140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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人
狼
墓
少
霊
全
オズワルドに7人が投票した。
セシルに1人が投票した。
キャサリンはクラリッサを占った。
クラリッサは【人狼】のようだ。
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キャロライナ! 今日がお前の命日だ!
2013/08/31(Sat) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
キャロライナが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ドナルド、ルーカス、ジョージ、キャサリン、クラリッサ、セシル、ティモシーの7名。
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/* 相変わらず人外透け透けのメモである
うわーんキャロちゃん……。・゚・(ノД`)・゚・。さみしい…………
(-0) 2013/08/31(Sat) 01時頃
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―― 深夜:時計塔最上階 ――
[昨日の明け方にも、ここへ来たのだったか。
己にとって"帰る場所"と言えば、気付いた時にはここだった。 たったひとりの兄妹――クラリッサと離ればなれになってから、 あちこち渡り歩いて、流れ着いた先がこの街で。
大時計の中は、ひどく入り組んで埃っぽかったけれど、 雨風を凌げて誰にも見つからずにいられるなら何でも良かった。
時計の針に腰かけて、ひとり、明るみ始めた空を見上げる。 朝を待つ街は静まり返り、まるで巨大な棺桶のようで]
今はこんなに静かなのに。 足音も、人の声も、煩わしいばっかりだ。
……心臓の音なんて、うるさいだけじゃないか。
[ぽつり、呟く]
(*0) 2013/08/31(Sat) 01時頃
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[そも、"クロム・ドゥ"という少年には、 人が持つ「死への恐怖」というものが理解できなかった。 初めからそうだったのか、何か切っ掛けがあったのかは、 今となっては本人にも分からない、遠い過去の話。
「何を置いても生かしたい」。そんなものが、見当たらない。 生かしてどうするというのだろう。いつかは死んでしまうのに。
だから彼は、クラリッサを最初に食べた。 彼にとっては殺すことが、守ることと同義だった。
生きるということは、食べて、眠って、起きて動いて働いて、 とかく面倒なことばかり――つらいことばかりのようで。
死にたくないから"生きる"のではなく。 わざわざ死ぬ理由がないから、"生きている"だけ。
死にたくないと怯える「獲物」が、ひどく興味深かった]
(*1) 2013/08/31(Sat) 01時頃
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[殺したくないと泣く「彼女」が、不思議で愉快で仕方なかった] .
(*2) 2013/08/31(Sat) 01時頃
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[庇護を求める赤子のような目。>>2:*10 男に縋る女のような言葉。>>2:*6 その全てを「煩わしい」と切って捨てるくらいには、 何もかもが歪んでしまっていたけれど]
……勝手に期待して、勝手に失望して。 ふふ。迷惑な話だよね。許せとは言わないよ。
――……謝ろうとも、思わない。
[何しろ全ては己の我儘で、己の意思で通したこと。 今更ごめんと言ったところで、誠意も何もありはしない。
壊れてしまえと願った。お前とて、己と同じ化け物だろうと。 けれど同時に、誘惑に屈しないで欲しいとも思った。
お前は、"僕"とは違う。――"人間"なんだろう、と]
(*3) 2013/08/31(Sat) 01時頃
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[朝日が昇る。眩しげに目を細めて。 街を見下ろす。人々の営みは、今日も普段通りに。]
……逃がして、あげなきゃね。
[友情と呼ぶには、あまりに歪な情ではあったけれど]
(*4) 2013/08/31(Sat) 01時頃
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[彼女を慕う、あの少年に――せめて、真実を悟られぬよう]
.
(*5) 2013/08/31(Sat) 01時頃
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―→ 弦月の宿・キャロライナの部屋 ――
[深夜、訪れた部屋の前で。軽くノックして、返事を待つ。 出迎えたのは「どちら」のキャロライナだったろうか。
闇夜には不釣り合いなほど明るく微笑んで、 片手を上げて見せるのは「クラリッサ」の仕草]
はぁい、キャロライナ。 良い夜ね? っていうか真夜中ね? あっ、寝てた? やっぱり? ごめんごめーん。
あたしの美貌に免じてここは許し…… やぁね、冗談だってば。三分の一くらいは。
あのね、ちょっと遅くなったんだけど、
(*6) 2013/08/31(Sat) 01時頃
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[覚えてる? と囁くのは、「クロム」の声]
"苦しんで死なせるくらいなら、俺が君を殺そう"。
思えば、苦しんで死なせた方がマシだったかもね。 そんな風になって生きるくらいなら。その方が、ずっと。
……約束、果たしに来たよ。
(*7) 2013/08/31(Sat) 01時頃
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[彼女は何か言ったろうか。何を言われようと、微笑んで。 少女の華奢な喉に、少女然とした己の指が絡む。
そのまま強く、食い込んで。 指先が白くなるほどに。強く、強く。
安宿のベッドに引き倒す。軋む音。馬乗りになって。
せめて人として死ねばいい。恐れ戦き、己を化け物と罵れば。 言わぬと決めた謝罪の代わりに、絞り出すような声で]
ねえ、――――……死ぬのは、怖い?
[祈るように、その喉を、**]
(*8) 2013/08/31(Sat) 01時頃
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/* 長 え よ !
と、自分でつっこんでおこう。キャロちゃん……orz
(-1) 2013/08/31(Sat) 01時頃
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/* あっごめん時間軸おかしくなった(しろめ
>>*5までは前日! です!! このポンコツ!!!orz
(*9) 2013/08/31(Sat) 01時半頃
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/* そういううっかりは止めましょうよーーーーー 恥ずかしいじゃないですかーーーもうーーーーーーー
ほんとすまん……こんな赤ですまん……相方にもすまん……
(-2) 2013/08/31(Sat) 01時半頃
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/*赤呟きェ… で…でもその直前に、文体で気付いたぜとか言ってみる。
(-3) 2013/08/31(Sat) 01時半頃
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/* ていうかこんだけ必死に明日のCOへの伏線張って 今日うっかり吊られたら 泣く…… 少女にキャロ赤ってばらされても……泣く…………
(-4) 2013/08/31(Sat) 01時半頃
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/* 襲撃は▲ドナルドに仮セット。 でも流れ次第で▲ルーカスにするかもしれない。 あの桃陣営、あまりにも桃ってるから邪魔しづらくてだな。 上手く流れ巻き込めてない感がな。すごくあって。申し訳なく。 力不足な赤でマジすまんのよ……キャロいないと辛いわー普通に寂しいのもあるけど私日中ろくに動けないし明日から地獄のお仕事月間でヒャッハーーーーーー
ぼくは生き残れるのでしょうか(リアルに
キャサリンがすごく噛まれたそうなんだけど…… 占い師は噛まないって最初決めたんだ……ごめん……
黒出しされるのはもう別にいいや!どうにでもなれ!(笑顔
(-5) 2013/08/31(Sat) 02時頃
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/* それにしてもキャロ来たかー ジョージは大丈夫だろうか
俺は早死にする準備してたのにちょっと恥ずかしい///
(-6) 2013/08/31(Sat) 02時頃
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/* カミカミされました。
素敵! クロム、愛の赤ログありがとう。 素敵過ぎて、返すの大変そうw
頑張る!愛返す!
(-7) 2013/08/31(Sat) 02時頃
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/*
ジョージ!ジョージィィ!! ごめんね。大好きだよ!
(-8) 2013/08/31(Sat) 02時頃
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―― 昨日・集会場にて ―― [息を切らしながら集会場の中を探しまわる。見つけたい、早く逢いたいと思う反面、ここには集められてて欲しくない、そんな相反する思いに苛まれる。
果たして暫く探しまわれば、人ごみの中で己の身体を抱くようにしゃがみこむ彼女と目があって>>2:66]
キ、キャサリン!!
[声を荒げて人ごみをかきわけ、近寄る]
よかった…逢えて… あ、いやっ…よくないのか…この場合
[ごめん、と小さく謝って彼女の身体を引き上げる]
(0) 2013/08/31(Sat) 02時頃
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[やっと出逢えた彼女は、しかしこちらの顔を見つめながら何も発さず。 何か考え事かな?と、あえて声をかけずに待てば、そっと頬に触れられて]
ん?なあにキャサリン。
[柔らかく微笑んで、キャサリンの白魚のような手に己の手を添える。尚もこちらを見つめる彼女の眸には昏い色が見てとれて。 心優しい彼女の事だ、きっとこの事件に胸を痛めているに違いない]
(そもそも女の子ひとりじゃ心細いよな…) …キャサリン、僕はどんなことがあっても 君を守るよ。ずっとずっと傍にいる。 君さえいてくれたら、僕は、それでいいから。
[こんなこと、この街の人に聞かれたら怒られてしまうだろうか。でも事実そうだからしょうがない。 自分には彼女が必要なのだ]
(1) 2013/08/31(Sat) 02時半頃
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ー昨日・集会所ー
.....はい。
[彼の言葉にはただ頷いた。今ここで彼に本心を告げたところできっと、止められてしまうから。
そうして、二人で過ごすうち、夜が来て、集会所には人が集まる
誰を処刑するとか、そんなやりとりが始まってしまったのだ。]
(2) 2013/08/31(Sat) 02時半頃
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[二人して話込んでいたら、突然この街の人だろうか?初老の男性が一人、こちらへ近寄ってきた]
え…監視、ですか?
[今日からこの騒動が解決する間、それぞれに監視役が付くらしい。 老獪たちが言うには、日中は今まで通り祭りを楽しむ観光客として振る舞えとのことだ。
というのも、本日正午より法王様がこの都市を訪問され数日間滞在ののち、この街の伝統である星屑祭をご覧になるとのこと。 殺人が起きたこと、ましてや首無し騎士が現れたとあっては街の名折れ。都市としてはなんとしても極秘にしたいところなのだろう。 それゆえ、中止にするわけにはいかない、と。]
……その、この女性とお互いがお互いを監視するっていうのじゃ、駄目ですか?
[試しに提案してみたものの、その願いはむなしく却下されるだろう]
(3) 2013/08/31(Sat) 02時半頃
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──深夜・宿の自室── [女は微睡みの中に居た。誰か分からないが手を差し出され、その手を取ろうとするが、何か音が鳴るとその手は消えた。 ぼやける視界の中には、暗い部屋にドアを叩くの音。意識がはっきりしてくると、誰かがドアをノックしているのが分かる。誰だろう。こんな夜更けに。女は寝起きの体を起こし、ドアを開けた。そこには、この祭りで親しくなった友達か立っていた。寝ていたかと聞かれれば]
うん………どうしたの……?
[女はそう問うが、特に答える様子もないその人物の話を聞いていた]
(+0) 2013/08/31(Sat) 02時半頃
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[何を騒がれようと、隣に彼女さえいれば自分にとってはどうでもいいのだけど。 やがて日が傾けば、集会場の中は誰が怪しいだの、お前が首無し騎士なんじゃないかなどと言う疑心暗鬼の渦に飲み込まれていった]
「俺たしかにみたんだ!」 「ほんとか!?」 「ああ、確かに見た、そいつは夜道を四つん這いで這いまわっていた!」
[隣で話しこんでいる若者たちの声が聞こえる。なるほど、それは奇怪な人物だな、と思っていたら、街の人間にあっという間にその話は伝播して行って。 どうやら今日の投票はその件の人物になるらしい]
(じゃ、僕もそれでいいかな)
[配られた投票用紙に、名前もしらないその奇怪な行動をした人物のことを書いて、さっさと投票箱に入れてしまった]
(4) 2013/08/31(Sat) 03時頃
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え…?
[確かに聞こえた、男の声。戸惑うような声音に、相手もまた、この状況が飲み込めていないのかもしれない]
誰、なんだ…?
(!0) 2013/08/31(Sat) 03時頃
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格好.....
[ちら、とよく彼の姿を見て。今までとは違ったその姿に目を丸める]
この方が、素敵です
[今度は心の底からの笑み。つかの間の日常だった。]
(5) 2013/08/31(Sat) 03時頃
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―― 集会場 → キャサリンの自宅前 ―― [投票を済ませれば、監視が付いていようがお構いなしに彼女の手をとって歩く。本当は片時も離れたくないのに。そんな想いを胸に、けれど彼女の負担にもなりたくなくて。
彼女の自宅前につけば、後ろ髪を引かれる思いで手を離す。そっと彼女の身体を抱き寄せ、ぎゅっと腕に力を込めて。 肩口に顔を埋めながら胸いっぱいに彼女の匂いを吸い込めば、爪の先まで幸せに満たされる。 鼻先でくすぐるように彼女の小さな耳へとすり寄れば]
キャサリン…好きだよ。 大好き。
[低く、甘く、愛を囁く。 そのまま彼女の柔らかな唇にそっと己のそれを重ねて]
…じゃ、また明日。 しっかり戸締り、するんだよ?
