人狼議事


317 月夜舞う六華は紅く染まりて

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視点:


ルーカス下働き ピスティオに投票した。


エリアス下働き ピスティオに投票した。


オーレリア下働き ピスティオに投票した。


マーゴ下働き ピスティオに投票した。


ピスティオ病人 エリアスに投票した。


エリアス1人が投票した。
ピスティオ4人が投票した。

ピスティオは村人の手により処刑された。


エリアスオーレリアを占った。
オーレリアは【人狼】のようだ。


【赤】 信徒 オーレリア

マーゴ! 今日がお前の命日だ!

2025/02/20(Thu) 00時半頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マーゴが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ルーカス、エリアス、オーレリアの3名


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
こらそこー!
私があえて避けた目ん玉狙いますかー!

(-0) 2025/02/20(Thu) 00時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
独り言が更新跨いだ……そして、なるべくしての三人最終日……か。

(-1) 2025/02/20(Thu) 00時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 00時半頃


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 00時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 00時半頃


【独】 病人 エリアス

/*
わーん、マーゴーーーーーーー
僕を庇ってくれたのかーーーーーーー
小鳥のような翼で強く羽ばたく君を忘れない!!!

(-2) 2025/02/20(Thu) 00時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 00時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
デフォがエリアスですよ。
さて、どうしましょうか。
赤ログ一体どーなってんの、という疑問を抱えつつ、一度、オーレリアさんとは話したいですねぇ。

(-3) 2025/02/20(Thu) 00時半頃

村長 アルフレッドは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 00時半頃


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 00時半頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
ピお兄ちゃんとメモタイミングがとても近かったw

>>3:126は襲撃貰えそうだったので、死ぬことで彼を守れるならば…の思いも匂わせておきたくて急ぎ挟ませていただきました。
エアリスさんには、護られてあげられなくてごめんなさいと謝りつつ。
オーレリアちゃんも話の流し方が上手だなぁと改めて思っていた日付変更前でした。

本当にどんな結末へと向かうのか。
とてもドキドキしています。

(-4) 2025/02/20(Thu) 01時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 01時頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 01時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 01時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 01時頃


【人】 病人 エリアス

─ 深夜・温室 ─

(コツ、コツ、コツ……カッ!)

[よも、三度この椿の根元を叩こうとは。

幻燈のように光って、くるりと色を変えた花。
それまで鮮やかだった紅色の椿は

──底光りするような黒色に変化した。

やはり、という思いと。そうでなければよかった、
という思いとが交錯する。終わらないのだ……。

見出す者と知られたからには
明日死ぬのは自分だろう。そう思っている。

伝えればよかった。
今は、朱い花より蒼い花が好きだよ、と **]

(0) 2025/02/20(Thu) 01時頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
議論RP、椿の木を使っていると聞いたら「椿なんて髪つやつやにしかならんす!」などと屁理屈飛ばそうと思ってたっす。

(-5) 2025/02/20(Thu) 01時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 01時頃


【独】 下働き ピスティオ

/*
エリアスさん、今振り返るとメモでやろうとしていること色々聞いちゃって、やり辛くしていませんでしたかね。

どうも思い込みで動きがちなのと俺が皆が動き出す時間に動きが鈍くなりがちだったので、確認したかったのです。

本当はロール見て意図を読み取ってこちらも動いて…が理想なんですけど、それができる時間があまりなさそうでしたので。

もし根掘り葉掘り聞かれて嫌な思いをされていたら申し訳ありません…!

(-6) 2025/02/20(Thu) 01時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

/*
いつもより早く目ぇ覚めちゃったっすねえ。
昨晩、脳が興奮状態だったせいっすかね……w

処刑前の心情詳しく書こうかと思ったんすけど、エリアスさんの最後のロールを見るに、処刑の縄待たずしてその場で殺傷も考えているように見えるので、まだ何も書かないほうが無難っすね。処刑の手間も考えて、神妙にお縄につこうと思ってたんすが。(誤用)

ところでマーゴちゃん、「エアリス」じゃなくて「エリアス」っすよ。ピスティスよりそっちのが気になって……w

(+0) 2025/02/20(Thu) 06時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
!?!!!!

表にも出しますけれど、まずはとにかく。

エリアス様、申し訳、ありませんっっっっ!!!!!

(-7) 2025/02/20(Thu) 08時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

/*
おはようございます。
脳の興奮状態はありそうですね。

処刑は決まらないと未来軸で動くに動けないところがありますよね。メモで抵抗しないことにはお気付きのようですけれど、エリアス様は他にも手段お持ちですし。
吊り縄準備はビックリすると同時に素晴らしいと思いました。本格的だーって。

…………………。
うわあああアアアアッ!?
そんないつからって、最初からずっとやらかしているじゃないですか、私!
エリアス様、大変申し訳ないです!!!!

あそこまでしていただいているのに信じられない失礼をし続けていただなんて…穴に埋まりたい…orz
地上に声を届けられない苦しさが凄いです(涙)

でも教えてくれてありがとう。ピお兄ちゃん。

(+1) 2025/02/20(Thu) 09時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 09時頃


【墓】 下働き ピスティオ

/*
まー、さすがに俺が吊りになるだろうなとは思っていたんで、ヘザーさんの万年筆見て、日用品とかで工夫をこらされて死ぬのやだー!見てて喉が痛てー!&凶器の用意大変そう……って思って、自分で自分の為の吊り縄用意したんすよ。www 

あああ……ドンマイドンマイっすよ。
超有名ゲームヒロインがいるのでしゃあなしっす!

(+2) 2025/02/20(Thu) 09時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

/*
でないと昨日でおしまいでしたしね。
編成上やむなしだったかもしれませんが、オーレリアちゃんの活躍ももっと見たい良かったです。
日常品キリング駄目でしたか。まあ冷静に考えると恐ろしい世界ですね…(感覚鈍っている勢)
でも本当に人狼らしくて素晴らしいと思いました。

うぅぅ。ありがとうございます。
でも女性名だと思うとまた…(撃沈)

(+3) 2025/02/20(Thu) 10時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
なるほど、エピ感覚。あるなあ。
でも墓下中禁止は苦しいって方も何人かお見かけしましたし、wikiには確かにOKとありますし。
表動いたら…でお許しいただけると嬉しく。

地上の方々を心から応援はしております。特にエリアス様は苦しい状況にしてしまったので…頑張って…!

(-8) 2025/02/20(Thu) 10時半頃

【人】 信徒 オーレリア

ー 客室 ー

[処刑が終わってからどれくらい経った頃か。
借りているいつもの部屋で1人になると、枯れたと思っていた涙がまた溢れ出す。
グロリアちゃんの時と同じくらいーー下手するとそれ以上に泣いていたかも知れない。
面倒見の良かった彼のことは、幼少時もそれなりに好いていた記憶はあれど、それだけでは説明がつかない程の喪失感。
もしかして私が覚えてないだけで、本当に“初恋のお兄さん”だったのでは?と、錯覚してしまいそうになるくらいだ]

……顔、洗ってこよ。

[それでも時間と共に少し気持ちも落ち着いた。
洗面所に行く前に一度拭こうとハンカチを取り出し]

(1) 2025/02/20(Thu) 15時頃

【人】 信徒 オーレリア

あれ、まちが……え……

[出てきたのは蝶の刺繍のハンカチではなく。
以前から使っていた、お気に入りの]

(2) 2025/02/20(Thu) 15時頃

【人】 信徒 オーレリア

[本当はあの時>>2:67もポケットの中にあった。
ただ何故かくしゃくしゃになっていたから、くれた本人の前で出すのが躊躇われて、部屋に忘れたと嘘をついた。
以降は蝶のハンカチを使っていたから、花の方はずっとポケットに仕舞われたまま、ちゃんと取り出して見るのはこれが初めてだ]

なにこれ……なんで、こんな……

[それは酷く汚れていた。
すっかり乾いて変色しているものの、微かに残る錆びたような臭いから、すぐに分かる。
これは、血だ]

[心臓が大きく鳴った]

(3) 2025/02/20(Thu) 15時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ーーああ、何かを忘れている気がする]

[頭が何かに締め付けられるように痛む]

[ーー恋慕の情だとか生易しいものではない、もっと昔から抱えていた]

[皮膚からじわりと汗が噴き出す]

[ーー封じ込めてしまいたくなるほどの、事実を]

[痛みと息苦しさで、小さく呻き声を上げて]

(4) 2025/02/20(Thu) 15時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ーーこれ以上思い出したら]
[ーー今度こそ、壊れ




ーーーーープツン]

[“私”の意識はそこで途切れた]

(5) 2025/02/20(Thu) 15時半頃

【人】 信徒 オーレリア

ー 真夜中 ー

[人の気配が途絶えた頃、それは動き出した。
客室前の廊下を気配を殺して進み、少しばかり迷うような様子を見せた後、1つの部屋の前に立った。
鍵は掛かっていなかったか、無理矢理にでも抉じ開けたか。
部屋の中、ベッドの上、眠る蒼花の少女をのし掛かるように押さえつけて]

こんばんは、花持ちさん。
いただきまぁす。

[彼女がよく知るはずの姿形をした化物は、今までに見せたことのない顔でわらって。
甘い香りを漂わせる花に、喰らいついた]

(6) 2025/02/20(Thu) 15時半頃

【赤】 信徒 オーレリア

[蒼花を食べた後、狼の姿に変わったわたしはそのまま他の場所を喰らおうとして]

……ベッドの上って食べづらいなぁ。

[傍の床に降りて、獲物の身体をベッドから引きずり下ろす。
彼女には床に当たる衝撃を感じるほどの余裕はまだあっただろうか、それとも既に息絶えていたか。
どのみち罪悪感などなかったし、確認することもなく食事を再開した]

(*0) 2025/02/20(Thu) 15時半頃

【赤】 信徒 オーレリア

うっま。
やっぱ花持ちは違うなぁ。

[労働の後のご飯は美味しい、と言うが、別に働かなくても美味しいものは美味しい。
2人がかりで労力を使った昨日の男よりも、楽に狩れた今日の蒼花の方が格段に上だ]

[十分に堪能した後で、少し考えて、
遺体の左腕を捥ぐように切り離した]

(*1) 2025/02/20(Thu) 15時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[音が消えた部屋の中。
ベッドの上に血の跡と、傍の床には花を失った少女が転がされ]

[そこから切り離された左腕は、昨日処刑された青年の遺体の傍にある]

[部屋に朝日が差し込むより前に獣の時間は終わり、そこからはまた人の時間が始まる。
はずだった]

(7) 2025/02/20(Thu) 15時半頃

【人】 信徒 オーレリア

ー 翌朝・客室 ー

……あれ?

[次の日、目を覚ました“わたし”は、困惑の表情を浮かべた**]

(8) 2025/02/20(Thu) 15時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 15時半頃


【独】 下働き ピスティオ

/*
>>7
ああっ獣なパイセンなりのお供え……!

ちと複雑っすけど、お弔いして頂いて嬉しいっす……!

(-9) 2025/02/20(Thu) 15時半頃

【人】 病人 エリアス

─ 回想:広間 ─

[ルーカス様──
ピスティオが坊ちゃま≠ナなく若旦那≠ナもなく
そう呼ぶのを初めて聞いた。

呼びかけ、微笑む主従は>>3:118>>3:124>>3:127
気遣い、本当に信頼し合っているように見えて。
人間同士の固く温かな主従の絆と、どこが違うのかと。
自分の占いが間違いではなかったのかと疑うほど。

彼は言葉を尽くしていた。
最後まで、人として>>3:116

けれど広間の空気はピスティオ捕縛の流れに傾いた]

(9) 2025/02/20(Thu) 17時頃

【人】 病人 エリアス


[神妙に縄につこうとするピスティオ。
その覚悟はどこまで本当なのだろうか?>>3:114

万一のためと彼に近づき。ダメ押しの心算で
鋭いステッキの先(スパイク)を向けた]

 ……こうされても、逃げないとは。
 肝が据わっているな。

[矛先は彼の片方の眼球の近くまで。
達人のように寸止めとはいかないが
素早く数センチ手前まで繰り出した杖先。
勿論威嚇ではある。
ともあれ彼は逃げない。尻尾も出さない。

だが瞬きもしなかったのか、それとも目を伏せたのか。
後になってみれば、よく思い出せないのだった]

(10) 2025/02/20(Thu) 17時頃

【人】 病人 エリアス

─ 処刑場 ─

[ ピスティオ達が設えた処刑場にて。>>3:18

月巡り、刻巡り、『場』が築かれしとき。
 選びうるは、生か死か。
生の望みは、他者の死を持ってのみ叶うもの。
 死をもたらすは、月の牙か、人の刃か。
何れなろうと、死せる者は。
 囚われ、ただ、行く末を見届けるのみ。

頭の中にまた『幻燈歌』が鳴り響く。
歌ってくれと、彼に頼まれていたのに。>>1:82
ああでも、それに応じたのはルーカスだったが。>>1:87
それでも、もっと早くに歌ってあげればよかった。

──僕も囚われている。明日は我が身だ。
この『場』を壊す術はないのか……。]

(11) 2025/02/20(Thu) 17時頃

【人】 病人 エリアス

─ 回想:広間 ─

[その後、広間に戻って休息を取った。
先程処刑場に行って戻った者もいれば
広間に残っていた者もいた。]

 ……あれ?オーレリアは?

