159 せかいのおわるひに。
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人
狼
墓
少
霊
全
デメテルに1人が投票した。
エルゴットに8人が投票した。
エルゴットは村人の手により処刑された。
 
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
 
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
 
現在の生存者は、デメテル、トレイル、キャサリン、錠、ススム、フランク、芙蓉、モニカの8名。
 
 
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― 一ヶ月前 ―
  『もう一度、あの舞台にたってみないか?』
  [所属していた事務所から連絡が来たのは年の瀬だっただろうか。
  学業優先という名目で引退させられてからずっと、あの世界から縁のない生活をしていた。 芸能界での自分の足跡は、あの人は今的な番組ですらお呼びが掛からない、程度でしかなかった。
  実力はなかったのだろう。 少なくても人目に引く事はなく、共演者が自分の邪魔だという一言で、出番を失う程度の取るに足らない存在だった。 僅かに貰った評価としては連続TVドラマが映画化した時の監督から貰った「一流の端役」。それも出演者全員に一言、みたいな関連冊子のインタビュー記事であったものだった。
  どんな世界に飛び込んでも目立たず、光らず、それでいて直すところや悪いところを指摘された事など全く無い。 NGを出した事はないし、与えられた役割は全てこなしていた。それだけだった。] 
 (+0) 2014/01/21(Tue) 00時頃 
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は、はい!
  [待ちわびていたものが来た。そう思えば、声が震えるのがわかる。手も震えていたかもしれない。
  どんな時でもそつなくこなす自分に役者としての才はなかったのかも知れないが、良くも悪くも目立っていた出演者から疎まれる才能は得ていたらしい。
  荒削りな実力を見込まれていた子、天才子役としてスターダムに伸し上がっていく子、年長の共演者に可愛がられる術をもっていた子からは、子供らしい理不尽な振る舞い、我侭の的に晒された。 子供は子供らしくという物差しで人を見る人間、悉く厭われた。それ以外は無関心でしかなかった。
  ただこなす子。 そんな役者は必要とされていなかった。結局、事務所からも浮いたまま、気付けば首になっていた。] 
 (+1) 2014/01/21(Tue) 00時頃 
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[学校に舞台を変えてもあまり状況は変わることはなかった。芸能界とは違い露骨に排他される事はなかったが、そこの世界に迎え入れられる事はなかった。
  真面目に勉強をしていただけだった。 子供の頃から特に学ばなくても、勉強はできた。結果が出ていた。その事も当時疎まれていた一因だったかも知れない。
  自分のやり方が間違っていたのかと思い立ったのはかなり月日が経ってからだった。 周囲に受け入れられる人間、学校内でポジションを得る人間を観察し、書物などを参考にし、見よう見まねで演じてみた。] 
 (+2) 2014/01/21(Tue) 00時頃 
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またひとつ、命が消えた。
そして、芙蓉[[who]]にも死の気配は忍び寄る。
 (#0) 2014/01/21(Tue) 00時頃
 
 
 
 
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[演じた。
  劇的に変化したとは言えなかったが、明らかに変わった。周囲が。自分が。
  そこで気付いた。
  あの時、もっと早く気付いていれば良かったのではないかと。 努力とは、こうすべきだったのではないかと。 台本を読むだけでなく、予習復習をするのではなく、周りから肯定される存在を演じるべきではなかったのかと。
  遅まきながらの行動は、学校を飛び出して、劇団に潜り込むことだった。 深夜バイトで金を稼ぎながら、役者として演者としてもう一度、そう願って動き出した日々。
  辞めた時は気づきもしなかったが、 間違いなく、 自分はあの世界に憧れを持っていたのだ。
  その結果が、やっと届いたかも知れなかった。それはまだ、始まったばかりではあったけれども。*] 
 (+3) 2014/01/21(Tue) 00時頃 
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/* ぼっちから落とすのかw 
 (-0) 2014/01/21(Tue) 00時頃 
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/* はっ!?更新されてた。 降霊会ってこうなるのね。 
 (-1) 2014/01/21(Tue) 00時頃 
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/*  芙蓉たーん!!!! エルゴットとも話せずに終わってしまった。 
 (-2) 2014/01/21(Tue) 00時頃 
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[缶なら缶のまま食べることは出来る。だが、料理にはならない。ここには料理を食べにきた。摂取ではなくて食事である。
  食べるだけなら、家のナップザックに入っているような防災用具栄養食品のブロックを探した方がよいと思う。見かけた店員にコレ使ってくださいと缶を出そうとして―先に呼び止められた。]
   >>2:120はい、どうしました?  …女の子ですか?
   誰だろう、先輩かな、違う高校の子かな…。  でも、どの道少なくとも今日は学生っぽいおんなのこ、僕は見て無いです。ごめんなさい。
  [男性に呼び止められ先に応対する。 自分の身なりを察するに学生なのかもしれないと思う。 女の子の特徴を聞いたものの、像と一致しなかった。] 
 (0) 2014/01/21(Tue) 00時頃 
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― 学校 ―
  [お待たせ、という声が聞こえて、顔を上げる>>2:121]
  ……うん。
  [差し出されたコップを受け取って、水を飲む。 ゆっくりと飲んでいたから、常なら少し長すぎると感じた沈黙も、 適度に埋めることができた。
  デメテルは、あの人の――死体を見たはずで、でも、 落ち着いているように見えていた]
  ………え? なんで? そりゃあ、あの物語は燃やしちゃえー、って、考えてたけどさぁ。
  [やがて告げられた言葉に、きょとんとしたままゆっくりと問いを投げていた] 
 (1) 2014/01/21(Tue) 00時半頃 
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/* 思いついた。 この街であれこれバイトしてて一方的に全員見知ってる設定にしよう。 
 (-3) 2014/01/21(Tue) 00時半頃 
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あの、僕の妹でして……見掛けたら学校に探しに行ったって伝えて下さりませんか
  [フランクが呼び止めたのはごく普通の少年の声に聞こえる>>0だからちゃんと彼に自分でお願いを口にした]
  か、身体……? えっと、ぶよぶよでもフランクさんはフランクさんですよ
  [お腹を見たこともあるわけがなく、触ったこともない。なんとも微妙なフォローをしてしまったり] 
 (2) 2014/01/21(Tue) 00時半頃 
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/* こっええええええええええええ、ぼーっとしてたら更新されてたああああああ!!!! 死んでなくてよかった、えーと、 >>#0 ……ま、まじで(汗) 
 (-4) 2014/01/21(Tue) 00時半頃 
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/* 芙蓉さん……(ぶわっ
  わーい実質初めての降霊会だー(2d降霊会ならあった) 墓発言が最新(一番下)だと色が違ってみえるんですねー 
 (-5) 2014/01/21(Tue) 00時半頃 
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/* おっと狙うもデフォからパスに変更済ですよー 事故防止のため
  いまだ先生>デメテルという感じ 首無のみならず賞金稼にも狙われる兄妹 
 (-6) 2014/01/21(Tue) 00時半頃 
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うん……。
  [そりゃあ驚くよね。当たり前だよ。 ここで「うん燃やそう」なんて返事が返ってきたら、むしろそっちの方がびっくりだ]
  キャサリンが見つけた人ね、……死んでた。
  [マフラーで口元を隠したまま、私は淡々とそう伝える]
  亡骸っていうのかな、そのままにしとくのも、なんだか悪い気がして。 でも、埋めてあげることなんてできないしさ。 だったらいっそ、燃やしちゃったらどうかなって。 キャサリンの原稿も一緒に、この学校丸ごとさ。
  [さっきは延焼が気になったけど、よく考えたら別に密集した住宅に火をつけるわけじゃない。 広い運動場に囲まれた学校は、延焼する可能性は低いんじゃないかと思う] 
 (3) 2014/01/21(Tue) 00時半頃 
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……
  [それから。この人間が密集する空間に来て思ったことを伝えようとフランクの手を引っ張る 今じゃなくてもいいのかもしれない、けれどもう遅くなってからでは遅い こちらに意識を向けてくれたようなら出来るだけ身体を寄せてから小さな声で伝える]
  フランクさん……もし、刃物を持った人とかがいたら、こっちに向かってきたら
 
