222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
レティーシャに1人が投票した。
マーゴに8人が投票した。
フランシスカに1人が投票した。
マーゴを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ノーリーン、ヒュー、レティーシャ、サイラス、チャールズ、ダイミ、マーゴ、フランシスカ、ヤニク、メアリーの10名。
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そーいえば、あいつ。 見た目によらず、甘いもん好きだったっけ。
[すでに食べていたとは知らず。 サイラスと話に立寄っただけというのも何なので、適当に焼き菓子を幾つか買って、店を後にした。]
(0) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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―― 回想:ケーキ屋を去る前>>2:169 ―― [お代を払おうとしたら、見事に突っぱねられてしまって。けれどそれじゃあ困ると、なおもカウンターに代金を置こうとすれば、ダイミの姉らしき人物からこのケーキができた由来を聞かされた。]
えっ…じゃあ、尚更貰えないです!
[お返しします、そう言おうとしたけれど。 生菓子であるこのタルトはとても日持ちしそうにないから。ダメにしてしまうよりは、その菫の砂糖漬けの送り主と、これを生み出した作り手に感謝して、美味しく頂くのが、一番良いことのように思えて。]
…やっぱり、いただきます。
[と、小さく告げたのだった。**]
(1) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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― ケーキ屋・サイラスと別れる前 ―
[喜んでくれるサイラスの顔>>2:171を見れば、こちらも嬉しかったけれど。 次第に萎む笑顔に、小さく首を傾げて。]
……昨日までは、そのつもりだったんだけどな。
[村は、閉鎖されてしまっただろうか。 もう、無理だろうと。]
(2) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 01時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 01時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 01時半頃
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― 自宅 ―
[自宅に戻れば、テーブルの上に酒瓶とグラスと、焼き菓子を置いて。 買ってきた食材で、簡単なつまみを作る。]
[再び、一人になってみれば。 色々な思考が頭を占めながら、黙々と調理をして。]
[できあがったものもテーブルに並べれば、椅子に腰掛けて。 緩く、目を伏せた。*]
(3) 2015/04/21(Tue) 01時半頃
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んだと?騒いでねぇよ。
あんた以外何があるってんだよ。声が聞こえるとか気持ち悪いに決まってる。
だいたいにして、あんたが声でけぇから、耳鳴りと頭痛がおさまんねぇし。
[怪我人の俺を、その言葉で、声の相手が誰か気付けば、更に頭が痛くなった気がした。]
…あの、変態…
[ぼそりとそう呟いて。俺の声忘れんな。そう言われれば]
…やっぱり、きもちわりぃ。 耳鳴りのほうが、ずっとマシだ。
(=0) 2015/04/21(Tue) 01時半頃
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―― 回想:ヤニクと別れる前>>2 ―― [「昨日までは」という言葉に、眉を顰める。 おそらく、その言葉の意味するところは]
……そっか。
[もし、もしも。 目の前の友が人狼にすり替わっていたのなら。 このまま、この村から消えて、見逃してくれないかとの思いもあったのだけれど。
よそう、そんな憶測は。
ふる、と弱く頭を振って。 じゃあまた、と挨拶をして別れた。**]
(4) 2015/04/21(Tue) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 01時半頃
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―回想:薬屋にて―
[>>2:89悲痛な叫び声に驚いて目を覚ます。 彼が「私を」助けてやってくれと言っているなんて、 まるで理解して居ない顔で、欠伸を一つ。
昨日の夜、眠れなかったから、疲れていたし (彼の腕が優しくて、暖かかったから…) ついつい眠ってしまったのだろう、なんて呑気に考える。
これが私の役目で、生きてきた理由で、 私を求めてくれるから、拒まなかっただけ。
悲観する事は何もない。 だから、彼が何故憔悴しているのかよく判らなかった。 ただ、お風呂を、お借りしたいだけなのに]
(5) 2015/04/21(Tue) 01時半頃
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―夜:自室―
……きもちわる…
[ようやく寝れる。そう思ったのに、耳鳴りと頭痛でかなり気持ち悪く。なかなか眠れない。
耳鳴りは、良くなった。が、
さらに、気持ち悪いことになった。人の声が聞こえるなど、気持ち悪いことこの上ない。
正直、耳鳴りのままのほうがマシだった。]
(6) 2015/04/21(Tue) 01時半頃
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……今日はあいつ見なかったな。
[なんとなく、レティーシャのことを思い出して、ぼそりと。
パルックが殺されたという噂は耳に入ってきていて、
……別に心配してるわけじゃねぇけど。
でも、あの変態のおっさんの件もあるし…]
……
[そうして、また夜が更けていく**]
(7) 2015/04/21(Tue) 02時頃
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[一人で平気だと断ろうかと思ったけれど、 何だか頭がフワフワして居て、 一人じゃ今にも眠ってしまいそうだったから 薬屋のご婦人のご厚意に甘える。
暖かいお湯が、こんなに心地よいものだったと、 知ったのは初めてのことだった。 ざらついていた喉が、湯気でほんの少しだけ癒されて 何度か咳払いをしてみれば、声が正しく音になった。
けれど結局酷いだみ声で >>2:107穏やかな鼻歌に合わせて歌おうとしたら、 散々で、思わず自分で笑ってしまった。
二つに一つ、選ばなければならないと聞けば、 平らな腹を撫でて、考え込んだのは僅かな間だけ]
レモネードの方が、喉に優しそう。
(8) 2015/04/21(Tue) 02時頃
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―― 薬屋 ―― [ケーキを持って、家に帰ってくれば、マーゴはどうしていただろう。疲れて眠ってしまっていただろうか。 どちらにせよ、今はそっとしておこうと、色々あったせいでほとんど営業できなかった店のほうに回る。
だんだん朱く染まっていく日差しが、店内に漏れて。 静寂の中、カウンターに凭れかかっていたら、チリンとドアベルが鳴って見知った男が入ってきた。>>2:165]
よう、ヒュー。 夕べはよく眠れたか?
[酒なんか呑んでないだろうな、とジト目で問えば、彼奴はどう返してきたか。 挨拶もそこそこに、ヒューから診断書のことを言われれば。]
ノーリーンさんのとこで…?
[ぴくり、と眉を動かす。]
(9) 2015/04/21(Tue) 02時頃
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なんて、…ふふっ、苦いお薬が、嫌だから そう言ってる訳じゃないんです。
覚悟は…判らないけれど、 勝手をする権利は、多分私には無いと思うから…。
[それに、今処置を施した所で、 どうせ屋敷に戻れば、また抱かれる事になるのだろう。 多分、きっと、きりがない。
戻らない、という発想は無かった。 おばあ様も心配だし、それより、なにより あそこ以外のどこかで、私が、 生きて行けるだなんて、考えられなかったから。
もし、宿す事になるのなら、産むのは女の子が良い。 女の子なら、きっと、私と一緒に飼ってくれる、 そんな予感がしたから*]
(10) 2015/04/21(Tue) 02時頃
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…いや、騒いでたし
ちょっと待て。何で、お前の声が俺に届いてんのか、 俺の声が、そっちに届いてんのか さっぱり分かんないけどよ。俺は何もしてないぜ。
だぁーから、俺は変態じゃ…もうそれでも良いよ。
[なんだかそんな事より大事な事があるから、適当に返した。]
なんで、声が聞こえるんだろうな。 …お前思い当たる節あるか?
[自分は無くもないが。と思いながらフーガの事を考える。 そうだとしても。何がどうしてこうなった*]
(=1) 2015/04/21(Tue) 02時頃
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―夜―
……今日はあいつ見てねぇな…
[うっかり伝わっていることは気付かない]
(=2) 2015/04/21(Tue) 02時頃
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……噂、だけど。 人狼騒ぎ、知ってるだろ? あれからあの屋敷の連中、みんなしてあの高い塔に籠ったらしいぜ。 だから、その、仕事自体…なくなったんじゃねえかな。
[気まずそうに、自分の耳にした情報を提供する。 床屋のおかみさんの噂話は、もはや噂話ではない。 ほとんど事実を吹聴しているから、信じることにしているのだ。]
まあ、一番はノーリーンさんに聞くことだな。
さあて?その様子だと、 傷口はあと二三日もすれば塞がるだろ。 ヒビの方は…そうだな、安静にして全治3週間ってとこか。
[くれぐれも無茶すんなよ、と。 念を押すように告げた。*]
(11) 2015/04/21(Tue) 02時頃
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俺だって分かんねえ。 つーか、どこまで丸聞こえなんだよ、これ。
[全て聞こえるとなると、いろいろ困るのだが。]
さぁ、知らねぇ。 前から、耳鳴りは多かったけど。
[その耳鳴りが始まったのは、父親が女と出て行った後からな気はするが。]
(=3) 2015/04/21(Tue) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 02時頃
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― 未来:薬屋 ― [中にはサイラスが居て、言葉を返してくれた>>9]
ああ、お陰さまで。 サイラスが教えたとか言ってたハーブで、 お茶飲んで…ハーブの香りの布団だった…
[今思えば、そんな寝方した事なかったな、と今更ながらに驚いた。 酒なんか…と問われれば、]
酒は飲ん……………だな、一杯だけ。
[と記憶を辿れば、ヤニクと友人たちの為に献杯した事を思い出して、素直に答えた。が、少し後悔した。]
あれ?飲んじゃいけなかったっけか?
[なんて、返す。]
(12) 2015/04/21(Tue) 02時頃
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[続く言葉に、絶句した。人狼騒ぎで、塔に籠って、…仕事自体無くなった、だと。]
……………………。
[彼の言う通り、ノーリーンに聞いてみよう。意気消沈していると、サイラスが診断してくれた。]
……二三日、…3週間か。
明日からは、……
[働けないのか。と聞こうとすれば、念を押すように無理するなと言われた。]
(13) 2015/04/21(Tue) 02時頃
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[仕事が出来なければ、どうしたものか。何にしても、ノーリーンに会わなければ。]
サイラス、……ありがとな。 お前がいなければ、昨日の今日出こんなに動けなかった。 …お前って凄いんだな。一人で店持ってるし。凄ーよ。
[自分とは大違いだ。村の人々の助けになっているのだから*]
(14) 2015/04/21(Tue) 02時頃
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/* 違う、サイラスがmatsukoさんだ。
レティと会えてない!くそう!でも、楽しかった! サイラスが可愛すぎて、ヤニクがカッコ良すぎてな…
そして、ヒューとのやり取りが楽しすぎる。
(-0) 2015/04/21(Tue) 02時頃
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[手伝って貰っての湯浴みを終えて、さっぱりと人心地。 彼が私の荷物を運んでくれていたなら、自分の服を。 そうでなければ服をお借りする事になっただろう。 清潔な布の感触が心地良くて、ほっとする。
望んだ侭に、淹れてくれたレモネードを ゆっくりと味わっているうちに、 温まって落ち着いた身体は再び休息を求め始めた。
抗いがたい眠気に襲われて、まるで小さな子供みたいに こっくりこっくり、舟をこぎだした私に、優しい声と掌が降る。 上手く聞き取れなかったけれど、眠っても良いと そう言われた気がして無駄な抵抗を止めた。 少しだけ、そう自分に言い訳して、夢の中へ。
この家は何処もかしこも、彼と――…、 サイラスと、同じに匂いがする。 まるで抱き締められているみたい…]
(15) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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[『旦那様』は金の髪に青い瞳をしていた。
…彼と同じ。
なら、一度くらい、彼に抱かれても。 そうして例え彼の子を宿す事になっても、 きっと、誰も疑わない、きっと、誰も気付かない。
断片的に覚えている、私に覆い被さる『旦那様』が 夢の中では勝手に彼に置き換わっていた。 彼の声が私を呼んで、私を求めて強くこの身を抱き締める。 現実には起こり得ない、それ位判っている。 だから、せめて、夢の中だけでも。
うっとりと甘美で、淫猥な夢に浸る。 女として叩き起こされた身体が、夢の中 彼を求めて、打ち震えた**]
(16) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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そうだな。全部聞こえるのは、勘弁だな。
[それは、激しく同意だ。]
俺も、耳鳴りは多い方だけど、特に気にして無かったな。 …耳鳴りか。一つ、共通点だな。他には?
どうして、俺たちが繋がったのか。これが意味するのは……
[自分達が繋がった理由。それは、一体何なのだろうか。 何故か、フーゴの顔が頭から離れなかった。]
…なんだろうな。
[息子を想う父親の顔だ*]
(=4) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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[やはりか。 何となく、『歌うあひる亭』に連れて行った時の様子で予期していたが。まあ、一杯だけなら。許してやろう。 何せ、新しい出会いや、命の危機から脱したお祝いの一杯だったのだろうし。]
ダメに決まってるだろ。 薬の効果が薄れちまうんだ。
[いけなかったか?というヒューには、正しい知識を植え込んで。 そうして告げられる、凄いな、というヒューからの讃辞。>>14]
何言ってんだ。あんただって、元気なら何かしら 働くだろ?
[そのガタイから察するに、恐らくは肉体を酷使するような過酷な仕事だってやってきたのではないか。]
怪我人、病人は、休むのが仕事だ。
[だから焦るな。そう告げて、笑う。*]
(17) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 02時半頃
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/* シスカにmgmgされるかなーとも思うけど、 ふつーに初回吊りかなぁとも思う。
しかし、明日は早い上に遅い。
(-1) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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―― 日が暮れて ―― [ヒューが店から立ち去ったら、その足で祖母のもとへ向かう。自分の留守中、マーゴがどうしていたか、話を聞いて。自分の部屋で眠っていることを知れば、ありがとうと告げて部屋へ向かう。
…どちらの飲み物を選んだのかは、訊けなかった。
去り際、夕餉の買い物に向かうと祖母から告げられれば、代わりを申し出たけれど。 傍に居てあげなさいといわれてしまえば、己の心を見透かされたようで気恥ずかしかった。
くれぐれも気を付けて、と送り出して。 そっと、音をたてないように眠る彼女のもとへ向かう。]
(18) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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[酒に関して>>17]
薬の効果が、…薄れるのは分かった。 でも…一杯だけなら、いいか?
