227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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ラルフに8人が投票した。
ヤニクに1人が投票した。
ラルフは村人の手により処刑された。
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エフ! 今日がお前の命日だ!
2015/06/26(Fri) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
エフが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ミツボシ、カルヴィン、ミーム、ディーン、ヤニク、キルロイ、ルーカスの7名。
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/* ああー……時間オーバーなのに書いちまった…… 「そうさ」嬉しすぎてパソコン開いちまった…… しかし脳みそは回ってないから激しょぼ泣いた。
それにしても「そうさ」は僕必死キリング真っ最中だから それどころじゃーねーっていう…
はあ。灰色書いてたら寝てたわ…… ろくじ!
(-0) 2015/06/26(Fri) 06時半頃
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/* 謎日本語ワロタ。寝起きで書くからこうなる(ヽ'ω`)
それにしても「そうさ」は丁度僕必死で戦闘中だから うーはそれどころじゃなくって通信機越しの三文字は 多分ほとんど覚えていない。 故にうーはあの日の「そうさ」とコレを重ねられない 破壊力に対するだけの憎悪を向けられない! くそう…… つ、、つたわれ、僕のもどかしさ! ごろごろごろごろごろごろごろごろ(転
お返事はねっとり何処かで書こう。フヒヒ。 嬉しい。
(-1) 2015/06/26(Fri) 07時頃
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[新たに置かれる飲み物は二つ。
苦い珈琲にマヨネーズ。
──まだまだ悪夢は終わらない。*]
(#0) 2015/06/26(Fri) 07時半頃
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[>>+32苛立つ男の心情などつゆ知らず、 勢良く転がり落ちる様に小さな森の中に現れるソレ。 激しく打ち付けるようにガッシャァァァアアアン!!!]
(+0) 2015/06/26(Fri) 07時半頃
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──ッ…ぐぅ…… …あ?痛く、ない…?
[確か自分は身体が粉々≪ガッシャーン≫になった筈。 穴が開いた筈の身体をさすって「は?」と 混乱を示していただろう。
まだ夢≪ドリーム≫から覚めていない、それを気付くまで 時間は要するのだけれども「夢が少し変わった」のは わかったコトである。]
…? 何処だ、此処…
[目の前に見える兎≪三月兎≫。 その先にテーブルがあり、上には何故か マヨネーズが置かれていた。]
(+1) 2015/06/26(Fri) 08時頃
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…………。 露骨過ぎるだろ、マヨネーズとか…
[呆れて吐くは溜息。 だが力≪エネルギー≫が確かに足りなくなっていた彼は、 >>+3:32彼の隣へ御構い無しに歩き出して 白≪マヨネーズ≫を掻っ攫って──『またまた飲み出した』]
(+2) 2015/06/26(Fri) 08時頃
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…ああ、きっと現実の乙は過労死≪ハタラキスギ≫か?
[寝る少し前の記憶があやふや過ぎる。 覚えているのは何かまたでかい化物≪ヤマタノケチャオロチ≫。 このまま息を引き取ったら労災保険≪アラタナルカラダ≫が 降りるのか?(いや、降りて欲しくはない)
隣から声を掛けられようならば、他の者でも同様だが、 彼は何処か面倒そうに視線を向けた事だろう。]*
(+3) 2015/06/26(Fri) 08時頃
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/* アリス二人共看取りたいんですけど。。。。むりですよね。。。。どう動こう。。。。。
(-2) 2015/06/26(Fri) 08時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/26(Fri) 08時半頃
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[夢の中で、液晶がちかりちかりと明滅する。 中では、彼からのメールが いくつかいれかわりちらついている。
数年前の短くて他愛もないメールを、 今も大事にしているといったら、わらわれるのだろうか。
ただ、手を差し伸べるんじゃなくて 静かに傍にいたから、いてくれた、気がしたから。
だから傍に居て少しでも力になりたいと思った。 父親に売られ、ひとりコーサを背に負った彼の。
そんな事を考えている間に、 液晶の中の文面がまた変わる。 これは――。]
『ご飯また一緒にたべよーまともなオムレツ作ってあげるからさ。』
[ああ、そうだ、そんなことも、あった、っけ――。]
(+4) 2015/06/26(Fri) 08時半頃
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[そして、目を開けばそこには オムレツの具材(マヨネーズ飲み干し中)が>>+2]
(+5) 2015/06/26(Fri) 08時半頃
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リーガルゥー! オムレツにさせろー!
[などと、寝言をほざいて ヘクターにとびかかろうとする猫一匹。 その場に李の姿を認めれば、足をとめてぱちりと瞬き。]
……れ、俺、頭からもげて死んだ……よな?
[独り言が激しいようだ。 ぺちぺちと己の頬をたたくも顔は健在。 ご丁寧にもやけどや傷は全快している。
机の上には、無糖の珈琲。 訝しがりながらもコップを手に取ると、 置かれたカードをじっと見た。]
(+6) 2015/06/26(Fri) 08時半頃
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[>>+5そして同様目を合わしていやな顔。]
(+7) 2015/06/26(Fri) 08時半頃
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―――――――――――――― ♡ ♠ ♢ ♣ ♡ *これまでおつかれさまでした。 閉幕までの間、暫くご歓談下さい* ♡ ♠ ♢ ♣ ♡ ――――――――――――――
( ……あ、)
やっぱ死んだのか、俺は。 あんたらも? ……オツカレサマー……。
[死んでも尚男だらけとか、とぼやきつつ、 ずず、と泥のような珈琲をすすった。]**
(+8) 2015/06/26(Fri) 08時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/26(Fri) 08時半頃
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誰が食わせるか馬鹿者が…
[>>+8死んだのか、との言葉には 「貴殿もか」と返す他なく。 飛び掛かろうとされた一撃に関しては 横へ避けて≪カ・レイナ=ハンプクヨコトビ≫おいた。]
(+9) 2015/06/26(Fri) 08時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/26(Fri) 08時半頃
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/*らるふ…おまえそのめーるまだ保護してんのかい…… 機種変できねーんだな、わかった、わかった…… (獅子が肩を叩きながらメールデータ移行するなら請け負うよ、ってゆってるwww
怒ってムッキー!してるとこにマヨネーズ来たら もうどーにでもなーれ(AA みたいなるなwww
早めにお返事してーけども、どうにも前半の愛が重いぜ…… 会社でどーにかなっかなー。
(-3) 2015/06/26(Fri) 08時半頃
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……私が使える魔法は、一つだけだよ。
[愚問だと言われても>>3:204、何が何やら。 分かりはしないが、律儀に答えてしまうのは生真面目な性格故で。 謝罪をされれば、小さく手を上げてその話を断ち切る。 ……あたかも魔法があるみたいな会話を続けるのは、いい加減辛くなってきたもので。
ディーンが正しく魔法使いであったなら、この戦いももっと楽に進んだろうに。 ありもしない仮定に、ため息一つ。
"でかいのは邪魔だ"という相手>>3:205には、肯定を落としつつ。 さて今あちらはどうなっているんだろうと、僅かに燻る不安に胸元を押さえた。
――何も、無いと良いのだけれど]
(0) 2015/06/26(Fri) 10時半頃
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お前が面倒になるだけだろうに。 ……まあ良い。好きに呼べ。
[相手の天邪鬼な対応には呆れつつも、別に訂正したりはしない。 名乗らないのなら、どう呼ばれても文句は言えまい、と。 半ば諦めが入っているのは否めないが。
……正直な所、"魔法使い"という呼称が存外気持ち良かった、というのもある。 だけどこれは内緒だ]
――……表情には、出ない質なんだがな。
[相手の言葉に、じわりと胸が熱くなる感覚。 表情自体は変わらずとも、彼の前で百面相をしていた自覚はあるので。 そんな事を言われると、ほんの少しだけ照れてしまう。 仄かに染まる頬は、まあ。どうにかして隠してやろう]
(1) 2015/06/26(Fri) 10時半頃
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[屋根の上、薄暗い世界を見下ろしながら。 淡々と落とされる"驚いた"という言葉>>3:206には、ほんの少し不満を覚える。 それ、全然驚いていないんじゃないか、なんて。勿論口にはしなかったけれど]
のんびり……なあ。 そうだな。そうすれば……もっと……、
[思わずといった風に零された言葉には、同意を返しつつ。 次いで聞こえた破裂音に、身を硬くして。 意識は目の前の彼ではなく、少し離れた場所へと。
とはいえ、それも少しの間だ。 向けられた問い>>3:207には未だ答えられないものの、視線は既に此方に戻っている。 降りる彼を見送ろうとして……けれど、広げられた両腕には、僅かな戸惑い]
………………、
[戸惑いというか、なんというか。 "あんたくらいは受け止められる"、なんて言われたら……実行させてやりたくなってしまうじゃないか]
(2) 2015/06/26(Fri) 10時半頃
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こ、こう見えても、50はあるんだからな! そう簡単には受け止められないからな!
[何って、体重の話。 いいや、最近色々あったから、もしかしたら50kgも切っているかもしれないけれど……それは態々、言わなくっても良いだろう。
受け止めて貰えなければ困るのに、どうしてこう意地になってしまうのだろうか。 いやでも、"あんたくらい"なんて言われたら、男としてちょっとプライドが傷付くじゃないか。 失敗させてやりたいと思うじゃないか!]
……落としたら本気で怒るぞ、
[散々迷った後に、そんな言葉を口にして。 広げられた腕目がけて、身体を躍らせる]
(3) 2015/06/26(Fri) 10時半頃
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[正直滅茶苦茶恐かったが、視線は何故か下の方へ。 いいや、むしろ……恐いからこそ、自分が落ちるかもしれない場所を確認してしまったのかもしれないけれど。
そんな折、偶々視界に収めたのは、此方に向かってくる人影>>3:213で。 随分となりが変わってしまった様に思えるが、あの姿はきっと――]
……アルヤス?