[いつの間にかオーレリアの姿が見えなかった。
無理もない、先に休んだのだろうと思う。>>1

この時、まだオーレリアを狼だと決めつけてはいない。
自分の様子が変わったのも疑われた原因だが
オーレリアが、出逢った時の雰囲気とは違う…
もっと快活だったはず。
けれども、これだけ立て続けに友人が亡くなれば
沈み込むのは当たり前だ。
そう思うのだが確かめてみようと…]

(12) 2025/02/20(Thu) 17時頃

【人】 病人 エリアス


[三々五々、人が散っていく中]

 …あ、ルーカスとマーゴは、ちょっと。

[と、手招いていうには
深夜、これこれこの位の時間に、温室に来てくれないかと。
見せたいものがあるのだと言った。>>0

ハワードにも声をかけたのだが、後処理に忙しそうだった。
他の使用人達も同様だろう。そして何より……
今はそんな見世物など見る気分ではない、
そういう心境の者も多かったのかもしれない。

半信半疑に思う『見出す者』の言葉より
ピスティオの死が重かったのだ。
彼が屋敷の人々にとても愛されていたという証左だ── *]

(13) 2025/02/20(Thu) 17時頃

【人】 病人 エリアス

─ 深夜・温室 ─

[約束の時間に
はたしてルーカスやマーゴは来たのだったかどうか。

***

いずれにしても──寝ずの番をしなければ。
そう思っていたのに。

自分の手を直接汚さなくても良かったとはいえ
最期まで毅然として、そして人として逝った彼を
追い詰めてしまったという悔恨があって。
そのことが重くのしかかり、その疲労感からか
ほんのひと時、寝入ってしまったのだった **]

(14) 2025/02/20(Thu) 17時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 17時半頃


【独】 病人 エリアス

/*
二日目の灰にも埋めてるように、ヘザーさん落ちた時点で
村側不利は覚悟したんですよ。最期PPもできんな?って。
で、残りの目標が何とかシステムブレイクを引き出すになりました。
そっかー蒼花と狼が恋仲にならんとなのか。
じゃあ、僕がやっぱり狼希望出してたらよかたんじゃん?w
というのは勿論今更なので、バドエンじゃなくてせめてメリバ、
もっというならトゥルーエンドとかないですかね?がんばります…

(-10) 2025/02/20(Thu) 18時頃

【独】 病人 エリアス

/*
>ピスティオ
>>9は、ルーカス呼びが感動的だったので、是非差し込みたかったんですよね。ピスティオとルーカスの関係性いいよね。
今更占騙りできないじゃんの所も笑わせてもらいました。

(-11) 2025/02/20(Thu) 18時頃

【墓】 下働き ピスティオ

―処刑場までの流れ―

[ピスティオが最後まで言葉での説得をし、
暴力を使わなかったことには理由がある。>>3:114

一つ、ルーカスに手間をかけさせたくなかったこと。

人を殺めてしまったルーカスの、その重さを分けてくれと望んでいたのに(>>3:32)、自分が暴れてルーカスに攻撃をさせるようなことになってしまえば、自分が重みになってしまう。それは望むところではない。


二つ、広間を汚して仕事を増やしたくなかったこと。

ヘザーの遺体が片付けられた後、床掃除をしたのは実はピスティオである。エントランスホールの血だまりも自業自得とはいえ、何事もなければ掃除をしていたのはピスティオだったであろう。もちろん、自分が殺されれば広間の掃除をする必要はないのだが、なんかもう仕事が増える行為を自分がやると考えるだけでイヤ。

エリアスに刺されていたら、傷つけられたことより「床汚すなっす!」とキレていた可能性すらある。]

(+4) 2025/02/20(Thu) 18時頃

【墓】 下働き ピスティオ

[三つ、人狼の姿にならないことでエリアスの信用を落とすこと。

各々のエリアスへの信用がどの程度かはわからないが、自分が狼になってしまえばその見破る力に信ぴょう性を与えてしまうこととなる。そうなれば、翌日もまだ生きることとなる同胞が、その正体を見破られた時、確実に殺されるであろうから。少しでもその可能性を減らそうとしたのだ。

だから、ステッキを眼球に向けられた時、反射的に目を閉じはしても、ピスティオは動かなかった。>>10

衝撃が来なかったことで、目を開けて。
「もー、危ないっすねえ」と返す声はどこまでも呑気だった。

立ち上がろうとは決してせずに。**]

(+5) 2025/02/20(Thu) 18時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 18時頃


【独】 病人 エリアス

/*
オーレリア、二重人格だったんだね。エピ後に赤窓読むの楽しみ!
ハンカチも仕込みだったのか。

余談ですが、昔、身内で初めて教えてもらった人狼騒動村で
半狼から覚醒する狼(ある意味二重人格)を考えてたけど
狼希望弾かれ村人になって、設定がお蔵入りしたことがありましたw

(-12) 2025/02/20(Thu) 20時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

―処刑までの流れ―

[話し合いの結果、今日の処刑に選ばれて。
諦めたような、けれど満足したような笑みをピスティオは浮かべた。

四つ、人としての言葉を尽くしたかったこと。

身体は人狼と化しても、あくまでも人間として振る舞いたかった。心も少しずつ蝕まれていたからこそだ。

屁理屈でも滅茶苦茶なこじつけでも、とにかく思いついたことや言いたかったことを全部言わせてもらえて頑張ったなら、その結果が駄目でもまだ諦めがつく。

突然命を奪われるしかなかったジリヤやグロリア、アルフレッドよりも余程恵まれた最期だ。

立つように促されて、自分で設置した処刑場まで歩くこととなった。]

(+6) 2025/02/20(Thu) 20時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

[枝にぶら下がる縄を見上げる。

途中で落ちたりしないよう、きっちり作ったから万が一にも失敗はするまい。こんなことになるとは思っていなかったから良い仕事をしてしまった。

集まった者たちを振り返る。
悲しげな表情や惜しむような表情。
自分は恵まれていたな、と眉を下げて微笑んだ。]

……今までお世話になったっす。
そんじゃ、お暇するっす。

これからもお元気で。

[まるで退職をするような挨拶と共に頭を下げれば、吊り縄へと近づいた。]

(+7) 2025/02/20(Thu) 20時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

[そんなに悲しそうな顔するなよ。

俺は狼なんだ、人間たちの敵なんだ。
そうだ、これで正解だよ。

さあ、獣の首に縄をかけろ。
容赦なく吊ってしまえ。

もう獣を抑えきれそうにないんだ、
自分ではどうしようも出来ないんだ。


だから、俺の中の獣を殺してくれ―――]

(+8) 2025/02/20(Thu) 20時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

[五つ。

自らの内に巣食う獣から、解放されたかったこと。**]

(+9) 2025/02/20(Thu) 20時半頃

【人】 病人 エリアス

─ 夢の中の温室 ─

[温室には、冷たい外気に触れ過ぎぬよう、
けれども光は沢山降り注ぐように
三階まで吹き抜けの位置に高窓と天窓があった。

ふわりふわりと舞う六華がまるで白い蝶のよう。
満月に反射してきらきらと輝くかと思えば
やがて厚い雲に覆われて。

──いっそ、このまま月蝕になれ。

何を思ったか、そう願った瞬間に。
六華が紅く染まり始めた。
ひらりひらりと舞う紅が少しずつ下界に堕ちてきて。
少し前に温室で一緒に過ごした彼女の顔に
降りかかるのだ。
それはそれは凄絶に美しく……]

(15) 2025/02/20(Thu) 21時頃

【人】 病人 エリアス

─ 翌日の早朝 ─

 ……あれ?

[この季節には鳴くはずのない
メジロの声が聞こえた気がした。]

 僕はどれくらい寝ていた?

[先程まで観ていた夢が漣のように脳裏に広がって。
悪い予感へと繋がってゆく。
マーゴとは、鍵をかけてねと念を押し、
ドアの前で別れたのだったか。

『されど、甘美なるその花は。
 時に強く、激しく、月の牙を引き寄せる。』

頭の中で警鐘が鳴る。
自分のような能力者が邪魔というより
甘美なるその花≠ェ香しく、本能が求めたとしたら?*]

(16) 2025/02/20(Thu) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 広間→処刑場 ―

[笑み交わした青年は最後まで人として縛に付き、エリアスに杖の先を向けられた時>>10も抵抗する様子はなかった。
処刑に手を出す事はせず、その最期を看取って]

……きみの命は、無駄にはしません。
必ず、終わりを導きます。

[地下に安置される前に向けたのは、偽らざる本心。
何としてもこの『場』を崩し、これ以上の犠牲を出さぬように、とは思えども]

(蒼花を認識していたとしたら、難しい所ですね)

[対なる聖花はそこにあるだけで牙を引き寄せる。
そして彼の少女を守る術はここにはない。
かつてその力を有していた父は既に亡く、自身にそれは引き継がれてはいないとわかっている]

(17) 2025/02/20(Thu) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[期せずして友と同じタイミングで幻燈歌を思い起こしつつ、思考を巡らせる。
築かれた『場』は、要素が欠け『人』の条件が崩れれば自ずと崩壊する、と教えられていた。
残された要素は、と数え上げつつ、一度広間へと戻り。]

……ん、そう言えば。

[エリアスの声>>12に、オーレリアがいない事に気づいて瞬いた。
始まってしまってから、彼女とは殆ど言葉を交わしていない。
一度話して、その思いに触れたい、と思いつつ、状況がすれ違わせていた。
後で訪ねるか、と思いつつ部屋に戻ろうとしたところで、エリアスに呼ばれた。>>13]

(18) 2025/02/20(Thu) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

温室ですか……構いませんが。

[戸惑いながらも同意を返し、使用人に、伝書鳩を用意するよう言いつけてから部屋へと戻る。
私室に戻ると村への書簡を認めた。
人狼が現れた事は父が既に伝えていたようだから、父と妹が牙にかかった事やこちらの現状などを記して、最後に、どんな形でもいいから、急いでこちらとの道を繋げてくれ、と書き足した。
外部との接点の復活は、『場』の要素を崩す最も大きな要因となる。極論すると、丸太の仮橋でもいいから架けられればそれでいいのだ、と]

これがかなえば、やり易くなりますね。

[小さく呟いた後、書簡を伝書用の筒に入れて鳩に託し、村へと飛ばす。
その後は食料の備蓄状況やら何やらを執事長と確認しつつ、エリアスとの約束の刻限を待った。]

(19) 2025/02/20(Thu) 21時半頃

【人】 病人 エリアス

─ マーゴ使用の客室 ─

[今、自分が生きていることで
疑われることになるとの考えには、思い至れないまま]

 マーゴ!!

[一目散に駆けて彼女の客室に辿り着けば
薄くドアが開いているのに気づいて
ノックをするのも忘れて覗き込んだ。
──ベッドの上に大きく紅い花が咲いている。
ドアを大きく開いて部屋に踏み込む。

最初は声が出て来なかった。
言葉にならないのだ。

噛み傷の多々ある遺体はすぐ傍の床の上。
聖痕のある場所は深く抉られひどい状態だ。
その上、左腕が消失している。]

(20) 2025/02/20(Thu) 21時半頃

【人】 病人 エリアス

 ああああああああああ…!!!

