52 薔薇恋獄
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
テッドは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
テッドはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。(ランダム投票)
ヴェスパタインに1人が投票した。
テッドに14人が投票した。
テッドは村人の手により処刑された。
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ヴェスパタイン! 今日がお前の命日だ!
2011/05/20(Fri) 00時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、日向、ヨーランダ、ベネット、セシル、ディーン、フィリップ、バーナバス、サイラス、ユリシーズ、スティーブン、プリシラ、ノックス、ドナルドの13名。
スティーブンは、蓮端の顔色が、心なしかよくなっているように見えた。
2011/05/20(Fri) 00時頃
[ 再び、眩い光と轟音が空から降ってくる ]
[ 停電。――やはり、数秒で回復する ]
[ しかし、停電が明けると哲人と夕輝の姿がない ]
[ 停電の直前まで哲人と夕輝がいたはずの場所には、彼らの姿の代わりに ]
[ *甘く馨しい、薔薇の残り香* ]
(#0) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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/* テッドはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。(ランダム投票)
何の愛だよ
(-0) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 00時頃
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ごめん、本当に、ごめん。
[自分の目からも涙が零れていた。 ああ、目の前で友達が泣いているのなら慰めて、その涙を拭いてあげたいのに]
[――友達が]
[そう思ったことで、わかる。友達。……麻雀やりながら聞いた時はすごく嬉しい響きだったのに。 今はこんなにも残酷な響きだ]
あっちは狭い、よ。 寒いし。風邪、引く……。 ……俺らの部屋居づらいなら、……せめて他の部屋、にさ。
[同じように袖で涙を拭いながら言葉を落とす。 せめて、……寧人に謝りにいくのなら、それは自分のせいだから俺も謝る、一緒に行こう、と。
口にしようとしたとき、雷が鳴った]
(0) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
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すみません土橋君、ラジオ、もう暫く借りていて───……?
[借りていて良いかと訊こうとしたところで、再びの停電。 急いで懐中電灯をつけようとするが、それよりも早く、明かりは戻った。
けれど───]
あ、れ……?
[おかしい。 明らかに、人数が足りない]
(1) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
|
[強い光が射して轟音が響いた。一瞬屋家の電気が消えて]
楓馬…ストップ
[確か階段近くにいたと最後に見た姿に手を伸ばす]
(2) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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『こロす、のろウ』 『だめ』
『みんなころシてやる』 『だめ、だめ、ころしては、だめ』
『あかつキさマ』 『違う、あの子はゆうきという名前の別の人』
『なかヨし』 『違う』
『にくイ、しあわせな恋人、ニくい』 『だめ、だめ、憎んではだめ』
(*0) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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…良い
俺が、言いたかっただけ こうして聞いてくれただけで充分…
[目の端を拭い、重ねたままの手をぎゅうと握った]
もし
もしも
(!0) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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|
>>2:718 [甲斐が話し始めたので、そのままじっと見ていた。]
――……霊が、悪霊になってしまって、 そして、大須は攫われたと………。
[普段の自分だったら、どうだろう。 よくある怪談話と笑うか。
だけど、今は、状況が………。 それに、こいつは、ホラ話を吹聴する奴ではない、と思う。]
蓮端の存在が、悪霊を刺激したというのか? だったら……次に危ないのは……。
[ そのとき、雷鳴が響いた。 ]
(3) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 00時頃
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僕が、…したの
甲斐先輩か珀先輩だったとしたら…
どうか、します?
(!1) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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『にくクないのカ』 『憎くないのよ』
[ 女は話す。まるで、二つの人格が一つの身にあるように ]
『でモ、もうとまらナイ。このマま死ぬ、皆シぬ』 『我慢して。あなたが耐えれば、……その間に皆逃げられるから』
『ダメ、くるシい、いたイ、またどこかデ恋がしんダ、痛い』 『…………』
『恋ヲ失っタ、わタしの仲間』 『…………でも、殺してはだめ、だめなの……』
[ 女は言う。自分の中の化物を一生懸命、宥め諭すように ]
『……やさしい人達。わたしを見ても、逃げなかった』 『わたしの為に何かできないかと頑張ってくれた』 『こんな雨の中、必死になって探してくれた』 『そんな人を、そんな人の大切な人を』
(*1) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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[耀と紅子の背中を見送り、どうにも部屋を出ることが出来なくて暫く膝を抱えて蹲っていた]
―落雷―
[耳を塞いだ]
―停電―
[目を開けると闇。
マズイ。ここは、誰の部屋だ…?]
!
[乾かした服を抱えて立ち上がると部屋を飛び出した]
(4) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
|
んな、謝られたら困る。やめろよ。 もともとそんな期待もしてないんだから。
[俯いて、袖で目元を擦りながらも口調はいつも通りになるように]
いんだよ。どこでも、寝るなら同じだし。
[ゆる、と顔を上げようとしたとき雷の音と停電。 驚いて、涙は引っ込んだか]
(5) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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『殺したくない。わかって、日向(ひゅうが)』
(*2) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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―二階・廊下―
まぶっ
[停電からの回復で、廊下の明りの瞬きに目を瞑った]
えぇ、もぅナンなんだよ…
(6) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
|
ああ、いいですよ。 何かあったようにですから。
[と、栖津井センセイ>>1に返しながら、ふと、静谷センパイの部屋の方を見て。 そのせいか他の人たちについて行くのが、遅れた。
そして、起きる雷鳴と停電。]
…センパイたちが、いない?
[ボソ、と呟いた。]
(7) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
|
――……な、……
[告げられた名前に、体が強張ったのが握られた手から伝わっただろう。 目に見えるほど狼狽し、そして自分でそれを理解できずにさらに混乱して]
した、って…… ……けーしくん、とか……ふーまくんとか、と…… きす……した、と、したら……?
[もしもの話だと彼は言った。 それにもし、じゃなくても。別にキスくらい。 ちょっと、唇が触れ合うだけの、親愛を示すだけの……]
(!2) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
|
―― 2階廊下 ――
[雷に出くわしたのは、おそらく石神井や蓮端を擁する集団とすれ違い終わって少したった頃]
[大きな音。閃光。停電]
[ごろんと廊下にガラス玉が落ちる音がする。 前回の感触が蘇る。 いたのはすぐ目の前。触れていた手を離してたった数秒。 消えた影]
[今、背後でざわめきが聞こえる。 振り向きたくなかった。誰かが消えたとか。 震える手でガラス玉を拾い上げる。けれど、まっすぐもてなかったので、パーカーのポケットにしまいこむはめになった]
……最上。 ……道さん
[小さな声で呼ぶ。 背後の気配から離れようとしていたから、きっとそれはちょうど彼らのいる部屋の前あたり。小さな小さな声だから、気がつかれないかもしれないが]
(8) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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赦さない……――
[酷く、冷たい声が。無意識に零れた]
(!3) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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[ その声は彼ら二人の耳にも届いただろう ]
[ だけどそれを最後に ]
[ *日向(ひなた)の声は再び聞こえなくなる* ]
(*3) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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ドナルドは、そして、位置も少し見失っているだろうか。
2011/05/20(Fri) 00時頃
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[呟いた言葉は自覚できず。 それでも胸中に渦巻くどす黒い感情に狼狽して。 逃げるように、階下に向かったのだろう――*]
(!4) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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/* おとなしく自室で待ってれば良かった感じ。 多角スペース突っ込むんじゃなかった
ごめんね、百瀬。 キミが一番迫害されている。悪い先輩たちに。
(-1) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
――っ!!
[また、雷。 咄嗟に目の前の相手にしがみついて震える。
そんなだから、寧人の小さな声には気づかないまま]
(9) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
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……石神井君? 蓮端君?
[右を見て、左を見る。 皆の様子も伺ってみる。
けれど、いない。 かわりに、大須がいなくなった時と同じように、咽せるような薔薇の香り]
────……!!
[さぁっと、血の気が引いた]
(10) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 00時半頃
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[直ぐに回復する電気、しかしこれで二度目なら少し不安そうに瞬きして廊下がざわめくなら1 1.織部の声が聞こえた気がした 2.誰かがいないと聞こえた]
(11) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
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|
……せんせ、ラジオ駄目?
[聞こえてきた雑音に、文と成人の近くに寄り。 窓を閉めた拍子の空気に、わぷ、と顔を顰めてから]
せんせ、あのさ、……あ、待って!
[大人に尋ねたいことがあった。 ラジオが使い物にならないなら、尚更。
けれど、忠告は出来なくても、哲人と夕輝から、目を離したくなくて。 見失わないよう、慌てて。 いつもの、怖めな笑顔じゃなく、ほころぶ程度の柔らかな表情で、誘いにのってくれた桂馬>>2:722と一緒に。 ふたりの後を追おうとしたから、言いそびれ]
(12) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
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|
っ!
[轟音。しろく染まる屋敷。 伸ばされた手>>2に、咄嗟にしがみつき]
…… っ、夕輝先輩っ……!!
[ぱち、とまたすぐに照明は回復した。 けれど、それを確認するより先に、また、立ち昇るのは、薔薇の、]
せん、ぱい……、 夕輝せん、……っ!?
[彼が居たはずの場所へ、手を伸ばす。 けれど、消えたのは、彼だけでなく]
哲人せんぱ、い……?
[どうして。 呆然と、薔薇の香りを掴むように手を伸ばし。 けれど、それは、ぎゅっと胸元で握り締められた]
(13) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
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/* 自室で待ってれば良かったフラグびんびん。
いやぁ。 せっかくだから、トライアングル全員ふられをやってみようかと思って。焦ったのが、良くなかった。
(-2) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
一応、気をつけて欲しいとは伝えたんですけれど。 あと、可能性があるとしたら、俺が知っている限りだと織部先輩……。
[と、表情を険しくした。聴こえた、彼女の声。 雷鳴の音に混じる、声は―――……つきりと胸を打つ。]
駄目だ、蓮端先輩は、暁様ではないっ!! お前も判っているじゃないかっ!!
[それでも止める。彼女に迷う心があるのなら。 でも、伸ばした手は、現で場所の違うそこには届かない。
ちかちかと瞬きつく、光。 その中で、伸ばした手をそのままに、複雑な表情を晒す。 まだ、聴こえる声、それは、まるで……。]
……そういうことか。いや、しかし。 どっちに転んだか、判らないことには……。
[判ったような、判らないような貌をして、首を捻った。]
(14) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
[冷たい声に、ひゅうと喉が鳴った。 変貌に声を失い、その背中をただ見送るしか出来なかった]
……あふ、あ、赦さないって…
はは、俺のこと、赦さないって…
(!5) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
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|
―― 大広間 ――
[もそもそと食事を取りながら、ふと思い出すのは部屋でのやり取り。 他の誰もいない場所で交わされた会話。 その時聞いた言葉。 それに対する自分の制御できない感情。 あれは一体、なんだったのか。 結局後輩を置き去りに、逃げるようにこっちに来てしまったけれど]
[そんな折、雷鳴轟き。 周囲が暗闇に落ちる。 驚き、そして紅子さんは大丈夫だろうかと抱きしめるように手を伸ばす。 それは数瞬で回復するのだが]
[階下にいた蘭香が、異常や香りに気付くのはまだ少し先の話**]
(15) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
/* また1d1かよおおおお
(-3) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
/* 百瀬君と秘話ってたよCO!
ところで ひわってた とひらがなのままだとどこか卑猥な気がするのは何故なんだぜ。 はい寝ます。
(-4) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
[目の前に居た、告白して玉砕したばかりの相手がどうやら雷にビビってしがみ付いてきたところまでは理解した]
……。お前いっぺん死ねよ。
[耳元でぼそりと囁いて、それでも背中をぽんぽんしてやろう。
織部が扉をノックするなら野久をベッドに放って出迎えるだろう]
(16) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
/* いや、ね。 部屋を知らないんだよ、最上。 しかし、ノックしろといわれればノックをせねばなるまい。
OKOK、さんきゅー
(-5) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
薔薇…の匂い?
[濃厚に香る花の匂いに少しむせて…石神井と蓮端の不在より先に不安気な声をあげる後輩を案じて、思わずしがみつかれた片手を強く握る]
(17) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
―少し後・1階玄関―
[ 哲人と夕輝が何処にもいない、と ] [ それを別荘にいる皆が知る頃の話 ]
[ 一人の女が俯きながら座っている ] [ ここにいるはずのない、着物の女 ]
[ 誰かが不審に思い声をかけたなら ] [ その女は首を回し振り向くだろう ]
[ 目も頬も唇も紫色に腫れ上がった ] [ 死した女の顔(かんばせ)でにたり ]
[ もし触れようとすれば、女は霞のように消えていく ] [ *そしてまた、別の場所へと同じように現れるだろう* ]
(18) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
すみません! ちょっと行ってきます! 皆さんは、出来るだけ一緒にいるようにして下さい!
[その場にいた者達にそう言い残し、走り出す]
先生! 鳴瀬先生、どこですか!
[まずは大広間を覗くが、いない。 耀の姿が見えたなら、所在を訊き、礼を言ってまた走り出す]
先生、いますか!
[そして、鳴瀬と甲斐の部屋の前に着くと、かなり強く戸を叩いた]
(19) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
―二階・休息所―
[ざわめきに混じる声。手に持ったままの棒付き飴を口の中に入れてころり転がす。声のする方には向かえなくて]
…ああー、ひどい雨だ
[休息所の窓を流れる雨の筋に溜息をついた]
(20) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
―― 百瀬と最上の部屋 ――
[濃い薔薇の香りが背後から追いかけてくる。 とりあえず、いてもたってもいられなくなって片っ端から扉を開けてくことにした]
…………最上、いる?
[とりあえず、いきなり本命と知らずに目の前の扉ノックする]
(21) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
ひな、た……?
[確かに聞こえた。 日向の、声だ。
ほっとするのも束の間、交わされる会話に、心臓が握り潰されるような痛み。 咄嗟に差し伸べられた手を掴んで、蹲るのを耐え]
……ばかやろ……っ!!
[助けられたくて、彼女を探したんじゃない。 彼女を、助けたかった、のに。
会話の全容はわからない。 けれど、ヒナタが自分たちのために、彼女の戦いをしてくれているのだとは分かって。
遣る瀬無い想いと痛みに、胸元を握り締めるしか、出来ず]
(*4) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
ドナルドは、むせ返る薔薇の香りに眉を寄せた。
2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
[そして今までいなかった死の匂いを漂わせた女の姿が目の前に現れれば]
お前 なんだ…
[自分の背の後ろにかばうように掴んだ手をとっさに引き寄せた]
(22) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
/* うん、1dから絶賛方向転換アドリブなうなので 日向と日向の会話を書いているのがむずいですセンセ。
(もともとひゅうがなんて予定になかった)
ははははは。 やっぱコアタイムに喋るの極力やめようorz PCが疎かになる
(-6) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
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スティーブンは、もしかしたら、微かに女の姿を見たかもしれないが。今はそれどころではない。
2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
[いつのことだったか。 ふいに、閃光と激しい音……雷が訪れた気がした。]
わ……!
[目を瞑る。かたく、瞑る。 哲人と繋いでいた指に、意識が、寄る。
……暫くして、訪れた静寂。 気が付けば、あまりにも静かすぎた。 そっと、目を開けると……]
……え、?
(+0) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
/*ひなたんこえええ。まじこええええええ
(-7) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
[まだ薔薇の香は漂って来ないけれど、ざわりと廊下から気配が伝わってくる。
野久の背を撫でているとノックと声、ベッドに座らせたまま出迎えに扉へ]
……あ、織部?
[そういえばと袖でもう一度目の周りを拭ってから開いて出迎える]
(23) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
―2階・階段付近→― …すいません、匂いに酔いそうなんで、少し離れます。
[と、まだそこに残っていた人たちに告げてから、場を離れた。 その人たちは階下へと向かっていったろうか?
とりあえず、落ち着ける場所を探して二階付近を歩いている]
(24) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
―ほんの僅かな、その一瞬―
[雨が、ざあざあとまた急に強くなったように思えて、別荘内を真白な光が包む。 間を空けることなく、唸るような低い轟音。 ガラス食器を勢い良く叩き割る音に似た破壊音に、思わず目を伏せる。]
[それから、目を開けて、見たもの、は。 今さっき自分がいた場所となんら変りないのに、自分たち以外誰もいない、空間。]
(+1) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
せんせ……?
[いつも穏やかな文の厳しい声>>19。 きょとんとしてしまったのも、無理は無いと思う。 手を握っていてくれた桂馬>>17と、顔を見合わせたかもしれず]
先輩、手。ありがとうございました。
[もう大丈夫です、とぺこり礼をして。 手を外そうとしたのだが]
わ、!?
[桂馬に引き寄せられ>>22、たたらを踏む。 どうしたんですか、と問おうとした口のかたちは、そのまま固まり]
『 ?』
[何事かを呟き、彼女へ手を伸ばすも。 何も無かったかのように、その姿は消えてしまい]
(25) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
……ひゅうが?
[ヒナタと同じ気配。 けれど、違う姿。
確証はなく、問い掛けた声も、霧散して]
(*5) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
[同調しない筈の自分が同調したのは、 生きている人を相手にするのと同じで、言葉に同調したのだ。
相反する2つの気持ち。 それは、良く知っているものだったから。]
『 願わくば、日向(ひなた)の気持ちが勝っていればいいが。 嗚呼……―――。』
[それをずっと強いるのは、惨いとも、判る。
判っていながら、大事な人は助かればいいと、思わずにいられないのは、罪だろうか。]
(*6) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
―― 百瀬と最上の部屋 ――
……最上。いる?
[扉が開く。最上が出迎えてくれた。少し、ほっとした。 ――全力で「一般人」を擬態しているつもりの身。 本来ならとりあえず視覚でひとまず満足するのだけれど。 消えた大須。背後の気配。先ほど思い出してしまった寂寥感。 雷。雨]
[とりあえず、理性のリミッターが外れて本能の赴くままに腕が動く]
[最上の姿が見えた瞬間、両手を伸ばしてぐっとその身体を引き寄せ、体温を感じようとしていた]
[今まで部屋の中で行われていた話を知らないままに]
(26) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
……どういう、ことだよ。
[大須が消えた、どころの騒ぎではない。他に、誰も、いない。 思わず、確かめるように繋ぐ手を握り返す。]
(+2) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
ご、ごめ、ホントごめ、 ZAPしていいから……。
[雷はとても怖かった、けど。 二度目なのと、目の前によく知った相手がいたから。背を撫でてくれる手があったから。 一度目よりは早く立ち直ることができた。
ただ、寧人の声は聞こえていなかったので、良数が扉に向かった理由がすぐにはわからずにいた]
(27) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
/* 赤ん坊ですよ。 うん。そろそろ甘ったれ駄々漏れモード。
しかし、絶対に言葉での告白はしないと決めている。 マッサージによる告白がぽしゃったからな。超残念。
(-8) 2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
ノックスは、良数が「織部」と呼ぶ声に、はっと顔を上げて涙を拭いて、ベッドの上でだがそそくさと座りなおした。
2011/05/20(Fri) 00時半頃
ドナルドは、やがて休憩所に辿り着けば、少々ぐったりしていただろう*
2011/05/20(Fri) 00時半頃
|
いるよー。
[顔を覗かせると、やはり織部で。ほっとした様な複雑な気持ちで出迎えようとして]
わ、と。
[引き寄せられて腕の中、野久とはまた違う体温。 同じように、背中を撫でようと手を回してポンポン]
びっくりした、ねー。
(28) 2011/05/20(Fri) 01時頃
|
ディーンは、とりあえず、状況を確認したいと思っている*
2011/05/20(Fri) 01時頃
|
……あれ、皆。
[辺りを見回せば、先ほどまで共にいた面々の姿はまるで見えない。 ただ、傍に哲人の姿だけはあって……。 繋いでいた手を握る力が強くなって……そっと、自分からも力を籠めた。]
解ら、ない。 皆、いなくなってる。
[内装はそれまでの別荘とよく似ていたものだったから、自分たちが別の場所に連れて行かれた、とは考えていなかった。]
……とりあえず、探そう。
(+3) 2011/05/20(Fri) 01時頃
|
|
ん、探す、けど。
[声がする気配のほうが、少ない。ざあざあと降る雨の音に、全てかき消されてしまう程度。]
お前、歩きまわらせたく、ねえな。
[どうするか、と思案して、蓮端をそっと見上げる。]
(+4) 2011/05/20(Fri) 01時頃
|
|
[最上の体温と、鼓動を全身で感じる。 背中に彼の手を感じた。自分より背の高い彼の肩。 額をつけて深呼吸]
………………。
………いる。いた。約束、だった。
[声をかけられて、しばらく考えた後頷いた。 完全に飛んでいた理性と知性が働きだすのはその後]
[顔を上げる。奥に、道さんがベッドの上にいるのが見えた。 ゆっくり笑みを浮かべた。最上にひっついたまま手を振った]
……いる。
あ。 ――ごめん。
[ふと、明らかに友人の範疇を脱していることに気がついてそっと身を離した]
(29) 2011/05/20(Fri) 01時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 01時頃
|
……桂馬先輩。もし、オレのこと、信じてくれるなら。 誰が消えても、心配しないで。
[幽霊の消えてしまった後のこと。
そう告げる表情は、明るいものではなかったけれど。 きっぱり言い切ると、ふと、すんすん、自分の袖の匂いを嗅いで。 薔薇臭い……と呟き、広間へ向かいかけた足を返した]
オレ、先に風呂入っちゃいます。これは、ちょっと……。
(30) 2011/05/20(Fri) 01時頃
|
|
―― 2階、自室 ――
あれ? 紅子さん……?
[鳥籠は空で、部屋には誰も居ない。 当たり前だが、争った形跡もないし、蘭香が連れていったのだろうと、特に心配はしなかった。
紅子さんは、飼い主より蘭香に懐いているフシがある。 それは今更だし、矯正することでもなかった。 後輩に尋ねられた時、曖昧に濁してしまった『紅子さん』の名の由来を、いつか彼に説明することがあるのかどうか、そのほうが問題と思うくらい、問題の無いこと。
おふろセットを抱え、鍵を掛けるとか掛けないとか気にせず、部屋を後にした]
(31) 2011/05/20(Fri) 01時頃
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|
―― 2階、浴室 ――
……はぁ……。
[かぽーん。 疲れが溶け出していく、と比喩じゃなく思いながら。 入浴剤いれた風呂に入れるなんて……とちいさな幸せを噛み締めている*]
(32) 2011/05/20(Fri) 01時頃
|
|
/* とりあえず、やっぱり急遽用意した事前の策は不発ることだけ把握した。難しいな。ト書き使わないで肉体告白。
(-9) 2011/05/20(Fri) 01時頃
|
|
/* 何がいかんって、道さんに前回同じことやってることだよネ
(-10) 2011/05/20(Fri) 01時頃
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>>14
・・・・ッ
[とりあえずは甲斐の話を聴くけれども、 それが、途中から、その女霊への呼びかけになれば、さすがに眉が寄る…。]
暁様… おい……もしかして……
[蓮端が?とつむごうとしたとき、>>19入り口の扉が強く叩かれ、はじかれるようにそちらを見る。]
(33) 2011/05/20(Fri) 01時頃
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え……?