[ぽつりと呼んでしまったのは、"あちら側"のアリスの名前。 彼の姿を見かけたお陰で、此方の恐怖は幾らか雪がれはしたけれど。
さて。ディーンは無事に"ディーとダム"の腕の中へと、収まる事が出来たかどうか。 彼がきちんと受け止めてくれたのなら、咄嗟にその首元に腕を回すくらいはしてしまったかもしれない。
……だってしょうがないだろう。恐かったんだ]
(4) 2015/06/26(Fri) 10時半頃
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/* アリスたち結局会わなかったなあ。。。邪気絆とは。。。
(-4) 2015/06/26(Fri) 11時頃
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/* ディーンさん総受けポジですね 僕ですら押し倒せそうだぞ
(-5) 2015/06/26(Fri) 11時頃
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[ 腕が、軋む。
勢い良く引いた右腕は、痛みと不愉快な音を齎しはしたけれど、しかし同時に求めていた音も聞かせてくれた。 それは果たして、男の腕が軋む音か。或いは"卵"の足が軋む音>>3:228か。顰められた眉は何よりも愉快で、嗚呼いっそそのまま崩れ去ってくれれば良いものを、と願いはするものの、"卵"は其処までお優しくは無いらしい。
小気味の良い殻の割れる音>>3:230と、ほぼ同時に聞こえた声>>3:229。 地に這いつくばった男の身体に降り注がんとする塩の槍の群れ達には、視線も寄越してなんてやるものか。 望むものはただ一つ――"卵の割れる姿のみ"。
空洞の胸が地に落ちるのとほぼ、同時。降り注ぐ無数の針や、槍は容易く男の身体を貫いてゆく。 崩れ落ち風に舞う"卵"の姿を視界に捉え。何とか持ち上げてみせようとした口の端は、上手く持ち上がってはくれただろうか。]
(5) 2015/06/26(Fri) 11時半頃
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[ 哀れな哀れな、卵≪ハンプティ・ダンプティ≫。
塀から落ちた"卵"は決して、
――元に戻される事は無い。 ]
(6) 2015/06/26(Fri) 11時半頃
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――……ッ、あ……、
[しかしそれは、男とて同じこと。降り注ぐ雨をどうか防げはしないかと、水煙管へと伸ばした腕は――終ぞ届く事は、無く。 足を。腕を。背を。そして腹を。塩の塊が貫いていけば、その激痛は計り知れない。
雨が止む頃には、男の身体はしとどの血で濡れ、青と白は赤く染まる。 薄れゆく意識を何とか手放さずに済んだのは、恐らくは男の……ある種の執念では、あっただろうか。]
(7) 2015/06/26(Fri) 11時半頃
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………、ッ、
["割れた"卵を一瞥し、動かぬ腕を無理矢理動かし。それでも左手はもう動いてはくれないものだから、まだ辛うじて動く右手でその身体を、何とか何とか引きずっていく。 目指す先は、少し離れた森の中。常ならば数秒でたどり着くそこの、嗚呼なんと遠い事よ。 だけれどその木の陰へとたどり着くまで、決して決して意識を手放してなるものか。一度意識を手放せば、もう二度と――手繰り寄せる事は、叶うまい。
この身が果てるその時の。無残に死するその瞬間の。その姿を、誰かに見られるなど冗談じゃあない。 男は、自分を知られる事を好まない。死に際を誰かに晒すなど、到底耐えられる事じゃあない――例えそれが、動かぬ"卵"の残骸だろうと。
男がそれを許すのは。その姿を晒す事を許し、そして最期にこの目に映す事を望むものは。
この世でたった、一人だけだ。]**
(8) 2015/06/26(Fri) 11時半頃
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―――― ぴゅ、っ ――――
[振り抜かれた刀身は鋭い音と共に振り抜かれ 首どころか、血どころか、影すら捕らえられぬと知る。
それもそうか、此処は彼女の「夢」なのだから、と 思い至りはせど、溢れる憤怒を散らす理由にはほど足りない。]
…………………。
[そこに在る「悪魔」は、まるで煙かのように 緑の地面には影ひとつなく。 闇色のスカートと鈴の音のような嗤い声が揺れるばかり。
僕は抜き身の愛刀を握り締めたまま 、 怒りばかりを目に貯めて 覆水を茶化す悪魔を見る。>>3:234
溢れてしまった未練のかたまりは、 驚く程に 殺意の前に姿を消していた。]
(+10) 2015/06/26(Fri) 11時半頃
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[彼女を射抜く昏く堕ちた眼光も、悪魔にはおそらく 甘い蜜のような悪意にしかならず その足>>3:235を止めることは叶わない。
耳に添えられた幼いことばに、僕は思い切り顔を顰めて 噛み締めた奥歯が 内壁を潰す。
「ふしぎ」 と、さも理解できぬと身を翻すその背を見つめ 僕はひとうつ( ざまあみろ )と心で呟く。
自分の命を弄ばれることよりも かの人を穢すような口ぶりが、 どれだけ僕にとって赦し難いものか
コレ以上 この激情を 吐いてなどやらない。 教えてなどやらない。
まるで汚らわしいものにでも触れたように、刀を振り降ろし 怒りを払い除けようと 鞘に納めた。]
(+11) 2015/06/26(Fri) 11時半頃
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[生きられたとしても 戻れたとしても 会えたとしても この餓鬼が ”あのひと”を微塵でも知っていることが 何よりも耐え難い。
彼を「返せ」「忘れろ」
自らの生死よりもいま、そちらのほうが よほど僕の心を占めていることなど、 きっとこいつは想像だにできないだろう。
「あれ」の黒髪に触れた左手を見て 痛むほどに握りしめた。]
アンタにゃぁ、理解できねーでしょうよ。 させたくもねぇや。
[マヨネーズを卓に増やし、ふわり微笑みながら広がる 毒のような黒薔薇>>3:236を 僕は目を逸し 消す。]
(+12) 2015/06/26(Fri) 11時半頃
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――――――っ!!!!!
[ 「やめろ」と叫ぶ激昂を喉に止め、体ごと向き直る。
もうこれ以上 気を逆立ててくれるなと そんな嘆願すら湧きそうだ。
止まっているような想いすらした森が 呼吸をはじめ 僕の怒りを撫でるように 笑い声を乗せて風が抜ける。
姿を消した悪夢>>3:237へと 僕は汚い舌打ちを落とし 顕れるであろう「卵」と「誰か」を想像する。
置いたままになっている茶筒に 触れる気こそ 起きないものの 斬り捨てる事もまた、できないでいた。*]
(+13) 2015/06/26(Fri) 11時半頃
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[そんな余韻を踏む間はあったかどうか。
知るかドンドコドーンと言わんばかりのでけえ音>>+0が 森の潮騒をかき消して 「予想通り」の人物が塀から降りて歩いているのを見りゃあ]
塀の上以外も 悪くねぇだろう。 相変わらず”最後の音”だけは 派手だねぃ?
[と、歓迎の声でもかけようか。
見たことのある気に入らねえ姿が見えたとき 噫、コーヒーはお前のか、と声は出たかどうだったか。]
にゃーんこちゃんもお疲れサン? 頭からたぁ威勢が良いねェ。
[体の具合をぺたぺたと確認する姿>>+6に 先刻までの堕ちきった内側がほんのすこうし浮かばれる。 いつかのお返しとばかりに、ながーい尻尾を根本から撫で上げてやろうかと。**]
(+14) 2015/06/26(Fri) 11時半頃
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/*
ディーンさんかわいすぎだろ
(-6) 2015/06/26(Fri) 11時半頃
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/*そして相変わらずディーンがくそかわすぎて 僕のほっぺまでゆるむよ?
右っぷりにゃ自信があるけど(うーは酷え!って言ってるけど) これはさっぱり勝てる気しねえや…… かわいい……かわいい………
(-7) 2015/06/26(Fri) 12時頃
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/* 殺されたい相手っているだろうし、ユーリくんもアルヤスくんもそれはディンじゃないだろうから正直戦いたくない。。。
(-8) 2015/06/26(Fri) 12時頃
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/* 鉄球21当たる2避ける トランプ兵21潰される2多少潰される3神回避
(-9) 2015/06/26(Fri) 12時頃
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/* はっ殺されればいいのか(目から鱗)
(-10) 2015/06/26(Fri) 12時頃
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/* カルビ、ラ神に愛されてんね
んんん シュゼットにカルヴィンは勝てないと思うので恐らく今日落ちなんだけど…最後になんか大ダメージ与えて死にたい。 フランベルジュ遠い…アクシオかな… キング破壊されなければわんちゃん
(-11) 2015/06/26(Fri) 12時半頃
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/* トランプの枚数…多少…? 1d6 →4
king潰れて破壊?1 1yes2no
(-12) 2015/06/26(Fri) 12時半頃
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/* 別に甘くもなかったちきしょう
完全これシュゼットのターンじゃんね死ぬ。
(-13) 2015/06/26(Fri) 12時半頃
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/* うーしゃんとらるふさんがとてもかわいいです いやされます
(-14) 2015/06/26(Fri) 12時半頃
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― → 城外壁 ―
[闇を深めるような、 強い黒薔薇のきっつい香りに煽られながら。
軽やかに刻むことは出来ない、 調子の外れた擦る音が響く。 ]
あー あと、 留まるためにはどんだけ‟駆けりゃ”、いいんだあ?
[(チェス盤になってない世界でも、 全速で前に駆けなきゃ後ろに戻るどころか ‟駒が取られて”しまいそうだ!) くく 、 と 、
鉛みたいにひたすら重いだけの体、 闇すらも‟無”に還りそうなのを、 嗤い飛ばす聲は ただ、荒れ昏く。 ]
(9) 2015/06/26(Fri) 13時頃
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[ 兎のように紅い目が、
ふ と視線を感じて城を見上げるのは >>4(無事かどうか、)そこから影が消えた後。
( 届かないはずなのに呼ばれた気がして、 光が揺らめいたのは 刹那。 ) 緩やかに漆黒が はら と揺れて、 仄かに目が細まったのも束の間。
外壁まで辿り着くと、 そのまま一度 ずる と、凭れて座り込む。
―― ‟牙”は外さないまま、剣は握りこんで。 *]
(10) 2015/06/26(Fri) 13時頃
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/*
堕天使モードはロル三人称 通常は一人称を意識してるが たまにまじr
(-15) 2015/06/26(Fri) 13時頃
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/* んんんん墓下みえんけどヘクター君これもにょってないかな申し訳ないことしたかな。。。ごめんなさい。。。
(-16) 2015/06/26(Fri) 13時半頃
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/*だめだ、ログ何度読んでも「そうさ」で死ぬ。
(-17) 2015/06/26(Fri) 13時半頃
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ふぅん?一個だけでも使える魔法があるだけ良いだろ。 俺なんて一個もない。
[きまじめに答えてくる相手には至極真面目に。 これから他にも覚えるかも知れないし、と言うのは口にしないで置く。 なんだか魔法云々の話を、目の前の白ウサギは好んでいないようなので。
ため息までついているし。
他がどうなっているか気になっている様子をちらりと横目で見る 自分も気にならないわけではないが勝敗に興味は無い。 負けるのが味方であれ敵であれ、運がある方が勝つ、それだけのこと]
(11) 2015/06/26(Fri) 14時頃
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りょーかい、そうする。
[好きなように、は了承と受け取った。 嫌なら止めろと言うだろうし、面倒でも長くしてもそれはそれ]
魔法使い、って呼び方、俺は気に入ってるしな。
[本音はそこ。 兎、って呼ぶよりはかなりと白い耳を見て]
んーん、出てるぞ、かなり。 出ないって、嘘だろ?と言いたくなるくらいには。
[出しているように見えて出てないのは多分自分の方。 感情や表情はある程度意図的に作る癖は職業病だ。 外に出す表情は必ずしも自分の本音が乗ったものではなく。 だから目の前で良く変わる表情の魔法使いが、少し羨ましいなんて口には出さない]
(12) 2015/06/26(Fri) 14時頃
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[もし驚いてないじゃないかと言われたらいや驚いてるんだと返したところ。 感情がわかりやすく外に出ないのは許して欲しい所だ]
なーって。 のんびりしてられる状況じゃないけど。
[降りる間際にお茶会の方も見た。そこに居る二人が見えるわけではないけど、なんだか不穏なのは良くわかる、が――]
気になるなら無理せず行け?
