175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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全
ジェレミーは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ジェレミーはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。(ランダム投票)
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マユミ! 今日がお前の命日だ!
2014/05/17(Sat) 02時頃
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ジェレミーに8人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
ヴェスパタインに1人が投票した。
ジェレミーは村人の手により処刑された。
ヴェラはサイラスを占った。
サイラスは【人狼】のようだ。
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ロビン! 今日がお前の命日だ!
2014/05/17(Sat) 02時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マユミが無残な姿で発見された。
ロビンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、オスカー、ヴェスパタイン、ヤニク、ラルフ、サイラス、ヴェラ、トレイルの7名。
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-- 前日、ミイユの住処 --
[漸く体は解放される。なのにそれが、なんだか少し。]
(寂しくなんか、ない…っ)
[赤い顔をぷるぷると振ってから降りた。 奥の、服やタオルをおいてある場所へ向かい、なるべく大きい綺麗なものを持ってぺたぺたと戻る。]
ふ、く…… おっきいのない、から…。
[マトリカリアの匂いのついたタオルを押し付ける。 脱ぐのか、脱ぎたいよな、でも脱ぐのか、ここで。 少し睨むような顔になったのは恥ずかしいからだ。 だって上半身だけでもあんなにどきどきするのに。]
…きがえ、る。
[覗くなよ、という視線を投げてから。 しかし大きくもない住処だ、少しだけ離れた位置でちらちらと様子を窺っている。]
(+0) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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〜森〜
[少しおぼつかない足取りで森に来た。ランタンを片手に僕は目的の地へと向かう。正直言うと、ずっと感じていたのだ。この村には大きな水の流れる場所がある…と。]
うん、間違いない。大丈夫。
[露店を覗きながら色んな人に聞いた。噂レベルの物だったけれど確かに“森”の中には動物たちの憩いの場である大きな湖があると聞いた。僕はそこへ向けて歩く、歩き続ける。]
(0) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 02時頃
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[そして幾らか歩いたその時、湖の姿を見た。僕は持っていた荷物とランタンをすぐそばの木に置いて行き湖に服を纏ったまま飛び込む。
飛び込んで、潜って、湖の底に沈む。そして水面を見上げて僕はそこを見るんだ。]
ーー水は嘘を吐かない。僕に真実を語る。
[朝、僕が水道で見た風景。そして村で“彼”を見て抱いた大きな“違和感”に僕は真実を知りたくて大きな力を引き出せる此処へと来たのだ。]
(1) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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ーーサイラスが、小さな彼を船に連れ込もうとする姿が水面に浮かび上がった。
(2) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 02時半頃
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[感じていた重みと熱がなくなるだけで、 半身が引き離された様に感じる。 初めて知った感情はずいぶんと重症だ]
おー、ありがとう。
[流石に服は無いだろうと思っていたが タオルを借りれるだけでも十分だ。 ミイユの匂いだろうか、爽やかな香りがふわりと漂う]
(見るなってことか?)
(見たいけど)
[家主を怒らせるのは得策ではない、 諦めてミイユに背を向けて服を全て脱ぐと タオルで改めて全身の水分を拭い去る。 結ってあった髪も一度解いて、ざっと拭けば良いだろう]
(+1) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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オスカー ヴェスパタイン ヤニク ラルフ サイラス 狼 ヴェラ 占 トレイル 狂 マユミ 狂 ロビン 狼 ジェレミー 稼
共鳴者が会話してる感じがまるでないのと、少女わからないね。
(-0) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 02時半頃
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[>>2:160 すべての言葉が嬉しくて、満たされていくのを感じた]
そうだったのか。 …どうしよう。嬉しい。
[自分だって、ラルフのことを目で追って、拒絶されたらどうしようと恐れ、周りの人に嫉妬して、また旅に出るからと考えて辛かったのに。彼が自分のことを考えてくれていたという事実が、幸せだった。暖かな手に安堵して、怖いのはなくなったと頷いた]
夢じゃないなら、現実で。同じならなんだっていいんだ 俺は、ずっとアンタに触れていたい
[彼の熱に浮かされている。少しだけ涙が出て、赤くなった目で彼をじっと見つめ。腕の中に飛び込んだ**]
(3) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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っ、…ああ……やっぱそうなんだ。
[何か妙な感じはしたのだ。此方を見定めるような態度に、違和感を抱いていたのだ。その原因が水面に浮かび上がったのを見た僕は湖から上がると空を見てぼんやりとする。]
夏の、使徒…。
[ヤニクは想いを伝えただろうか。ラルフは彼からの想いにどう答えるだろうか。最愛の人の想いを伝えたい、応援したいと願う僕は拳を握り締める。]
僕は、守るんだ。二人の幸せを。 王子たる者、目の前の幸せを殺すべからず。
[いつになくしっかりとした声が森に響く。だがそれを聞いた者はほぼいない。何故ならば、森の真上を浮遊したチヴェッタがこの森の住民と彼に恋した者を連れて行ったから。]
(4) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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>>4占い師でもなんでも、ジェレミーがミイユに惚れていることは(まだ本人にも告げていないのだし)PL情報でしかないのでヴェラは知り得ないと思うんだ。
(-1) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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〜森・木の根元〜 [びしょ濡れの身体のまま僕は湖から上がる。僕自身が水の妖精とはいえ服は服、濡れれば重くなるのは当然だった。]
…。蜂蜜、回収しようかな。
[村の人から蜂蜜の場所は何と無く聞いていた。だから僕がそこへ向かう分には問題ないであろう。]
(5) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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[ありがとうが耳に届けば、ふるりと頭を振る。 たった一言が、じわりと甘い。]
っ、!
[別に見ようと思っていた訳じゃない。 ちがう、断じて違う。 向けられた背が振り返ったりしないかと、視線を向ければ まるで振り向いたのはミイユの方。 髪を解いた後ろ姿を、黒い瞳が捉えてしまった。 どきりと心臓も体も跳ねて、慌てて後ろを向く。 やがておずおずと自分も服を脱いで体を拭きはじめた。]
(+2) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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●REC
(-2) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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[ミイユサイズの服は借りられないので 着てきた服が乾くまではタオル一枚で過ごさねばならない。 腰に巻き付けておけば良いだろう。 次いでまだ少し濡れたままの髪を結い直す]
(もういいかな)
[そっと背後を伺う、ミイユの背中が見えて >>+2身体を拭いているのが見える。 やはり自分よりもずっと白くて綺麗な肌だ。 ――触れたい]
(+3) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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楽しいがきりないので船乗っていちゃいちゃしたい。 や、結局いちゃいちゃするのだけども。も。
(-3) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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[タオルが水を吸いとっていく。 ふかふかで気持ちのいい肌触りと、マトリカリアのリンゴのような香り。 髪を拭いて、体も撫でて。
ふっと、視線。(>>+3) けれどもし振り返ってさっきのようになっては行けない。 視線に気づいてないように、体を拭いて。 動きはどこかぎこちない。]
(+4) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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[>>+4視線に気づいていないらしいミイユを 少しだけ見つめてから顔を反らせた。 このままでは抑えられなくなるのも時間の問題か そうしたらまたミイユに蹴られるだろう。 せめて嫌われない様に気をつけなければ]
ミユ、濡れたのは干したいんだが。 もういいか?
[背を向けたまま見てなかった姿を装って声を掛ける。
それからは慎重に二人の時間を過ごした。 改めて同行を願うと使者である話を聞いて 自分がとても先走ったような気がしたり。 服が乾いて落ち着いて、手順も確認して。 もう一つやり残してあることを済ませたらもう、船*]
(+5) 2014/05/17(Sat) 03時半頃
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―船にのる前―
[ミイユが使者だと知って乗船の直談判したのち、 トレイルも使者だと知らされてとても驚く羽目になる]
トレイルはもう一人で平気だと思うから先に行く。
俺が居ないから悪戯し放題だけどな、 夜はきちんと家に戻って寝るんだぞ。
もう子供じゃないって言いたいなら、 約束を守れて初めて一人前になる。 妖精なら当然のこと。
(+6) 2014/05/17(Sat) 03時半頃
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[実際は見ていない間にどうしようと知り様もないが、 一人残さなければならない不安も強くて 思わず口調は強いものになる]
……トレイルが成長したって俺が安心したいんだ。
[甘えたな息子は、理解してくれるだろうか。 それとも昨日のように感情を見せるのだろうか。 どちらにしてもいつも通り髪を撫でて 小さくごめんな、とつぶやきを落とした**]
(+7) 2014/05/17(Sat) 03時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 03時半頃
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/(^o^)\サンジハン
(-4) 2014/05/17(Sat) 03時半頃
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[ぎこちない動きで、服まで着替え終わる。 声がかかってから、ゆっくりと振り向いた。 どうやらいいと云うまで、こちらを向いてはなかったらしい。 背を向けたままのジェレミーに、疑って申し訳ないと貸すかに眉を下げた。
───ほ、す。
[濡れた服は預かって、洗って干しておいた。 洗うときに顔を赤くしていたのは、また別の話。
二人での時間、会話は少なかっただろう。 けれど確実に昨日よりも、声を出す回数は増えている。 表情も無表情が多いが、少しずつ色を見せ始めていた。]
(+8) 2014/05/17(Sat) 05時頃
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ぼ、く 夏の使者 ──なん …だ。
[一緒に行こうと改めて云われたとき、ぽつりぽつりと言葉を落とした。 話すのにどうしても言葉が詰まって、時間がかかってしまうけれど。 どうしても言葉で伝えておきたかったから。]
連れて……いけたら、って…思って、て。 ……でも、…一緒に いき、たい ──だ から
[真っ直ぐに見つめる。 黒の瞳は逸らすことなく、彼を見つめて。]
明日……あ、さ。 迎え、に ──く、から…
(一緒に、連れていって。) (夏を届けに。)
(+9) 2014/05/17(Sat) 05時頃
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[そして夜、彼とは一時離れることになる。 ミイユは手紙を書き付けて、白い鳩の足にくくりつけた。 ほかの夏の使者へ、ジェレミーから自薦があったことを伝えるためだ。]
『夏の使者へ』
『ジェレミーから自薦がありました。 任せられる人だと思うから、ぼくは彼を選びたい。 明日の朝、彼を連れてぼくも船に乗ろうと思う。 わがままをして、ごめん。
───── Miyu=Ma=Argento.』
[飛んでいく白鳩の一羽は、ジェレミーのところにいくのだろう。 トレイルは初めてあったときのように、困惑と警戒を見せるだろうか。 一種の嫌悪を、やはり、向けられるだろうか。 そして暫く離れる寂しさに、あの腕の中へと 自分より素直に、飛び込んでいくのだろうか。]
(+10) 2014/05/17(Sat) 05時頃
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(寂しく、なんか。)
[外では森の見張り番が、ホゥホゥと鳴いている。 動物も寝床に帰る時間は、昨日の昼下がりとも今日とも違う。 誰もいない、傍にいない。]
(───さみしい。)
[湖で、抱き締めてくれたことを思い出して。 布団をぎゅうと、抱き締めて眠った。 翌朝には会える、だから。]
(寂しくない、へいき。)
[そう、言い聞かせて*]
(+11) 2014/05/17(Sat) 05時頃
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-- 翌朝、船の入り口 --
[朝になり、いつものように水浴びを済ませてからジェレミーを迎えに行った。 赤きつねの背に乗せてもらい、彼のうちへ。 見送りもあっただろう、その間は静かに邪魔にならぬように口を噤んで。
いざ、船の入り口までやって来て。 ちらりと、ジェレミーを見上げた**]
(+12) 2014/05/17(Sat) 05時頃
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/* 吊った人の役職までは分からないのか、とか。ここ幽界トークあり設定だったか、とか。見逃しが多かったです。 シスメ読んだ癖に降霊者と導師が混ざりました。 メモも恐らく見えるから赤への伝達は大丈夫そうですかね。
(-5) 2014/05/17(Sat) 07時半頃
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ふむ…。 [昨日ちらりと思っただけのことだったが、まさか本人たちから希望が出るとはな。チヴェッタには今朝方ミイユがジェレミーを伴って自ら行ったようだ。 ともかく、本人たちに不本意な派遣をせずに済んだと胸を撫で下ろす。]
次もこういう風に望んでいる人を乗せられたらいいな…。
(*0) 2014/05/17(Sat) 08時半頃
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[暫く二人寄り添っていた。ラルフの手と自分の手を絡ませて、離すという動作を何度も行う。彼が側にいるのを確かめるように]
迷惑だったか?
[そう聞けば、笑ってくれたか。そのみ、特に何をするでもなくぼんやりとしていた。ラルフの体温はとても心地いい温度で、くっついているだけでも幸せだった。ただ時折、顔が近いことに驚いて、真っ赤になる]
わ、悪い調子に乗った
[なんて言って立ち上がったのは、夕方で、お昼を食べてないことに気付いたのは、お腹の音がなってからだ。その後、二人手をつないで家路を急ぐ。他愛のない話をしては、なぜか恥ずかしく、何度も黙う。だが、楽しくて仕方がなかった。途中の広場で、ついでにと推薦用紙を出して行く]
ど、どうも
[家で、ヴェスパタインの姿を見つければ、慌ててラルフの手を離し、礼をする。何故かそうしたのか、よく分からない。それから夕食の用意をする彼の邪魔にならない範囲で手伝いをした]
なあ、一緒に、寝てもいいか?