[歩き回らせたくない、という言葉に、瞬いた。 瞬いて……そうだった、と思い出した。 短い間に、辛いことや嬉しいことがいっぺんにあり過ぎて。 本当の意味で熱に浮かれた身体だったことを、忘れてしまう程だった。]
……でも、じゃあ、テツが一人で探しに行く訳?
[そっと見下ろす瞳には、そんな訳ないだろう、という色も滲んでいた。]
(+5) 2011/05/20(Fri) 01時頃
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先生! いますか!? 先生っ、石神井君と蓮端君が!!
[だんだんと、五月蝿いくらいに扉を叩く。 反応がないようなら、こちらから開けてしまうかもしれない]
(34) 2011/05/20(Fri) 01時頃
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文先生?
[しばらくは、雷鳴の後に響く激しいノック音に蹴落とされていたが、 ゆる、と立ち上がると、おそるおそる扉を開けた。]
どうしたんですか?そんなに息せき切って…。
[必死な様子の文を見れば、やっぱり眉を寄せて不安そうに見上げる。 いや、もう、半分わかっている。
きっと大須と同じように、 甲斐のいうとおり、誰かが…。]
(35) 2011/05/20(Fri) 01時頃
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/* うん、マジで悩むな、これ。 歩き回ってたら倒れる。 どこかで休んでるのは皆が心配。
……中の人も本気で迷って、ます。
(-11) 2011/05/20(Fri) 01時頃
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/* 頑張れ、正統派問題解決ぷれいやー。 この村のいいところは、さっぱり問題解決しなくてもいいところだと思うの。
(-12) 2011/05/20(Fri) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 01時頃
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…………。
[扉を開けるなり、寧人が良数を抱きしめる。 再会を喜ぶような、寧人の言葉。
それからその顔が上がって、こちらに笑みを浮かべる。 だけどそれは、良数を抱きしめたまま]
……っ……!
[嫌だった、それ以上見ていたくなかった。 恋心を自覚してしまった身に、その光景はとても痛かった。 後退るも、ここは部屋の中。あっという間に壁に肩がぶつかった。
せめて視界からその光景を消そうと、寧人から目を逸らす]
(36) 2011/05/20(Fri) 01時頃
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[休息所の窓から、中庭を見ていた。 明りはこの建物しかないのだろう。漏れでる光に照らされる僅かな薔薇の庭を、見ていた]
…んー?
[すんと鼻を鳴らせば、薔薇の香が漂ってきた。やがて霧散するそれは、野生の薔薇に似ていて。
はて? と首を傾げた]
…また雷で停電だなんて… ついてないよな、ほんと
[姿を見せた土橋に手を挙げて、嘆いて見せた]
(37) 2011/05/20(Fri) 01時頃
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ごめん、気づいたら寝てて。
[織部は何故か、落ち着いて抱きしめる事ができる。 トントンと一定のリズムを刻んでいると、自分まで荒れた気分が何故か薄れてゆくようで]
野久も迎え来てくれた。あっちで腰ぬかしてるけど。
[離れてしまうと、行き場を失った手はポケットの中へ。 一歩引いて部屋に入る?と首をこてり]
(38) 2011/05/20(Fri) 01時頃
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/* デフォが土橋だった…。
昨日のデフォは石神井。
(-13) 2011/05/20(Fri) 01時頃
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つまりこれは、全力で野久をいじめる、でFA?
(-14) 2011/05/20(Fri) 01時頃
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俺が一人で探しに行く、か。 お前が多少でも回復するまで待機か、だな。
[疑問浮かべて瞬くのには、苦笑してため息を一つ。 繋いだ手が、まだ蓮端のほうがより熱いのに、そう案を出す。 見下ろす瞳には、少し困ったような表情も見せたけれど。]
(+6) 2011/05/20(Fri) 01時頃
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セシルは、文の様子に、その肩に手を伸ばした。**
2011/05/20(Fri) 01時頃
ノックスは、二人から顔を背けたまま、*押し黙る*。
2011/05/20(Fri) 01時頃
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違うんだよ織部が可愛いのがいけないんだよ!!!
[スンスン]
(-15) 2011/05/20(Fri) 01時半頃
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[窓際に頬杖ついて。また視線を窓の外に向けた。
2人が居なくなったことに、土橋はどう教えてくれるだろう。どこまで教えてくれるだろう。
ゆっくりと土橋の方を向き、Tシャツの裾に手を伸ばした]
…神隠し、とかって あり?
(39) 2011/05/20(Fri) 01時半頃
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野久には悪いけれど、織部にまでこんな思いはさせたくない。
そう思う俺がいて。
(-16) 2011/05/20(Fri) 01時半頃
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あ……!
[扉が開かれると、そこに鳴瀬がいたことに、安堵したように息を吐く。 けれど、すぐにはっとしたように、厳しい顔つきになる。
今は、何よりすぐに伝えなくてはならないことがあったから。 軽く呼吸を整えてから、話し始める]
先程の、停電の直後に。
石神井君と蓮端君の姿が、消えました。 近くに、浜那須君達も居ましたが……彼らは、無事です。
それと、蓮端君達が消えた後に、その……薔薇の匂いが……。
[顔や指先には、やはり血の気がないままで。 声も、やはり震えている]
(40) 2011/05/20(Fri) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 01時半頃
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……じゃあ、少しだけ、休ませて。 さっきまで、何だかんだで寝ちゃってたし……。 ちょっと横になれば、いけると思うから。
[回復するまで待機、の方に是を返した。 「離せねえ」のは自分もだ……と思えて、困ったような哲人の顔にまた、淡い苦笑いを返したりもした。]
……で、部屋、は……あっち、だっけ?
(+7) 2011/05/20(Fri) 01時半頃
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―― 最上と百瀬の部屋 ――
…………あ。
[道さんが後ずさる。目を逸らされた。 引かれた、と思った。ちょっと後悔の表情が乗る]
[とりあえず、擬態の欠片を頭の中で組みなおした]
………。 大丈夫。いなくならないなら、いい。 ああ。道さん、雷、だから。大丈夫。俺も、苦手。
(41) 2011/05/20(Fri) 01時半頃
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[最上が背中を叩いて落ち着かせてくれたから、言葉の復帰も早かった。ここでようやく、最上の目がはれていることに気がついた。雷のせいだと誤解する。 ずっとひっついてもいたかったけど、まあ、男の子なので。 良くない気分になる前に、離れないといけないから。深くは考えられないのだった]
[部屋の中へと促されれば、首を左右に振った]
ここ、百瀬の部屋。悪い。 ……下で待ってる。
[存在を確認できたなら、まずはいい。 現実に目を向ける勇気だって出てきてた。 消えた、消えた、消えた。多分、消えた、かもしれない。 ――確かめて、探さないと]
[断られるなんてつゆ知らず、そう告げて踵をかえそうとした**]
(42) 2011/05/20(Fri) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 01時半頃
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これは断れないでしょ……
(-17) 2011/05/20(Fri) 01時半頃
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[鳴瀬の手が肩に触れると、びくりと身を震わせた。 伝わってくる掌の温度。 眉を寄せた不安げな表情も、すぐ近くに見える。
───緊張の糸が、ぷつりと切れた]
すみま、せ………っ。
すぐ、近く……いたん、です……。 ……なのに、何も……でき、ないで……。
こんなこと、に………っ。
[膝が崩れ、嗚咽が漏れる。 両手は、無意識のうちに、鳴瀬の服を強く掴んでいるかもしれない**]
(43) 2011/05/20(Fri) 01時半頃
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ん、わかった。
[素直に休む、というのに、頷く。]
まあ、部屋は他にもあるわけだし。休み休みでも探しゃ、いいよな。
[そんな言葉のあとに部屋を問われれば、二つの部屋に視線を送った。]
……どっちの?
[なんて、少しいたずらに笑う。]
(+8) 2011/05/20(Fri) 01時半頃
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[泣いたことがバレても、追求されたら寝起きだからなんて言って誤魔化せばいいかと考えたりしたけれど。 気づかなかったのかな、と首は傾げたまま]
百瀬、忘れてたな。つか、他の奴らどうなってるんだろ。もう、結構夕方?夜だよな。メシとか。
[新たに二人消えたことははっきりと聞いていないから、まだ荒れている天気にそんな心配をして。 入りたがらない様子に何か違和感を感じ]
あ、待っ……寧人。
[そのまま帰してはいけない気がして思わず捕まえ、ちらりと野久を振り返ってから。 話をしよっか、とマッサージしてくれるんでしょーなんて言葉で誘惑*]
(44) 2011/05/20(Fri) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 01時半頃
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ここぞの時だけ名前呼びたいからいつもは苗字呼び徹底してますなんて。
ねえ。
(-18) 2011/05/20(Fri) 01時半頃
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[皆、どこかに居る。絶対居る。 だから、大丈夫。 そう自分に言い聞かせながら、休み休みでも、という言葉に頷きを返した。]
……って、え。
[そんな中で返された選択肢。 その笑みの形に、つい思わず弱ったように目を逸らして。 そして、それぞれの扉を暫く眺めて……瞬いて、それから]
あっちの。
[直感で、左の扉を、繋いでいないまま握りしめた拳で指した。]
(+9) 2011/05/20(Fri) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 02時頃
|
…てかさぁ、なんでその2人なん?
[階段のところで、蓮端と話をした。それは悲恋の物語]
蓮端さ… 『ここにはおれの居場所があるし』って、言ってたんだよ
なのに、どうして、そんな奴が……居なくなるんだ、よ
(45) 2011/05/20(Fri) 02時頃
|
|
[瞬いた訳は……。 皆の姿が無くなる前まで見ていた筈の扉と少し違う、と気づいたから。 古いものなのか、ドアノブは少し塗装が剥げているようにも見えて。 扉自体も、なんとなくどこか思い印象を持っているように感じられた。]
……行こ。
[だから、少し首を傾げたりもしながら、扉の方へと足を向け始めた。]
(+10) 2011/05/20(Fri) 02時頃
|
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大胆。
[くつりと、喉をならして笑う。 どっちの、と見たのは自室と、蓮端の部屋とで。 階段から二階を仰ぎ見て、より左の方となれば、手前より奥の。]
ま、本気で俺の部屋のほうがいいってんなら止めないけど。 来る、か?
(+11) 2011/05/20(Fri) 02時頃
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[そんな、どこかうわついた―きっとこの手に感じる温もりのせいだ―気分でからかい半分、冗談を言ったから。 扉の違いには、気づけない。]
(+12) 2011/05/20(Fri) 02時頃
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|
[言われてから、気づいた。 位置からして、そこは自分の部屋ではなかった筈なのに……。 やっぱり熱がまだ酷いのかもしれない、なんて冷静な考えもぼんやりと過りつつ。 熱っぽい頬を、更に赤らめた。]
……いいよ。来る、よ。 その、まだ、見に来たこと……も、なかったし。
[以前ならば、普通に遊びに行けたかもしれない。 今は……どうしても、この先のことがあれこれと想像されてしまって。 しどろもどろになりつつも、ただ頷いて。 そして彼の部屋の扉の前で、立ち止まった。]
(+13) 2011/05/20(Fri) 02時頃
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/* すごいトラップ食らった気分だ……い、いやん(*ノノ) や、実はおれが位置関係把握してなかっただけ……?
(-19) 2011/05/20(Fri) 02時頃
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― 自室 ―
[自室に戻った後は、靴を履いたまま疲れたようにぐったりとベッドに倒れ込んだ。 枕を抱きこむようにうつぶせていると、成人との会話で感じた緊張のせいで疲れていたのか、雨の音に誘われるように意識がウトウトと遠くなっていく]
――……。
[部屋の外の喧騒も、哲人や夕輝が消えた事も知らないまま、悠里は眠る。 その姿を見下ろす死の香り。 霞のように儚いその存在の、昏い視線に気づかないまま、ただただ眠り続けていた――]
(46) 2011/05/20(Fri) 02時頃
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[女の姿が消えると]
あっ ゴメン!
[振り回すように引っ張ったりしたことを慌てて謝って ようやく周りのざわめきで石神井君と蓮端君の姿がないことに気を回すが]
えっ?
[楓馬が力なく呟く言葉をきいたなら]
どういうこと…?
[疑問の言葉を発したけれど。もう大丈夫だと判断できると薔薇の匂いたつその人の手を>>30ゆっくりと離しただろう]
(47) 2011/05/20(Fri) 02時頃
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[ざわりとざわめく胸の裡。 見下ろす昏い眸のせいなのか、眠りは悠里の心に安寧を齎さない。
四方から伸びる女の腕の形をした茨は、 がんじがらめに地へと身体を縫い付ける]
――…ひっ。
[見下ろせば、茨の伸びる下方から淀んだ色の眸が二つ見えた]
(48) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
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[からかいと冗談の煽りが、いいよ、と受け止められてしまえば。 逆に瞬いたのはこっちだった。]
……あんま、変わんねえぞ。お前んとこより少し広いくらい。
[先程より赤らんだ頬に、熱の上がりを心配しながら。 自分も顔が熱くなる気がして、慌てて視線を逸らし自室の前まで少し歩みを早めた。]
[扉を開けても、静谷はそこにはいない。]
(+14) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
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[ああ、これは夢だ。 何時かの夢の続きなんだ……。
内心でそう思おうとも、暗闇に浮かぶ淀んだ眸への恐怖は消えない。
幾ら身体を捩ろうとも解けることのないそれは、自身を縛る鎖。 鎖は腐りとなって、茨に触れた場所から爛れ、腐敗していく]
(49) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
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[ぐずぐずにすっかり腐りきり、異臭を放つこの身のなんと醜いことか。
こんな自分に触れられれば。 きっと何もかも、同じように爛れ、溶けてしまうだろう]
ああ……。
[水泡が幾つも弾け、原形をとどめない唇から零れるのは、 泡の弾けるようなくぐもった音をした溜息]
俺なんかが″マトモ″な振りをしたって、 皆に混じれるわけがなかったんだ。
[絡みつく白い腕に全身を飲み込まれながら、 僅かに見える光に眸を焼かれて。 呟く言葉は、諦観のそれ]
(50) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
|
|
[そして意識はさらに深い所へと落ちていく。
気さくな少年という仮面を被ることで、 均衡を保っていたその心は、もう彼我の縁に戻れない]
(51) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
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[ 暗 転 ]
(52) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
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――……ん。
[小さな身じろぎを一つして、ゆっくりと覚醒していく意識]
(53) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
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…………。
[無言で身体を起こして、連絡手段としての機能は失ったままの携帯を開いた。 薄暗い部屋の中、ディスプレイから漏れる明かりがぼんやりと悠里の顔を照らす]
(54) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
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……そう、なの。
[少し広いくらい、と聞いてほんのちょっとだけ期待が外れたところで……目を逸らされた。 ちらっと顔色を覗いてみて……なんとなく、その色を察した。 互いにこんな真っ赤になってしまっているのが、なんとなく居た堪れないような……。 そうしているうち、着くなり部屋の中を見回した。]
いない。 ……さびしい、ね。
[確かに少し広くは見えて。その分、空虚に感じた。]
じゃあ、とりあえず、横になる……。
[ベッドの前に立つまでは、繋いだ指先を離さない心算だったけれど。 その上に倒れ込んでからは、どうだったか。 目を閉じればいずれ、浅い眠りへと誘われて**]
(+15) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
|
|
俺たち…ちゃんと、ここから帰れるんかな
[木賊色を揺らし、じっと*見上げた*]
(55) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
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|
[時間を確認すれば、それほど時は流れていない様だった。 無言で乱れた前髪をくしゃりと握りしめ、そのまま指で梳く]
…………気分、悪い。
[パタン、と携帯を閉じれば室内に戻る闇。
未だ悪霊の存在も、その所業も知らない少年は、 全身を冷たい汗が流れるのを感じながら、冷えた声で呟いた**]
(56) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 02時半頃
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静谷が、広い部屋がいいっつってた。 確かに広い分には不便ないけどな。
[部屋の話をするなら、意識を逸らせるとばかり昼の話をした。]
……いない、な。
[ただ、その話題の本人の不在を確認すれば首を横に振って。どこかにはいるのだろうとその場で慌てることはしなかったが。]
(+16) 2011/05/20(Fri) 03時頃
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[横になる、とベッドに蓮端の身体が倒れ込めば、それを見やって。 それから、だいぶ自分も消耗していることに、ようやく自覚が沸いた。 数刻前から、疲れた、だの言っていたが。 昼から結局何も口にしていないし、走り回って、濡れて。 それこそ、自分の方が倒れてしまいそう、だった。]
……な。 ちょっとだけ、俺も……
[いいか、と問う前に。 本能に負けた身体が、蓮端の隣に寄り添って。 抱きあうように、ひとつのベッドで眠りについた。 浅い眠りに引き込まれる蓮端とは逆に、こちらは深く、遠く――**]
(+17) 2011/05/20(Fri) 03時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 03時頃
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―― 最上と百瀬の部屋 ――
……最上、最上。忘れるは、ちょっとダメ。 百瀬と喧嘩、した?
[とりあえず、最初の質問にだけ答えた。 いや、こっちの部屋に誘ったのは自分なのだけど、うるさそう、とか、そういう台詞が出るたびちょっと気になっていた。あんなに仲が良さそうだったのに]
――― 他の人。
[そう。そこが問題なのだった。 背後のざわつく気配、薔薇の匂い。でも、自分の目で見たわけでもないし、確かでもない。だから、伝えなくてはと思うのだけれど上手く口の端上らない。ポケットの中に手を突っ込んで、水晶球を探った]
見てく、……?
[見てこよう、と結論つけたら捕まった。最上を見上げる。 マッサージの話も出されたし、話があるみたい]
……分かった。でも、道さん治ったら、移動。 ここ、百瀬の部屋。俺たち占領してたら、百瀬行くとこない。
(57) 2011/05/20(Fri) 06時頃
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―― 百瀬と最上の部屋 ――
[誘われるまま、部屋に足を踏み入れた。 道さんに近づけば、さすがに分かる]
…………………。
おそろい。雷? 最上も?
[彼の目の下にも泣いた跡]
[自分の目の下。両手でなぞるように示して2人を交互に見た]
…………喧嘩? 道さん、平気?
[今、抱きしめたとき、最上の様子は普通に余裕があったから。 道さんの顔、覗き込むように聞いた**]
(58) 2011/05/20(Fri) 06時頃
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/* 悩むね。今日のカップル成立がなさそうなのを見ても。 今日フラグ成立なかったら、珀か鳴瀬が落ちそうなのだけは把握している。
(-20) 2011/05/20(Fri) 06時半頃
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/* どっち落ちてもあんまり美味しくないよな。 とすると、さっくり道さんに転んでおいたほうがいいのだろうか。 いやしかし。
そうすると、最上と織部がちょっと不完全燃焼? まあいいや。しばらく考えよう。フラグ読めてないだけかもしれないし。
(-21) 2011/05/20(Fri) 06時半頃
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/* 今気づいたんだけど昨日の独り言俺なんでトニテツって書いてるの。 テドヴェスでしょ。ていうかトニーいねえよ。
疲れてたんだよ……。ううっ。
(-22) 2011/05/20(Fri) 07時半頃
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― 自室の和室 ― >>40
蓮端と……石神井も?
[雷鳴の直後、停電が一瞬あった。すぐに点いたけど、 そんなほんの一瞬に二人、消えたと、文はいう。]
薔薇の匂い……。
[その言葉に、思いつくのは、中庭の咲き誇る薔薇で…… 中庭は、甲斐が雷鳴のとき、誰かに呼びかけていた場所で。
ああ、本当なら、霊…悪霊なんて、信じないのに…。]
先生……。
[文は震えて…真っ青だ。それに眉を寄せる。 消えた、と表現できるのだ。きっとその場を目にした…。]
(59) 2011/05/20(Fri) 07時半頃
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>>43 [それは、かなりショックなことだろう。 大人の文がこんなに怯えるのだ。]
先生、近くにいたんですね。 ああ、泣かないでください。。
[そのやりとりは部屋にいる甲斐にも届いていただろう。 肩に手を置くと同時に嗚咽をあげて崩れ落ちそうになる文。 唇を噛みしめて、その身を受け止めた。]
先生、先生のせいじゃないです。 大丈夫。大丈夫ですから。
(60) 2011/05/20(Fri) 07時半頃
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[文を抱きとめて、その背中をさする。文の頭がゆらりとおぼつかなければ、その髪に手を回して、自分の肩口に埋めた。だって、泣いてる顔とか見られたくないだろうし…。
同時に、人の重みを感じたのが久しぶりで、文を心配すると同時に自分も本当はとても不安に思っていることを感じた。そう、気を強くもたなくちゃ、と思う反面…。
だけど、それはまた押し隠して、文を撫でる。髪を背中を…落ち着くように、落ち着け落ち着けと…。
そして、文が落ち着くまではしばらくそのまま動かずにいる。 落ち着いてきた頃合で、ぽつり、話し掛ける。]
先生、俺、二階、見てきます。 お願いが……ここ、甲斐いますんで、甲斐も一応診てやってください。 飯も食ってないし、風呂も入ってないし、きっと、疲れてるから。
(61) 2011/05/20(Fri) 07時半頃
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何より、生徒を一人にしておきたくはないんです。
[そう文の耳元で呟いて、両肩に手をあて、そっと身を離すと、その顔に安心できるように笑みを送る。]
文先生、よろしくお願いします。 何だか、頼んでばかりですみません。
[そして、部屋に向かって振り向くと、甲斐に、ちょっと行ってくる、と声をかけた。*]
(62) 2011/05/20(Fri) 07時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 07時半頃
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―良数の部屋―
……、へーき。
[ぐい、と袖で目元を拭いながら、そらしていた視線を寧人に戻す]
平気、だし、喧嘩じゃない。 強いて言うなら、俺が悪い。
[ベッドの縁に腕を押し付けるようにして力を込める。 少し覚束無いながらも立ち上がることができた]
……部屋、戻るなら先戻ってて。 ちょっとトイレ。
[道さん治ったら、移動] [その言葉は聞こえていたから。もう大丈夫と示すように扉のほうへと歩いていく]
(63) 2011/05/20(Fri) 07時半頃
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/*
なんか、文先生、めっちゃ可愛いし。 …でも、ここで左コゴロとか駄目駄目。
つか、甲斐、妬いてくんないかなぁー。とか思う時点、もうなかなかですね。
まぁ、でも、甲斐先生は散弾泥沼っすからね。 優しさだけほしいけど、きっと強いパンチがそのうち飛んでくるよ。うん、覚悟しとく。
(-23) 2011/05/20(Fri) 07時半頃
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やっぱり、さあ。
[良数の横を通り過ぎる時、小さく呟く]
……ねいくんはよしやんのこと……。
[それ以上は、心の裡にはあるのに声にならなかった。 自分の弱さに唇を噛んで]
[もし引き止められるようでも、ここで漏らすぞ、と無茶苦茶を言って。 部屋を出て、トイレと思しき扉を開けてバタンと閉める。 そこまでがいっぱいいっぱいだった。二人から逃れたという安堵感で床にぺたんと座りこむ。
――ただ、見事に間違えた。洗面所と風呂場だということに気づくとあー、と声を漏らす]
……風呂、誰が入ってるのー?
