249 Digital Devil Survivor
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人
狼
墓
少
霊
全
ケイイチに1人が投票した。
メアリーに1人が投票した。
サミュエルに1人が投票した。
チアキに9人が投票した。
チアキは村人の手により処刑された。
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小鈴! 今日がお前の命日だ!
2016/06/20(Mon) 00時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、メルヤ、リツ、クシャミ、ケイイチ、小鈴、メアリー、ゆり、ニコラス、サミュエル、ヨーランダ、リーの11名。
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/* うん、しっかり落ちてる。良かった良かった
(-0) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* あれ、小鈴襲撃? で、死体がないって事は人犬? GJの可能性もあるのけど小鈴護ってそうな描写が誰にもないからなさそうかな。
(-1) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* あれ?千秋って賞金稼ぎじゃなかったのん?Σ それとも使わなかっただけ? 賞金稼ぎやったことないからわからん><
(-2) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* えええええ、人犬かあ。 それとも守護?
(-3) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* うん、何となく…予想ついて…いたよ(ふるえ
(-4) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* こっちどーっすかなあ。 揺籃乱入で中断がいいかなあ、ナツメとは随分と長く一緒にいるし。
(-5) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* 多分、ゆりあたりかな…ですね(
(-6) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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[封鎖はいまだに続いている。
外界の様子は全く分からず、御渡市内は混迷を深めるばかりで、
解決の気配も見えない。
御渡市内には次第に暴徒と化した人々と悪魔の軍勢が数を増していっている。
この事態を呼び寄せた元凶は、いまだに悪魔と渡り合う力を持つ者達同士の騒動の中心から離れて、それを傍観していた。]
(#0) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* んん。 千秋襲撃枠なんだと思ってた。 投票的に赤は千秋吊りに当ててるっぽいし。
ナツメ人犬なら噛まれてるはありそうなところか。
(-7) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* 人犬かあ。 怖いものになってしまっている。
(-8) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 00時半頃
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[ 何処からともなく現れた少女アリスは 地にふわりと舞い降り、くるりと回る
勿忘草より儚く淡いアリスブルーのスカートは 落下傘の形に広がって 真白いフリルのエプロンが花の様に咲いた
両端を摘んで貴婦人めいた挨拶をすると ちょこんと小首を傾げて、呪文をひとつ ]
(0) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 01時頃
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/*
小鈴ちゃん人犬の襲撃まちかな
(-9) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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/* 千秋とはポルターガイスト君とすれ違ったきりだった。 残念ですが、バトル楽しそうでした。
今日はバトルカード入れるかな。 道連れ発動させるかはロール次第なので。 怖がらなくて良いんだよ!
(-10) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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『ねえ、誰も遊んでくれなくて寂しいの アリス、もっともっと…たくさん遊びたいの
でもね、一緒に遊んでくれたおともだちは… みぃんな、みぃんな…死んじゃったの あなたもおともだちになって遊んでくれる?
そして、あなたもみんなみたいに…』
(1) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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『*…死んでくれる?*』
(2) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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……一応…、半分くらいは…… 、 君たちと同じようなものだからねえ。
[>>2:328 普段は電波を載せるだけの紅白の塔は、 今は、禍々しい紅杭のようにも映ってみえる。
数秒程其方へ気こそ取られていたが————、 連れ立つ視線の気配を感じては、 また、疵だらけのその姿へと振り返ったのだった。]
やあ、僕はいいのだけれどね。 そう簡単に野良の悪魔に斃されるくらい か弱くもないし、"死ねもしないもので”。
[それよりも、君の方だ、と。 髪を梳くように、艶やかな黒髪から手を離した。]
(3) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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《あ、これ.....まずホ....?》 《んーー。悪魔が力を得て、人間の心が抉られるぅ。》
《…マツユキ、喜ぶホ!敵がもっともっと強くなるホ!》 《経験値、ボーナスステージホ?》
......ジャア君それ、事態が悪化してるって言わない? 前向きだなぁ。………。ん。生きるよ、ジャア君。
[そう言うと一人と悪魔は歩み出す。知覚する存在>>2:344に気づかず、長く特徴的な二つのおさげをふるりと揺らしながら。気づけば影は一つになろうか。彼をスマホに戻した仕草には、目を凝らさなければ気づかないだろう。 而して、二日目の夜へと向かう足取りは重い。 食い散らかされた人間の死体を沢山見た。 生きるために悪魔を殺した。否が応に我武者羅に。
見据えるべき敵は未だに、その姿を潜ませる。 苛立ちは御しうるか、怒気も待雪は抑えられよう。 けれど、混乱を生き抜く少女は知らず邪な気に当てられていた*]
(4) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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( >>2:@5無数の人間の気配に紛れてこそいるが、 鬼の気配が隠れきれていないそれに見つかれば 厄介そうだ、とも、思いながら ――― 。 )
余程、弱っているようだしな。 このまま消えてしまわれたら色々困るし、 何よりも僕の寝覚めだとか色々悪いし …… 、
[立ち上がるとともに、 >>329伸ばした腕は掴んでもらえたようだ。 やや力を込めて、立ち上がるのを手伝おうとして、]
…… 戻ったら着替えなきゃなあ。
[地に落ちていた瞳石が、気を緩めたように息を洩らしたものだから、つられて地面をみると…成る程。雨土のせいで生まれた泥濘で、汚れていた。―――― お互い。]
(立ち上がるのを見届けてから、目の前の子とは 違う種類の、やや困ったような苦笑を浮べて頭を掻く。)
(5) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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[ チアキも、その“鬼”も、戦っていた相手も。何ひとつ見つからない。>>2:346 彼女は、一瞬、途方に暮れた。]
…………?
[その時だろうか、少女の声が聴こえたのは。>>1]
誰や?
[ しかし、その返事が返ってくることはなかった。 たとえ返って来たとしても、彼女には聞こえなかっただろう。
彼女は、死んでいたのだ。]
(6) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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─闇の中─
[ 赤き“鬼”が蠢いていた。 古き刻に討たれ、今なお魂を失わぬ“鬼”。]
鬼さんこちら、手の鳴るほうへ。
[ もう聞こえぬはずの声が聴こえる。 物言わぬ魂の、最後の唄。
もはや、鎖はなかった。 もはや、首も落ちてはいない。]
[ 身の丈10尺をとうに上回り、振るう刀で切れぬものはない。毛むくじゃらで赤黒い肌の、不死身に近い肉体を持ち、人智を超える膂力と鬼気を有する。
かを殺す唯一の手段は、神便鬼毒の酒。]
(7) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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[ その名は、大江山の、“酒呑童子”。]
(8) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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─御渡神社付近──
[ 彼女の骸が、変質を始めた。]
ォォオオオオオオォォン……。
[ 地獄の釜の蓋が開く音がする。
めきめき、と死体の骨が鳴り、ぐしゃぐしゃと死体の肉が弾けた。]
ググ……グガァッ!!!
[ 数分後、そこに立っていたのは、3メートルを超える体躯の、2本の長い角が特徴的な、赤黒い鬼だった。]
(9) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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/*
アリスちゃんそういえば即死攻撃もちだったなあ…
(-11) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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…………グ、ゥ…。
[ぎりりと大蛇>>2:345が身体を締め付けるが。 構わずナツメの首元に喰らい付きブチリと食い千切る。
――アア、甘い。
噎せ返るような血の味に酔う。 だが、大蛇が鎌首を擡げ己を呑みこむ気配に気が付くと、その血塗れの口を離し。]
(10) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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……寄越セェッ!
[口元に炎が熾る。 至近距離での炎の息《ファイアブレス》が周囲を燃え上がらせ。
力任せに振るう『爪』の残る右の手は、大蛇から逃れる為でなく、マガタマを呑みこんだ顎を引き千切らんと執拗に狙う。]
(11) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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/* ほんとの鬼だやばい。こわい。
(-12) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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―――― 笑えるくらいは、 元気になったようなら、何より。
[それから、ふ、と、 再び被り直そうとしてやめた道化の演技の隙間から はっきりと分かる安堵の色合いの息を零した。
その足取りはすこし、 頼りなげにも見えたこそすれ、 ただ歩く分には不自由はなさそうだったからこそ そこからは、手を貸さずに、繁華街の方へ案内しかけて、]
…… 、
[―――― 公園を出る前、だっただろうか。>>2:339]
(12) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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─ 神社から少し離れた場所 ─
[ 目の前にいる満身創痍の人物>>2:341から 礼をいわれて、苦虫を噛み殺す
しかも、如何にも痛そう>>2:342な感じとか 縋るような目をされ>>2:343何といえばいいのやら ]
んなの、俺が知るか… あれは「アリスが勝手にやった」事だ
俺はいいように使われただけだ
[ さすがにSSR+でもケイイチと自分を逃すのが 精一杯だったようで、小鈴は>>2:346無事らしい ]
(13) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 01時頃
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/* 蛇にぐるぐるされてる状態って回避も出来ないよね。 ブチィ!!!って引き千切っちゃまずいよねえ…。
(-13) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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― 神社へ向かう車中 ―
思い当たる節? 君の家庭の事情、ってヤツに関わってるのかな?
[なんだか言えない事でもありそうな、そんな言い回しだと感じながら、ミラーに映るマガタマに視線を向ける。 それは、露店で見たときと変わらず真っ白>>2:347。]
ま、話せる事なら聞くぞ? 元とはいえ、先生だったんだしな。
[もしかして、異性に話しにくい事なのか、それとも宗教上話しにくい事なのか。 どっちであれ無理に聞く気はなく。]
(14) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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/* そっちか…人犬…なるほど…(手をぽん
(-14) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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[人智を超えたもののことくらいしか、 男は気配を掴めなかったからこそ 告げられた名名に一瞬なんのことか、と。
瞳を丸めたのだが、知人の"犬"の気配を持つ―――、 さっき話題に挙っていた彼の名を聞けば その方向にいるのだろう、ということは掴めた。]
…… 気になる、といえば気になるが ――― …、
(序でに、"パラチーノ”と間違えた儘教えていた 名前を聞けば、一緒なのか、とも、思うものだが。 何せ、それなりに長い方の知り合いだ。 疑念の芽は、今は、欠片も育っていなかった。)
――――― そうだね。 彼らも無事だといい、
[そこで。何が起きているのかは知る由もないまま頷いて、 ……ふ、と、……、ひとつ、"酷く懐かしい"気配を覚えて、 よくわからなそうに、ほんの少しだけ首を擡げたのだが。]
(15) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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死ねもしない、だなんて。 まるで、死にたいみたいな言い方。 ……でも、死ねないのもそれは辛いのかもね。 私も独りになったらきっと消えてしまいたくなる。
[大事な片割れは、先日消えた。 主がいなければ己もと思ったかもしれない]
何の間違いで怪我をするとも知れない。 あなたが強いとして、今の御渡はおかしいもの。 それこそ、何かあったら私の寝覚めが悪い。
[そう言葉を引用して返せるくらいには、気分はましだった。 着替え、なんてものはそういえばないなとぼんやり思う。 せめて洗濯くらいした方が良いだろうか。 汚れた羽織の裾を摘み上げて考え込んだ]
(16) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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/* ん、殺したいなのか。 戦いたいなら喜んで行くけど殺したいのなら行きたくないな。 別に死にたくないわけではないが確定で殺されるのは嫌だ。 バトルして流れで殺してくれ。
(-15) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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ま、悪魔ってヤツを俺はまだよくわかってないが、 この現状見てたらちょーっと渡す気にはなれないな。
しかし、”使うべき人”かぁ……。
どんな人なら使えるんだろうな? ……間違っても俺みたいな【なんの力もない】ただの一般人には無理な気がするが。
[肩を竦めつつ、*わずかに笑い。*]
ともあれ、安易にこいつは渡せない……か。 こいつが悪魔を呼び寄せてるかも?ってことを考えると、手放したいとも思うけどな。
(17) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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/* あ、あー、成程、小鈴襲撃の人犬。
(-16) 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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っていうか、俺…これでも 一応、か弱い「一般市民」なんで
いわゆる、情弱もいいところなんだが…
[ SSR+を使うだけで相当自分も消耗してると思う これで、初期カンストメンバーイベント限定の SSSR+の「悪魔」を召喚したなら、どうなるか?
普通に死ねる様な気がしてならない
── だって、人間だもの ]
(18) 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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( 使役されてる、 …… 、 にしては気配は薄いし、何より、 )
そう簡単に、あの王様以外に 遣われるタイプに思えないんだけどな。"彼"。
["若しそれはそれで、面白いが。" >>1:72『あの時見過ごされこそすれ』、 ソロモン王がとうに居ないこの時代で再会すれば どうなる事かもわからないが ―――― 。]
[ぼそりと、誰にともなく呟いた聲は、鳴に拾われたかを気にすることを忘れて、道化の面よりももっと、魂の本質的な部分で――――、無意識は、男に愉しげな三日月を描かせていた。]
(19) 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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[>>4、遠く何か影が動いた事だけが、視える。 途中で悪魔の気配が消えたらしいという事も。 まだ悪魔を使役する者の事をよくは知らず、 その手法なども見た事がなかったため、戸惑った。
ただ、無事に歩き出したらしいという事は分かった。 今はそれだけでも、十分だと思う事にした]
(火に巻き込まれていなくて、良かった、のかな)
[タイミングが悪ければ危険だったろう。 その人影の従える悪魔の能力を知らず、 ほんの少しの心配を眼差しに乗せて見送る事とした]
(20) 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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ったく、寝やがって…どうしろって…
[ そのままにする訳にもいかず何処へと考えて 憎たらしい知人の顔が浮びスマートフォンを手に
『ニコ、怪我人連れてく停めてくれ』
メールを送るとアリスを呼ぶと 自分とケイイチを彼の店へ運べと頼んだ** ]
(21) 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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[そちらに気を取られていたからこそ、 >>4鳴が気がついた人影は見過ごしてしまった訳だが。]
…… どうだろう、ねえ? この世界は、愉しいからね。 死にたい訳ではないけれど、 死んでも、また生き返るのを繰り返して――――、
ざっと四千年くらい過ごしてきているから、 本当の意味で死んだとしたら"どうなるか”。 興味はあるし、殺してくれる存在が居たら、 … 面白いとは思うね。
[>>16辛いのかも、と言う、その言葉には目を細めた。 実際のところ、長い間輪廻を経すぎた所為で麻痺しているのか、そういう感覚が、"分からない”と言うのが本音のところだった。ただ、口には出さずに、肩を竦めたものだ。]
(22) 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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[>>12、その仕草の変化を見ながら]
おかげさまで。
……さっきの変な感じの事とか。 また明日にでも、調べてみないと。
[でも、そのためにはまず]
私達も無事でいないと、かな。
[彼が遠く感じる気配の主達に何を思うかは与り知らぬ。 ともあれ今は一度、休息を。 あまり心配させてもいけないのだから]
行きましょう、か。
[そうして連れられるままに、彼の後を着いて行く。 疲労は精神的にも体力的にも溜まっていたから、 気を抜けばすぐに寝入ってしまいそうな*気がした*]
(23) 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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/* ほむ、小鈴は人犬か。 えー、それじゃ守護者誰だろ?
いやうん、ほんと村側役職が読めないよ/(^o^)\
ともあれGJ・襲撃被り等考慮しないならば。 11>8>6>4>3 まぁこのタイミングで狼落ちは良いころ合い?
(-17) 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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|
/*
>>21
>>カオス<<
(-18) 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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[一瞥。]
…… こりゃ、一本取られたかな。 精々、気をつけてはおくよ。
[>>16 飛沫というよりは、 泥そのものが付着している羽織を摘みあげる様を 眺めながら、引用されて返されれば立つ瀬も無い。
―――― そういえば、着替えはあるのだろうか、と、同じような事を考える辺りで、言葉の中身は薄っぺらいのはお察しのようなものだったが。]
(24) 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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[傍に人がいるという安堵もあってか 半ばうつらとしかけた意識の隅で、 小さく聞こえた言葉の意味>>19はよくは解らなかった。
ふと見上げた口許が描いた三日月に。 ほんの少し、背筋が冷えた。 何処となく困ったような表情を浮かべたが、 それもすぐに疲労の中へと埋もれてしまう*だろう*]
(25) 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 01時半頃
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[>>23促しには、一辺頷く。]
そうだねえ。 明日、……あの電波塔のあたりにでも、 行ってみるとしようか。
―――― 君は如何するかは、任せるが。
( 『 私達も無事で居ないと。 』 )
[何処か、"も"、と言う言葉が擽ったかったのは、 中世でこそ弟子のような存在を召し抱えていたとは云え。 現世では仲間だとか、関係を持とうとしなかったからだ。 少し苦い、気の抜けたような空笑いだけが、毀れ。
心無しか、足早に店へと向かおうとしたところ、 >>21メールの着信音が鳴り響いた。]
(26) 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 01時半頃
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[>>25何処となく、 困ったような眼差しに気付いて。 漸く、吊り上がっていた表情筋を自覚すると、 その月は空笑いに混ざり合って、融けて、消える。]
…… と、 ごめんね。
[それから幾許も立たないうちに、 少し、断りを掛けると、―――文面にさらりと目を通す。 それに、率直が思ったこと、ひとつ。]
…… 。 …… 僕の店は避難所か宿屋らしい。
[そんな突っ込みを禁じ得なかったのは、扠、置いて。]
(27) 2016/06/20(Mon) 02時頃
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/* 寝る前に。
今日のデフォ投票と道連れがどっちもニコラスっていう。
[即行でパスに変更した]
縁故ついたところを狙ってくるランダ神様ェ。
(-19) 2016/06/20(Mon) 02時頃
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『こっちも弱った子を拾ったから、 休ませてあげる予定だけどそれでもいいのなら。 手当ての用意くらいはしておいたらいいのかな。』
[ごく真っ当な文面になったのは、 今しがたと毒気を抜かれていたから、だろう。 今度は手短かにそれを送信してから、]
えー……と、 知り合いが怪我人を連れてくるっていうから、 他の子も増えるかもしれないが、 気にしないでおくれよ。
[――――― 鳴に断りを入れると其の侭、店へと戻る。]
[アリス・ブルーの少女に連れられるのならば、 恐らく彼らの方が早く辿り着くのだろう、が。
"怪我人”とやらを見て、(彼への立ち振る舞いが立ち振る舞いだったからこそ、)滅多とは見せないような、驚いた様な引き攣らせの笑顔を見せるのは、もう少し後のことだろう。]**
(28) 2016/06/20(Mon) 02時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 02時頃
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/* 寝ちゃったかな? どーすんべ、なんとかマガタマ回収して撤退が理想的なんだが…。
(-20) 2016/06/20(Mon) 02時頃
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― day#2 神社へ向かう車中 ―>>14>>17 [ 車の窓は占めているのに、ちりちりと鼻腔を刺激するような匂いの錯覚が生まれていた。苛立ちと落ち着かなさ。 ともすれば本性と衝動に突き動かさせられてしまいそうな、何者かによる広範囲な干渉の波動(>>2:@7)だった。]
……ええ。 先生には……もう話しておいた方が良さそうね。
[ 暫く前から、私の口調やアクセントも不安定になっていた事には気づかれてるかもしれないし、そして今の現象。妙な疑いが生まれる前にと、説明することにした。]
ええと、突拍子もない話、だから。 先生、運転に集中しててね。
(29) 2016/06/20(Mon) 04時頃
|
|
[ 精神の揺らぎを宥めるようにゆっくり呼吸して、]
私ね、……自分は当然、人間だと思ってたけど。
本当は、悪魔だったの。
それも、ずいぶん古くからいる悪魔。 ――まあ、本体そのものじゃないけれどね。
(30) 2016/06/20(Mon) 04時頃
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[ 私の起源の一つを遡れば、“最初の人間”でもある。けれど長い歴史の堆積の中で多くの要素が混入し、もはや悪魔としか呼べなくなってしまった存在。それが私の魂のカタチだ。]
ただ、うちの神社とは直接は繋がり、なくってね。困る。 まあ、そういっても全然放っておく訳にも行かないけど。 家庭の事情というのは、そういう話。
[ その辺はさておき、ズレそうな話を元に戻す。]
要は、このマガタマ。 人間の魂にだけ反応するものみたい。 人間と悪魔の違い。何か鍵になる事柄かもね。
[ 悪魔は存在する上で、何らかの“律”に拘束されるものだ。人を護るにせよ、人を害するにせよ。よほど特殊な出自でもない限り、完全に自由な悪魔なんていない。人間だってそうかもしれないけれど、悪魔に比べればその自由さは、天と地ほどに隔たりがあると感じていた。]
(31) 2016/06/20(Mon) 04時半頃
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……ふふ、それでね。 先生は、なんの力もないなんてことないわ。 悪魔と会話できる、呼び出せる、というだけでも十分な力よ。
[ くすっと笑んだ。 自らが悪魔だと打ち明けたことで、抑制が僅かに外れる。 日本人女性の平均よりすこし伸ばした身長。 妖艶さを帯びた表情と蠱惑的なラインを形作る体躯。 後部座席に座っているなら、全体までは隠れて見えないだろうけれど。脚を組んで、身を乗り出すようにして、彼の耳元へ甘い声を投げかけた。]
だから、そんな事言ってたらダメよ、先生。 しき君もモー・ショボーも残念がっちゃうわ。 がんばってね、理一さん♡
[ ――車はまもなく、御渡神社の参拝道へと差し掛かる。]
(32) 2016/06/20(Mon) 04時半頃
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― day#2 御渡神社・参拝道起点 ―>>2:335>>2:338,>>2:346 [ 古くから信仰を集めるお宮の多くがそうであるように、御渡神社の境内に入るより前にも、参拝者は幾つかの鳥居をくぐることになる。そこまでやって来て、]
ちょっと待って、先生。 車、止めてっ。
[ 神社の杜へと続く参拝道の起点、少し道幅の広い交差点に石製の大鳥居が建っている。このまま道なりに車を走らせれば、数分もせず神社の駐車場に辿り着ける地点。]
道路に、ひび割れ……? 周りの家や植え込みなんかも。凍ったり焦げたりしてるわ。
[ あちこちに損壊の様子が見られた。吹雪と落雷、突風が一挙に襲ったような痕跡。路面にはある箇所を中心に亀裂が走っている。凍結していたようだけれど、急速に溶け始めていた。]
誰かが戦闘していた後のようね……。 でも、誰の死体も見当たらない。
[ 車を降り、植え込みの向こうを覗き込んで呟く。 確かにそうだった――「死体」は、誰のものも。]
(33) 2016/06/20(Mon) 04時半頃
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― day#2 御渡神社・参拝道起点 ―>>9
[ 死体ではなく「死体だったもの」なら、見つかった。 小柄な女性の「死体だったもの」。 それは内側から爆ぜ、ねじくれ、脈動のような収縮と膨張を繰り返していた。 人体だったものが、その構成要素を変質させていくのだ。 マグネタイトの集積体である、悪魔のものへ。]
……オニ、ね。相性、あまり良くないわねえ。
[ 私の魔眼はその完成形を判別し、霊的な聴覚は怒声のような産ぶ吠えの波動を聞き取った。 この悪魔が受肉が完了するまではもう間もないだろう。 急ぎ、車に戻る。]
先生、急いでここを離れて。とりあえず、神社に!
[ 急発進した緑色の外車。 通常の聴覚にも届く、空気震わせる鬼の声。振り返れば身の丈3メートルを超す、2本角の赤黒い鬼が出現し何かを探すように見回していた。その巨体は私達を追ってくるかどうか。]
(34) 2016/06/20(Mon) 04時半頃
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― day#2 御渡神社・駐車場 ―
見つかったかどうか、分からないけれど。 もし来たら、ここで戦うしかなさそう……ね。先生。 慶ちゃんとかチアキ君、助けに来てくれればいいんだけど。
[ 駐車場で車を降りる。 仮にあの鬼が別の場所を目指してくれる、としても。 その二人との再会をこの場所で果たすのは、どうやら難しそうな気がした。]
(35) 2016/06/20(Mon) 04時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 04時半頃
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っ……はぁ、…
[首元が痛みも感じないほど熱い。 喰われる側だった先日を思い出す。血が溢れ出る感覚。きっと人間だったらとっくに死んでいて……もう“私”は人間としては死ねないのだな、と何となく悲しくなった。 “俺”は首を傾げる。悲しむ必要なんてどこにあるんだろう?ただ遊んでるだけなのに]
それくらい必要なんだ、マガタマ なんでさっき後退ったんだろう? あ、俺がマガタマいらないってのは本当 “このまま食べちゃう”前に渡したいんだけど
[マガタマを盗んだ途端に膨れ上がった殺意を、悪魔の自分はとても気に入っていた。 玩具を取り上げられて怒る子どもみたいだなって、微笑ましい感じ。(累さんの方が大人だから言わないけど) 大蛇が頭部を呑み込む前に、今度は口から炎。周囲が燃え上がる。服がボロボロなのは今更だからいいけど……今夏だよ?]
(36) 2016/06/20(Mon) 07時頃
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[マガタマを呑み込んだ顎に向かう右の爪。>>11 いや、そんな事されたら渡せないじゃん。
逃れず爪を振るう累に、大蛇はバクリとその頭部を口にいれる。そして“俺”がされたのと同じように、その喉元に牙を立て、丸呑みしようとして──]
あ、待って待って。それ無し ……セーフ?
[その牙は累を傷つけただろうか?もしそうなら、ほんのり罪悪感は宿るかもしれない。でもすぐ消える。だって、正義を司る悪魔なんだから、罪も悪もない。 大蛇は“お預け”が面白くないとばかりに、一層強く累を締め付けた後、その拘束を解く。]
がむしゃらな感じ、俺は好きだけどさ
[爪を宿した左手で今度こそ、その裂けた頬を一つ撫で、悪戯が成功したようにくつくつ笑う。 そのまま左手を滑らせて、顎に爪を立てる累の右手へと。“盗んだ爪を返そうと”同じように引き千切る勢いで狙う。]
(37) 2016/06/20(Mon) 07時頃
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このまま傷つけられると、食べちゃう。 ちゃんと“返す”からさ──離してくんない? さっきまで本当に渡す気あったんだから
続けるなら、腹減ったからマガタマ食べさせて? ずっと戦ってて疲れたよ、俺
[聞く耳持ってくれるかな?と傾げた首から流れる血は、ボロボロの服を染め続けている。
“俺”の左の爪が、右の爪を引き剥がす事が出来たなら、両方の手を元の形へと戻す。 右手を開き5つのマガタマをちゃんと見せて、食べてないよ、と証明する。 ちゃんと手渡しさせてくれるだろうか?
もしそれでも殺意を向けてくるなら、人間殺したくないとか甘い事言っていられないかも。**]
(38) 2016/06/20(Mon) 07時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 07時半頃
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―― 二日目 夕暮れ 裏通り
[彼ら【悪魔】は心の隙を侵してくる毒のような存在。 凶暴化した悪魔と戦う度、命を削るような錯覚に陥る。 生存者を見た。その誰もが感情を暴走させていた。
幾つかのケースに出会い、 救えた人もいたか。助けられなかった人もいたか。]
《ヒホー、オイラの本当のウデマエが見せられるホー!》 《お前ら全員地獄行き!燃えちまえマハラギオン!》
…―――ッ ジャア君!
[その折に、慣れによる自惚れは皆無とは言えず。 待雪自身の身を危険に晒してしまうことがあった。]
《――― 暴れまくりホ!!》
[自我を保てている下級悪魔は少なく侮れない。護身、保身でいい、防衛手段を持たないと。私は敵をその手に掛ける意味に、気づきかけていた。**]
(39) 2016/06/20(Mon) 08時頃
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― 神社から少し離れた場所 ―
そっか。 じゃ、アリスちゃんによろしく言っといて。
[ずるずると座り込んで目を閉じれば疲労が襲ってくる。 傷の為だろうか身体が熱っぽく。 痛みと出血で眩暈もする。
酷くやられたものだ。
センパイ恨んでるかな、怒ってるかな。 本当に好きだったんだけど。 マガタマくれればそれでよかったのに、残念だ。]
(40) 2016/06/20(Mon) 12時半頃
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……俺も人間なんだけどね、アンタとおんなじだよ。
[は、と息を吐けばきしり、と肋骨が痛んだ。
目を閉じてしまえば後は暗闇の中に意識は落ちる。 だからその後久住クンに運ばれた事も知らなければ、その先がどこかも知らない。
今は少しだけ休息の時**]
(41) 2016/06/20(Mon) 12時半頃
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/* 頭ぱっくりってシュールだよね。 マミりかけた!
(-21) 2016/06/20(Mon) 12時半頃
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[ばくりと蛇に加えこまれ、視界が塞がる。 首に牙の痛みに、コロセ、と混じる思考のノイズが理性を塗り潰そうとするが。
渡したい、とどこか楽しげに言い>>36。 蛇を制止する声>>37を聞き取り、理解することはまだ、できる。]
……、…ハ、ァ、…っ。
……アンタ。 遊んデるナ。
[みしりと骨が軋むと思えば、視界が開き。 再び伸ばされたナツメの手が頬を撫ぜる。 攻撃ならば怯むことはないのに、敵意のないそれからまた反射的に身を引き逃げ出しそうになって、堪え身を竦ませる。]
(42) 2016/06/20(Mon) 13時頃
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[揺れる瞳はナツメ>>38をギロリと睨む。]
本当ダな……?
[右手を顎から離す。 引き剥がそうとしていたナツメに盗まれた爪によってできた新たな傷から血が溢れる。]
……。 ワかった、やめヨう。
[攻撃続行と中断の間で揺れ動く衝動と理性は、後者が勝った。 元に戻ったナツメの右手の中には5つのマガタマ。
差し出されるであろうそれらに、伸ばした変形したままの指先が震えるが、止める事無く掴む。]
(43) 2016/06/20(Mon) 13時頃
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[マガタマを手に出来た瞬間。 影から飛び出た犬の影が締め付けられた「反撃」とばかりに蛇に牙を立てる。 犬神憑き本体はその隙に一度の跳躍でレジ台の上へと跳び、距離を取る。]
……悪いナ。 オレにヤる気はないんだけドな。
[その場でぐいと血塗れの口元を左腕で拭い。 喉を鳴らすと、発動した回復魔法によって自らの傷はゆっくりと塞がっていく。]
……揺籃……?
