218 The wonderful world
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人
狼
墓
少
霊
全
ケイイチは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ケイイチは手伝い クラリッサに投票した。(ランダム投票)
ケイイチに13人が投票した。
クラリッサに2人が投票した。
ケイイチを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ジェームス、ケイイチ、シーシャ、ジリヤ、クラリッサ、テッド、ミナカタ、モスキート、シメオン、ペラジー、フィリップ、オスカー、マドカ、リッキィ、アンタレスの15名。
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ー 2d:伊佐貫トンネル ー
[空に溶けた煌き>>#11を確認して、男は銃を投げ捨てた。 流石に、更に隠し玉がーーなんてこともないと思いたい。 そんな気持ちを込めて。なんて無謀な真似をこの馬鹿は、とどこかの誰かは言うかもしれないが、 そんなことがあれば、また何か、取り出せば良いだけだ。
ジュウ、と足元で燻った靄を蹴散らし、男は背後の男女に向き直る。]
……よう、ご苦労さん。
[助かったぜ、と吊り上げる口角。 相手に危険人物と認定されているとは夢にも思わず。
パートナーがいつまですっ転んでいる気か知らないが>>232、自分はさっさと男女に近付き、手を差し出……少し躊躇ってから、改めて女の方に差し出した。 どうにも調子が狂う、とでも言いたげに、眉間に皺が寄る。]
(0) 2015/03/10(Tue) 08時頃
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どーも……ミナカタだ。あんたらも死人だろ?
[無愛想な口ぶりで名乗る。 いくばか言葉を交わせば、いるだけでも気が滅入るような空間から脱するよう促しただろうか。
ーーーーそしてまた、暗転。*]
(1) 2015/03/10(Tue) 08時頃
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── 回想 ──
[褒められれば、悪い気なんてしなくて。>>2:223]
そう、かな…
[気恥ずかしげに目を逸らせば、彼の黒が瞳に映る。 上から下まで黒のそれは ── …]
……喪服 ?
[あ、でもこの場合、死んでるのは僕達だから死に装束とかなのかな…?なんて縁起でもないことを考えたり。 その答えは、どちらでもなかったのだけど… ]
(2) 2015/03/10(Tue) 08時頃
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[そうして、次の場所へと向かおうとしたときに彼が興味を示したのは、何の変哲もないハンドガン。…のレプリカ。 またジャパニメーション関連かと、呆れを含みつつ見た横顔は想像していたものとは違っていて。じぃっと見詰める様子に、声をかけるのは躊躇われた。
ぱっと離された手と、空を舞う拳銃。両手でキャッチすれば、本物のそれとは違う軽さに、違和感を覚えた。]
映画? ……分かんないや。おもしろかった?
[ルドルフと共に見た思い出深い映画は、だからこそ記憶から消されていて。 そんなことは知らない今の僕は、彼の『見たことあったっけ』なんて言葉に、深く考えもせず無いと返した。 …それを聞いた彼が、どう思うかも知らずに。]
(3) 2015/03/10(Tue) 08時頃
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[反応はどうであったか。
手元の模造品を眺め、その精巧さを確かめるように触る。
( これ、本物だったらいいのに… )
日本には銃刀法違反なんてものがある。 だからこそ、武器の入手が困難そうだとの予測を立てていた。どうしてそんなことをしているのだろうか…理解しがたい。
くるり、手の内でひっくり返した途端。ズシリと、それが重さを増した。]
……え、?
[手で触る質感も、数秒前とは違っていて…
( もしかして…、もしかする…? )
ふと、真上に掲げて。その引き金を引いた。]
(4) 2015/03/10(Tue) 08時頃
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パァン...!
[反動で、少し手がぶれる。 それと同時に鳴り響いたのは、とても軽い音。**]
(5) 2015/03/10(Tue) 08時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/10(Tue) 08時頃
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ー 3d:??? ー
[次に目を覚ました時、男はとてつもなく機嫌が悪かった。 耳鳴りが止まない。これでは、七日間を乗り切ったとて、五感満足とはいかないかもしれない。 ……馬鹿馬鹿しい。
そんな、期待などして。 そこまでして、続けたい、やり直したいような人生だったか? ――いいえ、全く。]
おい、ガキ。さっさと動くぞ。
[相変わらず愛想のない、不機嫌さだけは嫌というほど滲んだ声音で、傍にいるはずのコドモに声をかけた。 心なしか、聞こえる音が全て遠い。 ……エントリー料とやらを徴収して、更にこれか。嘆く自分に、自嘲。奪われたモノが何かも分からないくせに。]
(6) 2015/03/10(Tue) 08時半頃
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[昨日は何と考えたっけ。危機感、とか。 そんなものが、何よりも大切な人生って、やり直したいか?20年も生きて、それしかなかったのか? ……やはり、答えはノーだ。このゲームに臨むのは、ただ、誰かの思い通りに、なんて気が済まないから。 決められたルールや、そこに潜む落とし穴に、囚われたくなんてない。 敷かれたレールなんて、想定の中で動くなんて、真っ平だ。どこかで、目を瞠らせてやる。どこかで――]
……おい、お前。 お前は、一体、何盗られてンだよ。 "エントリー料"。
[彼と自分では、状況が随分と違うらしい。というのは、これまでの会話で学んでいた。 例えば、自分には死んだ時の記憶が無い。後は、彼がもう口にしなくなった『センセイ』という呼称。 自分の教え子だったと頑なに主張するこのコドモの目的は未だに掴めないが、 『記憶』を徴収されている可能性にまったく思い至らなかった訳ではないが、 けれど、それだけはない。その自信があった。 例え、記憶を失っているとして、自分が『センセイ』と呼ばれる立場にあることだけは、絶対にない。]
(7) 2015/03/10(Tue) 08時半頃
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ー 二十歳になったばかりの男の話 ー
[――『センセイ』と呼ばれる人種が、反吐が出る程嫌いである。 フィクションでは、暫し教師が生徒の雁字搦めになった心をほどく、などという展開が見られるが、 実際に、そんなものはない。ない。絶対にない。
現実での教師のお仕事など、親の金と権力に応じて、子どもたちに点数と役職を割り振る事くらいのモノだろう。 他のコドモにはその立場ばかりを振りかざしふんぞり返る教師たちが、自分には、自分の親には、下卑た笑みで胡麻を擂り、その要望を叶えんとすることを、幼い頃から身を以て知っている。]
(8) 2015/03/10(Tue) 08時半頃
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[――歩くための立派な足が付いているのに、どうして泳ぐなんて効率の悪いことをしなくちゃならないのか。
とある初夏、親と教師を伴う面談の場で、そう口にしたことがある。 幼稚で下らない論理は容易く受入れられ、叱責の言葉の一つもなく、 その夏の体育では、学年みんな、ひたすらに跳び箱の台上前転を繰り返したのをよく覚えている。 ……ただ、苦手な単元をサボりたかった。こどもじみた我儘だったのだけれど。 自分が卒業した翌年から、その私立小学校の毎年寄生虫や危険なナニカが湧くプールは、数年ぶりのプール開きを迎えたのだという。 ……嗚呼、馬鹿らしい。]
(9) 2015/03/10(Tue) 08時半頃
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[――例えば。 幼稚な頭で考えた。 ――例えば、自分がクラスの給食費を盗んだとしても、きっと自分が断罪されることはない。 ――他の適当な誰かが犯人にされるか、有耶無耶のままに話が流されるか。 ――ああ、要は、教師なんて、教室内の秩序を保つためのバランサーに過ぎないのだ。 ――生徒に親身になるワケじゃない。面倒そうな場所から、面倒事を取り除いてやるのが、彼らの仕事なのだ。 ――彼らの生業は、ココロなどではなく、権力に寄り添うモノなのである。
愕然とする。失望したか?ああ、したとも。 だって、両親とうまくやっていけないコドモを救ってくれるのは、最後に頼れる身近な大人は、"センセイ"とやらじゃないのかい?
――……"センセイ"なんて夢のハリボテ、大嫌いだ。]
(10) 2015/03/10(Tue) 08時半頃
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[……相変わらず、随分と幼稚な理屈ではあったが、そんなわけで、南方少年は随分と教師が嫌いだった。 親の持つ権力を振りかざしながらも、それを受け容れるだけの立場にいる大人たちが、反吐が出る程嫌いだった。 "恩師"たる存在に出会えなかったから自分がひとりぼっちなわけでも、荒んだ心を持て余している訳でもないのに。
――それから十年弱。ハタチになったばかりの南方青年もまた、未だに"センセイ"とやらが大嫌いである。 七年後の彼自身が過去を振り返るならば、きっと言うだろうが。 『なァ、いい加減、八つ当たりは卒業して、前見ようぜ』**]
(11) 2015/03/10(Tue) 08時半頃
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― 2d/ヨミフクロウ手前あたり ―
[『お外は怖いことがたくさんあるから気を付けなくちゃね』 ママはそういっていたっけ。何だか懐かしいような気持ちになって目を細める。]
にいは、……お友達、居るの。 ……すごい、……すごい、ね。 『世の中にはたくさん悪い人が居るから、信用する人はちゃんと見極めなさい』って……ママが、言ってたよ、……わたしには、――むつかしかった。
[ぽつりと呟いてはぎゅむぎゅむと兄へ触れる手に力をこめてみたりみなかったり。自分なりの労いを。]
えへへ……そう、だよねえ、 ……“知り合い”、程度なら……電脳空間の海に、……たくさん。居るよ。
(12) 2015/03/10(Tue) 10時頃
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[そうして呆れた様子の兄には僅かながら苦笑を浮かべてから、いつも通り平坦な声色で言葉を。その表情は無表情に見えるかもしれないが、本人はとっても真面目な顔をしているつもり。 流石にニートを拗らせて悲しい生活を送っていると思われるのは切ない。せめて真っ当なニートライフを楽しんでいたことを主張するくらいは、ママだってきっと見逃してくれる筈だ。
そんなことを話しているうちにヨミフクロウは見えてきただろうか。見えてきていたのであれば、前日ように一目散に駆け出し、何もないところで一時停止――地面に倒れ込みそうになったものの踏みとどまる、という成長を見せ。一度兄の方へ振り返ってから口元を緩めフクロウの羽のあたりをしきりに撫でるだろう。]
(13) 2015/03/10(Tue) 10時頃
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――― 三日目。
今日もまた、突然の暗転の後に。
目が醒めれば、その後に鳴る無機質。
============
⇒FROM
unknown
⇒subject
ミッション通達
============
遊戯参
卑しき家畜の雑音を倒せ。
制限時刻は一刻。不可なら爆散。
死神より
============
(#0) 2015/03/10(Tue) 12時頃
/*
侵入禁止エリア…A
chips/ピグノイズについて
豚のカタチをした特殊なノイズです。
基本的に一匹しか発生しません。
逃げようとするので妨害して戦って下さい。
ピグノイズの初期位置:4
(1.B 2.C 3.D 4.E)
此方も村立てが操作しながら、
逃走するかをランダムで処理していきます。
(#1) 2015/03/10(Tue) 12時頃
|
― 昨日・ミッションエンド ―
おおー…
[暗闇の中の影が倒されたことを知れば、小さく歓声が漏れる。 クリア、オメデトウゴザイマース、とやる気のない言葉をこぼして 特等席から降りれば、傍らに居たサクラに別れを告げる
今日はおしまい、明日はさて、どうしようか 仮面の影は、いつの間にかトンネルから消えうせていた*]
(@0) 2015/03/10(Tue) 12時頃
|
― ステラ・ストリート/ラウンドツー前 ―
[ふより
漂うのは
浮かぶ赤や橙の禍々しいシンボルに紛れて
どこか 豚を彷彿とさせる紋様の
緑色の光の小さなシンボル。
―― 襲い等はしないが
触れれば たちまち逃げ出そうとしていくだろう*]
(#2) 2015/03/10(Tue) 12時頃
|
/*
家畜より畜生のがよかったかなとおもいつつ 家畜の方がわかりやすいよね…(・x・)
(-0) 2015/03/10(Tue) 12時頃
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― 回想 二日目 ―
[なにか考え事をしていたみたいで遅れて帰ってくる返事。 うん、と相槌を打って続きを聞けば。]
凄いですね、そんなに打ち込めるものがあるって。 尊敬しちゃいます。
[夢を取られた、という薫に目を丸くして。 夢を持つ人って輝いて見えるから。]
私、なぁなぁで生きてきてて、趣味といえば旅行と、このカメラぐらいですし。 薫さんの大切な夢のためにも頑張らないといけませんね!
[デジカメを取り出して、にこり。 よぉし、と気合を入れていたら恋人の話が始まった。 きょとんとしながら続きに耳を傾けて。]
(14) 2015/03/10(Tue) 12時頃
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[聞いていて思うのは恋人のことも大切だったんだろう。 一番なんて決められなかったんじゃないか、私だって自分が大事。 そう彼の言葉に返そう、と。 しかし、彼の鋭い目付きに言葉はつまる。]
えっと、薫さん?
[どうして、ここまで?しかも私に?]
えっと、えっと…。 よくわからなかったんだけど、わかりました!
今のお話と薫さんの様子でどれだけ恋人さんを大切にされてるか分かりましたから。薫さんみたいな素敵な人に大切に想われるなんて幸せですね。
[へへへ、と笑う。]
私こそ、全然お役に立ててませんし、パートナー組むべきじゃなかったって言われるのは私の方です。 だから、精一杯、できる範囲だけど、頑張ります!
[彼の決意に満ちた視線を笑顔で受け止めた。]
(15) 2015/03/10(Tue) 12時半頃
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/* ピグノイズ撃破か、これは場所によって皆に等しくチャンスありそうね。
ランダム処理は村立て様のほうでうまいことやってくれると思うんで、 今日中にワンアタック目標かな。
(-1) 2015/03/10(Tue) 12時半頃
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ふふっ、私にもそれだけ大切に思える人がいたらいいんですけどね。
[カメラを構えると、はい、笑ってー、と薫に向けた。]
(16) 2015/03/10(Tue) 12時半頃
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【47】←現在地判定、100に近ければ近いほど豚に近い
(17) 2015/03/10(Tue) 13時半頃
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【2】
1.ウニクロ 2.平坂公会堂 3.中葦原公園 4.ヤマタ電気
(18) 2015/03/10(Tue) 13時半頃
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ー3d・平坂公会堂ー
どうにも、儘ならんな。それが世の常とは言え、こうにも先を越されると士気に影響が出る。有体に言ってしまえば詰まらん……まぁ、その点に関しては余等の健闘と時の運に任せる他はない、か
[ 王は、どちらかと言うとご機嫌斜めであるかも知れないような感じがしない事もなかった。 早い話が自分も撃墜もしたいが他の組がクリアする分にはエントリー料も無事なのだし特に不平不満を申し立てるつもりもない、という訳だ。
人の心は一面ではないのだ。穏やかな面もあれば、荒々しい面だって存在する。 王の心には遊戯で誰かに出し抜かれてヘソを曲げる子供のような王もいれば、目標が無事に達成されエントリー料が危険に晒されずに済みホッとしている大人の王もいる。
が、その辺りの人の心の闇と光の鬩ぎ合い的な何かを吹き飛ばし圧倒的な存在力を以て彼の心に君臨するのが、]
(19) 2015/03/10(Tue) 14時頃
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では引き続き、国法の執行に務めるとしようか。余は、王であるが故に
[ 自らの定めた法を厳守する、国王である王だ。 王は国法を裏切らない、それに叛けば最早その者は王ではなく、単なる一人の逆賊と成り果てる。 かつて、シメオン5世が、シメオン・ノモス・ディケオスィニが国法に背いた謀反者として処刑したーー]
はてさて、では手始めに……ヤスヒロを探さねばな、近くに居ると良いのだが
(20) 2015/03/10(Tue) 14時頃
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/* 俺らわだかまりなんてあんの
(-2) 2015/03/10(Tue) 14時半頃
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──3d:ステラ・ストリート/ラウンドツー──
『お疲れさん!もう上がって良いぞ〜!』
ハイハイ、じゃあ御暇しますヨ〜?
[昨日はUGで存分に仕事をした分、RGで事を成す。 ポイントもかなり溜まったし特に困る事は無いだろう。 …ラウンドツーから出ればドナルドはポケットに手を 伸ばし、棒付きキャンディを掴んだか。]
今日はどうすっかナ〜……って、アレ…?
[ふと、目の前に見える>>#2ピグノイズ。 何故こんな場所に…と考えればスマホの画面を 見て全てを把握する。]
…コレ倒すのカヨ。ただただ面倒じゃないカ。
(@1) 2015/03/10(Tue) 14時半頃
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[これの周辺で邪魔する必要性を感じない。 そもそも此方すら触ろうとすれば逃げる豚である。 …ミッションとしては面白いのではなかろうか。 だが、妨害策が浮かばない。
──そもそも仕事場付近で荒らされたくない。
厄介な場所に用意しやがって、とドナルドはご機嫌斜め である。]
あとラウンドツー、道多過ぎて壁作るの大変なんだヨナ…まあ当然頑張りますケド。
(@2) 2015/03/10(Tue) 14時半頃
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壁解除条件、腹減ったから虎次郎ラーメン買って来い。 …どうせピグノイズ追うのに大変な目に会うだろ、 壁妨害だけして今回はのんびりくらりとしてますヨ。
[ラウンドツーを囲う様に用意した【氷の壁】。 その前で腹が減った、と言えばドナルドは待機する。 …それ以外は用意してまセン。腹が減っては戦は出来ないと言うのは本当。ラウンドツーで働いたばかりなんだから休憩させて欲しい。]*
(@3) 2015/03/10(Tue) 15時頃
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/* だが壁を用意するゲス。
(-3) 2015/03/10(Tue) 15時頃
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pickup//回顧:死する刻
[──数年前、伊佐貫トンネル内。 ドナルド…否、一文字恭介はこの時『 』へ帰ろうと帰路についていた。今とは違う、学生らしい服装をした彼は何処からどう見ても普通の学生であった。]
…にしても、帰り遅くなったナ。 何もなければ良いんだケド。
[頭に散らつくのは不審者の話。最近ここいら辺で不審火の事件や露出狂が出てきているともっぱらの話だったから。出来るだけそのようなモノには巻き込まれたくない……そう考えていた。]
「ねえ、ヨミは…何処かな」
[ふと声を掛けられる。声からして男だろうか?…残念ながら顔は見えない。]
ヨミ…?ヨミフクロウ像、の事ですカ。 それなら此処じゃなくて──…ッ!!?
[…油断していた。道を聞かれたのかと思っていたが、違ったらしい。男が勢い良く距離を縮め、己の腹部に何かを突き刺す。抱いた事がない激痛に息を詰まらせれば、引き抜かれる鋭利な銀色に輝くモノ。]
(-4) 2015/03/10(Tue) 15時半頃
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…ガ、ッ……!、や、やめッ…
[男が笑っていた。その目は何処か虚ろで、此方の声は届いていないらしい。痛みで震える身体、出来た傷口に手を抑えるも止まらない流血……そして銀色が振り上げられれば肩に更に激痛が走る。 気付けば人の居ない路上で地面に倒され、振り翳される銀色…]
ァ、…ッ──、…!!
[声帯が潰れる。息が、出来ない。男が馬乗りになって此方を見据える、嗤う、笑って微笑って、嘲笑って──…]
「ヨミが見える?見える? ねえ、教えて。ヨミはどんな所?」
[…グチャリ、グシュ…、……グチャ…
何の音なのか、もはやわからない。痛みも感じなくなって、震える身体はただ銀色を受け止めるばかり。振り翳されれば響く音が、何をされての音なのか、俺には…わか、ら……
遠退く意識は一瞬だ。まるで麻酔を打たれたように、階段を滑り落ちるようにあっという間。
嗚呼、『 』の元に帰りた──…]
(-5) 2015/03/10(Tue) 15時半頃
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[次に目覚めたのは南急レッグ前。 手に握られていたスマホに記載された言葉を見れば、 一文字を狙う蛙≪ノイズ≫が襲い来る。
──もう二度と、誰かに手を下されてたまるか。
二度と、もう二度と、俺は……殺されたくない。 この瞬間より、一文字はエントリー料『 』を支払い、 パートナーと共に七日間を歩む事となる。 だが、奪われたエントリー料が一体何なのかは『死神』になるまで分からないままなのだが。]
(-6) 2015/03/10(Tue) 15時半頃
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/* 1.B 2.C 3.D 4.E 3
(-7) 2015/03/10(Tue) 16時半頃
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―現在:D区/東口―
……っつぅ
[いつの間にか地面に倒れていただろう自分、そして近くには日向の存在 昨日は確かヨミフクロウの前まで行って遊んでいたらミッションをクリアしたかのようにタイマーは消えて――]
あぁ、結局答えはヨミフクロウじゃないって事は確かだったな
[そう日向に同意を求める。どうやら彼女が合っていたのかも知らないが、自分が出した答えで無い事は確かだ 黄泉へと繋がる…なんだっけ?なんてミッションすらうろ覚えだった兄妹2人に対して一通のメールが届く]
卑しき家畜の雑音を倒せ?
[雑音とはつまりノイズの事だろう。それが自分達を襲ってくる奴の事だというのはわかっている 鼬でも無い、蛙でも無い。そんなノイズが居るのだろうか。参加者バッジを持ってスキャンをしてみるも辺りにあるのは赤い、卑しい家畜とは離れた凶暴なノイズ]
あー…… そういや、こんな奴等居たなぁ…
(21) 2015/03/10(Tue) 16時半頃
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[2日連続で像巡りをしていた2人。初日以外戦闘も無く、死神との接点も無し。挙句ミッションに参加しようにも向かっていればいつの間にかクリア 何とも楽な話だろう。ミッションは早めにクリアしに行った方が良いぞ、なんて死神に忠告を受けていたにも関わらず、死後尚観光気分である]
おい、日向。今日はどこか行きたい所あるか? ミッション的にはどこへ行け、みたいなのが無いから地道に探していくしかねぇぞ
[取り敢えず東口には居なかった、という事がわかるくらい ノイズのシンボルを見ただけで何が出るか、なんてレポートを見ればわかるようで 家畜のノイズ。それは恐らく――]
ま、今は関係ねぇだろ 久しぶりの外は楽しいだろ?なんならもっと遊んでも良いぜ
[こんなにも彼女に兄面が出来るのはいつ振りだろうか 正反対で、すれ違って、死んでからお互い気付く大切さ 今知っても遅いというのに。どうせ生き残る事が何かに繋がると言うのならば、他に任せるのもきっと選択肢にあるはずだ]
(22) 2015/03/10(Tue) 16時半頃
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ミッションは…そうだな 居たらやっつける。それまで、俺達は俺達で楽しもう
[無理に戦わなければ消える事も無い。なんて安心させて彼女の行きたい場所を促す そこに他に誰か、この異様な兄妹に注目する者が居るのならばそちらの方にも注目しただろうか**]
(23) 2015/03/10(Tue) 16時半頃
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―3d:???―
[気付いたら、何処かに倒れている。それも、先程までいたのとは異なる場所で。昨日から引き続いての出来事に、はぁ、と嘆息しつつ身を起こした。
もう少し待遇を良くしてくれれば良いのに、なんて思うも、主張する気はない。死者に人並みの人権を、だなんて聞いたこともないし、聞き入れられるとも思わないし]
(24) 2015/03/10(Tue) 17時半頃
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[そんなわけで、余り良い寝覚めとは言い難い。 しかも、起き抜けに聞く声が、オッサンの不機嫌そうな声>>6なのだから、余計に気分は晴れない。全くこの人は。
周囲を見回すと、どうやらここは4の前らしい。 1.B地区 ヤマタ電気前 2.C地区 クレープ•ヘグリ前 3.D地区 南武前 4.E地区 1010前]
(25) 2015/03/10(Tue) 17時半頃
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―E地区 1010前―
卑しき家畜、ですか。 雑音は、大方ノイズでしょうけれど。
[メールの内容を一通り頭に入れて、スマートフォンをポケットに仕舞う。 ご存知ですか?と隣のパートナーに尋ねてみるも、返事に期待してはいない。昨日の一件で痛感した。適材適所。脳筋鳥頭には荒事の方がお似合いだ。
今日のミッション昨日のように場所を連想させる単語もないし、それらしいノイズを探しあてて、倒せということか。 家畜と言えば、牛、豚、鶏辺りが連想させられる。けれど、中でも『卑しき』という形容詞に当てはまりそうなのは、前者2つだろうか。
何にせよ、見つけないことには話にならない。 昨日みたいにギリギリまで追い詰められるのは精神に悪いし、サッサと片付けて、少しは休憩したい。そう思う]
(26) 2015/03/10(Tue) 17時半頃
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[まずは、この地区を虱潰しに探そう。意見が合わないパートナーとは、そこで珍しく意見は一致しただろうか。一致させたとも言うが。
ちなみに昨日のバイクは却下しておいた。今のところは。目的のものが分からない以上、雑な探し方をするのも二度手間だ。時間も一刻。昨日より格段に少ない。
少し早足になりつつ、目的のものを探し歩く。けれども、そこらを漂っているのは、見慣れた黒一色のシンボルだけだ。 昨日の『主』のように、何か違いがあるだろうとは思うのだが]
(27) 2015/03/10(Tue) 17時半頃
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−−−あの頃−−−
だーかーらー! そこでそれ叩くのよせっつったろが!嫌がらせか!
[ピックを放り、荒々しく吠えてドラムを睨み付ける。そこでチャイナシンバルが入ると取っ散らかるから止めろって、先に言ってあったのにこれだ。 へらへら笑っている※※※と、苦笑交じりに宥めにかかる***。仕方がないから、うちの偉大なギターボーカルに免じて許してやるが、次はない。 小さく舌打ちをして、足元に落ちた黒い三角形を拾い上げた。]
『でも、確かにここでチャイナはねぇわ。わりー』 『だね。遊びたいなら、別の所の方がいいかも』 ならもう入りでいいんじゃね。あそこなら…
[曲に関心が移れば、苛々が吹き飛ぶのはあっという間で。 一旦楽器を置き、3人して顔をつき合わせて、ああだこうだと好き勝手を言い合う。 語調が荒かろうが、衝突しようが、後腐れが残ることはない。最高を目指してやってるってのは、お互いによくわかってるから。 この時間が、ライブの次に好きだ。 彗星の如く、ドラマティックに昇りつめることはなくても。何処までだって、自分たちの足で駆け上がれると信じていた。 この2人と、一緒ならば。*]
(28) 2015/03/10(Tue) 17時半頃
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−−−平坂公会堂前−−−
…ここんとこ、毎日思ってんだけどさ ほんっとにキャラぶれねぇのな、お前
[ほんの数段しかない低い階段に腰を下ろし、頬杖をついた状態で、自分を探している相方>>20に声をかける。 尊大な態度に、小難しい話し方。冗談か悪ふざけだと思っていたが、だんだん、コイツは本当にどっかの国王なんじゃないかと思えてくるから不思議だ。 −−ま、そんなことはまずあり得ねぇだろうけど。]
それにしても、相変わらず訳のわかんねぇメール
[ヘッドフォンの端子が挿さったままの携帯端末を弄りながら、無愛想に文句を。 懐かしい夢のせいで、目覚めは最悪。日付が変わるたびにこんなもんを見てたんじゃ、そのうち不機嫌のメーターが振り切れちまう。 だが、俺個人の感傷で相方にイライラをぶつけるわけにもいかない。確かにちゃんとした大人とは言い難いが、俺だってそこまでガキじゃねぇつもりだ。]
シメオン、お前わかるか?
[頭に蟠るモヤを振り払うように、メールの文面から視線をあげ、漆黒の瞳を見上げて問い掛けた。 相方は、今回のミッションに思い当たることはあるだろうか。*]
(29) 2015/03/10(Tue) 17時半頃
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[そう、自分が大切にしていたものは何だった? 物品にも、身体にも、それから頭の中身にも心当たりがない。
記憶だって、鮮明とはいかないまでも、思い出そうとすれば思い出せる。自分を育てた両親も、知り合いも、近所の人も、それから目の前の担任の事も覚えている。果てには、馬鹿な奴等のことも、死に際の事だって。
――少なくとも、僕は。
脳裏を過ぎったその言葉に、違和感。 自分はそうだとしても、向こうは――]
(30) 2015/03/10(Tue) 17時半頃
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―2d回想/こんぱす衣装館にて― どーよ、オサレだろ? 喪服…はちょっと違うか、漫画の戦闘衣装だよ。 なに、ちょっとした対抗心みたいなもんだな。
[こちらに視線をやる弟に、にっこりピース。 尋ねられれば、こちらも小さく首を捻りつつそう答えた。 自分を死神と名乗った少女を思い出し、くつくつと笑うが、その笑いはきっと通じなかっただろう。]
…ああ、めちゃくちゃcoolな映画さ。 このゲームが終わったら、一緒に見ような。
[それは、予想通りの反応。だから自分も用意していた表情と言葉を返した。 彼の中の喪失を確認するたび、じくりと胸が痛み …まるで、偽物は自分の方なのではないか、そう悪寒が走る。 それでも、確かめずにはいられないのは、何故なのだろうか。
陰鬱な気分を振り払おうと、首をふって。 ゆっくり目をあけ向き直れば、銃を上へ掲げたアルの姿。]
(31) 2015/03/10(Tue) 18時頃
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?アル、どうし―――
[鳴る筈がない銃声が、店内に響く。 時が止まったような、静寂。 見上げれば、レプリカだった銃から放たれた弾丸が、確かに天井に亀裂を刻みながらめりこんでいた。 遅れて、ぱら…と、砕けた破片が降ってくれば、ハッと我に返り]
〜〜っ!!逃げるぞ、アルっ!!
