205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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人
狼
墓
少
霊
全
ゆりは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ゆりに11人が投票した。
アイリスに1人が投票した。
カリュクスに1人が投票した。
ゆりは村人の手により処刑された。
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アイリス! 今日がお前の命日だ!
2014/12/08(Mon) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アイリスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、カルヴィン、シメオン、ミナカタ、チアキ、メアリー、ヒュー、カリュクス、クシャミ、グロリア、リッキィ、ヤニクの11名。
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もちろんさ
[>>323リクエストに応えて作るは普通通り、ライムを使ったギムレットだった。 淡い緑色の小さな液体がグラスに注がれれば、そこは小さな入り江の海となろうか。 グラスの端にライムを添えてリッキィへと差し出せば、自分用にはラム酒で作ったカクテルを]
(0) 2014/12/08(Mon) 00時頃
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お疲れさまでした。**
(+0) 2014/12/08(Mon) 00時頃
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[答えが返ってくる>>3:335とふむふむと頷く]
……お酒苦手だからいいなぁ。 どのくらい飲める?
[少しだけ羨ましそうにじっと見つめた]
(1) 2014/12/08(Mon) 00時頃
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[>>3:314 琥珀色のカクテルを受け取る]
おいしい。
[ひとくち飲んで感想を述べる。炭酸が喉に心地よい。 >>3:319 カクテルを眺めるカリュクスには]
気の済むまで。
[テーブルに肘を付けて答える。 >>3:335 弱くはないというリッキィのごくごく控えめな返答に]
いつだったかな、 他の同士……友人らと飲んだとき、 酒のツマミ持ってこいと言われたリッキィが、 ズブロッカ持ってきたことあったよね。
[あれは酷かった、と横槍を入れる。 随分横柄な命令だったからか、本気だったからかはわからないけれど*]
(2) 2014/12/08(Mon) 00時頃
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[>>1お酒が苦手と云うカリュクスの前に、同じように空に虹色が掛ったカクテルを差し出した]
それはアルコール入ってないから大丈夫
[ただし、この場の空気で酔ってしまうかもしれないが。
>>2ヤニクの前にはトンと件のズブロッカの入ったグラスを差し出しておくことにした。]
お酒の摘まみにお酒とはこれ如何に
[それならばまだチーズとかの方が良いのではないだろうか。 冷蔵庫からいろんなチーズを出して切り分け、小皿に乗せてテーブルの上へと置くとまた席へと着いた*]
(3) 2014/12/08(Mon) 00時半頃
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[女が理解できた状況は、男が女を殺し、そのあと男が自ら死んで無理心中したことくらいで。 殺された女が近所のアイリスだとは、まだわからずに。]
…………どうしてこんな事を。
[事情などを知らないがゆえに、ポツリと呟いて。 クシャミやミナカタは、大丈夫だろうか。 二人が店から出てくるようなら、近寄って心配そうに二人を見上げ。 出てこないなら、ソッと店の外から気遣わしそうに様子を伺う。**]
(4) 2014/12/08(Mon) 00時半頃
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[差し出された空と虹のカクテル>>3 そっと受け取って見つめる]
……ありがとう。
[気の済むまで見てていいというヤニクさん>>2 二人に心の中で感謝する もう少しだけ、そうもう少しだけ この空色を見ていたかったから*]
(5) 2014/12/08(Mon) 00時半頃
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[>>3:327お兄ちゃんのコートの中から、もう一個ブランケットが。 道理で、なんだかコートがもこもこしていたと思った。]
うん、あったかいね……。
[体温を共有するかのように、二人でブランケットに包まる。 私は目を閉じて、凭れるように、お兄ちゃんの肩に頭を乗せた。 そうして、暖かさに浸っていたとき――]
えっ!?あっ、 み、見れなかった……。
[声に反応して咄嗟に空を見上げるも、流星を見逃してしまった。]
むぅ、次は絶対に……。
[今度はぜったい見落とすまいと、空を睨み上げる。]
(6) 2014/12/08(Mon) 00時半頃
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ありがとうございます。
[手慣れた様子で注がれた、緑の海を受け取る>>0。 一口飲めば、爽やかなライムの香りと突き刺すようなジンの刺激がいっぱいに広がった]
んっ、美味しい。 カクテル振るのまで上手いなんて、本当凄いですねぇ。
[隣の少女に羨ましそうな視線を向けられれば>>1]
あら、あなたはお酒苦手なの? 騒がしい男連中に混じって酒盛りしてると、どうしてもある程度は強くなるもんよ?
ええとね、倒れるまで飲んだことないから限界はわからない。 そんなに飲んだらお金がいくらあっても足りないし。
[しごく真顔で答える]
(7) 2014/12/08(Mon) 00時半頃
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[友人の語るエピソード>>2には]
あったわねぇ、そんなこと。よく覚えてるわ。 連中、ろくに飲めないのに態度ばっかでかいんだものね。
[あれが本気だったかどうか、には敢えて触れないことにした]
(8) 2014/12/08(Mon) 00時半頃
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[>>3 マメな妖精に出されたチーズを摘む。 冬の夜、暖かい部屋で流れるゆったりとした時間。 掟などというものを考えなければ穏やかな情景。 >>5 空色を見つめるカリュクスが何を想うのか掴めずに、 夕暮れのカクテルを味わいながら暫く眺めていたが]
部屋に戻る。
[時間をかけて飲み干してから席を立つ。 空いたグラスにズブロッカを注ぎ、手に取って]
カリュクスの部屋も用意しておくよ。 今夜はそこで休むといい。 それじゃ、僕はアトリエにいるから。
[気が向いたらおいでと場所を伝え、グラス片手に部屋を出た**]
(9) 2014/12/08(Mon) 00時半頃
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[という話をしていたら、本当にズブロッカが友人の前に置かれ>>3]
なんかさらっと出てきましたね!? よく常備してますねぇ。
[感心したように呟いていると、さまざまなチーズが並べられ]
わ、ありがとうございます!
[喜んで舌鼓を打つ。ここで手伝うという発想が出てこない辺り、相変わらず女子力が足りないのだが。]
(10) 2014/12/08(Mon) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 00時半頃
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[酒が苦手と言う割に、熱心にグラスを眺める少女。 ノンアルコールらしいが>>3、それが判明する以前からじっと見続けているその様子を見れば、さすがに色の方が重要なのだと気付き]
――好きなの? 空色。
[一歩、踏み込んだ質問を飛ばした]
(11) 2014/12/08(Mon) 00時半頃
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[今度こそ、と空を見上げるメアリーに微笑み>>6]
これなら、願い事も言えるかな…なんてね。
[クスっと笑いながら冗談めかして。 そいう間にも次々と星が流れてゆく。]
(この幸せが、一秒でも長く続きますように)
[心のなかで、星に願う。そうして、飽きるまで二人で星を眺めていた。*]
(12) 2014/12/08(Mon) 00時半頃
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リッキィは、ヤニクに「お疲れ様」と手を振った。
2014/12/08(Mon) 00時半頃
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-3d、夕方ー
[すでに日は傾き、窓から西日が差し込む 夜になれば、イリスの軽装では防寒には足りない
やはり家で待つ選択は間違いだったのか
焦燥が押し寄せ、 コートを再び羽織った頃>>3:333]
何だ、珍しい
[受話器をとれば友人で 彼から連絡があるのは稀だった 大抵は自分が、 連絡もせず 勝手に 押しかけていたから]
(13) 2014/12/08(Mon) 00時半頃
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[その時ですら、まだ間抜けに 妹は彼と一緒にいるのかもしれないとか なら、クーも合わせて 星でも観に行こうとか
そんなことを・・・ 考えて、 いた*]
(14) 2014/12/08(Mon) 01時頃
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/* ぶっちゃけすることが…… いや上でもイチャコラしてもいいんだけどね。
(-1) 2014/12/08(Mon) 01時頃
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ああ、おやすみ、ヤニク
[>>9酔いが回ってしまったのだろうか。 アトリエはまた明日でも見れるだろうしと後ろ姿を見送った。 ヤニクの代わりにカリュクスがお風呂に入るなら風呂場を案内し、部屋に戻るならば部屋へと案内するつもりである]
お酒と珈琲は本を書くときの親友だから、かな おつまみはそのお友達だから一緒にね
[>>10各地の珍しいものを取り寄せるのは趣味の一つだった。 好事家とも言われるかもしれないが、こうして外の知識を得ていかねば魔法の復活を目指すなど程遠いのである]
しかし、リッキィはお酒に強いんだな 俺はそんなに強くないから少し羨ましい
[とリッキィの前に今度は赤い色のカクテルを差し出した。 オレンジフレーバードジンをベースとしたこれも柑橘系のカクテルである]
もっと強いほうがいい?
(15) 2014/12/08(Mon) 01時頃
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[望まれるならば、そうしたお酒も用意しよう*]
(16) 2014/12/08(Mon) 01時頃
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/* ………お酒飲めるの本当に羨ましい。 変な文書きそうだしおとなしく寝よう。 アイリスさんの最期……[ブワッ]
(-2) 2014/12/08(Mon) 01時頃
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-夕刻:黒猫の店で(3d軸)-
とにかく行け、 ―――――……急げ。
[>>13 出来るだけ感情を込めないよう、淡々と事実だけを伝える。 それでも声音は震えていただろうか。 傍に居る黒猫は、果たしてどんな表情で眺めていただろうか。 電話の向こうに居る旧友は、果たしてどんな表情でその報告を聞いていただろうか。]
一人で行けるか?
[たった一人の肉親と別れる旧友を想い、そう提案する。 一人になりたいと言うならば、そのまま静かに電話を切るだろうし。支えが欲しいと願うならば、そのまま自分も病院に向かっただろうか。]
(17) 2014/12/08(Mon) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 01時頃
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[涙は出なかった>>3:334 しかし、兄にとって自分はやっぱり 小さな泣き虫の黒猫のようで くしゃりと乱暴に頭を撫でられながら、ぽつり]
あっけなく消えちゃうものなんだね…
[流れ星のように一瞬、きらり光って そして、見えなくなってしまう、何と儚いことか
手を伸ばせば届きそうだったのに どれだけ高く遠く、空が飛べたとしても 夜空の星は掴めないものなのだと、思い知らされる]
(18) 2014/12/08(Mon) 01時頃
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親友、……ですか。
[気障な言い回しなのに気にならないのは、本人の人徳か。はたまた恋の魔法が成せるものか。 ともあれ珈琲という単語を聞けば]
あ、そういえば珈琲党なんですね。ならちょうど良かった! 一昨日のチョコのお返しに、クッキー焼いてみたんです。 良かったら召し上がって下さい。
[白々しく「偶然今知った」かのように言うと、自分の荷物からバターサンドクッキーを取ってきて、テーブルの上に広げる。 カリュクスがまだ同席していたら、彼女にも薦めるだろう]
お酒強くないのに、強かったり珍しかったりするお酒を用意してるんですね? ――それはなんていうか、シメオンさんらしいです。
[くすっ、と笑う。]
もっと強いお酒……ええと。
(19) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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――欲しいって言っても、いいんでしょうか?
[今日来たのは、自分の欲を満たすためではなかったから。 もうそれを願ってもいいのかと、言外に含ませて尋ねた*]
(20) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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[兄は友人との連絡が取れたようだ しばらく、その成り行きを見守りながら
ぼんやりと、店の外を眺めていたら こちらを伺う黒百合の姿が>>4]
…グロリアさん、どうぞ入って
[あの男が手を下したのであろうから 杞憂なのかも知れないとは思うのだが]
こんな時間、ひとりで歩くとか危ないよ 俺とにーちゃがいなかったら…どうするつもりだったの?
[店の中に招いた彼女に飲み物を出しながら]
(21) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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/* ちょっとだけミナカタの真似。 この手法、上手いと思いました。
(-3) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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そうだね、有名な発明家曰く 「1%のひらめきと99%の努力」 で発明というものをするそうだ けれどね、1%のひらめきに達するのがまた難しい話なのさ
[>>19だから、脳を活性化したような気にさせるものが必要なのだ。 中毒に近いものと言っても過言ではないだろう。 少なくとも珈琲に関してはそうだった]
え、ホントに? 別にチョコも妖精さんが勝手に作ってくれたものだから良いのに ――っとちょっとまっててね
[既に妖精の正体もバレてしまっているであろうが、あくまでそういうことにしておこうとする。 とは言え嬉しいことに代わりはない。 席を立つと早速珈琲豆を取りに行き、それを砕いては粉にしドリップする準備を始めた]
(22) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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らしい、らしい、か―― 俺は俺だから、俺らしいってのは正しく俺なんだろうな
[少し酔っているのだろうか]
ああ、良いよ
[>>20至極あっさりと、目を細めて笑みを浮かべ頷きを返した]
(23) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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[息を飲むしかできない 淡々と抑揚なく告げられた >>17友人からの連絡
何か言いたいのだが声にならない 嘘をつくなとか、 そんなの嘘だとか、そんな
全部嘘ならいいのにと現実を否定する言葉]
・・・わかった・・・
[絞り出す様にそれだけを伝え受話器を置いた
ひとりでいけるかと聞かれてそれにも 答えることはできなかった
ひとりで居たい気もするし 誰かにいてほしい気もする]
(24) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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[振り返れば泣き崩れて 歩けなくなりそうだ
まだ、彼女に、会わなければ
テーブルに置かれた 白い箱に入れられたケーキには
「おめでとう イリス」
そんなチョコレートのプレート]
(25) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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[もう、あれを自分が開くことはできない できるなら、この家から消えてほしい
友人に頼んでおけばよかった 自分なんていいから あのケーキを捨てといてくれと
触るのも嫌だ
自分の馬鹿さ具合を突きつけてくる
甘くてくそな自分みたいなケーキ そして、戸棚に残った アップルパイ・・・]
(26) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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[カリュクスの心の傷が癒えるには時間が必要となるだろう。 少しずつ、少しずつ、こうして独りを感じさせないことが大切なのだと思っていた。
故に一度にできることも、そう多くはなく――]
俺も我儘と聞いてもらっているからね
[そもそも気がなければ家に呼んだりはしなかったのだ。 カリュクスのことを出汁として、宿泊を求めた。 結果として、そういうことになってしまう。 酷く自分勝手ではあると思う。 しかし、だ。 発現してからというもの、どうにも欲が鎮まることがない。
その欲の対象が、リッキィであるということは恐らくはヤニクが言った通り「気が合う」からなのだろう*]
(27) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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/* えー……。
ん、どっちがいいんかね。
(-4) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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[病院へ行くとイリスはすでに 霊安室に収められていた 清められていて、 口元が少し痛ましいが白く美しい顔をしていた
犯人にも少しは情があったのか 顔を傷つけたりはしなかったのだろう
救急搬送されたが、 すでに事切れていたそうだ]
・・・・
[お悔やみの言葉や 事務的な指示
なにやらいろいろ言われたが どれも普段のよそ行きでこなして
一度泣いてしまったら、たぶんもう今日は使い物にならなくなる*]
(28) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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/* ふむ
(-5) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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/* カリュちゃんのおねえちゃんが死んだり(たぶん顔くらいは知ってる)イリスが死んだのに、そんなことまだ知らないとばかりにお兄ちゃんといちゃつくメアリー。
……うーん。
(-6) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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[兄はヒューのところへ駆けつけたか それとも、店にまだ残っていたかどちらだろうか まだいたのなら、彼かあるいはグロリアから 優里がこの町を発ったことを聞かされただろう]
…やっぱり、いったんだ
[それ以上は、答えることが出来ず]
よければ、送るよ…外は暗いし
[彼女の耳に事件の詳しいことが入るのも時間の問題だろう 断る素振りを見せるのなら、ひとこと]
優里さん、悲しむのは…嫌だから
[本当にそうなのだろうか? 自分で自分の言葉は、何と空しく嘘くさいのか]
(29) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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[>>18 乱暴に撫でた黒猫の髪は、相変わらず猫っ毛で柔らかかった。ぽつりと呟くその声が何とも弱弱しく聞こえたので、もう一度撫でておく。そうやって、母が他界した時も、父が他界した時も、撫で続けた事か。もうそんな年齢ではいと分かっているはずなのに。]
………よォ、グローリア。 あんまりいちいち心配かけさせんじゃねェぞ。
そろそろ俺が禿げるぞ。
[>>4>>21 電話を掛けている間に、黒猫が黒百合を招き入れたようだ。ぶっきら棒に受話器を降ろしながら、二人を振り返る。まさかまたその飲み物は自分のツケにされるんじゃないか、と危惧しながら。
然し、そんな些末な心配や冗談を吐いている場合ではなかった。 >>24 旧友は質問に答えなかった。それだけの余裕は無かったのだろう。]
――――……、煙草。
[そんな事を呟き。ふらり、店の外を出る。*]
(30) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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[兄は煙草といいながら外に出ていたので ひとり、戸締まりをしてグロリアを送ることにした
外は綺麗な星空で、星はこぼれ落ちそうなほど瞬き 涙のようにぽろりと流れ消えてゆく
何かあれば言葉を交わしたかも知れないが 何を話せばいいのか分からぬ故に 自分から、声をかけるのを躊躇われ口は開けず
神社にたどり着いたなら、おやすみと告げて家路を急いだ]
(31) 2014/12/08(Mon) 02時頃
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-静かな病院で-
[>>29 あまり黒猫と黒百合と会話をする暇は無かっただろう。 黒曜石が人知れず町を出た事は、自分から伝える事は出来ずにいた。]
…………。よォ、
[>>28 既に何か越えてしまったのか。或いは必死で耐えているのか。虚ろそうな眼差しをしつつも、淡々とその処理をこなす旧友が居た。
勢いで来てしまったものの、自分から声を掛ける事もなかなか出来ずに。 暫し言葉を躊躇うが、やはり口を吐くのはいつもの言葉。 自分には、気の利いた言葉なんてなにひとつ出ない。]
(32) 2014/12/08(Mon) 02時頃
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[その晩、出来上がったポトフを鍋に残し 書き置きを残して、先に休んだ
兄が戻ってきたかは、翌朝になるまであずかり知らぬ事 朝になっても戻っていないようであっても
いつものように、店を開くだろう*]
(33) 2014/12/08(Mon) 02時頃
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[じっと夜空を眺めていれば、 瞬く間に星々が現れ、流れ、そして消えてしまう。]
あっ、今度はちゃんと見えた。 すごい、いっぱい見えるよー。
[流星群の美しさに目を輝かせながらも、 横目にちらりとお兄ちゃんの顔を眺めてみる。 お兄ちゃんは、何かを願うように空を見上げていただろうか。]
願い事……。
[そして私もまた、空に願う。 刹那に消え行く星達だからこそ、叶えて欲しい。 どうか、ずっと、お兄ちゃんと一緒に居られますように――**]
(34) 2014/12/08(Mon) 02時頃
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なら、遠慮なく。 ――アブサンをお願いします。
[ニガヨモギベースの「緑の妖精」。 向精神作用があると言われ、多くの芸術家を虜にした魔酒。 きっとこの家には、この人のところにはあるだろう]
我儘なんて、言われましたっけ?
[一昨日翼を触られたことも、今日呼ばれたことも、まったくそういう風には捉えていない。 ただ、好きな人のために何かできるのが嬉しかった]
(35) 2014/12/08(Mon) 02時頃
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[魔酒は用意されただろうか? もし出されれば、しばし独特の酩酊感を楽しむだろう。 そして、二人だけの時間が来るのを待って]
――シメオンさん。 あなたのことが、好きです。
[瞳に熱を込めながらも、はっきりとした声音で。 禁忌など存在しないかのように、まったく恐れず怯まず。 まっすぐに、気持ちを伝えた*]
(36) 2014/12/08(Mon) 02時頃
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はい、 今日だけ ついていたいので
[自分が居たところで無意味なのだろうが そこに横たわるのはただの人だったものだ ここに魂があるわけじゃない
死んだらそれまでだと思っている 妹だった人はもうこの世界には存在しない]
・・・・・
[薄暗い霊安室のそばに作られた、遺族の控え室 葬儀の手配も周囲が世話を焼いてくれたから 明日には彼女は埋葬される
親類もほとんど居ないから簡潔な式になるだろう]
(37) 2014/12/08(Mon) 02時頃
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|
[一通りの手続きを終えた頃 タイミングをみていたのだろうか >>32 友人の一言 ]
・・・
[自分が、イリスが暴行を受けた日に 何と声をかけていいかわからず 同じ言葉を発したのを思い出す
真逆と思っていたが こういうところは似ているらしい ]
きてくれたのか 会ってやってよ
(38) 2014/12/08(Mon) 02時頃
|
|
[友人の顔を見て、そのまま泣いてしまいそうだったが うまく自分はいつも通りの態度で居られただろうか
というより、そうしていることの方が 今は異常なのかもしれないが]
こっちだよ
[彼を案内するふりをして、 先を歩いて、自分の顔を見られない様に]
(39) 2014/12/08(Mon) 02時頃
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|
そうだな。
[>>38 旧友のお願いには一つ頷く。 >>39 先導する旧友の背中はいつもよりも小さく見えた。 顔は見えないが、果たしてどんな色を映していたか。]
………、イリス。
[霊安室に安置された亜麻色。 口元が少し痛ましいが白く美しい顔をしていた。 その細い首に黒猫のマフラーを巻いてあげたのは、つい半日前のこと。]
―――……じゃあ、な
[右手の親指と人差し指と中指の先を合わせ、薬指と小指を曲げる。そして額から胸、右肩、左肩へと十字を描いた。
どうか安らかに。おやすみなさい。*]
(40) 2014/12/08(Mon) 02時頃
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|
[暫くそこに立って祈りを捧げていただろうか。 若し自分が天使の末裔だと言うならば、復活の祈りでも出来ないものか。 そんな喜劇地味た事はやはり出来なくて。 所詮、自分たちは紛い物なのだ。天使でも悪魔でもないのだ。]
ヒュー……、帰るか?
