217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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人
狼
墓
少
霊
全
黍炉に1人が投票した。
モニカに5人が投票した。
ジョージに1人が投票した。
ミナカタに3人が投票した。
モニカは村人の手により処刑された。
ショコラはミナカタを占った。
ミナカタは【人狼】のようだ。
タルトはレティーシャを占った。
レティーシャは悪戯妖精のようだ。
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櫻子! 今日がお前の命日だ!
2015/02/17(Tue) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
レティーシャが無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、ゆり、モスキート、黍炉、櫻子、ジョージ、ショコラ、ミナカタ、タルトの8名。
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/* ふーん。人犬か。 あー……亥が誰に光の輪を送ったかでまた変わるか?
(-0) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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/* あ。
あー。見られちゃったかー。 これはRP楽しみですわ、というか。裏RPでちょろいっすわー、とかされてたらたぎるな。。。
(-1) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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/*えっ、ミナカタそんなに票集まるの?! っていうかごめん!!沙耶ちゃんごめん!!!!! ほんまごめん!!!!わぁああああ…!!! もうやだー。私噛まれたい…!!
ん…?あれ?襲撃一つ…?おかしいな。かみ合わせたのか…? 多分沙耶ちゃんは溶け…。
(-2) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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[気を送り、誰かが倒れる音がすればそちらを見る。 一人は己の送り先。だが、もう一人は。]
未の……?
[倒れたのは二人のみ。 だが、己の予想とは別の者が倒れていて。 邪気は戸惑いを隠せずにいた。]
(0) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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沙耶?
沙耶ァ。
沙、耶…。
[背中に感じた温もりが。 ずるずるとどんどん下がっていって。 床に頽れる前に両腕に抱える。]
ナゼ?ナゼ沙耶ガ眠ラネバナラナイ…
[口からこぼれたのは誰の声———?]*
(1) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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[離れていく、ともだちの背に眉を下げた。 彼女の優しさをこれ以上踏みにじりたくなくて…でも離れていく背にひどく怯えて しっかりしろと、袖を掴んで、今は耐える。 これが終わったら、謝ろう。許してもらえなくとも──、自分はもんぺのことが大好きなのだから。]
しょこらちゃん……大丈夫?
[結果を言った後、よろめいて申につれられていく彼女に声かけて。 それでそれから、今聞いた言葉に表情を曇らせる。 次は巳を、という彼女に小さくうなづいた。
餅をあげたらあんなに喜んでいた亥に、呪い。]
( ……ぐらぐらする)
(2) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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[口元を抑えた。 そして──午の言葉を、驚愕して迎えるのだ。]
もんぺちゃんが、──
[そんなの、ある筈ない! 声を荒げたくなって、咄嗟に小さな唇を噛んで、午をにらんだ*]
(3) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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『何故寅が落ちておらぬのだ!!』
[しかと呪いは送ったのに。 何故、寅ではなく未が倒れている?
困惑せし黒蛇は、軈て憤りを顕にしていた。]
(*0) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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[辺りが黒に支配され。上下感覚が無くなるにもかかわらず。沈んでいく感覚。]
ああ…… また、暗い暗い……
[呪いの声だったか。]
……いじわる、だなあ。。。
[はたまた未の声だったか。]
(+0) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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[神光は贈り物。 手離せば。もう二度と手にすることはない光。
壊した。壊れた。]
『……のう、同輩。』
[何かを差し出すように伸びた、手。]
『わかるか?』
(*1) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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[それは、どの瞬間だったか。徐々に視界がまどろみの中に溶けて、皆の顔が滲んで行く。意識がふわっと、宙に舞い上がる。
皆の気が溢れ、―――――――眠りに着く…]
(…あれれ〜。なんだか、温かいなあ…)
[誰かが、隣に居るような感じがした。一人ではない。誰だろう。 でも、この感じは、きっと大好きな人たちの側だと思い、温かい気に身を委ねた**]
(+1) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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[また、二人倒れた。 だいすきな丑に、優しく可愛い未
その気を、神楽鈴鳴らして咄嗟に見る。
白兎は怯えるように真っ黒な目を見開いて、]
え──────。
[【どうして?】]
……もんぺちゃんに、悪い気が、
(4) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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レティーシャは、手を沈んでいく反対方向に手を伸ばす。なにも、掴めない**
2015/02/17(Tue) 01時頃
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[どうしてそんなこと、]
嘘っ……
[丑の倒れたからだから、悪い気配を感じて震え
───能力の代償とでもいうようにその場に、へたりこんだ。**]
(5) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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う゛っ…!!
[吐 き そ う …]
ご、ごめ…なさ…。
[それだけ絞り出すのが精いっぱいで。 真っ青な顔で口元を押さえて 手水場に駆けた。]
(6) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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/* 私のお花ちゃんを摘んだご主人たち、 許さないんだからねっ///
(-3) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 01時頃
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/* ぶもおおおおおおおおおおおおおおお(超低音)
↑もんぺの嘆き。処刑されちった。 私は、そんなに黒く見えたのか、それとも「ノイズだ吊れえ!吊れええ!」みたいな方かな。 私はね、後者だと思うよ!(ドヤァ
(-4) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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[隠さず憤っておると、何かを差し出されたか>>*1。 それを見た黒蛇は、暫し何か解らずにいたが、軈てそれが何か判ると愉快そうに顔を歪める。]
『壊れたのか あの忌々しい光が! 吾等を煩わしてきた、あの光が!』
[此ほど愉快なことはない。……いや、まだある。]
『此の調子で総てを吾等の手に……!!』
[そう高らかに声をあげる。 己が何を求めているのかも忘れた、愚かで憐れな黒蛇。]
(*2) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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―手水場―
[咽かえる。 せりあがる胃液と生唾。
何度かの嗚咽の後に口を漱いで。 嘔吐に伴う涙は、生理現象だけではない。]
(7) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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[何か、言ってはいけないことを言ったのだと、思う。 午から野暮だと言われ、未は様子が変で。
だから、だから。 未が眠りについたのは―――だ、なんて。]
もんぺ、ちゃっ!
(8) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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[じっと、辺りを観察する。 何か僅かな違和感を、見落とす事無く拾えるように。
>>99子はああいってくれたけれど、子の力が本物なれば、子に牙が向かない可能性は幾許か。 牙から守る力が有ればよかったのに。
幾ら何を欲したところで、何の力も無い。 せめて、目障りだと、そう思われる事が出来たなら、 誰かの身代わりになれるのに。
本当は、最初に自分をと名乗り出ようとしたのは、己だった。 だって、何の役にも立たないもの。 けれど、戌が身代わりになった、 ならば己も誰かの盾に――…]
(9) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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――――ギャンッ!!!
[二人が倒れると同時、響く言葉にならぬ、獣の悲鳴。 胸を抑えて、その場に崩れ落ちるよう膝を付き、蹲る。 痛い、痛い、苦しい…、息が、出来ない。
一瞬で眠ってしまえると、そう思っていた。
守る相手もいない、失うものは、知恵も力も無い、 役立たずなこの身一つ。 それならば、己が盾に、己が犠牲に、と。
その気持ちは決して軽くはなかったのに、 こんなにも早々に後悔するとは思わなかった]
(10) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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/* >>4>>5
ゆりっぺえええええええええええええええ!!?? そっち側なののおおおおおおおおおおおおおお!!!
おもしぇ!!!
(-5) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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/* PL的大予想大会〜♥ しょこら→占い師 もんぺ→人犬?村人? 櫻→鱗魚人 ゆり→悪戯妖精 龍世→扇動者 螢惑→首なし騎士 黍炉→狂人 沙耶→智狼? 猿助→魔術師 酉姫様→降霊者 タロ→霊能者 次郎→狼血族
(-6) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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どうした、卯の 大丈夫か……?
[へたりこむ卯の姿を見て>>5声を掛ける。 が、続いて聞こえてきた聞き覚えのない声にそちらを向く>>1。 今のは誰の声か。 聞こえてきた方を見、鑑みるに……]
午の……? いや
[先程の声は午の声ではないように聴こえた。]
……お前、誰だ?
[少しばかり身を構えて尋ねる。]
(11) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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[己の意思では未だ操れぬ風が、暴れて、辺りに渦を巻く。 けれどそれは誰を傷付けるでも無い、 ただ誰も己に近づけぬ様、守る壁と成る。
痛む胸を呼吸の侭ならない喉を掻き毟り、零した嗚咽交じりの悲鳴は、風の音がかき消した。 意識を失い、人の姿を保てなくなるまで、 誰に手を伸ばす事も無く、独り苦しんで 小さな仔虎がぐったりと倒れ込めば、 暴れた風も弛み、自然と鎮まって行き――]
(12) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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/* いや、やっぱ沙耶→悪戯妖精か! んであれだろ、櫻が人犬か!うわあああ
(-7) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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/* ということは私のお花ちゃんを摘んだのは 申か子ですね。許さないんだからねっ///
(-8) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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[送らなきゃよかった…視なきゃよかった…送らなきゃよかった…視なきゃよかった…]
ぃや… ……つらい
[押し寄せる後悔。倒れた者はどちらも、自分が加担した者。 確かに嫌な気は減っていっているのに。 どうしてこんなに苦しいのだろう…。]
おいらの…?