[顔を真っ赤で、声は裏返り。断られるんじゃないかと不安で目を伏せてそう訪ねたら、笑って迎えてくれただろうか。現実なんだと高鳴る胸に頭をぐるぐるさせながら、眠りに落ちた]
(6) 2014/05/17(Sat) 09時頃
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ー真夜中ー
[ベッドの上を離れ、少しだけ外に出る。それから一つ、二つとこの街の夢を見せる妖精の邪魔にならない程度に夢を見せた。良い夢なのか、悪い夢かも分からず撒いて]
っ、痛え。
[夢から入り込んでくる知った名前とその雰囲気の甘さに、出るべきじゃなかったと後悔した。明日ヴィラに礼を言おう。そして、薬屋に「夏の使者」について話を聞こうと決めた**]
(7) 2014/05/17(Sat) 09時頃
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[>>+9朝迎えにくる、その言葉を胸に抱き締めて (今度は迷わずに)家に帰った。
太めの紐を手に作るのはサンキャッチャー、 朝になれば窓から差し込む光が 部屋のなかをキラキラさせてくれるもの。
明日トレイルがビックリするようにと カーテンの向こう側に仕掛けておく。 それから使者あての鳩が来て驚いたり ミイユを乗せた赤狐に驚いたり、 驚くようなことは続いて]
行ってくる。
[出発の言葉はトレイルへ。 それ以降の意識はすべてミイユへ。 姫をエスコートするように恭しく手を差し出し ……乗せてくれなければやや強引に掴んで 二人で船へと乗り込んだ]
(+13) 2014/05/17(Sat) 09時半頃
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―船の中―
[先に乗っている使者の話によると、 昨日あれだけ大騒ぎしていたサイモンは 与えられた個室に引きこもっているらしい。 それから同じく乗船するロビンには会えたかどうか]
案外広いな。 船って言うから狭そうなのをイメージしてた。
[個室を与えられるとは聞いていたけれど、 我が儘を通した分のツケは回る。 ミイユと二人で部屋を使うようにと言われ 嬉しいが恥ずかしがりの彼は怒らないだろうか? それでも一緒に居ていいと言われたら 喜色が滲んでしまうものだ]
(+14) 2014/05/17(Sat) 10時頃
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……同棲、するみたいな。
[思わずぼそりと呟くが、 片付け出来ない魔窟に住んでいるのは知られている ものが少ない内はきちんとしたミイユがやや優勢、か?**]
(+15) 2014/05/17(Sat) 10時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 10時頃
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-- 船の中 --
[手を差し出されて、恥ずかしさに乗せることを迷っていれば掴まれてしまう指。(>>+13) 乗り込んだ船の中、きょろきょろと見回しはするけれど 意識は繋いだ手にほとんど持っていかれてしまっていた。 怠惰の妖精の姿はない、部屋の中に籠っているようだ。(>>+14) ロビンに会えたなら、唯一顔見知る彼に挨拶くらいはできただろう。 勿論、声を出すのは極力少なかったが。]
───、……。
[聞くと、部屋はジェレミーと同室になるという。 その時は深く考えることなく、ただ傍にいられることが嬉しくて こくりと黒髪を揺らして頷いた。]
(+16) 2014/05/17(Sat) 12時半頃
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[部屋にはいれば、ジェレミーの声がひとつ響く。(>>+15)]
(同棲……。)
[船に向かうよりも前。(>>+13) 赤きつねの上から聞いた『行ってくる』の言葉を思い出す。 真っ直ぐに向いた言葉は、あの子供に向けられていて。 そこには少しでさえ、入る隙間もなく思えた。 あの時、口を噤んでいたのも目をそらしたのも、そのせいだ。
羨ましい。 そんな穢い心を吐き出さないように、口を固く引き結んだ。]
(+17) 2014/05/17(Sat) 13時頃
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…………。
[昨日よりも少し離れた位置に、座る。 どこか緊張しているのもあったけれど。]
(ぼくは。) (ただいまも、行ってきますも。)
[聞けないんだろう。 そんな風に、思ってしまって。 せっかく傍にいるのに、俯いてしまう。]
(───さみしい。)
[きゅうと、腕に巻いたまま返せていない紐を握る**]
(+18) 2014/05/17(Sat) 13時頃
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ーー 帰ってから ーー [サイラスと買い物を楽しんで帰ってきた自宅、白鳩が届けた手紙>>+10それを読んで目を見開く。 ミユに対して何か感じるほど彼を知らないトレイルはーこの手紙が初めての会話のようなものなのだからーただジェレミーに置いて行かれる事実に哀しみを覚え 自分からは切り出せず何か言いたげに傍にくっついていれば、やがて彼は言い聞かせるようにその話を始めただろうか>>+6 >>+7]
ぼ、ぼく大丈夫だよ……ジェレミーがいなくても、大丈夫だから。
一人でだって、きっと眠れるよ。うん、大人になる! 心配なんて、しなくていいよ!
[言おうと思っていたワガママも、あのとき感じた苦しさも、口に出すことは出来なくて 精一杯明るい声を作り「聞き分けのいい良い子」になりきろうとして、思ってもない言葉を口にする。 こんないきなり大人になんてなれるわけがない、まだ子供でいたい。それでも困らせない為、嫌われない為]
えへへ ぼく、大丈夫だから……大丈夫
[張り裂けそうな胸の痛みに耐えながら、そう思い込もうと「大丈夫」幾度も繰り返して 撫でられながら無理矢理に笑顔を浮かべていた*]
(8) 2014/05/17(Sat) 13時半頃
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行ってらっしゃい!
[彼が迎えにきたあの妖精と旅立つ時>>+13もまた、にっこり笑って家の前までの見送りをした 一言のみを残しミユのものになってしまったように振り返ることもなく、手を繋いで去っていく姿を見えなくなるまで見ていたかったけれど]
あれ……
[視界が滲んで、見えなくなってしまった*]
(9) 2014/05/17(Sat) 13時半頃
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(サイラスに、会いたい)
[朝は驚いた部屋の中を輝かせる光にも、本当の笑顔は浮かばなかった でもきっと、サイラスに会えば笑える。そんな気がして]
(*1) 2014/05/17(Sat) 13時半頃
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こんな言葉しか出てこないがミイユかわええな。
(-6) 2014/05/17(Sat) 13時半頃
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発言おとしたらトレイルもかわええな。 幸せになれよ(サイラスはなぐる)
(-7) 2014/05/17(Sat) 13時半頃
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[ジェレミーがチヴェッタに乗ってしまって今頃トレイルは寂しくしてるだろうな…。 朝起きて思ったこと。そしてベッドから起き上がり大真面目な顔でこう叫ぶ。]
よし、お茶しよう! [そうと決まったら行動は早い。サイラスは手早く支度を済ませると、市場に向かった。]
(10) 2014/05/17(Sat) 13時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 13時半頃
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[昔、ちょっと怒られた程度ではけろっとしている悪戯妖精が泣きながら帰ってきたことがあった 宥められても疲れて眠りに落ちるまで泣き続けていたあの日 「悪戯ばかりして、お前は悪い妖精だ!」そう怒鳴った妖精は本当にそう思ったのではなく叱ったつもりだったのかもしれない、度が過ぎた悪戯をしてしまわないようその幼い妖精を想ってのことだったのかもしれたい しかし、悪戯をすることしか出来ない子供の心にその言葉は深く突き刺さる棘となって この数日の不安で棘は再び痛みを与え始め、思ったままを口にさせないよう作用していた]
(11) 2014/05/17(Sat) 13時半頃
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(頑張ったよね?)
[悪い妖精はきっとみんなを困らせるものだ、楽しくしているのを邪魔するんだ だから他の妖精みたいに素敵なことが出来ない代わり、悪い妖精にならないように自分は頑張った筈だ 二人の邪魔をしないようにと]
(もう、いいよね)
[けれどもう独りぼっちだから、少しだけ悪い妖精になっていてもいいだろうか 部屋の中に戻り、寝床に丸まって急に訪れた育て親と離れるこの時間の寂しさに涙を流す。貰ったあの紐をぎゅっと握って]
(12) 2014/05/17(Sat) 14時頃
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[使者に選ばれた候補者たちが揃うまでは待機と言われ 自室でもミイユ部屋でもないところで二人きり。 >>+18ミイユの座る距離が遠くて、 本当は無理をさせたのかと心配にもなる。
>>8大丈夫だと何度も言わせてしまったトレイルも心配で 何度も振り返りそうになったのも事実。 本当はまだ子供で、甘えたがりで、 そんなトレイルを甘やかして実は甘える。 二人だけの生活がとても満ちていたから 其のままでずっとあるのだと思ったこともあって。
それでも、二つしかない手はミイユに使いたい 親になってはじめての我が儘を息子に押し付けた]
(+19) 2014/05/17(Sat) 14時頃
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[自分もまだ大人になりきれていなかった、 そんな後悔と罪悪感を胸にしまい込んで せめて帰ってきたら目一杯の我が儘を聞こうと誓う]
(さてと)
[目下悩みと言えばミイユとのこの距離。 一緒に来てくれた事で嫌われては居ないと思うが、 こちらの気持ちもなにも伝えていない。 筒抜けだとしても、口で言うべき、だろう]
俺は、ミユが一緒に来てくれて本当に嬉しい。 俺は君のことが好きだから。
[距離は詰めないまま俯くミイユへと声をかける。 少し震えてしまったかもしれないが、 はじめてだから仕方ない]
これだけは言わないとって、思ってな。
(+20) 2014/05/17(Sat) 14時頃
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でも、同室が辛いなら言ってくれ。 俺はどこかに部屋を借りてくるよ。
[このままでは普段の癖でミイユを抱いて寝かねない。 湖で暴れられたようにされるかもしれないし、 無理強いもしたくはない。 くっついて寝たいのは本音だが]
触られるのも苦手なら、しないようにするし。
[髪に触れて香りを吸い込み、 頬を撫でて身体を抱き締めたい。 あまつさえ自作の紐で飾ったら……
なんていう下心は全て封印だ**]
(+21) 2014/05/17(Sat) 14時頃
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(ぼくが悪い妖精だから、一緒にいたくなかったから?)
[ジェレミーは何もミユのことを話してはくれなかった だから本当は、ミユと乗りたかったからよりも…あの時の妖精と同じことをジェレミーも思っていたのかもしれない 自分を子供だと言ってくれたジェレミーを疑って、夏の使者のお手伝いなのに二人が船に乗ることを悲しんで なんて嫌な子なんだろう。サイラスにも嫌われてしまうかもしれない]
(*2) 2014/05/17(Sat) 14時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 14時頃
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トレイルはゴールしてもいい。 (ジェレミーはしんだ)
(-8) 2014/05/17(Sat) 14時頃
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[りんりん。]
[ジェレミーの家の…今はトレイルの家のと言うべきだろうか…ベルを鳴らすサイラス。その手には市場で買った包みを持っている。]
トレイル。お茶しよう。 [と家の外から声をかける。トレイルは寂しがってるのかもしれないが、慰めの言葉をかけるのは苦手だった。自分にはただ言い繕いのない言葉をかけることしかできない。そこでただ用件を告げた。]
(13) 2014/05/17(Sat) 14時頃
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[嫌な子だと知られて、嫌われて、もう違う好きじゃないと言われたら サイラスは違う誰かを好きになって、昨日したようなことをその妖精にするのだろうか あの綺麗な目を幸せそうに細めるのだろうか。ぼくの知らない場所で]
やだな……
[そんな想像にもっと痛くなる胸 やっぱり、自分も彼と同じ気持ちなのだーーそう確信した]
(14) 2014/05/17(Sat) 14時頃
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[そんな時ベルが鳴った>>13聞きたかった声が、外から届いた 何かを考えるより先に動く体、ぱたぱたと急いで入り口へと]
サイラス……っ
[その姿を見れば、涙を頬に伝わせたままそれでも嬉しそうに微笑んだ]
嬉しい、会いたかった…会いたかったよ
(15) 2014/05/17(Sat) 14時頃
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[りんりん。]
これは流行る。
(-9) 2014/05/17(Sat) 14時半頃
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お、おう、どうしたトレイル。 泣いてたのか。 [ジェレミーがいなくなってそんなに寂しかったのか。無理もない、まだ幼いのだから。と思った。]
とりあえずこれ、中身ケーキ入ってるから何処かに置いていいか? [と持った包みを指す。持ったままトレイルに抱きついたらケーキがぐしゃぐしゃになってしまう。]
…俺も会いたかった。
(16) 2014/05/17(Sat) 14時半頃
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うん……でもね、サイラスが来たから大丈夫だよ
[涙を拭いながら、無理をしていない本心を口にする。あんなに寂しかったのに、会いに来てくれただけでこんなにも幸せだ 残念ながらここにテーブルなどないので包み>>16は平たい場所に置くしかない、いつも食事の時にジェレミーといる物が少ないその辺りを指した 此処は殆ど物に埋まるような魔窟である。カーテンの向こうに仕込まれたサンキャッチャーにより光が輝くそこは 部屋というよりは、宝箱の中のよう]
……恥ずかしいよ
[こうして照れてしまうと、何も知らない時にサイラスを赤面させた自分は随分なことを言っていたと自覚するのだ もう彼以外にあんなことは言わないようにしよう。こうやって色んなことを知って変わっていくのが大人になっていくことなのだろうか]
(17) 2014/05/17(Sat) 14時半頃
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[サイラスがケーキを置いたならすぐに抱きついた。ケーキは勿論大好きだ、一緒に食べたいに決まっている けれどそれより今はこうしたかった]
あのね……ぼく、昨日嬉しかったよ。サイラスが紐のこと褒めてくれたこと
サイラスが来る前からね、思ってたの……褒めてくれるかなって
(18) 2014/05/17(Sat) 14時半頃
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こ、これは…なんというか、賑やかな家だな。 [トレイルの家を見て一言。サイラスの部屋は整然と片付いている。あまりの違いにびっくりする。とりあえず指された場所にケーキを置く。]
のわっ、 [置くなりトレイルが抱きついてくる。驚いたもののすぐに抱きしめ返す。]
そ、そうか…本当に、似合ってるからすぐに目についたんだ。 [顔を赤らめながら。 子供の無自覚な真っ直ぐな言葉は厄介だ。そう思っていたのを取り消そう。自覚のある言葉の方がなお厄介だ…!]
