26 Fairy Tales Ep.4
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狼
墓
少
霊
全
良家の娘 グロリア は 双生児 オスカー に投票した。
店番 ソフィア は 良家の娘 グロリア に投票した。
双生児 オスカー は 良家の娘 グロリア に投票した。
良家の息子 ルーカス は 双生児 オスカー に投票した。
若者 テッド は 良家の娘 グロリア に投票した。
ベテラン医師 ロミオ は 良家の娘 グロリア に投票した。
良家の末娘 ポーチュラカ は 良家の娘 グロリア に投票した。
踊り手 フランシスカ は 良家の娘 グロリア に投票した。
良家の娘 グロリア に 6人が投票した。
双生児 オスカー に 2人が投票した。
良家の娘 グロリア は村人の手により処刑された。
良家の末娘 ポーチュラカ が、こっそりお散歩したようだ。
良家の息子 ルーカス は、良家の娘 グロリア を守っている。
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ベテラン医師 ロミオ! 今日がお前の命日だ!
2010/08/11(Wed) 06時頃
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双生児 オスカー は、店番 ソフィア の姿を奪った。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ベテラン医師 ロミオ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、店番 ソフィア、双生児 オスカー、良家の息子 ルーカス、若者 テッド、良家の末娘 ポーチュラカ、踊り手 フランシスカの6名。
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―回想・診療所―
なるほど、道理で様子が・・・
[ロミオの説明で合点がいき、頷いた本心半分、演技半分。]
そうなると、本当のアイリスは・・・
[最後は、やはり演技をチラつかせ。]
(0) 2010/08/11(Wed) 08時頃
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・・・・・・!?
[しばらくロミオの話に頷くふりをしていると、そこには目が虚ろになって何かを握りしめたソフィアの姿。]
(1) 2010/08/11(Wed) 08時頃
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ちょ、ちょっと!!! ソフィアちゃん、何をするの−!?
[慌てふためく『ふり』をするフランシスカ。
ソフィアの手によって振り落とされた千載一遇の好機に、フランシスカの顔が歪む―]
(2) 2010/08/11(Wed) 08時頃
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・・・・・くっ。 くっ・・・・・・
[フランシスカから漏れる言葉。 しばらくフランシスカは体を震わせ]
(3) 2010/08/11(Wed) 08時頃
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くっくっくっ。あーはっはっはっはっはっ!!!!
[堪えていたのは苦渋の声では無く、満面の笑み。]
貴女、最高だわ!!! やっぱり人間って、『オモッタトオリノイキモノ』ね!!!
[フランシスカは事の顛末を目の前に、腹を抱えて笑いだす。]
(4) 2010/08/11(Wed) 08時半頃
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人間って、所詮はこうなのよ。 [フランシスカはソフィアの耳元に纏わりつくように続ける。]
・・・甘い言葉を囁いて、騙して、その気にさせて。 で、自分の身の危険を感じたら、友達だって、恋人だって誰でも裏切る。
[フランシスカは大げさに手を叩く。]
(5) 2010/08/11(Wed) 08時半頃
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・・・さぁて、面白いモノを見せてもらったし、こちらもお返しをしなくちゃいけないわねぇ。
[フランシスカは、そう吐き捨てると、纏っていた衣服を脱ぎ捨て、何やら呻きはじめる。]
(6) 2010/08/11(Wed) 08時半頃
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ぐるるるるる・・・
[地の底から響くような唸り声。漆黒の肌は真っ黒な毛並みに包まれ、獰猛な牙と鋭い爪が露になる。]
(7) 2010/08/11(Wed) 08時半頃
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・・・がるる・・・
[フランシスカだった雌の人狼が向かった先は、奥の部屋にある、個室。 あの部屋には、重傷を負っていたウェーズリーが。]
(8) 2010/08/11(Wed) 09時頃
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がるる・・・!がるるるるっ!!!
[漆黒に染まった狼は動けないウェーズリーの体を執拗にいたぶりつける。 ウェーズリーの意識は戻りかけている筈なのに、抵抗はしない。]
(9) 2010/08/11(Wed) 09時頃
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ぐる・・・? がる、がる、がるるるる!!
[いくらウェーズリーの体に爪を立てても、彼は抵抗をしない。 痺れを切らしたフランシスカは、踵を返し、診療室へと戻っていく。]
(10) 2010/08/11(Wed) 09時頃
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がる、がるるるる!!
[ウェーズリーに痺れを切らしたフランシスカが次に狙った先は、びっくりした様子の老医師。]
(11) 2010/08/11(Wed) 09時頃
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があっ!!!!
[フランシスカはロミオ目掛けて飛びついていく。 フランシスカが弧を描き、ロミオに飛びかかった次の瞬間、彼の愛用していた眼鏡の破片もまた、宙を舞う−]
(12) 2010/08/11(Wed) 09時頃
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ぐる・・・
[ロミオの頸動脈を獰猛な牙で断ち切る。 後々に残らず、一瞬で死ねる方法を選んだのは、生前、世話になったせめてもの恩。]
ぐるる・・・
[フランシスカは事切れたロミオを見据えると、人間の姿へと戻っていく。]
(13) 2010/08/11(Wed) 09時頃
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ロミオ先生、あんまりおしゃべりが過ぎると、患者さんに嫌われちゃいますよ・・・?
[フランシスカはにこりとロミオに微笑みかけると、脱ぎ捨てた衣服を手にとり、逃げる準備を*始める*]
(14) 2010/08/11(Wed) 09時頃
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― 雑貨屋 ―
え…? な…やッ!
[魔法陣と雑貨屋のアイテムで幾らか補強された魔力で手繰り寄せる意識の先に刹那だけ垣間見た光景]
――おじいちゃん!!!
[意識を弾きかえされた反動といたみに僕は意識を手放すけど其の身体は痣だらけでもう*ぼろぼろなんだ*]
フラン……シ…
(15) 2010/08/11(Wed) 10時頃
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―診療所―
〔診療所の喧噪の中、死んだアイリスの姿、怪我をしたグロリアの姿、死んでしまった自警団の姿を見ていた。〕
……そう、これは私。〔今の〕 〔アイリスの身体〕
……そして、これも、私〔以前の〕 〔グロリアの身体〕
(+0) 2010/08/11(Wed) 10時頃
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ちょっとりあるgg だ、だいじょうぶかおれ…
はといきて
そしてオスカーとソフィがかわった、と・・・
(-0) 2010/08/11(Wed) 10時頃
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…………『私』を奪ったのは、誰? ………
〔兄がグロリアに対して呼ぶ「オスカー」と〕
……オスカーくんが? 〔その疑念を振り払おうと、頭を振る。〕
〔違う。 きっと違う。 ここにいる「グロリア」は、酒場で対峙したあの人と雰囲気が違って見える。〕
〔きっと、私と同じことが、また起きた。 本人の口からそれを聞けば、想像は確信に変わるだろう。〕
(+1) 2010/08/11(Wed) 10時頃
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―診療所の外―
〔あまりにも酷い死者の態に目を背けて外へ出た。 空を見上げれば、白い雲が空を漂う。〕
……風の、海 ……
〔まるで、海を漂う船のようで。〕
……
〔いつか、私もあそこへ向かうのだろうかと。〕
(+2) 2010/08/11(Wed) 10時半頃
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襲撃は、結局そこしかないんだよな というところで納得… ふつうにかんがえると まず、俺だろww と思っていたんだけれど 魔女死亡の時点できっとなくなったのかな、とおもう… ポーチュラカの位置も大事にしてくれて 狼さんありがと 恐怖死ないにしろ 俺、ポー守ってないからなァ
(-1) 2010/08/11(Wed) 10時半頃
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〔世界の底辺にある『大地』。
その上に『人』が住み、生き物が息づく。
その上に広がる『風の海』〕
〔風の海の「上」には……〕
(+3) 2010/08/11(Wed) 10時半頃
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― 回想・診療所 ―
[守りたかったのに守れなかった命。
せめて、――― 俺の手が届く範囲で守りたいと そう願っていたのに その願いすら打ち砕かれて]
―――― ちがう、違う!!! そんな理由でソフィは人を殺さねェ ッ!!
何して、…フラン姉?
[萌葱の瞳は彼女が服を脱ぐ瞬間は視線を外すが 黒き獣の唸り声にすぐに視線を戻してポーを庇うような体勢。]
(16) 2010/08/11(Wed) 10時半頃
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〔白濁する人の姿は、診療所の外で空を見上げていた。 獣の声が聞こえれば、振り向いては異変を察知した。〕
…………
……
じん、 ろう
〔壁をすり抜けるように中に入れば、それがこの村で最初に目撃する化け物の姿。〕
(+4) 2010/08/11(Wed) 10時半頃
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〔魂は無意識に、兄と妹を獣から庇おうと前に出る。 飛びかかる黒い狼が老医師に飛びかかれば〕
―― ………
〔とっさに飛び出すより先に、獣の牙は医師を引き裂く。
例え間に合ったとしても、守れるわけもないのだけど。〕
(+5) 2010/08/11(Wed) 10時半頃
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[次に黒い獣が個室の扉を破れば、一寸思考が追いつかないけれど]
やめろ…、そこには親父がッ――――!
[迷った。
大切な命が目の前にいくつもあって その一つはすでに奪われてしまっていて]
――― ッ、逃げるぞ。ポー。ロミ爺ッ。
[みっつは守れない。 ふたつも厳しい。
それなら両手で2人を引くを選ぼう。 ずきりずきりと内側が痛む。]
(17) 2010/08/11(Wed) 10時半頃
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─ 診療所 ─
[ルーカスの剣に割り込み、弾かれる前に。 あかい刃は深々とグロリアの胸に突き刺さった]
…ふふっ 終わったよ
[虚ろな目のまま、口元にはかすかな笑み]
ばいばい、グロリア 僕はそろそろお店に戻らなくちゃ
[獣に変じたフランシスカに怯える事もなく。 儀式用のナイフはそのままに、*去っていった*]
(18) 2010/08/11(Wed) 10時半頃
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……また、守れなかった。
〔白濁する人影が、一瞬グロリアの姿に代わり、再び白濁するのを、目撃した死者はいただろうか〕
……… ご加護を……
〔意志が沈んだとは知らないまま、愛の精霊に祈りを捧げ**〕
(+6) 2010/08/11(Wed) 10時半頃
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ちょっと予想外だった、かな。 まいっか。直接の死因を作ったのは前の僕、だから。
(!0) 2010/08/11(Wed) 10時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 11時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 11時頃
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― 回想/診療所 ―
[グロリアの胸を目掛けて振り上げたあかい刃。 叫ぶポーチュラカが気にした面持ちは泣き出しそうで。
ロミオのこえに口唇を噛み締め歯を食いしばる。 ルーカスが護りたい者の名を紡ぐのに一瞬だけ留まる手]
―――…
[オスカーの様な微笑みを想い揺れた瞳を見た者はない。 震える手を振り下ろす前に意識は途切れて―――>>18]
…オスカー
(-2) 2010/08/11(Wed) 11時頃
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[既にソフィアの姿はなく、ポーの手を引いて ロミ爺へ手を伸ばそうとした時
―――再び黒き獣は襲ってきて]
ロミ 、じ … ――――――――!!
[引き寄せようと伸ばす手は虚空を掴み 宙に舞う 彼の眼鏡を見た。]
ッ、あ
[ポーを握る手に力が籠る。 こみ上げてくる感情の波に飲み込まれないよう耐えて]
(19) 2010/08/11(Wed) 11時頃
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/* 昨日の流れから考えて、きっと来るならグロリアとロミオだよなーと思っていたら二人ともこちらへ来てた件。
これ、襲撃と吊り被ってたら狼さんもっとしんどかったね(’・ω・) よかったよかった。
(-3) 2010/08/11(Wed) 11時頃
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お前らが憎いのはオルグイユの家の奴じゃねェのかよ!!
[フランシスカへと戻った彼女の顔の方を見て叫ぶ。 この距離では足の速い獣相手に逃げる方が不利。
腰から剣を抜いて構え]
これ以上、フラン姉がンなことすんの見たくねェ。
ずっとそうやって俺らを騙してたのか…? そうやって生きていくしか なかったってのかよ。**
(20) 2010/08/11(Wed) 11時頃
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― 雑貨屋 ―
[肉体を違えた事を未だきちんと把握していなくても、 友達は間違えないから魔法陣へ倒れ込む身は軋む]
く…ぁ
[ 殺された―――殺した ] [ 命の重み ]
――― オス カ …
[名を紡ぐ声が想う相手の其れと気づく程の意識はなく、 足枷を失った身は未だ起き上がる事も出来ず床に伏す侭]
ル…
(-4) 2010/08/11(Wed) 11時頃
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/* 編成とストーリーのバランス関連ですけど、きっと違う次元のもの同士でバランスとろうと思った結果がこれだったのかなぁ。。 ごめんね。
ストーリーについては確かに、村側勝利で動いてねって暗黙に言ったり制限かけた気もするけども、かなり譲歩したんじゃないだろうか もっと譲歩しないとダメ?
この辺の話は、この企画に参加した方以外からも、広くご意見を伺いたく。 あとでご意見板でも作ろうかな。 匿名の方が言いやすければ匿名で話せる今の外部掲示板に。必要なければSNSの日記にでも。
(-5) 2010/08/11(Wed) 11時半頃
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/* いっそ 演劇村四部作 って先に決めてしまった方が良かったんだろうか。
次があったら、自由村なのか演劇村なのかも見据えないとだめですね
というか、当分企画はしないだろうな、うん。 もう懲りた。
(-6) 2010/08/11(Wed) 12時半頃
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・・・決まってるじゃない、ルーカス『くん』。
[わざとらしく敬称に強いアクセントをつけて]
単にオルグイユだけに恨みがあったらとっとと貴男たちだけを『殺り』に来てるわよ。
(21) 2010/08/11(Wed) 13時頃
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良家の息子 ルーカスは、踊り手 フランシスカの言葉に剣を握る力を強めて
2010/08/11(Wed) 13時頃
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あたしたちの目的は、『オロカナニンゲン』に、この世界からお暇してもらおうとしてるだ・け・よ。
[フランシスカは意地悪くルーカスに囁くと、自分が壊したドアの破片を手に取り何か呟く。]
(22) 2010/08/11(Wed) 13時頃
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踊り手 フランシスカは、髪飾りが赤く光り、紅蓮の焔のように揺らめくのを鏡で確認する。
2010/08/11(Wed) 13時頃
踊り手 フランシスカは、ドアの破片を髪飾りの辺りにかざし、発火させる。
2010/08/11(Wed) 13時頃
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――― あたし「たち」 だと?