[いや、ショコラなら、そう思いそう…だから? この気持ちは模倣の産物なのだろうか…。鈍く痛む胸を押さえてもう一度口を清めた**]
(13) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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[頭を抱えるばかりでは、いけないのに。 がんばれ。がんばる。戌の声を、泡の音を探しても聴こえない。
衝撃は増すばかり。 咄嗟に伸ばした手は、申の背には遠く。]
さく、ちゃ! 手が
[胸を掴む前の掌が赤いように、見えて。>>10]
(14) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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ミナカタは、突如聴こえた悲鳴に身を固めた。**
2015/02/17(Tue) 01時半頃
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[「お前、誰だ?」だと?そんなこと、私が知りたい。教えてくれ。 私は誰なんだ。]
螢惑…螢惑、沙耶が、沙耶ガ、眠ってしまった。 私ハ、待つといったノに。 沙耶は、
[頬を濡らす涙は、止め処無く流れ落ちる。 泣いているのはどうして? もう目覚めないと、知っているから?
そんな思考の渦を掻き消したのは、二つの悲鳴だった。] (うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい) [マズイ、黍炉トイウ男は、ドンナ男だったカ?]
(15) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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/*今日こそジョージくん占うよ!! でも死にたみ希望…。 きっとショコラちゃん迷惑がってる…。 あぁぁんごめんなさいいいい。
うーん。うーん。 狼COでもして人柱になろうかな。
んと、カウント…。6:2か7:1。 うん。今日か明日か。でも明日の方が落ちたい人いっぱい居そうだから今日がいいかな。
(-9) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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[最初の小さな悲鳴は卯の娘。親友の身体の横でへたり込んでいる。何を気にする?そやつは呪い憑きだぞ?
二つ目は大きな悲鳴。 ああ、寅の子か。怪我をしているのだろうか? 痛ソウダ痛ソウ痛ソう痛そう……]
櫻ァ!!
[ぐったりとした子虎に駆け寄る。]
どうした!?なんで怪我しているんだ!? 誰にやられた!!
[呪いとは深い眠りに誘うだけじゃなかったのか!?と、悲痛な叫びを挙げて、巳を呼ぶ。]*
(16) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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[好きに選べと、黒亥は牙を収めていた。 憤る声。愉快げに歪む気。高まる血気。
伸ばした手を更に寄せて、口を塞がんと。]
『……ほう』 『この舌は、呪いを寅に向けたのか。』
(*3) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 01時半頃
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[赤も、他の色も、見えなくなった。 拒まれているのだとようやく気付いたのは、眼鏡が吹き飛ばされて、視野が狭くなってから。]
……ごご、ごごめ、めめ ―――ごめ、ん。
[1歩。2歩と下がって。足をもつれさせて尻餅をつく。 後ろ手のまま眼鏡を探し当てる。かけ直しても、風の壁は消えていなくて。
だから、もう一度ごめんと落とす。]
(17) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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[傷は己の爪がつけたそれだけだ。 身に余る鋭い獣の爪が、柔い肌を抉っただけ。
視得ぬ牙は酉同様に、この身を傷つける事無く眠らせる筈だったのだろう。 >>16午に呼ばれる名に、遠ざかっていた意識が還る。 やめて、いいの、これでいい…]
ぁ、…ぁにさま、い、ぃの、このままで… だめ、からだが、ねむって…しまう、から――…
[視得ぬ牙が穿った痛みとは、違う 己の爪で身体に刻んだ痛みが、己を身体に引き留める。 けれど、長くは持たないだろう…
…――残る時間で、果たして何ができるだろう?]
(18) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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櫻ちゃ。助けるって、言って けど、 呪いから助ける前に、自分が 何かから助かってないと、つつツラい、だけじゃな、かな……
[風が止み、抱えあげられる小寅。 だらりと下がった前肢の、どうしても、肉球の赤みが強くみえて。捻ったのは後ろ脚だし。そんな場所に怪我が出来る理由だなんて。
広げた掌に視線を落とす。短く切った爪。 ぶつけてばかりの額と鼻。
亥は割れた眼鏡で、倒れた3人を順に見たのだ。**]
(19) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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/*あ、人犬かー(察し) ということは明日三人眠るのか。
ふーん。3:2or4:1かー。 ふむふむ。佳境っすな。
(-10) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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[抱え上げた櫻の、発する言葉の意味がわからない。 この怪我を助けるな、そう言っているのか? 傷を、痛みを負っていないと、眠ってしまうと? そんな、そんなの!]
辛すぎるぞ、櫻……!
[おなごなのに、こんな傷…良くない。 眠らせたくない、けれど傷も癒してやりたい。 相反する気持ちが綯い交ぜになって。 午は助けるように巳を見上げた。そうしてそのまま、任せると、自分は眠った二人を運ぶと告げて。]
(20) 2015/02/17(Tue) 02時半頃
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[しょこらやゆりの結果も気にはなるが、それよりも先にもんぺを抱きかかえる。 先に眠った三人の横に並べて、その寝顔には詫びも礼も述べず。
それから沙耶の華奢な身体を、大事に大事に抱え上げる。速い速い!とはしゃいだ笑顔は、もう見られない。悪態も、我儘も、軽口も、もう聞けない。
そっと畳の上に寝かせれば、顔に掛かった金糸を指で払って。 血管が透けるような白いその頬に、口付けをひとつ。]
(21) 2015/02/17(Tue) 02時半頃
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[名残惜し気に離れ、座敷に戻ってきた午は告げる。]
螢惑、お主の気は「清浄」だったよ。
[と—————————————。]**
(22) 2015/02/17(Tue) 03時頃
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/* 老辰が皆寝てしまえば良いのにという理由がようやく分かった。扇動者ぁ!
これで役職は全部把握できたかな。
次郎としてはやはりショコラタルト組に絡むのが今日。
(-11) 2015/02/17(Tue) 03時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 03時頃
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/* 櫻、おなごなのかなぁ? ちょっと、よくわからない。
少女「のような」って言ってるんだよね、何度も。
(-12) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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-台所-
..ありがとう..
[差し出された湯呑が二重にも三重にも見えて。 距離感が掴めずにいれば、申は首を傾げながらも手渡してくれただろうか。 両手で包み持つようにして、口をつける。]
.............よくないよ。 大丈夫って言ってあげたくて、私は...
でも... 視えたことに、嘘はつけない..から...
[湯呑の中の緑が揺れる。]
(23) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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[でも本当の本当は、今も。 信じられない。 思えない。
この目で視てさえ。]
ジョージくんは自分から視て欲しいって..
[わからない。 かと言って、自分が望む可能性に口を噤むことは逃げることでしかない。
探すと決めたから。]
(24) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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[もしゃもしゃと小魚を食べる様は本来のもの。 ぼんやり眺めていれば、もうひとりの自分は何故巳を視るのかと言う。]
..............私には、わからない...
南方さんがそうなのかそうじゃないのか.. でも、このままじゃ櫻ちゃんも南方さんもお互い.....
[違うね、と自嘲して。]
(25) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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私も.....、私が......、 南方さんにはその可能性があると思っているから.....
[応えれば傍ら、紡がれる醜くも脆い、誰もが内に持つであろう剥き出しの心。 目を逸らさずに。 最後まで、静かに耳を傾ける。]
...............
[助けたいなんて思わない言う。 なのに、私は別だと言って。
そんな矛盾に目頭が熱くなる。]
(26) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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どうして.......
[笑顔が辛い。 なのに、笑顔に安心する。]
私は.....、例え偽りでも、その気持ちが..... その気持ちを信じたい.......
[それだけは伝えて。]
(27) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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な、に.....?
[近付けられる顔。 瞬きに、続きを待てば、「ショコラ」になると。 子よりも遥かに優れている能力を有することをさらりと告げて。 交換しようと、思考が追いつかない子を置いて、 返事も待たずに申は座敷に戻っていく。]
ま、待って.....
[慌てて追いかけようと立ち上がるが、再び襲う眩暈に子は壁に手をつくのだった。*]
(28) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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-→座敷-
.....ゆりさ、ん、大丈夫ですか?
[何があったのか、へたりこむ卯に子は駆け寄る。 丑や未は午に運ばれた後だったか。 寅は巳の治療を受けていたかどうか。
いきさつを聞く。]
もんちゃんも.......
(29) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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[ゆりの見立て。 子は言葉を詰まらせる。
一体、あの壺からはどえだけの邪気が放たれたのだろう。
午の気に呪は見られなかった。 けれど、丑を視たという午の言葉に違和感あったことも事実だった。
子は静かに目を伏せると、意思を持って巳に近付く。 そうして、じっと、自分の赤に切り取るようにその姿を見つめた。]
(30) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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私、は...... 猿くんも..、そして貴方も....... いつか、過去を許せる日が来ると、いい.... そう、ずっと思っていました.....
[初めて、口にすること。 心の粒が弾ける。]
南方さん.... 貴方の、気は....
(31) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
|
|
/*もんぺさんじゃなかった…!!! まさかのもんちゃん…!!! 読めない…、ショコラの二人称が…!!!読めないッ!!!!
[「くそっ、やられた」の時の夜神月の顔つきで。]
というかショコラの中の人はどんな生活を送っているの…? これ中身知ってる人だったら最大級恥ずかしい。
(-13) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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呪に犯されています――――――**
(32) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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/*くそ…。もんちゃんが悔しすぎる…。
起きたらショコラたん二人称まとめつくろう…。
(-14) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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/*しぶとい子....! 襲撃されてもいいように動いてるつもりが..
