218 The wonderful world
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
シーシャに2人が投票した。
モスキートに10人が投票した。
シメオンに2人が投票した。
アンタレスに1人が投票した。
モスキートを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ジェームス、ケイイチ、シーシャ、ジリヤ、クラリッサ、テッド、ミナカタ、モスキート、シメオン、ペラジー、フィリップ、オスカー、マドカ、リッキィ、アンタレスの15名。
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/* 回想連打しようかと思ってたけど無理でしたな! 校正する時間出来たってことで!
おやすみ!
(-0) 2015/03/12(Thu) 06時頃
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/* にしてもガスマスクゲーマー兄妹可愛すぎないか!? 互いに安心感を感じさせるオーラ、とても良い。癒される。
おやすみ!(数分ぶり2度目)
(-1) 2015/03/12(Thu) 06時頃
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/*
落ちジェームス[[who]]
(-2) 2015/03/12(Thu) 10時頃
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/*
くっそww違うのだって
(-3) 2015/03/12(Thu) 10時頃
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/*
まわしわすれたリッキィ[[who]]
(-4) 2015/03/12(Thu) 10時頃
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/*
多弁キラー…
(-5) 2015/03/12(Thu) 10時頃
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――― 四日目。
幾度目かの暗転。
そして、流れるメロディラインは
これ迄の繰り返しのように。
今日もまた、数日と同じように流れるミッションメール。
============
⇒FROM
unknown
⇒subject
ミッション通達
============
遊戯四
常夜の哲学者共を呪縛から解き放て。
制限時刻は一刻半。不可なら爆散。
死神より
============
(#0) 2015/03/12(Thu) 10時頃
―― 通達メールの後。
また 少しの違和と共に【180:00】の
赤い光を帯びたカウントダウンが手の甲に浮かぶだろう。
(#1) 2015/03/12(Thu) 10時頃
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/* さてはて誰一人動かないナ… とはいえネタも無いシナ。
…文字変換がドナルド化してるゾ
(-6) 2015/03/12(Thu) 10時頃
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/*
今日の侵入不可区域…D
Chips/トラップ
今日のミッションの対象物の前には
一つずつ 地面にトラップとして
鮫のノイズのシンボルが仕掛けてあります。
踏めば地面から顔を出し
口を開けて、襲おうとしてくるでしょう。
(#2) 2015/03/12(Thu) 10時頃
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/* お、キタ。 でも仕事ダ…周りを見て動くとするカ。 あと謎が解けない。
(-7) 2015/03/12(Thu) 10時頃
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/* えっ ちょっ 今日だけはやめて ほんと やめて
(-8) 2015/03/12(Thu) 10時頃
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/* ほーら。 投票先確認してない人が4人もいた。
(-9) 2015/03/12(Thu) 10時半頃
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/* そして嫌な予感は当たるとか、もう……。
南方竜宮ペア落ちとか、さあ……マジかよ……。 一番動けてるところをよりにもよって……。
(-10) 2015/03/12(Thu) 10時半頃
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/*
ですよなーと不在がち宣言あったから 気はしつつの…ミナカタ[[who]]
(-11) 2015/03/12(Thu) 10時半頃
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/* 空気よめ
ケイイチ[[who]]マドカ[[who]]ジェームス[[who]]左から
(-12) 2015/03/12(Thu) 10時半頃
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/*
太文字にするのわすれた…!
(-13) 2015/03/12(Thu) 10時半頃
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/* 常夜#とは 1 夜の間じゅうある現象や状態が続くこと。 2 夜のような暗さが昼間も続くこと。 ──大辞泉より
(-14) 2015/03/12(Thu) 11時半頃
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― クレープ・ヘグリ ―
―― 常夜の哲学者『共』 ネ
[ピンク色のソファに、どさりっ 端末のまた堅苦っしい文面を じー。 一分程考えて はーっ と盛大に息を吐き出した]
…ユマっち、 コトバを難しくして煙に撒こうとしてなーいかにぃ?
[こてり。 怪訝ソーにもう一度 画面に目を通したアト クッションを抱きかかえながら、ぼうっと。*]
(@0) 2015/03/12(Thu) 11時半頃
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ー エリアB:区役所付近 ー
ン、あァ……
[数日続くと新鮮味も失せてきた目覚め。日々毒づいても待遇は変わらないらしい。 相変わらずのコンクリの温度に、呻き声をあげて起き上がる。 ……はてさて、今度は何事か。
昨日、音のする方へと向かったものの、事は済んでいた記憶ならあるのだけれど。 ということは、そのあたりで一日がリセットされたのだろう。 ……ミッションを待つしかない。
その時、そんな心中お察しします、とばかりに、携帯が鳴った。>>#0]
(0) 2015/03/12(Thu) 12時頃
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常夜の哲学者共、と。
[ため息。ポチポチと古臭いガラケーのボタンを操作しながら、地面の上、座り込んだまま画面を見つめ。 振り向けば、コドモも同じように液晶を見つめていただろうか。 億劫げに口を開く。]
……哲学者に心当たりはねェが、あっちかねェ。
[指差すのは北東、E地区上部、イクリプスシティのあるあたり。 ……コドモから白い目を向けられている気がするが、気にしないでおこう。]
日食だろ、イクリプス。
[脳筋と呼ばれど、父親の権力という名の呪文を使うには一定のレベルが必要でしたので。特に英語は何と無く、でなんとかなるのが愛おしい。
これまでの謎解き。『西のもののふ』『黄泉』それらと同じように頭の文言が施設や地名を指すならば、男にはそこしか思いつかなかった。 ……あそこにはプラネタリウムもあったっけな、ともごもご呟いて。]
(1) 2015/03/12(Thu) 12時頃
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……まァ、暗いだけならこの間のトンネルも暗いが、仮にもゲームっつーなら余程性格の悪い主催者がいねェ限り、除外して良いだろうよ。
[……赤髪と知り合った後では多少不安である。
どうだ、と振り返るのは、コドモの顔。 ……それ以前に、男には解決しなければならない問題があるのだが。**]
(2) 2015/03/12(Thu) 12時頃
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/*
常夜…黄泉 の意味だったなんてそんな
(-15) 2015/03/12(Thu) 12時頃
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−−−日付変更前・1010−−−
[作戦は万事好調。無慈悲な裁きが家畜を襲い、ミッションの終演へと導く。 それを一番近くで観ている俺は、しかし酷く気分が悪かった。]
…うるせぇ豚だ
[悲痛な悲鳴>>3:#12が、何故か耳にこびり付いて離れない。 甲高い、耳障りな雑音。 そう、それはまるで、ブレーキの…]
−−ッ!!
[突然脳裏に蘇った"あの時の音"から逃れようと、咄嗟に両手で耳を押さえる。 当然、曲は何の脈絡もなく途切れ。しばらくすれば、何事もなかったかのように1010前を静寂が包むだろう。 獲物を狩り終えたシメオンは、異変に気付いただろうか。 それを確かめる術もないまま、また次回は暗転する。*]
(3) 2015/03/12(Thu) 12時半頃
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−−−二日前・ヒラサカ駅−−−
へぇ…賭けか、面白ぇじゃん
[相方からの提案に、腕を組んで。エントリー料さえ取られていなければ、間違いなく悪い笑顔で応じていただろう。 どちらが先に、敵と遭遇するか。 面白い賭けだし、道中の暇つぶしにはちょうどいい。ただし]
なら、俺は道路な 線路はそっちに任せた
[有無を言わせず決めてしまって、さっさと歩き出す。普段なら、先にシメオンの意向を聞いたりするのだが。 線路にだけは、どうしても立ち入る気にならなかった。**]
(4) 2015/03/12(Thu) 12時半頃
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/* 分かった、ヨミフクロウだ。 多分…常夜で黄泉に連想してで良いと思う。 フクロウは哲学者の印だっけ?忘れた。
(-16) 2015/03/12(Thu) 13時頃
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──4日目:エリアB・中葦原公園前上空──
…ルートD封鎖、カ。まあ悪く無いのデハ?
[ドナルドは宙に浮かぶシャボン玉の中にいた。 浮かび上がる透明な膜の先に大凡“答え”であろう地を 見れば、彼は少し面倒そうに欠伸を一つ。
…昨日、多くの参加者が移動をしノイズと接触して 消滅が11人。中にはギリギリ再契約を果たした 幸運な者もいたであろうか。中には当然ながら暇を 弄んだドナルドによる犠牲者もいる。幹部の話を盗み聞きしたところによると参加者は1/3以下となったのだとか。それはそれで凄い話である。]
とりあえず動向を見るとしまショ。 何、すぐ下通るなら──…
[掌からジャラリと零れ落ちる黒いバッジ。 地に着けば南米獣≪カンガルー≫と蟹≪クラブ≫に姿を 変えてみせた事であろう。]
(@1) 2015/03/12(Thu) 13時半頃
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― 4日目 ―
[何度目かの感覚。 飛んだ意識がゆっくりと戻ってくる。 目を開けると、そこは4エリアだった。 1.A 2.B 3.C 4.E]
(5) 2015/03/12(Thu) 14時頃
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― エリアE: 麺屋虎次郎前 ―
[そうだ、ここを目指して歩いていたんだ。 ふわりと戻ってくる意識の中思い出す。]
うーん…。 そろそろ私たちもミッションクリアしないとやばいんじゃないですかね。
[きっと今回も他の人がクリアしたのだろう。 ミッションをクリアすればいいことがある。 ミッションをクリアせずに最終日まで進んだら? 誰かがクリアしてくれるかも、という期待とこのままでいいのか?という気持ちに板挟み。]
まずは今回のミッションですね!
[メールを確認して頭を捻らせた。]
(6) 2015/03/12(Thu) 14時頃
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[いつもに増して気怠げな面持ちで、動き出すでもなく男は煙草を一本取り出し火を点けた。 はぁ、とため息と煙とを一緒くたに吐き出し、ぼんやりと空を見上げて一言。]
……煙草、切れる。
[はぁ〜と再度気怠げな素振りを見せるが、こう、のんびりしている場合でもなかったりする。 なんせ、手持ちに残りは4本。 ここに来てからのペースで吸っていれば、恐らく今日中。遠くない未来に空っぽになるのが見えている。 困った。]
だから、ま、コンビニか何か探す感じで。
[ひらり、誤魔化すように手を振る。]
……コーヒー位なら奢ってやるから。
[小言は勘弁しろ、と言外に含ませて、漸く重い腰を上げた。**]
(7) 2015/03/12(Thu) 15時半頃
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/* あ、コーヒー飲みたい…買おう ⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾
(-17) 2015/03/12(Thu) 16時半頃
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/* 落ちペア変更か、ほむほむ。
申し訳ないがこっちのほうがよいなあ。 南方竜宮ペアはまだ残っててほしい。 CLAP組は動きづらそうだったしね。
まあ、ランダムなのに恣意的になっちゃう私の思考がおかしいのは理解してる。
(-18) 2015/03/12(Thu) 18時頃
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/* 昨晩の榊兄妹の迷走めっちゃおもしろかったな……。
他のペアがミッションクリアしていれば、ああいうのもいいな、すごく。
(-19) 2015/03/12(Thu) 18時頃
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/* そして今日のミッションの答えがマジで分からないやばい。
(-20) 2015/03/12(Thu) 18時頃
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/* ヨミフクロウ像、2体……か?
フクロウは「森の哲学者」らしい。
(-21) 2015/03/12(Thu) 18時頃
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/* まあ、間違ってたら南方先生ペアがなんとかしt(
(-22) 2015/03/12(Thu) 18時頃
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― 4日目 ―
[ゲームも折り返し地点に到着し、またしても暗転する視界。
色とりどりの景色があるヒラサカ。 しかし今の私の瞳に映るのは、どこも同じ色。 新鮮な驚きも何も無いまま、目を開けばそこは――1
1.ホテル・ヒラサカ 2.区役所 3.グランドカメラ]
(8) 2015/03/12(Thu) 18時半頃
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― エリアA・ホテルヒラサカ前 ―
[私はミッションのメールを見て頭を悩ませていた。>>#0
今日こそはミッションをクリアしたい気力に溢れている。 >>3:238幼馴染は、遅れてもいいとフォローをしてくれたが。 だがこれは自分で自分を許せるかの案件、プライドの問題だ。 テルの足を引っ張らないと堂々と宣言した手前、引っ込むわけにはいかない。
さて。 『常夜の哲学者共を呪縛から解き放て』……とは一体何だろう。 今までよりも難易度が上がっているように感じた。
『呪縛』はこの際置いておく。 それはまず、『常夜の哲学者共』を特定してから考えるべきだろう。]
(9) 2015/03/12(Thu) 18時半頃
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……正直に言おう。 リンネさんにはさっぱりだ。 といっても、またマリアちゃんに頼るのもどうかと思うし……。
[頭をゆらゆら、何か発想が出てこないか待つこと数分。 記憶の片隅に引っかかりを覚える部分があることに気付く。]
常夜……哲学者……。 哲学者、といえば……。
[哲学者、といえば思い出すのは、とある生き物のこと。 『森の哲学者』とも呼ばれるその生き物は、かつて絵を描いた際にモチーフとして用い、いろいろと資料を漁った覚えがある。
旅行好きの傍ら、生物に詳しいテルならば知っているのではないだろうか。]
(10) 2015/03/12(Thu) 18時半頃
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テル、『哲学者共』って、なんのことか分かる? 『共』っていうくらいだから、複数いるってことだよね……ヒラサカに。
[ぼんやりと思い浮かぶその姿。しかし確信は無い。 テルの知識を借りて答えに辿り着けやしないかと、問いかけてみる。
さて、私の記憶は合っているのかどうか。**]
(11) 2015/03/12(Thu) 18時半頃
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── 回想 ──
[歩きながら交わされる、まるでカップルかと思うやりとり>>3:222>>3:227を横目で見ながら、自分のクレープをぱくり。 本当にどちらも″幼馴染み″としてしか見ていないのだろうか…。なんて、他人の問題を少しだけ気にして。
音が響けば、二人に続いてハンドガンを構え駆け出した。…が、]
…終わっちゃった
[意気込んでいた分、拍子抜け。 まあ、クリアできたという結果を見れば、良いことであろうと気を持ち直し、銃を懐へとしまう。]
(12) 2015/03/12(Thu) 19時頃
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[さて、この後はどうしようか。 二人の世界>>3:233>>3:238を邪魔しないように静かに思考を巡らせる。
もとより、今回のミッションを成功させるために同行したが、こうなっては一緒に居る意味も無い。]
…それじゃ、僕らはお邪魔にならないようここで失礼します。 また会ったら、その時はよろしくお願いしますね!
[タイミングを見計らって声を掛ければ、ぱっと隣の兄の手を引いて。 反対の手をひらりと振れば、残った時間で武器になりそうなものでも探そうかと、街の中へ…]
(13) 2015/03/12(Thu) 19時頃
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/* 分からなかったら『森の哲学者』で調べるといいよ! っていうヒント。
生物知識はテルの顔を立てなきゃ、ねえ。
駅付近と公園ので2つあるし、これで合ってるとは思うんだけど。 どうだろう。
(-23) 2015/03/12(Thu) 19時頃
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── Memory - W ──
[コツ、 コツ と、一定間隔に靴を鳴らす音が廊下に響く。 その淀みなさからは、ゆったりとしていながらも、迷いのない足取りだということが窺えるだろう。
( ──…はぁ、 )
小さく零した溜め息は、ほんの少し空気を震わせたくらいに留まり、消える。
( ……機嫌、悪いだろうな… )
元はといえば、自分のせいなのだが。
ここ一週間、なにかと理由をつけて彼とは距離を置いていた。というのも、奥方様から皮肉混じりの指摘を受けて、この家に足を運ぶのを控えようと思ってのことだった。
だが、ついに断りきれない“家”関係の話題を持ち出されれば、分家の実質上当主の座にある自分が向かう他ない。…きっと、自分でなくても良いのだろうことは想定済みで。それでも何も言わず、要望通りに足を運んだ。]
(14) 2015/03/12(Thu) 19時頃
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[知らず知らずのうちに足取りがゆっくりになろうとも、そう掛からない内に目的の部屋に着いてしまって。 見事な彫刻がなされている大きな木製の扉の前で一呼吸おき。覚悟を決めてから、ノックを二回響かせる。 そう間を置かずに中から声が掛かれば、手をドアノブへと。
室内に足を踏み入れて、数歩。 此方を見る彼にしっかりと視線を合わせ、まずは深々と一礼を。]
お待たせしてしまい、申し訳ありません。 アルバート・ローゼンハイン、只今参りました。
[再び顔を上げれば、 ゆるり、綺麗な微笑を浮かべて唇を開く。]
ご機嫌いかがですか、 ルドルフ様。
[他人行儀な挨拶を、彼に向けて。*]
(15) 2015/03/12(Thu) 19時頃
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/* あだまぃだぃ
(-24) 2015/03/12(Thu) 19時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/12(Thu) 19時頃
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―回想:3dケンタッチーへ行く前に―
誰がラッキースケベと言った。お前の耳は飾りなのか ……おい、お前俺の部屋に勝手に入るんじゃない。そんなの置いてないからな 大体そういう本は読まないからな。違う所で良いのがある…多分
[本当にどこからそんな知識を…。なんて呆れて返す。今時ベッドの下にそんな物を隠す人なんて居ない 隠すならば引き出しを二重にしてボールペンの絶縁部分を下の穴に差し込んで無理矢理開けようものならばガソリンに引火するくらいの事を平気でやってのけるのだから 断じて乍の部屋にそんな物は無い。全く無い]
(16) 2015/03/12(Thu) 19時半頃
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ケン太くんは凶悪だからな。7つのボール集めないと封印出来ないか ところで死神にはりんごを食べさせたら言うこと聞いたりするのかな。俺の中ではそれが今一番の疑問なんだ。お前は飴をやっていたが、本来ならばあそこはりんごを渡せば仲間になってたかもしれないぞ
[週刊ジャンポを知らないのかと言われれば馬鹿にするな、と少しムッとして 週刊少年ジャンポの話を日向と仲良く話す。ペッコロ大魔王のようなノイズが居るならば勝てる気がしないな。とか、7つのボールを集めたら真っ先にお前を部屋から出すなんて物騒な事まで]
…お前腹にジャンポ入れてたにしては体型全く変わらないな 少し痩せすぎだ。もっと食え
[それだけ言えばやれやれと首を振って 貰ったジャンポは腹には仕込まずペラペラとページをめくる。なるほど、これは面白い。最近のブームは僕のヒーロースクールデイズか]
(17) 2015/03/12(Thu) 19時半頃
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―回想:B区/ケンタッチー前―
周りに死神は居ないみたいだ、オーバー
[すぐ傍に居るのにそんな無線ごっこをすれば「今宵は百万年に一度太陽が沈んで夜が訪れる………ヒッ↑↑」なんて口ずさんだか しかし続けられる妹の推理には小さく頷く]
俺等を認識したら起動するタイプなのは大いにあり得る ゲームはあまりした事無いが、ドロクエ5に出てくる動く銅像は自分を認識してから動いていたしな それにしても妙だぞ。こんなあっさりクリア…いや、本体が手強いのか
――って、おい!1人でどこへ
[妹が向かった先はケンタッチー。まさかアイツ、1人で犠牲になりに…。日向、お前の犠牲は忘れない。だなんて茶番をしていればケン太くんを素通りしてケンタッチーの中へ 暫く様子を見てから出てきた日向の手には2つのケンタッチーフライドチキン それを手渡されようとするが良い声で断る]
(18) 2015/03/12(Thu) 19時半頃
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要らん って、サイじゃないのか…。あれだけサイにこだわってたのに お前が2つ持ってろ。いや、一個食っても良いけど
……それよりあいつさっき素通りしたのに動いてなくないか?
[何せそれを渡されれば自分のサイキックは使えない。と、いうかそんなケンタッチーフライドチキンをどうしろと言うのだ 相手に投げつければ効果があるのならば、自分が陽動となって日向に投げさせるのが得策だろう 白いスーツのケン太くんはまだ動かない。覚悟を決めて、そこから飛び出した――**]
(19) 2015/03/12(Thu) 19時半頃
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―現在―
……あっれー。日向、どういう事だ
[つい先日の事を思い出す 結局ケン太くんへ特攻してみたものの、最後まで動く気配は無く。頭を何度かコンコンと叩けばタイマーはいつの間にか消えていて それから、間違いには気付いたものの時既に遅し。ミッションは誰かがクリアしていたようだった 果たしてどこで間違えたのか。それすらもどうでも良いかのように日向の安否を確かめる]
今日もミッションあるな… ったく、どうしろってんだ
[辺りを見回せばそこは3のようで ミッション内容を確認するも、いつものようにさっぱりわからない 1.C区/ウニクロ 2.E区/ラウンドツー 3.A区/伊佐菅トンネル 4.B区/ヤマタ電気]
(20) 2015/03/12(Thu) 19時半頃
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/* たのしwwwそうだなwwwww
(-25) 2015/03/12(Thu) 20時頃
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―――???―――
[意識を失う直前の、あの気分の悪さを引きずったまま、また新しい一日が始まる。 今日のスタート地点は4 1:サプライズガード周辺 2:ソル・イクリプス60通り 3:ソル・イクリプス通り 4:ステラ・ストリート]
(21) 2015/03/12(Thu) 20時半頃
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―エリアB:区役所付近―
[バイクのサイドカーに揺られて、何処かへ運ばれたのは覚えている。けれど、そこから先の記憶は曖昧だ。大方、何とかなったんだろう。でなければ、今、こんなふうに目覚めるはずもない]
……おはよう、ございます。
[気だるげに画面を見やる担任へと、軽く頭を下げて。 それから、自分もポケットのスマートフォンを取ろうとして――顔を顰めた。
肩口に走った痛み。昨日打ち付けた部分だ。擦り傷なんかは綺麗に治っていたものの、完治はさせてくれないらしい。昨日に比べれば、楽になってはいるとは思うが。
死人になってまで、傷を負わなきゃならないんだから、全く、迷惑な話だ。唇をへの字に曲げつつも、新着メール>>#0に目を通す]
(22) 2015/03/12(Thu) 20時半頃
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……常夜が日食だとしても。 哲学者共、ですか。
[正直、担任の主張>>1はしっくり来ない。常夜と日食を結びつけるのもどこか無理矢理な気がするし、その場所に哲学者なんているとも思えないし。
かと言って、彼の主張を否定出来る程の根拠もない。頭が良いなんて言われようと、それはあくまで、高校という括りの中での話。知識も一般の男子高校生程度。生憎、専門的な知識なんて持ち合わせてはいないのだ]
(23) 2015/03/12(Thu) 20時半頃
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まぁ、ひとまず行ってみましょうか。 くっちゃべってても、解決しませんし。
[設けられた制限時間は短くもないが、長くもない。離れた場所に複数存在するものなら、余り時間は無さそうだ。もし、目星をつけた場所がハズレなら、余計に。
肩口に走る痛みを悟られぬよう、立ち上がる。 昨日に引き続いてこんな状態を晒して、足手まといだのなんだのと言われかねない。彼に言われるのだけは、ホントに腹が立つ。そもそも、こんなの、どうってことない。そう、平気だ]
(24) 2015/03/12(Thu) 20時半頃
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[重い瞼を無理やり開けて、ぐるりと辺りを見渡す。 目に入るのは3 1:グランドカメラ 2:1010と南急レッグ 3:ラウンドツーと麺屋虎次郎 4:イクリプス666]
(25) 2015/03/12(Thu) 20時半頃
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ーエリアE 麺屋虎次郎前ー
[意識が浮上する。目の前の店は昨夜の目的地だったはずだ。と言うことは大して移動もしなかったということか。半覚醒の頭を振り、まどかの方を見る。彼女はすでに目を覚ましていた。]
(-26) 2015/03/12(Thu) 20時半頃
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[道中の彼の申し出>>7には、渋い顔をしつつも頷いておく。喫煙行為は迷惑極まりないが、武器が無くなるのだけは勘弁してほしい。というか、もっと早く言えばいいのに。そんなにケチに見えるのだろうか。それはそれで誠に遺憾である。
続けて告げられた言葉。コーヒーを奢る、と。 それにふと思い出したのは、生きていた時の、記憶を失う前の担任のこと。 他愛ない理由で呼び出される度、机の上に置かれていた、苦くて薄いコーヒーの味が脳裏を過ぎった*]
(26) 2015/03/12(Thu) 20時半頃
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/* どうやら一組だけわかってるみたいだな… 改めて調べたがフクロウは知識者と掛け合わせて問題ない。念には念を、ダ。さて…でもドナルド動くとバレるかな?
