人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ディーンは投票を委任しています。


ヤニクは投票を委任しています。


ミツボシろくでなし リーに投票した。


エフろくでなし リーに投票した。


サイラスろくでなし リーに投票した。


リートレーサー キルロイに投票した。


カルヴィンろくでなし リーに投票した。


ミーム薬屋 サイラスに投票した。


ラルフろくでなし リーに投票した。


ディーンろくでなし リーに投票した。


ヤニクろくでなし リーに投票した。


キルロイ薬屋 サイラスに投票した。


ルーカス地下軌道 エフに投票した。


エフ1人が投票した。
サイラス2人が投票した。
リー7人が投票した。
キルロイ1人が投票した。

リーは村人の手により処刑された。


サイラスディーンを誘い込んだ。


【赤】 機巧忍軍 ミツボシ

サイラス! 今日がお前の命日だ!

2015/06/24(Wed) 06時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイラスが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ミツボシ、エフ、カルヴィン、ミーム、ラルフ、ディーン、ヤニク、キルロイ、ルーカスの9名


【独】 ろくでなし リー

/*( ⁰▱⁰ )…投票はそろえようよ!!!?
あるぴーむらで票ブレはあかんて!後半悲劇を生むで!
サイラスにぶっ込んだの誰ぞーー!

さて、導入だけ落として犬の散歩行くか……

(-0) 2015/06/24(Wed) 06時半頃

【墓】 ろくでなし リー

[ 暗い世界の中で、何だかふんわりと浮く感覚。
  あーれえ? ええっと……
( 思い出すのは悪夢と 「その前」 ) 

殴り込み行って、 (多分) 撃たれて………
そんでケツに尻尾が生えて…………………… あー… 。]

  なーんかさ、この悪夢の見っぷりだと
  楽にゃー死ねてねーんだろーなあ。
  白い病室で管繋がれて、
  心拍数と血圧計だけがそばにあって?


            (  やーだねえ  )

 

(+0) 2015/06/24(Wed) 06時半頃

【墓】 ろくでなし リー


   ………………泣くかな。
   ……………………………………泣かねーよな。
   ……怒る、かなあ。  ………怒りそう……。


   ……カネシロは、ちゃーんとけーれたかな。
   (アイツの事だ、でーじょーぶだろーけど)


   はは、俺、カシラとゴローの心配はしてねーでやんの。
   ……いらんか。     いらねーよな。

[ 真っ暗闇の なーんもねえ虚空の中
 「地獄にゃまだつかねーのかなあ」  なんて

 能天気に ぼやく声が響いた。]
 

(+1) 2015/06/24(Wed) 06時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
げふん。投票ミスってるだと
かくにんしたのに!!!

(-1) 2015/06/24(Wed) 08時頃

広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 08時頃


広場のお告げ (村建て人)

[悪夢の中で死を迎えた人が
 つぎにたどり着くのはどこ?

 暗黒の森を抜け三頭の獣と出会い、地獄の入り口へ?
 60と10マイルを越えて理想郷へ?
 それともいとしきあのひとのそばへ?

 いいえ、いいえ。

 たどりつくのは小さな森の中。
 右手の通路の先は観客席、
 左手の通路の先は舞台上。
 目の前には小さなテーブルが一つ。]

(#0) 2015/06/24(Wed) 08時頃


広場のお告げ (村建て人)

――――――――――――――
 ♡ ♠ ♢ ♣ ♡
*これまでおつかれさまでした。
 閉幕までの間、暫くご歓談下さい*
 ♡ ♠ ♢ ♣ ♡
――――――――――――――

[そんなカードがおかれた机の上に
 暖かいほうじ茶と
 甘めのミルクティーが一杯ずつ*]

(#1) 2015/06/24(Wed) 08時頃


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 08時頃


【独】 会計士 ディーン

/*
シュゼットくんの参考画かわゆ。好きだなあシュゼットくん。。。
ていうか出来れば不思議陣営に会って殺したの褒めてもらいたい(?)んだけど無理だよな…もうちょいロル回してからディーダムくんの所行こ

(-2) 2015/06/24(Wed) 08時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
死んでも良いような、まだ死にたくないような。
アルヤスくんとのあれそれは回収出来なければ出来ないで美味しい気がする…

(-3) 2015/06/24(Wed) 08時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[>>2:303 敵である少女≪マイゴ≫はぼんやりとしていた。自身が血も涙もない≪オニヤロウ≫だったならば
彼はきっと危なかったであろう。
…でもすぐに手を出せなかったのは異常≪ウラノカオ≫に
こっそりだが怯えてしまったからなのかもしれない。
卵≪ハンプティ・ダンプティ≫故の恐れだったのかもしれない。

挿絵の怪物≪ジャバウォック≫を見て驚いた蠍猫≪ラルフ≫とは
また異なった反応に、ヘクターは素直に彼の事を
『幻想≪ファンシー≫慣れをしている』と判断した。
寧ろ、明らかな高揚の色≪イヤッハァ≫を示しているような。]

…そう、か。済まないな変な事を聞いた。
全ての登場人物≪キャスト≫が裏有りだったら
たまったモノではない故。

[だが、続けて言われた『虫』という言葉に首を傾げる。彼が蜘蛛男≪スパイダーマン≫とは知らず。
(だが知ったらきっとゲンナリ≪ショクヒンノテキ≫したろう。)]

(0) 2015/06/24(Wed) 08時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
デフォ投票がアルヤスで噴いた

あと心臓狙いしてくれてもええんやで…!(避けるけど(ひどい)

(-4) 2015/06/24(Wed) 08時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[>>2:304ふと、問われた言葉≪シツギオウトウ≫。
それを受けてヘクターは少し考える。
そして…露骨な笑み≪スマイリー≫を返した。]

…ああ、“そうだ”な。
これが“乙の選んだ能力”と言っておこう。

[手には一本の剣≪ヴォーパル≫と和紙之本≪ウス=異本≫。
その他は……乙よりも更に上空に仕込み隠した
もう一本の剣≪ヴォーパル≫と捕縛する生物≪バンダースナッチ≫が
いたが『まだ彼の視野に収まってない模様』で。

──これが『乙の選んだ能力の一部』と答えないのは、
一瞬の戦策≪コウメイノワナ≫。]

それはどうも。…望みなら、挿絵の化物≪ジャバウォック≫に
喰らわれたいか?乙なら望まんが。

[深く息、そして目を伏せる。
次に口開くは……黒≪ショウユ≫。]

(1) 2015/06/24(Wed) 08時半頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
んでこっちの投票ラルフなのな!
わらうわ…。

(-5) 2015/06/24(Wed) 08時半頃

【人】 地下軌道 エフ

嫌デモ手合セデアロウナ。
英雄≪ハカタノ=シオ≫ハ通常、コノ様ナ遊戯≪デス・ゲーム≫ニ
興ジタリシナイ。ダガ、時ニ…人≪メタルロード≫ハ
コウシテ覚悟ヲ決メルソウナ。

[ヘクターの背中に白亜のマント≪アライタテノイロ≫が生え、
パサリと舞うマントに連なり白く儚い、
麗しき花弁≪ソルト≫が可憐に舞い散った。

…その姿、光に反射し魅惑の白≪イッツ・ア・キラビヤカ≫。
微かな塩味≪ショッパイ≫が美味いと感じれば
貴方も虜≪モエ≫に翻弄されし一人に等しい。]

改めて、だ。乙は、鏡の国の卵≪ハンプティ・ダンプティ≫。
真の名はリーガル・F・ヘクター…
乙の世界では英雄≪ハカタノ=シオ≫と呼ばれている。

[混沌≪イミガワカラナイヨ≫とした説明であるは認めよう。
だが、これがヘクターなのだ。]

(2) 2015/06/24(Wed) 08時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 08時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
えーっとにゃー?
11

(-6) 2015/06/24(Wed) 08時半頃

【人】 地下軌道 エフ

貴殿に生きる覚悟≪チマヨイ≫はあるか?

無クバ吾ヲ倒シテモ死ヌゾ。

乙は何としてでも彼奴≪鏡有栖≫に出会わず
生きてやらんとならないのでな。

[手から放つは剣≪ヴォーパル≫、次は簡単に取られないよう
回転を入れながら襲うように言葉に語らず指示した。*]

(3) 2015/06/24(Wed) 09時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 09時頃


【人】 会計士 ディーン

[崩れ落ちる様に帽子屋の隣に横たわって、深く深く息を吐く。
やっと終わったのだと……否、まだ何も終わりはしていないが……胸の内に微かな安堵を覚えながら。

このままだと、これからぴくりとも動けなくなってしまいそうで、無理矢理腕に力を入れて身体を起こす。
その拍子、何とも無残な姿になった帽子屋を見れば、げほりと咳き込んで――そのまま、その場に胃液をぶち撒ける羽目になった]

 ……っぐ ぇ……、げほ、ぁ゛……、

[胃の中には何も入って居なかったから、じくじくと腹と喉とが痛んで身体が痙攣する。
広がる汚物を避けて手を突き、もう一度。

幾度か吐き出して、漸く落ち着いたなら胸元を押さえて踞る。
ぼたぼたと口元を落ちる粘ついた液体を拭い、深呼吸を繰り返して。
乱れる息が平静を取り戻したのは、それからまた暫くしてからの事]

(4) 2015/06/24(Wed) 09時頃

【人】 会計士 ディーン

[相手はもう、人ではなく物なのだと。
ひたすら己に言い聞かせれば、ぼろりと零れる涙には気付かないまま]

 ……白ウサギ、ね。
 この格好じゃあ……その呼び名は、相応しく、ない な。

[赤ウサギ、というのも、何とも様にならないが。
血に塗れた己の服を見ながら、自嘲気味に言葉を落とす。

未だ血の滴るナイフは、外した手袋で拭いてしまおう。
此方も大概血塗れだから、もう付けているつもりもない。
拭ったのなら、そのまま汚物の上に投げ捨てて。

ナイフは元あった様に仕舞い込み、次いで視線を向けるのは地に散らばった"招待状"。
その中から綺麗な物を選別して、幾つか持っていく事としよう。
どれが誰宛かなんて知らないから、てきとうに渡す事になってしまうが。
どうせ必要なのは敵の分だけだ。そんなの構いはしない]

(5) 2015/06/24(Wed) 09時頃

【人】 会計士 ディーン

["向こう"に逝った帽子屋が、お茶会を開ける様に、なんて。
そんな感傷的な事を考えたわけではないけれど。
誰かに渡す為に、幾度も幾度も書き直されたものを、此処に置いて行くのはどうにも忍びなかった]

 ――ま、死後の世界なんて、信じていないが……
 精々、楽しくやってろよ。

[彼を殺す直前に覚えた、憎しみめいた感情も今ではもう鳴りを潜め。
向けられた嘲笑だって、今となれば同じ様に返してやる事だって出来る。

――"愛する者"が居たって、何の意味もないじゃないか、と。

それはただの、負け犬の遠吠えなのかもしれなかったが]

(6) 2015/06/24(Wed) 09時頃

【人】 会計士 ディーン

 ……Fais de beaux reves.

[彼がこの悪夢から"覚めて"、安らかに眠る事が出来れば良いと。
この時ばかりは、嘲笑も妬みも何もかもを飲み込んで、穏やかな声音で労いの言葉を落とす。
残念な事に、聞く者はもう、とっくに居なくなっているのだが。

呟いて立ち上がれば、もう彼の方を見る事はしない。
彼が投げてあちこちに散らばったナイフやフォークへと近付き、5本程拾い上げれば腕や脚に隠して。
流石にあの刀は自分には扱う事は出来ないだろうから、拾い上げる事はしなかった。

そうして、また宛ても無く歩き出そうか*]

(7) 2015/06/24(Wed) 09時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
こっち振ってない。とーか。2

(-7) 2015/06/24(Wed) 09時頃

【独】 ろくでなし リー

/*
お好きなお飲み物欄はこのために……?!??!( ⁰▱⁰ )!??!

あれネタだと思ってて中身の好きなもん書いてた←んだけど、違うって気がついてもうーが番茶好きだっていうからすっかりそのまんまに。
日本の烏龍茶はまずいから嫌い、とご立腹されている。

青鳥で死んだポロってすいませんすいません
みっふぃー(・x・)つけた

(-8) 2015/06/24(Wed) 09時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
腕もぎもぎからの走るルートかな?

(-9) 2015/06/24(Wed) 09時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 09時頃


【独】 会計士 ディーン

/*
そういえばディーンはフランス生まれの英仏ハーフです(どうでもいい)

(-10) 2015/06/24(Wed) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

くそ、だから――。

[聖書はよく読む。
もともとの飼い主の影響が強くて。
人を殺す職業につきながら
何かに縋りたい気持ちもあるのだろう。

――それでも、読むたびに
預言者だの、神だのの傲慢さに反吐が出るのは

(”ελωι ελωι
λιμα σαβαχθανει!”)

救うといいながらも、
連中は救ってなどくれないから。
だから。]

(だから俺ゃてめえが嫌いなんだよ)

(8) 2015/06/24(Wed) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[それを言葉にすることはなく、>>2:305>>2:306
”狼”に似た笑みを、嘲笑を、ざらりと受け流し

ふと、消えた表情の意味も知らず>>2:307
彼が顕した”異様”に、化物、と罵声をあげる。]

  うっせェ……。

[フーッ、と唸り、ひゅるりと宙を尻尾で薙ぐと、
煽られるままに、駆け出す。>>2:308

その言葉を投げかけたのは半ば意識的な事だったが
>>2:15 一瞬、紅月が蒼穹に転じたのを見た。]

  つくづく、化物だわ……。

(9) 2015/06/24(Wed) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[返答>>2:310に歯をむき出して笑う。
最早平素の猫かぶりは捨て去っている。
ああ、その襤褸みたいな翼>>2:311のことも知るものか。
ただ――。]

 そんな好きなやつの手もとれねえ、手、
(”高潔”すぎて誰にもとってもらえねえ手なんざ)

   い ら ね え だろ?

   [ジャバウォックの炯々たる眼に負けぬ
    Cor Scorpiiの瞳で相手を見据え、

 どっちがどっちなのか判らぬ相手の言葉を聞きながら]

    らァ!!

[言葉にならぬ雄叫びあげて、鏢の鋭さが足りぬ分
勢いつけて、ねじくりぶち切るように
肉薄したアルヤスの肩口に刃をつきたてて――]

(10) 2015/06/24(Wed) 09時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[  ――刹那。

凶爪が、ラルフの右腕を盗みとっていった。]

  ふ、―――――ッ!!
  (ま、…………!)

[走るのをやめない。
そのままアルヤスの脚の縄がぴんと張るまで――
そう、彼の脚を引っ張るまで、走り、
縄鏢の縄を背にかけ、右方向に振り返り、引こうとした。]

[――が。]

  ――――ア゛、

[その途中、
噴出す血に、ぐらぐらと視界が揺れて、
がくん、と膝を折った。**]

(11) 2015/06/24(Wed) 09時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 09時半頃


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 09時半頃


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 10時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
びええええすいませんセットし忘れてました今度はちゃんとナイトメア委任したぞよし確認OKあとスパイダーマンはいつか言われるとはおもってた

(-11) 2015/06/24(Wed) 10時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
あー…急いだロル酷いな…
誤字が。
誤字が。
誤字が。
(大事なことなので三回言いました)

急いでても確認しないとダメでしょ、私……

(-12) 2015/06/24(Wed) 11時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
そして村建て様の注意が怖いです。
私かな。
私かな。
って、ロル確認しにいってしまった。
色々あって確定恐怖症なのだけど、それでも確定してしまってる気がして。
NG気をつけてるけどもし気に障った人居たら本当にごめんなさい。

(-13) 2015/06/24(Wed) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

いってぇ……

[押し倒されたときに頭を打ったか、後頭部には瘤がで来ていた。
身体のあちこちに擦り傷はあるし、肩と脇腹の傷はそれなりに深い。

周りを見渡せば血にまみれていて、自分の身体も真っ赤で。
服の着替えないかな、と切実に考える。
動かなくなった“兎”の身体はそこに転がしておいたら誰かに踏まれるか、女王様同士の戦いに巻き込まれて木っ端微塵にされそうで、
さすがにそうなるのは如何なものかと考えれば、両脇の下に手を入れてずりずりと引き摺った。
木陰の草むらの中に横たわらせれば開いたままの瞳を手でそっと閉じさせる。
手には確りと握られたままの剣。
武器があればなんでも使う自分だけど、それを“魂”だと言った彼から奪う気にもなれず。

持ったままの状態の手を胸の上に組ませる。
夢の中だとしたらこの痛いってどうなるのだろうと。さすがに墓穴を掘ってやる程の気力はなく]

(12) 2015/06/24(Wed) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

……しかし、いてぇな。

[“倒さなきゃならない相手”はまだ多分居るのだろうに、この時点で怪我が多いのはちょっと洒落にならない。
止血もしていないから未だに血は滲んでくるし……と言っても、服が真っ赤だから見た目にはわからないけれど。

投げておいた双剣を拾い上げてため息をつく。
中々面倒な能力だな、と。軽く合わせた時に考えて居たのは“傷が痛ーな―”で。
そのせいだろうか、音の波はふわり、自分を包んで]

れ?

[傷が癒えていく。と言っても完治するのは擦り傷程度で、深い傷に関しては5割治癒できたかどうか。
もしかしたら4割かも知れないが、それでも全く処置していないよりマシ程度]

……若干の治癒能力も、あり、か。

[ふむ、他にどんな能力があるんだろう、と思いながら血を払い腰の鞘に収め]

(13) 2015/06/24(Wed) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[女王同士の戦いを見る。
どちらが勝つかわからぬが、あの鉄球は色々とめんどくさそうだ。
自分との相性も悪い――と。

リーチ長いし軌道が読めないし、逃げ切れるかどうか……
など、冷静に分析して]

……ま。
どうにかなるだろ。

[小さな女王に加勢するのはやめておく。
いずれ決着はつくだろうし、ハートの女王とももしかしたら後で戦うことになるかも知れないが、
今は少し疲れていて連戦は避けたかった。

戦う二人に声をかけずにその場を後にすれば、何処か別の場所へと向かって行った**]

(14) 2015/06/24(Wed) 11時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 11時頃


【独】 会計士 ディーン

/*
ユーリくんにエンカしたいなーって思っててきとうに歩いてる事にしようかと思ったけど、これどうやっても他で戦ってる人たちの所突っ切って行かなきゃじゃね…?取り敢えずお城で服着替えようかな…

(-14) 2015/06/24(Wed) 11時半頃

【人】 会計士 ディーン

[向かった先は何処だったか。
地図も無しにぼんやりと歩いていたから、それは定かではない。
聞こえてくる人の声を避ける様に歩いていたら、少し離れた所に見える大きな城。

城に向かうのは、これで二度目だ。
あの時はこの長い耳を押さえたりしていたけれど……今は到底そんな気にはなれない。

肉を削ぐ様に薙いで行ったあの刃のせいで、千切れはしないまでも、白かった耳は赤く染まっている。
所々白い毛が剥げていて、全くみっともないったら。

けれどみっともなくったって、あの時の様にこれを引っこ抜こうとなんて出来るわけがない。
ただでさえ痛むのだ。引っこ抜いたら一体どうなるやら分からない]

 ――っふ、……やっと、か。

[重労働の後に続けて歩いたからか、息が切れる。
己の体力の無さにため息を吐きながらも、ぎぃと扉を開けて城の中へと入っていった]

(15) 2015/06/24(Wed) 12時半頃

【人】 会計士 ディーン

[こういう移動時に、扉が使えたら便利なのだけれど。
どうやら一部の例外を除いて、扉の置ける範囲は視界内に限られるらしい。
幾度も幾度も扉を設置して潜り抜けていくというのは、些か滑稽だろう。
宛ても無く歩く間、それをずっと実行する気にはなれなかった。

城へと入れば、もしかしたら此処なら新しい服が手に入るのではと気付く。
まあ、無いかもしれないが、探すだけの価値はあるだろう。
この辺りは争いの音も聞こえないから、きっとそうするだけの余裕もあるだろうし]

 ……広いもんだ。
 女王は……此処に来ていたりしないのかね。

[落とした独白はシンとした廊下に響いて消える。
何処か遠くに喧騒が聞こえるが、兵士たちはそちらに居るのだろうか。
もしかしたら、此処には不在の"女王"の傍に控えているのかもしれない]

(16) 2015/06/24(Wed) 12時半頃

【人】 会計士 ディーン

[ふらふらと歩いていれば、見付けた一つの扉に目が奪われる。
トランプ模様の描かれた、真っ白な扉。
興味を惹かれれば、警戒しつつもその扉を開けて。

中へと入ってみれば、何て事は無いただの部屋が視界に広がる。
けれどその中央、まるで"私を着て"とでも言う様に飾られた服に、ぱちりと目を瞬いた]

 ――……何ともタイミングの良い事だ。
 ああ、やっぱり私の趣味じゃあないが。

[ハートのトランプを連想させる模様の描かれたジャケットに、すらりと白いスラックス。
シャツの襟元にフリルが付いているのはまだ許容出来るとして……肩口に付いたリボンは、どうにも度し難い。

――ふ、と。
その服を見ていれば、布告役をしていた時の白ウサギが思い出されて。
成程、それなら自分の為に誂えられたのだろうと、小さく肯いてみせる]

(17) 2015/06/24(Wed) 12時半頃

【人】 会計士 ディーン

[服を着替え、着ていた物はそこらに放る。
普段のディーンであればそんなズボラな真似はしないが、"悪夢"の中で礼儀正しくする謂れもあるまい]

 こんなもんか。ふむ、さっきよりは幾らかマシかな。
 ……いや、返って血が目立ちそうだ。

[もしまた敵と戦ったのなら、この服はきっと真っ赤に染まるのだろうと。
今からげんなりした気分になりながら、部屋の窓を開いて外を一望する。

ついと視線を上げ、目線は城の一番てっぺんへと。
そうして足元に扉を作ったのなら、それを潜り抜けて見上げた先へと辿り着く。
この高さなら、誰か人の姿を見付けられるのではないかと、そんな考えで]

(18) 2015/06/24(Wed) 12時半頃

【人】 会計士 ディーン

[辺りを見回したのなら、まず見えてきたのは大きな異形の姿>>0
そちらに目を奪われていたから、その下に居るアリスにまで気付く事は無く。

あの異形の背に扉を設置して、それに乗る輩を落としたらさぞ気持ち良いだろうと、そんな妄想を。
けれどそれを実現させるつもりがなかったのは、如何せんどうやら臨戦体勢に入っている様に見えたからで。

出来る事なら、今は戦いは避けたい。
そもそも奴が何なのかも分かりはしないのだから、安易に手を出すのも事だ。
アリスが目配せしてきたとう事は、きっと"敵"だろうとは思うのだけれど]

 ……ま、頑張ってくれ、誰かも分からない人。

[恐らく戦っているだろう仲間に、至極てきとうなエールを]

(19) 2015/06/24(Wed) 12時半頃

【人】 会計士 ディーン

[そうして次に見付けた人影>>14に、ついと視線を向ける。
否、酷く遠くに居たから、もしかしたら人影ではないかもしれない。

けれど何処かへ向かって動くのを見れば、それに近付く価値はあるだろうと。
此方は単独行動をしている様子だし、敵だとしても即座に戦闘に、という風にはいくまい。
数々の打算を脳裏に浮かべれば、タンッと再び踵を鳴らす]

 味方だと、話が早いんだがな。
 ――いいや、遅いのかな?

["何処かの誰か"の口調を真似ながら、扉を設置して。
次いで"時計ウサギ"が姿を表わすのは、彼の者の目の前*]

(20) 2015/06/24(Wed) 12時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*めっちゃ考えた結果がこれだよ!
喉ヤバいよ!!!!

(-15) 2015/06/24(Wed) 12時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 12時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 12時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[何とも危機感の無いものだ、と。我ながらそう呆れたのは、言葉を発してから少し後。
此方の答えに返された言葉>>0のその意味は、やはり全てを理解する言葉出来ずに。
何の事だかと眉を跳ね上げ、卵を見上げてはみるけれど何方にせよ今は、その疑問が解消される事はあるまい――男が質問でも投げ返したのなら、そうでも無かったかもしれないが。

しかし、少なくとも現状そのつもりは毛頭無い。だから傾げられた卵の首にも、特に何も関心を示す事はなく。
其れよりも、何よりも。今はその挿絵の怪物≪ジャバウォック≫に、意識の大半を持って行かれていたものだから。
だけれど、挿絵の怪物≪ジャバウォック≫に跨る"卵"の手に、一振りの剣を認めたのなら。流石に向けた好奇の色も、半ばほどは薄れはしたのだけれど。]

(21) 2015/06/24(Wed) 13時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ……そうだな。以前なら、どうせ死ぬならそういう死に方がいいとは思っていたが。
 生憎と今は、少し考えも変わっていてね。

 ……、興味が無いと言うと、嘘にはなるが。


[おや、おや、と。肩を竦めて両手を軽く広げ、芝居がかった仕草で口調で答えつつも、何やら雰囲気の変わった相手に僅かに眉を跳ね上げる。
英雄≪ハカタノ=シオ≫が黒≪ショウユ≫へと変わるような、或いはまるで茹で卵が皮蛋にでも変わるような。
その雰囲気の変化に軽く戸惑いを覚えつつも、広げられた塩のマントから靡く細やかな塩の欠片に今度こそ眉根の皺を深くする――すまないが、塩分過多で身体を壊すのは御免だと。]

(22) 2015/06/24(Wed) 13時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ――態々どうも。
 私は"不思議の国のアリス"、……知っているとは思うがね。

 さて。君はどうやら沢山名をお持ちのようだが、私は君を何と呼べばいいだろうな?


[改めて名乗られた名は、既に聞き覚えがあったけれども。それでも相手が名乗ると言うのならば、それを拒否する理由は無い。

"リーガル・F・ヘクター"。
"英雄≪ハカタノ=シオ≫"。
そして、"卵≪ハンプティ・ダンプティ≫"。
三つの異なる名を、一応は頭の中にしまっておき。念の為にと問いかけてはみるけれど、返事はあまり期待してはいない――返答が無ければ適当に呼ばせて貰うだけだ。

話している間に、左手はそっと腰の水煙管へと。右手の糸は何時でも出せるようにはしてはいるけれど、さてこの状況でどれ程役に立つものか。
そうして、彼の口上の最後>>3に返答する間もなく。突如、回りながら空を裂いて飛んできたその剣に瞠目すると共に、引き抜いた水煙管の管を思い切り、吸う。]

(23) 2015/06/24(Wed) 13時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ――……ッ、


[間に合うか、否か。正直な所絶望すらも覚えはしたけれど、どうやら吐き出した煙は思いの外優秀ではあったようで。
口から出てからの3秒間、まるで粘り気のある水のように剣の刀身を絡め取ったのならば、その勢いの大半を削いではくれた。

それでもやはり、唐突の事。しかも此方はこう言った事に関してはど素人も同然だ。
回転を付けた剣の速度と勢いは、完全に殺しきれる訳も無く。それに気付いた時にはもう、遅い。何とか身を引いて避けようとするも、刀身の先は男の肩口を浅く掠めていく。]


 ……、成る程本気か。痛いじゃあないか。


[掠めた剣は、地に落ちはしただろうか。或いは、彼がまた"何か"をしたかもしれない。
しかし何方にせよ、男には彼の力の全てを知る事も出来なければ、"彼が上空へと待機させたものにも未だ気付きはしない"。]

(24) 2015/06/24(Wed) 13時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ……しかし、私は地面に居るのに君だけ空にいるのは些か狡いんじゃあないか。


[チキ、チキ。右手の指の爪を弾いてその先を解いたのならば、するりと解けるのは5本の細く強く、そしてしなやかな蜘蛛の糸。
口に煙を貯めつつも、その糸を束ねたものを相手の方へと飛ばしたのならば、さてその糸の向かう先は。]


  塀から降りてきたらどうだね、卵≪ハンプティ・ダンプティ≫?