役職誤認も酷いです。 ジョージくん、狼血族の南方さん龍さま狼だと思ってました。もんちゃんの結果にびっくり。
今、RPじゃなかったらRPP状態だよね?
(-15) 2015/02/17(Tue) 04時頃
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/* ちなみに、トラの悲鳴染みた声ってのは、どう文字に表していいか判らない音だったので、うちの虎猫で代用。
尻尾踏まれたりしたら戌みたいな声で泣く。 ギャクタイジャナイヨー。
(-16) 2015/02/17(Tue) 04時半頃
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/* 沙耶ねえさまは華奢だったのね。 骨太安産型のむっちりふかふかマシュマロボディだとばかり。
もんぺねえさまは同じ骨太安産型のむっちりでも、更に爆乳健康的なわがままボディ。
何が違うって?肉質です、弾力と手触りです。 考えるな!感じろ!!!フィーリングだ!!!
酉のねえさまは勿論あれ、 スリーサイズがぞろ目の人系ダイナマイトグラマラス。
スレンダー華奢、ところによりふっくらもちもちはゆりねえさまかしら。
…やっべぇこの寅やっぱり目線がキッチリ野郎だよ(´・ω・`)
(-17) 2015/02/17(Tue) 04時半頃
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/* あ、犬みたいが戌みたいになっちゃってた。 タロちゃん違うのよ、ごめんなさいね。
(-18) 2015/02/17(Tue) 04時半頃
|
|
[考えろ、考えろ。思考することをやめるな。 少し前…卯はなんと言ったか…。そう、「かみさまと べにはさんの気が判らなかったのは」]
「……悪い気をもったひとが そう意識を向けたから」
[酉は襲われたのだ。“悪い気”とやらに。 だが、つい先ほど。倒れたのは二人。午が呪だと言った丑と…―― 視る力に免疫がなかったのか『溶けるように意識を手放した』未と。]
…? 襲われたのは誰だ?
[それは再び座敷に戻った時明らかになった。]
(33) 2015/02/17(Tue) 05時頃
|
|
/* 心情に対する選択としては良い噛みだ。
でも、絆持ちはいけんよぅ(´・ε・`)
(-19) 2015/02/17(Tue) 08時半頃
|
|
[午の口から聴こえてくる音>>15に、卯を庇うように自然に身構える。 悲鳴をあげた寅>>10の元へと掛けていく午>>16を睨み付けるように見る。 悲痛な叫びをあげ、すがるかの如く視線を此方へ向ける午の様子は常と同じに見え、構えを解くも側へは近付かず。 しかし午が遠ざかれば>>20、暫し逡巡した後に寅へと近付き。]
無事か、寅の 今治してやるから……
[己が呪いを掛けたのにもかかわらず、未だ起きている寅。 今度こそ眠らせてやろうと、呪いの混ざりし術を掛けようとして……――。]
……は?
[呪に犯されてるという子の言葉>>32に動きを止めた。]
(34) 2015/02/17(Tue) 11時頃
|
|
[過去の思い出浸るうち、皆の声が遠ざかる。
薄い紗幕で覆われるよう、 ぼんやりと遠ざけられたことを どこかで感じ取りながら、 眠りの水底へと揺蕩う。]
(+2) 2015/02/17(Tue) 11時頃
|
|
『応 だのに彼の小娘は眠らなんだ……!』
[伸ばされてくる手>>*3は拒まず、思い出した黒蛇は再び憤りを顕にする。]
『何故こうも上手くいかぬ……!』
(*4) 2015/02/17(Tue) 11時頃
|
|
/* ※中身が上手くいくことを拒否ってるからです。
(-20) 2015/02/17(Tue) 11時頃
|
|
―座敷―
[嗚呼、嫌な…予感がする。]
[耳につくのは櫻を取り巻く喧騒と意識を手放したものを悼む声とそれから荒い己の吐息。]
ここも…大分居心地よくなったな…。
[ぽつりと呟いて、深く息を吐く。 恐らく先程襲われたのは寅のこ。 理由?それは明白。 気を…疑うから…――。あの心地よい気を、疑うから。 ……ならば次は?]
(35) 2015/02/17(Tue) 11時半頃
|
|
螢惑……さん。
[子を避けるように巳の側に腰を下ろすと彼の好かぬ名を呼んで、それから毒気のない愛想笑いをひとつ浮かべてから、そっと耳打ちを試みる。]
(お前の正体、知ってる…。)
(何ならお前が気を向けた相手のことも教えようか? 最初は神様、次に魚の女。その次は…――。)
[口には出さず、視線で訴えて 。]
(それに邪魔な気、ひとつ消えたろ。あれがあったら困るんだろ?)
[耳元から離れて顔を窺う。さて、彼はどんな反応をしただろうか。]
(36) 2015/02/17(Tue) 11時半頃
|
|
お願い…聞いてくれる? 「ショコラ」もう眠いんだよね。 でも「タルト」はまだまだ起きてたいみたい。
[それは暗にショコラには手を出すなと言っていて。誰かに聞こえたとしても確信を得る会話ではなかっただろう。 申が絞り出した知恵ではこの程度のことが精いっぱいだけど。]
守るって…約束したんだ。
[頼む、というと暫し、その大きい上半身に己の身を預けて、心地よさをその身で満喫した。 既に子が彼の正体を見破ったともしらず。]
(37) 2015/02/17(Tue) 11時半頃
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/*徒労に終わる頑張りもいいよね。寝て考えたけど。 今はこれ以上の展開が思いつかなかった。 でも脅してももうバレテーラだからなー。 とりあえず螢惑の返事しだいで、罪とか擦り付けてくれていいからー。猿芝居するぜー。
(-21) 2015/02/17(Tue) 12時頃
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/*もしくはラーゼフォンみたいに相手を守ろうもする行為で相手に止めを刺す、とかね!そういう展開が良いと思う。
あー、でもなんか自分の動きもっさりだなー。何がしたいのか良くわかんない気がする。本当にごめんなさいだな、これ。 っていうか、本気でみんな全然移動しない……。疑いあいしづらくないのかな?誰か一人くらい「こんなところいられるか!」みたいな。 私は立ち位置間違えたのだろうか。 はぁ。
(-22) 2015/02/17(Tue) 12時頃
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『憤りは糧よ。怒りは活力よ。』 『なれど、1度 鎮まれ―――同輩。』
[夏日。綴らず想ったひとつの名。 赤い舌を隠すように、口を覆い塞ぎ。]
『そう、あれも枷よ。同じく封じられた我らへの枷。』 『見よ。あの傷を。己で振るった傷を。』
『眠りに落ちるまで、意識を奪うまで、長くはあるまい。』
[だから、鎮まれと。水の気を触れた箇所から寄せる。]
(*5) 2015/02/17(Tue) 12時半頃
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『銅も、銀も……』 『よくやっているではないか。』
[同輩の名を4字、ゆっくりと吐き出し。]
『それで、同輩よ。卯の者への礼とやらは、早く済ませないのか?』
[傍に、庇うように、立つのを見遣り。 銀の声に口を閉ざした。>>36**]
(*6) 2015/02/17(Tue) 12時半頃
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/* あれー?酉殿、魚ぁ? だって昨日魚跳ねたべや…( ˙罒˙ )あるぇ?
子が占い師、丑が血族、寅が人犬、卯が降霊者 辰が煽動者、巳が首無、午が狂人、未が魚 申が魔術師、酉が妖精、戌が霊能、亥が智狼…で、FA?
(-23) 2015/02/17(Tue) 12時半頃
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―少し前― [側に寄るなり名を呼ぶ申>>36に常通り、顔を顰めて見せる。 続いた言葉には不可解な顔をせず、そのまま話に耳を澄ませ、願い>>37を聞けば、軈て申にしか聞き取れぬ様な小さき声で応えた。]
『其程までに守りたいと申すのであらば 彼奴の疑念が吾に向かぬよう、汝が留めさせよ』
[己が力で守って見せよと、できぬようなら眠らせると、未だ視られたとを知らぬ邪気は言い放つ。 確かに此の同輩は邪魔であるもう一つを眠らせた。 だが、その功績への褒美をやるには些か不満であった。 己の内に、彼の者に送られたであろう別の『呪』が在ることに、気が付いたが故に。]
(38) 2015/02/17(Tue) 13時頃
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[忠義を尽くし、礼を重んじ、恩に酬いる事を義とする。 男に巣くう邪気にとっては邪魔な矜持。
其に呼ばれたのか、其とも別のものになのか。 何れにせよ此の男。光も呪も、呼びやすい体質らしい事には相違ない。]
(-24) 2015/02/17(Tue) 13時頃
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/* >>38意訳 溶かすの遅ぇよバカァ!!