[そうして笑顔で宿へと戻ろうとするだろう]
(6) 2013/08/31(Sat) 03時頃
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―― 回想・集会場にて ―― [こちらを見つめるキャサリンが、少しだけ目を丸くして、今日の格好の方が素敵だ、と褒めてくれた>>5。 それだけでもう、男の心は十分に満たされて]
君はどんな格好でも素敵だよね。
[たとえば何も身につけてなくても、なんて下世話なジョークを耳打ちしたら、怒られてしまうだろうか]
(7) 2013/08/31(Sat) 03時頃
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[周りの議論に口も出せず、彼の名前や見知った人物の名前が出ないのなら黙って聞いていた。
それでも、投票のその瞬間は迷って一度、自分の名前を書き込んでからそれを塗りつぶして、見知らぬ男の名前を書き込んだ。
処刑はこの場で行われるのだろう。見せしめのように用意されたロープに目線を向けていればルーカスに手を引かれ、外へ]
(8) 2013/08/31(Sat) 03時半頃
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[覚えてる?と囁かれば、彼が何をしに来たのか理解した。女 そっと目を瞑り、彼の話を静かに聴いている。 約束を果たしに来たと言われ、目を開ければ瞳を見つめ]
……来ると思ってた……。
[微笑まれ、釣られて微笑む。そして、彼の指先が自分の喉に触れ、食い込む。強く、強く。 女は、彼にベッドに引き倒されても抵抗しなかった。むしろ、彼に身を預けるように。 軋む音。馬乗りになる彼。 見上げる彼の瞳に見えたのは、優しい慈愛の色だった。]
(やっぱり……。貴方が好きだわ……)
[彼の言葉は全部覚えている。忘れる筈がない。
"苦しんで死なせるくらいなら、俺が君を殺そう"
自分にそんな優しい事を言ってくれるのは、この広い世界どこを探したって、彼以外には居ない]
(+1) 2013/08/31(Sat) 03時半頃
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/* キャサリンが可愛すぎる…!くっそううううう いっつも画面前でもだえるわたし!KI・MO・I!
(-9) 2013/08/31(Sat) 03時半頃
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[死ぬのは怖いかと聞かれ、微笑み]
(貴方に殺されるなんて………)
………ぃっ………ぁっ………、……………、……っ
[音にならない声で、彼に告げる”4文字”の言葉。 精一杯告げると、静かに目を閉じた。その瞼から、一筋の星が流れた**]
(+2) 2013/08/31(Sat) 03時半頃
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ー自宅前ー
......あっ
[抱き締められた身体。暖かい温度に身を寄せれば耳元から身体に溶け込む彼からの愛に身を震わせた]
んっ...
[口づけをそっと受けて、彼の身体にゆるりとその額を擦り付けた
彼が笑顔を向けて去った後、その身体を抱き締めてベッドに倒れ込む。今日、見知らぬ誰かを殺す一票をいれたのだと思えばとても眠ることなんて叶わなかった。]
(9) 2013/08/31(Sat) 03時半頃
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[そのまま眠りへと落ちる少女の首もとでネックレスが赤く光る。
血の色のように禍々しく光るそれは彼女の夢をも支配した] [赤い靴の首から上のない女性が倒れ、死んでいるキャロライナの横に佇んでいる。
全身真っ赤に汚れた女は振り返ればまるで私を歓迎するかのようにダンスのステップを踏んだ
私は知っている。この女性を知っている。そう思ったところで朧気に記憶は飛び
気がつけば朝であった。]
(10) 2013/08/31(Sat) 03時半頃
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/* 占われててわろたw基準わっかんねーなwwまあいいやww
まあ俺女じゃなくて男だし占い師は噛まないんだけどね さて少女がどう出るか楽しみだー今日終わったらみんなごめんねー
靴ネタでキャサリンにティモシー占わせらんないかな 多分そこ呪人だよね?逆呪殺!逆呪殺!!← お師様噛めるかなー今日吊られるのだけは勘弁だわー
(-10) 2013/08/31(Sat) 04時頃
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/* リッサ狼wwwwwwwデスヨネーwwwwwwww
(-11) 2013/08/31(Sat) 04時頃
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/* つーか私ほんと心理描写下手くそなんかね…… キャロちゃんが歪みなくクロムの地雷を踏み抜きにかかってて怖いです><いっそもうわざとかなって思うよね><おにちく><
今日泣きながらお師様殺すわこれは。吊られなければ(
(-12) 2013/08/31(Sat) 04時頃
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―― 翌朝・宿にて ――
え。
[朝食を終えて自室に戻ろうとしたら、自分の監視役からオズワルドが処刑されたこと、そしてキャロライナが首無し騎士に殺されたことを知らされた]
(そうか。死んじゃったのか)
[無記名投票なことと、面識がなかったことがせめてもの救いだろうか。そこまで彼の死は自分にそこまでの罪の意識を持たせなかった。 それよりも]
ジョージ………!
[気づけば監視の話も半分に、大通りへと駆け出していた]
(11) 2013/08/31(Sat) 04時頃
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/* うお。キャロちゃん気を遣ってくれたのかな; すまねえなあ不甲斐ない相方で……;;もっと露骨に占い師避けとけば良かったね;;
(-13) 2013/08/31(Sat) 04時頃
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/* 取り消したwwwwキャロwwwwwww おkおk、お兄ちゃん頑張りますよ……せめて一日!
(-14) 2013/08/31(Sat) 04時半頃
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――前日・大通り――
はぁっ…はぁ……、……
[上がった呼吸を整え、きょろきょろと辺りを見渡す。男たちはもう追ってこないようだ。大分走っていたが、後ろを確認する余裕はなかったので、いつ男たちを撒いたのかは分からなかった]
…えっ、と…ここは…、昨日の大通り、かな?
[昨日キャリーと踊った場所だ。あの時は、まさかこんなことになるとは思はなかった]
(なんだっけ。人が…殺されて。犯人は首無騎士で。首無騎士っていうのは化け物で。余所者が犯人だから、余所者の中に化け物がいて… それで…犯人を捕まえるために、怪しい余所者を処刑する…)
[疲れた頭で先ほど聞いた情報を整理する。初めは推理小説のようでわくわくしたが、今はそうもいかない。 男たちは「こいつが首無騎士だ」と少年を指さす。狂ったように罵声を浴びせる]
(ボクが怪しいだって? ボクからしたら、あいつらの方が怪しいよ!!)
[もうあそこには近づかないでおこうと誓う少年であったが、これから毎晩そこに集まり不毛な投票することになるとはまだ知らない]
(12) 2013/08/31(Sat) 06時頃
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[暫くその場で休んでいれば、大通りを闊歩する隻眼の男>>2:28。慌てて自分の身を隠す。機嫌が悪そうな彼に通行人も彼を避ける。
粗野な振る舞い、凶悪な顔、乱暴な言葉づかい、…そういえば暴力もふるわれた。 少年の周りの人間たちとは全く違う人種。きっと毎日暴力に明け暮れてるんだ。殺人の一つや二つ…
……この男ならやるかもしれない。 サーカスの男に手をかけるドナルドの姿が簡単に想像できる]
(いやでも、想像だけで判断しちゃいけな…)
[「殺してやりてぇぜ!」男の物騒な言葉が響く]
(やっぱり、あいつが首無騎士なんだ…!!!)
[そう思うと背筋がゾッとする。前夜祭で自分は攫われた。もしかするとあの時に殺されていたかもしれない! ひいい!と小さな悲鳴を上げる。 少年の記憶からは昨日の笛吹きの姿は都合よく消されている。彼の中では”ドナルド=首無騎士”の式は確固たるものとなっていた。 男が去っても、少年は恐怖で固まったままだ]
(13) 2013/08/31(Sat) 06時頃
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[と、今度は見慣れたオレンジの髪が歩いてくる。 キャリーさんだ!>>2:65 彼女は道行く人に何か尋ね歩いているようだ。 真剣な面持ちの彼女だが、ふと浮かぶ笑顔は昨日と変わりなく、先の恐怖が一気に吹き飛ぶ。 すぐに彼女の方へ飛んでいき、胸の内の不安を吐露したい。女の腕で抱きしめられ、明るく笑う彼女に優しく撫でられたい」
(あ…服…)
[彼女へと向かう足をぴたと止め、自分の格好を思い出す。昨夜は家に帰らなかったので、着替えてない。もし家に帰ってないことを気づかれたら、彼女は酷く心配するだろう。そうでなくても、服はくしゃくしゃ、頭はぼさぼさ、顔は真っ黒に汚れている。こんな格好で彼女に会いたくない]
(…また、会えるよね!)
[まだ祭りは続くのだ。会いたくなったら弦月の宿で待てばいい! そうだそうだ、そうと決まれば、すぐ決行だ]
(またあとでね、キャリーさん!)
[キャリーに背を向け、体を清めるために家へと駆けていった。
――それが彼女に会える最後のチャンスだとは知る由もなく*]
(14) 2013/08/31(Sat) 06時半頃
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――回想・一日目・露店――
[老人に指輪の取り置きを頼むと、お代はいらないといわれる>>2:71。 らぶ…?……ってラブ!?いやっ、そんな…!!]
(おおお応援って!! そんなじゃない!そうゆうのじゃない!! きゃりーさんはお姉さんで…! だから姉弟愛という意味なら間違ってないけど!!! …そうか姉弟愛のラブってことか!!)
[かあっと熱くなる頬をぶんぶんと振って、なんとか自分なりに納得する。そんな少年に気付いているのかいないのか、老人は滔々とセールストークを続けている。淀みなく流れ続けるそれらの半分も理解できず、うんうんと頷く機械になりはてていると、あっという間にあたりは暗くなっていた。 帰ると老人に伝えると、続くデートという言葉に]
で…!?ち、ちがっ…!!??
[隣のキャリーに聞こえてはいないかとワタワタとし、老人にちゃんと否定もできずに店を後にした]*
(15) 2013/08/31(Sat) 06時半頃
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/*出す順番微妙に間違えた...回想先にすればよかったよorz
(-15) 2013/08/31(Sat) 06時半頃
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――前日・大通り→家――
[こっそり家の中を伺う。人の気配は…ない。 小さくただいまと呟いて。足早に部屋へ向かう。 音を立てないようドアを開けると]
…!?お母さま!!??
[部屋にいた女性は少年の登場に驚くが、すぐにキッと少年を睨みつけ、激しく彼を叱責する。
今までどこに行っていた これ以上周りに迷惑をかけるな オリスト家として恥ずかしい なぜ母の言うことが聞けない
――あなたみたいな子供はいらない!
(16) 2013/08/31(Sat) 06時半頃
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ズキリと胸が痛む。 視界がにじむ。肩が震える。
ボクはいらない子供? お母さまはボクが嫌いなの?
だから僕を撫でてくれないの?
だから笑いかけてくれないの?
だから抱きしめてくれないの?
ボクはお母さまに愛されていない――?
(17) 2013/08/31(Sat) 06時半頃
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――前日・家→大通り――
[気づくと、大通りに戻っていた。
結局体を洗うどころか、着替えることもできず、とぼとぼと人混みの中を歩く。
きょろきょろと周りを見回すも、求める人物は既にこの場を去ったようで、またじわりと辺りがぼやける。 彼女の笑顔を思い出して、溢れる涙をぐっと我慢する。
――早く彼女に会いたい]
(18) 2013/08/31(Sat) 06時半頃
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――前日・星屑のきらめき――
…そうだ、プレゼント…!
[昨日の老人との約束を思い出す。こんな身なりだからこそ、ちょっとでもいい格好がしたい。 急いで老人の店へ向かう]
おじいさん!昨日の、指輪っ!!
[瞼を腫らし小汚い格好の少年を見て、老人は驚いただろうか。それでもきっと快く目当ての品を出してくれるだろう。 品を受け取り、めいいっぱいお礼を述べて]
あの、お代は必ず後で払います!
[そういって早足でその場を後にする」
(キャリーさん絶対驚くだろうな…!)
[くひひっ、と笑って弦月の宿へと向かう]
(19) 2013/08/31(Sat) 07時頃
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――前日・弦月の宿前――
もーー!遅いよお!!
[辺りは段々暗くなってきたのにキャリーは一向に帰ってこない。 手元のプレゼントを弄り倒すのにいい加減飽きてきた]
(そういえば、真面目な顔で歩き回ってたなあ…)
[大通りでの彼女を思い出す。まだ何か聞きまわってるのだろうか?これだけ待つならあの時約束だけでも取り付けておけばよかった]
早く帰ってきてくださいよー…、…おねえさん
[口に出すとまだ少し照れくさくて 彼女のまねをして、にへへと笑った]
(20) 2013/08/31(Sat) 07時頃
|
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[いつの間にか眠っていたのか、気づくと外は真っ暗だった]
キャリーさん…?
[まだ彼女は帰っていない?こんな遅くまでどこに?]
…っくしゅ!
[少し寝すぎてしまったみたいだ。彼女に会えない寂しさで、とぼとぼと宿を後にする。どこへ向かうつもりもなく**]
(21) 2013/08/31(Sat) 07時頃
|
|
/* wwwwwwww ジョージに喝を入れ励ます役をしようと思ってたら、犯人にされていたwwww ルーカスが向かってくれるならいらないかなー
(-16) 2013/08/31(Sat) 08時半頃
|
|
/*
ああっ、ごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめん。
飛んで行って抱きしめたい。出来ない。ごめんよ! ごめんジョージ!やりきれない!
(-17) 2013/08/31(Sat) 09時頃
|
|
──回送・二日目── [大通りに行き交う人々に、話を聞いていると。ある地元の少年にある話をきいた。]
……え?
「だから、四つん這いで歩いてたんだょ! んで、その後ぎゃあって言ってた……」
…それだ!ありがとう!!
[その少年は、首無騎士の事は知っている様子は無かったが、どう考えてもそんな奇行をする奴は怪しい。首無騎士に決まってる。本当は、他の人を疑うよりはそうしたかったのかもしれない。 お礼を告げて集会場へ急いだ。]
(+3) 2013/08/31(Sat) 09時半頃
|
|
──二日目・集会場── [集会場へやってくると、自分が聞いた男の事が話題になっていた。]
……やっぱり!