[蜘蛛のように風に乗せて飛ばしたのでは、きっとあの卵へとは届きはしないだろう。
しかし、糸の先に纏わせた"重い煙"があるのならば、3秒あればきっと、届く。

糸の向かう先は、卵の手の中の"和紙之本≪ウス=異本≫"。何の本かは知らないが、それでも大事そうに持っている事から……きっと唯の本ではないのだろうと。

さて、そんな思惑と共に飛ばしたその糸の束は。果たして、彼の持つ本へと届きはしただろうか。
届いたのならば、そのまま糸を手繰り寄せ。届かなかったのならば、男は舌打ちと共に僅かに距離を取ろうとはしただろう。]

(25) 2015/06/24(Wed) 13時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 13時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
どうしようルーカスこいつ思ったより>>よわい<<

(-16) 2015/06/24(Wed) 13時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
前のやつ誤字ひっどいクソかな?

(-17) 2015/06/24(Wed) 13時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
今ってもしかしてへくたーくんジャバウォックに乗ってないのかな、と。おもったけれど。こわくて確認できないので、知らなかったふりします(どげざ)

(-18) 2015/06/24(Wed) 13時頃

【独】 ろくでなし リー

/*
シュゼットの赤第一声なんなのあれはwwwwwww
仔犬様よっぱ?!

(-19) 2015/06/24(Wed) 13時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

ちな、アルヤスは仲間自体いるけど
元村で「背負ってるものは渡さない」こと言ってる上に
よく考えたら他の人に手は掴んでもらえない って思ってる

カリュクスとか掴んでくれそうではあるけど、ぶっちゃけそこまで見えてない

(-20) 2015/06/24(Wed) 13時頃

ミツボシは、ディーンに話の続きを促した。

2015/06/24(Wed) 14時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 …… ―――   ッ、 ぐ 、

[ 肉に爪を立てる、 
 肩の肉の柔らかいとこに食い込ませりゃ、
 嫌な音を立てて 凶爪が根から抉り盗ってく。

 振り抜いた手に『一本』 、
   掴んだまんまで 対照。 ]

        [ 深々、 ]

[ 褐色から鏢が『生えた』。

 貫くぎらついた銀が、
 大きくその肩口を割きゃあ 、 ]

 要るかは、俺の決めること だ… !

 …テメーこそ、盗るならッ … !
  もっと気合いれろっつー、のッ … !

(26) 2015/06/24(Wed) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 … 取れねーなら、

    … 形変えりゃ、いーんだ、ろ!

[ 腕一本。

  とんじまいそうな 
   その『懐かしい』痛みに、
 
     くらり、

   邪竜の姿は 「少女」に戻り、
   血の臭気に  ‟酩酊”に、
         
        また ‟揺れる”。 ]

(27) 2015/06/24(Wed) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

     [ 碧空は、紅月へ ]

       … छी!

[ コインベルトの金属音が擦り鳴る。
    噴き零れる血潮は蒼衣を染め、
    舌打つ不快の音を示しながら、
      >>11留まらない蠍を睨んだ。  ]

   チ ィ 、ッ 、

[ 駆ける、

   引っ張られた一条が枷となり
   爪も翼も無くなった身は、
   
     ぐらり  

  ほぼ死んでる右肩を強く、
  打ち付けるように森の土を赤い水で濡らす。]

(28) 2015/06/24(Wed) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ッあ、  は、 ッ ――― !!

[ ‟怪物”の炯々たる色は
  「堕天使」のひとみに戻り、

  痛みは波紋のように
   遠退いたり 近寄ったり。

   弾みで握った腕が手離され、

     ごろり、

         地に転がってって、 ]

  … やるじゃ、ねーの … !

[ 引き摺られることを覚悟しかけた時、
  >>11膝を折る、 猫の姿が一匹。 ]

(29) 2015/06/24(Wed) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 … く、


     くくッ … !!

[ 滾る炎は瞬間、

    ぞわり 油を注がれたように
        燃え上がって ――― 。

 痛みすらも‟悦”に変えた嗤いを震わせ、
 力の入らない肩で血が滲むのも構わずに
 支えにもならない 右の手をついて、

     緩慢に 立ち上がる。    ]

   ざまーねーなあ、

     なあ、 いてーだろ?

(30) 2015/06/24(Wed) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 今度はその命、盗ってやろーか。
 そろそろ テメーの心臓でも「捕まえて」
        救ってやっても、いーぜ。


[ 意趣返しに、「鏡」は満面を浮かべて、

         一歩   二歩

   立ち上がり 近寄ろうとして、 ]


    [ ふと、 
          ちかり 、 ]

[ 碧と赤が混じり合い ―― 、

   … 「堕天使」は、
   興味を無くしたように
   吊り上げた口角を降ろして立ち止まった。 ]

(31) 2015/06/24(Wed) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 …… 飽きた。

         [ 一曲分。 ]


[曲が止んだように、
 騎士が謡うバラッドの最後の台詞が
         終わったかのように。

   優勢の赤が猫を見下ろしたが 
  (それでも光は掻き消えずに)

  それも直ぐに崩れるように
  地に すとん と、

     尻餅をつくように座りこんだ。 ]

 [ 絡まった、足首の縄を解こうとした。
       ――― 逃げるつもりで。 *]

(32) 2015/06/24(Wed) 14時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*?!

殺してもええんやでっていうのと
ラルフが(こいつ痛覚ねえのかな…)ってカオしてる

(-21) 2015/06/24(Wed) 14時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

あかんやばい、
集中力足りてない気がする ね…!!

齟齬が毎回ありそうで不安。

(-22) 2015/06/24(Wed) 14時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 14時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
(てゆかこんなことされたらガチでころしにいってまうで
ええんかアルヤス君/動揺)
←無関心な目が死ぬほど嫌い

2

(-23) 2015/06/24(Wed) 14時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

貫くじゃない、ねじきるじゃないですかやだー!!ってなってる。最近もうこんなん多過ぎなんで気をつけましょうね…。ちょっと拾えてないだけで齟齬はない、と信じる

気持ちよくバトルさせて頂いてる分申し訳なさすぎる。

思い込みあかん…埋まりたい…

(-24) 2015/06/24(Wed) 14時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 14時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
逃げられるなら

・武器回収
・右腕を自分から切り落とす(ねじきるように、をここで拾いなおす)

ここはやる

(-25) 2015/06/24(Wed) 14時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[>>21理解されずとも、>>22理解されようとも、
口から零す≪ショウジョ≫の言葉には嘘は無さそうだ。
純粋にそう感じて珍しくヘクターが笑む。

…きっと茹卵から皮蛋に変わったのかなんて
問われたならば激怒していただろうけど。]

乙の事は自由に呼ぶがいい。
呼び名を強要するつもりはないのでな。
其方の名は……“アリス”としか聞いてないが、
女の名前のままで良いのだな?

[念の為確認したが、答えて貰えたか。
それより先に>>3剣が襲ったが。]

(33) 2015/06/24(Wed) 15時頃

【人】 地下軌道 エフ

…ほう?良く抑えたな。

[>>24少しは動けるようで何より。
なにやら液体≪ミズアメノヨーナ≫を放つ相手、
だがその肩を抉り剣≪ヴォーパル≫は“過ぎ去る”。
されど地面に落ちる事は無く、
数メートル後方にて怪しくも揺らめく。]

死ぬときは……もっと痛いらしい。
お互いに痛いのは嫌なのは重々承知≪チョウゼツリカイ≫だ。

[…命令が無ければタダの飾り、だが、
目の前を見ている彼に『剣の様子は見えない』。
尤も、より上空すら気付いていないようだが。]

(34) 2015/06/24(Wed) 15時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
さて、どう動こうかなー

墓だしまったりコアまで動かなくて良いや(投

(-26) 2015/06/24(Wed) 15時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
ヘクターのノリを一度見たからか冷静に分析出来るあたりもう頭がトチ狂ったのかもしれない

(-27) 2015/06/24(Wed) 15時頃

【独】 地下軌道 エフ

/*
あっ…18禁(
あっあっ…!?

(-28) 2015/06/24(Wed) 15時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ねえいっていいか

R15グロってどこまでおっけーなの????腕千切れてもおっけーなのかな内臓引きずり出したりしなければおっけー???れ
15ってわからないすごい手探り感

(-29) 2015/06/24(Wed) 15時頃

【人】 地下軌道 エフ

いや、だが落ちる訳にもいか──…

[開始の1秒では蜘蛛の糸は見にくく、
過ぎ去りし2秒にて腕の動きに違和感を抱き、

執着の3秒、糸の束が和紙之本≪ウス=異本≫に
張り付いたであろう。

狙いがこの本≪ヤバイ≫と気付いたその瞬間、
分かりきっていたがヘクターは『大層顔を赤くした』]

(35) 2015/06/24(Wed) 15時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
うーんとね!
まじめに悩んでるけどあとリミット一時間なんだよねばかぁ!
ってことで
1このまま無様にずって死ぬ
2最後アルヤスくん殺しにかかる
3逃走を図る
2
ランダムふってみるかー
PC的には2なんだけどね!

(-30) 2015/06/24(Wed) 15時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
あとねえいつかヘクター君に皮蛋が!って言いたい(いえない)

(-31) 2015/06/24(Wed) 15時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/* わ か っ た

よっしゃ怨恨こめるぞーこめるぞー(酷)

(-32) 2015/06/24(Wed) 15時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ちなみにわたくし村でのバトルロルこれが初めてなのですが本当変な確定してないか逆にあやふやにしすぎてないか不安で不安でふるえております優しくしてねヘクターくん(こわい)

(-33) 2015/06/24(Wed) 15時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
まってそこで顔赤くしちゃうのヘクターくんwwwwwwwwwwなんでなのそんな変な本なの薄い本だから????

あと気になってたんだけどその本男性向けなの女性向けなのエロ同人なの

(-34) 2015/06/24(Wed) 15時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
あ、そだこれやろうかなー?1
でもまてよこの村R−15じゃ……うん、まあ

(-35) 2015/06/24(Wed) 15時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*ラ神が高笑いしてやがる…

やります、やりますとも!
散ってやんよー!

(-36) 2015/06/24(Wed) 15時半頃

【人】 地下軌道 エフ

男が男に犯されている本を常人が読んでは駄目だ!!
ウス=異本≪ウスクテ=キラキラセシ本≫が狙いか!?
止めておけ!!是非に止めておけ!!

[あーれー、と奪われそうになる本。
その【トンデモナイ概要】を露呈するのは
実は半分は作戦≪ハンブン=エロス≫。
本を持った方が安定して魔法≪ショーカン≫を行えるので
あるに越した事はないのだけれども、
でも!そのウス=異本≪ウスクテ=キラキラセシ本≫だけは!

心が穢れる!!読むな!!
(と、言いつつやばいページが少し開いているが)]

くっそ…ええいっ『【ジャブジャブ鳥】にも心配るべし』『【ジャブジャブ鳥】にも心配るべし』『【ジャブジャブ鳥】にも心配るべし』『【ジャブジャブ鳥】にも心配るべし』!!!

[和紙之本≪ウス=異本≫が仄かに光る。
されば『それが何かをもたらす本』とまで分かるか。
開かれた本の項目≪アウト・デザイン≫から4羽もの万年発情鳥≪ジャブジャブ≫が姿を現せば、ギャーギャーと高く声を上げて本≪エロホン≫の代わりに絡まろう。]

(36) 2015/06/24(Wed) 15時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 15時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*>>エロホモ同人だった<<

君はホモか????実は私もなんだ!!!!

(-37) 2015/06/24(Wed) 15時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
こいつ一応シリアスなつもりだったけどネタで来られたら全力でネタで返したくなるんだよすまないな(真顔)

(-38) 2015/06/24(Wed) 15時半頃

【人】 地下軌道 エフ

ひ、ひとの物を取るのは泥棒だ!
それを弁えて貰おうか!!

[いつになくドクドクと胸が高鳴る。
いつになく慌てた声色になってしまう。
(そりゃあヒトの性癖晒されたら…なぁ)
ヘクターは剣≪ヴォーパル≫を持っていた腕を
少女≪アリス≫へと向けると『パチンと指を鳴らした』]

(37) 2015/06/24(Wed) 15時半頃

【人】 地下軌道 エフ

貫きて尚も貫く英雄の剣≪ヴォーパル≫が刻み刈り獲らん!!

[それは彼の『背後』と『頭上』から貫かんと──]*

(38) 2015/06/24(Wed) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[さて何処に行くかと、何処か服がおいてあるところを探したい。
血で真っ赤なままうろつくとかさすがにどうかと思案していれば]

ぁ?

[いきなり目の前に知らない金髪>>20の姿。
頭を見れば帽子とうさ耳。
丸眼鏡越しに見詰めれば相手も丸眼鏡、ただしチェーン付き]

……今日は良く兎に合う日だ。
今度の兎はお茶を淹れてくれるのだろうか。

[“鏡”の世界に兎は一人しかいなかったはず、とディーとダムの思考。
だとすると相手は敵側か。
一歩下がる。取りあえず今の所敵意はないようだが]

今かなり疲れてるんだが……
出来ればセイウチと大工と牡蛎の話しでもして寛ぎたいくらいには。

[その話題で寛げるかどうかは別として]

(39) 2015/06/24(Wed) 15時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 15時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 16時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[取れないなら形を変えろと。>>27
そんな無茶な事はできない。
あくまでラルフは人間なのだ。
鉤爪がでてきたりはしない。

縄を引けば、後方で怪物が転がるのを感じた。
そのまま引きずる事も、戻って心臓を貫く事も、
酷い痛みゆえ、できず。]

 は、は。ッ。ウ……ッ、

[ぐらぐらりと視界が揺れて、揺れて。
必死に体が酸素を求め、痛みに神経系が悲鳴をあげ
ぎりりと歯を食いしばれど尚”笑うことをやめられない”

”キチガイ”のチェシャ猫は笑う。笑い続ける。

しゃくりあげるように呼吸を続けても
汗が体から噴き出しても
血がとまらずとも、尚。]

(40) 2015/06/24(Wed) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[意識していないのに、盗まれた右肩から、
そして脚から
存在そのものが、失われていく感覚がある。
それはまさしくチェシャ猫の終わりと同じく。

周囲の情報すら遠のいて、
気炎をあげる堕天使>>30の狂った笑いすら遠い。
気絶しそうな痛みの中、
ゆらりと幽鬼のごとく立ち上がる彼の姿をぼんやり捉え


 ……ろ テメーの心臓でも「捕まえて」
        【救ってやって】も、いーぜ。

――笑っていない血眼が、
 ぎょろりとアルヤスの方を向いた。

明滅する視界の中、片腕をお飾りにした堕天使が
満面の笑みを浮べてこちらにやってくる。>>31
その姿が龍座のものに見えて、歯を食いしばった。]

(41) 2015/06/24(Wed) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

( 、てめえに救われるほど、俺は無様じゃない)

[直後。

   『 …… 飽きた。』>>32

曲の終焉と共に、鼓膜を打ったその言葉が、

(――おまえはもう、)

先代のカルタのボスの、
(そしてかつての自分の)言葉と重なって

(もう、いらないよ。道具以下のゴミ。)]

(42) 2015/06/24(Wed) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[   ど く ん 。   ]

    ( …… してやる。)

[座り込み、足首の縄を解こうとする、その姿を凝視した。]

(そういやこれチーム戦だっけ……?
 噫、悪いな”アリス”。白兎も。どこにいるか知らんけど)
    (こんな腕じゃあ、
     どの道、”あいつ”の片腕にもなれやしない)

  は、は……。アハハ。


 

(43) 2015/06/24(Wed) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[体を動かすのは最早怨恨以外の何物でもなく

現実と夢との区別もなく

猫は、尻尾をゆらりとゆらめかせると、
(その尻尾すら、既に消えかけていた)

濃い、血の馨が、舞った。

――右足で強く地を蹴り体を反転させ
侭、座り込む男の 艶無き黒髪、その奥の脳天見つめ

頚動脈に血脂でぬめる刃をつきたてんと]

  ―― 望みどおり、これで……おしまいさ、

     Signorina(お嬢さん)

[振るい、]

(44) 2015/06/24(Wed) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[猫の(蠍の)瞳には道具としての殺意しか映らず
風切り、唸り声をあげるのはただ、縄鏢のみ。

その脚は――もはや、”消えて”、
バランスすらうまくとれない刃が、
どこを、どれほど抉るかも、覚束ない。

”Chi la fa l'aspetti.”

きっと、止めを刺されずとも

 行いに見合った無様な死を迎える時は、遠くない。**]

(45) 2015/06/24(Wed) 16時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 16時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

ぶっちゃけ3d頭だから悩んだのだけど
だいじょうぶ だった のか…!?

わたしがとろい上に鈍くて申し訳ない…
あとアルヤスまじで不安定ころころする

(-39) 2015/06/24(Wed) 16時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

因果応報>>45でいいのかな

っていうかこれ私も殺されていい?
だめかな だめかな

アリス… (まがお)
これ、やっぱりディーダムにすりゃよかったんではと
思わなくもな い (

(-40) 2015/06/24(Wed) 16時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

いやでもアルヤス的にはないな。
生きるか。結構あれだけど

スペック的にはもうちっといける はず

(-41) 2015/06/24(Wed) 16時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 幕間◆観客席にて 第一章終了 ―

[ ひらり、指先に止まった蝶が一羽。

 その蝶の胴を、きゅ、と抓んで潰した。

 続けて宙を漂う一羽を、背の翼で絡めとり、
 同じく潰すと

 その二羽の蝶は、ボロボロのジョーカーとなり
 地に落ちる。]

  残りは8……。
  どちらが勝つのかなぁ?

[無邪気にわらってみせた。]

(46) 2015/06/24(Wed) 16時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

大枠は決めた が、

やりたいことばっかで着地点決まってない…

(-42) 2015/06/24(Wed) 16時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 16時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

わかりにくいけど
堕天使は『死こそ救い』
アルヤスはその奥まで、ってかんじ

(-43) 2015/06/24(Wed) 16時半頃

【人】 会計士 ディーン

[扉から出れば、目の前に見える男>>39に目を細める。
――さて、彼は一体"どちら側"か。
品定めする様に眼鏡越しに視線を送りながら、小さく首を傾げれば、血の取れきれない髪が歪に揺れた]

 悪いが、私には美味い茶は淹れられないよ。
 お茶が欲しいなら、"帽子屋"に頼むと良い。

[よく、という事は、彼はきっと既に"三月兎"に会ったのだろう。
"帽子屋"と同じ様に両方の作品に登場するウサギは、さて。一体何方の味方なのだろう?

まさか死んだなどとは知らないから、是非此方について欲しいものだと胸中で零しながら。
相手が下がるのを見れば、此方から一歩距離を詰める。
……それ以上近付く事は、しなかったけれど。

少なくとも今は、彼に対する害意は無い。
軽く手を上げて、まるで"丸腰"だとでも言う様に]

(47) 2015/06/24(Wed) 17時頃

【人】 会計士 ディーン


 ああ。私も疲れているから、派手な事はしないつもりだ。
 ――だが、話すならにせウミガメとグリフォンの話が良いな。

[セイウチと大工――成程、彼は"鏡の国"側なのだろう。
そう当たりを付ければ、軽やかな口調で返し。
寛げはしないだろうが、と。最後に付け足してみせる]

 私は"時計ウサギ"。……あんたは何だ?

[酷く簡潔な問いを投げて、返事を待つ。
別に返事が無くったって、続ける言葉は変わらない。
相手の話など、あまり聞く気は無かった]

(48) 2015/06/24(Wed) 17時頃

【人】 会計士 ディーン

 そうそう!
 "帽子屋"から招待状を預かっているんだ。

 ――どうぞ?

[ごそごそと懐を漁ったのなら、招待状を一通取り出して。
それの宛名が正しくは誰になっているかなどは知らないが、彼へと向けて揺らしてみせる。

何の変哲も無い"招待状"。
開けたって剃刀なんて入っていないし、妙な液体が吹き出したりもしない。

とはいえ、そんな事は彼は知らないだろうから。
もし拒絶されたなら、大人しく懐へと戻そうか。
そもそも、この"役割"は時計ウサギのものではないのだから]

(49) 2015/06/24(Wed) 17時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 17時頃


【独】 会計士 ディーン

/*
こいつ今頭おかしい

(-44) 2015/06/24(Wed) 17時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
わりと殺意はあるけど。。負けるよなあ。。。他落ちそうだし戦わない方が良いかな。。。あとサイラスくんは勝手に招待状使ってごめんなさい。。。

(-45) 2015/06/24(Wed) 17時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 17時頃


【独】 小僧 カルヴィン

/*
グーパン食らっておる…
僕が念を使えてたら流かーらーのー硬で腹を守って拳を砕くとかできたのに

(-46) 2015/06/24(Wed) 19時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
予想以上にふらふらきておる…々
カルヴィーのきにせず…、ふろはいゆわ……

(-47) 2015/06/24(Wed) 19時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
懐にしまわず破ろうぜ

(-48) 2015/06/24(Wed) 19時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

さっきの兎はお茶を淹れていたが、あれはハッタとセットだからか。
そのシルクハットからなんでも出れば良いのに。
今いきなり現れたみたいに。

[そんな都合の良いシルクハットはないだろうけれど。
相手は軽く手を上げるポーズ、けれど何処か油断ならない。
なぜなら揺れる髪についた朱と、自分に染みついたのとは別の血の臭いに気づいて。
自分と同じように彼も誰かと戦ってきた後だろうかと判断したから。

それでも取りあえず此方も“今は”害意は無いと両手を挙げる。
血染めの服では物騒で信じてもらえるか微妙だが]

(50) 2015/06/24(Wed) 19時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

それは奇遇。派手なことはって言う断りが気になるが。
ライオンとユニコーン?
彼らなら王冠賭けて戦ってライオンが町中追い回してた。
それでライオンが勝ったってね。
アリスからパンやらプラムケーキやら……って。

腹減らないかこの話?

[思い出すと言うより覚えていると言ったふうにつらつらと言ってから溜息一つ、その場に座り込む。
先クッキーとスコーンを食べたけれどその後の運動で消化してしまったらしい]

なぁ、やっぱりその帽子、何かでない?
トーストとジャムだけでも良いから。

ん?俺はトゥイードルダムとトゥイードルディー
長ったらしい名前だろ。二人分が何故か一人。

[相手が効こうが聞くまいが話すのがディーとダム。
奪うのは相手の”時間”。
勝手な話を続けるのは多分、お互い様]

(51) 2015/06/24(Wed) 19時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

招待状?
ハッタから?それなら茶会のだろうか。

[どうぞ、と差し出された招待状を受け取り。
後で見る、とポケットに入れた。
血に染まって読めなくなるかも知れないがまあ、良いか]

ハッタにあったのか?
どこに居るんだあのいかれ帽子屋は。
地獄から戻ったと言ってお茶を飲んでいたという話しは聞いているが
ここに来てから俺は一度も見かけてない。

[あの“兎”同様ハッタもどちらの陣営でもないはず。
どっちにつくか何て生憎自分には興味が無く。
どちらにせよ命のやりとりせねば悪夢からは戻れない、それも勝たなければ。
今は穏やかに話している相手とも、その内先端を開くのだろう]

(52) 2015/06/24(Wed) 19時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 19時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 20時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[それはほんの一瞬のことだった。

目の前に迫った琥珀に囚われるよう、視線が奪われ。少しの間動きが鈍った。
はっと意識が戻ったのは、相手が顔に似合わない下卑た笑いを上げた時。
頭の中では危険信号が鳴り響き。
対処行動に移ろうとするも、そんな猶予も与えられず。]

 ――――ッ、あ゛、

[息が詰まる。

遠慮など一切無い強烈な拳は、腹部を抉るように。
噎せ込みながら、痛みに眉を寄せる。]

(53) 2015/06/24(Wed) 20時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[( 畜生、油断した… )

警戒をしていたつもりだった。でも、全然足りていなかった。
気を抜けば最後、死んでしまうというのに。]

 …けほ、ひどいなぁ

[地に向けて言葉を落とし。
右手を腰元の剣に伸ばして掴めば、顔を上げて。]

 もっとお淑やかにしな…よっ!

[すぐ目の前に立つ相手に向けて、思いっきり横に一薙ぎ*]

(54) 2015/06/24(Wed) 20時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 20時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 
 "好きに呼べばいい"さ、私の事も。
 少なくともこの世界では、その他の名を名乗るつもりは無いんでね。


["好きに呼べばいい"、と。その返答>>33に対し男が言葉を返す事は無かったけれど、それならば此方としても自由に呼べるというものだ。
"卵"の言うとおり、少女の名で呼ばれる事は些か不愉快ではあったけれど。しかしそれでも、男はこの世界に居る限りは、決して自分の"本名"を明かすつもりは無い。
だから投げられた剣をかろうじて躱した後に返すのは、そんな言葉。

しかし避けた筈の剣だけれど、既に地面に落ちているであろう時間が経って居るにもかかわらず、何時まで経っても"音がしない">>34
その事に冷えた汗を感じつつも、今背後を振り返る気には流石になれなかった。]

(55) 2015/06/24(Wed) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 じゃあ、死ぬのは御免だ。
 残念ながら、痛みを楽しめるような、被虐趣味は持ちあわせていない。


[そうして言葉の応酬を続けつつ、飛ばした糸はどうやら上手い事相手の持つ本へとたどり着いてくれたようだ>>35。吐き出してからきっかり3秒、煙はその場で霧散するも、一度貼り付けてしまえばそれを引き寄せることもまた、可能。

指先に伝わる手応えに、眉を寄せて相手を睨みつけながら右手をくん、と引き寄せ。そうして本を奪おうとしたのだけれど――]


 ………、


[それは"卵"の作戦か、或いは意図しないものだったのか。そこまではわかりはしないが、続いて男の目に飛び込んできたのは真っ赤に染まった"卵"の顔>>35と、大音量で語られる"本の内容">>36

あまりにもあんまりなその光景に、ぽかんと口を開けて相手を見てしまったものだから、引き寄せる為の右手の動きが寸時、止まり。
再び力をかけようとした時には既に、"卵"の"詠唱"が始まっていた。]

(56) 2015/06/24(Wed) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ………、慌てるくらいなら、人前で"そういう本"は広げない事だ。
 それと、安心してくれ。私は君のその本には 一 切 興味は無い!