いや、とりあえず死神いないから暴れよう。
(-27) 2015/03/12(Thu) 20時半頃
|
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ー回想 3日目ー
[まどかが不思議そうにカメラとにらめっこを続けていたので何かあったのか、と尋ねようとしたところ、向こうから話しかけてきた。]
えっ?能力?
[そういえば、まどかのサイキックは何かよく分からなかった。まあ恐らくは非戦闘向きだろう、程度に考えていたのだが、彼女が嬉しそうにカメラを見せる様を見て、その予想は外れていなかったのだろう。]
ふぅん、念写、なのかな。
[念写、というのは本人が思い浮かべた画像を写真用紙、またはカメラなどに写すことをいう。まどかの能力はおそらくそれだろう。それ故に、見たことのない人が写っている。]
もしかしたら、なんかの役に立つかもね。
[すごい能力だ、と微笑みかける。念写は何かミッションのヒントなどに使えるかもしれない。良い能力だ、と心の中で呟いた。]
(27) 2015/03/12(Thu) 21時頃
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|
[薫は未だ、ミッションが既にクリアされていることに気付かないが直に気づくだろう。そして、気づいた頃には、すでに意識は遠のき………
翌日を、迎えていたことだろう。]
(28) 2015/03/12(Thu) 21時頃
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―――ラウンドツー前―――
……あぁ、ここか
[寝起きの頭でぼーっと辺りを眺め、しばらくしてから現在地に思い当たる。このラーメン屋はアイツの行きつけで、何回か連れてこられたことがあったっけ。 そんなどうでもいいことを思い出しながら、端末に届いたメールを確認する。]
常夜?哲学者?呪縛? …あのカツサンド野郎、わけわかんねぇっつーの
[さぁ参った、昨日に引き続き意味が解らない。 哲学者"共"ってことは、今回のターゲットは複数あるんだろうが、その先はさっぱりだ。 怪人カツサンド男、改めこの場にいない死神に悪態をついて起き上がる。自分で何も思いつかない以上、あとは相方の頭脳に期待するしかない。*]
(29) 2015/03/12(Thu) 21時頃
|
|
ー回想終わり 4日目と3日目の幕間ー
[朧げな意識の狭間で、何者かが自分に問う声がする。]
『生き返ったら、お前はどうするんだ?』
[実態のないそれは、尚も問いかける。薫は首を振り、どういう意味なのだ、と返す。]
『今のお前が、生き返ったところで以前のような生活を送れるとは思わない。』
[それは、自分自身も感じていたことだった。彼女がもし、記憶を取り戻した時、僕は、]
…かも、ね。
[薄ら笑いを浮かべ、意識を沈めて行く。生き返った時のことは、その時に考えればいい。今は生き残れるかすらわからないのだから。]
(30) 2015/03/12(Thu) 21時頃
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──Bエリア:中葦原公園・敷地内──
…っと、シャボンが割れるタイミングだナ。
[ふわりふわり、浮いていたシャボン玉が割れれば ドナルドは地に足を着く。見れば中葦原公園前は 南アフリカのような楽園≪カンガルーマーチ≫と化して いた事だろう。跳ねる南米獣の足元にはワラワラと 蟹の群れ……見た者を不快にする様が見受けられる。]
…あとはそうだナ、此処じゃない場所にも行くゾ。 1○1○とグランドカメラ前は十分だろうからナ〜?
[ドナルドはやって来た道とは逆を歩く。 明確には北西、その先には──…
正直行きたく無い自分の殺害された現場。]
(@2) 2015/03/12(Thu) 21時頃
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ー4日目 エリアE・麺屋虎次郎前ー
[意識が浮上する。目の前の店は昨夜の目的地だったはずだ。と言うことは大して移動もしなかったということか。半覚醒の頭を振り、まどかの方を見る。彼女はすでに目を覚ましていた。]
ああ、本当だ。また誰かがミッションをクリアしてくれたのか。
[苦笑いを浮かべて彼女の方を見る。そして、しばらくして携帯に来たメールを開く。]
常闇の哲学者…?
[どうもこのメールは常に暗号めいている。この手の解読系は苦手な薫にとっては今回の問題も検討がついていない。]
とりあえずなにか考えようか。今回の時間は…一刻半か。時間はあるな。
[手の甲の時刻を見ながら、頭の中で考える。常闇の哲学者、常闇…?なにか当てはまりそうなものはないか、あたまを捻らせて考え込む。]
(31) 2015/03/12(Thu) 21時頃
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ー4d・ラウンドツー前ー
さてと、だ。勢いに乗じて首位を爆走するのも余の望むところではあるのだが……ふむ、今回はまた一段と難解であるな
[ 無事、卑しき豚を穿ち絶好調であった王。それから暫く経ち、暗幕と覚醒を経て王とその相方が降り立ったのは、四方に道が伸びる交差点だった。 例の電子端末には毎度お馴染みの電子手紙が届いており、そこには、
「常夜の哲学者共を呪縛から解き放て」
と、こう書き記してある。赤髪の相方は早くもお手上げモードへ移行しているようであり、残った王が解かねば誰が解くのだと言わんばかりの状況だ。]
常夜、と言うからには常時夜と思うほどに暗い場所であることは間違いあるまい。ヤスヒロ、何処ぞ心辺りは無いのか?
(32) 2015/03/12(Thu) 22時頃
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そうですね。 かと言って、検討つかないと時間が無駄に…。
[時間はあるけれど、今回は今までよりも難しい。 ひねる頭は何も生み出してくれない。]
哲学者、哲学者…。 哲学者のノイズ…はいませんよね。
[今までのパターンから考えてみたが、ちょっと想像しづらい。]
共、だから複数いるんですよね。 それで、常世の呪縛から開放…。
何か、犯罪を犯した哲学者が犯罪を犯していて、それを釈放する…? この辺り、交番ありましたっけ?
[思いつきをぺらぺら話す。 かなり見当違いのことを言っている気がする。 そもそも、犯罪者が居るのは留置場だったような。]
(33) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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…うーん。
[なかなか答えは見つけられなさそうなので。]
取り敢えず、歩きませんか? ほら、犬も歩けば棒に当たる! なんて言いますから。
[頭が湯気を吹く前に、身体が先に動いてしまう。]
(34) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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/*
1
(-28) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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―過去の一幕―
自分は、そこそこ普通の人間だったと思う。 変わっていることといえば、両親が良い意味でまともな人間じゃないことと、絵に関連する人生だということか。
父さんは、その筋では名を馳せた絵描き。 母さんは、独力から事業を成功させた実力者。 こういうとかなり裕福に思えるが、実際はそうでもなく、素朴でどこにでもあるような家庭だった。
(35) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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と、いうのも父さんは趣味でも描いていることから、絵を売ることにはさほど興味はなく、仕事で絵を描くことはむしろ少なかった。 まぁ、趣味で描いてる絵にさえ買い手がつくこともあったのは、現実を知れば恐れしかないが。
母さんはといえば、旅行好きであるが故、世界中へ旅行する資金を稼ぐためだけに事業を立ち上げた自由人である。 人を見る目はあるようで、事業自体は成功に部類していた。 だが、旅行先で父さんに会うやいなや惚れ込んで、後任を選んで第一線から身を引いたというから、驚きだ。 因みに事業は後任の人が上手くまとめているようで、その点でも母さんは才能があったのだろうとは思う。欲望に忠実なだけで。
(36) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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そんな家庭であったから、小さい頃から絵に興味があった。 ただ、子供心に、父さんのような絵はあまり描きたくないと思っていた。多分、感性の違いだろう。 父さんはリアルで動きのある絵を描くことを得意としていたが、現実よりも非現実的なものに憧れる性だった。 風景を描く父さんの横で道具を借りて、母さんから聞いた生き物の有り得ない場面をあたかも現実のように描く。 そんなことが楽しかった、幼少期だった。
そんなだから、当然というべきか。 大きくなれば絵描きを志した。
途中、これも両親に似たのか正義感も影響し、スポーツで体を鍛えたりもしたが、主に体格面で自分には限界があると知って、趣味に走ることを選んだ。 父さんと母さんは、自由人らしく、受け入れてくれたが。
だからなのか、すごく興味を惹かれたことを覚えている。 近所に住んでいた幼馴染、倉崎 凛音の絵柄に。
彼女がプロになった時、当然だろうとも思った。 それと同時に、夢の舞台に上がった彼女に、尊敬もあった。 自分もいつかああなって、父さんと肩を並べるんだ。
(37) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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ずっと、そう思っていた。
.
(38) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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―4日目・ホテルヒラサカ前―
[目が覚めると、不自由に立ち上がる。 夢か何か、ちょうど嫌なところで目が覚めた気がするが。]
……リンネ、大丈夫か?
[ふとそんな風に声をかける。 ただ、幼馴染がそこにいることを確認したかっただけだ。
姿が見えれば、一先ず安心して思考を隅に追いやるだろう。]
(39) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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|
[いつもどおりミッションを確認させてもらって、今度はそちらに思考を移す。]
常夜……哲学者共、か。
[だいたい気になった点は同じだ。 引っかかり方が僅かに違っただけで。]
哲学者で思い当たるのは、フクロウぐらいなもんだな。 常夜の方も完全に言い切れなくて気になるが、一先ずフクロウを見にいってみないか? あえて、二匹目……中葦原公園の方をな。
[常夜自体がヨミフクロウを指してる可能性もあるが、単純に薄暗い場所のことを示している可能性もある。 そうであれば、まずは他の参加者が思いつきそうにない場所……特に昨日の外国人のように、地理に疎い参加者が思いつけないであろう場所を潰していく。 それがテルにとっては中葦原公園だったが、リンネはどう判断してくれるだろうか。ここで賛同が得られれば、心強いのは確かだ。]
(40) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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あのな。何か思いつきゃ即行言ってるっての
[相方の問いかけ>>32に、自信満々に言い切る。つまりは何も思いつかねぇってわけ。 ま、それはそれとして、だ。 昨日も言われたが、考えるのを早々に放棄したんじゃ話が進まん。頭が切れるのは断然シメオンの方だが、この辺りの地理に強いのは俺だしな。]
夜だの、暗いだのっつーと… 何となく思いつくのは、フクロウ像とかトンネルか ただ、今回はそこで決着はつかねーと思う ミッションの場所がそうそう被るとは思えねぇし…
[もちろん確証があるわけではないが。 メールの画面、”哲学者共”を指さして、続ける。]
「共」ってことは、標的はひとつじゃねんだろ あの辺に、目立つもんは幾つもねぇよ
(41) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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[それからひとつ、気になっていることがあった。 ミッションの内容が、昨日までと違っているような気がするのだ。]
あと、引っかかんのが…「呪縛」「解き放つ」 今までのミッションはノイズ退治でクリアだったろ 今回は条件が違ってる、よな 解き放つってことは、閉鎖されてる場所…?
[残念ながら、俺の頭じゃここまでが限界。その先に繋がるような考えは、これ以上出てきそうにない。 お手上げとばかりに、肩の位置まで両手を上げて相方を見る。わりぃ、後は任せた。*]
(42) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/12(Thu) 23時頃
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/* 5
(-29) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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/* おお、相方の回想きたきた。
旅行好きなのは母親であってテル自身はそうでもなかったか、ごめん 聞いてたはずなのにごめん
(-30) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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― サプライズガード→伊佐貫トンネル付近 ―
―― ……くく… 智慧を凝らした拙者渾身の謎掛け。 易々と解けるハズがあるまいて。
[空を裂き 高架の上に現れた影。
―― その高台より身軽に飛び降りると 忍び笑いを漏らす。
今迄の単純さに比べて 確かに難解という自信と自覚は有していた。 そう 限界迄 知を凝らしたコトバ遊び。 額面通りに読めば、 ―― ふたつ、若しくはみっつの 比喩に気付かない限り 恐らく辿り着けないだろう。]
(43) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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― 南急レッグ前(E) ―
[さあ、いよいよ死神のゲームも後半戦。果たして誰が生き残るのか、それとも全滅してしまうのか――
…だからと言って別段気合いを入れるとかはなく。至極いつも通りに過ごすつもりなのだが。 駄菓子をひとつポケットから取り出して、口に咥える。手元にはいつもの携帯ゲーム機。 数回咀嚼して、考えた事は。]
…今日はカツサンドにしよう。
[駄菓子の包みには"串カツさん次郎"の文字が踊っていた。]
(@3) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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え? 私?
大丈夫だけど。 クレープ食べて頭がゆるくなってたりはしないよ。
[>>39声をかけられた。やはり私が心配なのだろうか。 気を引き締めなければ迷惑をかけてしまう。そういうわけにはいかない、今回こそ。
彼が何を思っているのかには気付かないまま、立ち上がるのに手を貸した。]
(44) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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|
フクロウ……。 ああ、やっぱりそうなのかな。 常夜っていうのは、そうね。フクロウは夜行性だからとか?
[>>40頭に引っかかっていた記憶を、テルの言葉で確信を持つ。 『森の哲学者』はフクロウのことだ。
このヒラサカには、ヨミフクロウ像が2つある。 線路沿いにひとつ。中葦原公園にひとつ。
常夜という意味は合っているのかは分からないが、とりあえずの辻褄は合う、気がする。]
そうね。見に行く価値はあるでしょう。 中葦原公園……ね。
[テルに賛同の頷きを返し、目的地を定めた。 あの公園の片隅には私のグラフィティアートもある。ある意味、因縁の地。]
(45) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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― →エリアB ―
[公園へと歩いていくその道のり。
近付けば近付くほど、ノイズの影が濃くなる。 >>@2カンガルー……と、カニの見た目をした軍団。]
公園に行くにはここを突っ切る必要があるわけだけど。 どうする? 迂回する?
[テルに問いながら、返事は待たずに絵筆を取った。]
(46) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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[ゆるゆると足を踏み出して、ひとまず北上。 特に当てがある訳でもないが、これまでに足を踏み入れた覚えのない所に向かう方が、目当てのモノは見つかる気がして。 奇妙な空間で目を覚まして早4日目だが、男に風景を楽しむ気がなかったからか、コンビニなどという何処にでもありそうな建物を見た覚えがない。 ……今まで目撃しなかった、というよりは、見落としていた可能性の方が高そうだが。
実際、周囲を気にして歩みを進めれば、然程経たぬ内にソレは見付かって。]
あー……アレか、ステッカー? ま、とにかく、入れるって事だろ。
[軽快な音と共に開く自動ドア。大手チェーンの青いコンビニ。 流石に店内に踏み入る前に、あと少し残った煙草は揉み消した。 ……吸い殻の山に突っ込んでから思う。少し勿体無くはなかったか、と。時既に遅し。]
(47) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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ー エリアB:コンビニエンスストア ー
[レジへ直行する直前、思い直して雑誌コーナー付近の雑然とした売り場へと。 歯ブラシや剃刀など、簡単な旅行グッズが並ぶ中、目当てのモノを手に取る。 待望の耳栓。もっとも、旅行中の安眠を保証する程度のモノなので、大した効果は期待できないかもしれないが。 ないよりはマシだと思いたい。]
……なんかいるモンあったら買っとけよ。
[一応、共に店内に入ったはずのコドモにも声をかけて。 男はゆらりと長身を揺らしレジへ。 番号で指定した煙草を数箱と、ぶっきらぼうな「アイスコーヒー2つ」という言葉。
オーダーの際、カフェを彷彿させるようなドリンクの品揃えに戸惑ったのは、悟られぬように。 期間限定:アイスモカ。是非ご一緒にマカロンを!だとか。 ここは確かにカフェではなくコンビニのはずだが。
ーー数日前心配した財布の中身は、今のところ無事だった。]
(48) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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[レジの横、山積みにされたシロップやフレッシュの類からストローだけを2本抜き取り、1つをアイスコーヒーと共にコドモに手渡す。 残った自分の分にも同じように。 早速ストローを刺して一口。
店を出たら、買ったばかりの袋を開けて、耳栓を一組コドモに、一つは自分のポケットにねじ込み。 ……今後とも、大きな音を立てる気満々なので。
さて、また北へと歩き出そうか。**]
(49) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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…―― 其れに加え 罠を仕掛けての二段構え…
…… 目標は現在の半数…、 …と言うところでござるな。
[現在は、最初の1/3迄減ったとは言え――。
残り三日。
…… 跳ねあがった難易度は。 反面の、焦燥をも含んでいた。
アスファルトを踏み、洞の方へ 風の赴く儘 歩いて往く。 *]
(50) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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──シャァァアアアアアアアッ!!!
[>>46歩み寄る絵描きの女に勘付く甲羅。 されば南米獣もその首を持ち上げて声を唸らせる。 ジリジリと睨み付けるのは1匹のカンガルーと 2匹の蟹……その他はより奥へと進もうとすれば 増えるであろう。]
(@4) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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……そっか。
[幼馴染の返事に、安堵はある。>>44 だけど、少しだけ感じたズレ。 それもそうか。リンネにはわかるはずもない。 あのことに関しては、オレは話題にしなかったし、他の人も話題にはしたがらなかったろうから。
エントリー料が両手の理由も、きっとオレしかわからない。]
(51) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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/* 2
1.C 2.E 3.A 4.B
(-31) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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/* うぬ、進ませすぎちゃったかな。 やーでもうん、ペース的にはしょうがないというか。
(-32) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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[そんな考えは、すぐに捨てた。 今はネガティブになってる場合じゃない。 悩むなら、生き残った後で悩めばいい。]
案外もっと単純かもしれないぜ。 「夜見フクロウ」とかな。
[言葉遊びに分類されるが、これまでの出題を考えると、十分ありうる範囲だろう。]
問題は呪縛かな。 時間的に言うと、複数ヶ所回る可能性が高い以上、昨日よりきついかもしれない。単純ならいいが。
[それよりも恐ろしいのは、間違っている場合。 間違っていることに気づくことすらできない場合。
そんな最悪のケースは口にしない。 自分だって不安がないわけではないのだから。 リンネに少しでも不安を与えたくなかった。]
(52) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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|
/* どうしよう振っておいて密集してると気後れしてしまう 多角こあい
(-33) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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|
──中葦原公園→伊佐貫トンネル付近──
…あー…、来ちまったヨ。
[向かう先に道が有るのだから仕方がない。 雑念は捨て去ろうと決めるのだがドナルドは 浮かない顔をしていたであろう。
──嗚呼、一体アレは何年前の話だろうカ…?
薄暗い…否、もっと闇の中。 下賤な笑い声と共に齎された漆黒が怖かったのは。 思わず喉元を抑えて、取り乱しそうになる心を沈める。]
…壁解除条件…は、どうすっかナ。 いつもならカツサンドだが、禁止エリアなんだヨナ。
[トンネルの前で立ち止まる。]
(@5) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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/* 1
(-34) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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[そして息を飲む。 荒れそうになる心臓を鷲掴む。
──俺から『 』を奪った男の笑い声が脳裏に聞こえる]
(-35) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
|
|
―エリアB―
見るからに邪魔者だよな、ありゃあ。
[複数現れたノイズに戦闘態勢をとる。>>@4 返事は、するまでもない。>>46 が、多少悩んで突っ込むことはしなかった。]
(53) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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|
カニね……こういうのはいやだな。 甲殻類はどうも、相手したくない。
[別に腕の痛み自体は、腕が消えれば同じように消える。 が、地面なぐったりでもそこそこ痛いわけで、できれば痛くない戦い方の方がいいのはある。 そして硬い殻に覆われた甲殻類は、どう相手しても痛い。]
……まぁ、いいや。 刺すのは無理だろうから、潰す。 こいつらが多すぎるなら、別の道探そうぜ。
[リンネを庇うように一歩前に出て、腕をノイズに向ける。 大雑把な考えだが、どうせどこかで誰かの邪魔になる存在だ。 消せるなら、消してしまうのが一番だろう。]
(54) 2015/03/13(Fri) 00時頃
|
|
/* ……ダメだ、素直に誰かにエンカできそうなとこ行こう (どうしてもロルが思いつかなかった)
(-36) 2015/03/13(Fri) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/13(Fri) 00時頃
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― 回想/ケンタッチー前 ―
[無線ごっこ。それは古来より伝わる遊び。 仲直りしたいとき、やるせない気持ちをどうにかしたい時、 それからそれから終わりの来ないような戦いを今宵は休戦して祝杯をあげたいって時に打って付けだ。 そんな遊びを始めたせいか、兄の部屋に隠されたヤクロトレディーが見つからないことも優しさであげた週刊少年ジャンポをお腹に仕込まないことも、なんとなく許せるような気がして。 『今宵、僕たちは友達のように踊るん……DA☆』と兄に続き口遊む。視界に敵が認められる位置に居ることなど既にどうでも良くなっている。 まさに脳味噌の終わりである。
駆け出す私の背の方から兄の静止の声が聞こえたが、止まっている余裕はない。 止まれば殺られるかもしれないのだ。そこで――足を止める馬鹿は居ないわけで。 慣れない店内でコミュ障ニートはメニューを指さしながら今世紀最大の勇気を用いチキンを購入することができたのだが。 もにょもにょと顔を伏せながら兄に告げる、その声は何処となく落ち込んでいるらしいことが兄には読み取れたかもしれない。]
…………、
(55) 2015/03/13(Fri) 00時頃
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…………サイを、くだサイって言ったら断られた……、
[食べてもいいという申し出には勢いよく首を横に振り、 “これはケン太くんを倒す武器だから”と此方も言い声でテレビでよく見た国民的アニメのチンアナゴさんの物真似をしながら咎める。 だが、兄のサイキックが使えなくなってしまうのはなかなかに辛いと思い直せば]
……わかった。 ……どらげないから……わたしが殺るね……、
[こくん、と頷き。 二本のケンタッチーフライドチキンを揺らすと兄の後からケン太くんに殴りかかろうと腕を振り上げた――**]
(56) 2015/03/13(Fri) 00時頃
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|
― 現在 ―
[むくり。起き上れば両手にケンタッチーフライドチキン。 強靭な肉体のケン太くんを殴ったせいか片方のチキンの形は崩れていて、ゆっくりと首を捻る。]
……ん。……あの推理が、……間違っているとは、思えない。
[そうして小さな声で無駄に自信あり気に呟けばチキンをずいっと兄へと差し出して、“朝ごはん”と健気にフードを揺らすだろう。 腹が減ってはスタミナ不足で大型モンスターは狩れぬ、って偉い人が言っていた。 特に、戦闘で身体を使う兄には栄養を取っていていてほしいという妹なりの気遣いである。 そんな優しさは兄に伝わったかは定かではないが、昨日のミッションを思い返す。]
やっぱり……ケン太くんは……強すぎる、から、 頭たたく……とか雰囲気で倒したっぽく……見えたらクリア、なの、かも。
(57) 2015/03/13(Fri) 00時頃
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|
[結局確信の持てる答えは導けず、控えめにそんなことを言うと『どう思う?』と兄に意見を求め。 自身も兄に続き初日と同じ真っ暗なトンネルの中、浮かぶ光に目を細めながらミッションメールを確認する。]
哲学者……偉い……人、…… ……さいごうとくもり……?
