317 月夜舞う六華は紅く染まりて
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ルーカスに1人が投票した。
アルフレッドに5人が投票した。
アルフレッドは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ルーカス、エリアス、オーレリア、マーゴ、ピスティオの5名。
|
/* オーレリアさん、赤ログではどーなっているんだろうか。 そこが物凄く気になる狂信者です。 でふぉはそのオーレリアさん。ラ神www
(-0) 2025/02/18(Tue) 00時半頃
|
|
/* ……どこで襲うっす?(←占い判定聞いたあと屋敷中逃げ隠れしようとばかり考えていて襲撃まで頭が回っていなかった)
囮パイセンの姿をチラ見せさせて、「ぬおーあいつ、さては誰かを襲いに行こうとしてるんだな許せん!」と怒らせ、どこかへおびき寄せて後ろからがぶ、かな?
(*0) 2025/02/18(Tue) 00時半頃
|
|
/* ううむ……来ていないか。 (2dログさらってきた) 一体何があったやら……。
(-1) 2025/02/18(Tue) 00時半頃
|
|
/* ほいほい、囮作戦は大体そんな感じで考えてました。 場所は暴れても音に気づかれにくいところ→地下?みたいなことはぼんやりと。 他によさそうなとこあればそちらでも。
(*1) 2025/02/18(Tue) 01時頃
|
|
/* 処刑するなら。 突き飛ばされて倒れた先の燭台を持ち上げ、誰か他の人に向かっている背後からグサリ。とかでした。
ルーカス様、ありがとうございます(ぺこり)
(-2) 2025/02/18(Tue) 01時頃
|
|
/* 暴れるっすか!確かにアルフレッドは一矢報いてきそうな怖さあるっすね!昔強かったようですし!
一瞬大浴場(暴れやすそう的な意味で)とか考えたんすけど、音響きまくりっすね。地下は暴れにくそうかな?エントランスあたりで噛みついて速やかにひきずって、暴れるのを地下に連れ込んだ、とか。
(*2) 2025/02/18(Tue) 01時頃
|
|
/* 娘の仇ですしね、最後の最後まで抵抗はされそうです…… それか引き摺って行った後、階段から地下へ落としてトドメとかの方が楽かも?
(*3) 2025/02/18(Tue) 01時頃
|
|
― 広間 ―
[マーゴの気遣い>>2:87に僅かに表情を緩めたのも束の間。 オーレリアの視線と声>>2:88に、抑え込んでいた感情が決壊でもしたのか、ヘザーは広間の入口へ向けて、走り出す]
……逃げられるとでも!
[追いすがり、伸ばした手はぎりぎりでヘザーの手を捕らえるが、あちらもただで殺される気はさすがにないようで、逆にこちらの手を引いて体勢を崩しに来た]
……っとと!
[たたらを踏むもののどうにか踏み留まり、捕らえた手を引き引き寄せる]
(0) 2025/02/18(Tue) 01時頃
|
|
あなたには色々とお世話になりましたが、ここで死んでいただきます。 ……彼らを生かすために。
[潜めた声の囁きは他者の耳に届く事なく、もみ合う物音にかき消され。 さて、取り押さえた所でどうするか、とある意味呑気な事を考える。 普段から武器など持ち歩いてはいないし、相手は女性とはいえ旅慣れており、こちらよりも身体能力は高く、恐らくは荒事の経験もある。 それを示すように、膝蹴りが繰り出され、衝撃が腹に伝わった]
考えている時間は、ありません、ね!
[言いつつ、手に取るのはポケットにいつもいれている万年筆。 その先端を、喉の柔らかな部分へ向けて突き立てた。 直後にしぶく緋を浴びつつ、手を緩める事はしない。 ここで逃げられては全てが台無しだ、と思いつつ。 段々と抵抗の弱まっていく身体を支えて立ち尽くしていた。*]
(1) 2025/02/18(Tue) 01時頃
|
|
/* なるほど、階段から落として首の骨折ってもらって、致命傷… その後食い散らかされてる、みたいな。 二匹分だから多めに食われてますかね。
どっちにしろ地下っすね!食べ物置くとこに死体は嫌なので物置にしときましょうか……
(*4) 2025/02/18(Tue) 01時頃
|
|
/* 一度やってみたかったシリーズ、万年筆キリングがこんな形でできるとは。 目ん玉はアウトな人多いかも、と思ったので避けました。 これだと窒息死か失血死ですよねぇ……辛そう(ぉぃ
(-3) 2025/02/18(Tue) 01時頃
|
|
/* 食糧庫に死体は確かに嫌ですね……wそうしましょう。
ここまでのを採用してwikiに書くなら
場所:地下倉庫 状況:エントランスに大量の血痕、そこから地下室へ続く階段、倉庫へと血の跡が続いている 状態:あちこち噛みちぎられているのに加え、首や他の場所に骨折が見られる
みたいな感じでしょうか。
(*5) 2025/02/18(Tue) 01時半頃
|
|
/* OKだと思います!
お願いします!
(*6) 2025/02/18(Tue) 01時半頃
|
|
─ 深夜・温室 ─
(コツ、コツ、コツ……カッ!)
[確かめるために。 記憶のピースが揃わぬまでも。
自分が何者であるか。 自分が誰を守るべきなのかを知るために。
もう一度。]
(2) 2025/02/18(Tue) 01時半頃
|
|
─ 夢の続き ─
[自分が病を得た前後、 奇禍で倒れた母が>>0:5、>>0:6]
『私のことは…気にやまないで。 貴方は…いつか…誰かを…』 母様!でも僕はこんな体になってしまって。
『いいえ、貴方は未完成なだけ。 力≠ェ馴染んでいないのよ。 まだ花開いていないだけ。
見つけ出して℃xえてあげて』
[それだけ言って、母はこと切れた]
(3) 2025/02/18(Tue) 01時半頃
|
|
─ 翌朝・割り当てられた客室 ─
[ベッドの上で跳ね起きた。否、跳ね起きることができた。
幻燈のように光って、くるりと色を変えた花。 それまで鮮やかだった紅色の椿は
──輝く白色に変化した。
そしてその時脳裏に浮かんでいたのは ……濃い髪色の、幼く見えても凛々しい…]
ようやくわかったよ、母様。
[血染めのスカートが印象的だったのか? いや、それとも…… いずれにしても、もう夢だと迷うこともない]
(4) 2025/02/18(Tue) 01時半頃
|
|
まずアルフレッドさんに知らせなければ。
[一昨日の当主の言葉を思い出したからだ。
「この中にいるというなら、無理に名乗り出る必要はないが もし、見つけたのならばその時は教えてほしい。」>1:67
そのまま走り出しそうになったが。 慌ててステッキを持つ。 そう、まだ病人だとカモフラージュした方がいい。 筋力は往時に劣るが、瞬発力は戻っていた。 **]
(5) 2025/02/18(Tue) 01時半頃
|
|
/* 投下してきました。 今日はさすがに限界なので、描写は明日頑張りましょう……**
(*7) 2025/02/18(Tue) 01時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/18(Tue) 01時半頃
|
/* お疲れさま、ありがとうございまっす!
(*8) 2025/02/18(Tue) 02時頃
|
|
/* あれっ 人数的にはわおーんなんだよな??? 今日人間吊って最終日もあり?wと思ったりもした
表オーレリアが人狼の自覚ないのがネックかなー?
(-4) 2025/02/18(Tue) 02時頃
|
|
─ 早朝・三階へ ─
[早朝だった──でもこの内容だ。 少しでも早く知らせなければ。 まずは三階へと足音潜めて急ぎ足で]
アルフレッドさん!アルフレッドさん!
[三階で当主の私室のドアを叩く。 次第に声のトーンが大きくなるも、反応がない。 ドアの鍵がかかっていないのに気が付けば]
失礼します!
[──もぬけの殻だ。]
『こんな朝早くから何事です…?』
[執事のハワードが顔を出したのを捕まえたが どうやら、彼もアルフレッドの行方を知らないらしい]
(6) 2025/02/18(Tue) 02時頃
|
|
─ エントランスホール ─
[もしや早起きして広間へ?と あたりをつけて今度は急いで一階へと向かう。 胸騒ぎがした。
階段を降りた所で目に入ったのは エントランスホールに広がる大量の血痕]
……っ!!!
[地下室へ続く階段、倉庫へと血の跡が続いている。 勇気を出して、その後を辿る。その頃には ハワードや他の誰かも追いついていたか。]
(7) 2025/02/18(Tue) 02時頃
|
|
─ 地下倉庫 ─
ああっ!!!
[──そこに、アルフレッドだった≠烽フがあった。 首があらぬ方向に曲がっている。他にも骨折のあと。 あちこち噛みちぎられており 在りし日の威厳は完全に破壊されていた。
一手遅かったか。後悔しても後悔しきれない。**]
(8) 2025/02/18(Tue) 02時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/18(Tue) 02時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/18(Tue) 03時半頃
|
/* 占い結果使わないで俺吊りに持ってくとかっすかね。 大変じゃないかと思うんすが……
突然襲われたりしないすかねー。 怖いよー
(-5) 2025/02/18(Tue) 07時頃
|
|
/* うーん、疑い向けて吊れそうなところがエリアスだけっすね、PL視点。PC視点でもマーゴ疑い材料なし、ルーカス吊りたくない、でエリアスになるっすね。
いきなり元気になって怪しいみたいな?
(-6) 2025/02/18(Tue) 08時頃
|
|
ー広間ー
[僅かな沈黙の間に、緊張に乾いていた唇をそろりと舐める。 グロリアならどうやって有益な情報を引き出しただろうか。そんなことを考えながら睫を伏せて、次はどう切り出すべきかと考えていた]
オーレリアちゃん。私もよ。
[心が決まる前に、もしも…の声>>88が上がる。 許せないのは同じだと、強い視線に大きく頷いて見せた。 前後してヘザーが立ち上がり駆け出す。男装の女性は身軽で動きも早かった]
逃げる理由があるのねっ!?
[腰を浮かせながら、鋭い声をその背に投げる。 いち早く動いたルーカス>>0が追いつき、揉み合いが始まった]
(9) 2025/02/18(Tue) 09時頃
|
|
ルーカス様!
[蹴りを受ける>>1のが見えて、邪魔になるかもというのも忘れて駆け寄る目の前で。 何かを取り出したルーカスの手がキラリと光ってヘザーの喉に突き込まれ、鮮紅が弾けて。一部が顔に跳ね付いた]
フゥッ……ぁ。
[立ち尽くすルーカスの一歩前で足が止まり、力の抜けてゆくヘザーを見て満足げな息を一つ吐き出す。 一緒に何かが抜け落ちるように表情を変え、両手で口を覆った。指先が滑って視線を落とせば、跳ねた血に濡れている]
これで、終われば。 ルーカス様は大丈夫ですか。
[グロリアもヘザーも血は赤い。当然の事に見える共通項が身体を震わせる。 少し掠れた声で、まずは呆然と動けないように見えるルーカスの安否を尋ねた*]
(10) 2025/02/18(Tue) 09時頃
|
|
―温室→広間―
[野菜の収穫も終え、籠を持って階下へと降りようと。 エリアスに一緒に戻ろうと誘いかける。
階段で手伝いはいるかを尋ねたが、以前見た時よりも歩き方がしっかりしているような気がして、調子がいいのかな?と首を傾げた。
しかし階下へと降りてくれば、何やら騒がしい声。 ひょいっと広間を覗きこめば]
へっ!?え、ぎゃああ!? ぼぼぼぼ坊ちゃま!?
け、ケガ、ケガされたんすか!? 大丈夫っすかああああ!?
