298 終わらない僕らの夏休み!
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人
狼
墓
少
霊
全
ケントに3人が投票した。
ヒナコに1人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
千早に2人が投票した。
ワタルに2人が投票した。
ケントは村人の手により処刑された。
ワタルはヒナコを占った。
ヒナコは【人狼】のようだ。
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サミュエル! 今日がお前の命日だ!
2019/09/06(Fri) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サミュエルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、レイ、マナ、ヒナコ、オスカー、デリクソン、千早、ワタルの7名。
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/* うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!死んだぁああああああああ!!!!!!!!!!!!!キャッキャッキャッキャ!!!!!!!!!!
(-0) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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/* 赤読みます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-1) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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/* ウオオオオオオオオオオオ!!!!
(-2) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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/* ゲキアツか?
(-3) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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/* ああああーあ なかよしがまとめて……
(-4) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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/* 出口先輩絡めなかったああああん!!! フラグ回収しちゃったなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-5) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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/* あ、一票?思ったより少ないけどちょっとこわい あとこのログ的に根岸は私がいただきますすべきなのかなやっぱり
ぐつぐつしていいのかな?
(-6) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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/* 赤この3人かああああ!!!最高!!!!!!!!!!!えっ♡アンカーとかしちゃお♡
(-7) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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/* かいちょ二人は多分ここには票集まらんやろう的な事で散らしたのかなと思う多分…頭が休まったらまた来ます
(-8) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/06(Fri) 00時頃
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/* えっ この村赤勝つんじゃない????wwwwwwwwwwwwてか思ったより独り言のポイント少ねえ無理無理無理もっとつぶやかせて助けて〜〜〜!!霊能パワーのログ見れなかったの残念だけど襲撃死おもしろいな〜!
(-9) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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/* 勿体ないとこおちたとも思うし、全員が勿体ないと同時に、おいしいとこおちたかもしれないし、赤勝ちも視野にいれたくなるが、あたし達の赤はけっこうただ悲しいだけなんだよねえ
(-10) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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/* 霊能だれなんだろ〜〜〜〜
(-11) 2019/09/06(Fri) 00時半頃
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/* は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜やばすぎる!
(-12) 2019/09/06(Fri) 00時半頃
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/* メモなんだよwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-13) 2019/09/06(Fri) 00時半頃
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/* >>1:*7 いきなり超重量級の球来てて死んだ まじかよ〜〜〜!!このモチベであの会話してたかよ〜〜〜!!くっそ!!!!超いいじゃん…僕との会話が無意味じゃなくなりそうで嬉しい… >>1:*10 >それなりに苦心して気を遣っていた。私の全部。 >燃えて灰になるまでどのくらいの時間が必要だったろう くぅ〜〜〜〜〜!!!!これ好き!!!!! >>1:*12 は?エミちゃんクソか?? >>1:*16 めちゃくちゃ真っ当に未練でだからこそ一層根深そうなログ最高じゃん… 生き方に未練があるのクソやばテンアゲだが…? >>1:*20 うぉっぁぁあああ冷房 オァッッ エッ ウオォア
やべえなただの解き放たれたオタクになりつつあるなやべえわ。死ぬの楽しいな!!!!全部に一言つけたいすぎてキリねえわ!!だぁめだこりゃ!タハーッ!!! てかみんなのログ超すきだったんですよ!3人分も赤バージョンも見れるとか最高!?!?
(-14) 2019/09/06(Fri) 00時半頃
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/* アンカー…?これ村終わったら表示されるかな?されなかったらエピったあとで貼り直しましょうねえ 親切設計のらじさんだもの。
(-15) 2019/09/06(Fri) 00時半頃
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/* お墓二人の為にも早めに赤でこんなん出ました〜したいんだけど、みんなの調べた民俗的なあれねこじつけたいよね 川の伝承の事も全然考えてないわけじゃないんだよ焼け死んでるけどほんとだよ
(-16) 2019/09/06(Fri) 01時頃
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― ループ三回目の回想 ―
[あたしは昨夜を思っている。 願い川近くの公園で、花火をした。 様々に花火が燃える音がきこえる。 地べたや緑の芝生をいろんな色の光が照らしていた。
あたしはみんなの手元の光を眺めて座り込んでいた。 愛海先輩の『やりたいこと』のひとつの花火を、一緒に楽しむのが難しかったのを謝るのはやめておいた。
多分それは根岸のおかげだ。 不安な時は不安でいいといってくれた。 あたしはあたしに自信がない。 あたしはあたしを恥ずかしいと思われないように演じるべきだと思っていて、でも、あたしという存在は生まれてこのかたずっと恥ずかしいような人間にしかなれていない。 だから無理をしてでも取り繕うことがあたしのルールだったけど、昨日はやめた。
『秋山先輩が死んでしまうかもしれない』と思っている。 ループなんてなくて、このまま秋山せんぱいの一生が終わってしまうことを思っている。
あたしはあたしに自信がないから『ループがきて、秋山先輩が明日生きている』ことを信じられない。]
(0) 2019/09/06(Fri) 01時頃
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[けど、じゃあ。
あたしは想うしかないじゃないか。 この願い川のほとりで
『明日も9月1日がいい』と。**]
(1) 2019/09/06(Fri) 01時頃
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/* >>1:*27 宍井ちゃん死におった………………………………(まだです)死の予兆辛いが高まりすぎて無理……オゥエッ!!!! >>1:*29 宍井ちゃんバグりおった…………………………やばいやばいこわいつらい怖いという感情を抱くことが辛い >>1:*31 颯成がんばれ!颯成がんばれ!!癇癪任せに叫ぶ可愛すぎるう… >>1:*32 もうバッグバグやで!!!!!うえええこれなんて言ってるんだろう文字化けツールにぶち込んでも上手く解読できない〜〜なんだ?2団仕掛けホラーじゃんか!こわ!wwww宍井〜〜! >>1:*33>>1:*34 正しい これは怖い 絶対怖い同時に颯成はかわいい むちゃくちゃ怖がってるの最高だな…赤で赤怖がってるの見るのってなんか興奮するね…ヘヘ//// >>1:*36 淡々ぷりがシンプルにこえーwwwww表あんなにかわいかったのに…
(-17) 2019/09/06(Fri) 01時頃
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/* >>1:*44>>1:*45 「人いきれ」という単語を初めて知ったぞ…なんて勉強になるんだ 描写美しいな〜 笑い方めっちゃいいじゃん邪悪じゃん!!! ひえ〜〜煙と焼け焦げたにおいとの演出めっちゃかっこいい〜〜! 赤の3人めっちゃ役割分担優秀じゃない!?ロール強者すぎるが!? てか俺のこの辺の灰ログ雛子ちゃんと幼馴染かわいい〜!すき〜!てして誰も死ぬな?て言ってるのあまりにもピンポイントなのおもしろすぎて無理ですが?? >>1:*46>>1:*47>>1:*48 >とっくにもう手の施しようなく死んでいる。 これいいね。めっちゃつれえわ あと家庭環境というか育ち方と言うか、そのあたり似たものだったんだなあとおもうとめちゃくちゃぐっと来ますね、ありがとう、ありがとう。 >>1:*49>>1:*50 は〜〜〜好き好き… この怒りとかで熱を保ち続けるのまさに身を焦がしている最高…は〜〜めちゃくちゃいいアツい炎を絶やすな…!!!!
(-18) 2019/09/06(Fri) 01時半頃
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[そのくせ、あたしは思っている。
そっけなく断られるかもしれなくても お祭りに誘ってみればよかった。 なつやすみがおわるまえにと おもってたのに……
まるで『秋山先輩が死んでいない』前提で。]
(*0) 2019/09/06(Fri) 01時半頃
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/* 死人二人の対比がめっちゃいいよ〜属性もわかれてるうしゅごいぃぃ 両極のバーサク感最高ですわ!!!そこに加えて颯成くんでしょう!?上手いこと揃い過ぎじゃないんですか!? これみんな赤希望なのかな?!めっちゃいいポジションの人達揃ったよね!?サイッコー!!!!大歓喜!!! あっこれエピでアンカーし直すわって言ったけど無理だわ すまん >>1:*51>>1:*52>>1:*53 颯成くんめっちゃ年下してんなあああ最高!!この死人二人に振り回されてる感あるのめちゃくちゃいいです…好きです… 気持ち悪さとか頭の中での会話とかリアルに実況してくれる分めっちゃ想像してマジで気持ち悪いからえらい…怖い…キモい… >>1:*54>>1:*55>>1:*56 怖すぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwおどろいたんだろう。じゃねえわwww怖いわwwwww 頭部の表現もめっちゃこええええ えってかこの頭の表現あるなら表で「顔見た」っていう描写入れてよかったなあ。ようやったワイ。仕事したね! 宍井ちゃんのログずっと薄ら怖くてやばいですね。これ赤の人たち(主に颯成くん)も怖いんじゃないかwwww
(-19) 2019/09/06(Fri) 01時半頃
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― 八月の回想(3) ―
[病院から帰ることになった。帰りは気持ちが悪くなっていて、後部座席で横になって頭を亀みたいにまるめて吐き気を我慢していた。車が揺れていた。頭がいたかった。
橋のはじまり、段差があって揺れたはず。だから、それかなとあたしはおもった。 頭が揺れている。痛かった。
『死んだらどうしよう』なんて思いは、死んでみれば間抜けなだけだった。
あたしの死に悪役なんかいない。病気ですら違う。 恥ずかしいあたしの、恥ずかしい死というだけだ。
願い川を車が横切った。]
(*1) 2019/09/06(Fri) 02時頃
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[そっけなく断られるかもしれなくても 秋山先輩を誘ってみればよかった。 なつやすみがおわるまえにとおもってたのに……
あたしは友達と交わしたメッセージのことを考えていた。
夏休みが半分すぎていた。あとはどこか遊びにいくとして、たとえば映画、たとえば買い物でも、なんでもいい。 『――そういえば、今年の夏休みの最後は神社の祭がやってるよ』と教えてもらっていた。
いつまでたっても想いを伝えられないあたしは、みんなに「今年の夏休みはがんばろ」と応援してもらっていた。
こんなに突然だと、思わない。 あたしだって、みんなだって。**]
(*2) 2019/09/06(Fri) 02時頃
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/* >>1:*58 雛子もこえええええええええんだよなああああこの熱量で来られるの怖すぎる呂布に追いかけられているときの怖さを思い出す…いや全然違うんだけど…つまり畏怖ってこと・・・ >>1:*59 こういう言葉の外にあるもので何かが伝わる瞬間しゅき… >>1:*60 ゆっくり改めて言うのこわいがすぎるでしょ!?!? 描写何もホラーですごい >>1:*61 うえええんうえええええんかわいそう!!!!!がんばれ颯成!!負けるな!!!!中3やぞ!!!高校生二人手加減しろや!!! >>1:*63 うわああああこの音の洪水の中で静寂を感じる描写だあああいすき!!!!良さだなあ…
(-20) 2019/09/06(Fri) 02時頃
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─ ループ2回目・夜 ─
嗚呼……あれを見ちゃったのは偶然だったんだよ 本当に、本当に、わざとじゃなかったの───
[赤く揺らめく炎が近付いて来る。 夜の闇の中でぐつぐつと煮えたぎるように泡立ち、弾けては溶け落ちる体液とも火炎とも付かないそれを滴らせながら、焼け爛れた貌を晒した女は根岸のほんの数歩前へと歩みを進めた。
帰途へと付いた彼が通りかかった、太い幹線道路から続く道の端。 チカチカと瞬く電灯のほんの手前。 黒く焼け爛れた肉の間から燻る炎を揺らめかせているのが辛うじて丸い灯りに照らされていたが、そんなものに頼らずとも絶え間なく灼かれ続ける女はその身に纏った焔で煌々と浮かび上がっている。]
(*3) 2019/09/06(Fri) 02時頃
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[───もし彼が従兄に誘われるままに皆と興じたのであれば、色とりどりの火花を散らしていた手持ち花火を持つその指先が感じた幾倍もの熱が噴きつけて来るのを感じただろう。 例えその経験が無くとも、炙られる熱に肌がチリチリと灼ける痛みが徐々に全身を覆って行く事に違いはない]
君は、死んでいない、って 大切な人が、あの子にそれを教えてくれたんだ、って お話しているのを、
[ごぼりと女の唇から赤く溶け出した何かが零れた、かと思えば火花のように飛び散る。 身の内も外も、ただひたすらに焼かれ続けているのだ。
一度もこちらをまともに見た事がない彼が、もし、焼き付けて憶えてくれるとしたらこんな醜い姿なのだとこみあげる感情が笑みを浮かばせる 煮え立つような、沸き立つような酷く耳障りな笑みを漏らしながら、女はひたりともう一歩、踏み出した]
(*4) 2019/09/06(Fri) 02時頃
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嗚呼……、───おやすみなさい、
[くつりくつりと溢れ出る笑みに混じって漏れた溜息は酷く哀し気だった。 女の爛れて崩れ落ちそうな眼窩からはぼとりとどす黒い何かが零れ落ちたが、それは血のようにも涙のようにも見えた。 女は燻るように笑って、女は両の腕を広げた。
『根岸くん』
彼の名は、会話の中から何とか把握した。 せめても最後に呼びたかった。はなむけになど、なりようもないのに。
ゴウ、と足元から沸き上がる焔が根岸の体を包んで行く。 ぐつぐつと煮え立つ音がする。 意識は光に焼けて、そして空白が残った **]
(*5) 2019/09/06(Fri) 02時頃
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/* ごめんなんもなんも絡まってねえな皆が頑張ってたのに 考えていることはあるんだけどでもあの早めに打っておいた方がお墓もやりやすいかなって おもっ…て……
(-21) 2019/09/06(Fri) 02時頃
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/* 女は女は(痛恨
(-22) 2019/09/06(Fri) 02時頃
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/* っ、て まって 雛子、おまえ まって???
あと、2票貰ってた。惜しい……
(-23) 2019/09/06(Fri) 05時半頃
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/* おばんです〜〜〜〜♡テレテレ・・・ 根岸政宗♡16歳です♡ ↑↑↑↑↑↑↑↑ (根岸メモ
墓下デビューかな? あ、てか今回そう言えば墓下ってどう言うロールするんだろ、あれか、表でこんなんなっとるってみんなが描写しないとできないのかな
(-24) 2019/09/06(Fri) 07時頃
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─回想・花火─
[メッセージを送ってから暫くして、人がちらほら集まり始めた。秋山の事を問われれば、見た事を…なるべく、思い出さないように、いつも通りな感じで伝えていった。救急車に運ばれていったから生死は不明だという事も。 明日になれば、わかんのかな。 喉元まで出かけた言葉は、それから上には出せなかった。
来た面々に花火を手渡して、色んな色が咲くのをぼーっと見たり、縁を描くのを見たりしていた。
夜が来て、寝て、目が覚めたら、 今度こそ9月2日が来るかもしれない。 そうじゃないかもしれない。
わかるのは、どっちが来ても、なんか怖いな、と思っている自分がいる事だ。**]
(2) 2019/09/06(Fri) 10時頃
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─回想・花火─
[>>2:302出口の姿が見えれば、思わず雛子の方へ視線を向けて]
もう平気なのか?
[と、彼の身を案ずるひと言を掛ける。出口が俺に謝りながら鹿崎にアドバイスしてたとか知らない俺は、いつも通りを装って話しかける。]
青春、て…ジジくさいぞ。 ほれ、混ざってこい。
[と、出口にも花火を一本差し出した。なんとなくまだ心あらずのまま、さよなら筋肉また来て脂肪な身体の俺とは違う体つきの出口を見る。]
……出口は、卒業してからもやんのか?野球。
[そう聞いた、気がする。返事は、なんだったか。]*
(3) 2019/09/06(Fri) 11時頃
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─回想・花火のあと─
[愛海の調べ物の事はきっと聞けたはずだ。オカルトっぽいな、と思いつつ。だいぶ日が暮れてしまっので、大須賀が来ていたなら親御さん心配しないように誰か一緒に帰った方がいいか?と提案もした。
みんなにまた明日?っていうのもなんかもうよくわからないし、起きて適度にまた連絡取り合おうな、と言って別れた。秋山の事でだいぶ精神的なダメージは受けたが、同盟仲間といると気が紛れる。助けられてる感じがする。
すっかり夜が更けて、遅くに帰ると母親が「お祭りも行ってきたの?ま、たまには羽伸ばしも必要よね。」と、迎えてくれた。 風呂に入って、始業式の支度をして(明日がもし2日だった場合を考えると怖いので必ずやる)布団に入った。]*
(4) 2019/09/06(Fri) 11時頃
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─??─
[また、白い世界に来た。 ただ、愛海からのメッセージを受けてなのか、この場所への恐怖感みたいのは特にない。 俺によく似た俺がいた。あの日みたいに、また、心配そうな顔をして俺を見ていた。俺の隣を指差して、]
『そのこ、こっちに来た子だよ。』
……、え?
[どの子だよ、と思う。 ふと気付くと、自分の腕に絡む指があって、その指先の爪、髪と視線を上に向ける。]
────、────
[ ]*
(5) 2019/09/06(Fri) 11時半頃
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信じられなくて 信じたくなくて
ただ、秋山が溺れた後と似たような 心臓を素手で握られたみたいな
そんな、心地だ
(-25) 2019/09/06(Fri) 11時半頃
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どういうことだよ、… ……、雛子……
(-26) 2019/09/06(Fri) 11時半頃
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/* いいぞ!!!!!!!!!赤うらなってくれた!
(-27) 2019/09/06(Fri) 11時半頃
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/* あたしであってくれ…!wwww
(-28) 2019/09/06(Fri) 11時半頃
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/* 白やろ?って思ったらこれですよ!! 会堂くん、占い師でもノーコンでいいのに、
(-29) 2019/09/06(Fri) 11時半頃
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/* 爪の話してるからひなこぱいせんかな・・・っ
(-30) 2019/09/06(Fri) 11時半頃
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/* これは……ガッツポーズでは?では?
(-31) 2019/09/06(Fri) 12時頃
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─ 朝・自宅/ループ3 ─
[全身汗だくで目が覚めた。目覚ましよりも随分と早い時間だ。心臓がバクバクしている。白い天井を見上げながら、こく、と唾を飲んで乾いた喉を潤した。]
…、今日、は
[充電コードからスマホを引き剥がし、確認する。 9月1日の表示だ。
良かったのか、悪いのか、そも良し悪しで決めるのも変な気がして一度深く息を吐いた。
身体を起こし、今まであった出来事を整理する間。これでも一応、記憶力には自信があるのだ。
寝る前に考えていた事、秋山を助ける、泳ぎがマシになるようにプールへ行く、だ。それから、昨日を忘れた奴がいないかの確認だ。やる事が多いな、と早朝からスマホに指を走らせる。]
(6) 2019/09/06(Fri) 12時頃
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[愛海、宍井、雛子のグループチャットには
『おはよう。花火楽しかったな。 プール、どこ行く?』
と。用件だけのシンプルなやつを送信にた。早朝に。
それから。愛海に個別で、
『また、夢を見たよ。』
『たださ、俺の弟が言うには もうそいつが死んでるって、 いってきたんだよな。
ご意見、求。』
と、送信した。早朝に。]*
(7) 2019/09/06(Fri) 12時頃
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─ ??─
[ぐらりぐらりと揺れる足取りで町中を歩いている。
太い車道に背を向けてしまえば、所々に置かれた街灯の他に目立つ灯りもない。 盛んに鳴きかわす蛙達の合唱が響く星空に黒々とした夏呼山の稜線が斜めに遮っているのがくっきりと見える程だ。
炎に包まれた根岸がどんな存在になったのか。 自分や『あれ』と同じものになったのか、ただ意志を奪っただけなのか、 この町から排除したと言う事になるのか、正直な所自分にはわからなかった。 翌朝になれば秋山と同じように根岸はいつもと同じような顔で現れるのかもしれない。 繰り返しの記憶のない、9月1日をただ同じように生きる存在として。
そしてそれを確認するのは、きっと彼と親しい者達なのだろう。]
(*6) 2019/09/06(Fri) 12時頃
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[そんな資格はない筈なのに込み上げる嗚咽を堪えられなかった。
灼かれ続ける痛みに酔うたかのように、燻り続ける熱に煽られるように喜悦と嘲笑に淀んでいた意識は、胸に芽生えた望みを自覚してからこっち、本来の気弱で拠り所を求めるそれに立ち戻りつつある。
どうしようもなく歪み切っている癖に、正気でしかいられないのだ。 我欲を燃やすばかりの化物でしかないのに。重い足を引きずるようにして、歩く。
ぽたり。ぽたり。
炎の雫がその歩みに沿って零れて行く。
───げこ、げこと町の名を呼ぶような鳴き声達に見送られながら *]
(*7) 2019/09/06(Fri) 12時頃
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/* んーどうしよかなどうしよかな
(-32) 2019/09/06(Fri) 12時半頃
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─ ループ三回目・自宅 ─
[カチリ、と時計の針が重なる音がする。 緩慢に伸びた手が鳴り出す筈のベルを寸前で阻止した。 今日もまた、セットしていたタイマーの時刻よりも前に覚醒した意識を持て余していた。
のろりと起き上がってすぐに開いたスマートフォンに表示されている日時は──四度目の9月1日、を指している。 そのままぼう、としかけたが、アプリの着信を示すポップアップが表示されている事に気付いて思わず開いた口から「え」とも「あ」とも付かぬ声が零れた。 眠っている間に届いたのだろうか──そのまま指で画面をなぞり、開いたメッセージ(>>7)に目を見張る]
え、何かすごい時間に来てんですけど……会長ちゃんと寝れたの。 プール、いいなァ、行きたいー…けどォ、
(8) 2019/09/06(Fri) 12時半頃
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[暫し首を捻って思案してから、ついと指を動かし]
『おはよ』 『花火楽しかった!SNSでバエる写真撮れたよ』
[安住が花火を揺らす動きに合わせて光の曲線が描き出されている写真。 煙と夕刻の光で良い具合にボケが発生していてキラキラしているし顔バレもしなさそうだ]
『プール今日行くの? 何時ごろ?』 『午前中とか私も図書館で調べものくらいやろうかなって思ってたんだけど』
『安住さんたちいるなら学校のプール潜り込めない?』
(9) 2019/09/06(Fri) 13時頃
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[漫画とかドラマでそう言うのあるじゃん、と打ち込み終えたメッセージを送信しながら、寝床から起き上がってカーテンを開く。
差し込む強い日差しの眩しさに目を灼かれてくぐもった呻きが零れた ──今日も、9月1日は暑い一日になりそうだ。
昨日大量に調べものをしていてくれた安住らに比べて、 自分と言えば腫れた顔が恥ずかしいからと言う理由でぶらぶらと外をうろついていたばかりで、 積み上げられていた様々な資料やグループチャットに残されていた情報を見て少し反省した。
図書館時間無いかなあ、と呟きつつまずは身支度、としまい込んだ水着探しにのそのそと動き出した **]
(10) 2019/09/06(Fri) 13時頃
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― 回想・3回目の9月1日・公園 ―
眩しいなァ……やっぱ花火眩しいわ。
[瞬いては消える、光の輪。 まるで『高校野球』みてぇだな、なんて言うのはガラじゃないなんて思って、やめた。]
うっせーなァ。 会長こそおっさんだぜ、その言い回し。
[会堂へ悪態をつく。(>>3) 悪態をつかないと、泣いてしまいそうな気がするから。『あの試合』でも泣けなかったのに。]
(11) 2019/09/06(Fri) 13時半頃
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/* あ、待って写真残るのかな 連絡先残ってるマジカルスマホだから…大丈夫だったと言う事でwww あとほら雛子首無騎士だから何か首無パワァ…です…
(-33) 2019/09/06(Fri) 13時半頃
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野球な。多分高校で終わりだわ。 見ての通り、大学に行けるような学力は持ち合わせて無ェ。『明日』から進路指導課行って
[会堂の『野球続けるのか』って問いには、笑って答えた。あくまで『現実だから』そこは割りきっている。 県大会ベスト4程度の野手など、プロは見向きもしないだろう。甲子園に行った選手でさえ、鼻にもかからない世界だから。]
(12) 2019/09/06(Fri) 13時半頃
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/* >>7送信にた 自分の誤字見つけて泣く なに?にた??煮てんの?
(-34) 2019/09/06(Fri) 13時半頃
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ま、実業団から誘いがあれば、話は別だけどな。
[誰かが火をつけた線香花火が、パチパチと火花をあげている。 けれども、その火はすぐに消えてしまうのだろう。]
(13) 2019/09/06(Fri) 13時半頃
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[『オレの野球生活みたいだな、まるで』とは口に出せなかった――――]
(14) 2019/09/06(Fri) 13時半頃
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『カキーン』
(15) 2019/09/06(Fri) 14時頃
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|
― 9月1日・4回目 ―
ま、そうだよな。
[結局、また『9月2日』は来なかった。 他にもオレの忘れモンが残ってるのか、それとも他にオレがやらなくちゃいけないことが残ってるのか。
何はともあれ、『今日も9月1日を生きている。』]
(16) 2019/09/06(Fri) 14時頃
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/* ひなこの文めっちゃうつくし・・・・!
(-35) 2019/09/06(Fri) 15時半頃
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/* え???誰??? すごい人きてくれてない???
(-36) 2019/09/06(Fri) 15時半頃
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― ?? ―
[蛙が鳴いている。 姿は見えないが、鳴き声が鳴き声を呼ぶようにしている。 一瞬、昼の暑さを忘れた涼しい9月の風が道端の雑草を撫でていった。
あたしは、公園にもいない。家にもいない。 学校にもいない。神社にもいない。
あたしは、むこうの道に点々とこぼれている 橙色のひかりのつぶをながめていた。 本物の火ではないそれは、 地面を焦がすこともなければ燃え広がることもない。 暗い夜にてんてんと続く火の先で 燻って揺れている泣き声をきいていた。]
蠕梧t縺励※繧九?
[黒いぶよぶよの影のあたしは上手く喋れずにいた。*]
(*8) 2019/09/06(Fri) 15時半頃
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後悔してる?