[そこで初めて揺籃を見て。 安堵を滲ませ笑う。]
(44) 2016/06/20(Mon) 13時頃
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まだ、無事だったんだな。
(*0) 2016/06/20(Mon) 13時頃
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[笑みはすぐにいつもの無表情に消え。 何か言おうと半ば開いた口は数秒、沈黙をする。]
……。 マガタマ……"マガツヒ"を集めレば。 『望み』を叶えラれるんだ。
[まるでマガタマの調査の依頼に応えるように、呟き。
そしてそれ以上の追撃が無ければ。 そのまま正面のガラスを突き破り、犬神憑きは町の何処かへと駆け去って行くだろう。**]
(45) 2016/06/20(Mon) 13時頃
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― 2DAY / → BAR『Aqua Vitae』 ―
[出来るだけ 悪魔に遭遇しない道を選びながら、 最短距離を逆戻る――――筈だったのだけれども。]
わあ……、一般人も、 喧嘩出来る元気があるんだねえ。 剣呑、剣呑……。
[或る細路地に入り込もうとすれば、 わあわあと張り上がる声が耳についた。 「殺す」なんて穏やかじゃないワードの示すように ちらりと覗いただけでも、殺気だっていた場所からは 勿論、面倒に巻き込まれたくないので迂回する。
―――― 道中。"そういうこと"が何度かあった。]
(46) 2016/06/20(Mon) 15時頃
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[それから、 赤き血眼を思わせる太陽の、落日。 御渡の山々に完全に沈みきってしまうよりは早く、 店に着いたのまではいいが ―――― 、]
遅くなっちゃってごめんよ、 パラチーノさ、ん……。
[無用心にも鍵を掛け忘れていたからこそ、 勝手にバーに入ろうと思えれば侵入する事は出来ただろう。 彼らが如何していたか、は、兎も角、だ。
黒猫めいた彼に連れられた西迺を視界に映せば、 ひどく驚いたような顔をしてみせたのだった。]
(47) 2016/06/20(Mon) 15時半頃
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えっ…。 もしかして、いや、もしかしなくとも……、 怪我人ってその子なのかい?
[脇腹のあたりを赤に染めた姿は、 パッと見ただけでも、労しくも、痛々しい。 先日に会った時に比べて満身創痍とも言える姿に、 菫硝子にやや、思案燈が点った。
尚、西迺については神主とは聞いてはいたが、 鳴との接点までは、考えられてはいなかった。]
―――― まあ、いいや。事情は後で聞こうか。 パラチーノさんも泊まってゆくかい? そこらへんのソファとか、勝手に使っていいから。 今日は……、お疲れのようだし、ゆっくり休むといい。
(48) 2016/06/20(Mon) 15時半頃
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/*
というかヘルメスってトリックスターなのかと今更 (PLのいろいろ考えてない感)
いろいろ調べるのサボってたことが如実に分かる 作り込みの甘さッ
(-22) 2016/06/20(Mon) 15時半頃
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ゆりは、ニコラスに話の続きを促した。
2016/06/20(Mon) 16時頃
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[西迺君の怪我に関しては ――――。 二階から救急箱の類を持ち出してくると 血止めの補助として、消毒をしておいて、 包帯くらいの処置はさせてもらっただろう。]
[それから、だ。 カウンターの最下段の棚に隠していた残り少ない 琥珀色のウイスキー・ボトルを手に取って揺らすのだが、]
あらら……。 こんな減っていたっけね……。
[所謂、蒸留酒の見目と味わいをした、 かつて、彼の王にも差し出した"霊薬"の瓶を一瞥しては、 ……今のところは、そのまま、棚に戻しておく。
束の間の休息を取る子たちの分まで寝台は無いが、ブランケットくらいは貸し出せただろう。とうの男は、短いレム睡眠をだけを取ると、残りはカウンターの椅子に腰かけて夜中、起きていた。]*
(49) 2016/06/20(Mon) 16時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 16時頃
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/*
ちなみに赤を絶対殺すマンでもなくて もしおはなしきいて納得できるルートがあるなら ニコラスはそれにのるよ というおはなし
やっと思考軸が掴めてきたPL
(-23) 2016/06/20(Mon) 16時頃
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― 神社へ向かう車中 ―
[男には、その正体>>2:@7は何かなんてわかる訳なかったけども。 なんだか妙な感覚が走った気がして、ぞわりとし、ハンドル握る手に力がこもる。 その感覚を逃すために、ふ、と小さく息吐いた。] んー?なんだい?
[運転に集中>>29と言われて、おやと思いつつも、なんでもないとでも言いたげに答える。 オカルトめいた事が現実に目の前で起こってる、自分だって子供のころの友達と再会してる。 御名方の突拍子のない話とやらがどうであれ、多少の事ではもう動じない、そう思ってたけども。]
あく、ま……?
[てっきり神通力や陰陽道とか、超能力的な方向かと思っていたら、予想外な言葉>>30。 思わずおうむ返しに呟いた。 彼女の変化など、成長によるものだと思っていた。 中学から高校、大学と、たった1年重ねただけでもずいぶん変わる。 ましてや女の子。男の子より早く大人びるのだし。]
(50) 2016/06/20(Mon) 16時半頃
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え、って…… その、しきと同じ……?
[さすがに理解が追い付かない。 オカルトの知識などほぼないに等しいが、なけなしの知識を総動員して考える。 とは言え、随分古い悪魔など、思いつくのは神話の時代の何か?くらいで皆目見当はつかないが。] ええっと、完全ではないけど、生まれ変わりとか、化身とか、そんな感じなの、かな? うん、さすがに驚いた。
ま……そんな変わった事情はあれ、御名方は俺の知ってる御名方、なんだよな? なら、俺にとって変わりはないさ。
で……そんな理由で、御名方のマガタマは真っ白なまま、と。
人と、悪魔の、違いなぁ……。 何が、あるんだろ? ……力の有無? でも、魂の穢れとそれってちょっと違う気もするしなぁ……。
(51) 2016/06/20(Mon) 16時半頃
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[車を走らせながら考え込みつつ、耳だけは御名方の言葉>>31に集中…… していたら不意打ちの様に耳元の囁き>>32。 それだけでも十分な甘い蜜なのに。 バックミラーに映ったその瞳は、人心を惑わす宝石の輝きにも似て。 年相応に経験はあるが、それでもただの人間でしかない男。 ましてや、つい先ほど妙な気配>>2:@7があったばかり。 こういう時は素数でも数えればよかったんだっけ? って素数なんか19までしか覚えてないぞ、などと。 平静を保つべく、意識を別の方向へと必死に向け、少ししてから口を開く。]
あー……今の反則。 運転中じゃなきゃ押し倒すトコだったぞ。 ”先生”も男なんだからなっ。
[なんでもないと装うように軽口叩きつつ、自身にも言い聞かせるように”先生”と強調して笑って見せるが、どの程度効果はあったやら。]
(52) 2016/06/20(Mon) 16時半頃
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……ま、俺でもその力が使えるってのなら。 ここを、元に戻したいものだがな。
[真顔に戻った男の目に映る風景は、見知ったのどかな街並みではなく。 いたるところに*破壊の爪痕*。]
(53) 2016/06/20(Mon) 16時半頃
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― 御渡神社・参拝道起点 ―
[車はやがて鳥居前>>33。 御名方の声に応じて車止め。 いつでも車を出せるように自身は車中に残ったまま、男は窓を開けて周囲をうかがう。 これまでも破壊の痕は残されていたけども、ここに残るそれは今までのものと異質に思えた。 ]
戦闘、なぁ……こんなとこで、罰当たりと思うが。 ……悪魔には関係ないか。
[まさか、この痕を残したのが人間とは思わずに漏らしつつ、御名方が、植込みの方へと向かうのを見ていた。 気持ちを落ち着かせる為にも一服しようとタバコに手を伸ばしかけたが。 慌てて戻ってきた御名方の姿に指先が止まった。 言われるまま、ぐと車を急発進かつUターン。
タイヤが軽く軋む音をかき消すほどの咆哮と。 バックミラーに映る赤黒い巨体。 生憎、車の中からでは全身は見えず、その正体もわからないけども、やたら大きいのだけは*把握した*。]
(54) 2016/06/20(Mon) 17時頃
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― 御渡神社・駐車場 ―
……鬼、なぁ。 豆で退治できるような程度ならよかったのに。
[車のエンジンはつけっぱなしのまま。 男もしきを連れ、自動拳銃を手に。 御名方の少し後ろに控えていれば、初めて聞く名前。] ん?慶ちゃん、ってその人もサマナー? なら……来てくれりゃ、ありがたいんだが。
[自分の戦闘経験なんてまだまだ浅い。 ましてや、あんな化け物を間近に見て竦まずにいられるか自信はない。 モー・ショボー相手ですら緊張していたくらいなのに。 銃だって、効くかもわからない。 下手したら、自分はただの足手まといになってしまうかもしれない。 しきが、攻撃魔法だけではなく治癒魔法や相手を弱らせる魔法も使えるらしいのが救いでは*あるが。*]
(55) 2016/06/20(Mon) 17時頃
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/* ほむほむ、御名方はリリスか。 そりゃうん、本気でちょっかい出されたらただの人間、簡単に魅了されそうだw
(-24) 2016/06/20(Mon) 17時半頃
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/* そういや、今頃昨日のメモを見たという。 千秋が吊立候補してたんやね。 ぜんぜん気づいてなかった\(^o^)/
更新間際、そっちもチェックせんとなぁ。
ともあれPC視点でも大分情報集まってきたんで、いつ落ちてもいっかー、って気にはなっている。 いやまぁ、ミツボシにちょっかい掛けに行きたいとはちょっと思うけども。
てか長生きするんだったら、戦力補強をどうにかせんとなー。 どっかのやくざの事務所にでももぐりこんで、武器調達? もしくは悪魔もう1体見つけて合体からなんか作るか。
(-25) 2016/06/20(Mon) 17時半頃
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/* しかしアリスちゃんといい リリス様といいデビサバ2を思い出すラインナップ
(-26) 2016/06/20(Mon) 17時半頃
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あ、ごめん、痛かった?
[頬を撫でると身を竦ませ、揺れた瞳。>>42>>43 怪我ではないと知っているのに、反射的に謝罪してしまった。なんだか、怯えた犬みたい。動物好きの血が騒……あ、言わないよ勿論。失礼だってわかってるし。]
ホントだよ。 “俺”、ずっと降参ポーズしてたのに…もう。
[拗ねて口を尖らせる。毛むくじゃらの顎はボロボロでもう使い物になりそうになかった。 差し出した5つのマガタマは、ちゃんと受け取ってもらえた。]
さっきも言ったけど、累さんの願い事。 ちゃんと叶えないと“悪”だからね
[付け加えてあはは、と笑いかける。“かつての俺”は不満気だが、“今の私”の考えはそんな考え。ややこしいな。俺が私で、私が俺だ。
──それなのに。>>44]
(56) 2016/06/20(Mon) 18時頃
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[痛い。痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い──!]
………、…っ!ひっどい…なぁ…っ
[牙を立てられた大蛇が苦しみながらも尾で払う。 大蛇を空かさず引き寄せ、抱え込んだ。
さすがの“俺”も犬を睨みつける。 “私”が『仕方ないだろう。それがヤツらの習性で、そこに正義も悪もない。』なんて言うけど──よくも。]
(57) 2016/06/20(Mon) 18時頃
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─“鬼討ちの一族”──
悪魔の中でも“鬼”に類するタイプは、人の魂を喰らう。 そして喰らった魂の強さや数によって、より強力に、凶悪になっていく。
“鬼”を討つ者は、その魂ごと“鬼”の生命を刈り取る。 そして、“鬼”を討った代償として“業”を得る。その“業”の力が“鬼ノ目”であり、“鬼ノ手”である。この世ならざる悪魔の力。使役するでも、その身を悪魔とするでもなく、彼らは“鬼”の“業”を魂の中に集めてきたのだ。 酒呑童子を討った頼光から、ひたすら“鬼”を討ち続け、“業”を溜め続けた“鬼討ちの一族”。ある機関の呼び名で言うならば、デビルキラーとでも言うべき者たち。
ミイラ取りがミイラよろしく、悪魔殺しは、悪魔となる。 その最後の“業”を受けた者が死んだ時、今まで積み重なった魂は、悪魔の力は、“鬼”となって、具象化された。
(58) 2016/06/20(Mon) 18時頃
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……………。
[隅の方にいた女性を揺籃と呼んで一瞬見せる笑み。続く言葉に新しい情報はない。>>45
そちらに意識が向いているうちに、“取り分”を上乗せしていただく。だって、俺が“盗んだ”ものだし、酷いことされたから。 “私”のくつくつした笑い声が響く。]
その願い、叶えてね……
[盗んでおきながら応援するなんて、変なやつだと“私”は思う。追撃はしない。出来ない。 駆け去っていく累の姿を見送れば、そのままどさりと崩れ落ちた。]
(59) 2016/06/20(Mon) 18時頃
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─御渡神社付近─
[ 酒呑童子は、“鬼”の気配を見つけた。>>34] かつての女で遊び、酒に溺れ、命をほしいままにした酒呑童子ではない。 それは悦楽の感情など持たぬ、ただの“鬼”。]
……ググググ……ゴゲ……ガァッ!!!
[ 動く車を追いかける。 相手が何者なのか、など、関係ない。 力強い跳躍のたびに、辺りをうろつく小さき“鬼”が足元で踏み潰されるが、気にも留めない。強い気配へと誘われるように追い続ける。
そして、気配が止まった。>>35]
(60) 2016/06/20(Mon) 18時頃
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マハ……ラギダイン!!!《鬼焔の咆哮》
[ 鬼の喉から発された呪は、口から飛び出す頃には極大の火炎へと姿を変え、容赦なく辺りを焦がし爛らせていく。 頭をぐるりと動かし、狂騒に沸く人々や、群がる“鬼”たちを残らず消し炭に変えていく。 やがて頭は正面を向き、とある駐車場へと炎が殺到する。 その向こうにいる人々は、無事だろうか。*]
(61) 2016/06/20(Mon) 18時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 18時頃
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………ぐ、ぅ
[血を失いすぎたのか、それとも、魔力を使いすぎたのか ……いや、違う。違うけど。立っていられない。
『どうして食わなかったのか』と“私”。 『そしたらこれまでの犠牲者が、俺達の空腹を満たすために死んだ事になるじゃん』と“俺”。
大蛇が傍で自らの尾を噛んでいる。 徐々に引いていく痛みと苦しみ。 傷が再生していくのを感じながら、薄れ行く意識。 最後に手中にある“2つのマガタマ”を見て、くつくつ。
────ごめんね、累さん。 “俺達”は意識を手放した。]*
(62) 2016/06/20(Mon) 18時頃
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/* さて、これは小鈴ちゃんとバトルにもってく感じかな? チアキセンパイとバトったし連続でやるのもね、と思わんでもないんだけどあちらのご指名なら仕方ない。 正直落ちるなら鳴かゆりがいいなぁと思いつつ、このまま戦うと俺死ぬよね。
(-27) 2016/06/20(Mon) 18時頃
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クシャミは、ニコラスからの返信を、確認するのは、少し後。
2016/06/20(Mon) 18時半頃
クシャミは、ニコラスからの着信に、気づいた。
2016/06/20(Mon) 18時半頃
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─ 前日・神社から少し離れた場所 ─
[ 根っこが生えた所ではなく、石像か? ずるりと座り今にも意識を手放しそうな有様で ケイイチは>>40>>41返事を寄越す ]
…んなの、見れば分かるって
[ それで力を使い果たしたのか、目を閉じる
先ほどのナツメの事もあり いつか「人とは違うものに変質」するかも知れない そんな懸念も無きにしも非ずとはいえ 置き去りにする理由もない
というか、ここまで手を出して置いてするのは とても甚だしく「寝覚めが悪くて」落ち着かない ]
(63) 2016/06/20(Mon) 18時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 19時頃
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[ 神社の方が何やら騒がしい>>60>>61 その理由>>9は、当然知らないとはいえ 長居をする気もなかったので
知人からのメール>>28を読んで、これ幸い ]
アリス、こいつがよろしくだってさ
[ 木の影から覗き込む興味津々な少女へ ]
次の遊び場所、教えてやんよ
[ まるで、拐かす悪い大人の気分になって 次の行き先をアプリのマップを見せて指し示す ]
(64) 2016/06/20(Mon) 19時頃
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[ 意識喪失した、ケイイチを担いで 目的地へとアリスに連れられて辿り着いた後
騒々しく帰って来た店の主人>>47の声で 目を覚ますまで、ほんの少しだけ転寝をした
── 猫耳をぴくぴく動かしながら* ]
(65) 2016/06/20(Mon) 19時頃
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/*
さすがに即死無効耐性はあって いい かな
(-28) 2016/06/20(Mon) 19時頃
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―三日目朝 御渡公園管理小屋―
[街へと呪を振り撒く電波塔のほど近く。 物置なども兼ねた小さな管理小屋の周囲は木が折れ、血が飛び散り、激しい戦いの合ったかのような惨状であった。]
……、…ぐ、ぅ…。
[その小屋の中で犬神憑きは呻き声を上げながら目覚める。
スーパーマーケットを逃げるように飛びだした後。 マガタマに群がる悪魔か見境の無い暴徒か覚えはないが、随分な数を倒して、此処に転げ込むとほぼ同時に意識を失ってしまったのだ。]
(66) 2016/06/20(Mon) 19時半頃
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……、…オレ、は…。
[酷い疲労感が残っている。 幾ら悪魔憑きで、耐性や耐久力が上がっていても人間の身体だ。 治癒魔法によって傷自体が治っても、失った血や体力まではどうしようもない、]
……。 ……ア…あ、…。
こレは……割に合わナいなあ……。
[裂けた頬のように、変質した右手が戻っていない。 だが、いずれそうなると分かっていた症状よりも問題なのは。
確かに"5つ”掴んだ筈のマガタマの数が"3つ"しかない事>>62。]
(67) 2016/06/20(Mon) 19時半頃
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……やられた、盗られた。
泥方ナツメって「悪魔」。 いや、アンドロなんとかって言ってた、か。 ソイツにマガタマ2つ盗っていかれた。
[そこに籠るのは憤りよりも、強い徒労感。]
(*1) 2016/06/20(Mon) 19時半頃
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……そっちは、どうだった?
[そもそも"仲間"は無事なのか。 『チアキセンパイ』と聞こえたから、千明と小鈴と戦って、最後に遥かに助けを求めていた筈だ。]
(*2) 2016/06/20(Mon) 19時半頃
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……ダから、悪魔に関わるのは面倒くさいンだ。
[自分がナツメの言うように『強い願い』を持つのかは分からない。 ただ"なんとかしなければ"破滅すると分かっていて。 ――あと少し、憎いだけ。]
……次は、殺ソう。
[だから、あの時の怒り任せのそれとは違う 静かな殺意に瞳はうっすらと輝いた。]
(68) 2016/06/20(Mon) 19時半頃
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[マガタマを取り返すにしろ、新たに探すにしろ準備は必要だった。 幸い倉庫代わりにもなっていた此処には物が多かった。
備蓄品だろうミネラルウォーターを頭から被り血を落とすと、口の中も濯ぐ。 非常食の乾パンも2缶全部を食べて。 黒い無地のTシャツも都合よくあったので、千切れ焼けた服と交換に着替えて、漸く表に出た。]
…………うルさいな。
[実際に音が聞こえてくるわけではないが。 振り撒かれる呪の気配に片耳を押さえ電波塔を見上げた。*]
(69) 2016/06/20(Mon) 19時半頃
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/* あの大蛇ってダメージ通ったんだ(
まあ、ちょっかいけけていけば盗られるよなあとは期待してた。 折角長く相手してくれたんだしね。 万が一後で会う時に殴りかかる理由欲しいし、マガタマ持ってなかったら絶対相手するのやだよ、あんなチートシーフ
(-29) 2016/06/20(Mon) 19時半頃
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ー3d深夜〜朝・スーパーマーケットから外へー
[スーパーマーケットの硝子が再び割れる音。
再生を終えた大蛇が、チロリ、舌を出す。 周囲は真っ暗。ほんのり欠けた月明かりが光源。もし何かされてても、全く気づかないくらい“俺達”は消耗していた。]
腹、減ったぁ……
[『2晩もここで過ごしておいて、よく言うものだ』と“私”が溜息をつく。 誰のせいで戦うことになったのか、わかってるのか?と不満を漏らせば、同時に“俺達”は笑う。]
アイス食べたいなぁ…あ。そうだ。 コンビニなら24時間営業だし、電気通ってるかも
[マガタマは食べる気はない。今は。 ''その空腹は人間の摂る食事では満たされない''と今は知っているけれど、やっぱりアイスは嗜好品としては魅力的。食料品を詰め込んだリュックはそのまま置いていく。重いし邪魔。 立ち上がって目覚めの伸びをする。大蛇が腕に絡みついてくるのを可愛がっている頃、スーパーマーケットの侵入者達が多数。]
(70) 2016/06/20(Mon) 20時頃
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初売りみたいな顔してどうしたの?
[なんて言っても人間達は聞く耳を持たない。生憎マガタマは持ってないようだ。残念。持っていたら盗んだのに。 『持っていないからこそ今でも生き永らえたのだろう』と“私”。確かに納得。]
腹ごしらえ、でも人間は喰いたくないなぁ… …共喰い、あ…もう違うけど。 どうせなら、悪魔がいい。
[遠くの商品棚が押し倒されたり、互いに争いを起こしたり。日常の中だったら悪として、きっと許せないけど。今は非日常だから、悪とも言い切れないよね。>>2:@7 人間の間を縫ってスーパーマーケットの外に出る。]
嗚呼──腹減った。
[マガタマに吸い寄せられるようにやってくる悪魔達。 俺はこれまでの取り分から“悪魔憑きの爪”を出した。凶暴化していても所詮は雑魚。本物よりは弱いけど、それでも充分狩れるだろう。
''手を合わせて、遠慮なくいただきます。'' そのまま朝まで、悪魔を見つけては殺して空腹を満たしていった。]
(71) 2016/06/20(Mon) 20時頃
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/* ああ、やば今見直してたら「センパイ」としか言ってない!! ながら読みするから!!!
チアキとは知らないわ!!
(-30) 2016/06/20(Mon) 20時頃
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……ン。
[そういえば、仲間は小鈴と「誰」と戦っていたのだっけ。 ヤタガラスの事を気にしていたから千秋の事が浮かんでしまったが>>*2、確か『センパイ』としか聞いていなかった。]
(*3) 2016/06/20(Mon) 20時頃
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/* 埋まりたい…。
(-31) 2016/06/20(Mon) 20時頃
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― 御渡神社・駐車場 ―
げ……。
[遠くからもはっきり聞こえる咆哮と>>60。
熱風。 否、炎>>61。 避難している氏子の方々がいるはずのお宮へ火は届いてはいないだろうか? 真っ先に気にかかったのはそちらで。
鬼の顔がこちらを向くに合わせ、駐車場へと炎が襲う。]
御名方っ!
[とっさに、御名方を炎から遠ざけるべく、彼女の腕へ手を伸ばし、*引き寄せようと*。]
(72) 2016/06/20(Mon) 20時頃
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―2d・スーパーマーケット―
[明確に何かをしなければとは考えていなかったが、少なくとも穏やかな顔つきではなかったはずだ。 寧ろ、鋭い眼差しを向けていた。 この場を離れようとするサミュエル>>44に足止めの一撃を放とうとさえしていたのだが。]
っ!?
[それはほんの少しの時でしかなかったが、予期していなかった表情を向けられ、虚を突かれる。
体は動かせないまま、彼の口許を見ていた。 それが戸惑うのも、言葉を落とすのも。
我に返った時、すでにその姿は視界から消えていた。]
(73) 2016/06/20(Mon) 20時半頃
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[硬直を解除したのは傍らから聞こえた音>>62。 警戒しながらも近づけば、完全に意識を落としているらしい。]
人間?悪魔……?
[まるでウロボロスの蛇のように自らの尾を噛む大蛇が巻き付いている。それだけならサマナーでも通じるが彼自身からも人とは違う何かを感じる。何をすることもなく傷が塞がっているし。]
…………。
[彼もマガタマを求めていた。けれど結局返してまた盗んで。 意味がわからない。]
カハク……。
[管から飛び出た仲魔に命じれば、癒しの光<<ディアラマ>>が男に降り注ぐ。 自分でも、自分の行動がわからない。]
(74) 2016/06/20(Mon) 20時半頃
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[話を聞きたかったが、街全体を包め悪意の高まりを感じればそれも諦めた。
スーパーマーケットを出て、人や悪魔が多い駅前に向かう。 そこで、眠気に襲われるまで鎮めの謌を*奏でていた*。]
(75) 2016/06/20(Mon) 20時半頃
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/* え?!回復してくれてる?!天使なの?←
(-32) 2016/06/20(Mon) 20時半頃
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/* 盗んだものを“返す”→ほとんど同威力 取り分を使う→一度限り、本物よりは劣る
こんな感じ()
(-33) 2016/06/20(Mon) 20時半頃
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―昨日・御渡公園―
[>>22、身の上を聞いて、嗚呼、成程と合点がいった。 4000年という歳月は付喪神にとっても途方もない。 何せ、4000年残るような器物は稀有なのだから]
その死は、魂の死、と言うべきものかな。 ……輪廻への道を絶つような。 そんな死に方は、そうだね、それこそ神や妖にでも 殺して貰わなければ実現されないんだろう。
[ただ殺すのではない。 場合によっては酷い死に方になるだろう。
そう思いながらも、肩を竦める様子を見詰めるも。 望む事を憐れとも、愚かとも思わなかった]
行き着く果てがあるとないとで。 旅は随分、違うものになるんだろうから。
(76) 2016/06/20(Mon) 20時半頃
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[いずれ朽ちて土に還る我が身には考えもつかないが。 大地に還ると解っているだけ幸いだろうとも思えた]
……あの塔。 放っては、おけなそうだものね。 私は……具合がましになっていれば、かな。
[>>26、電波塔をちらと見遣る。 先程の悪寒を思い出してそっと前髪を押さえた。 悪い気は小さな頭痛めいて鈍く意識を叩いている。
先導されるまま歩き出そうとしたその折の着信音>>26>>28。 元より寄せて貰う身なのだから、否やはない。 極々当たり前に首を振った]
(77) 2016/06/20(Mon) 20時半頃
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[傍らのしきは、鬼の動きを止めるべく、麻痺の魔法を唱えるけども、距離的に*届くかどうか*。]
(78) 2016/06/20(Mon) 20時半頃
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→BAR『Aqua Vitae』―
[道中は穏やかならぬ気配に多々出くわした。 その度、表情を曇らせ遠回りをする。 いつからだろう、 さりげなく額に手を当てたままになっていたのは。
そうして彼の店に着けば、屋内へと上がる前に 泥で汚れた足許を申し訳ばかりに水で洗い落とす。 そこで見た顔は思いもがけぬものだった]
お友達って、パラチーノの事だったの?
[だが、それよりも]
慶一、……!? 怪我、して……大丈夫なの……?
[何故、猫耳の彼と共にいるのかという事よりもまず。 西廼の子が傷を負っているという事態に動揺していた]
(79) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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/* 時間軸合わせるためにいったん引きたいけど、それをやっちゃうと鬼放置状態になるよなぁ(・・;
……時間軸を、視なかったことにする?(ぇ
(-34) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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[>>49、ニコラスが手当てをする様子をじっと見守る。 身を削れば治癒を施す事とて可能ではあるが、 今の自分でそれをやるのは色んな意味で危うい]
……ありがとう。
[手当てをしてくれた事に礼を述べて。 夜も更ければ、部屋の隅で膝を抱えた。 ブランケットを渡されれば少し思案した後、 汚れた羽織を脱いで脇に除ける。 眠りが訪れるのは早かった]
→朝へ―
(80) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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[喉の渇きを覚えて目が覚めた。 喉元に手を当てれば熱を感じる、体温が高い。 ゆっくりと身体を起こして、そして怪我の手当てが為されている事に気づいた。 包帯を撫で、それから辺りを見渡す。 見覚えのない場所。]
あ……、ニコラスさん?
[見知った顔を見て、ぱちり、と瞬きをした。 何故彼がいるのだろう。 彼がいるのだろう、と考えるよりももしかしたらここは。]
……なんで俺ここにいんの?
[彼の住居だったりするのだろうか*]
(81) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 21時頃
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/*
はっ、メディアとか使えばよかったのか!? という今更
敵かもしれないからってのでひとつ
(-35) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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[累の言葉は聞こえていなかった、意識がなかったから。 聞こえていたのならマガタマを持って行った人物の特徴を聞いただろうし、こちらの状況も伝えただろう。 その際にセンパイがチアキセンパイだと伝えたかどうかは分からないが。]
(*4) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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/* ってか、どうにかして、小鈴と慶一を遭遇させたいよなぁ。
(-36) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 21時頃
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/* 把握ミスごめんね、ほんとごめん 弱いし墓下いきたい
(-37) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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―朝・BAR『Aqua Vitae』―
[目が覚めたのは鼓動のように脈打つ頭痛の所為だった。 疲れの呼んだ眠りは十分に深く、身体は休まっていたけれど。
ブランケットに包まったまま、もそりと身動ぐ。 額の包帯を解くと前髪の間から小さな傷跡が覗いた。
一般に、獅子と狛犬の見分け方は角の有無であるらしい。 左の角は残念ながら欠けて落ちている。 髪で隠れている右の額にだけ、 人型の今はほんの小さな角があった。
昨日から痛んでいるモノ。 角に溜まった悪い気が荒御魂の兆しとして脈打っている。 よろしくない事だ。 このままでは]
……――。
(82) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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[目を閉じて髪の下に指を差し込む。 小さな小さな角へ少し念を込めるとぽろりと、角が落ちた。
掌に落ちたそれをころりと転がす。 つるりとした青灰色の先端が黒ずんでいる。
鳴の言葉で言うならば、祟り神の元。 それが取れた事で頭痛は途端に治まった。
丁度それくらいの頃だろうか、>>81]
慶一、起きたの?