[ここ数日と同じように訳が分からない、というように連想ゲームをして顔を伏せて考え事。 なんとか謎を解こうとしたものの、この辺の地理に明るくない自信だけでは無理だと判断して、]
……さいごう?……にのきん?
[思いつく偉い人ワードをぽつりぽつりと呟いては兄がぴんとくるものを探そうと試みる。]
(58) 2015/03/13(Fri) 00時頃
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|
―エリアB コンビニエンスストア―
[>>48男がレジに並ぶのを尻目に、菓子売り場を眺める。 流石コンビニ。新商品や限定商品が数多い。目を惹くのは、限定のミルクィーやら、新発売の舞茸の里やら。
大変魅力的ではあるが、けれど、手を出すことはしない。女みてぇ、と鼻を鳴らすパートナーの姿が、大変鮮明に思い浮かんで、既のところで踏みとどまる。 考えるだけで腹が立つ。舞茸の里を馬鹿にするな。そう、内心で毒づいておいた]
(59) 2015/03/13(Fri) 00時頃
|
|
[>>54一歩、確かな一歩が見えればカンガルーが 地を踏みにじる。片脚に宿った力が一気に解放されれば 輝に向けて一直線に──飛び出すッ!! 赤混じりのオレンジに恐怖なんぞ無い、其処に恐ろしい 腕があろうともその腕すら踠いてしまおうとする勢いで 駆け出して飛び出して、襲い掛かるのだ!!
…そして、此方も同様。 導かれる様に二匹の蟹が片腕を振り翳せば迸る斬撃と 化し、風を伴った鋭い刃となりて>>46彼女へも攻撃は 飛び交うであろう!! 硬い甲羅を持つ身からは想像出来ない素早い斬撃に 彼女は身をどの様に表現してくれよう?
──否、楽しげな乱舞で腕が全てを描き上げるだろか?]
(@6) 2015/03/13(Fri) 00時頃
|
|
/*
ヒッ↑↑ は狡いと思うの!!
(-37) 2015/03/13(Fri) 00時頃
|
|
[そして、男の会計が済んだようなら、コーヒーのシロップを2つ、フレッシュ1つを手に取ろうと手を伸ばす。 けれど、その前に立つ男は当然のようにストローのみを差し出してくるわけ>>49だから、それも成らず。 あぁもう、本当に、変なところで気が利くんだから。それとも嫌がらせか。
差し出されたコーヒー、それから耳栓を礼と共に受け取って店を出る。男の背を眺めながら、ストローに口を付け。 容赦なく舌に広がる苦味に、僅かに顔を顰めた**]
(60) 2015/03/13(Fri) 00時頃
|
|
/* くっそwwwwwwww 榊兄妹おもしろすぎるwwwwwwwwwwwww
(-38) 2015/03/13(Fri) 00時頃
|
|
間抜けが。 直線で来るってのは的なんだよ。
[駆け出してきたカンガルーに向けて右腕を振りかぶる。>>@6 真正面からぶつかれば、こちらも痛みはあるだろうが、それは戦闘上において大した問題ではない。 それ以上に、後ろのリンネを考えて避けないでいること。 そして確実に仕留めることが大切だ。]
力比べと洒落込もうか?
[突っ込んでくるカンガルーを、思いっきり右腕で殴り抜ける。 それに攻撃を合わせようとするなら、ダメージを受けようとも相手をへし折れるはずだ。 それを恐れて避けるようなら……今度は右手の反動を受けた左腕が、真横からカンガルーをなぎ払うだろう。]
(61) 2015/03/13(Fri) 00時頃
|
|
― 地区C:クレープ・ヘグリ付近 ―
[ここ数日のように先を急がなかったことに具体的な理由はない、が。 昨日走り回った挙句、徒労に終わったことが全く関係ない訳ではないと思う。
アイスコーヒー片手にふらふらと道を行く姿は無防備そのもの。まあ、別に。 何も毎日テメーらの出すミッションとやらに必死になってやると思うなよ、と天邪鬼が顔を出す。
……そんな時、漂う良い匂い。 男が何の気ナシに通り過ぎようとした建物の前で、足を止めたコドモがいただろうか。*]
(62) 2015/03/13(Fri) 00時頃
|
|
/*
榊兄妹なごむなwwwwwwwww かわええ
(-39) 2015/03/13(Fri) 00時頃
|
|
[>>@4向こうもこちらに気付いたようで、2匹のカニと1匹のカンガルーの視線が飛んでくる。 絵筆をすぐに動かして影を収束させつつ、>>54テルにも返事をする。]
カニ、堅そうだもんね。 じゃあそっちは私が担当しようか。
[影に飲み込んでしまえば、凍えさせられるかどうかは分からないが、腕で直接殴りつけるのとは違って痛みは無いだろう。 テルの一歩後ろで、影の蝶を空間に描き出す。
――しかし、その時。二匹のカニが振り翳した腕から思いもよらない一撃。>>@6 風を切り裂く遠くからの斬撃に、対応が遅れる。
テルが庇ってくれているとはいえど、カンガルーの相手をした一瞬の隙を縫って刃は私の懐へと。 それは1
1.寸前で回避に成功した 2.服の端を確実に切り裂いた]
(63) 2015/03/13(Fri) 00時頃
|
|
うわっと……サイアク。
[なんとか身を引いて回避したものの、遠距離攻撃は危険だ。 私の操る影は質量を持たない。つまり防御には何の役も立たない。
ステップを踏んで敵から距離を取り、既に描いていた黒い蝶の大群を解き放つ。 そして刃を放ち終わった後のカニ2匹へ向かって、その身を覆ってしまおうと。 触れればたちまち熱を奪い凍えさせる、影の蝶たちを向かわせた。]
(64) 2015/03/13(Fri) 00時半頃
|
|
―C地区 クレープ•ヘグリ前―
[コンビニを出て、男の背を追うように歩きながら――ふと、足を止めた。鼻腔を擽る甘い香りにつられて、だ。 ぎぎぎ、と古びたロボットの如く其方を振り向けば、目に入る クレープ の文字。
目の前のひょろ長もこちらに気付いたらしい>>62。けれど、今この一瞬だけは完全に彼の存在は頭の中から消え失せていた。
きっと、苦すぎたコーヒーのせいだ。甘いもので口直しがしたい。出来ればホイップがたっぷり入ったイチゴバナナチョコクレープで。アイスも入っていれば、言う事なしだ。
そうして、甘い香りに引き寄せられるように、店にふらふらと歩み寄っただろうか**]
(65) 2015/03/13(Fri) 00時半頃
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/* 基本的にテルは庇ってくれると思うんだよなあ。 同時戦闘で私が勝手にダメージ負うとそれがあれで難しい。
(-40) 2015/03/13(Fri) 00時半頃
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― C地区/クレープ・ヘグリ ―
―― ふんふふ〜ん ♪
[くるくるっ。
ハンドミキサーもあるけれど。 敢えて泡だて器で くるり くるり
―― だって、ほら。 その方が 可愛いデショ?
タネを 丁寧にかきまぜながら ダマのない、キレイなクリーム色になるよう 片手でボウルを抱え かき混ぜて
ベルの音が鳴る迄は らんらん 鼻唄でも歌っているでショウ。]
(@7) 2015/03/13(Fri) 00時半頃
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あ、ちょ、お前、コラ。
[ふらふらと1軒の建物へと歩み寄るコドモ>>65に、慌てて声をかけたが、彼はお構いなしのようで。]
ガキかよ……。
[散々クソガキ呼ばわりをしておいて、この言い様である。 はぁ、と溜息を一つ吐いて、それでもその行動を許容してしまったのは、やはり昨日の疲れだろうか。 或いは――いや、考えるのは止そう。]
……勝手にしろ。
[再度溜息。今日だけで随分と幸せが逃げていった事だろう。 手に持っている間、ついつい飲み続けたアイスコーヒーはもうほとんど空である。 渋々といった表情で、コドモ>>65の後に続き、扉の直前で追い抜き、取っ手に手をかけ。]
(66) 2015/03/13(Fri) 00時半頃
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――ガンッ!
[開けるつもりで力を込めた扉が、苦しそうな音を立てた。]
……ア?逆か?
[レトロでお洒落な扉に相応しいとは言えない扱いではあるが、どうやらPUSHとPULLを間違えたようである。 逆を試せばすんなりと。響くのは可愛らしいベルの音ではあるが、今しがたの出来事のせいか、どこか白々しく聞こえる。
開いた扉の隙間、小洒落た空間には不釣り合いな、眉間に皺寄せたのっぽと、小柄なメガネが顔を覗かせた。**]
(67) 2015/03/13(Fri) 00時半頃
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[影の蝶はカニたちに通用しただろうか。 いずれにせよ先に進もうとすれば、更なるノイズの群れが公園前に立ちはだかることだろう。]
こんなにノイズがいるってことは、やっぱり公園で合ってる? ここまで来てハズレだったら心折れるかもね。
[ミッションの答えはヨミフクロウ像で合っているのかどうか。 これだけ戦うのだから苦労が報われて欲しいが、そこを文句言っても仕方ない。 ゲームマスターがほくそ笑む顔と、眉間に皺を寄せる顔が交互に思い浮かぶよう。]
まあ……いいや。 テル、ちょっと前をお願い。
[少しずつ倒していたのでは時間が勿体無い。そう判断し、テルに前線を任せて後ろに下がる。 そこで絵筆を使い――たっぷりの影を使って、大きくて精巧な像を描き始める。]
(68) 2015/03/13(Fri) 00時半頃
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― 4d/B地区・中葦原公園前 ―
……なぁ〜んか、イマイチ気乗りしませんねぇ〜
[参加者も半数以上が消え去った後半戦。 昨日のミッションは不発。RGのお仕事はお休み。
おまけに今回のミッションはさっぱり検討がつかない。 元々言葉遊びは苦手なのだ。
本日もゆるりぶらりと街に出れば、通りがかった公園前で絵描きの激戦が目に入っただろう]
(@8) 2015/03/13(Fri) 01時頃
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[――― ガンッ
その音に 肩をびくゥッ!!]
わ、 わっ わー!!
[カシャン と泡立て器とボウルが掠れる音。 ぐらり ぐらぐら 揺れる薄緑を 慌てて、宙に浮く前に 抱き留めるよーに抱える。 なんとか手元に収まれば ほ と一息。
>>67からん と 直後に鳴り響いた 可愛らしいベルの音は 何処か取り繕うよう。]
(@9) 2015/03/13(Fri) 01時頃
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[ちょっと むくれつつ お客サマはカミサマ、
ボウルをミニテーブルに置くと 慌てて とたた っと ドアの方へ行くのデス。 でも ちょっとの小言は忘れずに。]
ど、ドアはていねーに扱ってほしいにぃ…っ! マリアちゃんとのヤクソク!
(@10) 2015/03/13(Fri) 01時頃
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[めっ と 小さく眉根を寄せて 大凡ファンシーな店内に似合わない のっぽと小柄の二人を 順繰りに見たあと。
ぱあ と 蕾のような皺のしかめ面は 一気にその花弁を開かせるのダ。]
――と ぷんぷんタイムはここまでっ! ドーモ、いらっしゃいませだにぃっ!
テイクアウトかナ? それとも 店内でお召し上がりやがるデス?*
(@11) 2015/03/13(Fri) 01時頃
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うっわあ、何あれちょうきもちわるいぃ〜……
[カンガルーはともかくわらわらと群れる甲殻類は見ていて気持ちのいい光景ではない。 数が数なだけに彼らの豪快な戦いっぷりは爽快とも言えたが]
……むぅ、ちょぉ〜っと観戦していきましょう〜
[ふわり、風を纏って上空へ。 眺めるのは彼らの戦い方ではなく彼らが何処へ向かうのか]
(@12) 2015/03/13(Fri) 01時頃
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[その姿は、生前誰もが想像するもの。 ファンタジー作品に登場するような、ありふれた特徴。 全身を包むローブ、骨ばった顔と細い腕、そして――その両腕に握られる、命を刈り取る鎌。
3分の時間をかけて。 空想の世界の“死神”の姿を、黒一色で描き上げる。
影で形作られた、私の背丈よりも一回りほど大きい“黒い死神”。]
――行きなさい。
[絵筆を真っ直ぐ、ノイズの群れに向ける。 すると黒い死神は音も無く動き出し、両腕の大きな鎌を振りかぶり――順番に、ノイズを刈り取ってゆく。
影に質量は無い。しかし、その鎌は鋭く収束した超低温の空間。 まるで氷の刃のごとく斬り付けた部分の熱を奪い、細胞を死滅させるだろう。
質量を持たない影の死神。 その大技は流石に高度なイマジネーションを必要とし、長時間維持するのも難しい。 おまけに私自身は無防備である――さて、これでどこまでノイズの群れを狩れるだろうか。*]
(69) 2015/03/13(Fri) 01時頃
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やぁ〜流石後半戦ともなるとぉ〜 皆さんこなれてきてますねぇ〜
[>>69物語の中の死神を彷彿とさせる大技を眺めながらぱちぱちと軽く拍手。 死神に追われる立場である彼らが死神でノイズを蹴散らそうとする姿も皮肉で面白い]
しばらくこうして〜 追っかけてみましょうか〜 退屈はしなさそうですしぃ〜
[上手くいけば他の参加者とも遭遇できるやもしれない。 数の暴力を相手取る彼らの姿を暫く上空から追っただろう**]
(@13) 2015/03/13(Fri) 01時頃
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/* 今日中に片側のポイントに辿り着かなきゃまずいんじゃないかなあ、という。
もう一方を他のペアがやってくれる兆しがあればいいのだけど。 そもそもハズレかもしれないしこわい(
(-41) 2015/03/13(Fri) 01時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/13(Fri) 01時頃
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外れか……ハハッ、冗談にもならねぇ。
わかった、なんとかする。 早めに頼むぜ。
[リンネの言葉には軽く返す。>>68 幼馴染がこういうからには、何かやれることがあるのだろう。 時間を稼ぐ程度なら、多分どうにでもなる。 相手の足を狙えば機動力を殺げるし、無理ではないはず。 問題は遠距離攻撃もできる奴らをどうするか、といった所で。]
痛いのはいやなんだがな……。
[腕を今まで以上に肥大化させて、壁にする。 痛覚がないわけではないので、もちろんなにか当たれば痛い。 それでも、生身で受けきるよりは、幾分か安全なはず。]
(70) 2015/03/13(Fri) 01時半頃
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ただ、おもてぇな。これ。
[当然それだけの質量があれば、それだけ自重も上がる。 いかにイメージするものが自重の100倍を持ち上げる怪力でも、完璧にそれを真似ることはできず。 文字通り壁として、身を守るに徹する形になった。
数分耐えた後に、大きな死神が形作られるのが見える。>>69 幻想的である種の恐怖を生み出すその存在に見惚れること数秒……死神が動き出す頃には思考が冷静になり。]
……これって巻き込まれるとやべぇよな? どう考えてもただじゃすまねぇよなぁ!?
[すぐに肉壁を解いて、ノイズたちと距離を取る。 リンネに付かず離れずで護衛するような動きをしておけば、巻き込まれることはないはずだ。]
(71) 2015/03/13(Fri) 01時半頃
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/* うーん。 まあ、もう一方は誰かに任せるか……。
(-42) 2015/03/13(Fri) 02時半頃
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[>>71身を張って私の技の成立を守ってくれたテル。 黒い死神は、彼を巻き込まないように、かつ、彼を襲うノイズから先に仕留めるように動く。 私の筆先の微細な指令にて、緻密に動く。
――理屈ではなく、心でなんとなく分かった。 私は彼の足を引っ張らないように、彼の力になれるようにと気を張っていたけど……。
このゲームは。2人が協力せねば生き残れない。]
そのまま……そのまま……。
[頭が割れそうになる。長い間の行使は脳に絶大な負担をかける。 死神の鎌は私たちの進路上にいるノイズを刈り取っていき、横から飛び込んでくるノイズも容赦なく切断する。 その調子で2人揃ってじりじりと前進。
カンガルーの跳躍力のおかげで、前や横への対処だけでは間に合わないが、死神が討ち漏らしたものはテルに任せる。 また遠くからのカニの遠距離攻撃は防ぐことはできず、そのおかげで2程度のダメージを受けるだろう。
1.服の端が切り刻まれる 2.腕や足に掠り傷 3.流血するほどの深い傷]
(72) 2015/03/13(Fri) 03時頃
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[カニの腕が作り出す風の刃、それは影で防ぐことができない。 死神を操っている間の無防備な私の体に、5箇所ほど掠ってしまう。
流血するほどのダメージには至らないが、腕や足を覆う服の生地は裂け、そこに軽い痛みが走った。]
……ううっ……、はぁ、はぁ……。 こ、ここまでね……。
[脳の疲労と手足の痛みにより、絵筆を下ろす。 死神の形状をしていた影は拡散し、光と混ざり合った。
冷や汗が全身から吹き出し、息は荒くなる。 ここまでやって、ノイズの群れは突破できただろうか。
もしかしたら討ち漏らしたノイズがいたかもしれないが、振り返っているほどの余裕は無かった。
なんとか公園の入り口まで到着し――視界の奥に、ヨミフクロウ像を見据える。**]
(73) 2015/03/13(Fri) 03時頃
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/* 少々強引に、確定で進める代償として、ちょっと負傷。
これでゆるしてくださいな。
(-43) 2015/03/13(Fri) 03時頃
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ー 三日目回想 / ウニクロ店内 ー
───…
( “ シイナくん ”て呼ぶのやめろ、か… )
[ 濡羽色は、生前に自分が彼を何と呼んでいたのか分からなかった。へらりと笑顔だけを返す。 彼は確か自分のことを“ 三間坂 ”と呼んでいたっけ。それならば ─── ]
し…、 椎名くんより“ 雅くん ”の方がお好みだったかなァ〜☆
[ “ 椎名 ”と呼び捨てようとして、一度薄い唇を閉じる。間違えても取り繕えるのはきっと、これだと判断して様子を伺う。
>>229 ミッションの話をしようとすれば、考える素振りを見せない金色に浅く溜息を吐いて、首を傾げる。 ]
はー…、ね、雅くん あまりにものんびりしすぎだと思いやしない?俺達まだ一度もミッションクリアできてないじゃ〜ん?
[ どうやらステッカーの貼られた店の中にいると、RGの人間から見えるようだ。気付けば、周りには自分達に興味を示す人集り。 ]
(74) 2015/03/13(Fri) 03時半頃
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( 嘘だろ…あー、面倒臭いなァ〜 )
[ Tシャツにサングラスが引っ掛けてあっても、それを使うのは今更だ。買い物をしている時には周りから見えているのか見えていないのか、ちゃんと聞いておくべきだった、なんて後悔しても遅い。 ]
……さっさと買って出ちゃおうねェ〜
[ 相方が手に取ったのは、濡羽色と同じように表に貼ってあったポスターで自分が着ていたモノ。 やっと周囲の疑問の意味を理解してぽつりと言葉を漏らす金色の手から、白いパーカーを奪い取る。 ]
俺、会計しちゃうからさァ…
[ 周りの動揺を無視して会計を済ませば、さっさと着替えて店を出ただろう。そこでまた、暗転。 ]*
(75) 2015/03/13(Fri) 03時半頃
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/* C COOLで L 人類みんなにLOVEられちゃう A ABIRITY溢れる P 二人のPERSON!YEAH!
CLAP!CLAP! CLAPCLAPCLAP!
俺達めっちゃイケてるぜ!ヨー! 兄ちゃん姉ちゃん婆ちゃん爺ちゃん近所のみかちゃんけんちゃんみんな見てるぜ!イエーイ!
ここまで考えて疲れてるなって思った 供養
(-44) 2015/03/13(Fri) 04時頃
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/* イメージ A・R◯・SHI的な
ナナナサクカナハルカ◯やくーそくーとか あーかーくそーまーる(ピーピー)とか しーはーはーしーははっしーはーはー()系の 作りたいけど才能がない
(-45) 2015/03/13(Fri) 04時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/13(Fri) 04時頃
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/* 僕はいるよ 此処にいるよ 歌っているからそこで見ててね こんなちっぽけな僕だけど この声が届くと嬉しいな(手拍子) 挫けそうになった時に 傍に居てくれてありがとう 特別なモノなんて何もないけれど これだけは胸を張って言えるんだ 届けたいんだ
僕はいるよ 此処にいるよ 踊っているからそこで見ててね こんなちっぽけな僕だけど このリズムを感じてほしいな(手拍子)
(-46) 2015/03/13(Fri) 04時半頃
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/* ああでもないこうでもない
(-47) 2015/03/13(Fri) 04時半頃
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/* あー、やばい、自分が天才すぎて辛い
(-48) 2015/03/13(Fri) 05時頃
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ー とある過去のある日のMスタで ー
「続きまして…
オリコンチャート1位のミニアルバム 「CLAP」からCLAPの 「至上☆最高!俺等NO.1」 「GO TO THE BEACH」
二曲続けてお楽しみください! 」
(76) 2015/03/13(Fri) 05時半頃
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( Everybody please clap your hands )
C COOLで L 人類みんなにLOVEられちゃう A ABIRITY溢れる P 二人のPERSON!YEAH!
CLAP!CLAP! CLAPCLAPCLAP!
俺達めっちゃイケてるぜ!ヨー! 母ちゃん父ちゃん兄ちゃん姉ちゃん 婆ちゃん爺ちゃんポチもタマも 近所のみかちゃんけんちゃん 気になるあの子も林先生も みんな見てるぜ!YEAH
(77) 2015/03/13(Fri) 05時半頃
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It's show time [ パンパンパン ]
(78) 2015/03/13(Fri) 05時半頃
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目が離せないくらい輝くスマイル 見せまSHOW☆ もうどうにも止まらないZE 走り出した俺達が目指す場所はひとつ キミのナンバーワンだけさ
CLAP!CLAP! CLAPCLAPCLAP!
瞬きせずに見ていて溢れるラブ あげまSHOW☆ もうどうにも止まらないZE 走り出した俺達が目指す場所はひとつ JAPANのナンバーワンだけさ
(79) 2015/03/13(Fri) 05時半頃
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[ そして、曲が変わり…… ]
(80) 2015/03/13(Fri) 06時頃
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位置について…よーいドン!
GO!GO!GO TO THE BEACH!
駆け出すキミの後ろ姿 砂を蹴る脚があまりにも綺麗で (今、俺、DOKI☆DOKIしてる) 蹴られてもいいくらいだよ! いつまでもキミとこうしていたい
こっち向いて My sweetie キミと迎えたSWEETSUMMER 僕が溶けちゃうのは 太陽かそれとも可愛いキミのせいか HOT HOT HOT HOT HOT!MOTTO!