(-37) 2019/09/06(Fri) 15時半頃
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──4度目の9月1日──
[ ベッドサイドに投げ置いていたスマホに、 うつぶせのまんま手だけを伸ばした。
画面を数度タップすれば、 日時表示が浮かび上がって、]
……──9月1日。
[ 薄々分かっていたその日付を読み上げる。
再び、ぼすんと枕に顔をうずめて、 さあ、ねえ。今日はどうしましょうか。
昨日も終わるころに聞いた知らせが、 ぐるぐると頭を渦巻いて離れない。]
(17) 2019/09/06(Fri) 15時半頃
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『 3年生の秋山さんって人が川で──、』
(18) 2019/09/06(Fri) 15時半頃
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[ 帰宅して、弟と呑気にアイスを食べてたら、 電話を置いた母が放った言葉であった。
えっ。と短く声を漏らして、 咄嗟にスマホを見て──、それだけ。
秋山先輩の連絡先なんて知らないし、 澪先輩に送る言葉も浮かばなくって、
千早は結局、 いつも通りに1日を終えた。]
(19) 2019/09/06(Fri) 15時半頃
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[ その夜ばかりは、千早は、 明日こそ9月2日になりますように。 なんて、素直に祈る気にもなれなかった。
というかそもそも、 そんなこと本心から願っていたかな。
夏休みが終わるのは怖かった。 だって、叶う恋なんかじゃないもの。]
(20) 2019/09/06(Fri) 15時半頃
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[ けれど、千早にとってのあの人は、 この9月1日の物語には登場しません。]
(21) 2019/09/06(Fri) 15時半頃
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……終わりなんてあるのかなあ。
[ この9月1日に。
或いは、昨日出口先輩が言ったように、 何かトリガーがあったりするんだろうか。
忘れ物。なんて言ったって、 試合をやり直すことはできないし、 告白をなかったことにもできないし。
ループを終わらせるための鍵。 ぼんやりとそのことについて考えながら、 千早は今日も制服に袖を通す。
もしも秋山先輩みたいに、 このことを全部忘れちゃうときが来たら、 その9月1日の千早は制服を着るのをやめるんだろか。]
(22) 2019/09/06(Fri) 15時半頃
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[ 朝食をしっかり食べて、 身支度を整えて今日も家を出る。
誰かこのことを知っている人。 塾の先輩たちとかに会えればって考えて。*]
(23) 2019/09/06(Fri) 15時半頃
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/* >>2:*1 >どうせ早死にすると決まっている命なら、あんな風に図々しくなれたんだろうか。 いきなり刺し殺しにくるのをやめろ ここのログ美しすぎる… >>2:*2 私ここのさ!!!この>>2:31これ読んだ時雛子ちゃんエンコーとかしてんのかな?!灰ログに置きたいけど失礼だったら悪いな!?と思ってたんですよ!!!当たりじゃん!!!サイッコー!!!!いや喜んでる場合じゃない は〜〜〜〜雛子…雛子おまえ ギャップ 雛子…チャン… >>2:*4>>2:*5 だから君ら属性分けが完璧すぎるって!!!!!!すげえ…悲しくての連呼いやに怖いしよお・・・ >>2:*6 怖いって!!!!!!!!!!!! >>2:*7 切り替えはっや・・・・まじかよお前…まじ えっ おい…wwwwwwwwwwwこっわ… >>2:*9 幾度も繰り返される事故の光景の悲壮さと閉塞感最高なんだあ・・・・
(-38) 2019/09/06(Fri) 16時頃
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/* コンビニの雛子と颯成くん(>>2:*13〜)> アイスの対比とか颯成くんの感じ方とか雛子ちゃんの笑い方とか言ってあげないこととかがくそ〜〜〜〜!!いいですね〜〜!雛子ちゃんマジで表だけのときと印象かなり違うのおもしろいし颯成くんも同じようにめっちゃ困らされててすごい…なんか…ギャップ萌えってやつ 宍井はバグるし…
(-39) 2019/09/06(Fri) 16時頃
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/* >>2:*21 は〜〜〜〜〜この車の中のちょっとした空気感とかめっちゃいいしもうここまで見りゃおよそ死因だろこれが!!!てわかるんだけどもほんともう…心配…やだ…今すぐ大きい病院行って… 我慢がかなりキーになってるのすごい つら >>2:*22 ここのギミック気づきログめちゃくちゃいいな…縫い留めてやるっていい。赤ログだと雛子のモノローグがちょっと大仰ぽくなるのもめっちゃいいよね。 >>2:*23>>2:*24 ちょああああああめっちゃいいいいいい!!!!!激情でかき消していた空しさに気づくの良さ良さだし気のせいかもだけど生への執着が強く見られるのめちゃくちゃ嬉しいなこれ 閉じ込めちゃえば生きていられるもんね。でもその閉じ込めた先を見て空しさを抱ける程度には雛子ちゃんはまだ生きているんだなあとおもうとつれえな…つれえよ… >>2:*25〜 ああああオスカーもだった〜〜そうだよねえわかりですよ…ひんひん目的も心持ちも三者三様でありながらこの町を閉じてしまうことに関して利害が一致している関係最高に良さ良さですねえ…颯成くんが雛子ちゃんにだんだん心許してる感じがまたちょっと痛々しくて辛いね
(-40) 2019/09/06(Fri) 16時頃
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/* >>2:*32>>2:*33>>2:*34 なんか宍井ちゃん度々くそくそ深いんだよな…家庭環境パッと見に違いあるけど本質が似てたんだろうねえと改めてしみじみしつつ読み進めてたらまたバグってるんだけどこのバグ実はかなりシステム的な本質の話してるんだよなあ…ああああこわい うううう あああああ セミがお腹を震わせて大きな音を出すことと、人間が一日を生きることに生物としての本質的な差がない的な話…?いやわからんが 深淵… は〜〜〜この人間捨ててるっぷり他二人との対比すごい
(-41) 2019/09/06(Fri) 16時頃
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/* やっっっと現行ログだぞーーー!!追いついた!!!ほほほほあと250ptくらいしかないワロス >>0>>1>>*0 宍井 えーーーんいっぱいおしゃべりしておいてよかったーーー!赤を読んだ今おい本当に良かったのかとすら思うが良かったよかった…誰かこいつの未練どうにかしてやってくれ…千早ちゃん頼んだぞ… 宍井吊られに行ってんなこれwwwと思いつつモノローグの自然さ素敵やんねえ >>*1>>*2 宍井 車の揺れと頭痛の連動なのかどうかわからないレベルなの想像するだけでめちゃくちゃつらいが…?どうすんねんおい… ていうか恥ずかしいという思いはやめろ悲しいから・・・ はあ…つらい… みんなだって…うう つら…しぬな…(死んでる)
(-42) 2019/09/06(Fri) 16時頃
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/* >>*3>>*4>>*5 雛子ちゃん はああああああああああああああああ最高っす最高っすありがとう鹿崎すまんなあこれが俗に言う抜け駆け!!!ホーーホホホホ!!!は〜〜絶対返事書くからね待っててね雛子ちゃん〜〜!まあ一撃打って死ぬだろうが…雛子ちゃん手に入れておきたいって言ってたの誰だったんだろうなあ。楽しみだなあ。そこを避けてここ来てもらったの(確定白奴)おいしいな〜〜!雛子ちゃんにとって"絶対こっち見ないマン"はどういう存在なんだろうと思ったけどそこも拾ってもらえて嬉しいったらねえぜ 焼死派手でかっこいいしな!!!るるるん!!!姿はわかったのでもわからなかったのでもいいなあ。悩む〜〜♡
(-43) 2019/09/06(Fri) 16時頃
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/* てか雛子ちゃんの襲撃ログ余白の残し方がめちゃくちゃお上手でお気遣いいただいてる感がすごくてありがてえー!!お世話になります! >>5 雛子占ってるやんナイスじゃん!!!これ赤のストレート勝ちありえるぞ?!と思ってたwwwどう転がるんだろうな〜みんなたちどう動くんだろう楽しみだねえ!完全に観客席ですわハッハッハ >>9 学校プール潜り込みいいなあ!!楽しいやつーー!やっぱり表ログ雛子ちゃんはゆるかわいい赤は愛しいがゆるくない。 >>11〜 出口先輩すっきーーー!!!頼む彼を最後まで残してくれ!!!出口が「会長」とかいうと生徒会長に聞こえないのおもしろすぎない?泣いちゃいそうな出口最高に良いんだなあ… ずっと目線とか他PCへの声の掛け方とか超好きなんだよな〜
(-44) 2019/09/06(Fri) 16時半頃
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/* >>*8 宍井 僕は早々に君の文字化け台詞を変換することを諦めてしまった雑魚なんだけどここばかりはしたぞ…良さだ…うう シーンづくりが美しいねえ…淡々としたの良さだ… >>22 千早ちゃん この千早ちゃんの制服の扱い方めっちゃ好きだし千早ちゃんの動きとか思考とか毎回大好きだよ〜〜〜!!もっと喋ってみたかったな〜とおもいつつぼくはちはレイ推し(非cp)なので二人の絡みを楽しみにお待ちしていようねえ!!
(-45) 2019/09/06(Fri) 16時半頃
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― 4度目の9月1日 ―
[いつ寝たんだった? 0時になったら世界がどうなるのか見届けて、9月1日が再びきたら秋山先輩に連絡をいれようかと思っていた。 なぜだかはわからないけど、あたしにはどうやら今回それは出来なかった。
起きたら部屋の冷房は前回と同じで効きすぎている。 冷えた手でベッドの上に放り出されたスマホを手にとった。
ぼう、とロック画面を見る。9月1日。 再び9月1日は巻き戻ったみたいだ。
これで4度目。]
(24) 2019/09/06(Fri) 16時半頃
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[昨日したように、メッセージアプリをひらいた。 今度の文面は、ループを覚えているかどうかはやめよう。 秋山先輩が生きているかだけまずは確認しよう。
『秋山先輩起きてますか?』 ]
(25) 2019/09/06(Fri) 16時半頃
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[昨日の花火で、やっと今わかっている9月1日を繰り返していることを憶えている人全員を知った。
あたしは野球部の有名人の出口先輩もそうだとは分かっていなかった。本当に颯成以外はうちの学校の人らしい。 みんな顔と名前が一致する人ばかり。 誰?て人は本当にいなかった。
秋山先輩からの返事はまだない。 グループチャットに生徒会長や雛子先輩からメッセージが来ていることに気が付いた。
『おはようございます。 写真めっちゃ綺麗です』
『プールって学校のプールですか? それとも市営?』
それから少し考えて、
『今日秋山先輩が川に行かないようにしたいです』
という意見を送信した。**]
(26) 2019/09/06(Fri) 16時半頃
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/* 根岸赤に独り言くれてるのかな!? あたしも赤たのしーからうれち〜〜〜〜 はじかれ赤でお邪魔してる割には対称だったり幼馴染だったりだし。
根岸のやつ気づきたいけど、昨日秋山パイセンでやったから別の人におまかせしたいが千早ちゃんやってくれそう
(-46) 2019/09/06(Fri) 16時半頃
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/* 赤おちたほうがいいのはそうなんだけどヒナコいない生活にたえられるか?あたしが吊られるのじゃだめか?
(-47) 2019/09/06(Fri) 17時頃
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/* やべーレイちゃんのライム雛子杯で無限に優勝する あと文字化けを文字化け解読ツールに突っ込んだら読めるかな?と思って入れて見たらどれもこれも更に物凄く文字化けてしまって、ヒッてなりました
>根岸メモ へへ…食べちゃったぜ16歳のピーチボーイ
(-48) 2019/09/06(Fri) 17時頃
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/* あ、あとそうそう出口野球続ける?って質問への答えがめっちゃいいと思って
雛子はただ野球やってる出口を応援したいと言う何かに依って立ちたい願望と、しゅきで言ってるので草野球で全然いいんだけどw 多分公立の全然強豪じゃない学校で本気で野球やってあと一歩で県大会決勝進出するか?ってとこまで行った選手の目線で言ったらそうなるよねって
んでその現実的な答えをすぐメールで雛子に言うんじゃなくて、花火にカーッ野球ーッてなりながら男子の会長に言うっつーのがめーーっちゃよかった(長い
でも続けて欲しいの、は占われる前に言っておけてよかった
(-49) 2019/09/06(Fri) 17時半頃
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/* もうプレイボールした時からひとりごとでデリクソンいいわーって言ってるんだけど まず野球選手いいねーって言うのと、あと一歩で届かなかったものに延々とらわれる男が好きと言う性癖と髭が好きと言う性癖と女慣れしていない男がかわいいと言う性癖とその他諸々(まだある)を患っているので申し訳ないのですが運悪くドツボキャラをやっちまったんだなと思い、大目に見て下さい
(-50) 2019/09/06(Fri) 17時半頃
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― 3度目の9月1日:自室・夜 ―
[ええと、何の話だっけ。 色々ありすぎたから混乱してるなぁ。 そうそう、競泳が向いていなかったって話だ]
[最初の違和感は中学生、初めて大会の時だ。 その時はっきりと自覚したわけではない。 思ったように記録が出せずに泣いている子を見て、おや?と思った]
(27) 2019/09/06(Fri) 18時頃
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[それから幾度も負け、というものを体験してきた。 上には上というものがいる。 一つ大会を勝ち抜いても、その次とかその先でどこかでつまずくことがある。 そのたびに、惜しかったとか頑張ったよとか励まされる。 それ自体はありがたいことだと思う。 勝ち抜くたび、またはそんな言葉を掛けられるたびに、私は悔し涙を流す子達と自分を比較する。 ひょっとしたら、私は泣くことができないのではないかと]
(28) 2019/09/06(Fri) 18時頃
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[それに気づいてから、私は心と体の乖離に悩むこととなる。 流石に、努力が足りない子が泣いていたりしてももう少し頑張りましょうとしか思わない。 技術がまだ不足しているような子は、この悔しさをバネに頑張ってほしいなどと思う。 なんとなく、わかってしまうのだ。 私と同じようにただひたすらに積み重ねてきた人というものが。 レーン並んだ時、スタート台に立った時、水の中に飛び込んだ時に。 ああ、この人は泣ける人だと]
(29) 2019/09/06(Fri) 18時頃
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[そんな風に気づいてしまったらもうダメだ。 勝ちを譲るだとか、手を抜くとかそういうことをしようというわけではない。 ただ、勝敗を分ける最後の最後。 一瞬だけ、体が裏切る。 その一瞬だけで十分なのだ。 うん、わかってる。 体が心に逆らっているんじゃない。 心の奥底は、そうなることを望んでいるんだって。 だから、やっぱり私は泣くことができない]
(30) 2019/09/06(Fri) 18時頃
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[もう眠くなってきた? ああ、今日もいろいろあって疲れたもんね。 それじゃあ、おやすみ]
(31) 2019/09/06(Fri) 18時頃
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― 4度目の9月1日:自室・朝 ―
[制服を着た状態で、居間に正座している。 今日もまた、だ。 本来ならば水曜日で平日なのだからしょうがない。 むしろ、元に戻れた時に曜日感覚がずれていないかが心配になってきた。 まず、事態が解決するまでに私の記憶が残り続けるかどうかを心配した方がよさそうな気もするが]
[スマートフォンは今日も9月1日であると主張してくる。 まだ2日になっていなくて良かったと、少し思ってしまった。 こんな時にそんな風に思うなんてとお叱りがあるのなら、甘んじて受ける所存。 でも、どうすることもできなかったことをどうにかできるチャンスが与えられたなら、その事を良かったと思ってもいいじゃない?]
(32) 2019/09/06(Fri) 18時頃
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[グループチャットの方はすでに賑わいだしているようだ。
『おはようございます。 花火、幻想的に撮れていますね。ありがとうございます。会堂くんも準備ありがとうございました。 学校のプールなら夏休み最終日は慣例で部活もないから貸し切りみたいなものでしょうし、そちらにしましょうか。 会堂くんを泳げるようにしなくてはいけないわけですし、午前中からやりましょう』
少し間をおいて、
『私の今日の行動指針は、 1.秋山くんをなんとか無事なままで一日を終える 2.1をどうにかできた状態でこの事態を解決する、その方法を探る です。 よろしくおねがいします』
そう宣言した]
(33) 2019/09/06(Fri) 18時頃
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[そして、個別に届いたメッセージ(>>7)。 実体験としてはあまり聞かない事態に巻き込まれているのだから、実体験としてよく聞く【夢枕に立つ】なんて話が実際に起こってもおかしくはないのかもしれない。 しかし、【もう、そいつが死んでいる】……とは、どういうことだろうか。 それは秋山くん、の事なのだろうか。 でもリセットされたのなら……。
『連日、となるとやはりなにか大事なことを伝えてくれようとしてるのかもしれませんね。 詳しく、聞かせてもらってもいいですか? そいつ、というのは前日に溺れた秋山くんの事でしょうか?』
昨日、図書館で触れた死者に纏わる話を思い越しながらそう、*返信した*]
(34) 2019/09/06(Fri) 18時頃
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/* ああ安住ちゃんのこのナレーション的な客観視俯瞰視する感じいいよねね あと性格付けも少し無機質感があって不思議な感じ好き けろっとした顔で奇行してるのがかわいいし情が通じぬわけではない…彼女なりの基準に従って思いやってくれると言う落としどころ好き
多分今日死ぬだろうから好きな所は言っておかねば
(-51) 2019/09/06(Fri) 18時頃
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/* あともう書いたと思うけど千早ちゃんの書式が凄い整ってて綺麗なのがほんと見ててスッキリしてて好きで、ロールも投げられたボールをうまく受け止めて整理してくれてて上手で更に好きだ 本人の少し距離を置くけど別に冷たいわけじゃなくてさっぱりしてるとこいい女だ……投票も襲撃も一切考えなかったここは絶対残しておきたいって思いました 最初しか全然絡めてない絡みたいーー
(-52) 2019/09/06(Fri) 18時頃
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[着替える間ベッドに投げ出しておいたスマホが続けていくつか告げた着信の音に、同じアプリで繋がっているメンバーが起き出す時刻を知らせているようで、ブラウスのボタンを留めながら可笑しげに笑った。
邪魔にならないように高い位置で髪をおだんごにくくりながら時折ちょい、と指で触れて流して、チャットに表示される秋山を無事に……と言う文面を反芻した。 スマホを持ち上げて、テテッと打ち込み]
『じゃ、まず秋山も一緒にプールで遊ぼうって誘おう』 『会長が息抜きだから、つったら来るよ。サボりたいもん』 『で ずっと一緒にいて川に行かせないの』
(35) 2019/09/06(Fri) 18時半頃
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[午前中から開催ととなると、と少し考えて、更にスマホの画面に指を滑らせる]
『じゃ私プールサイドで読めるように調べものの本借りてから行く』
『ここに載ってる人以外は呼ばないの?』
[ひとまず送信を終えて、着替えに戻る。 何度準備しておいても結局スカートのプリーツが整わない事に顔を顰めながら履いて、じゃあ水着をどれにしようかと幾着か並べて思案し出した。 学校指定のものは一つもない **]
(36) 2019/09/06(Fri) 18時半頃
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[秋山の死を防ごうとする試みには特に異を唱える必要も無い。 彼が死のうと生きようと、町は二十四時と共に時を遡らせるのだ。 秋山翔と言う一つの個は既に町と言う全に絡め取られており、分離は不可能のように思えた。
少なくともあの濁った水音を立てる何かの領分だと思えば不都合にはアレが対処するのではとの酷く醒めた思いでいる。否、意識してそうであろうとした。
昨夜己の腕の中で燃やし尽くし、奪ったもの以上を抱え込むのはまだ難しい。 できない。
炎に炙られる青年の拒絶に満ちたまなざしの奥にいっぱいに映った醜く焼け爛れた己の顔が────]
[ぷつん、と切断するようにして思考を閉じた。 瞬きと共に我に返る。
こんな風に思い出して続けていれば飲まれるのは私の方だ。 いっそ飲まれてしまった方が何も思い悩まずにいられるのだろうけれど]
(*9) 2019/09/06(Fri) 18時半頃
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/* 取り合えずことあるごとに根岸もぐもぐを反芻して味わっておく
(-53) 2019/09/06(Fri) 18時半頃
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─ 3回目の9月1日、花火の回想 ─
[3回目のループ。 根良伊川近くの公園で花火をすることになった。 俺は事前に安住先輩に言われていた通り人の居ない辺りを陣取って、そこから様子を見ていただけだった。
服にかかった重み(>>2:299)はもうとっくにないはずなのに、まだどこか引かれているような、 余韻のような錯覚がある。
だから俺は自然とその重みの持ち主の方に視線をやると、安心してため息がひとつ漏れた。 ああ、よかった。宍井が笑ってなくて。(>>0)]
(+0) 2019/09/06(Fri) 19時頃
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[日が落ちて暗くなってきた公園でみんなそれぞれに花火に火を灯す。 鮮烈に光を放つそれは綺麗で、遠くから眺めるだけでも十分なほどで。 安住先輩が色とりどりの花火を踊らせるみたいに、くるくると輪を描く。(>>301)
誰かに花火を勧められることもあっただろうか、俺はなんだか気恥ずかしくて。 だって本当ならこういう場所に俺が誘われるようなことはないから。
結局自分では一本だけ。 手元で光る花火は、指先や頬にちり、と熱くて。 それは日差しとも違うし、台所にあるコンロの火なんかとは全く違ったものだった。 もっと瞳の奥まで痺れるような。 むず痒いような気持ちになって、早く終わればいいのに、とも思った。
けどそれは本当に眩しくて、眩しくて、ひどく勿体無いような気持ちになって。 忘れたくないと思った。 ここに居る誰一人も、秋山先輩も、殆ど知らないような人もいるけど。 俺たちは、人間は、色んなものを忘れるものだけど。 それでも。]
(+1) 2019/09/06(Fri) 19時頃
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[まあ、そんな淡すぎる願いは 却下されたわけだけど。**]
(+2) 2019/09/06(Fri) 19時頃
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/* 初青ログだーーーーーーー!!!!!! キャッキャッキャッキャッキャッキャッキャ!!!!!
(-54) 2019/09/06(Fri) 19時頃
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/* 根岸のログめっっっっっっっっっっっっっっっっちゃいいな はやくみんなによんでほし・・・
(-55) 2019/09/06(Fri) 19時頃
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/* 唸ってしまうな!めっちゃいい・・・ いい村じゃな〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-56) 2019/09/06(Fri) 19時頃
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/* お。ぺろぺろしてたらきたきた
てかそうだけんちゃんは…けんちゃんに連絡を試みるくだりをロールできればこっちでどう言う存在なのか定めてあげれるかな?なかなかむつかしいね!
(-57) 2019/09/06(Fri) 19時頃
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[押し入れの奥に潜り込みながら、スマートフォンを確認する。 ちょうど、秋山くんを呼ぶような話(>>35)になっている。 なるほど、一緒に遊べば監視などする必要もない。 流石にプールで溺れることはあるまい。 良い提案である。
『会堂くんよろしくおねがいします』
そんなお願いをしておく]
[押入れの奥から水着を引っ張り出しながら、スマートフォンを確認する。 ちょうど、他のメンバーを呼ぶような話(>>36)になっている。 なるほど、みんなで遊べばそれだけ見守る目が増えることになるし現状の相談などもできる。 あと純粋に人が多いほうが賑やかでよかろう。 実に素晴らしい提案である。
『会堂くんよろしくおねがいします』
そんな*お願いをした*]
(37) 2019/09/06(Fri) 19時頃
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/* wwwwwwwwwwww 会長便利に使われてるのおもろ
(-58) 2019/09/06(Fri) 19時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/06(Fri) 19時頃
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/* みんなの描写が丁寧でえらえらのえらすぎる しゅごい
(-59) 2019/09/06(Fri) 19時半頃
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[>>9朝早かったのに返事が来て、名前を見て、こんなに早起きなのかと、2度驚く。
花火の写真は綺麗で、たしかに9月1日を過ごした証だった。ま、今日も9月1日なわけだけど。]
『できたら午前中がいいんだが。』 『調べ物あるなら、雛子は後からでも来るか?』
[とはいえプールでワホーイと遊びたいわけではなく、俺は秋山を助けられるように少しでも泳げるようになりたい一心での誘いだ。 ……なんかよく考えたら全員女子じゃないか……彼女らに好意を寄せてる男子がいたら俺は祟られるんじゃないか? なんて……考えてしまった。なんか背筋寒いな。気のせいにしたい。]
(38) 2019/09/06(Fri) 19時半頃
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[>>29少ししてから、宍井のメッセージが来た。最後の一言、目に留まった。 じん、と胸が熱くなる。]
『学校のプール空いてなかったか?』
『俺も、秋山を助けたい。』 『○○時くらいに溺れたと思う。』
[俺は、秋山が溺れた時、また明日も9月1日だとどこかで思っていて、時計を確認した。>>2:259チャットメンバーには、その時刻より1時間くらい前の夕方の時刻を送った。
それから、ようやく布団から出て汗まみれの身体が気持ち悪くてシャワーを浴びに行った。]
(39) 2019/09/06(Fri) 19時半頃
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[シャワーを終えて部屋に戻ると、グループチャットがまた伸びていた。>>33>>34>>35>>36>>37めっちゃ伸びていた。これが女子か。などと思っている暇はない。パンイチ姿でベットに腰を落とし返事をする。個別の方はまだ見れてない。]
って、うぉい!俺かよ!!!!!
[愛海の>>37に聞こえない突っ込みをひとつ。]
『秋山の件はりょーかい!』
『俺、連絡先わかんの、根岸と出口(確か昔交換した気がする)くらいだぞ…他は知ってる奴頼む。』
[と、手短に送信して、秋山へ]
『お疲れの受験生よ。朗報だ。 水着を持参し学校のプールに集合せよ。 祭りではない。プールに行くぞ。
追伸:女子も来る。』
[これで来ないはずがない。確信を持ち、送信ボタンを指で押した。]**
(40) 2019/09/06(Fri) 19時半頃
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[それから遅れて個別>>34を、見る。]
……、……
[文字を打つ指が震えて、うまく、動かせない。]
[俺の中で、1番、生き生きとこのループの中に存在していると思ってた。笑って、泣いて、叫んで、食べて、遊んで。なにひとつ、俺らと変わらない。
俺は覚えてる。 ちゃんと、腕に感じた感触とか、そういうのも、全部覚えている。
だから、信じられなくて、助けを求めるみたいに愛海にメッセージを送ったんだ。]
……、……っ
[ひと文字、ひと文字、ゆっくり押して、送信のボタンの前で止まる。 画面にうつる名前を、見つめるだけで、喉の奥が詰まるような、そんな感覚がしてくる。]
(41) 2019/09/06(Fri) 19時半頃
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『ひなこ』
(42) 2019/09/06(Fri) 19時半頃
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ワタルは、数分してから、ようやく送信ボタンを押した**
2019/09/06(Fri) 19時半頃
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/* あーーーーー鹿崎先輩残ってもらったほうがあれでしたね、ううん
(-60) 2019/09/06(Fri) 19時半頃
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/* 来ましたねェ!!!!!!!!!!!!!
(-61) 2019/09/06(Fri) 19時半頃
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ワタルは、マナに詳細を送るにはメンタル回復の時間が必要……
2019/09/06(Fri) 19時半頃
ヒナコは、暫くしてグループチャットに『りょ』とだけ返信して来た **
2019/09/06(Fri) 19時半頃
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/* ああああひなこと出てしまった うううううっ ひなことお喋りしとかないとだぁ!
(-62) 2019/09/06(Fri) 19時半頃
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/* >>41航のこういう性格マジ狡いと思う こう、まっすぐに見えて、実は、そうじゃない、っていうキャラあんまやらないので、ややっっと難しいけど楽しい、難しいけど
(-63) 2019/09/06(Fri) 19時半頃
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/* けんちゃんが、けんちゃんがー!も伝えたいんだけど…ちょっとやり方を考える
(-64) 2019/09/06(Fri) 19時半頃
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/* メチャメチャナイスタイミングありがと最高占いながら、ひなこの赤ログとお別れしたくないの・・・
(-65) 2019/09/06(Fri) 20時頃
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/* 占いを残すか残さないかでまようっ…
(-66) 2019/09/06(Fri) 20時頃
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/* せっかくなので鹿崎先輩を記憶を失くしているだけで街にいることにしたいんだけど、私が出張っていいものかしら。
(-67) 2019/09/06(Fri) 20時頃
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/* プール集合ということを誰かに教えてもらいたいな〜 なぜなら鹿崎先輩に明加先輩の居場所をチクりたいから
(-68) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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──神社──
[ 結局、ループしている自覚があっても、 毎日同じような行動ばかりとっている。
そんなことを思いながらも、 千早は今日もお祭り会場へと赴いた。
そこに行きさえすれば、 誰かしらには会えるだろうと思って、 ……思っていたのだけれど、]
(43) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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[ 千早はふと進行方向に、 見覚えのある後ろ姿を見つけて駆け寄る。
なんてことはない。 やっぱりみんなここにいるんだな。なんて、 秋山先輩を救う計画も知らずに、 納得さえして、声をかけたのだ。]
鹿崎先輩、……って。 もう食べてるんですか? しかも串焼きって──、
[ お祭りっぽくないとつっこもうとしたら、 鹿崎先輩は串焼きは定番みたいに言う>>0:85けど、 千早はそれには同意できないと首を振った。
……いや、そんなことはどうでもよくって。]
(44) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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そんなことより、鹿崎先輩も聞きました? 秋山先輩の話──ほら昨日、川のほうに行ったとき、 騒がしかったじゃないですか。そのせいらしくて。
私、今回の1日で秋山先輩がどうなってるか、 気になってるんですけど────、
[ 一気にまくしたてた千早に、 鹿崎先輩はただ怪訝そうな顔をする。
曰く、昨日川になんて行っていない。 そもそも、今回の1日って何を言って──、]
(45) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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[ そこまで聞いてようやく、 千早は何が起こったかを理解する。
それから、ループしてる俺を見かけたら。 なーんて、千早だけが覚えてる昨日の、 会話のほんの一幕>>2:241を思い出して、
それで…………、]
(46) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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明加先輩、今日はお祭り来ますかねえ。
[ 昨日、つまり3度目の9月1日は、 見かけなかった気がするんだよなあって。
千早はなんとなく周囲を見回したけれど、 やっぱりその姿は見当たらなくって、
それから、鹿崎先輩が、 驚いたんだかなんなんだか、 結構面白い反応をするので、千早は笑った。
誰かに知らせなくちゃなって思いながら。]
(47) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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[ 結局、共通の知り合いも然程思いつかず、 千早は、塾で手に入れた連絡先から、 澪先輩と根岸先輩に同じように、
『 鹿崎先輩、忘れちゃったみたいです 』って、 それだけ、メッセージを入れたんだけれど。
まさか輪を外れた人がもう一人だなんて、 そのときの千早は知らないまんま。*]
(48) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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[水着や所持品、それとメモの為に筆記用具…と机を探せば、 良くわからないキャラクターの絵が描かれたノートやメモ帳などが未使用のままたくさんある。
使いきれずに無駄にしてしまっていたそれらを鼻を鳴らして笑った。自嘲しながら会堂が送って来る連絡の続きを流し読み、あの9月1日を破綻させるための同盟に集った学生たちの顔を思い浮かべる。
『根岸』
会堂のIDが言葉を吐き出す中にその文字列を見付けてしまった。 ぞわりと背筋を掛けるおぞ気と共に思い浮かぶ熱と、そして肉の焼ける感触と、それから、 嗚呼……もう、あれから何度反芻したら気が済むのかと執拗に繰り返される暴虐の光景を振り払うように頭を振った。]
(*10) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/06(Fri) 20時半頃
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少し落とした視線の先、鞄に先程詰め込んだ小さなノートの一つに目が留まる。 ピンク色の少し丸っこいクマのキャラクターは、鹿崎に送り続けているスタンプのそれと同じで。
その愛らしいもこもこにほんの僅か胸が和らいだ。 会堂もああ言っている事だから、彼にも連絡を取っておかなければ───少し震える指で鹿崎のIDを表示して]
『けんちゃんおはよう!』 『今日皆でプールで遊ぶ事になったの』 『けんちゃんも一緒にどう?』
[そしてクマのスタンプを一つ。
すぐには反応は無いだろうと閉じかけたスマホが震えて着信を告げる が、そのIDから帰って来た答えは]
(*11) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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『 は 誰だよ 』
(*12) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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え、………っ、
[息を呑んで、これまで見た事もないそのそっけない返信を見つめた]
『けんちゃん?』
[もう一度呼びかける。 雛子だよ、ともつれる指で書き込もうとしたが、それを送信する前に悪戯かもしくは何らかのスパムだとでも思われたのか、既にIDはブロックされていた]
っ……──え、え、……え、どうして、けんちゃん、だって、
[私何もしていない。昨夜、あのもう一つの何かが動いた気配も感じられなかった。 感じ取れなかっただけ、だろうか? ただただ静かな夜だった。 ただただ静かに、一人の男の子の明日を奪った。 自分だけが、あんな残忍な行為に及んだ夜だった。]
(*13) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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/* 仕事遅かったのだった!!!!!!
(-69) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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やだ、やだよ、やだ……
[かたかたと震える手で縋るようにもう一度アプリを開く]
『雛子先輩怖くないっスよ!』 『めっちゃカワイイ』
[ブロックされた所為だろうか、確かに受け取った筈の言葉はどこにも無かった。 迸った悲鳴を噛み殺す。両掌の下で喉が焼き切れるようだ。]
(*14) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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[グループチャットに雛子からも着信があった]
『けんちゃんが私のIDわからないみたい』
『ブロックされた』
(49) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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/* あああああああああああああああ ひなこいい めっちゃいい あああああん ひなこ
(-70) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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[会堂の個人IDに雛子から着信]
『こわい』
『ちがう』
『いやだ』
(50) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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/* ああああ千早ちゃんも!!!!!!!