[ブランケットを羽織ったまま立ち上がった]
(83) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 21時半頃
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[名前を呼ばれて>>83ぴくり、と肩が揺れた。]
鳴? え、なんで? 待って、落ち着け俺。
…………うん、落ち着け。
[チアキセンパイと戦った。 怪我をして、アリスに助けを求めて、それから。 それから。]
…………ぜんっぜん覚えてねぇ。
[記憶がすっぽりと抜け落ちている。]
(84) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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あーまあ、なんだ。 おはよう。
[取りあえず挨拶は大事だろう。 どういう状況なのか誰か説明してくれるだろうか。 状況を把握していそうな人物がそもそもいるのか。
というか、だ。 慶一が怪我をした経緯を知っていれば何故拘束もせずに放置しているのだろう。 殺されてもおかしくはないのに。
となれば、こちらのやった事を知らずにいると考えた方が妥当だろうか*]
(85) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 21時半頃
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―――― 夜
[ビジネスホテルの柔らかいベッドに横になれば、物想う。 部屋は―死体がある部屋を除けば―よりどりみどりだ。 空腹がお腹を鳴らして、睡魔に身を委ねることに生を感じる。
ただ夜が更けていくだけならいいが、 いつ徘徊する悪魔に見つかる可能性は拭えない。 戦う実力があることこ安堵できることは別だ。
いつ死が訪れるかもわからぬままに。 私は今のままでいいのだろうか。 耽るは思考に、世界に満ちるは昏い闇。]
.....すぅ。
[いつの間にか眠り入っているのを、 見回りから戻ったジャアクフロストは確認し、 シーツを掛けてくれたらしい。]
(86) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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―― 夢 ....?
[黒い靄に包まれた人らしき者が話している。 古い詩篇のペエジのように、掠れて、薄暗い世界。 誰かが話している。誰が話している?
朧な景色は、見覚えがある、ような...。]
....徒党..れると....い.. だから....潰して....
....強い....隙に......
[誰かが話している。内容は断片的で聞き取りづらい。 擦り切れたVHSを再生しているみたいに輪郭も暈けている。 よくわからない。だけど、聞き逃すなと駆り立てられるのだ。]
(87) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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[闇に引き込まれるような甘美な誘惑。 耳を澄ませばはっきりと聞き取れそうだ...。 >近づいて、はっきりと聞き取る。 >このまま、状況を判断する。]
(88) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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………。
(89) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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[警鐘が鳴る。 ふとジャア君の言葉を思い出した。 彼は私を知っていた。魔界から見ていた。
出会いはこの異変の後だが、 いつでも"彼は私に見つかる"可能性があったらしい。 覗き見る行為は双方向。 此方から彼方が見えるということは、 彼方から此方が見えるということ。]
(90) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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[―――彼らに私が見えるとしたら? 私は怖くなって、少しだけ距離を取った。]
..素直に....言って....
頼んで貰える....いい....
[声は続いている。 私は気づいた。此処は御渡だ。 彼らが纏う雰囲気は【悪魔】に似ているような。]
(91) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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[時が経ったのか、彼らは戦いを始める。 相手は、はっきりと見える。つい昨日別れた―― ――忍田さんだ。
死合であり、命のやり取り。一部始終を瞳に収め、手が届かないのがもどかしい。いや、手が届いたとてどうするというのだ。仲魔がいなければ何も出来ない私のくせに。
胸に抱く昏い、昏い気持ち。 ついに忍田さんは殺され――消え――る。 彼らによって。人間が、人間に。
――熱い。頭が茹だって気持ちが悪い。
混乱を脳裏に宿したまま――目を覚ます。*]
(92) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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/* 片倉さんめっちゃ少女だった。
(-38) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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/* なんかヘクター少女を二回ほど見てるからメアリーが少女って普通に可愛くてなんか癒される。
(-39) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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[困惑している様子の慶一>>84の近くへ椅子を引いてくる。 一先ず、挨拶には挨拶を返して]
おはよう。
[それから、今の状況をかいつまんで話す]
傷はましになった? そこの、ニコラスが手当て、してくれたの。
えぇとね。 私、昨日ニコラスと一緒にいて。 少し具合が悪かったから、ここに泊めて貰ったの。
あなたを運んで来たのはパラチーノ。 パラチーノがニコラスとお友達で。 怪我人がいるから、泊めてくれって。 昨日、そう連絡してきた。
[パラチーノ、という名前で通じるかは不明であるが]
(93) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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/* 待雪、霊能者かな。
(-40) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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/* 少女か―なるほどー ちょっと会いたいなあ。
(-41) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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[ 目の前を小うるさい小さな“鬼”が横切る。 酒呑童子は、それを叩き落とそうとして、腕が動かないことに気付いた。 麻痺の魔法だ。>>78]
ヌグウッ…………ガアアアァァ!!
[ 思わずバランスを崩し、横倒しになる。 横向きのまま、魔法を放った“鬼”──座敷童子に口を向け、酒呑童子は吐き出した。]
……ザンダインッ!!!《天衝怒鬼》
[ 吐き出された衝撃波は、辺りの建物や木々をぶち抜きながら、一直線に座敷童子へと向かうが。*]
(94) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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/* 昨日の千秋のバトル中のあれは多分、聖痕者CO。
(-42) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 21時半頃
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[鳴の説明にうんうん、と頷きつつ。]
傷は大分マシんなったと思う、動けるし。 ニコラスさんが手当てしてくれたんだ。
ありがと、ニコラスさん。
[そこまではよかった。 手当てしてくれた事は素直に感謝するし。 おそらくはニコラスも鳴も慶一がチアキセンパイを殺した事を知らないという事が分かったし。 しかしだ。]
(95) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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|
パラチーノ……誰? え、まじで誰。
[そんな名前の人は知らない。 アリス、もしくは久住遥なら知ってるけど。
ゆっくりと立ち上がる。 折れた肋骨はきしり、と痛みを発するが動ける。
ニコラスに断りを入れて水を貰い。 一息に飲み干した。 随分と喉が渇く。
もしかしたら今、とても緊張しているのかもしれない*]
(96) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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―御渡公園外れ・電波塔―
[街中の増幅された荒魂・マガツヒが電波塔の上に安置された円陣の中に回収されていく。それを、彼女は昨日から胡坐を組んだまま、ほとんどまんじりともせずに眺めていた]
天津神の勢力が弱いこの地をわざわざ選んだとは言え…一々土着の神々にこっちが気兼ねせねばならないのは面倒だな。 まあ、仕方ないか。こちらから連中を敵に回すつもりも別にないし…
(@0) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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/* >ケイイチ様って目つき悪いけどイケメンですよね。
普通にイケメンチップだと思うよ。 まあ、俺の中の人のRPがイケメンじゃないから非常に残念な事になっているだけで。
(-43) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
|
|
それももう少しの辛抱だ。もうしばらく悪魔達やらあの人間達に暴れさせておけばここのマガツヒも存分に集まる。 天津神の結界も崩せる。…そうなれば、いつになるとも分からぬ他所の神々の介入を待たずとも、私が直に手を下してやる…
[呟きながら、彼女は人の捌けた本屋から昨日持ち出した本のページを興味深そうに眺めていた]
酸の降り注ぐ星の名を持ち、かつて天にて最も輝けりし者。 天なる神に反逆し、地の獄に封じられし魔の王… 素晴らしいな。外の神だろうが、なんとなく親近感を感じるよ。 きっと私のように無暗に人界に降りたりする事のない、偉大な王者なのだろう。 ここから出たら、いつか話がしてみたい。
(@1) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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動いて、大丈夫?
[立ち上がる素振りにおろと慌てた。 水が欲しいなら自分が動こう、と思ったが。 残念ながら水を入れる器の在り処が分からなかった。 恐らくニコラスに任せる事になるのだろう]
2人は知り合い、ではなかった? パラチーノは、そこの、ほら……猫みたいな被り物の彼。 そういう名前だって紹介して貰ったんだけど。
[未だ本名を知らないので首を傾げた]
それにしても。 何にやられたの……? 慶一は戦う力があるの、昨日見たから知ってる。 それがこんな怪我を負うだなんて。
(97) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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/* >>@1 ルシファー。 聖書読んでるのかな。
(-44) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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— 2DAY / →『Aqua Vitae』 —
[>>79 まるでそこだけ雲が掛かったかのような、 鳴の表情を眺めながらも、遠回りをする間。 どこからだったろう、額に宛てがわれぱなしの 手に気付いて、ひとつ瞬きはしたが触れなかった。
辛いかい、と、聞いたところで答えは恐らく分かっている。 無駄な質問をする相手とそうでない場所は弁えながら、 やがて、店に着いた後 ——— 密かに水の気配。]
[申し訳程度ながらも洗われた足許には、 気にしなくてもいいのにと、軽く戯けながら >>65うたたねをしていた猫さんともうひとりを見たのだ。]
そう、パラチーノさんのこと……なんだけど、 君のほうこそ、西迺君と知り合いだったのかい?
(98) 2016/06/20(Mon) 22時頃
|
|
[そんな問いこそすれ、 まずは怪我の方をなんとかするのが先だ。
本当のところはといえば、 その怪我を綺麗とは行かずとも治す方法は、 治癒なり、「薬」なり、幾らでもある。 あるが、―――― 、……それを施すことは、やめた。]
(先程も話していた通り、幾ら傍の存在が知り合いでも 僕は、彼のことを手放しで信用する事も出来ない。 だが、怪我人を放ることは、そう、
黒猫と同じように、『 寝覚めが悪い 』 のだ。)
……礼を言われる資格は…、多分ないかなあ。
[あくまで、自分のため。あくまで、打算的だ。 だから、>>80手当ての間、背後で見守っていた姿には。 ちょっと困った顔をして、笑ったのだった。]*
(99) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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|
/*
>>@1ルシファーさま だ
(-45) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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|
/* 霊薬が自分用だとこれは王子様確定なのだけれど。 人にあげられるなら守護者なのかなとも思う。
そして、今更遙少女も可能性はあるのか。 囁き聞こえてアリス使役って。
(-46) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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|
―3d・朝―
[駅前で寝る勇気は流石になく、既に息する人間が絶えた公民館の片隅で横になった。 どれくらい休眠を取れただろうか。
その日の目覚めは最悪だった。]
……さて、どうしましょう。
[いくつか強い力を感じる。その辺りに接触したいところである。]
(100) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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|
[なんとか届いた魔法は、鬼の腕に命中>>94。]
「やったー、きいたー ……ってあわわわわぁぁぁっ!?」
[腕が動かない様子に喜んだのもつかの間。 そこらの木や建物まで巻き込んで、しきの苦手な衝撃魔法が襲い掛かる。 慌てて避けようとするけども俊敏さに欠けるしきではかなわず。 そのまま弾き飛ばされ、大木に激突した!]
[男は、大木に激突したしきが崩れ落ちるのを認めると、眉を顰めつつ一言「戻れ」と命じ。 さて、御名方はどうしたか。 ともあれ、策がないようなら、提案一つ口にするか。
神社にいる人たちを巻き込むのを避けるためにも、 あの鬼を神社からもう少し*引き離さないか、と。*]
(101) 2016/06/20(Mon) 22時頃
|
|
― day#2 御渡神社・駐車場 ―>>60>>61 [ 先ほど受肉した赤黒い鬼は、私達の存在を察知してしまったらしい。確実に追ってきているのがわかる。 ある程度の距離は残るものの、境内まで逃げこんだとしても追走は止まないだろう。]
大丈夫、私のことは心配しないで。
[ 前衛に立つようにして、来た方角を見やった。悪魔のものに混じって聞こえる人間の悲鳴。異様な気に当てられて呼ばれたのかしら、と眉を寄せる。とはいえ、それ以上気にかける猶予はなかった。]
――っ!
[ 此方を向いた鬼の口ががぱりと開く。一瞬、視線が合ったかに思えた。赤熱した紅蓮の業火が生まれ、颶風の勢いで殺到。 対応しようと片手を上げ、私は呪言を口にした。]
(102) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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/*場所&時間軸迷子なう
(-47) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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《―― マハ・ブフーラ 》!
[ 極寒の冷気を掌の周囲に喚び出し、氷雪と霙の嵐に変じさせて迎え撃とうとする。その寸前で聞こえた、地面を蹴る音。]
せんせ、今は、
[ 声で応えだけ返して、魔法を解き放った。 両者が生み出した相反する熱エネルギーが相殺されていく。 後に残ったのは濛々と立ち込める水蒸気。]
うん。ありがと、先生。 助けてくれようって、したのね。
[ にっこりと微笑んで振り向いた。]
でも、大丈夫。私はアクマだから。
(103) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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|
[猫の被り物の彼、と示されればそちらを見る。 勿論それが誰か知っている。 昨日助けを求めた相手。]
あー遥クンか。 なんでパラチーノさんなのかは知らねぇけど、うん、彼なら知ってる。
最後の記憶にも確かに遥クンに会ったとこまではあるしね。 そっか、連れてきたの遥クンか……。
[助けてもらっておいてなんだが。 ちらり、とニコラスを見る。 よりによってニコラスさんがいる処じゃなくても、と思わずにはいられない。]
(104) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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|
んー…なんにやられたかって言えばアルラウネと、なんだっけか。 まあ、複数いっぺんに襲われると流石に俺でもきっついね。
[嘘ではない。 複数の悪魔に襲われた事は事実。 ただ、こちらから仕掛けた事は言わないし、チアキセンパイの事も言わない。]
……神社が心配だな。
[今、神社はどうなっているのだろう。 逃げ込んできた氏子達は大人しくしているだろうか*]
(105) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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―昨夜の事―
慶一の事も知ってるんだ。 私は、慶一の神社と縁があるから。
私のいた御渡靖水神社は元々、西廼の一族が治めていた。 その一族が渡背山を降りて、今は御渡神社にいる。 慶一のご先祖を私、よく知っている。
[問われれば>>98素直にそう返した。 あくまで知っているのは先祖であって、 彼自身とはここ数日の僅かな時間しか対面していないが]
(106) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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|
[>>99と苦笑にも似た笑みには首を傾げて]
お礼に資格とかはいらないよ。 嬉しかったら、それで良い。 違う?
[喜びを感謝と評して神社を参る人達を見てきた故の価値観は、 いささか常人とは異なっていたかもしれない*]
(107) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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|
/* メアリー→少女 リー→素村
あたりは把握…
多分、ニコは稼じゃねえのと思う俺がいる
(-48) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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― 3DAY/朝/BAR『Aqua Vitae』 ―
(『行き着く果てがあるとないとで。 旅は随分、違うものになるんだろうから。』 )
…… 正論だな。
[朝焼けが、 テーブルランプの細燈を消した店内に差し込む。 古い雑誌や資料なんかを捲っていた紙擦れに紛れて 思案の端を留めていたのは、昨日の言葉だった。>>76
>>16昨日は、ああは、言ったが。自分ですらも本来の意味で"終わり"を持つ生物に憧れているのかは、分からない。]
…… 世界の真理を全て識り尽すまでは、 その心算は無い予定、なのだがね。 …一応は。
[嘯く戯れ言に併せて、もう一頁を捲った頃、だったか。 >>81>>82目覚めたもの達の気配に、雑誌を閉じた。]
(108) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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|
―御渡公園外れ 電波塔前―
[『爪』で真二つに引き裂いた悪魔が、黒い煙を噴き出しながら地に消える。]
……嫌な感じ。 妙ナ気配がすルと思えば。
……コれもアンタの仕業かな。
[赤と白の電波塔を見上げ、独り言ちる。 詳細は分からぬものの近付けば流石に電波塔より"何か"発せられているのは察知できる。 それをやったであろう"存在"の事も。]
(109) 2016/06/20(Mon) 22時頃
|
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- day#2 御渡神社・駐車場 - >>78>>94>>101
[ 横倒しになった鬼の喉から迸る怒声。 本来の理性は失われているか、とも思えた。とはいえ、宿した力そのものは侮れない。しきを助けようとするには間に合わなかった。]
ん……やっぱり、鬼族は厄介ね。好きに暴れられると。
[ 仮にも悪魔があれくらいで、“真の死”を迎えることも無いだろうから、心配はしないけれど。理一の方をちらりと見て、彼が提案しようとする意図に気づく。]
そうね……。 境内まで逃げてもどうせ、って思って、ここにしたけど。 奥からも騒ぎに気づいた人、出てきてしまうかもしれない。
[ 小さく頷く。理一との距離を取るように、横へと動きはじめた。*]
(110) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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はるか。
[鸚鵡返しにその響きを反芻した。 こちらは非常に馴染み易い名前である。 名前を2つ持っているのだろうかと黒猫の彼を見た]
遙、の方が呼び易いから遙って呼んでも、良い?
[怪我を負った時の状況について話す言葉からは、 単純に複数の悪魔に襲われただけと解釈する]
……傍に人がいて良かった。 私も人の事は言えないけど。 昨日からすごく嫌な感じがするし、 生き残ってる人達も何故だかすごく荒れてる。 何か影響があるのかもしれないから、気を付けて。
(111) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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[手に握り込んでいた己の角へ視線を落とす]
神社……滅多な事で侵される領域ではないけど。 気がかりなら、私も行こうか。 今の慶一じゃ何かあったら怖い。
本当なら行かせたくはないけど。 気になるのは解るから。
[西廼の一族は、分家は分からないが本家はもう彼しかいない。 神社の事を気にするなと言う方が無理だろうと、 勝手にそんな事を思っていた]
(112) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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─ 前夜・『Aqua Vitae』─
[ 鳴を連れた家主の声>>47で静寂は失われた
ケイイチを見て>>48珍しく驚いていて 疲労困憊した寝起きでなければ、 それをもっと観察出来ただけに残念すぎる ]
ったく、ちったぁ静かにしろや…
[ 眠い目を擦りながら、欠伸をひとつ ]
(113) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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おお、目が醒めたかい? お早う、西迺君。……と、鳴さんも。 御気分は、どうかな。
[くるりと椅子を回せば、 背丈以上に座高の高い椅子から彼らを見下ろす形で >>81やや混乱している様子の西迺と、 >>83掌に何か転がしていた様子の鳴とを見比べる。]
(>>106 昨日聞いた話には成る程、と、頷いた記憶がある。 ここら一体のことは調べてもいたとは言え、量も量だ。 西迺君とあったのすらつい先日なのだから、 祭祀者の一族の動向までは、掴みきれてもいない。)
[>>107傾げられた首の、素直で純粋なクエスチョンには言い返せなかった。…だから、『これまた、一本取られたかな。』そう、大きく目を見開いた後に、あっさり負けを認めたのだった。それが、就寝前である。]
(114) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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[男にとっては、悪魔と言われても、、それでも元生徒の意識が強くて。 ああ、けども。 あの炎を、打ち消してしまえるだけの魔法を唱える御名方>>103は、確かに自分とは別次元の存在だ。 なら、自分はサポートに徹する方がよさそうだ。]
わかった。
[短く答えて、しきの代わりにモー・ショボーを呼び出した。]
(115) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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/* >>87以降 納得。 まゆちゃん、夜遊びしたいから一人になったのね。 そんな悪い子には夢魔を差し向けちゃうわよ?
(-49) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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……下に誰かいるか。
[本から顔を上げて70m近い電波塔から下を見下ろす。人の姿が見える。もっとも、気配というか、感じられる匂いは純粋な人間のものではない]
…なんだ、犬神憑き(>>109)か。 あいつ、こんなところで何をしているんだ。
[顔を出して電波塔の下を見下ろす。こちらの顔は見えるだろうか。 わざわざ降りていったりはしないが、上ってくるのであれば、それを邪魔立てするつもりもなかった]
(@2) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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/* 顔出してくれたw 他が接触できそうな感じに動くか、誰か来るまでお話しして貰おうかなあ。
(-50) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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―→ビジネスホテル前―
[マグネタイトを温存する方向で悪魔を倒したり交渉したりしていく。 確かに当初に比べれば狂暴化しているようだが、それほど脅威とはいえない。
問題は、人間だった。 鎮めの調べが効く人間もいれば、全く効かない人間もいる。 交渉すら出来ない。
出来るだけ振りきってきたが、場合によっては返り血で手を染める事もあった。
ふと見上げれば電飾が点滅するビルが目の前にあった。 まだ電気が通っているということは、水道なども通っていないだろうか。
気配はするが>>92、遠く判別できない。
敵意といえるものはなく、まずはとフロント近くの洗面台の蛇口をひねる。 最初は赤く濁った水が出てきたが、徐々に透明へと近づく。
少しばかり温い水に手を浸し、汚れを落とした。]
(116) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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[>>85 お早うの挨拶には、 礼儀正しく返しておく。 そのころには、また読ませる気のない 笑みが戻っていただろう。
説明を求める声には口を開きかけて、 場をややこしくさせる前に>>93ちゃんとした あらすじを話してくれる人がいたので任せることにした。
その代わり、椅子から降りては、空いているグラスをカウンターから掬い、冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出す。透明な水面をたっぷりと満たして、注ぐくらいの給仕めいた仕事はしておこう。>>96]
はい、どうぞ。
[そして、彼が身を起したのであろうソファ近くのテーブルに、グラスを置いた。因みに、男が口を挟まずとも話をややこしくさせる"悪戯心"で呼び続けている名前の訂正印は敢えて押さない。何処吹く風の、涼しい顔をしていた。]
(117) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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おはよう。 今はとても良いよ。
[>>114、問われたのは角が落ちた後だったから。 その言葉の通り、すっかり気分も良くなっていた。
身体の一部が欠けたのでその違和感はあるが、 悪い気を溜め込まないで済むのは有難い。 今後、また昨日のような事があっても 悪い気は落ちた角の方に溜まっていく事だろう]
ニコラス、寝た?
[昨夜目にした時も椅子の上ではなかったか。 そう思ってはたと声を掛けた]
(118) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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よーし、ちょっと大変かもだけどっ。 あの鬼さんと、鬼ごっこで遊んできてくれる?
なるべく高いところ……うん、ソーダ水のお空で。 逃げきれたら勝ちだから攻撃しなくていいよ。 なるべくあの神社から遠ざかるように、ね?
「はーいっ、おじさん行ってくるねー。」
[おじさん呼びはもう気にしないことにしつつ。 翼持つ少女が空へと舞い上がるのを見送る。 鬼の気を逸らせるためにも、そして鬼の魔法を極力地上に打たせないためにも陽動させようと。
そして、男自身も鬼との距離を測りつつ、移動する。]
(119) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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>>115 [ 簡潔な答えに、自意識のスタンスをより“本性”側へ寄せる。 彼への呼び方を改めるのはその表明だ。]
悪魔の私か、理一さんの黒いマガタマか。 両方とにかもしれないけど、多分、あの鬼がより惹かれてるのはマガタマの方だと思うの。
[ それに、戦闘能力だけを考えれば人間でしかない理一の方を容易な獲物、とみるでしょうしね。鬼が水蒸気の靄を抜けてくる前にと、少し早口に。]
ふた手に別れて、私を追ってくればよし。理一さんはそのまま逃げて。 理一さんを追ってきたら……頃合いをみて、マガタマを投げて。 きっと、注意が逸れると思うから。
[ 即席の作戦だ、うまくいくかはわからないけど。後者の流れだったら、二人とも無事切り抜けられるのではないかしら。――私は、姿を“返す”必要がありそうだけどね。]
(120) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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ゆりは、櫻井の車とは反対方向に立ち位置を選び、鬼の様子を伺いつつ移動していく。
2016/06/20(Mon) 22時半頃
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[それから、何処かにいるらしい気配>>92を求めて歩き出す。 悪魔よりは殆ど純粋な人間のような気配で。 恐怖も感じたが、もし一人ならばせめて何処か危険度の低い集団にまでは連れて行こう。 そう考えて、周囲に気を配りながら歩き出す。]
(121) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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いよぅ、鳴…大丈夫か?
[ ニコと自分の間柄>>79を何か誤解しているらしい ケイイチの名前を呼び案じて親しいのは見て取れる ]
うっせえな…行き掛かりなんて 生きてりゃ何度かある、細かい事いうなし …とっとと、大人しく手当してくれ
[ 何かケイイチと彼の間にあったのだろうか? 何ともいえない複雑な表情がちらり見えたが
流石に情に流されないだろうニコですら 見るに見兼ねて手当て>>49せざるを得なかったらしい それを見届けると、ブランケットに包まって寝た* ]
(122) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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[見上げた電波塔の上に誰かの姿>>@2が見えた。 少し考えると、塔へと近付き最上部を目指し登り出す。]
……ヤっぱ、アンタか。
[普通の人間よりはるかに早く登りきると。 そこには予想通りに姿があった。]
煩くテ、あとマガタマがあるかと見に来た。 コれは、何をしているんダ?
ナんだか、少し、苛つく。
[ゆらゆらと視線は左右に不安定に揺れる。]
(123) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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ゆりは、リーに話の続きを促した。
2016/06/20(Mon) 22時半頃
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お礼は要らないさ。 困った時はお互い様っていうのは 日本の諺だろう?
それに、有事の時は助け合いたいとも 言ったしね、うん ――――。 人として当然のことをしたまでさ。
[いけしゃあしゃあと告げる口は、 前夜、鳴に見せたような困った顔とは無縁のものだ。 >>95微笑みながら、礼には手をひらひらと振るう。
其の侭、もう一度、カウンターへと引っ込みつつも、 >>104眼差しを感じれば、またにっこり口角を吊上げた。]
[もうひとつ、今度は空のロック・グラスを用意する。]
(124) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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……神社だけなら、放っておいてもいいんだけど。 逃げてきた人達がいるからね。
[神社は鳴の言う通り、侵される事のない領域。 ちゃんと管理されていれば、だが。 逆に管理もされず放置されればそこは悪しきモノを呼び込む不浄の地となるわけだが。 少なくとも御渡神社は西廼が管理しているわけで。 きちんとした神の領域である。]
外出る前にちゃんと結界は張り直してきたんだけど。 でもああいうのってあくまで外からの侵入を防ぐものだからさ。 中から外に出るのはどうしようもねぇし。
[不安な中、力のない一般人が大人しくしていられるのかどうか。]
(125) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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俺、そんなに弱そう? てかこの怪我のせいかな。
そーだなぁ、女の子に守ってもらうってのはちっとばかり気が引けるけど。 着いてきてくれるってなら来てもらおうかな。
[鳴はこちらを疑ってはいないらしい。 慶一とて人間であるので、信頼というか、信用というか、そういった類の感情を見せられれば。 情の一つや二つ湧くのである*]
(126) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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此処は。
……電波塔は嫌だな。
[感情が揺らされる。]
(*5) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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知り合い……、っていうか、 この間道でばったり会っただけなんだけどね。 ―――― ああ、後、ここは僕の店だよ。 ライターよりもこっちが本業なの。
[取り零していた質問の幾つかに纏めて答えつつ、 荒砕きの氷を取り出して、グラスに幾つか転がした。
そのまま二人の話を聞き乍ら。 昨夜、そっと棚に戻した蜂蜜色の瓶を取り出すと、 黄金の液体を満たして、今度は鳴の前に差し出しておく。]
回復したなら、お兄さんは安心だ。 じゃあ、景気付けに、これを奢ってあげよう。
(127) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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―電波塔・最上部―
[累が>>123頂上にたどり着くまでの間、邪魔は入らない。 頂上に着けば、彼女は胡坐を組んだままその場から動かず座っている。 その前に十種の宝具を象った石と、中央に巨大なマガタマが安置されているのが見えるだろう。]
そうですか、煩かったですか。それは失礼しました。 申し訳ないですが、もうしばらく時間がかかりそうなんですよ。
ええ、これはね。見ての通り大ぶりですがマガタマです。 私の方もちょっとばかりマガツヒが必要なんですよ。 ひとまず、外から張られている街の結界を何とかする必要がありますから。
まあそうは言っても皆さんの分を横取りしたりはしませんから、そこは安心しておいてください。ね?
(@3) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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了解っ。 死ぬ気で走るさ。
[慣れない呼び名>>120、けども今はそこに気を取られているだけの余裕はない。]
モー・ショボー、ちょーっとだけ、お空の上の方で待っててね。
[言いながら、ポケットの中、突っ込んだままのマガタマ取り出し、左手に強く握りしめる。 モー・ショボーの不満には短くごめんと返しつつ。 右手には銃、走ってる間に撃つ余裕などないだろうけど、何があるかはわからないから念のため。 とはいえ、こちらに注意を引き付けられたなら、御名方が自由に動けるはず。 鬼がよほどの俊足でない限り、きっと大丈夫だと信じよう。]
じゃぁ、行くよっ。
[さぁて、どうなるか。 とりあえずはこけないことを祈りつつ、男は駆けだしていく*。]
(128) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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/* 走るの先生ーっ!? でも車だとゆり一人で置いて逃げてく感がしちゃうか。 それは先生的に出来ないよね、そりゃそうだ。
(-51) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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/* ショボーちゃんに任せるのも(私が楽で)いいな、とかは少し思ったのw ごめんね活躍の機会取ってー。
(-52) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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お酒みたいな見た目を香りをしているけれど、 まあ、 …… "薬"だよ。
君のその怪我までは完全に治すだけのものは 此処に無いけれど、マグネタイト、霊力……、 そう言ったものを多少回復させる力くらいはある。
(所謂、"錬金霊薬"…万能薬のエリクサー「もどき」とは 言ったところで、異国のことには疎そうな守護獣さんには 多分分からないだろうと、ざっくりとした説明になる。)
―――― …… 神社に行くなら、気をつけて。 時に、何かあった時だけの覚悟はしておくべきだ。
[確信も、証拠もないからこその、おおまか。] [微かに、そう、"御節介"を耳打つと、>>118はた、と。] [問われた質問には、笑顔の儘、一秒くらいを要した。]
(129) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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/*コロコロ
片倉さんとはニアミス程度の方がいいのかしら??