ああ。あと、俺も一緒に居させろ。 テメェ、酷ェ顔してっから。
[旧友の方を振り返る。 若し、家に帰るというならば、星降る夜のなか旧友の自宅まで見送るだろうし。 ここで妹と最期の時をまだ過ごしたいというならば、それに頷くだろう。いずれにせよ、自分も付き添いたい旨を伝える。]
(41) 2014/12/08(Mon) 02時半頃
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お任せあれ、マイエンジェル
[>>35大仰に、華麗に一礼をすれば緑が栄えるカップを用意し、その上に専用のスプーンを乗せた。 そこに乗せるは一つの角砂糖。 角砂糖をアブサンで十分に湿らせて、マッチで着火した。 それを水で消火し始めれば、穴の空いたスプーンの隙間から緑の液がポタリポタリと滴り落ちる。 最後にスプーンで良くかき混ぜれば完成だった。 独特の香りはまるで自分を飲み干させようという欲を生み出していただろうか。
それをリッキィに渡す際にテーブルからリビングの方へと移動した。 もしもカリュクスがこの魔酒を望むのであれば同様に提供しただろう]
(42) 2014/12/08(Mon) 02時半頃
|
|
なんだ、知らなかった? 俺は至極、至極我儘なんだ
[>>36カリュクスが離れていればソファの上で離れた場所に座っていることもない。 横に座り、身体がひっつく距離にいた。 見つめてくる瞳を真っ直ぐに見返し、リッキィの頬に手を添えた。 添えた手で優しく頬を撫でると腰に腕を回して抱き寄せて、そのまま唇に軽く触れるだけの口づけをした]
俺は君が欲しい 好きや、愛してる、よりも強く 男として、君が欲しい だからこれが俺の応えだよ
[種族よりも更に上の、生物としての根源から求めたい。 リッキィが拒まなければ、そのまま二度、三度と唇を求めたことだろう*]
(43) 2014/12/08(Mon) 02時半頃
|
|
/*
きれいな顔してるだろ… ウソみたいだろ
死んでるんだぜ
それで…
って落としたいけどやめときます(´¬`)
(-7) 2014/12/08(Mon) 02時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 02時半頃
|
/* R18おけっていうから割といつも通り キスシーンとか書いてたんですが 結構みんなあっさりだよね。ははは
(-8) 2014/12/08(Mon) 02時半頃
|
|
[友人は、自分の虚ろを暴こうとはせず ただ後をついてきてくれた
まだ泣きたくない 泣いたら彼にすがってしまう
友人の妹への別れの所作を ただじっと見つめて>>40]
・・・
[電話を切った時みたいに 相変わらず、 形式的な、おきまりの言葉以外は 単語すらでてこない
何をしゃべったらいいのかもわからない]
(44) 2014/12/08(Mon) 03時頃
|
|
今日は、ここに居ようと、思って…
[>>41帰るか?と問われてそれだけ答えた だけど、どうせここに居たところで 何もできやしない
あんな傷だらけの体に 未だ魂があるなんて考えたくない
今は、安らかに、 痛みも、苦しみもない所にいてほしい]
うん、
やっぱり、一度、帰ろう・・ 頼みたいこともあるし
(45) 2014/12/08(Mon) 03時頃
|
|
[友人が付き添うといってくれていて ここでは、誰かそばにいたら、たぶん泣けない だけど、帰れとも言いたくない
むしろ、彼が現れたときは それこそ、星の様にも思えた
看護師に、自宅に戻って、用事を片付けてから また来ると伝えて
凍える空気に、星がきらめく 田舎町の夜は暗い
その帰り道、 自分が少しくらい泣いたところで誰にも見えない*]
(46) 2014/12/08(Mon) 03時頃
|
|
ー自宅ー
はいよ
[ポケットからキーを取り出し友人へと渡す 左手で全てを行うのは難儀するから 人手があるなら頼りたい]
テーブルの上にケーキがあるから 持って帰ってクーと食って
捨てようかなとも思ったけど悔しいから
[少し自重気に笑いながら 廊下を照らす薄暗い電灯の中彼にそう告げる]
願掛けみたいなもんだったんだけど 叶わなかったな…
(47) 2014/12/08(Mon) 03時半頃
|
|
[友人を先に行かせ、自分はあとをついて室内へ これまで考えたりはしなかったが
男ふたり突っ立ってたら狭くも感じる]
…どっか座ったら?
[食卓にしている木のテーブルと椅子 その脇に二人がけほどの小さなソファー]
それとも、俺を、慰めてくれる?
(48) 2014/12/08(Mon) 03時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 03時半頃
|
/* 寝てたら おう、いいぜ、セックスしよう ってミナカタが言い出すとゆーロルが落ちてて ほあー!
ってなってるとこで目が覚めたww
(-9) 2014/12/08(Mon) 05時頃
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そろそろ帰ろうか
[そう声をかける。肩に回した腕をちょっと動かして、メアリーをこちらに向かせると
メアリーの唇に自身の唇を重ねる]
幸せになるおまじない
[でっち上げである。いたずらっこの笑みでメアリーを見るが、たぶん表情まではわからないだろう。 誰もいない公園…ブランケットで隠れているからと油断していた。
……自警団の男が、物陰から見ていることなど、二人は全く気づかなかった。]
(49) 2014/12/08(Mon) 08時頃
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― 自宅 ― [自宅に戻り、冷えた体を温めようとホットミルクを作った]
これ飲んで、寝ようか。
[カップを差し出し、二人並んでソファーで飲む。 蜂蜜とシナモンを入れたホットミルクが冷えた体に沁みわたる。]
今日も、一緒に寝よ
[まるで駄々っ子のように甘える。 一瞬でも離れたら、二度と触れ合えないような不安。 そんな心に巣食う不安を払拭したくて、メアリーを求める]
(50) 2014/12/08(Mon) 08時頃
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/* やっぱり自重できなんだw I LOVE YOU
(-10) 2014/12/08(Mon) 08時半頃
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[アブサンスプーンに角砂糖>>42。クラシカルな飲み方だ。 鮮やかな緑色が、水を混ぜると乳白色に変化する。 魔酒と呼ばれる理由のひとつ。 口を付ければ、薬草酒の苦味と強いアルコールが口に広がる]
マイエンジェル。 ふふ、嬉しい。
[素直に好きだと気持ちを伝えれば、キスで応えられて]
欲しい、ですか。 いいよ、全部あげます。もらって下さいな。
でも、ここじゃダメ。続きはちゃんとお部屋で……ね?
[暗幕と本の部屋に移動すれば、もう二人を止める物は何もなく。 今度は熱い口づけを交わす。 そのまま何度でも、その先の行為でも……心のままに互いを求めあうことだろう**]
(51) 2014/12/08(Mon) 08時半頃
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[凍りつく冬の空気。流れゆく星天井。 ふと、目を離せば闇夜とともに消えていきそうな旧友の背中を、ただ、見つめていた。 もしこの流れゆく星々を皆で観ることが出来れば、きっとそれは美しい景色だったはずなのに、
もう二度と、叶わない。*]
(52) 2014/12/08(Mon) 08時半頃
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/* アイリス周りと空気感が違いすぎてどうしよう。 が、こっちもここが頂点で、後は悲劇に落ちていく一方だろうし。 そのうち大差なくなるとは思うんだ。
(-11) 2014/12/08(Mon) 08時半頃
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ん、
[>>47 旧友から鍵を預かりアパートの扉を開ける。狭いながらも小綺麗な部屋であった。 木製のテーブルの上にはケーキを入れた箱が置いてある。側には二人分の皿とフォークも置いてあっただろうか。暗い照明の下、儚げに微笑んでいる。]
…………、分かった。
[ケーキを貰い受ける事と、座る事の両方に頷く。ソファーは自重を受けて、軽く沈み込む。 自重気味に嗤う旧友を見上げて、少しばかり首を傾げて、]
慰め、か。 ……………来いよ。
[もし隣に旧友が腰掛けてくれるならば、優しく抱き寄せてやろうか。 泣くまい泣くまいと耐えているその痛みを、少しでも緩衝出来ると言うならば。]
(53) 2014/12/08(Mon) 08時半頃
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―自室―
[>>51本の並ぶ自室に移ればすぐにリッキィの身体を抱き締めた。 軟らかな身体に触れながら交わす口づけは先の触れるだけのものとは違った。 貪るように唇を求め、求めては啄んだ]
とても積極的だね 食べられてしまいそうだ
[小さく笑い声を漏らせばまた口づけた。 舌先で口唇を割っ入れば歯と歯茎の境目を擽るように這わせていく リッキィの中はアブサンの味がして、それでも甘く感じるのはリッキィとの口づけだからに他ならない
(54) 2014/12/08(Mon) 12時半頃
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[口づけを楽しみながら手を羽根へと伸ばす。 触れれば肩を揉むように質感に触れていき、指先はそのまま服の中へと進む。
中に侵入した指先は暫く背を張ったあと、ブラのホックを外してまた翼の付け根へと戻った**]
(55) 2014/12/08(Mon) 13時頃
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[>>53友人はケーキを「処分」することを 了解してくれた。ソファーに腰掛け、 自分を哀れむ眼差しを向けてくる
嘆く自分にかける言葉も無いという様子だ ]
ごめん、ありがとう きてくれて、
[多くを喋ると、泣いてしまいそうで でも、もう泣いてもいいのかもしれない
何かを期待して 慰めを彼に求め、それは了承された]
来いよ? おまえがきて抱きしめる ところだろ…
(56) 2014/12/08(Mon) 13時頃
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[相変わらずの、憎まれ口は鼻声で 結局助けを求めて、 ソファーに腰掛ける友人の横に腰掛け
そこで、今まで耐えていたもののが堰を切り 声を出して泣いた
今なら許される ただ嘆きの中で、友人にすがるだけだ 少しの間だけ
隣にいる、友人の肩に腕をまわし 額を肩に押し付け、彼の衣服を涙で濡らす]
(57) 2014/12/08(Mon) 13時頃
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成程、そりゃすまんな。
[>>56 相変わらずの不遜な態度で接したら、相変わらずの憎まれ口で返ってくる。然し、その声音は今にも消え入りそうなほどに覇気は無く。]
………。
[恥も外聞もなく涙を流す旧友の亜麻色の髪を、労わるように優しく梳く。もしその背中が震えているならば、宥めるようにゆっくりと撫でてやったか。肩口に冷たい感触がしたが、それも構わずに。
淡白でシニカルな自分とは対照的に、旧友は直情的で行動派な傾向にあった。然しそれでも、ここまで感情を露わにした事が今までにあっただろうか。]
頑張った、な。
[泣き疲れて眠りにつくまで、自分は彼を抱き締めた事だろう。眠りについている間だけは、優しい夢を観ることが出来るから。 目が覚めれば、また辛い今を見やらなければならないが。その時は自分が隣に居るから。
今は全て洗い流して。おやすみなさい。*]
(58) 2014/12/08(Mon) 13時半頃
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[じっと見ていたら返事が来る>>7]
……そういうものなの?
[人付き合いはあまりいい方ではないからあまりそういうことはわからなかった 真顔で答えられて少しだけ驚いてしまったけど]
(59) 2014/12/08(Mon) 14時頃
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[しばらくしてヤニクさんが部屋に戻ると言う>>9]
……わかった。もう少ししたら行く。
[少し寂しさを感じながら手を振って見送る 僕はようやくカクテルに口をつけた なんというかお姉ちゃんを飲んだ気分だ]
(60) 2014/12/08(Mon) 14時頃
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――うん。好き。
[問い>>11に答える にこりと笑ったそれはとても そうとても――作り物のように]
……お風呂行ってくる。
[お風呂に案内されてそのまま入る だから魔酒は知らない>>42 その後の二人も知らない]
(61) 2014/12/08(Mon) 14時頃
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[お風呂から出てみると二人はもういない きっと寝てしまったんだろうと納得させ とりあえず部屋がわからないからアトリエへ行ってみようか]
……ヤニクさん。いる?
[アトリエに入る前に声をかけた*]
(62) 2014/12/08(Mon) 14時頃
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/* お兄ちゃんは甘えたがり……っと(メモメモ 気持ちとしてはすっっっごくエロル回したいんだけど、私の筆の遅さからして絶対4d中に終わらない気がする。
(-12) 2014/12/08(Mon) 15時頃
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/* 寝かされてしまったww ちゅーのひとつくらいとおもっっ
中身が下衆!!!
(-13) 2014/12/08(Mon) 15時半頃
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/* 今日は休みなんですがれすすぐしたいのに 普段、自分に寄り付きもしない猫が 布団の中に入ってきて添い寝してるから!!!
動けません!!
(-14) 2014/12/08(Mon) 15時半頃
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/* やっとデスマ終了した……。 アイリスさんへ。 昨日のメモの件について、不快に思った(?)件が私のことでしたら謝罪します。 いくら思うことがあるとはいえ、表に出してしまってごめんなさい。我慢して村が終わってからにすべきでした。
(+1) 2014/12/08(Mon) 15時半頃
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[頑張ったな、その労わりの言葉で 己を張り詰めさせてたものから 解放された気がした
恥も外聞もなく、彼に泣き縋る
ぎゅっとしがみついて、 肩を震わす自分の背を、優しく撫でる手
彼に染み込んだ煙草の匂いと 悲しみと遣る瀬無さと寂しさ それだけが、脳に満ちる
唯一、自分が抱きしめた相手の 自分に触れる腕、それだけが この、目を閉じ涙で歪む真っ暗な場所での 一条の光]
(63) 2014/12/08(Mon) 15時半頃
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― 翌朝:店内 ―
[起きて台所にゆくとポトフの鍋と書き置きは>>33 手をつけられたかどうか分からない状態だった
兄は帰ってきていないのだろうか それとも、帰ってきても食事を摂らずに部屋にいるのか
確かめることはせず、静かに開店準備をした]
(64) 2014/12/08(Mon) 15時半頃
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[自分は、そうしてるうちに 眠ってしまった様だ
幼い妹はこんな気持ちだったのか 泣いたって欲しいものが 振り返るわけではない
妹は帰らない]
何時だ…?
[彼女が、泣くのを、大人になってから 一度も見たことがなかった 男に殴られ、最初は、彼女が誘ったといえ あんな怖い目に遭ったあとでも 自分は安堵の涙さえ、流させてやれなかった
狭いソファで、大の男が泣きつかれるまで 友人は側にいてくれてたらしい 少し気恥ずかしくて、ぶっきらぼうに時間を聞いた]
(65) 2014/12/08(Mon) 16時頃
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[外はまだ暗い、眠ってたとはいえまだ夜中の様だ]
ちと、おちついた 今から病院行く
[涙で目元は赤く、未だ鼻声だが仕方ない 無事な方の腕で涙を拭って
すっかり自分が涙と鼻水で濡らした 彼の肩口に触って少し笑って見せた]
お前も来る? それとも帰る?
[不自然な格好で男1人支えていた彼の腕は 痺れていたりしないだろうか]
さすが先生、面倒見のいい
(66) 2014/12/08(Mon) 16時頃
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ヤニクは、ヒューに話の続きを促した。
2014/12/08(Mon) 16時頃
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―アトリエ―
[昼間誰かから聞いた話。 >>2:281 今宵は流星群が見られるらしい。 見晴らしの丘や高台の公園ほど見晴らしはよくないが、 遠目にでも見えないものかと窓を少し開ける。 酒で上った体温に、夜風が心地よい]
開いているよ。
[>>62 ドアの外から届く声。 返事をしてから窓辺を離れ、カリュクスの待つドアを開く]
(67) 2014/12/08(Mon) 16時頃
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[哀れむような、労わるような そんな友人の眼差し 未だ間近にそれはある]
いまだけ
[彼の頬に唇をよせ、触れるだけのキス 無精髭がやはり男だと思う
暖かな体温 左手で彼の唇に触れて、彼の口づけを請うた]
(68) 2014/12/08(Mon) 16時頃
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どうぞ。 散らかっているけど、適当に座って。
[ストーブ前のソファ上を片して場所を開ける。 彼女の様子はどうだったろう。 殆どアルコールは摂取していない筈だから、窓を開けたままでは寒かろうと、 カクテルの空色よりずっと暗い色合いの夜空を一度、眺めてから窓を閉めた]
リッキィは面白い子だろ? それに君と同じ天使だし……そうだ。
[思い出したように顔を上げ]
君の印って?
[いつ発現したのかは知らないが、これまで彼女に目に見えた変化はなく。 興味深そうにカリュクスを見つめた*]
(69) 2014/12/08(Mon) 16時頃
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[昨日のこともあったので音楽は流さないでいた 静かな店の片隅へ出してきたのは 自分の背丈とさほど変わらぬ高さの古びたツリー]
…意外と小さいな
[最後に店で見たのは、まだ母が生きていた頃 もう、十年近く前になるのか 当時触ることすら叶わなかった天辺の星へ手を伸ばす]
あれは…もしかして…
[それよりもずっと前だったか 珍しく、店で母の手伝いをしていた兄とヒュー 彼に連れられてきた、小さな女の子を思い出す]
(70) 2014/12/08(Mon) 16時頃
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/* にいさんはフォローうまいなあ。
これはモテる(確信
(-15) 2014/12/08(Mon) 16時頃
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クシャミは、ヒューと兄がクリスマスツリーのそばにいたのを思い出す
2014/12/08(Mon) 16時頃
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/* 猫ちゃんは相変わらず添い寝してるぜ 昼ごはんも食べずに 猫が居なくなったら動こうと思ってたら四時過ぎた
(-16) 2014/12/08(Mon) 16時半頃
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[兄たち2人はこのツリーに飾り付けをしていて その最中のことだった 天辺の星に釘付けだった女の子は それが欲しいとねだりはじめ、彼らが困っていた
『…これあげる』
すでに自分も散々ねだってもらえなかった星である 多分、彼女のものにもならないだろうと 子どもなりに理解出来ていたので 代わりのものを、掴んでその子にあげた
『だいじょうぶ…にーちゃのつけにするから』
きょとんとしている彼女の手に渡したのは 店に飾られていた小さな丸いスノウボール 丸い玉の中に小さな小さなツリーがあって その天辺にはもっともっと小さな星があった]
(71) 2014/12/08(Mon) 16時半頃
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[女の子は、ありがとうと自分の手に飴をくれ 嬉しかったが、恥ずかしくなり 飴を握りしめたまま、兄の影に隠れていた
兄たちはどんな様子でそれを見ていただろうか
ちなみにスノウボールは本当に売り物だったようで 母にどうしたのと訊かれた時にはしっかりと 兄のツケであるのは伝えてみると、大笑いされた
もしかしたら、ツケというものを使った 最初の記憶かも知れない*]
(72) 2014/12/08(Mon) 16時半頃
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―アトリエ―
[聞こえた声と開けられるドア>>67 見えた相手ににこりと微笑む]
……こんばんは。 楽しみだったの。
[場所を開けてくれる彼の感謝しつつ>>69近寄って 遠目に夜空を見る そういえば流星群が見えるのだったっけ>>2:281とぼんやり考えながら閉められるのを見ていた]
(73) 2014/12/08(Mon) 16時半頃
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[一瞬、ふっと思い出し笑いをしかけて それを止めた
そのまま黙々とツリーを飾りつけ 終わればいつもより、少し静かに店番をした**]
(74) 2014/12/08(Mon) 16時半頃
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[リッキィさんのことを言われればこくりと頷いて]
……うん。楽しそうな人。 お話しててわかるの。
[顔を上げるのを見てそして問いにこてりと首を傾げる]
――僕の印? 天使のなら背中。羽の跡があるの。
[場所が場所で見えにくく 変わったことがないから少し前までわからなかった だからいつからなのかは覚えていない]
……見てみる?
[興味深そうな様子にそう問いかけた*]
(75) 2014/12/08(Mon) 16時半頃
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[>>73 微笑みを見ることができたのは久しぶりな気がする]
なら良かった。
[近寄る姿を改めて見れば、精巧なつくりもののよう。 整った容貌に目を奪われそうになる]
跡。 ……だけなら、却って不便はないね。 ――僕?
[>>75 違和感の正体を繰り返す。 いつもそんな具合に自称していただろうか? その一人称は、彼女に似合ってはいたけれど]
(76) 2014/12/08(Mon) 17時頃
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[>>75 思いがけない返答に、こちらも迷わず]
うん。
[見たいと素直に答える。 彼女の存在がそうさせるのだろうか、欲望というよりも純粋な好奇心を伴って*]
(77) 2014/12/08(Mon) 17時頃
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……うん。僕。 変だった?
[そういえばあまり出したことなかったかとこくりと頷いて肯定する まだ少しだけ乾ききってない髪がゆっくりと動く ヤニクさんはどう思うだろうか]
(78) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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[見たいと聞く>>77とこくりと頷く]
――よいしょっと。
[おもむろに服を脱いで背中を見せる 背中には2対の跡 まるで羽が生えていたかのような もしくは今すぐでも生えてきそうな 跡が僕の背にはある そんな鏡を見ないとよく見えないほどの発現]
(79) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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――どう思う?
[白い肌にあるその跡 彼はどう思うのだろうと問いかける 自分の上が裸だと羞恥する心はあまり彼女にはなかった*]
(80) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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/* 僕の一人称は何かのキーなんですかね 年離れすぎ、初対面っていうので 離れてしまったんだよなー
(-17) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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[みたまま、男にしか見えない友人 それに、星を見た
なんで、帰ってきた?と、問い 自分を理由にしろよと迫った 恋愛というよりは、独占欲で ふらふらと、捕まらぬ彼に 自分を選べとそれだけの欲だった
なのに、ふと、思い出した ツリーの天辺の星]
(81) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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[飾り付けの最中、きらめく星が欲しいと クーも、妹も一度は泣いた記憶>>70
クーは数年前にすでに諦めていて、 妹に、それは無理だと諭していた]
あんなの何が欲しいのかわからん
[飾られていない時に、プラスチックの 装飾品を自分は暴いたから つまらなきものだと知っていた
天辺にあるから美しい 取り上げ手元に落ちてきた プラスチックの星型は持て余すだろう]
(82) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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[泣いている妹に、黒猫が話しかけ そのあと妹の駄々は収まった
何故だったかそこまでは覚えていない
気まぐれで、簡単な作業を約束してたから 妹も連れてきたのだが やはり足手まといだと、思った記憶
だけど、セピア色の四人の思い出]
(83) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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[自分の、近くにいてくれた友人は 手元でも輝くのだろうか
周囲の関わりを、 飄々とこなして、本当は優しいのを 知っている
それが欲しいと思った 自分を一番に
だけど 彼は捨てられるのか周囲を
自分の様な苦しみを弟に 与えるつもりなのか
口づけは許されただろうか 口づけだけなら、まだ*]
(84) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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/* Kalafina「heavenly blue」がチラッと浮かび アルドノアゼロのOPに出てるスノウボールから閃いた エピソードというメモメモ
(-18) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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[>>78 ふわりと靡かないのは、水分を含んでいるからか。 銀色の表面が潤んだ輝きを放つのを、綺麗だなと目で追う]
どうかな。似合っているとは思うけど……。 何か、意味あってのもの?