[何度目の逃走か。目の前の弟の手をとり、店内を飛び出した。 バタバタと聞えた店員の足音に、心の中で謝罪をしながら。**]
(32) 2015/03/10(Tue) 18時頃
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[一度浮かんだ、嫌な想像は膨らんでいく。例え、確証もない、笑い話だったとしても、だ。
そう、現に目の前の担任は、欠片も自分の事を覚えていないじゃないか。いや、それはこの人のエントリー料だ。仕方無い。考えたところで、確証は持てない。否定するにも、肯定するにも、材料が無さすぎる。
背筋に冷たい汗が流れる。いつかと同じ、鉛を飲み込んだような違和感に襟元を握りしめた。まさか。そんなこと、有り得ない]
(33) 2015/03/10(Tue) 18時頃
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[何にせよ、確かめようがない。確かめられないことは分からないのと同じだ。 無理矢理自分を納得させ、再び歩き出す。先程よりも、少し駆け足で。
思考の渦に嵌らないように、周囲を見回し、目的のものを捜し求める。 そこにあったのは、紛れもない焦燥*]
(34) 2015/03/10(Tue) 18時頃
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― 2日目・伊佐貫トンネルでの一部始終 ―
[主が、テルの“腕”によって引き摺り下ろされる。>>2:#10 闇の中の敵を捉えた。さあ、後はトドメを刺すのみ。 小さな蝙蝠の群れに襲われながら、電灯をしっかり構えてテルを見守る。
――しかし、幼馴染の行動は私の想像を外れ、こちらへと戻ってきた。>>2:230
何やってるの。どうして。 そんな疑問を言葉にする前に、幼馴染は私の周囲の蝙蝠を蹴散らしていく。
隙間を縫ってこちらに飛来した一匹が、私の腕を直撃。 鋭い痛みに電灯を取り落とす――その刹那、響く銃声。>>231
それを最後に、昏き洞の主は掻き消え、戦いが終わった。]
(35) 2015/03/10(Tue) 18時頃
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[手のタイマーが消失したことを告げる小さな痛み。 しかしそれとは別に、腕に残った痛みはじわりと響く。
反響した銃声によって頭もクラクラしていて、何かを喋る気にもなれなかった。 とりあえず懐中電灯を拾い上げて、辺りをもう一度照らし直す。
そこへ話しかけてきたのは銃を持った男。>>0 いや、さっきまで持っていた銃はどこにも見当たらない。銃を好きに出し入れできる能力か何かだろうか。]
お疲れ様。 最後の一撃、こちらこそ助かったよ。
[腕の痛みと耳鳴りを堪えながら、なんとか微笑みを作る。 相手の見た目は微かに年上っぽい気がするが、参加者という対等な立場の人相手にわざわざ敬語を使う気にもなれなかった。
差し出された手を取り、握手に応じる。 手を使えないテルの分も。]
(36) 2015/03/10(Tue) 18時頃
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私はリンネ。 そうだね、死人仲間だ。
何かあればお互い様、協力していきましょうか。
[ゲームの参加者相手とは対立する意味もなし、協力していったほうがいい。 そういう認識でいた。
トンネルを出ようと歩きながら、ぽつりぽつりと会話をして――やがて、視界はまた暗転する。*]
(37) 2015/03/10(Tue) 18時頃
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― 3日目 ―
[ゲームは3日目へと移行する。 意識を取り戻した時、そこは――2
1.イクリプス666 2.モヤイ像 3.南急レッグ]
(38) 2015/03/10(Tue) 18時頃
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/* 場所の候補が偏りすぎだな(
でも、せっかくだからまだ行ってないところに行きたいじゃん><
(-8) 2015/03/10(Tue) 18時半頃
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/*
ああ、またリミットの描写忘れt… 元よりドジしやすいけどこんなに漏れないでってレベルでここんとこやらかしマン…
(-9) 2015/03/10(Tue) 18時半頃
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― エリアC・モヤイ像前 ―
[起き上がって景色を確認すれば、そこはモヤイ像の前であることに気付く。 トンネルの直後だから、視界から減った黒の代わりに白が増す。 眩しくて目を細めた。
>>#0早速着信した今日のミッションメール。
「卑しき家畜の雑音」を「倒せ」。 またしてもノイズ退治のミッションらしい。 しかし、卑しき家畜というものが何なのか、心当たりが無い。 今までよりは少し難度が高そうだ。
……ちらり。テルのほうを見やる。 昨日のミッションで負傷した腕の痛みはもう消えているが、そこを押さえながら。]
(39) 2015/03/10(Tue) 18時半頃
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なんで、あの時戻ってきたの。 あのまま主を攻撃していれば早かったのに。
……私は、か弱いお姫様じゃない。
[守られたことへの不満を吐き出す。 いや、これはテルに責任があるわけではない。心の底では分かっている。 これは自己嫌悪。テルの面倒を見ると宣言したくせに、守られる立場になってしまったことへの嫌気。]
そういうのは、本気で惚れさせたい女の子にやるものだよ。 もう足は引っ張らないから。
[素直に謝ることも、礼を言うこともできず。 そっぽを向いて不器用に意地を張るしかできないほどに、悔しかった。
私を頼ってほしい――なんて、今の私が口に出せるわけがない。*]
(40) 2015/03/10(Tue) 18時半頃
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── Memory -V──
『ほら、挨拶しましょ。貴方とは三つ違いかしら。 二人とも、仲良くしましょうね。』
[彼と初めて会ったのは、七つの頃。 兄弟のいない自分は、自分より小さい子どもを見るのも珍しくて。 使用人の後ろに隠れる彼を不思議そうに眺めていた。 紹介されれば、大人しく頭をさげて。自分の名前を告げる。 ちらちらと見え隠れする銀髪が、なんだかへんな生き物みたいでおもしろかった。
それから使用人達がいなくなって、二人部屋に残される。 …もう、好奇心の限界だった。 俯く彼に、ずいずいと近づくと、口を開き]
(41) 2015/03/10(Tue) 18時半頃
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きれーなかみの毛だな! あっ、お前もみどりの目なんだな!やっぱりいっしょだ! 三つちがいだって?兄弟はいるのか?お兄さんは?
[飛び出すのは陽気と興味にあふれた声音。 いきなり褒められたのに驚いたか、 ぎょっとこっちを見たその瞳に自身と同じ碧をみつければ、嬉しくなって、はにかむ。 それから返事も待たずに質問責めすれば、 向こうはあわあわと視線を泳がせながら、お兄さんは?との問いにはなんとか首を横にふった。]
ふぅん、そっか…オレもちょーなん。下もいないんだ。
…決めた!オレがお前のお兄さんになってやるよ! いいよな?ほら、兄さんってよんでもいいぞ!
[答えに、どこか神妙な面持ちで頷くと、そう話し。 不意に顔を輝かせると、唐突な思い付きをぶつけだす。 いつも家では、だれからも子供扱い。イタズラしてはじいやに怒られている自分に、年下の兄弟というのは非常に憧れがあり。 いいよな?なんて言いながら答えは聞いてない様子で たじろぐ相手に、なかば無理やり兄さんと言わせれば、満足そうに笑った。]
(42) 2015/03/10(Tue) 18時半頃
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うん、それでいい。悪くないぞ。 今日からおまえはオレの『弟』、だからな!
…じゃあ、ついてこい! 俺の弟なら、イタズラのひとつやふたつできないとな!
[そう勝手に断言して、胸をはる。 まだ戸惑いが抜けない相手へニッと笑顔を向けると、 握った手を引き走り出した。**]
行こう、――アル!
(43) 2015/03/10(Tue) 18時半頃
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/* ピグノイズ、追い掛け回さずとも各ペアがバラバラに位置取って、 逃げた方向にいたペアが攻撃をするのを繰り返せばクリアできるっすね。 メタ視点の攻略だけど(
(-10) 2015/03/10(Tue) 19時頃
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― 回想/櫻ノ談 ―
[つい先程までゲームが開催されていた街並み。 本日のミッションは終了。縦横無尽に駆け回った塵屑のような参加者の中にあの子だけがいない。 あの子だけがあの子だけがあの子だけがあの子だけが]
――ぎゃんっ
[目の前の仲間>>2:@86に小突かれて我に返った。 バーガーを片手にこちらを見る彼の向かいに座る櫻子はシェイクだけを握っている。
まだ着物の動きに慣れていないのに下手に汚れるような物に手を出せば大変な事になる。 先日、クレープヘグリで学んだ事だ]
(@4) 2015/03/10(Tue) 19時半頃
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やぁ〜ドナくんがぶったぁ〜〜 せっかくのデートなのにぃ〜〜〜 でぃーぶいだでぃーぶいだ〜〜〜
[当然櫻子と彼はデートをするような間柄ではないし、わたしはこういう軽薄で不誠実な冗談は嫌いだ。 しかし、『さくら』は好むだろう。 囃し立てる声に、何かあっただろ、と返されて。 なんとなく居心地が悪くなって目を逸らし、唇を尖らせた]
別にぃ……誤魔化すとかぁ そんなんじゃないですよぅ さくらには『さくら』が必要だっただけですぅ
(@5) 2015/03/10(Tue) 19時半頃
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[話したくないなら。そう言葉を聞いたならわたしはかぶりを振っただろう。 友人の事。その先の自分の事。『わたし』のままでいる事に感じた限界。ゲームの参加者に対する想いまで洗いざらいを吐き出した。 澱のような双眸で。後から後から湧いて出る憎しみを隠しもしないで]
……わたしは
(@6) 2015/03/10(Tue) 19時半頃
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[続く声が擦れている。 喉を潤そうとストローを吸い込んで、流れてくる甘ったるいバニラの味に顔を顰めた。 甘味はあまり得意ではない。さくらになるまでヘグリなど付き合いでくらいしか行った事はなかった]
わたしは、い……ドナルド先輩みたいに実力で戦ってきた訳じゃないです 観察と計算。この2つがなければまともに戦えない 『わたし』ではもう戦えない、このままでは消えてしまう ――だから『さくら』になりました
[一文字先輩、と呼ぼうとして、何故か彼がその呼称を嫌っている事を思い出し、慌てて言い直す。 RGでこういう呼称を交わすのはどことなく落ち着かなかった]
(@7) 2015/03/10(Tue) 19時半頃
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……心配、してくださったんですよね ありがとうございます でも大丈夫です この先も死神を続けるためにやっている事ですから まあ、大分痛々しい対処法ですし、これから先輩には不躾な態度になってしまうと思うんですけど
[最後に冗談めかして笑ってみるけれど、その笑顔には影が落ちていただろう。 当然だ。わたしの感情もわたしの時間も、全てはあの子のために存在した。 あの子がいない今、わたしはわたしとして笑う事も泣く事も出来ない。ただあの子がいない現実に怒りの声を上げるだけだ*]
(@8) 2015/03/10(Tue) 19時半頃
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― 回想・2d/トンネルの激戦の末 ―
[手を取った感触>>2:@84にぐっと足元に力を籠める。 風は舞い、二人を宙へ持ち上げただろう。
だが、この中では高さだけではどうしようもない。 断続的に響く物騒な音を頼りに参加者を探そうとするが、中々捉えられない。 その時、不意に少しだけ視界が良くなった。 光源である隣を見てみると――]
え、えぇ〜〜そんな機能あったんですぅ〜……? 何それちょうかっこいいぃ……
[今まで仮面の話題に触れた事はなかったのだが、初めてそれについて興味を持った瞬間だった。 ただし、中身ではなく外側に]
(@9) 2015/03/10(Tue) 19時半頃
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わぁい、ありがとうございますぅ〜 他人のお金で何か食べるの久しぶりぃ〜〜
[観戦と洒落込めば、差し出された菓子>>2:@89を有難く受け取って。 ……目元が少し滲んでいたのは言うまでもない。
頂いた駄菓子――たこやき味と書いてあった――をもさもさ咀嚼しながらじっと彼らを観察する。 動きの癖。性格の癖。そして――援護に向けられた光>>2:228 彼女の持つ円筒は、やはりあの時、ヨミフクロウの前で渡されていたそれに見える]
……飛び道具の多い事ぉ〜 やり辛いったらぁ〜ないですよぅんもぅ〜
[櫻子は暢気にそう口を尖らせていた]
(@10) 2015/03/10(Tue) 19時半頃
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んぎっ……!
[ノイズの名に相応しい散り際の音>>2:#11を聞いたなら慌てて耳を塞いだだろう。 一瞬足元がおぼつかなくなるが、無事に2人怪我なく地面に下ろす事が出来た]
なんというかぁ〜 そこそこに白熱していましたがぁ〜こちらとしてはあまり得るものはなかったですねぇ〜……
[参考になったようなならなかったような。 気のない賞賛の声と別れの挨拶>>@0を聞いたなら同じ様な言葉を返しただろう*]
(@11) 2015/03/10(Tue) 19時半頃
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/* 本日は3に行きますテッテレー
1.B 2.C 3.D 4.E
(-11) 2015/03/10(Tue) 19時半頃
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/* とんだけD地区好きなんだよって
(-12) 2015/03/10(Tue) 19時半頃
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ー平坂公会堂ー
無論であろう、王が迷えば国が、延いては国民が迷う。その先に待ち受けているのは緩やかな死だ。生とは、古来より暗闇の荒野を抜けたその岬にあるのだからな
[ 故に、王はその道標となる光でなければならない。暗雲の空を照らす、一筋の光明でなければ。 呆れ口調の相方へそう言葉を返し、王は広く平たい公会堂前の階段へ腰を下ろす。 その手に持った電子端末の画面を覗けば、そこには新たな遊戯の小目標が記されており、赤髪の相方も同様にそちらへ目を通しているようだった。
「卑しき家畜の雑音を倒せ」
これが、その小目標。体一つ分隣に座っている相方は、どうにもお手上げらしくかぶりを振り視線を王へと向けてくる。]
(44) 2015/03/10(Tue) 19時半頃
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ふむ、そうであるな
[
【78】←ピンと来るか判定、100に近ければ近いほどピンと来る。 ]
(45) 2015/03/10(Tue) 19時半頃
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/*
1場所ふり
(-13) 2015/03/10(Tue) 19時半頃
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― 3d/D地区・南武前 ―
[本日もモルコにてRGサイドのお仕事を済ませ、ついでにお向かいで腹ごしらえをしてゲームに向かう事とする。 やがて業務連絡が届いたか>>#0 その文面を目の当たりにした瞬間、露骨に顔を顰めた]
これはぁ〜……ピグちゃんですかぁ〜…… 追いかける方もぉ〜 どこで張ってればいいか分からないやつではぁ〜……
[しゅんと肩を落として大きく溜息をつく。 今日はあちらこちら走り回る事になりそうだ]
(@12) 2015/03/10(Tue) 19時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/10(Tue) 19時半頃
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/* なんで3月の九州に雪が降るんですかね!(指が動かない)
(-14) 2015/03/10(Tue) 19時半頃
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― B:中葦原公園 ―
[蒼をはためかせ、立つは公園の一角。
蒼の先には 何かを語るかのようなグラフィックアート。 終焉のようで 始点を現す 輪廻の如く。 永劫の如く 深みさえ感じる其の芸術。
だが 黒き眼は それを捉えておらず。 ぼう と、何かを考えるように 腕を組み 佇むばかり。 ]
…… ――悩ましいな。
(46) 2015/03/10(Tue) 20時頃
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/* 死神さんとの縁故も面白そうだったなあ。
私が死神だったら結びに走っただろうけど、参加者側って余裕ないねえ。
(-15) 2015/03/10(Tue) 20時頃
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…… 麵屋虎次郎、そしてマルバツうどん…。 ―― 本日の昼飯は如何に…。
[真剣な面持ちで ぼやくは重要な案件だ。 原動とも言える 飯は何に変えても大事な要素。
追う方も 追われる方も 面倒でしかない雑音の事は 下に任せて。 周囲から見れば ツッコミの入りそうな悩みに 眉根を寄らせて ―― 、
…… 但し 頭の中に浮かぶのは。 ミッションでも 昼飯でも無かったのだが。]
(47) 2015/03/10(Tue) 20時頃
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[ーー卑しき家畜。その言葉に、本日のミッションにようやく目を通したのは、コドモの声>>26を受けてから。 小さな液晶に目を細め眉間に皺寄せ格闘しつつ、つらつらと口を開く。]
牛が豚、が無難だろうけどな。後は人間か、有名なのは。そこまで分かりづれェ話にもしねーだろ。大体そこらへんだろ。 ……女が牛に成り果てたのは、仏教だったか?統一感ねェな。梟が黄泉の使いやってンのはメキシコじゃねェか。
[ふん、と鼻で笑った男は、梟の名をすっかり忘れているのだが。 何はともあれ、"雑音"の指す所には、同意。なんならば、]
下手に動物がどうとか気にするより、変なノイズシンボル探す方が早いんじゃねェの。 ……素直に考えりゃ、これまでに見たようなモンとは違うだろうし。
[これまでに遭遇したノイズに思いを馳せる。蛙、熊に、キツ目のチキン……だっただろうか。若干記憶が怪しい気がしなくもない。]
あとはーーよっぽど捻くれた人間が主催してねェ限り、蝙蝠も除外できンだろ。二日連続で同じモンを討伐させやしねェよ。
[そこまで口にしたが、結局動かないことには始まらないミッションである。 手当たり次第に探すのに異存はないがーー]
(48) 2015/03/10(Tue) 20時頃
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( ―― もし、この儘 進展が無ければ。 それも また。
やむなしでござろう。 )
[‟掟”。
初日に話した事が頭を過る。 未だ 焦る程では無い。が。]
(予想より、遥かに ペースが遅い…。)
[シノビは元より闇を討つもの。 正々堂々の勝負よりも 卑劣もまた上等。 頭の中に過る黒は 今はまだ、ココロに納め。
暫し 脳内で逡巡を繰るばかり。 ]
(49) 2015/03/10(Tue) 20時頃
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ふむ、家畜であるか。その正体については特定が困難だろうが……まぁ、小遊戯の内容について簡単な推測ならば立てられるぞ
[ 王が見せるのは、前回の小遊戯の文面。
「黄泉へと繋がりし 昏き洞の主を倒せ」
の一文だ。王はそれを指差すと、自身の脳中で思考を組み立てながら予想を言葉へと変えてゆく。]
(50) 2015/03/10(Tue) 20時頃
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それぞれの文を見直してみるが良い。前回は「黄泉へと繋がりし昏き洞の主」。そして今回は「卑しき家畜」だ。 察するに、戦った際の難易度という面で見比べるのであれば、今回の敵は前日のものより容易い相手であるのだろう
[ だが、と王は一呼吸を入れ説明の続きを啓す。]
おかしいとは思わんか? いかに時間にかけた制限を重くしたとは言え、倒すべき相手を弱体化させるなど遊戯としては三流以下よな
(51) 2015/03/10(Tue) 20時頃
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[ 確かに、王の言う通りである。制限時間を二刻短くしたとしても、それで敵が弱体化したのであっては大して意味はない。 むしろ、相手の練度が低い分容易いとまで言えるだろう。 だからこそ、王は別の面からこの文を読み取る。]
つまり、だ。今回の敵とはまともに戦う事になるとは思えん。何かしらのハンデを負うか……はたまた戦いの場に立たせること自体が困難であるのか、そこまでは分からんがな
(52) 2015/03/10(Tue) 20時頃
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/* >>46 拾ってくれるとほんと嬉しいよねえ……。
(-16) 2015/03/10(Tue) 20時頃
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― 麺屋虎次郎 ―
おじさーん。ラーメンひとつー。 いつもの量ね、ちょい軽めの。
[カウンター席に腰掛けて、くるくると割り箸を回しながらラーメンを頼む仮面がひとつ。 周囲の客から奇異の目線を向けられても一向に気にすることはなく。店主は慣れた様子で注文を承っただろう
来るまでの間は退屈だ、暇つぶし御用達の携帯ゲーム機を弄りながら、今日のミッションを思い出す。]
(時間は短くなったけど、ピグノイズ追っかけんのはめんどくせーよなー)
(今日はどんな妨害をしてやろっか)
[その前には腹ごしらえをしたいところだ。そう考えて、またゲーム機に没頭する]
(@13) 2015/03/10(Tue) 20時半頃
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……今日こそ機動力が物言うミッションだろうに。
[はぁ、とため息。一刻もあればここら一帯十分に回れるぞ、と言いたい所だが、若干さみしい懐……ならぬ煙草事情を主な理由に、それ以上は何も言わなかった。 ただ、もしも見つけた暁には、バイクで追いかけーーあるいは轢き倒すことも想定しながら。
グン、と踏み出した足は、そう遠くない未来、駆け出したコドモを追い抜いただろうか。 地区内を虱潰しに、と考えた足は、ひとまず2の方向へとーー。 1.グランドカメラ 2.ラウンドツー/麺屋虎次郎 3.南急レッグ]
(53) 2015/03/10(Tue) 20時半頃
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― Old ―
(しかし――…元人間、か)
[昨日参加者が言っていた言葉を不意に思い出す。
さて、俺は人間扱いされた事など有っただろうか――]
[邪崎真白は優秀な少年だった。テストは満点を取ることを当然のようにやっていたし、成績は常に上位にあった。反面、運動はあまり得意ではなかった上に、学校を休むことも度々あった。 それを抜かせば、ごく優秀な、模範生のような生徒だったろう。
そんな彼の背景には、彼の親の姿があった。 彼がなまじ優秀であったからこそ起こり得た悲劇なのだろうか、いつも彼に完璧を要求する親の姿が。
常に一番を。常にトップを。あなたは完璧でなくてはならないから。出来ないわけがないのだから。お願いだから私たちを失望させないでちょうだい、あなたのことを思って言っているのよ。
そんな独り善がりな親の言葉を何の疑いもなく聞き入れて、受け入れて そんな生活が彼の毎日だった。]
(@14) 2015/03/10(Tue) 20時半頃
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[相方の講釈に、俺はいつになく真面目な顔で耳を傾ける。 奴の組み立てる理論に口をはさむことはせず、一語一句聞き逃すまいとするように。ただ黙って、シメオンの声を聴いて。 仮説か締めくくられた後、重い腰を上げ、徐に口を開いた。]
ふむ…なるほど、わからん
[だから、お前の話は堅苦しい上に回りくどいんだって。 半分どころか1/3も伝わらねぇわ。]
(54) 2015/03/10(Tue) 20時半頃
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[とはいっても、俺もただのバカじゃない。 何となく、流れを汲むことくらいは出来る。]
確かに、日が進むごとに敵がしょぼくとは考えにくいな …殺しにかかるって台詞が、ハッタリとも思えねーし
[腕を組んで、空を睨んで、推理ともいえない思いつきを投げる。 的外れでもなんでも、こういうのは喋ったもん勝ちだ。それは経験則でよくわかってる。 黙って膝抱えてるよりは随分マシだろ。]
ただ、今回は場所のヒントが何もねーだろ これだけでも割とハンデじゃねぇ? どーせまた邪魔も入るだろうしよ
[そろそろしかめっ面が板につきすぎて、眉間のしわが取れなくなるんじゃないだろうか。見た目なんて気にする性分でもないが。 髪をぐしゃりと乱して、首を横に振る。 まぁ結局、昨日とすることは同じ。標的を探し出して、潰すだけだ。*]
(55) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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なんだ。理解しようとする努力が足りておらんぞヤスヒロ。要は敵は弱いだろうが真面な戦闘にはなるまいという話だ
ついでに言うと場所はサッパリ分からん
[ 苦言を呈する相方に王はバッサリと噛み砕き、先の推理を要約する。]
(56) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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で、あるな。まぁ場所に関しては虱潰しに歩くしかあるまい……ところで物は相談だが、汝のその音、それは探索には用いれんのか?
[ 音の反射から物体や生物の位置を割り出すと言うのは、現在においてもソナーなどで使われている技術であるし、自然界においてもクジラやイルカなどがそういった音の使い方をしている。
と、なれば。この赤髪の相方が使う音でも似たようなことは可能ではないのかと、王はそう考えた。]
(57) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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マドカは、ここまで読んだ。
2015/03/10(Tue) 21時頃
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― クレープ・ヘグリ ―
[ じゅうう。
フライパンの上で躍る薄らピンク。
―― ベーコンがその身のイロを濃くさせて カリッ と焼き目をつけていく。 ]
…… ピグチャンかァ〜
―― 今日は大変そーだにぃ〜
[マリアちゃん、足が棒になるのはやだから 今日はパスパスッ!
でも なんとなく 豚ちゃんを思い出して BLTなクレープが食べたくなったのデス。 閑古鳥が鳴くナカ 誰か来なきゃ 今日はのーんびり。]
(@15) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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うるせー、お前と違って頭の出来が悪ぃんだよ まぁ了解。だいたい把握した、さんきゅーな
[諦めが早いという叱責>>56は至極もっともだ。 が、如何せん素材と教養が違うんだからどうしようもない。 文句は言いつつざっくり説明を連ねてくれた相方に、軽く礼を言って。立て掛けてあったベースを手に取ったところで、シメオンからの提案>>57が頭にするりと入ってきた。]
あー…まぁ、出来るとは思う ただし、制限はだいぶあると思った方がいいだろうな 探せんのは、音が届く範囲だけだし ――おまけに此処は、ノイズが多い
[4弦に指を掛け、弱く弾いて調音―tuning―を。 微弱な音波を飛ばして、反射を拾おうと、神経を耳に集中する。]
(58) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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[奏でる音は99 1-10:B区内に隈なく広がり、反響を返す。 10-50:中葦原公園や区役所辺りまではカバーできたか。 50-90:平坂公会館の周辺までしか探れず。 90-100:残念ながら、他のノイズに阻まれた。]
(59) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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シメオンは、【悲報】余の相方のギターの弦が切れた
2015/03/10(Tue) 21時半頃
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……あー、わり、駄目だ 全っ然使えねぇ
[余計なノイズやらシンボルに邪魔されて、送った音も返る音も混ぜこぜになっている。 頭痛と耳鳴りが悪化する前に、早々に索敵を中止。 右手で耳を押え、小さく舌打ちをした。]
こりゃ、地道に足を使うしかねぇな*
(60) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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……あー、まぁ、なんだ。人間誰しも失敗を繰り返し、そして成長するものである。このような事も稀によくあるのだ、気に病むでないぞヤスヒロ
(61) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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/* ファンブルwwwwwwwwwwwwwwwww
(-17) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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どうやら、そのようだ。天運に恵まれなかった分は足で稼ぐ他あるまい
[ 派手にやらかしてしまったらしい赤髪の相方へ声をかけると、王は適当に辺りを見渡し進むべき方向を見極める。
【3】←ピンと来るか判定、100に近ければ近いほどピンと来る。
]
(62) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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ふむ、余の直感は北西方面が匂うと告げておるな(匂ってない
(63) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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/* ランダム神許すまじ、どうしてくれようか
(-18) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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― 回想/櫻ノ談 ―
[小突けば>>@4彼女は哀れな声を漏れた。全く此方の動向に気付いていなかったようだと考えれば、ドナルドは一応着物にシェイクが溢れていないかを確認した事であろう。 …思い起こすのは昨日の酷い有様である。]
誰とデートするんダ? お前にお似合いな男なんていないダロ。
[失礼な言葉を吐きながら慣れない口調でワーワーと騒ぐ彼女を見据える。以前の彼女はもっとキレがある話し方だったのを知っていたドナルドは、ワザとらしい冗談を口にする彼女に一つ溜息。]
…顔に出てるナ。そっぽ向いても変わらないゾ。
[紙袋の中のバーガーを食せば、返答を待つ。 誤魔化すとかではない……そう主張する彼女が『仮面』を必要とした理由を口に出せば、ドナルドはカップの中のコーラを飲み干した。]
(@16) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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そうカ。お前の大切な子、亡くなったノカ。
[櫻子が大切に思う人がゲームに選ばれなかったという話を聞いてドナルドは顔を顰めた。選ばれた者と、選ばれなかった者……生き返りのチャンスが与えられるこのゲームは残念ながらどの人間にも等しく与えられるモノではない。 考えた事が無かった…と、櫻子へと素直に答えればドナルドは頭を掻く。ゲームに負けて、大切なモノを奪われた自身にはこれ以上『大切だと思うモノ』を所有していない…つもりだから。今を生きる為に『選ばれた者』を抹消する──それが今の自身でもある。]
参加者って何を基準に選ばれるんだろナ。
[ポツリと呟いた言葉は誰に向けてか、それとも独り言か。もし問い返されれば「何でもないゾ」とだけ答えるのだけど。]
(@17) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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お前の計算結果、それが良いと判断したらなら良いのデハ?…あと緑茶でも飲むカ?