[その時、ルーカスやキャサリンは居ただろうか。ならば、元気良く挨拶しただろう。]
…見つかったね!良かった!
[と、さっきまで事態によっては疑おうと思っていたので何となく。申し訳なくて、挨拶して幾らか言葉を交わし直ぐに集会場を後にした]
(+4) 2013/08/31(Sat) 09時半頃
|
|
──二日目── [集会場を後に外に出れば、空は橙色に染まっていた。その色が紅く染まっていく感覚に陥ると、急に酷い空腹感に襲われる。]
うっ………
[その場にうずくまり、身体が震える。ここ数日、食欲がなくまともに食べていなかった。ちゃんと食べなくても不思議と元気だったので気にして居なかったが。しわ寄せが来たのだろうか。
女はよろよろと、何処に寄る事もなく宿へ向かった。]
(+5) 2013/08/31(Sat) 10時頃
|
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──二日目── [行き交う人々に囲まれた中で、”食欲”と戦っていた所為だろうか。集会場から少し離れた場所で限界がきた。
自分は生まれたての赤子の様なもの。空腹を満たしたくて常によだれを垂らしている。人とすれ違う度、人と話す度、人を見る度に、喉に、腕に、腹に、喰らいつきたくて仕方がないのを、必死で我慢していた。]
(食べたい…)
嫌だって……
(いいじゃない、少し位…)
いや…いや!
[誰も居ない自室に籠もろうと、宿へ急いだ]
(-18) 2013/08/31(Sat) 10時頃
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/* あれwwwwwwwwジョージ少女じゃねえの?wwwwwwww 今日CO来るかと思ったらそんなことはなかったぜ!
あーどうすっかな()
(-19) 2013/08/31(Sat) 10時頃
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――前日・→集会所――
[知らない男がこちらに近づき、今夜の投票に行くよう命令される]
投票…?
[ああ、首無騎士のことか、と思い出す。自分はそれどころではないのだが、余所者はみな集まると聞き、そこでなら彼女に会えるかもと集会所に向かう]
(というか、なんでこのおじさんはボクが投票してないって分かったんだろ?)
[自分が監視されているとは露にも思わず]
(22) 2013/08/31(Sat) 10時半頃
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――前日・集会所――
[着いたころにはもう人はまばらで、ここでも探し人は見つからず]
早く終わらせちゃお…
[ちらりと見えた投票箱の中身に同じ名前が沢山書かれて]
(こんなに書かれるなら、この人は第一首無候補なんだろうな)
[本当は先の人さらいの名を書こうとしたのだが、当の名前が思い出せず、今は彼女を探すのが先だと会ったこともない男の名前を箱に詰めた*]
(23) 2013/08/31(Sat) 10時半頃
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――夢――
[――笑い声がする。
いや、それが本当に笑い声だったのか判らない。 ただ、笑い声だと思った。
風が葉を揺するような
水が地に浸みるような
そんな声で彼らは――男と女は、笑っていた]
(24) 2013/08/31(Sat) 10時半頃
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[男は云う。 俺たちは「ひとり」と、「ひとり」なんだ
孤独ね、と女は返す。 明日は――お供は願えないのかしら
男は女を睨みつけ、女を残し去っていく。
あれだけ派手に食い散らかしたんだ もう、一人でも狩れるだろ?
独り、残った女は天を仰ぐ
――せめて、今は楽しい夢を]
(25) 2013/08/31(Sat) 10時半頃
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――朝・街のどこか――
[結局昨日はどうやって寝たのか。少年自身も覚えていない。なんだか変な夢を見た気がする。
重い体を無理やり起こす、と途端に世界が一回転した。 頭が痛い。寒気がする。体が思うように動かない。
そういえば、風邪をひいていたんだと思い出す。 連日の野宿で体が悲鳴を上げているようだ。
…でも]
(キャリーさんに会いに行かなきゃ…!)
(26) 2013/08/31(Sat) 10時半頃
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――大通り――
[熱に浮かされふらふらと街を歩いていく。はたして自分はまっすぐ歩いているのだろうか。 人混みを避けて歩いていると、どこからか噂話が飛んでくる。
「今日も犠牲者が出たらしいよ!」 「今回は女の子だってさ」 「まだ年若い子のようだよ」 「昨日首無騎士について聞いて回ってた少女だ!」 「そんなことしてるから殺されたんだ。可哀想に」 「どんな子なんだい?」 「たしか、オレンジの髪の――」
(27) 2013/08/31(Sat) 10時半頃
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ぴたり、と歩みを止める。
今、話していたのは誰? 首無騎士はまだ生きている? 昨日の男は無実だった?
いや、それよりも……
嫌な予感がする。いや、まさか。 ズボンのポケットに手を入れ、中の指輪に触れる]
(はやく、はやく行かなきゃ――)
[ふらりと平衡感覚を崩せば**]
(28) 2013/08/31(Sat) 10時半頃
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/* あ、夢にすんのか。面白いなー。 ジョージはロルも面白いけど作り込みも面白くて いいね!したいです。でもお師様は吊らないでwwwww
はーどうしよ
(-20) 2013/08/31(Sat) 10時半頃
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/*あああもうほんと遅筆すぎて申し訳ないほんとすいませんんん!!!
(-21) 2013/08/31(Sat) 10時半頃
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ー翌朝・自宅にてー
[いつの間に寝たのだろう。汗をびっしょりとかいた姿で起き上がる。
咳が酷く息もできないほど出てきゅっと心臓が悲鳴をあげたが気にせず立ち上がれば濡れたタオルで軽く身体を拭いて着替えてから外へと出た
外には監視役の男がいて。オズワルドとキャリーが死んだことを伝えてくる。あぁ、やっぱり、と昨晩の夢を思い出していればさして動揺もしないことに男が訝しげな視線をこちらに投げた。 それでもそれに気がつかないくらい必死で。そのまま家を飛び出せば宿へと]
クラリッサさん....!
[行く場所は決まっている。願わくばルーカスに会わずに彼女に会いたかった。]
(29) 2013/08/31(Sat) 10時半頃
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―― 早朝:時計塔→弦月の宿 ――
[鐘の音で目が覚めた。 巨大な歯車がひしめく大時計の中。 うるさくてかなわないけれど、ベッドで寝るより気が楽で。
がしがしと後ろ頭を掻いて、息をつく]
……帰んなきゃ、
[言いかけて。ふと笑う。どこへ、帰ると言うのだろう? のそり、緩慢な動きで立ち上がって、「帰途」につく]
(30) 2013/08/31(Sat) 11時頃
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[重い足を引きずって、宿の自室へ向かえば。 キャロライナの泊まっていた部屋の前で、足を止め。
血の臭いに俯き、眉を寄せて。思い切るように戸を開ける。 ――ベッドの上には、無残な姿のキャロライナ]
……。どうして?
[わかんないよ――呟く声は小さく掠れて。 震える指で己を抱きしめ、その場にへたり込んだ**]
(31) 2013/08/31(Sat) 11時頃
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/* 「どうして」彼女が笑ったのか「わかんない」。 欠片ほども人でなくなってしまったというのか、と。
勿論そういうわけじゃないんだろうけれど。 クロムにとって「人間」は「死にたくない」生き物なので。 死を絶対悪と捉えられて抵抗されてこそ安心できる。
「違う」ものに拒絶されてホッとする。 獲物と自分の境界線が曖昧になることが怖い。 アイデンティティの崩壊が近い。そんな感じ。
(-22) 2013/08/31(Sat) 11時頃
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/* やっぱりってwwwwwwキャサリンwwwwwwwwww 分かってたならなぜ今日占ったwwwwwwwwうけるwwwwwwwwwあーおもしろ。 こういう予想外の謎展開って結構好きだよ。一人でやってるんじゃないんだなーって感じで。頭固くてうまくさばけないんだけどね。
(-23) 2013/08/31(Sat) 12時半頃
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/* ていうか監視の存在をすぐ忘れる件
何かきっと化け物的なあれとかこれで撒いてるんだ!(苦しい
(-24) 2013/08/31(Sat) 12時半頃
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ー弦月の宿ー
[久しぶりに走ったからだはぎゅうぎゅうと心臓を圧迫して苦しい。
それでも宿の人にクラリッサの部屋を聞けばそちらに向かう。だが途中ドアが空いてる部屋から漏れ聞こえる声にそちらへ向かえばへたりこむクラリッサの姿が]
クラリッサ、さん
[面と向かってきちんと話すのは初めてかもしれない。名前ですら昨日の議論で初めて知ったぐらいだ。だから彼女がここで何故震えているのかもわからない]
私、夢を見たんです
(32) 2013/08/31(Sat) 12時半頃
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[力強く握りしめるネックレスは禍々しく赤く光り]
頭が可笑しくなったと思われるかもしれません。それでも私にはわかる。
[彼女はどうしていただろうか。ただ、静かに呟くように告げる]
首無騎士は、貴女。そうですよね?
[その声はどこか責めるような響きを持っていたかもしれなかった。]
(33) 2013/08/31(Sat) 12時半頃
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[監視の男に見つかれば、「どこに行っていたのか」と詰問されたろうか。 昨夜は監視の目を盗んで、こっそり時計塔へ行ったから。 行き先を正直に言ったところで、疑いが解消されるはずもなく]
勝手にうろついたくらいでそんなに怪しむんなら、 あたしに首輪でも付けて紐握ってりゃいいじゃないの。
大体、化け物だ何だって大騒ぎしてるけど。 か弱い婦女子の力で、大の男が殺せると思う? ……まさか本気で「首無騎士」が出たと思ってるわけ?
[はあ、とため息をついて。 息を切らして現れた、ろくに名も知らぬ女性の言葉に。>>33 睥睨してツンと顎を上げ、白い喉を晒して見せれば]
夢って……ったくどいつもこいつもオカルト集団かっつーの。 あのねえ、そんなんで人疑うって相当キてるわよ? ちゃんと寝てる? 栄養取ってる? お元気?
(34) 2013/08/31(Sat) 13時頃
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調べたきゃ好きなだけ調べなさいよ、ほら。 横から叩けば首が飛ぶかもよ?
[微笑んで、小首を傾げて。己の喉に触れてみせる。 勿論叩いたところで飛びやしないと、 自分が一番よく知っている*]
(35) 2013/08/31(Sat) 13時頃
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そうですね、もう、可笑しいのかもしれません。
その夢で、共にキャロライナさんが倒れているのを見ました。彼女が死んでしまった、と私が知る前にです。
[そういってその白い喉に触れる]
じゃあ私が犯人なんじゃないの?とおっしゃるかもしれません。それでも私は...
[普段なら信じない。こんなこと。それでもあの夢から起きた瞬間、疑いようもなく彼女がそうである、ということが自分の中にストンと落ちてきたのだ]
首無騎士がいるかなんて知らない。それでもキャロライナさんをこんな風にした人のことをそう呼ぶなら
...それは貴女だと私は"知っています"
[信じたくないと叫ぶ心より、そうだと絶大な強さを持って彼女を告発できる。そう思えるほどの力をあの夢は持ち、近づけば彼女に知らしめるかのようにネックレスの光が強まった。]
(36) 2013/08/31(Sat) 13時半頃
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/* うむ。会話にならんな。 押し問答しても仕方ないしどーすっか。
(-25) 2013/08/31(Sat) 13時半頃
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貴女が何を思ってこんなことをしているのかは知りません。ですが今すぐ罪を認めてください。
死ぬのが嫌だと言うなら、この町を去るか、何も、もう誰も殺さないでいてくれるなら私は誰にもこのことを言いません。
今日の処刑はどうにかします....だから!
[危険が去ればいいのだとただひたすらに彼女に向かって叫ぶ。]
自らの罪を認めて告白すれば、神は必ず貴女を救ってくださるはずだから
[それは幼い時から自らに言い聞かせてきた言葉。きっと神様はいる。こんな私でもなにかを成し遂げればきちんと褒美をくれる神がいるはずなのだ。]
(37) 2013/08/31(Sat) 13時半頃
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/* えげつない程のエゴの塊である。
ルーカス赤なのかぁ。ルーカスとむぎゅむぎゅしたい。
(-26) 2013/08/31(Sat) 14時頃
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/* おお、場面がかなり動いたな 人外アピールしてるとは思ってたけど、やっぱりリッサが赤か キャサリンPCは直談判に行くのか、意外だ
さてドナルドはどうしよう この二人宿で話してるし、立ち聞きして狂人に回っても面白そうだけど…
(-27) 2013/08/31(Sat) 14時頃
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―回想:昨日 集会所― [行く宛もなく大通りを歩き続け、気づけばまた集会所の前へ来ていた。]
投票、か……
[ぐっと拳を握りしめ、覚悟を決めて扉を潜る。 投票で誰かを殺すなんて馬鹿馬鹿しい。そうは思えど、それでこの事件が終わらせることができるなら――
最初に浮かんだ名前はティモシー。 書くのならば、老い先短い爺さんを、と。その気持ちは嘘ではない。]
(でも本当にいいのか…?)
[一度躊躇えば、もう手は動かなかった。結局自分には人を殺す度胸なんてない。 下唇を噛み、投票用紙を握りしめる。 口の中に血の味が広がり、そして消えた頃。手を解いて、無記名のままの票を沈めた。 (無記名の場合はどうなるんだ…?) 疑問と不安とが胸につかえながら、何度も振り返りつつ集会所を後にする。 結局自分の票はオズワルドに投じられることになったと知ることはなく。] ―回想了―
(38) 2013/08/31(Sat) 14時頃
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["知っている"――>>36 自信満々に言い切る女性を、じっと見つめる。 視線に込めるのはただ、憐れみの感情だけ]
あのね……自信があるのは結構だけど。 根拠が薄くて話にならないって言ってるの、分かる? ちょっと落ち着いてらっしゃいな、お姉さん。
そんな訳わかんないこと吹聴して回ってたら、 今日あなたが吊られるわよ?