[変わりものは兄やら友人で慣れている。 だから、何が変でまともなのか、境界は実に曖昧だ。 そもそもそんな境界線なんて誰かが唱えたもので、元々ありはしない]
(85) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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|
[>>79 顕わになった白い背に対を為した跡。 予想はついていたはずなのに、その白さに心がいささか乱れるのがわかる。 そのカーブに惹かれるかのよう、顔を背に近づける。
褐色の指先が跡をなぞった]
…………。 生えた姿が見たい?
[滑らかな肌にその跡だけが、僅かおうとつを作る。 未分化の徴にも傷跡のようにも見える婉曲。 ずっとそこに触れていたい気分に駆られる]
(86) 2014/12/08(Mon) 18時頃
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僕は好きだよ。
[>>80 色を見せない問いに答え、 そっとその跡に息のかかるくちづけを落とした*]
(87) 2014/12/08(Mon) 18時頃
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……特に意味はないかな?
[一人称の意味を聞かれても>>85首を傾げるだけ 本当にいつの間にかだったから 幼い頃からの呼び方 よく止めなさいと言われたっけ]
(88) 2014/12/08(Mon) 18時頃
|
|
[顔を背中に近づけられて首を傾げる 指先で撫でられる感覚に驚いてかそれ以外か身が震えた]
……どうだろう。
[声も少し震えて頭に浮かぶのは疑問 このままならある意味いいのかもしれないと どうしてかそう思ってしまう]
(89) 2014/12/08(Mon) 18時頃
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|
――ありがとう?
[跡に口づけられ>>87身をふるりと震わせる 本当は服を着なければいけないのに もう少しだけでも触れていて欲しいと どうしてこんな気持ちになるのだろうとそんな考えが頭を巡っていた*]
(90) 2014/12/08(Mon) 18時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 19時頃
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いや、俺は帰るわ。シャワー浴びてぇ。
[時刻から逆算するに、2時間程度しか寝ていないようだ。 なので叶うならば家に帰って、少しばかり眠りたくもあった。 それに、自分を見て笑えるだけの元気を取り戻した旧友なら、もう、大丈夫だろう。 そう信じて。]
まァな。ミナカタせんせーマジ天使。 ここテスト出まーす。
[そんな優しい天使先生。然し。 >>3:265 可愛い生徒に嫌いと言われて、この町を去るのを引きとめもせずに見送ったのは、つい昨日の出来事。自分によく似たあの黒曜石は、今頃、町を出るバスの中だろうか。それとももう、他の町に到着したのだろうか。]
(91) 2014/12/08(Mon) 19時頃
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|
/* うむ、どう動かせばいいのだろう。
(-19) 2014/12/08(Mon) 19時頃
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ん、
[>>68 頬に吐息がかかり、熱が降る。そして旧友の左の指が、自分の唇に触れる。 自分よりもずっと逞しく、日に焼けた指先。 重なった視線の先、旧友は強請るような眼差しで此方を見やっていた。]
―――――………顔、貸せ。
[応えるように、ゆるり。 彼の後頭部に手を回し、少しだけ背の高い旧友の唇を迎える。 もしその唇がかさついているならば、癒すように舌を這わせて。 そうやって何度か湿らせた後に、ゆっくりと舌を口内へと入れただろうか。 半ば強引に受けた最初の口付けよりも、ずっと甘くて、優しい口付けを。角度を変えて幾重も、深く、心に染みわたるように。溶かしていくように。]
(92) 2014/12/08(Mon) 19時半頃
|
|
/* げぇっ。 ロル抜けているんだが
(-20) 2014/12/08(Mon) 19時半頃
|
|
眠ィ。
[ずっと起きて見守っているつもりが、微睡んでいたようだ。 >>65 旧友の少し眠そうな声で目を覚ます。 触れていた場所は随分と温かく、冷えていた肩口も今は乾いている。 時計を見やれば、黎明の時刻だった。]
もうすぐ7時くらい、だな。
[>>66 旧友の重みがなくなり、不意に温度を感じなくなる。 一晩彼を支えていた腕はすっかり痺れていて、感覚が無かった。 自分の肩口に触られると、少し擽ったかった。]
/* ↑これを先頭に持っていきたかった。補完しよ。
(-21) 2014/12/08(Mon) 19時半頃
|
|
/* いや不自然だわ。諦めよ……
すまん。
(-22) 2014/12/08(Mon) 19時半頃
|
|
/* な、なんとか…
(-23) 2014/12/08(Mon) 19時半頃
|
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――――……
[軈て、名残惜しむかのように、唇からそっと身を離しただろうか。 銀糸が引いていればそれを軽く指で拭って。 もし、旧友と目が合えば、唇の端を曖昧に歪めて。]
にしてもプラトニックな関係だな。 ンな、初な年頃でもねーのに。
[こうして逢瀬を重ねたというのに。 冗談とも本気ともつかない、いつもの飄々とした表情で云う。旧友は、その言葉をどんな風に受け止めただろう。]
(93) 2014/12/08(Mon) 19時半頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 19時半頃
|
ってな訳で?
[>>66 一晩彼を支えていた腕はすっかり痺れていて、感覚が無かった。自分の肩口に触られると、少し擽ったかった。 その腕が漸く感覚を取り戻した頃、吸い終えた煙草の空き箱を掴む。テーブルに置いてあった可愛らしいサインペンを拝借して、空き箱に殴り書きをした。
そして。それを投げる、]
――――……ほら、受け取れ。 喜べ、ミナカタ先生のデートのお誘いだ。
[旧友はそれを受け取ってくれただろうか。もし受け取ってくれるならば、自分は、少し目を伏せて嗤った事だろう。*]
(94) 2014/12/08(Mon) 19時半頃
|
|
/* お、おうww ちゅーしていいですかというお伺いだったんですが
意外とすすめてもらっててちと嬉しい気もする反面 慣れないのでちっと動揺(⁎˃ᆺ˂)
(-24) 2014/12/08(Mon) 19時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 20時頃
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-帰路につく途中-
眠ィ……
[>>91 旧友は無事に病院の方に行っただろうか。 何度かアパートの方を振り返りながら、元来た道を辿る。 黎明の光は寝不足の目に痛む。>>56 下げたケーキの箱が何故か重く感じる。 暗鬱そうに何度か頭を振りながら、歩道と車道の間のブロックの上を歩く。 昨日もそうしたように――――]
んあ? ンだよ。
[小奇麗な服装に纏めているが、見るからに堅気の者では無さそうな風体の人物が二人。 自分に向かって話しかけてきた。 >>49 話を聴くに昨晩、神社横の小さな公園で”禁忌”を確認したという。 人間族の兄と妹。年齢は10代後半から20代に掛けての若い二人だそうだ。揃いの栗色の髪が特徴という。
その者の家を知らないか?二人は尋ねてきた。]
(95) 2014/12/08(Mon) 20時頃
|
|
あー…… ンぁ、知ってる。
学校の傍の路地を抜けて、交差点を1回抜けた辺り。 赤い屋根が目印だな。あまり目立たない家だし、よーく探しな。
[二人は何度も自分にお礼を言って、自分が指差した方を一目散に駆けていった。 ”禁忌だ””穢れだ””人間如きが”。 狂喜染みた声で、囁きながら。]
―――――……。
[そして二人の姿が見えなくなった頃。ひとつ溜め息を吐いて。 自分は指差した場所とは、真逆の方へ。 方向転換して歩き出す。*]
(96) 2014/12/08(Mon) 20時頃
|
|
[>>88 意味はないと傾ぐ仕草で、また髪が揺れる]
僕の手は冷たい?
[>>89 震える肩を見て取れば。 彼女の器官が反応を示したことに悦びを覚え、 指先に神経を集中して、小さな背の印を撫でる]
(97) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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|
悪いことをしてるみたいだ。
[口にしてから、恐らくそうだと言われていることをしているのだと思う。 華奢な身体は幼く、後ろから、時折見える膨らみがなければ子供のようで。 後ろめたい気持ちになる]
どういたしまして。 ……君は、とても綺麗だね。
[背を這う指先はそのまま前に廻り、淡い膨らみに触れる。 人形の見た目とは異なることを示す体温を手のひらで感じて、それが自分を安心させる。 手のひらに彼女の鼓動を感じることができないかと、そっと彼女の胸を押さえた*]
(98) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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そうか、明日午前中に 妹を埋葬してもらって 葬儀も済ませてもらうから よかったらクーも一緒に
なんで、あいつは 商店街に行こうとしてたのかな
[警察に、彼女が刺された場所を聞いたが それは黒猫の店のすぐ近く 彼女の最後の目的地は、もしかしたらと
事件性のある遺体をすぐに埋葬は 普通は難しいのかもしれないが 犯人ははっきりしているし それも死亡している
無理を言って、 通常通りの手順にしてもらった]
(99) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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[すぐそばにある友人に口づけをねだった 人の触れが欲しくて
許しさえ得ればいいと思っていたのに 自分は相当弱って見えたらしい 口づけは彼から与えられた
少し驚いたが、黙ってされるようにして
乾いた己の心の様な唇を 彼の舌先が濡らす
自分が怒りや衝動で割り開いた時とは違い 慈しむ様な口づけ 欲というよりは慰めで それで、再び泣いてしまいそうだ>>92]
(100) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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もう、いい 行かなきゃ…
[彼が口もとの唾液を拭うのを見て それが一番扇情的に見えて少し笑った]
プラトニックてのは 触りもしないことだろ これは違う
[馬鹿正直に彼に反論して]
初心もなにも お前は男相手になんかしたことある? 俺はないよ
女相手するみたいにしていいの? よくわかんないよね それに・・・
(101) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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ん?
[>>94それに、先に進んでいいのか 死ぬかもしれないのに? そう問おうとしたとき手渡された空き箱
それには場所と時間が書かれている]
てなわけでって言うなら ここでいいんだよ もう妹は帰ってこないから 誰に見つかることもない
初心はお前だろ
[少し笑って、それは、明日の夜、商店街の クリスマスツリーの点灯式の誘いで]
黒猫も誘うか…
(102) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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うん、帰ろう。 流星群、すっごく綺麗だったね。
[>>50流れ落ちる星々を堪能し終えて、ふたりで帰路につく。 公園を出る前にちょっとした「おまじない」を交わしてから。]
帰ったら、なにか暖かい飲み物を飲みたいな。
[なんて言いながら、お兄ちゃんの腕に抱きつく。 ――それを観察する視線には、気づかない。]
(103) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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/* 今日中に4dには追いつきたい。
(-25) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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―自宅に帰って―
[温かいミルクでほっと一息ついて、今日もまたお休みの時間。 >>50一緒に寝ようと言われれば、当然。]
うん、もちろん。
[一緒に寝ないなんて選択肢は、無い。 それにしても、お兄ちゃんって実は甘えたがりなのかな?]
(104) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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[そうして、ふたり一緒にベッドの中。
愛しい人と一つになれる悦びを感じながら。
私は何度も、チアキの暖かさを受け入れた――*]
(105) 2014/12/08(Mon) 20時半頃
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[今夜の星見の誘いは叶わなくて もう妹を誘うこともできない
なら明日くらい 華やいだ場所で、少しでも思い出を増やしたい
彼は帰ると言うので、アパートの前で別れて 自分は再び病院へ 夜中の三時すぎ、凍える様に寒い その中を病院へと徒歩で
時期に温まるだろう 救急外来の裏口から入り霊安室で夜を明かす 妹の遺体は、ここを出た時のまま 静かに横たわっていて
やはり死んだのだと 今度は一人で、声を殺して泣いた*]
(106) 2014/12/08(Mon) 20時半頃
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-配達屋たちの家-
[帰路に付くのはもう少し先になりそうだ。 顔馴染みの配達員とは言え、最後に尋ねてから久しく通っていない。記憶通りにその家に辿り着けて良かった。
自分の嘘がどこまで時間稼ぎになるかは知らないが。まだ暫くは、執政官が此処を訪れる事はないだろうか。然し、それも時間の問題だろう。]
はぁ、あの馬鹿。
[>>3:83 無邪気に笑った栗色の双眸。彼は嬉しそうに呟いた、”彼女”と、息を弾ませて。その足はそのまま、星降りの夜へと向かったのだろうか。愛しい”彼女”を連れて。]
――――……バレねぇようにやれってんだ。
[家のチャイムを鳴らす。配達員の青年、或いはその妹は出ただろうか。若しかしたらもう危険を察して家を出たかもしれない。 不在ならば、それはそれで良い。憂いを帯びた目でその扉を見つめた。]
(107) 2014/12/08(Mon) 20時半頃
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/* ――どうしよう。すごく照れる。 は、早くお返事書かないと[顔覆い]
(-26) 2014/12/08(Mon) 20時半頃
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―翌日・自宅―
[その日、お兄ちゃんは出かけていただろうか。 それとも家にいただろうか。]
……誰だろう? カリュちゃんが遊びに来たのかな?
[どちらにせよ、>>107来客に対応したのは私だった。]
はーい、どなたですか?
(108) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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― 回想:クシャミの店 ―
[大丈夫かな、と心配げに覗いていたらクシャミに中へと誘われて>>21]
……その時はきちんと帰ります、けど。 今はもう、家に帰っても一人ですから。
[迷惑を被る人間は少ないだろう。 危機感がないと言われても仕方がないのかもしれない。 少し困ったように笑いながら、出されたお茶を受け取って飲む。
言外にユリは発ったと伝わったらしく>>29。 しかし、女はクシャミの言葉には目を丸くし。]
……知ってたの?
[幼い頃のような言葉が口から衝いて出た。 答え辛そうな様子に、それ以上問う事はしなかった。]
(109) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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……そういうわけじゃ……。
[冷たいかと言われる>>97と違うと感じる ただ身体が反応してしまうだけで この感覚はよくわからないけれど]
(110) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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[ヤニクさんの言葉>>98そして背から前へ動いていく指]
――ぁっ。
[膨らみに触れられた時に出た声は出したことのないような声で 思わず口元を押さえる お医者様に見せた時はこんなに胸の鼓動は早かっただろうか]
……僕は、きれいなのかな?
[どくんどくんと鼓動は早まり 先に顔に熱が集まる 白かった肌はほんのりと赤く染まる それは湯上りのせいだけではない]
(111) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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よォ、メアリー。
[>>108 出ていたのは栗色の妹の方だった。 昔見た時より髪が長くなっていて、その長い髪を二つに纏めている。予想よりもずっと大人びていて、少しだけ面食らう。]
………って覚えてンかね。 ミナカタだ。
あ、えぇ、と。 アキの知り合い、っつか。 クシャの兄、と言えば伝わるか?
[最後に彼女を見かけたのは、かなり昔の事だった。 なので忘れていても可笑しくない。 朝からいきなり胡散臭いオッサンが来たら怖がるだろう。 小首を傾げて、小さな栗色に挨拶をした。]
(112) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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/* 直球で乳さわるヤニクたちの描写が いちばんえろいとおもいます いいよねぇ
(-27) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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……ヤニクさんに触れられて安心してる。 鼓動が早くなる。
[悪いことという言葉を少しずつ理解していく]
名前を呼んでもらいたい。 もっと触れてもらいたい。 ……そう思う僕は……綺麗?
[どこかその先を認めてしまいたくなる僕へ悪い、はぴったりな言葉だと思う 悪いことをさせてるのはそう 自分のほうではないのだろうか*]
(113) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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ー今日ー
[時計を見るに朝7時を回った様だ 霊安室は奥まった場所にあり外の様子は分からない
簡素な椅子に腰掛け、妹の亡骸のそばで過ごした
埋葬を請け負ってくれた業者が来ると 彼女を綺麗に着替えさせ黒い棺に納めた やはり、白く美しい顔
身内は自分しか居らず 見るからに今まで泣いていましたという 自分の姿は赤の他人にも哀れを誘ったのだろう
涙目になる者もいてそれで少し救われた気がした 世界は悪い事ばかりでもない]
(114) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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/* やべぇ。
ヤニクカリュクス気になるんだが!!!! シメオンリッキィも気になるんだが!!!
あの家行きたい。
(-28) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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/* カリュクスに悪い事するんですか……
おじさん正座して見ています。
(-29) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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― 回想:前夜 クシャミの店 ―
あら、女の子の事で禿げるなら、男として本望じゃないですか?
[困ったように笑いながら、 毒とも取れる言葉をミナカタ>>30へと紡いで。
タバコ、と言い置いて外へ向かうミナカタを見送って。]
――……ごめんなさい、お願いしていいですか?
[小さく頭を傾けて、見送りの申し出を受け。]
せっかく星降る日、だったのにね。
[送ってもらう途中>>31、なんて事のないように呟いて。]
――……おやすみなさい、いい夢を。
[家路へと急ぐ彼へ、言葉を紡いで見送った。]
(115) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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[バートの家の 者が眠る墓地 父母の横に彼女も埋められた
近所の顔見知りも数人訪れてくれた
外は小雨が降っていたがいつもよりは暖かい
喪服に黒いコート黒い傘 訪れたものは痛ましげな顔をして 彼女を見送る
それに、挨拶をして簡単に葬儀は終わる 雨はいつのまにか止んでいた*]
(116) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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― 翌朝 ― [朝食の準備をしていた。今日はふたりともお弁当を持って行こうかなどと考えて、コッペパンに具をはさんだものを数種類。 そして朝食はトーストに目玉焼き。
そうこうしていると、滅多に鳴らない呼び鈴が鳴って>>107 メアリーが応答してくれた>>108]
だれだろう。
[弁当を容器に入れたり、コーヒーを水筒にいれたりしながら玄関の様子をきにしつつ。]
(117) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 21時頃
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[>>112応対したはいいけれど、現れた姿に見覚えはなく。]
えーっと……。
[私の名前を知っているみたいだけど、誰だったっけ? 首を傾げていれば、雰囲気を察してか名乗ってくれた。]
……あっ、ミナカタさん! お久しぶりです。
[名前を言われて、やっと思い出す。 久しく会っていなかったから咄嗟に思い出せなかった。]
お兄ちゃんに用事ですか? ちょっと待っててくださいね……。
[>>117ミナカタさんが来てるよ、と 家の中にいるお兄ちゃんに呼びかける。]
(118) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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/* やっべ、葬儀間に合う気がしない。
(-30) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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/* どでもいいけど、ミナカタが メアリーたちのとこいったのは真夜中でない?(´¬`) 多分、真っ最中か、 事後とかに呼び鈴ならしてるよねwwww
(-31) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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まぁ、そんなもんだよな。 や、朝からすまんな。
[>>118 予想通りの反応に軽く肩を竦めつつも。 兄の方が話が早いと思い、そのまま玄関の扉に身体を預けた。]
ん、久しぶり。ま、用事済んだら直ぐ行くから。 ……昨日は星、見れたか?
[あまり邪魔はしない事も先に伝えつつ。時折、周囲に人が居ないか視線を巡らせる。]
(119) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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/* くっそ!って邪魔されて不承不承って感じで 出て行くとか、 やってる最中に人がきてびくってなるとか いろいろおいしいとおもうんだけど もったいないのやつ
(-32) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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[メアリーに呼ばれて>>188 玄関に凭れるミナカタに笑顔で応答する。>>119]
おはようございます。ミナカタさん。 どうしたんですか?
[時折周囲を見る仕草、そして、ミナカタの疲労と憂いを帯びた目に、悪い予感が脳裏をよぎる。 しかし、そんな予感はおくびにも出さないで、つとめて明るく振る舞う。]
(120) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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/* 寝過ごした……疲れてたのよ私。 そっと中身解禁してしまおう。 勿論墓ロールも並行しつつでいいと思います。
>>+1 ゆりちゃん おつかれさまです。なでなで。
ゆりちゃんに対して不快に思ったことなんて一つもないですよ! 思うところ〜が何かなってどきどきしてたのはあるけど エピでご意見受けるつもりでした。
ほかの人には不快というか、あれーって思った箇所はあるけど そこもメモには出してないつもりだったし エピで少しお話できたらいいな程度でした。 もし私のメモで不快そうに見えたなら、 自身の余裕のなさに自己嫌悪くらいです……。
(+2) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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よ、アキ。おはよう。
[>>120 普段通りの明るいテンションで、配達屋は玄関に出る。 やはりこうして並んで見やると二人は、確かに血の繋がった兄妹だという事がよく解る。揃いの栗色の髪を眺めながら、]
ん、まぁ………
[一瞬だけ言葉を詰まらせ、視線を彷徨わせるが。 直ぐに二人を見据えて、]
(121) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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ハッキリ言うわ。
テメェら、 ――――……バレてんぞ。
逃げるか、此処で最後の時を過ごすかは任せるがな。 後悔するような終わり方はするな。
(122) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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[>>111 平常より高い彼女の声音に自分の行為の意味を悟り、はっとする。 今日姉をなくしたばかりのカリュクスに。 兄とリッキィには苦言を呈しておきながら、自分が触れている相手は誰だと自問する]
ごめん。
[脈打つ鼓動。傍らの天使が生身の女性であることの証。 早くこの身体から手を離せねば]
(123) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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[>>113 紅い眸が問いかける]
カリュクス……僕は。
[理性を取り戻そうと平静さを装って、 カリュクスに向きなおる。 彼女がこれほど望みを口にすることがあっただろうか? 朱の刷けた肌。指先に、彼女の胸の尖りが触れる]
――カリュクス。とても、綺麗だよ。
[諦めたように目を閉じて、素直な思いを舌に乗せる。 再び目を開いた時には優しく微笑み、そっと彼女の頬を撫でる]
触れたいな。僕も。 もっと。
[唇を求めた*]
(124) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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/* はっ、居た……! アイリスさんもふもふ。 わたしの件でなければよかったです。 思うところがあったのはアイリスさんではないので、気になさらないでくださいね。
不快そうに見えたのではなく、私が不快をちょっとだけでも出してしまったので、それが伝播していたらどうしようという心配でした。
その点に関してはほんとごめんなさい。
(+3) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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[その後は養い親に見つからないうちに、 ユリと暮らしていた家へと戻り、ゆっくりと体を休めて。
目が覚めたのは、どれくらいの時間だっただろうか。]
……今日からは、私とあなたの分だけでいいのよね。
[そ、と愛猫の頭を撫でて一人と一匹分の食事を用意して食べ。]
……広いわね。
[ポツリと呟いて。]
さて、今日は乾燥したローズマリーやラベンダーをクーさんの所に買いに行きましょうか。
[買った物でポプリを作ろう。 なんとなく、そんな気分だ。
……アイリスの事を知るのも、きっとその頃*]
(125) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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/* アイリスウウウウウウウウウウ
(-33) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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……そう、ですか……。
[ミナカタの言葉に目を伏せる>>122 そして…微笑み、ミナカタの顔を見つめて]
教えてくれてありがとうございます。 ……えぇ、善処します。
[頭を下げて、礼を言う]
早くここから離れないと、あらぬ疑いをかけられます。 ……ミナカタさんは、どうか、幸せに…――
[それだけ告げた。ミナカタが帰るなら、それを見送ることなく扉を閉めただろう]
(126) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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/* おお、よかったです。ゆりちゃんもふもふ。 なるほど、たしかに伝播はしやすいものですからね。 お気遣いありがとうなのです!