[今まで何度か死体を観てもこんな声はあげなかった。
キャップをしたステッキを取り落として
服が汚れるのも厭わず、彼女の遺体を抱き抱えた **]

(21) 2025/02/20(Thu) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 深夜・温室 ―

[眠ろうとしても神経が高ぶってか眠る事はできず、そのおかげで、約束の刻限に遅れる事無く温室へ向かう事ができた。
そこで目の当たりにしたもの。>>0
出される結果はわかっていたから、殊更驚く事はなく]

その木と杖が、きみの力の源、とみてよいのですか?

[向けたのはこんな問いかけ。
外的な要素に依る力であれば、命奪わずとも要素を欠けさせる事ができるのでは、と。
過ったのは、そんな思考。
返答がどうであれ、その場はそれ以上言葉を重ねる事無く。
部屋に戻って眠りに就いた。*]

(22) 2025/02/20(Thu) 21時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 21時半頃


【独】 病人 エリアス

/*
やった!システムブレイクの兆しが来たぞぅ!!!>>19

(-13) 2025/02/20(Thu) 21時半頃

【独】 病人 エリアス

/*
>wikiより
本来、人(能力者)、場所(閉鎖空間・人数)、時(人、場所の条件を満たして、満月の夜を迎える)の条件を満たさない限り自ら人を殺めることはなく

人(能力者)の変化形だな?>>22

(-14) 2025/02/20(Thu) 21時半頃

【人】 信徒 オーレリア

― 回想・広間 ―

[ピスティオさんは反論していたけれど、彼が怪しいという話の流れは、そのまま変わることはなかった。
その先に待っているのは処刑。
良く分からないまま殺されたであろうヘザーさんとは違う、自らの意志で首に縄を掛けなければならない。
それこそ逃げ出してもおかしくないくらいだったのに]

――ッ、
何も、そこまでしなくても……

[まるで脅すように杖を突きつけるエリアスさん>>10に、思わず非難めいた声を上げる。
それでもピスティオさんは決定に従ったし、最期までその姿は人のままだった]

(23) 2025/02/20(Thu) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

[その後も見届けるべきだったのかもしれない。
けれど身体は動かず、処刑台の方へは行けなかった。
広間には他にマーゴちゃんもいただろうか、それとも使用人だけだったか。
とにかくその場の誰かに部屋で休む、と言づけて、処刑台へ向かった皆が戻ってくる前に、私はその場を去ったのだった*]

(24) 2025/02/20(Thu) 22時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 22時頃


【人】 病人 エリアス

─ 回想:深夜・温室 ─

[ルーカスが約束通りの刻限に温室に来てくれた>>22
ほぼ時を同じくして、マーゴも来てくれたのだと思う]

 観てて。今からオーレリアを占うから。

[紅い椿は幻燈のように光って、くるりと色を変える。

──底光りするような黒色>>0 ]

 ……黒い色だって、椿は椿。
 こんなに、美しいのにね。

[黒でも、光を孕んでいる。
花弁から、霞む星が透けて見えるよう。

──力≠ニは、何のためにあるのだろう?]

(25) 2025/02/20(Thu) 22時半頃

【人】 病人 エリアス


[そういう風に自問自答していたら
ルーカスに言葉をかけられた>>22]

 ん…?そうだね……多分?
 お爺ちゃんから直接聞いたわけじゃないから
 確信は持てないけど。
 母が、このステッキが僕を護ってくれると
 言ってたことがあるから。

[友が尋ねるその本当の意図を知らぬまま
何の気なしにそう応える。

けれどもふと、力の源≠ニいう言葉を聞いた時。

この禍を終わらせるためなら力なんてなくしてもいい。
希望は何度でも、接げばいいのだ。
そんな連想が、頭の中にぽっかりと浮かんだ **]

(26) 2025/02/20(Thu) 22時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

ー処刑前・広間ー

[自覚することで完全に花開き、凛と在ろうと心しても。
グロリアのように上に立つ者として学んだわけではない、一介の村娘ではどうしても限界があった。
ピスティスよりもエリアスを選べたのは、少し縁遠くなっていた故の距離感があった上で、彼の誠意を受け取れたからであり。
兄と慕っていた人のことを言葉重ねて死に追いやることに、心は強く痛んでいた]

 エリアス様!?

[鋭く杖を突きつける姿には>>10驚きの声が出る。
理不尽すらも受け入れようとしている人に何をするのかと。
ただそのまま指し貫かれることはなく、蔑むような気配は皆無であったので、名を呼んだだけで終わった。
オーレリアが先に抗議>>23していたし。ピスティオの呑気な声>>+5に気を削がれた部分もあったかもしれない]

(+10) 2025/02/20(Thu) 22時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 22時半頃


【墓】 長老の孫 マーゴ

 
 決まりですね。
 今日は、一番疑わしいピスティオさんを…。

[なんとも言えない沈黙の後、そう切り出すことは出来たが。肝心の『処刑』の言葉がすぐには出てこなかった。
紡ぐ前に同意を返してくれたことに安堵と後ろめたさを同時に感じながら、立ち上がる]

 無理することはないですよね。
 ……ごめんね。

[動けない様子のオーレリア>>24に、そう言って。
彼女は残し、用意された処刑台へと向かった]

(+11) 2025/02/20(Thu) 22時半頃

【赤】 信徒 オーレリア

― 真夜中 ―

[捥いだ左腕を咥えて向かったのは、処刑された仲間の遺体がある場所。
狼の姿になれば逃げようもあったろうに、できなかったのか、敢えてしなかったのか。
個体差もあるからわたしには分からない]

どーせならグロリアの時、食べに来ときゃよかったのに。
結局食べれなかったじゃんよ。

[“花持ち”の美味さを知らずに逝った後輩に、ぶつぶつと文句を言う。
持ってきた腕は所謂お供えみたいなものだ。見極める者と迷いながらも、蒼花を襲った理由の一つでもある。
尤も内心人間でありたがっていた本人にとっては嫌な土産かも知れないが、私にそれを知る術は無いのだから仕方ない]

(*2) 2025/02/20(Thu) 22時半頃

【赤】 信徒 オーレリア

ま、短い間だったけど、それなりに楽しかったよ。
ばいばい。

[それから少しの間、ぴーすけを見つめて。
わたしはゆったりと尾を振って、別れを告げた*]

(*3) 2025/02/20(Thu) 22時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

ー処刑場ー

 ……っ。

[微笑んで>>+7まるでちょっと村を離れるだけのような言い方で別れを告げるピスティオに、泣きそうになる。
けれどこれは自分が望んでいること。
唇を噛み締めながら、彼が足を進めるのを見つめた]

 どうか、安息を。

[神の敵と言われている存在かもしれないけれど。そうと断じてこの場にあるけれど。ピスティオは最期まで人としか思えない姿と態度のままだった。
だから。
せめて、ピスティオが。
これでもう苦しみから解き放たれますように、と。
願わずにはいられなかった]

(+12) 2025/02/20(Thu) 22時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[ピスティオの死亡が確認されると、身体の奥がゾクリとした]

 ……ぅ。

[高らかに笑い出したいような衝動。
しゃがみこんで吐き出してしまいたいほどの不快感。
二つが同時に沸き上がってきて、両手で口を押さえ下を向く。
どうにか二つともに飲み込むと顔を上げ、心配する声には大丈夫だと見栄を張った。
今感じたものを誰かに話したいとは、思わなかった]

(+13) 2025/02/20(Thu) 23時頃

【独】 病人 エリアス

/*
ルーカスがツーといえばカーで受け取ってくれて嬉しい。
痒い所に手が届く感じで。

オーちゃんはごめんよ〜あの流れでは〜〜〜
人狼は耳がよいってことで温室の立ち聞きはありっていうふうにしようかとも思ったけど、オーちゃんの深夜は人狼人格だもんね?
すれ違っておかないと難しいかなって。
後でルーカスがオーちゃんに何か話に行くような気もしてるんだけど…
>>18
うん、僕ももっと話したかったんだけどね。
赤窓と二足の草鞋は時間大変だよね?

(-15) 2025/02/20(Thu) 23時頃

【独】 病人 エリアス

/*
しかし、希望は何度でも接げばいいと思ってた後で>>26
マーゴの遺体発見するんだよなぁ、僕。>>20>>21
初恋の想い出の喪失に続けてセカンドラブの開始も断たれるとは…←

(-16) 2025/02/20(Thu) 23時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

ー処刑後ー

 オーレリアちゃん。

[エリアスの疑問>>12に、先に部屋へ戻った>>24と教えてくれたのは、使用人の一人だったか。
心配そうに天井を見上げたが、今は一人の時間だって欲しくもなるだろうと思い、部屋を訪ねるのは諦めた]

 はい。分かりました。

[深夜の温室への誘い>>13は、予想もできたから即頷いた。それから少し部屋で休憩を…あまり取れなかった。前のように針を手にすることができないほど昂りが高じてしまって。休んだ気分になれないまま深夜となった]

(+14) 2025/02/20(Thu) 23時頃

【独】 病人 エリアス

/*
そういえば、今日の占デフォはルーカスだったかな。
四日目に入ってわりとすぐ占は(パス)⋆に替えてました。
君のことは占わないって言った、男に二言はない感じでw
能力行使しない⇒システムブレイクにひっかかるかも?っていうのはほんのちょびっと考えてましたね。

(-17) 2025/02/20(Thu) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 私室 ―

[色々と事情はあれど、今は悠々と寝過ごせる立場ではない。
その事実が、早朝の目覚めを呼び込んだ。
朝一番に村から戻った、という伝書を届けに来た執事長に世話を焼かれる事が、今の立場を嫌というほどに思い知らせてくる]

ハワード、私は……。

「アルターイルの家の取り決めは存じ上げておりますが……グロリア様がお亡くなりになられた後、旦那様が言われたのです。
これ以降、旦那様に何かあったら、貴方にお仕えせよ、と。
正式な遺言状も、預かっております」

そんな、身勝手な……。

[思わず吐き捨てた言葉に、執事長は苦々しい面持ちで眉を寄せる]

「そう、おっしゃらず。
 旦那様……いえ、先代様と申し上げるべきですね。
 先代様が貴方方にした仕打ちを思えば、無理からぬ事とは思いますが」

(27) 2025/02/20(Thu) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[貴方方、という言葉は、恐らくは母も含めての事なのだろう。
色々とわかっている様子の執事長にこれ以上言い募る言葉は思いつかず、一先ずは部屋を出て、階下へと向かおうとしたところで、二階が騒がしくなった。何事か、と思っていると、使用人の一人が息を切らして駆け上がって来る]

(28) 2025/02/20(Thu) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

「若様!」

どうしました、まずは落ち着いて。

[静かな声でいう事で、まずは使用人を落ち着かせ、それから、何があったのか、を改めて問う]

「お客様が、マーゴお嬢さんが……お部屋が血だらけで、その、エリアス様が……」

[言い難そうな言葉は要領を得ず、これは見た方が早いか、と思い、階下へ向かう。
マーゴの使っていた客室の前には使用人が集まっており、目指す場所はすぐにわかった。
使用人を引かせ、部屋を覗き込み]

これは……エリアス!

