人狼議事


124 Acta est fabula.

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視点:


黍炉覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。


シビル覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。


ブローリン覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。


ミルフィ採集人 ブローリンに投票した。


ミッシェル覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。


シメオン覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。


ブローリン1人が投票した。
ミルフィ5人が投票した。

ミルフィは村人の手により処刑された。


【赤】 採集人 ブローリン

シビル! 今日がお前の命日だ!

2013/06/07(Fri) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
シビルが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、黍炉、ブローリン、ミッシェル、シメオンの4名


【独】 飾り職 ミッシェル

/*
いきなり逆ハーレム状態になってしまったぜ(違

(-0) 2013/06/07(Fri) 00時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
たいへんだ
ねむけが
さめてくれない

(はいりそこねたおきとおなじことになるぞ)

(-1) 2013/06/07(Fri) 00時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
ミルフィから愛を頂いた!

さぁ皆、今日は俺を吊るんだ。

(-2) 2013/06/07(Fri) 00時頃

【独】 仕立て屋 シビル

/*
表追い切る前に終わったwww
でもありがとうございます…これで…寝れます…(ぱたり

(-3) 2013/06/07(Fri) 00時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 00時頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 00時頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 00時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 00時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 00時半頃


【独】 採集人 ブローリン

/*
俺人狼は伝わってる感。[ミッシェルには]

(-4) 2013/06/07(Fri) 00時半頃

【墓】 仕立て屋 シビル

[終わりにしたい、と口にするミルフィ>>2:75に、
同調している己がいると自覚していた。

疑い、失い、奪うことに精神をすり減らす日々からの逃避。
この村に未練がないように、この世にもまた残す未練は少なく。


ただ、自ら命を絶つほどの気概もなければ、
他の者の手を汚させるほどの人間でもない。
流れるまま、残される限り生き長らえていくだけで。

だからこそミルフィの言葉は羨ましく。
同時にそこまで追い詰められている彼女を傷ましく見つめた。]

(+0) 2013/06/07(Fri) 00時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[>>2:105名を呼ばれた。何時かと同じように、礼を言われた。
 それは確かにミルフィの声である筈なのに、
 まるであの時、己の手で殺めた女の声のようで――。]

 ――――…   、

[寄せられた少女の顔から、少しだけ胸を離す。
 その時に、彼女が零した涙痕も垣間見えて――。
 内に込み上げてきたものを、それでも尚抑える男は、
 無言のまま、懐に手を入れた。
 抜き出したのは、刀身に赤黒い血を纏った短剣。]


    ミルフィ。

[今度は左腕だけで、彼女の顔を胸に寄せて――。
 右手に握った短剣を、その背中に向けた。]

(0) 2013/06/07(Fri) 00時半頃

【赤】 採集人 ブローリン

[男は覚醒前の身ではあったが、同胞である彼を手にかけた。
その責任を、と言うわけではないが、次に襲う対象を彼の妻に定める。

力の使い方を確かめるために、あまり力を持たない相手にしたと言う部分もあった。
意識した力の使い方を覚えなければいけない]

(*0) 2013/06/07(Fri) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ベネットの身体を、肩を貸すようにして起こす。
血で濡れるけれど気にしないことにした]

 外に、連れてい……。

[二人に言おうとして、目を見開いた。チールーがその手に持っていたのは、血で汚れた短剣で、それが誰のものかも知っている]

 チールー……!

[何を、どうして――。止める言葉は、けれど口から出なかった]

(1) 2013/06/07(Fri) 00時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[その背の、心臓のある側を、一息に貫く。
 温もりのある赤い飛沫が、両腕に掛かる。
 少しでも痛みを和らげることが叶ったかは判らないが――
 彼女の身に傷を与えたのは、その一度だけだった。

 それから、背に刺した短剣から右手を離し。
 ミルフィの身体から力が抜けるまで――抜けてからも、暫くの間、
 両腕で、ぐっと抱き留めていた。]

(2) 2013/06/07(Fri) 00時半頃

【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[伏せた眸に映るのは血の色。
幼馴染の流した血が己を赤く染める。
シビルやミッシェルの気配も其処に感じてはいるが
泣き濡れた顔を見せられず顔を上げることは出来なかった。]

 ―――……。

[チール―に名を呼ばれ、小さく肩が揺れる。
懐に入れた男の手が短剣を持つのが
涙にぼやけたその双眸にぼんやりと映った。

ああ、これで終わる。
そんな安堵が壊れた心に過る。]

(+1) 2013/06/07(Fri) 00時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[鉈を手にしたまま、他の者が居るベネットの部屋の前へと足を進める。
辿り着いた時にはもう、事が為された後だった]


  …… あぁ  もう 終わったのか

[ミッシェルは斃れるベネットの傍に、シビルはまだ廊下に居ただろうか。
人狼と名乗った少女は、チールーの腕の中で動かなくなっていた]