謝らなくて大丈夫ですよ。 気になった点はまたエピとかでゆっくりお話しましょう。 デスマは終わったようですがお疲れだったら休んでくださいね!
(+4) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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ヒューは、ミナカタに話の続きを促した。
2014/12/08(Mon) 22時頃
グロリアは、ミナカタに話の続きを促した。
2014/12/08(Mon) 22時頃
ヒューは、ミナカタに話の続きを促した。
2014/12/08(Mon) 22時頃
グロリアは、ヒューに話の続きを促した。
2014/12/08(Mon) 22時頃
ヒューは、ヤニクに話の続きを促した。
2014/12/08(Mon) 22時頃
グロリアは、カリュクスに話の続きを促した。
2014/12/08(Mon) 22時頃
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ん、もし何なら…クシャの店でも行けば良い。 多少なら隠れられるだろ。
――――――……別に俺ァ、構わんよ。 種族とか禁忌とか糞食らえ。
気ィ付けろよ。
[若しかしてこれが最期の言葉になるのだろうか。 出来ればそうならないで欲しい。 二人の時を邪魔しないよう、そう言うと自分は身を翻す。
背後で扉が閉まる音が聴こえた。*]
(127) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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-回想:旧友の家を抜ける前-
そうか、明日の午前中か。 分かった、クシャも誘ってみるわ。
―――……っ、 それは、
俺が、イリスに、 クシャのマフラーを貸したからだ。
[>>99 自分がマフラーを貸さなければ良かったのだろうか。 聴かないのが礼儀と思って、あの時何も彼女に問いたださなかったのが、いけなかったのだろうか。 画廊にて二人で絵を見た時、そのまま彼女を自宅まで送り届ければ良かった。 全て、ほんの小さな、歯車のズレ。
旧友が問うならば、あらましを話した事だろう。 彼はなんて言うだろうか。自分を責めるだろうか。]
(128) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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俺は――――……、 好きな人とするのは、ハジメテだしな。
そりゃ初だわな。
[>>101 何処か遠くを見つめるような所作で、唇の端を歪めた。 その事を深く問われる前に、煙草の空き箱を投げておく。 >>102 デートの誘いはクリスマスツリーの点灯式だった。]
そうだな。寒ィけれど。 ま、多少でも……気ィ晴れるだろ。
(129) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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/* グローリアいいなあ 淡々とちゃんと参加してて 飴もありがとう
ヤニクとカリュどっちに投げようかなって 迷ってたら、投げれなかった方に投げてくれたし
(-34) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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[>>71昔、黒猫とともに店にクリスマスツリーを飾った事を思いだす。自分は中学か高校生くらいだっただろうか。まだ母も父も健在だった頃だ。めんどくさいめんどくさいと文句を言いながら、クリスマスツリーの飾りつけを行っていた。
確か旧友と、旧友の妹も居た気がする。小さな亜麻色の妹は、天辺の星が欲しいと泣き喚いていた。 自分は辟易しながらも、注意もせず、宥めもせず、ただひたすら黙々と作業を行っていた。 早く作業を終えたら、店から出られるから。外で遊べるから。 野良猫性分はこの頃から根付いていて。
置いていかれる者の事なんて、殆ど考えていなくて。
確かあの頃から黒猫は『ツケ』という言葉を覚えた気がする。 一体どういう心境でそれを使い始めたのだろう。 自分の何を見て、あの帳簿を付けているのだろう。 いつか、とんでもない負債が返ってくる。そんな気もする。]
じゃ、な。また後で。
[別れ際、掠め取るような口付けを旧友に贈って。その場を後にした。*]
(130) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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/* お気遣いありがとうございます。 アイリスさんもふもふ。
地上では途中アイリスさんに会いに行こうとして、 何だか忙しそうな気配に遠慮したとかなんとか……。
のんびり見守りつつ、ロールも思い浮かんだら遠慮せず出していきますね。
(+5) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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/* >>129 かわいいなおい!!
(-35) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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ミナカタは、ヒューは今頃葬儀の準備で忙しいのだろうか、と考えた。寝る暇なんて無さそうだ。
2014/12/08(Mon) 22時頃
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[あぁ謝らなくてもいいのに>>123 謝ることはないんだよと笑みを浮かべる]
もっと触れて……ヤニク。
[平静さを取り戻そうとする彼>>124 それを堕とす僕は本当に天使だろうか そんなことどうでもいいかもしれない]
(131) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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/* ほんとは死亡したよって連絡やらなんやらで なか1日くらい葬儀まで時間かかりそうではあるけどね 村の日数的な都合ですね
(-36) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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[目を閉じ唇を彼に捧げる]
――僕を堕として? 僕に堕とされて? 貴方がいいの。貴方以外はいやなの。
[褐色の肌が僕に触れるだけでこんなに幸福なのだと知らなかった その幸福感の代わりに僕は果実を差し出そう]
……貴方になら壊されてもいい。
[禁断の果実を二人で貪ろう どこまでも貪欲に*]
(132) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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[貪り終わったのはのはいつだっただろうか 身体の疲れと幸福感 彼が傍にいるのなら彼の寄り添った]
――ヤニク。
[ただ彼の名を呼ぶ]
(133) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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-黒猫の店-
クシャ、40秒で支度しな。
ああ、それはお土産。帰ってから食え。
[ただいまの代わりに、どこかの映画の台詞を口にする。>>74 黒猫はクリスマスツリーの飾り付けをしていただろうか。昔は届かなかった天辺の星にも、今は簡単に手が届いている。 それを横目で見やりつつも、ケーキの箱をテーブルに置くと、自室へと向かう。
>>3:88 黒猫の倉庫と化していた自分の部屋は、随分と綺麗になっていた。漸く開けるようになった自分のクローゼットからダークスーツを取り出す。黴臭いと覚悟していたが、意外にも異臭はしない。 黒猫が手入れをしていたのだろうか。それに手早く着替えて、黒ネクタイを締める。
時計を見る。もうそんなに時間が無い。そのまま店に戻る。 冷えたポトフを口にするのは果たしていつになるのか。 作ってくれた黒猫に申し訳ないと思いつつも、]
イリスにお別れ言いにいくぞ。 行かなきゃ知らん。もう、俺は行く。
[唐突な誘いに黒猫は果たしてついて行くだろうか。]
(134) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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/* 忙しかったわけじゃないの、単に一人上手だっただけでw ゆりちゃんとももっとお会いしたかったなぁ! もふもふしあいつつ、 私も思いついたらロール落としていく所存です!
[一旦ご飯なのです**]
(+6) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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[>>131 魅入られたように、引き摺られるように、彼女の身体に触れる。 子供のようだと思ったカリュクスは、あどけないかたちのまま、今では妖艶に色づいて見える]
一緒に堕ちよう。
[>>132 捧げられた供物を吸った。その果実は甘く。 全身で味わえば、絡み合う汗も蜜の味に変わる。
翼のない天使。 その羽は永遠に生えることはない*]
(135) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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ゆりは、アイリスにむぎゅうした。
2014/12/08(Mon) 22時半頃
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/* あっちゅう間にくっついたではないか(笑)
(-37) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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/* ヤニク結構すごいな。
姉が死んだ夜に、妹と………
お、俺は出来ない。
(-38) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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[結局、買い物のためのお出かけは中止し、アイリスの葬儀>>116に出る。 スノウは家に置いてくるだけの分別はあった。]
…………。
[ただ。 ヒューに対してなんと声をかけていいのかわからずにいた。
ユリは離れて行ったけれど、アイリスのように亡くなったわけではないから。*]
(136) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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[>>126お兄ちゃんとミナカタさんが話している間、 私はお茶でも用意しようかと家の中に戻っていた。]
あれ、ミナカタさん、もう帰っちゃったの?
[もうちょっとゆっくりしていけばいいのに、なんて思いつつ。]
……お兄ちゃん、どうかしたの?
[なにやら不穏な表情を浮かばせている兄を心配して。]
(137) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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―朝―
おはよう。
[>>133 腕の中の存在に名を呼ばれて目を開ける。 少し前に覚めていた。左腕に彼女の頭を乗せ、空いた腕で髪を梳く。 項に、喉元に、自分の残した痕が赤い] 起きれそう?
[何時だろう。貪り合って眠りに落ちたのは随分遅かったから、早い時間ではないことは確か。 カリュクスが起き上がれるよう手を貸して、自分も立ち上がる。 枕にしていた腕が痺れている]
(138) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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クシャミは、ミナカタから、お土産をもらって目を丸くした
2014/12/08(Mon) 22時半頃
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……おはよう。 少しだけつらいかな?
[彼に愛されて>>138気だるさを感じながらも それは幸福でもある]
ヤニクはどう?大丈夫?
[彼の手を借り立ち上がちながらそう聞いた いつものようでいて違うそんな声色]
(139) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[空色が好き>>61と答えた少女の表情は、あまりににこやかで。 それが偽物であることは、他人の心の機微に疎い自分でもすぐわかったけど]
お風呂、いってらっしゃい。
[けど、それを解きほぐすのは自分の役割でもないのだろう、と黙って見送る。 自分は自分で、したいことがあったから]
(140) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[兄たちは家にいるのだろうか、やはり顔を会わせづらい]
食べるもの持ってくるよ。 ……その前に。
[いいかけて、カリュクスの裸身に目を留め]
先に身体を洗った方がよさそうだ。
[申し訳なさそうに笑う。 自分の放った精の後が、彼女のあちこちに付着している。 ブランケットにくるんで抱えあげ、風呂場へと連れて行く*]
(141) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[お茶を入れているメアリーに>>137]
僕達のこと、バレたみたい。 逃げるか、捕まるのを待つか。
どっちかだね。 考える時間はそんなにないだろうけど、どうする?
[逃げるなら、さっと出られるように、カバンにあれこれ入れつつメアリーに聞いてみる。]
(142) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[そうして今、したいことをしている。 貪るような口づけ>>54は、蕩けように甘く]
ふふっ。 欲しい物は欲しいと言わないと気が済まないんです。
[そういって小さく笑う。 絡みつく舌の感触、交わす唾液の甘さを楽しんでいれば 手が背中の羽根へと伸びてきて、一瞬身を震わせるが]
約束でしたもんね。 ――どうぞ。
[抱きつくようにして身を寄せる。 胸を包む布地が外された後、再び翼の付け根に戻った手の動きに 心地よさを感じ、静かに身を委ねる*]
(143) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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──いっぱい愛したもんね?
[申し訳なさそうな彼>>144 贈るのは感謝の笑みしかない]
……ありがとう。
[天使でなくても彼がいるならいい*]
(144) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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/* 初期はシメオンさんでしたのこと。
(-39) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[>>144 感謝の言葉に微笑む。 実際には感謝とは真逆の行為をしたのだ。 彼女の言葉と笑みが、これまでの孤独を偲ばせて]
傍にいるよ。 カリュクスの気が済むまで。
[自分にできることはそれぐらいだから]
(145) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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……えっ?
[>>142思ってもいなかった言葉に、 つい淹れてきたお茶をこぼしそうになる。]
も、もちろん逃げよう! 捕まるのは嫌!
[捕まったらお兄ちゃんと一緒にいられなくなる。 そんなのは、嫌だ。]
急いで支度しないと……。
[弾かれたように、逃げる支度を。]
(146) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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それとそうだ。 約束。
[思い出したように取り出したスケッチブック。 開かれた頁に描かれたのは、少女の幼さを残した白い天使のパステル画。 髪も羽根も衣服も白銀のグラデーションで光源の乳白が陰影を刻む中、赤い眸だけが強く生気を放つ。 鏡で自分の姿を認識していれば、それがカリュクスの顔とよく似ていることに気づくだろう]
クシャミの店で会ったあと描いたんだ。 [カリュクスの顔の隣に絵を並べて見比べ、満足そうに頷く。 この絵の中の天使はどこにもいないけど]
額に入れれば少しは見栄えがすると思う。 あげる。
[頁を破り、カリュクスへ手渡す]
(147) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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/* ヤニクとカリュちゃんのカップルは色が対照的で映えるよねえ。
(-40) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[飾りつけの終わったツリーを見ていると ケーキの箱を持った兄が帰ってきて>>134]
お帰りなさい…
[箱を置いて、慌ただしく自室にあった 喪服に袖を通していた]
うん、行く
[外は寒い上に小雨が降っている 兄が急いでいるのは明白で刻限が迫ってそうだ どうしようか迷う間もなく 黒いロングコートを羽織って誤魔化すことに]
…ちょっと、待って
[出がけに再びツリーに手を伸ばし 何かをサッとコートのポケットに放り込むと 戸締まりをして、彼の後を追いかけた*]
(148) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[今日は忙しくなるだろう。 彼女には辛いことだろうがジリアの元に行く必要があった。 葬儀は明日になるだろうか。 カリュクスを手伝い、手配する途中、アイリスの死を知ることとなる*]
(149) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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/* 若干疲れている。
(-41) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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ー回想ー そうか、ありがとう… やっぱり黒猫のとこに行こうとしてたのかな
あいつはもしかしたら 死にたいのかなって。そんな気がしてて だから、俺は必死で探してた
でも、最後はやっぱり あいつの意思に委ねるしかなくて…
[そこまでしゃべって、再び涙が戻ってきそうで 左手で目元を押さえ耐えた>>128]
でも、最後に誰かに会おうとしてたなら 自分で死ぬつもりじゃなかったって 思いたい・・・
[身辺整理の意味があるかもしれないが、あんな着の身着のまま衝動ででかけた人物が、一つだけ整理するというのも矛盾を感じる。そう思いたいだけかもしれないが]
(150) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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・・・。
[>>129自分の問いに彼の答え それに照れて言葉が途切れた]
ねえ、お前が俺を好きだったと 言ってるのを信じるとして 何が良かったの?
お前は女子に人気あったと思うけど
[前に聞いた時に受動的な要素でと言っていた 女にする様に自分にされたいということか
じゃあ、自分は行くと彼の脇を通り抜けるとき 掠める様な口づけ
一瞬固まって、目を閉じて、それを受けた*]
(151) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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/* 発言の掛け違い状態になってるかな、今? さっきのメモで発言しましたよ、と書かなかった私が悪いけど。 こういう場合、どうしたらいいのか。
おーう、学習機会たくさんだけど現在進行形で迷惑かけてる人には申し訳ないなぁ……。
(-42) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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遅いぞ。 もう40秒過ぎてるぞ。
[>>148 とっくの昔に過ぎているのだけれども、それは棚に上げておく。黒猫はクリスマスツリーから何かを取っていた。]
行くぞ。
[黒い傘を手に掴むと、そのまま店を出る。 今日は涙のような、細い雨だ。*]
(152) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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/* >>139 ……読み飛ばしていた。 おれよタヒね
えろが淡白ですまない。
(-43) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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/* 雨、だと…? かっぱ着て逃げおおせる?
(-44) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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-墓地-
[霧雨のような雨が降る。その所為か、今日は12月だと云うのに随分と暖かい。身内の居ないバート家の葬儀は、悲しい程に随分と質素なものだった。彼女がその地面のなかへ入っていく。永久の眠りに、安らかな祈りを。昨晩と同じように、もう一度、自分の前で十字を切って。冥福を祈る。]
―――……おやすみ。
[雨はいつの間にか止んでいた。 後に残されたのは、花束掛かる小さな墓の前に佇む旧友の背中姿だったか。差していた傘をそっと閉じて、雨粒を払う。草叢が雫に濡れる。]
おい、 濡れてんぞ。
[それは雨の所為か、それとも。 薄らと湿気を帯びる黒いコートの肩口を、軽く叩く。 旧友が暫くそうしたいと云うならば、黙って見守るし。 一人にして欲しいと願うならば、静かに去っただろうか。]
(153) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[小雨の降るなか、見知った人物も数人 >>136友人の「教え子」で 近所で親しくしてくれていたグローリアの姿
優しい黒百合は自分を慮ってくれているのか 間際にいるのに、心配気な顔をしているだけで 声をかけてくれる様子はない
式が終わるとともに雨もあがり 傘を閉じながら彼女に感謝を伝えにそばへ]
来てくれてありがとう 昨日ゆりに会ったよ
イリスに今まで、仲良くしてくれて ありがとうと伝えてと言ってた
あの子もどこか行く予定だった?
(154) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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/* つか、本当に疲れている。
「あー…。ちと愚痴吐く。俺も若干、落ち希望。疲れてきている… てか、もう少し引き籠らずに、エンカ頑張ろうぜ……って思う。
俺がコンセプトずれしているだけかね。 CPがCP同士でいちゃつくだけの村なのかね…」
↑これメモで言いたい。 が、……我慢か。
(-45) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[しばらく翼に触れられる穏やかな心地よさに酔っていたが、次第にそれでは物足りなくなっている自分に気付き]
もっと、違うところも触って欲しい……です。
[羞恥に声を震わせながら、それでも欲望をはっきりと口にする。 一糸纏わぬ姿になれば、秘奥はすでに期待に満ちていた*]
(155) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[ふと思いついて今夜の予定]
なあ、今夜、商店街でツリーの点灯式があるんだってさ 黒猫と、あんたの先生と一緒に、 イリスがちっちゃなころ 天辺の星が欲しいって言ってて…
いや、感傷なんだけど でっかいクリスマスツリーでも眺めて イリスを見送ろうかなって
あんたも来てくれる?
[商店街の催しだから、それ主催の屋台が出ているはずだ 小さなお祭りみたいなものだろう 妹を彼女も遠くに見送ったと聞いたなら 気がまぎれるかもと誘う]
(156) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[墓地に着いた頃には>>116 傘がなくても大丈夫そうな雨足になっていた 日頃余り差すことはなかったため 多少は濡れてもいいやと思って持ってもいない
見知った顔も>>136少ないながらいたが 急なことをいい訳に出来るくらい 日頃の行いはよかったはずだと居直ることに]
ヒューさん、これ入れていい?
[花の他にポケットから取り出したのは 金色に光るツリーの天辺の星 あの時、欲しいといった彼女に渡せなかったそれ
彼から、いいよといわれたなら、これから先は 眠る彼女に身体と共に土の中でずっと輝くだろう]
(157) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[孤独とかそんなのは関係ない 彼に愛されただけでそれはどうでもいい]
……それじゃあ死が二人を分かつまで。 ううん。死が二人を離れさせるなんて出来ないかも。
[愛しているからと それでじゅうぶんだからと囁いて]
(158) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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/* 少しばかしのお願い。
CP同士で勿論いちゃつく村なんだし、有りなんだけれど、周りの事も多少は考えて欲しい。 あー、エロルとかはどんどんやれ派だがなw
んじゃなくって、特定の人しか絡めないのって寂しいじゃん? 一対一の物語でいいならチャットでやれって感じだし。 もう少し、周りと絡んで新しい物語を作っていけりゃいいなーって俺は思っているし、そう動いているんだがな。 ちょいと疲れたw
村建てさん、コンセプトがズレてんならすまんね。
↑ こうかな……。うーん。云うべきか。
(-46) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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[そしてスケッチブックに描かれた天使>>147 それに目を瞬かせる]
──これ。
[あまりにも自分に似ていて それでも僕には羽はないのだけど]
………あ、りがとう。
[受け取るこれは宝物だ 彼がくれるものならなんでもうれしいけど]
ありがとう。
[返せる物がないから 自分からは彼の頬への口づけで]
(159) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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ー少し前ー
[どうやら友人は 約束通り妹を見送りに来てくれたらしい>>153 少ない参列者の中にその姿を見かけ感謝したが 式が終わるまで声をかけることはしなかった
白い花の飾られた墓石の前で ぼんやりと佇んでいたら彼が肩を叩いて 雨粒を払う]
なんとなく、彼女を濡らしたくなくて [自分よりも墓石に傘を掲げていたから 自分の肩は濡れそぼっていた様だ
小雨だったため気づかなかった そして、今は雨はやんだ もう、これから墓に傘を掲げることはしない ]
(160) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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―葬儀会場のそば―
[とおりかかる。 だれか 死んだらしい。]
……。
[この町は 陽の当たるふりをして 後暗いことばかりが満ちている。
バス停にいた女性は何を待っていたのだろう。 バスではなく、もっと何か 自由や、世界を、求めているように 見えたのだ。 彼女はそれを、掴み取るのだろうか。]
(161) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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[つらくても苦しくても 彼とともにならかまわなかった**]
(162) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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/* うーん、もう会いに行くのは不可能だろうし、置き手紙だけでも残す感じで、なんとか出来ないかな……?