しかし夏日呼びは以外であった( 銀、銅、ときて夏日ときたら、何て呼べば…… というか、CN付けていいのだろうかなどと……
(-25) 2015/02/17(Tue) 13時頃
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/*あ、私は [子言う]→[申戻る]→[巳話す] だと思ってたけど、この流れは [申戻る]→[巳話す]→[子言う] だね? でもどっちにしろ留めるなんて無理だぁーーーw PL的に確定避けられないし…(今までさんざ確定しといてよくいう) うー、うー…。確定するならまだ他のキャラ動いてない今…だけどもこれ以上俺TUEEEもしたくない…。
(-26) 2015/02/17(Tue) 14時頃
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/* まあ初日に溶かすのは勿体無いし、溶かしても絆は来るから完全に邪気の私怨だがな……
亥 歳刑神、辰星、玄冬 巳 歳殺神、螢惑星(夏日星)、朱夏
(-27) 2015/02/17(Tue) 14時頃
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/*なんかもうごめんなさいという謝罪の言葉だけで灰を使い切れそう…。はあ、うじうじ悩む癖よくないくせー。 でもなんというか…。 なんとしよう…。やばい着地点が見えない…。PL情報は多いはずなのに…。うひー。
(-28) 2015/02/17(Tue) 14時半頃
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留めるって…。
[既に子は巳を疑っている>>26のに…、一体どうすれば…。 巳に寄り掛かったままで思索に耽っていると、子が巳と自分の元に近づいて>>30]
あ…。
[予感が…高鳴る。]
「南方さん....」 「貴方の、気は....」
[駄目だ…、言ってはいけない…。]
(39) 2015/02/17(Tue) 14時半頃
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わぁーーーーーっ!!!!!
[咄嗟にあげた大声は子の小さな声>>32を掻き消しただろうか。近くの者はその声を拾えただろうが、遠からん者は申の叫びが勝っただろう。]
大丈夫!おいらたち、仲良し仲良し! それより、もんぺにあったんだろ?悪い気。 もしかすっと神様もう起きてるかもよ?
[そういうと子の手を引っ張って、寝間へ行き、勢いよく襖を*閉めた*]
(40) 2015/02/17(Tue) 14時半頃
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[水の気を送られ、名を与えられれば、激昂していた己の気は鎮まる>>*5。 巳の男と同じ意味の名。]
『……だが、銀は些か彼の者を眠らすのが遅かったわ』
[礼をやらぬのかと問われれば>>*6、忌々しそうに舌を打つ。]
『礼をしても、最早意味はない 卯に手出しをすれば、巳は吾の意から落ちる 卯の後を追うような“呪”が、巳に掛かっておるわ』
[男が持つ矜持に引かれたのか、其とも他の物に引かれたのか。 良くも悪くも、この男は色々な物を引き過ぎる。 他は此を“絆”と呼ぶのであろうが、黒蛇にとっては“呪”と変わりなく。]
(*7) 2015/02/17(Tue) 15時頃
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/* うーん……今日落ちるとなると、卯に負担が掛かりそうであまり…… だから今日の吊り縄から遠ざかりたいんだが、吊り縄から遠ざかる方法がわからん(血涙
そして上手く絆拾えなくてすみませぬ……
(-29) 2015/02/17(Tue) 15時頃
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[巳に食って掛かった理由は、彼への違和感だけじゃない。 だって、きっと、あにさまも、手を伸ばせない気がしたから。
助けて、なんて、言えない。 縋る手を、伸ばす事なんて、出来ない。 自分と同じ、そんな気がしたから。
彼に重ねた己を、助けたかっただけ。 あにさまは、大人で、強いから、平気なのかもしれない。 けれど彼に重なる己に、大丈夫だと、言ってやりたかった。 …言って欲しかった]
(41) 2015/02/17(Tue) 15時半頃
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[助けてなんて、言えない。 本当に助けたい誰かを助ける邪魔になってしまったら、櫻を如何思うかしら? それ以前に、もしかしたら、誰も――… 考えるのが、こわい。
手を伸ばす事なんて、出来ない。 こんな両手じゃ、みんな、みんな、傷つけてしまう]
(42) 2015/02/17(Tue) 15時半頃
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[>>19亥の声が耳に届く。
そうよ、櫻が辛いの。 皆が幸せに溢れてないと、櫻が辛いの。 だって、みんなが幸せに溢れていないと… (櫻の所まで、お零れが来ないじゃない)
嗚呼、違う、だめ。 『良い子の櫻』の仮面が剥がれてしまう。 猫を被り続けないと… あと少し、もう少しだけ――…]
(43) 2015/02/17(Tue) 15時半頃
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[無理矢理深い呼吸を継いで、呼吸を整えて、 身の内で暴れる邪鬼の放った気を抑え込む。
人の形を思い出す。獣の姿じゃ、届かないから。 半端な姿だったかもしれない、けれど手だけは、爪を隠した 誰にも害為すことない、華奢な手に、化けて]
だ、いじょう、ぶ、 …だいじょうぶよ、助けてあげるから。
[>>34傍近くへ来た巳の頬へ、手を伸ばす。 己の血に汚れてしまったその手が彼に届いたか如何か… 傷付けないように、そっと、撫でたかったのだけれど]
(44) 2015/02/17(Tue) 15時半頃
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[>>32耳に届く子の言葉に、子へと視線を向けて微かに微笑む。 辛い役目を、果たしてくれた。 「ありがとう」 声にならぬ言葉を残して、再びぐたりと、獣の姿に戻った。 どうか、おねがい、助けてあげて
おねがい、 ……助けて――…**]
(45) 2015/02/17(Tue) 15時半頃
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[薄ら目を開ける。ここはどこだろうか。夢。夢?]
夢じゃなかったんだ……
[自分の中に同化していた意識はいつのまにやら消えており。 ……体に力が入らない。もし、死んだら。こんな感じなんだろうか。怖い。怖い怖い。]
……
[誰かこの身を抱きとめてほしい。我儘を言うこともできず。言う相手もおらず。涙を流したくても流せず。虚の中にいる感覚。 それもまた、心がぽっかりと空いたような。何かが居なくなったからだろうか、それとも、独りになったら元からこんな感じだったろうか。思い出せない。]
(+3) 2015/02/17(Tue) 16時頃
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……
[そういえば。あのふたり]
……
[あれは。"のろい"だったのか"まじない"であったのか。 私の中にいた何かは。何を想ってあの二人に。 今ではわからない。わからない、けれど**]
しあわせになる、と。いいのに。
(+4) 2015/02/17(Tue) 17時半頃
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/*これ最終日に悪夢とか起きたら本当に悪夢だね(笑) 櫻ちゃんに 「助けてあげる」(ゲス顔)って言いたいけど これ一番言ってほしいのは南方に、なんだよなあ。 「眠れ」とかじゃなくて「助けてやろう」みたいな。
(-30) 2015/02/17(Tue) 17時半頃
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/*ショコラたん二人称まとめ 子:(私) 午:黍炉さん 丑:もんちゃん 未:沙耶さん 寅:櫻ちゃん 申:猿くん 卯:ゆりさん 酉:紅羽さん 辰:龍さま 戌:タロくん 巳:南方さん 亥:ジョージくん 同年代♀→ちゃん付け、♂くん付け/大人♂♀→さん付け/年長者→さま付け だがしかし…もんちゃんは読めなかった…。くそぅ…、くそぅ…。
(-31) 2015/02/17(Tue) 18時頃
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/*襲撃してって言ってるけど、自陣営勝利を妨げてるわけじゃないんだよね。だって猿彦人カウントだし。 噛んで吊ってって言えるのいいわー。いいわー。
そういう意味では櫻ちゃんの兄さまは助けてと言えないって言うのは的を得ている。
なんかもうあれだね、最悪申つられーの、子かまれーのでもいいかなって思ってきた。ある意味PLの理想形。でもPC的には申かまれーの村つられーの、なのよね。
(-32) 2015/02/17(Tue) 18時頃
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/* しかしまあ設定が杜撰すぎて笑えないね。 過去ロル回そうと思ったけど、回すような過去持ってないよこいつ。
皆さんには申し訳なく……
(-33) 2015/02/17(Tue) 19時頃
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/* がんばる、がんばる
(-34) 2015/02/17(Tue) 19時半頃
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/*うまく言えない私をお許しください…。 龍さま私も人が亡くなった時とか別れた時とかショックであんま発言できなかったことあるから気にするなし。
(-35) 2015/02/17(Tue) 20時頃
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[寅を"治そう"とする巳に、子はゆっくりと、けれど真っ直ぐに近付いた。 呪に苦しむ子虎の手が、辛うじてひとの形を取り戻したの は、寅の彼女の思いの強さか。 弱々しくも巳に伸ばされるそれは、まるで男を撫でようとするかのようで。>>44]
(櫻ちゃん........)