死んだら悲しむ人の一人くらい、いるでしょうに。
[肩を竦めて。]
(39) 2013/08/31(Sat) 14時半頃
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[集会所から一人宿に戻り床に着く。が、なかなか寝付けない。 寝返りを打ちながら短い睡眠を繰り返し、しかし結局、夜も明けない内に身体を起こした。]
ちっ、あちぃな 喉が乾いた……
[その日が普段よりも暑かったのかは知れないが、実際喉はからからだ。
寝ても覚めても考えてしまうのは、首無し騎士のこと―― 思考を振り払うように強く首を振り、酒場へ行こうと宿を出る。
そのときキャロライナの部屋から微かな物音を聞いたが、深く気に止めることはなかった。]
(40) 2013/08/31(Sat) 14時半頃
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[罪。死にたくないなら。神は、云々。>>37 続く言葉の数々には、ただ目を細めるばかりで]
あたしも、あなたが何を考えてここに来たのか知らないわ。 分かりたいとも思わないし、分かり合える気もしない。 あたしが何言っても「知ってる」「分かってる」じゃ、 こっちには何も伝わらないわよ。それは理解してくれる?
ただ、ね。 あたしはあたしの生き方を悔いたことなんて無いわ。 いるかどうかも分からない、神なんか知らない。 あたしの行動を罰するのも、許すのも、あたしだけ。
――君の道徳を押し付けないでくれるかな。
[ゆるり、首をかしげて。微笑んで、問う]
ねえ、「今日の処刑はどうにかします」? ――"あたし"の代わりに"誰"を殺してくれるって?
(41) 2013/08/31(Sat) 14時半頃
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それは、「罪」にはならないの?
[不思議そうな顔で、ただ静かに、*囁いた*]
(42) 2013/08/31(Sat) 14時半頃
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―大通り― [結局夜明けから今まで、酒場で飲み明かした。 酩酊とはいかないまでも、足元がふらつく程度には酔っている。が、記憶は飛ぶどころか、思考はますますはっきりとしていた。 延々と終わりのない世迷言を巡らし、男が大通りをさ迷っていると]
うわっ――!? おい、てめぇ!!んなとこで寝てんじゃねーよ!!
[ふいに足を取られ、前へつんのめる。 酔っ払いが道で寝ているのかと、振り返り見れば]
!――おい、坊主? おい!しっかりしろ!
[それはこの祭で出会った少年――名前は確かジョージだったか――だった。>>28 頬をぺちぺちと叩けば、少年は目を開けただろうか。 荒い息、熱を持った肌――ぐったりとした身体を無理やり抱き起こす。]
(43) 2013/08/31(Sat) 15時頃
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/* リッサかっけえwwwwww お師様がリッサの尻に敷かれるはずだわww
(-28) 2013/08/31(Sat) 15時頃
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/* どうして私の書くPCはアホばっかりになるんや 私もリッサみたいな人狼らしい駆け引きを書きたいよー
(-29) 2013/08/31(Sat) 15時頃
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ん…う〜ん……
[頬を叩かれ、微かに目を開ける。 誰だろう…。手が冷たい。気持ちいいな。
ああでも。そうだ。行かなきゃ。早く。行くんだ。彼女のところに。プレゼントを渡すんだ]
キャリー……さん………
[どうにか立ち上がり、歩こうとする]
(44) 2013/08/31(Sat) 15時頃
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[そういえば。この少年はいつも馬面女と行動していた。 そして思い出す、彼女の言葉>>1:19]
熱出したって言ってたよな 風邪か…?
[確かに昨日までは至極元気そうだった。ならば一刻を争うような病ではないだろう。
そうして考えている間に、少年は目を覚ましただろうか。 その目が閉じられたままであっても、少年が宿の宿泊者だと思っているドナルドは、とりあえず、と宿への帰途に着いた。]
(45) 2013/08/31(Sat) 15時頃
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―限月の宿― [帰り着いたとき、クラリッサとキャサリンはもう宿を出ていただろうか。 ドナルドは、少年は家族でこの宿に泊まっているのだと。そしてキャロライナの訃報さえ知らずに扉を潜る。
宿に着けば、少年は男の手を離れ、愛しい姉の元へと駆け出していっただろうか。
宿屋の主人から、子供に見せるべきではないと責められ、キャロライナの凶報を知るまで、あと少し――]*
(46) 2013/08/31(Sat) 15時半頃
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それはわかってる。だから、貴女に一番最初に話に来たんです
[そのくらい冷静に考える能力は持ってる。こんな話誰も信じてなんかくれないと知っているし、実際彼女がそうである、という証拠を探すのも難しい話だから]
...私は、あのとき貴女と話したのは一瞬だったけれどとてもそんな恐ろしい事をする人だと思いませんでした。
それに、約束を破るような人だとも思っていない
[それはある意味可笑しな言い分だった。それでもそう感じたことは確かで]
だから、貴女が約束を守ってくれるなら、今日は私が首を括られます。
...それが罪だと言うのなら、きっと私は地獄へと落ちるのでしょう。
(47) 2013/08/31(Sat) 15時半頃
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私も貴女の気持ちなんてわからないし、わかりたくもないです。
知っている、わかっているだけではまかり通らないと知っているから私が真実を知っていると思っている貴女に最初に言いに来ただけ。
私が誰かのために死にたいのも、貴女を止めるより簡単にどこかへやりたいのも、全部自らのエゴだということも十分承知しています。
[そしてそれが甘い考えで穴だらけの策であることも。それでも少しでも彼らが、"彼"が死なずに済む策があるのならば]
(48) 2013/08/31(Sat) 15時半頃
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/* はっ!ジョージすまん、すれ違ってた!
(-30) 2013/08/31(Sat) 15時半頃
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...貴女が、そうでないというのならそれだけの何かがほしい。
わからないと思いますっ、私は欠陥品だからもう頭も狂ってしまったのかもしれない!でも、でも、
[耳を塞ぐように、ただ全部を受け入れるのを嫌がるように]
なんででしょう、貴女がそうだって頭で響くんです....苦しいくらい、嫌になるくらい。
...違うなら助けて、貴女がそうでないなら、っ.....
[先程までとはうって変わって狼狽え髪の毛を掻きむしってへたりこむ。きゅうきゅうと気管が音をたてて喋る邪魔をして煩わしげに咳き込んだ。]
私は、私は.......
[狂ったように叫ぶ。本当はどうしたらいいかわからない。今日も行われるだろう処刑と、キャロライナのようにルーカスが死んでしまうかもしれない不安と、昨日のルーカスの、笑顔、と。
小さく、脆い心と身体は壊れる寸前、ぎりぎりの薄皮一枚でバランスを保っていた。]
(49) 2013/08/31(Sat) 15時半頃
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[頬を叩けば、目を覚ました少年はどこかへ歩き去ろうとする。>>44 気怠そうな身体をおして、彼がキャロライナの名を口にするならば、仕方がないと彼女がいるだろう宿へと急ぎ足を向けた。
ガキの面倒を見たくないから、女に押しつけるのだと自分に言い訳をしながら。]
(50) 2013/08/31(Sat) 15時半頃
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……具合、悪いなら、こんなとこ来ちゃダメよ。 あたしは逃げも隠れもしないから。 元気になったら、またおいで。
[それでも殺したいのなら、殺すといい。 憐れっぽく命乞いする趣味はないのだから。 それだけ、女性に言い置いて。]
[キャロライナの部屋を出れば、 ジョージを担いだドナルドに出くわすかもしれない。
ぐったりしたジョージに気付けば、顔色を変えて。 師には「あたしのベッド使って休ませて」と告げ、 ひとまず背後の扉をそっと隠すように閉める。
弱った少年には、今しばらく時間が必要だろうから。
目を覚ました少年が、自らキャロライナの部屋へ向かったならば ……それを止める術は持たないだろうけれど**]
(51) 2013/08/31(Sat) 15時半頃
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[本当は、キャロライナの事を聞いて一番始めにルーカスが無事でよかったと、そう思った自分が怖かった。
ールーカスさんに、会いたい
ールーカスさんに、抱き締めてほしい
ールーカスさんに、愛してる、と囁いてほしい
ルーカスさん、ルーカスさん、ルーカスさん、ルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさんルーカスさん]
(-31) 2013/08/31(Sat) 15時半頃
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――弦月の宿――
[誰かに宿まで連れてもらう>>46 道中その男と会話があったか。だとしても、少年はその男の正体に気づかないだろう。
宿に着く。彼女にやっと会えるという喜びからか、少しだけ元気になる。 男に礼を言い、キャリーの部屋へと駆け出していった]
(52) 2013/08/31(Sat) 15時半頃
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/* あら?私は宿から退出した方がいいのかな? 励ましたい気もするけど… メモのやりとり履歴を見てなかったけど、少女ジョージはクラリッサとタイマンしたいのよね?
(-32) 2013/08/31(Sat) 15時半頃
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/*
ジョージ!! 見ちゃだめ!!
(-33) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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[走り出した少年の背を見送った後。宿屋の主人、そして行き会ったクラリッサからキャロライナのことを聞く。
思わず耳を塞ぎたくなるような報に手を震わせて耐えた。]
ジョージ……
[彼が消えた方向を見やる。 まだ隣にはクラリッサがいただろうか。 彼女が去るなら男は少年の元へ。彼女が少年の元へ向かうなら自分は宿のロビーに留まり、事の成り行きを見守っただろう。]*
(53) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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[どうしてこんなに必死なのだろう。 こんなに必死になって、死のうとするのだろう。 どう見ても彼女の身体は丈夫ではない。 放っておけば死んでしまうだろう、弱々しい姿。
責めの言葉を繰り返す女性に覚えたのは、 疑問と憐憫の情ばかりで]
自分は生きるのがつらいのに、死にたがるのに。 君は全くの善意で、他人に生きろと言うんだね。
それは、「罪」にはならないの?
自分を殺して逃げておいて、 他人に生きて苦しめと言うことは、 食べるために殺すことより罪深いのではないの?
ごめんね。僕には分からないんだ。 ……ごめんね。もう、何も分からないんだ。
(*10) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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―― 大通り ―― [宿から飛び出して、キョロキョロと辺りを捜して回る。しかし流石は大都市。小さな子どもを、しかもこの人混みのなかから見つけるなんて、途方もないことのように思えて。 とにかく思い付くところへ、と昨日行った「星屑のきらめき」へ赴いた]
あの、今日こちらにジョージ………ゲオルクくんは来てませんか?
[老人は相変わらず本でも読んでいるだろうか。 二三言葉を交わして、また探しに出るだろう]
(54) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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/* 立て!立つんだジョー!!
さてこれからどうしようかな 俺もリッサと口論したいが、リッサ大人気だからなぁ
(-34) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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[彼女の言葉に唇を噛み締めこちらも動きを止める。
よろり、と立ち上がりドアへ向かえばこちらに走ってくるジョージの姿。すぐに道を開けて通してやる。多分きっと、彼にとって重要な再会だから。]
.......っ
[ドナルドには途中会っただろうか。呼び止められないなら乱れた髪のまま宿から出ようと。先程の会話をすべてを聞いていた監視の男はもう哀れみと恐怖の入り交じった目でこちらを見ていた。]
(55) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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/* こんなに狂う予定ではなかった。(まがお)
(-35) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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/* 開けちゃうのーー!!! あーーん!! ジョージーーーーーーーーーーーーーーッ!!! ごめーーーん!!!!。゚(゚´Д`゚)゚。
(-36) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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[違う、僕は人殺しなんかじゃないと、 誰かに泣いて縋れるならどんなに良かったろう。
寄りかかる場所なんてなかった。 救われ方など、とうに忘れた。
路傍に這いつくばって、泥水を啜って生きた。 あらぬ疑いをかけられて、泥棒めと殴られて生きた。 ただ、真っ赤に色づいた林檎が、美しかっただけなのに。
そんなことを、言えば良かったのだろうか。
「助けて」>>49
そんな風に、――どうして、言えただろう、この"僕"が!]
(*11) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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―― 再び大通り ―― [額に張り付く前髪をかきあげながら、大通りを再び走り回る。 とある一角でチェロのケースを背負う青年を見かけた]
(あんな人、昨日もいたっけ……?)
[じろじろ見るのもよくないだろうと視線をそらして。ほんの一瞬目があったような気がしたが、青年は何か言ってくるだろうか]
(56) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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[髪を振り乱した女――キャサリンが宿の奥から出てきた。>>55 彼女もこの宿の宿泊客だったのか。 その様子がおかしいことに気付くが、声をかける前に女は宿を出て行ってしまった。
しかしキャサリンを追いかけるよりも、訃報を聞いた今、気にかかるのはジョージのことで。 彼女の遠ざかる足音をどこか遠くに聞いていた。]
(57) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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/* ルーカスさんは不在がちの人のカバーもしてて素敵だなあ。かたやヒステリックでなぁ。嫌われた、というか幻滅されたかもしれん。中の人的に
(-37) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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ルーカスさん
[クラリッサがそうである気持ちと同じように、ルーカスが無実であることにも絶対の自信がある。それは私情だけではないのだと自分も微かには信じられないのだけれど。
ふと、窓ガラスに反射する自分を見て慌てたように髪結いを外して編み直してその外見をいつもの姿に整える。
ーだめ、ほらルーカスさんが好きな私でいなくちゃ。
狂って訳のわからないことを叫ぶ女なんて誰も相手にはしてくれないのだから。もう、彼がいなくなったら私に生きる意味などないのだから。
それでも震えた手先ではいつものように纏めることは叶わず、不格好になってしまう。それでも必死に必死に笑顔といつもの姿を]
(58) 2013/08/31(Sat) 16時半頃
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――→キャリーの部屋――
[部屋に向かう間、大通りの噂が頭を回る。
――今日も犠牲者が出たらしいよ――女の子だってさ――まだ年若い――たしか、オレンジの髪の]
(…そんなわけない!)