(-47) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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/* ミナカタに怒られた……。 困ったことに正論ですな。ごめんなさい。 色々とタイミング悪かったのは事実だし、周りが見えていなかったのも事実。
うーむ。少し頭を冷やそう。
(-48) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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それは同感だね 俺も欲しいものは素直に欲してしまう
[>>143告げながらも、翼に触れた指先は丁度良い強さで翼を摘まむ。 摘みながら指を這わせていけばリッキィが心地よいところは見つかるだろうか]
可愛い翼だね、もっと触らせて、もっと見せて
[抱きついてくるリッキィの額に口づけて、反対の手で護るべき布地のなくなった胸元に手を伸ばす。 服の上からゆっくりと胸の膨らみに力を込めていけばどのような反応をしてくれるだろうか*]
(163) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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うん、ありがとう
[皆考えることは同じなのかと >>157クーが持ってきてくれたものを見て 自分は泣き笑いの様な顔をした
棺がまだ閉じられず皆がお別れしている時 まだ雨が降っていたから 少しくらい泣いても涙をごまかせる
傘を棺の中の妹に掲げ 黒猫が星を収めるのを眺めた]
(164) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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[ヒューに何を、どう伝えればいいのか。 血の繋がった両親の生死含めて知らず。 養い親は二親とも生きている。
逡巡しているうちに、ヒューから声をかけられる。>>154]
……いえ。 以前、アイリスさんに良くしていただいてましたから。
[思い出すのは小さい頃の事。 色んな絵本を読んでもらったりしてもらった覚えがある。]
……新天地を探しに。
[ユリの行先を知らないから、困ったような、どこか曖昧な笑みを浮かべる。]
(165) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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……はい。よければお邪魔させてください。 気を遣わせて、ごめんなさい――。
[町のイベントへの誘いの声>>156に、何故だか涙が出てきたけれど、慌ててそれを拭う。 この場で一番、悲しいのは身内を失ったヒューなのだから、『私』は泣いてはならない――。] [小さな頃、よく「ごめんなさい」を口にしていた気がするけれど。 この場にいた人たちの記憶に残っているだろうか。]
(166) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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[ごめんなさい] [ごめんなさい]
[ここにいて] [ごめんなさい]
[生きていて]
[ごめんなさい]
(-49) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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[聞くつもりはなかったが 黒百合と喪主の話が耳に入ってしまい思わず]
優里さんもだけど… グロリアさんも、気を遣いすぎだよ
俺、イリスさんとはちっちゃな頃 ちょっと顔合わせたくらいだから
…どんな人かよく分からない
[覚えているのはごくごく僅かな片鱗だけで くれた飴は手の中でベタベタにしてしまい ごめんね、と思いながら頬張った 甘酸っぱいリンゴの味が口の中に蘇る]
(167) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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/* 空気を読むって、難しいね。
話し相手だけ見てればいいってもんじゃないよね。 村の反対側にいるから無視していいってもんでもない。 いや本当、学習機会には恵まれているが、現在進行形で迷惑掛けてる人たちには申し訳ないなぁ……。
とりあえず、1時間ばかり離れて違うことやろう。
(-50) 2014/12/09(Tue) 00時半頃
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/* 火事起こすのが嫌なのはPL的な問題じゃなくてPC的な問題なのですよ。 あと単純にすぐ囲まれたってことにするとカリュちゃんに最後の手紙出せなくなるし。
(-51) 2014/12/09(Tue) 00時半頃
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ねえ、イリスさんてどんな人だった?
[グロリアに尋ねてみる]
…もっとグロリアさんからも聞きたい
[再会出来ていたら互いにどんな未来があっただろう しかし、それすらもままならない ままならないのだけど
彼女という人がいた そのことを知ってしまった以上、もっと知りたくなった
多分、それが自分に出来る唯一のことだろうから*]
(168) 2014/12/09(Tue) 00時半頃
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/* >>168 クシャくんありがとう……私クシャくんすごい好きだ。飄々としてるけど実はとても人間らしい。 今更だね。ごめんね。 クシャくんとはちがう巡りあわせでお会いできたらなぁ。
(-52) 2014/12/09(Tue) 00時半頃
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新天地? ちゃんと住む場所とか決まってるのかな まあ、その辺は計画してたんだろうから…
[彼女たちの家には二親揃っているから 援助もきっと望める
妹が近所に可愛い姉妹がきたといって 可愛がっていた二人 自分の後を追わなくなったのも 彼女たちという遊び相手ができたことも 大きいのかもしれない]
妹と、遊んでくれてありがとうね お姉ちゃんぶってたんじゃない?
(169) 2014/12/09(Tue) 00時半頃
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[>>166自分の誘いを彼女は受けてくれた 一瞬その青く美しい瞳が見開かれて その後隠す様に白い彼女の指がそれをぬぐった]
…なんだよ泣いてくれるの? 妹のために自分以外が泣いてくれるなら 俺が救われる…
[彼女が泣きそうになったのを自分はそう捉えた 小雨の中、傘は差していたのだろうが 彼女の輪郭が柔らかくけぶる
髪についた柔らかな湿度 涙を拭ってやりたいが良い年をした男が 若い女に触れるのはやりすぎだろうと手は止まる ]
(170) 2014/12/09(Tue) 00時半頃
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なんで謝るの 気なんか使ってないよ 俺がきてほしいだけ
[自分はグローリアたち姉妹とは 妹よりも年下ということで ほとんど関わりはない
だけど外で遊んでる三人を見かけたことはあって グローリアが些細なことで ごめんなさい、ごめんなさいと言っていて
イリスが、気もないのに謝っちゃだめよ! となかなか含蓄のある説教をしてたのを思い出す 反省は行動で埋め合わせなさいと ]
妹甘やかせなかったぶん 今日なんか奢らせてよ 夕方迎えに行くから、めかしとけよ [そう笑っておどけて伝えて]
(171) 2014/12/09(Tue) 00時半頃
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[準備が出来たところで外を伺う。自警団は重なった葬儀や今夜のイベント準備に駆りだされているのだろう。
執政官たちの姿はない。]
今のうちならまだ裏から出れば逃げられるかな。 とりあえず、行けるところまで行こう。
[メアリーを見て、大丈夫そうなら外に出ようとするだろう。]
(172) 2014/12/09(Tue) 00時半頃
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/* グロリアさん…一時的多角にしてごめん><
(-53) 2014/12/09(Tue) 00時半頃
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/* 前から思ってたけれど執政官じゃなくて執行官だと思うの。
どうでもいいね、うん。
(-54) 2014/12/09(Tue) 00時半頃
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/* 難しいなー。 村に明確な何らかの目的がないと、 村がぐてーってなるんですよね。 カップルになることが目的だと意味があまりないので、 禁忌で耽美な死とか目指しちゃっていいのよ!
ミナカタさんには本当に頭が上がりません。 本当にすごく動いてくださっていて感謝してもしきれません。無理はなさらないで……!
(-55) 2014/12/09(Tue) 00時半頃
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/* CP成立すると、相手同士メインになるだろうから ぼっちがいにくくなるケースもあるのかな…
←割とぼっちでゆるゆるソロるも視野に入れてたひと ←CP別人である人とも何気ない会話など隙間ロル好き
なので、自分がぼっちになるのは抵抗ないけど CP同士の絡みロルを楽しみに参加してる人いたら そこも…色々温度差ありそうなので…
師走でリアルギチギチだと相手以外に絡めない事案も 発生しそうだし…
(-56) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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そうか、………優しいな。
[>>160 雨粒を払った掌は薄らと濡れる。 旧友は雫などお構いなしのように、ただ、そこに立っている。 冷えた身体を、ただ、そこに据えて。何を想っているのだろう。
>>136 参列者のなかには、黒百合も居た。 黒服のなか、金糸がよく映える。 痛ましい表情をしてそこに立っている。
>>167 黒猫は旧友と、黒百合と何か話をしている。 自分の記憶のなかに朧げに眠る、亜麻色を呼び起こそうと。 何か、大切なものを辿っているように映った。]
(173) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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ごめんなさい、遅くなっちゃった。 準備、出来たよ。
[必要な物を急ぎ鞄に詰め込んで、準備を終える。 そして、それとは別に用意したものもあって、 予想より少し時間を食ってしまった。]
うん……それじゃあ行こう。
[>>172お兄ちゃんの手を握って、共に家を出る。]
(174) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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/* あと、チアキとメアリーさん逃避行、がんばれ (死亡フラグ的に
(-57) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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[ふるりと頭を左右に振って、小さな頃抱いていた思いを追い払う。]
……だって、
[クシャミの言葉>>167に困ったように眉を下げたけど。 アイリスがどんな人だったか>>168と言う言葉に目を瞬かせる。]
えっと、髪の結い方いろいろ知ってて、この髪型を教えてくれたのも、そう。 慣れるまでは、やってもらったこともあったっけ。 服の見立てし合ったりとかもしたなぁ。
[少女から女性に代わる際の胸の膨らみの大きさで、アイリスの暗黒面を見た気がするが……。 そこのあたりは気のせいだと思いたい。]
(175) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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―逃避行―
あっ、ちょっと待って。
[家を出てしばらくして、ポストの前で立ち止まる。 鞄から二通の封筒を取り出すと、ポストに投函した。]
……これで大丈夫。 さ、急ごう。
[一通はカリュちゃんに。もう一通はクシャミさんに宛てた封筒。 それだけを残して、再び走り出す――**]
(176) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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|
/* クシャミさんに出すお手紙の内容、実はまだ考えてないとか言えない。 本棚の禁書を引き渡すつもりなんだけど(だから火事に出来なかった)、文言どうしようかな。
あ、カリュちゃん宛の手紙は死亡確定した昨日の時点で完成してました、えっへん。 友情のなせる技ですね(
(-58) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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[メアリーと共に走る。途中メアリーがポストに手紙を投函するのを見届けて]
じゃ、行こう
[どこまで逃げられるか分からないが、行けるところまで、最後の最後まで、禁忌に抗ってやる…――*]
(177) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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|
/* 拝啓 クシャミ様 寒気の候、皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
……なにか違う(
(-59) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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|
[グロリアとヒューの向こう側に 寂しげに佇むひとりの少年の姿が見えた>>161
通りすがりだろうか 葬儀を見つめる眼差しが悲しげで寂しげで もしかしたら、死者の霊だろうか? そんな疑問が湧いてきて思わず目が釘づけに
しかし、声をかけるのは躊躇われて 通り過ぎるのを、ただ目で追うだけに留めた]
(178) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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……その辺は、どうでしょう?
[ヒューの言葉>>169に、こてりと首を傾げる。 何となく、養い親にも告げずに行ったような。そんな気がして。]
あー……そうですね。 これはこうしたら可愛い!とかキリッとした顔で言ったりしてましたから。
[あまりいない性質だったせいか、色々とおもちゃにされていたような気がしないでもないが。 大人になってからは距離が開いていたから。]
(179) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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[走りながら考える。 ミナカタの言葉に甘えて黒猫の店で夜までかくまってもらうことも出来たかもしれない。 しかし、追われる身となってしまった以上、この町で生きていく者に迷惑をかけてはいけない。
そんなこと出来るはずがない そういう人に今以上に甘えてしまってはいけない。 この町では…――]
(180) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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そうか…細かい手作業とか得意そうだね 女の人って、髪型から服装まで 色々選べて楽しそうだけど…大変そうだから
そういう人って、尊敬するな…
[あの亜麻色の髪の女の子は 目の前の黒百合から、慕われていたのだろう 目を輝かせているグロリアを見られるのは 結構レアなような気がする]
(181) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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[ヒューの言葉>>170を否定せずに、困ったような笑みを浮かべる。]
……はい。 それでは、お言葉に甘えて。
[おどける様子>>171に、柔らかい笑みを浮かべ頷く。 小さな頃、アイリスに言われたことを思い出したから。]
(182) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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―――……眠ィ
帰るわ。ンで、寝る。
点灯って夕方だっけ? またその時にツリーの前行くわ。
また、な。
[>>166>>171 点灯は確か陽が沈んだのと同時だったか。 談笑する三人を見やりながら。 冗談めかす程度には、旧友は回復したという事か。
ダークスーツのジャケットに手を入れて、墓場を後にする。 呼び止められなければ、そのまま帰路に付くだろう。*]
(183) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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|
――――……デート、って言ったんだがな。
(184) 2014/12/09(Tue) 01時頃
|
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楽しいですよ! 難しいですけど、そこが楽しいんですけど。 ……クーさんもいろいろ試せばいいですのに。
[前髪とか。服とか。] [無理強いいくない!主義なのでそこまで言うことはしないけれど、 テンションが上がってる>>181のが珍しいと思われているのは知らない。]
(185) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
|
|
/* ……はたから見てグロリン逆ハーとか思ってごめんなさい……。 あとミナカタさん(の人)に負担をかけていて申し訳なく……
[焼き土下座]
……それにしてもさむい。 確かマイナスいってるんじゃなかったっけなぁ。
……うへ。-3.2度とかなんですかそr
(-60) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
|
|
[グロリアが彼女を思う気持ちは 見てる限り、姉を思う妹というのがしっくりきて
イリスは自分と歳が同じくらいで兄は友人べったり 男女の違いはあれども、立場は似ていて その寂しさはもしかしたら分かち合えたかも知れない
自分もグロリアや優里とはつきあいはあったが やっぱり、女の子同士とは違う以上距離はあり 気づけば、店という小さな城に閉じこもっていた
イリスはそうではなかったらしい
ふと、彼女の最期の姿が脳裏に蘇る あたりが血塗れになるほど刃物で刺された姿が
もしも、いるとするならば 神とはかなり無慈悲で酷いのだと思わざるを得ない]
(186) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
|
|
/* 一個だけ愚痴らせて欲しいのですが。
ここまでPCの中に「禁忌に触れたせいで死んだ人」が出てないのは、はっきり言って予定外でした。 知り合いに犠牲者が出て初めて現実の重みを知るが、もう遅い……な展開を想定していたのですが。
禁忌関係ない内容でアイリスが死に、そのせいで「禁忌のせいでの死亡」が相対的に価値が薄まってるのは、昨日灰に埋めた通り。 まぁアイリスPLの事情を考えるとノーとは言えませんが(それ以前にジリヤとユリもね)。
(-61) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
|
|
[黒猫とグローリアが会話を始めたのを見て 先ほど、声をかけてくれた 友人のもとへと向かう>>173]
お前の教え子も来てくれてたから ちょっとお礼言ってきた ……葬式はやっぱり 見送る側のためにするものだよな… [何かの区切りのために 自分のために 死んだ人が自分の葬式をありがたがるわけがない]
(187) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
|
|
[町を出るには山を超えないといけない。 山の一本道から外れて少し奥まったところにちょっとした洞窟がある。 そこを知る人は少ない。まして真冬に山に入る物好きはいない。 そして、山に入る時に誰かにつけられているという感覚はなかった。 そして、なんとか洞窟までたどりつくことが出来た。]
少し休もうか。
[自分は体力に自信があったが、メアリーはそうでもない。むしろよくここまで走ってきたと感心しつつ休むことを提案する。]
ちょっと奥に行くと寒くないから、そこでお弁当食べよう。
[間抜けな響きではある。お弁当なんか食べている場合かと言われそうだが、腹が減っては戦はできぬという諺もあるのだからいいのだと言い聞かせる。*]
(188) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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え、試すって…俺男だし… 結構、大雑把というかざっくりだよ?
[コートの下が店で着てるいつもの 猫耳パーカーだとか、口が裂けてもいえない
テンションが高い話ぶりに いつものしっとり感とは違う一面が垣間見え グロリアも女の子だったんだなあと、しみじみ]
(189) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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え?
[>>183立ち去りかけた友人が ぽつりとこぼした言葉 執着を感じない彼の焦れの様で少し面映ゆい]
俺んちくる? [ デートとは言っていたが冗談だと思っていた 場所があまりに華々しくて 二人で見たかったのだろうか
少し笑ってしまう]
寝るだけなら どこでもいいだろ 俺も少し寝とく [黒いコートに雨粒がしっとりと張り付き冷たい]
(190) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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[グロリアの勢いに気圧されかけた頃合いに >>183帰って寝るという兄の言葉]
じゃあ、グロリアさん…ヒューさん また後で…
[2人に手を振って、行く時のように 兄の後を追いかけた*]
(191) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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[ダークスーツから白箱を取り出そうとする。お気に入りの清涼感のある、甘い煙草。 眉間に皺を寄せながら、それを探して――――無い事に気が付く。当社比40秒で支度したため、うっかり煙草を入れ忘れて来たのだ。]
―――……チッ
[苛立った時に煙草は吸うモノではないのか。そう感じて、足を進めようとしたとき、]
んあ?
[>>190 僅かな呟きを聴かれていたらしい。 自分でも意識していなかった、否、意識していかったからこそ出た、本音を。さらにもう一度舌打ちをする。]
………、行くわ。 テメェん家の方が近いもんな?
[笑い声は聞かなかったコトにする。旧友の方を振り向きもせずに、足を進めた。]
(192) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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-黒猫の店-
[準備中の札を外し、店の扉に鍵を差し、手慣れた様子で回す。 静かな店内。黒猫のお気に入りのBGMは掛かっていない。 台所に行き、冷えきったポトフを温め、食す。 一瞬だけ激しい嘔吐感に苛まれたが、なんとかブロッコリーを嚥下した。然し、結局全てを食すことはできずに、蓋を閉じる。 あと一人前くらいは残されていただろうか。]
あー……。いい加減シャワー、浴びねェと。
[野良猫は大きく伸びをして、霧雨に濡れたダークスーツを脱ぐ。 そして乱暴にソファーに掛けた。きっと後処理は黒猫が何とかしてくれる。 草臥れたシャツから覗かせる自分の身体は、随分と細く。 腰回りは以前よりもワンサイズ落ちてしまった。きつく締めたベルトも外して、シャワールームへと向かう。]
はぁ、 ―――……。
[熱いシャワーを浴びて。その後は、夕方までソファーで横になっていよう。 きっと誰かが起こしてくれるだろう。そう期待して。束の間の眠りを、貪ろうと。もし店内に誰かが来たら眠い眠いと云いながらも、対応するかもしれないが。まず客は、自分を起こす事から始めなければならない。*]
(-62) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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/* ↑供養。
(-63) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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[>>188走る、走る、逃げるために必死で走った。 山道を、そして獣道を越えた、人目につかないような洞窟まで。] はあっ、はあっ……。
[日頃の運動不足が祟ったのだろうか、最早息も切れ切れ。 それでも、お兄ちゃんの手だけは離さない。]
もうちょっと、運動しておけばよかった、よ。
[洞窟に辿り着いた時、疲労でか崩れるように座り込んだ。]
うん、わかった……。
[お弁当と聞いてもうひと頑張り。 気合を振り絞って、奥まで歩く。]
(193) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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男でも、印象って大事ですよ? 前髪を上にあげてピンで留めたり、横にするだけでもいい気はするんですけどね……。
[きょとん、とした顔になりつつ、クシャミにしみじみされている>>189事はわかることはなく。]
……あ、はい。 またあとで。
[去ろうとしている三人をお辞儀をして。 こちらも家に帰り、服装をクリスマスらしい明るい物に代える**]
(194) 2014/12/09(Tue) 02時頃
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あ、にーちゃ…ヒューさんのところ行くの?
[去り際に彼らの話し合いで 事情が変わったらしく、首こてり]
じゃあ、にーちゃもまた後で…かな?
[>>184兄とヒューの言葉の詳細は知らない そこにある意図ももちろん知らない、故に疑問もなく]
ヒューさん、もしよかったら 今度、うちにも泊まりに来てね
…にーちゃの部屋綺麗にしたし 2人一緒に寝るのも問題ないから
[と、去り際にひとこと残してひとりで帰る*]
(195) 2014/12/09(Tue) 02時頃
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あぁ、 すまん、クシャ。
俺はヒューんとこで寝るわ。
[>>191>>195 野良猫を追い掛ける黒猫を振り返り。 いっちょ前に黒コートを着ている、その姿を見据えた。
そう言えば、よくこうやって黒猫を置いていったものだ。 「遊んで」と縋る黒猫に、「日曜日にな」と言って。 実際、その日曜日はカレンダーを何回捲ったあとでの日曜日だっただろう。]
………、っあー
点灯式には行くんで。じゃあな。
[また、ツケにされてしまうのだろうか。 何か含みのある言葉を聞きながら、想いに耽る。 自分はいつ、あの家に「ただいま」と言えるのだろう。*]
(196) 2014/12/09(Tue) 02時頃
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/* なんだろ。なんか急に発言するのが怖くなった。 ガチ村でもこんな感覚味わったことないのだけど。
まぁ、足踏みしてるとただでさえ少ないリアル時間が削られるだけで、かつシメオンにも迷惑かけるので、どこかで踏ん切らないと。
(-64) 2014/12/09(Tue) 02時頃
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[ポケットを弄る彼の 目当てのものは見つからなかったらしい>>192 舌打ちに苛立ちが現れている
それとも逆なのか]
やきもち? とは違うか なんだろうな
[なんとなく嬉しく感じて 拗ねた様に先を行く彼の腕を掴んで 横に並ぶと耳元に囁く
小雨で喪服がかすかに湿り気を帯びている]
煙草、無いなら買わなくていいの?
(197) 2014/12/09(Tue) 02時頃
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[>>195後ろから黒猫の声 振り返ると、小首を傾げる彼が見えた]
こいつからケーキ預かった? …昨日おれがイリスにって買ったやつなんだ ……自分が、間抜けすぎてきついから 食べてやってよ
あと、お前の兄ちゃん借りていくな [続いて泊まるといいとの言葉には 自分が小首を傾げそうになってしまう]
? あんな狭いとこやだよ [綺麗になったとは言えあの大荷物を どこへ移動させたのだろう
そう考え発した言葉だが、黒猫が不在の間に居住スペースへ上がったというのが、今ので透けたかもしれない]
(198) 2014/12/09(Tue) 02時頃
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うるせーよ。 ンなどうでも良いところ考えなくてイイんだよ。
[>>197 掴まれる腕もそのままに、囁かれる声にも抵抗せずに。 しかし、言葉だけは棘を孕んでいたけれども。 その毒性は大して効いてない気もする。]
―――……テメェの煙草があるだろ? それで我慢してやる。
てか、眠ィんだよ。畜生が。
[不機嫌を寝不足のせいにして。 雨あがりの空を見る。夕方までには晴れると良い。]
(199) 2014/12/09(Tue) 02時半頃
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/* おじさんのツンデレがやばい。
というか、……もう少し自己中心的なロルにしようと考えた。
(-65) 2014/12/09(Tue) 02時半頃
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[ぼぉっと眺めていたら 青年と目があうだろうか>>178]
……あ、
[禁忌。 この葬儀は、もしかして禁忌の果の結果なのでは。 実際は違うとは知らず――ただ、]
……
[ごしゅうしょうさま、です。と。 声は彼らに届かずに、象る唇だけが クシャミにだけ見えたかもしれず そのまま足早に、立ち去った。]
(200) 2014/12/09(Tue) 02時半頃
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[兄様の葬儀もこんな、細い雨の日だったなと 遠く遠く、思い出す**]
(201) 2014/12/09(Tue) 02時半頃
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いつも眠たいと少しは可愛いのかね
[>>199黒猫を見送り再び友人との帰路 道路は濡れて、遠く割れた薄い雲から差し込む 午前中の日差しを反射して光る
空を見上げる友人に自分も習ってそれを見た]
夕方には良い天気になりそうだな…
[友人が、てめえの煙草があるだろという 思い出すのは苦味をくれと言った、 狭い彼の部屋での出来事*]
(202) 2014/12/09(Tue) 02時半頃
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……ハァ? ほら、ビミョーに濡れているし寒ィんだよ。帰るぞ。
[>>202 そして自分は再び旧友の家に戻る。 その途中思い返すのは、今朝、彼の家で話した出来事。*]
(203) 2014/12/09(Tue) 02時半頃
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-回想:今朝-
[>>150 妹の生前の苦しみを訥々と話す旧友の背中は、いつもより小さく儚げに見える。 左手で目元を抑えながらも、なんとか言葉を紡ごうとしていた。
>>3:140 妹を見つけた時の旧友は酷く安堵したように見えたが、そういう想いを抱えていたからか、と。後になって知る。 その事情を、あの時の自分も知っていれば。 また未来は違っていたかもしれないのに。]
(204) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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[>>151 話は変わり。プラトニックがどうのこうの、という話に。 旧友はその関係は違うと反論した。 確かに、肉欲を伴っていないと云う、本来の意味からはずれた話である。そんな細かなところを、自分は問いたつもりは無かったのだが。
学生時代、確かに旧友の言う通り、女子にはモテていたのかもしれない。 特に年下には好かれていた。…気がする。 然し、実際のところ、あまり興味が無かった。 そして何故、自分なのだ、という理由は、]
ん、なんだろーね? ……テメェと居る時が、一番毒吐けるし?