(3) 2013/06/07(Fri) 00時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[そのことをあまり気にも留めず、ベネットの部屋の前を横切って、一旦自分が使っている客室へと入っていく。
濡れている鉈の刃を布で拭き、部屋の隅に捨て置いたままだったホルダーを拾い上げて鉈を差し込み。
それを腰に巻いていつでも取り出せるようにしておく。
その準備を済ませると、再び客間を出て人が集まる場所へと足を運んだ]

(4) 2013/06/07(Fri) 00時半頃

【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[背に伝う熱とも痛みとも言えぬものは一瞬。
衝撃を感じると同時に刃の冷たさが心臓に触れた。
とく、と痙攣するように一度脈打ち、鼓動は止む。]

 ――――。

[くちびるが名を紡ごうとするけれど
それはカタチにも音にもならぬまま。
抱き留めるチール―の腕のぬくもりを最期に感じ、事切れる**]

(+2) 2013/06/07(Fri) 00時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
発言落としてから、少女じゃねぇな…、と思った。
20歳超えてんべ…。

(-5) 2013/06/07(Fri) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[暫くの間、玄関に立ち竦んでいたが、
腰に手をやり、ナイフを確かめる。
誰を殺せばいいのかなんてまだわからない。
わからないけれど、殺さなければならない。

今何が起きているのかなんて知るはずもない。
ただ濡れたままでは良くないと、昨日言われたのを思い出して、足を客室の方へと向けた。

ぐっしょりと濡れたままの姿で、生存者の様子を見る。
シビルもブローリンもいたから、場所はすぐにわかったから。]

(5) 2013/06/07(Fri) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ……。ベネットを運ぶから、後でで良いからミルフィも連れてきて。一緒か、隣に埋めた方が、良いと思うから。

[ベネットを埋めようと思っているのも、先に死んだサイラスの墓の近くにしようと思っていた。

帰ってきたブローリンの言葉に、小さく首を振る。
彼が自室へ戻っていくのを見届けてから、、ベネットの部屋を出た]

(6) 2013/06/07(Fri) 00時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[ミッシェルが己の名を呼んだ声が耳を突けど、
 剣を握った手を止めることは無かった。
 もし彼女が制止の言葉を放っていたとしても、
 結局、ミルフィを手に掛けることは止めなかっただろう。]

 ミッシェル。

[ミルフィを抱き締める男の顔は、伏せられたもので。
 長い前髪が、さらにその表情を隠していた。]

 彼女が、望んだことだ。
 ―――…だから、俺の手で、終わらせた。

(7) 2013/06/07(Fri) 00時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[戻ってきたブローリンの声が聞こえても。
 シメオンと思しき足音が近づくのが聞こえても。
 その場に未だ、シビル>>2:106の姿があっても――。
 その誰にも、顔を向けることは無かった。]

 あぁ、判ってるさ。
 サイラスと同じところに、二人とも――。

[未だ動かない――動けないままの男は、結局、
 ベネットのことをミッシェル>>6に任せる形で、
 頷くでもなく、小さく返した。]

(8) 2013/06/07(Fri) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ……そうね、望んでいた、壊れていた。
 正常な判断が出来ないくらいに。……ううん、みんな。

[だからきっと、終わってしまう。
最後に誰が残ったとしても]

 私も、止められなかった。

[けれど止めて欲しかった、と思う。
止められるのなら。
殺した本人がああまで壊れてしまう理由など、みつからなくて。
それを口には出来ずに、廊下を玄関へと向かって歩く]

(9) 2013/06/07(Fri) 01時頃

【人】 採集人 ブローリン

[ベネットの部屋の前に戻ると、彼は既に運ばれた後だった。
ミッシェルの姿が無いことから、彼女が運び出したのだろうと推測する]


   …… 手伝うことは

[何かあるかと、動かぬままのチールー>>8に問いかけてみる。
シメオンが戻って来た>>5のには一度顔を向けるだけで。
濡れていることに何か言うでもない。
傘を使わずに出たのか、と思うくらいはしたが]

(10) 2013/06/07(Fri) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[見れば、シメオンも戻ってきていて濡れた様子に声をかける]

 ……そんなに濡れて。
 風邪を引いても、知らないわよ。

[今ここで風邪の心配をするのも滑稽だったが、ちゃんと無事に戻ってきたことにはほっとした。
その横を通り過ぎて、玄関に出れば外は雨。

ベネットの身体をそこに一旦置くと、スコップを手に外に出た。
穴を掘るのも、もう慣れたものだ。
サイラスが眠っている場所の隣に、二人分の穴を掘る。
雨が降っているから、水で土が流れてしまわないように少し深めに掘った]

(11) 2013/06/07(Fri) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[手助けを自分から言う事はなかった。
けれど、ミッシェルに声をかけられて、少し笑った。]

だいじょーぶっしょ。
そんな柔じゃねーし。

[ミッシェルの姿を見送る。見送って、少しして、その後を追った]

あんたこそ風邪引く。

[掘っているところに、傘を差し出す。自分はもう濡れているから気にしない。]

