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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
花売り メアリー は 若者 テッド に投票した。
若者 テッド は 長老の孫 マーゴ に投票した。
厭世家 サイモン は 若者 テッド に投票した。
始末屋 ズリエル は 若者 テッド に投票した。
長老の孫 マーゴ は 若者 テッド に投票した。
良家の息子 ルーカス は 若者 テッド に投票した。
双生児 ホリー は 若者 テッド に投票した。
受付 アイリス は 長老の孫 マーゴ に投票した。
鳥使い フィリップ は 若者 テッド に投票した。
店番 ソフィア は 若者 テッド に投票した。
小僧 カルヴィン は 長老の孫 マーゴ に投票した。
掃除夫 ラルフ は 若者 テッド に投票した。
若者 テッド を処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
小僧 カルヴィン は、双生児 ホリー を占った。
双生児 ホリーは 【人狼】のようだ。
|
店番 ソフィア! 今日がお前の命日だ!
2010/08/06(Fri) 00時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
店番 ソフィア が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、花売り メアリー、若者 テッド、厭世家 サイモン、始末屋 ズリエル、長老の孫 マーゴ、良家の息子 ルーカス、双生児 ホリー、受付 アイリス、鳥使い フィリップ、小僧 カルヴィン、掃除夫 ラルフの11名。
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……赤の月。 はやく。はやく。はやく…青に転じて。
……エド君。……ソフィア。どうか……
[祈りは闇に飲み込まれるか]
(*0) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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/* うわ、私のが通った。 これ、もしかしてラスト通しだっけ?
(-0) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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/* これはもしや。賞金稼ぎと誤解されたかな。
(-1) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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/* テッド王子だよね。よかった。
(-2) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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/* orz
ランダム引きは結構強いのになー。
(-3) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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/* 投票テッド、襲撃フィリップが本日のデフォルト。
(-4) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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るぉおおおおおおおおおおおん!
(#0) 2010/08/06(Fri) 00時頃
[巨大な狼が、咆哮を上げる]
[月の色がゆっくり青にと戻っていって]
[獲物を捕まえた(それが身代わりだなど思いもしなかったらしい)狼は、ボス狼を先頭に次々と渦巻きの中へと帰っていった]
(#1) 2010/08/06(Fri) 00時頃
|
/* あ。 前メアリー使った時も、マーゴが赤仲間で初回襲撃だったっけ。
マーゴは真っ赤なPCなんだね!w
(-5) 2010/08/06(Fri) 00時頃
|
[―― 太陽の世界は、まだ遠い**]
.
(#2) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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/* !!?!??!? ソフィア喰いだと!! 何と言うテッド乱心フラグ。 */
(-6) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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|
/* あ。でも。 マーゴ今日票集まっちゃうかもだから、初回襲撃取れて良かったよね。
(-7) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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/* でも墓一人って寂しいよね……。
ソフィアお疲れさま。
(-8) 2010/08/06(Fri) 00時頃
|
/*
襲撃死者の描写は、生存者の中から早い者勝ちで行ってください。
なお、墓下は昨日かもしれない、明日かもしれない幻の「日常」です。今まであった、これからもしかしたら在るかもしれない日常のロールを続けてください。ただし、青と赤の月の世界のことは、ぼんやりとした夢のように漠然とした記憶にすぎませんし、表にいるPCたちはその「日常」にはいません。はじめからいなかったことになっているのか、たまたまそこにいないだけの扱いなのかはPC次第。お任せします。窓や水面や鏡や白昼夢に、青と赤の月の世界が垣間見え、記憶が鮮明になることも有るでしょう。
そんな感じでRPを続けてください。
では、業務連絡は以上です。
(#3) 2010/08/06(Fri) 00時頃
|
/* 霧 が 深い です orz
は、ともかくとして。 うっわー、そこ行ったかあ……でも、PC視点なら、なんか理解できるというかなんというか。
で。 この状況で、オレはどう動きゃいいんでしょか。 [聞くんじゃありません]
というか、デフォが二日連続同じなのもどうなんよ……。
(-9) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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|
/* 更新、間に合わなかった…! そして襲撃ソフィちゃんですか。ログ読まなくては。
そしてわたし、ちゃんとCO出来てるんだろうか。 &アイリスに植えたことを伝えられていなかった予感ががが。
(-10) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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/* ……初回襲撃、来なかった…… 完全PC視点にしたのがいけなかったかな…… でも、設定上、こうしないといかんかったよなあ
実のところ、いくつでも種は植えられるので、PL視点でも良かったわけで。そこのところをもっと調整する必要があったかもしれない。
いや、フラグが足りてないだけという説もあるんだけどね。 でも、ソフィア、どう見ても役職持ちだったから、あああーって思う。 ソフィアは片思いじゃないのか?
(-11) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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/* てか、生存確定かー。もっと頑張って死亡フラグ立てるべきだったか・・・くぅぅ。
もいっかいバトルやっとこうか考えて、やめたのも惜しい。
そして全然回収できなかった桜のキーホルダーとか! せっかくズリエルつけてくれたのに!携帯に!
もし落ちてきたら、振ってみよう。 しかし役職的に、あまりすぐには来なさそうだ。
この寂しさを如何せん。 苦手克服の為に、3000ptそろーる練習せよというお告げかっ・・・!
ぜんぜん生存RP考えて無かったしね。がんばろ。
(-12) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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/* 赤陣営は、ズリエル、ラルフ、メアリーかな。 しかし、くそう。
人犬RPがしたい。入ってしまったマゾスイッチが超疼くんだけど。
(-13) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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|
[左腕に感じた熱。 同時に、右の手のひらにも、熱を感じた。
『お前は、心配かけるから』 『もう、悲しませないように』 『いざという時は、まもってくれるから』 『大切にしないと、いけないよ……?』
それと共に聞こえたのは、祖母の声。 意識の暗転──そして]
(0) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
|
─正門付近─
……あ……れ……?
[瞬き、一つ。零れたのは、惚けた声]
オレ…………は。
[頭がはっきりしない。 何か、霧がかかっているような、そんな感じがして]
そ、だ、狼……。
[まだどこか、惚けた声で呟いて、周囲を見回す。 辺りを埋め尽くしていた黒い影の姿は、どこにもなく]
……しのげ、た?
[そこから導き出せる一つの結論に、小さく、呟いた]
(1) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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|
―校舎 昇降口―
[校庭で狼に取り囲まれて行く人影。 月の赤い色が少し薄らいだように見えて、外に出た。
思った瞬間、明滅するように赤い光が強くなって。 歓喜の咆哮――何が起きたのか想像したくなくなるような。 『敵』は次々に学校の外へ飛び込んで行く。
ぐるぐると波打って、不気味な渦は狼を呑み込んだ]
……っ
(2) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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|
―― 伝説の樹 ――
[薄ぼんやりと、消えかけている人影はほうとため息をついた]
[その視線の先は、巨大な狼。 そして、自分の足元で発芽する自分の力を見やる]
……とりあえず、1人。
[どこか、呟きに安堵が混じる]
幾人、拾えることか………
(@0) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
|
/* あっ てゆかカメラあたし持tt
み、みどりのどろどろ付きにするつもりは無かったんだよ!ほんとだよ!
(-14) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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|
…… セルジュ
お前は、非力で契約一つ守れない私を許してくれるだろうか。
[それは、ふるい、ふるい友人の名を呟いた]
(@1) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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|
[空を見上げる。 目に入るのは、最初にここに来て見た青い月。 やり過ごせた事実への安堵と、まだ、戻る事のできない事への苦々しさが交差する]
っと……ソフィたち、は……。
[ごちゃごちゃになった感情を、一度押さえつけて伝説の樹の方を振り返る。 目に入るのは、こちらへと駆けてくるソフィアの姿>>2:452]
……無事……か。
[安堵を帯びた声が口をつく──が。 直後、訪れたのは、異変]
(3) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
|
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/* テッド王子様だったのか気づかなかった! てっきりフィリップかと思っていたり。 なぜならフィリップはデフォ王子様キャラだから 皆知ってて投票したのか…とにかく 襲撃先といいめっちゃくちゃな悲恋GJすぎる
(-15) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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/* そして守護神さまが、何か話して居るのは見えるんだ。 pt消費的な意味で。
しかし会話自体は見えないという、このジレンマ。うがー。 まぬけな独り言挟まってたらごめんね!
(-16) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
|
|
―回想:倉庫―
[ルーカスの言葉>>2:405に声は出さずに頷く。 窓枠を握っていた手を取られ、伝わる温もりに肩を震わせて。 それでも力は込めないものの離すことはなかった]
うん、分かった。そうしよう。
[窓の外を見据えたまま、強い声で返す。>>2:415 抱きとめられた時、ルーカスの顔を見上げようとしたが、 やはり留まって。ただ、無事を祈り続けただろう]
――……月の色が。
[ふと見上げたそこには、揺らぐ月の姿があった]
(4) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
|
|
[そうして、それは目の前に並行に重ねられて展開される幾層もの空間を再び見つめた]
[凄惨な、の一言でしか形容できない太陽の世界を]
[青い月に照らされる校舎を]
[赤い月がもたらす冷たい規律が統べる土地を]
[時空と時空の狭間、刹那の幻のみがたゆたうその場所を**]
(@2) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
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―― 回想:テッドが居た頃の理科室 ――
[>>2:262の言葉には、はっきりと制止の意志を示すが]
陽動って……それ、危ない事じゃない? そうか、ソフィアちゃん、それで……。
[反対はしたかったが、周りが口を噤んでいるということは、すでに何度か議論したのだろう。ソフィアと指切りをしているのを見ると、その覚悟に水を差す真似はできなかった]
……気をつけて、ね。
[やっとの事で、それだけを呟いた>>2:289]
(5) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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―― 回想:テッドが居た頃の理科室 ――
[>>2:290の、ソフィの事、頼むという言葉には、大きく頷いて]
できる限りの事はするよ。任せて。
[それだけを、言い切った]
(6) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
|
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―― 回想:理科室 ――
[>>2:263のサイモンが身振り手振りで説明するのには]
そう、なんだ。 そうだよね。子供が居れば大人も居る…。 髪、だけで済んだのは、不幸中の幸いだったかも、だね…。 ……人間の女の姿になったりするのも、いるんだ。
[騙されないようにしないと、という風に頷いた]
(7) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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―― 回想:理科室 ――
[>>2:264のカルヴィナには]
……少なくとも、私が見たのは、ですけど、ね。 なんだか、いろんなタイプが居る様に、思えます。
…ロレンツォ先生、って……え……。
[吐いてしまった姿に驚き、それ以上は聞けなかった]
あ、た、大変です! 大丈夫、ですか…?
[はっと我に返れば、その背中をさすろうとしただろうが、サイモンと同じように制止されただろうか]
(8) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
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―― 回想:理科室 ――
[>>2:299 お礼を言うと、少し顔を赤くしたのは気づかず]
いえ、でも、本当にありがとうございます。 そのまま、赤い月の時になっていたら、どうなっていたか…と思いますから。
…はい。ただの狼、じゃないですよね。気を、つけます。
(9) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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/* えっ、墓下見物人も居なかった?! なんということ。
(-17) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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―― 回想:理科室 ――
[ソフィアが少し携帯をいじり、外に出たカルヴィナ先輩と話をしているようだった。やがて、その様子が少しずつ変わり――]
……ッ?! あっ、ちょっと! ソフィアちゃん!!
[あっという間。ソフィアは外に飛び出してしまった>>2:340]
一人はだめだよッ!!
[頼まれたんだから。できる限りのことは。そう思って、後を走る]
(10) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
|
|
[最初の変化は、苦しげな表情だったか。 何か、声も上がったかも知れない]
ソフィ? どした……っ。
[自分の状態は、意識の外。 ふらつく身体を叱咤して、そちらへと駆け出す、けれど。 手が届く距離に達した時には、更なる異変──変質が始まっていた。 広がる緑色。 溶けるように、崩れて、消えていく]
って、ちょっ……なん、だよ、コレっ!
[理解の及ばない状況に、上擦った声が上がる。 それでも、何とか手を伸ばすけれど。 触れる前に、緑色の何かに変化した従妹の姿は──消えていて]
ソフィ……ソフィアっ!
[名を呼ぶ声に、応えは、なかった]
(11) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
|
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―― 回想:用務員室前 ――
[意外と早く追いついて。ズリエルと一緒に彼女を睨むが――]
……ええ?!
[大人しく止まってくれたわけではなく、さらに走り出したソフィア>>2:364]
(12) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
|
―― 回想 ――
[そのまま、ズリエルと一緒にソフィアを追いかけた]
[体育館では、再びフィリップとメアリーと合流した]
[ソフィアと一緒にメアリーを制止しようとしたのは一歩遅れて]
[ソフィアの傍で、テッドに大きな爪が振り下ろされているのを見て]
(13) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
|
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なん……だよ、コレ。
なにが……どう、なってん、だ、よ?
[訳のわからない状況に、ただ。 口をついたのは、掠れた呟きだけ**]
(14) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
|
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―― 現在 ――
[隣で、どろり、という音が聞えた >>11]
(15) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 01時頃
|
……月が青に……!!
[ぱっとルーカスと目を合わせようと振り返る。 耳を劈くような咆哮と共に、渦巻きへ飲み込まれていく狼。 そのうちの大きな一頭が銜える何かに青褪めて]
……――!?
[声にならない掠れた悲鳴。 ルーカスが制止したとしても、倉庫から飛び出すだろう]
(16) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
|
……この感じは、なに?
[どこかで何かが消えたような、不思議な感覚。 それがマーゴの植えた種により、 ソフィアが送り出されたことによるとは、まだ気付かずに]
(*1) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
|
ソフィア…? ソフィア……ッ!! ああ…! どうして? どうして??!!
[その異変。すぐにそちらを見ると――。緑色の液体に包まれて――いや。ソフィアがそれに変じ始めていた。 苦悶の声を上げながらも、その目は、もしかしたら近づいてくる彼を見ていたかもしれない]
ソフィア…ッ! しっかりして! エド君! エド君…!
[近づいてくるテッドにも呼びかける。彼は無事だったのに、目の前に広がる光景は、どんな惨状か]
(17) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
|
/* 「自分または仲間が緑に溶けた仲間の消失に関連していること」など、上記4点以外を他者に自主的に表明することはOKです。
確認。
(-18) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
|
嘘。こんな。こんな。 本当に…これで? これで……? せ、先輩。メアリー。どうしよう。大丈夫だったのかな。 ソフィアちゃん、本当に、苦しそう、だった。 わたしの種。わたしの種が。
[その「心」は、濁流のように取り止めなく流れ込んだかもしれない]
(*2) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
|
―月が青くなる直前―
[目が合った女狼は、ダメージを負っているかもしれないが自分からはわからない。ただ、その瞳はおもちゃを見つけた子供のように楽しそうに。]
いや…だ…。
[爪を器用に使い、壁を垂直に登り窓から入ってきた。既に、狼の力に捕らわれているのか動けない。]
うあ、は―?
[どくんと心臓が跳ね上がるのが分った。ちょうど>>#2:14赤い光が強くなったタイミングだろうか。]
体が あつい なんで。
(18) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
|
うふふふ。ねえお姉さん…。
[誘惑の視線が、体を動かす以上に何かを込み上げさせてきた。それは視線の効果が暴走したからだろうか、恐怖の果てのものだろうかか分らないし考えも付かない。
目の前の女性の姿をした何かに、とても―]
おねえさん、おねえさん、おねえさんおねえさんおねえさんおねえさん。
[女狼が少しだけ後にさがる。明らかな狼狽する狼の表情に、どちらが狼だか分らないだろうか。
ゆらありと立ち上がり、向かう先の相手の爪など意に介さず―]
おねえ〜〜〜さああああああ〜〜ん!
[大怪盗さながらの大ジャンプで、飛び込んだ。]
(19) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
|
―月が青くなる―
ぐえッー!
[迎撃も反撃も狼狽もなく、一瞬にして女狼は外に飛び出して行った。そのまま渦の外に消えるだろうが見ることもなく。当然クッション予定の姿は無く残され、そのまま壁に激突した。]
いってえよう。 うええ…
[ショックと痛みで、我に返る。それに続いて先程とは違う、痛みによる涙が溢れた。]
(20) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
|
/*本当空気嫁…orzorz
(-19) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
|
/* Σ サイモンくんー!!!
(-20) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
厭世家 サイモンは、よろよろと理科室を出てさまよいだした。
2010/08/06(Fri) 01時頃
|
―グラウンド―
[月は青い色に戻る。走って正門の方へ。 後からアイリスも追いつくだろう。 その時目にしたのはソフィアの異常]
ソフィア!
[生徒会の後輩は、苦悶の様相で緑に染まる。 その姿が完全に溶け落ちて。
しばし、言葉もない]
…………――
嘘だろ。
(21) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
|
/*正直自分に投票したい気もする。
(-21) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
|
[テッドのかすれた呟きを聞く>>14]
[広がった緑色。そこにもう、ソフィアの面影はなく]
やだ。
[少しずつ、後ずさる]
やだ。やだよ。やだ。ごめん。嘘だ。やだ。 ソフィアちゃん……!
(22) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
|
/* おお、テッド王子様だったのか
(-22) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
|
やだあッッッ!!!!!
[自分の頭を両端からはさむように抱えて、校舎の中の方に、独りで*走り去った*]
(23) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
|
/* よくよく読んでみたら、この描写で本当に、「生き返った」と思うかというと、そうじゃなかろうよね。と思ったんだが、さて。
よかったんだろうか。
(-23) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
|
/* サイモンwwwwwwwwwwww おもしろいwwwwwwwwwwwwwwww
(-24) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
掃除夫 ラルフは、長老の孫 マーゴが走り去る姿を、目でしか追えなかった。
2010/08/06(Fri) 01時頃
|
[『お兄ちゃんっ』
ソフィアの叫び声が聞こえた。 まだそこにいる狼たちの群れの中へと駆け込んでいこうとしていたソフィアの手を止めようと手を伸ばした]
……っソフィアちゃん?!
[その瞬間、どろりとした緑色の液体がソフィアを包んでいくのが見えた。人の形をとっていたそれが苦しそうに動くと段々と形を崩していく。ドロリ最後には溶け落ちる]
…うそ、ソフィアちゃん
[グランドの土に残る緑の染みを見つめた]
(24) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
|
/* 何と言うかサイモン君と絡めそうなタイミングでことごとくすれ違っちゃってるよね…。 サイモン君ごめんね…。本当は絡みたい…。
(-25) 2010/08/06(Fri) 01時頃
|
|
/* >>19 さいもーーーん!!! */
(-26) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
|
|
まさか…これが? ロレ先生の生首が言ってた事? この世のモノでない力を持ってるもの達がいるって・・・ その人たちのせいなの?
[思わず声に出して叫ぶ]
なぜ ソフィアちゃんを…
[苦しそうにもがいていた緑の人型を思い出すとポロポロと涙が零れた]
(25) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
|
|
ホリー先輩。メアリーちゃん。 わたし・・・わたし。正しい事、したのかな。 本当に・・・・・・。 ・・・・・・。
[すすり泣くような意識は、意図せず漏れ出ていて]
ソフィアちゃんが。平和な世界に、戻っていますように。 でも、まだ、独り。 独りは。寂しいよね。ソフィアちゃん。 もっと。もっと。もっと。たくさん。たくさん。助けられれば――いいのに。
[その思いは――『覚悟』と共にあれば、一瞬でも結実するほどの力を、...の中に育みつつある事を、二人は感じ取れるだろうか**]
(*3) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
|
小僧 カルヴィンは、頭上で光る青い月がとても冷たいものに見えた
2010/08/06(Fri) 01時半頃
|
>>25
ロレンツォ先生の、……が? どう言う事、カルヴィナ。
[涙を流すカルヴィナに反射的に問い返して、 僅かなりと返答が聞けたなら]
……つまり、誰かが、ソフィアを消したかも知れない。
そう言うんだな。
[ロレンツォの口から出た言葉を信じると言うならば。
湧き上がる感情は何だっただろうか。 逃げ切れなかった彼女はどうなる。
捕まったら、戻っては来られない、と。 聞いた言葉を思い返して拳を握った**]
(26) 2010/08/06(Fri) 02時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 02時頃
|
― 回想 校舎一階 事務室脇 ― [グラウンドを見ると多数の『敵』に囲まれたテッドの姿、花火を投げて敢えて目立つ事をしているようにも見える]
何か‥‥‥何か意味があって、勝算があってやってる事なの‥‥‥?
何のために、あんな事‥‥‥。
[助けたくても、自分には何もできなくて、ただただラルフの腕をぎゅっと抱きしめてテッドが襲われるのを見ているだけ。
そんな折りに月の光が瞬いて、赤が点滅を始めた]
! こ、これ、もしかして‥‥‥。 頑張って、もう少しできっと‥‥‥。
[大声を出せば『敵』の注目はこちらに向いてしまうかもしれないから、小さな声でしかテッドを応援する事が出来なかった]
(27) 2010/08/06(Fri) 02時頃
|
|
― 回想 校舎 昇降口 ― [一際大きな狼が遠吠えを響かせ、全ての『敵』達が渦の向こうへと消えて行った、それに合わせて赤い光が青に変わり、力が抜けたようにへたり込む]
これで、もう逃げなくても、いいの‥‥‥?
あ、ラルフ! 待ってよ!
[グラウンドへ駆けて行くラルフの後を追って、走り出す、追いついた頃にはすでにソフィアは緑の染みと化していて見た限りでは何なのかもう分からなかった]
何、この緑色の染み‥‥‥。
誰かが、『敵』に捕まっちゃったの‥‥‥?
[走り去るマーゴとカルヴィン、ラルフの会話を耳にして眉を顰めながら尋ねた、それがソフィアのなれの果てである事はその後に知る事だろうか]
(28) 2010/08/06(Fri) 02時半頃
|
|
/* 寝落ちた\(^o^)/ ソフィア\(^o^)/お疲れ様
(-27) 2010/08/06(Fri) 05時半頃
|
|
任されたんだ。 頼まれたんだ。 そう、守ると、そう決めたはずなのに。
……そのはずだったのに。
(-28) 2010/08/06(Fri) 05時半頃
|
|
[月の変化に、空を眺めていた。>>16振り返るのに、反射的にそちらを向いて、頷いた。]
ほりりんっ?
[目の前のホリーの青ざめる姿。何があったかとその視線の先へと振り返ろうとしたところで、掠れた悲鳴と共にホリーが走り出す。とっさには立ち上がれず、手は離れた。少し遅れて、その後を追う。]
(29) 2010/08/06(Fri) 06時頃
|
|
霧が無いってなんてすばらしいだろう。
ソフィたん襲撃は意外。誰だろ?ズリエル?
それか、想い人がいる中で、あえて相手は選べ(ば)なかった系でしょうか。
(-29) 2010/08/06(Fri) 06時頃
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[テッドのもとに集っていた狼たちが勝手に帰っていったのを見て、 胸をなでおろしている自分がいた。どうやら、無事そうで―― あとは、この勝手な動きをする少女にお灸をすえてやらなければ。 心配させてくれやがって、と隣を見て―― ソフィアが、溶けた] ……な。
[いつの間にか、月は青く戻っていた]
(30) 2010/08/06(Fri) 06時頃
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[カルヴィナの言葉は、はたして聞けていたかどうか。 悲鳴をあげながらマーゴが走り去っていく] ――あ、おい!
[後を追うように駆け出して――すぐに見失った。 隠せぬ後悔をそのままに、気づけば足は勝手に園芸部室へと向かっている] 本当に、世話ねェぜ。任せろって言っといて、この体たらくかよ……
[力なく、部室の床に座り込んだ]
(31) 2010/08/06(Fri) 06時頃
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僕は、……無力だ。
(-30) 2010/08/06(Fri) 06時半頃
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――園芸部室――
[部室は、最後に入ったあのときのままに整っている。 その中央で、放心したように腰をおろして考える。
あのとき、カルヴィナを追いかけたソフィアを、ちゃんと確保できていれば。 グラウンドへと移動した彼女を引き戻すことができていれば。 ……彼女はあんなことになることはなかったのではないか? そんな疑問が、頭をうずまく] 敵につかまれば……戻って、これない
[それはつまり、ソフィアとの永遠の別離を意味していた。 センス・オブ・チェリーブロッサムをとてもひいきにしてくれて、 こんな自分ともおそれることなく友達づきあいをしてくれる少女は、もう、いないということ]
(32) 2010/08/06(Fri) 06時半頃
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せめて、せめて俺たちに――俺に、何か言ってくれよ……ッ
[ふと目に入った桜色のメモ。 あの時見た守護神と楽しそうに話しかけるソフィアの姿を、幻視したような気がした。 もう一度、声が聞きたい。 話しかけて欲しい。 もしこうして見えている姿が真実なら、――せめて、伝えることだけはできるだろうから]
……ああ、そうだ。センス……センス・オブ・チェリーブロッサム、だ。
[曲を、贈ろう。 俺達の――センス・オブ・チェリーブロッサムの、ファンであった彼女に]
(33) 2010/08/06(Fri) 06時半頃
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始末屋 ズリエルは、緩慢な動作で音楽室へと*向かった*。
2010/08/06(Fri) 06時半頃
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―倉庫→正門付近へ―
[怖いほどの静謐な空気の中を、必死で走り抜けた。 ルーカスは少し後ろを走ってきていただろうか>>29。 正門の近く。人の集まる場所へ辿り着き、肩で息を吐く]
……っテッド、くんは無事、か。
[呆然と佇む後ろ姿に、安堵の声を漏らす。 狼に連れ去られた人はいなかったのかと、焦り見回して、 ――何かが溶けたような緑の跡に、気付いた]
……なに、これ……。
[動かない足をどうにか引き摺るように近付いていく。 マーゴの叫びに誰であったかを理解してか、目を見開いて]
(34) 2010/08/06(Fri) 06時半頃
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[それでも跡の傍まで足を運ぶと、地面に膝をついた。 唇が震えている。そして同じように震える指を、伸ばし]
――ソフィ、ちゃん。
[誰かに止められなければ、優しい仕草で触れて。 蒼白な顔色。震える身体。それは何かに怯えているかのように。 俯き黒髪に遮られた表情はきっと、誰にも伺えないだろう]
(35) 2010/08/06(Fri) 06時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 06時半頃
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これはテッド吊りだと楽しそうですね。さどいけど。
(-31) 2010/08/06(Fri) 06時半頃
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[ソフィアが戻れただろうことへの安堵。喜び。不安。
そして今回の赤い月で誰も死ななくてすんだことへの、希望。
アイリスを帰せなかった悲しさ、焦り。
フィリップを自分と同じく帰せなかったメアリーへの、想い。
そして、マーゴへの――。
たくさんの感情がない交ぜになって、どんな表情をしているのか、 自分でも想像できなかった。涙はきっと出ていない]
……待って……!!
[走り去るマーゴ>>23に、心の中で呼びかける。 しかし追いかけようとした動きはカルヴィナの発言で、止まるか]
(*4) 2010/08/06(Fri) 06時半頃
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/* わたしもサイモンくんには爆笑した!>ズリエル
というか自分の赤発言がうざくて仕方がない。 でも書いてしまうから反省していないんですね……。
(-32) 2010/08/06(Fri) 06時半頃
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[ホリーの後を追って、正門付近へと辿り着く。狼がくわえていたのは、月明かりの元、人ではないように思えていた。布か、何か? とにかく、テッドや集まる人たちの姿を見れば、安堵のため息をつくが。]
マーゴさん……?
[叫びが聞こえ、近くにいたラルフに何があったかを訊ね、ソフィアがとけた、ということを聞く。]
とけた……?
[意味が分からず、しばし呆然と、その緑色の痕を見つめた。]
(36) 2010/08/06(Fri) 07時頃
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―― 回想 ――
[腕の中には、泣いてるメアリー。 目の前で、巨大な狼と戦うテッド]
………なん、で……
[胸の中で渦巻く思いを吐き出した。 動けない。動かないといけないのに、動けない]
[振り下ろされた狼の前足をテッドがなんとか避けて、自分も少し弛緩する。けれど、噛み締めた唇が切れて、血が滲んだ]
……なんで、こんな、こと……
[目の前で狼が引けて。ようやくメアリーの体から手を離した。 後ろは見ず、テッドの方へと駆け寄ろうとした所で、騒ぎに気付いた]
(37) 2010/08/06(Fri) 07時頃
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ホリーはなんとなく赤な気がします。
いずれにしろ、赤もこうなるとは知らないわけですよね。
(-33) 2010/08/06(Fri) 07時頃
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/* ズリエル降霊把握。 楽しいなこれは。
……うん。「敵」の希望調査って、ネタ切れ防止策だったわけだけども、何だか別の方向に走っていることに気がついた。
今のところ、希望が来ているのは2人。 カルヴィナ ⇒ 昨日出てきた大きな狼 ズリエル ⇒ ドッペルゲンガー
どっちもやりたいことが分かって超楽しい。
(-34) 2010/08/06(Fri) 07時頃
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そういえばマーゴさん赤もありうるんですね。
まあ、赤はお楽しみにしておきましょう。
(-35) 2010/08/06(Fri) 07時頃
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僕は君に、何ができるんだろう。 こうして、敵の犠牲になったとして――君のところに行けるのだろうか。
……何も、できなかった。 残ったのは結果だけ。 僕のことを恐れない人は必ず不幸になるという、結果だけ。
(-36) 2010/08/06(Fri) 07時頃
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/* 降霊者だって気づいてくれてた人は何人くらいいるんだろうかとか言ってみる。
(-37) 2010/08/06(Fri) 07時頃
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/* ……さて。 じゃあ、今日出す予定だったドッペルゲンガーを削除して、予定を1日前倒ししよう。うん。
いやしかし、これ、やっぱり貰った人から吊りたくなるな。今、ものすごくズリエル吊りたいもん。 うん、メルフォ使用してよかった。メモで言われないでよかった。メモでやってたら、絶対希望提出した人から吊られるし。
(-38) 2010/08/06(Fri) 07時頃
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[>>35ホリーが緑の痕に触れるのには、震える様子に、ぽん、と肩を叩くも。 溶けた、という事実に、理解が出来ず、再び立ち尽くす。死んだ、とか、連れ去られた、ならまだしも。]
……溶けた?
あはは。まさか。
[乾いた笑いが出る。どうしてそうなったのかは分からないが。]
あはは。まさか。いきなりそれじゃあ。……それじゃあ、どうしようもないじゃないか。
[最期は吐き捨てるように。額に手を置くと、俯いた。]
(38) 2010/08/06(Fri) 07時頃
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―― 正門前 ――
[酷い顔色で、正門前まで足を運ぶ]
……ソフィア、ちゃ……?
[集まってくる人の背後から、足元に広がる緑を見た。 ソフィアが溶けたのだという。 まんじりともせず、見つめた]
[その緑にふれようとするホリー。 周囲が一気に遠くなった気がした。 目を上げて、伝説の樹を見上げる]
……やっぱ、嘘ばっか、じゃねぇか………っ!!!
[低い声で、呻く。ねめつけた。 ソフィアのことを悼む人を邪魔しないように、静かに離れて樹の元へ。ただ、自分が近くを通り過ぎた人には、肉の焼ける匂いがかすかに漂ったかもしれない]
(39) 2010/08/06(Fri) 07時頃
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/* しかし、ズリエル交霊だとすると、狼どこー
ホリー、ラルフ、メアリーかな。 いや、マーゴの仔狼は仔狼COですか。
頑張ってアピッたつもりなんだけど、これ以上ってどうすれば。ああ、でも、もう無理に襲撃されに行かなくていいかな。吊られても。
(-39) 2010/08/06(Fri) 07時頃
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せめて、話しかけてきて欲しかった。 罵ってくれていい。恨みごとでもいい。 ……慣れているから。それで得るだろう痛みなど、慣れているから。
喪って、はじめてわかった。 あの小さな僕たちのファンのことを、……僕は結構大事におもっていたのだと。
(-40) 2010/08/06(Fri) 07時頃
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/* 生きながら緑に溶けるRPの魅力的さに、ちょっと目がくらんだ。よくないよくない。もともと吊られキャラ。
やっぱり、私はどえむだと改めて自覚。 苦しみや痛みを感じるRPを回すのがすきすぎる。 ほっとくと延々とやってそうだから良くない。 好きなのに、動くのも好きだから性質が悪い。
(-41) 2010/08/06(Fri) 07時頃
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―― 伝説の樹 ――
[ふらり、ふらりと伝説の樹に向かう。 グラウンドの端から、掌より少し小さなサイズの石を拾い上げた]
……いい加減に、しろよ。 敵? つかまる? 違ぇじゃねぇか。 つかまってねぇのに、溶けるって、何。
てめぇのせいだ。あんたが居なけりゃ、こんなことにはっ
[ぶつぶつと呟いて。睨みつけて。 感情が波打つ。自分の肉体が、腕が、作り物みたいに重く、鈍い。 石を振り上げて、思い切り投げつける]
[ただ、それだけの動作。よく慣れたなんでもない動作。 それでも、その行為を行うと右腕は不自然に跳ねて。 一瞬、黒く、ありえない方向に曲がった]
(40) 2010/08/06(Fri) 07時半頃
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[肩を叩かれても、こくりと頷くだけで顔は上げない>>38。 ただ彼の乾いた笑いに小さく肩を震わせたか。 しばらくの間そうしていたが、マーゴの叫びと走り去る音、 追うズリエルに気付けば、やっと周りに意識を戻す]
アイリス、ラルフくん。……ごめんね。
[ふたりの姿にやっと気付いたかのように、ふらりと立ち上がる。 目を伏せたまま急にいなくなった事を謝った。 詳しい説明は今するどころでないと、後回しにして]
ロレンツォ先生が……なに、を。
[カルヴィナの叫びに、驚いたように振り返る。>>25 溢れる涙に、告げられる言葉に、呆然としたまま立ち尽くした]
(41) 2010/08/06(Fri) 07時半頃
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[正しい、その言葉には返せずに>>*3]
絶対に"太陽の下の日常"に、帰れる。信じよう。 大丈夫だよ。今日も、大丈夫だったんだから。
[手を握り締め、しっかりとした口調でそう伝える。 ない交ぜの感情の中でも、ふたりへの想いは本当だから。 そして次の呟きは自分にだけ聞こえるように]
……もっと、みんなを、助けないと。
[すすり泣くような、弱弱しいマーゴの声。 しかし最後は強い覚悟と決意を感じさせ、胸がざわめいた。 何かが、何かが変わっていくような、そんな予感]
(*5) 2010/08/06(Fri) 07時半頃
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―― 伝説の樹 ――
うごっ……!!
[右腕を押さえてうずくまる。 カルヴィナの叫びや、その意味するところは集団を離れる前に耳に入っていたが、頭の中で上手く繋がらない]
[ただひたすら、伝説の樹のせいにして。 腕の痛みと、全身の痛みに悶絶して、涙流して。 腕がゆっくりゆっくりと元に戻るまでそこで蹲っていた**]
(42) 2010/08/06(Fri) 07時半頃
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あはは……。
[>>41肩を震わせる様子に、口を噤んで。]
なんなんですか……。本当に。
[小さく呟き、地面に手をつくと、目に涙が浮かぶ。しばらく後、ふらりと立ち上がる。]
ちょっと、ソフィアさん、探してきます。
見間違いとか、かもしれないじゃないですか。どこかに、ひょっこりいるかも。
[誰にともなく言って、歩き出した。カルヴィナの>>25は、耳に入っても、それがどう繋がるのか、理解できない。生首、の言葉に、幻影を見たのだろうか、とすら思いながら。*]
(43) 2010/08/06(Fri) 07時半頃
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[人が集まっているのは感じていたけれど、思考が上手くそちらに向かなかった。 頭の中が、空っぽになったような、そんな感じで。
そこに思考を戻したのは、マーゴの叫び声]
……あ。
[一つ、瞬く。 ルーカスの乾いた笑い声が聞こえて、もう一つ瞬き]
……なん、なん、だよ、ほん、と。 こんじゃイミ……ねぇ、し……。
[俯いて、小さく、呟き。 それから、ゆっくりと立ち上がる]
(44) 2010/08/06(Fri) 07時半頃
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[左腕が妙に重いような気がしたけれど、なんかもう、どうでもいいような気がして。 ソフィアを捜しに行く、というルーカスの言葉>>43に]
……オレも……いって、くる。
[何処へ、とは言わずに歩き出す。 腕を伝って落ちる色が地面に染みを作っていたけれど、やっぱり気にはしなかった**]
(45) 2010/08/06(Fri) 08時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 08時頃
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―グラウンド― >>36 [じっと緑色の痕跡に目を落としていた。 ルーカス達が来ている事に、声を掛けられてから気付く]
ルー、……
[無事だったのか、良かった、と。 何でもない言葉が喉に詰まって間が開いた。呑み込む一拍]
ソフィアが、苦しみ出して。体が緑色になって。
……とけて、きえた
[『敵』の仕業なのか、カルヴィナの言葉の通りなのか。 理解不能、と言う態で問い直す友人に、首を振る]
俺にだって解らないよ。
(46) 2010/08/06(Fri) 08時半頃
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>>41 [謝罪するホリー。 体育館を単身出て行った事だと初めは気付けず。 謝らなくて良いと首を振って、それしか伝えられなかった]
>>38>>39>>44 [どうしようもないとか。嘘ばっかだとか。意味ないとか。 乾いた笑いとかが聞こえて、あ、まずい、と考える。 傍らを離れないアイリスに、聞かせたくないと思った。 耳と目を塞ぐように頭を抱き寄せようと、左腕が動く。 気付く。もう普通に動くのか――あの怪我で、血も出ずに]
(47) 2010/08/06(Fri) 09時頃
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― 一階階段 ―
あっ外が青い。もしかして終わったの?
[廊下から一つ階段を降りて俯いた顔を起こしてみれば、射し込む光が青になっているのを初めて理解した。
一つ息を吐いて力無く階段に座り込んだ。]
(48) 2010/08/06(Fri) 09時頃
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― →焼却炉―
[覚束ない足取りで、校舎の方へと向かう歩みがふと止まる]
あ、そだ。 焼却炉……。
[携帯がそこに、とか。 そう、言っていたのを思い出して。 そちらに向かったのは――多分、現実逃避の一環]
……いない……か。
[逃避の抱かせた淡い期待はすぐに砕けて。 苦笑が、滲んだ]
(49) 2010/08/06(Fri) 09時頃
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[咆哮も、足を止める理由にはならなかった。 と言うより多分、何もその時は聞こえてなかった。
ただ、信じたくて、信じられなくて、カルヴィナやマーゴの制止も知らず、正門へ駆ける足は]
…… いぅっ!?
[ずぐり。 身体の内側から芽吹いた痛みに、引き攣った悲鳴が漏れる。
なに。なにが。
テッドの声>>11は聞こえた。 でも、口を開けば悲鳴しか漏れなくて、ただ何処からくるのかも分からない痛みに、胸を押さえ。
その手が、どろりと緑に形をなくしていくのを、あー、ぐろいなー、あたしゾンビ側だったんだぁ、なんて崩れていく意識の中、思ったから]
(+0) 2010/08/06(Fri) 09時頃
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…… ないっ、 で…
[みないで、と。 たったひとことも、自分の悲鳴に掻き消され。
何が起こったのか、何が起こっているのか。 ぜんぜん、何にもわからないけど。
こちらへ手を伸ばそうとするテッドの頭上に降る光は、今度こそ、赤くは無かったから。 よかったな、とにへり笑ったのは、誰に伝わることもなく。
みどりの海に溺れるように、意識は完全に崩れた]
(+1) 2010/08/06(Fri) 09時頃
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テッドは…?安否はどうなったの?
[グラウンドに向かおうとして、>>23マーゴが校舎に入ってくる。]
あっちょっ
[拒絶の意思を示したそれに、上手く言葉をかけられず。]
まさかテッド…!
[おそるおそるグラウンドに駆けていく。]
(50) 2010/08/06(Fri) 09時頃
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[ふわり、蜘蛛の糸みたいなひかりが、緑の染みにひとしれず、溶け消えた。
小指に揺れていた、自分以外は見えなかっただろう、褪せた桜色の糸は。 たとえば運命の赤い糸とか、そんな強固なものではなくて、ただ。
置いて行かれたくなかった、でも我侭には巻き込めないから、一方通行でいいよ、と願ったそのままに。 あちらへは引いてくれただろう強さも、こちらが引けば、ぷつりと、儚く千切れ*]
(+2) 2010/08/06(Fri) 09時半頃
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>>43 [『ソフィアさん、探してきます。』
ルーカスが、丁寧な呼び方。その余裕なさが一番堪える。
固く眉根を寄せながら、ぱらぱらと散って行く人を眺めた]
……そうだな。探さないと。
[何かしないと自分も呑まれそうだった。 ソフィアだった筈の緑色の痕跡から目を背けて歩き出す、 あてもない捜索**]
(51) 2010/08/06(Fri) 09時半頃
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……なっさけね。
[ぽつり、と零れる呟きには自嘲の響き。 それから、引っ掛かっている携帯を見上げて]
こっから跳んで、届くかな……。 なんか、足場……。
[言いながら、視線が向くのがフェンスな辺り。 どこか、思考に似通った部分はあるのかも。 左腕と、最初に爪が掠めた右肩から左脇にかけてにはまだ、疼くような感覚があるけれど]
……あのまんまには、できねーもんな。
[呟いて、フェンスによじ登ろうとするけれど。 思うように動かない左腕は支えにはならず、フェンスを足場には使えそうになかった**]
(52) 2010/08/06(Fri) 09時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 09時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 09時半頃
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―グラウンド―
>>49テッドだ。 おお生きてるじゃん、よかったあ。
おーい。
[校舎の樹のあたりに何人か居るように見えた。
だが裏に向かうテッドの姿は自分に気づかずに。心なしか表情も悪かったように見える。]
(53) 2010/08/06(Fri) 09時半頃
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――…………。
[カルヴィナがラルフに説明するのに耳を傾けながら、 緑の跡を、伝説の樹を、ひとり、またひとりと去る人を見送って。 ルーカスが歩き出す。思わず、後ろ姿に手を伸ばしかけ]
[でも気付かれないくらいすぐに腕を下ろし、目を伏せた]
わたし、校舎に戻ってる、から。
[残る人々に、掠れた声で一言告げる。 フィリップが樹に向かうのには気がつかなかっただろう]
……行こう?
