159 せかいのおわるひに。
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人
狼
墓
少
霊
全
デメテルに1人が投票した。
芙蓉に7人が投票した。
芙蓉は村人の手により処刑された。
 
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
 
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
 
現在の生存者は、デメテル、トレイル、キャサリン、錠、ススム、フランク、モニカの7名。
 
 
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[キャサリンの手をとって、オクラホマミキサーを踊る。 イケメン男子、イケメン男子……と考えてたら、男子という年齢ではないけど、少なくとも女性ではない人の姿に気がついた。 くるりと回りながら、マフラーの下で私はぽかんと口を開ける]
  ねえ、あの、運動場の真ん中に立ってるのって……。
  [踊るのはやめないまま、キャサリンに話しかけた。 もしかしなくても、あれは]
  錠先生? 
 (0) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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終わりの時は近づいて。
死の気配はそれぞれの足元に忍び寄る。
次に命を落とすのは……フランク[[who]]。
 (#0) 2014/01/22(Wed) 00時頃
 
 
 
 
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/* やったぁwwwwwww 俺落ちるよ!!!!
  そして投票のデフォがトレイルなのでそのままにしておこう。 
 (-0) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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/* いやああああああああああああああああああ 
 (-1) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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/* あれ。また襲撃ないのか。 今日こそはあると思ったけど(o・ω・o)
  道連れ発生しそうだし、今日はパスかなー。 
 (-2) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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/* おっさあああああん
  さて、今回は狙うのデフォルトパスでしたよー 
 (-3) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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[人生最後の服のジャケットの端が焦げてるって何だか情けなくないだろうか。 そんなことを考えながら、ジャケットの焼け焦げた部分を触りながら考える。]
  ………気にするのやめよ。
  [気にしたら負けな気がしてきた。 どうせ、人生どころか世界の終わりなんだから。 ジャケットの端ぐらいどうってことない……はずだ。
  それより、デメテルどこだ。] 
 (1) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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謝るなって。おっさん歳を自覚するだろ。
  [もう既に自覚しているのだが、若者に指摘されると ムキになってしまうので頑張ると何度もトレイルを 背負い直して学校へと向かう]
  随分派手に燃えてるな。 誰か火点けたか?
  [まさかデメテルが火を放ったとは知らないが、 放火は残念ながら珍しくなくなった。 犯罪者の可能性を考えて、トレイルを降ろして進む事に]
  トレイル、悪い降りてくれ。 変な奴がいないか確認して来る。
  [隠れとけとも言ってみたが、従ってくれただろうか] 
 (2) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
 2014/01/22(Wed) 00時頃
 
 
 