[露骨に顔色を歪ませたのを見て別の飲み物を勧める。彼女は何と答えるか、仮面に従い断るか…それとも。]
俺も死ぬのは勘弁だから我武者羅になってしまう事あるしナ。分からなくもない。最初の頃は何度か死に掛けたもんヨ。
[彼女の手元に一つ飴玉を。甘い物が嫌いな女子でもコレなら食べれるだろ、と配慮込めて。]
(@18) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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何の犠牲も問わないってなら後悔せず全うシロ。 俺は気にしないからナ。
[あと今、俺の名前言おうとしたな…? 少し睨みを効かせたがどうだろう。彼女が笑うならば それはそれで良いとしようか。]*
(@19) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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へぇ、北西ねぇ…?
[まだズキズキ痛む頭を抑えて、シメオンの自信満々な発言を反芻する。 どうせ行くあてもないのだし、それは他の参加者も同じこと。 どこにあるかわからない探し物をするなら、動かないとどうしようもないだろう。]
いいぜ、乗った。行こう ダメなら戻りゃ良いだけの話だ*
(64) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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/* >>@19ホレテマウヤロー
(-19) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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―ラウンドツーへ―
……それらしいの、見つかりました?
[少し前を歩く、白衣の背>>53に問いかける。先にこちらが走り出したのに、すぐさま抜かれてしまった。違い過ぎる歩幅が憎い。
一瞬顔を顰めた後、少し離れた歩幅を詰める。翻る白衣の裾を引き留めようとして、伸ばしかけた手を止めた。そんな自分を哂う。 こんな事をしたところで、何かが分かる訳でも、どうにかなる訳でもないだろうに。全部、さっきの嫌な想像のせいだ。全く。
頭を振って、思考を切り替える。 周囲を注意深く見てはいるものの、それらしいのは見つからない。彼が言っていた、特徴的なシンボル>>48も然り、だ。 家畜とやらは一体、何処にいるのか。というか、この辺りにいるのだろうか。目印くらいあればいいのに、不親切な。
と、その不満が聞こえたかのように、立ち塞がる何かが見えた]
(65) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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―ラウンドツー前―
……なんですか、あれ。
[行く手を阻むかのように立ち塞がる、半透明の壁>>@3。 見る分には目を楽しませてくれそうだが、まぁ、今の状況ではそんなことも行ってられず。
もし、その前に立つ死神がいたなら。そして、今までと毛色の違い過ぎるミッションを告げられたなら、何処か拍子抜けした様子でパートナーと顔を見合わせただろうか*]
(66) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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そういえば日向。お前はどこに行きたいんだ?
[この世界に来てから何時間も経った気分だが未だに空腹を感じる事は無い 自分は大丈夫だが彼女も平気だろうか。空腹の意思を示すのならば、どこか飯屋が良いだろうなんて考えるが]
………。
[それ以上言葉を出す事が出来ない 飯を食べるという事はつまりマスクを取らなければならないという事で。いくら実の妹でも今の状況としてそれは避けておきたい]
そうだ、日向 お前ゲームとか好きだろ。ああいう所も良いんじゃないか?
[そうして指差したのはこちらからも見えるグランドカメラ 大きなビルの電気屋は中に入れば恐らくゲーム機やソフトも沢山ある事だろう 他にも駅の方に行けば違う像があるかもしれないし、忠犬ロットワイラー像も探せばどこかにあるかもしれない]
(67) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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…今は観光しようぜ ミッションは、これだけ時間があるみたいだし
[手のひらを見ればタイマーはまだ動いていて グランドカメラの他にもヤマタ電気もあって。どうせ行くならいつも贔屓にしてるヤマタ電気の方か?なんて考えもする]
いちいち移動しながらスキャンするのも面倒だな ……つっても、家畜ってなんだ
[ボソリ、と呟いたのは焼き肉食いたい。という欲望 家畜と言えば牛。なんて考えもするが、そんなノイズが居たら大笑いする自信がある 彼女の反応を待ちながらも、沢山の選択肢を用意して東口の前でそっと遠くを見つめる**]
(68) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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──ラウンド・ツー前──
お、やっと来たナ。お疲れ様デス。
[>>66目の前に現れた女子(ドナルドは竜宮を男と知らない)と白衣の男を見て首を傾げた。これまた随分老けた顔と娘がペアになっているとは。あまり見ない組み合わせにドナルドは楽しげに笑う。…この日まで生きているんだ、きっとやり手であろう。間違いない。]
…お前らなんダ、もしかして親子なのカ? 可愛い嬢ちゃんには飴玉でもあげるゾ。
[きっと色んな意味で怒られる。]
(@20) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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/* どうしようかな、兄妹にエンカ出来そう?
あとドナくんはミッションクリアしたい人が来る度にラーメン一杯食べきらなきゃいけないのか(地味に気になるポイント)
(-20) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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/* きーちゃんいらっしゃってないな、お声かけさせて頂こうかな
(-21) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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― Old ―
[期待に応えられた時は良い。機嫌を損ねずに済むから。 問題は、少しでも点が悪かった場合。ヒステリックな罵声から始まって暴力のオンパレード、顔に傷が付こうがお構いなしだった。勉強部屋に鍵を掛けられ幽閉されたことも少なくない。 そのせいでか、彼の身体は同じ学年の生徒より少しばかり小さくやせ細っていたか。その事も相俟って両親は彼をより完璧にしようとした。]
[今なら思える、俺は育成ゲームのキャラクターかと。 勉強にステガン振りしまくって、それでまともな人間が出来るもんか。]
[邪崎真白のゲームのエントリー料は、両親からの歪んだプレゼント、その曲がりきった価値観だった。*]
(@21) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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/* ラーメンに囲まれたドナくんを囲んでヘイもー一杯!もー一杯!みたいなのも楽しそうな気がしたけどお前ら仕事しろ感ハンパないな
(-22) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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お詫びに一つヒントだ。 この壁の先に一応本日のメインデッシュがイル。
[水色の棒付きキャンディを口に含みながら男は語る。 コツコツと氷の壁を叩けばドナルドは少し不満そうに。]
実は俺、ラウンド・ツーの従業員デナ。 仕事上がりにアレ見りゃ少しげんなりする訳ヨ。 …だから今日はノイズは出さないゾ。
(@22) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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/* こやつはタダじゃ済まさぬ(決意)
キートは激怒した。必ずこの無礼千万な死神を轢かねばならぬ。
(-23) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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仕事上がりで腹減った。虎次郎でラーメン買って来い。 持ってきたら壁解除してやる。
[いっつ・あ・パシリ。]
(@23) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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……走り回る覚悟、といってもぉ〜 まぁ〜ひたすらヒラサカを走り回るのは非効率ですよねぇ〜
[ならば選ぶ手段は人海戦術か。 ノイズの外見的に一番鼻が利きそうなのは――彼女か。
すう、と息を吸いこんで]
(@24) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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きーちゃんどこですかぁ〜〜〜〜〜!!!!!!!
[大声で叫びつつ全力疾走。 連絡端末があるじゃない、って? 参加者の持たぬものを利用するのってなんかずるい気がする]
(@25) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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……あれっそもそも…… きーちゃんは今回のミッション内容の把握ぅ〜…… ばっちりなんですかねぇ〜……?
[どことなく抜けている彼女の事だ。 今日も曖昧なまま参加者を襲っている可能性もある。 曖昧なままポイントが取れているのだから全くふざけた世の中である]
(@26) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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[壁、壁、壁と。お前らは馬鹿かと。そんなに壁が好きなら左官屋でもやってろと。 目の前に立ち憚るご立派な氷の壁に、そんな呆れとゲンナリとした気持ちをないまぜにして立ち尽くしていたワケだが。 ……死神なんつーモンは、壁と珍獣が好きなだけの死者かと思っていたが、どうやら他にも好物はおありらしい。
さてはて、ここ数日で嫌という程実感はしてきたが、なかなかどうしてこの死神という奴は、無礼者が多いようである。 死んだ時に礼儀やら常識やらも放り出してしまったのだろう。 やって来るなり放たれた言葉>>@20に、男の額に青筋が浮かぶ。 この男は、見る目と常識と礼儀の備わっていない死神の中でも、飛び抜けて――哀れな奴である。としておこう。 ……断じて悔し紛れに吐き捨てたとか、そんなんじゃない。
けれど、ここ数日で、男も成長していた。 いや、生来そういう性格なのだ。何もかもを反射的に返して生きている訳でもない。 ので、今度は、男は黙って、ストレスからか瞼をしきりにピクピクと動かしているだけだった。動かしたくて動かしていたのでもないが。 続く、あからさまにどうでも良さそうなミッション>>@23が口にされても、尚。]
(69) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/10(Tue) 23時頃
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……あァ、そーですか。
[低い声で唸るようにそう呟き、煙草を咥える。 ライターを灯せば、すんなりと現れる、先ほどコドモに制止されたはずの、"足"。]
買ってくりゃいーンだろ。 ほら、さっさと乗れクソガキ。
[娘かと問われた赤の他人を、相変わらずの呼称で呼び付けつつ、男はバイクに跨った。 珍しく、小言の一つもなかった所を見ると、どうやらこのお子様も、自分と似た心境なのであろう。]
(70) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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― Can you do that there? ―
(――ま。 昔の俺は昔の俺だ、今は大して気にしちゃ居ないし、つうか昔の俺とかほんと理解できねーし…)
[仮面を付け始めたのは嫌でも他人の目に付く傷痕を隠す為。それから、昔の自分と区別する為――暗い表情や隈がお似合いの男らしくない、両親にどこか似ている顔立ちだ、見たくもない。
丁度ラーメンが来た頃か、一言店主にお礼を告げ、通常より一回り小さなラーメンを受け取る。]
いただきまぁす。
[今が幸せだからそれでいいや。ラーメン旨い。]
(@27) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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/* えっと 竜宮くん 被ってたりしたら ごめんね(地中深く土下座
(-24) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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/* >>@27 Can you do that there? アレをそこにナニしといて!
(-25) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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[>>@20ぶちり、と何かが切れた音がした。気がした。
鋭い眼差しが向けられているのは、目の前の死神。彼が発した言葉は、今まで頭を覆っていた懸念を吹き飛ばすには十分すぎた。そういう意味では感謝するべきか。いや、でもやっぱり許すわけにはいかない。
嬢ちゃん呼びだけでも腹に据えかねるのに、更に親子呼ばわりと来たもんだ。 お前の目玉はタピオカか。そう言ってやろうかと思うも、口には出さない。今は未だ、その時ではない。今は、耐えねばならぬ]
(71) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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/* ベーコンだのラーメンだのここはめしてろの多いインターネッツですね
(-26) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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……男です、僕は。 ついでに、この人は先生なので、お間違えなく。
[戦慄く唇を引き結んで、男にはそれだけ告げておく。>>70バイクを取り出したパートナーも、どうやら同じ気持ちらしい。こういう時だけ息が合うのだから、全く。
無言で、バイクの後ろに腰を下ろす。無免許運転にも、今は目を瞑る事にした。負けられない戦いが、ここにある。そう、早く、ミッションを――]
(72) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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― Died ―
[死因は、逆上した両親のいつも通りの一撃。 ひどく頭を打ちつけて、打ち所が悪かったのだろう、ぐわんぐわんと白黒する視界と共に暗転。平衡感覚も覚束ないままに階段から落ちた。
両親のその後は知らない。知る気もない。
死の間際にあったのは唯一居た友人の事。ごめんね、もう一緒にゲーム作れないね、それだけ*]
(@28) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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[センセイでもない。 といつもなら一言付け足してやる所>>72なのだが、今は、まぁ、いい。
後方のクッションが沈むのを、それさえ確認すれば、無言のまま、発進。 無礼者の返事など、待つわけがあろうか!アクセル全開も良い所。 急発進、急ブレーキを叱る教官も今はいない。排気ガスを撒き散らかし、男二人はヒラサカの街を疾走する。
勿論それは、死神様にアツアツのラーメンを極力迅速にお届けするため、に他ならない。決まってるじゃないか。
……男の頭の中、反芻するのは、死神様の吐いた幾つかのお言葉。 『虎次郎でラーメン――』『今日は――』 不調を訴え続けている耳だが、病は気からと言ったモノで。そこらへんはしっかりと聞き遂げた。 人間の―もはや死人なのだが―身体など、存外都合の良いモノなのだ。
ラーメン屋はそう遠くはない。そこでまた別の死神と再会を果たすとも知らず―いやもう、今は再会の感動を分かち合いたくもなんともないのだが―交通ルールも、交通弱者もほとんど何もないUGを、一台のバイクが駆け抜けて行った。*]
(73) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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― 3d:麺屋虎次郎 ―
虎次郎ラーメン、アツアツの出来たてで。
[数分後、扉を蹴破らんばかりの勢いで駆け込んだ男の殺気立った声が、店内に低く響いた、とか。]
(74) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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―その、ほんの少し前の話 ―
[大きな機体を転がしながら、爆音の中、張り上げるワケでもない声が、空気を震わす。]
おい、ガキ。
[成る程、それを指して『気持ちの持つ力は大きい』と言うのかもしれないが。 とにかく、声は背後のコドモにも届いたらしい。]
(75) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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ミナカタは、リッキィに、始めて仲間意識を抱いた、と言って良いかもしれない。そんな瞬間である。
2015/03/10(Tue) 23時半頃
ミナカタは、シメオンに話の続きを促した。
2015/03/10(Tue) 23時半頃
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[風を切る音の中でも、その声>>75は確かに聞こえた。 此方は少し声を張上げて、答える]
なんですか?
[普段のような、嫌味を付け加えることはしない]
(76) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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リッキィは、ミナカタに話の続きを促した。
2015/03/10(Tue) 23時半頃
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……ミッションの内容、覚えてンな?
[男から言い渡された指令は、『虎次郎でラーメンを買って来る事』。 確かにヤツは、そう言った。『買って来い』と。要は、]
(77) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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えぇ、確かに。 虎次郎でラーメンを 買って来い とのことでしたね。
[問いかけ>>77には肯定を。 そして、恐らく、彼が確認したかったであろう箇所を強調して、返した]
(78) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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ジェームスは、ミナカタに話の続きを促した。
2015/03/11(Wed) 00時頃
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あァ。
[まァ、それは、買うよなァ。ミッションだもの。買いはするさ。]
――しかも、
[一際、悪い声で。ニヤリ、と浮かべた悪い笑みは見えなかったろうが、笑いを含んだ声で。]
『今日はノイズは出さない』と来た。
[間違いねェな?歌うように問う。]
(79) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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/* たのしそうでいいなwwww
(-27) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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いってらっシャーイ?
[ドナルドは彼らへ向けて>>70ヒラヒラと手を振る。 少し>>69顔色が悪かったがきっと気の所為ではない。 悪い顔色に続けて言われた嬢ちゃん…否、男からの >>72言葉には怒りが含まれていた事だろう。]
ま、気にしてませんケド。
[あのバイクでラーメンを持って来てくれるのだろうか。だとしたらちゃんと中身はあるのだろうか…きちんと 食べれるのだろうか。何だか不安になってきた。]
…にしても先生、カ。 学校時代が懐かしいものダナ。
[『 』の記憶がない自身に残されているのは学生生活の記憶だ。それは楽しく、苦しく、時に──懐かしい。]
生前の記憶が少ないのは寂しいものダナ〜
[飴玉を、噛み切る。]
(@29) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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[ガタンと荒々しく開かれた扉に殺気の籠もる声が店内へと響き>>74ついラーメンを食べる手を止める。目の前の店主が明らかにうろたえているのがわかるレベル。
おいおいどんだけハングリーな奴が来てんだよ、そう思いながらどこかで聞いたことの有る声に視線を向けてみると]
……何だ、お前らか
[呆れたような、それでいて面白がるような声音で、カウンター席から振り向いて見たか]
(@30) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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[>>79頷いた後に、えぇ、と相槌を打つ。 運転している彼からは見えやしなかっただろうし]
確かに、あの人はそう言ってましたね。 まさか、ゲームの主催者側の方が、約束を破る訳もないでしょうし、ねぇ?
[ふ、と含み笑いと共に返す。全く、こんな時だけ、気の合う人だ]
(80) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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──さて、ノイズは“出さない”とは言ったが…
[其処にはいつも通りの悪どい笑み。 ひょいと氷の壁から離れればその手に用意するのは 黒い背景に白い線で描かれた鮫のバッジ。]
鮫≪ノイズ≫を“用意しない”とは言ってないシナ〜
[この男、ただのゲスである。]
(@31) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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――あァ、ゲームっつーからには、紳士協定で気持よくプレイしてもらわねェとな。
[どうやら、考えている事は同じである。ならば、話は早い。詳細な伝達など必要あるまい。]
ま、ヤツの言葉を鵜呑みにすンのもアレだ。 ……とっととやることやったら突っ切ンぞ。
[スキャニングの準備でもしておけ。と男は愉快そうに呟いて。 丁度その時、派手なブレーキ音を立てて、鉄の塊は目的地へと到着した。>>74*]
(81) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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/* 2BCDE
頼むぞラ神ー
(-28) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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/* Cか。うーん…? どこかは表で振るといいかな、モヤイ像に絵描きコンビがいる…のでいいよな?動いた?
(-29) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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──壁解除条件、鮫≪ノイズ≫2匹討伐
[麺屋虎次郎とラウンド・ツーを繋ぐ道に新たな壁。 具体的には300m離れ、小路となる道に…ぼふん。]
ハハハッ! あの顔に皺が見える様見るのが楽しみダナ〜!!
[酷い有様だと?確かに“ラウンド・ツー周囲の壁には” 約束通り出してはいない──ダロ?]
(@32) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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― 再度、現在:麺屋虎次郎 ―
[暫し待てば、注文したモノは出てきただろうか。 振り返った仮面に、男は表情を変えず、ちらりと視線だけを送る。]
ンだよ、てめェか。 こちとら忙しいンで、遊んで欲しいならまたにしな。
[ひらり、と手を振り。事が済めばその場を後にするつもりだが、さて、パートナーの方の反応はというと。]
(82) 2015/03/11(Wed) 00時頃
|
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/*
この、南方と竜宮のやり取りすごいすきだ…! と見てて。おっさんすごい好きだからな…
(-30) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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/* うーん、先生と教え子組に任せっきりになってるの、よくないよな。 手伝いに行ったほうがいいが、しかし、んー。
他のペア動いてー。
(-31) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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/* 相方ー(すんすん
(-32) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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―2日目―
ああ、お疲れさん。
[トドメになったのを確認して、挨拶する。 腕はもう元に戻っているし、手を差し出してくれた男には悪いな、と肘でジェスチャーしておいた。]
ナナシ テル。まぁ見ての通りだよ。
[両手のない死人はどう映るか。 気にされても対応に困るのはあるけども、やっぱり不便なんだなと思い知らされる。
そしていずれ訪れる、暗転。]
(83) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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―三日目・モヤイ像前―
[暗転から目覚めれば、目の前にモヤイ像。 暗いところから出たせいか、少しばかり眩しい。 近くにいたリンネの携帯画面を覗きこむ。]
今日のミッションはこれか。
[雑音はノイズとして……家畜。 多分見たことないはずだから、その正体を探るところからになるはずだ。制限時間1刻はかなりキツイかもしれない。
一日の始まりとしては、あんまり気分の良くないスタートにも慣れてきたが、不満気なリンネに少しきょとんとする。>>40]
(84) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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どうしてもなにも……足を獲ったんだから一緒だったろ。 お前になにかあった方が困るんだよ。
[それは間違いなく本心。 生き残るために、リンネを守らなくてはいけない。 ……その理由がなくても、きっとそうする。]
こっちは色々と足引っ張るの確定なんだよ。 だから、できる所はフォローさせてくれ。
[悪気はない。ただ、守りたいだけだから。 でも、リンネを守ることで、今まで持っていなかった力を実感をし、喜んでいる自分もいて。 罪悪感からか、少しだけ、目線を逸らしてしまった。]
(85) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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―現在:麺屋虎次郎内―
[辿りついた場所には、昨日見かけた仮面の少年がいたようだ。どうやら食事中らしい]
どうも、こんにちは。
[>>@30彼が此方に気付いたようなら、小さく手を上げる。何故だろう。敵ながら、彼にはどこか近しい物を感じる。多分、似たような年頃だからだろうか。
ラーメンが出来上がるまでの数分、やり取りを交わしただろうか。その中で、不意に声を潜めて尋ねる]
赤い髪の、飴を舐めていた死神、知ってます? ラウンドツーにいたんですが。 ……彼と、このオッサン、どっちが性格悪いと思いますか?
[後者は、近くにいた白衣を指差しながら。 そんな、試すような問いかけを小声で投げかけて。 答えが返って来れば良いが、来なくとも、パートナーに急かされれば、軽く頭を下げて、店外に出て行くだろう*]
(86) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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/* 相方きた!
(-33) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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―ステラ・ストリート―
[コスプレ店を出れば、二人の存在もUGへと消え、 見せに残ったのは謎の銃痕と試着室に置き去りの衣服のみ。 意図せず、衣装二着とレプリカ銃をドロボウすることとなったが それを気にしている余裕は、その時は無かった。
店から離れ、今の現象について問い詰めそうになった時 いつのまにか赤光を失った手のひらに気づけば ――不意に、暗転]
[次に意識が浮上する、その直前。
懐かしい、夢を 見た気が した]
(87) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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…ま、た この、パターンか…
[いい加減うんざりした様子で、身を起こす。 …少し、頭が重い。三度目の路上での目覚め。 隣を見れば、昨日と同じように傍らで眠る弟に、ほっと息をついて その恰好を見れば、ああ〜…なんて唸りながら昨日のことを思い起こした。 彼の手には、件の拳銃]
どうしたもんかね…
[呟き、唸る。 とりあえずと辺りを見回して状況確認をはかろうと。
ここはどこだろう……3 1…ウニクロ前 2…モヤイ像前 3…クレープ・ヘグリ周辺]
(88) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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/* ナイスラ神
(-34) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/11(Wed) 00時半頃
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― 追憶1:死神と成る前の噺 ―
[―― 降る 雨。
しとり しとり 、 濡らすは 大輪の傘が咲く RGのアスファルト。
けれど UGの 此の身に迄 重くのしかかるよう。 ]
…―― 失敗 か。 …… いいさ。 良いユメを見れたと、そう思おう。
(89) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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[噫。
この儘 散るだけ。 ―― パートナーは既に、居ない。 くすり と 嗤う、女の前に 散った。 その嘲りも とうに過ぎて 灰色を見上げるばかり。
… 諦め 地を向く黒曜に 不意に手が伸びた。
微笑む 童女のような笑みは。
今思えば、ただの罠と そう変わらなかったのやも知れない。*]
(90) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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また会うとはな、ひどいおじさんと兄ちゃん。
遊んで、ってねぇ。 俺だって存在掛かってんだからふざけてばっかじゃねーよ?
[せっかちな奴だ>>82。ブーイング混じりにそんな事を言いながらラーメンを啜る。 さて、その様子だとミッション中か。]
つーか、ここで俺がミッション出してもいーんだぜ? [口元をにいっと歪ませながらそんな事を提案してみたり。 まあ、そんなつもりはない、"今のところ"は。]
(@33) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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― 回想/櫻の談 ―
はい。何にも代えがたい子でした
[きっとわたしが『参加者』であったなら彼女が参加料になるのだろう。そう確信させる程度には。 >>@17考えられなかった世界の話]
基準、です?
[彼がどういう意図でその言葉を発したのか。 聞き返すが何でもない、との一言。眼前の彼が『選ばれた』側であると知らないわたしは、ひそりと思う。 少なくともその基準とやらは――]
(@34) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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[もう一人に手を振られればこちらもひらりと振り返す。 その彼から声を潜め質問をされれば>>86、少し考える素振りを見せて]
…赤い髪…ああ、ドナルドか? あいつは良い奴だけど…お前らにとってはどうだろうなぁ。
まあ、多分、ひどいおっさんの方が性格は悪いんじゃない?
[最後の一言はわざと南方に聞こえるような声で、にやりと笑いながら。 仲間が何を仕掛けて考えているかなんて知ったことではないし、実際彼には謎も多い。
それから2人が去ってゆくようなら、そのまま見送って。 ひとり、悠々とラーメンを完食するだろう]
(@35) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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――この世に必要な人間か否か、ではない
(-35) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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― →ラウンドツーへ ―
[どうやらお子様同士でいくらか会話を交わしていたようだが>>86、男が気にすることもなく。 内容も"オジサン"の耳には入らなかった。近頃耳が遠くて敵わない。
さて、かれこれあったが、無事目的のモノは入手し、アツアツのデキタテを、無造作にコドモに預ける。]
……零すなよ。
[と釘を差したのは、リクエスト通りそれがあまりに熱々で……運転中に火傷を負うなんて未来は避けたい。 そこは、便利な便利なサイキックとやらで、なんとかしてくれるだろう。このクソガキ様ならば。]
ジャ、死神様まで、出前一丁、迅速にお届け致しましょう、ってか。
[ハッ、と笑いをこらえきれなかったのを最後に、発進。 即席出前屋、まっしぐらにラウンドツーへと向かう。 ……向かい、そして、]
(91) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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え?先輩の奢りですか?
[>>@18気遣いの言葉には、そんな風に嘯きながら素直首を縦に振っておく。 今は『わたし』だ。無理にキャラクターに準じる必要もないだろう]
……死にかけてる先輩ってあまり想像つかないですけど そうですね、とりあえずわたしも――いえ、『さくら』でも我武者羅になってやってみます
――大抵この話引かれちゃうんですけど、そういう風に受け止めてくれたのは先輩が初めてです
[>>@19……そうだ。何の犠牲も問うものか。 名前に関しては肩を竦めて謝って。 ――その後、店を出て転がした飴玉からは好んで食べる薄荷の味がした。 それが、わたしが『わたし』として先輩と会話を交わした最後の記憶*]
(@36) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/11(Wed) 00時半頃
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[>>85彼に心配させたのだろうなということも分かっている。 このゲーム、パートナーは一蓮托生。どちらかがやられれば両方アウト。 だからこそ、第一にすべきはパートナーなのに。
守られてしまった事実を受け入れたくないから、彼の言葉には反応を返さない。 ミッションの記載されたメールを見ながら胸元のリボンをいじり、やがて。]
家畜……といえば何? 牛? 豚? 鳥? 定義から考えると、範囲が広くて見当もつかないな。
[ひとまずテルの考えを聞こうと、言葉を区切る。]
探そうにも、どっちに向かったらいいんだろうね。 時間もないし。
……昨日みたいに、あの子がヒントをくれたりしないかな。
[ふと思い立つのは、クレープ・ヘグリの従業員だと名乗ったマリア。 彼女から貰った懐中電灯は役に立った。今回もそれに甘えてしまうのは、いかがなものだろうとは思うけれど。]
(92) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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[少年の答え>>@35は、此方としては、ひどく曖昧なものであった。 けれど、答えてくれただけでも有難い。何故だかそう思う。
ここ数日、会話の成り立たないようなオッサンと話しているからか、ハードルが下がってきているのだろうか。それもマズい気がする。 そうして、少年に礼を告げて、店を出る。
あの青年と、目の前のオッサン。何処か似たものを感じるのは、自分の気の所為だろうか。何にせよ、用心にするに越したことはない]
(93) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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―ラウンドツーに向かって―
[再び、バイクに跨ろうとした所で、>>91乱暴に渡された丼を慌てて抱える。火傷でもしてくれたらどうするんだ、と言いたい所だ。普段なら。今は、そんな時間すら惜しい。
目立たない場所にあったマンホールに手を触れる。そうすれば、それはたちまちラーメンを運ぶための器具―岡持ちと化しただろう。
ついでに、適当な立て看板を変化させて、矯正を加えておく。これで、ちょっとやそっとじゃ落ちやしないだろう。誰かさんが乱暴にハンドルを切らない限りは。
そうして、発進。見た目は完全に出前屋だ]
(94) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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あーあー、随分と良い性格で。
[立ち憚る壁>>@32に、苛立ちを隠さずに吐き捨てる。
ついさっき自分で言ったことも忘れるんだから、哀れな死人である――と、思っておくとしよう。 何はともあれ、向こうが勝手に架空の紳士協定を破ってくれたのは、まあ、悪くはない――と、思っておくとしよう。
さてと、ミッション内容は死神様から告げられるのか。 ノイズが襲い掛かってくるようなら、舌打ちを一度。 忌々しくはあるが、まあ、死神の言葉など信じる方が馬鹿である。]
……おい、ガキ、揺らすから、ラーメン零すんじゃねェぞ。
[再度、それだけは忠告しておく。 鋭い牙だとかなんだとかよりも、背後の熱湯が今は脅威。 あと冷めると困る。色々と。なので、色々と持ち替え切り替えしている暇もない。 ので、とにかく、先手必勝である。
――背後から、何やら物騒な言葉が聞こえた気がしたが。 成る程、案外、ロクでもない所ばかり似ているようである。]
(95) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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……魚如きが陸に上って来てンじゃねェよ。
[張り上げるわけでもない声に、静かに響くのは、怒りのような呆れのような。 GO、と心の中でかけたカウントと共に、全力。全開。 強引な動きに、タイヤが地面を擦り、耳障りな音を立てる。
――新たな武器を取り出すのが億劫なら、轢き殺すに限るだろう。]
死、ね!