[涙しているだろうカルヴィナに、そっと声をかける。 彼女が頷かないなら、向こうから姿が見えてくるサイモンに>>50 気付いて、決して強制することはない。 いつもより心もとない足取りで、まずは図書館へと歩み出す]
(54) 2010/08/06(Fri) 09時半頃
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なぜ? カルヴィナは何を、知っているの?
[絶対に知られては、いけないのに。 もし破ってしまえば、誰も生きて帰れないのに。
不安が心を埋め尽くしていく。ただ、怖かった]
(*6) 2010/08/06(Fri) 09時半頃
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―図書館―
[それは、赤い時間の名残。 電気の消された図書館の中を、月明かりを頼りに進む。 乱れた椅子に何度か躓きながら何かを探すように]
[逆さまに押し込まれた本。誰かの忘れた鉛筆。丸字の注意書き。 『図書館では静かにしましょう。飲食禁止』 垣間見える日常が遠すぎて。強く、強く、掌を握り締める]
[そうして見つけた、大切な革の楽器ケース。 拾い上げ腕に抱え込み、そのままずるずると床に、座り込んだ。 真っ暗な図書館には、窓から青い月光が降りそそぐ**]
(55) 2010/08/06(Fri) 10時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 10時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 10時半頃
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― 伝説の樹 ―
[誰かに、名前を呼ばれた気がした。
誰か、じゃないかもしれない。 それはいくつかの声で、男のひとも、女のひとも混ざっていて。
そんなに、切羽詰って呼ばれるほど、今度は何をしたんだっけ。 また心配かけてしまったんじゃないか。特に、]
『何寝ぼけてんの。さっさと起きなさい』
へ……?
[木漏れ日を背に、覗き込む誰か。 眩しさに目を細めてから、こしこしこすりつつ、よくよく見つめる]
(+3) 2010/08/06(Fri) 11時頃
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なんだ、アネットか……。
『何だとは何よ、居ないと思ったら、やっぱりこんなとこで寝てるんだから。 数研に呼ばれてたよ、検定の書類がどうので。
ほら、目は覚めた? あんた、お兄ちゃんとか居ないでしょうが』
[きょとん、と友人の言葉に首を傾げる。 自分は一人っ子で、勿論兄弟なんか居なかったから。
……でも、何故かそれに反論しようとする、心の何処かに、更に首をかしげた]
うん、居ないよ。なんで?
『もう……。何の夢見てたのよ。 お兄ちゃんお兄ちゃん、て魘されてたよ、あんた。 ほら、』
(+4) 2010/08/06(Fri) 11時頃
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[そう言って拭われた頬は、確かに友人の手を濡らして。 けれど全然、意味が分からないから、きょとんとするしかないのだけど。
あんまり反応がないから、心配になったんだろうか。 具合が悪いなら、保健室に行くよう言い含められて、大丈夫だよー、と樹の根元に座り込んだまま、手を振って見送るのも未だ、夢のなかのように、ぼんやりしたままだった]
(+5) 2010/08/06(Fri) 11時頃
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[ラルフから呟いた>>25ことに対して問いただされ>>26。子猫の影が見えて後を追った事、そして四階で見たこと全てを>>1:99>>1:100>>1:101>>1:102>>1:103>>1:105ゆっくりと話すだろう。]
ロレ先生の話は途中で終わったし、緑色の液体とその話が関係あるかどうかもわからない ……自分で話していても支離滅裂な話に聞こえるし ---でも夢でなかった証拠ならここに
[溜息が混じった声で話し終わると、制服のボタンを外して、白い細い首についた真っ赤な痣のようなものを見せた。]
(56) 2010/08/06(Fri) 11時半頃
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[理解できない…そんな表情を残してその場を立ち去るルーカスをみて]
…せめて、ルーカスには信じて欲しかったんだけど
[眉尻をさげ…少しだけ泣きそうな顔をした]
(57) 2010/08/06(Fri) 11時半頃
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ゆめ……
[樹に寄り掛かったまま、その単語を反芻してみる。
太陽の無い空。赤と青。それから、みどり。 おぼろげな色合い。誰かが言った。ライトノベルのような世界だと]
本、ってゆーか。夢、だよ。
[本なら、忘れてしまってももう一度読み返せばいい。 けれど、今、ぼんやりとおぼろげに浮かぶ光景は、夢としか思えないほど曖昧で、非現実的で、振り返るにも危ういもの。
そう、まるで。 強いひかりの下、真昼の月みたいに儚く浮かび上がる、ぎんいろみたいな―……]
(+6) 2010/08/06(Fri) 11時半頃
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わひゃっ!? え、え、な、なんでっ!?
[『願いごと』をしたことはなかった。 だから、その姿を見るのは初めての筈で、でも。
その眼差しには、なんでか、覚えがあって]
……あのぅ。何処かでお会いしたことありましたっけ……?
[おそるおそる、尋ねてみる。 怖くは無いが、何しろ普段から、かみさまが居るという桜の下で、あーだこーだ下らないだろうことを語ったり、すやすや昼寝させて貰っている身である。
かみさまにまでお小言言われたら、それはそれですごいけどさぁ、とかやっぱり下らないことを考えながら、銀の奥を、見上げていたものの]
(+7) 2010/08/06(Fri) 11時半頃
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……? ……えぅ、ごめんなさい。聞こえないや。
[何か、答えようとしてくれたようなのだけど。 口元が僅か震えるのが見えただけで、言葉も声も、さっぱり届かなかった。
やっぱりあたしが不信心だからですかねぇ、と申し訳なさそうに笑うと。 表情のうかがえないそのひとは、少し、疲れたように見える所作で、目蓋を閉じ。 さあっ、と軽く吹いた熱い風に掻き消されるように、見えなくなってしまった]
(+8) 2010/08/06(Fri) 11時半頃
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---っ?
[伝説の樹の後ろ小さな影が動いたのが目に留まった。]
(大丈夫だった?)
[声もなく手をふれようとするとその影はマーゴの後を追いかけていくズリエルの周りを跳ね回る。]
(ズリエルはいい人だってこと?)
[その様子に、ああ、そんな事は知っていると頷いて…]
ああ、そうか。ズリエルは…ヒトデナイチカラは持ってないっ 安心て事か
[ポツリとつぶやいた。]
(58) 2010/08/06(Fri) 12時頃
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/* るーにゃん もってもてだね!
そしてこれで400pt消費か。 ・・・先がながいよ!
(-42) 2010/08/06(Fri) 12時頃
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[行こう…、そっとホリーに声を掛けられると>>54こくんと頷いて、二人で図書館へ歩いていく。]
ホリー足元に気をつけて…ね。
[少しふらつくホリーの足元を小さい子猫の影がまとわりついていた。]
(59) 2010/08/06(Fri) 12時頃
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[ホリーには見えてはいないだろう でも小さな影は ホリーの足へとしっかり間合いを取りながら前足でネコパンチを繰り返して。警戒しろとそういわんばかりに]
ホリー あなたは…
[図書館の床に楽器ケースを手にしてすわる黒髪の少女と 照らす窓いっぱいに広がる大きな青い月を見つめていた。]
(60) 2010/08/06(Fri) 12時頃
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[音楽室に向かう、その途中。焼却炉の前で立ちすくむテッドを見つけえば、 無言で園芸部室に戻り、はしごを持って現れるだろう] 手伝う。 ……約束、したしな。 [その間、テッドに何か問い詰められたとしても、殴りかかられたとしても。 抵抗ひとつ、することはないだろう] [自分の上背を脚立に足せば、回収するのは難しいことではなかった。 持ち主のいない携帯のストラップが、手の中でむなしく揺れる。 頼まれれば携帯をテッドに渡すだろう。そうでなければ、無言でそれを持ったまま、去っていく]
(61) 2010/08/06(Fri) 12時頃
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[部室にハシゴを片付けた時。 ふと、伝説の樹の、その根本に。 いまさっき目の前で溶けてしまった少女の姿を目にしたような気がした] ――ソフィア!?
[わき目もふらずに、樹の元へと全力で走る。 距離を狭めていけば、 たしか――アネットといったか? クラスメイトだったはずの少女が、 樹の根元に座り込むようにしているソフィアに話しかけている姿が、見えた] ソフィ――
『……ら、目は覚めた? あんた、お兄ちゃんとか居ないでしょうが』 『うん、居ないよ。なんで?』 [きょとん、と、いつものように首をかしげて。 自分の知る彼女なら、絶対に言わないだろう台詞を無邪気に返して―― 次の瞬間には、二人とも消えていた]
(62) 2010/08/06(Fri) 12時頃
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[>>44>>51集まっていた面子が一人一人と散っていく。
初めは生きていたテッドに皆が集まっていたとばかり思うも、地面を見る感じに疑問符を浮かべ。]
…何ですかこれ。
[緑色を見て一言。答えてくれた人は居るだろうか。]
(63) 2010/08/06(Fri) 12時半頃
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/* 情報偏向? 恣意的な抽出? そ れ が ど う し た
……ソフィア、ごめんなさい。
(-43) 2010/08/06(Fri) 12時半頃
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厭世家 サイモンは、始末屋 ズリエル>>62樹に走っていくのをみて何だろうと首を傾けた。
2010/08/06(Fri) 12時半頃
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――伝説の樹→音楽室――
[音楽室までの道のりの間中、考えていた。 先ほど見た、ソフィアの姿。幻かもしれない、見たいものを見ようとしたがゆえの思い込みかもしれない。 だけど、はっきりと聴こえていた。 兄などいない、そう彼女は言っていた。 テッドのことを兄と慕っていた様子は――彼でもわかっていた。そんな彼女が?] ……テッドのことを、忘れた? はじめから、……「いなかった」?
[顔をしかめて。アンプの電源を入れる。音量は、最大――]
……彼女に、届けばいいな。
[最初に一曲。彼女に送るためにセンス・オブ・チェリーブロッサムの楽曲を弾く、その前に。 指慣らしに、誰もが知っているだろうスタンダードナンバーを、ロック調に弾く]
(64) 2010/08/06(Fri) 12時半頃
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[想像してごらん、天国がなかったなら。 想像してごらん、戦争がなかったなら。 『想像してご覧、無事に日常の世界に戻れたなら』 結局、全ての曲を弾き終えるまで、言葉を喋ることは、なかった。 ただ、ギターだけが鳴く。 泣き、喚き、叫び続ける。 きっと、その音は校舎中に響き渡るだろう]
(65) 2010/08/06(Fri) 12時半頃
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始末屋 ズリエルは、無事に日常の世界に戻れたら、と願いながらギターを弾き続ける。{4}
2010/08/06(Fri) 12時半頃
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/* PL視点情報(追加) カルヴィナ:占い(確定) ズリエル○ ホリー● ソフィア:片思い ソフィア→テッド?
(-44) 2010/08/06(Fri) 12時半頃
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/* バンド組が占霊だと! これはあつい。
さて……マーゴがコアずれ大変そうだから投票する? けど俺正直吊り縄超がっつきたい気持ちでいっぱいよ!
xebec鯖には「自分に投票」がないのが惜しい。 あったら迷わず「投票:自分」てメモに書くぜ。 月が青い間に吊り先決めるのかなあ、どうやって票稼ごう…… */
(-45) 2010/08/06(Fri) 12時半頃
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―焼却炉―
……どーすっかなぁ……。
[左腕がこの調子では、よじ登ったりなんだりはできそうにない。 ならどうするか、と思って佇んでいると、短く声がかけられた>>61]
……ズリエル。
[梯子を使い、長身を生かして引っ掛かった携帯を取る様子を、ただ、見つめて]
なん、で……。
[降りてきた彼に向け、言いかけた言葉は、途切れた。 なんで、止めなかった、とか。 任せたのに、とか。 言葉は、色々、ぐるぐる回る、けれど、でも]
(66) 2010/08/06(Fri) 13時頃
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……。
[無言で、唇を噛み締める。 わかってる。 本当は。 離れないで、手を掴んでいなかったら。 いや、それだって押さえられるかどうかわからないから。 そして、そうしなかったのは――自分、だから]
……それ。 オレ、預かる。
[だから、小さく紡いだのはこんな言葉。 ソフィアの携帯を渡し、無言で立ち去る背を見送ると、受け取ったそれを胸ポケットに入れる。
そこに入れておいた濃紺の守り袋は、いつの間にかなくなっていた**]
(67) 2010/08/06(Fri) 13時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 13時頃
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>>63>>56 [遅れてやって来たサイモンに、つと目を向けた。 二度説明するのは、やっぱり少し堪える]
今ここで、ソフィアが消えた。……地面は、その跡。 ルーやテッドは、探しに行くって。
[手短に伝えて。
カルヴィナが説明した時に見せた痣に少し思う所はあれど、 相槌を打つだけで黙っておいた。
そして程なく、自分も去った]
(68) 2010/08/06(Fri) 13時頃
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[赤から青に変わる月。消えない温もり。発芽しなかった、種]
[ソフィア助かって、良かった。 フィルが帰れなくて、焦る。 アイリス先輩を心配するホリー先輩を、案じる。 だけど同時に]
……。
(*7) 2010/08/06(Fri) 13時頃
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[フィルの腕の中で、狼が引いたのは見えなかった。 身体が離れれば、テッドの方を見て]
……よか、た。
[そう安堵するも。周りの騒ぎや声に気付いて。 そちらへ足を運ぶ]
……ソフィア……。
[ペタリと、その場に力なく座り込んで、俯いて。 そっと触れようとする]
(69) 2010/08/06(Fri) 13時頃
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[ルーカスの独白、ソフィアが溶けたという言葉に耳を疑った]
え‥‥‥? ソフィアちゃん、が‥‥‥溶け、た‥‥‥?
な、何言ってるの、人間が、溶けるなんて。 しかも、こんな変な色になるはずが‥‥‥。
[はずがない、そう言おうとして今自らの置かれている立場も果たして『こんなことありえるはずがないのではないか』と思い、口を噤んだ。
自分の歌のファンだと言ってくれた子犬のようなソフィアの姿を想う、可愛いなどとラルフ以外の人に言われたのも初めてで、生徒会室でよく見かけてはいたけれど、もっと話しておけば良かったと後悔の念が積もる]
ソフィア、ちゃん‥‥‥四つ角の、甘味屋さん‥‥‥約束、したのに‥‥‥。
[ぽつりと呟くこの場所へ来る前の約束、目を覚ました時に共に居た彼女が本当にこんな染みになってしまったのだろうか。
>>3:43ルーカスのソフィアを呼ぶ名が普段のそれとは違う真面目な雰囲気で、それがとてつもなく痛々しかった。 けれど、ルーカスの言葉の通りで、どこからかひょっこりとソフィアはまた元気な顔を見せるのではないかと、そう思った]
(70) 2010/08/06(Fri) 13時頃
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ソフィア。私ソフィアと友達で、楽しかった。
ありがとう。 ……ばいばい。
[『フィルに種を植えた自分が、そんな事を言う資格があるの?』心の中で、響く声。でも。 彼女と過ごした時間もまた、大切で。彼女の生存を、願っていたから。 心の中でそう告げる事を、許して欲しいと思った]
(*8) 2010/08/06(Fri) 13時頃
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[濁流の様に押し寄せる声>>*2と、続く声には>>*3]
……大丈夫だよ。 きっと、大丈夫。
(*9) 2010/08/06(Fri) 13時頃
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[そうして、先程芽生えた感情>>*7に一瞬躊躇して。でも。 再び種を作ろうとする。
2度目は、1度目より形になり易いかもしれない。66:70以上で成功]
(*10) 2010/08/06(Fri) 13時頃
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……も……ちょっと。
[再び祈る。67:4以上で成功]
(*11) 2010/08/06(Fri) 13時頃
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……はぁっ。 ……っ。
……できた。
[その種を、再びフィルへ]
(*12) 2010/08/06(Fri) 13時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 13時頃
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―三階 2-C―
ソフィア。
[消えた姿を探して訪れた教室はやはり無人だった。 行き先の心当たりと言えば、教室か生徒会室、あとは部室。 余り一つ所に落ち着かない性分の後輩だから、 もっと別の場所もあるのだろうけど。
子猫を探すような、そんな気分で]
……この曲。
[大音量のギター演奏は、すぐ近くから。 教室を出て、足は自然とそちらへ向かった**]
(71) 2010/08/06(Fri) 13時頃
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[ぎゅっと心臓の当たりを押さえて、そして]
……フィル!大丈夫!?
[うずくまる背を撫でながら>>42フィルが回復するのを待つ。そして]
大丈夫?……それなら私、行くね。 さっきの話だけど。 やっぱり私、フィルが危なければ追っちゃうし。 だからさ。 ここからは、私一人で大丈夫。
フィル足速いし。 私がいなければそもそも、そう危ない目に遭わないと思うし、ね。
……気をつけて。
[そう言って、校舎の中へ走った。 強引にでも止められたならきっと、行き先だけは*告げるだろうけど*]
(72) 2010/08/06(Fri) 13時半頃
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[自分が居ない方がきっと、安全だとか。 それは勿論、本当の事だけど。 でも、それだけじゃない。
……感じた温もりが。 もう会えないのなら、もう少しだけと。 そんな気持ちが育ってしまいそうで、恐かったから。
何度も何度も別れを覚悟できる程、強くない。 だからもう、傍に居られない――……**]
(*13) 2010/08/06(Fri) 13時半頃
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[>>3:47唐突にラルフに抱き締められて、放心しているところで彼の温もりを感じればソフィアが居ない事も本当なのかなと頭をよぎり、じわりと涙が浮かぶ。
>>3:41ホリーの謝罪が聞こえた、とにかく友人は無事らしくてほっとしたけれど、今は複数の事を考える余裕がなかった。
>>3:51,>>3:68程なくして、ラルフが捜すと言う単語を呟き抱擁を解いて去る、どこに行くのだろうかと思いながらもその後を付いて回る]
‥‥‥。 ラルフ、どう、するの‥‥‥?
‥‥‥腕、もう大丈夫? ラルフは、真面目だから、心配だよ。 色々背負っちゃうんじゃないか、って。
[はたと、先ほどの抱擁でラルフの腕が動いた気がして、もう怪我は平気なのか等も尋ねて。
彼が今どれだけ冷静を装っても、ソフィアの消滅に大きいショックを受けていると言うのは常に寄り添って彼を見ていたからこそ分かった]
(73) 2010/08/06(Fri) 13時半頃
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/* 常について回る事で付け狙うという表現にしたいんだけど。 ラルフソロで動きたいのかなぁ。
(-46) 2010/08/06(Fri) 13時半頃
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うーん。元気ないのかな。 まあ、こーもあっつくちゃねー、みんな引っ切り無しにお願いに来るし、バテちゃうかー。
[燦々と照りつける太陽を、手で陰を作って見上げる。 暑いばかりのそのひかりが、懐かしくも思えるのは、何故だろう]
よっし、お水汲んできてあげよう。ホースは……、ぁー、使ってるか。 んー、裏庭にひとつくらい転がってないかな。ちょっと待っててね!
[木陰から飛び出せば、未だ高い太陽が、容赦なく照りつける。 途中で、白線引きを蹴飛ばして粉を撒き散らし、ぶつかりそうになったサッカーボールを咄嗟に蹴り返したら、タイムをとっていた陸上部のストップウォッチを直撃し。
いくつかの怒声を浴びるも、もう自分のお騒がせぶりには慣れてしまったのか、本気で怒るひとも、本気で追いかけてくるひとも、そして本気で名を呼ぶひとも居ない。
明るすぎる太陽から逃げるように、駐輪場へ滑り込み。 校舎の陰に滑り込めば、ふぅ、とひとごこち]
(+9) 2010/08/06(Fri) 13時半頃
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……? ……すー、はー。
[そうして深呼吸した空気が、ああ、いい空気だなー、なんて。 空気と水が美味しいのは、今更なのに、やけに感慨深い。 さっきから何なのか、と首を捻りつつ]
ひえっ、自転車っ! ……いやいやいや。駐輪場に自転車あるの、当たり前じゃん……。
そんな、メアリーじゃあるまいし……、 …?
[てか、メアリーって誰だったか。 本当、何なのか。アネットの言うように、寝ぼけたままなのだろうか。
夢にしてはリアルで、でも現実には到底昇華されそうもない、儚い記憶。 ぼんやり浮かぶ光景は学校のそれなのに、空に映える月のいろも、幽霊よりまだ不確かに居る人々の姿も、まったく知らないものばかり]
(+10) 2010/08/06(Fri) 13時半頃
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[ただの夢だ。 リアルさに感情移入し過ぎただけの。 いつまでも気にするようなことじゃない。 そう、思うのに]
わっ、
[ぐだぐだ考えていたら、足元が疎かになって。 壁に手をつく暇もなく、べしゃっと転んだ]
いったー…… ?
[肘をさすりつつ、起き上がれば。 何故か、焼却炉の煙突を見上げていた。
別に何の変哲も無く、焦げ付いて古びた金属が、ぎらりと太陽の光を反射しているだけで。 何の、何も。おかしなところは無いのに]
(+11) 2010/08/06(Fri) 13時半頃
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……ほんと、保健室いこっかな。
[首を傾げながら、スカートの土埃を払い。 とりあえずは、如雨露を見つけなきゃと、てとてと歩き出した]
(+12) 2010/08/06(Fri) 13時半頃
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これが、ソフィア…?
[>>68ラルフ先輩から聞いた話は信じられない気持ちになった。]
はは、ソフィアは、何に、やられたの?
[でも今の状態を考えれば、否定しきれない。]
探すって言うけど、何を?
連れ去られたなら、多分此処のエリアには居ないよね…
[歩み去るラルフ先輩達に聞こえぬように吐き捨てた。]
(74) 2010/08/06(Fri) 14時半頃
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[ホリーと二人っきりの図書館、後手に扉を閉める]
…ねぇ、ホリーさっき私が話した事だけど。 ロレ先生の生首がしゃべりだして、私たちの中にこの世のものでない力を持ってる者たちがいるって言ったって事。 あれ、ホリーもやっぱり信じられない?
[そう聞いたときに、ホリーはどんな表情をしていただろう。少女の背面に光る青い月が逆光となって表情は読めない。 ホリーから返事はきただろうかもし返事がこなくても続けて質問をする]
じゃあ、ソフィアちゃんが緑の液体に包まれて溶けてしまったのはどうしてだと思う?
[そして、子猫がホリーを警戒していた謎。 乾いた唇をきゅっと噛んで言葉を紡ぐ]
ねぇ ホリー ソフィアちゃんの身に起こった事にあなたが関わってないよね まさか…そんなことは無いよね
[震える声でホリーに問うと静かに答えを待つだろう**]
(75) 2010/08/06(Fri) 14時半頃
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/* ずりえるの演奏はイマジンで合ってるのかなあ……! PCがボーン奏者の癖にPLは邦楽にも洋楽にも疎い罠。 */
(-47) 2010/08/06(Fri) 15時頃
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/* >>70 おっと!ソフィアが言ってたのか>可愛い 被ってごめんd。
昨日までの理科室の様子もチェックしとかないと。 しっかりとは読めてないんだぜ……。
(-48) 2010/08/06(Fri) 15時頃
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― 裏庭 ―
お、あったあった。こりゃまた年季入ってるわ。だいじょぶかな?
[裏庭の片隅、じめりと日の光が届かない場所に、置き去られた如雨露がひとつ。 水漏れなどしないかと、手に取れば]
(―― ♪)
……え?
[揺れた水面が奏でたのは、静かな水音ではなく。 覗きこんでいる自分の顔は何処にもなく、ギターを奏でる誰かの手元が揺れ。
この曲は、知っている。 ずっと追いかけているバンドの曲だ、知らないわけが無い。
でも、ギターはこの音じゃない。 誰か、コピーバンド? いや、でも、 ……ちがう]
(+13) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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……ズリエ、 っ!
[これで、いいんだ。『今の』センス・オブ・チェリーブロッサムは。 いくつかの記憶が呼び覚まされて、その名を呼ぼうとするも]
…… ぁ…
[ちゃぽん、と間抜けにちいさな水音。 勢い込んで揺らされた水面は崩れ、ただ、泣きそうな顔で覗き込む自分を映すだけだった。
耳にはまだ、ギターの余韻が残っている。 でも、呼ぼうとした名前を、思い出せない。 そのひとが、どんな顔をしていたのか、思い出せない。
古ぼけた如雨露を抱きしめて、へたりこんだまま。 みーん、みーん、と鳴く蝉の声をひどく遠く感じながら、暫く立ち上がることも出来なかった]
(+14) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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/* ズリエルがかっこいいよ。かっこいいよ! あたしのほうは色々拾えてないのにね!・・・ごめんね。
そして日常ってこんなんで大丈夫なの、という一抹の不安。 あと、最多弁な現状とか。 は 墓下うるさくてごめんなんだよ。読みに来た人は、すっ飛ばすといいんだよ。
(-49) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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[じっと会話のないままホリーのことを見つめていると、どこからかImagineの曲が流れてくる。
ズリエルの力強い、でも哀しいギターの音に目を瞑る]
(76) 2010/08/06(Fri) 17時頃
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[ソフィアの為に祈ると深呼吸をして息を整え]
ねぇ、ホリー。 私は、もしも貴方がソフィアを襲った緑の液体に何か関係しているとしても、貴方がソフィアを傷つけたいと思ったなんて考えられないんだが。 …何か理由があるんじゃないか? よかったら話して欲しい。
[首をかしげて顔を覗きこむ]
それとも…私では信用できない?
(77) 2010/08/06(Fri) 17時頃
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―回想 グラウンド― >>74 [やはり信じられない、しかし否定出来ない様子のサイモンへ]
ひとりでにそうなったように、見えなくもなかったよ。 少なくとも、狼がその場で何かしたようには見えなかった。
[ひそかに言い捨てられた言葉は、こちらには届かなかった]
(78) 2010/08/06(Fri) 17時半頃
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―三階 2-C― >>73 [不安げに傍について回るアイリスに、小さく首を傾げる]
ん。……どうしようかな、とは思ってる。
腕はもう平気みたいだ、見た目より軽傷だったんだろうな。
大丈夫。……とは言い難いけど。 けど大丈夫、そんなに色々背負ったりしてないから。
[微笑を見せて。 流れて来る音楽に目を向けた]
(79) 2010/08/06(Fri) 18時頃
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―音楽室― >>65 [『君は、僕が夢を見てるだけだって
言うかも知れないけれど』
防音の筈の音楽室の壁を抜けて響くギター。 中はかなりの爆音になってるのが予想出来た]
アイリス、ここで待ってても良いよ。 多分中相当うるさいし。
[他の教室より重い扉を開く。耳を押さえて中へ]
……音少し下げて。
[背を向けて没頭する彼に届くか解らないが、言ってみた**]
(80) 2010/08/06(Fri) 18時頃
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―― 伝説の樹 ――
[背中にメアリーの手を感じる。 それを手がかりに、ゆっくり人形の体を自分の体に戻していった。 収まったのは、しばらくの後]
……へ、き……
[精神的にメアリーの方が何倍も何倍も辛い筈なのに。 なぜ自分はこんなにも弱いのだろう。 問われた声に少し意地を張って、それでも目じりが下がる。 続いて言われた彼女の決意]
……待てよっ 違う、そういうんじゃ、ないんだ。
[上手くいえない。まだ体が追いつかない。 言葉を募ろうとして、でも、みるみるうちにメアリーは駆け出してしまった]
……はは。
(81) 2010/08/06(Fri) 18時半頃
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[立ち上がって、その背中を見て。自嘲する]
何がしたいの、俺は。
そんなん、こんなにもはっきりしてるのに。 でもどうしたらそれが出来るのか、さっぱりわからねぇ
……ごめん。わがままで、無能で、醜くて、ごめん。
[こんなだから、メアリーに自分の気持ちを言えない。 月がまだこんなにも青いから、メアリーとは逆の方向へと樹のもとを離れた。それは、ズリエルがやってくる少し前のこと]
(82) 2010/08/06(Fri) 18時半頃
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ー音楽室ー [弾いていながら、いろんなことが脳裏をよぎった。 溶けて消えるときのあの、苦悶の表情。 ……それは、彼女が取り返しのつかないところに連れていかれた証左のようにも思えた。 一方で、あのとき、伝説の樹の根元にいた彼女は−−少なくても、日常を取り戻して居るように、見えた]
『空を見上げれば、そこには空だけが……』
[わかるはずもない。 ただ、この音が彼女に届けばいいと。そう、思った。
弾いている途中、ラルフが扉を開けたことにきっと気づいて、ふりむくだろう。だが、それだけ。何かをいっているだろう声は、ギターにかき消されて聞こえない]
(83) 2010/08/06(Fri) 18時半頃
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―― ソフィアの溶けた場所 ――
[ふらりと足を向けた場所は、先ほどソフィアがいた場所。 彼女がどろりと溶けた場所]
[集まっていた人たちは三々五々散っていた。 たどりついたのは、ラルフたちが立ち去った少し後。 その場にいるサイモンの隣にふらりと来て、緑色の痕を見つめた]
……………。
[少しの間、無言だった。 少し憔悴した様子で、ただ緑色を眺めている]
………ソフィアちゃんのさ、ダチ……?
[唐突に、聞いた]
(84) 2010/08/06(Fri) 19時頃
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/* きょうこさんの役職がわからないなあ。 人犬? あ、さすがにプロで透けてましたけど。あれ関係なく。
投票だけでもあげておいたほうがいいかな。
(-50) 2010/08/06(Fri) 19時頃
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―― 回想・伝説の樹の下 ――
[樹の根元で、一人の少女が座り込んでいた。 そこは、刹那の世界。幻にたゆたう世界。
彼女の前に立って、見下ろした]
……『会った』というと、嘘になる。
[しゃべっても、口元がかすかに動くだけだ。 声は、所詮届かない]
お前は、それで良かったのか。
[何が、とは言わない。彼女の小指を見る。 通常なら、ただ結び付けて。幸せへの道筋をつけるそれ。 常の世界で彼女が自重したことも、あの世界で彼女が望んだことも、知っている]
……すまない
(@3) 2010/08/06(Fri) 19時頃
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[最後にそれだけ呟いて、疲れたように瞼を閉じた。 ふっと姿を消す。世界の狭間。もう、居場所はない。 自分の失われ行く力の限界まで、もう少し**]
(@4) 2010/08/06(Fri) 19時頃
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そうですか、狼の仕業じゃないみたいなんですね…
[>>78ラルフ先輩の話には小さく頷き先輩を見送った。]
じゃあ、何のせい?
[狼でないなら、思案せずとも理由はある。]
色が変わるときの仕業か、誰かの仕業か…
[理科室にて泣いた影響でか、ぐすっと鼻をすする。
深くネガティブに流れそうな思考が、>>84足音が止めてくれた。]
(85) 2010/08/06(Fri) 19時頃
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[フィリップ先輩は何も語らずに横に来た。
自分も同じに、ただ緑色を見ていた。]
―ソフィアは…仲のいいクラスメートでした。
[ぐすっと鼻を鳴らして答える。]
(86) 2010/08/06(Fri) 19時半頃
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……そか。
[彼の、鼻を鳴らす音が聞こえた。 彼女を語る言葉が過去形なのに気がついて、肩を落とす]
[言葉に迷って、少し間が空いた]
……「これ」をさ。 どこかに埋めてあげたいんだけど。どう思う?
[緑色の残骸を「彼女」とは表現したくなかったし、物扱いも何か違う。けれど、諦めて、そう表現した]
……今にでも月が赤くなってさ。 『敵』に踏まれたりしたら、嫌じゃん?
[淡々と言葉を紡ぐ。 視線はサイモンに向けず、緑の痕に落としたままだ]
(87) 2010/08/06(Fri) 19時半頃
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[>>87自ら過去形で語ることに違和感はない。が…]
それは流石に、まるで、死んだかのような言い方です。
[ソフィアは結局どうなったかは、考えたくなかっし、否定したかった。]
でも、ソフィアがこの緑から戻ってくるとは思えません。
埋めるのなら…お手伝いします。
(88) 2010/08/06(Fri) 19時半頃
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― 三階 音楽室前 ― [>>3:79腕の傷はもう大丈夫と語るラルフに心配そうな顔のまま、けれど動かせるのは事実のようでこくりと頷いた]
そっか、でも不思議な傷だから油断しないでね。 ここが普通とは違う場所って言うのは嫌ってほど分かったから、どんな小さな事でもどうなるか分からないもの。
ん、ソフィアちゃんの事は、私は直接見てないからなんとも言えないけど。 きっと、大丈夫よ、敵に捕まったって、あの子なら逃げてこられるわ。
[そう言いながら浮かべる笑顔は無理をしているのが露呈するような笑顔だろうか、音楽室に入るらしいラルフには頷いて、音の漏れる扉の前で青い月を見る]
今は、私たちの時間。 出来る事なら今のうちに休んでおかなきゃいけないけど‥‥‥。
[ソフィアの最期を見届けて居ない...は緑の染みがソフィアとは信じられなくて、ラルフが音楽室に入っていくのを見届けた後に他の教室を見て回ろうと歩き出す]
(89) 2010/08/06(Fri) 19時半頃
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/* ただいまですー。
Σ と思ったら私占いだったのですね。 しまったゆっくりしている場合じゃなかった。どう答えよう…。
(-51) 2010/08/06(Fri) 20時頃
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/* 投票を明言するのってなんかやだなぁ。 とりあえず吊りは回避したい、襲撃死じゃないと死んじゃうし。
(-52) 2010/08/06(Fri) 20時頃
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……あー……やっぱし、そう思うか。
[ため息を一つついた]
俺はさ。この場所に一瞬前までソフィアちゃんがいたのを見たし、気がついたらこうなってるのは知ってたぜ。けど、その瞬間は見てないんだよね。 だから、亡くなったのかどうなのかは、分からねぇよ。
ルーカスたちみたいに、探しにいくのが正解なのかもな。 でもさ。これがソフィアちゃんなら、それだと寂しくね?
[そこまで言って、ようやく目を上げた。 手伝うといわれると、小さく頷いて]
……ちょい、見てて。
[倉庫からシャベルを2本取りに向かう]
……死ぬって、どういうことなんだろな。
[背中を向けたままぽつりとこぼした]
(90) 2010/08/06(Fri) 20時頃
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― 2B教室 ― [明かりの洩れている教室、きっとソフィアが電気をつけたのであろうその場所に足を踏み入れる]
ソフィアちゃーん‥‥‥居ないの‥‥‥?
[ギターの音だけが聞こえるその教室に既に居なくなった人の名を呼ぶ、帰ってくる返事は当然なくてぎゅっと拳を握る]
‥‥‥どこ、行っちゃったのよ。 あなたが居なくなるだけで、どれだけの人が悲しんでるのか分かってるの。
[切なく呟き、目から溢れる滴を床に落とす。 ぐしぐしと目元を擦って、その手に何もない事に思い至る]
そうだ、武器‥‥‥。 まだ月は青いし、今ぐらいじゃないと‥‥‥。 それに――
[ソフィアがもしかしたらどこかから現れるかもしれないから、そう言えば彼女は技術室に武器を調達に行くと言っていなかったか]
技術、室‥‥‥もしかしたら、そこに?
(91) 2010/08/06(Fri) 20時頃
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/* 一発言一発言を長くしてるからポイントの目減りが激しいなー。 さて、ここで単独行動取って後でどうラルフと合流しよう。 とにかくラルフとくっついてないと。
あれ、そういえば鍵って今誰が持ってるんだ?
(-53) 2010/08/06(Fri) 20時頃
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[>>90死んだような、そう思うか。
フィリップ先輩は何が言いたかったのだろうか。]
でも。
ソフィアが此処の何処かに居たり。
[スコップを取ってくると聞いて、自分の持っていた長物が無いことを把握した。]
これが動いて、ソフィア戻ってきたりしたら。
それはソフィアにとって幸せなことなんでしょうか。
[倉庫に向かうフィリップに、それは聞こえただろうか。]
(92) 2010/08/06(Fri) 20時頃
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― 技術室へ ― ごめん、ラルフ。 すぐに戻ってくるから。
[ギターの音はまだ聞こえて居るから、きっと奏者とラルフはまだ話も出来ていないはずだと思って音楽室の扉に向かって手を合わせる。
ラルフが音楽室を出るまでに戻って来られなければ心配どころか怒られるだろうな、と思いつつもとにかく行動したかった]
そういう性分だから‥‥‥ってラルフなら分かるよね?
[ぐっと口元を引き締めて階段を降りる、きっとソフィアが居るはずだとまだ信じて疑わない]
あの時、私は調理室に行くって言ったから、もし技術室に居ないならそっちにも‥‥‥。
[自分の武器を調達する意味でもそこには立ち寄りたかった、鍵はラルフに渡したけれど調理室の鍵は手元にある]
そういえば、皆どこに居たのかしら? 青い月になったとたんに皆出てきたけど‥‥‥。
[2Fのフロアを見て居ないから皆が理科室に居るとは気づかない、ルーカスやカルヴィナ達の姿もグラウンドにあった事を思い出して不思議そうに首を傾げた]
(93) 2010/08/06(Fri) 20時頃
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/* 技術室にソフィアが立ち寄った描写は確かなかったはずだから鍵はかかってるよね。 さて、マーゴ辺りと合流しようかな?
(-54) 2010/08/06(Fri) 20時頃
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[足を止めて、振り向いた]
分かんねぇよ。俺には、分かんねぇ。
ソフィアちゃんは可愛いなぁとは思ってたけど、俺はソフィアちゃんをメアリーの友達としてしか知らねぇもん。
だから、あんたがソフィアちゃんと仲が良かったならさ。俺よりはマシな判断できるんじゃねぇかと思って。
だから、聞いた。
[どう、と相手の目を見た]
……やめといた方がいいんかね、やっぱ。 あんたも、「それじゃ死んだみたいだ」って言うし。 皆、他の人は探しにいくし。
じゃあ、そっちのがやっぱり正解なんかな。 知ってる人がいなくなんのとか、はじめてだし。どうしていいかとか、分かんねぇ。
[悩む。手をぱさりと下ろした]
(94) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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結局、勝手なんだよ、俺は。このままにしとくのが寝覚めが悪いから、なんとかしたいと思った。そんだけ。
……埋めるの嫌なら、洗面器でも探してくるよ。 そっちのがマシ?
[肩を竦めた]
(95) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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― 1F 廊下 ― [階段を急いで駆け降りる、いつまで青い月の時間があるか分からないし、ラルフに心配をかけさせたくない事もある。 それ以上に、ソフィアを探したいけれど、ラルフを決して離したくない気持ちもあるから、様々な感情が入り混じって学校に通学してきた時のように泣きたくなった]
‥‥‥ソフィア、ちゃん? そこに居るの?
[技術室に行きがかり、保健室の前で立ち止まる。 人の気配を感じた、それがもしかしたらソフィアのものかもしれないと思って保健室に声を投げかけた]
‥‥‥あなた、えっと。
[その声に反応して姿を見せたのはマーゴだった、けれど気絶していた水着の子という印象しかなくて、彼女の名前すらあまり知らない。 顔見知りでない事から三年ではない事は確実だと思った]
そこで、何をしてたの? そういえば――あの、緑色の染み、あれを見てあなた学校に駆け込んでたわね。
[緑色の染み、ソフィアとそれを形容したくなくてそう言うしかなかった]
(96) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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―図書館―
>>75>>76>>77 [背後から、扉を閉める音と、人の気配がした。 ただ楽器ケースを抱きしめ座り込んだまま、 窓の外の青い月を見上げていた顔を、そちらへ向ける。 絶対的な静寂に、彼女の低めの心地よい声が流れた]
[信じられない?]
[溶けてしまったのはどうしてだと思う?]
[質問には何も答えない。 逆光で、きっと...の表情は見えなかったはずだ。 哀しさと寂しさと焦り、そして自嘲の笑みは]
(97) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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[遠くから響き耳に届く、強くて切ないギターの音。 カルヴィナが目を閉じるのと同時。静かに目を伏せた]
――――……。
[顔を覗き込まれる前に、すっと立ち上がる。 楽器ケースを大事そうにテーブルに置き、 静かな歩みで窓の前へ立ち、冴え冴えと輝く青い月を見上げ]
信じるって、なに?
[振り向いた表情は、きっといつもの微笑]
カルヴィナの話が"本当"なら、わたしはそれに関っている。 そう分かったという、ことなの?
なら、わたしが信じると言うはず、ないでしょう?
[ふふ。冷たささえ感じさせる声で、告げる]
(98) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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もし、何か知ってるなら教えてほしいけど。 ‥‥‥ううん、あの緑色の染みがソフィアちゃんのなれの果てだ、なんて事はラルフからも聞いたからそんなことは聞きたくない、ただどうしてああなったのか、とか知ってれば教えてほしいなって。 急に学校に駆け込んでたから何か知ってるのかなって、思っただけなんだけど‥‥‥。
[思い沈黙、マーゴも何かを知っているわけではないだろう事は分かって居ながらも何かを聞くしか情報を得る手立てがなかったから。
けれど、話が進まなくて、結局愛想笑いを浮かべながら別の話題をマーゴに振るしかなかった]
‥‥‥ねえ、もし良かったらあなたもソフィアちゃん探すの手伝ってくれない? 技術室に武器を取りに行くって、私に言ってたから。 もしかしたらそこに居るんじゃないかって、そう思って。
‥‥‥あ、ごめん、私アイリス、アイリス=バークレイ。 あなたのお名前は?
[もしかしたらマーゴは自分の事を知っていたかもしれないが、それでもとりあえず名乗る。 はたしてマーゴはどのような反応を返してくれたか]
(99) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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>>95いや、埋めましょうよ先輩。
僕が怖いのは。
僕らもぐすっ、同じようになるかもしれないってこと、ぐすっ、ことですよ。
(100) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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わたしはね、嘘つき。本当なんてあるか分からないよ。
もしかしたら、この世界に来て、変な力が生まれて。 誰かを攻撃したくなったのかもしれない。
もしかしたら、何かに操られているのかもしれない。 自分でも知らないうちに、ね。
もしかしたら、――それ以外の理由があるのかも、しれない。
……信じられる? カルヴィナ。 それと同じだよ。わたしが貴女の話に、思うのは。
(101) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 20時半頃
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[ふわりと、もう一度優しげな微笑みを浮かべる。 それはソフィアのことがあった後、場違いにも思えるもの。 窓外から離れる。楽器ケースを持つ。 カルヴィナの横を通り過ぎると、最後に振り向いて]
みんなが、あの青空の下に、戻れますように。
[それだけは本当というように、強い意志を込めた瞳で。 それが彼女に伝わるかどうかは分からないけれど。 渡り廊下へと走り去る後ろ姿は、どう見えていたのだろうか]
(102) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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/* 9発言なのに残ptが368ってどういう事www 昨日あんまり参加出来なかった分結構喋ってる!