飲みたい奴がいるんだ。
[体の治りが遅いなら、がぶ飲みはやめよう。酒好きには辛い、診断だ。 一杯もダメなら、俺はどうしたら良いのだ。
働くだろ?の言葉。サイラスは、自分がこの村で働く事を悪くは思っていないようだ。それだけで、嬉しくなる男。]
ああ、…そうだな。俺に出来る事をしたいんだ。
[今なら、なんだって出来そうだ。]
(19) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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/* ヒューとシスカと話しておきたかったけど、 無理そーかなー。
ねもい。
(-2) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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[レティーシャといい、サイラスといい。どん底にいた俺に、希望の光を射してくれる。生きてもいいと。言われているみたいで。嬉しくなるんだ。 友人や彼女を思い出す。]
分かった。休むのが…仕事だな。
[聴き慣れない言葉に可笑しそうに「面白い言葉だな」、と零した。]
助かった。また来る。
[お代は?と聞いて、必要な分だけ渡しただろう。 そして、男は薬屋を後にした*]
(20) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 02時半頃
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― 未来:黄昏時 薬屋→ヤニクの家 ― [サイラスの言葉だと、ノーリーンの塔の屋敷は籠城しているという話だ。 彼女を探して話を聞きたいが、サイラスに言われたばかりだ。体を休めなくては。その足で、教えて貰ったヤニクの家に向かう。
そんな時、奴の声が聞こえてくれば、どーしたと、返したか。 この良く分からない声にも、変に慣れてしまった。
ヤニクの家に着いたのは、大分夜の帳が下りていただろうか。 家の扉をノックすれば、彼は出てきてくれただろうか。]
(やべぇ。手ぶらで来たな)
[まあ、あいつの事だから、酒もつまみの必要なもんは用意してくれているだろう、と。楽しみにしている**]
(21) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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[恐らくきっと、魘されていると思われたのだろう。 はしたなく、熱の籠った甘ったるい吐息を零していた筈だ。
それは私にとっては、悪い意味では無く、 望む相手の腕に抱かれる、そんな夢を見ていただけだけれど。
彼のおばあ様は、思い出したくない行為を夢に見ていると思ったのだろう。 子供をあやすように、優しく穏やかなリズムで背を叩いて、 そうして歌を歌ってくれた。
優しい、けれど、どこかもの悲しい音色。 >>1:15決して叶う筈のない、恋の詩。
しっているわ、叶わない事くらい。
肌と肌を重ね合わせて、偽りの彼の胸に寄り添って、 夢の中の私が応える。
叶わない事は、知っている。 けれど、これが恋だなんて、私はしらない]
(22) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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― 未来:夜 ― [また、声が聞こえた]
…誰だぁ?あいつって。
[女かと思い、にやにやしているのが声に乗ってしまったか**]
(=5) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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―― 自室 ―― [必要なもののほとんどを、工房に詰めているせいか、自室はとても簡素なものだ。此方はあちらよりも日の入りが悪いので、机の上には陰でしか育たない植物の鉢が所狭しと並んでいて。 ベッドの横には、仕事場の本棚から引っ張り出して戻すのを忘れた本が、山積みになっている。]
………。
[そうっと、ノブを回す音にすら全神経を集中して、部屋に滑り込むように入れば、息を殺してベッドに近付く。果たして彼女は、まだ寝息を立てていただろうか。]
……マーゴ、
[小さく呟いた声は、酷く掠れていた。 たっぷりと波打つ黒髪に埋もれた、真っ白な輪郭。 閉じられた瞼を縁取る長い睫毛。 薄く開かれた、薄紅の唇。紅い頬。
そのどれもが、美しく、儚く、尊い。
少女の持つあどけなさと、女性の持つ色香の、 その二つが混在するような、稀有な雰囲気に。 魅了されて、やまない。]
(23) 2015/04/21(Tue) 03時頃
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サイラスは、マーゴの額にかかる髪を、そっと指で払う。*
2015/04/21(Tue) 03時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 03時頃
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― 日が暮れて ―
[その後は、『悪い夢』はみなかった。 けれど、目覚めた後にも、偽物の彼に抱かれた錯覚は覚えていた。
他人様のお宅に、それもお部屋に、お邪魔させて貰ったのなんて、初めてだとか。 普段の自分ならば抱いたであろうそんな感動は忘却の彼方。
何時の間に、ソファーから移動したかは夢現であまり覚えていない。 けれど、此処はきっと、彼の部屋で、彼のベッド。 そう気付いたら、堪らなくなった。
昨夜、ベッドの上で繰り広げられた行為。 其れに重ねて見た夢。 彼は、あんな風に、此処で女を抱いたことがあるのだろうか?誰を、どんな顔で、どんな風に。 考えだしたら止まらなくなって、疼く女の形を下着の上からなぞる。
ああ、折角綺麗にしたのに。 物欲しげに涎を垂らして、濡れているのが判った]
(24) 2015/04/21(Tue) 03時頃
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[収まらない熱を持て余す。 『旦那様』は如何して居ただろう?此処に指を入れて、それから…
淫らな想像に溺れかけた時だった >>18静かにドアが開いたのは。 冷や水でも浴びせられたみたいに、一気に我に返る。 私は一体、今迄、何を…
彼に心の内が読める筈はない。 気恥ずかしさもさることながら、上回る申し訳無さに、 心臓が可笑しくなりそうなくらい激しく脈打っていた。
軽く卒倒しそうな侭に狸寝入りを決め込んだ、己の内心など知らぬ彼が、その声で私の名を呼ぶ]
(25) 2015/04/21(Tue) 03時頃
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|
[淫らな夢の中の光景と、重なって、 滲んだのは、羞恥か、歓喜か。 判らない、けれど、じわりと目尻が赤く染まる。 狸寝入りを忘れて、額に触れたその手を取る。
濡れた目で、彼を見上げた。 酷く、物欲しげな目をしていただろう。 ああ、どうしよう。きっと嫌われてしまう。 けれど、どうせ、もう逢えないかもしれないなら、 一度だけで良いの、どうか、現の夢を]
……――ぉ、…お願いが、あるの。
どうが、…私を拒まないで。
(26) 2015/04/21(Tue) 03時頃
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[腕を伸ばして、本物の彼の頬を撫でる。 肌の感触を指先に確かめただけで、 電流が走る様に、背筋が戦慄いて、 じわりと、下着の内に蜜が溢れる。
ああ、もう、戻れない。
判って居ても、もう、止められなかった。 荒い吐息。泣き出しそうに切羽詰った双眸が彼を射抜いたままに、伸ばしたその手で彼を掻き抱いて、唇を重ねる。 繰り返し触れ合わせて、けれど触れるだけでは足りなくて。 昨日覚えたばかりの、拙い、けれど、舌を絡めて、貪るような深い口付けを。
そのまま彼を、ベッドに引き摺り込もうとする。 彼が本気で抵抗するなら、力では叶わないだろうけれど*]
(27) 2015/04/21(Tue) 03時半頃
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/*
わーお。マーゴたん。
少女が大人の女に孵化したのを見た!
こういう展開は初めて見て、ドキドキしとります( >_<)はわわ〜っ
文章が読みやすくて、困るw
(-3) 2015/04/21(Tue) 03時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 03時半頃
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[心臓が、跳ねた。
寝ていると思った人間に、手を取られて。 閉じていたと思った双眸は開かれ、此方を見上げる。 切り取られた二つの黒は濡れて、何かを訴える。
その「何か」が、酷く自分にとって都合の良いものに思えてしまって。
そんなはずはない、落ち着けと何度も命令しても、頭の中ではあらぬ想像が繰り広げられる。
物言わぬ彼女のその瞳は、言葉よりも多くを語る。 きっとなにかを、自分に求めているから。 聞き漏らさぬよう、すべての意識を集中した。]
(28) 2015/04/21(Tue) 04時頃
|
|
[やがて紡がれた言葉に、己が目を見開く。 拒む?どうして?何を、拒むことが? 与えられる情報の処理に、頭が追い付かない。 彼女の言葉の真意を測りかねているうちに、頬に伝わるのはマーゴの体温。 そっと撫でる指先の感触に、顔を歪める。 まるでそこだけ神経が剥き出しになったよう。 見下ろせば、手を伸ばす彼女もまた、何かに耐えるように瞳を潤ませていて。
己の雄が、形を成していくのがわかる。
今にも泣きだしそうなその瞳に居抜かれ、反らすことは叶わない。釘づけされたように見つめていれば、小さな口から吐かれるのは艶を孕んだ荒い吐息で。 ぞくりと背骨を走る快感に、只管、耐える。
彼女の手が伸びてきて、唇を合わせたのだと理解するには幾分時間を要した。 何度も、ぶつけるように触れる唇。そのまま、彼女の勢いに流されていたらぬるりと口内に熱いものが滑り込んできた。
咄嗟に身を引こうとする自分の身体を、彼女は必死にしがみついて、離さない。 ベッドに引き摺り込まれるなら、そこまでは好きにさせたけれど。]
(29) 2015/04/21(Tue) 04時頃
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|
/* あ、レスしていいのかなこれ。
(-4) 2015/04/21(Tue) 06時頃
|
|
[粘膜が触れ合う感触に、それだけで酷く興奮した。 昨夜は、他人の唾を飲まされるなんて、気持悪いとしか感じなかったのに。 酷く甘い甘露のように思えて、吸い上げては、啜った。
上手く出来なくて、時折歯がぶつかったけれど、そんな事気にならないくらい 触れた個所から蕩けて、体温が一つになるような、錯覚が心地良くて。 視線を絡めたままに、何度も、何度も繰り返す。
きっと彼は、私の身体を気遣って、上手く抵抗出来ないのだろう。 彼の中の私は、きっと、乱暴をされて、傷ついた、可愛そうな少女。
なんとなく理解して、ほくそ笑む。 相変わらずそこかしこが鈍く痛む身体を、今は無視して、 肩に掛けた腕に体重を掛けて、ベッドの上に押し倒した。
今度は私が見下ろす番]
(30) 2015/04/21(Tue) 06時頃
|
|
[どうしたら、応えてくれるだろう? 何と言えば、何と唆せば、 優しい彼が断れない理由を、探す。 心まで、望む程強欲にはなれない、 だから、身体だけで良いの、ただ一度だけの、夢を。
手が届かないものに、手を伸ばしたのは、これが初めてだった。 手に入らないと知りながらも、其れでも欲しいと強く思ったのは、初めてだった。
彼の手を取り、掌を重ねて己の胸に触れさせる。 柔らかな膨らみが、彼の掌に収まって形を変えた]
忘れたいの、おねがい、 今だけで良い、貴方で、塗り替えて…
[殿方の好む誘い方なんて、知らない。 ただ転がっていないで『旦那様』にもっと教われば良かった。
同情を誘おうと慣れぬ芝居をしてみるけれど、 上手くできたかどうか、私には判らない]
(31) 2015/04/21(Tue) 06時頃
|
|
/* ふむ、待ってる心算で待たせすぎて お疲れで寝落ちてる可能性たかいかも。
すまない、本当にすまない。 あと1レスくるかとおもったんや。
(-5) 2015/04/21(Tue) 06時頃
|
|
/* 続けたいのはやまやまだが、C視点の投票をするにあたり まず人狼騒動が起こっている事を知らねばならんのだ。
こいつ、まだ、知らねぇでやんの。ハハハ。
(-6) 2015/04/21(Tue) 06時頃
|
|
/* とりま、サイラス委任だよなぁ…
あー、稼の能力が欲しい、なう。 ラブゆえに道連れにするヤンデーレ様になりたい。
(-7) 2015/04/21(Tue) 06時頃
|
|
―早朝 花屋『パライソ』―
……………。
[いつもと変わらない朝。 湖畔のこの村は朝方には深い霧が出ることがある。 まだ日も昇りきっていないことに気付く。]
そっか……そっか。
[届いた花弁は真白。 それを確認すると同時、霧の向こうに花弁は流されていく。]
………ちょっと出るか。
[処刑のこと――――。 自分は否定的だがそれがどうなるのか知らぬわけにはいかなくて。**]
(32) 2015/04/21(Tue) 07時頃
|
メアリーは、マーゴに話の続きを促した。
2015/04/21(Tue) 07時頃
メアリーは、サイラスに話の続きを促した。
2015/04/21(Tue) 07時頃
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/*今会話してない4人が 2狼狂人守護な件
(-8) 2015/04/21(Tue) 07時頃
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―早朝・屋敷―
[いつも通り、早くに目が覚めた。 窓から外を眺める。 いつも通りの風景。
違うのは主人達がいない事。
私服の、簡素な黒いワンピースに着替えた。 今日は髪も結わなくていい。
庭に出て、眠りこけている見張りにリネンをかけてやる。 鶏達は今日も卵を産んでいる。 かまどに火をおこし、卵を焼いて食べた*]
(33) 2015/04/21(Tue) 07時頃
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他にはって言われても…耳鳴りが始まったのが1,2年くらい前からってことぐらいしか、分かんねぇよ。
つーか、
[ぶすっとした声で]
…あんたとの共通点とか、すげぇ嫌だ。
なんで、知り合いでもねぇ、あんたとなんだか。
[共通点に父親がいることなど知りもせず、
そうして、ちょうど、サイラスにケーキを作っていることを言われたあたりか]
なっ…!!!なんで、あいつ知って…!
[そこから声は、途絶え、
時折、眠い、頭いてぇ、気持ち悪いが聞こえるぐらいになるだろう。]
(=6) 2015/04/21(Tue) 07時半頃
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―夜― [ニヤニヤした声が届いて、声が伝わってしまったことに気付く]
なっ!!誰でもねぇ!!
くそ、これ、めんどくせぇ…!!
[がばりと布団を被って、無理やり思考停止を試みる。 声がしなくなるまでに、あいつが誰か気付かれてしまったかもしれない**]
(=7) 2015/04/21(Tue) 07時半頃
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― 回想、教会、ノーリーンと ―
[すうと目を細めて、唇の端を持ち上げて笑みの形をつくりながらも、瞳の奥は欠片も笑ってなどいなくて、火照る女とは対照的に冷やかな視線を浴びせる。 おんなを、見定めるように。>>1:130]
(34) 2015/04/21(Tue) 07時半頃
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[その虚ろな目に牧師は見覚えがあった。 人間の身でありながら、滅亡を望む者。
だが、牧師は女に手を差し伸べなかった。]
そうですか。
[素っ気ない、返事。女の唇から指をそっと離す。]
(35) 2015/04/21(Tue) 07時半頃
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[ノーリーンをこちらに引き込む事は容易に違いないが。 仲良くしたいと言ったがそのつもりはさらさらなくて。 それよりも、追い詰められた女がどんな行動を取るのか男は興味があった。主人にも見捨てられ、村人達に追及され迫害され、絶望する瞬間を見たかった。 おんなのことをもっと、しりたかった。]
(36) 2015/04/21(Tue) 07時半頃
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/* しまった、布団被って思考停止は表で言えばよかった。
(-9) 2015/04/21(Tue) 07時半頃
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― その夜 ―
[パルックの次は、ドナルドが殺された。 はらり、牧師の手から一筋の金が落ちた。仲間が殺した男の死体の横に。いつか手に入れた、メイドの彼女の髪。>>0:222 滴る血の赤が石畳の上に鮮やかな花を咲かせている。 村一番の高い塔へとそれは続いていった。**]
(37) 2015/04/21(Tue) 08時頃
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/* ドナルドだ!
牧師さまは誰かの絶望を楽しんでる気がしたので、関わりあるNPC殺したいんじゃないかなって差し出したけど、
若干ほっとした。
(-10) 2015/04/21(Tue) 08時頃
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/* あの、チャールズさん、アンカミス多くて、とても愉快なことに…
(-11) 2015/04/21(Tue) 08時頃
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/* すみませんが、L事情は考慮しません。 というのも、それぞれ皆さん事情があるのは同じだからです。
(-12) 2015/04/21(Tue) 08時頃
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/* ぼっち墓下は可哀想という事でだったので、昨日は村建て様の意見に了解しましたが。(ただ、それは想定済みだったので、2dのメモ質問だった。)
事情でこうするよ!に村建様が決められると。 こちらも展開を想定して、フラグ建てたりRPを進めているので、突然方針を変えられると困るかな。
勿論、こちらの都合のお話なので、 他の皆さんからご不満が出るのは仕方ないです。
(-13) 2015/04/21(Tue) 08時頃
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/* チャールズさん、場面動かすのうまいなぁ。
今日は▼ノーリーンかな。
牧師さんに、気持ち悪いってもう一回言いに行きたい。
(-14) 2015/04/21(Tue) 08時頃
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/* あと多分、メアリー、昨日の占い先、俺だろうなー あぁやって拾ってくれるのすげぇ嬉しい。
(-15) 2015/04/21(Tue) 08時頃
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/* 正直助かった! ←動き方盛大に失敗したので
(-16) 2015/04/21(Tue) 08時頃
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10>8>6>4>EP か。
明日、私が落ちる様に動けば良いか…? 仲間狼さんの体調次第で明後日かなと思うけど明日の処刑先が思いつかない。ヒューならいける、かな? 連続、赤吊りとか。狼さんに厳しい。
(-17) 2015/04/21(Tue) 08時半頃
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そうなんですか、ふふっ。 たんと食べて、早く回復しないと…ですよね。
[>>2:149言いかけた言葉は何だったのかな、って思ったの。 でも仮にご飯に誘う言葉だったとしても、流石にまだ知り合ったばかりの人と一緒にご飯って難しいと思うの。]
ええ、では。物騒な事には、気をつけて下さいね。
[ニコニコと笑って頭を下げて、お家へ帰ることにしたの。 そういえばサイラスさんも歌を聞きたいとは言っていたけれど…見なかったなぁ。なんて、ちょっと思うよ。]
(38) 2015/04/21(Tue) 08時半頃
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ー夜・家ー
…結局出たのね。
[溜息とともに口から出るのはそんな言葉。 処刑が行われるなら、地位的弱者は何方かと言えば狙われる傾向は強いと思われる。 よく知られていない人や、旅人。 そして、天涯孤独の身。孤児院出身だから世の中に恨みがあるかもしれない、なんて言葉も何回か聞こえて来たから。
人狼の手にかけられるのが先なのか、人の手にかけられるのが先なのか。そんな話にもなりそうだなぁって、思うわ。
投票が行われるとしたら、皆が人殺しの武器を持つ。 「私」には、そうさせたくないなって。そんな事を思いつつ。
疲れた身体の欲求に忠実になって、意識を落とすことにしたの。]
(39) 2015/04/21(Tue) 08時半頃
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/* うおおお、レティーシャにあいてぇええ(ごろんごろん
多分、一度GJはするんだろうと思うので、今日は死なない気はしてますが。 いや……どうなんだろう……今日、告白しないと、もしや間に合わない……?
(-18) 2015/04/21(Tue) 08時半頃
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―昨日・教会―
[>>34>>35 冷たい瞳に射抜かれると熱は引き、瞳に少しの正気が戻る。 色のない声とともに牧師の手が離れ、添えていた手はぽとりと落ちた。]
戯言をお聞きいただき、ありがとうございます。
[歪な笑みを向け、礼をすると教会を後にした*]
(40) 2015/04/21(Tue) 09時頃
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ー朝・中央広場ー
Agnus Dei,qui tollis peccata mundi …
[「私」に代わって私が歌っていた。「私」は感受性が強すぎて、負の側面をしっかり受け取ってしまうから。 今日の歌も…村長に依るチョイスだったわ。でもこれは、「投票しなくてはならない我らを許して」みたいな、そんな感じに聞こえてしまうのは私だけなのだろうか。
それでも、歌う。 求める人がいるのに、「私」は止まらないだろうから。 心に染み込ませるように、ゆっくりと。
……まぁ、昨日程までは。歌い続けないようにしようと思うけれど。]
(41) 2015/04/21(Tue) 09時頃
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―昨日―
[屋敷へと戻る道すがらも笑んだまま。
ずっと思っていた通りになっただけ。 人並みに友人を作り、人並みに幸せな暮らしをする。 罪深い身にそんな資格はないと、ずっと思っていた。 受け入れられなかった所で、やはりそれが事実なのだと噛みしめるだけだった。
過去に囚われ、子に何もしてやれなかった自分に出来る事などないと。 貰ったものに何も返してなどいない。 ただ、自分を楽にするための自己満足。
ここまで生きてきたのは、過去への執着と未練のため。 それにいまだ、気付いていない*]
(42) 2015/04/21(Tue) 11時頃
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っ…マーゴ、待って、マーゴ。
[拒まないで。 彼女の言葉が頭の中でリフレインする。 引き摺り込まれたベッドの上で、なぜか見下ろすのは彼女の方。 心の中で、やっと芽生えて、大事に大事に育てようとした何かが、性急に成長を促される。
ドキドキと早鐘を打つ胸は、痛くて。苦しくて。 圧し掛かられている彼女の重みが、こんなにも、愛おしいのは。]
(俺は、この子のことを)
[恋心だと自覚すれば、さらに今自分の置かれている状況に混乱した。何故?何故彼女は、自分を煽るようなことをするのだ。]
(43) 2015/04/21(Tue) 11時半頃
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―朝・屋敷―
[どんどんと、どなり声と共に玄関が叩かれた。 あけろ、だの、人狼!だの、かなり興奮しているようだ]
お待ちください!