[この"卵"の心の叫びが聞こえていたのなら、色々と突っ込みどころもあっただろうけれど。しかし幸か不幸か心の声も聞こえなければ、軽く開いた"やばい"ページも、此処からは見えはしない。

"卵"の手に握られるは、人の妄想の作り出す異界より、多大なるエネルギーを生み出すある種の魔術書か。人はそれをある時は萌えと呼び、その力の可能性は無限なのだとも言う。
――尤も、男はそんな事は知りはしないから。目の前の"卵"と違い、決して詳しくもありはしないから。
だから光り輝くその本から四羽のジャブジャブ鳥が現れた時も、嗚呼どうせならそんな鳥じゃなくて発情した嫁(♂)でも出て来てくれれば良かったものを、なんてそんな悔しさに歯を軋ませる事もなく。
狙いの本の代わりに、粘り気のある糸に絡められた四羽のジャブジャブ鳥に小さく舌を打つばかり。]

(57) 2015/06/24(Wed) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ……出会い頭にいきなり剣を投げ付けて来るような奴に、"弁えろ"なんて言われる筋合いは無――、


[忌々しげに毒吐いた言葉は、しかし最後まで紡がれる事は無く。
鳴らされる指>>37に続くのは、閃く刃。男の頭上から勢い良く迫り来る刃先にぞっと肌を粟立てつつも、先と違って今回は直ぐに煙が吐ける。
だから目の前の剣先は、先よりも密度の高い煙で絡め取る事は出来たけれど。しかしいかんせん、男の口は一つしか無い――頭の後ろにももう一つ付けておくべきだった、なんて。
嗚呼まったく、そんな後悔は初めてだ!]


 ……い、ッ…たいのは、好みじゃあ無いと言ったろうが……!


[肉を割く嫌な音が、耳へと響く。
瞬間、右脚の腿を灼く痛みに肺が引き攣るのを感じ、寸時息が止まり。
激しい痛みに顔を顰めつつも、腿へと深く突き刺さるその剣の柄を取り、息を止めて一気に引き抜く。]

(58) 2015/06/24(Wed) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ――……ッ、は…は。
 英雄の剣≪ヴォーパル≫、か。その怪物の首を跳ねた剣も……確か、そんな名前だったかな?


[白のズボンを、鮮血が濡らす。
鼓動と共に走る痛みは堪え難い物ではあったけれど、片手の爪から糸を伸ばし、束め。包帯代わりにと足へと巻き付けるくらいの時間は果たしてあっただろうか。
そうして、血の滴る剣を握り。先よりも上がった息で"卵"を見据え、眉を持ち上げてみせる。

――尤も、目の前の"卵"の事だ。
この件を"不思議な力"で奪い返す事くらいは、容易な事なのかもしれないが……この痛みを代償に手に入れた武器だ、そう簡単には返すまい、と。剣を握るその手に力を込める。]

(59) 2015/06/24(Wed) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 物語の中のように、其処から降りては来ないつもりか?"卵≪ハンプティ・ダンプティ≫"。
 それとも君は、其処から降りたら――割れてしまうのかな。


[蜘蛛の糸は、使い道によって変化する。
獲物を捕らえる時、巣を作る時。その時々によって、硬くもなれば柔らかくもなる。
今回飛ばした糸は、三本。先のように重りを付けて向かわせたその糸の向かう先は、"卵"の持つ本ではなく――鳴らされた、指の方。

男の蜘蛛の糸は、時に鋼よりも硬いものとなる。先程の糸とは違い、粘り気のほぼ無いその糸は硬く、そして"鋭さを持つ"。

――存外、相性は良かったのかもしれない、と。この芋虫のくれた水煙管の煙が無ければ、きっと飛ばされる事もなかっただろう糸を思い、胸中で苦笑を漏らし。

……さて。
出来る事ならば腕一本、せめてその指の数本でも引き千切る事が出来たのなら、僥倖なのだが、と。
巨大な怪物の濡れた牙を、閃く爪を。せめてその巨体が動いてはくれるなと願いつつ"卵"を見れば、糸の行方は如何なものだっただろうか。]*

(60) 2015/06/24(Wed) 20時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 20時半頃


ミツボシは、ルーカスに話の続きを促した。

2015/06/24(Wed) 20時半頃


ルーカスは、エフに話の続きを促した。

2015/06/24(Wed) 21時頃


ルーカスは、ラルフに話の続きを促した。

2015/06/24(Wed) 21時頃


ルーカスは、ディーンに話の続きを促した。

2015/06/24(Wed) 21時頃


キルロイは、ルーカスに話の続きを促した。

2015/06/24(Wed) 21時頃


キルロイは、ヤニクに話の続きを促した。

2015/06/24(Wed) 21時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
この剣あったら。。。そのジャバウォック。。。攻撃できないかなぁって。。。。(糸通る気がしないし煙はそもそも殺傷力がない)

(-49) 2015/06/24(Wed) 21時頃

【人】 会計士 ディーン


 時計ウサギは手品師じゃあ無いんでな。
 生憎このシルクハットには、何も入っていないぞ。

[肩を竦め、耳に添える様に被っていた小さな帽子を外して見せる。

どうやら丸腰だと示しても警戒は解けない様>>50だが、それも無理からぬ話だろう。
そもそも剣を持つ血塗れの相手に話しかけている時点で、何らかの手を打っていると考えられてもおかしくない。

……髪に着いた血には気付いていなかったから、本当の理由にまで気付く事は無く。
己の纏う血の臭いもまた、同じ事。
シャワーでも浴びたかったが、こんな状況ではそんな余裕もあるまい。

返す様に両手を上げられても、此方も警戒を解くわけが無く。
それでも応戦の準備はあるというだけで、此方から仕掛ける気もまた、無い]

(61) 2015/06/24(Wed) 21時頃

【人】 会計士 ディーン


 …………急に饒舌になったな。
 はあ、自分から言っておいて腹が減っただ?
 一体何なんだ、お前は。

[こちとらあまり食事に執着がある方では無いから、彼の言葉>>51に同意を返しはしない。
座り込む相手には呆れた視線を向けながらも、残念ながら表情は変えられないまま。

先の帽子屋もそうだけれど、会う奴会う奴緊張感の無い奴ばかりだ。
それが悪いとは言わないが……少々、やり辛くはある]

 出ない、ってば。

 ……ん、ああ……。
 ディーダム、ね。ふうん。成程。

[彼の二人組なら、まあ。一人に節約されてもおかしな話ではないだろう。
やらされる側はたまったもんじゃないだろうが。

何だかんだと律義に返事を返してしまいつつ、次いで招待状を相手へと]

(62) 2015/06/24(Wed) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

[ポケットへ仕舞われる招待状>>52を見ながら、あっさり受け取られたそれに息を吐く。
何というか……本当に。
疑われないのは良いのだが、本当にそれで良いのか]

 居場所?
 そうだな、広場から動かしては居ないから、きっとまだそこに居るんじゃないか。

 鳥にでも啄まれていたら、その限りじゃないが。

[そもそも屍体を啄む様な鳥が居るかも知らないが。
この言葉の意味は、彼に正しく捉えられただろうか。
相手が理解していなくたって、別に説明してやるつもりも無いけれど]

 食事がしたいなら、城にでも行ってみたらどうだ。
 食堂でも何でもあるんじゃないか。……多分。

[自信無さ気に、小さく首を傾けて]

(63) 2015/06/24(Wed) 21時頃

【人】 会計士 ディーン


 それに、服の変えもあるかも知れないぞ。
 少なくとも私の分はあったから。

[真っ白なスーツを両手で示してみせて、小さく首を傾げる。
一応は、親切心のつもり。
だって血塗れの服が気持ち悪いというのは、さっき散々味わった事だからディーンも知っている。

呑気に話すこの状況は、何だか少しおかしいものの。
――案外、悪くないかもしれない]

(64) 2015/06/24(Wed) 21時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 21時頃


【独】 会計士 ディーン

/*
ユーリくんのマシンガントークかわいい。でもこの会話あたまおかしい。

(-50) 2015/06/24(Wed) 21時頃

【人】 地下軌道 エフ

[>>56同様に被虐趣味≪ドエムプレイ≫は望んでない。
だが、残念ながら発酵趣味≪カップリング≫だけは
如何しても我慢し難いモノがある…と。
大声を上げてでも武器として、ではなくて
奪われたくない愛≪カケアワセ=ハ=セイギ≫の為に
失くしたくなかった邪≪オイ=デュエルシロヨ≫。

でもそれが功を成して彼奴の動きが止まれば
それは大いなるチャンス≪ダイレンサ=タイム≫。]

白≪マヨ・ソウウケ≫の何が悪い!!
単調な力≪ボッチ・チョウミリョウ≫は重複する力≪ア・ジノ=ソウジョウコウカ≫には勝らんのだぞ…!!

[違う、そうじゃない。
>>57ほらみろ相手も呆れている。]

(65) 2015/06/24(Wed) 21時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
文字数制限に阻まれて後から足した一文のせいでめっちゃ首傾げてる人になってる。。。っら。。。

(-51) 2015/06/24(Wed) 21時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[返される言葉など>>58残念ながら何処か必死だった
ヘクターに聞こえている筈もない。

…それは無意識な戦の流れ≪エスカレーター≫。

音に連なり横薙ぎに!

そして落ちるように縦に!

二刀が身を断とうと襲い掛かれば
煙≪ノウコウム≫にひとつは遮られ、
されど視界外≪デッドボール≫にもう一本が駆ければ
塞ぐ事さぞ難しかろう。]

奇遇だな、乙もだ。
痛みは面白くもない。

[何度目かの鸚鵡返し≪ヤマビコ≫を零して笑む。]

(66) 2015/06/24(Wed) 21時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
キルロイ絡みたかったのになぁ…!!!
ごめんな、ごめんな(´;ω;`)

(-52) 2015/06/24(Wed) 21時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*777pt!
ルーカスの嫁(♂)に芝をふく
うん、ダイジな嫁なんだとおもうけども も!
俺の嫁も♂です。唯一無二子犬様まじ崇拝

ところで、このPCは1年ぶりなんですが
人の悪意をどろどろに煮詰めてさねきち味(プライドが高い)を足した厄介なヤツなんですが
RP村はじめたときにつくったPCなので思いいれもひとしおだったりなんなり。

ていうか、昔こんな汚いやつやってたんだなぁと…(最近綺麗系おおかったから/ゴローとかペラジーとか 懐かしみに浸ります)

(-53) 2015/06/24(Wed) 21時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[されど、英雄の剣≪ヴォーパル≫がひとつ帰還するが
血肉を抉ったもう一本が戻って来ない。

良く眼を細めれば嗚呼何たる事や!
またも二度舞≪マッタヌスットメ≫が起きていた!

だから返される言葉≪コタエアワセ≫を聞けば
そりゃ笑うしかないだろうよ!!]

だとしたら、如何する?
その身体で挿絵の化物≪ジャバウォック≫を討つなど、
そのような芸道を貴殿に出来るのか迷子≪アリス≫?

[>>60卵≪ハンプティ・ダンプティ≫の死を言葉遊び≪ジャバウォック≫に因んで語られれば苦虫を噛んだみたいに露骨な表情≪ヤメロッテ≫。…この男、根が素直なのだろう。]

(67) 2015/06/24(Wed) 21時半頃

【人】 地下軌道 エフ

──ッ…!!?

[グンッ、と。
音を立てた腕が>>60何かに絡まるのを感じる。
視線を向ければ其処に鋭き銅糸≪ハリガネ≫!
ミシリミシリと身に『亀裂』を入れる一撃に
若干目の前が霧の如く霞む。]


ィ…!?っ、クソガッ!!!
『燻り狂える【バンダースナッチ】の傍に寄るべからず‼︎』


[本が瞬くば鋭い顎を持つ
俊敏な生物≪バンダースナッチ≫がページの項≪ヒラカレシエロス≫から
勢い良くその姿を現れよう。
本の先を少女≪アリス≫へと構えた故に、
捕縛生物≪バンダースナッチ≫が彼へと向けられる。

──ヘクターの腕一本、犠牲に!!]

(68) 2015/06/24(Wed) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

     ーーー パ キ ン …!!!

(69) 2015/06/24(Wed) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

[刹那、砕ける様な感覚≪ゲキツウ≫が身を襲う。
軋む其処を見る為チラリと視線を下に下ろせば、
卵≪ハンプティ・ダンプティ≫は顔を真っ青に変えたろう。


腕は……まるで石膏の如く粉々に散る!!


それはそれは酷い悲鳴を上げただろう!
嗚呼、これは何たる事≪ゼツボウ≫や!!]

ッ〜〜〜…
少し当たっただけでコレなのか

[嗚呼そうだ、そうである。
確かに乙は卵≪ハンプティ・ダンプティ≫なのだ。
卵≪ソレ≫はそれはとっても脆いから、
その身にヒビを宿してしまったのだ!]

(70) 2015/06/24(Wed) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

[捕縛する生物≪バンダースナッチ≫の行方が如何になったか
まだ確かめられず、痛みに酷く顔を歪ませていた。]

は、…っ、でも…ひとつ見えたぞ。
その水煙管≪ウォーターパイプ≫が絡繰≪ネタ≫だな?
最悪吹かれなければ良し、だ。

[先程見えなかった蜘蛛の糸≪ザンゲノシルシ≫は
かなり厄介だと、ヘクターからすれば
水煙管≪ウォーターパイプ≫が蜘蛛の糸≪ザンゲノシルシ≫を
操るように見えていたのだが……其れに彼奴が
気付けるか否か。

ちなみに、割れた腕はもぎ取って投げ捨てた。*]

(71) 2015/06/24(Wed) 22時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[嗤わない血眼が、

  ぎょろり 転がり向く。

 >>41存在そのものさえ
   目の前から消えてしまいそうな、
   「猫」がそこに居た。    ]


      [ ――― 天の興が醒めたのは、
            『歌』が止んだのは、
        放っておいても死にそうだから。 ]

 [盗賊とは裏腹に、
  「死こそ救い」と謳う堕天の使いは、
   後は消えてゆくだけの塊なんて 、

     ……  それこそ 『見放した』。 ]

(72) 2015/06/24(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ >>43絡めた縄を握ったところで、
   掠め漏れた 笑声。


     それには‟見向きもせずに、”
     足首を飾る縄を しゅるり 、

       ――― 『枷』を引き抜いて、 ]


 [ 背にぬめる、いやな湿気た風。  ]
 [ 疾る、殺意の葉に、>>44

    一層耀くはずの碧玉は、
    抗うよう また揺らめき
    混濁した、紫の瞳を宿す ――― 。 ]

(73) 2015/06/24(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 漆黒が はためく、 ]

  ――― ‟しまい”?

   は、 そんなに 『死んで救われたい』?
      それとも 『怨んでる』 、かあ?

     [ はたまた 知らぬ存ぜぬ
            それ以外か。 ]

     [  影が近付く度に、
       寄せ靡かせる圧は更に、 ]
     [ 混濁した 『闇』がわらい、]
     [ 混濁した 『光』がにらむ。]

 … わりーけど、 なあ、

[ 空すら掴まない両の手は、
  『何か』を握る手を死にかけた右に、
  『何か』を握ろうとする手を生きた左に、 ]

(74) 2015/06/24(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 殺気に、振り向く。 
  ‟演じるのは”、狩られる獲物じゃない。
           狩る『英雄』。

    … 更に髪の暗黒が翳り、
      左腕の感覚が薄まる。 ]

  [ 過ったのは 地上より降りた、銀。 

   ( 『貫きて尚も貫く
       ヴォーパルの剣』 ―― 、 )]

[ 碧空を通して、紅月が‟焼き付けた”。

 もっとも時間も力も無いせいで、
 一節の妖刀は先程 地へ降り注いだ二対よりも
 ずっと細身で短い短剣にしか成らない。が。 ]

 … 『おしまい』に案内されるより、
    『つづく』道に、変えさせてもらう、ぜっ!

(75) 2015/06/24(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 紫が、光に満ちる、 ]

( もちろん、続かせるのは、 )

      [ ころり 不安定に混ざった
       こころが、 色が、 移ろう、 ]

  … 悪夢じゃねえ、
  ―― 夢の外へ、 掬って 投げてやる、

[椀状にした右掌に乗せたそれを、
 いっそ放り投げるように 柄を口に咥え、
 

  だらん と半ばで千切れかけた
      垂れさがる腕の重みの激痛に
      逆に 噛んだつるぎごと 食い縛り 、]

(76) 2015/06/24(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 解放された足は、
  簡単に立ち上がれる程の力を持たなかった、

                … が。  ]


    …… ――― 、

[ 足許 爪先が強く、
  踏みしめた土を抉れば、
  血塗れた茶が足にかかるが知ったこっちゃない。]


    [ タンッ!! ]

[ バネは無理矢理跳ねて 、
  棒っきれの腕が千切れ飛ぶくらいの勢いで
                身を捩った。]

(77) 2015/06/24(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 漸く映る 耀く星は
      まるで無機物のように、
  嘗て 棄てられた『道具』みたいに、 ]

  ( …なんてザマの目、 )

     [ ‟殺意”だけがただ残り、

          ぐるうり、
        反転させた体で振るわれる
        しなる一条は、もう間近。 ]


 [ 鏢に連なる、

   縄が尾についた脂滑る針で
   頸動脈を捉えようとしたならば、
   その縄を左に掴み手繰り 先まで 
   綱引き宜しく引っ張り込もうとし。 ]

(78) 2015/06/24(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[ それが叶ったなら、
  もしくは届く位置に腕があったなら、
     それを掴もうとする、傍ら。 

  ( 合間、首筋に、
    ふらついた赤い一筋が描かれる ) 

  消えた 揺れる尻尾を拝むこともなく、
    下肢まで透け消えた身がこれ以上、

  こいつの存在を無かったように消しちまう前に
          現実に『残してやるため』に、

 ( だから、俺は、一緒に『終われねえ』。 ) ]

 

(79) 2015/06/24(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク



[ 歯で噛んだ銀の閃を
      空に舞わせ 、
   

  ( 隻腕を握れたなら、
      引寄せて、   )

  ( しかし、詩のように首は狙わない。

    役にそぐわねえ、
     眩む「代償」を伴ったって、
     闇を振り切って 一直線に。 )
     

  遺る銀の楔<つるぎ>を、
  その左の核に (蠍の心臓に)

    ―――  突き立てようと、した。   *]

(80) 2015/06/24(Wed) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

でっかいし、おやつの一つや二つ、入っていそうだと思ったのだが。
残念。

[外された帽子にはなにも入ってない。心底残念そうな顔。
元の場所にはない書物だから、不思議の方の登場人物に関しては、なんとなくあやふやにしかわからない。
ディーとダムがあまり認識していないと言う事だろう。

お互いどことなく血なまぐさい出で立ちのままの話しに、疲れているのは嘘ではない。
すぐに仕掛けようという気には取りあえずなれないまま、話を続け]

ディーとダムに言ってくれ。
やたらと無駄話をしたがるんだ。そのくせ臆病で困ってる。
それが二人分。

[なんなんだと言われれば普段の俺一人ならこんなに良く喋らないと。
そこは誤解して欲しくないのだが多分無理で、今まで会った連中にも良く話す奴、と五回されているに違いない。
呆れる視線が痛いとわざとらしく泣き真似をしてみよう]

(81) 2015/06/24(Wed) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

ああ、わかってる。

[二人組の名前は知っているらしい相手にこれ以上説明しなくてもわかってもらえるだろうか。
緊張感がないのは元々の自分の性格にディーダムがブレンドされて悪化してる。
元々さっきだの警戒心だのをわかりやすく外に出さない性質でも有り。
どこかやりにくそうな“白ウサギ”を、どうかしたのかと言う様に座った姿勢のまま見上げる]

広場?って会ってたのか……ああ、なるほど。

[動かしてない、取りに啄まれると聞けば彼が血をつけたままなのもあって大体を理解する。
少しおかしそうにクスリ、と笑みを零し]

なんの悪戯か、どちらにもつかない物がまず最初に舞台を降りたか。
今頃悪夢の中で仲良くお茶会でもしてるかな。

[帽子屋と三月兎。ハッタとヘイヤ。
どちらにもつかず、かつ、見方にもなり得る二人が居ないなら、今はもう敵と味方という線引きしかこの舞台には残されていないかと。
独りごちる言葉を白ウサギはどう判断するか]

(82) 2015/06/24(Wed) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

城?てどこだ?
あるなら言ってみても良いが…行かせてくれるなら?

[膝に腕を乗せ、頬杖ついて自信なさげな相手の顔を覗う。
その前に一戦して行けと言われれば応じるのだが]

あー着替えは欲しい。欲しいが場所を知らん。
あんたさっきいきなり目の前に現れたけどどういう手品?
マジシャンじゃないなら魔法使い?

[白いスーツは羨ましい。
このシャツも元は城だったんだと言っても信じられないだろう。

未だ呑気に話しながら他はどうなってるかなぁ、なんてぼんやりと]

(83) 2015/06/24(Wed) 22時半頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
>このシャツも元は城だったんだと言っても信じられないだろう。
それは信じられないね…(誤字をあたたかく見守る

(-54) 2015/06/24(Wed) 23時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
アルヤス相変わらずかっこいいんだけどさ…
その、なんていうの ラルフの憎しみがマッハで(どうしたお前)
手をつかまれるくらいなら消えるとかいっててその

あれーーーー困るぅうーーーー
(多分奴にとっては「救う」とかのワード全体がNGなんだろう)

(-55) 2015/06/24(Wed) 23時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
できるならアルヤスめっちゃかっこよく描写して終わりたいヤン?!
なんのための悪役描写なのかって思うやん?!
別にラルフは無様で構わない!(もとからDA!

んーんーんんんーーーーー悩ましいアアアア

(-56) 2015/06/24(Wed) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 23時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
日常村2薔薇村1戦闘村1
戦闘村3(うち邪気村1)日常?村1
戦闘薔薇村1 ファンタジー?幻想村1

なので死ぬほど食い下がって粘ったんだが(戦力の偏りが酷いので)もやらせてたらごめんよーう

いっそ何もさせずに心臓だか頭つらぬいてくれれば…悪役に慈悲なんかいらんのだよ…!!

(-57) 2015/06/24(Wed) 23時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
ここ平和だなあ(だが話は血なまぐさい)

(-58) 2015/06/24(Wed) 23時頃

【独】 ろくでなし リー

/* >>82ぜんぜん仲良くお茶会してなくってごめんよ!

(だってサイラスこねーんだもの!
(ということで僕の怒涛のそろる(泣いてなんかない

(-59) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【墓】 ろくでなし リー

[  ふわん!   身体全部が持ち上がるような感覚。

(なんだよ、また落ちてたってーの?)
1度目も2度目もそりゃーひでー落ちっぷりで
ケツが4つに割れたんじゃねーかと思った位なのに]

  今度のはひどくやさしーな……
  なに、地獄にゃセーフティネットでも張ってあんの。

[ぽすっと小さな音を立て、不本意な毛玉が付いたままの尻は
三つ葉のクローバーのベッドに不時着する。
きょろ、きょろと見回してみても
いまのところ、だーれの姿もみえやしねえ。

ぽっかりあいたカルデラのようなオアシスは
差し込む光がつくるカーテンでくるまれていて

見上げた空は、少なくとも 地獄じゃーなさそうだった。]

(+2) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【墓】 ろくでなし リー

  もー、なんなんだ………
  まさか死んだらずーっとこんな
  ワケのわかんねー事が続くのか?

 (うわぁ、確かに そいつぁ地獄だ)

[僕はふるっとひとつ、身を震わせて
  ぴるっとひとつ、耳が踊って
  地面を埋め尽くす三つ葉を毟る。

指に挟んで(片目を閉じて)光にかざして、くーるくる。

  「 こーすりゃ 全部四つ葉になる 」

子供すら、騙せないよな都合の良い御伽噺は
それに気付いた僕だけの秘密。 ]

  ……ん?なんだ?

[――在りやしない4枚目の葉の向こうに見えたものは。]

(+3) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【墓】 ろくでなし リー

  なんだぁ?  こいつは…………。

[さっき見回した時にゃー あったか無かったか。

数人は座れそうなテーブルに、
見覚えのある模様の付いたカードがひとつ>>#1
僕は訝しげにそれをつまみあげて 表、裏。

なんにもねーなあ、と元に戻して]

  ご歓談、ってー  なぁ。 だーれもいねーし
  それに閉幕って… もー終わっただろ、「俺」は。

[トゥイードルダムとトゥイードルディーの家指す矢印は
おんなしほーを向いてたはずだが
こいつはそれとは違うらしい。

ハンドメイド感満載の木の看板にゃ
右は『観客席』  左は『舞台上』  
指し示すさきにゃあ 薄っすら伸びる 獣道。]

(+4) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

―悪夢の終わり→悪夢の場外―


 やれやれ、もう退場とは早いな


[ふと目を覚ませば小さなテーブルと2つの通路。テーブルの上には自分の好きなミルクティーまで置いてあって
ふむ、と少し考えるも馬鹿らしくなってそこに座ってはミルクティーを一口]


 おや、これは美味しい。気が利くじゃないか
 それにしても全く残念だ。いや、残念じゃないのかもしれないな


[自分が死んでしまった事。それによって二度と目が覚めない事になったとしても、思ったよりも危機感が無いのは何故だろうか
きっとそれは、自分の中で答えが出ていて]

(+5) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 ずっと、ずっと昔から俺は死にたかったんだな
 それを変えてくれたのが、彼女だっただけで――


[ずっと昔に見た夢。それは近所に住むみんなが同時に、そして共有した夢
何かに追われて、夢に逃げたくて。現実から逃れた先で出会った仲間。そんな中の一人に恋をして、結婚して。自分が変われたなんて自惚れていただけで]


 ミケには怒られてしまうな。いや、悲しむだろうか
 それでも彼女の腕の中で死ねるなら本望さ


[ミルクティーを一口飲んで、そっと目を瞑る。瞼の裏には妻の笑顔と、自分のせいで死した友人の顔
彼に会うことになったとしたら、彼は自分を恨むだろうか。妬むだろうか。会ってみなければわからないけれど、これから会うとなると少し怖いなんて思ってしまう]

(+6) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 ナイトメア、素敵な劇に招待してくれてありがとう
 キミへの招待状は…すまない、血で汚してしまった


[また書き直せば良い。なんて思っては居るけれど、折角会った彼女に招待状を渡す約束をしたのに渡せなくなるなんて。少し悲しい気持ちになってしまう
それから二口、三口とミルクティーを飲めばネガティブな気持ちは落ち着いたようで、変わって妻の惚気話を始める
そこに三月兎が居なくても、悪魔やナイトメアが居なくても。一人で狂ったように話し続けるだろう]


 嗚呼、初めて出会ったのは夢の中だったよ
 最初は男性でね。夢の中で彼女は…否、彼は男として生まれたかったらしいんだ


[ポツリポツリと語り始めて。それから夢の中で出会って初めてデートした事。そこから悪夢に落ちて二人の秘密を共有した事
夢から醒めて、記憶があって、病院で出会ってから付き合って結婚するまで
長い長い話を続けてから、今寝る時の話まで]

(+7) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 それから普通に過ごして、ベッドに入ったら今居る
 …不思議なものだ。人生で二度もこんな夢を体験する事になるなんて


[一体どれくらい話したのだろうか。少なくとも1時間や2時間で語れる人生は送っていないはずだが
いつの間にかカップに入っていたミルクティーは空になっていて、それからどうしようか迷う]


 参加者について回るのも良い
 けれど、俺は誰か会いたい人が居るわけでもないんだ


[それならば、いっそ観客席で見ていくのも良いだろう
そちらの方がきっと楽しいし、ナイトメアがどんな気持ちでこの劇を見ているのか共有出来るかもしれない]

(+8) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 ふむ、それも一興
 ここを楽しまなければ。ここは“そういう世界なのだから”


[昔彼女に言われた言葉を繰り返して
ここにナイトメアが居ないのならば観客席に行けば会えるだろうか。そんな淡い期待と共に右手の通路へと進んでいく**]