(81) 2015/03/13(Fri) 06時頃
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キミと目が合った瞬間 誤魔化すようにかき氷食べたら (今、俺、超SHY☆BOYだよ) 冷たすぎて頭が痛いよ! いつまでもキミと笑っていたい
ビーチじゃピンチなピンクの水着 キミの可愛さ犯罪級 俺のテンション急上昇 You're my sun shine 濡れた髪に指を絡めて口付けを こっち向いて My sweetie キミと迎えたSWEETSUMMER 僕が溶けちゃうのは 太陽かそれとも可愛いキミのせいか HOT HOT HOT HOT HOT!MOTTO!
GO!GO!GO TO THE BEACH!
(82) 2015/03/13(Fri) 06時頃
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…捕まえた☆
(83) 2015/03/13(Fri) 06時頃
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/* 反省はしてない
(-49) 2015/03/13(Fri) 06時頃
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ー Mスタ / トーク中 ー
「今週のテーマは、マイブームなんですけれど、CLAPのお二人は何かありますか?」
ミヤビ、最近ヨガにハマってんだよね〜
[ トークのコーナーで質問が振られれば、聞いたこともないようなコトを素知らぬ顔で適当にぶっ込む。にこにこアイドルスマイル全開で反応を伺えば、相方も爽やかに笑ったまま。 …一瞬だけ、引き攣ったように見えたのは気のせいか。 ]
『( …したことねえよ )』
「まあ!本当ですか!何か参考にされてるモノとかあるんですか?」
『あ〜……それ、は──……ケイが元々やってたのを勧めてくれたので彼に教わってます』
( …してるわけねーだろ、ボケ )
[ 仕返しと言わんばかりに返ってくる無茶振り。そんな抵抗を生意気だと感じながらも、笑顔は崩さずにさらに追い詰めようと口を開く。 ]
(84) 2015/03/13(Fri) 06時半頃
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そうなんですよねェ〜 ミヤビ、折角だからこの前教えたポーズやってみなさんに見せてあげるといいんじゃない?
「あっ♡それいいですねー!お願いします!」
( クソ野郎が…ざまあみやがれ )
[ にやり 口角を悪戯に吊り上げると、僅かに鋭く尖っているように見える甘い瞳をスピネルで見つめ返す。心の中で笑っていれば束の間 ──… ]
「折角ですから、どうせなら三間坂さんとツーショットの方がファンのみなさんも喜ばれると思うのでお願いします!」
[ なんて言われて、二人で赤っ恥を掻いたのもこの時だった。その後、慌ててヨガの教室に通うようになったことは誰にも言ってない。 ]*
(85) 2015/03/13(Fri) 06時半頃
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[>>61殴り抜けようとする彼に対しカンガルーは恐れる事は無い。喉元に確かなダメージあれど元より南米獣は好戦的な生き物──止まることを知らぬ。 少しよろめこうとも、すぐ攻撃に転じる。地を踏めば輝の懐を壊して野郎とばかりに。
時同じくして蟹の放った攻撃が>>63彼女を襲う。されど攻撃は当てる事叶わず、その身は成す術なく>>64黒の蝶に覆い包まれ、圧殺されたのち散り滅ぶであろう。]
(@14) 2015/03/13(Fri) 08時半頃
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[蟹そしてカンガルーは>>69黒い影を本能的に 危険と察したのか、若しくは隙有りと判断したか 両方であるか。何にせよ蟹がその腕を持ち上げ、 死神を使役する存在を>>72狙って放つ。 …当然ながら途中>>71輝に邪魔をされて上手くは いかないのであるが。
息絶え絶えの彼女へと向かって>>74カンガルーが一匹 飛び出す。だが、互いに互いを助け合う彼等ならば これくらいのアクシデントはどうって事ないであろう。]
(@15) 2015/03/13(Fri) 09時頃
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──A:伊佐貫トンネル前──
オイオイ…簡単な謎解きダロ〜
[後方、即ち己が歩いて来た道が騒がしい。 その道の先には>>@14>>@15ドナルドが撒き散らした 結果の産物が起きているのだが、其れがとても滑稽で。]
まあ訳有りそうにノイズ放ったのが正解だったカナ。 もしかしたら俺が間違えているって可能性もあるケド。
[トンネルの名を見て舌打ちを。抑えた首元から手を離す のは難しく、だが、歩みを止めるつもりは無い。]
──邪魔しといてやるヨ。後悔しても遅いようにナ。
[指先を弾く。されば浮かび上がるは【氷の壁】である。 トンネルと公園の間…具体的にはトンネルから数m先に 転じる分厚く冷たい塊は、ノリを知らぬドナルドを比喩 しているようでもあった。]
(@16) 2015/03/13(Fri) 09時頃
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──壁解除条件、此奴を倒せ。
[出て来たのは黒い身体に毒々しいほど紅い針を持つ 攻撃的なノイズ≪針鼠≫が一匹。]*
(@17) 2015/03/13(Fri) 09時頃
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/* くそ、あとはヨミフクロウだと気付くように立ち回らないと
(-50) 2015/03/13(Fri) 09時頃
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おう、サンキュ…って要らねぇよ!! 形崩れてるし、これケン太くん殴った奴じゃねぇか ほらもー、ケン太くんだって油でベッタベタだぞ
[汚いな、なんて言って妹の厚意…それは最早厚意と呼べるのか不明だが、断る その後に続けられた推理には肩をすくめて]
何にせよクリアしたらしいから良いだろう 俺等じゃないにしても、今日が来てるんだ
[辺りを見回すも、まだ参加者らしき人物は見当たらない 自分達以外に参加者が居るのは知っていたが、それは初日だけで随分と減った今では全く他の参加者と会わなくなってしまった]
待て待て、哲学者=偉い人ってどういう発想だ
[呆れたようにその推理にストップをかける。いくら謎解きRPGが苦手でもそれくらいの区別は付く。つまり、哲学者とは変に考えすぎた奴だろうと曲解した事を伝えて]
良いか?哲学者とやらの気持ちになるんだ ここで示すそれは…そう
(86) 2015/03/13(Fri) 09時頃
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“モヤイ像”だろ!!
[自信満々にそのトンチンカンな答えを出す どこがどうなって結論がモヤイ像になったのかは不明だが、詰まる所乍にとって哲学者=モヤイ像になるわけで]
あの憂いた顔は何か考えているに違いない それがモヤイ像になるわけだ。そうと決まったら行くぞ日向!
[妹の意見も聞けるなら聞こうと 勿論お互いにいつまで経っても答えが出る気はしなかったが**]
(87) 2015/03/13(Fri) 09時頃
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[自身が死んだ場所を徘徊するなどそんな薄気味悪い事は 趣味ではない。赤髪はトンネル内を眺める様に見据え、 小さく舌打ちをした後に口へ棒付きキャンディを運んだ。]
「──ヨミが見える?見える?」
ッ…、
[ズキリと重い頭痛が襲う。此れだから此処は嫌いだと 吐き捨てればドナルドは首を横に振る。 今更ではないか、と言葉を吐き捨てて顔を顰める。]
…知らないナ。ヨミは見てないからサ。 興味もないけどネ〜
(@18) 2015/03/13(Fri) 09時半頃
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/* だめだ一番近いのに導かせる作戦も最早消えた… 此奴らだめだ早くどうにかしないと
(-51) 2015/03/13(Fri) 09時半頃
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……あ?
[トンネルから目視出来る距離。そこに現れる氷の壁>>@17 そこから死神の姿は確認出来ただろうか。どちらにせよトンネルから出れるのならばモヤイ像に行く事も可能なのだろうが、どちらにせよ自分の進行方向に妨げになる物が現れたのが何より気に食わない、それからそれが死神の仕業である事は、何よりも知っている]
…………。
[今まで会ってきてしっかりと会話した人物は子供の死神と、妹だけで。それまでに話しかけてきてパートナーになろうとした人物とは一切会話をしていない 故に今の乍の状態は非常に不機嫌なもので、妹が居る事と、唯一その壁を出した人物が子供の死神である可能性が残っている事がいつも通りの馬鹿な乍を繋げる細い糸だっただろう]
うわ、近距離でやりにくそうな相手だな
[ノイズに関しては今更驚く事も無い 壁も出たという事は死神にとってこの先は好んで見られたくないもの。つまりミッションの鍵になる物があると言う事 そしてその先には“モヤイ像”がある
日向の反応をチラリと見てからノイズの方へ目をやる。その姿を確認する時に壁を創りだした人物は目視出来ただろうか**]
(88) 2015/03/13(Fri) 09時半頃
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[ドナルドが歩き出そうとした所でトンネルの中から コンニチハをしたのは>>88ガスマスクの男と餓鬼で、 明らかにおかしい出立ちの彼等を見ればドナルドは 静かに溜息を吐いた。]
あ〜、もっと強いの一匹用意すりゃよかったカ。ダガ、この先には行かせないケド。
[この先にある“答え”へ行かせたら生存者が出るだけ。 目指すは消滅、そしてこれくらいの“簡単な謎解き”が 出来ないのであれば真っ向に消しに掛かるだけだと、 ドナルドはそう脳内で認識している。
…というか何年この仕事やってると思うんダ。]
ほらヨ、俺の代わりに針鼠が相手ダ。 俺は忙しいからナ、行かせて貰うゾ? …一応其奴倒したら壁解除になるから頑張れヨ?
[まさかこの二人が答えを導けていないとは知らず、 ドナルドは次に南西へと歩き出す──*]
(@19) 2015/03/13(Fri) 10時頃
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フシャァァァアアアアァアアアア!!!
[赤の針鼠が声を唸らせる。背中の針山を尖らせて、 はち切れんばかりに身震いすれば身から打たれるのは 同じく赤く染まった鋭くも太い、槍の様な針。 例えるならば針よりも大剣をイメージした方が良好か。 とにかく太い其れが>>88乍へと放たれれば如何するか?]*
(@20) 2015/03/13(Fri) 10時頃
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/* アイドル組お願いだから駅側のヨミフクロウに来てぇぇええええ
(-52) 2015/03/13(Fri) 10時半頃
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/* 読み直したが、ヨミフクロウ二体いるのね。 ならあと一匹差し向けないとねねな
(-53) 2015/03/13(Fri) 10時半頃
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― 中葦原公園 ―
[ヨミフクロウ像の方へ視線を向ければ>>73
何処となく、その像がいつもより
黒ずんで見えるのが分かるだろう。
―― それ以上は触れなければ分からない事だが。
他者を拒み 像を護るように
薄らと その周囲の地面にひとつ
赤いノイズシンボルが
浮かんでいるのには気付くかどうか*]
(#3) 2015/03/13(Fri) 10時半頃
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/*
くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 景wwwwwwwwww
ホットモットってなんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww歌が馬鹿すぎる
(-54) 2015/03/13(Fri) 10時半頃
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/*
そして中葦原公園がカオスすぎて
落ちれるようにも考えて鮫+像に取り憑いたノイズの二連戦のハズが だ な… 大丈夫かしら
(-55) 2015/03/13(Fri) 10時半頃
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/*
安定の榊兄妹wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-56) 2015/03/13(Fri) 11時頃
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/* けいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-57) 2015/03/13(Fri) 11時頃
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/* すぐに寝落ちたよ
2 1.A 2.B 3.C 4.E
(-58) 2015/03/13(Fri) 11時頃
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/* 人居ないとこが良いからチェンジで
(-59) 2015/03/13(Fri) 11時半頃
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── C ウニクロ前 ──
[はっと飛び起きて辺りを見回す。 少し離れたところで寝ている兄を確認し、見覚えのある建物を視界に入れれば、すぐに自分の置かれている状況を把握。 ひとまずメールを確認しようと携帯に手を伸ばす。
…………?
文面を読んでみて>>#0、首を傾げる。 この辺りのマップを見れば分かるのだろうか…。
兄と逆の方向。 数メートル歩いたところにここら一帯の地図があるのを目視すれば、先にそちらへと近づいて行き、文面が示す場所を探そうと…。]
(89) 2015/03/13(Fri) 11時半頃
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………分かんない
[これは、どうしようか…。
虱潰しに駆け回ってみるべきか、他の参加者や死神を探して何かしらの情報を得るべきか…。
悩んで数十秒。 一人で決めるよりも、兄に意見があるならばそれに従ってしまおうと振り返り、先ほどの場所へと目を向ければ………、]
──あれ…?
[そこにあるはずの姿がなかった。]
(90) 2015/03/13(Fri) 12時頃
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これは……、まずい…よね。
[プチパニックを起こして、誰にでもなく呟く。
ふらりと彼の傍から離れた、少し前の安易な自分に後悔。]
まだ、そう遠くへは行ってないはず…
[もう一度周囲を眺めて金の髪を探すも、やはり見あたらなくて。]
もう…、しょうがない兄さんだな…
[彼が寝起きに自分の名を叫んでいたことなど、ミッションの謎解きに夢中になっていた自分は露知らず。 まさに兄の心弟知らずと言えるだろう。]
(91) 2015/03/13(Fri) 12時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/13(Fri) 12時頃
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あー……。いけないんだー……。 ……好き嫌い、駄目、絶対。 ……ってママが言ってた、でしょ?
[断られても尚『ほぉらーほーらー』と時に激しく時に切なくチキンを振り回す。 兄が受け取らないのであればインド800の恋愛ソングを口遊みつつチキンをマスクの上からぐいぐい押しつけようとする。 それでも拒否されるようならば青春の一コマ『あーん』を仕方ないとばかりにしてみようかと考えて。]
……確かに、……そう、だね。 でも……早期クリア得点……大事。だよ。
……ねえ、ケン太くん?
[先日の戦いの末ドロップしたケン太くんの右腕に語り掛けた。 言うまでも無く、この右腕もまた油でべったべたで心なしか鶏の血のようなもので程よく赤に染まっている。 それすらも話しかけていれば可愛らしく思えてきて、目を細め。 兄の推理を話半分で聞き流しつつ、]
(92) 2015/03/13(Fri) 13時半頃
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てつがくしゃのきもち…………。 ひとはなぜ……いきるのか、 ひとはなぜ…………しんでいくのか…… そして……輝く……う、……う、
[自分なりに哲学者的な気持ちになってはみたが、何もわからないと首を振り。 早々に諦めた様子で兄の斬新で警戒な推理にほんほんと頷き。]
……なるほど、……その発想は、なかった。
[そうと決まればミッションクリアの為に動かねばと腰を上げれば、ノイズの声と――誰かの声。 ゆるりと其方へ視線を向けたのなら死神さん>>@19の姿は見えただろうか。 目視できたのならば『死神って成長早いんだね』なんて初日に会った死神くんを思い出しつつ感心したように呟いて。 目の前のノイズを討伐すべく、1本或は2本のチキンを皿(ケン太くんの右掌)にそっとのせ、ゲームを手にしようとしたが。]
(93) 2015/03/13(Fri) 13時半頃
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――あ。……にい、どうしよう。……これじゃ、戦えない。
[突如声を漏らして俯き、もう一度チキンを手にとる。 そうして“こんな油まみれの手でゲーム触りたくない”と付け足し、“死神さんはやることえげつない”と毒を吐き。 これでノイズは倒せないだろうか、と一瞬考えて針鼠本体目掛けて投げてみたが効果はあっただろうか。――2 1、当たったが効果は全くない 2、当たり所が良かったらしく僅かに怯む 3、チキンを食べられてしまった 4、当たらなかった]
(94) 2015/03/13(Fri) 13時半頃
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/* 榊兄妹がロールを回すたびに腹筋が持ってかれるwwwww
もうミッションは私たちでやるから、存分に迷走してていいよもうwwwww
(-60) 2015/03/13(Fri) 14時頃
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ー 取材 / 初めて出したミニアルバム ー
[ 結成して半年くらい経ってから三枚目のCDは、幾つか曲の入ったミニアルバムという形のリリースだった。ジャケットに起用されたのは、話題沸騰中の「Reincarnation」というアトリエ・イヴェール所属の画家。]
「今回のCDジャケットですが、三間坂さんが リンネさんを推薦したとか?」
[ 彼女の描いたソレは、氷のように冷たい。それでいて、主張しすぎないのに、人目を惹く不思議なモノだった。“ ゲイジュツ ”とか、あまり分からないけど、素人の自分でも一目見て鋭い感性の持ち主だと分かる。 ]
そうなんですよ〜 一度、展覧会に連れて行かた時に彼女の絵が素敵だなって思って…
まぁ、
[ ペンを走らせる編集者に、にこりと笑いながら、見せつけるように金色の肩口に頭を預ける。 ]
俺よりも相方がすっかりファンになっちゃったみたいなんですけどねェ?ねー、雅くん
[ ぽぽぽ 赤く染まる記者の頬を見て微笑む。 こうすれば、彼はまた嫌がるのだろう。それでいい、記者の前じゃ仲の悪さなんて出せない。故に、耐えているのを想像すると気分が良いんだ。態とに決まってんじゃん? ]
(95) 2015/03/13(Fri) 14時頃
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「お二人とも仲が良いんですね…」
( いや、全然 )
[ 仲が良いと言われることが多いので、大抵にこりと無言で笑うか、へらへらと肯定する。心の中ではいつも否定ばかり。隣の彼も、嫌で仕方ないだろう。 ]
「そう言えば、お二人ともこの間ヨガにハマっているとMスタでおっしゃってましたが…他にマイブームとかってありますか?」
[ 一瞬だけ空気が凍り付いた。ヨガのことを言及されるか思ったが、違ったようだ。にこり笑うと濡羽色は懲りずに出任せを吐く。 ]
ミヤビ、最近漫画にハマってるらしいですよ〜
「ええ!本当ですか?何を読んでるんですか?」
[ 相方が困っているのが分かって、記者に隠れてくすくすと笑う。ちらりと見えたキャラメルが「またか」とでも言いたそうに曇ったような気がした。 ]
『…それもケイが勧めてくれたくれたんですよー』
「やっぱり、本当に仲が良いですね…!」
(96) 2015/03/13(Fri) 14時頃
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『(…死ね)』 ( …死ね )
[ 顔には爽やかな満面の笑みを浮かべつつ、腹で考えるのはどす黒いこと。この前のように無茶振りで対応されれば、そんなのは想定済みでの振りだった。 ]
あっ、俺が勧めたのは映画の方だけど、漫画もあるんだよねー? 俺、─監督の─のシリーズが好きで、マイナーなんですけど、サウンドラックがすごくカッコいいのと演技が上手な俳優さんがよく起用されているので参考にしてるんですよねェ〜☆
[ ゆっくり、けれど詰まることなくすらすらと言えば、キラキラと瞳を輝かせて頷きながらメモをする記者。彼女の俯き様に、隣の金色の方を向いて、
べーっ と舌を出してやった。見事に点になっているキャラメルを見て大満足。 ]
( 最近のマイブームは“ 雅くんへのいやがらせ ”ですっと )*
(97) 2015/03/13(Fri) 14時頃
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ー 現在 / ウニクロ前 ー
[ 着信音と共に目覚めると、本日のミッションの内容を眺める。また何もせず日を跨いだようだ。何だか、段々難しくなっているような気がするけれど ──… ]
───っ…
[ 手の甲に迸る赤い光がスピネルの闇色を灯す。 きょろきょろと辺りを見渡せば、すぐに見つかった相方の姿。 ]
おはよう、雅くん? 俺、今日のミッションさっぱりだなァ〜…
[ 揃いのパーカー姿の彼は何と言っただろう。ここまで、あまりミッションに対しての意欲は感じられないけれど。 ]
他の参加者に会って、聞いてみたら教えてくれるかもしれないよねェ… 探してみよっか ──…♪
[ そう言って、金色と並んで“ 南急レッグ ”の方へ行ってみようか。 歩きながら、濡羽色が奏でた鼻歌は…昨日店内に流れていた自分達の曲。どこで聞いたかは覚えていなかった。けれど、耳に残る音だった。 ]
(98) 2015/03/13(Fri) 14時半頃
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───… うーん、この歌、何だったかなァ…
[ なんて、ぽつりと洩らせば、何と返って来ただろう。さすがにもう、揶揄っているようには見えない筈。]*
(99) 2015/03/13(Fri) 14時半頃
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/* ……駅前のヨミフクロウまで辿り着けそうなペア、いなくね?
王様が勘でなんとかしてくれるぐらいしか。
(-61) 2015/03/13(Fri) 15時頃
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す、すみません。
[店内から飛び出してきた少女>>@10に諌められれば、その格好と口調に少々面食らいつつ。それでも、素直に頭を下げておく。 悪いのはどう考えても隣の男なのだけど、自分の監督不行き届きも否めない訳だし。
というか、彼は何故、自分より先に店に入ろうとしたんだろう。好きなんだろうか、クレープ。そんなどうでもいい思考は、少女の問いかけ>>@11に遮られた]
(100) 2015/03/13(Fri) 15時頃
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[隣の男をちらりと見遣った後、]
店内で、お願いします。
[もごもごと口ごもりつつ告げる。歓迎されていない気もするけれど、少し、考えたい事があるだけだ。クレープをゆっくり味わいたいとかそんな訳じゃ、ない。決して。
ファンシーなテーブルに腰を下ろす。ついでに半分以上残ったコーヒーも、テーブルに置いて]
イチゴバナナチョコクレープ、ホイップ多めにして、それから、バニラアイスも入れてください。
[学校帰りの女子高生が頼みそうなメニューを淀みなく店員に告げる。もし、向かいに座った男から訝しげな視線を向けられていたなら、鋭い視線を投げ返しただろう。
何か、文句でもおありですか。
そう言わんばかりに*]
(101) 2015/03/13(Fri) 15時半頃
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/* あとはあれだ。 まどかちゃんが念写してくれたりとか。
(-62) 2015/03/13(Fri) 15時半頃
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好き嫌いじゃないし汚いしやめ…おい、マジやめろ お前次マスクにつけようとしたらそのゲーム機を海水浴させるからな
[途中までふざけきっていたのがマジトーンになれば尚更ため息吐いて あーんなんてされようものならば、尚更妹の口にそのチキンを突っ込もうかと思案する。尤もそれは叶う事が無かったのだが]
つか、お前ケン太くんの手取ってきたのか!? あーぁ、やっちまったな。それ後で戻さないと
[今頃ケンタッチーの周りでは『怪奇!!消えたケン太くんの腕!』なんて噂になっている事か そんなくだない会話をしていれば見えるのは赤い髪に眼帯を付けた死神。それはマスクを付けた死神とは明らかに違い、別人であり、何より“女でも子供でも無かった”]
そりゃあれだ、その次に続くのはウルトラ……えーっと、ウルトラ、ハートだな
[妹の戯言>>93に突っ込んで。彼女がチキンを投げようものならば、こちらは飛んでくる多数の大剣とも呼べる針を脱ぎ捨てたパーカーをまるでマントの様に翻して、力任せに地面に叩きつける ガシャン、と音を建ててその針が地面に叩きつけられれば再度パーカーを羽織ってから死神を一瞥]
(102) 2015/03/13(Fri) 15時半頃
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おい日向。確か俺達親から凄い、凄い凄いそりゃーキツく言われてきたよな。特に親父から 女や子供に手出ししちゃいけませんって。そりゃ確かにそうだ。女子供に手出しするのは男じゃない。でも妹であるお前にも言うのは喧嘩をするなって事だと思ってた 今回はどうだ?吹っかけてきたのはアイツだよな。そんでもって、アイツは前の死神とは全然違う。女でも子供でもない、言うならば青年みたいなもんだ。それってつまりは喧嘩を売ってきたんだから買っても良いって事だよな 親の言いつけは何も破ってないし、何せ俺等は超良い子なわけだ。なんでかっつーと、何より言いつけを破った事が無い。何かを守れだとか、何かをしろだとか。そういうのはしっかり守ってきてる
(103) 2015/03/13(Fri) 15時半頃
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なぁ、日向。アイツはお前を守るためって理由ならばぶっ飛ばしても構わないよな つかぶっ飛ばす。ぶっ殺す。日向に刺さったら危ねぇだろうが もしも、もしもだぞ?たまたま俺が“サバゲー用のちょっと厚いパーカー”を着てなくてたまたま俺が“こんな時のために筋トレ”してなかったとしよう おいおいおいおい、それって危ないよな。危ないよなぁ?っつーか、まるであれって“アイツ等”みたいな事をしてるんだから、ぶっ殺す覚悟をしてきたって言うんだろ? ならぶっ殺されても文句言えないよな。大丈夫安心しろしっかりきっかりなんのためらいもなく骨も肉も皮も塵も残さずぶっ殺してやる
(104) 2015/03/13(Fri) 15時半頃
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[榊兄妹は異常だ。1人は感情表現に乏しい引きこもりの妹 もう1人は、怒りと情熱に感情が傾き過ぎた極端な兄。ガスマスクに篭るその声で、早口に言えば手を獅子のような形に構えて もしもガスマスクが無ければ額に血管でも浮いていただろうか。とにかく、この兄。キレやすい 町中に居れば敵意ある目で見られただけで喧嘩をして、皮肉を言ってくるものが居れば極端に捉えて喧嘩して 尤も、引きこもっている妹は自分が外でどんな風に見られていたかは知らないが。とにかく敵を作りやすい人である事は確か
妹が投げたチキンで針鼠が怯むのを見ればポケットの中に入っていたティッシュを妹に投げ渡す]
(105) 2015/03/13(Fri) 15時半頃
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手ぇ拭いとけ “お兄ちゃん”ちょーっと、あそこの糞野郎と話あるから
[ああいった死神の類がノイズを出すのを知っている。そしてそのノイズが誰かを傷付けようとした 何より邪魔なそいつを今はこの場から消すために]
百回死ね、百回殺す 死ね、死んで消えて昇天していっぺんあの世に行って戻ってきてからもう一回死ね 何が何でも死ね。取り敢えず邪魔だから死ね
[ブツブツと、それは死神では無く針鼠に向かって 大体サバゲー用のパーカーと言っても凶器を通さないわけでは無い。少し穴が空いたお気に入りのパーカーを見てから更に怒りは増して 近くにあった片手で持てそうなゴミ袋やら、ゴミ箱やらを針鼠に投げ陽動させればそのまま突っ込む]
(106) 2015/03/13(Fri) 15時半頃
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日向!拭き終わったらちぃと一発頼むぜ!