 
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[>>3:81ショックを受けたようなかぶりをふる。 着席は普通に行った。]
   …どうなんでしょう。  >>3:>>82二人ともその女の子を捜してたらしいから。  デートの目的というか、お見合い?  生き別れの何かとも思えるし…。
  [と少しだけまじめそうなことを考えてみる。 より下世話な内容はスルー。それは一人のときだけだ。] 
 (3) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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[中華まん二つ。 進の胸の位置に押し付けて。]
   やだー、進くん、私よりおっきい!
  [両手で胸をわし掴むような体勢だ。]
  /* なんてやろうと思ってやめたっていう(o・ω・o) 
 (-4) 2014/01/22(Wed) 00時半頃 
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あ、ご、ごめんなさい
  [謝るなと言われたのに>>2また謝ってしまった 卑屈な人間をフランクは嫌いだろうか、イライラさせてしまわなかったか気にしながらもそれ以上は言わないようにした 大人になると色々あるのだろうか、彼の年齢に到達する前に死ぬ自分には分からない。 そうしてどうやら辿り着いたらしく降ろされる。]
  はい、気をつけて下さいね……
  [放火の可能性があるなら危ない人がいるかもしれない、行かせたくない けれどそんなことこの目で言えるわけがない。素直に従うしかなかった けれど初めて来る場所でどこに隠れられるかなんて分からない、フランクは自分を近くのそういう場所に連れて行ってから進むことになっただろうか]
  ……フランクさん
  [そうして独りになってから名前を呟く あの人に何かあれば、僕は] 
 (4) 2014/01/22(Wed) 00時半頃 
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[なにやらショックを受けていたようだ>>3。 ぽんぽんと頭を撫でる。]
   まぁ、デートでも人探しでも良いけどさ。  生き別れは、寂しいね。
   ……そうだ。  進くんは、誰か会いたい人とかいない?
  [さくらまんに食いつきながら問う。] 
 (5) 2014/01/22(Wed) 00時半頃 
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― 学校、運動場の端で ―
  いいって謝らなくても。 わたしだって……うろ覚えでやってるんだからさぁ。
  [既にオクラホマミキサーのメロディすらうろ覚えという有様である。>>3:84 手をあっちこっちに動かしたり、デメテルの動きに合わせるようにおぼつかないステップを踏んだり]
  イケメンの男子、かぁ……。 確かに踊れればロマンチックだけど。……あ、別にデメテルと踊るのが嫌ってことじゃないから!
  [フォローを入れつつ、思うのは。 仮に目の前にイケメンの男子がいて、踊ろうと告げて手を差し出してきても、 別の男の人のことを思ってその手を取らなかっただろうという、そんなこと] 
 (6) 2014/01/22(Wed) 00時半頃 
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俺がやりたいからお前背負って走ってるんだ。 だからトレイルが謝る必要は無い。
  [何度も繰り返すトレイルに>>4強い口調ではなく語り掛ける。 怒っているわけではない。 凹ませたいわけでもない。]
  俺が勝手にやってる事だ。 トレイルとデメテルちゃんが絡んでなきゃやらんよ。
  [お前だからやってると言うと更に彼は恐縮してしまうだろうか] 
 (7) 2014/01/22(Wed) 00時半頃 
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……ええっ、先生? どこどこ?
  [落ち着け、確か運動場のどこかだと行っていたではないか。 ――どこって言ってたっけ。>>0
  運動場の端から、真ん中へ。 視線を巡らせて先生――錠の姿を発見した時には、 開いた口が塞がらない思いだった] 
 (8) 2014/01/22(Wed) 00時半頃 
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[そんな発想は兄としては、とても最低なのだろう]
  ……
  [ぎゅっと自分を抱き締めて膝を抱えて小さくなる。フランクがドライバーを受け取っていかなかったのならばそれをすぐ取れるよう近くに置いていたか 繋いだ手に感じていた自分のものじゃない体温は、もう残っていない そうして注意深く周囲の音を聞いている] 
 (9) 2014/01/22(Wed) 00時半頃 
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こんな曲だったっけ?
  [うろ覚えだというキャサリンに、ちゃんちゃちゃんちゃちゃんちゃちゃん♪なんて私もうろ覚えのメロディを口ずさんでみる。音痴ではないと思うけど、なにしろうろ覚えなのでちょっと怪しい]
  ふふっ、ありがと。
  [私と踊るのが嫌ってことじゃない。その言葉に、私はマフラーの下で口元を緩めた。 私と違って、キャサリンには友達だっていっぱいいるだろうに。 世界の終わる日に、大して親しくもなかった私と二人、こんなところで踊ってる。 それが嫌じゃないと言ってもらえるのは、ちょっとうれしかった] 
 (10) 2014/01/22(Wed) 00時半頃 
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ここじゃ鉢合わせになったらまずいしな。
  [手を引いて連れていくのは門からずっと伸びているのだろう 緑の植え込みをトレイルの手で触らせて、植え込みの裏に]
  ここで待ってろ。 知らない声が聞こえたら屈んどけよ。
  [そして傍らにいる盲導犬に視線を向けて]
  ちゃんとご主人様守れよ。
  [言い聞かせ、回るのは裏口の方向。 校庭から知った声が聞こえればトレイルは動くかもしれないが、 裏口に回った自分にまでは聞こえない] 
 (11) 2014/01/22(Wed) 00時半頃 
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/* 撃ち先把握しました >>4
  でも兄妹一緒に落ちるところを見たいな(言うだけならタダ 
 (-5) 2014/01/22(Wed) 00時半頃 
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[ちょうどまたターンのタイミング。くるりと回るとぽかんと口を開けるキャサリンの顔が、目に入った。 うん、やっぱり見間違いなんかじゃないらしい]
  錠先生――――!
  [踊るのをやめないまま、声をかけた。 先生に、私たちはどう見えてるんだろう。 大して仲のよかったわけでもない受け持っていた教え子たち。片方はひたすら勉強しかしていなかった優等生で、もう片方は病気で休みがちだった生徒。 そんな取り合わせが、世界の終わる日に、こんなところで踊ってる]
  こんにちは――――!
  [そんなことを思いながら、私はやっぱり踊り続ける。 キャサリンの息が切れないかは、ちょっと気を使ったけど] 
 (12) 2014/01/22(Wed) 00時半頃 
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………あれ?
  [グランドの端に誰か居ないか?えっいない? ─────いや、いる。
  いち…にぃ…影は二つ。 片方はデメテルだろうか…だといいのだが。 生憎、元からあまりよくない視力では確認する事が出来ない。 でもまぁ、行って不正解はないとおもう。] 
 (13) 2014/01/22(Wed) 00時半頃 
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/* 自分は思いつく限りショボく死のうとして死んだけど、狼側からはキリングし辛い流れにしてしまったかしら? だとしたらごめんと言いつつ、芙蓉さんどう死ぬんでしょう?あの状態で。 
 (-6) 2014/01/22(Wed) 00時半頃 
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[フランクは植え込みまで自分を連れて行ってから向かった>>11 本当に優しい、世界が終わるなんて時にこんなのに構わなくても誰も責めたりしないのに。少しだけ表情を綻ばせた]
  ……?
  [ふいに聞こえた、鈴を転がすような愛らしい女の子の声>>12 ……とてもとても聞き覚えがあるような?] 
 (14) 2014/01/22(Wed) 00時半頃 
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[…うん。デメテルだ。 よく見たら踊ってる…なんか世界が終わりそうなのに踊ってる…校舎が燃えてるのに踊ってる……。
  デメテルはとても真面目な子だと記憶していたのだが、違うのか。 しかも叫んじゃうのか。叫んじゃうんだな。]
  デメテル!お前こんなとこでなにしてんだ!
  […あれ?とデメテルの方へ走りながら思う。 デメテル…真面目な子だし…放火とか…する?
  普通ならしないという答えがアッサリ出るだろう。 じゃあ、どうしてデメテルがやったという一つの答えにぶち当たったのか。 それは自分でも解せない。] 
 (15) 2014/01/22(Wed) 00時半頃 
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[声をかけると、人影はこちらに向かって走ってきた。うん、間違いなく担任の錠先生だ。 こんなところで? うん、私たち、何してるんだろう?]
  えっと、職員室でお茶をいただこうと思って。 それで……。
  [キャサリンに会って、「面白いこと」を手伝うことになって、そうしたら、キャサリンが原稿を消すって言って……]
  ……思い出の埋葬に来たんです。
  [ぽろっと自分でも思ってもみなかった言葉が出てきた。 そうなの? そうだったの、かな]
  隕石なんかに消されちゃう前に、私たちで消そうって。 それで、キャンプファイヤーできたから、踊ってるんです。
  [うん、我ながら、よくわからない] 
 (16) 2014/01/22(Wed) 01時頃 
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こ、こんにちは……!
  [デメテルの後に続くようにして、近付いてきた錠に挨拶をする。
  くるり、と回りながら手を振ったのが見えただろうか。
  口からは自然と、さっきデメテルが口ずさんでいた、>>10 うろ覚えのメロディが零れていた] 
 (17) 2014/01/22(Wed) 01時頃 
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 >>5未練があったまま死ぬんは悔しいでしょうね。  こんな世の中だし、死に方は選びたいもんです。
  [何時死んでもいいが、それでも選択肢は欲しい。 今のところ、一番はめーちゃんであるが。] 
 (18) 2014/01/22(Wed) 01時頃 
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[妹の叫び声の後に、男の声がした>>15さっき聞いた気がする、ここにいることからしても錠だろうか? それだけ大丈夫そうな人達がいるなら出ていってもいいのではないか、けれどここから動かないようにと言われたし……妹に会いたい想いと約束を守りたい気持ちで悩んだ末に]
  デメテルーーーー!!
  [立ち上がり、植え込みのところから動かないまま聞こえた方へ向けて思いっきり声を出す 叫び声三人目と化したのだった] 
 (19) 2014/01/22(Wed) 01時頃 
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/* 実は時系列が迷子。 どう補正したろう。 
 (-7) 2014/01/22(Wed) 01時頃 
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/* >>フランクさんメモ
  [無言で喜んでいる] 
 (-8) 2014/01/22(Wed) 01時頃 
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
 2014/01/22(Wed) 01時頃
 
 
 