(+9) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【墓】 ろくでなし リー

   …………ホージ茶…………。


[   ふわん  ふわん しろい靄、香ばしいかおり。

 湯気のむこーに 見慣れたひっくい卓袱台と
 ぺったんこの座布団と 擦り切れかけてる畳と
 僕が飲みっぱなしにした空のピール缶が見えて、

   それに苦言をこぼす あのひとの声が  ]

  ―――っ…………。

[ 倒れた湯のみが中身をぶちまけるように
 記憶が、 おもいでが テーブルの上に広がる。

 そんな日は もー暫く来ねーんだと思った時にゃ
 あったけー湯呑みを両手で包んで
 折角の茶に塩味を混ぜ込むよーに 泣いていた。]

(+10) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【独】 ろくでなし リー

/* ちょwwwwwwwwwwwwwwww

えーーーーっと、えーーーーーーーーーーーっと
(どうしよう)

(-60) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

  おや…。他にも誰か、居たのかな


[三月兎が居たのを確認したのならば、きっと昔のようだなんて笑ってしまうだろう

“死神のサイラス”

なんて呼ばれていたのを思い出して]


 深く関わった者は、長くは居られない
 ナイトメアは知っていたのか否か……


[それが偶然だったとしても面白い偶然だ
この世界に来て、悪夢に落ちてから初めて出会って最初に招待状を渡した“深い関わり”を持つ彼が悪夢の外に追いやられたのならば
きっとそれは、この異名のせいなのかもしれないのだから**]

(+11) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
あーくっそ ほんと ほんと アルヤスくんおひとよしすぎてまじうおおおお悩むぅうう(頭抱え)
ダイスフルー? いやもうほんと ほんとね
1で消える
2で消えない!
そぉい!1

(-61) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

ラルフは、/*ラ神ほんっと高笑いしてやがる…。

2015/06/24(Wed) 23時半頃


【独】 ろくでなし リー

/* 墓でかちあうとかどんだけだよねこねん(あくしゅ


(ぼくまだミルクティー描写してないよね!?!?って
 いまめっちゃ確認してる)
(過去時間軸に僕が移動するしかない)

(-62) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【独】 ろくでなし リー

/* うわああああああ拾わないでええええええ(はずかしぬ

(-63) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【独】 ろくでなし リー

/* というか完全にパラドックスや

どーしたらええねんこれ

(-64) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【独】 ろくでなし リー

/*拾われなきゃ過去時間軸でどうにかなったのに、な

え、ほんま  えええええ!?  かんがえろ………
かんがえろ僕……………

(-65) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【墓】 ろくでなし リー

[ 椅子にも座らず、そいこらの木の根本に背中を預けて
 ずず、という音と共に 茶に口を付けたのは
 もうすっかりお茶がぬるくなったころ。

 ”三十路過ぎ”の癖して ちょいと赤くなった鼻は
 正直はやめにどーにかしたい。]

  ……………………………はぁ。

[ 重量級の溜息ひとつ。

 右の通路からなにやら草を踏む音がして>>+9
 何だか聞き覚えのある声>>+11がしてきたのは
 ちょうどその頃。*]

(+12) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
死神サイラスは前村でガチで言われてた異名なんだよなぁ…

その頃はRP初心者で固まってたんだけど、2人か3人くらいしか関わってなくて、その相手が初手、次手で落ちていくという死神っぷりを見せた


……いや、マジで。今回リーも一緒に落ちる時第三陣営絶対殺すマンのラ神と同時にサイラスの死神説がここでも発揮されてるのかと思ってしまった

(-66) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【独】 ろくでなし リー

/* だめだ 無理がありすぎる

が、PLはこれしか思いつかなかったよ………… 
さすがの僕も、だれか居るとこじゃ泣かねえしよぉ…
+4でだれもいねえ 確定しちゃってるしさあ

ウオアアアアアア(死んだ(死んでる
(このタイミングは本気で最悪や

(-67) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン


 ……だからあんたに言ってるんだろう。

[言外に"ディーとダム"はあんただろう、と。そう告げながら。
臆病という言葉>>81には、そうは見えないがなと小さく落とす。

はて、さて。
彼にの中でディーとダムはどういう位置付けになっているのか。
まるで己とは別個の何かの様に、他人事に語られるそれに、ほんの少し興味をそそられる。

だけれど、態とらしい泣き真似に萎えて、ため息一つ。
白々しく"分かってる">>82なんて返されたなら、舌打ちを重ねて。
嗚呼もう全く!此方の神経を逆撫でしてくる奴だ!

どうかしたのか、と。不思議そうな顔だって、確かに苛立ちを煽られていくのだけれど。
それでも怒る気になれないのは、彼が妙に落ち着いているからなのだろう]

(84) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン


 そう、会っていた。
 今ならまだ"会える"と思うぞ。話は出来ないだろうが。

[どうやら察してくれたらしい彼に肯いてみせ。
零される笑みには、此方からも笑って見せたいものだが、結局軽く肩を竦めるだけ]

 …………成程。三月兎もか。
 その血は"そういう事"ってわけだな。

 さて、仲良くやってると良いんだが。
 あんたも死ねば、お茶会に参加出来るかもしれないぞ?

[座り込んだ彼の対面で腰を屈め、彼に仕舞われた招待状を指差す。
酷く楽しげな口調だけれど、仏頂面のまま。
それはいっそ、狂っている様にも見えたかもしれないけれど。

あやふやで面倒な奴等が真っ先に消えたというのは、中々に面白い。
嗚呼けれど……同じ兎として、三月兎には少し、興味があったのだが。
もう会う事は叶わないのかと思うと、僅かに落胆してしまうというもの]

(85) 2015/06/25(Thu) 00時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時頃


【人】 会計士 ディーン

 城は此処からそれ程遠くはないぞ。
 あそこからでも、あんたが見えたくらいなんだから。

[此方を窺う相手には、きょとりと目を瞬かせ。
やがてふと眼差しを和らげれば、おかしそうに言葉を紡ぐ]

 派手な事をするつもりは無いって言ったろ。
 あんまり警戒するなよ。

[正直な所、いくら相手が手負い相手だといっても、今挑んで勝てる気がしないもので。
争いを避けたいのもお互い様だと思っていたのだが……彼はそうではないのだろうか。

幾らいつか殺さねばならない相手でも、その時期くらいは選んでも良いだろう?]

 案内くらいならしてやっても良いが……、
 途中、面倒な争いに巻き込まれそうなんだよな。

[先に城から見た風景を思い出しながら、頬に手を当てて考え込む仕草。
流石に争いの場に巻き込まれたのなら、何もしないわけにはいかないだろうから。
出来る事なら、彼等の前は通りたくない所]

(86) 2015/06/25(Thu) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

[そうして向けられた呑気な言葉には、呆れを通り越していっそ感心しながら]

 …………そうだな。
 実は私は魔法使いなんだ。すごいだろう。

[何だかもう面倒になってきた。
えっへんと軽く胸を張って見せて、苦笑めいて息を洩らす。

魔法使いなどと言っても、まさか信じるまい。
揶揄られているのだと、しっかり伝わってくれるだろうか]

 此処から城が見えるなら、面白い"魔法"を見せてやれたんだがな。
 ――残念。

[見上げてみても、木々に遮られて城を見る事は叶わずに。
であれば、ディーンの力でそこへ向かう事も出来やしない。

ま、そもそも。見えた所で、彼をそこに運んでやる義理など無いのだけれど]

(87) 2015/06/25(Thu) 00時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時頃


【独】 会計士 ディーン

/*
会話が多いと喉も増える……喋りが下手だと露呈してしまう……

(-68) 2015/06/25(Thu) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時頃


リーは、そっぽを向いて口笛ぴーぷー(誤魔化し必死)**

2015/06/25(Thu) 00時頃


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

 お?意外と耐えるなぁ。
 そこだけは褒めてやるよ

[殴って倒れ込むか、折れるかは期待したんだが。

 (ざまあ!!ざまあ!!!!)

くい、と鉄球と鉄球を繋ぐ炎の鎖を引っ張り、
もう片手に再び収めて、
 少しの間は大人しくなるだろうと、次に構えようと──]

  ──!!

[油断してないつもりでいたが、これは予想外。
(俺の拳だぜ!?
勢いつけてんだよ!?凄いね!?俺の拳だぜ!!?)

フランベルジュの刃が見えた瞬間、
 つぅ、と背筋が凍る感覚。
咄嗟に後ろへ引くが前屈みになってた姿勢、半歩対応が遅れる]

(88) 2015/06/25(Thu) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

  ちぃっ…!!!!

[鉄の守りがなくなった胸部へ、浅い傷を一閃。
 じわ、先ほどとは違う熱が傷口から全身へ]

 てめぇ、せこいもん持ってんじゃねぇかよぉ…!!

[フランベルジュの傷は治り難い。
攻撃特攻の俺には回復する術がねぇ。

ガキ相手に満面の嫌味ッ面が、初めて険しくなった
眉を寄せて、完全にガン飛ばし状態]

(89) 2015/06/25(Thu) 00時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
墓下のお茶会組み仲良しか。
タイミング神がかってる
サイラスさんほんと素敵だし李かわいいしもう。

墓下見れるポジ役得だなー
姿見えるってだけでかなり寂しさ無くなる

(-69) 2015/06/25(Thu) 00時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
うお!こっちもきた

(-70) 2015/06/25(Thu) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 お前、後悔すんなよ?しねぇな?おし

[琥珀が恨めしそうに睨み、吐く言葉。
お姉ちゃんの本気part2。見るがいい

[幸い、動きに支障があるほどではなく、

 一歩、もう一歩、後ろへ引き
 また地面に小さな爆発音。

 『跳《ウォラーレ》』

爆発を借りての跳躍はまあ、飛ぶ飛ぶ。
 上空に辿り着いた俺の手に鉄球は、ない
 代わりに、更に上空から俺の元に落ちてくるものが]

(90) 2015/06/25(Thu) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

     [ ガシャコン!! ]

(91) 2015/06/25(Thu) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[俺の肩に落ちて来たのは…
 ピンク色のバズーカ砲。
砲口はハートの形をしていて、
 俺に似合うとっても可愛い可愛いもの]

 問題です!!俺の能力はなんでしょう!か!!!!

[無論、当てても止めるつもりはない。
 カウントを早速開始する]

  さーんにーいーーーーーーち!!

[  ふっふっふっふっふ!!!!!
 俺に傷をつけたことを後悔させてやろう!!! ]

(92) 2015/06/25(Thu) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ 女王様らしく?うん。
 生意気なガキは黙らせるに限る。

 その効果はいかほどかは知らない。
  だから"ジッケン" ]

 喰らいなぁ!!!!!! 

[結局ユーリと喋りながら考えた能力をまんま使うことに。
(当初はアイツに使う予定だったのにクソ)。

 カウントが終わると、砲口から ──────]

(93) 2015/06/25(Thu) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 [  きゅーん!! 
 
      きらきらきら !!!!


 ばっびゅーーーーーーーーーーーーーーーん!!! ]

 

(94) 2015/06/25(Thu) 00時頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
銃器……銃器……?
いや、もう鏡側で色々召喚してるしいいかなぁっておもうんだが(まじ)

(-71) 2015/06/25(Thu) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[不思議な効果音と共に、
 ハートの形をした砲口から勢い良く、

 ピンクのキラキラビームがガキのほうへ向かって行った!]*

(95) 2015/06/25(Thu) 00時頃

【赤】 記号の妖精 ミーム



 ♡シュゼットちゃんが、
     お子ちゃまのハート、キャッチしちゃう ぞ♡

  

(*0) 2015/06/25(Thu) 00時頃

【独】 ろくでなし リー

/*  ぞ♡

(-72) 2015/06/25(Thu) 00時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[怪物に乗る卵ヒーローに(割れやすいなんて知らない)
怪物に為る鏡のアリス。

この悪夢で、もしもこれが陣営勝負なら
ほんの少しくらいは足をひっぱらずにすんだだろうかと
少しだけ、おこがましくも思ったが
>>2:292>>2:293
――さて、どうだったことやら。

ダンスに誘った相手はどうやら自分より
よっぽど踊りが上手だったようだ、と
ラルフはふと内心で自嘲を零した。]

(96) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[死にゆく猫を見放し、こちらを見向きもせず
(――ああ、それが”正しい”あり方だ)
枷を引き抜く 男の瞳は、
また色を転じて 紫になる。>>73

ああ、またまた、何もありゃしねえ虚空から>>75
新しい何かを取り出しなんかして、
(本当に、化物め。)

>>76
 … 悪夢じゃねえ、
  ―― 夢の外へ、 【掬って】 投げてやる、

大嫌いな言葉をまた吐く。]

(97) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
私ずっとこのノリでやるけど、もし死ななくてアルヤスみたいな人と戦ったとき、どこまで保つんや

(-73) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 強く地を蹴り、>>77血生臭い風を身にまとって
 縄を引き>>78向かってくるラルフを引き寄せて
 千切れかけた右腕など物ともしない。

 その姿はまさしく、強く、しなやかな「英雄」だった。

    口元で銀色が煌めく。

ラルフの握った鏢は、
アルヤスの首を僅か皮一枚掠めた程度に留まっただろう。 

まるで消える己を留めようとするかのように
奴が腕を握ってくるのを感じては
”道具”の目が、一瞬星の輝きを取り戻し]

(98) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ



  …… ”悪”に一片の慈悲もいらねえよ。
     そうだろう? ”鏡の”アリス。


[
引き寄せられ、銀の楔を視界にいれると同時。

いつか、誰かにそう言ったように。
ラルフは優しく、紫の目をした美しいアリスに微笑み]


[掴まれた隻腕を、無理矢理彼の手から引き剥がした。]

(99) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[――瞬間、

 ”英雄”が振るう剣は、蠍の心臓を正しく貫いた。>>80

血が噴き出す。

そして、

ザアッ――と、
猫の腰から上も 潮が引くように消え、

 ぼたりと、
 椿花のように落下した。 ]

(100) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 
(・・・The Cat’s head began fading away the moment he was gone, and, by the time he had come back with the Duchess, it had entirely disappeared: so the King and the executioner ran wildly up and down, looking for it, while the rest of the party went back to the game.)
 

(101) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ぬるい地面の感触は、
まるでおおきなアリスが目から零した水溜りのよう。]

( …………。

  起 な ったら、
    心 してくれ   か。
  
  いや、やっ ぱ、駄 かな。使え  道具じゃ )

[幻視した愛しい翠に伸ばす掌すらなく]


(  ……さいご、 逢い たか、…… )


[火傷した頬に静かに涙が伝う。
その涙も赤に融けて、

残るは血塗れた襤褸の縄鏢のみ*]

(102) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
蠍マサー蠍様ー( ∵ )ボウリング!!

(-74) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
猫の頭 始まった 



     考えるな、感じろ 

英語は感じるもの。そう

(-75) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
戦いの温度差がやばくて震えてるなう

(-76) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


【独】 記号の妖精 ミーム

/*
蠍様のロルに出てくる翠ってヤニク?
あれ?テッド翠色ダッ毛(頭抱えるポーズ)

(-77) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


【独】 記号の妖精 ミーム

/*
自分のラクガキ見返したらみどりっぽかった(仏スマイル)

(-78) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
やばい。この灰は見られたくないぞ(^^)
規制かけようぜ。うん。

規制だーーーーー!!!!規制したからみるなー!!!!!!!!

(-79) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
灰を好きなとこに差し込む機能が欲しい。
初日のところに私の灰はみないでくださいあてんしょんぷりーずてきな!!の!!!!

(-80) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


【独】 記号の妖精 ミーム

/*
久しぶりに絵を描くかなぁ

蠍様らーぶらーーーぶ!!
だから上のみなくていいんだよー!!
蠍様の目の色が赤なのはしっかり覚えてたのにおかしいなぁ

(-81) 2015/06/25(Thu) 01時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
この村半分がマフィア同村ってゆ

(-82) 2015/06/25(Thu) 01時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ひい、メモ連投すみません! 言葉不適切なモンでまじ!
そして俺はひっこんで村建て業に専念しような…!

(-83) 2015/06/25(Thu) 01時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
ホーム画面はなんでか石膏像に変わってたけど、ロック画面未だに蠍様からもらったやつ。うふふふ。うふ。うふふふf(惚気)

(-84) 2015/06/25(Thu) 01時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
一年近くこれだからな…やばいな…愛だな…

(-85) 2015/06/25(Thu) 01時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
シュゼットやべぇ…
そして蠍様素晴らしい…
元村参加してないというのに、ぐっとくるんですが切ない

(-86) 2015/06/25(Thu) 01時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
めろめろバズーカ…当たるしかないよね

(-87) 2015/06/25(Thu) 01時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
えーでもこれ翠カー?(わかんない)
そうだ、忘れよう

(-88) 2015/06/25(Thu) 01時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

蠍様が素敵すぎてなー

アルヤスがやっぱうざく思えちまu
完成された村PC相手にはPLがひるんじまってるのが
伝わってしまってる気もするがが とりま頑張ろう…

堕ちるか

(-89) 2015/06/25(Thu) 01時頃

【独】 地下軌道 エフ

/*
5→4

耐久腕一本だとどれくらいなんだろ…

(-90) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ……すまない。何を言っているのかさっぱりだ。


[白≪マヨ・ソウウケ≫?重複する力≪ア・ジノ=ソウジョウコウカ≫?……薄々勘付いてはいたけれど、どうやら目の前の"卵"とはそもそも言語体系からして違うらしい。
何やら慌てた>>65>>66の彼に対してそう結論付ければ、そろそろ彼のその呪文めいた言葉への理解の努力を諦めるべきかと考える。
――尤も。足に剣を受けて痛みに意識が奪われている今は、何方にせよ彼の言葉など理解する気にすらなれないが。

しかし、どうやら今の所、"卵"にこの剣を奪いかえすつもりは無いらしい――或いは、"出来ない"のか。何方にせよ、それは何とも有難いものだ、と。
未だ自分の手の中にある剣に僅かに安堵しつつも、向けられた言葉>>67には肩を竦めて嗤ってみせて。]

(103) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 あぁ、そうだな。
 私は剣なんて使った事も無ければ、そろそろいい歳だ。その上、"この傷"ときたもんだ。

 だが――、


[剣を握り見据えた先には、苦虫を噛み潰したような顔>>67
嗚呼、嗚呼。その顔が演技で無いのであれば、もしかしたらこの傷の代償としては"良いもの"だったのかもしれない、なんて。
浮かんだ僅かな期待を、決して過信はしないけれど。それでも、そう――]


 ――無いよりは、ずっとマシだろう?


[痛みは足を、そして脳を灼く。額に浮かんだ脂汗を拭う間すらないままに、"卵"へと繋げたその糸を引けば――嗚呼!どうやらその腕を絡め取る事に成功したようだ。

指へと伝わるその手応えに、細めた目を大きく見開き。いっそそのまま引き千切ってやれればと、強くその腕を引くけれど、相手もそう簡単には腕を捧げてはくれないらしい。]

(104) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[耳に届いたのは、苦悶の呻き。
――其れだけなのならば良かったのだけれど、続いて聞こえてきたのはその手の本への"詩"の声>>68
嗚呼まったく、何と厄介な本だ!今度は何が飛び出して来るのかと好奇半分、恐れ半分。
しかし、結局の所。彼の呼び出した"早すぎる"その生物の姿を捉えるには至らずに。
それでも顎は確かに存在したのだろう、左の二の腕の肉を、きっかり一口分、食い千切って行ったのだから。]


 ……ッ貴様、は!
 どれだけ俺の肉を持って行けば気が済むんだ!!この腐った卵が!!


[痛みに呻くと同時に口から出たのは、未だ"塀"から降りぬ"卵"への罵声。
嗚呼、しかし。焼ける痛みと共に耳に届いたのは、それはそれは何とも小気味の良い"卵の割れる音"!>>69
ひび割れパラパラと崩れ落ちるその腕>>70を見れば、"卵"からはそれは悲痛な悲鳴が上がり――耳障りなその声は、今ばかりは何とも……愉快。]

(105) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 は、……、ぁ。
 お前こそ、所詮は"卵"か。中々"脆い"…ようじゃあないか?……えぇ?


[割れた腕を捥ぎ取りつつ、腰に置いた水煙管へと向けられる視線には鼻で笑い。
彼が此方の能力をどう解釈してるかなど知らないが、どうせいつかは暴露るもの。
しかし今はそれよりも、ずっと気になる事がある。絡めた糸が、卵のその腕を簡単に"割って"見せた事だ。

血で濡れ震える左手で、何とか水煙管の管を口へと運び。歯で固定するように咥えたのなら、腕はそのまま身体の隣へ――このザマじゃあ、そう使い物にはならないだろうと。

そうして、その場にがくりと膝をつき。
ガランと剣を地面に落とせば、近くにあった手のひらくらいの大きさの小石を拾い、力一杯"卵"へと向けて投げつける――"割れたくないのなら、きっと避けてはくれるんだろう?"]

(106) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

そうして投げた小石は、"卵"に当たったか、否か。当たらずとも構わない、"元より当てるつもりなどありはしない"。
"卵"が、その小石を受けない為に。避けるなり、もう一振りの剣で撃ち落とすなり、或いはその本を使うなり、或いは未だ存在している筈の捕縛生物≪バンダースナッチ≫に命じるなり。
何かしら、少しでも。気を取られてくれればそれで良かった――例えこの手から、石が投げられる事が無かろうとも。]


 ――……本当に。
 私の"能力"とやらは、攻撃力に欠けるものだな……!


[毒吐きながら、そのすぐ後に。咥えた水煙管から思い切り煙を吸えば、僅かに肺に入った煙にむせ込みながら、嘔吐きそうになるのを堪えて一気に吐き出す。
先とは違う、もうもうと立ち込めるその煙は、正しく煙らしく"卵"と"挿絵の怪物≪ジャバウォック≫"の周りへとまとわりつくように。]

(107) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
おなかすいた(もはや定期)

(-91) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ……その煙草の煙が目に染みてでもくれれば、私としては幸いだ。


[そうして、目に染みずとも、煙幕として視界を奪う事が出来たのならば。
地面に落とした剣を、物語の中で"挿絵の怪物≪ジャバウォック≫"の首をはねたというその剣を取り、足の痛みに呻きをあげつつ、その鋭い鉤爪を持つ足へと突き立てようと――立ち上がる事が、出来ただろうか?]*

(108) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 01時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 01時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
うおおおおラルフくん;;;;;ラルフくんしんでしまうの;;;;;不思議陣営すげー好きだからなんかちょっととてもトゥライ……もっかい会いたかったよラルフくん。。。。

(-92) 2015/06/25(Thu) 02時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ていうかルーカスこいつ戦い方が狡いなあ。。。石つぶてて。。。だって弱いんだもん。。。使えるものつかわんと戦えない。。。

(-93) 2015/06/25(Thu) 02時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
てかさ、これさ、いつかしゅぜっとくんには会えるのだろうかハートの女王。。。。

(-94) 2015/06/25(Thu) 02時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
1素面     10めろめろ

8

(-95) 2015/06/25(Thu) 02時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
おおう

ルーカスさんだ!ルーカスさんだ!
ひたすら灰でデレてよう。
かわいいです

(-96) 2015/06/25(Thu) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[至近距離なら避けられないかと思いきや、やはり反射神経が恐ろしく良いらしく。
想像していた程の手ごたえは無かった>>89

( っ、 )

身を動かすと、ズキンと鈍い痛みが走って
"馬鹿力め!" なんて、内心で悪態をつく。

一層険しくなった視線を受け止めて
ドスのきいた声を耳にしながら、攻撃の手を緩めないよう続け様
ぐ、と足を踏み込んで先と間逆に一線、切りつけようと──]

(109) 2015/06/25(Thu) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[──したのだが。
巻き上がる爆風と共に、彼の体はその場から消え]

 チッ、

[思わず舌打ち。なんて厄介なのだろう。

( いっそのこと、あの足を切り落してやりたい。 )

空中へと跳びあがった彼を、下から見上げ
可愛らしい色に似合わない大振りのバズーカを見て
再度舌打ちをかました。

( ったく、容赦ないな…! )  ]

(110) 2015/06/25(Thu) 02時頃

【赤】 小僧 カルヴィン


 ねぇ、パンツ見えてるんだけど!
 お淑やかにしなって言ったばかりでしょ!!
 
[焦りながらも、説教はきちんとしておこう。]

(*1) 2015/06/25(Thu) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン


 能力…今までのじゃなかったのか!?

[周りをさっと見渡す。障害物として唯一役に立ちそうだった机は
さっきので見事、粉々のバラバラに砕け散っていた。

( ルーク…! )

3カウントを唱える間に手探りで探し当て、ピンと弾いてビショップとチェンジ。
問題に答える気?もちろんそんなものは無い。
相手も僕が答えるのなんて期待してやいないだろう。

ふわりとビショップの位置にルークが浮けば、自分と相手を隔てるように半透明の『壁』が出現。

この壁がどの程度の威力かも分からない。
そして、相手の威力もまた、同様に。]

 耐えてくれよ…。

[願いを言葉にしたのと、カウントの終了はほぼ同時。>>93]

(111) 2015/06/25(Thu) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン


     ・・・・・・は? 

[誰が予想できるだろうか、こんなの。

ピンク色の大砲にとっても似合う乙女チックなその弾は
この状況に非常に似つかわしくない音と共に向かってきた。
──それでも、威力は十分な様で。

  パリン

衝撃音。 砕けた『壁』と、ルークの駒。

その直後、キラキラ輝くその光閃は
見事に心臓(ハート)を、勢い良く貫いた。]

(112) 2015/06/25(Thu) 02時半頃

【人】 地下軌道 エフ

……乙には貴殿らの言葉は分かるが…

[とはいえ理解≪ハアク≫されるつもりはない。
そして把握≪ニンシキ≫されるつもりも認識≪リカイ≫を
されるつもりもなかった。
そもそも説明の方が面倒だから、ヘクターは気にせぬ。]

(だが…まさかまた奪われるとは…)

[命じるにはそれが『誰にも保有されていない』
必要がある模様で、いわゆる所持者≪ソウジュウシ≫がいると
遠隔での操作が叶わぬようであった。
…僅かな力で操作しているのもあるのだろう。]

ああ、そう…だな。
使い方次第では水煙管≪ウォーターパイプ≫より
何倍も振り回せるのではないか?

(113) 2015/06/25(Thu) 02時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
お、貫通しないと思ったら貫通した。
ぜんぜんおっけ♡

(-97) 2015/06/25(Thu) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[右手から落ちた剣が、カラリ 音を立てた。

 ドッ ドッ ドッ...

早まる鼓動を押さえつけるように。
衣服が皺くちゃになるのにも構わずに、
ぎゅうっと力を込めてその胸元を握り締める。

そうして、その耳に彼の人の声が届いたのであれば
ふんわりと 蕩けたような笑みを浮かべ、]

 シュゼットさまだぁ…♡

[本人が今まで出したことの無いような
それはそれは甘えたような声で、愛おしきヒトの名を呼んだ。*]

(114) 2015/06/25(Thu) 02時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
クッソwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-98) 2015/06/25(Thu) 02時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[ただし、>>104その抉れた脚で
振り回せられるものであれば……そう思考す。
だけれども>>105パキリと高々に腕が割れれば
同様におあいこ様≪セクラベ≫を露呈する。]

……っ、生憎肉≪ステーキ≫はあまり好きではないのだが。
たまに…ハ、ぁ……良いのかもな。

[脆さ≪ジャクテン≫を悟られれば嫌でも笑ってしまう。
普段こんなにも可笑しく≪クレージー≫ではないのに、
だけど、ああ、実に──“愉快だこと”]

(115) 2015/06/25(Thu) 02時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 02時半頃


【人】 地下軌道 エフ

[ひゅるり──…!!