(-55) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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―屋上へ―
[途中、保健室で人影を垣間見ただろうか。 それでも立ち止まることなく、 いつもとは違う、どこか追われるような足取りで階段を上る]
[まるで何かを振り切ろうと]
[そうして辿り着いた4階。屋上への重い扉を、開く]
[そこには先客がいたかもしれない。 いたとしても声はかけずに、ふらふらとフェンスへと歩み寄る。 ガシャン。フェンスを掴む指が白くなるほど、力を込めた]
(103) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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……そか。
[鼻を鳴らす相手を見た]
んじゃ、待ってな。どこがいいとか、考えとけよ。
[言いたいことと、気持ちは、よく分かる。何も言わずに踵を返した。 少しの後、古びたシャベルを2本、抱えてもどる。 動きながら考えたのか、その台詞に返すのは、それだけの時間が経ってから]
……これが死ぬっていうことなら。 俺らもそうなるんだろなぁ。
嫌だよね。すごく、嫌だ。自分が死ぬのも、誰かが死ぬのも。 俺達はとりあえず今、生きていて、いつか必ず死ぬ。
そんなことはさ。当たり前で、分かってた筈なんだけど。怖ぇよな。なんで、生きてるのに死なないといけないんだろ
(104) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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[ぐるぐると巡る感情を、どこに持って行けば良いのだろう。 カルヴィナを傷つけてしまった。 それでも自分には、何も本当のことは言えない]
……メーちゃんとマーゴちゃんは、大丈夫なのかな。
[カルヴィナは確か、ふたりについては言っていなかった。 ならば自分だけ分かったということか。不安が尽きる事はなく]
(*14) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 20時半頃
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[僕らも…。それ以上のことを言わずに、再びスコップを取りにいくフィリップ先輩を見送った>>104。
待っている間に、ソフィアのことをぼんやりと浮かべていただろう。
戻ってくれば、場所を聞かれると思い先に言っておくことにした。]
―場所ですけど、命の樹の近くで、いいんでないですか?彼女は守ろうとしたように窓から見えたので。
それに、わかりやすいほうが―
[続くべく言葉は、増えた時のために―。]
(105) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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―音楽室― >>89>>83 [こちらを安心させようと、無理にでも笑う表情に、 頭を撫でて笑みを返した。
音楽室に入るとギターを掻き鳴らすズリエルが振り向く、 演奏はまだ止みそうにない]
おー、と! 下げて!
[アンプを指差す。伝わるだろうか。 もしかしたら彼の気が済むまで止まないのかも知れない]
(106) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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[わざと、怪しい発言をした自覚はある。 それによってカルヴィナが自分をどう見るか、という想像も。 でもこの状況で。 誰かがその立場を担うべきだという事は、分かっていて]
まあ、わたしでいいかなー。
[何てことない声で、独り言を呟く。 今はどうにかして"種"を植え続けなければ、ならないのだから]
(*15) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 21時頃
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[>>56カルヴィナの詳しい話は聞くことなく、立ち上がり、ソフィアを探しに行った。いずれにしろ、周りで話されている事は、半ば、耳の端から端へと通り抜けて行ったろう。
>>57信じて欲しい、の言葉には、何も答えなかった。理科室での先生の生首、と言う話も、半ば、聞くのを厭い、逃げるかのように、体育館の外を見ていたのだから。
だから、信じる信じない以前に、よく分からなかった。何を言ってるのかさえ。断片は断片のまま、繋がる事がなかった。]
(107) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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─焼却炉─
[ズリエルが行ってしまった後も、ぼんやり、そこに佇んでいた。 どこへ行って何をするか、今ひとつ思考が働かなくて。 その内に、聞こえてきた、演奏]
…………。
[俯いたままで、それを聴く。 視線を落とした先の左腕は、妙に黒々して見えた。 なんでだっけ、と。過ぎるのは、惚けた思考]
(108) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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なんで、だっけ……か。 ……なんで……ほんと、に……。
[小さく呟いて、焼却炉に寄りかかる。 なんだかあちこち痛いような気がする。 けど、何がどう痛いのか、それがはっきりしなくて]
……っきしょ……。
[ぐるぐるする。ずきずきする。それらの抑えが、上手くいかなくて]
(109) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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/* wwwフィリップ、アイリス吊る位なら俺にしてくれ 早く アイリスより先に しにたい */
(-56) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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……敵のせい、ってことに出来れば、よかったんだけど。
[掌を見つめながら、ぽつりと。 メアリーとマーゴにこの事をどう伝えるか、迷いながら]
(*16) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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う……わああああああああああっ!!!!
[叫んでみた。 それで、気が済むなんて思えなかったけれど。
……そうでもしないと、一歩も動けないような気がしたから。 誰かが聞いていようといまいと、全然、構わなかった]
(110) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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ズリ降齢者か。
暫定赤予想 ホリー サイモン? マーゴ??ラルフ??
(-57) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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/* 月の青い時間帯に死亡フラグ取りに行くの意外と難しいかも! ……自吊り申請したら駄目ですか。 */
(-58) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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[眼下に広がる、淡く青に染まるグラウンド。 その中で真白に浮かび上がる、"伝説の樹"を見つめる]
わたしだけ、だといいな……。
[不安そうに漏れる、独り言。 何かを包み込むように掌を握り締め、俯く]
わたしだけ、疑ってくれれば……。
[まるでそれは、祈りのように空気に溶けていく**]
(111) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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[そのままふらりと、ソフィアを探しに行った。]
ソフィアさん?いません?
[外、講堂を見て回った後、技術室――鍵が掛かっていても、戸締りの甘い搬入口の方から、入って。机の下の物入れまで開けて、訊ねた。]
[それから、教室を回って、一つずつ見て回って、生徒会室へ。ギターの演奏は聞こえたが、誰ともすれ違うことなく。]
いません、か?
[生徒会室の準備室を見て。それで、あらかた見て回ったろうか。焼却炉の方には、テッドの姿が見えた。裏手は、見て回ったのだろう。]
いません?
[猫の入っていたダンボールまでひっくり返して、それから、壁にもたれかかった。]
(112) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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……命の樹、か。
[自分で問うた癖に、忘れてた。哂う。 シャベルを1つ差し出して]
……ん。
[個人的な好悪は押し込めた。 緑色を、崩さないよう、壊さないよう、周囲の土毎掘り始める]
(113) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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受付 アイリスは、双生児 ホリーが通り過ぎた事にも気づかない。
2010/08/06(Fri) 21時頃
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/* 白ログに感情を書いていない上に、分かり難い文章。 なんて不親切なホリーなんだ。
おふたりとも、すみません! 赤ログに色々書きまくっていて、何だかすみません……。 今思い出したのですが、灰ログに書くべきでしょうか。
(-59) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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双生児 ホリーは、楽器ケースを抱きしめ、膝を抱えたまま**
2010/08/06(Fri) 21時頃
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/* るーにゃんといい、ラルフ先輩といい。 あたしを何だと思ってるの・・・。 そこにわたしはいません〜♪とか歌うよ。歌うよ。
サイモンとあたしの関係って、 ×ともだち △クラスメート ○被害者 かと思ってたなんてそんな。 仲の良いクラスメートとか言ってもらえて良かったね!
(-60) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 21時頃
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……いって……。
[叫んだ直後、わりと物理的な痛みを感じて、顔を顰める。 痛んだのは、最初に爪で掠られた辺り]
……さって、と。 ここで、ぼーっとしてても、仕方ねぇ、よな。
[小さく呟いて、歩き出す。 他の面々は無事だったのか、と。 今は強引に、そちらに思考を切り替えた]
(114) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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ほあっ…。
[土を掘る中で、とある瞬間、それが自分の墓穴を掘るように感じられた。]
先輩。
これが死の形だったら、結局僕らはどうなっちゃんでしょうね。 [丁寧に埋める場所を作っていく。無意識の内に、樹から数歩離れた場所を掘り始めた。]
死ぬからこそ、人は、生命は一生懸命生きるなんて、聞いたことがあります。でも、こんな死に方やだよ…。
(115) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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/*現実、往生なんてそうはできんものだけどさ。
(-61) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、受付 アイリスがちゃんと音楽室前にいるか心配になった。
2010/08/06(Fri) 21時頃
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[緩やかな笑みを浮かべて一度だけホリーがこちらを見つめると]
ホリー!私は… わたしはそれでも信じるよ。
ホリーが誰かを攻撃したくなっているなら、そんなことやめさせてあげたい 誰かに操られているのなら その誰かにやめさせようよ それ以外なら…相談してくれたら少しでも力になるから!
それとも…それとも…
[渡り廊下へ廊下へ走り去るホリーの背中に叫ぶ]
ねぇ ホリー待って!
[後を追いかけようと2.3歩進むが…かたんと肩を落とすと力無くその場に座り込んだ]
…私には相談する値もない?
(116) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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怒ってくれればよかった。 罵ってくれれば、詰ってくれれば、殴りかかってきてくれればよかった。 お前のせいだと叫んでくれればよかった。 ……それで、少しは楽になれただろうに。
止められなかったのは、僕だ。 ああして、彼女が駆けずり回ったから、目立ってしまったから、こうなったのかもしれない。 僕がちゃんとしていれば、目立たせずに、とめることができたかもしれないのに。
……僕の、せいだ。
(-62) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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─ →伝説の樹─
[部室棟の横を回って、グラウンドの方へ回る。 中に入る前に、樹を見ておきたい、と。 何となく、そんな気になっていた、のだけれど]
……なに、してんの?
[その樹の近くで、何かしている二人に気づいて。 ひとつ、瞬いてから、声をかけた]
(117) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 21時頃
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― 2-C ―
[樹に水を遣った後、また何か見えはしないかと、水を張って如雨露を覗き込んでみたが、何も映る気配は無かった。 あの時確かに感じた喪失感は、痛いほどだったのに、何も無いまま時間が経てば、やはりただ寝惚けていただけなのかとも思う。
それでも、とぼとぼと数学科準備室へ向かう様子は消沈していたらしく。 顧問のことは考えておくから、と珠算同好会について、思わぬ励ましをされたり。
教室に戻れば、アネットを始めとする友人らに囲まれて、うりうりもみくちゃにされ。 ぜーはー、と息を切らせて席へ辿り着くことになったり]
もー、大丈夫だってば。モチロン甘味屋は行くけどー。 おごりねっ?
『……現金なやつめ。心配して損したわ。 でもあんた、宇治金時って珍しくない?』
そんな気分なんだもん。あたしも大人の味に目覚めたってことだよ!
(+15) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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|
[味覚だけなら子供からかけ離れてるから大丈夫よ、なんてまた、頭をうりうりされて机に沈む。 どーゆー意味!?と机をぺちぺち叩いて抵抗するも、押さえつけられたまま]
……あ、
[窓の外、グラウンド。 硝子の一枚だけが、夜のいろを透し。
シャベルらしき棒を手に、何かを掘る人影、ふたつ]
フィリップ先輩、サイモン……。
[珍しい組み合わせだな、なんて自然と呟きが零れ]
(+16) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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|
『誰、友達?』
え……
[頭から、既に手は退けられていた。 きょろ、と視線は教室を彷徨う。
変わらぬ教室。変わらぬ面子。 ……足りないと思う余地など、無い筈なのに]
ううん……。
[ふ、と視線を戻せば。 もう、其処に夜の景色は残っていなかった]
(+17) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
|
|
あはは。
[壁にもたれて、しばらく。ただ、そうして顔を手で抑えて、天井を見ていた。]
外とか、他も、見てこないと。
[草むらに隠れているかもしれない。焼却炉の中とか。木の上とか。飼育小屋の上とか。緑に溶けたというなら、緑の方にいるかもしれないし。一旦溶けて戻るとか。
思考はぐちゃぐちゃで。]
……っ。
[何も残らず、緑の液体になって、消える。 まだ、死の方が受け入れられる。そして、これからも、そうなる人はいるのかもしれない。自分も。突然。]
(118) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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[近くに行けば、命の実は、前より大きくなっただろうか。青白い光を纏うそれは、ロレンツォ先生やソフィアの命を吸って大きくなっているようにも思えてきた。
必死で守った樹にそうされるとしたら、なんて、なんて―]
小憎たらしい…。
[鈍重な低音で、ぼつりと言っただろうか。]
(119) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 21時半頃
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/* あ、そうだった。 メールで死亡フラグ取ろうと思ってたんだった。 */
(-63) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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―― 伝説の樹 ――
[そこに戻った時には、きっともう、ズリエルも去って居たんだろう]
[サイモンの掘り始めた場所に、緑を運ぶ。 場所については何も言わない]
……分かんねぇなぁ。 死んだ後に天国や地獄があったり、そこが虚無だったりするなら、もしかしたら死に方なんて関係ねぇのかも。
……それ、よく言うね。生きるのが当たり前で、意識したこと、なかったなぁ。俺ら、17とか18で。そんな死ぬとか、普通思わねぇじゃん。
なんか、すげぇ実感ねぇや。怖くて怖くて死にそうなのに、半面、実感ねぇの。ソフィアちゃんも、ここにいねぇだけで、実はいつもみたいにお日様の下、元気に笑ってるんじゃねぇのとかさ。
だと、いいなぁ。
[食い違ってるんだか、かみ合ってるんだか、自分でも分からなくなってきた。そこへ、テッドが来て。手を止めた]
……グリフィス。 「これ」を、埋めようと思って。いいかな?
(120) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
|
|
/*ネガティブキャンペーンとか、もしかして人狼RPやって初めてかもしれない。
(-64) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
|
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……いや、だ。
[そのまま、まだ見ていなかった屋上へ。膝を抱えたホリーを見かける。]
ホリーさんは?
[消えませんよね?言いかけた言葉は消えて、後ろから抱きとめた。]
(121) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
|
|
─伝説の樹─
[もう少し近づいて、二人が穴を掘っている、というのを認識する。 でも、何のため、と。 思った矢先、フィリップから問い>>120を向けられた]
……「これ」……って。
[見えたのは緑色。 先ほどの、手が届かなかった時の様子がフラッシュバックして。 また、どこかわからない所がずきりと痛んだ気がして、顔を顰めた]
(122) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
|
|
どうしよう…どうしたらいいんだろう ホリーのあの言葉とあの態度はやっぱり自分の考えていたことが本当だ。 そう思えて 違うってそういってくれたら そう信じたのに… 嘘つきだなんて、大嘘つき
[自分の無力さに歯噛みする]
(123) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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――音楽室――
『でも、僕だけがそうじゃない』
[『お兄ちゃんがなんで謝ってるのか、わからないよ? むしろ、ありがとうって言いたいの』 ふと、そんな言葉が聞こえた気がした。……気のせいだったのかもしれない。 弦を弾く指は、包帯の影響など最初からなかったように思い通りに動いていた。 ソフィアを送るための曲。ラルフが何か言っているようだったが、手を止める気はなかった]
『音は落とさねェよ。なんだ?』
[何か用があるのなら、そのまま喋れと。口だけを動かしてそう告げて、ギターを啼かせた]
(124) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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[>>121それからすぐか、しばらくか。どんなやり取りがあったにしろ。屋上を出ると、外へと出た。グラウンドからぐるりと、外周をまわって、どこかのフェンスに背を預けた。草をむしって、潰す。地面に、僅かに緑色ににじむ。]
……あはは。
[それと同じ?考えて、ただ、頭を抱えた。そうして、横にあった白い花を置いた。しばらく、目を瞑った。眠るように。]
(125) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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/* べたーっとそのまま貼るのも風情がないしねえ…… 難しい。
テッドとかフィリップとか、すごく響いてきてうまいなーと思うんだ。
(-65) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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/* >>124 内なるソフィアが言ったんだよ!
・・・ってゆーと、途端中二っぽくなるのは、なんでかな。
(-66) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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僕だってまだ居ない彼女が出来たり、大学で楽しんだり、クラブDJデビューしたり、酒飲んでみたり…他にもやりたいことたくさんあるよ、大人にもなってないよ。
[フィリップ先輩と話が何処まで噛みあってるのかはわからない。そんな折に来たテッドに先輩も自分も言葉が止まった。]
>>117ああ…
あ、>>120先輩の言うようにしてる。
[自分が何か言う前に、フィリップ先輩が説明したのでそれに習った。]
(126) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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―― 伝説の樹 ――
[サイモンの、樹への反応に無言で頷く。 けれど、声には出さない。 ソフィアちゃんをここに埋めるってことは、彼女は好きだったんだろうから]
[テッドの反応に、申し訳なさそうに目を細めた]
彼女、って言った方がいいか? ……ごめんな。
[それでも、名前は出さなかった。 自分だったら、どっちだってぶちきれる]
(127) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
|
|
>>124 [爆音を収めるつもりはないらしい。 読唇術なんて出来る訳ないが、行動で良く解った。 HMバンドはそう言うものだは思うが。 (それが単なる偏見にしても) その為に来たのに叶わないと解ると、質問を変えた]
何の為に!?
[伝わるように、半ば叫んで問う]
(128) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
|
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ホリーの事…とめないと。
[ホリーの青白い月の中で照らされた笑顔を思い出して]
わからないけど…このままでいいはずが無い気がする。 この月が青いうちにまたあの敵が来ないうちにホリーと話さないと。 ったく…放って置けるはずないじゃないか
[疲れたようにため息をついたが屋上を青い月をみて立ち上がる。]
(129) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
|
|
/* そう言うものだとは、だ……脱字恥ずかしい( ノノ) */
(-67) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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>>127まあ、もっと前向きだったら、この展開の前にサイモンが"それ"とかふざけてんのかー!と切れてもおかしくないよね。
(-68) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
|
|
[走り去る自分の後ろ、カルヴィナの台詞>>116。 何も答えられなかった自分を責めるように、唇を噛み締める。 落ち着こうと。何度も、何度も、息を吐いて]
ごめんね、カルヴィナ。
[そう謝ったときだったろうか。 急に感じられた、背中越しの温かさ>>121にびくりと震える。 その声に誰なのかは振り向かなくても分かって]
[ただ、じっとしたまま]
……わたしは、ここにいるよ。
[無意識のように、それだけを答えただろう。 その裏に潜む想いに、彼が気付くことはないだろうけれど]
(130) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 21時半頃
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─伝説の樹─
[サイモンの返事>>126に、そか、と短く頷いて。 申し訳なさそうなフィリップ>>127に、ふるふる、と首を横に振って]
……どっちに、したって、あのままに、できない、し。
[ぽつり、と最初の問いかけに答える。 埋めるという事は、埋葬する、という意味だろうから。 そうする事でいなくなった、と肯定するのは──正直、嫌だった、けれど]
グラウンドに、ほっぽっとくとか。 そっちの方が、怒りそうですから、ね。
[緑色を直視はできなかった。 だから、視線はそこからそらして。 右手は、胸ポケットの携帯を、ぎゅ、と握り締めていた]
(131) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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……他の誰だったら、こんなに悼んだだろうか。 僕にとって、数少ない、友達と呼んでいいかもしれない人だったから。
はじめての――僕に物怖じしない、僕のファンだといってくれる人だったから。
……きっと、彼女は、――いや、それは関係ないか。
(-69) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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―>>125より少し前・屋上―
いるけど、いなくなった人がいます。
[そのまま、ぎゅう、とした後、離れて。それからぽつんと。]
すみません、ほりりんって触れられるの、苦手でしたっけ。
[平気なようでいて、そうでもないような気がしていた。訊ねる。]
(132) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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……そーいえば、あたし、訊こう訊こうって思ってて、タイミング逃しちゃった。
[ぼう、と硝子を見つめたまま。 訊くと口にする割に、それは問いかける気の無さそうな、独り言]
あの時は、必死だったからさ。全然、そんなこと考えてなかったんだけど。 理科室に引っ張ってった時、ほんとはサイモン、ホリー先輩のこと追いかけたかったんじゃないかって。
そーゆーのじゃ、なかったとしても、さ……
[ごめんね、と。 呟きは、硝子の外にすら届かず]
『だから、サイモンって誰なの』
……わかんない。
(+18) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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花売り メアリーは、鳥使い フィリップに話の続きを促した。
2010/08/06(Fri) 22時頃
花売り メアリーは、若者 テッドに話の続きを促した。
2010/08/06(Fri) 22時頃
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/* 投票はかなり迷いましたが、マーゴさん。 赤の様子からも襲撃より、敵によってのほうがいいのかな、と。
でも赤仲間減るの、寂しいですね……。
(-70) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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花売り メアリーは、厭世家 サイモンに話の続きを促した。
2010/08/06(Fri) 22時頃
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―― 伝説の樹 ――
……なれるよ。きっと、なれる。 美人な彼女作って、可愛い子ども作って、きっと、出来る。
[ぐっとシャベルを握り締め、無責任さに泣きそうになりながら、サイモンへとただ繰り返した。どうしたらそうなれるかは、さっぱり分からなかったけど。自分でも、そんなことは全然信じられなかったけど]
……ん
俺ら、やるから、無理しねぇでいいよ。 終わったら、声かける。
[テッドの視線が逸れた。 無理もない。頷いて、作業に戻った]
……走れるか。怪我。
[ソフィアに関して何か言おうと何度か口を開いて、閉じた。 結局、上手い言葉が思いつかず、相手の体を気遣う]
(133) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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― 技術室前 ― [マーゴは名乗ってくれただろうか、もし共に来てくれるのであれば二人で技術室まで向かうつもりで保健室を出る]
ソフィアちゃんは、きっとまだどこかに居る、私はそう信じるわ。
‥‥‥。
[扉に手を掛けて引いてみる、ガチャリと鍵がかかっている事を示す音が廊下に響く、電気も点いていないけれど中を覗くと荒されたような形跡]
『敵』さんがやったのかしら‥‥‥。 ここには、来てないみたいね。
ソフィアちゃん、本当に溶けて居なくなっちゃったの‥‥‥?
[眉を顰めて廊下を振り返る、そこには明かりの点いた教室から漏れる明かりと窓から差し込む青い光だけ。 ゆるりと頭を振って丁度対面にある調理室の扉を見て、ポケットから調理室の鍵を取りだす]
‥‥‥武器を取りに行かなくちゃ。
(134) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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『世界が、ひとつになってほしい』
[何のために? 不思議なことを聞く。そう、思った。 届かせるためだ。 伝えるためだ。 はじめて、ファンだと言ってくれた少女に、彼女のための曲を、送るためだ]
『音楽は、――力だ。世界を揺るがす、言葉だ。 願いをこめて弾けば――きっと、届く。そう、信じてるから、弾くんだ。 ソフィアがどこへ行こうと――たとえ、……二度と会えないところへ行ったとしても、 きっとこの音だけは届くと、そう信じてるから弾くんだ。
彼女が、ファンだと言ってくれた、俺の曲を。俺たちの曲を――』
[あるいはその言葉は、スタンダードナンバーの最後の音にかき消されて聞こえなかったかもしれない。 一瞬目を閉じて。もう一度ラルフを見て。 そのままセンス・オブ・チェリーブロッサムのヒットナンバーの演奏をはじめる]
(135) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、始末屋 ズリエルの視線が、桜の樹の方を向いたように見えた。
2010/08/06(Fri) 22時頃
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―屋上―
――……うん。
[いなくなった人――ソフィア。 その言葉に抱きしめられたまま、ただ小さく頷いた。 温もりは離れた途端に寒くなった気がしたのか、 緩めていた腕にぎゅっと力を込めて、また膝を抱えなおして]
……別に、苦手じゃないよ。 いつものわたしを見ていれば、分からないかな。
[アイリスの頬への口付けや、ソフィアへの抱きつき。 何故そんなことを問われるのか分からない風に、首を傾げた]
(136) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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─伝説の樹─
……すいません……。
[ぽつり、と紡がれるのは、短い謝罪。 視線は、黒く見える左腕に落ちる。 そこに向けられた、問い>>133]
足は、何てことないっすから、走るのはできますよ。 ただ……左腕、使いモンになんないかも。 さっき、フェンス登ろうとしたら、力、入んなかったし……。
ま、逃げ回るのには、なんて事、ないっすから。
[そう、まとめてから。 自身の口にした「逃げ回る」という言葉に、目を伏せて]
……オレのやった事って……イミ、あったの、かな……。
[小さく呟いた]
(137) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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― >>125より少し前・屋上―
いつものホリーさんを見ていると、平気な気がしますけど……。時々震えていたり、強ばったりしている気もして。気のせいでしょうか。
……あれ、私が唐突なせい?
[首をかしげながらも、膝を抱える様子に、また軽く抱きとめた。]
(138) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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/* ファン冥利に尽きますにゃー。 ごろごろ。
しかし悼んでもらいっぷりと、墓下の本人元気いっぱいの差に、申し訳なかったりなかったり。えへ。
(-71) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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センス・オブ・ワンダー。 僕たちのはじめての曲。僕が、はじめてかいた曲。
……まさにいま、この場所で感じているのが、それなのかもしれない。
彼女に届いていればいい。 ……彼女の前で、弾いてあげることができたなら、もっとよかったのだけれど。
……二度と彼女とは会えないだろうと。 その予感は、半ば確信としてあった。
(-72) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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/* ハチーーーー! ここから泣きながらの描写が続きそう、アイリスが暗くならないように気をつけなきゃ。
ハチ可愛い‥‥‥。
(-73) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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[途中、聞こえた声に>>*5]
……はい。 頑張りましょう。3人で。
[そう言いながら。マーゴから感じる覚悟に。 ホリーと同様、胸がざわめくのを感じた]
(*17) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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>>135 [『世界が、ひとつになってほしい』
一つの音楽が終わり、瞑目したズリエルと視線が合う。
それで解ってしまった。 それが酷く、葬送にも似ている事を]
…………――
音を大きくしないと、届かないものでもないでしょ。
[けど、その強い叫びが彼のひたむきさだと解ってしまえば、 もう音を小さく、なんて言えそうにもない。 自分の楽器を図書館に置いて来たのを思い出す。
次の曲は、自分の知らない音]
(139) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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始末屋 ズリエルは、『サイモンはホリーのことを追いかけたかったんじゃないかな』という声を聞いた気がした。
2010/08/06(Fri) 22時頃
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/* CM多すぎ! さっさと続きを流さんかい!
(-74) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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/* あああああ、Actに書いて書き込み間違えてしちゃった!
(-75) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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−→理科室−
[校舎へ入るとまず、職員室へ入って。 薬品棚の鍵を取ったから、理科室へ]
[中へ入れば、そこには先程まで人が居たという後が残っていて]
そっか。ここに篭城してた人が居たんだ。
[そうポツリと呟いて。バリケードを潜り抜けながら、中へと進む]
[奥にある準備室へ行くと、厳重に保管された薬品棚の鍵を開けて。ゴム手袋をして、瓶やプラ容器を一つ一つ見る]
フッ酸。 ……恐すぎる。これは無理だね。 塩酸。 ……これなら、うん。恐いけど。 硝酸。 ……恐。っていうか、塩酸と混ざったら王水になっちゃう。
(140) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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|
[結局、未開封の塩酸だけ持っていく事にした。 近くにあったタオルを巻いて。ゴム手袋も一緒に]
……転びませんように。
[大問題だった]
(141) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 22時頃
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>>133できますか。ですよね、僕だって― できますかね?やった、やったあ…!うわああい!
[涙と異様な安らかな笑顔にまみれ、それでも鈍重な動きで穴を掘っていく。気休めなんてとうにわかってても、そうしないとおかしくなりそうで。]
(142) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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|
そうだよ。会長、いつも前触れがないから。
[少しだけ考え込んでから、いつもの口調でそう返す。 それでもまた抱きしめられれば、肩が震えて。 引き離そうとするように腕を上げて彷徨わせたものの]
……なんでだろう。
[結局それも止めてしまって、ぽつりと呟いた]
(143) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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[生徒会室でフィリップを足蹴に仕掛けた相手だけど、 ギターを鳴らす姿は悪人相でも本当の不良にも見えず。
爆音が掻き消してくれる中、独白は誰にも届くまい]
ソフィアが消えて、
アイリスじゃなくて良かったって
――……思った俺はやっぱ、醜悪だと思うよ
あんなに苦しそうだったのにな。 後輩の、何の助けにもならなかった。
あれが『敵』の連れ去り方なら、……
[それを死と直結しきれずに]
今も、苦しい思い、してるかも知れないのに。
(144) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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/* 正直面白く活かせる自信があるところだけ組み込めばいいね、うん。 でないとソフィアに申し訳ない。よいまかせじちょう
(-76) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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―― 伝説の樹 ――
そか。 使い物にならないなら、テーピングでもして固定しとけよ。 ほっとくと、いざって瞬間、つい頼りたくなる。
……それから、手、死んでるとバランス死ぬぜ。 あんま、過信しない方がいい
[役に立つか分からないアドバイス。 次いで、問われた問い。 返さなければいけない言葉は分かりきっていたけど]
…………分からない………
[躊躇して、口を開こうとして、でもどうしても嘘は、つけない。 狼からメアリーを守ろうとして、囮になったときと重なる。 あの時も、結局役に立たなくて、メアリーをかえって危険にさらして。今も、一人で行動させてしまっている]
ごめん。
(145) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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[サイモンの、自棄みたいな叫びに苦笑した]
出来る出来る。可愛くて、ボインで、金髪の。
[無理に作る、声。 けど、そこまでしかしゃべれず、後は黙々と作業を進める**]
(146) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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(そういえば、会長に抱きしめられると、緊張する)
(でも、すごく安心する)
(少しだけ、怖い気もする)
(なんでだろう。――なんで……?)
(-77) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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/*
そろそろ、投票先締め切りのお時間です。
皆様、表明よろしくお願いします。
(#4) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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[そうして、聞こえた声に>>*14]
大丈夫?って、何かあったんですか!?
[月は青い。『敵』と何かあったとは思えないけれど。 そう考えて。先程聞こえた声>>*6が引っかかった]
もしかして。 ……ドーン先輩と……何か、あり、ました?
[確信は無かったから。その言葉は途切れ途切れになる]
(*18) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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/* サイモンはホリーのことを追いかけたかった
……というのはソフィちゃんの言葉ですよね。 どういうことなだろうなぁと思いつつ、墓下が見たいです。
(-78) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 22時半頃
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>>137こんな場所で、意味なんて、考えちゃ、だめだあ。
後さ、だってさ、少なくとも、僕は多分、君のお陰で助かったんだ、からあ。ありがとうお。
[ひっくひっくと、声を細切れにさせながら手を止めずに真上を向いて言葉を送り出す。]
本当のこというとね、もっとちゃんとした、形でお礼を言いたかった。ありがとうって。こんな状態でごめんね。
(147) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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|
― >>125より少し前・屋上―
あれ、そうでしたか。では、今度からは予告してから。
[と、予告しながら>>143抱きとめたものの、震えていて。]
なんででしょう、ね。
[離れて、そう呟いた。理由は幾つか考えてみたが、結局それはホリーにしか分からない事で。]
状況だからか、私だからか。
[立ち上がって、ぽつりと考えるように呟くと。]
ちょっと外も、見てきます。気をつけて。また。
[引き止められなければ、そのまま屋上を去る。]
(148) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 22時半頃
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/* ホリーがマーゴに入れてるって事は、 狼的にはマーゴ吊っても構わんって事だよな。
良し、明日死ぬ。 明日こそメール受信で死亡フラグだ……! */
(-79) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
|
|
[後を追って屋上への階段をあがっていく]
ホリーの声…だれかいるのかな?
[ガチャリと扉をあけるとほりーとルーカスが抱き合っているのが目に入って]
ホリー、 ---ルーカス
[たぶんすごく呆けた声で名前を呼んだ]
(149) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
|
|
─伝説の樹─
……んじゃ、後で大人しく保健室いっときます。
[痛いのか痛くないのかすら、よくわかっていないけれど。 何かあったときに、周りの足を引っ張りたくはなかったから、アドバイス>>145に素直に頷いた]
……あ……すいません、ヘンなこと、言って。
[わからない、という返事に、伏していた視線をフィリップに向ける]
先輩が謝る必要、ないっすよ。 ……自分で決めて、そんで、やった事……なんだから。 人に聞く方が、どうか、してるし。
(150) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
|
|
[迷う。メアリーに言っていいのかどうか。 それでもやはり伝えておかないと、いけないだろうと]
カルヴィナが、皆の中に、何かの力を持つ者がいるって。
[何から聞いたか―まさか生首から、とは言えずに]
わたし、何かを感付かれたみたい。 それでも理由とかは知らないみたいだし、絶対に言わないから。
……メーちゃんも、覚悟した方が、いいかもしれない。
[真剣さと心配の混ざった声で、そう伝えただろう]
(*19) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
|
|
ん……そっ、か。
[細切れの声で答えてくれるサイモン>>147。 礼の言葉に、ほんの少し、表情が緩んだ]
細かい事、気にすんなよ……言ってもらえるだけ、気ぃ、ラクになるし。
……色々、さんきゅ、な……。
[それでもまだ、笑みを形作るには程遠い、けれど]
(151) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
|
|
−美術室−
[理科室を出ると、同じ階の丁度反対側に位置する美術室へ。 先程同じく、準備室へと入る]
んっと……。 ペインティングナイフ。これは使えるかな。 あと、ストリッパーは強力だって聞いたような?
[美術用品の知識には疎く。 聞きかじりの知識で使えそうな物を探した。 その二つを、先程と同じようにタオルで包むと鞄へ]
[欲しかった物は調達し終えた。 美術室の窓の外、暗い空に浮かぶ『青い月』を見たら、涙に霞んで。2つ重なってる様に見えた]
(152) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
|
|
会長、だから……?
[自分で自分に問うように、呟く。 その声はルーカスに届いてしまっただろうか。 離れようとする手に、自分の手を一瞬重ね、 それでも去ろうとする人を引き止めはしない]
[しかし離す前に、扉の音がして>>149]
(153) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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/*そういやズリエルwwwwwwwww
(-80) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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― 伝説の樹 ―
……やっぱり、誰も居ない…よね……。
[保健室!と押し遣られそうになったから、教室から逃げ出して。 降りてきたのは、人影の見えた場所]
…… 、
[分からない、とは言ったけれど。 もう半ば、ただの夢じゃないと思い始めてはいた。
けれど、なら、どうして。 自分は此処に居て、彼らの誰も、此処には居なくて、それが当たり前で――]
…わかんない、よ。
[こつり。木肌に額を押し付けてみても、聞こえる音はなく。
ただ、自分の撒いた水溜りが、足元できらりと光った]
(+19) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
|
|
>>146へへへえ、金髪のぼいんぼいんもいいなあ。 だってあれ、すごかったもん。
[あれとは、言わずもがな。]
でも、普通に、好きな人と、居るのも、いいと思うんだ。僕はどっちかも、できるかもってことだよ!
[そうこうするうちに、穴は歪な形ではあったものの、十分に掘れただろう。後はフィリップ先輩を待つ。]
で、できたよ。
(154) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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― >>125より少し前・屋上―
[>>153届いた声には寂しげに笑顔を見せて、俯いた。 しかし一瞬重ねられた手に、おや、とホリーを見た。きゅっと握って、離す。]
また。
[それから、扉の方へと向き直り、カルヴィナに気づく。呆けたように呟かれる自分の名。]
おや、カルヴィナさん。
……ちょっと、外も、探してきます。
[ホリーに何か用事があるようで。少しうつむきがちになりながら言って、そのままカルヴィナとすれ違う。]
(155) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
/* ハチ‥‥‥。
やばい、ボロ泣きした。 犬は可愛いなぁ。
(-81) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
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/* このサイモンの変態というか忠実っぷりがかえってすばらしいな!
(-82) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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/* ずりえるへのアプローチを若干間違えたかも知れん! すまねえ! */
(-83) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
[こちらを見るカルヴィナと、目が合うか。 ルーカスと離れたのは、きっとその後だったのだろう。 しばらく何も言うことなく呆然と、時が過ぎて]
わたし、どこか行ってようか。
[多分かなり見当違いなことを言った。 先程のこともあり、カルヴィナの視線から目を逸らしながら]
(156) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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|
―― 伝説の樹 ――
[ソフィアの緑に土をかけ、慣らす。 そっと自分の右手を握りなおした。動く。 自分のものではない感触はまだ残ってるが、動く]
[手は合わせたくなかったから、しゃがみこんで地面を撫でた。 頭を撫でるみたいに]
それでもさ。 答えが分からないって、辛いしな。だから、ごめん。
[自分が窮した答え。 それを、途切れ途切れに言うサイモンに、目を丸くした。 テッドに答えが出たことに、安堵の息をつく]
そか。 ……ロッセリーニ。お前、いいやつな。うん。
[薄く、口の端が上がった]
(157) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
― 調理室 ― [掌の中の鍵を調理室の鍵にさし込み鍵を回す、カチャリと軽い音が廊下に響いて調理室の鍵が開く]
‥‥‥ここは、荒されてないみたいね。
[綺麗に片付いている調理室を見まわし、鍵がかかっていて電気も点いていないという事はここにもソフィアは居ないのだと思い目を伏せる]
‥‥‥どうして、こんな事に‥‥‥。
[この場所に来てからの何度目かの同じぼやき、ソフィアを失ったのか、それさえも良く分からない。 それなのに『敵』が来るかもしれない状況下にその対応も考えなくてはいけなくて、悲しいのか、辛いのかすら分からない]
出来るだけ、武器は長い方がいいのかな‥‥‥。 短い武器だと、それだけ『敵』に近寄られちゃうし。 でも、何があるかしら‥‥‥。
[忘れるのではなく、一度切り替える。 そうしなければ次に連れて行かれるのがラルフかもしれないから、守ってもらうだけではダメだと思った]
(158) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
[目を細めて、出来たと報告するサイモンの肩を叩いた]
お前、もてるよ。絶対、モテ期、来る。 保証しとくわ。
[今度はちょっと、力強く言った]
……悪い、ちょっと、もう行く。 メアリー探さないと。
[いらないと言われたみたいで、探すのが怖かった。 けれど、今のサイモンの言葉に、会いたくなった。 もういちど、地面を撫でて、シャベルを樹の根元に置いたまま校舎の法へと足を向けた]
(159) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 23時頃
鳥使い フィリップは、拾ってもらったパロすけをポケットから引っ張り出すと、メアリーへの短縮番号を押した。
2010/08/06(Fri) 23時頃
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あ、うん。……気をつけて。
[ドアへと向かう後ろ姿に、手は振らずに言って。 膝を抱えていた状態から立ち上がり、 そっと、もう一度、カルヴィナのほうを見るだろう]
(160) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
―音楽室から廊下へ― [結局、そっとかぶりを振って。 ごめんか、それともありがとうか、選ぶ言葉も解らずに]
初めて聞くけどっ、案外良いな!
[きっとソフィアも聴いてるだろう、と言うのは、 ズリエルには疑いようのない事だろうから言わずに置く。
手を振って外に出る。 そしてその場で顔を覆って天井を仰いだ]
いないし。
[時間を掛け過ぎたからそんな予感はしていたが。 携帯のバッテリー表示は二つ。眺めつつ彼女を探して歩く**]
(161) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
/* 拾っておいて突き放すようで悪いけどやっぱり投票はマーゴにします。 今日も霧が酷いし早めに決めておかないとね。
(-84) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 23時頃
|
……?
[風が、頭を撫でていった。 珍しい事でもないのに、何故かこそばゆくって、自分でさすさす、さすりながら]
…… 、此処、どこだ。……屋上?
[座ろうと屈めば、また水面に何か映っているのに気づいて、慌てて覗き込む。 ホリーとルーカス。それから、やって来たところなのか、少し離れたところに、カルヴィナ。
全員、生徒会室での顔なじみだから、それ自体は不思議に思わなかったけれど。 それぞれに微妙な空気を醸し出しているらしきに、首を傾げた]
(+20) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
/*あらっ!? ネガティブキャンペーンはどうしたwwwwww
(-85) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
─伝説の樹─
[サイモンの言うあれ>>154ってなんだ? とかふと思う。 何せ、それらしきものを見た時は、余裕なんてなかったから]
……ん、そっすね。 答えがわかんないのは、どんなときもきっついし。
[更に謝罪を継ぐフィリップ>>157に、こう言って。 続いた、メアリーを捜しに行く、という言葉>>159に]
あ……あいつ、一人、なんだ。 いつまた、何が出るかわかんないし……一緒、いた方がいいっすよ。
……手ぇ離して、後悔すんのって……カッコ、つかないっすから。
[最後の部分にこもるのは、僅かな自嘲]
(162) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
受付 アイリスは、【{6}】(1.出刃包丁 2.3.麺棒 4.5.殺虫スプレー 6.液体洗剤)を手に取る。
2010/08/06(Fri) 23時頃
|
[あの時見えた幻。こうして、彼女のために弾いているさなかで、聞こえてくる声。 ……ただの思い込みからくる幻なのかもしれない。 だけど、ソフィアが無事な証拠だと、そう信じたい。
弾きながら、まだラルフがいるようなら、彼に視線を向けて]
『お前は、……大事にしろよ?』
[口の動きだけで、そっと。――届いたかどうかは、知らないけれど]
(163) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
[窓の外が見える様に。 窓と反対側の壁に、背を預けて座る。 体育座りをして、その足に頭を乗せて俯いて]
[音楽室から耳に届く轟音に誘われて、音楽室へ行こうとしたけれど。何度か行きかけて、その度にやめた。 邪魔になってしまうかもしれないと思ったから。 だから、その音色にただじっと耳を傾ける]
[『篭城』しようと決めた場所。この美術室で。 そののままの姿勢で頭を上げると、再び空を仰ぐ。 月はまだ、青かった]
(164) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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始末屋 ズリエルは、現実の非情さを叫ぶナンバーのギターソロに入ったらしい。
2010/08/06(Fri) 23時頃
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[僅かに視線を自らの掌に移す。 もうすでに、"種"の大きさは完成に近いだろう]
アイリスに、会わなきゃ。
[また赤い月になれば、そんな余裕があるか分からないから]
(*20) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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[屋上を去り、>>125ささやかで、曖昧に、ソフィアに別れを告げた。]
はは。ソフィアさんはいなくなって。ホリーさんには嫌われて?