 
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えっ。
  [名前を呼ばれた。とてもとてもよく知ってる声がした。 錠先生に返事しながらでも止まらなかったステップが、止まってしまう。 フォークダンスは、終わった]
  お兄ちゃん!?
  [どこどこ、ときょろきょろと辺りを見回す。 校舎の方とは方角が違う。大丈夫だとは思うけど、声を聞いたら気持ちばかりが焦った]
  お兄ちゃん、どこぉ――――っ!? 
 (20) 2014/01/22(Wed) 01時頃 
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 芙蓉さんの体調、>>3:56何かよくなさそうな。  大丈夫ですか…?
  [少し気になって、再度。]
   あっ缶は>>3:86ツナ缶とコーン缶だったので、甘いのとは逆になっちゃいましたね。
   ところで僕>>3:87が2個頂いちゃって良かったんです?  なーんていただいちゃってますけど。
  [ダイエットは―と一歩間違えると危なそうな選択肢を塗りつぶした。] 
 (21) 2014/01/22(Wed) 01時頃 
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― 舞台 ―
  ああ、お兄ちゃんはここだー!!
  [生き別れの妹という設定でジャージを着た同世代の女性を共に台本を片手に抱き合うフリをする。] 
 (-9) 2014/01/22(Wed) 01時頃 
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 ああおいしい。  それにあったかい…。
  [食べ物から気がそれたところで、質問の回答に思考は戻り行く。ちなみに久しぶりだともったいぶるのをやめてかじりついた。体格は小さいので一口とはまずいかない。] 
   会いたい人ですか?  …モニカさん。
  [妙に甘え気味の子供じみた声で言ってみる。 縁起口調なのは直ぐにわかるだろう。]
   ―最後の前に父さんと会っても良かったかな。  友達と会ったあと、結局家に帰ってないんです。  メールの返事が無いから戻るのが怖くて…。
  [その話しをする表情は、妙に平坦に見えるかもしれない。] 
 (22) 2014/01/22(Wed) 01時頃 
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門のところだよーーーー!!
  [デメテル>>20からこちらは見えないらしい 迷ったが少しだけなら動いてもいいかな、なんて植え込みの裏から門のほうへ移動する。犬と杖を持った青年の組み合わせはきっと目立つだろう] 
 (23) 2014/01/22(Wed) 01時頃 
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  未練、か。  そうだね、未練があったら……死んでも死に切れない。
   死に方、選べるなら良いけどさ。
   おばあちゃんになってから、縁側で日向ぼっこしてさ。  そのままぽっくり。  そういうのが理想だったかな。
  [進>>18へと肩を竦める。
  その理想はもう、どう頑張っても、無理なのだけれど。] 
 (24) 2014/01/22(Wed) 01時頃 
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  こんな状況だもの、芙蓉さんも疲れているのかな……。
  [つられるように>>21店の奥へと視線を向ける。]
   甘い中華まんって、おやつだよ。  お腹膨らませるなら、コーンとかの方が良いかも。
   ん?ああ、良いの良いの。  進くんが美味しそうに食べてるので十分。  若い子が食べてるの見てるだけで、満足しちゃう。
   って、ほら、そこ付いてるよ。  落ち着いて食べな。
  [口の端に付いていた食べかすへと指差し。 取ってやろうと手を伸ばした。] 
 (25) 2014/01/22(Wed) 01時頃 
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[ステップ踏んで揺れる視界。 BGMはないけれどデメテルの声はする>>16]
  あの、あのっ、もともとはわたしのせいなんです。 タイムカプセルの中身を取り出して処分するのに、 ひとりじゃ大変だからデメテルを、わたしが誘ったんです!
  [デメテルは、クラス内――どころかきっと学校内でも真面目な子として通っている。 そんな評価を落としたくないと思ってとっさに出た言葉がこれだった。 そんな評価も今日までなのに]
  ……今度は誰?
  [ダンスが唐突に終わって、たたらを踏みかける。>>20 さっきの声>>19のせいだろうとは、なんとなくだけど、分かる] 
 (26) 2014/01/22(Wed) 01時半頃 
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/* これからも拘束していて下さい
  [後追いの時に離れてると困る的な意味で] 
 (-10) 2014/01/22(Wed) 01時半頃 
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/* おねいさんと年下男って組み合わせいいよね
  [と、男に走りながら一言] 
 (-11) 2014/01/22(Wed) 01時半頃 
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[お兄ちゃんから返事が届いた。門のところ。目を凝らす]
  キャサリン、先生、ごめん!
  [話がまだ途中なのを謝って、私は弾かれたように門に向かって走り出す。 ああ、私、お兄ちゃん探すって言ったのに。 探して、会いに行くって言ったのに。 お兄ちゃんの方が来てくれた。会いに来てくれた]
  お兄ちゃん!!
  [門の前に立っているお兄ちゃんとビクター。 お兄ちゃんがバランスを崩さないように、杖を持っていない方、ビクターのハーネスを持っている方の腕に飛びついた] 
 (27) 2014/01/22(Wed) 01時半頃 
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  ホント、進くんは可愛いね。  弟だったら、すっごく可愛がったのにな。
  [甘えたような声に、演技のような口調>>22。 それを分かった上で、そう告げる。 演技ではなく、素直に思ったこととして。]
   お父さん、かぁ。それは心配だね。
   ……家族は、大事だよ。
  [進の感情の読み取れないような表情へ向けて。 悲しそうな、少し歪んだ笑み。] 
 (28) 2014/01/22(Wed) 01時半頃 
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あっ、誰かいる。
  [校門の近くの植え込みの影から出てくる、青年と、犬。 あの人がどうやらデメテルの“お兄ちゃん”らしい]
  目が見えない……から、気配とかに敏感…? あ、……いいよ、行って来て。
  [走り出すデメテルの背を見送った後、錠へと視線を移す。 果たしてこの状況についていけているだろうか]
 
  先生、だいじょうぶ、でしたか……? ―――…そうだ。
  [そこで、ジャケットの端が焼け焦げているのに気付く。 すまなそうに俯いた後、弾かれたようにポケットへと手を伸ばし、 取り出したのは、一枚の写真] 
 (29) 2014/01/22(Wed) 01時半頃 
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わっ …やあ、なんだか久しぶりな気がするね。やっと会えた
  [飛び付いて来た>>27のには少し驚いたけれど、杖を持っていないほうの腕だったからバランスを崩さず受け止められた 無事で良かったと微笑み、元気な声に安堵した。そんな二人を見ながらビクターは尾を振っている] 
 (30) 2014/01/22(Wed) 01時半頃 
  | 
 
 
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先生と、奥さんの映っている写真。
  色んな思い出を、埋葬……というか火葬? しちゃったけど、 これは、…………とっておきましたよ。
  [はい、と軽い掛け声つきで、写真を錠の前へと差し出した**] 
 (31) 2014/01/22(Wed) 01時半頃 
  | 
 
 
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 >>24あたたかだな、ってやつですね。  そんなような話を昔に読んだことがあります。
   いつかそんな昔の世界に行ってみたいと思ったことがありました。
  [独り言のような交じりのそんな返事。感化されたかそもそも素か、>>25あっすいませんと照れながらそれを受け容れて。] 
 (32) 2014/01/22(Wed) 01時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
うん、やっと会えた。 お兄ちゃん、会いに来てくれて、ありがとう。
  [ぎゅっと腕に抱きついて、お兄ちゃんの顔を見上げた。世界が終わる前に、間に合った。ちゃんと会えた。 けど、見上げたお兄ちゃんの顔には、うっすらと傷があって、私は眉を寄せる]
  お兄ちゃん、怪我してる。 どうしたの?
  [またあの人たちが何かしたんだろうか。私が思い通りにならなかったから。 あの人たちは、自分の思い通りにならないと、私やお兄ちゃんに八つ当たりする。そのことは、よく知ってた。 私のせいなのかな]
  もう痛くない? ごめんね。
  [足元では、ビクターがバサバサとしっぽを振ってる。お仕事中はあまり構っちゃ駄目だから、頭をぽんぽんと軽く叩いた]
  ビクターもありがと。 
 (33) 2014/01/22(Wed) 01時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
あのね……フランクさんが連れて来てくれたんだよ
  [そうして公園で出会ってから火事の高校に着いて、不審な人間がいないか探す為に別れたまでを簡単に話す フランクのことを話す時はいつも何処か幸せそうに、今日もそれは変わりなく]
  デメテルは大丈夫だった? 怪我は?火傷はしてないかい?お腹は減ってな…ああ今聞くことじゃないか
  火事なんて、びっくりしたよね。怖かった?
  [それから心配そうに幾つも問いを投げる。まさか愛妹が放火したなど思いもせず それから離してくれた後に髪を撫でようか。妹の背の高さはちゃんと覚えている、頭へ向かう手は迷いなく そんな風に再会を喜ぶが、もし移動を提案されれば待つ為にこの辺りを離れたくないと言うだろう**] 
 (34) 2014/01/22(Wed) 01時半頃 
  | 
 