(-53) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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そうだね。 氏子の人達も慶一の姿が見えないと不安になるよね。 結界とかあっても、感じられないと安心はできない。
[自ら安全な場所を離れて死んでしまうなんて、よくある事だ。 あり過ぎて分かっていても、当事者になると気付かない]
弱いとか思わないけど。 普通と違う時、人は無理をするから。
[女の子に、と言われて不思議そうな顔をする]
……きちんと言ってなかったけど、私は付喪神だよ? 男の子とか女の子とか、気にする事じゃないよ。 人の女の子ほどか弱いわけじゃないもの。
[お人好しなのは性質だ。 無論、目の前に違和感があれば気付くのだけれど。 今、そういう類のものは何も見えていなかったから]
(130) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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/* 俺には薬くれないんですかー? くれませんよねー
(-54) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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─ 翌朝・『Aqua Vitae』─
[ アリスの使役は予想以上に消耗していたのか 文字通りの爆睡をして、目覚めれば ]
えっ、ああ…そういやそっか…
[ と、人の気配と声のする方へ行ったなら 鳴とケイイチと家主が何か話をしている様で
ニコが戯れめかして呼んでるものと ケイイチの知る自分の名前を ここ最近、自分と知り合ったばかりの2人が 共有出来たらしかった
鳴から>>111問われれば、好きでいいとだけ返す ]
(131) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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[そこに置かれた巨大なマガタマと周囲の何かを模ったらしいモノ。 座禅を組んだままの女>>@3を順に胡乱とした目で見やる。]
ああ、結界ハ確かにな。 ……アンタの目的は「復讐」ダったっけ?
[女から視線を外し、外を向く。]
今はオレのマガタマは漸く、いヤ、下手をして3つダ。 ひとつハ完全にくろくない。 まダ、足りないよなあ。
[此処からは御渡が良く見えた。]
(132) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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ニコラスは、メルヤに話の続きを促した。
2016/06/20(Mon) 23時頃
ニコラスは、ゆりに話の続きを促した。
2016/06/20(Mon) 23時頃
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[ニコラスさんが鳴に薬とやらを渡すのを見る>>129 こっちにはくれないらしい。 信用されていないようだし仕方ない。 多少なりとはいえ治療してくれただけありがたい。]
鳴が人間じゃないのくらい流石に俺だって気づくよ。 でもさ、やっぱ見た目が可愛い女の子だとね。
か弱いなんて思ってねぇけどさ。 男って単純だからね。 守られるより守ってやりたいって思うなんだよ。
[言いつつ他の男二人を思えば、多分そんな事考えもしなさそうだ。]
(133) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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ヨーランダは、ニコラスに話の続きを促した。
2016/06/20(Mon) 23時頃
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そんじゃ、そろそろ行こうか。
遥クン、ニコラスさんありがとう、助かったよ。 このお返しはそのうちに。
少なくとも一度、なんでも無償で助けるよ。 俺がその時まで無事ならね。
[軽く身体を捻り、動作を確認する。 痛いは痛いし、顔を顰めるレベルであるがなんとか動けそうだ。 どうせ肉弾戦には不向き。 悪魔さえ召喚出来ればそれでなんとかなるし、なんとかしなければならない。]
(134) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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じゃ、またね。
[ひらり、と手を振って。 それから外へと出て行った。 向かう先は御渡神社だが、そこに行くまでにどれ程の悪魔と出会うやら*]
(135) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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[ 話の流れの全貌が読めた訳でもなかったが、 ぽつりぽつりと雨垂れの様な言葉の欠片から ]
もしかして、ケイイチが神職者で 鳴は神獣みたいなものとかいったりする?
[ 悪魔が来りて人間に使われてる世の中である
今さら、他に不思議要素が加わった所で 驚くなど面倒臭くなってしまったのが本音
というか、自身を人間といってるし 事実、それらしいダメージへの状態を見れば 大まかにいって自分と違うのは スキル、経験、知識…というのも明白である ]
(136) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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クシャミは、ニコラスに、詳しく話をしてもらおうかと、思っている。
2016/06/20(Mon) 23時頃
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下手をしましたか。それは良くないですね。 集めるにしても、今からだと既に悪魔の餌になってしまったものも相当あるでしょうし。 確かに数はもう少し欲しいところですね。黒くないのはどうとでもなりますけれど。人間の怒りや怯えや痛み…そういうものを吸い取ってくれるんです。そんなもの、どこにだってあるじゃないですか。特に今の御渡では。
[目の前の円陣からあまり視線を外すことなく、彼女は話し続ける。]
ええ。「復讐」です。長年の悲願のね。 傍から見ればつまんない理由かもしれませんけれど。 でもいいですよ、復讐。何しろ胸がすっきりします。
(@4) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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[グラスを取り出す>>124姿を見て、彼も何か飲むのだろうとか。 単純にそういう風に思っていたから、 綺麗な色の液体>>127の入ったそれを差し出されてきょとりと]
変わった色の飲み物……これ、良いの?
[飲み物ならただの水でも十分だけれど。 "薬"だと言うならば、身体を気遣われたのだと思う。 くん、とグラスを覗き込みながら香りを嗅いでみた。 かつて蛟に奉納された日本酒の類とは趣が異なる。
まぐね何とかという単語は聞き慣れないが、 霊力なら馴染み深い。 成程、霊酒の類なのかと]
慶一じゃないけど。 私も随分心配されてしまってるね。
[昨日の状況が状況だったから仕方がないのかと苦笑した]
(137) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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/*
というか、赤が明確な敵でもないからあれだが ちょっとエスパーとか敵視しすぎていないか不安 だな いちおう そのつもり は ないはず だが
ただこういう状況で何か隠してる相手警戒するし うん うん… かな 目的を話されたらたぶんべつなんだろうけれど
しかしけいいち君悪い子じゃなさそうなんだよなあ
(-55) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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はは、 心配してくれるのかい? 流石、神様は……、優しいねえ。
そりゃあ、それはもう、バッチリと。
[――――実際の処は、 短針が回り切る間も寝てはいないのだが。 それでも、ひとつ回答の時間までを稼ぐような 瞬き異常は、特に顔に出すこともなく、微笑った。]
[>>131送れてもうひとり、起き上がってくれば そちらへ向けてもひらひらと手を振っておこう。]
(138) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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ヨーランダは、メルヤに話の続きを促した。
2016/06/20(Mon) 23時頃
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[こそりと耳打ちされた内容には視線を上げて。 彼が慶一を気にしている事など知る由もなく、 昨日のような事を懸念されているのかと思うのだった。 だから、この言葉もきっと的外れなのだろう]
うん、気を付ける。 何があるか、分からないから。 あなたもあそこへ行くなら、気を着けて。
[そうして控え目に、味の様子を見るように口を着ける。 ちょっと動きを止めたが、霊力というのは甘く感じるもので。 ゆっくりと、小さく喉を鳴らしてそれを味わう。 荒い氷がひんやりとしていて気持ち良かった]
ご馳走様。 不思議な感じだけど……甘くて、美味しかった。 良いお薬だね。
[礼を述べてグラスをことりと、テーブルへ置いた]
(139) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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ー午前中:商店街へー
全滅かよ……スーパー長居するんじゃなかった ……そうだよな、夏だもんなぁ…
[落胆を隠しもせず“俺”は肩を落とした。 悪魔を喰らいながら空腹を満たしつつ、見かけてはコンビニのアイスコーナーを覗いているけれど、1つもない。 暴動による破壊及び略奪行為の結果が大きな要因だが、“俺”は夏のせいにした。]
遠吠えのせいで色々忘れてたけど 「サマナー」は累さんの依頼人だよな? 昨日のあの女の人、かな?話しとけばよかった
[とは言え、その余裕もなかったのだけど。 顔とW揺籃Wという名前は覚えたから、どこかで会えたら聞いてみよう。蛇がしゅるり、機嫌が良さそうに擦り寄ってくる……今の話、なんか機嫌良くなることあった?>>74
左の“爪”が襲い掛かる悪魔の喉笛を容赦なく掻っ切る。
人間の血の方が、もっと手っ取り早く空腹を満たせるのは知ってるけれど。いいよ。こいつらだって人間を喰ってるんだし。 思考の中の“私”と会話しながら、悪魔を殺し続ける。目指すは商店街。]
(140) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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/* これは守護フラグなのでは。
(-56) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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って、おい…ったく、しょうがねぇな…
[ 話をそこそこで去ろうとする>>134ケイイチを 引き留めるのでもなく、見送る羽目になる ]
んなの、欲しくてしたんじゃねえよ…
[ その理由をわざわざ口にする必要もない
「助けてくれ」といわれた時に 「出来る」だろうからしただけである
それ以上も、それ以外もない ── 自分には ]
(141) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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|
─丑三つ刻・御渡神社付近─
[ 酒呑童子が暴れ出してから、どれくらい経ったろう。 転がった隙に“鬼”たちは姿を消し、酒吞童子は目標を見失った。>>128]
グロロォオォ……。
[ しかしそこには、獲物を見失った悔しさはない。次なる“鬼”を見つけては、どんどんと踏み壊し、千切り潰し、捻り噛み、宙に舞う塵としていった。 より強い気配を求め、酒呑童子は蠢く。 日が昇り、逢う魔が刻が終わりを告げた頃には、とあるホテルの近くにいたかもしれない。*]
(142) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
|
|
― 朝 ―
遥クン、どーもありがとね。 おかげで助かった。
そーそー、一応累クンにも報告。 チアキセンパイ…えーと、サマナーの一人なんだけどさ。 殺しといた。 マガタマ奪い損ねたけどね。
ま、邪魔者が一人減ったんだからいいよな。
[累とセンパイとの関係を知らないから軽く報告する。 もし、知っていたとしたら多少は申し訳なさそうにしていただろうか。]
(*6) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
|
ニコラスは、リツに話の続きを促した。
2016/06/20(Mon) 23時半頃
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――― 三日目
―― っ ―― っ ―― はっ!
........いまの、 夢 。。。。?
なんだろう、すごくリアルで,,,,現実、みたいな。
[息を乱し、服はじとりと汗で濡れていた。 気が付かなかったが、魘されていたようだ。 ジャア君とおはようを交わせば。夢の内容を話した。 しかし、ただの夢でない事以外何も解ることはなく。
代わり映えのない鬱屈な朝に、人の気配があるという>>121。]
《ヒホー。よこしまなキモチはないホー?》 《人間ぽいけど。悪魔もいるかも。》 《ま、心配なら行ってみるホ〜。》
(143) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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|
[階下に向かい、ロビーにてその女性の姿を捉えただろうか。 待雪は彼女の身体に付着した返り血に驚く。 瞳を薄らげ、表情を険しくする。]
あ、あの、おはようございます。
[悪魔ではない。その容貌を見れば普通ではないことは知れる。]
すみません。もし、デビルサマナーの方、ですか?
[可能性を頭に置いて、この状況で数日を生き延び、 "戦うことができる"可能性を挙げるなら、 自然と千秋から得た知識が脳裏に浮かんだ。*]
(144) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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/* 報告ありがとう。 本当ごめんね。迷惑かけて。
(-57) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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[何故商店街に行くことになったのか。 これまでのあらすじ。
“俺”ボロボロの服を替え、アイスが食べたい。
“私”陰謀を探りたい。マガツヒの力と御渡の人間の数 夥しい悪魔の群れから、死者蘇生や運命線の変更まで、 とにかく何でも可能だろうと仮定。 そして“こんな術をかけたと言われても驚かない人間”を知っていると主張し、繁華街の怪しい看板のBARを指す
“俺”未成年であることを理由に酒飲み拒否。
“私”酒どころか水すら飲む必要はないと笑う。人間の規律にいつまで縛られているのやら。]
(145) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 23時半頃
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[罵詈雑言は割愛。
“私”看板に覚えがあるだけで本人とも限らないし、 もっと効率の良い方法を知っていそうだから アテが外れる可能性はかなり高い。 しかし今の彼が正義なのか悪なのか、興味があるから 繁華街に行こうと主張。
“俺”それをあっさりと却下。 服が欲しいって言ってんだろ。こんなゾンビみたいな 格好で歩けるか、と問答無用で商店街に向かう。 それに、嫌な……それでいて美味そうな匂いは、 繁華街より、公園方向から感じるじゃないか。
“私”ゾンビの方が余程立派な服装をしているさ、とくつくつ笑う。
左の爪で悪魔を切り裂き、時に盗みながら罵り合い進んでいたが、商店街に着いたと同時に爪は折れた。ごちそうさまでした。**]
(146) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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/* >シュテンドウジ なんじゃーい(ぶんなげた
じゃあさくっとスルーしよう。
(-58) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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/* あ、そんじゃここで日にち変えるか。
んで片倉が少女、ね。
……霊と占、誰やろ?判定ロル見逃してる?
(-59) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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『キング・クリムゾン』!!
すべての過程は消し飛ばされ 「ゆりは鬼を撒き、りーとはぐれた」という結果だけが残るッ!!
(-60) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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怪我人を心配するのは当然でしょうよ。 西迺君も、鳴さんも。
それに、可愛い女の子の姿をされたら、 サービスの一杯や二杯、したくもなるものさ。
[>>133それこそ、西迺君では無いけれども。]
[贔屓の理由は、信用度の問題だけか、と問われれば。
―――― まあ、言葉の通りくらいの、 プラスアルファの精神くらいはあるというのは 日本人的、と言うよりは外国人的な考え方の所為である。]
(>>122随分な評価をされてはいるようだが、 僕にも、情だとか――――、然ういう物は無くも無い。 悪魔でもあるのに、"人間"ならば、尚更だ。)
(147) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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小鈴は、ケイイチに頭を下げながら話の続きを促した。
2016/06/20(Mon) 23時半頃
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[人の男の子は確かに昔からよくそう言う>>133。 守られるより守りたい、というのは本能だろうか。 ただ、その気持ちは解るので]
うぅん。
[起きてきた遙が言う>>136ように]
うん、慶一は神主様。 私は、神獣って程の格はないけど。 神社に祀られてるモノだから。
むしろ、私が慶一を守るものだと思うんだけど。 いや、領域にあるモノを守るのも神主の務めといえば。
[考え込みそうになったが、構わないやと投げた。 守りたければどちらも守れば良いのだから]
(148) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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/*
>>145ちょっとわらった ほんとうなつめ君かわいいね? 来てくれたらアイスだしてあげよう……
(-61) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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/*
西迺君に頭を下げる小鈴ちゃん想像して和むPL
(-62) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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/* めっちゃ眠いから…とりあえず午前は商店街!とだけ主張しておく…寝落ちそう…
(-63) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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/* 悪魔になっても全然テンション変わらないやつだな←
(-64) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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[そうしている内に、慶一は出立>>134のつもりらしい。 ブランケットを脱いで部屋の隅に置いた羽織を被り直す]
行くみたい。 色々と、ありがとう。 また様子を見に来るから。
2人も、無事でいてね。
[畳んだブランケットをニコラスへと返し、 手にした青灰色の角を羽織の袂へと仕舞い込む。 そうして、慶一の後を追って場を辞した*]
(149) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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リツは、クシャミに話の続きを促した。
2016/06/20(Mon) 23時半頃
リツは、サミュエルに話の続きを促した。
2016/06/20(Mon) 23時半頃
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……ダよなあ。 モっと必要だよなあ。
[女>>@4の話を聞きながら眼下に広がる景色を睨むように見る。 点々見える動く黒い点は人か悪魔だろうか。 所々火の手が上がっているのか煙も見え、此処までも新しい血臭が漂ってきそうだ。]
アあ、ソれなら少し分かるな。 家族の仇とカ、そうイうのはわからないケど。 すっきりするだろうナ。
あいつラを断てたら。
[呪の影響か、不意に家族を思い出し哂う。 所持する白のマガタマが少し黒く染まったのには気づかない。]
(150) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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[手の汚れを落としながら、上階から来る気配には気が付いて、視線だけ向ける。 多分、此処に入った時感じた気配だろう。 特に敵意は感じなかったので、せめて手の汚れだけでも落とそうとしていたのだが。
服の汚れを見ればやはり驚かせたようだ>>144。
そして、自分もまた、彼女の顔色を視界に入れれば少し眉を寄せたのだが、 俯くほうが早かっただろうか。彼女の目に入ったかは分からない。
顔だけではなく完全に身体を彼女の方に向けて、一度軽く頭を下げた。 視線は彼女の爪先辺りからあげられない。 サマナーを知っている事に驚いたが、既にこの状況ではよく人の口に上るだろう。]
そ、う、です。 あな、た、は一人、で、こ、こに? ……顔、色、悪い、です、が、何処か、具合、が?
[一度だけ、瞳に心配の色を浮かべて顔を見たが、それもまたすぐ伏せられる*。]
(151) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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/*
狼:西迺君―寒江君―久住君
王子:ニコラス 少女:片倉さん 聖痕:チアキ君 人犬:小鈴さん
か 能力ロルはもうちょい悩む
(-65) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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/*
下手したらこれ占いあたりと勘違いされてる ような気もしなくもないがちがう
(-66) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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/* さて、これどう別れるんだろうね。 鬼組は避けて、ニコラスあたりへの接触考えてたけど、リツが行くとなると再会ヤッホーになってしまう。
百合、理一組もありかなあ。
(-67) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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[ ひらひら>>138手を振る知人は相変わらずで 憎たらしいまでのわけ知り顔
さて、何をどこから話せばいいのやら
何しろ自分は「情弱」かつ「か弱い」と ごくごく普通の「人間」なのである
魑魅魍魎やら妖精、悪魔に魔法が蔓延る 伏魔殿の様な今の御渡では、 ケイイチ以上にいつ儚くなってもおかしくない
何を彼に聴こうか考えながら、 ケイイチを追う鳴>>149を見送った** ]
(152) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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[駆けていた男が、足を止めたのは。 地鳴りにも似た足音が自分を追ってはいないと気づいたから。]
……っ、ぁ…… きっつ……。
……御名方のトコ、行ったか……。
[鼓動が早い。 もともとはインドア派、しかも喫煙者が、準備運動もせずに全速力で走ったのだ。 こうなるのは必然で。 荒い息のまま、思わず傍らの木に凭れ掛り、座り込んだ。 鬼が、御名方をも追わず、別の方向へ行ってしまったのに気づくのは、*もう少し後のこと*。 ]
(153) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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[>>138とは返されたものの。 扉をくぐる前にちらと振り返る]
私、お礼するからね。
[助けてもらったのとか、さっきの甘い薬の事とか]
無理をしていなくなったら。 祟るから。
[それはちょっとした冗談のつもりの言い回しだったけれど*]
(154) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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[夢を見ている待雪は、ジャア君曰く。]
《なんか美味しそうな匂いがしてるホ。》
[剥き出しの恐怖や激情は、 格好の餐となりえるらしく。 鬼の気配>>142を、ジャアクフロストは敢えて言わない。
なんだか思い悩んでる。荒療治ホ!とかなんとか。*]
(155) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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- day#2 御渡神社・駐車場 ->>128 [ 理一が駆け出していく方角を確かめ、私はスポーツバッグを肩に掛ける。赤黒い鬼へ挑発の笑みを向けて、招くように。]
鬼さんこちら 手の鳴る方へ 手の鳴る方へ
[ 囃し歌を口ずさむけれど手を叩くわけではないし、別に理一の方へ向かおうとも構わない。そうさせなければ良いだけの話。]
手の鳴る方へ 手の鳴る方へ 神鳴る方へ
――《マハ・ジオダイン》
[ 辺り一帯を白く染め上げるほどの巨大な雷撃が、 駐車場の中ほどまで足を踏み入れた二本角の鬼を襲った。*]
(-68) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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/* >>153が見えたので独り言に埋め埋め。 他国のつもりで好きにpt使うとすぐなくなるんだった。
(-69) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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そうですとも。何か願いがあるのか知りませんが、もう少しは必要ですよ。願いの内容だの質だのにもよるでしょうけれど。
[同じ方向に目を向ける>>150。遠くの方で噴き上がる煙と、聞こえてくる怒号やら罵声やら。その魂の叫びが集まってくるのはこの電波塔の上なのだが、熱く昏いものが渦巻いているにも関わらず、彼女は平然と座り続けていた。]
あいつらですか?…いえ、家族の仇とかそんなものではない。 個人的なものですよ。 同族、親類、縁者……一番憎いのは身内なんですよ。 あなたも理解できるんじゃないですか?そういう感覚。
[マガタマが灰色に染まっていく。やがては烏羽玉の様な完全なる黒へ。まるで自分の魂を表しているかのように]
(@5) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 23時半頃
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/* 体調不良眠い…このままおちるぅ…
(-70) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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/* 折角なのでこちらもフラグを。 ニコラス"を"祟るんじゃないよ。 違うよ。
(-71) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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[>>139 本来、であれば。 言葉を投げかけるよりも、 男が着いて往く、と言う選択肢が早いのだろう。
けれども、聞いているかぎりの―――――。 嘗ての神主筋の子と、主神を守護する付喪神の ふたりの会話の水面に投じられる小石、のような。 水面に波紋を作る程、気に掛かる事も無く、 寧ろ、親しげな彼らのそれに"信頼"したのかもしれない。]
(だからだろうか。 耳打ちに留めておいたことの 捉えられ方が違っている事にも気付かないまま、 傾けられた硝子に伴う、緩やかな喉の動きを見ていた。)
(156) 2016/06/21(Tue) 00時頃
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/* か弱い人間、という繰り返しからも少女の方で良さそう。 うん。
遙の事。
(-72) 2016/06/21(Tue) 00時頃
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[不意に響いた仲間>>*6の声。]
……生きてたのか。 返事がないから、死んだかと。
そうか、助けて、貰えたか。
[素直に助けを求め、助けられた彼に対し、僅か過ぎった感情は声音には乗らず。
そのまま"知り合い"の死を告げる報告を聞いて。]
(*7) 2016/06/21(Tue) 00時頃
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……、…千秋は死んだ、か。
[沈黙の後に確認するように言って。]
……。
仕方ないな。仕方ない。
[軽いため息と共に呟く声はいつもの調子。 どうせはじめから繋げられる"縁"など無いのだから。]
(*8) 2016/06/21(Tue) 00時頃
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[目の前の彼女からの返答を待っていたが、 近づく強大な気配に>>142、 纏う空気を一変させて、扉の方に鋭い視線を向ける。
頭の中では目の前の彼女を逃がす算段を巡らせていたのだが、 まさか、彼女の仲魔が荒療治を望んでいた>>155など思いも*寄らない*。]
(157) 2016/06/21(Tue) 00時頃
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……。 こっちはしくじった。 マガタマを2つ盗られた。
[心なしか普段よりも更に無感情に。 もう一度、報告>>*1をしただろう。]
(*9) 2016/06/21(Tue) 00時頃
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- day#3 黎明/御渡市内・雑居ビル屋上 ->>128>>153
[ その後の詳細は省く。 確かなことは片手で数えられるほどだ。 私はそれから神社には戻っていないということ、 理一さんとははぐれたままだということ、 それから、あの鬼は“まだ”死んでいないということ。]
……まあ、放っといても構わない……か。
[ あの様子ならいずれ死ぬだろう。 穴が空いた風船のように。 夜明けと共に西空に沈みゆく立待の月を見送って、私は吹きゆく風に身を晒す。]
[ 口元にガラス瓶をあてがい、中身を一口、呑んだ。 また一本、空いてしまったと知って、ことんと床に落とす。転がる瓶。ラベルには御渡神社の神宝に由来する名が記されていた。]
(158) 2016/06/21(Tue) 00時頃
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[ 涼しくともどこか血腥い、懐かしさを感じる風だった。 その空気に馴染むうちに、人間として身に付けてきた価値観も少しずつ少しずつ剥がれ落ちていくようで。]
どうしよう、かしら。
[ 屋上のフェンスに腰掛けた私は呟いて、子供のようにぶらんと脚を揺らす。淡青のワンピースの裾も伴って翻る。 それにしても、妙なものを見てしまった、と溜息を吐いた。]
“夢歩き”だったの、貴女……?
[ 昨晩飛ばした私の一部から知り得た事柄。 彼女の方では気づいているだろうか。顕在意識に浮かんだその夢が、他者の知るところともなっているという事に。]
やっぱり、直に逢ってみるしかないのかしらね。
……まゆちゃん。
(159) 2016/06/21(Tue) 00時頃
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ゆりは、と、と屋上のフェンスを蹴り、空中に姿を消した。
2016/06/21(Tue) 00時頃
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ん、
[累の言葉からもしかしてセンパイと知り合いだったのか、と感じ取る。 が、だからといって何が言えるだろうか。]
他にマガタマ狙ってるヤツいんの。 そりゃ面倒くさい。
[どこか平坦な声。 短い付き合いだからそれが平常なのか、どうなのか判断しかねる。 だがこの仮初の仲間に情は不要だろう。]
(*10) 2016/06/21(Tue) 00時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 00時頃
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―――― どういたしまして。 お口に合ったのなら重畳だ。
[かつり、] [テーブルと硝子が擦れ合う、微かな音を聞く。]
[それを合図に、緩慢に立ち上がってから、だ。 黒石のカウンターにグラスを回収してから、 >>134>>149出立しようとする彼らの姿を見る。] 手助けよりは、是非ともご無事な姿で 話でも聞かせて貰う方が好みだなあ。
[身体を捻ってもみせる彼に ―――― 、 "万全"を与えなかった癖に口から吐いた我儘は 別にただの方便と言う訳でも、無い。]
(160) 2016/06/21(Tue) 00時頃
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/* 神社としての区別じゃなくて単純に被害があったのかどうか知りたかっただけんです、ごめんなさい。
(-73) 2016/06/21(Tue) 00時頃
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オレはちょっと"縁切り"したい感じかナ。
……身内か、分かルな。 切れぬ"縁"程、憎いものはナい。
[振り返り女>>@5を見る目は爛々と光る。 それでも理性を呑みこみそうな憎悪は、一度奥へと引っこんで。]
長居、し過ぎたかな。 残りを回収に戻ル。
……アンタの復讐も、成るといいナ。
[そう残して、電波塔を下りはじめる。]
(161) 2016/06/21(Tue) 00時頃
|
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― 御渡神社・上宮 ―
[御渡神社の下社、ゆりの家の方では惨事があったようだがこちらはどうだったか。 鳥居に貼られた札は無事そこに存在している。 端の方が多少黒ずんでいたが、まだいけるだろう。]
どーしたんです?
[ざわつく人々。 慶一が戻った事に安堵の表情を浮かべる者、不安をあらわにする者。 彼らが集まってきて口々に言う。
幾人か耐え切れずに外へ飛び出した、と。]
……外に出ても、何も解決しないだろうに。
[どうにも人々に落ち着きがないように思える。]
(162) 2016/06/21(Tue) 00時頃
|
|
[常ならば冷静であろう人達もどこか殺気立っているような。
ここまで戻る間も悪魔に遭遇した。 随分と活発になっていたようだったし、数も増えていたように思う。
これもマガタマの影響だろうか。
慶一も思う処があってあの女に協力しているし、この手を血に染めている。 だが、マガタマがどういったものか知っていても。 それの本質を理解しきれているわけではない**]
(163) 2016/06/21(Tue) 00時頃
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|
/* 仲間と仲良くしたいけど、たぶん仲良くないよなあ。 今ミツボシへ何か好意度的なものがミリ単位で上がったけど、他ははじめっから割り切ってる。
(-74) 2016/06/21(Tue) 00時頃
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|
[男はへたり込んだまま、空の上のモー・ショボーに声を掛ける。]
鬼は……御名方は、どっちに?
「んとねー、鬼さんはあっちの方向ー。 お姉さんは……うーん?ここからはちょっと見えないみたい。」
[空の上で指さしてる方向が、きっと鬼の行った方向だろうが。 御名方の向かった方向とは違う。]
……目論見が外れた、かな。 ま、一度戻るか。
[御名方も、駐車場に戻ってるだろうか。 男はゆっくりと立ち上がりながら、ぱんぱんと付いた土を払って……気配に気づく。]
モー・ショボー、下りておいで。 鬼さんじゃないけど遊んでくれる子がいるよ。
(164) 2016/06/21(Tue) 00時半頃
|
|
[カウンターに凭れるようにして、 腕をあげようとして、……それが、>>154一拍の間。 ことばに少し瞠り、瞬いたせいで、動きが止まった。] [が、]
そう言う鳴さんこそ、 祟る前に土に還らないように。 安心してぽっくり逝ってしまうかも! … 僕が!
―――― なんてね。
[>>154冗談には、冗談めいた響きを吹かせて、く、と、喉を鳴らしておこう。そして、すぐ縛りが解けた腕で、数少ない客を見送りでもするように手を振るう。
ドアベルのメロディが潰えて往くのを、暫し聞いた。]*
(165) 2016/06/21(Tue) 00時半頃
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|
[そんなこんなで。 仲間を2体増やして、男は駐車場に戻る。 車中で御名方を待つが、戻ってくる気配はなく。
車の灰皿があふれそうになる頃、あきらめて一度自宅へと*戻った*。]
(166) 2016/06/21(Tue) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 00時半頃
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/*確定 小鈴 人犬 西廻 サミュエル 狼
多分 片倉 少女 ゆり 占い
久住 鳴 泥方(not狼っぽ) ニコラス 櫻井 不明 久住が狼っぽいけれど
(-75) 2016/06/21(Tue) 00時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 00時半頃
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……。
[もし千秋との関係を問われていても、たまに仕事をする"知り合い"としか答えなかっただろう。 他に言葉は持たなかったのもあるが。]
どーかな。 狙っているというより遊んでたな、あれは。
"盗む"力が厄介だったな。
[たまたま同じ『仕事』をする事になった仲間と、はじめから割り切っているのだから。]
(*11) 2016/06/21(Tue) 00時半頃
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|
― 翌朝・自宅 ― [夜の間、しきに見張りを頼んでいたが、幸いなことに悪魔の襲来はなかったらしい。 ほっとしつつ、男は食後の一服を嗜みながら、アプリを操作する。]
悪魔合体、ねぇ……? さて、どうなるやら?
[指先が、画面に触れた。]
(167) 2016/06/21(Tue) 00時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 00時半頃
|
ゥロォォオオオオンン!!!