  その時は僕を置いて逃げて下さいね?
  [男に自分を見捨てることを願った青年の唇は緩やかに上弦の月を描く]
  ね、お願いします
  [きっと殺されて終わる、それは家族が妹だけになった瞬間から分かっている だからそんなお荷物にしかならない身体の自分といるせいで彼まで巻き添えになるなんてそんなのは絶対に駄目。 それに死体なんて見られたくない、彼のいない場所で独り死ぬ最期で構わないんだ] 
 (4) 2014/01/21(Tue) 00時半頃 
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[商店街の入り口。 少し前の其処と、違う風景が広がっている。
  転がったガラス片を踏めば、ジャリ、とした感触。 ただ、其処には死体が転がっていることなどなく。]
   あ、ああ。いけない。  一人にしてきてしまったわね。  ヒロインなら、誰かに見つけて貰わないと。  嘆いて貰わないとだったのに。
   ごめんね、アイリス。
  [思い出して、笑う。] 
 (5) 2014/01/21(Tue) 00時半頃 
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そうか。ありがとな。
  [呼び止めた若者の返事からデメテルの所在を知る事は出来なかった>>0 トレイルが彼に声を掛ける様子>>2にも頷いて]
  無茶言ってると思うけど、俺からも頼む。 覚えてたらでいいから。
  [自分の物語を続けてくれと、軽く頭を下げた] 
 (6) 2014/01/21(Tue) 00時半頃 
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/* どうでしょう!殺してアッピル! 駄目かなさっきのから考えたんだけど! 
 (-7) 2014/01/21(Tue) 00時半頃 
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/* 頭痛が痛い的な文章を書いちゃったNE 
 (-8) 2014/01/21(Tue) 00時半頃 
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  可哀相な、可哀相なアイリス。  でも、大丈夫よ。  もうすぐ、全部一緒になるから。
   あなたばっかじゃなくなるけど。
  [哀れむような口調で。 笑みを浮かべたまま。] 
 (*0) 2014/01/21(Tue) 00時半頃 
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おう、ぷよぷよフランクに改名しとくよ。
  [盲目のトレイルに外見で笑いを取るのは難しかったかと 苦笑して、じゃあ改名だと笑い声を上げたが。 続いた密かな声>>4に眉を顰めた]
  あほ。
  [返したのは一言。 繋いだ手を一瞬放して、頭をぐしゃぐしゃに乱してやった]
  見放すなら、杖なんぞ探すか。
  [かなりぐしゃぐしゃにしたところで満足して。 一度優しく撫でた後、もう一度手を握り返す] 
 (7) 2014/01/21(Tue) 00時半頃 
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/* フランク、連れ歩いてるからぶち殺すのかと思ったけど 連れ歩いているだけだった(o・ω・o) 
 (-9) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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最初を知ってんだから、最後までいてもいいだろ。
  [デメテルが見つかったなら、それは別の話だが。 自分の知らない所で書きかけの物語が終わるなんて許さない。 そう言いたげに手に力を込めて]
  じゃ高校に行くとしようか。
  [果たして会話の途中で店員と話は出来たか。 よければ甘味を貰えればとお願いしたが、 店の様子を見れば断られても仕方ないだろう。
  どちらにせよ再び店を後にして、高校へと足は向かう**] 
 (8) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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 >>2そうでしたか。  >>6わかりました、なら、伝えておきます。
  [覚えている必要のある事は少ないゆえ、覚えるのは容易だ。二人の特徴を言えばこちらもある程度は説明がつくはずだろう。] 
 (9) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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/* えー。移動するのかー。そうかー。じゃあいいやー 
 (-10) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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[芙蓉の店に向かう途中、楽器屋を覗く。 物は壊されていたが、商品自体は無事だった。
  転がっていたハーモニカを手を取り、吹いてみる。
  楽器に携わっているが、音楽センスはない。 上手くはない演奏。 短い曲を演奏し終え、鞄にそれを入れる。]
   進くんに持って行ってあげようかしら。
  [くす、と笑ってギターを見やるが。 やめておいた。] 
 (10) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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あう
  [その眉の動きはわからないけれど、短い言葉を乗せた声の色から伝わる感情。やはり頷いてはくれなくて ぐしゃぐしゃにされながら>>7おろおろと慌てる、直すのは難しいのに]
  ……でも、きっと僕は、誰かに
  [ぼそぼそと続ける声は優しく撫でられれば消えていってしまう 納得は出来なく不安を抱えたまま、握られた手に返す力は少し弱かった] 
 (11) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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[店に着いたとき、二人連れはいただろうか。
  進の姿を見かければ、微笑んで、手を挙げる。]
   やあ。  お待たせ。待った?
  [まるで、デートの待ち合わせのような言葉を選ぶ。] 
 (12) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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……フランクさん
  [それを聞くと>>8ぎゅっと胸が締め付けられた。もし何もなく終われるなら自分だってそのほうがいいに決まっている 妹とフランクと一緒に最後を迎えたい]
  はい、行きましょう
  [話が出来たようなら自分からも店員にお願いしますと頭を下げた、勿論無理強いはしないけれど 店を出たなら再びデメテルの通っていた高校へと向かう] 
 (13) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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 学校かぁ…  マイギター持ってくるなら行ってもいいし。
  [盗み聞く気は無かったが、二人の話しを聞こえてしまっている。>>4刺されるとかどうのとか濃い話をしているようだ。少し視線を向けてしまったかもしれない。一人はフランクと呼ばれていたのでわかるだろうか。] 
 (14) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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やっぱり……。
  [ふと、コップを持ったまま膝の辺りに置いた手に目をやる。>>3 この手で袖を引っ張ったジャンパーの持ち主がもう――と思う辺り、 よっぽどその在処が気になるようだ。未だに]
 
  なるほど、………いいよ。
  [再び顔を上げて、デメテルに微笑みかけてみせる]
  悪くないと思うし、何より、好きなことをやる……って話だったもんねぇ。 応援するよ。
  うまくいったら校舎のまわりでフォークダンスでも踊ってみる?
  [口調は淡々としたものだったが、 デメテルと校舎と、ゆるく往復する視線には、隠すつもりもない期待感が滲んでいた**] 
 (15) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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[その後かどうか。店員に缶詰を渡しそびれたかもと思っていると、モニカが入ってくる。]
   >>12――いや、僕も今来たところだよ。
  [その言葉を出した時の逡巡した後の返答が、彼の経験を物語っているかもしれない。] 
 (16) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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[去り際>>12女性の声が聞こえた。話かけはしないが 彼女は誰かを待たせていたのだろうか、それは大切な人だろうか。きっと誰だって最期は大切な人といたい]
  ……
  [けれど僕が大切に思う人の内の一人は] 
 (17) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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あ、でも、こんな広い校舎を全部燃やすのって大変だよ。灯油とかどれくらいいるの?
  [こんな大変そうなことをデメテルひとりにやらせるわけにもいかない。
  倒れない範囲で頑張ろうと、心に決めた**] 
 (18) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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[色々なアルバイトしてきた。 そこは田舎でもなく都会でもない町だった。
  郊外に近くかといっても都会ではない立地のせいか、学業に専念させたいらしい立派な学校がそこにはあった。
  ワックス掛けで訪れた時、まだ職員室に残っていた男寡の教師が同じく残っていた生徒から煙たがられ、五月蝿がられていた。 本当に嫌われているようではなかったように見えた。
  年末の道路工事で掘り返したのか、舗装すらコンクリートを流し込んだだけの視覚障害者誘導用ブロックなどのない道があった。
  街路樹の植え替え作業を行っている時、白い杖を前方に翳しつつ、盲導犬を連れた青年が日課の散歩なのか、連日同じ時間に同じ道を歩いていた。 目の見えない人間は、目の見える人間が思っているよりも見えているように思えた。] 
 (+4) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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[
 