[動かぬ少女を抱き抱える友の様子>>21に、言葉をなくしつつ、まずは名を呼んだ。*]

(29) 2025/02/20(Thu) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 23時頃


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 23時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
んー、多重人格型かしら。
人と人狼で意識が違うタイプなら、要素潰しもできなくはない、かな。

(-18) 2025/02/20(Thu) 23時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

ー深夜・温室ー

[そして深夜の温室にて。
話に聞いた通りの色変化>>0>>25を目の当たりにする]

 本当に、そうですね。
 けれどこの結果は…疑いようがないですね。

[口で言うほど割りきれなかった。
これで終わりと思いたかったのに、特に親しい友人までもがそうだなんて。
嘘だと思うと首が熱くなり、息苦しくなり。倦怠感が襲ってきた]

 すみません。
 私ももう少し、休んできていいですか。
 明日になったらオーレリアちゃんとも話を。

[ピスティオが最期まで人として在ったから甘く見てしまった。オーレリアの心も聞けるのではないかと期待してしまった。
そんな機会はないのだと。
花にはもう一つの役割があることも忘れて*]

(+15) 2025/02/20(Thu) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

─ マーゴ使用の客室 ─

[一頻り叫んだ後、暫く何も考えられなくなった。

遠くで声がする。いや、実際には近くなのだが。
茫然自失した耳に届く声は遠かった。>>29
ワンテンポ遅れて、それが友の声だと気づく]

 ………ルーカス。

 春を呼ぶ希望の小鳥が。
 いなくなってしまったよ。

[振り向かぬまま──希望は何度でも接げばいい。
深夜、そう思ったばかりだというのに>>26]

貴女を護る≠ニ。昨日、そう誓ったばかりなのに

[ぽたりぽたりと。
抱きかかえたマーゴの亡きがらに涙が落ちる。*]

(30) 2025/02/20(Thu) 23時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 23時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2025/02/20(Thu) 23時半頃


【人】 病人 エリアス


 それから、マーゴの左腕がないんだ。
 噛みちぎられた他の傷とは違う。
 ぼっきり折り取られたみたいで…。

 ……探してあげないと……。

[ルーカスの方へと振り返った瞳が、揺れている *]

(31) 2025/02/20(Thu) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

― 翌朝・客室 ―

……ちょっとこれは予想外だった。
どーすっかなー。

[今まで人と接してきたのは、自分を人間だと思っていた“私”の方。
それが昨日己の正体に気づきかけ、それを拒絶するあまり眠ったような状態になり。
その結果、自分を人狼だと知っている方の“わたし”がここにいる。
ということらしいが、正直困った]

……ううん。
行くっきゃないかぁ。

[廊下が俄かに騒がしくなった。昨日食べた蒼花の遺体が見つかったようだ。
ここで出て行かないのも不自然だからと、仕方なく廊下に出ることにした]

(32) 2025/02/20(Thu) 23時半頃

エリアスは、思い切り叫んだからか、喉が枯れそうで細い声になる。

2025/02/20(Thu) 23時半頃


【人】 信徒 オーレリア

― 客室前廊下 ―

[思った通り、昨日の部屋の前に人間が集まっている。
違和感を抱かれないように、今までの“オーレリア”に見えるように、演じなければいけない。
こっそり深呼吸をして、そちらへと近づく]

……あの、声が聞こえて……
もしかして、また誰か……?

[不安そうな表情を作り、集まる人の後ろからそっと声を投げた。
昨夜に正体が暴かれていようとは思いもせず*]

(33) 2025/02/21(Fri) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― マーゴ使用の客室 ―

[呼びかけに返事が返るまで、しばし間が開いた。
振りむかぬままに返される言葉。>>30
零れる滴は見えぬものの、友が深い悲しみに包まれているのは何となくだが感じられて]

エリアス……一先ず、ここを離れましょう。
着替えを用意させますから、血を落として。
そのままでは、きみが血を流させたのだと思ってしまう者が出てくる。

[知らせに来た使用人などはそうだったのだろう、と思いつつ、後ろについて来ていたハワードを振り返り、目配せする。
心得た、とばかりに頷いて動き出す執事長を頼もし気に見送った後、改めて友を見やり]

彼女は……グロリアの隣に休ませましょう。
きみが、連れて行きますか?

[投げかけたのは、こんな提案と問いかけ。*]

(34) 2025/02/21(Fri) 00時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 00時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ほむ、やはり多重人格型か。
取りあえず、接触せねば。

しかし、今夜は早めに寝ないと明日が辛すぎる。

(-19) 2025/02/21(Fri) 00時頃

【独】 病人 エリアス

/*
あ、でも日付変更で喉回復するんだっけか。

(-20) 2025/02/21(Fri) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― マーゴ使用の客室 ―

[廊下側から投げかけられた声>>33に、は、とそちらを振り返る]

オーレリアさん……おはようございます。
ええ、マーゴさんが。

[挨拶の後、端的に問いに答える。
声音は平静を保ったまま。
友が彼女に対し何か行動を起こしたり、強い感情をぶつけるようであれば、落ち着くように、と押し留めるつもりで、二者の間に立つ。*]

(35) 2025/02/21(Fri) 00時頃

【人】 病人 エリアス


 ………うん、そうだね。

 ──僕が。
 せめて……このまま抱きかかえて連れて行く。
 その後で、僕も少し休ませてもらおうかな。

[ようやく少し正気を取り戻し。
掠れる声で、ルーカスの提案を有難く受け入れる。]

(36) 2025/02/21(Fri) 00時頃

【人】 病人 エリアス


[血だらけの可憐な少女を抱きかかえながら
自らもドアの外に出ようと、向きを変えて立った]

 オーレリア?!

[その時ルーカスが呼ぶ名を聞いて。>>35
ざわ…と、蒼ざめた頬に一瞬血の気が昇った。

──だが。
今は哀しみを怒りにすり替えるほどの気力がない。
ルーカスが二人の間に立つと
気遣い無用だよ、と、小さく囁いた。*]

(37) 2025/02/21(Fri) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

― 客室前廊下 ―

[振り返った男から答え>>35が返ってきて、そういえばそんな名前だった、と思う。
オーレリアとしての交友関係はなんとなく把握しているけれど、それに対する感情は共有していない。
というか正直みんな、ご飯だとしか思っていなかった]

え、そんな……うそ……
マーゴちゃん、が……

[衝撃を受けたかのように口元を抑えて、少し後ろに下がる――こんな感じか。
ただ、涙まではさすがに流せなかった*]

(38) 2025/02/21(Fri) 00時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[その時の記憶>>6は千々に千切れている。
鍵はかけたはずだけれど、不調で絶対の自信もない。

覚えているのは恐ろしかったこと。
友人がとても本人だとは思えなかったこと。

自分は一人ではこんなにも弱くて。
支え合うことが出来なくて悲しかったこと*]

(+16) 2025/02/21(Fri) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[提案は受け入れられ、友が立ち上がる。
オーレリアの名に反応して昇る血の気に刹那、眉を寄せるものの。
今は、何かできる状態ではないらしく、小さな囁きが返った。>>37]

では、マーゴさんはお任せします。
休ませた後は、浴場へどうぞ。
ハワードが着替えを用意しているはずですから、ゆっくり休んできて来てください。

[そう、笑いかけた後、口元を抑えて後ろに下がるオーレリア>>38に向き直り]

広間で座りましょう。
ここでは落ち着きませんし。
誰か、お茶の用意を!

[移動を促した後、使用人にお茶の準備を言いつけて、自身は広間へと歩き出した。**]

(39) 2025/02/21(Fri) 00時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 00時半頃


【独】 病人 エリアス

/*
>オーレリア>>38
正直みんな、ご飯だとしかwwwww
ごめん、シリアスシーンで笑ってしまったw

(-21) 2025/02/21(Fri) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

……あ、……
……ッ

[程なく部屋の中の様子が見える。
抱えられた血塗れの少女から目を逸らし、俯いて唇を噛みしめる。
オーレリアとして不自然でないようにと、そちらに気を取られて、その隙に行われたやり取り>>37には気が付かない]

(40) 2025/02/21(Fri) 00時半頃

【人】 病人 エリアス


 ……ありがとう。そうする。

[ルーカスにそう応えたあと>>39]

 あ、そうだ。ルーカス。
 マーゴを抱えたままじゃステッキを持てない。
 浴場から戻ってくるまで預かってくれないか?

[床に落ちたままのステッキを視線で示してから
その場を後にした **]

(41) 2025/02/21(Fri) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

……、はい……

[それから、さっきの男>>39からなされた提案に、沈んだ声で返事をして。
言われるがままに、広間へと足を向けた**]

(42) 2025/02/21(Fri) 00時半頃

【赤】 信徒 オーレリア

あーもう、演技むっず!!
面倒くさい!!

[その裏でこっそり叫んでいたことは、ぴーすけ亡き今は誰も知らない――はず**]

(*4) 2025/02/21(Fri) 00時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 00時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 00時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 00時半頃


【墓】 長老の孫 マーゴ

ー使用していた客室ー

[駆け込んできて名を呼ぶ人>>20の初めて聞くような叫び声>>21で、散っていた意識が再び戻った]

 エリアス様。

[抱き上げられた己の姿はボロボロで、あの時の恐怖が甦ってきた。カタカタと小さく震える。
それでも嘆く人を止めたくて伸ばした右手の指先は、当然のようにすり抜け届かない]

 あ……。

[ビクッと手を引き一歩下がる。
ルーカスの声>>29に顔を向け、もう一度エリアスを見るが反応は薄く。
遅れて紡がれた言葉>>30に目を瞠った]

(+17) 2025/02/21(Fri) 08時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

 
 ごめんなさい。

[自分の死がエリアスを苦しめている。
目頭が熱くなるが、涙は流れてこない]

 ごめんなさい…。

[腕を失くした痛みも感じない。
彼の言葉>>21で初めて気がつき、チラリと自分の左側を見て。中身のない片袖に、本当だ、と思っただけ。
残った右手を胸の前でギュッと握る]

 ごめんなさい……。

[気遣い、促してくれるルーカスが来てくれて良かったとも思いながら。口をついて出るのはその言葉ばかり。
オーレリアの声>>33が聞こえても動けなかった。不自然ではない反応>>40に違和感を感じられるはずもなく。
エリアスに抱かれ運び出されるまで、立ち尽くすままだった]

(+18) 2025/02/21(Fri) 08時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[その後は杖を手放し動くエリアス>>41のことが気になって、ゆらゆらと後からついてゆくのだが。この状況になっても、流石に浴室まで入り込むのは躊躇われ。
途方にくれたような顔で、ポツリと廊下に佇んだ*]

(+19) 2025/02/21(Fri) 08時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 08時半頃


【墓】 下働き ピスティオ

―処刑場―

[一度消えていた意識が、ふっと浮かび上がる。
気が付けば、青年は自分が命を落とした場所に立っていた。]

……あれ?

[寝起きのように、ぼんやりと。
青年の前方には、人だかりが出来ていた。
嘆く声、悼む声。

既に吊り縄から青年の遺体は下ろされており、人の陰で全容は見えなかったが、地面に安置されている足部分が見えた。]

あ……俺、幽霊?
幽霊って本当にいたんだ……

[状況を理解した。]

(+20) 2025/02/21(Fri) 08時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

…………。

[無駄にはしないというルーカスの声が届いて。>>17
悼んでくれていることが嬉しかった。]

ほんと、人には恵まれてたなあ……
さて、もう満足だ。

幽霊がいるなら、死者の案内人もいるんだろ?
悪魔でも死神でも、何でもいいから好きに連れてけ。

[そう呟いて、目を伏せた。]

(+21) 2025/02/21(Fri) 08時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

…………………。

(+22) 2025/02/21(Fri) 08時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

……………………………………。

(+23) 2025/02/21(Fri) 08時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

……………………………………………………
……………………………………………………
……………………………………………………
……………………………………(来ねえな)

(+24) 2025/02/21(Fri) 08時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

え、放置なの?
右も左もわからない死人初心者なんすけど?

[繰り返すが!ピスティオは!幻燈歌を!

覚えていないのである!!!!!>>11


どうすりゃいいんだよぉ……


[途方に暮れている。
議論が長引いたせいか、空には月が浮かび。

一人佇む青年の霊を見守っていた。*]

(+25) 2025/02/21(Fri) 08時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 08時半頃


【墓】 下働き ピスティオ

―深夜・遺体安置場―

[通りすがる人に声をかけても素通りされ。
物に触れて動かすことも出来なかった。
ポルターガイストってどうやってんだろアレ。

特にやれることもないとわかり、手持ち無沙汰の青年の霊は、自分が安置されている遺体の近くにいた。暇なので足をぶらぶらさせている。]

……パイセン?