(12) 2013/06/07(Fri) 01時頃

【人】 宝飾交易 黍炉




 壊れていた、か。
 あぁ、そうなんだろうな。だれもかれも、君も――俺も。

[ミッシェル>>9に色無く零す声は、それでも
 止められなかったことを悔やむ様子も、まるで滲まないもの。
 やがて彼女の足音が遠ざかるのを聞きながら、
 今度はブローリン>>10の声の方に意識を向ける。
 返答は、問いかけから暫く経ってから。]

 ……あぁ。そういや。
 飯の支度が、未だだったか。

[まるでこの場に相応しくない言葉もまた、
 内心を見せまいとする心が紡いだもの。]

(13) 2013/06/07(Fri) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[穴を掘っていれば、身体を打つ雨が途切れる。風邪を引く、と言ったシメオンは既にびしょ濡れだ]

 雨に濡れるから風邪を引くんじゃなくて、雨に濡れて身体が冷えるから、風邪を引くの。
 ……でも、ありがとう。

[穴を掘る手はやめない。止めれば、それだけ長くここにいることになるからだ]

 ……家に、取りに行ったの? 武器、を。
 使わずにすめば、それが一番良いんだけど。

[ある程度掘ったところで、手を止める。額に零れるのは雨の滴と汗]

(14) 2013/06/07(Fri) 01時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[ここで漸く、ミルフィの身体から両腕を離す。
 背中の短剣を抜いて、懐に仕舞いこんで。
 それから遺体を、一人で担いで、背負いこんで。
 ふたり分の血を纏った姿で、廊下へと出た。
 その顔色はもう、正気では無いと言えるほど、
 本当に、何の感情も示していないもの。]


 彼女を、あいつらの許に運んでいく。

[――サイラスとベネットの許に。
 廊下を踏んでぴちゃりと鳴る水音は、
 床に落ちた雨雫を踏む音であり、遺体から滴る血の音でもある。
 ミッシェルを追ったシメオンをまた追うような形で、玄関へと]

(15) 2013/06/07(Fri) 01時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[チールーから返る言葉>>13に、前髪の奥で瞳が緩く瞬く]

 …… 食えるなら 用意しよう

[内を見せぬ態の彼を、男はもはや恐れることは無かった。
変わらぬ態度からは痛々しさのようなものを感じ取ったために。

チールーの言葉に諾する声を返すと、男は厨房へと足を向ける。
用意されるのは昨日と然して変わらぬものとなるか。
ミッシェルが用意していた分があったため、それを引き継ぐ形でその日の食事を用意した]

(16) 2013/06/07(Fri) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

冷えなきゃ良いって?
取ってきた。

[答える声はぶれることもない。]

使わずに済むなんて、思ってないんだろ、お前。
そんな夢物語、なんもねーよ。

[かさを差し出したまま、笑う。]

狼殺さなきゃ、また誰か死ぬんだ。
犠牲者が出なきゃ、何もしなきゃいい。

出たら、殺すしか、ない。

(17) 2013/06/07(Fri) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ミルフィが、自分が狼だって、言ってた。
 それが本当かは知らない。

 違うんじゃないかなって思ってる、けど。もしそうなら、使わなくても済むわ。

 ……ベネット、連れてくる。

[シメオンにそう言うと、玄関に置いたままのベネットの身体を取りに戻った。
そこでチールーに会えば、視線を落した]

 そんな顔をしないで。

[その無表情は、酷く冷たく映った。肩にベネットを抱えて再び外に出る]

(18) 2013/06/07(Fri) 01時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉


 じゃあ、頼んだ。

[準備を引き受けたブローリン>>16にも、
 隠している心算の痛みが、逆に今の様相から
 察されてしまったことには、気づかなかった。

 それから玄関で見かけたベネットの遺体に、戻ってきたミッシェル>>18
 先に墓を掘る為に、遺体を置いたのだろうとは想像できた。]


 ――だったら、どんな顔をして欲しいんだ。

[酷薄な面持ちは、やはり拭い去れないまま。
 ベネットを担いだ彼女に続いて、雨天の下へ。
 脚は真っ直ぐに、サイラスが眠るその場所に向かう。
 既に二人分の穴の形があるのが目に見えた。]

(19) 2013/06/07(Fri) 02時頃

【独】 宝飾交易 黍炉

/*
ぶろりんに遺体運ぶの手伝ってって素直に言えば好かったと後悔。
ひとりにしちゃってごめん、ね……!

(-6) 2013/06/07(Fri) 02時頃

【人】 教え子 シメオン

ふうん?
本当なら良いもんだな。でも狼てのは、隠れるもんじゃね。

[言いながら、連れてくる、と離れるなら傘を掲げるのをやめる。
動くのをとめる気はない。]

そいつが本当に人狼ならいいもんだ。
自分が人狼だなんて言い出すとか、アタマがイカレちまったんじゃねーかって思うけどな。

[穴の中は見なかった。
ミッシェルの後姿を追い、玄関先のチールーの姿も見る。
こちらにやってくるのも。
特に何か言う事もなく、雨の中、傘を持っているくせに、濡れたまま立っている。]