 
  ーー“知ってしまえば”一緒になどいてくれなくなるのでしょう**] 
 (19) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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[土地が広いせいか、周囲に少ないのか大型の病院があった。
  床掃除の作業中、検査待ちらしい年若い少女が、どこかうんざりしたような様子で待って長椅子に座って待っているのを見た。 若さと理不尽の鬩ぎ合い、単純な絶望や諦観とは違う色を持つ時間があるのだと思った。
  商店街には、大型ショッピングモールが進出していないせいか様々な店が存在していた。
  企画下請け会社として芸能人の食べ歩き企画の交通整理をしていて、幾つかの店の前で背を向けて通行人が立ち止まらないように制していた。 以前個人で行った事のある中華屋もあったが、それほど評判の店と聞いた覚えは無い。これで何かあるのなら機会があればまた行ってみるかぐらいは思った。] 
 (+5) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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/* よく考えたら仲良かったら兄の特徴くらい知ってる。 矢張り、ただの先輩かな。 エルゴット、トレイル、フランクは接点小。 というか全員あってない件について。 
 (-11) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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[駅前の深夜の交通整理のバイトでは自分よりかなり歳の過ぎた同僚と必要事項を確認し、連日一晩中徹夜で作業をした。
  広場の自販機近くのベンチに座って何か食べている少女は、俄繁華街のような世界の中でも浮いていた。毎回、気が付くといなくなっていた。
  疲れた身体で帰る頃には、大概通勤通学時間にぶつかる。 大勢の背広、制服の人間を眺めながら、自分の選ばなかった世界を見る。
  自分が見た世界。 そして当たり前だが、世界は誰も自分を見てなどいない。 自分など知りもしない。
  自分を見せる。 それができる世界は恐らくはもう、あそこにしかないのだ。] 
 (+6) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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/* やっぱり片思いですよねぇ。 
 (-12) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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/* 壮大な火葬吹いた。先生止めてw 
 (-13) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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/* 動かしは倒れない範囲でご自由に、とメモに書きたくなくて一発言入れてみた
  あ、なんかどちらかというとアッパーよりな感じで見てもらえていた 嬉しい >>+5
  灰だとアンカー効かないよなぁ 
 (-14) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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/* そして湧きあがるトレイルさん片想い説! 
 (-15) 2014/01/21(Tue) 01時頃 
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よし。
  [キャサリンからGOサインが出た。私はこっくりと頷く]
  でも、その前にキャサリンの体調が落ち着かないとね。 逃げ遅れた、なんてことになったらしゃれにならないし。
  [ライターはキャサリンが持っていると踏んでいた。だってキャサリン、原稿を消しちゃうためにここまで来たんだし。 キャサリンの原稿に火をつけて、一階の教室のカーテンに、外から火をつけて回れば、たぶん校舎は燃えると思う]
  豪華なキャンプファイヤーだね。 マイムマイムには少し人数が足りないから、オクラホマミキサーかな。
  [そう言って、私もマフラーの下で口元を緩めた。 キャサリンの体調が落ち着いたら、実行に移すつもりで] 
 (20) 2014/01/21(Tue) 01時半頃 
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んー、そこまでしなくても大丈夫じゃないかな。 窓際に石油ファンヒーター、あるじゃない。 カーテンに火をつけたら、そっちにも火がいくと思うんだ。 そうしたら、きっといけるよ。
  [そんな返事をしながら、効率よく火をつけて回る(なおかつ、ちゃんと離脱する)ルートを考え始めた**] 
 (21) 2014/01/21(Tue) 01時半頃 
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[返ってきた言葉>>16に、噴出しそうになりつつ。 その頭をまた撫でようと手を伸ばす。]
   進くんは良い子よね。  おねーさん、好きだよ。
  [店で話す時とは違い、より、素に近い話し方。 笑い方、だ。] 
 (22) 2014/01/21(Tue) 01時半頃 
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
 2014/01/21(Tue) 01時半頃
 
 
 
 
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 僕もえっとお姉さんのこと好きですよ。   [矢張りすらすらといえなかった。 なお、>>16なでられることには抵抗を一切しない。]
   そうそう、僕これからアレをお渡しするつもりだったんです。何かの材料にならないかなって思いまして。
  [と缶―であることを示唆する。] 
 (23) 2014/01/21(Tue) 01時半頃 
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ススムは、モニカの普段と違う笑い方に、安心感を覚えた。
 2014/01/21(Tue) 01時半頃
 
 
 
 
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[くしゃくしゃと頭を撫でれば>>23、笑みが深まった。 抱きついて可愛がりたい衝動に駆られる。 弟のような、愛玩動物のような、可愛がり方。 流石に抑えて。]
   やだ、両思いだね。  嬉しいわ。  私があと10歳若かったら抱かれても良いかもね。
  [冗談のような、本気のような言葉を返した。 頭を撫でていた手を止める。]
   アレ?ああ、そうね。私も白い粉を持ってきたし。  お願いしようかしら。
  [ごそ、と鞄を漁る。] 
 (24) 2014/01/21(Tue) 01時半頃 
  | 
 
 
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 >>24ええ、ぜ是非。
  [噛んでしまった。 そこは決めろよと後悔する。]
   僕もかんかんが使えないか聞いてみようかと思います。  まあ…甘くは無いですが。
  [コーンに甘味はあるがちょっと違うと思った。] 
 (25) 2014/01/21(Tue) 02時頃 
  | 
 
 
 | 
    
  もー。こういう時は!  今のままでも構わないって言ってくれないとだよ。
   やっぱり進くんも、若い方が良いのね。  おねーさん、悲しい。
  [今度は完全に冗談の口調で話す。 勿論酔ってはいない。]
   芙蓉さんなら作ってくれるかもだし。  何事も挑戦だよね。
  [鞄から小麦粉を取り出した。**] 
 (26) 2014/01/21(Tue) 02時頃 
  | 
 
 
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 あっそうです、ごめんなさいー。  いやー、勿論今のままでいいですよー。
  [冗談に上手くあわせられそうと思う。 やっぱこのお姉さん好きだわーなんて思ったりして。 素が少し少し引き出されてるような。]
   じゃあ僕も出しましょう。   [店員さんに事情を説明する。 勿論、美味しい何かを作ってねと付け加えて。] 
 (27) 2014/01/21(Tue) 02時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
 そういえば、こんな女の子見たことあります?  どうやら先輩かも?しれないんですが。  僕はいまんとこ特徴が一致しなくて…。
  [と、中年男性と白杖を持った男性の尋ね人の事を聞く。二人がいたら言葉を追加したかもしれないが。] 
 (28) 2014/01/21(Tue) 02時半頃 
  | 
 
ススムは、まあ軽く座っていきません?と着席を勧めた。**
 2014/01/21(Tue) 02時半頃
 
 
 
 
 | 
    
[蒸し器の様子を少し見ていると、他の店員から声がかかる]
  え、お客さん? ……私に?
  [たぶん、と言われて首を傾げつつ、販売カウンターのほうへ向かうと、モニカと進を見つけて表情がぱっと明るくなった]
  二人とも、いらっしゃい! ……ごめんね、ご覧の有り様で商売あがったりなんだけど……、今、実は3つだけあんまん作っているのよ。
  [カウンターから出て、少ないながらも一応はある食事スペースにモニカと進を案内した]
  もう少しで蒸し上がるはずなの。普段と全然違うから、美味しいかどうかはわからないけどね……餡なんて全然甘くないしさ!
  [うんざりしたように深いため息をついた] 
 (29) 2014/01/21(Tue) 07時頃 
  | 
 