ポルクスもそんな考えなのか?
(23) 2010/08/11(Wed) 13時頃
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―回想 雑貨屋―
[ソフィアの気配が、完全に遠退き。 さらに暫くの間の後、目を開く。
今だ落ち着かぬ心臓に手を宛がい。 CLOSEと看板の掛けられた扉から外へ。
大きな枝を持ったオスカーが帰ってくるのが見えたが、声は掛けなかったので入れ違いになり。 その後何をしていたかは見ていない。]
(24) 2010/08/11(Wed) 13時頃
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―――――。
[ずっ 狼の声に、引き摺っていた足を止める。]
フランシスカさん……? 診療所の方みたいですが……。
[細めた目で哂う。]
"俺は"何もしてませんよね。 仲間を止めろ、とも言われませんでしたし。
[くっくっと肩を揺すると。 小さく咳き込んでから、診療所の方へと*歩き出した。*]
(25) 2010/08/11(Wed) 13時頃
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・・・Great! あの魔術師、なかなかいいモノ作ってくれるじゃない。
[フランシスカはニコニコ笑いながら診療所に火を放っていく。]
・・・『体まで』腐りきる前にちゃんと火葬してあげないとねぇ。 うふふ、あたしったら、優しーい!
[診療所にだんだんと揺らめいていく憎悪の焔。焔はだんだんと火の手を増していく。]
(26) 2010/08/11(Wed) 13時頃
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[挑発めいた言葉には揺るがない。 萌葱色の瞳は、相手を真っ直ぐ見たままで]
火葬場にしてくれるとはまた、優しいなァ
[じり、と足は逃げ場を探すように後退をする。 大切な妹を、奪われないように――――**]
(27) 2010/08/11(Wed) 13時頃
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診療所ですか? 楽しそうな事をしているようですね。
[診療所の煙はまだ見えない。]
(*0) 2010/08/11(Wed) 13時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 13時頃
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・・・そりゃ、そうでしょ。
[ルーカスに向ける視線は冷たく。]
大事な乳兄弟を、『オロカナニンゲン』に玩具(おもちゃ)にされて、遊ばれて、挙げ句の果てには、殺されて。 本当に酷いのは、人間と人狼、どっちなんだか。 ねぇ、『オルグイユさん』?
[フランシスカはわざとその名を呼ぶと頬をいやらしく緩める。]
(28) 2010/08/11(Wed) 13時半頃
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踊り手 フランシスカは、ふと、何かを思い出したかのような表情を浮かべる。
2010/08/11(Wed) 13時半頃
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そうそう、そこのお嬢ちゃんなんだけど。
[フランシスカが指差すのはルーカスが庇うポーチュラカの姿。]
お嬢ちゃんはどうして、『ポルクス』様の名前を知ってたのかしらねェ? 凄く、興味があるわァ。凄くね・・・
[フランシスカの視線が捉えるのは、可愛らしい少女の姿。 フランシスカは舐めるような目つきでポーチュラカを*見つめていく*]
(29) 2010/08/11(Wed) 13時半頃
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気付く事実
役職村人全滅…!!!
(-7) 2010/08/11(Wed) 13時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 13時半頃
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〔>>+6の前〕
〔黒い狼と対峙する兄。 その目の端で、きらめく一筋の光を見た。>>18〕
……… あれは……?
〔もとの自分に突き立てられるナイフが赤い血を吸い込む。グロリアの身体からふわりと魂が離れて行くのを見た〕
……… 〔『私』が死んだのだけは、分かった。〕
あなたは、だれ?
〔浮かび上がる魂に、呼びかける。その魂の姿とは……?〕
(+7) 2010/08/11(Wed) 14時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 14時頃
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― 雑貨屋 ―
ンン… え…?
[覚醒しきらない意識は重くてもなんだか身体は軽いから足枷のない事に気づき飛び起きる]
な、ない?! ふぇ?! ちょ…なっ なんか、ある!
[ぱたぱた弄る身は性別を違えていて青くなり赤くなり其処で漸う自分の声と服にきづいた]
え…?
(30) 2010/08/11(Wed) 16時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 16時半頃
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オス カー …?
[ぺたぺた自分の顔に触れて髪の毛に触れて売り物の薄汚れた鏡を覗くとオスカーの顔]
そん…な
[二、三歩よろめいて机に手をつき傍の椅子にへたり込んだ]
じゃあ、あのグロリアは本当に―――…
[考えられる可能性と行き当たる答えとを前に呆然と瞳を見開き呟く声は途中から音にならない]
あ…あ あ
[おじいちゃんの処へ行かないとなのに足枷を失った僕は頭を抱え込んで溢れる感情の渦を留めるのが*精一杯*]
(31) 2010/08/11(Wed) 16時半頃
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――― オスカー …
[護りたい存在に自ら刃を向けた事実に涙すら零れない。 手首に絡む鱗の痣は何時か贈った花の腕輪に似る]
(-8) 2010/08/11(Wed) 16時半頃
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見損なったぜ、ポルクス
――― けど、そう なっちまった原因に俺らがいるのかもな
…… あーあ
(-9) 2010/08/11(Wed) 18時頃
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―――― 死にきれねぇぜ
(-10) 2010/08/11(Wed) 18時頃
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黙れ。
そんな後ろしか見てねぇフラン姉の言葉聞きたくもねェ。 全部の人間が本当にてめぇらが言う オロカだとは俺は思わねぇ。
両親の罪を子が背負うとしても―――― それは「死」じゃなくて「生」で償う道を俺は探し選ぶ!
……、ッ
[じり、と熱い炎の広がりは長居はできないと察して]
ポー。 俺を信じろ。
[繋いでいた手を強く引き寄せその体を抱き締める。 そのまま背後の窓を蹴り破り外へと飛び出した。**]
(32) 2010/08/11(Wed) 18時半頃
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|
― 死後すぐ ―
[――?
なに、今の――?
すごく胸が熱くなって、なにも感じなくなって…。
―――あれ、は……!]
お姉ちゃん…!!
[形が定まらずにいた魂が診療所を出ていくソフィア>>18 に追いすがるよう5歳ぐらいのオスカーの姿を取り手を伸ばすがその手はむなしくソフィアをすり抜けた。]
あぁ あぁ ぼく、は―――
[ぼろぼろと幼いオスカーの姿が崩れてゆき、形の定まらないぼんやりとしたものになってしまった。]
(+8) 2010/08/11(Wed) 19時半頃
|
|
〔現れた魂が、一瞬、昔見たことのある子供の姿に変わるのを見た。〕
……オスカーくん、 ………なんだね。
〔少しだけ記憶を取り戻した白濁の人型は、うっすらとグロリアの面影を移して〕
どうして……? ……『私』を奪ったのは、『あなた』なの?(>>+1)
〔形の定まらない『モノ』を包むように、手を差し出して、抱きしめようと〕
(+9) 2010/08/11(Wed) 19時半頃
|
|
…うばう?グロ、リア…?
[グロリアのようなそうでないような人影の言葉にところどころを崩れそうになりながら幼いころの姿をとる。]
ちがう… 違う…!ぼくは『ぼく』を奪われて、奪われて…。
―――うばわれて―――
[自分に手を伸ばしたもの、魂から逃げるように下がる。 雑貨屋の自分の器がある方に視線が固定された。 すると崩れぼんやりとしていた魂の欠片の一部にじわり、じわりと黒い色が染みわたり始めた。]
(+10) 2010/08/11(Wed) 20時頃
|
|
そんなにびっくりしなくても。 〔微かに分かる表情は、優しく微笑む。 逃げる魂を追うことはなく〕
……そっか、オスカー君も私を同じに、『奪われた』んだね
〔想像は確信に変わり、小さく頷いた。〕
……… オスカー……くん?
〔魂に黒い色が染み渡る異変に気づいて、 何が起きているのかと、それを見ていた。〕
(+11) 2010/08/11(Wed) 20時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 20時頃
|
ぼくは ぼくは ――そうと…!
さ、ないと やらないと 。
[魂に黒い色が増えるたびに明確になっていく強い殺意。 周りのことなど気にすることができず、生前の決意に魂が引きずられていく。]
――― 殺さないと、ぼくの『器』 ―――
(+12) 2010/08/11(Wed) 20時半頃
|
|
半悪霊化した。
さて、どうしたものか…。
(-11) 2010/08/11(Wed) 20時半頃
|
|
〔黒い色とともに、にじみ出る『殺意』〕
…… 誰かを 「殺す」……… それは、オスカーくんがやらなくちゃいけないこと なんだね。
〔自分が、人狼との決着をつけるために帰ってきたように。〕
〔そういえば、どうしてオスカーがオルグイユ村へ帰ってきたのかを聞いていなかったけど〕
本当は、オスカーくんの手を汚してほしくはないけれど。 無理にとめないよ。
だけど気をつけて。 『私』を奪った者、『あなた』を奪った者は、また今日も、『誰か』の器を奪っているかもしれない。
……… 真実を、見失わないでね**
〔引きずられて行く魂を心配しながら、見送ろうと〕
(+13) 2010/08/11(Wed) 20時半頃
|
|
―診療所への道―
[初めに見えたのは黒い煙。 近寄るにつれ、窓硝子越しに赤い炎がちろちろと踊るのが目に入る。]
これは、随分と派手な。
[それ以上近寄るのは危険そうだった。 煙を避け、近くの木を背に座り込む。 それと同時。
――ガシャァン!! 硝子の割れる音と共に、ルーカスと幼い少女が窓から飛び出してきた。]
(33) 2010/08/11(Wed) 21時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 21時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 21時頃
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/* ソフィアが男の娘だとするとオスカーは女の子なのだろうか。 なぞい…。
(-12) 2010/08/11(Wed) 21時頃
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殺さないと、殺さないと 止めないと ! ぼくの故郷 ぼくの幼馴染…!! 壊さないで、奪わないで、ぼくの大事なもの…!!!
あ、ああ゛あぁあ゛ぁぁっ あ゛あ゛ぁっ―――!
[周りの言葉など、音など全く聞こえていないのかただただ言葉を叫び、黒く黒く染まっていく魂。 魂の半分くらいが染まると絶叫と共にオスカーの姿が崩れていき、完全に崩れた魂はぼんやりとその場を*漂った。*]
(+14) 2010/08/11(Wed) 21時半頃
|
|
[ごろごろと転がり草むらに落ちた。]
ポー、大丈夫か? とりあえず、今は逃げるからな。
[抱きかかえていた少女をそこで地面に下ろして]
走るぞ。 村にいる人に消火頼まねェとな。 ――…フラン姉はその後だ。
(34) 2010/08/11(Wed) 22時頃
|
|
あらやだ、後ろ向きな事なんて言ってないわよ。
[フランシスカは楽しげにルーカスに告げる。]
ただ、邪魔ものは片付けなくちゃあいけないしね。
[フランシスカはルーカスがポーチュラカを連れて窓の外から、身を投げ出す瞬間を目の当たりにする。]
(35) 2010/08/11(Wed) 22時半頃
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……ルーカス。 何が、あったんですか? 先生は?
[ルーカスと少女が駆け出そうとする所。 何食わぬ顔で声を掛ける。 俯き暗い表情はこの悲劇に心痛めているように見えるか。]
(36) 2010/08/11(Wed) 22時半頃
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/* ルーカス挟み撃ち状態だw
(-13) 2010/08/11(Wed) 22時半頃
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テッド……、 …
―――― お前も一緒に、逃げるぞ!
[思考は僅かだけしてすぐに止めた。 赤茶の瞳をじっと見つめて]
フラン姉が人狼だったンだ。 ロミ爺を殺した後に診療所に火をつけたんだ。
ここにいたら危ねェぞ!
(37) 2010/08/11(Wed) 22時半頃
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― 雑貨屋 ―
―――…
僕の身体
[少しずつ冷静になると気がかりな事象も見えてきて抑揚なく呟きのろのろと顔をあげる]
あの人は…
(38) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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先生が?
[俯いた顔を上げ、本当に少しだけ驚いて目を丸くすると。 炎が見える診療所の窓を見やり。]
それにフランシスカさんが人狼だなんて。
……逃げるのなら。 俺なんて捨て置いて先に行って下さい。 この足では、絶対に足手まといになりますよ。
[僅か首を傾け。 萌葱の瞳を見詰め返した。]
(39) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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〔目の前で、壊れて行く魂〕
……オスカーくん………
〔なす術もなく、見守った。 感じるのは、殺意と憎しみ。〕
…… もしもあなたの目的を遂げたら、また元のあなたに戻ってくれるよね?
戻れないのなら、私はあなたをとめなくちゃいけなくなる。
〔どんな手段をつかっても。 もう大切なものを失いたくはない。
守りたいから。 ……どんな姿の どんなものも全て*〕
(+15) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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ごちゃごちゃ煩ェな! 足手まといだッてンなら担いでやらァ。
危ねェって解ってンのに放置なんてできるか!
(40) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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― 雑貨屋 ―
ただいま、オスカー …ごめんねえ、ちょっと帰りが遅くなっちゃったよ
[しれっとした顔をして帰ってくる。 その手にナイフはない]
うん、なんというかこれが僕の出来ることだったりするんだ お店の中にあった魔法陣はそれ専用の、ね
(41) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 23時頃
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……奇麗事ばっかり。
[昏い、笑みを浮かべる。]
あなた、その子共々死にたいんですか。 人狼が本気が追う気ならとっくに追いつかれているでしょうに。
……いいですよ。自分の足で歩いてあげます。 今は、ね。
[深呼吸の後、踵を返し村へと歩き出す。 逃げるというにはあまりにゆっくりと。]
(42) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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…お帰り
[ぼんやりと思案を巡らせ魔法陣を眺める頃にはソフィアも雑貨屋へと戻ってくるから席を立ち迎える]
貴方の名前、訊いてもいいかな
[ソフィアともお姉ちゃんともアイリスとも呼ぶ気にはなれなくて手ぶらで戻る人を見詰めて首を傾げる]
身体、大丈夫…? 僕の魂が離れたから徐々に回復はすると思うけど…
[痣だらけであろうソフィアの身へ伸ばす手首には同じく蛇の鱗のような痣が浮いている]
其の身体を彼にあげるの?