[ぶんぶんと、頭を振る。だってまた今度ね、ってキャリーさんは言ってたもの。またね、って手を振ったもの。 キャリーさんが嘘つくはずがないじゃない!
道を譲った女性>>55には気づかずに、キャリーの部屋の扉を開ける]
キャリーさん!!
[彼女はきっと、笑って出迎えて……]
(59) 2013/08/31(Sat) 16時半頃
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―― 時計塔前 ――
だめだ………見つからない……
[時計塔前のベンチに腰掛けて、はぁ、とため息をつく。もう脚もくたくただ]
(もう知ったかな…ジョージは…)
[そこではたと気がつく。会いに行くのではないか!?もしキャロライナのことを知ったら!]
キャロライナはどこで襲われたんです!?
[食って掛かるように監視役に尋ねれば、宿の自室だと言われて]
宿か!
[ちょっと考えれば分かるだろう!馬鹿野郎!と拳を握りしめて、また駆け出すだろう]
(60) 2013/08/31(Sat) 16時半頃
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馬鹿だな、キャサリン。
どんな君でも僕は好きだと言っただろう――――?
(-38) 2013/08/31(Sat) 16時半頃
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ジョージは、キャサリンお薬どうぞ(促し
2013/08/31(Sat) 16時半頃
ジョージは、ルーカスさん気遣いありがとうです(促し
2013/08/31(Sat) 17時頃
キャサリンは、ジョージの頭をありがとうとなでなで(促し
2013/08/31(Sat) 17時頃
ジョージは、ドナルドさん気にかけてくれてありがとうです(促し
2013/08/31(Sat) 17時頃
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/* うーん??みんなどうしたいんだろう? ルーカスは宿に向かってるけど、リッサとジョージがタイマンに持っていきたいなら、 俺は彼をロビーで引き留める役になるけど… でもジョージは日付変わるまで帰らないみたいだし、俺もリッサと話したいし… そしてキャサリンはルーカスを探してるのだろうか…
うーん、どうしよう…
(-39) 2013/08/31(Sat) 17時頃
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ふ、――ふふ、はは……ははは!!!
[わらう。嗤う。叫ぶように。喚くように。 可哀想自慢なんてしてたまるか、最後に残った己の意地が棘のように刺さって、痛くて、痛くて、痛くて痛くて痛くて!]
――何が悪だ! 何が善だ! 全部、全部!!
[生まれたことが間違いだったと言うのなら、 天に向かって罵声を浴びせ、地獄の果てで悪魔を食らおう!
ああ、殺した少女の最期の笑みが責め立てる、お前が食らうのはお前と同じ生き物だ、人間だ、お前とて人なのだ、どこまでも追ってくるそれが怖くて、怖くて、怖くて!!]
っ、ぅ、ぁあ、全部!! 決めるのは僕だ!!! 望みもしないのに産んでおいて、その上!!
――――その上、死に方まで決められてたまるか!!!
(*12) 2013/08/31(Sat) 17時頃
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[ふつり――……ささやかに守ってきた何かが、*「死んだ」*]
.
(*13) 2013/08/31(Sat) 17時頃
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/* とりま今日epっても大丈夫なように。 いやー清々しいほどぶっ壊れたよね!楽しいけど誰得!
クロムの良心はリッサ リッサにとっての良心はお師様
お師様噛んだらリッサも消えるので 明日があるなら、明日はとうとう表でクロム
あージョージに殺されたい……でも何か無理ぽ……;
(-40) 2013/08/31(Sat) 17時頃
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ドナルドは、ジョージは大丈夫だろうかと胸を痛め(促し
2013/08/31(Sat) 17時頃
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/* 良心の持ち具合は 本物リッサ>俺リッサ>僕リッサ 綺麗な敵役という選択肢は昨日の時点で絶望視してたけど まだ俺リッサさんで通せるかなと思ったらそんなことはry
だってまさかこんなに各方々からPCの地雷を踏まれまくるとは思わないじゃないですか皆さんドSなエスパーなの……?(ふるふる
クロムの素は「僕」の方かな、俺リッサは虚勢の防壁というかATフィールド的な何か。それを更にクラリッサで覆って隠して守ってた。ダメだこいつ殴りたい。
(-41) 2013/08/31(Sat) 17時頃
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/* そしてああいう病みロル落とすと思考回路がしばらく残念なことになるので休憩するでござるの巻
ごめ……ごめn……
(-42) 2013/08/31(Sat) 17時半頃
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ドナルドは、クラリッサにジョージのフォローを任せようと送り出した(促し
2013/08/31(Sat) 17時半頃
ドナルドは、キャサリンの様子がおかしかったことが気にかかり(促し
2013/08/31(Sat) 17時半頃
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/* ドナルドさんイケメンやでぇ.....
(-43) 2013/08/31(Sat) 18時頃
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/* あんまこう、落ちて落ちて〜な話は好きじゃないので どうにかならんかなと試行錯誤はしたんだけど 恐ろしいほど誰にも伝わらなくて裏目に出続けt……
これはもうどー考えても私の描写がね、下手過ぎたよね、うん、ほんっとごめん……埋まる……()
(-44) 2013/08/31(Sat) 18時頃
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/* なんかめんどくさい状況にしてしまってみんなすまん 大体いきなり共食いしたわたしが悪いこの通り(平伏
(-45) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
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/* あーん、無理してこっち来てほしいんじゃないんだけれど....
(-46) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
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―― 弦月の宿前 ―― [キャロライナは、この街で初めてであった人だった。ぎこちなくも滑稽な僕をみても、楽しそうに笑ってくれていた。はりぼてを脱いだ自分を、こっちの方が素敵だと言ってくれた。
そんな彼女がとても大切そうに見つめていたのが、ジョージだ。 ほんの10歳かそこらの子供に、彼女の死は重たすぎる。 だから少しでも傍に居てやりたかった。 何も言えないかも知れないけれど、ただ傍に居てやりたかったのだ。
思えば、自分の一番下の弟と重ねてみてしまっていたのかもしれない]
泣いてる…だろうな。
[せめて誰か、あの子の傍にいて、悲しみを分かち合ってくれればいい。そう願いながら宿へと近付いていたら、背後から監視役に「今日の投票を済ませて下さい」といわれて]
………君たちは犯人を見つけたいの? よそ者が殺し合うショーが見たいの?
[そんな毒を吐く。虚を突かれたような監視役に、…わかっています、と小さく呟いたものの]
(61) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
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―― 弦月の宿・入口 ―― [宿の扉に手を掛けたら、中から人が出てくる気配がする。慌てて扉の前からどいて道をあければ、そこに現れたのは自分の想い人で]
キャサ、リン。 どうしたんだい?
[彼女も、キャロライナの様子を見に来たのだろうか。 そんなことを考えながらよくよく彼女を見つめてみれば、顔面は蒼白で髪は乱れ、心なしか疲れているように見えた]
どうしたの?体調、悪いの? 何があったんだい。
[眉根を寄せて問う]
(62) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
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/* あ、え、そこ!?ロール無視?
(-47) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
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/* ちょっと待つんだ狂ったキャサリンさん降臨には時間が
(-48) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
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/* あ、違うか。私が場所移動書き込み忘れたからで髪整えたあとでいいのか、ごめん
(-49) 2013/08/31(Sat) 20時頃
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[愛しい、暖かい声が聞こえた]
あ.....
[彼がいる、目の前にいるとわかった途端無意識に強ばっていた体から力が抜ける]
な、にもないです。何も。
[その瞬間先程までいつにないほど動き、声をあらげたからか疲れがどっとその身を襲い倒れそうになるものの耐え]
....ぁ、用事が、あったんですよね。
[自分は大丈夫だからどうぞ、と道を譲る。自分としても彼と長くいたかったが先程までの疲れやらやり取りを彼には気づかれたくなかった]
(63) 2013/08/31(Sat) 20時頃
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(隠してる。何か隠してる)
[嘘をついて精一杯誤魔化そうとする姿は、妹たちでいやというほど見てきたから、それくらいわかる。 ちら、と開いた扉からロビーに眼帯の男が見えたような気がして。キャサリンを介抱してくれた見た目に似合わぬ世話焼き男の彼が居れば、ジョージの事は大丈夫かもしれないと、そう思った。だから]
キャサリン、僕に隠しごとは無しだよ? ……おいで。
[彼女の身体を支えるように抱き寄せて、そのまま二人で話せる所を探そうと]
(64) 2013/08/31(Sat) 20時頃
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ルーカス、さん....
[つい、その温もりに身を寄せるようにして、疲れきった体を預ける]
いいん、ですか?何かあったんじゃ
[それでも彼と一緒にいれると知って嬉しいと全身が叫ぶ。本当は抱き締めてほしかったから、キスしてほしかったから。]
(65) 2013/08/31(Sat) 20時半頃
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うん、多分、大丈夫だとおもうから。
[頼むよ、眼帯くんと心の中で呟きながら、キャサリンの歩調に合わせてゆっくりと歩く。 そのうち東屋のような鳥籠を模した休憩スペースが見えてきて、中のベンチに彼女を座らせる。 その隣に腰掛け、]
で?何をそんなに怯えてるの?
[膝の上に置かれている手をやんわりと握る]
キャサリン。聞かせてほしいんだ。 君の事。君の身体の事。ご家族の事。 今、囚われている不安の事。
全部、知りたい。
[ね?と柔らかく微笑んで首を傾けて]
(66) 2013/08/31(Sat) 20時半頃
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それは...
[暖かく包まれている手に微笑むもののその先の言葉に体が再び強ばる]
言ったら、ルーカスさん...離れていってしまうから...
[いや、と首を振る。本当は自分みたいな死にかけが彼のような人の傍にいてはいけないのはわかってる。それでも彼自身に置いていかれるのは嫌で]
いっちゃ、だめなんです....
(67) 2013/08/31(Sat) 20時半頃
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じゃあ、離れる。 君が何も言ってくれないなら、それは僕が 信用に足らないってことだろう?
なら、離れるしかないね。
[はぁ、とひとつため息をつく。 酷いことをいっているという自覚は、ある]
(68) 2013/08/31(Sat) 20時半頃
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[散々悩んだ結果白票を投じてから夜が明けた。目覚めた自分が未だ死んでいないことを確認すると彼はすぐさま集会所に向かった]
(わしが襲われていないということは・・・) (わし以外が襲われたということになる) (誰じゃ、誰なんじゃ!)
[焦る気持ちが募る中、死体として上がっていたのはあのジョージと一緒に祭りを回っていた少女だった。]
(なんということを・・・) (ゲオルクは!ゲオルクは大丈夫なのか!) [となれば一番落ち込んでいるのはゲオルクであろう。しかしゲオルクがどこにいるか分からない中無闇に探すのは無謀だった。]
(店で指輪を取りにくるのを待つしかないか・・・) (わしは、渡す相手もいない指輪をどんな気持ちでゲオルクに渡せばいいんじゃ。)
[失意に呑まれる老人には微笑みなど一切無く、ただこの苦痛を受け入れるしかなかった。]
(69) 2013/08/31(Sat) 21時頃
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──二日目・夕暮れ時の宿── [宿に帰ってくると、大好きなジョージが居た。体力の限界を超え歩くのもやっとで、意識が朦朧としていた為か、それが宿の前か、フロアか、はたまた自分の部屋の前かは定かではないが。 少年は、安からな寝息を立て眠っているようだった。女は、初めは驚いた様子だったが、泣きそうな顔になる。少年の頭を撫でようと手を伸ばすが、直ぐにその手は止められた。すると、女は笑顔で]
……………大好きだよ…。 ジョージが大好き、……誰よりも……。
[いつもの女なら、優しく起こすか、または起こさずにそっと抱きかかえて、自分の部屋に連れていくであろうが。 女はそっと、その場を後にした。
そして、自室へ戻ると重たい体をベッドへ投げやり。眠りについた。]
(+6) 2013/08/31(Sat) 21時頃
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いやっ!いや、どうして、なんでそんな....