(19) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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しかしこの五歳児、男連れ込むとは。 さすが俺の子。
(-10) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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テーブル無いの?まじかよ! どうなってんだ我が家。
(-11) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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つーか、トレイルの家になってるwwwwwwwwwwwwwwwwww 俺んちだよ!
(-12) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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つっこみがおいつかないつらい。
(-13) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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ありがとう……みんなにじゃなくて、サイラスに言ってほしかったんだよ だから、本当にすごく嬉しかった。
[抱きしめ返され>>19はにかんで特別なのだと口にし それから何かもじもじとし、少しの間口ごもってから]
サイラス、ぼくも……同じ好きだよ、やっと分かったんだ
[赤くなりながら想いを告げた**]
(20) 2014/05/17(Sat) 15時半頃
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〜森・蜂の巣前〜
蜜蜂さん、蜜蜂さん、どうか美味しい蜂蜜を分けてくれないかい? [ブンブンと飛び回る蜜蜂さん。彼らに向けて僕は声を投げ掛ける。言葉は伝わらないかもしれないけれど、どうか分けて欲しいなって。]
まあ…うん、上手くいかないものだよね。
[僕は仕方がなく木々を登る。蜂蜜集めは何度としたことがある。やり方は独自だけど知らない訳ではない。]
そう言えば… [蜂蜜を集めながらふと思い出す。蜂蜜を集める妖精は夏の使徒に選ばれてチヴェッタに行ったという。ここの名物である蜂蜜を回収する担い手が一人減ってしまい寂しいという言葉は村の至る所で聞いた。村の生産に少し打撃があるとも聞いた。父さんの下で働く妖精が決めたこの決まり、本当に正しい事なのだろうか。まあ間違ってはないし、村からの推薦だしやる気のある妖精(あれ、最初に選ばれた妖精は物凄くやる気のない妖精だった気がするのだけど)が夏を配りに行くことになるようだけど。]
(21) 2014/05/17(Sat) 16時頃
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うーん…分からないなぁ [幾らかの蜂蜜を手に入れて僕は森を後にする。その際に眠そうな妖精さん(確かオスカーだっけ)とすれ違った。どうやら何処かに眠りに行く途中らしい。折角だからと暫く会話をして、そして彼に飴玉をプレゼントすれば僕は村の中央へと戻って行ったか。]
夜、明けちゃったなぁ。
[思ったより湖に浸かっていたか、もしくは蜂蜜取りに苦戦したか。まあどちらにせよ時間が掛かったのは間違いない。 …気付けば僕はヴェスパの家に向かって歩いていた。]
(22) 2014/05/17(Sat) 16時半頃
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[トレイルは。今なんと言ったのだろう。確かに聞こえた。「同じ好き」だと。同じってことはつまり、俺の気持ちと同じってことで、俺の気持ちと同じということは、つまり…つまり…両想い!?]
トレイル…。 [トレイルの赤く染まる頬が、見つめる瞳が、勘違いではないと教えてくれる。どうしよう。箍が外れてしまうかもしれない。 それにしても…大きくなったな。この悪ガキはいつの間に自分の身長を越してしまったのだろうか。そんなどうでもいいことを考えながら気を落ち着かせようとする。]
[深呼吸をする。そして…。]
愛してる。 [言いながらトレイルの頬に片手を添え、口づけをする。深く。深く。]
(23) 2014/05/17(Sat) 17時頃
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[沈黙の間に襲われるのは、声なき声の言葉の渦。]
(ぼくといたって) (トレイルのこと心配する。)
(当たり前じゃん。)
(抱き合って、頭を撫でるくらい) (仲がいいんだ。)
[笑い声から生まれ、気がつけば森の奥に独り。 家族なんていなかったから、わからない。 ジェレミーとトレイルの関係性を、なんとなく知識では把握していても 淡すぎる知識は心まで納得させるには不充分だった。]
(+22) 2014/05/17(Sat) 18時頃
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(や、だ。) (今日も、あえたのに。) (明日も、あいたいのに。)
[こんな仮の同棲みたいなのじゃなくて、いっそ。 そう思えば俯いた顔が、うっすらと眉間にシワを寄せた。]
(無理だ、そんなの。)
[何を自惚れているんだ、と。 たった一度、誘われただけで。 あいたいと、あいたかったと云ってくれただけで。 そんな時に聞こえるのは、何処か少し震えたような声と言葉。(>>+20)]
(───す、き?)
[距離は遠いまま、顔を上げて向けてしまう。 それは、どういう感情なのか。 ミイユは自覚さえしていないのに。]
(+23) 2014/05/17(Sat) 18時頃
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女の子、じゃ… ……な、 …い。
[きっと勘違いしているんだ。 体を見られていたことも忘れて、呟きが落ちる。 思い出す、遠い昔の些細な出来事。 そのせいで声はどんどんと失われていった。]
(やだ、一緒にいたい。) (傍にいてほしい。) (触られるのも、嫌じゃない。)
[そう云いたいのに声は出ず、首を振ることさえも出来なくなって。 指先が冷たくなってくるから。 痛いくらいに、自分の腕を握った。 細い紐に触れていないと、バラバラに壊れてしまいそうで。]
(+24) 2014/05/17(Sat) 18時頃
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ああ、ミユは女の子じゃないね。 それでも触りたいとか傍に居たいって思ったんだ。
あとは、ミユが親しくするのは俺だけでいいとか。
[動物にだって嫉妬する、 ずっとミイユの傍に居て声を聞いていたなんて 羨ましい、俺もそうしたい。 いっそ動物に成れたらいいのに]
もっと色々なミユを隣で見ていたい。 これからはずっと、手の届くところに居てほしい。
だから、ミユが好きだ。
[これでもまだ想いは届かないかな、 ミイユを見つめ返して自信なさげに眉を下げた]
(+25) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 18時半頃
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ーしばらくしてー
トレイル…その、お前の家は賑やかすぎるから俺の家でお茶会をしないか? [言葉を選びながら。実際、自分の家の方が食器の位置など分かってるので勝手がいい。]
[トレイルが了承してくれたので、片手にケーキを、もう片方の手にトレイルの指を絡めて自宅へと向かう。その道中、小さくではあるが歌を口ずさむ。人前で歌うのはサイラスにしては珍しく…いや、初めてのことかもしれなかった。]
"甘いチョコに 口づけ シュークリームは どこかな あのキャンディーの 色は あなたの瞳に そっくりね"
(24) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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お前人んちでなにをした。ぶんなぐる。
(-14) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 19時頃
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ง'ω')ڡ≡)`Д゚);、;'.・”
(-15) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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[降り注ぐ、太陽の光に目を覚ますと目の前にラルフの顔があり、ぎゃあと驚きの声を出す。どういうことだと慌てて、顔を真っ赤にした]
あ、そっか。そうだった
[一緒のベッドで寝たんだと昨日のことを思い出して、心臓が死にかける。彼は起きなかっただろうか。様子を確かめて、そっと手に触れて暖かさを確かめた。 そのままラルフが目を覚まさないのを良いことに、自分の見せる夢のことを少し考える。良い夢と悪い夢。本人が見たいと思ったことを、夢にするのだから、それが良いのか悪いのか。夢を見る者にとっては良い夢でも周りからすれば悪い夢だったなんてことも多く、責められたこともあった]
アンタは、俺にとっての良い夢。
[そして、現実だ。だけど、ラルフにとって自分は、きっと良い夢になれやしない。三百年近く生きた男が初めて恋をしたように、恥じらいながら、眠る彼の額に口づけを落とす。 これが精一杯だなんて、自分で笑ってしまう。駄目だ、顔から火が出ると焦りながら、起き上がる。名残惜しいが、このまままともに顔を合わせることは難しかった]
(25) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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おんなじ気持ちだね。
[抱き着いたままでヤニクの手を握ったり、指を絡めたり。>>6 離れてもまたすぐに触れる手と手は触れていたいと言った言葉そのままを表すようで。>>3]
迷惑なんかじゃないよ。むしろ嬉しいんだ。
[迷惑かは僕の台詞だよとくす、と笑ってみせた。好きだと自覚しても何をしていいかまでは分からなくて、でもこうしてぎゅっとしているだけで幸せで。意識しすぎて顔の近さに赤面するのは大変だったけども、それもまた楽しかった。]
ね。ヤニクさん。……もっと調子に乗っていいよ?
[口ごもり立ち上がったヤニクへ悪戯っぽい口調で唆す。 こんな状況でもお腹は空くもので。鳴ったのはどちらの腹の虫だっただろうか。笑い合い、帰ろうかと手を握る。今まで何度も握ったことはあったのに、不思議と胸の奥が熱い。そのせいか二人の間に沈黙が落ちても苦しくはなかった。 帰宅してヴェスパタインへと礼をしたヤニクを見て、意図は分からなかったが微笑んで自分も同じように頭を下げた。目が合う度に固まったり、はにかんだりする自分らを見たヴェスパタインの悟ったような視線に苦笑したり。夕食の準備を手伝うと申し出た彼には野菜を洗ったりして貰った。]
(26) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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ずるいなあ…。僕が先に言おうと思ったのに。 まあいいや。一緒に寝よう?
[ご飯を食べ、しばらくすれば夜も更ける。裾を引っ張り一緒のベッドに寝ようと誘おうとすれば先に誘われてしまった。笑顔を添えて二つ返事で応じ、温かい布団へ入る。高揚もあったが安らぎの方が大きく、すぐに微睡んでしまう。 >>7 ヤニクがベッドを去ることにも気付かず、しかし掴んだ服を一瞬だけ引っ張る。眠っているから外そうとすればすぐに外れてしまっただろう。]
(27) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 20時頃
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──っ、!
[触りたい、傍にいたい、親しくするのは、なんて。 まるで同じような感情を言葉にされて。(>>+25) じわと涙が溢れそうになる。 泣くなんてしたくない、でも瞳は逸らしたくない。 きゅっと眉間にシワを寄せた、無表情ではない顔を向ける。 まっすぐ向けた瞳は、滲んでいた。]
(+26) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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き もち…わる ……く、ない?
[昔から大人しい妖精だった。 初めて街に行ったとき、声を掛けられたことがある。 優しくて、王子様のように振る舞う相手だった。 女の子と間違えて声をかけてきたその相手は、ミイユの声を聞いて 男とわかった瞬間、気持ちが悪いと云って離れていった。
ほんの些細なことだ。 けれどミイユから声や表情を奪うには充分だった。 女の子のような顔が気持ち悪かったのか。 顔に似合わない声が気持ち悪かったのか。 なにもわからないままに拒絶された、小さな出来事。
男と知っても、ジェレミーは好きだといってくれる。 どうしよう、どうしよう、胸が痛くて苦しくて張り裂けてしまいそうで。]
(+27) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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す、き。
(+28) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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[滲む瞳のまま、ジェレミーを見つめる。
触れたい。 なのに怖くて、二文字を口にするのが精一杯だ。 距離を縮められずに。
けれど唇を動かした言葉は、自然と。 泣きそうで、柔らかな笑顔を見せていた。 もっと笑えと、彼が云ってくれたから**]
(+29) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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[服を掴まれて、固まった>>27]
(へ?いや、え?)