[野菜かごも取り落とし、血まみれで立ち尽くすルーカスへと急いで駆け寄った。>>1]
(11) 2025/02/18(Tue) 09時半頃
|
|
……え、坊ちゃまのケガじゃない? 良かった……
[ルーカスの血ではないことを聞いて、安堵の息を吐く。そこでようやく、万年筆の突き刺さった女性の遺体に注意が行き。]
……ああ。
[誰が見ても亡くなっているのは明らかで。 きゅっと唇を噛んで。]
とりあえず……お風呂、行ってきてくださいっす。 すっかり汚れてしまってるっすから。 お召し物は脱衣場に置いときすから。
[ぽん、ぽんとゆっくりルーカスの肩を叩いて。]
(12) 2025/02/18(Tue) 09時半頃
|
|
あの……もしまた、こういうことしなきゃいけない機会があったら。
俺……俺が、やるっすから。 こういうのは俺らみたいなのの仕事っすから。
若旦那が手を汚すことはないっす……
[誰かを殺すのは嫌だ。 仕方ないという割り切った気持ちもあれど、嫌な気持ちは拭いきれない。
だが、それは誰だって同じことだろう。 そういう考えと、普段ニワトリなどを絞める仕事だって自分の担当だからという下働き特有の意識もあって。
ルーカスだけに聞こえるよう、耳の近くで囁いたのだった。*]
(13) 2025/02/18(Tue) 09時半頃
|
|
あっ。 マーゴちゃんも、汚れちゃってる!?
[近くにいたマーゴにも血が付いていることに気が付いて。>>10]
お風呂すぐ沸かすっす! 薪いっぱいあるんで!
[マーゴのほうは、直接手をくだしたルーカスよりはまだ汚れていないだろから、風呂を使うか体を濡れタオルで拭くかは本人に任せるが。すぐ使用できるように準備しよう。]
(14) 2025/02/18(Tue) 09時半頃
|
|
ー広間ー
[戻ってきたピスティオの賑やかな声>>12で無事を知れて、ホッと胸を撫でおろした]
それがよいと思います。 ピスティオさん、ありがとう。
[慌てていてもやるべき事はできる。そんな姿が立派だと思い、率先して動いてくれることへの感謝を伝えて。 数歩後ろへ下がったから、囁く声>>12は聞こえない]
(15) 2025/02/18(Tue) 09時半頃
|
|
う、うん。 顔と手は洗わないと、だよね。
[こちらにも気付き勧めてくれて>>14まばたきしながら頷いた。 面倒見の良いお兄さん。村で遊んでもらった時にもそうだったなと、ぼんやり考えてしまったのは頭が疲れてきているからか]
私は後でも大丈夫ですから。
[ルーカスが動きを鈍らせるようなら言い添えたりもして、風呂場に向かうのを見送った**]
(16) 2025/02/18(Tue) 10時頃
|
|
―広間―
[マーゴに対しては、昔はもっと砕けた口調で接していた。お兄さんとして、小さい子が好むような遊びで相手をしたことも何度か。
しかし屋敷勤めを始めて、本人は敬語のつもりで使っている喋り方がすっかり馴染んでしまい、年下の相手でもちょくちょく同じ口調である。>>14
後で大丈夫と遠慮してくれたマーゴに、うん、とありがたく頷いて。>>16]
ほら若旦那、後がつかえてるんですから、 つべこべ言わずに行くっす。
[呆けていようがいまいがお構いなしに、入浴の準備をするよう促した。自分は急いで風呂焚きの準備へと向かった。*]
(17) 2025/02/18(Tue) 10時半頃
|
|
[それから一段落ついたあと。 広間に戻ってきたピスティオはおずおずと片手をあげて。]
あのぅ…… これで終わってくれたら取り越し苦労っすけど。
もし万が一、また誰かを死なせなきゃいけなくなったら、ロープで……とかにしときませんか。地下の倉庫にあるっすから。
[万年筆のようなものでの殺傷は、殺す方も殺される方も負担がかかりそうなのでそっと提案しておいた。気持ちのいい提案ではなかったが、これで終わらないのだから仕方がない。
かくして、強い反対がなければ、屋敷の外の丈夫な木に処刑用ロープが取りつけられる。処刑されることになった者が大人しくしているのであれば、使われる機会もあるだろう。
それとは別に、不測の事態にも備えて、広間にはロープ一束も用意されることとなった。**]
(18) 2025/02/18(Tue) 11時頃
|
|
― 真夜中 ―
[真夜中になり、計画は無事実行に移された]
[三階の領主の私室の前。 周囲に誰もいないのを確認してから、とんとん、とドアを叩き、耳を澄ます。 やや間が空いて、鍵が開く音がするのと同時に、狼の姿を取ったわたしは階段の方へと走った。 領主が扉を開けばそこには誰もいない。 けれど廊下を見渡せば、白い獣の背中が階下へと去るのが見えたことだろう。 かつての経験から、彼にはすぐ分かったはずだ。 それが愛娘の仇――殲滅すべき人狼であるということが]
来た来たっ。
[足音が近づいてくる。 階段の下から男の姿を見上げて、わたしは挑発を込めてにやりと笑ってみせた]
(*9) 2025/02/18(Tue) 11時頃
|
|
もしもしぴーすけ? 今2階まできたよー。
[そこからはしばし追いかけっこの時間。 まんまと着いて来た男の前に姿を見せたり隠れたりしながら、人には聞こえない声で逐一実況中継を行う]
もしもし、今地下にいるの。 いっぱい階段降りたからね、ぜぇぜぇ言ってるよ。
[すぐには最終目的地には行かず、できる限り体力を消耗させて]
じゃ、そろそろ行こっかな。 準備よろー。
[そう呼びかけてから、エントランスホールまで走った]
(*10) 2025/02/18(Tue) 11時頃
|
|
― 真夜中・エントランスホール ―
[エントランスホールは広い反面、身を隠す場所は多くはない。 そこで隠れる所を探すようにうろうろと動き回り、くぅん、と仔犬みたいな声を出して、追い詰められた感を演出する。 怒りと疲れで余裕を失っている領主は、それを罠だと疑う様子もなく、まっすぐこちらへ近づいてきた]
[彼の意識は完全にこちらに向いている。襲い掛かるなら今だ。 潜んでる仲間に合図を出すべく、ちらりと視線を送った**]
(*11) 2025/02/18(Tue) 11時頃
|
|
― 真夜中 ―
[真夜中、先輩狼が領主をおびき出している間、エントランスホールに飾られた壷が乗ったミニテーブルの陰に隠れている。大丈夫大丈夫、俺ならやれる、やれる、と緊張しつつ。>>*9]
『もしもしぴーすけ? 今2階まできたよー。』
[いつも通りの余裕のある声が、少し緊張を緩めてくれた。その後も実況を聞き続けていたが、距離が近づくうち、『もしもし、今私あなたの後ろにいるの』と言われないかな……とちらっと頭をよぎった。>>*10]
(*12) 2025/02/18(Tue) 20時半頃
|
|
― 真夜中・エントランスホール ―
[領主に普段通りの冷静さと体力があれば、こんな結果にはならなかったかもしれない。
合図と同時、「成功させる」と強く気を持って地を蹴った。青年の姿が、たちまち髪色と同じ砂っぽい色の毛に覆われていき。]
『………!!』
[背後から不意打ちで、しかも効き手側の肩口を噛みつかれれば、相手は腕を振り上げることすら出来ない。ぐぐ、と牙を埋めていく。牙を一度離せば、血が噴き出て床を濡らした。
二匹分の爪と牙が体に食い込んでもなお、諦めずに足掻こう、暴れようとする精神力は大したものではあった。しかしあまり物音を立てないでほしい。
音の響きにくい地下へと放りこむべく、足首に噛みついて。ずるずると床を引きずっていく。]
(*13) 2025/02/18(Tue) 20時半頃
|
|
[そのまま引きずり、地下の倉庫へと続く階段の前で獲物を階下へと放り投げた。投げ出された体は、頭から落ちていって。
先程まで暴れていたのが嘘のように、静かになった。
とととっと階段を駆け下り、獲物の近くへと降り立つと、腹を齧る。]
(*14) 2025/02/18(Tue) 20時半頃
|
|
[食事を続けていれば、腹は満ち、獣は息を吐いた。]
(……ああ)
[狩りの高揚感。人肉の美味しさ。 空腹が満たされる満足感。 それはあまりにも、獣に幸福感を覚えさせて。]
(こんな気分味わってたら、おかしくなっちまう……)
[悲哀と、どうしようもない陶酔に苛まれ、獣は小さく鳴いた。*]
(*15) 2025/02/18(Tue) 20時半頃
|
|
―翌朝・早朝よりは後―
[その後は、処刑が執り行われたことで解散になったか。 仕事を終えれば、下働きは速やかに床についた。]
…………。
[翌朝、遠くから聞こえてくる喧騒に目が開く。 「旦那様!!」と騒ぐ使用人らしい誰かの声が聞こえた。
気の重い一日がまた開始されるのかと思うと、起き上がるのも億劫だ。
とはいえ、いつまでも寝ている贅沢は許されない。 動きは緩慢だが、温かい使用人室のベッドから抜け出した。**]
(19) 2025/02/18(Tue) 21時頃
|
|
― 広間 ―
[名を呼ぶ声>>10が聞こえるが、返せるだけの余裕はなかった。 大丈夫か、と問いを重ねられ、ようやく意識がそちらに向く]
ええ……はい。 大丈夫です。
[どうにかそれだけ返した所に響く声。>>11]
大丈夫です……これは、全て返り血ですよ。腹に膝蹴り一発もらっただけで、痛手は被っていません。
[と、思う。 恐らく、痣にはなっているだろうが。 軽く返した後に囁かれた言葉>>12には、やや眉を寄せ]
(20) 2025/02/18(Tue) 21時半頃
|
|
そういう訳には行きませんよ。 生きるために他者を手にかけると決めた以上、汚れ役を他に押し付けて高見の見物などできません。 気持ちは、ありがたくいただいておきますけどね。
君に嫌な思いをさせて、自分は悠々としているなど、上に立つ者としてのプライドが許しません。
[そこは譲れない本音だから、きっぱり、と言い切り。 風呂の話題になると、僅かに表情を和らげた]
そうですね……ところでピスティオ、我が家の浴室は何もせずとも温かい温泉を利用している事は、忘れていませんよね?
[気遣いは嬉しいが、そこだけは突っ込んでおきたい所を口にして]
(21) 2025/02/18(Tue) 21時半頃
|
|
レディファースト、と言いたい所ですが、レディの心遣いを無碍にするのもよろしくはないですしね。 行ってきますよ。
[遠慮するマーゴ>>16と、それを受けたピスティオの言葉>>17に頷いて、大人しく浴場へ足を向けた。*]
(22) 2025/02/18(Tue) 21時半頃
|
|
― 浴場 ―
[血を浴びた衣類を脱いで、温かい湯を使い、返り血を洗い落とす。 それから、気を鎮めるためにしばし湯に浸かった。 膝蹴りを受けた所は予想通り痣になっているが、動くに支障が出るほどの痛打ではなかったらしい]
さて……これから、どうなりますか。
[小さな呟きは、湯の流れる音に飲み込まれる。 これで終わらない事は、わかっている]
……何とか、『場』の条件を崩せれば……とはいえ、橋の復旧もすぐに、とはいかないでしょうし……どうしたものやら。 『人』の条件を崩すためには、更に犠牲が必要になりますし。
(23) 2025/02/18(Tue) 21時半頃
|
|
[わかっているからこそ、巡らせるのは、どうすればこの状況に終わりを導けるか、の思考。 とはいえ、どこへ向けても思考は袋小路にはまり、結論は出ないのだが]
今、考えすぎても仕方ありませんね。 最善と思える事をやるしかありません。
[結局はそう結論付けて、湯から上がり。 用意されていた着替えに身を包んで、広間へと戻る事にした。]
(24) 2025/02/18(Tue) 21時半頃
|
|
― 広間 ―
[戻った頃には、ヘザーの亡骸は安置されていたか。 手元に戻って来た万年筆を複雑な思いで受け取り、ポケットへ戻した所で、こちらも広間に戻って来たピスティオが手を上げた。>>18]
確かに、血の片づけなど色々と手間がかかりますからね……それも一つの方法でしょう。 やらずに済めばそれが何よりですが。
[出された提案は、自身が殺害して感じた点からも否定するべくはなく。 父も反対する様子はなかったため、即席の絞首台とロープが用意される事となる。**]
(25) 2025/02/18(Tue) 21時半頃
|
|
/* PCを風呂に入れてから、背後も風呂に行くのでした。
(-7) 2025/02/18(Tue) 22時頃
|
|
─ 回想・温室 ─
じゃ、お言葉に甘えて。>>2:84
[幾つか手早く摘んでピスティオの籠に入れた。 ラズベリーであれば本宅の庭や畑にもあったし 摘むのは慣れたもの。 つまみ食いしてプチっと音を立てると]
明日は料理長にパイでも焼いてもらおうか。
[階下で起ころうとしている凶事を知らずそう言って。 呑気な顔で階段へと向かう。>>11]
(26) 2025/02/18(Tue) 22時頃
|
|
─ 階段から広間へ ─
[階段を降りている途中で 集会にはあるまじき煩い音が聞こえ出した。 それに気を取られ。 ピスティオが首を傾げた理由に思い至らず、問わなかった。>>11 それから然程間を置かず、広間に辿り着けば──。
ピスティオが素っ頓狂な声を上げる。>>11 すぐに彼の後を追い 野菜籠から転げ落ちたベリーをウッカリ踏み抜いた。 床の所々に紅色が散ったが ルーカスの姿はそれどころではなく]
ルーカス?!どうしたんだ?