[自分とは違って別の所で怒っている状況が心配な相手が黙るならもう一度そう告げよう。 けれど視線は此方に戻って、若干伝わる戸惑い。 受け止めろ、と言ったのは相手だ。それなら受け止めるとただそれだけで。 両手を広げたポーズはある意味、今敵意は全く無いと知らせているようなポーズ]
(13) 2015/06/26(Fri) 14時頃
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や。その身長で50なかったらちょっと問題だ…
[簡単ではないのはわかってるけどまあ大丈夫。 全身重鎧で固めた相手に上から振ってこられるよりは多分楽だ。 あの時は死ぬかと思った、というのはどうでも良い話し。
逆に自分が言われたら男としての色々がミシミシ言うだろうから、彼が若干怒り気味なのは理解出来る。 けれど挑むように言われたら、こっちだって]
絶対、落とさない。
[意地の一つや二つ、張りたくもなる。 落としたら――なんて。落とすくらいなら最初から言うわけないじゃないか、と]
(14) 2015/06/26(Fri) 14時頃
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――アルヤス?
[もう中に入ってしまったから自分には確認出来ない。 というか城の上からよく見えるなとちょっとした感心をしつつ。 生きてるのかアリスは、と確認するのは死体を見たのではないだろうかと。 気が反れたのは一瞬。 自分の方へと振ってくる彼をドサリ、と受け止めるのは結構反動があった。 痛い。そう言えば腕と腹傷あったなと忘れてた痛みを思い出すけど。 落とさないと言ったからには落とさない。 変な意地で受け止めては足が後ろに数歩よろけるように下がる。
そして壁に受け止めて貰う……と言うよりは背中を打つようにして止まったなら、ずるずると座り込んでしまったかも知れないが]
落とさなかったぞ?
[首元に腕を回す白ウサギ、受け止めた時に腕を回す自分。 軽くラブシーンみたいだ、と笑えばどんな顔をするだろうか。 ぽんぽんと背中をあやすように撫でるのは完全に、こんなシチュエーションで何かをするときの癖。 さすがに状況が状況だけに、彼をどうにかしようとまでは思ってないけど――そう。 条件反射]
(15) 2015/06/26(Fri) 14時頃
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/* >>+10のト書き一行目に全俺が地面にめり込んだ
け、消し忘れ…………消し忘れ……ッ!!!くそが! 振り抜きすぎだよ!!!!!!!!! いま気付いて大爆笑したよ!!!うげえええ(わらいげろ
健全、と、健在、を間違えてるとこも朝に見つけて 電車で泡ふいたけどな! 結構読み直しちょるつもりなんだが、駄目だなあ。
ユーリのひとは発言前に読み直ししないのだろうかww ログ読み直すたびに腹筋やられるのだが…… あんだけの量に気付かないとか、もはや才能やで。つよい。(確信 僕の誤字が目立たなくなるのでたすかる… ありがとうございます!!!(ひどい言いようだ(じょうだんです
でも気をつけたいっすね、笑いは違う方法で取りたいっすね。 書いたものを相手さんに、ひいては村のみんなに 読んでもらうっていう気持ち、たいせつにしたい。
(-18) 2015/06/26(Fri) 14時頃
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/*とかゆってたらユーリ降臨してて冷やし担々麺ふいた
(-19) 2015/06/26(Fri) 14時頃
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/* 中身的にディーン殺したくないよね。
ユーリの性格というか考えると平気で殺すけどね。 この人心どっか落っことしてるところあるからね。 しかもあれだ、元の方でしてる失恋があるから余計に。自分がしんどいとか辛いとかあっても気にしないからね。
(-20) 2015/06/26(Fri) 14時頃
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一番は地面≪チチタル=ダイチ≫に決まっとる。 好き好んで塀の上になどおらん。
[と、言いつつ机の上≪タカーイ≫に乗りそうになり思わず机の縁を蹴る。無意識とは恐ろしいなと思いながら彼は地べたに座り込んでみせた。]
…アリス≪スパイダー≫はいないのか。
[仕留めきれてないか、もしくは誰かに助けられたか。 答えは分からないが良い気味ではない。 放っておけば如何にかなる怪我を負わせたのには 間違いはないので一つ満足とした。]
(+15) 2015/06/26(Fri) 14時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/26(Fri) 14時頃
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──食わせるかといわれたら 食ってみたくなるのが世の情けってやつっす
[ぴょん、とじゃれつくがごとく英雄:卵に 飛びかかれば、なんと奴は 華麗なる回避(反復横跳び)で見事回避した。 本能的に追ってベロムシャアしたかったが
追撃よりも机上のカードに興味を惹かれた ラルフは、そっちを見ては「死んだのか」と 言葉を漏らした。
ヘクターから返るは肯定。]
あんなキモ……すげー化け物に乗ってたのに、ねえ? 誰にやられたんすか。
[そいつもきっと化け物だろう、 モンスターハンターだろう、と 半目になりながら、珈琲をすする。]
(+16) 2015/06/26(Fri) 14時半頃
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俺の分かは知らんけどあるから飲むんすよ
[ウサギの方に耳を動かす。 忙しいから豆と湯だけつっこんで 飲んで行くことの多いそれは、 酷く、懐かしい味がした。]
チェシャ猫ですし ……首まで消えるんだよあいつはよ…。
[劇の配役の終わり通りに死ぬことを なんともいえぬ表情で受け止めつつ あのクソアリス殺したかったなぁ、なんてぼやいてから]
───ふぁ、ああぁぁ…?!
(+17) 2015/06/26(Fri) 14時半頃
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[根っこから先っぽまで撫で上げられた尻尾は ぶわりと毛を広げ、 兎の掌の中で弱々しくのたうつ。
珈琲をこぼさないようにするのが関の山で 体のつま先まで通る感覚に、 震え、へたりと座り込んだ。]
てめ、このやろうてめえ、ふざけんな、
[顔を赤くしながら赤い目で兎の黒い目を見上げる。 げきおこである。**]
(+18) 2015/06/26(Fri) 14時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/26(Fri) 14時半頃
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……いや、断る。
[世の情けなど言われても屈しない。 断じてである。 まさか本能的にペロムシャア≪ランチタイム≫したいと 思われているなど残念ながら知らず。]
む?…ああ、乙をやったのは そっちのアリス≪ファンシー≫だな…。 ほぼ同士討ちだった故此方に来てもおかしくないが。
[残念ながら自己の半分以上は自滅≪ガッシャーン≫だったと 思われるのだが気にしない気にしない…。]
(+19) 2015/06/26(Fri) 14時半頃
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/* そういえばこの人は男娼経験があるんでしたね(まがお) アルヤスくん拾いにいくかなあ…
(-21) 2015/06/26(Fri) 14時半頃
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[>>+18目の前で激おこを見たなら、 ヘクターはクスクス笑った。 そして彼の頭を撫でて…]
…薄い本が捗りそうな様だな
[なんてかなりアウトな発言を。]*
(+20) 2015/06/26(Fri) 14時半頃
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/* ふへへへへ(*´﹃`*)←えろおやじ 尻尾フサフサ!!!フサフサ!!!!!!!!!
(-22) 2015/06/26(Fri) 14時半頃
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[森の入り口の、少し大きな木の陰で。その木に辿り着いたのなら、最後の力で上半身を起こす。 嗚呼、全く。手酷くやってくれたものだ。もう目は霞んで殆ど見えはしないし、過ぎた痛みは麻痺して感覚すらも奪われる始末。
剣と、そして無数の塩の槍とに貫かれた足は、もう二度と動く事は無いだろう。ぶら下がった左手の傷は広がり、確認はしていないが恐らくは千切れ掛かっているのだと思う。
木にもたれ、細く掠れた息を吐き。 そうしていれば、視界に映るのは一匹の白い蝶。 震える右手の指先に、何時ものような整ったものではない歪に歪んだ小さな小さな巣をかけて。僅かに持ち上げたそれを蝶の前へと掲げれば、嗚呼。可哀想に、巣に掛かってくれはしたか。
ぽとり。力無く落ちた右腕は、もう持ち上げる事は叶わない。手のひらの中でもがく一匹の蝶を霞む視界で見下ろし、重い瞼をゆっくりと降ろし。男は小さく小さく、笑った。]
(16) 2015/06/26(Fri) 15時頃
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( ……すまないね。結局、時計は見つからなかったよ。気に入っていたんだが……、本当に、気に入っていたのに。 )
[闇に閉ざされた視界の中、浮かぶのはそんな悔恨の情。 結局見つからなかったあの時計を思ったのなら、嗚呼せめてあの時計と共に逝きたかった、と。
あの時計をこの手に抱き、夢の外で待つ"お前"に想いを馳せて。せめて、そうして逝きたかったと。]
(-23) 2015/06/26(Fri) 15時頃
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( "また"お前を置いて行く私を、……お前は、恨むかな。怒るかな。 )
[あの日、"お前"を最初に置いて行った日に。見せられた顔は、今でも忘れてはいないとも。溢れる涙も、無理に作ろうとして失敗した笑顔も。震える声も、振られた手も、全て……全て。
嗚呼、しかし。自分は相当に身勝手であったようだ。 もう目は見えはしないけれど、きっとまだ手のひらの中でもがいて居るだろう蝶を決して逃すまいと、指先に僅かな力を込める。
男がもう少し、"優しい"者なら。 きっと自分を忘れ、"お前"が幸せになる事を祈ってやるのだろうけれど。 しかし、どうやら男はそこまでは寛容になれないらしい。]
(-24) 2015/06/26(Fri) 15時頃
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[逃すくらいならば、そのままで。 永遠に目覚めぬ自分の隣で、自分を想い、来る筈のない目覚めを何時迄も待ってくれれば良いのにと。 "お前"が死ぬその時まで、ずっと。自分に捕らわれてくれれば良いのに、と。
――俺が今、そんな事を考えていると知ったのなら。お前は俺を、……軽蔑するかな? でもそうしたら、もしもう一度お前に会えたのなら。
……その時は、箒で叩いてくれても構わない。だからどうか――そのまま、側に居ておくれ。]
(-25) 2015/06/26(Fri) 15時頃
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( ――……愛しているよ、" "。
あぁ、 …"おかえり"を、言って貰い損ねた。 )
(-26) 2015/06/26(Fri) 15時頃
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[そうして、"卵"が割れてから数分後。
"不思議の国のアリス"もまた、"卵"が望んだように――唯の肉塊と、成り果てた。]**
(17) 2015/06/26(Fri) 15時頃
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/* そういえば父に捨てられたわぁ、そんなメール打ったわぁ… はずかしちーーーーーーーー!!!ー っ
(-27) 2015/06/26(Fri) 15時頃
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/* アッ畜生時計うさぎとラルフ君の事入れようと思ったのにいれそこねた
(-28) 2015/06/26(Fri) 15時半頃
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[ぶつくさ文句を言いながら、 今度はここだとテーブルに足をかける卵野郎。 乗ったら乗ったでまた降りられねえって言いやしないか ちょっと気になったなんてのは黙っておく。]
俺がここに来てから会ったのは帽子屋と アンタらだけだよ。
…………どっちのアリスも、見ていない。
[卵がそう、言うってことは。 じくり、と腹の中が痛む。 考えたらいけない、と頭を振って。 飛び立つとんでもねえシロモノは僕も見ていたから、猫の感想>>+16には概ね同意。
ふぅん、と2人を屠った”相手”になーがい耳を立てりゃ どっちもアリスじゃあねーの、と 僕は若干の偏頭痛を抱えながら頭を掻く。]
(+21) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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はあああ。
[ 憂鬱だ。 消えたばっかのクソガキの笑みが蘇りそうだ。
…………こんな時は八つ当たりに限る。
コーヒーをすする猫の尻から伸びた 格好の得物を 人差し指と親指でつくったリングでふうーんわりと やさーーしく 捕縛して すすすす、っとさきっちょまで。
どーだ、俺のきもちがわかったか。
手の中でぶわっと毛を逆立てる尻尾と、これまた僕と比べたっていい勝負のシマリのねー声>>+17に]
(+22) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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……………ぶっ、 っはははははは!