[起きているのかとさっきの行為を思い出して、大いに慌てる。ラルフの顔を見て、彼が寝ているのを確認し、安堵の息を漏らす。このまま離れるべきかと右往左往して、結局ベッドの横に座り込む]
動ける、わけないだろぉ…
[呟いた言葉は弱弱しい。 顔を片手で覆い、うれしさから笑みがこぼれた。 昨日のことをまた思い出す。>>26 迷惑じゃないと言われて、喜んで。お互いに赤面して、それから、調子に乗っていいと悪戯っぽい口調で言われたのを回想して、頭の中がぐるぐる回り出す。もうしばらく動けそうになかった]
(28) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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[お日様の様な暖かさに包まれたように、深い眠りへと落ちる。 それこそすぐ隣で叫び声が上がっても瞼をぴくりと動かした程度の反応しかない程に。>>25 ただ、起きているかを確認される間に眠りが少しずつ浅くなっていく。呟きに賛同しようかとした矢先、近付いた気配に固まった。]
……うわあ。
[気配が充分遠くに消えてから声を漏らした。額への感触はハッキリと残っていて今のが夢なんかじゃないことを知らせてくれる。分かりたくもないのに、顔が真っ赤なことは鏡を見なくても分かった。]
心臓、止まるかと思った…。
[胸の上を握り締め、必死に鼓動を押さえようとしたがそれも叶わず。ベッドに残った温もりを手で撫でると落ち着くどころか更に酷くなる。無理矢理深呼吸をして何とか起き上がろうとし]
……また、
[揺らぐ視界。ずきずきと痛む頭を押さえれば、チヴェッタの中に見知った顔が増えたことを知る。ロビンはお菓子を見つけたらしく美味しそうに頬張っていて笑いが零れる。 傍の部屋には一人ではなく二人の姿。ジェレミーと見知らぬ黒髪の妖精だった。何だか幸せそうで、空気がきらきらとしてた。いつも女の妖精といる時のジェレミーとは違う表情だった。]
(29) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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ごろごろごろびた。びたた。俺も好きだ。
(-16) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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いやだ覗かれてる(*ノノ)
(-17) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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[置いたままの赤いフードを持って、洗面台へ向かう。 自分のした行為に胸はまだドキドキと高鳴っていて、早く水を顔にかけてしまいたかった]
あ、そうだ。ランタン
[ヴェスパタインはまだ起きていないのだろうか。 すれ違いになるといけないと、机の上に昨日描いた絵とそれについての手紙をのせる]
(後、台所を借りて)
[あまり上手くないが、何かを作ろうと考える]
(30) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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[寝ているのを起こすのと、台所を無断で借りるのを天秤でかけ、後者を取った。ハムエッグとホウレン草のバター炒め。後は、くるみのパンと牛乳を用意して、食卓机に並べて完成だと胸を張る。シンプルだけどラルフは喜んでくれるだろうか]
…何考えているんだ
[頭の中がお花畑になっていた。幸せすぎて、色々問題を先送りにしようとしている事実に気付く。 本当はオスカーに夢を見せる約束があるし、ヴェラにはお礼を言いたいし、サイラスには聞きたいことがあるのだ。けれど、ラルフと離れたくないし、出来ればこのまま側で過ごしたいと考えていた]
…せめてふつうに抱きつく勇気があれば
[違ったのだろうけど、と呟いて、彼の寝室へと足を運ぶ。まだ寝ているようなら、もう少し顔を眺めていようなんて浮ついたことを考えて]
(31) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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[>>+26ミイユの表情が涙を堪えるものに変わる。 泣かせたい訳ではなかったけれど、 こんな表情まで隠さずに見せてくれるミイユが愛しい]
気持ち悪くない。 ミユが可愛く見えて仕方ないんだ。
[強いコンプレックスを抱えているのは解る、 自分も見た目通り軽いとよく言われてきたから。 最近では半ば軽く振る舞ってすらいた]
(+30) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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[感情が高まる、というのを初めて体感した。 >>+28落とされた立った二文字の言葉が 今すぐ空に飛び上がりたくなるほどに歓喜をもたらす]
ミユもすき? 良かった、ドキドキして少し怖かった。
[>>+29涙が浮かぶ瞳を見つめ返す。 真っ黒の中にきらきらした色が反射してとても綺麗だ。 浮かぶ笑顔は、今まで見たどんな表情よりも心を鷲掴みにした]
もうちょっと近づいてもいいか。 できれば触れられるくらい近く。
[いきなり抱きしめたらまた驚かせてしまうだろうし、 此処は一歩づつ歩み寄ってみるつもりで。
男であることなんて問題ないという証明も すぐに見たら筒抜けになるだろう。 それぐらい今は嬉しさを隠し切れない表情をしていた**]
(+31) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 21時頃
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[ベッドの縁に座って足をばたつかせながら考え事をしていた。チヴェッタに乗ってしまえば帰ってくるのはしばらく後になる。その間離れてしまうのは寂しいが、ヤニクか自分のどちらかが推薦されて選ばれる可能性は否定しきれない。 でも、選ばれて半ば強引に連れて行かれるくらいなら、自分から立候補して一緒に行ってしまえば良いんじゃないか、と。 そうすれば離ればなれにもならずにいられそうだ。だが、]
……夏の使者さんが誰か分からないのがなあ。
[知っていることは妖精の世界の夏の大臣から直々に選ばれたことくらい。誰かに聞いたところで答えてくれたりするのだろうか。折角思いついた妙案だったが、即座に頓挫してしまう。 そんなことよりご飯を作ろうとベッドから降りた時にちょうど考えていたばかりのヤニクがやってきた。>>31]
あっ…おは、よう……。
[額の感触が蘇り、顔を赤くして視線を彷徨わせた。]
(32) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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[ドアを開けた途端、顔を赤くしたラルフが居て、釣られて自分も顔を赤くしてしまう>>32]
え、あ、おう。…おはよう
[まさか起きてたんじゃんと焦りながら、必死に言葉を探す]
飯出来ている、悪い勝手に台所使った。
[結局、言えたのはそれだけだった]
(33) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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ー自宅にてー
[手際よく紅茶を入れるためのカップや皿などを用意していく。 お湯を注いで温めておいたポットに、お湯を捨ててからティースプーン二杯分の茶葉を入れる。 沸騰したてのお湯をポットに注ぎ、フタをして蒸らす。 2、3分もしたらサイラスはポットの中をスプーンで軽くひと混ぜしてから、自分とトレイルのカップに紅茶の濃さが均等になるように回し注いだ。]
紅茶…匂いをかいでみろ。 果物のにおいがするはずだ。 [とトレイルにすすめる。口調はぶっきらぼうであるが、その表情はとても安らいだ笑顔だ。]
ケーキはチョコレートケーキとショートケーキを用意した。どっちがいい? [皿の上にはそれぞれのケーキが一切れずつ。 チョコレートケーキは甘そうな柔らかい茶色の生地を艶やかなチョコが覆っており、アクセントに金粉がふりかけてある。 ショートケーキはいかにもふんわりとした見た目をしており、フリルのように飾られたクリームを口に入れたらきっととろけるくらい甘いだろう。 サイラスはどちらも自分の好きなものを選んで買ったので、どちらでもよかった。]
(34) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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[お互いに顔を赤くするなんて変なの、と思いながらもそれが何だか嬉しくて微笑んだ。>>33]
ん、ご飯?作ってくれたんだ…ありがとうヤニクさん。
[思った以上に考え込んでいたらしい。ご飯が出来ていると気付けば美味しそうな匂いが漂って来た。]
食べよっか。どんなもの作ってくれたのかちょっと楽しみ。
[するりと隣を通り過ぎると早く、と急かすように手を伸ばしてテーブルに着こうと。 >>32 テーブルの上には出来上がった朝ご飯が乗っていた。感動のあまり手を小さく叩いてはしゃぐ姿はいつもより幼く見えただろうか。]
(35) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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[ラルフに微笑まれて、自分も笑い返す。>>35 変だななんて呟いて、彼と共有出来るのが楽しくて仕方ない。 ありがとうの言葉に、おうと小さく頷いて、幸せを噛みしめていたが、ラルフに呼ばれて、慌ててついて行く]
大したもん作れなくてわりぃ。肉焼くのは得意なんだけどよ。 さすがに朝からそれはどうかと思った。
[子どものように喜ぶ姿に、自然と顔もほころんで、よかったと呟く。ヴェスパタインも呼ぶべきかと迷ったが、結局起こすのも悪い気がして、彼の分の料理を取り置いておく]
…あのさ、頼みがあるんだけど
[それから席について、いただきますをした後にラルフの方を見てそう言った]
薬屋のところ行きたいんだけど、一緒に行ってくれねえか。 ちょっと聞きたいことがあるんだけどさ、アンタと離れたくないし…
[デートの誘いか。自分で言って恥ずかしい奴だなと顔を覆いたくなることを口にする。流石に食事中にそんなことは出来ないけれど]
(36) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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[朝からこんなに元気でヤニクは呆れてないだろうか。 だがその表情を見れば大丈夫そうだと口許を緩める。>>36 ]
大したものじゃなくても、嬉しいよ。 だってヤニクさんが僕のために作ってくれたんでしょう? っと、ヴェスパタインさんのためにも、か。
[調子に乗りすぎだ、と掌で頬を叩いた。手を合わせていただきますの挨拶をし、ホウレンソウを口にする。ちょうどいい炒め具合なのと、作ってくれたことが嬉しくてシンプルなのに自分で作った物より美味しい気がした。]
ん?なあに。サイラスさんの所?良いよ。 ……離れたくないなんて、ヤニクさん子供みたい。 デートみたいで嬉しいから良いけどね。
[前置きなんてしなくてもいくらだって聞くのに、と思ったが言い過ぎたらまた照れてしまいそうだと飲み込んだ。代わりに言った言葉のせいで同じことになってしまうかもしれないが。]
(37) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[恥ずかしい。自分で作った料理を好きな奴に食べてもらうってこんなに恥ずかしいことなのかと今更、考える。>>37]
あ、おい。痛くないか
[突然、頬を叩いた彼に驚き、慌てて少し赤くなったところに手を添える]
…デート、うん。俺もそう思った。 ありがとうな。
[子どもみたいと言われたことに、戸惑い。だって離れたくなかったから仕方ないじゃないかと小さく呟いた。ラルフと同じことを思っていたことに喜びを噛みしめつつ、真っ赤に顔を染めて少し視線を外す。やはり、先に言っておくべきかと悩みつつ]
あー、俺さ。たぶん薬屋が「夏の使者」じゃないかと思っているんだ。だから、奴に色々聞きたい。
[昨日の夜に聞こえた話の内容から、きっとそうなのだろうと推測する。そして、あの子ども、トレイルも夏の使者の補佐をしているらしいことも]
(38) 2014/05/18(Sun) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 00時半頃
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[フォークの動く手が止まらなくて、ヤニクの視線を感じて手を止め首を傾げた。>>38]
あ、ごめんね心配かけて。でも平気だから。
[添えられた手が嬉しくて、自分の掌をその上から重ねて頬へと押し付ける。手を繋ぐのもいいがこうやって触れるのもまた楽しいと新たな発見に目を瞬かせる。]
それに僕も何だかんだでヤニクさんいないと心配だから。 一緒にいたくない理由もないしついて行くよ。
[どこにでも、と言おうとして小さく呟いた内容につい噴き出してしまった。自分よりうんと年上なのに、子供っぽくて、でも優しくて。そういう所が好きだなあとじんわり思いながらヤニクを見つめていた。]
サイラスさんが夏の使者? だとしたら、僕も用があるかな…聞きたいことあるし。
[何でサイラスが使者だと思ったのか。ヤニクは何を聞いて何をするつもりなのか。ぐるぐるとそんなことを考えてハムエッグを口にする。美味しいと言いながら出した結論としては、思考停止。どうやらヤニクの癖が移ったらしい。動けば何か起こるだろうと楽観的に考える。]
(39) 2014/05/18(Sun) 00時半頃
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[手を押し付けることになり、戸惑うが、その暖かさに心地よさを感じ、目を細めて少し甘えるように頬とすり合わせる。>>39 ラルフがみじかに感じられる距離に、未だ戸惑いはあるものの、それ以上の幸福感があった]
本当か? ・・・何も吹き出すことないだろう
[彼が一緒について来てくれることに喜びつつ、吹き出されて、顔を赤くしていじける。ラルフが此方を見つめていることに気付き、パチパチと瞼を動かして恥ずかしいと手で顔を覆った]
たぶん、だけどな。 俺、少しだけ昨日の夜、外に出たんだ。そのとき、夢から入ってきたというのか?まあ、声が聞こえた。 あんまり「夏の使者」について知らねえし、話聞けたらいいなってのが一番にある。
[ラルフの話とは、一体なんなんだろうか?気になったし自分が聞くのもなと考えて、言わなかった。ホウレン草は好きなんだよなぁと思いつつ、口に運んだ。きゅうりは敵だ]
(40) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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[浮かんだままの涙は言葉に一、二粒落ちる。(>>+30) 気持ち悪くないと、云ってくれた。 こんな自分を、気持ち悪くないと。]
っ ──!