[おまけに入浴中のようで、浴室の扉ごしに水の音が聞こえる。 本当にトイレに行きたかったわけではないし、ちょっと暫く立ち上がれそうにない。 入浴中の相手>>32に許可がもらえるなら、少しだけ洗面所の床に座り込んでいること*だろう*]
(64) 2011/05/20(Fri) 07時半頃
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/* [ 嗚呼、それはいつもの呪い ] [ 嗚呼、それはいつもの救い ]
[ 恋を失った者たちの終着駅 ] [ 果たせなかった恋心の浄化 ]
[ ここでたくさんないてから ] [ ふたたびうまれかわるため ]
[ 薔薇恋獄はそういう場所だ ]
メモっとけ。てい。
(-24) 2011/05/20(Fri) 07時半頃
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/* 村の夢を見たけど酷すぎて人には言えない夢だった…… とりあえず俺が紅子さん好きなのはよーくわかった。
(-25) 2011/05/20(Fri) 07時半頃
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ねいくんはよしやんが、好き、なんでしょ……?
(-26) 2011/05/20(Fri) 07時半頃
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/* 知ってたけど道也アホだな。 知ってたけど!!1!
中学の頃に実はクラスのマドンナに惚れて、でもその子がサッカー嫌いって言ったから当時やってたサッカー辞めたけどその子はこっちを見てもくれなかった みたいな仮設定があったけど、「自分から相手に惚れるのは初めて」という設定を採用しちゃったので↑はボツ。
(-27) 2011/05/20(Fri) 07時半頃
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/* ふみせんせーが可愛い件について。 くそおおおおおこの三十路過ぎがああああああ(謎の褒め言葉
そしてふーまくんのお風呂覗きにいこうと思ったら先客がいた件について! やだ!ふーまくんのてーそーは僕が守る!!
(-28) 2011/05/20(Fri) 08時頃
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―― 大広間→二階 ――
[突然の暗闇に、洗い終わり積んであった皿を倒さなかったのは僥倖だった。 紅子さんをぎゅうとしている間に電気は回復。 他の皆は大丈夫だったろうか、と思えばなにやら上が騒がしい。 明らかに何かあったような、狼狽を含んだ声がいくつも聞こえる。 そうして向かった先で、蓮端・石神井の事を知る]
うそ……だって、大須君も、まだ見つかってないって…… やだ、嫌っ! もう誰かがいなくなるなんて……嫌だ……っ!!
[家族を失った事を思い出す。 泣きそうになりながら、紅子さんを抱きしめて。 その温もりで、心の安定をはかる。 最近抱きしめられてばかりの紅子さんはいい加減苦しがったかもしれないけれど]
(65) 2011/05/20(Fri) 08時頃
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―― →浴室 ――
[自分も混乱していたけれど、目の当たりにした人達の混乱も大きくて。 そうだ、落ち着かなければ。 自然と冷静になれた。 気付けば何故か充満している濃厚な薔薇の香り。 むせ返る。気分が、悪い]
……紅子さん。おふろ、いこ。 着替えたけど、僕、汗かいたままだし…… お風呂でゆっくりしたら、ちょっと落ち着くかも。
[そうして向かった浴室は、けれど既に使われていて>>32 そして扉の前には、先輩の姿>>64があったろうか**]
(66) 2011/05/20(Fri) 08時頃
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/*
つか、今、二人のログ見返してみて思った。
きっと二人とも失恋希望? いや、マゾな空気がもぐもぐなんだ。
いいや、俺は流れに沿おう。 先生は生徒みんなを助けたいモードなんだよ。うん。 それと全力で右にいる。
(-29) 2011/05/20(Fri) 08時頃
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/* しまったこれメモでりゅせさんだとバレバレじゃねーか。 だってふーまくんのおふろおおおおお(じたばた
(-30) 2011/05/20(Fri) 08時頃
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はい……。
薔薇の……。 ……それで、消え……。
[おそらく、鳴瀬の声が、背中に触れる手がなかったら、言葉すら紡げていなかっただろう。 今まで、意識していなかった……いや、意識しないようにしてきたが。 自分にとって、鳴瀬がどのような存在なのか、強く思い知らされた気がした]
はい……すみ、ませ………ッ。
[髪に鳴瀬の指が触れ、軽く引き寄せられたなら、片手を伸ばして眼鏡を外し、寄せられるままに肩口に顔を埋める。 その時感じた鳴瀬の背丈は、自分より、少しばかり低かったろうか]
……――――。
[やさしさに甘え、3分ほどそのままでいれば、漸く、顔が上げられる程度には落ち着いてきた]
(67) 2011/05/20(Fri) 08時半頃
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―2階浴室―
[ 別荘内に現れては消える化物>>18とはまた別の姿 ] [ 同じ顔の女ではあるが、こちらの顔に怪我はない ] [ にたりと笑うこともなく、ただただ無表情のまま ] [ 音もなく、蘭香と道也の後ろに現れて見下ろした ]
[ そして、その手を徐に ] [ *(21:蘭香、2:道也)の首へと、伸ばしていく* ]
(68) 2011/05/20(Fri) 08時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 08時半頃
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/* ちぃっ!!!! そこは俺に来いよ! 絞めてくれよ!!! 合宿前夜に伯父に散々絞められた後なんだから全然よゆーっすよ!!!!
(-31) 2011/05/20(Fri) 08時半頃
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/* 後ろからだし、野久先輩の反応後に動きたいなー。 もう出勤だしね。 あー、くそ。昼に鳩から発言できる環境がほしい。 つまりスマホだ。スマホをよこせ。
(-32) 2011/05/20(Fri) 08時半頃
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/* 胃痛がマッハで出勤します! 怒られにいってきます!!\(^o^)/しにたい!
(-33) 2011/05/20(Fri) 08時半頃
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[我に返ったのは、鳴瀬の声にか、叩かれる扉の音にか。 伸ばした手を引き寄せる。]
石神井先輩と蓮端先輩が同時に……か。
[栖津井が齎してくれる情報に、安堵が混じる不安の表情を受かべるという器用なことをしでかすも、栖津井がくずおれそうになれば小難しい顔に変わる。]
………。
[鳴瀬が慰める様子に、自分は邪魔だろうか……と思えば、つきっと胸が痛む。 ここ最近、覚えのある痛み。今もある、3という数字。 それは、多分酷く脆い数字。 眉間に皺を寄せて、その数字から眼を逸らそうとする。]
え?鳴瀬先生??
[現実逃避しかけた耳に、鳴瀬の言葉が届く。 少々傷ついた顔をするのは、「この場合は、栖津井先生を俺に頼むではないですか?」と思うからだろう。声には出さないが。 栖津井のみに囁いた言葉も聴こえていれば、その思いは余程強くなっただろうが、聴こえてはいない。]
(69) 2011/05/20(Fri) 08時半頃
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[鳴瀬の声が耳元に聞こえる。 あぁ……そういえば、まだ見回りの途中だった]
甲斐君、ですか……。
[眼鏡をかけ直し、部屋の中を見てみれば、そこに甲斐の姿があった。 居たことには、気付いていた筈なのに、今の今まで、意識から消えていた。 大切な生徒だというのに、何てことだ……と、苦々しく唇を噛み締める]
分かり、ました。
鳴瀬先生も、気をつけて……。
[向けられた笑みには、こちらも精一杯応えようと、少し不格好ながら笑みをつくる。
自分の立場を弁えないと。 そう、何度も己に言い聞かせて**]
(70) 2011/05/20(Fri) 08時半頃
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……? ――――っ!! 野久、先輩……っ!
[気付く。 見知らぬ姿。 後ろから迫る影。 伸ばされる腕。 動けない。 代わりに、なんとか声を絞り出す。 動け、ない……**]
(71) 2011/05/20(Fri) 08時半頃
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/* やっぱ夜まで不在なので今の内に反応。 もうコアタイム偽装する余裕もねーです。 シロさんにだけはバレないようにこないだブラフはりまくったけどどっちにしろ明日明後日でバレるだろ。うん。
(-34) 2011/05/20(Fri) 08時半頃
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>>69 [声をかければ、甲斐の戸惑った様子は伝わった。 そう幼馴染の世話もして、今は女の霊の声をきいて、それでも気丈に頑張ろうとしているのだな、と思う。 なので、行こうとする足を少し返して、甲斐に寄ると、その頭を撫でた。]
甲斐…戻ってくるから、おとなしくしてろ。 お前、疲れてるんだから。
[それは、心配しすぎかもしれない。 だけど、一人でいろいろ抱えているかもしれないこいつを思えば、それが何よりで。]
じゃ
[甲斐の額を最後に押すと、部屋から出て行こうと。]
(72) 2011/05/20(Fri) 08時半頃
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まったく、あの人は……―――。
[ぼそっと、鳴瀬が出て行けば呟きを落とす。 肝心なことを伝えられてはいないし、大体この場合は自分が現場に向かうべきなのだ。 置いて行かれた訳も、判らないではないが……。
その置いて行かれた訳の元、栖津井を怨みがましい眼でじとっとみて、溜息を吐いた。]
栖津井先生、座ってください。
[栖津井が嫌いなわけではないから、むしろ前顧問ということで愛着はあるのだ、だから布団をあげつつ招く。今更ながら布団が敷かれているということに、鳴瀬に無理をさせたのではないかと思い至ったり、風呂に入らないまま転がったから、夜寝る前にシーツ変えたいな、と思ったりする。]
(73) 2011/05/20(Fri) 09時頃
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[栖津井は、ちゃんと座ってくれていただろうか。
布団をたたみおえると、ふっと思い出したように己の頭に触れる。 眉間にきゅっと皺が寄る。]
……俺の場合は、この場合はいかない方がストレス溜りそうですよ。
[ぼそっと落とした独り言は、栖津井には聴こえただろう。 栖津井だけが原因ではないとも判っている。 はぁっとまた溜息吐いて、鞄からマドレーヌを1つ取り出すと、栖津井に差し出す。]
お茶は出せませんけど良かったらどうぞ。 母の手作りなので、味は保証します。
[己は、彼女に供えたマドレーヌを取り出して口に含む。 口に広がる優しい味は、母がつくったからというだけでなく、たぶん供えた時にみた彼女の優しさを思い出すからだろう。ふっと唇の端を歪めた。疑うことが己の役割だと思えども、あの時見た優しさを信じたいと思うから。]
(74) 2011/05/20(Fri) 09時頃
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ディーンは、今度は小突かれた額を片手でさすりながら、もすもすマドレーヌを食べている。
2011/05/20(Fri) 09時頃
セシルは、部屋から出ると、二階の階段を少しびっこ引きつつあがっていく。**
2011/05/20(Fri) 09時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 09時頃
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[マドレーヌを、もすもす食べながら思う。 現場にいけないので、思うことしかできない。]
……俺の方も変な目で見られるとか、心配をくれたのは、 まったく初対面の霊だと日向が初めてだったさ。
[逃げなかったのは、自分たちが初めてだと言った彼女。 そんな彼女の優しさを信じたいという気持ちと……。]
日向(ひゅうが)……か。
[一般的には悪霊と呼んで良い名を紡ぐ。 確かに、人に害なすのは好ましくはないのだけれど。]
お前の気持ちは、少し判るよ。
[存在を否定はできない。 知った想いは形は違えども己の中にもあるものだから。 なくそうとしてなくせる感情ではないとも、知っているから。 それが、珀という存在があるから、この力を使うこともあるけれど、積極的に使おうとしない理由の欠片。]
(*7) 2011/05/20(Fri) 09時半頃
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/* なごやなう(回文)
モーニングをするという目標を達成してしあわせである。 本当は名駅付近でフレンチトースト食えるとこ探して「フレンチトーストと、コーヒー」って言う計画も一瞬浮かんだんだけど、ぼくがフレンチトースト好きじゃないので残念ながらボツった。
(-35) 2011/05/20(Fri) 09時半頃
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―― 2階浴室 ――
桂馬先輩にも、匂い移しちまったかも。
[薔薇の匂いを流す為に入った場所も、また薔薇まみれだった。 すん、と鼻に手を近づけて、申し訳なさそうに眉を下げる]
もしかして、これ駅前にあるっていう土産物屋の?
[あまりの薔薇尽くしに、そんな呟き。 克希の小父さん、ひとが良かったし。
旅行中は当然、バイト代は入らないから。 今月は正直、厳しいけど。 帰る時に、何か買っていこうか。
もし、帰れたら――]
(75) 2011/05/20(Fri) 10時頃
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先輩のメモ、貰い損ねちゃったな。
[あの場でねだる事ではなかったし、あの時の選択を後悔はしていない。 ただ、すこし残念なだけ。
ふ、と飛ばしてみたり、しゃぼん玉を作ってみたり、ひとしきり遊んでから。 名残は惜しいけれど、ふわふわの泡を流そうと、お湯を肩からかけたとこで]
……王子? オレです、楓馬ですよ。
[扉越しに掛けられる声。 なんだかちょっと、元気が無い気がする。 麻雀のときよりも。
居て良いかと尋ねられれば、当然断りはしないけれど]
どうか、したんですか?
[2階まで来ているのだから、腰ではないと思うのだが。 何処か具合でも悪いのかと、心配げに声を掛け]
(76) 2011/05/20(Fri) 10時頃
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―― 紅子さん ――
『ランカ、ランカ。 ベニコサン、イル。 イナクナラナイ。 ナラナイヨ』
[何度抱きしめられても>>65、紅子さんは嫌がる素振りを見せない。 ただ、すりすりと頭を撫でつけ。 まっくろの瞳でまっすぐ、蘭香を見上げてコトバを囀るだけ]
『オフロー。 ベニコサン、ミズアビ、スキ。スキ。 サッパリ!』
[ランカハ、ユックリ。ハイル、オチツク。 そんなことを繰り返しながら、蘭香に連れられ]
(77) 2011/05/20(Fri) 10時頃
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―― 2階浴室 ――
蘭香っ!?
[搾り出すような声>>71。 けして大きくは無かったかもしれないが、彼の声を間違えるはずは無く]
どうし、 ……っ!?
[浴室の扉を、ばんと開き。 薔薇の香りの湯気と共に飛び出せば]
(78) 2011/05/20(Fri) 10時頃
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…… ひなた?
(*8) 2011/05/20(Fri) 10時頃
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[王子へ伸ばされる手。 唖然としつつも、咄嗟にその手を掴もうと、手を伸ばし*]
(79) 2011/05/20(Fri) 10時頃
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―2階浴室前―
[楓馬は答えてくれただろうか。 いくつか言葉を掛けているうちに蘭香がやってくる]
あー、やほ、らんらんもお風呂?
[何でこんなところに座っているのかとか、泣いた後の目元を突っ込まれないといいなと思っていたが、幸い突っ込まれなかったようで。
――というよりも、それどころではなかったというほうが正しかったか]
(80) 2011/05/20(Fri) 10時頃
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え?
[野久先輩、と搾り出される声。 自分の後ろに向けて言われているようで、振り返る]
――――!?
[声が出なかった。 人ならざる者の手が自分の首に伸びていて。 ――二人がいなくなったことを知らないから、もしかしたら次は自分が消される――殺されるのだろうかと思う。
たすけて、と。 願った時に浮かんだ顔は、誰のものだったのだろう。 首に亡霊の手が触れる寸前、ふっ、と意識が*途切れた*]
(81) 2011/05/20(Fri) 10時頃
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― 二階・廊下 ―
[この豪雨のせいか、湿度が酷い。 寝汗をかき、べたつく身体をシャワーでさっぱりしようと浴室へ向かおうとして、冬色の眸が捉えるのは]
……?
[表情のない女と、道也の首へと伸ばされる白い手]
(82) 2011/05/20(Fri) 11時頃
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お前、誰だ――…?
[この別荘には自分たち以外の人間はいないはず。 だから、少々間抜けな問いをぽつりと漏らした]
(83) 2011/05/20(Fri) 11時頃
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ユリシーズは、ノックスが意識を失い倒れる音に、はっとした表情を浮かべて。
2011/05/20(Fri) 11時頃
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―休憩所― [先客>>37に手を挙げて答える。]
全くだ。 …さっきの停電で石神井センパイと蓮端センパイが消えた。
[自分が見ていたこと、聞いていたことを百瀬に説明する。]
……しらん。 が、この状況では『あり』としか言い様がない、と思う。
[と、>>39に答えた後、]
…何があったか、とかは分からない。 けど石神井センパイと蓮端センパイの間に、なんとも言えない空気があったからな。
[>>45には感じたまま告げた。]
(84) 2011/05/20(Fri) 11時頃
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―2階浴室―
[ 女はその手を道也に触れさせる寸前で止まる ]
『 』
[ 生者に、死者の手は掴めない ] [ だから楓馬の手はすり抜ける ]
[ けれど彼のその意思は確かに女へと伝わった ]
(85) 2011/05/20(Fri) 11時頃
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『ふうま』
[ 呼びかけに、応える声 ]
(*9) 2011/05/20(Fri) 11時頃
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『ごめんなさい、わたし』 『楓馬も蛍紫もわたしに優しくしてくれたのに』
『わたし、このままだと』 『化物になってあなたたちを皆、殺してしまう』
[ 女は訴える。足りない言葉を補うように、矢継ぎ早に ]
(*10) 2011/05/20(Fri) 11時頃
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『わたしは日向(ひなた)』 『そして、日向(ひゅうが)という化物でもある』
『ひゅうがは、恋獄の主』 『恋を失った人の魂を奪って恋獄に留める存在』
『この地に囚われた魂は』 『いずれ浄化され、来世で幸せになる、けれど』
『わたし、やさしいあなたたちを殺したくない』
(*11) 2011/05/20(Fri) 11時頃
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[ 何かを伝え終わると、女の姿はすっと霞のように消えた ] [ 代わりに現れるのは腫れた顔をした女の亡霊 ]
[ *にたり、不気味な笑いだけを残してそれもいずれ消える* ]
(86) 2011/05/20(Fri) 11時頃
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|
[浴室から飛び出してくる楓馬と、道也の名前を呟く蘭香んほ向こうに、意識を失う道也の姿が見えた]
ちょ…!? 道也……っ!!
[慌てて駆け寄り、道也の頬を一、二度叩く。 完全に意識がないのを確認すれば、ちっと小さく舌打ちし]
蘭香、お前下行って栖津井先生呼んでこい。 楓馬はタオル! 水で濡らして!!
早くっ!
[下級生二人へと指示を出すだろう]
(87) 2011/05/20(Fri) 11時頃
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日向は、後から現れた悠里にも笑いかける。にやにや、にたり**。
2011/05/20(Fri) 11時頃
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…………分からない。
[見上げてきた百瀬の問い>>55に、どう答えたものかと迷った末に、この答えを絞りだした。
分からないことは分からない。 そうとしか答えられない自分が恨めしい*]
(88) 2011/05/20(Fri) 11時頃
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ユリシーズは、倒れた道也に気を取られていたからか、続いて姿を見せた不気味な笑みには気付くことなく…。
2011/05/20(Fri) 11時頃
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はい、気をつけて……。 ───…………。
[部屋を去ってゆく鳴瀬の背に、そう言った後。 声には出さず「消えないでくださいね」と付け加えた。
甲斐の方へと向き直り、部屋にあがり、畳の上に正座する。 暫くは、黙って彼の動きを見ていたが、マドレーヌを差し出されると、ふっと笑んでそれを受け取り]
ありがとうございます。 そうですか、お母さんが……。
いただきます。
[口に含むと、甘い味が広がった]
(89) 2011/05/20(Fri) 11時半頃
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|
[少しずつ、ゆっくりマドレーヌを食べながら、時折窓の外へ視線を向ける。 雨は、やはり止む気配はない]
……甲斐君は。
甲斐君は、鳴瀬先生のことは、好きですか?
[ふと、そんなことを訊ねてみる。 それは、自分としては、鳴瀬のことを教師として──顧問として好きかどうかと、訊ねたつもりではあった**]
(90) 2011/05/20(Fri) 11時半頃
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日向……。
[一刻も惜しむ様子の日向に、問いを挟むことはしなかった。 ただ、告げられる言葉に、触れられない手を握り締めて、くちびるを噛む]
…………分かっ、た。 ありがと、……でも、お前は!
[なら、おまえはどうなるんだ、と。 この地の魂が、いずれ幸せになるのだとしても、日向自身はどうなるのかと。
口にする前に、日向の姿は消えてしまって。 入れ替わりに現れる、さきほどの亡霊]
(*12) 2011/05/20(Fri) 11時半頃
|
|
―― 2階、洗面所 ――
……っ、 は、い。
[入れ替わりに現れた、さきほどの亡霊。 痛ましげな、悔しげな。 そんな眼差しを向けて伸ばした手も、やはり彼女には触れられず、消えていってしまう。
カラの手を握りしめ、ひとり唇を噛んでいたが、悠里の声に、はっと顔を上げ。 手洗いの脇に下がっていたタオルを引っつかむと、勢い良く蛇口を捻り。 軽く絞ってから、悠里へ渡す]
(91) 2011/05/20(Fri) 11時半頃
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―自室―
んん、いつもこんなもんでしょ。
[男子校の同じ部内、一年と三年。距離感は近すぎず遠すぎずで丁度良いかと思っていた、それに対して百瀬がどう思っているかは知らない。……あまり、興味もない。
織部を向かえて扉をあけてから、濃密な薔薇の香漂ってきていて。それは大須が消えた時にも感じたもの。 またか、と眉を顰めてそのあと泣いた事を指摘されきゅううっと皺が濃くなる]
ん、こえー夢を見た。俺だけここに置いてかれんの。 だから、野久は悪くないし喧嘩でもない。
(92) 2011/05/20(Fri) 11時半頃
|
|
じゃあ、やめるのか?