(20) 2013/06/07(Fri) 02時頃

【人】 採集人 ブローリン

[出来上がったパンと茶は、広間に運んで直ぐ食べれるようにしておいた。
シビルが外に向かわないのなら、先にどうぞと勧めることとなる。

用意した食事を、男が口にすることは無かった。
表向き食える気がしないと言っておいたが、どう思われたか。

食事の用意を始め、諸々の事が終わると、重い空気を感じながら残りの日を過ごす。
他の者がどう過ごしていたかを気に留めることはないまま。

唯一つ、シビルがどこにいるかだけは、常に把握しようと注意を払った*]

(21) 2013/06/07(Fri) 02時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 02時頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 02時頃


【人】 教え子 シメオン

[遺体は見ないようにしていた。
覚悟は決めたとして、一度もうないとみなしたものを、もう一度見るのは嫌だった。

ただ、穴を掘ったり、埋めたり、そんな作業をするミッシェルには差し出して。
作業が終わったら傘を渡して、集会所の中に戻る。
食事の匂いが届けば、濡れたまま広間に行き、用意してくれたブローリンに礼を言う。
一度部屋に戻り軽く水気を取ったら戻り、用意されたものを、胃の中につめこんだ。

一人、死んだ。殺された。狼だと言った。なら、暫く、様子を見ればいい。
それは終わったばかりの毎日の続きだ。**]

(22) 2013/06/07(Fri) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 チールーが、したい顔をすれば良いじゃない。
 泣いて欲しいとか笑って欲しいとか、そんな無理なこことは言わないけど。

[ベネットを肩に抱え上げる。
穴を掘った場所に向かうと、傘を差したままのシメオンが立っていた。
ミルフィが狼だと言うことを、全く信じてもいない口調を思い出す。
その言い分に、反論するつもりはなかった。
自分も同じ事を思うのだから]

 ベネつと、泥だらけになるけど、ごめん。

[ゆっくりと、穴の中にベネットの身体を降ろす]

(23) 2013/06/07(Fri) 02時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 02時頃


【人】 宝飾交易 黍炉


 ……風邪引くぞ、と言っただろう。

[傘を持ちながらも濡れたままのシメオン>>20に、
 全く人の事は言えない呟きが零れ出た。
 彼の刃の先が今、己に向かうか否か、は
 この時の男の思考には無かった。

 己の方に傘を差しだされることが無くとも、
 然程気にもしない様子で。
 背負ったミルフィの身体を、ベネットとは別の方の
 墓穴へと横たえた。]

(24) 2013/06/07(Fri) 02時頃

【人】 採集人 ブローリン

[そうして迎える、夜半過ぎ。
雨音だけが響く集会場の中で、男はシビルの部屋の前に立っていた。
帽子を外した前髪の下で、暗闇に慣れた瞳が収縮する]


     ……… 悪夢から  解放してやろう

[扉越しの低い声は、室内のシビルに届いただろうか。
眠っているのであれば、聞くことすら叶うまい。
多少の物音は雨音が掻き消してくれる。
男は、手に長い爪を携えて、彼女の部屋へと押し入った]

(25) 2013/06/07(Fri) 02時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[闇に浮かぶシ《紫》の瞳は相手のシ《死》を見据えて爪を振り被る。
物音や気配にシビルがこちらを向いたとしても、構わず腕を薙いで。
喉と、鎖骨の辺りに爪を食い込ませた。
噴出した紅が床や壁、天井にも飛び散り、濃厚な香を散りばめて行く。

そこまでしてしまえば、後は本能のままに───]

(26) 2013/06/07(Fri) 02時半頃

【赤】 採集人 ブローリン

[ベネットの時と同じように、腑を中心に。
一度血肉の味を覚えた獣は飽くことなく毀れるものに喰らいつく。
人狼としての力は最初の衝動で馴染んでしまったのか、変化を難なく行うことが出来た。

恐らくもう、人としての生活に戻ることは出来まい。
人を喰らわねば生きていけぬ身体となってしまっているだろう。
それを是としなければ生きていけぬ道。
そこから逃げることは叶わない。

そうこうしている間にも、シビルの胴には大きな孔が出来ていた。
腹部から胸部に鼻先を差し込んで、命の源にまで牙を立てる。
それを引き摺り出して、その味に歓喜を覚えながら口の中で細かく砕き、喉へと送り込んだ]

(*1) 2013/06/07(Fri) 02時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[事が済んだ後に残ったのは、腹の中身をすっかり無くしたシビルの姿。
大きく開いた孔の中から胸部内まで喰らったようで、呼吸に必要なものや命の源まで綺麗に無くなっていた。
ベッドの上に横たわるその周囲は紅に彩られ、布の奥にまで染み込んでしまっている。

その紅く染まった布の上に、ダークブロンドの獣毛が数本、シビルの手の傍に落ちていた。
彼女が間際に抵抗したのか、それとも単に零れ落ちただけなのか。

残したものに気付かぬまま、男はわざと、扉を開け放してシビルの部屋を立ち去った]

(27) 2013/06/07(Fri) 02時半頃

【人】 採集人 ブローリン

─ 翌朝 ─

[男は目覚めると、何食わぬ顔で生き残った者達の部屋をノックする]