[不意に狼同士の「声」が聞こえてきて、顔をあげた。
どうやら死んでいてもこれは聞こえるらしい。
呼びかけてみたが反応はない。

今夜も当然のように人が襲われていると知る。
獣に、人間に遠慮をする理由はないのだ。

零れ落ちる声から誰が襲われているのかはわかったが、見に行く気にはなれず、そのまま膝を抱えていた。]

(+26) 2025/02/21(Fri) 09時頃

【墓】 下働き ピスティオ

[しばらく経って、地を駆ける足音が聞こえた青年は再び顔をあげた。

白い狼の姿がそこにあった。
マーゴからもぎ取られた左腕を咥えている。>>7

聞こえてくる狼からの文句に、苦笑を浮かべた。>>*2

今はもう、人間の死肉を見ても食欲はわかない。
けれど、彼女なりの自分へのはなむけだということはわかるから、気持ちだけありがたく受け取っておく。]

(+27) 2025/02/21(Fri) 09時頃

【墓】 下働き ピスティオ

……そっすね。
世話になりました。さよならっす。

[別れを告げる白い狼の背に、霊は手を振った。>>*3

処刑前はとにかく必死だったから、きちんとした別れをしていなかったことに気が付いた。せめてルーカスだけは生かしてくれないかとか、ダメ元で頼めば良かったかな、と後悔をひとつ。

狼が去れば、周囲は静寂に包まれた。

日が昇る頃、また一日が動き出す気配を感じ、ようやく青年はその場から離れることにした。これからの行く末が気になることもあり。*]

(+28) 2025/02/21(Fri) 09時頃

【墓】 下働き ピスティオ

― 一階廊下 ―

[浴場は一階にある。
同じ一階にある広間へ行こうとしていた青年は、廊下を歩き。]

……マーゴちゃん?

[困ったように佇む、自分と同じような存在に気づいて、自然と名前を呼んでいたのだった。>>+19

生きている人間たちには届かなかった声だが、果たして。*]

(+29) 2025/02/21(Fri) 09時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 09時半頃


【墓】 長老の孫 マーゴ

ー1階廊下ー

[名を呼ばれて>>+29ゆっくりと振り向き。
ピスティオの姿を認めて、一段眉を下げた]

 ピ…お……。

[まるで幼い頃のように喉に声が引っ掛かってしまう。
スティが言えなくてピオ。お兄ちゃんと被ったからオまで抜いた凄い呼び方を、笑って受け入れてくれた。
それは子供が懐くのに十分な懐の深さで。
忘れてしまったわけではない]

 ご、ごめ…。

[そんな人の死を望んだことを思い出し。
一歩近づいた所で足も止まり、俯いてしまった*]

(+30) 2025/02/21(Fri) 09時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 10時頃


【墓】 下働き ピスティオ

ー1階廊下ー

[どうやら、やっと言葉を交わせる者と出会えたらしい。

互いに死者であることが少々複雑だが。

マーゴは謝罪を口にしながら俯いてしまった。
近づきかけて止まった距離を、こちらから縮めて。]

何謝ってんだい?
もうわかってるとは思うけど、俺は人狼だよ。
マーゴちゃんたちは間違ってなかったのさ。
胸張っていいんだよ。

[苦笑しながらも元気づける。
ここでは二人きり、敬語を使う相手もいないから、昔のように砕けた物言いだ。]

(+31) 2025/02/21(Fri) 10時頃

【墓】 下働き ピスティオ

良かったら、ピお兄ちゃんと話でもするかい?
人狼の俺だからこそ答えられることもあると思うしさ。

[まだ広間での話し合いは始まっていない時分。
適当なところで広間への移動もするだろう。

話をするのであれば、廊下にそのまま座り込む姿勢。*]

(+32) 2025/02/21(Fri) 10時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

ー1階廊下ー

 どうして。

[砕けた口調>>+31で言い切られ、顔は上がる。
泣きたいような、でもまだそれを堪える顔で]

 本当に、そうなのね。
 嘘だと思っていたわけじゃないけど。

[胸を張っていいと言われても、眉は強く寄ったまま。
認めたくないかのように小さく首を横に振る]

(+33) 2025/02/21(Fri) 10時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

 
 どうして。

[誘われて>>+32コクンと頷く。
ピスティオが座るなら、一緒にペタリと座り込み。
先程と同じ言葉を口にした]

 死にたかったわけじゃないでしょう。
 なのに、なんでこんなこと。

[右手をグッと握りしめる。
その優しさはずっと変わらずにあったのに、何故人を食べたりなんかしたのかと。浮かんだままに尋ねる*]

(+34) 2025/02/21(Fri) 10時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

どうして、かぁ。
それは本当に、俺も聞きたいよ。

[どうして俺だったのだろうかと。
片膝を立てながら、どう説明しようかと考えて。]

俺、特に悪いことしたわけでもないのにさ。
人を殺したこともなけりゃ、殺したいと思ったこともない。食いたいなんてもってのほかだ。

なのに……
ほんの数日前までは、ちゃんと人間だったのに。
あの日、森の中へジリヤを探しに行って。

ジリヤを見つけたら、突然頭が真っ白になって、さ。
体中の血が沸いたように熱くなって……

(+35) 2025/02/21(Fri) 10時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

で、気が付いたら、滅茶苦茶になったジリヤと、
血まみれの俺がいたんだ。

[過去に起こった事実を思い出しながら、
つらつらと並べていく。]

……信じられないかもしれないけど、
気付いたら死んでいた、って状態でな。
殺すつもりなんてなかったんだよ。

そこから後は、人狼退治の話になって。
死にたくない一心で行動していて、ああなっていったかな……

[マーゴの方は見ずに、向かいの壁を見ながら簡易的に説明をした。*]

(+36) 2025/02/21(Fri) 10時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

 
 分からないの?

[本当に>>+35と強調されると小首を傾げたが。
考えながら話されるピスティオの記憶に、じっと黙って耳を傾ける]

 ……。

[ジリヤの現場は見ていないけれど、グロリアやアルフレッドの時を思い出して。キュッと眉が寄った]

(+37) 2025/02/21(Fri) 11時頃

【独】 病人 エリアス

/*
今ちょっと、昨日分読みかえしてるんだけども。
>いつの間にかオーレリアの姿が見えなかった。>>12
ここ、かなり確定に近かっただろうか。
>>1があったからなんだけれども時間軸ぼかしてくれてるもんね…
エリアスにはオーレリアの姿が見えなかった≠チていうニュアンスのつもりだったけど、いつの間にかオーレリアを見失った≠ノしておいた方がより余白を残してぼやかせたかな…と、反省。

(-22) 2025/02/21(Fri) 11時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ


 ピお兄ちゃんが嘘をついてるとは思わない…思えないよ。
 人狼を退治しようとしなかったら、こうはならなかったのかしら…っ。

[視線の合わないピスティオの顔を見ながら思うままを言葉にしたら、首が絞められたようになってグッと息を呑んだ。
失われたはずの蒼花がうっすらと、首を囲うように浮かび上がっていた。
呼吸を整えるために、目を瞑って少し黙る*]

(+38) 2025/02/21(Fri) 11時頃

【墓】 下働き ピスティオ

そっか。ありがとうな。

[信じてくれたマーゴに、微笑んで。
けれど、マーゴが苦しそうにしている様子に気が付いて、眉を寄せる。>>+38

息苦しそうな首を見れば、蒼花が浮かんでいるのが見えた。

その詳細についてはわからないけれど、妙なことが起きていることだけはわかる。マーゴもこの場に苦しめられている一人なのか、死してなおも。

食らう体が失われて飢餓に苦しむことのない自分は、まだ幸運なのか。

落ち着くまで少し待って。]

(+39) 2025/02/21(Fri) 11時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

いや。

退治しようとしなけりゃ、多分人間側が一方的にやられてたんじゃないかな、と思うよ。

人狼はもう一人いたけれど、こういう騒ぎを経験しているのか、慣れているのか……すごく乗り気で人間を襲っていたから。

なんか、野生動物がそのまま人の言葉を話せるようになった感じ?

[同胞についての評価をくだしながら、そういえば、と思い当たる。

大切なことを伝えておかなければ。]

(+40) 2025/02/21(Fri) 11時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

もう知ってると思うけど、もう一人の人狼はオーレリアだ。
あの子は……
どうも、人間の心と人狼の心があったみたいでな。

マーゴちゃんを襲ったのはまず狼の方だろう。
人間の方のオーちゃんは、何も知らないらしい。

[オーレリアについての説明中は、
きちんとマーゴの方を見やる。]

許してやってくれ、とは言わない。
でも、信じてやってくれ。

君と仲良くしていたあの子は、嘘じゃないんだって。

[親しげにしていたところを何度か見かけていたから。
そこは、説明しておきたかった。*]

(+41) 2025/02/21(Fri) 11時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[これはよくない考え方なのか、と浅く息をしながら思った。どうして、ともまた思ってしまったから、落ち着くのに少し時間がかかってしまったが。静かに待ってくれるピスティオの心遣い>>+39が嬉しかった]

 そうなんだ。

[なんとか落ち着き、疑問への答えを貰って口を開く。
もう一人いた>>+40と言われてまた眉が下がりかけ、野生動物のようとまで評されることで止まった。まるで知らない存在について話されている気分になる。
そして、それならば人狼探しも無駄ではなかったのだ、と少し安堵してしまう。
けれど、それならヘザーは…そこにも思い至ってやっぱり眉は下がった]

(+42) 2025/02/21(Fri) 12時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

 
 ンッ。

[もう一人はオーレリア>>+41と断言されて、顔ごと歪んだ。切れ切れになっても覚えている違和感と恐怖の記憶に小さく縮こまる。
けれど話はまだ続いて]

 人と狼…二重人格みたいに?
 何も知らなかったの?

[救いを求めるように見たピスティオと、今度はしっかり視線が合った]

 ………うん。

[嘘だと思わなくても、信じると、オーレリアがそのままならいいとまではまだ言えず。
それでも、そうなら嬉しいとは確かに思って。
こっくりと深く頷いた]

(+43) 2025/02/21(Fri) 12時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

 
 止めるためには。

[そんな話を聞いてしまったら尚更、どちらであれ、最後の人狼であるオーレリアを]

 やっぱり同じことしなくちゃいけないかな。

[殺すことは気持ちがよいとは思えない。
けれど、一瞬顔色を変えかけていたエリアスのこと>>35を思い出すと、簡単にどうこうできる問題でもないと思われて]

 えいっ。

[立ち上がり、試しに近くの壁を蹴ってみても音一つ立てられない。これでどうこうできるはずがないのは分かりきったことで]

 ピお兄ちゃん。悔しい。

[思い通りにならない子供のように、唇を引き結んで言うことしかできなかった**]

(+44) 2025/02/21(Fri) 12時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 12時頃


【墓】 下働き ピスティオ

[命は失われてしまったけれど、マーゴを襲ったのが友人として触れ合っていたオーレリアではないことが、せめてもの慰めになってくれたらいいと願う。マーゴにとっても、「人」のオーレリアにとっても。]


[しかし、ちらっと聞こえてきた生き残り狼の声は、何だか不測の事態が起きているような様子で。うん?と内心首を傾げた。>>*4]

(+45) 2025/02/21(Fri) 12時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

[ところで。

そういう事情だったから、自分が仲間であることを知らないはずの「人」のオーレリアが庇ってきたことに、ピスティオは驚いた。>>3:97

何故そうなったかはわからなかったが、庇わなければと思って咄嗟に出た初恋発言は当然事実無根である。>>3:100

が、完全な出まかせであったことをマーゴに説明することをピスティオはうっかり忘れていた。

いやまあ、オーレリアが実は密かに、本当に自分のことを好いていて庇ってくれた可能性も0%ではないですし。]

(+46) 2025/02/21(Fri) 12時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

そうだなあ……
生き残っている人たち次第、だな。

[止める為に同じことをしなくてはいけないだろう。
きっと自分が残っていたらそうしている。>>+44

けれど、そう言い切ってしまうのも酷に思えて、自分は何も出来ないのをいいことに言葉を濁した。もしかしたら、もっと別の手段を思いついてくれるかもしれない、と都合のいいことも考えて。]

こらこらやめなさい。

[お行儀がいいとは言えないので思わず。]

なんも出来ないのはそうだな、悔しいな。

[子供を慰めるように同調しておいたのだった。
もうすぐ話し合いも始まるだろうか。
声すら届けられないが、見守ることくらいはできるだろうか。**]