[叫び返し、玄関に走った。 これを見ろ、と村長が指差す先には血の跡が点々とついていた。]
――ひぃっ!
[喉の奥から小さな悲鳴が漏れた。 それをわざとらしい演技だと罵る者がいる。 聞いてみれば、この血は新たな犠牲者から続いているだとか]
(44) 2015/04/21(Tue) 11時半頃
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この屋敷には今、わたくし以外誰もいません。 お引き取り下さい。
[首を振りながらそういえば、だから来たのだと、男に腕を掴まれた]
何をなさいますか!
[振り払おうにも男の力は強く、玄関から引き出された。 眼の前に見覚えのある一本の髪をつきつけられ、絶句した。 足跡の大きさが違うだの、屋敷の中までは血が続いていないだの、反論しながら広場までひきたてられていく*]
(45) 2015/04/21(Tue) 11時半頃
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[正直に云って、女性を抱いたことなど無い。 聡い祖母との二人暮らし。禁欲生活に近い環境下で、年頃の青年が内包する欲望はすべて、薬の勉強に費やしてきたから。 あるのは知識と、なんとなく、想像だけ。
痛いほど主張する自身の熱を、マーゴに知られるのが恥ずかしくて腰を捩る。けれど逆に布に擦れて、快感を生み出しぎゅっと目を瞑って耐えた。
己のキャパシティいっぱいいっぱいの状態で、脳みそはすでに熱でやられてしまっているのに、彼女は許してくれない。
手が取られ、その行き先をぼうっと目で追う。 辿り着いた先は、彼女の形の良い双丘。 掌に伝わる感触は、今まで触れたこともない柔らかさで。途端、頬に熱が集まるのがわかる。 信じられない、という顔でマーゴを見上げれば彼女は切なそうに、そして酷く妖艶に囁いた。>>31]
(46) 2015/04/21(Tue) 11時半頃
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忘れたい、
[鸚鵡返しのように呟く。 それはきっと、昨夜彼女の身に起こった出来事からくるもの。忘れたい、塗り替えてほしい…つまり。]
(俺じゃなくたって)
[誰でもいいのだろうか、と。 そう考えたら、悔しさと、憤りで、目の前が真っ暗になった。
押し倒している彼女の肩を、ぐいと押して。ひっくり返った彼女の上に、ゆっくりのし上がる。
―――思えば、あの日。 あの中庭で初めて見た時から、恋に落ちていたのかもしれない。なのに鈍い自分は己の心にすら気付かず、結果こうして、こんな形で自覚した。
好きな女の身体に触れているのに、現に自身の身体は暴れだしたくなるほど凶暴に彼女を求めているのに。 「彼女の心は、此方に向いていない」 その事実を思うだけで、心の中が酷く空っぽだ。]
(47) 2015/04/21(Tue) 11時半頃
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[歌っていれば、苛立ちだったり熱狂だったりといった感情の塊が、音の塊が此方の方へやってくる>>45。 私の歌を飲み込んで、「こいつが人狼だ」などと言う声が多数聞こえる。目を開いてその姿を捉えれば、それはノーリーンさんのよう。顔色が良くないように見える。
男達が胸を張って言う証拠とするものと、彼女がいう発言に差異があるみたいで、首を傾げる。 歌は取りやめて、発言を聞くことにしようか。]
(48) 2015/04/21(Tue) 11時半頃
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/*レティーシャ要らない子だよね、これ
(-20) 2015/04/21(Tue) 11時半頃
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[身体だけでも繋がれば、この穴は満たされるんだろうか。誰に問いかけたところで答えはない。
紅潮した頬を、まあるいおでこを、ゆっくりと何度も何度も指の腹で撫ぜる。愛しい、愛しいと愛を囁くように。 それから、先程彼女がしたような激しいキスとは打って変わって、己の唇を、彼女のそれにやんわりと当てた。 力の抜けた柔らかい粘膜を、飽きもせずずっと、向きを変えながら食む。そうして、やがて触れている体温が一緒になったら。 そっと唇を付けたまま囁いた。]
…終わったら、 ケーキ 食べようね
[好きだ、愛している、と。 そう告げることが、できなかった。
彼女が求めているのは、記憶の上書き。 自分からの愛の告白ではないと、そう思ったから。*]
(49) 2015/04/21(Tue) 12時頃
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決めつけるのは早計じゃないですか?貴方方が言うように処刑をすることによって人狼を倒そうとしたとすれば、人狼はそれを撹乱するに決まっているじゃないですか。
[普段の「私」が花なら、今の私は氷のようだ…なんて、少し思いながら。思ったより大きな声が出て周囲が一瞬静まり返る。
でも。]
「そういうお前は人狼じゃないのか」 「それとも仲間なのか」 「こんな目つきの奴は知らない!」
[そんな感情論でしかない発言で返される。 失敗なんて、情報の見落としによって殆どが起こるのに、これで解決なんて出来るのだろうか。
ノーリーンさんに同調する私を、彼女はどうみているのだろう。 確かに人狼だったら、愚かにしか見えないのかもしれないなって。
信じたい気持ちはあるのに、「本当に人狼だったら?」と囁く心の声。場の雰囲気に、飲み込まれそうな感覚を覚えた。]
(50) 2015/04/21(Tue) 12時頃
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/*副人格分かんない……村的に見て足手纏い…
(-21) 2015/04/21(Tue) 12時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 12時頃
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ー早朝:ケーキ屋ー [寝たんだか、寝てないんだか。
頭がガンガン痛むのは、中途半端に寝たせいか、あの声のせいだ。
寝不足で体温も下がっているのだろう。]
………さむ
[そう、呟いて、いつも通り仕込みへと。
昨日のことを思い出して、]
……くそっ……
[ばれたことが、恥ずかしいうえに。]
作りずれぇ…………
[机をつかんで、そのまま、顔を俯かせて、そのまま、しゃがみこんだ。]
(51) 2015/04/21(Tue) 13時頃
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―→広場―
[騒ぎの中心でもまれる自分を、芝居をみるかのような気分で見る。 人々の騒ぎにまぎれ、きれぎれに聞こえる歌>>41がその劇中歌のような。 この勢いで女は吊るされるのだろうか。
広場へつくと、後ろ手に縛られたまま昨日パルックが死んでいた場所へ引き出された。 村人達が口々に意見を言いはじめる。
その中にはレティーシャもいた>>50。 大声で理論だった意見を述べる彼女はいつもの守りたくなるような雰囲気ではなく、堂々と、凛としている。]
あなた、本当に、レティーシャ?
[驚きをかくせず、小さく呟いた。 他の村人も『こんな目つきの奴は知らない』と言いつのる。 もしかして、人狼なのだろうか。 いや、それなら陥れた相手をかばう意味がわからない*]
(52) 2015/04/21(Tue) 13時半頃
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[スタスタと、ノーリーンさんの方へ>>52近づく。歩き方も何も、「私」とは違うけれど…もういいわ。 戸惑うような声が、聞こえるから。]
…「私」は疲れてしまった、貴方方のせいで。 だから私はここにいる。「私」がレティーシャだけど、私もレティーシャではあるの。
[「私」が戻ってこない。この熱気にあてられたなら仕方ないと思う。でも私では「私」にはなれない。それが「私」の首を絞めるかもしれないとは、思うけれど。
疑いの視線を感じれば、苦笑い。]
信じたくないなら信じなければいい。「人狼が信頼による駒を作ろうとしている」とだって考えられるでしょう? でも、私はさっきから聞こえる話に違和感を覚えるから、貴女の話を聞きたいな、とは思うわ。
(53) 2015/04/21(Tue) 14時頃
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/*普通に吊られに行っている気がするレティーシャ。
(-22) 2015/04/21(Tue) 14時頃
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―広場― [処刑のこともあり気になって人が集まりそうな所に出た。 どうやら想像していた以上に人々はヒートアップしている。]
……………………。
[少し離れたところに立って騒ぎの中心を観察する。 中心にはお屋敷の給仕がいて、原因は分からないが疑われているようだ。]
………………。
[話に耳を澄ませているとやはり処刑は行うべきだとか聞こえてくる。 処刑の中止劇があったのかは知らないが処刑された人間はいないようだ。 別の死体が出てきたことで彼女は疑われている。]
(54) 2015/04/21(Tue) 14時半頃
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……………。
[その中心には別の少女の姿も見えた。 ここからでは少女の声までははっきりとは聞こえないが、纏う気配や雰囲気に常とは違うものを感じる。 持ってきた花束をくれてやるべき相手は止めることができなかった処刑された人間かと遠く感じていたが、そう簡単にはいかないようだ。]
止めるべきか。
[花束をゆらゆらと揺らしながら考える。 彼女を人間だと証明できれば処刑の必要はなくなる。 そのための方法だってあるのだ。]
…………………。
[惜しむべきものなどないはずだ。]
(55) 2015/04/21(Tue) 15時頃
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[彼が、私の望む思いを、私に向けてくれていただなんて、想像もつかなかった。 だから、私は知らない。
臆病で、素直に慣れなくて、不器用で、その所為で総て、 自分の手で壊してしまうかもしれないなど、知る由も無く。
もっと時間が有れば、違ったのかもしれない。 ただ、優しい気持ちで、少しずつ、 彼に惹かれる自分を心を自覚して。 身体だけじゃない、彼の色々な事を少しずつ知って、少しずつ…
(でも、もう、叶いっこないもの)
人狼騒動の事は、まだ、知らない。 けれど、『旦那様』が現れたのは、あるいは、 此処で隠すように育てていた私を迎える準備が出来たからかもしれないと、そう考えていたから]
(56) 2015/04/21(Tue) 15時頃
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[お気に入りのケーキ屋さんができた、 憧れのお姉さまが居て、 顔を見れば話し掛けてくれるかみさまに もう一度お茶会に誘ってくれた牧師様、 初めて、私をお友達だと言ってくれる女の子に出逢った、
彼も、また話そうと、…そう言ってくれたのに…
やっと、此処で生きて行くのも悪くないと そう思えた矢先だったのに。 きっと、そう遠くない未来、すべて失うのだろう。
けれど、それが私の存在している意味で 今迄享受してきた恩恵への酬いならば、 私は応えなければいけない。
『旦那様』が私を此処で飼って居てくれたから、 皆に出逢えたのだから]
(57) 2015/04/21(Tue) 15時頃
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[(神様、お願い。最後にもう一つだけ。)
>>47忘れたい、そう嘘を吐いた言葉を繰り返す彼に、 このやり方で正しかったのだと、理解する。
だから、本当の言葉は、心の中に隠した。
(覚えたいの。教えてほしいの。 此れから何度も、何度でも、貴方を思い出せるように)
反転する視界。 望む快楽を、記憶を、彼が与えてくれるのだと理解する。 『旦那様』とはまるで違う、抱き締めてくれた腕と同じ 優しく、暖かな口付け、触れる掌。彼の匂い… ひとつひとつ、大事に受け止めて、心の中にしまい込む。 忘れないように、彼を何度でも、思い出せるように…
彼の双眸は昏く、酷く傷ついているように、見えた。 けれど、もう、止められはしない。 酷い事をしているって、頭では判ってる]
(58) 2015/04/21(Tue) 15時頃
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[…けど、どうしても、貴方が欲しいの。 ごめんなさい、ごめんなさい、 ……好きなの、貴方の事が。
気付いてしまった、その想いが、溢れてしまわぬように 不要な言葉を、心の中にしまい込む。 本当はそのやり方が間違っているだなんて、 ただひとこと、素直に伝えれば良かっただなんて、気付かない侭に。
伝えられない言葉の分だけ、 泣き出しそうな程に幸せそうに微笑んで、 縋る様伸ばした腕で抱き締めた。
好きよ、サイラス。 大好き……愛してる。
彼に教えてもらったばかりの優しい口付に、 声に出来ない言葉を込めて、 行為の最中、何度も、何度も、伝えられない想いを贈った*]
(59) 2015/04/21(Tue) 15時頃
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/* 文章のあんぽんたん具合がひどい\(^o^)/
(-23) 2015/04/21(Tue) 15時半頃
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/* 自分の発言の中で自分の心情にだいぶ齟齬起こしてる気がしてもうだめぽw
(-24) 2015/04/21(Tue) 15時半頃
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[『旦那様』は痛みだけではなくこの身に快楽も教えてくれたから 何処かたどたどしい彼の腕に抱かれながら、何度も絶頂を迎えた。快楽の波に揺られながら、彼を見詰めて、幸せを噛み締めた。
淫らな夢の中の偽りの彼と違って、 彼はどこまでも、優しかった。 優しく、優しく、慈しむよう抱き締めてくれるこの腕は きっと、誰にでも与えられるものなのだろうと、 そう考えると、ちくちくと胸が痛んだ。
これ以上は望まないと誓った筈なのに、 彼の『特別』を欲しがってしまう、 強欲で浅ましい自分が酷く醜くて、 彼に触れさせている事を申し訳なく思った]
(60) 2015/04/21(Tue) 15時半頃
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―現在:薬屋→―
[彼はこの身を労る様に優しく抱いてくれたけれど、 唯でさえ疲弊しきっていた身体に、 覚えたばかりの行為を重ねるのは身体には負担だったらしい。
お蔭で随分と寝過ごしてしまったようだ。 帰らなければ、おばあ様はどうしているだろう…]
お世話に、なりました。 また後日、改めてご挨拶に伺わせて下さい。
[私はもう、来る事は出来ないかもしれないけれど。 余計な心配をかけてしまいそうな言葉は、隠して。
そう挨拶した時に、サイラスは傍に居ただろうか?*]
(61) 2015/04/21(Tue) 15時半頃
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/*PL的にダイミ君の人に嫌われたかなぁ、とちらりと思った。気の所為ならそれはそれでいいけれど自らの行動鑑みたら仕方ないでしょうね。
(-25) 2015/04/21(Tue) 16時頃
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[手に入らないと思えば思うほど、己の心は悲鳴を上げる。けれど哀しいくらい身体は正直に彼女を求めていて。 傷つけないよう、壊れないよう、彼女を抱く。
だけど、勘違いしそうになるんだ。
絶頂を迎えるたび、絡み合う視線の先、彼女の深い色の瞳が。泣き笑いのような微笑みが。 己の身体を閉じ込めてくれる、その細い腕が。
―――彼女もまた、自分を愛してくれているのではと。
引くつく喉から、何度。 愛している、大好きだと出かかったか。 双つの蒼から零れ落ちた雫は、マーゴの柔らかな身体に落ちて流れていった。
せめて彼女が、相手の男を忘れられるように。 己の存在を刻み付けるように、腰を打ち付ける。
しかし、慣れない行為と快楽と疲労の波は、初めての身にはあまりにも大きすぎて。
何度目かの絶頂を迎えると、倒れこむように意識を手放した。]
(62) 2015/04/21(Tue) 16時半頃
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|
[意識が浮上した時、マーゴはまだ自分の腕の中に居た。汗で張り付いた髪の毛をそっと掌で除けてやる。 安らかに寝息を立てるその寝顔が、愛おしくて。 思わず腕の力を強めて、抱き締めた。
自分以外に、彼女のこの姿を知っている奴がいると思うと、気が狂いそうだったけれど。 今は彼女の身体を綺麗にするほうが先だと考え直して。
眠るマーゴの額に、そっと口付けて、起こさぬようにベッドから降りた。
キッチンには買い出しから戻った祖母が夕餉の支度をはじめていた。 お嬢さんは?と訊かれたから、疲れて眠ってるとだけ答えて。それから手桶に沸かしたお湯とタオルを持ち、自室に戻って彼女の身体を丁寧に拭った。
食事が出来上がって、マーゴの身体を揺すってみたけど、随分ぐっすり眠っているようだったから。 結局彼女が翌朝目覚めてくるまでは、そっとしておくことにした。]
(63) 2015/04/21(Tue) 16時半頃
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―― 現在:薬屋 ―― [祖母とともにハーブティーを啜っていたら、ようやく彼女が起きてきて。 朝ごはん、あるわよという祖母と一緒に、青年は昨日食べ損ねたケーキをカットして皿に盛る。 まさか彼女が昨日、新しい年を迎えたとは思いもよらず。]
朝からケーキなんて、豪勢だね。
[などといいながら、努めて明るく、いつも通りに振る舞おうと思った。]
ケーキ屋が言うにはさ、ここのケーキが好きな女の子が、この菫の砂糖漬けをケーキ屋に贈ったんだって。
それでこの試作品ができたらしいんだけど… 渡せなさそうだから持ってってくれって。
[そう告げた時の彼女は、どんな顔をしていたろう。]
(64) 2015/04/21(Tue) 16時半頃
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―― それから ―― [お世話になりましたと挨拶をする彼女に>>61]
…屋敷まで、送ってくよ。
[と申し出た。 もう少しだけ、傍に居たかった気持ちもあるが、昨日の人狼騒動の後だ。どんな危険があるか分からないから。新たな犠牲者が出ていたことなど、青年はまだ知らない。*]
(65) 2015/04/21(Tue) 17時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 17時頃
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/* 占COするかどうか悩ましい
(-26) 2015/04/21(Tue) 17時頃
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[「処刑だ!」「殺せ!」「復讐だ!」 ドナルドの仲間だろうか、柄の悪い男達がいいたてる。 発言のぶっそうさの割に、どこか浮かれ、高揚した様子の彼らを見て、唇を噛む。
血を見たいだけの彼らにただ殺されてなるものか。 それに、パルックやドナルドだけが道連れだなんて――嫌。]
(66) 2015/04/21(Tue) 17時頃
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|
[>>53レティーシャがこちらに歩いてくると、村人達の視線が集まった。]
レティーシャが、2人?