  ……  今度は  シビルさんだ

[それだけ告げれば何が起きたかは想像に易いだろう。
どうしてシビルの部屋に行ったのかなどと聞かれれば、扉が開いていたと、自分が為した事実を口にする**]

(28) 2013/06/07(Fri) 02時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 02時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[したい顔をすれば、と言われたその時>>23は、
 瞬き一つもせず、黙りこくっただけだったが――。]


 ……あぁ、そうだな、

[二人の死者が新たに眠る土の前。
 ミッシェルの傍でふっと浮かべたのは、微かな苦笑い。
 それも決して、「したい顔」そのままでは無く、
 素直になる、ともまだ告げられぬままだったけれど]

 だったら、そうするさ。
 君や皆に、怖い思いをさせてしまうのも良く無い、と。
 ――そう思えるように、なった。

[遺体に土を被せ終われば、もう此処に留まることも無く。
 雨濡れのまま、集会所の方へと引き返していった。]

(29) 2013/06/07(Fri) 02時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[それからは、飯の準備が出来ている筈だ、と
 広間に向かおうとし――雨濡れの姿を思い、一度客室へ。
 着替えを済ませてから、今度こそ広間へと。

 己の頼みを引き受けてくれたブローリン>>21には、
 巧くは作れない微笑と共に、礼を述べた。
 その彼が食事に手を付けていないらしいことに、
 この時抱いたのは怪訝では無く、心配の方で――。

 その後再び客室に戻ったのは早い時間に。
 血の未だ染みた衣服に、短剣に、首飾り。
 拭うべきそれを拭うこともしないまま、
 ベッドに身を預ければ、意識は直ぐに落ちていく。**]

(30) 2013/06/07(Fri) 02時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 02時半頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 03時頃


【墓】 仕立て屋 シビル

[チールーの持つ短剣がミルフィの背に吸い込まれる様を、
顔を歪めるでも止めるでもなく、ただ見ていた。
目を背けるような初心さはとうに失っている。
それはその場にいた者はみな同じ。



ベネットとミルフィを弔うのはミッシェルとチールーに任せ、
ブローリンの手伝いでもしていたか。
その間の言葉は少なく、
わずかに緩み始めていた表情は元の無へと戻っていた。

出来上がった食事は勧められたが>>21
ブローリンと同じ理由を添えて断った。]

(+3) 2013/06/07(Fri) 07時半頃

【墓】 仕立て屋 シビル

[部屋に戻れば机上の布が否応なしに目に留まる。]


……また、無理になりそうだね。

[それを手に取ることなく、雨を眺めて一日を過ごした。]

(+4) 2013/06/07(Fri) 07時半頃

【墓】 仕立て屋 シビル

[床についても、眠気は浅く、頻繁に目覚める。
数日前までの生活が再び訪れたかと。

前触れもなく部屋に来訪があった時>>25も、
そんな風に意識が浮上した時だった。]


………ああ。あんただったのかい。

[闇の中、かざされた爪に己の先を悟った。]

(+5) 2013/06/07(Fri) 07時半頃

【墓】 仕立て屋 シビル

ーー で、 よかった 。

[避けることはしなかった。
寝台の上、どちらにせよ逃げることは叶わなかっただろう。
裂ける喉から落ちた言葉はブローリンには届いていたか。

首元が熱くなり、そこから命が抜けていく。
未完成のままとなる作品のことが脳裏を過ったが。


それもまた、闇に飲まれ。]

(+6) 2013/06/07(Fri) 07時半頃

【独】 仕立て屋 シビル

これで、よかった。

……人狼があんたで、よかった。



[未来ある若者が死んでいくのに、
何の可能性もない己がただ生きていることが苦痛だった。
そこからもう、解放される。

そして、夫と同じ者の手で殺されるのは。
口にはしなかった、ひとつの願望。]

(-7) 2013/06/07(Fri) 08時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ミルフィの身体が穴に落ちていくのを見ていた。さっきまで生きていた、昨日までは生きていた、二人。
土を被せ、墓石がわりに十字に見立てた木の枝を刺して。

シメオンが傘を差していてくれても、既にだいぶ濡れてしまっていた。

チールーの言葉>>29に振り返れば、色のついた顔が見える]

 ……なら、よかった。

[怖いのは顔じゃなく、壊れてしまう暗示に見えたからだったけれど、今はそう言って。
埋葬が終われば、屋内に戻る。

身体を温めて、食事をとり。
その日は部屋で眠りへと*ついた*]

(31) 2013/06/07(Fri) 08時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 08時頃


【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[心の弱さがまた犠牲をうむ。
知りながらも人狼を探そうとはしなかった。
己が人間であることを知りながら
人狼と思い込むことで他の者を危険に晒す。
逃避の為に手を汚させた。

数えきれぬ罪。

善きひとであったサイラスと同じ場所にはいけない。
それがかなしくてまた心が沈む**]