(+47) 2025/02/21(Fri) 12時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 12時半頃


【人】 病人 エリアス

─ マーゴの部屋から廊下へ ─

[ルーカスがステッキを持ってくれたかどうか>>41
確かめるより前にマーゴを抱えて廊下に出ようとする。
前後して、ハワードに言われていたのか
使用人の一人が真新しいシーツを届けてくれた。
礼を言ってから、マーゴの遺体をくるむと
抱きかかえ直し、振り返って部屋の中を一瞥する。
使用人にはすまないねと、労う声をかけた。
ベッドのシーツも床も、血だらけで。
地下室ではまた替えのシーツも必要かもしれない。
使用人達の労苦を思う。
思い返せば昨日のピスティオの行動には
そんな気遣いも含まれていたのかもしれない。

…茶目っ気のある茶色の瞳を傷つけなくてよかった。
説話本によると、人狼にも色々あるようだ。
月光輝く時間でなくとも怪力の持ち主や、無自覚の者も。
オーレリアの横を通り過ぎる時には>>42
そんなことを思いながら、暫し目を伏せたのだった。*]

(43) 2025/02/21(Fri) 13時頃

【人】 病人 エリアス

─ 大浴場 ─

 はーっ……。
 何度かここを使わせてもらったことがあるけど。
 うん、いいなやっぱり。

[泉質もよいのだろうし、
今日は香草をくるんだ巾着まで浮かべてある。
お蔭様で、大分落ち付いてきた。
血の匂いを洗い流せただけでなくリラックス効果抜群。
血行促進、はては抗菌作用で肌質にもよいのかも。
ざぶっと大きな湯舟から上がれば
浴場付属の、着替えの置いてある部屋へ。
湯冷めを心配されたか、三つ揃いがあった。
前後をチェックできる姿見がある]

 誰のだ?もしかしたらルーカスの?

[肩の骨格はそれなりにしっかりしているので
痩せぎすになってはいるが、何とか様になる]

(44) 2025/02/21(Fri) 13時頃

【人】 病人 エリアス


[気のせいか、温泉効果か。一皮むけたように見える顔。
後ろ髪を低い位置でくくって
風呂に入る前に解いた黒いリボンを再び結ぶ。
わだかまりはあるものの、
あの時急いで部屋に取りに戻ってくれた親切は
本物だと思うから。>>2:36>>2:43

それからジャケットの左胸ポケットに右手を当てて]

 広間に行く前に、二階の客室に寄ろう。

[階段を何往復しても、今は苦にならない。
マーゴが刺繍してくれたハンカチを
この胸ポケットに飾ろう。**]

(45) 2025/02/21(Fri) 13時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 13時頃


【独】 病人 エリアス

/*
あ、そういえばね。
>マーゴ>>3:110
この視点すごいなって思ったんですよ。
僕ならこの論引っ張ってこれないというか、思いつきませんね。
「印象論よりは、確実性が高い」うわぁああってなりました!
でさ、更新時間ギリギリに
緊張に蒼き花が熱を帯び、微かに匂い立つ>>120
これ、めっちゃ僕を庇ってくれてるじゃん!感動!

それをまた更新時間ギリギリに受けとめたオーレリア。
ごくりと喉を鳴らしたのに、私自身は気が付かなかった>>123
ルーカスの台詞次に最も疑わしいのは彼≠煖イまっての臨場感>>122

それまで僕の方が退場確率が高かったと思うのですが。
狼さん達は本当の所どうだったんでしょう?
最初から双花を狙うつもりで、占い師の僕を残して黒塗りする心算はあったの?それともあの一瞬で切り替えた?
どちらにしても、狼さんって、ああいう場面で瞬時に判断しなくちゃならないよね。
いやー僕の中の人はまだまだ狼役には遠いなと思った瞬間でもありました←

(-23) 2025/02/21(Fri) 14時半頃

【独】 病人 エリアス

/*
ところで、今日の投票デフォはルーカスでした。
あぶないあぶない、後でウッカリしないように今からオーレリアに変えとこ。
余程のことがない限り、僕の票はそこから動かないと思うので。

(-24) 2025/02/21(Fri) 14時半頃

【独】 病人 エリアス

/*
そういえばのその➁>>3:17
アルフレッドさん元狩人だったんだね。
元…ということは、アルフレッドさんも場崩しのために一役買って能力を失ったということなのかな?

(-25) 2025/02/21(Fri) 15時頃

【独】 病人 エリアス

/*
あ、でも場の崩し方を知ってたんなら、アルフレッドさん吊りのこと言い出さないよね。自然に失ったのか、知らずに失ったのかだね。

(-26) 2025/02/21(Fri) 16時半頃

【人】 信徒 オーレリア

ー 広間 ー

[広間に入ると紅茶を出されたが、傍のテーブルに置いたまま。
俯いて床の一点を見つめ、気落ちしているように装う。そうしていればそうそう話しかけてくる者もいまいと思ったので。
恐らく今日もまた話し合いとやらが行われるのだろう。
どうすれば疑われずにこの場を乗り切れるか、そして昨夜の罪を誰に押し付けるかーー考えなければいけないことは沢山ある]

……。

[俯き垂れた髪で顔を隠しながら、こっそりため息を吐いた]

(46) 2025/02/21(Fri) 16時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[髪のリボンは、今日はつけずに来ている。
身嗜みなどわたしには今まで必要ないことだったから、普通に忘れていた**]

(47) 2025/02/21(Fri) 16時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 17時頃


【人】 病人 エリアス

─ 広間 ─

[広間に入り、宴の日と同じ温かい席へと。
あの日お茶を淹れてくれたジリヤはもういない。
今日はハワードが手ずから淹れてくれたか
それとも他の者だったか。
お茶は数種類あって、選べるようだった]

 では、カモミールを。

[イライラや不安を和らげる効能があるお茶を選ぶ。
カップに爽やかな青りんごのような香りが満ちる。
ミルクはどうするかと言われたが一旦断った。
一杯目はこれで。二杯目を飲むならミルクティーで。

周囲を見渡すとオーレリアがいた。
ひっそりとしているから最初は気づかなかった。>>47
心の中にさっと緊張が走るが平静を装う。
ステッキはまだ手元にない。
彼女の肩に手を置き慰めたのはほんの二日前なのに…**]

(48) 2025/02/21(Fri) 17時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 17時半頃


【赤】 信徒 オーレリア

てゆーかさ、てゆーかだよ?
あっちに人狼見つけるやついるならさ、こっちにだって味方的なやついてもよくない?
不公平じゃんかー。

[返事がないのは承知だが、愚痴を言わずにはいられない。
何というか、表の空気に耐えられないのだ]

……あーでも、前の時のみたいなやつだったら嫌かなー……

[以前の人狼騒ぎの時のことを思い出して、一瞬微妙な表情が浮かんでしまう。
危ない危ない、顔を伏せておいて良かった]

(*5) 2025/02/21(Fri) 18時頃

【赤】 信徒 オーレリア

[他の人狼が処刑され、わたし1人になった時、見極める者を騙っていた人間が自分は人狼の味方だと言ってきた。
心細かったわたしは当然、そいつにすがろうとしたのだがーー]

なんていうか、思想強め?ってゆーか……
なんかこう、キモかったんだよなぁ……あいつ……

[全ては我が神のためとか教会が云々とか言ってたから、確か聖職者だったと思う。
もしかしたら何か重要なことを言ってたのかもしれないが、ただでさえ話の内容が幼子には難しすぎた上、一々芝居がかった仕草とか、陶酔しきったような表情とか、味方に置いとくのにはちょっと嫌だな、と思って。
気がついたら、噛み殺していたーー噛むただけで、血肉は喰わなかった。
空腹より嫌悪感を優先したのは、後にも先にもあれっきりだろう]

(*6) 2025/02/21(Fri) 18時頃

【赤】 信徒 オーレリア

[ちなみにその後、そいつが人狼の牙に掛かったことで、本物の見極める者が疑われ、処刑された。
そして見つからなかったオーレリアは、そのまま生き残ったのだった。
最中に親を失い、また人を喰らうことへの抵抗などから壊れかけた心が2つに分かれ、決して“無事に”とは言えなかったが**]

(*7) 2025/02/21(Fri) 18時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[初恋疑惑についてどう思っているかは、その時の表情>>3:110からお察しあれであるわけだが。
友人のデリケートな話をからかうネタとするような性格ではなかった。聞くならまずは女子会的な何かでというか。それによってはピスティオにも探りを入れたりしたかもしれないのではあったが。今はさておこう]

(+48) 2025/02/21(Fri) 19時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

 
 生き残っている人次第。

[そう言われて思い出すのは、エリアスが広間まで持ってきてくれていた人狼の資料にあった幻燈歌]

 ――何れなろうと、死せる者は。
 ――囚われ、ただ、行く末を見届けるのみ。

[ソプラノでその一節を歌い上げ。
共にジワリと湧き上がってくるような熱を厭わしく思う。
だから敢えて子供っぽく反抗>>+44してみたが。最早何も出来ない事実は変わらぬせいか、大した戒めは与えられすに済んでしまった]

(+49) 2025/02/21(Fri) 19時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

 
 だって。

[ピスティオ>>+45に窘められてもまだその気分を引きずって、プクリと頬を膨らましていたが]

 ……うん。
 もっと何かしたかった。
 悲しいままになんか、したくなかったわ。

[ちゃんと同意も貰えたので、軽く肩を落としながら理不尽を一部受け入れて、そう言うのだった]

(+50) 2025/02/21(Fri) 19時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

 
 ……あ。

[話している内に、エリアス>>44も浴室から出てきた>>45か。
装った姿は芯が通り、挫けぬ心を感じさせた。
そして変わらず、髪で揺れる黒のリボン]

 オーレリアちゃんのだ。

[負の感情に囚われることなく動ける人である証明に、フッと口元が緩んだ]

 ルーカスさんも公平な人だから。きっと。
 よりよい道が見つかるはず。

[彼にも隠された面があるとは知らず。
ピスティオ処刑の時を思えば、悪くないようにしてくれる気がしていた。
だから、希望を込めて口にして]

(+51) 2025/02/21(Fri) 19時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[浴室に入らなかったのと同じく。
特に今はピスティオも一緒にいてくれているから、一度部屋に戻る様子のエリアスについて行こうとはしなかった]

 私達も、広間、行く?

[とはいえ一人は心細いので、ねだるように問いかけつつ。
最後の話し合いが行われるだろう広間へと足を向けた**]

(+52) 2025/02/21(Fri) 19時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 19時半頃


【墓】 下働き ピスティオ

[悲しいままになんかしたくなかったと語るマーゴは優しい子だなと思う。>>+50

人狼退治が人間たちにとって正しかったと思うもう一つの理由として、人狼が人間の血肉を求めずにはいられない性質があることは、先ほどは言えなかった。>>+40

獣として人を食っていた事実の再確認、人の血肉をどうしようもなく美味に感じてしまうこと、人間を食わなければ飢えを覚えてしまうこと。

自分が化け物であるという証左は、内容が残酷なせいもあって、進んで年下の少女に教えたい話題ではなかった。

その性質を身をもって知っていたから、悲しみはどうあっても避けられなかっただろうと予想する。]

(+53) 2025/02/21(Fri) 20時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

……そうだな。
良い道、見つかるといいな。

ルーカス様、すげえ頭良いしなあ。

[けれど、悲しいより悲しくないほうがいいに決まっている。理想だという思いもあれど、秘かに願っていたって良いだろう。>>+51

戦場に赴くかのようなエリアスの姿に、あんまり頑張らなくてもいいんだぞーと思わなくもない。

正体を見破られたという恨みもちょっとだけあるからして。]

(+54) 2025/02/21(Fri) 20時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

ああ、行こうか。
結末気になるもんな、何も出来なくてもさ。


[マーゴの誘いに乗って、ピスティオも身を起こす。
そうして生者も死者も広間へと集まっていくのだ。*]

(+55) 2025/02/21(Fri) 20時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

―広間―

[広間に集まる人数も減ってしまったな、と周囲を見回す。
身を縮めるようにしているオーレリアの姿に気づき、そちらへと近づいた。>>46

何だろう、違和感があるような……?>>47

ん?