[ピスティオ同様 始めはルーカスが大怪我をしたのかと思った]
(27) 2025/02/18(Tue) 22時頃
|
|
[どうやら、返り血であったということがわかって ほっと胸をなでおろしたと同時、>>12 ピスティオが素早く動いたのはさすがだ。 ──使用人の鏡だな。 いや、日頃から良い主従関係が築けているからだろう。
暫く二人で話している様子を観ていた。 ピスティオの言葉は聞こえなかったが>>13 もし聞こえたとしても、主への気遣いだととれただろう。
ルーカスの返事も毅然としたものだ。>>21 グロリア亡き後、彼が跡継ぎになったとしても 全く不足はないなと改めて思った。
ルーカスを気遣う言葉を二言三言かけたが やがて浴場へと向かっていくのを見送って。>>22 ヘザーの遺体を視線の片隅に捉えながら マーゴがまだその場に残っていたなら声をかけ。 簡単にでも自分が出て行った後の経緯は聞けたか*]
(28) 2025/02/18(Tue) 22時頃
|
|
― 昨夜・広間 ―
[ヘザーさんと目が合った、と思った瞬間、彼女は弾かれたように駆け出した。 マーゴちゃんの声>>9、それなら逃がすわけには行くまいと、策もないのに椅子から腰を浮かしかける。 先に動いていたルーカスさん>>0の手によってあえなく彼女は捕まったのだが、もちろん相手も必死なもので]
……えっと……え?
[加勢できる自信もないしどうしたものか、と迷って視界を外した瞬間、何か光るもの>>1が見えた気がした。 視線を戻せば噴き出す鮮血。 よくよく目を凝らせば、ヘザーさんの首に何かが刺さっている]
……ヒッ
[思わず出た声は掠れていて、悲鳴までには至らなかった]
(29) 2025/02/18(Tue) 22時半頃
|
|
[目の前で人が死んだ。 既に事切れた死体ではなく、先程まで生きていた人が動かなくなっていく様を、呆然とみていることしかできなかった。 人が――いや、違った。 動悸を抑えるように胸に手を当てる]
あんなに、怪しかったんだもの。 きっと、これで、終わる……はず……
[ルーカスさんがヘザーさんへ囁いた言葉>>1などつゆ知らず、私は自身に言い聞かせるように呟いた]
(30) 2025/02/18(Tue) 22時半頃
|
|
[万が一、というピスティオさんの提案に反対する理由はなくて、“処刑台”>>18は設けられた。 これまた万が一、ということで広間に置かれたロープを、ぼんやりと見つめて―― それから眠るまでの間のことは、あまりよく覚えていない*]
(31) 2025/02/18(Tue) 22時半頃
|
|
/* >ルーカス>>23 え!やっぱりあるの?!システムブレイク!!! だから、りんは読んでないの、それ!!! 狂信者さんが何とか示唆してくれるのかなぁ。
(-8) 2025/02/18(Tue) 22時半頃
|
|
―回想・昨日―
でも……
[申し出はきっぱりと否定された。 ルーカスは立派な主人だ。 けれど、だからこそ、あまり嫌な思いはしないで欲しかった。>>21]
じゃ、俺「も」に変えておくっす。 一人で抱えこむのが辛くなったら、俺にも分けてほしいっす。
[それでこの話はおしまいにするつもり。
だがしかし、浴場についてのツッコミは、めっちゃ忘れてた。という顔をした。なんか近いところにあるかまどを勘違いしていたのかもしれない。**]
(32) 2025/02/18(Tue) 22時半頃
|
|
ー昨夜・広間ー
あの後、ヘザーさんが逃げようとされて。 ルーカス様が止めてくださったのですが、ひどく暴れて揉み合う内に…?
[最後に疑問符が付いたのは、ルーカスは殺されそうにまでなっていただろうかと思ったから。けれど、殺す必要はあった、という思いが勝って]
正当防衛ですよね。
[エアリス>>28への説明は、そんな結論に落ち着いた。 動揺しているオーレリア>>30からも、何かを考えている様子のアルフレッドからも否定は入らなかっただろう*]
(33) 2025/02/18(Tue) 23時頃
|
|
ー昨日・広間ー
[ピスティオとはこの5年間、丁寧語で接してきた。彼が屋敷に勤め始めたのと前後して自分も礼儀作法を習い始めたので、練習の意味でも切り替えたのだ。 特に幼い頃には名前が上手く呼べず「ピお兄ちゃん」と酷い省略した名前で呼んでいたこともある。そんな頃の口調が混ざるとは、やはり冷静ではないようだ]
そういうことでしたら、温まらせていただきます。
[温泉だから沸かす手間はいらない>>21とも聞いて、ルーカスが戻るのと入れ違うようにして浴場へと向かった]
(34) 2025/02/18(Tue) 23時頃
|
|
ー昨日・浴場ー
立て続けに、申し訳ありません。
[借りた服はまた血塗れてしまい、新しいものを着て欲しいと渡された。 用意されていたのはもしかしたらグロリアが昔に着ていた服ではないかと思われる上等なもの。襟も緩く比較的シンプルなデザインなのがせめてもの救いだったが。 アルフレッドの采配とも聞いて、恐縮ながら受け取った]
ふぁっ。
[髪にも少し跳ねていたので、洗い流して纏め上げてから湯に浸かる。 肩甲骨の間から首筋まで群れ咲くのは蒼い花。一つ一つは小さくて淡い。けれど今は上気する肌との対比でか、色鮮やかに浮かんでいる]
気持ちいい…。
[トロンと目を伏せながら酔ったように呟き落とす。 悲しみよりも達成感のような心地よさに包まれて、しばしの時を過ごしたのだった*]
(35) 2025/02/18(Tue) 23時頃
|
|
― 真夜中・エントランスホール ―
ナイス!
[視線を向けた先から砂色の狼が飛び出し、牙をむく>>*12 不意打ちに驚いた領主が動きを止めた隙を見逃さず、わたしの方も目の前の太腿に喰らいついた。 そのままここで食べてしまいたいところだったが、獲物はなかなか大人しくなってくれない]
んーしぶといなー。
[あまり長くかかると、物音で誰かが起きてしまうかもしれない。 場所を移動した方がよさそうだ]
(*16) 2025/02/18(Tue) 23時頃
|
|
[そうして移動した先、獲物は階段の上から地下へと突き落とされる。 あれだけ抵抗を続けていた領主も、首の骨を折られては一たまりもなかった。 これでようやく落ち着いて食事ができる]
……悪くないけど、やっぱ花持ちには劣るなー。
[仲間の複雑な心情など知る由もなく、好き勝手言いながら腹を満たしたのだった*]
(*17) 2025/02/18(Tue) 23時頃
|
|
ー昨夜・広間ー
そうか…正当防衛か。 うん、そうだよな。その……はずだ。
[マーゴの説明に自分を納得させるように頷く。>>33 ルーカスが人殺しをする所を、観なくてよかった。 そんな風に思い、それ以上詳しく 誰かに根掘り葉掘り聞き返すこともなかった。
上に立つ者は、時としてそういう厳しい立場に 自らを置かなければならない、というのはわかる。 先程のルーカスの言葉も思い出して>>21
荒事を好まない友の顔を想いうかべ 今頃温泉風呂にて何を思っているのか その胸中を慮った。 せめて暖かいお湯が、彼を癒してくれるといい。 そうしてもしも自分が明日にでもその立場になったらと 自問自答するのだった。*]
(36) 2025/02/18(Tue) 23時頃
|
|
ー昨日・客室ー [広間に戻ると処刑用の縄が運び込まれて>>18いた。処刑台も用意された>>25と聞いて、俯いた。 解散の流れにそって客間へ戻る。身体のだるさは多少あったが、ベッドに入れる気分でもなく。 エアリスの話>>0:50を思い出しながら、ショールの調整用に持ってきた色糸を手籠から出した。蝶に使われた糸は鮮やかな色の方が多い]
…糸に罪はないわ。
[旅人が人狼であったかはまだ解らない。胸の奥の冷たい部分から気を逸らすためにも作業を続けた。 ヘザーに売って貰った暗褐色と黒の糸を取り出す。こんなのしか残ってないよと言われたが、今は丁度良い。 後は黄緑、白、黄色と選んで並べ、小さなデザインノートの小鳥が描かれたページを開く]
(37) 2025/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
[針に糸を通し、予備のハンカチにそっと刺してゆく。 針を動かす間は他のことを考えられない。考えなくて済む。 無我の境地で一心に小鳥の姿を刺した]
これならエアリス様にもお使いいただけるかしら。
[間に合せの材料で作ったものだから、明日にでも見本としてお渡ししよう。 丁寧に針の数を数えて仕舞い、ハンカチを畳む。 昂っていた心もどうにか落ち着きを取り戻して。あふ、と口に手を当てながら漸く夢の国へと誘われた**]
(38) 2025/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
― 広間 ―
[言い切るこちらに対し、ピスティオは言い方を変えて願ってくる。>>32]
ありがとう……本当に。 けれど、そこはこちらも同じですよ。 自分だけで抱え込まないように。
[味方はいます、とまでは言えなかったが、それだけは伝えたくて。 告げた言葉はどう取られたか。 これ以上繰り返すつもりはこちらもなかったから、そこを確かめる事はないまま、気遣ってくれるエリアス>>28に、大丈夫ですよ、少し休んできます、と返して浴場へと向かった。*]
(39) 2025/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
[死者を見極める者の名乗り出はなく、ヘザーの真実は今はわからない。 ともあれ、今日はもう休んで明日の夜明けに状況がどうなるかを見よう、という結論に達し、場は解散の流れとなった。 それでは、と三階の私室へ戻る事にして広間を出て。 ふと、ある事が気になって外へと足を向けた]
……さすがに、まだ無理ですか。
[見に行ったのは村へと続く橋の様子。 村の被害復興を優先するように、という父の指示は忠実に守られているようで、まだ橋の再建に手を付けられた様子すらなかった]
まあ……仕方ありませんけど、ね。
[小さく呟いた後、急ぎ足で屋敷へと戻る。 防寒具を用意していなかったから、身体が一気に冷えていた]
(40) 2025/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
>>39 [正直めちゃくちゃ嬉しかった。 やっぱり若旦那は良いご主人だなぁ。
嬉しい、でも自分が抱えている問題は、自分が化け物になってしまったことを告げなければならないので、一人で抱え込むしかなく。
眉を下げて笑った。]
(-9) 2025/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
ー翌朝・客室→地下倉庫ー
[身体はスッキリしないが、そう遅くもなく目が覚める]
オーレリアちゃん、大丈夫かな。
[昨日はあれから殆んど話すこともできなかった。 思い返せば>>30蒼白な顔色をしていた気もする。 もう起きているだろうか。そんなことを考えながら、昨日借りた服を纏って]
こんな感じ?