(43) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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あと、さ 証を外すの手伝ってもらえると助かるよ ちょっとひりひりしてさ
[あまり悪びれていない笑顔を見せて]
ちょっと混乱はしてるだろうから説明はするよ 二日掛かるって昨日言ってたのはこういうこと 明日テッドと入れ替わったら、もしかしたら病気も僕が引き継ぐのかもね …怪我は元の肉体に残っただし、病気の状態も僕が引き継ぐんじゃないかなとは思うんだけど…ね
(44) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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んー、そうだね、姿形変わってるもんね …ミミック、って名乗っておくよ [オスカー、いやソフィアの問いに頷いて]
そういうことになるね 昨日も言ってた通り、病気も引き継ぐかどうかまでは定かじゃない オスカーの身体を直接渡さなかったのは、ちょっとテッドに渡すには小さすぎるかなと思ったからなんだけどさ …うん、迷惑してるならごめんね?
(45) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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そォかぁ? 奇麗っつーか、別に普通だろ。 テッドはなァ、素直さがありゃあ可愛いンだけどなぁ。
[ゆっくりだけど歩き出すのなら、その背を ぽん、と軽く押して]
その調子だ。 ちゃんと前見て歩け。
追いかけてきた人狼の足止めくらいは俺がしてやらァ。
(46) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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良家の息子 ルーカスは、若者 テッドに、簡単に死んでなんてやんねーぜ。と口元で笑む。
2010/08/11(Wed) 23時半頃
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ン…脱いで かえして貰えるのは僕も助かるよ
[悪びれぬ様子に怒るでもなくソフィアの前に跪いて、 昨日までは自分の身体だった太腿へ手を添える]
是がないと僕は不用意に壊してしまうから 其の侭だと君の魔力も多少は抑えられるのかな
ミミック…今でもね テッドが元気になるのは嬉しいいよ 僕の身体をあげるのは何ら問題ないけどさ でも如何してオスカーなの? 如何してグロリアだったのかな…
[服の上から証にかける手指は微かに力が篭る。 俯き口唇を噛んでも面持ちは見えはしないだろう]
(47) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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素直? 無理ですよ、あなたの事嫌いですから。
[ぼそぼそと、しかしはっきりと言い切り。]
俺は、死しかない前など見たくない。 俺は前を向くお前達が嫌いだ。
……みんな死ね。
[暗く翳る赤茶の目を伏せる。]
(48) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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楽に死なせると思うな。
(*1) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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/* まったく意味が分からんのだが。 ソフィアはなんなん?
(-14) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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どうだろ?ちょっとひりひりしたりはするんだけど 魔力が抑えられるという現象があるかどうかまではわからない
[どうしてオスカーか、どうしてグロリアだったのかと聞かれて、頭をかきながら]
最初のグロリアの時も、『僕』の時と大体同じ理由だったんだけどね 今の僕より背高いし
[あのままテッドと入れ替わっていたら、ルーカスは大変困惑したまま対決してたかもしれない、とふと思いつつ]
でもちょっとした事故が起こった。ほんとものすごく怒り出してね。返せ返せーって大騒ぎになっちゃって で、オスカーと入れ替わっちゃったのは咄嗟のことだったりするんだ
(49) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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じゃあ、好きなやつの前だとちゃんと素直なのかァ?
――― それなら別に俺は嫌われてても構わねェや
[けろりとそう言った様子を見せて歩き続けるけれど 内心は痛みを覚え、人狼に、迫る死に恐怖は抱く。]
人は何れ遅かれ早かれ死ぬもンさ。
――――……こら!
[頭の横から軽くチョップをかます。]
ンな事言うんじゃねェよ。
(50) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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[ しゅるり ] [解く帯に衣は床に落ちて露になる太腿は痣だらけ。 ポルクスが殺した人の分は今も未だ真新しい]
…ミミックの魔法を抑える事よりは 暴れてた人狼を何とかする方が先決だろうね
[鎖で繋が二つで対の証に祈りを籠めれば、 其れは容易く外れてオスカーの手の中へ落ち着く]
嗚呼、グロリアが騒いだんだね ふふ、グロリアらしいや でも性別はもう少し視野においた方がいいと思うよ 僕もさっきすごくおどろいたし
…そっか ね、ミミック 君は何で病気を引き受ける危険まで冒して テッドに肩入れするのかな
(51) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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僕はテッドを友達だと想ってる 一方的でも、嫌われてても、想ってる だから元気になって呉れれば嬉しい
でもミミックはテッドと親しくも見えない 外見が変わってしまったから、名乗れないの?
(52) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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―回想/診療所―
――――――〜〜っ!!!!! お兄さんっ!!!!!!!!
[振り下ろされたナイフは赤く煌いていて。 もしかするとまだ間に合うかもしれない! 急いで、急いでなんとかしないと、って立ち上がろうとしたとき。]
―――――…?
[突然笑い出した、あれは、お姉さんじゃなくって。 おばさんだ、なんか笑い方がそんな…感じ。 けれど、その姿が見たことのある。
ああ、ゾーイちゃんも―――あんな感じで。]
―――――、っ!!!!!!
[唸り声に、足が動かなくなりました。]
(53) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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…ま、実験なんだけどな。 絶望の原因がもし消えたら、どうなるのかっていう、ね
(!1) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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[奥の個室から狼の声が聞こえる。 そういえば、ソフィアお姉さんはいつのまにかいなくなってた。 あの人がオスカー兄さんって気付いてないんだ。 なんとかしなきゃ。
なんとか、って――――、どうすれば、]
お兄ちゃん!!!!――――いつっ!!
[倒れたときに捻った手首を引かれてすごく痛かった。 でも、痛いなんていってられない。]
おじいちゃん、はやっ!!!
[けれど、おじいちゃんは。ここからどこか動こうとする様子はなくって。 もしかして、おじいちゃんにとってここはものすごく大事な大事な。 守る、べき場所であって。]
(54) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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――――…っ、お、おじいちゃぁあああああああん!!!
[狼がその首元へ噛み付く。 堪えていた涙がいつのまにか零れていた。 お兄ちゃんに握られていた手がすごく痛かった。 きっとお兄ちゃんも耐えているんだ、いろんなことに。 わたしも泣いちゃダメ、泣いたらダメだ!!
診療所は炎に包まれだして。 オスカー兄さんもまだ生きてるかもしれない。 お姉ちゃんだった人も、それからお兄ちゃんの大事な人も。 それからおじいちゃんだっているのに。]
ひどいっ……ひどい…よ…!! おばさんなんかに………教えてなんかあげない、べーっだ!!
[必死の強がりでこちらを見る黒い人に返事した。]
(55) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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あれから名乗ってないのはちょっぴり機を逸してばっかりだったりするだけなんだけどね 何かそういう雰囲気じゃなかったし 肩入れ…かなあ。あれだけ絶望する原因がなくなったら生き方がかわるのかな、どうかなと思ったからかも
[と思ったのは、本を読み返したタイミングでのことなのだが]
(56) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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好きだった人なんてもう居ませんよ。
レ……養父も兄弟も兄と慕っていた人も――。 みんな、死にました。 殺されました。
[坦々と紡ぐ言葉は、恨めしげな響きを持ち。 伏せたままの瞳は赤く染まるが、背の高いルーカスの位置からは見えないか。]
(57) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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[炎の勢いは弱まることがありませんでした。 暑さで倒れそうになるけど、お兄ちゃんの手を必死に持って。 倒れないように、相手を睨みます。]
……ま、ま、って!! だって、みんなまだ中に……。
[けれど、もう診療所は崩れそうで。 お兄ちゃんの『信じろ』という言葉に黙って頷きました。 窓から外に出ると幾分か涼しかったけど。 炎の音と臭いがそれから色がわたしのいろんな感覚に貼り付くのでした。
ああ、また。 わたし助けられなかったんだね。 お兄ちゃんの手から、そっと手を離しました。]
(58) 2010/08/12(Thu) 00時頃
|
|
[そこで頭の横を叩かれて。 バランスを崩し、その場に蹲り荒く息を吐く。]
………ゼィ………。 俺が死ぬのに生きてるなんて許せない……。
全員―――。
[殺してやる。 言葉は音にはまだ為らず。]
(59) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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うん、大丈夫……大丈夫だけど…。
[炎に包まれた診療所を見上げました。 大事な大事な場所が炎に包まれて。 おじいちゃんに申し訳がなかったです。]
うんっ、分かった、走る、うん大丈夫!
[精一杯の笑顔を見せて、走ろうとしたところで。 見たことのない人にまた出会うのでした。]
―回想了―
(60) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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―現在・村への道― [お兄ちゃんはこのお兄さんと知り合いだったみたい。 一緒に逃げよう、ってことでいろいろお話してるみたいだから。 わたしは暫くだまって一緒に逃げる。 というよりは、ゆっくり歩いているって感じです。
診療所の辺りはやっぱり明るくて。 火の粉が舞い上がっているように見えます。 村の人たちもさすがに気付くかもしれません。]
……………。
[みんな シネ 。]
……………。
[お兄ちゃんがチョップしている様子も黙ってみていました。]
(61) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
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あれから…?
[取り外した足枷を手にするまま立ち上がり、 何時の事だろうかと首を傾げソフィアを見上げる]
…変わるのかも知れないね
[如何変わるかは別としても対象の排除はひとつの結果。 動こうと動かざると変化自体は訪れるのだろう]
ミミック、君は僕の応対も予想してたのかな 僕の身体は無条件に明け渡すよ そんなぼろぼろの身体で良ければ好きにして構わない
変わりにひとつ頼みがある テッドに其の身体を与えると云うのなら
フランシスカを殺して欲しい
(62) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
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……人はみんな死ぬよ。 それが今日かずっと先かは知らないけど。
[ポツリ。 呟いた声が足をひきずるお兄さんに聞こえるかどうか。]
…………。
[お兄さんの顔を見ました。]
(63) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
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君が直接に手をくだす必要はない ルゥは必ず動く 僕も彼女を止めにいく
彼女も人狼なら失った彼はもっと絶望するかも知れない 其の先を観たい君なら悪い話ではないんじゃないかな
[幼なさの残る面持ちを違えず淡々と持ちかける取引。 ちゃらりと手にする足枷の鎖がなった]
(64) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
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ん、多分グロリアやオスカーよりは大騒ぎしないかなって思ってたよ あとその頼み、僕一人だと難しそうだしオスカーや他の人と一緒に…ってことでもいいのかな?
[そういえばそこそこヤバそうな相手だったなあ、とそんなことを思いながら]
(65) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
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新しく好きな奴を作ってみようとかしねェのか?
大事だった人を失って言ってンのは この世でテッドだけじゃねェとは思うけどな。
[弱いチョップでも跪くテッドに歩く足を止めて]
お前さァ…
[やや呆れたような口調で]
その生き方 辛くねェの?
(66) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
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あ、そういうこと そうだね、悪い取引ではないね
[でも大丈夫かな、とは思う]
とはいえ多人数でも危ないし、細心の注意は払わないとね?
(67) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
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それでも俺は、生きたいんだ。
[まだ名も、ルーカスとの関係も知らぬ少女を見る。 その瞳の中で赤が揺れる。]
(68) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
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いったじゃない 是でも一応は魔法を勉強中なんだよ あ… 化粧の魔法って若しかしてこう云う事だったの?
仮令ミミックの能力が原因でも オスカーを容れたグロリアを殺したのは僕 君に文句を云うのはお門違いだもん
[問いにはひとつ頷いて笑まぬ口唇を引き結ぶ。 眉を下げて顔を見てもミミックの面持ちは判らない]
其れにさ… オスカーの身体を呉れてありがと
大切に背負っていくよ
(69) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
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俺だって生きたいよ。 ロミ爺だって歳だったけど死にたくはなかっただろうよ。
でもよォ、生きるンだったら…―――― いや、別に人様に説教出来るような生き方俺はしてなかったや。
立てるか、テッド。 生きたいなら、炎にやられるわけにはいかねェだろうが。
ポーも、大丈夫か?
[村の人も火事騒動で人が集まりかけていて人狼騒動と同時に、鎮火活動は始まるだろう。]
(70) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
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僕はきっとテッドにだって オスカーの身体はあげられないから
(-15) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
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………うん、そうだよね…。 わたしも、みんな"一緒"に生きたい。 生きたかった。
[この村で出会った人たちのこと。 エルピス村の人たち。
それから――――。 今は違う道にいる大事な友達。]
……うんっ、わたしは…大丈夫だよ、お兄ちゃん! お兄さん立てる?
[そう言って手を差し出しました。]
(71) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
|
|
[少女を見ていたのは僅かな間。]
………、……。
兄弟を殺されて。 家族もみんな失って。 歩けるようになるのに2年かかった。 そうしたら今度はこの心臓。 大嫌いな奴らの情けに縋って。
その上、兄さんまで殺されたなんて―――。
(72) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
|
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憎む以外に、どう生きろというんだ。
[伏せた顔は憎悪に満ちる。 少女には、口から覗く鋭い犬歯と赤めく瞳が見えただろうか。]
(73) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
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/* どうやら。フライングしたようだ。 死にたい。
(-16) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
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ううん、化粧の魔法はまた別だよ 今使ってる魔法は僕自身のと主の力半々を使ったものだったりするんだ
[ふるふる、と首を振る]
化粧の魔法も教えられるといいんだけどね …其の辺りの保証はちょっと難しいかな
(74) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
……立てますよ。
[変化があったのは一瞬。 少女が差し出す手には一瞥すら呉れず。 杖を持つ手に力を込め立ち上がる。]
(75) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
[お兄さんの表情をじっと見て。 その口元と、揺れる瞳。
差し出した手は握られることはなく。 少しだけ合っていた視線はすぐに逸らされました。]
……じゃあ生きたいなら。 …憎むしかないんじゃないかな…。 かわいそう、なんて言ってあげないよ。
でも、お兄さんが生きたいなら。 わたしは一緒に頑張る。 いらないってなら別にいいよ。 だったら、勝手に生きればいいよ、それがいいんでしょ?
[お兄さんに目を合わせることもなく。 炎の診療所のほうを見ながら、頭のリボンに触れました。]
(76) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
わたしは約束があるんだ。 わたしと違ったってその子は友達だから。
だからわたしは一緒に生きる道を選ぶ。 わたしだって憎いけど。 けど、それでもわたしは一緒に生きたい。
[そこまで言って。]
よく分からないんだけどねっ!