 
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―回想・ほんの少し前― [甘味を求めてやってきた男の声>>2:103は、店員全員の耳に届いていた。全員でなんとなく顔を見合わせての返答は]
  ……ごめんなさい、小麦粉もお砂糖ももっていかれちゃって。肉類もなければチーズもチョコクリームもピザソースも……。
  小豆がほんのちょっと残ってた程度で、そっちもお砂糖は入ってないから全然甘くないのよ……。
  [女は他の店員と共々フランクに謝罪し、彼が去ればすぐに皮作りの続きを始めた]
  ―回想・了― 
 (30) 2014/01/21(Tue) 07時半頃 
  | 
 
 
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/* ごめんね夜明け後なにか発言落としたつもりになってた……。反応待ちさせちゃったみたいで本当ごめんなさいーorz
  そしてフランクもガンスルーしてしまって本当申し訳なかったですorz 
 (-16) 2014/01/21(Tue) 07時半頃 
  | 
 
 
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/* ▼デメテル[[who]] ▽芙蓉[[who]] 
 (-17) 2014/01/21(Tue) 07時半頃 
  | 
 
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
 2014/01/21(Tue) 07時半頃
 
 
 
 
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そろそろ、大丈夫かな?
  [キャサリンの呼吸が落ち着くのを見計らって、声をかける。 立ち上がって、校舎を一瞥した。といっても、複雑な作戦を立てたわけじゃない。結局落ち着いたのは、とてもシンプルな結論だった]
  正門から、一番遠い教室は、あそこで、一番近い教室は、あそこ。
  [校舎の右端から左端を指差して]
  さすがに窓は鍵がかかってると思うから、私が一旦中に入って、窓を開けて回るよ。 カーテンのすそ、窓の外に出してくから、そこにキャサリンが、順番に火をつけてってくれる?
  [灯油をまいたりとかそういうことはしない。確実に燃えるだろうけど、火の手が回るのが早すぎたら、逃げられなくなる]
  一番端まで行ったら、窓から外に出るよ。 そのまま正門から逃げよう。
  [そういえば、学校を入ってすぐのところに、自転車みたいなのが転がってた。あれに乗るのもいいかも。 それが、変な人が盗んだバイクの代わりに乗ってきた3輪自転車だなんて、私は知らない] 
 (31) 2014/01/21(Tue) 13時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
キャサリンが大丈夫そうなら、行くよ。
  [そう言って、私はマフラーをしっかりと巻きなおした**] 
 (32) 2014/01/21(Tue) 13時半頃 
  | 
 
 
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ーー 高校への道程 ーー 駄目でしたね、でも、仕方ないかな……こんなことになってしまったんですもんね
  っっ
  [中華まん屋の女性店員には断られてしまった。歩きながらそれについて触れて少し落ち込んだ様子を見せる そんな時何処からか叫び声と何かが割れるような音がして、びくりと肩を跳ねさせて思わずフランクの腕にしがみついた それはもうこの世界では珍しくもなんとも無くなってしまった音なのだろうけれど]
  あ、ごめんなさい……
  [我に返ればすぐに離れて、繋ぎ直す前に無意識に頬の切り傷に触れる 血は拭われているそれは浅くそんなに目立たないものだが**] 
 (33) 2014/01/21(Tue) 15時半頃 
  | 
 
 
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─ 職員室 ─
  あ、あれっ!? ない、ないない!?
  [机に置いてた写真が無くて焦る。 もう引き裂かれてしまったのだろうか。 どこかでズタズタになってしまっているのだろうか。
  引き出しの中身をひっくり返すような勢いで中を引っ掻き回す。 ない。ないないないないない…!]
  なんでないんだ……
  [顔に浮かぶのは絶望の色。] 
 (34) 2014/01/21(Tue) 17時半頃 
  | 
 
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
 2014/01/21(Tue) 18時頃
 
 
 
 
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/* 先生が、いつの間にか校内にいる、だと…!? 
 (-18) 2014/01/21(Tue) 20時頃 
  | 
 
 
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[体調が落ち着くまでの間、時折ゆるく目を閉じたままにしながら、 じっとベンチに座っていた>>21]
  あぁ……、確かにそっちだとちゃんと踊れる。
  [脳内で展開する“燃え盛る校舎を前にフォークダンス”の図を修正する。 踊る相手は現状デメテルひとりだけだがそんなの些末なこと]
 
  カーテンに、火……。
  [そういえばいつかテレビか何かで見たことがある気がする。>>22 火事のシーン。カーテンに燃え移った火が、たちどころに広がっていた。 あんな感じなら、]
  うん……、いけると思う。 
 (35) 2014/01/21(Tue) 20時頃 
  | 
 
 
 | 
    
もちろん。いつでもおっけーだよ。
  [空になったカップを手に立ち上がり、デメテルの立てた作戦内容に耳を傾ける。>>31 重労働も何も必要ない、カーテンに火をつけるだけのシンプルな作業をこなすだけ。
  火種なら、ある。ライターが。 これもまた、学校へ向かう道中にどこかから拝借したもの]
  ………気を付けて。割れてる窓もあったと思うから。
  [その点以外には、まずいところもツッコミどころも見つからなかった。 逃げるのも自らの足でいいだろう。 立地条件的に、すぐに目撃者を生み出すことになるとは考えにくい。
  そこまで考えて、やっぱり走るのはきついと思いなおす。 あの男の人の乗ってきてた三輪自転車、二人乗りはできるだろうか。
  まあ、まずは一仕事と行こうか] 
 (36) 2014/01/21(Tue) 20時頃 
  | 
 
 
 | 
    
よし、………行こっかぁ。
  [合図を送る。>>32 ひゅう、と吹いた風にマフラーの位置をずらされても、しばらくは気にも留めずに] 
 (37) 2014/01/21(Tue) 20時頃 
  | 
 
 
 | 
    
[校舎に向かおうとして、私はふと足を止めた。 なんとなくキャサリンの方を見る]
  ……誰もいないよね?
  [今更そんなことが心配になってきた。 だって、職員室でキャサリンとお茶している間にいなくなったと思っていた人が、校舎内で倒れて死んでたんだ。穴掘りしている間に、誰かが校舎に入り込んでいる可能性はゼロじゃない。 まあ、世界が終わるっていう日に学校に来るような物好きは、そう多くはないと思うけど。 だけど万一、私を探しに来たお兄ちゃんがいたりしたら、困る]
  まあ、声かけながら行けばいいかな。
  [校内は静かだ。廊下で声を上げれば、よく響くと思う。 割れてる窓に気をつけて、と言うキャサリンに頷いて]
  平気だよ。靴は履きっぱなしだし、手袋もあるからね。 
 (38) 2014/01/21(Tue) 20時頃 
  | 
 
 
 | 
    
んじゃ、行くね。
  [キャサリンの合図を確認して、私は校舎に入り込んだ。 作戦通り、正門から一番遠い教室の窓を開けていく。カーテンのすそを窓の外に出して、キャサリンが火をつけやすいように。 次の教室に行く前に、廊下で足を止めた。 テレビか何かで言ってた。夜道で襲われた時、「助けて」と叫ぶのはいい方法とは言えない。家の中から、わざわざ助けに来てくれる人はあまりいない。 そういう時は、こう叫ぶのが正解なんだって] 
 (39) 2014/01/21(Tue) 20時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
火事だ――――――!!
  [本当は、これから火事になるというか、火事にするんだけど、細かいことは気にしちゃいけない。 しんとした廊下、私のその声は思った以上によく響いた。 こんな大声出したの、生まれて初めてかもしれない。 次の教室に入って、また窓を開けていく] 
 (40) 2014/01/21(Tue) 20時半頃 
  | 
 