[黙ってはいるが、人には聞こえない声でぶつぶつぼやいている。そっすねうんうんと内心で同意を示していたが。>>*5]

あー……
キモかったなら仕方ないんすかねえ……

[ちょっとその人が可哀想な気もしたが、よほど生理的に受け付けなかったのかもしれない。実際に見たわけではないので、何とも言えないし何も届くまい。>>*6

もしマーゴに独り言を聞かれて不思議そうにされたなら、何でもないないと誤魔化しておいた。*]

(+56) 2025/02/21(Fri) 20時半頃

【独】 病人 エリアス

/*
ふと思ったんだけど、三人がバラバラに投票して一票ずつになる場合ってどうなるんだろう?釣りはランダムになるの?
そして襲撃先と釣り先が被ったら平和になるんだっけ?
(訳:何もよくわかっていない)

(-27) 2025/02/21(Fri) 20時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 20時半頃


【独】 病人 エリアス

/*
そういえば、そのB
こんなに沢山のモブさんがいる(使用人さん達)騒動村初めてなので
何か間違ったことしてないか、少しドキドキしてます。
モブさんの中に人狼はいないの?w
普通にオーレリアが一人ポツンといれば気づくけど、モブ使用人さん達がいるとすぐ気づかないことはあると思うの…
とか何とか、こんなに灰でしゃべってるの僕だけか?
こっから先どう進めたらよいのかなぁ。
今のところは、最期にステッキが折れるシーンだけ頭にあります。
あと三時間半しかないな←

(-28) 2025/02/21(Fri) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 二階→広間へ ―

[移動する前に向けられた願い>>41には頷いて、床の上のステッキを拾い上げる。
促しに同意して歩き出すオーレリアの姿に微かに感じるのは違和感。>>42
これまでの彼女であれば、涙を見せそうな状況であるというのに、その気配もない様子に違和を感じた。
広間に移動すれば、茶の用意は既にされていて。
飲みそびれた目覚めの一杯も兼ねて、濃いめの紅茶を求める]

さて……と。

[エリアスが戻る前。
ハワード以外の使用人を遠ざけ、すっかり静かになった感のある広間を見回し、短く声を上げる。
視線は俯くオーレリア>>46へ]

オーレリアさん……今、そこにいる貴女は、誰、ですか。

[口にしたのは、この騒動が始まり、彼女から月の気配を感じて。
犠牲者が出るたびに感じていた違和感を形にしたもの。
犠牲者の亡骸のあり様と、彼女が結びつかなかったのだ。
その違和感は、マーゴの亡骸を見た時の反応に感じたそれとも相まって、別人なのでは、という感覚を抱かせていた]

(49) 2025/02/21(Fri) 21時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 21時頃


【独】 病人 エリアス

/*
…お!ルーカス来た!っていうかそうきたか!

(-29) 2025/02/21(Fri) 21時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ていうか、これ、完全に私の票が勝敗決めるケースですよねぇ……。
んー、想定してる解放コースは、オーレリア仮死状態にして、エリアスのステッキ壊して、二人の要素を崩す事、なんですが、どーなるかしら。
仮死状態を作る方法は、教会遊学の経験設定をフル活用して、便利で怪しい薬でも出しますか(ぇ

(-30) 2025/02/21(Fri) 21時半頃

【人】 信徒 オーレリア

ー 広間 ー

[声を掛けられ顔を上げる。
気がつかないうちに、広間にいた使用人がほとんど退出していた]

……は、

[一瞬の動揺は質問主>>49に悟られたか。
まさかバレたか、……いや、まだそうとは限らない]

誰って……どうしたんですか?
わたしはわたしですけど……

[困惑した表情を作り、そちらを見つめた*]

(50) 2025/02/21(Fri) 21時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 21時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― 広間 ―

[僅かな動揺を挟み、困惑と問い返しが向けられる。>>50]

貴女は貴女。それは間違いないでしょう。
ただ……今の貴女は、何かが違う気がするのですよ。
グロリアが教えてくれた貴女と、雪嵐の夜を経てからの貴女は、どこか違う存在のように思えてしまうのです。

[月のいとし子として覚醒した事で、違う存在になった、というのはあるかも知れないが。
それだけではない何かがあるように感じて言葉を重ねる。*]

(51) 2025/02/21(Fri) 21時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
風呂入るのは、もうちょっと後でもいい。
このやり取りはしておかないと、まとまりがつかなくなる……!

(-31) 2025/02/21(Fri) 21時半頃

【墓】 下働き ピスティオ

―広間―

[ルーカスが、オーレリアに対して貴女は誰だと問う。>>49

オーレリアが動揺したような動きを見せ、ルーカスがそう思った理由を説明する。>>51

……ひょっとして。
パイセン、表に出てきてる?

[もしかして、とオーレリアを眺めるが、確かめるすべはない。]

(+57) 2025/02/21(Fri) 22時頃

【独】 病人 エリアス

/*
ここはルーカスとオーレリアのターン。
(訳:見守っている)

(-32) 2025/02/21(Fri) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

― 広間 ―

……。

[なおも白を切るべきか。
一瞬考えて、――長い溜息を吐いた]

あー……面倒くさかったしもーいいや。
そんなことに気づくほどの仲だったっけ?

[月の出ていない今、どれほどの力が出せるかは分からないが、いざとなれば逃げるなり殺すなりすればいい。
内心でそう判断して、今まで俯いていたのと逆の姿勢を取る。
腕と足を組んで背もたれに寄りかかった]

(52) 2025/02/21(Fri) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

まーそうだね、“わたし”はあっちが気づいてないもう半分の方。
別の人格、っていうのが近いかな。

[薄く笑って、直後に真顔になった*]

……で、それを知ってどーするつもり?

(53) 2025/02/21(Fri) 22時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― 広間 ―

[問いへの答えは、思いも寄らぬ形で返された。
がらりと変わった態度>>52に、は、と短く声を上げて瞬く]

仲がどうこうという話ではなく。
私は、月の加護を受けた者を感じ取る事ができるのですよ。
幻燈歌に謳われる、闇の影の護り手、というやつです。

[向こうが手の内を明かすなら、こちらも、とさらりと告げる。
この告白に執事長は何の反応も示さなかった。
それは、母が30年前の騒動の時にその役割を担っていたことを知っており。
それが引き継がれている可能性を先代から聞いていたから]

(54) 2025/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

なるほど。
オーレリアさんであって、オーレリアさんではない、という事ですか。

いえ、それがわかっていれば、終わりにする方法を複数から選べるというだけの事です。

[真顔になっての問いかけ>>53にも、さらりとこう返す。*]

私としても、これ以上屋敷内で死者を出したくはないので。
違う形で終わりにする方法を取れるなら、それに越したことはないのですよ。

(55) 2025/02/21(Fri) 22時半頃

【独】 病人 エリアス

/*
時系列的にエリアスが出て行くのはもうちょっと後だと思うんだけど。
メモで一応、中の人は来たよってことをアピールしました。
でも22:30過ぎたら、ステッキのことPL視点で書いておいた方がよいかな。

(-33) 2025/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

― 広間 ―

あー……影の護り手、か。
なんかそういえばそんな風なこと言ってたな。

[『げんとうか』とかいうものは殆ど知らないのだが、わたしはずっと昔、それを名乗る者に会ったことがあった。
言いながら渋い表情になったのは、まあ色々とあったのだ、とだけ言っておこう。
独りだけ残っていた執事の方をちらと見る]

(56) 2025/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

ふぅん?
喰うか喰われるかしかないと思ってたけど。

[こっちは今更殺すことに躊躇いはないし、人間側だってあれだけ殺されて許すとも思えない。
それ以外の選択肢>>55というのに、単純に興味が沸いた]

いちお、聞くだけ聞いといてやってもいいよ?

[協力してやるかは分からないけど、とは言外に]

(57) 2025/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 病人 エリアス


[ルーカスは自分より先に到着していたらしく
何やらオーレリアと話しているようだった>>49

自分は浴場に寄って来たのだから
広間に来るのが二人に後れを取ったのは当たり前か。

ルーカス、ステッキはと言いかけて。

突然態度の変わったオーレリアの姿に目を瞠り
一旦口を噤んで>>52
暫く二人の話に耳を傾けている]

(58) 2025/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 病人 エリアス


[さて、実はそのステッキだが……

どんなものにも終わりは来る。
椿の木から造った支柱の部分の経年劣化。
人を支える杖の寿命は長くて三年。

子供の頃から自分の物だと渡されていたが。
身長が見合うようになるまでは飾りとして>>2:5
母の護衛に付き合わされた時代には>>1:16
実際に大立ち回りした場面はたった一回で。
幸い支柱を傷つけるまでには至らなかった。

この支柱が歩行の補助をしたのは
病を得てからの…まさに三年。

刻巡り、『場』が築かれし時
力≠行使した数日は最期の輝きだ]

(59) 2025/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 病人 エリアス


[深夜にオーレリアを占った後、
二階の廊下と温室を巡回していた時
ごくごく僅かなきしみ≠フようなものを
感じてはいた。

早朝、マーゴの遺体を発見して動揺し
ステッキを床に取り落とした時>>21 
良く視なければわからない程の僅かな亀裂が走っていた。
ルーカスはそれに気づいているだろうか?]

(60) 2025/02/21(Fri) 22時半頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
>>55
そんな方法あるんなら、最終日残りたかったっすよおおおおお
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

主従生き残りエンド見たかった……(さめざめ)

(-34) 2025/02/21(Fri) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

[なおもう一人に会話を聞かれている>>58とは知らず、また昨夜のことも知らないので、
この後彼が入ってくるならば姿勢を戻し、再び俯いているふりをするのだった。
向けられた視線>>49にも気が付かないふりをして*]

(61) 2025/02/21(Fri) 23時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
危ない危ない。[1回発言取り消した]

(-35) 2025/02/21(Fri) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 広間 ―

[影の護り手、という名乗りに何やら思う所があるらしき様子>>56に、首を傾ぐものの、深くは聞かず]

今、この屋敷は、『人狼騒動を意図的に発生させるため』の『場』と呼ばれる空間になっているのです。
これは、複数の条件が成立する事により発生しますが、条件を崩せば崩壊し、終わりを導く事ができるのです。
既に条件の一つである時――満月の夜は過ぎました。
残るは『人』と『場所』の条件を崩せば終わらせることができるのです。
『場所』の条件を崩すためには、閉鎖空間を解除するしかないのですが、こちらの根回しはできる限りしました。
残るは『人』――力ある者、ないし、その力が消滅する事で、この条件も崩せます。
一番簡単なのは、貴女を殺す事ですが、それは選びたくない。
というか、影の護り手としての私の在り方的に、それは選べないのですが。
というわけで……仮死状態になっていただく、という事はできますでしょうか。
その上で、エリアスの力の源であるこの杖を破壊すれば、要素は消滅し、場は崩れると思うのですが。

(62) 2025/02/21(Fri) 23時頃

【独】 病人 エリアス

/*
偶然タイミング被っちゃったけど>>57>>58
そろそろ出しておかないと、と思って。
時系列もちょっと捩じれちゃったけど…きょ、許容範囲だよね?
終わりにする方法を複数から選べるというだけの事です。>>55
その選択肢の中に僕のステッキが折れる、あるいは折ってくれるのを入れて下さると有難いです…

(-36) 2025/02/21(Fri) 23時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
あと一時間半が長い……!
三時間早出の影響で眠くて思考がまとまりませんよー。

ちゃんとこれ、まとめて落とせるかしら(まとめろよ、頑張って

(-37) 2025/02/21(Fri) 23時頃

【墓】 下働き ピスティオ

[やはりオーレリアは狼の心が表に出ていたらしい。

対して返されたルーカスの正体は「闇の影の護り手」。
先程オーレリアがぼやいていた内容とあわせると、人狼の味方ということだろうか。

それがどういうものなのか、非常に気になったが説明を求めることは出来ず。ただ、話に耳を傾けていることしか出来ない。

しかし、終わりにする方法を複数選べるという話を聞けば。]

……そんな方法、あったんすか。
ああ、もっと早くにわかっていたらなあ。

[心底残念そうに呟いた。
それならばマーゴも自分も死なずに済んだかもしれない。どうせなら騒ぎが始まる前にその方法がわかっていれば、死者の一人も出ずに済んだのではないか。そう思ってしまう。]

(+58) 2025/02/21(Fri) 23時頃

【墓】 下働き ピスティオ

本当にそんな方法を見つけたのだとしたら、
やっぱりルーカス様はすごいっすね。

[少し……いや、かなり悔しい気持ちはあるけれど。

慕っていた主人と、何だかんだ頼りにしていた先輩のどちらかが死ぬしかないと思っていた今日。どちらも生きていられるならば、実際それに越したことはない。

屋敷で愛されていたグロリアや慕われていたアルフレッドを殺した自分たちが、果たして許されるのだろうか、という懸念はあれど。*]

(+59) 2025/02/21(Fri) 23時頃

【墓】 下働き ピスティオ

ぐああ。

[難しい単語の使用と説明の長さに、>>62
ルーカスの声が耳から入ってすぐ抜けゆく。*]

(+60) 2025/02/21(Fri) 23時頃

【独】 病人 エリアス

/*
やった!やった!独り言落としてたらほぼ同時でルーカスが
システムブレイクの条件を開示してくれた!!!ステッキ入った!
これを引き出すのが今回の僕の中の人が
自分で設定した勝利条件(?)だったので!
もう思い残すことはないです。
オーちゃんが取引きに応じず、僕が死んだとしても全然満足!