くそ野郎とか、他のヤツに言わねーし。
[そんな、褒めているのか褒めていないのか解らないような言葉で返す。 本当のところ、理由なんて曖昧なものだ。 ただ、数年間離れていても、決して消える事の無かった気持ち。 それだけは事実。だからこそ、還ってきた。] [逢いに来てしまった。*]
(205) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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[強く熱く、夢のような一夜。 激しく互いを求め合う時間は、永遠に続くようにも思えて。
だが、やはり永遠など存在せず。 心地よい疲労感と温もりに包まれて眠りにつく。
本物の神罰が下って、このまま二度と目覚められない恐怖を、 少しだけ……ほんの少しだけ意識しながら。]
(206) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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−朝−
――なんだ。やっぱり神なんていないじゃない。
[目を覚まして、開口一番出てきたのがそれだった。 シメオンはすでに起きているだろうか? もしまだ眠っていれば、起きだすまで寝顔を眺めているだろう]
おはよう。 えっと、……シメオン。
[少しだけ遠慮がちに、敬語も敬称も外して呼びかけた]
(207) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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[身を清めるために風呂を借りる。 今日になってから先に使った形跡>>141を見れば、家の反対側で何が起きていたかは大体想像がついた]
ふふっ。 一緒にするな、って言ってたのにねぇ。
[だが、それであの少女の偽物の笑顔が癒やされたなら。 それ以上に価値のあることなどあるだろうか?]
禁忌なんて、クソ食らえだわ。 ――負けない、絶対に。
(208) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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[互いが身支度を整えて、ゆっくり話せる時間。 それは朝食時あたりだろうか?]
私、……革命組織に志願する。 世界を変える。変えてみせる。
[この小さな町を覆う、禁忌という絶対のルール。 執政官という実行力を伴っているそれと戦うには、こちらも力に身を寄せるしかない]
「革命家」が、こんなちっぽけな町のルールをどこまで本気で気にしてくれるかはわからない。 私たちなんか、便利に利用できる駒扱いでもおかしくない。
でも、それでもいい。 私だって、……シメオンと堂々と結ばれたいっていう私欲のために、「革命家」の理念と組織を利用してやるの。
(209) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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[たとえ、その動機が完全に私欲だったとしても。 それで禁忌に踊らされる者がいなくなるのなら、それは十分に価値のあることではないか?
目的は手段を正当化しない。 生み出した結果だけが、目的も手段も正当化するのだ。
――正当化できるだけの結果を挙げられれば、だが]
それが、……それが私の理想であり決意。
[幸か不幸か、身近で本当に禁忌の犠牲になった者はいない。 だからこそ、このルールを甘く見ているかもしれない。 執政官の恐怖を実際に知れば、足が竦むのかもしれない。
けれど、今はまだそんなことを知らぬがゆえに]
応援してくれる? それとも止める?
[果たして愛する人は、なんと答えただろうか**]
(210) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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[墓地から自宅まではそれほど遠くはない この区画に住む者達は大抵そこに埋葬される
罪を犯したものはどこに埋められるのだろう 家族とも引き離されるのだろうか
帰りしな、ポケットから煙草の箱を取り出し 友人に手渡し、火をつけてやるよと、 彼から奪った銀のライターを左手に掲げる]
どうせ吸えないくせに
[案の定むせる様なら銀それをポケットにしまい 彼の煙草を奪い取るつもりで]
(211) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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[自宅に戻り、 小雨に濡れたコートを友人に手渡し 怪我をした右手を上げてみせた
それで通じるだろう]
着替えさせてよ
[襟元のネクタイを指差して 戯れに彼にねだる**]
(212) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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/* はー幸せだなぁって思う。 こんなに弔ってもらった村は初めてだよ。 お兄ちゃん大好き。 ミナカタさんもクシャくんもグロリアちゃんも みんなみんなありがとう。
(-66) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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/* 私の死を礎に、歩いていくのです。 みんなみんな、がんばれなのです。 でもリアルは本当大事に。 墓の楽ちんさはんぱないわ。
(-67) 2014/12/09(Tue) 03時半頃
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/* かるくんでもいったけど ミナカタさんはちょっと頑張りすぎだ!ってくらい 頑張ってくれてて本当に好きです。 薔薇の方かもしれない(?)けども、 本当に素敵な方だ……。 知ってる人、かもしれない、けどw
(-68) 2014/12/09(Tue) 03時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 03時半頃
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はい、これ。
[メアリーと食べるのは朝食として用意したトーストに目玉焼きが乗ったもの。普段なら美味しいとは思わないし、こんな時に美味しいという感覚はどうなんだと思うが、それでも美味しいと思う。]
どれくらい休めるかな。 一本道を避けて山を抜けるしかないかもしれないね。
[急いでいたとはいえ防寒対策はちゃんとしている。 しかし、夜は冷える。 行く先で運良くこうした洞窟のようなものがあればいいが、そうでなければ…――]
とにかく、今は少しでも体力をつけよう。
[メアリーを抱き寄せた]
(213) 2014/12/09(Tue) 07時半頃
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[>>206欲望のままに求めあい、そのすべてをリッキィに注ぎ込んだ後もまた求め、眠りについたのは朝方近くのことだった]
神なんて偶像だよ?
[>>207小さく笑い声を漏らして、こつりとリッキィと額を重ね合わせた。 恋人に名前で呼ばれるのは擽ったい感じが強かった、 一緒にお風呂に入り、そこでまた求めてからの朝食]
(214) 2014/12/09(Tue) 08時頃
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そう、だな……止めはしないよ 何せ俺も似たようなものだしな
[リッキィの覚悟は受け止めて、必要があれば協力すると申し出る。 しかし――]
強い力は同じく強い力に狙われるものだ 表舞台に立つならばそれは覚悟しないといけないよ?
[目立てば目を付けられ、出る釘は打たれてしまう。 歴史の中で繰り返されてきた権力者の争いが、この街でも始まってしまうかもしれない
珈琲を飲みながら、リッキィの言葉を待った*]
(215) 2014/12/09(Tue) 08時頃
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/* めも >>3:310
(-69) 2014/12/09(Tue) 08時半頃
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苦ぇ、
[>>211 やはりタールの重い煙草はくそ不味い。喉の奥にバージニア葉のような芳醇な薫りが溜まっていく感覚がして確かにそれは良いのだが、やがて限界が来て、何度か噎せる。紫煙が白羽根と共に舞う。]
って、おい。
[次の瞬間には煙草は己の口から無くなっていた。 そして自分はまた文句を吐きながら、彼のアパートの玄関を開けてやるのだろう。*]
(216) 2014/12/09(Tue) 08時半頃
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………、眠ィんだが。
[旧友は怪我した右手を免罪符にして、自分に着替えを求めてきた。 吐息をつき、強請る彼に近付く。彼の襟元に手を掛け、ネクタイを緩めてやる。そしてシャツのボタンをひとつ、ふたつ。丁寧に開けてやれば、その精悍な体つきが見とめられただろうか。]
風邪ひくぞ。
[濡れたコートを(>>48)木製の椅子に掛けてやり、皺になったシャツは洗濯機に投げ入れる。いつか晴れた日に洗えば良い。 半裸になった旧友に、そのまま適当に見繕った服を当てがう。]
つか、シャワー浴びたい。 濡れたし、寒い。
[そんな我儘を吐きながら、ソファーに座る。旧友が先にシャワーを浴びるというならば、ここで転寝しながら待とうか。少しでも気を許せば、たちまち夢の世界に連れていかれそうだ。]
(217) 2014/12/09(Tue) 08時半頃
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[友人は渋々自分の頼みを飲んだ わざとだというのに、わかっているのか わかってないふりなのか
付け入る隙はなく淡々と]
シャワーか、そうだね あったまってからのが眠れるかな
じゃあ、着せなくていい
[あてがわれた服を断わり ソファーに座る彼に、悪戯げに笑いかけ]
一緒にどうだ? 頭でも洗ってよ、片手は 大変だから
(218) 2014/12/09(Tue) 09時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 09時頃
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うん、シメオンはそう言ってくれると信じてた。
[彼が自分の道を理解してくれるという、それだけで十分だった]
ありがとう。でも、もう私たちは禁忌を犯した身だから。 これ以上何もしなくても、いきなり殺されるかもしれない。 覚悟というなら、……昨日の時点でとっくにしている。違う?
[口の中に広がる珈琲は、砂糖もミルクも多めなのにどこか苦い]
もし私が指名手配とかされても、こっそり会ってよね。 ――約束。
[もう平穏に戻れない。 生きるためには道標が必要だから、誓いを求めた]
(219) 2014/12/09(Tue) 09時頃
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[朝食を終えると、シメオンに礼を述べて帰宅することにする。 友人と少女は自室で食事を取っているのか、顔を合わせることはなかった。 それならそれでいい。昨日まで敬語を使っていた相手と気安く会話している様子を見られるのは、いかにも「何かありました」と喧伝しているようで気恥ずかしい]
ヤニクにもお礼を。 あと、あのカリュクスって子にもよろしく伝えてね。
[結局、彼女の事情は聞かずじまいだったろうか。 だとしても、傍にいるべき人がいれば平気だろうと考える]
週末のデモで、組織の人と接触できるように手配してあるの。 だからそこまで何事もなく過ごせば、ひとまず私の勝ち。 お互い、気を付けようね。
[最後にもう一度、熱い口づけを求めて。 大切な思い出の生まれた家を後にした**]
(220) 2014/12/09(Tue) 09時頃
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[鍵を開けて、店の中に戻ると 当然のように、静寂が居座っていて]
ただいま…
[返ってくる言葉などないのは慣れていても ついつい、いってしまう 自分の愚かさに、嗤いながら 脱いだコートを手に台所へいった
兄の持って帰ってきたケーキの箱を開くと ヒューの>>198いってた通りで しばらく、眺めていた]
(221) 2014/12/09(Tue) 09時頃
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[そして、食器棚からよく磨かれた フルートグラスと、甘い発泡ワインを出す
箱から出したケーキをテーブルの中心に それを挟むように置いたグラスと 自分のグラスにワインを注いで席に着くと]
おめでとう、イリスさん
[と、2つのグラスを鳴らして]
…それから、俺
[当時、父も他界し兄も不在だったため 出来ずにいた自分もついでに]
(222) 2014/12/09(Tue) 10時頃
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[自分の背に羽根が現れた当時 結局、何もせずに届け出と式への顔出しくらいで お祝いらしいお祝いなどしてなかった
それ以上に、この町特有のルールで 未婚であってもみなし成人みたいな部分もあり これで、店を再開出来るという安堵感が大きくて
それどころではなかったともいうが]
(223) 2014/12/09(Tue) 10時頃
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[母の死後、表向き店は父ひとりでやってはいた
けれども、父の元へ頻繁に悪魔の男が訪れて 臨時休業の札を下げて、2人で篭ることもあり
店番を頼まれる時には大抵2人で出かけていた 2人一緒にいた後の父からは しょっちゅう石鹸の香りがしていたし
2人が篭っていただろう時の男からも 大抵、父の愛用してる石鹸の香りがしていたので そういうこともしていたのかも知れない]
(224) 2014/12/09(Tue) 10時頃
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[ちょっと、早熟であっても 多感なお年頃でもあったのだから 心中複雑というか、亡き母の記憶は消せない故 それを笑顔受け容れられるほどの余裕もなかった
自分の家でもあるはずなのに まるで、自分の価値も意味もないようで ただ、さびしく悲しかった
2人が一緒に死んでいたのが外だったのは もしかしたら、父なりに子を思ってのことだったのか 今なら、その可能性も拾えるようになった]
(225) 2014/12/09(Tue) 10時頃
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…くっつくいい訳出来るのにね
[狭くていやだと>>198いったヒューは 彼なりに気を使ったのか それとも、何か後ろめたさでもあったのか 推し測ることは敢えてしないが]
とーちゃの時みたいなドジ …さすがに、何度もしないって
[2つのグラスは空であり すっかり酔いが回ってしまったらしく へらっと笑いながら、つぶやく
父と男性が忍び足で帰って来た自分に 2人で交わした睦言を聞かれ それってなぁに? なんで2人は…、と訊かれ 慌ててそんな切り返しをしてきたこともあったのも 今では、いい思い出なのかも知れない]
(226) 2014/12/09(Tue) 10時半頃
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[そして、2人の睦言の中に 「同志」や「革命家」などの 不穏な響きのする言葉が紛れていたのも 今なら、朧げながら理解出来る 多分、2人は禁忌と合わせてそこから始末されたのだろう
自分は学生運動には触れたことはないが 父の遺品にあった、恋文にはその痕跡がしっかりあった 彼らは幼馴染みであり、友人であり、恋人同士であり
そして、同志だったのだと**]
(227) 2014/12/09(Tue) 10時半頃
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/* メアリーさんからの手紙>>176 ここを待機しつつ、点灯式までゆるゆるする(キリッ
(-70) 2014/12/09(Tue) 11時半頃
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/* 店舗元々持ち家だったとしても 必要経費差っ引いて、2人分以上の生活費稼ぐなら
革命関連の団体あたりを顧客かスポンサーにして さらに団体の資金源がそれなりにある設定じゃないと 多分、黒猫も餓死者リストになるですかねえ
とーちゃが絡んでた関係で クシャミは、見張られてる可能性もあるし だからこそ、イイコにしてないと自分死ぬる…
と、こんな感じでメモぽいっ
(-71) 2014/12/09(Tue) 11時半頃
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/* あと、>>227そしてでサンドしてしまったかっこ悪い 週末から睡眠時間が取れなかったんで、これから寝る…
睡眠不足、いくない>日本語破壊度的にも
(-72) 2014/12/09(Tue) 11時半頃
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/* >>196 あと、にーちゃへのツケ台帳のネタかんがえないと >>222このワインももちろんにーちゃのツケです(キリッ
(-73) 2014/12/09(Tue) 11時半頃
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そりゃまた随分と、 ……………狭そうだな。
[>>218 どうやら彼の冗談だったらしい。面食らったような旧友の顔を見やれば、唇の端を上げる。若しかしたら、シャワーの誘いも戯れなのかもしれない、が。
湿った自分のシャツとスラックスを躊躇う事なく脱ぎ捨て、もう一方の木製の椅子に掛ける。
肋骨が浮いて見える程に痩せた自分の身体は、痛ましく見えただろうか。その背には天使の象徴である、羽根も無い。傍目には人間族と何ら変わりない姿。ゆえに、その寿命を悟ったのも随分と前の話になるのだけれども。 なかなか発現の兆候が現れない自分を、両親は、そして黒猫はどう感じていただろうか。]
へぇ、 なかなかイイな、其れ。
[見やるのは彼の左肩口。>>1:30>>2:20 やはり予想通りの典型的な悪魔の模様。蛇が纏わり付いたような其れは、彼の引き締まった身体によく似合っていた。 自分にもそういうものがあれば、まだ多少は天使らしく見えたのだろうか。]
(228) 2014/12/09(Tue) 13時半頃
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じゃ、行くぞ。 ゴテイネイに洗ってやろう。
[シャワールームを開ければ、男性用のシンプルなシャワーセットと、女性用の可愛いらしいシャワーセットが、少しだけ距離を置いて据えられていた。
バスタブの淵に座り、栓を捻る。旧友はついて来ただろうか。もし来たならば、自分は彼の身体を少しだけ見据え。そして普段とは僅かに違う笑みを唇の端に浮かべて、目を逸らしたか。
足下にかかるシャワーは、温かい。]
(229) 2014/12/09(Tue) 13時半頃
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/* クシャミがひどいw てゆーか、父ちゃん達がひどいww
(-74) 2014/12/09(Tue) 14時半頃
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/* あとコートはハンガーにかけてくれると思ってたら やっぱ男だなーとゆーやつなのか?! 演出なのか?!
(-75) 2014/12/09(Tue) 14時半頃
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[>>139 心に寄り添うような声。 一緒にいてもどこか遠い場所にいるような。 そんな印象を、カリュクスに対してこれまで抱いていた。 >>158 今、傍らで聞く囁きは昨日までの彼女のものとは異なって]
それ、プロポーズみたいだ。
[笑みを零す。死が二人を分かつまで。 彼女がともにいるのなら、死という響きも甘美な、悪くないものに思えてしまう。 そして死は、自分の考えているよりずっと近くにあるのだ]
(230) 2014/12/09(Tue) 14時半頃
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[>>159 輝かせた紅い色を見て、絵よりも実物の方がずっと綺麗だな、と目を細める]
気に入ってもらえたようで何より。 ……くすぐったいよ。
[頬へのくちづけは昨夜の姿態が嘘のような初々しさ。 柔らかな感触を享受したあと、同じように彼女の頬に唇を寄せる。 一度触れると離れがたいから困る]
また後で。
[漸くその言葉を紡いだ*]
(231) 2014/12/09(Tue) 14時半頃
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[葬儀に必要な手筈を整えて、さて兄とリッキィはどうあっただろうと。 >>220 居間に顔出せば既にリッキィは帰ったらしい]
シメオン……。 ごめん。 僕はカリュクスと。
[俯いて告白する。彼は気にしないかもしれない。 欲しいものを求めるためなら、禁忌など存在しないかのよう振る舞う兄は、自分の目に無邪気に映る。
もしもの時は、リッキィの相手は自分だと主張して、代わりに処刑されるつもりだった。 友人のことは守れないけれど、兄だけでも。
――だけど。瞼の裏に銀の髪が過る。 守りたいものが増えてしまった。迷いを振り切るよう首を振り]
出かけてくる。
[いつもの緋色のコートを手に取って、もう一度、カリュクスに声をかけてから。 陽の当たる場所へ出た**]
(232) 2014/12/09(Tue) 14時半頃
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/* わざわざ拾ってくれたミナカタさんには感謝感謝です。 あのメモに関して…今現在思うとろこあるので埋め埋め
実は、拾って欲しくてあのト書きを入れたんじゃないのね。 処刑にしろ逃げるにしろ某か二人がただならぬ関係だということを第三者が知る必要があった。
この村の面子の人は禁忌なんて気にしない そういう人が多いと思ったから。
ネックレス買ったのもそういう理由。 色んな所にいろんな要素を投げておいて どこかから突破口を見つけようと思ってたブラフ?っていうのかなそういうのだけだったのです。
(-76) 2014/12/09(Tue) 15時頃
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/* 個人的にはシメオンのスタンスがかっこよく思う。
(-77) 2014/12/09(Tue) 15時頃
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[ごとごとと揺れるバスの中。 思い描いた未来が形になることはなく、 それでも思考はぐるぐると廻る。
人を捨てて 大事な人を残して 結果が出たとしても、きっと先]
……どのくらい、稀少かにも依るんだけど。
[忌み嫌った発現を利用できないかと考えて、 その方法を幾つか頭に並べ立てる。
問題は力ある人間に出会えるかであって、 自身の覚悟ではないのだと何度も言い聞かせつつ]
……お姉ちゃん、手紙は届いたかな。 [それに秘めた期待が叶えられないことを望んでいた**]
(+7) 2014/12/09(Tue) 15時頃
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[自分が妙な笑い方で誘ったために 友人は半信半疑の様だ>>228
実際嫌だというなら 自分よりも眠たそうな彼を 先にシャワーに行かせるつもりだったが]
へえ、
[彼はためらいなく服を脱ぎ去り 下着だけとなった あばらの浮いた薄い体躯に、滑らかな背 外見から、印は全く見て取れない]
…も少しちゃんと食えよ 2年も持たないんじゃないの?
(233) 2014/12/09(Tue) 16時半頃
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[それとも、2年も生きる気はないのだろうか 勝手なやつだ
先にバスルームに向かう彼の背は 細く痛々しい ]
少しは生きようとしろよ 死ぬの待ってるだけみたいなやつに 俺は命捧げたくないからな
[ どうせなら、生きたいとあがいてほしい 自分のために、 一瞬だけのものに、自分は命なんてかけられない
自分の声はシャワーの水音で 彼の耳には届かなかったらしい 返答はなかった]
(234) 2014/12/09(Tue) 16時半頃
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[彼の体を見て、 冗談めいた浮かれた気分は霧散していたが 髪を洗ってくれるというならそれは受けたい
退院前に聞いてきたギブスの防水 それを右腕に施して、バスルームに向かう
室内へ入ると彼は一瞬こちらを見たが 視線を逸らした]
何を今更…
[だけど、ただの友人だった頃とは 意味合いも違ってくるのだろうか
彼に、なぜ自分を?と聞いた>>205 その答えは曖昧で なら友人のままでもいいのではと 思わないでもない]
(235) 2014/12/09(Tue) 16時半頃
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/* ねんねんスイマーの勢力増大は、隊長のお陰らしい とりま、ホッ
(-78) 2014/12/09(Tue) 17時頃
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[なら自分は?彼の言葉を聞いて ことさら近くに居ようとしている 口付けを求めてみたり
彼に欲情しているのだろうか ただ独占したいだけな気もしている
自分の触れで 喉をそらせて、声を上げる友人の姿 その様なものを見たいのだろうか]
うん、洗って
[視線を背けた彼の背にそう呟いて
むき出しになった己の左肩、 左手を伸ばせば、自分の視界にも入る、 黒く這う様な印
伸ばした指先で友人の痩せた背に触れる。そこに羽の跡なんてない ]
(236) 2014/12/09(Tue) 17時頃
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悪魔と天使でさらに男同士 ほんとひどいな
[背に手を這わせ 彼の首筋、頚椎の部分、薄く口付け、囁いた}
(237) 2014/12/09(Tue) 17時頃
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[まだ、自分は一線を乗り越える勇気はない こうして、戯れる様な口付けや触れ それが楽しくてたまらなくて
シャワーの暖かな水 それが二人に降り注いで髪を体を濡らす*]
(238) 2014/12/09(Tue) 17時頃
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/* 石鹸のくだりとかいい感じで心削ってくるよねww
(-79) 2014/12/09(Tue) 17時半頃
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/* 了解です\(^o^)/
死ねなーいwwww 処刑される理由がwwww無いwwww
(-80) 2014/12/09(Tue) 18時頃
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/* 逆に考えろ。
この距離感を楽しむのです。 実際楽しくwwwなwwっwwてwwきwwたww
かなー。うん。
(-81) 2014/12/09(Tue) 18時頃
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/* 生存しちゃうわー
(-82) 2014/12/09(Tue) 18時頃
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[>>213トーストと目玉焼きで空腹を癒やす。 今は贅沢も言っていられないから、これでも十分。 それどころか、お腹が空いていたせいもあって、とても美味しく感じられたほどだった。]
……私は、大丈夫だよ。 また少し休んだら、急ごう?