─ホテル前─
[ 酒呑童子が、空へと吼えた。その雄叫びはジオンガ《雷光》となって空へと立ち上り、つん裂くような雷鳴と共に虚空へと消え去った。
ドガーン、と派手な音を立てて、ホテルを殴る。鉄筋造りの壁は容易く打ち破られ、ビルの中が露出する。ここは何階だろうか。 無論、酒呑童子はそんなことを疑問に思うはずもなく、ホテルを蹴り飛ばす。また壁が剥がれた。]
グググガグ……。
[ ホテルの中にいた“鬼”と、目があったろうか。もしかつての彼女の魂の形を知っている者がいれば、酒呑童子はそれが変質した形だと、気付いたかもしれない。]
(168) 2016/06/21(Tue) 00時半頃
|
|
[しばらく後、男は今日も緑の車を走らせる。 途中、無人給油所で給油して。
さて、どうしたものか。 アレっきりになっている片倉や忍田も気にかかるし、御名方だってどこにいるのか。 いずれにしても当てがない。]
まいったな……さて……。
[悩んだ挙句、あの露店の女に会えるかも、と*駅の方向へ*。]
(169) 2016/06/21(Tue) 00時半頃
|
|
/*忍田も不明だった
(-76) 2016/06/21(Tue) 00時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 00時半頃
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[彼女の俯き>>151の意味を図りかねるが、 肯定を返されると胸を撫で下ろす。]
私と、私の仲魔も。 あ、申し遅れました、片倉待雪と言います。
…顔色が悪いのは、きっと悪夢を見て…。 それで――
[――同じデビルサマナーならば、 忍田千秋の安否を知っている?
逡巡、言葉を紡ぎ掛けて、 彼女が外の方へ意識を向けた>>157のに気づいた。 顔つきの変容に驚くが、同じく扉を見る。
そして、"それ"はやってきた>>168。*]
(170) 2016/06/21(Tue) 00時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 00時半頃
|
/* 誰がどこに居るか位置が分からなくなってきたぞう。
(-77) 2016/06/21(Tue) 00時半頃
|
|
/* なるほど。御名方が占い師か。 狛犬ってイメージだと、鳴が守護だけども。
(-78) 2016/06/21(Tue) 00時半頃
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|
―御渡神社・上宮―
[慶一の後を着いて、御渡神社へ向かう。 街は荒れて、其処此処に争いの痕跡があってもおかしくない。 だから、荒れ具合の差こそあれ、 社の付近が損壊していても不思議とは思わなかった]
……社の守りは健在みたいだね。 外は酷い有様だけど。
[慶一の姿を見て人々が集まって>>162くる。 やはり心の拠り所なのだろう。 無事でいて良かった。 今はまだ、そう素直に思う。
外へ出てしまった人がいると聞いて、鳥居の外を見た]
ここを離れない方がこの人達にとっては良いんだろうけど。 籠もってばかりもいられない。
(171) 2016/06/21(Tue) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 00時半頃
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/* 大きな気配、か。 野槌呼び出す? いっそ大穴牟遅神を呼び出す、のもありかもしれない? 俺はそろそろ死んでもいいし。 鳴・小鈴vs俺。 で俺が吊り、小鈴が負傷してるから何死っていうんだろう、分かんないけど死んで。 襲撃は累クンか遥クンが頑張ってくれる。
(-79) 2016/06/21(Tue) 01時頃
|
|
[片倉さん、と口の中で呟いて。 悪夢を見たと聞けば気遣わしそうな視線を一度だけ向けた。
けれど、それを訪ねる暇もなく去来する鬼。 雄叫びと共に体に衝撃が走った>>168。 咄嗟に重心を落として転倒は避けたが、彼女はどうだろう。 ちらりと視線を向けた先、危険そうならば手を貸したし、助けがあったのなら自分の事に集中する。
パラパラと漆喰が床に零れ落ちる。上を見れば天井に細かな亀裂が走っていた。 後2,3撃も受ければ落ちてきそうだ。 そんな判断をすると同時に、先ほどよりも近い場所からの衝撃を受ける。
天井の一部が落下して、青空を背景に立つ鬼の姿を捉えた。]
(172) 2016/06/21(Tue) 01時頃
|
|
?
[何処かで、感じたことのある気。あまりに姿が変容していたためすぐには気が付かなかった。 それより安全の確保が先だったというのもある。]
建物から出ます!
[片倉にそう呼びかけて、もし彼女が動けないなら手を引っ張って外に飛び出して、鬼に向かって管と刀を構える。*]
(173) 2016/06/21(Tue) 01時頃
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|
[一先ず、慶一をここまで送り届けられた事に安堵した。 怪我をしていてもこの中なら少しは安全だろう。 彼が外へ出る用があるならまた別だが]
……慶一は、しばらくここにいる? この人達も安心するだろうし。 あなたの傷も癒えたとまでは言い難いだろうし。
私、少し周りを見て来ようかと思うけど。
[逃げ遅れた人がいるなら誘導して来ても良い。 こちらへ来そうな悪魔がいないか確認するでも良い。
鳥居を一歩外へ踏み出せば、空気は途端に重くなる。 羽織の袂に入れた青灰色がまた少し黒く染まったけれど、 その事には気付かないまま。
ふと、瓦礫の遙か向こう。 雲もない場所に大きな、大きな雷>>168が落ちるのを*見た*]
(174) 2016/06/21(Tue) 01時頃
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/*悪魔をな ペイルライダーにするかスサノオにするか迷っている。
何か普通に8体位いいのかなと思ったら皆さんそんな感じじゃないので 4体くらいまでなら許される? でも強めの2体はあれだしね。
死に関連する悪魔でそろえたい (オルトロスはちょっとすまぬ。マチガエタ
(-80) 2016/06/21(Tue) 01時頃
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/* マガタマの暴走とかありかな? 取り敢えず起きてから考えよう。
(-81) 2016/06/21(Tue) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 01時頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 01時頃
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/*でもお家は月関係。 だから普通は最終ツクヨミなんだけれど、 一度揺籃で死にかけて月を失い死を得たという 裏設定。
日本神話だとイザナミだが、流石にそこまでは スサノオは夜なんだか海原なんだか。 でも、最終は根の国近くなんで、まあ、いいよね?
(-82) 2016/06/21(Tue) 01時頃
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/* オフとん。 可愛い。
鳴で酒吞童子引いてこれるだろうか。 ホテル組が何処までやるのかもあるよね。 離れるタイミングがあったら、か。
(-83) 2016/06/21(Tue) 01時頃
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- day#3 御渡市:ビジネスホテル->>170,>>172>>173,>>168
[ ビジネスホテル上空に、一体の女悪魔が滞空していた。 見る者によってはその容姿から可憐な少女らしさを感じ取るかもしれない。けれど、蝙蝠の翼と先の尖った尻尾が生えていると気づけば、それが典型的な悪魔のものだと理解する筈だ。]
……昨日、無理してでも始末、しておくべきだったかしら。
[ ある程度経験を積んだデビルサマナーならば知っていよう。その姿が「夜魔リリム」と呼ばれる悪魔である、と。 ――尤もその正体は、娘の姿を“借りて”いる私なのだけれど。]
……でも、保って今日いっぱい。 どれくらい腕を上げたのかしら、まゆちゃん?
[ 同行者か居合わせただけか、対悪魔の心得があるらしき女性が姿を見せた。こちらにはまだ気づいてはいないだろうか。 状況が動くまでの間、文字通り高みの見物としていようか*]
(175) 2016/06/21(Tue) 01時半頃
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― 駅前・繁華街 ―
[どうやらここにも生きている人がいるようだが。 どの人物も血走った眼をしている。 露店の女について話が聞けないかと話しかけたが、変な絡まれ方に、思わずしきが麻痺魔法を唱えたり。 中級悪魔の襲来に、昨日の鬼よりは怖くはないと、自身で鉄パイプを振るったり。] まったく……スラム街みたいだな。 それでも人が生きてるだけマシか?
[やれやれ、と。 つい先日のことを思い出しながら、*男は歩いていく。*]
(176) 2016/06/21(Tue) 01時半頃
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/* あぶな、車に跳び移りかけてた。
(-84) 2016/06/21(Tue) 01時半頃
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―駅前 繁華街―
[電波塔を後にして暫く。 マガタマを探し歩くも出会うのは暴徒か下級悪魔ばかり。
途中、自動販売機を破壊して確保したお汁粉ドリンクを飲みながら、マガタマを探しがてら義理を果たすかととあるBARへと向かっていたが。]
……へえ。
[鉄パイプを片手に歩く男>>176。 少しだけうなじの後ろがむずむずする感じがした。]
(177) 2016/06/21(Tue) 01時半頃
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[片倉さんはどうしていただろう。出来るだけ彼女と鬼の間に入るような立ち位置に身を置こうとしたが、状況によっては無理だったかもしれない。
余所事に気を避けるほど生半可な相手ではない。 油断なく構えながら、けれど違和感を覚える。
何処かでこの気を感じたことがある。 けれど、このような鬼を見た事はない。
一体何処で?
第二撃を辛くも避けたか、少し受けたか。そこで遅れて気付く。]
小鈴、さ、ん……?
[戦闘態勢は解かないまま、ほろりと言葉が口から零れた。 耳元で嗤い声がする。 もう死んでいるよ、と>>6。
それには一つ小さく被りを振って、構えは解かぬまま、かすれた声で呼びかけた。 上空の気配>>175には、まだ*気が付かない*。]
(178) 2016/06/21(Tue) 01時半頃
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アンタ、マガタマって知ラない?
[きっとこの状況からしたら落ち着き過ぎた感情の乗らない声で話しかけ、口元を歪めた。**]
(179) 2016/06/21(Tue) 01時半頃
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/* 被害状況とか酒呑童子がいるのとか。 その辺で上宮にゆりと理一が来てるのかなと割りと思ってて。 慶一のメモ見て。 見返したらゆりが下社に行くって発言あって。 そこで齟齬を確認したっていう。
下社は別途被害を受けてたって事にして。 酒呑童子の出没位置は心の目か、 上宮と下社はそんなに遠くなくて 戦ってる内にそっちの方行ってたとかですかね。
(-85) 2016/06/21(Tue) 01時半頃
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…… さて、
( >>141 『んなの、欲しくてしたんじゃねえよ…』 )
[完全に、戸口の鐘音の余韻が無くなった後。 耳聡く拾ってしまった台詞を脳裏に反芻させながら、 細い線を引いたヴァイオレットは、黒猫へと泳ぐ。]
―――― 何があったのか、くらいは 僕に聞く権利があると思うんですが、どう思う? パラチーノさん。
[腕を組みながらも、何時になく、にっこりと。] [別に怒ってる訳では無い。知識欲と、何時もの戯れだ。]
(180) 2016/06/21(Tue) 02時頃
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/*
るい君の食べ物のセンスがとてもすき
(-86) 2016/06/21(Tue) 02時頃
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/*
へんなものだしたいが あまりうかばない
たこやき天然水とか味噌チョコみたいなあれ
(-87) 2016/06/21(Tue) 02時頃
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- day#3 御渡市:ビジネスホテル上空 ->>178
[ 昨日の赤黒い鬼と、刀を構えた女性が一合二合と切り結び、しかし剣戟はそこでつかの間途切れた。間合いを離した女性の気配にふとした揺らぎが生まれる>>178のを私は感じ取る。]
「どうしたのー、お姉さん?」
[ 少女の姿をした夜魔がすぅっと滑空し、二階ほどの高さまで降りて呼びかける。女性が対峙する鬼の頭くらいの位置。]
「困ってるなら、手伝ってあげようかー?」
[ そう言ったものの、まだ加勢に入る気はない。 火の粉が振りかかるようなら、払うに吝かではないけれど。**]
(181) 2016/06/21(Tue) 02時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 02時頃
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とは言っても……、 時は金なり、光陰矢の如し、だ。
[あっさりと腕を解いて、広げる。] [その間も、菫は猫を捕まえた儘だったが。]
ただ話をしているだけも、勿体ない。 行きたいところがいっぱいある訳なのだけれど、 パラチーノさんも一緒にくるかい?
[無形のネオン管のような、 ちかちかと脳内に点る警鐘めいた感覚が 昨日から収まらなくて、落ち着かない。
(傾いた天秤の皿が、 やもすれば割れてしまいそうな。 均衡の罅が濃ゆくなる、不快感。)
恐らくはあの、―――――紅白の電波塔の所為だった。]
(182) 2016/06/21(Tue) 02時半頃
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/*
超人犬はつらいwwwwww(おなかかかえた
(-88) 2016/06/21(Tue) 02時半頃
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[金糸を振るいながら、首を擡げ傾げる。]
[若し彼が呑んでくれるのだとしたら、 話は歩きつつでも、と、言うやつだけれども。
まずは、カウンターの中のもう一度入ると、 空になったコップをふたつ、流しに片付ける。
窮屈そうに硝子を叩いていた氷が、 シンクへと逃げ出していったのをぼんやり眺め、]
若い子が頑張ってるのを楽しみながら、 呑気に隠居をするのもいいけれど……。 老害に落ちぶれるのも、
……それは、それで、 …ねえ?
( 風に乗るか乗らないか、微かな呟きを零した。 )
(183) 2016/06/21(Tue) 02時半頃
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(何処かの悪魔さんに「悪」と断じられそうな話だ。)
[それに、] [ヘルメストートを寓意する \―――『隠者』のタロットカードよりは、 男の性分は、]Cのカードの方を好ましいとする。]
(正義のカードがお似合いそうな件の悪魔さんが、 >>145>>146進行提案をあっさり両断されているのは まだ識りも存じも、どころか気配すらも感じていない。)
[空いた器をひとまず、 シンクに並べてだけおく、と。
何かに気付いたように、顎先が緩やかに、跳ねた。 >>177そう遠く無い、獣の、犬の気配。 虚空を仰ぐようにして覗いた窓には、誰も映ってはいない。]
(間延びした息を吐いたのは、恐らく、 昨日の話の流れ―――の所為だった。)*
(184) 2016/06/21(Tue) 03時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 03時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 03時半頃
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― 駅前・繁華街 ―
[誰かの声>>179は、先にあった人間たちとは真逆、抑揚のあまりないもの。 礼儀にそれほどうるさくない男でも、さすがにいきなり”アンタ”はカチンと来る。 怪訝な視線向ければ。まず目についたのはその口元。]
……君、何?
[この男性も、御名方のような悪魔なのだろうか? どちらにしろ、今は素直に答える気はなく。 返した声は*少し低い*。]
(185) 2016/06/21(Tue) 09時半頃
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/* さて、このままバトって襲撃もらいを狙いますかねー。
ってか今回こそ死ねそうだ、うむw
(-89) 2016/06/21(Tue) 09時半頃
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[私も感じる。 今日まで対峙したどの悪魔よりも強く。 そして凶暴な、獣の禍々しい息遣いを。
地響きのような雄叫びの直ぐのち、鬼>>168はやってくる。]
―――きゃあああ!!?
[巨大建築物が揺れる程の衝撃。 これが一体の悪魔の仕業? ぞっとしない。こんなの。]
....はい!
[デビルサマナーの彼女に呼びかけられ、 混乱は回復する。けれど、脚が動かない。 彼女に引っ張ってもらって漸く外に出る。]
(186) 2016/06/21(Tue) 10時頃
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《ヒーホー、ハチャメチャだホー!》
[その姿を瞳に捉えれば、弱音を振り払い、 スマホからジャアクフロストを召喚する。 …と、暢気に待雪の隣へ歩み寄った。]
《マツユキ。マツユキー。》
[そして軽く私に耳打ちをした。 聞けば、きつと顔つきを変える。 サマナー>>178は鬼に見覚えがあるのか。 迷いと決意に似た表情の、隣に立ち。]
さっきはありがとう。 すみません、私も、戦います。
[角の生えた鬼を見据える。 これと思えば座った度胸は、経験からか、根っこからか。 先手を取られるよりも早く動けと――。]
(187) 2016/06/21(Tue) 10時頃
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ジャア君! 注意を惹いちゃう前に…! 瓦礫を飛ばして凍らせるの!動きを止めて!
《ヒーホー!【マハマグナス】かーらーの〜…。》 《王様直伝!【キングブフーラ】ホー!!》
[マグナ【岩石魔法】は、鬼の崩した建物の破片を利用すれば消耗が少なくて済む。真っ向から挑んではやられるのなら、ダメージは求めない。求めるのは隙、選択肢。
小さな瓦礫の雨が鬼へと殺到し、それらは地面に転ぶ。 敷き詰む鬼の足元を強力な【氷結魔法】で固めようと**]
(188) 2016/06/21(Tue) 10時頃
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ー商店街ー [Tシャツの上から青いパーカーを羽織る。学生服よりは大分動きやすくなったと上機嫌で“俺”はファスナーを上げた。]
これで恥じらいながら戦わずに済む
[何かの拍子にチラッとしたら嫌じゃん。元人間として。 “私”は繁華街に行きたいようだが、“俺”は公園に行きたい。好きなものから食べるか、後まで取っておくか、くらいの些細な違い。 人気のない商店街をのんびり歩き、数日前は露店があった場所に着く。当然そこには何もない。]
あの女の人がボス?そもそも…悪なのかな?
[そういえば千秋先輩もマガタマを買っていたと思い立った“俺”は、今更だけど『生きてますか> <』とメールを送ってみた。(返信は来ないのだけど、知りようもなかった。) 露店商の女を『当然、悪だろう』と“私”は言い切る。 いやいやおかしくない?確かに沢山の人間が死んでるし、生きてる人間も暴れ回っているけど。]
“俺”、誰かに助けを求められたりしてない。 ────つまり、“誰も困ってない。” それは、悪と言えないんじゃない?
[露店があった場所をジッと見ながら、悪魔は正義と悪の天秤を揺らす。]
(189) 2016/06/21(Tue) 11時頃
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/* 見た目高校生に助けを求める人間はいないと思います あっあっ、今のうちにちゃんと吊りセットしよう…昨日忘れてたし
(-90) 2016/06/21(Tue) 11時半頃
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うん、俺は暫くここにいるよ。
鳴は行くの? 気を付けて、なんか気のせいかもしんねぇけど日ごとにおかしくなってる気がする。
……人も、悪魔も。
[鳴が出て行くのを見送る。 暫くそちらを見つめていれば、雷の落ちる姿を見た>>168 あれは悪魔の仕業だろうか。 ちらり、と空を見れば雷雲などありはしないのだから、きっとそうだろう。]
(190) 2016/06/21(Tue) 13時頃
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「あの……」
[逃げてきた人の内の一人だろう、女性に話しかけられた。 昨日見た覚えはないから今朝にでも逃げてきたのだろうか。
彼女の手にはまだ黒く染まり切っていないマガタマがあって。 それをこちらへと向けて差し出してきた。]
「これを、慶一さんに。なんだか気味悪くて……」
[そう言って手渡された。 瞬間。]
(191) 2016/06/21(Tue) 13時頃
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[―――――――――――――――ドクン。]
(192) 2016/06/21(Tue) 13時頃
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[右目がずくり、と脈打つように痛む。]
え、……あ、なん……やばい、
[右目が紅く輝いて、魔法陣が刻まれる。 虹彩が激しく収縮と拡大を繰り返している。]
逃げて、すぐ、ここから……――――――――――!!
[女性を押しやり、右目を抑え何かを堪えるように背中を曲げる。 握っているマガタマが熱く、掌が焼けるよう。]
(193) 2016/06/21(Tue) 13時頃
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く…そ、なんで……っ!!
[全身が汗が吹き出て、それでもコレを止めようと抗っていたが。 昨日追った怪我で身体が痛むせいもある。 怪我のせいで熱が高いせいもある。 なんなら寝不足のせいもあった。]
(194) 2016/06/21(Tue) 13時頃
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ここには一般人もいるんだ、俺の…お前の、大事な氏子だろ、
[そして掌のマガタマのポケットに仕舞っていたマガタマ、合計4つ。 それらが共鳴して精神を蝕んでいく。]
大穴牟遅神《オオナムチ》
[完全に膝をついた瞬間、ソレは召喚された、 大穴牟遅神が吼える。 無数の雷がカッ、と轟きながら境内を奔る。 そこにいた人々を巻き込みながら、雷は落ちる。
人々が巻き込まれる度にマガタマは黒く染まっていく*]
(195) 2016/06/21(Tue) 13時頃
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[ ビルから飛び出してきたふたりの女性──酒呑童子にとっては“鬼”であったが──へ、酒呑童子は容赦ない攻撃を浴びせる。 長い爪を剥き出しにした拳をよけながら、揺籃が剣撃を浴びせてくる。 彼女が、酒呑童子の元にある魂に気付いた頃だろうか。>>178
ふっと、後ろに飛び退ると、酒呑童子の意識は、新たな“鬼”へと向いた。 上空に身を隠す、“鬼”へと。>>175]
『ヒーホー! マハマグナスからの〜』
……マハグラ…ダイン……《重力結界》
[ ふたつの“鬼”の魔法は、ほぼ同時に展開された。 周囲や頭上にと浮き上がった瓦礫の数々。酒呑童子はそんなものをお構いなしに、圧倒的な重力波ですべてを地に叩き落とした。 凄まじいまでの爆音を撒き散らしながら、瓦礫は落下する。 酒呑童子の身体は、完全に岩石によって覆い尽くされ、その姿は見えない。もう一つ走った氷の魔法は、地面ごと辺りを凍らせた。 もうもうと立ち込める砂煙の中、凍りついた瓦礫の下で、“鬼”は再び動くだろうか。 重力の魔法は、上空に潜む“鬼”を捉え、地に墜とせただろうか。*]
(196) 2016/06/21(Tue) 14時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 14時頃
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[ 鳴とケイイチを見送ったその後 何故、ケイイチを連れて来るに至ったか その経緯をニコから問われ、暫く考える ]
昨日…くらいから、ケイイチとあと1人 昨日一緒にいた…塁ってヤツと 3人で話せる不思議現象に遭遇してな
俺には詳しい事よく分からないんだが… 2人は「マガタマ」を集めて何かをしたいらしい
塁がいうには「奇跡」が起こる…だったかな? 沢山集めると「願いがかなう」みたいな話らしい
[ 塁には自分のをくれてやったとつけ足して ]
(197) 2016/06/21(Tue) 14時頃
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[ それへニコはどんな反応を示したか
ケイイチを見た時の様子からして知り合いらしい ニコはあちこちホイホイ出歩いてる様で やたらと顔が広いのは知ってる
そのひとりなのだろうとは推測がついたのだか ]
俺は…あの石、嫌な感じしかしなかったし 胡散臭いから…信用してもないからな
「マガツヒ」とやらの話を教えてくれた礼と かなり欲しがってたみたいだから、くれてやった
[ その後、一緒にいたナツメについて どう触れようかと、しばらく悩みながら ]
(198) 2016/06/21(Tue) 14時半頃
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[ 昨日いた、スーパーでの事も話すべきか ]
一昨日、スーパーに寄ってみたら ナツメってヤツに会ってな、塁と会ったのもそこ
ナツメは…家族を「悪魔」に殺られたとか その復讐したい、みたいな事言ってたんだが
めちゃめちゃ複雑そうなヤツだった
人間と「そうでないもの」が混ざってて 「存在がブレ」まくってた感じに見えた
[ 例えるならば、2枚重ねで完成する絵が 未完成のままズレて重なっていたイメージだろうか ]
(199) 2016/06/21(Tue) 14時半頃
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[ しかし、それはほぼ完成したらしい 塁と対峙している最中、彼は「変質」した
もしかしたら ── 「本来の姿」に戻っただけなのかも知れない
別人ナツメの話してる内容から ナツメが「人間」ではない気もしたから ]
(200) 2016/06/21(Tue) 14時半頃
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[ 話をケイイチに戻した方がよさそうだ 自分が、彼を助けたのは大した理由ではないのだが ]
そういえば、ヤタガラスって何だ? 「謎の不思議集団」くらいしか知らねえんだけど
[ 小鈴の話は事情に通じている者特有の かなりハイレベルな専門用語に塗れていて、 残念ながら「一般市民」には分からなかった
折角話してくれたが、仕方ない ]
(201) 2016/06/21(Tue) 15時頃
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[ 何処からか、クスリと笑う声がする スマートフォンを弄ってゲーム画面を見ると アリスは「おでかけ中」となっていて不在扱い
そんなゲームだったか? の疑問すらも 凌駕している現状であるのが、最早おかしい ]
俺が、あのジャジャ馬の子守してるのとか、 拾った猫がデカいコスプレ悪魔になったとか そこら辺とも関係あったりすんのか?
[ 現在、アイルランドに毎年恒例の夏至旅行してる 「音匣」オーナーのおじさんなら この街の有り様を見てはしゃぎそうだと思ったが それは、この際無視しよう ]
(202) 2016/06/21(Tue) 15時頃
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|
[ クスリと笑う声の方を見れば 柱の陰から、こちらを伺う姿がちらり
勿忘草よりも儚く淡いアリスブルーのスカートに 生クリームのデコレーションを思わせる フリルをふんだんに使った真白のエプロンを纏い 癖のない金色の髪を黒のヘアバンドで留めた
あどけない表情の少女がそこにいた 隠れる必要もない筈なのに、こっそりと ]
(203) 2016/06/21(Tue) 15時頃
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|
[ ニコは何かいいたげな顔をしていたか?
それはこの際、後回しにして 少女をどうにかしようと思い手招きして ]
もしもし、アリスさんや…
この「超イケメンなお兄さん」が 「新しい遊び場」へ案内してくれるってさ
[ ニコが>>182行きたがる場所への同行を 促す自分が、一番胡散臭く見える理不尽さに 頭を抱えたいのを堪えながら、彼女をいい包めた* ]
(204) 2016/06/21(Tue) 15時半頃
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/*
ペルソナのヘルメスのスキル参考にしようとしたが あれは物理系だから参考にならないな…
(-91) 2016/06/21(Tue) 15時半頃
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/*
あ、あんま考えてなかったけど ニコはある意味イオのルーグ憑依に近いのかな たぶんあんな感じ 意識の主導自体はニコにあるが
(-92) 2016/06/21(Tue) 15時半頃
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|
/* 話の流れる筋的に…>>201>>202の間に ケイイチの話題を入れなければならなかったのを
忘れていて、泣ける
多分、2、3発言くらいで済んだのに…
[壁打ちごんごん]
(-93) 2016/06/21(Tue) 15時半頃
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|
[宙空を仰ぐように擡げた首は、 >>197思慮を終えて、沈黙を破る声がすれば 自然と、そちらへと引寄せられるように向く。]
…… 不思議現象?
[ぱちり、] [金睫が定位置にあがり切る前に>>197語られる 葉葉の数数には、思わず額に左手を宛てがった。 口を開くより早く、飽和していきそうな情報の海には 空を掴む右手で、慌ててストップモーションを掛ける。]
———— ちょ、っと、待った、待った。
(この時は巫山戯て道化る————、真似ではない。)
(205) 2016/06/21(Tue) 16時頃
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/* あ、ニコ…王子様か? それっぽい気はするが、リツ、ニコがそんな臭いすんな 稼と王子様
(-94) 2016/06/21(Tue) 16時頃
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/* ヨーラ、メル、ゆりが…なら占と霊と痕、守護
あ、チアキ…何だ? となる
(-95) 2016/06/21(Tue) 16時頃
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ええと……、パラチーノさん。
[額に宛てた掌を、 白顔を撫ぜるように鼻梁を通らせて、 口唇を、覆わせる。
その間、「そうだなあ、」と、 問い掛けまでの時間稼ぎを呟いて、]
君たちは何か接点があったりしたの? それと、ルイ、って子の苗字は…、寒江、かい? 奇跡、願いが叶う、……。 眉唾ものとは一笑出来ないのが何とも、だが。 その話、せめて誰から聞いたのだか、 それが分かれば、いいんだけどなあ……。
( …… 本人に、直接聞くしかないかな。 )
[質問責めになってしまうのは、この際仕方がない。]
(206) 2016/06/21(Tue) 16時頃
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|
/*
色々知り過ぎてそろそろ死にそうな予感がしなくもない
(-96) 2016/06/21(Tue) 16時半頃
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( その間にも、情報を紐解いて往く。 )
[今、それだけでは。 "元凶"か、そうでないか、は、判別が着かない。 その不思議現象とやらが何らか関係してはいるだろうが。
彼の話しぶりでは、彼が何かを隠しているのか、 それとも一番何も知らないのか、 "ルイ"とやらだけが何かを知っているのか――――、 (これは「何かを起こそうとしている」なんて言葉に 西迺君も含まれている以上は、無いとは考える。)]
マガツヒ……、っていうと、 日本には禍津日なんて災厄の神様が居たっけな。 因みに、パラチーノさんには叶えたいお願いとか、 … そんなのはないのかい?