 
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/* 挨拶……はまぁメモに記載しなくてもいいか あんまり重要な箇所じゃないし
  兄妹かわいい ビクターも 
 (-12) 2014/01/22(Wed) 01時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
[怪我について聞かれた時には 少し唇がひきつるような動きをしただろう]
  ……なんでもないよ。 自分で料理しようとして失敗しただけさ
  [声色で感情を察する自分が自己評価するなら、それは0点の演技と嘘だったけれど あんな人達でも自分とデメテルの親だ。知らずに終わるならそのほうがきっといい**] 
 (35) 2014/01/22(Wed) 02時頃 
  | 
 
 
 | 
    
 モニカさんには、会いたい人いるんですか…?
  [食べかすをとる彼女の仕草に、何かをめぐらせながら。 家族を問われれば、寂しそうに頷く。]
   >>28…ですね。  母さんも無事に―
  [言葉少なに、それ以上は答えず。 少しの静寂とともに、さくらまんを食べきった。] 
 (36) 2014/01/22(Wed) 02時頃 
  | 
 
 
 | 
    
フランクさんが?
  [お兄ちゃんと仲のいい、ご近所さん。驚くと同時に納得する。 お兄ちゃんが一人でここまで来るなんて、現実的じゃない。電話をした時点で、お兄ちゃんは現在地がわからないくらいだったんだし]
  そっか。フランクさんにも後でお礼を言わなくちゃ。
  [そんな話をしていたら、火事のことを心配されて、うっと私は言葉に詰まる。 困ったな。なんて説明しよう]
  怪我は全然ないよ。私は大丈夫。火傷も、してない。 あのね、この火事……私が、やったんだ。
  [後悔してないけど、ちょっとばつが悪い。声が小さくなってしまう] 
 (37) 2014/01/22(Wed) 02時頃 
  | 
 
 
 | 
    
亡くなってる人がいて。でも、どうしてあげることもできないから、せめて火葬しようと思って。 それなら、隕石に消されちゃう前に、学校も全部私の手で葬っちゃおうって思って。 だから、火をつけたの。
  [わかってもらえるかわからない。私も、自分の気持ちをうまく言葉で説明できない。 自信がなくなって、お兄ちゃんの腕に抱きつく私の腕の力が緩む。 結局両腕は、力なく垂らされることになった。 おずおずと上目遣いでお兄ちゃんの顔をうかがう]
  お、怒る? 
 (38) 2014/01/22(Wed) 02時頃 
  | 
 
 
 | 
    
 モニカさん、そろそろ出ます?  僕、何だか妙にギターを持ちたい気分なんです。  広いところで弾いてみたい、って。
  [明晰夢の醒め際のような感覚に、僅かな焦りを覚える。 彼女が残ったり別行動を取るなら、名残惜しく求めはしない。無論、行動を共にするのは至極である。
  出るときには、まだ其処に居れば芙蓉さんに、居なければ店員さんに御礼を忘れないつもりだ。]** 
 (39) 2014/01/22(Wed) 02時頃 
  | 
 
 
 | 
    
[お兄ちゃんは、嘘が下手だ。 自分で料理しようとしただけ、なんて。 内容といい、声の調子といい、もうちょっとなんとかならないかってくらい下手だった。 それが、お兄ちゃんのいいところなんだけど]
  痛くないなら、いいんだ。
  [私から隠そうとする、都合の悪いこと。やっぱり、私が出て行った後、あの人たちは荒れたんだろう。 お兄ちゃんに悪いことをしてしまった。心がちくんと痛むけど、お兄ちゃんが隠そうとしてることをわざわざ追求したりはしない。
  そう、思い込んで。 私は、お兄ちゃんが本当に隠そうとしていることには、気づかないままだった**] 
 (40) 2014/01/22(Wed) 02時頃 
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/* 小出しにしすぎた。 すいません。
  芙蓉さんは爆発事故のフラグぽかったですがどうでしょうか…。 
 (-13) 2014/01/22(Wed) 02時頃 
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/* キャサリンデメテル錠の3人が会ってない。今からFatherになるかもしれないのでつじつまは合わせてみた。
  自身が縁故薄いタイプだからなぁ。 ぐへへっへ。 
 (-14) 2014/01/22(Wed) 02時頃 
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/* なんつーか兄妹会い目が死に目になるかもとか思ってた人。これはひどい。 
 (-15) 2014/01/22(Wed) 02時頃 
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  ん?私?  ……いたけどね。
   虹を追いかけて、そのまま虹の向こうに行っちゃった。
  [俯く進>>36の頭を撫でる。 可愛がる目的ではなく。 しかし、慰める為でもない。
  どこか、懐かしい気持ちで撫でて。] 
 (41) 2014/01/22(Wed) 02時頃 
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  うん、でよっか。
   ……ギター弾く?  進くんのギター、聞きたいな。
  [この状況で、また誰かの音楽を聞けるのなら嬉しい。 今までで一番、無邪気な笑みを浮かべた。
  ごちそうさま、と大きな声で声を掛けて店を出る。 以前と同じように。 芙蓉が其処にいなくても、きっと聞こえていると信じて。] 
 (42) 2014/01/22(Wed) 02時半頃 
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  うちの店によって行こうか。  さっき覗いたらギターあったし。  それから、進くんが行きたい場所、行こう。  其処で聞かせてよ。進くんの音。
  [待ちきれないというように、掴むようにして腕を組む。 嫌がられても、気にしない。 それ位、何だか楽しくて。店へと向かった。**] 
 (43) 2014/01/22(Wed) 02時半頃 
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思い出の火葬? てか、キャンプファイアーって…
 
  やっぱりお前か、デメテル!
  [怒鳴るのではなく、少し冗談っぽくも聞こえる声量で窘めるようにぺちん、とデメテルのおでこを軽く叩く。] 
 (44) 2014/01/22(Wed) 18時頃 
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こんにちは。 えと……
  [確か、病弱な子だったはず。 名前は…あー…この辺まで出て…あっ]
  キャサリン、だったか? …お前、身体大丈夫なのか?
  [どうせ世界の終わりだけど、尋ねる。 なんか癖みたいなものだ。気遣いとかいう。]
  ……あ?
  [叫び声。聞いたのは本日三回目だ。 なんでこうも叫ぶ人間が多いのだろうか。] 
 (45) 2014/01/22(Wed) 18時頃 
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─ 叫び声を聞く少し前 ─
  [自分のせいだと主張するキャサリン>>26は休むことなく踊っていて、思わず苦笑する。なんというか、元気な子だと思う。いろんな意味で。]
  いや、別に怒ろうとかそういうのは 全然思ってなかったんだがな。
  [眉尻を下げて頭をがしがしと掻き乱す。] 
 (46) 2014/01/22(Wed) 18時頃 
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─ 現在・聞いた後 ─
  おう、行ってこい。
  [ぽんっと軽くデメテルの背中を押して、行くように促す。 世界の最後ぐらい、大好きな人と一緒に居るべきなのだ。]
  あ?あぁ…
  [キャサリンに問われて、ちらりとジャケットの端を見る。………いや、気にしないと誓ったじゃないか。]
  …大丈夫だ。…ん?…………あっ!!
  [なにかを取り出そうとするキャサリンに首を傾げるが、取り出した写真に思わず声を上げる。]
  なんだ、キャサリンが持ってたのか。 ありがとうな…捨てられたかと思った。
  [ほっとしたような表情を浮かべて写真を受け取る。 よかった、あった………。大事に大事に鞄の中に仕舞い込んだ。**] 
 (47) 2014/01/22(Wed) 18時半頃 
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   − 校舎裏 −
  [炎は既に校舎全体を包んでいて、既に何処が火元か判らない。 他の住宅が燃え落ちるのとは違って]
  まるでこの街の墓標が燃えてるみたいだな。
  [広い空間に建つ巨大な箱は住宅地ばかり見ていた 自分には墓標に思えた。 それが燃えているなんて。] 
 (48) 2014/01/22(Wed) 21時頃 
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本当にもう終わるんだな。
  [空だけでなく地すら舐める炎を見つめて呟いた] 
 (*0) 2014/01/22(Wed) 21時頃 
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でも…これでこの街の最期は何となく書ける気がする。
  [自分で見届けて書き残したい物語の1つ。 この街の最期はそれを見守る墓標の最期で終わる。
  誰がその最期を決めたのかは気になったが、 今はデメテルや錠が無事かどうかの方がきになって。
  炎に巻き込まれないようにうろうろと歩いていた] 
 (49) 2014/01/22(Wed) 21時頃 
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
 2014/01/22(Wed) 21時半頃
 
 
 