(+7) 2013/06/07(Fri) 12時頃

【人】 教え子 シメオン

―回想―

それはあんたもっしょ。

[チールーの言葉には、雨に濡れる彼を見返して、言い返す。
傘を差しだす相手はミッシェルで変わりなかったが。]

これで終われば良いなぁ。

[それから、屋内に戻る。
食事には舌鼓を打ち、そして一日は過ぎてゆく。
寝る時、ナイフは枕元。
雨の音を聴きながら、浅い眠りを繰り返す。夢の中ですら、安寧は訪れなかった。]

(32) 2013/06/07(Fri) 12時頃

【人】 教え子 シメオン

―翌朝―

[戸を叩く音に、何度目かの浅い眠りも妨げられた。
身を起こして、ぼさぼさの髪を押さえて、ナイフを腰につけてから、戸を開ける。
鍵など気休めだ、知っている。]

へぇ、やっぱり狼じゃなかったな。
頭がおかしかったのか。

[笑う口元。
扉があいていたとなると、視線をそちらに向けて。]

なぁ、あんたはさ。
誰が狼だと思う?

[問いかける。
未だに、生き残った誰の名も、自分からは口にはしなかった。**]

(33) 2013/06/07(Fri) 12時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 12時頃


【独】 教え子 シメオン

/*
家畜の安寧 虚偽の繁栄 とか 安寧って書くと思ってしまってダメだ(いろんな意味で)

(-8) 2013/06/07(Fri) 13時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[眠っている間も鼻をつく血の臭い。
お湯で洗い流したはずなのに、ずっと取れずに寝苦しかった。

朝、ようやく窓から朝日が差し込む頃、身体を起こす。
やはり血の臭いがまだしているようで、気分が悪くなる]

 ……誰?

[部屋の扉に響くノックの音。
シビルだと告げる声はブローリンのもの]

 シビルさんが……!?

(34) 2013/06/07(Fri) 13時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ベッドから飛び起きて、カーディガンを肩に引っかけ髪もまとめぬまま部屋を出た。
廊下に篭もるのは、濃い血臭。
開いたドアが一つ、シビルの部屋だ]

 シビルさん!

[呼んでも手遅れな事はわかっている。
誰かが殺されてしまうことも、昨日のミルフィの様子を考えれば予想もついたはずなのに。

部屋に駆け込めば、そこには赤く染まったシビルの姿があった。
既視感のようなものが浮かぶ。一度見た風景に思えて、足から力が抜けた]

(35) 2013/06/07(Fri) 13時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[冷静に考えれば、それは母親の殺され方と同じだと、気づけた。
同じように、腹を食われ放置されていた母の姿と]

 あ、――、ちが、……。

[もしも自覚がなかったら?
殺して貪り食ったのは、自分かも知れない。
違うとは、言い切れなくて、そこに呆然と座り込む。

 窓からはいる朝日にまだ血に濡れた身体が光る。
その傍に細く光るものに気付いて、よろよろと立ち上がった。

もしも自分なら、又誰かを襲う前に殺して貰った方が、いい。それとも、自分で命を絶とうか。そんなことを考えながら、その落ちたダークブロンドを見つける。
シビルのものではない。チールーのものでも。

自分を疑う状況で見るその色は、自分の色にも見えて、言葉を失った]

(36) 2013/06/07(Fri) 13時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 13時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*
なんかこう いじめたくなる人が多い村ですよね。気のせいですかね。

(-9) 2013/06/07(Fri) 13時半頃

【人】 教え子 シメオン

[答えは聞けたか、聞けなかったか。
どちらでも、特に気にする事はなかった。
一度部屋に戻り、髪を押さえて小さく咳をする。
確かに風邪もひくだろう、二日連続で濡れたのだ。

それから部屋を出て、先程見た開いている扉へと足を勧める。
中からは鉄錆びた匂い。人の血の匂い。色。
それと、哀れな犠牲者と、ミッシェルの姿。]

――こりゃまた無残なもんだな。
「まだ」終わってないんだ。やっぱり。

[遺体を見る目は、ミッシェルへと次いで流れて。]

なにしてんの。
もう見慣れたもんだろ。

(37) 2013/06/07(Fri) 13時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 13時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*
チールーは美形ですよね。かっこいい。
頼りませんよ男ですし。
女の子も頼りませんよ。
というより頼ることは出来ませんよ。

頼るとしたらブローリンだがこの人も頼れるようなかんじじゃないので
現状全員ころしてーわーって感じで困りますね。

ミッシェルの名前はよぼうかとも思ってます。

(-10) 2013/06/07(Fri) 14時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ――っ、シメオン……。

[声が聞こえて、びくりとした。
見慣れた、確かにそうだ。たくさん見てきたのに]

 自分で、やったんじゃないかって、気になるのよ。
 ……これが、落ちてたの。

[落ちていた毛をシメオンへと見せる。
明るい色の彼の髪ではない]

(38) 2013/06/07(Fri) 14時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
>>37
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この阿呆!

(-11) 2013/06/07(Fri) 14時頃

【人】 教え子 シメオン

……はァ?