[その光景に、子はその意志をより一層強くしたのだった。]
(46) 2015/02/17(Tue) 20時半頃
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[赤い瞳。 その奥に、巳の男を閉じ込める。
告げる結果に、向けられる視線。>>45 重なる、申の声。>>40
その頬笑みに、獣の姿。 意識を失おうとする寅に、伸ばそうとした手は申に取られて。 巳は、どうしただろうか。 声はかき消されてしまっただろうか。 強引に連れてこられたのは、神様が眠る部屋だった。]
(47) 2015/02/17(Tue) 20時半頃
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......何が、どう......、っ
[音を立てて閉められる襖。 子は息を切らしながらも、申の背中に問い掛ける。
戻らなければいけない。 出来るだけ早く、他の人達も視なければ。
立っているのもやっとの身体を隠して。*]
(48) 2015/02/17(Tue) 20時半頃
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[次々と倒れる同胞達。次々と減っていく、大切な、仲間。
醒めた己が静かに囁く。 同胞が倒れ行くなど、お前にとっては慣れた事だろう?何代、何世と同胞を見送った? ただ眠っているだけじゃないか。何を嘆く必要がある? 卯が座り込もうとも>>5、申が巳へ摺り寄ろうとも>>36、
醒めた己が、麻痺する心が、只静かに行く末を見送って―――。]
そろそろ、半数か。随分と減ったもんだ。
もんぺと沙耶はお疲れ様だったね。今は静かに眠ると良い。 さりとて、もんぺに悪し気とね。 もんぺは元より陰の気のもの、紛れたか、偽りか、どうだろうね。
(49) 2015/02/17(Tue) 21時頃
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[其処にキンと響くは幼き獣の高き悲鳴>>10。 寅にしては過ぎた風。渦巻き囲いて、我が主を護る盾と成る。 己であれば容易く突破れよう、しかしなれど麻痺した心は動ならず。
ただ、ただ静かに見送って。感傷などを抱かぬ様に。
吃り惑う幼き亥が>>14、別なる声を出す午が>>16、金色を鈍く濁らす巳が>>34。 次へ次へと寅へと駆け寄りては、離れゆく。
子が何かを巳に告げ様と…>>31、されど申の声に掻き消され>>40。 龍の耳は聾の耳。常は研ぎ澄まし皆の声に傾けど、今はそうも良く働かぬ。 小さな子の声など、聞こえる筈もなく>>32。]
(50) 2015/02/17(Tue) 21時頃
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[全てが視界を通り過ぎ、総てが己から遠ざかる。 ゆらゆらゆらりと、歩を進め。歩み寄るは力なく横たわる寅の許>>45。 小さき身体を抱き上げて、ゆるりと頭撫でるは常の様。]
櫻、すまないね。 私は治癒は出来ぬのだ、それでも力ぐらいは送れよう。
こんなに手を赤くして、我慢の多い子だ。 悪い子だね。本当に辛い時は総てを隠す、ほんに強うて弱い子だ。
[幸い成れと寅は己と等しき木の陽気。 寅に負担が掛らぬ様に、僅かに静かに気を送る。 寅が眠ってしまわぬ様に、そろりそろりと気を送る。]
(51) 2015/02/17(Tue) 21時頃
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/*薄汚れたモブなので動きたいように動いてねって言われると何かもうおいらはっ…///ってなっちゃう。
(-36) 2015/02/17(Tue) 21時頃
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/* あったけぇなぁ… お昼には元気やったんやけどなぁ…
今日は誰吊ろっかなぁ…僕、子殿の結果聞こえてないからなぁ…
(-37) 2015/02/17(Tue) 21時頃
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ええと、どうだったかな。 黍炉が螢惑を視たのだったかな。して、清浄だと。 ふふ、ふふふ、可笑しいね。実に可笑しい。 ――――――こんなにも、お前たちの目は濁っているのに?
[寅の子を、ゆっくりゆっくり撫でながら。小さく笑って首を傾げ。 巳と午を交互に見やり、仮面の硝子に各々の顔を映してやれば。]
それとも、濁っているのは私の目なのかな。 ならばいっそ…潰してしまうか、こんな眼なんぞ。
[狂気か正気か、何時ぞやの様にくつりくつりと肩を揺らす。]
(52) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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[ぽつり、ぽつり。 水面叩く雨粒の如く 誰かの声が降ってくる。]
(――櫻よ、泣くでない。)
[ああ、痛みと、苦しみに泣く仔の声は大層切ない。 抱きしめてやれぬ口惜しさと、 彼女の強さと弱さに胸がつきりと痛んだ。]
(+5) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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[申が寄り添うように子の傍にある。 存在守る様に、 存在かき消すように。]
(悪戯心か、否か。
けれど――お主は優しいからのう。)
[そればかりは信じている。]
(+6) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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[申を知恵者と言うたは全くの偽りにあらず。
幼子の悪戯好きは、人の驚く姿を見て楽しむは 知恵の回る証。
幼い見栄や自尊心がそこにあろうとも。]
(男の見栄や矜持を上手く転がして、 いい男に導くのが女の手腕の見せ所でのう。)
[申の幼子に揶揄の言葉向けて、 後々悔いている巳の男もまた、 酉にはしょうがないほどに可愛らしく愛しく映るもの。]
(+7) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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[最初から善きものも 最初から悪しきものも
ない。
ただ、関わりと絆が、縁が 禍福紡いでいく。]
(+8) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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[丑が倒れた。その事に暫し茫然自失としていた白兎、 やがて何かを決意したよに瞬きひとつ。 巳>>11に大丈夫とうなづいて、子>>29に、皆に改めて]
もんぺちゃんに、取り付いていたのは悪い気です。
[そう宣言した。 午は、嘘をつかなかったことになる。]
さくらちゃん……
[それでそれから、邪気に襲われたのだろうか、 寅>>18の傷つき震える背中を 一度少しでも和らぐようにと撫でようとする。 傷に障るようなら心配そうにみつめただろう。]
(53) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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[大好きなかみさまを眠らせた悪い気配が、 大切なひとたちに乗り移り、 また誰かを疑い疑われ傷つき傷つけられる。
午が、寅が、申が、子が、亥が、そして…………。 悲痛な声をきけば、一層胸が痛い。 ──もう、やめにしたい。 こんなこと。
思い出すのは、 遠慮して遠巻きに見ていたら手招いてくれた酉の微笑みだとか そばに居てくれるともだちの掌の暖かさだとか 優しいじじさまの掌だとか 柔らかいかみさまのこえだとか]
(54) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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……わたしは、取り戻したい、日常を
[誰のためでもなく、自分のためにそうしたいと思う。 兎はエゴイストだ。 例え亀に競争を抜かされ鰐に毛皮を剥がれる愚かさがあろうとも 一度決めたことは譲らない頑固さがある。
これと決めたことへの執念深さは並大抵ではない。 -- 恩人にむごい仕打ちをした狸を 泥舟に乗せたように]
(55) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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[子と午とを見つめ、それから巳を見た。 子>>32は巳に悪しき気があり、 午>>22は巳の気が清浄だと云う。
───嗚呼、ならば。]
辰のじじさまは、悪しき気は三つ、四つといいました。 いまひとつ、眠りについて 残りは二つか三つ。
邪な気が三つならば、しょこらさんが全て 見つけたことになる…
(56) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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[真っ黒な鏡のような目で、 見ないようにしていた金色の瞳を見据えた。 子の言葉に固まったように見える巳>>34を、只、見ている。]
……わたしは、しょこらさんを信じます
[真っ白な雪の上に染めたての黒糸を垂らせばどうなるものか。 知っている。]
(57) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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南方さんの気は呪に侵されてる.. ジョージくんも....
ちゃんと皆に伝えなきゃ...―――
[薄暗い部屋。 奥で眠る神様が起きて来る気配はない。
子は寝間を出ようと申が閉めた襖に後ろから手を伸ばす。]
(58) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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させないよ…。
(59) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 22時半頃
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[申>>40の叫び声。 ――兎は耳がいいから、 子の声までも聞き届けてしまったのだけれど 彼の声が彼女の声を掻き消してしまっても、 それを、皆に伝えることは、なく
彼らが襖に消えていくならそれを見送る。 ただ巳を見つめている。]
(60) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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視る必要ないって…―― ――…言ったよね…。
何で…?何でショコラはそんなに頑張るの? 櫻、見たでしょ…? あんな風になりたいの…!? あんなに怒らせて…、次はショコラだよ…。絶対そう。 俺は…やだよ。
[あぁ、考えが、まとまらない。]
(61) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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/* 丑が血族の可能性を見てなかった……
ちょっと待ってどうしよう……
(-38) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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俺はただ…!見たいんだ。ショコラが笑ったとこ。 さっき廊下で見せてくれたみたいな。…あぁいう笑顔。
[始めはただ自分の力を誇示したいだけだった。
うまく「ショコラ」を演れれば…。 周囲に自分が「知恵者」であると知らしめられる。 そう思っていた。
でも、廊下で泣きそうなショコラを見たとき。
笑ってほしい、そう思った。
たとえショコラと居ると、その身が嫌な気に蝕まれようとも、その手を離してはいけない。離したくない…―と。]
(62) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 22時半頃
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[螢惑の結果を告げる前だったろうか。 「わーーーーーーー!」という猿彦の大声とともに、バタバタと子と申が座敷を出ていくのとすれ違った。
どこへ行くのだろう?そう疑問には思ったが、さして気にかけることもなく。
午は座敷に戻り、結果を伝えただろう。]
(63) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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今からでも、遅くないよ…。皆に勘違いだったとか、自信ないって…。
[我ながら無駄な提案だと思う。子の意思の強さは最初から変わらない。
あんなに引っ込み思案なのに、皆の前で力があると言うなんて。 一人で。たった一人で。 亥や巳に嫌疑をかけた時だって。身の潔白を証明する時とは発言の重みが違う。そのくらい強い意志だったのだ。]
…ッ。
[まとまらない思考に焦りは頭角を出して。昂ぶった感情が表に出る。あぁ、こんなにも必死な時なのに、身体は否応なく子の気を拒む。]
いやだよ…。やだよ…。もうどうすればいいのかわからない…。
[子の両手を強く握ると、そのままへたり込んだ*]
(64) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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/* 申し訳ないわ、ほんとに。ありがとうございますやで、ほんまに。
今日さ、申殿吊れない、巳殿吊れない、したらもう亥殿しかなくない? 丑吊ったし的なあれでいく? てか、明日も生き残んのかぁ…まぁじかぁ…んー…
(-39) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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ゆりは、ショコラの体の事をひそかに案じた。
2015/02/17(Tue) 22時半頃
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[座敷に戻って意外だったのは、虎を手当てしていたのは螢惑ではなく、龍世の爺様だったことか。
代わりましょう、と声を掛けるため歩み寄っていけば聞こえてくる辰の声>>52。]
…濁って、いる? なにをおっしゃっているのだ…? 我々も、ましてや龍世どのの眼も、濁ってなどいません。 だからそのようなことを仰らないでください。
[さあ、私も加勢します、と傍らに膝をつけば。]
(65) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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ゆりは、タルトの叫び声>>40に、僅かに疑念を抱いている。
2015/02/17(Tue) 22時半頃
黍炉は、タルトは何をあんなに叫んでいたのだろうと思案する。(促し)
2015/02/17(Tue) 22時半頃
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……じじさま、
[辰>>52の声が聞こえればそちらに近寄る。 目を潰すと――仮面をあけたとき、見えた古傷思い出し]
やめて、ください 目を潰すなんて
[彼の背を撫ぜる。 礼を失した言動で逆鱗を撫でてしまったとて構わない]
(-40) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
|
黍炉は、ゆりの巳に向ける鋭い視線に戸惑っている。(促し)
2015/02/17(Tue) 22時半頃
|
それから、ゆりの見立てはどうでしたか? しょこらは…先程出ていくのを見ましたが、 次は誰を見たのです?