投げ込まれる石≪ミニマムグレー≫を見て
普段ならば気にもしない一投を思わず
英雄の剣≪ヴォーパル≫で護るよう指示をし、
相手の思惑通りそれを“避けて”しまった。]

…ケホッ、…く、

[立ち込める黒煙≪スモーク≫にすぐ対処出来ず、
まるっと奪われた視界≪ダークネス≫。
上下左右の感覚≪バランス≫が悪くなる中で
ヘクターはマント≪ジュンパク=ソルト≫を手に掴むと
『周囲に激しく撒き散らした』]

…俊足生物≪バンダースナッチ≫が一匹だと──

(116) 2015/06/25(Thu) 03時頃

【人】 地下軌道 エフ

誰が錯覚した?

[くるりと肉を得た俊足生物≪バンダースナッチ≫が翻る。
そして上空のもう一翼がそれは素早く下降する。

彼の一撃と此方の一撃、さて、何方が先か……?

そして黒煙≪スモーク≫に紛れて空へと溶ける
白≪ハカタノ=シオ≫が『鋭い針の様な形状』に変わって
闇の視界から*這い寄っていた*]

(117) 2015/06/25(Thu) 03時頃

【赤】 記号の妖精 ミーム

 パンツは見せてなんぼのもんなんだよ!!ガキ!!

[こんな離れても良く聞こえる。
 やっぱ黙らせるに限る。

   そう決意したバズーカ発射5秒前]*

(*2) 2015/06/25(Thu) 03時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 03時頃


【独】 小僧 カルヴィン

/*
見せパンかよwwwwwwwwwww

(-99) 2015/06/25(Thu) 03時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
イメソンまさかのタイトルかよ

(-100) 2015/06/25(Thu) 03時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[放ったらバズーカはキラキラと空に消えていき、
 重力に従ってお茶会会場へ。

 (盾も通過すんのかーほー)

チェス駒の種類によって変わる能力…だとすれば、
結構な種類がある。
+フランベルジュ …

胸元の血が止まるのはいつだろう。少し細くなった?
 前みたいに皮膚を焼いてどうにかするのはもう勘弁…

塞がらない傷=焼く、を先の戦いで覚えてからは、それが怖い。
ぷる、と上空をそよぐ風…とは関係なく身を震わせた]

(118) 2015/06/25(Thu) 03時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ヘクター君の元村あさってその魔法の効果見てこようとしたけど(ずる)、なるほど塩使ってねえ!!マントついてねえ!!!、

(-101) 2015/06/25(Thu) 03時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ 降下するまでのことは
パンツがおっぴろげだったこと意外良く覚えていない。

 再び地上に降りて対峙した、赤の女王のガキが
  あまりにも衝撃的すぎて。 目をひんむいた ]

  気分はど────

     『シュゼットさまだぁ…♡』

[ ひっ。
 やった俺が言うのもあれだが き、キモチワルイ。
話しかけようとすれば、様付けで呼ばれるとは …

 面白くて、顔がひくひくする。
 口角よ、元に戻れ。

平静を装ってハートキャッチした彼を手招きする。
目の中にハートが浮かびそうな笑顔と、仕草。
これは遊ぶしかない…]

(119) 2015/06/25(Thu) 03時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム


  お ・ い ・ で
   シュゼット様がお呼びだぞ、急げ♪

[遊ぶのは大前提に、
彼が落としたフランベルジュに一度だけ目をやって、
俺も努めて、ひくつかない笑顔を作るのだ]*

(120) 2015/06/25(Thu) 03時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 俺のことらぶだよな?
 俺を攻撃した自分のことどう思う?
 俺にもう逆らわない?

[などと並べ立てては反応をみるだけの、
 おもしろたーいむ。
誰かに会う度最初にバズーカだな]*

(121) 2015/06/25(Thu) 03時半頃

【赤】 記号の妖精 ミーム

 俺のパンツの眺めは最高だった?
  ねーぇ、鉄の巨乳って最高だよなぁ????
 問題!おしとやかの代名詞は???

[このメロメロはいつまで続くのだろう。
忘れる?覚えてる?
 覚えてたらおっもしろいのになぁ]*

(*3) 2015/06/25(Thu) 03時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[剣が男の手に渡った事。それがあの"卵"にとって本意なのか、或いは不本意なのか。
その胸中を知る術もない男には最後までそれは分からずとも、まるで助言のようにすら聞こえる言葉>>113には荒い息のまま同意を示す。

"それは結構。私にぶん回すだけの力が残っている事を祈るよ"、と。自嘲じみた言葉までが、彼に届いたかは分からないけれど。

此方も、そして彼方も。此方が肉なら、彼方は卵の白身か何かか。違いに皮膚を裂き、或いは殻を割られた痛みに呻くも、唯一共通しているのは――まるで愉悦を訴えるかのような、狂った笑みか。

膝をつき、先よりも少しだけ遠くなった"卵"の姿を見据えつつ。それでもこの手が小石を投げる事は、どうやら"許された"ようで。
空を切る音を遠くに聞きつつ、不自然な姿勢で吸った煙が肺へと入り込むのを防げずにいれば、生理的な涙と息苦しさを代償に、どうやら相手の視界は奪えた模様>>116。]

(122) 2015/06/25(Thu) 04時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[それならば、嗚呼それならばと。
痛みに軋む足を無理矢理持ち上げて、剣を拾い身を乗り出し。
せめて鉤爪を持つその足をやれば、あの"卵"は"塀から落ちる"のでは無いだろうかと向けた希望の切っ先は――"卵"の発した絶望>>117により、いとも簡単に塗り替えられる事となる。]


 ……あまりペットを飼いすぎると、餌代で破産しても知らんぞ!


[この煙の難点は、"此方からも相手の姿が見えぬ"事。だから彼がその塩のマントを翻した事にも、男は気付く事が出来なかった。
きっかり3秒の後、晴れた煙幕の中で。まず見えたのは上空から此方を睨む"もう一匹の"俊足生物≪バンダースナッチ≫"!

視界の端でしか捉えられはしなかったが、先程見事に肉を持って行ってくれたもう一匹の瞳の光がちらりと煌き。
――このまま進み、剣を突き立てるのならば。もしかしたらあの"卵"を落とす事は叶うかもしれないけれど、きっとこの二体からの攻撃を防ぐ事は出来ないだろう。

成果と、そして代償と。それらを天秤に掛けたのならば、決断だけは早いこの男はいともあっさりと――身を、引いた。]

(123) 2015/06/25(Thu) 04時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ……さっきからネチネチネチネチと……挟み撃ちが好きな奴だなお前は……ッ、

 だが、これは幸いではあるのかな。
 "獲物"を捕らえるのは――これでも一応、得意なんだ。


[先程は、剣。今度は"俊足生物≪バンダースナッチ≫"か、と。二体で攻撃を仕掛けるのは、非常に憎らしくはあるけれど、それでも実に理にかなっている。

先程は、それでこの足の傷を負った。回転の加えられた剣を止めるには、この糸では少しばかり役不足ではあったから。
だが、しかし。飛んでいる獲物を捕らえるのならば話は別だ――それは蜘蛛の、十八番。

咥えたままの水煙管の口から煙を吸い。
その間に右手を剣ごと大きく振り上げて地面との間にありったけの糸を伸ばし、腕と地面との間に単純で簡単な、しかし大きな巣を作りあげる。
突貫だったものだから多少歪になりはしたものの、それでも俊足生物≪バンダースナッチ≫を絡め取るくらいはきっと出来るであろうから。

巣が出来たのならば、もう其方は決して振り返る事はしない。何故なら意味が無いからだ――獲物が巣に掛かるのならば良し、掛からないのならばもう自分に防ぐ手立てなど無いのだから。]

(124) 2015/06/25(Thu) 04時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ……ッ、頼むから。
 3体目は、来てくれるなよ……!


[そうして、地面から襲い来る一体を完全に視界から外し。張った巣に"手応え"がある事を祈りつつ、上空からのもう一体には、粘性を持たせた煙と共に、手にした剣を突き出して見せた。

そうすれば、さて。二匹の俊足生物≪バンダースナッチ≫の足を止める事は出来ただろうか。
――何方にせよ。"卵"が遥か上空へと展開しているその塩の群れには、未だ気付く余裕などありはしなかったけれど。]*

(125) 2015/06/25(Thu) 04時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 04時頃


【独】 小僧 カルヴィン

/*
1
1覚えてる 2覚えてない

(-102) 2015/06/25(Thu) 04時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
シュゼットさまの❤︎キャッチバズーカ滅茶苦茶くらいたいんだが?????、?、??????

(-103) 2015/06/25(Thu) 05時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
色々動き考えてたど何かよく分からんくなってきた!流れに任せよう。不思議陣営恋しす

(-104) 2015/06/25(Thu) 08時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[自嘲じみた言葉≪フテギワ≫に同意を見せる彼≪アリス≫。
だけど痛みに襲われる自身に精一杯な事もあってか
>>122彼の皮肉までは聞こえていなかった。

ただひとつ言えるのは、
此方もそして彼方もそりゃあ見事に“狂ってる”事。
それが彼元来の気質≪オオモト≫かどうか判断する事は
残念ながら出来なかった(調べるつもりはない)が、
痛みに苦しめられている筈なのに『楽しい』と
抱く感情≪コウヨウカン≫は実に自分らしくないとヘクターは
心の何処かでこっそり感じていた。

…これもそれもこの世界≪オオクルイ≫の所為だろうか?
歪んだ舞踏会≪ダンスホール≫だと嘲笑い、
乙らは実に滑稽な人形≪マリオネット≫だと悲観する。
何方にせよあの悪魔≪ナイトメア≫に使われているのは
間違いない事実だった。]

(126) 2015/06/25(Thu) 08時半頃

【人】 地下軌道 エフ

クククッ…お気遣いどうも。
餌代は配慮しておこう。

[奪われた視界≪マックラ≫には顔を顰めて、でもゆったりと落ち着いた様を見せる。きっとそれはヘクター自身が一応は『戦闘慣れ』をしているからからだろう。

──気を抜くと世界が白く≪マヨ=ダラケ≫なる様な、
これまた混沌≪カオス≫だらけの世界な事も少しだけ。]

ネチネチしてるだと?確かに黒≪ショウユ≫は頑固で落ちにくく、厭らしいが。

[二体の俊足生物≪バンダースナッチ≫が獲物≪アリス≫を
討ち取らんと悍ましい顎で襲い掛かる。
流石にコレでは安易に襲い掛かる事は無いだろうと
考えていたが、>>124『捕らえる』の言葉を聞けば
露骨にも意味が分からないという表情をヘクターはして見せた。挿絵化物≪ジャバウォック≫を討つのをあっさりと
止めて防御≪ディフェンス≫に回る彼の姿を捉え、
続けて水煙管≪ウォーターパイプ≫を構える彼。

何をするかと思えば>>125見事に『蜘蛛の巣』だらけ!]

(127) 2015/06/25(Thu) 09時頃

【人】 地下軌道 エフ

っと、餌代気にする前に餌になったな。
安上がりになって助かった……と言うとでも?

[糸に阻まれて俊足生物≪バンダースナッチ≫がもがく。
死する運命≪デスゾーン≫しか無い其奴らの事は放置し、
寧ろ身動き出来ない相手≪デクノボウ≫へ
ヘクターは、否、英雄≪ハカタノ=シオ≫は高く笑った。]

成ル程成ル程!
貴様ハ蜘蛛男≪スパイダーマン≫デアッタカ!
コレマタ不可思議≪ナンダコレ≫ナ存在ダ事、
実ニ興味深イ話ダガ調ベル事叶ワンナ。

[研究職≪scientist≫が疼いた。だが、
それは『また後ででも』問題無いだろう。]

(128) 2015/06/25(Thu) 09時頃

【人】 トレーサー キルロイ

俺は俺なんだが元々の自分の意識と記憶もあってだな……?
三人文の脳内会議で訳がわからん。

[多分この立ち場になってみなければわからないだろう、この感じは。
さっきの“兎”は同じ状態だったと言っていたけれど。
見えないのは元の俺の方の影響じゃないかとげんなりとした顔で説明する]

相手が舌打ちしようと態度も行動も変える気はない。
それが俺だから。
所で俺とは誰だろうと、若干あやふやになりつつあるのだけれど。

そもそも何に苛つかれているのかさっぱりわからないのだ]

セイウチの腹の中に入った牡蛎の如く。
話が出来ない者に会っても意味が無い、お茶も淹れてくれなそうだし?

[喉渇いた、そこが問題。
いっそ血でも啜ってきたら多少は乾きが癒えただろうか、なんて物騒な思考]

(129) 2015/06/25(Thu) 09時頃

【人】 トレーサー キルロイ

そう、そういうわけ。
コレで状況は五分と五分?実際他がどうなってるかは知らんけど。

案外首謀者をとっ捕まえて絞めてタリするかもしれないが取りあえず。
ヘイヤとハッタが喧嘩する理由はさしあたってないのではないかと。
はは、あんたが俺をあっち側に送るのか?

[しまわれた招待状。出来ればこのままにしたい者だと軽い口調で。
楽しいのか楽しくないのか、仏頂面からは計りづらいがまあ機嫌がどうしようもなく悪いわけじゃないだろうと、会話が続いてることで判断。

割と自分の良いように解釈している、相手がどう思ってるかは考えないで]

(130) 2015/06/25(Thu) 09時頃

【人】 トレーサー キルロイ

城から俺が見えた?へぇ。

[どの辺?と周りを見渡す。座った姿勢では見えないかも知れないが。
あ、目が柔らかくなったと。屈んで視線が下がった彼の顔を見て思う。
人の表情が変わる経過を見ているのは楽しい]

派手なことをするつもりがないを派手でなく攻撃するつもりはあると。
言葉尻を捕まえて思ってしまうのはもう、俺自身の習性で。
あんたが戦意が今のとこ無いなら悪いな?

[ゴングを鳴らす気ならそれはそれで対応するけれど。
そうなれば血まみれの服だとか空腹だとかどうでも良くなるし。
お互い手負い、一人殺してきたあと。

この妙な一致のせいもあってか、此方から積極的に戦おうというつもりはない。
いずれ争うにしても……。

向こうの自分なら相手が弱っているのを良い事に、すかさず刃を向けるのだが、コレはこっちに来た影響だろうかと、思わず苦笑]

(131) 2015/06/25(Thu) 09時頃

【人】 トレーサー キルロイ


面倒な争い?他でも誰かがやり合っているか。
あっちじゃ女王様同士が争ってたぞ。

[自分がきた方を指さして。
巻き込まれそうだから逃げてきたし自分もそちら方向には戻りたくない。
何か別の道はないものかね、と思案]


ああそうか、なるほど。

[魔法使いの言葉には相手が呆れ通り越しているのなど気付かずに納得した。
何せ元の世界では普通に魔法が使われていたから、そう聞いても全然違和感がない。
むしろ魔法使いである方がしっくり来る。
胸を張る様子には凄いと拍手する、本気だ。
何せ自分は魔法についてはからきしだった]

(132) 2015/06/25(Thu) 09時頃

【人】 トレーサー キルロイ

元の世界では戦士の方が魔法使いより戦闘は強かったけど、ここではどうなんだろうな?
[理は同じではないだろうと真顔で言えば、所謂“そう言う世界”から来たと言う事が伝わるだろうか。
だから、揶揄られて居るなどとは全く気付かないまま]

へぇ、じゃあ城の見えるところへ言ってみる?
その“面倒な争い”に巻き込まれないルートで。

[どんな魔法だか知らないが見てみたいと興味を示した**]

(133) 2015/06/25(Thu) 09時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 09時頃


【人】 地下軌道 エフ

──行ケ!『【ジャバウォック】ニ用心アレ!』

[それは蜘蛛男≪スパイダーマン≫に向けられた一石。
張り巡らさせた餌を捕食しようとする鳥≪カラス≫の様に。
乗っていた挿絵の化物≪ジャバウォック≫から
ヘクターがその背を蹴れば宙を舞う。

無防備に一見見えるが、その周囲には
ゆっくりと熟成させる様に形状を成した
『幾つもの塩の針』が弧を描いていたが。]

オ待チガネノ“三匹目”ダゾッ!!

[同時に挿絵の化物≪ジャバウォック≫は蜘蛛≪スパイダー≫を
鋭い顎と鈎爪で切り裂かんと──!!]

(134) 2015/06/25(Thu) 09時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 09時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

  …… ―――― 、

[ >>98際、 
   『物』が 『星』の耀みを取り戻す。

  ( …慈悲っつーのは、
     俺じゃねーらしーんだけど、な ) 

 『慈悲』に選ばれてた
 蒼を更に深めたような獣人をひとり、
        頭に思い描きながら、

 (ああ、あん時も俺とあいつを「戦わせた」やつに
     直後 腕を一本くれてやったっけ )

     
    するり 引き離された腕に
        おおきく 瞳は瞠り ――― 、]

(135) 2015/06/25(Thu) 09時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[  … 蠍の赤い心臓を、‟英雄”は貫く。
     < قلب العقرب >       ]

    …… ッ、 

[ 紫のベストに触れた髪の感触が、
 直後 噴きだすぬめりに変わった。
 消炭の漆黒が、纏わる真紅に照る。

  けれど ここで怯むわけにもいかねーから
      ぐ と、 顎を振り抜き、

      押し込んだ楔を生やさせれば
      逃げた腕を掴み直すまでに、

 それは 炎を消す潮のように引いた。 >>100 ]


   [ ぽとり、 ]
            [ からん、 ]

(136) 2015/06/25(Thu) 09時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 09時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[落ちるは、
     椿花と、それを狩る刃。

 傍から見りゃ、
 『怪物』の首ねっこでも落としたみたいだ。

 噫 意気踏々たる凱旋のギャロップは、
             踏まれない。 

        [ それも、すぐ。
         『英雄』の糸は切れたから。]

[ 砂のように消えゆく銀を見つめて、
  踊る『演じ手』は地に座りこむように崩れた。

    ( 嗤いかける真紅を、

            碧空は睨みつけ、 ) ]

(137) 2015/06/25(Thu) 09時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[    (太陽と月は、水と油だ。)
     (決して、 混ざらない。)

 ( だから、その紫の色も ―― 、  ) ]

  … ああ、慈悲なんてもんは
     俺にゃ んなもんねーよッ…!

  でも、慈悲なんて 与えられねー、よーな、
     救えねー やつに、 

   『救恤』ってのは あるんだっつーの …

[零れた赤い涙の海に、
 溺れたような 浮かんでるような、

     猫に吐き捨てた碧は 
     揺ら 揺ら 、       ]

(138) 2015/06/25(Thu) 09時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
もしかして、此方から戦うつもりは無いオーラ出し過ぎて気を遣わせてないだろうか。。。戦う気はあんま無いけど殺意はあるょ。。。

(-105) 2015/06/25(Thu) 09時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ ( 嗚呼、猫の頬に伝う涙さえ、
           いま 『融けてった』 )]


   … 俺も、

    アンタみたいなのは、大っ嫌いだよ… 、
    やっぱ イイ夢見るなんざ、 
        なさそーな、くれーにな… 

   … でも まあ、


       … ―― せーぜー 今は 、

[ 目の前の猫を『揺さぶっても』、
  夢からは醒めそうにないから。

              だから、 ]

(139) 2015/06/25(Thu) 09時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

   ――― الكوابيس جيدة(いい悪夢を)  

  
            …  ばーか、

 ( こーんなクソ野郎にも、
    大事なやつってのはいんのかね )

[そんなことを思いながら、
 度の高いアラックよりずっと濃い、
 咽びかえる血の臭気の中。


  ――― 引きはがされた『拒絶』を思い出して、
      持ち上げる 手の気力だって、ない。

  ( …こんなこと言って
     一番救えねーバカは、
                 きっと、 )]

(140) 2015/06/25(Thu) 09時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク





 ( ……笑われても腹立つけど、

      嗤うやつもいねーのは
         … きっちー、なあ )

       [ ぐらり、

            碧は、更に濃い紅へ。 ]


   [ 堕ちる。 * ]

(141) 2015/06/25(Thu) 09時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 09時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[緩く内側にカールした、クセのない赤の長髪がさらりと揺れ、
意思の強そうな琥珀色の瞳には、長い睫が影を落とす。
きれいに浮き出る鎖骨と、破れた胸元からチラつく肌は
赤いドレスから覗くせいか抜けるように白く映り。
男だと知ってはいても、目のやり場に困ってしまう程。

ほんの少し視線を彷徨わせた後、その瞳を見やれば
秀麗な美貌は、にっこりと微笑を"形作る"。
それだけでもう、頬に赤みが差してしまい。体の熱が上がった。]

     『  お  い  で  』

[つやりとした唇が、見せつけるようにゆっくりと命令を下し>>120
鼓膜を振るわせ、脳へと巡る。
頭の中はもう、彼のことでいっぱい。

( シュゼット様が、僕に笑いかけてくれてる…! )

へにゃりと相好を崩して、
もう耐えられない!とばかりに、すぐさま駆けだした。]

(142) 2015/06/25(Thu) 10時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
寝起き前のテンションのロルを
寝起きのローテンション時に見て
真顔で修正加えてます。なんだこれ。

(-106) 2015/06/25(Thu) 10時頃

【人】 小僧 カルヴィン


 はい、もちろん!シュゼット様が大好きです。
 どうしてそんなことを聞くんですか?

[当たり前のことなのに と、不思議に思って首を傾げる。
そして続いた質問に、まるで冷水を浴びせられたかのように、瞬時に固まった。]

 あ、の……、なんて言ったらいいのか…
 自分でも何であのような事をしてしまったのか、
 その、分かりま せん…。

[本当に、あの時の自分はどうかしていたとしか思えない。何故、剣を抜いたのか。何故、その矛先を向けたのか。
ぐるぐると考えを巡らせてみるも答えは出ない。
ただひたすらに申し訳なさと自責の念が募るのみ。]

 もう、逆らいません…。
 決して、このようなことは二度と!…絶対に。

[戒めるように、本心からの決意を宣言した。
と いっても、9秒間のみの決意になるのだけど。]

(143) 2015/06/25(Thu) 10時頃

【赤】 小僧 カルヴィン


 え、ええっ!?
 それは答えなきゃ駄目でしょうか…
 
[恥ずかしさと、なんだか居心地の悪さとを感じて
困ったように眉を寄せる。
が、意を決して顔を上げ、ひとつだけ主張を。]

 できることなら、下着はあまり
 他の奴らに見せないようにしていただきたいです。
 そこら辺の他の男共に見られたら…
 …っ、嫌だ、駄目です。絶対駄目!
 気をつけてくださいね!?

[この点ばかりは、いくらシュゼット様でも譲れない。]

(*4) 2015/06/25(Thu) 10時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン


 まあ、"鉄の"巨乳である必要は…
 シュゼット様ならありのままお姿でも十分魅力的ですよ?
 
 世の中の馬鹿共なら、巨乳に更に鼻の下を伸ばす…
 なんてことくらいはしそうですかね。

 お淑やかの代名詞は――

[少なくとも目の前のお方以外であることに、
間違いは無いのだが。]

 …当然、シュゼット様ですね。

[望むままのお答えを用意します。
なんてったって、めろめろですから!]

(*5) 2015/06/25(Thu) 10時半頃

【人】 小僧 カルヴィン


 シュゼット様は赤がとても良くお似合いですね。

[楽しげに目を細めて褒め称える。
この時点では本心から彼を慕い、敬っていた。

だが、次の瞬間。瞬きひとつと共に、
まるで靄が晴れるように思考がクリアになっていく。
そう長くない、ほんの僅かな時間の自分の失態は
はっきりと頭の中に残ってしまっていて。
羞恥や怒りや後悔が一気に押し寄せて、―― 一気に鎮火した。
否、突き抜けすぎたというのが正しいかもしれない。

( よし、こいつを消そう。 )

そうすれば、今の出来事は無かったことにできる。]

(144) 2015/06/25(Thu) 10時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[にっこりとハートの女王に作り笑顔を投げかけて。
未だ、元に戻ったと悟られないように演技を開始。]

 シュゼット様になら、
 僕のキング、取られちゃってもいいかな。

[軽い風を装って告げ、手を胸ポケットへと。]

 ……あれ、ヒビが入ってる。 んー…?

[取り出したときに、違和感を抱いて
目の高さまで掲げてみて、首かしげ。
そういえばあの趣味の悪いバズーカが
胸の中心を直撃していたんだったか。

...壊れていなくて、本当に良かった。]

(145) 2015/06/25(Thu) 10時半頃

【人】 小僧 カルヴィン


 それじゃ、シュゼット様

[何でも無いようにその名を紡ぎ。
可愛らしい表情から一転、
スッと細まったキャラメルの瞳は、鋭い眼光を湛えて。]

[同時、真上に素早くキング(最強の駒)を弾き上げて。]


   僕に跪け。

[憮然と呟いた瞬間、上から下へ
凄まじい重力が 彼に襲い掛かるだろう。]


[その身が潰れてしまえばいいと、哂った。*]

(146) 2015/06/25(Thu) 10時半頃

【墓】 ろくでなし リー

[ うすっぺたなカードはまだポケットに入ったままで
 僕はそれをうらめしげに取り出す。

 そして視界の端っこに見えた”帽子”>>+11
 ちょっとした確認含めて声をかけてみた]

   兎だよ。李だ。
   なー、サイラス。あんた、「あっち」で死んだ?