(-71) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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[狼狽しきって意味の繋がらない言葉を打ち込んで、送ってしまった。 溢れ出る嗚咽に目が眩む。立っていられない。
怖い、哀しい、いやだ、ごめんなさい、
込み上げて来る言語化できない感情が吹き荒れるのをただただやり過ごすしかなかった **]
(*15) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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/*
まっ
(-72) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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/*
おれがこわいです
(-73) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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/* (>>*11)あばばば括弧が抜けてますよ
(-74) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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/* >>1:4 ごめん、今、 しろねとまりもの存在に気付いたwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwくそwwwwwww
(-75) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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― 自宅 ―
[着替えなどを済ませようとしてるうちグループチャットでの話は進み、雛子先輩が『秋山先輩をプールに連れていこう』と提案し、生徒会長が秋山先輩を誘うという流れが完成していた。
それに、秋山先輩からの返事もあった。 生きてる。……よかった……! あたしはほっとする。 『おきてる!プール会堂からきいた!』とのこと。 今頃生徒会長のほうには秋山先輩からの快諾の返事があるんじゃないだろうか。
……えっ。あっ。
秋山先輩と、みんなでプールに? え!どうしよう。どうしようとかじゃない。 喜んでる場合じゃないと思うんだけど。 でもどうしたってそわそわしてしまう。]
(51) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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[そうこうしているとグループチャットに雛子先輩からの着信。は?研人が雛子先輩をブロック……?(>>49)
……………え? 思い出しても有り得ないと思う。 会っただけで固まってしまってた研人が?
IDがわからない……ってことはつまり、研人も秋山先輩みたいに忘れてしまった?
はしゃぎかけていた気持ちが一気に静まる。 あたしはスマホを持った指を動かす。
『もしかして、秋山先輩みたいに忘れちゃったってことですか?』]
(52) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/06(Fri) 21時頃
CC レイは、メモを貼った。
2019/09/06(Fri) 21時頃
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― 自宅 ―
[それから、送った3文字をしばらくじっと見つめていた。 夢の話だ。そう思うほどに、その夢が嘘をついてるなんて思えない。だけど、そうか、と素直に受け入れられるくらい割り切れた性格もしちゃいない。
だって、本当に――信じられないんだ。
祭に行って、星を見たんだ。 腕にしがみ付いて彼氏と間違われまくったんだ。 アイスで乾杯したんだ。
いつも誰かと一緒に行動してて、 どこかの輪の中にいないと生きられないイキモノみたいで。
――きっと、 ひとりが、嫌いだから。]
(53) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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…、…
[はっとした顔をしてベッドから起き上がる。 だから、なのか?
霊の中には、自分の死に気付いていないのもいる、というのを昔テレビで見た事があった。そういう類なのかもしれないとか考えていたけれど、なんというか、もっと単純に考えても良かったのかもしれない。
9月2日になれば、皆が彼女の死を知ってしまうだろう。 だから、…―――]
ピローン
[突然の着信音>>49に、ビックゥ!!!!と跳ねた。]
(54) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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…、雛子
[画面を開き、チャットを見る。 けんちゃん…、あ、あ、鹿崎かと思考を巡らせる。
ブロック?どうしてだ? 考えている間に、ぽぽ、と個別の方に着信が来て 無防備にそれを 開く。>>50]
(55) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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―――、 … 、な
(56) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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[息が、つまる。 なんだ、これは。
まるで、タスケテ、って言っているみたいに見える。 俺の勘違いか??自惚れか??
それならそういう勘違い野郎でいい、と]
『 いま、どこだ 』
『 ダッシュでいく 』
[そう送信したら、自分がパンイチという現状に気付いて、俺のクソバヤやろおおおお、と心で叫びながら40秒で支度した。]
(57) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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ワタルは、支度の間に、秋山から『絶対行く』って返事来てたけど未読。
2019/09/06(Fri) 21時頃
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……
[9月1日の0時に戻ったら? 知らなかったIDはみんななかったことになってしまっても仕方ない。見覚えさえなくなってしまう。 え、じゃあ残りは……
あたしは慌てて、まず千早ちゃんにメッセージを送る。
『千早ちゃんおはよう。そっちは大丈夫?』 『今日、みんなでプールいこうかって話をしてて。 千早ちゃんもおいでよ。』
と書いた。]
(58) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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――3回めの9月1日のこと――
["昨夜"は、このループの中で一番いい日だった、と思ってる。 秋山って先輩のことは、そりゃあもちろん気がかりではあるけど。 病院に運ばれたって言うなら、中高生が集って何かしたからって、たぶん結果は変えられない。 行く末は、明日になればわかるんだろうか。 それとも、"今日"がまた来れば、その先輩は何事もなく家で起きるところからはじまるんだろうか。 もしそうなら、断然明日も今日が来る方がいいけど。
どういう仕組みになってるのか少し気になってきたな、なんて思いながら、花火大会会場の根良井川公園に向かったのを、覚えてる。]
(59) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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[グループチャットには(>>52)]
『多分』
とぽつりと送られて来た。
(60) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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[そこであたしは慌てすぎて新着を見落としていたことに気付く。研人に会ったんだろうか。(>>48)
『ごめん!研人のこと今読んだ! 連絡先わかる人に伝えとく。 千早ちゃん、グループチャットがあるんだけど 誘ってもいいかな。』
と追加で返信した。]
(61) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/06(Fri) 21時頃
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[部屋でしゃくり上げているときっと母親に気付かれてしまうだろう、と気付いたのはいくばくか時間が経った後だった。 息を殺して嗚咽を噛み殺す。
嗚呼、こんな化物になった癖に、こんな感情一つをどうにもできないなんて、何て間抜けなんだろう。 情けないんだろう。 呼び止められない内にリビングをすり抜けて、外へ出た。
大好きな母の顔が、その目尻に寄った小さな皺が見られない。 何度も言おうとしたのに、その小じわを指摘したら烈火のごとく怒るから───
お母さんかわいいよ、私もお母さんみたいになりたい。 そんなかわいい皺のあるおばちゃんに私もなりたい。]
[何度も言おうと思ったのに]
[そればっかりだ、そればっかりだ、私は]
(*16) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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[そう、覚えてる。忘れてない。 火をつけてから、火花の色がどんどん変わる花火も。 パラシュート花火が川に落ちたことも。 ぐるぐる回るネズミ花火を蹴り飛ばして騒いだことも。
それから、少し離れたほうでレイ姉と、彼氏未遂のヒトがなんだかイイカンジだったことも。 レイ姉の心の中にいる相手を知りもしないから、いつもだったら花火を持って飛び込んでって、一緒にやろーぜって焚きつけるのを、昨日ばかりはぐっと我慢したんだ。]
(62) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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/* >>62 はい、かわいい しってるよ、うぉれす、 年下(男)×年上(女) だいすきやねん
(-76) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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[会堂が着替えを終えて10分、15分程して着信したメッセージには、
『さんかくこうえん』
と書いてあった。
前回の9月1日に行き会ったコンビニエンスストア近く。 大きな道路から一本入った小道にある遊具など何もないベンチ一つの小さな公園を地元の子供たちが呼ぶ名前 *]
(63) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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[ついでに、グループチャットがある>>2:210って知った手前、入れないか聞いてみた。 このループの中にいる同士、いろいろ話をしてるんなら。 同じ同盟員だ、つまはじきは楽しくない。
そりゃ、ひとりだけ中学生かもしんないけどさ。 だからこそ、繋がりを持っておきたい、って思うじゃん。ね?]
(64) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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──三角公園──
[緩いお団子に結った髪は少し崩れてしまってしぼんでいる。 今日も二学期の準備が間に合っていない、少しよれたブラウスに、形の少し崩れたプリーツ。 首にかけて金具で留めるタイプのリボンはゴムが伸び切っていて、よれている。
嗚呼、とみっともない、と低く呟いてそれを外した。
小さなベンチに腰を下ろして両の掌で顔を覆いながら、時折込み上げる吐き気でも堪えているように背を震わせている]
(65) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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[服は面倒すぎて昨日と一緒だ。白い半袖に紺パンだ。とはいえボディバックでは荷物が入りきらない。 学校指定の水着、モバイルバッテリー、萎んだ浮き輪、財布、着替え、タオル、あたりを黒字のリュックにぶっこんだ。 携帯がピロピロいっている。 雛子の個別だけを開いて既読になるが、他を見る余裕は持ち合わせていなかった。
なんとなく、わかる気がするんだ。 俺はいつも受身な方で、生徒会長だって推薦されたからなった。それに相応しいように自分を作って、それらしく仕事をして。どこが本当の自分かと言われると、そういう流れ任せに動いて蛙みたいに周囲の色に擬態する生き物が自分なんじゃないかな、と思う。]
三角、…あそこか
[ズダドドドと階段を下りて、母親に挨拶もせずに家を飛び出した。]
(66) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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/* あっ個別で入れようかとおもったけど、いけるならいけてるといいよね。
(-77) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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― 三角公園 ―
……、……
……っ、 …は、
… ―― ヒュ …
(67) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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―― ―― …、ゼェ ……
[炎天下、無体力男の全力疾走により、実に格好の悪い登場となった。 肩で息を吐きながら、額とかから汗を流している。 口を閉じて唾を飲み込み、乾いた口を潤す。]
…っ、 ヒ な、 こ
[息も絶え絶えな状態で、ベンチに座っていた雛子を呼んだ。]
(68) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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/* ずっとさーひなこさーーー スカートのプリーツ気にしてんだよね かわいくね??
(-78) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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──神社──
[ 繰り返される今日のことを、 すっかり忘れてしまった鹿崎先輩以外、 お祭り会場に、探している顔は見当たらなくて。
どうしようかな。と考えあぐねていた頃に、 ぽんぽんと軽快な通知音を立てて、 澪先輩からの返信>>58>>61を受信する。
ふんふんとそれに目を通して、 突然のプールという文字には疑問もあったが、 皆が行くならという思いで返事を打つ。]
(69) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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『 わかりました。準備したら行きます! 』 『 グループチャットもお願いします 』
[ それから、グループチャットや、 個人メッセージ間で起こっていることも知らず、
すこぅし先に見える背中に声を投げかけたのは、 ほんの気まぐれというか、思い付きというか、
何がどう転ぶかなんてわからないけれど、 千早の思う応援って、そういうことでしたから。]
鹿崎せんぱーい、なんとなくですけど。 今日のラッキースポットはプールだと思います。
[ 鹿崎先輩プールが好きそう。とは思えないから、 そんな意味深な言葉を投げるだけ投げて、 自分は支度をするため、帰路についたのだった。*]
(70) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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――4回めの9月1日――
[今朝もゆっくり寝るつもりでいたけど、チャットの着信音で目が覚めた。 それがループの繰り返しについてのことなのか、9月2日がやってきた喜びなのか、どっちだろうとログを見る前に、ロック画面に堂々でかでかと『9月1日』の文字があった。 やっぱり、と肩をすくめて、ロックを解除する。
グループチャットにいくつか着信があった。 『秋山先輩が川に行かないようにしたい』という書き込みには、まったく賛成だった。 あんまりよく知らない人とはいえ、溺れて苦しんで救急車より、助けられるなら助けたいもんな。]
(71) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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[幹線道路を走るトラックがけたたましいブレーキ音を響かせる。 ほんの僅かひやっとする程度の操作ミスだ。大事はない。 休日の町を貫いて走る道はそれなりの賑わいを見せている。
ぎゅっと小さく縮こまるようにしていた体をびくりと跳ねさせ、持ち上げられた顔は懸命に駆け付けてくれたのであろう会堂の姿を見て呆然としている。
見開いた目元は酷く擦ったのか赤く腫れて、『明日』はきっとまた本人の言う所のクソブスになってしまうだろう]
え、……え、な、
[マジで来た。とぽつりとこぼして暫く睫毛を瞬かせて不思議そうに見上げ]
……っ、え、会長大丈夫…!?
[慌てて座っていたベンチの脇に置いた鞄からタオルを引き抜いて差し出し]
なんか、ごめん……私混乱しちゃって、あの、
(72) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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[グループチャットに送信。
『千早ちゃんもここに誘ってもいいですよね?』
いっそ全員分用の連絡になれば楽ちんだな、と思っている。 ろくに返事を待たずに千早ちゃんを追加する。 (権限についてはどうにかして貰っていたみたいだ)]
(73) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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/* 千早ちゃんの動きがほんとうに 天使だ すごい こまかいとこまでちゃんと手が届く子だ マネージャー敏腕じゃないですか出口さん
(-79) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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― 三角公園 ―
………すまん
[差し出されたタオルを受け取り(自分の鞄に入っているのに)、顔の汗と首周りもついでに拭った。俺の家とは違う洗剤の匂いがした。
ようやっとさっぱりとした顔で、雛子を見ると今日は頭に団子が乗っかっていた。女子がやってるの見た事がるが構造どうなってんだ?と思うやつだ。 赤い目元を見ると、ぐ、とまた胸が詰まった。]
…、俺は ちゃんと 覚えてるぞ、雛子の事。
それをちゃんと、顔見て…言いたくて、
だから 来た。
(74) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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[9月1日のあたしはせわしく指を動かしている。 そのくせあたしは無関心だ。 9月1日を繰り返すことを止めたい人にも、 反対に、続けたい人にも。
この街の仕組みが仕組みとして機能して、人を平らげ、9月1日を無限に繰り返すことを完璧なものにしたとしたら?
それでも、あたしは『無限』に興味をもたないだろう。
あたしの気持ちが秋山先輩に向いていて、秋山先輩がたとえこころよい返事をくれたとして。 この街がずっと9月1日を繰り返して、嬉しい返事をもらったとして、なにせ元にもどるのだから、先にはなんにも――なんにもない。
それでもあたしは『無限』に興味はなく、でも嫌がらない。 『達成できるまで何度でも試す』ことにあたしのすべては向っているのだ。]
(*17) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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[荷物をまとめ、出発する準備を終える。 家を出る前にスマートフォンを確認しておく。 次々に表示されるグループチャットのメッセージ。 そして、個人からのメッセージ(>>42)。 それは、たった三文字で。 少し前までは強い意味を持たなかった文字。 だけれども今は]
(75) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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[『教えてくれてありがとうございます』
それだけ、*返信する事ができた*]
(76) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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[きっとあたしは
・・・・ 生きたいというシンプルなことすらわからない。
最早、そういうものではなくなっていた。]
(*18) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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なんだろね、私、ほんとにびっくりしちゃって、 だって、知ってたはずなのにね、こんな事がある、って お母さんたちだって、エミちゃ、、ん、だって、……あ、あきやま、も 皆が昨日一所懸命、理由とか、探して──なのに私ただ、癇癪起こしたり、遊んでばっかいた、くせに、
[会堂が汗を拭いている間渇いた笑みを漏らしながらつっかえつっかえに漏らしている。 かけられた言葉に、え、と問い返すように見上げ]
………
[嗚呼……と喉の奥から少ししわがれた音が零れた。 泣いていたせいか、熱を持った喉元を押さえて黒目がちな瞳を揺らし]
う、ん 私も会長の事おぼえてる……けど、 それ別にアプリでも信じた、よ?
(77) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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ヒナコは、ワタルに座る?とベンチの隣を指さした
2019/09/06(Fri) 21時半頃
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/* 先程余裕がなくてパンイチに反応が遅れてしまった事が痛手過ぎる…!くそっ小ネタを挟む事にっ余念のないっ 好きです!
(-80) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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[夕方に秋山先輩が死のうが生きようが、
何億回ためしたってかまわないなら 『夏休みまでに気持ちを伝えること』はできるかもしれないでしょう。]
(*19) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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/* 赤ログヒューウ アンサーソングをいただいた気持ちなのでまたレイちゃんが優勝してしまう
(-81) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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― 三角公園 ―
大事な…ことってのは、 メールとか、アプリとか… じゃ 伝わらない気がしたんだよ。
[汗まみれのタオルは首にマフラーみたいに掛けた。これ、洗濯して返さないといけないやつだと思った。 そして、促されるまま、ガクガクの膝に正直に…ベンチの横に座る。]
どんどん覚えてる奴がいなくなったら 寂しくなんのは当然なんじゃないか。
[横で女子が泣いていても、こっちから肩に手を回すとか気が利いた事はやっぱりできないが、甘えてくるものは拒むつもりはない。]
……、雛子は 、このループの原因に こ、……心当たり…あったりしないか。
(78) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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[その後チャットから知れたのは、みんなでプールに行って、そこに秋山先輩も誘って、一日川に行かせないって計画と、それから。]
は……?
[メッセージを辿って見えたのは、『けんちゃんが私のIDわからないみたい』『ブロックされた』ってヒナコ先輩の発言>>49と、『もしかして、秋山先輩みたいに忘れちゃったってことですか?』っていうレイ姉の発言だ。 それを見つけて、しばらく固まってしまった。]
(79) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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― 学校 ―
[職員室を覗き込む。 見つけた。 水泳部顧問の岬先生へと近づくと、珍しいモノを見るような顔をされた。 少し照れる。 『プールで泳ぎたいんです』と、告げると『そうか』と言って鍵を渡してくれた。 どうやら、私に対して思うところがあるようだ。 話が早くてありがたかった]
(80) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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― 神社・屋台 ―
うーん、やっぱり何度引いてもチョコバットなんだな。
[プールに行く前、試しに屋台のくじ引きを引いてみたら、最初の9月1日と同じ、チョコバットが当たった。]
(81) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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― 学校・プール ―
[プールサイドに制服姿のまま膝を抱えて座り込む。 誰かが来るまではこうしているつもりだ。 少しだけ、このままで。 見つめる先、揺れる水面は、夏の残滓を反射して*キラキラと輝いていた*]
(82) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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[なんで。 なんで。 なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで]
なんでだよ、なんで、せっかくさ、仲間だったのに、なんで、そうやって、俺は、ひとりはやだ、ひとりはやだ、いなくなったら減るんだ、減らない方がいい、なんでそうやって、みんな、忘れて
[そうやって、みんな、忘れてく]
(*20) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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[俺も?]
(*21) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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ひ……
[喉を詰める音。 なんで、はいやだ、に変わって、けれど対処法も思いつかなくて、だけどじっとしていられなくて、ぐしゃぐしゃと頭を、首筋を、胸をかきむしる。 そうなったら意味がないんだ、このまま、このまま繰り返さなきゃ、明日が来る、明日が]
(*22) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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だいたい同じこと、繰り返しちまうんだろうな、きっと。
[チョコバットをくわえたまま、出口は会堂からメッセージのあった通り、プールへと向かう。]
(83) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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そう、かなァ……会長の言う事なら信じるでしょ。 普段から信頼集めてるじゃん───とか言うとプレッシャーヤバイかもだけどさァ
……うん。でもそうかもね、 憶えてなかったら、会長だってこんな走って来てくれないもんね
[いくらか気持ちが落ち着いたのか、胸を撫でおろして小さく息をついた。 会堂が首に巻いているタオルにはもこもことした桃色のクマのようなキャラクターが散りばめられていて、深刻げな顔とそのクマのおどけた顔立ちが似つかわしくない。 腰を下ろして高さに差があまりなくなった相手を少し和らいだ目元でじ、と見]
言ったよね、みんなみたいに今日調べようとしてたんだよ?
(84) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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うぅ……
[忘れてく人は、こうやって増えてくんだろうか。 昨日まであんなに楽しそうにしてたのに。 ――せっかく、ヒナコ先輩との進展もありそうだったのに。
けど、さすがにそれをチャットに書く気はない。 書いたのは、2つの質問だけ*]
『俺もプール行っていい?』 『あと、忘れちゃったっていうけど、このグループにはいないの?』
(85) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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おう、秋山! なんだよ、暑苦しそうな顔すんなって。 しょーがねーだろ、オレは何かあったときのお目付け役みてーなモンさ。
[途中で秋山に会ったのでチョコバットを秋山に渡すせば。 ふと何かを思い出す。]
(86) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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[根岸には個別に連絡をいれたほうがいいかなと思っている。いや、グループチャットでこれだけ返信が飛び交ってると、なにかしら煩わしいんじゃないかと思ってあたしからは誘うとかは遠慮している。
『根岸おはよ。いきなりでごめん。 みんなでプールいくんだけど、いこうよ』
と送った。 根岸は、
『は?』
と返事をしたっきり。その後パタッと返事はない。 秋山先輩と前回の9月1日の嫌な気配がよぎる。 根岸からの返事は、
『なんで俺? 無理だわ』
…………… あたしは、それ以上を確かめたく、 ……なくなってしまった。]
(87) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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― 三角公園 ―
生徒会長つっても、そこまで権限ないだろ 信頼を得られているようなら、なによりだけどさぁ
[随分とかっわいらしいタオルを首に巻いているらしい。クマの顔は首元にあるせいで視界の端で見切れる程度だ。]
、う
[赤い目元で、じ、と見られた。見…、つつつ、と右斜め上に視線を逃がす。]
はい、 ソウデス 図書館行くってさっき見ました
(88) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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そういえばコイツ、昨日川で…………
[帰宅後オフクロから川で溺れたヤツがいるって聞いたが、秋山じゃねぇのか、コレ?]
(89) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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ケンゲンの話じゃないよォ、会長自身が面倒見いいって話だし。 何かあると助けて会長!って思うし
[笑ってつい、と手を伸ばす。 野球部の応援色のネイルが人差し指だけを彩っている。 タオルの端を摘まんで、少し落ち着いたとは言えこの夏の終わりの陽気できっとまだ額から滴るであろう汗を拭ってやり]
もー…運動部じゃないのにごめんね。
あ、そう言えば、ねえ
あの、昨日一緒に花火やった子。 最初のお祭りの日さ、会長と私の事すごい目で見て行った子いたでしょ、あれ知り合い……後輩? ネギシ、くん、だっけ?皆の会話聞いておぼえたから違うかも。
(90) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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[心臓がばくばくいっている。 昨日秋山先輩について図書館で教えたとき あいつどんな顔してた?
――…… だめだ。 あたしはその先を絶対知りたくない。 無理だ。
『そっか。無理いってごめん! 返事ありがと』
と書いた。 あたしは祈る。 今日について聞いて。 9月1日をどうしたいか言って。 昨日の花火のことでもいい。 なんでも―――なんでも。
でも、それきりあたしには根岸からの連絡はない。**]
(91) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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秋山ァ、ちょっと週間ヤングホップ読みたいんだけどそこのコンビニで買ってきてくんね?
[嫌な予感がしたので小銭を渡してコンビニにパシらせた。 秋山が溺れた張本人なら水の近くに寄らせるのはヤバヤバのヤバってヤツじゃないのか?
慌てて会堂に電話をかける。]
(92) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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/* 中身で大変失礼します 折角確定黒をいただいたので、表ログで「襲撃・追放された人の魂的なものが町をさまよっている」などとぶち上げてもよろしいものでしょうか
(*23) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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/* お墓の下がロールしにくいかと思って…赤ログで中身発言はするまいと思ってたんだけど聞いちゃったわ
(-82) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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[ いったん自宅に帰って、水着とタオルを持って。 千早はいそいそと学校のプールへと向かった。
足を向けながらも、 本当にプールが使えるんだろうかと、 少し疑問に思っていたのだけれど。
たどり着いた先で水面を見つめる人>>82に、 思わず入口のあたりで足を止めた。
残念ながら千早は、 その先輩が二つ名を轟かせ、 水泳部で活躍していた時代を知らない。]
(93) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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……すみません! みんなでプールにって、 2年の宍井澪先輩に聞いて……
2回目のとき、校門で会いましたよね。 私、岸千早です。えっと……安住先輩!
[ 明加先輩がそう呼んでいたことを思い出し、 ぽんと手を打って名前を呼んだ。
それから、少し気になっていたことを。]
(94) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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今日の集まりって、 9月1日を終わらせるために何か試すとか、 そういう目的があったり……します?
[ 尋ねながら歩み寄って、 千早も、光を受けて輝く水面を見下ろした。*]
(95) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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ん?会長つながらねェか?んーどうしたことかね、図書館あたりにでもいるのか……?
[秋山がもうすぐでヤングホップを買ってコンビニを出てきてしまう。 着信にはそのうち気づいて折り返してくれるといいが。
兎に角、オレの目の色が黒いうちは水気のあるところには近づけるのはやめさせておこう。 秋山の海パンを引きさげてでも、だ。]
(96) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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/* ここまで大変お世話になっております。 赤COで遊べるタイミングでしょうので、ヒナコ先輩の展開が面白くなるよう遊んでみてくれればいいなと思います! 処刑&襲撃についてのことかと思います。捏造には可能な限り対応していきたいと思いますよ! (私のPCは魂の解釈については尊重しないおそれがありますが)
(*24) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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― 三角公園 ―
…、…
[こら航。聞きたい事はそうじゃないだろ、と、心の中で叱咤する。流れ任せのぬるま湯に浸かりすぎたせいで、いざ、俺からとなると、躊躇して、考えすぎて、行動するのがものすごく遅れる。
「本当に 生きてないのか」
聞ける勇気がまだもてない。 というかなんだそりゃ…違う言い方を探せ俺。
雛子の視線が痛い。
どっからどうみてもいつも通りで、普通すぎて、 それがさっきまでは信じられないって思っていたのに、 本人を前にすると、この有様だ。 誰か俺の背中を思いっきり蹴飛ばして欲しい。]
(97) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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>>90 って、え、なに …ぼーっとして… 俺が?
あんま自覚ないけど、頼りにされてんのは嬉しいよ。
[伸びてきたネイルに、夢が一瞬重なって、びく、っとする。女慣れしてない男と勘違いしてくれって願った。]
さんきゅ…
[ふわ、と雛子からもタオルと同じ匂いがした。]
え?あ、根岸…、政宗な。 あいつ、実はおれの従兄弟なんだよ。
餓鬼の頃からの知り合いで、 昔はそこそこ仲良かったんだけど、 最近はめっぽう疎遠なんだわ。
親父同士はめっちゃ仲いい(良すぎる)んだけどな。
(98) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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って、うぇ?
[メッセージとは違う音に、慌ててスマホを手にする。 出口の名前がそこにあって、何事、って電話を出る。]
ごめ、雛子ちょいまってて。
もしもーし
(99) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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/* あ、失礼しましたこちらでの用語は処刑でした その辺は此方のPCの主観とさせていただきます 引き続きお世話になります
(*25) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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ワタルは、ヒナコにジェスチャーで、紙、ペン、ある?みたいにした。伝われ。
2019/09/06(Fri) 22時半頃
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/* 私のほうに解釈の齟齬がないか確かめようとしての一言なので、こちらこそすみません…!主観ありがとうございます。 ここまでずっと赤ログ楽しませて頂いておりますので、今日も表が楽しみです!
(*26) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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/* この まっごまごしている航のケツを蹴りたいのは、わたしでs
はよ襲われろ!!!!!
(-83) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/06(Fri) 22時半頃
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……え。あ、やっぱり疲れちゃった? 本当にダッシュで来てくれたんだね
[くつくつと喉が鳴る音がする。 少し肩を揺らしながら手を動かしているが、ふとこめかみにかかる髪に指の背が触れた瞬間少し顔を強張らせた。 視線は己の手元に置いている。見る間に目を見張り、]
………、…っ! ごめん、私
[弾かれたように手を引いた。 先程まで柔らかな柔軟剤のような香りに包まれていたが僅かに何か肉の焦げるような不快なにおいがした気がする。
己の手を胸元に引いて抱え込むようにしながら言葉を聴く視線が酷く揺らいで焦点が僅かにぶれ、徐々に顔色から血色が抜け落ちて行く]
い、とこ…… あの子が?だって、…
[似てない。呼吸が少し詰まって、喉が鳴る。 似てない。もう一度呟いて少しベンチの上で後ずさり]
(100) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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ヒナコは、ワタルの顔を凝視している
2019/09/06(Fri) 23時頃
ヒナコは、ワタルから少し距離を置いて、彼のほんの少し後方を見据えている
2019/09/06(Fri) 23時頃
ヒナコは、ワタルとその少し後方の何処かとの間で視線を彷徨わせた
2019/09/06(Fri) 23時頃
マナは、千早に名を呼ばれてゆっくりと顔を上げた。
2019/09/06(Fri) 23時頃
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/* またヒナコメダパニ
(-84) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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お、会長。ナイス着信。
[オレは秋山にヤングホップ先読んででいいぜって伝えると会堂の電話に出る。]
あっ、出口だけど。 昨日っつーか川の件って、秋山のことなんだっけ? それなら水の近くに秋山呼ぶの…………危なくねェか?
[近くにオレとか安住とか運動部の人間がいるのは確かだが。 もし、秋山が死ぬ運命にあるとしたら? 目の前でそんな事起こったら明加あたりひっくり返るぞとか頭に過る。]
(101) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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はい、安住先輩です。 こんにちは。
[名前を呼ばれ(>>94)、泳がせていた意識が戻る。 顔を上げれば、その自己紹介通りに校門で会った後輩の子。 一度立ち上がり、頭を下げる]
ええ、そうですね。 そのための方法を探る……前に、まず秋山くんに溺れることなく無事に過ごして貰う必要があるのですが。
[今度はプールに近づくようにして座り、足を水に浸してみた。 ひんやり]
(102) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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― 三角公園 ―
夏休みイチのダッシュだな。
[昨日までは秋山のあれだったのだが、そもそも距離の長さが違う。いや、比較する案件でもないのだけれど。 笑う雛子の顔を、こんな近くで見るのは、おそらく初めてで。 むず、となんか心の奥が変な感じがした。]
…え、 なに。
[突然引かれた手。驚いて目を開く。]
意外だろ。 学校でも知ってる奴ほとんどいないからな。
[はは、と気楽に笑う。 まだ――政宗は昨日の記憶があると信じきっているからだ。(メッセージ未読者)]
(103) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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/* よいしょ。 ただいまの前にまず先にお返事をー。 俺は赤COやそれによって出てくる情報の諸々は何でもオッケーだよ! 逆にC狂の手が必要なときは言ってねー。 スタンス的にあんまり役に立たないかもだけど。
(*27) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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取りあえず秋山とプールまでは行くけど、アイツがプールサイドに寄ったら海パン引きちぎってでも止めるのでオッケーか。
[秋山に聞こえないように物騒な文言を会堂に伝える。]
(104) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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/* >>91 号泣
(-85) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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― 出口との電話 ―>>101>>104
あー…?水そのものが危険ってか、… いやでもあいつ絶対水着女子 みたいから…
[目の前に雛子がいるのに気付いて、若干後半の言葉はたどたどしい。彼女が後退している様子には、?、と思いながら]
俺はともかく、元も含め水泳部がいりゃ 大丈夫な気がするぞ?