 
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―少し前・運動場―
  あたっ。 え、えへへ。やっぱり駄目でした?
  [ぺちんとおでこを叩かれて、反射的に変な声が出た。 真摯に説明しても、やっぱり駄目だったらしい。誤魔化すような笑みを浮かべつつ、でも私はやっぱり反省も後悔もしてなかった。 というか、両親以外の人に叱られるのなんて、どれくらいぶりだろう。思い出せない]
  先生、担任してる生徒の名前をうろ覚えなんて酷いです。
  [キャサリンは私をかばってくれた。今更、私の評価なんてどうでもいいのに。 どうでもいいけど、キャサリンの気持ちはうれしい。 そしてキャサリンの名前を自信無げに呼ぶ先生は酷いと思う。 マフラーで口元は隠したまま、私は先生を軽くにらんだ] 
 (50) 2014/01/22(Wed) 22時頃 
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それは良かっ……
  [デメテルは大丈夫らしく>>37安堵の声を出すが、続いた言葉に言い切らないまま止まる 思わぬ行動に酷く驚き何も言えないまま話を聞いて、おずおずと腕が解かれた後>>38漸く思考が回り始めた 見上げている顔を見ることは出来ないけれど、迷いのない動きでその頭にぽんと手を乗せて]
  驚いたなあ、僕が知っているより君は大胆な子だったんだね。
  [くすりと笑い、髪を撫でる 乱してしまわないよう優しく、硝子細工を扱うように]
  こんな話を聞いて怒ったりは出来ないなあ……優しい子に育ってくれて嬉しいよ、デメテル。 隕石が落ちる前に、そういうのもいいんじゃないかな。最期にするべきことと思ったなら
  [上手く言えないけれど、本当はとても危ない行為を怒るべきなのかもしれないけれど 最期に彼女が自分の意思で大きなことを成したのが、嬉しく感じた] 
 (51) 2014/01/22(Wed) 22時頃 
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ってことは、危ない人はいない……?
  [ふと気付く、何しろ放火したのは可愛い妹だったのだから]
  ねえ、逃げられなかった人とかはいないんだよね?
  [それにしては態度が明るすぎるし妹以外も声がした、そんなに沢山がさいごのひに学校に来たりはしないだろう だとすればフランクが校舎に近付いたりしてたならただ危険なだけで]
  ね、ねえデメテル…一緒にフランクさんを探してくれないかな? もしかしたら誰かが逃げ遅れてないか探したりしてるかも、危ないよ
  [一度考え付けば落ち着かなくなりおろおろとし始める 果たしてお願いにはどんな反応が返ってきたか] 
 (52) 2014/01/22(Wed) 22時頃 
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―現在・門のところ―
  [先生は、こんな日にどうして学校に来たんだろう。そんな疑問は、だけどお兄ちゃんの呼ぶ声にどこかにいっちゃった。 キャサリンと先生に断って、お兄ちゃんのところに行って、自分がやらかしたことを白状する。 お兄ちゃん、怒るかな。 反省も後悔もしてないけど、先生に叱られたって、わあ叱られた、新鮮、くらいの感想だったけど、お兄ちゃんに怒られるのは、ちょっと、困る。 だけど]
  ……!
  [お兄ちゃんは、頭を撫でてくれた。いつも通りの、優しい手で。 お兄ちゃんは、怒ってなかった]
  うれしい……? お兄ちゃん、さすがにそれは、ちょっと変だよ。
  [くすりと笑うお兄ちゃんに、私も思わず笑ってしまう] 
 (53) 2014/01/22(Wed) 22時頃 
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私ね、我慢しないで、やりたいことやろうって思ったの。 そうしたら、こんなことになっちゃった。
  [そう言って、私は燃える学校を見つめる。自分がやったことの結果を見つめる]
  あと、最期にやりたいこと、かあ……。 お兄ちゃんと一緒にいられたら、それでいいかなあ……。 
 (54) 2014/01/22(Wed) 22時頃 
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[お兄ちゃんは、やりたいことはない? そう聞こうとしたら、お兄ちゃんに質問された。 私はこっくり頷く]
  うん。ちゃんと火事だー!って知らせながら火をつけたし。 錠先生がいたけど、ちゃんと気づいて出てきてくれたよ。
  [やりたいことだったけど、さすがに誰かを焼き殺すつもりなんかなかった。 そう言うと、お兄ちゃんはおろおろしはじめる]
  フランクさん?
  [それが、お兄ちゃんのやりたいこと? 私はまたこっくり頷く。お兄ちゃんに見えないのはわかってるけど、癖なんだから仕方ない]
  うん、いいよ。 一緒に探そう。
  [お兄ちゃんは私のお願いをかなえてくれた。 今度は、私がお兄ちゃんのお願いをかなえる番だ] 
 (55) 2014/01/22(Wed) 22時頃 
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/* お兄ちゃんには地上で無事に会えたことだし、ちょっと行き過ぎたブラコン路線で行こうかなーと。 あくまでも家族愛ということで。
  というか、お兄ちゃん片思いでフランクさん後追いして、狼が誰か襲撃したら、村終わる…? 
 (-16) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
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ーー 少し前 ーー デメテルはずっと我慢してたから、ね。
  [未だ消えない妹への負い目から少し暗い声だったけれど 彼女がやりたいことをやれたなら、変だと笑われてもやはり嬉しい]
  そっかぁ
  [お兄ちゃんと一緒にいられたら>>54それには答えないまま微笑み相槌を打って撫で続ける 僕もそれだけでいいと、君さえいればいいとは言えなくてーーその時思い浮かべた人がいた*] 
 (56) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
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― 稽古場 ―
  「何故…、何故…、貴方が死なないといけないの!」
  [狭い舞台で台本を片手に、ジャージを着た女性が...に呼びかける。]
  異な事を言うね、君は。
  人はいつしか必ず、死ぬんだよ。 産まれた時から、必ずね。
  [同じく、台本を片手にこちらも薄手のTシャツを着ただけの...が言い返す。そんな事を言っている訳じゃないと言う類の台詞を投げかけられれば、こちらも返す。]
  どれだけ怠惰に過ごそうとも、 勤勉を務めようとも、
  人に与えられた時間は、寿命という個々の器に入った運命の砂時計の、砂が落ちきるまででしかない。 
 (+0) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
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たまたまそれが僕には――
  [照明の光を浴びて、吹き出た汗が流れ落ちる。一生懸命に役を演じる――のではなく、役を演じる自分を演じている。
  その違いが以前はなかった。 云わば学芸会の劇。きちんと演じられる役者であればよかったものと、一流の演劇とは決定的に違う。] 
 (+1) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
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しかしよく燃えてるもんだな。
  [これだけ燃えていると実は手抜き構造じゃないかと勘繰ってしまう。 裏を一通り見てみたが、人の気配はおろか、動物の気配もない]
  大丈夫か。
  [安全は確認した。人の気配もない事も確認した。 裏からひょいと表の校庭を覗くと、数人の人影があった]
  トレイル…? あ、デメテルちゃんか?
  [遠目だが、犬を連れて棒の様なものを持っているのは トレイルだ。 無暗に出てくるはずはないし、何より他の人影と親しそうに 重なって見える。 それが女性のシルエットだと思えば答えはおのずから] 
 (57) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
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/* まあ、会えないまま先に墓落ちしてたら、ばりばり恋愛感情抱いてる設定のつもりだったんですけどねw 寝てるお兄ちゃんにこっそりキスくらいは考えてましたねw
  しかしキャサリンとどうして友達じゃなかったんだデメテル…親友ばりに仲いいように見えるよ…w 第一弾のセレストクラリッサを思い出してならない。 
 (-17) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
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良かった、出会えたんだな。
  [ホッと胸を撫で下ろした。 別れたまま終わるなんて、そんな結末は嫌だ。 これで安心して。 安心して] 
 (58) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
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2人を殺してあげてもいいよな?
  [何処で自分がおかしくなったのか判る筈も無い。 自分がおかしくなっている事にも気付いていないのだから。 ただ自分の知らない間に物語が終わるのが嫌だった。 苦しんだり、悲しんだりしたまま終わる姿は見たくなかった。 一番美しい……心清らかな時に終わらせたかった。
  誰にも理解される筈の無い身勝手な想い。
  それでもその想いを止めるものは今は何処にも無かった] 
 (59) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
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 | 
    