[リボンをもう1度強く握りました。]
(77) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
ポーは偉いな。 ちゃんと前を見てらァ。
少しでも多くの人と一緒にいられるように頑張ろうな。
[離れていた時の中で、成長した妹の姿に嬉しく思いながら テッドが立ち上がるのを見守ってから]
両親を殺されて 兄弟とは離れ離れ。
離れた地で殺した奴らを憎んでいたら 今度はそいつらに親友を殺された。
けれど今の俺は、憎しみの感情は薄れてる。 それ以上に この人間と人狼の関係をどうにかしたいって そういう風にすら考えるようになってらァ。
――――― なぁ、テッド。憎む以外の生き方はあらァ。
(78) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
細心の注意か… 油断する気はなくても敵うかも定かではないよね
何か…助言は貰えたりする?
[話す間も足枷は手の中でかちゃかちゃと音を立てて、 既に足枷の形を保たず本来の姿へと戻りはじめて]
主…? 先生の課題 だっけ…
…化粧の魔法はオスカーで教わってもいいのかな 触れてもいい?
[唐突な問いと答えを待たずに動く手首に痣の絡む手。 化粧気のない頬を包む掌は未だ幾分か幼さを残す]
ミミックの見据える先が僕には見えない こうして触れても未だ足りない でも僕は君とも一緒に生きれたらいいと想ってる 君にしたら莫迦みたいな話なのかも知れないけどね
(79) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
そういえば、さ さっき、この身体がぼろぼろだって言ってなかったっけ? もしかして、『僕』も病気持ち?
[病気じゃなくて別の何かかな?]
(80) 2010/08/12(Thu) 01時頃
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|
ポーも…その憎しみが消えると 俺はすげェ 嬉しいぜ。
[そして燃える診療所を見上げて 顔の表情は何ひとつ変わらないのに
――――――― つ、と萌葱から零れる一筋の涙。]
…親父、…悪ィ。
(81) 2010/08/12(Thu) 01時頃
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お互いに生き残ってたら、ね そういうことでよければ教えるよ
[問いには無抵抗のままで肯定の意志を示す]
そ、課題。覚えてたんだね 助言…うん。ちょっと待ってて
[カウンター下に置いてあった鞄から本を取り出し、ぱらぱらとめくる]
そうだなあ、正直…足技だのなんだのの範囲内に入らないようにしたい、かな 結構足長いし、フランシスカさん
(82) 2010/08/12(Thu) 01時頃
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|
[立ち上がってもすぐには歩き出せない。 何度も何度も息を吐いて。]
……可哀想なんて言葉も。 哀れんだ視線も、同情も、優しさも。
お前達からのものは何一ついらない。
[苦しげな中、僅か苦笑して。]
一緒に生きる。 ソフィアさんも、そんなような事言ってましたね……。
(83) 2010/08/12(Thu) 01時頃
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人狼も人間も、別にどうでも良かったんだけどね …ヤキ回ったかな
(!2) 2010/08/12(Thu) 01時頃
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だけど、絶対に御免だ。 信じられませんよ。 自分の意に染まねば、殺すなんていう人のことはね。
[そういえば、ナイフを手に出て行ったソフィアとグロリアはどうしただろうと思って。 それからルーカスに向けるのは妬みの篭った眼差し。]
でも、あなたは健康だ。 足だって不自由じゃない。
人間と人狼の関係をどうにか? ルーカスはどうしたいんですか?
あなたに倣えとでも?
(84) 2010/08/12(Thu) 01時頃
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病気ではないよ ただ…
[頬を滑る手指は胸元から更におりて腹部へ。 とんとソフィアの身を叩いて暗に示す]
友達は精霊 僕は人間 いたみを享け続けた身体はぼろぼろ 痣だけじゃなくてね 僕の友達は僕よりもっとなきむしなんだ
人にあげる事になるとは思ってなかったからさ テッドの身体ほどではないと思うけどね 大人しくしてれば寿命までは生きれるんじゃないかな 多くは望めないかも知れないけど
[端的に言葉にせぬまま申し訳なさそうに眉を下げた]
(85) 2010/08/12(Thu) 01時頃
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先、かあ 全部片付いて、生き残ったら
また旅に出るんだよ
[ウロボロスが刻まれた本を手に、笑う]
物語を探して集めるためにね。先生の課題はまだあるんだ
(86) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
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うんっ!!お兄ちゃん。
[満面の笑みでお兄ちゃんへと返事します。 でも、お姉ちゃんともわたし生きたかったんだ。
憎む以外の生き方。 わたしもそれがあると思ってる。]
……憎しみ消えるといいね。
[でも、でも。
お父さんの声が聞きたい。 お母さんの声が聞きたい。
わたし頑張れてないのかな。ちょっと涙が出そうになりました。]
(87) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
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|
なるほど …ま、今より寿命が延びるんだったら文句言わない気もするけどね
[じっと、自分の手を見てみたり顔をぺたぺた触ったみたり]
で、何か人狼退治に使えそうな道具ってあったかな 遠くから何か出来る道具だといいんだけど
(88) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
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|
この身体はオスカーのものだし生き延びないとだ ミミックも… 僕は君を護れる程に強くはないけど気をつけて
此処にあるもので必要なものなら使っていいから 嗚呼、でも生き延びたらお代は請求させてね
[宿題を覚えていたのかと問われればこくりと頷いて、 束の間は内容を語っては貰えぬかと見詰めもしたか]
…
狼になるまでは不用意に近づかないのも手かな 僕は元々殴りあいや斬りあいなんて出来ないけどさ ありがと 少し考えてみるよ
(89) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
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双生児 オスカーは、店番 ソフィアの手にする本を見詰めてきょとりと瞬いた。
2010/08/12(Thu) 01時半頃
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………殺すとか。 そういうの…もう、うんざり。
[お兄さんの言葉に。 そうとだけ呟きました。]
(90) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
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うん、お代を踏み倒すとかないからそこは安心していいよ 生兵法は怪我のもと、だし。ちょっと気を逸らしている間に本命の攻撃をしてくれるのを期待するしかないかもだね
[きょとんと瞬いた様子を見て、本が気になったのかと気が付いた]
ん、これはとても大事な本だよ 君にとっての証と同じようなもの、かな?
(91) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
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価値は多分大分違うけど、ね 主様の本体はこれだから。傷が付くと大変大変
(!3) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
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…絶対に 御免、か。
マ―――別に俺の考えを押し付けたわけじゃねェ。 俺は テッドと話がしたかったからさ。
[に、と少しだけ勝ち誇ったような顔。]
俺に倣えとか冗談だろ。
全員が同じ考えだったら気持ち悪ィからな だから、 思ってる事をぶつけ合わねぇと始まらねェ。
その先がどちらかの死があンのは解ってっけど どっちも生きるって道もあるンじゃねぇかって思ってらァ。
これも、テッドが言う奇麗ごとには変わりねェけどな。
(92) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
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身体が不自由なのは変わってやれねェけど テッド、お前…それに固執しすぎてねェか?
お前は親しい人が殺されたから殺した奴らが憎くて 怪我が病気が自分だけ酷いから他の奴が嫌いなのか?
―――― どっちがテッドの中で でけェンろうな
(93) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
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物語を集める… 事実は小説よりきなりってヤツ?
死んで欲しい訳では全くないけどさ 人から人へ移る事すら叶う君は きちんと死ねるのかも僕は心配だよ
[テッドの様子を想い返してか眉を下げて、 商品棚へ向かえば取り出す幾つかの商品]
お代の心配がないなら大盤振る舞いしたいけど うちは半分薬局だからね
攻撃よりは防御に特化したものが多いかな
[魔力の蓄えられた宝石や目くらましの霧を出す小瓶。 先に姿を映した鏡は魔力を注げば写る者を縫い止める]
証…其の本も攻守両用だったりするの?
(94) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
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双生児 オスカーは、ミミックの持ち帰った木の枝を手に取り、ばらした足枷で杖を組みあげた。
2010/08/12(Thu) 01時半頃
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人狼と人間の問題は俺一人じゃ どーやっても解決する事じゃねェ。
―――― …ま、そこの答えは 言えねェな。
[秘密だと言うように萌葱はテッドを見遣る。]
(95) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
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そだね、大体其の考えで合ってるよ この本はまさしく生き字引…って言えばいいかな
[風もないのに、ぱらぱらと本のページがめくれていく]
直接攻撃が出来るとか防御が出来るとかじゃ、ないよ 知らないことはほぼない、ってところ …物語以外にも、知りたいことは全部吸収して覚えちゃうんだ たとえば、おいしいシチューの作り方だとかもね
(96) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
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強い憎しみ…。 ポルクス………。
[わたしはまだ知らないことがある。 それを知るためには。
あの不思議な夢をまた見なきゃいけない。
わたしもっと知らなきゃいけない。 戻ってこれないならそれをお兄ちゃんにだけでも伝える方法を何か――――。]
――――っ。
[諦めちゃだめ、とぶんぶんと首を1人で振りました。]
(97) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
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ポーはそれでいい。
自分に出来ることを探して やってくれンのが…俺は嬉しいんだぜ。
[気付けば日も昇り村の人々が多ければ 少女を容易に狙えないだろうと内で思いながら]
―――… ポー。何かあったらソフィの雑貨屋に行け。 俺は怪我してっからちょっと無理だけどさ。
[その場で屈んで、ポーにそっと耳打ちをする。]
(ソフィは土の神子さんなんだ。 足に鎖みたいな痣が証としてある。
すっとぼけた奴だけど信用していい奴だぜ。)
(98) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
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自分にできること…。 うんっ、大丈夫、頑張るよ!
[お兄ちゃんが喜んでくれるなら―――――。]
―――雑貨屋? あ、うん、大丈夫だよ!
………うん。 分かった!
[耳打ちされた内容には静かに頷いて。 笑顔でもう1度首を振りました。]
(99) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
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後から足りないところは書き足されるんだけどね ま、そこまでは説明しなくてもいいかな
(!4) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
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本当に奇麗事だ。
[勝ち誇ったようなルーカスの顔を苦々しく見上げる。]
どちらも手にしようとして。 どちらも無くしてしまえ。
素晴らしいあなた達は。 無くしたって、奪われたって。 死者たちの事など忘れ去り。 憎まずにいられるんでしょう。
[杖に額をつけるような体勢で息をつきながら、卑屈に笑う。]
(100) 2010/08/12(Thu) 02時頃
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俺は全部が全部。 大ッ嫌いなんですよ……。
何もかもが!
(101) 2010/08/12(Thu) 02時頃
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殺した奴らが憎い……。 まともな体の奴らが嫌い……。
けれど、見捨てたのは俺で。 きっと全部報いだ。
(*2) 2010/08/12(Thu) 02時頃
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俺は俺が、一番憎くて、嫌い。
(*3) 2010/08/12(Thu) 02時頃
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わあ… 魔法のお茶の淹れ方も覚えたの?
[室内でひとりでにページの捲られる本を前に、 瞳を見開いてあげる感嘆の声。 けれど面持ちは直ぐに平静を取り戻す]
もっといろいろ訊きたいけどそろそろいくよ ミミックも準備が出来たら動いて 此処にあるものは好きに使っていいから
…酒場に戻ってるかな
(102) 2010/08/12(Thu) 02時頃
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でも、やりすぎて倒れンじゃねェぞ? やべェと思ったらさっきみたいに逃げろ。
そしたらまた、次のチャンスを掴めンだからさ。
[同じ視線の位置でそう伝えてから 立ち上がれば赤いリボンを上から見下ろす位置。]
ここまで来れば火は平気だろ。
(103) 2010/08/12(Thu) 02時頃
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……………。 もういい。
[先程の叫びが嘘の様に静かに]
話すことはないです。 二人だけで行って下さい。
[萌葱を見返しもせずに、座り込む。 休憩も入れず無理に動いた身体は限界で、顔色は*蒼白。*]
(104) 2010/08/12(Thu) 02時頃
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…助けに行くなら、そろそろ行った方がいいと思うんだ
[本のページをぱらり、とめくる]
(105) 2010/08/12(Thu) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 02時頃
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言ってろ。
[吠えるテッドの言葉のひとつが、僅かに怒りを誘った。 声色にも僅かにそれは滲んでしまう。 けれど続く言葉は]
嫌い嫌い大嫌いで何もかも拒み続けて そんな姿を てめェが好きな奴がら見たらどう思うンだろうな…。
[徐々に哀しみに滲む。
顔色の悪い彼をおいて行くのは忍びなかったが]
おう、話せて良かったぜ。 ――― お大事に。
(106) 2010/08/12(Thu) 02時頃
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魔法のお茶の淹れ方は、直接聞いてないから覚えられないんだよ ん、っと。うん、準備出来た
[目くらましの霧を出す小瓶が他にないようなので、粉末になった胡椒の入った小瓶を手に頷く もっとも、魔力を使う品物は今の身体では使いづらいのでこちらの方がいいのだ 風上に立って使う必要はあるが]
…ちょっと待ってて 診療所、かなあ。火事になってるけど
(107) 2010/08/12(Thu) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 02時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 02時頃
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ン、よし… ポーはどうする?
[テッドから少し離れてからそう問いながらも 弓を引く構えを確かめている。]
俺は… 俺は フラン姉探してくらァ。
グロリア殺したソフィを笑ったからじゃなく ロミ爺殺したから憎いンでもない。
けれど俺は、結果としてフラン姉を殺すかもしれない。
…悪ィな、ポー。**
(108) 2010/08/12(Thu) 02時頃
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…………忘れられたら、楽だよね…。 でも、わたしはお父さんもお母さんのことも知らないから。
忘れることもできないよ。
[全部大嫌いというお兄さん。 わがままなおうちで育ったのかな。 この人もゾーイちゃんと同じなんだろうけど。 忘れられるなんてなんて贅沢な願い。 わたしは、知らない2人にずっと会いたい。
生きたい――――。]
――――…。 火、ちょっと消えてきたかな。 お兄ちゃん、わたしなら大丈夫だから!