(105) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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うそ、だってそんな、……私、
[嗚呼、向かいのコンビニエンスストアの角を曲がったその先、街灯の下に佇んでいる影が見える。
目元にかかった少し癖のある無造作な毛先、少し俯かせた厚めの瞼が鋭角な印象を少しぼやかせている。 此方を決して見てはくれなかったあの目元が今はあんなに見開かれて、
醜くて、みっともなくて、きたならしい、私を────
瞳孔が広がり、恐怖の眼差しで何もない街灯の下を見入っている。 振り向いたとしても何もないただのアスファルトが敷かれている。 ただ少し焦げ付いたような黒い影が───否、それはただのくすんだ汚れかもしれない]]
っ、ッ………!
[ヒッ、と悲鳴が溢れ出た。 座っていたベンチからずれ落ちるように地面にしゃがみ込んだ。。 暫し荒い息を零しながら縮こまってしまった]
(106) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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夕方に川の近くに行かなきゃ平気だろ、 って俺は考えてたんだが、――…
ともかく、どういう行動をすんのか 確かめる必要はあると思わないか。
とりま、ちょっと立て込んでんで! なんか動きあったらまた連絡頼むわ!
あ、あと…… 海パンは引きちぎっても大事な息子は守ってやれよ…出口。
[時刻がきたら、死!とかそんな事はないはずだ。 彼は一度ループを経験している。忘れて、そして、溺れた。 きっとなにか――手がかりが、と考える。]
(107) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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/* ありがとうございます、了解です!
(*28) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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[縮こまった背に聴こえた名前に更に大きくびくついて身を起こした。
振り向いてみたが通話中の会堂がいるのみで、胸に溜まった空気をハ、と荒く吐き出した]
(108) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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[終了ボタンを押して、未読のメッセの数に、うわぁ、て思って一瞬視線を外していた、ら―― >>106]
雛子!?
[????][まてまて、出口との電話がいけなかったのか、どうした?一体何があった?え?え?E?]
…、政宗に なんか あったのか
[縮こまる雛子の正面、ベンチにリュックを置いてからしゃがみこむ。膝を両腕で抱えるようにして、明るい髪の毛に向かって、語尾はあんま上げずに聞いた。]
(109) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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どう、しよう、私……私会長の大事な、人だって、しらなか、知らなかったの、
[知らなかった、そう何度か繰り返したが自分で違う、とそれを打ち消すようにして首を振った]
違う、そうじゃなかったとしても、誰、だったとしても、 あんな事したら、いけなかった……!
[間近に近寄る会堂から己の顔を隠すように更に縮こまって後ずさるが狭い敷地の事、背中が植え込みにぼふりと半ば入り込んでしまった。 細かな枝葉が絡んでシャツからはみ出した腕をこすり、髪に絡んでも怯えたように更に下がろうとして]
あのこ、あの子花火の時きっと楽し、かったんだ 私見てた、一本だけしぶしぶ、みたいな顔してたくせに、ずっと、火花のとこ、見てた、 見とれてたんだ、むずがゆそうに、居心地が悪そうに、でも、眩しそうだった
あんなにいいかお、してたのに あの子が、あの、……っ
[言いたい事がまとまらない。嗚呼、あの眼差しがじっとこちらを見据えている。 混乱の極みのようでしゃくり上げる声が止まらず]
(110) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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──プール──
あっ……秋山先輩、 "今日は"元気なんだあ…………
[ よかった。といってしまっていいんだろうか。 人の運命を覆すみたいで、恐ろしいとも思う。
そんな思いがあったからこそ、 安住先輩>>102の言葉には歯切れ悪く息をついて。]
……でもほんと、 どうしてこんなことになってるんでしょう。 色々試すしかないんですよね、きっと。
……お隣失礼しますね、っと。
[ 靴下を脱いで、安住先輩に倣うように脚を浸す。 揺らぐ水の感触が心地よかった。]
(111) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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でも、よくプールなんて使えましたね。 授業以外でも使えるなんて知りませんでした。
[ ちょっとラッキーなんて、 不安から目を背けるように笑った。**]
(112) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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ま、だったらオレの思い過ごしなんだけどな。
[会堂との通話を終えると、秋山と一緒にプールへと向かう。 会堂がどんな状況なのか、オレはその時、知るよしもなかったのだ――――**]
(113) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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/* 色々ちょっと落ち着いて欲しい
(-86) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[結局のところ、『けんちゃん』の現状について>>85詳しいことは聞けなかった。 ただ、昨日までの鹿崎先輩なら、ヒナコ先輩をブロックする、なんてあり得ない。 緊張のし過ぎ? いいや、メッセージ上では割と積極的なタイプだった。 それなのにブロック、って言ったら、やっぱり記憶が、ってことなんだろう。――信じたくはないけど。
それとも、鹿崎先輩は『おかしい』から『ふつう』に戻っただけで、こうやって惜しむこと自体、間違ってるんだろうか。]
(114) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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─ 3回目の9月1日・夜 ─
[忘れたくないと、思ったんだ。
俺は花火の帰り道に少し寄り道をした。 みんなが公園から帰路についた頃、タイミングを見計らってまた叶い橋の方に戻るつもりで居た。
大した理由なんてない。俺はこの、9月1日同盟の奴らのことをよく知りもしないし、仲良くなりたいなんて、微塵も思わない。だってあいつらが俺なんかと仲良くすることに何もメリットがない。
実際あいつらが他人をそんな風に値踏みする人間かどうかは知らない。 そんなのはどうでもよくて、"値踏みする人間"から"自分が無価値だ"と教えられてきた俺は、あの価値ある人達とどう接すりゃいいのか。
わからないんだ。]
手がかりの一つでも見つかりゃいいけど。
[もう辺りは真っ暗だ。 かなり離れたコンビニから叶い橋の方を目指して歩き始めた。]
(+3) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[瞬間、暗いはずの視界が赤く揺れた。(>>*3)
明滅。 いつもの通りの切れかけの街灯のある景色に、とてもじゃないけどそぐわない強い炎が灯る。 見間違いだと思った。
けど声がする。灼けるような声で、確かに俺に話しかけてる。]
何…
[何を見たんだ、声の主にそう返したいけど喉が震えて声が出ない。
人だ。
頬と鼻先を掠めて、目を灼くような熱を理解するのに一瞬。脳が"炎"を"炎"だと認識するのに一秒。 その中心にあるものが人だと…女の子だと理解するには、もうほんの僅かの時間がかかった。]
(+4) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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誰…ッッ
っっいっ……でぇ!!
[肌が灼ける。 ビリビリと順序を問わずに炎に炙られた箇所から痛みが走る。全身が燃えてただゆらゆらと藻掻くばっかりで、蹲ることすら出来ない。痛みに息を飲めば、今度は喉の奥から焼かれるようだった。
突然の出来事に混乱しながら痛みに呻く中、俺に語りかけてくる声にハッとする。
「君は、死んでいない、って 大切な人が、あの子にそれを教えてくれたんだ」
…航だ。]
(+5) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[女の子の唇からこぼれた何かが、音を立てて弾ける。 それを眺めながら俺は泣いていた。
痛い、熱い、悲しい、苦しい、辛い、辛い、辛い、辛い。]
………いや、だ…
[焼かないで、 消さないで
初めてだったんだ家族じゃない誰かと、祭りに行ったのも、花火したのも、楽しかったのも、頼られたのも]
(+6) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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わ……
[わたる、なんで助けてくれないんだよ航。 俺が父さんに毎日怒鳴られてたのも 大叔父さんに馬鹿にされて笑われてたのも 祖母さんに俺だけ打たれたのも なんで、なんで助けてくれなかったんだよ。なんでお前だけ逃げるんだよ。
なんで……]
(+7) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[息ができない。 涙ばかりがぼろぼろと流れて、彼女がどうして俺にこんなことをするのか。その理由に航が関わっているということしかわからなかった。
燃えて、焼け爛れて、溶けて、崩れて、歪んだ彼女を恐ろしいとは思いこそすれ、醜いと思うことは俺には終ぞ出来なかった。 他人を醜いと見下せるほどの自尊心がないのだ。 そんなものは長い時間を掛けて家族にぐちゃぐちゃに、丁寧にすり潰されてしまった。 ああ、ああ、どうして。 俺はこんなに毎日死にたいまま、ただ何の宛もなく生きて、生きて、生きて、生きてきて、今日やっと]
(+8) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[目の前の恐ろしい人が笑って言う。「おやすみなさい」
どうして今日なんですか。どうして俺なんですか。
どうして消しちゃうんですか。どうして、どうして。]
(+9) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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―三角公園― >>110
……、……
[知らなかった、繰り返す言葉。 雛子が、政宗に何かをした、らしい。 と言う事は言葉尻で察するが、内容までは解らない。]
―――…、さっきから 何に怯えてんだ
[>>108びくついた理由に俺は気付けないまま、 パキパキと枝が折れる音も気にせず植え込みに埋まる雛子。 いや、まて、それはだめだ。]
(115) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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〜〜〜〜〜…… っ、おい 待…
[しゃくりあげる声まで聞こえて、 俺は多分、公園に来た時から、 雛子が生きてた奴だろうが死んでた奴だろうが そんなに大きな問題だとは捉えてなくって、 ただ、本当にそうなのかが気になって、 何より――― 雛子が、心配で、]
(116) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[とにかく、やることといったら今はプールに行くことくらい。 秋山先輩を川に行かせない、くらいは多分、役に立てるんじゃないか。先輩と仲いいわけじゃないけど…… それだけじゃなくてプール自体も楽しみだし、行かない選択肢はなかった。 水着とタオルとゴーグルとをビニールのバッグに入れて、そこにスマホと財布とを突っ込んだ。
それから少しして、家を出る寸前はっとして息を呑む。]
(117) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[エミらと一緒の時にあげる笑い声じゃなくて パートの母親がいたり、同じ料理リピったりとか 全然知らない部分を見て、]
(118) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[気軽に腕を取ってきたり、 癇癪おこして突然怒ったり泣いたり、して]
[そうかと思えば、後輩にアイス奢ってやったり] [楽しそうに花火してさ、]
(119) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[いろんな顔を見てきて、見せられて、]
(120) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[そういう姿が、どんどんと、] [ほうっておけなくなって―――]
(121) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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…………
[泣いているように見えた。泣くくらいならやめてくれよ、と思った。 もう、声も出そうにないけど。
ものを かんがえるのも やっとで]
(+10) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
ちょっと、落ち着け。
[許されるなら、雛子の腕を引いて、強引に(といっても決して強い力ではない)自分の胸元へ引き寄せる。]
…、…おちつけ。 ちゃんと聞くから。*
(122) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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『根岸くん』
[もう めもみえない
ただおれは だれかに ふれたくて
こわかったから なまえをよばれたから
でもおれは さいごまで
……───**]
(+11) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[最期まで、彼女から目をそらさなかった。**]
(+12) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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/*
雛子… 魔性の女だ 航のメンタルが常に赤ゲージです
(-87) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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/* ね、根岸のログがよすぎる・・・・・・・・・ 力作がすごい・・・・・・・・・・
ぐえーーーーーーーーーーーー! これこれこれこれこれ! これだよねー!!!!!!! いいキャラやんな・・・
(-88) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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/* 頼られたのなんてはじめてとかさ 泣くくらいならやめてほしいとかさ これですこれ・・・・・・・・・ は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! たまんね〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! 最高ですねえ!!!!!!!!!!!!!
(-89) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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高校のプール……!?
[それは、他のメンバーにとってはいつもの場所かもしれなくても、中学生にとってはなかなかの冒険だ。 期待と楽しみと不安と緊張が混じって心臓がどきどきする。 そのどきどきに背中を押されるみたいに家を出たから、歩く速さはいつもより少し、早い。]
(123) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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/* 鹿崎ィィィ ごめんだぞおおおおおお お前の好きな女は魔性だ!!!!キラーだ!!!
(-90) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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ええ、彼には是非元気なまま家に帰ってもらわなければいけません。
[当然のような顔で、今日も日差しは降り注ぐ。 軽く足を動かせば、ちゃぷちゃぷと波立ち、そして波紋はプールの全面へと広がっていく]
私達には窺い知る事ができない深い理由なのかもしれませんね。
[隣でプールに足を浸す後輩の言葉(>>111)。 どうして。 それは、この繰り返す9月1日の中で一番繰り返された問いかけかもしれない]
(124) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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それはですね。 去年引き止められつつも辞めた元水泳部員が、今更になってプールで泳ぎたいなどと言って来たから先生が気を使ってくれたんですよ。
[次の疑問にはとりあえず、*ありのままを告げた*]
(125) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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― 自宅 ―
[颯成からのグループチャットに返信をうつ。
『颯成もいこ。一人心配だし。』
あたしは少し上の空でそう返事をしていた。 バレて何かいわれたって、今はもういいや。
……なんか、途方もない。 今日も研人はお祭りにいくのかな。 一番最初に串焼きを買って?
顔をあわせたら冗談をきっと言ってくれると思う。 でも、ヒナコ先輩のことは忘れてしまってる。
………。
出かけなきゃ、と思うのに。 あたしはまだ根岸の返事を待ってしまっている。]
(126) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[根岸も忘れちゃってるかもとアプリの入力欄に書きかけては消す。
昨日の花火は人の輪から少し離れていたかったせいで、 人の輪からすこし外れた根岸の近くに座っていた。
二人とも別に仲がよかったわけじゃない。 塾が同じで同じクラスで 殆どしらないところばっかりで 研人にとっても根岸にとってもそうだろう。
昨日あたしは勝手に頼りにしてしまったぶん、 生々しい拒否感がある。
あたしはまだ受け入れたくない。**]
(127) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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[は、と弾かれたようにまた背後の虚空を見つめている。 どうして、と己に問う声がする。 あの瞬間の幻なのか、今まさに彼が其処に居るのか判然としないまま、あの子、あそこに、と震える指先が会堂の背後を指さす。その指先を醜さを恥じるように慌ててまたかき抱いた。
引き寄せられるなら、駄目、ともがくように離れようとして、然し既にスペースなどなくて行き詰まり]
だめ、汚れちゃうよ会長、
[いつまでも腕に抱いた感触が抜け落ちないあの最後の瞬間、何か言いたげだった、聞いてあげられなかった]
(128) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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――夏呼西高校――
おお……
[文化祭とかで、来たことあるけど。 今更別にそんな、有り難がる場所じゃないけど。 普通に入れる日じゃない日に、高校に入るっていうのは貴重な体験だ。 その状況にか、急いできたせいか、またちょっと鼓動が早くなる。]
(129) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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[服に何か引っかかったような重みも、 肩を組まれた暑苦しさも、もう二度となくてもいいから。 頼むよ、消さないで。]
(+13) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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『私は』『9月1日に終わって欲しくなくて』
[きっと高い方であろう声音に何処かでぐつりと煮え立つ音がする。 溢れ返り、焦げ付いて、じくじくと何かが沸き立っている。クツクツと嘲るように嗤っている]
『あの子の明日を私が、取り上げたの』
あの子は、これからあんな風にたくさん、大切なものを手に入れるべきだったのに───
[触れようとするならばごく当たり前の肌がある。 ───否、それは一瞬酷く熱く、肌を焼くようだった。
じり、と焦げ付く音すらしたかもしれない。 会長が汚れる、としきりに繰り返して聞かず]
(130) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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た、たのもー!
[気合を入れるために声を上げてみたが、夏休み中なのでほとんど人もいないらしい。 特になんの返事もない中、一歩踏み入ってスマホを取り出す。]
『高校つきました』 『プールどう行けばいいです?』
[緊張した指で2つだけ送る。 誘ってくれたレイ姉>>126あたり、教えてくれたりしないものか。]
(131) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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ね、根岸くん、根岸くん、……っ、ごめんなさい、っ…*
(132) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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/* いいよなこのタイミングではさまってかわいそ感の宝箱やーーーーーーーーーー!!!みたいなの 最高だよ・・・僕大好きだよこんなん・・・
(-91) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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― 道すがら ―
[グループチャットに新着。 やば。もう颯成着いてる?
ほんとは自分で案内をしてあげるつもりだったのだ。 スマホみてて、何分使ってしまっただろう。 家でぼんやりしすぎてしまった。
あたしは手早く文字で道案内をしようとする。 門から見てえーと……と学校を思い浮かべながら、そのまま記入&送信。
『もしわからなかったら門にいて。 つれてくから』
と書いた。**]
(133) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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/* 日付変わった大勝利のポーーーーーーーーーーズ!!!!!!(コロンビア)おかえりおかえり独り言ちゃん♡ は〜〜〜〜雛子ちゃんも宍井ちゃんもめっちゃ拾ってくれてるありがとうありがとう僕は幸せだあ…!!!やりきったな!!! 二人共情緒めちゃくちゃ良くて最高なんだよなあ…死んでよかったなあ…ニッコニコ… あとメールの文章がめちゃくちゃお上手でありがたいよ〜!!!最高!
(-92) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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[どうしたものか、本当に入っていいものか。 入り口一歩目でまごついてたら、グループチャットに新着。 いくつかの道案内、それを確認しながら校舎を見渡す。 そして最後に、『もしわからなかったら門にいて。つれてくから』>>133 巨大な助け舟だ。これに乗らない手があろうか。 正直ちょっとビビってたけど、安心した。]
『わかった。まってる。』
[気心知れた相手向けの口調で、返事をした。]
(134) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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/* 死亡ログ生まれて初めて書いた…♡ 赤ログ見えるのめっちゃありがただなーー!!僕いつもログ追うのめちゃくちゃへたなんだけど今回の村本当に読みやすくて上手な人ばっかでめっちゃ読めてるんすごいよお…楽しい…
(-93) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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[その後は、一歩入ったぶんも出て、校門の前で校名のついた柱にもたれてレイ姉を待っていた。 いかにもただの待ち合わせですよ、みたいな雰囲気を匂わせている、つもり*]
(135) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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/* 巨大な助け舟笑うwwwwwwwwwwwかわいいwwwwwwwwww幼馴染組結局かわいいんだよな〜〜好きだあ
あああああと青ログでめっちゃ航に恨み節ぶっぱなしてるけど航はもちろん根岸の家庭の事情なんて気づいてなくていいんだ。ごめんな!!縁故にはしゃいだ結果だよ!
(-94) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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/* Google検索 収拾 付け方 まだリアル1日ある 狼Co
(-95) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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─ 三角公園 ─ >>128>>130>>132 [雛子が怯えながら指を指す方向を振り返り見ても、俺には風景があるだけで、知った顔はどこにも見えない。感じられない。 そこに、政宗が……いるのか?と、疑問符がちらつく。]
……、……
[雛子の声色は普通に聞こえるのに、異質なモノが混じるような、変な感覚がした。 とりあえず、人生で片手くらいしか経験が無いことを、今している。くっそ柔らかい…。根岸にひたすら謝る雛子の思っていたより細くて小さな身体を抱きしめる。]
"とりあげた"?
[いまいち、わかるようでわからない単語を反芻する。文脈から判断して、なんとなくは察する。]
(136) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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[雛子を抱きしめている腕、指先が、熱を増して、じり、と皮膚が焼ける感じがした。思わず痛みを感じた場所を見る。
汚れる、と、繰り返していた雛子を見下ろす。]
繰り返すためには、 誰かの…「明日」が必要か。
[白シャツだけど、洗濯をしない俺は汚れる程度では腕を解かず]
それは……
自分が死んだ事を、 みんなに知られたくないからか?
それとも、なんか別の理由あんの?*
(137) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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― 八月の回想(4) ―
[車のなかであたしは眠った。 いや、意識を失ったっていったほうがいいのかな。 寝てると思ったお母さんは、 お父さんを呼んであたしを家のなかに運んでくれた。
結論からいうと、あたしはもう目覚めることはなかった。 叶い橋で願ったのが最後だった。
あたしはその夜、寝たまま吐いて、 吐いたものが喉につまった。 起きてすらいなかった。 あたしの痛む頭ももうだめだった。
あたしはあたしの吐いたものに 溺れるみたいにして死んだ。]
(*29) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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[お母さんがあたしを先に見つけた。 お父さんを大声でよんだ。
二人にもあたしが死んでることはすぐわかった。 吐いたものはもう半分乾いてた。
お父さんは怒った。なんでちゃんとみててやらないとか、やぶ医者だとか、おまえがちゃんとしてたらだとか、そういうことからまずは怒った。 癇癪もちだから、お母さんは黙りがちだ。
それでも、お父さんも気づかなかったわけだから あたしは二人のなかで 『取返しのつかないミス』になってしまった。]
(*30) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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[根岸のところも親が大変ときいた。 あたしの我慢癖に真っ先に気付いた根岸。
ねえ根岸、根岸はえらいね。 『知らねえよ』とは、言えないよ。
あたしは二人に迷惑なんてかけたくなかったんだけど。 あたしは迷惑みたいだ。**]
(*31) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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/* 宍井死んでもうた……………………………(ガチ号泣) ほんとロールの拾い方上手すぎてずっと泣いとるが・・・自分がばらまいたものがこんな風に美しく他のキャラの血肉になっているのが嬉しいすぎる
ひぃん
(-96) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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/* なんか雛子ちゃん殺したこと気にしつつ怯えてくれてるっぽいからヨッシャ!!と思って思いっきり可哀想ぶってみたんですけど大丈夫でしたかな…と思いつつ雛子ちゃんがめちゃくちゃ好みの味持ち帰ってくれててコロンビア!!ほんとに赤の皆さんめちゃくちゃサービスがいいしお上手すぎる…ありがとう…ありがとう… 航くんの光属性っぷりあまりにもまぶしいじゃんよ!!
(-97) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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ころし、ちゃったのかも 私にもこれがどう言う事なのか、全部がわからなくて、
[消してしまった。燃やしてしまった。喘ぐような息遣いの下で物騒な言葉が並ぶ]
[逃れられないのならようやく無駄な後退をやめて半ば脱力した。 抱き締められるままに腕の中に納まって、恐る恐る指先で上着の布地を摘まむだけ、掴まった。 いるのかと問われれば、鋭く『居る』と返したが、すぐ後に頭を抱えてしまった。 もうほぼ崩れて肩に落ちた髪がぱさぱさと会堂の腕に掛かるだろう]
ッ、……明日になったら、エミちゃんたちがきっと学校中に言いふらす 雛子は、ビッチで、色んな男に手を出して、友達の彼氏を、奪って、援助交際で、お金を盗んで、それで、逃げて、……そして
(138) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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[幹線道路に大きなトラックが突っ込んで来る。甲高いブレーキ音と、誰かの怒号が響き、そして生々しい何かがぶつかる音が響いた。 一瞬の後に凄まじい爆発音と共に熱風が吹き上がる。 然しそれは周囲の植木を一つも揺らしはしない。 激しい熱が肌の表面を炙って、すぐに何もかも消えた。 やだ、やだと繰り返してその熱から身を隠そうとして腕の中で小さくなっている]
───っちがう、のに、ちがう、私他に、好きなっ、……
あ、ああ、
[なのにこうして会堂に縋っている、何も言い訳できない。 やっぱり汚い、とまたもがき出した *]
(139) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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/* 見せ場だなあ・・・! さいこうだよ・・・!
(-98) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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─ 三角公園 ─ >>138>>139
……、……そ か、…
[二言を絞り出すだけで精一杯だった。雛子が、政宗をころした??政宗が死んだ、という事なのだろうか。あいつが?なんで?まさかだろ?どうやって。 ドド、と心臓が早鐘を打つ。
目の前で見てないのもあって、ショックはデカいけど、ひとりきりの部屋じゃないと泣けない感じの感情が湧く。]
……、……
[やっぱり死んでしまったのか。と、否定されない言葉に、一度、唇を横に引く。]
(140) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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……、俺で悪かったな……
[好きな人がいるらしい台詞に、少しだけ抱きしめる腕を緩める。腕に落ちた明るい色の髪の毛がパサパサと落ちる。]
エミらがどー言おうと気にすんなよ。 あいつらの話を、100%信じてる奴なんてあんまいないぞ。
それに、… 俺が違うって覚えててやる。
雛子はそんな事する女じゃないって、 …理解してくれる人らは必ずいるぞ。
だから、明日を……恐れんな。*
(141) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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― 夏呼西高校 ―
[もう着いてると聞いたから、あたしは急いで来た。 校門前に颯成がいる。 来年には颯成も一年生って話をした。 それを思い出しながら声をかける。]
おはよ、颯成。
……人いないね。学校。 見つかんないんじゃない?
[と気楽なことをいいながら、あたしはプールに向けて歩き出した。手招きをして案内する。
太陽がまぶしくて窓ガラスの向こうは暗く見える校舎。 校庭に植えられた何年の卒業生だかが植えた樹。 見慣れすぎて物珍しさのない景色を歩いていく。]
(142) 2019/09/07(Sat) 01時頃
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[あたしはいまも返信を待ってる。 プールへ行くことに罪悪感がある。 あの言い聞かせるような声を思い出してる。**]
(143) 2019/09/07(Sat) 01時頃
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っ…!!違う、ごめん、そうじゃない、
(追い縋るように酷く熱い額を肩に擦り付けた。 焦げ付くようなそれではなく、泣き続けた事による発熱。 しゃくりあげ、息苦しさに喘ぐようにしてから]
会長だけが 私に気付いてくれたん、でしょう?
会長の大切な人が、私がもう、生きてないって 教えてくれたから、だから、……それを聞きに来たんだ
[問いたげに伺っていた眼差し。これまでと違う切羽詰まった態度。 わかってた、と苦く笑い]
(144) 2019/09/07(Sat) 01時頃
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私は、信じてた エミちゃんは私の神様だったの、会長みたいな、ちゃんと自分がある子にはわからないかもしれない、 エミちゃんが差し出してくれるものが私の全部だったの、 エミちゃんの言う事に乗っかってれば評価してもらえたし居場所があったし私みたいな何もできない子にもエミちゃんが、エミちゃん……
[暫く浮かされたようにエミちゃんが、と繰り返している。 全てだった、神様だった。そうだったの。『そうだった』、と過去形にして]
[嗚呼、と零れた溜息が熱い。逃げ場などなかった筈がゆる、と立ち上がって腕の中から抜け出]
………ちょっと頭冷やしたいから歩かない? 駄目だ、ここ、私、死んだ場所が近いの。だからすごい、パニクっちゃう、
[もう何も隠すものがない。気の抜けたようにハ、と笑って。 明日云々、には答えずに]
───それに会長はプールに行かないでいいの*
(145) 2019/09/07(Sat) 01時頃
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・・・・・・ [未来があれば颯成も来年は一年生。
日付けの未来も、 颯成の未来もないとすれば?
きっとあの子はこの学校に通うことはない。
あたしはそのことを聞かされていない。 『もうじき死ぬかも』という未来をしらない。
もしもしったとして?]
(*32) 2019/09/07(Sat) 01時頃
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[きっと未練を思うあたしは、仲間だったことも ひとりがいやなことも、減っていくことも、
――まだ生きていたいということも
生きたいと思う誰かのことも
あたしにとってはもう、 つかみきれないものことなんだ。]
(*33) 2019/09/07(Sat) 01時頃
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[1440分間待ち、試行を繰り返す。1440蛻間待ち、試行を郢ー繧願ソ斐☆。郢ー繧願ソ斐☆1440分間待ち、試行を郢ー繧願ソ斐☆郢ー繧願ソ斐☆。1440分間待ち、郢ー繧願ソ斐☆試行を繰り返す。1440分間待ち、試行を繰り返す。1440分髢灘セ?■縲∬ゥヲ陦を繰り返す。1440分間待ち、試行を繰り返す。1440分間待ち、試行を繰り返す。1440蛻間待ち、試行を繰り返す。1440分髢灘セ?■縲∬ゥヲ陦を繰り返す。蠕?■縲∬ゥヲ陦1440分間待ち、試1440蛻間待ち、試行を繰り返す。1440分髢灘セ?■。蠕?■縲∬ゥヲ陦1440分間待ち、試行を繰り返す。試行を郢ー繧願ソ斐☆郢ー繧願ソ斐☆。1440蛻間待ち、試行を郢ー繧願ソ斐☆。]
(*34) 2019/09/07(Sat) 01時頃
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[たとえば、電気刺激で指は勝手に動く。**]
(*35) 2019/09/07(Sat) 01時頃
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/* ヒッ・・・・・・・・・・・・!! ほんと文字化け演出神すぎてる めっちゃ怖いし窓の色ともめちゃくちゃあってるんだよなこええ… 赤ログ宍井のシステムとしてしか機能してない感じめちゃくちゃこわいんだよお… 表で号泣、死因で号泣、システムとバグで恐怖 強いギミック
(-99) 2019/09/07(Sat) 01時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/07(Sat) 01時頃
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/* 雛子ちゃんと航くんのリアルVSリアルて感じがめっちゃいいんだ〜〜!スクールカーストというか女子グループのリアルとカースト上位の男子のリアルがこう…こうなあ!! は〜〜おもしれえ…
(-100) 2019/09/07(Sat) 01時頃
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レイは、オスカーを案内した。
2019/09/07(Sat) 01時頃
レイは、オスカーを連れてプールへ。**
2019/09/07(Sat) 01時頃
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――夏呼西高校・校門――
おはよ、レイ姉。
……うん、先生とかはいるかもだけど。 あんま人、いなさそう。
[だから、見つかんないんじゃないかというのは正論。 なんなら、どれだけの先生が全校生徒を記憶してるっていうんだろう。 そうは思うのだけど、それでも万が一を考えてしまう。
昔から調子がいい方ではあったけど、案外ビビリだってこと、付き合いの長いレイ姉には知られているかも。]
(146) 2019/09/07(Sat) 01時半頃
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[来年はここに通うんだよなぁ、と思っても、なんだかまだ実感がない。 知らない校舎、知らないつくり。 それを我が物顔で歩くレイ姉がちょっとうらやましい。 手招きについて行きながら、きょろきょろと忙しなく周りを見ていた。 少しでも覚えとこう、みたいなつもりで。
先導するレイ姉の心のうちに、何があるかも知らないまま**]
(147) 2019/09/07(Sat) 01時半頃
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[少しでも覚えとこう、と思った。 もちろん、ここに帰ってこられれば、夏呼西を受験するつもりではあるけど。 なんとなく、予感、みたいなもので、帰っては来られないような気がしていた。
ヒナコ先輩の声が聞こえることも、そうだ。 死んだ人の声が聞こえる。みかんとソーダで、境界線を引いた。 手に持ってるのは、ソーダだった。]
(*36) 2019/09/07(Sat) 01時半頃
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─ 三角公園 ─ >>144>>145 [肩口に額が押し付けられれば、雛子の表情は見えなくなる。細枝が髪に絡まっていたのが見えたから、それを片手で取った。]
……、俺の 大切な…… あれ。海(かい)のこと、知って……?