 
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火事だー! 火事だぞー!!
  [入った教室の窓を開け終わって、次の教室に行くべく、廊下に出るたびに叫んだ。これだけ叫んで逃げなかった人がいたら、もうそれはその人が悪い。ということにしておく。 そうやって順々に窓を開けていって、一番端、正門に一番近い教室の窓を開け終わると、そのまま窓から外に出た。 キャサリンはどうかな。姿を確認する] 
 (41) 2014/01/21(Tue) 20時半頃 
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/* そうか、このキャラチップ、叫んでるところだったのか…(たぶん違う 
 (-19) 2014/01/21(Tue) 20時半頃 
  | 
 
 
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[若者は素直に伝言に応じてくれた>>9]
  ありがとう。頼むわ。
  [そう礼を口にしてトレイルと話し込んでいたが、 不意に視線>>14に気付いて顔を上げる]
  どうした? ギターやってんのか? 広々としたとこで弾くのは気持ちいいんじゃねえか?
  [バンドに嵌っていた奴もいたな、と遠い昔を思い出して 目を細めるが、彼に声を掛ける女性の姿>>12ににやりと]
  デートの邪魔だったか。 じゃ。
  [手短に切り上げて立ち去ろう。 女性の年齢を考えるのは失礼だと言う事位は判る。 だが明らかに年上の様子になかなかやるな、と 勝手に若者を応援するのだった] 
 (42) 2014/01/21(Tue) 21時頃 
  | 
 
 
 | 
    
あんまん手に入らなかったな。 残念残念。
  [女性店員の謝罪>>30を思い出し、残念と口にするが その残念さはあんまんが手に入らなかった事ではなかった]
  あの様子じゃデメテルちゃんも来て無さそうだし、 やっぱり高校だな。
  [ぼんやり考えながら錠が指した方向へ歩いて行く] 
 (43) 2014/01/21(Tue) 21時頃 
  | 
 
 
 | 
    
じゃあ俺がいなくなった後にまんじゅうは出来るのか。 そしたら誰が買うのだろう。 あの店と、店員たちはどんな物語の最期を紡ぐのだろう。
  あの若者はギターを弾く。
  あの女と知り合いで………ああ、物語が多過ぎる。
  [書き切れないほど物語は溢れているのに] 
 (*1) 2014/01/21(Tue) 21時頃 
  | 
 
 
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何もかも足りないなぁ。 
 (*2) 2014/01/21(Tue) 21時頃 
  | 
 
 
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[若者と話していた女性が 楽器を扱う店の店員だとは知る筈も無い。 また知らない物語が増えてしまった事を残念だと 声に載せただけ]
  …どうした?
  [急にしがみついてきたトレイル>>38に反射的に ドライバーを握る手に力を込めて周囲を見渡す。 強盗かと警戒してみるが、こちらに近付く気配は無かった]
  こんな時まで…いやこんな時だからこそ…か。
  [醜い物語は見たくないのに。 声のした方を見つめていると、 トレイルの緊張が解けたのか腕が解けた] 
 (44) 2014/01/21(Tue) 21時頃 
  | 
 
 
 | 
    
[トレイルの目が見えなくて良かったと 一瞬でも思ってしまう事に心で舌打ちを繰り返す。 視界から入った情報は何より早くこの綺麗な心を 穢していく気がして]
  俺が付いてるから心配すんな。
  [安心させるように声を掛けたが]
  …怪我してるのか?
  [頬に触れる様子にまじまじと顔を近付けて傷を見た]
  ……血は止まってるけど、何やったんだか。
  [追及はせずに、傷の残る線をぺろりと舐めた]
  男の子ならこんなもん舐めときゃ治る。
  [流石にデメテルちゃんには出来ないけどな、と付け足して] 
 (45) 2014/01/21(Tue) 21時頃 
  | 
 
 
 | 
    
ほら行こうか。
  [頬をなぞった手を握り歩きだす。 行くモノを喪った道の中央を歩いてちょっと楽しくなった]
  この道な、いつも車が多くて危なくて仕方なかったんだ。 夜中に交通整理やった時もゆっくり出来やしなかった。
  [そう言えばあの時同じシフトにいた男は今頃どうしているだろう。 トレイルと同い歳位だった気がするが。 彼の物語はどうなってるのだろう。
  物語がすでに終わっている事など知る事もなく]
  今なら道の真ん中に寝てても怒られないな。
  [そんな子供の様な事を楽しげに口にした] 
 (46) 2014/01/21(Tue) 21時頃 
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 | 
    
…………、たぶん。
  [その発想はなかったと言わんばかりに沈黙を置いてから応えた後、 声かけながら行けばいい、という案に同意を示して頷いた。>>38
 
  [そんなこともありつつ、作戦通りに校舎の外から、正門から一番遠い教室を目指す。 窓からカーテンが垂れ下がっているのを確認し、 ライターで、未完の物語が入った封筒に火をつけた] 
 (47) 2014/01/21(Tue) 21時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
[紙製の封筒はちりちりと燃えていく。 慌ててカーテンにその火を移して、次の窓へと向かう]
  ――あははっ!
  [火事だ、と叫んでいる本人が火事を起こしている事実がおかしくて、笑う。>>40
  最後の窓に到達したところで、 だいぶ面積を減らしてきた封筒を窓から教室の中へと放り投げた。 もちろん窓から出てくるデメテル>>41には当たらないように]
 
  終わったよ。 全部のカーテンに火をつけて回ってきた! 
 (48) 2014/01/21(Tue) 21時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
よっし。
  [キャサリン合流して、終わった、という話に頷く。>>48 振り返って校舎を眺めると、私が開けて回った窓から、ひらひらと炎に包まれたカーテンが揺れてた]
  じゃ、逃げよ!
  [正門の近くには、まだ自転車らしきものが転がっていた。遠慮なく使わせてもらおう。 キャサリンのテンションが高い。また息を切らさないかちょっと気になって、手を引いて自転車まで駆け寄ろうとした。 この学校は丘の上にある。自転車なら、一気に下って距離をとることができるはずだ] 
 (49) 2014/01/21(Tue) 21時半頃 
  | 
 
デメテルは、錠が職員室にいるとは思いもよらず。叫んだ声は届いただろうか?
 2014/01/21(Tue) 21時半頃
 
 
 
 
 | 
    
/* フランクさん、お兄ちゃんを天然で落としにかかってるよね… 罪作りな人やで… 
 (-20) 2014/01/21(Tue) 21時半頃 
  | 
 
 
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/* ぜえ……ぜえ……やっと箱前…… 今日はもっと暇なはずの日だった…… 
 (-21) 2014/01/21(Tue) 22時頃 
  | 
 
 
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/* あー、よかったー、中華まん屋周辺の人はまだ来てないー。
  ……が、あと2時間で私が死ぬんじゃ。 
 (-22) 2014/01/21(Tue) 22時頃 
  | 
 
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
 2014/01/21(Tue) 22時頃
 
 
 
 
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/* ど、どないすんねん 舐められてるやんそな反応来ると思わなかったやん ど、どう返すのが正解なん?(動揺 
 (-23) 2014/01/21(Tue) 22時頃 
  | 
 
 
 | 
    
[進やモニカと何かしら話しただろうか。改めて名乗り合いなどしたかもしれない。少しばかり話していると、調理場から「芙蓉さん」と声が聞こえて]
  ん? あっ、もしかして蒸し上がった? ごめん、ちょっと見てくるね。
  [二人にお辞儀をすると、女は調理場へ戻った。蒸し器の様子を見て、ずらしてある蓋をそっと開ける]
  あら、普通じゃない?
  [心配そうにしていた他の店員に視線を向けて首を傾げると、店員もまた頷いた]
  なんでこの蒸し器、封印されてたんだろう……足りてはいたから、いいんだけど。
  [不思議そうにしながら、あんまん3つをお皿に載せて、進とモニカの席まで戻る] 
 (50) 2014/01/21(Tue) 22時頃 
  | 
 