[思ってもみなかった言葉に、思わず呆れた声が落ちた。]

お前が狼じゃないかって事?
二重人格みたいな?
起きたら腕でも痛かったとか?

[言いつつも示された毛を見る。色を見比べて眉を寄せる。]

ふーん…。
とりあえず白い紙の上にでも広げてみりゃいいんじゃね。

(39) 2013/06/07(Fri) 14時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
殴りたいこの笑顔!

(-12) 2013/06/07(Fri) 14時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 今まで、狼としての意識がなかったなら、フィリップもわからなかったかも知れないじゃない。
 今も、そうなら。

 ……ううん、腕も、どこも、いたくないけど。

[広げて見せろ、と言う言葉に頷いて、手に持ったそれを机の上にあった紙の上へと広げた。
それから自分の髪を一本抜いて横に置く。光の加減か、自分の目には同じにも、違うようにも見えた]

(40) 2013/06/07(Fri) 14時半頃

【人】 教え子 シメオン

ああ、確かに。
それなら、フィルもわかんなかったんだろうな。

[言われて、漸くそう意識が回って頷いた。
腕も痛くない、と聞けばさらに尋ねる。]

髪の量が減ったとか?
一部分、切れてるとか?
まあ狼の毛なら、髪には関係ねーのか…?

[まじまじと広げられた毛と、髪の色を見比べる。
死体の匂いは、もう気にしなかった。
容疑者が一人減ったのだと、認識している。]

狼だったら殺してやるよ。
違う気がするけど、なぁ……。

(41) 2013/06/07(Fri) 15時頃

【人】 教え子 シメオン

もしお前のだったとしても、誰も容疑者から外れないんだよな。

[確かに似ているようにも見える毛に眉を寄せる。
自分一人じゃ判断のつけようもなかった。それに似た色なら、もう一人、いる。]

狼何人いんのかも、わかんねーし。

(42) 2013/06/07(Fri) 15時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 そうじゃなくて、この部屋に入ったとき、この光景を見たことがある気がして。
 だから。

 髪も、別に減ってない、と思うけど。
 そんなたくさん減ったんじゃなきゃわからないよ。

[紙の上に置かれた髪をまじまじと見る。
狼だったら殺してやる、その言葉に安堵した]

 でも、これを食べたのが私なら、舐めてみたら思い出す、かな。

[そう言ったものの、どう見ても美味しそうには見えなかった。自分の血や少しの怪我ならともかく、死んでしまった後のそれを口に入れることはできそうにない]

(43) 2013/06/07(Fri) 15時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 残ってるのは四人よ。最初に言われたことがあってるなら、もし二人以上狼がいるなら、こうやって普通に話はできてないんじゃない?
 でも、狼だと気付いてなければ、そうでもないのかな。

[髪の色は、もう一人ブローリンの髪にも思えた。
どちらかと言えば、自分の髪よりも色が似ているかも知れない。
それに、シメオンが言うように、もし二人以上いれば、この髪だけでは判断できない。

と、チールーに今のシメオンは危ない、と言われたことを思い出して、シメオンの方をまじまじと見た。昨日よりは、落ち着いて見える]

(44) 2013/06/07(Fri) 15時半頃

【人】 教え子 シメオン

そんなん、この前から良く見てるのもあるだろ。
犠牲者の名前が変わるだけだ。

[淡々と、悼む様子もなくそう告げる。
だいたいいつも、こんなんだったと。一瞥。顔は見ないように。]

そりゃそんだけじゃ、減るとかもねーな。
判別のしようがない。

[舐めたらとか言うのに、思わずまじまじとミッシェルの顔を見てしまった。なめんの?とか、思ってるのがまるわかりな表情。]

(45) 2013/06/07(Fri) 16時頃

【人】 教え子 シメオン

そうだな、4人だけど。もし気付いていないんならあり得るんじゃないか。
まー俺は違うけど。

[きっぱりと言い切る。]

もしそんな記憶が僅かにでもありゃ、雨でも出ていってる。

……んだよ?

[まじまじと見られて、怪訝そうに聞き返す。]

(46) 2013/06/07(Fri) 16時頃

シメオンは、ミッシェルに向ける目は不思議そうだ。

2013/06/07(Fri) 16時頃


【独】 教え子 シメオン

/*
ちなみに心情的にはたいしてかわってねーです、昨日と。
全員殺せばいいかなーって思ってる。
ただ怪しいのが浮かんだら、それ殺せばいいよねーって。
ねー。

落ち着いたとかじゃなくて単純にマヒしてるもので
名前で呼ばないのとかまだけいぞくちゅう。

(-13) 2013/06/07(Fri) 16時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 そりゃ、見てるって言われたら、そうだけど

[もう一度シビルの方を見る。
ダブって見えるのは、母の姿だ]

 ……母さん。

[そうだ、母と似ているのだ、とシメオンに言おうとして、その表情に詰まる]

 な、舐めないわよ。無理だって、思うもの。いくら血の臭いに慣れたっていっても、舐めるのなんて無理。口に入れた途端吐きそう。

[そう言って首を振った]