[床をぱたぱたと濡らして、瞳はそれでもそらさない。 ただ一人、たった一人を見つめ。]
……す、き。 昨日、あった ばっかり──なのに
[触れられるくらい近く、と云われて。(>>+31) 首を横に振れるわけがない、自分から近づくこともできない。 じっと見つめて、きらきらと光る黒い瞳を向けて。 ほんの少しだけ、手を伸ばした。
触れたい。 傍に、いたい。]
(+32) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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[>>+32溢れる涙を拭おうと手を伸ばす。 そっと頬に触れて、指先で雫をすくい取った]
こうやって触ったり、他にも…… 色々とね。
[するよ、と小さく付け加えて伸びてくる手を取る。 そのまま腕の中へ迎えようと軽く引き寄せた]
(+33) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 01時半頃
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[とんとん、ヴェスパの家の扉を叩けば誰か居ただろうか。第一声はこうだ。]
ヤニクぅ!ラルフぅ!お腹空いたぁ!!
[何故この村は朝から営業の食事処が無いのだろうか。サイラスは家に居なかったし、お腹空いたー!!]
(41) 2014/05/18(Sun) 02時頃
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ヴェラは、羞恥心とか諸々捨ててメソメソしている。
2014/05/18(Sun) 02時頃
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[延びてきた指先が頬に触れる。 涙の粒を掬い上げて、肌を撫ぜていく。(>>+33) 触れあえばびくりとするけれど、逃げはしない。]
っ、ぁ
[他にも、するよと告げられて。 逃げ出したいくらい恥ずかしい、暴れだしてしまいそうなのに。 伸ばした手は掴まれて、引き寄せられた。 そのまま、きゅぅっと抱き付く。 恥ずかしくて顔はあげられない。]
(+34) 2014/05/18(Sun) 02時頃
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――やっと捕まえた。 今日は暴れないでくれよ。
[顔は見えないけれど仕方ない、 抱きしめられるだけでも随分な進歩だと思う。 >>+34ミイユを腕の中に閉じ込めて囁くと、 ついでにちらりと見える耳に唇を落とした]
ちょっと位慣れて欲しいし。
[だいぶ荒療治ではあるが、 ただの紳士ではないことも知っておいてもらいたい]
(+35) 2014/05/18(Sun) 02時半頃
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───、っ
[暴れだしたいけど、暴れないでくれと云われてしまった。(>>+35) 先に釘を刺されては、何も出来ないし。 そんなことよりも心臓がばくばくとうるさくて。
囁く声に更にぎゅうと身を寄せて。 おかしくなってしまうような感覚を堪えようとする。 なのに、耳に落ちる感触は…。]
……、っ…!
[触れられた耳先は真っ赤に染まり、腕の中で体はプルプルと震えて。 優しいだけの王子様じゃないジェレミーの服を。 小さく噛み締めて、声を出さないようにした。]
(+36) 2014/05/18(Sun) 02時半頃
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[小動物の雛を手の中に閉じこめたら、こんなだろうか]
本当に嫌なら、ちゃんと教えて欲しい。 でも恥ずかしいだけなら、やめないから。
[とは言いつつもだいぶ手加減はしているのだ、これでも。 腕の中で震えるミイユの背中を撫でたり、 さらさらの髪を指で梳いたり、 今日は濡れていないから触りたいだけ触る]
(もっとすごい事したいなんて言ったら)
(ミユ倒れるんじゃないか?)
[やはり段階を踏んで慣れてもらうしか、 方法は無さそうだった]
(+37) 2014/05/18(Sun) 02時半頃
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[頬と手が擦り合わせられ、上機嫌で羽を揺らした。>>40 このままだと食べづらいだろうから手を離そうとして額へのをキスを思い出す。にこりと笑ってから掌に唇を押し当て、ヤニクの手を解放した。やられっぱなしは性に合わない。]
嘘ついてどうするの? あはは、ごめん。何だかヤニクさんが可愛いなって思ってさ。
[あからさまにいじけられ、怖くないと言った言葉を信じて手を伸ばす。恥ずかしそうに顔を覆っている隙を狙いフード越しに頭をぽんぽんと叩いてやった。]
夜遊び?いけないんだ。 声かあ。僕もこの前から変な光景が見えるんだ。 その夏の使者さんが妖精を乗せるチヴェッタの中が。
[仲の良さそうな妖精達が乗っていたりしたんだよとパンを千切って口にする。きちんと飲み込んでから何か言おうとした時。 誰かが扉を叩いて叫ぶ声が聞こえた>>41]
ヴェラさん、どうしたんだろう。
[慌てて扉を開けてヴェラを中へと招く。空腹を訴える彼にはその場で簡単に朝御飯を作ってやった。サイラスが家にいないと聞き、どうしたものかと頭を抱える。ジェレミーがいなくなったからトレイルが心配だと言って食べ終えたらそこに行こうとヤニクと相談を始めた。**]
(42) 2014/05/18(Sun) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 03時頃
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や……っ!!
(だったら、殴ってる!) (ばか…!!)
[思わず声を出してしまって、それが拒絶にとられただろうか。 背中を撫でる手が、髪を梳く指が、離れてしまうだろうか。 今のは拒絶ではないんだと、背中に手を回して体を寄せる。
もっとなんて考えもつかないから。 そんなときが来たら、卒倒してしまいかねないが。 いまはまだ、抱き合う体温を離したくも離されたくもなくて。 潤む黒い宝石を、ジェレミーの方へ向けて見つめた**]
(+38) 2014/05/18(Sun) 03時頃
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[や? >>+38拒絶のような声が上がるが、 ミイユが逃げる様子はなくむしろ距離は縮まる。 抱きつかれているということは、反射的に出た声だろう]
いいんだ。
[ぎゅうと抱きしめると見つめる黒い宝石、 潤んできらきらしているから、覗きこむと顔はとても近づいて。 ごく自然に軽く、唇を重ね合わせていた**]
(+39) 2014/05/18(Sun) 03時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 03時頃
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[何をされたか分からずに、自分の手とラルフの顔を交互に見る。やがて、ゆっくりと理解して声を出すことも出来ず、固まった。やっぱり起きていたのかと言いたかったが、藪蛇になるのは目に見えていた>>42]
かわ、かわいい?!
[自分がかわいいとはどういうことだ。色々積み重なって、頭が茹だっていく。その上、ポンポンと叩かれては、年上の威厳がない。それでもいいんじゃないと流されそうな自分を抑える。先ほど唇を押し当てられた場所をゆっくりと舐め、上目いに艶を含ませて、ラルフを見て一言]
ばーか。
[自分が今思いつく最大限の大人っぽさだった。そして、これはやって見ると思った以上に恥ずかしい行為だと気づいた]
よ、夜遊びじゃねえよ。ちょっと仕事してただけだ。 そうだったのか?仲良しの・・・
[変な光景が見えるというラルフを心配しつつ、あのとき、聞いた声の中に居たんじゃないかと考えていると>>42 ヴィラの声に驚きつつ、空腹だという彼にラルフが料理を作るのを眺めていた。やっぱり手際が良い。サイラスが居ないと聞いて、トレイルのところだろうなと考える。食器は自分が洗うからと立ち上がり、それから相談し始めた**]
(43) 2014/05/18(Sun) 04時頃
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[ヤニクとラルフが一気に仲良くなった気がした。きっと良い事があったのだな、と考えれば目の前で苦笑を浮かべているヴェスパに「おはよ、ランタン気に入ったからメイメイって名前付けちゃった」とお礼。ヴェスパの横の席に着けば僕はラルフのご飯>>42を頂く。]
え、サイラスの所行くつもりなの? [ご飯食べながら僕は話を聞いてそう驚いた。もぐもぐごっくん、差し出された紅茶を一口飲めば僕は口を開く。]
ええっと…サイラスは夏の使徒だよ。 水が教えてくれたんだ。水は嘘を付かないもん。
[そう言って僕は水面に浮かび上がった光景をここにいる者全員に伝えたであろう。もぐもぐ…ごっくん、ご馳走様。]
(44) 2014/05/18(Sun) 09時頃
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[ヴィラの言葉にああ、あっていたと安堵する。]
そうか、良かった。 教えてくれてありがとう。
[そう彼に礼を言い、少しヴィラに言いたいことがあるんだが?とラルフとヴェスパタインに断りを入れて、場所を借りたいと頼む]
すぐ済むことだから時間いいか?
[ヴィラにそう訪ねた]
(45) 2014/05/18(Sun) 09時半頃
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[結局ヴェラの返事を待たずに、引っ張り込む。ラルフにはすぐ済むから置いていかないでくれと頼み]
ヴェラには、世話になったから礼を言いたいだけなんだけどさ。なんか人前で言うのはずかしいから部屋を借りる。
[言い訳くさいなと自分でも思いつつ、だが事実なので、待っていてくれと。本当はもう一つ理由があったのだが、自分の気のせいかもと考えて、黙っていた]
(46) 2014/05/18(Sun) 10時半頃
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―別室―
あのさ、色々ありがとう。 俺、ヴェラが居なかったら、アイツに話せなかったと思う。
[第一声がこれだった。色々すっ飛ばしているが本人は気付かない。とりあえず、ヴェラのおかげだという思いだけで突っ走っていた。感謝の気持ちを上手く伝えられないのも原因だろう]
それで、お前なんか様子おかしくないか? いや、うん気のせいだったらいいんだけどさ。なんか悩みがあるなら、俺が聞くぜ …頼りないけどな
[様子がおかしいと心配だと眉を下げて、ヴェラに訪ねて。沈黙が続けば、話したくなったらでもいいしと明るい声で言った。聞かなかったほうがよかったのだろうかとも思ったが、 色々と助けてもらったのだから、力になれるのならと考える]
(お節介だったか…)
[そう思いつつ、戻ろうと話を切り上げた**]
(47) 2014/05/18(Sun) 10時半頃
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[目と目が、瞳が重なる。 縮めた距離、二人の間にあるのは高鳴る胸の音ひとつ、ふたつ。]
(す、き。) (ジェレミー、すきだよ。)
[なにがいいのか、わからないけれど。 微かに小さく、こくと頷く。 彼の瞳の色をきちんと見るよりも前に、瞼はきゅうっと閉じてしまっていた。 顔が近づいてくるから、息まで止まって。
唇が触れあう。
初めてのことに、体はぴくんと跳ねる。 唇が離れれば自然と瞼が動き、ジェレミーをまた黒い瞳の中に映す。]
────っ、!
[途端に真っ赤になって、思いきり顔を逸らした。 弱い力でぺちぺちと胸元を何度も叩く。]
(+40) 2014/05/18(Sun) 11時頃
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/* メモ雑談はそこそこにしてほしいとお願いしたはずなんだけどな。 メモの会話多いと、かなり冷める。 話してる本人は楽しいってのはわかるんだけど。
RPなら役職の結果も別にメモに打たなくていいと思うよ。 役職はフレーバーであって、勝負度外視だし。 そういうのを村から読み取るのもRPの楽しさだと思う。 プレイスタイルは人それぞれだけど。
(-18) 2014/05/18(Sun) 11時頃
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/* まあそんなことより。
ジェレミーすき、だ、くそう! かっこいいかわいいとか卑怯だうおお!!
(-19) 2014/05/18(Sun) 11時頃
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/* ヴェスとオスカーは突然死するのかね?
(-20) 2014/05/18(Sun) 11時頃
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[>>+40柔らかく押し付けた唇が離れてすぐ、 ミイユが真っ赤になって小さく暴れだした。 痛くないから只の意思表示、にしても可愛すぎる]
嫌じゃないんだろ。
[手を捕まえて指先にも唇を押し付けるだけのキス。 構い倒したら逃げられてしまうだろうか、 それでも追いかけてまた捕まえるのだけど]
(+41) 2014/05/18(Sun) 12時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 12時頃
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──、─…!