[想う事をやめるのかと。
呟きに、宣戦布告のような答えを返す。野久の心情は複雑だろうが、自分だってもうぐちゃぐちゃだ。 そして何故か、織部にはこんな思いさせたくないと、思ってしまった。
引き止めることはできなくて、そのまま出てゆくのを見送って]
……下、いこっか。
[トイレなら仕方ない、と顰めた眉を戻して部屋を出ようと歩き出す。 途端、薔薇の香を吸い込んで、くらり*]
(93) 2011/05/20(Fri) 11時半頃
|
|
[>>47問いかけは耳に入らなかったように風呂へ行くとく後輩をそれ以上追いかけることはなく。2階の廊下を見渡す 部屋から出てきた百瀬と、土橋、そして最上達の部屋へと入って行こうとする織部の姿は目にしただろう]
他は…
[恐る恐る階下の自室と向かう、これ以上誰かいなくなっていないようにと祈りながら]
(94) 2011/05/20(Fri) 12時頃
|
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― 二階の浴室前 ―
……ん、さんきゅ。
[水で冷やしたタオルを受け取り、気休め程度にはなるだろうと道也の額に乗せた。 少しでも楽になれば良いのだけれど……]
楓馬、お前……。
[浴室から飛び出してきたのだろうか。 びしょ濡れの侭の楓馬に気づき]
……風邪引くといけないから、とりあえず身体拭いて服着てこい。 道也の方は見てるから。
[行った行ったという様に、手を振った]
(95) 2011/05/20(Fri) 12時頃
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|
[階段を下りていけば 2階へ向かう鳴瀬とすれ違うだろう]
先生、石神井と道端が…
[伝えようとしてその表情から先に降りて行った栖津井先生に事のいきさつを聞いたのだと判る]
2階に隠れる場所も通路なかったと思いますけども、もし上を探すならこれを持って行ってください
[残っていた懐中電灯3つのうちの1つを渡す]
(96) 2011/05/20(Fri) 12時頃
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[れんごく。 その響きは、煉獄とも違う。 一番ちかいのは、バスの中で克希の小父が話してくれた、『薔薇恋獄』の、響き。
怪談は怪談、と。 日向の一側面でしか無かったことに、安堵してもいられない]
……恋を、失ったひと……。
[日向のことばかり、考えているわけにもいかないようだ。
じわじわと、彼女の言葉の意味が思考に滲みてくれば。 奇妙で、哀しくて、けれど退っ引きならない状況に、頭を抱えたくなった]
(*13) 2011/05/20(Fri) 12時頃
|
|
つまり、失恋したらダメってことだろ……? ……だからって、そんなん、ダメって言えるもんじゃねえし……。
[そもそも自分が手本になれそうも無い立場である。 かといって、]
恋、すんな、とか。……言われたら、ふざけんなって感じだよな。
[自分も言われたくない。 そも、言われればしないで済むのなら、日向の悲恋話だって起きなかっただろう]
……どう、するか。
[日向の口ぶりから、彼女が片割れの衝動を抑えていられるのにも、限りがあるようで。 いずれ、恋を失ったかどうかは関係なく、皆が危険に晒されそうで]
(*14) 2011/05/20(Fri) 12時頃
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|
…… でも、うん。夕輝せんぱいと、哲人せんぱいは、やっぱり無事なんだ。
[あの時の会話は、ヒナタが主導を握っていた。 まだ、時間切れじゃない。はず。
それに、ふたりは。 恋を失ったの対義は何だろう。得た、とでも言えば良いのか。 寄り添うさまを思い出せば、会えないのは心配だけれど、すこし幸せな気分になって、ちいさく笑う。 哲人はもちろん、夕輝もやわらかで幸せそうな表情だったのを、覚えているから]
日向が、頑張ってくれてんだから。無駄にしちゃダメ、だ。
[ありがとう、とカラの手にもう一度呟いて、決意。
けれどそもそも、このことを同じく日向を案じているだろう蛍紫に伝えるのか。 それが最初にして最大の難関であることに気づけば、やっぱり頭を抱えたくなった]
(*15) 2011/05/20(Fri) 12時頃
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|
―― 2階、浴室前 ――
ぇ、うわぁああっ!
[悠里に指摘されて>>95初めて、自分の格好がひどいことに気づいた。 すみませんすみません! と謝りながら、脱衣所へ逆戻り。
慌てて、ざっと身体を拭いて、着替えに掛かった時間67(0..100)x1秒。 風呂場の電気を落として、しんなりした頭にバスタオルを被せたまま、ふたたび廊下へ顔を出し]
すみませんでした。 ……どっか、打ったんでしょうか。王子。
[倒れた瞬間を見ていないから。 何処へ触れることもなく、おずおずと様子を窺う]
(97) 2011/05/20(Fri) 12時頃
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|
[服を着て戻ってきた楓馬にちらりと視線を一つ投げて、 それから道也へと視線を戻す]
打ったって言う感じじゃなかったな。 そんな音も聞えなかったし。
[意識を失うほど打撃を受けているならば、この距離で聞こえないはずがないだろうと口にし]
それよりも、なにか恐ろしいもの見たとか。
[たとえば、そう。 いるはずのない女の姿、とか。
口中で呟く声は、楓馬や蘭香の耳にも届くか]
(98) 2011/05/20(Fri) 12時半頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 12時半頃
|
[殆どの者が2階にいたような気がしていたので後は…]
甲斐お前無事だろうな…
[いつもの気安さと慣れでノックもせずに和室のドアを開くと二人でマドーレヌを食べている姿が目に入って少し目を丸くして]
ものすごく大丈夫なのか…な
[その割に眉間の皺がいつもの3割増な事で少しづつかける言葉は小さく遠慮がちになる]
(99) 2011/05/20(Fri) 12時半頃
|
|
/* 悠里先輩に指摘されるまでの楓馬の台詞すべてに、 「ただし全裸で」 ってつけると、色々台無しだよネ。
や、タオルくらいは巻いてたんじゃねーかな。たぶん。
(-36) 2011/05/20(Fri) 12時半頃
|
|
居る筈の無い……?
[最初。 何の事か分からなかった]
(100) 2011/05/20(Fri) 12時半頃
|
|
[当たり前に見えている姿だったから。
思い当たれば、すこし。 当たり前のことなのに、寂しく思って、俯いた]
(*16) 2011/05/20(Fri) 12時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 12時半頃
|
あ、あー……なるほど。それで、びっくりして。
[思い当たれば、むしろほっとしたような表情で顔を上げ。 それなら部屋に運んで寝かせておいたほうが良いでしょうか、と]
(101) 2011/05/20(Fri) 12時半頃
|
|
[ほっとした様子を見せる楓馬を、少しだけ首を傾げて見やる。 続けられた問いには、少しだけ考える様な仕種をして]
……そうだな。ここにずっといるよりはましか。 道也の部屋、確か一階だったよな?
[確認するように尋ねて]
……これを抱えていくのは厳しいなあ。 背負っていくか。 二人とも、手伝ってくれ。
[背中を向けると、後輩二人の補助を借りて、 道也を背負おうとするだろう]
(102) 2011/05/20(Fri) 12時半頃
|
|
はい。オレ案内します。
[尋ねられれば頷いて。 背負おうとする悠里の背へ、大丈夫ですか? と窺いつつも、補助のみで良いなら手を貸すだけ]
…… ?
[そうして落ち着いてくると、今度は悠里の口調が気になって。 そっちに落ち着かなくなってきたけれど]
(103) 2011/05/20(Fri) 13時頃
|
|
よっと……。
[自分よりも僅かに大きいせいか、一歩たたらを踏むも立ち上がり]
……階段で転んだら、支えろよ。
[なんて、笑う]
……どした?
[歩きだした所で、楓馬の落ちつかなさ気な様子に、 僅かに傾ぐ首]
(104) 2011/05/20(Fri) 13時頃
|
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ええええー部屋で織部とサシ会話したいんだけど。 よし、移動しない。
(-37) 2011/05/20(Fri) 13時頃
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転ぶ前に、無理だったら言ってくださいよ!
[笑う悠里に、あわあわ。 がっちり、ふたりを支えようと掴むから、かえって歩き難いかもしれない]
……え、ええと。
[気づいているのか、いないのか。 口調以外はいつも通りに思えて、暫し逡巡するも]
せんぱい、普通だなって。
[口調が。 傾がれた首に促されるように、結局は口にした]
(105) 2011/05/20(Fri) 13時頃
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/* めも修正
蓮端180=浜那須180>土橋179>野久177>最上175=甲斐175=静谷175>織部172>栖津井170↑>鳴瀬(170)>石神井168>珀165↑>百瀬165>耀161
なんで見落としたんだろ? すみませんおふたり。
(-38) 2011/05/20(Fri) 13時頃
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冗談だって。 大丈夫だから。逆に歩きにくいぞ、それ。
[意外と確りとした足取りで階段をゆっくりと降りていく]
普通……?
[首を傾げていると、口調がと続けられて]
……ああ。 吃驚しすぎて、忘れてた。
(106) 2011/05/20(Fri) 13時頃
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ユリシーズは、フィリップ―楓馬へ返すのは、そんな言葉。
2011/05/20(Fri) 13時頃
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もー……。
[なんだぁ、と気の抜けた呟きを漏らし、手を離す。 たしかに、実際の足取りに危うげなところは無かったから]
へっ。 忘れるもんなんですか?
[口調って、職場とかはともかく、普段は気にしないものだと思っていたから。 忘れてた、と返されて、きょとんとした]
(107) 2011/05/20(Fri) 13時半頃
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[とん、とん…と、ゆっくり降りながら]
元々こっちが素。 ちょっと訳ありでね。
……二人とも、他の奴らには内緒な。
[楓馬と蘭香、二人にそう言うと、最後の段を降りる。 ええと道也の部屋は…と、和室のある並びの方へ視線を巡らせて]
栖津井先生の部屋も一階だったよな? 部屋に連れていくより、栖津井先生の所に連れて行った方が良いかな。先生には迷惑だろうけれど。
(108) 2011/05/20(Fri) 13時半頃
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[突然の乱入者に甲斐と栖津井はどう対応しただろう。 気にも留めずに話を続ける]
ちょっと 俺、雨具見つけて外周り見てくるから 温室とか見えたから…案外大須があの中で雨宿りしているとか、哲人のやつも よく走り回るから案外また外に飛び出してとか
[あるはずはなかったけれど探してない場所を思いつけば行ってみる価値はある…と]
これ、電灯何かの時の為に持っておいたほうが良いだろ
[そういって甲斐へ懐中電灯を放った]
(109) 2011/05/20(Fri) 13時半頃
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[甲斐か栖津井から忠告が飛べば]
あー…もう あん時とは違うって 大丈夫…体調も戻ってるし いろいろ健康には気ぃ使ってますから
[ゲームに嵌って留年した頃の事を知っている二人に困ったように返事をすると。玄関ホールの方へ向かう。]
(110) 2011/05/20(Fri) 13時半頃
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そうだったんすか。アレっとは思いましたけど、慣れるとやっぱり、ふつーですね。
[遊びに行った時にも聞いていたせいだろうか。 訳ありと聞けばもとより、他言する気も無いから、こくりと頷いて指きりの仕草。 悠里の手はふさがっているので、自分と蘭香で]
ふみせんせは、お隣っすよ。 んー、あとで頼られなかったって知ったほうが、せんせ気にしそうな気もするけど……
[ただし、それは普段のこと。 今はどうなのだろう。階下へ血相変えて降りていった姿を思い出し、断言しかねるのだった]
(111) 2011/05/20(Fri) 13時半頃
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[玄関ホールへ行く途中に野久を抱えた静谷達に出会えば]
あれ、野久がどうしたのか?
[驚いた声を出して手伝おうかと静谷に声を掛けた]
(112) 2011/05/20(Fri) 13時半頃
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バーナバスは、簡単な話をきけば栖津井先生は甲斐と鳴瀬先生の部屋にいた事を告げる
2011/05/20(Fri) 13時半頃
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[指きりの仕種に笑って、和室のある廊下の方へ進む歩み]
けど…? 先生に何か、あった……
[のか?と続けようとして、言葉を濁す。 玄関ホールへと向かう桂馬の姿が見えたから]
ああ、桂馬ちゃん。 道也ちゃんが二階で倒れちゃって……。栖津井センセ、どこにいるか知ってる?
[再び開いた口が紡ぐのは、何時もの女言葉]
(113) 2011/05/20(Fri) 13時半頃
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―回想:良数の部屋>>93―
……それは、……。
[言葉に詰まる。 やめたくない、ああ、でも、今ならばきっとまだ引き返せる。 これ以上想いを深くする前に、……諦められた、なら。
今までどおりの友達に戻れたなら。 きっと傷つかない。 ……本当に?
もう、頭の中がぐちゃぐちゃで訳がわからない。 結局明確な返答はできないまま部屋を後にした*]
(114) 2011/05/20(Fri) 13時半頃
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―2階浴室→
[亡霊に殺される――その恐怖で意識をふっと手放した。 なので、そこで交わされた会話も知ることはないまま。
運ばれる途中、一度だけ、うわ言のように4文字の名を呼んで。 もう暫くは気を失ったままだろう**]
(115) 2011/05/20(Fri) 14時頃
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シロウ先生の所か…。
[ふむ、と頷きを一つ]
やっぱりこの侭道也ちゃんを部屋まで運ぶから、 楓馬ちゃんたちは先生たち呼んで来て。
[後輩二人にそう言うと、一度道也を持ち直す様にバランスを整え、 教えてもらった部屋へと運ぶだろう。
その道すがら、うわごとのように道也が呟いた名前には、 聞かなかった*振りをした*]
(116) 2011/05/20(Fri) 14時頃
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[こんな時だから、先生も余裕が無いのかな、と。 厳しい声音に思ったのは、そんなこと。 悠里に答えようとしたところで、言葉が途切れ。 桂馬の姿に気づけば、ひらりと小さく手を振った]
……。
[文の居所に、すこし考える様子。 ならば別れたあと、文が駆け込んだのは、ふたりの部屋だったのか]
分かりました。……せんぱいも、下ろすときとか、腰に気をつけて下さいね。
[悠里がバランスを整えれば、茶化しなのか本当に心配しているのか、あやふやな笑みで頷いた。 王子が何事か呟いたような気がしたけれど、寝言だろうとあまり意識に留めず]
行こ、蘭香。
[幼馴染の手を引いて、蛍紫らの部屋へと。 ふたりがマドレーヌを手にしていれば、羨ましげな声をあげるだろうけれど、その時の部屋はどんな状況だっただろう*]
(117) 2011/05/20(Fri) 14時頃
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[うつらうつらとしていたところで、俺も、と聞こえてきて。 やがて間近に感じる、寄り添う熱。 瞼を開けずとも、そこに居るのが誰なのかは解る。 けれど照れるとかそういうのではなくて……ただ、暖かくて安心できて。 抱き合うような形で。そっと、哲人の肩に腕を回した。
触れても、目を覚ます気配はなくて……。 彼も本当にひどく疲れてたんだ、と察した。 ……今、この人に歩き回らせなくて良かった、と思った。]
ごめん。
[深い眠りに就いている相手には届かないだろう声量で、小さく呟いた。 ちゃんと気づくことができてなかったまま、ぎゅっとしてだの何だの子供みたいに強請っていたことを恥じた。 「あとでな」とあの時伝えられた訳は、周りの視線があったから、だとは思うけれど。
そう、皆で食べに行こうとしていたお昼ご飯も結局まだのまま。 調音や成人が作ってくれたカレーとか、焼きそばとか……。 この場所にはそれらが無いことも知らないまま、ただぼんやりと思い描いていた。]
(+18) 2011/05/20(Fri) 14時半頃
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[「『恋』なんてしない方が良い」]
[そんなことを言っていた調音に。 あの時のおれは似たものを感じて、何も言えなかった。 今のおれなら、何と言えるだろう。 疲れてて上手く考えられなくて……けれど、何か伝えられれば、とも思った。]
(-39) 2011/05/20(Fri) 14時半頃
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[此処に来るまでに哲人が話していた、悠里のこと。 広い部屋がいい、と言っていたという彼。 その話を聞いた時は、そうなんだ、と軽く頷く位だったけれど。]
……ユリにお礼、言ってなかったな。
[ふたつのホットミルクのマグのこと。 思い出されて、小さく零した。]
(+19) 2011/05/20(Fri) 14時半頃
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[耀の手を引いて蛍紫らの部屋へ行く楓馬を見れば服の襟足を捕まえて]
さっきの…心配するなって言葉 お前の事を信じないとかそういう事じゃないが、 お前なにか失踪事件の事しってるのか?
たとえば…やりすぎのドッキリとか
それとも、お前やばい事に首突っ込んでるとか とにかく後で詳しく聞かせろ…
[耳元で楓馬にだけ低くこっそり囁く。 静谷から手伝う事を頼まれなければそのままにして外に出る準備をするために玄関ホールに向かう。]
(118) 2011/05/20(Fri) 14時半頃
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[その時夢うつつだったものだから、その音に気付かなかった。]
[ひた]
[ひた]
[それは雨音に交じり微かに響く、人の足音。 そして足音は、扉の前まで来て、止まった**]
(+20) 2011/05/20(Fri) 14時半頃
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[玄関脇の用具入れをゴソゴソと探すと別荘のものらしき男物の雨靴と合羽が見つかるとそれを羽織る。 傘を手にしたけれども玄関を開けたとたんに吹き込む酷い風にさすのは諦める。 温室をさがして外庭を見渡すと時折走る稲妻に浮かび上がる薔薇園。 風邪に揺れる薔薇の枝が、まるでここから決して外には出さないと、蠢きながら伸ばしてくる腕のように見えたのは気のせいだったのだろうか]
(119) 2011/05/20(Fri) 14時半頃
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[足元に温室へという小さな看板があることに気づくとと矢印に従って進んでいく。裏木戸から薔薇のトンネルが温室へ続いていると聞いていたがこちらも同じような作りで。ただ、表側のせいだろうかこちらのアーチはしっかりとした造りで、薔薇のトンネルに入るとそれまでバチバチと痛いくらいに体を打っていた雨も風も少し弱まったように感じられた。]
この通路なら傘があればどうにか濡れずに温室までいけそうだな
[もしかしたら…期待を持って懐中電灯で足元を照らしながら温室へ]
(120) 2011/05/20(Fri) 15時頃
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―二階・休息所―
[土橋の服の裾を掴んだ手に、思わず力が入る]
まぁ、どうせ体調崩して悪化させて、石神井が注意してってやつじゃねーの?
……変な事聞いたよな、わりぃ 俺にもわっかんねーんだもん
[休息所の隅に居たので、二階での出入りには気付かなかったが、誰かを運ぶ話が聞こえ、廊下の方に姿を現した]
…
[先程、角部屋に入っていった野久が背負われていた。そして―――…]
(121) 2011/05/20(Fri) 15時頃
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[温室の中は少しむんっとして甘く華やかな強い香りが立ち込めていて一瞬くらりとしそうになった。 入り口付近の電気スイッチをいれると暗い庭にぼぅっと温室が浮かび上がるだろう。 中には[[1d2](1白 2赤)色の色の薔薇で埋め尽くされていて]
…大須 道端 石神井
[開けた扉から吹き込んでくる風に揺れている花影に誰かがいるような気がして名前を呼んでみた]
(122) 2011/05/20(Fri) 15時頃
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………
[その場に立ち尽くし、ただ視線を向けた。口の端が上がっていたやも知れぬ。 隠すように口元に手を遣った。
野久を心配して、こちらに気付かないから、姿が見えなくなるまで見送って。
寒いな、と両手で腕を擦る]
俺、上着取ってくるから。土橋も一階に行ってけば? 集まってた方が、何かと楽じゃん
[山の中の夜は冷え込む。寒い寒いと首をすくめて、自室に向かった]
(123) 2011/05/20(Fri) 15時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 15時頃
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[返事が返ってくることはなかったが、温室の隅に小さな小屋が誂えてあるのに気付いて中を覗いてみる]
温泉…? ああ、この温室も温泉の熱を利用してるのか すごい…リッチ
[2〜3人はゆっくりと入れそうな大きさの温泉に思わず目を見開いた。すぐにも飛び込みたい気分だったがそれを抑え]
着替えはいいとしてもタオルもないとな… とりあえずいったん部屋に帰ってここには誰もいなかった事と温室と温泉の事はみんなに伝えよう
[スイッチを消すと来た道を戻りとりあえず自分の部屋へ**]
(124) 2011/05/20(Fri) 15時半頃
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―二階・最上百瀬部屋―
[部屋の扉をノックしてから中に入る]
わ、織部…先、輩、いらっしゃい
[数時間しか経って居ないのに二人の姿が何だか懐かしくて笑みを向けた。 それは二人がどのような体勢であったとしても]
…そういや、野久先輩もここに居ましたよね? 何だか具合を悪くされたのか、静谷先輩に背負われて下に降りていかれましたけど?
(125) 2011/05/20(Fri) 15時半頃
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[最上と織部の様子を気にしながら、抱えていた服をベッドに置き、自分のリュックから厚めのパーカーを取り出して着込んだ。
確かここに…とリュックを漁ると、小型の懐中電灯を見つけ出した]
良かったー 入れっぱなしだったよなあと思い出して良かった [移動用にと持ってきていた腰バッグに、懐中電灯と折り畳み傘、タオル、ビニール袋、財布、携帯を入れた。飴の袋から数本とガムも取り出して]
よし、こんなもんかな
ん?
[窓の外で光るものを見つけたので確かめると、玄関に入っていった]
(126) 2011/05/20(Fri) 15時半頃
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……
[腰バッグを提げたは良いが、足が動けなくて。
ベッドに腰掛け、部屋に留まることを*選んだ*]
(127) 2011/05/20(Fri) 15時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 16時頃
プリシラは、ぽくぴく
2011/05/20(Fri) 16時頃
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[物想いをしながら、マドレーヌを食べていれば、栖津井からかかる声に視線をあげた。]
……好きですよ?それが何か?