[ガクン、と車体が揺れる。ギュ、とタイヤでナニカを踏み躙る感覚。 悪くはないぜ、とは言わないが、特に何の感慨もないぜ、うん、悪巧みの高揚が勝るのだ。
続くもう一匹にも、同じように。加速。勢いに任せて突っ込んで行く。撥ね飛ばしてしまおうぜ。 なァに、なんなら、腕一本くらいくれてやってもいいさ。 ――どうせ、一度は失った命だ。]
(96) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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[男の背の向こう>>95に見えたもので、ある程度のことは察する。 成程。どうやらこの白衣と死神の彼は、随分といい勝負なようだ。性格の曲がり方が、だ。
戦う気はない。今は、ラーメンの方が大事だ。 熱々のこれを、無事に彼の元へ届けてやらないといけない。 えぇ、それがミッションですから。
故に、その障害をさっさと排除する為には、やむを得ない]
(97) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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…なるほど、わからん。
[見回して、一言。 なんとなく、初日に通った気もするが …走り回っていたし、ここだとは言い難い。 見知らぬ土地でのゲームは、かくも不利なものなのかと、溜息をついて。]
…? でもなんで、そんなとこで死んだんだっけ。
[ふとひっかり、呟く。 死の直前の記憶、二人は見知らぬ土地…公園の近く?にいて 状況から考えても、この地のどこかで事故に会ったのだろう。 何故?旅行でもしてたのか?それとも……思案を深めるも、あいまいな記憶はその答えを持ってきてくれることはなかった。 周り続ける思考を引き裂くように、電子音>>#0が鳴る。]
(98) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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とっと、今日のミッションか。 …いやしき、かちくの、ざつおん? 雑音はnoise…あの化け物だろうから、それを倒すのか?
[うーんと、首を捻る。たぶん悪くない発想だが…もしそうなら、ヒントが少なすぎるだろ、と。]
このHARDモードに燃えなくはねーけどな。 …ULTIMATEは勘弁だぜ。
[それも多分、遭遇するキャラクター、つまり運次第なのだろう。 しかし、流石に三日でクリア0は避けたい。 絶望のリザルト画面は勘弁だ。
…ふと、甘い香りが漂えば。ぴくりと肩を揺らし、反応する。 これは…何か甘い生地を焼く匂いと、フルーツ…?]
香ばしい匂いを発する、薄くしかしもっちりとした生地… 鮮やかかつcuteに彩られた見た目… かぶりつけば、なめらかな舌触りのクリームと、 みずみずしい果実が至福のひと時へと誘ってくれるであろう…
(99) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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とっとと轢き殺してください。
[淡々と吐き出したそれが、彼に聞こえたかは分からない。確認する間も惜しい。 彼の運転で自分と岡持ちが放り出されないように、彼の背と岡持ちをそれぞれ強く抱き抱えただろうか**]
(100) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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……。
[反応がなかったことに、少し目を伏せる。 昔からこうだっけ。世話を焼かれるのは好きではなさそうだった。 だからといって、完全にリンネの独力に任せるのも互いに安全ではない。……なにより、傍観は自分が許さないだろう。]
家畜、なぁ。戦闘向けってことじゃねぇんだろ。 走り回って、片っ端からそれっぽいの潰すしかねぇか……。
[材料が足らなすぎる。実質的にはノーヒントだ。 何より今回は、前回までと違って場所が指定されてない。 闇雲に走り回ったとして、時間的に厳しいはずだ。]
(101) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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─ ─
[ 結局一度目の死んだ理由は? 俺はここで終わる?は? 俺が終わったらアイツも消滅。
嫌だ。 あんなやつに最後、俺が足引っ張って 二度と歌えなくなるなんて…
────深鈴… ごめん、ごめん
…きゅ… 死神の言葉を前にキャラメルに雫が溜まって 瞳を閉じたと同時 視界は暗転 ]*
(102) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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[路上でうっとりとした表情を浮かべながら、 怪しげな文言を呟くコスプレ男…
RGなら事案であるが、幸か不幸かここはUGであり。 豹変した甘党男の暴走は、止まらない。]
察するにこれは…イケてるじぇぃけぃも涎をたらす、ジャパン式放課後のお供…クレープ! ……とりあえずは腹ごしらえだな!
[ミッション?後だ後。そう言わんばかりの言いぐさで 幾分か乱暴に眠る弟を揺さぶり起こせば、言いくるめて香りの発信源…クレープ・ヘグリへ向かおうと。*]
(103) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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あいつか……。 ダメ元で会いに行ってみるか? 昨日みたいな答えを教えてもらえるほどイージーゲームじゃないと思うが、場所でも種類でもいい。なにか一つヒントが増えれば、だいぶ探しやすくなるはずだ。
[正直、得体のしれないものに頼り切るというのも不気味。 それでも背に腹は代えられない訳で、死んでしまうよりマシだ。 情報的な意味では、信用が置けるのも間違いない。]
考えて動けねーよりはマシか。 とにかく行ってみよう。昨日の礼もしておきたいしな。
[そう言って、歩き出そうとして、立ち止まる。 ……よく考えれば、オレは。]
クレープ屋なんて、場所分かんねぇわ……。
[早速、細かいことで足を引っ張るハメになる。]
(104) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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/* 今晩中にピグノイズひとつっつきしておきたかったんだけど、厳しいなあ。 壁解除はもう南方先生たちに任せるしかない。
(-36) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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それっぽい見た目をしてればいいんだけどね。 走り回るってヒラサカ中を? また1日目みたいに疲れそうだな……。
[>>101闇雲に走るだけでは、ペースが持たない。 それは経験済みなのでできれば控えたいところだった。]
今日もまたヒントをくれるかどうかは分からないけど。 名にも手掛かりが無いよりは、ね。
[利用できるものは無駄にしない。そういう考えの元、あの女の子を頼る。 考えてみればまあ、情けない話かもしれない。しかし今回は大目に見て欲しい。]
ジュースを奢る約束もしてたしね。 途中のお店でついでに買っていこうか。
場所は私知ってる。ここから近いんだよ。
[>>104道案内ぐらいはできる。せめてこれで昨日のことは相殺した気になろう。 あまり不機嫌になりすぎても、テルに迷惑をかけるだけだから。]
(105) 2015/03/11(Wed) 01時半頃
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おー、キタキタ… ご丁寧に熱々を、それも零さないようにしてくれてるナ
[>>94>>95素早い速達人の様にパチパチ手を叩く。 でも、その前にはご丁寧に障害物がいるわけでして。]
俺のラーメンしっかりと運べヨナ〜? まだメインデッシュはラウンド・ツー内にいるゾ
[一応はヒントを零しておく。でなければ彼らに 袋叩きされる未来が見えるし……何よりドナルドは 殺されるのだけは勘弁であるので。]
(@37) 2015/03/11(Wed) 01時半頃
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― Your scalp has an open design. ―
[ラーメンを食べ終えれば満足げに店主にお礼を告げ、店を出て行く。 ラウンドツーに行く道が騒がしい気がするのはきっと気のせいじゃない。もしかしたらさっきのふたりかな、巻き込まれんのはゴメンだ。そう思いそちらとは逆の方向へと足を進めよう。]
さーて、どんなミッションを仕掛けてやろうか…
[楽しげに向かうのは、グランドカメラの方。]
(@38) 2015/03/11(Wed) 01時半頃
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/*>>@38 開放的なデザインの頭皮ですね。 Your scalp has an open design.
(-37) 2015/03/11(Wed) 01時半頃
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― エリアC クレープ・ヘグリ ―
[店に向かう途中でステッカーのついたコンビニに立ち寄り、 昨日のお礼にと、テルと2人でジュースやお菓子を選ぶ。
モヤイ像からは離れていなかったため、その店はすぐに見えてきた。 近付くにつれ、何やら甘いにおいが漂ってくるように感じる。
甘いものに惹かれるのは女の子共通の習性だから仕方ない。 つい早足になってしまう。
窓から中の様子を伺い、ドアをくぐれば、その中に店員の姿はあったかどうか。>>@15
甘いにおいとは打って変わって、ベーコンの焼ける香ばしいにおいが鼻腔をくすぐったかもしれない。]
(106) 2015/03/11(Wed) 01時半頃
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[青い尾鰭を持つ鮫≪ノイズ≫が口を大きく開いて バイクごと飲み込もうとしたろう。だが、先手に >>96やられれば鈍い鳴き声を上げたか。
だが、もう一尾はそこまで哀れではない。
地面≪コンクリート≫を海のに例えて沈む巨大な胴体。 尾鰭ごと地面の中へと消えればバイクの車輪を避け、 後方よりまた出ずる。 その目は>>100彼を捉えていたであろうか…? だが、鮫よりも先に南方がきっと先手を打つ事になるだろう。]
(@39) 2015/03/11(Wed) 01時半頃
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― クレープ・ヘグリ ―
[くるり。
ジューシーな厚切りのベーコン。 瑞々しい シャッキシャキのレタス。 フルーツのように 熟れた真っ赤なトマト。
ぜーんぶを甘くない クリーム色の生地で包んで 紙に巻き巻き ぱくりんっ
―― って、かぶりつこうとした所で 窓から >>103ぼーんやり
サクラちゃんやユマっちとにたよーなニオイを 思わせる黒い袴姿に 口を開けた儘 こてり。]
(@40) 2015/03/11(Wed) 01時半頃
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ドナルドは、狼≪ノイズ≫を二匹出すと一匹を椅子、一匹を足置きにして待つ。
2015/03/11(Wed) 01時半頃
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/* ノイズの贅沢な使い方!
(-38) 2015/03/11(Wed) 01時半頃
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/* ちがう!!!倉崎!!!くらさきりんねさん!!! とてもはずかしい
(-39) 2015/03/11(Wed) 01時半頃
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…… 最近 あーいうの、流行ってるのかにぃ?
[案外ヒトのコトを言えない格好は するっと スルーに 棚に上げちゃって!
からん
>>106鳴る、ベルの音に慌てて 手近なお皿へ クレープを御預けっ!
目の前にあっつあつを前にして 手に出来ない哀しみは ぜーんぶ
超 超 とびきりハイパーな スマイルの裏に 隠しちゃってっ!
とてて っと、玄関の方へ跳ねるようにして出る。]
―― はぁーいっ!! いらっしゃ…
(@41) 2015/03/11(Wed) 01時半頃
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あっ! きのーのおにーさんとおにーさん! どーしたんだにぃ? マリアちゃんに会いに来てくれたのかナ〜? なーんてっ!
[目をぱしぱし。
コトバが止まるのも、数秒。 更にスマイル 特上上乗せで輝かせちゃって
―― 紅玉を上目に、瞳と笑顔で用を問うのダ。*]
(@42) 2015/03/11(Wed) 01時半頃
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/* 仕事終わった!!!! そしてナイスラ神。 クレープずっと食べたかったんだよね
(-40) 2015/03/11(Wed) 01時半頃
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−−−境界線上−−−
[方針が決まって、しばらく歩き続け。進行方向にあるホテルヒラサカが、ずいぶん近づいてきた頃。]
……?
[ふと、異変に気付いた。 スニーカーのつま先が、何か硬いものにぶつかる。 まるで、透明な壁でも聳え立っているかのように、その先に体が進むことはない。]
なんだ、これ。どうなってんだ?
[足に力を込め、3発ほど蹴りを入れてみたが、見えない障壁が崩れることはない。 辺りを見回してみても、この間のようにノイズが道を塞いでいるわけではない。 従って、どうすれば先に進めるのかがわからない。]
(107) 2015/03/11(Wed) 01時半頃
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疲れるのはこの際しゃーねーよ。 ……そうならないのが一番だがなぁ。
[参加者同士で連携でもとれれば、また違うんだろう。 それでも、見ず知らずの人間と協力するというのも難しい。 そうなる以上、独力で済ませるのが一番だろう。]
近いのか。なんか腹立つな……。 まぁ、ありがたいといえばありがたい。 こういう時は紅茶か?カロリー抑えめの。
[女の子に気を使うっていうのは、苦手だ。 どこに気を回せばいいのかよくわからないから。
こういう頭を悩ませる場面に比べれば、まっすぐ力を振るってればいい状況は、どれほど楽なことか。]
(108) 2015/03/11(Wed) 01時半頃
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―クレープ・ヘグリ―
[店に近づくに連れて、リンネの足が早くなる。 やっぱり甘いモノとか、リンネも気になるのだろうか。 生き返ったら、そういうのを食べ歩くくらいするのも悪くはないかもな、なんて考える。
その思考をぶった切ったのは、マリアでもリンネでもなく、謎の男としか表現できない人物だった。>>103]
………………はぁ。
[多分、関係者なんだろうなと、直感は告げる。 時代錯誤の死神だったり、銃を乱射してバイクで走る参加者だったり、そういうのに限って関係者だ。 ……いや、そんな尖った奴らだから、こういう状況に巻き込まれてるのかもしれないが。]
……関わりたくねぇなぁ……。
[人は未知のものに恐怖するというが、多分間違いではない。 そんな呟きを漏らしつつ、リンネの後へ続いて店内へ入った。]
(109) 2015/03/11(Wed) 01時半頃
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―3d・現在/再びC地区ウニクロ前―
[ 雫が頬を伝う寸前 肌を掠める空気の色が変わった…?
ぱち
垂れ目がちな瞼をゆったり開いたら 先ほどと何も変わらない風景。目の前にはウニクロがあって ポスターも。
違うのは死神も、ノイズも消えてること。
つまり──]
──消えてない…
[安堵の息が漏れる。 伝いそうになった雫を急いで拭って 相方に声をかけにいく]
(110) 2015/03/11(Wed) 01時半頃
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おい。動きやすい服に着替えたい
[ ミッションの通達はその直後。 また手の甲に違和が奔って苦笑が漏れた。
──消えたくない
さっきのみたいなダッセェの二度と流したく無い。 目の前の相方とミッションクリアして… 俺たちの歌を ──
キャラメルがすっと細く]
いくぞ
[あれ買いに。 そう指すのは『CLAP』のポスター 俺たちの着てるパーカー ]*
(111) 2015/03/11(Wed) 01時半頃
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……うん、まぁ、会いに来たとってので間違いじゃあない。 とりあえず、昨日の礼な。これ。
[調子を全く崩さないマリアに、飲み物とお菓子の入ったビニール袋を肘で示す。>>@42 落としても困るってことで、持たせてはもらえなかった。 重いものではないし、まぁいいのだけれども。]
ちょっと寄っていこうと思ってな。 ……なんか、邪魔したか?
[店内にはおおよそ甘さとは違う匂いがある。 仕事中だったのかもしれない……という思考もあるが。 クレープってそういう、肉とかもありなのか? なんてイメージとかけ離れた印象に、多少戸惑っていた。]
(112) 2015/03/11(Wed) 02時頃
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おいシメオン、どうする?
[ぐるりと首を後ろに巡らせて、降参とばかりにげんなりした声を出す。 さすがに見えず壊せない壁が相手じゃ、俺にはどうしようもない。コイツに打開案があるなら話は別だが、他の場所を探しにいくのも視野に入れないと。 …一応さっきの索敵くらいはしておくかと、指をかけて。奏でる音は78 1-20:A区全体に広がる。 20-90:せいぜいホテル周辺を探るのが限度か。 90-100:またも雑音に阻まれる。]
(113) 2015/03/11(Wed) 02時頃
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……少なくとも、この周りには妙なもんはいない
[弦の震えを止めて、ぽつりと呟く。 周りのノイズが少ないのか、さっきよりは幾分マシな音が出せた。帰ってくる反響の中に、時に気にかかるようなものはない。]
どうする?俺には、この壁どうにもできねぇわ だから、進むのも避けるのも、お前に任せる**
(114) 2015/03/11(Wed) 02時頃
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[路上にいる怪しげなコスプレマン>>103には、入店前に気付くことはなく。 確かに変な格好ではあるが、ロリータ服を愛用している自分が他の人をどうこう言えたものではないだろう。 それよりも甘いものへの興味のほうが遥かに上回る。
>>@42元気な笑顔を浮かべて出迎えてくれたのは、紛うことなく昨日の子。]
こんにちはマリアちゃん。 昨日の懐中電灯、助かったよ。
[微笑んで、言うべきお礼を言う。 >>1122人で選んだコンビニの飲み物とお菓子、その袋を手渡そうと差し出した。 その中身は、テルにも意見を聞きつつ、女の子向けのチョイスを。 『深夜の紅茶・アダルティーレモン』と、マシュマロの小袋だ。]
……近くにいたからね、ついでに寄ってみたの。
(115) 2015/03/11(Wed) 02時頃
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[店内の香ばしい香りに首を傾けつつ、内装を眺める。 黒とピンクのカラーリングも、私の目には暗めにしか映らない。]
それで。 恥ずかしい話なんだけど、私たちまた迷っててね。
“卑しき家畜の雑音”……って、何か知ってる? 知らなければいいよ、気にしないで。
[さて、この子は今日は有益な情報をくれるだろうか。 返事を待つ間、メニュー表を見つければ視線はそちらへ。 クレープをゆっくり食べている時間など無いのが非常に残念だ。]
(116) 2015/03/11(Wed) 02時頃
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/* 深夜の紅茶シリーズを無駄に押していくスタイル
ミッドナイトベリー アダルティーレモン ムーディーアップル
(-41) 2015/03/11(Wed) 02時頃
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[世界が揺れる。 …否、自分が揺れているのか。
ガクガクと前後に揺さぶり起こされれば、機嫌はよろしい筈が無く。口から出た声は、自分で思っていたよりも低かった。]
………兄さん、あのさぁ… こういう心臓に悪い起こし方、やめてくれる? 僕の寿命が縮まっちゃうでしょうが…
[言ってからはっとする。 そういえば、自分はもう死んでいて。縮まるどころか命の期限は尽きているのだ。]
……ごめん、寝起きで混乱してるみたい… 今の、忘れて。
[口早に言って。 明るい空気にしようと、続けざまに言葉を重ねる。
彼の反応はどうであったか。 悲しい表情を浮かべていたらと思うと、怖くて目を合わせることが出来ず。自分が思ってる程気にしてなかったにしろ、顔を見ていないため、それもわからない。]
(117) 2015/03/11(Wed) 02時頃
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そういえば、なんだかいい匂いがするね ……クレープ? いいね、食べたい…!
[微妙な空気を払拭できればいいと適当に選んだ話題は、良い結果をもたらして。 足早にクレープ屋へと向かおうとする彼に手を引かれて駆け出す。 そういえば、ゲームが始まってから甘いものを口にしていない。深刻な糖分不足だ。]
何にしようかなぁ チョコバナナ…いや、カスタードに苺かな
[わくわくと、楽しげに声を弾ませて。 ここ数日、うっすらと思い出してきた記憶>>2:1を辿って、笑いかける。]
兄さんは、苺が好きだったよね…?
[この何気ない一言が、とある一つの齟齬だとも知らないで。*]
(118) 2015/03/11(Wed) 02時頃
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──一夜前:>>110へ繋がる過去──
[一撃食らわそうとして、彼の身が地面に沈む。 攻撃をした訳でもない……眠るように寝た様に ドナルドは舌打ちと、共に急遽ノイズを消し飛ばす。
…ミッションクリアーによる強制睡眠、そう判断すれば自ずと口から漏れるのは溜息で。]
聞こえてねぇだろケド、聞けよ餓鬼。 俺だって好きで襲ってるんじゃないんダ。
[同じく参加者だった過去がある。 俺だって死にたくないと、叫んだ記憶がある。]
──生きたくば、覚悟シロ。
[されば道は開かれん。]**
(@43) 2015/03/11(Wed) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/11(Wed) 02時半頃
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[話を進めるのは任せてもいいだろう。 結果的に助かったから、礼はしておく。それだけだ。 情報に関しては、あんまり期待していなかったのもある。
だから少し、メニュー表に目が行く幼馴染が気になった。>>116 こういう時でも、食べたいと思う気持ちが萎えないことは分かる。 なにより、最も興味をもつものが間接的に奪われてるのだから、興味が色んな物に行くのも当然だろう。]
……なんか、食ってくか? 時間はねぇけど、腹ごしらえするのも大事だろーし。
[とりあえず、彼女が納得しそうな言い訳を上げてみる。 ちょっと思い詰めてる所はあったみたいだし、少しでも気が晴れるなら、それはそれで足を向けた価値だってあるだろうから。]
(119) 2015/03/11(Wed) 02時半頃
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テッドは、クラリッサただ、少しバツの悪そうな顔をするだろう。
2015/03/11(Wed) 02時半頃
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[不機嫌そうな顔は見慣れたもので、動じず。 結局は許してもらえるとわかっているのがたちが悪い。 しかし、ハッと表情を変え謝る姿には、流石に動揺し]
…や、気にしてねぇよ。 わりぃ。
[こちらも短く返すが、こちらを見ない弟の姿に、自身の顔も陰る。 だが弟の言葉にクレープの事を思い出せば、また明るくなる。提案に同意をもらえれば、へへ、流石俺の弟〜!なんて調子よく笑った。
そうして近くに見えたクレープ屋へと足を向けると、 向けられた笑顔と、問い。 …一瞬、表情が固まって 気まずそうに、視線を逸らし答える。]
(120) 2015/03/11(Wed) 02時半頃
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…いや、苺はその…酸っぱいのがダメでな… だから、お前のショートケーキはいつも苺が二個だったよ。 覚えてない、みたいだな。
[どうしても声に感傷が滲めば、きゅっと口を紡いでしまう。 苺が好きなんて、言うはずがない言葉。 どうしてアルはそんなことを…
ざわり、胸が騒ぐ。記憶のノイズが一層深くなる。 それはまるで、思い出すなというかのように。 また重くなりかける雰囲気を感じれば、わざととびきり明るい声で歩みをせかしただろう。]
…だから、俺はクレープはチョコバナナ派! でもチーズケーキやアイスのも捨てがたいよなあ ほら、早く行こうぜ!
(121) 2015/03/11(Wed) 02時半頃
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[メニュー表に目を奪われてしまっていたことを、>>119声をかけられてようやく自覚する。 慌てそうになるのを表に出さないように、ゆっくりと振り返る。]
……だから、私に気を遣わなくて大丈夫。 大丈夫だよ。
……。
[腹ごしらえするのも大事。そう言う幼馴染。 腹が減っては戦はできぬ――いい言葉だな、そう思う。 視線はまたしてもメニュー表のほうへ。
いやいやいや。 私のせいで休息を取ってもらった1日目のこともあるのに、また更にここで甘えてどうする。 心の中で自分に喝を入れて我慢。
テルの表情を伺えば、バツの悪さが見え隠れするし。]
(122) 2015/03/11(Wed) 03時頃
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例えば。例えばだけどね。 ここってテイクアウトはできたりする?
[一縷の望みとでも言うように、マリアに小声で尋ねてみる。
……欲求にはなかなか勝てない。 素直になれば楽になれるのに、昔から変えられなくて。]
(123) 2015/03/11(Wed) 03時頃
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…。
クレープを頼みに来てくれたかと思ったんだケド ほんとに会いに来てくれたなんて マリアちゃん 超 超 超 カンゲキッ!!
にしし、お役に立てたのなら何よりなのダっ!
[感激ひとしおに、くるりら!
ぱん、っと 派手に手を打って 廻りながら ハイテンションでオーバーモーション。]
ううんっ、『基本』は閑古サンが啼いてるから とっても とっても ベリー暇だったよーう
(@44) 2015/03/11(Wed) 03時頃
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/* 今回もめんどくさい子ですね私
(-42) 2015/03/11(Wed) 03時頃
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[邪魔なんか とんでもないよって 首をぶんぶんっ。
―― あつあつのクレープを食べるのには 確かに水がささったケド…
ちょっと名残惜しそうに後ろのキッチンへ 目線が逸れかけて
>>113先が無い、腕の肘先で 白いビニールを差されればきょとり。
昨日も目もくれずノータッチだったけれど フツーのひとなら気になる そのウデに 全く ツッコミも意識も向くコトは無く。
素直に、差し出された袋の方へ ルビーは泳ぐ。]
(@45) 2015/03/11(Wed) 03時頃
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[モチロン遠慮なく 差し出されたものは受け取る主義デス。 がさり っと、『お礼』を見て やっぱりオンナノコだもん。 お菓子と紅茶には ぱあ と瞳を輝かせ、 やさしーおねーさんの微笑みに、にぱり ]
約束、守ってくれたんだにぃ! えへへーっ、超 ハッピー嬉しい!
超 超 特大ハイパー マリアちゃん機嫌いいから!
マリアが知ってるコトなら、 聞きたいコト、教えてアゲル☆
(@46) 2015/03/11(Wed) 03時頃
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[>>116ファンシーな内装を眺める、 おねーさんのその目が。 暗がりしか映さない事を『知っている』ケド。 ―― それを、コトバに出すコトはせず。 ぼう っとおねーさんがメニューに目を移すのを 長めながら バッチリ任せて!とウィンク。]
それなら、『ピグノイズ』―― 豚さんのノイズじゃないかにぃ〜?
緑色のシンボルが特徴的だから、 直ぐ分かるんじゃないカナ〜?
(@47) 2015/03/11(Wed) 03時頃
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/* 最初の予定では、「何があっても動じない余裕たっぷりお姉さん」だったんだけどな……。 いつの間にかツンデレもどきになってしまった(
んー、もっと余裕を持って反応を返せばよかったな。
(-43) 2015/03/11(Wed) 03時頃
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[えーっと。
唯でさえ見上げていた視線を 更に上。 天井まで行かずに、虚空で止まり。 そうそう!っと、手をポンっと打つ。]
―― 今はね、ラウンドツーに行くといいカモ?
… もーっとも、他のヒトが 既に『追いかけっこ』開始してるかもだけど〜…。
[流石にマリアちゃんも。 次の行き先マデは知らないので、一度お口を噤む。 メニューを見るおねーさんと >>119おにーさんのやり取りを ぼうっと カップルみたいだにぃ なんて思いながら見守る。
何処ぞのオバサンのようとか言ったらタコ殴りだゾ☆]
(@48) 2015/03/11(Wed) 03時頃
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[不意打ちの、 >>123囁くような 小さなコエには 肩がちょっとダケ跳ねる。 ―― それも、良く見なきゃ わからない程度の僅かな揺れだけれど。
おねーさんを真似るように ひそひそっと小声で 控えめにパチリウィンクをして オッケーサインの丸を、指で形作る。 ]
モチロン オッケーだにぃ!
―― 頼んでくれるなら、 超 超 トッピング、おまけしちゃいマス!
[ついでの あまーい誘惑も、オマケに添えて。*]
(@49) 2015/03/11(Wed) 03時頃
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―クレープ・ヘグリ店内― [匂いをたどればこじんまりとしたクレープ屋にたどり着く。 可愛らしい外装やピンク色を見れば、 否応にも期待はたかまるもので 頭の中にいろんなクレープが浮かべば、口元もゆるむ。]
ここだな…開けるぞ、アル。 さあ、いざsweetの桃源郷へ――!
[扉に手をかけ、勢いよく開き――]
(124) 2015/03/11(Wed) 03時頃
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……meat smell……!