[後ろで構えているだろう妹にも聞こえるくらいの大声で叫ぶ。 針鼠の背中は凶器 しかも、それが前にも後ろにも向いてくるのだから生物学を完全に無視したような攻撃 ならば、此方も攻撃する“定石を無視”して、その針に手を突っ込む 超近接の鎌鼬は針を切る事も折る事も無く、本体にダメージを与えて、此方にもダメージが来る だが、所詮その程度。頭に血が上るだけ上った乍にとって痛覚は脳に与える危険信号にしては小さすぎた]
俺は寛大だ。心が広い。広い上に超器がデカい だから、死ぬくらいで許してやるから死ねよ。なぁ、死ぬか?死ぬだろ?死ねよ
[どこも寛大じゃない乍は二歩三歩下がれば日向の追撃を待つ 日向の追撃が来なかったり、それで倒れないようならば、その負傷した左手で更なる追い打ちをかけようとするか**]
(107) 2015/03/13(Fri) 15時半頃
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/* ……どちらもコアと速度がまずいよなあ……。
あかん、あかんぞこれは NPCに頼る展開とかだめかしら
(-63) 2015/03/13(Fri) 15時半頃
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/* 申し訳無い気持ちでいっぱいだー。読みにくい
(-64) 2015/03/13(Fri) 15時半頃
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ー クレープ・へグリ店内 ー
……食うのかよ。
[え、マジで?と付け足しても違和感ないであろう表情を浮かべて男は問う。 そんなことを言えば「じゃあ何故扉を開けたのか」と言われそうだが、言われてみれば何故だろう。 基本的に行動してから考えるタイプなので答えなどないのだけれど。 ……こじつけるなら、コドモがミッションについて何か思い付いたのかと思ったのだけれど、どうやら違うようだし。
まぁ、入ってしまったものは仕方が無い。 珍しくのっぽがチビに付き従う形で、店内の一席に腰を下ろし。 ……浮きすぎて自分でも落ち着かない、とは口にしないでおこう。]
(108) 2015/03/13(Fri) 15時半頃
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[けれど、さすがにコドモの口にしたオーダーにはぎょっとした顔を隠せずに。 心なしか、目の前のコドモが昨日の豚と重なって見えた。 つまりは、非常になんともいえない視線を彼に向け。]
……太るぞ。
[男なりに厳重にオブラートには包んだ。今後イライラしたら子豚とでも呼んでしまいそうである。 そんな日には縁を切られるのではなかろうか。まぁいい。
それでも、何も注文せずに店に居座るほども図々しくはないつもりなので、店員に向き直って一言。]
……アイスコーヒー。
[こっちはこっちでどうなんだと言われても仕方ないオーダーであるが、ニコチンだけに留まらず、カフェインにも毒されているのだから仕方が無い。 この年まで合法だが脱法だろうが、怪しげなおクスリに手を出さなかったのは、我ながら正解だったと思う。**]
(109) 2015/03/13(Fri) 15時半頃
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/* あれ、もしかしてだけど。 ドナルドが考えてる答えは違うんかな?
(-65) 2015/03/13(Fri) 16時頃
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[サイキックを酷使した直後の体で、ふらふらとヨミフクロウ像へと近付けば。 >>#3どことなく黒ずんでいるその姿――しかし、色を見ること叶わない私の瞳には、その差異が強く感じられず。 こんなに暗かったかな……?と首を傾げるに留まるのみ。
像に触れればミッションの答えが分かるだろうか? そう思い、触れようと一歩を踏み出そうとしたその時―−
>>@15討ち漏らした一匹のカンガルーがこちらへ向かって飛び出す。 振り返り、その存在に気付いたところで対処をするだけの気力は戻っていない。
このカンガルーを止めるのは今の私には不可能。 となれば、助けてくれるのは**]
(110) 2015/03/13(Fri) 16時頃
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― クレープ・へグリ店内 ―
ウンッ、次に気をつけてくれたら大丈夫なのダ! 店内ですネッ、お好きなテーブルにドーゾッ! [ウデを広げて くるりら、一回転。
>>100オンナノコと見間違いそうな 金色の子に面食らわれてるのも気にしないで いつでもマリアちゃんスタイルでお出迎え。 >>101何処か言いにくそうな、口ごもりを感じながらも 席につくのを見届けてから 注文は口の中で転がして ]
オッケー、超 超 ホイップ多い目にしとくネ! そっちのおにーさんはどうするにぃ?
(@21) 2015/03/13(Fri) 17時半頃
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[視線は隣のオトコのヒトの方へイッシュン 流れたのを追うよーに、ちょこり首を傾げ。 アイスコーヒーのヒトコトが紡がれれば ファンシーな世界に相応しくない注文にも笑顔。
ただし、聞き捨てならないヒトコト>>109には すこーし唇を尖らせて。
大袈裟に 指を突きつけて 大声。 ぷんすか 腰に手を当てて、 カタチだけ怒ってみせる。]
―― あーっ!!
太る なーんてリアルワードは ここでは禁句だにぃっ!
ちょっとの甘いモノくらいいいじゃない、 すこーしのカロリーでハッピーを手に入られるなら! 超 超 ラッキーじゃないかナ?
(@22) 2015/03/13(Fri) 17時半頃
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[それも束の間 また、山の天気みたいにころり と笑顔に変えれば
―― くるっと背を向けた拍子に なんでもないオマケのように零すのは 多分 イチバン 意味のあるコトバ。]
教えてあげよーかと思ったケド〜 ユメのないコトを言う子にはー
ゲームの【ヒント】、 教えて差しあげないでおこーカナー *
(@23) 2015/03/13(Fri) 18時頃
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お〜お〜…怖いナ、餓鬼。
[立ち去ろうとして、ふとドナルドは足を止める。 その先にいる>>104ガスマスクの結果論に笑みを一つ。 これまた面白い程に荒れ狂う男だ事、但し手は抜かぬ。 そして「そんな事か」と詰まらなそうな言葉も吐いて。]
過程からの連想で叱咤するだけ無駄な時間ダナ。 その話をするのは“結果”が成立したらにしたらドウダ? …そもそもお前、女や子供に手出し云々言うけどヨ、 隣のちっさいの含めて“死人”ダロ。
少なくとも俺は“親って奴に”キツ〜ク教えられてたか これっぽっちも知らないしガ、“死人”に手を出すなと 俺は学んでないんデ?
──何も間違っちゃないダロ?
(@24) 2015/03/13(Fri) 18時頃
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ーE・ラウンドツー前ー
ふむ、そうであるかヤスヒロ。閉鎖空間と呪縛を結びつけたのは悪くない着目点である
[ 閉鎖しれた場所が怪しいのではと意見し、だが「ヨミフクロウ」そして「トンネル」。この二つの可能性について否定的な相方の意見を聞くと、王はそう言って必要な要素を記憶から導き出そうとする。 と言っても、王はこの地域についてはまるで部外者である。今回必要となるのは赤髪の相方が持つジモティとしての知識だ。
王は両手を強く打ち付け音を鳴らし気迫を増すと、左手の人差し指を立て相方へと近ずく。 今宵の名探偵は王ではない、その演者なのだ。]
(111) 2015/03/13(Fri) 18時頃
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汝は先の洞窟はハズレであると当たりを付けているようだが、余の好む探偵によれば「不可能な可能性を取り除き、最後に残ったモノがどんなにあり得なくても真実だ」らしい
[ 王は笑い、相方へ左手を伸ばし迫る。]
さぁ、今使えるのは汝の持つ記憶だ。あり得ない可能性は全て排除せよ、さすれば残るのは答えに他ならん筈だ
(112) 2015/03/13(Fri) 18時頃
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[相手の怒りなど知らぬ。理由もクソもない。 ゴミ屑の様に下らないと彼は認知してたから。
ドナルドにとって見れば“狩りやすい鴨”なのだ。
火があれば油をたっぷりと注ぐ。 ガソリンがあれば火種を投げ込む。 ドナルドという死神はそういう男である。]
あとお前も俺も死んでるからナ? 殺して許されるならこの世は死体だらけサ〜。
[更に火は燃え上がるだろうか? それでも構わない。ドナルドの目は鋭く見下すだけ。]
(@25) 2015/03/13(Fri) 18時頃
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/* いいなー 悪役いいなー
(-66) 2015/03/13(Fri) 18時半頃
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──それと俺を殺すってなら覚悟しろヨ餓鬼?
[…それは静かな声だった。口に咥えられたキャンディは噛み砕かれ、飴玉の先にある棒が地面へと落ちていく。 赤髪の男の足元を見ればコンクリートが音を立てて凍り出し、鋭利を持った逆さ氷柱が地面から数本、激しく姿を現わすであろう。]
そこらの雑魚と一緒にするナ。 俺に手を出した所で勝てないのは明白。 通常ルールでは死神が参加者に手を出してはいけないが、自己防衛となれば問題はない……そうダロ監視者≪ゲームマスター≫?
[どうせ見ているのだろう? 暇人な忍者の事だから有り得るであろう…そう考えての発言に何と返ってくるか。]
(@26) 2015/03/13(Fri) 18時半頃
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/* 嫌です
死神エンカは避けたかった…
(-67) 2015/03/13(Fri) 19時頃
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/* 発狂スタイルどうしよう 妹止めてくんないかなー
(-68) 2015/03/13(Fri) 19時頃
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−−−ラウンドツー前−−−
[目の前に人差し指を突きつけて、王は不敵に笑う>>111。 今は考えるべきは、自分ではなくお前だとでも言うかのように。 だがしかし、そんなことをされたところで、突如天の声が響いてくるわけでもない。 参ったな…と、頬を掻く俺に、シメオンは続ける>>112。]
最後に残ったモノが…か
[こいつの好きな探偵なんて知らんし、ミステリーは読んでて頭痛がするから大嫌いだ。 だが、なるほど。その一言で、何となく頭がすっきりした。 このゴミゴミした街の中から、あり得そうなものを絞り出すよりは、あり得ないものを除いていく方が、確かに幾らか簡単そうだ。]
ひとつ言っとく 的外れでも、責任とらねーからな
[そう吐き捨てて、瞼を閉じる。 常夜、哲学者、呪縛。 ものものしい単語のどれかに、記憶の欠片が引っかかればしめたもんだが、さて。]
(113) 2015/03/13(Fri) 19時頃
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…まず、この辺りの店は捨てる 夜も哲学も、ここには似合わねぇし
[ぐるりと三白眼で四方を睨んで、頭の中に浮かべた地図へ印を。 夜の闇も、哲学者だなんて堅苦しい肩書きも、この通りには全く合わない。次。]
駅にも、そういう類のモノはねぇと思う
[最初のミッションの"モノノフ"はもちろん、向かいの店も然り。 あのでかい通りに、閉鎖された場所があった覚えもない。次。]
区役所…には、哲学は要らねぇ 公園と電気屋だってそうだろ
[脳裏の地図上に、増えていく✖️印。だが、残念ながら消去法が通用するのはここまで。その先は、いくら考えても何も出てこない。 行き詰まってため息をつきそうになった時、不意に、アイツの声が耳に蘇った。]
(114) 2015/03/13(Fri) 19時頃
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『ほんと、ヤスヒロは音楽以外に興味ねぇのな 仮にも星の名前を借りてんだから、これくらい覚えとけよ』
……1(1.日蝕、2.森の哲学者)…?
[ぽつり、呟いた声は、相方の耳に届いたか。]
(115) 2015/03/13(Fri) 19時頃
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― →伊佐貫トンネル ―
―― …… ふむ。 やはり拙者の気配に気付くとは流石でござるな。
[>>@26呼ぶ聲に応じるように、 毎度の如く 腕を組んで背後を取るようにして
『いつの間にか』 気配を消すして 洞に凭れかかるように立っていた。
… と言えども。 今度ばかりは 偶々 通りかかっただけなのだが。]
(116) 2015/03/13(Fri) 19時頃
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[閑に立ちたる影は、 参加者たる二人に目もくれず、 又 反応も特に求むるコトも無く 淡々と。
此方へ問いや視が向けられたなら 応じるコトはするが。
今は特に 静止はせずに、掟を伸べるだけ。 無用に手出しをして身を滅するならそれも僥倖。]
…… 通常時ならいざ知らず。 ―― 手を出された時ならば非常時として。 参加者への手出しは認められているでござる。*
(117) 2015/03/13(Fri) 19時頃
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もーう…………。 にい、は……我儘。
[あの手この手で押し付けようとしたケンタッチーフライドチキンを断れた上でゲーム機海水浴宣言をされれば僅かに肩を落として。 『汚いって言われちゃったねー』と心なしか寂し気にも見えてきたケン太くんの右腕と会話を。 それ程時間は経っていない筈なのにケン太くん(腕)にはかなり心を開いているようで、『あとで戻さないと』という言葉には首を横に振り。 捨て猫を抱きしめるようにケン太くん(腕)を強く体に引き寄せ。]
…………う、う、うちで、飼う。
[と静かに呟いてみたものの、それは飼えるものなのかどうかすら妹は理解していない。 だからといってケン太くん(腕)は既に他人とは思えず、簡単に手放そうとも考えられずに。 そっとその腕を見つめれば『ずっと一緒だよ……』と安心させるように声を掛ける。 が、ガシャンという派手な音がすれば声も漏らさず其方へと視線を向け。]
(118) 2015/03/13(Fri) 19時頃
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……刃物とか、尖ったものを、……振り回しちゃ駄目なんだ、よー……。
[平坦な声で未だに少年の死神が成長した姿だと勘違いしながら赤髪の死神さんを咎める。 きっと身体の成長が早すぎるから心が間に合っていないんだ、なんて勝手に思い込んだまま。 脳の容量を余裕で超える兄のたくさんの言葉をゆっくり、ゆっくりと聞き取って。]
――……、 …………じゃあ、これは、……せいとーぼうえー?
[緩い態度で質問すれば、うんうんと頷き。]
せいとーぼうえー、なら……仕方ない、よ。
でも……ころしちゃ、だめ……な、気がする。
[ママに言われたわけじゃないけど、なんて言いながら呟く。 『喧嘩しちゃいけません』『人を傷つけちゃいけません』そんな言い付けとは別で、何故か強くそう思ってしまうのだが、その理由までは分からず。 自分でもどうして“人を殺す”ことに関してこんなに過敏なのかと小さくうなり声を漏らして考えながら。]
(119) 2015/03/13(Fri) 19時頃
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……死神さん。 …………怒った、にいは手が付けられない……から、 だから、ね……――、
[飛んできたティッシュで手を拭う。 兄は女の人や子供に手を出さない、どんなに相手が悪くても。少なくとも私が見ている範囲ではそうだった。 が、その代わり――理不尽さや怒りを“別のもの”に向けているのは少しは知っていて。 言葉を飲み込みながらゲーム機の電源を入れ、死神さんを見つめる。 その口元は確かに『に げ て』と三文字を描き、また閉ざす。 出来るのなら兄にも、死神さんにも痛い思いはして欲しくはないし、もちろん自分自身もまた平和に過ごしていたい。 そんな思いは果たして彼らにに伝わったかどうか。]
(120) 2015/03/13(Fri) 19時頃
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うえ、うえ、……みぎ、えー、みぎ、した、ひだり。
[どちらにせよゲーム機にコマンドを打ち込み、電気の球を4個程飛ばして応戦しつつ。 ゆるりと兄の様子を窺い、少しは落ち着いたか確かめようと試みる。 話す余地があるようならば、死神さんの凍った足元を指差し]
……にい。これは私たちの方が、……分が悪い。 向こうは、ゲーム主催者側のひと……だもん……、
[ぽつりぽつりと得意でもないくせに言葉を紡いで。]
(121) 2015/03/13(Fri) 19時頃
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ペラジーは、突然現れた黒コートの人物に目を丸くしながら視線を向け、小さく会釈を。
2015/03/13(Fri) 19時半頃
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…なぁ、シメオン お前の国ってさ、英語喋んのか?
[その問いは唐突で、一見何の脈絡もない。 だが、話のつなぎが下手くそなだけで、俺の頭の中ではちゃんと繋がってはいる。]
常夜って、真っ暗闇ってことだろ 太陽が出なければ、夜は明けねぇ
[ミスリードかどうかなんて、俺の知ったことじゃねぇ。先に一言断ってあるしな。 ただ、記憶の一幕を引っ張り出して、思い出したことを話す。]
solar eclipse…日本語で言うと"日食"か そういう名前の場所が、こっから北にある
[人が集まる場所にしちゃ変わった名前だなんて、アイツは笑っていた。 その顔と一緒に湧いてくる感傷を、頭から振り払って。俺は相方に真正面から向かい合う。]
どうする、ダメ元で行ってみるか?*
(122) 2015/03/13(Fri) 19時半頃
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[会釈を向けられれば 返すように小さく礼をばひとつ。 凍りたる地を見つめた後に 羽織を翻したりて、
また腕を組んだ儘に 針鼠と少女との応戦を観覧する。]
―― …… 噫 是は失敬。
拙者は 『今は』手を出す気も ―― かと言え、水を差す気もござらん故。 … しかし 理性が在るのならば。 そこの娘の言う様に 手を出さぬが吉。だろうな。
[―― 言外に。 『止めはしない』と伝え申し、 静に届くか分からぬ忠のみ零す。*]
(123) 2015/03/13(Fri) 19時半頃
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/*
あれだ 邪魔してないか ほんとう 心配になってまじ土下座さん…!!!!といいつつキャラ的にこいつ止めたりしないからな…(汚い忍者)
特に不意に現れる以外では忍ぶきはない んだよ たぶん
(-69) 2015/03/13(Fri) 20時頃
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/* アアア 希望が潰える音がしたアアア
(-70) 2015/03/13(Fri) 20時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/13(Fri) 20時半頃
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―― 4d/→C地区 ――
ふわあ――…
[眠気に負けていたようで、いつの間にか4日目。 目をこすって、ふらふらと歩き出す。 眩しい携帯端末を開いて、ミッションの確認。 いつも通りの謎解きはいつも通りわからない]
私は成長しない なあ
[お腹がからっぽのせいか、元気が湧いてこない。 こんな気分では参加者たちをおいしくすることなんて到底できっこないだろう。腹が減っては戦ができぬ、とはよく言ったものだ。ない頭がフル活動するような甘さを求めて、ふらりふらりとC地区へ]
(@27) 2015/03/13(Fri) 20時半頃
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―回想 その1―
[学校という場所が―高校という場所が、大嫌いだった。 学び舎の看板と裏腹に、勉学よりも他人の顔色を伺う群れで構成されたその場所は、自分にとって苦痛そのものだった。
そんな群れの中で、付き合いも宜しく無く、その癖、成績は頭一つ飛び抜けていた自分は、馴れ合いを是とする彼等のお気に召さなかったらしい]
(124) 2015/03/13(Fri) 21時頃
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[最初は只の違和感だった。声をかけても反応が遅い。体育の2人組になる場面では、相手が大方教師であることを強いられたり。まぁ、そんな所だ。
しかし、その違和感は、日を追う事に確信へと変わって行く事となる。靴箱に詰められたゴミ、破かれた教科書。墨汁が混ざった水をかけられた事だってあった。
なんとまぁ古典的な手口だろう。呆れはしたけれど、傷つかなかった訳ではない。 剥き出しの悪意は、時にナイフよりも鋭いもの。そんなものを毎日、365度から向けられるなんて、たまったもんじゃない]
(125) 2015/03/13(Fri) 21時頃
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[かと言って、周囲に相談するつもりも更々なかった。自分に期待している両親に要らぬ心配をかけたくない。 教師に口を出されるのも勘弁だ。「いじめはやめましょう」なんて綺麗事を宣いつつ、見て見ぬふり。良くてもこどもの世界を踏み荒らして行くだけだ。話になりゃしない。
何より、大人の力を借りる事に抵抗があった。それに明確な理由はない。只のちっぽけなこどもの矜持。大人に助けを求めた所で解決もしない。ただ、後々奴等の笑い話にされるだけだ。そうに決まってる。そんなの、悔しいじゃないか。ただ、それだけだ。
そんな環境やプライドを背負ったまま、2年の春を迎える事となり。 ――そうして、彼と出会った*]
(126) 2015/03/13(Fri) 21時頃
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/* 突っ込みたい。その5度はどこから出てきた。
(-71) 2015/03/13(Fri) 21時頃
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構わん。前にも言ったが、時には違った道へ邁進するのも一興だ
[ 外れても知らない。そう言う相方に王は首を横に振りそう答えた。 王はこの遊戯に必要以上の結果は求めていない。無論あるに越したことはないしチャンスがあるのなら迷わず物にするが、王にとって重要な事柄はもっと他に幾らでも存在する。
例えば、目の前であーでもないこーでもないと悩む相方を横目にニヤニヤする事とか、である。
と、一区切りついたのか質問を向けられれば>>122]
(127) 2015/03/13(Fri) 21時半頃
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いや、余の国ではギリシア語が標順であった。まぁ余は国際社会において立ち回るため英語を含めた数カ国語に精通しておるのでな、問題はない
[ ただし日本語は除く。と王は付け加え相方の質問に回答する。 平仮名、片仮名、漢字にローマ字、これらが複雑怪奇に入り乱れる日本後に関しては流石の王も学ぶに必要な時間を確保できなかった。もっとも、今は謎の知識インストールにより事無きを得ているのだが。
ともあれ、今優先すべきは件の暗号文の解読である。
赤髪の相方が導き出した結論は日蝕、ソル・イクリプス。 太陽が月に喰われ、空が夜に包まれる日。そこに何かがあると相方は考えたのだ。ならば、それを尊重してやるのが王の今の気分であった。]
良かろう。ダメ元、ダメで元々。大いに結構である。行くぞヤスヒロ、答え合わせの時間だ
(128) 2015/03/13(Fri) 21時半頃
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― there was a field of gorillas over everything ―
[ぱちん、ぱちん バッジを弾いて出てくる鮫のノイズを数匹周囲に纏わせて、あくびをひとつ。 近くに参加者の姿が見えたならば、けしかけてやろうかななんて思いながら今回の指令のメールを確かめる]
…しかし、今回の。 昨日よりちょっと謎解きめんどくなってるね…
[今日になればこの位の難易度が妥当なのかもしれないけど。]
(@28) 2015/03/13(Fri) 22時頃
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[苦い―けれど、薄くも不味くもない―コーヒーをちびりと飲んでいれば、店員の思いがけない呟き>>@23に目を瞠る。 ゲームといえば、今自分達が巻き込まれている死神のゲームに他ならない、のだが]
貴女も、参加者なんですか?