[もしグロリアが着ていたら、と髪を軽く結い上げてみる。後れ毛の多い中途半端な出来になってしまい苦笑する。オーレリアなら上手に直してくれるかなと思いながら身支度を済ませた。 鏡を見ても自分の首の後ろは映らないので、課されたものを未だに自覚はしないまま。 部屋を出て、階下に降りて、大量の血痕>>7に絶句した]
こ、これは。
[足を震わせながら、まだ拭われていない血の痕を辿って地下倉庫へ*]
(41) 2025/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
― 三階・私室 ―
[部屋に戻った後も落ち着く事はできず。 適当な本を開いて捲っては閉じ、を繰り返してその日を過ごした。 そして落ち着かぬまま、眠りに就いた翌朝。 目覚めを呼び込んだのは、落ち着きなくドアを叩く音と父を呼ぶ友の声。>>6]
一体、何事ですか……。
[応対は執事長がしているようなのでそちらは任せて、自身は身支度を済ませる。 自室を出て、声をかけるより早く友は階下へ向けて駆け出していた]
……走って大丈夫なんですか……。
[その様子に零れ落ちたのは、こんな疑問の声。 とはいえ、何やらただならぬ様子を放っても置けず、ハワードと共に後を追って階段を駆け下り]
……これは?
[エントランスホールの有様に眉を寄せた後、血の跡をたどる友>>7の後を追って地下へと向かい。]
(42) 2025/02/19(Wed) 00時頃
|
|
― 翌朝・地下倉庫 ―
なっ……父上……?
[たどり着いた先に見えたもの>>8に、短く声を上げた後、絶句してその場に立ち尽くした。 ついて来たハワードが、「旦那様!」と叫ぶ声が遠い。*]
(43) 2025/02/19(Wed) 00時頃
|
|
/* さて、次で黒一つ落ちないと終了ですねぇ。 ピスティオ可愛いから落としたくないんだけど、表で黒出てるし、ここに流れますよねぇ……。 最終日の構成が全く読めません。 どうなるの、これ!?
(-10) 2025/02/19(Wed) 00時頃
|
|
/* とりあえず時間軸を追いついてみるターンです。 しかしどう動いたものか…←食べられたい その為に、未自覚のまま花晒す方向へ。自覚しないのは破滅したり狂ったりもしやすいように…(
いえその。リアル都合もありまして。実は3連休はほぼ顔出しできそうにないのです(汗) 何だか昔の記憶と混ざって、今日から24時間進行のつもりでいちゃったんですよね。人数的に金曜夜でエピ入りと思いますが。皆様夜厳しそうだし、最終日組で土曜日クライマックス描写だと申し訳ないことになってしまうかと…。
でもだからって参加して役職もいただいたのに動かないというのもないだろうと思うわけで。 しかしこの先どうしましょう(悩)
(-11) 2025/02/19(Wed) 00時頃
|
|
―回想―
[労わってくれる言葉に、やっぱり若旦那は良いご主人だなぁ、と思う。その言葉の裏の意味には気づくことは出来なかったけれど。
普通にすごく嬉しい。
けれど、自分が抱えている問題を告げると、自分が化け物になってしまったことを知られてしまう。一人で抱え込むしかなく。>>39]
はいっす。
[返事は良かったが、眉を下げて笑っていた。**]
(44) 2025/02/19(Wed) 00時頃
|
|
─ 回想:昨夜・割り当てられた部屋 ─
[ルーカスが戻ってきて>>25 ピスティオのロープの提案が通ることとなった。>>18]
……絞首刑か。 あれはあれで…イヤなものなんだよな。
[そう独り言ちる。 本宅のある街で、晒しものになっていた受刑者を 視てしまった経験がある。]
僕がその立場だったら、いっそ一思いに…
[ふるりと震えたのは、想像して怖くなったからか。 それとも……あまり頭が働かなくなってきた。
けれども、その前に。 一つ確かめなければという思いが、ふつふつと湧いてくる>>2]
(45) 2025/02/19(Wed) 00時頃
|
|
─ 深夜・温室 ─
[温室へ行く前にステッキの先を取り換えた。>>0:5 深夜に人狼が徘徊しているかもしれない、 それへの備えだった。 ほんの少しでも、護身の役に立たないかと。 実は西洋杖術の心得がある>>1:16 今の体力でも昔取った杵柄…位に何とかならないか。
連泊することになった時点で コートは部屋に持ってきていた。 コートのポケットから、降雪時の室外用の…… スパイク状の石突きを金属製の輪で ねじ式にくるくると繋ぐ。 けれどもそのままでは床に瑕をつけてしまうので 室内用のゴムとは別の、ゴムキャップを被せた]
君もちょっと痛いかな、ごめんよ。
[そう独り言ちて、椿の根元を叩いた。>>4]
(46) 2025/02/19(Wed) 00時頃
|
|
─ 早朝・アルフレッドの部屋に行く前─
[──翌日の早朝に手にしたのは 深夜の状態のままのステッキだった。>>5
アルフレッドに伝えてそれから…
マーゴと話さなければ。そのことも頭にあったのだが。 その後に起きた凶事で、頭の中が一気に混乱したのだ。**]
(47) 2025/02/19(Wed) 00時頃
|
|
― 翌朝・客室 ―
[いつの間にか眠って、いつの間にか朝を迎えた。 夢現の間に慌ただしい足音を聞いた気はしたけれど、はっきりと目が覚めたのはそれから随分と経った後]
……。 大丈夫、だよね……きっと……
[意識がはっきりしてくると、思い出すのは昨日の一件。 あの時死んだ彼女が人狼のはずだから、もう死ぬ人はいないはず。 昨日はそう思っていたし、今日もそれは変わらない……はずだったのだけど]
……なんで、ヘザーさんが人狼って、なったんだっけ。
[そもそもの根拠が、いくら考えても思い出せなかった。 やがて考えるのを止め、身支度を整えはじめたけれど、嫌な胸騒ぎは部屋を出てからも続き]
(48) 2025/02/19(Wed) 00時頃
|
|
/* オーレリアちゃん、本当に大丈夫でしょうか。 地下倉庫へとしないで、絶句した所で待つべきだったかも。動きにくかったらごめんなさい。
ちなみに本日デフォルトがオーレリアちゃん。 これはきっと愛! (2日目は焦って控え忘れました) …変えようと思うのですが。どこなら事故が起きないのか分からない残念さが…
(-12) 2025/02/19(Wed) 00時頃
|
|
/* >マーゴ>>37 …糸に罪はないわ。深刻な場面なのにごめん、ちょっと笑ったw
(-13) 2025/02/19(Wed) 00時半頃
|
|
/* あ、そだそだ。「ピお兄ちゃん」>>34も笑ったのだった。
(-14) 2025/02/19(Wed) 00時半頃
|
|
― →エントランスホール ―
[地下室の騒ぎは2階までは届かずとも、どことなく嫌な空気が漂っているのを感じる。 その理由は、下の階に降りたときに判明した]
……嘘……。
[エントランスホールを染める赤い色。 誰かがここで血を流したのだと、鼻につく臭いが訴えてくる。 そして思い当たるその理由は、もはや一つしかない]
ヘザーさんは、人狼じゃなかった……? それとも、あの人の他に……?
[先に起きていたマーゴちゃん>>41とは違い、その痕跡を辿る勇気はなくて。 へたりとその場に座り込んだ**]
(49) 2025/02/19(Wed) 00時半頃
|
|
……すぴー。
[表の騒ぎなどどこ吹く風。 その頃満腹状態の狼は、惰眠を貪っていた**]
(*18) 2025/02/19(Wed) 00時半頃
|
|
/* 言い忘れてた。
>>*12 バレてて草>今あなたの後ろにいるの
(-15) 2025/02/19(Wed) 00時半頃
|
|
ー地下倉庫ー
[オーレリアも後から来ていた>>49とは知らないまま、何かに急かされ血痕を辿る]
ルーカス様?
[まだ遺体>>8は運ばれる前。 立ち尽くすルーカス>>43の影になってすぐには見えずにその名を呼んだ。 周囲で響く執事や使用人の声は、聞こえているのに頭に入ってこない]
エアリス様…?
[その先を覗き込むようにもう一歩進む。 ルーカスが止めようとしてか手を伸ばしてくれたが、スルリと身をかわせてしまって]
ッッッ!!!
[悲鳴は外へと出ていかなかった。 へたり込む事も許されない。首の後ろが熱い]
(50) 2025/02/19(Wed) 00時半頃
|
|
終わっていない、のですね。
[ガタガタと震えながら、それでも確認の声を上げる]
それでは、また。
[……誰かを殺さなければ。 蒼い熱があってもまだ、口の中で消えてしまいそうな小さな声で、そう紡いだ**]
(51) 2025/02/19(Wed) 01時頃
|
|
/* オーレリアちゃんは、ピお兄ちゃんにおまかせます。 白出し(黒出しも?)は3人居る方が動きが出るかと、地下へ突撃。
メモの首筋が「はず」なのは、ルーカス様が見たくないとかあったら撤回できる余地を…の心算です。
そういえば明日は朝番の日でした。おやすみなさい**
(-16) 2025/02/19(Wed) 01時頃
|
|
― 地下倉庫・少し前 ─
[後ろからついてきていたルーカスの声>>43 振り返っても、暫く何も言えなかった]
ごめ……間に合わなかった。>>8
[それだけ声を絞り出し、友の肩を抱こうと手を伸ばす。 カラン…と、ステッキが足元に落ちる。 何が間に合わなかったのかと聞き咎める者がもしいても 今はそれに応えることはない。
妹を、父を、続けて喪った友と。
そして、自分は三年前に立ち切った初恋と。 信頼を得られたかもしれないその父の亡きがらに。
暫しの鎮魂を──。]
(52) 2025/02/19(Wed) 01時半頃
|
|
[次々と人が集まってきたようだ。 その中に、マーゴの声があった。
彼女に二度も遺体を見せるのはどうかと 先に手を伸ばしたのはルーカスと自分の どちらが早かったか。
どちらにしても、 マーゴの身体はするりと抜けて前に出て。>>50 彼女の身体が揺れた瞬間、結い上げた髪も揺れて>>41]
(53) 2025/02/19(Wed) 01時半頃
|
|
[終わっていない≠ニいう言葉を聞けば>>51 冷水を浴びたように我に返る。彼女の去り際]
……あ!マーゴ!後で話が。
[護らなければ 心の奥から湧き出て来るこの感情は何だろう。
消えてしまいそうな呟きは拾えないまま。>>51**]
(54) 2025/02/19(Wed) 01時半頃
|
|
/* 実は>>52 落とす直前、マーゴちゃんの>>50 が見えてですね。 慌てて書き直しましたん。ルーカスの肩抱いたの確定してたんでw あ、これはまずいなと…RPタッチの差あるあるの書き直し。
(-17) 2025/02/19(Wed) 01時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/19(Wed) 02時頃
|
―エントランスホール―
[使用人室から出て、エントランスホールを通り。 途中、へたりこむオーレリアを見つけ。>>49]
……ここは冷えるっす。 あったかい所に移動した方がいいっす。
[控えめに肩を叩いて、声をかけて。 血のあとをたどるように地下倉庫へ。]
(55) 2025/02/19(Wed) 08時半頃
|
|
―地下倉庫―
[既に地下倉庫は、人が集まってきていた。 長年の使用人の嘆く声に、仕えた年数が短い下働きは遠慮して、集まりの中心に着く前に足を止め。この屋敷の主人へと、後方から頭を下げるだけに留まった。
遺体の処置も、息子であるルーカスや長い付き合いの使用人に任せた方がいいだろう。
そのさなか、昨日よりもしっかり立っているように見えるエリアスの姿が目に留まる。走っている姿を見たわけではないが、どことなく元気そうに見えて。>>52]
……ん。
[少し考えつつ、やがて集まりから背を向けて、広間へと。]
(56) 2025/02/19(Wed) 09時頃
|
|
―少し後・広間―
…………。
[ヘザーが死んでも人狼騒ぎは終わっていない。 また話し合いは続く。
椅子に腰かけ、ピスティオは黙って考えこんでいる。 黙ってばかりいたので、意見が何かないかと求められれば。]
その……何となくっすが、エリアスさん、昨日よりも元気に見えるっす。栄養のあるもの食べて丈夫になったのかなって、ふと。
もしかして、狼が人間を食べたから元気になったのかな……って、思ったっす。
[いつもより鼓動が早くなっている気がする。 人に疑いをかけるのは心臓によろしくない。 決まり悪そうに、俯きがちに視線を逸らした。]
(57) 2025/02/19(Wed) 09時頃
|
|
[個人的に、ルーカスに疑いはかけたくない。 マーゴやオーレリアについては、大きな表面上の変化は自分には見つけられていない。
強いていえば、マーゴは髪型が変わってきりっとした印象に時々なるくらいで。だが、気丈に振る舞っているだけと言えばそうなので、疑いとしては弱く。
となると、他に疑いをかけられそうな人間は、ピスティオから見ればエリアスしかいなくて。
考えた結果、こじつけを口にした。**]
(58) 2025/02/19(Wed) 09時頃
|
|
─ 地下倉庫 ─
[マーゴが応えてくれたなら>>54 足元のステッキを拾って近づく。>>52 彼女にだけ聞こえるように耳元で囁くには]
僕は『幻燈歌』の見出す者 …そう言ったら、君は信じてくれる?