[立ち上がったお兄ちゃんの顔を見上げました。]
(109) 2010/08/12(Thu) 02時頃
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良家の息子 ルーカスは、燃える診療所へ来た道を戻るように掛けて行った**
2010/08/12(Thu) 02時頃
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わたし、どうしようかなー。
[お兄さん、放っておくわけにもいかないし。]
ええっ!あのおばさん探しにいくのっ?! ………、うん、殺すかも…うん。
[どうしたらいいのか分からなかったです。]
ううん、お兄ちゃん気をつけてね。 ……でも、殺さなくてもいいなら…殺さないで、ね…。
[走っていくお兄ちゃんの背中に手を振りました。]
(110) 2010/08/12(Thu) 02時頃
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ふふ、じゃあ魔法のお茶は企業秘密にしておこう またのみに来て貰えるように
うん、ありがと ミミックも気をつけてね 火事なら診療所にはもう人手が向かってるかな… ルゥの背中を追い掛けるのには飽きちゃった だから偶には他へいってみる事にするよ
[ソフィアに囁き内側から開けど鳴らぬ扉を押し開いた]
取り敢えず約束を果たしに酒場へ向かおうと思うんだ 途中で彼女の居場所が判ったら教えて貰えるかな?
[繋ぐ手は此処にある筈なのにオスカーはいないから、 首を傾げてソフィアを見詰めても両手で*杖を握って*]
(111) 2010/08/12(Thu) 02時頃
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[東の空には太陽が昇り、もう朝になっていて。 けれど、西の空にはほんのわずか闇が残る。
ほんの一瞬、身体から魂が抜けるような感覚。 今日の夜、彷徨う時間はとっても短い。]
――――…。
[聞こえる声は憎しみ。 強い、強い憎しみと、蔑む声。 それから、それとはまた違う何か違うもの。 『主』って言う人、最近会った気がするけど、誰だったろう。
証である胸飾りに太陽の光が戻れば、意識はすぐに戻る。]
(112) 2010/08/12(Thu) 02時頃
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――怖くて殺したのなら。
俺だって怖いのだから、殺していいんだろう?
[聞こえた言葉。 その言葉を反芻します。
それは、荒い息をしている狼には聞こえたのでしょうか。]
きれいごと、ってよく分からないけど。 話すことないなら行こう。
[そう言って背中を押したり、手を引っ張ったり。 手首が痛んで、ちょっと顔をゆがめたけれど。 このお兄さんの痛みに比べるとマシだろうから我慢します。**]
(113) 2010/08/12(Thu) 02時半頃
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ん、わかった。 場所がわかったら知らせ…ええと、直接会いに来たらいいのかな?
[多分、知らせるための魔法がちょっと今使えないだろうしなあ] そうだね、お茶の秘密は聞かないままにしておこう また飲めるといいな
[じゃあ、と手を振って。ひとまず診療所まで向かうことにした。 *約束ってなんだったんだろう、と思いながら*]
(114) 2010/08/12(Thu) 02時半頃
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オスカー…
[疑い信じられなかったのに最後まで心配して呉れた。 眠るグロリアに振り上げたナイフが殺めた人…]
何時かもし僕に嘆く事が赦されるとしても 其れは今じゃない
(-17) 2010/08/12(Thu) 02時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 02時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 02時半頃
―西風の祭壇―
サイモンの家の前にある、大きな石を積み上げた石の山の上で、小さな光が瞬いていた。
勇気、愛、希望、欲望
それぞれの証を持つ者の心を魔力に変えて力を与える大精霊たちの魔法の力
四つの心を司る精霊を結んで廻る強い魔力の流れの中で、新たな精霊が生まれようとしているのだろうか。
しかし、愛の精霊が沈んだ今、バランスが崩れ、生まれようとする光は不安定に瞬き、時に光を失う程 弱っていた**
(#0) 2010/08/12(Thu) 02時半頃
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/* 壁|・)
グロリアの暴走が気になって起きて来て、ついでに思い出したように書いてみた、なんてことはないんだからねっ
それにしても、愛の精霊なしで、とめられるんだろうか (今から心配してる人)
よし、魔女っ子アイリスがんがる。
ようやくPCとPLがなじんできた。(遅い)
(-18) 2010/08/12(Thu) 02時半頃
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ン… そうだね
[酒場へ向けかけた歩みを止め組みあげた杖を少し崩す。 足枷の鎖ひとつ分の指輪に口唇を添え籠める祈り]
大地は繋がってるからね 僕の友達が声を聴き届けて呉れる
大丈夫 仲良くするようにいっておいたから ルゥに危害でも加えない限り害はないよ
[ソフィアの左手を取り簡素な指輪を、 人差し指にはめる土の証の欠片を託して別れた。
そう遠くもない酒場へ似つかわしくない姿が向かうも、 口約束>>1:302が今さら果たされるか*定かではなく*]
(115) 2010/08/12(Thu) 02時半頃
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『オロカナニンゲン』ごときが、この焔を止めようだなんて、百年早いわ。
―診療所―
[フランシスカは焔に包まれた右手を火消しの顔に押し付ける。 消防隊員の断末魔の叫びが、一面に響く。]
・・・即興とは云え、便利なモノを作ってくれたわ、あの『魔術師』。 見るからに胡散臭かったけどねェ。
[焔と一体化したフランシスカの右手は次々と村人を包んでいく。]
(116) 2010/08/12(Thu) 08時頃
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さぁ、いらっしゃい− くだらない主張(エゴ)なんか粉々にして燃やし尽くしてあげるわ。
[フランシスカは邪悪な笑顔で鎮火活動に来た村人をなぎ倒していく。]
(117) 2010/08/12(Thu) 08時半頃
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−もうすでに『愛』なんてこの世界には存在しない。 『愛』なんて無力。誰1人幸せにすることなんて出来やしない。
[フランシスカはアイリスであった亡骸を踏みつけながら呟く。]
(118) 2010/08/12(Thu) 08時半頃
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さて、次は傷だらけで綺麗事ばかりの『勇気』? それとも、臆病で動けないままの『希望』?
[右手に宿った『憎悪』の焔は一段と勢いを増し。 フランシスカは高笑いをしながら、証の主の来訪を待つ。]
(119) 2010/08/12(Thu) 08時半頃
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/* Σ 踏まれたよ イタイイタイ (ぇー
愛はまだ生きてます 多分
(-19) 2010/08/12(Thu) 08時半頃
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いずれも、あたしの敵ではないわ。 全部燃やし尽くしてやるんだから!アハハハハ!
[フランシスカは、ウェーズリーの亡骸を嘲笑いながら勢い良く*蹴飛ばした*]
(120) 2010/08/12(Thu) 08時半頃
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―回想:>>+6より続き―
〔燃え広がる炎。 その中に立つ茶褐色の女性の姿〕
……やめて! やめてよ!
〔叫ぶ声は届かない。兄と妹を庇うように、魂は女性の前に立ちはだかり〕
……
〔逃げる兄と妹を振り向き、後を追う。〕
(+16) 2010/08/12(Thu) 08時半頃
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『ニンゲン』は自分の為なら、必ず誰かを裏切る。
『ニンゲン』は結局自分が大事な、『アワレナイキモノ』。
(*4) 2010/08/12(Thu) 08時半頃
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そんな『オロカナニンゲン』の『欲望』があたしを強くしていく。
『オロカナニンゲン』ごときでは、あたしを倒せやしないわ。
(*5) 2010/08/12(Thu) 08時半頃
|
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〔テッドが駆けつけたのが見える。〕
………… どうしたら、 気づいてもらえるのかな
〔愛されていることに、心の扉の鍵は開いていることに。〕
〔あとは彼が勇気をもって扉を開き、希望を掴むだけということに〕
…… そんなにも、あなたの心を縛り付けているものは何?
〔去って行こうとするテッドを抱きしめて、囁く声は生者には聞こえない*〕
(+17) 2010/08/12(Thu) 08時半頃
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|
/* とりあえず、狼さんに今状況コントロールされる感じですよね。 ランダムPPどころか無双勝ちも具合によってはできますし。
あとはポルクスが勝ちたいか負けたいかですよ。 まぁ、勝ってくれて全然いいんですけどね。
投げやりになってる訳じゃないですよ。ただなんとなく、終わりが気になっただけです。かなりわやくちゃな展開にしちゃったし(主に私のせいで)
(-20) 2010/08/12(Thu) 09時頃
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|
─ 診療所付近 ─
うん、なんていうか予想以上に凄いね
[炎の効果範囲に入らないように、風上の場所に立ちながら呟く]
やっぱり診療所にいるよ ちょっとあの姿じゃ、どんな約束も果たせそうにないかも
[約束通り、指輪に向かってフランシスカの居場所を告げた。 …足技以上に、攻撃範囲内に入るのは危険だな、なんて*思いながら*]
(121) 2010/08/12(Thu) 10時頃
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|
そうだね、愛の証を継いだ人が未熟だったからっていうのもあるんじゃないかな 確かに彼女の愛じゃ、誰一人幸せには出来なかっただろうね
[ひっそりと胸の内で呟く言葉]
(-21) 2010/08/12(Thu) 10時頃
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約束は大事 それが魔法使いの力の源だからね
[出来うる限り嘘をつかないのも、魔法使いとしてのたしなみ]
(-22) 2010/08/12(Thu) 10時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 10時頃
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契約は大事 魔法使いの命といって差し支えないね
[フランシスカの殺害を承諾したのは、出来うる限り多く流れる血と怨嗟の声を引き出すため。 そうでなくては、力の補充はままならないから]
そのあとどっちに加担するかは… 生きてる人を見て考えようか、な
(!5) 2010/08/12(Thu) 10時頃
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― 酒場 ―
[明け方の酒場は数日の騒ぎに怯え酔い潰れた客と、 店仕舞いをするマスターくらいしかいない。
友達が届けて呉れるソフィアの声に振り返るも、 不似合いな姿はカウンターに腰をおろしスープを待つ]
ありがとうございます… フランシスカさんの踊り観てみたかったんですけどね きっと働き者だったんでしょうね
いただきます
[店内を見回し両手でスープカップを包めば掌に温もり。 一口を味わい眉を下げてマスターと交わす眼差し。
店にいないフランシスカの話題は既に酒場にも届いて、 マスターにぽつぽつと語られる今までの姿]
(122) 2010/08/12(Thu) 13時頃
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/* 待てwポーを置いていくなルーカスw 3日目のソフィアといい、テッドはそんなに人畜無害に見えるのか???
歩み寄り姿勢は全く見せてないつもりなんだけどなあ……。
(-23) 2010/08/12(Thu) 13時半頃
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…
僕も此処にあった全部が演技だとは思いません 演じるにしても本質を違えれば仮面は長く被れない フランシスカさんはきっと―――…
[飲み干したカップをカウンターにおいて、 代金を添えようとしたらお代は必要ないと云われた]
僕は間違えてしまいました 其れは切欠に過ぎずとも引き金をひく結果となった 時は戻らなくてもせめて今からでも止めます お話が聴けてよかったです …ご馳走様でした
フランシスカを殺しに行きます
[証の絡む杖を手に酒場をあとにして向かう先。 明け方の空はあかく燃えて焔の揺らめきは未だ残る]
(123) 2010/08/12(Thu) 13時半頃
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― 燃える診療所の見える処 ―
みんな消火活動してる筈なのに消えてない… 是は…恨んで貰えるのかな
[墓場で逢った長い髪に証を飾る男を想い出し呟く。 焔に舐めとられていく診療所の中には、 グロリアの亡骸やロミオの亡骸もあるのだろう]
グロリア おじいちゃん… オスカー ごめんね …また傷つけてしまうけど少しだけ僕に力を貸して
[ じゃらり ] [地と水平に構えた杖を握り締めればぷつりと裂ける掌。 足元にあかい魔法陣が浮かびあがり大地が震える。
焔に舐めとられる診療所の風下の地面が隆起すれば、 側面を覆う土壁が更に焔の広がるのくらいは阻むだろう。 燃え盛る焔に瞳を細め口許を引き結び*駆け出した*]
(124) 2010/08/12(Thu) 14時頃
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……どんな奇麗事を言ったって。 結局、殺すんでしょう。
[気だるく振り返り、陰鬱な目でルーカスの背を追う。 行く先の空が朝焼けではなく、焔で赤らむ。]
…………。 急かさないでください。 俺を殺したいんですか。
[背中を押したり、手を引っ張ろうとしたり。 急かす少女に煩げに言って。 更に引こうとするその腕を掴む。]
(125) 2010/08/12(Thu) 15時頃
|
|
……何処で、その言葉を聞いたのか知りませんが。
あの奇麗事ばかりのルーカス。 一緒に生きたいとか言うソフィア。 俺は奴らも怖くて、殺したい。
[少女が反芻した言葉への返事。 腕を掴む力は病人とは思えぬ程、強い。]
奇麗事を口にして。 一緒に生きたいと言いながら。
白狼の事も。 証の事も。
奴らは何も聞きませんでしたよ。
(126) 2010/08/12(Thu) 15時頃
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[腕は掴んだまま、よろよろと立ち上がる。 眼差しは冷たい。]
……さあ、行きましょう。
[少女の手を無理矢理に引いて、歩き出す。 向かうのは村ではなく、*森の方向。*]
(127) 2010/08/12(Thu) 15時頃
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目を逸らしている癖に話し合えると思っている。 愚かな人間に思い知らせなければ。
(*6) 2010/08/12(Thu) 15時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 15時頃
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― 診療所 ―
――― フラン姉ッ!!どこだ!!!
[炎の中で聞こえるのは高笑いと人の悲鳴。 漂うのはいろいろなものが焼ける臭い。]
ッ、ゲホ…
[煙を吸いこめば噎せ、目に煙が入らぬよう細めた。]
何が、 ――― ぉわッ
[ごろりと焼け焦げた人が転がって来れば、それは先刻消火へと向かった人だと嫌でも解ってしまった。]
ッ、
みんな、逃げろ!!!! フラン姉は危険だッ!!!
(128) 2010/08/12(Thu) 15時半頃
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|
そんなに、 そんなに憎いのか。 ―――― そんなに人間は愚かなのか!
俺はそう思わない。
[思いたくない。]
これ以上 人を殺めるな、フラン姉ッ!! あんたは…優しかったじゃねェかよ!!!
それでも、人を殺めるってンなら
[キィン、と右手で剣を炎の中で構えて]
…俺を倒してからにしやがれ。
(129) 2010/08/12(Thu) 15時半頃
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これ以上、他の人の未来を奪わせてやるもんかよッッ!!**
(130) 2010/08/12(Thu) 15時半頃
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―― どこ どこ ? ぼくを奪った中身はどこ…?