[これからどうしよう、と空を見上げる。月は青い。それがいつ赤くなるかは分からない。ふらりと立ち上がる。
伝説の樹の方へ。こうなる前のことを懐かしく思いながら。]
(165) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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夢も希望もなくなりかけてるらしい。
(-86) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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― 調理室 ― [長い逡巡の末に手に取るのは調理器具や食器を洗うための液体洗剤、それが武器になるかどうかは腕次第ではあるが目や口にかける事が出来れば十分その効果は期待出来るはずだと思った]
これなら、そんなに危なくないし、ラルフも反対しないよね。
[あまり危ない武器を手にすればラルフに反対されるからと、そういう意味もあった。 その点では調理室に出る害虫を駆除するためのスプレーとも迷ったが、スプレーではより近くまで近寄らせなければならないために危険だと判断した。
もしこの場にマーゴがついてきていたなら彼女にも何か武器になりそうなものを勧めるだろう]
さて、と‥‥‥。 ラルフのところに戻らなきゃ、まだお話中かしら‥‥‥。
鍵は一応開けておきましょう、皆が武器を手にできるように、ね。
[調理室に居ても微かに聞こえるギターの音、まだ演奏会は続いているらしい様子にラルフはまだ音楽室だろうかと思いつつ調理室を後にする。
マーゴが居るならば彼女にも共に行く事を勧めて]
(166) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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─伝説の樹─
[緑色の埋められた場所。 そっと、膝をついて手を触れる]
……ほんっと。 カッコ、つかねぇよなぁ……。
[近くにいるのに慣れすぎて、手を離しても大丈夫だろう、なんて、いつからか勝手に思っていたから]
こんな状態になったら、どうしていいのか、ぜんっぜん、わっかんねぇし……。
[いざ、いなくなったら、その部分が空っぽになったみたいで]
……は。なっさけねぇ……。
(167) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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―― 昇降口 ――
[背後から聞こえるテッドの声。 何もいえない。大きく頷いて、メアリーの番号を鳴らした]
[メアリーは出るだろうか。繋がるだろうか。 焦る。 とりあえず、回線が繋がるかどうかはともかく、メアリーの携帯電話にこちらからの着信音が鳴るだろう。彼女が、電源を切ってなければ]
(168) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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受付 アイリスは、調理室から出る際に、ソフィアを悼み、彼女との日常に想いを馳せた【{3}】
2010/08/06(Fri) 23時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 23時頃
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[最後の曲の番が、来る。 まだ、誰にも聞かせたことがない――もう、聞かせる相手の、いない曲]
[最後まで、最後まで、涙は出なかった。 心がどんなに悲鳴をあげていようと。彼女に届けと、叫び続けて。 手の中で、ギターが代わりに、啼いてくれる]
(169) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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[カルヴィナはこちらに歩んでくるだろうか。 彼女に向けていた視線を、振り仰ぐように青い月へ移す。 そして気付かれないくらい一瞬、自らの掌を握った]
……また、赤に染まるのかな。
[振り返らずに少しだけ俯いて。 この世界に風はない。黒髪は揺れることなく、顔を隠した]
(170) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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双生児 ホリーは、どうか、――祈りを込めて。【{2}】
2010/08/06(Fri) 23時頃
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/* よしよし、過半数来てるな
(-87) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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力を持つ者がいる? ……それって、冗談で言ってるわけじゃなくて。 確信がある風なん、ですか?
[それでも、とにかく>>*19。ホリーの事は当たっているわけで]
それは、分かってます。 でも、無理はしないで下さいね。
[無理しないで、なんて。きっと無理だと分かっているのに。 心配で、そう言わずにはいられなくて]
……分かりました。
(*21) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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― 廊下 ― [ちらと腕時計を見る、がアナログ式のその時計はグルグルと長針と短針までもが回転をして時をまともに刻んでいない]
‥‥‥ラルフと離れてどのぐらい時間経ったのかしら。
[上へ向かう際に一度昇降口を振り返る、まだグラウンドに人が残っているのが見えて一度昇降口へ近付き、彼らへ声を掛ける]
ねえ!そろそろ中に入ったら!? いつまでも外に居るといつまた赤い月になるか分からないよ!
[合唱部で鍛えたその声はグラウンドに良く通るだろう、彼らがどうするのかまでは見守らずに踵を返して階段へ向かう、目指すのは音楽室]
ラルフまだ居るといいけど‥‥‥。 すれ違ったら無残だわ。
[眉を顰めて小さくぼやきながらとにかく安心できる彼の側に行きたかった]
(171) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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[ラストノート。 最後の一音、その一音を弾き終わったその瞬間に。 役目を果たしたと言うように、弦が弾け切れ、手に新たな切り傷をつくった]
痛く……ねェなあ……
[ラルフははたして、まだそこにいただろうか? 寂しそうに笑って。『ステージ』は、終わりを迎えた]
(172) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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─伝説の樹─
……いって……。
[自嘲気味の呟きの直後、また、どこかが痛んだ]
……真面目に、手当てしないと、まずかったり?
[黒々とした左腕。巨躯の狼との対峙の記憶が掠める。 あの時はただ、まもりたい一心でいたから。恐怖感などは押さえ込めていた、けれど]
……今にして思うと、ほんと。 無茶、だったよなぁ……。
[何て言いながら、立ち上がろうとして。 ふと、上げた視線がこちらに近づく人影を捉えた]
(173) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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/* あれ、結局俺ギター弾いてるだけじゃね!?
(-88) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 23時半頃
花売り メアリーは、電話が鳴った。暗い液晶。{4}:偶数で繋がる
2010/08/06(Fri) 23時半頃
受付 アイリスは、【87】(偶数ならラルフと再会、奇数ならすれ違う)
2010/08/06(Fri) 23時半頃
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―伝説の樹へ―
[途中、正門付近を通る。緑色はなくなっていて、掘り返された様子。どうしてそうなったかは、グラウンドを通るときに一部始終を見ていたからなんとなくは分かっていた。けれど。]
これじゃあ、まるでいなかったみたいじゃないです……。
[思わず、そこに手を突いて、しばし。悲観にくれた。 やがて、伝説の樹の方へと向かう。作業はもう終わったのだろう。フィリップが去っていくのが見えた。]
やあ。……どうも。
[どういう顔をしていいかわからず、テッドと、その奥にいるだろうか、サイモンを見た。]
(174) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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/* しかし、昨日の立ち回りの時も思ったんだけど。
ランダ神が絶好調すぎる気がする。
主に、小ねた方面で(そっちかよ。
(-89) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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……これが、生涯最後の演奏になるのかもしれない。 そんな気がした。 だけど……そのことについては、きっと僕は悔いることはないだろう。 誰かのために、ここまで必死に演ったのは……はじめてのことだったから。
(-90) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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[そこで初めて、テッドの傷に気づく。]
……テッド君?だいぶ、酷いじゃないですか。
[慌てて、そちらに近づく。]
(175) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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始末屋 ズリエルは、弦の替えを切らしていることに気づいた。
2010/08/06(Fri) 23時半頃
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……てゆか、なんで屋上映ってるのに、ギターが聞こえんの。
[お陰で、全然彼らの会話に聞き入れないと、くすくす笑う。
笑っているのに、晴天の空から、ぽたりと雫が落ちて、また夜の景色は掻き消えてしまった。 でも、ぽたり、ぽたり、零れていく涙を、止めようもなくて]
なんなの。夢なら……早く覚めてよ。 どっちでもいいから、早く っ
[あちらの世界と、こちらの世界。 思い出せる記憶にも、確かさにも、歴然とした違いがあるのに、どうしてこうも、苦しくなるのか。
どんなに思いを寄せたところで、水面や硝子越しに、あちらの世界へ手は伸ばせない。 夜の光景が消えれば、彼らの名前すら、ほら、もう、曖昧なのに]
(+21) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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[>>157フィリップ先輩と同じように、緑色の何かを入れて埋めた土を撫でる。>>167テッドが後に続いた。]
わかりまぢた。先輩、お気をつけて、またあとで。
あと、色々と、ありがとうでした。メアリー、待ってるんじゃないかって、思うんです。ぼくのかってな、考えです、けど。
[もて期が来るといってくれた先輩を、相変わらずのなき笑顔で見送る>>159。]
そういや僕、いつも見送ってばっがだなあ。あは。
(176) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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[こんな時。
優しいだけじゃないし、むしろ自分より子供っぽいところだってあったけど。 本当に苦しい時には、絶対助けてくれるって信じていた、手があったのに。
水溜りに手を突っ込んでも、ぬるりと泥の感触が広がるだけで。 優しい暖かさも、握り返してくれるちからも、無い。
名前もわからない貴方。 貴方は、いま何処に居ますか。 貴方は、あたしを覚えていますか。
あたしを、]
(+22) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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─伝説の樹─
あ……会長さん。
[捉えた人影──ルーカス>>174がこちらにやって来るのに。 やはり、どんな顔をしていいのかわからず、どこかへにゃりとした表情を向けて]
えっと……大丈夫っすか……?
[憔悴しているようにも見えたから、こう問いかけた。 しかし、見た目に関しては圧倒的にこちらが大丈夫じゃないのだが]
(177) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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[思考すら、言葉にならず。 ぽたりぽたり、新たな波紋をつくるだけの水面から。
かすかに、聞いたことの無い、けれど確かにあのギターだと分かる音色が届く。 最後まで聞けたのかは分からない。だって初めて聞く曲だから。 自分が聞いて良かったのかも、分からないけど。
すん、と鼻を鳴らし。泥まみれの手で涙をこすると。 少しだけまた、笑えて。 ぱち、ぱちり。泥を散らしながらも、拍手が出来た。 それは、聞こえたよ、と存在を示すように]
(+23) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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え。あー……。
[案の定、突っ込まれた。慌てて近づいてくるルーカス>>175に、困ったよな声を上げ]
っても、痛いんだか、痛くないんだか、よく、わかんないんすよ。 っつか、たまになんか痛いけど、何がどう痛いのか、わっかんねぇし……。
[説明になっていない説明を、ぽそり]
(178) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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[遠く聞こえていたギターの音色が、止む。 それはきっとズリエルのものだとは、分かっていただろう。 カルヴィナにこちらから何かを言うことはしない。 そっと楽器ケースを開け、ゆっくりと銀の笛を組み立てて]
――――……。
[新たに流れ始める音色は、グノーのアヴェ・マリア。 この世界に来てしまう前に生徒会室で吹いたもの。 レクイエムに聞こえてしまうかもしれない。 それでも...の表情はどこか穏やかに、目を伏せて、ただ**]
(179) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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―― 校舎 1F廊下 ――
[走りながら、いらいらと着信音が繋がるのを待つ]
……メアリー! どこにいる? ごめん、俺が悪かった!
[取って欲しい。繋がって欲しい。 以前電話を使ったときの、不気味な声を思い出す。 怖い。でも、かけつづけた。 呼び出し音の最中でも、どこか近くにいれば聞こえないかと何度も繰り返し声を張り上げる]
メアリー!
[走りながら、一つ一つ窓から部屋の中の様子を見る。 いてくれと、願う]
[もし、相手が電話をとってくれたのなら、同じ台詞が電話ごしに伝わるだろう]
[……BGMに『アゲナイヨ』『オイデヨ』『死ネバイイノニ』『死ノウヨ』『ムダダヨ』『遊ボウ』なんて、かしゃかしゃした小さな声が沢山乱舞していはしたが]
(180) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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― 音楽室 ― [途中階段でラルフとすれ違う事はなく、3階の廊下にも彼の姿はなかった、丁度3階に着いた頃にギターの音が止んでもしかしたらと音楽室の扉を開く]
‥‥‥っちゃあ‥‥‥無残な方だわ。
[音楽室の中には一人分しか姿が見えず、ラルフとすれ違った事を知ってぺしりと額に手を当てる]
ねえ、君、「ズリエルさん」だよね。 さっき音楽室に来た人、どこに行ったか知らないかな?
‥‥‥怪我してるの? 大丈夫?
[ギターを掛けている人物は生徒会室で顔を合わせたカルヴィナの友達(?)と分かり、ソフィアが彼を呼んでいたネーミングそのままに呼びかけた。
彼の手に小さな傷がある事を目にすると、心配そうにその傷を見る]
傷の消毒、って言っても洗剤ぐらいしか持ってないんだよね、ハンカチは生乾きだし。
[水に浸したハンカチはポケットの中でまだ半乾きの状態だった故に差し出せず、苦笑を浮かべた]
(181) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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|
私は大丈夫です。
[私は、の所に力が入った。埋められた場所を見て。 そして、伝説の樹を見た。いつの間にか、大きくはないが、小さいわけでもなくなっている、その実を。]
痛いけど痛くない?
[その傷跡を見て、軽く指を当てる。]
それは……。不思議、ですね。
[常識的に考えれば、酷い血が出るだろう。そうなっていない事に、テッドの言葉に納得する。]
……分からない事だらけですね。
[今更のように言って、肩を落とした。]
(182) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
[命の樹をもう一度見る。何だろうね、こいつと思っていた。テッド>>177が反応した方をみれば、ルーカス会長が歩いてきた。]
>>174あ、会長だ。
[会長の表情はどこか困惑をしていたように見えた。テッドも見直してみれば、やはり傷だらけだった。]
(183) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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/*
残り30分をきりました。
24時間経過後、未投票者がいてもこのまま月を切り替えてしまいます。ご注意を
(#5) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
―― 回想 ――
[サイモンに昇降口付近で声をかけられたものの、それに対応できるほどの余裕も無く>>50]
……ッ!
[逃げるように、頭を抱えて走り去る]
(184) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
―― 回想:保健室 ――
[走って、走って。辿り着いたところ]
……。
[保健室。今は青い月。危険な気配もない。ベッドの上に、座り込んだ。遠くから、何か音楽が聞えていたが、それがなんなのか、わからなかった]
(185) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
―― 回想:保健室 ――
[どれくらいが経過したか。外からの声にびくっとする>>96]
え。……あ。その……。!
[緑色のしみ、の単語に、涙の残る目を揺らした]
(186) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
─伝説の樹─
……なら、いいっすけど。
[妙に力の入った物言い>>182に、逆に大丈夫か、と思ったのは多少、表情に出たかも知れない]
んー……当たった時とかは、赤いの出てた気がするんすけど。 気がついたら、なんか、真っ黒になってたりするし。
[空間の不思議か、他に理由があるのか。 或いは、精神的な澱みが映されているのかも知れないが、そんな所に思いは至らず]
……まあ、わかんない事しかないっすから、ね、ずっと……。
[肩を落とす様子に、は、と息を吐いた]
(187) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
―― 回想:保健室 ――
[アイリスの問いには…答えられず>>99。もとより、ラルフから聞いた、という以上の事は自分にも話すことはできない]
……え。でも。 ……。はい。わかりました。
[技術室に、と促された事に、少し間を置いて、承諾する。立ち上がった]
……マーゴ。です。マーゴ・ヴェンネッタ。 2年生、です。
[その時はそれだけを言った]
(188) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
―― 回想:技術室前 ――
[>>134 アイリスの、ソフィアはまだ居る、という言葉には、頷く事はできず。溶けて居なくなったのか、という言葉を受けて、俯きながらぽつぽつとは喋った]
ソフィアちゃん…。 ソフィアちゃん、いつも元気でした。 とても明るくて、一緒に遊んでると、私も楽しくなる。最初は、エド君に会いに来てたみたい、だったけど。 そのうち、わたし達とお喋りするためにも、良く来てくれるようになりました。 …だから、かな。私、ソフィアちゃんが苦しげな顔するの、想像できなかったんです。
[アイリスには、そこでやっとはっきり主張する]
私のすぐ傍で…溶けていきました。 ……緑に、溶ける前の表情は――多分、私、忘れられない、です。
(189) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
―― 回想:調理室 ――
[武器を、という言葉には、黙ってついていく。身を守る物は――あって良いと思うのだ]
……。
[アイリスに勧められて、手にしたのはフライパン]
守って良し、殴って良し…。
(190) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
―― 回想:廊下 ――
[ラルフ、の名前が良く出てくるので、さすがにそろそろ気になって]
ラルフ先輩、は、わたしにカバンを届けてくれた、あの先輩、でしょうか? アイリスさんは、ラルフ先輩の事、いつでも、意識しているんですね。
[何か、この状況でもそう在れる事は、とても強い事だな、と思ってそう口にした]
(191) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
[言葉なく離れる二人に掛ける言葉を失っていて。]
---っあ ごめん
[ようやく口にでた言葉はなんだか間が抜けたセリフで すっと頬が赤くなる]
(192) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
ええ、みんなの会長です。
[>>183サイモンの軽く感じられる声に、同じように軽く返して、手をひらひらさせる。どことなく力はないが。 >>187テッドの答えに、頷いて。]
赤くて真っ黒?……そうですか。
[コメントしようがなくて、そのまま俯いた。ただしばらくは、声がかけられなければ、自分から話そうとはせず。]
(193) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
[体育座り。腕に頭を埋めて『その時―赤い月―』を待った。その時。 沈黙を、緊張を切り裂く様に、電話が鳴った。 びくりとして、頭を上げて。 携帯を開いてみたら、やはり暗いままの液晶が目に入る。 けれど、コール(09)回で通話ボタンを押した]
……フィル……。
[今度は、繋がった。 変な声が、小さく沢山、混ざっていたけれど。聞こえた声に]
……ううん。ごめんね。違うの。 本当は、私が悪いの……。 ……ひみつ。
[言うけれど、廊下に聞こえた声と足音にびくりとして。 それ以上物音を立てない様にした。 尤も、廊下側の壁にもたれていたから、着信音も声も、すでに漏れていたのかもしれないけれど。 それでも、居場所は、言えなかった]
(194) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
/* >>190 >守って良し、殴って良し 何故かツボにはまったっ・・・(ふるふる
>>189 行ってた理由と、その後の経過が、すっごい的確で驚いたんだよ。良く見てるなぁ。 ・・・あたしが分かりやすいだけっ?
(-91) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
……ごめんなさい。
[電話を置いてぽそり。呟いた]
(195) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
―― 現在:音楽室 ――
[アイリスと一緒に、音楽室まで来た。ズリエルの姿を見れば、何だかとても久しぶりな気がしたが、ソフィアの事をやはり思い出してしまい、少し、表情は曇ったように見えたかもしれない]
(196) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
[はたして、届いただろうか。 弦の切れたギターを、そっとケースに戻す。
……ずっと、誰かの一番になりたいと思っていた。 与える存在に、……幸せを与えあえる存在に。誰かを支えられるような人になりたいと、そう願ってきた。
この曲は、届いただろうか。 君に、届いただろうか。
君のために書いた――この曲は、君の支えになれただろうか。 センス・オブ・チェリーブロッサムは――俺たちは、……俺は。 俺の曲だけでも、君の一番になれたのだろうか。
……自分の音色が、彼女を癒していることを願って。ただ、瞑目する]
(197) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
赤メアリーなのか。……な?
ホリー メアリー あとは……サイモン?
(-92) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
[残滓はあり、ふとしたトリガーでまた泣くかもしれないが、ものの概ね泣き終えている。]
>>187疲れないしさ喉も渇かないしさ、あとさ、みんな、トイレ行った? こんな場所なら、ほっときゃ、きっとなおるよ。
(198) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
長老の孫 マーゴは、窓の外に青い月を見て、そろそろ太陽が見たいな、と祈る{6}
2010/08/07(Sat) 00時頃
|
/* ズリエルが霊能かなー。 片思いは誰なんだろ。 メアリー?
(-93) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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|
マーゴもあったっけ。ラルフはなんだろう?
(-94) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
[…口の中でごもごもと]
えっと、あれ…なんか ホリーにいっぱいいう事あったのに…。 その…ホリーとルーカスって気がついてなかった…。 っていうか ああそういえば、狼から逃げるときも…二人一緒だったか…
えっと… うん、そうだ
それなら、ホリーは ルーカスは…溶かさないよね
[縋るような目をしていたかもしれない]
(199) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
僕が、幸せになれるなんて。 ……思えないけれど。
せめて、誰かを幸せにできたと。 そう信じたいんだ。
……それすらできずに、いなくなるのだとしたら……寂しすぎるから。
(-95) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
/* ズリエルさんって呼ぶと顔の凶悪さも相まってクラウザーさんを彷彿とさせる‥‥‥。 歯でギター引いてくれないかな‥‥‥。
(-96) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
……喉?そういえば、全く乾きません、ね。
[>>198頷いて、しかし深くは考えなかった。]
ま、ずっと痛いよりはいいですね。確かに。
(200) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
[投票:テッドと一緒にお墓まで生きたいな、というフラグ]
(-97) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
─伝説の樹─
[俯く様子>>193に、やっぱり大丈夫じゃない、とか内心で思いつつ。 けど、それを言うなら自分も変わらない、という自覚もあるわけで]
ん……それは、ちょっと気になってんだよな。 さっきだって、あんだけ走り回ったのに、全然、息切れなかったし……。
そも、最後に飲み食いしてから随分たつけど、そういう気になんないし、な。
[だからという訳でもないけれど、視線を向けるのはサイモン>>198の方]
ほっときゃ治る、かぁ……だと、いーけど。
(201) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
/* >>199がかわええ、と思った。
なかのねこが。
(-98) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
『さっきから何をやっているんだ、お前は』
……っく、…ラシェル。……てか、そっちこそ何やってんの。
[見上げれば、先ほどサッカーボールを蹴飛ばしてたクラスメートが覗き込んでいた。 確かに、泥遊びする年齢ではないし、水溜りに突っ込んだ手を、ぱちりぱちりと叩くさまは、怪しいというか、頭の心配をされるかもしれないが。
バケツ片手に、こっちを無表情に見つめるひとに言われたくない。 てか、そのなみなみ水の入ったヤツをどうするつもりなのかと、]
っ!
[問うよりも、逃げ出すほうが速かった。 更に、それを予測して、相手が自分の肩を抑えるほうが速かった。
結果。ばしゃー、と頭の上から水を被って、びっちゃんびっちゃんになった。 勿論、肩を押さえていたラシェルだって、被害が無いわけはなく]
(+24) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
……にゃー!! もう、何なの何なの! せめて何か理由ー!
『そっちの方が、らしい』
は?
[意味が分からなくて、ぽかんと見上げた顔に、布地が落とされて、あわあわ取り払えば]
『騒いでいないお前なんていうのは、気持ちが悪い。 どうせ良くない頭なのだから、考えるな。常に発散させておけ』
[改めて布地を見れば、それは大判のタオルだった。 何か失礼なこと言ってるよね、とじとり見上げるも、ぐりぐりとタオル越しに頭を撫でられ、そのままラシェルは去っていってしまう]
(+25) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
ちょ、ちょっとー! タオル洗濯しないと返せないし! てゆか結局、だから何なのっていうか、自分もちゃんと拭けー!
[とはいえ、木陰では時折吹く涼しい風が、濡れた身体を心地良く冷やしていくし、この時期に風邪の心配もないだろう。 何とかは風邪を引かないし。や、あれは引いた事に気づかないってだけだった気もするけど。
不器用なクラスメートの、不器用な気遣いだということは、分かっているから。 大人しく、むぅ、とタオルに埋もれて、助言どおり、何も考えずに木の下、目を閉じた]
(+26) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
―回想 音楽室― >>163>>172 [演奏中、ふとズリエルの顔がこちらに向いて。 動きだけの言葉は休符の狭間に微かに乗った。 そこや何を思ったのか。小さく、頷いて。
最後の曲は、啼くように叫ぶように、 あるいは祈るように駆け抜けて、弦が弾ける]
っあ、大丈夫?
[増えた切り傷に目を向けるも、痛くない、と答えがある]
そっか。けど、痛みがないのは、……怖い事でもあるから
痛々しいね
[弦の切れたギターにも向けるように、呟く]
手当はきちんとしとくんだよ。
(202) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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[アイリスと一緒に歩いているうちに、心が落ち着いてきた]
……ごめんなさい。 二人とも、心配かけました。 わたし、もう、大丈夫。大丈夫だよ。
[...は、落ち着いた声で心を飛ばした]
(*22) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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花売り メアリーは、晴れた空の日常を、思い浮かべた{3}
2010/08/07(Sat) 00時頃
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そうだ…ルーカスはラルフもアイリスも…誰を溶かしても ホリーがそんな事をするのをきっと悲しむから…。
ねぇ ホリー 哀しませるのは…やめて
[笑顔をつくるつもりでもそれは上手にはいかなくて、口元はこわばってしまった]
(203) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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――音楽室――
[曲が終わってしばらくして。声をかけられて振り返ってみれば、 ふわふわという表現が合いそうな女性の姿があった]
さっきいた奴……すれ違いだな。 携帯、持ってないのか?
[知らない、と言外に告げて。手に新たにできてしまった傷を見て、苦笑いする]
血は、出てねェし。ハンカチも、ある……
[そういいながら取り出したハンカチは、ソフィアに押し付けられるようにして渡された、女物のそれで。 無言で、胸ポケットに戻した]
……たいしたこと、ねェよ。
(204) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 00時頃
/*
はい、それでは時間になりました。
カルヴィンの投票が行われていませんが、大多数がマーゴに投票しているため、今日の吊り先はマーゴになります。
カルヴィンはマーゴに投票してください。皆さんは、投票先をもう一度確認し、それ以降は投票を変更しないでください。
マーゴは、死亡フラグ立て頑張ってください。
(#6) 2010/08/07(Sat) 00時頃
[おそらくきっと最初に感じるのは、びりびりと震える空気。
次に感じるのは、ずずずずずずと音を立てて震える大地。
音と震えは徐々に大きくなって]
[ドシーーーーーーン]
[ドシーーーーーーン]
[やがて、巨大な足音になった]
(#7) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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/* 脊髄反射でレスを書いたが 何かミスったような気がしないでもない!
どうやってアイリスと擦れ違ったんだろう俺。
あと誤字的な意味で。 */
(-99) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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[>>181のアイリスの言葉に、はじめてズリエルの傷に気づく]
……あ。わたし、シーツなら持ってるんでした。
[言いながら、カバンからシーツを出す。後、持ち歩いていたはさみ。端のほうを適当な長さで切って]
…でも、消毒を洗剤で、はさすがにダメですよね。
[言いながら、ズリエルが楽器を直した後、拒まれなければその傷に元シーツの布を巻こうとする]
(205) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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あっはははははっははははは
きゃははっははっはははっははは
うふふふふふふふふふふふふふふふふ
[夜空に、いいや、空間に響き渡る甲高い幼女の声。
上から、横から、次々と降り注ぐ]
[ぬ、と。
渦巻きから真っ黒な革靴と真っ白なタイツを吐いたプラスチックの巨大な足がグラウンドに突き出された。
はじめは1本。次いで、もう1本]
[巨大な足は、水色のワンピースと白いエプロン、金の長い髪と白のヘアバンドを伴っている。
校舎がドールハウスに感じられる大きさの、巨大な人形。
動かない表情、冷たく見開かれたままのガラスの瞳]
[有名な童話の幼女を象られて作られた人形は、口すら動かさず、けらけらけらけら笑い声を響かせながら、グラウンドに座り込んだ]
[そこに誰がいるか、全く頓着もせず]
(#8) 2010/08/07(Sat) 00時頃
[ぱしん]
[幼女はグラウンドに手をついた]
[身をかがめて、校舎を覗き込む。グラウンドを見る。
<<受付 アイリス>>を、巨大なガラス球が捉えた]
(#9) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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ううん。良かった。
[聞こえた声>>*22に、にこり微笑みながら言った]
(*23) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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きゃははははははははははは
[笑い声が大きくなる。
人形は、校舎を両手でよいしょ、とつかむ]
[かぱり]
[校舎は、まるで ドールハウス みたいに、4階が外れた]
[……もっとも、それは、人形の目標が達せられればきちんと元に戻されるのだが]
(#10) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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/* >>#9 ぎゃあああああああああああ まともになにそれ怖いよアリス!!! */
(-100) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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カルヴィナ先輩は…。何かを、知ったんだろうね。 わたし達とは、違う方法で。 でも……それがどういうことであるかを、敵に知られると、ダメだということまでは、知らないんだと、思う。
…わたし達には、隠し通し、否定するしかできない…かもって思うと。 寂しい、かも、ですね。
(*24) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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/* >>#10 待て、屋上にまだ人がいたようn */
(-101) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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皆さんご存知
大ボス:霧
(-102) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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/*うう…今週のガン○思い出した。
(-103) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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/*
今日の「敵」は、巨大な幼女人形です。
狼達とは違い、すぐにPCを害そうとはしません。
持ち上げて、まじまじと眺めたり。
別のところに運んだり。
着せ替えごっこしたり。
勝手にカップリングしてみたり。
まあ、つまり遊ぼうとします。
でも、巨大な幼女人形にとっての「人形」(=PC)があまり暴れると、幼女ならではの残酷さを存分に発揮することでしょう。
というわけで、こちらもここから先はセルフサービスでお願いします。校舎や施設もかぱかぱ外して、元に戻していってください。あんまり位置を入れ替えてしまうと混乱するので、入れ替えた人はメモに明記するといいでしょう。
(#11) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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/* え、なにこわい。 しかも音楽室3階ですよ。
(-104) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 00時頃
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/* またピンポイントに死亡フラグをたてにくい敵だな
(-105) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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[マーゴがシーツの布を巻こうとするなら、おとなしく巻かれて。 そっぽを向いた先、伝説の樹が視線に入れば、また樹の根元でタオルに包まったソフィアが見えたような気がして。
彼女に届いたのだろうか、とほんの少しだけ、やさしい表情ができたところで――それが、*やってきた*]
(206) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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着せ替えごっこww カップリングとか(笑)
(-106) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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/*リアルにこええっすよ!!!!
これは予想外だった、うん。 ふ、二日目に暴れといてよかった、マジで。
(-107) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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/*
なお、本日[[ omikuji ]]で大吉を出すと、彼女は帰りはしませんが、一回り小さくなります。ついでに、しばらくわんわん泣き喚いてそれ以上の行動をやめようとします。
では、何か質問がありましたらいつでもどうぞ。
(#12) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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/* だがしかし、無茶振りには無茶振りで返す。それが礼儀である。 伏線をどう消化しよっかな。
(-108) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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/* ズリエル優しいwwwwwwwwwww ずるいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-109) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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/* なにこの萌え路線の敵さん。 てかようじょって。ようじょって。 (少女じゃないとこに、噴いた
(-110) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 00時半頃
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はぁ
[いっきにしゃべった後で大きく息を吸う]
ホリー 信じているから!
[そういい残すと屋上から階段を飛び降りていった。 ひとりきりになるとやっと気持ちが緩んで…自分でも気づかぬうちに自分の頬を涙がつたって落ちていたのを知った。]
…っ いつのまにか 赤い!
[頭上をみあげると信じられないものがそこに立っていた]
(207) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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/* ズリエル君は、形見担当です。 …どこかでわたし、先輩って言った気がするけど、素で間違ってるので、大きいから先輩とよく間違えるという事にしよう
(-111) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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─伝説の樹─
……え? な、なんだ?
[ふと、感じたのは空気の震え。 次いで、響く足音と──]
……っだあ、るっせぇ! 一体、なんだよっ……。
[文字通り、降り注ぐような笑い声に声を上げて空を見上げた時。 それが、目に入った。 いや、入らない訳ない、というべきか]
(208) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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― 音楽室 ― [携帯を持って居ないのかと問われればポケットからそれを取り出して見せる]
一応、持ってるんだけど、さっきは繋がらなかったからもしかしたらまたダメかなって。
[マーゴがズリエルの手当てをしようとする様子を見ながら困ったような笑みをズリエルに見せて、外を見る。
――青い光が、赤に変わる――
ビクリと身が竦む、今度の『敵』はまたグラウンドに来るのではないか、と思い急いで音楽準備室へ走りグラウンドを見る]
狼が‥‥‥居ない?
[凄まじい勢いで大きな何かがグラウンドに降る様が見える、グラウンドに居た皆は無事のように見えて、胸をなでおろした瞬間。
――赤い光が降り注ぐ]
え‥‥‥な‥‥‥?
[ぎこちない動きで振り返るように上を見上げると、そこには巨大なフランス人形のような女の子の人形、そのガラス玉の生気を伴わない瞳と眼が合った]
(209) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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ぶーーーーーーーーーーーーーーーーー!
[赤い月と共に現れた">>#8それ"に、吹いた。怖い以前に、吹いた。]
うっわあ、きもっ!
[さささーっと、近くの樹の傍に隠れた。自分の顔の色は月に赤く染められただけではない。]
これなら…
(210) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
|
|
[『ずずずずずず』と床が震えて。それはどんどん大きくなり。 やがて聞こえる甲高い声]
(……私が一番、苦手なものじゃ、ない……)
[幽霊とか、お化けとか、呪いの○○とか。 ホラー映画に出てきそうなそれ]
(あはは。フィルと離れた時に限って。 タイミングばっちりだね)
[恐すぎて、むしろ笑ってしまいそうだった]
(211) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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[ズリエルの手の傷は、小さなものだったが、丁寧に布をまきつけて]
…おしまい。…楽器、弾く人だったんだね。 …そういえば、いつかソフィアちゃんが言ってたっけ。 手、大事にしてね。
[そこまで言った所で――大きな目が、アイリスを見ていた>>#9]
(212) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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え?
[だが、きゃっきゃしながら>>#10校舎をまるでおもちゃのように取り外したすがたを見て、背筋が凍りついた。]
ひいいいいいいいい。
[無邪気に遊ぶようなそれに。 嫌な予感と、頭に浮かぶその姿。
ばらばらの。]
(213) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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……え?
[その状況を理解する間も無く。かぱ、と変な音がして]
え。ええーーーーー?!
[天井が無くなって、巨大な人形が見えている事には、驚く以外ほかなかった]
(214) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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[揺れる地面。謎の声に辺りを見渡す。それがどこから響くのかも分からない。]
っと。
……え?
[突如グラウンドに何かが落ちた。巨大な棒? 見上げる。]
……。
[それが何か、巨大すぎて一瞬認識できなかった。ばん、とまた地面が揺れ、何かが降りてくる。空が見えない。それから、こちらを見る。]
……ヒト?
[四階が外れる。あまりの戦慄に、身動きが取れない。]
(215) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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[呆気に取られている間に、かぱ、という軽い音が響いて]
て、ちょ、まっ……!
[4階が外れた]
……いやいやいや。 ねぇだろ、それって。
[余りと言えばあまりの光景に、逆に素の突っ込みが口をついた]
(216) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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― 音楽準備室 ― こ、こんなのに、どうやって対処しろって‥‥‥。
[口元が引きつる、手にした液体洗剤はなんの意味も持たない無用の長物と化した事を悟った、しかし人形はじっと...を見ているだけで何かをするでもない様子で、暫く見つめられた後に開けられた校舎の上階が再び戻される]
こ、この学校、取り外し可能だったんだ‥‥‥。
[やっと出た言葉は最早意味不明だった、音楽室に居るであろうズリエルとマーゴの元に駆ける]
あんなのから逃げるなんて無茶だけど、私、見られた! 近くに居た二人も見られたかもしれない、逃げましょう!
[カチカチと歯が鳴る、ホラー系の映画などではお馴染みな光景だが実際に目の当たりにするとその恐怖は尋常ではなかった]
(217) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 00時半頃
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……って、突っ込んでる場合か、オレ!
[今の所は校舎の方に興味があるようだが、いつこちらに向かってくるかもわからないわけで]
……っと、会長さん、だいじょーぶっすかっ!? 取りあえず、ここにいると目だって色々ヤバそーだし、今の内だけでもどっか、隠れないとっ!
[校舎に隠れるのは、何となく無駄っぽい気もするが。 それでも、見通しのいい所で見つかるよりは、と動けなくなっているらしきルーカスの腕を引っ張った]
(218) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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[あの手にもってるのは、4階だと見えて]
……そ、そんな簡単にはずれる建物だった……っけ? あそこ、今誰も居ないといいんだけど…!
[だが、そんなことより。アイリスを見て、それから屋根を外したという事は]
……ッ! アイリスさん、逃げてッ!
(219) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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―― 校舎2F廊下 ――
[1Fをざっと見る。 階段をかけあがったところで、電話がとられた]
[自分の方に、ノイズは聞こえない。 無事なことにとりあえずの安堵を覚えるけれど、居場所を告げるのは、拒否された]
おい、ひみつって、あぶなっ メアリー? メアリー!!
[ぶち、と嫌な音で電話が切れた。 すぐ近くにいるとも知らず、叫ぶ]
[いやな地響きに、少しバランスを崩したのはそんな時。 3−Cの教室に駆け込んで、窓の外を見る]
[月が、赤い]
(220) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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―校舎二階―
[携帯を手にアイリスの姿を探す。 電話を掛けようとして、逆に彼女からメールが届いた。 校舎に鳴る、アメイジング・グレイスを]
ん、…………!?
[更に掻き消す地鳴りのような足音。
靴だ。最初に見えたのは。
唖然として。
ばしん! と校庭に手をつく振動に踏鞴を踏む]
(221) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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/* 村建てメモが可愛い件。 */
(-112) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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[それは、アイリスの逃げよう、という言葉と同時だったろうか。なら、それには大きく頷いて]
はい!
[逃げながらも、つい、何度か振り返ってしまう。ズリエルも一緒に走り出すだろうか]
(222) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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|
…これって。
[唖然として動きがとれずつったったまま、最悪の状況が目に浮ぶ]
あの樹が潰されちゃったらどうしたらいいんだ
[とりあえず身を隠す場所を捜して、大きな人形の様子を探る]
(223) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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|
[体育座りのまま。泣きそうになりながら、小刻みに震える]
(恐い、恐い恐い、恐い……)
[すると突如]
[パカッ。……それは、4階が外れたすぐ後だろうか。 2階が、外された]
――……ッ……!!
[首筋に風を感じて頭を上げると、ガラスの瞳と目が合った]
〜〜〜〜〜ッ!!!
[恐すぎて、ボロボロ涙が零れる。動転して声が出ない。けれど。 伸びてきた指。塩酸の瓶を投げた]
(224) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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― 伝説の樹 ―
……?
[きゃはは、と子供の笑い声が聞こえた。 タオルに包まったまま、もぞりと身体を動かせば、ころりとコンパクトが転げ、蓋を開く。
其処に映し出されたのは、人形が人形の家で遊んでいる、ちょっとシュールな光景]
……やっぱ、夢か。
[半ば目を閉じつつ、むにゃりとそう呟いてまた、タオルにもぐりこむ。 意識がはっきりしていたなら、その背に隠れるように冴える月が、赤いことにくらいは気づいただろうに*]
(+27) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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/*どうしよマジホラーになりうるのにネタ系しかでてこねえ…
(-113) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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|
え、ええっ。
[テッドに腕を引っ張られるも、どこに逃げていいのか、途方にくれる。それに]
四階、って。
[先ほど屋上にホリー達がいたはずだ。足は動かない。校舎を見上げる。>>217その下を覗く為だったのか、やがて四階部分は戻され、我に返る。]
(225) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
|
良家の息子 ルーカスは、テッドの手がまだあれば、そちらへと駆け出す。
2010/08/07(Sat) 00時半頃
|
…二人とも、大丈夫、ですか…!! て、敵って狼だけじゃなかった、んですね!
これはそれにしても…どうすればいいの!!
(*25) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
|
|
―二階 3-A―
[窓枠に掴まって外を見る。 最初巨人かと思ったが違う、模造の関節]
人形? ……って、ちょっ、おいおい……
[その手に持っているのは、四角い建造物。 逃げ場以前の問題だ。 ありえない。
四階が戻り、次に外される下階部分。 二階が屋外の空気に晒されて、埃と風が舞う。
『敵』が近過ぎて、月は見えない]
(226) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
|
|
―― 回想 3−C ――
[目の前に展開される情景。唖然とした]
……はぁ?
敵って、狼じゃねぇのかよ!!
[思わず突っ込む。 目の前の西洋人形。人形遊びはメアリーに付き合わされたことがあるけれど、こうしたタイプは、彼女は嫌いだったはずだ]
[特に、動くのは。あと、髪が伸びるのも]
……メアリーっ!!
[はっとして、廊下に駆け出した。 ゆれる。ゆれる。地面がゆれて、真っ直ぐ走れない。 けれど、きっとすごく怖がっている]
(227) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
|
|
[開けられた校舎の上階が再び戻される]
…あれ? 狼みたいにすぐ殺す気ならば全て踏み潰してしまえばいいんじゃないかな
[首を捻る]
命の実を狙っているならまず先に樹を引き抜けばいいだけだじゃないかな ---あの狼と質が違うのかもしれない
[首筋を無意識に撫でそう考えた]
(228) 2010/08/07(Sat) 01時頃
|
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>>218>>225いや流石に待ってっ…!
[校舎に逃げるテッドとルーカス会長の後を追う。だが>>224今度は2階から外される学校に足が裏庭の方に向かってしまう。]
(229) 2010/08/07(Sat) 01時頃
|
|
[傷を負わせる事はできなかったものの、興が削がれたとでもいう様に。『天井』は元に戻された]
……〜〜〜ッ。 ど、し、よ……。ど、こ……。
[見つかってしまったから。どこか別の所へ逃げないとと思って。 壁につかまりながら、何とか立つけれど。 震える膝。恐怖に混乱して、頭が働かなくて。 泣がボロボロ零れる]
(何で……) 〜〜〜ッ。
[前回の狼の様なものを、想定していたのに。残酷だ]
(230) 2010/08/07(Sat) 01時頃
|
|
[なんて言っていたら、3階も外されて]
て、ちょ、まっ……音楽室っ!
[ギターの演奏は、途切れていたけれど。 もしまだ、ズリエルがいたら、と考えたら、さすがに焦った]
っても、どこにも隠れよう、ないんか、これって……! あんなにかぱかぱつけ外しされたら、やってらんねぇっ……!
[地下のプールに逃げたとしても、体育館ごと外して覗かれそうな気がしたが]
とりあえず、部室棟辺りにっ!
[武器になりそうなものは全部使い切っている現状。 手に入りそうなものといえば、部室棟にある暗室の薬品くらいしか思いつかなかった]
(231) 2010/08/07(Sat) 01時頃
|
|
冗談、きっついな……!
[隣の美術室に向けて、丸太のような指が伸びる。 廊下まで退けば、フィリップの姿が見える]
フィリップ! っと、と……
[呼びながら、壁に手をついた]
(232) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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― 3階 廊下 ― [防音設備の整った音楽室は壁や扉が分厚い、そのためまた『敵』が獣ならばここに籠城すれば一先ずは安全だろうと思っていたのに、その予想は脆くも崩れた]
『敵』って、一定じゃないのね! でもあの大きさ、ちょっと反則‥‥‥!