[きっと大丈夫。お兄ちゃんと一緒なら頑張れる。]
うん、そうだね。
[ふたり身を寄せ合って、温め合う。]
(239) 2014/12/09(Tue) 18時半頃
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――そのつもりだけど変だった?
[プロポーズのようだという彼>>230に微笑んで なんとなくな言葉だったけど彼の方がプロポーズの言葉を言いたかっただろうかと首を傾げた]
[頬に同じような感覚>>231ににこりと微笑む 本当は離れてほしくない だけれども彼は出かけなければいけないだろう]
(240) 2014/12/09(Tue) 18時半頃
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いってらっしゃい。 僕は後で行くから、ね。
[僕はいつも何処かを彷徨いていたから外に行くのは不自然ではない けれどお姉ちゃんが死んだのにいつも通りにとはいかないから]
(241) 2014/12/09(Tue) 18時半頃
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[一緒にいたいけれど一応のためだ 考えてはいるけれどこれでいいのだろうか]
大丈夫だからね。 また絶対に会うんだから。
[知り合いやお姉ちゃんがいなくなっても 彼がいればと彼に愛された身で思う 彼を見送って少ししてから僕も出かけよう*]
(242) 2014/12/09(Tue) 18時半頃
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そうだな。 ひとつ犯しただけで死罪な訳だし? ふたつも犯せば―――― どォなるんだろうねぇ。
[脳裏に焼け付くように思い浮かぶ父の姿。 母を捨て、忌々しく思っていた父と、まさに同じ道を辿ろうとしている自分。 そして母と同じ病を抱えた自分。 両親の業の部分だけを仲良く受け継いでしまったようだ。
>>2:222 父がどのように処刑されたかは、自分は知らされていない。 幸か不幸か、黒猫もその事実を聞かされていないようだった。 多重の禁忌の処刑方法は、果たしていかほどか。そして、それを、旧友に背負わせるというのか。]
(243) 2014/12/09(Tue) 18時半頃
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―――……ん、
ま、テメェだってそれを受け入れてくれた、 って、思っているんだがな?
[頸椎の部分を掠め取るように、柔らかく這う唇。 湯に触れていたせいか、それはいつもよりも湿り気を帯びて、温かい。 それに応えるように、その首筋から鎖骨へと、啄むかのように口吸いを施したか。]
まだ足りませんかね? せんせー
[温かな雫が絶え間なく降り注ぐなか、児戯のような行為は何度か続き。やがてそれにも飽きれば、彼の亜麻色の髪を優しく流してやったか。*]
(244) 2014/12/09(Tue) 19時頃
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/* ごめ、めんどくせーやつで
(-83) 2014/12/09(Tue) 19時頃
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ま、流石にいきなりはないとは思うけれどね?
[>>219そこに関しては少しばかり楽観視をしていた。 仮に自分が殺されるようなことがあれば一部の業界で人気の作家が非業の死を遂げたと外の世界では有名になることだろう。 大事にしたくなければそれはできないはずだと踏んでいた]
その時はその時、一緒に街から出ようか 外で力を蓄えてからでも遅くはないだろう?
[性急に為さねばならないことでもないし、性急に無し終わることでもないのだから。 伝言に関しては全面的に任されて、リッキィを見送れば本を置いている自室の換気に取りかかった*]
(245) 2014/12/09(Tue) 19時頃
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ん、どうかしたか?
[>>232神妙な面持ちでカリュクスとの関係を告げるヤニク。 小さく笑みを浮かべながら肩を軽く叩いてやる]
なるべくばれないように振る舞うことだ もしくは街の外へ逃げるか、だな
ま、お風呂の痕跡くらいは消してあがるようにしないとな
[リッキィが今朝、二人でお風呂を使っていたことに気付いていたことを告げてやる]
愛に種族は関係ないさ 好きなのだろう? ならしっかりしろよ
[身代わりになろうと考えているなど予想だにしないことである。 ヤニクとカリュクスが出かけるのであればそれを見送り、家の片づけを続けるのだった]
(246) 2014/12/09(Tue) 19時頃
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ね む い
[半ば口癖となりかけているその言葉を、いつもよりも明確に発する。 時計を見やれば、もうすぐで短針が天辺を指すところであった。 濡れた髪。バスタオルを片手に、闊歩する。湯冷めしないうちに、簡易なもので良いから、何か服が欲しい。 もし旧友が、片腕で上手く拭けないと強請るならば、雑な手付きで拭いてやっただろうか。]
おい、服を寄越せ。寒い。
[眠いと寒いを繰り返しながら、滴り落ちる滴を拭う。 やがて全て拭き終え、無事に何か服を得られたならば、]
おい、寝るぞ。もうあまり時間無いんだが?
[予想外にシャワールームで時間を費やしてしまったために、仮眠をとる時間は削られていた。 ソファーでも何処でも良い。この草臥れた身体を癒せる場所があるならば。
そして、願わくば、]
一緒に寝るか。
(247) 2014/12/09(Tue) 19時頃
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……ありがとう、ね。 シメオンさん……お兄ちゃんって呼ぶべき?
[出かける前にシメオンさん>>246にそう言った ヤニクが出かけて少ししてから家を出る]
……いってきます。
[手を振って僕も外へ出かけた*]
(248) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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なんだろうね 今の時間が惜しくて
お前が戻ってきて クーとも縁がもどって 妹が居ないのだけ …
[男二人では狭いバスルーム 寒くない様にとシャワーは途切れることはなく ずっと二人に降り注ぐ
首筋に口付け泣き言を言う自分を 彼は振り返り、口付けを与えた
友人の髪が濡れ、雫が頬を伝う 水に濡れた彼は扇情的に見えた
雫を左手でなぞっり輪郭を辿る ]
(249) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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お兄ちゃんでも、今のままでも好きな方でいいさ カリュクスが呼びやすい方でな
[>>248玄関まで見送って、周囲の人に聞こえるように声を出す]
また本を見においで
[これで少なくとも本を読みにきたことにはできただろうか。 世の中そんなにちょろくはないものだが]
(250) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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どこまでなら、許されるんだろうね
[耳元に口付けそう囁いて ゆるく戯れの様な行為とはいえ 気持ち良いのは確かで]
抜いとく?
[にやと笑って彼の耳を食み 舌を這わせ、 シャワーの水音と、自分の行為が与える音、 それだけ耳に届けばいい
彼の体が反射で逃げを打つが逃がさずそれを追う
すぐそばにある彼の裸の体、 その下肢に手を伸ばして、その中心に触れた
自分のものを慰めるときの様に、 扱えばいいのだろうと、それを掴み上下に 扱く]
(251) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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/* どこに行こうかなー
(-84) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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/* Σ
(-85) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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[逆手で先端を親指で刺激してやり 力のなかったそこに熱が集まり始める シャワーの 滴だけではない しだいにぬるんでいくそこ]
気持ちいい?
[いきなりの直接の触れで 彼はどんな反応をしただろう 普段のシニカルな表情は、今は?*]
(252) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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[髪を洗ってとの目的は果たされただろうか 友人はどこかぶっきらぼうに>>247 すたすたとバスタオル片手に先を行く
怒らせてしまっただろうか 少し笑って]
俺の部屋にパジャマあるからそれ着たら? 俺の部屋で寝よう
ソファーは狭すぎるだろ
[片手で髪を拭きながら、彼を追いそういう 部屋を暖房しておかなかったのは失敗だった 室内が寒すぎる]
(253) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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[すっかり冷たくなった雫がぽたぽたと落ちる 友人の黒い髪
それにもう一枚バスタオルをかけてやり 片手でわしゃわしゃと拭いてやった]
はやく右手が治るといいな
[片手では何かと不自由で 抱きしめたいものも中途半端だ*]
(254) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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ー夕方ー
[仕掛けていた目覚ましが鳴り響いて ベッドから目をこすりながら身を起こす
友人がまだ寝こけているならそれを揺すり]
お前は自宅に帰って 着替えまでしなきゃいけないだろ [点灯式は今から一時間半後 ここから、商店街まで女の足で1時間かかる ちょうどバスがあれば良いのだろうが 調べるのをうっかりしていた]
俺はしたくできたら グローリア迎えに行ってくるから お前は家に帰って クーを連れてこいよ
(255) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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-昨晩:黒の店で黒と。-
ハァ。 じゃあ、グローリアは禿げたオッサンでもイイんかね?
例えば、もし俺が禿げたら?
[>>115 然し、きっと自分は禿げる事はないだろう。 否、毛髪の悩みに苛まれる日々を迎える年齢は、来ないだろう。 そんな諦観は、冗談で掻き消して。 いつもの、唇の端を上げるだけの笑顔。]
―――…悪ィ、直ぐ戻ってくるから。
ああ、帰る時はクシャに頼みな。
[然し、その「直ぐ」は来る事は無かった。 再び黒百合と逢うのは、霧雨降る墓場。*]
(256) 2014/12/09(Tue) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 20時頃
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/* わー 嬉しいけれど!!!
どうしようwwwww
(-86) 2014/12/09(Tue) 20時頃
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ここにいたら見つかるね。 …道を堂々と通るわけにも行かないから 山の中を抜けるしかない……
[慣れ親しんだとはいえ獣道しかない山を逃げるのは至難の業である。 そしてこの季節、夜を越えるのは絶望に近い。 しかし、立ち止まっているわけにはいかない。]
…大丈夫だよ、なんとか、なんとかなるさ。
[メアリーの肩をぎゅっと抱いて頬ずりする。>>239]
(257) 2014/12/09(Tue) 20時頃
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-少し前:シャワールームにて-
知らんな。神サマの云う通り、ってヤツだ。 ―――……ん。
[>>251 ゆるり、舌をなぞらせ、唇を落とし。 オママゴトは生温い雨のなかで行われる。耳を食まれ、聴覚が彼の声と吐息に支配される。脳髄が茹るような錯覚。 水が滴り落ちるなか、旧友の笑顔が妖しくて。艶めかしくて。
悪魔を見た気がした、]
(258) 2014/12/09(Tue) 20時半頃
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はァ?! ―――馬鹿ッ。
[激しい音がした。自分が洗面器を蹴飛ばしてしまった音だ。 普段、抑揚の無い自分の声が上擦る。シャワールームに反響する。 中心に慣れぬ感触を覚え、反射的に身体を引くが。彼は、それを許さない。]
ッ、 ……っ、ぁ
[欲望に抗う事は敵わない。自分の熱を逃がす事も、拒むことも出来なくて。 濡れた手で、彼の二の腕に縋る。声を殺す。何度か溜め息を吐きながら、項垂れる。 いつも不快そうに皺を寄せていた表情は、今は、異なる意味で皺を寄せていた事だろう。その顔を見られまいと俯こうとするが、それは叶っただろうか。]
は、ぁ、 ―――……テメェは、イイのかよ?
[自分の痴態なんて見て、彼は興奮したのだろうか。それを確かめたくて、手を伸ばそうとしたが、きっと震えてしまった事だろう。
果たして、 その気持ちは、共有出来たのだろうか。*]
(259) 2014/12/09(Tue) 20時半頃
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[>>247 そして今に至る。 >>253 旧友は寝間着を貸してくれるそうだ。 有難い、この寒いなかでは、流石に全裸で寝たくはない。]
そうか、 ならベッドで寝かせて貰おう。
[家主よりも先にベッドに到着すると、傲慢にも真ん中に陣取る。 ソファーよりも柔らかくて、より深く沈み込んだ。]
ん、 ……そうだな。 さっさと治せ。そして抱き締めろ。
[>>254 不自由な腕で自分の黒髪を拭きやる旧友を眺め。 そして、少しだけ未来を待ち望んだ。 早く右腕が治ると良い。*]
(260) 2014/12/09(Tue) 20時半頃
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|
そうだね……。
[>>257辛いけれど、寒いけれど、我慢。 ぜんぶ山を越えるまでの辛抱だ。]
大丈夫、大丈夫、大丈夫……。
[自分に言い聞かせるように繰り返して。 体温を逃がさないよう、お兄ちゃんを抱きしめた。]
うん、もう歩けるよ。 いこっか。
[気力を振り絞り、立ち上がる。]
(261) 2014/12/09(Tue) 20時半頃
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-夕闇-
……眠ィ。
[>>255 いつもの口癖。揺すられる感触で、重い瞼をなんとかこじ開けた。二人分の体温で温められたベッドは温かく。まだゆるり、此処に居たい。少しでも気を許せば、甘い夢に逆戻りできそうだ。
然し、窓から差し込む夕闇がそれを許さなかった。約束の時が近づいている。]
迎えなんざ無くてもクシャなら…… 一人で行けると思うが、
ま、 着替えはしたいわな……
[ベッドの誘惑を振り切り、緩慢な動作でそこを抜けると。 >>228 木製の椅子に掛けてあった衣服を身に纏う。 まだ乾ききってはいなかったが、かなり水気は無くなっているようだ。然し、若干皺が入ってしまっている。]
ん、じゃあまた後で。
[黒猫は今頃何しているだろうか。*]
(262) 2014/12/09(Tue) 20時半頃
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/*我が家が合い挽き茶屋+組織のなんとかになってゆ…
←しかし、店主はニートな天使()
(-87) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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ーバスルーム・回想ー ずっと、今が続けばいいのに
[>>257ぬるま湯の中で戯れ合い、 自慰の延長の様なこの行為 お互いが一番であればいいと求めたが 結局周囲の事を自分は振り切れずにいる]
お前は、クーを残していけるのか
[>>258その問いに答えたのは耳障りな音 自分のしたことで友人が驚き 洗面器につかえたらしい
そして自分の手の動きに合わせて 発せられる上ずった声
馬鹿と詰る言葉に反して 抵抗はゆるい]
(263) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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|
よし、がんばろう
[メアリーを抱きしめ、頭を撫でて笑顔を見せる>>261]
なるべく見つかりにくい方へ。 奥へ行こう。疲れたらすぐ言うんだよ。
[手をつなぎ、歩き出す。細かい休憩を入れながら歩く。 途中で沢を見つけた。沢沿いを川上へ向けて歩く。町からは確実に離れているのがわかった。 この辺りが頂上かというあたりにせり出した大岩があった。 そこに登るとはるか下に小さく町が見えた。]
山の中で一晩過ごさないといけないかな。 さっきみたいな洞窟がないか探しつつ歩こうか。
[無謀である。疲労はピークに達していた。 下山したとして行くあてはない。それでも…――]
(264) 2014/12/09(Tue) 21時頃
|
|
[自分の左腕、黒い痣にすがる彼の 筋張って細い手
天使を堕落させているのは自分だろうか]
俺にされたかった? 今まで誰かと寝たことある?
[眉根を寄せ耐える様な表情だが声は甘い うつむく彼の顔がみたい、反応の逐一を
左手だけでは下肢をいじられ 立つことの危うい彼を支えるには少しきつい
冷たいかもと一瞬躊躇したが 壁に彼を押し付け、それを支えにする
下を扱く手はそのまま、かがみこんで 彼の顔を覗き込み]
(265) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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|
隠さないでよ 顏見せて
[自分を煽ってくれと、その表情で声で
快楽と苦痛の表情は似ている気がする 目元が涙で滲むかれに無理やり口付けて 舌を絡ませた
ぬるい水の降るなか 唇を閉ざされ、息がしづらいのか 呼吸が乱れ、口元から唾液が溢れる シャワーの湯ごとそれをすすって]
(266) 2014/12/09(Tue) 21時頃
|
|
[自分が彼を好きかってしていたのを 友人も耐え難かったのか、 手をのばしてくる
彼の姿に煽られているのが 見て、触ってわかるはず]
いい、 よ。 もう少し、・・じゃあ触ってくれる?
[口元でささやき、 目を閉じ、彼の手から 与えられる快楽を受けた
お互いで慰め合い、その手のうちで果て*]
(267) 2014/12/09(Tue) 21時頃
|
|
[おかしなことが一つあった。 今日は外の街からの連絡の手紙がある日だ。 そのはずなのに、その手紙がまだやってこない]
郵便事故ってのはあるかもしれないんだが…… まさか、ね
[その不安は的中しており、手紙は街の上の者たちに押さえられていた。 内容は大したことはない。 ただ単に真顔で魔法の追求を行っている者とその編集とのやりとりである。 しかしながら、そこまで規制される程に目をつけられてはいた]
(268) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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|
/* 秘話なしでエロル回すとかまじwwwww
(-88) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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―回想―
[>>246 告白せずとも、既にばれていたらしい]
そっちこそ。 聞かないけど、うまくやれよ。
[目を瞑り、彼の問いを反芻する]
うん。 カリュクスが好きだよ。
[静かに答えた*]
(269) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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|
[>>240 この町でそれを口にするのは、何も考えていないか覚悟があるということだ]
ありがとう。 カリュクスはかっこいいな。 うん。僕は先に用を済ませていくから、 ジリアの元に行くのは少し遅くなるかもしれない。
[>>242 そうして背を向ければ降ってくる言葉、 それが思いのほか強い調子を帯びていたので振り返る]
大丈夫。約束。
[頭を撫でて、手を振った*]
(270) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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|
[服を普段の黒いドレスではなく、青いドレスのような服に着替える。 服装としては男の子風に見えるか。 髪型も結った物でなく下ろせば、だいぶ印象もかわる。
着替え等が終わったころに、ユリからの手紙>>3:310が届く。]
……ばかねぇ。 ――……わたしもよ、ユリ。
[中を読んで、浮かんで紡いだのはそんな一言。*]
(271) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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/* やべえ。めっちゃ興奮する。
(-89) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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/* かっこいいなぁ。 頑張って返したい。
(-90) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
|
|
[どれくらい歩いただろうか。あたりは薄暗くなりはじめる。先程の洞窟よりも小さいが雨は凌げそうな場所を見つけた]
なんとか、ここで夜を明かそう
[かなり離れたとはいえ、火を使うのは怖い。 小さいランタンはあるが、どれくらい持つかわからない。 互いの体温だけで持つだろうか。]
(272) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
|
|
[グローリアにめかしとけよと言ったが 自分はあまり普段と変わり映えしない格好で
友人を見送りアパートの前で別れると グローリアの家を訪ねる]
きたよ 準備できた?
[呼び鈴を押し現れた彼女は>>271]
へえ、
[青いドレスと金の髪が映える それを見て感嘆の声を上げてみせた]
(273) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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|
[グローリアの結い上げた金の髪が下され 今は年齢相応にみえる
結い髪は彼女をしっかりものに見せていたが こちらの方が似合っている気もした]
そっちのほうが かわいいんじゃないの?
妹はなんで結い髪なんて 教えたんだろうな
じゃあ行こうか バスがいればいいけど 遅い様なら歩きだぞ [さあ、手をどうぞと、左手を伸ばし 彼女がそれをとってくれたなら 玄関を抜ける間くらいは エスコートさせてもらうつもりで]
(274) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
|
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/* 葬儀たくさんだよぁ……うむぅ。
(-91) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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|
―昼間:墓地近く―
[家を出たとき視界の障りだった霧雨は、いつの間にかやんでいた。昨日より寒気を感じずフードを退け歩く。 人伝に聞いて近くまできたものの、葬儀は終わっていたようだった]
いや。 知り合ったばかりなので詳しくは……。
……そう。
[噂話をしたそうな、自称友人の追求を適当にかわす。 イリスとは役所で挨拶を交わした程度。 まだ年若く、健康そうに見えた。 >>1:209 発現したばかりだという爪と「仲良くしましょう」という言葉が残る。
ジリアとイリス。その死に何らかの因果関係があるわけではないだろうが、不穏の予示めいて思えて気が重くなる]
おやすみ。
[供えたのはプリムラの小さな花束*]
(275) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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|
[お姉ちゃんはどうしていなくなってしまったのかわからない どうしてなのか本当にわからない お姉ちゃんを見送るのは怖い でも今一番怖いのは]
――ヤニク。
[彼が自分の前から消えること もう少ししたらまた樹の上に行こうか そうすれば僕は見つかりやすくなる きっとまだ大丈夫、まだきっと]
(276) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
|
|
お待たせいたしまし、た……?
[呼び鈴が鳴らされ、手紙をしまって慌てて表に出る。 感嘆の声>>273に、きょとん、とした顔になって。]
い、嫌ですねぇ、ヒューさん。 私が可愛いわけないじゃないですか、もう!
[ぺちん、と軽く傷が無さそうな所を照れ隠しに一度、叩き。 なんで、という疑問には苦笑しながらも]
しっかり見える方が、生きやすいかと思って。
[神職から逃げ回ってる時点でどうなんだとも思うが。]
……はい。よろしくお願いします。
[差し出された手を拒む理由はない。 対外的には、周りから見られても問題は、ない。]
(277) 2014/12/09(Tue) 22時頃
|
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26(0..100)x1
(-92) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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/* あえて言おう。 今、深夜アニメで放送されてる元ギャルゲーではないぞ!