[>>2:115の時に感じた視線。問いたげだったから、話そうと思ったまま、話せずにいたはずなのに。]
……エミ様ぱねぇな
[繰り返される神エミに、思わずぼろっと言葉をこぼす。]
(148) 2019/09/07(Sat) 01時半頃
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てか、マジ俺の事買いかぶりすぎだぞ。
[政宗がいたら、俺の性格をよく知っているから>>1:157、みんなが思ってるほど真っ直ぐなやつじゃないって言って……くれるかな、わからいけど。]
周りに流されてても、 それもまた、自分なんだって 受け入れてんだよ。俺はね。
[腕の中から雛子が抜け出ると、残された熱が焼き付いているだけだ。]
エッ?!死…、まじ? 早く言えよ、ほら、行くぞ。
[事故現場近くだったとは知らずで、慌ててリュックを背負い公園から出ようと歩く。]
(149) 2019/09/07(Sat) 01時半頃
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……、プールも全部後回しでここまで全速力で来たの忘れたのか?
てか、あんな個別メッセ送っといて言うか?
[ったく、と、肩を上下しながら雛子に微笑みを向ける。]
本探してから行くんだろ? 今日は俺が雛子に付き合うよ。
[明日の話を避ける事に、深入りはしたいが一旦辞めておいた。]**
(150) 2019/09/07(Sat) 01時半頃
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[生きていたいか、と聞かれれば、よくわからない、と答えると思う。 生きるも死ぬもまだ実感がなさすぎる。 ただ、ひとりになることも、ここを離れることも、いやだった。
だから明日は来てほしくない。 このままずっと、知った顔の中で、終わらない夏休みで、少し背伸びして高校生の数人と一緒に、笑っていたい。]
(*37) 2019/09/07(Sat) 01時半頃
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[走ってきたせいか、校門で待っていた暑さのせいか、道中ほんの微かに顔色に青みがさしていた。
本当に微かのことで、プールに辿り着く頃には、元の血色に戻っている**]
(*38) 2019/09/07(Sat) 01時半頃
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かい。…うん、あの、ほら、……昨日、の9月1日にほら、私スマホの電源切れちゃって 安住さんの連絡早く知りたかったから、それで見ちゃったじゃない? 色々、色々ほんとに……えっと、それが、弟?
[根岸との連絡も全て見た。見てしまったから、彼を選んだ。 そこまで言うべきだろうかと言葉を選びながらもう一度街灯の下を見遣る。
まだそこに彼の姿が見えるのか、暫し動かずにじっと見つめてから、絡まった枝を取り除く手に気付いて自分でも細かな葉を摘まみ、うわ…と漏らしてぱたぱたとはたいて落とす]
買いかぶって…んのかなァ? 流されてるって言うけど流れ付いたとこしか人は見ないし、 そこで評価されてるんだったら何も問題なくない?
(151) 2019/09/07(Sat) 02時頃
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………あーうん、待って待って
[バッグを拾い上げて隣に並び立ち、ぐい、と腕を絡めて抱いた]
いいの?じゃー会長、今日は図書館から最終的にプールデートって事で 今日は本当にデートデート
……今日ね、調べたい事があったのは本当に本当なんだよ。 安住さんたちが川の伝承みたいの調べてたでしょ?何か、怪談みたいな何かおっかないやつ 私が死んだ所は道路なのになって思って、…… あ、あと『最後だから』すごい好きな本があるから読みたい!
あとね、えっと、もう一個やりたかった事があるんだけど、
[少し背伸びをして小声で]
今更だけど、航くんって呼んでいい?
[聞いてからいいよね、いーって事で決まりね、と笑って行こう行こう、と図書館へ **
(152) 2019/09/07(Sat) 02時頃
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/* ねええええ颯成くんの >少し背伸びして高校生の数人と一緒に、笑っていたい。 これええええ これめっちゃかわいいい〜〜〜!!!!いとし・・・
(-101) 2019/09/07(Sat) 02時頃
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/* ああっ今日のログ見返しててはっとしたんですけど 赤ログで中身発言した前後の独り言で言ってる「お墓の下のロールしにくいかと」と言うのは、私のです でもよく考えたら何か円満に死にそうで根岸ぺろる余地があるのだろうか…殺しておいて…そんなの良くない………ぺろ…
根岸花火回想かわいいね…ほんとはもっと少しずつ手繰るようにして世界に触れて行く筈だった、豊かになっていく筈だった心を…ね…!(ろくろ
(-102) 2019/09/07(Sat) 02時半頃
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/*
ヒナコーーーッ
(-103) 2019/09/07(Sat) 06時頃
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─ 三角公園 ─ >>151 あん時か。そうだよ、弟。 母親の腹の中で…数ヶ月だけのな。
[俺にそっくりだったろ、と、聞く。 街灯の下を見つめる雛子。俺は、何も見えやしないけど、]
……、……
[雛子が見つめる視線の先、街灯の下へ向け]
今度、…… 親父らの酒瓶の中身、全部酢にしてやるか。
[昔の悪戯の延長を提案してみる。 それを実現できるかなんて、わからないけれど。]
(153) 2019/09/07(Sat) 08時頃
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流されてる途中にある分岐で 自分が泳ぎやすそうな方を選んだら …たまたまそうなった、だけだろ
周りの人の目とか評価気になんのも俺はわかる 俺は、ビビりだから、悪くないように のらくら立ち回ってるだけなんだぞ
でも、そうやって選んで、流れて 俺ができてくる、みたいな…難しいな
[実際に川になんて流されたら泳げ……ふと、昨日の秋山の顔がフラッシュバックして、真顔になる。そうだ、泳がなければ。 >>152 場所を移動しようとすると、また、腕を抱かれる。前回の時より、なんか、雛子の腕の柔らかさとか指の細さとか、そういうのに意識が向いてしまった。]
……、……っっ
[デートと言われる。2回も繰り返さなくても聞こえている。]
(154) 2019/09/07(Sat) 08時頃
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[図書館のある方向、雛子の事故現場だと思われる道路は通らない道を選び歩き始めてて、雛子が言う『最後』の響きに、心の動揺しないわけはないけれど、
それ以上に、>>152耳に近い位置で聞こえた言葉に]
………………
[全身の血が沸いて駆け巡る。 程よく白い肌の色が、朱を増して、首や耳がみるみる色を変える。 空いている方の掌で顔の下半分を隠して、雛子とは真逆の斜め上の方向を見ながら]
………………………………どうぞ
[と、小さめの声で返した。]*
(155) 2019/09/07(Sat) 08時頃
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──学校・プール──
深い理由、かあ。
[ 水に浸した脚をバタ足の要領で動かせば、 跳ねた飛沫がきらきらと散った。
淡々と言葉を返す安住先輩>>124は、 千早にはなんだかすごく大人びて見える。]
安住先輩、落ち着いてますね。 私、どうしようもないのかもって考えても、 どうしてどうしてって、焦ってばかりです。
[ へへっと照れを隠すように笑う。
脚を水の中に浸していたら、 なんだかざぶんと飛び込みたくなって。 そろそろ水着に着替えようかなんて頃合い。]
(156) 2019/09/07(Sat) 09時頃
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[ 何気なく投げかけた問いかけに、 思いがけない答え>>125が返ってきて──、
それまでと変わらない口調に、 千早は少し戸惑い、逡巡の後に口を開く。]
それって、安住先輩のこと──ですよね。 水泳部だったんですね、安住先輩。
[ ほっそりとした白い体躯から、 あまり運動部とは想像していなかった。
意外だ、というニュアンスを滲ませて、 千早はそう呟いて、それで、]
(157) 2019/09/07(Sat) 09時頃
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えっと、ありがとうございます。 みんなでプールって、 なんかすごい夏休みっぽいし。
[ うーんと足を伸ばしてから、 よっと立ち上がる。
膝から下は気持ちがいいけれど、 顔や腕がじりじりと焼かれてくみたいだ。
安住先輩も着替えませんか。と、 我慢の限界みたいに千早は言って、
それから、何気ない調子で尋ねる。]
(158) 2019/09/07(Sat) 09時半頃
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これ、ただちょっと気になっただけなんで、 答えてもらわなくてもいいんですけど。
……なんで部活、辞めたんですか?
[ 先の二つ名を感じさえない容貌の先輩に、 少しばかり、興味が湧いただけ、なのだけれど。*]
(159) 2019/09/07(Sat) 09時半頃
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─ 図書館への道すがら ─
[お腹の中で一緒だった。数か月だけ。(>>153) その言葉だけでどのようにして失われた片割れなのか知識は無かったけれど
双子なんだ。と相槌を打った。
実際自分は彼の弟と出会っているのだろうか。 出会ったから、夢を通じて航へつながったのか。判然としない。 自分で言う程そっくり、なら]
………そんなん、私会ったら航くんだと思って寄ってってる可能性あるよね。
(160) 2019/09/07(Sat) 10時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/07(Sat) 10時頃
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[正直、彼が問うて来たようなこの繰り返しの原因や死に纏わる情報を多く手にしているわけではない。 怪異そのものであると言える己であってすら、だ。 航の言うように別の何処かで会う事もあるのかもしれない、と思案に沈みかければ随分な悪戯の提案。え、と思わず振り返って街灯の下を横目に見]
───根岸くん、と航くんってそう言う事する子供だったんだ? 悪戯っ子じゃん。
[根岸政宗くん。先程聞いた名を胸に刻むように呟く。
もっと呼びたかった、もっと早く名前を聞いて呼んでみれば良かった。 仲良しらしいけんちゃんにだって訊けたのに…嗚呼、ああすれば良かった、こうしたら良かった。 言ってみたら良かった事、してみれば良かった事、たくさんある。取りこぼしてばかりの生だった]
私もこんなんだからあんま大きな事言えないけど、 航くんが今の航くんで良かった。って事くらいしか言えな…………い。 よね。え、あれ
(161) 2019/09/07(Sat) 10時頃
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[見遣ればいつの間にか余所を向いた会堂の首筋が赤く染まっている。
え?と思わず回り込んで顔を覗くが斜め上を見る頬が何を示しているかくらいはわかる。 照れてるんだ。……かわいい所ある。思わず笑って、よそ見危ないよと手を引く。
歩きなれた街角、少し古い型のポスト。母の働く量販店、 こんもりと盛り上がった夏呼山、生い茂った緑が木漏れ日を落とす神社の石段、流れるお祭りの囃子]
……私、言いたいのに言えない事いっぱいあったんだァ、 航くんって呼びたかったのも前からなんだよ。 雛子って呼んでくれたのもめっちゃ嬉しかった、
───まー、エミちゃん、達 雛子雛子、って皆呼んでたもんね。
[脳裏にずっとおし抱いていた神様のような友人の顔が浮かぶ。
エミちゃんにもそう言えば私は、伝えた事があっただろうか]
(162) 2019/09/07(Sat) 10時頃
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― 夏呼西高校 ―
あちーな。『いつになったら』夏終わるんだか。
[一応は9月なのにまだ蝉が鳴いている。 秋山は他愛もなく『もうすぐ終わるっしょ?』と返す。 こっちの気も知らずに暢気な顔しやがってって思ったので]
(163) 2019/09/07(Sat) 10時頃
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デリクソンは、秋山の尻に蹴りを入れた。
2019/09/07(Sat) 10時頃
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[エミちゃん、私の将来の夢は、 エミちゃん、私の好きな曲は、 エミちゃん、私の好きな色は、 エミちゃん、私の好きな本は、 エミちゃん、私の好きな男の子は
何も、何もだ。……なのに、エミちゃんが私の事わかってくれなかった、って絶望してた エミちゃんが私を見誤った、って思って誤解に弁解も何もできなくて。]
[意識の片隅にまた過去のものと切り捨てた筈の友人の顔が浮かぶ。 大好きで、憧れて、彼女の言葉や嗜好に合わせて、 話題も先回りして勉強までして……
図書館の前に辿り着く頃には少し言葉少なに押し黙っていた。 この数日で何度か通ったその建物の入り口に立って初めて夢から覚めたようにハ、と見上げ]
あ、航くん大丈夫?早く本借りてプール行かないとだけど、 [その前にこの人の体力が心配 **]
(164) 2019/09/07(Sat) 10時頃
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あーはいはい。なんなら少年Aとしてテレビにでもたれ込むかぁ?
[『ひどい!暴力だ!訴えてやるこの悪徳元野球部!』とかおどけ始めたので適当にいなす。 まぁ、9月2日が来たらこんな感じに過ごせなくなるのかもなぁ、とも思いつつ。
秋山とウダウダしてると、前方に女子生徒に先導されてる中学生が見えた。(>>142 >>147)]
(165) 2019/09/07(Sat) 10時頃
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/* 地の文では苗字や名前でも漢字表記中心でキャラの心理一人称の時は呼び名で書くつもりがッ航って書いてしまってる…! コウとかワタルに航って字あてるの好きです
(-104) 2019/09/07(Sat) 10時頃
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高校見学ってヤツかねェ、アレ。
[自分も夏呼西に入る前は身長が伸びなくて悩んでいたな、とか思い出した。 まァ今は見ての通り立派すぎるガタイになってしまったワケだが。]
野球部とか入ってくれるといいな。ああいう子が。
[オレらが叶えられなかった夢を叶えられるかな、とか淡い期待を抱いて、みたり。]
(166) 2019/09/07(Sat) 10時半頃
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/* 秋山の扱いそして少年Aw
(-105) 2019/09/07(Sat) 10時半頃
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さて、プールももう近いぞ。 高校最後の夏休み、満喫しようぜ、秋山。
[プールへとだんだん近づいてくる。 着衣のままでプールサイドでほっとくとそれこそ溺れる可能性があるから、鍵借りて、一緒に着替えて。 先に安住とかいるんだっけか? 明加の件があるからちと気まずいけど、まぁ、*まぁ*]
(167) 2019/09/07(Sat) 10時半頃
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─ 図書館への道のり ─ >>160>>161>>162
海にあったら、よろしく頼むわ
[なんてジョークにもならない言葉を、雛子に向ける。]
俺と政宗の伝説の数々は、 空の星くらいあるぞ。
[随分と昔の話だけど。街灯の下へ視線を向ける。待ってろ、俺がなんとかする、と、確証の持てない気持ちは言葉にしないまま、ただその場を少しだけ見つめていた。]
(168) 2019/09/07(Sat) 10時半頃
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おぅ。 やりたかったこと、言いたかったこと、
[悔いが残らないように、と、言いかけて、ぐ、と喉元で言葉を止める。]
……っ、やりまくっとけ。
[と、まだ朱色が残る顔で言った。 航くんと呼ばれるのがむず痒くて、地面を歩いているのに浮いてるようだった。]
(169) 2019/09/07(Sat) 10時半頃
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─ 図書館 ─
[そう、これは繰り返される9月1日。つまり、雛子と腕組んで歩いていると、祭りに向かう生徒らに出会い、「なに?お前ら付き合ってんの?」に何度も遭遇する。 否定しないならしないで、「え??まじ??いつから?」攻撃が来るのは想定しなかったが。
あの時は否定されるたび、心をちまちま痛めていた。今は、違うのに、あの時以上に──心が苦しい。]
……、……はぁっ……
[午前でも暑い外を歩き、まだ開いたばかりの図書館へ到着する。涼しさに思わず声をあげた。天国。 愛海が昨日調べていた内容>>2:269は、花火の時に教えてもらった。たしかにな、と、思いながら。それから、読みたい本(ごめん、本読むんだ、って正直に思いました。)もあるだろうと、雛子を解放する。俺は……すまん、少し休ませてと休憩を申し出る。
そして、だいぶ遅れて俺はスマホの画面を明るくする。未読の山にようやく向き合うことなる。**]
(170) 2019/09/07(Sat) 10時半頃
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[隣に立つ会堂の横顔を見遣りながら、彼我の持つ色で線を引いた事を思い出す。
生命力に満ちた橙色と、 冴え冴えとした水色と。 ──本当に象徴的だと思った。
あの時側に居てくれた少年。己と同じへ引き入れて彼の望みを肯定した。 醜く焼け爛れた手を握ってくれた。 絡んだ指先から伝わった熱い血潮の灯。]
(*39) 2019/09/07(Sat) 11時頃
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[抱き込んだ会堂の腕から伝わるのと同じだった。命のぬくもりだった。 会堂と同じ色を持つべき存在だった。
それでも、彼が己の隣に並び立つ事を肯定した。認めた。 あの時交わした言葉を覆す事はしない。
忘れたくないのだ、と訴える声色、己を見つめる眼差し。
健気で切実な願いだった。 同じ望みに別の場所でも触れたような気がしてツキリと胸に棘が刺さる]
(*40) 2019/09/07(Sat) 11時頃
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/* 未読の山そうだよねwwww ちょっと時間を置こうねwww 会長に雛子にばっかに手をかけていただく事なんて全然想定してなかったんだほんとなんだwwwwwごめんねwwwww
(-106) 2019/09/07(Sat) 11時頃
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[どうやら、チャットメンバーが増えたようだった。 フリー素材の、よろしくな!というスタンプを送る。
皆、ループの輪から外れた面々に気付いている様子だった。]
『雛子と図書館行ってた。 諸々、了解。
先、泳いでて〜!
水分補給忘れずにな!』
と、グループチャットへ送った。]**
(171) 2019/09/07(Sat) 11時頃
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/* あ、会堂メモプールに連れてってくれ りょ! もうちょっと書き込みをコンパクトにしたいできない…頑張る…
(-107) 2019/09/07(Sat) 11時半頃
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― 学校・プール ―
落ち着いて、ですか。 たまたま今、そう見えているだけですよ。
[照れ隠しのように笑った岸さん(>>156)にそんな答えを返す。 私とは違い、いい笑顔をする子だ。 私と比較すると誰でもそうなってしまうが。 友人の間では、【離れてみればおとなしそうな子】、でも【近くで見ると超絶マイペースの変人】と好評を頂いている]
ええ、そうです。 これでも大会などでは他校の生徒に、ゲコ西のハロウェルアマガエルと呼ばれるほどでした。
[どうして私のコトだとわかったのだろうか。 もしや彼女はエスパーか。 もしかしたら、エスパーなんかも居てもおかしくはないこんな状況なのだ。 それはそれとして、平泳ぎのように空中を掻いてみせ、二つ名を名乗りあげる]
(172) 2019/09/07(Sat) 13時頃
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そうですね……私は泣くことができなかった、から。
[後輩からの質問に、気さくな先輩として小粋にそう答える。 しかし、これで意味が伝わるだろうか。 見下ろすプールの水面はゆっくりと揺らいでいる]
(173) 2019/09/07(Sat) 13時頃
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[そこで一度スマートフォンに目を落とす。 光が入って読みにくいから、光量を上げて。 大須賀さんちの颯成くんが到着している(>>131)ようだが、澪ちゃんが連れて来てくれるようだからおまかせしよう。 そして、会堂くんは(>>171)。 そうか、会いに行ったんだ。 それなら、お言葉に甘えて先に泳いでいることにしよう]
(174) 2019/09/07(Sat) 13時頃
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[ヒナコさんと会堂くん、二人あてにメッセージを送る。
『ヒナコさんと会堂くんが居なくて私、少し寂しいです。 ごゆっくり』
、と。 そうしてから、]
(175) 2019/09/07(Sat) 13時頃
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ちょっと失礼します。
[そう隣の岸さんに声かける。 返事は聞かずに、プールの中へと飛び込んだ。 制服姿のままで]
(176) 2019/09/07(Sat) 13時頃
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[大きく上がる水しぶき。 制服が水を吸って、重くなる。 髪の毛はぶわっと広がって、黒く漂い、まるで海藻のようだなぁなどと思う。 右手には飛び込むときから天高く掲げたスマートフォン。 眩しいのを我慢してカメラを見上げ、左手のピースを顔に近づけてパシャリ。 そんな画像も二人へと送りつけてやった]
(177) 2019/09/07(Sat) 13時頃
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[一度、スマートフォンをプールサイドにリリース。 そして、身に纏わる重みに任せるようにプールの底へと沈む。 仰向けに、寝そべる。 聞こえるのは水音と、泡が立ち上る音。 ぼやけた太陽の光は放射線を描く。 水面を通して見る空は*とても青かった*]
(178) 2019/09/07(Sat) 13時頃
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/* wwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(書き込もうとした瞬間自撮り来てた)
(-108) 2019/09/07(Sat) 13時半頃
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─ 図書館 ─
[冷房の効いた室内へ入った途端にもう駄目そうな彼を休憩スペースにでも置いて自分は用事のある書架へと引っ込みごそごそと何やら資料を探している。 持ち出しの難しいものはコピーを取るなどして取りまとめる最中、思い出してスマホを立ち上げればいくつか通知が溜まっており、それを指でより分けて。
エミちゃんからのいつものお小言はすぐに閉じて、開きっぱなしだったグループチャットに新たなメンバーが追加されている事や諸々の流れを確認した。
ちょうど会堂のメッセージが最後だったので 何か入力しようとした所で(>>175)安住のメッセージが飛び込み]
安住さん……
[ちょっといやかなりぐっと来て目尻が下がった。 反射的に今まさに『私もさみしいよー』などと打ち込みかけた所で追撃(>>177)]
(179) 2019/09/07(Sat) 13時半頃
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っ!?
[水面に広がる黒髪、制服のままで水に浸かった少女、 青いプールの底にキラキラと映る光と影が夏の強い日差しを乱反射しており、つまりそれは、とても]
え、え、え、……エモ…!!!!
[そして、バエる…、とも、思わず呟いて暫し見入ってしまった。 貸出しのカウンターで作業を待つ間可笑しくなって来てクツクツと笑いながら、
『私も安住さんいないとさみしいからダッシュで行く! あと写真めっちゃいい』
手早く彼女宛てへ書き込んで、送信──]
(180) 2019/09/07(Sat) 13時半頃
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[スマホを操作して、エミちゃんのIDを呼び出す。
『エミちゃん』
反応はない。それでも。
『エミちゃん、後で見てくれて知ってくれたらそれでいいの 私ね、好きな人がいるの』 『中学からずっと好きだった人なの』 『野球部の レフト
指先を滑らせながら名前を書こうか書くまいか思案していると、ポン、と通知音が鳴った。 一つだけじゃない。ややして続けてポンポンと浮かび上がるそれに唖然とする]
[『ちょ』『びっくりした』 『マ?』『マ?じゃないよね何で言ってくれなかったの』 『雛子の恋バナはじめて聞くんですけど』 『え誰?』 『や駄目だわ直に聞かないと』 『それ明日絶対聞かせてよね?絶対だからね』]
(-109) 2019/09/07(Sat) 13時半頃
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[ほんの少し、たったこれっぽっち伝えてみただけで、続けていくつもの通知が届く。 どうやらはじめて打ち明けられた事に驚愕したらしくここ暫く沈黙していたアプリが饒舌に過ぎる。
そして、これが勘違いでなかったら、 彼女はきっと歓迎してくれているのだ。
この世界の彼女は、あの日決定的に決裂した彼女とはまた別の存在なのかもしれないけれど、 言って見たら良かったんだ、きっと。 少し切なく苦味の混じった笑みが漏れる]
『あとね 今日会堂会長とデートしてっから』 『プール行くの』
[最後に送ったメッセージに対してまた次々と送られて来る反応に暫し笑って、そして気が抜けた]
(-110) 2019/09/07(Sat) 13時半頃
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/* 安住パイセンのバエちからめちゃくちゃたかいのすっっっっっごい可愛いねwwwwなんでもできる…!!!wwwwwwwww そんでめっちゃ喜ぶ雛子もかわい〜〜〜!!!!3年女子かわいいよお
(-111) 2019/09/07(Sat) 13時半頃
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─ 図書館から夏呼西へ ─
ごめん航くん、お待たせ!
[暫く休んだ会堂の体力ゲージはどんなものかと心配しつつカウンターから戻った。 夏呼町のいくつかの年代の地図やらをコピーしたものやら郷土資料的なものと、 素粒子、原子、宇宙などと書かれた科学の本らしい。それを鞄のスペースを空けて詰め込みながら、再び炎天下の外へと。 片手でスマホを操作しながらまた会堂の腕を取って歩き出す]
[図書館への道筋も、また出てからも 行き会う同級生や知り合いにはその都度付き合っているのかと問われる。 前回はただあり得ないと切り捨てて対処を会堂に任せ 今回は言われる度にちょっと面白くなってしまった。
いつからと問われれば『やりたい事をやれ』と会堂自身からのお墨付きを胸に
『今日初デートなんだァ』
と言う軽口だけ返して回った。 勿論この年代の学生達にとってそれがなかなかの爆薬である事には違いない **]
(181) 2019/09/07(Sat) 13時半頃
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/* 出口先輩のセリフのさ〜〜〜気の利き方めちゃくちゃ素敵すぎてこんなん好きになっちゃう…惚れそ…
>野球部とか入ってくれるといいな。ああいう子が。 こういうさ〜〜こういう〜〜〜!!!! は〜〜〜兄貴キャラとして慕いたかった… もし9月2日が来ることがあったら少しだけそうなるといいな…どうだろうな…根岸だしな…
(-112) 2019/09/07(Sat) 13時半頃
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/* 雛子ちゃんめちゃくちゃ気にしてくれてて嬉しいねえありがたいねえ!!ケントの可愛がられっぷりも好きなんだよなあ〜〜〜!! 航は青春してるなあwwwwwwwwww
(-113) 2019/09/07(Sat) 14時頃
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― プール前 ―
[後ろのほうから話声がして振り返った。 どうやら出口先輩と、秋山先輩だ!