[眉をよせた。 見目形はどうみてもレティーシャだった。 彼女が双子だなんて聞いた事もない。 けれど、ふっと顔を緩ませる]
なんだかよくわからないのだけれど…… ありがとう、「レティーシャ」。
(67) 2015/04/21(Tue) 17時頃
|
|
[あまり大きな声は出し慣れていないけれど、皆に聞こえるよう話し出す]
皆様、わたくしの事をずいぶんと まぬけだと思っていらっしゃるのね?
こんなにあからさまに「わたくしがやりました」と証拠を残すほどに。
[「確かに、軽率すぎる」という声が聞こえれば、小さく付け加える]
それに、殺すなら小悪党よりご主人様方を殺してやりたいわ。
[屋敷の騒動は皆知っているだろうから*]
(68) 2015/04/21(Tue) 17時頃
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/* 様子見。 主にメアリーの。
(-27) 2015/04/21(Tue) 17時頃
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/* >>45 どうしよう!ノーリーンが連れて行かれちゃう。゚(゚´Д`゚)゚。
ああ…ヒューはノーリーンに会いたいのに。
はっ!例えば、彼女を探してたら、広場出見つけて、只ならぬ扱いに「ちょっと待ったぁ!?」する?
きっと取り押さえられて、疑いが深くなるけど、ヒューはノーリーンを信じてるからなぁ( >_<)
(-28) 2015/04/21(Tue) 17時頃
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/* >>47
泣いちゃう。そんなの辛過ぎる(T^T)
(-29) 2015/04/21(Tue) 17時頃
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/* メアリー気づける場所におらんのね
(-30) 2015/04/21(Tue) 18時頃
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/*▼レティーシャで良いのかなぁ村の皆様
(-31) 2015/04/21(Tue) 18時頃
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/*あ、盤面整理的な意味合いと…吊れる動きしている人いないので。
(-32) 2015/04/21(Tue) 18時頃
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/* 体調もだいぶ良くなりました! 多大なる負担をおかけしてすみませんでした!
とりま現在軸に追いつきます!
ちなみに、ドナルドとは別に塔の連中を惨殺するのは不味いですかね?
(*0) 2015/04/21(Tue) 18時頃
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/* いえいえ、体調が戻られたなら良かったです! 塔の連中を惨殺ですか? ノーリーンが大丈夫なら良いのではないでしょうか。
(*1) 2015/04/21(Tue) 18時頃
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[理解をするような動きが、広まるのを感じる。 誰が人狼なのか分からないのだから、無実の人を殺さないような努力はするべき、そう思うからこそこんな行動に出たのだ。]
「その女中は兎も角、今のこいつは信用出来ないぞ。」
[何処かからか、そんな声が上がってくる。
こんな目つきの奴はいないのだ、ここで信用を得て1人1人食おうとしているんじゃないか。そういう声。 新たに投げ込まれた疑念の種に、私が持ちうる対抗手段はない。信じてくれと言って、信じて貰える訳でないのだから。
あれよあれよと言う間に、私にも縄が掛けられてしまう。 その様子を、何処か俯瞰するように…そして諦念が混じる。 思ったことは、ひとつだけ。
罪を着せられて殺されたら、「私」は許してくれるかな。]
(69) 2015/04/21(Tue) 18時頃
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[誰かが中央広場に来たのなら、再び緊迫し始めた空気の中…その中心に少なくとも縄で縛られた私がいることだろう。
「私」を知っている人なら確かに、何時もの「私」とは違うように見えるだろうな、って。私でも思う。]
(70) 2015/04/21(Tue) 18時半頃
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ー前々日・湖畔ー [視界がグラグラする。 思考もぐちゃぐちゃでよく考えられない。 別の何かになってしまったような]
……
[髪飾りと薬入れがちらと目に入る。 その一瞬、視界がクリアになる。
その一瞬の隙に、髪飾りと薬入れを抱きしめる。 自分が無くならないように。 自分はフランシスカだと強く強く言い聞かせる]
はぁ、はぁ…
[クリアになった視界と頭。 自分はここで踊っていただけなのに、何があったのか。
湧き上がる恐怖心抑えるように、その場から逃げ出した]
(71) 2015/04/21(Tue) 18時半頃
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/* ちょっとメモで聞いてみます
(*2) 2015/04/21(Tue) 18時半頃
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−前々日・湖畔− [取り込んだ女の記憶が激しく抵抗を見せる]
なかなかどうして、意志の強い女だ。
[身体を無くし、記憶だけの存在になり下がったというのに、]
面白い!逆に私を喰い殺そうというのか!
[意志と意志がぶつかり合う。 もちろん負ける気はさらさらないが]
・・・!
[何かを見た瞬間、相手の意志の力が跳ね上がる]
・・・いいでしょう。今は引きさがりますが、もう貴方は逃げられない。 精々自分が別の何かになっていくのを楽しんでください。
[一度主導権を手放せば、フランにの意思に寄り添うように、意識の海へと沈んでいった]
(*3) 2015/04/21(Tue) 19時頃
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/* えええええええ!!!レティーシャ!!
これは予想してなかった…!!
(-33) 2015/04/21(Tue) 19時頃
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/* 表出れないときにこれは、きつい…!
ちょっと即効、いろいろ終わらせる…!!
(-34) 2015/04/21(Tue) 19時頃
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[差し出されたケーキを見て、一気に目が覚めた。 雪化粧の様な純白の上に咲く何処かで見た、鮮やかな紫色。 あれはこうして飾りに使うものだったのだと納得した。
まさか手元に帰って来るとは思わなかった、それを 運んできたサプライズの主を見上げれば、 >>64まるで何も知らずに届けられたみたいな 素知らぬ口振りで話し出す。 偶然が重なったのか、しらを切り通すまでが彼らのサプライズなのかは、私には判らないけれど]
まぁ……今迄の、お礼の心算だったのに。
ケーキ屋さんの息子さんとは、お知り合いなのかしら? だとしたら、伝えてほしいの。ちゃんと届いたわ、って。
それと…素敵な誕生日プレゼントをありがとう、って。
[頬を薔薇色に染めて、幸せそうに微笑んだ。 ちょうど昨日18になったの、なんて、 きっと誰も知らないであろう種明かしをひとつ]
(72) 2015/04/21(Tue) 19時頃
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[花言葉を想って、贈った小さな贈り物。 あの時頭に浮かんだすみれの花言葉は「小さな幸せ」
けれど、紫のすみれを見て思い出すのは、 全く別な花言葉だった。
「daydreaming」 (白昼夢) …そして、 「You occupy my thoughts」 (あなたのことで頭がいっぱい)
だいすきなケーキを味わう幸せな時間に、 ケーキ以外の事を考えているのなんて、初めての事]
(73) 2015/04/21(Tue) 19時頃
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[>>65送って行くと言われて、逡巡する。 もう散々お仕事の邪魔をしてしまっただろう。 けれど、断る言葉が咄嗟に出なかったのは、 あとすこしだけ、もうすこしだけ。 贅沢を覚え過ぎた心が我儘に愚図るから。
どうしよう、どうしよう… 助け舟を求める様に二人を順に見遣れば、 後押ししてくれるように、ご婦人が頷くから]
…じゃあ、お願いしようかしら。 もう少しだけ、お孫さんをお借りしても――…?
[ご婦人の了承を得れば、見送ってくれる彼女にもう一度深く頭を下げて。 二人並んで、歩き出す。
神様は、私を試してらっしゃるのかしら? それとも、甘やかして下さるのかしら?
もう少しだけ、強請る自分に負けて、そっと指先が、彼の掌に触れる]
(74) 2015/04/21(Tue) 19時頃
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[戸惑いながら、それでも思い切って、手を取って、ぎゅっと握り]
ごめんなさい、足元が少し、覚束なくて。 繋いで居ても、良い?
[彼の形を覚えた個所に、確かに違和感はあるけれど、 本当は、それだけだった。けれど、 手を繋ぐ言い訳には丁度良いと、また一つ嘘を重ねる。
ずっと、屋敷になんて辿り着かないといいのに。 ふらいたくふりをして、そっと彼の肩に寄り添った]
(75) 2015/04/21(Tue) 19時頃
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[少し離れた小道を歩いていても どこかから聞こえてくる喧騒に気付く。
なんだろう?不思議に思っていたけれど、 広場まで見通せる太い通りに差し掛かって、 その出所に気付く。其処に出来た人垣をみつけた。
お祭り?にしては、なんだか、 明るさとも活気とも真逆の雰囲気を醸して居て]
……なにか、あったのかしら?
[思わず足を止めて、眺めてしまう。 サイラスに問う様な眼差しを向ければ、 彼は何か教えてくれただろうか?]
(76) 2015/04/21(Tue) 19時頃
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マーゴは、サイラスを見上げて、不思議そうに小首を傾げた。(促@2)
2015/04/21(Tue) 19時頃
レティーシャは、マーゴちゃんという新しい友人の事をふと思い出した。
2015/04/21(Tue) 19時頃
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[ケーキの仕込みの最中、村人が来て広場に来るように言われた。
どうやら、ある悪党の死体が見つかり、それを殺した人狼が捕まったらしい。]
……んだそれ。
[人狼なんてものは、信じてはいないが、ひとまず広場に行くことにする。]
(77) 2015/04/21(Tue) 19時頃
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/* え、誤解する感じ?
(-35) 2015/04/21(Tue) 19時頃
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―広場―
[広場まで来れば、騒がしい。
騒ぎの中心。広場の中央。人を通り抜けてそこへ行けば、]
な…!!
[そこにいたのは、縛られた、あのメイドのおばさんと、
レティーシャだ。何か雰囲気は違うが、でも。]
おい!!あんたら、なにやってんだよ!!
[何も考えもせず、中央へ飛び出し、レティーシャの元へと]
(78) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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―― 回想:ケーキを囲みながら ―― [まだ少しぼうっとしていた彼女の顔は、ケーキを見た途端、覚醒したようだ。真っ白な頬にぱっと花を咲かせてふんわりそれは幸せそうに笑んだ。
そんな彼女の姿を見れただけで、ケーキ屋まで足を運んだ甲斐があったものだと。 このケーキを譲ってくれたダイミに感謝せねばと。 そんなことを思っていたら]
え、これを贈ったのって、マーゴだったのか。 …わかった。伝えるよ。
でも、折角なら、直接言ってやってくれ。 きっと喜ぶから。
[彼女の告げる内容に驚く。 マーゴが、今後あの屋敷から、村の皆の前から姿を消す覚悟をしているなど、自分には考えもつかないから、直接言ったらいいなどと言葉を添えて。
結果的にダイミの為になったことに、こりゃひとつ貸しかななんて思って、ひとり笑った。]
(79) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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え、待っ…た、誕生日!?
[続くマーゴの種明かしに目を瞬いた。 18歳という年齢にも、昨日がそうだったという事実にも、とにかく驚いて。]
じゃあ、お祝いだ!
[キッチンの戸棚から、小さなろうそくを一本だけ持ってきて、ケーキの真ん中に刺す。マッチで火をつければ]
マーゴ、願い事は?
[目をつぶって、思い浮かべて、火を消すんだよと。 彼女が目を閉じ考えて居る間、青年が共に願ったのは]
(彼女の傍にいたい)
[ということ。]
(80) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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サイラスは、マーゴの様子を、愛おしそうに見つめている(@2)
2015/04/21(Tue) 19時半頃
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[駆け寄れば、レティーシャはどんな反応をしただろうか。そんな中]
「黙れ!!邪魔だ!その女らが人狼に違いない!」 「どかねぇと、お前もふんじばるぞ!!」
[そんな声があちこちから飛ぶ。]
……処刑?
[その言葉を聞けば、]
……はっ!馬鹿くせぇ。
わざわざ、死体を血を垂らしながら運ぶ馬鹿なんてどこにいんだか。まぁ、人狼が馬鹿なのかもしれねぇけど。
[事の経緯を読み取れば、そう言って、村人を睨みつける。だが、]
(81) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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/* すまん、どうしても囚われのお姫様を迎えに行きたい。これは私の勝手だな、灰で愚痴愚痴言ってた癖に本当に申し訳ない。
(-36) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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/* そして、フランシスはGJ
(-37) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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……乗った。
[そう告げる。人狼だなんだと、騒ぐこいつらは、もう止まらない。
なら、俺は]
悪い、おばさん、俺は、あんたに投票する。
[そうして、レティーシャのほうを見れば。]
俺は確実にこいつを守れる方を選ぶ。
俺はこいつを失えない。
[はっきりとそう、告げた。]
(82) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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/* 勢いでやったけど、いろいろみんなの動き無視した…!!ごめんなさい…!!
そして、恥ずかしいいいいいい!!
(-38) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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―― 現在:薬屋店先 ―― [断らないでくれ、と心の中で呟いていたら、どうやら神様は聞き入れてくれたみたいで。そっと小さくガッツポーズを。 まさか祖母の後押しだとは気付かない幸せな青年は、じゃあ、いこうと隣を並んで歩き出した。]
(手が繋ぎたい)
[己の欲望は見透かされていたのだろうか。コツ、と彼女の手が触れたと思ったら、次の瞬間にはきゅっと握り締められていて。ぎょっと目を見開き隣を見る。
もしかして、彼女も、自分と同じように思っていたのでは…]
あ…そ、か。 そうだな、ごめん気が付かなくて。
[昨日の今日で、疲れていないわけがないのに。ちょっと考えればわかること、むしろ、自分が気を遣わねばならなかったのに。少しでも自分に都合の良い考え方をしてしまう己が、浅ましくて、醜い。
今もふらついた彼女が、自分の肩にそっと体重を預けてくる。
しっかりしなくては、そう思うのに。 触れあった部分から感じる体温に、泣き出したくなるほど幸せを感じている。 このまま。二人ずっと、居られたらいいのに。]
(83) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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―広場―
…………馬鹿馬鹿しい。
[冷静さを失った大人たち。 その場を辞そうかと思い背中を向けたが飛び込んできた声に振り返る。 少女が縄で縛られているのを見たら。
さすがに、そのまま去ることはできなかった。]
……………。 おお。あれが恋する少年パワーか。
[ポシェットの中から石を1つ取り出すと、躊躇なく傍にある木に投げつけた。 大樹の葉が舞うがごとく強い風か広場を吹き抜ける。]
(84) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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ダイミは、サイラスなんでケーキ作ってるのばれたんだと、悶々としている
2015/04/21(Tue) 19時半頃
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/* あ、やばい、めっちゃ恥ずかしい。
(ごろんごろん
(-39) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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/* メアリー、これ待っててくれたのかな…だとしたら、ありがとうです!
そして、恥ずかしい。
(-40) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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おいおい。 冷静になれって。
[興奮した様子のダイミにそう声をかける。]
おっさんたちもだぜ。 人殺しの相談を感情で決めるなよ。
[いつもと変わらぬ調子で話す。]
(85) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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[証拠がある、人が違う。 いろんな声が上がるが。]
オレから見れば、自分以外に疑いを押し付けてるように見えるぜ。 証拠があるってなら調べりゃいいし、 そもそもレティは縛るほどのことじゃねぇ。
まずはさっさと解いてやれよ。
[そう周りの大人に促す。]
(86) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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/* 本当、ぶっ飛ばし過ぎた!自分のあほー!!
そんで、メアリーが冷静すぎて、いろいろ、突っ走ったのが、すげぇ恥ずかしい。
また、やっちまった!いつもやってしまう…学習しない…あううう
(-41) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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眼を閉じて感じる、青空で輝く太陽。この頬に感じる、あたたかな陽光。 さえずる小鳥も、咲き誇る花々も、羽ばたく蝶も。みんな、みんな、好きだった。
人間が好きだった。 のが好きだから。もっと、もっと、欲しくなる。怒ったり、笑ったり、悲しんだり、泣いたりするところ。もっと色んな色を引き出したい。]
[「偽善者」という化けの皮は剥がれ、内面の醜さが剥き出しになる。]
ちょっと、メモ。
(-42) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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/* だって、レティ自分でも消化不良とか言ってるんだもんーー!!こっちもレティと会いたいし、告白したいんだよぉおお!