[店内に残る香ばしいベーコンの香りにガクリと膝をついた。 甘党の期待が弾け、心が折れた瞬間だった。]
だ…大丈夫だ、 出合い頭にアッパー食らった程度だよ、こんなもの…
[大げさな(しかし本人は至ってマジメ)な様子で隣の弟に告げ 先客の二人組を見つければ、なつっこい笑顔で軽く手を振るが、 見た目もテンションも不審者な彼に、どう反応しただろうか。
先客たちは店員と何か話しているようで。その後ろで会話の区切りをまつ。 聞えた単語>>116には、ぴくりと反応するが、すぐには話かけず。 黙ってその会話>>@47>>@48に聞き耳をたてていた。]
(125) 2015/03/11(Wed) 03時頃
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Hi!cuteなジャパニーズメイドな店員さん! 君のおススメ、一つ頼むよ。 苺は抜きで、とびっきり甘いやつね!
[注文ができそうなら店員にそう声をかけ。 明るい口調も、いつもより覇気がない。だいぶ堪えたらしい。 それでもショーケースの可愛いスイーツたちを見れば心も和む。 それから、二人組の方を向くと上機嫌に声を投げた。]
なあなあ、そこのカップルさん! そっちもゲームの参加者、だろ?
[ナンパをするような気軽さで、そうにこやかに尋ねる。 それから、店員さんも?とそちらへも問いかけ。 関わりたくない、そう思われていたなど思いもせず むしろ、初めてみた自分たち以外の参加者に絡みたくて仕方ないという、好奇の視線をむけていた*]
(126) 2015/03/11(Wed) 03時頃
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気を使うってほどでもないさ。 食いたいもんあれば食ってもいいだろ。 明日がどうかすら分かんねーんだからよ。
[幼馴染にそう告げつつも、話の内容には耳を向ける。>>@48]
なるほど。昨日みたいに特定のノイズを倒せばいいことには変わりないってわけだ。 んで……追いかけっこ、ね。
[逃げられるなら逃げられるで面倒だ。 作戦でも考えたほうがいいのかもしれないが……。]
(127) 2015/03/11(Wed) 03時半頃
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/* ロルクソ長くなるんだけど呪いかな。 既に203ptしかなくてわりと無理げ。 の癖に殆ど動いてないし。申し訳ない。
(-44) 2015/03/11(Wed) 03時半頃
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[そんな瞬間、また、すごい掛け声が聞こえる。>>125 ……meet smellて。いやオレも面食らったけども。 本能は全力で視線を向けることを拒否するが、気になった以上、目を向けたくもなるわけで。
目を向けると、さっきのコスプレがいた。 しかも目があった。すごい笑顔で手を振ってくる。 一応、手のない腕を振り返しておく。
話しかけられれば、メニュー表を肘で指して。]
……メニューあるぞ。 肉食いたくないなら、注文したほうが確実だと思うぜ。
[ちょっとしたお節介をいれる。 そしてそれで会話は打ち切るつもり……だったが。]
(128) 2015/03/11(Wed) 03時半頃
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……はっ!?カップルってちげぇよ!そんなんじゃねぇ! ……いや、それは置いといて、やっぱり関係者か。 あんたらも参加者側、っぽいな。
[ちょっとばかし動転はするが、すぐに思考を冷静に引き戻す。 自分達も参加者だとは、暗に伝えたつもりだが、どうだろう。]
そちらさんは、割と楽しんでるみたいだな?
[色んな意味で、本当に色んな意味で。 まずなんでコスプレだよ。 余裕こいてクレープ食いに来てる場合かよ。 っていうかどこを見てオレらをカップルと判断したよ。
疑問は尽きないが、一言に抑えておく。 なんというか、危機感が見えなくて、心配になってくる。 別に心配しなくてもいいのだろうが……マリアみたいに立ち位置がはっきりしていないならともかく、参加者となると、そういう感情が湧いて出てきてしまうようだ。]
(129) 2015/03/11(Wed) 03時半頃
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モスキートは、フィリップに話の続きを促した。
2015/03/11(Wed) 03時半頃
モスキートは、フィリップに話の続きを促した。
2015/03/11(Wed) 03時半頃
モスキートは、テッドに話の続きを促した。
2015/03/11(Wed) 03時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/11(Wed) 03時半頃
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/* ながらたんんn
(-45) 2015/03/11(Wed) 03時半頃
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[甲高い声とテンションは、どこまでが作ったものかは分からないけど、今は素直に見ることにする。 マリアという女の子の正体は気になるが、詮索はしないほうがいいのかもしれない。]
ピグノイズ――豚、か。なるほど家畜だね。 緑色で、見ればすぐに分かるものなのかな。
追いかけっこ、ね……。 なるほど。逃げるノイズなのかな。
[>>@47>>@48今はラウンドツーにいるという、そのピグノイズという情報。 昨日の件もあって、この子の言葉は信じるに値するものだと判断している。
気になったのはノイズの見た目よりも、“追いかけっこ”という言葉。 ノイズと追いかけっこ――その様子を思い描いて、すぐに想定できるのは、おそらくピグノイズは「逃げる」ということ。 その逃げ足の速さは如何ほどか、という問題はあるが、捕まえるのは容易ではないだろうことくらいは分かる。
それならば、ラウンドツー方面から逃げてきたところを待ち伏せて挟み撃ち―― という作戦は思いつくのだが、実際にどういう逃げ方をするのかによるだろう。]
(130) 2015/03/11(Wed) 03時半頃
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[話を聞いていたら、勢い良く扉が開き、客が入ってくる音が聞こえた。>>124>>125 コスプレっぽい格好の外国人2人組で、片方はなんだかテンションが高い。 話はここまでか、と切り上げて、手を振ってきた相手に軽く会釈をする。
>>@49テイクアウトについて尋ねて返って来たOKという返事に顔が綻び、テルに振り返った。]
……テイクアウトして、食べながらノイズを探しましょう。 それでお願い。
[少しでも時間を惜しむために、持ち帰り戦略を取る。 テルは呆れただろうか。しかしクレープを食べるチャンスを無駄にするのは心の中の何かが許さなかった。]
(131) 2015/03/11(Wed) 03時半頃
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じゃあ、これ……チョコレートアイスの大きいやつ、チョコソース増しでお願い。 スプーン2つつけて貰っていいかな。
[メニューを眺めて頼んだのはチョコレートアイスのクレープ。 テルにも食べさせてあげられるように、スプーンは彼の分も頼む。
メニューには色とりどりの美味しそうな、フルーツやジャムをふんだんに使ったものもたくさんあっただろう。 しかし、私の目には美味しそうな色が全く見えないので。 視覚的に一番マシだったのは、黒々としたチョコレート味だった。
注文をして、出来上がりを待つ間に、テーブルへと着席。]
(132) 2015/03/11(Wed) 03時半頃
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[>>126その時、話しかけてきた2人組の片割れ。
“カップル”。その言葉に、最初は別の人を呼んでるのかと思い、スルーした。 が、どう見ても店内には他の客はいない。 話しかけてきた男を真顔で二度見。>>129テルと揃ってそれは否定する。]
……もしかして、私たちのこと? カップルじゃないけど?
[どうやら向こうもゲームの参加者らしい。 まさか、私たち以外にクレープを食べに来た人たちがいるなんて思いもよらなかったが。]
ええ……そうだけど。あなたたちも? よく見たら、この国の人じゃなさそうだけど。
[コスプレを見るに、全力でこの国を楽しんでいそうな風貌。 異国の地で命を落とす心境はどうだろう。それを想像できないでいた。*]
(133) 2015/03/11(Wed) 03時半頃
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/* 飴をあげようとしたいいタイミングで乍さんが( プロの仕事や。
(-46) 2015/03/11(Wed) 03時半頃
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おっとカップルじゃないのか、そりゃ失礼! 仲がよさそうだが、兄弟って感じでもなかったからな。 ま、デートの邪魔したんじゃないなら、それはよかったか。
[二人から否定>>129>>133を聞けば、あれれと頭を掻く。 それでもよかったなんて身勝手に笑い、参加者やあなたたちもという言葉に頷く。]
ああ、念願のJAPANだからな! やっぱりcoolな国だな、ここは! これ、コスプレっていうのも初めてやったが楽しいものだな! この世界なら、路上で着てても咎められないし。 でもほんとはゆっくりじっくり観光したいんだけどな〜
[楽しそうという二人の言葉に、満面の笑みを返す。 そこに含まれる呆れや不信、心配などには気づかず 日本オタク全開で、賛辞の言葉を並べていた。
我に返ったか、もしかすると隣の弟に窘められたか コホンとわざとらしく堰をして、会話をつづける。]
(134) 2015/03/11(Wed) 04時頃
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といっても、そろそろポイント稼がないととは思ってるぜ? お二人さんはどうだ、結構頑張ってるのか?
…まあそれも、道中おいおい聞ければいいか。
[質問を投げかけ、その答えを聞く前に一人ウンウンとうなずく。 道中、なんて不穏な言葉に二人(とアル)が反応したのならば、 ケロリとした様子で言い放つ。]
ン?行くんだろ、ラウンドツー。 わりぃ、さっきの話立ち聞きしちまった。 タビハミチヅレヨハナサケ、一緒に行こうぜ!
……ダメなら、せめて道だけても教えてくれねーかな?
[このコスプレ男、乗っかる気満々である。 立ち聞きについても片手をあげて謝りのポーズ。 土地勘の無い自分たちとしては、場所がわかっても辿りつくのは難しい。 ハハハと困ったように笑えばせめて道だけでもと、ダメ元で頼んでみるのだった。*]
(135) 2015/03/11(Wed) 04時頃
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……食いたいなら素直に食いたいって言えよ。 まぁいいや。生き残ったら、今度はゆっくり食いに来よう。
[幼馴染に、呆れたといえば少し呆れた。>>131、>>132 こんな時ぐらい、意地を張らなくてもいいだろうに。 これで前向きになれるのならそれはそれでいいんだが。
それよりも、若干気になったことがある。 スプーン2つ……まぁ、おかしくはないんだろうけども。 食うこと自体は別にいいというか、気になってたしむしろ食ってみたいとは思うわけだけども。
ちょっとばかり、意地を張る側の気持ちがわかった気がした。 多少辛いと思うと、なんとなく否定したくなる。]
(136) 2015/03/11(Wed) 04時頃
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/* スプーンいぢりわすれてた…可愛いやんけ…
(-47) 2015/03/11(Wed) 04時半頃
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/* あっななしくんサンドしちゃったごめんね 挟撃できるかな、というかそろそろ能力披露しないと…!
(-48) 2015/03/11(Wed) 04時半頃
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緑のシンボルはピグちゃんしかいないから〜 きーっと、見たら一目で分かるハズ!
[ピン と 人差し指を立てると あの、可愛らしいケド 憎たらしい 子ブタちゃんを思い出しながら ―― オマケで ちょーっとしたアドバイス。]
すばしっこいし 小さいから、 なーにか、足止め出来たらいいカモ?
[ほんのり イチゴみたいなぷるぷる唇に そ っと 突き立てた指を沈ませて。
ちょっと 角度を付けて、黒が斜に揺れる。 ]
(@50) 2015/03/11(Wed) 04時半頃
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―― … うにゃっ!?
[―― と、にこにこ二人を見つめていれば。
>>125突然響いた外国語に びくりっ 矮躯を振るわせると 二人のウシロ
がっくりとした調子で オーバーに膝を突く新顔サン。
大きく目を見開いて よく見れば 記憶を辿る… までも無く。
さっきの『変なカッコウ』のヒト だった。 ]
…… び、びーっくりしたにぃ…。 みーとすめる … …
えーっとぉ… ライトミールはおきらい?
(@51) 2015/03/11(Wed) 04時半頃
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[まじまじ と コスプレみたいな(実際そう、) チープな袴の方に まじまじと視線を取られながら いっつもハイテンションなマリアちゃんも 流石に吃驚仰天。
驚きの残った儘の声で ニホンゴ 通じるのカナ?なーんて。 恐る恐る コトバを零し。
>>126日本語で注文が飛ぶと ハッと我に返り 抜けきっていた 営業スマイルを慌てて貼り付ける]
―― ハーイ! キュートだなんて おにーさん、 うまーいコト言ってもトッピングサービスしか 出ないよーう?
マリアちゃんのお任せでいいのだにぃ? とびっきりの甘いモノ、超 超 お任せアレ☆
(@52) 2015/03/11(Wed) 04時半頃
|
|
外国人か。なるほどな。 まぁ、咎められることはないだろうけどさ。 将来観光に来るつもりがあるなら、いくらかは周りの目を気にした方がいいと思うぜ……。
[またしても楽しそうな男に、心配が募る。>>134 旅行好きの親を持つ身としてはわからなくもないが。 だからこそ、身の振り方は考えておかねばならない。 その辺りは、親の拘りが移っていると言ってもいいのだろうか。]
(137) 2015/03/11(Wed) 04時半頃
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|
[真面目な話になれば、口角を上げて応える。>>135]
協力できるなら、それでいこうぜ。 追いかけっこにしても、鬼が多けりゃ当然有利だ。
[協力が得られるなら、乗っかられても悪い気はしない。 むしろ、手が増えるならそれはそれでいい。 今回は身を守るよりは狩ることをメインに考えておけばいいだろうし、その点でも協力することに気が楽だ。]
まぁ、クレープでも食いながら行こうぜ。 焦ってもいいことはねぇよ。
[まずは情報なり、お互いの戦闘能力なり、交換した方がいいだろう。クレープを待ってる間に、多少話せればいいと、相手と同じようなゆるい姿勢を見せた。*]
(138) 2015/03/11(Wed) 04時半頃
|
|
[>>128おにーさんがメニューを示唆するのを 追いながら 注文があれば応えるツモリをしながら >>131おねーさんのオーダーへ 意識を向け。
おーきく ウデ全体でマルを作って。]
オッケー! チョコすぺしゃるマシマシでオトドケするネ!
―― 超ソッコーで 作るから ちょーっと お待ちアレっ!
(@53) 2015/03/11(Wed) 04時半頃
|
|
[ひらり
太腿迄の丈のミニスカートを揺らして また キッチンへ引っ込む。
ちらり もう冷めかけのBLTクレープを 横目に、ちょっと残念がりながら それでもマリアちゃん、やる時はやるんデス!
作ってあったボウルの中の生地をお玉で掬い
鉄板に うすーく垂らし じゅう と焼き始める――]
(@54) 2015/03/11(Wed) 04時半頃
|
|
/* あっ、回想に回す喉がやっぱり切れるフラグ(
(-49) 2015/03/11(Wed) 04時半頃
|
|
/*
みんな ちゃんと 寝て ね…!
(-50) 2015/03/11(Wed) 04時半頃
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|
ー 二日目回想 / ウニクロ前 ー
[ 濡羽色は、手の中の紫をぎゅっと握って…、辺りを駆け回る。 >>@69 猛獣が持ち上げて投げてきた乗用車を避けようとした時、此方に向かってくるもう一匹が目に入り、気が散れば ───…
ふらり よろけた躰はガツンと打ち付けられ、濡羽色は弧を描いて宙を浮く。 ]
……っう!
[ 隙を作った細い首を捕らえんとばかりに、此方を走るもう一匹。もう、今、地面に叩き落されるだろうという瞬間。 ]
────…まだまだ…っ…!
[ 目の前にまで来た銀色を たん と飛び越えて、取り戻した長い爪で腹を引っ掻き回してやろうか。 ]
…っは、さっきはご苦労さんっと〜!
[ とんとん 跳ねれば 右 左 右 左
交互に力強い蹴りを数度繰り返しお見舞いしてやっても、まだ…まだ消えない。 ]
(139) 2015/03/11(Wed) 04時半頃
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|
…っはあ
( ……ギリッギリだなァ )
[ 身体に倦怠感を感じながら、荒い呼吸を整える。もう、自分は死んでいるのに不思議だ。
“ 心臓の辺りがバカみたいに脈を打つ ”
どんなに踊っても、どんなに歌っても、こんな風にはならないくらい体力はつけたのに。みるみる内に元に戻っていく爪を見て、スピネルは苛つきを覚えた。 ]
( ────… クッソ!)
[ ダンッ 思い切り片足で地面を蹴った時だったか。聞き覚えのある声に… ]
は、 ラウンドツーのお兄さん…
[ >>@79 振り向いてウニクロの店の入り口前に立つは、赤い死神。 ]
(140) 2015/03/11(Wed) 05時頃
|
|
……もしかして、これアンタがやったの〜?
[ 反射的に作ってしまう笑顔には、いつもより力なく。言の葉を放つ声は、まるで刃物のような尖りを持つ。 ]
あー…
[ 辺りに増えるノイズを見て、その容赦のなさに面倒臭さを覚えつつもー… ]
( 煽られたら煽られた分、戦いますよっと )
[ 金と赤 二人の会話を流し聞きながら走って、次の時を待つのみ。 ]
…黒って何だろうねェ
[ ぼそり 背中から聞こえてきた言葉を濡羽色が繰り返し呟くと、すぅっと息を吸う。 ]
(141) 2015/03/11(Wed) 05時頃
|
|
──…俺達は、お兄さんのポイントになる気はねェよ
(142) 2015/03/11(Wed) 05時頃
|
ケイイチは、*
2015/03/11(Wed) 05時頃
|
[暫くして。 おっきな チョコアイスにチョコソースたっぷり、 ついでにあまり色彩に影響しない バナナを添えて、 チョコバナナにサービスを。
序でにスプーンをふたつ 添えて。
―― もうひとつは、 生クリームの上に 耀く宝石のようなブルーベリー。 そこに スティック状のぷるぷるした レアチーズケーキを挟み
とろーり 上からブルーベリーソースを掛けて 出来上がりっ!]
(@55) 2015/03/11(Wed) 05時頃
|
|
[もう一人 外人サンの御連れサマが注文したなら それも承って―― テイクアウト用に紙を巻いたクレープに 透明なフクロの中に入れると ビニール袋に入れて
テーブル席に ぴょこんっと戻る]
お待たせしまシターっ!
[ふたつのフクロの持ち手を掴んで がさり と揺らして 音と声で示す。 中身は、勿論崩れたりせずに無事なママ。
お客サン方に それぞれ袋を突き出した。 ]
そこのステキなハカマのおにーさんには、 ブルーベリーレアチーズ!
あと、おねーさんにはチョコレートアイス…と サービスでバナナを入れたけど、嫌いじゃないにぃ?*
(@56) 2015/03/11(Wed) 05時頃
|
|
ー 三日目 / C地区・ウニクロ前 ー
───…?
[ ぴたり、足を止める。入り口前に聳え立っていた筈の氷は跡形なく消え去って、つい先程までの騒がしさが嘘のように ───…静かだ。 ]
もうノイズがいない…
[ 同じ景色、同じ場所、それなのに纏う空気は別物。あの間、他のペアがミッションをクリアしたということか。
つまり、同じ場所で次の日を迎えた…? ]
( …何でまたここなのかなァ )
[ ちらり 建物に貼り出されたポスターに映る自分と相方を横目で見れば、スピネルが傍までやって来た金色に焦点を合わせる。 ]
おはよう、シイナくん
[ 口角をふっと吊り上げた。認めたくないけれど、もしかしたら ───… ]
(143) 2015/03/11(Wed) 05時頃
|
|
[ 途中で日が変わったのは、運が良かったと言えるだろう。 ]
…動きやすい服?ん、良いケド
[ 返事をしながら再び視界に入れる、自分達。すっと細まったキャラメルは、今、何を思ったのか。
着信音を奏でる端末を開いて内容を確認すれば、ちくりと走る赤い光に一瞬眉を顰めて。 ]
あー、待ってよ〜
[ なんて、先を歩く雅に駆け寄ってそのままウニクロの中へ。 ]
(144) 2015/03/11(Wed) 05時頃
|
|
ー ウニクロ店内 ー
卑しき家畜の雑音を倒せ…って、何処に行けば卑しい家畜に会えるのかなァ?
[ 豊富な色と種類が売りのこの店、ズラリと並ぶ服を横目に見ながら振る話題は本日のミッションについて。 ]
…まあ、先にさっさと服買っちゃいますか〜☆
[ 金の横に並んで歩いて行けば、辿り着いたのはパーカー売場。それは、
“ あのポスターと一緒のもの ”
自分が着ていた灰色の物をじっと見れば、数秒してからそれを手に取ろうか。 ]
シイナくん、決まったァ?
[ 黒い革のジャケットに硬めのジーンズ、自分も動きやすいとは言えない。金色の彼の手元を見ながら問い掛けた。 ]*
(145) 2015/03/11(Wed) 05時頃
|
|
……JAPANを気に入ってくれたようで、何より。 コスプレ以外にもいいものがたくさんあるから、余裕があれば紹介したいんだけどね。
[>>134楽しそうに語る彼を微笑ましく見つめながら、相槌。 >>135話がゲームのことに移れば、眉を顰めて反応する。]
私たちも戦ってはいるけど、まあまあかな。 昨日も一昨日も、他のペアに先を越されたし。
……行く? 一緒に? 仲間が多いのはいいし、協力するには大歓迎だけど。 あなたたち、戦えるよね? ……ここまで生き残ってるなら心配はいらないかな。
[確認するかのように聞いてみる。どうにも緊張感が無さげなのは気になるけど。 協力そのものには当然ながら相方も賛成なようだ。>>138]
(146) 2015/03/11(Wed) 05時半頃
|
|
[>>@56そこで響き渡るマリアちゃんのアニメ声。 クレープが完成したようで、いいにおいと共に奥から現れる。]
バナナも好きよ。ありがとう。 情報とヒント、上手く役立てるからね。
[お金を払ってクレープの入った袋を受け取り、席を立つ。 テルと、外国人2人組の準備ができ次第、ラウンドツー方面へ出発しようと思う。]
そういえば名乗ってなかったな。 私はリンネ。よろしくね。
[忘れかけていた自己紹介と共に、必要な話をしただろうか。*]
(147) 2015/03/11(Wed) 05時半頃
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/* 深夜勢のコアが噛み合うとここまで進むものなんだな! びびった。
(-51) 2015/03/11(Wed) 05時半頃
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― 回想・倉崎 凛音 2 ―
[運命の日は唐突に訪れる。
父親が事業で失敗した。 会社は瞬く間に倒産し、抱え込んだのは途方も無い額の負債。
夜、アトリエから自宅へ帰った私を待ち受けたのは、罵声と絶叫だった。
失敗など許されないといつも豪語していた父親は、魂の抜けたように黙り込んでいて。 その父親の抜け殻に、これでもかと怒りを叩き付ける母親。 どうやらヒステリーの爆弾が爆発したらしい。
リビングの前で足を止める私の姿を見るなり、母親は足音荒くこちらへ向かってくる。 そして父親への失望と絶望を、ヒステリックに撒き散らした。
延々と続く暴言は、やがて私にも降りかかる。]
(148) 2015/03/11(Wed) 06時頃
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「あんたが役に立たないお絵描きなんかしてるから、こんな時にどうしようもないんだよ!! これからどうやって生きていくの!? ええ!? どうやって生きていくかって聞いてんのよ!!」
[言い返す言葉が見つからない。 父親の優しさに甘えて、好きなことをやらせてもらった癖に、それすら何にもならないのは。 どうしようもない家族のピンチに、私がなんの力にもなれないのは。 全部、私が悪い。自業自得。
母の言葉の刃が降り止まない。 言い返すための傘も持たず、俯いてそれを浴びるだけしかできない。
母が叫び尽くしてリビングから去っていった頃、ようやく自然解散となり。 抜け殻の父をそのままに私は自室へと向かった。
その途中に、荒んだ家族会議には参加していないテルと顔を合わせる。]
(149) 2015/03/11(Wed) 06時頃
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……テル。 こんな家、さっさと出て行ったほうがいいよ。明日にでも。
[疲れ切った表情と声で、それだけを告げた。]
追い出したくて言ってるわけじゃないけど……ん、急に言われても困るよね。 まあいいや、この話は……。
[おやすみ、また明日。と。 自室のドアを閉める。
真っ暗な部屋でベッドに倒れ、時間が経つのを怯えながら眠った。]
(150) 2015/03/11(Wed) 06時頃
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[異常な熱気で目を覚ましたのは、深夜。 何かが燃えるような音も聞こえる。
目を擦りながら慎重に、廊下のドアを開く。 すると――大量の煤を含んだ煙が、目や鼻に飛び込んできて、咽た。 ゴホゴホと咳をしながら廊下を這って進む。
どうやら火災のようだ。 床に、壁に、天井に、全てがゆっくりと、焼けていく音と熱。
出火原因は分からない。けれど、すぐに避難して消防車を呼ばなければまずい事態。 咳込みながら脱出できる窓を見つけ、そこから出ようとしたその時。
――背後から、私の首を掴む悪魔のような手が伸びる。]
(151) 2015/03/11(Wed) 06時頃
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[ぎりぎりぎりと、姿の見えないその両手は私の首を掴んで離さない。 息ができずに咳き込む。何度も何度も。
何がなんだか分からずに悲鳴すら上げられないその状態で――背後の人物の声を、聞いた。]
「もうおしまいよ。何もかも。 家族みんな、仲良く死ぬんだよ。」
[それは母の声。幻聴ですらない。 そして、私の首を締め上げるこの手も、母のぬくもりそのもの。
――まさか。 全てに絶望して、無理心中でも起こしたというのか。
母の抱えていた爆弾は、着火したが最後。 家族全員を巻き込んで終わりを迎える。]
(152) 2015/03/11(Wed) 06時頃
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[なぜ? どうして? おかしいじゃない、こんなの。 母にぶつけるべき当然の疑問は、締められた喉元で詰まって掻き消える。
――そんなの、聞くまでもなかった。
悪いのは、私たち一家全員。 事業に失敗して家族を路頭に迷わせる原因となった父親と。 怒りや絶望を正常でないレベルまで溜め込んでしまった母親と。 家族の危機に気付くこともなく、浮ついていた私。
危ういバランスの上にあった私たちの家族が、最悪の運命を辿っただけの話なのだから。
ガラガララ、と何かが崩れる音が頭上で響く。 次の瞬間、焼け落ちた天井が私と母親を飲み込んだ。]
(153) 2015/03/11(Wed) 06時頃
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[重い、熱い、痛い、暗い。何も見えない。
瓦礫の下から、最後の力を振り絞って這い出ようともがく。 父親はどうなっただろう。狂った母の手にかかって先に死んでしまっただろうか。 私たち家族はここで終わるのだ。そう定められていたかのように。
――テルは?
テルだけは、無関係のはず。 私たちの家族の問題に巻き込んで、死なすわけにはいかない。
願うことなら、どうか無事に逃げてくれていますように。 そして、立派な絵描きとして生きてくれますように。 私の分まで、きっと。
最後にそう願って――
――瓦礫の中から腕を伸ばしたまま、それはどこにも届かずに。 意識は、深い闇へ落ちていった。**]
(154) 2015/03/11(Wed) 06時頃
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― 3d/C地区・ウニクロ前 ―
卑しき家畜……はっ…!
…まさか
[昨日の女性との会話を思い出す。>>2:182 去り際のヒントは…]
豚!
[正解はこれに違いない。 まさか、未来がわかる能力の持ち主だったのか。 今度会ったらお礼を言っておこうと たぶん初めて当たったのに上機嫌で道の真ん中を歩く]
(@57) 2015/03/11(Wed) 07時半頃
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──一夜前:>>140の刻を紡ぐ──
「 は、 ラウンドツーのお兄さん…」
[荒い呼吸と共に紡がれる言葉にドナルドは微笑む。片手を上げてヒラヒラと揺らせば、優しくも歪んだ表情で、]
そうだゾ。俺がやりましタ。 これ位やり過ごして貰わないと生き残れないからナ。
[金色に投げかける言葉、それが少し離れにいる黒にも聞こえているのを確認す。>>142自身のポイントになるつもりはない、と強い言葉を聞けばニンマリと笑う事を忘れず。]
──このゲームは一人遊びじゃありまセン。
[金色と同様、地に眠った彼の側に近寄れば宙に返す空の言葉。その言葉には少なくとも憂いが含まれていたが、意味と理由は寝ている彼らには分からない──…]**
(@58) 2015/03/11(Wed) 07時半頃
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…生き残れよ。負けた俺の分まで足掻け。 強くなきゃ、覚悟がなきゃ、ゲームは勝てない。
このゲームはパートナーが重要だ。
(-52) 2015/03/11(Wed) 07時半頃
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[ずぶり、と灰色の海へと沈んだお魚に、舌打ち。]
……腹減ってンじゃねーのかよ。
[邪魔してんじゃねーよ、なぁ。うんざりとした顔。 タイヤはキキッと悲鳴のような音を立てて、180度方向転換。
ーー確かに、地に沈む魚というのは、想定外だったけれど、]
不意をつくなら、空でも飛んでみろっつーの。
[背後へ回る>>@39、というのは、これまた随分使い古された手である。
さて、自分がバイクに跨っていて、お子様の両手が塞がれている以上、取れる手立ては変わらない。 はぁ、とため息をついて、発車する直前、手に取ったのは、店の軒先に靡く幟を一本。 ……さて、取れる手立ては変わらないので、再度。]
(155) 2015/03/11(Wed) 09時頃
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……GO!!