[首を振って瞳を揺らして握られた手を離さないように握り返す。その瞳からは滴が溢れた]
......私、いつ死んでも、可笑しくない身体なんです。
(70) 2013/08/31(Sat) 21時頃
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[彼の顔を見なくて済むように俯いてその口を開く。]
面と向かって医師に言われたことはありません。それでも親戚の人たちが喋っているのを聞いてしまって
.....両親は四年前に流行り病で他界してしまいました。それから色んな親戚の方々にお世話してもらって。それでも結局私が役にたたないから、両親が残してくれたお金だけもらってここに来たんです。
本当は、入院しなきゃいけない状態なのに、こうしていられるのは、死にかけ、だから.......なんです。
[あぁ、なんと言われるだろう。治る見込みもない病気を持っているただの重荷にしかない私と、なんてどうしたら一緒にいてもらえるんだろう]
絶対に、あんな、馬鹿げたことでルーカスさんを死なせはしません。だから、だからどうか、貴方がこの町を出るまでは
[傍にいてほしいと。何もルーカスに返せるものなど持たないけれど、この命ならいくらでも差し出せるから。]
(71) 2013/08/31(Sat) 21時頃
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ーー回想:星屑のきらめきにてーー [いつも通り本を読んで客を待つと、一人の女性がやってきた。彼女は人を探しているようで散々な言われような特徴を言ってきた。]
(おそらくあの柄の悪い青年じゃろうな)
[思わず苦笑しながらも彼は青年とのやりとりを女性に話した。すると女性が赤い靴に対して値段を聞いてきた。普段の自分の店では滅多に来ない貴重な客だ。しっかりと応対せねば。]
この赤い靴に目をつけるとはお嬢さんは実は高貴な家柄かね?この靴は東国の不思議な商人から買い取った靴でな。 ここらでは取れない材料を使用して作っているらしいんじゃ。 その商人曰く、東国の姫君ならこぞって買おうとしたという名誉ある靴だそうな。 また、靴というものは「履く」物であり、履くとは箔。つまり価値を見出すものじゃ。この靴は姫君が価値を見出すほどの靴。今回は大特価で売りましょうぞ。
[途中から何を言っているのかよくわからない老人のセールストーク。しかし女性は嬉々として聞いて赤い靴を買っていった。ご自慢のセールストークで客が購入したのだからさぁ大変。しばらく老人のニコニコとした笑顔が絶えなかったという。]
(72) 2013/08/31(Sat) 21時頃
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──二日目・夕暮れ時の宿── [宿に帰ってくると、大好きなジョージが居た。体力の限界を超えていた為か、それが宿の前か、フロアか、はたまた自分の部屋の前かは定かではないが。 少年は、安からな寝息を立て眠っているようだった。女は、初めは驚いた様子だった。]
(どうして…ここに…? だめだよ……今、ここに居ちゃ……っ、)
[食べてしまう。嫌だ。少年は絶対に食べたくない!殺しなくない!と泣きそうな顔になる。 しかし、こんなところで寝ていては、また熱を出すかもしれない。女は、優しく撫でて少年を起こそうと思い、少年の頭に手を伸ばすが、直ぐにその手は止められた。]
(だめだっ……触ったら……ごめんっ、…ごめっ……)
[触れるだけで、”内”に押し込めているもう1人の自分が、溢れ出そうだった。もう、これ以上は抑えられない。 しかし、女は思った。触れる事も出来ない。こんな気持ちで彼と一緒には居たくない。だから、]
(+7) 2013/08/31(Sat) 21時頃
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…え…へへっ…へっ…
……………大好きだよ…。 ジョージが大好き、……誰よりも……。
[笑顔で、愛を囁いた。自分の素直な本心を。]
(…またね。)
[また会える。そう信じて心の中で呟き、後ろ髪を激しく引かれながら。重たい体を引きずりながら、部屋へ戻った]
(-50) 2013/08/31(Sat) 21時頃
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[今日も処刑者を決める鐘が鳴る。あたりはすっかり暗くなっていた。そして心を暗くする者も独り。]
(今日もまた処刑者を決めねばならんのじゃろうか。)
[昨晩は結局白紙だった。そんな人間が今日決めることなど出来ない。死の覚悟をできていても殺す覚悟などありはしないのだから。]
(これは逃げになる。悩むことなく、ただただ逃げるだけだ。幼い少年にギロチンのロープを切れと命ずる行為だ。)
[だが老人は疲れ果てていた。疲れ果てた老害の精神などハイエナにも劣る。彼は持つべき選択肢を捨て、復讐を叶えてあげるためという体のいい言い訳を作り・・・]
[【ゲオルクに投票を委任した】]
(73) 2013/08/31(Sat) 21時頃
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/*
あっ…………………………………………………まじ?
>>+7何故、墓下発言になっている。それは、あたしが気付かず発言ボタン押したからじゃないの!?
ああああぁぁぁぁ!ちがうの! 本当は独り言に埋めたかったのーーっ! やってまったぁ!かっこわりー!
(-51) 2013/08/31(Sat) 21時半頃
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[黙って彼女の言葉に耳を澄ませる。彼女の眸から、ぽろぽろと涙が溢れればそれを指でそっと拭い、握った手には力を込めて。 やがて彼女が最後まで話し終えれば、ゆっくりとその頭を撫でた]
――――……うん。 話してくれてありがとう。 偉かったね。
[そのままぎゅっと横から彼女の身体を抱きこんで]
いつ死んでもおかしくないって、君は言うけど お医者様に面と向かって言われたことはないんだろう?
親戚の連中が何を君にいってきたか、僕は知らないけど 君の身体はともかく、心まで弱らせてしまった原因は そいつらにあると思うな。
(74) 2013/08/31(Sat) 21時半頃
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[うっすら紅の差す、白桃のようなその頬に口付を一つ落とす。そのまま鼻に、耳に、うなじにも]
あのね、キャサリン。 死にかけでも、「生きてる」。
生きてさえいれば、何にでもなれるんだよ。 現に僕にだって、君という素敵な彼女ができた!
[ふふふ、と笑う。彼女もつられて笑って欲しくて]
死にかけでも、気が狂っても、ボケちゃっても 僕は君が好き。
(75) 2013/08/31(Sat) 21時半頃
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ああ、それからね。
[よいしょ、と立って彼女の座る真正面に回る。そのまま彼女前に膝を付くと]
本当はね、もうちょっと時間をかけるつもりだったんだけど…
キャサリン、この馬鹿げた騒動が終わったら 僕と一緒に、僕の村へ来ないかい?
なんにもないし、医者もこの街に比べたら劣るかも知れないけれど。 空気は綺麗だし、水は美味しいし、 何より星が凄く綺麗なんだ。
ね? だからお願い。 命を粗末にしないで?
[彼女の膝にこつんと己の額を預けながら。 どうか、はい、と言ってくれと心から願った]
(76) 2013/08/31(Sat) 21時半頃
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|
/* >>74 キターーーーー( ´艸`)ーーーーーー!
リーチ!リーチ! これで、キャサリンたんが、ツモれば、こっちのものっ←
いやーん!キャサリンたん!お受けしろ! こんな、心までイケメンいないぞ!
はいよ!つ【2人の愛は永遠に】
(-52) 2013/08/31(Sat) 21時半頃
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るー、かすさっ....
[いつ、離れていくのだろうとぼんやり彼の手を見つめていれば頭を撫でられ、抱き締められて更に涙が溢れる。
彼の言葉は暖かくこの身を包む。そんな幸せ信じられなくて暫く違う、いや、と首を振って離れようとして。それでも彼がこちらを見て笑えばつられるように涙だらけの顔でくしゃりと不器用に笑った]
ルーカス、さん、ルーカスさん。
[やっと、その彼の言葉を受け入れた心と身体。溢れたそれをコントロールできず、彼から離れたくないというようにぎゅうとその胸に顔をすり付けて]
はい.......はいっ!生きてます....私、まだ、生きてるっ!
(77) 2013/08/31(Sat) 21時半頃
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|
回想・1日目―大通り――
[ものすごく誤解をされた女性と別れ、チェロケースを左手に持ち替えて歩き出す。すると今度は男性に呼び止められた。>>1:162『坊主』という言葉にそのまま立ち去るつもりだったが、楽器ケースの中身を言い当てられ振り返った。続く話に耳を傾ける]
へえ・・・。
[話しながら、眼帯の大柄な男性が自分の持ってる楽器を見せてくれた。]
フルートか、いつか合わせたいな。ふふ
[楽器を持っている者同士、せっかくだからと名を名乗り男性と別れた。『坊主』と呼ばれたことはすっかり忘れていた。]
(78) 2013/08/31(Sat) 22時頃
|
|
.......
[>>76彼の言葉に息をのんで口に手を当てる。
嬉しくて、嬉しくて。一緒に、なんて誰にも言われたことがなくて]
....はいっ!
[それでも少しだけ沈黙が長くなったのは最後の言葉に対して考えていたからか。
それでもこの返事に嘘偽りはない。たとえ彼の為にこの命を使ったとしても、それは粗末にしたわけではないのだから。]
私で、私なんかでいいなら....
[どうしてこの人は私の欲しい言葉をくれるのだろう。どうしてこの人は私のためにこんなにしてくれるのだろう。 そう思えば色んな物が溢れて止まらない。それを伝えるすべもしらなくて]
ルーカス、さん。
[彼の唇にそっと口づけた。]
(79) 2013/08/31(Sat) 22時頃
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|
/*
イケメンチェリルトさま。 >>78 一日目から…大変だと思うけど、頑張ってー!応援してるー!
(-53) 2013/08/31(Sat) 22時頃
|
|
[彼女の唇が降ってくれば、甘んじて受け入れて。 その柔らかい感触と、幸福感に酔いしれた]
大切にするよ、キャサリン。
[赤くなった頬を、人差指でぽりぽり掻きながら、へへへと照れ臭そうに笑って。滲んだ視界は、何度も瞬くことで誤魔化した。 よおおしっと気合を入れて立ち上がれば]
そうと決まれば集会場、行かなきゃ。 今日の投票を済ませにね。 そして一日も早く終わらせなきゃ!
[眉尻を下げて苦々しげに呟く。そうして彼女が付いてくるなら一緒に、来なければひとりで集会場に向かうだろう]
(80) 2013/08/31(Sat) 22時頃
|
|
/*
>>79 ★☆★☆おめでとうーーーーー!☆★☆★
[カランコローン、カランコローンと祝福の鐘を鳴らす]
良かったぁー!良かったよおーー!。゚(゚´Д`゚)゚。 ずっと、見守って良かったあ!
(-54) 2013/08/31(Sat) 22時頃
|
|
―→ 弦月の宿・キャロライナの部屋 ――
[あれから、気晴らしに外へ出ようかとも思ったけれど。 今の気分では、煩雑な街の喧騒に耐えられそうもなく。
軽い足音が駆けて行くのを聞いたのは、そんな時。>>59]
(……! 駄目だ、そっちは)
[反射的に後を追ったことが、冷静に考えれば不思議だった。 そう親しくしていたわけではない。会ったのは、ただの一度。 そもそも他人の為に何かを成すなど、善意の押し付け、傲りもいいところだというのが常の持論ですらあって。
だからきっとそれは、自分の為だったのだろうと思う]
……ジョージ。
[声を、かければ。 少年は答えることができたろうか]
(81) 2013/08/31(Sat) 22時頃
|
|
/*
>>80 こうして、【2人の愛は永遠に】なりましたとさ…。
しかし、2人の愛の物語はここで終わる事なく、 新しいページに綴られていくのであった!
[女はパタンと本を閉じると、傍らにいる少年に]
…良かったね、ジョージ。2人が幸せになって! ああ、いいなぁ!憧れるねー!
[と、微笑んだ。
……………そんな夢を見た。]
(-55) 2013/08/31(Sat) 22時頃
|
|
[集会所に向かう彼についていく。片時も離れたくなくて彼の腕を拒まれなければ掴んでいた
それでも集会所につくまでずっとクラリッサのことについては話すか悩んでいた。
自分のなかでは今でもクラリッサが首無騎士であるという妙な確信が渦巻いている。それでも理由がないことは確かで、彼女自信以外にはまだ言えたことではないと感じていた。
それでもルーカスさんには、彼には話しておくべきなのかもしれないと]
(82) 2013/08/31(Sat) 22時頃
|
|
誰?誰って…僕はセシル。
あ。
[頭に響く声の問いかけに、素直に答えてしまった自分に戸惑い辺りを見回した。しかし、自分の近くには誰もいない。]
そっちこそ…誰?
[おそるおそる聞き返す]
(!1) 2013/08/31(Sat) 22時頃
|
|
[少年は、姉と慕った少女の変わり果てた姿に、何を思ったろう。 目を逸らさずにいられたろうか。涙は零れなかったろうか。
気丈にも立ち続けることができたのならば、傍らに立ち。
もしも彼女の姿から、泣いて目を逸らすようなことがあったなら、 少年の傍に膝をつき、無理やりにでも顔をこちらへ向けさせて]
坊や、よく見ておきなさい。忘れないように。 彼女の命が、たった一晩で奪われたことを。
大事なものを守れなかったと悔やむなら。
生きて欲しかったと願うなら。
生きた先に救いがあったはずだと、君が信じられるなら。
(83) 2013/08/31(Sat) 22時頃
|
|
わわっ…!
[まさか本当に答えが返ってくると思っておらず、驚いて]
セ、シル…? ぼ、僕はルーカス。 ルーカス・ポドルスキ…だ。
[なんだこれ?と首を傾げながらもそう答えれば]
(!2) 2013/08/31(Sat) 22時頃
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|
ぶつけておいで。 僕に、全て。 .
(*14) 2013/08/31(Sat) 22時頃
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|
[集会場までの道のりを、キャサリンと腕を組んで歩く。 頭一つ分下にある彼女の頭頂部に、きまぐれにキスを落としながら]
だけどどうしよう。 首無し騎士なんて、全然見当もつかないや。
[困ったなあ…と半ば暢気に聞こえるかもしれない調子で呟く]
(84) 2013/08/31(Sat) 22時半頃
|
|
──弦月の宿・自室── [耳に響く、元気な愛し声>>59 女はそっと目を開けると、少年の姿があった。自分はドア正面の窓辺の椅子に座っている。眠っていたのだろうか、少し視界はぼんやりしている。]
…あれ?ジョージ?