これ、好きだと伝えてるようなもんだけど、伝わらないだろうなぁ。
本当は牧師に投票するつもりだったんですが、レティ守るためなら、例え無実でも、票が集まるほうを選ぶだろうなと。
でも、その相手がメアリーとかだったら、どうするんだろう。多分、投票しないだろうけど、システム的に選べないからな…
(-43) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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/* ほんと、好きなんだよ、レティーシャ。
リアルに支障でるくらいなんだからね!もう!! 今、頭の大半レティーシャで埋め尽くされてて、もう、どうすればいいか。
自分、好きだと自覚するのが遅い分、一度好きになっちゃうと本当、暴走しちゃうよなぁ。 しかし、今回は、本当に自覚するの早かった…
(-44) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 20時頃
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/* そして、メアリー、esさんじゃないかなって思ってる。なんとなく。
そんで、マーゴのメモがいちいち可愛いのだが。
(-45) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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/* あと、なんか、このまま処刑するしないが収束しない気がした…
(-46) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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[小道を行く。 吹き抜ける風は、いつもと変わらない心地よいもののはずなのに、そこには微かに鉄の臭いと、群衆のざわめきを孕んでいる気がした。
不安を掻き立てられながら、太い通りまでやってくれば、その根源が何かわかる。
…あの人垣は、なんだろう。
なにかあったのかしら、と、マーゴの足が止まり問われれば、ぎゅっと握る手に力を籠めた。]
(87) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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あら。
[>>78走ってくるようにしてやって来たのは、ダイミ君。 殆ど表情が変わらなかったのに、目を瞬かせるようにしてしまう。]
此方の私は……何と言ったものか。初めましてですね。ダイミ君。
[苦笑いをするようにそう言うけれど、彼は止まらない。 紡がれる言葉は>>81>>82、私にも染み込むようで。どうしたら良いのだろうか、なんて。そんな事を思うわ。]
それは、「私」に聞かせてあげたいわ……
[小さい声ながら、目を瞑りながら言った言葉は彼に届いたかは分からない。]
(88) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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[そう呟いた時だっただろうか、一つ風が吹いて>>85。其方を向けばメアリー君の姿。
彼の言葉に毒気を抜かれたように村人が動きを止めて。反対する人もいる中私の縄が解かれる。 解かれた丁度その時だった……呼びかけ続けた「私」が戻ってきたのは。]
(89) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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あ……あれ?ダイミ君?
[目を開いたら、自分が皆の注目を集めていたの。しかもどうしてか、刺すような視線が私に向いているの。 「もう1人の私」にずっとずっと呼ばれていたのに動けなくて、何とか戻ってきたけれど。今の状況が理解出来なくて。それに。]
どうして…ここに…い、たの……
[目の前にいた彼に倒れるようにして、再び意識が遠のいてしまうよ。避けられなければ身体の前面がそのまま、彼に持たれかかってしまうように。
「もう1人の私」は、私の所為で疲れていたのかな…って。薄れゆく意識の中…そう思ったの。]
(90) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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人狼が、出たんだってさ。 …もう被害者も出てるんだ。それが本当に人狼の仕業なのか、誰にもわからないんだけど。 でも村長は、そうに違いないって思いこんでる。
人狼退治に成功した村を真似して、 村人の中から怪しいやつを投票で、… …処刑するんだって。
[こんな話、彼女には聞かせたくないけれど。 そこまでで一端、言葉を切って、もう一度広場の人垣に目をやる。]
たぶん、今日誰を処刑するのか、とか 話してるんじゃないかな。 ……行って、みるかい?
[彼女を村人の中に連れて行くのは不安があったが、それで、誰とも知らぬ男の待つ屋敷に帰すよりはと、思ってしまった。 もちろん彼女が望まないなら、そのまま屋敷へと送るつもりで。]
(91) 2015/04/21(Tue) 20時半頃
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[それから。 これだけは伝えておこうと、彼女に正対してそのまあるい双眸をまっすぐ見つめる。]
マーゴ、忘れないでくれ。 俺は、君が望むとき、傍にいるよ。
[言い終われば照れ臭そうにはにかんで。行こうか、と歩き出す。**]
(92) 2015/04/21(Tue) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 20時半頃
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[ダイミの言葉を吟味する。]
…1、2年前からか、大体…同じだな。
[またもや、すげぇ嫌だと言われれば]
俺は、どんだけお前に嫌われてるんだ…
[少ししょんぼり。]
俺は、そんなに嫌いじゃないぞ。
[面と向かっている訳じゃないので、さらっと言える。 続く慌てているような声に]
…ん?何だ?
[その後は、応答がなかった*]
(=8) 2015/04/21(Tue) 20時半頃
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/* 今日は早く帰れそうだから、ご飯ちょっと凝ったもの作ろうかなと思ったら、うわあああ!!ってなって、
結局、二色丼に!うまい!
ちなみに 凝ったもの=味噌汁
(-47) 2015/04/21(Tue) 20時半頃
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─ 夜 ─ [焦っているという事は、当たりか。 昨日のダイミの行動だけで考えると、守る様に飛びかかった所から推測するに、レティーシャだろうか。]
…ああ、心が筒抜け。 厄介だな。
[ダイミに、彼の父の事を告げればどうなるだろう。あまり良く思っていないだろうが*]
(=9) 2015/04/21(Tue) 20時半頃
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/* ヒューさんを嫌ってるわけではないのよ!
どうしようもなくなって、泣きたいときに胸を借りるのはヒューさんだと思う。
いや、胸と言うより、背中かな。
(-48) 2015/04/21(Tue) 20時半頃
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─ 現在:2日目の広場で ─ [流石に会ったばかりで、一緒に飯はなかっただろうか>>38女との対話は難しいと、改めて思った。 レティーシャが、どう思ったかは分からないまま、男は頷いた。
そして、笑って頭を下げて帰ろうとする彼女に]
…歌、…聴けて良かった。
[と絞り出す。この気持ちを伝えるにはどんな言葉だったら良かっただろうか。
帰路に着く彼女を見送った*]
(93) 2015/04/21(Tue) 20時半頃
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―前日・自宅― [昨夜、湖畔から自宅へ帰るやベッドへと飛び込んだ。 悪い夢なら覚めてくれと瞼を強く閉じて。
次の日、朝が来てもベッドから出ることは無かった。 ただ、髪飾りと薬入れ2つを胸に丸くなる。
自分が寝てるのか、起きてるのかも分からない。
昼を過ぎても酒場に行くことはなかった]
(94) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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[強い意志。 だが、どんなに強固なものでも綻びはある。
彼女の記憶を覗き見れば、それは確かにあった]
すいませんね、ちょっとじゃじゃ馬を選んでしまったみたいですが、まぁ、ゲームをこなす分には何とかなりそうです。
[紅い囁きに、苦笑いを乗せて]
(*4) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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/* ぶっちゃけ尻軽びっちにDT喰われるとか 気の毒すぎる青春なのはさておき、
サイラスはお付き合いありがとぉぉぉぉおおお!! (=゚ω゚)ノ ---===≡≡≡ シュッ! [Yes枕)`Д゚)
さて、可愛い筆頭のピュア陣営、 ダイミ&レティーシャ組のターンはそろそろですか? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
(-49) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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─ 2日目夜:ヤニクの家 ─ [ヤニクは迎えてくれてだろうろうか。
中に入れば]
何にもないな。
[何て言いながら、促されただろう椅子等に腰掛けただろう。 無理もない。旅烏の彼に取って、たまに帰ってくるだけの家ならば、置いている物が少なくても可笑しくはない。]
(95) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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[それでも、ヤニクの子供の頃を垣間見れるような写真や、遊び道具などは見えただろうか。ならば、友の家に来たという、何とも歯がゆい新鮮な気持ちになっただろう。
酒を用意されれば]
待ってました!!…あ、でも サイラスからドクターストップ出てるんだ。
だから、こっそり1杯だけな。
(96) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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[レティーシャに駆け寄れば、>>88やはり、いつものレティーシャとは雰囲気も口調も違う。
でも、こいつはレティーシャだ。疑うことなんて、ない。]
(97) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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[と言って、グラスを掲げた。乾杯と言えば、いくらか思い出話をすれば、否が応でも故郷で何があったか、話すタイミングが来るだろう。]
あの村は、…人狼に襲われたんだ。 …あいつが、真っ先にやられて…。
結局、皆死んだ…。用心棒が聞いて飽きられるよ…
[男の目には涙が滲んでいた。]
…俺、俺は…あいつに、何にも返せなかったんだ…
[どんなに後悔したって、友人達は帰って来ない。悔やんでも悔やみ切れない。 男は、弱々しく笑いながら静かに泣いた。]
[ヤニクが気遣ってくれたのか、その夜は、遅くならない内に休んだだろうか*]
(98) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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[ふわりと葉が舞った。それが目に映った時、レティーシャの呟きが聞こえた。]
……!!
[と、同時に強風が広場を駆け抜け、一瞬広場は鎮まれば、]
……うるせぇ。
[冷静になれという言葉。それが誰が言ったのかなど、そちらを見なくとも分かって。村人を睨みつけたまま、ぎりっと、歯をくいしばった。]
(99) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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─ 3日目朝 ─ [男は夢を見た。 故郷の村で、ダイミの父フーゴと2人で酒を飲んでいる。
フーゴが何か言う。寂しそうに、何か話しているが、声は聞こえない。 記憶を夢の中でフラッシュバックしているのか。見たような光景てある。
一頻り話した後、フーゴは男の手を握る。その両手は震えていて、相変わらず聞こえないその声も震えていた。]
(100) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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[そして、懇願するように自分に告げている。]
… お れ の か わ り に …
[最後にその言葉だけ、ダイミの声で再生されて、そこで目が覚める。]
…なんだ?
[昨日、以前からの耳鳴りがハッキリとした声となり、その声の主ダイミであった。 側に居ない奴の声が聞こえるという不可解な事が何故起きているが、お互い分かっていない。が、事ある毎に、ダイミは自分と繋がってしまい、気持ち悪いなど文句を言ってくる。]
父親が関係してんのかな…
[疑問をポツリと零した*]
(101) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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―前日・自宅・夢?― [夢を見ているのか、見せられているのか。 そこには小さな私がいた。 その両隣には、大好きな両親。
余所者である私達一家に、村の風当たりは余りよろしくなかった。
子供というのは、村社会を反映する鏡の様で、 大人たちが悪く言う家の子供、肌の色の違い。 イジメにあうだけの材料は揃っていた。
肌の事を言われるよりも、余所者は出て行けと言われる方が辛かった。 何で?と私はココで生まれココで育った。他の土地の事も何も知らないのに、何故余所者と呼ばれなければならないのか]
(102) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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|
”ごめんな”
[イジメられた後、父はそう言いながら頭を撫でてくれた。辛そうな顔だったのを覚えてる]
”堂々としてなさい。この村の一員だってどしっと構えてれば、向こうの方が怖気づく。悪いことしてるのは向こうなんだから。負けちゃ駄目よ、フラン。強い子になりな”
[母は真剣に語ってみせた後、優しく抱きしめてくれた。
その日から私は心に強く刻みつけた。
私はこの村の一員であると]
(103) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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|
─ 朝 ─ [男は寝ぼけていて、相手に伝わってしまう恐れも忘れて、ぽつりと]
ダイミの父親と関係してんのかな…
[そして、大きな欠伸を一つ*]
(=10) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
|
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/* あー、赤毛コンビが共鳴なのかぁ。 牧師様+ダイミちゃんかとおもてたんだよな最初。
そしたら狩人さんメインディッシュじゃないですかやだー、とかおもってた。
(-50) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
|
|
[メアリーの言葉に冷静さを取り戻す村人。
レティーシャのの縄が解かれれば、
まるで何かが入れ替わるかのように、彼女が目を開ける。
名前を呼ばれれば、少しだけ、ほっとしたのも束の間。]
……!!
[ぐらりと、倒れ込んできた、レティーシャを慌てて抱き留めて、]
お、おい!!レティーシャ!!
[彼女のぐったりとした身体を抱きかかえて、名前を呼んで。無事であることがわかれば、心底ほっとしたように、はぁ、と息をついた。]
(104) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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―フラン・内心― [その後に、かけがえの無い友達が出来る。 そんな事も気にせず付き合ってくれるヤニクにサイラス。
しっかり働けば文句は無いと、差別をしない酒場のマスター。
母の言うとおり、どしっと構えていれば、そう言った人達との出会いも増えていった。
だけど、そうじゃない人のほうがやっぱり多くて。 大人になって、見て見ぬふりをするのが多少上手くなっただけ。
笑顔の下で、心はジクジクと血を流してる]
私は、この村の一員だよぉぉぉ!
(*5) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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だったら、殺してしまえばいいんですよ。
[せめぎ合っていたモノが、スルリと、自分の柔らかい、弱い所に触れてくる]
いくら言ったって、そうった連中は変わりゃしない。 そう言った害悪は排除するが一番。
大丈夫、私は貴方の味方です。 私は、貴方の大事なものに手をだしません。
さぁ、私の手をとって
(*6) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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……誰か家貸して。
[どこか休める場所へ運ぼうと、ぐったりした彼女の身体を横抱きに持ち上げる。
誰かしら名乗り出ただろうか。名乗り出たのなら、その家まで、もしくはどこか休ませることの出来る場所へ彼女を運ぶだろう。]
(105) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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/* いつか、お姫様抱っこをしたかったけど、
ようやく夢叶う!!
次の目標は、「してもらう」ですね。
といっても、あまり女の子をやらない自分です。
(-51) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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/* これ言うとmatsukoさんあたりが
男でもいいじゃないか!!とか言いそう。
ごめんなさい、冗談です。
(-52) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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/* なぁなぁ。
即効、全部終わらせる!とか言ってなかったか、俺。
そうだね、即効何もやらないという選択肢を選んだね。
(-53) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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―前日・夜・自宅― [目覚めると、既に辺りは暗く、夜になっていた。 自分の手を差し出すと、閉じたり開いたり、具合を確かめる]
感度良好。今は私のターンですね。っと違うか、今は私の番ね。
[そういえば、その場で来ると周り、軽くステップを踏む。 その具合に笑みが溢れる]
ちょっと違うなぁ。
[鏡で、笑顔を直していく。フランシスカがする笑顔に]
よし、バッチリ!
[笑顔の具合に、上機嫌で出口へと向えば、思い出したように再び鏡を見る。そこに移るフランシスカへ]
『私』は、手を出しませんよ。って今は聞いてないっか。
[そうして夜の町へ繰り出した]
(106) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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[少女の雰囲気が変わったように感じられた。 彼女が併せ持つもう1人の「私」とは言葉は交わしていないため、あくまでも空気だけだが。 少女の様子を見て周囲の人々はどう感じたか。 少なくともいい印象ではないのかもしれないが。 それを知る手段はなかった。]
どーも。 で、ノーリーンも離してあげてほしいんだけど。 証拠ってなんなの?
は……髪の毛? ちょっと安易すぎんじゃね?
[困ったように頭を掻く。]
(107) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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― 回想/裏庭でヒューと。 ―
[「綺麗だな。」と称えられたその薔薇をヒューの目の前で手折った。>>2:118 祈る様に顔の高さまで花を掲げ、薔薇の中央に鼻先を埋めてゆっくりと息を吐いたところで牧師はようやく顔を上げる。見つけたヒューの姿に挨拶を掛けた。>>1:60]
…ああ、良かった。良く眠れたんですね。
[彼がハーブティーを飲んだなら、その筈だ。煎じた薬草にはそういう成分がたっぷり含まれているのだから。]
(108) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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[近寄るヒューに、彼にも見える様に胸の前で薔薇を抱え直す。牧師の瞳は嬉しげに細められた。その頬は上気して仄かに赤く染まっている。]
綺麗、ですか? ふふ、私も綺麗だって思います。
[易々とその生を摘み取ってしまった訳だが、牧師に惜しむ様子はない。薔薇の花弁を優しく撫でている。 薔薇から視線を外し、隣に居るヒューに微笑み掛けて、]
…ありがとうございます。…丹誠込めて育てたので、そう言って貰えると嬉しいです。庭に咲く薔薇も、ハーブも。
[ひかりにあふれた、庭。]
(109) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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―どこかのベッド―
[ベッドにレティーシャを寝かせれば、そっとその場を後にする。
起きるまで、ついていたいのは山々だが、
彼女の寝顔をずっと見てたら、多分、いろいろと、耐えられなくなりそうで、
彼女が起きるまでは、部屋の外にいようと**]
(110) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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[朝靄に滲んだような朝に、強さを増してきたひかりが乱反射して煌めいている。 子育て中の小鳥が鳴き交わす声。青々とした葉がまるで笑う様に風に揺れる。眼を閉じて感じる、青空で輝く太陽。この頬に感じる、あたたかな陽光。]
…鳥も蝶も、花も。好きなんです。
[牧師の目には、それが皆きらきらと輝いていた。]
(111) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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[さえずる小鳥も、咲き誇る花々も、羽ばたく蝶も。みんな、みんな、好きだった。 ヒューに庭の感想を聞きたいと思ったから、彼からのお願いには喜んで応えた。>>2:152]
ヤニクさんのところに?そうですか、お気を付けて。 勿論、良いですよ。教会へいらして下さい。…待ってますから。
[いつもの穏やかな笑みを浮かべて。*]
(112) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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[レティーシャが倒れ、抱かかえられるのを見る。]
……………おとこまえー。 んー、オレんちはちょっと距離あるしなぁ……。
[首を傾げ、周囲を見つつ。]
ま、お前になら任せていいだろうしな。 オレはお前が人狼じゃないことは知ってるから。
[少女を抱くその肩をポンポンと叩いてから、ニヤリと笑う。 レティーシャに関しては何ともいえないが。]
……………。 あー……やめた。
[警戒しろ、と言い掛けて。 火に油を注ぐ行為だと気づいてやめた。]
(113) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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[美しい景しきを愛す様に、人間も愛おしかった。 人間達が見せる様々な感情が好きだった。もっと、もっと、欲しくなる。怒ったり、笑ったり、悲しんだり、泣いたりするところ。 本当に様々な色を秘めていて、その色をひとつひとつ引き出したいと思った。]
(114) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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― 現在、広場 ―
[そして、今。牧師の眼下に晒される。 優しかった村人達が貶し合い、罵り合う。一人の女を罪を問いただし、吊り上げようとしている。
「偽善者」という化けの皮は剥がれ、内面の醜さを剥き出しにしていた。**]
(115) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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―回想:朝―
………は?