[分厚い音楽室の扉を押し開けてマーゴとズリエルを外に促す、とその時に衝撃が走り急に重力がかかる、窓の外を見ればグラウンドの位置がかなり高い]
――っ! こ、今度はここが持ち上げられてるっ!
[悲鳴に近い声、このまま落とされたらどうなってしまうのか、とは言えこの場から飛び降りるわけにもいかなくて]
と、とにかく、また元に戻すかも知れないわ! その時に体が浮いちゃうかもしれないから何かにしっかりと掴まって!
[マーゴとズリエルに声を掛けて、自分は音楽室の扉にしがみつく]
(233) 2010/08/07(Sat) 01時頃
|
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−図書館の渡り廊下付近− [じっと人形の様子を探っているとグランドのほうからサイモンが走ってくる姿が見えた>>229]
サイモン君!こっちこっち!とりあえずここに隠れて!
[手をふって密やかにサイモンに声をかける]
(234) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、受付 アイリスの携帯に、壁に掴まりながら電話を掛けた。
2010/08/07(Sat) 01時頃
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―― 2F廊下 ――
[中にいたから、4Fが外されたことは知らない。 けれど、揺れたことだけ分かった]
[次いで、2階が外されて。 はじめて唖然とした]
………は?
なくね? ちょ、何この手抜き工事っ!!!!
[揺れる、揺れる、揺れる。 巨大な人形は、表情が読めないだけ、ほんと怖い]
[人形の視線の先は、美術室]
[嫌な予感に、背筋が凍った]
……メアリー?
(235) 2010/08/07(Sat) 01時頃
|
|
[走り出したところで、壁に手をついた。 途中、A組から出てきたラルフと出会った]
……ラルフ、メアリー見なかったか!? 今の、お前が狙われてる?
[すぐに手は戻って、天井も戻され、ひとまずは安堵する]
(236) 2010/08/07(Sat) 01時頃
|
|
/* みなの灰が怖い、です。
……ありえなくね? とか言われてそうだ。
しかし、そろそろネタが尽きてきたとか言っていいですか。
(-114) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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そういえば…ホリーは逃げられたのだろうか。
[気になってホリーの携帯の番号を押してみた。 あまり長い間鳴らすのも…とコールは{5}回だけ]
(237) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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―図書館渡り廊下近く―
>>234か、カルヴィナせんぱぁいッ!
[トップスピードを維持したまま、スライディングするようにカルヴィナ先輩と合流する。余程のことが無い限りぶつかることは無いだろう。]
(238) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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|
―― 3階廊下 ――
[ずん、という音と共に4階部分が戻って]
こっちを捕まえる目的とかじゃなかったんだ?! って…わ!
[急におぼつかなくなる足元]
…持ち上げられて…? は、はい――!!
[何かにつかまって、という言葉に、降りようとしていた階段の手すりを持つ>>233]
(239) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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>>236
見てない! でもさっきの手は美術室!
[がこん、と振動を伴って校舎の上半分が戻る。 天井が一度外れたせいだろう。 美術室の扉が片方外れて倒れた]
美術室、誰かいる!?
[アイリスの携帯に掛けながら問う。
音楽室にいたズリエルは無事だろうかと思いつつ]
(240) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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受付 アイリスは、3階が戻される衝撃でポケットから携帯が転がり【8】(偶数→壊れる、奇数→電話が鳴る)
2010/08/07(Sat) 01時頃
|
/* 携帯、南無三。 */
(-115) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、『げひゃひゃひゃひゃ!!』と言う音声と共に電話が切れた。
2010/08/07(Sat) 01時頃
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─ →部室棟─
[遅れて走り出したサイモンが裏庭の方へ行くのを視界の隅に捉えつつ、部室棟の中へ駆け込む]
……いや、これ、マジで。 まだあの、でっかい狼とやり合ってた方が、マシ……。
[はあ、と大きくため息つくと、また、何処かが痛んだような気がした]
……っつーか、何とかして、保健室までいかねーとなー……。
[先にフィリップから受けたアドバイスを思い出す。 今は、人を引っ張っていたせいもあったが、上手く走れなかったから]
……周りの足手まといにゃ、なるわけいかねぇ……。
[そんな決意を込めながら、一先ず、部室棟の入り口付近で人形の動向を伺った**]
(241) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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―― 2F廊下 ――
[たった一人で、携帯をかけるラルフの姿。 自分と重なった]
…サンクス! アイリスは見てない!!
[彼の前を通り過ぎながら、言う。 外れて倒れた美術室の扉。再び天井が外される前にと、まろびながら手をかけ、覗いた]
……そこにいるの、誰だ!?
[真っ先に目に入ったのは、泣きながら壁にすがっているメアリー。 無事なことに安堵して、思い切り手を伸ばす]
話は、後だ。逃げるぞ
[彼女の手はつかめるだろうか? 拒否されたなら、自分もここにとどまるつもりで]
(242) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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[ドクドクと心臓が高鳴る、人形は自分達を害するつもりなのではなくて、遊んでいるのだ、と感じた。
3階が元に戻される衝撃で転がった携帯電話、二つ折りタイプのそれが扉の角に丁度ぶつかり逆方向に折れて使い物にならなくなった]
ああ‥‥‥これ、機種変したばっかりだったのに‥‥‥
[絶望的な声、ただの残骸と化したそれを拾って仕方なしにポケットへ仕舞う。 無事に帰れたらとりあえずデータの吸い出しだけでもしてもらわなければ、と妙なところで頭が冴えて。 とりあえず建物の中に居るのは危険だと判断して3階が戻された今の内に建物から逃げださなければと思った]
マーゴちゃん、今の内に! 外の『敵』は多分今どこに何があるのかを確認してる程度なのよ、だから下手すると次は2階が取り外されちゃうかも!
(243) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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長老の孫 マーゴは、続く振動に{4} 1:飛ばされる 2-4:耐える 5-6:手すりが外れた
2010/08/07(Sat) 01時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時頃
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/* 今回のランダ神は愉快系は求めないらしい…
(-116) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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[スピーカからけたたましい笑い声を発して、ぶつり。 沈黙する携帯に顔を顰めた。 もう一度掛けようとするも、今度は圏外のアナウンス]
駄目か……アイリス! その辺にいない!?
[辺りに向かって叫びながら、教室越しに外を見る。
巨大な人形の手は、ぺたり、ぺたりと辺りに触れると、 渡り廊下を覆っている屋根をつまんで、剥がした]
中いるの、メアリー? 出来れば外にいた方が良い。 建物ごと振り回されたら無理だ。
(244) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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[必死にてすりにつかまりながら、アイリスの携帯電話が飛んで嫌な音を立てるのが見えた]
…わ…。アイリスさん……はい!!
[それでも、すぐに避難を口にする姿に、強く頷いた。ズリエルも同じだろうか]
(245) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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って。建物はむしろ危ないと思いますよっ。
[テッドの行き先に、思わず立ち止まる。手が離れた。大声を出したせいか、校舎全てを覗き終えたからか、人形がこちらを振り向いた。]
っひ。
[そのまま、指が伸びてくる。]
(246) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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/* 今なら言える。
グラウンドに山を作りたい! */
(-117) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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とにかく、下へ…!!
[戻されて、つながっているうちに、と。2階廊下へ移動すれば――ラルフの叫び声が聞こえるだろうか>>244]
アイリスさん…! 今の、ラルフ先輩の声だったような気が!
[時折聞える、あの人形娘のけたたましい笑い声で、少し聞き取りにくかったかもしれない]
(247) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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[ぎりぎりの状態で立っていたので。聞こえた声>>242にびくりとして。すとんと座り込むけれど]
ふえぇぇぇ。
[聞き覚えがありすぎるその声に。安心して涙が止まらなかった。 さっきまで出なかった声が、漏れていた]
[もしも探しに来てくれても、断固離れるつもりだったとか。 『嫌いだから離れて』と嘘をつく用意まであったとか。 そうする自信も、あったのに。 ――……『コレ』だけは、ダメだ……] [手を伸ばされて、ふるりと首を振る。 それは、先程までの『決意』を意地で僅か現した様でもあるかもしれないけれど。そもそも]
……歩け、な……の……。
[人形の破壊力は、抜群だった]
だから、一人で逃……て。
(248) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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>>244ば
[突如赤い光が強く自分を照らしたと思えば、更に過ぎる真っ黒な空間。それがアレの手だと直ぐに理解できた。]
ぶ。
[声が出ずに、眼だけぎょろっと上を上げてみれば。]
で す よ ね ー 。
[漏れた声は昔風のロボットのように。]
(249) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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[ラルフの声が聞こえて>>244] ……ヴェスティせんぱ……。
……はい。
[涙目でこくり、頷く。 なんとか立とうとして{5}:偶数で立てる]
(250) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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―― 2F廊下 ⇒ 美術室 ――
少なくとも、下には! いるとしたら、上だっ!!
[ラルフには、そう返す。外を見ている余裕はない。 あの指につまみあげられ、渦巻きの外へと投げられたら。 潰されたら。落とされたら。ひとたまりもない]
……分かってる!! ラルフも気をつけろよ
[美術室の奥で、揺れに、石膏像が転がり落ちて床で砕けたのが見えた]
[目の前で座り込むメアリー。 首を横にふられて、眉が寄る]
……そんなことっ……
[さっきの続きだと思ったから言い募ろうとして、続いた言葉に唇を噛み締めた]
(251) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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(立てな……。私、弱過ぎ……)
[情けなさすぎて、笑ってしまいそうだった]
……ちゃんと逃げますから、大丈夫ですよ。
[隣にアイリスが居ないのに気付けば、自分に一瞬でも時間を取らせたくないと思って。 頑張って笑顔を作って、言った]
(252) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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[>>238スライディングしてくるサイモンに後じさりながらも自分の名前を呼ぶ姿にはおもわずよしよし。 サイモンが落ちついたなら、あの人形ならすべてを破壊する事はたやすいだろうがそれをしていないのは、狼とは目的が違うのじゃないかということ>>228で考えた事をサイモンに伝えて]
ただ…気が変わるって事もあるし、指ではじかれただけでもこっちは大怪我するだろうね
[安心するには早いと付け加える]
(253) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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……嫌だよ、馬鹿
[立ち上がろうとして、失敗した彼女の近くに飛び込んだ]
[背負うのは、危ない。揺れたら、自分のクッションになるのは彼女だ。正面に膝を付いて]
……頼むから。頼むから、暴れないでくれよ。
[彼女の腰に腕を回して、引き上げ、立たせようとした。 拒否されなければ、そのまま部屋を出るつもり**]
……だいじょぶ。大丈夫だから。ここに、いるから。
(254) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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>>248>>251
上!? ありがとう、そっちも気を付けて!
[さっき上が外された衝撃で、何かあったら。 階段に駆け寄り、踊り場を見上げる。
剥がされる渡り廊下は、東西両方。 その様は美術室からも見えるだろう]
メアリー、出られそう? 立てないなら運ぶ!
[言葉はフィリップに向けた。 必要なら手を貸したいと思って]
(255) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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―― 2階廊下 ―ー
[2階廊下で、いくつかの再会があっただろうか。だが、どのような流れであれ]
…あの大きなのが敵なら、固まっていると一網打尽にされるかもしれません。 ばらばらに逃げた方が…いいと、思います。 少ない単位に、別れましょう。…ご無事で!!
[そう言って、まだ振動が続く中でも、階下へと走りさっただろう**]
(256) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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―お人形の視点―
[硝子の瞳が、見通しの良くなった渡り廊下を眺める。 指先が左右に振られた]
『ど、ち、ら、に、し、よ、お、か、な』
[ぴたりと止まる手は、18の方を指す。 (偶数→東、奇数→西)]
『あはははははははっ!』
[そこに人間がいれば、手に取ろうとするだろう]
(257) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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/*描写がかぶったので取り下げ。
(-118) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、人形は、図書館側の渡り廊下をまさぐり始めたようだ。
2010/08/07(Sat) 01時半頃
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/* 言っていい? 言っていい?
ソフィアがアネットやラシェルを出してくれていることに、嬉しくて嬉しくてごろごろする自分がいる。
ついで、ラルフが人形を動かしてくれていることに、ごろごろする自分がいる。
そして、ここまで見たけど、墓下は問題なさそうだね。 覗いていると良心がとがめるし、問題ないならこのくらいにしておこう。
(-119) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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/* どうしよう お人形を動かすRPに目覚めてしまいそうd (やめなさい) */
(-120) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 02時頃
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―回想:人形が現れてから―
……あ、れ……。
[酷く痛む頭を抑え、倒れた状態から起き上がる。 どうやら4階が取り外された際に転倒し、気を失っていたらしい]
……っみんなは!?
[慌ててフェンスへと駆け寄り、見下ろして。 あまりにも大きすぎる"敵"に絶句し、 まだ覚束ない足取りのまま、屋上から出ようと]
(258) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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私だって、嫌……。
[ポツリポツリと憎まれ口を言って。最後の抵抗。 それでもう、意地は限界]
[そのまま立たせてもらって。ヴェスティ先輩の言葉>>255には]
……大丈夫、です。 だから先輩は、バークレイ先輩の、所に、早く!
[無理とか無理じゃないとかどうでも良い。 一刻も早くアイリスを助けに行ってあげて欲しくて。 なんとか『大丈夫』を見せる様に、言葉をしっかりと押し出す]
(259) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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[そうしてかけられた言葉>>254には。 糸がふつりと切れた様に。ぎゅっと抱きついてしまった]
ふぇぇぇぇ。恐、か……。 な(に)、あれ……。
[『反則』。という言葉は続けられずに。 泣いていてはいけないからと、少しだけ*泣いた*]
(260) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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サイモン きたっ!隠れてっ
[人形の指が左右にゆれて…ぴたりこちらの方角を向いて止まる。 次の瞬間に自分達を掴まえよう大きな手が迫ってくる]
(261) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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小僧 カルヴィンは、偶数なら掴まる 奇数なら逃げられる {6}
2010/08/07(Sat) 02時頃
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/* カルメモ> どうせ皆一回は死にそうな目に遭うんだし、序の口だろ? (相変わらず発想が酷かった)
まぁ、今日は『敵』が単体なので、 動作の整合性取るなら代表が管理しても良いと思うのよ。 マーゴは死亡フラグ立てるだろうからそこは任せるけど、 皆も人形動かさないと俺がガンガン攻めますよ← */
(-121) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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―回想:屋上でカルヴィナと―
>>192>>199 [赤く染まった頬は、青い月光に遮られよく見えなくて。 そして自分とルーカスの何に気がつかなかったのか、 それもあまり分からなかったようで、小さく首を傾げた]
[ただ、彼を溶かさないよね――その言葉には。 決して首を縦に振ることは、なかっただろうけれど]
[強張った笑顔のカルヴィナを見つめる。 そうして避けられなければ、そっと抱きしめようして。 それでも途中でその腕を下ろして微笑んだ]
……気をつけて!
[去り行く背中>>207に、それしか言うことが出来ないまま]
(262) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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う わ あ … !
[覗き込む巨大人形に、卒倒しそうになり。
>>261動こうにも足をもつれさせ倒れた。]
(263) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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/* 捕まったwwwwww お人形遊び超期待← */
(-122) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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厭世家 サイモンは、49奇数なら倒れた先が人形の視線の死角。
2010/08/07(Sat) 02時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 02時頃
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あっ…あぁっ
[大きな人形がこちらにガラス玉の目を剥いた どしんっ 大きな音に地面が揺れて地面に倒れる 『あはははははははっ!』大きな声が耳に痛い
立ち上がれずにずるずると後じさる が急に片方の足をつかまれて]
あっ
[叫ぶとギュンと世界が回る]
(264) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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|
[幸か不幸か、人形が自分を捉えることは無かった。意外と初めに全く動かなかったのが要因かもしれない。]
>>264つっ…せ、先輩っ!にげって
[受身も取れずに地面に倒れ、顔だけ起こしてみれば、ターゲットにされている先輩の姿。
自分が言われたことをそのままに返すが、既に彼女に人形の皺の無い手が伸びていた。]
(265) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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[片方の足首をつかまれて人形のように振り回される 足首がポキリという音を立てたのが耳に聞こえた]
いたいっ
[次の瞬間にフリーフォールとジェットコースターがまぜこぜになったような衝撃を感じる ゲェと青ざめて胃液まで吐いてしまうだろう。]
(266) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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|
― 階段 ― [足場が戻される衝撃に多少ふらつきながらもなんとか階段まで進み、階下へと降りる]
え?ラルフ?
[>>3:247マーゴにラルフの声が聞こえたと教えてもらい、とりあえず2階の廊下へ出る。 美術室の明かりが漏れて数人の話声が聞こえてくるのを感じた]
あそこに居るのかな。
[>>3:256マーゴがご無事でと走り去る様子には手を伸ばして]
え、ちょ、待って! あんな大きい『敵』じゃ一人で居たって同じ‥‥‥。
ああ、もう!
[美術室を振り返り、マーゴとどちらを優先すべきか迷って【82】(偶数:美術室、奇数:マーゴ)]
(267) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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―4階→3階への階段―
[3階へと降りようとして、そこに見える腕に後退する。 奥から聞こえる声は誰のものなのか。 轟音と悲鳴。判別できないそれに、眉を顰める]
……っ。
[大声で叫ぼうとするものの、打った頭が酷く痛んで。 立っていられずに踊り場付近に座り込んだ]
……でん、わ?
[ポケットから漏れるコール音>>237。どうにか取り出して]
(268) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
|
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>>256>>267 [上の階から複数の声と足音がした。 先に降りて来たのは脚力のあるマーゴだっただろう。 続いてアイリスの姿が見えれば駆け寄り]
アイリス! 怪我は!?
[揺れる地面で不安定に走っていた彼女の手を取る。 ズリエルの姿はあっただろうか。 先行していくマーゴに頷いて見送る]
とにかく、建物ごとやられないように、外。
[人形のけたたましい笑い声が聞こえる中、 フィリップとメアリーが美術室から出て来たなら、 アイリスを支えて校舎を出て行くつもりだ**]
(269) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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[人形はみつけた玩具を嬉しそうに眺める。にたりと笑った大きな口が目の前にみえて]
---くそったれ
[切れ切れの意識の中でようやく悪態をつくと目の前が真っ暗になる 手に入れた玩具にあきないうちは人形は大人しいかもしれない**]
(270) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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ダイスを振らなくてもカルヴィナのHPはもう0よ!
(-123) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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思いっきしラルフから人身御供にされた気がする><
(-124) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 02時半頃
|
/* そしてやっぱりランダ神には愛されてるとひしひし感じる
(-125) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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[人形の手は>>266カルヴィナ先輩を掴むと視界から消え去った。途中、人形の手から起こる風を受けた。皺の無い手が、目に焼きついた。]
せんぱーいっ!
[風と人形の五月蝿い笑い声に自分の叫びは一瞬にして消された。]
(271) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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[繋がったかと思えた電話。 しかしその向こうは雑音が酷く――]
カルヴィナ!? ……返事して……!!
[その時、彼女が人形に捕らえられていたとは知らず。 その向こうに必死で呼びかける。 酷いノイズとともに切断されたそれに、青褪めた]
立たなきゃ、……しないと、時間が……っ。
[焦る気持ちを抑えるように、ぎゅっと掌を握り締め。 ふらつく足は、なかなか動こうとはしてくれなかった**]
(272) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
|
|
[風がおさまった。どうやら人形の手は離れたらしい。]
先輩が…僕のせいで。
[あの時自分に注意を向けたから、逃げ遅れたのではないかと、そんなやるせない気持ちになった。]
だったら…先輩を助けないと、だめだよねええええええ。僕の、僕の、僕のせいだもん。
すごく、怖いけど、死にたくないけどさああ。どうせさ、逃げる場所なんて、無いんだしさ。なら、さ。
あ、あれ…
[だが立とうとすると、上手く立ち上がれない。いつの間にか自分が腰を抜かしていたことを理解した。]
俺の、ばかやろ。
頼むよ、動けよ、動いてくれって…!**
(273) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
|
|
[マーゴの声が頭に響いて>>*25]
わたしは、今のところ大丈夫だから。
マーゴちゃんは? 誰かと一緒? 早いところ校舎を出たほうが、いいかもしれない!
[自分の場所は言わない。ただ気持ちは焦るまま]
メーちゃんは、大丈夫?
[無事にフィリップと一緒にいるのか不安になって]
(*26) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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……それにしても。
『世界の理』って、無茶苦茶だね。本当に。
[そこだけはいつもの口調で、思わず呟いただろう]
(*27) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 02時半頃
|
ラルフ! け、怪我はないけど‥‥‥これ‥‥‥。 もう離れたら連絡取れない、と思う。
[壊れた携帯をラルフに見せてしゅんとした顔を見せる]
う、うん‥‥‥。 でも、外に出ても、アレから逃げ切るのは凄く難しそう‥‥‥。
どこに逃げればいいのよ‥‥‥。 どうやって追い払えば、いいの‥‥‥。
[未だに衝撃の残る校舎、パラパラと埃の落ちるそこからの脱出に向けてラルフの腕をしっかりと掴んで共に歩く。 歩きながら埃の降る天井を見上げて、その先にあるであろう先ほどの大きな顔を思い出して対応方法が思いつかないと言った風で呟く**]
(274) 2010/08/07(Sat) 03時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 04時頃
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[ >>246 >>255渡り廊下をはがすついでに、人形の指にすくわれる。]
っひ。
「お人形さん、喋れるのね。きゃはは。頭いい。」
[楽しげに言って、<<双生児 ホリー>>の近くに置かれた。その後、どちらにしようかな、と>>257声が聞こえた。]
(275) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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「高いとこ好き?私は嫌い。
あははは。嘘よ?」
[そう言われて、給水塔の上に置かれた。]
え。え。
[どうしていいか分からず、ぽかんとするが、>>257人形は図書館の方へ意識を向けたようだ。]
に、逃げよう。
[慌てて、給水塔のはしごを降りて、階段を下る。]
(276) 2010/08/07(Sat) 05時頃
|
良家の息子 ルーカスは、途中、ホリーの姿を発見するだろうか。*
2010/08/07(Sat) 05時頃
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―4階→3階への階段―
[どうにか立ち上がり、片手で頭の打った場所を押さえる。 血は出ていない。どうやら軽い脳震盪だったらしい。 未だ眩暈はなくならないが、じっとしていられない理由がある]
……会長? なんで、上から?
[足音に振り返れば、先程別れたはずのルーカスの姿があり、 何がどうなっているのかという混乱の表情で、僅かに目を見開く。 それでも1人でなくなった安心感からか。 ふいに足の力が抜け、慌てて階段の手すりにしがみついた]
カルヴィナ、が。電話の向こうで、……!
[それだけを必死に繰り返す。 彼女のいる場所は分からないと、聞かれても首を振って**]
(277) 2010/08/07(Sat) 07時頃
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……アイリスを、探さなきゃ。
[搾り出すように、自分に言い聞かせるように、呟いた。 ひとりしか選べない事への、気持ちを封じ込めるように]
(*28) 2010/08/07(Sat) 07時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 07時半頃
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/* ラ神がデレ期に入ったのを確認。後が怖いですね…!
(-126) 2010/08/07(Sat) 07時半頃
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―4階→3階への階段―
[転がるように……実際途中、人形が身動きしたのか、地響きで一回転んで、階段へとやってきた。頭を抑えるホリーの姿が目に入る。]
ほりりんっ?
[言いながら側へと、不安定な地面に、手すりにつかまりながらも早足に。]
大丈夫ですかっ? ……上?ああ。あのお嬢さん?にさらわれました。それよりっ。
[足の力が抜け、手すりにしがみつくホリーに慌てて駆け寄る。助け起こしながらも。]
カルヴィナさんが?電話っ?
[屋上からさらわれたのかとも思ったが、どこにいるか分からないらしい。とりあえず、上にはいないようで。]
ひとまず、行きましょう。下にいるかもしれない。探すのはそれから。立てますか?
[動く事もままならない様子に、支えて、無理ならおぶってでも、ひとまずは下へと行こうとする。]
(278) 2010/08/07(Sat) 07時半頃
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/* ◆アイリス送り出しマーゴ連れ去られの場合。
4日目はマーゴ仔狼で襲撃2、そしてラルフ道連れ(人犬予想) その上にもう1人連れ去られ。計4人が居なくなる。
11>9>5>3>EP
◆フィリップ送り出しマーゴ連れ去られの場合
襲撃2になるのは変わらず。 そしてホリーは4日目にもアイリスを選ぶ。ラルフ道連れ。
11>9>7>3>EP
つまり日数的には変化無し、ということでしょうか。 ものすごく間違っている気がひしひしとしますね! うぬぬ。
(-127) 2010/08/07(Sat) 08時頃
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/* Σ なんというタイミング。
(-128) 2010/08/07(Sat) 08時頃
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ううん。大丈夫、行ける。
[支えられ、このままではおぶわれそうな気配に、慌てて。 強く手すりを握り締めて意識をはっきりさせ、 気力で立ち上がり、ルーカスとともに進んでいこうと]
あと、あと、アイリスに、……会わなきゃ。
[うわ言のような呟きは、轟音に掻き消されたか否か]
(279) 2010/08/07(Sat) 08時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 08時頃
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/* 二度寝しようとして眠れなくて起きて良かった。
(-129) 2010/08/07(Sat) 08時頃
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―― 美術室 ――
……なんとかっ こっちは、大丈夫だから。
[廊下からラルフの声が聞こえる。 腕の中には、何とか立ったものの未だ恐怖に怯えるメアリー。 建物の中が危険、というのは、人形が身じろぎするたび震えるので分かる。先刻、石膏像が落ちた。机がガタガタ鳴っている]
先、行け
[マーゴの声、アイリスの声。 ぱっとは動けそうにない自分達を見て、軽く聞こえるよう、言った]
……何って、「敵」。お化けじゃない。
歩ける? 行くぞ。
[泣いている相手の肩をぽんと叩く。 本当は、もう少し泣かせてあげたいけれど。 ……最悪、危険を覚悟で背負っていくつもりで声をかけた]
(280) 2010/08/07(Sat) 08時頃
|
|
大丈夫ですか?倒れたらお姫様だっこしますよっ。
[立ち上がる様子に、軽口で脅して。しかし歩ける様子に、歩調をあわせながら進んでいく。]
アリ……アイリスさん?とにかく、上にはいないです。下へ。一階まで行きましょう。
[言って、階段を下っていく。すぐには降りられないかもしれない。]
(281) 2010/08/07(Sat) 08時頃
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[そのまま美術室から出られたのなら、1Fへと一緒に降りるつもり]
……外は、外で潰されそうだ。
[悩む声がぽつりと漏れた**]
(282) 2010/08/07(Sat) 08時頃
|
|
―― 人形 ――
[それは、人形がカルヴィナに飽きた後か、前か]
[何かを思いついたかのように笑い声が派手になった。 人形が、姿勢を変えた。伸び上がって、夜空に手を伸ばす]
[赤い赤い月の裏側から、人形は空を引っ張り出すように手を動かした]
[人形の周囲に、ちょうど自分達が着られるサイズの様々な衣装が空中に現れた]
[チャイナドレス、ウェディングドレス、タキシード、バニーガール、水着。果ては、髪を染めるスプレー。ちょうど自分達の目と同じ大きさで、様々な色の瞳がついたガラス球**]
(283) 2010/08/07(Sat) 08時頃
|
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フィリップ、着せ替えやりたかったんだ……ね!
(-130) 2010/08/07(Sat) 08時頃
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ガラス球って、無理やり目に押し入れられるんでしょうか。
え、えぐいですね。
(-131) 2010/08/07(Sat) 08時半頃
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お姫様抱っこ……は、アイリスとか……っ。
[ソフィちゃん、と自然と口に出そうとして、噤む。 その表情を悟られないためか、転ばぬよう階段だけを見て]
アイリスの場合、ラルフくんの反応が怖いけどね。
[悪戯っぽくそれだけを言い返す。しかし途中、教室のドアと 窓越しに見える景色>>283に、思わず立ち止まっただろう]
……なんだろう、あれ。
[耳を劈く笑い声。沢山のガラスを通した景色は不鮮明。 何か布のようなものが、人型の周りに浮遊しているのが分かる]
(284) 2010/08/07(Sat) 08時半頃
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/* 選択肢が。選択肢が…!! 男の子超頑張れ。[わくわく] フィリップさんはとてもGJですね!
(-132) 2010/08/07(Sat) 08時半頃
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/* <<鳥使い フィリップ>>が最初の犠牲者になると大予想。
(-133) 2010/08/07(Sat) 08時半頃
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/* さすがです。
(-134) 2010/08/07(Sat) 09時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 09時頃
|
>ホリーメモ がんばれです
(-135) 2010/08/07(Sat) 09時頃
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おや、アイリスさんより、ほりりんの方が似合いそうですが。
[華奢なホリーを見て、言いつつ。噤んだ口には、何かは分からなかったがそれ以上問いかけず。]
というか、それは是非ラルフ君にお願いしましょう。
[肩をすくめながら、ホリーの言葉に、グラウンド側の外を見る。]
……?
[それほど視力はよくない。見ていると、ひらひらとその中から>>283{4}がこちらまで漂ってきた。]
(285) 2010/08/07(Sat) 09時頃
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「うさみみさん。うさみみさん。いいお人形、見つけた? きゃははは。ね。着せかえっこしましょ。」
[人形の笑い声と共に、再び上の階がぱかりと開いて、掴まれそうになる。{4}→奇数なら再びさらわれる。]
(286) 2010/08/07(Sat) 09時頃
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残念ながらバニールーカスにはなりませんでした
(-136) 2010/08/07(Sat) 09時頃
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/* >>283 恐すぎるから!ww
(-137) 2010/08/07(Sat) 09時頃
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/* いやそこは問答無用で着せ替え人形やろうぜ、ルーカス
(-138) 2010/08/07(Sat) 09時頃
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[わたしに似合うと思えない。 そう言い返そうとしたのに、それは飲み込まれて]
……え、これ、なに。
[ガラスをものともせず漂ってきた、バニー衣装に呆然と。 その直後天井が持ち上げられ、人形の手が迫ってきて]
ッ、会長、危ない!!
[しかし人形の手は僅かに外れ、その隙にルーカスの腕を引く。 偶数なら勢い余って自分も転んだかもしれない{5}]
(287) 2010/08/07(Sat) 09時頃
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/* でもルーカスの見て、場所入れ替えされてみたくなったw
(-139) 2010/08/07(Sat) 09時頃
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双生児 ホリーは、着せ替えっこ、と思わず鸚鵡返し。どうにか転ばずにはすんだが、なかなか思考が追いつかないようだ。
2010/08/07(Sat) 09時頃
双生児 ホリーは、偶数ならまた手が迫ってくる{2}
2010/08/07(Sat) 09時頃
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ルーカスにバニーを着せたいんですね、分かります。
(-140) 2010/08/07(Sat) 09時頃
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ひっ。
[人形に見つめられ、体がこわばる。指が伸びるが、ホリーに手を引かれ、間一髪、避けられた。]
「え、なーに。邪魔しないでよ、お人形さん。」
[今度はホリーに向かって、手が伸びる。]
ほりりんっ。
[鸚鵡返しに呟くホリーを、今度はこちらが庇うように。]
(288) 2010/08/07(Sat) 09時頃
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/* しかしやはり片思い初回襲撃がいたいな。こおおかみは動きが遅いし、賞金はどこか分からない
あまりだらだら長くやるべき村ではないし
(-141) 2010/08/07(Sat) 09時頃
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またも凶
(-142) 2010/08/07(Sat) 09時頃
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「あははは、やっぱりお人形さん、遊びたい?あそびまーしょ。」
[カルヴィナの次のおもちゃ、ということになるのだろうか? ホリーをとっさに庇って、そのまま、つかまれ、手のひらに載せられ、さらわれた。バニー服もひらひらとその後をついていく。]
(289) 2010/08/07(Sat) 09時頃
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双生児 ホリーは、庇われた事に気付き、会長!?と叫んで。
2010/08/07(Sat) 09時頃
鳥使い フィリップは、良家の息子 ルーカスに話の続きを促した。
2010/08/07(Sat) 09時半頃
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促されたっ!
(-143) 2010/08/07(Sat) 09時半頃
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……っ、待って!!
[追い縋ろうと、人形の冷たい指に手を伸ばす。 それでも僅かに届かない。ルーカスは連れ去られてしまい]
……そん、な……。
[自分を庇ったばかりに。 唇を強く噛み締める。血がつう、と顎まで伝うが、手で拭うだけ。 そして人形のもとへ向かおうと、階段を駆け下りていく。 途中で誰かに会ったなら、会長が連れ去られたとだけ伝えたか]
(290) 2010/08/07(Sat) 09時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 09時半頃
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「はい、お人形さん。お着替えします。静かにしててね?」
[言って、服を剥がれそうになる。]
ひっ。
[思わず腕を挙げたおかげか、ボタンは弾け富んだが、そのままシャツはうまく脱げたようだ。人形は上機嫌で下のズボンも引き剥がした。]
ちょ、っちょと。
[抗議の声が出かけるが、駆け消えそうなほど、小さい。]
「おにんぎょーさん。毛、みっともない」
[言って、そのまま空中へと手を突き出された。何か泡のような物に包まれ、足の毛がきれいさっぱり消える。]
「きれいきれいね?」
[表情はないが、にこにこと笑って言われたような気がした。顔が引きつる。そのまま空中で全て引き剥がされて、ぐいぐいとタイツをはかされ、しっぽ付きレオタードをはかされ、うさ耳をつけられて、仕上げに腕先にカフスまでつけられた。 意外と器用で、大人しくしていたせいか、怪我はなかったが。ある種の尊厳は破壊されたと思われる。]
(291) 2010/08/07(Sat) 09時半頃
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[…意識がなくなった後もなんどか振り回されたり、足首に鋭い痛みを感じたり]
おかあさん……、もう頑張んなくってもいいよね
[…そう呟いて寝返りをうつ。 動かした体はふんわりとした羽根布団に包まれていて]
えっ… ここは? 夢だったの?ぜんぶ 夢。 ねえ、お母さん…
[呟いて目を開けると白いレースがタップリの天蓋付きベットの上に寝かされて]
慌てて動こうとすると身体中にぐるぐると包帯がまきつけられていて身動きが出来ない
[状況把握に8秒はかかるだろう]
(292) 2010/08/07(Sat) 09時半頃
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小僧 カルヴィンは、良家の息子 ルーカスの状況把握には13×2秒かかる
2010/08/07(Sat) 09時半頃
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カル!状況判断はやすぎ!なんて子なの!
(-144) 2010/08/07(Sat) 09時半頃
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「わあ。かわ。……いい?」
[蝶ネクタイもつけられて。最後に上着を着せられて、ほっと一息。]
「なんか、違う。なんで?」
[校舎の前で、手のひらに載せられ問い詰められたが、答えようがない。]
(293) 2010/08/07(Sat) 09時半頃
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に゛ゃーーーーーーーーーーーーーーー!?
[がば、と木の下でタオルを跳ね除け、叫んだ。 心臓がばくばくいっている。 何事かとこちらを向いた陸上部は、何だソフィアか、とすぐに走りこみに戻ったが、そんなことは気にしていられない]
……る、るーにゃんが、バニーさんでお人形遊び……。 え、何。夢って願望? 違うよね?
[叫び声に何事かと思ったのだろうか。 ふわりと、頭上で揺れる褪せかけの銀糸。
わりと本気で必死にそう尋ねかけたのだが、やっぱり答えのないかみさまは、ついと目を逸らすので。 その意図はともあれ、肯定されたと思い込んで、あううぅと呻きながら、だいぶ身体も乾いたから、ふらふら何処かへ歩いていく。
これ以上あのひどい悪夢を見たくなかったから、寝なおす気にはなれなかった]
(+28) 2010/08/07(Sat) 09時半頃
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「失敗しちゃった。こんな子、いらなーい。ばいばい。」
[そう言われて、購買の前に¥56と、空から引き出してきた巨大な紙に、うさぎさんの絵と共にマジックで書かれ、購買の前に、紙の横に一緒に置かれた。]
あ。う……。
[上着のすそを持って、中を隠すように地面に手をついて、悲観にくれている。泣きそう。]
(294) 2010/08/07(Sat) 09時半頃
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確かに脛毛に網タイツはダメだよねb お人形さんGJ
(-145) 2010/08/07(Sat) 10時頃
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―部室棟・到着前 >>246―
いや、そーかもしんないっすけどっ!
[大声と共に離れた手。 というか、声で注意引くとまずいんじゃ、と。 思った時には遅かった]
ったあ……。
[やっちまった。 右手を額に当てながら、こんな事を考えた時間は短く。 連れ去られる姿に、心の中で、すんませんっ! と叫びつつ、部室棟へ駆けた]
(295) 2010/08/07(Sat) 10時頃
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精神的ダメージはわからないけど…怪我はしてなさそう
[ルーカスが無事に購買の前に置かれるのをみてほっとした様子で]
大人しくしていればこの人形はそんなに危険じゃないのかもしれない。 遊んでいる事で人形が『伝説の樹』の事をわすれるならば、命の実は守られるなら…
[呟きながら、まだ体中に残る痛みに再び意識を失うだろう**]
(296) 2010/08/07(Sat) 10時頃
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―そして到着後 >>241―
[部室棟に逃げ込んだ直後に、渡り廊下の屋根が剥がされた]
マジ、やってらんねぇ……。 どーせいっつーんだ、アレ。
[図書館方面で遊んでいる様子に、ぽつり、呟いて]
とにかく、今のうちに……。
[左腕を少しでも補強しないと、と。 保健室へ向け、ダッシュスタート**]
(297) 2010/08/07(Sat) 10時頃
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小僧 カルヴィンは、布団の感触に日常を思い出し 帰りたい…と呟く {2}
2010/08/07(Sat) 10時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 10時半頃
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/* さて、
アイリス連れてホリーから逃げるか…… お願いですから先に死なせて下さい…… */
(-146) 2010/08/07(Sat) 10時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 10時半頃
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―校舎から裏庭へ― >>274 [示された真っ二つの携帯を一瞥して]
解った。
[返事は今はそれだけ。 階段を降り、東側の渡り廊下から裏庭に出た]
あの人形、今すぐこっちを潰したりするつもりはないみたい。 とにかくなるべく見つからないように、 屋外の物影に、…………
[校舎の陰に隠れながら上を見上げた。
ルーカスの惨状にしばしフリーズ]
(298) 2010/08/07(Sat) 10時半頃
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/* 死亡フラグを立てるのは更新前で十分だとも思っています。 が。さて、どう展開させようかな。
(-147) 2010/08/07(Sat) 10時半頃
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/* 尊厳破壊 まじ ぱねえ ルーカスだいすきすぎるwww */
(-148) 2010/08/07(Sat) 10時半頃
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――回想 音楽準備室――
[アイリスやマーゴたちが逃げるのを追うようにして、走り出した]
今度は人形遊びのネタかよ! ――冗談じゃねーぞッ……!
[どう抵抗しろというのだ。そう思ったときには、3階がおもちゃの様に取り外されていて――地面が、傾く。 ケースに入れたギターが、椅子や机とともにスライドしていく。とっさに手を伸ばすが、届かない]
ああああああああ……。
[そのまま、バンドデビュー以来の相棒は窓の外に飛び出していった]
(299) 2010/08/07(Sat) 11時頃
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……無事でいて……!!
[必死で階段を駆け下り、昇降口から外に出る。 その時には着替えタイムは終わり、 ルーカスは購買の前へと降ろされる時だっただろうか。 人形に目もくれず、何度も転びかけながら辿り着いた]
[膝に手をつき、荒い呼吸のまま]
怪我はない!? 大丈夫……っ。
………………。
…………。
……。
[沈黙。56円と書かれた値札の前で、立ち尽くす。 隣にいるであろうラルフの姿にも気付かなかった]
(300) 2010/08/07(Sat) 11時頃
|
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― 裏庭 ― [ラルフに支えられながら共に裏庭へ出る、持ち上げられたルーカスを見て絶句する]
着せ替え‥‥‥。 本当に、遊んでるのね?
[小さい頃にやったお人形遊びを思い出して、それをされる立場になったのだと思った。 ヒラヒラと多数の服が降ってきて、ぞっとしたがウェディングドレスには少し心が引かれた自分が情けなかった]
会長さん、大丈夫かな‥‥‥。
[強制女装で心の傷を負ったのではないかと思いつつ、ラルフにぴったりとくっついて息を潜めている]
(301) 2010/08/07(Sat) 11時頃
|
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[視線の先にはバニーさん姿のルーカスが座り込んでいて。 きっと頭の中では、
56円は安すぎないだろうか、とか。 そもそもなんでここにいるんだっけ、とか。 もう現実逃避していいですか、とか。
巡り巡っていたのだろうけれど。 ルーカスと視線を合わせるように、...も座り込み、 思わずまじまじとその姿を目で追って、どうしようもなく]
……な、なに、その、格好……っ、ごめ、止まんない……!!
[笑いが込み上げてしまった。 苦しそうに息を吐き、地面に手をついて、目尻に涙を溜めて。 ルーカスは呆気にとられているだろうか。 無事なのに安心した気持ちにも、歯止めが利かなかった]
(302) 2010/08/07(Sat) 11時頃
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受付 アイリスは、【{6}】(1.6.チャイナドレス 2.ウェディングドレス 3.タキシード 4.5.スクール水着 )がこちらに降ってきた。
2010/08/07(Sat) 11時頃
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……いやすぎる!!
[フリーズから復帰して叫んだのはそれ。 傍らのアイリスに目を向けて]
絶対離れないで、
……あんな風に
消えさせたりしない。
[後輩の消えた緑を思い出して繋ぎ直す手、少しだけ笑う]
こんな状況でアイリス抜きとか耐えられないし?
(303) 2010/08/07(Sat) 11時頃
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あ‥‥‥。
[自然と声が出た、物影に隠れていたとしても例えば彼女の手から毀れ落ちた品がこちらに降ってきてしまったのでは、それをまさぐろうとして見つかるのは当然の理で]
チャイナ、ドレス‥‥‥。
[赤色に太ももの付近に大きくスリットの入ったソレが頭の上に降ってくる、先ほど人形が取りだしていた服の一つだ]
ラルフ‥‥‥逃げ‥‥‥
[そこまで言いかけて人形の手がこちらへ伸びてきた]
(304) 2010/08/07(Sat) 11時頃
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受付 アイリスは、*末小吉*
2010/08/07(Sat) 11時頃
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/* 泣けないホリー先輩を泣かせたよ! おめでとーるーにゃん!