[信じる信じないは別として]
なるべく早く詳しく話したいのだけど。
[男性と二人きりになるのが嫌、 もしくは自分とて狼かと疑われることも鑑み]
どこで話すか、場所は君が決めて。
[受け入れてもらえなければ、その時はその時。 どちらにせよ、腹をくくらねばならないのだから *]
(59) 2025/02/19(Wed) 10時半頃
|
|
/* 黒判定出されたあとは、もう吊られる未来しか見えなくて、逃げ回ることしか考えてなかったんすけどぉ。
やめました。
(FGO芦屋道満構文)
(-18) 2025/02/19(Wed) 10時半頃
|
|
[地下でのルーカスとの別れ際には]
…こんなこと、いつまで続く?
[ポツリと零す]
月のいとし子≠ニ神のいとし子=c… 争い、殺し合う他に、この禍を止める方法は 何かないんだろうか?
[ルーカスは読書家である。 先日から広間に積まれている本も読んだことがあるだろう。 街やどこか他で読んだ知識もあるのかもしれない。 自分はといえば『幻燈歌』暗唱がせいいっぱいで。
──そんな夢物語を、知らないだろうか?
一縷の望みを託すように友に向ける瞳には曇りがない。**]
(60) 2025/02/19(Wed) 11時頃
|
|
/* >>58 ちなみに、マーゴの首に青花の痣が出てるのはPLはわかっているけどピスティオは気づいていません。
髪型変えているからって、女の子のうなじをじろじろ見るなんて、俺には出来ないっす!!!!!!!
(-19) 2025/02/19(Wed) 11時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/19(Wed) 11時頃
|
ー地下倉庫ー
[見なければいけない。 沸き上がる衝動が、気遣ってくれる二人の手>>53すら避けさせた。 衝撃に震える身体を働かせる蒼い花は、人には感じられるかどうかの仄かな香りを漂わせる。 静かに来て去るピスティオ>>56には、自分では気がつけなかった]
私では役に立たないかと思いますので、先に広間へ行きますね。
[ルーカスがいるから使用人も動かせるし、自分は必要ないだろう。悼む言葉の一つもなく、機械的に次の手を考える。 年も近いオーレリアはまだしも、成人男性に抵抗されたらロープだけで対抗出来るものかどうか。このまま広間へ行って良いものか]
(61) 2025/02/19(Wed) 11時半頃
|
|
はい?
[退出を口にしながら考えているとエリアスに呼ばれて>>54キョトンと瞬きしながら小首を傾げた。 その心に沸き上がるものは知らず。 足を止めて近づくのを待ち]
(62) 2025/02/19(Wed) 11時半頃
|
|
[密やかな問いかけ>>54に瞼がなくなるかというほど目を丸く見開いた。 今まで誰も名乗り出なかった『見極める者』の存在に鼓動が高まる。一つ息を飲むと頷いて]
分かりました。
[信じきった訳ではない。 けれどそこに希望を見出だしたく思った。 無差別に殺すことが嬉しいはずはないのだから…本来であれば]
では、私のお部屋で。
[男女二人きりという状況の危うさまでは残念ながら頭が回らない。一足先に戻るつもりで囁き足して、ルーカスに頭を下げると地下から去った]
(63) 2025/02/19(Wed) 11時半頃
|
|
ーエントランスホールー
オーレリアちゃん。
[座り込んだ状態>>49からは立ち直れていただろうか。 気にしていたピスティオもその側にいたかどうか。いなかったなら、広間の薪補給か何かの仕事を言い付けられてしまっていたのかもしれない]
アルフレッド様が殺されてしまったの。 だからまた広間に集まって話し合い…をしなくちゃ。
[淡々と言う様子は、友人の目にどう映ったか。 それでも憔悴しているようにも見える彼女を前に誰かを殺す話は口にしにくく、今度は口の中でも紡ぐことなくぼかして告げる]
私はちょっとお部屋に戻ってから行くね。
[髪を直して欲しいなんて言う余裕がないのが少し寂しい。なんて思う余裕もなく。 叶うならば一度その手を握って、拒絶されたら眉を下げて身を引き謝って。 オーレリアの気持ちを推し測る余裕も今はなく、また後で、と足早に2階へ上がって行った**]
(64) 2025/02/19(Wed) 11時半頃
|
|
/* ピスティオの黒塗りはやっwwwww>>58 少し後って、どんくらい? せめてマーゴからハンカチもうらう時間下さいw まあでも、更新後二人落ちてなきゃならないからね。 成程そういう方針… 僕は昨夜から個別に信用とるのが先って思ってて。 マーゴを呼び止める時後で≠抜いておきゃよかったなと>>54 なので>>59に微調整。 ガチだとすればルーカスには信用取りに行かないだろうけど RPのこのPCはルーカスを信頼してるからね。 そしてシステムブレイクについて知りたいです、先生! 『人』の条件を崩すためには、更に犠牲が必要になりますし>>23 橋の復旧は無理…これ以上のヒントないですか? とりあえず、僕がいなくなればいいですか?(犠牲) 村人がいなくなった時点で村負けには傾いたと思うので。 せめてシステムブレイクというものを経験したいという願望があります。能力者が能力者以外の行動をとるとか?わからん… 月蝕が起きるとか?(ファンタジー) とかなんとかぼやいてるうちにマーゴちゃんきた!>>63 お昼たべてから来るからね。
(-20) 2025/02/19(Wed) 11時半頃
|
|
/* wikiには【吊り・襲撃共にPL>PC視点で、盛り上がり重視の選択を。】とあり、PLみかんは盛り上がるのは今日エリアス吊って狼勝利で終了……ではなく、最終日にもつれこむ展開だろうなと個人的に思ってます。
なので、ここで死ぬしかないのだという前提の、悪くいえば諦めモードがあったともいえる。
でもな、それでも議論RP頑張ってみることにしたよ。 全力でやりゃあ悔いも残るまい。
(-21) 2025/02/19(Wed) 12時頃
|
|
/* でもさーーーーーーー
狼勝利でルーカスと一緒に生き残るエンドが本音では見たい。w 互いに手を血で汚した主従は最高にエモい。
まあ叶わずとも、「こいつ殺したくないなあ……」と皆に思ってもらえればきっと勝ち。
(-22) 2025/02/19(Wed) 12時頃
|
|
─ マーゴの部屋 ─
[マーゴは部屋に招いてくれた。>>63 二人きりで話すのがベストと思っていたから それはとても有難い提案だった。 とはいえどこで話そうが、 獣の耳は人の何倍もの音を拾うはず。 そう安心してもいられないわけだが。
どこから話せばよいのかしばし逡巡した後 こう切り出した]
……朝一番に アルフレッドさんに知らせようと思ったんだ。
僕は自分が何者であるか自覚するのが遅くて いたずらに犠牲者を増やしてしまった。
(65) 2025/02/19(Wed) 14時頃
|
|
[それから、母方の祖父が 花祭りに祭られている故人の一人であること。 その血筋を引いているのをぼんやり聞いてはいたが 内容について詳細は知らされていなかったこと。 三年前に街の本宅で母に奇禍があった際、 どうやら力が半端に目覚めたらしく病を得、 母を救うことができなかったこと。 それら全てが夢のようで半信半疑だった… その内容を掻い摘んで話して。>>1:5、>>3]
温室にある椿と お爺ちゃんちにあった親株から造ったこれが…
[椿の支柱のステッキを指し示す]
……引き合ったとしか、今は思えないんだ。 二夜連続して椿の芯が光って花弁が色を変えた。 深夜でなければ光を見せてあげれないとは思う。 だから今はそれを証明する術はない。>>2:6、>>4
(66) 2025/02/19(Wed) 14時頃
|
|
深夜君を想いうかべた時は、白く輝く椿が。 ……君は人であると僕は信じられる。
でも生憎一晩に一人にしか力を使えないらしくて。 その前の晩にはもうひとりを視たんだけど。 今までそれを言わなかったのはさっき説明したように 僕の記憶が曖昧で、まだちゃんと 自分が何者であるかを自覚していなかったからで。
それに、心のどこかで疑いたくなかったんだろう。 気のいい彼のことを。黒く底光りする椿の色の意味を。
──ピスティオは人狼だ。
(67) 2025/02/19(Wed) 14時頃
|
|
信じる信じないは、マーゴ、君の自由。 僕は僕を『見出す者』だとは証明できないからね。
でも…君は今、うなじに咲いているものを自覚している? ごめん、さっきちらっと見えてしまって。>>53
僕は母を護れなかった。 グロリアを支えることもできなかった。 アルフレッドさんやヘザーさんもね…。
僕に君を支えさせてもらえないだろうか?
年齢も身分も、姿かたちも違うけれど 凛と咲く雰囲気が似ているのは双花のゆえか。 目の前の少女にグロリアの姿が薄く重なって。
──ここにまだ、護り支えるべき人がいた。 叶えばこの手をとってほしいと、 ステッキを持ち替えて右手を差し出した。**]
(68) 2025/02/19(Wed) 14時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/19(Wed) 14時半頃
|
ー エントランスホール ー
……っ! あ、ピスティオさん……
[肩を叩く手>>55は決して強くはなかったが、驚きで一瞬固まる。 その主の顔を見て、小さく息を吐いた]
……そう、ですね。 行きます……
[寒いのは事実、そう答えたのも嘘をついたつもりはなく、ただそう答えた後もすぐには動けなかった。 少なくともマーゴちゃんがその場に姿を見せる>>64までは]
(69) 2025/02/19(Wed) 16時頃
|
|
……そう、領主様が……
[地面に座り込んだまま、犠牲者の名前を聞いて目を伏せる]
昨日のあれは、間違いだったってことかな……
[ヘザーさんに直接手を下したのはルーカスさんでも、許さないと、そう言って追い詰めてしまった自覚はある。 淡々とした物言いに何か思う程の余裕はなく、唇を噛み締める。 ーーただ、]
(70) 2025/02/19(Wed) 16時頃
|
|
……?