あたしはすぐに振り返って、頭を下げた。 秋山先輩、ほんとに来てくれている。 よかった。
あとは秋山先輩を溺れないようにちゃんと見ておく。 明日まで生きているようにする。
……夏休みの小さな目標をおもう。 昨日千早ちゃんに言われたようにはなってないけど。 でも、あたしもそこに居ていいだけでも……うん。]
秋山先輩、出口先輩、おはようございます。
[あたしは二人に挨拶した。]
(182) 2019/09/07(Sat) 14時頃
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/* 出口セリフまわしすき ふくさん男子キャラの味付けホントうめえんだよな
(-114) 2019/09/07(Sat) 14時頃
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─ 夏呼西 ─
[グループチャットの流れや安住へ送ったメッセージに対する返信とは別に、久々に賑やかに着信の続くアプリを時折眺めて嬉し気ににしているが、何処か寂し気でもある。 いつもの友人の元へも連絡をした様子で離れがたげにそれを見つめながら、通い慣れた学び舎に近付いた所で、思い出したようにふと歩みを緩め]
航くん、以外に、知ってる子はいるの? その、ほら、……私がもう死んだって
[グループチャットへは『もうすぐ私と会長も行くよー』とメッセージを打っておいた。 皆が知っていると言うのならそれはそれなりに、自分にも心構えと言うものがある、わけで **]
(183) 2019/09/07(Sat) 14時頃
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/* 宍井ちゃんの恋心ほんっっっっっとかわいいし控えめだし内気さが見えるのほんっっっっっとにほんっっっっっっっとに愛しい >秋山先輩だ! ↑かわいいおぶかわいいおぶかわいい は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜赤との対比……早くみんな見てくれよマジ恐怖かつエモだからよお…
(-115) 2019/09/07(Sat) 14時頃
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― プール前 ―
お、うぃっすうぃっす。
[前方の女子生徒が振り返り、こっちに挨拶をする。(>>182)確か水泳部2年の宍井だったか。 野球部の後輩が噂をしていた気がする。]
更衣室の鍵、持ってるか? 流石に制服で泳ぐのは青春が過ぎてるだろ。
[秋山はここに無事いるものの、念には念を入れ。 鼻を伸ばしてプールにドボン、とか笑えない話だ。 オレはあんまり難しいことはわかんねぇが、人が生きるか死ぬかをただ手をこまねいてるのは性に合わねぇ。 *本当には死んでなかった、としてもだ。*]
(184) 2019/09/07(Sat) 14時頃
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愛海先輩が開けてくれてると思います。 制服で泳いでもとめませんけど、 帰り知りませんよ。 あ。秋山先輩はだめ。泳ぐの下手だから。
[既にプールで青春してる人がいるとは知らず、出口先輩にあたしは口元隠して笑った。(>>184) 秋山先輩が真似するといけないので釘もさしておく。]
この人が出口先輩。 野球部のすごいひと。
こっちが秋山先輩。 颯成ばりに調子いいから怖くないよ。
[二人の先輩を颯成に紹介する。]
幼馴染の颯成です。 今日一緒につれてきちゃってて…… 連れてってもらっていいですか? 颯成、男子更衣室、二人についてったらいいから。
(185) 2019/09/07(Sat) 14時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/07(Sat) 14時頃
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/* はあああああああ秋山守られてる…最高…しゅきしゅきなのだ…何かこの二人の「守りたい」て意思がめっちゃ伝わってくるのあまりに頼もしいし嬉しい気持ちになるよお…一人赤だけど…
(-116) 2019/09/07(Sat) 14時半頃
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──学校・プール──
こんなときだからこそ、 落ち着いてられるのすごいと思います。
[ たまたま今、と安住先輩>>172は言うが、 それが今だからこそすごいのだ。 というのはあくまで千早の弁であり。
千早の距離感からはおとなしそうなその人を、 目を細めて見ていた。日射しがまぶしい。]
ハロウェ……? 蛙、ですか。へええ。
[ そんな呼び名がつくなんて、 相当なものだったのだろうと千早は思う。]
(186) 2019/09/07(Sat) 14時半頃
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[ 残念ながら千早はエスパーでもなんでもなく、 唯一そこにいた人が許可を取ったに違いないと、 推測をしただけだったんだけれど、さておき。
水面を揺らすほっそりとした足>>172を見ながら、 その聞き慣れない蛙の名前を復唱できず、 もごもごと口を動かすばかりであった。
それから、返ってきた返事>>173もまた、 千早にはイマイチ要領を得ないもので、]
(187) 2019/09/07(Sat) 14時半頃
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……泣く? それで、部活を。
[ 渋る素振りもなく教えてもらった答えは、 千早には少し難解で、首を傾ぐ。]
……負けちゃった。とかですか? あ、えっと、不躾な質問ですみません。
[ あの最後の試合、 野球部の先輩たちにも泣いてる人はいたっけ。
スマートフォンに視線を落としてしまった先輩に、 質問とも相槌ともつかぬ言葉を落として>>174。]
(188) 2019/09/07(Sat) 14時半頃
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[ そして、千早もスマートフォンに視線を落とした。 そして、グループチャット>>171を確認し、 ちらりと鹿崎先輩の顔が脳裏を過ぎった。
……そんなことをしていたころ、 「失礼します」と不可解な言葉>>176が聞こえ、 ふと顔を上げた、そのときちょうど。
──ざぷん。と水が波立って、 千早の頬にもひとひとと水滴が飛んだ。]
えっ……安住先輩!?
[ 驚いて、思わず身を乗り出す。 よくよく見ればスマートフォンを掲げる手。 うっかり落ちたわけじゃないらしい。けど。]
(189) 2019/09/07(Sat) 14時半頃
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びっくりするじゃないですか……でも、 安住せんぱーい、気持ちよさそうですね!
[ 制服のまんま水底を揺蕩う姿は、 なんだか、物語の1ページから抜け出たみたい。
それを見ていると、なんだか我慢できなくて、 千早もそうっと足からプールに身体を沈める。
水を吸った制服がずしりと重い。 覚束ない手ぶりで水をかき分け、 プールの中心に向かいながら、 誰か来ないかと入り口の方を見ていた。
制服が濡れたって、なんだ。 どうせ明日も、学校なんて始まらないんだろう。*]
(190) 2019/09/07(Sat) 14時半頃
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[9月1日のあたしは、颯成を二人に任せた。
9月1日のあたしも、死んだあたしも、 秋山先輩が9月1日で生きることを嫌がらない。
今日を秋山先輩が生きたとして、 あたしは1440分を待つ。]
(*41) 2019/09/07(Sat) 14時半頃
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/* 千早ちゃんのロールスキ・・・! 先輩のばえを求めるスキルつよくて笑うしwwww
(-117) 2019/09/07(Sat) 15時頃
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/* 千早ちゃんの気丈な諦めめっちゃなんかクるものがあるな…ほんと千早ちゃんシンプルかつ的確で丁寧なロールで毎回唸ってしまう〜すごい〜! >どうせ明日も、学校なんて始まらないんだろう。 これやばいよ〜超いい〜
(-118) 2019/09/07(Sat) 15時頃
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/* はあああ宍井ちゃんのこの赤・・・・めっちゃいいんだよな・・・ 1440分毎の試行、実際未練モチベでやってるとしたら全然できちゃいそうだよな〜…と思ってしまうんだよなただただめちゃくちゃ果てしなく感じるところと、その未練モチベだけでその有限に見える無限を過ごしていくと思うと1440分が途端に途方もないものに感じるのは僕に未練以外の感情がある生き物だからなんだなあ…ウオェ…こわ…
(-119) 2019/09/07(Sat) 15時頃
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[ざぶん。 また水しぶきを上げて、水中から顔を出す]
驚かせてしまいましたか、すみません。 ほら、落ち着いていないでしょう? 暑かっただけに、気持ちいいですね。
[力を抜いて浮かび上がり足の推力で、同じように飛び込んでしまった岸さん(>>190)の方へと向かう]
先程の話ですが、負けたときに悔しく思うことができませんでした。 ずっとずっと続けてきたのに。 だから、向いていないと思った。 それだけの話しです。 ところで岸さん、替えの下着はお持ちですか?
[そのまま誰かが到着するまで浮いている。 ラッコのように*ぷかぷかと*]
(191) 2019/09/07(Sat) 15時頃
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― プール ―
[先輩たちに颯成をまかせて女子更衣室へむかう。 着替えを済ませる前に、鍵のお礼を言おうと愛海先輩の姿を探した。更衣室にはいないから、プールのほうかな?
学校に来るって理由で、9月1日4回目にして、あまり好きになれないままの制服を着ることになった。 プールのほうに通じる扉をあける。
まぶしいほど青い。 見慣れたプールの水色が広がっている。 水面には光る筋が形を変えてきらきらしていた。
白い制服が太陽の光で目立っている。 丁度、千早ちゃんが白い夏服のまま、プールに入っていくところだった。]
(192) 2019/09/07(Sat) 15時頃
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/* あ!ごめん千早ちゃんと前後しちゃった なんか画がきれいだったから… 画がきれいだったからつい…
(-120) 2019/09/07(Sat) 15時頃
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え。
[なに?
あたしはぽかんと口をあけていた。 出口先輩。青春しすぎっていってたけど もうそんな感じになってます。 プールの傍に近づいた。 先輩はラッコみたいに浮いてる。 千早ちゃんはプールの中心に泳いでいく。 唖然としていたが、プールに近寄って]
愛海先輩たち、何してるんですかー?
[変なの。着替え持ってきてるんだよね? 困ったように笑ってしまう。]
あの、鍵ありがとうございましたーー。
[先輩に全てお任せしていたのでお礼を言った。]
(193) 2019/09/07(Sat) 15時頃
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/* 墓楽しいな……ケント来ないかな…wwwww
愛海ちゃんがラッコちゃんなのめちゃくちゃ意味わかるし顔くそくそにてるしラッコちゃんはこの世で最も可愛い動物の一つだよね!!!!!わかる…あ〜〜〜よさ
宍井ちゃんログの情景描写の美しさほんっっっとにやばいしこれこそ夏、青春という絵面で最高なんだよな…ポ○リのCMかよおあまりにも美しい…あと宍井ちゃんの声の出し方(台詞の描写)がめっちゃいい…発声を思う…
はあ〜〜でもこの背景には薄気味悪い謎が漂ってんだなあと思うとむちゃくちゃ美味しい味だなあ…
いい 村だ…
(-121) 2019/09/07(Sat) 15時半頃
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[聞き覚えのある、驚いたような呆れたような呆けたような短い声(>>193)。 今度はプールサイドの方へ近づこう。 すいすい、ぷかぷか]
見ての通り。 暑さに浮かされて、夏を満喫していたところです。 澪ちゃんも浮かれます?
[それから、鍵のことに対してお礼を言われたので]
ああ、岬先生に泳ぎたいと言ったらすぐに貸してくれましたよ。 珍獣を見るような顔で。
[まさか、制服で泳ぐとは*思わなかっただろうけど*]
(194) 2019/09/07(Sat) 15時半頃
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[制服を着たままの愛海先輩がプールサイドに近寄ってきた。透けてるけどこれ中水着?]
そう……ですね。 そう見えます。 えっ、いや……あたしは……
[一緒に暑さに浮かされてみるかという提案は、何となく恥ずかしいというか、キャラじゃない気がする。だからあたしは少しの楽しそうとか羨ましいは隠しておこうとしながら言い淀んだ。]
みさちゃんもびっくりしますよ。 先輩いきなりだったから色々思ったとおもうし……
[みさちゃんていうのは、岬先生のアダ名だ。 たぶん、珍獣のような目でみてるのは岬先生だけではない。今あたしもそうだと思う。]
(195) 2019/09/07(Sat) 15時半頃
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……雛子先輩とか会長は?
[あたしは少し迷ってから]
根岸にあたしからも声かけてみたけど 断られて、……なんで?って、いわれちゃいました。 そのあと何も連絡なくて。
…… 愛海先輩もなんにも聞いてないですよね……?
(196) 2019/09/07(Sat) 15時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/07(Sat) 15時半頃
CC レイは、メモを貼った。
2019/09/07(Sat) 16時頃
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あ、こうして泳いでることは水泳部の皆には内緒ですよ。
[口元に指を一本当てる。 制服で泳いだこともそうだし、私が泳いだことも。 なお、制服は肌も透けているし下着ももちろん透けていた]
そうですか。 意外と楽しいですよ。 思うように泳げなくて。
[ぷかぷかすいすい、しつこく誘惑する。 浮かれ仲間を増やしたいと言うわけではない]
(197) 2019/09/07(Sat) 16時半頃
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二人は、図書館に寄ってから来るそうなので遅刻です。 根岸くん……。
[ふむ、と考えること二秒。 ひょっとしたら、これまでのことを忘れてしまったのかもしれない。 が、推測を口にして不安を増大させるわけにもいかない。
私も……。 わからない……。 です……。
[首を横に振る。 右に振れば、水に沈み。 左に振れば、水に沈み。 また右に振れば、当然のように*水に沈んだ*]
(198) 2019/09/07(Sat) 16時半頃
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─ 図書館 ─
[颯風もなんとか宍井のおかげでプールまで行けそうだとやり取りで察する。涼しい図書館の休憩スペースの椅子でスマホをいじる。
愛海から、雛子と2人のグループに送られてくるメッセージ。>>175>>177]
『悪い。急ぐ。 制服、明日まで乾かせよ!?』
[雛子がエモいという写真を全く違う観点で見て感想を送った。]
[それから、プール入っているから見るのは後だと思うが、愛海個別に
『誰かの「明日」を引き換えに、ループが発生するらしい。』
と、送信した。]
(199) 2019/09/07(Sat) 16時半頃
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>>181
おー、行くか
[本を調べるより体力ゲージの回復に努めた。しかしこれから水泳だ。準備運動はしてきた、とは、言えるのが救いだろうか。 奪われるままに腕を差し出して、道を歩けば知った顔に突っ込まれる。 初デートと口にする雛子、マジか?と聞かれるなら、顔を赤らめて「…………ぉぅ」と答えるものだから、「リア充乙!!!!」と言われるのだった。体力は回復したはずなのに俺の精神ゲージは常にダメージを受けている…。なぜだ。]
(200) 2019/09/07(Sat) 16時半頃
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─ 夏呼西へ ─ >>183 [ジリジリと照りつける夏の太陽。途中、自販機でスポドリを買った。許してほしい。]
……、ん……ぁ、ー… 愛海だけ。かな。
[と、素直に白状する。 ああ、校門が見える。早く行こうぜ、と、言うけれど、決して走るとかはしないのだった。雛子とは更衣室の前で別れるだろう。]**
(201) 2019/09/07(Sat) 16時半頃
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/* あっそうだったのか…!はい…!わかりました…!(赤)
(-122) 2019/09/07(Sat) 16時半頃
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/* ログの深いところまでよめてなくて、 このログがどこ発生のものなのかわかっていないので 該当ログをみつけなくては…!
(-123) 2019/09/07(Sat) 16時半頃
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……はい。 羨ましがる子もいるともおもうけど。
[内緒のポーズをされて頷いた。 明日も9月1日なんだろうか……なら内緒にしたってしなくたって、みんなの記憶が消えてしまう。 明日が来たらもちろん内緒にしてあげよう。] …… そっか。愛海先輩もしらないですか。 会長からも何も聞いてないんですね。……
[肩をおとして水面をみる。]
…………
[すく、と立ち上がって、ポケットのスマホだけプールサイドに置きっぱなして、あたしもプールに飛び込んだ。やっぱ先輩ブラ透けてんじゃん。でももういい。]
……意外と楽しいそうなので。
(202) 2019/09/07(Sat) 17時頃
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/* は〜〜〜〜〜〜〜〜〜プールめっちゃ爽やか 今日の展開は画面づくりが最高ですねえ!!!!!
(-124) 2019/09/07(Sat) 17時頃
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─ 9月1日・朝 ─
[家の中を歩き回る足音、大きな話し声と大勢の笑い声。 そして父親の怒号で目を覚ます。
だから俺はこういう日は図書館に逃げ込むのだ。あそこなら静かだし、人目も少ないし、何より涼しい。気付かれればまた何だかんだとうるさいから、見つからないように出かける準備をして、靴を履く。 ポケットのスマホが震えた。]
(+14) 2019/09/07(Sat) 17時頃
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[普段通知があるとすれば親からの呼び出しの電話だとか、用事のないダイレクトメールくらいだ。
だから完全に靴を履いて、玄関を出て少ししてから時計を見るためにスマホを取り出した。画面には、同級生で、同じ塾の女子の…宍井の名前があった。(>>87)
『根岸おはよ。いきなりでごめん。 みんなでプールいくんだけど、いこうよ』]
(+15) 2019/09/07(Sat) 17時頃
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[何を言っているんだこいつ。人違いじゃないのか、いや俺の名前が書いてある。名指し…何でだ。]
『は?』
[まず返せたのは、一言。 罰ゲームか、それとも何らかの気を使って誘われているのか。俺から見て宍井は割とそういう、よくわからん気を使うような奴にも見えていた。逆に、もしいじめの一環だったとして、こんな見え透いたことを宍井はしないだろう。 とにかく、どちらにしろ行くという選択肢はまず無い。]
『なんで俺? 無理だわ』
[行けるわけがない。行ったところで不快なだけだろうし、何よりわけがわからない。なんならこの連絡にすら俺は少し苛立っていた。 宍井からの返事はすぐに来た。(>>91)
『そっか。無理いってごめん! 返事ありがと』]
(+16) 2019/09/07(Sat) 17時頃
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[既読をつけて、息を吐く。 じりじりと照りつける日差しに頭が蒸し焼きになりそうになりながら、俺はスマホを再びポケットにし仕舞う。 返事をする必要はないだろうと思った。 宍井だって俺なんかと延々話す気もないだろう。
地面を目で追って歩きながらいつも以上にぼんやりとしてしまうのは、日差しのせいだけじゃないだろう。
傷つけただろうか、宍井は何か、すごく気を使って誘ってくれたのかもしれない。無下にしてしまっただろうか。……けど、無理なものは無理だ。
誘うなら…誰か、俺以外の奴を誘うといいと思う。 宍井が誘えばきっと、誰でも頷くだろう。]
(+17) 2019/09/07(Sat) 17時頃
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[そこで俺は呆気なく考えることをやめて、 図書館へと向かった。
祭り囃子が聞こえる。
セミが鳴いている。**]
(+18) 2019/09/07(Sat) 17時頃
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/* 根岸・・・・・・・・・・・・・・・・! よすぎの嵐なのか・・・・・・・? よすぎの精か・・・・・?
これ・・・おひねり置くね・・・・! ねぎし・・・・!まさむね・・・!
(-125) 2019/09/07(Sat) 17時頃
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/* 透けブラサービス精神つええええええええ最高・・・!!!! 水泳部先輩後輩も同塾先輩後輩も何もかもが可愛い空間だし
>肩をおとして水面をみる。 この絵面の良さったらないんだよなあ ありがとう…ありがとう
(-126) 2019/09/07(Sat) 17時頃
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─ プール・女子更衣室前 ─
[会堂と一旦分かれて(>>201)更衣室へと向かう間、ぐらり、ゆらり、とその足取りが揺れる。 朝結った髪型は崩れてしまったので図書館でいつものように下ろして一度整えて来た髪をぐしゃりと掻き乱す]
ああ………安住さん、かあ、 安住さんとは、……ちょっと、まいった、なァ……
[ちょっとふらついて壁に寄り掛かった。 会堂に見られたら心配をかけそうだけれど、幸い一人だ。 少し受け止める時間が必要、と更衣室の前でずるりと沈み込むようにしてしゃがみ込んだ。 プールの方からは水音と何人かの声。眩しい光に水面が乱反射して開け放たれた更衣室の壁に時折光の水紋を刻んでいる
心を静めながら茫然とあー綺麗だなァ、なんて呟いた]
(203) 2019/09/07(Sat) 17時頃
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[己の正体を知る者。 おぞましい死者の本性を知りながらその手を取り、身内を害されたと知って尚、 少なくとも責める態度も見せず明加雛子個人として肩を並べる男の顔を見つめる。
じりじりと灼かれ続けている。 脳髄を焦がし、体の奥底まで崩してしまいそうな熱が全身を苛んでいる。 それと同時になんと心地好い───どこまでも正気ではあるけれど思考を時折蝕む炎が宿り続けている事には今も変わらない。
ぐずぐずと溶け崩れそうな意識の端に安住の顔が浮かぶ。 嗚呼……知ってしまったのだ、私のこの生なのか死なのかわからない何かにしがみ付き人を喰らい、この町の昏い一部に溶け落ちそうな卑しい身を。]
(*42) 2019/09/07(Sat) 17時頃
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ならば消してしまわなければ ならば喰らってしまわなければ 私は
(*43) 2019/09/07(Sat) 17時頃
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[輪郭がぐずりと沸き立つ。吹き上がるように激しく燃え上がる。
否、違う、違う……だめ、安住さん、安住さんだから、 安住さんが、あの日、本当に独りぼっちだった私に 次に、『明日』から続く未来に約束をくれた人、
学校がはじまったらまた顔を合わせる事もあるだろう きっとその程度の約束がどれだけ己にとって救いであったか、あれは喰らってはいけない、
ちかちかと両目の奥が眩しい。痛い。心地好い…… ───半ばを茫然としながら、彼女に正体を知られた事をどうにか飲み込もう*]
(*44) 2019/09/07(Sat) 17時頃
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ワタルは、ヒナコ……どんな水着だろう……と考えてしまう。許してほしい……。
2019/09/07(Sat) 17時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwww そんな飴ちゃんくれてほんとにありがとう
(-127) 2019/09/07(Sat) 17時頃
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ふふふ。 これで澪ちゃんも、浮かれ仲間ですね。 さあ、存分に浮くがいい。 ふふふふふ……。
[足でバシャバシャと水を掻き、後輩二人に飛沫がかかるように。 そして、足が浮いた分反対側の頭部が下がる。 水上に浮ける部分は限られているのだ。 *ごぼごぼ*]
(204) 2019/09/07(Sat) 17時頃
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─ プールサイドへ ─
[光が乱射して差し込む所為か目の前が赤くなる。瞼を通じて炎が噴き出しそうに熱い。 一度ぎゅっと目を瞑ってから更衣室の方を覗き込み、そしてその先の水辺にいる女子は全員着衣…と気付いた。
己の正体云々と一度かなり深く沈み込んでいた思考と葛藤は一時保留されてしまった。
マジか。花柄のオフショルビキニ持って来たけどめっちゃ浮くじゃん ぽかんとしつつ取り合えず靴と靴下、ベストなどいらぬものだけ更衣室へ置いて鞄手にプールサイドへ]
え?コレ着衣水泳大会だったっけ、 ……チ、ッス…
[遅刻しました、と片手を挙手して自己申告しながら普通に制服で現れた **]
(205) 2019/09/07(Sat) 17時半頃
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──学校・プール──
気持ちいいですねえ、ふふ。
[ ばしゃばしゃと水をかき分けながら、 千早は水面に顔を出した安住先輩>>191に言う。
そのまま、ふと話は巻き戻って、 相変わらずの調子で告げられた言葉に、 千早は水の中に突っ立って数度瞬きをした。
それから、千早なりに言葉をかみ砕き、 すこぅしだけ、思ったことをそのまま口にする。]
私は、悔しさをバネにせずとも努力ができるなら、 それは、ひとつの才能だと思います。
悔しくもなくて、努力もしなくて、 それで勝ちたいというのは、怠慢だと思いますが。
(206) 2019/09/07(Sat) 17時半頃
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[ 偉そうな口をきいてしまったかしらん。 千早は隠れるように、ざぷんと水に潜って、 十数秒後くらいには息が持たずに顔を出した。
そして、今思いついた。 という風に、安住先輩に告げる。]
替えの下着の件ですけど、 替えはないんですけど、逆に、 帰りに水着を着ればどうにかなりませんかね。
[ そういえば下着が透けるんじゃないかしら。 と思い、首から上だけを水面に出して。]
(207) 2019/09/07(Sat) 17時半頃
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[ そうこうしているうちに、 澪先輩がやってきて、安住先輩と言葉を交わし、
──なんと、そのまま水に入るではないか!>>202
のんきにプールに浸かってそれを眺めてた千早も、 思わず目を見開き、すいすいすいと泳いでいって、]
いいんですか、澪先輩。 秋山先輩来るんじゃ…… セクシー……ですけど……
[ アピールにしてはいささか大胆では? なんて思いを胸に、そう尋ねた頃合い、 プールサイドに現れた新たな人影>>205に、
「明加先輩もどうですかー!」と、 やっぱり首から上だけを水面に出して尋ねた。*]
(208) 2019/09/07(Sat) 17時半頃
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/* 雛子の水着めっかわやんwwwwwwwwwwwwwきてよ!!!!
(-128) 2019/09/07(Sat) 17時半頃
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[ごぼごぼ。 そのままの状態で、更に足を掻く。 推力を得て、プールサイドへ 足を沈めて、ざぱり、顔を出す]
あら、ヒナコさん。 急がせててしまったでしょうか、すみません。 みんな夏の魔力に浮かされてしまった浮かれポンチばかりですよ。 さあ、ヒナコさんも飛び込んで浮いて、ポンチになりましょう。
[浮かれポンチのポンチが何なのかはわからないけど、フルーツポンチみたいななんかカワイイものののことだろう。 カワイイものなら、女子高生は好きだろう。 誘うようにプールサイドのヒナコさん(>>205)に手を差し出す。 手を上げたならその分、やはり、沈むのだ。 *ごぼごぼ*]
(209) 2019/09/07(Sat) 17時半頃
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[晴れ上がった青い空にもくもくと連なる積乱雲、その下で素足で歩くと熱く焼けた床を切り取られたように四角く青く冴えたプール。きらきらと光る波間を泳ぐ制服の少女たち。 バエすぎんだけど……とSNS脳としてはおもむろにスマホを取り出して目の前の光景をパシャリと撮影してしまった]
いやどうですか、って皆気持ちよさそうだけど、さァ!
[水面から顔を出す後輩にお誘い(>>208) いただきながらも『マ?』と言う文字が複数頭をよぎる幻が見える気がする]
(210) 2019/09/07(Sat) 17時半頃
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マナは、ヒナコに向けた手をわしゃわしゃと動かしている。
2019/09/07(Sat) 17時半頃
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夏の魔力ヤバすぎィ……
[暫くぼんやりと空中から差し出されるわしゃわしゃ(>>209)を見ていたが、それがごぼごぼと水音を立てて沈んでいくのをたっぷり見て、そしてかなり水中へ沈んでしまってから結構慌てて鞄を投げ出した]
わ、わ、待って待って待って、今行くから!?
[ぽんちって何だよフルポン!?とこちらも意味などわかっていない。 ただ誘われるまま少し走って、飛沫を上げて飛び込んだ。沈んで行くのであれば安住に合わせて息を吸って一度水中に潜り]
……ッ、……
[顔を見るとじわりと目の奥が熱くなるのを感じた。 飛び込んだ時に巻き込んだ細かな空気の泡が水面へ向けてキラキラと輝きながら昇って行く。
ぎゅ、と唇を引き結んで、安住に抱き着いた]
(211) 2019/09/07(Sat) 18時頃
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/* ぐおお今からそなわらないかな百合力
(-129) 2019/09/07(Sat) 18時頃
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[水中で待っていると、激しい泡が柱のように立ち上る。 泡の奔流が落ち着いたら、そこには待ち望んでいた姿(>>211)がある。 ああ、こんなふうな気持ちはいつぶりだろう。 私は、今、心から笑っている]
これでヒナコさんも仲間入りですね。 ふふふ、男子達がこの惨状を見たらどう思うでしょうか。
[抱きつかれたなら、そっと手を回して引き上げるようにして浮上する。 水面に広がったその髪を纏めるようにして、*軽く撫でた*]
(212) 2019/09/07(Sat) 18時頃
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[水面へ導かれるまま浮き上がって行く。 ぷは、と息をついて顔を上げれば目の前の彼女は笑っていて、 それだけでもう駄目だった。 じわりじわりと滲みつつあった涙が零れ落ちて溢れてしまう。]
安住、さ、…ッ………!
[安住にしがみ付くような手は酷く熱い。照り付ける太陽の下で炙られていたにしてもこれではまるで炎のようだ。 一瞬だけ安住の皮膚のほんの表面を焼くが、その後はただただ同じ人の体と同じだった。 髪を撫で付ける手に心地よさげに、照れ臭そうに目を伏せた]
は、っ……はは、男子とか関係ない、し こっちが男子の水着見てヒューヒュー言ってやろうよ **
(213) 2019/09/07(Sat) 18時半頃
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/* 青ログの根岸が性的って話もうしましたっけ?
(-130) 2019/09/07(Sat) 18時半頃
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[ぐらり、ぐらり、と波に揺らされるように視界が揺れる。 水の底は少し異質だ。己の領分ではない。『アレ』の纏った湿った気配とも違う。 焦げ付いて、絶えず灼かれ続ける己の身を置くにはこの清涼な青の世界は澄み過ぎている。
嗚呼……喰らってしまいたい。取り込んでしまいたい。 繰り返されるただ一日のその先をくれた彼女と共に、先がある、先へ行けると言う約束された希望と共に閉じ込めてしまえたなら。
そんな思いでいるだなんて、彼女に知られたらやはり疎まれるだろうか、恐れられるだろうか。 掻き抱いた少女の体は水中にあってひんやりと冷えていたかもしれない。]
(*45) 2019/09/07(Sat) 18時半頃
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[それでも暖かかった。 命だ。 嗚呼、嫌だ、離したくない。 じくり、と彼女に触れた皮膚が泡立つように火脹れを起こし、黒く変色する。
駄目、駄目だ、駄目……奪わせないで欲しい。 あんなのはもう嫌だ
相反する思いに震えながら縋るように抱き締める。 こんな、どうしようもない事を考えてしまう私をどうか嫌わないで、厭わないで欲しい]
(*46) 2019/09/07(Sat) 18時半頃
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― プール ―
[愛海先輩が笑っている。 千早ちゃんは驚いている。 雛子先輩が着いた。 あたしはかなりヤケだった。]
いいの、一人で水着でもそれはそれで何かだし……
[千早ちゃんに言い訳するみたいにして、少しテレながら答えた。 愛海先輩が意外と楽しいというのを信じたというホドでもない。物語みたいに水に入ってすっきり、ということもなかった。 ……でも、恥ずかしいだとかこの後どうしようだとか、しょうもない恥ずかしさと後悔を上からひっ被せて現実逃避をすることにした。]
千早ちゃんだって、っぷ…… これで雛子先輩だってそうだし。
[雛子先輩の飛び込んだ飛沫がおもいきりかかる。 どちらにせよ、元より一人で水着でいるのを選ぶ勇気はあたしにはなかった。]
(214) 2019/09/07(Sat) 18時半頃
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[後ろから声がしたのには、レイ姉>>182より一瞬遅れて振り向いた。 未だに後ろめたさがあったのか、見つかった、と思ってしまって。 すぐに『同盟』の仲間とわかれば、追って後ろに控えめなお辞儀をする。 順に紹介>>185をされて、その時にもちょっとずつ頭を下げた。]
秋山先輩。
[この人が、と思う。 この人が昨日の、救急車で運ばれた人。 やっぱりあんまり知らない顔だって思ったけど、同類だって聞けばなんとなくの仲間意識で、へら、と笑った。]
(215) 2019/09/07(Sat) 19時頃
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[どっちかって言えば、出口先輩の方が威圧感はある。 でかいし、ガタイいいし。野球部のすごい人、ってことは力とかもありそうだし。 けどまあ、ファーストコンタクト>>184が気楽なものだったので、気は引けずに済んだ。]
よろしく。……お願い、します。
[ただ、緊張はちょっと見えちゃったかも。]
(216) 2019/09/07(Sat) 19時頃
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[男子更衣室に行く間、なにか話とかしなきゃって思ったけど、秋山先輩は"忘れてしまった"っていうし、それ以外の共通の話題は思いつかないしで、出来た話は]
秋山先輩って、泳ぎ下手なんですか。
[っていう、失礼な質問くらい。 とはいえ空気が悪かったわけじゃない。 図星をつかれたっぽい秋山先輩にヘッドロックを喰らいかけたのを、避けたりお互い笑ったりはしゃいでるうち、更衣室についたってだけ、ってのが正しいかもしれない。 まあ、緊張はすっかり解けていた。]
(217) 2019/09/07(Sat) 19時頃
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ワタルは、遅れて男子更衣室へ入る。**
2019/09/07(Sat) 19時頃
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――プール――
[そして、きっちりしっかりと水着に着替え――といっても、海パン1枚だけど。 プールサイドに出て行って、目を疑った。]
……え。
えっ?