[そうは見えませんけど。そう言外で呟いて。 パートナーもいないし、参加者がこんなところで呑気にクレープ屋を作るというわけもあるまい。 どういうことだろうか、と、目の前のオッサンと顔を見合わせただろうか*]
(129) 2015/03/13(Fri) 22時頃
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/*
ひとつにしときゃよかったな〜とかなんとか 昨日のとかみてたら二つくらいでもいけるかなーとか 思うたんだが ちょっときびしいか
(-72) 2015/03/13(Fri) 22時半頃
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/* 南方竜宮ペアが情報仕入れて、もう一方のヨミフクロウ行ってワンチャン?
や、でもあれだよ。 上のルートは氷の壁あるんだよな……。
(-73) 2015/03/13(Fri) 22時半頃
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―3d回想― [声をかけた二人組は、予想よりも友好的に受け入れてくれたようだ。 …不信というか心配が混じるのは、まあ、この格好では仕方ないだろうが。周りの目、と窘められれば少ししゅんとしたとか。]
…攻め、か。
[倉崎とアルの会話に、つい口を閉ざす。戦えなくはないが…そう不安が心を濁した。 不安とは、自身のサイキックについて。 未だに能力の発露がないことを言えば、なんと反応されるだろう。 手を振る店員に、笑顔で手を振り返えしながら、クレープにかじりつく。 なめらかなチーズケーキと、ブルーベリーの風味とまざりあい、絶妙なハーモニーを奏でる。 そうしてクレープを堪能しつつ、よければと、簡単に二人のサイキックについて聞いたかもしれない。 少女のソレは、その後すぐその目で確かめることができただろうが。]
影が、蝶に…
[歩き出し暫くしてのこと、目的地まで半ばの所。 異変を察知した倉崎が何かをサッと取り出すと、瞬く間に形を変える影たち。 埋め尽くすような黒蝶の群れに、息を飲む。 きっと聞こえるこの爆音も、他の参加者のサイキックなのだろう。]
(130) 2015/03/13(Fri) 22時半頃
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[駆けつけたころには全てが終わっていた。 落ち込む彼女を慰める姿に、やはりと声をかけそうになるが、弟に手を引かれれば慌てて別れの挨拶を投げ、その場を後にしたのだった。*]
うおっ!ああ、また会ったらよろしくなー! お互い頑張って生き残ろうぜ!
(131) 2015/03/13(Fri) 22時半頃
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ー クレープ・へグリ 店内 ー
[気怠げな表情がデフォルトのようなこの男だが。 やぁ、彼女の言うところの『意味のあるコトバ』>>@23とやらが、男に与えた変化はそれは凄まじく。 今までの自分は眠気まなこだったのかもしれない、なんて考えながらも、膝の上、手は自然にお決まりの動作を。 ここ数日で随分とスムーズになったものだ。この禁煙社会に生きる上で、一切必要のないスキルではあるが。 ……ーー嗚呼、死んでるんだった。
何はともあれ、向けられた背に向かって掲げられた煙草は、数秒とせぬ内に黒い鉄の塊へと早変わりし。]
……あァ?羽はねェな?
[男は首を傾げれど、なんてことはなさげに引き鉄に指をかけたまま。 銃口をリアリティのない女に向けて、コドモにも確認を促してみたりする。
二十歳になったばかりのこの男は、この世の大凡のモノは金か権威か暴力かハッタリで手に入れることが出来るとそれは良く知っていて、 そしてまた、そのどれを以ってしても買えないモノならば、それはどう足掻いても自分には手の届かぬモノなのだと、大筋は正しく理解していたので。 セーフティー・ゾーンの消え失せたオマケの世界じゃ、躊躇する理由なんてないよな。]
(132) 2015/03/13(Fri) 22時半頃
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ーー知ってる事があンなら吐けよ
[などと物騒な台詞も吐いてみる。 直後、ほんの少し照れ臭そうにー傍から見ればただの悪い笑みだったろうがー笑って、こうとも言った。]
……いっぺん言ってみたかったンだよな。
[これもまた、男の子の夢、である。**]
(133) 2015/03/13(Fri) 22時半頃
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今餓鬼つったか。餓鬼っつー事は少なくとも俺よりおっさんなんだな。んで、あの身なりで女っつー言い訳は無いわけだ つまりアイツは俺の言葉に対して上等だかかってこいと言ってるわけだな?死人?あぁ?俺等は今ココに存在している。それが生きていようと死んでいようと関係ねぇよな 死体蹴りがマナー違反なのはゲーム音痴な俺でも知ってるくらいの常識なのに知らないって事はお前ゲーマーじゃねぇな?いや、別にゲーマーじゃなくても良いんだ、死ね あれ?つか、これ死神のゲームだったよな?ゲームなのにゲーマーじゃないって結局お前は何なんだ。まぁ、死んでから考えとけよ。つか、死ね。死んで
(134) 2015/03/13(Fri) 22時半頃
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[つらつらと噛む事無く考える事無く詰まる事無く言葉を紡ぎだす 彼が自分達参加者の事をどうでも良く思っているように、自分も彼等の事なんかどうでも良い ただ邪魔されたからそれに対して怒る。それが誰であろうと、どんな立場であろうと、どんな力の差があろうと。いきなり邪魔をされた事に対して。そして売られた喧嘩に対して とは言え売ったのはこちらの方と言っても過言では無いのだが]
(135) 2015/03/13(Fri) 22時半頃
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お前が生きてるか死んでるかなんてどうでも良いし、お前が存在している事自体が俺にとってどうでも良い つか、死ぬ事出来ないならばせめて消滅しろよ。消えろよ、やっぱ死ねよ。つか、殺す。絶対殺すぶち殺す何が何でも殺す 覚悟とか何とか知らねぇよ、てめぇが吹っかけてきた喧嘩に覚悟決めろとかてめぇが決める事じゃねぇよ。やっぱ死ね、やっぱ殺す。お前がこれから何を発言しようと何をしようと何が起ころうと殺す。絶対殺す。お前が何者か何があったのか例え過去に捨てられた子猫が居てそいつを助けた恩人だとしても、例えお前が過去に命を狙われている女子供を助けた英雄だったとしても、今死ね。今殺す。今ぶっ殺す
(136) 2015/03/13(Fri) 22時半頃
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[勝てるだとか、勝てないだとか。乍にとっては何度も言える。どうでも良い話だった ノイズを出す時点でそんじょそこらのノイズよりも格が上であり、そして通常ルールがある事も知らないし、それによって彼等がノイズを出す事による攻撃をしてくる事だって関係無い]
だからお前がこれから何をしようと俺が敵う敵わないじゃなく、今からこれから何が何でも殺――
[針鼠のノイズが消滅した事に気付けばズカズカとトンネルの出口の方へ近付こうとして 背後から日向の声>>121がかろうじて入ればその足を止める 真っ赤で狭かった視界は一気に白く、広くなり沸き上がっていた怒りも落ち着いて、上っていた血は下へ下へと降りていく]
(137) 2015/03/13(Fri) 22時半頃
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おい、日向。どうせならヨミフクロウ見に行こうぜ 何か哲学してるかもしれないし、俺達が哲学者の気分になれるぞ
[今迄のは何だったのかと言わんばかりのコロッとした様子で戻れば赤髪の死神を今度は“無視”する 見向きもしなければそれ以上話そうともしない。話は簡単だ つまり、こちらが何もしなければ彼は何もする事が出来ない
日向という感情のストッパーが居たお陰で消滅せずに済んだのは救いだったのかもしれないが、今の乍にはこの会話のものの数分の話すら吹き飛んでどこかへ行ってしまっていた わざわざ最初のモヤイ像ではなくヨミフクロウを選んだのにも理由があって、死神が居る方向とは反対方向の出口へと向かうため]
そういやヨミフクロウどっかで見たよな 日向ああいうの好きなんだろ?
[軽く伸びをすれば行くぞ、と言って日向へ手を差し出す 死神から何か話しかけられようと反応されようと、直接危害を加えられない限りは無視するだろう**]
(138) 2015/03/13(Fri) 22時半頃
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/* おおお、榊兄妹が目的地に!?
(-74) 2015/03/13(Fri) 23時頃
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/* >>130 少女と呼ばれるにはあれでそれなリンネさん。
←24歳
(-75) 2015/03/13(Fri) 23時頃
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/* 深夜にどうにかするのは私も可能なんだけどさ、 やりすぎると相方を置いてけぼりにしてしまうのと。 通り道に他のペアがいたりしたら無視できんからなあ。
ペア村ってむずかしいねえ。
(-76) 2015/03/13(Fri) 23時頃
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クラリッサは、モスキートに話の続きを促した。
2015/03/13(Fri) 23時頃
ミナカタは、モスキートに話の続きを促した。
2015/03/13(Fri) 23時頃
|
あ、…――みっけ。
[ちらりとウニクロの方面から、此方へと歩を進める参加者の姿>>98が見えた。 確か序盤の頃にチュートリアルがてら説明をしたアイドル二人。まだ生き残っていたのか、と他人事のように吐き捨てて傍らの鮫のノイズに指示を出す。]
一回目は優しいさ。俺は初見殺しトラップとかあんまり好きじゃないからね。
――でも、二度目はない お前らも少しは学習しているんだろう?
[にやり、口元を歪ませながら悪役のような台詞を呟いて 襲うようにと真っ直ぐにさされた指先は、寸分違わず彼らに向いていた]
(@29) 2015/03/13(Fri) 23時頃
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/* もう寝ようと思ってたのにこんな飴使いきれねぇよぉ……!!
(-77) 2015/03/13(Fri) 23時頃
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― クレープ・ヘグリ ―
[>>129問うコエに 半身を捻り 黒髪を斜に揺らし 体を伸ばすようにして反る。
笑顔のナカに 悪戯っぽい光を宿して 紅玉の目元は 弧を描く ]
―― マリアちゃんは〜 ゲームに『詳しい』ダケの霊感のイイ子なダケで 死神チャンでも参加者チャンでも無いケド〜…
[ちら と向けた 視線の先。 ルビーに、>>132それ迄は無かった黒い鉛。 それを見ても、酷く無関心な瞳を向け。]
(@30) 2015/03/13(Fri) 23時頃
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|
さすがにぃ〜代償なしであ〜んな大技まで出来ませんよねぇ〜
[満身創痍といった様子>>110を眺めながら。 一度見た相手と流さずにいて正解だった。 彼らが此処を凌げばこの先の情報に、討ち漏らし>>@15や浮かぶ赤>>#3にやられてしまえば面白いものが見られる。
無意識に口が吊り上がって行くのを感じた。 初日、結果的に彼らを引き合わせる結果となったのはしくじったと思っていたが]
目の前で旧知の仲が為す術もなくゲームオーバー
……っていうのがぁ〜一番さくら好みの展開ですよぉ〜?
[手は出さない。 例えポイントにならずとも、こういう絶望は不意打ちではなく見えていた害意にやられた方が面白いのだから]
(@31) 2015/03/13(Fri) 23時頃
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[くるっ と半回転して向き直ると同時 はあ〜 と、 盛大なタメイキひとつと 肩を竦めてみせるダケ。 ]
…… っと〜、おにーさん 物騒なモノは店内で控えやがれデス! じゃないと――、 追い出しちゃうゾ?
[ ―― そう、ほんの少しの。
幼いカオに合わない ナイフのような 捕食者の様な鋭さを垣間見せて、 吐かれた 浪漫たっぷりの物騒なコトバに にこり と マリアちゃんは 営業スマイルの超 超 特盛りでオトドケ!
そのまま。 キンキンのアニメ声とはまた 違う、 ――― ツートーン程低めた 圧の籠った 聲を響かせる。 ]
(@32) 2015/03/13(Fri) 23時頃
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|
…… あ? 誰に命令しやがってんですゥ?
で 叩きだされたく無かったら ―― その物騒なモン 仕舞いやがれ
[其の銃等。 ちっとも、怯える素振りも 動じる素振りも無く 『金』でも『権威』でも『暴力』でも『ハッタリ』でも 揺らぐコトの無い RGとはまた別の理の存在は。 周囲の温度を下げるように 其処に佇んでみせる。
直後。 眼前の男が 照の情のような 悪い笑みを浮かべるように。
―― 真似をして 髪をくしゃり 掻いて 首をこてり 傾けながら はにかんで見せるのダ。
トリガーが引かれようとしても。 それは 決して、変わらない。]
(@33) 2015/03/13(Fri) 23時半頃
|
|
…… なーんてっ にししっ! マリアちゃんも 言ってみたかったんだにぃ〜☆
―― でも まあ … 聞きたい事があれば ていねーにオネガイして下されば〜 『オーダー』 承ってあげちゃいますよーう? *
(@34) 2015/03/13(Fri) 23時半頃
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/* 初日、結果的に彼らを引き合わせる結果となったのはしくじったと思っていたが→ 初日、結果的に彼らを引き合わせたのはしくじったと思っていたが
頭痛が痛い
(-78) 2015/03/13(Fri) 23時半頃
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/* さくらちゃんが盛り上げてくれているんだ、 相方ーたのむー
(-79) 2015/03/13(Fri) 23時半頃
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/* >>@28 そこは一面のゴリラ畑でした。 there was a field of gorillas over everything.
(-80) 2015/03/13(Fri) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/13(Fri) 23時半頃
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[ともあれ、ただ見ているだけというのも寂しいものだ。 パートナーの彼は討ち漏らしに気付いていたか。
気付いていたなら気を逸らす狙いで、気付いていなかったなら意識させるために、す、と息を吸い声を張り上げただろう]
相方さんがぁ〜危ないみたいですよぅ〜!
[どちらかと目が合ったならにこやかに微笑みながらその手を振っただろう。 さて、さくらにとって面白いものは見られるだろうか]
(@35) 2015/03/13(Fri) 23時半頃
|
|
/* >>@33こんなん言われたらひれ伏す好きです
(-81) 2015/03/13(Fri) 23時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/13(Fri) 23時半頃
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/* 折角のミッションを潰しちゃうことになってしまってなあ。
本来なら像に辿り着いてから、正解かどうかの判定とか、実は2箇所じゃなくて3箇所でしたとか、そういう展開の余地もあるんだよね。 メモのやり取りで正解不正解も透けるしなあ。
村立て様には申し訳ない。
(-82) 2015/03/14(Sat) 00時頃
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/* ペア村をやるには私たちみんな、多忙すぎたんだろうね。
(-83) 2015/03/14(Sat) 00時頃
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/* そい。2
(-84) 2015/03/14(Sat) 00時頃
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―中葦原公園・ヨミフクロウ前―
[ヨミフクロウにさえたどり着けば、なんとなく異変には気づく。 ただ、それ以上は自分には何も出来ない。歯がゆいことに。
だから、自ずとやることは定まっていた。 気づけないはずはなかったと思っていたし、実際に近づく影に遅れは取らなかった。>>@15]
離れんなよ。絶対に。
[疲れている様子のリンネにはそう言って、突っ込んでくるカンガルーは、リンネを巻き込まないよう上から押しつぶした。]
(139) 2015/03/14(Sat) 00時頃
|
|
ゆっくりさせろよ。 こちとら……ちょっとは疲れてんだ。
[リンネを不安げに見やるが、休んでる暇が少ない。>>110 すぐに意識をヨミフクロウ像に移した。]
なんか、調べられるか? 見た感じだけだと、当たりっぽいのはっぽいが……ここに来て呪縛が分かんねぇ。
[腕のない自分には、上手く調べられないわけで。 その点に関しては、リンネに任せるしかない。
改めて周囲を見渡せば、地面にある赤いシンボル。>>#5 その異様さにまでは気づくことは出来なかったが、庇うようにリンネとシンボルとの間に立つ程度には警戒していた。 まだ後ろからノイズが来ないか、不安にはなっていたが。]
(140) 2015/03/14(Sat) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/14(Sat) 00時頃
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[生まれてこの方20年。大層平穏な人生であった。 それは単純に、男が如何に限られた範囲の中に留まってきたかを物語るのだけれど。 笑い話にも思えるが、征服の征に、司る――人の上に立てと与えられた名の指す通りの立ち位置は、男が何か成し遂げる間もなく、保証され続けていたのだ。
……だから、つまりは。 途方も無い相手を前にした時に湧き上がる動物的な直感が、辛うじて男の中に残っていたことは、かなりの幸運だと言える。
――大人しく銃をしまった男に、コドモは何と言ったのか。]
(141) 2015/03/14(Sat) 00時頃
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……悪ィな、灰皿は持ち歩いてねェモンで。
[軽く両手を挙げて、小さくハンズ・アップ。
一体彼女が何者なのか。興味が首を擡げるよりも先に、男の頭を支配するのは、無気力と諦観である。 七光りの届かぬ場所では、自分は無力なクソガキなのだとも、男は良く知っていた。 受け流すのもまた、得意なので。
何事も無かったかのように、「食うんだろ?」とコドモを見やる。 改めて、小柄な少女に視線をやって、こちらもくしゃり、と髪を掻きあげた。]
……アイスコーヒー。 ――あァ、後、甘ったるいモンが食いてェそうだ。
(142) 2015/03/14(Sat) 00時頃
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― クレープ・へグリ前 ―
[甘いものがどうしても食べたくて、 ふらり着いたのはクレープヘグリ。 早速、入ろうと何気なく、店内を覗きこむ…が そこには、見覚えのある二人の参加者と店員]
……?
[きょとん。 こうなるのも無理はないだろう。 何せ、男が一般人のはずの店員に銃を向けているのだから。>>132 止めなければと 体が動く前に、彼女のはにかむ姿が目に入る。>>@33
全く動じることのない店員に抱いたのは 自分でもわからない複雑な感情
一体あの子はだれなのか。一般人じゃない、ただそれだけの確信は持ち、ドアから少し離れて、ことの成り行きを見守る]
(@36) 2015/03/14(Sat) 00時頃
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/* 話すことがない、というか、どう動けばよいのか…。
(-85) 2015/03/14(Sat) 00時頃
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[迫るカンガルーの魔手は、私へと届かない。 >>139幼馴染の一撃によりあっさりと沈んだためだ。
離れるなよ、と声をかけた彼に頷き返す。 ――そういうのは、本気で惚れさせたい女の子にやるものだよ。 そんな憎まれ口は出てこなくて、一言、短く。]
うん。 傍にいる。
[目元をこすり、ふらつく意識をしっかりさせる。 目的はこのヨミフクロウ像の“呪縛”を解くこと。 大技のせいで疲労は溜まり、これ以上うかうかしてノイズに襲われるわけにもいかない。]
(143) 2015/03/14(Sat) 00時半頃
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|
……何がどうなってるのやら。 呪縛を解くって言っても、リンネさんそんなにスピリチュアルなことできないしな。
[サイキックという非現実的な能力を使いこなしている癖に、自分の口から出る言葉に苦笑する。 腕の無いテルの代わりに像をなんとかするのは私の役目。
何か変化が無いものかと、像に軽く触れてみる。 不細工な顔だがどこか愛嬌のあるフクロウの像。 これを一体どうすればいいのか……。
――それを考えている間に、>>140テルの体が陰になって気付かないでいたシンボルマークが、怪しく蠢き出す。 それは瞬く間にサメの姿になり、襲い掛かってきただろうか。]
(144) 2015/03/14(Sat) 00時半頃
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/* どうでもいいけど、イメソンのアドレスって貼り直さないとおかしくなるよねえ。 ←いちいちやってる
(-86) 2015/03/14(Sat) 00時半頃
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|
/*
あっ、すごい勘違いさせて申し訳なくなる… (オーダー=聞きたいことは?の比喩だっt)
わかりやすい比喩をかきたじ
(-87) 2015/03/14(Sat) 00時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/14(Sat) 00時半頃
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/* 1これでいこうか。
(-88) 2015/03/14(Sat) 01時頃
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―ウニクロ前― [意識が浮上し薄く目を開ければいつもの雑踏。 もう慣れた、何度目かの手荒な覚醒に溜息をつく。 …あそこに見えるのは、確か最初に起きた時に見た建物だろうか。昨日も、通った気がする。 ぼんやりとそんなことを考えて、身を起こし]
あ、る……?
[そして、異変に、 あるはずの弟の姿が無いことに気づいた。]
…ッ どこほっつき歩いてんだよ…!
[慌てて辺りを見回しても、あの銀は何処にも見えなくて。 つい、悪態が口をつく。 これは罠か、いや迷子だろうか…それとも、]
(145) 2015/03/14(Sat) 01時頃
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それとも…?
[自分の思考が、やけにひっかかって。 …それとも、なんだ? こうして別れているのは、何かの事故ではなく、アルが、自分を――]
……馬鹿げてるな。
[自分の考えを一蹴して、鼻で笑う。 しかし、その声音からは僅かな不安と、隠しきれない苛立ちが立ち込めている。 それでも表情を繕えば、いつものように軽く笑い、誰に言うでもなくひとりごちる。]
ミッションもあるのに、手間かけやがって。 さっさと見つけて、ケーキでも奢ってもらうかな。
(146) 2015/03/14(Sat) 01時頃
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……案外単純であればいいんだけどな。 今回は捻ってるみたいだし、謎解きがもうちょっとありそうなのは感じるけどさ。
[ノイズを警戒しつつも、ヨミフクロウに視線を移す。 呪縛とはなんなのか。単純に考えればいいのか? 可能性としてあるのは……ノイズが取り付いてる、とか? そこまで考えて、ふと地面にあったシンボルに目を向ける。]
(147) 2015/03/14(Sat) 01時頃
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[その瞬間か、少し遅れてか。 シンボルから、大きさに見合う……いや、シンボルの目測よりも大きいサメが現れた。]
……あ?