[小さく反応する。その反応は彼に伝わったかは分からない。その後、広場での騒ぎでダイミが反応することはなかった。]
(=11) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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─ 朝 ─ [体を起こし、ヤニクは何処だと探せば、朝食を用意してくれていた。 丁度出来た所だっただろうか。
ヤニクに朝の挨拶をされれば]
ああ、…変な夢見たな。 故郷村の時の…飲み仲間のおっさんが出てきた。
[ダイミとの事は、特に話すつもりはないが、ダイミの父親をヤニクも知っているなら、話しただろう。]
(116) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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[朝食を平らげれば。]
美味かったぁー… いつでも、婿に行けるな!
[と冗談を零せば、彼は何か言っただろうか。
さて、と言ってよろっと立ち上がり。 何処に行くのか問われれば]
ノーリーンの所だ。 俺が、恩返ししたくて、仕事を紹介してもらう手筈だったんだが…
この人狼騒動で、どういう状況か把握したくてな。
(117) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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[ヤニクと死刑や投票の話は出来ただろうか。心が締め付けられるが、努めて、表情を和らげながら]
ふざけてる、何もかもっ。
[人狼も、それに煩労される村人達も。 頭が痛くなった。心の底に、隠れていた、人狼への恐怖、自分への失望感が顔を出そうとしている。
男は、ヤニクに「外の空気吸ってくる」と言って、彼の家を後にするだろう、または、一緒に家を出ただろうか*]
(118) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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[事態になんとか収拾をつけようと知恵を絞る。 自分の立場を悪くしているような気もしたが。 それは別に問題がないように思えた。]
………一応聞くけど。 ノーリーンって人狼なの?
[ストレートにそう尋ねた。]
今のオレはアンタのことは分からないが。 アンタを人間だ、って証明してやることはできなくはない。 今日は無理なんだけど。
[そう言って舌を小さく出してから――]
生きたい?それとも、死にたい?
[彼女にとっての救い―――とは。]
(119) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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―そして、現在、広場での騒ぎが収まったころ―
……あの屑がなんだって?
(=12) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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― 回想/裏庭でヒューと。 ―
[(>>108続)無事に夢路を辿れる様にと淹れたハーブティーだ。 いっそ夢も見れない程に深い眠りにつくように。]
…夢は見ましたか?
[良い夢も、悪い夢も。**]
(120) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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―前日・夜・裏通り― [夜でも出歩く悪い連中に、今日の出来事を聞いてみる。 何でも、自称神様のパルックが惨殺されたとか、それを受けて疑わしいものを処刑していくのだとか]
たった二匹の人狼を殺すために、その間に何の罪もない人間を吊り殺していくなんて、やっぱり人間って素敵ね。
[個より全。犠牲を出してでも人狼を討ち取ろうというそのスタイル。まさに数の暴力]
ルールを守る、紳士的な人狼にしか通じないけどね。 その点、私達は紳士的よ。
[もし、投票で私が選ばれたら、大人しく吊られてやろう。 それ位に紳士的だ。
でも、だからこそ]
ルールの外に出っちゃうのは、感心しないなぁ。
[見上げた視線の先は、この村のシンボルとも入れる、高い高い塔だった]
(121) 2015/04/21(Tue) 22時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 22時頃
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/* 良く、ヒューをシモンと打ち間違えてしまう。 チャールズも間違えて一回ジムゾンと打ってしまった。 前村も怪我人と神父だったな…。 好きな組み合わせ。
(-54) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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ー抱き抱えられながらー
[ふわりふわりと、包み込まれているような感じがするの。 随分と忘れていたような、幸せな感覚。
怖さも、不安も…今はなくて。ふにゃりと笑って、ピトっと頬をその暖かさに触れさせたの。]
…あったかい。
[そんな寝言を、呟いていたみたい。]
(122) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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― 回想:ケーキを囲みながら ―
[直接伝え事が出来るなら、私もそうしたいのだけれど、 >>79彼の言葉を聞きながら曖昧に微笑んだ。 そこでふと、細やかな疑問が浮かぶ。 「直接言ってやってくれ」?なんだか、随分気安い雰囲気をそこに感じた。 ケーキを作っている誰か、で、思い浮かべるのは、優しそうな笑顔のご婦人。
息子さんとなら、歳も近そうな男の子同士、仲良しかなぁとおもったけれど、 直接、と、彼は言ったのに…。不思議に思って首を捻る。 お姉さんの方と仲良しで、本当はお姉さんが作っているのかしら? なんて。…息子さんが作っているなんて、私は知らない]
(123) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[>>69 今度は目つきの違うレティーシャに疑惑が持ちあがる]
その子は、違います。 こんなに疑われて、信用を――
[「おまえは黙っていろ!」と罵声を浴びて、声は消された。 やがてレティーシャも縛られてしまった。 >>78ダイミが飛び出してきて、レティーシャをかばう。 その必死の形相に胸がちくりと痛んだ。]
(124) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[灯してくれた小さな炎の向こうで、 彼がまるで自分のことみたいに無邪気に喜んでくれるのが、なんだかくすぐったくて。
幼子を諭す様に、教わった手順の侭に。 目を閉じて、そっと心の中で祈る。
(彼の…サイラスの、これからの人生に、 たくさんの幸せが訪れますように)
もう私の事は、望み過ぎて、沢山叶えてくれたから。 だから、今度は、どうか、彼を…*]
(125) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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―帰路の途中―
[彼は誰にでも、きっと、こんな風に優しく接するんだろう。 彼に触れたいだけの嘘吐きな私にだって、そうなんだから。 嬉しいのに、幸せなのに、ちくり、ちくりと胸が痛む。
私がこんなに嫌な子だったなんて、知らなかった。 知られる前に、気付かれる前に、 この手を離さなきゃいけないのに。
あと少し、もう少しだけと願ってしまう。
足を止めたのも、興味を惹かれたというよりも、 多分、少しでも長く隣に居たかった方が強かったように思う]
(126) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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じんろう…?
[>>87強く握られる掌に、彼の不安を感じ取る。 私が、傷つくことを怖れている。 誰にでも、きっと、そう。 ちくりと刺さったとげが傷を作り、 胸の内へと、どろどろとどす黒い気持ちが滲み始める。
人狼、本で、読んだことがある。 人に紛れて、人を欺き、人を襲う]
まぁ、…怖い――…
[そう紡ぐ口元は、静かに微笑んでいたかもしれない。 狼に対しても、処刑と聞いても、 恐怖心は、さっぱり湧かなかった]
(127) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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やっぱりつまらない。
狩りにもならない。ただの害虫駆除、作業と変わらない。
(128) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[狼さん、狼さん。いっそ村の皆さんでも良いわ。 私を連れて行ってはくれないかしら…
幼い日に『天使様』に繰り返し奉げた祈りを、狼へ。 あの頃は、天使のお迎えが、何処への迎えか理解して居なかった。 今は、判っている、けれど、それでも…
天国でも地獄でも、もういっそ、どこでもいいわ 連れて行って、此処では無い何処かへ。 どうせ彼と結ばれる事の叶わぬ運命ならば これ以上、醜い私になってしまう前に、 最期に彼に抱かれた身体のままで――…]
(129) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[余所者の『旦那様』も恐らく居るであろうお連れの従者も あの館の正面から外に出る事は出来ないだろう。 怪しんで下さいといっているようなものだ。
村の入り口に回るなら、足止めをされそうなものだ。 屋敷に留まるか、隠れた裏道から帰るか、ふたつにひとつ。 屋敷に帰れば、人狼の居る村、に私を置いておきはしないだろう。
おばあ様が如何しているかは気になるけど]
……かえりたく、ないな。
[ぽつり、擦れそうに小さな音で けれど思わず声になってしまった、本音は >>84突然強く吹いた風の音に、掻き消えた]
(130) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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……
[おとこまえーという彼を、少し睨んで]
……は?
[人狼じゃないと知っている。その言葉が理解できず、間の抜けた声を出して。
こいつも、人狼を信じてないんじゃなかったのかと思ったが、良く考えればそんなことは一言も言っていない。
ニヤリと笑う彼を見つめるも、今は答えはでなさそうだから、考えるのはやめた。
…こいつのことだから、何かあるんだろう。]
……んだよ。
[何かを言いかけたようで、そう言うが、無理やり聞くことはしなかった。]
(131) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[>>92歩き出す前に伝えてくれた、言葉。 …本当に、誰にでも、そんな事を言うの?
だって、まさか、そんなはずはない。 一度抱いて、情をうつしてくれただけ。 そうに違いない、だって、有り得ないもの… 彼が、私を想ってくれるだなんて、 そんな都合のいい、夢みたいな話。
ぐるぐると悩んでいる間に、あっという間に、 二人の時間は終わりを告げる。 屋敷へと続く一本道の手前で、足を止める]
ありがとう、ここまでで、いいわ。 一緒に居る所をおばあ様に見られたら、
……昨夜のこと、知られてしまうかもしれないから。
[もう、最後。これで、多分、本当に…。 放し難いその手を繋いだままに、彼の正面に一歩踏み出して、彼と向かい合う]
(132) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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………、…… こんな事、言っても、きっと――… 貴方を困らせてしまうだけだって、判ってるの。
けど、…どうしても、伝えておきたくて
[「優しくしてくれてありがとう。嬉しかった。」 ただそれだけを伝える心算だったのに、 気付けば違う事を話していた。 だめ、言ってはだめ。 困らせると、判っているのに、何故。 理性の部分の私が、制止の声を上げるけれど、止らなかった。
一歩距離を詰めて背伸びをして、唇を重ねた。 そっと、優しく、慈しみを込めて、 …彼が教えてくれたやり方で]
(133) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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……っ、――愛してるわ、サイラス。
[伝えぬ侭に、最後くらい、笑顔で別れる筈だったのに。 彼が笑顔を思い出してくれるように、綺麗に笑って、それでおしまいにするつもりでいたのに。
溢れてしまった心は、もう、止らなくて、 ぐしゃりと、無様に顔を歪めて、子供の様に泣き出して]
ごめんなさいっ、、好きなの、貴方の事が… ……、…はなれたくない――ッ
[彼の胸に飛び込んだ。 嗚咽に震えた喉では上手く音にならない声で、溢れてしまった、心の内を*]
(134) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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/* >>122 死ぬわ!!理性が飛ぶってぇぇえ!!
(-55) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[>>82 レティーシャを守りたいと、ダイミははっきりそう言った。 平静を保とうにも、うすら笑みしか浮かばない。 お前を守りたいと、割って入る者など浮かばない。
その時、一陣の風が広場を通り抜けた。 わずかに平静を取り戻した群衆はメアリーの仲裁>>85>>86を聞き入れ、レティーシャの縄は解かれた。 いつもの、はかなげな様子に戻った彼女が倒れると、ダイミが受け止める。
レティーシャは、もう自分が気にかける必要などない。 頼もしい騎士が現れたのだから。]
(135) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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/* フランシスカ、金神さんかなぁ。
(-56) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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/* 実は恋人関係だから襲撃先に選んだと言うのもあるんだ。 村同士、強縁故で固まられると
吊れない から。
だから狼の時は恋人はさっさと食ってます。別に僻んでる訳じゃないんだよ。><、
(-57) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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/* >>135 ぎゃぁああああ!!繰り返されると恥ずかしい…!!
でも、本当に後悔はしていない。
基本、自分のやったことに後悔はしないんですよね。 これは、あかんと省みることはあるけど…
(-58) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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ノーリーンは、マーゴに話の続きを促した。
2015/04/21(Tue) 22時半頃
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―前日・塔― ほら、フランシスカ。 君を悪く言う害虫は駆除したよ?
え?仲の良い女中が居た? えーっと、ああ、ノーリーンね。 あんまりに退屈だったからロクに確認してなかった。
そんなに怒らないでよ。 ここに居る連中はルールを犯した。だから駆除した。
ルール破りは他には居ないから、もう君の大事な者に私の手がのびることは無いから、安心して
(*7) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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ノーリーンは、ヒューに話の続きを促した。
2015/04/21(Tue) 22時半頃
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/* しかし、レティは相手がダイミでいいのかな。 もっと、かっこいい子いっぱいいるんだぜ…
かといって、誰かに渡す気はないのですが。
(-59) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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─ 回想:教会 ─ [暖かい朝の日差しに照らされてチャルは静かに語った>>111>>112]
…確かに、…綺麗だ。 『楽園』か?…ここは。
[なんて、柄にもない言葉を吐いたものだから、冗談風に誤魔化して。
でも、本心だった。何もかも忘れて、何もかも赦されて。いつまでも、このままこの光の中に漂っていたいと思わせる。]
(136) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[男は、自嘲気味に笑えば]
…俺には、眩しすぎる…
[と零した。
「教会へいらして下さい」と言ってもらえれば>>112]
ああ…
[何だか、『帰る場所』を貰った感覚に、男は微笑んだ**]
(137) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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|
/* 予定としてはフランねぇ占って、明日ヤニクにぃ占いが……いいんですよね……。 LWがどちらの予定は分かりませんが。 狼さんの体調が心配ですよ……!
(-60) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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ー孤児院の「先生」のお家のベッドー
……あれ?
[むくりと起き上がると、お家の中にいたの。 孤児院を出る前に一回だけ泊めて貰った部屋…何で、ここにいるんだろう。]
ダイミ…君?
[ちょっとだけ思い出したから…小さく、その名前を呼んでみるの。 でも何にも分からないから取り敢えず、先生のいそうなお部屋に向かってみようかな。
先生が、きっとダイミ君と私を此処に連れてくるのを決めたのだろうから。]
(138) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
|
|
/* 狼様がシステムルールを厳密に考えてくれてたので 「私が狼なら主人を殺してるわ」はマジ地雷だったな。 好きでドナルド襲撃したんじゃないやい。となる。 狼様の邪魔をしてしまったわ。
狼側まで一晩に一人ずつ殺す、だと システム上の狼勝利条件に達した時 まだNPCがうじゃうじゃしてるんだよね。 なので、その辺厳密にシステムルールにのっとる必要はないと思う。
前の山奥村の時は村勝利だったから、うまくいったけどね。 NPCありの村だとその辺共通認識作っといたほうがいいのか。 2D時点で声かけておけばよかったな。
(-61) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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/*あっ、ノーリーンさんが狂人に開眼してしまう…(一瞬邪魔したのも、とどめ指したのも私ですか…)
(-62) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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|
/* そうだ、ダイミ君は本当に吊り宣言ありがとう! 実に助かりました。
(-63) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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|
[壁にもたれかかって、そのまま、背中からずるずると座り込む。]
……
[処刑は行われる。一時は落ち着いたが、また騒ぎ出すのも時間の問題だろう。]
……
[手をぎゅっと握って。あの広場での言葉は本気だった。あいつを確実に守れる方法を選ぶ。]
…………
[がつん。膝に頭をぶつけて。]
…………………っ!!!
[ようやく、広場での自分の言葉に気付いた。]
(139) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
|
|
― 現在、広場 ―
[広場にある遺体を目の当たり口元を抑えた。 死んだ男から目を逸らし、怯える様に震えている。…目の端では村人達の様子を観察しながら。 メイドの彼女の、「ご主人様方を殺してやりたいわ。」という発言には口元を抑えたてのひらの下で笑ってしまった。>>68 彼女の耳へ新たな厄…。いや、「喜報」が届くのは、もう少し後のことか。]
(140) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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|
[広場に村人が駆け込んでくる、 「塔に居る人間達が殺された!!」、と不幸を呼び込んで――。
再び、辺りは騒然とするのだろう。]
(141) 2015/04/21(Tue) 23時頃
|
|
―孤児院―
[ふと影が落ちて、顔を上げた。あのとき名乗り出た人物。
レティーシャが良く行っている孤児院の先生。
今は孤児院の一室のベッドにレティーシャを寝かせている。
レティーシャが起きたことを伝えにきたようで、立ち上がれば、彼女の元へと向かう。
扉を開ければ、彼女はどう反応するだろうか。]
(142) 2015/04/21(Tue) 23時頃
|
|
/* なんとなく、ノーリーンの人、テンションさがっちゃってるかな…?大丈夫かな。
完全、陥れられてるもんなぁ。
(-64) 2015/04/21(Tue) 23時頃
|
|
[牧師は女中の方を見遣る、 憐れんだ目で。]
ええ、貴女が…。主人の方々を憎んでしまうのは仕方ありません。 だって、貴女は
見捨てられた
屋敷の主人は家族だけで塔に引き蘢ってしまったのは、存じておりますから。
(143) 2015/04/21(Tue) 23時頃
|
|
[群衆の中にヒューの姿を探す。 彼にもお詫びをしなくてはならないから。 仕事がなくなってしまった事を伝え損ねている]
まぁ、きっと他がみつかるでしょうけど。
[冷めた声で呟き、虚空を見つめた。 そこへ駆け込んできた村人達が、塔の惨事を伝える。]
本当に?
[瞳に色が戻った。 と同時に、あたりから「やっぱりこいつが人狼だ!」と声がする。]
(144) 2015/04/21(Tue) 23時頃
|
|
… だから、殺したんですか?