[ちらり。前髪に隠された、湖を覗くように菫を転がし、 ひとつ息を吐いたのなら、両腕の力を抜いてすとんと落す。]
(207) 2016/06/21(Tue) 16時半頃
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(話を聞いているかぎり、 その話が本当で、マガタマに結び着いているという 仮定があっているのなら ――――― 、 そこに首謀者は居ないような気も、する。
全員首謀者と言う線は無さそうだからだ。 それに、明確な統率があるわけでもないなら、尚更。 )
嫌な感じがする……っていう感覚は、 間違っていないとは思うよ。パラチーノさん。
あの石自体と言うよりは……、うん、そうだ、 "それをするだけの力"を蓄えることは 出来そうだからねえ。
――――― ただ…、次マガタマを手に入れたら。 今度からは、僕に譲ってくれないかい。 もちろん、タダで、なんてケチなことは言わない。 出来る範囲での、お礼はしよう。
(208) 2016/06/21(Tue) 17時頃
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["ちょっと考えてることがあるんだ"、と、 語る口は、冗談や、悪戯のお誘いなんてものを 企んでいるものでもなく、真面目なもの、だ。] [そこで、一度。 短い息を吐き切って、区切ると>>199 新たな話の流れに、はたりと、また瞬いた。
一昨日――――、という話だったけれども、 あの時感じた気配や鳴が口にした名前を一致している辺り、 一晩、スーパーで夜でも明かしたのかと推測しながら、 彼の言う"ルイ"が恐らく同名の人物で無い事を悟る。]
(新たに出て来た名前には、ふむ、と、緩い思考に沈む。 あの時感じた気配の中に気になって気配は、もうひとつ。 思い違いでなければ、それは元凶候補というよりは―――、)
["悪魔"も、"復讐"も、剣呑めいたワードではあるし、 普通に考えれば、その可能性は薄そうなのだけれども、 まさかなあ、とは半信半疑に聞くだけはするものだ。]
(209) 2016/06/21(Tue) 17時半頃
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[ ケイイチと塁の話題に上る「チアキ」なる人物から 脳裏を過るのは、白衣を着た変人であったが
彼らがそれぞれどんな接点を持っていたか 推測すらも困難な為に、聴いてはいても口にはしない
それで、何かの助けになるのなら別とはいえ 多分、この件は違うだろうから* ]
(*12) 2016/06/21(Tue) 17時半頃
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|
その…、ナツメ君とやらは、 自分で何か言ってなかったかい? 例えば、悪魔だとか、…ええと、その中でも…、
[軽く目を瞑りながら、 側頭を、やや丸めがちの右手でこん、こん、と、叩く。 何かを思い出そうとする素振りののち、 人差し指を、ぴ、と、立てて。]
―――ああ、…そう、「アンドロマリウス」だとか。
( "そう"だったとしても、 自分で名乗るかはちょっと分からないけれども。 )
[男からとって見ても、 "純然たる一般市民である"彼に聞くのだとしても 変なことを聞いた気はしないでもないが、兎も角。]
(210) 2016/06/21(Tue) 17時半頃
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八咫烏は 三つ足の烏で……ええ、そっちじゃない? 不思議組織の方なら、国防機関ってヤツだよ。 最も、自衛隊みたいな表向きの組織とは違って、 こういう、"悪魔"みたいなのから国を守るための、ね。 ……残念ながら、今は手が回っていないみたいだけれど。
[>>201 本当はもっと色々聞きたいことばかりとは言え、 聞いてばっかりも悪いので、常時よりも分かり易く。 煙に撒くのはやめて「一般市民」向けに噛み砕きながら、 肩を呑気に竦めると、>>203ふと、何者かの笑う声。
導かれるように柱の方へと顔を浮かせながら、 「ジャジャ馬とコスプレ悪魔ってなんだい、」と、 端折られ過ぎた説明にクエスチョンマークを浮べながらも 悪魔召還アプリとは流石にすぐに結びつかなかった。]
(211) 2016/06/21(Tue) 17時半頃
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[神社にいてくれるなら慶一は安全だろう。 見送り>>190には笑って頷いた。
大規模な損害がそこここに見受けられる街並みの中、 近隣の生き残りはあらかた避難していたようだが。 真新しい血溜まりに視線を落とす。 神社から飛び出したという人だろうか]
さっきの稲光の方。 随分と大きな気配がする。
[距離は少しあるから、過剰に警戒するでもないかと 遠巻きに様子を見るに留める。 件の電波塔の方も少し気になると、そう思った矢先。
後背で上がった轟音と地響きに大きく目を見開いた]
(212) 2016/06/21(Tue) 18時頃
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|
[その方角と距離は嫌な予感を掻き立てるには十分過ぎた]
どうして、御渡が……慶一っ!!
[踵を返して来た道を駆け戻る。 雷が物を焼く独特の臭いは次第に濃くなり、 運良く難を逃れた人々の悲鳴が切れ切れに耳に届く]
何があったの!? 慶一は、何処に……。
[まともに説明できるほど、冷静な者はいなかった。 苦い顔で歯噛みをする]
逃げなさい。 街は危ない、山へ……渡背へ行きなさい。 あそこはまだましのはず。
[言い放って、決して多くはない人の流れに逆らう。 鳥居の前に立った時、そこにはどんな景色があっただろう*]
(213) 2016/06/21(Tue) 18時頃
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/* 怒涛の状況説明タイム これは、大変そうだ、頑張れニコラス。
慶一もすごいの呼んじゃってまあ…。 大国主じゃないか。
(-97) 2016/06/21(Tue) 18時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 18時半頃
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[噂にするよりも、影。]
[彼と同じ方向を見遣ったのなら、 不思議の國から御伽噺から抜け出してきたような 何時かのショウ・ウィンドウから飛び出してきたような。 柱の影に隠れた、フランス人形もかくやな少女がいた。]
… " アリス " ?
[その、見目のまま。 バーよりはワンダーランドの方がお似合いそうな名前と、 自らよりもずっと、人よりは魔を思わせる気配に、 ようやく、彼に聞かされていた悪魔召還アプリの話や 「じゃじゃ馬」のことばが点と点を結ぶ訳なのだが、
―――感じ取れたその少女の"性質"に、やや潜めた眉は、 はたから見てもよく分からない程度の、微細な動きである。]
(214) 2016/06/21(Tue) 18時半頃
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[>>201 それを気取られないように、 少女を手招きする様子にちらりと目を流しながらも 何時ものように、にこりと微笑み直せば、 「アリス」と呼ばれた、"それ"を視界に収め直した。]
やあ、パラチーノさんも気の効く 御紹介をしてくれるものだねえ! うん、うん、お兄さんはとても嬉しいよ。
……でも、僕はチェシャ猫でも、 時計兎でも無いんだけれどね。
[マッドハッターが一番好みかな、という与太話は扨置いて、 案内役に一番相応しそうな「猫」さんを横目に転がしつつも 一歩。気怠く、外へと向けて、足を踏み出すのだった。]
(215) 2016/06/21(Tue) 18時半頃
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ワンダーランドよりは お嬢さんの心をくすぐれるかはわからないけれど、 とりあえずは ――――、御渡公園に往くつもりだよ。
[銀のノブに手を掛けながら、 行き先だけは先に告げておく。
近いところにありそうな「犬」の気配には 気になりながらも、そちらは、後でもいいだろう。
今現在は、益々と濁りの色を深める気配のする障りに、 恐らくはあの電波塔の方に――――意識を傾けながらも 商店街を経る昨日のルートで言葉通りの場所に向かおうと 扉を軋ませて、外へと出ることにする。
あいかわらず、鍵は―――― 掛けないままだった。]*
(216) 2016/06/21(Tue) 19時頃
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[正義や悪を考えても結論は出なかった。悪だとも、助けを求める人間がいないからと言って現状、悪ではない、と結論を逸る事も出来ない。首謀者に合わなければ。 その間にもマガタマに群がる悪魔。 ……気持ちはわかるよ。美味そうだもんな。でも殺す。]
だあああもう!考え事くらいさせてくれ! なぁ、俺って、盗むことしか出来ないの?
[盗んだ大鎌は、返すと同時に悪魔の首を刎ねる。 大分戦い方に慣れてきても、盗まないと戦えないのは不便だ。使える取り分は増えていくが、ワンパターン]
『“私”は戦や殺戮を司る悪魔ではない。 ちなみに少女趣味もない。 かつての“私”は鞭を扱っていたが、ね。』
え?ムチ?俺そっちの趣味ないんだけど
『武器に趣味が関係するのか?』
……ないっす。すんません。
(217) 2016/06/21(Tue) 19時頃
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[“俺”がレーザー状の炎で悪魔を焼き払っている間、 “私”は戸惑っていた。
悪魔として目覚めたのに、消滅せず今も2つ在る。 それどころか、会話こそ出来るものの、譲られない限り 主導権を奪う力がない。
識覚を共有し、悪魔憑きとの戦いで悪魔となったのに “私”に人間の意識が僅かに流れ込んでいたせいで 意識は分かれたまま。 (単純に気が合わないせいもあるかもしれない)
その思考を止めるほどの雷鳴。>>195 嗚呼、嫌な感じだ。]
(218) 2016/06/21(Tue) 19時頃
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………雷……神社の方だ
[それも、一度ではなかった。 神社のある方角を、“俺”は複雑な表情で見ていた。 これまで何度も参拝してたのに、今は絶対に近寄りたくない そしてたかが雷鳴ですら、身体を震わせるほど──白状しよう。“俺”は生まれた時から雷を恐れていた。
スーパーでの累との戦いで見た呪いや、炎はそれほど怖くないのに、雷や神社は嫌いだった。 蛇は天候を司ると言うが、正義を司る悪魔の蛇には関係ない。
小鈴の弓矢を思い出す。 あの時手を挙げたのはビビったから。 しかし今は、思い出しているだけなのに酷く怖い。 ない尻尾を巻いて逃げ出しそうなくらい。]
…………外は嫌だな
[雷が聞こえないところとかないかな?雷がないと安心出来るまでは公園には行けそうにない。 すかさず“私”が『繁華街だ!』と言ってくるがそれも却下。そのBARに着くまでに雷落ちるかもしれないじゃん。絶対やだ。]
(219) 2016/06/21(Tue) 19時頃
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/* 人間の俺は雷ビビリマン 悪魔の俺も雷ビビリマン
(-98) 2016/06/21(Tue) 19時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 19時頃
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/* *←これをつけ忘れる
公園は後で行こう…
(-99) 2016/06/21(Tue) 19時頃
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/* やっぱり炎呪殺耐性か。 そして雷破魔弱点。
オレも雷こわい。ナツメと耐性一緒じゃそりゃ基本スペック高い方が強いわ。
(-100) 2016/06/21(Tue) 19時頃
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オレ?オレは「人間」……かナ?
[返事の代わりに返って来る低い声>>185での問いに、変形した右手で自らのうなじに触れ爪を立てる。]
アンタは。 悪魔、連レてる感じ、するんだけどな。
もしマガタマを持ってるなラ……――。
["ナツメ"にもそうした様に"お願い"を口にしようとして。 何かに気が付いて驚いた、不思議そうな顔をする。]
(220) 2016/06/21(Tue) 19時頃
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なんで一々お願いしているんダっけ?
…………。 千秋も死んダのに。
[忍田千秋の死の報告を"仲間"から聞いたのは少し前。 彼はただの"知り合い"で「ヤタガラス」だから仕方ない。 別に悲しくない。 そもそも人の死に対して悲しむ事なんて今までなかった。 なかったけれど――。]
(221) 2016/06/21(Tue) 19時頃
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たらたらしてて叶えられなかったとか。
確かに"悪い"な。
[蘇るのは悪魔>>56の囁き。]
(222) 2016/06/21(Tue) 19時頃
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[電波塔の上で渦巻くモノに中てられたのか。 必要と不必要の境界が曖昧になった気がする。]
ドうでもいい相手に。 真偽を一々確かめルのもまだるっこしい。
[項から離した掌に真っ黒な呪詛が凝っていく。 所持するマガタマ3つのうちのひとつ。 塔の上で既に濃い灰色へと色を変えていた最後の白が完全な黒へ変わったのもこの時だ。]
マガタマ持ってテ今も生きてられるなラ。 このくらいじゃ死なないダろ。
(223) 2016/06/21(Tue) 19時頃
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だから殺した方が手っ取り早い。
(*13) 2016/06/21(Tue) 19時頃
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――呪殺《ムド》
[鋭い爪を持つ手でゆっくりと男を指差し。 無感動にしかし殺意込めて呪詛を放つ。*]
(224) 2016/06/21(Tue) 19時頃
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/* 殺意ましまし。 今日はまだ心配だからあれだけど、明日辺りには死にに行きたいなあ。
(-101) 2016/06/21(Tue) 19時半頃
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/*
デビサバしか実プレイしていないので メガテン系の魔法は片っ端から調べるマン ムドつよいな(一撃必殺)
(-102) 2016/06/21(Tue) 19時半頃
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─ホテル前─
[ 酒呑童子が瓦礫に埋もれてからしばらくして。 相変わらずひんやりと凍てついた瓦礫の山は、微動だにすることなく、積もったままだった。]
………ギ……イ……。
[ 何かが、かすかに聞こえた。 変化はすぐに訪れる。 氷がしゅわしゅわと溶け、水になる間もなく蒸発していった。一瞬、水蒸気がもわっと上がって辺りを埋め尽くす。 赤熱し、あるいは変形する瓦礫たち。瓦礫の下で、高熱が発生しているのだ。
フレイダイン《鬼熱鬼爆》。
“鬼”の全身より放射された熱風で、瓦礫は吹き飛んだ。 さながら小火山のように。燃えた岩が周囲に飛び散る。 酒呑童子はもはや熱をコントロールする術を持っていない。高熱にも耐えられる“鬼”の外殻を、溢れ出る炎熱が覆っていた。]
(225) 2016/06/21(Tue) 19時半頃
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人間、なぁ……?
[男性が、右手持ち上げうなじへと>>220。 その先、生えた爪は人間にしてはやたら鋭く。 そして、悪魔を連れていることも気付いている。 どのみち、自分とは別種の存在と考えた方がよさそうだ、と。 男が、ぎっと男性をにらめば。 聞こえたのは、”千秋が死んだ”との独白。]
(226) 2016/06/21(Tue) 19時半頃
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ちあき、って……忍田?
[なぜ? だって彼は、揺籃の同僚のサマナーで、ならきっと強いだろうに…… にわかには信じられない。 その死の理由を問いたかったけども、男性の独白は続く。>>222 その正確な意味などわからないけども。 それでも。 ”このくらいじゃ、死なない”>>222なんていわれれば、害意があるのは明白な事。]
(227) 2016/06/21(Tue) 19時半頃
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[ 酒呑童子の赤黒い肌は、より鮮やかな橙赤の炎で包まれる。]
グフォオオオオ!! グラァラアアア!!!!
[ 叫びながら、跳躍する。 着地するだけで辺りの地面が焼け飛ぶ。 酒呑童子の体躯が、大きいとは言っても10尺ほどに留まっているのは幸いだった。あくまで酒呑童子の通り道だけが、破壊されていく。 もっと大きければ、ゴジラに破壊された東京のような、怪獣大戦争の様相を呈していただろう。]
ギィイアアギィイイイ!!!
[ 意味を持たぬ叫びがこだまする。 酒呑童子は強大な“鬼神”の気配へと、一直線に疾走していた。 そう、“オオナムチ”の元へと。
ホテル付近にいた人は、とっくに移動しただろうか。あるいは災害の根源となりそうな“鬼”を、追ってきているだろうか。*]
(228) 2016/06/21(Tue) 19時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 20時頃
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来い、クー・フーリンっ!
[応えるのは、白き鎧に白きマント、槍持つ若き武人。 男を抱え、敵対者から距離を取るように後方へ飛ぶ。 呪詛の言葉は武人に届いたけども、幸いその魂が奪われることはなかった。
少し離れた場所に男は下された。]
ありがと。
……なーんか、お話し合いなんて無駄そうだなぁ。
[目の前の男性が、忍田を殺したのか? それとも別の要因か。 叶うなら聞きたかったけども。]
(229) 2016/06/21(Tue) 20時頃
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「ザンダイン!!」
[武人は衝撃魔法を唱えてから、槍を手に、斬撃を見舞わんと駆けていく。]
ま、どっちにしろ、君にあげるものなんて髪の毛一本すらないがね。
[ もし、信用できる相手であれば、素直に渡していたかもしれないが。 有無を言わさずに襲ってくるような相手だ。 きっと、マガタマをろくなことになど使わないだろう、と。 鉄パイプを右手で握りしめたまま、左手でベルトに挟んだ自動拳銃を確認した。*]
(230) 2016/06/21(Tue) 20時頃
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[見渡神社の鳥居の内は一言で言うならば大参事であった。 逃げ惑う人々を襲う雷撃。
それを止めようと必死に制御しようと試みるも効果はみられない。 掌のマガタマが熱く、脈打つようで。 それに呼応するように大穴牟遅神は暴れている。
暴れる神の目を見れば、そこに理性はなく。 動く者があれば食らい、雷を落とし、焼き尽くす。
それはそこから動く者がなくなるまで続いた。]
鳴。
[鳴が鳥居の前に立った時、そこにあったのは血の海に佇む慶一と。 慶一の背後で殺気を放つ大穴牟遅神の姿だった*]
(231) 2016/06/21(Tue) 20時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 20時頃
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/* そういや。 現状、明確にマガタマでどうこうしたいって考えてるのって、寒江だけかしらん?(・・
(-103) 2016/06/21(Tue) 20時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 20時頃
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[ 訳分からない話をしてる自覚があるとはいえ
泰然自若が服着て歩いているニコの 慌てる様子>>205は実物だなとも思った
ただ、それ位とんでもないのだろうとも ]
…累の苗字? 聞いたかな…忘れた
[ 何しろ、誰かと話らしい話すらも ここ数日で、久しぶりな気がしているのだから 各自の個別認識がやっとであった
この状況下で、察してくれともいえないが ]
(232) 2016/06/21(Tue) 20時頃
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……暴走してる、なんで。 マガタマのせい?
[呆然とした声で呟く。 大切な氏子達が無残に引き裂かれ死んでいっているのに。 何も出来ず、ただ見ていた。]
(*14) 2016/06/21(Tue) 20時頃
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/* 死ににいくつもりだけど死ねるかな。 生き残ったらもう発狂ルートしかみえない。
(-104) 2016/06/21(Tue) 20時頃
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っ、――。
[崩れ炎を燻らせる社務所と、拝殿。 あちこちに折り重なるのは原型も分からぬ程に焼け焦げた、 少し前まで人だった有機体の成れの果て。 そして、社の中に似つかわしくない禍々しい気配と、 噎せ返るような血の海の中に居る、この社の主]
慶、一。
[声が畏れにか、戸惑いにか、あるいは両方の理由で掠れる]
生きて、た。 それは、何……ねえ、逃げて。 それは、良くない。
[彼とその神の関係は、分からない。 だから、逃げろと口にした]
(233) 2016/06/21(Tue) 20時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 20時頃
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縁切り? …そうですか。そういうのはまあ、この国の神々も得意にする者は多そうですが。
いいじゃないですか、縁切り。是非とも叶えていただきたい。 マガタマ集めも引き続き、よろしくお願いしています。期待させてくださいね。
[私の邪魔にもならなそうですしね、と言い添えて、犬神憑きの青年>>161が電波塔を降りていくのを見守り、目の前の円陣に意識を戻した*]
(@6) 2016/06/21(Tue) 20時頃
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[社の外からもまた異なる大きな気配が近付いてくる。 劈く咆哮、振り撒かれる殺気、疾駆する地響き。
幸い、今朝貰った"薬"のお陰で霊力は満ちている。 だが、それでも地を踏む足は強張っていた。 目の前の大穴牟遅も、近付いてくる鬼の気配も、 これまで見た悪魔とは明らかに格が違う。
怖い。
しかし、口にはしない。 強く念じると周囲に清流の雫が浮かび上がらせる。 動きがあればそれらはすぐに姿を変じる事ができる]
(234) 2016/06/21(Tue) 20時頃
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……うん、無理かな。 だってさぁ、これ喚んだの俺だし?
その気なかったけど、なんか勝手に出てきたんだけど。 そんで暴走してんのも、それを抑えられなかったのも俺のせい。
[大穴牟遅神が低く唸り、鳴を見据える。 慶一が口を開く、と同時に雷鳴が轟き。]
ね、俺のせい。 今ならまだ逃げられる、だから逃げなよ鳴。
[鳴と慶一の間に槍の如く落ちれば、そのまま真っすぐに鳴を狙って奔った。]
(235) 2016/06/21(Tue) 20時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 20時頃
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[近づいてくる気配>>228 あれには覚えがある。 この脇腹を抉ってくれた女の気配によく似ていた。
だが、随分と荒々しい。 あの時はもう少し穏やかだと思っていたが。
正直、現状で相手にするには分が悪い。 こちらの怪我もあるし、召喚する気のなかった大穴牟遅神はいう事を聞かないし。 なにより鳴がいる。 あまり彼女と戦いたくはないし、巻き込みたくもなかった。
多少なりとはいえ情が沸いてしまった相手。]
……どーせならカッコいいとこ見せたいんだけどなぁ。
[なんて嘯いてみせても、余裕はなく。 足を動かせばぬるりとした血の感触に心が軋む音がした*]
(236) 2016/06/21(Tue) 20時半頃
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接点? あったら「不思議現象」でもねえと思う こんな事がなければ、知り合ったとも思えん
[ ケイイチに対しても同じである、自分からすれば ]
願い事? …そんなんで、叶う程簡単じゃねえし そもそも「叶えてもらう」なんて発想が 俺にあるとか、ニコは…思ってるのか?
[ 探りを入れる眼差しに>>207、力なく笑う
「叶えてもらった」というのが分かっていて 「叶っている」のは果たして「叶った」のだろうか?
という、性質のものなのだろうと思っているから ]
(237) 2016/06/21(Tue) 20時半頃
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……どうした?
[普段と違う声>>*14に少しだけ、怪訝そうな声を返す。]
(*15) 2016/06/21(Tue) 20時半頃
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喚んだ……? これを、慶一が。
[己の所為だとのたまう彼の目を見詰める。 境内の惨状を横目で見て、悲しげに眉を寄せる]
私が逃げたら、あなた、どうするの。 あなたが喚んだっていうなら、 それがあなたを害する事はないのかもしれない。 でも、制御できないんでしょう。
(238) 2016/06/21(Tue) 20時半頃
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……頼ってきた人達を死なせてしまったあなたを、 このまま置いていける訳ない。 また、同じ事を繰り返す前にそれを、倒す。
[閃く雷鳴目掛けて翳した手の先に水の障壁が発生する。 閃光がそれを貫く前に、軽く身を翻した。
避け様に右手に水を呼び集める。 小さな刃の形したそれを大穴牟遅へと3振り、投擲した]
(239) 2016/06/21(Tue) 20時半頃
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[ 朧げではあったあったが、この異常事態に 絡んでいる一つ「ヤタガラス」は把握出来た
そこが手に負えないとするならば、 御渡が外界から封鎖されたという累の言葉は そのサイドにいるから知り得たのか 或いは、封鎖される原因側にいるから知ったのか
対立構図みたいなものがあるのだろうとか ]
(240) 2016/06/21(Tue) 20時半頃
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[ ケイイチの声が聴こえたのは>>*14 どのタイミングだっただろう? ]
何、無茶して…何故そこまで…
[ 彼が、自分同様ただの人間ならば
多少、扱いに長けていたとしても 心身共にごっそり、 何かが持っていかれる そんな「悪魔」を呼んだらタダで済む筈もなかろう ]
(*16) 2016/06/21(Tue) 20時半頃
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/* Q.どんな無茶したの?
A.俺が聞きたい。
(-105) 2016/06/21(Tue) 20時半頃
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渡すのはいいとして… その理由くらいは聴かせて貰いたいですな
ニコラス・サン=ジェルマン
[ 時間が惜しいのは自分も同じである
すっかり乗り気のアリスに手を引かれ 彼が向かうという、御渡公園へ着いて行く事にした
微かに聴こえる2人の声を耳にしながら* ]
(241) 2016/06/21(Tue) 20時半頃
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クシャミは、ニコラス帽子屋説には、同意しておいた。いい笑顔で。**
2016/06/21(Tue) 20時半頃
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ちょっと、大物が勝手に出てきて暴走してるだけ、なんだけど。 参ったな、これ俺死ぬかも。
[無茶をしたくてしたわけでもなく。 何が切っ掛けなのかも分からないけど。 おそらくはただの自分の力不足のせい。 簡単に言えばキャパオーバー。]
(*17) 2016/06/21(Tue) 21時頃
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/* あー……、超横からだけど、サミュエルにクー・フーリンをぶつけるのは不味いかもしれないねぇ。 だってセタンタさん、誓いで犬食べられないもの。 でも有名な逸話だから狙ってやってるのかしら。それも、かなりあると思います。
(-106) 2016/06/21(Tue) 21時頃
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……ヤっぱ連れてるじゃん。
[白いマントを翻し、召喚された悪魔が男>>229を庇う。]
ソう、忍田千秋。 アンタも知り合いだったのカ?
[聞こえていた男の疑問>>227に答え。]
……電撃とカ衝撃とか。 避ケ難いの苦手なんダよなあ。
[タンっと地を蹴り、軽々と街灯の上へ。 一瞬遅れた衝撃魔法>>230が地面と街灯のポールを切り裂き、足場を崩した所へクーフーリンが斬り込んでくる。]
(242) 2016/06/21(Tue) 21時頃
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[鳴の言葉と重なって仲間の声が聞こえる。 心配されているわけではないが、怪訝そうな声だった。]
ふ…は、はは…まいったな。 ごめんね、鳴。
これはさぁ、こう見えても西廼が信仰する神なんだよね。 だから、倒されるのは困る。
[雷撃は水の壁により防がれた。 逃げざまに放たれた水の刃は大穴牟遅神が吼えればその音圧で消し飛んだ。]
(243) 2016/06/21(Tue) 21時頃
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[慶一は何も命令を下さない。 大穴牟遅神は完全にこちらの手を離れて動いているから。 精神力はがりがりと削れていっているが、神にとってそんな事は些細な事だろう。
大穴牟遅神がゆらり、と身体を揺らして鳴を見据える。
”ペトラアイ”
邪眼が鳴を見据えて、発動したのは石化の呪詛*]
(244) 2016/06/21(Tue) 21時頃
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――炎の息《ファイアブレス》
[目くらましも兼ねた炎を熾す。
空中から広範囲にばら撒かれた炎は召喚主に届くにはやや遠いか。
それでも槍の直撃はさせて、着地する。 薄い色の髪が数本落ちて、続いて米神を血が伝った。]
(245) 2016/06/21(Tue) 21時頃
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別にマガタマ以外は要らないナ。
[大きく息を吸う。 そして、響かせるのは混乱の遠吠え《パニックボイス》。 繁華街を揺るがす声に続いて、隠れていた生き残りの人間たちの悲鳴もどこからか響いた。]
(246) 2016/06/21(Tue) 21時頃
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/* け、けいいちー、そんな予感はしてたけど。 お、落ちられると戦闘要員的な意味ですごい不安なんだががが
(-107) 2016/06/21(Tue) 21時頃
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/* まあ、さっさとやられてもいいか
オレ弱いし 最弱だし
(-108) 2016/06/21(Tue) 21時頃
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/* 原作スペックとかやめるんだ。 オレは雑魚だぞー!
(-109) 2016/06/21(Tue) 21時頃
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[この神が祀られていた神なのか。 険しい表情を彼の背後にいるモノへと向ける]
氏子を殺める神だとしても。 捨てられないというの。
[ならどうして、と言いかけて止めた。 靖水を捨てたのは彼では、ない]
その神を守ってあなた、何を得るというの、っ。
[消し飛んだ刃は半ば想定の通り。 力の差はきっと歴前としている、正面突破は難しい]
[次の動作を窺いながら水の大蛇を生み出す。 ひたと見据える視線>>244に怖気を感じ]
(……まずい)
[そう思った時には、既に足許が凍り付いていた]
(247) 2016/06/21(Tue) 21時頃
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っ、く。
[逃げないと、と思うが動けない。 視線を外した事で石化の進行は止まったが、 すぐには足は動きそうにもない。
大蛇の背に手を伸ばす。 大蛇は長い尾で鳴を絡め取ると、鳥居へと後退した。 目晦ましだと、吐き出した霧が視界を一時的に覆う]
(248) 2016/06/21(Tue) 21時頃
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……死ぬ?
[あの仲間が死ぬかもなんていうとは。 彼に千秋に対するような情はないが。]
……。 ほっといて離脱、できないのか? オレが今此方から行くのは難しい。
(*18) 2016/06/21(Tue) 21時頃
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/* 水でできた大蛇の尻尾の中って。 ひんやりしてて気持ち良さそう。 というのはさておき。
鳴は相手のバックボーンを考慮しないで言いたい事言うので、 中々うざキャラな気がしている。 世間知らずというより、やっぱりお花畑。
(-110) 2016/06/21(Tue) 21時頃
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― 御渡神社・下社 ―
これはまた…随分と酷く何か暴れたらしいな。
[久しく訪れていない社は惨憺たる有様だった。単に血生臭い事があったというのではない、もっと暴虐なものが暴れた>>60>>61痕らしい。辺り一面焼け焦げ、質量で潰された痕。そして、その痕、足跡らしきものが別の場所へと続いているようだった]
うちの主様にとっては庭みたいなものとはいえ、私はここでは部外者だからな…ここの連中はちゃんと無事なのかね?
[辺りを見回し、今は目ぼしい影がなさそうだ…と中に踏み入ろうとして、別の場所から>>168>>231耳をつんざくような雷鳴と稲光、それに咆哮、火柱…… 上がった。それも2か所から。]
まいったね、どうも… 街の方はどうでもいいとして、いやどうでも良くはないか。 それより向こうは上社じゃあないのか……
[唇を噛みながら大げさに肩をすくめ、口ぶりとは裏腹に神妙な顔つきで上社の方に走っていく*]
(@7) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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/* えっ。 亀吉さんがいらっしゃるだと。
(-111) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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- day#3 御渡市:ビジネスホテル上空 - [ 長い髪の女性に続いて現れた一人の少女>>187。 その姿――待雪へは一瞥だけを向けた。 TALKを始めている場合じゃない。]
( 戦い慣れたねぇ、まゆちゃん。)
[ 直後、目の前のオニと、彼女の呼び出した悪魔がそれぞれに魔法を放つ。背後、ホテルの側から飛来した瓦礫の雨>>188。 元から対象外だったらしく、躱すのはごく容易い事だった。]
「……クスクス、ドコ見てるのー?」 「そんなに私に、気を惹かれてくれたんだ。」
[ そして一方。眼前の赤黒いオニが呪を放ったの>>196は――さっきまで私が居た上空だ。もう既に、私は相対する位の高さまで降りてきていた>>181というのに。]
「きゃあーっ」
[ 空中でぶつかり合う岩石に私は押し潰され、消滅する。 悲鳴が多少おざなりなのは、まあ、そこまでディティールにこだわるほどでもない場面だから。つまり、]
(249) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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─御渡神社──
[ 酒呑童子が御渡神社に近付いたのは、戦端が開かれてから、しばらく経った頃だろうか。 霧の立ち込める境内に、強い“鬼”の気配がする。>>248 視界も何もないままに、酒呑童子は叫んだ。]
グァアアアアガアア!!! ギシィイイヴァアアギィイイイ!!!
[ 両手と、口から、魔力が弾ける。]
(250) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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別に否定はしてないがな。
[マガタマだって、持っているとも持っていないとも答えてはいない。]
……ああ、よくは知らないが、な。 貴様が、殺したのか?