[レイ姉とか、岸姉とか、ヒナコ先輩とか。 それからあれ、近くの安住さんちのオネーサンじゃないか。 その面々が、制服のまま、水に浮かんで、バシャバシャ泳いで]
(218) 2019/09/07(Sat) 19時頃
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[花火の夜にあたしは焼け溶けたどろどろ燃え続ける誰かと会った。 今日は水をかぶったせいかしずかに燻っている。 何かをおびえているみたいだ。あたしはかわいそうだね、と声をかけようとしたと思う。9月1日のあたしと違いあたしには耳がよく聞こえない。]
縺九o縺?◎縺?□縺ュ
[前回の9月1日は気づいたらかわりにあの人が一人をこの町にしっかりつなぎとめてくれた。 でも、大変だね。つらいんだね。 じゃあ、今度はあたしがやるね。]
(*47) 2019/09/07(Sat) 19時頃
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……、
[ごくん、と生唾を飲んだ。 いいか、いくら姉としか思えないと言っても。 叱るところの印象が強い友人の姉と言っても。
中学生男子の欲というのを舐めてはいけない。]
(219) 2019/09/07(Sat) 19時頃
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オスカーは、中学生という利点を盾にして飛び込むか、理性で抑えるか悩んでいる。
2019/09/07(Sat) 19時頃
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/* そうせい!!!!!!!!! かわいい!!!!!!!!!!! かわいいぞ!!!!!!!!!!!
(-131) 2019/09/07(Sat) 19時頃
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/* 颯成くん♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
(-132) 2019/09/07(Sat) 19時半頃
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― プールの中 ―
[愛海先輩にしがみつく雛子先輩をながめて、あたしは頭におもいきり水をかぶって、濡れた髪を耳にかけた。 濡れた制服が重たく体にまとわりついている。 ああ、秋山先輩も昨日はきっと、こんなものを着て水に落ちたならさぞ泳ぎにくかったことだろう。……]
あ。
[颯成が来ていた。プールサイドのそば、プールのなかから幼馴染の顔を見上げる。]
えぇと…… なんかこうなっちゃって。
[言い訳をしようと思ったのだけど、特に閃かない。 全員妖怪ハロウエルアマガエルにプールに突き落とされたことにしちゃダメかな?]
(220) 2019/09/07(Sat) 19時半頃
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/* ううううううん赤めっちゃいいなあああああ早く皆に観て欲しい…ハアッ…ハアアッ…… 宍井赤恐ろしいし、雛子赤つらいし… 今夜は順当に行けば雛子解決編(になるのかな?)だし楽しみ〜!!既に引き継ぎするね^^て自発的にいい出してる宍井マジ強キャラオーラがすげえんだよな
(-133) 2019/09/07(Sat) 19時半頃
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[8月に死んだあたしは尋ねる。 耳は水が入ったようにぼんやりとして聞こえない。
縺昴?莠コ縺後>縺???、つぶやく。 その莠コ縺後の? つぶやく。 その人が縺後? つぶやく。
自分の言葉を確かめるように、言った先からさっき言った言葉を忘れてしまったように、壊れたおもちゃが録音された音声の一部分しか再生できなくなったように、さざなみの音のように少し話した。]
その人がいい?
[声に出せたそれをあたしは気づかない。 颯成が来て言葉をとめた。]
(*48) 2019/09/07(Sat) 19時半頃
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──学校・プール──
あっはっは、確かに。 明加先輩、似合わなーい。
[ 誘われるがままに、 水の中に落ちてきた明加先輩>>211。
服を着た女ばかりが水中に漂う光景は、 なんだか現実じゃないみたいだ。
……現実じゃないのかもしれない。こんなの。
それでも、水の冷たさも、 降り注ぐ日射しの強さも肌で感じている。
……こういうの、本当の9月1日にしたかった。 って、千早は思って、空を見上げようとして、]
(221) 2019/09/07(Sat) 19時半頃
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あ。大須賀、遅かったね。 一足先に入っちゃったよ。来る?
[ 1歳年下のオトコノコ。と言えど、 弟の友達なんてったら、もうほとんど弟だ。
澪先輩が歯切れ悪く弁明している>>220傍らで、 おいでおいでと手招きをして、ついでに。
プールサイドに向かって、 ばしゃりと両手で水を掬って飛ばした。*]
(222) 2019/09/07(Sat) 19時半頃
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う、うん。
俺は、水着で、いいの?
[>>220うんなんかその場の雰囲気だったんだろうな、というのはわかる。 レイ姉は別にノリが悪いわけじゃないけど、自分から率先して飛び込んでいきそうにはない。 プールに来て水着でいいのってのは変な話だけど、この光景を前にしては聞きたくもなってしまう。]
(223) 2019/09/07(Sat) 19時半頃
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お、遅かったって、そりゃ着替えてないのに比べたらさぁ……
[>>222来る?と聞かれてもぎりぎりの理性が透けブラ天国に入るのを留めていたが、足元に水がかかると話は別だ。 もう一度生唾を飲んでから、意を決して水際へ。
座って足先をつけ――目をつぶって、どぷん、と勢いつけて飛び込んだ。 ぷは、と顔を上げれば、冷たい水に興奮も少しさめて、プール楽しい、に切り替わる。]
(224) 2019/09/07(Sat) 20時頃
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[黒く淀んだ何かの奥で酷く耳障りな音がしている。 ごぼごぼとわき立つ音はこうして水の中へ身を浸して見てもやはり周囲のそれとは違って聴こえる。生々しく詰まって溢れて何処かで痞えたような異質なものが伝えて来る言葉を理解する事は難しい。
哀れまれたのだろうか。 感情と言うには淡く思える機微だけは察する事が出来た。 次いで何かの問いを受け取る。聞き取れない。 寄せるさざ波、繰り返し弾ける波頭。押しては返す水音。 幾度か試みられたそれをようやく受け取った。]
ハハ、何、優しィじゃん …あァ、私の意見は考えなくて良ィよォ
(*49) 2019/09/07(Sat) 20時半頃
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[颯成の姿が目に入る。溢れるような『コレ』の声色が聴こえただろうか。 小さな笑みとも呻きともつかぬ音をぐつりと煮え立つように漏らした]
[己が選択をするのであればこれは駄目だあれは駄目だといくらでも除外は出来る。 脳裏に浮かぶいくつかの貌、照れた貌、笑った貌、驚いた貌、 然し『コレ』が動くのならば、その判断を否定も肯定もしたくはない。 何をするなともして欲しいとも求めるつもりはない。]
……でも訊いてくれてありがとう
(*50) 2019/09/07(Sat) 20時半頃
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― 男子更衣室→プール ―
[俺が到着した時は、男子3人は既にプールサイドへと出ていてすれ違いみたいな感じになった。とはいえ、男の着替えなんて、サッササのサだ。鞄を開くと、クマの模様がついたタオルが入っていた。洗って、返すと、言ったんだったか、と思う。]
[深く考えると、楽しみなプールが台無しだ。 学校指定の水着を着て、浮き輪を膨らませて更衣室から出た。 浮き輪は小脇に抱える形だ。
なにやらプールサイドからは楽しそうな女子の声が聞こえる。 ちょっと…心が躍ったのは仕方ないと思う。 秋山と出口の背が見えた。
一瞬、青白い顔をした秋山が重なって、息が詰まった。 違う、そうじゃない。そうならないために今日がある。 みんな、そう思って助けてくれようとしているじゃないか、と。]
はよー……、…
[俺は 見てしまった。]
(225) 2019/09/07(Sat) 20時半頃
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[い、いいえ。み、みてませ……ごめん、俺嘘つこうとしました。]
(226) 2019/09/07(Sat) 20時半頃
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[問いがどのようなプロセスで生み出されたのかはわからない。 然し選択を差し出されたのは確かだったのだから。
何時かの花火の夜。 もくもくと風に流れる煙越し、まき散らされる火花に見惚れるていた少年の傍らで『コレ』が淀んでいた姿が思い出される。『コレ』にとって彼がどのような意味を持って居たのかは解らないが 『コレ』が何らかの機微を抱いていたとしても己も『コレ』に己の選択について何を言われるつもりもない──あの夜の事は、この腕の中で燃え尽きた彼の最期は私だけもの、私だけが持っていたいものなのだから。 ぶすぶすと燻る喉が意味もなく小さく鳴った。*]
(*51) 2019/09/07(Sat) 20時半頃
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ワタルは、プールの中にいる衣服着用状態の女子達を見て呆然としている
2019/09/07(Sat) 20時半頃
ワタルは、ハッ、とした。
2019/09/07(Sat) 20時半頃
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[――――そうか!!!
秋山の救出の為の訓練を兼ねているとしたら 川のそばにいる時、水着着用なわけがない。 つまり、これは"意図的"に着衣状態での入水をして慣れろということか。そういうことですね???愛海先生!!!!
俺にはハードルめっちゃ高いんですけどおおおおおおお]
(227) 2019/09/07(Sat) 20時半頃
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ワタルは、現状理解に頭をフル回転している
2019/09/07(Sat) 20時半頃
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プール入る前に敢えて服着ろとはいわないって。
[颯成がおろおろしているのが可笑しい。 無理もないけど。 颯成もぴょんと水に入った。飛沫があがった。]
暑いからきもちいいね。
[恥ずかしさを押し込めつつ(押し込めきれもせず)声をかけた。]
(228) 2019/09/07(Sat) 20時半頃
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― プール ―
ああ、レイちゃんごめん!……っつっても もうびしょびしょなんだから一緒だよね
[飛び込んだ水飛沫を被ったらしい(>>214)後輩の頭を拭ってやろうにもその手すら濡れそぼっていて雫が垂れる。どうしようもないと笑いつつ 似合わないと言われてしまえば(>>221)『マ!?』と驚いて濡れた髪を掻き上げる。]
え、待って私一応しょうがっこーの時スイミングやってたんですけどォ
[一年だけ……と経験にもならない習い事の期間を挙げて文句を言っているが大して気にした様子もなく]
あ、そうだ貴女千早ちゃんって言うんだね、グループチャットで名前見てさァ、 そう言えば前からずっと名前聞きたいなって思ってたんだ。 何かさ、タイミング逃しちゃうって言うか、イツメン一緒だと男子にばっか話しかけてっからさ、あの子達
[千早ちゃん。少し噛み締めるように呟いた。 颯成を呼ばう言葉にふふっと笑って、颯成に自分もこいこいと手招きしている]
(229) 2019/09/07(Sat) 20時半頃
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― プール ―
[そしてもうひとつ、俺は秋山を見た。 大須賀がプールに入ったのを見て、こいつは絶対に「じゃあ俺も」って行っちゃうタイプなんだ。お前、俺と一緒で泳ぐの苦手だろうが!!]
出口、秋山の事…頼むぞ
[ああ、出口…なんて頼もしい男なんだ。 俺が秋山を止める場合は、力足りずで共にプールに落ちる未来しかみえない。]
…、… ところで愛海…――安住どこ。
[浮き輪小脇に抱えて、プールの方へ近づく。]
(230) 2019/09/07(Sat) 20時半頃
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ワタルは、口では愛海といいつつ目で雛子を探している…
2019/09/07(Sat) 20時半頃
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[颯成に続いて男子が水着に着替えて出て来るのに気付けば、先程ヒューヒュー言ってやろうぜ等と言っていた割に出口の筋肉をちょっと見ただけでぐっと喉を詰まらせて口元を掌で覆った]
……男子と違って水着グラビアとかあんま見ないから無理しない方が良かった
[不純な目で見てやろうと試みた結果勝手にちょっと撃沈しているが一人で水に沈んでやり過ごす事にした。と言う事で暫し *ごぼごぼと水中へ*]
(231) 2019/09/07(Sat) 20時半頃
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ヒナコは、は会堂が出て来た時には水中に沈んでいたのだった **
2019/09/07(Sat) 20時半頃
ワタルは、ヒナコはまだ着替え中か、と思った。
2019/09/07(Sat) 21時頃
ヒナコは、ワタルの目に入らない水中でじたじたしている *
2019/09/07(Sat) 21時頃
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[一瞬、肌に走る熱さ(>>213)。 それよりも、胸の奥のほうがずっと熱い。 前日、私が忘れても誰かが憶えていてくれればいい。 なんて、そんなふうに考えていた。 でも、今は違う。 忘れたくない。 この夏の、この暑さを、この熱さを。 忘れてなんかやるものか。 忘れたって、絶対に思い出してやる]
(232) 2019/09/07(Sat) 21時頃
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― プール ―
男って、俺ら4人だけ? …、だよな
[確認するように出口と秋山に問う。肯定の言葉が返ると、そうか、と息を吐いた。
色白な素肌に薄い筋肉、細いというか薄めの身体を露にしていると、ジリッ、と肩が日に焼ける心地がして。 それが雛子に触れられた時の熱さを思い出して、少しだけ表情から笑みが消える。]
(233) 2019/09/07(Sat) 21時頃
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あら、大須賀さんちの颯成くん。 こんにちは。
[飛び込んだ颯成くん(>>224)の元へぷかぷかと漂いながら近づいて、挨拶を。 顎を突き出すようにして、首筋、胸元が水面に露出しているのだ。 流線型ボディに透けたブラウスが張り付いて、白い下着が透けて見えてしまっているかもしれない。 これはお恥ずかしいものをお見せしてしまって申し訳ない]
(234) 2019/09/07(Sat) 21時頃
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[続いて、私の名前を呼びながらも心そこに非ずといった様子の会堂くん(>>230)の元へと漂う]
会堂くん、お早いおつきで。 急がせてしまったでしょうか。
[そう挨拶をした後、口元に手を当てて]
あらいやだ、水着ですってよ奥さん。 今年の渚のトレンドは制服ですのに。 これだから……。
[手を上げたのだから、やはりその分沈んでいくのだ。 *ぶくぶく*]
(235) 2019/09/07(Sat) 21時頃
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そ、だよな。 でもこん中に水着ではいんのなんかやじゃん!
泳ぎやすいしきもちいーけど、みんな服着てんのにさー。 俺だけ日和ったみたい。
[>>228他にも水着姿の男子が増えればいいんだけど。 と、プールサイドの秋山先輩たちを見る。]
(236) 2019/09/07(Sat) 21時頃
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──学校・プール──
[ とぷん。と大須賀の身体が水中に消える>>224。
跳ねた飛沫から逃れるように、 プールの中を漂いながら。]
あはは、冗談だよ。 泳ぎ方──は、澪先輩とか、 安住先輩に教えてもらった方がいいね。
[ 教えてあげよっか。と年上ぶろうとして、 適任者が他にいたことに思い出し、肩を竦めた。]
(237) 2019/09/07(Sat) 21時頃
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習い事がっていうか、 先輩がびしょ濡れになって泳いでるの、 なんか、意外な感じで。
[ 華やかな3年生のグループ。 そういう認識だった人>>229が、
制服のまんまずぶ濡れになって、 髪の毛だってぺしゃんこにして笑ってる。
それがなんとなく愉快で、 千早もやっぱり笑っていた。]
(238) 2019/09/07(Sat) 21時頃
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え、私の名前知らなかったんですか? ひっどい。って言いたいとこですけど、 そんなものですよね。学年も違うし。
[ 千早だって、安住先輩の名前は知らなかった。
学年が違えば、接点があるとか、 目立つ人くらいしか、名前を持たない。 ……みたいなところもあると、千早は思う。]
じゃ、これを機会に覚えて帰ってくださーい。
野球部1年へのお取次ぎはご遠慮──あ、 1年なんてガキンチョ、興味ないですかね。
[ へへっと冗談ぽく笑って、 何とはなしにピースサインを送る。]
(239) 2019/09/07(Sat) 21時頃
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[ 千早には知らないことが多くて、多くて。 簡単に、いつか一緒に迎える9月2日を考えて、 それから、やっぱり鹿崎先輩も一緒だったら。 ……って、夢想しながら水に沈んだ。
そういえば、根岸先輩からは返信がない。 この場にもいない。誰もそのことに触れない。
……そういうことなんだろうな。 って、千早は安住先輩がさっきしてたみたいに、 水の中から空を見上げてみる。
きらきらと光が水の中を漂って、 ……明日になったら、また思い出してる。 なんてことないのかしら。って、 願い川とも叶い橋とも離れた場所で願った。
それって、たぶん千早のエゴでしかないんだけど。*]
(240) 2019/09/07(Sat) 21時頃
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/* 出口が(体が)エッチだって騒ぎ出そうかと思ったんだけど一所懸命自重しました色んな理由で でも多分一番エッチだと思う 日焼けとか…しててさ…一番締まってた状態からちょっとだけ肉がついてるんでしょ?
エッチじゃん…… (性癖を持て余している所なのでご理解下さい)
(-134) 2019/09/07(Sat) 21時頃
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おま…、…
[>>235どこ調べのトレンドだよ。心で突っ込みをいれた。]
っておおおおおおいいいいいぃぃぃ
[なんでそんな簡単に潜っていけるんだよ!魚か!?] [浮き輪を持った俺は愛海を追いかけられず叫ぶだけの代物だ。]
(241) 2019/09/07(Sat) 21時頃
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あれ、先輩たちはいんないの。 なんで?
[そりゃ、秋山先輩を溺れさせないって目的はあるけど、学校のプールで溺れて死ぬみたいなことは考えにくいと思ってた。 そこまでのカナヅチって、プール行くってのについてこようとはしなさそうだし。
女子の濡れ透け制服の真ん中で、来ないのー、ってもう一回呼んだら、「じゃあ俺も」>>230ってやる気を見せだしたから、面白がって手招きした。]
(242) 2019/09/07(Sat) 21時頃
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……その人? 意見?
何のこと?
[泳いでいる間。 いくつか交わされる言葉を聞いていた。 その声の主が、レイ姉とヒナコ先輩なことはもうわかっている。 レイ姉と話す隙を縫うように、ちらちらと二人の方を見る。 片方は水に口をつけて、それこそレイ姉の方から聞こえてくる声みたいな調子だった。
もしも聞けていたら。 誰かの"明日"を奪ってループを保っていることを、知っていたら。 こんな呑気にしてはいられなかったと思う。]
(*52) 2019/09/07(Sat) 21時頃
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………
[あたしはまだ、『そうだ』と思うことをやめていた。 だから出口先輩達に浮き輪を持った生徒会長が、男子の人数を聞くのが聞こえて、固まっている。]
……………
[恥ずかしい思いをすることで、上から覆っておいた不安がまた大きくなってきた。 こういう事について暗黙の了解なんてごめんなので、訊いた。]
生徒会長、根岸から連絡ないですか?
(243) 2019/09/07(Sat) 21時頃
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どうしました、会堂くん。 水の中にまで聞こえる叫び声を上げて。
[水の中でもうるさかった(>>241)。 すっと手を水の中に沈めれば、またちゃぷりと顔が出る]
ああ、泳ぎの練習をするんでしたね。 まずは水の中に潜るところから……そういえば、ヒナコさんが沈んだきり浮上してないような。 そう、たしか、あの辺り。
[人差し指で、先程までヒナコさんが居た辺りを指差す。 そうすると、もうおわかりですね。 *もがもが*]
(244) 2019/09/07(Sat) 21時半頃
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[その横で、名前を呼ばれてそっちの方を……見……>>234]
待って待って待ってちょっと待って。
[刺激!刺激が強い! 幼馴染でも友達の姉でもないちょっと年上の近所のオネーサン、青春の対象にするにはドンピシャがすぎる。 白いブラウスに白い下着が透けている。いやもうみんなそれはその通りで全員透けてんだけど、それにしたって、それにしたって!
大須賀さんちの颯成くん、に安住さんちのオネーサン、と返すより前に、目を顔ごとそむけて半分くらい水に沈んだ。 吐き出す息がぼこぼこと泡になる。]
(245) 2019/09/07(Sat) 21時半頃
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[俺は愛海と話す際に、バッチリ透けた白いものが見えてしまっていた。見せてなんとも思わないのか!?水泳部ってそうなの?いやもう女子のこういうノリはたまにわけわからんって思う時はあるが… とかもやんもやんと考えていたら、プールの中から、宍井の姿だ。>>243]
…、え、 あ
[根岸。 政宗の名が聞こえて、ドク、と心臓が激しく震えた。 ぶっちゃけ連絡は忘れていたわけだが、それ以上に、雛子から得てしまった情報がある身だ。]
…、…ん、 うん。
[連絡はない(そもそも連絡してない)に肯定の言葉を返す。]
(246) 2019/09/07(Sat) 21時半頃
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/* おお?www千早ちゃんにお返事しに浮き上がろうとしたら何か盛り上がって来た(>>244)から見てます
(-135) 2019/09/07(Sat) 21時半頃
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/* >けんちゃんメモ >でも最近岸もかわいい(^3^ けんちゃんがうわきすゆ
(-136) 2019/09/07(Sat) 21時半頃
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[雛子先輩に飛沫がかかったことを謝ってくれた。そんなのは、全然大丈夫だったのでそう返している。 千早ちゃんは名前を知られてなかったことを笑っている。 愛海先輩は、いつも通り変なことをいってる。 颯成はプールで水着着て当たり前なのに日和ったみたい、なんていっていた。 出口先輩は秋山先輩といて。 生徒会長は浮き輪をもってて。
根岸と研人はいない。
だから、生徒会長の反応をじっとみていた。 連絡をしてないってことはあたしは知らない。 だから、そのぎこちない返答が怖くて重ねて質問をする。]
…… なんかあったんですか?
[連絡はない、という返答なんだろう。 それだけなら何でこんなに歯切れが悪いんだろう。]
(247) 2019/09/07(Sat) 21時半頃
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[人に優しくするのはいいことだと教わってきた。 死んだ後のあたしにも、生前そうなら残っていることだ。 だから今哀れむように声をかけたのも、生きていたあたし由来のものだ。
実際優しいかどうかなんて、 判断するのは生きいても死んでいても難しい。
あたしにとって「代ろうか」と言うのはそう難しいことじゃなかった。 それで、声を聞いてくれた『あの人』は、わらっていた。
9月1日の宍井澪であるあたしとダブるみたいにして、死んだ宍井澪は少し体を揺らして、ゆるゆると頷いた肯定をした。
あたしの鈍った頭にもわかる。
だれでもいいことが。]
(*53) 2019/09/07(Sat) 21時半頃
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/* 宍井言ったーーーーーーー!!!!!!!!!いやあ誰が話し出すかなと思ってたけどやっぱり宍井ちゃんだったね。本題避けるのはやっぱりねえ!
(-137) 2019/09/07(Sat) 21時半頃
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>>247
…、いや、その、―――
[三角公園での事を話す雰囲気にはなれない状態で、 もし、このループを経験していない政宗にメールを送ったら、と想像して思考を巡らせる。ああ、でも昨日――夢の話をした時も、ずいぶんと不機嫌メールが来ていたのを思い出して、]
えっと 、さ メッセージ送ったらキレ気味で返事きたからさ また怒らせちゃったな、…って
(248) 2019/09/07(Sat) 21時半頃
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/* きたらいおうと思ってて////
(-138) 2019/09/07(Sat) 21時半頃
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[意外、かあ。千早の言葉(>>238)がそれこそこちらも意外だったけれど、もしかしたらそう見えるかもしれないと思い直す。 自分はそこまで気合が入ったギャルと言うわけではない。と、言うつもりではいるけれど、普通の少女達に比べれば十分に派手な出で立ちをしてるだろう。
少し頭を冷やして落ち着こうと水中に沈み込んで水面を見上げて居れば、彼女もまた深く沈んで来た。 先程向けられたピースサインを返すようにギャルが写真を撮る際のお決まりの手の甲を向けたピースをキメて、息の限界も近いのでほんの数秒共に水鏡越しの空を見上げた]
(249) 2019/09/07(Sat) 21時半頃
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>>244
って、―― …ひ、
[突然、自らざばりと浮上する愛海に驚いて悲鳴に近い声が出る。いや、悲鳴だったかもしれない。]
も、もぐるか…、ぁ 顔ちょっとつけるだけじゃだめなのか、そうか
って、え、雛子 が…
[いや、まさかそんな。嫌な予感が、ブワと湧き上がる。 宍井との会話は途中だったのだが、悪い、と謝罪してプールサイドに立つ。 急ぐことはせず(出来ず)、つま先からプールに入れて、それからうつ伏せのように身体を捻る。それからプールサイドにしっかりと掴まった状態で入水した。ぷかりと浮き輪を水の上に浮かばせてから、左の手で鼻を摘み、思いっきり息を吸い込み愛海が指差した方向目指して
沈んだ……――― これっていつ目を開けるの?]
(250) 2019/09/07(Sat) 21時半頃
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/* またレイちゃんが優勝なんですよ…… 誰でもいい このパンチライン すごい良いです(ゲンドウ
(-139) 2019/09/07(Sat) 21時半頃
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[めっちゃ待ってと言われた(>>245)ので、暫し待つことにしたのだ。 会堂くんと挨拶やちょっとした指導をしたところで、ちょっと待つぐらいの時間は経過しただろう]
はい、ちょっと待ちました。
[ぷかぷかとまた姿を見せる。 そむけた顔の*真ん前へ*]
(251) 2019/09/07(Sat) 21時半頃
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ワタルは、プールの中にただただ沈んでいるだけになっている…
2019/09/07(Sat) 21時半頃
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………、ッ!?
[息が切れかかったので水中から浮上しかけた所で、対角線のあたりでそっと水に入って来るつま先が見えた。ん、と動きを止めて居れば鼻を摘まんで沈んで来る会堂が見え(>>250)]
[ごぼ、と口端から泡が零れ落ちる。
泳げないのではなかったかと思わず背後の壁を蹴ってぐんと伸びあがるようにして潜行した。 さいわい、一年程度のスイミング経験でも蹴伸びやバタ足は身に付いており、近くまでぐんと伸びるようにして]
[……!なに、やってるの!?ちょっと?と目を閉じて沈んでいる会堂の腕を引っ張り、床を蹴って強引に水面へ浮き上がろうと引っ張る]
(252) 2019/09/07(Sat) 22時頃
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[何のこと? そう問う少年の声音は耳に届いていたが、 その答えを発する事を拒絶するように暫く水に沈んでいた。
レイ姉だよ、と引き合わされた日の事を思い出す。 社で寄り添っていたこの小さな灯と泡立つ水の気配を纏ったノイズと。
嗚呼、そう云う事だったかと思い至ればいっそ哀れに思える。 繰り返される今日の中で忘れる事をあんなにも恐れていた彼に近しいモノが彼が手放したくないと願うものを他者から奪って行く。
『コレ』と『己』が呪わしい簒奪者だと云う事を己の口から告げる事はしない*]
(*54) 2019/09/07(Sat) 22時頃
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………
[あたしに送ってきたのもああだった。 うざがったのかもしれない。>>248]
………そう、なんですね。
[あたしは「それだけ?」と思った。 怒ってた、ってだけ? じゃあまだ諦めなくていい?
……あたしは自信がないから。 誰から言われるまでもなく、
――多分無理。そう思ってしまうんだけど。
会長に会話を中断され、あたしは水に浸かったまま黙り込む。 不安だ。 根岸や研人は秋山先輩みたいに 溺れないでいてくれるだろうか?**]
(253) 2019/09/07(Sat) 22時頃
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|
― プールの中 ―
[地上とは違い、水の中は音が不思議に聞こえる。 沈むのだけは得意だ。困ったら上に浮き輪がある。
お、泳げないわけではない。壁を蹴って伸びるとかはできる。その後、なぜか沈んでいくだけだ。]
[ごぼごぼ][水の中で誰かが息を吐く音が聞こえる] [水の上での会話は、へんなフィルター越しみたいに聞こえ、]
[――― ぐん、と突然、腕を引かれて急速に浮上する感覚]
え
[ゴバァ、と泡を吐き出す。そのまま、なんとか水面へと戻ってきたところで、ようやっと目を開いた。]
(254) 2019/09/07(Sat) 22時頃
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|
っ、わ!
[心臓に悪い安住さんがワタル先輩の方に行ったので、助かったと油断してた。 冷たい水にゆらゆら揺られているだけで結構楽しい。 潜ったり泳いだりしよっかな、って思ったところで、目の前の水が塊で持ち上がった>>251。
ってだけでも驚いたのに、そこに出てきたのは安住さんで]
ま、待った、よね。そーだよね。 あの……久しぶり?
[なるべく透けた胸元は見ないように、出来るだけ目を見て挨拶をした。 笑った顔はぎこちなかったかも。]
(255) 2019/09/07(Sat) 22時頃
|
|
え
[てっきり会話をしていた宍井が溺れたと思って助けに来てくれたんだろうかと目を開ける前まで思っていた。 ずぶぬれの髪の毛はいつも以上にぺったりと頭の形をわかりやすくする。]
お、 …雛子。
[なるべく首から上へ視線を向ける。]
(256) 2019/09/07(Sat) 22時頃
|
ワタルは、ヒナコを助けるつもりが雛子に助けられたようだ
2019/09/07(Sat) 22時頃
|
航くん!!!!!!!
[ざぶりと激しく水面が波打つ音の後、浮上してすぐ慌てたせいか音量の調節を完全に間違った。 額もくっつきそうな至近距離で大声で叫んでしまいながら]
……っ、なに、やってんのォ…!航くんがおぼれちゃうじゃん!