彼等を。*
(145) 2015/04/21(Tue) 23時頃
|
|
/* あっ\(^o^)/
(-65) 2015/04/21(Tue) 23時頃
|
|
/* 最初はを見守るお姉さん側の感覚だったのですが、今はかなりシンクロしちゃって、おかげさまでお姉さんロル少なくなりました。
で、今気付いた。 守りたい人がいるとPLとPCがシンクロするっぽい。
(-66) 2015/04/21(Tue) 23時頃
|
|
[彼女が、何か呟いた気がしたけれど>>130、それは一陣の風に邪魔されて聞き取ることはできず。 >>84もう一度聞き返そうにも、その口許にたたえられた微笑みはどこか寂しげだったから。 青年は、もう一度ぎゅっと手を握って歩き出す。
広場には向かわずに、そのまま屋敷へと送り届ける。 あの足を止めた時から、彼女の口数は減ってしまった。 人狼騒動のことを考えているのだろうか。 いったい、自分には何ができるだろう?
―――彼女を待つ男からすら、守れないのに。
せめて彼女に、村人の疑いの目がいかないように、そして人狼の牙が届かないように。 そんなことをぐるぐる考えていたら、あっという間に、 あとは屋敷に続く一本道の手前まで着いてしまった。>>132]
(146) 2015/04/21(Tue) 23時頃
|
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……うわっ!
[>>142 急にダイミ君がはいってきたから、びっくりするの。 それと一緒に、抱き止められたその瞬間を思い出しちゃって、ちょっと…いや、とっても。顔が赤くなるよ。]
えっと……私なんか運ばせちゃって、ごめんね?
[思い出した「幸せな感覚」はダイミ君によるものなのかなって思うよ。でも、私がダイミ君に倒れかかっちゃったのって、迷惑ばっかりだよね。
顔を赤くしたまま、ちょっと俯くの。]
(147) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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/* おっと、ここに来て初めての後悔です。
身長もっと高くすればよかった!!!!!
レティと8cmしか違わないのに、お姫様抱っこは、あれだ。あまりカッコよくない…!!
(-67) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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─ 広場 ─ [また、人狼の犠牲者が出たようだ。 その人物は、この村の悪党と言われていた奴のようだ。
自分から聞きに行かなくても、周りに居た、噂好きな奴らや、自分と同じタイミングで来た奴に説明しているのを聞いたり。
遠くにレティーシャが居て。その隣に目的の人物のノーリーンがやって来た。 何だか異常に騒がしい。ここからじゃ聞こえなったが、隣のヤツが]
(148) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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「今連れて来られた女が人狼らしいぞ」
[男は、目を丸くした。まさか、あのノーリーンが人狼だなんて信じられない。無意識に、騒ぎの中心へそろっと近寄る。 でも、自分は彼女の何を知っているだろうか。人は、殊人狼ならば、善人の仮面を被るなんて、造作も無いだろう。彼女に限らずだ。 優しく接されれば、簡単に喜んでしまっていた自分を恥ずかしく思った。 こんな疑いが蔓延る緊迫した状況下でなければ、人を信じられる事の喜びを、素直に感じる事が出来ただろう。]
(149) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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マーゴは、レティーシャを…友達だと言ってくれた彼女を想った。無事だと良いな…@1
2015/04/21(Tue) 23時頃
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[しかし、ノーリーンを疑う確信だっない。 現に彼女だって、疑いの穴を指摘して、自分を守っている。無実を主張する。
勿論、それが事実がどうかも分からないのだが。
すると、レティーシャの話し方に違和感が。昨日の彼女とは、見た目は何も変わらないのに、あんな目つきは見たことがない。
これも、そうだ。彼女の事も知らない。
言っている意味もよく分からず、まさか二重人格だなんて思いもよらず。]
(150) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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[男は一連の出来事を見ていた。 足が動かなかった。そう、見ているだけしか出来なかった。
そして、いよいよ二人に縄が掛けられれば、ダイミがやってきた。 そして、メアリー。
まるで、何か夢でも見てるような。 何処かの村の、切り取られた非日常。 まさに、自分は、外から見ているのだ。
自分は、この村の人間ではないのだ。それを改めて痛感する。]
(151) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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[何だか、激しい孤独感に襲われる。 何、元々一人だったではないか。
男は、その場を去ろうとする*]
(152) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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うわっ!!
[入った時に驚かれて、こっちも思わず驚く。 と、同時に彼女の顔が赤くなるのが分かって。
こちらも、広場でのことを思い出して、同じくらい顔を赤くする。]
……いや。別に。
軽かったし。
[そういえば、運んでるとき彼女がとても幸せそうな顔をしていたのを思い出した。ふにゃりとした顔は、その…
それを思い出して、思わず、更に顔を赤くして。]
……寝言言ってたな。
[誤魔化すように、そう言った。]
(153) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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/* ヒューさん!ごめんね…!!
どっかで、絡みたいよぉおお!!
あぁ、くそ、レティーシャまじ可愛い。
(-68) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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[ありがとう、と。 ここまででいい、と。 そう彼女の口が紡ぐのを哀しい気持ちで見ていた。
暫しの間の後、「昨夜のこと」とマーゴが続けるのを聞けば、自然頬に熱が集まって。 塞がってないほうの手で口元を押え、懸命に隠す。 そしたら彼女が正面に回ってくるものだから、どうしたのだろうと、まだ熱の冷めやらぬ頬のまま向き直った。]
…………
[彼女が、絞り出すように呟く、その言葉一つ一つを、決して聞き漏らさぬよう全神経を集中する。 マーゴが、何を言いたいのか。何を伝えようとしてくれているのか。
知りたい。
すべて。
彼女の、身体も、心も、過去も、未来も。]
(154) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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/* 囁きを現在軸でやるの、難しすぎだろう。
っていうか、がんがん進め過ぎて、ヒューさんの負担になってそうで…ごめんなさい。
うううう、どっちか死ぬ前にちゃんと、お父さんとの話終わらせられるかなぁ…!
(-69) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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―前日・湖畔― [勢い良く湖畔へ飛び込めば、体から力を抜き水面に漂う。
一頻り漂えば、気怠げに血を洗い流す。 それが終われば水から上がり、踊りだす]
そう、フランシスカは毎晩ここで踊ってるもんね。
[踊ってる内に、何が楽しいのか分からないが、笑いがこみ上げてきた。 理由は分からない。先程の殺戮は退屈だったから違う]
(155) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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もしかして
[人間になったのが可笑しいのか。 少ない時間だが、町を歩き、人と話す。 塔の中の住人を皆殺しにした。 フランシスカの真似事をして、こんな所で踊る。
日常と非日常。 あれだけの殺しをしておいて、こんな所で踊っている、その一連、その姿。
きっとそれが可笑しいのだろう]
あは、あははは、あはははははははは!
[結局、夜が明けるまで踊り狂っていた]
(156) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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/* >牧師様メモのモブの件 一応答えとこう、私宛じゃない気もするが。
(-70) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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[出来る事なら自分の手で殺してやりたかった。 この騒ぎに乗じて、そうしてしまえば良かったのかもしれない。 自嘲した。 ふと目を上げれば牧師と目が合った>>143。
(その通り。知ってます。 わたくしなどただの使用人でしか、 都合のいい女でしかなかったのですから)
牧師の声には胸の内でこたえる。]
(157) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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[出来る事なら自分の手で殺してやりたかった。 この騒ぎに乗じて、そうしてしまえば良かったのかもしれない。 自嘲した。 ふと目を上げれば牧師と目が合った>>143。
(その通り。知ってます。 わたくしなどただの使用人でしか、 都合のいい女でしかなかったのですから)
牧師の声には胸の内でこたえる。]
(158) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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そう、なのかな。
[>>153孤児院の先生にやせ過ぎないよう気をつけなさいって言われているけれど、軽いかはよく分からないんだ。]
寝言……?
[ちょっとしか覚えていないけれど、そのちょっとを頑張って思い出すよ。そしてまた顔を赤くするの。どんな言葉を口にしていても、恥ずかしい気がして。]
え……いやえっと迷惑だろうしって、いや何だろう、兎に角忘れてっ。
[右手で顔を隠すようにして、左手でダイミ君をまるで制するみたいにするの。]
えっと……それより。変なこと、言うんだけど。 「もう1人の私」にって、会った?
[先生とお話したんだったら、私が不安定だったりする時にでで来るもう片方の…基本的に冷静な部分が先行する人格って位は知っているかも。孤児院にいた頃先生とお話して、そういう風に言われたから。]
(159) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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――ちがうっ。 わたくしじゃ、ない。
[>>145 反論の末尾がすぼんでいく。
『処刑だ!』『処刑だ!』『処刑だ!』
村人達はどんどん熱狂していく]
まさか、あなたが――
[疑いの目は詰め寄る群衆にさえぎられた*]
(160) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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─ 回想:朝 ─ [返って来た短い言葉に、驚きそして焦る。
思わず伝わってしまった、取り返しの聞かない言葉は、自分の中で浮遊している。
特にそれ以上は返って来なかったのを良いことに、男は何も伝えなかった。
父親の事を話しても…良いのだろうか。自分が思う以上にシビアな問題ではないのか。自分には、何が出来るのか。男は悩んだ*]
(=13) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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[飛び込んできた村人。 告げるは塔での惨殺。]
………………。
[瞳の色が変わった女から少しだけ距離を取る。 どうやら己の問いに対する答えはないらしい。]
……………。 アホらし。
[興味をなくしたかのよう欠伸を1つ。 人狼だと騒ぎ立てる村人の間をすり抜けていく。 喧騒の中心から離れて視線を送ったのは牧師の姿。]
(161) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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/* ほんとに昨日殺せばよかったー!!! なんてもったいない事を あばばばば
(-71) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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[伝えておきたいという言葉の先は、なんなのだろう。 絞首台に送られ、いつ足元の板が外されてしまうのか、じりじりと待っているような、そんな心地で、言葉を待つ。 あまりにも胸が苦しくて、青年はきゅ、と思わず目を瞑った。
けれど、次の瞬間降ってきたのは言葉じゃなくて。 唇に触れるのは、柔らかな感触。 それは自分が、ありったけの想いを乗せた、 あの口付けと似ていた。
勢いよく目を見開けば、視界いっぱいに広がる愛しい女性の顔。そうして]
(162) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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………ッ!!
[鼓膜を打つのは、何よりも待ち望んだ言葉。 伝えたかった想い。 彼女の紡ぐ己の名前は、甘い痺れを纏って、身体の中心を射貫いた。
全身を駆け巡る歓喜。 信じられないという、驚きで、上手く息が吸えない。 伝えたい、自分もそうだと、君が好きだと、 誰のものにもなるなと!
幼子のように顔を歪めて、泣き出すマーゴに願う。 来い、来い、この胸に、この腕の中に、 自分のもとに、来い、と。]
(163) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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[何かを救える存在。 それが神なのだとしたら。 その教えを伝える存在は天使のようなものだろうか。]
……………。
[けれど、救ってくれる神などいない。 現実はこんなにも非道で残酷ではないか。
人を救えるのは人しかない。]
………胸クソわりぃ…。
[弱きを煽るような言動に思えたのは――――。 ほんの少しだけ頼っていた牧師からは想像できなかったから。 睨むように見てから広場を後にする。]
(164) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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─ 回想:朝の教会 ─ [続く問いかけには>>120]
…夢?あー……見たかもしんないけど、 覚えてないな。爆睡してたみたいだ。
[あんたのお陰だと付け加えて。彼のハーブティーに込めた思いに気付かないまま*]
(165) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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/* なぁマゴたんよ、少しくらいさ、 なんてゆーか…
人狼騒動、しようぜ…?
(-72) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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/* サイラスは物語の中で動くのが上手いのに対し ノーリーンは物語を動かすのが上手いと思う。
あとメアリーたんかっこよすhshshshs
サイラス自由だったらもっと全体がいい感じに物語に入れたきがするんだけどなー。拘束してすまぬ、すまぬ。
(-73) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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[黒い石のように凝結する瞳。瞳の奥に潜む冷やかな鋭い眼差しがノーリーンへと向けられる。>>160 その温度を視線が交わったおんなだけが知る。頭に片手を置いて女の疑いの目を遮った。おんなの言葉に答えることなく、代わりに牧師は続ける。]
ええ、違いますよね。私はノーリーンさんを信じています。 いえ、信じたいのです。村の皆さんは不安なだけなのです。
[過去に女が犯した罪を知っていながら、誓える筈もないと理解していて残酷な命令を下す。]
だから、この場にいる皆さんと神に誓って欲しいのです。 貴女が罪を犯していないのならば、
「私は罪を犯した事がない」、と。
[この場で誓える者は唯一人居ないに違いなかった。*]
(166) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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―少し前>>119―
[この場でまっすぐな問いを投げられ、わずかに笑んだ。 メアリーははそういう子だった。]
違うわ。 と、誰に聞いてもそういうでしょうけれど。
そんなこと、できるの?
[目を丸くした。 どうやって?と問う前に続く問いかけがあり、逡巡した。 その間に惨事の知らせが入り、気を取られている間に応えそびれてしまった]
(167) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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/* 牧師様を何度も神父様と呼びそうになる。
あとかわいいかわいい言い合ってた ダイミ&サイラス=ダイ&サイ=\ダサイコンビ/ とか考えて一人にたりとしていた。
うむ、心底如何でも良いね。
(-74) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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[その時なら死にたい、と答えていただろう。 けれど、今は――?*]
(168) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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―朝・湖畔→広場― [夜が開けた。 結局日が登るまで踊り続けてしまった]
流石に疲れた。帰って寝よう。
[今日のスケジュールをぼんやり考える。取り敢えず昨日無断欠勤した酒場に謝りに行こう。 フランシスカを演じる上で、彼女の日常を守るのは大事な事だ。
起きれるかなぁ、なんてぼんやり考えて歩いていけば、そのぼんやりを打ち消す程にの騒がしさが耳に入ってくる。
その騒ぎは、どうやら広場から]
(169) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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[ゆっくりと、紙芝居でも見ているように、彼女が己の胸に飛び込んでくる。すっぽりと腕の中に納まるその身体は、まるで最初からそうなるように作られていたみたい。
泣きじゃくる彼女の髪を優しく梳きながらその愛すべき額と髪の毛に何度も何度も口付けを落とす。 やわらかくて、あったかいマーゴの身体は、自分のベッドで眠ったせいか、ふんわり薬草の香りがして。 小さな背中をゆっくりさすって、嗚咽が収まるのを待った。
そうして彼女が落ち着けば、静かに口を開く。]
(170) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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― 広場 ― [少し前に、チャルの姿も見えた>>143
ノーリーンに見つけられているとも>>144知らず。 立ち去ろうとすれば、塔の屋敷の惨事が、周りの話から得られれば]
…また、か。
[人狼は、何を持って人を殺すんだろう。何を思って、こんな事をするのだろう。
男は、広場を離れようとすれば、近くにいた村人が男を睨んでいる。
「あんたも余所者だろ?」
まさに、そう語っているだろう瞳。 徐々に、その目が増えて行く。煩わしくなって、男は早足でその場を去ろうとする。その足が向かっているのは、死の投票をする場所*]
(171) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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…マーゴ。 どうして俺が困るだなんて思ったの?
[彼女の涙で濡れてしまった頬を、やんわり両手で挟んで、その濡れそぼった双眸を見つめる。]
俺。たぶん初めてあの中庭で、君を見た日から。 ずっとずっと、君が好きだったんだ。
火傷の治療をして、謝って、……君と身体を重ねて。
順番が、逆になっちゃったけど …………俺も、愛してる。 マーゴ、君が好きだ。
[ようやく伝えられた、己の想い。 どうか受け取って、と。 鼻先をすり、と、彼女のそれに寄せて。]
(172) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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/* エンダァァァァァァァァァァァァ!!
(-75) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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太ったほうがいいんじゃねぇのってくらいには。
[女性に言うような言葉ではないだろうと多方面から怒られそうな言葉だが、本当に軽かったのだ。]
忘れてって…分かったよ。
[忘れてっと、手で制されれば、それ以上は聞かない。
寝言を言った時は、声が聞けてほっとしたなんて絶対言わない。]
(173) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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………
多分。
[「もう一人の私」に会ったかと聞かれれば、そう答える。雰囲気も口調も違うレティーシャ。あれが、彼女のいう「もう一人の私」なのだろう。
何も聞かなくても、孤児院の先生はレティーシャのことを多少話してきたから、いわゆる二重人格ということも。]
まぁ、別なレティーシャがいてもいいんじゃねぇの。
[特に気にすることなく、そう言って、少し考える。]
……なぁ、その「もう一人の私」に俺が言ったことって覚えてんの?
(174) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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/* ァァアアアアイヤァァアァァアアアアア!!!
……ふぅ。
(-76) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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/* サイラスの素敵なロルを呼んだあと、ちょっと下にさがったら
「太ったほうがいいんじゃねぇのってくらいには」
っていう言葉が見えて、真顔になったよね。
(-77) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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/* いつの間にか、レティいなくなっていた…しまった…
(-78) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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―湖畔―
……………。 処刑か。
[その辺にあった石を湖へと投げる。 1度だけ跳ねてすぐに石は水底へと沈んでいった。]
…………オレは、
[怪しいと思える人物。 でも、人狼だから殺さなければいけないのだろうか。 説得して殺すことをやめさせれば共存できないのか。
でも、それは―――]
救い……ってなんなんだよ…っとに…。
[次に投げた石は真っ直ぐと水底に突き刺さった。]
(175) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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/* OH、私あてだったのね牧師様。 すまぬ、すまぬ。
そしてサイラスのそれはもうレスっていいの?いいの?(うずうず
(-79) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 00時頃
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[どれくらいそうしていただろうか。離れがたい気持ちをなんとか断ち切って、彼女ともう一度向かい合う。]
マーゴ、俺のところへおいで。 ばっちゃんも君のことを心配しているし、うちにいれば人狼からも守ってやれる。
[何より彼女と一時も離れたくなくて。そう申し出てみたものの、きっと彼女の表情は曇っただろう。]
…おばあさまが、気になる?