[寅にそろそろと気を送りながら、首を傾げて問うてみた。]*
(66) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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|
/*ゆりちゃんメモのは>>57 なのかな?かな?
(-41) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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|
/* あり? もっかい見たら、僕木の気じゃないわー土の陽だったー へたこいたー…
(-42) 2015/02/17(Tue) 23時頃
|
|
『いま、なんと……?』
[追う? 後を?>>*7 沈黙。静寂。
笑おうとした口は、ただ開いて ――閉じた。]
『礼をしておらぬ心残りは、執着とは別ではないか……』
『そう、か。』
『後を、追うのか。』
(*8) 2015/02/17(Tue) 23時頃
|
|
[置いていくのか。奪われるのか。
…―――喪失。]
『………のぅ、同輩?』
[卯に気を向けるとしたら、黒亥のみ。 彼女に何かを向けるものなど居ないのだろうから。
奪われる前に、全てを、意識すらも奪えば良いのか。]
(*9) 2015/02/17(Tue) 23時頃
|
|
『執着とは別? では何だというのだ』
[嗚呼、鬱陶しい忌々しい厭らしい気味が悪い気持ち悪い!!!]
『後を追う? ふざけるな! やっと手にした身体だぞ?! まだ報復も何も終えておらぬ!!』
[だのにまた封じられるのか……?]
(*10) 2015/02/17(Tue) 23時頃
|
|
[力の限り叫び、気をある程度落ち着かせた後黒亥の呼び掛けに応じる>>*9]
『……何か?』
(*11) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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『夏日。』
[2度目の呼び掛け。 やけに胸を焦がす気がした。]
『心残りが、呪を堅牢にしているかと思ったのだがな。』 『……違うようだ。』
[身を寄せて、何度も身体を牙を擦り付ける。 神光のように見えるものであれば、或いは断ち切れたのではないか、強引に引き剥がせたのではないかと思えども。]
(*12) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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―少し前―
[間に合わせの寝間に子を連れ込む前に、ちらり、と子に視線を向けて獣に身を変えた寅>>45を視界に入れる。]
[…よかったね、これで櫻も「助かる」よ…。]
[冷たい夜の湖のような、冷え切った眼差しで、静かに気を送る辰>>51と傍らで見守る亥の奥で横たわる寅を見下ろして。
見送る卯が子の言葉を聞いたこと>>60には気づかず 黍炉とすれ違った>>63のはその後だったと思う。]
(67) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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/* 心労の起因が村なら、非常に申し訳ないのですが、あう、 別にあるのなら、少しでも発散出来ていると良いのですが、 お疲れ様です……
(-43) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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/*結局言いたかったので独白で言うことにしました。 というかあそこだけ灰で落とせばよかった。 なんという煽リスト。
えっとー0時までに来れなそうならさくりんと落とそう。そうじゃないと皆も動きづらいしね。
(-44) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 23時半頃
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/* 今更役職を予想してるんだけれど、 狼側が巳、申、午、亥ってことでいいのかな。 丑は恐らく血族だよね。
男は狼なのーよー みたいな感じk 今8人、扇動者がまだオープンしてなくておそらく辰だと思うんだよねー。。。 寅が人犬だから明日落ちるし通常だったら最低3人削られるんだよね、これ。……あ、これ詰みじゃないかな。もし恋人同士の二人が落ちても、狼陣営3人健在だしねー。。。どういう展開になるんだろ。
(-45) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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/*す、すみませ…。 螢惑は八方塞がりだよねー、連日連日…。 お疲れ様なのですよ…。
動きづらくさせるようなとどめさしてすまんでごいす…。だばだば…。
(-46) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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[老辰の手が寅を撫でていた。亥は割れた眼鏡でぼんやりと見ていた。 呪と清浄と、濁りと。数と。>>52>>56]
……べにさ、たろ く。
[いつからだろう。声が聴こえなくなったのは。気配が遠いのは。]
……もんぺちゃ、さやさ……あ、れ………?
[神様の様子が気になるのに。申と子が先に向かった。]
(68) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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『では何だというのだ?!』
[擦り付けられる牙を身に受けながら問う。 何故後を追わねばならぬ。理解ができぬ気が知れぬ訳がわからぬ。 ただ解るのは、己の傀儡とするには此の男は不向きだったという、認められぬ実のみ。]
(*13) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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/* 巳殿> 大丈夫や、爺は2日目から動き方がわかってないよ。
(-47) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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あの、水の音が……聴こえなく、なった よ。 沙耶さ、眠り方が おかしくな い?
[何かが跳ねる音。止んだ。 寅の風の壁が起きたのは、何故?]
もんぺちゃに呪いがあるって言った、しょろさん、は
[続きを紡ごうとして、舌を噛んだ]
(69) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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/* >>69 うん、眠り方変だよね。 黍炉も書いてくれたけれど、背中から抱き付いてそのまま倒れるからさ。下手すると黍炉のズボンも道連れだよn
ごめんなさい(
黍炉が優しいです。らぶいね。
(-48) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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『執着でないなら恋か? 愛とでもいうか?!』
[解らぬ解らぬ解らぬ。 だが、もしそうならば……――]
『己の手で呪を掛けさせるのも、一興だよなぁ?!』
[愛した者を己のせいで呪が掛かるとなれば、些かこの気分も晴れようか。]
(*14) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[呪に犯されていると言う子>>32。 それを誤魔化すかの様に子を連れていく申>>40。 助けると言って頬に触れようとする寅>>42。 子の声が聞こえたのか、信じると言って此方を見てくる卯>>57。 目が悪い、と先の言葉と同じ言葉を紡いでくる辰>>52。 其々の顔を見比べる。]
そんなに俺は変、か……?
[俺は何かをしたのか? 何もしていない。 本当に? 己の手の内で溜めていた気。その中異質な物を感じはしないか? これは一体……――?]
(70) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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こうなったら…。
[そう呟くと、少し間を置いて。 それから顔を赤らめて子に思いきり顔を近づけて。]
ふ!…服脱いでっ!!
[それだけ言うと、子の髪飾りを外して自分のものと交換して、自らもいそいそと服を脱ぐ。]
交換する! 本当においらがショコラになってみせる。
[弱弱しい声で「じゃあ、猿くんはどうするの」なんて言われても]
(71) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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相変わらずつっかえながら言葉を零す亥に、眉根を寄せながら視線をやれば]
水音? ああ、そういえば…聞こえなくなったな。 あれもなにか呪いの一種だったんだろうか。
[しかし、消えたということは。 ——————アノ魚、上手クヤリオッタノカ? 響く声は午の意識の届かぬ所。]
(72) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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大丈夫!おいらは眠らないよ!
[それを聞いた子はどんな顔をしただろうか。 誤魔化すように視線を座敷の方に向けて。]
それに南方くらい欺いてみせるさ何たって、「おいらの物真似は本物顔負けなんだから」なっ!
[それはいつか南方に言った台詞>>0:139。 半ば無理やり子に自分の服を押し付けて、くるっと背を向けて、着替えを促す。]
(73) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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お、お…お、おいらは変態じゃない、変態じゃない、変態じゃない、変態じゃない…!! これはえーっとなんだっけ…既成事実…じゃない!! 不可抗力…!!!
(-49) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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/* おんなのこの、ふく、はいだ
(-50) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[子が着替え終わると、目を泳がせて、迷いに迷った挙句、同じ背丈の子の額に軽く口づけをして。]
…二人でいれば、大丈夫!