[ 今はもう何処もなんともねーけども
 腹の中身が持ってかれたのもわかったし、
 首を撫でてった鉄の感触は今でもリアルに蘇る。

 最後の記憶は、体ごと1人の双子へ駆けてったとこで
 ぱったりブラックアウトしてやがるけれども

 多分、悪夢の舞台で”死んだ”んだろーと思う。

 このみょーに平和な、みょーに暖かい場所が
 余計にそれを納得させていた。**]

(+13) 2015/06/25(Thu) 10時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 10時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 10時半頃


【人】 会計士 ディーン

[三人分の脳内会議>>129などと言われれば、ふぅんと鼻を鳴らす。
大変そうだし気の毒だとは思うが、その感覚は理解し得ないので。
どうせ敵の事だし、と。軽く流してしまおうか。

つらつらと並べ立てられる言葉の群れには、いい加減辟易してしまう。
元より此方は言葉の多い方では無いから、聞き取るだけで精一杯。

血を啜るなどという物騒な思考には、気付かぬまま。
それでももしそれが口にされていたなら、余計喉が乾きそうだと呆れて返しただろうが]

(147) 2015/06/25(Thu) 11時頃

【人】 会計士 ディーン


 五分五分だと良いんだがな、どうだろう。
 そもそも仲間の数も敵の数も曖昧だ。

 ……送って欲しいのか?
 ふ、抵抗しないなら別に良いが、疲れるのは嫌だ。

[軽口の応酬は、存外楽しいもので。
答えたい部分だけ受け取って、返していく。

そうだ、抵抗さえなければ、今すぐその首を掻っ切ってやっても良いのだけれど。
残念ながらそうもいくまい。
全く以て、ままならないものだ。此方はただ目が覚めたいだけなのに。

城が何処かと問われた>>131なら、手袋を嵌めた指先で上を指差す。
案の定、城の姿は見えはしないけれど。
この位置ならきっと、立っていても座っていても見えないんじゃないだろうか]

(148) 2015/06/25(Thu) 11時頃

【人】 会計士 ディーン


 ……お前、難儀な奴だな。
 安心しろ。派手でなく攻撃するっていうなら、もうとっくにしてる。

[此方を観察する視線を断ち切るのと、言葉尻を捕まえてくる相手にひらひらと手を振って。
そもそも争う意思があるのなら、最初から彼の背後に扉を設置して急襲している。
そんな事、彼は知り得ないだろうけれど。

お互い応じる気はある癖に、何とも消極的なものだ。
まあ此方からしたら、疲れてなくったって彼の相手はごめんだが。
……だって、強そうだし]

 女王が?ああ……そうか。ふむ……、
 シュゼットは、大丈夫かな……。

[指差された方をじっと見詰め、彼の"ハートの女王"を思い出す。
女王は無事だろうか、と。
心配に思うものの、その足が指差された方向へと向かう事は無い]

(149) 2015/06/25(Thu) 11時頃

【人】 会計士 ディーン

[——ディーンが行った所で、何が出来るだろうか。
変な力を手に入れてみたって、誰かを救う事が出来るとも思えない。
生来の自信の無さは、拭いきれないまま。
やがてため息を吐けば、目の前の彼に視線を戻し]

 ——……成程、って。

[予想外に納得されてしまえば、心配も消え去り戸惑いばかりが渦巻いて行く。

——何だこいつ、本当に魔法があるとでも思っているのか?
怪訝そうな視線で、嘘だといおうとした所に重ねられる言葉>>133
嗚呼、それじゃあまるで、魔法使いが居る世界から来たみたいじゃあないか]

(150) 2015/06/25(Thu) 11時頃

【人】 会計士 ディーン

[……いやいやいや。
ディーンは至極真っ当な思考の持ち主であるからして。
まさか彼が、魔法の存在する世界から来たなどという結論には至らず]

 ……さあ……?

[ほんの少し、気の毒な者を見る様な目で曖昧な答えを。
それでも、誹謗中傷が口を突いて出なかっただけ、マシだと思って欲しい。
心の底から憐れんでいる分、彼にとっては酷く不愉快なものかもしれないが]

 ……何故私が、そこまでしてお前を運ばねばならんのだ。

[興味があるらしい相手に、嫌そうに告げながら。
フン、と。今度は馬鹿にするみたいに鼻を鳴らして]

(151) 2015/06/25(Thu) 11時頃

【人】 会計士 ディーン


 まぁ、良いか。少し歩けば見えてくるだろう。
 ——ほら。

[立ち上がり、断るのも面倒だと独りごちる。
さっと送ってさっと別の場所に移動しよう。

次いで、手を差し出してしまったのは、無意識の事。
すぐにハッとしてその手を引っ込め様としつつ。
もしその手が取られたのなら、気不味げに彼の体を引き上げるくらいはしただろうか。
……ハートの女王の時の様に、手を繋いだままにしたりはしなかったろうが。

そうして、渋々ながらに歩き出す。
木々を抜ければきっと、城の屋根でも見えるだろうと]

(152) 2015/06/25(Thu) 11時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 11時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[軽く流される。まあそうだろう、実際体験してみなければ事のめんどくささはわかるまい。
取りあえずディーダムは一つの器に入れてしまうのはまずいと、心の底から思うのだが。
相手が辟易しているのはなんとなく空気で察しても仕方ない、コレがディーとダムなのだ。
相手の都合など構わず話しまくる。
自分だったら相手しきれんと思うが、それを今自分がしているという状態に]

……早くこの悪夢終わらんかなぁ…

[思わず本音が漏れて出た]

(153) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

ああそれ。あんた誰に会った?
俺はこっち側のアリスと女王二人と兎とあんた。
そっち側のアリスも居るらしいが…把握してるのはそれくらい。

いや、遠慮しておく。
抵抗するなってのが無理だろう、戦うのはほぼ条件反射だ。

[職業病とも言う。
軽口の応酬は現状を忘れさせそうで、内容を考えれば忘れられもしない。

命汚いのは元々だから相手が刃を向けるのならすぐにでも此方も向けるだろう。
抵抗無く死ぬなどという思考がそもそもないのだ、困った事に。

指さされた上へと視線を向けても城の影すら見えなかった。
よっと立ち上がるときに脇腹に痛みが走る。
一瞬で治る傷薬とかあったら良いのに。城はやっぱり見えなかった]

(154) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

職業病なんだって。
ちょっと前まで軍隊やら傭兵やらやっていたからな。

[常に警戒、臨戦態勢。気を抜けばあの世行き。
そんな世界に生きてきたからどうしても言葉の裏側を呼んでしまう。
まあ先に自分を見つけたのは相手な訳で、その気になっていたら今こんな風に話しをしていないだろうが。
話術そのものが罠という可能性もあるとか深く考え出すとキリがない。
取りあえず。目の前の相手を油断して言い相手とは思っては居ない]

そう、シュゼットと…うちの小さい女王。
そっちのが鉄球振り回しててなー。

[巻き込まれて押しつぶされるのはごめんと逃げてきた。
どちらが勝つのかわからないが、まあなるようになるだろう。
下手な加勢も無粋だろうし、行けばなにがしかの戦力にはなるだろうが――。

そこまで義理立てすることはないだろうと、頭の中の元の自分]

(155) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

ん?

[魔法についての此方の言葉に、相手の反応が変だ。
しかし生まれついた時点で魔法があって当たり前の世界に生きてきたから、それがない世界があると言う事に思い至らない。
さっき、小さな女王も魔法じみた力を使っていた。
剣からでる衝撃波も魔法のようなものだし、この世界でも魔法は当たり前にある物という認識だ。

そこに相手と大きな齟齬が在ることなど全く気付かないから、何処か曖昧で、憐れんでいるような瞳を見たなら、違う方向に理解した]

人には得手不得手があるのだから、魔法が使えなくても仕方ないだろう。

[気配で魔法に疎いことに気付かれて、憐れまれているのだろうと。
認識が全くかみ合っていないことに気付くのはいつの日か]

あー運んでもらえなくても場所がわかれば。
取りあえず血みどろのままはどうにかしたい。

(156) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ほら、と差し出された手を見る。
差し出したそれに敵意はない。それは引っ込めようとする仕草からもわかって。

にぃ、と口端を上げて笑う]

どーも、な。

[手を取り、引き上げて貰ったならそう礼を告げてから握手の要領で握る]

ユーリ、だ。呼ぶ名がないと不便だろう?

[元の自分の名を告げるのは気まぐれ。城で着替えるまでつかの間の休戦、
同行する相手に名前くらい告げても問題は無いだろう。
あんたの名は?と聞いたところで見えてきた城の屋根に、アレかとすたすたその方向へと歩いて行く]

(157) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
まって?????これ死ぬかな???死ぬんじゃね?????こちとら一般人ぞ????33歳のおっさんぞ?????
落ち着け落ち着いてなんとかする方法をかんがえろまって絶体絶命

(-107) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

2

1.城
2.茶会会場

(-108) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
@糸で防ぐ
→いや相手でかすぎだろ
A煙で防ぐ
→いや相手でかすg(ry
B逃げる
→足負傷しとるわ!!!
C剣で戦う
→33歳のおっさんが????剣とか持った事ねーよ無理じゃね???しかも片手しか使えねーよ今???
D剣ぶんなげる
→普通に考えて当たらねーだろ!!
E糸投げて卵落とす
→>>確実にこっちも死ぬ<<
F石投げる
→Eにおなじ

詰んでる????でもメモ見る限り落とせと言われてる気もするまて考えろ考えるんだわたし

(-109) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

しかしカルヴィンとシュゼットwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


カルヴィンのデレにしょうげきうけた

(-110) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 昏倒しかけた意識を支えるように、
  左の手で 右の腕をギチリ、

     爪を立てて、

   痛みに 意識を醒ます。  ]

 ――― … っは、

     ……しっかしよお、 随分と、 
     一曲目から派手なダンスだったぜ、

[光と「人」としての
 感覚を薄れさせるように、
 摩耗してく『感覚』はまた遠退いて。

 血の臭いは酔いに変わって、
     流れてくのを感じるだけ。 ]

(158) 2015/06/25(Thu) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 熱を帯びた吐息を、
  惚けるように ふ と吐き出し、

  ふらつき立ち上がりかけたところで、
      ざり 、

       ―― なにか踏む、感覚。   ]

 あー? あいつのか。
  … いーや、盗ってっちまえ、  

    ( どーせ『悪人』のもんだしよ )

[ 真っ赤な水を吸い込んだ
  襤褸きれみたいな縄を持つ鏢の、
  そのまだ切れそうにないところを掴みあげて、]

(159) 2015/06/25(Thu) 13時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 13時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

  [ ぶらん ]

    [ そんなところで、
      弾みで ぶら下がり揺れた
     「飾り」を睨めつければ、

        笑みを深めて、またたく。 ]


 ――― はん、

  そーいや イイ曲の代賃くれーは、
     置いてってやろーか、なあ?

[ 血の池をちらり 映すようにして、
  掴んだ鏢をもっかい 『捩じ切るように』、

 
     … 右肩へ、 ‟振り下ろす”。 ]

(160) 2015/06/25(Thu) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[痛みもなにも感じれないまま、
 それは ごとん と転がり、 ]

    [ しゃらり、 ]

[地打つと同時に鳴った、
 右の腕に嵌っていた金属の音 ――  。


 そんなのすらまともに聞こえないまま、
 肩口から更に大量の赤を噴き出させれば、
       くら と、 熱が強まった。 ]

   …血潮の河の筋が 惜しむことなく
             土を潤してく。 ]

(161) 2015/06/25(Thu) 13時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
いやまてよ
よく読んだらこれヘクター君ジャバウォックのってなくね?????今ヘクター君とジャバウォック別ってことでいいのかな!?

ジャバウォックがこっちに攻撃してきてて
ヘクター君がジャバウォックの上から飛んだ(周りに塩)???ってことでいいのかな???

(-111) 2015/06/25(Thu) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ それから、 ぺたん、

   紅い足跡を残しながら
  『棄てた』シャムシールを拾い、
   縄と一緒くたに手の中へ。  ]

[「痛み」が無くたって、
  血が無くなれば 天使も堕天使も、
  所詮は『人』の身である以上死ぬもので。]


 … ついつい 愉しすぎて
   ペース配分間違えちまった気がすっが、な。

   (  … こーんなとこで
        斃れちゃあ

    [ 主人公かなんか、しらねーが ]

     興醒め、 っつーもんだろう? )

(162) 2015/06/25(Thu) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ く と、自重気味にわらいや、

     黒い艶めきの刀身を、
     鮮かを吐き出す肩口の傍へ。]

 ―― حرق (燃えろ)

      [ 轟、 ]

 [その漆黒の半月は
   謳う命を皮切りに 、

       ぱち と、

  ちいさな黒炎に、
  つるぎは焔に一撫でされて
      鉄板のような熱を帯びる。

 (但し その獄炎は、なんでか
  さっきよりもずっと下火になっていたが) ]

(163) 2015/06/25(Thu) 13時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 13時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 13時頃


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 13時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 13時半頃


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 14時頃


【人】 会計士 ディーン


 私は……此方に来てからはアリス二人と帽子屋くらいか。
 ……何だか変なのに乗った奴が居たが、私からしたら敵だろうってくらいしか分からん。

[素直に答えるのはどうなのだろう。
分らないけれど、まあこのくらいなら良いだろうと。
どうせ向こうからしたら、知りたい事なんて全然分からないだろうし]

 ……条件反射に職業病?
 はあ、喧嘩を売らなかったのは正解だったみたいだな。

[心の底からそんな事をぼやいて、上から下、彼>>155の身体を睨め回す。
傭兵だなどと言うのなら、さぞかし良い身体をしているのだろう。
……別に妬ましくなんかない。
薄い身体だって、これはこれで便利なんだぞ]

(164) 2015/06/25(Thu) 15時頃

【人】 会計士 ディーン


 ――ふ、鉄球か。そりゃまたはた迷惑な。
 確かに、あいつは何か隠し持ってるみたいだったしな。

[巻き込まれれば良かったのに、と。
吐息だけで笑みを零しながら、そんな本心は口にはしなかった。

どうやら向こうの女王は小さいらしい。
それを考えると、やはり"不思議の国"側で良かったなどと考えてしまう。
己より小さい相手に仕えなければならないなど、反吐が出そうだから。
……此方の女王にだって、仕えてるという程敬ってもいないが]

 ま、何にせよ、邪魔はしないでおこう。

[至る結論は、彼の取った選択と同じもの。
向こうに行くならば、目の前の敵と戦った方が余程利になるだろうし]

(165) 2015/06/25(Thu) 15時頃

【人】 会計士 ディーン

[魔法だなどと言われて微妙な反応を返せば、向こうから返ってくるのも何やら容量を得ない答え>>156で。
魔法のある世界など"物語"の中でしかしらないディーンは、やっぱり戸惑うしか無いのだけれど]

 いや……まあ、うん。そう だな?

[何かが決定的に間違っている気がするが、それを正す程の気概が此方には無い。
はてなを頭いっぱいに浮かべながらも、やっぱり曖昧に返すだけ。

魔法云々より、憐れなのはお前の頭の方だと。
流石に、現実を突き付ける様な事は言えなかった。
むしろ少し優しくしてやった方が良いかな、なんて考えつつ]

(166) 2015/06/25(Thu) 15時頃

【人】 会計士 ディーン


 場所だったら、この道を真っ直ぐ行けば着くと思うぞ。
 その途中で、でかい怪物に襲われるかもしれんが。

[己が背にする道を指差し、小さく首を傾ける。
この先は、異形が飛んでいた場所に続く道だったと思うから。
忠告というかなんというか、一応はそんな事を教えてやって。

半ば無意識に差し伸べた手を取られれば、気恥ずかしさに耳が揺れる。
嗚呼クソ、揺れると傷に響いて痛いったら]

 ……笑うな。

[だから取り敢えず、負け惜しみめいて一言。
何やら淡々としている癖に、こういう時だけ笑いやがって。

そのまま手を握られたなら、戸惑う様に目を瞬いて。
馴れ馴れしい、とは。既に此方が言えた言葉では無かった。
——全く、相手は敵だというのに]

(167) 2015/06/25(Thu) 15時頃

【人】 会計士 ディーン

[名を名乗るか否か、僅かな逡巡。
けれどもやはり、今の自分は"時計ウサギ"であったから]

 私は……ただの"時計ウサギ"で良いよ。
 ……よろしく、ユーリ。

[……よろしく、だなんて。
こんな状況で敵に贈るのに、一番相応しくない言葉だろうと分かっていたけれど。

城が見えて来たのなら、一度その場に立ち止り。
そのまま歩き出そうとする彼の襟首を掴んで、軽く自分の方に引いてみせる。
力がある方では無いにしても、流石に止まらせるくらいは出来ただろう]

 待て。折角だから、連れてってやるよ。

[言うなりタン、と足を踏み鳴らし。
そうすれば、タイムラグも無しに此方と城の屋根へと扉が設置される。
魔法の様なそれを彼がどう捉えたかは知らないが……精々驚いてくれれば気分が良い]

(168) 2015/06/25(Thu) 15時頃

【人】 会計士 ディーン

[彼を連れて行ってやると決めたのは、ただの気紛れ。
過ごした時間が、思いの外楽しいものだったからだろうか。

襟首を引く手は、振り払われてしまったろうか。
そうでないのなら、そのまま引いて扉へと潜り込もう。
振り払われていたとしたら、腕を取って進むだけだ。
ディーンが触れていないと、無事扉を抜けられるか分かりはしないから]

 高い所が苦手だったら、目を瞑ってろよ。
 ……眺めは、中々だがね。

[そうして扉を潜ったのなら、ほら。
次に現れるのは、遠くに見えていた筈の、城の屋根の上]

(169) 2015/06/25(Thu) 15時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
なんかもう、ほんと。好き勝手動いちゃってる様な気がして。土下座しますね。。。。

(-112) 2015/06/25(Thu) 15時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 15時頃


【独】 記号の妖精 ミーム

/*
きゃっほう

(-113) 2015/06/25(Thu) 15時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
ぜんぜん問題ないよ!
これから返すね!うふふー

(-114) 2015/06/25(Thu) 15時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 15時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 15時半頃


【墓】 薬屋 サイラス

 おや、キミは……


[背後から話しかけられれば先程感じては居たけれど掴めなかった人の正体
一度は会ったものの、二度と会う事も無いと思っていた彼とこんな所で会うなんて偶然と言うべきだろうか]


 李。あぁ、俺は確かに“死んだ”
 どうやらこの悪夢から目覚められないみたいでね


[死んだか、と問いかけられれば今ここで嘘をつく必要なんて無い
素直に頷けば、被っている帽子をそっと取って礼をしながら]

(+14) 2015/06/25(Thu) 15時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 お気に入りのステッキまで失くしてしまったよ
 こんにちわ。いや、こんばんわなのかもしれないな
 李、これからどうするんだ?


[自分の足は観客席の方へ向いていて。彼がこの後舞台の上で演じ続けるのならば止めはしないし、会話を続けるのならば付き合ってやるのも悪くない**]

(+15) 2015/06/25(Thu) 15時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 15時半頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 16時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[糸と、そして粘つく煙と。その両方で獲物を絡め取ろうとすれば、聴こえる嘲笑じみた声>>127の何と忌々しい事か。
挿絵の怪物≪ジャバウォック≫と言う"塀"の上に陣取ったまま、高みの見物とでも言うように落ち着いた素振りを見せるあの腐れ卵に舌を打ち。

矢張り意味の分からぬ黒だか醤油だかの話はもう理解しようとすらせずに。右から左へと聞き流しつつも、此方の言葉に不思議そうにする"卵"の姿には自棄と嘲笑を込めて鼻を鳴らす。]


 ――君の餌代を浮かしてやったんだ、少しは感謝して欲しいものだがね!


[煙と共に突き出した剣は、どうやら俊足生物の一体を割く事に成功したらしく。眼前に迫る顎にぞっと背筋を凍らせつつも、その牙が自分の元へと届く事が無かったのならばほんの僅かにだけ安堵の息を。

張り巡らせた蜘蛛の巣もまた、その役目を果たしてはくれたようだから。右腕に感じる重みがこれ以上増えない間に、糸に絡まるもう一体へと奪った剣を突き立てる。
そうして、当面の危機が去ったと思ったのも束の間の事。血を失い痛みで侵された身体を何とか持ち上げて、突き立てた剣に体重を掛け上空を見上げれば――聞こえてくるのは、耳障りな"皮蛋"の笑い声。]

(170) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ……は、その呼ばれ方は、出来れば遠慮したいんだが。
 君とは本当に――夢の外で会いたかったよ。


[異形の怪物の上、高笑いを上げる様>>128は英雄≪ハカタノ=シオ≫と言うよりはむしろ魔王≪ショウユ≫か。
呼ばれた不本意な渾名には、苦く眉を寄せつつも、呟かれたその言葉には、その視線には――嗚呼。なるほど"同類"か、なんて。

男が、あの"卵"が化物を出した時に見せた反応。それと似たものを受けながら、きっと夢の外で会ったのならば世間話くらいは出来たかもしれない、と。

――しかし、そんな呑気な事を考えていられるのも少しの間。
"三匹目"への号令>>134を聞けば、向けた顔が引き攣るのも、そしてそこに絶望が浮かぶのも、それは仕方のない事だろう。]

(171) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ……、流石に大きすぎるな、そんな餌を捕らえても"喰いきれない"。


[奥歯を噛み締め、何とか軽口だけを絞り出し。
唸る"挿絵の怪物≪ジャバウォック≫"を捕らえるには、自分の持つ煙も糸も――嗚呼、役不足だとも!!

……だが、しかし。]


 (……飛んだ!?)


[そう、その瞬間。"卵"の身体は"塀"から離れ、塩のマントが宙に舞う。
何故、あの脆い"卵"が自ら"塀"から離れたのか。その意図はわからないけれど――それでも、あの"卵"は決して"馬鹿"では無い筈だ。
何の手立ても無しに、"塀"から身投げするなんて。そんな愚かな真似をする男には、到底見えない。

だけれど、その足が"塀"から離れたのは、事実。
――うまくすれば、このままあの"卵"を……地面に叩きつける事が、出来ないだろうか?]

(172) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[そうして、血の滲む足を引き摺り一歩だけ。
"挿絵の怪物≪ジャバウォック≫"と"卵"を結ぶ線の上にできるだけ近づく事ができるように、一歩だけ足を踏み出す。
それだけでも、肉の裂けた足は悲鳴を上げはしたものだから。その場に崩れ落ちるようにしたのなら、一度剣から手を離し、再び拾った小石を上空の"卵"へと向けて投げつける。

それは、先程も起こした行動と同じもの。愚かで滑稽な二番煎じ。
だがそれでも、脆い"卵"は避けなければならない筈だ。防がなければ、ならない筈だと。]


 ……は、は。
 俺だけが"喰われて"たまるか……!


[乾いた嗤いを漏らしたのなら、口に含んだ煙を"挿絵の怪物≪ジャバウォック≫"へと吹き付けて。
男と、怪物と。その間に広がる煙は、3秒を待たずに――"破裂した"。

至近距離での圧力だ、男の身体とて無事では済むまい。
少しでも被害を抑えようと、破裂の瞬間にもう一度煙を吐き出してはみせたけれど、そんな僅かな煙ではその威力を殺しきれる筈もなく。]

(173) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[怪物の身体の大きさを考えたのならば、きっとダメージなど大して与えられはしなかっただろうけれど。
しかし吹き飛んだ男の身体は"挿絵の怪物≪ジャバウォック≫"の射程からは外れた事だろう。傷は広がり圧力に触れた肌は無残に裂けて、地面に叩きつけられるように転がろうとも。

その圧力は、怪物の動きを少しは止めてくれはしただろうか――あわよくば、"少しでもその巨体を卵と引き離す事は叶っただろうか"。
そうして、もう一つ。投げた小石はきっと当たりはしなかっただろうけれど、密かに付けた粘り気のある糸は、"何かを絡めとってはくれただろうか"。
希望を言うのならば、"卵"自身を。もしくは足場になりそうな何かでも、絡め取れてくれれば良いのだけれど、と。]

(174) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ……絶対に。
 貴様を、"塀"から"落として"やる……、


[痛みと衝撃で息を詰まらせ、霞む視界を見上げたのなら。
そこには一体、どんな光景が広がってはいただろう?

だけれどそろそろ此方も"弾切れ"だ。左手はもう動きはしないし、叩きつけられた身体は思う通りに動いてくれるとは思えない。
引き攣れた息を肺から絞り出しながら、常時の半分ほどの大きさになってしまった右手の爪を指の腹でそっと、なぞり。
此れで何の成果もないのならば、そろそろ覚悟を決めた方が良いのかもしれない……なんて。

――嗚呼。
まだあの時計も、見つかってはいないのに。]*

(175) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 16時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
どうなるかわからんけど取り敢えず死亡フラグだけは立てておこう。。。

(-115) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
まってまってまってむりむりなんでアリス二人とも死にそうになってるのマジでまって何でわたし生き残ってるの

(-116) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
ねえこれ助けいっていいの・!?!??!?!!?!?

(-117) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
でもぜったい唯ではしんでやるもんかせめて道連れにしてやる

(-118) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

〜ラ神様の予言コーナー〜

<ラ神よ、私は明日生きているだろうか。

( ラω神)<任せたまえ。2が出れば死ぬし、1が出れば生きているだろう!

( ラω神)<いくぞ!

( ラω神)<デケデケデケデケデケ…

( ラω神)<2

(-119) 2015/06/25(Thu) 17時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

<成る程私は死ぬらしいな。

(-120) 2015/06/25(Thu) 17時頃

【人】 トレーサー キルロイ

んー俺の方が会ってるくらいか。
変なのに乗った奴?なんだそれ。

[わからん、と首を傾げる。
どちらにしてもお互い自分の陣営の人数すらも把握してないらしい。
それくらいはアナウンスがあっても良いのではないだろうか]

売られた喧嘩は買う主義で。
そう言うあんただってどんな戦い方するかわからん、俺にしてみれば未知数だ。

[状況的に警戒を完全に解ける時ではないだろう、お互いと。
睨め回す相手が自分の体格を計ってるとは大体想像がつくが、子供の頃の栄養不良で身長は伸びなかったし、筋肉も人並みではあっても隆々と言うほどではない。

仲間内じゃ“薄っぺらい”と言われていた方なのだが]

(176) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

胸に隠し持っていた……。
うちのアリスはひょろい男だったが……まさかあれも胸に隠し武器、とか。

[あったら怖い。そう言えば聞く限り男ばかりだった、と思い出して。
旗と相手の方を見る]

なぁ、帽子屋は男だったか?

[女の息絶えてるんじゃなかろう過去の世界。帽子屋は元が男だから男で良いのだけれど。
相手が女王に思いをはせてるなんて知らないまま、突拍子もない問いを投げて]

それがいい。女王様は怖いからな。

[わざわざハートビームに当たりに行く必要も無いとか、なんとか。
相手には意味不明だろうが、先ほどのシュゼットとの会話を思い出し。
まさか本当にそれを出しているとは思いも寄らないから,もちろん冗談なのだが]

(177) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ


……

[やっぱり反応が変ではある。
しかしここに至っても認識がずれていると言う事に気付いてない。
魔法使いはコレだからと肩竦めるに留めた。

なんでこんな初歩的な魔法も使えないのと、過去に不思議がられた思い出が蘇る。
出来ないものは出来ないのだから仕方ないだろうと。
遠い思い出に思わず八つ当たり的に呟いてみて]

でかい怪物?
なに、鏡の国と不思議の国で戦わせるだけで飽き足らず怪物まで丈夫?
勘弁してくれ。
あんたと戦う前に怪物に踏みつぶされるか。

[冗談じゃない。そんな死に方はあまりにも馬鹿すぎる。
しかし飛べるわけでもなしどうしようかと思案している目の前で、揺れる耳と仏頂面]

(178) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

時計ウサギ?長い。
じゃあ魔法使いで良い。

[名前を告げないのが相手の自由なら、此方もどう呼ぼうと自由だと。
ヨロシクと返しながらカラリと笑う。
これから命のやりとりするときにもの意味をこめてのよろしくだ。

そのまま行こうとしたところで襟首を掴まれて、引っ張られる。
何、と近づいて見れば身長差が殆ど無いことに気がついた。親近
しかし口に出さないでおこう、気にしていたら悪い]

(179) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ



へ?