[マーゴちゃんが私の手を握ってくれた時、ふわりと何かが香った>>61気がして顔を上げる。 彼女が手を離して立ち上がるその一瞬に、蒼い色がちらついた]
……、あ、ごめん。 ありがとう。
[一度部屋に戻るというマーゴちゃんに、何か問うことはしなかった。 しなかったけれど、彼女が背を向けた時、その正体はすぐに分かって]
[何故だろう。 彼女の姿が完全に見えなくなるまで、それから目が離せなかった]
(71) 2025/02/19(Wed) 16時頃
|
|
……。 そろそろ、行こう。
[そこからまた、少しの時間が経って。 重い足取りながら、ようやく広間へ向かって歩き出す**]
(72) 2025/02/19(Wed) 16時頃
|
|
お、ぴーすけおはー。 昨日はバッチリだったよー。 もうルーキー君とは呼べないかもねぇ。
[仲間の気配に目を覚まし、そこにいたぴーすけに挨拶。 ついでに昨日はちゃんと言ってなかったので、狩りの動きについて褒めておいた]
(*19) 2025/02/19(Wed) 16時頃
|
|
……あ、いた。 え、またオーレリアの友達じゃん。どーなってんの。
[もう1人の花持ちが見つかった。 名前はマーゴとか言ったか、人狼の前でその痣を晒すなんて無防備なことだ]
ま、昨日みたいな手間はかからなそうだし、いっか。
[人間との交遊関係なんて、わたしには関係ないんだけどね**]
(*20) 2025/02/19(Wed) 16時半頃
|
|
ー借りている部屋ー
どうぞ。
[自分は窓際に立ち、迎え入れたエアリス>>65に椅子を勧めた。 聞きたい話が聞けるのか。それは真実であるのか否か。戸惑いは小さくなくて、問いかけの言葉が浮かばない。 しばしの沈黙が流れた後、切り出されたのは失敗の告白からだった]
花祭りで祭られている一人。
[そしてエアリスのルーツと、御母堂に関わる彼の身体の秘密>>66を教わる。 ぼんやりと、今も健在な自分の祖父がしていた墓参り>>2:0を思い出した。 幼い時に聞いた『花が似合うひと』という言葉は忘れてしまったし、自分との接点は今は知り得ないものだけれど]
(73) 2025/02/19(Wed) 17時頃
|
|
椿が光って色を変える?
[母の願いに心打たれて、軽く胸を押さえながら話を聞き、示されたステッキに思わず手を伸ばす。けれど今はその光を見られないと聞いてため息を溢し、手を引いた]
私のことを。 信じていただけるのは嬉しいですが…。
[信じたいけれど、迷う。 けれどその先>>67を聞いて]
……まさか!?
[息が止まるほど驚いた]
(74) 2025/02/19(Wed) 17時頃
|
|
ピお兄ちゃんが。嘘。
[嘘だと思いたかった。昨日も一昨日もあんなに仕事を頑張っていて、気を使ってくれて。それなのに。 ただ、エアリスも信じたくなかったのだということは素直に信じることが出来た。 信じる信じないは自由だと言い切る姿>>68は真摯で紳士的で誠実さしか感じないから戸惑って]
……え?
[そして初めて。 無意識に目を逸らしてきた自分の役目>>68を知らされた。 手を触れて、その熱を確かめて。 鏡を見ると窓の薄い反射でも分かる肌の異色――蒼花が咲いているのを自覚する]
(75) 2025/02/19(Wed) 17時半頃
|
|
[オーレリア>>70に、間違いかは分からない、と答えて。後悔するように見えたのを止めたくてその手を握り、顔を上げてくれた時はホッとして、そっと手を離した。 あの時何か不思議そうにしていたのは、もしかして。と思う。それ以上に彼女が何かを感じたらしいなどとは知る由もなく]
ここにも花が、あったのですね。
[一度そっと眦を伏せ]
それならば。 グロリア様の代わりにも。 あの方がされようとしていたことをしなければ。
[あの日の決意の色>>1:56を思い出して、同じように顔を上げる]
(76) 2025/02/19(Wed) 17時半頃
|
|
私には真偽を測る術がないので。 確信をもって受け入れることは出来ませんが。 人狼の可能性は消さなければいけません。
[エアリスの顔を真直ぐに見上げて]
私の方こそお願いします。 どうか力を貸してください。
[差し出された右手を>>68両手でしっかりと握った]
(77) 2025/02/19(Wed) 17時半頃
|
|
でも。 ピスティオさんは、ルーカス様にとって真面目で気の利く良い使用人。オーレリアちゃんにとっても、良き隣人で。 疑いにくく、すぐに信じてもらうのは難しいかと思うのです。 まずは、話し合いで説得したいと思うのですが。
[まだか、相手も同じように考えて動く>>57>>58とは思いつかずに、そんな相談をして。 幾らかの時間が過ぎてから広間に戻ることになった]
(78) 2025/02/19(Wed) 17時半頃
|
|
あ、ちょっとお待ち下さい。
[部屋を出る直前、思い出して机の上に置いていた籠の中から糸切り鋏をポケットに隠し、ハンカチ>>38を取り出す]
昨日すぐには休めなくて、試しに刺してみたものです。 良かったら、お持ちください。
[メジロは春を象徴もする鳥。 雪に閉ざされた今を耐えきれるようにとの願いもそっと籠めて、エアリスに差し出した**]
(79) 2025/02/19(Wed) 18時頃
|
|
―回想・エントランスホール―
[一度は声をかけたものの、倉庫から出てエントランスへ戻ってくれば、オーレリアはまだそこに居た。>>69
いつまでもここに居れば冷えるのは本人もわかっているだろう。しかし、頭では理解できていたって、再び動くには時間がかかる場合もある。
だから帰りは敢えて声をかけず、 労わるような視線だけを向けて、離れることにしたのだ。
なので、その後のオーレリアとマーゴの会話のことは知らない。*]
(80) 2025/02/19(Wed) 18時頃
|
|
─ マーゴの部屋 ─
[椅子から立ち上がり腰を折って差し出した手は>>68 マーゴにしっかりと握られた。>>77 取りあえずは信用してもらえたのだとほっと息をつく。
ただしこの時点では視点の漏れに気づかなかった。 ヘザーは果たして人狼だったのかどうか 確認できていない。 人狼は他にもまだ潜んでいる可能性がある。 ピスティオを害しても終わらない その可能性を失念していた。
生前アルフレッドに話を通せていたのなら また話は変わっていたのかもしれないが。 自分がいなくなったら誰がこの可憐な少女を護る? この時はそこまで頭が回らなかった]
(81) 2025/02/19(Wed) 18時頃
|
|
[マーゴの考えを聞いて、成程と頷く。>>78]
鳥が好きだと、覚えていてくれたんだね。
[美しい刺繍に目を瞠って。>>79]
ありがとう、僕のFräulein
[ハンカチを受け取る際 許されるならば彼女の手を取り直し その手の甲に蝶が留まるような軽いキスを。
あなたを護るという誓いのキスである。
相談をした後で広間に向かう。>>78 自分が疑われることになるとはつゆとも知らず。>>57 **]
(82) 2025/02/19(Wed) 18時頃
|
|
おはようございまっす。
……マジっすか。 あざーっす。
でも俺なんてまだまだっすよ……
[どうやら寝ていたらしい先輩に、昨晩の狩りを褒められて、あははと乾いた笑いと共に返した。
まだまだ、でいいのになあ。
まだ、人間でいたいのになあ。>>*19]
(*21) 2025/02/19(Wed) 18時頃
|
|
いたって? 何のことっすか?
[聞き返し、花の痣を持つ人間が見つかったと聞けば。>>*20]
仲良しだからとかじゃないっすかねー?
あ、でも確かにマーゴちゃんの近く通った時、何かふわっといい匂いがしたような……年頃の女の子はいい匂いがするとかいうアレかと思って、失礼のないようあまり嗅がないようにしたんすけどね。
[変なところで紳士。*]
(*22) 2025/02/19(Wed) 18時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/19(Wed) 18時頃
|
― 地下倉庫 ―
[振り返った友の言葉>>52の意は知れず、瞬き一つ。 肩に伸びる手は避ける事無く。 触れられて、初めて自分が震えている事に気が付いた。 それへの驚きが、名を呼ぶ声>>50への反応を鈍らせて]
見てはいけない!
[引き留めるのは間に合わず、するりと前に出た少女が惨状を目の当たりにする。 震えながら紡がれた言葉>>51は否定できず、そうですね、と小さく呟いた]
(83) 2025/02/19(Wed) 20時半頃
|
|
……ハワード。 父上を休ませるのは、貴方に任せます。 私よりも、長年背を守っていた貴方の方が適任でしょうから。
[できる限り冷静な口調でそう告げて]
私は、広間で今後の事を話し合わねば……すみませんが、皆、片付けの方をお願いいたします。
[集まっていた使用人たちにもそう願い、広間へと向かおうとした所で、友が問いを向けてきた。>>60]
……夢のような物語、ですね、それは。 けれど、遠い昔の物語の中には、聖花の担い手と人狼が互いに恋して、死することなく想いを遂げた、というものも複数残されています。 方法は……全くない、とは言えないかも知れません。
[呆けたような瞬きの後、口をついたのは、教会で見た古い記録に記された事。 秘匿とされる記録に触れたのは、曇りない瞳に、知らぬふりをするのが辛かった、という事にしておくことにして]
とはいえ、どうすればそれが為せるのかは……はっきりとした事は言えませんねぇ……。
[何となく、当たりはついているが、実行できるかどうかはわからない。だからどうしても、言い方は曖昧なものになっていた。*]
(84) 2025/02/19(Wed) 20時半頃
|
|
/* 白雪と、羽月と、月囁で、三回でしたか、確か。 羽月は守護者×人狼でしたが。 泡沫のブリジットとエルザは親愛だから、ここに並べたくない心情。
とりあえず、狼死んだ、と『場』を誤認させた状態で、橋が掛けなおされればどうにかなるはず。 前者も後者も、簡単にはいかねーわw って感じですけどねぇ。
(-23) 2025/02/19(Wed) 20時半頃
|
|
― 広間 ―
[後の事は任せて向かった広間。 用意された紅茶の温かさに気を鎮めた後]
さて……終わっていない、という事が、ある意味最悪の形で証明されたわけですが。
[集まって来た面々を見やって、ゆっくりと口を開く]
これから、どうしたものか。 彼女ではなかったのか、あるいは、彼女だけではなかったのか。 可能性としては、どちらもあり得ますが。 このままにはできぬとはいえ、指針も手がかりもないまま、闇雲に命を絶ち続けるのは得策ではありません。 何か、意見や提案がある方はおられませんか?
[昨日、自分の思うがままに動いた結果が現状だから、今回は他の意見を、と水を向ける。 それへの反応>>57は、ずっと黙り込んでいた所から最初に返った]
……確かに……いつの間に、走れるようにまでなったんだ、という疑問はありますが……。
(85) 2025/02/19(Wed) 21時頃
|
|
[先に階段を駆け下りて行った動きの軽やかさは、つい先日、三階の書斎まで上がるのも覚束なかった姿とはあまりにもかけ離れていて。 それでも、付き合いの長い友への疑いをすぐさま殺意に切り替えられるはずもなく、むぅ、と唸って目を伏せた。**]
(86) 2025/02/19(Wed) 21時頃
|
|
/* とりあえず、流れ的にはこうか! 正直、PCにとってもPLにとっても癒しだから、落としたくない子なんですけどね!
(-24) 2025/02/19(Wed) 21時頃
|
|
/* システムブレイクの方法…!そこ?そこなの? 今から路線変更は難しいぞ?! 取りあえず人間側は僕が死亡フラグとして。 マーゴちゃん残してピスティオと恋すればいいの?! じゃあ、オーレリア先に占えばよかったのか? まてまてまて。どうしたら…ルーカスがピスティオ庇って…? ……あとは任せた、ルーカス←
(-25) 2025/02/19(Wed) 21時頃
|
|
―広間―
何それ怖いっす。
[思わず素で返した。>>85
急に走れるようになったとか、どんな方法を使ったんだ。実はマジでエリアスも人狼だったんじゃないかと半分くらい真面目に思った。]
うーん、ん。 若旦那のご友人を疑うのは気が引けるんすけど、 怪しくないとは言えないっすね。
[そして言ってから、ふと、もうルーカスは「若旦那」ではないことに気が付く。「若旦那」は「旦那様」の息子や跡継ぎにあたる人物に使う敬称。これから呼び方どうしよう。「旦那様」はアルフレッドの顔がちらついて多分間違える。
思考が横道にそれるのだった。*]
(87) 2025/02/19(Wed) 22時頃
|
ピスティオは、>>87 アルフレッド亡き今、ルーカスがこの屋敷の主人なので。
2025/02/19(Wed) 22時頃
|
─ 広間 ─
[自分に疑惑を向けるピスティオの方を向く>>57 次に上がったルーカスの疑問にも応えるように>>85]
……反論させてもらうと。 僕は『幻燈歌』にある神の御子を支える血脈。 体がいうことをきかなくなったのは三年前。 ある事件に巻き込まれて半端に覚醒したからだ。 今は、覚醒している。 ならばその時半分狼になったのでは? そんな反証もできるな?それでは水掛け論だ。
『悪い人じゃなくっても、 人狼になる場合もあるかもしれない』>>2:73
君は言ってたね。その通りなのかもしれない。 月のいとし子にも、事情があるんだろう。 だけど、人と人狼が並び立てないのが運命なら。 どちらを、誰を、信じるかという話だ。
(88) 2025/02/19(Wed) 22時頃
|
|
……あるいは、違うと思っても自分の感情に従うか。
[それから、そう一言、小さな声で付け足した。 ルーカスとの先程の会話を思い出したからだ。>>84]
(89) 2025/02/19(Wed) 22時頃
|
|
─ 回想:地下倉庫 ─
[ルーカスとの先程の会話を思い出す]
……恋???