[そう言って、手を取って座敷へ戻った。]
(74) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[ごめん、ショコラ。 おいら…嘘ついちゃった。
その独白は今はまだ胸に秘めて。 “嫌な気”に充てられて青ざめた顔で きししっと笑いかけた。]
―寝間→座敷―
(75) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/18(Wed) 00時頃
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おや、そうだろうか。 お前の目は、声は、そんなだったかい。
[傍らに膝着く午に問う、寅を撫でる手を止めて>>65。 午の頬に手を当て目をじいと覗き込めば、どんな色が見えただろうか。]
ゆりは、何を視たのだろうね。 初子羅も何を視たのだろう。螢惑を視るとは言っていたね。 猿彦が叫んだ所為で、私には聞こえなんだ。
[頬から頭へ手を滑らせてぽんと午の頭を一撫で、手を再び寅へ。]
(76) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[午を外れた視線はこの場を移う様に、右へ左へ皆の方をゆらゆらと。]
しかしね、もんぺを眠らせた。ならば、次は次郎かな? 何事も等しく。正も誤も、祝も呪も。 黍炉の視た先を眠らせたのなら、等しく初子羅の視た先も眠らせねば。
[彷徨う瞳に宿りし蒼き焔は、静かに燃ゆる。吃る亥の声が聞こえたか>>69。]
水音、はて?そんなもの、聞こえたかい? きっと初子羅か猿彦が水道を締め損ねたのだろう。
若しくは、泡となって消えたのだろうよ。
(77) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[呪だと判じたその時、己の内にいる黒い物に気付く。 なれど気付くのが遅く、己の意思を保つ前に呑まれてしまう。]
『――嗚呼、忌々しい……!!』
[金色だった目は赤に変わり、男の口から紡がれるは別の声。]
『光を呼び寄せるわ、支配下に置けぬわ、視られるわ 挙げ句の果てに“絆”とやらで後を追うだと?! ふざけるな!!』
[鬱陶しい煩わしい疎ましい妬ましい厭らしい忌々しい憎らしい 己の知っている呪詛にも近い言葉の限りを尽くす。]
(78) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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モスキートは、黍炉の方へと、視線をゆらり。(促し)
2015/02/18(Wed) 00時頃
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/* しく、った、か……?(ふるえ)
(-51) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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モスキートは、黍炉の瞳を覗き込む。(さっき失敗した)
2015/02/18(Wed) 00時頃
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[自分の事だけを考えるのではなく、皆のこと、いつもの事を考えなければ。だから両手を握り締めて。 1度、卯を見遣った。]
本当のことを言ったけど、やっぱり僕には――変だなって思うん、だ……
[顔を上げて。午を見て。ひぃと声を上げて俯く。]
だから、……悪い気が、3つとか、4つとか、辰のお爺の言う通りなら――あと、一人なんじゃ、ないのかなって……
[その一人は、午なのか。それとも。ちらり、寅の触れた巳を見て。]
(79) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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モスキートは、タルトの事をふと思う。あまり姿が見えないね。(促し)
2015/02/18(Wed) 00時頃
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[さらり、頭を撫でられる感触は、懐かしいもの。 心地よいもの。 初めて代がわりの挨拶をしたとき、大好きな角砂糖をもらい、撫でてもらった手の温もり。
ぽろり。
瞳から一粒落ちた雫は、畳に吸い込まれて消えた。 ずいぶん遠くに来てしまった。 泣いているのは、午の心。]
(80) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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/* ミスったーん(´・ω・`)
(-52) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[座敷に戻ると、南方の声から紡がれる聞いたことのない声>>78 怖い…! 火剋金。頭に浮かんで思わず怯みそうになる。
それでも踏みとどまって、子の…今は申の恰好をした子の手を握りしめて、か細い、けれども芯のある声を張る。]
私…、何度でも言います。
南方さんの気には…。
呪が混じっています。
(81) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[いつの間にか金色から朱に染まってしまっている双眸から目はそらさずに。 南方には、申は子の説得が叶わなかったと。 目の前の「ショコラ」を眠らせてしまおう、と思わせるように。
“嫌な気を消し去りたい”“ショコラは守りたい”
これがおいらにできる精いっぱい。*]
(82) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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もんぺちゃんの気は悪いものでした。
[と、再度辰と午に告げて、 ――巳に関しては、聡い彼のこと、 もう識っているだろう、と告げずにおいた]
……さやちゃんの眠り方は。
[亥の言葉に目を細める白兎。 午の背で、眠りについた未の様子は、 ……おかしかっただろうか。否、]
黍炉さんは、どうして南方さんを視たのですか?
(83) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[突如発した螢惑の言葉には、びくりと身体を震わせた。怖い。怖い。何なのだあれは。螢惑はどうした。どうしてしまったんだ。]
螢惑、
[けれど続いて口から小さく小さく零れ落ちたのは]
ソコニ居タノカ、我ガ主…
[そんな言葉だった。]
(84) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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/* あれぇ?そっち吊るんー? そうかー、まぁ、そっかぁー…もー(苦笑
(-53) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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/*螢惑さんめっちゃ怖いw すごいなあ。最初からあのテンションだったのにまだ怖くなれるのかよ…。
っていうか寅と絆あったのか…? おぬし中々ハードな境遇に身をやつしておるのう。 そりゃしょっぱなCOもするわな…。
っていうか亥じゃなくて丑がLWなん…? 正直どっちかわからん…。
自覚ないって感じなのか、それとも今日でエピるのか。
(-54) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[静かに尋ねれば、彼から答えは聞けただろうか。
――それから、亥の声を聞く。>>79]
本当の事……。 そうですね、辰のじじさまのおっしゃるとおりならば
[残りは、と紡ごうとしたところで、申が戻ってきただろうか。 ――巳の声が変わる。 真っ赤に染まった蛇の目に、射すくめられそうになる]
(85) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/18(Wed) 00時半頃
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/* やっぱ間違えた、なこれ…… エピで土下座だ、な……
(-55) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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/* おじいちゃん……ッ(メモ見て) なんかもう、おじいちゃんかわいいよ、うぉん。
沙耶も今日表に居ても黍炉といちゃラブしかしてなかったような気がする。いつもだろとか言ってはいけない。
は。まだ返してない、けれど。降霊終わってるから見えたことにしちゃっていいのかなぁ。悩むにゃー
(-56) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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/* 翁メモ(´・ω・`)>なでなで。我もよく分かっておらぬ。うむ。
南方もあまり気に病むでないぞ。
(-57) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[兎はただただ、真っ黒な鏡のような目で そのひとを映し出している。
周りのひとはどう反応していただろうか。 (子のこの――否、申のこの言葉に目を見開くも、 「何故」と問うことは、憚られた。)
また、巳は――否、「それ」は、どれほどの罵詈雑言を 並べ立てていただろう。
兎は、ただ、耳を澄ませてそれを聞く。 どこかほっとしていた。
――その声が巳のものではなかったから。]
(86) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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/* …………にゅーん、おーん、ゆーん。 頑張ろ。
(-58) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[もんぺは、温かい空気の中でふわふわ漂っていた。途切れ途切れの意識の中。 微かに聴こえてくる、音。音――――]
…何処から聴こえるんだろ?
[一つじゃなさそう。一つ?二つ?…いっぱいだ。]
(+9) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[ 「いじわる」 「悪いものでした。」 「…つらい」 「手が」 「このままで…」 「辛すぎる」
「「清浄」だったよ」 「ありがとう」
「よくないよ」 「わからない」 「どうして」
「約束したんだ」
「自分と同じ、」 「こわい。」 「どうだろうね」]
(+10) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[「もう、やめにしたい」 「可笑しいね」 「潰してしまうか、」 「優しいからのう」 「取り付いていたのは」
「忌々しい……!!」 「本当のことを」
「もう、やめにしたい」 「眠り方が」
「俺は変、か」 「欺いてみせるか」「聞こえなんだ。」]
(+11) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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いいたいことは、それで最後ですか。
[南方の袖を握る。]
(87) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[ 「助けてあげるから。」 「こわい。」
「みんなが幸せに溢れていないと…」
「しあわせになる、と。いいのに。」
「助けて――…」]
(+12) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[聞こえてくる、たくさんの音――――――――――――声。皆の声。]
(皆…苦しんる…!待って、手が届かない!
私の声、聞こえないの?もお〜〜!
みんな〜〜〜っ…!!)
[もんぺの声は、まどろみの闇に溶けていった*]
(+13) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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ナゼ螢惑を視たか?