[答えるのに間があったのは、何を当たり前のことを聴くのだろうと。己の言動は嫌いな風にみえていたのだろうかというところから。
顧問とか教師とか、それ以外の好きか?という問いかけであるかなど、考え至ることはなく。酷くあっさり、それでいて真っ直ぐに好きだと言う。
ことんと眉間に皺を寄せて首を傾げたところで、来訪者の音。 ノックさえないことに驚くけれど、それが浜那須ならば合点がいったように苦笑した。]
(128) 2011/05/20(Fri) 16時半頃
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時間軸的に、のっくん運ばれた後なら俺ら部屋に居ないんじゃないかと思うんだけど。
そこは、居る事確定しないで居たなら、とかにしてほしかったな。 おりべにまるなげー。
(-40) 2011/05/20(Fri) 16時半頃
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はっ?こんな中、1人で外とか危ないですよ。
[そして放たれた言葉に、眼を丸くする。 栖津井も忠告を放っただろうか。 そんな中、まだ眼鏡をかけていないから、ぼやけた視界に何かが飛んでくるのが見える。 辛うじて受け取れば、それは懐中電灯だった。]
それに、おそらく3人は……―――っ
[言いかけている間に、浜那須の姿は消えていた。 あっと開いた口に手を当てて、栖津井を見た。 その後、視線を泳がすのは、言いかけた言葉の不自然さに気がついたことと、追うにしても鳴瀬に任された(と思っている)この人を置いていけないという失礼な理由にて。]
(129) 2011/05/20(Fri) 16時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 17時頃
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………。
[沈黙を作る。 栖津井にも、言った方が良いのだろうかと。 その方が、鳴瀬の負担は減るかもしれないと思いながら、踏ん切りがつかない。 そして、栖津井が3人について言及しようとしても、その瞬間に]
ああ、良かった2人とも無事だったんだな。
[訪れるは、我が幼馴染2人(と紅子さんか)。 珀がマドレーヌの存在に、声をあげれば食べるか?と言う。 2人の繋がれた手を認識すれば、少し苦みの混じった笑みを浮かべて*]
(130) 2011/05/20(Fri) 17時頃
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[日向が珀に話かけた言葉は聴こえていない。 どうにか推測で、少なくとも先程消えたらしい2人は大丈夫なのではないか? と、思えども憶測でしかないので信じ切れている訳でもない。 だから、幼馴染の2人が訪れれば、心底安堵した表情を浮かべた。 けれど……]
嗚呼、良かった。
[噛みしめるように、もう一度呟く時には、笑みに影が入った*]
(*17) 2011/05/20(Fri) 17時頃
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/* >>121 先輩をつけろ先輩を!(キリッ
おれも まどれーぬ たべたいし
(-41) 2011/05/20(Fri) 18時頃
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─ 鳴瀬&甲斐の部屋 ─
そうですか。
[少々の間は、特には気にならなかった。 真っ直ぐに好きだと返されれば、その言葉をそのまま受け取り、笑顔になる]
良かったです。 いい後任顧問が見つかって。
[鳴瀬が生徒達、部員達に好かれているというのは、素直に嬉しい。 年若いのにしっかりしていて、やはり彼は良い教師なのだなと、改めて思った]
(131) 2011/05/20(Fri) 18時頃
|
|
[浜那須が訪れた音に、膝立ちになり、そちらを向く]
浜那須君。 どうしました?
…………。
[外を見に行くと告げられれば、苦々しく眉を寄せ]
もう遅いですし、この雨ですし……やめておいた方が良いと思いますよ。
[甲斐と同様に、忠告する。 しかし浜那須は、やはり外に行くつもりらしい。 なので再度、少し強く言うべきかと思ったところで───]
……甲斐君?
[どこか不自然な、甲斐の言葉と行動に、怪訝な表情を浮かべ彼を見た。
その間に、浜那須は去ってしまっただろうか]
(132) 2011/05/20(Fri) 18時半頃
|
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[来訪者の去った部屋には、また、雨の音がやけに大きく聞こえていた]
甲斐君。
もしかして、何か知ってますか?
[静かに問いかける。 無理強いはせず、彼の意思で答えてくれることを待とうと思った。
けれど、それとほぼ時を同じくして、また新たな来訪者が]
2人とも、どうしました?
[今度は座ったままで、珀と耀の方を見る。 視線が彼らに向いている為か、甲斐の表情の変化にはまだ気付いていない]
(133) 2011/05/20(Fri) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 18時半頃
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―― 回想・浴室 ――
――……。
[目の前の出来事に、言葉をなくして座り込む。 普段とあまりに雰囲気の違う先輩>>87に指示されても、動くどころかその声もろくに耳に届かず。 幼馴染が着替えて出てきた頃>>97にようやくその目の焦点が合うのだろう]
ぁ……あ…… 僕、す、すみませ……っ
[何もできなかった。役立たずだ]
(134) 2011/05/20(Fri) 19時頃
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[その後気を失ったままの野久を背負う静谷を手伝おうとするけれど。 軽く10cm以上の身長差があるせいで、役になど立たなかっただろう。 あまりの事態に思考が追いついていなかったが、そういえば指摘>>105通り先輩の口調に違和感。 けれど内緒といわれれば>>108とりあえずこくりと頷き指きり仕草。 訳ありだというのなら、それを追求したり口外するほど野暮ではない]
(135) 2011/05/20(Fri) 19時頃
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[そうして、幼馴染に手を引かれ>>117 ――何故だろう。急に息苦しくなった気がするけれど。 階段下りるだけで息が上がるほど体力が落ちたのだろうか、と少し疑問。 とかく、そのままもう一人の幼馴染の部屋で。 この不穏な状況の中、無事な姿を見ると自然と口元が綻ぶ。 マドレーヌを勧められれば自分も希望し。 じぃと紅子さんを見る]
これは……食べれるのかな?
[あんまり変なものあげても、紅子さんの体に良くない]
(136) 2011/05/20(Fri) 19時頃
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/* 任せろ、といったものの。 さっぱり思い浮かばない自分がいる。
まあ、ここら辺辻褄合わせるには織部が汚れればいいだけなので気は楽。最上を汚さないといけないととたんに難易度上がるので。
(-42) 2011/05/20(Fri) 19時頃
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― 自室 ―
[結局は、幼馴染の来訪により、一旦は言及から逃れる形になる。]
嗚呼、紅子さんのは別にある。
[マドレーヌを2人に差し出した後、紅子さん用のドライフルーツを荷物から漁る。 ショルダーの方でなく、キャリーの方にいれていたのを思い出し、ごそごそとすれば、荷物の底に、織部から譲り受けた奨学金ガイドと将棋の本が見えた。 一瞬、動きを止めて、ゆるっと首を横に振った。]
ほら、あと、このクッキーも持っていってくれ。 母さん、2人に渡してくれって張り切り過ぎて。
[結構大きな缶に詰めたクッキーも押し付けつつ、ドライフルーツを耀に渡した。そして、尋ねる来訪の理由。]
……ところで、何かあったのか? 遊びに来たという訳でもないだろ。
(137) 2011/05/20(Fri) 19時頃
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―― 回想 最上と百瀬の部屋 ――
そう? そうか。
[最上と百瀬のことには、それだけ言って頷いた。 どうやら自分が部屋決めを気にしすぎていただけらしい]
[自分が悪い、という道さんと、悪い夢を見た、という最上]
……………………。
[目を細めて2人を交互に見た。 しばらく無言で考える。考えたこと。全て言葉にせず胸に秘め、うっすらと口元に笑みを作った]
……そか。 道さん、肩、貸す?
[申し出はしたものの、最上に何かを囁く道さんになんとなく手は出しかねた。パーカーのポケットに手を突っ込んで、指先でガラス玉に触れていた]
[囁きの内容はほとんど聞き取れないし、漏れ聞こえた単語から内容を類推することなんて一番苦手。けれど、そこに自分の名前が含まれてることだけは何となく感じ取った]
(138) 2011/05/20(Fri) 19時頃
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>>96
[階段でけーまと出会う。その口がすぐに石神井と蓮端のことをつむげば、うん、と頷いた。]
隠れる場所も通路もなくて、人が消える。 もう、これは…。
[人ならざるものの仕業としか…そういいかけて、一応止める。 渡された懐中電灯は素直に受け取った。]
けーま、どこにいくんだ?
[しばし考えて、そう振り返った時には、けーまは降りていく。ふうっと息をついて見送った。]
(139) 2011/05/20(Fri) 19時頃
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[それから、2階にあがったのち、その浴室から野久が運ばれていくのをみる。 どうした?と訊けば、そこに、
現れたこと、知るだろうか。]
――……そうか。 文先生は俺の部屋にいる。
[もう手は足りてるだろうこと、そして、己の足を考えて手伝いを名乗りはしなかった。 そのまま、静谷たちが降りていくのをまた、見送っただろう。]
浴室か…。
(140) 2011/05/20(Fri) 19時頃
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……………。
[何も言わない]
[下に行こう、と促されれば、頷いて。 それでも手ぶらで部屋を出て行こうとする最上に首をかしげた]
……最上、荷物。
[今晩の宿泊を拒否されるなんて思ってもないので、運搬を手伝うつもり。とりあえず、寝乱れた跡のある方のベッドから、枕を拾い上げた]
…………?
[最上の反応はどうだったんだろう。積極的に動こうとしないのか、それともはっきり宿泊を断られるのか]
[どちらにしろ、さっきから納得というか理解できないことばかり。ちょっとだけ、駄々こねるみたいに視線で押し問答]
―― さっき。泊まるって聞いたから。
[やがて、ぽつりとそう呟いた。責める口調ではない。低く淡々と、諦めが混じる口調。通るとははなから思ってないような]
(141) 2011/05/20(Fri) 19時頃
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― 2階・浴室 ―
[静谷たちが行ってしまったあとの浴室に向かい、扉を開けた。 さっき、彼らはここで、見たという。
女を……。]
――……
[じいっと、その中を見回しているが、さすがに来いといってくるものでもないのか、 それとも己の、いわゆる霊感ってやつが圧倒的にないのか…。 全く何の変化も見出すことはできなかった。]
(142) 2011/05/20(Fri) 19時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 19時半頃
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………ごめん。
[それに自分で気がついて、謝った。 普段なら友人にそんなに食い下がることはしないから。 ここに来てからなんだか調子が狂いっぱなし]
[そんなことをやっていたから、時間は結構経っていて。 やがて部屋の扉がノックされた。 纏う雰囲気少し変える。ほんの少し、背筋を伸ばしてみたりして]
………百瀬。ごめん。勝手に邪魔してる。すぐどく。
[にっこり笑って手を振った。 けれど、それも道さんの名前を聞くまで。 最上の方をちらとみて]
道さんが? ……ありがと。行く。
[階下へと降りていくんだろう]
(143) 2011/05/20(Fri) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 19時半頃
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1 恒例のオバケチェックの時間です 1.見る 2.見ない
(-43) 2011/05/20(Fri) 20時頃
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[野久の反応に、口端を引き上げて悲しそうな笑みを浮かべた。
出ようとした廊下に漂う薔薇の香に、くらくらして手で顔を覆う。 この香りをずっと嗅いでいたら、すこし良くない気がする。
荷物、といわれ逡巡し、ふ、と息を吐いて持ち物を手に。枕も忘れない。どちらにしても、土橋が来るだろうとこの部屋には荷物は残さないつもりだったのでこれでいいと思いながら]
その事なんだけど。 ちょっと、野久と喧嘩じゃないんだけどさ。
あー。その。行きにくいっていうか。悪いっていうか。
[言い方を考えているうちに、扉がノックされ百瀬の姿。 耀が倒れる前以来だろうか、随分会ってない感じがしてその視線に首をかしげ]
野久が静谷に運ばれた?
[トイレから?あの後何があったのか。 心配になって荷物を持ったまま、階下へ足を進めているとエントランスに人影のようなものが見えたような]
(144) 2011/05/20(Fri) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 20時半頃
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―― 階段付近 ――
…………。
[最終的に最上は荷物を持って移動を開始した。 彼の後ろ、少し遅れてついていく。 ポケットに手を突っ込んで、クリスタルボール触って]
[そんな風に考え事をしていたから。 最上の見た人影は、すぐには気がつかなかった]
(145) 2011/05/20(Fri) 20時半頃
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SAN値チェックもしようか。
(-44) 2011/05/20(Fri) 20時半頃
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―階段―
…………織部。
[何かに気づいてから徐々に歩く速度が遅くなり、居りきる前に止めてしまう]
なんか、居るように、見えね?
[強張った表情で、後ろに振り返り扉のほうを指差して。 明かりのついていないエントランスは薄暗く、人がいたとしてもその表情までは見えないだろう]
(146) 2011/05/20(Fri) 20時半頃
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─ 鳴瀬&甲斐の部屋 ─
[結局、甲斐の言動については有耶無耶になってしまった。 いつか、時が来れば話してくれるだろうかと、ぼんやり考えながら、友人達に菓子を差し出す彼を見る]
でしたら、私は……。
[もし彼らが3人で何か話したいというならば、席を外した方が良いだろうと、立ち上がる]
(147) 2011/05/20(Fri) 20時半頃
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―― 階段 ――
[最上の歩調がゆっくりになって、やがて止まった。 こちらに振り向く彼に並ぶように足を止める]
………おんな。
[薄暗いエントランス。光の差し込む足元ばかりが明るい。 和装の洋服。女物。上半身はあまり見えないが、髪形のシルエットも女]
[とん、と最上の前に出るよう一段下りた。 ポケットから水晶球を取り出し、ぎゅっと握る]
………だれ?
[尋ねる。女の足がゆっくりこちらに近づいて、足元から徐々にはっきりと見えてくる。肩に力が入った]
(148) 2011/05/20(Fri) 20時半頃
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[ほどなく温室から戻ってくると…野久をつれた静谷はまだ部屋についてなかったか]
静谷、無理なら声かければよかったのに
[急いで駆け付けて野久の肩を半分預かると保険医に見せるために甲斐たちの部屋へ]
(149) 2011/05/20(Fri) 20時半頃
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─ 鳴瀬&甲斐の部屋 ─ [>>147ちょうど栖津井が席を立とうとする時だっただろうか]
先生、すみません。 野久の様子が…
[部屋に入った時、しっかりと手を繋いだままお使いを忘れてマドレーヌを手にした後輩を見つけたら少しだけ非難がましい目を向けた]
(150) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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― 2階 ―
[結局何の痕跡もみつからず、そのまま浴室を出る。 ちょうど、織部や最上とはすれ違う形になっただろうか。
そして、2階の奥。珀がきを失っていた休憩所に向かった。 そのまま、ふうっと息をつく。窓の外はまだ雨が激しい。だけど、覗き込んで中庭を見た。温室も見えた。]
――……攫われたのなら、 取り戻せる………… よな。
[本当に昨日までの学校生活とかけ離れた非日常。 不安はよぎるけれど、それ以上にしっかりしなくちゃという気持ち。 生徒に弱いところを見せてはいけない。耀や珀、蓮端、そして、最上の怒り、文先生の困惑。 ここで、何事にも動じない支えにならなければと……昔は覗くのが怖かった夜の窓を見つめる。]
(151) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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|
……おんな、なんて。
おい、やめろ
[ここにそんなものが、居るはず無い。 ゆっくりと近づいてくるそれの俯いた顔、纏う空気。 この感じはなんだ、よくないものだ。
見てはいけない
そう思った瞬間、織部の手を掴んで走り出した。 どこに行くつもりだったか、すっかり頭から抜け落ちて]
(152) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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/*
>>150 だよね? なんで文に何もいわずマドレーヌ食ってるんだろうとおもtt
時系列がそれでちょっとわからなくもなってたんで、うん、よいつっこみ
(-45) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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[戻って来てたのはエントランスに人影がみえるそんな騒ぎが起こる少し前。 もしかしたらその時もそこに人影があったかもしれないが。たぶん全然見えてないし気配も感じていなかっただろう。]
(153) 2011/05/20(Fri) 21時頃
|
|
―二階・休憩所― [自分が知っている事からは、自分の解釈込みで答えられるが、 その前の事は答えられない。
困ったように眉が下がったかも知れず。]
…お前にも分からないことが俺にも分かるかよ。
[率直ですね。 百瀬の様子>>123に少し眉を潜めたが、]
…俺も一回、上着とって来る。
[そう告げて、相室していた人がいなくなった部屋へと。]
(154) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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|
―― 移動途中にて ――
ぐ。
[桂馬に襟足つかまれて>>118、軽く首が絞まった。身長差ゆえに。 何するんすか、と首をさすりさすり、恨めしげに見上げたが]
…… うぅ、ん…… っ、!
[何とも頷き難い言葉だった。 ので、曖昧な呻きを漏らして逃げようとしたのだが、耳に吹き込まれるような低音に、寒気のような何かが背筋に走る。
なんだ、これ。 桂馬と内緒話とか、したことが無かったからか。 彼がどういう声をしているか、なんて気にしたことが無くて。
言います、あとで言いますから離れて下さい! と彼が言葉を紡ぎ終わるころには、真っ赤な顔で息も絶え絶えに、降参。 よろける足を、幼馴染に悟られないようにするので精一杯だった]
(155) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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―― 蛍紫と士朗の部屋 ――
お前もな。
[無事と声を掛けられれば>>130、にへっと笑い返す。 彼の笑みが、純粋に喜びのいろだけで無いのは気づいたけれど、それが繋がれた手のせいとは分からない。 スキンシップは常のこと。相手が幼馴染なら尚更、遠慮は無かったから]
ずるいじゃんか、2人だけで。小母さんのマドレーヌふたり占めなんて!
[ぎゃーぎゃー騒げば、自分にもマドレーヌが差し出され。 それをもぐもぐしている間は、にへっとご機嫌に笑って、大人しい]
『ベニコサンノ。ベニコサンノー』
[一方愛鳥は、ドライフルーツを渡された蘭香の周りをぱたぱた。 しきりに囀ってせがんでいる]
(156) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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|
ん、遊びに来たわけじゃねえよ。 ふみせんせに、
[と、指についたマドレーヌの欠片を舐め取っていたところで、桂馬>>150が来たのか。 非難がましい目を向けられれば、ついと目を背けて口笛吹いた。ぴゅー]
(157) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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/* にゃー……
(-46) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 21時頃
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うそつき。
[笑みに影が差した理由は分からない。 けれど、良かった、だけじゃないんだって事は十分分かったから。
ちいさな声。けれどきっぱり、そう呟いた]
(*18) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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/* 投票デフォ 昨日:蘭香 今日:調音
・・・そんなトコで空気読まなくて良いっす、かみさま・・・。
(-47) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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私にですか?
[立ち上がろうとしたところ──中腰のまま動きを止める。 そして、次いで訪れた浜那須に呼ばれれば、ひとまず一旦背筋を伸ばし]
えーっと、そしたら。 先に、珀君達の話を……で、良いですか?
[彼らに、了承を取ってみる]
(158) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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|
―自室― [相室していた人がいなくなって、 ひろびろとした部屋に息を吐いた。
部屋に残された荷物に、まだこの屋敷の中にいるのではないか、との錯覚に陥る。 暫くその場に固まった後、黒いパーカーを取り出し羽織って廊下へと。]
(159) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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/* 2日目:未遭遇 3日目:未遭遇・廊下に漂う薔薇の香りは少し嗅いだ 女の存在を、まだ知らない 「停電が起きると、誰かが居なくなる。これって『神隠し』?」という認識。
2年生の『3人の幼馴染』観察が楽しかったのに気が付けば、あらら
・土橋のオニオンスープを飲む ・ゆで卵もりもり ・鳴瀬ー。なして浜那須んこと「けーま」って呼ぶんー?将棋の駒やから?
>>0:280耀先輩はお持ち帰り希望だそうです
シラベ、いつになったら飴を食い終わる? 2年生組を焚きつけるようなコトしか、して居ない気がする
(-48) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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* >>44>>92な ん か ひ ど い よwwww >>57織部先輩のフォローに、ほろり
「最上はなぁ、高圧電流の電気柵みたいなんだよ! 不用意に踏み込んでみろ。こっちが火傷する。初麻雀の一局を見ろ」
(-49) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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―― 階段 ⇒ ――
…………だれ。
[霊感は皆無だった。もう一度聞く。 おどろおどろしい雰囲気。鳥肌がぞわっと立った。 廊下に残る強い薔薇の香り]
[全身の警告無視して、足が勝手にもう一段下りようとしたとき]
うぇ―――っ?
[最上に手を引かれて、後ろにのけぞるように。 そのままたたらを踏んで、彼の行く先、手を引かれて駆けてった]
[後ろに目なんかないけど。男二人よりその女が早いのはなぜだかよく分かる。見ることすら出来なかった女のかんばせが、俯いているのから徐々に上がってこちらを見ているのも]
(160) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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/* >>92 「織部を向かえて扉をあけてから、濃密な薔薇の香漂ってきていて。」 >>93 「部屋を出ようと歩き出す。途端、薔薇の香を吸い込んで、くらり」
最上がくらりしてから野久がアウトと
…それなら、時間経ってないです。ごめんなさいぃぃ 織部先輩、ありがとうございますっ
(-50) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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/* よし、またあとで!**
(-51) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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― 自室 ―
……栖津井先生に?
[紅子さんの前で飼い主の言葉を鸚鵡返しした瞬間。 浜那須の姿が現れる。]
………。
[交わされるやり取りに、のんきにマドレーヌ食べてる場合じゃなかったのでは?という視線を幼馴染2人に向け]
此処に布団敷いた方がいいですかね?