[嫌じゃない、でも恥ずかしくて爆発してしまいそうだ。 伝えるために胸をぺちぺちと叩いたのに その手まで連れ去られて、意地悪な王子様の口付けを受ける。
指先に触れられただけなのに、肩が竦まった。 恥ずかしすぎて、泡になって消えてしまいそうだ。]
ば、……かっ
[真っ赤なまま、呟けたのはそのくらい。 嫌じゃないんだろ、なんて、ものすごく意地悪な質問だ**]
(+42) 2014/05/18(Sun) 13時頃
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[>>+42ばかだって、自覚は十分すぎるほどある。 でもそんな風にされる反応すら愛しくてたまらない、 意地悪くもしたいけれど、沢山愛したいから]
好きは免罪符にはならないけど言わせて。
ミユが好きだから、馬鹿になってしまう。
[これくらいで照れていたらその先は…… ゆっくりと事を進めないと本当に大馬鹿になる。 ミイユを抱きしめ直すと、 肩に額を乗せて今の幸せを堪能しているところ**]
(+43) 2014/05/18(Sun) 13時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 13時頃
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? 別に良いけど… [>>45ヤニクの言葉に僕はそう答える。すぐ済むことだからと言われれば無言で頷いて。半ば返答を聞かずに引きずられれば空いた部屋に引き込まれたか。]
話って、なぁに? [二人しかいない部屋。無意識に鼓動が高まった]
(48) 2014/05/18(Sun) 15時頃
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―別室―
…ありがとうだなんて、そんな。 僕は君を後押ししただけ。 踏み出したのは、君。 [唐突な内容だったけど、多分言いたい事はこれだろうなと判断した。なかなか言い出せないでいた彼がこうも言葉に出して思いを告げられたのは大きな進歩なんじゃないだろうか。
ーーそう考えていると続けて言われた言葉に僕はキョトンと驚いた。おかしい、のかな。悩み…悩み、なくもないと言えば…]
…………。
[話したくなったらでもいいしと言われて僕は困った顔をしたか。これは言った方が良いのか、悪いのか。それともと、悩む。]
…待って、
[彼が踵をかえそうとしたから慌てて止めた。服の袖を軽くぎゅっと掴んで止めた。]
(49) 2014/05/18(Sun) 15時頃
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/* お、横恋慕きたー?
(-21) 2014/05/18(Sun) 15時頃
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…おめでとう。 [ポツリ、そう言って心からの祝福を。だがその心の何処かでは僕を締め付ける何かが存在していて、苦しくて、ぶち巻きたくて、切なくてーー気付けば自然と頬に涙が伝う。]
あ、あれ? おかしいなぁ。なんで、なんでっ…
[どうしてこんなに、辛いの? 分からないよ、どうして? 僕ってばどうしちゃったの。
僕は皆の幸せを願う存在でしょ?]
ーーっ、 ご、ごめ…ん… [後退り。そして僕は部屋を飛び出して家を飛び出して走り出す。]
(50) 2014/05/18(Sun) 15時頃
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ヴェラは、なんで苦しいの?どうして?辛い辛い辛い辛い辛い辛いーー…悲しい
2014/05/18(Sun) 15時半頃
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/* ヴェラは果たして夏の使者に頼み事をしに来るかな。
(-22) 2014/05/18(Sun) 15時半頃
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[ばかと告げても、叩いても。 拒絶の反応ばかり示すミイユを抱き締めてくるから。(>>+43) 嬉しいのに、嬉しすぎて素直になれないことがばれているんじゃないだろうか。]
──、ぅ……ん。
[抱き締められるだけでも、充分恥ずかしすぎて暴れてしまいそうなのに。 何度も好きだときいて、心臓ははちきれそうだ。 だからきっとおかしくなってしまったんだ。
肩にのる額、こちらを向いた耳に口付けをしようと近付けて。 結局できないまま、耳元で『うん』ともう一度囁いた**]
(+44) 2014/05/18(Sun) 15時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 15時半頃
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ところでトレイル、今日はうちに泊まらないか? [お茶をしながらそんな話をする。]
なに、もしも夏の使者に頼み事をしたい妖精がいるならひとところにいた方がいいかと思ってな。 別に俺たちが夏の使者だなんて言いふらしたことはないが、秘密にした覚えもないから、誰かしら知ってるんじゃないかな。
…それに、もしも人に聞かれたくないような頼み事をしにくる妖精がいるなら屋内の方がいいんじゃないかと思うしな。 別に俺たちだって誰かが不幸になるような選択をしたいわけじゃないが、選択肢は提示してあげたいと思うのは薬の妖精兼毒の妖精としてのサガ、かな。 [紅茶のカップを傾けながら、なにやら悩みを抱えて苦しんでいた同居人の姿を思い浮かべそう言う。]
(51) 2014/05/18(Sun) 16時頃
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―森/木の下―
[住処から暫く歩いた先。 眠気を覚えれば、いつもの様に、木の下ですやりと眠る。]
(52) 2014/05/18(Sun) 17時頃
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[細やかな仕返しは見事に成功したようで、固まったヤニクへしたり顔を向ける。>>43 唇に残った掌の感触がくすぐったくて、笑みは少しぎこちなかった。]
駄目だった?そっか…ヤニクさん男の人だし。
[首を傾げて頷く姿は嘘を吐いているようには見えないだろう。事実しか言ってないのだから当然だ。自分を見つめながら先程口付けた場所に舌を這わせる姿に鼓動が跳ねる。ヤニクから発するものが色香だということは純真な頭では分からない。何だか見てはいけないものを見ているような気分になるが、目を逸らせずにぼうっとした目で動向を見守る。]
ばか、じゃ、ないもん…!!
[言葉だけでの罵倒にようやく意識が追いついて来て羽をあべこべに動かし、テーブルに沈み込んだ。顔は木が冷たく感じるくらい熱く、頭から湯気が出そうだった。可愛いと言ってごめんなさい。でもそういう対抗心向けてくる所が可愛いんだよなとは言うに言えない。ちゃんと格好良い所もあるが、欲目というやつだろうか。]
ふふふ、冗談だよ。冗談。
[口ごもるヤニクを掌を見せて宥める。ヴェラに食事を作るついでに、テーブルに戻った時にヤニクの皿へ追加の肉を入れておいた。]
(53) 2014/05/18(Sun) 20時頃
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[ランタンが気に入り、名前を付けたというヴェラが何だか微笑ましくて緩く瞬きをした。>>44]
うん。聞きたいことがあって。 もしサイラスさんが夏の使者ならなあって話をしてたんだ。 ……えっ、ヴェラさんそれ本当?そっか。ありがとう。
[そうして中断していた話を再開するとヴェラからサイラスが夏の使者だという話を聞き、ヤニクと顔を見合わせた。嘘を言っているようには思えないし、その必要性も感じない。今一番知りたかったことを教えて貰ったからと笑顔でお礼を言った。
食事を終えたヤニクが食器を洗い、話がしたいから部屋を貸して欲しいと言う願い出に間を置かず頷いた。>>45>>46
置いて行かないでと言われ、大丈夫だから安心してねと声を掛けて見送った。後片付けをし、しばらくして部屋から飛び出て来たヴェラに面食らった。>>50 咄嗟に呼びかけたがそれも聞こえていないらしい。何だか泣いているように見えたのは自分の目の錯覚だったのだろうか。 経緯は分からないがヤニクが泣かせたりしたのだろうか。複雑な表情で出てきたヤニクを出迎えた自分もどういう顔をしていいか分からなかった。]
(54) 2014/05/18(Sun) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 20時頃
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ーー 自宅 ーー [深呼吸するサイラス>>23は何を思っただろう 赤い顔でどぎまぎとしていれば]
ん……
[「愛してる」告げられた言葉。ぼくもだと返す前に口付けられる 言えなかった、けれどきっと伝わっているからいいんだ。 深いキスはやっぱり手と同じで特別なものなのだろうか。サイラスとだったら、構わない 慣れなくて同じように返すことは出来ないから、ただ身体を任せていた]
(55) 2014/05/18(Sun) 20時頃
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ーー 暫くして ーー うん、いいよ!
[元々その予定だったのだし、とサイラス>>24の言葉を気にした様子はない この空間に慣れすぎて、気付かないのだ。他の妖精の家と違ってもそういうものだと考えている 指を絡め彼の家へと歩む、隣から聞こえる小さな歌声に少し驚いてそちらを見てから表情を緩めた]
サイラス、お歌上手だね
[人前では初めてとまでは知らないが、聞いたことはなかったその歌声は寂しさに痛む心を癒してくれた]
(56) 2014/05/18(Sun) 20時半頃
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ーー サイラスの家 ーー [用意し、紅茶を淹れるサイラス>>34の後ろを一々くっついて行っては覗き込む ほへー、と感心した様子で眺める子供は何をしているのかあまり詳しくは分かっていないようだ]
うん……あっ、本当だ!いい匂いだね!
[すすめられるまま嗅ぎ、目を輝かせ彼を見る 安らいだ笑顔と目が合えば、幼い表情で笑い返して]
む……こっちかな
あのね、今度は同じの二つがいいな
[どちらも好きだったから二つの間で視線がうろうろ、最終的にショートケーキを指す]
サイラスと同じのを食べてね、美味しいねって一緒に笑いたいの
[そうはにかんだ]
(57) 2014/05/18(Sun) 20時半頃
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ここに?
[ショートケーキをフォークで一口運び、頬張っていればそんな話を振られる>>51]
そうだね、ロビンもミユも乗っちゃったしぼくたちがどこにいるか分からなかったら困っちゃうもんね
[そのあとの言葉は少し難しくて、けれど秘密のお話はお部屋の中がいいのは分かるから こくこくと何も言わずに頷いていた。サイラスは何か思うことがあるみたいだ]
あ、そうだ ジェレミーがね、夜はお家に帰りなさいって言ってたよ。……サイラスのとこならいいかなぁ?
[帰らないと駄目だろうか。 けれど夏の使者のこともあるし、一人で寝るのは怖いし……サイラスと一緒にいたい]
(58) 2014/05/18(Sun) 20時半頃
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歌が、上手…? [道中、トレイルに褒められて>>56そんなのは初めて聞く概念だとばかりに目を見開くサイラス。]
え…あ…。 [あっという間に赤面していく頬。まさか他人からそんな評価をもらえるなんて思ってもみなかった。自分のためにしか歌ったことはなかったから。]
そ、そんなこと、ない…。 [もじもじとそう返した。]
(59) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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[歌を聞いた時、思ったままに褒め言葉を口にすればサイラスは目を見開く>>59 あれ、変なことを言ってはいない筈だけれど。そう不思議に思った後もしかして好きと同じで言われたことがあんまりないのかな?と数日前の記憶が過ぎる]
そんなことあるよ
[恥ずかしそうだけれど、そこは譲れなかった]
ね、また聞かせてね。ぼくサイラスの歌好き!
[と笑った]
(60) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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うん、同じのがいい? [>>57それはサイラスも一瞬考えたのだが、トレイルの口に合わないものだったら可哀想だなと思って二種類にしたのだ。]
そうか、じゃあ、 [自分のチョコレートケーキをフォークに一口分刺すと、トレイルに向け。]
あーん、だ。 これなら同じものを食べられるだろう?
美味しいか? [とにっこり。]
(61) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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[何となくでヤニクの頭をぽすぽすと撫でてやる。どうしてかは分からないがそうした方が良いと思ったから。]
ヴェスパタインさん。僕たちちょっと出掛けてくるね。 夏の使者さんに聞きたいこととか色々とあるから。
[自分の食器を洗い終えるとヴェスパタインにそう告げて、彼の昼御飯を用意してから家を後にした。]
(62) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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― 自宅→外 ―
[外に出れば日光の眩しさに目を細める。見えなくても手を伸ばせばすぐに握れただろうか。]
どっち先に行こうかな。
[サイラスの家と、トレイルとジェレミーの家。首を傾げればサイラスの方が良いとヤニクが口にした。ジェレミーがいなくなったから今はサイラスに頼っているのだろうか。 駄目だったらもう片方に行けば良いだろうと楽観的に考えてサイラスの家へと足を進めた。]
(63) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 21時頃
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[また聞かせてね>>60、と言われ慌てる。そんなの何を歌えばいいのだろう。でもトレイルの笑顔が可愛くて、何かしてやりたくて、]
う、うん…。
[と頷いた。]
(64) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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あ、そうだね。昨日と同じだ
あーん……
[差し出されたそれ>>61を昨日のようにぱくり]
うん、美味しい サイラスが食べさせてくれたから
[この恥ずかしさとドキドキには、いつか慣れるのだろうか。 そしてこちらもショートケーキを一口差し出して二人食べさせあった]
(65) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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ジェレミーが帰りなさいって? [>>58トレイルの言葉に。少し思案したあと…]
バレないバレない!泊まっちゃえ! [にかっと悪戯っ子のような笑みを浮かべて言った。]
むしろ悪戯妖精なんだからそれくらいの悪戯はしなさい。 [と今度は真面目な顔して妙な説教をたれる。悪い大人だ。]
ああ、空き部屋にはヴェラを泊めてあるから、俺の部屋で一緒に寝ることになるけど、別に問題はないよな。 [質問というより確認をするような口調で尋ねる。何でも無いような顔して、その実トレイルと一緒に寝れるというわくわくで胸はいっぱいだった。]
(66) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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[夏の使者の話題が出たときふと思い付いたことを口にする]
ねえ、次はオスカーはどうかな? 船の中って快適なんでしょ、ゆっくり寝れて喜ぶかも
(*3) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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オスカー…か。どうなのかな。 [ああ見えてサイラスより年上の妖精。数少ないサイラスの過去を知る者の一人だった。といってもそんなに深い関わりがあるわけでもない。]
うーん…何人かから推薦があれば考えてみようか。 船の中は快適と言っても、働かなくちゃいけないわけだしな。
(*4) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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……!
そっか……!分かった、泊まる!