止めないと、止めないと、止めないと
『ぼく』を殺してでもとめないと ぼくは『ぼく』を犠牲にしてでも生き残ってほしいよ ――
[黒い染みに魂の半分を侵されながらぼんやりと形をとる。 うつろな視線をどことなく彷徨わせながら言葉を紡ぐ。
生前の思考が、決意が強すぎて今の思いも浸食している。]
―― 生きてほしい、止めたい、守りたい、殺さないと ――
[崩れてゆく自身の形に何を思うでもなく、意識は*沈んだ。*]
(+18) 2010/08/12(Thu) 15時半頃
|
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〔溢れていく憎しみが、魂を浸食して行くのを目の当たりにしていた。〕
……… オスカー くん
お願い。 壊れないで。 壊れたあなたを見たくない。
お願い。見失わないで。 あなたの本当の心を。
誰かを守りたいのは私も一緒。 戦うなら一緒に行くから。 〔次は私が誰かを守りたい。 そう決めたから〕 〔オスカーの意識が沈んでいく。〕
消えないで。
〔黒い染みを癒そうと手を伸ばす。染みに触れてその心の理由を知れば、もしかしたら同じ憎しみを背負うことになるのかもしれないけれど*〕
(+19) 2010/08/12(Thu) 16時頃
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/* 今更だけど なんもしてねぇ(ストーリー的な意味で)
その分みんなに負担かけまくってますorz
相変わらずのだめだめ企画人。 成長してないです。 すみません。
(-24) 2010/08/12(Thu) 16時頃
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・・・おかえり、ルーカス。
[煙の中から出てくるのは燃え盛る右手の獣人の姿。]
・・・へぇ、逃げなかったんだ。 尻尾を巻いて、この村から逃げ出すのかな、と思ってたけど。
[かつてはフランシスカと呼ばれた獣の口から鋭い牙が光る。]
(131) 2010/08/12(Thu) 17時頃
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・・・逃げちゃえば、良かったのに。 ここから遠い場所へでも、どこにでも。
[フランシスカはルーカスの構える剣にも怯む事は無く。]
ま、死ぬ順番が変わるだけだけどね。
(132) 2010/08/12(Thu) 17時頃
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憎しみ・・・?優しかった・・・?
(133) 2010/08/12(Thu) 17時頃
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/* だめだぁ 箱から離れても 戻ってても、企画に思い入れ激しくて離れられない。
>>119 余計なことすんな だと今気づいた(だから遅い)
ごめんなさいごめんなさい。
狼陣営勝利したら、光ほどいてそよ風にして適当に吹き飛ばすつもりだと今のうちに。
(-25) 2010/08/12(Thu) 17時半頃
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[きれいごと、って言っちゃいけないのかな。 きれいなこと、なんだからいいような気がするけど。 お兄さんの言うことがなんだかよく分からないや。 混乱で忘れてたけど、サイモンさんの本を持った手と反対の手でお兄さんを引っ張ろうとしました。]
――――、あぅ…ごめんなさい…。 えええっ、殺したくなんてないよっ!
[どうしてそんな発想になるのかな! ホントにわがままなお兄さんだな、って思いつつも。 このまま放っておくのはお兄ちゃんの知り合いだからダメだろうし。 そう思って、今度はゆっくり手を引こうとしました。]
(134) 2010/08/12(Thu) 18時頃
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――――――っ、いたっ!!!
[引っ張ろうとして、逆に掴まれたのにビックリしました。 なんだかしんどそうなのに力が強くて。
でも、それも当然なのかもしれない。 この人はゾーイちゃんときっと同じだから。]
……怖くて…ころしたい…?
[どうして、怖いんだろ?なんでかな。]
白狼……?証………。ううーん…? あ、じゃあ、聞いてもいいのーっ?? わたしだって、お兄さんと一緒に生きたいよ。
[それからもう1つ聞きたいこと。]
(135) 2010/08/12(Thu) 18時頃
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ねぇ、お兄さん、『ポルクス』って誰?
[この人はきっと答えを知ってるはず。 今はまだ逃げるときじゃない。
一緒に生きたい、って言った人を怖いって思うってことは。]
…………別に、そんな目で見たって怖くないもんっ。
[きっと、きっとだけど。 裏切られるのが怖い、ってことなのかな、って思ったんだけど。 違うのかな?話してくれないからよく分からないや。 って、あれ、そっち村とは反対方向な気がする。]
あれ、お兄さん、村あっちだよ、反対だよーっ?!
[反対の手は本でふさがっているので、顎で方向を指しました。]
(136) 2010/08/12(Thu) 18時半頃
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……分かった! じゃあ、そっちでいいから、質問なんでも答えてね! 約束したー!
じゃあ、じゃあっ…。 白狼ってなんのことー?
[お兄さんを襲うのは大量の質問になるんだけど。 答えてくれるのかな?]
(137) 2010/08/12(Thu) 18時半頃
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|
[ポルクス――。 呼ばれた名に引き摺る足を止める。]
……………。
[振り返らずに、また少女の手を引き。 反対と指摘されても、進む方向は変わらない。]
……ルーカスに聞きました? なら知っているでしょう。 10年前、この村を滅ぼし損ねた人狼の名ですよ。
(138) 2010/08/12(Thu) 19時頃
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………。
[一方的な約束に、返事はしないが拒否もしない。]
……この村で暴れていた狼です。 噂になっていると思いますけどね。
片足の悪い、白い狼の事―――。
[抑揚なく、答える。 足を引き摺る音が響く。]
(139) 2010/08/12(Thu) 19時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 19時半頃
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片足の悪い、白い狼?
[質問にちゃんと答えてくれるんだ。 わがままそうなお兄さんだけど、思ったより優しいんだね。]
………暴れてたのって10年前? あれ、でも、違うのかな? わたしが『ポルクス』って知ってるのはね。 誰かが『ポルクス様』って呼んでるのを聞いたからだよ。 夢だったのかもしれないけど。
[足を引き摺る音にそちらに視線を落としました。 それから、お兄さんの顔をもう1回見てから、もう1度足へ。]
あれ…?もしかしてお兄さんがその『ポルクス様』なの?
[首を傾げました。]
(140) 2010/08/12(Thu) 19時半頃
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ああ 燃える ボクの診療所が――――…!!
[痛い と思う事も無かった。 ただ まるですぽんと音でもするかのように 魂が抜けて
燃え盛る小屋が 痛い。]
(+20) 2010/08/12(Thu) 19時半頃
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10年前も、今も、ですね。
沢山人間を殺した人狼で。 これからも沢山殺す人狼です。
呼ぶ『声』を聞いた?夢で? そういう人間が偶に居るらしいとは聞いたことありますが……。
[僅か眉を潜め、続く核心を突く質問に。 ひたりと足を止める。]
もし、俺がそうだとして―――。
(141) 2010/08/12(Thu) 20時頃
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逃げなくていいんですか?殺されますよ?
[振り返った瞳は冷たく赤い。]
(142) 2010/08/12(Thu) 20時頃
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………良く見ると。 少しだけ、カストルに似てる。
[短く髪を切った少女を見て、ふと思う。]
(*7) 2010/08/12(Thu) 20時頃
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/* ルーカス忙しくてきつそうだし。 なんだか絆されないといけない気がしてきたぞう。
(-26) 2010/08/12(Thu) 20時頃
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甘っちょろいこと抜かしてるんじゃねぇよっ!!!
[村中に響き渡るような声でフランシスカは叫ぶ。]
(143) 2010/08/12(Thu) 20時頃
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ムカつくんだよ・・・『愛』とか『優しい』とか・・・
[フランシスカは苛立ちを隠せずに当たりの土を足で蹴ると]
かかってきな・・・そんなん、全部潰してやるよ・・・『オロカナニンゲン』ごときが・・・
[フランシスカの右手の焔が一層と*燃え上がる*]
(144) 2010/08/12(Thu) 20時頃
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……たくさん人間を殺した人狼でこれからも殺す人狼。 それって怖いからなの?
[首を傾げます。 なんだかよく分からないっていうのもあるけれど。 振り返った視線が赤くて、一瞬ビクッってなったけど。]
だって、付いていったら質問答えてくれるって言ったもん! だから逃げないーっ。今逃げたら、後で残念ってなるもん!
[あれ答えてくれるって言ってたっけ? 言ってたよね、言ってたで大丈夫だよね。]
お兄さんがポルクス様だったらー。 ポスクス様ってのは白狼ってことだよね! うん、ここまでは分かったよ。 次はー……証?証のこと聞けばいいかなー?!
[聞きたいこといっぱいあるんだから。]
(145) 2010/08/12(Thu) 20時頃
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殺されたら残念と思う後なんてないでしょう。
[僅かに口調と表情に呆れを混じらせ。 また、ゆっくり歩き出す。]
人間は怖くて憎い。 何もしていない兄弟を、人狼だからと殺す。 なら、人間だから、殺すんですよ。
証は……。 すぐ、分かりますよ。
[手を引き向かう目的地は。 森の中の墓標。 欲望の『証』を死者に預けた場所。]
(146) 2010/08/12(Thu) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 20時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 20時半頃
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…あれ?あ、そっかぁー!! あ、でも、でも死んだら空へ行くんだよね?あれ?
[また歩き出したお兄さんを見ながら首を傾げました。 難しいこと言うからよくわかんないや。]
…………ああ、そっか。 そうだよね……。元々は人間が悪いんだもんね……………。
[ごめんなさい、って言うのはなんだか違う気がしました。 やっぱり、人狼も同じように痛みをもっている。 でも、どうしたらいいんだろう。
どうしたら、ゾーイちゃんやこの人とたちと一緒に生きられるんだろう。]
証、すぐ分かるってどういうことー?? ……えー、ここ何?
[森の中をゆっくりと歩いてきて辿りついた場所。 ほんの少しだけ、他の場所とは雰囲気が違う、そんな感じの場所でした。]
(147) 2010/08/12(Thu) 21時頃
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―――― そうはさせねェよ。 [土を蹴ってもそれで動きが遮られることはなく]
生憎、土の加護があるンでね。
いいから来いよ。 フラン姉。
人間だって、そう悪くねェもんだぜ?
[燃え上がる腕の焔がぱちぱちと音立てていた。 襲って来るのなら剣が動く。
狙う場所は懐を狙うと見せかけて、彼女の足元**]
(148) 2010/08/12(Thu) 21時頃
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死ぬと、星が堕ちるんだそうですよ。
[木々の間から見える空を見上げて、立ち止まった。 目の前には大きな石が一つ。 供えた花はもう完全に枯れている。]
……墓です。 レグルス様とカストルを葬った。 ムリフェイン兄さんは、まだ一緒にしてあげられてませんが。
[少女を掴む手を離し。 墓の前に座り込む。]
(149) 2010/08/12(Thu) 21時半頃
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……逃げてもいいんですよ。 すぐに追いつきますから。
[素手で、まだ柔らかい土を掘る。]
……是がなければもう、まともに動く事すらできない。 あの人達は追求する気すらないみたいですから。 もう隠す意味もないですね。
[かちゃり 隠したチョーカーは持ち主を待つように其処に在った。 再び手にした証が、手の中で淡く仄暗い光を放つ。]
(150) 2010/08/12(Thu) 21時半頃
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・・・言われなくても地獄にまで送ってやるよ、土の証とやらと一緒にな!!
[フランシスカは焔で焼けただれた木を使い、ルーカスの頭上目がけて飛びかかる−]
(151) 2010/08/12(Thu) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 21時半頃
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星……?
[空を見上げました。 でも、森の中のせいか空はあまり見えません。 それから次にお墓を見ました。 小さな花はすでに枯れていて、なんだか寂しい気持ちになります。 誰のお墓かな、とか考えていたらお兄さんが答えてくれました。]
……レグルス様とカストルと…ムリフェイン兄さん…?
[何か知っているような気がする。でも、それはどこで聞いた名前? うううん、思い出せません。 お兄さんはいつのまにお墓の前でしゃかんでいました。 その様子をまたじっと見詰めます。]
(152) 2010/08/12(Thu) 22時頃
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― 診療所付近 ―
あれは…っ?!
[ポーチュラカがテッドに腕を引かれて森へ入って行く。 剣呑な気配だが>>135双方に抵抗の意思は見えないか。 燃え盛る焔の中に人がいるならば向かう先は違えずに]
…ミミック! この焔は如何して消えないんだろう…
ポーチュが心配なんだ 直ぐにテッドに其の身体をあげられる?
[ソフィアの姿を見かければ駆け寄って問い掛け、 診療所に近づこうとすれば揺らめく焔の熱に遮られた]
(153) 2010/08/12(Thu) 22時頃
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双生児 オスカーは、焔を見据えじゃらりと杖を水平に構える。
2010/08/12(Thu) 22時頃
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えええっ、と追求してるのはソフィアさんと、お兄ちゃんでぇ…。 隠してたのがないと、お兄さんは動けなくって…。 証はもうすぐ分かるって言ってたから…。
[1つ1つ指折り数えていく。 それから、何か思い出したように本を開きました。 サイモンさんが残していた本。 そういえば証がどうとか、書いてあったような気がします。]
……それも、精霊の証ってことですか? お兄さんも証を持ってるの…?
[淡い光を放つ何かがお兄さんの手の中に見えます。 近づくことはできず、その場に立ったままそれを見詰めました。]
(154) 2010/08/12(Thu) 22時頃
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ん、あれはまだ時間がかかるんだよ 火が消えない理由はなんだろ…普通の火じゃないからかもね
[実際、まだ入れ替わりには時間がかかる。 火を消すだけの魔力もない]
人狼も狼だし、胡椒ぶちまけたらなんとかなるかなと思ったけど…たまねぎとかのがよかったかなあ
[場違いなコメントを、ぽつり]
(155) 2010/08/12(Thu) 22時頃
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グルジエフ…ッ!
燃え盛る焔の如き熱き大地と成り
マグマをもって加護と為せ
[ じゃらん ] [ トン ] [大地へ杖を突き立てるとどろどろと足元へ溢れる溶岩。 燃え盛る診療所へ向け杖を振れば熱き大地の加護が飛ぶ]
フランシスカも魔法に覚えがあったのかな… 胡椒やたまねぎを料理する普通の火じゃなさそうだね
…ポーチュが危ないかも知れない
(156) 2010/08/12(Thu) 22時頃
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あるいは魔力付与された道具を持ってるか、だね
[フランシスカに魔法の心得があると考えるよりは、まだ納得出来そうだ]
魔力付与された道具だったら、本人に素養がなくても一定の効力があったりするからね …ちょっと派手すぎだけどさ
(157) 2010/08/12(Thu) 22時半頃
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――― !