[ 森に響くよーな 大声で笑ってやった。 コーヒーを大事そうに抱える姿にゃ、 自分の事もあったからちっとばかし悪い気はしたけども
(まあ、零さなかったしいいだろ)
可愛らしく頬染めて、うらめしげーに見上げてくる猫>>+18に 僕はにーーーーっと チェシャのかわりに口元にでっかい三日月型を浮かべる。
おまけに卵に頭まで撫でられる様子>>+20を見りゃあ 僕の十分すぎる仕返しは成功したと思っていいだろう。 謎の言葉(薄い本)にゃ首をかしげつつも、 キャメルのベストの紳士らしく手を差し出して]
手が必要かな? 可爱的女孩。(可愛い女の子)
[ 通じなければいい、と 滅多に口にしなくなった言葉で。]
(+23) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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[それから何か話したか。ちょっとした切れ目がありゃあ 僕は思い出したように口を開く。]
『観客席』のほーにゃあ帽子屋が行ったよ。 一体何が観られるんか、 ……まぁ 多分そーぞーした通りのモンだろうけれど。
[”道案内”と言ったとおり、ハッタの行った先を報せ]
でもどっちにも行ってねーから 誰がいて、何があるかはまだ知らない。
[気になるなら行けば?と言うように 木の看板を指さして 僕はその場にあぐらをかく。 心の底から不本意ではあるのに テーブルの上に置いたままになっている茶器が どうにも 僕を縫いつけて離さねえんだ。**]
(+24) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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……じろじろ見るな。好きでつけてるわけじゃない。
[白い耳へと向かう視線>>12に吐き捨てる様に。 色々あったから羞恥は薄れてきてくれているけれど、こんなものをつけていて恥ずかしい事には変わらないのだ。 真っ白なままなら兎も角、今は斑に赤くなってしまっているし。
此方だって、兎とだけ呼ばれるよりは、魔法使いの方が幾らかマシだ。
出てるぞ、なんて言われれば、何も返せなくなってしまって。 むず痒い様な感情のまま、小さく身体を揺する。
怒りも、喜びも、哀しみも。 表現出来る筈のそれら全ては、遠い昔に置いてきてしまっていたから。 まさかまさか、"羨ましがられている"、なんて。全く以て気付けないまま]
(18) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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[のんびりしていられる状況だったら良かったのに。 彼の言葉>>13を聞きながら、小さく息を吐く。
此処で出会った者達との会話は、それなりに楽しいものであったから。 それが壊れてしまう時が……酷く、恐ろしい。 その時が近付いているというのは、もうとっくに自覚している事ではあるのだけれど]
――良い。行っても邪魔になるだけだ。 それに私が行ったら、お前が寂しいだろう?
[ふ、と。笑う様に小さく息を零しながら、そんな言葉を。
強がり半分、本心半分。 嗚呼、後半はすべて、彼に宛てた冗談で。 ディーン自身は、自分が行って彼が寂しがるだなんて欠片も思ってはいない。 当然だ。自分たちは敵なのだから]
(19) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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[視線の先、敵意は無いとばかりに広げられる腕。 それに飛び込むのは、どうにも無警戒過ぎるだろうが……まあ、いざとなったら扉が出せる。 彼を信じた所で死にはすまいと、やがて決心を固めて。
落とさない>>14と、その言葉を信じたのだから。 もし落とされでもした時は、それ相応の罰をうけてもらおう、なんて。 考える事は、何処までも呑気なまま]
[そうして飛び降りて、きちんと受け止めてもらえた>>15なら、無遠慮に縋り付いて。 冷え冷えと高鳴る心音を持て余しながら、大きく安堵の息を吐く]
…………もう、こんなこと いっしょう、しない……、
[常識的に考えて恐すぎた。 今はまだ自分の事で手一杯で、受け止めた拍子に痛んだらしい彼の傷になど、気付けるわけもない]
(20) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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[それでもよろける彼の身体には、戸惑いの声の一つでもあげただろう。 ずるずると座り込まれたなら、今更彼が怪我をしていた様子だったという事を思い出しただろうか。
別に悪い事はしていないのに、ほんの少し申し訳ない気持ちになりながら。 確認する様に落とされた言葉に、僅かに眼差しを緩める]
ああ、どうも。 助かった……と、いうか。無理するなよ。
[本当に落とされたら、たまったものじゃない。 礼と労いの後に、取り繕う様にそう付け足してしまうのは、素直になれない性格故。 可愛げが無いのは、いつもの事だ]
(21) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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――そういう事は、私みたいなのじゃなく、女に言ってやれよ。
[笑う彼に、しょうがないとばかりに言葉を返し。 震える腕をそろりと下ろしながら、それでも彼の上から動けないのは、身体が竦んでしまったからで。 あやす様に撫でられて安堵してしまったなど……気付かれなければ、いいけれど]
それとも……ふ。本当に、"ラブシーン"にしてやろうか。
[まるで口付けんとするみたいに、そっと顔を近付けて。 目を細め、相手の顎のラインをなぞり……そうして、小さく笑みを洩らす。
揶揄うつもりが、此処で限界がきてしまった。 男相手にするもんじゃないな、と。苦笑を一つ]
(22) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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……冗談だ。そんなわけあるか。
[撫でる手が、彼にとって"何か"をする時の癖だと知っていたのなら、こんな風に揶揄ったりせず、さっさと逃げていただろう。 向こうではホモだ何だと誤解された事はあれど、ディーンはれっきとしたストレートだ。 男に興味なんて無い]
ああクソ、腰が痛い。 馬鹿な事するもんじゃあないな。
[よろりと立ち上がって、彼の服から移った血の色に舌を打つ。 嗚呼全く、先程着替えたばかりだというのに。 今度は真っ白の服だったから、目立って仕方ないじゃないか。
次いで、ん、と。彼に向かって手を差し出す。 先にしたのと同じ様に、けれど今度は手を引っ込め様とはせず。 そうしたら、その手は取って貰えただろうか。 取られなくたって、さして残念そうでもなく、肩を竦めて見せるだけだろうけれど]
(23) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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[徐ろに窓の方へと近付けば、きょろきょろと外を見回して。 外壁の近く、漸く見付けたその姿>>10に目を細め。 タン、と靴を鳴らしたなら、あちらと此方に一対の扉が現れる。
放っておけないなんて、別にそんな理由ではない。 ただ、血に塗れたあの姿が、あのまま彼処で朽ちていくのはどうにも耐え難く]
……あんたも、"アリス"の所に行くか?
[来るなら勝手に着いて来い、と。 無責任に言い放ったのなら、そのまま扉を潜って行こう。 暫くは開けておくから、着いて来たいならそれは可能な筈だ]
(24) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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[扉を抜け、突然現れた自分に、"鏡の国のアリス"はどんな反応を示しただろうか。
どんな反応だったとしても、構いはしない。 剣を握るそのてのひらを見れば、警戒は解かないまま。 勿論、必要以上に距離をつめる事は……まだ、せずに]
……大丈夫か、"アリス"。 随分と元気が無い様だが。
[座り込んだその姿が、どうにも痛々しくって。 嗚呼けれど……今が好機なんじゃないか、なんて。 そんな思考は、お首にも出さず。
向ける声音は、意図して柔らかいものを。 すっかり変わってしまったその姿には、まだ口を出さないままで]
(25) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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/* 長文勢ってわけでもないのに喉の減り具合にふるえる…
(-29) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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あーそれヘイヤも同じ事言ってたわ。こう、可愛いんだけどな。
耳は。
[強調したのはしかしそれをつけているのが成人男子だとこう、と言う辺りで言葉を濁す。 相手も気にして居るであろう事をわざわざ言うのも趣味が悪い…と、元の自分。 良いから言ってしまおうとするのがディーとダム。 相変わらずの脳内会議はカオスだ。
実際の所血で斑になっている時点で可愛いと言う問題では無いとも言うが、全身血まみれの自分が言えることではないところ。
なにやら返答が返らない、大人しくなってしまった相手の重みは先ほど自分を押し倒して死んだ光のない、黒い目を払拭するようで。 若干の安堵に似た感情]
(26) 2015/06/26(Fri) 17時半頃
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…2対1で有利にする、って言う考え方もあるんじゃ無いか? あーそうね、寂しいわ。
[一人で城の中うろうろするのもね〜と、語尾に音符がつきそうな勢いの言葉は、何処までが本当だかわからない。 相手が敵だとか味方だとか割と今はどうでもよく、やり合わねばならないときはやり合う結果になるのだから。 取りあえずお互い戦端を開く気のない現状、考えても無駄だと思考の放棄。
受け止めた相手が腕の中で呟いた言葉に思わず吹き出す。 そうそうこんな機会はないだろうけれど]
受け止める立ち場に回ることならあるんじゃ無いのか? 俺は先日幼なじみの女に重鎧纏ったまま偉い勢いで飛びかかられた。 もちろん避けた。
[アレは受け止めたら死ぬところだった、と。 何処か申し訳なさそうな雰囲気を持つ相手に恐ろしい幼なじみだろ?と笑う]
(27) 2015/06/26(Fri) 17時半頃
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降りてこい、って言ったの俺だし?