[ずっと二人で暮らしていたのだから、当然だろう。 なぜ彼女が、昨日屋敷の外にあんな格好で飛び出してきたのか、その時あの老婦人は何をしていたのか、自分には察しがつかなかったが。それでも、彼女の唯一の身内だろうから。]
じゃあ、ちゃんと話をしておいでよ。 なんだったら、おばあさまと一緒にうちに来るといい。ばっちゃんもきっと喜ぶから。
[ね?と、もう一度髪を撫でて。]
待ってるから。行っといで。
[ちゅ、と音を立てて頬に口づけたら。その小さな背中を、見えなくなるまで見送っただろう。*]
(176) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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[外の人間を疑うのは必然、ではあるが。 歌うあひる亭で見た男の姿を思い起こす。]
……………。
[外部から戻ってきたのはヤニク。 外から移住してきた、という点ではサイラスや牧師だって該当する。 村人全員が容疑者ではあるが。]
…………。
[湖畔に佇む教会を眺める。 ポシェットから天然石を取り出して足元の花へと落とす。]
(177) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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Un hada del viento comunica las palabras de la flor
[湖面を風が吹き抜ける。 教会の裏庭へ向かっていくように見えた。]
……………。
[続けることに意味があるのだろうか。 きっと、明日はヤニクが怪しいと疑って。 次の日はサイラスが怪しいと疑って。
毎日毎日疑っていって。]
…………はぁ…。
[誰も救えない力。 この力で人狼なんか見つけたこともない。 けれど、それをやめないのは――――。]
(178) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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……悪あがき、ってやつかな……。
[そんな自嘲は風に吸い込まれた。**]
(179) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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[>>166背筋を寒気が走った。 教会で見た、あの目だ。 信じたいと、そういう者の目ではない、魔性の目。 頭に置かれた手は温かいはずなのに、温度を感じない。 恐怖に顔が歪む。
誓いをたてよと男は言う。 言わなければ殺されてしまうだろうか?]
私は、罪を――
[村人たちの顔が次々と浮かぶ。 神など信じる気はもうなかった。 けれど人に誓うとなれば――]
(180) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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あぁ――……
[何度か口に出そうと試みた。 数度目で言葉のかわりにこぼれるのは涙]
やっぱり、あなたは恐ろしい人だった。
[絞り出した声は牧師にしか聞こえない程のかすれ声*]
(181) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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/* ヤニク占わないでぇええ!!!と思うけど、呪人の人的には占われたいだろうし…!!
つらい…!
(-80) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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/* おれ めい そう !!
(-81) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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[群衆の中、密かに嗤う。>>181]
(182) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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[間もなくして、女の処刑が決まるだろう。 そっと、牧師は女に囁く。]
神にも人狼にも見放された気持ちは如何ですか?
[お前の神など何処にも居なかったのだ、と。*]
(183) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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/* 初回吊げっとにヒャッホウしつつ。
もー狂人殺しにこんなお手間を頂いてありがとうございます。 何のお手伝いもしない狂人\(^o^)/ プロロからそのルート考えて頂けてたならいいのですが!
(-82) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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― →投票会場・礼拝堂 ― [場所を耳にすれば、その場所へズンズンと進む。 この教会に帰ってくる理由が、まさか自分が誰か他の奴に死の投票をする為にとは、思いもよらなかった。
何とも言えない気持ちで扉を開ければ、会場は既に用意されていた。 左右に等間隔でならんでいた長椅子は、両端に避けられ。ステンドグラス前に、投票用紙に記入する為であろう長机と、その上に投票箱が置いてある。
机の側には何人か立っている。村長らしき爺と、その周りには側近の様な村の男衆が何人か立っていた。恐らく不正をしないように呼ばれたやつらなのだろう。
最初に訪れたのが、自分だったのだろうか。奴らは酷く驚いているようだった。初めに来たのが、余所者の自分。流石に、良い顔はされなかった。]
(184) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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フランシスカは、チャールズに話の続きを促した。
2015/04/22(Wed) 00時半頃
ヤニクは、チャールズは、今頃どうしているだろうか?
2015/04/22(Wed) 00時半頃
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/* 襲撃はマーゴでよろしくてぇ?
(*8) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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[爺は、自分を一瞥して「…さっさと書いて、消えてくれっ」と。 さほど大きくはない声だが、しっかりと聞こえた。
男は頭にきた。
自分は無実だという表明のたの行為。投票をしに来ただけだ。自分が余所者で良く思われないないのも理解している。
しかし、こうも人間扱いされないのは、男を苛立たせるには充分だった。 きっと、あいつらにとって、自分はどうでも良い存在。そう死んでくれた方が、厄介事が減る。そうんな風に思っているんだろう。
現に、村の何人かが思っている様だったから。]
(185) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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[>>172どうしてと、彼は問う。 だって、私は、酷い女なの、 醜い人間なの、貴方は知らないだけ。
己の欲の為に幾つも嘘を重ねた、 貴方にまで、嘘を吐いた。酷い妄想で貴方を穢した。 純潔を守る事も無く、汚れた身を貴方に抱かせた。
貴方に優しくされる誰かを、呪った。 貴方に愛される誰かを、呪った。
心の内に止め処無く幾つも溢れだすそんな言葉を、 彼の告白が打ち消す。 うそよ、だめ、だめなの。 私は貴方に相応しい女ではない。
判っているのに、彼の言葉が、 伝えてくれた想いが、嬉しくて。 ぐしゃりと顔を歪ませて、また泣き出した私を、 彼はずっと抱き締めて居てくれた]
(186) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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/* はい、マーゴでお願いします。 多分、明日落ちると思うのでw LW頼みましたよ。
(*9) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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―― マーゴを見送ってから、しばらくして ―― [ぼうっと、木々のざわめきを聴きながら、昨夜からこの身に起きたことを思い出す。 ひとつひとつ。 彼女を形作るものを思い浮かべては、愛しさで胸がいっぱいになる。
村は人狼騒動で不穏な空気に満たされているというのに、雲の流れを見ながら頬の緩みを隠せずにいるこの青年は、間違いなく幸せの渦の中にいた。
そこへ、向こうのほうから鉈や鍬を持った男衆が、ぞろぞろと歩いてくるのが見えて。 物々しいその空気に、眉を顰める。
男たちは青年に気付くと、まっすぐやってきて]
「投票所の設営が完了した。サイラス、お前も向かえ」
[有無を言わさぬ勢いで告げてくる。]
ちょ、ちょっと、待ってくれ。 まだ誰が人狼かだなんて……
[わからないじゃないかと、抵抗を見せようとした途端、その喉元にぐいと鋤の刃先を突き付けられた。]
(187) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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[>>176私の表情が曇ったのは、おばあ様への心配なんかじゃなかった。 守ると言ってくれた、その言葉が嬉しかった けれど、これ以上私を知られてしまったら、 きっと彼の私への想いは枯れてしまう、そう思ったから。
ほらね?私は、貴方が想う様な、 おばあ様を気遣う心を持つ、優しい女では無いの。 もう、貴方しか見えていない。 優しい恋する少女の時間はあっという間に過ぎ去って、 貴方に執着するだけの、醜い女になってしまった。
彼が見送ってくれるから、屋敷の門を潜る。 門扉を潜ってしまえばもう彼からは見えはしないだろう。 けれど屋敷の中へは戻らない。 この扉を潜ったら、きっとまた、あの男に抱かれる事になる
だから裏手へ回って、 彼にも、誰にも知られぬように抜け出した…*]
(188) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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マーゴは、サイラスへの想いを胸に、何処かへと…(促@0
2015/04/22(Wed) 00時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 00時半頃
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ノーリーン!
[気付けば声を出していた。
まるで粘度の強い水の中で泳いでいるよう。 自分の意識を強い感情で、水面へと押し出す]
生きてた、良かった。
[一筋涙が零れた。あの塔の惨殺で、てっきり死んだものだと思っていた。 いや、殺してしまったのだと。
だが、広場の空気は何かおかしい]
彼女が人狼?!違うの!人狼は…!
[そこまで言いかけた所で言葉が出ない。 激情で押し上げられたモノがすぐまた水中へ引きずり降ろされる]
(189) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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―広場・人狼→フラン― 駄目ですよ。そういった事言うのは。
ルールその1、自陣営の勝利を目指すべし。
残念ながら貴方の陣営は我々側です。
(*10) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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[>>183囁きを受け、鼻でわらった]
あなたにすがろうと考えたわたくしが、愚かでした。 どんな方か、薄々わかっておりましたのに。
……ただ、一つだけ。 あの方達を殺して下さって、ありがとう。
[主人達を殺してくれた事。 引きずり続けた恋だと信じていたものは、執着でしかなかった。 他人の手で断ち切られ、少しだけ、心が晴れた気がしたのだ*]
(190) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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……やっぱ、いい。
[恐らくは覚えてないだろうから。先ほどの問いをそう言って打ち消せば、]
……多分。処刑が始まる。
俺は…あのおばさんに投票する。
[あの人は犯人ではないのだろう。だけど、
俺が投票をしなかったら、俺が別の奴に投票したとしたら、その一票がこいつの処刑へと繋がったら。
誰かを犠牲にして、守るなど、守るとは言わないのだろうけど。]
頼むから。もう、あんなことになるなよ。 ……お前に死なれたくない。
[レティーシャを見てそう言えば、後ろを向いて、そのまま外へと出ていった**]
(191) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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[男は、苛々しながら机の前に行けば、ある人物の名前を殴り書きして。 紙をくしゃくしゃに丸めて、投票箱へと投げ入れた。これでどうだと。 しかし]
(俺は…なにやってんだ…)
[自分の一連の行動を、情けなく思う。 この爺共に当てられて。誰かの死を左右するかもしれてない投票を、むしゃくしゃする気持ちに任せて、"投票した"のだ。
投票用紙に記された名前は"マーゴ" 先程、広場で耳にした名前。]
(192) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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[
「村の外れに住んでるあの女だ」
「この村に来てから、余り外を出歩かない」
「怪しい」 「人狼だ」 「マーゴって言ったか…」
俺は、それを聞いて教会へと向かう間、投票する人物の事を考えていた。 理由は簡単だ。会った事がなかったから。出来るなら、ここで出会って親切にしてくれた人達は死んで欲しくないと思った。]
(193) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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さしずめ村人陣営の狼当ての狂人
(-83) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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[男は、暫く投票箱を見つめて。
爺達にも目もくれず、教会の扉へと向かった*]
(194) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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― 前日:夜・自宅 ―
[暫くすれば、ノックの音>>21に瞼を開けて、席を立つ。 恐らく、ヒューだろうとは思うのだが。]
合言葉は?
[勿論、そんなもの決めてはいないけれど。 ちょっとした悪戯心でそう言った後に、扉を開けて招き入れて。 テーブルの椅子を勧めながら>>95、自分も椅子に腰掛けて。]
あぁ。まぁ、な。
[あまり戻ってくる事はないから、簡素ではあるけれど。 両親が居た頃のまま、時を止めた自宅には、写真なども置いてあっただろう。]
(195) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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[圧し掛かってくる重い空気。 刃を向けている彼らを突き動かすのは、疑心暗鬼、不安、恐怖。]
(嗚呼この村は本当に)
[どうかなってしまったんだ。 悲しげに瞼を伏せれば、抵抗をやめたと思われたのか鋤は下されて。
ちら、と屋敷のほうに目をやる。 マーゴが出てくる気配はまだない。]
(すぐ戻れば、いいか)
[うちには誘った。だから、もし自分とすれ違ってもきっと薬屋のほうに来るだろう。 そう自分に言い聞かせて、男たちとともにその場を後にした。]
(196) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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[そうして、酒瓶に手を伸ばし、グラスに注げば。 ドクターストップと聞いて。]
そーなのか。 じゃ、やめとく? [なんてくすり、笑いながらも、後は本人に任せる風。]
(197) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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/* ▲マーゴセット 体調不良型ステルス狼でしたからねぇ。LWもやぶさかではない。
(*11) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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[投票会場に行く前に、広場を通る。
そこには、まだ人が集まっていて、ちらりと牧師の姿が見える。]
………
[あの牧師は最初会ったときの印象から変わらない。
あの変わらない笑みが気持ち悪い。表情は変えるけども、どんな表情に変わっても、全部同じ顔に見える。
あの笑みが常にある気がして、]
……気持ち悪い。
(198) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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/* ところでダイミ君?
おばさんじゃなくて、おねぇさんでしょ?
(-84) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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― 深夜、村外れの屋敷 ―
[月のない夜闇の下に、静寂の巣食う林が広がっていた。不意に吹き抜けた風が、多くの木々を揺らし葉の摺り合う音を鳴らした。その小さなざわめきに紛れるように夜の林を駆ける。 蒼と茂る木々の木陰は、大きく伸びて屋敷を包み込んでいる。月の光さえもとどかぬほど。 闇から闇へ移動して屋敷へと忍び込む、ひとつの影。]
(199) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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[堅く閉ざされた門扉と、窓。厚いカーテンの隙間からは艶やかなウェーブが覗いた。 古色のついた、繊細な模様を形作った真鍮の格子へと手を掛ける。格子ガラスの戸には鍵が掛かっていたのなら、窓ガラスを叩き割って中へと侵入しただろう。]
お茶会の約束したでしょう? 迎えに来ましたよ。
[窓枠から身を乗り出して手を差し伸べた。にこり、微笑む。*]
(200) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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[何処へ行こう、行く場所なんて無い。 考えて戸惑って居たら>>196彼の影が見えて…。
咄嗟に隠れたその先で、口を塞ぎ強引に抱き寄せられた。 仕立ての良い衣服に包まれた、屈強な身体]
「どうか、お静かに。余り手荒な真似はするなと、主人に命じられております故」
[男が、誰の使いかはすぐに理解が出来た。 戻りたく、なかったのに…、けれどきっと、これが運命。 笑い出しそうになりながら、意識が遠のいて
…そうして屋敷の中へと連れ戻された**]
(201) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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[ノーリーンを見ながら、込み上げる感情と涙はそのままに。 冷静な部分で辺りを見る。
そこにいるのは、疑心暗鬼に落ちいた群衆。 お互いがお互いを疑いあい、都合の良い人間が現れれば寄って集って犠牲にする。 そうして安堵する。ああ、自分じゃなくてよかったと。
紛れも無く、そこには人間が居た]
(ああ、これだ)
[焦がれるていた人間への思い。
涙を流しているのに、気付けば口元は笑っていた]
(202) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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フランシスカ!
[良かった、と言ってくれる事が嬉しくて、顔がほころぶ]
でも、きっともうお別れよ。
――大丈夫?
[何か苦しそうな彼女へ眉を寄せる]
(203) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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/* あぶねぇまた見落とすところだったー!
(-85) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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[足枷で繋がれて、自室に閉じ込められた。 ベッドの上に独り。 旦那様はこれからの時間の為に、長い湯浴みの最中だ。
ぼんやりと、絶望に沈んだ昏い目で割れる硝子の音へと振り返る。 人狼――…彼の姿に、広場を遠目に眺めながら聞いた話をすぐに思い出したのは何故だっただろう?
沢山我儘を言ったから、贅沢を繰り返したから。 だから、彼との時間はもう、ここでおしまい。
ごめんなさい『旦那様』、ごめんなさい、おばあ様、 二人のお蔭で私の時間は幸せな侭に閉じるのに、何にもお返しできない侭で。
恐怖はない、後悔が無いと云えば嘘になる、 けれど私の胸はただ、ただ、幸せでいっぱいだった。
最期に彼に抱かれたこの身のままで、 彼への想いだけを胸に抱いて。]
(204) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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― 回想 ― [また聞こえてきた言葉は、確信をつくような、シンプルで簡潔だった。 フーゴの息子本人の筈なのに、ダイミの気持ちが見えなかった。
だから、]
…知ってんだ。お前の父親を。
[嘘をつく理由がなかった。だから、変に誤魔化さない方が、良いと思った。 ダイミの気持ちが知りたいというものあったから]
(=14) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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俺がいた、…故郷の村で、知り合ったんだ。 小さい頃のお前も、…多分、一度見てる。
家族が、村を出てったって知った日から、 フーゴは…ずっとお前らの話しかして無かった。
[果たして、息子は父親に興味を持つのだろうか。それとも、家族を捨てた最低な親だと蔑むのだろうか*]
(=15) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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―投票会場―
[投票の紙に、「ノーリーン」
と書いて、投票する。名前なんて覚えていなかった。
でも、今、覚えた。]
………
[その紙を投票箱に突っ込んで、投票場を後にした*]
(205) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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貴方だったのね。 待っていたの、ずっと。
天国でなくたって、地獄だって、どこでもいいの。 さぁ、連れて行って、此処では無い、何処かへ――
[神様、天使様、狼さん、なんだっていいの。 歓喜に目を潤ませて、両手を広げて彼に伸ばした]
(206) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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