[剣は虚空を斬った。 見上げれば、飛びかかる彼女の姿で]
ちッ
[左腕を犠牲にしてでもそれを盾にするが 次の瞬間見たのは 灼熱のマグマ。]
…なンだこれ
[ルーカスとフラン姉の間に割り込んで彼を守るように]
(158) 2010/08/12(Thu) 22時半頃
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精霊?
[振り返る顔色は悪いが、苦しげな様子は見えないだろう。 その首元を『証』が飾る。]
そういえば、欲望のガーディアンがどうとか言っていましたね。 レグルス様の姿をした……ルシエドと名乗る亡霊が。
よくは知りませんけど。
[瞳は赤く、髪の毛先は僅かに色を褪せつつある。]
(159) 2010/08/12(Thu) 22時半頃
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あれだけ盛大に火を扱えるマジックアイテムか 売買には幾らかかるんだかね
品物か無効化の方法の心当たりはある?
[先に裂けた掌へ特製の万能薬を塗り込んで傷を塞ぐ。 常ならばせぬ処置も大切なオスカーの身と想えばこそ]
…あれではとても近づけない ポーチュも心配けど森は広いし友達はルゥの処…
ミミック…君ならテッドの居場所も判る?
(160) 2010/08/12(Thu) 22時半頃
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/* せっかくだからオレは逃げさせてもらうぜ!
って言って逃げるターンか!?
(-27) 2010/08/12(Thu) 22時半頃
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……欲望のガーディアン…。 サイモンさんの本に書いてあったかな…。
[ペラペラとページをめくります。 相変わらず細かな字でちゃんと読めないです…。]
…………。 あ、これかなー……あれ違う…? こっちのページは龍の神様のページだし…。
[本をぺらぺら捲りつついろんなページを探していきます。 お兄さんのことそっちのけになってました。]
(161) 2010/08/12(Thu) 22時半頃
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あっはっはっ!!!こんな事態で友情ごっこか! 本当にお目出度いヤツらだな!
[オスカーを庇うルーカスに対し高笑いを浮かべつつも彼の真の意図には気づかず。]
(162) 2010/08/12(Thu) 22時半頃
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…………。
[暢気に本を捲り出す少女に、ふぅと溜息を零す。 瞳も髪も元の色へと戻る。]
……暢気ですね。 俺は、君を殺そうと思っているんですよ?
[夢中に本を読む少女の傍に寄って。 わざと低くした声を掛ける。]
(163) 2010/08/12(Thu) 23時頃
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うーん…それこそ使用者を殺すくらいしか方法ないんじゃないかな 説得して止めてくれるならいいけど、多分無理だからね
[当人の感情に合わせて燃え盛っているように見える炎。 これを消すのは手練の魔法使いでも難しかろう]
えっと…多分、記述を元に歩けば行けると思う 僕もついていった方がいい?
(164) 2010/08/12(Thu) 23時頃
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……あ、これかなぁー!!
[近づいてきたお兄さんに見つけたページを開いてみせる。]
あった、あった…って…。 ………、あれ? お兄さん、わたし殺すつもりだったのー?!
[そういえば、逃げてもいいとかなんとか言ってたような気がします。 でもこの距離だと逃げたほうが危ないような気も。 お兄ちゃんと仲良しそうに見えたから大丈夫かな、とも思うし。
それに人狼だから逃げるなんておかしい。]
わたしはゾーイちゃんの友達だから、今は逃げないよ。
[だって、今逃げるときじゃないって思うから。]
(165) 2010/08/12(Thu) 23時頃
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/* この手のキャラは苦手だな…やっぱり。 かわいいとか無理な気がしてきた。
(-28) 2010/08/12(Thu) 23時頃
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アイテムなら破壊が可能な気がするんだけど… 媒体が何か判らないと本人を止めるしかないだろうね
[ルーカスを護るマグマは揺らめく焔を阻んで、 どろどろと形を定めず今はルーカスの盾と成る加護。 ルーカスが望めば姿をかえても彼を助けるだろう]
見たところ今は魔法も使えないみたいだし 一緒に来ると危ないよ 僕はミミックを護ってあげられない
指輪で道を教えて呉れる? 是…役に立つかは判らないけど 出来ればルゥを助けてあげて
[ソフィアに渡す宝石は地面に叩きつけて割れば、 幾らかでも使用者の魔力を回復して呉れるだろう]
(166) 2010/08/12(Thu) 23時頃
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炎のせいで幻覚でも見てンのか、フラン姉…
[マグマなのにこんな近距離なのに火傷を負わずで 周囲の炎からも守ってくれているかのようだった。]
―――― フラン姉。 人の死は そう簡単に人の手によって 左右されちゃいけねェもんなんだ。
俺の両親は過ちを犯したのかもしれねェ。 てめェらが言う愚かな人間なのかもしれねェ。
それでも命は等しく与えられるもンなんだ! だから、これ以上は ―――― やめやがれッ!!
[ヒュン――――とマグマの壁を突き破り飛ぶは剣ではなく矢。 その鏃にはマグマも共にあり掠るだけでも火傷では終わらずのもの。]
(167) 2010/08/12(Thu) 23時頃
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精霊ルシエド……。 欲望は戦乱を巻き起こす負のエネルギー……。 呪いの檻に閉じ込められた者が人狼……。
[目の前に開かれたページに書かれた文字を口にして。 きょとんとしている少女を見る。]
護ろうとしていた君を殺してやったら。 ルーカスがどんな顔をするか、見たいじゃないですか。
……ゾーイが誰なのかは知りませんけど。 俺が少し、爪を立てれば殺せるんですよ。
[また溜息をついて、困ったように眉を下げる。]
(168) 2010/08/12(Thu) 23時頃
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ふははははっ!! お前たちごときにこの焔を止める事は不可能!
[フランシスカは次々と焔を放っていく。]
(169) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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何故なら、この焔はお前たちの怒りや憎しみでで出来ているからだ!
[フランシスカは高笑いをすると頭上の朱いハイビスカスが仄かに光る。 何かを吸い取る度にハイビスカスの花はどんどん膨らんでいく。]
(170) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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良家の息子 ルーカスは、踊り手 フランシスカの足に向けて一本、続けて心臓目掛けて2本目の矢を放った。
2010/08/12(Thu) 23時半頃
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そいえば指輪があったね わかった、それで道筋を教えるよ
[魔力は回復しても直に助けられる魔法を持ち合わせていなかったりはするのだが、さてどうしたものだろう?]
じゃあ、気を付けて
[多分自分よりは死ににくいだろうな、とも思いながら]
(171) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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人間の感情で燃えるとは 情熱的な炎でやンの。
[負った火傷はじりりと痛みを与えてきていて]
フラン姉。
あんたが言う「おろかなにんげん」の感情を餌にした 焔を使うあんたらは …一体何なんだ?
(172) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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でも…生きたい、とか、何とかしたいって欲望ってさぁ。 諦めたくない『希望』とそんなに変わらない気がするの。 お兄さんも諦めたくないんだよね?
[お兄さんも本読み終わったみたいだからそのまま本を閉じます。 そのまま、もう1度お兄さんを見ました。]
……お兄ちゃんが…。 うーん、悲しんでくれたら…嬉しいけどなぁ…。 お姉ちゃんがいなくなってるとしたら…悲しんでる暇もなかった……………………。
[改めて、さっきまでのこと思い出す。 お姉ちゃん、どこかでまだ生きてるかもしれないって思ったらダメなのかな。]
うん、きっとどこかで生きてるよね! ゾーイちゃんはね、人狼なの。でも友達だから。 あ、でも約束あるから、ゾーイちゃんと会うまで死ねないの!
[なんだか、逆にわたしのほうがわがままになってきたような気がしてきました。 でも死ねないのは本当だから。]
(173) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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…ッ?!
[打ち破られたマグマの分だけ術者へとかえる呪い。 腕を抑えれば足元に更に衝撃を受け片膝をつく。 火災の臭いに紛れじわりと肉の焦げる臭いが周囲に漂う]
長く は…もたない かも なんて―――… 云ってる場合でもないか
[ じゃらん ] [杖を支えに立ち上がりソフィアに向き直り頷く。 マグマはゆらりと震えるも失せずルーカスの傍]
危なくなったら逃げてね ルゥには僕の友達がついてるから
[杖を持つ手の甲でソフィアの頬を擦り踵を返す。 怪我の分だけ遅い歩みで森へと向かった]
(174) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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だから、殺されるのやだけど、殺すのもやだっ!!
[困ってる様子だったけど、そこは譲れないのですっ。]
(175) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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ポー。ごめんな。 約束は守れそうにねェ…
[マグマに守られているにしても炎に包まれた 診療所の内部に留まるは危険しか伴わない。]
手加減してたら俺がやられちまう。 ――― 大切な人の未来を 守れねェ。
(176) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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そこは心配ないよ 危なくなった時に逃げるのは得意だから
[さて、胡椒の粉末は少しでも効くのかどうか。 蓋を開け、ぽんとフランシスカの方に投げてみた]
ルゥ!鼻塞ぐといいんだよ!
[咄嗟に出来るかどうかはあまり考慮していない]
(177) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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『希望』なんて、俺にはない。 ただ生きたいと願うだけです。 前を見ろと言う奴らは、何も分かっちゃ居ない。
[眉を下げたまま、じっと少女の目を見詰める。]
……悲しんで、後悔して。 何処まで、奇麗事言っていられるんでしょうね。
その人狼の友達だという子とも友達居られますかね。 きっと殺されますよ。 君か、友達か、どちらかが。
[鋭い爪の指先で、少女の頬に触れる。]
(178) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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[ヒュヒュ、とその後も炎の矢を何本か放っていたが]
は、鼻?
[変な口調のソフィの声にぱちりと瞬くが 焔の中では姿を見つけることは適わずのまま
とりあえず数秒息を止めてみる事にした。]
(179) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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双生児 オスカーは、店番 ソフィアの言葉を背に受けども、もう振り返らず―――…
2010/08/13(Fri) 00時頃
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調子が、狂うな……。
(*8) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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嗚呼、オスカーの身体なのに… また傷を増やしちゃった
[杖を頼りに片足を引き歩きながら呟き眉を下げる。 不意に想い出すのは何時も杖の助けを借りていた人]
…歩くのも楽じゃないな 想ってはいても実際になってみるとまた違うや
[服を脱いで薬を塗る時間は惜しくて足は諦め、 腕だけは万能薬を塗り森の中へと歩を進める]
どっちにいけばいいのかな…
(180) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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殺さずに解決したかった… だけど ―――― フラン姉は多くの人の未来を奪いすぎた。
そしてそれに気付いてねェ…。
[ ビュッ ―――― 炎の矢の一つが彼女の髪飾りを狙う。 ]
俺はその奪われてしまった未来さえ 守りてェんだ!
(181) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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………じゃあ、前見る方法一緒に探せばいーい? 言ってくんないと、わかんないよ?
[ きれいごと って確かにそうかもしれない。 誰かをどこかで傷つけているのかもしれない。 本を両手で抱くようにしてお兄さんを見上げます。]
わたしの言うことがきれいごとなら。 わたしがわたしじゃなくなるまで言うよ。 死んだって譲らないと思う、多分!
[ゾーイちゃんのこと言われたら地面に視線を落としました。 一緒に探す道、確かに難しいのかもしれないけれど。 ゾーイちゃんが幸せなら別の道を探すほうがいいのかなって思うけど。]
それでも、わたしはゾーイちゃんの友達だから逃げる必要なんてない。
[頬が痛いけど…、もう1度、お兄さんの顔を見上げました。]
(182) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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良家の息子 ルーカスは、良家の末娘 ポーチュラカは無事だろうかと心の端で気に留めつつ
2010/08/13(Fri) 00時頃
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あはははは!どこをねらっ・・・
[頭上を掠める炎の矢の行き先を見て嘲笑うが−]
(183) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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/* 心の端かよっwwwww 妹グレるぜ(U^ω^)!
(-29) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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俺の弓矢の腕は剣より良いって評判なんだぜ?
[に、と炎越しに笑みを浮かべてみるけれど 本当は強がりも混じり、恐怖を誤魔化すでもある。
それでも、――― 守るためには今は 退く訳にはいかない。]
(184) 2010/08/13(Fri) 00時半頃
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/* 胡椒がするー! 途中で燃えましたか、これは。
はふり。 なんとかやってます。 ほんと なんとかかんとか。。
(-30) 2010/08/13(Fri) 00時半頃
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双生児 オスカーは、森の入り口に立つと辺りを見回し、ソフィアの声を待つ。
2010/08/13(Fri) 00時半頃
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前を見る方法なんて俺にはわかりませんよ。 前を見るのが怖いだけ……。
きっと『希望』に溢れた君にも分からない。
[少女の強い目から、ふっと俯き遁れる。]
頑固ですね。 一生言い続けても方法なんてないのに。
少し――――に似ている……。
[頬を触る指は滑り、少女の首元へ。]
(185) 2010/08/13(Fri) 00時半頃
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真っ直ぐ、道なりに行けばいいよ
[記述を見る限り、曲がりくねった道を通ってはいないようだから]
また迷ったら連絡よろしくね
(186) 2010/08/13(Fri) 00時半頃
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けど、剣の腕が悪いわけじゃァ ねェんだぜ。
[焔の中をマグマに包まれた体で駆け一気に距離を縮め]
――――― 俺…フラン姉の事、絶対忘れねェからな。
[勢いを増した剣は彼女の体を貫こうと――――**]
(187) 2010/08/13(Fri) 00時半頃
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……方法って言われると…頑張るしかないのかなぁ…。
[一生懸命考えるけど、どうやって、って言われると分かりませんでした。 なんとか答えたいと思ってもやっぱり答えはわかりません。 いつも、そう。 ゾーイちゃんの時だって結局答え見つかってないし。]
……諦めたらダメだもんっ! なんか方法あると信じて言い続けるのっ。
[似てる、って聞こえたけど、よく聞き取れませんでした。 首元にきた指は、さすがに緊張したけど、お兄さんからゼッタイに視線逸らしません。]
(188) 2010/08/13(Fri) 00時半頃
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ぎゃあああああああ!!!