[発進発車のキメ台詞というのも、浪漫だと思うのだ。 威勢の良い掛け声と共に、鉄の塊は空を切る。 先ほどと唯一違うのは、噛み切られるよりも、逃げられるよりも前に、その鋭い牙を持つ口腔へ、喉に、異物を突き立ててやろうと。 片手に握った得物を青へと振るいーーまぁ、隙を作るか、つっかえ棒にでもなれば上出来かな、と頭はどこか他人事なモノで。
振るった幟を手離すこともせず、そのままグン、とスピードをつけて。 やはり仕上げは、強大な車体で踏み躙るに限るだろう?リクエスト通りに。 青めがけて、車輪が顔をもたげる。*]
(156) 2015/03/11(Wed) 09時頃
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−−−予兆−−−
…***? お前、それ、どうした
[不意に気づいたのは、スタジオでの合わせが終わった後。 ギターケースを開けるアイツの人差し指に、真新しい絆創膏が貼られていた。 指先にだけ巻かれたソレの下の傷は、まだ新しいんだろう。じわりと赤が滲んでいる。 それ自体は、特別珍しいことではない。弦の張り替えやら何やらで、擦り傷ができることくらい日常茶飯事だ。 ただひとつ、引っかかったのは、***の反応。]
『っ、なんでもない! ちょっと、ほら、ドジっただけだから』
[慌てて手を引っ込め、へらりと浮かべた笑みは引きつって。 どう見ても不自然な挙動に、さすがに何かおかしいと気づく。こっちの怪訝な顔を見て、アイツは困ったように微笑んだ。]
(157) 2015/03/11(Wed) 11時頃
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『ヤスヒロってば、心配しすぎだって こんなの、いつものことじゃんか』
『つか、***にばっかり甘すぎねぇ? たまには俺のことも心配してくれよー』
うるせぇ、お前はそんな繊細な性分じゃねーだろが
[おちゃらけて絡んでくる※※※を一蹴して、自然と出てきた苦笑をふたりに向けた。 身内に甘くなりすぎるのは、昔からの悪い癖だと自覚はしている。 やはり、気にしすぎ、なんだろうか。]
(158) 2015/03/11(Wed) 11時頃
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『俺は…俺たちは大丈夫だよ。何があっても』
ん?***、なんか言ったか?
『あ、ううん。ただの独り言』
(159) 2015/03/11(Wed) 11時頃
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[思い返すと、あの時の自分をぶん殴りたくなる。 ここで、もし勘づくことが出来ていたら。 うざがられてでも、話を聞いていたら。 …なんて、今更考えたところで、何もかも、もう手遅れ。 何にもならないことは理解しているのけれど。**]
(160) 2015/03/11(Wed) 11時頃
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―回想 2日目―
そう、かな。
[そういえば、まどかはどんな夢を持っているのだろう。遠慮がちに尋ねようとした時に、彼女が口を開いた。>>14]
旅行と、カメラか。 それなら、フォトグラファーとかもいいかもね。
[僕の夢のためにも頑張ろうと言ってくれる。そんな彼女に僕は君の夢も見つかるといいね、と返した。]
旅行、また行きたいよ。
[君と一緒に、なんてことは流石にいえないけど。]
(161) 2015/03/11(Wed) 11時半頃
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[思わず真剣に話してしまい、ごめんごめんと彼女に返そうとした時、彼女の口からこぼれた理解とも不理解とも取れる声>>15に思わず小さく笑ってしまった。]
・・・・・・
[その後に続いた言葉には、一瞬言葉を詰まらせる。そしてその後に、言葉を返した。]
そう、かな。 彼女もそう思ってくれてたら嬉しいんだけど。
[つられて微笑みながら、まどかの方を見る。ああ、僕の好きな彼女の笑顔だ。なんだか泣きそうになった。]
大丈夫。僕が君を見捨てるようなことはしないから。一緒に頑張ろう。
[そういった後、彼女が小さくつぶやいた言葉が耳に入る。]
(162) 2015/03/11(Wed) 11時半頃
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・・・君のことを大切に思っている人を、僕は知ってるよ。
[その言葉が彼女に届いたかどうかはわからないが。 向けられたカメラに柔らかく微笑んだ。]
(163) 2015/03/11(Wed) 11時半頃
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―回想終わり 3日目―
目を覚ますと、2エリアにいた。 (1.E 2.D 3.C 4.B)
(164) 2015/03/11(Wed) 11時半頃
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モルコ前 南武前 ヒラサカ駅34番出口前
3
(-53) 2015/03/11(Wed) 11時半頃
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―ヒラサカ駅34番出口―
そうか、もう次の日になったんだ。
[意識が飛び、また勝手に移動したのは二度目である。それはミッションが変わるとき、つまり次の日になるときだろうと予想をしていた。]
ミッション、誰かがクリアしたって事だよね。またあまり役に立てなかったね。
[少し困ったように額に手を当てる。 その後、手の甲を見れば、その時刻は新たな時を刻み始めていた。]
・・・・・・もう、次のミッションが始まってるのかな。
[減っていくカウントに急ぎ気味に携帯を取り出す。そこに書かれていたのはあるノイズの撃破だった。]
卑しき家畜の雑音・・・。卑しき家畜?
[雑音、というのはノイズのことだろう。だが、今まで遭遇したノイズの中に家畜のノイズはいただろうか?]
(165) 2015/03/11(Wed) 12時頃
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・・・まあいいか。とりあえずノイズを探しに行こう。
[その場所から移動しようか、と隣にいるであろうまどかに声をかけた。]
とりあえず、麺屋の方にでも向かってみようか。ここから近かったよね。
[シンボルがどこかにあるはずだろう。あまり時間は無いが、探せばそのうち見つかるだろう。と、少々楽観的な気持ちでいたが、後々それを後悔するかもしれないことには気づかない。]
(166) 2015/03/11(Wed) 12時頃
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[南方のバイクの前輪が煙をあげる。 高らかな>>155GOの掛け声と共に車体が急特攻すれば、其れに合わせて鮫≪ノイズ≫も飲み込もうとばかりに鋭い口を開いたであろう。
──ガパリッ…!!
灰色の海から開いた口が襲い来る。 されば南方の手に握られていた幟を>>156勢い付けて 彼奴の咥内へと振ってみせたか。
車体の速度と共に魚体の身が───…穿かれる!!]
(@59) 2015/03/11(Wed) 13時半頃
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不可視の壁、であるな。余の壁と同質のものと見えるが……だとすると、破るのは困難であるようだ。心の壁は、いかに王とて触れられん。個人の問題であるからな
[ A地区まで辿り着いた王とその相方であったが、そこには見覚えのある、と言うとおかしいかも知れない不可視の壁が張られていた。 何人たりとも通さない、頑固で堅牢な壁である。恐らくだが、王と赤髪の相方が全力を尽くしたところでこの壁は破れまい。少なくとも王はそう感じ取った。 最近は勘が鈍っているため王自身過信は禁物だと心得てはいる。だとしても、この壁ばかりは崩せそうにもない。 これは遊戯の理の内と外とを隔てる壁なのだ。]
……仕方あるまい、戻るぞヤスヒロ。もう一度ヒラサカ区の中心部へ行き、汝の音を聞かせてくれ
(167) 2015/03/11(Wed) 13時半頃
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[穿いた点を中心に黒白ノイズが桜吹雪の如く舞い散る。 痛みに対し断末魔を上げる魚体≪ノイズ≫に抵抗する様はなく、バイクが擦り抜ける風と共に彼奴はヒラサカの宇宙に消し去った──]
(@60) 2015/03/11(Wed) 13時半頃
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…壁解除条件確認、解放スル。
[指先に乗せた棒の先で噛み砕かれる音が響く。 同時に魚体≪ノイズ≫にて守られていた壁は崩れ去り、 新たな道が開かれよう。]
早かったナ。 約束は約束ダ、ラーメンくれたら此処も解放してやる。 …ラーメンあっつあつで俺カンゲキ。
[些か汁が零れていたが良しとする。 壁を作って妨害を行ったのは紛れもなく己だから。 持ってきたラーメンは狼≪ノイズ≫の上に置いてくれと 頼めば、狼≪ノイズ≫が彼らの前に歩み寄って頭部を 差し出すであろう…そこに乗せて下さい。]
(@61) 2015/03/11(Wed) 13時半頃
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──扨。まだお前らのミッションは終わってないナ。 熱々で持って来てくれたお礼に特別ヒントあげるゾ。
[木箸を割り、片手にラーメンの器ん持てば指を差す。 その先にはラウンド・ツー前に浮かぶ緑色の豚の形を したノイズシンボルが浮かんでいたであろう。 他の赤や橙のノイズ達とは違って大人しく空を舞う其、 あの真ん丸がミッションだとドナルドは説明する。]
アレがお前らの探しているピグノイズ。 キュートな姿ダロ?見た目に侮るなヨ。 攻撃はして来ないが、タチ悪く良く逃げル。 アレを倒せばクリアダ。逃げ道を塞げば楽かもナ。
[奴を閉じ込めていた氷の壁は今や無い。その旨を伝え、配達人らに微笑む。]
だが、機転回るお前らなら出来るだろうヨ。 このゲームはパートナーとの協力が重要だからナ。
[その笑みは、何処か満足そう。]*
(@62) 2015/03/11(Wed) 13時半頃
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ドナルドは、壁を解除してない事を思い出し、背後の壁を蹴って壁を破る。
2015/03/11(Wed) 13時半頃
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──全てを取り返したいならば抗え。 俺みたいに負けるなヨ…俺は死神として生きれたが、 都合良く生き抜くのは叶わないんだからナ。
(-54) 2015/03/11(Wed) 14時頃
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/* ドナルド、性格悪いのかどうなのか分からない
(-55) 2015/03/11(Wed) 14時頃
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[器用に鉄の巨躯を乗り回し、緩やかなスピードで、壁の前を陣取る死神の前へ。 偉そうにふんぞり返る姿には、苦虫を噛み潰したような表情を浮かべーー背後のコドモから、ラーメンの器を受け取る。]
腹減ってンなら、大人しく待ってろっつの。
[眉を顰め、それだけは言っておこう。 汁気たっぷりのラーメンを運びつつノイズを捌くなんて、なかなか無茶を仰る。 指示通り、一旦器を犬っころのように従順な狼の頭に置き>>@61、]
ま、ヒントはドーモ。
[べらべらと口を開く男>>@62に、うん、やっぱりこのままじゃ気が済まねーよな。 呑気に指を立て、熱々の器を手にご高説宣うそのもう片方の手に、こちらもふいと手を伸ばす。 エンジンは切っていない。
……さて、]
(168) 2015/03/11(Wed) 15時頃
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ンで、誰が平和に食わせてやるっつった?
[グイ、と強引に器に指をかけ取り替えさんとしーーバイクに跨ったままの自分より少し下、ふんぞり返る赤髪の上で、傾ける。 ひっくり返す、と言った方が、正確かもしれないが。
うまくいけば、熱々を全身で堪能して頂けたかと思う。 死人の癖に火傷がどーとか、グチグチ言うなよ、とまでは言わずとも、ニッコリと、サイコーの笑顔を浮かべて。]
ミッション達成だぜ、死神サマ。 今後はーー相手と言葉を選んで遊ぶ事だな。
[俺はーー或いは、俺たちは。誰かさんの駒だとかお人形だとか、そういうのが何より嫌いなのだ。
さて、やる事をやったら、ずらかるに限る。 幸いなことに、親切なお兄さんが大きなヒントをくれたので、コドモに探させる必要もなさそうだ。
行くぞ、と背後に叫ぶと同時に、鉄の塊が悲鳴を上げる。急発進。
グン、と風を切り、死神だろうが雑音だろうが、進路を邪魔するようなら撥ね飛ばして進ぜましょう。]
(169) 2015/03/11(Wed) 15時頃
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|
[『よく逃げる』と揶揄されたその緑のシンボルに向かって、 そして、背後の死神を遠ざけるように、 男とコドモは疾走する。*]
(170) 2015/03/11(Wed) 15時頃
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|
― クレープ・ヘグリ ―
―― にしし、なら良かったにぃ!
おねーさんたちが消えやがらないよーに マリア 超 超 応援しちゃってるネ!
いってらっしゃーい!
[お金を両の手で掬うように受け取れば 頬を綻ばせて、レジを打ってから
ピン と指先まで張って 大きな弧を描かせ 手を振り みーんな 行こうとするなら その姿を 見送ろうとしたんじゃないカナ**。]
(@63) 2015/03/11(Wed) 15時頃
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― ラウンドツー ―
[緑のシンボルは ふより、と漂い
触れられる迄は、そこに佇んだ儘。
―― 其処に指一本でも触れたのなら。
緑の淡い光が広がり。
ブタの貯金箱でも彷彿とさせるような
可愛らしいコブタのノイズが一匹。
目を閉じて寝ているのが目に入るだろう。]
(#3) 2015/03/11(Wed) 15時頃
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あれ…、そう、だったっけ…?
[苺がダメとの発言に>>121違和感。 どこか、腑に落ちない。
けれども、抜けている記憶が多々ある自分は、その言葉に納得するしかなくて。はやく行こうと急かされれば、違和感の正体を突き止めるのを早々にやめて、顔を上げた。]
(171) 2015/03/11(Wed) 16時頃
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[甘いものを欲して店内に入れば、予想外の香ばしい匂いが漂っていた。空腹感が増す。
店内には定員が一人>>@51と、男女のカップルが一組>>128>>131。 男の方に手がないのを見れば、微かに目を見開くも。反応を示すことで相手を不快にさせてはいけないかと、すぐに通常の冷めたような表情に戻しただろう。
生前から腕がなかったのだろうか。 それとも、ゲーム参加のエントリー料なのだろうか。 どちらにせよ、何をするにも大変そう。ノイズや死神の存在、そしてミッションもあるのに大丈夫なのだろうか…と少し心配して。見ず知らずの者を心配している場合でもないかと、すぐに頭を切り替えた。
とりあえず、店内の人との会話は兄に任せてしまおうと、自分はクレープのメニュー一覧を眺めている。 話の内容は耳に入れているが、口は挟まず。時折ちらりと目線を向けるくらいはするが、コミュニケーションは殆ど兄に擦り付けてしまおうと…。
( なんだか、カスタードクリームが食べたい気分だなぁ。)]
(172) 2015/03/11(Wed) 16時頃
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[『道中おいおい…』>>135 その言葉を聞けば、兄の考えを悟って。ぴくり、顔を向ける。 この先の行動を決める重大な分岐点。 土地勘がないため、協力を仰ぎたいのは同意だった。それに、もし相手のペアが嫌と言えば、流石の兄も引き下がるだろうとの予測はつく。 もう少し、その場の流れを窺っていようと決めて。 彼らに意識を向けつつ、マリアと名乗った定員>>@55にイチゴカスタードクレープを追加オーダー。
先に注文を受けていた2つを作り終えた後、自分の頼んだクレープ作りに取りかかる様子を、近くに行って興味深げに眺めたか。
手慣れたクレープ作りの腕は見事で。日本人の繊細さを感じ取れば、感嘆。 たまに出かけた近くの街のクレープ屋は、生地に穴が開こうが多少焦げようが全く気にせず。統一させる気も恐らくなくて、全て『オリジナリティ』の言葉で済ませてしまうような所だった。]
(173) 2015/03/11(Wed) 16時頃
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[クレープ作りを眺めながらも、耳はしっかりと話の流れを捉えていたか。 行動を共にするという結論に纏まりを見せれば>>138>>146、漸く口を開く。] 身を守れる程度には戦えるかと… よろしくお願いしますね。
[本格的に関わるのであればと、にこり 愛想の良い笑顔を向けて。 マリアからお金と交換でクレープの袋を受け取れば、こちらにも笑ってお礼を言った。 さて、そろそろミッションに乗り出そうか。]
僕はアルバート。 そこの彼、ルドルフの弟です。
[リンネに簡素な自己紹介を返し。 ぶんぶんと大きく振られる手>>@63に、ひらり こちらも手を揺らして。 機会があるのなら、またこの店に足を運びたいなぁと思いながら、外へと…。*]
(174) 2015/03/11(Wed) 16時半頃
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……。 ……いきたいところ。
[そう問われて、きょとり。 ゆるりと呼吸と瞬きを繰り返しながら、まるで石のように固まればときおり唸り声を。 お部屋にいた時は外の世界で見たいもの、触れたいもの、経験したいこと、たくさんあった、筈。良い意味でも悪い意味でも私自身は真っ白で、それを色んな色で染めたいと思っていた、気がするのに。何故だろう――今はそんな気持ちが湧くどころか、どうしたい≠ニいう意見さえ無くて。]
…………、 …………わかん……ないや、
[長い、長い空白の後。 ようやくそれだけ搾り出せば指差された先に視線を向けながらにいのいきたいところはないの≠ニ問いをひとつ投げ掛けて。]
(175) 2015/03/11(Wed) 17時頃
|
|
[長い、長い空白の後。 ようやくそれだけ搾り出せば指差された先に視線を向けながらにいのいきたいところはないの≠ニ問いをひとつ投げ掛けて。]
かちく…………、にわとり? …………ケン太くん、フライドチキン。
[自身もメールに目を通しながらミッションを解こうと連想ゲームをしてみるものの、フライドチキン型の敵など存在するのか、と首を捻りながら。]
ケン太くん、……襲ってくる?
[おずおずと、恐らく一度はケン太くん人形を目にしているであろう兄に問い。未だ目にしたことのない未知の生物ケン太くんに言い知れぬ恐怖心を抱き、そろりと兄の服の裾を引いた。]
(176) 2015/03/11(Wed) 17時頃
|
|
/* 今更いいわけできないぐらい頭がおかしいので もっとおかしくなろうと思います(ふるえ
(-56) 2015/03/11(Wed) 17時半頃
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|
/* 結局誰も透かせてないぞ…
(-57) 2015/03/11(Wed) 17時半頃
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|
― ラウンドツー ―
……おい、アレ。
[氷の壁が消え、突っ切った先、漂う一つのシンボル>>#3。 目を細めなくとも分かる。明らかに他とは違う色。]
……このまま突っ込むぞ。
[有無を言わさず、そのまま更に加速しようとアクセルを握り込む。と、 ――鉄の塊が緑のソレに接近するのと、チリ、と焦げ付くような感覚が男の脳に走るのと、ほぼ同時だっただろうか。
"ヤバイ"。その信号を理解して、咄嗟に減速する。急ブレーキ。 ガクン、と揺れる車体。軽い接触事故ですね、とでも言いたくなるような、そんな勢いで"ナニカ"にぶつかった感触はあったが、さて、それよりも何よりも。
放り出されまいとしがみつくコドモの首根っこを掴み、文字通り地面に放り出し、自分もまた、慌てて地面へと降り立つ。 同時に、ふわ、と立ち込める白い靄。タイム・リミットだ。]
(177) 2015/03/11(Wed) 17時半頃
|
|
っぶねェな。
[タイム・リミットは十数分。それをすっかり失念していた自分が悪いのだけれど。 たちまち消えた"足"に舌打ち。慌てて新しい一本とライターを取り出す。 そして、広がった淡い緑の光に目を細め、そちらへ視線をやれば。やっとのことで辿り着いた今回の標的>>#3の姿。 ……どうやら、お眠の時間のようだが。]
これ、かよ。
[逃走劇の爽快感とは打って変わって、刻まれる眉間の皺。 多少無理をしても、あの勢いのまま撥ね飛ばしてしまえば良かったな、と湧き上がるのは後悔である。
……前回のように、何か必要なモノがあったら困る。 相手の出方を伺いつつも、追っ手がないか確かめるよう、背後を振り返った。*]
(178) 2015/03/11(Wed) 17時半頃
|
[振り返ろうとも 追手のようなノイズは存在しない。
唯一匹、コブタが眠っているばかり。
しかし ぐーすか
寝息を立て続けていたコブタも
消える寸前 響いたバイクの急ブレーキの音に
パチリ 目を開き
警戒するような素振りを見せ。
もし 近付こうとしたなら 一目散に
2(1.B 2.C 3.D)地区の方へ
逃げようと地を蹴り
傍に浮かんだ儘のシンボルから
二人の傍をすり抜け、
出ようとする事だろう。 *]
(#4) 2015/03/11(Wed) 18時頃
|
/*
現在地まとめわすれかける
(-58) 2015/03/11(Wed) 18時頃
|
|
−−−戦略的撤収−−−
お前がそういうなら、異論はねぇよ 音で削れるとも思えねーしな
[苛立ちを抱え、無駄足を踏まされた腹いせに。最後に一度だけ、渾身のヤクザキックをかまして、踵を返す。 同系統のサイキックを持つシメオンがいうなら、やっぱりここはハズレなんだろう。 残念ながら、王の勘も今回は空振りだったらしい。]
心の壁、なぁ…珍しく感傷的じゃんか
[その一言が、指先に残る棘みたいに気に掛かって。 踏み込まれて困るのは自分のくせに、元いた場所に向けて歩き出しながら、ほとんど無意識に反応を返してしまっていた。]
なぁ、シメオン?
(179) 2015/03/11(Wed) 18時半頃
|
|
お前にも、あんのか? 探られたくねぇ腹の内ってやつ
(180) 2015/03/11(Wed) 18時半頃
|
|
/* うまい具合にこっち来たなwww
(-59) 2015/03/11(Wed) 18時半頃
|
|
[>>155運転手は無免許。それでいて、殺意を抱いた二輪車に、安全運転を求めるのも間違っている。間違っているとは思うのだけれど。
それにしても、もう少しは此方の事を考えてくれたっていいじゃないか。そう思う。 幾度バイクから振り落とされそうになったか分からない。手元の宅配物も然り。
まぁ、仕方無い事だ。割り切るしかない。 今のこの人に、そんなことを求めたって無駄だ。そんなの、分かりきっていた事だろう?
鮫を轢き殺すバイク>>156から振り落とされぬよう、必死にしがみつく。岡持ちを数度取り落としかけたけれど、それでも、なんとか無事にラーメンは届けられたようで――]
(181) 2015/03/11(Wed) 19時半頃
|
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[死神の青年は、確かに『ラーメンを買ってこい』とは言った。 けれど、『ラーメンを食べさせろ』とは言っていない。一言も。自分達は、ミッションを果たしただけ。何も疚しいことはない。
そんなことを思いながら、パートナーの凶行>>169を、バイクから降りることなく、我感せずと言った目で見守る。先程の配達だけで、随分と神経をすり減らした気がする。見る分には楽しめるが、加わるのは面倒だ。うっかり自分が麺を被りかねないし。
女と間違えるだけでも腹に据えかねるのに、あまつさえ、このオッサンの娘だなんて、失礼にも程がある。これは当然の報いだ。そう思う。
自分勝手?彼のミッションだって似たようなものじゃないか。ノイズは出さないとか言いながら、平然とノイズは居たのだし。お互い様だ]
(182) 2015/03/11(Wed) 19時半頃
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[>>170バイクに跨る男の背を掴んで、発進。真っ直ぐに向かう先にある、緑のシンボル―豚を象ったそれに近付いた所で。
ぐい、と。首根を掴まれて。 急に、投げ出された。
転がり落ちたのは、3 1.ピグノイズの目と鼻の先 2.ピグノイズを飛び越えた先 3.てんで別の場所]
(183) 2015/03/11(Wed) 19時半頃
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[咄嗟の事だったからだろう。豚とは離れた、てんで別の場所へと勢い良く転がった。 ついでに、落ちた拍子に1(1.肩2.脇腹3.腰)をしこたま打ち付けた。痛みに呻く。
8秒の後、何とか身体を起こして、視線を豚の方へ向けるだろうが、それでも自分から動くのは難しく。
何とかしろ、と。そんな意図を込めて、パートナーを睨みつけた*]
(184) 2015/03/11(Wed) 19時半頃
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ーA地区の壁→平坂公会堂ー
なんだ、そんな事か?
[ A地区への進入は不可能と断じた王は、赤髪の相方を引き連れ再び平坂公会堂前へと立つ。 ここからやや南下した位置がこのヒラサカ区の中心部に近しいからだ。
すると、ふと隣に佇む相方がそんな事を尋ね>>179、王はその問いに対して穏やかに笑った。 あたかも、慈愛の表情を浮かべる国父が如く。]
(185) 2015/03/11(Wed) 19時半頃
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断言しておくが、余に後ろめたい事柄などただの一つもありはせん。これまでに余が踏破した道程は、決して恥じ入る物でない
[ なぜなら、と王は言い更に言葉を紡ぐ。力強く、この言葉こそ王の啓する物であるかと言うように。]
余の踏み越えてきた苦楽も、喜びも、悲しみも、怒りも、安らぎも、全てはそこに生きた人間が居たという証であるからだ。過去に恥を感じると言うことは、その者達に対する侮辱となろう
故に、余は過去の全てを誇りに生きておる
王であるが故に、な
(186) 2015/03/11(Wed) 19時半頃
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[ だから、王は、シメオン五世は過去に恥を感じない。感じる必要性がない、過去は王の心の中で生きているからだ。 そう、■と■を国法の元に処刑した過去も、王の中で永遠に生き続ける。いや、生かし続けなければならない。 死者のことを覚えておけるのは、今を生きる人間だけだからだ。]
にしても、だ。汝にしてはえらく踏み込んだ質問であったな。なんぞ、思うところでもあったのかヤス…………むっ
[ 今度はこちらの番だと言わんばかりのクエッションカウンター。王は相方の心の懐へ質問の拳を叩き込もうとし、そこで微かな違和感を覚えた。 この世界に放り込まれてから違和感ばかりで王の勘が鈍っていたのは事実であったが、どうにも今回の勘はビンビンに反応している。 何かが、こちらへと迫っている
詳しい場所は王にも掴めなかったが、そんなことは些事であった。]
(187) 2015/03/11(Wed) 19時半頃
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ヤスヒロ、周辺を調べてみるが良い。これはもしかすると、天運を引き寄せたやも知れんぞぉ?
[ 何せ、王の側には優秀な赤髪が控えているのだ。王は捕食者側の顔色を見せ、自身もその気配を感じ取ろうと集中する。]
(188) 2015/03/11(Wed) 19時半頃
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[どうやらこちらを警戒しているらしい卑しき家畜とやら>>#4。 ……露骨に武器を出したら即座に逃げられそうだ。 男が考えたのはそこまで。大体、先手必勝と言うモノだ。 こちらを見るコドモの目>>184も気に食わないし。]
……おし、テメーが受け止めろよー。
[逆エントリー料として無謀さでも授かったのかもしれないな。なんて考えながら、 男は試しに、その場で前触れもなく足を振り上げる。 勢い良く振り下ろして、蹴りつけんと試みるのは勿論子豚様であり、 それを向ける先はパートナー様であるが、果たして。]
(189) 2015/03/11(Wed) 19時半頃
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[こっちの探りを"そんなこと"と一笑に付して。王の黒い瞳が、柔らかい感情を湛えて俺を捉えた>>185。 笑えない俺は、その漆黒をじっと見返すことしかできない。]
…ふぅん ほんと、ぶれねぇなぁ、お前
[堂々たる語り口には、一片の迷いもなかった>>186。 これまで行動を共にしてきたのはほんの短い時間だが、コイツは常に同じ方を見ている。 自分を装飾するでもなく、見せたくないものを隠すでもなく。庇護するべきものを背に庇い、自分の向くべき方角を向いて、立っている。]
お前の"壁"はさ…
[やっぱ、他を守るための壁なんだな。]
(190) 2015/03/11(Wed) 20時頃
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[そう、薄々感じていたことを口に出す前に。 さらに言えば、他人の領域に踏み込んだ反動が、相方から飛んでくる前に。 シメオンの興味は、ふと何かに逸らされたようだった。何を察知したのかはわからないが、奴にはどうやら確証があるようで。]
りょーかい、陛下殿
[茶化すように返答して、指を弦へ。 奏でる手法は律−staccatto−。 一定の間隔と周波数で以って、新たな"異物"を補足しようとする。]
(191) 2015/03/11(Wed) 20時頃
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[無骨な指が奏でる音は71 1-10:正確に、家畜と狩人>>184>>189の所在を突き止めた。 10-50:さっきまで無かったナニカの存在を探り当てた。 50-90:弱々しい、しかし確かな反響を齎す。方角は東…やや南東か。 90-100:またも雑音に邪魔をされる。]
(192) 2015/03/11(Wed) 20時頃
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[>>184的外れの場所に投げ出された金には
意識もくれず。
所詮はブタ。
知能もまた その程度。
り付けんとした足を睨み。
脚が空へ持ち上がり
それが振り下ろされようとした瞬間
ピグノイズは 勢い良く、その短い脚で地を蹴り――]
[26
1-20…勢い良く蹴り飛ばされ、竜宮の目前へ転がる
20-55…蹴られるも、その中間付近
55-80…掠るも、踏ん張りその儘駆け出す
80-100…見事に躱し、シンボルの手前迄勢い良く突進]
(#5) 2015/03/11(Wed) 20時頃
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― D地区・モルコ前 ―
『…ありがとうございましたー』
[引き攣ったモルコの店員の笑顔を背にモルコを出る。 抱え込むのは大量のウニクロバーガー キャサリンの満面の笑みつきである]
いっただっきまーす!