[言われた意味をわからないままにいきなり現れた扉をくぐる。
いつこんなところに、と思った瞬間には高い、屋根の上。
高いとこは嫌いじゃないから目はちゃんと開けている。

見渡せば先ほどのお茶会らしい場所や広場、列車が横たわっていたりするのが見えた]

お前凄いな、魔法使い。

[性格上はしゃぎはしないが、何処か子供のような目をして屋根の上で周りを見渡す。
だけど城の中にはどこから入るんだ、と聞くのはもう少し後

(180) 2015/06/25(Thu) 18時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 18時頃


【独】 会計士 ディーン

/*
ユーリくんとのかち合い率やばい。ディーンは173/50くらいだから平均あれば充分羨望の対象なんだょ。。。

(-121) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【墓】 ろくでなし リー

  そ、か。 やーっぱ死んだか。

[ 常日頃、死線と仲良ししてそーな雰囲気もないくせに
 死んだにしちゃー、落ち着き払ってんのなあ。
 湯のみを両手で包んで蹲って はぁー。なんていう
 湿った溜息してるヤクザは、一体どーしたらいいんだよ。

慇懃に礼をする男>>+14に抱いたのはそんな感想。
それともなんだ、あんたの………]

  しょーたいじょーは、もう全員に配り終わった訳?
  受け取ったヤツ、まだ開いちゃいないんだけど
  一体何処で何する招待状?
  せめて、うさ耳の悪夢からは醒めてーんだけどなあ。

[ずるっと取り出した招待状は、血どころか皺ひとつなく
四次元ポケットの健全ぶりが際立って、若干いらっとする。

やっぱり受け取らなきゃよかった、っていう狡い思考は
丸められない招待状のかわりにぐしゃっとしておいた。]

(+16) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【墓】 ろくでなし リー


  俺は………そー、さなぁ。
  もーしばらくここで腐ってる。

  コレも未練がましく、まだ全部飲んでねーしさあ。

[湯のみをくるりと回して、すっかり冷めた茶に波を作り。]

  もしだーれか来たら、
  あんたがそっち行ったって案内しとくよ。
  道案内の猫は此処にゃーいねえみたいだし。

[湯のみを持った手の腕で、折り曲げた膝を抱えて
空いた手の指をなびかせながら”いってらっせー”の仕草。

その背中が見えなくなるまでは、変わらず座り込んだまま
そばかすの消えない顔を、膝に乗せているだろう。*]

(+17) 2015/06/25(Thu) 18時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 20時半頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 20時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 20時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 20時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 21時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 21時頃


【墓】 薬屋 サイラス

 いや、残念ながらしっかり渡せたのはキミと…
 あとは俺を殺した者のみだ


[残念、とばかりに。折角だから手紙を読み上げてやろうかと思ったけれどそれはそれで自分が恥ずかしい
どこで何をする、と言われればふむ。と考えこんで]


 この世界で、楽しむために
 ここではないどこかで、お茶をする招待状だ


[ナイトメアもきっと喜んでくれるような。なんて言っても彼に通じただろうか
わからなければそれでも良いし、わかったならば彼もきっと楽しんでくれると信じて]

(+18) 2015/06/25(Thu) 21時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 そうか。それは助かるよ
 どちらにせよ俺に会いたいなんて人物は居ないだろうけれどね
 いや、居るかもしれないな


[淡い期待を抱きながらも別れを告げて、そっと観客席の方へ歩みを進めていく**]

(+19) 2015/06/25(Thu) 21時半頃

【人】 地下軌道 エフ

餌代≪フード≫の件に関しては、
感謝出来るだけの余裕≪ココロノヒロサ≫があれば
特別にしてやろうではないか。

[>>170此方を射抜く睨みに静かな高揚。
されど相変わらず言葉≪ホウゲン≫は伝わらない。
コレで此処が戦いの場ではないのなら、
きっと異世界交流となったであろうに。
(でもきっと伝わらないのだろうけど)

黒煙≪シカイ=カゲ≫から唐突に聳えた
英雄の剣≪ヴォーパル≫がひとつ顎≪アギト≫を貫き、
安堵の表情を見せる彼≪スパイダーマン≫。

…嗚呼、全くなかなか如何して粋≪トリッキー≫な動きを
してくれよう。息絶えた俊足生物≪バンダースナッチ≫は
蜘蛛に捕らえられヤられて≪eaten≫しまった。]

嫌ダッタカ?ナラバ敬意ヲ払ッテ呼ボウ、
狩人≪King of spider≫ト。

(181) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

[「君とは本当に――夢の外で会いたかったよ。」

その言葉に心の隅で頷いた者がいた。
だが、その者が答える事はなかった。

でもそれをするには世界の仕組≪ザ・ユニヴァース≫を
解き明かす必要が残念ながらありそうだ、とは
僅かに笑いながら思ったコト。]


      ──さあ、肉≪ステーキ≫になって貰おうか?

(182) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― ◆幕間◇ ―

  ――……お代わりがほしいなら、
  言っても良いんだよぅ?
  うさぎさん。

[たった一杯のほうじ茶を、大事そうに飲み残す男に
 ちらり、森のざわめきと一緒に、響く少女の鈴の声。]

(183) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[一方、観客に座ったナイトメアは
 暖かな、血のように暖かなミルクティーを乾して
 静かに、観戦を続けている。

 ちょうど、一人の男が腕を切り落としたところ。
 ちょうど、一人の女王の魅了が解けたところ。
 ちょうど、白兎と双生児が歩いていくところ。
 ちょうど、卵とアリスが対峙しているところ。

 モニターには四つの場面が映りこみ]

(184) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 
  こういう劇は、初めてなの。
  いつもはもっと大人しいの。
  悪魔の中には人間にころしあわせて、
  願いをかなえるコもいるんだけど……。

  なかなか、あなたたちの戦いは、ステキなの。

[くすくすと、笑い声が観客席に響く。
 帽子屋がそれを聞いていようと聞いていまいと、
 ナイトメアは、悪夢の中のひとの仔ら全てを
 静かに見つめ続けている。**]

(185) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

[>>172己から落ち掛ける卵≪ハンプティ・ダンプティ≫。
だが、それが自滅≪ガラガラガッシャーン≫である筈がない。

第一に、接近で英雄の剣≪ヴォーパル≫に討たれる。
第二に、蜘蛛の巣≪スパイダー・ロープ≫による圧殺死。
第三に、挿絵の化物≪ジャバウォック≫に危害があった場合の逃亡術が残念ながらほぼない事。

…ざっと此れだけを考えてヘクターは跳んだ。
勿論空中≪スカイ≫での対処も考えているが、五分五分だ。
上手くいくかいかないかは運によろう。]

また同じ手をっ…!!

[そんな気はしていたが。
故に和紙之本≪ウス=異本≫に籠るは『慣れた力』]


      白亜乃防壁≪キューピーライト≫!!!
     

(186) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

[        ゴポリッ!!!


和紙之本≪ウス=異本≫から溢れる白き力≪マヨネーズ≫。
それが>>173小石を阻止するのだが、不可思議な事に常よりも白≪マヨネーズ≫は勢いがない。]

くそっ…なん、──ッ!!

[挿絵の化物≪ジャバウォック≫が蜘蛛男≪スパイダーマン≫を捕捉しようとして、大きな口をガバリと開く。だがその先に餌≪スパイダー≫はいない。

あるのは……汚い大型花火≪ドッカァァアアアン≫!!

此方に呼び寄せようとしていたが、“策”がもう一つ消えた卵≪ハンプティ・ダンプティ≫は悔しさに和紙之本≪ウス=異本≫をより握り締めた。


嗚呼悔しい!なんだって言うのだ!!
足にまとわりつく蜘蛛の巣≪スパイダー・ロープ≫が
何と言おうとも特に『気に食わない!!』]

(187) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【独】 ろくでなし リー

/*ぐ……は………!!!

はずかしい……
ほーじちゃ飲み切っちゃったらゴローが見えなくなる気がして飲みきらないとか、そんなだから、中の人に弄られると嬉しくてたまらないけれど死ぬ←しんでるけどはずかしぬ。

ぅォァアアアア

(-122) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ふぅ…ん。 くるしゅうねーなぁ!!!

[赤らむ頬に肩が震える。
 駆け出してきた彼をニコニコと出迎え、
紡がれる言葉の数々に、何に対してのかわからない勝利の確信を得た]

 そうだねー二度と逆らっちゃあいけねぇなぁー
 良い子ダネー

[頭の一つでも撫でたら反応は変わるだろうか。
 そ、と小さい頭に手を乗せ ほくそ笑む。

(フランベルジュから離れた…!)

続く言葉には、そうだろうと大きく頷いた。
まだこの茶番は終わらないと思って]

 まぁ、俺様以上に赤似合うやついねーだろー!!!
 赤の女王もハートの女王も俺一人でやっちまえば良かったのになー!

(188) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

  …ん?

[彼が胸から取り出す、新たな駒を見る。>>145
罅割れたキングは何をするのかさっぱりわからない。

 まだ、能力の効果は続いてるだろう、
 彼の笑顔に騙されてるとは気付かず能力について聞こうか、

艶がかる唇(きっとそう見える)を開こうと
 彼を見つめると ]

  いっ …!

[弾かれたキングと、マセた顔に戻るガキに悟る。
 あ、効果が切れた。と。

油断はしてなかったはず。
だが、完全に不意をついた其れとのしかかる重力が、

 かくん、と膝を折らせ 地面に顔が叩き付けられる形となる]

(189) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 なんだ これ!!?てめぇ、 マジ…!!
 解けてたなら言えよ!
  くっそぉおぉお!!!!!

[馬鹿力とも称される腕力で、なんとか、なんとか
顔を僅かに地面から離すも、それが精一杯の四つん這いの形。

 顔が!!ドレスが!!汚れる!!!

遊びの時間は終わり、と告げるような瞳のガキに
 舌打ちがでる。
あの駒を潰すか、コイツを殺さなきゃ… 

 みし、身体が悲鳴をあげ始める ]

  くぅ…っ ざ、けんなぁ…!!

[なにか、そう、何かが…
 腕の限界を悟る前に琥珀はその低い視界から、]

(190) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 …てめぇもこの重さ味わえよ……!!!!!おらっ!!!

[見つけたのは彼の細い足。
支えの腕をぱっと離して近くにいた彼の足首を掴もうと手を伸ばし、
そのまま倒して、引き摺りこんでやろうか]*

(191) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 おや…悪趣味だ。いや、良い趣味なのかもしれないな


[たった今観客席に辿り着いたサイラスはただクスクスと笑うナイトメアの背後から挨拶をして
劇をチラリと見ればそれはそれは。悲惨と言うべきか、喜劇と言うべきか。なかなかどうして“狂っていた”]


 残念だよ、早く退場してしまって
 キミに招待状が渡せなかったではないか


[渡そうと思えば渡せたのかもしれない。それでも彼女は最後に受け取ると言ったのだから、渡すわけにはいかないのだ
そして、今も。結局2人にしか渡す事は出来ず、自分が彼女に招待状を渡すのは些か問題がある]

(+20) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 座っても?
 劇中に寝てしまったらすまないけれどね


[どうにも観客には向いていないんだ。と
劇を見るよりも本を読む方が大好きなサイラスは許可が降りる前にナイトメアの直ぐ傍の席に座って劇を眺め始める**]

(+21) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[平均より遥かに軟弱な体躯をしたディーンにとっては、"人並み"という時点で既に妬みの対象でもあって。
恵まれた体だと鼻を鳴らし……何とも惨めになったものだから、ついと視線を逸らした。

しっかりと食事を取れば筋肉もつくのだろうか、なんて。
日頃の不摂生を嘆いてみても、どうせそれを正したりはしない癖に]

 ……まあ、隠し持てそうな服は着ていたがな。
 そう考えると、本当に変な奴の多い事。

[ぴこぴこ。
長い耳を揺らしながら言えば、何とも説得力があっただろう。
自分もその"変な奴"に入るなんて、全くの意識の外ではあったけれど。
流石にこの長い耳と纏った服は、"普通"と言い切れるものではあるまいに]

 ああ、男だったよ。
 ……そういえば、女には会ってないな……。

[女の方が楽に殺せそうなのに、と。
至極残念そうに考えるものの、それは口にする事は無く]

(192) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 22時半頃


【人】 地下軌道 エフ

[爆風に飛ばされたのは蜘蛛男≪スパイダーマン≫だけでなく
挿絵の化物≪ジャバウォック≫もだったから、
着地点≪ヘイノウエ≫が減り残された“安全策はあと一つ”。]

…でも乙は、
『黒≪ショウユ≫に染まるのは──…

[脳裏に霞むのは白≪マヨネーズ≫を憎んだ
嘗ての敵たる八岐大蛇≪エイトゥ・トマティーナ≫の姿…
あの姿になれば、間違いなく乙は助かる、と。

でも、禁忌の英雄≪-ラグナロク・ヒーロー-≫に
『全てを奪われるつもりはこの男にはなかった。』]

来い!英雄の剣≪ヴォーパル≫!!
そして…乙を『地表から刺せ!!』

(193) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[女王様は怖い、というのは、同意出来る様な出来ない様な。
味方だと分かっているからだろうか?
彼の″ハートの女王″を、怖いとは思えなかった。
……面倒そうなので、怒らせたくはないとは思うが。

ハートのビームについては、小さく首を傾げながら。
あいつなら出しかねないな、と。僅かばかりに口調が緩む。

竦められる肩には、どういう意味があるのか。
それは分からないけれど、あまり良い事は考えられていなそうだ。
互いのズレた認識は、一体いつになれば修正されるのやら。

もし本当に彼が魔法のある世界から来たというのを知ったのなら、ディーンとて目を輝かせただろうに。
残念ながら、結局は気付けないまま]

(194) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン


 ……何だ。戦う気満々じゃないか。
 私はあまりやる気は無いんだがな……、

[結局は戦う意思を見せる相手に、うんざりしたみたいな口調で。
いっそ潰されて欲しいものだが、そういうわけにもいくまい。
あの異形だって、きっと彼の味方のものなのだろうから。

彼の名を教えられ、そうして返された言葉に言葉を失くす。

    とけいうさぎ
    まほうつかい]

 ……文字数同じだろ。

[文字数同じだろ。思わず二回突っ込んだ。
あと別に長くねえよ。これは流石に言わない。

向けられるカラリとした笑顔には、まるで眩しいものを見る様な視線を。
彼の意図には気付けないから、ただ 殺り難くなったなと、ため息ひとつ]

(195) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[身長の事は、それなりに気にしていたものの。
それでも、相手の方がほんの僅かに小さいのが分かっているから、指摘された所で鼻で笑ってやったろう]

 ……ふ、今回は特別だぞ。精々驚け。

[まだ状況を理解してない彼に、まるで見せびらかすみたいに扉を喚び出して。
次の瞬間には、随分と高い場所でこの悪夢の国を一望している。

……実際の所、高い所が苦手なのはディーンの方だ。
否、ほんの少し足が竦むだけで、″怖い″という程ではない。嘘じゃないぞ。
ただちょっと、馬鹿正直な耳は伏せて震えていたかもしれないが]

 ふふん。すごいだろう。
 便利な″魔法″だよ、本当に。

[子供の様に辺りを見回す相手には、やはり胸を張って見せて。
褒められるのは悪い気がしないから、誇らし気になってしまうのは仕方の無い事]

(196) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[……けれど。
何処か……否、横転した列車の辺りから聞こえた破裂音に、咄嗟に視線を其方に向ける。
距離があるから、そう大きく聞こえたわけではない。
それでも此処まで聞こえたという事は、″それなり″の規模のものだったという事だろう]

 ……、

[ざわり、と。嫌な予感に背筋が凍る。
目の前の相手と、彼の異形の居る方向と。
その両方を幾度か見比べ、どうしたものかと考えるものの、答えは見付からず]

 中に入りたいなら、そこら辺に窓があるはずだからぶら下がって確認しろ。
 空いてるから、そこからなら入れるだろう。

[一拍置いて、相手の問いに答える口調は強張ったものに変わる。
いっそ此奴を此処から蹴落として、加勢に行った方が良いのではないか。
そんな思考は、流石に実行には至らなかったが]

(197) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[さて、彼はどうしただろう。
ディーンの言う通りに窓から中に入ろうとしたのなら、手を振ってみせようか]

 残念だが、私はそこからは入れないんでな。此処でお別れだ。
 ──……ま、下で受け止めてくれるなら、一緒に行ってやっても良いが。

[なんてったってディーンには体力が無い。
屋根からぶら下がれば、確実にそのまま落ちるだろう。そんなのは御免だ。

それでももし、彼が窓から手を出してディーンを受け止めてくれるというなら……降りてやるのも、吝かではない。

嗚呼けれど……聞こえてきた破裂音には、まだ。心奪われたままで*]

(198) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 22時半頃


【独】 会計士 ディーン

/*
拾いが荒くなってた自覚あったからなるべく丁寧に拾ったつもり。。。ぐぬ。。。

(-123) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
ヘクター8(0..100)x1/カルヴィン59(0..100)x1/シュゼット/2(0..100)x1
アルヤス43(0..100)x1/ユーリ66(0..100)x1/ディーン78(0..100)x1/ルーカス37(0..100)x1

大友龍三郎の声が素晴らしくてふるえる(ありすいんないとめあのちぇしゃ吹き替え)

(-124) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[危険な救出策≪クシザシノケイ≫。
腹部から『勢い良く刃が貫いて』、
その摩擦で全身が地面へと落ちる≪ガラガラガッシャーン≫のを
実に物理的に抑えてみせたろう。]

──か、…はっ……ぅ…

[地面にそっと降り≪ウブゴエアゲ≫、
だが、蜘蛛の巣≪スパイダー・ロープ≫が巻き付いた脚には
大きなヒビ割れ≪カラガムケル≫。
その身体≪チューシン=テン≫も、あと少しでも撃を与えれば
完全に身は砕けるのではなかろうか…?]

…なぁ、……あり、す…

(199) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
ディーン>ユーリ>カルヴィン>アルヤス>ルーカス>ヘクター>シュゼット
[▼ディーン][▲ユーリ]
ラ神おま、ほんと、…
戦おうとしないひとを殺したがるよねラ神!!(こわい

(-125) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

…乙が死ぬ前に、貴殿にも死んで貰おうか?

[
  くるくる──…
           くるくる──…
 くるくる──…


      くるくる──…!!


英雄の剣≪ヴォーパル≫を引き抜けば大きく弧を描いた。
刃の上に重ねられる古ノ神技≪バンノウチョウミリョウ≫、
辺りに散って英雄の力≪ハカタノ=シオ≫が加えられれば
彼≪ハンプティ・ダンプティ≫はニタリと、

笑って≪ナイテ≫いた。]*

(200) 2015/06/25(Thu) 23時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 
  ふふふ。
  こんばんわ、帽子屋さん。

[背後からふわりととんできた挨拶の言葉を
 するり、と受け止めて
 ゆっくりと観客席から半身を捻り振り返る。]

  ――残念、とおっしゃる?
  それなら貴方も うふふ 
  なかなか ”良い趣味”なんじゃないかしら!

[華奢な唇に細い指を添えて、
 ころころと笑って。]

(201) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

  そう、楽しみにしてたのよ。
  ここではないどこかで
  なんでもない日を祝うお茶会。
  あなたから招待状を受け取るのを。

[でも、いいものを見せてもらったから、いいわ。
 林檎色の目を撓めて彼が死んだ時の事、
 白兎が振りかざした凶刃を思い出して、
 そう云うと、]

  ――ええ。ごゆっくり、どうぞ。
  悪夢の中で眠っても、
  あいかわらず悪夢のままだけれどね。

[聞く前に着席する彼に改めて席を促しながら
 ナイトメアもまた、帽子屋とともに劇を眺めだす*]

(202) 2015/06/25(Thu) 23時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[視線を逸らされれば相手の胸の内など知らず首を傾げる。
まさか体格のことで何か思われてるなんてわからないから、何か機嫌でも悪くしたのかと。

ちなみに食べてもあまり筋肉にならないし油断すると痩せる一方だから体格の維持にはかなり苦労しているのだが]

だからって胸に鉄球入れるか。肩こりそうだ。
確かに変だが変も揃うとそっちが普通になるというか、な?

[揺れる耳。
さっきまでやり合った相手にもそう言えば耳が生えていた。
かなり気にしている様だったがこの兎はあまり気にしていないのだろうか。
服装に関しては

男なのに踊り子衣装のアリスとか
女にしか見えない格好だけど男の女王だとか

見ていると、男が男の格好してるだけでまともに見えるから不思議だ]

(203) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

んー、やっぱ女居ないのか。寂しいような、その方が良いような。微妙。

[女が無抵抗でも殺すときは殺すが正直あまり気持良くはない。
色どりとしては寂しいけれど、殺す対象としてはいない方がありがたいと。

ハートビームには同意いただけた様でだろう?と。
魅了の魔法とかやり出しても全然違和感のない赤の女王を思い出して此方も思わず笑った]

どんな魔法が得意なんだ?

[何て聞いても答えないだろうかと。
認識のずれは気付かないままだが、魔法使いとしては自分の手の内を知られたら不利になるだろうし、返事はないだろうなぁ、と愚問だごめん、と付け足す。
どちらにしても魔法に対する対策はあまりしていない]

(204) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

邪魔な物は排除するだけだ。
戦う以前の問題。

[でっかいのは邪魔だろう?と。
と言って相手と今すぐやり合う気はないのだと]

じゃあもっと長くしてみようか。
兎の魔法使い。

[同じ文字数だと二度突っ込まれれば、じゃあと返すのはそんな戯れ。
長いと文句言いながら更に長くするとかどんな天の邪鬼か]

あんた、良く表情変わるな。

[訝しげになったり笑ったり、憐れんでみたり、眩しそうだったり。
もう少し話しして、その表情が変わる様を見ていた気もしたけれど]

(205) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

驚いた、十分。

[驚けと言われて高い屋根の上は見晴らしが良い――とは言え。
悪夢の中のせいか吹く風は何処かどんよりとして、爽やかとは言い難かったけれど。
ふと横を見れば耳が震えてる。もしかして高所恐怖症だろうか。
指摘はしないでおこう。

耳を震わせていても胸を張って見せて、誇らしげで、やっぱり面白い。
自分の側にはあまりいなかったタイプではあって]

もーちょっと、のんびりできると良いんだけどな。

[思わず漏れたそんな本音は、けれど。
此方にも聞こえた破裂音でのんびりした空気が一変して緊張する。
なんだ、と其方を見てみてもさすがに何が起こっているのかわからない。
あっちが気になるのか強ばった声と口調には了解、と短く返事を返し]

(206) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

……行くのか?

[窓に手をかけて折りようとして振り返る。
加勢に行くと言うのなら止められない。穏やかな時間はコレで終わるのだろう。
手を振る彼の言葉にはよ、と飛び降りてから両手広げ]

兎の魔王使い、あんたくらいは受け止められる。
下敷きになっても死にやしないし、死んだらそっちの敵にはラッキーだろ?

[来るなら受け止めると。
だけどもし、あの破裂音の先に彼が行きたいと言うなら止められはしないだろう。
そして、“次”に会うときはきっと、お互い敵としてどちらかが死ぬときか]

(207) 2015/06/25(Thu) 23時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時頃


【独】 記号の妖精 ミーム

/*
魔王使いは怖いなぁ〜〜〜

もう、誤字でありゅさん全開すぎる

(-126) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
デフォの投票がラルフだった件。

PL的にはディーンさん殺したくないです。
やれって言われりゃユーリはやるけどよ。

(-127) 2015/06/25(Thu) 23時頃

ミツボシは、ディーンのうさ耳をじぃ……っと見つめ

2015/06/25(Thu) 23時半頃


ミツボシは、キルロイとのやり取りを注視している。

2015/06/25(Thu) 23時半頃


【独】 トレーサー キルロイ

そして今気付いた喉ピンチ←

(-128) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
アリス何方かの所に行きたい欲とこのままユーリくんに身を任せたい欲が鬩ぎ合っててやばい

(-129) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ラルフの声ってさいがみつきさんのおとこごえいめーじなのよな。
あんまり低くない。

(-130) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

【墓】 ろくでなし リー


  此処で愉しむためにたぁ、あんたも努々気狂いだねぇ。

[ その”ここではない茶会”>>+18は何処なのか
 それを尋ねることはしなかった。

 ナイトメアなんぞを喜ばせてどーすんのよ と
 ついた溜息は鼻先を揺らすだけの小さなもの。

 観客席と書かれた木札の向こうへ消えてゆく背を見つめ
 僕のあたまは ひとつのことでいっぱいだった。]

(+22) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

【墓】 ろくでなし リー

  ………………他力本願、かあ。

[ ぽつり落としたのは帽子屋が見えなくって暫くした頃。

 招待状の下に隠した
 「アリスが片方生きてりゃ僕は死んでも別にいい」
 要約すると そう書いてあるカードを、
 僕はなんとも言えない顔でポケットに仕舞う。

 1人のアリス以外全員殺さにゃならんのか?とか
 それとも、片方のアリスを殺せばいいだけ?とか
 色々頭をこんがらがらせていたのだけれど、
 どー読んでもとりあえず理解できたのは
 「ハッタは僕の邪魔になる」ってこと。]

   その条件はクリアできた、っぽいよなあ。

[ ”どっかの誰か”がハッタを殺した。
 だから僕の幕は、まだ完全に降りてねーんだろう。]

(+23) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

【墓】 ろくでなし リー

[ 蜘蛛の糸一本垂らされているよーな
 琵琶の糸一本垂らされているよーな

 ほっそい希望だけ残されて。

 僕はひとり このテーブルに
「アリス」が2人着くことがないのを願うばかりの
 愚鈍な兎。 ]

   笑っちまうよなーぁ。
   手前じゃなーんにもしてねーのに

[ 自嘲めいた笑みに口角が上がる。
 棚ぼたのような未来を願うのも
 「劇」を見に行く踏ん切りがつかねーのも

 格好悪い。とんでもなく、格好悪い。

 片手に持ったままの湯呑みの中は、
 まだ暫く 乾せそうになかった。 ]

(+24) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

【墓】 ろくでなし リー

[ テーブルのほど近く、樹の根元に腰を下ろす兎は
 耳をぺったりと垂れ下げて

 まだ中身が入ってる湯呑みを握ったまんま
 腕の中に顔を埋めて押し黙る。

 気狂い兎はどこへやら。もう泣いちゃあないものの
 藁を握ったまま離すことができない惨めな自分を
 どこか遠いところから「僕」は見ていて。

 あのひとがこんな僕を見たんなら、きっと
 何も言わずに頭をくしゃっとしてくれるんだろうけれど]

   ばっかじゃねーの、僕……。

[ このまま還れなかったら、”置いてった”のは僕の方。
 ”置いていきゃあしねえよ”
 あのひとの”答え”は今ですら、耳鳴りのように響くのに。

 そんな所に訪れた、からりころり鳴る少女の声。>>183]

(+25) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

【墓】 ろくでなし リー

   あんた……………いつから、
   っつーか、だれ。

[ はじめて見る”少女”のキャストに、
 僕は座ったまま、首を捻って林檎色の目を見上げる。
 僕のながーい耳はまだ、垂れたまんまだ。]

   …………あんたが淹れてくれたのか、これ。

[ 片手に収めた湯呑みを彼女へ差し出して
 くるり、さいごのひとくちを回す。

 乾してしまったら、
 水面に見える”背中”が見えなくなってしまうのではと
 そんな理由で飲めなかった さいごのひとくち。]

   代わりは、………いいや。
   ……それか、俺が淹れる事はできる?

[ 葉と、湯と、急須と。幻のように映る日常が、痛い。*]

(+26) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

魔王使いで草生えたww(誤字

(-131) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【独】 ろくでなし リー

/*
皆の戦いっぷりを見ていて、盤面上のユーリぱいせんの圧倒的有利っぷりに気がついて僕がほうじ茶ふいた。

女王2人は初戦真っ最中だからおいとくけど
残機持ちな上に治癒力搭載とかwwwwあははははww
僕1機削っといたほーがよかったんじゃねーの?っていうバランスだww

最後の全力一発、確定で外さずに相手に任せたらよかったね。
反省しよ……。
削ってくれたかは 怪しい気がしてるけど。
殺していただけただけ、ありがたしありがたし。。。

卵と猫が来るかなー?どーなるんかなー?
アリスまじがんばれ!まよねーずにまっけるなー!