セルフィの方ですの……。
(-93) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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―画廊―
『今夜は狩が行われるらしい』
[卑陋と芸術を取り違えている常連客の言葉。 形ばかり聞き返す]
『人間風情が兄妹で』『禁忌だよ』 『実に忌々しい話さ』
[忌々しいと呟く男の目は歓喜の色を孕んでおり、 話す間、何度も探るような視線をこちらに向ける]
『いやァ、勿論、気のせいさ』 『気のせいだとは思うけどねェ、 あんた、昨夜、銀髪の娘と一緒にいなかったかい?』
[銀髪の娘? 不思議そうに目を瞬かせ、誰のことかと問い返す。 決まり悪そうに出て行く男の姿が見えなくなってから、深く息を吐いた*]
(278) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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-回想:シャワールームにて-
―――……クシャ、か。
[>>263 黒猫の名前がシャワールームで朧げに響く。 それには暫し言葉を失う。 普段なら、寡黙がちな自分の会話の間を埋めるのは煙草だったけれども。今は其れもなく。せせらぎのようなシャワーの水音だけが空間を埋める。]
分かった、 クシャだけにはテメェの事、話すわ。
良いか?
[恋人のような友人のような。曖昧な関係ではあるけれども。 濡れる黒髪を掻き上げて、彼に問うた。彼はなんと答えたか。]
(279) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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/* とりあえず種はまいておこう。
A.なぜならノープランだからさ!
(-94) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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ン、だから、云っただろ、 俺だって………ッ、は、……
女としか、寝た事、無ェよ
[叶うならばもう少し水の勢いを強めて欲しい。 水音響くシャワールームに僅かに零れる逼迫した声は、他ならぬ己のものであったから。 >>265 再び問われるもの。>>101 どうして昨晩と同じ質問をこの男は繰り返すのか。 >>129 自分は昨日答えたものよりかは、少しだけ詳細を教える。 愛なんて、そんなもの無くても寝られる。けれども、]
ぐ、っ。
[ひやり。背筋に氷を急に当てがわれたかのような感覚。 その衝撃は浮きがちな背骨に直接響き、不快感を与える。 苦痛に顔を歪めるが、旧友はお構いなしに攻める事を辞めない。 そして、その痛みも。冷たさも。 重ねられる甘い苦しみに塗り潰されていく。溶かされていく。]
(280) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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/* >恋人のような友人のような まさか未えろだとはな……! まー死んでからえろでもいいとは思うが。
ジリアの葬儀と、あとメアリーからカリュクスの手紙は回収しておきたい。 にいさんより先に死ぬか後に死ぬかが一番の命題だよ。
(-95) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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―――……悪魔、め、
[>>266 悪態をついたつもりだが、上手く伝わっただろうか。 無理矢理、押し付け、顔を覗こうと。此方を見やる。
目が合う、
絶え間なく降る雨のなか、目の前の旧友の顔は。 二十年以上付き合ってきた自分ですら知らない表情。]
(281) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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―――――……ッ、
[>>267 予想はしていたはずなのに。 興奮した逸れに指が当たれば、一瞬怯え、手を離す。 そして、壊れ物を扱うかのように、慎重に触れ。 改めて温度を確かめる。熱い。]
そう、か、
良かった。
[唾液なのか、シャワーなのか分からないもので濡らす自分の唇が、弧を描く。快楽を訴えていた、呼吸が。一瞬、
喜びに変わる。*]
(282) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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[>>272どれほど歩いたのかは、もう思い出せない。 気がついた時には、再び小さな洞窟まで辿り着いていた。]
そうだ、鞄にクッキーが……。
[鞄からお菓子を取り出して、二人で分け合っただろうか。]
大丈夫、大丈夫だよ……。
[小さく呟いて、そっとお兄ちゃんに寄り添う。 ――なんだか、瞼が重い。]
(283) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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そこは、黙って、照れて 頬染めたりしとけよ
[>>277照れ隠しなのだろうべちんと ツッコミを入れてくる彼女に笑って]
しっかりものに見られるより ダメなやつに見られてた方が 楽だとおもうけどね
俺は現に誤解してたし
案外おしゃべりで、・・・ 割と雑だろ、?今の反応は どうみても淑女じゃない
[年下をからかう調子でこきおろし 本当に不快そうだったら慌てて謝罪するつもりだが
実際は妹のユリのほうがしっかりしていたのかもしれない。クーを訪ねて来た時の可憐で砂糖菓子の様な仕草と、旅立つ間際の鋭い眼差しの使い分け。]
(284) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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[手を引き玄関を抜け、 彼女が外に出きったら、扉を閉めて]
鍵は? [手渡されたならそれで施錠し 彼女がするなら、それを眺め]
今日は両手に花どころか 三人はべらすからな
わがまま言うといいよ
[まあ、自分は花というよりは 雑草の様な気もするが それは黙っておいた]
(285) 2014/12/09(Tue) 22時半頃
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-黒猫の店-
クシャ、 行くぞ。
[夕闇のなか、ふらり、帰宅する。黒猫はなんて言って出迎えただろうか。 野良猫は大きく伸びをして、霧雨に濡れたダークスーツを脱ぐ。そして乱暴にソファーに掛けた。きっと後処理は黒猫が何とかしてくれる。 草臥れたシャツから覗かせる自分の身体は、随分と細く。腰回りは以前よりもワンサイズ落ちてしまった。
きつく締めたベルトも外して、自室へと向かう。 お気に入りの白いジャケットは相変わらずそのままで。 下は黒いワイシャツに、キャメルのスラックスを履く。煙草臭い自分でも、多少は清潔感はあるように見えるのではなかろうか。]
おい、まだか。
[黒猫の準備はまだだっただろうか。 自分は台所に行き、冷えきったポトフを温める事だろう。それを大きめの皿に移す。 一瞬だけ激しい嘔吐感に苛まれたが、なんとかブロッコリーを嚥下した。そうやって少しずつ消化していき、黒猫を待つ。 黒猫がやってくる頃には、空の皿だけが残されていただろう。]
(286) 2014/12/09(Tue) 22時半頃
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―外―
[いつもより見られてる気がするのは気のせいではないだろう 近所とはいえ悪魔の兄弟の家に行ったのだ 発現していると知ってる人は少ないと思うけれど 知ってる人にはこてりと首を傾げて]
……行ったよ? 本楽しかった。
[にっこり笑えばほら 居心地悪そうに離れていく*]
(287) 2014/12/09(Tue) 22時半頃
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/* いやー女子ともないかもって思ってですね・・・ 時々怯えたかんじの描写がちらっと入るから
しかし初めて同士で どう最後までいたれるのだろうか・・・ ぐぐるのか?!
禁書でも漁るのか?!
(-96) 2014/12/09(Tue) 22時半頃
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[メアリーが鞄からクッキーと取り出し分け合う。>>283]
そうだね、大丈夫…大丈夫。
[疲れてしまったのだろう。微睡むメアリーに上着を脱いでかぶせてやる。]
少しくらいなら、大丈夫だろう。
[自分は寒さに強いという自負もあった。 極度の緊張から少しだけ解かれた安堵から、強烈な睡魔に襲われ…――**]
(288) 2014/12/09(Tue) 22時半頃
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/* この村ってPCのほとんどが禁忌で悩むとかあんましてないけど PLは(少なくとも私は確実に)村ルールで悩んでるw
(-97) 2014/12/09(Tue) 22時半頃
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いつ来れそ? 僕はもう帰る。 明日も遅くなるかもしれない。
[バイト仲間に連絡して、ついでに頼んでいた本のことも問う。 珍しい禁書だが、早くに手に入りそうだとの話に、 近々クシャミの店にも顔を出してみようと考えつつ同僚が出勤するのを待つ。
カリュクスは今どうしているだろうか? 触れる位置にいないことが酷くもどかしい*]
(289) 2014/12/09(Tue) 22時半頃
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― 自宅 ― [執政官と自警団により、自宅に踏み込まれた時、そこには誰もいなかった。]
『だろうと思ったよ』 『山に逃げてたら厄介っすね』 『山だったら放っておけばいい。峠道で該当の兄妹を見た者はいないとウラをとってある。山奥に逃げたんなら野垂れ死ぬだけだ。遺体処理をしなくていい分逆に好都合だ。』
『町の中を徹底的に探せ。』
[男たちが慌ただしく出て行く。 この家の主達がどこに行ったか、誰も知るものはいない…――**]
(290) 2014/12/09(Tue) 22時半頃
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[街が騒がしい こういう時はきっと]
――禁忌、か。
[それがお友達とその兄だとは気づかない]
(291) 2014/12/09(Tue) 22時半頃
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/* 言えない、朝から遊びに行って6時間一人で歌い続けて 体力がなくなったなんて言えない。 さっきまで寝てたなんて言えない。 ストレスフリー!
(-98) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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ミナカタは、ヒューは今頃、黒百合と出会っている頃だろうか。時計を見上げる。
2014/12/09(Tue) 23時頃
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― 夢 ― [夢をみていた。発現の早い同級生から学校でイジメられた]
『お前人間だろ?半端ものだし。俺悪魔だからさ』
[そう言って殴られた。]
『悔しかったら発現したしるし見せてみろよ』
[下卑た笑いに俯くしかなかった。握りしめすぎた拳の中で爪が突き刺さる。 しかしこれは、自分だけではない、いずれメアリーも同じ体験をする。しかも女の子である。何をされるかわからない。
強くなろうと決めた瞬間だった…――*]
(292) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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チアキは、ミナカタが自分たちの危機を知らせてくれたことに心から感謝した。
2014/12/09(Tue) 23時頃
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[帰宅して最初にしたのは、弟と膝を突き合わせて話すことだった。
幼い頃に両親を亡くし、二人で生きてきた。 知識人だった両親はこの家を含めて結構な資産を残してくれたし、その両親の生前から資産運用を任されていた管財人は実に優秀だったから、金銭面であまり苦労しなかったのは幸運だろう]
トレイル、あのね。 色々、話したいことがあるの。
[今までのような、お遊びめいた学生運動じゃなくて……本物の革命組織に志願するつもりでいること。 悪魔族の男性を好きになったこと。 禁忌を犯したこと……。
必然的に学校は辞めることになるし、この家にも帰れなくなる。 弟は当然反対しただろう。しかし自分が絶対に意志を曲げないことも、よく知っているはずだ。 何しろ、二人で生きてきたのだから。
午前中いっぱいをかけて弟を説得する。 数日以内に必ず訪れる別れに、弟は泣いてくれただろうか*]
(293) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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/* 悔しさを握りしめすぎた拳の中爪が突き刺さる 【初音ミク】ファイト!【中島みゆき】 http://youtu.be... 本人バージョンがなかったのでこれで
(-99) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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[隣にいるお兄ちゃんの僅かな温もりが、まだ伝わってくる。]
…………ん。
[今日は、とても疲れた。 だから少しだけ休もうと思って、瞳を閉じる。]
…………。
[大切な人に凭れ掛かり、まどろみの中。 次第に意識は深く深く沈んでゆく。 ――それでも、ペアネックレスはしっかり握りしめて**。]
(294) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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ーバス>商店街ー
[幸いなことに、夕方はバスの出る間隔が 狭く、5分ほど待てば乗れそうだった
青い衣服のグローリアは 男装の麗人といった様子で 髪を下ろしていることで 余計に華やいでみえる
バスが着いて、彼女を促し乗り込めば 彼女の美貌に振り返る者がちらほら]
これで口をひらかなきゃ…
[と再び、ぺちりとされることを期待して 揶揄してみたがどうだっただろう]
(295) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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[歩きを免れたことで、 黒猫の店に寄る時間もありそうだった
普段着にしている腰丈のピーコートに マフラー、チノパンの自分では 青い宝石の様な彼女のエスコートには いささか役者不足なのだが
友人と、黒猫で釣り合いは取れるだろう]
きたよ、準備すんだ? あれ?飯食ったのか
[>>286奥から良い匂いがする 自分は知らないがポトフを温めた香りだろう]
おれはまだなんだよなー 屋台出てたらなんか買おうっと
[黒猫、友人にそう話しかけ]
(296) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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むぅ。
[相手が笑う様子>>284に、軽くむくれて。 言われた事は正しいので、言い返すことができずにむくれ顔は少し継続したままとなる。
そして、恐らくヒューの予想は正しい。]
え、あ、はい。
[いつものように家に施錠をし]
ふふ、ほどほどにお願いさせていただきますね。
[さすがに何でもかんでも頼むほど、無分別ではないつもりだ。]
(297) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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―商店街―
弱ったな……
[郵便のことは事故だとしよう。 しかしながら街中を歩いていると向けられる視線が、 変人を見る目つきから別のものに変わっている気がした。 どこから情報が漏れたのか、それすら分からない。
ただただ人は噂をする]
『変人が禁忌を侵したらしいぞ』
[――と]
『いやいや、元から禁忌を侵していただろう』 『そもそも存在が禁忌だろjk』 『変人だから仕方がないな』
[言われたい放題である]
(298) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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[お友達のことと知ったのは彼女の家の周囲を見た時]
──メーちゃん。
[見つかるか山かそれだったら いや、どちらにしても メーちゃんとチアキさんが望む結果なら]
…………………。
[僕は悲しくないし祝福しよう*]
(299) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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あ? あー、いらっしゃい?
おい、 テメェそんな恰好で来たのか。
[>>296 街に住んでいた分、多少は旧友よりかはお洒落心がある、と信じたい。さほど普段と変わらない旧友と、>>271 目を引く青を来た麗しい華。今日の黒百合は、否、青水晶であったか。]
ンま、グローリアも座れば? じきにクシャも来るだろ。
[然しそんな彼女に対しても、普段と変わらぬ不遜な態度。 まだ、席を勧めるという発想があるだけマシか。]
あー なんか外が騒がしいな? ……ったく。
[>>298 店の外は不穏な噂で立ち込めていた。>>290 配達屋の家は、今頃、執政官の手で暴かれていただろうか。もう夕暮れ。自分の嘘も、もう限界であったか。]
テメェら、なんか知ってっか?
(300) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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―手紙 to カリュクス―
カリュちゃんへ
私は訳あって今すぐに街を離れなければいけなくなりました。 だから、しばらくはカリュちゃんと会えなくなると思います。 突然のことで最後のあいさつも出来なくて、ごめんなさい。 いつかまた、一緒に遊ぼうね。
メアリーより
[手紙の端には、涙の跡が滲んでいたかもしれない。]
(301) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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―手紙 to クシャミ―
クシャミさんへ
もしかしたら事情をご存知かもしれませんが、 私とチアキは今すぐに街を離れることになりました。 そこで、クシャミさんに私の蔵書を差し上げます。 家にある私の部屋の本棚には仕掛けがあって――…… ……――中には、私がいままで集めていた禁書の類があります。 処分するなり、在庫にするなり、ご自由にお使い下さい。 兄ともども、本当にお世話になりました。
メアリーより
[封筒には、チアキ・メアリー家の鍵が同封されていた。]
(302) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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[兄が戻ったのは>>286 黄昏も通り過ぎた夕刻で]
…おかえりなさい
[今日はいえたことに、ホッとする
葬儀に出るため下げてた臨時休業の札のまま ひとりこっそりしてた ケーキを囲む酒盛りはすでに片づけた後
酒が入ったついでに 兄へのツケ台帳を書き込んだり 珍しくのんびりと過ごし、ひと眠りしていた]
(303) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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― バス>商店街 ―
[この時分は割と間隔が短く設定されているからか、早くバスが来て、促されながらバスに乗る。 揶揄られる>>285と、ぺち、と軽く叩いたものの、 何故注目されているのか、を理解していなかった。]
(304) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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にーちゃ、そんなに生き急がなくても…
[まだかの催促をされ 結局いつもの猫耳パーカーのまま 普段使いのダッフルコートを羽織り店へ]
あ、いらっしゃい…
[ポトフの香りが漂う中 呼ばれて現れれば、すでにヒューと 見事に洒落込んだグロリアが]
(305) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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んー喪服のほうが ましだったかもね ネクタイだけ変えてくればよかったかな
[そんな雑が通用するのだろうか >>300自分を咎める彼にそう答えて
自分を注意するだけあって 彼の身なりは>>286]
まあ、格好はともかく その無精髭がダメだろ
クーに期待するしかないな
[そう軽口を叩いていたが 友人には別に思うとこがある様で 外の騒ぎを気にかけている]
俺は何も?
(306) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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グロリアさん…力入ってるね
[葬儀の席でイリスについて話した時から その片鱗は見て取れたが 舞台に出てる女優みたいな感じで]
うん、いいと思う
[猫耳パーカーのセンスの癖して 偉そうにサムズアップをしてみたり]
(307) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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[>>305結局クーも普段着のままの様で 決まらない三人だ
友人だけは、無精髭がと、文句はいったが 一番釣り合う格好をしているのかもしれない]
まあ、俺のわがままに 付き合ってくれてありがとね
イリスの魂がどこにあるかわからないけど 俺が、三人に感謝してるよ
(308) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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――え、え
ダメでした?
[ミナカタの言葉>>300に、少しだけ周りを見渡しながら、勧められた席にポフリと座った。 している化粧は薄い色の口紅のみ、という実に手抜き化粧だった。]
(309) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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いいでしょう。
[ちょっとだけクシャミ>>307にドヤァ、と胸を張ってみたけれど。]
……何をです?
[こてり、とミナカタの言葉に首を傾げた。]
(310) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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…また何かあったのかな?
[騒がしいという兄に、ふっと顔を曇らせる 心当たりがあるといえばあるので そうでなければいいなと願うのだが
そういう願いほど 得てして叶えてもらえない
すでに、それは何度も遭遇している 故に何もいうことは出来ずに、黙っていた]
(311) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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|
や、ダメだろ。 クリスマスに喪服を着るとか何言ってんだ。
ンあ、あー ……めんどくせ、
[>>306 旧友のセンスを咎め、眉間の皺を深くした。 そして髭を問われれば、一瞬だけ顎をなぞるが。 めんどくさいと一蹴し、椅子から動く事は無かった。
そして期待していた黒猫は、]
クシャ。……いい加減…… ま、いいわ。
[>>307 やはり黒猫だった。 相当お気に入りなのは、知っている。 注意しかけて、それすら億劫だと。軽く目を閉じた。 当の本人はサムズアップしている。何がいいのやら。]
(312) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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|
[町とは違い山は雨が降りやすく、この時期は雪に変わることもしばしば。
眠りについたふたりのうえに雪が舞い込み、うっすらと白く二人を覆ってゆく。
その冷たさに、まぶたを開くことは二度と、なかった**]
(313) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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|
[午後になれば、退学届を学校に提出しに行った。 「一身上の都合」と書かれた用紙。 受け取った教員たちは、皆どこか冷淡で。 きっと、自分のように辞めていく者も少なくないのだろう]
まぁ、学校辞めても会には顔出すんだけどね。
[一昨日……発現式の翌日。 会に顔を出した時、自分の意向はすでに伝えてある。 最後の学生運動として週末のデモに参加し、その途上で「組織」の構成員と連絡を取る。 そんな段取りだった]
(314) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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|
――なぁにが『物資調達の連絡役を務めてくれたまえ同志』よ。 使いっ走りって言うのよ。こういうの。
[デモでは多くの物資を使う。 プラカードに旗。揃いの服。そして軽食や飲料まで。 慣例的に会ではこれらを、町の片隅にある小さな店で揃えることになっていた。雑多な物が一度に揃い、またそれらを自分たちに売ることに遠慮しないでくれる店は、そうそうない。
もう一個、この店を贔屓にする理由はあるらしいが、……それについては知らない。なんでも会の上部、「革命家」の率いる本物の革命組織の方に関係があるらしいが>>227]
(315) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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―安置所―
[ジリアの元を訪れたとき、カリュクスは既にいただろうか。 既に死化粧までの繕いは済まされており、死者を家に置くかここから出棺するかの選択はカリュクスに任せる]
いない方がいいんだろうけど。
[念のため、バイト仲間と上着を交換して黒いコートにマフラーを巻いてはみたものの、効果のほどは疑わしい。 ひとりにしてはおけない、というのは恐らく自分の我儘だ]
(316) 2014/12/10(Wed) 00時頃
|
|
ああそうだ。せっかくだからお墓参りもしてこう。 ――気が重いけど、学校辞めたこと報告しなきゃね。
[ふとした思いつきでバスを途中下車し、墓地へ。 両親は区画内の一等地、墓守が優先的に管理するような立派な墓に眠っている。 今の自分を、もし両親が見たらどう思うだろうか?
墓参りを終え、墓守に挨拶をする。 時効の挨拶に続く世間話の中で、
『今日の午前中、病院勤めをしてた若い女性の葬式があった』
人畜無害そうな墓守は、何の気なしにそう言って。 思わず、……手にしていた鞄を取り落とした*]
(317) 2014/12/10(Wed) 00時頃
|
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わがままくらいいいんじゃない? 本当に嫌だったら、俺もにーちゃもグロリアさんも 何か理由つけて断るだろうし
[そのわがままが誰宛てかなど 特に考えずに]
あ、ヒューさん…ケーキいただきました あのね、陰膳っていうの? ワインでイリスさんと乾杯してた
…俺の自己満足だけど
[と、つけ足して]
(318) 2014/12/10(Wed) 00時頃
|
|
や、グローリアじゃなくてだな。
[>>309 駄目というのは青水晶ではないと、軽く否定しつつ。 隣に座れば、意識せずともその青が視界に入る。清楚な香りが鼻腔をつく。香水でもしているのだろうか。はたまた、調香師を目指しているゆえの、彼女特有の色香か。]
――…ま、イイんじゃん?
悪くないかと。
[一瞥しつつ。そんなコトを軽く呟いた。 キャメルのスラックスに手を当てる。今回はお気に入りの煙草は入っていた。]
じゃ、 行くぞ。
あー……、 お三方、暗い裏通りに気を付けるコト。
気ィつけろ。 センセーのお約束でーす。
[茜色の空が煌めく。ゆっくりと、血溜まりのように染まる。*]
(319) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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|
[外を気にする、黒猫と友人 不穏な空気だけはなんとなくわかる]
・・・
[友人に弟はどうするのかと問うた>>279 かえってきたのは斜め上か下の答え
そうではない、 二年またずに、弟を置いて 死んでも平気なのかってことを問いたかった
だが、それはきっと自分にも 突きつけられる選択
自分は、弟の元から、友人を連れ去ることが できるのかどうか]
(320) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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あ、ぼーっとしてた そろそろ、出ようぜ
前の方で見たいし
[友人の提案に従い外へ*]
(321) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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/* さいごはメアリーに委任ですよっ
(-100) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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