[色々と考えることがあった。だから少し反応が遅れた。 気づいた時には反射的に肥大化した両腕をつきだして、襲いかかるサメに食わせようとしていた。]
っ……てぇな!
[両腕は噛み付かれても、力を込めればそうそう噛み切られる密度ではない。その太い腕をおもいっきり振りかぶって地面に打ちつけようとした。]
リンネ、近づきすぎるな! でも離れすぎるなよ!こいつちょっとつえぇぞ!
[その動作中も、幼馴染への忠告は怠らない。 最悪、ノイズを倒すことに集中するほうがいいか。 考えを巡らせる。]
(148) 2015/03/14(Sat) 01時頃
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[はぐれたのならば、動かない方がいいかもしれない。 …が、どうしてもジッとしている気分にはなれず。 ふと、先ほど携帯が鳴っていたのを思い出す。手のひらを見ればカウントダウン、今日もミッションの始まりだ。]
常夜の哲学者ども…ああ、全然わかんねぇ
[イライラと頭を掻くが、正直今はこれぐらいしか縋るものがない。 この見知らぬ地、異様な状況で、弟を探すには。そして自分を探してもらうには。 お互いに等しく与えられてるであろう情報を追うのが正しい…気がする。]
迷子の時の待ち合わせ、きめときゃよかった…
[また溜息をつくも、顔をあげると歩き出す。 むかったのは…1
1感性の呼ぶままに足を向けた。 2何処かで地図を見ようと辺りを探した。 3人の集まる場所でスキャンでもしてみようか。 4イライラが収まらないので八つ当たりでも。]
(149) 2015/03/14(Sat) 01時頃
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フィリップは、ウニクロから3へと歩き出した(1東2西3南4北)
2015/03/14(Sat) 01時頃
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― 回想/七日間 ―
[始まった死神のゲームはとても楽しいものだった。 ノイズに襲われることも、おいしい食べ物を食べることも パートナーと走ることでさえ、――非日常。
そして、終わりを迎える死神のゲーム。 細身の死神の指揮者から言葉が告げられる。生きかえるのは一人だけらしい。最初から生き返るつもりはなかった。 ならば、死神になりたい、と言おうとした時、 突然、級友でありパートナーの彼女は喋りだす]
『…私の大切なものは、「胡桃が病院にいる姿」 私は怖かった あなたの病気が治って、友達もできたら こんな私のことなんて見もしないでしょ…
私って、最低なヤツなのよ…っ!
だから、生きかえるのは …―― 胡桃 』
(@37) 2015/03/14(Sat) 01時頃
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[手が心なしか震えた。彼女の瞳には大粒の涙]
私の大切な、ものは…チョコだった、の あなたじゃなかった 同じだけど… 涙が 出ない
一週間楽しかったよ このヒラサカにもっといたい 知りたい だから ―― 私は死神になりたい チョコ、ありがとう 生きるのはあなただよ―…由実
[それからはよく覚えていない。 光に包まれて、気づいたら背に生えていたのは黒い羽。 由実がどうなったかわからず仕舞いで 新しい世界が始まった ]*
(@38) 2015/03/14(Sat) 01時半頃
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/* ええーと、どしよ… 4(1010 南急レッグ ラウンドツー)
(-89) 2015/03/14(Sat) 01時半頃
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/* >>4無い<<
(-90) 2015/03/14(Sat) 01時半頃
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/* …気を取り直し2
(-91) 2015/03/14(Sat) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/14(Sat) 01時半頃
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[そういえば、先程どこかから声が聞こえてきたような気がする。>>@35 その方向へ視線をやれば、見覚えのある死神の女の子――あの子がこのノイズの群れの原因だろうか。 そんな誤解をしたので、皮肉に口角を上げてみせる。
……と、今の問題はヨミフクロウ像だ。]
この像を呪縛してる何かがあるのかな。 すぐ側とかに……っ!
[瞬きをしたその後の光景、>>148テルの体の陰から何かが飛び出して、彼の腕に食らいついている。 幼馴染の腕は簡単に食い千切られない。しかし、見るからに痛そうな牙の一撃。]
テル!
[幼馴染の忠告に従って、着かず離れずの距離で絵筆を取る。 ヨミフクロウ像は後回し、まずはこいつを倒してからだ。]
(150) 2015/03/14(Sat) 01時半頃
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[テルの腕によって地面に打ち付けられたサメは身をよじらせ、 そのまま地面に潜り込み、まるで地面を泳ぐかのようにヒレを突き出して旋回している。
一度こちらから距離を取り、また襲い掛かるつもりだろう。
ヒレのおかげで泳いでいる場所は分かりやすい。 的確な一撃を与えれば倒せるはず。]
……これでなんとか、引きずり出す。 テル、お願い!!
[さっきの大技のおかげで影を操る精度は落ちているが、今できる限りの力を持って絵筆を動かす。 そして周囲の影を集め、地面にぐるぐると黒い渦巻きを描く。 まるでそれは渦潮のように、サメを一箇所へ追い込み、身動きを封じただろう。]
(151) 2015/03/14(Sat) 01時半頃
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/* 読んだけど、分かってないのはPLの知力に問題ががが あ、榊兄弟可愛い!ね! ってずっと独り言に落とそうと思って落ちてなかったから今落とす
えすないつもラ神に遊ばれてるのにまた振っのか… 別行動把握したけど、どうしようかねぇ ミッションどこ行けばいいの… 兄さんと逆の方向突っ走るか…? って言ってもこの時間からエンカも…ううむ
(-92) 2015/03/14(Sat) 01時半頃
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/* てか、各ペアも素敵だし、死神サイドもすげぇ良いキャラ多いのにちゃんと読み込めてない感つらい…! そしてなにより自分らのロルもまともに回せてないよね…!
1(1東2西3南4北) 一応ね、一応
(-93) 2015/03/14(Sat) 01時半頃
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[>>141大人しく銃が仕舞われ。
―― 小さな降参の印のようなハンズ・アップに 手を揃えて にっこり。聖母のように微笑む。]
分かればそれでいいのデス。 ……―― 灰皿は、ウチにも置いてないからにぃ
ホントは禁煙だけど、許してあげちゃうのダ。
[にしし っと また悪戯っぽく笑いながら >>@36外の見物人に 一瞬だけ ちらり。 其方にも かるぅく 微笑んで――
繰り返されたオーダーに>>142 ゆるり と首と 一本立てた指を振った。 ]
(@39) 2015/03/14(Sat) 01時半頃
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ノンノン! 食べ物の『オーダー』は超 超 バッチリ憶えてマス!
―― そう、この場合の『オーダー』は〜 マリアに聞きたいコトのゴチューモンッ!!
そう 『ミッション』のコトとか―― 。 …… 何かあるなら イイコに出来たゴホービで 教えてアゲルから、……考えておいてにぃ☆
[それだけを告げると、キッチンに引っ込んで。
数分の後に、 アイスコーヒーの入ったカップと バニラアイスをトッピングしたホイップたっぷりの イチゴバナナチョコクレープの乗った皿を手に
再び テーブルへオトドケに ぴょこん と 現れて ことりと置いた *]
(@40) 2015/03/14(Sat) 01時半頃
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/* 公園なんとかなりそう…? もう遅いかな…
公会堂ってどんなとこ? もういっそのことメモで僕ロル回せるけどどこいったらいいー?って聞きたいレベル。どうしたらいいんだろう
(-94) 2015/03/14(Sat) 02時頃
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―南急レッグ前― …いねぇ、よな。
[自分の勘を信じて、南へ南へと下った結果。 当然、お目当ての銀髪羽織の姿は無く。 ミッションに関わりそうなものも、見つけることはできなかった。 ああ、もう、なんて言いながら頭を抱える。 そうしてもう一度辺りを見回した時。遠くに見えたのは、異様な影たち。]
…っ!?死神…!
[数匹の鮫のようなノイズをはべらせて立つのは、謎の面を被った少年>>@29のようで。 咄嗟に近くにあったポストの裏へ隠れるが、その瞬間鮫達が動き出す。やばい、と身構えるも差し向けられたノイズは、自分とは違う方向へ]
他の参加者が…? …アルか!?
[焦ってそちらを伺えば、その先には二人の男の姿。*]
…あの二人、どこかで?
(152) 2015/03/14(Sat) 02時頃
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場所はわかるっぽいな……。
[一度下がって、リンネを守る体制を取る。 ヒレに注意を向けて、徐々に逃げ場を失うそれを見つめる。]
任せとけ、そこまででいいぜ。 やり方は思いついた。休んどいてくれ。
[勝つ自信はある。それ故の大言壮語だ。]
(153) 2015/03/14(Sat) 02時頃
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[まず走りだして、肥大化させた左腕でサメを真正面から叩き潰そうとする。 当然、逃げ場を失ったサメは迎撃を狙うだろう。 巨大な左腕も、サメと比較すれば小さく見え、一噛みで肘の先の大半部分に刃を突き立てられ、痛みが走る。]
ッ……だからお前らはアホなんだ。 図体だけでかくて、成長しねぇんだよ。
[噛まれた腕を高く掲げ、その巨体を持ち上げる。 そして右手には、細く鋭い顎を具現化する。]
(154) 2015/03/14(Sat) 02時頃
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……いい的だぜ。
[そう言い放つと、左手で固定したサメを右手で削る。 一撃、二撃、三撃、四撃、五撃。 苦しむ余韻も、逃げ出す隙も与えない、断続的な痛み。
当然、生命の危険を感じれば、サメも腕から離れ地面に逃げ込もうともがき出す。]
遅いんだよ。なにもかも。
[今度は無防備なサメの腹に右腕の顎を突き立てる。 そして噛まれた左腕を無理に引き千切ると、すぐさま新たな顎を左腕に創りだした。]
逃げ場はないぜ……。 さぁ、何発で、死んでくれる?
[胴体を深く掴んだ以上、離すこともない。 後は、息絶えるまで殺すだけだ。
なるべくリンネに見えないように、体と腕でサメを隠して打ち込んだが、どうだったろうか。]
(155) 2015/03/14(Sat) 02時頃
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/* すぐに終わると思ってサメに手出ししたものの、失敗したかな
(-95) 2015/03/14(Sat) 02時頃
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/* と書いてる間に相方が決めてくれそうだ。
(-96) 2015/03/14(Sat) 02時頃
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[なんとも寛大なお言葉>>@39>>@40に、男は数秒馬鹿みたいに口をあんぐりと開き。]
……随分とサービスが良いな。
[と半ば呆れたように、手をひらり。考えておくよ、と素直に返す。 このファンシーな空間のせいならまあ良いが、どうにも調子が狂う。
その後、オーダー通りの商品が提供されるまでの短い間、 元より捻くれた頭を更に捻ってみたものの、生憎、死神とやらをぎゃふんと言わせられるような質問は思い付かなかったので。
……というよりも、男自身、まだどこか、この不思議な少女の言葉を信じたくないというか。 ――ゲームの根本に関わるとか、そういう類の質問に関しては、甘味を手に入れて充分脳にも糖が回ったであろうコドモにお任せしよう。 こちとら、カフェインとニコチンで脳がカスカスなのである。
それでも悩みに悩んで、あまり深い質問をする勇気のなかった男が、思い出したように口にしたのは、]
……哲学者共、って。
[何か分かるか、と尋ねるのは、投げ出していたミッションのキーワードの後半部分。*]
(156) 2015/03/14(Sat) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/14(Sat) 02時頃
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[>>154>>155後は幼馴染に任せるつもりで、影を引いた。 少しのふらつきの後、サメが攻撃されていく様子を見守る。
見えたのは、テルがサメの巨体を持ち上げたところまで。
その後は、テルの体と腕で隠れて何が起こっているのかを把握し切れず。 逃げようともがいても逃げられないサメと、断続的に何やら聞こえる音。
引き千切った左腕と生え変わる腕。 おぞましい見た目ながら、生物の神秘を感じさせる強さ。 言葉を失いながらそれを見つめる。
やがてサメだったものは動かなくなるだろう。]
……。
[息を呑んでそれを見届け、脅威が排除されたことを確認すれば。 すかさずヨミフクロウ像に戻り、またしても手で触れた。 ノイズが倒されたことで変化はあるだろうか?]
(157) 2015/03/14(Sat) 02時頃
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ミナカタは、クラリッサに話の続きを促した。
2015/03/14(Sat) 02時半頃
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― 伊佐貫トンネル ―
[>>138其の勢いや嵐の如く。
赤毛に向けられし 銃弾の如き コトバの雨が過ぎ去った後、 凭れた壁から 背を浮かせたりて
観覧を終えたりて 他からの用が無ければ 洞の外へ向かい 一歩 光へ踏み出た瞬間 元いた場所は空となる *]
(158) 2015/03/14(Sat) 02時半頃
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― I thought that you are a nudibranch ―
[鮫のノイズが彼らに襲い掛かってゆく様子を眺めていると、ちらりと視界を横切った何者かの影>>152が見えたか。隠れた事から恐らくは参加者だろう、それにしては影が少ないように思えたが]
…そこの、君 隠れてんのはわかってる、出て来いよ
[一応、声を掛けてみよう。 素直に出て来たならばまあよし、自分の邪魔をしないように伝えるつもりで。出て来無かった場合は、ノイズでもけしかけようか、なんて さて、反応は有っただろうか]
(@41) 2015/03/14(Sat) 02時半頃
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―― 引き千切られては 再生するその腕が
鮫を『死ぬ』迄 『殺し』往けば ――
何れ 仕掛けてあった
サメの姿は霧散し 散る。
そして、ヨミフクロウの像に触れれば
サメと同じか少し小さな赤いシンボルが飛び出し――
其処から現れ
襲おうとするのは 大きな 緑色の狐が一匹
その身を大きく跳ねさせ 飛びかかろうとする。*]
(#4) 2015/03/14(Sat) 02時半頃
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/* >>@41 I thought that you are a nudibranch. 巨大ウミウシかと思ったよ。
(-97) 2015/03/14(Sat) 02時半頃
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/* あ、そっか戦うんだっけ(←素でやらかした
(-98) 2015/03/14(Sat) 02時半頃
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……終わりか?
[サメは他のノイズと同じように、消えた。 左腕をぶんぶんと回してみる。鈍く残るような痛みはないが、鋭い痛みが感覚として残っていて、すこし動きが鈍った。]
痛いんだけど、そんなに痛くないってのが……不思議だな。
[終わったと思い込んで、油断していた。 振り返ってその光景を見るまでは。>>#4]
(159) 2015/03/14(Sat) 02時半頃
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|
まだ、ボスが居るのかよ!?
[狐……妖狐と思えばほぼ間違いないだろう。 こいつがミッションにあった、呪縛のはずだ。]
リンネッ!避けろォッ!
[少し遠くのリンネに、右腕を伸ばしながら駆け寄る。>>157 この先に何があるかはわからないが、今消耗しているはずのリンネを戦わせるわけにはいかなかった。]
(160) 2015/03/14(Sat) 02時半頃
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[>>#4その時、像から飛び出したシンボルから――狐のノイズが姿を現す。]
ああ、ようやく出てきた……。 こいつが“呪縛”かな。
[驚きよりも、疲労。 ここまで戦い抜いたせいで、できることは少ない。
不意の一撃を甘んじて受け、3
1.激突して転倒する 2.食いしばり軽症 3.すれ違いざまに尻尾を掴む]
(161) 2015/03/14(Sat) 02時半頃
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マリアちゃんは 超 超 心が優しいから アタリマエの とうっぜんだにぃ!
[序でに、お客サマはカミサマですカラ! なーんて、さっきの得体の知れない威圧を 棚の上に ひょひょい っとあげちゃって。
(事実 このお店は普段は閑古サンだから あながち 外れじゃないんだけどネ!)
えっへん。
腰に手を当てて ナイ胸を張ってみたり。 キッチンへ戻り オーダーをこなした後。 さて。
―― 二度目のオーダーの時間デス。 にぱり と 仮面のように笑んで見守る中 ―― 臆したのか控えめな質問>>156。]
(@42) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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――!
[>>160テルが叫びながらこちらにやってくる。それは間に合うかどうか。 飛び出した狐の一撃は私の上半身に確かに当たり、大きな衝撃が走る。
――しかし。 狐が私の体を押し倒そうとする一瞬、意地でその尻尾を掴む。]
つかまえた。
[胸に響く痛み。だけどそれよりも不敵に笑む。 影を出すことすらできない、力を使い果たした今の私。 それでもこうなれば、できることはある。
狐は私の手から逃れようと身を翻し、駆け出そうとする。 だけど私は意地でも手を離さない。]
(162) 2015/03/14(Sat) 03時頃
|
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[狐が全身全霊を込めて逃げようとすれば、私は引き摺られてでもそれに追いすがるだろう。 狐が私に別の攻撃を加えようとすれば、手が千切れるまでその尻尾を離さないだろう。
痛い。間違いなく痛い。 だけど不敵な笑みは崩れない。
何故か?
――パートナーを、信じてるから。 私が大怪我をしてしまう前に、彼が何とかしてくれると、確信があるから!]
(163) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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/* ラ神のおかげで長引かせずに済みそうかな。
(-99) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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[パチパチ と 目を瞬かせ。]
はーいッ、承りましたッ!! 大仰に注文を取る時のよーに コエを張り上げ
お盆をぎゅう と 抱えるようにして 『講義』でもするかのように
確かに ‟ナニカ”を知るように。 芝居がかった口調で 鈴鳴り声に乗せる―― ]
『森の哲学者』って、御存知ですかにぃ? ―― 梟がそう呼ばれているんですよーう!
因みに 常夜って ‟黄泉”って意味も 含まれるのは御存知カナ?
[なーんて、首をこてり。 『オマケ』のひとことも 付け加えて。*]
(@43) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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もっと隠れるの上手くなったらどうダ? …俺の見た中では一番の腕前ではあるがナ。
[いつ背後に現れたのかは知らず、だが確かに存在だけは認知していた。横目で見れば腕を組んでいる>>116彼にドナルドは笑みを浮かべるだけ。…通り掛かっただけであるなども知らず。]
把握しましたヨ。 って事で襲う場合は俺の本気だからナ〜?
[氷の巨像の前で赤髪は笑う。>>120逃げての言葉には鼻で笑い「お前がな」と返したとか。]
(@44) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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――きゃんっ
[飛びかかった狐は
確かにその尻尾で 凪いだ が――、
その儘 尻尾を掴まれれば
ぶんぶん と振り回し 逃れようとするも
抜けることが出来ない。
捕えた主の 不敵な意味の理由など知らぬ。
知らぬ故に その手を離させようと
右腕を伸ばし 近付く影より>>160
胴に噛みつこうとするも
恐らく それは手が緩む程の力は持たないだろう。*]
(#5) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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/* 狐のスキルって確か変化だったと思うんで、それを潰しちゃうのは申し訳ない。 けど、うん、時間がやばいの(
(-100) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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/* 村立て様、全方位への対応お疲れ様ですよ、こんな時間まで。
お疲れ様としか言えぬ。
(-101) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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[狐の尾を掴んだまま、気力が尽きるまで離す意思は無く。 相方が決着をつけてくれるのをじっと耐えて待つ。
――これを倒したとしても、まだヨミフクロウ像はもうひとつ残っている。 掌に刻まれたタイマーが消えないことを確認するだろう。
そっちにも、行かなきゃ。
しかし、もう動くだけの力を出せずに。 徐々に、確実に、意識は混濁していったか。**]
(164) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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お、まっ……。
[最悪、逃してでも避けてくれればいいと思っていた。 すばしっこいやつでも、追うだけならまだ楽だろうから。
でもリンネは無事どころか、反撃までやってしまった。>>162 こうなった場合、ノイズがどういう行動に出るか……想像するのは難しくはない。さっきのサメのように、足掻く。
多分、今のリンネでは……いや、五体満足でも命を賭けた攻撃をしのぎきれるかは怪しいだろう。 自分がなんとかしなくちゃいけない。それでも距離は依然として遠いわけで、走ればその分危険も増す。]
ばっか……。
[リンネに向けて伸ばしていた右腕を、振りかぶって。]
(165) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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してんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
[突き出した右腕は、空を切るように直線的な動きで、「物理的に伸び」、その顎で狐を挟み込んだ。]
こっちも余裕ねぇんだ……。 頼むからとっとと消えてくれ!
[そのまま引き裂こうと、顎に力を入れる。 ただ、腕が伸びている影響か、距離は上手く詰められない。 これ以上の反撃があれば、フォローは難しいだろう。]
リンネッ!離れろ! 離れてくれっ!頼む!
[右腕に一層の力を込めつつ、叫ぶ。 薄々は感じている。ここで決着をつけたほうがいいと。 ……それでも、大事なのは、リンネの安全だった。]
(166) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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/* つまりヨミフクロウのみで良かった…のかな? うーん いっそ申し訳ないけど寝て、次のミッション全力参加のがいいかな…
PTってどこでみるの? 飴ってどうやってあげるのだっけ…
(-102) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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―現在/ウニクロ前→南急レッグ―
[視界は暗転して再びウニクロ前。 囲まれて一時はどうなるかと思ったけど ミッション終了の合図と共にそれも終わる。
相方と歩く道。 次に始まるミッションを見れば───… うん、と首を傾げて 相方にそろそろミッションする? と、問いかけてみた。
そもそも。生き返らなきゃいけないのだとしても… こんなの聞いて即行動って出来る奴らがすげーと思う。
舞台やって、衣装を着て───…]
(167) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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───あ、それ…
[やっぱりほんの一歩だけ後ろに下がって その歌を… ]
おぼ、えてないのか…? 俺たちの… だろ
[はた、と気付いたその違和の正体。 もしかして。 斜め前の相方をキャラメルが同様の揺れを見せた]
(168) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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───… ぁ
[歌詞をひっぱりだそう そう思っても 嗚呼 でない
喉をつっかえて、彼に歌を奏でようとも 唯一の商売道具で、俺の生きる術だった声は 色を奏でることは叶わなかった]*
(169) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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……あいつ、気を失ってねぇだろうな……!?
[叫んでもあんまり反応を見せない……どころか、必死にしがみついているようにすら見える。>>164]
くっそ、ふざけんなよ……。 命大事にしろよ……!
[そう愚痴を吐きつつも、左手を構える。 大丈夫だ、さっきのは無意識でも、できた。]
頼むぜぇ……当たってくれよ!
[左腕も、右腕同様に、顎を持ったまま伸ばす。 冷静に分析すれば、おそらく腕を作るという制限の中に「形状」はないのだろうと理解できる。 つまり、どんな腕を作るかは形の上では、自由なのだ。
そんな分析をよそに、左腕はグングンと伸びていき、狐の体を引き裂こうと試みるだろう。]
(170) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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……梟。
[本日二度目だか三度目だか。ポカン、と馬鹿みたいな顔をして、男は復唱する。 梟とな。またかよ、と、自分の捻くれた考え方が思い切り仇となっているのを知る。 そもそも、森の哲学者、とな。誰が知っているのか。事前知識が必要とは、なんというか。]
分かるかよ……。 つーか、トンネルんトコ以外にもいたのかよ。
[更に言えば、常夜と黄泉の関係性など知るはずもなく。好きだな、黄泉。 なるほど、出題者は赤髪の友人と見た。ついでに、一発カマしてやらなければならない相手がまた増えた。
げんなり。肩を落とし、気怠い表情を浮かべながらも、目に宿るのは、好戦的な光。 手の甲のタイマーは、未だにカウント・ダウンを続けている。]
……ン、まァ、シャクだが助かった。 これで足りるよな?釣りいらねェから。
[仏頂面のまま、適当に札を何枚か財布から抜き。 尚、この台詞は既に幾度か吐いたことがあるので、浪漫の実現とは相成らず。]
(171) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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[本日二杯目のアイスコーヒーを片手に―早速口を付けた。残り2/3程―のっぽな影がゆらりと立ち上がる。]
時間ねェみたいだぞ、行くだろ、ガキ。
[出動の時間だぜ。ニイ、と口角を釣り上げ、男はコドモを見下ろした。 甘味を手にしてご満悦だろうか。知ったこっちゃない。
別れの挨拶はしない。そこまでチョロい男だと思わないで欲しい。存外面倒くさい性格をしている。 去り際、仕舞い込んだ銃をポイとテーブルに投げ捨てた。ひとまず攻撃する意思はない、と言うかのように。 ……男に悪気はない。ただ、あと数分もせぬ内に、それが燃えカスと成り果てることを忘れていただけで。*]
(172) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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るっせぇなガスマスク野郎。消されたいんカ?ア゙ァ?