[考える様子を見せたサイラス>>66が悪戯っ子の笑顔を見せた。そして続いたお説教 迷いちょっと困り顔をしていたのがすぐかき消えてお泊まりだ、悪戯だとはしゃぎ始めた]
うん。でもぼく……
[一緒に寝ることは勿論構わないし嬉しい けれど何か思うことがあるらしく、顔を近付けて耳打ち]
(67) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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……ぎゅってしてもらってないと寝れない
してくれる?
[ちょっとしたジェレミーしか知らない秘密を打ち明けたり 子供だって笑われるかな、と恥ずかしそうな声]
(*5) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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そっか……難しいね夏の使者って
分かった。そうしようね
[オスカーについての答えは確かにその通りで うーんと唸っていた]
(*6) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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―森/木の下―
[走って走って、気づいたら僕は森にいたか。未だ溢れる涙に涙を流したか。辛い…どうして、こんなにも。ふと前を向けば>>52オスカーの姿が見えたか。木の下ですやりと眠る彼を見て「そういえば今日はまだ寝てない」と気付く。]
オスカー、隣で…寝かせて。
[眠りの妖精なのだから良いでしょうと、僕は彼に触れる。さればぐらりと眠気が襲ったか。良い夢が、見れ…た、…いいな]
(68) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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…な!する!もちろんする! [二つ返事でトレイルの願い>>*5を了承した後、後悔する。こんな可愛いものを抱きしめながら一緒のベッドに入ったりして、自分はなにか仕出かしてしまわないかと。いや、多分、我慢できるはずだ。自分を信じるんだサイラス。]
あの、お願いだから、寝ている間は何か余計な悪戯は俺にするなよ…。その、何されても知らないからな。
(*7) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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[>>+44ミイユのドキドキが伝わって、 つられるように自分までドキドキしてきて。 耳元に落とされる小さな声にぶわりと体温が上がる。 このまま押し倒してめちゃくちゃにしてしまいたい、 でも少しばかり特殊な性癖まで晒したら 流石に本気で泣かしてしまいそうだから、まだ我慢]
もう一度、するよ?
[今はまだ子供のような触れ合いでミイユを慣らす、 夜までこうやってくっついていたら そして抱きしめて眠ることが出来たなら 明日はちょっとだけ先へ進めるだろう。
宣言の囁きを落としてから、ちゅっと唇を奪った*]
(+45) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 21時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 22時頃
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良かった、ありがとう
[サイラスは笑わなかったしすると言ってくれた>>*7優しいなと微笑んで]
う……? 分かった、しない。
[何されても、でトレイルが想像することは悪戯へのお仕置きだ しかしお仕置きするぞという意味にしては言い方は怖い感じじゃない。昔他の妖精にそういったことを持ち出され叱られた時と比べて首をかしげるも 寝るのを邪魔されるのは嫌なのかなと、しないことを約束した]
しないからゆっくり寝ていいよ。うるさくもしないようにするね
(*8) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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悪戯(性的な意味で)しちゃえばいいと思うんだ!!!!!!!!!!!
●REC
(-23) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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>前半24hが朝〜昼、後半24hが昼から夜となります。 乗船が午前中だとして、俺らずっと部屋に引きこもりですよね。 流石に部屋から出てなにか、なに、か? なんかすることあるんだろうか。
(-24) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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[男の人という言葉に、自分たちが同性だということを失念していたことに気付く>>53 なんで忘れていたんだと思わないでもないが、そこら辺が、スレた自分とラルフの違いだなと感じて遠い目になると同時に純粋な子に悪いことを教えている気分になり、焦り出す]
いや、駄目じゃない。
[我に返るべきだったのだろうけど。出た言葉と行動は違った。何も知らない彼に、罪悪感を覚えるが、その背徳感に酔いそうなのも事実だった]
…知っている
[アンタは凄い奴だ。テーブルに沈み込む姿に悪かったなと笑いかける。内心、自分の行為に顔から火が出そうになっていたが。冗談と笑う姿に、子ども扱いされている気分になるが、肉が入った皿を見てすぐに機嫌が直った*]
(69) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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[待ってという言葉に振り返る>>49 ヴェラが服の袖を掴んでいた。その様子に異変を感じて、彼の名前を呼ぶ前に、祝福の言葉を受ける>>50 涙とともに出されたそれはとても悲しく聞こえた]
…っ?!
[言葉を返せず、ヴェラを見ていた。手を伸ばそうとして、どうすればいいのか分からず、躊躇っている間に彼は飛び出してしまう]
ヴェラ、なんでだ。
[追いかけるべきだったのだろうか。 そう考えながら、部屋を出る>>54 ヴェラの涙の意味も、彼が走り去っていった理由も何一つ理解していない。だが、自分が彼を傷つけたのだろうと推測する。 ラルフに頭を撫でられ少し落ち着いて目を閉じる>>62 ヴェスパタインに出かけると言うのを黙って聞いていた。どうしても、声を出す気にはなれず。そのまま一礼だけしてラルフについて行った]
(70) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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ん、そうか。 ありがとう、そうしてくれるといい。 [素直な様子のトレイル>>8*にほっとする。]
[きっとトレイルにいろんなことを教えるにはまだ早い、と思う。自分がそういうことを知ったのはいくつぐらいの時だったか…ともかく5才ではなかったのは確かだ。 とはいえ自分がいつまで我慢してられるかも未知数なわけだが。 サイラスは恋愛ごとなんてあまりしたことはない。片手で数えられるくらい…片手で数えてもかなり指が余るくらいしかしたことはなかった。 とにかく思うのは、トレイルを大事にしたいということ。]
(*9) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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[耳打ちし、少しそのまま言葉を交わした 受け入れてもらえて、笑わないでくれて一安心]
うん、お仕置きはいやだもん
[耳元から口を離してにっこり笑う 自分が何も分かってないことも、大切にしようと深く考えてくれてることも今は分からない 理解するのはいつになることか]
(71) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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― 滞在先→外 ― [ラルフが手を伸ばしているのが見えて、その手をすぐに握り返す>>63 先ほどの事が尾を引いて、色々不安が積もっていた。どちらに行こうかなと悩む、ラルフに]
薬屋でいいんじゃねえの
[そう答える。聞いてしまった会話からの憶測だ。もしかしたら、ヴェラが薬屋のところに戻っているのではという考えもあった。会ってもどうすれば良いのか、分からないが。思ったよりも弱っている自分に気付いて、側にラルフが居ることを確かめるようにその手を強く握る]
(72) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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[にっこり笑うトレイル>>71に。]
おい、口もと。クリームついてるぞ。 [なんて可愛いことしてるんだまったく。 そんな隙のあることをされたら…]
[席を立ってトレイルの隣まで行く。 そしてトレイルの口もと、唇のすぐ横についているクリームをサイラスは舌でべろりと舐めとった。]
[つけ込みたくなるじゃないか。]
(73) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
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え?ほんと……
[指摘>>73に拭う為伸ばした指は逆のほうに触れたらしく何もついていない そして、ついているであろう方にサイラスが]
あ、あ、えっと
[これはキスじゃないから赤くなるのはおかしいのかもしれない、サイラスは取ってくれただけなんだ でも、顔が近くて、恥ずかしくて。真っ赤になり口をぱくぱくとさせてしまう]
……ありがとう
[やっと絞り出すような声でそう言えば下を向いて大人しくなった]
(74) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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そ、相談誰か来るかな? まだ早いかな?
[露骨に話題を逸らしてみたり]
(75) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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トレイルは、そして窓の外に視線を向けてみる。誰か見えただろうか?
2014/05/18(Sun) 23時頃
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― サイラス宅 ―
[何かを振り切ろうとするヤニクの背を押そうと、言葉の代わりに手を強く握り返す。>>72 家へと近付く内に楽しげなトレイルとサイラスの声が聞こえてくる。どうやら無駄足は踏まずに済んだらしい。]
サイラスさん、トレイルくん。 話があって来たんだけど今大丈夫?
[邪魔したような気になってしまい、遠慮がちに扉をノックして声を掛ける。応対してくれたのはどちらだったか。]
(76) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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ふふ。 [いけない。ついついからかってしまった。赤くなって下を向くトレイル>>74が可愛くて可愛くて仕方ない。]
なんだ?どうした?
…どきどきするのか? [なんて、分かり切ったことを意地悪く聞いてしまう。トレイルが可愛いのがいけないのだ。]
(77) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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ん? [そんなことをしているとノックと声>>76が聞こえた。]
ああ、入れ。 [その二人が来たか、と思う。誰か怪我か病などした声の調子ではないから、話題はあれに関することしかないだろう。]
チヴェッタに乗りたいのかな? [二人を家に招いて開口一番に。]
(78) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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[>>76 ラルフの手に安堵しつつ。家の方から聞こえてきた楽しげな声に出直した方が良いんじゃないかと思ったが、言わずにおく。ヴェラはこの分だと戻っていないのだろう]
…どうも
[ラルフに続けて言えば、サイラスの声が返ってきた>>78 チヴェッタという言葉にラルフの反応をうかがう。乗りたいかどうかは考えたことがなく、彼が望むならついて行きたいなと思うだけだ]
(79) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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ヴェスパどうしたんだろうなー。
(-25) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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[開口一番のサイラスの言葉に、まるで心の内でも見透かされたような気分に陥る。>>78 困ったように眉を下げたがヤニクがいる以上情けない姿は見せたくないとすぐに顔を引き締める。>>79]
乗りたい、けど……ヤニクさんと一緒がいいんだ。 こういうのって認められてない? 我が儘かもしれないけど置いてきぼりにしたくない。
[サイラスを前にはっきりと言い切る。いきなりそんなことを言った自分にヤニクはどんな反応をしたか。一緒に行きたいと先に話すべきだったかと後悔し苦笑した。でも逆の立場ならヤニクについて行きたいと思っていたし、同じ気持ちなら良いなとヤニクをちらりと見た。]
(80) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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……サイラス、意地悪だ
[きっと分かってるのに聞いてくるなんて>>77けれどそれも違った一面を見れたと思えば、嫌じゃない そして話題を逸らし、窓の外へ視線を向けて見えた二人、そして彼らはノックをした>>76 そしてサイラスが家に招いて話を切り出す>>78]
こんにちは
[あんまり難しい話は分からないし、とりあえず二人に笑って挨拶をして三人の話を聞いていようか 赤いのを見られないように、窓の外を眺めているふりをして]
(81) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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ふうん、ヤニクと一緒…ねえ。 [そうかこの二人がそんなに仲良くなっていたのかと思う。そういえば最初会った時も噴水広場で二人で歩いてたな。]
大丈夫だ、問題ない。 既にミユとジェレミーがそういう風に二人一緒に船に乗った。
明日の朝、すぐ船に乗るか? それともそれが忙しすぎるというなら明後日の朝でもいいが。 [二人の視線が交錯する様を見る。いくら恋愛経験のさほどないサイラスでも分かる。そういう仲のよさなのだろう。]
(82) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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そんなことないよ。大丈夫だよ ……ジェレミーだってそうしたもん
[ラルフはヤニクと行きたいらしい>>80二人の様子を見ていたから納得出来る 前例を教え認められていると口を挟んだ。複雑な想いは胸の奥に、この二人とは関係のないことだから]
(83) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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サイラスは、「意地悪だ」と漏らすトレイルに微笑む。
2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[トレイルの言葉>>83に、トレイルはジェレミーが自分を差し置いて他の誰かとよそに行ってしまってやはり寂しいものがあるのだろうと考える。 ラルフたちと話しながらそっとトレイルの手を握る。]
(84) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[ラルフの言葉に顔が真っ赤になる>>80 引き締めた横顔を見て、本気なんだと理解して顔を伏せる。同時にはたして自分が彼と一緒に行っていいのだろうかとも疑問に思う。ラルフは、凄い奴だから、まだ色々な可能性を秘めている。それなのに、自分なんかとと考える。ただ離れたくなくて、何も言えない]
そうだ、ジェレミーって、あんたが推薦したんだよな。
[ジェレミーがチヴェッタに乗ってくれれば、しばらくの間トレイルを独り占めできるなという話が聞こえてきたこと思い出して、サイラスにそう訪ねた>>82 あの子ども、トレイルには、そのことを考えをちゃんと伝えたのだろうかと疑問を浮かぶ]
(85) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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なっ!? [突然のヤニクの言葉に>>85に驚きすぎて座っていた椅子から転げ落ちる。]
き、聞いていたのか…。 [顔を赤くしながら座りなおす。]
いやあの、あれは単なる独り言で、そう思っただけというか、実際にはたまたま本人たちが希望してきたからチヴェッタに乗せたんだ。うん。
いやいやいや、この俺が誰かを無理やり船に乗せたりするわけないじゃないか。
(86) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[気付けばサイラスと同じようなことをほぼ同時に言っていて、思わず窓から彼に視線を移す]
ふふ
あ……
[なんだかおかしい。小さく笑った時手を握られて>>84繋がる二つの手を見つめながら微笑を浮かべる 心から笑って二人を送り出せなかったことがばれてしまったのだろう。それでもこうしてくれる。朝にした悪い想像は、想像でしかなかった さて二人はどうするのだろう。手紙を書くのはサイラスだから、選択が何であっても自分にすることはないけれど 船旅を楽しんで、お仕事を頑張ってくれるといい]
(87) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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え?