[尋ねた。]
(161) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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|
あ、違うの違うの。オレと先輩の用事、きっと同じなんです。
[律儀に了承を取る文に、ぶんぶん手を振り]
おう……じゃない、道也先輩が、倒れちゃって。 たぶん、びっくりしただけだから、大したことじゃないみたいなんだけど、一応せんせに診て欲しいなって。
(162) 2011/05/20(Fri) 21時頃
|
|
[ひょいっと片方の眉を器用に上げて見せた。
何が嘘つきなのか?と問いたい表情をするけれど、人が多いこの状況では言葉にはしない。]
(*19) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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ドナルドは、先ほどまで己がいた場所に鳴瀬センセイの姿を見つけた。
2011/05/20(Fri) 21時頃
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違うしー。忘れてたんじゃねーし、ちょっと一息ついてただけだしー。
[事実ではあるが、開き直って言うことでもない。 幼馴染の視線>>161も意に介さず]
悠里せんぱい、王子の部屋に連れてってくれたはずだから、布団の用意は大丈夫。
(163) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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|
わ、ありがと。 蛍紫君、準備いいね。
[ドライフルーツを受け取ると、それをはしゃいでいる紅子さんにあげてみたり。 そして更に渡されるクッキーに]
こんなにいっぱい、貰っちゃっていいの? 嬉しいな。蛍紫君のお母さんのお菓子は、本当に美味しいから。
[にこり、微笑み。 そして来た理由を問われれば、共に来た幼馴染に視線を移し、そしてそのまま保険医に]
[非難がましい視線はさらりと受け流した]
(164) 2011/05/20(Fri) 21時頃
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|
―階段→―
[自分だけでなく織部にも見えているのなら、これは霊的な何かではなくて実在するなにか。 そう思ったからか、引き返すことなく一階の廊下を走る。
といってもそう広くない中、どこまで行けば「安全」なのかわからずにとりあえず広間を目指して。
その足音は和室に居る人にはバタバタと聞こえるかもしれないぐらい、慌てていた]
(165) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
|
気づいてねえんなら、いい。
[聞かれて困る言葉でも無かったから、ただの小声で。
自分と蘭香の無事を、素直には喜べない何かがあるのかと。 そう思えば、悲しさは滲んだ]
(*20) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
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ドナルドは、鳴瀬センセイに声をかける前に、最上センパイたちに遭遇したかもしれない。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
フィリップは、同じく視線を受け流す蘭香に、にっと笑う。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
フィリップは、ユリシーズ――悠里が桂馬に、運ぶのを手伝われたことを知らない。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
フィリップは、ベネット――寧人は、王子が運ばれた時部屋にいたのだろうか。ふと思った。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
ベネットは、フィリップに話の続きを促した。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
ベネットは、ユリシーズに話の続きを促した。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
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/* 性格が見える促しだよね。
←促しの分掌かえるの苦手。
(-52) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
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[開き直ったような態度の二人に…片眉をあげる]
お前ら、先輩が倒れてるのが…大した事ないってぇ 結局 そうかよ 俺の心配だって大した事ないっつか、迷惑なだけなんだろな
(166) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
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|
[耳敏いのか、珀の言葉だから拾えたのか……聴こえた言葉に、困った顔をする。
薄々、表情に隠せなくなってきているような……という自覚はあった。自分が望んだ状況であるのに。
相手が、少し勘違いをしているとは、言葉重ねなければ判らないまま。]
(*21) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
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セシルは、誰かから声がかかった気がした。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
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野久君が?
[珀と浜那須の顔を見て、2人の用件が同じ事を確認すると、頷き]
分かりました、すぐ診に行きましょう。
[鳴瀬に甲斐のことを頼まれてはいたが、倒れたという野久をそのままにしておくわけにもいかない。 それに、珀と耀もいるなら、きっと大丈夫だろうと判断した]
(167) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
/* 中の人的には入室→おやつ受け取り→事情説明まで一つの流れ(くつろいでたわけじゃない)のつもりだったんだがな…… うーん、怒られた。しょんぼり。 「そんな場合じゃない!」って無碍に断るべきだったの? それはけーしくんに悪いし……
というか(中の人が)帰ってきたらそういう状況だったんですけど ね!
(-53) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
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―― 1階廊下 ――
―――っ!
[手を引かれて最上の後ろを走る。 ちらりと背後を振り返った。おんながこっちを見ている。 殴られ腫れ上がった顔。歪んだ口元が大きく動いた]
[逃げられない。逃げ切れない。 おんなの吐息がうなじに感じられるよう。 最上に引きずられて広間に着く直前]
う、ぁあっ
[おんなの手がこちらに伸びて、自分の腕に触れようとした。 引かれている手とは逆の手。 水晶球を持ったままの手。振り回す。 それが当たろうとした瞬間、おんなの姿は掻き消えた]
[荒く息をつく]
(168) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
|
何でそうなるんすか。
[桂馬の声>>166に、きょとんとする]
オレはあの場に居たから、大したことないって判断したんです。 それに、オレの判断が怪しくても、悠里せんぱいはホントに不味い状態だったら、背負って運ぶなんて危ないことしないヒトでしょ?
[迷惑とか、そんな話にはならないと。 首を傾げた]
(169) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
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……。
[浜那須の肩を軽く叩き]
さぁ、行きましょう。 野久君のいる部屋はどこですか?
(170) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
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フィリップは、スティーブン――文に、おねがいします、とぺこり。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
フィリップは、しかし何か、廊下が騒がしいような。あれ、収まった?
2011/05/20(Fri) 21時半頃
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鳴瀬センセイ、一人で大丈夫ですか?
[一度、首を傾げてから、再び休息所へと足を運ぶ。]
(171) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
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百瀬→2F自室 土橋→2F自室 野久→1F自室 静谷→不明 鳴瀬→休憩室 二年トリオ、浜セン、文セン→鳴瀬部屋 最上織部→1F廊下
かな?
(-54) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
|
俺が用意が良い訳ではない。 全部、母さんが、勝手に荷物に詰めただけだから。
[耀の言葉に、少し困った顔をするのは、その所為でキャリーバッグにならざる得なかった事実。そうこうしてる間に、何やら空気が険悪な方向に流れているのに、眉間に皺を寄せた。]
嗚呼、俺は大丈夫なんで、先生は早く野久先輩見てあげてください。
[ひとまず、1番優先されるのは野久だろうと、保険医を見送り]
とりあえず、この状況で喧嘩は止めてください。
[3人の仲裁に入るのだった。]
(172) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
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|
/* 連れてった方が良かった?
ううん。一度消えて安心したら目の前に、とかやればいいんじゃないのかな。
(-55) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
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/* 昼間全く顔出せないんだもん(´;ω;`)浴室から全部拾って事細かに描写できなかったんだも……
というかぶっちゃけ野久先輩をどうする(どうした)流れなのか拾い切れてない。結局どこつれてったの? ここつれてきたんじゃなかったの?? 私てっきり、全員でこの部屋に来たものだと思ってたから余計に幼馴染側の描写に寄ってたんだが…… え、いないの? 先生の部屋じゃなくて、先生が今いる場所(つまりここ)に運ぶ流れだと思ってたんですが。
なるほど、わからん。
(-56) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
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|
/* ちょっと黙っておこう。 マジで状況が把握出来ん。 また下手なことして怒られんのやだよ。
(-57) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
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/* とりあえず、自分はそろそろ自分からイベントを作ろうと画策するのを諦めよう。受身万歳。
告白イベント、いつできるだろ……
はっはー。
(-58) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
|
>>171
[声がかかった方向。 窓からつい、と視線を向ける。
そして、瞬間で、わかった。立ち姿でわかった。 わかってから、少し、目を見開いて、そして、大きく息をついた。]
さっき、石神井と蓮端が消えたんだよな。 今、野久も運ばれていったの、知ってる。 何かが起こっているからな。
今、いろいろ考えてた。
(173) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
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[呼びかける声。扉の外から、響いてくる。
「おきゃくさま……」 「ごゆうしょく の、したくが……」 「かつきさま も おいで、で……」
……聞こえてはきたけれど、まだ浅い眠りの中に居たものだから。 夢の中でだけ、なんとなく呼び声に応じた気になってしまっていた。 きっと目が覚めた瞬間に忘れてしまうような夢の中で。]
(+21) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
|
[同時にその立ち姿が遠い過去の記憶とリンクするのも感じざるえない。
そう、入学式、なんで、その姿が目に留まったのか。そのときは、わからない振りをしていただけ。 今は、あれから、土橋のことはいろいろ考えて、わかっている。]
(-59) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
|
[織部の声に後ろを振り返って、直ぐ其処までおんなが近づいてその毒に染まった顔が見える。
恐怖に顔が引きつりソレから引き離そうと、強く腕を引いて抱き込もうとして。 ウソのように消えたおんなが居た場所には、あの薔薇の香。
勢い余って広間の扉にぶつかって、それでも握った手は離さずに緊張と恐怖とで小刻みに震える振動を伝えている]
(174) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
|
あー そんな事 野久がのびちゃってるのに、こんなところでのんびり幼馴染と一緒にお菓子食べてる言い訳になんのかよっ
[話の途中に蘭香に笑いかける姿にまたカッと頭に血が上る] とにかく先生 野久診てやってください
[ふいっと須津井に向き直るとお願いして、部屋を勢いよく出てと野久を寝かせた部屋へと向かう]
(175) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
|
[似ていた、顔が、とかじゃなくて、 立ち姿が……。]
[だから、目に留まった。懐かしさと、遠い昔に捨てたほのかな恋情と…。]
[もちろん、そのときは、もう一人のことも好きだった。]
[もう自分がわからなくなった、あの高校の頃。]
(-60) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
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|
/* よし。最上素敵。
(-61) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
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|
[そして、手を祓うように振る。]
うん、先生は一人で大丈夫だ。 お前はなるべく一人ではいるな。
(176) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
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|
ええと、ハマせんぱい→珀なの?
(-62) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
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|
/* ん、やっぱ野久本人の部屋に運搬した……ぽいかな? 教えてもらった部屋=actで伝えてた文せんせーの居場所だと思ってたけど「呼んで来て」ってことは別の場所に運んだの……か? 教えてもらった部屋ってどこだろう……わ、わからん。 誰がどの部屋にいるかっていうのはPC視点で共有情報じゃないってことなのかな……? んん……(悩
とりあえず野久先輩この場に連れて来てない方向にあわせればいいか。たぶん。
(-63) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
|
/* かつき、ってひらがなで書いて思い当ったんだけど……。
ひょっとしてまさか、カツくんが居なくなった理由って、名前が「かつき」で「あかつき」と似ていたからとかじゃないだろうな……。
(-64) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
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|
──浜那須君。
[常より、少し低い声で浜那須を諫める]
少し、落ち着きましょう。 行きますよ。
[ひとまず、珀や耀達と彼を引き離そうと、背を軽く押し、野久のいる部屋へ向かう]
(177) 2011/05/20(Fri) 22時頃
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|
/* 3者3様ってか バラバラやー
助けて悠里せんぱい。
(-65) 2011/05/20(Fri) 22時頃
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|
[おんながこちらに手を伸ばしてくる瞬間。 ぐいとその身を最上に引き寄せられた]
…………っく
[おんなを最上に触らせたくなくて。ちょっと必死だった。 ばけものが薔薇の香りを残して消えた。 ふたり、絡むように広間の扉にぶつかる]
[かたかた震える振動は、どちらの体が発しているものか。 握られているところは痛いほど力が篭ってて、指が自分のものじゃないみたいに強張っていて、喋れるようになるまでちょっとそうしてた]
……何だ、あれ。大須、平気か。
[とりあえず、無理矢理舌を動かした]
(178) 2011/05/20(Fri) 22時頃
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|
/* なんかものすごく薄情みたいな流れになってて、誤読でやった行動だからなんて反応すればいいかわかんないんですけど\(^o^)/ 正直ここは流して欲しい。 こういうときのリカバリー方法覚えたいなあ。
最終手段:メモで言う
(-66) 2011/05/20(Fri) 22時頃
|
|
/* ああ、前の独り言が誤解を呼びそうだと自分で思った。 最上主導なのが嫌なわけじゃないのよ。
……織部がさっぱり動いてくれないorz 誰、無口で自己完結する傍観系キャラとかやってみるのも楽しそうとか思ったの。頑張る。修行だ。
(-67) 2011/05/20(Fri) 22時頃
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|
そこまで、……すみません。
[自分は、そこまで大事(おおごと)だと思わなかったけれど。 桂馬はそうじゃなかったんだろう。 怒りが収まる様子をみせなければ>>175、しゅんと肩を落として謝った。 勢い良く出て行った彼に、届いたかは分からないが]
せんせ、ありがと。
[宥めようとしてくれた文>>177に、手を合わせ。 申し訳なさそうに、ちいさく笑って見送った]
(179) 2011/05/20(Fri) 22時頃
|
|
/* 桂馬せんぱいメモ> ・・・ いつ誰がいちゃいちゃしたんだろう。
蘭香と紅子さん・・・?
(-68) 2011/05/20(Fri) 22時頃
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|
……王子。日向にびっくりして、気絶しただけ、なんだ。
[幼馴染の困った顔を、いつまでも見ていたいわけはない。 その話題も、楽しいものではないが、経緯を呟く]
だから、たいしたこと無いって、思ったんだ。 ……見えるから、普段見えないひとがどれくらい怖いかとか、オレ、分かってないせい?
(*22) 2011/05/20(Fri) 22時頃
|
|
[己がかけた言葉も、浜那須に届いたか否か。 勢いよく飛び出していかれれば、あっけにとられた表情を浮かべた。]
……そんなに、調子悪いようだったら 2人ともこんなに呑気にしてないと思うのだけれど。
[全面的に幼馴染を信じる言葉を呟けば、どうなんだ?という意味合いも込めて首をひねった。]
(180) 2011/05/20(Fri) 22時頃
|
|
[鳴瀬センセイの様子>>173に軽く眉を寄せる]
道也センパイ、倒れたんですか?
[話し声は聞こえてはいたが、内容までは認識していなかった。]
一人で考え事もいいですが、センセイも一人にならないほうがいいと思いますよ?
[>>176の言葉に、答えながら近くに座ったか。]
(181) 2011/05/20(Fri) 22時頃
|
|
[須地井の後を追って野久の部屋へいく。 静谷の事いろいろ野久の世話をしているかもしれない]
…声聞こえた?
[少しバツが悪そうににやりと笑って声を掛ける]
(182) 2011/05/20(Fri) 22時頃
|
|
……オレは、さっき言った通り。 急いで文せんせ呼びに行かなきゃって、思うほどじゃなかった、けど。
[蘭香は、気に病んでいないだろうか。 心配げに、傍らを見遣る]
(183) 2011/05/20(Fri) 22時頃
|
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嗚呼、なるほど、そういうことか。
[呟かれる経緯に、なるほどと息を吐いた。 慰めるように、伸ばす手は、しかし途中で止まる。 見えない人の感覚は、見える己には判らないことであるから、一度だけゆるっと首を横に振った。]
……しかし、他のものに見えるようになった、ということは 状況はあまり良くない気がするな。
[それだけ、霊としての力が強いということ。 彼女に葛藤があるなら尚更と、疑うことが役目と思っているが故に小さく零す。]
(*23) 2011/05/20(Fri) 22時頃
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[そして、また窓を向き直る。 外の薔薇咲く庭。風雨に舞って、傷ついているはずの薔薇。 だけど、それらは、ここまで匂いを運ぶかのように、その花びらをそらしているのか、 まさに絢爛なぐらいに、かえって眉を寄せた。
思い出すのは、バスの中で聴いた話と、甲斐の話。]
ああ、そうだな。 明日、朝でも雨が弱まれば、なんとかならないかとか思っているよ。
[そして、窓の傍の椅子に土橋がかけるのを見る。>>181 その仕草も、ああ、と思った。
そう、似ている。似ていたのだ。 過去のあいつのほうと………。]
(184) 2011/05/20(Fri) 22時頃
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ああ、野久が、何か恐ろしげなものを見たらしい。 それで、あいつ、そういうの弱いみたいだからな…。
[そして、その過去の面影とわかれば、連動したように、煙が恋しくなって、でも、部屋に置いてきてしまったから、ふと唇に指を当てて、ふうっと息をついた。]
うん、みんなの元に戻るか。
[そう言ったのは、こんな暗い夜の場所、土橋を見ているとそういった過去の恋情と、堕落した恋愛を思い出してしまうから。 それは、自分的には過去の汚点で。 だからといって忘れられないのだけど、どうしても、感情がその部分では脆くなる。]
(185) 2011/05/20(Fri) 22時頃
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/* >しろうせんせメモ
「めっ」って怒られるのって、なんだか、萌えるよね……★
こちらこそ、ありがとうでした☆ 遅くなったけれど、こちらで。
(-69) 2011/05/20(Fri) 22時頃
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[蛍紫は、納得しただけで自分の思考を否定はしなかった。 それに、すこしだけ口元を緩ませる。
伸ばされようとした手が、中途で止まったのを視界の端に映せば、ぱちりと瞬いて首を傾げたけれど]
……うん。
[状況は、良くない。気がする、のでなく、そうだと知っている。 あの声が聞こえたのは、あの場に居た自分だけだと、彼の反応に改めて確信してしまって。
紫の瞳を直視できず、俯きがちに頷いた]
(*24) 2011/05/20(Fri) 22時頃
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/* それと今気づいたのだけれど。 おれ、結局表ログで一度も進路関係のこと言ってなかったのでした。
家族設定や過去設定を詳細に落としている人が多い印象があったので、おれも何か背景落としとかないと拙い?と思って昨日あわてて落としたのだけれど。 寧ろ進路設定の方が重要だった気が……。 墓初出で落とすのはやっぱやめといたほうがいい、かな。
とりあえず卒業するのが目標で、一浪は戦略のうちって方針になっているような人です。
(-70) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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[何か近い場所でバタバタと音がした気もするけれど。 此方もバタバタとしていたので、気を向ける事が出来ず。]
……この状況だと、物差しがいつもより狂うからな。
[珀の言い分を聴いて、ぼそっと言うのは結局は両者を立てるような言葉。
珀の言うとおり、いつもなら大したことではなかったのかもしれない。浜那須の言うとおり、いつもでも大したことだったのかもしれない。
唯、この状況だと判らない。 だから、どちらが悪いわけでもなかろうと。]
でも、まぁ、後で浜那須先輩にも謝っといたほうがいいのではないか?
[自分も一番に用件を聴かなかったことを悔いつつ、提案。 慰めるように伸ばす手は、途中で何を思ったのか、落ちた。]
(186) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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セシルは、バーナバスはさっきすれ違ったあと、どこにいったのだろう?とかもふと思いつつ
2011/05/20(Fri) 22時半頃
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雨さえどうにかなれば、外にいけますからね。
[雨に強い花も存在しているが、 この豪雨では、その花でさえ痛んでしまうだろう。
そして薔薇の花びらは、こんな豪雨に耐え切れるわけがないのだ。 本当なら。]
(187) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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[扉に凭れていないと、震える体が崩れて落ちそうで。 織部の体温だけが意識を逃避させないようにしてくれていた。
黙ったままそうしてしばらくして、強張った口をひらく]
なんだあれ、きえ、て……
また、この匂い。
[そのうち、ずるずると床に座り込んでしまっても手は離せないでいて]
いやでも、織部大丈夫か。触ってないよな。
(188) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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[珀だけが聴いた言葉は、聴いていない。 だから、憶測だけで、今は動いている。]
ん?
[いつもと違う俯きがちの頷きに、どうしたのか?と問う視線を送る。耀の存在があるから、表だって問えはしないから。]
(*25) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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……ん。そうする。
[視界の端に映った手を、不思議そうに瞬いたけれど。 言及はせず、俯きがちになる]
『キニスンナ。フーマ、トーヘンボク。イツモノコト』
……そりゃどーも、ありがとーよ。
[その頭に掛けられた声に、溜め息ついて笑うしかない]
(189) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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スティーブンは、セシル(鳴瀬先生)とは、野久の部屋に向かう途中、会ったかもしれない。
2011/05/20(Fri) 22時半頃
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/* キャラの性格とかなり矛盾する事になってしまったので正直すごく表に顔だしづらいわけですが。 えー。ええー。どうリカバリーすればいいのー。 助けてシロえもーん。
(-71) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 22時半頃
スティーブンは、ディーン(甲斐)の所には、珀と耀がいることを、鳴瀬に伝えた。
2011/05/20(Fri) 22時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 22時半頃
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…あー…。
[>>185の言葉には遠い眼をして。]
俺もあんまり得意じゃないかもしれないですね、そういうもの…。
[正体が良く分からない物は苦手だ。]
じゃぁ、行きますか。
[よ、と立ち上がって鳴瀬センセイの方を見た。]
(190) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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[ぐ、っと自分も手に力を入れて最上の手を握り締めていた。 どくどくと、お互い鼓動がとてもはやい。 掌にかいた汗はこんなにも冷たいのに、体温はぶわっとあがってた]
[最上がずるずる床に座り込む。足が棒みたいに動かなくって。 彼の身体に触れているのが手だけになっても、なんとか叱咤して彼の目の前立っていた]
……触ってない。いない。 あれは、いない。大丈夫。
――大丈夫?
[触れなかった。触らなかった。だからまだ立っていられる。 最上を覗き込んで、握った手の指、親指の腹でそっと撫でた。 どう考えても非日常。大須が消えた。 誰かが消えた。おんながいた。薔薇の匂いが濃い]
(191) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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―――薔薇煉獄
[ふと、そんな言葉が口をついて出た。 大須の伯父さんはなんていってただろうか。 ほとんど覚えていないけど、自分が繰り返し呟いていたその言葉ははっきり覚えてる]
何か、あった。なにかいる。ええと、どんな話だった?
(192) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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ヨーランダは、紅子さん捕まえてそこに顔を埋めてちょっとしょんぼり。
2011/05/20(Fri) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 22時半頃
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/* >>183で気に病まないか心配してもらってるしここは気に病んでおこう。 矛盾はもう見なかったことにしよう。してくれ。してください。いやホント。
(-72) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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フィリップは、蘭香をそっとなでなで。ごめんな。
2011/05/20(Fri) 22時半頃
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ん?
[俯きがちになる珀を覗きこむ。 どうしたのか?と問う視線を送るも]
……違いない。
[紅子さんの言葉に、百瀬の件を思い出せば頷かずにはいられない訳で。くっと思わず喉を鳴らすと同時に、接吻けの件も思い出して、妙な顔になった。 その表情を誤魔化すように、先程落ちた手を、しょんぼりとする耀に伸ばし、叶うならその頭をぐりぐりするだろう。]
(193) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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>>190
うん。行こうか。
[立ち上がった土橋をふと見る。 不思議に、なんだか、そこで、笑みが出た。 人がいい奴だ。百瀬とのやりとりもあれからいろいろ見て、楽しそうでいいと思った。
なんだろう。こう、見てるだけでいい感じがした。]
なぁ、お前は、恋したことあるか?