おはよー!
[笑顔で迎えた。しかし声を掛けても、ジョージは反応しない。こちらを見ない。どうしたんだろうと首を傾げていると、少年の後ろから、また知った声が>>81]
…クロ……(じゃない)……リッサ?
[何か様子が変だ。彼女は、自分に気付いただろうか。 すると、彼女が少年に>>83とした。 ベッドの上には、自分にそっくりな、動かなくなっている物があった。直ぐに自分だと気付き驚愕するが、理解する前に、彼の声が聞こえて思わず]
クロムッ………!!
[と叫んだ]
(+8) 2013/08/31(Sat) 22時半頃
|
|
守れなかった事実は変わらないけれど。 彼女は、きっと君のことを見ているよ――傍で。
[信じてもいないのに、そんな気休めを口にして。 本当に"彼女"がそこにいるなんて、知りもしないけれど]
……強くならねば。そうでしょう。
(85) 2013/08/31(Sat) 22時半頃
|
|
本当の"ナイト"は、君なんだから。 .
(*15) 2013/08/31(Sat) 22時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/31(Sat) 22時半頃
|
ルーカスさん
[決心したように立ち止まる。]
聞いて欲しいことがあるんです。
...話半分に聞いてください。もしかしたら私の頭までおかしくなっただけかもしれないから。
[そうして、俯いて。夢を見たこと、その夢に映っていたことを伝えた
それでも、自分のなかでそれが確信をもっているものだとか、ネックレスが赤く光るだとか、そういったことは伝えなかった]
(86) 2013/08/31(Sat) 22時半頃
|
|
[男の名前を呼び、急に立ち止ったキャサリンに、何事かと首を傾げれば、決心したような面持ちでこちらを見つめていて。 わかった、と頷いて彼女の言葉にまた耳を傾ける]
クラリッサ…? あの踊り子のこと、かな?
[そうだと言われれば、ううむ、と顎に手を当て考え込んで]
君が理由もなしに誰かを疑うとは思えない。 うん、信じるよ。
[話してくれてありがとう、と。またその額にひとつ口付けを落とした]
(87) 2013/08/31(Sat) 22時半頃
|
|
[ふと、口の端をつりあげて、微笑んで。 挑戦的な笑みは、いつもの「クラリッサ」らしく]
さあ、銀の剣も竜の盾もないけれど! 勇者様がそうやっていつまでも落ち込んでちゃ、 悪者退治なんて一生できやしないわよ!
あなたの武器は、強い腕力でも大きな身体でもないの! 見て、聴いて、歩き回って考えて――
……倒しに行くんだ。君の仇を。
[芝居がかった口調で、おどけてみせて。 ぽん、と少年の頭を叩いたろうか。
それから少年が立ち直るまで、小さな背を撫でて。 彼が何か話したならば、黙って聞いただろう。 何があろうと、少年の気が済めば、その場を後に。 ――――己とて、長居したいところでは、なかったから**]
(88) 2013/08/31(Sat) 22時半頃
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でも、まだわからないんです。私でも、本当にそうなのか....
[考え込んでいる彼にそう不安げに伝えて]
......ありがとう。
[額に落ちる口づけに瞳を閉じる。]
どうして
...どうして、ルーカスさんはそうやって私を信じてくださるの?
[ずっと不思議で仕方がなかったことを思いきって尋ね]
(89) 2013/08/31(Sat) 23時頃
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[>>85の様子を見ると、自分の姿も声も、2人には届いて居 ないことに気付く。ベッドの上の自分を見て、頭を抱え椅子 からずり落ちる]
………そうか、死んじゃったのか…… …そうか、あたし…クロムを……
[部屋に招き入れた。自分で。いや、もう1人の自分が。い や、”自分”は自分なのだ。
少年を見やる。泣いているだろうか。呆然と立ち尽くしてい るのだろうか。女は堪らなくなり]
………ジョージっ……ごめんっ…… ごめんっ! ……ごめっ……ジョージィィィー!…あああぁぁぁぁっ!!
[またねって言ったのに。 ジョージを守るって言ったのに。 一緒に強くなろうって言ったのに。
もう、何一つ、守れない。
もう声が届く事はない2人の傍で、ごめん、ごめんと泣き叫んだ。]
(+9) 2013/08/31(Sat) 23時頃
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――ちょっと前:キャロの部屋――
[見えるはずもない、信じてもない、そう思っていたけれど。 ふと聞こえたのは明るく元気な――死者の声>>+8]
……やだなあ、僕も死期が近いってことかな。
[言葉の割に気にした様子もなく、そんなことを呟いて。 捻くれ者は、少年に気付かれない程度に、そっと視線を上げると]
殺されといて、よく殺人犯に声かけようと思ったよね。
どうしたの? まさか死んでもお腹空いてるとか? それはさすがに僕の手には負えないから自分で何とかしてよ。
……ああ、それから。 心配しなくても、僕は君ほど腹ペコじゃない。
[鼻で笑って囁き返し、ちら、とジョージを目で示す。 取って食いやしないよと、いつか言ったなと思い出しながら**]
(*16) 2013/08/31(Sat) 23時頃
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/* >88 クロム……いや、リッサ。 どうも、ありがとう……。
(-56) 2013/08/31(Sat) 23時頃
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どうして…かあ。
[彼女の質問に目を丸くし、うーんと困ったように微笑んで]
それは君が、僕にとってかけがえのない人だから、かな。 君はね、僕に勇気をくれたんだ。 何のとりえもない僕に、 このままでいいんだって、思わせる勇気をね。
[ふふ、と照れ臭そうに笑って見せた]
まあ、簡単な話…
君が大好きだからだよ。
[ちゅっと音を立てて、彼女の唇にキスをした]
(90) 2013/08/31(Sat) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/31(Sat) 23時頃
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――キャリーの部屋――
[ベッドに横たわるキャリー。首元がまだ紅くぬらぬらと光っていた。急いで彼女の元へ駆け寄る]
キャリーさん、キャリーさん…! 起きてください!!
[彼女の名を呼ぶ。体を揺する。 …彼女は目を開けない]
(…ああそうか、血が出てるからいけないんだ。 いっぱい血が出ちゃうと死んじゃうから。止めなきゃいけないんだ。 早く拭いてあげなきゃ)
[自分の袖で彼女の血を拭う。 …汚れてるけどごめんなさい]
(……あれ、なんで落ちないんだろう?まだ赤いままだ。綺麗にしなきゃいけないのに。早く綺麗にしてあげないと、キャリーさんが死んじゃうのに)
[なんでだろう、なんで彼女は目を覚まさないんだ。何か他の方法があるの。早くしないと手遅れになっちゃう。早く目を覚まさないと。早く起きて。早く。起きて。起きて起きてよ、起きておきておきてねえおきてよ!!!!]
(91) 2013/08/31(Sat) 23時頃
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[返事>>*16をするのがちょっとばかり、遅かったろうか。 泣きじゃくる姿に>>+9、どこか安堵を覚えつつ。 心底自分はどうかしていると、不意に笑いが込み上げて]
そうだね。君は弱かった。弱すぎた。 ちょっと驚くほど弱かったから、僕も反応に困った。
[少女の嘆きにとどめを刺すようなことを言いながら、 はは、と笑って]
だけどこの子はきっと強くなるよ。 君の屍を乗り越えて。
僕に辿り着くかまでは……分からないけれど。
――この芽は君が育てたんだ。誇っていい。
[いっそ清々しいまでに、静かに、呟く**]
(*17) 2013/08/31(Sat) 23時頃
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[踊り子の呼ぶ声>>81に少年は振り向く。しかしその瞳は彼女を捉えない]
あの、どうしましょう…。キャリーさん、目を覚ましてくれないんです…。今日は一緒に遊ぼうと思ったのに。キャリーさんにプレゼントもあるのに。 あ、そうか、指輪をはめてあげればいいんだ!不思議な力があるっておじいさん言ってたもの!キャリーさんちょっと待ってて!すぐつけてあげるね! ………あれ、キャリーさん手開けて。握ってちゃ指輪できないよ?ほら、あけて。ね…開けてよ。お願い、お願いだから………やだよ…キャリーさん、キャリーさん……、おねがい…いやだよ…やだあぁ……っ……、…
[キャリーの冷たい手を握りながら、少年はただ、泣き続ける]
(92) 2013/08/31(Sat) 23時頃
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/* まあジョージ立ち直るかどうか分からないけどな!!!!!(
希望的観測ですよ……僕には「殺しにおいで」と言う以外何もできないんですよ……今ここで抱きしめてやることすら事実を知ったら心の傷になるでしょう……?
(-57) 2013/08/31(Sat) 23時頃
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そんな大層なことは......
[彼の口づけと言葉に長い間をかけて氷った心がゆるりと溶けていく]
.....私も、大好き
[ちゅ、と離れていく唇を追いかけるように二度、三度とキスを]
ルーカスさんも、絶対に、死なないでくださいね。
私、行き場所がなくなっちゃう、から。
[そうしてふふっと笑って。]
(93) 2013/08/31(Sat) 23時頃
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(……まあ、今を乗り越えられればの話だけどね)>>*17
[――そんな本音は、胸に仕舞って**]
(*18) 2013/08/31(Sat) 23時頃
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―大通り―
[監視と一緒に歩くのはとても不愉快で、鼻歌も歌えなかった]
(そろそろ何か弾かないと頭がおかしくなりそうだ!現に誰かの声が聞こえるし、旅の疲れはまだ取れていないんだ…。)
[どこか休めそうな場所は無いかと、きょろきょろ見回しながら歩いていると帽子を被っている男性とすれ違った。>>56]
(旅芸人だろうか?…それにしても背が高い)
[身長を羨ましく思っていると、目が合った。聞きたい事があったが、何か急いでるようだったので声をかけるのは止めておいた。]
(94) 2013/08/31(Sat) 23時頃
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うん。やっぱり笑ってる顔のが可愛い。
[ふふ、と笑う彼女を抱き締めて、その耳元に口を寄せる]
……でもあんまり可愛いことすると 僕、我慢できなくなっちゃうから。
[ね?と低く囁いた。もう一度彼女の身体を抱き締めて、集会場へ向かうだろう]
(95) 2013/08/31(Sat) 23時半頃
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/* 長文でお返事もらったけど、メモに書くとごちゃごちゃするので灰に埋め埋め…
>ルーカス そんなことは全然思ってないぜw>キャサリン以外どうでもいいわけじゃない 誤解させるような書き方してごめんな。
ジョージが少女として赤に会いたいなら二人きりの方がいいだろうな、って俺PLが思ったのと。 あのメモ時点で、リッサをジョージがいる部屋に見送るロル落としてたから、 ドナルドPCとしてはルーカスが来ても宿ロビーに引き留めなくちゃいかんかった。 俺はルーカスとほとんど絡んでなかったから話したいと思ってたけど、 ジョージ参戦までかなり時間があったから宿に引き留め続けてもルーカスPLは暇するよな、と思った。
(-58) 2013/08/31(Sat) 23時半頃
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/* (つづき) その頃キャサリンが大通りでルーカスを探すようなロル(PLはそのつもりじゃなかったんだなw勘違いだったw)を落としてて、 ルーカスの現在地も【大通り→宿】状態だったから、キャサリンを拾える人もいなかったし、「拾ってから宿来たら?時間余るし」って伝えたかった。 だから俺はメモで「急いで宿に来ても俺は引き留めるけど大丈夫か?」って意味の確認を取りたかった。
言葉足らずでごめんな。 気を悪くさせてすまんな。ルーカスがジョージを心配してるのもロルでよく伝わってたよ。
(-59) 2013/08/31(Sat) 23時半頃
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──少し前── [自分の死体を確認していると、>>91>>92の様を見て、女は椅子からずり落ち、泣き叫びんだ。>>+9]
──現在── [泣き叫んでいると、彼の声が心に流れてきた。死期が近い、と。 重たい頭を上げる事が出来ず、顔を伏せた状態で聞いてる。]
(あたしに……言ってるの?……あたしの声なんて聞こえる訳……)
[腹ぺこじゃないと聞けば、少し顔を上げた。 続く彼の、耳を疑う優しい言葉。
”――この芽は君が育てたんだ。誇っていい。”
女は涙を流しながら思う。そう言えば、彼はいつも優しかった気がすると。]
………うん、……うんっ…、ありがとう…っ。 ううぅ……ジョージ……
[そして視線を少年に向け、少年の傍に座り。涙が止まらない]
(+10) 2013/08/31(Sat) 23時半頃
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ルーカス・ポド……まあいいか。
[姓をうまく言えず、言葉を濁した。]
これ、いったい何? 君も旅で疲れてて、旅疲れ同士が頭の中で会話できるっていう・・・つまり、お互いの体を労わるための期間限定能力ってこと?