[肩竦め、ねぎらう相手がどう思ってるのか知らないが、やはり相手に対して思うのは,何処か可愛いなぁ、と言う感想]
生憎俺は男も女も気にしない方で? ああ安心しろ、相手の意思は確認するし誰彼構わずでは……。
[ないとは言えないのが辛いところだ。 仕事に必用なら誰彼構わずだし。しかし好みとしてはそうではないのだが。 いや今は関係内から横に置いておこう]
……
[続いた相手の言葉に目を瞬く。冗談だろうと言う事はなんとなく。 それでも相手が顔を近づけるなら此方も距離を詰めてやろうか。 顎のラインをなぞる指が何処か心地良いが、浮かべていた笑みが苦笑に変わって]
(28) 2015/06/26(Fri) 17時半頃
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だろう。無理はしない方が良いぞ。
[こんな時でなければ俺は歓迎だけどな、と付け足して。 そちらの趣味がない相手に何かをする気もない。 相手が離れるなら受け止めたまま回していた腕を緩め]
おもしろかったけどな?俺は。
[立ち上がった彼の服に、乾ききってなかった血が斑についていて、すまん、と謝った。 白い服だと目立つしよく考えたら着替えた、と言っていたかれを受け止めるとか言った自分が軽率だったかと。
差し出された手は有り難く取らせて貰って立ち上がる]
ありがとう。
[一言そう言うと、部屋の衣装ダンスを開けて適当に服を漁る。 今度は取りあえず赤が目立たないように黒い服にしたかったが生憎同じ服かなく。 外を見回す彼脳城で躊躇いなく着替えた。男同士だ、恥じらっても仕方が無い。 着替えた直後、誘われれば考える間もなく頷いた]
(29) 2015/06/26(Fri) 17時半頃
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[ここからどう出るのかもわからないし、相手の“魔法”をもう一度体験するのも面白い。 勝手についてこい、と言う相手の肩に触れれば、そこはアリスの目の前]
……またさっきより随分と色っぽくなってるな。 さっきの綺麗な金糸は抜け替わったのか?
[そこに居たのは自分側のアリス。 軽口を叩いてから頭を振る。 呑気に出来る時間はもう終わったと言って良いだろう。
兎の魔法使いがアリスに攻撃するなら。
此方も容赦はすまいと。 アリスに戦う意思と気力が残っていて、邪魔するなと言うなら話は別だが]
(30) 2015/06/26(Fri) 17時半頃
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[ ( しぶといな…。 Gか。 )
ようやっと離れた手を踏みつけ、一応満足。 さっさと得物を取りに行こうと振り向けば、 視界に映ったのは、迫ってくる鉄球>>238 少し驚きはしたものの、まだ十分距離もあったために、焦りもせず。冷静に対処行動をとることができた。途中勢いが鈍ったのは、そこからがキングの能力範囲だからだろう...と予測。
踏み出そうとした右足を引いて、地を蹴り。 身を引いた所で、体があった場所を鉄球が通り抜けていった。
…もう少し気づくのが遅れていたら 正直、危なかったかもしれない。]
(31) 2015/06/26(Fri) 18時頃
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[いくら自分が有利であれど、 あの鉄球の厄介さは身を持って知っているし、 何よりシュゼットが、そこら辺の奴より遥かに諦めが 悪いということも合わせて考えれば、油断なんてしない。
今もまだ、攻撃の手を緩めるつもりが無いことが窺える。 もう、その体は ぼろぼろだというのに。]
まだ、勝つ気でいるんだ…
[舐められているんだろうか。 これだけしても、まだ。足りないのだろうか。
( もっと痛い思いをさせなきゃ。 )
この状況下なら、鉄球にさえ気を配れば脅威ではないだろうと 相手の動きに意識を向けつつ、足を進めようとすれば…]
[掛け声と共に、空に現れたトランプ兵。]
(32) 2015/06/26(Fri) 18時頃
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[自分以外"全て"の物に影響する能力は 相手を仕留めるために手加減などしておらず。 それが、返って自分を窮地に追い込んだ。
避けようとするよりも、下へと引き付けられる力で加速した トランプ兵の落下速度のほうが速かった。 自分へと襲い掛かったのは、その数4体。]
――い゛、っ ! ?
[思いっきり地面へと倒れこんで、その勢いで顔面を強打。 くらり 脳が揺れる感覚と、一瞬の視界の暗転。 そして耳が拾った、パキンという 嫌な音。
圧し掛かるトランプ兵は、重くはあるが、只それだけ。 挟まれるかのような勢いが緩んで、息苦しさが霧散した。
…それは、相手も同様に。]
(33) 2015/06/26(Fri) 18時頃
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邪魔だ、退け!
[叫ぶも、トランプ兵に命令できる権利を持つのは僕ではなくて。 その権限があるのは只一人、ハートの女王陛下だけ。
キングが壊れた今、殺す唯一の手立てであるフランベルジュは 己の手から離れていて。 呼び寄せの呪文を使おうにも、もはや他の駒は使えない。]
……くっそ、
[憎憎しげに顔が歪む。
いくら手を伸ばそうとも、その手は剣に届かない。 代わりに掴めたのは、辺り一面に散らばっている割れた陶器の破片くらい。
手のひらサイズのそれを 悔しげに、ギチリと 皮膚に、肉に 食い込むのも構わないで、握り締めた。*]
(34) 2015/06/26(Fri) 18時頃
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/* 地上でも墓下でもホモかよ!!!!!!!
(-30) 2015/06/26(Fri) 18時頃
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/* らるふかわいい
(-31) 2015/06/26(Fri) 18時頃
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/* デフォ投票ルーカスさんでした(昨日はラルフでした) デフォ投票先がしんでいくーるるるー
(-32) 2015/06/26(Fri) 18時半頃
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― 幕間◆観客席にて ―
『 アンタにゃぁ、理解できねーでしょうよ。 させたくもねぇや。』
[そう吐き捨てた兎の言葉を、反芻、反芻。 なかなかどうして人間と云うものは]
度し難く、不可思議なものね……。
[小さく呟いて、見つめる先には、 肉塊と成り果てた”アリス”と。 その少しはなれた場所に散らばる卵の残骸。]
意地、ってやつなのかしら?
[こてん、と首を傾げて、再び悪魔は観劇に戻る。**]
(35) 2015/06/26(Fri) 18時半頃
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ほぼ同士討ち……か。 あんただーいぶつよそーだったのに。 こっちのアリスも大分化物だったんすねー。
[ヘクターの話に相槌を打った。>>+19 ほぼ自滅≪ガッシャーン≫だったことなどしらないから きっとあのアリスも、見かけによらず化物だったのだろうと そう、結論付ける。]
(+25) 2015/06/26(Fri) 19時半頃
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[どっちのアリスも見ていない、という男の顔を 何かを考えるようにちらりと見た。>>+21 溜息。そばかすの浮いた顔で浮かない表情をして、 八つ当たりとばかりに>>+22 いともたやすくおこなわれるえげつないもふもふを受けた。
>>+23 へたりこめば、森一杯に響くばかみたいな笑い声。 こいつ、いますぐ首の骨折ってやろうか、と思ったが
似たような事を相手に以前したのと、
死んだ直後でそんな元気がなかった≪ヤルキスイッチオフ≫のと
へたりこんだ直後に撫でてきた掌>>+20が 存外心地よかったのとで、
ラルフは反撃のチャンスを逃した。]
(+26) 2015/06/26(Fri) 19時半頃
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笑うなよリーガル。……?
[知らぬ単語に首を傾げてから、ず、と残りの珈琲を 己を落ち着かせるために飲み乾して、 コップを近くの椅子の上におくと 紳士然として差し出されたうさちゃんの掌を睨みつけた。 >>+23]
……くぁ、い、でぃ、(なんていってんだ、こいつ) ……Silenzio! Frocio!
[そんなことをいいつつ、素直に掌を握っ――て――
――立ち上がった瞬間、 もう一歩を素早く踏み出してうさちゃんの背後に回る。
その白っこい首に腕を回して締めながら、 アリス(アルヤス)への怒り収まらぬチェシャ猫は、 ぎざぎざの歯で その耳を ひとつ、 かるーくかるーく噛もうとした!]*
(+27) 2015/06/26(Fri) 19時半頃
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[ ・ ・ ・ ]
[そうして、少しした後。 椅子に行儀悪く座ったラルフは 口を開いた李の方をちらりと見遣りながら、 指された方角を遠望する。
観客席に、舞台。舞台の方はともかくとして 観客席の方は――何が展開されているやら。]
あんたは動かねーわけ。
[さっきからちらちら、奴が未練がましく見る茶器に どんな意味があるのか、ラルフは知らない。 ふ、と溜息ついて、尻尾を揺らした。]
(+28) 2015/06/26(Fri) 19時半頃
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……目覚める、って道がありゃーいいのにねえ。 あー、もしくは。 鏡のアリスがここに落ちてくりゃいいのに。
[軽く、その願望を口にして、 次の瞬間にはそれに興味をなくしたように、 リーガルの方を向いて]
そういや、薄い本、ってナニ?
[素直な問いを向けながら、 インスタント珈琲、でてこないかな、と呟いた。**]
(+29) 2015/06/26(Fri) 19時半頃
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[ >>25 ふ と、突然に顕れた扉が一枚。 ]
…… あ? [怪訝そうに、睫毛が揺らぐ。
一陣 風が通り抜けてゆけば、 そこに一枚の扉が開いた。
―― 手の中に握りこんだ シャムシールを握りこんで、
姿がふたつ 現れたのなら、 またたきをひとつ。
>>25さっきの拒絶とは違った柔らかい音と、 >>30漆黒を揺らす軽口を叩く姿。 ふたつに す と 目を細めて ――― 、 ]
…… よお、テメーら。
(36) 2015/06/26(Fri) 20時頃
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―― …元気がねえ?
そーみえんなら、 テメーの目は節穴だろーよ!
ウサギさんよ、
[ 『先刻』会ったのとは違う、 仄暗さで にたり、嗤う ]
[ ザンッ、 ]
[新月刀を地面に思いきり突き立てれば、 足に踏ん張りを効かせて軽く跳ねでもするかのように
軽くは無いが、瀕死の苦痛とは無縁の動きで、 勢い良く その血塗れの姿を立ち上がらせた。 ]
[ 艶を消した色がはためき、 蒼を覗くように紅がぎらつく。 ]
(37) 2015/06/26(Fri) 20時頃
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… 俺は、‟テメーら”まとめて救えるくれーには まーだまだ、やれるぜ?
… っつーて、抜け替わった?
[血滑りに濡れた刀身が、 土を持ち上げるように引き抜かれて 『二人』へと 明確に剣筋をあげて、
ふと。
漸く、視線が彩の変わった髪へ向かう。 ]
何の寝言をほざいて ―― 、
…… うわっ、マジじゃねーか
[闇を吸い込んだ色に今まで気付く余裕も無かったので、 つるぎの筋は向けたまま 紅は漸く鴉羽を捉えるが。]
(38) 2015/06/26(Fri) 20時頃
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[それもまた ころり、 悦っぽい目で‟一人二役”の双子へ流れる。]
ま 細けーことはいーや!
――― お褒め頂きどうも光栄、 黒髪だってイイだろ?