[それは他愛もない世間話。 そして、返事も聞かずに、そのまま背中を向ける。歩き出す速度はいつもより少しだけ速めだっただろう。]
→一階へ
(194) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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―回想・休息所(休憩所)―
はぁ? 俺が分かんねーもん、全部分かんねーってのかよ
[憶測でも良いから、言ってくれれば良いのに。 例え嘘でも、嘘になっても、安心させてくれればいいのに。 ばか正直な返事に聞こえて。 ムカッとして。
べえと舌を出した]
じゃあ、土橋には何も聞いてやんねーっ
(195) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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― 一階 ―
[さすがに、もういい時間のようだった。 一階につくと、文先生が野久のところにいくらしかった。]
ああ、先生、野久お願いします。 あと、もう時間、遅い。
大須、石神井、蓮端の件、生徒も心配はしているでしょうが、今晩はもう、部屋に帰って寝るように指導してください。 その際、一人にはならないようにとも。
[そう指導をお願いし、自分は自室に向かうだろう。 いい加減に風呂に入ろうと思って。]
(196) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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/* シロちゃんに中身が透けていないっていうか、存在を忘れられている説!
(-73) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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セシルは、もちろん風呂のあとは、大須たちをそれでも探すつもりだ。
2011/05/20(Fri) 22時半頃
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……このやろー。
[喉を鳴らす幼馴染に、恨めしげな声音でぺしっと額を小突く。 少し外れた狙いは、俯いたままだったせい。 だから、妙な顔になったのも、見逃してしまった]
(197) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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………はい?
[世間話であろうそれ>>194に一瞬固まる。 ある意味、それが答えかも知れず。]
あ、センセイ待ってください。
[少し早く歩く鳴瀬に追いつくために、同じように早歩きした。]
→一階へ
(198) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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ふーまくん、とーへんぼくなの?
[紅子さんに顔を半分埋めたまま首をかしげ。 伸びてきた手に頭をぐりぐりされれば>>193驚きつつも嬉しそうに笑い身を委ねた]
――……ねえ。 二人は、いなくなったり……しないよね?
(199) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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/* 秘技・話題そらし!!
(-74) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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――よかった。
だ、大丈夫。SAN値ガリガリ削れたけど。
[繋がったままの手、指が意図的な触れ方をしてひくっと口端が歪む。不快ではないのが、今は困る。 大須のときは、停電というクッションがあったけれど、今のおんなは粒子になったようにふわっと消えた。
見上げたまま深呼吸を繰り返して息を落ち着かせる]
なんだっけ。身分違いの恋をして、ええと。
さっきのアレが、そいつなのか。
(200) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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―夢の中―
[誰かの名前を必死になって呼んでいた。
いかないで。
そばにいて。
――…… ]
(201) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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―部屋―
――っ!?
[真っ青な顔をして、がばりと飛び起きた。 荒い息をしながら落ち着かない心臓を無理やり宥めようと、胸元を無意識にぎゅうと握る。
数秒して、意識を周囲に向けた。 誰か、傍にいただろうか――?]
(202) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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/* 読んではいたので把握できていたつもりなのだが、意外と把握できていなかった。
今誰がいるんだ……。 そして今日は自由投票かな……。
(-75) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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蘭香まで真に受けるんじゃねーの、ひでーなぁ。
[俯いていても、口元が笑みのかたちに結ばれたのは見えただろう。 紅子さんの頭を、ちょんと小突き。そのままの表情で、頷く]
……蘭香を置いて、どっか行けるもんか。
(203) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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/* >>116
(-76) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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― 一階自室 ―
[土橋とは途中で別れたか、それとも一緒に来ていたか。 自室の入り口を開けると、そこにはいわゆる幼馴染3人組がいた。]
甲斐…お前、いい加減、風呂入ったか?
[まるで根競べをしているような口調をそうすぐに甲斐に聞く。 入ってないというなら、来い、といいながら。]
ああ、それと、もう、今日は遅い。 大須たちのことは心配だが、先生、捜すから、お前たちはそろそろ休め。
[そう告げて、自分の荷物のところに行く。]
(204) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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何をするかっ。
[額を小突かれれば、わざとむっとした声音を作って。 あいた片方の手を伸ばして、今度は自然に珀の頭もぐしゃっと。
ふっと思い出すのは、同じように額を小突いて出て行った人の存在。 結構時間が経っているが、大丈夫だろうかと。]
……嗚呼。
[耀の言葉が聴こえれば、手は止まるだろう。 珀と違って表情は晴れやかとは言えないけれど、穏やかな、何かを覚悟はしているような笑みを湛えて、珀の言葉を継ぐように頷いた。]
(205) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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ディーンは、思った傍から、鳴瀬が帰って来たのでちょっと驚いた顔をした。
2011/05/20(Fri) 23時頃
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―自室らしき部屋―
[肩に回される腕も、謝る声も、眠りを妨げるには至らない。 消耗もあったし、安堵もあった。とかく疲れていたし、蓮端が最低でも傍にいること。規則的な呼吸音だけさせて、ただ、ただ、静かに眠っていただろう。 はじめの、うちは。]
(+22) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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|
そういえば、これ。
吊り橋効果ですね。
(-77) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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―回想・休息所(休憩所)― ふぅん、帰った後でお前の苦手な授業の手伝い、してやらなくてもいいんだな?
[ニッコリと満面の笑みを浮かべた。 嘘になってしまいそうな事を言うのは得意ではないから。]
(206) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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[そのうち深い眠りは、知らぬ世界の夢を呼び起こした。 この屋敷の、野薔薇の絡むトンネル。まだ踏み入ってもいないそこに、自分は立っていた。 甘い薔薇の香り。濃いけれど、まだ青い茂りの瑞々しさも残すそれは、野薔薇特有のものなのだろう。 花に詳しくない自分はよく知らないが、きっとそうなのだと思った。 そして、そう思うからこそこれが夢だとも思った。 晴れた庭。知らない香り。薔薇咲くトンネル。そこに立っていて。 その、野いばらの蔓に、絡めとられる。 息苦しくて、呼吸が浅くなる。 手を、伸ばして、そこにあるものを、つかむ。]
(+23) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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|
[つかんだものは、何だっただろう。温かくて、近くにある、もの。 悪夢に魘されるように、すぐ傍らの蓮端の身体に縋りつく。 苦しげに、強く、目の前の細い身体に力をこめた。]
(+24) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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|
─ 野久の部屋へ向かう途中 ─
はい、分かりました。 生徒達には、必ず誰かと同室になるように言いますね。
[これ以上、鳴瀬にばかり負担をかけるわけにはいかない。 もっと気をしっかり持って、自分も動かなくては]
それじゃ、ちょっと診てきます。
[そう告げると、浜那須とともに足早に野久の部屋へ向かった]
(207) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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[喋っているうちに、顎の力抜けてきた。 逃げてるときに、思い切り食いしばっていたらしい]
……うん。 大丈夫。俺も最上もここにいて、あれはもういない。 ――――多分
[廊下の奥を見る。 おんなは消えたけど、またどこかで薔薇の香りがしてきそうな気がしたから。まだ動悸はおさまりきっていない。けれど、目の前で知っている人が消えるよりマシな状態だった]
[励ますつもりで撫でた指。最上の顔が歪むの見れば、もう動かない。手の中から力が抜ける]
………そう。多分。ええと、使用人の子。 けど何か変。
[生じた違和感。原因はよくわからない。 聞いた話を思い出そうと、考える]
奥さんと、子どもと、家族と。 ――もとかれ、祟り殺した。とか。
(208) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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夢だ。 これは夢だ。
けれど、連れて、行かれる、なんて。
やめてくれ――!
(-78) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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―鳴瀬センセイと甲斐センパイの部屋― [なんとなく、鳴瀬センセイの一緒に付いて行っていた。 そして、仲の良さそうなセンパイたちに]
…やっぱり、仲いいですね。
[素直にそう思った。]
(209) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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─ 野久の部屋 ─
[着いたのは、野久が目を覚ます少し前だったろうか]
あ、目……覚めましたか?
いいですよ、そのまま横になっていてください。
(210) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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置いて……いかないでね。 一緒にいて。 ずっと、一緒に…… ……いたいよ……
[『ずっと』とはいつまでを指す言葉なのか。 部員が、消えて。まだ見つからない。そんな状況で。 いつもは考えないようにしている未来が、恐ろしい]
(211) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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鳴瀬先生、お帰りなさい。 嗚呼、栖津井先生は、野久先輩の所に看病に行ってます。
[鳴瀬の姿が見えれば、既に知っている情報とは知らず、律儀に留守を護っていたことを主張する。風呂を問われれば、もちろん否であるから、そのように答えるけれど。]
はあ。
[風呂へと一緒にと、いうような言葉が聴こえれば、驚いた顔をした。確かに交換条件にはしたけれど……と、曖昧な返事を一度打つ。その後、思考を巡らせたところで、彼の脚のことを思い出し]
判りました。
[手伝えということか?と思い、素直に風呂の準備を始めようと、ずっと一緒にという耀の頭を、ぽふっと再度撫でると荷物の脇に移動した。]
(212) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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[傍らには、悠里がいただろうか。 いたならば、簡単なあらましを聞いて、礼と謝罪をして]
……俺、なんか寝言言ってたりしてた?
[夢を見ながら何度か呼んだ名前は悠里が背で聞いたもの>>116と同じ名前。 それを聞いたかと、問う。
聞いていなければ、いい。 聞かなかったふりをしてくれれば、いい。
だって自分も、何故その名を呼んだのかわからないのだから]
…………でも、あの女一体なんだっ……。
[あれは明らかに人間じゃなかった。人間にしては姿がおぼろだった。体温がなかった。触れた感触がなかった。 だとしたら、……。恐ろしさに身を震わせる]
(213) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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/* 連れて行かれる、は誰でもいいようなつもり。 蓮端が連れて行かれているのかもしれない。 自分が連れて行かれているのかもしれない。 ほかの誰かかもしれない。
とにかく、野薔薇の蔓に絡めとられて、誰かが連れて行かれて、引き離される、という夢を見ている。
要要いじられたから蔓薔薇で遊んでみた。 コラーゲン薔薇酒うまかったよ? なんだっけ、飴の味(>>2:375)思い出したけど。 あー薔薇味ってこんなかーっていう。
(-79) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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[元々、望みなんて無い想いだ。 伝えるつもりも、なかった。
なかった、筈なのに。
日向が教えてくれたことを蛍紫に言えば、2度と伝える機会は訪れない。 生殺与奪を任せると、言うようなものなんだから。
言わないでいれば。 いずれ日向が蛍紫にも教えるかもしれないが、それまでは]
…… 、 っ ごめん、オレ……っ
[浪費するのが目に見えている可能性のために、皆の、蘭香の、蛍紫の運命に関わる大事なことを、伝えられない。
眼があつい。溶けて崩れて、何もかも零してしまいそうなそれを、必死で堪える。 蘭香にも、蛍紫にも、今の顔は見せられない。 きっと、ばけものの姿になった日向よりずっと、醜いに違いないから。
問う視線に、顔を上げられるはずも無かった]
(*26) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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[そんな葛藤も、俯いていれば伝わるわけもない。
いつもの自然さで、彼からすればただのお返しで、何の他意も無く。 自分の髪を乱していった、ぬくもりに。
そして、戻ってきた士朗の、彼を呼ぶ声に。
――もう、限界だった]
(*27) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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ディーンは、土橋の言葉は否定しない。少し視線を向けて、唇の端で微笑んで見せた。
2011/05/20(Fri) 23時頃
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……っ、
[ばしっと、彼の手>>205を払った音が響いて聞こえたのは、きっと自分だけだろう。 だから、こぼれてしまった雫を見たのも、自分だけだと思いたい。
歪んだ口元をおさえ。 士朗の言葉>>204もろくに聞かず、縁側から中庭へ、靴下のまま走っていった]
(214) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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鳴瀬先生……
[視線だけ、ちらと向けた。 その目は不安の色に塗りつぶされている]
3人も、いなくなってる、のに…… 休んだり、できないですよ。 それに、さっき、……っ……
[思い出す。浴室で『見た』見知らぬ姿。 明らかに自分の理解を超えた何かが起きている]
(215) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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/* そしてまた蘭香を置いてくふーま。
まじこいつ駄目だ。
(-80) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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ふみやん。
[現れた姿に軽く目礼をして]
……ううん、大丈夫。 もー平気。
お化けにびびって気絶しましたー、とかなっさけない理由で、いつまでも寝てられないし。
[身は起こしたまま、へへ、と笑って]
……今、何時? 何か変わったこと……起きてない?みんな、いる?
(216) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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/* 正確には3人じゃなくてお手伝いさん?とかも含めていなくなってた気もするけど。 そうなると人数把握できないからキャラチップカウントでお願いします。
(-81) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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/* えっ、ふーまくん!?
(-82) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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[耀の頭をぽふっと撫で、珀の頭から手を退け、荷物を取りに行こうとした矢先。]
―――……っ。
[(>>214)弾かれた手。驚いたように見開いた紫の眼に至近距離で映るもの――零れる雫。]
(217) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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う″
[満面の笑みを受けて言葉に詰まった]
い い ほかのやつに きく……
[頭を振った]
ごめんね、土橋君 そう言わずに宜しく頼むよ
[手を合わせて、首を傾げた。
ふるっ。寒い寒いと*腕を擦った*]
(218) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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|
[甲斐が耀の頭を撫でるのをちらと見る。 そのまま着替えを持って廊下に出れば、甲斐はついてきただろうか。]
――……甲斐。 お前たち、やっぱり三人で一つの部屋がいいんじゃないか? この和室、使うか? 俺は、どうせ、寝る気ないし…。
[そう告げる。 そう、幼馴染3人。その響きに、少し眩しいものをいまさらに感じながら。]
(219) 2011/05/20(Fri) 23時頃
|
|
[どっと汗が溢れた気がして、袖で額を拭う。そういえば風呂も夕食もすっぽかしているが今何時ぐらいなのか]
あんなんが、ホイホイでるならここは…… ドッキリの、延長ってことは無さそうだ。
[繋いだ手をくいっと引っ張って。それは座るのを促したのか引っ張って立たせてくれといいたかったのかは自分でもわからないがともかく、もっと近くに引き寄せたくて]
追い出されてるはずの、おんなが。 ころしにきた?とか。
[バスの中ではふざけていて、ロクに話も聞いていなかったことが悔やまれる]
(220) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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セシルは、甲斐はついてきてなかったかもしれない。
2011/05/20(Fri) 23時頃
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お化け? それは、さっき言っていた女の人……の、ことですか?
[少し怪訝な表情で訊ねながら、野久の額に手を当ててみる。 熱は、おそらくないだろう]
変わったこと……そうですね。
[隠していたところでどうにもならないと、深い溜息をついて]
先程の停電の時、石神井君と、蓮端君の姿が……消えました。 大須君は、まだ見つかっていません。
(221) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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/* 誰もみんな消えてく夢を見て上手に息ができなくなっているんですよ。 ピャァァァー
(-83) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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[楓馬センパイ>>214が出て行く様子に眼を瞬かせる。 暫く無言になった後、]
…俺、いっぺん部屋に戻って百瀬の部屋に行きます。 約束してるんで。
[鳴瀬センセイたちにそう告げてから、 部屋に戻り荷物をまとめて百瀬の部屋の方へ行っただろう。]
(222) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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/* もんのすごーく、このトライアングルに絡む方法考えてるんだけども。進展させる方法を考えているんだけども。
織部が受身過ぎてダメだった。 道さんが最上になびき始めているし、何も知らないままふっつーに死にそうな気配。それはそれでおいしいからいいんだけども。いいんだけども……
薔薇村でそれやっていいのか。 先生、せめて告白が欲しいです。もしくは告白チャンスが欲しいです。 は、今すればいいのでは。
……よし、次のロールですること考えよう。
(-84) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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[ふと、意識にはっきりとしたものが戻った。 それは緩やかに寄り添っていたところだったのが……急に、強く縋られたためだった。]
テ、ツ?
[瞼を開いた。苦しげな哲人の姿が判った。 思わず、瞬いてしまった。 いつかのあの時、おれは哲人に繋ぎとめて貰いたくて、ぎゅっとして、と願った。 けれど今は逆に、彼の方から求められているような……。]
……テツ、大丈夫。
[だから、肩に回していた方の手で、その背中を、緩く擦った。 握っていた甘味の袋が、掌から零れてベッドの下に落ちた。]
大丈夫……おれ、ここにいるよ。
(+25) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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/* ごめんねせんせえええ
むしろ、部屋に居た3人共に謝るべきだ。 ごめんなさい。 (どげざ
(-85) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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楓馬っっ!?
[駆けだす彼の名を呼ぶけれど、直ぐに追いかけられない。 唖然とフリーズする。 何故、手をはたかれたのか判らないから。
そこまで強くはたかれた訳ではないだろうに、おそらく拒絶されたという心の痛みが連動して、手が酷く痛かった。]
(223) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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―回想・百瀬が自室の扉を開けた後―
[野久の話を聞けば、二人の事だ。心配になって後を追うことは分かっていた。 けれど、最上が枕と自分の荷物を抱えているのに驚きの声を上げた]
最上先輩っ!?え、荷物持ってど
[足早に部屋を出ていく二人。閉められる扉]
……何だよ…皆して
さみ………………………………しーく、なんかねーよっ
憧れのベッド![びしっと指差す] 憧れの一人部屋![天井に向かって両手を広げた]
………ふんっ[がチャリと*扉の鍵をかけた*]
(224) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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/*
風呂フラグ、解消できない…。 幼馴染と囁き、強い……。
もう、甲斐はあきらめろ、ということかなぁ。 やっぱ一人落ちモードで考えるか?
(-86) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 23時頃
ディーンは、再起動お願いします状況で、思考停止のまま動けない。
2011/05/20(Fri) 23時半頃
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1 1.枕落とした 2.大丈夫でした
(-87) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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この村のラ神は1ばかりだすなあ。
(-88) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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……ッ
[異変に気づいて振り返る。 そこでは縁側の窓が開いて雨風が振り込んでいた。]
……珀…か?
[残っている面子を見て、誰がいないかは一目瞭然だった。]
くっそ……。
[唇を噛んで、その方向に足を向ける…が、 一瞬、もつれるのは、やっぱり右足、負傷しているからで…。]
(225) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 23時半頃
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[見開いた紫の瞳に映ったもの。 碧の眼から零れる雫。]
………なん、で
[はたかれた(拒絶された)意味が判らない。
追わなければという想いと 拒絶されたのに追ってもいいのかという想いと
混じり合って結局フリーズした。]
(*28) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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/* ひいい片想い相手投票きちゃった。 やだ怖い。ふーまくん落ちそうで怖い。 あ、でもランカの票はどっちにいくか分からない。 片想い相手二人いるんですすいません。 数値の高い方で。
けーしくん:69(0..100)x1 ふーまくん:84(0..100)x1
(-89) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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はいはい。 分かりました。
[>>218の言葉を受け、少し勝ち誇った笑みを浮かべただろう。**]
(226) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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まだ、二人が消えた事は知らない。
(-90) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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/* ひいいふーまくん落ち濃厚に
(-91) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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/* 桂馬→楓馬? 悠里→道也? 夕輝? 夕輝←→哲人 蘭香→楓馬 楓馬→哲人? 蛍紫→志朗 良数→道也 道也→寧人 寧人→良数 文→志朗? 志朗→成人 調音→楓馬 成人→調音?
こうじゃないかと思ってたんだけど、やや確信なかったり。 ログもうちょっと読み込まないと。 そしてさりげに独り言あと801pt。
(-92) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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/*
うん、落ちれる準備しとかないとなぁ。
(-93) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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う、ぁ……
[小さく呻いて、は、と荒く息を吐いて。 背中に触れる感覚に、意識が覚醒する。 目を見開いて、肩で息をして、しばらく、そのままで。]
[それからもう一度、ぎゅう、と強く縋った。 行くな、ではなくて、いる。その確認に似た、体温の絡め合い。]
(+26) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
|
ふーまくんッ!?
[突然走り出す姿に、弾かれたように立ち上がる。 その前の一連の流れのことなどもはや頭の中から弾き出された。 ただ同じように、そのまま靴も履かず中庭へ飛び出す]
[いかないで、いかないで!!]
(227) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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|
[文の言葉にコクリと頷く。 当てられる手は避けないまま。熱はもちろんない]
こう、……首に、手が伸びてきたんだ。女の。
…………殺されるかと、思った。
[それだけ吐き出すように口にして。 ……二人がいなくなった事実を聞いた]
てっつんと、ゆっきーが……? …………そう、なん、だ。
[――一瞬、思ってしまったこと。それはあまりにも身勝手で自己中心的な発想。 "彼じゃなくて、よかった"なんて。
……醜さに、いっそ笑い出したくなる。けど、人前だ。堪えた]
教えてくれてありがと、ふみやん。 俺はもう大丈夫、だから。さ。心配させてごめん。
(228) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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|
―現在・独りきりの角部屋―
[腰バッグを提げたままベッドに腰掛け、どうと後ろに倒れた。 カチリカチリと秒針の音が耳元で響く。 残っていた飴を噛み砕いて。 すんと鼻を鳴らすと、薔薇の匂いが気になって。
バルコニーに続く窓を開けた。 少しは小降りになってくれただろうか]
(229) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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―最上・百瀬部屋― よ、と。
[荷物を一回、下へおろすと扉をノックして中へ合図する。]
(230) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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/* ちゃんとみてないけど、ええと
よら→不明 ふぃる→うーん、甲斐? ベネット→最上? 俺→まだ土橋 でぃんこ→俺だとうぬぼれておく ばな→珀? さいらす→野久 ゆり→珀? すっちー→俺だよね ぷり→珀 のっくん→織部 どな→百瀬
(-94) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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/* あまえんぼうてっちゃん 実はもともと右予定だったのでちょっぴりさらけ出してみた。
(-95) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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/*
ああ、珀が惚れられナンバーワン? でも、わっかんないよなぁ。
(-96) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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セシルは、耀も出てけば、くっそ、ともっかい言って、甲斐を見る。
2011/05/20(Fri) 23時半頃
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[手を引かれた。引き寄せられるように、彼の前に膝をつく。 さっきから、どうにも気持ち悪がられてるんだろうと分かってる。けれど、近づいてしまうと、触れたくなる]
[恐怖と不安と。それらが忍び寄ってくるから余計に]
………殺す。大須、消えた。誰か、消えた。 おんなは、殺しに来た?