(-38) 2025/02/21(Fri) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[エリアスが来ていた事には気付いてはいたが、言葉を止める事はない。
今、話してるのは彼に求められて探した終わるための術なのだから、聞かせない選択肢はなかった。]

(63) 2025/02/21(Fri) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

― 広間 ―

……。意図的?

[人狼に、見極める者、闇の護り手に、花の痣。
随分と都合よく揃ったものだとは思っていたが、あくまで偶然だと思っていた。
それが仕組まれたものだと聞けば、いい気分はしなくて眉根を寄せる]

えー。
仮死っていうけど、寝てる間にぐさーとかやってこない?

[その後も説明は続いた。大体理解はできたはず。
ただ肝心の方法にはさすがに喜んで、とはいかない。
一応人狼の味方だとはいうが、そんなすぐに信用できるものでもないし]

あんたじゃなくても、もう一人の方とかさ、多分めっちゃ怒ってるでしょ?

[彼が頷くとはとても思えないが、さて*]

(64) 2025/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 病人 エリアス


 ルーカス、君は…影の護り手だったのか……
 ──そうか、僕らは対極にいたんだね。

[ルーカスの告白を聞いて立ち上がる>>54
しっかりとした足取りで歩み寄ってゆく。
オーレリアの言葉も聞いたが>>64]

 うん、怒ってはいる。めっちゃ。
 でも僕はルーカスに置いた信≠撤回する気はない。

[説明を聞き終わる頃には、二人のとても近くで]

 ルーカスは約束を守ってくれようとしている。

[茶目っ気のある茶色の瞳を想いうかべながら]

 男に二言はないんだ。
 逃げないと誓って逝ったピスティオみたいにね。
 約束する。オーレリア、仮死の君を害することはしない。

(65) 2025/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 広間 ―

今回に関しては、偶発的な部分も大きいとは思いますが……通常は、中央教会の一部が意図的に発生させる事が多いようです。

[眉根寄せる様子>>64に、そりゃ不愉快だろうな、と思いつつこう言って]

ああ、それは大丈夫です。
私の誇りにかけて、無防備な貴女に手出しはさせませんので。

[寝てる間にぐさー、は当然の懸念と思うから、そこははっきりと請け負って。
もう一人の方、に関しては自分からは何も言えないから、当人の方へ視線を流す事になった。*]

(66) 2025/02/21(Fri) 23時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

ー広間ー

[共に移動してきたけれど、オーレリアに近づくピスティオから少し離れ、入り口近くから中を見渡した]

 あれ。リボンは…?

[おかげでというか、独り言>>+56を聞き取ることはなかったけれど。髪で表情の窺えないオーレリアの違和感>>47にはすぐに気がつくことができた]

 ……。

[落ち着かない気分で、右手を握る]

(+61) 2025/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 病人 エリアス


 何なら、今ここで
 ルーカスにステッキを折ってもらおうか? *

(67) 2025/02/21(Fri) 23時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[前後して戻ってきたエリアス>>45の左胸のポケットにあるハンカチを見れば。あ、と口の中だけで呟いた]

 ああ、どうか。

[メジロは春の象徴。
けれどまだ雪残る時分、その姿は数少ない花の中に見られることもある。
椿の花粉を身に纏い、次の椿へと運ぶ。
それは種の未来へと繋がる可能性の一つ。

縫い取った時にはエリアスの持つ力を知らず、選んだのはきっと偶然であるけれど。
力なき小鳥であっても、次へと続く手助けをできたなら。小さな祈りをそっと送る]

(+62) 2025/02/21(Fri) 23時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2025/02/21(Fri) 23時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― 広間 ―

[視線を流せば、ちょうど当人が歩み寄ってくる所で。>>65]

ええ、そのようです。
……恨んでもよいのですよ? 最初から識っていて、何もしなかった私を。

[識っていてグロリアを見殺しにした事で恨まれても仕方がない、という思いはずっとあったからこう告げて。
続けられた言葉に、は、と一つ息を吐いた。*]

(68) 2025/02/21(Fri) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
んーんー

なんだろ、ちらちらと回避方法あるかもよ?ってのは見てたし、条件が厳しいのもわかるけど、本当にあると示されてしまうと、人狼になってしまって苦しんで、狼からの解放を願って死を受け入れたピスティオって何だったんだろうな…と虚無が…

ううううう(泣

だめだ、頭冷やしてこよう

(-39) 2025/02/22(Sat) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

― 広間 ―

……うぉ、いたんだ。

[夜なら気づけただろうもう一人の存在に、彼が近づいてくるまで>>65気づかなかった。
やはり今は人狼としての力は弱いらしい。
彼らがどんな約束をしていたのかは知らないし、信用に値するかも分からない]

……。

[もう一人の誇り>>66とやらも同じ。
けれども、少し考えて]

(69) 2025/02/22(Sat) 00時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[オーレリアの豹変と、ルーカスの立場の表明。
『場』の説明に、増やされる選択肢。
ついていけずに頭がグルグルするのは変わりないが]

 ピお兄ちゃん、大丈夫?

[先に混乱を表に出す人>>+60がいれば、ギリギリ踏みとどまることもできてしまったりするもので。
目を白黒はさせながら、改めて近づき、問いかけてみた*]

(+63) 2025/02/22(Sat) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

……んー。
ま、そーゆーことならいっか。

具体的にはどうすんの?

[そう答えたのは、こちらに不利益はなさそうだ、という判断をしての事だったけれど。
誓いの中で上がったかつての同胞の名>>65に、少し思うところがあったのかも知れない*]

(70) 2025/02/22(Sat) 00時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2025/02/22(Sat) 00時頃


【独】 下働き ピスティオ

/*
狂信だから狼が誰か知ってるんだし、二人とも仮死状態にする…で「場」を崩せなかったのか?って疑問わいちゃう

そういう手があるんなら、仮死状態で死んだのにー
くっ

(-40) 2025/02/22(Sat) 00時頃

【赤】 信徒 オーレリア

てか、さっきの話ってなんか聞き覚えがあるよーな……?

あー!
あの自称味方が言ってたのって、そーゆーことだったのか!

[当時は理解できなかった件の聖職者の話>>*6がそれだった、と気づいたのはまた別の話。
もっとも彼の場合は、その教えを正義と信じてやまなかった側だったようだが]

(*8) 2025/02/22(Sat) 00時頃

【墓】 下働き ピスティオ

大丈夫ではないな……

[情けなく返し。>>+63

付いてけないから、もう、後は見守ろう……!

[へこたれた宣言をした。*]

(+64) 2025/02/22(Sat) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 広間 ―

[考える様な間を挟んで、返されたのは諾の返事。>>70
それにほっとしつつ、内ポケットに手を入れる]

実を言いますと、そのための薬というものが、存在しているのです。
飲む事で深い眠りに就き、『場』に条件を誤認させるもの。
一週間ほどで目は覚めるそうなので……飲んでいただけますか。

[取り出すのは、薬の説明と共に母から渡されたロケットペンダント。
蓋を開ければ、中には深紅の丸薬が収まっていた。]

ちなみに、味の保証はできないそうなので、一気に流し込むのをお勧めします。

[一粒取って手渡しつつ、視線を向けるのは忘れられたままの紅茶のカップ。*]

(71) 2025/02/22(Sat) 00時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
白雪あべるんの飲んだあれが、時間をかけて精錬されたブツだと思われます。
だから、暴走とかは起きないし、副作用もない、はず(はず、て。

(-41) 2025/02/22(Sat) 00時頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
うん
PCは知らないにせよPL情報として知っておきたかった、かな

場を崩せば何とか死なずに助かる方法もあります、っていうの

ルーカスが言っているのはもちろん見ていたけど、狂信者としてそういうスタンスで動いているのだと思っていて、本当にやっていいんですよ、とは思ってなかったからね

(-42) 2025/02/22(Sat) 00時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[今の気分は、とにかく複雑、だった。
ルーカスに裏切られた気分も、オーレリアでないオーレリアがいまいち信じられない気分もある。
人狼とそっちらに与する者にエリアスが囲まれていることへの不安も、己の感情に負けず紳士的な態度を貫く姿>>65へのトキメキも。
正負の感情が混ざり合い膨れ上がって、いっぱいいっぱいで。それ故に首筋の熱を感じ取る事もなかった]

 う、うん。私も。
 一緒に見守って。

[へこたれ宣言>>+64に、同じだと頷き。
ピスティオの服の端を右手でそっと握った*]

(+65) 2025/02/22(Sat) 00時頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
>>71
飲んだのに!言ってくれたら飲んだのに!
食事に混ぜてくれたら良かったのに!w

俺こんなに生きたかったのか……ってちょっと自分でも驚いてるwww

(-43) 2025/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

― 広間 ―

そーだね、そーしてくれると安心かな。

[ステッキを折るか>>67との提案にはそう答えた。
ここまできて裏切る可能性はなさそうだとは思ったが、それでも念の為]

(72) 2025/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 病人 エリアス


 ルーカス、そのステッキ。
 頑丈そうに見えるけど
 今なら膝の上に当てて折れると思うよ。

[オーレリアの言葉を聞けば友に向かって]

(73) 2025/02/22(Sat) 00時半頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
PL情報で知ってりゃ、あんなきっちり死なずに、処刑ロールに余白残せたかもなあ、と思うんで。

多分モヤモヤの正体これだ。
書いたら少し気分晴れたから多分ね。

(-44) 2025/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

へぇ、そんなのあるんだ。
随分と用意周到だねぇ。

[与えられた薬をまじまじと眺め、鼻に近づけるとなんともいえない香りがして、ちょっと顔を顰める。
男の言う通り>>71、これは味わって食べない方がよさそうだ]

…… 本当に大丈夫だよね、これ?

[飲む直前に一度、再確認してしまったのは許されたい]

(74) 2025/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[そうして、それを恐る恐る口に含み。
すっかり冷めた紅茶と共に、飲み込んだ*]

(75) 2025/02/22(Sat) 00時半頃

【赤】 信徒 オーレリア

……けど、もっと前に知ってれば、
ぴーすけも死ななかったかな。

[先の言葉を信じるならば、あの時は条件がそろっていなかったのだろう。
詮無いことだと分かっていても、そう思うのは止められなかった]

(*9) 2025/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 病人 エリアス


[オーレリアが紅茶を飲むとほとんど同時。

力の源≠ナあるステッキがボキリと折れた。

ステッキが折れる瞬間
思わずジャケットの左胸を押さえた。

──されど。
心臓に近き場所のポケットの中。
春を迎える小鳥の囀る声が聞こえた気がした**]

(76) 2025/02/22(Sat) 00時半頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
>>*9
超うれしい

(-45) 2025/02/22(Sat) 00時半頃

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