御色直しする前のほーが よかったんなら、わりーがな。
気付かなかったんで許してくれや。
[三日月はまるであのチェシャ猫を 『鏡』に映したように、にたり 嗤って。
炯々耀るむ真紅は殺気に酔う色を浮かべても 警戒の毛並みは 閑にさざめいて。 ]
(39) 2015/06/26(Fri) 20時頃
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[ 獲物を『どっち』から喰らうか、 ころり ころり 、
ふたつを見定めるみたいに、 白いプールを泳ぐ碧玉のめだま。 それは 軽い音の響きと裏腹に、 ちっとも、笑っちゃいなかった。 ]
[ 元々の碧に 湛えていた水瓶満杯の光は、 闇に呑まれ 濁りきったように。
ただ 深淵にあるのは、『殺意』のみ。 *]
(40) 2015/06/26(Fri) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/06/26(Fri) 21時頃
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/* あれ。充電ないからって再起動させたくせに再起動したら100%になってるMacBook Pro様。壊れたか
(-33) 2015/06/26(Fri) 21時頃
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/* うっし返す!
(-34) 2015/06/26(Fri) 21時頃
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[+23盛大な笑い声を聞いて首を傾げる。 何が面白いのか、と考えつつも 『可愛い』という思考には同意ではあった。 若干妄想≪ジューハッキン≫が横切り口元に手を覆う。 …これは、また200部刷るしかない。]
それは……中国語、か? そういえば此処にいるの揃って国籍違うのだな。 言葉が通じるのが不思議だが…
あと若干世界感≪プロット≫が違う。
[若干というより、大分だが。 同じ地球≪ガイヤ≫である筈だが>>+23目の前で 手を差し出す彼とは認識にズレ≪マヨドリンク≫もあるようだし。](もし言葉の意味が分かったならヘクターはもがいただろう!)
(+30) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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[>>+26案外撫でるの楽しい、と思っていたが束の間。 手を握ったと思いきや素早い動き≪ブーーーン≫、 なんというか>>+27滑稽な劇の一コマを見たヘクターは 怖い顔≪コラエタ≫で二人の様子を見守っていた。
──やっぱり300部にしよう。
以前副業≪ヒマツブシ≫作った『ヘイラグ〜病的侵攻赤≪-カディッキ・レッドソース-≫』は結局200部売れていたとかなんとかである。]
(+31) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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良い趣味…ね そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないな
[相変わらず曖昧な返答のまま、見物をしていて ふとした時に隣に座る彼女へと話しかけてみる]
そうだ、ただ見ているだけでは退屈だ 焦がしバターのポップコーンでも無いかな?
[呑気に、この世界を楽しもうと現実離れした考えを持って 少し見物したらここを離れる事も考えてみようか**]
(+32) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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…願わくは、全員が目覚めれば良いが。 悪魔≪ナイトメア≫のことだからな。 そもそも死んだと思ったらこんな所で 世間話≪エピローグ≫してるのも妙だが。
[勝手に察する禁忌の英雄≪-ラグナロク・ヒーロー-≫なら 実は展開を知っていそうだが、 先程の>>+26中国語を聞いてから彼奴≪ハカタノ=シオ≫め 内側で大草原≪ヒ・ロガル=ダブリュー≫を展開していた。 (後で問い詰めてやろうか否か、全く…)]
『薄い本』が何か、だと? そうだな…空想≪モエ≫を媒体に多大なる力≪コウフン≫を 生み出す魔術書≪セイダイ=ケガレタ≫だ。 実に扱いが難しくてな。対象が強い≪モエル≫程威力を 増すという異物だ。
[間違っているようで間違っていないが、 恐らく李の世界では間違っていた。]
(+33) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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… は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 っ
[ぱりん 音こそ聞こえはしないものの、 地面に押し付けていた圧力から漸く解放される。 めーーーいっぱい息をすって、 よろり 足もとが覚束ないながらも立ち上がる]
よっこら、 、、とと 。 あーいてぇいてぇいてぇ。痛ぇなぁ畜生!
[痛む手を払いながら、痛む腹は知らんぷりして 戻って来た鉄球をずるずると引き摺る。 トランプ兵の下で手を伸ばし藻掻くガキの前にたち、
(踏み潰し返すのもありだな…)
なんて考えて、やめた。 もう遊びは終わりなんだろう?
じゃあ 終わらせてやるよ ]
(41) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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もう一度シュゼット様って言えば、どうにかなるかもな?
[へら、と口元は歪むも瞳は笑わない。 もうトランプの下にいるヤツの声を聞くつもりもない]
『炎《バースト》』
[ 彼へ向けた鉄球は赤く燃え上がる ]
(42) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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──必殺・巨乳アタック
《フレイム・ボンバー》!!!!!
[かつて街の時計塔を破壊したその鉄球で、 トランプ兵諸共、 まだ幼い赤の女王を潰さんと、叩き付けた]*
(43) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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/* これは勝ったのかな…割と満身創痍である… でも3人エンカしてて私だけお茶会会場から動いてないっしょ? どーしよー…
(-35) 2015/06/26(Fri) 22時頃
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/* シュゼットのイメージ画像にいま気づいたけどめっちゃかわいいね!
(-36) 2015/06/26(Fri) 22時頃
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/*
>>43あいかわらずひっでえwww
(-37) 2015/06/26(Fri) 22時頃
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血だらけだけどどっちの血なのやら?
[相手の返り血か自分のか。真っ赤だし怪我しているかもどうかわからない“アリス”に。 どちらにしろ勝ったからここに居るのだろう]
それであんたが倒してきたのは誰……って。 まとめて“救う”?誰が誰を救うって?
[口元が皮肉気に笑った。救うが何を指しているのか確実な判断は出来ないから笑うだけに留める]
黒くなってる。自覚なかったのか。
[目にかかるそれが黒いことにも胃付いてなかったのかと。 悦っぽい視線は綺麗に流して]
そうね、どっちでも良いんだが……髪は。
(44) 2015/06/26(Fri) 22時頃
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[にたりと笑った後さっきを自分にまで向ける“アリス”に]
同じ陣営でも構わず殺しますってか、取りあえず向かって来るならやるけども。 救うって殺すことか?悪夢に取り残される事が“救われる”事?
[そも、人が人を救うという思考自体が傲慢で好きでないと、考えて居るからその一言が引っかかってしょうがない。 人それぞれ考え方があるだろうからそれ以上言う気はないが]
ま、いいや。 もう一度言うぞ?陣営関係なくさっきを向けるなら俺はあんたが自分の陣営の“アリス”であろうとも対応するが、その辺の判断もすっ飛ぶほど“疲れて”るのか?
[仲間割れとか洒落にならねーぞと言いながら腰にぶら下げた双剣に手をかけながら問いかけた]
(45) 2015/06/26(Fri) 22時頃
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― 幕間◆観客席にて ―
[隣からかかる声に、ぱちりと一つ瞬き。]
……飲み物は考えていたが 食べ物は考えていなかった。
[そもそも悪夢の中で こんなにのんびりするとも思っておらず。 否、ナイトメアとしてはなんでも それこそなんだって構わないわけだが。]
…………明日太郎ー! ポップコーン!焦がしバターで!
(46) 2015/06/26(Fri) 22時半頃
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[そう叫べば、 「きさま私をなんだと思っているのだァー!」 というかすかな怒声ののち、 一瞬、視界が暗転して、 サイラスの手元に注文の品が届く]
ゆっくり見て、ゆっくり話してくるといい。 これは一夜一幕の即興劇。 出会うことのない人々を呼んで、行う催しだからな。
[くすり、とサイラスに笑んで 彼が離れるならば、止めることは無い*]
(47) 2015/06/26(Fri) 22時半頃
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/*ver 亜人村クリス
(-38) 2015/06/26(Fri) 22時半頃
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/*>>+27 だまれ ホモ (#畜生
あああああそーーーだよ!!!!悪いか! でもなあ!ゴロー以外にゃ用はねーからな!!! 女に手ェださねーのだって…… 興味がねーからじゃ、ねーもん…。(もじもじ
とは言えないので埋める
(-39) 2015/06/26(Fri) 22時半頃
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/* お返事書けたけどこれpt的に落とせない…よな……
(-40) 2015/06/26(Fri) 23時頃
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/* 最後の最後までテッパイかよ… 嫌な死に方だなぁ
(-41) 2015/06/26(Fri) 23時頃
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ミツボシは、ディーンに話の続きを促した。
2015/06/26(Fri) 23時半頃
ミツボシは、キルロイに話の続きを促した。
2015/06/26(Fri) 23時半頃
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……このなりで受け止められると思うのか。 そんな事しようものなら、腕が折れるだろうよ。
[笑われれば>>27、やっぱりあまり良い気分はしないもの。 女が重鎧で飛びかかってきたというのも、いまいち訳が分からずに。 けれど"恐ろしいだろ?"なんて聞かれたら、同意を返すしかあるまい。
ディーンであればきっと、避けられずに押し潰されるだろう。 出来れば、そんな目には遭いたくない。
可愛いだなんて思われているのを知ったなら、躍起になって否定したのだろうが。 幸か不幸か、彼の心を読む事など出来ないから、そんな事は知らないまま。
揶揄う言葉と共にそっと輪郭をなぞれば、返ってくる言葉に身体が引き攣る]
――……は、
[相手が両刀だと知っていたのなら、こんな揶揄いはしなかったのに。 少々動作がぎこちなくなってしまうのは、少しばかり身の危険を覚えたから]
(48) 2015/06/26(Fri) 23時半頃
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…………、歓迎、って。 趣味悪いな。
[嫌そうな声音。あまりそういう冗談は好まない。
まあ、幾ら男もいけるからと言って、相手にも選ぶ権利があるのだ。 節操が無いわけではない、と。 断言してくれなかったのは引っ掛かりはするが、此処で過剰に反応するのも自意識過剰というものだろう。
相手だって、態々ディーンなどに手を出す程飢えてはいるまい。 ……そもそも、状況が状況だ]
(49) 2015/06/26(Fri) 23時半頃
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面白いもんか。 お前だって傷が痛かったんだろう。
[彼を立ち上がらせながらも、呆れた声で返し。 謝罪されたのなら、何故お前が謝るんだと怪訝そうな視線を。 汚れるのが嫌なら、最初から受け止められたりはしない。 此処で謝られるのはお門違いというものだ。
服を見付けたらしい彼の着替えは、まあ。一応見ない様にしつつ。 ついと窓へ近付き、確認するのは"アリス"の姿*]
(50) 2015/06/26(Fri) 23時半頃
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[扉を抜け、"ディーとダム"と共に"アリス">>36の目の前に。 最初に目に入るのは、握り込められるシャムシール。 それと―― 真っ赤に染まる、瞳]
…………、
[息を呑み、ただ"アリス">>37を見詰める。 にたりと嗤う唇の、なんと不気味な事。
血塗れで、今にも死にそうななりをしている癖に、どうして。 どうしてそんな風に、わらえるんだ。 ――ディーンが見たいのは、そんな笑みではないのに。
二人が話す間、視線は紅い瞳から逸らす事も出来ず。 小さく震え出す身体は、隠せはしただろうか。
黒い髪も、纏う服も。"彼"とは違う筈なのに。 顔形と紅い瞳、不気味に笑う姿が、どうにも重なり合ってしまって]
(51) 2015/06/26(Fri) 23時半頃
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[何処か呑気な彼等の話>>38>>45を聞きながら。 じり、と。半歩だけ後退してしまったのは、全くの無意識の事]
…………仲間割れなら、勝手にしてくれ。 私を……巻き込むなよ、
[漸く絞り出した言葉は、随分と掠れて響いた。 まるで選別するみたいな視線>>40から逃れたくて、また一歩、後ろへと。 いつだかそうしたのと同じく、身体を庇う様に
応戦する、という様に双剣へと手をかける"ディーとダム">>45に、僅かばかりの安堵の吐息を。 いっそ勝手に潰し合ってはくれないだろうかと、そんな期待を抱きつつ。 まあどうせ、そう簡単にはいってくれないのだろうから……ディーンもまた、ナイフを手中へと]
随分と、様子が違ってしまった様だが。 ……一体あんたに、何があったんだろうな。
[独白めいて落としながら、笑っている様で笑っていない瞳に、苦々しく舌を打つ。 詮索するつもりも、答えが得られる気もしていない。 取り敢えず……"アリス"が"ディーとダム"を"選んで"はくれないかと、唇を噛み締めた]
(52) 2015/06/26(Fri) 23時半頃
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/* ねむくてクソみたいならロル回した気しかしない。あとちょいで更新(多分)だから促しいらんかなーって思ったら逆に気つかわせたかなすみませ。。。ナイトメアたんらぶい。。。
(-42) 2015/06/26(Fri) 23時半頃
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啊、我是中國人。でももう、帰るつもりはねーから 日本人って事にしといてつかぁさい。 世界線が違う奴も居そうだな。 俺は少なくともアルヤスの国名は知らないよ。
[マンガみてーだ、とぼやいて。 そもそもこの耳と尻尾の時点でマンガなんだから、 そんな事もあるんだろーと そのくらいの認識。
言語に不自由しない事に首を傾ける男>>+30に マヨネーズ吸う奴も、 俺からしたら十分世界感ズレてるけどね? とは
…ものすごおく思ったけれど黙っておいた。]
(+34) 2015/06/26(Fri) 23時半頃
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[卵に撫でられて押し黙る猫に向かって 憂さ晴らしに掌でも殴ればいい、 そんなつもりで 地面にへたりこんだ猫に差し出した手は
こっちを睨みながらも どーいうわけだか素直に重ねてきやがって>>+27]
んぁ? 何か言ったか。 ………まー、ロクでもねーことなんだろ
[ ( なぁんだ )かわいーところあるんじゃねーの
なんて。 ]
(+35) 2015/06/26(Fri) 23時半頃
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[ ―――― 一瞬でも思った僕が 馬鹿だった。 ]
あ、?