[ぶつぶつ呟いて視線を落とした。 脳のどこかで違和感の警鐘がなる。けれど、唇動けばその言葉の持つ恐怖がじわりと肌を侵食してきて]
[つないだままの手。引き寄せられたからだ。 体が勝手に動いた。 空想することはあっても、するつもりなんか全くなかった行動]
[持っていたガラス玉はいつの間にかしまわれていて。 両手でつないでいる最上の手を自分の前に引き寄せる。 彼の汗ばんだ掌の中央に、そっと自分の唇落とした。 拒否されなければ、軽く唇ではんで、そのまま彼の手首へも]
(231) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
プリシラは、ドナルド―土橋のくせに、なまいきだぁ!と内心。
2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
……鳴瀬先生、は、此処にいて下さい。 いや、風呂に入ってもいいです、けど。 あ、やっぱり、耀を頼みます。
[ヒュンっと再起動する音がした。 しかし、まだ、正常とは言い難い言葉を紡ぐ。]
俺が追います。 ……俺が、追わないと駄目な気がします。
[もつれる人に手を伸ばして支えると同時に引きとめて。 と、やってる間に耀も飛び出していったものだから]
―――……っ
[鳴瀬の視線もあり、半分ヤケのように、2人を追い中庭に飛び出した。]
(232) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
|
[昔、えらいひとは言いました。 掌へのキスは、懇願のキス]
………最上。消えるな。
[低く掠れた声だった。そっと目を上げて、すぐに逸らした]
(233) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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/* 野久のところに行きたいが、超多角で困る。
(-97) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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甲斐ッ…ぼやぼやすんなッ。行くぞッ!
[甲斐にはそう怒鳴っただろう。そして、自分も、縁側から外に出ていく…。]
――…っ
[足をつくと、また痛かったけれど…。 そんなことは構っていられない。]
(234) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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/* 追いかけてるからもしふーまくん落ちたら目の前でいなくなるんだよな。 SAN値直葬するわ。 ランカ発狂コース。 あとそうなると紅子さんどーなるの。
(-98) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
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─ 野久の部屋 ─ [野久が目を覚ましたら何があったか聞こうと部屋の隅で座っていたが]
寝言…おんな ―お化けにビビって…
[野久の言葉を口の中で繰り返し震える姿をじっと見つめる]
女のお化け…おれも見たな 石神井と道端が消えた時みえた… あれは絶対死んだ女だった まさか 幽霊が石神井達を連れて行ったとか
[ごくっとのどが鳴る]
(235) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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ばっか、俺も行く。
[いうこと聴くわけなかった。]
(236) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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/* そうか。24h進行か。
片思い……思い……………………まだ、きっと珀せんぱい
(-99) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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―― 薔薇庭園 ――
……っ、はあ、……は っ、……!
[ の姿を探して。 克希の行方を求めて。 闇雲に歩き回った薔薇の園を、駆け抜ける。
腕を掠った花が、乱暴な通行者に怒りを示すよう、いくつもの傷を、腕に、足に、肩に、頬に、あかく刻んでゆくけれど。 そのいろを、すぐさま流してしまう雨も、相変わらずひどい降りだけれど。
なにも感じない。 満足に出来ていない呼吸で引き攣れる喉も、もつれる足の重さも、なにも。
ただ、熱くて苦しくて悲しくて切なくて、どうにもならない、胸の奥の奥。 ふるくから根付いていた、痛みだけが、感じるすべて]
(237) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
|
っ!
[下生えの蔓に足をとられ。 無様に、薔薇の茂みに突っ込んだ。
限界まで駆けさせられた足は、動きそうもなく。 棘が幾つも食い込んだ腕は、かるく力を入れただけでは、びくともしない。
あきらめて、ため息を吐く。 ぐたりと見上げた空は、何も見えなかった。
置いてきてしまった部屋の人々は、まだ追いかけているのだろうか。 見失っていなければ、そんな姿を見つけるのは容易い]
(238) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
セシルは、意地になって、甲斐を追い越す勢いです。
2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
だから、先生は部屋で待っててくださいと。
[飛び出して駆ければ、足をくじいてる鳴瀬より自分の方が速いのは明らか。降りしきる雨の中、後ろを振り返って叫ぶ。
が、多分、この人の性格上、引きはしないんだろうとは、判る。それは誰かに――追いかける幼馴染の片割れに似ているとも思う。実際帰って来た答えは案の定。]
………。
[放っておいても無茶するなら、手を差し出すしかない。 無言で手を差し出す。肩にでも縋ってくれれば少しは歩きやすいだろう。]
(239) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
[額に宛っていた掌で、そのまま、野久の髪を軽く撫でる]
そうですか、そんなものが……。
[怪談のような。 俄には、信じがたい話ではあったが。
けれど、ここに来てからの幾つかの不思議な事象───そして、ぼんやりと聞いていたバスの中での話を思い出せば、その話は、とても嘘だとは思えなかった]
分かりました。 そしたら、今日はもう遅いですし、ゆっくり休むようにしてください。
それと……これ、大事なことですから、必ず守って下さい。 けして1人にはならず、必ず、誰かと一緒に。
(240) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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/* ラ神さまラ神さま、どこが落ちてくるの? ベネット[[who]]
(-100) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
|
[ ――そんな楓馬の少し先 ]
[ 追いかける面々が追いつく前に ]
[ 醜い顔の亡霊が、現れる ]
[ *にたりと嘲笑って、消えていく* ]
(241) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
|
大須も、ころされた?何故。関係ないん、だろ?
[視線が近くなると、ほっとして眉尻を下げ。 しかし……]
ッ、くそ。
[一連の動作に、繋いでいない方の手を背に回して引き寄せる。 少し乱暴かもしれない、でも、何かが爆発した]
俺だけ一人で消えるわけ、ねーだろ。絶対。
(242) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
ディーンは、そんな状況なので、珀を見つけるのは耀が先か。
2011/05/20(Fri) 23時半頃
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/* 普通に信憑性がある
(-101) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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[そんな時中庭の方がさわがしくて目を遣る 暗闇の中を走っていく明るい枯葉色の髪が見えた気がして]
……?
[縁側に立ち上がり外を見た]
(243) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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二年トリオが今日も青春してる。
(-102) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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…百瀬、いるか?
[ノックをして中に声をかけた。]
(244) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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日向こええええええええええええええええええええええええ
(-103) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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>>239 [意地張って甲斐をおっかけるけど、怪我しているから、それでも遅れてしまうのは仕方のないことだった。]
ちっくしょ……。
[段々遅くなるけど、引くわけにはいかない。]
珀ッ、耀ッ いいから戻ってこい!!!
[声はそれでも駆けながら張り上げる。]
(245) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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|
まさか。 三流ホラーゲームじゃあるまいし。
[部屋の隅から聞こえた言葉>>235を、言葉では一蹴してみる。 だけど、表情では、心では、その可能性が高いと思っていた。 こんなところでドッキリだの、手品だの……克希一人ならとにかく、更に二人……特に哲人はそういう趣味の悪いドッキリには加担しなさそうだったから。
何かあったと、思うほうが自然だった]
(246) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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実際アレ見たあとでハッスルとかできな
なくはないかな。うーん? 織部可愛いが爆発して大須とかどうでもよくなってしまいそう。
(-104) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
|
[彼の目が覚めた。そう、思った。 だから、少し弱弱しくではあったけれど、笑ってみせた。 怖いことなんてないから、と示すように。
もう一度、縋られた。 今度はおれも、哲人をぎゅっとした。強く、抱き締めた。]
……だいじょう、ぶ。
[……吐く息が身体に触れる度、ぞくっとして、熱い。 もうそろそろ熱っぽいのも引いてきたと思ってたところでの、そんな感覚。 手は無意識に彼の顎の方に伸びて……顔と顔を合わせるような形になるように、軽く力を加えた。]
(+27) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
|
[体を打つ雨も吹きすさぶ風も何一つ気にならない。 脳にその情報は届かない。 思考を支配するのはただ一つ]
楓馬君……ふーま、くんっ……! おいて、いかないって! 置いてどっか行ったりしないって、言ったばっかじゃない!!
[泣き出しそうに顔を歪め、叫ぶ。 雨でぐしゃぐしゃに濡れたせいでむしろ泣いてるように見えるだろう。 だけど、泣く資格がないから、泣いたりは、しない]
(247) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
|
―― 薔薇庭園 ――
[闇雲に走る。追いかける。 咲き誇る薔薇に体を引っ掛けようと、その勢いを止めたりはしない。 今更痛みなんかで戸惑ったりはしない。 すぐに飛び出し追いかけたけれど、身体能力は高くない。 見失ったか(1)、追いつけたか(2) 運次第だっただろう。2]
(248) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
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[何だか声が聞えた気がして。中庭へと意識を向ける。
だから
―…ノックの合図が聞えなかった]
(249) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
|
/* ラ神よくやった!!
(-105) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
セシルは、そのうち、わかりやすく転びそうになって、何とか踏ん張る耐える。
2011/05/20(Fri) 23時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
…―― ひゅうが。
(*29) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
|
/* フーマくん……。
こっち来れば怖くないよ、とも思いつつ。 こっち来たら寂しいことになるな、とも思ってしまうのでした。
うん、たぶんフーマくん落ちな気がするん、だけどな。
(-106) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
|
[触れられないと分かっていても、いつだって手を伸ばしてきた。 けれど今は、その腕も動かない。
嘲笑う彼女に、にへ、と力なく笑い返し]
……お前と、一緒にいってもいいかなって、思ってた。 だって、ほっとけねえし。
オレは、……言っても言わなくても、どうにも、なんねえし。
だから、連れてくなら、連れてけよ。
[消えていく姿に、ぽつぽつと呟いた]
(250) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
セシルは、甲斐から手を出されれば、ぐっと考えつつも、結局は負けて頼ることになるだろう。
2011/05/20(Fri) 23時半頃
ディーンは、「意地はらずに手取ってください。その方が早い。」鳴瀬に叫んだ。
2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
『苦しイ?』 『苦シい?』
『此処は恋獄、救いノ場所』
『救われたければいつでもオいでなサいな』
『くすくす、あはは』
[ *薔薇の香りを残して化物は去っていく* ]
(*30) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
|
楓馬君――!!!
[視界を奪う雨の中、それでもその姿を認めると。 転げるように近付いて、しゃがみこむ]
やだ……やだ。 おいてったら、やだ……
[弱弱しく首を振り。 相手の腕に絡んでいる茨を、素手で掴み解こうと]
(251) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
|
…なに、全然小降りになんかなってないんだけど
むしろひでーし
[吹きつけるような雨に、窓を閉めようか。
けれど、人の名前を叫ぶ声が聞える]
な… ぇ
(252) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
|
[髪を撫でられる感触に、ほうと息を吐いた。少し落ち着いた]
……うん、そうする。 こんな夜に一人は……怖い。
[文の言葉に頷く。 ――は、何処に行ったのだろう。部屋を見回してもその姿はなく、不安になる]
(253) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
|
[縁側に置いてある草履をはくとゆっくりを中庭にでて 楓馬の後を追う銀色の長い髪が見えて その後から必死でかけていく金色の髪がみえて]
いち、に歩 ゆっくり 薔薇園へ
(254) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
|
[意地をはるな、と甲斐に言われれば、それはもっともなだけに、やっぱりくっそ、と悪態つきながら、頼ることにする。]
――……すまん。
[小さく、そう言ってっから、その腕に手を絡ませた。]
――……れ?
[そのとき、なんだか、少し、どきりとしたのは何でだろう?]
(255) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
|
|
…………!?
[絶対に酷く拒否されるだろうと思ってたので、乱暴に引き寄せられて驚いた]
[驚いて、少しじたばたして、でもすぐに抵抗を止める]
………うん。
信じた。
[額を彼の肩に寄せて、体温感じて]
……よし。
[今度は晴れやかに顔を上げる]
そう。大須は消えた。でも、まだ消えただけ。 ……探そう。
………道さんの様子も見に行かないと。
(256) 2011/05/21(Sat) 00時頃
|
|
/* 追いついたからこれで楓馬落ちしたらマジでSAN値直葬するわ。
(-107) 2011/05/21(Sat) 00時頃
|
|
ゆう、き……
[力なく唇から漏れるのは、蓮端、でなく。 荒い吐息交じりのそれは、艶を帯びて、広い部屋の空気に消えていく。]
[縋りを抱き締め返されて、ようやく、少し落ち着いた。 呼吸も緩やかに規則性を取り戻し始めたところで、顎に手が触れる。 拒否する意識もない、その顔は簡単に上向くだろう。]
(+28) 2011/05/21(Sat) 00時頃
|
|
/* メモで、何を遊んでいるんだろう…
[我に返った]
(-108) 2011/05/21(Sat) 00時頃
|
|
[スキンシップは好きだが、満足までの閾値は低い。 とりあえず、かなり落ち着いて動けるようになったらしい。 とん、と自分を引き寄せてくれた腕を叩いて、立ち上がろうとした]
(257) 2011/05/21(Sat) 00時頃
|
|
大須だけ向こうで、叔父さん残されてショボーンだよなあ。
(-109) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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|
……救われたいわけじゃねえよ。
[救われたくない。 救いなんて要らない。
救われて欲しいひとは、恋獄のあるじ自身]
(*31) 2011/05/21(Sat) 00時頃
|
|
[手を、見下ろす。 寧人の手に触れて。 良数の髪に触れた。
――思い出した感触は。 呼んだ名前は。
どうして。 胸の中で、繰り返す。
どうして。
自分の気持ちが、わからない]
(258) 2011/05/21(Sat) 00時頃
|
|
/* つくづく思うが、余韻ってものがねーな。
いやだって、そろそろ本筋追わないと。追わないと、ね。
(-110) 2011/05/21(Sat) 00時頃
|
|
/*
落ちたら、そのどきり、の原因で悶々としておくよ。
(-111) 2011/05/21(Sat) 00時頃
|
|
[鳴瀬の手を取ると、ほぼまっすぐに珀の方に向かって走るのは―――眼鏡をかけていなくとも、たとえ雨が降っていても『視える』から。]
駄目だ、『日向(ひゅうが)』ふうを殺すな。 『日向(ひなた)』頼む、どうにか止めてくれっ!!
[2つの名を叫ぶ。願いは叶ったか。 近寄れば、ここまでくれば大丈夫かと、鳴瀬を支えていた手を離して、耀とともに茨に手を伸ばす。]
阿呆、何か文句があるなら言葉にしていってくれ。 なんでっ……――
(259) 2011/05/21(Sat) 00時頃
|
ドナルドは、しばらく間を空けてからノックするのを繰り返すだろう。
2011/05/21(Sat) 00時頃
|
……ばか。指傷つくから、やめろ。
[薔薇の香りと共に消えた亡霊と、立ち代りに現れた蘭香の姿に、ちいさく笑う。 彼には、罪悪感ばかり感じて、何もしてやれていないのに。
優しい幼馴染の行動に、ゆるく首を振るも、撫でてやることも出来ない]
(260) 2011/05/21(Sat) 00時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 00時頃
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/* ああ、ひゅうがとひなたで違うのか。 こないだ「読み方どっちだ」「2種類あるのかよ!」ってやってたやり取りがこんな形でwww
(-112) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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|
[聞えた。聞えた。バルコニーに飛び出して、手摺に寄りかかって。腰バッグから懐中電灯を取り出し、スイッチを入れた。
庭園の方へと向けるが、小さい電灯では何も照らし出すことは出来なかった]
珀っ!
[もどかしくて。名を、呼んだ]
(261) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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[ 愛されている者ほど ]
[ 愛している者の思いが強いほど ]
[ 救いやすい ]
[ フィリップ[[who]]――彼の思いは、きっと ]
[ *とても、強い* ]
(-113) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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自分には…届かないって気づいていた あの3人の絆は特別だから…
それでも、やっぱり少しでも近づけたならと
(262) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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/*
ごめんねぇ、土橋
閉め出してて…
(-114) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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……文句? あるわけないだろ。
[むしろ、彼こそ自分に、ありそうなものだと。 くすくす、おかしげに笑い]
うん、言いたいことは、ある。 蘭香頼むとか、日向たち頼むとか、いくらでも……
(*32) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 00時頃
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[ぶちり。茨を引きちぎる。 ぶつり。茨が皮膚に穴を空け血を流す]
[痛みなんてない。あるわけがない。 そんなことを認識する容量が脳に残っているはずもなく。 ただ、ひたすらに]
ふーま、くん…… どうして……どうして……
[幼馴染の体を抱きしめる]
(263) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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[ぎゅっと抱きしめる、じたばたされても解放しない。 できない、もっと触れておきたい、その熱に、匂いに]
やっぱ寧人ってカワイーよな。
[そんな感想を口にしつつ、腕の中の体温に恐怖とは違うドキドキに摩り替わっていたけれど。 落ち着けたから、これで良かったんだと思って]
お前もだからな、勝手に消えるなよ。
[少しだけ睨むように見つめてから、立ち上がろうとして。 持ってきたはずの枕が無い事に気づいた、逃げている最中に落としたようだ。がっかり]
(264) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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― 中庭・茨の… ―
[そして、珀の元にたどり着けば、そこにはもう耀もいた。 甲斐がきっと、女の霊であるだろう、名を呼ぶ。 それを見守る側となる。]
あ…
[ふと、手は離れたなと思った。]
(265) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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>>258 俺も正直よくわからんのでおk
(-115) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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セシルは、3人の姿を雨の中、みている。
2011/05/21(Sat) 00時頃
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お前も。やめろって。
[ヘンなひとに見られるぞ、と堂々、彼女たちの名前を叫ぶ幼馴染に、わらっていたが]
……調音?
[頭上からかけられた声。かすかな光。 さだかではないが、後輩の姿に、幼馴染がそうするみたいに、目を細めた]
(266) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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…耀、先輩も……
何処?
[建物から漏れ出す明りは何処まで届くのだろう。 雨の音、風の音、混じる人の声…]
(267) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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/* 少なくともランカ&百瀬の2票がふーまくんに行くから、他がばらけてそうだから危険なんだよねえ。 くっそ、この念波どもめ!
(-116) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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[幼馴染の3人。
なんて、素敵で、
そして、残酷な、
関係だろうかと、 いまさらに。]
(268) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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[名前を、呼ばれた。 前までであれば、哲人からはこのように呼ばれた覚えがなかった。 嬉しかった。嬉しくて……煽られも、した。]
テツ。 ……良かった。ちょっと楽になったのかな。
[彼が落ち着いてきたところで、顎に触れたまま、その瞳を見つめた。 どきどきした。それは哲人に対しても、自分の行動に対しても。 少しの間の後、そっと、唇を寄せた。]
(+29) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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[その3人の駆け寄る姿に、遠い過去の自分たちを見ている。]
(269) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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……なんで。 ねえなんで。
わからないよ。 俺は、俺はねいくんが好きなんだよ、ね?
どうしてこんなに苦しいの。 どうして。
……良数、……ここにいないの。
(-117) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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……蘭香。
[血塗れの手で、それでも自分を抱きしめる幼馴染。 あたたかいな、と思う。
だから、自分は。 オレは、ずっと、3人で いたかったのに]
……ごめんな。蘭香。オレ、選ぶことなんてねえって、思ってた筈なのに。 ずっと、ずっとずっと、3人で、居られると思ってたのに。
ごめんな。
(270) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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/* そこでフィリップを出すラ神さすがやでえ。
(-118) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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[なら言えよと促すような、紫の眼の眦に涙が溜まっていることなど、この雨の中では珀は気がつかないだろうか。]
莫迦野郎……―――っ
(*33) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 00時頃
ドナルドは、何が起きているかも知らず、百瀬と最上センパイの前でのんびりしている。
2011/05/21(Sat) 00時頃
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浜那須君も見ましたか……。
[さっと、血の気が引く。 やはりここには、何かがいる。 自分は、まだ何も見てはいないが……これだけのことが揃えば、いよいよ疑う余地はないだろう]
……浜那須君? どこに────っ!
[浜那須が縁側に続く窓を開ければ、大粒の雨が吹き込んできた。 そして、雨の中に幾つかの人影]
───え……なに……。
(271) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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――……
[どこからか聞こえた声。 それはいつか、部屋の中。 会話を交わして。 その時自分の中に目覚めた、黒い感情。 自覚しなかったそれが。 また、じわり]
……ふーまくんは……渡さない……!
[それは何に対する言葉なのか。 幼馴染の体を、強く。強く抱きしめて]
(272) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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/* 表と空気全然違っててごめんなさい。 しろうせんせのに挟んじゃってごめんなさい……。
せんせ……。
(-119) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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いつ見ても土橋が可愛い。
(-120) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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……蛍紫。
[なに泣いてんだ、とわらう。 もしかしたら、自分が都合の良いように、見てしまっているだけかも、しれないけれど。
拭ってやることの出来ない涙に、眉を下げ。 けれど、やがて。
いつかと同じ、泣き笑い]
(*34) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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ノックスは、桂馬が動いたので、その背を視線だけで追う。……追いかける気力がなかった。
2011/05/21(Sat) 00時頃
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な、んで……謝るの。 なんで、そんなこと、言うの。 それじゃあ……
[それじゃあ、まるで]
(273) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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オレ、お前が好きだ。
[雨の中。 紫の瞳を、まっすぐ見つめ]
(274) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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[なかった事にしようとか、したくないとか、むかつくとか、赦さないとか、色々な気持ちで胸が熱くなる]
…やっぱ……俺
(275) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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何やってるんですかあなた達は!
[思わず声を荒げる。 浜那須は既に駆け出てしまい、履き物はない。
野久をそのままにして置くわけにもいかず、ただ、縁側に佇む]
(276) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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ごめん。
(*35) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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わり、夢、最悪……
[見合う瞳。逸らせなくて、逸らしたくなくて、金に近い淡翠の瞳が蓮端のそれを見上げる。 胸の奥がうるさくて、口が渇いていく。]
[だから触れるものを求めるように、唇を受け入れる。]
(+30) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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ごめんな。
(*36) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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…………いや、ちょっとそれはどうだろう。
[もたらされる自分への評価に突っ込んで。 少し動いても離されない感触に、求めたら返される感触に笑んだ]
――もちろん。俺は、消えない。俺は死なない。 いいこだから、ね。
[彼の視線をまっすぐ受けて、大きく頷いて、そうして動こうと身を離す]
……まずは、道さん。次に、消えた人の、確認。 それから、幽霊のこと、他にみてないか、聞く
[多分、雷鳴ったのそんなとき]
(277) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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明日はフラグの奪い合いになるのか。
(-121) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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