しかし、この状況で死亡ふらぐ立てなきゃならないマーゴちゃんがんばれ、ちょうがんばれ。
(-149) 2010/08/07(Sat) 11時頃
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双生児 ホリーは、良家の息子 ルーカスの何かをバッキバキとにしているかもしれない事に、気付いていないようだ。
2010/08/07(Sat) 11時頃
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/* ルーカスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-150) 2010/08/07(Sat) 11時頃
|
|
[>>*26 >>*27 ホリーの声が聞こえる]
…さっきまで、アイリスさんと一緒に居ました! 2階でラルフ先輩と合流したはずです! ラルフ先輩は外に出るつもりでしたから、きっと外に……。 …はい。外も安全とはいい難いかもしれませんが…!
…今回の『死神』は、ファンシー、ですね。本当に。
(*29) 2010/08/07(Sat) 11時頃
|
|
[半ば放心状態のまま、いつのまにかマーゴと別れて、ラルフと合流していて。 いつのまにか、目の前に、泣きそうになっているバニー姿のルーカス]
――おおお!?
[あまりの衝撃に、意識を強制的に戻された。 何だあれは。 どうなってるんだ。 56円って。 え、俺も? 細切れの意識が、少しずつまとまっていって]
(305) 2010/08/07(Sat) 11時頃
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じょ、冗談じゃねーぞッ!
[会長は犠牲になったのだ……! 爆笑しているホリーが見えていたら、そんな言葉が頭の中でラインダンスを踊っていたかもしれない]
(306) 2010/08/07(Sat) 11時頃
|
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―お人形の視点―
[バニールーカスに飽きた人形は、次のおもちゃを探し始める]
『次はもっとかわいいのがいいな! あっ、お洋服が落ちちゃった』
[キョロキョロと硝子の目を動かして、ぐい、と身を乗り出す。 ざあっと頭上に影が掛かった]
『最初のおにんぎょうさん、かわいい子。あそびましょ? うふふ!』
(307) 2010/08/07(Sat) 11時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 11時頃
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[>>300誰か……ホリーの声に、顔を上げる。]
ほ、ホリーさん……。 み、見ないで下さいっ。
[内股で膝を突いて立ち上がると、上着で体を隠そうとするが、力なく再び座り込む。]
あ。あ……。
酷い。
[思いっきり笑い出すホリーを見て、涙目で無言で訴えながらも。]
あ。あはははは。ほりりんが笑ってくれて、僕うれしいです。
うさぎさん わらってくれて うれしいな。さみしいとしんじゃうもん。
あはははは。
[やけくそになって短歌もどきを詠んだ。ちなみに、ラルフは裏庭方面にいるようだ。]
(308) 2010/08/07(Sat) 11時頃
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始末屋 ズリエルは、【{6}】(12,セーラー服、34,ウェディングドレス、5,スクール水着、6,タキシード)を着た自分を幻視した。
2010/08/07(Sat) 11時頃
|
>>304
こっち!
[無我夢中でアイリスの腕を引き、駐輪場へ走る。 派手なチャイナドレスの行方は不明だが、
『動いちゃだめー!』
と人形の声が響く。 巨大な手が、上から降って来た]
(309) 2010/08/07(Sat) 11時頃
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良家の息子 ルーカスは、始末屋 ズリエルの叫びにびっくぅとした。みられた!
2010/08/07(Sat) 11時頃
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/* 人形動かすのにノリノリ過ぎて 正直すまんと思っている */
(-151) 2010/08/07(Sat) 11時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 11時頃
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[>>3:303,>>3:309ラルフの言葉に微笑んで、手を引き走るラルフのその手を離す]
ラルフ、あの子、私を最初に見てたんだよ。 だから、私だけが目的なんだと思う。
ラルフは逃げて。
[頭の中まで響く人形の甲高い声に耳を押さえて伸びてくる手を直視できずに視線を下へ、その時持ってきた液体洗剤が目に入って、一か八かで人形の手にそれをかけた。
思えば意味がない事のようでもあったけれど、自らの手にかかった人形は自らの手にかかったソレに興味が映ったらしく手をひっこめて手を洗うかのような素振りで遊んでいる]
‥‥‥ごめん、ラルフ、今の内に。
[多分また勝手な事をして怒ってるだろうな、と思いつつ彼の側に、ついでに液体洗剤はそこに放っておく]
(310) 2010/08/07(Sat) 11時頃
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―― 1階廊下 ――
[>>267のアイリスの声を振り切るように走る]
覚悟はできてる覚悟はできてる覚悟はできてる…。
[呟きながら。走る先はもう一度調理室]
(311) 2010/08/07(Sat) 11時頃
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―― 調理室 ――
[ちょっと考えて]
……やっぱり、これかな?
[おたまと、サラダ油を取って。昇降口側から外に出て、様子を覗いてみる]
……あれは……
[遠く、購買の方に、うずくまる人影が見えて、建物の影を走るようにそちらへ近づく]
(312) 2010/08/07(Sat) 11時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 11時頃
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―図書館側渡り廊下―
う、ほあー
[体が動いた時には、既に屋根が取り付けられていただろう。もう一度迫る手に、トラウマになりそうで。]
とにかく、先輩、探さないと…っ!
[初めは校舎の陰に隠れつつ移動をしようとしてやめる。]
駄目だ、多分校舎だったら取り外される。外されないのは…きっと壁だよね?
[壁に向かって、壁伝いに走っていく。]
(313) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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―保健室―
[人形の注意が逸れている隙に、保健室へ。 傷の黒い色は落ちそうになかったから諦めて、テーピングするに止めた]
さってと……これからどうすっ……。
[どうすっかな、と。 思いながら窓の外を見て]
……会長さん……。
[なんか見えた。 ふと、さっき引っ張る手を離したのを後悔した。
勿論ソフィアの時とはぜんぜん違う意味で、だけど]
(314) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 11時半頃
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会長、うさぎさん。ふふ。
[まだ笑いすぎて掠れた声で、短歌に返す。 その時には徐々にいつもの笑みに戻っていただろうか。 ちょうど人形はアイリス達に気をとられていたらしい。 それに気付くと、さっと立ち上がり服を払って]
……なにか、羽織るものいるよね。
[手を差し伸べながら、ぽつりと。 そういえば彼の元の制服はどうこなのだろうと見回した]
(315) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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[56円。何度見直しても、ごじゅうろくえん。うさぎさんの絵を描いて、 人形はその紙とルーカスを、メディアセンターの向こう側に置いたようだった]
……つかまったら、ああなんの? マジで?
[駐輪場のほうへと走り出すラルフとアイリス、それを追う人形を見て。 逆の方向、図書館の向こう側めがけて走り出した――
みたくないものがいるだろうことは全力で忘れる方向で]
(316) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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始末屋 ズリエルは、そのままの勢いで会長を発見してしまい、腹筋が崩壊しそうになった。
2010/08/07(Sat) 11時半頃
良家の息子 ルーカスは、長老の孫 マーゴらしき姿が見えて、またもやびっくぅ。あはは……うさぴょん。と涙目で挨拶した。
2010/08/07(Sat) 11時半頃
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……とりあえず、止まってっと、ヤバい。
[逃げ場がないし、保健室が荒らされるのもヤバいから、と。 窓を開けて、外に飛び出した**]
(317) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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―― 購買前 ――
[ホリー先輩が笑っていて。ズリエルが冗談じゃねーと叫んでいて。ルーカス先輩は…泣いて笑っていた]
…………………………。
[かける言葉が――見つからない]
[やがて、そこに更に降ってきたのは、{2}と{3}] (1:チャイナドレス、2:ウェディングドレス、3:タキシード、4:バニーガール、5:水着、6:エプロンドレス)
(318) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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双生児 ホリーは、マーゴに気付けば、ひらひらと手を振った。
2010/08/07(Sat) 11時半頃
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―駐輪場へ― >>310
何馬鹿な事、……!
[手を離す彼女に振り向き、追って。 二人まとめて捕まえるかに見えた人形は退いて、 何か手遊びを始めた様子]
今のは、助かった。 ……けど俺一人で逃げろとか、冗談。
[傍に戻ったアイリスの肩を撫でる。 じわじわと校舎の西側の陰に移った]
(319) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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/* タキシード降ってきたwwwwwwww ダイスGJwwwwwwwwwwwwwwwww??
(-152) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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始末屋 ズリエルは、降ってきたウェディングドレスを見て顔が引きつったかもしれない。
2010/08/07(Sat) 11時半頃
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マーゴちゃん、これはカオスだね。うん。
[手を振りながら、心の中で言ってから]
でも気をつけなきゃね。 "彼女"がわたし達の敵なのは、間違いないから。
[それだけは真剣な響きで]
(*30) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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― 裏庭、裏側 ―
追われているのは誰…?
[壁傍を伝っていくと、見えたのは、駐輪場側に伸びる手。>>303、逆に後ろから>>316大きな姿ズリエルが。]
そうこうしていくうちに購買に近づいていく。
(320) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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会長。うさぎさんです。えへへ。
[もう開き直って立ち上がることにした。ホリーの笑みも平常運転に戻っていた。一応、上着は羽織っているのだが、明らかに丈は足りていない。ホリーの言葉に頷いて、手を取った。
制服はどこかにポイ捨てされているのかもしれないが、近くにはないようだ。]
(321) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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双生児 ホリーは、降ってきた服たちに、結婚式…?と思わず呟いた。
2010/08/07(Sat) 11時半頃
良家の息子 ルーカスは、厭世家 サイモンまで見えてびっくぅ。
2010/08/07(Sat) 11時半頃
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[手を振るホリーに、ぺこりと頭を下げる。うさぴょん、と挨拶するルーカスにすごくかわいそうなものを感じて]
……。え、ええと。とりあえず、着替えた方が…いい、ですよね。 ちょうど、タキシード降ってきました、し。
[そちらをできる限り見ない様にしてあげながら。あの人形娘とこの服を見れば、何が起こったのかは、容易に推測できる]
(322) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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長老の孫 マーゴは、……ホリー先輩、ウェディングドレス着ます?
2010/08/07(Sat) 11時半頃
双生児 ホリーは、とりあえずルーカスの肩をぽんぽんと叩いた。強く生きなきゃ駄目だよ、会長。
2010/08/07(Sat) 11時半頃
双生児 ホリーは、なんでわたしが!?と目を瞬かせた。
2010/08/07(Sat) 11時半頃
始末屋 ズリエルは、{1}奇数なら、人形がルーカスが着替えるのを全力で阻止。……するかもしれない。
2010/08/07(Sat) 11時半頃
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/* ……ラ神……
(-153) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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― 購買あたり ―
先輩とか、全然、見つけられないじゃないー!
[南側に走っていくと>>308>>315>>318だろうか。ホリー先輩と、多分マーゴと、そして多分会長。]
あっ、会長ぉぃぅ?
だ、だよね?
[半ば壊れた笑みを浮かべながら、目と目が合った…]
う、うわあ…
(323) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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長老の孫 マーゴは、良家の息子 ルーカスが立ち直ったかのように見える姿に「本当に…?」と確認>>321
2010/08/07(Sat) 11時半頃
双生児 ホリーは、そこへ偶数なら人形の手が{2}
2010/08/07(Sat) 11時半頃
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どうしてこうなった。
そうか、フィリップのせ……ごほんごほん
(-154) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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/* 今購買がアツいッ!! */
(-155) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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あー……俺はなんだ、神父役でもすればいいのかね……?
[降ってきたタキシードとウェディングドレスを見ながらつぶやく。 混乱が、とまらない]
(324) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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―購買前グラウンド―
[タキシードとドレスに驚いている暇もなく、 自分達の煩さ(大半は自分の笑い声)に、手が伸びてくる]
……逃げよう!!
[ルーカスの手を引いたまま、走り出そうとして。しかし]
(325) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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タ、タキシード、お願いします。
[ウェディングドレスを渡されたらたまらないので、>>322マーゴに即答した。確認には、まだ涙の残る目じりのまま笑った。 肩を叩かれたホリーにも振り向いて、同じように。
サイモンにはもはや声も出なかった。がんばって、うさー。とだけ言った。
そして、人形の手に再びすくわれる。]
(326) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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双生児 ホリーは、偶数なら敵に捕まった{6}
2010/08/07(Sat) 11時半頃
双生児 ホリーは、どうやら会長も捕まったらしい。
2010/08/07(Sat) 11時半頃
良家の息子 ルーカスは、手を引かれるまま、全力で逃げようとして、捕まった。
2010/08/07(Sat) 11時半頃
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会長やだよー、それやだよー。
[直ぐに思考が流れるのは、もし、あれが、自分だったら。本当に笑えない。]
>>321痛々しいよ会長。
[タキシードとウェディングドレスが降っていたのか、皆がそれに注目していて。]
>>324アナタハ、カミヲ、シンジマスカー?
それやるん?
[また自分の言葉が制御できなくなりかけていた。]
(327) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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おっと、ズリエルactからのつながりかと思ってた。>人形の手
これはこれでいいか。
(-156) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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どちらにせよ、裏庭の方に人形の意識が向いている間に――動いた方がいいかもしれません。
[言っている間に、サイモンもやってくる。人が集まってきた…あまり集まると――]
あ。
[人形が、不意にこっちを見て――ルーカスとホリーを攫っていく]
……ちょっ! ホリー先輩! ルーカス先輩!
(328) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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|
あー。
[二人がつれていかれても、そんな感想しか出なかった。 まだ、自分じゃなくてよかったと思うべきなのだろうか? なんというか、これは身の危険というより――尊厳の危機だ。
サイモンの隣、ぼうっと眺めている自分も、 もしかしたら人形のガラスの瞳と目が合ってしまうかも*しれない*]
(329) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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ホリー先輩……! タキシードとウェディングドレス……! 通常の組み合わせならいいけれど、もしも逆ならルーカス先輩の心に大きな傷が……!
[混乱したのか、心配すべきはそちらではないところを心配している気持ちが流れてくるだろう]
(*31) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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うひゃあああああああ!
[ぎょろりと向いた顔。初めて人形の顔を直視しただろうか。再び購買の裏、壁際へと走りこむ。購買の高さでは隠れることもままならないだろう。]
うあ、ホリー先輩、会長ぉ!?
[そのまま二人を手が掴んで。]
(330) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
|
|
―人形の掌の上―
たかい、……。
[あまりの高さに動くことも出来ない。 そして攻撃しようにも武器も持っておらず、途方にくれて。 人形が自分と、そしてルーカスを見て、甲高く笑う]
いやなよかん、するね……。
[周りに浮かぶ服やスプレーを、伺って]
(331) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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|
……、っ!
[人形の足元へ、走る。踏み潰される危険もあるが、それどころではないと思った]
(332) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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|
[ラルフに肩を撫でられて、かくりとうなだれる]
ごめん‥‥‥。 でも、あの子は捕まえたり危害を加える気はなさそうに思ったから‥‥‥。
[それでも迫る手に怯えてつい抵抗してしまったが]
‥‥‥っていうか、私ってそんなに可愛いのかしら。
[ソフィア、メアリー、人形、三者に形容された自分の容姿や性格、どこまでも自己把握は下手だなあと頭の片隅では考えた]
(333) 2010/08/07(Sat) 12時頃
|
|
マーゴちゃん、そこなにか微妙に違うよ! いや多分傷付くかもしれないけど!
[混乱と恐怖からか、常になく素で突っ込んでしまった]
(*32) 2010/08/07(Sat) 12時頃
|
長老の孫 マーゴは、人形の靴の上に上ろうとする56(20以上成功)
2010/08/07(Sat) 12時頃
双生児 ホリーは、1:チャイナドレス、2:ウェディングドレス、3:タキシード、4:バニーガール、5:水着、6:それ以外を宛がわれて絶句{3}
2010/08/07(Sat) 12時頃
|
大丈夫、です。 マーゴは!?
[聞こえてきた声>>*25・>>*26に、そう言って]
……ホントですね。
[同意して、苦笑する>>*26。そして>>*27・>>*29]
それじゃ、多分。 マーゴと離れた後ですね。私、美術室の前で会って。 校舎の外へ行きました。 ……気をつけて。
(*33) 2010/08/07(Sat) 12時頃
|
|
―人形の掌の上―
あはは、高い、ですね。
[二度目、少しは慣れたが、慣れたからと言って動ける物でもなかった。手だけは強く握って。]
安心してください。多分、前回と同じなら命には関わりません。
[力強く言った。バニーで。しかし、高笑いに嫌な汗が出るのはどうしようもなかった。]
(334) 2010/08/07(Sat) 12時頃
|
|
[タキシードを宛がわれ、咄嗟に奪い取ってルーカスに投げる。 人形はそれにかなり怒ってしまったようで。 きっと偶数ならルーカスのみは降ろして貰えるだろうか{2}]
……着せ替えなんて、まっぴらだよ。
[人形を睨みつける。マーゴの様子には、気がつかないまま]
(335) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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長老の孫 マーゴは、人形は二人に気を取られているが{1}{5}(ゾロ目で足を動かす)
2010/08/07(Sat) 12時頃
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おろすというか投げ捨てられる気がしてなりません!
(-157) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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双生児 ホリーは、握られた手に力を込めてから、離した。
2010/08/07(Sat) 12時頃
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>>333
捕まったらおもちゃ扱いだよ。 ……しないかな、女の子は。うっかり乱暴に扱ったりとか。
[昔、大事にしていたお気に入りのヒーロー人形。 無理なポーズを取らせようとして、腕がもげてしまった。 今の自分達に当て嵌めると、背筋が冷える]
うん、可愛い。
[あっさり肯定。]
……あれに気に入られるのが得策とも思えないけど。
(336) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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双生児 ホリーは、1:チャイナドレス、2:ウェディングドレス、3:タキシード、4:バニーガール、5:水着、6:それ以外 {3}
2010/08/07(Sat) 12時頃
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[足の上に立つ。人形はまだこちらに気づいていないか]
いいかげんに――――しな、さいッ!
[すねのあたりに届くだろうか? 上段にフライパンをおおきく構えて、叩きつける。果たして効果があるのか――21(50以上で効果あり)]
(337) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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双生児 ホリーは、人形はタキシードが大好きだった。
2010/08/07(Sat) 12時頃
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/* タキシード好きですね…
(-158) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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……ん、そっか。『敵』
[『敵』>>280と聞いた方が何だか落ち着くのが、皮肉だった。 こくり頷いて。顔や足をぺしぺしして。85秒黙った後]
〜〜〜ッ。 ……もう、だいじょぶ。
[へらりと緩く微笑む。気合を入れてみた。 手だけ繋いでもらって1Fへと走る]
(338) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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|
メアリー…! 元気? フィリップ先輩と、ちゃんと一緒に…いる? いてあげないと、ダメだからね…。後悔、しないように。
後、外も、とても危険だった。
(*34) 2010/08/07(Sat) 12時頃
|
|
−昇降口−
でもどこへ行ったらいいんだろう? どこか別の建物の1Fか……。 持ち上げられる心配のない、プール、とか? ……て……。
[そう言いかけて目に入った。*『着せ替えタイム』*]
(339) 2010/08/07(Sat) 12時頃
|
|
―掌→下界へ―
[結局あれやそれやと服を脱がされ、タキシードを着せられ。 人目も気にする暇も余裕もなかった。 しかしふたりとも、傷つけられることなく降ろされただろう]
まぁ、動ける格好でよかった。
[至極満足そうに頷いてから]
とりあえず、逃げよう!
[周りを見れば、どれだけの人がいただろうか]
(340) 2010/08/07(Sat) 12時頃
|
|
おっと。
[タキシードを投げられ、受け取る。手が離れる。]
「あれ、¥56さん、なんでいるの?」
[人形が言って、そのままぽい、と放り投げられた。]
へ。
[上空に浮き上がった後、重力に素直にしたがって、落ちていく。]
(341) 2010/08/07(Sat) 12時頃
|
良家の息子 ルーカスは、という、展開を予想して体が震えた。
2010/08/07(Sat) 12時頃
良家の息子 ルーカスは、しかし、事実はそうでなく、そこは安堵の息をついた。
2010/08/07(Sat) 12時頃
|
なんと>>340>>341 4秒差。削除間に合わず
(-159) 2010/08/07(Sat) 12時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 12時頃
|
/* あれ。 こんなはずでは。
書き方が悪かったか? メインディッシュは、着せ替えではなく、着せ替えに見せ掛けた眼球摘出だぞ。
(-160) 2010/08/07(Sat) 12時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 12時頃
|
[あまり効き目がなさそうだった。それでも、効果が出て、ホリーが降ろされるか、振り払われるまでは叩き続けるだろう]
…ッ! ルーカス先輩! 皆さん…! 先輩の着替えのためにも…更衣室か、地下のプールとかに!
[ルーカスだけが降ろされたのを見たか>>335 そう言って避難を促すだろう。自分は――無事に離れられるかどうか、だが。人形が動き出したら、靴にしがみついているかもしれない**]
(342) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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長老の孫 マーゴは、ホリーとルーカスが解放されたが{1}(1:一緒に逃げた 他:靴にしがみついてる)**
2010/08/07(Sat) 12時頃
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/* おいダイスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 空気嫁wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-161) 2010/08/07(Sat) 12時頃
|
|
[ともに降ろされたルーカスに駆け寄る。 マーゴの台詞>>342に彼がまだ着替えてないのに気付き]
更衣室……って、体育館!?
[慌ててマーゴのもとにも向かい、手をとって。 その後はルーカスが向かう場所へ、着いて行くつもりだ]
(343) 2010/08/07(Sat) 12時半頃
|
|
わああ ややこしい事に。少し考えよう
(-162) 2010/08/07(Sat) 12時半頃
|
|
―― 昇降口 ――
どこか、箱とか? ロッカー、ある?
[メアリーが回復したことに安堵して、手を繋いで駆け降りて]
……な
[外を覗いた昇降口で見たのは、コミカル過ぎて奇怪な共演]
(344) 2010/08/07(Sat) 12時半頃
|
|
……メアリー。
なあ、
あれ。
[思わずしばし固まった。やがて、開いた手で、上を指さす。 示すのは、華麗な衣装ではない。
色とりどりの、小さな2個セットのガラス玉たち。 緑の、青の、はしばみの。 光彩光るものたち]
[旋律して、思わず立ち止まってしまっていた**]
(345) 2010/08/07(Sat) 12時半頃
|
|
[>>340ホリーが着せ替えられたのは色々みなかった事にして、立派なタキシード姿に、思わず拍手。]
かっこいいですね。
[すそや袖があまり気味ならかっこかわいいになったかもしれないが。人形の方は¥56には興味がないようだった。そのまま一緒に降ろされた。動ける格好、との言葉には頷いて、地面に足を下ろせたことに安堵の息をつく。>>342>>343着替え、の言葉に初めて自分がタキシードを持つバニーなことを思い出した。]
(346) 2010/08/07(Sat) 12時半頃
|
|
ホリー先輩、無事に戻れて、よかった。 メアリーも、どうか無事で。
……今日の私の種は、実はソフィアちゃんが溶けた時に、もうすでにエド君に巻きました。 ……ただ……何か、予感がするんです。 たくさんの人を帰せる何かが、私の中で、はじけそうに―― わたしの本当の力は、誰かを帰すだけじゃないような……。
もし。わたしに何かあったら。 二人に、わたしの分の力、託させてくださいね。
[縁起でも無いが。あまり悲壮感は、感じられなかったかもしれない。――強いて言えば、*覚悟*]
(*35) 2010/08/07(Sat) 12時半頃
|
|
/* ちなみにホラーなのにバトラーですみません。 いや…人形はね。なんだかね。あまりこう、わたしにはホラーではなかった。 多分、狼とか明確にアレな方が怖い子なんですね。
(-163) 2010/08/07(Sat) 12時半頃
|
|
体育館!?
[勇戦するマーゴをホリーが手を取るのを見届けて、マーゴの言葉に、二人を引き離さないよう、走り出す。若干走りにくいが、手をとって走る女子より遅いと言う事はないだろう。ただし、{2}が1なら転ぶ。]
(347) 2010/08/07(Sat) 12時半頃
|
|
[どうやら少し大きいだけで、そこまでサイズは違わなかった。 歩くたびに長めの裾―ロングバージョンらしい―がはためき、 首もとに巻かれたネクタイが揺れて。 勝手が違うことが気持ち悪いのか、それだけは不満そうだ]
というか、会長とお揃いになるんだね。 まぁうさぎさんよりは確実に似合うだろうから、元気出して。
[マーゴの手を引き、走り出すルーカス>>347の後を追う]
(348) 2010/08/07(Sat) 12時半頃
|
良家の息子 ルーカスは、1〜5体育館6.校舎7.裏庭8.図書館9.倉庫10講堂→人形を避けるように走ったため→[[1d110]]へと辿り着いた。
2010/08/07(Sat) 12時半頃
良家の息子 ルーカスは、1〜5体育館6.校舎7.裏庭8.図書館9.倉庫10講堂→人形を避けるように走ったため→[[1d110]]へと辿り着いた。
2010/08/07(Sat) 12時半頃
|
―伝説の木の傍―
[壁沿い、建物沿いに走っては、時折木の陰で一息。 疲れることは無いが、無理に走る必要は無い。]
とっとと…
[さっきから人形がこちらを見ている気がする。そのたびに、視線を外そうと木や物影を盾にする。]
僕、目立ってるのか?
何でだろう…。
(349) 2010/08/07(Sat) 12時半頃
|
良家の息子 ルーカスは、1〜5体育館6.校舎7.裏庭8.図書館9.倉庫10講堂→人形を避けるように走ったため→(07)へと辿り着いた。
2010/08/07(Sat) 12時半頃
|
[流れ込むマーゴの気持ち>>*35。 言い返そうとするものの、覚悟を感じてしまって]
――……分かった。
[それしか言えなかった。ただ、握る手に力を込める]
(*36) 2010/08/07(Sat) 12時半頃
|
|
(゜-Å)
(-164) 2010/08/07(Sat) 12時半頃
|
|
(゜-Å) グス
(-165) 2010/08/07(Sat) 12時半頃
|
|
(゜-Å) グス...
(-166) 2010/08/07(Sat) 12時半頃
|
|
[人形から、一つの声が聞こえた。それは楽しそうな声ではなく、苛立ちだか怒りを含んだものだろうか。]
『なあんか、小さいごっきーが居るみたいね』
は…?
[慌てて自分の服装を見れば、確かに制服は黒っぽい。髪も黒い。自分は壁を走り回り、物陰に隠れる。]
あ…。
[そう認識されなくも無いと理解をして…]
やっ…!
[人形が何かを持ってきた。]
(350) 2010/08/07(Sat) 12時半頃
|
|
―駐輪場から部室棟裏へ―
[誰か、また捕まったらしい。上を見上げる。 あの高さから落とされただけでも相当危険だ。
ホリーとルーカスを降ろした人形は、次の標的を探す]
少し移動しよう。
[アイリスの手を引き、部室棟の裏側へ回り込む。 裏庭や駐輪場より、建物と外壁の隙間が狭い。 人形の手は若干届きにくいだろうと思って]
(351) 2010/08/07(Sat) 12時半頃
|
|
/* サイモン――――ッ!!! */
(-167) 2010/08/07(Sat) 13時頃
|
|
おそろいですか。ユニットでも作りましょう!
[言いながら、ある意味今もおそろいだ。眺めの裾とネクタイがはたはたするのはせわしなくも、どことなく優雅で。]
うさぎさんですねっ。時間がない!時間が!
[似合う、の言葉には笑顔で頷いて、走って、気づけば裏庭の方へと走っていた。]
ちょっと、あっち、道具倉庫で着替えてきます!
[目に入った小屋に、あの惨劇の痕はなかった。本当は、夢だったんじゃ、そうとすら思いながら、飼育小屋併設の小さな掃除用具入れに入った。]
(352) 2010/08/07(Sat) 13時頃
|
|
いっそ飼育小屋で着替えたらいいんじゃないかと思いました。
(-168) 2010/08/07(Sat) 13時頃
|
|
やっばーいっ!
[慌てて校舎の中に入ろうとやはり壁を伝っていけば、後ろに何か棒の様な物が刺さった。いや、刺した。]
ま、まさか。
[伝説の樹は僅かに内側。その棒による弊害は受けないだろう。だが、その棒は重箱の隅をなぞるように、裏庭側へと。
煙でもないのに、燻りだされる…]
ちょまーーー!
(353) 2010/08/07(Sat) 13時頃
|
|
そういえばバニースタイルってヒール だよね。
走れない。靴は変えなかったんだね……。
(-169) 2010/08/07(Sat) 13時頃
|
厭世家 サイモンは、12:燻りだされる 34:機転を利かせる 56:校舎に逃げる {3}
2010/08/07(Sat) 13時頃
|
[悪戦苦闘しながらタイツを脱いで、水着を取って、タキシードを着込んだ。うっかり耳がついたままだったが、気づかなかった。]
お待たせしましたっ。
[ひょこ、とうさみみが踊りながらも。]
(354) 2010/08/07(Sat) 13時頃
|
|
こうなったら…!
[棒のようなものをぎりぎりの所で避け、そしてそのまま棒によって抉れた穴に滑り込む。{1}×{1}センチ位の深さになっているだろうか。]
粘土見たく土を掘り起こして…!
(355) 2010/08/07(Sat) 13時頃
|
|
/*おい!
(-170) 2010/08/07(Sat) 13時頃
|
|
―部室棟裏― >>350>>353 [人形の声を聞き、物陰に隠れた。カサコソ。 しかし、学校の敷地を囲う外壁に沿って棒が突き立ち、 ぐるりと隅をさらうように回されれば]
なっ……
[部室棟の裏側も、その棒はがりがりと削って行く。 轢かれる――!]
(356) 2010/08/07(Sat) 13時頃
|
|
ユニットって。 わたしがフルートするから、会長は歌う?
[なんて走りながら、ふふ、と微笑んで。 マーゴが転ばないか気をつけながら、人形を避け、 辿り着いたのは体育館ではなく裏庭だった]
待ってる。行ってらっしゃいー。
[ひらひらと手を振り、見送る。 マーゴとともに草むらの影に隠れ、座り込んだだろう]
……どうしよ、……ない。
[掌を見つめて握り締め、視線を校舎へと向けた]
(357) 2010/08/07(Sat) 13時頃
|
掃除夫 ラルフは、{5}が1、2なら棒の動きに巻き添え。
2010/08/07(Sat) 13時頃
|
/* >>345 フィルーーー!! 着替えならまだ、と思ったのに。 あ、あいぼぅる……。ウワーン! ww
(-171) 2010/08/07(Sat) 13時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 13時頃
|
おー、早かった……ね。
[戻ってきたルーカスを見て、一瞬の間。 タキシードは似合っている。それはもう、抜群に。 英国貴族の風格さえ漂っているようで。 それなのに、それなのに、――頭の上には、]
何でもない。さて、これからどうしようか?
[知らない振りをしてみた。完全な出来心だった。 マーゴもきっと乗ってくれたことだろう]
(358) 2010/08/07(Sat) 13時頃
|
|
内緒にしておこうよ。ね?
[こっそりと違う使い道で、心の声を使ってみたり]
(*37) 2010/08/07(Sat) 13時頃
|
|
あ。
[棒はなぞっただけのようで、1センチも抉れてない。派手な土煙が煙幕の役割をしてくれたが、これでは隠れたことにはならない。
人形と、目が合った。その手はまだ隅をほじっているだろう。]
(359) 2010/08/07(Sat) 13時頃
|
|
[>>357オーソレミーヨー。と、ハミングしながら、倉庫に駆け込んだ。>>358に。]
ふふ。見ほれましたか。
[空気の帽子をとって、優雅に片腕を胸の前に90度で、一礼。体を戻す時に、うさみみがひょこんとする。]
シルクハットがないのが残念です。
[何か少しだけ様子がおかしい気がしたが、分からなかった。どうしようか、の言葉に少し考える。すると、地面が揺れた。何か、轟音と共に、>>353迫ってくる。]
(360) 2010/08/07(Sat) 13時半頃
|
|
─校舎・壁際─
……っつーか。 比較すんのは間近いだと思うんだけど。
[やっぱ、狼相手の方がラクだった、なんて。 ふと考えたら、「んなわけあるか」と言わんばかりに、何処かが痛んだのはさておき]
……ホントに、遊んでるだけかよ、アレって。
[棒を突き刺してぐーるり、という感じで回していく様子に、泣きたいような、呆れたいような。 かなり、微妙な気分]
(361) 2010/08/07(Sat) 13時半頃
|
|
うわあああああ!
[人形が一瞬こっちを向いたが、手を止めるつもりは無さそうだった。]
今のうちに、今のうちに校舎に入らないと…!
あの眼は、捉えた、という眼だ…!
[眼に宿った光は、ひとつ前のことを思い出し身震いが出てきた。そして全力で校舎の入口へと向かっていく。]
(362) 2010/08/07(Sat) 13時半頃
|
厭世家 サイモンは、祈る気持ちで校舎の中で逃げ込もうと。{6}
2010/08/07(Sat) 13時半頃
|
―部室棟裏―
[外壁に沿って地面を削りながら迫る、柱に近い太さの棒。 咄嗟にアイリスを抱き留めて、転がるように身を縮めた。 土煙が通り過ぎて行く]
…………っ。げほっ、ごほ
[砂埃に咳払いをした]
(363) 2010/08/07(Sat) 13時半頃
|
|
[取りあえず、じーり、じりと、東へ向けて移動していく。 動きが鈍いのは、目立つのがヤバイ、というのと]
……走るの、きっつい、か……。
[テーピングだけはしておいたものの。 やはり、万全には程遠いようで、動きが鈍い]
ったく……。
[じわじわじわじわ。 メディアセンター側へと移動する。 とにかく、樹の辺りで立ち回るのだけは、避けたかったのだが]
(364) 2010/08/07(Sat) 13時半頃
|
若者 テッドは、ふと、視線を感じたような気がした。
2010/08/07(Sat) 13時半頃
|
あー、見惚れたかも。似合ってるよ。
[真顔で優雅な礼に、そうコメントして。 きっと僅かに揺れた瞳には気付かれなかっただろうけれど。 シルクハット、という言葉には目を逸らしておいた]
……なにか、来る?
[地響きに身構え、マーゴを庇うように辺りを見回す。 そうして迫ってくる棒に気がつけば]
ここも危ない! ……わたし、分かれて行くから!
[やらなければならないことが、あるからだけじゃない。 きっと逃げる足手まといになりたくない。 その想いもあったのだろう、どこか必死な瞳で強い言葉を]
(365) 2010/08/07(Sat) 13時半頃
|
|
[最初からこちらを見ていた、というよりは、違うものを捜していてたまたま見つけた、という感じなのかも知れないが。 とにかく、見上げたそこには、大きなガラス球]
……えー、とー。
[ヤバイ、と本能が叫んだ。 直接的な危険はなさそうだけれど、違う意味での危機はさっきからひしひしと感じている]
と、り、あ、え、ず。
[校舎に逃げ込むのは得策ではないわけで]
……逃げるっ!
[スタートダッシュの先は、グラウンドの方]
(366) 2010/08/07(Sat) 13時半頃
|
双生児 ホリーは、マーゴの手を離し、そっと頭を撫でた。
2010/08/07(Sat) 13時半頃
|
マーゴちゃん、また会おう。
[ゆっくりと手を離す。 それが最後になるかもしれないなんて、予想もせずに]
(*38) 2010/08/07(Sat) 13時半頃
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/* にゃっふー。みんな楽しそうだにゃー。 1500pt頑張ったから、もうゴールしていいよねあたし・・・。
延々ソロールは無理ぃぃぃ! 書いて書けないことはないけど、後にひとの目に触れるのがいたたまれない。 てかそろーるおんりーで良いなら小説でも書いてるからー!
と自分で自分に言い訳をしておいて、みんなの災難(主に男性陣)をによろう。
(-172) 2010/08/07(Sat) 13時半頃
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若者 テッドは、ふらつく足は、伸びる手からの逃亡に成功するか{5}(奇数で逃亡失敗
2010/08/07(Sat) 13時半頃
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/* やっぱ、狼戦の神回避で運使い切ってたな!
さて。 お着替えどーしよ。 二度ネタ系は外したいしなー。
(-173) 2010/08/07(Sat) 13時半頃
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[>>3:351ラルフに手を引かれながら部室棟の裏手に走る。 >>3:336更にラルフの言葉に身震いをして]
‥‥‥そうね、しかもあれは『敵』なのよね。 捕まって、気に入られたらそのまま連れて行かれちゃうかも知れないんだ‥‥‥。
‥‥‥あら、男の子って壊しちゃうの? 野蛮だわ。
[大切にしていた人形たち、いつから遊ばなくなったのだろうか、人形が喋ってくれたらもっと楽しいのにと思ってよく友達と吹き替えをしたりもしたっけとのんきに考えて]
‥‥‥あのう、ラルフに言われても恋人の欲目にしか思えないんですけど?
[とは言いつつ頬は赤い]
なんて、のんきしてる場合じゃないよ! って、きゃっ‥‥‥!
[>>3:363急にラルフに抱き留められてその場に転がる]
(367) 2010/08/07(Sat) 13時半頃
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……っでぇぇぇっ!?
[さすがに、万全でないのが響いたのか。 わりとあっさり、捕まえられて、裏返った声が上がる]
『新しいお人形さん、みーつけた♪ ……でも、ちょっと、汚れてる?』
[聞こえる声は、物凄く、楽しそうだったが。 狼相手の立ち回りでついた汚れに、なにやら思案しているようだった]
……つか、汚れてるとか大きなお世話なんですけどー。
[思わず突っ込んだ。小声で]
(368) 2010/08/07(Sat) 13時半頃
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[腕の中のアイリスを覗き込む]
大丈夫……?
[落ち着かせるよう頭を撫でた]
あの人形、体が大きい分、背中とか足元に死角があるのかも。 立てるかな。
[いつものように手を引いて。 今も思うのだ。傍にいてくれる事で、自分が強く在ろうと]
(369) 2010/08/07(Sat) 13時半頃
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―裏庭→校舎へ―
[ルーカスが止める間もなく、駆け出す。 振り返ることはしなかった。 ただ何かを押し殺すように唇を噛んで、何かを探し続ける]
どこに、いるの……!?
[校舎の中に人気はない。不気味なほどの、静寂。 もし誰かに会ったとしても、ひとりで行動し続けるだろう**]
(370) 2010/08/07(Sat) 13時半頃
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受付 アイリスは、掃除夫 ラルフが咳込む様子に背を撫でた。
2010/08/07(Sat) 13時半頃
掃除夫 ラルフは、受付 アイリスとのこの時間が、日常の景色なら良かったと、赤い月を見る。【{4}】
2010/08/07(Sat) 13時半頃
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[掌の"種"は、色づき淡く光を帯びている。 それは希望のはずなのに、どこか哀しくも見えていた]
(――……ごめんなさい)
[その謝罪は誰に対して、何に対してだっただろうか]
(*39) 2010/08/07(Sat) 13時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 13時半頃
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『……うーん……そうだ! お着替えする前に、きれいきれいしましょうねー♪』
……はい?
[なんだか物凄く、嫌な予感がした。 着替えさせられるのも、色々とあるけれど。 それとはまた、違う恐怖が過ぎって消えた]
『うーんと、お水、どこかなー』
……ちょっと、待てえええええ!
[当然の如く、聞いちゃいねぇ]
(371) 2010/08/07(Sat) 13時半頃
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/* 体育館外してプールで丸洗いですね、解ります。 */
(-174) 2010/08/07(Sat) 14時頃
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メーちゃん、大丈夫? フィリップくんと一緒に、いる?
[マーゴと同じ心配をして。 肯定の返事が返って来たなら、よかった、と。 安心したようにそう返しただろう]
はやく、青い月に、戻るといいね。
[願いを込めるように、その呟きは零れた**]
(*40) 2010/08/07(Sat) 14時頃
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[あ、と付け加えた一言は、悪戯っぽく]
そうだ、会長に会ったら、面白いよ。 タキシードは似合ってるんだけど……その上が。
ねー、マーゴちゃん。ふふ。
[メアリーがその姿の会長と、会うことはあるだろうか]
(*41) 2010/08/07(Sat) 14時頃
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[>>3:369ラルフに頭を撫でられて刹那表情が緩む、すぐにはっとして頭を振り]
なんか、ラルフの事もっと好きになっちゃった。 こういうの吊橋効果って言うのかしら?
[身を起こそうと引かれる手、大丈夫と呟いて頷いてみせる]
足元‥‥‥確かに資格かも知れないけど、一歩間違ったら‥‥‥。
[あの人形の材質はよく解らないけれどあの質量に潰されたらと思うとぞっとした]
足元は、やっぱり危ないんじゃないかしら。 背中側に回るって言うのはいい手かも、けど、皆にもそれを教えてあげられたら‥‥‥。
[無残な姿になった携帯電話、別れ別れになってしまったマーゴたちを想う]
今はグラウンドの方に目が行ってるみたいだから背中に回ろうと思えば回れ‥‥‥グラウンド? さ、桜の樹は大丈夫かしら?
[さっと血の気が引く、守るべき命の実を思い出して、伝説の樹が近いグラウンドで暴れられるのは危険な気がした]
(372) 2010/08/07(Sat) 14時頃
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―校舎に入る―
カルヴィナ先輩…そうだ!電話!
[電話をかけようとすること{3}回。
しかし繋がらない。]
携帯が壊れたのか、電池が無いのか、それとも…。
[校舎の中をうろつきまわるだろう。]**
(373) 2010/08/07(Sat) 14時頃
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[今の状況で水、とか言われると、考えられる場所は限られるわけで。 そして、そこが地下だから、という理由で安心できないのは、先ほどからの校舎かぱかぱ外しを見れば明白なわけで]
だから、ちょ、まっ……。
[ひょい、という感じで一度屋上に置かれた後。 かぱ、といい音が響いて、体育館が持ち上げられた]
……やっぱ、そこかよっ!
[見えた温水プールに、ちょっと泣きたくなったものの。 手が離れている内にと逃亡を試みる]
(374) 2010/08/07(Sat) 14時頃
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[>>365>>370何か言いかけるが、棒が通っていこうとする。砂塵にまみれて、棒の進行路から外れる。気づいたときには、ホリーの姿も、マーゴの姿もなかった。]
っつ。
[飼育小屋近くの水道で顔を洗った。自分の無力さに、思わず拳に力が入った。*]
(375) 2010/08/07(Sat) 14時頃
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若者 テッドは、今度は逃げられるか、否か{6}{3}(ゾロ目なら逃亡成功
2010/08/07(Sat) 14時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 14時頃
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/* 人形の動かしとか見るにやっぱりラルフが村建てさんの気がするけどどうかなぁ。
ホリーがアイリス探してるのは襲撃フラグ?