っ、わ…大丈夫?!
[ヤニクの言葉>>85にきょとん ミユからの手紙がちゃんと、恐らくサイラスにも来ているので、ジェレミーから立候補の筈だが と思いきやサイラスが盛大に椅子から転げ落ちる>>86手を繋いでいた自分も転びそうになった]
サイラス、ジェレミーに船に乗ってほしかったの?
[なんでも思ったのは事実らしい。どうしてサイラスはジェレミーを船に乗せたかったんだろうと問い掛けた]
(88) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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すまん、トレイル。
[トレイルの問いかけには>>88気まずくて顔をそらす。]
あ、あー、いやその…ほんの出来心というか、その…トレイルを独り占めできたら、いいなって…。 [ヤニクやラルフの前だが、否が応にでも顔が鮮やかな朱に染まっていく。]
(89) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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[挨拶をしてきたトレイルには笑顔で手を振り応じる。>>81 邪魔をしてごめんね、と視線だけでお詫びをしておいた。 ごくりと唾を飲み込み、見極めるような口振りのサイラスが何かを言うのを待った。>>82]
良かったあ。駄目だって言われたらどうしようかと思ったよ。
[答えを聞けば安堵したように顔を緩める。聞き慣れない名はジェレミーと一緒にいた妖精の名前なのだろう。隣にいたトレイルからも同意を得られ、ありがとうと囁く。>>83]
あー…んっと、乗るのが明日の朝だと多分準備が間に合わないから出来れば明後日の方が助かるかな。
[答える間にサイラスが手を握れば>>84少し寂しそうなトレイルの表情が変わった。>>87 怪我をしたトレイルを手当てしていた時と似た、でもあの時より慈愛に満ちた表情に鈍いなりに二人の関係を察する。]
……あ。ヤニクさん。一緒に乗って欲しいけどいいかな。 言う順番が逆になっちゃってごめんね。
[思い出したようにヤニクの手を両手で掴み、真っ直ぐ目を見据える。ここで断られたらどうしようか。その時は頭を下げるなり必死に頼み込んでやろうと考えていた。]
(90) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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明後日…な。 [ラルフの返答>>90を聞き。]
となると、明朝チヴェッタに乗せる人はどうしようかねえ…。 トレイルはオスカーがいいんじゃないかと言っていたが。
(91) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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[問いかけにびっくっと体を震わせる>>90 ラルフの将来を考えたら、こんな自分と一緒に居てはいけない。きっと彼を駄目にする。自分たちは、男同士だしとか色々と頭を動かす]
…俺でいいのか?
[結局、出たのはそんな言葉だ。拒絶されたら、どうしようか。でも、ラルフのことを考えるとと思考がすでに悲鳴を上げている]
(92) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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そうだったんだ いいよ、気にしないで
[独り占めしたかった>>89それはサイラスが違う好きを自分以外に抱くのは嫌だと思ったことに似ている気がした そのことは二人の前では言えないが、そんな風に気まずく思わなくていいのだと伝えたくて握る手に力を込めて笑いかけた]
やっぱり仲良しなんだね
[明後日にするようだ。色々準備もあるのだろう 三人のやりとりを眺めつつぽつり呟く。手を繋いでた時からそう思っていた 一緒に暮らしていつも見ていたわけではないから、五才のトレイルに二人の仲良しが自分とサイラスと同じ種類とまでは分からないが]
(93) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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ぼくもね、サイラスに独り占めされたい
[ちょっとだけ、こっそり本音を囁いたり]
(*10) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[悪いことをした訳でもないのに、何故かサイラスの反応にほんの少しだけ申し訳なさが込み上げる。>>91]
オスカーさん?僕もそれが良いと思うよ。 眠りの力は色んなことに応用が効きそうだし。
[オスカーは普段こそ眠そうにしているが、眠れないで困っている妖精を見つければすぐ助けている姿を見かける。夏を運ぶ仕事にも上手く役立ってくれそうだと自分からも推薦した。]
(94) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[びくりと体を震わせたヤニクの手を更に握り締める。>>92 不安の滲む声には首を振り、はっきりとした声音で。]
ヤニクさん″で″いいんじゃない。 ヤニクさん″が″いいんだ。 放っておけないし、放っておきたくないし。ヤニクさんといると我が儘な自分がどんどん出て来ちゃって困るよ。
[どう責任を取ってくれるの?と咎めるように言い、その様子にヤニクが慌てたならいつものように笑い声を上げただろう。]
(95) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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トレイル…! [なんて可愛いんだちくしょう。 一目も憚らず抱きつきたくなってしまったが、ぐっと抑えた。]
(*11) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[どうして俺でいいのかなんて聞くんだろう]
ラルフはヤニクと一緒がいいからここに来たんじゃないのかなぁ。
[本来率直な思考のこの子供は大人の悩みを知らずに思ったまま見たままを簡単に口にする ラルフが彼を大切に思っているのは>>95トレイルでも見ただけでわかる]
(96) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[>>86を聞いて、それなら良いんだがと納得する。 ただ>>88の反応を見て、失言だったかと考えて、なんとなくラルフの後ろに隠れた]
…お前らの方が熱い
[変な対抗意識が少し顔を出す>>89仲良しという言葉に顔を赤らめて、見られないようにそこから動かない。彼の背中の服をぎゅっと握りしめるのが精一杯だ。オスカーが推薦されているという言葉に、なら向こうで夢を見せればいいのかと考える>>91自分も乗るなら会えるのだから]
(97) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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/* 仲がよろしくて、いいことだ、うん…
ダメだ、眠気と大人数の場面が加わるとなんもロル出来なくなる…黙ってよ。
(-26) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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ふむ、じゃあオスカーを乗せるということにしよう。
[言いながら手紙をしたためるためのペンを手に取る。「お前らの方が熱い」>>97という言葉に気恥ずかしいさを感じながら。]
(98) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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[重なりあう鼓動は歌を重ねたような響き。 自分のものと、もうひとつ聞こえるのはジェレミーのもの。(>>+45)]
どきどき… ──し、てる。
(ぼくだけじゃない…?)
[好きだからばかになるなら。 もしかして、自分もそうなるんだろうか。 我慢していることも知らないまま、また落ちてくる囁きに身を固くした。
子供のような触れ合いも、今までに経験がない。 また唇が重なって、微かに吐息だけが漏れた。]
──も、 や……ぁ
[このままでは心臓がもたない。 顔は真っ赤で、瞳は滲ませたまま。 離れる唇に懇願するように、囁いた。]
(+46) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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[その言葉を聞いて、泣きそうになった>>95 子どもの前で泣くなんて、みっともないと踏みとどまるが]
俺だって我儘だ。
[もう絶対離せない。いや、離してやれないと心で思う。ここまでくれば開き直るしかないじゃないか。責任とってくれるのと咎められて、慌てて顔を赤くする。どうってどうすればいいのか分からない]
えっと、わるい、責任ってどうしたら許してくれる? 俺に出来ることなら、何でもするから。
[必死に言った言葉とラルフの笑いがかぶり、さらに顔が赤くなる。トレイルの指摘を聞いて、ラルフの顔を見て>>96]
俺、男だし、色々人に言えないようなことやってきたぞ。
[たぶん、そこの薬屋と同じかそれ以上。自分が忘れていることも含めて、それでも良いのかとラルフに尋ねた]
(99) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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うん、お願い
[なるほど、彼自身が眠たそうなことばかり考えてその能力を忘れていた ラルフ>>94に密かに感心 手紙をしたためるサイラス>>98にそう言っているトレイルは]
……そんなことないもん
[なんだか隠れてしまったヤニク>>97知らない妖精に会って隠れる自分みたい。呑気に考えていられたのはほんの少しの間で まるで真似をするように、サイラスの後ろにいた**]
(100) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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[>>+46軽く触れるだけでも真っ赤になるミイユ。 可愛いけれど本当に限界が近そうで、 懇願の声に少しだけ眉を下げ]
わかった、今日はキスだけにしよう。 毎日したら流石に慣れる……筈だし。
[つまり毎日キスする宣言をさらりとしつつ、 とくとくと早い鼓動をさせるミイユを抱き寄せた。 ベッドは一つなので添い寝はすることになるが そのことはまだ黙っておこう]
(+47) 2014/05/19(Mon) 01時半頃
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[サイラスとトレイルの二人を見て自分の後ろに隠れたヤニクを可愛いなと思ったのは自分の中の秘密にしておこう。>>97 服を握り締める感触に頬を緩ませ、顔が見えないのは嫌だからと話す時は首を回して表情を逐一窺っていた。 トレイルの素直な言葉には>>96]
そういうこと。先に言わなかったから驚いているのかもね。
[道中に言えば良かったかなと今更ながらに後悔はある。 目の前で決まった船行きの妖精。>>98 明後日は自分たちが乗るのかと思うと神妙な面持ちで、読めはしないが手紙の上に広がる小さな文字を眺めた。]
(101) 2014/05/19(Mon) 01時半頃
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[ミイユの声に、目の前の近すぎる表情は眉を下げた。(>>+47) 悲しませてしまったのかと思うと心苦しくもあったが。 これ以上は本当に倒れてしまうかも知れなくて。]
──あ、り がと
[ごめん、はなんだか違うだろうし。 わがままを聞いてくれてありがとう、と呟いたけれど。 言葉にしてから、なんだかそれも違う気がした。 あまり喋らないからか、言葉は難しい。]
(それは、毎日する…ってことか?) (キスだけにって、これ以上なにか…するのか?)
[だめだこれ以上考えてはいけない。 抱き締められてしまって、思考回路もショートしてしまったので そのまま暫く体を預けていた。 ベッドがひとつで添い寝に寝るなんて、勿論まだ知るはずもなく。]
(+48) 2014/05/19(Mon) 01時半頃
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[ミイユはどうやら思考の容量を超えると大人しくなるようだ。 腕の中で静かになった姿を見てなるほどと思いつつ、 この船旅の最中ずっとこの部屋で過ごすからには ほぼ生活の全てを共にするという事実に まだ気づいていないのではという不安も感じた。
狭くないとはいえ一人部屋。 食事はルームサービスのようなものがあるらしいが、 他人との生活をしたことが無さそうなミイユは いろいろな姿を見せることに抵抗もあるのではないだろうか]
(一緒にお風呂、なんて言ったら叩かれそうだし)
[それは将来の夢に、残しておこう]
(+49) 2014/05/19(Mon) 01時半頃
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[くしゃりと一瞬だけ歪んだ表情。>>99 すぐ恥ずかしがったり、泣きそうになったり。そういう直情的な反応は見ていて楽しく、哀しむ姿はさせたくないと思う。]
だったらもっと我が儘言っていいんだからね。 なんと言うか……我が儘言いたくなるくらい、僕のこと見てくれてるんだなって嬉しくなるからさ。
[手をつつけば握っていた服を離してくれただろうか。向き合うとヤニクの頬を掌で包み、額同士をこつんと押し当てる。息の掛かる距離は恥ずかしいがその分伝えたい言葉があるから今は我慢してもらおう。]
そうだなあ。いっぱい考えてやってみたらどうかな? ヒントは出さない代わりに時間は無制限ね。
[そうすればお互いにずっと一緒にいる名目が出来るし、なんて恥ずかしいことをさらりと言ってのけた。]
質問に質問で返すのも悪いんだけど、僕が男でもし昔に悪いことをしてたらヤニクさんは嫌ったりしたの? 過去も大事だけど、過去を見てばかりだと折角外が晴れてても気付かないままだよ。今や未来はもっと大事なんだから。
[女の人を泣かせてばっかりだったらちょっぴり軽蔑するけど、と舌を出してからかう。人の家でくっつきすぎた、と気付くのはもう少し先。**]
(102) 2014/05/19(Mon) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 02時頃
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[実に、暫しの間頭のなかは真っ白だった。 あまりにも、『好き』という感情が大きすぎてコントロールしきれない。 字にすればたった二文字、なんとも比例しない容量である。
食事はおろか、寝るときも起きるときも 風呂でさえ誰かがすぐ近くにいるなんて考えもしない。 まだそんな場所まで思考が回るわけもなく。]
(そう、だ。) (ぼくの。)
──な、まえ… み“い”ゆ。
[ほんの小さなことだけれど、知っておいてほしくて言葉を落とした。 なんと呼ばれても、構わないのだけれど。 腕の中から顔をあげて、表情を窺うように、上目に。]
(+50) 2014/05/19(Mon) 02時頃
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[むくりと起き出す。オスカーはまだ眠っている。 僕は頬に手を当てて、そこがヒリヒリしてるのを感じた。]
……。 最愛の人の幸せだけを望むって、決めたじゃん。
[立ち上がった先に何が見えただろうか。] [僕は、間違っていたのだろうか?]
[答えは?]
(103) 2014/05/19(Mon) 02時頃
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