僕は思うんだ。 殺されるというのは、未来を奪われる事じゃないんだ。
  [演劇の主演という存在は、物語の主役である。 が、芸能の主演はそうではない。 観客がそれを見に来る一番の目的である存在である。
  上手い下手ではない。その人間に惹かれ、魅せられるからこそ、見に来るのだ。 どんなドラマや映画を見ていても、物語が面白かったよりも、期待していた見に来たその人が、その人であって本当に良かった――そう思える存在。
  嘗ていた世界で、主役として光り輝いて行った存在達は、大概がそうだった。台本を読み込んで諳んじるよりも、時代背景の設定周りの勉強に励むよりも、大事だったこと。それに気付けなかったから、輝けなかった。産まれついて持っている者もいる。周りから与えられる者もいる。どっちでもない以上、自分で手に入れるしかない。] 
 (+2) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
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[今の最優先事項は、再会した兄妹の。 赤ちゃんから知っていた兄妹の最期を。
  自分の手で。
  きっと2人は最後に出会えて喜んでいるだろう。 その想いを抱いたまま殺してあげよう]
  あ、ドライバー忘れてたな。
  [苦しむ事無く殺すにはどうしたら良いだろう。 そこまで思ってドライバーを トレイルに預けていた事を思い出す。] 
 (60) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
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/* 賞金稼ぎかと思ったら、フランクさん狼かあw だったら襲撃発生しても、終わりませんねwww あ、もしかして、お兄ちゃんは後追いで落ちるだろうと踏んで、私襲撃で兄妹殺し? ふおお。 
 (-18) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
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睨むなよ、先生だって歳なんだから。
  [デメテルに睨まれて苦笑する。 ただ、歳ではなくてなかなか顔を目にしなかったクラスメイトの顔と名前がそう簡単に合致するわけではないのだ。 特に、元より名前と顔を合致させることが苦手なこの男には尚更。] 
 (61) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
  | 
 
 
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ありがとう、ごめんね
  [危ない火事現場で人を探すことに妹を頼るなんて兄としては有り得ない、けれど自分にはそうするしか無かった 情けなさと申し訳なさを抱えながら彼女の頭から手を離す]
  じゃあ、行こうか
  [フランクが既に自分達を見ていることにも、何を思っているのかも知ることなく どうか無事でいて、早く会えますように、祈りながら歩き出そうと] 
 (62) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
あちゃ、どうしよう。
  [2人とも大切だから、痛い想いも苦しませたくも無い。 意識が完全に2人だけに向いていた。 そのせいだろう。 焼け剥がれた壁の一部が落ちて来る事に気付けなかったのは] 
 (63) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
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/* ちょっと安心した瞬間事故死かと思ったぞ(震え この人賞金ちゃう? 
 (-19) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
  | 
 
 
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死ぬまで生きる事――それはどんな人間だって変わりは無い。 そう思えば、死ぬという事がわかっているというのは割かし幸運の類だろう。
  [中身の希薄な台本。この劇団の脚本家志望の青年が必死に手直しを重ねて練り上げられた脚本。国語の課題ではないので、この内容を理解する必要は無い。キャラクターに投影して、彼の思考になって言葉を発する必要は無い。努力の使いどころが異なっている。]
  でもな! でも僕は……
  『火事だぁぁぁぁぁぁ――――っ!!』
  [舞台裾からタイミングを見計らって叫ぶ声。]
  ふふ……もう時間、だね。 さあ、もう行くんだ。
  「僕は、なに?!」
  いいから!! 行くんだ!!
  [遠くからでもわかるように大きく首を横に振って、ジャージの女性の背中を押す。触った程度なのに大袈裟に突き飛ばす所作をするのが微かに引っかかったが、意識の外に追いやった。] 
 (+3) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
  | 
 
 
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/* おいいいいいいいいいいいいいい 
 (-20) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
  | 
 
 
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があっっ!!?
  [後頭部に衝撃を感じた時には膝が崩れていた。 痛みや熱を感じる間も無い衝撃に地面に倒れ込む。 目から火花が出るとはこの事だ。
  一瞬真っ白に染まった視界が今度は紅く変わる。
  何が起きたかと頭を起こそうとして、ぐわんぐわんと 炎が回る様なめまいを感じて起こす事は叶わない。 いや、身体を動かす事が出来ているのかも怪しい]
  は……あれ……これ…天罰って…奴…か? 
 (64) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
……ああっ
  [ぺちん、という音と、変な声。>>44>>50 自分が叩かれたわけでもないのに、ちょっとだけ顔をしかめてしまった。
  いかにも、教室の中で繰り広げられていそうな光景がそこにはあった]
  ………ま、まぁそんなに睨まないであげてよ。
  [たしなめるような顔と、声。 デメテルが、酷いと言ってくれたから、そんな顔を取り繕うことができた]
 
  よかったぁ……。
  [錠の方に怒ろうとかいう気はないと聞いて、ほっと息をつく。>>46 これは、本心からの顔と、言葉] 
 (65) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
うん。
  [お兄ちゃんの言葉に、またこっくりと私は頷いた。 キャサリンがお兄ちゃんに会いたがっていたことは覚えてた。だけど、お兄ちゃんは本当に心配そうで、その原因は私が学校に火をつけたせいで、だからそっちを優先すべきだ。 フランクさんが見つかったら、キャサリンにお兄ちゃんを紹介しよう]
  謝らなくていいんだよ。 だったら私も、探しに来てくれたこと、謝らなくちゃいけなくなっちゃう。
  [探しに行くっていったのに、探しに来てくれたのはお兄ちゃん。 お兄ちゃんは火事で心配してて、その火事を起こしたのは私。 私の方が、謝らなきゃいけないことがいっぱいだ。 すぐ謝るお兄ちゃんを、めっ、とたしなめながら]
  ここで別れたの? どっちの方に行ったか、お兄ちゃん、わかる?
  [お兄ちゃんは見えない分、気配には聡い。 フランクさんがどっちに向かったのかわかるか尋ねながら、歩き出そうとした] 
 (66) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
「兄さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
  [ジャージの女性が叫ぶ中、背を向けて駆けて行く。付け火の中で焼け死ぬ役。ここで章が代わる。]
  『はい、カァァァァァァァァァァト!!』
  [都会でのホールでの開演までの微調整。彼らにとっては一旗上げる為の場所。自分にとっては、次の舞台に上がる前の最後の場所。] 
 (+4) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
[勝手に人の物語に手を出して、 勝手に物語を書き変えて。 勝手に物語を終わらせようとした]
  俺への罰…って奴か…。
  [これが俺の物語の最期なのか。 背中が熱いくせに目や頬を伝う液体は生温かく、 口の中が鉄臭い] 
 (67) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
俺…死、ぬのか……?
  [トレイル達の最期を、この星の最期を見ることなく?]
  いや、だ。 まだ死にたく、ない。
  見届け、たい。
  物語の     さ    いご 
 (*1) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
ち、がう。
  だめ、だ。
  さいごは。
  これ、じゃ。 
 (*2) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
ううん、隠れられるようにって植え込みの裏に僕を置いて…… だから、分からないんだ
  [しゅんと眉を下げながらデメテルに答える>>66火事と聞いて気が動転したというのも大きく つまり当てずっぽうに行くしかなく、少し歩いた時に]
  ……今、何か
  [声が聞こえたような気がした>>64がデメテルにも届いたかは分からない 嫌な予感がしてさっと青ざめる] 
 (68) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
お疲れ様でしたー。
  [笑顔で監督以下、劇団員に頭を下げる。誰かからバスタオルとスポーツドリンクの入ったボトルを貰い、例を言う。]
  「じゃあ夕飯休憩して、もう一度通し稽古な。その前に…」
  あ、僕。夕飯買って来ますよ。 どこかリクエストありますか?
  [アルバイトでも、演劇場でも変わらない。受け入れられやすい自分でいる。じゃあ嘗て受け入れられなかった自分は今、どこで何をしているのだろう。*] 
 (+5) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
/* 芙蓉の店に行くフラグ。 でもどうだろ。 
 (-21) 2014/01/22(Wed) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
/* 咳がー。咳がー。 
 (-22) 2014/01/22(Wed) 23時頃 
  | 
 