[耳に入ってきた女人の声に反応する。]
櫻の疑念を解いてやりたかった。 二人が争っているのを見るのは辛かった。
[それ以外に理由が必要か?私にはもう、分からぬ。]
ダッテコイツニハ
[視ることなんてできないんだから。]
(88) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[周りを見渡せば卯がいただろうか>>85。 その姿を見ればそちらへ向かい、距離が近くなればその首へと手を伸ばそうと]
『 お 前 の せ い で ! ! 』
[触れることが叶ったならば、首を絞めようとする。 しかし、巳の意識が邪魔するせいで絞めきれぬ。]
『――っ!! 邪魔するなぁ!!』
[嗚呼、邪魔だ邪魔だ邪魔だ。何もかもが邪魔だ。]
(89) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[手を伸ばせない。 歯がゆい。
届けられぬ声と、 受け止めきれぬ声に、 僅かににじむ焦燥。
ちらちらと暗闇に舞い降りる禍つ赤の色彩に、 目の前にいたならば、頭を引っぱたいて叱り飛ばしてくれように、と 閉ざした瞼の下できっと睨みつける。]
(+14) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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/* 胃痛がヤバイこれ どうするのが正解だったかなこれ 後で誰か教えてください……
(-59) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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泡……水を張ったお盆は、あったけ、ど
[空耳だったと? 他に、言おうとして。巳の声にびくりとした。 戻ってきた子の、繰り返す言葉。
何か、剣呑な気配。]
(90) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[怒り向けるは悪しき気に飲まれたからではない。
ただただ、心配させて、と。
安堵ゆえに叱らせてくれ、と 願い。]
(+15) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[午の言葉に、そうですか、と頷く。]
( ……心根は もとのひとの まま、なれど
捻じ曲げられてしまった、ような)
[そんな感覚を覚えるのは何故なのだろう]
こいつには……?
[そう問いかけたところで、亥の言葉を聞いただろうか。*]
(91) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[……冷たい。 のに。頬の一部分>>21、だけ。仄かに温かい。]
[会いたいな。]
[久しく会っていないような感覚にさえ陥る。 気が遠くなるような感覚。]
(+16) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[疲弊しきった誰かの声に、寄り添うすべない我が身を厭う。
傍にあれば、もっと慰めようがあったのか。 それでも、それでも。 守ろうと足掻いて、災禍他へと注がれぬよう願ったことは 間違いではないと。
きっと胸を張って、今は眠りの縁で時の過ぐるを待つ。**]
(+17) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[巳の言葉にも朱色の瞳にも、猛き感情は生まれ出ず>>78。 己が心は、波を忘れたが如く穏やかに。]
…螢惑を、助ける方が先のようだね。
ふふ、お前は誰なのだろうね。 呪にも意思があるとは、面白い。
[喚くように言の葉を散らす巳の姿。 その手が卯の首に掛ろうとも、心を殺した辰は動かぬ>>89。]
(92) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[抜かしかけた、腰。 亥は後ろに下がり、その場から駆け出した。]
か、かみさまっ!
[助けを求めるには、すがるには。どうしても彼の方しか居ない気がして。]
(93) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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『嗚呼憎ましい憎ましい疎ましい……』
[憎くて憎くてかなわない。涙さえ湧いてくる。]
『……』
[色々と思えば消え、言葉にならず。 やっと出てきた言葉は]
『……ごめんなさい』
[同輩……辰星……と名を綴ってみる]
(*15) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[蟒蛇。]
[荒れ狂う姿>>89が脳裏を掠め。]
[嗚呼、なるほど。]
[だから。だから、呪いをかけたんだね。 皆、皆、夢の中なら、一緒だから。悪も、善も、神も、畜生も。あなたのこと、もう少し。早く。理解してあげたかったな。]
(+18) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[ごめんなさいごめんなさい 一人にしてごめんなさい 約束破ってごめんなさい 冷静になれなくてごめんなさい]
(*16) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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―奥へ―
[神様! かみさま! 胸を抑えて走る。止まれず壁にぶつかって、額を打った。]
…―――ねぇ、ねぇ。 神様を起こす方法、教えて貰った通りに僕は、してるよ……?
でも、でも、喧嘩なんて そういうのは嫌だよ。
[あんな風に。金色が赤に変わって。怒って。]
僕も邪魔を、もしかして……してる?
(94) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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『言いたいこと? 其だけだと?!』
[嗚呼、やはりこの小娘は気に入らぬ。 伸ばす手に呪の気を集める。]
『道連れにしてやる!! 邪魔した貴様を!! 巳の手で!!』
[僅かな時間があればよい。 この距離ならば、確実に呪える。そう嘲笑う。]
(95) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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/* しかしまぁ、あれでs ミナカタさんいろいろ溜め込み過ぎでs
私も一枚かんでるんだけどねッ(絆ブン投げ 良いじゃん、ゆりちゃんと幸せになってほしかったんだもんっ(てめぇ
(-60) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[――骨ばった掌が白い頸に伸ばされる。 引いた袖は手の拘束をとくためのものにあらず。
ぎゅう、と絞められる痛みに表情をゆがめた。 それでそれから赤い目を真っ黒な目で見つめた。
苦しい。 苦しい。
――ああ、これは]
(96) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[ふざけるな ふざけるな 同輩でもないこの者を、何故己が守らねばならぬ。
しかも器の感情で!!]
(97) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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( ……報い、なの )
[皆が悲しみ嘆いている間、己の事ばかり考えていた ともだちを信じようとして裏切った
何者かによって繋げられたえにし。 白い雪の上に染めたての黒い糸を垂らせば その黒が白に滲むがごとく 絆によって巳が”そう”であることを直感的に識っていて尚、 目を逸らし続けた、罰だ。]
大丈夫……大丈夫、ですよ う、
[午にいつか言われた言葉をくりかえし、 どうやら、彼は己の頸を絞め切れぬらしい。]
(98) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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[鎮まれ――と、水気が届かぬのは、黒亥が何処か諦めにも似たものを感じてしまったからなのかも知れない。
鱗と鱗の間。 捩じ込めば―――奪えるのに。
「我等」と括る同胞の憤りの声を聴いていれば、突き立てる選択も揺らぐ。]
(*17) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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[卯の首に手を伸ばすのはその細い喉元を絞める為なのか。]
ゆ、ゆりさんっ…! だ…、だめ。
南方さん…! もう…やめてください。
[ごめんなさい、ごめんなさい。 代われるものなら代わりたい。
その気、失ってしまうのは恐ろしい…。 抱いたことのない畏怖の念で見つめるが それは単なる恐怖ととられてしまうのだろうか。 震える声で、それだけ絞りあげた。]
(99) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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……南方さんか、わたしに、気を
[道連れにしてやると、笑う彼に、微笑んだ]
ともに、泥舟に乗りましょう。 螢惑、さ――……
[その頬に手を添えて、撫でる*]
(100) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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/* 現状把握が僕と違うのは戦略かなぁ? 今、5:3じゃないの?だって、7:1なら終わるべ? 言い分が矛盾してるようなー?わっかんないわーw
(-61) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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[冷酷非情。そう呼ばれていた時は何処にいった?]
『恋も愛も、それこそ狂い。』
[其れを選ぶか――と。>>*14 表に出た気配に顔を上げる。]
(*18) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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/* 0pt のどの利用は 計画的に
(-62) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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/* 噛んでほしいなー
(-63) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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[深い深い意識の奥底。
大丈夫だと声がする>>98。 止めろと言う声がする>>99。
わかってる。でも止められぬ。 嗚呼、どうしてこうなってしまったのか。 その元凶を見ないと……――。
邪気の意識を覗き込む。 今までの邪気共の声を聴いてみる。
……ああ、もしかして――。]
(*19) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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/* しかし南方さんすごいよね… あともんぺちゃんはがち狼だったのかい? じろくんが血族かい? わからぬ
(-64) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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おや、おかえりショコラ。 そうかそうか、螢惑に呪が。
ショコラが言うのだから、眠らせなければね。
[何事も、等しく―――――。 子ではないと知りながら、それでも子であると言い聞かせ>>81。]
次は何人、いなくなるのだろうね。
(101) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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やめてくれ。 やめてくれやめてくれやめてくれ!!
螢惑をそれ以上苦しめないでくれ! ゆりも、何を言ってるんだ!
お主らが眠ったら、眠った皆は帰ってくるのか!!!
[壺の中に居た呪と、一緒になって知った。 己に乗り移ったこの呪は、ずっと主人を探していた。 その主人が、この場を、我々を支配するよう、己に働きかけていた。 二人の間に何があったのかはわからない。けれど。 なんとなく、肌で感じる、この嫌な予感は。]
ヤットミツケタノニ、オイテユクノカ
(102) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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[辰の腕の中、微睡む意識の淵で、 ただ彼の暖かな気を甘受する。
ゆりを助けたいのに、動けない。 ほんとうに、役立たずな身体。
私が、いけなかったんだろうか。 もっと頭が良かったら、もっとうまくやれたのかもしれない。 巳の内の邪鬼に、悟られる事無く、皆を諭して、 静かに眠らせる事が出来たら――…
こんな事にはならなかった、のに]
(103) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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/* 寅殿が起きぬ… そして、ついに羽織が返ってきませんでしたね!
(-65) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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(ごめんなさい、――…)
[誰に謝りたかったんだろう? 何を謝りたかったんだろう?
判った所で、もう言葉を紡ぐ事は出来ない、 意識が遠い。
分け与えて貰った力で、ずっと変わらぬただ一人を選び続けて、 静かに、抗えぬ眠りに呑まれてゆく――…*]
(104) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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[何故微笑む。恐怖せぬ>>100。 ああでも良いわ。せめて巳さえ苦しめられれば。 兎餅の礼を言えておらぬ巳の男。 礼儀を尽くす男に、恩に仇で返すことなど堪えられまい。]
『落ちろ!!』
[倒れる直前、卯に呪を送った。*]
(105) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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――お前たちは淋しい、のか?
[そう呟いた言葉は、届いたであろうか……――。*]
(*20) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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