[一喝。ワーギャー五月蝿い餓鬼に何を言っても無駄と 認知していた男は面倒そうに、だがその目は明らかに 狩猟者としての目付きのまま。
──感情任せで動いて消滅した参加者を幾度見たか。 この男は己の欠点を知らないようだとドナルドは思う。]
吹っかけて来たのはそっちだろうがヴァァアカガ!!!
[そして同時にドナルドは白衣の先生よりもコッチの方が 礼儀がなってなくて嫌いだと思った。]
(@45) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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― 南下:A地区に向けて ―
[疾走。やはり駒らしく動くのはシャクだが、不可なら爆散。 『大したことなかったじゃないか』と酒の肴にでもされるのはもっとシャクである。
走らせるのは、先ほどとはまた別の鉄の塊である。 お子様は後部座席でクレープでもなんでも食ってりゃ良いぜ。 そう笑ってみせたのは、別段皮肉でもなんでもなく。 ……まァ、移動が終わるまでに食べ終わってくれると助かるのだが。あまり期待はしていない。
駒じゃないとか、ポイントを取られるのが嫌だとか、色々言ってはみるけれど、 長年、ハリボテの王様をやってきた男の子のヒーロー願望というのは、存外強いのだ。
未だ、手の甲に刻まれたカウント・ダウンは消えることなく。 さてはて、多少ズルもしたけれど、クライマックスにはまだ間に合うだろう。
目指すは、先日にもお会いした哲学者。 大きく外した推理への苦情は、また後ほど受け付けよう。*]
(173) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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/* すばせかはバトルごとにHP回復するんでまあ、 明日になったらリンネさん回復するでしょう(
ただ引き摺られたから服はボロボロだな。 お着替えタイム……は、挟んでる余裕あるかどうか(
(-103) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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クラリッサは、テッドに話の続きを促した。
2015/03/14(Sat) 03時半頃
クラリッサは、ミナカタに話の続きを促した。
2015/03/14(Sat) 03時半頃
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/* 露骨に死ね言いまくられると白夜がPCと感化するタイプだからあまり気分宜しくない。寝れば忘れるがRP返し難かったので本当これだけ愚痴言わせてくれ。
以降は愚痴言わないから
(-104) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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/* まってほんとに リアルに中身が地図読むの下手なんです お子様いないとルート制定できないんです
(-105) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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[―― 囚われた狐は
狐は その口を大きく開き
牙を剥けようとし――
力を籠めようとした瞬間。
別方向から 風を切り
伸びた腕 その攻撃に避ける術は無い。
裂く その腕の 左右に在る顎の力により
儘 胴に噛みつく 寸前
―― 別方向に、引き裂かれ
また黒いインクと成りて 散るだろう。*]
(#6) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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/* 南方先生がんばってくれてるのほんとうに助かる。 と同時に心苦しい……すまぬ
(-106) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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/* 毎度毎度反省ばっかりだけど、今回もだなあ。
(-107) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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/* 特に村立て様になあ。
いろいろ面白いミッションとボスノイズのネタ仕込んでたんだと思うんだけど、 私の動きのせいでいくつ台無しにしてしまったことかと。 うん……。
(-108) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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/*
死ねとかはロールプレイの範囲だし、そういうRPだからいいんじゃないかなーとか。まずPLとPCは違うんだし。PCにいうのとPLにいうのは違うし、ここはRP村であってガチじゃないから。
不快に感じるならNGに記載にすればいいと思うからにゃー
とメモみながら。
(-109) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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[目測、狐は消滅した。>>#6]
っく、ふぅー……ふぅー……。
[安心したと同時に、襲ってくる違和感と疲労感。 今まで、こんなことはなかった……異常なほどの疲れ。]
……呪ってくれてんじゃねぇだろうな? イタチでもねぇのに最後っ屁かよ……。
[そんな思考は、自分の腕で否定される。 自分の腕はだらりと伸びたままで、上手く動かせない。 ……普段なら、消えているはずの腕が、消えていない。]
(174) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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……この形状、そんだけ力を使う諸刃の剣だってこと? それとも形状に限らず、本来はこんなにつかれるものなのか?この腕はさ。
[疲れた頭では、答えが導き出せない。 なにより、頭にはリンネのことが残っていた。 多分、何もされていないとは思う。 ……それでもまだ安心はできない。確認するまで。
そうやって歩き出そうとはする、が。]
(175) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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[そんな思考は、バタリと土に倒れ伏す音で途切れた。
思考が途切れた瞬間には、両腕は形を整えられずに自壊していったが、それを見届けることは叶わなかった。*]
(176) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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[>>@39 一瞬、こちらに微笑んだ気がして、息をつまらせる。 感じたのは単純な恐怖の味と、直観的に感じる"何か"]
ぐるぐるうー
[空気を読まないお腹を押さえて、立ち去る。 今度、仲間の死神に彼女のことを聞いてみよう。 死神じゃない、一般人でもない。 不思議な彼女の方にもう一度振り返って
( あなたはだれ? )
心の声は表に出さず、コンビニに食糧調達しに行こうか]**
(@46) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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― A地区・ヨミフクロウ像 ―
[C地区から南下。区役所の方へと逆戻り。 爆音を轟かせる一台のバイクがB地区の最南端、ヤマタ電機付近へと。
そうして、ひたすらに風を切ってここまで来た。 道中、騒がしい箇所があった気がするが――騒がしいなら尚の事、静かな方へと向かいましょう。
奇妙な高揚感。どこか遠足前の子供じみた瞳の色で、派手なアクションで停車。 今度は投げ出すこともなく、コドモにも地面に降りるよう促してから、ガシャンという音と、灰に還る機体。]
――呪縛から解き放て、ったって。 ただの銅像、だよなァ。
[目を細め、ソレに歩み寄りつつ、男は煙草に火を点ける。 ふわり、と漂った靄の中、質量を確かに現れたのは、先ほど投げ捨てたのと同じ――グロック17。 スタンダードな見た目のソレを、やはり男は詳しく知ることはなかったが、発砲する構えだけは整えて、また一歩、足を踏み出す。 男が地面に埋まったノイズシンボル>>#2に気が付くことはなく――、]
(177) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/14(Sat) 03時半頃
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[――もっとも、あいも変わらずその鮫が、空を飛ぶ訳でもなく、地を海に見立てた事と、 或いは、先日既に一度目撃していたことと、そんな不幸中の複数の幸い。
パン、と男が狙い定めず発砲するのと、どちらが早かったか。 地面とは、コドモの最も得意とするフィールドであり、何度もソレがコドモにより生き延びるための手段として使役されてきた訳で。]
性格ワリィなぁ。
[男の仕事と言えば、コドモによって息も絶え絶えとなった哀れなお魚を楽にしてやる事くらいのモノだった。 再度。今度こそは狙いを定めて、破裂音が空気を裂く。]
(178) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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……ンで、これが問題の"哲学者"様、って?
[相変わらず、後ろをロクに振り返りもせずに、男が前を行く形。
アンニュイな表情と取れんこともない―像なんて大概がそんなモノである―フクロウにご挨拶、と言わんばかりに、 コツン、と音を立てて触れたのは、男が真っ直ぐに掲げた銃口だった。*]
(179) 2015/03/14(Sat) 04時頃
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[挨拶にしては
対するにしろ、些か物騒な金属。
それが
カツン
と 銃口の先が触れれば
―― 先に 撃破されたのと、同じ緑。
それが ぎゃん と犬の如き喚きを上げ
牙を向ければ 直ちに
遅いかからんとするコトだろう *]
(#7) 2015/03/14(Sat) 04時頃
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う、お
[一歩退く。なんていうか、そういうアレか、と完全に回っていない頭で考えながら。 なんだったかな。憑依とか、取り憑くとか、そういう類の? 辛うじて正常にこみ上げたのは――呪縛から解き放てと言われたって、そういえば浄めの塩もないよなぁ、など。 クレープ屋からくすねて来れば良かった。
昨日の温和な子豚とは裏腹に、伸び上がるようにして攻撃を加えんとする緑のナニカ>>#7。 素早い動きに、狙いを定めるのは易くなく、発砲するよりも先に、反射的に振り払うように腕を振るっていた。
その時、脳裏に蘇るのは。]
(180) 2015/03/14(Sat) 04時頃
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――檻!とりあえず、動く範囲を……
[昨日、子豚を取り逃したコドモの檻。 逃げるのではなく、向かい来る獣相手になら、少しは易かろう。
"囲い"さえ完成すれば、それはそう難しい話でもない。 これ、普通に撃って良いのか?一瞬過った疑問も、ストッパーにはならず。 普通に撃って駄目でも、悩んでる暇などないのだ。
……パン。少しの間の後、二度目の破裂音が響いた。 耳栓を買った意味がなかった。キン、と不快な音に支配される耳に顔を顰める。]
(181) 2015/03/14(Sat) 04時頃
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3
1.無傷 2.かすり傷 3.なんか噛まれたかなんだかで血が出た 痛い
(-110) 2015/03/14(Sat) 04時頃
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はい
(-111) 2015/03/14(Sat) 04時頃
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[一方で、相変わらず脳を漂う奇妙な高揚感。 目前の出来事と、耳鳴りと。それらに意識を奪われて。 男は未だ、緑を振り払おうと振るった左腕、薄っすらと白衣に滲む赤色に気づくことはなく。*]
(182) 2015/03/14(Sat) 04時半頃
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……へ
[ >>168 覚えていないのか、と問われればスピネルはゆらりと揺れる。しまった。 ]
( 俺達の──…曲…? )
[ 目の前のこの金色には、没収されたモノは隠し通す気でいたのに。だって、絶対にバレたくない。 ]
─── それは、
[ いつもならば、取り繕うのが得意なはずなのに、言い訳は何一つ浮かばずに表情は曇るばかり。 >>169 口を開いて何を話そうとしたのだろう。力なく笑って首を傾げる。 ]
…雅くん?どうしたの〜 *
(183) 2015/03/14(Sat) 04時半頃
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[銃をまっしぐらに狙おうとしていた
緑色の毛並みを持つ雑音は
標的に近付くよりも先に
振り払う腕に薙ぎ払われ
けれど それに縋りつくように、
何とかその腕に 噛みついたかもしれない。
アスファルトの上に転がり――
狐は生憎 コブタのように早くは無い。
―― あっさり 四方を鉄に囲まれれば
空を撃つ 砲の破裂音に身を撃たれ
身から黒を散らしながらも
何とかカタチばかりは残る。]
(#8) 2015/03/14(Sat) 04時半頃
[ぐったりした様子の狐はその身を
せめてもの抗いとして 身をキノコに変じさせ
―― のっぽか それとも矮躯の方か
背に身を躍らせ、
鋭さを帯びた尻尾を振るおうと――
どの道、黒を垂れ流す狐。
後一撃でも喰らえば 散ることだろう*]
(#9) 2015/03/14(Sat) 04時半頃
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───歌え、ねぇ…
[ ぽとん 落としたのは確信したくない現実。 "雅くん"と漸く呼んだ相方の方を、 揺れたキャラメルで一層力無く見つめて]
多分没収された… なぁ──
[ 同じパーカーを着てる、大嫌いな相方にコレを問うなんて おかしいかな ]
──俺、今歌えないけど…
[ お前と一緒にいていいの? 小さく 小さく 呟いて それは 何方の意味の"パートナー"としての問いだっただろう。 自分自身にもわからない]*
(184) 2015/03/14(Sat) 04時半頃
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2 俺 チビ
(-112) 2015/03/14(Sat) 04時半頃
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[まだ動くのか、とのんびり呟く程は悠長な性格をしていない。 コドモの方へと身を躍らせた緑――その姿の変化に毒気を抜かれそうになったとは言うまい。 舌打ち。一旦は下ろした腕を再度掲げ、咄嗟の目視でコドモに被らないよう標的を捉え、
――パン!
引鉄を引くと同時に、じくりと腕に走った痛み。 常日頃から眉根を寄せていて良かったと思ったのはこれが始めてだ。 腕に滲む赤色を漸く自覚して、さり気なく左半身は引き、庇うように。
まだ動くようなら、もう一発、か。 憂鬱に考えるのはそんな事で、後は、コドモに負傷が見つかると困るなァ、とか。 ――どうして困るのだろう?面倒くさくはあるだろうが。考えて、首を捻り。
ともあれ、黒は散っただろうか。 若干の焦燥が入り混じった表情で、硝煙の向こうを窺い見る。*]
(185) 2015/03/14(Sat) 05時頃
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――― きゅうっ
[――パアン ッ
その轟きの後
一際大きな風穴を空け
狐は甲高い悲鳴を上げる。
立ち上がる硝煙が 空に霧散すれば
その向こうに黒いインクが宙に解けるのを
きっと 逸らさなければ
目にすることになるだろう *]
(#10) 2015/03/14(Sat) 05時頃
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―A地区に向けて―
[疾走するバイクの後部座席で、もちゃもちゃと貪るのは、2つ目のクレープ。その名も4種の苺づくしのクレープ。数ある果物の中でも苺が好きな自分が、このメニューに惹かれない訳もなく。
かと言って今はゆっくり味わえるような状況でも無いわけで。 クレープ屋の店員から得た情報を元に、前は通り過ぎた梟に向かって、バイクが走る>>173。
食べていても移動出来るんだから、この手段はなかなかに便利だな、なんてちらりと思う。と言っても無免許運転なわけで。些か寛容になり始めている自分が怖い。 ついでに目の前の白い背に、赤いジャムが少し溢れたのは、急ブレーキのせいであって、けして自分の食べ方が汚い訳ではない。 安全運転を怠った代償である]
(186) 2015/03/14(Sat) 05時頃
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―A地区 ヨミフクロウ前―
[クレープを食べ終わった頃、見計らったかのようにバイクが止まる。どうやら、目的地に到着したようだ。 バイクから降りて周囲を見回す。ぱっと見、異常はないように見える――のだが]
あれ、
[真っ先に目に入ったのは、地面に浮かぶ、見覚えのある紋様。けれど、目の前の背中の視線は梟へと向かっているようで。躊躇う事なく梟に向かう男>>177に、舌打ち]
(187) 2015/03/14(Sat) 05時頃
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足元!気をつけてください!
[言いながら、駆け寄り。もはや慣れた動作で、地面に手をつく。 さすれば、男の足元の砂は薄い鋼となり、地面から食らいつこうとした牙を跳ね返したか。気付けたのが幸いだと思う。別に、地面に視線が近いことに、感謝を覚えはしなかったが。
牙を跳ね返され、どこか悔しげに去っていく鮫。それが少し離れた場所から姿を現した時には、男の拳銃が火を噴いていただろうが>>178]
(188) 2015/03/14(Sat) 05時頃
|
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[はぁ、と嘆息しつつ、立ち上がって。き、と男の方を睨みつける。 少しは周囲を見てくれ。そう諌めたい所だけれど、多分、いや絶対、彼は聞き入れるとは思えない。鳥頭だし。
梟に向けられる銃口。刹那、飛び出してくるのは、立派な尻尾を持った緑の影。 噛み付いた男に振り払われるようにして、駆けてきた影―狐を見据えながら、地面に手を当てる]
(189) 2015/03/14(Sat) 05時頃
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[男の声>>181と、地面から飛び出した格子が狐を取り囲むのは、どちらが速かったか。 奇遇にも、同じようなことを考えていたらしく。全く、こういう時だけ気が合うのだから。
その影は、昨日の豚程身軽でない。自分のテリトリーにさえ来てくれたなら、動きを封じるのは容易く。 けれど、流石にその動きの先を予想は出来なかった訳で――
>>#9姿を変えたそれに目を見張ったところで、自分を襲う九尾の刀は3(1.頬 2.腕 3.空)を切ったか]
(190) 2015/03/14(Sat) 05時頃
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― タイム・リミットを目前にして ―
[耳鳴りなのか、悲鳴なのか、それさえ定かではないような。 ともあれ、甲高い響き>>#10を聞き止めて、確かに銃口の向こう側、はらと散る黒を見た。]
っぶねェ、
[――と、手の甲のタイマーも消えただろうか。 なんともギリギリである。流石に狐相手に散りたくはねェ、と嘆息。 他の参加者の姿を見ていないのが、かえって不安である。 もう、優雅にティータイム、とはいかないのかもしれない。
ひとまず本日も乗り越えた、と思って良いのか。 別に、無事を心配する訳ではないが、手の甲から顔を上げ、コドモの姿を確認し―― 暗転**]
(191) 2015/03/14(Sat) 05時半頃
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……歌が歌えない?
[ >>184 ぽつり 洩らした彼は、自分と同じように瞳を揺らしていた。 ]
没収…かァ…
[ “ 天使の歌声 ”と謳われる彼にとって、それは本当に大切な物なのだろう。濡羽色は自分達の歌なんて、何一つ覚えていなかった。ただ、これだけははっきりと今も胸に。その圧倒的な歌唱力が何よりも ──…、
嫉ましくて羨ましかった。 ]
───…
[ 小さく小さく呟かれた言葉に、目を瞬かせる。此処で会ってから、腹が立つようなことばかり言ってきたのに、この金色は自分の隣を望むというのか。 ]
…変なこと、聞かないでくれるかなァ
[ 答えるのを、拒んだ。だって、 ]
( 一緒に働いてた時のこと何も覚えてないのに、そんなこと言われても、困っちゃうよ )*
(192) 2015/03/14(Sat) 05時半頃
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[そして、終演。 銃声>>185によって幕引きが成されれば、あっけなく黒は散り。 一息ついて、男に駆け寄る。白衣の腕に滲んだ赤が、痛々しい。
胸ポケットに入っていた灰色のハンカチを変化させれば、その手にあるのは、白い包帯。 彼をしゃがませて、それを不器用ながら腕に巻き付けてやっただろうか。
血なんて、見ていて気分の良いものじゃないし。ただ、それだけ。心配した訳じゃない]
……あまり、無茶、しないでもらえますか。
[無鉄砲で見ていられない、寿命が縮むんですよ、とか。 適当な刺を吐き出しつつ、ぐるぐると包帯を巻き付けてやったところで、――暗転**]
(193) 2015/03/14(Sat) 05時半頃
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答えてくんねェの…
[…ムカつく。 何を求めるんだろう。 意地悪い回答にはそれでも、いつもの意地悪い笑みは乗っていない]
…なあ、もしかして お前── …!?
[>>@29突如現れたのは、 先日クレープ・ヘグリで遭遇した仮面の死神。 二度目はない… その言葉と同時ノイズが飛んでくる]
(194) 2015/03/14(Sat) 05時半頃
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…! change!!
[咄嗟に叫んで掴んだ色は 己を主張する金をひとつ ぷちり。
でも"色"を奏でられない。 思ってしまえばサイキックは途端に歪みの生じる。 "色"に"意味"を重ねるからこその能力。
金は弾けて光弾となって───…
そのまま消滅した]
な… ──!?!? くっそ… …!
[鮫のノイズはみるみる、迫って 受け身もロクに取れないままその喉元に牙を剥いた]
(195) 2015/03/14(Sat) 05時半頃
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――にい、……にい? …………モヤイは、もういいの?
[さっきまでの殺気が嘘みたいに消えた兄の様子に安堵の息を吐き、瞬きを数度。 モヤイ像へ行こうと言っていた兄がヨミフクロウを見に行こうと誘うのに違和感を覚えて首を捻り。 兄の考えなど知る由も無く、『哲学者の気持ち、気になるけど』と控えめに呟いて。 すたすたとこの場を後にしようとする兄の背中から視線を逸らし、何か言いたげに死神さん達を交互に見つめ。]
(196) 2015/03/14(Sat) 05時半頃
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……あ、……あの、……、 ……ご迷惑、お掛けしました……、
[兄を刺激しないように静かに怖い顔をした赤髪さんの方へ歩み寄ると小さな声で言葉を送り。 せめてもの気持ちとばかりに1日目に死神少年にあげたのと同じチョップチャプスを差し出してみたが反応はどうだっただろうか。 どちらにしてもチョップチャプスの在庫はあと1本しかなく申し訳なさそうに黒コートさんを見て]
(197) 2015/03/14(Sat) 05時半頃
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……また今度、買い足しておきます、
[律儀にそう続けた。 どんな人にも優しく、丁寧に接していればいつかは自分に返ってくるものだとママが言っていた。 どうやら彼らは直接手出しは出来ないようだし、うんと優しくしておこう。 そうしたら何時かミッションの手助けなりしてくれないかなあ、なんて淡い期待を抱きつつ。 あまり長い間死神さんとお話ししていては兄が何を思うか分からないし、何よりまたノイズを出されては溜まったものじゃない、と ゲーム機を手にゆるりと会釈をすれば兄の背中を追うように小走りで駆け出すだろう。
果たしてそのころには死神さんによる壁は解除されていたかどうか、そもそも兄が向かったのは結局モヤイ像の方面か、それともヨミフクロウの方面だったか――**]
(198) 2015/03/14(Sat) 05時半頃
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[ ぐちゃり ]
[鮫と自分の間。刹那 迫る敵との間に挟まる濡羽色
──これ、もしかして──]
[目の前で飛ぶ鮮血。 前も見た覚えがある。 そう薄明かりの下。黒い男達。引き金の音
あの時も お前は ── ]
(199) 2015/03/14(Sat) 06時頃
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ケイ!!!!!
[ 崩れ落ちる彼。滴るアカ。 赤髪に見せられた参加者の最期と同じ"消滅"を 目の前の 相方が。
今逃げ出せば 他の参加者と。 そう思っても前と同じで足は動かず ただ、相方でいることを"拒否"しなかった彼を庇うように前へ]
(200) 2015/03/14(Sat) 06時頃
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[浴びた返り血を掬いとってchangeと叫べど アカに浮かべるのは消滅の色
血の色は只々弾けて散っていくのみ。 また死ぬんだ。二度と目を覚ますことなく。
"この間"の借り返す、そう言うように残ったノイズに 両手を広げて 喉元 腹 キャラメルの瞳 全てを差し出して 嗤う
笑い声ももう ひゅぅ と軽い音がなるだけだけど]
(201) 2015/03/14(Sat) 06時頃
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… け …───
[相方の名も出ず倒れ込み 消えゆく身体に抵抗も出来ない
残ったキャラメルが遺した涙の色は透き通りアカに落ちていく
相方はもう既に消えていたと思う。 何も残らないそれをみて
ごめん
呟いて 唇で「CLAP」そう象り
金色も濡羽のアイドルと同じくその場から消失した]**
(202) 2015/03/14(Sat) 06時頃
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