 
 | 
    
……逃げる! ここから!
  [でも、もうちょっとだけ見ていたいかも。 学校が燃えるところを。
  なんて思っている間にデメテルに手を引かれたから、>>49 素直に引かれるままになって足を動かすことにした。
  三輪自転車が見えてくれば、デメテルも同じようなことを考えていると知れた。 ――でも、どっちがハンドル持ってペダルをこぐんだろう] 
 (51) 2014/01/21(Tue) 22時頃 
  | 
 
 
 | 
    
[銀色の飾り気の無いトレイの上には、桜色の薄皮に包まれた、普段より一回りほど小さなあんまんが3つ。トレイをそっとテーブルに置くと、進とモニカを微笑みながら交互に見つめた]
  期間限定の「さくらまん」だよ。たまたま食紅が残ってたの。 ……お砂糖はなかったから、あんこ甘くないけど……良かったら、食べて。
  [二人にさくらまんを勧めると、数歩席から離れ]
  ちょっと、掃除疲れしちゃった。ごめんね。 少しだけ休憩してくるわ……。
  [そう言うと、女は店舗二階の従業員専用仮眠室に*引っ込んだ*] 
 (52) 2014/01/21(Tue) 22時頃 
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/* 寝落ちしたいくらい疲れているorz で、でも地上では頑張るんだから…… いや、墓下でも期間限定中華まん作りまくるけどw 
 (-24) 2014/01/21(Tue) 22時頃 
  | 
 
 
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ああ、でも逃げちゃったら、オクラホマミキサー、踊れないね。
  [キャサリンの手を引いて、転がる自転車に駆け寄って。 起こしてみたら、それは三輪自転車だった。 実は二人乗りなんてしたことない。三輪自転車の方が倒れにくそうだし都合がいいかもしれない。 だけど、後ろにキャサリンを促そうとしたところで、フォークダンスのことを思い出した]
  どうする? たぶん、運動場の端っこなら、よっぽど安全だと思うけど。
  [運動場の隅。校舎から一番遠いところ。飛び火するようなものもないことだし、そこなら安全だと思う]
  見てく? 
 (53) 2014/01/21(Tue) 22時頃 
  | 
 
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
 2014/01/21(Tue) 22時頃
 
 
 
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
 2014/01/21(Tue) 22時頃
 
 
 
 
 | 
    
 >>29こんにちは。  料理が食べたくて着ちゃいました。    そうそう缶渡したんで、何か使ってください。  貴重ですよ?
  [と、渡した缶について言う。 モニカは彼女に直接渡したのだろうか。] 
 (54) 2014/01/21(Tue) 22時頃 
  | 
 
 
 | 
    
どっちにしろ、キャサリン、後ろに乗って。
  [逃げるにしても、見てくにしても、自転車は手元にあった方がいい。 燃える学校を眺めて、さあ移動しようってなった時に、自転車も火事に巻き込まれてたら、困る] 
 (55) 2014/01/21(Tue) 22時頃 
  | 
 
 
 | 
    
/* アッー進とすれ違った!
  ↑の私の独り言、 >寝落ちしたいくらい疲れているorz って、この村に疲れているのではなくて、リアルでごたごたありすぎてぐったりした、ってことです;
  あと1時間で……戻ってこられるか……!! 分速6(0..100)x1mでダッシュ! 
 (-25) 2014/01/21(Tue) 22時頃 
  | 
 
 
 | 
    
 しかし、こんな時にやっていてすごいですね。  僕はたまに凌ぎのための食べ物しか食べてなかったんです。ほんと嬉しいです。
  [贅沢なことを言ったかもしれない。
  そういえば>>42先程の男の言っていた、広々としたとこで弾くというのも案外贅沢なことになったように思えた。] 
 (56) 2014/01/21(Tue) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
そうだね。ぐずぐずしてたら飛び火しちゃうかもしれないからさ。
  そしたら……、他の、やりたいこともできなくなっちゃう。
  [三輪自転車の後部にある籠――と呼べそうなものに片足を突っ込んで、一言]
  ………も、もし重かったらごめんね?
  [それから迷いを断ち切って、全身を三輪自転車の後部へと乗せた] 
 (57) 2014/01/21(Tue) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
……ふふ、頼もしいです
  あ、これは、ええと
  [解いた後もどことなく強張った表情で落ち着かなさげにしていたが、掛けられた言葉>>45にふっとそれを緩める 何も酷いことはしない、守ってくれる、幼い頃からフランクに接して無条件に寄せるようになった信頼は成人した今もそのまま だから声が近くなっても気にせず、聞いて楽しくはない傷の理由を話すべきか悩むばかりで]
  ひゃっ?!
  [予想できない行為にとても驚きびくりとし思わず変な声が出た ビクターみたいです、なんて笑えればいいのだけど]
  は、はい……そ、そうですね
  も、もう直る必要もないかもしれません、が
  [しどろもどろになるばかりだった 目が見えないことを今更恨んだ瞬間である] 
 (58) 2014/01/21(Tue) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
[そうして、目線は炎に包まれつつある学校へと向く。
  あそこには、色々な人達の使っていた物、 言わば“生きた証”や“思い出”が詰まっているはず。
  例えば、 手塩にかけて育てた花だとか、 イーゼルの上の書きかけの絵だとか、 聞く者を立ち止まらせる音を奏でていた楽器だとか。
  ――どれだけの人の思い出を道連れにしたのだろうか。 少女一人の、生きた証にしたかったものの消却のために] 
 (59) 2014/01/21(Tue) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
気にしない。 一台しかないんだし、キャサリンに漕がせるわけにはいかないでしょ。
  [謝るキャサリンにそう言って、ちゃんと乗ったことを確認すると、私もサドルにまたがる。 とりあえず、運動場の端まで行ってみることにした。 フォークダンスを踊れるかはわからないけど、ちゃんと火がついたか確認したかったし、自分たちが燃やした学校っていうのをちゃんと見ておきたかったんだ] 
 (60) 2014/01/21(Tue) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
/* やっぱりデメテルいい子だわ可愛い、し(ごろん
 
  ちなみに道連れって言葉を使ってるのは賞金稼アピールのつもり……です 
 (-26) 2014/01/21(Tue) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
[手を握られれば>>46こくりと一度頷いて、再び歩き始める]
  そうなんですか、フランクさんは大丈夫だったんですか? 夜中って、見えづらいんですよね?
  [健常者は夜になると見えづらい筈だとそんな時に仕事をしていたらしいフランクを>>46心配して どうしてあんなに素敵な話を書く人なのに売れずに危ないことまでしなければいけなかったのだろうと思った どこかに自分以外にも、彼の話を認めているファンがいますように。]
  子供みたい
  [くすくすと笑いながらふと思い出したのは、いつも散歩をする道でいつか行われていた街路樹の植え替え 気まぐれに何をしているのか問い掛ければ、仕事中迷惑だっただろうに教えてくれた男性がいた 「頑張って下さい」礼と共にそんな言葉を残して去ったあの日、答えてくれた彼とその同僚達は今何をしているのだろう …まだ生きていて、最期まで大切な人と過ごせればいいのだけれど] 
 (61) 2014/01/21(Tue) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
[名前覚えてます?僕は進ですとすらりと名乗ったりもした。見かけることはあれど、モニカさんから紹介されたっけ?とか思ったので。]
   >>50あっはい。
  [と、調理場に向かう彼女を見送る。
  それとなく、後で学校に行ってみようと思った。 ただ、モニカさんの楽器店に行くかも迷ってしまう。 ギターを弾かなくても、持ちたい。 今更ながら、そんな気分だ。] 
 (62) 2014/01/21(Tue) 22時半頃 
  | 
 