[急に浮き上がったものだから顔に張り付いた前髪を掻き上げて額を出しながらホント何なのマジ意味わかんないんですけど、と怒気混じりにキレながら浮き輪を引き寄せて、頭の上からすぽっとかぶせる]
ねェコレもっと浅いとこでプールサイドに座ってバタ足から練習とかじゃないの安住さん!?
[航くんちょっと聴いてる?と背けられた視線の先へ回り込みながら *]
(257) 2019/09/07(Sat) 22時頃
|
ヒナコは、お、じゃねェし…と思った
2019/09/07(Sat) 22時頃
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/* これさては赤勝ちの流れだな!?
(-140) 2019/09/07(Sat) 22時頃
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お久しぶりです。 最後にお会いしたのは、近所のスーパでしたか。
[なんだかぎこちない様子(>>255)な気がする。 近所ですれ違えばお互いに会釈をするくらいの仲なのに。 何かあったかな、と思ったらヒナコさんが盛大にキレ散らかしていた(>>257)のでそちらのフォローをせねば]
(258) 2019/09/07(Sat) 22時半頃
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今日という時間には限りがありますから。 荒療治が必要かと思いまして。
[ゆっくりと、会堂くんとヒナコさんの方へと近づきながら、会長呼びではなくなっているなと思う。 だからこその荒療治だったわけだが]
とはいえ、練習で溺れさせてしまっては意味がないですね。 すみませんでした。 初心者向けの講習をさせていただく方向で行きましょうか。
[すいすいと、二人の*周囲を回る*]
(259) 2019/09/07(Sat) 22時半頃
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[ちいさく首を振る。 お礼を言われて死んだあたしは微笑んだ。 つもり。(>>*50)
幽霊であるあたしの顔がどんな風にあの人に見えるのかはわからない。 家に置かれている膨らんだあたしなのか、それとも黒い水たまりなのか。はたまた生前のあたしなのか、9月1日のあたしなのか。
あたし自身にもわからない。水鏡にうつったとして、そこにいるのはプールの水面で歪んだ9月1日の宍井澪ばかりだ。
9月1日の宍井澪が気にしている、昨夜燃えて死んだ男の子のことも黒い水たまりのあたしは気にしていない。
彼はこれから決まった9月1日をなぞる。 その9月1日が、ほんとうの9月1日。
それに何も思わない。(>>*51) そも、あたしは8月に死んだのだ。とっくに。]
(*55) 2019/09/07(Sat) 22時半頃
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>>257
…、は、はい
[まだその名前呼び慣れていないまま、大声で、しかも至近距離で言われると威圧されるがままで]
ごめ…、 いや、さすがに大丈夫だ、って 床蹴ってジャンプくらいは で、き…
………すんませんでした
[どちゃくそ心配をかけてしまったのが解ったので言い訳を中断した。水に濡れた髪をかきあげて見える顔は見たからに怒っている。俺は素直に浮き輪を受け入れた。 おい、背後で笑うな秋山。]
浮き輪さえあれば最強なんだけどな いつでも装備できないからなぁ
(260) 2019/09/07(Sat) 22時半頃
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[とか色々と話していると、なんか魚が――いや、人だった。愛海だ。>>259]
Time is limited…か、…
[確か誰かの名言に使われていた英語だったなと思い出す。]
大丈夫、こんだけ人がいんだ 大事故なんて起きないだろ…、きっと
教えてくれ、愛海!
[こうして――俺の水泳特訓の幕が開いた!! 内容は、宜しく愛海!!]
(261) 2019/09/07(Sat) 22時半頃
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そ、かな。 こないだ、買い物してる時、会ったよね。
[会ったら会釈くらいはする仲だけど、その時は当然ブラウスは透けてない! 自分が刺激的な姿だということはたぶん無自覚なんだろうな、と思う。なのでこっちが自衛するしかない。 顔を見る、顔を見る、と意識してたら、ヒナコ先輩に呼ばれて>>257安住さんはそっちに行ってしまった。
今度こそ助かった。 少し泳ごうと、床を蹴って泳ぎはじめた*]
(262) 2019/09/07(Sat) 22時半頃
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ハァ……そう言うモン、なの…
[安住が寄ってくればむくれるようにしていた頬を緩ませて少し態度を和らげた。 周りを回っている様子を目で追いつつ、思いの内まではわからず]
あと航くん今日すごいダッシュしちゃったからあんま疲れるのも… …もーいっそ秋山と一緒に並んでバタ足やろ……
[出口が保護者をしているらしい秋山もチラと横目で見る。 あいつも泳ぎがもっと上達したなら良いのでは、と。高校の設備に何があるのかは良くわかっていない。あるのかなと首を傾げながら取り合えず私上がるし……とプールサイドに手を付いて上へ上がった。 張り付いたブラウスの襟元を摘まんで一つ釦を寛げ、びしょ濡れのスカートを軽く捩じって絞り]
あーなんか濡れてっと重たい *
(263) 2019/09/07(Sat) 22時半頃
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(>>260)もしほんとにおぼれちゃったらどこに向けて蹴っていいかわかんなくってうまく上がれなかったりするでしょ!?
[ほんとにもう、と浮き輪につかまっている会堂を見、笑い散らかしている秋山をギッと睨み付ける]
笑ってる場合じゃないんだからね! 秋山この、…もォ!
[本人はあずかり知らぬ事とは言え誰のためなんだと思えば思わずその脇腹にグーパンの一つも入れようと云うもの。ぷりぷりしつつ自分の荷物の入ったカバンを取りにペタペタとプールサイドを歩き]
(264) 2019/09/07(Sat) 22時半頃
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ヒナコは、ワタルクンガンバッテーと適当な応援をしながら鞄から借りて来た本を取り出している
2019/09/07(Sat) 22時半頃
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[ふと、プールサイドへ上がっていく雛子を見ると 勿論彼女も着ていた服で入ってしまったわけで、身体のラインがいつもよりわかる感じに見えて、あああ、って心の中で変な声が出かけた。]
風邪、引くなよー…
[ああ、どうやら次に怒りの標的は秋山へ向かったようだった。まあ、確かにこのプールは秋山が溺れた事が発端だ。
あれを二度経験すんのは、正直、きついからな。 というか、誰かがどんどんと忘れていっている状況なのを忘れかけていて、あぶね、と思考を一寸戻す。
こんなにみんなといて楽しいはずなのに、 それが明日には誰かの記憶から失われてしまうのだ。 「明日」を奪われて―――…、]
(265) 2019/09/07(Sat) 22時半頃
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ワタルは、プールサイドで本を読んでいる雛子を見ると、薄い唇を引いた。
2019/09/07(Sat) 22時半頃
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アッ 宍井さん
[大須賀の近くで、さっきまで根岸の話をしていた相手を呼ぶ。なにせ現役の水泳部だ。こんなに頼もしい人がいるだろうか、いやいない。]
もし、良ければ…だけど 秋山の方に泳ぎ教えてあげられない?
俺は、愛海に頼んでっからさ。
[秋山は、「え?マジ?いいの?」って嬉しそうだ。出口が横でいつでも海パンを捕まえられるようにしているのは見えていた。
そもそもこいつだって、もうちょい泳げたらよかっただろ、って俺は思うわけだ。]
(266) 2019/09/07(Sat) 22時半頃
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|
さて、浮き輪を持ってきたのでもしやと思いましたが。 会堂くんの実力はいまのでわかりました。
[色々なことがわかりすぎるほどにわかった]
さて、今から付け焼き刃で教えても浮き輪でバタ足では川の流れに遮られ間に合わない。 浮き輪なしでは、辿り着く前に力尽きるか、抱きつかれて一緒に沈むかの二次災害です。 万が一の時のレスキューは泳げる私達に任せ、会堂くんは秋山くんを川に近づけない方に尽力したほうが良いかと。
[ここまでは、声を潜めて]
(267) 2019/09/07(Sat) 23時頃
|
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[(>>265) 視線は特に気にしていなかったので怒りの矛先は秋山に固定されたままだった。 風邪はもう引かないよ。とぽつりと返して、飛び込み台の一つに腰を下ろす]
図書館から借り出して来たものは年代ごとの町の地図で、それを重ね合わせながら小さなノートに何か書き入れている。 ピンクのもこもことしたクマのキャラクターが描かれた紙面。 ぽつりと濡れた髪と顎先から雫が滴って落ちた。
指先で雫でよれた紙をぐりぐりと擦っているとクマの顔に穴が開いてしまった。 ………そのクマを重ね合わせていた後輩の丸い頬が思い出されて、スンと鼻を鳴らす。
そうしてまた本を開き、何やら調べ]
(268) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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[そしてここからは、プールサイドの方へと寄って秋山くんにも届く大きさの声で]
せっかく、着衣している状態なわけなのですから、服を来たまま水に入ってしまった時の話をしましょう。 急に水に入った時は、こう人はジタバタするわけですが。
[助けを呼ぶようにもがき手をあげれば、自然と体は沈んでいく。 もがもが]
慌てることなく、バンザイをするようにして力を抜きましょう。 そうすると、
[酸素がある上半身が浮かび上がってくる。 そんな感じで、ペットボトルや靴、服に空気を入れて浮き具にするとか、古式泳法などを実演して*みせるなどした*]
(269) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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/* >>267 ド正論くっそわらうwwwwwwwww
(-141) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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[颯成からの質問であたしは口をひらいた]
諢帶海先輩 でも、違ってい縺んだっ縺ヲ
[耳は相変わらず水のなかにいるみたいにボヤけた]
あたしが代わ繧、に そうじゃなくて いい縺ソ縺溘>
だからあたし遘句アア先輩に 今度こそ螟冗・ュ繧、なつ、な、螟冗・ュ繧に…… [みんなのどこか楽しそうな声のなかで、独り言みたいにごぼごぼ喋った。**]
(*56) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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/* >>269 ガチなやつ
はーーーーやっぱそうだよね 愛海さんさすがです でもそれ秋山にブラ見せちゃってますうううう
(-142) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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マナは、ワタルの前で着衣のまますいすいと泳いで見せる。
2019/09/07(Sat) 23時頃
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/* けんちゃんが浮気するのでいじりたくて
(-143) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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マナは、ヒナコの肩にそっとタオルを掛けた。
2019/09/07(Sat) 23時頃
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[だからもう、誰かを決めてる。
昨日から決まっていて、変わっていない。 たまたまあの人が先に済ませたから、しなかっただけ。
あたしは町が9月1日を無限にするためでなく あたしの願いをかなえるためのことをする。
結果は同じ。 一番、一番あたしがいなくなってほしいのは**]
(*57) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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/* うおおおおおおお宍井ちゃん!!!!激アツ!!!!!!は〜〜ずっと怖い 嬉しい 宍井ちゃんの思考システムめっちゃかっこいいんだよなあ。赤も表も動き方めっちゃ好きだあ
(-144) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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──学校・プール──
[ 何やら水泳教室が始まって、 そこそこ泳げる千早はその場を離れた。
かといってぐんぐん泳ぐには、 濡れた服が重たくって仕方ない。
水面をかき分けるように進んで、 どこか浮かない表情に見える澪先輩の元に>>253。]
……澪先輩、せっかくなのに、 秋山先輩のとこ、行かなくていいんですか?
秋山先輩には私が泳ぎを教えて進ぜましょう。 ……的な。
[ どうやら秋山先輩も泳ぎが不得手らしいというのは、 プール周辺で繰り広げられる会話で学んだ。]
(270) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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それとも、何か気になることでも──って、 気になることだらけですよね、こんなの。
[ 口にしてから、馬鹿なことを言ったと気付く。 相変わらず、首から下は水に浸かったまま、 ぼんやりと空を眺めていた。*]
(271) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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/* 赤かいてたら表をかけないぞホラーとかいう味に調整しましょうという課題wwwwむずかしくなぁい!?
(-145) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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/* あ、まあそうだよねわかるよw
(-146) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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>>267
…………………はい。
[キングオブ正論を受け、俺は素直にそれを受け入れた。 でもまあ確かに、相手が秋山なら手はいくらでもあるはずだ。]
(272) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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>>269 [それから着衣状態での救命講座が始まった。
秋山は「おお…」とかいって感心してたけど あいつは絶対、バッチリ安住の下着を見て焼き付けているはずだ。 忘れろ…。
まさに水の上を泳ぐ様は、人魚のようだった。*]
(273) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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……あ、やっぱり?そうか、うーん…
[地図の一枚を手に取り、そこにマーカーで印を付けた。 また軽く書き添えて]
レポートとかちゃんと書いた事ないからマジヤバなんですけどォ…ま、いーか言いたい事がわかれば
(274) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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あ、愛海 あとで、メッセージ(>>199)みといて
[泳いでくる愛海が近づいて来た時、そっと小声で伝えた。 例えばこれで、俺の明日がなくなってしまっても、愛海が覚えていてくれれば、と。保険みたいなものだけれど。
繰り返すループに理由があって、そのために、犠牲が発生しているのなら、俺は――― …俺は。*]
(275) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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──雛子が適当に纏めたレポート──
[町の地下を流れる暗渠について書かれた本のコピー。 その中から二枚の地図を選んで重ねた。
一枚目は現在の夏呼町を描いている。 マーカーで丸く印がつけられた場所は現在町を貫く太い道路が通っており、比較的交通量が多い。その一角に円と共に『ここ 私が事故った場所』と書き込んである。 二枚目はその地図と同じ地域を描いた50年前の地図だが、同じ場所は根良伊川本流へと流れ込む比較的細い支流となっている。]
(276) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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[『暗渠』─排水路や下水、用水に用いられる蓋をされた水路。 現在根良伊川のみがこの町を流れているように見えるが実は町のあちこちにこのような場所があり、様々な排水が根良伊川へと流れ込んでいる、
と言う書物の一節を書き添えて
『つまり町のどこで何があっても結局川のアレになっちゃうんじゃない?』 と能天気に蛍光ピンクでラインを引いて完成した]
(277) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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……ほんとに川のアレがどうとかって話だったらだし、しらねーよって言うような話かもしんないけどォ。 よし。
[出来上がったものをたたんでしまって、ねェ、と呼び掛けた]
安住さん、良かったらこれ(>>276、>>277)後で見ておいてね。 ……あんま今は皆に見て欲しくないからさァ、夜にでもグループチャットに投げといてくれると嬉しィ
[ひらひらとたたんだものを掲げて見せ、その上にノートを重し代わりの乗せて飛び込み台の一つの上に置いた*]
(278) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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/* 俺襲撃されるよね?ね??????
(-147) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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[ごぼごぼと不明瞭な音。 もう余り明瞭に意味を聴き取る事はできない。
何かを『ソレ』が決めたのなら、己はただ其れを領分の違うものとして肯定するのみだった]
(*58) 2019/09/07(Sat) 23時頃
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―プール―
[疲れたのもあり、愛海の言葉もあり…俺はプールを出る事にした。プールサイドの携帯を見ると昼とか過ぎてる時間だった。え、こんなに入ってた?とかびびりつつ、夕刻が近づいているという現実が迫ってきて、少しだけ胸が苦しくなった。]
そろそろ出ろよー あと水分補給もしろよー
[とかなんとか声を掛けてプールを終えるよう促すのだった。]
(279) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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/* は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜良い ほんとに赤いいな・・・・・ 千早ちゃんもめっちゃスタンス一貫してて好きだなあ。かっこいい後輩ちゃんだよほんとお……改めてもっとしゃべりたかったな〜〜!!
(-148) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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/* 暗渠 よめやしないよ …(泣 調べたよね
(-149) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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[プールから皆が上がって来るまでは書き物にも飽いた、とじりじりと照り付ける太陽を見上げたり、スマートフォンを開いてSNSやらメッセージアプリやらを開いている。
ギャル仲間内のアプリに実は先程図書館の帰りに『今日会堂会長とデート』などと報を入れたものだから、明日、9月2日になったら問い詰めようと云う話で盛り上がっている。
ポンポンと上がって来るメッセージと、『おい雛子通話出ろや』と騒いでいる友人達の様子にクツクツと笑って、機嫌は上々だった。
明日ね。と目を細めて呟いた **]
(280) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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[どうやら近くでいろんなドタバタがあったのだけれど、気持ちもテンションもついていけていない自覚があった。
明るくあろうとする空間に、いびつを感じてしまった。 服を着て飛び込んだ恥ずかしさのフィルターさえはがれてしまった。
きっと、明日も当然の顔をして9月1日はやってくる。 もしかすると、誰かがあたしたちとの今を忘れる。
あたしは声をかけられて、はっとした。(>>266) 会長が秋山先輩に泳ぎを教えるように言ってくれている。
千早ちゃんがあたしがぼうっとしているのに気づいてか、水をかきわけて近寄ってきてくれた。 声をかけてくれる。(>>270)]
あっ……はい。
[少し離れたところの会長に、大きな声をだしてどうにか返事を返して、今度は千早ちゃんの顔を見る。]
(281) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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/* 雛子最高だなこれ!!!!!!!!!!!!!!!!
(-150) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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[あたしはまだ、楽しい顔ができてない。 千早ちゃんは応援をしてくれている。(>>270)]
ぶっちゃけ透けててちょっと(ではなく) 恥ずいのあるけど……
[近くに寄って教えるとなったら?どう足掻いても見苦しいものを間近でお見せすることになる。引かれない?もう遅い?どうせ忘れる?そっかあ…… あたしは、声を小さくして千早ちゃんだけに話した。]
……だ、よね。 せっかくだよね。
今年の夏休みまで、てつもりだったし。…… ……いい機会のはずなんだけど。
[情けなくて下を向く。]
……根岸と研人いないと思ったら心配でついね。 秋山先輩みたいにあいつらも溺れないといいなとか。 色々。
(282) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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……あたし2回目の、お祭の時にもさ。 千早ちゃんに、勇気もらおうとおもってて……
ホントは。……二人でお祭りいこって言えたらって 思ってたんだけど…………。
まぁ、でもこうなっちゃったらしょうがない。
[苦笑いを浮かべてから、あたしは少し迷う。 1秒か2秒、悩んでから]
千早ちゃん軽めに勇気くれないかな……?
(283) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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ワタルは、ギャル仲間にまでデート情報が回っているなんてしるはずもない…
2019/09/07(Sat) 23時半頃
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/* はああああああああああ僕ら浮かばれるねケント…成仏できるわ…(いいえ)宍井ちゃんクラスメイトでめっちゃ心配してくれてるのなんか、楽しめなくてかわいそうかなと思いつつそこがまた魅力でよお… 秋山先輩とうまくやれよ…応援してるかんな(ウィンク)
(-151) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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/* あいかわらず保身派なので 占い先は出口というな… こんとこの占い師クソだな(おれだよ
(-152) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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……み、先輩? 違って……いた?
代わりに……?
[>>*56レイ姉のような誰かがいう言葉を、泳ぎを止めて聞き取ろうと集中する。 み先輩、は誰だろう。苗字がみで終わる人はいなかったはず。 名前がみで終わるのは……いたっけ? 女子っぽいけど、れい、ひなこ、ええっと岸姉は、ちはやだっけ? あとは安住さんか、名前なんだっけ。マナ、マナ……みをつけたら、まなみ? 親がマナちゃん、って呼ぶのからの連想ゲーム。]
愛海先輩が、どうかしたの。 代わりって?
(*59) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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[語られない真実>>*54は推し量れようはずもない。 どころか、ループの原因が何かもまだわかっていないのだ。 そのくせ、ループするのをいいことに、呑気に遊びたいこのままが良いなんて言っている。 その裏で何が起きているか、考えようともしてなかった。]
(*60) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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/* ところで別に雛子つりしなくっても 全然OKだと思ってる俺がいるな どこまで航という男の性格が動かすほどに、てめぇ、ってなる なぐりたい!このグラを!!!
(-153) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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/* 今更だけど、投票は自分との絡みが一番薄い人にしよう。 残したい人を残す、的スタンスで。
いや流れ通りヒナコ投票でもいいんだけどね。
(-154) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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……わかりました。
[近づいて小声で手短に伝えてきた会堂くん(>>275)に頷きを返す]
調べ物、まとめてくれたんですね。 ありがとうございます。
[台の上に置かれたレポート(>>278)に一度、目を向けてから頭を下げた。 講習を終えて、プールサイドに上がる。 髪に染み込んだ水をタオルに吸わせながら、忘れることなんてなく双方の確認をする]
……。
[膝を抱えて、プールを見つめる。 ちょうど、みんなが来る前に*そうしていたように*]
(284) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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[ずっとずっと、気になっている事があった。 それを本人に聞く勇気を持てなくて、迷って、動けない。
>>152『最後だから』
アレは一体、どういう意味なんだ。*]
(285) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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/* ^3^)=♥ wwwwwwww
(-155) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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/* んんでも吊れない可能性ある? 多分吊ってほしいんだよねヒナコ先輩は……でもなぁ
(-156) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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[もの問いたげな視線を受けた。(>>285) 何を問おうとしているかは聞く気もないのか、プール講習を終えて上がって来た皆を見遣りつつちょいちょいと手招いて一緒に読もう、と素粒子やら原子やらの本を掲げて見せて]
ねーこれ一緒に読まない?航くん星詳しかったよね
[と、化学の本をひらひらと。 頷くのであれば、その本を開いて 好きな一節を呟いただろう **]
(286) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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/* デリクソンめちゃめちゃにかわいくてわろうたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-157) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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大丈夫、みんな透けてます。 それに澪先輩、スタイルいいですし。
…………じゃなくて、
[ 会長の呼びかけに返事をした>>281澪先輩。 お邪魔をしない程度にって思ったのが、 静かなトーンで告げられた言葉に目を見開く。
一度口を引き結んだあと、 おふざけのトーンではなく、口を開いて。]
あのですね。 こんなことになって、 私もびっくりしたんですが、 思ったより、私は薄情でして。
(287) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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見てください。 秋山先輩、今日は元気です。
鹿崎先輩は、お祭りで串焼き食べてました。 このことはすっかり忘れてるけど、元気でした。 根岸先輩は……たぶんですけど。 自発的に水場には行かないと思います。
[ 根岸先輩については完全に偏見と憶測である。]
(288) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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えっと、全部本質的な解決にはなりませんけど。 多分、鹿崎先輩も根岸先輩も溺れませんし、
もしお二人に何かあったら、 5度目の世界に残った人が、きっと助けます。 今日秋山先輩にしたみたいに。 カラオケにでも監禁しちゃえばいいんです。
[ 投げやりなんだかなんだか、 千早自身にもよくわからなかったけれど、
たぶん、そうやって言葉にすることで、 自分の気持ちを整理したかった部分もあった。]
(289) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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というか、きっと、 私たちにできることなんて、そのくらいなんです。
だから、澪先輩は、 巡ってきた今日を、楽しんでいいんだと思います。
[ 以上です。と言わんばかりに、千早は息を吸って、 それから、勇気を。という澪先輩に、 にいっと勝気な笑みを浮かべて──そうだな。
大きく腕を広げて、むぎゅっとハグを。 力強いやつをお見舞いしようとしながら、]
(290) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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|
あのね、きっといつか9月2日はやってくるから、
それまでは、いろんなこと試して、 9月1日の間に有効打を見つけて、 ちゃんと時が進み始めたら、 その正史で正式にぶちかましてやればいいんです。
なので、予行演習だと思って頑張ってください。
[ えいやっと、正面からすり抜けて、 澪先輩の背中をそちらに向けてとんと押そう。
少しでも彼女が、軽やかに進んでいけますように。*]
(291) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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>>286
え。あ、 ぉう。好きだよ。 雛子そういう本も読むんだな…
[調べ物をして纏めていたようだったし。 感心したように、雛子の方へ向かう。 本を一緒に読むよう、顔を少し寄せた。*]
(292) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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― 今から必死に追いついていくプール前 ―
流石水泳部's手際 so 早いだぜ
[安住が更衣室の鍵を開けてくれた事に(>>185)意味不明な英語で返した。英語の成績はお察しである。 一緒にいた少年を更衣室に案内してほしいと言われたので案内もする。 なんなら野球部の勧誘でもしてみようか。]
(293) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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/* 千早の勇気の入れ方が ガチなやつすぎて 少しじゃないやんんんん うえええなにこれすごい 宍井よかったね
(-158) 2019/09/08(Sun) 00時頃
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/* 千早ちゃんんんんんんんんんんー!!!!!!! やったああああかわいいい!!!!!!!!!!!!!!
(-159) 2019/09/08(Sun) 00時頃
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/* はあああああああああああああ千早ちゃん本当かわいい…めっちゃ好き……偏見嬉しい…水場絶対行かないと約束する……(????)はああああああああめっちゃいいこその人赤やで
(-160) 2019/09/08(Sun) 00時頃
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|
あたしが代わ ろうと思っ縺。
でも、あの人は 気にしなくてい縺って。
縺?から、ぁな海先霈ゥは、やめたの。
[あたしの幽霊はゆっくり首をふる。 愛海先輩は、あたしのいましたいことに関係なかったから。 ただ代わってあげたほうがいいならと思っただけの理由だったから、もう彼女は関係ない。]
(*61) 2019/09/08(Sun) 00時頃
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/* どきどき これ、おまえの明日は俺のもの 的な事言われるんだよね??ね?? (落ち着いて、浮かれすぎ
(-161) 2019/09/08(Sun) 00時頃
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[あたしが見てるものは秋山先輩の『周り』だ。 今日、彼をここに誘ったのは、誰だったっけ?**]
(*62) 2019/09/08(Sun) 00時頃
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(>>292)あぁ、まあエミちゃんが、…
[まァ色々と。と呟いてコラムのページを指さして]
[宇宙が生まれた直後には水素が90%、ヘリウムが10%、 その他の物質はごく僅かに存在する程度であった 水素を主な成分とする恒星系が誕生し、その恒星の内部で核融合が進み 様々な原子が生み出される事となる。
有機生命体の身体を構成している物質も、太陽のような恒星の中の核融合によって生み出され、 星の死と共に爆発によって拡散し、
また重力によって寄り集められ、凝縮し、新たな恒星が生み出される]
(294) 2019/09/08(Sun) 00時頃
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|
/* ワタル先輩かな?
(-162) 2019/09/08(Sun) 00時頃
|
|
[宇宙はそうした輪廻の果てに存在しており、そして星々の中で生み出された 物質が今、私たちの体内に有って巡ってる
ならば 我々は等しく 星の欠片であると言える]
これをさァ、お祭りの日に秋山と航くんと星見てて思い出したから、また読みたいって思ったんだ。
エモくない? ほら、あの時空の低い場所にまっかな星があって サソリの?尻尾?的な?
[そっちはあんま良く覚えていないんだけど と結んで本を閉じた **]
(295) 2019/09/08(Sun) 00時頃
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|
/*
くそおおおお
(-163) 2019/09/08(Sun) 00時頃
|
|
[適当に泳いでいたのを止めて、ぱしゃぱしゃと水泳教室の方に寄っていく。 お調子者のカナヅチ先輩を茶化したかったのもあり、レイ姉や安住さんの勇姿を見たかったのもあり、だ。 がんばれー、なんて適当に囃しつつ。
水分補給もしろなんて生徒会長らしい忠告>>279に、はーい、と軽く返事をした**]
(296) 2019/09/08(Sun) 00時頃
|
|
― 早着替えでプールへ ―
ははは、若いの元気でよろしい。 あんまりはしゃぎすぎてズッコケんなよォ。
[おおはしゃぎでプールに飛び込んでいった颯成を見る目はおっさんだったかもしれない。(>>218 >>219)]
あ、秋山。おめぇさんはダメだ。プールを見てる鼻の下はオレの目は見逃さないぜ。
[秋山に対しては自制を促す。 オレの目が黒いうちはプールサイドに近づいたらその海パンを見るも無惨に…………]
(297) 2019/09/08(Sun) 00時頃
|
|
/* こっちで言おうかと思ったけど赤いとこ見るとどうやらどうやらなのでぱーっと表で言ったった 文面が科学的な本みたいにうまく整っていない気がするけれど気にするなよ……
ラストのとこ 星の子である、と結ぶパティーンも 宇宙そのものであるとするパティーンも好きです
(-164) 2019/09/08(Sun) 00時頃
|
|
……、……
…………、…………
[静かに目を通す。知ってる部分も多い。 地学とかはかなり好きな教科だ。]
ほしの、かけらか……
[呟いてから、]
蠍座の赤い星は…、アンタレスって言うんだよ。*
(298) 2019/09/08(Sun) 00時頃
|
|
[なんて思ってたら会長が来て、水泳教室を始めるといい始めた。 まぁ安住も宍井もいるしな、って思ったら]
(299) 2019/09/08(Sun) 00時頃
|
|
[だんだんうとうとと、うと――――う、と――――――]
(300) 2019/09/08(Sun) 00時頃
|
|
/* うううううううんんん
(-165) 2019/09/08(Sun) 00時頃
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|
[そうして、ゆっくりと話してくれる声を聞く。]
何を代わる、って? あの人っていうのは、ヒナコ先輩のこと?
愛海先輩は、やめた……?
[ここまで聞けば、なんとなく察せる。 本当になんとなくだし、何をしてるのか、まではわかってない、けど。]
……誰かに何か、してるの。
(*63) 2019/09/08(Sun) 00時頃
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|
/* 出口なんで寝てんの???
(-166) 2019/09/08(Sun) 00時頃
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ふあーあ、眠いな。少し寝てていいか?
[オレはプールサイドで、顔にヤングホップをかけて、うとうとし始めたんだ――――――]
(301) 2019/09/08(Sun) 00時頃
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/* 雛子ちゃのエモがりポイントめっちゃいいな〜〜〜 そんで出口先輩ほんっっっっとかわいいwwwwwwwwwwwwww
(-167) 2019/09/08(Sun) 00時頃
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……記憶を消す、とか?
[誰かに影響を与える、ってことが、それしか浮かばなくて。 そんなことができるのかなんてこと知らないけど、ぽつり、聞いてみた。]
(*64) 2019/09/08(Sun) 00時頃
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/* 出口ねてたんだwww
(-168) 2019/09/08(Sun) 00時頃
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