[僅か6分ですべてのバーガーが食いつくされる。 味わう暇なく胃の中に消えてしまった。 …死神少年の言う通り食費がキャサリンの財布を 圧迫していることは言うまでもない。
ミッションのことを忘れたわけではないのだが、 突然、大量に食べたくなることがある。そんな時は、いてもたってもいられずに仕事中でも食べに行ってしまう。(もちろん、途中見つけた参加者数名は食べておいたけど)]
(@64) 2015/03/11(Wed) 20時頃
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―― ぴぎっ
[放物線を描き、
転がりこんだ先は金色迄の距離迄の半ば。
無様な音を立てて、こてり
横たわって 5秒程その儘だったが
機敏に脚を伸ばすと、残り2m程先の
シンボルの外へ再び向かおうとする。
少しよろりとはしたものの、
未だ歩みは遅くなっていないようだ。*]
(#6) 2015/03/11(Wed) 20時頃
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−−あった、これだ
[短く答えを出して、顔を"ソレ"のいるであろう方向へ。 ここから東…いや、真東よりは南に逸れるか?ともかく、ざっくりステラ・ストリートの方。 そっちから、今の今まで音に引っ掛からなかったナニカの反響がある。 その周辺で派手な動きがあったらしく、正確な位置まではわからないが。その微弱な反響の主は、どうやらこっちに退路を取ろうとしているように感じられた。]
さっきは無かったもんが、出てきてる 周りが騒がしくて、正確な位置は取れねぇけど
[他の参加者が仕留めに行ってんのかもな、と付け足して、指で単発の信号を送り続ける。そいつの動向が、少しでも返ってくるように。 万が一、見も知らぬソイツらがしくじった時には、すぐに対応できるようにと。*]
(193) 2015/03/11(Wed) 20時頃
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/*
判定の仕方が悩ましいが大体パッション
(-60) 2015/03/11(Wed) 20時半頃
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[>>189受け止めろ、だなんて無茶を言う。しかも、届いてないし。額に立つ青筋を隠すこともなく、手を思いっきり伸ばして、地面を叩く。地面がゆらりと波打つ。
僥倖、とも言えないが、今豚がいる場所は、ギリギリ自分のサイキックが届く範囲だ。逃げられたならそうはいかないだろうが。
今は、仕留める、だとかそんな気はない。 あくまで、豚の足止めをするため。 そうして思い浮かべたものは―動物を閉じ込めるための檻。 地面から豚の周囲に伸びた格子が、彼を閉じ込めんと狙うが、さて*]
(194) 2015/03/11(Wed) 20時半頃
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うおっと、酷くないカ?
[>>169とっても腹黒い笑みが見え、ドナルドは真顔。 危うくひっくり返されそうになれば空いているもう一方の指先にはシャボン玉が描かれたバッジが一つ。]
っとと、酷いものだナ〜。 とりあえず飯はきちんと食べるンデ?ありがとサン。
[──ぷかり…、麺と汁は強靭なシャボン玉の中。 無重力状態を生み出すシャボン玉の中は本来回復と外部からの壁を織り成す為の能力であって、こうも物を受け止める物ではない。]
意味が分かりませんネ。俺は遊んでないゾ。 少なくとも仕事を全うさせて貰ってるだけサ。
[手の平に収まるラーメンの器。きちんと中身を収めればドナルドは笑みを浮かべるだけである。]
残念だったナ、オッサン。 男子生徒もご苦労サン。
[オッサンの響きは特に憎しみを込めていた。]
(@65) 2015/03/11(Wed) 20時半頃
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/* 芸人ならそこは少しは被れよ!!!!!!!!!!!!!! (※芸人じゃありません)
(-61) 2015/03/11(Wed) 21時頃
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/* ところで先生が言ってた、銃で敵を殴るのが浪漫っての、ターミネーターからですかね?
(-62) 2015/03/11(Wed) 21時頃
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[>>194地面が揺らぎ、
数本の鉄が格子となりて、ノイズを閉じ込めんとする。
それを見、跳ねるように避けん とするが。
1
1.寸でのところで躱し、外へ逃げ出す
2.後ろ足が格子の隙間に挟まりこむ
3.檻の中へ閉じ込められる ]
(#7) 2015/03/11(Wed) 21時頃
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──現在:ラウンド・ツー敷地内ベンチ──
…おいおい、俺の忠告無視して無いカ。
[すぐ逃げる言ったダロ!…と、喉から出かけた本音。 丁寧さに欠けてませんカ、とツッコミを入れたくなるが 言わぬが吉であるか。 騒がしいな、と>>177音立てるバイクを見て思いながら 豚骨味噌味のラーメンを啜る。…うん、見事な喉越し、 確かな旨味とコクが合わさった至福の汁が麺に絡まり これまた頬が落ちてしまいそうだ。]
つか、良く蹴れたナ〜 流石やんちゃ教師はやる事が違うナ。 そもそもアレが教師には見えないガ…エントリー料か 何か関係してるのカ。
[とはいえ同族嫌悪、アレは苦手だと認識していたドナルドが居たとかなんとか。]
(@66) 2015/03/11(Wed) 21時頃
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|
上出来だ、征くぞヤスヒロ。余らの戦場が待っておる
[ 王は命じ、そして駆け出す。 可もなく不可もなし、そんな走りではあったが持久力という面で見れば優秀であった。 少なくとも、大通りを挟んだ向こうのストリートへ向かう分には十分である。]
見失うでないぞ。恐らくではあるが……敵方は足に自信があるとみた
(195) 2015/03/11(Wed) 21時頃
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/* ラ神、面白い展開するナ〜www …っとRP此処では脱げ。ピグノイズはこうでなくては面白くないね!ぶん殴りにくい家畜。
ところで鳩の餌忘れたよ。DSのすばせかやってますね。実はこの村始まってからデータ消去してやってる。今シキ編のボス殴る前に金荒稼ぎしてるトコ。
(-63) 2015/03/11(Wed) 21時頃
|
[格子が閉じ切る前に、上へ機敏に飛び出し
するり 擦り抜け
残りの距離を ばたばた と駆け出せば
シンボルの外へ駆けだす ――
すると ふっ
と光が散るようにシンボルは霧散し。
ラウンドツーの中には ブタも緑の光も
見当たらず 何も無かったかのよう。
次にシンボルが現れる先は――
1
(1.1010 2.ウニクロ 3.南急レッグ)付近]
(#8) 2015/03/11(Wed) 21時頃
― 1010前 ―
[暫しの間を置いて。
また 光が灯るように
ブタを模した 緑色を放つシンボルが
ふより
と 漂った。 * ]
(#9) 2015/03/11(Wed) 21時頃
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……あ〜だめだぁこれピグちゃんなり参加者なり探す方が早いぃ
[それに気付いたのは疾走を始めて18分ほど後の事。 D地区近辺にいる者には叫びながら走り回る奇行死神の姿が目に映ったかもしれない。
ばちり、呼び出したのはウルフのノイズ]
え〜、すこぅし、さくら疲れてしまったのでぇ〜
(@67) 2015/03/11(Wed) 21時頃
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[ひらり。姿に似合わぬ身のこなしでコドモの力を交わした子豚>>#7に、舌打ち。 ……本日何度目だか、もう分からないけれど。 走るのは、苦手じゃあない。豚如き、逃して堪るかと地を蹴り、]
……消えやがった。
[忌々しげに吐き捨てる。 見知らぬ誰かが察しの良い言葉>>195を口にしていた頃、 まさしくそれを体感していた男がいたとか、なんとか。]
(196) 2015/03/11(Wed) 21時頃
|
|
……周囲に参加者がいたら、襲ってやりましょうぅ〜
[ザ・八つ当たり。 手拍子で34番出口からグランドカメラ方面に『壁』を作る。 解除条件は――]
……ふむ、そうですねぇ〜
(@68) 2015/03/11(Wed) 21時頃
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わーってるよ、陛下殿
[音を奏でながら全力疾走するのは、さすがに厳しいものがある。 だから解放弦を一度力強くはじいて、大きな音を放ってから、駆け出した相方の後ろを走り始めた。 大音量故に長く続く波の揺らぎと反射を耳で捉えつつ。王に付き従う奏者の足は、しかし、しばらくしたところで急に止まる。]
待てシメオン、動いた…いや
(197) 2015/03/11(Wed) 21時半頃
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|
――消えた?
[俺たち以外の狩人の手を逃れようと、素早く移動を開始したソイツ。その反応が、急に"途切れた″のだ。 消える直前の反響から察するに、奴の進行方向はこっち向きだった。そう遠くへは逃げていないはず。 瞬間移動ができる、チートノイズでなければ。]
5秒くれ。たぶん、遠くはない
[もう一度、規則的な短い音波を放って探索を。 もし近くにいるのであればすぐ見つかる、はずだ。 24(近距離補正、60以下で成功)]
(198) 2015/03/11(Wed) 21時半頃
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[ばちり、ばちり、無数に下位ノイズを生み出して]
……2分間の耐久戦闘 長丁場はご勘弁なのでぇ〜一組でもクリア出来たら可にしましょうか〜
[さて、誰が『遊び』にやってくるものか。 複数のペアが襲ってくるならそれはそれで良しだ]
(@69) 2015/03/11(Wed) 21時半頃
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っしゃ、ビンゴ
[公会館の時よりもはっきりと、反射が返ってくるのがわかる。他のノイズのシンボルとは違う、やや弱い波。 その位置は、予想通り俺たちに近づいていて。]
こっちだ、追い詰めんぞ
[今度は俺が合い方を先導する番。 一直線に目指すのは1010前。そこに、俺たちの探し物…もとい獲物は在るはずだ。*]
(199) 2015/03/11(Wed) 21時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/11(Wed) 21時半頃
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/* ミッション幅が少ないのが悩みだけど耐久戦闘ってありなのか
こいつ絶対買ってこい系とか着てこい系の甘いミッションやらないもんな…………
(-64) 2015/03/11(Wed) 21時半頃
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/* そしていい加減発言する前に更新を押す癖をつけたまえよ
きーちゃんごめん…ごめん…拾いに行きたい…
(-65) 2015/03/11(Wed) 21時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/11(Wed) 21時半頃
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よい、良いぞぉ。目標を確認次第、汝の調べを以って足を止めよ
[ 敵方の居場所を掴んだ相方に歩幅を合わせ、王は彼の目指す方角、即ち南東方面へ足を向かわせる。 元々が攻勢的な笑顔をより一層攻撃の色に染め、王が邁進する。 この先に、王が討たんとする敵がいるからだ。]
さすれば、余の砲がこの世界から弾き出して見せよう
(200) 2015/03/11(Wed) 21時半頃
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/* 王様の勘つよすぎんだろ(
まあ、グダるよりはいいけど。
(-66) 2015/03/11(Wed) 21時半頃
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/* 勘で最適解を導き出してもおかしくないぐらいのオーラはあるしな(
同行者待ち。 王様たちが逃がしたら私たちの誰かが仕留められればいいんだが。
(-67) 2015/03/11(Wed) 21時半頃
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―――→1010前―――
おうよ、任せとけって
[不敵に言い放って、スニーカーが地を蹴る。 吊り上りかけた口の端と頬が、引き攣れたように痛むのは無視をして。 好きに笑えねぇってのは、思いの外しんどいものがある。対人関係だけじゃなく、自分の心情としても。 まぁそれはそれとして、目的地には程なく到着することが出来た。]
なるほど、卑しい家畜…な
[干渉できない人の波に紛れて、ぷかりと緊張感無く浮かぶ緑色。それは何処か、豚を彷彿とさせる模様に見えた。アレが獲物で、まず間違いないだろう。 さて、目標を捕捉した以上、相方の指示を遂行しねぇと。]
(201) 2015/03/11(Wed) 22時頃
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っつっても、このままじゃ退治も何もねぇよな
[ぼやきながら、歩みを進めながら。 人差し指と中指が弾き慣れた曲を奏でる。 ただし付加する効果は、増歪―distortion―。 増幅された音量と、弦から放たれる波の歪みが、静寂が支配していた空間に満ちていく。鈍い衝撃を伴って耳を侵すそれは、音の暴力といってもいいモノ。 かなりの爆音で奏でているから、周りにいる奴らの耳にも何かしら届いているかもしれない。]
こいつ、どうすりゃ出てくるんだ…?
[曲を繋げつづけ、空に浮かぶシンボルに対峙する。 まじまじと能天気そうなマークを眺めてみるが、案なんて浮かぶはずもない。 なので考えなしに、ネックを押える左手をその上に翳してみた。*]
(202) 2015/03/11(Wed) 22時頃
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/* 次はカンガルーにするかナ…
(-68) 2015/03/11(Wed) 22時頃
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― グランドカメラ ―
しっかし、卑しい家畜ねえ。 遭えばすぐ逃げる、可愛らしくすやすや眠っている。どっちかというと人畜無害なほうじゃねーのかなぁ。
[ぶつぶつと独り言を零しながら辿り着いたのはグランドカメラ。たまにゲームソフトを買いにくる場所。 そういえばドナルドはラーメンをミッションで買って来させていた。ならゲームソフトを買ってくるようにというミッションもイケるんじゃないかなとよからぬ考えがぽつりと浮かぶ。 流石に公私混同はするつもりはないが。]
まあまあ、取り敢えずは――っと
[現れる不可視の箱は壁のようにグランドカメラとヤマタ電機の間の道を塞ぐ。 勿論、解除しろと言われれば直ぐにするつもりだが、箱の中に有る無数のノイズが解放されてしまうことになるのは明らかだろう。 ノイズを出さないためには、遠回りをするほか無い。
壁の上に腰掛けて、携帯ゲーム機を弄りながら周囲を眺める。 さあて、参加者の姿は*]
(@70) 2015/03/11(Wed) 22時半頃
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アンタレスは、なるようになれと、シンボルに左手で触れる。
2015/03/11(Wed) 22時半頃
ミナカタは、アンタレスに話の続きを促した。
2015/03/11(Wed) 22時半頃
ミナカタは、アンタレスに話の続きを促した。
2015/03/11(Wed) 22時半頃
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/* 村立て様がいらっしゃらない?
負担かかるよなーこれ。
(-69) 2015/03/11(Wed) 22時半頃
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[自分の力を躱して、ふより、と浮き上がる豚に舌打ち。更に格子を伸ばしたところで、そのノイズには届かなかったらしく――
その姿が掻き消え>>#7れば、ああ、と嘆息が漏れる。上半身を起こしていた腕を投げ出して、地面に横たわる。緊張の糸が切れたからだろうか。酷く疲れた気がする。
投げ出されて打ち付けた肩は、じくじくと熱を持っている。さっきは気にならなかったけど、あちこちに擦り傷もあるらしい。動かす度に小さな痛みが走るのだから、たまらない。
きっと次は、パートナーの小言でも飛んでくるんじゃないか。そう思う。 もう少し何とかならなかったのか、とか、なんで逃がした、とか。 そういう人だ、この人は。こういう人種は。 あぁ、もう。全部。腹が立つ*]
(203) 2015/03/11(Wed) 22時半頃
|
[ ―― 触れられれば、
また緑の光は 周囲にたちまち広がれば
佇む 一匹のちいさな影。
うとり と
寝息を立て掛けていたコブタは
立てていた耳を折り畳んで
疎ましそうに体を震わし。
耳から伝わる、その音撃に
一目散に、逃げよう と 駆けだそうとするだろう
けれど、雑音さえも掻き消す
音の氾濫 その痛撃を 無視が出来る筈も無く
―― その俊敏な足取りは、先程よりも遥かに重い。*]
(#10) 2015/03/11(Wed) 22時半頃
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/* ピグノイズが可愛すぎていじめるのがつらい
(-70) 2015/03/11(Wed) 22時半頃
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[はー、と深い溜息。たかが豚相手に、何故これほど手こずらなければならないのか。 大事なとこでしくじンなよ、とでも言ってやろうかと思ったが、 どうやらコドモが地面で潰れている>>203原因の半分……いや、三分の一くらいは自分のようなので、自重した。 倍返しで文句が返ってきては敵わないし、それよりも今は。]
……あー、探し直しか。
[ダリィな、と一言。 一服するために煙草に火を点ける。 よっこらせ、と無防備にもアスファルトに胡座をかき、暫し休憩。 ……受け身も取れない方が悪いので、謝罪をする気はないが。]
(204) 2015/03/11(Wed) 23時頃
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…はぁ、食った食っタ。 お前ら大丈夫カ〜?
[見れば緑の子豚は何処へと走り去る。 流石は卑しい豚野郎、その逃げ足は天下一品である。]
言ったダロ〜逃げ足速いってヨ… 俺でもアレは追えないネ ホラよ、立てるか男子生徒?
[>>203床に転がる竜宮に手を伸ばす。 まあきっと受け取ってはくれないだろうが。 …でもアレを追い詰めていたのは素直に賞賛する。]
(@71) 2015/03/11(Wed) 23時頃
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[虚空に浮かぶ緑色に、指先が触れた途端。 "ソレ″は一瞬にして、目の前に姿を現した。]
ふぅん…これか
[暢気に昼寝を楽しんでいたらしい子豚は、俺の奏でる音に至極迷惑そうに耳をぱたりと閉じて。 そのままこの場から逃げ出そうとする。 が、それを許すほど、俺も相方も甘くはない訳で。]
シメオン!狙えよ!
[バツンと音弾を跳ねさせて、子豚の行方を遮ろうとする。これ自体は別に、当たらなくたって構いはしない。 元より決定打はシメオンに任せるつもりだ。 見せ場は王に譲ってやるのが、従者の常ってもんだろ?*]
(205) 2015/03/11(Wed) 23時頃
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オッサン少しはパートナーをだナ…
[ドナルドさんは思わず竜宮に同情したという。 >>204煙草吸っている暇あるのかヨ。]
(@72) 2015/03/11(Wed) 23時頃
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/* くそうwww手でも出して助けるかと思ったら南方さん助けないwwwww思わずドナルドの優しさが先行したダロwwwww
(-71) 2015/03/11(Wed) 23時頃
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…そっか
[わからないと言われればそれまでだ。それならば、ミッションのクリアを優先すべきだろう 変に何かするよりもミッションをクリアするという理由でどこかへ連れ回した方がきっと有意義になるはずだ]
フライドチキン…なるほど ケンタッチーのマスコットキャラケン太くんだな!!
[なるほど、と納得してからメールの内容を見る 書いてあるのは雑音。つまりノイズ。それを見てから妹の発想とつなぎ合わせる]
ケンタッチーに言ってケン太くんの前に鶏のノイズが居る そいつを倒せばミッションクリアか!!
[これで目的ははっきりした。向かう場所は2にあるケンタッチー 1.E区/グランドカメラと1○1○の間 2.B区/区役所の隣 3.C区/モヤイ像裏]
(206) 2015/03/11(Wed) 23時頃
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[そうして、暫く。 煙草が少し縮んだ頃合いに、響いて来る>>202のは、]
……うるせェ。
[どうやらストリートライブというわけでもなさそうである。 あー、でもまあ、ミッション中は自分もバンバン騒音を響かせまくっているわけで。 つまり、これは、まあ、誰かが遭遇したかも、と解釈するには充分で。]
……おいガキ、動くぞ。
[動けるか、ではない。そろそろ出勤のお時間である。 煙草の長さを確認する。どうせもう燃え尽きるだけなら、残り少ない時間でも移動手段にしたって勿体無くはあるまい。 首や手足を軽く伸ばし、ポン、と煙草を触って――今度はご立派にサイドカーを付けてやったのは、充分な気遣いだと褒めてもらいたいくらいだ。 ……決して、サイドカーに大型犬を乗せて郊外を行く、とか、そういうのに憧れていたから、という訳ではない。決して。
路地裏を選ばなければこれでも充分動けるはずだ。乗れよ、と暗に促し。]
(207) 2015/03/11(Wed) 23時頃
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おい、日向。確か俺の記憶が正しければB区の区役所にケンタッチーがあったと思うぞ
[ヒラサカ区に来た時の記憶を思い出す。そういえば区役所に行ったついでにケンタッチーで昼食を食べた記憶がある 勿論その前にはサングラスと極道スーツ、金髪で長ドスを持っているケンタッチーのマスコットキャラ、ケン太くんが居た]
そいつの所に行けばノイズが出るってわけだ… んで、倒して解決。流石だな、日向
[自信満々にそう言えば向かう先はB区の区役所**]
(208) 2015/03/11(Wed) 23時頃
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/* 多忙の人に鞭打つつもりは一切ないのだけどね。 でも。「コアタイム」の意味を考えてしまうなあ。
という、ぼやき。
(-72) 2015/03/11(Wed) 23時頃
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あ゛ーー、ンでお前はケロっとしてンだよ。
[現れた影>>@71に、あからさまに鬱陶しげな表情を浮かべて。]
っせーな、とやかく言われる筋合いねーっての。
[勤勉な参加者の邪魔しないでくださァイ。 都合の良い事を言って、自分はさっさとシートに跨る。 ハンドルに肘を付き、コドモが動くのを待つ。*]
(209) 2015/03/11(Wed) 23時頃
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ー1010ー
[ 平坂公会堂より南東へ駆け数分。1010と看板を掲げたビルの前には、緑色に輝く豚のシンボルが光の形をなしていた。
赤髪の男はベースを鳴らし、増歪の音を奏でそれに近づく。 王はその様子を赤髪の相方の、更に後方から眺めるのみ。『王の壁』は破壊を生みかねない音が王へ届かぬように遮断し、音色のみを送り届けるフィルターであった。
やがて男の手は緑色に発行する豚のシンボルへ翳され、豚は具現化し直ぐさま逃げの一手を打とうとーー、]
(210) 2015/03/11(Wed) 23時頃
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良くぞやってのけたヤスヒロ、次は余の手番である
[ だが、王の眼前で弾奏を繰り広げる一人の音楽家がそれを許さない。 弾ける音色が豚の行く手を阻み、方向性を持って豚そのものを打ち動きを停滞させる。 そこまでお膳立てをされたのならば、最早取るべき行動は一つ。]
無論である。この距離、この音響、余程の天運に恵まれなければ避けられぬだろう
(211) 2015/03/11(Wed) 23時頃
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[ 『王の壁』がその左手へと収縮され、無色の破壊が顕現する。 開かれた左手の平は真っ直ぐに豚を狙い澄まし、そして。]
では、豚よ。せめて良く鳴くよい。豚のような悲鳴をあげろ、というやつだ
[ 『王の砲』が、王と豚との距離を瞬時に潰す。
諸々の条件により、こちら側の判定は自動成功。]
(212) 2015/03/11(Wed) 23時頃
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/* 本当に原作設定が曖昧なんだけど死神って一回死んでなきゃいけないんだっけかどうだったかが本当に思い出せなくてめちゃくちゃ不安になってきた
(-73) 2015/03/11(Wed) 23時半頃
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なんでですかネ〜? 少なくとも俺はお前らより頑丈なんデ。
[>>209嫌な顔をされれば舌を出して反感。 トコトン相性が悪いのかドナルドも良い表情ではない。]
ま、良いがナ。仕事場の前で暴れるのは嫌いデヨ。 別にノイズ出す気はないからソコは安心シロ。
[口元に薄い青色の飴を口に運ぶ。 先に伸びた細い棒に指を引っ掛けながら彼は一つ、 空を見上げた。]
(@73) 2015/03/11(Wed) 23時半頃
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/* そこまでランダム判定に頼らなくてもいいと思うんだな。 RP村、ロールに説得力があればいいのだし。
王様がトドメ刺してくれたほうがいいなあこれ。 こっちの同行者の霊圧が消えてるので。 動けん。
(-74) 2015/03/11(Wed) 23時半頃
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[跳弾のように 跳ねる音撃の一手。>>206
それはコブタの真正面を遮るように
その身ごと 空を震わせ ――
急ブレーキを踏んだかのように 立ち止まる。
慌てて身を翻し Uターンのように
軌道を描く体は 反対を向こうとして。
王の手に 収束する破壊の『壁』。
其れが 零距離を齎すように 一直を放つ ――。
67
1-10…ひらり、と直感が働き 俊敏に躱す
10-40…半身を掠め、ひっくりかえる
40-75…『砲』に気圧され、
まだ辛うじて耐えるが派手に吹っ飛び転がる
75-100…『砲』に圧され、消える ]
(#11) 2015/03/11(Wed) 23時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/11(Wed) 23時半頃
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― 回想/櫻の談 ―
[苦しげに彼女が答えた何にも代えがたいという言葉。 それはドナルドには“欠けたモノ”だったから、彼はその言葉に顔を顰めた。だがその意味を知る事はない彼女に知らせるつもりは…否、伝えるべきではないであろう。如何してドナルドがそんな顔をするのか。]
…大切にしろよ、其奴との思い出。
[ただポツリと。ドナルドはそう答えた。 俺には無い物を大切に思える猶予がある彼女に。]
(@74) 2015/03/11(Wed) 23時半頃
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[解を聞く前に答を出す。 櫻子の前に緑茶を置けば彼はニィッと笑う。]
ああ、今回は俺の奢り。昼間言ってた死神遊びに交じるってなら、次からはお前が奢る番だろうけどナ。
[容赦出来ないからナ?そう言えばドナルドは同じく自身用に買った緑茶を口に含む。]
ソウカ〜?最初は抵抗もあったからナ。 ちょっと身体が透けた時は流石にやばいと思ったガ……おう、無理しない程度に我武者羅になれヨ。
…まあ良い話では無いシナ。 だが、俺はお前の覚悟に泥を塗るつもりはない。 話してくれた覚悟に拍手してヤル。
[飴玉をコロリコロリ、舌の上で動かして。 櫻子と別れて歩き出した先の空は……今こうして見上げた色と何ら変わらない。]**
(@75) 2015/03/11(Wed) 23時半頃
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―― ぴぎーっ!!
[悲痛な 甲高い啼き聲を上げ
その空を 全を 圧する壁を堪えたものの
弾かれるようにして 空を跳び
コンクリートの上に引き摺られるように
ずざざっ と 身を投げ出した。
ぴくり と 痙攣したノイズは
あと一撃 と言うところか。
その儘動くことが叶わず、横たわっている。]
(#12) 2015/03/11(Wed) 23時半頃
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/* 豚さんso cute
>>@74>>@75 この……このイケメンめ…………
(-75) 2015/03/12(Thu) 00時頃
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[差し出された手>>@71からは、ふいと目を背ける。 所詮、彼は敵だし、気に食わないし、何より今日の忙しさの大半は、元をたどればこの死神のミッションのせいなのだから。腹立たしい。渋々と言った調子で、上半身を起こした。
不意に、遠くから響く、弦楽器の音。続いて告げられた、動くぞというパートナーの言葉>>207に、気だるげに、肩を庇いながらも立ち上がる。勿論、誰かの手を借りることはせずに。 けれど、バイクへと乗り込む間際に、一度だけ振り向く。小さく頭を下げた。死神の青年に向かってだ]
(213) 2015/03/12(Thu) 00時頃
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……どうも、それじゃあ。
[挨拶とも、礼とも取れる言葉を一緒に投げて、用意されたサイドカーに、半ばくずおれるようにして身体を預ける。犬みたいだ、とも思うも、それを突っ込む気力もない。酷く疲れていた。 バイクが発進したなら、その振動に身体を預けて、目を閉じた**]
(214) 2015/03/12(Thu) 00時頃
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/* 00:00までに反応なかったら、勝手に動かすか。
(-76) 2015/03/12(Thu) 00時頃
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/* ト書きが死んだみたいって言われたけど死んでるのは中身ですね。 ほんと最近寝てなくてつらいんや…
(-77) 2015/03/12(Thu) 00時頃
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― ラウンドツー→1010 ―
……どの口が言ってンだか。
[次はミッションにかこつけて、この建物にバイクで突っ込んでやろう。 死神の言葉>>@73に、内心そう誓う。失業しやがれ。死神が副業に励んでンじゃねェ。
挨拶もなく、コドモが乗り込んだ>>214のを確認すれば、発進。 ちらりと見やった横顔は……眠っているのだろうか。 寝てンじゃねェよ、とは思ったものの、彼の体力のなさはここ数日で充分に目の当たりにしている。 声をかけるなどと野暮なことはしないが――死体でも運んでいる気分である。楽しいドライブではない。
また、舌打ち。お子様に聞こえたかは分からないけれど。 やはり丁寧とは言えない、けれど先ほどよりはほんの気持ち程緩めのスピードで、 二人ぼっちの珍走団は派手な音を轟かせ、音の聞こえる――1010の方面へと。 ――もちろん、ミッションが既に佳境を迎えていることなど、つゆ知らず。*]
(215) 2015/03/12(Thu) 00時頃
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− 回想 2日目 −
えへ、無事に生き返ったら一緒に行きましょう?