[頭上の髪飾りが矢で撃ち抜かれると、髪飾りが勢い良く爆発し、火の手が上がる。]
(189) 2010/08/13(Fri) 00時半頃
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ぐ・・・ぎぎぎ・・・
[炎に包まれたまま、転げ回るフランシスカの元に、ルーカスが間合いを詰め、剣を振りかざす−]
(190) 2010/08/13(Fri) 00時半頃
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ありがと、ミミック
[友達はルーカスを護っているから届く声は細い。 此方の声とて殆ど届かないと知りながらも囁いた]
真っ直ぐ道なり…
[息をのんで辺りを見回すと口許を引き結んで、 杖をつき片足を引き摺りながらも二人の元へ向かう]
テッド―――… 如何か早まらないで
(191) 2010/08/13(Fri) 01時頃
|
双生児 オスカーは、呟き森の深くへと進んでいく。
2010/08/13(Fri) 01時頃
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―――――っ!!!
[銀の剣が振りかざされるのが見える。 欲望と憎悪に取り憑かれた哀れな狼の終末はすぐそこに*やってきていて―*]
(192) 2010/08/13(Fri) 01時頃
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答えがないなら、奇麗事ですよ。 誰も何も救えはしない。
只の自己満足。
[言葉は常と同じ、突き放すように冷たい。 けれど、その声に冷たさは殆どなくなっている。]
……………ッ! 爆発音?
[診療所の方から何か音がした。 思わず少女の首に触れる指に力が入る。]
(193) 2010/08/13(Fri) 01時頃
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…ッ?!
[マグマはルーカスへの爆風を>>189防ぐも術者へ、 かえされる呪いはまたオスカーの身を焦がす]
ごめんね、オスカー ルゥもポーチュも僕たちが出来る限り護るから
[脇腹から背にかけて広範囲の火傷をおったらしく、 手の届く範囲に塗れば万能薬も底をついた]
伝えなくちゃ テッドは―――生きられるんだって
[歩みは遅くともソフィアの導きにしたがい、 ポーチュラカとテッドの直ぐ近くまでは*来ている筈で*]
(194) 2010/08/13(Fri) 01時頃
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ま、そこそこいい感じに盛り上がってきたのかな しっかし派手に爆発したね
[少し離れた位置から、物見遊山といった風情で]
爆発原因は何なんだろうね 道具が失敗作だった?それとも使用者の問題? …後から記述が増えないものかな
(195) 2010/08/13(Fri) 01時頃
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/* オスカー来なかったorz 中身ソフィアだって知らないと襲えないよ……。
だからってポーを襲うぜ→庇う発動の流れじゃなくなったしなあ。
(-31) 2010/08/13(Fri) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/13(Fri) 01時頃
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……今はなくっても探すもんっ!!!
[そうじゃなきゃ、友達も救えない。 カル兄さんだって、トニーくんだって、ネルちゃんだって。 きっと、同じこと思ってる。 確かにわたしの自己満足かもしれないけど、それでも諦めたくない。]
―――――きゃぁああ!!!!!
[大きな爆発音。お兄ちゃんのいるほ、]
―――――――っ!!!!!!
[首元に痛みが走ってその場に座りこんでしまいました。]
(196) 2010/08/13(Fri) 01時半頃
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― 森 ―
話し声だ…
[内容までは聴こえないが言い争うような気配もなく、 けれど片足を引き摺り歩むうちに聴こえた―――悲鳴]
な…ッ?!
[テッドの手指がポーチュラカの首筋に絡んでいて、 咄嗟に駆け出そうとすると足がいたみ倒れかけ杖をついた]
テッド、やめて…ッ!
[片足を引き摺りながら走ると云うには遅くても、 もう片足で駆けるに近い速度でポーチュラカへ向かう]
(197) 2010/08/13(Fri) 01時半頃
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[悲鳴にはっと振り返ると、少女は座り込んでいて。 僅かに少女を傷つけた指先は紅に染まる。]
…………。
[指先をじっと見て、それから自分を呼ぶ声に気付く。]
……オスカー、怪我を? それとも必要な工程ですか?
[入れ替わりに気付かぬまま、指先の赤をべろりと舐める。]
(198) 2010/08/13(Fri) 01時半頃
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あ…うん ええと―――…
[自分がオスカーの身である事を一応は認識していても、 其れが当然なミミックとしか話していなかった。
テッドの言葉に如何説明したものかと思案しながら、 ポーチュラカの傍らへと足を引き摺り向かう]
怪我は別件 診療所の火事をなんとかしたくてね
テッドは… 僕がソフィアだと名乗ったら信じて呉れるかな
(199) 2010/08/13(Fri) 01時半頃
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双生児 オスカーは、若者 テッドが手指を舐める様子を見つめ瞳を細めて―――…
2010/08/13(Fri) 01時半頃
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ポーチュ、立てる? 怪我の手当てをしないとだね
[杖を脇に抱えて傷のない方の手を差し伸べた]
(200) 2010/08/13(Fri) 01時半頃
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ソフィアさん?
[眉を寄せ、上から下まで眺める。 どう見てもオスカーにしか見えない。]
からかっているんですか? ああ、でも、あのアイリスとか言う女も似たような事を……。
痛みを無くす……そういうことですか。 そうなると、俺にはソフィアさんの体ですか? 持て余しそうだ。
[ははっと、笑って。 オスカーの細まる目を睨んだ。]
(201) 2010/08/13(Fri) 02時頃
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[痛みに首元へて手をやりました。 傷は深くなさそうで大丈夫みたいだけど、その手は赤くなります。 思い出すのは赤い色に染まった友達だったり。 サイモンさんだったり。]
―――…?
[オスカー兄さんの姿が見えました。 でも、あれはまた別の人。]
…………誰…? ソフィア…お姉さん…? ………だ、大丈夫、だけど……。
[オスカーさんは、お姉ちゃんの姿で死んだ、殺された。 あのナイフを突き立てたのは誰だったの? 座り込んだまま、差し伸べられた手を握ることはできませんでした。]
(202) 2010/08/13(Fri) 02時頃
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双生児 オスカーは、良家の末娘 ポーチュラカに取られぬ手を宙に留めるまま、取られぬ理由を薄っすらと察する。
2010/08/13(Fri) 02時頃
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グロリアにナイフを振り上げて オスカーを殺したのは―――僕だよ こわいなら早くお逃げ
診療所は燃えちゃったけど… 雑貨屋にこれと同じ容器の薬があるからね 入って左手の奥の棚の三段目
[取られぬ手に空の万能薬の容器を持ち出し、 座り込んだままのポーチュラカのスカートへ放る]
(203) 2010/08/13(Fri) 02時頃
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ところで―――。
[少女へ空の薬瓶を放るのを赤い目で見詰めながら。]
聞かないんですか? 何を、していたのか?
[首元の『証』の光が強くなる。]
(204) 2010/08/13(Fri) 02時頃
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さて、と 僕はどこ行こうか
[一応、雑貨屋に戻っておこうかなあ。 お客さんも来るみたいだし]
…あれ、それは色々不味いのかな?うーん… 適当に入れ替わる時間までのんびりしようかな
[ひとまず、近くの木によりかかって*一休み*]
(205) 2010/08/13(Fri) 02時頃
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からかってるつもりはないよ 僕の身体も余り上等ではなくて申し訳ないけどね
[持て余すと云うテッドの言葉にはそう添えて、 睨みつけられるのには視線をそらさず]
そうだね 一度テッドに訊いてみたかった事があるんだ
問われずとも語る言葉はないの? ないのなら其の時に問うよ
ポーチュの首にツメを立てた理由を
(206) 2010/08/13(Fri) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/13(Fri) 02時頃
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…そっかぁ…そうなんだね…。 ごめんなさい、止められなくって…ごめんなさい…。
[足元に転がった空き瓶を拾い上げました。 きっと、オスカー兄さんを殺してしまって一番辛いのは。 お姉さんのはずだから。 顔を見ると泣きそうになるから、顔は上げられませんでした。]
……え、あ…。 何、してたの…?
[お兄さんのほうへ顔を上げる。 首元を押さえたまま、じっと見てました。]
(207) 2010/08/13(Fri) 02時頃
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さて… 終局はどんな形になるんだろうね?
(!6) 2010/08/13(Fri) 02時頃
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良家の末娘 ポーチュラカは、2人の様子に、黙ってたほうがいいかもと、口を閉ざした。
2010/08/13(Fri) 02時半頃
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/* やらかした。死にたい。
(-32) 2010/08/13(Fri) 02時半頃
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…結果的には自分の手で殺める事になったけど 僕は確かにオスカーを護りたかった でも間違えた分を取り戻す事が出来ないのは判ってる 何をしてもオスカーが生き返る訳じゃないからね
ポーチュが謝る事ではないよ …ありがと
[素直にテッドに問うポーチュラカに眉を下げ、 口を閉ざすべきは此方かも知れないといった態]
(208) 2010/08/13(Fri) 02時半頃
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―――『やめて』
あなた、そう言ったじゃないですか。 俺がこの子を襲うと思ったんでしょう? そうでしょう。 そうに決まっている。
[瞳も『証』も、爛々と輝きを増していく。]
そう思っている相手に何を語るというんですか? 結局、あなただって同じでしょう。
[ぎゅうと胸元を掴むと―――。]
(209) 2010/08/13(Fri) 02時半頃
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―――ぅぅぅぅっ
[唸り声と共に。 その身を純白の狼に姿を変え。
憎悪に染まる赤い目はオスカーを睨む。]
(210) 2010/08/13(Fri) 02時半頃
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/* オレ キャラが 分からない\(^o^)/
(-33) 2010/08/13(Fri) 02時半頃
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思ったよ ポーチュの悲鳴の直ぐ後にあんな場面を見たんだもの テッドがポーチュを殺してしまうかもとこわかった
違うなら違うと教えて欲しい 何の為にポーチュに傷をつけたのか
[ズ、と足を引き摺りテッドへ一歩ずつ近づく]
違うなら僕が見誤ったんだ 其れはテッドに対してとても失礼な事だと想う
(211) 2010/08/13(Fri) 02時半頃
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……そっか…そっかぁ…。 オスカー兄さんに、後で謝りにいかなきゃ…ごめんなさい…。
[死んだ人は帰ってこない。 お父さんも母さんも、トニーくんもカルくんも。 お姉ちゃんは生きてるよね…生きてるんだよね…。]
―――――っ!! お兄さん!ダメだよっ!!
[止めようと、今度は身体必死に動かして。 今度は後悔しないように止めなきゃ、止めなきゃ! 白い毛に触って止めようとしたら、赤い色が白につきました。]
(212) 2010/08/13(Fri) 02時半頃
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―――ぐるる……。
[一歩また一歩と。 近寄るオスカーに答えるのは唸りだけ。 瞳に燃える憎悪と怒りは強くなる。
取りすがる少女を前足で払いのける。 爪を向けてはいないが弾き飛ばされるくらいはするだろう。]
(213) 2010/08/13(Fri) 03時頃
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やっぱり奇麗事だ。 口先だけだ。
これだから人間は怖い。
(*9) 2010/08/13(Fri) 03時頃
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―――うぉんっ!!!
[純白の獣は聞く耳を持たず。 牙を剥き、オスカーへと襲い掛かった――。**]
(214) 2010/08/13(Fri) 03時頃
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ポーチュ、いいんだ テッドはポーチュを殺す気はなかったんだね 僕はテッドから人間への恨みを感じていたから 彼を信じる事が出来なかったんだ
僕が悪いんだよ
[大きなしろい狼は矢張り恐しくもあるけれど、 憎悪に満ちるあかい瞳を前にも目を逸らす事はない]
―――テッド…
ごめんね
[ じゃらり ] [杖を手に歩むも狼の前に半ば崩折れる態で膝をつき、 ポーチュラカが弾かれるのに刹那は視線を流すも*頭を垂れ*]
(215) 2010/08/13(Fri) 03時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/13(Fri) 03時頃
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ごめんね、オスカー この身体も護ってあげられなかった
グルジエフ… 僕の迎えは要らないから
*ルゥを護って*
(-34) 2010/08/13(Fri) 03時頃
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/* あれ…?宿借が残ってて狼1でしょ? 今、6人だから4で村村狼宿ってなると。 狼が襲撃外さない限りは村勝利ないよね?
まぁ、どこ勝利でもいいんだけれど。
(-35) 2010/08/13(Fri) 03時頃
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――――――いつっ!!!!!! ダメだってばぁああ!!!
[白い狼の前足、すごい力で弾き飛ばされた。 持っていた本を手放してしまうぐらいの力。 身体中いろんなところが痛い。 手首もだし、頬もだし、首もだし。 投げ出されたとき足も痛かった。 でも、痛いのは、本当に痛いのは―――――誰なの?]
よくないっ!!!!!!!! 死んでいい人も、死んでいい人狼もいない!! いちゃダメなんだっ!!!!!!!!!!!!!!!
[もう泣かないって決めたのに、何回も泣きそうになってる。 ううん、もう、涙が止まらないんだ。]
(216) 2010/08/13(Fri) 03時頃
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お父さん…、お母さんっ……。
お姉ちゃん………、お兄ちゃん………。
[胸飾りをぎゅっと握りました。 逃げることが勇気ともお兄ちゃんは言いました。 でも、わたしは諦めないために逃げない選択をします。]
ソフィアお姉さんっ―――――!!!!!!
[止めようと、一生懸命身体を起こして。 でも、痛めた足のせいですぐに転んで。 また立ち上がってなんとか止めようと必死で足を動かしました。**]
(217) 2010/08/13(Fri) 03時半頃
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…
[友達は今もルーカスの傍で彼を護っているだろう。 呪いをかえされ幾つか傷を受けた身は、 既に満身創痍でテッドに抵抗するだけの力がない。
顔をあげる事すら出来ず意識を手放しかけて、 遠退く意識の先にポーチュラカの声を聴く。 剥いた牙をテッドとて急に収められるか定かではない]
―――…
[ じゃ らん ] [最後の力を振り絞りほんの束の間の足止めを願い、 想いを託し少女へ証の揺れる杖を*投げ付けた*]
(218) 2010/08/13(Fri) 03時半頃
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