 
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[乗りなれない自転車をきこきこ漕いで、運動場の端まで行くと、自転車を止めて校舎の方を振り返った。 ちゃんと火はついたみたいだ。既に学校は炎に包まれつつある。>>59 ぼんやりと眺めながら、私はどうして学校に火をつけたかったんだろう、と考えた。 倒れてた、駅前で少し話をした、変な人。そのままにしておくのが気を引けた、というのもある。 だけど、そもそも学校に火をつける、という考えが私の頭に浮かんだのは、もっと前。キャサリンが原稿を消してしまおうとしていると知った時からだ]
  ……ああ、そっか。
  [すとんと腑に落ちた。 キャサリンにとっての、原稿みたいなものだったのかもしれない。 私は、学校が隕石に消されてしまうのが、なんだか癪だったんだ。 隕石に消される前に、消してしまいたかった。 だからたぶん、これは火葬なんだ。 名前も知らない人の。キャサリンの原稿の。学校の、火葬。 そういうことなんだと思う] 
 (63) 2014/01/21(Tue) 22時半頃 
  | 
 
 
 | 
    
[程なくして彼女が戻ってきた。 >>52中華まんを持っているそれの香りに敏感に反応した。]
   僕は、初かも…ありがとうございます。  あの大丈夫です?
  [少し顔色が悪いようにも見えたのは明かりの陰影だろうか。引き止めることも無く奥に向かう背に一礼を。]     …モニカさん2個食べます?  僕が一番大きいのを食べるので。
  [期間限定という言葉には、若干というか弱い。 座れるスペースに着くとそう言う。] 
 (64) 2014/01/21(Tue) 23時頃 
  | 
 
 
 | 
    
悪戯成功だな。
  [妙な声をあげるトレイル>>58に笑いかけるが、 不思議そうに見上げている盲導犬と目が合って 吹き出しそうになった]
  治る必要な無いかもしれないが、怪我する必要もないだろ。
  [理由は特に聞きはしない。 これ以上傷が増えなければそれでいい] 
 (65) 2014/01/21(Tue) 23時頃 
  | 
 
 
 | 
    
夜は確かに昼間より仕事はやり辛いが、その分給料はいい。
  [少しでも働いて金を家に入れなければ追い出されていた]
  それにな、夜は夜で世界が変わって面白いぞ。
  [心配してくれた声には安心させるように、 楽しかった事を口にする。 酔っ払いの醜さとかもあったが、輝く星空とか 夢を唄う路上ライブの若者とか。 だが口にしてもトレイルに半分も伝わらないだろう。 口惜しいと思いながらも、それでいいと]
  風邪引かなかったと言う事はおっさん、お馬鹿さんだったらしい。 
 (66) 2014/01/21(Tue) 23時頃 
  | 
 
 
 | 
    
男はいつでも子供心を忘れちゃいけないんだぞ。
  [拗ねた様な口調になるのは子供そのもの。 すぐにくすくすと笑う事で 本気で拗ねているわけではないと判るだろうが]
  ところで錠の奴…学校えらい遠いじゃねえか。
  [正確に時間を聞いていなかったのが悪いのだが、 なかなか辿り着かない事に錠に責任を擦り付けて] 
 (67) 2014/01/21(Tue) 23時頃 
  | 
 
 
 | 
    
へ? 火事!!?
  [学校とどれ位近付いたか。 学校はどれ位燃えていたのか。 見慣れた筈の煙も、目指す方向にあれば大いに焦る]
  おいトレイル、急ぐ…ちょっと背中に乗れ。
  [走り出そうとして無理な事を思い出す。 体力が持つかどうか判らないが、しゃがんでトレイルを 背負って走りだそうと声を掛けた] 
 (68) 2014/01/21(Tue) 23時頃 
  | 
 
 
 | 
    
[少女たちがやったことはどう見ても正しいことではない。
  それでも、感じるのは、胸を突き抜けるような清々しさと、 それが突き抜けた後に残る、わずかな痛み]
 
  ありがとう。
  [三輪自転車に揺られて運動場の端まで着いた後、 かごから降りて燃える校舎を、目を細めて眺めていたら、 ふとお礼の言葉が言いたくなった]
  デメテルがいなかったら、こんな、……すごい光景、見られなかったもの。絶対に。 
 (69) 2014/01/21(Tue) 23時頃 
  | 
 
 
 | 
    
/* たぶん灯油をばらまく段階で詰んでt(ピチューン 
 (-27) 2014/01/21(Tue) 23時頃 
  | 
 
 
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面白い?
  [初めてフランクという人間を認識したその時から、彼はずっとずっと大人で追い付けない存在で尊敬すべき人で ふいに発せられた子供っぽい言葉がおかしくて、まだ少し残っていた笑いがそれを聞いて途切れる 語られる思い出話はどれも興味深く、好奇心から何度も質問をする姿は小さな頃のままのように それでも同じものを思い浮かべることは叶わないのが心苦しい、この人が話してくれることを全て理解したいのに]
  フ、フランクさんはお馬鹿さんなんかじゃないです!
  [それは冗談のようだとわかっても力強く否定した] 
 (70) 2014/01/21(Tue) 23時頃 
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ん?
  [ぼんやりと燃える校舎を眺めてたら、隣で同じように校舎を見てたキャサリンにお礼を言われた。 思わず、ぷっと噴き出してしまう]
  放火に加担させて、お礼言われるなんて思わなかった。
  [つぼに入っちゃったみたい。おかしくて、しばらく私は笑ってた]
  ふふ、それを言うなら、私が学校に火をつけようって思いついたのは、元はといえばキャサリンが原稿を消すつもりだって聞いたからだよ。 だから、キャサリンがいなかったら、やっぱりこんな光景はなかったんだ。 だから、私の方こそ、ありがとう?
  [お礼を言うべきなのかどうなのか迷うところだったけど、冗談めかして私もお礼を言った。 それから、首を傾げて]
  踊る? 
 (71) 2014/01/21(Tue) 23時頃 
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そうですね、少し疲れてきます…
  [煙の匂いは運ばれては来ていない程度の距離らしく気付くことはなく だからそれを聞いて>>68頭が真っ白になった]
  え、そんな、学校が……?
  デメ、テル……
  [フランクの反応から目的地がそうなのだろうことは理解する いや、デメテルは学校にいないかもしれない、いても逃げられたかもしれない 分かっていても燻る不安は放たれた火のように、燃え広がる前に行動しなければ動けなくなってしまう]
  は、はい…これを
  [ビクターのリードをフランクに渡そうとする そうして背負われる形になった] 
 (72) 2014/01/21(Tue) 23時半頃 
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ーー 回想 ーー い、今の悪戯だったんですか……?
  [更に驚いた。こういうことをするのは普通なのかと思ってしまった、だからこそ取り繕おうとしたのだが しかし笑う声は楽しげで>>65悪戯され更に騙されたような気持ちになり少し腹立たしい]
  悪戯するフランクさんなんか……
  ……なんでもないです
  [むうっとしながら心からではないときっと理解はしてもらえることを口にしようとして、止める 嘘でも言いたくない言葉だから*] 
 (73) 2014/01/21(Tue) 23時半頃 
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おっしゃ。トレイルこれ持ってろ。
  [渡された盲導犬のリード>>72 代わりにドライバーを背負わせたトレイルの手に持たせる]
  何かあったらそれ振り回しとけ。 揺れるけど我慢しろよ。
  [おっさん体力そんなに無いぞと思いながらも デメテルの学校の可能性が高ければ急がないと。 デメテルがいなくても、少なくとも錠はいるはずで]
  落ちない様に捕まっとけ。
  [運動不足と青年を背負って走るスピードは 鈍足と言っていいけれど。 時々休み休みになるけれど。 少しは早く高校へと辿り着けるだろうか] 
 (74) 2014/01/21(Tue) 23時半頃 
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[自分のデスクに突っ伏して絶望してたら聞こえたのは大声。 ──知ってる。俺はこの声を、知ってる。
  もしかしたら、この声の主が持ってるかもしれない。 弾かれるように立ち上がった拍子に膝を椅子にぶつけたが、気にしないことにしよう。………ちょっと痛いけど。] 
 (75) 2014/01/21(Tue) 23時半頃 
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/* なんか色々突っ込みいれたいw 
 (-28) 2014/01/21(Tue) 23時半頃 
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はいっ、お、重かったらごめんなさい
  [何かを受け取りながら>>74そう言ったけどいや男である以上どれだけ痩せててもある程度は重いだろう、と自分で思って 女の子に生まれていれば良かったと今まで何度か考えたことが頭をよぎる]
  デメテル、きっと大丈夫ですよね…
  [不安げに呟いて妹を想い、休む度にフランクに謝罪しながら やがて微かに煙の臭いが感じとれるようになる、きっともうすぐだ] 
 (76) 2014/01/21(Tue) 23時半頃 
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 あー、そういえば。
  [椅子に座った時、太腿に僅かに当たる端末の感覚。 なんか電波が残ってるみたいだったので、とりあえず父親にメールだけ投げておいた。
  生きてるか、みたいなことを飾り気無く。] 
 (77) 2014/01/21(Tue) 23時半頃 
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―仮眠室→中華まん屋店内― [進の名前を聞いたかどうかの確証はなかった>>62。起き上がって店内に向かおうとしたが、なんだかやけにだるいらしく、全身にもあまり力が入っていない。それでも「さくらまん」の感想を聞きに行こうと、足を引きずり進とモニカのところへ戻っていく……途中で、膝をついた]
  な……に?
  [何が起こっているかわからない様子の女は、蒼白な顔で辺りを見回した] 
 (78) 2014/01/21(Tue) 23時半頃 
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…っ、げほっげほっ
  [ハンカチなんて持ってるほど几帳面な人間じゃない。 持ってた時期もあったが、あれは妻がまだ生きていた時の話だ。
  火の煙に咽せ返りながら、出口を目指す。 自然発火なんてするだろうか?──たぶん、しない。 ぶち当たった一つの答えに頭が痛くなる。]
  馬鹿かあいつは…
  [とりあえず、見つけたらシメる!なんて教師らしからぬことを考えながらも、なんとか校舎から抜け出して、さっさと離れる。]
  あ、焦げた…
  [グラウンドのど真ん中。 お気に入りのジャケットの端が焼け焦げていることに気がついて、小走りだった脚を止めた。] 
 (79) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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…………だ、だってぇー。
  [どの辺がツボに入ったというのか、しばらく笑うのをやめなかったデメテル。>>71 対し、少女が見せるのはふくれっ面だが、それも数秒ほどのこと]
  て、照れるからやめてよっ、お礼を言うのは。
  [実際に照れているかどうかは、顔色からは判別しにくい。 ただ、いっときふいっと視線をそらすだけ]
 