[笑顔で会話を続ける。 彼女もそう思っていたら…、なんて言うならうんうん、と大きく頷いて。]
そっか、そこまで言われると照れちゃいますね、精一杯頑張ります!
[改めてガッツポーズを作って。]
…え?
[それは、誰?そう聞く機会を逃したままシャッターを押す。 薫の表情が素敵で、どうしても写真に残したかった。]
薫さんの今の表情すごく良かったです!
[嬉しそうに伝えて、写真を呼びだそうとしたら少しの違和感。 不思議に思って、確認しようとしたが、徐々に意識は遠のいて…。]
(216) 2015/03/12(Thu) 00時頃
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− 三日目 −
んー、ん?
[少しづつはっきりする意識の中、周りの状況を理解する。 また、次の日に飛んだ?]
あはは、そうみたいですね。 爆散はしなくてよかったですけど…。
[と、隣から薫の声が聞こえてきて、ばつが悪そうに笑う。 一緒になってメールとミッションを確認すると。]
家畜って言うと豚なイメージありますけど、雑音は確かにノイズ…みたいですね。
[なるほど、と薫の話を聞いて。]
あっ、分かりました!
[歩く薫の後に続いた。]
(217) 2015/03/12(Thu) 00時半頃
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/* ロルがちょっと、あれです…。
(-78) 2015/03/12(Thu) 00時半頃
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うーん、ん?
[歩きながらカメラをいじる。 昨日撮った写真は上手くとれていたようだ。 それはそれでいいのだけど、カメラから感じる変な違和感。 なんだろう、といじいじしていた。]
(218) 2015/03/12(Thu) 00時半頃
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/* (´・ω・`)
(-79) 2015/03/12(Thu) 00時半頃
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/* 忙しい分には、別に無理に来いとは言わないんだよ。
申告と全く違うから困るんだよ。
(-80) 2015/03/12(Thu) 00時半頃
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うむ、まさに豚の悲鳴であったな。もう暫し聞いてやりたい処であるが、生憎と時間が押しておるのでな
[ 王が放った不可視の砲撃により、豚の形をした雑音は息も絶え絶えといった様子でアスファルトの大地へと横たわっていた。 これまでに蓄積された損傷からか、その肢体の彼方此方にノイズが奔り存在自体が希薄となっているのだ。
倒れ伏す身を穿つには、あと一撃が必要である。
その一擲を打つのに、王は一瞬たりとも躊躇わない。王は左手を掲げ、意識を向けてやるだけだ。]
さらばだ雑音よ、王の元に虚無と化して下るが良い
[ 『王の砲』に慈悲は無い。極限までに圧縮された人の目には映らない力場が、開けられたたった一つの出口に向かい迸る。触れた物体を無機有機の区別無く、単純かつ圧倒的な、純粋な力という名の暴虐をもってこの世の彼方へと押しやるのみ。]
(219) 2015/03/12(Thu) 00時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/12(Thu) 00時半頃
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/* 王様がケリつけてくれそうかな。
じゃあ様子見。 深夜に来るようならそれに合わせるさ。
(-81) 2015/03/12(Thu) 00時半頃
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/* 落ちるペアによってはこの村、回んなくなるよなあ。
(-82) 2015/03/12(Thu) 00時半頃
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/* ……まさか無いとは思うけどね。 投票ミスとか、ね。
(-83) 2015/03/12(Thu) 00時半頃
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[雑音は ヒトのコトバを理解するような脳を持たない。
唯 ぴくぴく と生き物のように
小さな体を跳ねさせ
躊躇の欠片もない 王の裁きの如き一撃
世界を抉るような その『無』にして
『有』の力を持ちて
跡形も無く 身動きの取れぬ雑音は屠られ
―― 黒いインクを残し それも風に消えた*]
(#13) 2015/03/12(Thu) 00時半頃
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[コスプレ外国人組、そのもう片方。>>172>>173>>174 その子もクレープには興味があったようで、注文し、作る様子を眺めているのが目に入った。
一緒に行動するという方向で話が纏まれば、こちらに向けられた愛想のいい笑顔。]
ノイズ退治のミッションだからね。 身を守るだけじゃなく、攻めに行くつもりで行こう。
[どういうサイキックを身に着けているのかは、現地で確認すればいいか、と思い。 >>@63マリアの見送りを受けながら、店を出る。]
弟?
[>>174自己紹介に少し戸惑い。弟――端麗な容姿から、てっきり女の子かと思っていた。 服装は新撰組のコスプレであり、そっちでの判断もできなかったから。
不思議な兄弟とほどほどに言葉を交わし、クレープを手にノイズ探しへと。*]
(220) 2015/03/12(Thu) 01時頃
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ー回想 2日目ー
…分かった。じゃあ一緒に行こう。
[まどかにそう告げる。生き返った後の楽しみが増えたな。と喜び半分、もし彼女に記憶が戻ったら、という不安半分。]
うん。一緒に頑張ろうね。
[そう言った後に、小さく呟いた言葉を彼女はおそらく聞き取ったのだろう。しかしその問いの前に返ってきたのはシャッター音。すごくいい表情だった、と言われこちらも嬉しくなってくる。]
それなら良かった。
[そして、彼女がカメラと顔を付き合わせて困ったような表情を浮かべていたのでどうしたのだろうと彼女の元に行こうとした時に、意識が遠のいていくのを感じた。]
(221) 2015/03/12(Thu) 01時頃
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― エリアC・ウニクロ付近 → エリアE・1○1○ ―
[ラウンドツーへと向かえばいいというマリアの助言を元に、そちらへ歩き出す。
歩きながらクレープに一口。焼きたての生地と、それに蕩けるチョコレートアイスがたまらない。 色彩を失っていても、美味しいものは変わらずに美味しいものだ。
テルも食べる?と、スプーンを持ってアイスをすくい、彼の口に運んだりした。 端から見ればカップルが「あ〜ん」をしているように見えるかもしれないが、 彼は腕が無いのだからこれぐらいで勘違いはしないでほしい。
やがてウニクロ付近――1○1○が見える辺りまでやってきたか。 そこで耳に響いてくる強烈な音。>>202 何かが起こっているのは明白だった。]
(222) 2015/03/12(Thu) 01時頃
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[逃げるノイズと聞いていたため、逃げ道を塞ぐことが第一。 そう考えると。]
みんな、私の後ろには下がらないように。
[絵筆を取り出し、影を操作。 そして次々と“黒い蝶”を描き、羽ばたかせ、私を中心として左右いっぱいに展開する。 この通路を通ろうとした者は、瞬く間に飲み込まれてしまうほどの蝶の群れ。 少なくともピグノイズがこちらに逃げられないように、せめてもの妨害だった。
音が響いたほうへ駆け出し、辿り着いた時――>>#13
標的が既に片付けられたことに気付いたので、杞憂ではあったが。*]
(223) 2015/03/12(Thu) 01時頃
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ー三日目に戻るー
まぁ、爆散しなかっただけマシだと考えようか。
[まどかの言葉に同調するようにつぶやき、メールの内容について考える。]
卑しき家畜……卑しいは置いといて、確かに家畜と言ったら豚って感じはするね。
もしかしたら、ブタのノイズがいるのかもしれないね。
[とりあえず手がかりを探せたら、と周囲を探すが、あたりは何も見つからない。それもそうだ、とうにノイズは移動している。それを薫は知らない。そもそも、このエリアに来た時もまだ、ノイズが入ることに気がつかなかったのだから。]
…大丈夫?何かあったのかい?
[眉間にしわを寄せてカメラを見るまどかに対して口を開いた。]
(224) 2015/03/12(Thu) 01時頃
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…おや、おや。
[大きなノイズ入りの箱の上、オペラグラスを片手に、彼は一部始終を見ていた>>#13。 ああ可哀想なピグノイズ。いやノイズだけど。なんか可愛げあるじゃんあいつ。 相変わらずの感情の籠もらない棒読みでぽつりと呟いて。]
今日のミッションもクリア…か。 明日は4日目…折り返しになるね。
[さあて、あと何人狩れば参加者全滅なんだっけ。ひいふうみい、ぼんやりと指折り数え、しばらくすればめんどくさくなって投げ出す。 …消滅を免れるだけの参加者は狩れている、筈。]
(@76) 2015/03/12(Thu) 01時頃
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まあ、こうなれば―― この箱はもう、要らないよね
[ぱぁん、弾けた不可視の箱からは詰め込まれていたノイズが辺りへ飛び出して グランドカメラから周辺に、波が広がるように散らばってゆくだろう
後に残るのは少年ひとり、ポケットから取り出した駄菓子をかじりながら ふらふらと、また街を歩いてゆく*]
(@77) 2015/03/12(Thu) 01時頃
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/* ピグノイズかわいいよねえ。
(-84) 2015/03/12(Thu) 01時頃
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/* ただでさえペア村で絡むの難しいのだから、 接続申告はほんとサボらずにお願いしますよ……。
どこまで動かしていいのか、わかんない。
(-85) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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|
[怪訝そうな顔で、手を振るマリアを見る。>>@63 信用に値する情報なのは間違いないし、今のところ味方ではあるのだが、何かがわからない。]
ああ、またくるわ。
[とりあえず、適当に愛想の良い返事を返す。 弟という彼の自己紹介には、軽く頷いて。>>174]
テルだ。よろしくな。 腕のことは、まぁ気にすんな。
[会う人会う人こんな挨拶もどうかと思うが、いちいち身の上語るのも、多少なりめんどうだ。 そう言われて全く気にしない人間が居るかは、別としておこう。]
(225) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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/* メモ申告すらできない人は、予定外の忙しさに襲われてるんですかね?
がりがり動かなきゃいけない村だというのは、Wiki見た時に察せると思ったんだけどな……。 私の感覚がおかしいのか。
(-86) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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|
カエル、狼もいましたから、豚がいたっておかしくないですもんね。
[うんうん、どうなづいて。]
んー、何かいつもと違うような…。 そんな気がしまして。
[ぱしゃりと駅前で一枚撮ってみる。 撮れた写真に目を丸くして、薫を呼ぶ。]
もしかして、これが私のサイキックですかね?
[映ったものはその場にいないはずの>>2:13>>2:18 手の甲の数字を見るに、参加者だろうか。 そして、写真のタイムスタンプも昨日のものになっている。]
あんまり使い道なさそうですけど。
[口とは反対に少し嬉しそうに、撮れた写真を薫に見せた。]
(226) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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/* むー。 ピリピリしすぎちゃいけないのだけども。
わくわくしてログに張り付いてる分、反応が無いことのがっくり感というか。 それのせいでぐちぐち言ってしまってます。
(-87) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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/* オンオフ、コアタイム、多忙などの申告はね。
ロルを回せるかどうかだけでなく、 「この人とどう絡むか」の指針になるからね。 大事なんだよ?
がっつりオンできる人には、話が広がりそうな濃厚な会話を投げる。 忙しめの人には、1,2回程度のやり取りで完結できそうな会話を投げる。 それだけでも大いに違う。
(-88) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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―エリアE・1〇1〇付近―
[目的地に近づくに連れて、いつでも戦闘できるように腕に力を込めておく。多分、最初の一撃が肝心だ。
そうやって気を張っていたところで、幼馴染に食べる?とアイスの乗ったスプーンを差し出された。]
………………ああ、もらうよ。
[人の前ということで恥があることくらいは勘弁して欲しい。 ただ、無闇に断るほど意地っ張りでもなければ、多少なりクレープにも興味はあったわけで。 葛藤するが、結局食べさせてもらうことにした。]
……うん、美味いな。
[素直に美味しい、だけなら良かったのに。 と、少しは思わざるを得なかったが。]
(227) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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[そんな時、耳に響く音。]
近いか?数でなんとかなればいいが。
[真っ先に腕を肥大化させて、駆け出す。 そう思いながら目視で確認できたのは、ターゲットであるはずの家畜が、消え去るところだった。]
先越されたみたいだな。 まぁ、時間には間に合う程度の遅れだったし、いいか。
[腕は役目なく元に戻り、皆の所へ歩いて戻る。 さて、リンネはともかくとして、出番がなかったことは、彼等にとって喜ばしいことだっただろうか?]
(228) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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|
/* 同行するか・しないかっていう選択も大きく関わるよ。
多忙な人相手なら、同行OKな流れにはしなかったからね。 「私たちは先に行くけど、ついてくるかは自由」みたいな流れにしたと思う。
お互いのためにね。
(-89) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/12(Thu) 01時半頃
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/* 他PCとエンカウントする、っていうのはそういうこと。
(-90) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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―ウニクロ店内―
なぁ…その"シイナくん"呼びいい加減やめろって
[店内を闊歩して、後ろからついてくる相方に投げかける。 家畜に関しては「知らね」の一言。 パーカー売り場まで辿り着いた頃── …後ろにはもの凄い人だかりが出来ていた]
俺これ
[手にしたのはポスターで着用していた白色のパーカー。 ズボンもジャージに替えたい。 が、人だかりが凄くなって来て… 不思議と声をかけては来ず、疑念と困惑の色が辺りを覆っている]
そっか… 俺たち死んだ── あ
[落とした声は、店内にかかり始めた音楽に消える。 そのメロディは紛れもなく 自分たちの]
(229) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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― →1010屋上 ―
[暫し 場に留まっていたが、 中葦原公園より身を消し、 次に現すは1010の上。
雑音の気配を追いて 来たはいいが 既に散じた後。]
――… 此れもまた、 余りの妨げにはならぬでござるか。
[最も 死神が追うの自体苦になる類の任であるが。 それを棚に上げれば 暫し、また 思案。]
…… 明日。想定より上回れば…、 …卑劣など知らぬ。『奥の手』を出すとするで候。
(230) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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…やべ… つれぇわ…
[唾を飲み込む喉元 自分たちはこれに色を乗せてたはず、なのに]*
(231) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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/* >>226 念写か! なるほど。 情報不足に悩まされるペアだらけの中、それはつよい。
(-91) 2015/03/12(Thu) 02時頃
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[>>227アイスを食べる幼馴染の羞恥は、いざ知らず。 いや知ってはいるのだが、恥をかくのは私では無いし、これぐらいならいいだろうという勝手な判断です。 こんなことをするからカップルに間違われるのだろうかとは思わないでもないけれど、それは勘違いしたほうが悪いのです。
そんな精神的優位を心の中で転がして遊んでいたが、先を越されたという事実に口の中の甘みは消えていき。 クレープとは反対の手で持った絵筆をしまいながら、溜め息ひとつ。]
……クレープにうつつを抜かしたせいかな。 1日目の反省がまるでなってない……。
人は反省する生き物というけれど。 ならばリンネさんは生き物ではありません。 そのへんの雑草レベルです。
はあ……。
[溶けてドロドロになったクレープを口の中に押し込んで、申し開きの言葉を探すが。 私には何も言う権利は無いだろう。]
(232) 2015/03/12(Thu) 02時頃
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|
[もぐもぐ、ごくん。と、クレープを飲み下す。 全てはクレープの放つ魔力のせい。……と開き直るのも、流石に情けない。]
……今回ばっかりは言い訳のしようもないや。 ごめん。テル。
クレープには勝てなかった。
[仮にクレープを諦めてすぐに駆けつけていたら、どうなっていたか。 IFの未来でしかないが、後悔はある。
足を引っ張らないと言っておきながらの、これだ。 チョコレートソースを頬にくっつけたまま、項垂れる。
同行者のコスプレ外国人2人のことは、意識から消えていた。*]
(233) 2015/03/12(Thu) 02時頃
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/* 全てをクレープのせいにして丸くおさめる。
……リンネさんのキャラがおかしくなってしまった( 余裕のあるお姉さん……余裕のある……うう。
むずかしい。
(-92) 2015/03/12(Thu) 02時頃
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/* 夜中に食べ物を口にしたくなるロールのことを、飯テロールと呼びます(勝手に
クレープ食べたい
(-93) 2015/03/12(Thu) 02時頃
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……けんたっちー。 ……、……サイが、……おいしい部位。
[ヤホーニュースで知った知識を自慢げに呟くと拳を固く握りしめ、こくりと一度頷く。 最近は部位の交換になかなか応じて貰えないことまで情報は掴んでいる。 もしもケン太くんと戦うことになったらきっと必要な知識だと力強く付け足し。]
(234) 2015/03/12(Thu) 02時半頃
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にい。 にわとりが……そのまま襲ってくるとは限らない、――そうでしょ? 相手は……ノイズ……何が起こるか、分からない……よ、
[人差し指をぴっと立てると同時に]
ほら……考えてみて、……ケン太くんも、ケンタッチーの……家畜。
[そう言い放てばお世辞にも強そうには見えないジャブを軽くして見せ。]
――……、 伊達に……ゲーマーやってないよ?
[流石だと褒めてくれる兄にひとこと。 謎解きが専門分野ではないのはこの際伏せておこう、言わなければきっとばれない筈だ。 今はケンタッチーの前にドスを持って佇むチキンキング、通称チキングの討伐が最優先。 思えばここ二日観光していなかったわけだが、真エンディングを見るというゲーマーとしての目標は忘れていない。 その為にも目的地へとつれって行ってくれる兄を急かしつつ、その後を追うだろう。]
(235) 2015/03/12(Thu) 02時半頃
|
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サイ?どこだそれ
[鶏の部位である事はなんとなくわかったが、そのサイと呼ばれる部分がどこにあるかは全く知識に無くて 足の付根とかその辺だっただろうか?頭の中の知識を振り絞って考えてみる]
ノイズ…人型ノイズか! ケン太くんが襲ってくるとなると、あの長ドスが危険だな
[ケン太くんはどう見ても持っているのは武器だ。それで襲われたらひとたまりもないのは明らか 何せ1人は近距離、もう1人は引きこもりなのだから極道みたいなケン太くんに敵うはずがない]
ケン太くんも家畜か… 確かにそんな顔しているが、あいつ…とにかく行ってみないとわからないな
[道中そんな事を話し合いながら呟く ケン太くんの攻略法、それに鶏が出た時の倒し方など、ゲーマーと攻略方法について話すもそれが間違っている事なんて知るよしも無く]
(236) 2015/03/12(Thu) 02時半頃
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流石ゲーマーだ 俺はこういうコツコツ推理していくのはどうも苦手でさ お前が居ると心強い
[何度も言おう。それは間違っているのに、と ケンタッチーの方向へ、手を繋ぎながら歩く兄妹のタイマーがもうすぐ消えるという事実に2人は気が付かない**]
(237) 2015/03/12(Thu) 02時半頃
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ん、まぁ、大丈夫だろ。 誰かがクリアすればいいんだろ? 遅れたってどうなる訳じゃねぇさ。
[へこんでる様子の幼馴染みにフォローを入れる。 生き残れれば、それに越したことはないのだから。]
……まぁ、美味かったしさ。
[恥はこの際眼をつむる。 どうにかフォローしたいが、いい言葉が思い浮かばないのもある。
こういうとき体格なり腕なりがあれば、撫でてやることもできるのだろうけど、生憎身長はかなり低い方だ。]
(238) 2015/03/12(Thu) 03時頃
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……ふっふん。 ……無知は……ぎるてぃ。
お・し・り……またの名を、ヒップ、 通称で言えば……臀部。一般的に言うなら――尻児玉。
[胸を張って得意気に解説を。 この推理が間違っていることなど考えておらず、気分は東進ロースクールの講師だ。 今にも“何時食べるの?”“今でしょ!?”と自問自答しそうな表情なのだが、きっとフードのせいで兄には伝わらないだろう。 残念だが仕方ない。]
……で、にい。 刃物相手には……あれ。 ……ジャンポSQ……がいい。
[ケン太くん、凶悪的な身のこなしで鶏という鶏を捌いてきた彼を倒すのは至難の業。 戦闘することを仮定すれば兄の身が心配だ。]
(239) 2015/03/12(Thu) 03時頃
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死神さん達……本気で、わたしたちのこと……消そうとしている、んだね、
[まじまじと呟けば、“ため息交じりに3日目だもんね”なんて目を伏せて。 既に犠牲者は出ているのだろうかと考える。そんな人が居るのなら、尚更頑張らねばなんて心で奮起し。]
……にいが、居るからミッションクリア出来るんだよ……? 戦闘も、……地理も、にいが居なかったら、何もできなかったもん……
[もう既にミッションクリアした気持ちで照れながら呟けば、より一層フードを深く被った。]
(240) 2015/03/12(Thu) 03時頃
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お前どこでそういうの覚えてくるんだ… 大体言い方がいやらしいぞ。良いか、ケツはケツ 食えりゃなんでも一緒だ
[色々な言い回しをする日向に対して額を人差し指で小突くようにして 無い胸張るなよ。なんて茶化していれば、どこからか大きな音が聞こえてくるか それが本当の意味での“家畜”の“騒音”を倒している所だという事も知らずに]
おい、どこかでノイズと戦ってるらしいぞ 無駄な戦闘好きな奴もいるもんだ。それとも、死神に捕まったか
[全くを持ってそういうわけではない。むしろ、自分達が間違っている方向に進んでいるという事すらに気付いていないのだから仕方無いのだが その音に興味を示す事無く、相変わらず会話を続ける]
(241) 2015/03/12(Thu) 03時半頃
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ジャンボSQ?なんだそれ プロレス技っぽいな。それ凶器使うやつに効くのか?
[ジャンボSQなど知らないが、凶悪的な身のこなしで鶏という鶏をさばいてきた悪魔のような存在、ケン太くんを倒すにはこの移動時間の間にそれを習得しなければいけないと言うのだ これがRPGならば、その辺に浮いているシンボルを倒してレベルアップで習得なんていうイベントもあったかもしれないが、現実はそう甘くは無い。シンボルをいくつ倒した所でレベルが上がる気がしないし、経験値なんてあるの?それ。状態なのだ]
全くだ… ケン太くんを敵に回す死神だぞ。ロクな奴が居ない
[敵に回っていないが ケン太くんの凶悪さについて話し合いながらも向かう先はB区 そんなこんな馬鹿みたいな話していれば区役所の隣、ケンタッチーに着いただろうか]
(242) 2015/03/12(Thu) 03時半頃
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―B区/ケンタッチー前―
……日向、着いたぞ ここが例のケンタッチーだ。見えるか?
[少し離れた位置。ケンタッチーを目視出来る所に居ればケン太くんを指さす まるで今にも動き出しそうなリアルなケン太くんはケンタッチー前で鎮座していて、その長ドスで鶏をさばこうとしている]
……ったく、凶悪的だな あんな奴をノイズにする死神の気が知れない
[周りには他の参加者らしき人物は見当たらない つまり、自分達が一番乗りなのだ。タイマーを見てもまだ余裕はあるし、日向の様子を伺う]
行くなら今がチャンスだぞ、日向 どうせならあいつが動き出す前に本体をとっちめてやろうぜ
[完全なる器物破損の計画を企てる兄妹に突っ込む相手などここには居らず**]
(243) 2015/03/12(Thu) 03時半頃
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/* 超ツッコミ入れたい
(-94) 2015/03/12(Thu) 03時半頃
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……だ、だれが……らっきーすけべ、なの? それに……わたし、……にいのへやのベットの下にヤクロトレディーのおねーさんが肌蹴た服装で変なポーズをしている表紙の本があるの知ってるもん。
[盛大な聞き間違いの後、指で小突かれた額を撫でながら早口で呟く。 実際兄の部屋に侵入したことはあれど派手に漁ったことは無く。 本当にヤクロトレディーがいるのか分からないけれど、思春期のメンズが疚しいものを隠すのはベットの下だと相場が決まっているのはヤホーニュースで習得済み。 きっと次の瞬間には慌てふためき、無様な姿を晒してくれるだろうと無い胸をどきどきさせて思う。 人のコンプレックスを茶化してはいけないんだよ、って。]
きっと……ケンタくん対策。 ……7つのボールを集めて……ケン太くんを封印しようといているんだと、思う……、
[但しそれもまた修羅の道。 “がんばるねえ”なんて感想を漏らすと、その音を耳にしながら]
(244) 2015/03/12(Thu) 04時半頃
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以前その道を目指した歴戦の勇者は……、 亀に弟子入りしたり……フュージョンしたり……、 ペッコロ大魔王の、息子と戦ったり……してた……、
ケン太くん、倒すのくらい……大変……、
[間違えた推理を繰り広げて。 どちらが大変なのか、なんてことを兄に聞き。 無知な兄に大きな大きなため息を。]
ジャンボちがう……ジャン“ポ”……、 ――にいは……週刊少年ジャンポを、……知らないの?
(245) 2015/03/12(Thu) 04時半頃
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[正気か?とでも言いたげな声色。 少年、いや人間ならば一度は通る道だと思っていたのだ。 “友情、裏切り、土下座”その三原則は最早常識だと思うくらいには認知度の高い雑誌だと。 そう信じていたのだ。]
……スペアは、ないよ。
[仕方がない、と首を横に振れば軽く服を捲りあげてキュロットとおなかの間に挟んでおいた生温かなジャンポSQを差し出す。 きっと後衛の自分が持つよりも、近接攻撃を使う兄が持っていた方が有益だろう、と考えつつ向かうはB区の方面。]
(246) 2015/03/12(Thu) 04時半頃
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― B区/ケンタッチー前 ―
……ん、……目標補足。 周りに死神さんは……見えますか、……オーバー。
[兄の影に隠れてひょっこりと顔を出し、白スーツの悪魔を見やれば“噂通り手ごわそうだね……”と神妙な面持ちで呟いて。 三日月を浮かべる口元が如何にも“数々の鶏の肉体と魂を切り取って来ましたー”って感じに見えると一度兄の背中にぴっとりと隠れ、小さく震える。 だが兄曰く、ケン太くんは動いていないらしい。はて、と少し首を傾げながらほとんど当たっていない推理を繰り広げる。]
……敵を、感知したら……動くのかな……? それか……、ケン太くんと鶏のノイズが……フュージョン、するの……かな、
[どちらにせよ、兄の言う通り今がチャンスなのは間違いない。 こくり、と一度頷くとそっと親指を立てて見せる。 それが無駄なやり取りだとは微塵も思っていない。 これでも一生懸命ミッションに取り組んでいるのだ。――全ては、ゲーマーの意地の為。]
(247) 2015/03/12(Thu) 04時半頃
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殺られる前に……殺る……、 これが基本……でも――。
[何も用意しないのは心配だ。 大抵凶悪的に強い敵には何かしらの弱みがあるものだ。 魔王で言う勇者の剣であったり、吸血鬼で言う十字架出会ったり……。 特定のアイテムを装備することによって戦闘が楽になる例はゲームの中にたくさんある。
何も言わずにケンタッチーの店内に駆け込むと、数分とせずに今にも跳ね上がらん勢いでまた兄の後ろへ。 両手にはほっかほかのケンタッチーフライドチキンのドラムの部分を2本ずつ持ち、]
(248) 2015/03/12(Thu) 04時半頃
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……はい。…………あげる。 サブじゃ、ないけど……2番目に美味しい部位……、 これで、ケン太くん……倒せる、かも。
[ぐぐぐっと右腕を兄の方で伸ばす。 “サイのほうが戦闘力強そうだと思ったんだけど、交換やっぱり断られた”と小さく肩を落としながらも。]
さ。……覚悟を決めて、……いこっか。
[そう促すときちんと目標は見失わずに、もう一度白スーツの動向を窺った。]
(249) 2015/03/12(Thu) 04時半頃
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/* あれ、シリアスが迷子だぞ……
(-95) 2015/03/12(Thu) 04時半頃
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/* というかこいつ等ケンタッチーでしゃべりすぎ……
(-96) 2015/03/12(Thu) 04時半頃
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―回想:そのいち―
[人に合わせる事が、昔から苦手だった。 右向け右、前に倣え。相手が白と言ったなら、烏は白。 そんな暗黙の了解なんて、知る訳もない。明文化されているならまだしも。 まあ、“合わせられない”人間が、学校―クラスというコミュニティから淘汰されるのは、至極当然の事。
最初も、違和感程度だった。話しかけた奴の反応が遅い。組になる場面では、相手が見つからない。そんなもの。
それが故意であると自覚したのは小学生の時だったか。 学校という場所が、至極面倒くさい環境になってしまったのも、多分、その時]
(-97) 2015/03/12(Thu) 06時頃
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