 
 | 
    
[震える手が足掻きながらも地面を掴む。 そのまま何とか先程兄妹を見た方向から反対へと逃れようと。
  ここは危険だ。
  落下物も炎もある。
  自分を見つけたら、彼らも巻き込むかもしれない。
  これは自分への罰かもしれない。
  兄妹の最期に手を下す事も、最期を見届ける事も。 星の最期を見る事も許さないと。
  それならせめて自分の罰に、トレイル達を巻き込まない様に。
  ゆっくりゆっくり這い、遠ざかろうとしていた] 
 (69) 2014/01/22(Wed) 23時頃 
  | 
 
 
 | 
    
/* フランク、モニカ狼? フランク、賞金稼ぎもありっちゃあり?
  まあいいや。明日モニカ吊りになってLWCOあったらわかるし。 
 (-23) 2014/01/22(Wed) 23時頃 
  | 
 
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
 2014/01/22(Wed) 23時頃
 
 
 
 
 | 
    
[ジャケットの端が焼け焦げたのは大丈夫だって言ってたし、 ちゃんと写真も渡せた。
  大事そうに写真をしまい込む錠を見ていると、 ふいに涙が出てきそうになって慌てて目をこすった]
  寂しいなぁ……。
  [顔と名前がすぐに合致するほどに覚えてもらえなかったことが? デメテルは、会いたかった人――兄に会えて、 ああして笑顔でいるのに、 自分はそうなれていないことが?] 
 (70) 2014/01/22(Wed) 23時頃 
  | 
 
 
 | 
    
/* どういう話なんだ墓下劇
  エルゴットさん演ずる「兄さん」が自分でどっかに火をつけた…?
  墓下劇と表が微妙にシンクロしそうでwktkする 
 (-24) 2014/01/22(Wed) 23時頃 
  | 
 
 
 | 
    
そっか。
  [火事で、慌ててただろうに、フランクさんはお兄ちゃんにずいぶん気を使ってくれたらしい。 会えたら、色々お礼を言わなくちゃ]
  運動場の方に来てたら気づいたと思うんだ。 だから、反対の方かな。 ……!?
  [あてずっぽうで歩き出すお兄ちゃんについていくように、歩き出した時。 今何か、鈍い、声みたいなのが。 思わずお兄ちゃんの方を見る。 お兄ちゃんにも、聞こえたみたいだった] 
 (71) 2014/01/22(Wed) 23時頃 
  | 
 
 
 | 
    
キャサリンは誰か一緒に過ごしたいやつとかいねぇのか?
  [自分は写真が戻ってきたからいつ死んでしまっても悔いはない。 ただ、目を擦り、寂しいと呟いたキャサリンのことが気になって、そう問い掛けた。 心配して、或いはただの好奇心で。] 
 (72) 2014/01/22(Wed) 23時頃 
  | 
 
 
 | 
    
/* 妻の名前は若菜。 20歳の時に知り合って、25歳の時に結婚。 プロポーズの言葉は 『俺が一生、幸せにするから、俺に着いてきてくれ。 ……………Could you follow me?』 
 (-25) 2014/01/22(Wed) 23時頃 
  | 
 
 
 | 
    
[何も返さない妹>>71聞こえていないならどうしたのとぐらい言うだろう だから彼女にもきっと届いていて聞き間違えではなくて、つまり]
  デ、デメテル……フランクさんが…… 違うよね、大丈夫だよね。ああ、お願い声がしたほうに連れて行って
  [震える手が杖を落とす、声は泣きそうに言葉は冷静さを失って ドライバーはポケットの中に、彼に渡されたその重みと妹だけが今は心の拠だった] 
 (73) 2014/01/22(Wed) 23時頃 
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………気になるんですか?
  デメテルといい、みんな、こういう話題、好き……なんでしょうか。
  [とはいうものの、錠のことだから、きっと少女を心配してくれているのだろうとは、分かっている。 でも、思いを正直に伝えてしまえばどうなるのかは、分からない。
  職員室でデメテルに訊かれた時は、ふと思い浮かんだだけのそれは、 今はすっかり少女の中できちんとした形を成していた]
  そうですねぇ、世界が終わる前に、もう一度、 先生の授業が受けたかったんですよ、……なんて。
  もう叶わなくなっちゃいましたけど。 
 (74) 2014/01/22(Wed) 23時半頃 
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/* お兄ちゃん、ゴルフのドライバーはポケットには入らないよ…! 
 (-26) 2014/01/22(Wed) 23時半頃 
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/* さて、打った 打ったぞおおおおおおおお
  兄妹とフランクさんまわりがせつなくてすげぇ すげぇ 
 (-27) 2014/01/22(Wed) 23時半頃 
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[お兄ちゃんの手が、杖を落とす。杖を失った手を、私はぎゅっと握り締めた]
  う、うん。
  [唇を噛み締めて、私は頷く。きっと気のせいだ。気のせいであってほしい。でないと……でないと。 フランクさんが、火事のせいで、危ない目にあったら。 つまり、それは私のせいなんだ。 だから、きっと大丈夫。大丈夫でないと、いけない]
  たぶん、こっち。
  [唇を噛んだまま、私は何かが聞こえた方へ歩き出した。 お兄ちゃんの歩調に合わせるのには、慣れてる] 
 (75) 2014/01/22(Wed) 23時半頃 
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 >>41そうですか―。
  [その表現がお空の星と対して変わらないことは流石に承知している。思うところもあったからだ。
  だが今となっては、見守ってくれとも思わないし。 これについてはそれ以上の言葉は無かった。] 
 (76) 2014/01/22(Wed) 23時半頃 
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[杖を落としてもドライバーは落とさないまま、ぎゅっと握る 今、心の拠はこれと妹だけ。きっと何事もなく会って返すのだと自分に言い聞かせて
  それでも一向に収まらない不安。それは燻り燃え盛り大きくなっていくばかりで 飲み込まれてしまいそうだと思った] 
 (77) 2014/01/22(Wed) 23時半頃 
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[ハーネスとドライバーを一緒に持つのは少し大変、けれどこれは離すわけにはいかない 妹の華奢で小さな手を握り返す>>75出来る限り早く、彼女に先導されながら歩く]
  フランクさん……
  どこですか、フランクさん……
  [幾度も名前を呼びながら] 
 (78) 2014/01/22(Wed) 23時半頃 
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 >>42もう適当ですよ?  俺達思うが侭、あるがまま―です。
  [内心はやってやるですと。 どのような形でも。]
   おっと、ごちそうさまー。
  [彼女に倣い、大きめの声を出す。 そのまま息を吐いて、吐いて。]
   〜〜〜!?
   ――、
   ……。
  [>>43組まれた腕への恥ずかしさはわずかなこと。 自然な笑みを出しながら彼女の店へと足を進める。] 
 (79) 2014/01/22(Wed) 23時半頃 
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/* ごめんなしい
  あと普通に赤だったねフランクさん 
 (-28) 2014/01/22(Wed) 23時半頃 
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フランクさーん!
  [お兄ちゃんの手を引いて、燃える校舎の崩壊には巻き込まれないように気をつけながら、歩く。 見えないお兄ちゃんの代わりに、なにも見落とさないように、きょろきょろしながら目を凝らして]
  私はここですよー! 校舎の中も、もう誰もいませんよー! 
 (80) 2014/01/22(Wed) 23時半頃 
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ビクター?
  [兄妹がフランクを探すのに同行しているビクター 盲導犬であることを除いても大人しい気質の彼が急に前方を向いて吠える。その先には、フランク 彼はまだ動きを止めていなかっただろうか?] 
 (81) 2014/01/22(Wed) 23時半頃 
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[名前を呼ぶ声>>78>>80が聞こえる。 答えるわけにはいかない。 いや、もう声が出ない。
  這いずって伸ばした手は僅かに震えるだけで 重い身体を前に進める事も支えにもなりはしない。
  今はまだ昼間のはずで。
  炎も間近にある筈なのに] 
 (82) 2014/01/22(Wed) 23時半頃 
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……んで……んなに…………暗い、ん…だ…ろ。 
 (83) 2014/01/22(Wed) 23時半頃 
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[これが死ぬと言う事だろうか。
  書き留めたい。残したいのに。
  もうこの手はペンすら握れない。
  キーボードを押す力も残っていない。
  遠くで犬が『泣いた』気がした>>81] 
 (84) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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――――……!!
  [そうして歩いて、私は、見つけてしまった。 一瞬でも見なかったことにしたいと思ってしまった私は最低だ。 口に出さなくても、息を飲んだ気配に、私が何か見つけたことなんてお兄ちゃんは気づくに決まってる。 見なかった振りをしたくなったのは、良く知る人の酷い姿を見たくなかったからなのか、自分の罪から目をそらしたかったからなのかは、自分でも良くわからない。 ビクターが吼える。その声に、思わず肩が跳ねた]
  ふ、ふらんくさん。
  [握ったお兄ちゃんの手を、思わずぎゅっと握り締める] 
 (85) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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[腕を組んだまま>>79歩く。 自然に笑う様子は、まるで本当にデートのようだ。
  適当だと言っても、それは彼の音だ。 それだけで楽しみで。
  店に着いた。 展示されていた楽器を手にする。]
   これなんかどうかな。  プロの人とかが使うやつ。
   音が柔らかくて、私は好き。
  [ケースから取り出したギターを見せる。 おそらく、彼のお小遣いでは買えないだろう物。] 
 (86) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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[そうして自分を引っ張るように前へ前へ向かおうとするのだ その様子に何かを感じた時、微かに聞こえたそれは
  ーーこの距離では間違えようもなく>>83]
 