[虚を突かれて、声が裏返ってしまった。>>84]
それって何か寓意が含まれてる? ……違うか。そのまんまの意味かも。 伝承に事実が含まれてるってこと、ままあるから。 異種族間の恋かどうかはともかく。 いや、そもそも、人と人狼って異種族なのか?
[何れの地より彼らが来るか。 何れの刻より彼らが在るか。 始まり兆すは紅の舞い。 絡み合いしは、縁の糸。
幻燈歌が頭の中でリフレインして。* ]
(90) 2025/02/19(Wed) 22時頃
|
|
─ 広間 ─
[糸をより合わせたのが神意でないとしたら? 運命に遊ばれるのは嫌だ…そんな想いが ふっと過ったのだっだ。
けれど……だとしても。 今わかっている脅威を取り除くのが最優先。 その思考が止まらない。 それが例え酷薄に見えようと、誤解を生もうと。
この業は誰か一人だけが背負うべきじゃないんだ。 心の奥のどこか柔らかい部分でそう思いながら。 否、もしかしたらそう思っているからこそ。
──今度は、僕が]
……すまない。 ピスティオ、君を人狼として断罪する。*
(91) 2025/02/19(Wed) 22時頃
|
|
―広間―
えー……? 神の御子を支える?血脈? なんだったっすかねそれ。
[残念ながら勉強系の記憶力が残念なピスティオは幻燈歌を覚えていなかった。>>88
人間ならば人狼騒ぎに巻き込まれているにも関わらず危機感が足りないという話だが、それは人狼であっても自らを害する存在をあまり気にしてないということなので、同じことが言えよう。]
…………。
[しかし、事情があるんだろう、という言葉にはすっと真顔になる。 アンタに俺の何がわかる、と反論したい思いを噛み殺す。
だって、彼は人間なのだから。 人狼になった者の気持ちなんて、わかるわけがない。]
(92) 2025/02/19(Wed) 22時半頃
|
|
/* ごめん、ピスティオ。結局流れで皆の前で断罪することに。 この流れで言わないわけにいかないし。 アサイチじないし。(テヘペロ)
(-26) 2025/02/19(Wed) 22時半頃
|
|
えっ、疑いかけたから俺が人狼ってコトっすか?? そりゃないっす。
[むぅ、と腕を組んだ。>>91 まだ状況をよく理解していなかったが、周囲から軽い説明を受けたらば。]
はぁ!? えっとつまり、簡単に言うとエリアスさんは人狼を見破る系の力を持ってて、俺を人狼だと見破った、って主張してるんすか!?
[やっばい、本当にそんな者がいたのか、と焦る。 こんなことならもうちょっと勉強して対策考えておけば良かった。
実は自分が本物の見破る者だと名乗ってみるか?と一瞬ちらと考えたが「何だったっけそれ」とついさっき言ってしまった以上、能力に興味なさすぎだし付け焼刃すぎるし絶対ボロが出る。絶対やめた方がいい。
一生懸命考えて考えて。]
(93) 2025/02/19(Wed) 22時半頃
|
|
……わかったっす! やっぱりエリアスさんが人狼っすね!
俺のこと、人狼って言って濡れ衣着せて処すつもりっすね!
大体、見破るとかどうやるんすか! 訳わからんっす!
[他にエリアスに怪しいところがなかったか、記憶を探りつつ。*]
(94) 2025/02/19(Wed) 22時半頃
|
|
ううううううううん。
パイセン、これやべーかもしれないっすねえ……
[状況を打破できるだろうか。 内心冷や汗かきまくりである。*]
(*23) 2025/02/19(Wed) 22時半頃
|
|
─ 広間 ─
[人狼は未だ存在している事が証明されてしまったので、広間では今日も“話し合い”が始まる。 昨日ヘザーさんが疑われ、死に追いやられた場所。 それを思い返せば迂闊に口を開くのが怖くて、スカートをきゅっと握っていた]
……走れるように、なった? エリアスさんが?
[そこで上がった一人の名前。 歩くのすら辛そうだった彼がそこまで回復したということは、本来なら喜ばしいことのはず。 けれど今この状況下では、その不自然さの方が際立ってしまう。 それこそ人間を食べたから元気になった>>57という言葉に、一理あると思えてしまうくらいに]
……ううん。まだそう判断するのは……
[昨日もそうやって、思い込みで人を追い詰めてしまったのだ。 一度冷静にならなければと首を振って。 エリアスさんの反論の声がする]
(95) 2025/02/19(Wed) 22時半頃
|
|
[神の御子を支える血脈。 その言葉にざわり、と、胸騒ぎがして]
[そして彼が断罪すると告げたのは、]
(96) 2025/02/19(Wed) 22時半頃
|
|
――ッ、そんなはず、ない!
[どうしてそう思ったのかは分からない。 ただその言葉を認めてはいけないと、そんな衝動に突き動かされた声は、思いのほか大きく広間に響いてしまった*]
(97) 2025/02/19(Wed) 22時半頃
|
|
/* >ピスティオ>>92 ふざけてるような調子の中で、 これは悲しみや怒りが伝わってきて引き立つよね。 中の人は、ピスティオ大好きだよ。
(-27) 2025/02/19(Wed) 23時頃
|
|
― 広間 ―
[こちらの挙げた疑問に素の声を上げる様子>>87に、眉が下がる。 この青年の、こう言う素直な所は好ましく思えていた。 よもや、呼び方で悩まれてるとは思いも寄らず、反論>>88してくるエリアスの方を見て]
……神の御子……見出す者?
[選りによってそこがそれか、と思いつつ、語られる言葉を聞いて]
それで、先ほど、あんな事を?
[ピスティオを断罪する、という宣言>>91に、地下室でのやり取りを思い出す。 見出したからこそ、殺し合い以外の在り方はないのか、と思ったのか、と自分の中で結論付けて]
(98) 2025/02/19(Wed) 23時頃
|
|
[エリアスの宣言を受けたピスティオは何やら考えるような間を置いた後、エリアスが人狼だろう、とまくし立て始める。>>94 それ以外の反論は、難しいだろう。 さて、この流れをどう断てばよいか、と思った所に、声>>97が響いた]
……オーレリアさん?
[唐突なそれが何への否定なのかがわからず、呆けた声で声の主の名を呼んでそちらを見た。*]
(99) 2025/02/19(Wed) 23時頃
|
|
[褒めたのに思いのほか嬉しくなさそうなぴーすけ>>*21を弄ったりしていたのも束の間]
えええぇ…… 見つけるやついるなら先に言ってよー。
[想定外の自体が起こり、さすがにテンションは下がった。 とはいえ今は昼間、身体も口も動かせる時間ではない]
んんん。 悪いけどパイセンには何もできないなぁ。 どうにか頑張って――
[せめてエールを送ろうとしたところで]
(*24) 2025/02/19(Wed) 23時頃
|
|
……んお。 なんだ今の……庇った?
[何も知らないはずのオーレリアが、同胞を庇うような言動をする>>97 断じてわたしの意志ではない。 無意識ながらこちら側で会話していたことが影響したのか、よくわからないが]
……とはいえ、どう転ぶかなぁ。
[この状況でそんなことを言って、状況が良くなるかどうか。逆に悪化させるだけかも。 なんにせよわたしはただ、見守るしかない*]
(*25) 2025/02/19(Wed) 23時頃
|
|
―広間―
[ぱち、と目を瞬かせ、その大声にびっくりしたのは庇われた本人だった。>>97
だって、彼女は。]
あー…… オーちゃん、ちっさい頃に俺のこと大好き!って言ってきたもんっすね。初恋の兄ちゃんが疑われて、びっくりしちゃったんすね。
うんうん。 そうでなくても、突然ミラクルパワーで体力回復なんて、怪しいっすもんね。そんなんあったら医者いらずっすもん。
[苦笑しながら、無理やりなフォローを入れた。 自説に説得力あるぞという主張も忘れない。
ちなみに、初恋云々のエピソードは実際にはなかったが、本人が幼かったから忘れてるんだと思っていてほしい。*]
(100) 2025/02/19(Wed) 23時頃
|
|
出来ないっすかあ。
一瞬パイセンが出てきたのかと思ったんすけど。
[庇ってくれたのはリアのしわざかと思って、フォローも入れたのだが。>>97]
……ま、頑張るっすよ。
[応援よろしくっす、と告げた。]
(*26) 2025/02/19(Wed) 23時頃
|
|
─ 広間 ─
[注目が集まってしまい、一瞬怯むも]
う、だって、……だって、おかしいじゃないですか。 急に出てきて、見出す者です、ピスティオさんが人狼です、だなんて…… だいたい人狼がいるところに、都合よくそんな存在が出てくるだなんて、そっちの方が怪しいでしょう? 全部が全部『幻燈歌』の通りになるなんて、限らないじゃないですか。
[思い付く限りの言葉を並べながら、自分でも分からなかった。 関係のない私がどうしてこんなに焦っているのか。 糾弾された彼は幼い頃に遊んだことがあるくらいで、特段親しい間柄でもなかった。 冷静にならなければ、と思うのに言葉は止まらなくて]
(101) 2025/02/19(Wed) 23時半頃
|
|
…… ――ぅえ?