[自分の問いかけに対し反応があったので、続けて質問することにした。]
(あぁ、もう自分でも何を言っているのか分からない…)
[傍に誰もいないことを確認し、頭を抱えた。]
(!3) 2013/08/31(Sat) 23時半頃
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さあ、僕も良くわかってない。 君がどういう人なのかも、どこにいるのかも。 もちろん、この能力が何なのかも。
期間限定…そうなんだろうか。 僕がこういう違和感を感じたのは丁度… 3日前、くらいだったかな。
(!4) 2013/08/31(Sat) 23時半頃
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[そして今夜もまた、集会所へ向かうのであった。]
(休める場所は見つけたが、ゆっくり出来なかった。監視なんて…。明日こそ何か弾かないと、手が、手が……鈍る…)
(96) 2013/08/31(Sat) 23時半頃
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―― ??? ――
[目を瞑れば緩やかに、目蓋の裏で歯車が廻る。 ごとり、ごとり――大時計の針が、重い音を立てて動いて。
捨てられた布や藁をかき集めて、寝床を作ったっけ。 意外に隙間風が吹くものだから、冬は寒くて仕方なくて。
清掃用の出窓があるのは、数字の12のすぐ下で。 明け方の空、蒼に染まった星屑の棺桶。 沈黙に満たされた、深海の街を見下ろすのが、好きだった。
規則正しく鐘が鳴るよう、手入れをしたのが化け物だとは、 おそらく夢にも思うまい。
――思われたくも、ないのだけれど]
(*19) 2013/09/01(Sun) 00時頃
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[目を開く。暗闇の中で、拳を握る。 きつく眉根を寄せて、――強く、叩きつけた]
[――理屈にもならない思い込みなんかで]
……処刑なんか、されてたまるか……
[――義理だの情だの、そんな訳の分からない理由なんかで]
命拾いなんて、してたまるか
[――群れるしか脳のない、弱い人間共になど]
――殺されて、……たまるか!! っふざけるな!! 僕はッ! 僕は認めない、認めたくない!! そんな終わり方、絶対に!!
僕は望むように! 望む場所で! 死ぬんだ!!
[悲鳴のように。渇望の、声]
(*20) 2013/09/01(Sun) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 00時頃
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/* 赤でひたすら死亡フラグを立て続けるお時間
どーやって動こうかなー今日もう何か死にそうだしなー ほんっとぐだぐだ赤で申し訳なかったですゴロリンヌ
(-60) 2013/09/01(Sun) 00時頃
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/* あれ?もしかして今日でEP入ったりするかな?
というか少女と赤の論議が見られるのかとwktkしてたんだがwやらないの?w 復讐に燃えるジョージが見たい(鬼畜
(-61) 2013/09/01(Sun) 00時頃
|
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[叶うのならば、化け物でもなく。人間でもなく。 それから、「クラリッサ」でも、「俺」でもなく――]
僕として、……死ぬんだ。
[ぽつり、弱々しく。顔を覆って、]
[――行く先は、既に決めてある**]
(*21) 2013/09/01(Sun) 00時頃
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/* 吊られたら時計塔。 生きてたらお師様のところ。
吊られるんだったらジョージに投票されt(まだ言う
だって!!!何のために!!!ぼくは!!!!! キャロちゃん噛んだんですか!!!!!!(泣きながら
(-62) 2013/09/01(Sun) 00時頃
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/* うーん、どうしよう… 本当は、 リッサとキャサの話を立ち聞きしたい ↓ でもジョージが拾い待ちっぽいから先に拾ってあげよう ↓ ジョージがリッサにしたい話って少女としての話だよね ↓ ジョージ達の話を立ち聞きしたい ↓ 俺も弟子とタイマンだ! の予定だったから、ジョージの話終わりで会おうって伝えたんだけど… この状態でリッサと話しても、ドナルド何の情報も持ってないからなw ただの師弟会話で終わってしまうw
(-63) 2013/09/01(Sun) 00時頃
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|
―― 集会場 ――
ねえ、キャサリン。 僕はキャサリンの言葉を信じてるから、 クラリッサに入れようかと思うんだけど… いいのかな?
[なんとなく、首無し騎士かもしれないという情報を得たのに浮かない顔をしているキャサリンが気になって。 そんなことを問えば]
(97) 2013/09/01(Sun) 00時頃
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|
/*
クロム…って呼んでいいのかな? それが、本当のアナタ?あたしの知ってるあんた? 何処にいくの?
(-64) 2013/09/01(Sun) 00時半頃
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|
ー→集会所ー
[重い足取りで集会所へと入る。これから投票をしなければならないと思うと本当に気分が重かった。]
....
[そこにクラリッサはいたか。いたとしてももう取り乱すようなことはなかったが
紙を握りしめてなんと書こうかぐるぐると悩む。冷静になってクラリッサとの会話を思い出して。
彼女は否定しなかった。殺しに来いとさえいった。それでも彼女が彼女らを殺したその人だという証拠はひとつも、ない
ふるふると手が震える。どうしたらいいのだろう、と目を伏せた]
(98) 2013/09/01(Sun) 00時半頃
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[彼女に生きて欲しかった 彼女に笑ってほしかった 彼女に抱きしめてほしかった 彼女とずっと一緒にいたかった 彼女といられれば、他のことはどうでもよかった
それなのに、ボクは彼女を守れなかった
それでも――]
(99) 2013/09/01(Sun) 00時半頃
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|
[ジョージの後を追ったクラリッサの背を見送る。慰め役は自分のような男よりも、彼女の方が適任だろう。 それでも落ち着かず、時より二人が消えた扉を見ながら宿のロビーで戻りを待った。
暫くして出てきたのは、クラリッサ一人だっただろうか。 彼女の表情で少年の様子を察しようと試みるが――姉のようにしたっていた女が殺されたのだ、平常心でいられるわけがない。 そっと視線を落とす。]
くそっ…! 本当に首無し騎士の仕業だってんなら、殺してやりてぇよ!
[拳を握りしめ、怒りを殺した。 ドナルドの誰へともない呟きにクラリッサは何と返しただろうか。]
(100) 2013/09/01(Sun) 00時半頃
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ルーカスは、キャサリンが震えているのに気付き、隣に立って腰に手を回すだろう
2013/09/01(Sun) 00時半頃
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[踊り子の言葉>>83>>85を信じるなら
キャリーさんはボクのことを見ているだろうか ボクのそばにいてくれてるだろうか
彼女の姿は見えないけれど
彼女が本当に近くにいるようで 笑いかけてくれているようで
――それが自分の気のせいだっとしても
いつものように、彼女から元気をもらった気がして]
(そうだ、彼女に言ったじゃないか)
ボクも、キャリーさんみたいに強くなります
(101) 2013/09/01(Sun) 00時半頃
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ルーカスは、ジョージは結局大丈夫だったかな…と思いを馳せ
2013/09/01(Sun) 00時半頃
|
わからない、わからないの...
[ルーカスの問いに首を振る。突然現れたこの確信がなんなのかすらわからない。本当に頭が可笑しくなったのかとすら思えてくるほど訴えかけてくるそれ]
どうしたらいいんだろう...
[呟いて、支えてくれる彼の腕に触れた。]
(102) 2013/09/01(Sun) 00時半頃
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|
/* どうでもいいけど、 キャリーって呼ぶと、キャロライナなのかキャサリンなのか分からないよねww キャサリンがメモに「キャリーお疲れ様」って書いてたのを何か笑ってしまったw
(-65) 2013/09/01(Sun) 00時半頃
|
|
君の信じる通りにしたらいい。 僕はそれを信じるよ。
[触れられた手にそっと自分の手を重ねて]
(103) 2013/09/01(Sun) 00時半頃
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[踊り子は謳う。あの大通りで出会った時のように。
――倒しに行くんだ。君の仇を
ボクの仇。キャリーを死に追いやった者。
首無騎士。
首無騎士とは誰なのか――?]
(104) 2013/09/01(Sun) 00時半頃
|
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/* >ジョージ 首無し騎士は目の前にいる女だよー!!(叫び
(-66) 2013/09/01(Sun) 00時半頃
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|
/* 正直なところ集会所の方に参加する気配のないセシルを落としたい。忙しいのかもしれないけどこのままだと他の人セシルおいて落とすのは勿体なさすぎるし、票がこれから心配。
それとPC視点クラリッサ以外に票を入れられるところがそこしかないのよね。あとは自殺票ってことにしてルーカスにいれるか....うーむ、ルーカスの票も丸投げされてるからなぁ。
(-67) 2013/09/01(Sun) 01時頃
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|
[女は、少年>>99の傍で座り、少年の顔を見上げながら。]
…ジョージ…、ジョージ…。
[女の涙は止まらない。せめて少年には悲しい辛い顔より笑って欲しくて。笑った。笑い掛けた。そして、抱き締めようとするが、すり抜ける身体。女は、それでも少年を抱き締めるように、腕を回した。]
ジョージ…、………笑って……元っ…気…出して… あたしは、ここに居るからっ……居る…からっ…
[すると、少年が
「ボクも、キャリーさんみたいに強くなります」
と告げる>>100。]
…ジョージ…強いよ。 ジョージは凄く、強い人だよっ…あははっ!
[少年の決意が嬉しくて、また涙が出た。嬉し涙だ。笑顔も。 そうだ。一緒に居る時、いつも楽しく笑わせてくれていた。そして、自分はまだ、少年の傍にいる。いつ本当に消えてしまうかは分からないけれど、今は少年の傍に居よう。ずっと。]
(+11) 2013/09/01(Sun) 01時頃
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/* あーこれ吊られるかな
(-68) 2013/09/01(Sun) 01時頃
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|
/* 私がクラリッサに入れてクラリッサが吊られる恐怖がなぁ
ルーカスだけがクラリッサにいれてとかなら私は私に入れたことにしてジョージとか絶対に票が入らないところにいれるのだけれど
(-69) 2013/09/01(Sun) 01時頃
|
|
……ジョージ、…ありがとう!
大好きだよ!
[女は、少年を撫でるように。]
(+12) 2013/09/01(Sun) 01時頃
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/* キャロごめんなー。お兄ちゃん頑張れんかったかも……
流れ作りほんと下手なのよね。どうすれば上手くなるんだろ。 もう時間も時間だしここらでキャロへの思いを綴っておこう。
(-70) 2013/09/01(Sun) 01時頃
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|
私は.....
私は、まだ確信がないから今日クラリッサさんの名前を書くことは、できない。
[じゃあ誰の名前を書けばいいのかなんてわからないのだけれど。]
(105) 2013/09/01(Sun) 01時頃
|
|
――弦月の宿――
[彼女の部屋をあとにする。ロビーにあの男はまだいただろうか。彼に会って話したい。
ドナルド――少年が最も疑う人物。 だけどキャリーは彼に気を許していたようで その気持ちを無視することもできなくて
直接会って話さなくてはいけない**]
(106) 2013/09/01(Sun) 01時頃
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|
/*灰台詞をもっと利用するべきでした。無駄に表を散らかしてしまい、ほんとすいません…orz
(-71) 2013/09/01(Sun) 01時頃
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|
うん。 わかった。 じゃあ、僕もクラリッサの名前は書かない。
[大丈夫だよ、という想いをこめて、また彼女の身体を抱える腕に力を込めた]
(107) 2013/09/01(Sun) 01時頃
|
|
[彼女は先ほどの言葉に何と返しただろうか。 しかし恐らくは彼女らしい返答に。初めは目を見開き、しかしすぐにくつくつと喉の奥で笑った。 そしてふいに目を細め、遠くを見やる。 彼女と初めて会ったときのこと―― 道端に雑巾のように転がっているガキが、視線で射殺すように俺を睨んでた。 その毒々しいほどの生命力に、魅せられ欲した。それを手の内に納めておきたいと思った。]
でもお前はそんな器じゃねーよな… ん、そだな!そろそろ親離れの時期か!
[脈絡のない言葉に彼女は怪訝な表情を見せただろうか。 しかし気にも留めずに言葉を続ける。]
(108) 2013/09/01(Sun) 01時頃
|
|
[この甘さが、結局ただ一日不幸を引き伸ばしただけだなんて、今は未だ、知らない。]
(109) 2013/09/01(Sun) 01時頃
|
|
[そういえば。 先程は気が動転していて、気付かなかったが。少年は、プレゼントと言っていた。指輪をはめようとしていた。赤い石の指輪ではなかっただろうか。]
もしかして、…じぃちゃんとこで見た…
[きちんと見てはいないが、少年が自分の為に選んで贈ってくれる気持ちが嬉しかった]
…ありがとう! 指輪なんて……素敵だねっ……
[嬉しそうに笑った]
(+13) 2013/09/01(Sun) 01時頃
|
|
/*
真面目に襲撃され希望。
(-72) 2013/09/01(Sun) 01時頃
|
|
よく聞け、クラリッサ 最後の教えだ
何があっても生き延びろ 生き抜いて、すべてを笑ってやれ 最後に生き残った奴が勝ちだ
[にやりと笑って。 例え自分が死のうとも。敗者は笑ってしまえ。]
(110) 2013/09/01(Sun) 01時頃
|
|
/* いつもの安定めえこキャラで挑めば良かったんだよね。 赤でも白でも不動の兄ポジとお母ちゃんポジ貫けば。 そしたら赤キャロちゃんを拾って導けたかなと思う。 少なくともこのクロムよりは。
クロムが本質弟キャラだったのが、初回共食いの最たる原因。 自分がぐらぐらしてるから、他人を支える余裕がない。
距離が開いてる間は笑ってる余裕もあるんだけれど。 懐かれれば懐かれるほど、好かれれば好かれるほど、 どうしていいか分からなくなって恐怖を感じる。
キャロに対しては友情……というか何なんだろうなあ 同族意識みたいなものは、一応あれでもあったと思う ただ、彼女にどうしてほしいのか、自分自身分かってなくて。 わからないまま、一気に距離を詰められたから、混乱した感じ。かな。それが2dの苛立ちかと。
(-73) 2013/09/01(Sun) 01時頃
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