[ 首を取られた、ってーのは割とすぐ解ったから
ふぅん、と
あの時向けられた殺気の篭った眼を思い出しながら 僕は”それなり”の対処をしてやろうと
回された腕ごと抱え込み、 後ろ手に回した片手は猫の衣服を掴んで 足を払いながら前転するように投げの型へ………
する、予定だったんだ。]
(+36) 2015/06/26(Fri) 23時半頃
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おい、猫よぉ。 不意打ちなら、もー少し上手くや………… ぁんっ
[ …………………………なあ、ナイトメア。 いっそ今直ぐ死にたいんだが、どうしたらいい。
あまりの脱力感に、恥ずかしいとか通り抜けて 頭のなかはただ 「死にてえ」 で埋まる。 そもそもあれだ、あれ。 ミョーに敏感な耳が悪い。 そんでもって、僕をそー仕込んだ……あいつもわるい。 断じて僕のせーじゃねえ。
ふるり、ふるり、肩を震わせて]
っだーーーーー!!!!離せクソ猫!!!!
[今度こそ、予定通り 思いっきりの背負投げ。 僕のクソみてーな声に、鳩が豆鉄砲でも食らった顔をしていたんなら、きっとキレーにキマるはずだ。*]
(+37) 2015/06/26(Fri) 23時半頃
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/* 嬉々として自爆してゆく方針
(-43) 2015/06/26(Fri) 23時半頃
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―Etudeの狭間:コーサの朝―
おい、 おい!! おはよー?おーーはーーーよーーーーー!!!
[ぺしぺし ぺしぺし べし!!]
[何度この青髪の頭を叩いたことか。 昨晩、結局フォークを持って待機してたのに寝てしまってたらしく、 サイドテーブルにフォークは置かれ、俺はベッドの中。 誰かに寝室に運ばれてたらしい。コイツしかいないけれど。
そんで、再び俺はフォークを持ってコイツの部屋に来たわけ。 ファミリーのボス…が直々に部下の部屋行くなんて、ってのは このファミリーでは通用しない]
……
[青の髪がちょっと湿ってる。 よっこいせ、と彼のベッドに上がり込み、肌に張り付いたのを手でのけてやった]
(-44) 2015/06/26(Fri) 23時半頃
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エフは、>>37目の前の光景に口元を押さえて胸を服ごと握り締めていたとか。
2015/06/26(Fri) 23時半頃
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(また 悪夢…?)
[彼の夢見はどうやらいつも良くないよう。 その話はあんまりしないし聞くなんてのはしねーけど。 いつもよりずーっと、顔色が悪い。汗も酷い。
むにぃ、 頬をつついても起きないのはどうかと思う。 だっていつもは俺より先に起きてるし]
… 心配させんな
[つり上がり気味のゲジ眉も、今は少し下がり気味。
疲れてたって、俺が起こしてんだから起きろよ。 朝飯一緒に食えよ。ケーキ寄越せよ。 苦しそうなの見るのは、なんか嫌だ。
…もっかい頬をぺし、と叩いてベッドから降りると、 フォークはベッドに置いて、部屋を出る]
(-45) 2015/06/26(Fri) 23時半頃
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──…オムレツつくる
[出る間際そう言い残して扉を閉じた。 ここ数年ですっかりオムレツマスターになった俺。 これ作ればどっかの寝坊助も起きるだろうよ。 (今日は仕事休みにするかなぁ… 俺と)
(そこの寝坊助と) ]*
(-46) 2015/06/26(Fri) 23時半頃
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(ああっ…やばい、もし生きててこれを覚えてたら)
ごほっ、けほっ!!
[少し興奮して咳が止まらないヘクターである。]
(+38) 2015/06/26(Fri) 23時半頃
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/* (あのこたちなにしてるのかしら…)
とナイトメアはおもうのでした
(-47) 2015/06/26(Fri) 23時半頃
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/* テッド目線のお話をひとつだけ。 なかなか起きなくてすぐ心配してしまった。 まあ、心配しなくても起きんだろって最終なるけど! それでもちょっとやっぱり気になるんだけど!!
(-48) 2015/06/27(Sat) 00時頃
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/* あっ 眠い(((
あんた、お茶どーすんのよ、うー。 いい加減見切りつけなさいよ。要らないんでしょ?
って言っているんだけど、なんか押し黙って答えてくれない。 どうしたものか。
(-49) 2015/06/27(Sat) 00時頃
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リーは、卵、気管支炎には気を付けろよ
2015/06/27(Sat) 00時頃
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/* 墓見えてるからログ数ずっとかわんなかったのか。 そらそうだわ。墓のアクション青じゃないから見えるのかとおもって一回ログアウトしちまったぜ
(-50) 2015/06/27(Sat) 00時頃
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エフは、口元を未だ押さえながら片手で親指を立てて返答。
2015/06/27(Sat) 00時頃
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/* 2そおい
(-51) 2015/06/27(Sat) 00時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 00時頃
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さーあ、「猫」のと言いたいとこだが。 ―― せーかいは、‟どっちも”じゃねえ?
[>>44『どっちの血やら』と仄めかされれば、
黒く染まった睫毛が 肩先から存在しない、右腕を見下ろした。 隠したとこですぐにバレるものは隠す気はない。
―― だから、ショールは 「左腕」にかかったまま。
‟倒した”のは、「チェシャ猫」と影は暗喩する。 ]
(53) 2015/06/27(Sat) 00時頃
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生憎、髪なんか気にしてらんねー程 激しいダンスだったもんでさあ、 それは俺まで『救われ』ちまいそーな程によ!
[皮肉気な口許はさらり 気にも留めない。 すくり、肩を竦めてはまた からからっと。 ]
… っはは、二人、いや三人? そんだけいたら頭まで悪くなるわけじゃねーだろ?
『俺』が、『テメーら二人』を…だよ。 [常より遥か高い調子で嗤いあげて、 煌めきは 金と黒、ふたつを捉えて流れる。
響く、艶めいた低い声が空を震わせた。 ]
取り残す? … はっ、んな訳。
(54) 2015/06/27(Sat) 00時頃
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死んだら、こんな‟夢”から解放されるだろ?
[『きっと、イイ夢見れるぜ。』
そんな軽口を叩けば、 疑う事の無い 無邪気を転がした。 ‟太陽”も‟月”も。 等しく『傲慢』であり、それを自覚している。 けれど、その違いはそこに‟義”があるか。
―― そんなものが存在しない、 言うだけの月は。 >>45双剣に手を伸ばされるのを端に傍ら。
>>51ちいさく仔ウサギのように震え、 後退る時計抱えた兎へ、舌なめずり。]
(55) 2015/06/27(Sat) 00時頃
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…… おいおい、どこ行くんだ? ウサギさん、よ。
[ とん、 っと、 前に一歩。
下がった姿を 『追いかける』。 不思議な国なら迷わずに「アリス」は、 「時計うさぎ」を選ぶところだが ―― 。]
[ 残念、 ]
[ 追い掛けながら>>45「トゥイードル」を見る。 ]
だって‟数”が多い方が、 ダンスは楽しいし、第一。
… 俺の生き甲斐は『救ってやる』ことなんでね。
(56) 2015/06/27(Sat) 00時頃
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[一瞬、 元の声に限りなく近く、 悦が薄れかけて 、
けれど それはまだ『狂気』の範囲。 (近いようで それは天と地の差。) ( 本当は、ただ、 ) ] そーれに、疲れてちゃこんなに動けねーだろ? テメーの目も空洞か?
そんな目玉ならいらねーだろーから、 抉っちまってやろーか … なーんて、なあ
[ くつくつ ]
[左の手の中でシャムシールを弄びながら、 「遊ぶ役」を探すための頁を捲る 「少女」は 更に一歩。距離を詰める。 ]
(57) 2015/06/27(Sat) 00時頃
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[ >>52苦い舌うつ音も、 独白めいた言葉も、
光にまでは届きはしない。 ただ 「音」だけは闇をゆらり、 更に深めさせて、 ]
どーせ俺は。
偽物の『悪』を「演じてる」つもりで 偽物の『善』にしか見られねーんだ。
… なら、本物の「悪」にでもなって、 「傲慢」に「愉しく」、
ついでにどーしよーもねーニンゲンって存在を、 『救済』してやった方が得ってもんだろ?