(-132) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【独】 ろくでなし リー

/* それにしてもうーがごろ好きすぎてYABAI
ぜってーさねさんに笑われている気がするwww

いろいろ勝手に書いてしまったから、ひどく申し訳ないきもち。
めっちゃ一方的に愛を叫びまくっていてこれまた申し訳ないきもち。

ちょっぴりでも楽しんでもらえるとこがあったらいいな。
ぼくはひどくたのしいですけども!


それにしてもディーンかわいいまじかわいい
うさみみーず会いたい。
変わらない表情にほっぺつまんでうにっとして
「ほーら笑えんじゃねーか」ってニカッとわらいたい。

(-133) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
2
2

(-134) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 幕間◆小さな森にて ―

[こてん、と首を傾げて、
 少女は耳を垂れ下げ座り込んだ兎を見つめる。

 だれ、という問いには答えないまま、
 しんなりとへこたれたゴクドーの兎が
 こちらに差し出す湯飲みにちらりと視線を向けて]

  正確には、山羊だよ。

(208) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ


[あんたが淹れてくれたの、という問いに
 短い否定を返した。

 ゆれるゆれるほうじ茶の残り一口に、
 少女がみるのは空であり、森の木の葉だ。

 それでも何かに縋りつくようにして
 兎は茶を乾そうとはしない。
 それが一層奇異に見える。]

(209) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ


[少女の幻影は少し考えてから、口を開く。
 ここは悪魔(ナイトメア)の領域内。
 悪魔の叶えられる範囲ならば、なんだって叶うのだ。]

  ――……マ、そいつぁ構いませんがね。
  頼みゃ出てくるのに
  自分で淹れてえたあ、酔狂な御仁だこと。

[くくっ、とわらう。声は少女のまま。
 兎の頭を撫でることもない。]

(210) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ


[ごとり、と鈍い音がする。

 視界がちかりと一瞬暗くなると、
 次の瞬間、テーブルの上には、茶葉と、
 湯が入っているらしい電気ポッドと、
 きゅうすが転がっている。

 少女は、兎が――その「ひと」がどうするのかを、
 興味深げに、林檎色の瞳で見つめながら
 席に一杯、苦い珈琲を置いた。*]

(211) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 …… ―― はっ、こんなもんか。
    使えりゃ支障ねーけど よ、

[からから、
 笑いや 斬りおとした腕の断面に
 遠慮も躊躇も無く 剣の刃を平に『押し当てる』。


   ――― 触れた血液が蒸発する音と、
       どこか遠くの『灼けた』痛み。
    
 眉が僅か 歪むことも無く、
      鼻腔を擽る肉の焦げる『イイ臭い』に
     (ああ、鼻がひん曲がっちまいそうな!)

  酔いしれるようで 皮肉っぽい三日月をにたり、
         … 焼いて流れる赤を止めた。
 
 (ついでに申し訳程度に治癒でも使おうかと思ったが
      残念、こっちはつかえねーらしい) ]

(212) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

>>210がたがたっとするね… こーいうの

(-135) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― → 黒薔薇の城 ―

[ それから、剣を楽器へ戻すことは無く―― 、

      くるくるくるッ と。

 鏢の先っぽを掴めばぶん回して
 その縄を一気に左腕に絡めて、

   森を抜けるよう方向に土を踏みしめながら
   さっき空に舞ってった蒼衣のショールが
   木にかかってんのを見たもんだから

 丁度いいんで欠けた腕は隠す気もなく、
 引っ張って『縄を巻いて腕』の上へ ふわり、

 柔らかな触を載せると、
 暫く血濡れた足跡を残しながら向かうは
 (手負いの獣か 未知を求める「少女」か。)
 蒼を血染めた‟演じ手”は、でっかい城の方へ。*]

(213) 2015/06/26(Fri) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

これレーティングだいじょうぶかなとはおもわなくm

(-136) 2015/06/26(Fri) 00時頃

ヤニクは、ディーンに話の続きを促した。

2015/06/26(Fri) 00時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

["卵"が塀を蹴るその間際。見えたその僅かな笑み>>182には、果たしてどんな意味があったのか。其処までは分からずとも――分かりたくもないけれど――投げ掛けられた言葉の意味だけは、否が応でも理解せざるを得ずに。

そう、肉へと。文字通り、この身を動かぬ肉塊へと変えようと襲い来るその牙と爪は、濁ったこの世界の光を浴びて鈍く煌めく。
しかしその鋭さに気を取られている暇など、今の男にはありはしない。遥か上空で聞こえた呪文めいた言葉>>186だって、其方を向く余裕すら無いのだから。

だから、"卵"が如何様にして男の放った小石を防ごうとしたのかは。それは、最後まで分からず仕舞い。
しかし、それで構わない。

  ――指から伸びるこの糸に、"獲物"が掛かった手応え>>187さえあるのなら、それで!]

(214) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 は、……漸く、目線が揃ったじゃあないか。
 久々の地面の感触はどうかな――あぁ、しかしもう少しで君も "割れてしまいそうだ"。


[自らの身体を串刺しにして衝撃を抑えるとは、中々奇抜な発想だ、と。常ならば喉を鳴らして感嘆と共に拍手の一つでも送ってやるのだが、いかんせん今はそんな力はありはせず。
だから、剣を携えた"卵"が傍に立ったとしても>>189。立ち上がる力などとうに失った足は、男の意思に反して地面に縫い付けられているだけ。

そうして呼ばれた名には、掠れた息と共に顔を上げて。ひび割れ今にも砕け散りそうになりながらも、その手に剣を携えて見せるその"卵"の言葉に――男は、凄惨な笑みを浮かべて見せただろう。]

(215) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 やるならやればいい、"卵≪ハンプティ・ダンプティ≫"。
 見ての通り、私はもう足も動かん。此処から一歩たりとも、動く事は出来ないよ。


[大きく弧を描きながらゆれる剣先を目を細めて見つめつつ、静かに静かにそう答え。
事実、しこたま打ち付けた身体はとうに悲鳴を上げていて、血の止まらぬ右脚は既に感覚が失われつつあったから。
口に咥えていた水煙管の口は、先の衝撃で口から離れ。それを取ろうにも、水煙管に近い左手もまた、まともに動いてくれそうにない。

もう、希望も何もありはしない。
だけれど――絶望もまた、してやるものか。]

(216) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ――……だが。
 私としても、君が"割れる"姿を見ないと――死んでも、死に切れないものでね。


[言うが早いか、"糸が繋がったままの"右手を勢いよく引き寄せる。そうすれば、糸の先にある"卵"の足もまた、引き寄せられる事となっただろう。
その足が"割れた"か、否か。それは分からずとも、何方にせよそのまま立っては居られなくなりはしただろう、と。

そうして、そのまま右手を振り被り。自ら糸を切ったのなら、手にした剣を相手の胴へと目掛け力一杯投げ付ける。
折角手に入れた武器だけれど、此処で死ぬのならばもう必要などありはしない、と。先よりもずっと至近距離だから、欠片も掠らぬ事は無いだろう。]

(217) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 私を"狩人≪King of spider≫"と言うのなら。
 是非とも君を狩らせてくれよ、塀から落ちた"卵≪ハンプティ・ダンプティ≫"?


[先程>>181向けられた言葉を、揶揄混じりに繰り返し。くつりと愉快に喉を鳴らして"卵"を見やれば、さてその切っ先は今何処にあっただろう。

最後の、最後の抵抗に。
投げ付けた反動を利用して身体を転がし、かろうじて動く右手を地面に落ちた水煙管の管へと伸ばしたけれど、果たしてその腕は届いただろうか。
尤も、例え届いたのだとしても。呼吸もままならないこの状況ではまともに煙など吐けないだろうから――吐き出した煙があろうとも、無傷とまではいかないだろう。]

(218) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 (――……時計。)


[ほんの一瞬閉じた瞼の裏に浮かぶのは、この世界で無くしたあの時計。結局見つける事が出来なかったそれを思えば、募るのは悔しさと申し訳無さと。
あの時計は、もう二度と動く事は無いのだろうか――もう二度と、あの短針の蝶へと出会う事は、無いのだろうか。

そうして、せめて"卵"の割れる姿をこの目に映してやらねばと。割れてくれねば困るのだと。
忌々しいこの"卵"が小気味の良い音を立てる事を心底願い、迫り来るであろう攻撃の中、大きく大きくその目を見開き、"卵"の姿のみを視界へと映す。]*

(219) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
んーと、メモおとして思ったけど、ルーくんたちも終わりそう?
(ほんと、遅くてごめんね)

(-137) 2015/06/26(Fri) 00時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
こっちが落ちるべきなんだろうかーと思いつつーのそっち落ち決まるならそっちなのかのー

(-138) 2015/06/26(Fri) 00時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時半頃


【独】 記号の妖精 ミーム

/*
PL→落ちても良い

けどわりとシュゼット自体が強い上になかなかやられないタチだからキツイ…

(-139) 2015/06/26(Fri) 00時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時半頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
女王組も相打ちかな。。。?我らが女王に会いたかったよ。。。

(-140) 2015/06/26(Fri) 01時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 01時頃


【墓】 ろくでなし リー

  …………ヤギ? >>208

[ 疑問符。 頭のなかじゃあ仔ヤギがメーメー鳴き始めるが
 まさかヤギが茶を淹れるわきゃあねーと考えること暫し。

 それでもまだ カードを配った礼服の山羊頭とは繋がらず
 僕はぼんやりとした頭のまんま、少女を見ていた。


 その口調が、突然  変わるまでは。>>210]

   …………!?

[ そばかすの上にある目はおおきく見開いて
 舌の上がカラリとざらつく。 こんな、 まるで…

 いや、そんなはずは、   ねーし。]

(+27) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【墓】 ろくでなし リー

[ 見上げる赤い眼に吸い込まれる。
 手を引かれて 腕を飲み込まれて 息まで詰まりそうだ。
 手のひらで包んだ湯呑みを握る力が 増して ]

  ちーせえのが俺の口調を真似るもんじゃーねえ。
  レディはレディらしく、淑女を装いな。

[ 頭に過る”背中”をかき消すように
 ん、と一声上げて立ち上がり、
 随分と下になった少女の頭へ 傷だらけの左手を伸ばす。

 もし届いたのなら ひとつ 頭を撫でて。
 はたかれりゃ、ひとつ 苦笑を漏らして。

 ”鈍い音”>>211と共に「どう見ても見覚えのあるそいつら」
 がテーブルに転がって はじめて
 俺は 「こいつ」 が誰だかに 思い至った。]

(+28) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【墓】 ろくでなし リー

  ”わが主ナイトメア” あのクソ山羊はそー言った。
  ………あんたか。

  あんたが、この悪夢のオーガナイザーか。

[ 声は低く、半ば伏せた瞼は黒妖を半分隠す。

 己を見つめながら>>211
 一客のコーヒーを置く少女へ

   ( しゃらり )

 何の躊躇もなく 真白の喉元へ
         背から抜いた脇差しをあてがおう。

 テーブルの上には、俺のいつもの”仕事場”に転がってる
 注ぎ口が欠けてる急須と古びた電機ポッド、
 あてつけのような自宅の(僕の)茶筒。

 それと真黒のコーヒーが静かに、誰かを 待つ。*]

(+29) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
口調誰にしよう
1
1ゴロー2エドワルド3ジリヤ4ナイトメア(素)

(-141) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*相変わらずラ神が高笑いしてるんですけど!!

誰かと一緒にはやくこの感覚を共有したい

(-142) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【人】 地下軌道 エフ

[土を踏むのはやはり良い……そう考えたら
生まれ変わる時は猫≪チェシャ≫では無いのが良いと
ふらふらとブレる思考≪ボンヤリ≫の中で思う。

“割れてしまいそうだ"…なんて言われたら
「確かにそうだな」なんて。

>>215まさか感嘆の声が心で呟かれてるなど
思ってもいなかったが、言われたならば
きっと苦笑くらいはしただろう。]

……言われ、まで…も…

(220) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン


 ふん、
 言うわけないだろう?馬鹿め。

[こんなことくらいで気は晴れないが、
不恰好に地を這う相手を見て愉快だと嗤う。]

 …良いザマだな?

[こてり 嘲笑うように告げて。
悔しげに顔が歪めば、それに満足して笑みが深くなる。

とはいえ、シュゼットのタフさには目を見張らざるをえない。
てっきり顔を上げられもしないと思っていたが…
想定していたよりも能力が弱かったのだろうか?

ちら、と視線を外して、周囲の地面を見る。
椅子やテーブルの木片がミシミシと音を立てて地にめり込もうとしているくらいだから、やはり威力としては十分だろう。

 ( やっぱりコイツはどこか異常。 )]

(221) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【独】 ろくでなし リー

/* えへへへへへ
喧嘩売るつもりなかったけど煽られたから乗るちょろい兎。
ちょろ兎。 ちょろウサホイホイ。

平和におかわり淹れるつもりがどうしてこうなった
(だって)(ゴロー!!!!!!!!!)

幻影だそーだから結局斬れずに、むっきょー!ってなる未来みえた。
茶はどーするだろう。
蹴るかな。どーかな。蹴ろうとするけどできないか。

あー。できないな…………
悪魔の誘いは甘美だなあ、抗えやしない。

茶一杯ですら乾せねえ僕に、現実が色濃すぎるこいつらを破壊できるかっつーたら むりだ……無理かな………
どーなのよ うー君。頭抱えてないで何とか言いなさいよ。

困ったなあ、(うーが)困っている。困ったなあ。

(-143) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[考え事をしている最中、足を掴まれて>>191
ほう...と感心。まだそんな余力があるのか。

これが、何の能力も発動していない状況下だったら
きっと引きずり倒されていただろう。
だが、重力に対抗しながらの相手の力と、
ただ単に耐えるだけで良い自分とでは、力の差は然程なく。
足首を掴まれた状態で拮抗。
…だが乱暴な力加減に、骨が痛みを訴えている。

軽い苛立ちを覚えながら、]

 触る な!

[掴まれた方の足はそのままに
反対の足で彼の伸ばしている腕を蹴りつけようと]

(222) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【独】 ろくでなし リー

/* (汚い手で)

を脳内補完でいれようとおもう(ひどい

(-144) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[その一撃はどれほど利いただろうか。
すぐに察して手を離されたなら、相手へのダメージは期待できないが。己も自由を手に入れられた分、痛みから解放されることとなる。

逆に執念深く掴まれていたなら、当たり所によっては──…
…まぁ、その場合、離れるまで此方も蹴り続けるつもりだ。
根比べ?上等。

彼の手が離れたのならば、腹いせに一度踏みつけてやって。
気が済めば、フランベルジュを取りに踵を返すだろう。*]

(223) 2015/06/26(Fri) 01時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 01時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 01時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[黒曜の瞳に浮かぶ疑問符と、仔ヤギ。
 ぼんやりと場を見据える眼差しの中、
 少女が、ひとり。

 返った反応に、少女は何を思ったか、
 くす、と小さく笑って、

 そこに玉鋼はない。
 からりと笑う誰かもいない。]

(224) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ


  しゅくじょ……?
  ふふふ。

[おかしなことを言う兎だ。
 ナイトメアにレディであれと仰る。

 伸びてきた掌は拒むことなく、
 さらりと指通りのいい黒髪を一つ撫でられれば
 猫が喉をならすように目を細めて]

[ごとりと、彼に見覚えあるらしきそれらを
 机の上に落とせば
 返って来た”敵意”とおぼしきものに、
 心地よさげな笑みをうかべた。]

(225) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ



[ざわり、小さく森が揺れる。]
[黒い珈琲の上に、風に招かれ波紋が広がる]

      ――そうさ。

[にっこり、兎の問いを肯定した。]

(226) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

      (しゃらり、)

[銀色が兎のこころを映し出すように
 さらりと鳴っては、静かに煌めき
 悪魔の喉元に冷たく宛がわれる。]

  穏やかじゃねえな。
  その危ねえもん、しまってくれねえか。

  じゃなきゃあ、ゆっくりと観察もできやしねえ。

[くす、と嗤って、白刃に指を添え
 尚もその人間の”観察”を続ける。
 切るというなら切られよう。
 問うというなら答えよう。

 次に、悪夢の中で死んだ客人が来るまで。**]

(227) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[だから一思いに殺してやろうと思ったところ
>>216動かんと言っている癖に動く彼奴。

絶望≪マックラヤミ≫?そんなものは見えない。
希望≪キラビヤカナミライ≫なども見えたものではない。

この空間に切望も糞も、あるものか。

>>217ギシッと鳴り響いた割れる≪チギレチギレ≫音、
顔を顰めて声をあげようか。]

(228) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【人】 地下軌道 エフ

     白亜乃降光波動≪シャイニング・ソルトウェーブ≫

(229) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 01時半頃


【独】 ろくでなし リー

/*ここで「そうさ」は狡い……狡いよ………死んだ

完全に僕がしんだ(うーが転がってる

そうさ……………!!!
そうさ…!!!!!!!

そうでしょう?

ぅォァアアアア_(┐「ε:)_本当すみませんすみません
僕が悶えるばかりのネタですみません
悶えざるをえない

ご、ゴロー…………ごろさま……しぬ……
最キメ秘話の台詞引っ張ってくるのは狡い………

(-145) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【独】 ろくでなし リー

/* 「 ――そうさ 」

見るたんびにつんのめってロルが書けない現在

この圧倒的破壊力やばい 墓でまで殺される

(-146) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 01時半頃


【人】 地下軌道 エフ

[足が悲鳴を上げる。

割れる、破れる、ワレた。

至近距離≪マッショウメン≫で胸を穿かれれば
『嗚呼、呆気無いものだな』と。
だけどそれで終わらせるつもりはない。

──鋭い針、無数の槍、降り注ぐ雨粒の乱撃≪レイニー≫

空っぽになった胸が地面に打ち付けられる。
されば激しく全身が落ちる≪ガラガラガッシャーン≫。]

(230) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【人】 地下軌道 エフ

…Humpty Dumpty sat on a wall,

Humpty Dumpty had a great fall.

All the king's horses and all the king's men


Couldn't put Humpty together again.

(231) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 02時頃


【人】 地下軌道 エフ

[──こうして卵≪ハンプティ・ダンプティ≫が塀から落ちた。]**

(232) 2015/06/26(Fri) 02時頃

【独】 地下軌道 エフ

/*
(੭ु ˙ ꒳ ˙ )੭ु⁾⁾書きたいコト全部書けたけど、最後の最後の≪≫が仕事疲れで全く浮かばなかったごめんもっと≪≫書こうとして忘れた

(-147) 2015/06/26(Fri) 02時頃

【独】 地下軌道 エフ

/*
(੭ु ˙ ꒳ ˙ )੭ु⁾⁾…はっ! 灰色さんお久しぶりですね!?(書き忘れてた)

(-148) 2015/06/26(Fri) 02時頃

【独】 地下軌道 エフ

/*
(੭ु ˙ ꒳ ˙ )੭ु⁾⁾あああああああお弁当箱さん私のお弁当箱さんじゃないですか洗い忘れてたぁぁああああああ(折角頑張ったのに)

(-149) 2015/06/26(Fri) 02時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 02時頃


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 02時頃


【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
落ちるまでなら一時までに申告を…あと十分シテはんのうなかったらねゆぞ……!!ねちゃうんだぞ…!!

(-150) 2015/06/26(Fri) 02時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 02時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 02時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ソロルで取り敢えずあの時計の回収だけはしたかったんや。。。すまねえなヘクターくん。。。

(-151) 2015/06/26(Fri) 02時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
>>そして使われなかった医療用メス<<

(-152) 2015/06/26(Fri) 02時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 02時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

やっぱり相討ちになればよかったかなあ…
とおもいながら、ルーカスさんおちてまうなら正直次の戦闘でしのうかなとかは。ディーンさんあたりに殺されにいこうかしら…

(-153) 2015/06/26(Fri) 02時半頃

【墓】 ろくでなし リー

[ ここちよい猫のような顔をして、
 すり抜ける指を受け入れた彼女が
 目の前に”それら”を出した瞬間は、等しく悪夢そのもので

 ”恋しいだろう”と ”悔しいだろう”と
 からりころり 嘲笑う声すら聞こえて来る。

 与えられた「YES」>>226に 脊髄反射の如く抜刀した。]

  ………………。

[ せめて いま 「これ」からだけは眼を逸らさぬと
 真紅の瞳を真正面で受け止める。

 森に流れる風が冷え、
 コーヒーの水面に旋のような螺旋を描いて

 くるり くるうり 廻るもの 踊るもの、
 嗚呼いつだかの 僕のような。]

(+30) 2015/06/26(Fri) 02時半頃

【墓】 ろくでなし リー

[ ”僕”を真似ているんだろうと、
 無理矢理に自分で納得したのが阿呆らしい。

 首元に刃を添えられながら、少女は”あのひと”の口を真似
 物怖じもせず か細い指で 僕の刃を制止する。

 悪魔の声と口調に 全身が
 総出で”いけ好かねえ”と叫ぶ声が 聞こえた。]

   黙れ、糞餓鬼。

[ 何処から出たのか 僕自身見当もつかない
 冷気を伴った ”おと”

 問う事など何もない。憂う事もなにもない。
 喉元から引いた刀は収める為ではなく

 ただ一迅で、首を飛ばすための 距離。]

(+31) 2015/06/26(Fri) 02時半頃

【墓】 ろくでなし リー

[ 無知な兎は思い及ばぬ
        そこに在るのが影だとは。

 愚鈍な兎は何も知らぬ
        落ちる首など無いことを。


 兎は次々と湧く怒りのままに ご自慢の足を踊らせて
 森を裂くような風切り音を立てながら
 目の前のか細い首を 横薙ぎに払う。

 湯呑みに残ったさいごのひとくちは
 地面の三つ葉のクローバーたちが 受け取っていた。**]

(+32) 2015/06/26(Fri) 02時半頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*2
1落ちる2落ちない

(-154) 2015/06/26(Fri) 02時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
いっしゅんだけねおちてた。
めがねないやつほしい

(-155) 2015/06/26(Fri) 03時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ


 糞餓鬼なんて、まあ、コワイ ――。

[底冷えするような おと で
 黙れと口にする彼を、ナイトメアは
 とても興味深そうに見つめる。

 劇中、ここまでこの兎が激するところは見れなかった。
 帽子屋はこの劇について受け入れているようだし
 ―― やはり、人間というのは度し難い。

 す、と引かれた白刃には、少女は目もくれない。
 一歩、二歩、ブーツの底を鳴らし風となって
 悪魔と同じ舞台に立つように躍り出る兎。
 その様子を、薄笑いを浮べながらじっと見つめていた。

 怒りに煌めく脇差が切るのは、 ]

(233) 2015/06/26(Fri) 03時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 
  ふふ、くふふ、あはは はは は… … !

[鈴鳴らすような笑い声が森に木霊する。]

[どこかの猫のように首を落とす事もなく
 血を噴き出すこともなく、

 少女の首はついたままだ。]

[ころり、と口調を変えて]

  それ……

[転がった湯飲みを指差した。]

  こぼしちゃったね。

(234) 2015/06/26(Fri) 03時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[歩み寄り、男の背を見上げると、
 ナイショ話をするように兎の耳に囁く。]

   にんげんって、
   ばかにされると、おこるのね。
   それがじぶんでも、だいじなひとでも。
   ふしぎ。

[くるり、とそそっかしい兎に背を向ければ
 柔らかい髪が、ゴシック調のドレスが、揺れる。
 机上に、もう一度手を翳す。]

   なにをおこることがあるのかしら。

   あなたのまくは、まだおわってないのに。
   まだ、あえるかもしれないのに、ね。

   ――それでも?

(235) 2015/06/26(Fri) 03時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[現れた”マヨネーズ”を更に机上に置いて、
 怒りを顕にした兎を、煽るようにわらう。
 それでも、と問う声は、激情を不思議がるように。

 返る言葉はあっただろうか。]

  ありすがいきていれば あなたは、まだ、
  いきていられるわ。

  そうなることをいのりましょう?

  くるった”マーチラビット”。

[華奢な両腕を広げて、微笑む。]

(236) 2015/06/26(Fri) 03時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

……。

[最後には目覚めさせるつもりだなんて
 そんなことは口が裂けても口にはしない。
 それじゃあ、”つまらない。”]

   ――そいじゃあ、劇の終わりに。
   またお会いしやしょう。

[くすくす、と嗤って、もうひとつ真似ると、
 ざああ、と潮騒のように木の葉が揺れて

 一拍。

 瞬きをすれば、
 兎の目の前にはもう、少女の姿は無い。**] 

(237) 2015/06/26(Fri) 03時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 …っつ クソっ

[足止めしてる間に策を。
蹴りに顔を歪めながら琥珀はふたたび、見つける]

 (俺のぉお、胸ぇええ…!!)

[俺の胸は呼べば手元に戻る仕組。
 そう。俺の胸だから。
二つで一つのおっぱいが戻ってこないなんて
乳もげ野郎だろ。おう。これ前も言ってた気がする。

 蹴られて離された手で招く、鉄球。
 ちょうど、彼を狙えれば良いが ]

   ──かはっ !!!

[かかる重さに血反吐が。
 ぜったい内臓どっか潰れた… そう確信せざるを得ない]

(238) 2015/06/26(Fri) 03時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ぜって… 、まけねぇ!

[ムカつく元凶を殴るためにも、
 勝つためにも、負けるつもりはない。
 今までだってそうしてきた。これからも負けはない。

キツく睨む琥珀から、諦めるという文字は浮かばない。

 (息がしづれぇ、目の前霞むぅ)

それでも、頭の中は酷く冷静だった。
あいつを仕留めるために。

ふと、カードを思い出した。
役職を配るカード。 それは …]

(239) 2015/06/26(Fri) 04時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 落ちて来い!!トランプ兵!!!!

[「トランプ兵が使える」と。

振り絞った声は届いたのか、
トランプ兵9枚が上空から落ちてくる。そう、急降下。
 それも、あのクソガキの真上に]

トランプと一緒にめり込んじまえ

[敷かれれば、チェス駒諸共潰れて這い上がることは不可能。
そう踏んだ]

[避けても俺が鉄球を放ってぶっ殺してやる。
 一発、一発で。

  … 俺のタイムリミットが そろそろだ。

 地面にめり込み始めた身体が低く呻いた]*

(240) 2015/06/26(Fri) 04時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 04時頃


【独】 記号の妖精 ミーム

/*
前村読んだら熱い反面、酷く冷静に戦闘を行っていることが判明した(嘘だろ)

うん、頭いい子だった(戦闘に関してだけ)

(-156) 2015/06/26(Fri) 04時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
鉄球放つとこまでいったら、放ったとこまでで落ちそう。
トランプ兵に潰れてくれれば、なんとか生きてる…?

(-157) 2015/06/26(Fri) 04時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
ってとこかな。
仮にこの後勝ったとしても通常には戦えなさそうだなー。

おやすみんんんぜみ!!!

(-158) 2015/06/26(Fri) 04時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
みんみん!シュゼットちゃん!

(-159) 2015/06/26(Fri) 04時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
墓たのしそーだなー(`・ω・)

(-160) 2015/06/26(Fri) 04時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
不思議陣営壊滅的……

(-161) 2015/06/26(Fri) 06時頃

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