[事実、出会ったのは一度きりだ。 片倉を探しに行ったあと、何があったか? そして、片倉は無事なのか? 斬りつける武人の背中越し、男は男性>>242を睨み付ければ。]
(251) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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リムドーラ《鬼気壊界》
[ “鬼神”の気配目がけて。 触れるものをズタボロになるまで揺らしながら、吹き飛ばす、極大の衝撃波が三本。 神社に激突した。]
(252) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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「あれはただの、幻影≪イルシオ≫よ?」 「ゾンビ―みたいにゆっくりなのね、あははっ。」
[ 種明しと共に笑って、一瞬後。 当のオニまで諸共に埋め尽くす勢いで降り注ぐ岩石から逃れるように、ふっと後退していった。 入れ代り、ジャアクフロストから飛んできた氷結魔法。 たちまち瓦礫の山は凍りつき、束の間の静寂が生まれる。]
(253) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 21時半頃
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[這いずる大蛇のとぐろの中で、早鐘を打つ心の臓を宥める。 鬼の気配は何処まで来ていただろう。 逃げろと告げた人々>>213は、逃げたのだろうか。 難しいだろうとは、思う。 それでも、ここに居るよりはましだったはずだ。
山を降りてきた護夜の眷属の気配>>@7に今は、まだ気付かない]
(254) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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[熱風。いや、炎そのもの。>>245。 男のもとには炎が直接届きはしないが。 さらなる追撃を狙った武人は避けることはかなわず、炎を切り裂こうとしたけどもそれでもじりりと鎧を焦がした。]
凄いね、君。大道芸人にでもなったらどうだ? ってか、そのマガタマってヤツになんの価値があるってんだ?
[はん、と笑ったのはただ虚勢。
昨日の鬼よりマシだとはいえ、今は一人。 この異変以前はただの一般人でしかなかったのだ。 流石に自分を過信出来るほど、男は若くない。 立て続けに放たれたのは、耳奥つんざく遠吠え>>246。 男はとっさに鉄パイプを取り落として耳を塞げたけども。 武人は槍を手放せず、間近に聞いたその声にしばし動きを鈍らせる*。]
(255) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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[ まゆ――待雪の傍へと近寄って、軽く首を傾けた。]
「ふぅん、スゴいのね、貴女。」 「歴戦のサマナーってやつ、なのかな?」
[ しばし、じっと見つめてみる。 彼女は「夜魔リリム」の正体に気づいただろうか。]
「あっちのお姉さんと、どっちが強いのかなー?」
[ いまだ確りと警戒した様子の、刀を構えた女性を指差した。 好奇心旺盛な娘のように、口調は少女らしさを現すものだ。 ただ、私の質問にまゆが答える猶予はあったか、どうか。]
(256) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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[ ふと、話漏らしていたのを思い出す ニコはケイイチをどう見ているのだろうかと ]
そういえば…ケイイチ見て驚いたのは何故だ? ケイイチは一体、何をしたんだ?
[ 聴こえる言葉から察するに、鳴はともかく
ケイイチは、完全に手当されただけの状態で 人並みの回復力しかないとするのなら まだまだ、回復されてもいないも同然だろう
それを引き止めなかった自分も迂闊だが、 「ニコが止めなかった」のが疑問に思えた ]
(257) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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[鳴の足元が固まるのを見れば、動揺に僅かに揺れた。]
西廼はなんで地に降りたと思う?
[問いかけと同時だっただろうか、霧が視界を白くしたのは。 それでも鳴に話しかけようと口を開いて、しかし続きを声に出す事はなかった。
近づいてくる気配がある事には気づいていた。 だから油断はしていなかったはず、だが。]
(258) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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…―――――――くっ、
[襲い来るリムドーラは三本。 鳥居を吹っ飛ばし、それは大穴牟遅神を一斉に狙う。
雷撃《ジオダイン》
大穴牟遅神は対抗するべく雷撃を放った。 幾らかは相殺されたが全てを消し去る事は出来ず、ダメージを食らう。
が、ダメージを食らったのは大穴牟遅神だけではない。 吹き飛んだ鳥居の破片や石、土が身体を打ち付け切り裂いた。
ただでさえ大穴牟遅神を召喚している事で精神が削れているというのに。 は、と息をつくとよろり、と片膝を地面についた。]
(259) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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もー手遅れ、かな。
[鳴と小鈴を振り切って逃げられる気はしない。 それに。]
カミサマが容赦なくMAG食ってくれるんでね。 このまま衰弱死の未来が見えるよ、俺。
[削れる精神。 後どれ程耐えられるか。]
(*19) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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/* やっぱりこうなってしまいそうか…。 これはオレが理一倒した方がいいな。
が、がんばるよ……(震え声
(-112) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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[霧の向こうから返された問いに俯いた]
解らない。 きっと、地で何か成す事があったんだと思ってる。
でも。
[会話を引き裂くように、猛々しい叫び>>250が鼓膜に突き刺さる。 この鬼、気配の強さも禍々しさも、 何もかもが見知らぬもののはずなのに。 何処か覚えがあるような気がした。
鬼を使っていた者がいたはずだけど。 彼女の気配は、しない。
>>252、膨れ上がる魔力を察するものの。 霧を盾へと変える事は間に合わず、 大蛇が太い身体を幾重にも巻いて 卵を守りでもするかのように鳴を包み込んだ]
(260) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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ニコは…ヤタガラスなのか? そことの対立してる側なのか?
それとも、他の何か?
[ 最後のものだとするのなら ]
ニコは「マガタマ」で何がしたいんだ?
[ 絶対、はぐらかすなよと念を押しながら彼を見る この胡散臭い知人が何者なのか*知りたい*と ]
(261) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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[声が真実を告げているのは識っている。 ただ、それを信じたくないと、彼女はあの中で生きていると信じたくて。
それを振り切ろうとしたところで、場にそぐわぬ間延びした声>>181が聞こえた。 目の前の鬼から少しだけ視線をずらせば、悪魔がそこに居た。 が、時々見かけたその姿と、何処か印象が違う。]
……対価は?
[良くも悪くも悪魔は純粋だが、純粋な好意、は殆どない。 再び鬼に視線を戻しながらそう低く尋ねれば何か答えを得られただろうか。 それとも戦闘で中断したか。]
(262) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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[>>259、衝撃波は大穴牟遅を襲ったが。 迎撃する雷撃と破砕された瓦礫が幾つも大蛇にぶち当たる。 盛大な水飛沫が弾けて、大蛇は水へを還り 鳴の身体は水浸しの地へと投げ出される。
今だ痺れを伴う足を叱咤して身を起こすと、 慶一が片膝をつく姿が見えた。
鬼へと向き直り、解けた水を編み直す。 しなやかな水龍が鬼の足を止めようと、 その左足へと喰らいかかる]
(263) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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[見世物になった心算は無いのだけれども、 フラスコの中よりも穏やかに保ち続けてる水面でさえ 漣立ち兼ねないような、"状況"だ。]
[>>232 取り敢えず聞いておきたかった苗字については、 聞いたかすら忘れたと言われてしまえば、 そっか、と、あっさりと手を引いた。 その後のスーパーの話からだいたい特定出来たからだ。。]
("後は、直接逢えたらその時にでも聞けば、それで。")
[残念ながら、察する事は出来たとしても、 時と場合と、必要と、それから気分で。 黙る時とそうでない時があるのが男ではあったが。]
(264) 2016/06/21(Tue) 21時半頃
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[霧は水龍へと加勢せんとばかりに、その体へと吸収されていく。 視界は徐々に晴れるだろう。
守りを解いたその代わり。 掌中に形成したのは冴え冴えとした太刀。
鬼と、大穴牟遅と、両方を視界に収めて 次の動向を注視する]
(265) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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- day#3 御渡市:ビジネスホテル前 - >>225>>228,>>256 [ 悪魔の聴覚が、凍り付いた瓦礫の中でごく小さく洩れた音を捉えた。]
『 ………ギ……イ…… 』
[ 仲魔を扱う事が出来るとはいえ、基本は常の人間である二人よりもその察知はわずかに早かっただろう。 数秒にも満たないその間が、あるいは異変への対応を分けることとなったかもしれない。]
(266) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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……まゆ! 伏せてっ!
[ 凍り付いた雪山だったはずの瓦礫の山。]
[ 私はすぐ近くに居たまゆちゃんへ飛びつき、]
[ 灼熱した赤みの色を帯びてから一瞬後、]
[ 彼女を身体で庇うように押し倒したのと、ほとんど同時。 ]
[ ――辺り一帯に熱波と岩石をまき散らしながら、 灼熱の塊が爆発した。*]
(267) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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咆哮が……
[2か所で上がっていた雷鳴、地響き、咆哮。片方、咆哮を上げている方が近づいていく。その先は上社]
同じ方向へ向かっている……?
[走りながら、頭に疑問符が浮かぶ。何らかの争い…恐らくはこの事態の元凶と、それに抗う者との間で争いが起きているのであろうことは明白。しかし、なぜあの二つの暴虐な力がぶつかり合おうとしているのか。土着神の眷属とは言え、この場においていまだ部外者に過ぎない男には、明白な事など一つもなかった。]
とは言え、上社も知らぬ場所ではないしな… 主様も、良くいまだにお隠れになっていらっしゃるものだ。
[溜息をつきながら、しばらく走った後に上社の鳥居が見えてくる辺りまで近づいて行った。もっとも、その頃すでに当の鳥居は戦いの余波で吹き飛んでいたかもしれないが*]
(@8) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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[傍らにいた気配が一言>>187と共に移動する。 危ない、と止める暇もなかった。
視界の隅に移ったのは、珍しい悪魔。 確かに強いそれに安堵と不安を同時に覚える。 かつて会った櫻井のように、何か関連があるのならば、いいが。
しかし、それを問う暇など与えられるわけもなく、 二か所から同時に放たれる魔法の範囲圏外に逃れる方が先だった。
召喚する暇はない。飛び散った瓦礫は大きいものは概ね弾けたが細かなものは受けてしまった。 一番痛かったのは、右足を串刺しにするワイヤーだろう。]
っ……!
[それでも足を止める事はせず、身を投げ出す事で何とかそれから逃れた。]
(268) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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[ 立ち込めていた霧が、一面の砂煙に変わり、その数瞬後にようやく晴れてくる。 そこには引き裂かれた神社があった。>>259 が、そこに人がいようとも酒呑童子の目はそれを捉えない。狙うこともない。
立ち塞がる“鬼神”の気配を感じ、酒呑童子はさらに暴れようと魔力を溜める。 そして──]
グオオォォッ!?
[ 燃え盛る脚に、水龍が喰らいついた。ツーンと鼻につく嫌な臭いを上げながら、水龍の一部は蒸発し、それでもなお酒呑童子の脚を穿つ。>>263 “鬼”の脚からは流れ出る血もなく、黒く澱んだ塊が塵となって飛んでいく。
ぐらり、と酒呑童子が傾いた。
一瞬の静寂ののち、再び激しい音を立てて片脚をほとんど失った“鬼”が倒れ込む。 これ以上ないほど壊れた境内が、さらに被害を増す。
酒呑童子は派手に倒れて動かないが、その体から燃え移った炎が、辺りの木々を燃やし始めるだろうか。*]
(269) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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[白い武人>>255の動きが鈍る。]
オレは殺シてナい。
[耳を塞いだ男>>255に声が届いたかは知らないが。 見えた隙に犬神憑きは武人の隣りを駆け抜ける。
ほんの少し槍が振るわれれば斬撃の届く距離。 斬られようと構わず、召喚主の男への最短距離を獣の脚力で走り抜け。]
(270) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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マガタマで、「奇跡」が起こせルんだと。
[男へと振り上げた爪は、一度盗まれた左。]
……弱イ……!?
["取り分"を取られていたのだと、今この時に気づいたが止めようもなく。 予定外に弱すぎる斬撃が男へと振るわれる。]
(271) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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まあ、……分からないからこそ 不思議は不思議、謎は謎だものねえ。
[>>237兎も角、 大凡予想していた範疇の答えが帰ってこれば ふ、と、半拍分、上調子の吐息を薄唇から零した。]
何処かで会った、だとか。 交点のふたつ、みっつとは言わないから、 ひとつでもあれば分かり易いんだけどな…。
[男は、物事には、アトランダムな偶然に思えても 物事を錬成する前の状況が必ずある、と考えている。
だからこそ、その事象にも「はじめ」の何かがあるのでは、とは、半分くらいは期待していたのだが、……現実はそうも美味しい餌をぶら下げてはくれないようだ。肩をあからさまに竦めて、横目で、彼の力無い笑みを拝みなど、するのだった。]
(272) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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/* なんか、めっちゃ派手になって、すみません。 いいのかな。いいかあ。
(-113) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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[満身創痍の様相の慶一をどうにか助けに行きたい。 とはいえ、大穴牟遅が傍にいる限りは難しい。 現れた鬼の目的は知れないが、 攻撃を仕掛けてきたからには敵と思うべきだろう。
間合いを計る中で、近付いてきた存在>>@8を捕捉する]
あなた、護夜の。 どうして、ここへ……。
ここは危ない。
[短く声を掛けた]
(273) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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- ビジネスホテル前:戦闘の直前 - >>262,>>181 [ 意識の隅に生まれる、“TALK”のアイコン。 直截すぎる問いにふふっと笑った。]
「単刀直入ぅー。」
「あわてるナントカはもらいが少ないって、 ニンゲンでも言うんじゃないのー?」
[ 軽くいなすニュアンスで、彼女の言葉をそう流した。 要するに、まだまだ会話が足りてないということ。 でも私にしても彼女にしても、少なくとも今現在、ここから会話を広げる気が無いというのは恐らく同じだっただろう。*]
(274) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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……ああ、クソ……。
[苛立たしい。 ナツメに爪まで奪われていたのもそうだが。]
慶一。
[諦めた様子の仲間に言う言葉がわからない。 そもそも自分が何故言葉を探そうとしているのかが分からない。]
(*20) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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[霧が晴れて視界がクリアになって、まず目に飛び込んできたのは倒れようとする鬼の姿>>269]
おい、待て。 まじかよ。
[巨大な鬼が倒れればどうなるか、考えるまでもない。 動かない身体を叱咤して逃げようにも、やはり動かず。
鬼が倒れた衝撃で境内を壊れ、無残な姿へと変わっていく。 境内だけならまだいいだろう、社殿も壊れて、そして火が広がっていく。]
(275) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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[大穴牟遅神が吼えた。 巨躯をうねらせ、倒れた鬼へと向かって飛びついて。 カ、と口を開けるとその肉を食らわんとする。
その光景すらも霞んでいく。 精神が削れていくのが分かる。 元より自分の技量では召喚出来ないモノ、それを喚んでしまった。 故に、削れていくのは精神のみではなく、生命そのものが削れていく。
大穴牟遅神が弱れば制御を取り戻して、そして還ってもらう事も出来るかもしれないが。 現状では難しそうだ。]
(276) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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……あっつ、
[焦げる匂いがする。 熱風が吹き荒び、肌を焼く。 じりじりとした痛み、それに激しく脇腹も痛む。 痛む脇腹に手をやればぬるりとした感触がした。 傷口が開いたのだろう*]
(277) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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さあ、どうだろう? 僕はパラチーノさんでもないし、 心を読めるダンタリオンや、サトリでもない。 しがない"一般市民"だからわからないなあ!
[其の侭、 くつくつ、と喉を鳴らしたりなんかして。 彼の前だからこそ、態とお道化てみせる部分が多いのは、 戯れに名前を"間違える"ところに通じているものがある。] [但し、「でも、」と、続けるのは、やや、厳かめいて、]
ノーコストで叶えられる願いなんてものがあれば それは摂理に反しているけれど、
手段と「代償」さえあれば……、 拍子抜けする程簡単に、願いは叶う事もあるよ。 今みたいな、非現実的な事に頼ればね。
[それでいて、茶目っ気を綯い交ぜた―――戯言だった。]
(278) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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[魔法の効果が全て終わりを迎えた後、打って変わって静寂が訪れる。 けれど、瓦礫の山の下でそれがいまだ勢いを失っていない事には気が付いていた。距離を保ち、構えたまま、少し泣きそうな顔で口を開く。]
小鈴、さ、ん……。
[それと同時に一つの管を解放すれば、 温和な顔立ちの魂が、傍らに寄り添うように現れる。
目の前では瞬く間に氷が昇華されていく。 何を言う事もなく展開された魔法は、物理反射<<テトラカーン>>。
刀を上段に構え、灼熱の瓦礫を弾いて鬼に肉薄しようとしたが、 それよりも鬼の方の動きが大きく、早かった。
そして、予想もしていなかった方向へと走り出す。]
(279) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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[>>269、盛る焔に水龍は激しく水蒸気を上げる。 その身の大半をすり減らしながらも獲物の脚を捕えたそれは、 血の代わりに散った黒々とした塵に触れて泥と化した。 穢れを吸った水は制御を失う。
傾いだ鬼の身体が瓦礫を更に破壊していく。 燃え広がった炎を見て目を細めた]
降れ。
[短く発された声に呼応して、雨が辺りを包んだ。 動きを止めた鬼へと注意を向けつつ、大穴牟遅を窺う]
(280) 2016/06/21(Tue) 22時頃
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小鈴さん!!!
[鬼の脚力と傷を負った人間の脚力では追いつけるはずもなく。 行き先の方へと目を凝らせば、確か先ほど大きな雷が落ちたところだったか。 あちらは]
上、社……?
[確か西廻が神主をしている神社がある場所ではなかっただろうか。 そして、神社にしては歪みかけた気が立ち上っている。
ニコラスが言っていたことを思い出す。調べ、なくてはならないだろう。 けれど、新たに会った人間と悪魔も気になって、そちらの方へと視線を向けた。*]
(281) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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大穴牟遅[>>276が鬼へと躍り掛かった様を認めると、 手にした太刀の他、背後の宙空にも水の渦がわだかまり ひとつ、ふたつ、――計4本の直刀が姿を現す。 その切っ先を大穴牟遅の背へと向け、真っ直ぐに射ち放った。
そうして、己は慶一の元へと駆ける。 傍らに膝を着いた]
慶一、しっかり……!
[脇腹を紅い色が濡らしているのが見えた]
(282) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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―御渡神社・上社―
[近くまで来ると、さすがに咆哮の正体が分かる。大なる鬼>>269と、社の祀神>>243。それに、水流に護られている、ほんの2日ほど前に言葉を交わした人外の娘>>263。他に人間がいるかもしれないが、目についたのはまずそこだった]
随分騒がしい様子だから、様子を見に少しだけ降りてきた途端にこれだ。 ……お前こそ、なぜそこにいる。危ないのは分かっている。 俺にも危ないなら、お前にとってはさらに危ないだろう。
お前の主殿ならともかく、お前がその場にいて何とする。
[無理に介入をするつもりはない。とは言っても、言葉の一つもかけたくはなるというものだ]
(@9) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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/* 酷い整形ミスをした。
(-114) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 22時半頃
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[咆哮が止まると同時、耳を抑えた手を緩めれば、呟きが届く>>270。
動きの止まった武人と、その横をすり抜ける呟きの主。 とっさに銃を手に取ろうとするも、男性の動きは早く。 顔面を庇おうと上げた左腕に、鋭い爪が直撃する>>271。]
っう……!!!
[鋭い痛みが走り、弾き飛ばされる。 もし、それが全力であれば、腕を斬りおとされていたやもしれないが、それが予定外>>271だなどと男には知る由もない事。 それでも、動けるようになったクー・フーリンがとっさに治癒魔法を唱えなければ、そのまま意識を手放していただろう。]
(283) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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[荒い息のまま、男は見据え。]
はは……奇跡、なぁ……? だったら……猶更貴様みたいなガキに渡せるかよっ!
[血は止まったとはいえ、まだ左腕に痛みは残るし、生きは上がっている。 それでも、男は右手で銃を取り、男性を撃ち抜かんと片手で構え、引き金へと指をかけ。 クー・フーリンも挟撃せんと、間合い詰め、槍を繰り出した。]
(284) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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/* うむ、バトれて幸せですにゃー。 これでいつ落ちてもマジ悔いないわぁ。
残ってたらあれやりたいこれやりたいは有れど。 まぁそんなん言い出したら、誰も落ちれないしね。
(-115) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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/* 今日は俺、小鈴ちゃん、櫻井せんせーの三人落ちかなと思ってるけどどうかなー? 多分、狼だから俺に吊りくると思うし、累クンも櫻井センセーに襲撃セットすると思うから大丈夫かなと思うけど。 俺と小鈴ちゃんの二人落ちもありか。
しかし、もし万が一生き残ったらどうしよう。 頑張るけどね、生き残ったらなんとかするけどね。 大穴牟遅神もう出しちゃったからあとはもう細々やるしかないけど。
(-116) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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[さて、] [コンマ代わりに鳴り響いたドアベルの音に見送られながら、 ――――やや捲れたアスファルトの破片を踏んだ時。]
[立て続けに振り轟く雷鳴と、 荒れ狂うものの嘶きの様な咆哮が、 種を変えて無数、幾つとなく、劈き喚いた。]
…… そうだなあ、 急がないと巻き込まれそうだ。
[絶叫から遅れて届いた、混迷の轟号の響きは>>246、 繁華街の端に或るこの場所に齎されるころには薄らいでいたが、片耳を塞いで、まだるっこしそうに目を細めるモーションだけをする。男は、こういうものには、有り体に言えば耐性はあったが――――、>>257そういえば、聞かれても、答えてもいなかった問いを聞き乍ら、大丈夫かと彼を見下ろした。]
(285) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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[彼>>@9は介入する気はないらしい。 つまり、今起きている出来事は大局的に見れば "その程度の事"なのかもしれない、が]
様子見というなら尚更、近付くだけ意味のない事。 私は、"あれ"を止めたいの。 だから、危険だろうが何だろうが。 逃げる気はない。
[ただ、それだけだ。 ここにいる理由としては十分だろう]
(286) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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/*
ルイ君とあいたいが乱入申し訳なくなるあれ
(-117) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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[ 助け「られ」るのは一度だけ
アリスを使役しての消耗から感覚的に そう思ったからである ]
ケイイチ、大物って…誰か分かるか? 今、目の前にいるのは誰だ?
[ ニコのいう通りが道理なら、 払えるコストに限界があり自分が感じたものが もしかしたら、それなのかも知れない
だから、無理は ── もう、出来ない…けれども ]
(*21) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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― 爆発の後:ビジネスホテル前 ―>>279>>281,>>267 [ 爆風が抜けていった通りの向こうで、どこかの看板が地面に落ちる音が聞こえた。今度こそ、周囲の物音は止んでいた。]
「 あーあ、もう。どろどろー。」
[ まゆちゃんに覆いかぶさってた状態から身を起こして、最初に口にするのはそんな言葉。赤黒いオニの姿はとうにない。瓦礫の中心だった場所は爆弾でも落ちたような有様だ。 ]
「 まあ、……無事でよかったけど、ね。 」
[ 鬼が消えた方角へむけ、鋭く名を呼ぶ声がした。 まゆちゃんから身を離してしばしばと瞬く。その内に私たちの方を向いた、サマナーの彼女>>281。]
「 なあに、お姉さん?」 「 庇ってあげなくて、ゴメンねー?」
[ 交錯した視線を絡み合わせ、にこりと微笑して首をかしげてみせた。その辺の一般人なら――まだ生き残っているのかはともかくとして――、惰性ならずとも容易に心奪われてしまいそうな魅惑の表情である。]
(287) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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[ “オオナムチ”が酒呑童子へと跳びかかる。>>276 腕をもたげてオオナムチを辛うじて掴むが、勢いを止めることなどできず、肩口を噛み砕かれる。]
ヴァアアラアアアアア!!!!
[ ひときわ大きな叫びを上げて、酒呑童子がのたうち回る。 四つんばい──正確には三つんばいだろうか──の姿勢で喰らいついた“オオナムチ”を引きずり、這いずる。]
アギダイン!!《鬼焔》
[ 炎の吐き散らしながら、腕任せで“オオナムチ”を叩きのめす。 その拳は果たして当たっているのか、当たっているとすればダメージを与えられているのか。 放たれた直刀は、巻き添えで酒呑童子をも切り裂いたに違いない。>>282]
(288) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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分かるよ、だってこれはうちの祭神。 俺のカミサマだよ、西廼が護ってきたもの。
あーそのカミサマに食われんのか、俺。 まあ、悪くはねぇな。
[実際の口は苦痛と出血による貧血でまともに動かすのも困難なのに。 こっちだとこんなに饒舌に話す事が出来る、実に滑稽だ。]
鬼は連れて逝く。 ただで死ぬ気はねぇよ、これでも意地ってもんがあるんでね。
(*22) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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( 物語にのっかった比喩にいい笑顔をされれば、 なんだかとても裏がある気分になるのだけれど 自分を棚にあげたことは、一先ずおいておこう。 )
…… そう、だねえ……。 ひとつずつ、いこうか。
[咆哮の号とは反対向き、 商店街の方向に進めた足取りに併せて、 周囲の剣呑さとは裏腹のゆるやかに流れる声とともに、 右指を、人差し指から、手折ってゆく。]
僕が見た時、 彼のそばに悪魔に喰べられていた人が居た。 気分が悪そうにもみえたけれど、 あれは"何か隠してる"のだと思ったな。 ……例えば、悪魔に人を襲わせたり、なんて。
[先程よりも血腥い話だと言うのに、男は微塵も焦りも、慌ても、眉のひとつ顰めすらもしない。ただ、淡々と事実と、思考を伝えるだけだった。(それは、傍の彼は疑いもしていないからこそ、他の人間に対するのとは違って、無防備なくらい。)]
(289) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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私の主様はこのぐらいの事態でどうこうはされぬ。 お前の主殿も同じではないのか。お前が首を突っ込む意味がどこにある。 止めるというなら勝手にするがいい……が。
[本来護るべき主の社から遠く離れて、なぜ介入するのか。短い返答の中>>286、それだけはどうにも解せなかった]
…若気の至りか、それとも。 ……どちらでも構いはしないが。
(@10) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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[流石見た目は夜魔というべきか。 非常に魅き込まれる笑顔であるが、それに簡単に揺らぐような鍛錬は積んではいない。
表情を変えることなくワイヤーをぐいと抜いた後、 軽く頭を横に振る事で否定の意を示して、改めて二人の状態を見る。
ふわふわと浮いていた和魂から癒しの光<<メディラマ>>が注がれた。]
知、り合、い、です、か……?
[先ほど、悪魔は彼女の名を呼び、庇っていた>>267。 単なる気紛れの対応とは決して思えない。*]
(290) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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/*
珍しくも戦わな過ぎて焦るPL しかし今日は低気圧さんにやられていて申し訳ない…
(-118) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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[傍らに鳴がいる。 こういう時、誰かが傍にいるというのは心強いものだと知った。 少しばかり遅かった気もするけれど。
酒呑童子が大穴牟遅神を叩きのめす。 炎を纏ったその拳は出鱈目ではあったけど、大穴牟遅神を捉えた。]
…――――――――いける、か。
[その瞬間、本当にほんの一瞬だけ大穴牟遅神の主導権を握る。
ふわり、と風が吹いて紅い右目が覗いた。 刻まれた魔法陣が広がって。]
(291) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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いけよ雷撃《ジオダイン》
[慶一の命令に従って大穴牟遅神は天に昇り、一際大きく吼えると酒呑童子に向かって雷撃を落とした。]
(292) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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[ 聴く事だけが限界の今が恨めしい しかし、出来る唯一の事が現状それだけも事実 ]
ケイイチは…何を望んで、そこにいる? 協力出来るとはいえないが、教えて欲しい
[ それは、自分がニコへいった>>237 「叶えてもらう」発想では「叶えられない」もの と、どんな違いがあるのだろうか?
ただ、聴きたかった ── それだけ* ]
(*23) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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[無理をした。 祭神だ、こちらが主になんてなれるわけのない大物。 それを抑え、従えさせたその代償。
それは、この命そのもの。
始まりはマガタマの暴走。 慶一の望んだ事ではなかったけど。 でも、そうなったのは自分の責任だ。 少なくとも、護るべき氏子達を殺した責任は取るべきだろう*]
(293) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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― 爆発の後:ビジネスホテル前 ―>>281,>>287 [ 彼女が見やっていた>>281方を眺め、何気なく同意する。あれは確かに、]
「 上社の方、だねえ。」
[ ちなみに、魅惑の表情こそ向けた>>287けれど。 それで彼女が単純に魅了されるとは思っていない。 改めての自己紹介のようなものだ。 ついでに言えば、これであっさり篭絡されてしまうようなら彼女への印象も変わってしまうというものだろう。]
「 もしかして、あのアクマと知り合いなの? 」 「 何か名前、呼んでたみたいだけど― 」
[ あれが現界する場面に居合わせたのだ。彼女が何を知っているのか、興味が無いといえば嘘になる。誘いを投げてみた。]
「 昨日もあのアクマ、見かけたのよねえ。」 「 知ってること、話してあげよっか? 」
[ それこそ、『対価は何?』と彼女は再び言うだろうか。 そう問われても私から答えを出す気はない。彼女の方から何を差し出せるのか、それをむしろ知りたかったのだから。*]
(294) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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ゆりは、 蝙蝠の翼をはたりとはためかせ、魅了の魔力を停止した。
2016/06/21(Tue) 23時頃
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――――― だから、 パラチーノさんが彼を連れてきた時は、 物凄く吃驚したんだよ。心臓が止まるかと思ったさ!