[そこへ本人からフォロー>>100が入り―― 予想外の“初恋”疑惑に、びっくりして言葉に詰まった]
い、いや、そんなわけじゃ……
[一応否定しようとしたが、図星だと思われたかもしれない*]
(102) 2025/02/19(Wed) 23時半頃
|
|
/* >>102 (かわいい)
(-28) 2025/02/19(Wed) 23時半頃
|
|
失敬な、わたしならもっと上手くやるよ。
[なおどううまくやるかは思いついていないのだが]
この話し合い、夜まで引き伸ばせたりしないかなぁ。 そしたら喰って終わりなのにぃ。
[などと言ってみるが恐らく無理だろう]
おー。 がんばれぴーすけ、負けるなぴーすけ。
[言われた通り、応援に徹することにする*]
(*27) 2025/02/19(Wed) 23時半頃
|
|
―借りている部屋―
[ヘザーが人狼かは分からない。 オーレリアに言った通り思っていたのに、もう一人居た場合のことが浮かばなかったのは知識不足のせいだろうか。 花祭りの真実も知らず、アルフレッドの話やエアリスが広間に持ってきてくれた本で仕入れたもの以外はそれこそ御伽噺で曖昧なものしかなかった。
一人ずつでも確実に消してゆかなければ。 花の意識はそちらに傾いてもいて。
或いは。 自分が引き寄せて他の誰かがやってくれるのでも良いのだと。そんな贄としての感覚すらどこかにはあった、のかもしれない]
(103) 2025/02/19(Wed) 23時半頃
|
|
/* 展開的に投票ピスティオ、襲撃マーゴかなあ……と設定してはいるが。 変えるか悩む。
(-29) 2025/02/19(Wed) 23時半頃
|
|
[目を瞠り、受け取ってくれるエアリス>>82に嬉しそうに微笑んで。手を取られたことに小首を傾げかけ。
落とされた誓いに、ビックリして息が止まり。
ポフッと顔全体が赤くなった]
い、いえ。ではなくて、はい。
[ありがとうはこちらの言うべき、という言葉は形にならず。途切れ途切れに返して頭を下げる。
すぐにハッとして、誓いを受けた手を逆の手で包むと幾つか確認をしあい。 広間に向かう時にはいつもとそう変わらない表情に戻れていた、はずである]
(104) 2025/02/19(Wed) 23時半頃
|
|
― 広間 ―
まあ、確かに。都合よく揃いすぎている、と言えばそうですが。
[これは、そういうものなのだ、と。 説明するわけにも行かず。 どうしたものか、と思っていたら、思いも寄らないタイミングでの初恋発言>>100に言葉の流れは止まった。>>101]
一先ず、落ち着きましょう、皆さん。 感情を先走らせては、正しい判断はできません。
(105) 2025/02/19(Wed) 23時半頃
|
|
/* あと一時間……ねむい。
(-30) 2025/02/19(Wed) 23時半頃
|
|
―広間―
[紅茶を渡され、一息入れて。 口火を切ったのはルーカス>>85だった。 それぞれの反応を窺っていると、ピスティオがエアリス>>57に疑惑を投げてきた。 目を細めて饒舌に話を進めるピスティス>>87を見る]
……。
[すぐにエアリスの反論>>88>>89もなされて。 半ば無意識に小さく頷いた]
(106) 2025/02/19(Wed) 23時半頃
|
|
[オーレリアの叫び声が響いた。>>97 残念ながら、これでは旗色が悪い。それだけ、自分が 信頼を得て来なかったということなんだろう。 ピスティオの 疑いかけたから俺が人狼ってコト≠ノは マーゴに問いかければ、こちらが先に言ってたと 言ってもらえるかもしれないが。 それだって証拠がない限り水掛け論になるのだ。 彼女を巻き込むだけだ、得策とはいえない]
……証拠は、深夜温室に来てもらえば 見せることができるが、この様子じゃ 一日だって待ってもらえないな。
[誰にともなくそう言うと。 ちょうど、ルーカスから取りなすような声>>105] それを機に、ルーカスの側に寄る]
(107) 2025/02/20(Thu) 00時頃
|
|
君のことは最期まで占わない。 君は、君だからだ。信頼している。
[ルーカスが狼、もしくは影の護り手だとは 露ほども疑っていない]
できれば僕の名誉だけ護ってくれないか。 僕が死んだら、このステッキを… 深夜に温室の椿の根元に当てて。
[それからルーカスの耳元で囁くには]
…その時はオーレリアの顔を想い浮かべて。 そして、マーゴを護ってくれ。彼女は双花だ。
(108) 2025/02/20(Thu) 00時頃
|
|
─ 広間 ─
[ともあれ、言葉が止まれば頭は少し冷えた]
…… すみません。 ちょっと、熱くなりすぎました。
[もっと冷静に見極めなければ、そう思っていたはずなのに。 ルーカスさん>>105の言葉に俯いた*]
(109) 2025/02/20(Thu) 00時頃
|
|
[援護をしようと口を開きかけて。 オーレリアの強い声>>97に止まり、少し驚いた顔で友人を見た。 続いた言葉>>101に自分の意見を言う前に、ピスティオ>>100のフォローが入ってまた止まる]
…そうだったの?
[役目も何もさておいて、問いが口をついてしまったのは彼の思うつぼ…だったのか? 必死の否定>>102に何となく微笑ましく見守る表情になってしまったのは、年頃だからと許してもらえるだろうか]
少し良いでしょうか。
[ルーカスの執り成し>>105に息を吐いて軽く手を上げ、先を紡いだ]
(110) 2025/02/20(Thu) 00時頃
|
|
地下倉庫で聞いたこと。 ……何か方法があるんだろう?
未だ見つかってないなら何時か君がそれを見出してくれ。
[そう言ってから、ステッキのキャップを外す*]
(111) 2025/02/20(Thu) 00時頃
|
|
可能性で言えば、見極める者がいるかいないかを判じることは出来ないでしょう。 けれど、アルフレッド様も居ることは確信していらした様子でした。『無理に名乗り出る必要はないが、見つけたのならばその時は教えてほしい』と言われていましたから。 人狼の資料を集めていた方の発言です。 今ここにいる私達の判断よりも信用できるのではないでしょうか。
[少し落ち着いたらしいオーレリア>>105に、どう?と問いかけるように首を傾げ]
そうすると残念ですが。 ピスティスさんの印象論よりは、確実性が高いのではないかと…。
[そうして本当に残念そうに。 悲しそうにピスティオを見た*]
(112) 2025/02/20(Thu) 00時頃
|
|
― 広間 ―
[傍に寄って来たエリアスの言葉>>108に眉を寄せる]
いいんですか、そんな事を軽々と。
[信を向けてくれる事自体はありがたいが、この状況では、という思考が先走る。同時に、こう言う所がらしいな、とも思えて]
私がそれを行って、正しい反応が出るのですか? 力を持っているのは、きみ自身でしょうに。
[呆れを交えた口調で言いながらも、望みを否定はせず]
……彼女が?
[双花の話に一つ、瞬いて]
方法……ですか。そうですね……無為に血を流さずに済む方法……。
[朧気には浮かんでいるが、実行できるかどうか、という点で非常に難しいそれを求められ>>111眉間の皺が深くなる]
(113) 2025/02/20(Thu) 00時頃
|
|
んー。
[ふぅ、と息を吐くと、と床に座り込んであぐらをかいた。]
俺が人狼だと断罪された以上、俺かエリアスさんか、って話になるっすかね。
ま、長くなりそうっすけど、できるだけ話あって決めてくれると嬉しいっす。
もし、俺が処刑されることになっても、暴れやしないんで。 素直にロープんとこ行くっす。
[首に縄をかける手伝いくらいは願うかもしれないが、ルーカスの手を煩わせるつもりはなかった。
また、広間に血だまりを作るつもりもなかった。新人メイドがいなくなったから人手が減って、掃除の手伝いもしていたピスティオである。]
逃げも隠れもしないっすよ。 暴れるつもりもねえっすけど、不安なら腕しばって連れてくといいっす。
[覚悟を決めたように告げた。*]
(114) 2025/02/20(Thu) 00時頃
|
|
/* 票が読めないっすけど、襲撃セットだけはしとくっすー
リアパイセンもしてるっす?
(*28) 2025/02/20(Thu) 00時頃
|
|
[友から双花、と。 妹の対なる花と教えられた少女が挙手>>110し、父の発言を論拠とした意見を述べる。>>112 整然とした論を述べつつ、残念、という感情が滲むあたりが年頃の少女らしいな、と思いつつ。 この場の流れは変えられそうにない、ならばせめて、最後の一人は守らねば、とそちらに思考を巡らせた。*]
(115) 2025/02/20(Thu) 00時頃
|
|
/* とりま投票と被らないようにと思ってマーゴちゃんにセットしてます>襲撃
(*29) 2025/02/20(Thu) 00時頃
|
|
[まだまだ議論は続くことだろう。 その結果がどうなるかもまだわからない。
マーゴの視線と意見を受けつつも、案外覚悟が決まってしまうと、自分を処刑するという意見でも冷静に受け止めることが出来た。>>112
どんな結果になろうとも、最後まであがこう、言葉をつくそうと決めている。*]
(116) 2025/02/20(Thu) 00時頃
|
|
/* >>115 あっ、死にそう。w
てわけで、パイセン、お世話になりやしたっ!!(礼!)
(*30) 2025/02/20(Thu) 00時頃
|
|
ふふっ。遺言だと思ってよ。
[ルーカスにアラを指摘されればそう言って笑った。>>113
そして 自分を庇う推論を展開してくれているマーゴを ちらりと横目に見た。>>112]
(117) 2025/02/20(Thu) 00時頃
|
|
[そうしている間に、ピスティオが覚悟を決めた、と言わんばかりの態度で座り込んだ>>114]
ええ。 力ある者が現れて示したから、というだけで決める事はしませんよ。
[それは思考停止だと思うから、こう言って頷いた。*]
(118) 2025/02/20(Thu) 00時半頃
|
|
[さて、自分とは別の意味で覚悟を決めたような ピスティオの様子とは裏腹に。>>114
今飛び出したとして。
ピスティオはその時人の姿のままでいるだろうか。 獣に変身されてしまえば勝機はあるのか。
西洋杖術はシュテルン家の紳士の嗜み。 あくまで護身術であり、せいぜいが捕り物用だ。 しかし最悪の場合の…禁じ手はあるのだ。
今わかっている脅威を取り除くのが最優先。 それが例えば酷薄に見えようと、誤解を生もうと。
──僕が。*]
(119) 2025/02/20(Thu) 00時半頃
|
|
[これでも否定されるようなら、花もここにあると名乗り出ようと思っていた。 切り札として使える可能性も相談していたから、すぐには言い出さなかったのだが] ……そうですね。
[覚悟を決めた顔のピスティオ>>114に、更に眉が下がってしまう]
そんなに堂々とされている人を疑うのは、とても心苦しいのですが。 ピスティオさんは、ずっと。 優しくて力持ちで面倒見が良くて…素敵なお兄ちゃんでしたから……。
[それでも選ばなければいけない場面。唇を引き結ぶ。 エアリスとの話がなかったらきっともっと揺れていただろう。 こちらも覚悟を籠めて、じっと彼>>116のことを見つめ続けた。
緊張に蒼き花が熱を帯び、微かに匂い立つ*]
(120) 2025/02/20(Thu) 00時半頃
|
|
― 広間 ―
えっと……
[マーゴちゃんがなんだか微笑まし気な目をしていたが>>110、あまり否定しすぎるのもピスティオさんに失礼な気がしたので、それ以上は何も言わないでおいた]
……領主様が。 そう言えば……
[確かにそんなことを言っていたような気はする。 誰より詳しい領主様の言っていたことと思えば、他の誰よりも信頼できる、という言葉も、冷静になれば納得はできる。 未だくすぶり続ける、よく分からない感情が邪魔をして、マーゴちゃん>>112にもはっきり頷くには至らないが。 それでも覚悟を決めたピスティオさんの処刑を止めるほどの力はきっと、私にはないだろう]
(121) 2025/02/20(Thu) 00時半頃
|
|
そんな縁起でもない事を……。
[遺言、という物言い>>117に突っ込みを入れる。 これで終わらなければ、次に最も疑わしいのは彼であるから、それも已む無しであろうが。 そしてこれで終わらない事を、自分は知っているから、苦いものが過る。]
(122) 2025/02/20(Thu) 00時半頃
|
|
[ふわりと匂い立つ花の香り>>120 ごくりと喉を鳴らしたのに、私自身は気が付かなかった*]
(123) 2025/02/20(Thu) 00時半頃
|
|
ありがとうっす。
ルーカス様。
[新しい呼び方を色々考えた結果、あまり呼ぶ機会のなかった名前で呼びかけて。
にこり、笑った。>>118**]
(124) 2025/02/20(Thu) 00時半頃
|
|
[ピスティオが人のまま死にゆくなら ひどいことはせずとも。
抵抗を示すならば ステッキの石突きが狙うはピスティオの眼球。*]
(125) 2025/02/20(Thu) 00時半頃
|
|
/* あくまで展開重視ですもんねぇ…… へっぽこパイセンですみませんでした、あちらでもお達者で……!
(*31) 2025/02/20(Thu) 00時半頃
|
|
[途中で一度、エアリス>>117に視線を流した。 そこにあるのは信頼の色。 できるなら、護られるだけでなく自分も彼を守りたい。 小鳥のように、大きな力は持っていなくても*]
(126) 2025/02/20(Thu) 00時半頃
|
|
[名前での呼びかけ>>124に、瞬き一つ。 直後に浮かぶのは、こちらも笑み。 この屋敷では腫物扱いされる事が多かったから、ごく当たり前に接してくれる彼の存在には癒されていた。 母から受け継いだ役割を抜いても護りたい、と思えたのは、そこに救われていたからこそ。*]
(127) 2025/02/20(Thu) 00時半頃
|
|
/* 楽しかったっす!お達者で!
(*32) 2025/02/20(Thu) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る