ラルフがアイリスを物凄く守ってくれるのは片思いフラグ?
などなど色々考えながら動いてます。 アイリス落ち=ラルフ落ちだけど、賞金稼の道連れと片思いの後追いとで区別って付いたっけ。
ラルフ片思いだったら美味しいなぁ。
後は実が熟してくれれば‥‥‥。
(-175) 2010/08/07(Sat) 14時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 14時頃
双生児 ホリーは、若者 テッドに話の続きを促した。
2010/08/07(Sat) 14時頃
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『あらあら? だぁめーよー、ちゃんときれいきれいしないと』
[そろそろ、と校舎の中へ移動しようとしたものの、人形がこちらに注意を戻す方が早かった]
……しなくていいわいっ!
[叫んだけれど、当然の如く通じません。 摘み上げられ、プールに放り込まれてしばし振り回される。 丹念に洗われなかっただけ、まだマシといえるかも知れないが]
……ちょ、さすがにコレ……。
[息が続くぎりぎりまで振り回された後、プールサイドに下ろされた。 どうやら、乾くの待ち、とでも言う所らしいが]
……ほ。 干されなかっただけ、マシ?
[多分、なんか、違う]
(376) 2010/08/07(Sat) 14時頃
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/* あー、人犬いるのか‥‥‥。 ラルフ人犬だと一緒に帰れないー。
幻の日常に行った後の展開は考えてあるから戻されても構わないけど、なかなかランダム神で遊ぶのが楽しいからまだ地上に居たい気もするねっ。
(-176) 2010/08/07(Sat) 14時頃
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>>372>>374
惚れ直しても良いけど後でね。
[冗談めかして微笑。 それから、話を聞いて一つ唸る]
ん。……今は、樹には興味ないみたいだけど、 何かの拍子に、ってのはまずい。
[樹に背中を向けさせれば、安全は高まるように思えた]
桜、大丈夫かな。一度見に行った方が良いと思う?
[そうこうしている内に、部室棟の隣で、体育館が外れた。 そのおかげで、ここからでも校庭と、健在の桜が見える]
(377) 2010/08/07(Sat) 14時頃
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掃除夫 ラルフは、双生児 ホリーの無事を案じた。
2010/08/07(Sat) 14時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 14時頃
始末屋 ズリエルは、双生児 ホリーに話の続きを促した。
2010/08/07(Sat) 14時頃
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/* テッドくんが面白すぎる。そしてアイリスラルフはによすぎる。 ルーカス会長は素敵過ぎて、ホリーと一緒にいていいのかと。
……プロから、実は好き設定で動いてはいたんです。 たぶん100パーセント誰にも気付かれていなかったでしょうが。 カルヴィナさんライバル?とか思ったりもしていて。
……ホリーじゃ、釣り合わないなぁ。
(-177) 2010/08/07(Sat) 14時頃
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/* お着替えやろーかとも思ったんだけど、ネタが思いつかなかったんで断念しましたorz
く、リアルタイムに乗れなかったのが痛い……!
(-178) 2010/08/07(Sat) 14時頃
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/* Σ 喉が増えまくっている。あ、有難うございますー!
(-179) 2010/08/07(Sat) 14時頃
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[ラルフの微笑に頬が熱くなる、照れるその表情をまたからかわれないかと顔を俯かせて]
もう、何言ってるの‥‥‥!
[通り過ぎていった棒が不安をさらに掻き立てた。 >>3:377ラルフの提案には数回頷いて見せて]
一応、見ておきたい。
――っ!
[答えた拍子にひょいと体育館が取り外されて、桜の樹が見えた。 それと同時に『敵』が手にしている人物も見えて]
エドワード君っ!
[つい叫んでしまう]
(378) 2010/08/07(Sat) 14時頃
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と、とにかく……。 この上、女装とかさせられたら、さすがに再起できねぇっ……!
[呟きは、やたらと切実だった。 『お着替え』の品を物色しているらしい人形の隙を伺いつつ、じりじりじりじり、匍匐全身で上への階段の方へと進んでいく]
(379) 2010/08/07(Sat) 14時半頃
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受付 アイリスは、『敵』の目がこちらを【51】(偶数:向く、奇数:向かない)
2010/08/07(Sat) 14時半頃
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/* 人形に嫌われてるなぁ。 巨大人形って言うとFFWのカルコブリーナを思い出す。 子供ながらにあの敵はトラウマだったな‥‥‥。
(-180) 2010/08/07(Sat) 14時半頃
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[『惨劇』は見えなかったが。 流れ込んできた囁き>>*31に思わずふいた。 そうして、続く言葉>>*34には]
……ん。一緒に、居るよ。
[『今は』。それ以上の事には頷く事ができず]
とても危険?今、大丈夫なの?
[そう言って、目の当たりにした現状。 そしてそちらに興味を失った次の標的は――……自分達だった]
(*42) 2010/08/07(Sat) 14時半頃
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[叫んでから慌てて『敵』の姿を見上げる。 『敵』は目の前の獲物に夢中らしく、こちらを振り返る事はない]
耳とか、聞こえてるのかしら?
[もしかしたら『敵』は目だけで獲物を追っているのではと思って呟く]
『ちゃんと聞こえてるよ〜 でも、可愛いお人形さんは後でなの』
[『敵』が呟きに反応したらしくてびくりとした]
後でって事はさっきので諦めてなかったのね‥‥‥。
[小さい子は元来そういうものか、現在進行形で興味を示しているものにだけ集中しているのだろうと思った]
(380) 2010/08/07(Sat) 14時半頃
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[『あれ』>>345という声に、恐怖から錆びたブリキの様にぎこちなく。上を見る。 人形の手にあったのは、青い月を反射して僅かキラリと光るドールアイ]
「あれ?さっきのお人形だ」 「あれー?手、繋いでる。仲良し?仲良し?」 「じゃ、セットの瞳を一つづつ付け替えて。 二人お揃いのオッドアイにしてあげるね?きっと綺麗。ふふふ」
敵が呪いの人形で。 眼球が交換で。 お前が俺で。
[パニックだった。 恐怖で見開いた目に、プラスティックの手と小さなブルーのガラス玉が迫ってきた。 持っていたペインティングナイフを刺そうと……{6}:偶数で当たる]
(381) 2010/08/07(Sat) 14時半頃
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─プールサイド─
つか、そーいえば……。
[水に放り込まれる直前、名前を呼ばれたような気がしたのだけれど]
あれ、バークレイ先輩の声……だったよ、な、多分。 近場にいるとなると……。
[逃げるにしても、方向を考えないと、またややこしくなる。 そんな事を考えていると、人形がどこかへ向けて呼びかけのが聞こえた]
……うわい。 やっぱ、近場にいるんか……。
[さてどうするか、と。 だるまさんが転んだ、よろしくたまに向けられる視線を掻い潜りながら、じりじり前進]
(382) 2010/08/07(Sat) 14時半頃
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『ぱりん』
[当たって砕けた、ブルーのガラス玉]
「あーッ!壊れちゃった!!せっかく綺麗だったのに!」 「この人形、ホントかわいくない!邪魔ー!!」 「離れさせてあげる。えいッ」
[邪悪さを含んだ笑みで。<<鳥使い フィリップ>>の方へポイッと投げられた]
(383) 2010/08/07(Sat) 14時半頃
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/* >>383 ふたりは離れられない仲。はあく。 */
(-181) 2010/08/07(Sat) 14時半頃
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いた……。 ごめ。フィル。だいじょ……。
[フィルの所へ放られた。立ち上がろうとして]
「……投げようとしたのに落としちゃった」 「だから!邪魔だってば!」
[イラ立つ人形。再び<<若者 テッド>>の方へ投げられた]
(384) 2010/08/07(Sat) 14時半頃
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/* 離れてねぇーwww
(-182) 2010/08/07(Sat) 14時半頃
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/* …… 何このツンデレ人形
(-183) 2010/08/07(Sat) 14時半頃
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>>380>>382>>384 [叫ばれるテッドの名に、プールサイドを見る。 そこからメアリーの姿も見えるか]
危なっ……!
[人形がメアリーに向けて怒りを露にしている。 あの巨体に投げ落とされたら無事では済まない。
後輩を投げ付けさせまいと目眩ませに、 持っていた懐中電灯の光を人形の瞳に当てた]
(385) 2010/08/07(Sat) 15時頃
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……って、なんだ? なんか、様子……。
[苛立ちを帯びた人形の声。 ここからでは、何が起きているのか、判別はつかないが、ひとまず注意はそれたらしい]
……今の、内……に。
[一気に動こう、と。 気合を入れて、立ち上がる]
(386) 2010/08/07(Sat) 15時頃
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[聞こえてきた声に>>*35]
縁起でもない事言わないで! 古今東西妖怪対決、とか。 ……冗談じゃ、ないよ。
[信じたくないから、わざとそんな風に言う]
[水泳の授業。今日こそはと思っているのにいつも驚かされる。 あれで何年寿命が縮んだと思っているの。……きっと{1}年位。 もう見られないなんて、絶対に嫌だ。 ぎゅっと掌を、握り締めるけれど]
……ごめん。
[覚悟を含んだ声に。 受け入れられずにそんな事を言ってしまう、自分。最低だ]
(*43) 2010/08/07(Sat) 15時頃
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[息を潜めて『敵』の同行を見つめる、もはや居場所はバレている以上あまり効果はなさそうではあるか]
あ‥‥‥。
[>>3:381『敵』が校舎へと視線を巡らせ、苛立つような声で誰かに狙いを替えたらしい事に気付く]
手を繋いで‥‥‥って、まさかフィリップ君とメアリーちゃん?
[>>3:384上を見上げているとメアリーがその手につままれてプールへ落とされるのが見えた。
>>3:385そしてラルフの懐中電灯の光が『敵』のガラス玉の瞳に反射して<<掃除夫 ラルフ>>に光が当たるか]
(387) 2010/08/07(Sat) 15時頃
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/* メアリーとフィリップ先輩に、アイリス先輩とラルフ先輩の相思相愛っぷりに噴いた。
らんだ神さすがだね!
(-184) 2010/08/07(Sat) 15時頃
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/* ラ神凄いな、カップルがランダム人物使うと相方反射多過ぎるw
(-185) 2010/08/07(Sat) 15時頃
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― 生徒会室 ―
…… おじゃま、しまっす。
[書類をまとめて、数学科の準備室へ届けた帰り。 ついでだからと、生徒会室へ運ぶ資料を頼まれた。
こんなところで長話するような知り合いも居ないし、長居は無用と。 さっさと置いて戻ろうとすれば、部屋は無人で]
無用心だなぁ。鍵の用心するって、言ったばっかなのに。 てか、お菓子も無いとか…… いやいや、取り締まる側がお菓子持ってちゃ駄目でしょ。
[ひとり突っ込みしつつ、誰かが戻ってくるのを待っている。
普段は、会長あたりが座っているのだろう、上座に腰掛け、軽く伸びをすれば、安物のパイプ椅子はきしりと鳴る。
蝉の合唱に、時折混じる自転車のベルや、グラウンドの運動部員たちの掛け声や、ボールを打ちはなす音。 こんなに賑やかなのに、静か過ぎると感じるなんて、どうかしてる]
(+29) 2010/08/07(Sat) 15時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 15時頃
|
[カメラのフラッシュ程ではないが、多少の効果はあったのか。 メアリーがなるべく安全に手放されていれば良いが。
人形の瞳がぎょろりとこちらを向いた。 反射光は自分を照らす。
奥まで無感情な硝子球が近付き、ぞくりと身が竦み]
『邪魔、しないで!!』
[間近で金切り声に怒鳴られて]
うる、っさい……!
[正面の、巨大で凶暴な瞳に向けて、懐中電灯を投げ付ける]
(388) 2010/08/07(Sat) 15時頃
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ランダ神が空気読みまくっている件について
(-186) 2010/08/07(Sat) 15時頃
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掃除夫 ラルフは、全力の大遠投は、【*吉*】
2010/08/07(Sat) 15時頃
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[立ち上がって見上げると、人形は何かを掴んでいるようで]
……ちょ、あれ。
[物凄く、嫌な予感がした]
もしかしなくても、投げる気かよっ!
[叫ぶのと、掴まれている人物がこちらに投げられるのは大体同一タイミングで]
やっべ!
[自分の状態は、完全に、頭から、抜けた。 なんとか、受け止めないと、とそちらへ向けて走り出す]
(389) 2010/08/07(Sat) 15時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 15時頃
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/* ちっ。片目をぱりーんとカチ割ってやりたかったぜ。 */
(-187) 2010/08/07(Sat) 15時頃
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若者 テッドは、受け止めは間に合うか{1}(奇数成功・偶数失敗で自分下敷き
2010/08/07(Sat) 15時頃
|
/* ……ランダ神が、優しい。
(-188) 2010/08/07(Sat) 15時頃
|
|
[落下点への到達はぎりぎり間に合い。 伸ばした両腕に、落下加速度つきの質量がかかる]
……っつ……!
[左腕を駆け抜ける、痺れのような衝撃に、表情が歪むが、気合で耐えた]
…………ってー……大丈夫、かぁ?
[呼吸を整えながら、投げかけるのはこんな問い]
(390) 2010/08/07(Sat) 15時頃
|
|
―お人形の視点―
[メアリーをプールに放ったら、顔に何かが当たった]
『いたーいッ!』
[驚いて、一旦は身を退く。 その内、またすぐに動き出すだろうが]
(391) 2010/08/07(Sat) 15時頃
|
|
――購買そば――
[気づけば、ホリーとルーカスが人形に確保されて。 タキシードを着せられていたような気がするが見なかったことにして。 遊ばれてるなあ、と思っているうちに、持ち上げられる体育館と、ひょいと摘まれるテッド] おいおいおいおい。 これ、もしかして全員で一通り満喫するまで終わらないんじゃねーだろうな……?
[気づいてみれば、サイモンも校舎へと逃げており、一人取り残されていた]
(392) 2010/08/07(Sat) 15時頃
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始末屋 ズリエルは、人形の目を盗んで(1校庭2裏庭3メディアセンター4講堂5倉庫6正門前){1}へと走りだした。
2010/08/07(Sat) 15時半頃
|
[その隙に、プールに声を掛ける]
メアリー、テッド! 大丈夫!
[自分の声も震えていた。
何とか無事らしいのを確認したら、 人形が動きを再開する前に逃げるよう促した**]
(393) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
|
|
[掴まれていた手を離される刹那。 『終わった!(えがお)』と思ったその刹那。 懐中電灯の光に目を刺されて>>385、怯んだ人形]
[それで勢いは消え、プールの方へポトリと落とされた]
[ドサリ]
……。
[衝撃で、僅か意識を失うけれど。かけられた声>>390にすぐ目を開ける]
……ん?れ。テッド君? ……あっ!!りがとう。 って、ごめんなさい!大丈夫?
[状況を思い出して、お礼を言ったり腕を見て慌てたり]
(394) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
|
|
[>>3:388ラルフが懐中電灯を『敵』に命中させた事に小さく喝采を送りつつ、彼の腕を引く]
ラルフ、ナイス!
怯んでる隙にエドワード君とメアリーちゃん助けなきゃ!
[外されたままの体育館、その側に寄って窪地に作られた屋外プールに成り下がった地下プールを覗き込む]
エドワードくーん! メアリーちゃーん! 二人とも大丈夫ー!
[>>3:393ラルフと共に二人に階段を指差して]
あの子はラルフが怯ませたから逃げるなら今よ!
(395) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
|
|
ん、ああ……オレは、何てことねーから。
[慌てるメアリー>>394に向けるのは、空元気]
あ、はいっ! 大丈夫っす!
[呼びかけるラルフの声>>393にそちらを振り返った。 今の内に、と促されたなら人形の方をちら、と伺って]
とにかく、ここから逃げんのが先だな……走れそうか?
(396) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
|
|
ええ、なんとかっ!
[ラルフに続いて呼びかけてくるアイリス>>395にも頷いた。 左腕の痺れは、今は考えない]
先輩たちも! 一箇所に止まってると、かなりヤバイっすから!
[相手の視野の広さを思うと、動いていても止まっていても、という感はあるが。 桜に近いこの場所に止まるのは、色々とよろしくない、というのは理解できていた]
(397) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
|
受付 アイリスは、若者 テッドの言葉に頷いて見せた。
2010/08/07(Sat) 15時半頃
|
? なにこれ。
[窓際の空きダンボールから、幾色もの布がはみ出ている。 ついでに、うさぎの付け耳も。
はて、と手を伸ばし、一枚摘み上げてみると 1.チャイナドレス 2.ウェディングドレス 3.タキシード 4.バニーガール 5.水着 6.メイドさん]
(+30) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
|
|
/* しまったこれ メアリーからもアイリス引き離しとかないとまずいのかも アイリスを喰うのは俺が死んだ後にして……! */
(-189) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
|
|
――グラウンド――
いやいやちょっと待て落ち着け、なんでアイツに近寄ってるんだよ。
[体育館の屋根をひっぺがしてなにやらしている人形に、走り寄っている自分が理解できない。 だが、近くに寄っていくうちに、人形が掴んでいる少女もよく見えて――] メアリー!?
[叫んでいた。ポロリ、とプールの方に落下する少女――無事だったかどうか。 視線はメアリーに集中していたから、きっとラルフが何かしたのは見えていなかっただろう。 大丈夫だったのかどうか。 不安な気持ちに負けて、もう一度叫ぼうとしたところで――人形が、こちらを向いた]
(398) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
|
|
……ん。
[『何てことない』と言われても、痛くないわけがないと思ってしょぼりとしつつ]
[ラルフの声>>393とアイリスの声>>395が聞こえて。 問われた言葉に>>396]
ん。大丈夫。
[こくりとしっかり頷いて、立ち上がって]
……あ、あのね。ホント、ありがと。 [ポソリそう言って、階段の方へ走った]
(399) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
|
始末屋 ズリエルは、{1} 1なら人形は他のことにより興味があったのか、視線をそらすだろう。
2010/08/07(Sat) 15時半頃
|
/* にげろー!
(-190) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
|
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/* ずりりんお着替えたいむ?w
メアリー着せ替えできなかったなぁ!>>283{4}
(-191) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
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―体育館傍から講堂方面へ―
[メアリーとテッドから返事があった。 散開した方が良いと言うのは同意だ]
解った、左右に別れよう。 ……――また、後で!
[アイリスを連れて、人形の視線が逸れた隙に走り出すだろう]
講堂の裏を回って反対側に行こう。 桜からあいつの目を逸らすんだ。
(400) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
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エドワード君! 君、男の子だからメアリーちゃんの事、しっかり守ってあげてね!
メアリーちゃんも、エドワード君の指示にちゃんと従ってね!
二人とも下手にあの子を刺激しないであの子の死角になりそうな背中とかに回り込んで! 足元は踏み潰されちゃうかも知れないから近付かない方がいいかも!
[ラルフの指示にあまり従わない自分の事は棚に上げてメアリーにも声をかける、そして先程ラルフと話していた事を二人に告げると地下プールを覗き込んでいた顔を引っ込めて]
ラルフ、私たちも行こ? あの子、ラルフに対しても怒ってるかも知れないし早めに隠れた方が良さそう。
[口元をぐっと引き締めてラルフの顔を見つめて早口に告げる]
(401) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
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/* バニーだいにんき。
(-192) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
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/* 1率高っ。
(-193) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
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受付 アイリスは、掃除夫 ラルフの手を引いて走る、ズリエルから逸らした『敵』の視線を背中に感じながら――
2010/08/07(Sat) 15時半頃
掃除夫 ラルフは、テッドとメアリーがプールを出たのを確認してから逃げるだろう**
2010/08/07(Sat) 15時半頃
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えと、今は。ちょっと離れちゃいました、けど。 大丈夫ですよ。
そうですね。早く、青く……。
……会長?タキシードの上? ふふ。了解しました。
[なんだか楽しそうな声>>*41に、少し微笑んだ]
(*44) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
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/* まあ、講堂方面は、 桜あるんで一気に駆け抜けないとやばい。 */
(-194) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
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そこで、凹まんでいいってのに。
[しょぼり、とする様子に浮かべるのは苦笑。 大丈夫、という返事と続いた言葉>>399に、に、と笑って]
いいっていいって。 ……これ以上知り合いまもれねーとか。 さすがにオレでも、凹むしな。
[口調だけは冗談めかしてこういうと。 階段の方へと走り出した**]
(402) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
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[なぜかわからないが、見逃してくれたというなら逃げない手はなかった。 人形はどこへ行くだろうか。 きっと、人形の視線に入らないように気をつけながら、校舎へと戻るだろう]
(403) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
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若者 テッドは、受付 アイリスの指示には、了解! と力いっぱい頷いた**
2010/08/07(Sat) 15時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 15時半頃
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『何だ、もう来てたのか!』
はい?
[うさみみとチャイナドレスを手に、どーゆー取り合わせなのかと首をかしげていたら。 ノックもなしにやってきた顔は、確か副会長の先輩だったような]
『逃げ回ってるって聞いたんだけど、なーんだ。 じゃ、さっさとそれ着ちゃって』
……え、え、な、なんー…?!
[何が何やら分からないまま、ぐいっと準備室へ押しやられ。 早く早く、と急かされる声が、あちらから聞こえる。
先輩相手に、強く問い返す事も出来ず。 仕方ないので、着替えてみた。
女性らしさや、長い手足という身体的特徴からは、凡そ無縁の身で、思いっきりラインの出る服を着るのは、非常に抵抗があったけど。 危惧したほど、布地のあまりもなく、むしろピッタリなくらいで]
(+31) 2010/08/07(Sat) 16時頃
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…… これ、まさか…
『いやー、似合う似合う!お子様雑技団みたいだけど、そんなとこもきっとお姉さま方の票をあつめぶばっ!?』
[ぺたり、という擬音があまりに似合う胸元に手を当てていれば、やっぱりノックもなしに入ってきた副会長。 いくらなんでも、女の子に対する態度と言葉じゃない。 いや、普段から女の子らしくなんて扱われたことは、数えるほどしかないけど、それにしても]
わーん、生徒会なんて変態のあつまりなんだばかー!!
[膝蹴りを食らわせると、くずおれる副会長をもう見向きせず、ちょちょ切れる涙を押さえようともせずに。 うさみみぴょこぴょこ揺らして走り去るのだった]
(+32) 2010/08/07(Sat) 16時頃
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[左右に別れる>>400と言う言葉と、アイリスからの助言>>401に]
……分かりました! さっき、すみませんでした。ありがとうございました。 気をつけて下さいね!
[そう言って、別れるけれど。一つだけ言っておきたい事が]
……えっと。さっきは、ありがとうだけど。 危険な時は、守ってくれなくて大丈夫だからね? ……テッド君に何かあったら、大変だもん。
[にこりとして言う。 それは、友人を気遣う様でもあるけれど。 同時に『誰か』を頭に思い浮かべているから、出てくる言葉]
(404) 2010/08/07(Sat) 16時頃
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……ん。ありがと。
[胸が、痛くて>>402。手で押さえて、それだけ言って。 階段へと走り出した。**]
(405) 2010/08/07(Sat) 16時頃
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きっとすごく辛い、よね。 教えてあげられなくて、ごめん。
……ソフィアはね、無事だよ。 だから、テッド君も無事に帰って。
(*45) 2010/08/07(Sat) 16時頃
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/* 皆楽しそうでいいなあin研修会
村立て冥利に尽きるが、しかしこんなに盛り上がって貰えるとは。
明日からどうしよう。生き抜き程度の人形遊びになるかと思ってたとか。
しかし、命の危険ないって断言するのどうなん。首外されたり腕もがれたりしようぜ、皆。
ああ、早く帰りたい
(-195) 2010/08/07(Sat) 16時頃
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/* omikuji、結構引き強かったはずなんだけど。 現人神出ないなー。*末吉*
(-196) 2010/08/07(Sat) 16時頃
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/* むー。 ……って、ここで出たら orz だけど。
(-197) 2010/08/07(Sat) 16時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 16時頃
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――生徒会準備室――
[一階を蹴って、二階をスルーして。 気づけば、生徒会室を経て準備室の中にいた。 資料や予備の机や、果ては棚などまでが一方に偏ってしまっているこの部屋にいれば、 人形は気づかずにやりすごせるだろうか?] 本気で、全力で逃げるしかねェ…… あれは、ヤベェ。尊厳とかいろいろ朽ち果てる……
[バニー姿にさせられたルーカスのあのうつろな目。同じ目にあうなんて、冗談じゃない。 ……そういえば、今人形はどこへ行ったのだろう? そう思って窓のほうを見て、――硬直する] 欲望が足りすぎてるんかね……俺。
[部屋の中のどこかから、ゆっくりと閉じたままの扉へと目線をスライドさせて。 ポツリと、呟くのだった]
(406) 2010/08/07(Sat) 16時半頃
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さすがに、 ……自分の目が信じられなかった。
ウサミミチャイナのソフィアって。 疲れてるのかな……心のなかで、ソフィアに手を合わせる僕だった。
(-198) 2010/08/07(Sat) 16時半頃
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/* ……ん? あ、生徒会室が副会長のいたところだった\(^o^)/
……き、きっと着替え終わって入る前のタイミングくらいだよきっと!
(-199) 2010/08/07(Sat) 16時半頃
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―― 回想 昇降口 ――
[目の前で起きていることが、あまりにも現実離れしていて]
……遊び、なのか、それ
[着せ替え衣装と一緒に漂う自分の眼サイズのガラス球。 想像できる情況に身震いしたら、逃げ遅れた]
させ、るかっ……!!
[自分の目がえぐられる想像が、彼女の目がえぐられる想像が襲ってきて、片目を眇めた。彼女を逃がそうと一歩前に出るが、間に合わない]
[ぎりぎりのところでメアリーが入れ替え用の目玉を割った。 けれど、それが人形を怒らせて]
ダメだ……っ
[ぎゅっと握る力を強くして、メアリーの体を引き寄せようとした。けれど、そんなのは巨大な人形の力に及ばない]
(407) 2010/08/07(Sat) 17時頃
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うぐっ
[鈍い痛みと共に、無理矢理引きはがされた。 防ごうとした肩が痛む。反動でよろけた]
[けれど、その甲斐あったかメアリーはすぐに落ちてきて。 慌てて、落下地点の下に体をもぐりこませた]
………っ!!
[ごきり、と足首から嫌な音がした。 顔をしかめるが、悲鳴は噛み殺す。 立ち上がろうとする彼女を促し、校舎の中にでも逃げようとして]
[目の前からメアリーが、奪われた]
……おいっ 待っ………
(408) 2010/08/07(Sat) 17時頃
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[痛まない片腕で身を起こし走り出そうとする。 右足がずきりと脈動し、バランスを崩した。 走れない]
……っく、しょぉお!
[喉の奥で、慟哭した]
―― 回想終了 ――
(409) 2010/08/07(Sat) 17時頃
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―― 昇降口 ――
……一緒にいてもダメってことかよ畜生 どうすりゃいいんだ、こんにゃろ
[起き上がれないまま、呻く。 ぷち、と、何かが頭の中で切れた]
調子乗ってんじゃねぇぞこのプラスチック野郎
[近くに転がっていた、誰のか知らない靴を手に起き上がった。 それは、多分、ズリエルがグラウンドに出てきて、ラルフたちがメアリーたちと合流したころのこと]
[ずりずりと体を引きずって、グラウンドに出た。 目が据わっている。 人形の顔の大部分を占めるだろうガラス球が、ズリエルを通り越してこちらを見た]
(410) 2010/08/07(Sat) 17時半頃
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/* にゃあ。 マーゴの見せ場を取りそうで、怖い。
まあいいか。やるだけやろう。
(-200) 2010/08/07(Sat) 17時半頃
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/* しかし、さびしいのう
(-201) 2010/08/07(Sat) 17時半頃
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[ちらりと、メアリーが放られた体育館の方を見た。 あっちには、テッドがいる。ラルフたちも行った。 無能な自分が行っても役に立たない]
[彼らよりグラウンドの逆側。 メディアセンターや購買の方へと足を引きずっていく。 人形はどうやら、ラルフたちに攻撃されて気も立っていたらしい]
『もー、どーして皆ゆーこときかないのー!?』
[人形が地団太踏んだ。 地面が揺れる。バランスを崩しかけて、片足で踏みとどまる]
[思い切り靴を投げつけてやる。 メアリーに乱暴した嫌がらせ以上の意味はない。 嫌そうに払いのけた手が伸びてきて、空中に吊り上げられた]
着せ替えでも何でも、付き合ってやらぁ!
[頭の中に、冷静な思考とかプライドはわりとなかった]
(411) 2010/08/07(Sat) 18時頃
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鳥使い フィリップは、受付 アイリスに話の続きを促した。
2010/08/07(Sat) 18時頃
始末屋 ズリエルは、鳥使い フィリップに話の続きを促した。
2010/08/07(Sat) 18時半頃
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/* にゃう 寂しいので、落ちよう。
しかしまあ、絡みにくいのか、時間がずれてるのか。
(-202) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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[それからしばらく]
[大変お見苦しいため詳しくお伝えできない情況が流れました]
[腰パンしていたから脱げちゃいけないものまで脱げたとか] [外れた肩を無理矢理入れられて大変醜い悲鳴が響いたとか] [男物の服を着せられたのにぶかぶかすぎて 『ちっちゃーい。だめー』なんてあっさり剥かれたとか] [あらためてウェディングドレスを着せられて『なんか、へん。かわいくない』との評価のもと、眼球取り出そうとぐいぐい額と頬を押されて阿鼻叫喚の地獄絵図だったとか]
[そんな、しばしの間繰り広げられた渾身の時間稼ぎの後。 少し満足したのか、人形は抵抗や動きが完全にやんだ「人形」をぽいっとカルヴィンのいるベッドの上に捨て、校舎の方に向き直った**]
(412) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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/* まさかの手抜きー!?
(-203) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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/* wwwwwwふぃりっぷぱねえ 皆人形戦に本気出しすぎじゃね? */
(-204) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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――生徒会室――
[きっと、フィリップが散々に弄ばれた後のこと]
『あー、こんなとこにかくれてたー!』
[ぱっかりと、屋上が取り外されて。嬉しそうな声が上から降ってきた。 逃げようとしても、もう遅い。 ひょいとつまみ上げられた高さは――さすがに落ちたら『いたぁーい』では、すまない] 『なに着せようかなーっ』
[鼻歌を歌ってすらいそうな機嫌で、無造作に服を引っペがしていく]
ちょ、や、やめ……
[これまで何人もの服を脱がせたせいか、明らかにその速度は速くなっていた]
(413) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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『わー、むっきむきー! どうかなどうかなーっ』
[上着も何もひっペがされて、下着のみにされて。 と、そこで人形が取り出したのはタキシードだった。 ……少なくても、ルーカスのあの格好よりはずっとマシだろう]
せ、セーフ……
[せめてもの尊厳は保たれた。抵抗はしない。おとなしくしていれば、きっとそのまま下ろしてくれるに違いない]
『んー……』
[……と、思っていたのだが]
『おもしろくなーい! にあいすぎー!』
[人形の言葉に、表情が凍った]
(414) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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始末屋 ズリエルは、人形が{3}偶数:花魁衣装 奇数:白雪姫の衣装を持ち出すのを、驚愕の表情で見た。**
2010/08/07(Sat) 19時頃
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― →裏庭―
左右に分かれて、桜から気を逸らす、か。 んじゃ、また後で会いましょうっ!
[ラルフたちに返して、階段を駆け上がる。 二人が講堂の方へと向かう様子に、行き先は自然と定まった]
よしゃ、オレらは裏庭経由だな!
[言いながら、校舎の裏手へ向かう。 人形は他に気を取られているのか、追跡はなかった]
(415) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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[走りながら、ふと、思い返すのは、先に言われた事>>404。 メアリーの内心やフィリップとのやり取りは、知る由もない、けれど。 ずっと引っ掛かっている事もあるから、色々と気になって]
なあ……。 こーゆー時に、こんな事聞くのもなんなんだけどさ。
まもられるのが嬉しくない、って事って。 あったり、すんのかな……?
[そんな場合じゃないのはわかっている。 けれど、誰かに答えて欲しくて仕方ない疑問が、口をついた**]
(416) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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―図書館側渡り廊下付近―
[校舎の中を走り回っても、見つからなくて。 上からまた響く破壊音に速度を落とさぬまま廊下を走り抜ける。 ズリエルが連れ去られたものだとは知らずに、 どうやらどこかで行き違いになっていたらしかった]
……あれは?
[渡り廊下から見渡す、裏庭方面の景色。 草むらの中から微かに垣間見える服の裾に気付き、青褪める。 先程3人で居たときは死角になっていたのか、 人形の動向を気にしつつ、慌ててそこへ駆け寄っていく]
(417) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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――カルヴィナ!?
[そこに倒れ、気を失っている姿に絶句する。 頬を何度か叩き声をかけても、起きる様子はなくて]
……っ、どこか、に。
[身体を勝手に確認する。 軽い擦り傷や切り傷に加え、足首は酷いようで腫れている。 そこに負担をかけないように腕を肩にまわし抱き上げようとするが]
さすがに、むりか……。
[細身の女性とはいえ、自分より背が高い。 どうにかこっそり図書館内に寝かせられないかと、悪戦苦闘**]
(418) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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/* >>404 あ!この『誰か』って!ソフィアの事だったのだけど。 ソフィアを悲しませるからダメーっていう。 ……分かりにくいよね。
後でどうにかしよう。
(-205) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 19時半頃
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/* ソフィアの執念を見た。
(-206) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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/* ホリーさん、ホリーさん 僕は、カルヴィナと話がしたいからわざわざ身を張ったんですが、ね?
(-207) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 20時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 20時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 20時頃
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―保健室へ―
[それでもどうにか肩を抱え、引きずって。 図書館のほうが危険そうだったのと、 包帯などがないということもあり、保健室へと向かう]
あれ、誰かいる。
[カルヴィナをひとつのベッドに、どうにか横たわらせる。 すると隣から人の気配がして覗くと、そこにはフィリップの姿]
大丈夫、何か……疲れてる、ね。
[もしかすると、まだドレスを着ているままだったか。 しかしそれに反応するより彼の状態に驚いてしまっていた]
(419) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
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−→裏庭−
[こくりと頷いて、裏手へ向かう>>415。 するとふいに問われた言葉>>416に]
ん?守られて……? 嬉しくないわけはないと思うけど。 でも、私は。 そのせいで好きな人が傷つくなら、凄く嫌だな。
……だからね、テッド君が怪我したりしたら嫌だよ。 でもそれだけじゃなくて。 ……『あのコ』が悲しむから。 だから、止めてほしいの。
[自分のために、ソフィアの大事な人が傷つくなんてあってはいけないのだと。先程の理由>>404を口にする。 その名を聞くのは辛いだろうと、やはり主語を出す事はできないけれど]
(420) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
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私の勝手な想像だから、間違ってるかもしれないけど。 きっと、守ってもらって、辛くて嬉しかったよ。 だから、テッド君は無事に、逃げ切らなきゃダメ。 [『花火』を思い出して。そんな事を言う]
(421) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 20時半頃
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/* 私はもう消えれば良いよ。何この勘違い酷い…!!
(-208) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 20時半頃
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/* 本当にごめんなさい。カルヴィナさん、フィリップさん…。
(-209) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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―― 保健室 ――
[ホリーがカルヴィナを運び込んだ、隣のベッド。 力なく、ぷらーんとなっていた。 正しい方向に身を向けることすらなく、横方向に脱力している]
[メアリーたちは、無事に逃げられているだろうか。 もし大きな怪我でもしていたら、すぐには動けないだろうから、時間稼ぎに走った]
[ホリーに話しかけられても、しばらくは身じろぎする元気もなくて]
……………
[話しかけられた、と認識してからかなりの時間がたってから、ぼんやりと開かれていたままだった瞳孔がゆっくり焦点を結び始めた]
ん………へ、き
[小さな声で、肯定の意だけ表明した。 ちなみに、もうちゃんと下着はつけてるので安心して欲しい]
(422) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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ぶじ……?
[主語は入れない。 目線をのろのろ上げてホリーと、ベッドに寝かされているカルヴィナを見た]
(423) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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−裏庭→−
[大変お見苦しい映像>>412は、裏庭に居たために見えなかったけれど。その声はたしかに響いたから]
……ごめん!私……。
[そう言って、踵を返そうとした所で]
[パカッ。2Fが外れた。 自分達の背丈の2倍程度の高さになった校舎。 グラウンドから届いた風が、髪をなびかせる]
あ、あははは……。
[何かが一瞬、臨界を突破した。けれど。 そのプラスティックの手にあった人物を見て]
(424) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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フィル……!
[テッドが一緒に来たなら一緒に。 そうでなければ一人で。校舎内へ駆け込んだ]
(425) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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/* メアリーには、大変申し訳ないと思う。 思うが、最近自覚したことに、フィル(の中の人)がとてもとてもMいので、傷つかないことは無理だと思うな……。
うん。
機会を強引につくって、ぼろぼろになって傷つくよ。うん。最近自重がとても大変になってきたのでやばいんだが。
(-210) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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―保健室―
[焦点のなかなか合わない瞳に、不安そうな表情で。 カルヴィナに巻かれた余分な包帯>>292を取って、 きちんとベッドに寝かせると、フィリップに向き直る]
わたしも、平気だよ。 カルヴィナは、裏庭の人形のベッドに居て……。 足首を怪我してるみたい、だけど。
[そっと、傷を確かめるように、手でなぞって]
…………。怪我は、してない?
[何を言っていいのか分からないような、沈黙の後。 しばらくすると遠くから、足音が響いてくるだろうか]
(426) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 21時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 21時頃
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−→校舎1F−
フィル!どこ!?
[校舎内、どこへ落とされたのかと探しながら、走るけれど。 保健室から話し声>>419・>>423・>>426が聞こえ]
すぅぅぱぁぁぁ……。 いなずまぁああ……。
[保健室の扉をガラリ]
キィィィーーーック!!
[8:10以下で成功。 『怪我したら怒る』>>90を表現してみました。 ※怪我人には絶対やってはいけません]
(427) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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/* 命中率凄く低くしたのにwwww あ た っ た
(-211) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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―― 保健室 ――
……あし……?
[首をめぐらせ、カルヴィナを見た。 無理矢理入れられた肩が痛むのか、少し眉を顰めて]
こてい、する? おーきゅー処置なら、できる
[のろのろ手をついて、起き上がろうともがきだした。 うつむいて目は合わないが、問われたことには]
正直、分からん。 けどま、いーや。どーせそのうち、もどる
[少しばかり自棄な声を出した]
……怪我、なくても、これが終わる気がしねぇ、し
(428) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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[弱音がぽつりと漏れる。 遠くから、聞きなれた足音が聞こえて、口をつぐんだ。 ……しまった。声にはならず、唇が動く。 目で、ホリーにこれから起こるだろうことへの謝意を先んじて示しておいた]
(429) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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/* ごめんよメアリー
そして、ごめんよホリー
……被襲撃フラグを立てたかった……orz
いや、吊られフラグでもいいんだけど! そろそろ死にたくてしょうがないんだけどどうしたら!
(-212) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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−保健室−
[『え。当たっちゃった』とむしろ自分で驚いて焦るのも束の間。 仁王立ちで]
ちょっと!あんまり危ない目に遭わないでくれない!? 寿命が{3}年位縮まったでしょー! ……ばかぁぁあ。
[フィルの服の裾(ドレス?)をぎゅむーと掴んで。 涙が滲んだので、開いてる腕で目をぐしぐし擦った]
(430) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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─ →裏庭─
[メアリーから返される、言葉>>420 >>421。視線が向いたのは、胸ポケット]
……辛くて嬉しかった……か。
[思い出すのは、理科室での平行線と。 消えてしまう直前に微かに聞こえた声]
オレは……なんもしないで、大事なものが傷つくのを見る方が、よっぽどキツイんだけど。
[ぽそり、と呟いてから]
……悲しむっつーよりは、怒られそうな気がすんだけど……ん、でも、さんきゅ、答えてくれて。
[いつもと変わらぬよに笑って見せたが、少し、ぎこちなかったかも知れない]
(431) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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ああ。 絶対、逃げ切るさ。 ……諦めねえ、って、決めたんだ。
[そう、返して笑うのと、声が聞こえたのは、さて、どちらが先だったのやら]
今の……って、ちょ、まっ……!
[ちょっと待て、という突っ込みは、踵を返そうとしたメアリー>>424と、ぱか、と開いた校舎のどちらに向いたのか]
つか、あれって……って、メアリー! ちょと待て、おいっ!
[人形の手が掴んでいるのが誰か、を確認している間に、メアリーは駆け出して行き]
ったあ、もう!
[逡巡した後、その後を追いかけた]
(432) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
|
|
[保健室の扉の外で、足音は止んだ]
[カルヴィナに被害が出ないよう、のそのそと奥のベッドから這い出した。ドレスの裾を踏んで、ちょっと滑った]
[扉の外から、必殺技の「溜め」が聞こえる]
[ホリーやカルヴィナ、そのほか怪我をしそうな備品から少し離れた位置に、片足引きずりながら陣取った]
[ガラリと扉が開いた]
[怪我がない姿に、ほっとした色を押し殺した]
[飛び掛ってきた]
[受け止め……きれずに後ろに倒れた]
……悪ぃ
[メアリーを腹に乗せたまま、ドレス姿で両手を挙げて、ギブアップの意]
(433) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
|
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─保健室─
……うわい。
[逡巡していたため、やや遅れてたどり着いた保健室。 目に入ったのは、直撃の瞬間だったか]
……なんつーか。 うん。
[仲いいな、と言う言葉は。 何となく、飲み込んでおいた]
(434) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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いや、それは俺の台詞な気がするんだ、メアリーさんや
[最初に連れ去られたのはそっちだったはずだ。 不毛な抗議の声]
(435) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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/* >>434 あたしもお兄ちゃんにとび蹴りしたほうがいいのかな・・・。 はたして再会があるのか分からないけど。
お兄ちゃんを見たら、会いたい会いたいうわーん、てなって動けなくなりそーなので。 全然居る光景を見せてないんだけども、さて。 マーゴちゃん来るならどうしよっかな・・・まあ、襲撃誰なのかでまた考えよ。
(-213) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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>>428>>429
あ、そうだ。応急処置……。
[言われて気付いたかのように。 無理矢理動こうとするのには、慌てて止めようと]
そのうち戻るかもしれないけど。 でも、戻らないかも、しれない。
手当ては、しないと駄目だよ。
[しかしその後の台詞には、何も返さなかった。 足音に気付いた時に向けられた目線に、僅かに首を傾げ、 そしてそれの理由はすぐに知ることになるのだが]
(436) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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だまらっしゃい!!!