[とは言え、 何時もの道化た調子の茶々を時折挟みながら、だ。 腕を広げながら、張りつめた糸を自ら台無しにする。 …引き止めなかった理由を、有耶無耶の雲に撒くように。]
(はぐらかすな、と言われれば、その裏を行きたくなる。 それが「人」の心理とも、言うものだろう。)
…「この国の」機関に属しているように見えるなら、 パラチーノさんは視力検査をおすすめしたいなあ。 逆でも、ね。
(295) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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/*
けいいち君まじでかっこよすぎるだろ・・
(-119) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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私にとって、ぬしさまだけが存在する意味ではない。 ……かつてぬしさまを祀った人の子が愛しくて、何がいけない。
人の子の手によって生まれた私達器物の付喪は。 どうあっても人の手を忘れる事はできないの。
[それが他の神霊妖との大きな違い。 故に、きっと理解はされなくて当然なのだ]
良いの。 人にも神にも愚かと言われようが。
[それは、慶一に駆け寄る少し前の言葉*]
(296) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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/* 自殺票入れられないからデフォルトの小鈴ちゃんのままにしとこう。 いや、でも俺と小鈴ちゃんで票奪い合う可能性もある? ないよね、メモで小鈴ちゃんほっといても死ぬって言ってくれてるし。 だからきっと大丈夫。 今日は襲撃どうすんだろ。 俺は小鈴ちゃんにセットしとこ、なんとなく。
(-120) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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― 爆発後:ビジネスホテル前 ―>>290
「 …… ? ? 」
[ サマナーの女性が投げてきた問いかけ>>290に、私は首を捻った。実を言えば、そう質問された理由をちゃんと理解していなかったのだ。 私とまゆちゃんが知り合いというか友人同士なことくらい、他人からでも見ればすぐに――]
「 ……あっ、」
[ そうだった。分かるはずもなかった。 今は「夜魔リリム」の姿を取っているのだから。]
「 …… え、ええと、」
[ だからこういう時は、「リリム」だったら、どう答えるだろう?]
「 えー、私、他の質問の方がいいかなー? 」
[ 何か誤魔化そうとしているのは筒抜けになってしまうだろう。]
(297) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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[のたうち吼える鬼>>288の声が脳を揺さぶった。 這いずる事で更に境内に炎が広がっていく。 雨など文字通り、焼け石に水だ。 この妖怪が息をしている内は、焔が消える事はきっとない。
慶一を庇いながら、振り撒かれた鬼焔の飛沫を 手にしていた太刀で一息に斬り払った。 大元が水である太刀を焦がし刃毀れを起こす]
(298) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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[やはり手応えが浅い。 弾き飛ばす形になった男>>283に治癒の光が灯るのに、苛立たしげに歯を噛みしめれば先程よりも鋭い犬歯が覗く。]
いイや、渡しテ貰ウッ!
[銃口>>284を向けられたのが目に入る。 放たれた銃弾は右の『爪』で弾いて威力を軽減したが、そこを背後から武人の槍が襲う。]
(299) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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"私"は、ただの善意の第三者だよ。 ――――― …… 世界を憂いでもする。
["ニコラス・サン・ジャーメイン"として、と謂うよりは。 もっと、本質的な部分の笑みを仮面の隙間から、見せた。 何がしたい、と。改めて問われる事には、婉曲を燈し、]
奇跡を起こせるだけの力があるのだとすれば、 "この騒ぎを収めることも出来ると思う”。 僕はとてもね、平和が好きなんだ。 この國も、この街も、嫌いじゃない。
だから、 ――― 「元通りに戻したい」…… かな?
[ゆるりと"普段通りの調子で"、首を傾げてみせたのだった。]
(300) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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[>>291、傍らで声がしたのはその時。 大穴牟遅の動きが変わったのと同時、 黒髪の合間から紅と何らかの魔力が覗く。 左腕を伸ばして慶一の肩を抱く]
……――。
[固唾を呑んで、雨を裂いて落ちた雷撃の行く末を見守る。
その間も、雨はしとしとと降り続けていた]
(301) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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……ぐ、がぁ…っ!!
[獣の勘で身を捩るが、槍は右肩を貫いた。]
アあ、苛ツく……。
[はっ、はっ、はっ、短く何度も息を付く。 貫かれていてはこれ以上の回避もできず、次の攻撃があれば無防備に食らうしかないが。
所持した3つのマガタマ。 全てが漆黒へと染まったそれが苛つきに同調するように熱を持ち。 足元の影が沸騰した様に泡立つと、無数の犬の形をした影が這い出し。]
(302) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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[―――――ぐるるるるぅ]
(303) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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ゆりは、多少わたわたとしつつ、待雪の服の袖をきゅっと掴んだ。>>297
2016/06/21(Tue) 23時頃
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……死ネ《デスカウンター》
[憑代への攻撃に怒り狂う無数の犬の形をした怨念は、凝り集まり犬神本体に近い形へとなると、その巨大な牙を剥いて男とへ襲い掛かる。]
(304) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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/* マガタマ効果でちょっとくらいスキルランク上げてもいいよ、ね…… (/ω\)
みんな知ってるかんじのばんばか使うから……。 オレにはこうするしか。
(-121) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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/* 累が、リーを襲撃するのかな?
|д゚)チラッッ
と、思ったのでパスして、ケイイチへセットするが いいのかな…ビクビクッ
(-122) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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……そうか。
[同じような主のいる眷属とは言っても、付喪神のような存在と自分とでは在り方も大分異なるのだろう。]
そんなに人の子が今でも愛おしいのか。 なら、お前がそうしているのも畢竟仕方のない事なのだろう。 ……勝手にしろ。もしお前の手に余るとしても、それもまた仕方のない事だ。
[大穴牟遅は仮にも社の祭神。人の子の間でもまだ信仰を集めている方の神だろう。その強さを無論人外の娘も知らないわけではないだろうが、駆け寄る娘>>296の背後にそれ以上声はかけず、ただ離れた場所で事態の行方だけを確認する事にした*]
(@11) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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[そのまま、 ブロンドを揺らす。]
…… 因みに、 "久住君"は何処まで気付いているんだい?
[眇めた瞳に含めた意味合いは―、 この前から、偶然なのか、悪戯なのか、 >>241口にされる"素性"の真意を正すように。
少女に手を引かれる、その、青年の ――――。 黒簾に隠れた湖色の瞳を、射抜こうとした。]
(それも、束の間 ―――― 、 >>219ひとつの気配を感じると、瞬いて。 黒猫めいた彼からは意識を逸らす。 それから、進行方向でもある其方に向かおうとした。)*
(305) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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[ 酒呑童子の全身を、雷撃が駆け抜けた。>>292 叫び声は上がらない。空いた口からは、風の音が出ただけだった。 “鬼”がこの現世に留まる術は、ほとんど残っていないだろう。 しかし、その瞳は、まだ力を失っていない。
“鬼”は“瀕死の一撃”を持っているのだから。]
(306) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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《瀕死の一撃》
(307) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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俺の望みは、西廼の悲願の為。 この地を統べ、神の御姿を知らしめ、そして。
(*24) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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まー、簡単に言ったら信仰集めたいだけなんだけどね。 日本はダメだよ、このままじゃ。 信仰は衰え、外来の神に侵食されて。
八百万、全てを受け入れて迎合してきた結果がこれ。
それも一つの形なんだろうけど。 西廼はそれを是としない。
そんだけだよ。
(*25) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 23時頃
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[氷結と重力の轟音から、 数秒の間隙に起きた出来事は、私を困惑させる。 知らぬ女性。どこか懐かしい(?)雰囲気に気を取られた。
巨大な爆発。同時に、夜魔の影に匿われると。
――まゆ?
鬼は素知らぬ場所へと去ってゆく。閃光と耳を劈く凶音と、地面に叩きつけられた衝撃が意識を奪いかけるも、倒れた視界から揺籃が鬼へとその名を叫ぶのに覚醒を促され、うん、と身体を起こした。
なにが起こったのか。 理解するのに時間を要する。 会話に入れずぼぅとその姿を見て。
隠れるように袖を掴む様子に、どこか可愛げを覚える。]
(308) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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[ その標的となったのは、“オオナムチ”か、あるいは最後に、“オオナムチ”を使役した人間か。
その結果を確認することなく、酒呑童子は目を空へ向けた。 動かない全身を火焔が包む。“鬼”が滅びへと向かっていく。*]
(309) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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もしかして...ゆりさん、かな?
[思い当たるのはただ一人。 どこか揺籃へと紹介するような口調で、 リリムに問いかけた。*]
(310) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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[もう一度上社の方を振り返り、悪魔の方へ完全に身体を向き直らせた>>294>>297。 少し視線を破壊の爪痕が残る地面へと落とした後、悪魔の目を見つめた。]
……あの、悪魔“は”、知りま、せん。
[知っているのは、輝く魂を持っていた優しく強い女性だから。 目の前の悪魔が人間を寄る辺とするように その服を掴むのを視界の端に入れながら。]
なら、何、も問わず、魔力、を暴くの、もやめましょう。
その代わり、昨日の事を、教えて、ください。 私が、知る事を、お教えしましょう。
情報交換は、お互い、必要でしょう?*
(311) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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/* 塩対応してる訳じゃないんだ。 状況が状況だったんだって事で。
手に余って死んでも美味しいです。 むしろ、鳴って潜在的に死にたいんだと思う。
(-123) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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[どうせ、本物の銃なんて撃ったことはない。 そもそも、男の腕でも訓練なしでの片手での狙撃は、反動に狙いが逸れるのは必須。 だからこっちは気を引ければ十分だった。 爪が、銃弾をはじき。>>299。 槍の切先が、男性の右肩を貫いた>>302。 ああ、狙い通り。 男はほくそ笑みつつ、改めて左手も銃に添え狙いをつけようとして。
――唸り声を、聞いた。>>303]
(312) 2016/06/21(Tue) 23時頃
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…………。
[遥が慶一に言葉を掛けるのを聞くだけ。
実際に話に割く余裕はあまりない。 それ以上にやはり言葉を見つけられなくて。]
そういや。 お互いに目的も何も話さなかったな。
[彼の望み>>*24>>*25を聞きながら、息を吐く。]
それで、カミサマに喰われるか。
(*26) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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[呪詛の声と、巨大な犬と>>304。
ああ、こんなのどうしろと? クー・フーリンは間に合わない、しきを呼ぼうにも一度に二体も使役するほどの力もない。 ならきっと、やれることは一つのみだと。 腕を体の前でクロスさせ、受け身の姿勢を取る。 牙が、容赦なく男に突き立った。*]
(313) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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ヨーランダは、その場に聞こえた声>>310に肩を竦める事しか出来なかった。
2016/06/21(Tue) 23時半頃
ヨーランダは、ニコラスに話の続きを促した。
2016/06/21(Tue) 23時半頃
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[同時、クー・フーリンも治癒の魔法を唱えるか。 それは、ただの延命でしかないだろうけども。 男にとってはそれで十分。 時間を稼げればいいのだから。*]
(314) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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/*小鈴さん死んじゃやだー!ぴえー
(-124) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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リーは、メルヤに話の続きを促した。
2016/06/21(Tue) 23時半頃
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[>>@11、その通りだ。 神ほどの力もない、少し齢の永いだけの妖が 神のように思い通りに事態を動かせるはずもない。 付喪"神"なんて所詮は名ばかりなのだ。 いつも全てが手に余る。 だからこそ、何かを為すのだとも言えよう]
(315) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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[ 漣立ったのは、刹那 すっかり、普段の人を喰った様な顔になり 捻た物言いに戻った知人に、 安堵したのはいう義理も何もない ]
んな、簡単に済めば…こんな事にもならんだろ?
[ 元凶側の思惑など知らない以上 それに協力する理由もなければ従う気もない ]
ニコの見立て通りに、物事起こっているとか そんなクソつまらん世界御免だな
[ 戯けた仕草を見ながら歩いて行く ]
(316) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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[――――――――瀕死の一撃]
(317) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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[鬼を巻き添えにした直刀は水龍同様に蒸発して消えていった。
鬼の断末魔は音ではなく。 最期の力をもって放たれたそれ>>307に総毛立つ。
咄嗟に刃の毀れた水太刀を翳したが、 そんなもので逸らせるような代物では到底ないのだろう。 その呪いは何処へ向かったのだろうか。
力を失った鬼の体が次第に火焔へと変わるように、 生じた焔がその骸を灰燼へと帰していくようだった]
(318) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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ダメ…だ、俺の、カミサマ……やらせ、ない。
[紅い目が爛と輝き。 酒呑童子へと食いつかんとしていた大穴牟遅神の姿がふ、と消える。
鬼と慶一の間にいた大穴牟遅神が消えるという事は。 鬼の攻撃を全て慶一が受けるという事。]
(319) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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[西廼は地に降りた、それは未来を憂いていたから。 靖水を護り、山に籠ってただそれだけを管理していたのならよかったのかもしれない。 でもそれを是としなかった。
日本は全てを受け入れ、迎合し、変質する。
古き国津神の信仰は絶え、外来の神を迎える。 その先に何が待っているのか。]
……ぐ、ぅあ、ああああああああああっ!!
[苦痛に悲鳴をあげて地面に崩れ落ちる。]
(320) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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[信仰は途絶える事はなく、続かねばならない。 だから本当はまだ、死ねないのだけど。
だけど、もう目は開かない。
鬼が炎を包まれて滅びへと向かっていくその姿を見る事も出来ず。]
め…い、
[最後まで疑う事をしなかった彼女。 彼女の名前を呼んで、何を伝えればいいのだろう。 伝える言葉も思いつかなかったから、だから彼女に向かって手を伸ばして。]
(321) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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[声にならない言葉を乗せて、小さく笑って。 それを最後に意識は暗闇へと堕ちていった*]
(322) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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うわ……しばらく止まないのかな……
[雷鳴が幾度となく響くおかげで、情けない事に商店街のアーケードから出られなかった。 耳を塞ぎながら半泣きで片目だけを開いてチラリ、空を見る。 “私”は滑稽な様子をくつくつ笑っていたが、混じる水の匂いに蛇の目をそちらに向けた。
ブロンドの髪も、服装も、顔立ちすら、違う。 それでもあの水の匂いで確信する。 ──“名無き者”だと。>>305
『彼奴だ。私が言っていたのは』と“私”が教えてやれば、“俺”は空から周囲へと目を移す。]
あ、遙さん…………と、初めまして?
[英語できませんごめんなさい。 “私”が旧知のようだから、何となく疑問系になってしまった。転生体だから気づいてもらえないかも。*]
(323) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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/*うわあっぁぁぁぁ!!!ケイイチー!
(-125) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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[ 記憶に思い馳せる様子の女性の声>>311。 それが紡いだ言葉に嘘は無いようだった。小さく頷く。]
「 じゃあ、まずは貴女の名前から? サマナーさん。」 「 でも、此処じゃあまり落ち着かないかな。」
[ 悪魔が出なくとも、単純に。 夏至の昼間、ずっと道端に留まっているのも良くはないだろう。1ブロック離れた辺りに、通りに面したテラス席を備えた喫茶店があることを思い出す。]
「 少し移動してから、話しましょ。 」 「 適当に座れる所の方が。」
[ 二人を促す一方で、聞き手に回っていた>>308まゆちゃんが口を開く。そう尋ねてくれるかな>>310、とは期待していたから。私は用意の答えを返した。]
「 んー。と? どうして、そう思うのー?」
[ 彼女にはそれだけ言って、先に立ち移動する。すぐに目当ての喫茶店は見えてくるはずだ。]
(324) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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[犬神の影は男>>313へと喰らい付く。
治癒の魔法が掛けられようとも。 身体を守る腕の肉に牙を立て、食い千切り、ただひたすらその喉笛を噛み切らんと。]
……ぐゥッ……。
[一方、クー・フーリンが治癒の魔法を掛けるその隙に、犬神憑きは無理矢理前に進む事で突き刺さった槍を引き抜いた。]
(325) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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……は、ハァッ…。
[よろりとよろけながら数歩離れて、血の溢れ出す肩を片手で押さえ自分に治癒魔法をかける。 それにより男>>314は目的通りの時間が稼げただろう。]
(326) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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願い事如きで俺を好き勝手したいヤツの いう事を俺が、素直に聞くと思うか?
…馬鹿にすんじゃねえよ、ばーか
[ あれだけの情報を知っていて、 ヌケヌケと「一般市民」という口の両端に 指を突っ込んで引っ張ってやりたい
もちろん、しやしないが ]
ったく、その「コスト」に見合う自信とか 「ただの人間」の感覚じゃねえんですけど…
[ 何処からか聴こえる遠吠えは、やはり障る ]
(327) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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/* ぐぁあ…頭痛い……寝落ちてた…… 誰とも一緒にいなくてよかった……
(-126) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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……。
[ああ、やはり治癒魔法も追いつかないか。 牙はがっつりと肉を食いちぎり、蹂躙を繰り返す。 そのたびに、身体は反射でびくびくと動くも、もう声なんて出ない。 ただ、熱いのか冷たいのかもわからない息が漏れるだけ。 意識を手放してしまえば、きっと楽になれるだろうに、くだらない意地だ、なんて男は思うも、腕はしっかりと喉元をガードしたまま。
心で命じる。 『クー・フーリンよ戻れ、そして、しきよ来い、』と。 そして、かろうじて動く右手でポケットのマガタマを取り出し、差し出す。 『これを遠くに……できるなら、君の知る人のところへ届けてくれ。 最初で、最後のお願い。 聞いてくれる……?しき、くん。』]
(328) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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|
[大穴牟遅の姿が掻き消え、視界に赤く盛る焔が揺れた]
慶一!!
[庇い損ねたのは、なまじ太刀を手にしていたから。 武器など持っていなければ、 その身だけで庇う事とてできたものを。
砕け折れた刃が宙を舞い、 弾かれた衝撃で右手が重く痺れる]
けい、……慶、一、しっかり……っ!
[西廼の血はここで絶えるのか。 彼らが何を思って靖水を捨て地へと降りたのか、 結局、その真意を聞く事はないままに?]
(329) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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/* ああ、マガタマが遠くに転がっていく(見送る姿勢)
割に合わないねえw
(-127) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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[>>321、彼が発したたったふたつきりの音に瞳が震える]
けいいち、まって、まって、だめだよ。
[伸ばされた手を掴む。 力を失っていくその身体を抱きかかえるように、 しかし、その重みを支えきれず地に膝を着いて座り込む]
しんだら、だめ。
[何で、笑っているのだろう。 こちらは泣きそうだというのに]
だめ、……。
(330) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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/* 慶一くんが!累さんが! うわぁああ
(-128) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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[ 腕にぶら下がって来るアリスは 無邪気に可愛らしい笑顔のまま遠吠えを聴き わんわんと喜んでいて末恐ろしい ]
視力なら…ガキの頃から、いいですぞ?
「見え過ぎ」てて困るくらいでな まあ、ここ最近…仕方ねえとは思っていたが
[ 今の自分の見えてる世界は、 彼とはどんな違いがあるのだろうか?
しかし、自分から見た彼が 彼の真の姿であるのかなんて自信は然程ない ]
(331) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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/* 小鈴さん…うう、悲しい
(-129) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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[それは、使役するものとしてではなく、友人としてのお願い。
泣き顔のままこくりとしきが頷いたのを見れば、男はもう声も出ない唇を「ありがとう」とかすかに動かす。
さて、あとはどうなるか。 しきには翼もなく、足が速いわけでもない。 気づかれたなら、すぐにとらえられるかも、だが。 それでも少ない可能性に欠けて、男は苦痛でしかない生を永らえようとするだけ。 ちょっとでも、しきが遠くへ*行けるように、と。*]
(332) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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[霊力を掻き集めて、彼に注ぎ込む]
……いやだ。
[神の消えた社の残骸、鬼を焼く焔の踊るただ中で。 動かぬ人の子を抱き締めた腕は震えていた*]
(333) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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― day#3 喫茶店・テラス席 ―>>311,>>310,>>324
[ 屋外に置かれたままの簡素な木の丸テーブルと椅子。いつも良く手入れされているそれらは今も、汚れても濡れてもいない様子だった。遠慮なく、“テーブルの”一つに腰掛ける。実は一度、そうしてみたいと思ってたのだ。]
「 ヨーランさん、だったっけ。」 「 まず最初に。あのアクマが出てくる少し前に…」
[ 小柄な女性の死体を見つけたこと、から手短に話し出す。 机に座ってる事に、まゆちゃんから怒られたかもしれない。であればちゃんと椅子に座り直したことだろう。]
「 …そうしてるうちに、どこかに消えてったわ。」 「 一緒に居たひととは、はぐれちゃった。大丈夫かな。」
「 それで今日になってみたら、今度はこっちにあの鬼が出て来てた、ってわけ。大体これで、私の話はおしまい。」
[ 一応、そこまでは話しきれるだろうか。そして、]
「 二人はどうして、あのホテルに? 」 「 ゆうべから一緒に、……寝てたの? 」
(334) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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ゆりは、待雪と揺籃とを、交互にじっと見つめた。*
2016/06/22(Wed) 00時頃
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/* 吊り:俺 襲撃:櫻井センセー 小鈴ちゃんは負傷死
三人落ちか。 ところでセンセーの役職分かってないんだけどなんだろ?
(-130) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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[ 燃え盛る酒呑童子の体の中で、人間の魂が輝きを取り戻していた。 “業”となった“鬼”は滅び、肉体はなくなれど、魂が解放されようとしているのだ。
声を発することも、世界を目にすることも、叶わない。 ああ、友は、敵は、安らかに眠りについているだろうか。
“鬼討ちの一族”のすべてを背負った少女は、そのまま光となって、消え去る。 御渡市に、神社に、恐るべき爪跡を残して──*]
(335) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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/* 鳴にごめんねごめんねってしてる。
(-131) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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[小さく頷く様子に>>324、少なくとも交渉お断りの雰囲気ではない事を知る。 彼女の提案に軽く頷きながら、小さく口を開いた。]
真月 揺籃、です。 貴女は、なんと呼べばいい、ですか?
[ゆりさんなのかリリムさんなのか。 それともそれもはぐらかされただろうか。その事は特に気にせず、 彼女の先導のもと足を進めようとして、上社の方を振り返る。
轟音が響いた後、沈黙を保っている。空に蜷局をまいていた妖気も薄れかけていた。
一度だけきつく目を瞑る。 思い出すのはあの時>>1:328。 どうして、勇気を出せなかったのだろう。 いつかと願って、結局言えなかった。 今となっては遅いだろう言葉と、祈りの言葉を口の中で呟くと、 そのまま振り切るようにリリムの背を追った。*]
(336) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/22(Wed) 00時頃
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…………慶一?
[何かが途切れたようなそんな予感がした。]
(*27) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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…………っ!
[はっと見開いた薄い色の瞳が先程まで轟音を鳴らしていた空を見上げる。 傷も塞がりきらないのに治癒魔法が途切れ。 ゆっくり動く唇が音も無く仲間の名前を呼ぶ。
だから、気が付かなかった。 小さな悪魔>>332が最後の『お願い』を託されて走り出すのに。]
(337) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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/* さすがにこれは、三人落ちじゃないと変になっちゃうね。
先生は護衛したくもあったけど(ていうかまゆちゃんは守ってても死にかねない!)これだけ死亡RP回して翌日っていうのはむしろ困らせそう。 アンデッド化して動き出すかー? とか、明後日の方向すぎるし。
(-132) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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/* 泣ける……
(-133) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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消えた……大穴牟遅が?
[一体なぜ。と考える間もなく、鬼の今際の際の一撃>>309が大穴牟遅を使役していた男を襲う>>320。付喪神の娘が駆け寄る>>329のは、その後。その全てを、傍観していた。まるで全てが劇場の中で行われていて、自分がそれを観客として見ているかのように。]
……人間の手にはやはり余ったというところかな。 鬼の力もそうだが……大穴牟遅の力はさすがに。
それも、手に余ると知って何か成し遂げたかったのか? …付喪の娘のように。 分からないな。……多分聞いても私には分からないんだろう。
人間ってものは、相変わらずよく分からない。 私の手にも、ある意味余る。
[大穴牟遅が消え、社での騒動が沈静に向かいつつあることを確認したら、静かにその場を離れる事だろう。]
……災難だな。身の危険を感じるなら、渡背山の方へ逃げるといい。身を休めるところはあまりないが、ここより命の保証はある。
[途中で人間に出くわしたなら、淡々とした様子でそうとだけ告げたろう*]
(@12) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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[リリムの話を一通り聞き終えた後>>334、 小柄な女性の服装を確かめたが、答えてくれただろうか。
はぐらかされれば追及はせず、ありがとうございますと、頭を下げる。
いざ、自分の持つ情報、を話そうとして、 物凄い変化球を受け取った。]
…………は、い……?
[イントネーションの違いでは肯定とも言える言葉だが、彼女は勘違いしなかっただろうか。]
少なく、とも、私は昨日は、公民館で、寝てました、よ。 一緒では、ありません。
[何を問題としているか分からず、淡々と答える。*]
(338) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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[ 唐突に、本名で呼ばれ>>305きょとんとする どういう風の吹き回しなんだろうと思いつつも
ニコの視線の先に>>305>>323 昨日振りの姿を見つけると、思わず手を振る ]
いよっ、ナツメ…無事そうだな すっかり「人外」っぽくなってるけど
[ 先ほど訊かれた「アンドロマリウス」の名が 彼のものと知るのは、もう少し後になるだろう
彼らがどんな間柄であるのかも** ]
(339) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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ゆりは、揺籃の返答>>338に、ほっとしたように胸をなで下ろす仕草をした。
2016/06/22(Wed) 00時頃
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[こと切れた鬼から禍々しい気配が薄れていく。 鬼の存在が薄れた事で、 これまで覆い隠されていたモノが顕わとなった。
鬼と共にあった、人の子。 その気配を覚えている。 ほんの少し、道を案内して貰っただけの。 可愛い名前をした、人の子]
こす、ず……――?
[最期に煌めいて消えていった魂に、 琥珀色の瞳に張っていた涙がとうとう零れ落ちた]
どうして。 どう、して……鬼、なんかになって……。
[慶一が彼女を殺したという事を知らず。 ただただ、それしか言えなかった]
(340) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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[意識の途切れた身体。 そこにはマガタマは4つ。
氏子達の怨嗟を吸い取ったそのマガタマは黒々と輝き。 誰かの手に渡るのを待っている。]
(*28) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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/*狼()っぽいかな、揺籃!? 色合い狼だけど!
(-134) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/22(Wed) 00時頃
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[見逃されたしきは、自身の存在が少しずつ希薄になりかけているのを感じながら、街を抜ける。
どこへ、いけばいい? あのおとこのサマナーさんはしんじゃったそうだから。 おんなのサマナーさんか、すぐにどっかにいっちゃったおんなのこ、そしてあくまのおねーさん。 どこにいるかわからないけど。 ただ、さっきのいぬをつれたひとにはわたしちゃいけないから、そのままひたはしって……。
通りがかった喫茶店のテラス席>>334。
あ、さんにんともいる? あれって、あくまのおねえさん、かな? もうちょっとだけ、がんばろう。
よろり、よろり、三人の近くまで来て、そこでしきの姿はかき消えた。 真っ黒のマガタマだけが*床に転がっている*]
(341) 2016/06/22(Wed) 00時頃
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[何故、彼女が安堵の仕草をしているのか。 何を心配されていたか全く気付けず、軽く首を傾げる。
そこで、気配を感じて道路を見れば、確か櫻井と共に居たしきを見つけた。]
きみ、は……しき、さん。
[満身創痍の、そして契約者との間の絆の希薄さに眉を寄せ、しきに手を伸ばそうとしたところで、ふいとその姿が掻き消えた。]
……!
[その意味するところは、つまり。 からりと、乾いた音が地面で響いた。*]
(342) 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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[事態の終息を見届けた護夜の者>>@12が去っていく。 それを意識の隅に捉えながらも掛ける言葉はなかった。
雨が降る。
業とは容易く断てぬモノ。 その業を引き連れて彼女が渡る先は、 黄泉か、常世か、はたまた地獄か、あるいは輪廻の道か。
雨が降る。
遺された焔を宥めるように、ただしとしとと*]
(343) 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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[ ケイイチの声が途切れた 彼の名を呼ぶ累の声が聴こえる
それは、実に人間らしく思えた がむしゃらに願いを叶えたいと思う眩しさも** ]
(*29) 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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― day#3 喫茶店:テラス席で ―>>341,>>336>>338
[ 呼び方を尋ねる揺籃に>>338、 まだ私からは答えなかった。 ある意味でそれは、待雪ちゃんが決めること、とも言えた。私がまゆにもう一度指摘されれば、肯定することを決めていたから。 そうなれば、揺籃は私の“人としての”名前を知るだろう。]
[ そうして、私の知る二本角の鬼の経緯を話し終えて、お返しに投げた問い。揺籃の率直な回答は納得のいくものだった。]
「 ……そっか。じゃあ、やっぱり、あの夢。」 「 あなた一人で寝てて、見たのかな。」 「 私、その中に、入れなかった。初めてだったよ? あんなの。」
[ 尖った尻尾の先端でまゆちゃんの方を指しながら、そんな風に聞いてみる。厳密には、私が飛ばした“夢魔”だけど――私の一部なのだ、説明は端折っても許してもらえるだろう。*]
(344) 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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ゆりは、ちいさな悪魔のちいさな気配を感じて、軽く腰を浮かせた。>>341
2016/06/22(Wed) 00時半頃
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/* 鳴、次逢う事があったら大穴牟遅を祟りに行きそうで怖い。 でも、慶一のカミサマなんだよね。 それでも、やっぱりエゴで祟りたいと思うのだろうけど。
国津神でも最上級の相手なのでそれこそ 死のうが目的は果たせないんだろうなと思うものの。
大穴牟遅が消えたのは、赤の方の筋立てと関係あるのかなとか。 そんな事を思ってます。
(-135) 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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/* 渡背山への一般人の誘導を さりげなく拾ってくれてる亀吉さん>>@12に灰で感謝しておく私。
(-136) 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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>>341>>342 [ 小さな身体でただひとり、走ってきた座敷わらしの姿。 すぐ聞こえてくるはずの先生の車の音は、悪魔の聴覚でさえも聞き取れないままだ。 目の前、揺籃さんも悪魔の出現に気づいてか道路を見る>>342。 まゆちゃんはどうだったろう。]
え、揺籃さん……も?
[ 知ってるの、と口中に呟いて、通りへ出た。 そうして、薄れゆくしきの姿を目の当たりにしてしまうのだ。]
っ、しき……、先生は……?
[ 思わず口元を手で覆う。その動作で隠そうとしたのは自分の正体ではなくて、嗚咽の声だった。*]
(345) 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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(ああ……間に合ったんだ……。 ありがとね……しき、くん……)
[唇には薄い笑みを残して。 男は*こと切れた*。]
(346) 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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/* ゆりさん…少女? とか惑わされてる狼はこちら…
(-137) 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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