まで見つけられぬのは、組織が腐っているからに他ならないでしょう? それとも、その下っ端がひどく優秀だったか―。
[薄笑みを絶やさぬ面から拭われる白。 素顔を露にされ、向けられた笑みに眉を寄せ]
貴女も、彼女と同じことを―。 持って生まれたものは、仕方ないでしょう?
[「面白みのない顔」と最初に言い放った長い黒髪を思い浮かべて苦笑する]
―これで伊達眼鏡でもかけたら、好みだと言う人もいるんですけどねえ。
[はははと声を出して笑う]
(+22) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
|
|
しかし、私の素顔は―ただで見せられるものじゃあないんですけどね。 本当ならお披露目の報酬をと言いたいところだが―。
[まあいい、とベッドサイドのカップへ手を伸ばしてコーヒーを一口。 少し間を置いて飲み込み、アイリスを背越しに見て]
このゲームで私達がこの街のトップを奪ったなら― 貴女は、私達に平伏すのでしょうかね?
是非とも見てみたいものだな。 どんな顔して、頭をさげるのか。
[くつくつと笑った]
(+23) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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|
………。捕まえる気はあるよ…。
[もしかして、青年の姿は全く見えていないのかと気づく。 撃鉄を上げてそれをオスカーに向けた]
ただ…俺は君達みたいに器用に両手で銃を撃つなんてできないからね…。
[気にするのはパピヨンの側近。 そちらに撃たれれば、捕まえるどころか逆にこちらが捕まってしまうだろう]
(60) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
|
|
/* プロローグの段階ではロビンは殺せないけど彼は殺してもいいんだよねとか思っていた(>>0:79)のにどうしてこうなったw
(-28) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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あらあら…… お若いのにもう物忘れかしら?
[よく分からない、と言うオスカーに肩を竦め。
銃声がまた一つ。 顔の横を通過する弾丸に、表向きは怯まない]
息子は今 夫の所におりますが…… 案内いたしましょうか?
始末されるのがどちらか存じませんが
(61) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
|
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/* ああ、オスカーがせつない、かわいい。どうしよう。
(-29) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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|
[>>58]
――はい。 恐らく死よりも辛い罰が、僕を待っているのでしょう。 でもそれでいいんです。
最期にもう一度チームの為に働きたい――僕の想いは、それだけです。
(62) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
|
|
組織って、大きくなればなる程、腐ってゆくのが常でしょう? 鼠の一匹や二匹沸くものですわ。
ヤードも、そう。 金握らされた街のヤードは、小汚いストリートチルドレンが何されていようが見て見ぬ振り。
[くすくすと笑いながら、ベッドから立ち上がり、ハンカチでドーランのついた手をぬぐう。]
同じことを?ふふ、誰と? 少なくとも、私の好みではありませんわねぇ
[ベッドサイドのカフェオレを飲み干す。]
貴方が鼠だということは、今のところ黙っておきましょう。まぁ、この後の尋問でじきに知れることでしょうが。 自害用の毒がご入り用なら承ります。 裏切るのかって?
私の主は―――いつだって、私自身だけですのよ。
[女は、常のように朗らかに笑った]
(@13) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
|
|
/* 考えてた想定上の素顔は、すちぃーぶn…を、も少し若くした…かん、じ。 ……酷い、な。あまりに酷くて表じゃ言えないよ。 ギャップ萌えとかって、ありすぎるでしょ、ギャップ。
(-30) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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|
[向けられた銃口。 気配ぐらいは気付くだろうが。 それはやはり見えていない。]
――――、殺す勇気がねぇからだろ。
[両手の銃は当たらない銃弾が。 数を撃てば当たるだろう、とかそんな考えからで。 器用とはまた別な気がしたが。]
――――…。
[視線は女へ向けたまま。]
(63) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
|
|
[素顔のお代を、と言われれば小さく首を傾げ]
そのコーヒーでも十分すぎる位じゃあありませんの?
ええ、貴方方がこの街のトップになったのなら、何の感情もなく私は貴方方の”トップ”に平伏すことでしょう。 今迄通り。
何も、変わりません。
[からり、空のカップを持ち上げて、扉へと手をかけた]
(@14) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
|
|
/* だんだ ん ひどくなってきたぞ! あぶぶ。先生、けじめつけたら仕えられませn ついでに多分自害もしないな。「謝っても許されることじゃないから、罰はきちんと受ける、死んで逃げない」ってなってそう。
*/
(-31) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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|
ババアが調子乗ってんじゃねぇよ。
[肩を竦める様子に舌打をした。]
……夫、ね。 ガキがパパのところで家族ごっこか。
そんなガキにオレが始末されるわけねぇだろ。 ああ、でも。
[思いついたといった風に。]
あのガキ、苦しめるなら。 アンタ殺したほうがきっと楽しいよなぁ!!