(58) 2015/06/27(Sat) 00時頃
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/* ああああそうか!!! 飴玉の数が減るからこっから先はカラカラだな!?
かがりさんはやくおはかおいで 3000もあるよ()
(-52) 2015/06/27(Sat) 00時頃
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( ――― んな訳、ねーだろ、 )
[太陽の‟影”が、零れる。
いつだって背負うものを他人に寄越す気はない。 ただ、そのまま積み重なって天の陽になろうと 目指す度に 募った昏い部分。
それに どこか残った光が、 心の中で悪態づいてみせたが ―― 。
『義』を持っても、 やってきたことが『偽善』じゃないつもりでも。 悪夢の支配下のせいか、振り払えないまま。 ( 猫に言われたことばが、媚りついて、 ) ]
[ ‟闇”は、一層昏く、 虚空に剣を薙ぐ。 ]
(59) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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/* かがりさんとの発言タイミングが高頻度で被るのにでぃすてにーを感じてるなう
(-53) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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/* おふろはいるぜ
(-54) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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/* まってまってアルヤスちょうかっこいいよまって 酸欠おこすはあ あん
(-55) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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/* 急いで打ったら喘いだみたいになったクソ。
(-56) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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――― で、
そろそろ喋り‟疲れちまう前に” 遊んでくれやしねーか?
おふたりさん!
[ 黒いつるぎは 黒曜の刀身、 そのセフィラの煌めきを濁り 翳らせて、
( ‟最後の剣”の意を持つマルクトは、 闇色に さあ と染まり直す )]
(60) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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…… ‟الرجاء الضوء(灯せ)!”
[ 詠う、 ]
[凪いだ剣の軌跡は、 禍々しい黒炎の筆となり、 描かれた焔は 業、と盛って ―― 、
けれど、それは身を焦がす炎には成らず、 精々が当たったところで多少爛れさせる程度。
『躍り手』の装飾になるよう、 その炎閃は纏わろうとしながら ‟ 弾ける ” 。 ]
[それらは五つの炎塊へ散じ、 ぽつり ぽつり
揺らめく殺気は燭と成り、宙へ灯った。 *]
(61) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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/* 相変わらず死ににいく姿がキラッキラしててよい キラッキラかがりさん のイメージが ぼくのなかで確立しつつある。
やっぱさあーどう華麗に死ぬかだよね!!!バトルむらは! 殺すよか死ぬほうが楽しいなぁ とは思ってたけど そらそうだわ、終わりが輝くのは必然だものな………
私もそれに甘えずに、愛で殺せるPLになりてぃなぁ。とは思いつつ。 どーにも殺されたすぎていけねえや。
憎悪ほしい、っていうチーム負縁故(誰とは言うまい)の気持ちがわかるようになってきたよ!!! 憎悪投げられるよーにも頑張りたい。むむむ。
(-57) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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[兎は中国人だったらしい。 どっちもアジア系じゃんと 粗雑にカテゴライズしてから 猫は報復運動を開始した。]
>>+37 (――うるせ、俺がナイフ持ってたら 今頃切れてんのはてめえの首だこのう……)
[かぷりと、ちっとは痛めばいいと耳を噛んだところ]
(+39) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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?!
っげぇ……
[三月兎、もとい李が艶やかに零した小さな声に ぞわりと背筋の毛が逆立つような心地を覚えた。
いや、ラルフ自身そういう経験もなきにしもあらずというか割とあるがそうじゃない。もっと痛みや驚きでひるませたかっただけであってそういうことでは――
――ごほっ、とヘクターが咳き込むようすが見えたが きっと李の喘ぎ声が気持ち悪かったからに違いないと 思いこみ――――(200部が300部とかそんなことは知らない)
――思考は、兎の絶叫によって遮られる。 衣服を掴まれたことも、気づかないまま
ふわりと足が浮き――]
あんた何、ほんとに、そういう――
(+40) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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にぎゃああああああああ!!!!
[どんがらがっしゃーん。] [うさぎの こんしんの せおいなげ! こうかは ばつぐん だ! ▼ ]
……あ、ああ…… リーガルがたくさんみえる……
[くわんくわん、と揺れる視界の中、 (羽化して?)天使の羽を生やしたリーガルが ぐるぐる回って見えた。 復帰まで104秒かかったという。*]
(+41) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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[この先の展開なんて、容易に想像がつく。>>41 自分の力を過信せず、相手との力量が分かっているからこそ こうなれば勝てる見込みが限りなく低いとも知っていた。 足掻いても、最早どうにもならない。 だからこそ、こうなる前に決着をつけておきたかったのだが…。
決して笑ってはいない冷ややかな琥珀に、同じく形だけの笑みを返したのは、ただの虚勢。 たとえ相手に負けるのだとしても惨めな姿は晒したくない。 それはちっぽけで、どうしようもないプライドだった。]
言うわけないでしょ? この僕が。
[様、なんて敬称をつけて呼ぶのは この世でたった一人、あのお方だけと決めている。
それに彼とて、どうせ見逃すつもりも無いのだろうし。]
(62) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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― かんわきゅうだい ―
だよなぁ。……殺すんなら、さっさと殺せばいいのにナー。 それとも、……ずっとこのままとか、 ……それも嫌だねえ。
[ぶつぶつとぼやきながら、相槌をうつ。 ちらり、とカードを見れば「閉幕まで」とあるから 劇? 戦い? が終われば、何かが変わるのだろうか。]
……空想≪モエ≫を媒体に多大なる力≪コウフン≫を 生み出す魔術書≪セイダイ=ケガレタ≫……
なんかよくわからんが、 ジャポーネは人が手を出してはいけないものに 触れてるってことはよーくわかったっす。
――で、リーガルはそれを使える、と……?
(+42) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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[ぽん、と手を打った]
そうか、リーガルは魔法使いなんだな
[悪意も何もなく無邪気にその結論に辿りつく。 ごとん、と音がした方をみやると、 珈琲豆が置いてあったので ありがたく御代わりをいただこうと動き出した。
電気ポッドが何故か古いのが気になったが、 こういうのは気にしては負けである。
ちろり、湯が溜まる音と共に、昇る黒い液体を 笑みが抜け落ちた無表情で見つめていた。*]
(+43) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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[低く呟いた声は、やけにはっきりと聞こえた。>>42
( 痛そうだな… )
めらり 綺麗な赤を見て、他人事のように考える。
赤は嫌いな色で、 ――そして 大好きな人の色。]
(63) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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[重力のしがらみも無くなり、狙う対象である僕は押さえつけられていて動かない。 そんな格好の条件下で繰り出された一撃は、いともたやすく 骨を砕き、内臓を潰した。 息が、詰まる。
一拍おいて、激痛が走り。 内からせり上がってくる衝動のままに血を吐いた。 きっと、とてつもなくグロテスクなことになっているだろう。 ぺちゃんこになっているだけなら良い方で、下手したら臓器が飛び散っている可能性も、なくはない。]
――― ぐ、 ぅ ぇ ごほ、
[口からは、言葉を成さない声が出るだけ。
どくん どくん と鳴る心臓の音が、やけに大きく聞こえて。 『死』は、もうすぐ傍まで迫っているのだと悟る。]
(64) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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[最期に、一矢報いたかったけれど 手を持ち上げる気力すら湧かなくて。 手のひらに握っていた破片が、するりと抜け落ちた。
自分の身体なのに、上手く制御ができない。 脚も腕も、指先も。自分の意思で動かせるかどうか危ういほど。 熱いのに、寒い…? もう、良く分からない。
しゅ、ぜ と
血に塗れた唇で、彼の名を呼ぶ。 少しくらいは声になったか、醜く呻くようなものだったか。 意識が途切れそうで、自分の呟きすらも聞き取れなかった。
彼はまだ此方を見ていただろうか。 呼んだ名に、反応してくれただろうか。
霞む視界はもう、彼の姿を捉えることすらできなかったけれど。 ぼんやりと映る赤は、間違いなく彼だから。 最期に、笑って。]
(65) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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/* ああああさそりさま挟んじゃった!
(-58) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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/*
か、カルヴィン…!!!!!!!!!
>>62>>63ぐっとくる
(-59) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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― 少し後 ―
[”あれ”がどっかから呼び出したホージ茶3点セットは 茶筒だけが転んで横たわっていて
( 淹れる気にゃあ、なれねーよ。)
その結論は変わらないのに、動けもしない。 まだ失われた訳ではないから、未練と言うのもおかしいが ( なんてー言やぁいーんだろーね )]
…………そーさねえ。 ちっとばかし未練が多くていけねえや。
[「うごかねえの」>>+28と聞かれ、 猫とは間をひとっつあけた椅子の上で 膝を抱えながらひとつ 煮え切らない返事をぽろり。
ふ、と落ちた溜息に、僕はちらりと視線を投げた。]
(+44) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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…………なー。 どーして 目が覚める or アリスな訳………?
にゃんこちゃんはそーんなにアルヤスが気に入ったん?
[目さえ醒めりゃあアリスがどーとか どうでもよくねえ? と、僕は純粋にそーおもうわけで 猫のボヤキ>>+29に ボヤキで問いかける。 ( ”ラルフ”と呼ばねーのは、単なる僕の意地。)
僕が醒めてなお この世界に含むところがあるとすりゃ あのいけ好かねえ”主催者”の脳味噌を、手前の愛刀でカチ割ってやりてーくらいのもんで。
その後の”薄い本”についての問いは 嫌な寒気を覚えつつ もしそれが目の前にあって 中が見えそうなんだったら ゆらりゆらり、耳を揺らして覗き込んだかもしれねーが。*]
(+45) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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"キミが死ぬのを、楽しみにしてるよ。"
[どこまでちゃんと言葉に出来たかは分からないけれど、最後の気力を振り絞ったんだから、ちゃんと伝わっていればいい。
反応が見れないのは残念だけど、もう、目を開けているのも億劫だから、そろそろ無駄な抵抗もやめて楽になろうか。]
[そっと目蓋をおろして、深い眠りにつく。 何故だか、すぐ隣に慣れ親しんだ温もりを感じた気がした。*]
(66) 2015/06/27(Sat) 01時頃
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――アリスもひとり。 女王もひとり。
ふふふふふ。
さあ、そろそろ 物語も佳境ね…
[観客席にて、二人の女王の戦いを見届けながら ――ナイトメアは静かに笑う。*]
(*0) 2015/06/27(Sat) 01時頃
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/* どうやら現実世界ではデメテルが一向に起きないカルヴィンの隣でおやすやぁしているらしいので…! 最後の慣れ親しんだ温もり=デメテルです。 好き。大好き。ほんと、幸せ者ですありがとう。
(-60) 2015/06/27(Sat) 01時頃
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/* 出来ることなら最後シュゼットの目ぇ抉ってやろうと思ってたんだけどね。近くに来そうになかったからね。断念。
(-61) 2015/06/27(Sat) 01時頃
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