[何時代の言葉ですか]
私はいーのよ、私は!!
[何か色々棚に上げた>>435]
それより。大丈夫なの? ……格好は、大丈夫じゃないけど。 [横向いて、くすり]
(437) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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…………!!
[離れて陣取るフィリップ。開くドア。繰り出されたキック。 あまりに華麗に決まったそれに、しばし呆然としてから]
これは、なんというか……。
[飲み込んだ言葉は、テッドと同じような気がした。>>434 ここはふたりに任せるべきだろうかと、 薬や包帯などの詰められた棚を探ろうとして、息を吐く]
メーちゃんも、サボり魔くんも、無事なんだね。
[安心したように小さく呟いて。 窓の外に危険はないかと、そっと伺いつつ]
(438) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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[そうして、心の中で聞く]
先輩、バークレイ先輩には会えましたか? 私今まで一緒に居て。 講堂の方に行きましたよ。
[そう、告げた]
(*46) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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― 講堂裏 ― [桜の樹は一気に駆け抜けて目的の講堂裏へとたどり着く、あとはこちらに上手く『敵』の注意を引きつけなければならないが、壁の影から覗く限りでは『敵』は校舎に居る誰かで遊んでいるらしかった]
ラルフ、どうしよう? もう投げるものもないし、こっちに注意向けさせるの難しいよ?
それに‥‥‥。
[後ろを振り返る、そこにはあの禍々しい渦が広がっていて背筋に冷たいものが走った]
私たち、地味に逃げ場ないよね。 ううん、あの子相手だったら多分どこに居ても逃げ場なんてないんだろうけど。
[笑い声を響かせながらも表情は無表情の人形を見て肌寒いものを感じた]
あー、もう、帰ったらこういうホラー系のDVDとか絶対見ない。
(439) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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……ま、取りあえず、あっちはあっちで置いといて。
[二人のやり取りに軽く、肩を竦め。 視線が向くのは、保健室にいる他の二人]
ええ、オレは何とか。 ……まさかの水泳大会に泣いてきましたけど。
[無事、と呟くホリー>>438に、軽い口調で言って。 同じように、外の様子を伺った]
(440) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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役職は
ホリー・メアリー:狼 マーゴ:子狼 ズリエル:霊 カルヴィナ:占 ラルフ:賞金 ソフィア:片思い テッド:王子 フィリップ:人犬
ってとこかな。
(-214) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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すーぱーいなずまキック、素敵だった。
[愛情がびしばし感じられて、とまでは言わなかったが。 そして教えてくれたこと>>*46に心の中で強く頷いて]
実は、まだ会えてなくて。 講堂に? ありがと。行って来てもいいかな。
すぐに、すぐに戻ってくるから。ごめんね。
[焦りの混じってしまう声。 カルヴィナのほうを不安そうに見てから、伝えた]
(*47) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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―― 回想 ――
[ホリー、ルーカスと共に走る。]
…あ、はいっ!
[逃げ惑ううちに裏庭の方にきてしまう。ルーカスが道具倉庫で着替えてくるといえば、頷いて]
…ホリー先輩、落し物、ですか?
[>>357の呟きには、そう心配しただろうか]
(441) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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―― 回想 ――
[やがて戻ってきたルーカスの頭の上のうさみみには知らない振りをして]
あ、やっぱりタキシード似合いますね。
[そんなことをしているうちに…何か、棒のようなものが迫ってきて、そのままバラバラになってしまった]
(442) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 22時頃
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[そうして、かけられた声>>438に振り向いて]
はい!大丈夫です。 先輩……も、大丈夫ですね。
[チェックする様に視線を動かして。にこり微笑んだ]
(443) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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―― 保健室 ――
いや、うごく
[動くのをホリーに止められれば、首を振った。 無理矢理にでも動かないと、動けなくなるし。それに]
……ありがと。
[にぎやかな闖入者が入ってくる前の、最後の台詞。 口の端をあげて見せた]
[メアリーの背後に、テッドの姿が見える。 そちらも振り回されていたのは見たから、元気そうなのに息をついた。言いよどまれた口調。目で謝って、苦笑した]
[目の前のメアリーの暴論。 聞きながら、そっとスカートの襞に捻挫した左足を隠した]
おう。鍛えてるからな。
(444) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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格好に言及されると、少し涙目になる。 それなりに、あの体験は胸が痛かったらしい]
……似合うだろ? 俺の身長に合う男ものがねぇんだと
[自嘲がちょこっとだけ滲んだ]
まあ、それはそれとして。怖かったっしょ。平気か?
(445) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 22時頃
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[あれから、外や校舎を逃げまわり、保健室に辿り着いた。]
皆さんおそろいで。
[タキシード姿+うさみみで、中に入った。カオスっぷりにはもはや反応しない。ウェディング姿のフィリップを見たときは若干顔が崩れかけ、少し横を向いたが。]
(446) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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……ごめん。
[ホリーとテッドに、置いていかれた。 心配してくれていたのも分かったし、話の途中でもあったから、小さく謝った]
[何かやるべきことがあるなら出来るように、ゆっくりと立ち上がる]
(447) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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――上空、人形の手の上――
いやいやちょっと待て何だそのふりふりした服ぜってー俺に似合わないから落ち着け落ち着けまてまて
[青を基調としたドレスにふんわりとした黄色のスカート。白のひらひらまでちゃんとある。 白いカラーに赤いマント、さらには赤いカチューシャまで。 ガラス玉のはずの人形の瞳が期待で輝いているように見えた]
(448) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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『ふんふ〜ん、きれいきれいしよーねー。お化粧もしてー♪』
[当然、聞く耳など持ってくれなかった。 もう一度服を引っペがされ、ルーカスと同じように白い泡で脱毛処理をされて。 さらには、白い粉の入った容器に放り込まれて全身、真っ白に塗りたくられる] [最後、ほっぺたを少し赤く塗られれば]
『かんせーい!』
[いろんな意味で、強烈すぎるお姫様の、できあがり]
……もう、殺して……
[白雪姫は樹の下だよね、と伝説の樹の真下に置かれて。 動く気力も何もなく、よよよ、と崩れ落ちるのだった]
(449) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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お、お見苦しいものをお見せしまして……。
[>>*47ふしゅーと顔から湯気が出そうだったけれど。 続く言葉には、みんなには見えない様こくり頷いて]
分かりました。ここは任せて下さい。 でも、無理に戻ろうとしなくて大丈夫ですから。 危なかったら逃げて下さいね。
……気をつけて。
(*48) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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ごすろりえる
あ、ごすじゃないか。
(-215) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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[フィリップから向けられた苦笑>>444に気づくと軽く、肩を竦めて笑みを返した。 それから、聞こえた声>>446に、はっとそちらを振り返り]
会長さんっ! 無事…………っす、か?
[語尾が疑問系になったのは、ぴこぴこしているうさみみのせい]
(450) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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>>443
水泳大会って、まさかプールに?
[改めてテッドを見れば、まだ濡れた形跡があっただろうか。 それならば棚からタオルを取って、渡すだろう]
ふふ。大丈夫だよ。こんな格好だけど。 そうだ。フィリップくん、一緒に写真でも撮ろうか?
[タキシード姿のまま、悪戯っぽく。 そしてメアリーの笑みに、こちらも笑みを返して>>443]
……わたし、行かなきゃいけないところがあるんだ。
すぐに戻ってくるから。 それまで、カルヴィナを見ててくれないかな。お願い。
[振り向きテッドをみる瞳の奥底には、必死な色が浮かぶか]
(451) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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―― 少し前:2-B ――
[...は、何かを思い出すように考えていた]
…あの人形。確かに、危ないんだけど。
[何度か、この2階ごともちあげられたりもしていたが]
…どうしてか、怖くない。
[考えていて――やがて。あ、と呟いて動き出した]
(452) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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/* やはりアイリス襲撃か。 これは、ラルフ狼ではないのね。 役職読み、超下手。
……しかし、死にたい。ものすごい勢いで死にたい。
(-216) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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走り回って汚れてたから、「きれいきれいしましょーね」とか言われて、プールで洗濯されたんっすよ。
[本気で死ぬかと思った攪拌を思い出し、ちょっと遠い目をしながら、タオルを受け取る>>451]
行かなきゃならない所……? んでも……。
[それから、向けられた言葉に訝しげに眉を寄せる。 けれど、瞳の奥。 必死ともみえる光に、静止の言葉は、失せた]
……いいっすよ。 でも、ちゃんと戻ってきてくださいね?
……送り出して先輩になんかあったら、オレ、色々と凹みますんで。
[それでも、返す言葉、その口調は冗談めく]
(453) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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始末屋 ズリエルは、誰に見られただろう、と放心状態。
2010/08/07(Sat) 22時頃
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―― 階段 ――
……。もしかして……。もしかして……。
[階段を、上って、いく]
(454) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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[返ってきた言葉>>445には、胸がチクリとして]
……まぁ。いいじゃない。私より高いし。
[これから伸びるかもしれないじゃない、とかは無責任だし。 低くたっていいじゃない!て言うのも違うかなとか。 結局何て言ったら良いか分からず、妙な励ましをしてみたり]
ん。大丈夫。 怖かった、っていうか……うん。何か。 突破した。
[怖さが臨界点を突き抜けました。笑いながら、言う]
(455) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 22時頃
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―― 保健室 ――
[うさみみが、来た]
……ルーカス、耳、つきっぱ。
[空気はからっきり読まなかった。頭上を、動くのに支障がないほうの手でくるくる回す。視線が外されると、憮然とした表情になった]
お互い様だろ
[テッドにタオルを渡すホリー。 悪戯っぽく誘いをかけられると、振り返って口角上げる]
……いいね。誓いのキスでもする? フォークナーが新郎なのが気にくわねぇけど
[冗句で返す。どこかに行くという彼女に]
…ま、固まってるとまた狙われるし。 くれぐれも気をつけろよ。
(456) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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― 購買 ―
そーなんだよぅ。そりゃ、あたしこんなんだし、デリカシーもないし、出るとこも出てないけど、別に平気なわけじゃないのにー!
[えぐえぐ、とペッパーサワーの缶片手に管を巻くのを、馴染みのおばちゃんは、よしよしと話を聞いてくれた。 うさみみの付いたままな頭を撫でながら。
眉毛を捜す作業を忘れぬまま、ふと、そういえば誰かに眉毛コアラを貰ったはずなんだけど、とポケットを探るも、コアラは居なかった]
そーいえば……眉毛コアラの眉毛は、眉毛じゃないんだって。それしか覚えてないんだよね、誰に聞いたんだっけ? てゆか、悪徳女王の45話、撮り損ねた気がして、おばちゃん絶対見てるだろーから、話聞こうとか思ってたんだよ。でも45話って、今週でも先週でも来週でもないじゃん? なんでそんな勘違いしたのかなぁ。
[慰められて気が済んだのか、同じ番組を追う者同士、取り留めの無い長話が始まる。 くい、とサワーをあおって、傾けた缶の光沢に]
(+33) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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ぶっ!!!!
[木の下で崩れる、今日の夢の主役に今この瞬間確定したに違いないお姫様。 しかも、ご丁寧に、最初に目いっぱい白塗りに頬紅ののせられた顔が、ズームで映り。 だんだんカメラが引いていく、というサービスっぷりだった。
噴いたサワーが勿体無い、といつもの思考に戻るまで。 缶を取り落としたことにすら気づかず、(07)分ほど固まっていた]
(+34) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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―― 屋上 ――
[屋上に上ったとき。人形娘は、誰かを伝説の樹の下においているところのようだった>>449]
……。
[す、と両手を上げる。右手にはおたま。左手にはフライパン]
ガン! ガン! ガン! ガン!
[大きな音を鳴らして。人形娘が――振り向いて、こちらを認識するまで鳴らし続ける]
[なお、特に関係ないことだが、現在、何故か{6}に着替えている] (1:チャイナドレス、2:ウェディングドレス、3:タキシード、4:バニーガール、5:水着、6:エプロンドレス)
(457) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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[背後から声が聞こえて、くるりと振り向く>>446] ……か。
〜〜〜〜〜〜ッ。
[『会長』そういい掛けて、ウサ耳に気付いて。 笑いながら、膝をぺしぺしした]
(458) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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[>>3:449人形がこちらに近づいてくるのが見えて緊張が走る、むしろこちらではなく伝説の樹に近づいているように見えて]
あれ、もしかして結構ヤバいのかな?
[隣に居るラルフの手をぎゅっと握って様子を見ている、もしも樹に触れようとするならば自分の身を呈してでも樹を守ろうと思っていたが、意外な事にあっさりと『敵』は身を引いた。
――否、何かを樹の元に置いた]
‥‥‥もしかして、誰か遊ばれてた人?
[好奇心と、樹からなるべく早く離れてもらうように忠告したかったことから伝説の樹へと近づき――
爆笑した]
や、やだ‥‥‥アハハハ! なに、ズリエルさん‥‥‥そのカッコ‥‥‥。 アハハハハ!
[笑いが止まらなくてその場で転がりながらジタバタした]
(459) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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|
/* ダイス神、何をどう考えている。 エプロンドレスwwwwwwwwwww 空気読むなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-217) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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[そうして微笑み返されれば>>451]
はい。分かりました。 気をつけて下さいね。
[そう言って、こくり頷く]
(460) 2010/08/07(Sat) 22時頃
|
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―保健室―
ええ、無事です。
[きりり、と真顔に近い微笑で答えた。上のぴこぴこには気づいていない。>>458メアリーの爆笑には不思議そうに、何か変なところはないかと背広をめくったりする。 >>456笑いそうになって顔をそらしたところで。]
みみ?
[自分の耳を触って不思議そうにした。やがて、伝説の木の方、何かが置かれた気がして、外への窓に近づいた。お姫様……それにしてはでかい気もする、と、ガラスに映って、自分の頭の上に何かついているのに気づいた。]
っつぅ。
[慌ててうささみを外した。え、え、これつけたままだった??と、周りを見た。]
(461) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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|
……。
[人形娘がこちらに顔を近づけて、見てくる。...も見返す]
『うねうね髪。わたし、それ、嫌い。とかしちゃおっか。とかしちゃおっか!!』
[伸びてくる手に、びくり、とする。だが――]
そうね。わたしも――羨ましいと思った事があるわよ、まっすぐな髪の毛!!
(462) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
|
|
─保健室─
[きりり、とした返答と、その後の一連の動き>>461に、ちょっとぽかんとしつつ]
……や、まあ、大丈夫なら、よかったっす。
[コメントに困りながら、ぽそ、と言った]
(463) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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長老の孫 マーゴは、おたまを、思いっきり人形の顔の方に投げつけた*大大吉*
2010/08/07(Sat) 22時半頃
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―講堂裏― >>439 [建物の陰から人形の動向を窺う。 フィリップの絶叫が響いていたのが心配だったが]
学校から出られない時点で、逃げ場はなかったからな……
何か、方法を考えよう。
[見回して目につくのは、正門の向こうにある倉庫]
(464) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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/* マーゴちゃんすっごいー!!
(-218) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
|
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/* おいwwwwwwwwwwwwwwwwww ランダ神空気読むなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
え、いや
ありがとう???
(-219) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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若者 テッドは、写真部顧問が見てたら喜んで記念撮影してたよな、と、遠い日常を思った{6}
2010/08/07(Sat) 22時半頃
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大大吉ふいた
(-220) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
|
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/* 大吉越え来た! 流石マーゴ! */
(-221) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 22時半頃
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/* 大大吉とかあるんだwww え、これは大吉効果なのかなw
(-222) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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>>459 [しかし、人形の手が桜の方に近付くのを見て絶句する。 樹に被害はなかったようだが、近寄って見ればその姿は]
…………――っ
[失礼と解っていながら耐え兼ねて噴き出した]
ごめ、っく
[アイリスはもっと容赦なく笑い転げている]
笑ってる場合じゃ……
[自分も笑っているが。]
(465) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 22時半頃
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ああ…… ……なんかもう、僕、隠さなくていいんじゃね……?
もうつかれたよ……
(-223) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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始末屋 ズリエルは、笑わば笑えとやさぐれている。
2010/08/07(Sat) 22時半頃
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[暫くの間笑い転げて、ようやくむせながらも笑い止んだ]
はー‥‥‥はー‥‥‥。 ご、ごめん、ズリエルさんが、だって、ありえない‥‥‥。
[くつくつとまだ笑いは堪えている状態で、ズリエルの尊厳をズタズタに引き裂いたかもしれないがとにかく不釣り合いすぎて笑いが止まらなかった]
げほっ、そ、それで‥‥‥。 ズリエルさん、どうしちゃったの‥‥‥。
や、あの子にやられたのは分かるけど‥‥‥。 と、とにかく無事で、よかったね。
[視線は不自然なほどに逸らしながら心の籠ってない慰めをかけて、改めて『敵』を見る]
あの子、本当にただ遊んでるってだけみたいな感じね。 今のところは、だけど‥‥‥誰かあの子に捕まって怪我した人とかいるかしら?
[また校舎を開けて次の生贄を探しているらしい『敵』の姿はほんの少しだけ可愛くも思えたりした、もう少しサイズが小さかったらな、と呟きは漏れたか]
(466) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
|
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[思いの他クリーンヒットしたように見えるおたまは、人形娘の動きを止めるだろうか]
……アーちゃん。もうやめるの。もうあばれるのはだめ。 あなたがわたしを嫌いでも、わたしはあなたを大好きだったんだから。 そうよね? あなたはわたしが…昔持ってた人形のアーちゃんでしょ? [多分、正式名称はアリスとかそういうのだったのだろうが]
……もう、暴れる時間はおしまいなの。
[揃いのエプロンドレス姿で、人形娘に話しかける]
(467) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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/* >>467 なにそれアツい アツい!!! マーゴかっけえええええ */
(-224) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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|
……そうだ。ドーン先輩。 ちょっと、失礼しますね。
[眠っているのだから、了解の返事はあるはずもないけど。 言って、傷を消毒して。 小さい傷は絆創膏をぺたり。 大きい傷は、ガーゼと包帯で処置をする]
[足は、状態が悪そうであれば棒で固定して包帯を巻いて。 そう酷くないなら、湿布を貼って。 そっと布団をかけた]
(468) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
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/* カオスを引き起こした人形の幕切れが若干切なそう‥‥‥。 なんでマーゴ死んでしまうん‥‥‥。
(-225) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
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……
ああ、うさみみチャイナのソフィア、可愛いなあ……
[まんじりと見てしまった映像を脳内でリフレインさせることで、逃避に走っている]
(-226) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
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/* orz 大吉1回目、来ましたー。
皆もっと大凶とか振ればいいよ
(-227) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
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[...ちらり、遠くも見る]
(……樹のあたり。……このまま。どうか、皆が無事に残れればいいのだけど)
[カルヴィナの怪我は知らなかったが。そう願う]
(469) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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|
……無事で、良かったです。
[見ていないから、『つけたまま』はよく分からないけど。>>461 くすりと笑いながらコクコク頷いて]
[自分も窓の傍へ。伝説の樹の方を見た]
(470) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
|
[テッドのプールで洗濯、というのには驚いたようだが、 それに続けられた台詞には、こちらも冗談めかして笑って>>453]
他にもコスプレしてる人がいないか、見てくるだけだよ。 大丈夫、サボり魔くんを凹ませたりしないから。
[フィリップにはいつも笑みで近付いて>>456]
ふふ。誓いのキス、してみる? わたしじゃ不満なら会長が……ちょうど来たから。
あと、ちゃんと手当てはしてもらうんだよ。メーちゃんに。
[ウサミミ付きのルーカスにはいつもように手を振り、 その横を通り過ぎようとして、立ち止まる。 何かを言おうと唇を動かすが、結局言葉を発する事はなく。 ドアの前。メアリー>>460に頷いて手を振っただろう]
(471) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
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行って来るね。
[そうして、校舎を通り抜け、外へと駆け出していく**]
(472) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 23時頃
|
そーですね。 他にも被害者はいそうですし。
……信用してますよ、先輩。
[凹ませない、というホリー>>471向けた言葉は駆け出す彼女に届いたか。
それから、自分も窓の方を見やり]
……今、ここにいない面子が集まってるんだとすると……。
[樹の周辺にいるのは誰か、は、自ずと限られる]
固まってて、大丈夫、かぁ……?
[そんな心配も、少し、あった]
(473) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
|
……『ちゃんと手当てはしてもらうんだよ』?
[>>471フィルをじーっと見つめてみた]
[ぺたぺたぺた。触ってみる。反応はあっただろうか]
(474) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
|
/* 議事でも、神とか拒否とか出るのかな。 ちょっとやってみよう。霧にならない程度。
*半吉**末小吉**小吉**凶**半凶**小吉**小吉**中吉**末吉**末吉**小凶**小凶**末凶**末吉**末小吉**半吉*
(-228) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
|
―伝説の樹付近―
[一頻り笑いを堪えた。 滲んだ目尻を拭って、人形を振り仰ぐ。 ズリエルの顔(顔から下が直視出来ない)を見て]
動ける?
ここからなるべく離れよう。
[必要なら手を貸すつもりだが、 相手の方が体格が良いので十全とはいかないか]
(475) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
|
『…やだっ! まだ遊ぶもんっ! まだまだ遊ぶのっ!』
[少しだけ小さくなったように見える、人形は、しばらく泣いていたが――やがて、かんしゃくをおこしたようにまた暴れ出して――]
『きらい! きらい! きらい! ままきらい! にくい! すてたもん! すてたもん! すてたでしょ!?』
(476) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
|
……エド君、つけてみます?
[にこりとして、テッドの頭にうさみみを置こうとした。 その少し前、ホリーとはほぼすれ違いの形で>>471。向かう方向が逆のまま、手をふるのに振り向いて、こちらも少し立ち止まって何か言いかけるも。フィリップとの冗談めかした口調が聞こえていても、どことなく真剣さが目に感じられたのは、先ほどの姿と重なったせいか。
引き止める事もせず、というよりも出来ずに、ただ手をふって。]
気をつけてっ!
[それだけ言って、見送った。]
(477) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
|
/* 乱打を大量に振ったりする村だと、回答拒否だって出るぜ。 と目撃者は語る。 */
(-229) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
長老の孫 マーゴは、一方その頃、地上に落ちたおたまは人知れず[15]の力になって樹に吸い込まれた
2010/08/07(Sat) 23時頃
|
/* 凶多っ。
お人形さんのカップリング遊び、誰もしてないからやってみよっか。 表で言ってもいいけど、周りから教えてもらわない限り、そーゆーの考えそうにもないからな、この鈍いこ・・・。
<<厭世家 サイモン>>と<<始末屋 ズリエル>>は、らぶらぶなんだよ! 相性は26%、でも愛し合うふたりに、相性なんて些細な問題だよね! ただ、偏差値の差が[05]あるのは大変かも。遠距離かな?頑張ってね!
(-230) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 23時頃
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/* おたま強っ! でもってクラスメートがそんな関係だったなんて!しかも薔薇だよ! 相性がびみょうにびみょうです。
そんなソフィアの、いちおしカップリングは、<<良家の息子 ルーカス>>と<<花売り メアリー>>だったりするんだ。
(-231) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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/* マーゴがかっこ良すぎる件について。
(-232) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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/* ・・・ホリー先輩とフィリップ先輩を敵に回す趣味だ・・・。
(-233) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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ありがとう。行って来るね。
[メアリーに、心の声でもそう言って]
(*49) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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|
……遠慮します。
[つけてみます? との問い>>477に、きぱっ、っと返した]
そーいや、人形、どーしてんのかな。 あっちもこっちも集まってんのに、ちょっかいかけて来ないけど……。
(478) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
|
[地団太を踏んで暴れる人形の手がまた伸びてくる。さっきよりも早い]
捨ててない! わたしは……。……聞き分けて!
[言いながら、かばんからサラダ油を出して、その迫る手に。目論見どおり、ぬるっと滑って逃げる事はできるかどうか――]
72(50以上で回避)
(479) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
|
―― 保健室 ――
[>>455の慰めには、少し真顔になった]
……あんま、良くない。
突破、かぁ。何にせよ、今元気そうだから、いいや。 夢にも見なくなるといいな。
[兎耳を慌てて取り外すルーカスに、呆れたような声で]
……やっぱ忘れてたんかよ。色男、なんだって似合うんだから気にしねぇでいーんじゃねーの。
[保健室を出る前、ホリーはいつも通りの笑みだった。 だから、何か秘めてることを全く気付かない]
フォークナー自体に不満はねぇよ? どうせキスするなら、男相手は勘弁だしな。
……そうだな、いつもの学校にでも戻れたときにでも。
(480) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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…講堂に行くんですね? すみません。あの人形…わたしの、でした。
……こちらにひきつけておきますから。…気をつけて!
(*50) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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/* 襲撃譲ってくれたかんじなのかな?
一応、原稿書いておこうかな。
(-234) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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[外に出たなら、マーゴの様子が見えただろうか]
マーゴちゃん……!!
[どんな轟音の中でも、心の声は聞こえる。 どうか無事でと祈りながら、アイリス達を探し続けた**]
(*51) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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/* きっとうさみみつけても、かっこいいよ!しか言わなさそうなあたしだけど、ひっそり<<良家の息子 ルーカス>>とならお似合いだと思ってる。かもしれない。
(-235) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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/* マーゴちゃんのラ神が凄い! 強い!
(-236) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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[滑ったところで、人形娘は愕然とした顔を見せるだろうか]
……もう一回。
[フライパンを構える。とはいえ、今度はこちらも若干油で汚れているので、上手く投げられるかどうか]
(481) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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双生児 ホリーは、掌を握り締め、何かを探すように走って**
2010/08/07(Sat) 23時頃
|
/* あたしはるーにゃんに何を期待してるのぉぉぉ
てか、よろしい戦争だ と言いつつ心の中では認めてるのか。なにその・・・ツンデレ? え、こういうのもツンデレ? そういう問題じゃない気もするの。
(-237) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
長老の孫 マーゴは、第二投目。フライパンの軌道は*末吉*
2010/08/07(Sat) 23時頃
|
[冗句の応酬。最後に残された言葉に肩を竦めて見送った]
[その言葉に、じいぃっとこっちを見るメアリーに少しの間気付かずに]
……いっ!!
[いきなり触られた。 飛び上がった。覚悟も何もしてなかったから。 そこから先は一気にばれてしまうだろう]
[右の顔面、目を囲むようにうっすらとした痣。 間接が外れて、無理矢理押し込められた右肩。 捻挫した左の足首]
……何か、上がにぎやかだよな?
[カンカンカンと響く音。 動く気配。近くにいるだろう、人形。 話を逸らしてみた。じりじりと窓辺に寄る]
(482) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
|
[>>3:476唐突に『敵』の泣き喚く声が響く、ぽかんとしてそちらを見れば姿が一周り小さくなったようにも見えて]
誰か、あの子を知ってるの‥‥‥?
[まるで誰かの所有物だったかのように喚く人形、不思議とその光景が物悲しいものに思えた]
‥‥‥ラルフの言う通り、ここから離れよう。 今、あの子は全然こっちに注意向けてないけど、もしこっちを見てきたら樹が危ないし、ね。
[言いながらズリエルを見ると再び噴き出しそうになってしまったので慌てて樹に生る実を見つめる]
まだ青いけど、大分実が大きくなってる。 後半分ぐらい成長すれば熟すんじゃないかな?
意外と成長早いのね。
[だからこそ、この実を守らなければならなくて、ラルフがズリエルの手を引くのなら手伝う様にズリエルの反対の手を引く]
ほら、行くよ白雪姫!
(483) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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|
/* 時間があったら、グラウンド掘って地面に山作って、 頂上に突き立てられて上から水を落とされる とかやりたかったな★
取り敢えずマーゴにわくてかのターン。 */
(-238) 2010/08/07(Sat) 23時頃
|
|
――伝説の樹の下で――
あ、あはははは。ははははは……
[乾いた笑いしか出ない。笑うしかない]
……あー……一秒でも早くこの格好からオサラバしてェ……
[ラルフとアイリスに手を引かれれば、脱力したまま立ち上がることだろう]
白雪姫って言うな……マジで……
[……テンションはだだ下がりだったが]
(484) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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|
>>483 [顔だけでも直視出来たのは白塗りが強かったおかげだ。 多分素顔でこの格好だったらもっと見ていられなかった。 ズリエルもすぐには動けなかったかも知れないが]
……そうなのかな。
[誰もが良く知る物語の、主人公のような風貌の人形。 捨てられた人形の恨みと言うのは、 ホラーもののの筋書きとしてありふれているけど]
次の赤い月が来るまでに熟してくれると良いな。
[樹の近くにシャベルと、土を掘り返した跡。 それが何なのか、今は解らずに]
その格好自覚させないであげた方が良いんじゃないか!?
[その言い種もどうなのか、ズリエルを引いて走る]
(485) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
『いたい! いたいよ!! やっぱりきらい! きらい!!』
[こーんといい音を立てて、フライパンが命中。人形はもう一度、泣きそうな顔をした――ように見えた]
ごめんね…もう。捨てないから。だから――。 ……。
[赤い月を見る。もしかして――この子は、オトモダチを連れていかないと、帰れなかったりするのではないか、と]
……。一緒に、行きましょう。ね。
[人形は、動かない目をこちらに向けている。{5}(奇数:まだぐずる 偶数:頷く)]
(486) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
[何かがっくりしているらしいズリエルの背中をぱしぱしと叩いて]
ほら、その格好からオサラバするなら元気出してしゃきしゃき動く! って言うか着替えってどこにあるの?
今の状態で校舎に入るのはちょーっと危ない気もするんだけど‥‥‥。
[誰かが対峙しているらしい『敵』、その側を通り過ぎる事は危ない橋のように思えた]
購買にジャージぐらいなら置いてあったっけ? ハチマキだけだっけ?
[共に手を引いてグラウンドを歩くラルフに尋ねながら首を傾げて、ふと彼の横顔を見て思う]
‥‥‥ラルフは、女装似合いそうよね。 綺麗な顔立ちしてるし。
(487) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
/* ごめん
ズリエルの顔に「伝説の樹の下で」とか書かれると 死ぬ程噴けるわ
白雪姫だと思うと余計にな!!! */
(-239) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
……バカ。
[ポソリ呟いて。>>482 先程のカルヴィナと同じく、湿布と貼ったり消毒をしたりした]
え?
[言われた声に、思わず天井を見る。見えないけれど]
(488) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
/* 襲撃されるのかなぁ、どうせならバトルポイント使い切りたかったなー。 ホリー赤COしたなら襲撃先明記してくれれば‥‥‥。
やっぱりアイリスを探してたのが襲撃予告だったのかなー。 でももう締めの状態だからバトル出来ないし、うむう、そこだけちょっとやり残した感。
ラルフは道連れにしちゃうけどいつまでも一緒だよ!
(-240) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
>>487 いきなり何を言い出すの。
[真顔で突っ込んだ]
ジャージあると良いけど。 脱がされた制服はどこに行ったのかな……
[グラウンドの方を振り返る。 とっかえひっかえした衣装や小道具が散乱して、 どれが何なのかいまいち良く解らない。
ぐずる人形が地団駄を踏んで、がくんと地が揺れた。 ズリエルの手を引いていた為、バランスを崩す]
(489) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
『やだ! うねうね髪きらい! すぐふりまわすし! 投げるし! お水に入れるし! 何回も着せ替えするもん!』
[その人形の叫びを聞いている人によっては、自分が人形にされた事を思い出す人もいるだろうか]
…もうしないよ。もうしない。 ……でも、遊んで欲しくない? ひとりぼっちは…寂しいよ。
[ぴたり、人形娘のだだが止まる。その目を、ぎょろり、と動きはしなかったがこちらに向けて]
『じゃあ…… 死んでくれる?』 『死なないと、あたしと一緒にこれないもの。いやでしょ?』
[その腕が伸びてくる。今度は避けなかった。ぎゅっと…締め付けてくる]
(490) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
このさいだからお前も女装すれば?
[半ばやけになったように、ポツリと呟く。 着替えがほしいのもそうだが、したいことといえばもうひとつ]
さっさとこの白粉落としてえ…… [ふわふわと、足に力が入りにくい。 よく見れば、ヒールを履かされている念の入り用だった]
[ぐらんと地面がゆれたのは、そのころだったろうか]
(491) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
ごめんおばちゃん! えっと、雑巾雑巾…… 、ぁ
[7分後。我に返って、慌てて片付けようと覗き込んだ、黒い水面に。 一揃いのような、エプロンドレスを纏った少女2人に、そして――]
っ、あか ……!
[今まで映らなかったその月は、確かに煌々と赤い光を滴らせていた。 よくよく見れば、ドールハウスに見えた建物が馴染みの校舎で、その傍らに立つ少女は規格外の大きさで、かつ人間に良く似てはいても、つくりものの光沢を赤くきらめかせていて。 そして、屋上に立つ、ちいさな、いや普通の少女の姿が]
マーゴちゃんっ!? ダメだよ、何言ってんの!
[いっしょに、と。 その声はけして大きくなかったけれど、はっきりと聞こえて。 一緒に。何処へ? この光景が見えている間だけは、はっきりしていく記憶が、影に呑まれる誰かを、思い出そうとし]
(+35) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
っ……!
[ばしゃ。 あっけない音で、投げ込まれた雑巾がたちまち水気を吸えば、夜の景色はたちまち消える。 はあ、と動いたわけでもないのに上がった息を堪え。 ぎゅ、と胸元を握り締める。ずきりと、痛みを訴えた、そこを]
(+36) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
……ッ。……いい、よ。
[人形娘の腕に締め付けられながら。苦しそうに]
わたし、嘘は、つかないから。ね。 だから……もう。暴れない、事。校舎をばらばらにしたり…屋根とったり、したらだ、め。
あ、ああ。でも。アーちゃん。あのね。多分なんだけど――先約が、あるから。
(492) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
>>484>>491 [崩したバランスは、何とか立ち止まって踏み留まる。 ズリエルが倒れたら巻き込まれるしかないが。
ずっと人形の動きを気にしてはいるけど、 あちこち遊び回るのではなく、ずっと校舎を向いていた]
ともかく、月が戻った後もその格好はツラいよね。
[お互いに]
どの際!?
[そこの抵抗は止めない。思わず大きい声が出た。 はっとして人形の方を見遣る]
(493) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
え、ズリエルさんとの対比でなんとなくそう思ったんだけど‥‥‥変かな?
[至極真面目な声色で、結構本気で言ってるらしい事は伝わるだろう]
脱がされた制服‥‥‥。 ズリエルさん、どこで着せ替えされたの? 制服あるなら多分そこだと思うけど。
って言うか、歩きにくいならヒール脱げばいいんじゃないかしら?
[歩きづらそうにひょこひょこと歩くズリエルの姿を見て足元を指差して突っ込む。
そんな折りに人形が地団駄を踏んだ衝撃が伝わってきて体勢が崩れる]
急に暴れだして、なんなのよ、もう!
(494) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
―― 保健室 ――
……悪い
[手当てをされながら、どうにも気になって窓を開けた。
窓の外から、人形とマーゴのやりとりが聞こえてくる]
(495) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
/* 確かに、女装しなかったのは ちょーっともったいなかった かな! えへへ!
浴衣、ウエディングドレス、バニー、チャイナ、メイド、舞妓、婦警、ナース、白無垢、白スクなら(06)ですねきっと */
(-241) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
多分、あなたがわたしを、殺すより先に――
[その時]
『ルォオオオオオオ――……ォン』
[という、吼え声を、意識があるものは聞くことができるだろう]
……ああ。うん。やっぱり。ね。……君が出てくるターンじゃ、無かっただろうに、ね。
[胸ポケットに入れていたふさふさ。それが外に出て、マーゴを掴む腕の上に、その小さな姿を見せる。そして]
(496) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
/* 舞妓はあく。 */
(-242) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
んー……気にはなるけど。
[先に、ホリーに頼まれた事もあるから、この場を動く事はできなかった。 どうしたものか、と悩んでいるとフィリップが窓を開けて]
……え? この声って……!
[窓際により、上を見上げる。 聞こえてきたのは、聞き慣れたクラスメートの声だった]
(497) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
―― 保健室 ――
[人形の駄々で、地面が揺れる]
うわ……ぷ
[頭上に、書類が降ってきた。 口の開いている薬品を押さえる]
……あの声、ヴェンネッタ? 何はなしてるんだ?
[嫌な予感に、手当てが終わり次第すぐに腰を上げた]
(498) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
|
|
[小さな狼が、マーゴの細い首に、おもむろに噛みついた]
―――――――――ッ!!!!!
[学校中に響くかのような金切り声。一連の流れに、人形娘が驚いて、放り投げると。]
……か、あ。は。
[ゆるやかに宙を舞って――――叩きつけられるように、嫌な音を立てて、地面に落ちた]
[そして、一瞬だけでてきた子狼は。満足そうに消えていった]
(499) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
→ 屋上 ―
は、 ……っ、 !
[呼べない名前。 分からない顔。 景色が消えれば、また不鮮明になる世界と、此処とが違う世界なのだということは、さすがに分かっている。
でも、それでも。 呼べない名前を呼びながら、グラウンドを、廊下を、階段を駆け]
……んで っ……
[開け放った屋上への扉。 その先には、誰も、やはり、居なくて]
(+37) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
……あー。そうだよ、脱げばいいんだよ。
[ぽいっと。ヒールを投げ捨てた。そんな簡単なことも気づかないほど、精神的ダメージを貰っていたわけで]
いや、せっかくだし?
[どうせだし全員同じ目にあえばいいなどと思っていたかどうか]
(500) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
なんで…… なんなの! 何も出来ないんなら、見せないでよ! いっそ、忘れさせてくれればいいじゃん!
[見た、と思う光景が、今のことなのか、ずっと昔かいつかのことなのか、それすら分からない。 ただ、白々しいほど燦々と照りつける太陽の下。 ひとり、ぺたんと膝をついて、誰かの姿を確かに見たはずの其処を、ぎ、と引っかくしか出来なかった]
(+38) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
>>490>>496>>499 [甲高い声はまだ続いている。
『死んでくれる?』
それから、狼の遠吠えも]
まさか、誰かあそこ……
[人形の背に遮られて状況は解らない。 だが、誰かがあれに殺されそうな状況なら。
最後に、引き裂かれるような悲鳴が響き渡る]
…………!!
(501) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
[声が聞こえた。 それは狼の声、初回の『敵』の声。
ズリエルやラルフと日常と間違えるようなやり取りでふざけあって居た気の緩みにその声は一気に突き刺さる。
その後を追う様に響く金切り声]
――っ! マーゴちゃん!
[驚いて振り返った校舎、人形が何かに驚いたように手に持っていた人物を放り投げたのが見えて――
――その人物が地面へと落下して嫌な音が聞こえた]
ひっ‥‥‥。 そん、な‥‥‥嘘、でしょ‥‥‥?
[保健室で初めて名前を教え合った下級生は命の灯が消えて行くのが良く分かるようなありさまでピクリとも動かない]
(502) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
/* 今からでも間に合うものなら 舞妓にされたいが! */
(-243) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
[意図があったわけじゃない。でも。 視線は、俯きがちのまま、けれど確かに、グラウンドの端に佇む樹を、ぐ、と見つめていた]
(+39) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
/* マーゴからの無茶振りは受け取った。 ふ。頑張る。頑張る。
(-244) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
……。あ。あは。ふ。んふ。んふふ。
[こぽり。血の音]
……あーあ。……――――たかった。な。
[つ、と涙が一筋だけ流れて。その体は力を失った]
(503) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
……って……ちょ、まっ!?
[響いた悲鳴>>499。 反射的に、そのまま窓から飛び出した]
マーゴっ!?
[名を呼び、頭上を振り仰ぐ視界に。 落ちる姿が、入って──]
……ちょ。 じょーだん、きつ、い……。
[グラウンドで動かなくなった姿に。 零れ落ちたのは、掠れた声だった]
(504) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
/* 意外と熟しちゃいそうだもんねぇ、実。 でも意外といいバランスな気もするけどね。 これから二人落ちとかバンバン始まるんだし、ポイント間に合うかどうかがギリギリラインな気がする。
(-245) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
……。ホリー先輩。メアリー。 ごめんね。ごめん。先に。先に行くことに。なりそう。 でも。二人はできることなら。こないでね。 …生きて。生きてね。お願いだから。ね。 あはは。ふ。んふ。喉、ダメになっても。心って、便利。
(*52) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
[悲鳴――金切り声に、背筋が寒くなった。 ……犠牲? 隣で、アイリスが『マーゴちゃん!』と叫ぶのが聞こえた] マー、ゴ……? ……マジ、か……?
[くずおれたまま、動かない。 ソフィアとは違う――目に見える形での――]
(505) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
/* 2000ptがんばりました。ぱたり。 さて、マーゴちゃんと誰が来るんだろう。ホリー先輩の行動を素直にみるなら、一気に賑やかになりそうだけども、はてさて。
そしてやっぱり、地味に気になる、かみさまのお返事だろう発言。 (じー
(-246) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
『 な ん で 』
[地響きが酷くなる。
人形は、大きな声でそう叫ぶと地団太を踏んだ]
(#13) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
…どうか。皆。なかま、だ、か――ら。おもいは、おなじ。 ――を。――――を。しんじて。しんじ…。
[唇だけが、きっと誰にも届かない呟きを、紡いだ**]
(506) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
[耳を劈くような狼の声にぱちりと目を開ける]
…っと ここは?人形につかまって…それから…
[きょろきょろ見回して、ウェディング姿のフリップの姿がめにはいりますます混乱している]
(507) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
二人に。わたしの。さいごの。ちから。 あげます。 だから。たくさん。たくさん。せめて。たくさん。 たすけて。あげて。ください。
……。ごめんなさい。――――ありがとう。 ふたりといっしょで。よかった。
(*53) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
だめ。だよ。 あばれたら。だめ。だめ。だからね。
(-247) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
/* 霧酷いー こんな状態で墓落ちかー
(-248) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
だいすき。
(*54) 2010/08/08(Sun) 00時頃
|
|
/* マーゴ仔狼!?
(-249) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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