[右の人差し指。 それは引き金を今にも引こうと動く。]
(64) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
|
|
/* 突撃、隣の晩御飯のお時間でーす。
おやおやおやー、ここのご主人は随分平凡なお顔をしていらっしゃる。 そちらは奥様でいらっいますか。随分とお若く可愛らしい…ところで今日の晩御飯はなんとド・ク・ヤ・ク!
随分と物騒なところにお邪魔致しました! ブルスケでした!
(-32) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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執事見習い ロビンは、殺す勇気がない、と言われれば僅かに銃口がぶれる。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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――っ、
[殺したくない。――これ以上、殺させたくない。 オスカーがパピヨンを殺そうとするなら>>64、こちらもオスカーの右手を狙い、引き金を引こうと]
(65) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
|
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―墓地 子の視点― (>>59>>62)
[ひしゃげた古い金属片を大事そうに取り出す。 そんなセオドールの姿と言葉を最後まで聞いて。
傍らにある墓標を見た]
「……セオドール様が、そこまで覚悟しているなら。 多分、父も背を押してくれるように思います」
[それから、手にした白い花束を、 青年と共に手向けるだろう――]
(66) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
|
|
/* ドアをばーんとやって 「話は聞かせてもらった!」ってやるシーンじゃないですよね?>確認
灰で確認されてもなぁとセルフツッコミ(汗 というかリアルタイムなら昼頃になるんですね。いやどうでもいいけどー
(-33) 2010/03/26(Fri) 02時頃
|
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/* うわああん、いろいろあれでそれでごめんなさい!
なんでこんなロールぐっだぐだのくせにいつもエピまで生き残るんだろう俺!(涙) エピで死亡フラグの立て方を誰かご教授してください…まじで…。 */
(-34) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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|
/* 厭な女だなアイリス!
(-35) 2010/03/26(Fri) 02時頃
|
|
/* と、まあ灰で散々表の流れぶった切ってしまってゴメンナサイでした。今更ですけど。
(-36) 2010/03/26(Fri) 02時頃
|
|
[殺す勇気なんて自分にもなかった。 ただ、誰かを認めてもらうために。 人の命を積み続けることしかできなかっただけ。
それもGameであるなら。 積んだチップは全て回収されたのだけれど。]
――――…ホリー…。
[小さく呟く、その名。 唯一、認めてくれたと思っていた人。]
(*10) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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[立ち上がるアイリスを見あげ、どこにでも強かな女性はいるものだと苦笑する]
少しでも黙っていて頂けるのならありがたい。 ああ、毒は結構。生憎まだこの世にやり残したことが山ほどあるのでね。
[自害用の毒はいらぬと手を振って、 己の主は己のみと言って笑うアイリスから視線を外し立ち上がる]
ええ、そうでしょうね。 平然と強者へ従うと言ってのける人に、弱いものはいない。 まあ、そういう輩を躾けて従わせるのも面白い―ものですが。
…貴女が誰に媚びへつらうのかなんて私の知ったことではない。
コーヒー、ごちそうさまでした。 ずいぶん安いお代ですけどね。
(+24) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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[そうして、閉まる扉を見やって、撃たれた足を僅かに引き摺るように窓の傍へ。 外を見て、ふあと欠伸をして]
なあ、早く来ないと退屈で腐っちまう―。
[ポツリと呟くのは… 現れるとしたら、その人であろう髪の長い人物へ向けての言葉**]
(+25) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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殺す"勇気"ね…… 青い事を仰るわ
[女の目からは背後を窺い知る事が出来ないが、 部下達は退かないようだから致命傷ではないだろう。
撃たれたのが脚であったなら、 彼等は膝をつきながら懐から銃を出し、 ロビンかオスカーに向けたかも知れない]
ご兄弟の背中に隠れてベソかいておいでなさいッ!!
[不意に肩が痛んで歯噛みする。 日傘の先が揺れた、それでも狙うはオスカーの腰部。 女は、日傘の"引き金を引く"――**]
(67) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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