  フランクさん!!
  [叫び、ハーネスを、ドライバーを、妹の手さえも手放して ろくに走ったこともあるわけがない体で、必死に駆け寄った] 
 (87) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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ト………レ、イ     ル   ?
  また、誰かに……泣かされた、か?
  迷、子か?
  心配す、んな
           一緒に  付いてって 
 
                        や   る 
 (88) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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あ、ああ、どうして…起きて、起きて下さい!
  [つまずき転び、それでも手探りで彼を見つけ出して その体を抱き締める、何も映さない瞳は涙を溢れさせる
  姿が見えなくても、どこかで察していた] 
 (89) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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[盲導犬が泣いていると言う事はトレイルに何かあったと言う事だ。 杖を無くしたなら探してやらないと。 迷子になったなら一緒に帰ってやらないと。
  震える手と声が向けられた先に。
  彼>>87はあっただろうか。
  あったとしても………きっと、もう] 
 (90) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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[街行く人の反応を見ているわけではないが、少し視線がぶれている。若干の緊張は隠せているだろうか、楽しいこの気持ちで抑えられているか。そんな気持ち。
  とは言え商店街の中の店同士の距離。 然程遠くは無いだろう。 彼女のあとについていき楽器を見ていく。] 
 (91) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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[お兄ちゃんに、手を振り払われた。 見えないお兄ちゃんが、フランクさんに駆け寄る。 それなのに、私は動けなかった]
  わた、し。 私の、せい?
  [私が我慢しなかったから。 私が、やりたい通りに、自由に振舞ったから。 だから、こんなことになったの?] 
 (92) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
  | 
 
 
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[……………フランクと言う人間の物語はもう動かない**] 
 (93) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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……はい
  駄目なんです、フランクさんがいないと僕は
  だから、連れて行ってください。……ずっと一緒にいてください 
 (94) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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 まじでっ…!?  いっ、いいんですかこれ。
  [>>86取り出された一つのギターは展示品だ。自分からしたら、手に入れるには手持ちの金の桁を変えないといけないような代物である。
  時折じぃっと見ていたことは気付かれていたのだろうか。 その憧れを隠すつもりも無かったが。] 
 (95) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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/* デメテルちゃんはすまない。 だが因果応報の死なのだ! 
 (-29) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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[伸ばされた手を握り泣きながら微笑んで、やがて命の灯火がまたひとつ自分の前で消えたことを理解すれば力なく彼を解放する だらんと地面へ落とした手が何かにぶつかった。 それは鋭利で、冷たい割れた硝子窓の欠片]
 
  ……ごめんね、デメテル
  [それを手にとって] 
 (96) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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/* 妹をひとりにしないでええええ(そわそわ 
 (-30) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
  | 
 
 
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 ほおおお…。
  [受け取れればごくりとつばを飲み込み、始めは陶器を触るように手に取るだろう。手につく質感は初めてとは思えないくらい吸い付く。 想像の中で、高価なものは個性があると思っていたので驚きだった。
  恐る恐る、一つ音を出してみる。 そして二つ出してみる。三つ。四つ。]  
 (97) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
  | 
 
 
 | 
    
[
 
 
  ーー己の喉へと] 
 (98) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
  | 
 
デメテルは、トレイルが硝子の破片を手にするのを、呆然と見つめた。動けない。何も言えない。
 2014/01/23(Thu) 00時頃
 
 
 
 
 | 
    
  うん、勿論。  このまま弾いてもらえなかったら、この子も可哀相。  進くんが弾いてくれるの、聞きたいしね。
  [見ていたこと>>95は気付いていて。 折角なのだ。 憧れのものを選ばずに、他のギターを選ばないで良い。 きっと、その方がギターも喜ぶだろうと。] 
 (99) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
  | 
 
 
 | 
    
[それは罪でしかない想いであっても、貴方がいない物語を僕は耐えられない*] 
 (100) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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……へ?
  [キャサリンの返答>>74にぱちぱちと目を瞬かせる。 こんなことを言われるともの凄く嬉しいのだが、目の前の少女はそれをわかっているのだろうか。
  嬉しさと照れくささが入り混じって、それを隠すようにキャサリンの頭をぐしゃっと乱暴にかつ優しく撫でて髪を乱す。]
  授業ぐらい、今からでもしてやるよ。 青空教室ってのも悪くないだろ。
  [教科書もシャープペンシルもノートも黒板もチョークもないけれど、それぐらいのことはこの身とどこか書けるような場所さえあればなんとでもなる。] 
 (101) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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/* トレイル!!!!>< 
 (-31) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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/* 14ptだから何も言えないんですよね(そういう意味じゃない 
 (-32) 2014/01/23(Thu) 00時頃 
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