  オクラホマミキサー。……最後の。 うん。
  [踊り方は、なんとなくだけど、覚えている。 とりあえずまずは手を組むところから始めて、 そこから踊っている形に持っていければいい] 
 (80) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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― 在りし日>>61 ―
  あ、はい。 邪魔になっていましたか。すみません。
  [声をかけられた日があった。歩道側に周り込んで作業をしていたので、気配を感じて、道路工事などの危惧を覚えたのだろうか。見えていない相手とは言え、帽子を脱いで、頭を下げる。他の誰が見ていないとも限らないし、礼節でもあった。]
  あ、こっち、抜いた雑草に混ざって枝とかありますから……。
  [軽く事情を説明しながら、通行の邪魔にならないようにと声をかけつつ誘導する。盲導犬は主とのこのやりとりに害意を覚えていなかったのか、ただ従っていたように見えた。
  利口な犬ですね――という軽口は盲導犬にとって失礼な言い分になるだろうか。
  そんな躊躇を抱えている内に、挨拶を交わして別れた。] 
 (+7) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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/* 芙蓉さんきりんぐされるん? 
 (-29) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
 2014/01/22(Wed) 00時頃
 
 
 
 
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/* 先生! 先生! ごめんね先生!
 
  しかしおかしい、本日のBGMはもっとしっとり系(ナカノヒト比)でいくつもりだったのになんか違う 
 (-30) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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  進くんは素直で可愛いわよね。  でも、若い子の方が良いって言うんだもの。  残念だけど、抱かれてあげないわ。
   代わりにおねーさんが抱いてあげるわよ。
  [両手を開いて、抱き付くような体勢。 しかし着席を勧められた為、そのまま座る。 勧められなくとも、抱き付いたとは限らないが。] 
 (81) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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  女の子?んー。  見たことはあるかもだけど、こうなってからはないかな。
  [問われたこと>>28に、首を傾げて答える。 先程の二人組が探していたらしい。 そうと知れば、もう一度考える仕草をみせて。]
   さっきの二人って、デートだったのかな?  親子じゃなさそうだったもんねー。
   デートの邪魔しちゃったのかしら?
  [店に入るとき、聞こえた単語>>42を思い出したのだ。
  白杖を持った青年の手を握っていたようだったし。 盲導犬らしい犬がいたのだ。 手を繋いで誘導、という訳でもないだろう。] 
 (82) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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/* さてこれはデメテルに対してベ●ットしないといけないのかしら。 
 (-31) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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  ……手。  大事な物は掴んでいた方が良いよね。  逃がさないように。誰かに奪われる前に。
   さいごまで、繋いでいられたら良いわよね。
  [大事なら。
  呟くように微笑む。] 
 (*3) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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/*俺も焼死するかと思った(( 
 (-32) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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/* まあ中々バトルな展開になりそうだけど。 そうなると彼はきっとフランクにデュクシされる未来しか見えない。 
 (-33) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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[ふ、と顔を上げて進を見る>>54]
  ん、じゃあちょうどよか……った……? ……前来たのは去年か!
  [一人残念そう頭を下げ]
  料理はさくらまんしかないや、甘くもない微妙なやつ……。 あ、缶って何……?
  [>>56には苦笑して] もうね、皆何もやることないのよ……。 
 (83) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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[最後の、というキャサリンの言葉に、頷く。くすっとまた小さく笑った]
  最後のダンスの相手が、私でごめんね。
  [なんといっても、私は女だ。人生最後のフォークダンスが女同士]
  あと、男子パートなんか踊ったことないから、間違えたらごめん。
  [フォークダンスなんて、授業でやった時に踊っただけだ。 文化祭の最終日、キャンプファイヤーで踊ったりするイベントもあったけど、あれは希望者だけだったから私は参加したことがない。 場数が少ない上に、やったことのない男子パート。私の足捌きは非常に怪しい]
  私じゃなくて、イケメンの男子だったらロマンチックだったかもしれないね。
  [世界の終わる日に、学校を燃やして、二人っきりで踊る。 女同士じゃなければ、ロマンチックなシチュエーションだったかもしれない。 もっとも、「イケメンの男子」といっても、具体的なイメージは思い浮かばないんだけど] 
 (84) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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  芙蓉さん、こんにちは。  仕方ないよね。こんな時だもの。
  [芙蓉>>29へと微笑んで。]
   甘くなくても、平気だよ。  芙蓉さんの作るのは何でも美味しいから。
   ありがとう。
  [元々、甘い物はあまり食べない。 甘さが控えめならば丁度良いと思う。] 
 (85) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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/* デートちゃいますしますし!! 親子じゃないなら兄弟…うん…似てないね… 
 (-34) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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/* 重ねてごめんnnn >エルゴットさんメモ
  ともあれ生きてよかった 
 (-35) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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ところで、あの缶何……?
  [まだ開けていないらしい]
  ありがとう。でも、うち元々甘さ控えめだから余計心配なのよね……。
  [困ったように微笑んだ] 
 (86) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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  さくらまん?  ピンクで可愛いね。
  [出されたそれ>>52に、頬が緩む。 奥へと戻っていく様子に、少し心配になったが。]
   男の子が遠慮したら駄目だよ。  おねーさんはダイエットしてるから一つで良いよ。
  [進>>64へ、二つ押し付けるように渡す。] 
 (87) 2014/01/22(Wed) 00時頃 
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