(47) 2013/06/07(Fri) 16時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 シメオンは、違うって言い切れるんだ。
 ちょっと、羨ましい。

 出て行くときはちゃんと傘を差して出てってよ。風邪こじらせると大変だから。
 人狼から逃げてきたのに、風邪でなくなったとか、悲しいじゃない。

[ゆっくりと立ち上がる。チールーとブローリンはどうしていたか]

 ううん、昨日よりは普通に見えたから。昨日のシメオンは、隣にいたら容赦なく刺されそうだったもの。

(48) 2013/06/07(Fri) 16時頃

ミッシェルは、シメオンにそう言って首を振った。

2013/06/07(Fri) 16時頃


【人】 教え子 シメオン

……

[母、と聞いて思い出すのは家の惨状。
壊された扉、抵抗したのか投げられた椅子。
それ以上を思い出しかけて、緩く頭を振った。]

へー、舐めねえの。
つーか、狼だとしたら腹減ってねえんじゃね。
こんなもん見てなにか食う、とかもねーけど。

でもなんか食わないと死ぬしな、人間。

(49) 2013/06/07(Fri) 16時頃

【人】 教え子 シメオン

自分がそうかもなんて、思わねーよ。
血まみれで居た事もないし、お前見てもうまそうとか感じない。
普通の食事で十分だ。

[きっぱりと言い切る。
傘の話は、はいはい、と軽く流して。]

――お前、俺もともと皆殺しするとか言ってねーぞ。

[とりあえず言い返した]

そりゃ全員殺せば、俺は無事だろうさ。
でもその前に、俺が殺される。

生きててやることもないけどな。

[他の二人の様子は、今まで気にしていなかった。
もう一度広げられた毛を見て。
それから、ゆるく笑みを作った。]

(50) 2013/06/07(Fri) 16時半頃

【人】 教え子 シメオン

――じゃあ、誰から殺すか考えねーとな。
死にてえってやつ、いんのかね。

[さてどうしようか、というように、ミッシェルを見た。**]

(51) 2013/06/07(Fri) 16時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 16時半頃


【独】 採集人 ブローリン

/*
ふむ。
シメオンに問い返したい部分があるが…。
[下を見た]

まぁまだ飴あるし…何とかなる?

(-14) 2013/06/07(Fri) 16時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 舐めないってうか、舐められないし。
 お腹が? ……そうね。

[言われてお腹に手を当ててみる。腹が鳴るほどではないが、適度に空いている。もっとも、あまり食べる気にはならなかったが]

 昨日……。ブローリンさん食事を作ってくれたのに自分ではあまり食べてなかった。
 つまみ食いしたって訳でもないと思うけど

[今朝知らせてくれたのもブローリンだった。
前髪に隠れて、ほんとはどんな顔をしていたのだろう]

(52) 2013/06/07(Fri) 16時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ひょっとして自分がそうかも、って思ったのは、昨日のミルフィを見てたのが大きいと思う。
 ……皆殺しにするって言ってなくても、そう見えたのよ。

 でもそこまで言うなら、シメオンは違うって、思うことにするわ。
 今更全員疑っても、みんな死んでしまう可能性が増えるだけだもの。

 でも、生きててやる事なんて、いっぱいあるわよ。
 シメオンなんて私より若いんだからここを出てやれる事なんてたくさんあるじゃない。

 見つけようと思えば、たくさん。

 ――死にたい人、か。

[それで言えば自分かも知れない、とは思う。ミルフィが殺して貰ったのを、シビルが食われてしまったのを、少なからず羨ましく思う自分がいるのだから]

 死にたがってるなら、きっとこんなに大食いしないんじゃない?

[こちらを見るシメオンに、そう*言った*]

(53) 2013/06/07(Fri) 16時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 16時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

― 翌朝・客室 ―

[未だ雨音止まぬ中、湿気に混ざる血臭はミルフィのもの。
 夢に見た女の姿は、彼女に似て、想い人にも似て――。
 胸の内には確かに甘い痛みを覚えたのに、
 目覚めたその眼は、涙ひとつ零せていなかった。

 果たして彼女は本当に人狼で、これで全ては終わったのか。
 その思考も今は、何処か鈍い――頭が、鈍く痛む。]


 やっちまったな、風邪……。

[昨日言い返してきたシメオン>>32に、
 それもそうだな、とため息交じりに呟いたことも
 思い出されれば、今一度洩れる溜息。]

(54) 2013/06/07(Fri) 18時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[ブローリン>>28のノックの音に身を起こし。
 色の無い顔で扉を開ければ、端的に訃報を告げられた。]

 そうか、彼女、が。
 ――未だ、人狼は居るん、だな。

[如何して彼女の部屋に、と問わなかったのは
 昨日ベネットを見つけた己と似たようなものと思ったから。

 こうして身支度を整えて男が部屋を出たのは、
 風邪気味の所為か、幾らか遅れてのこと。
 血塗れのナイフも、首飾りも、昨日と同じように携えて。]

(55) 2013/06/07(Fri) 18時頃

【人】 採集人 ブローリン


 …… 俺が 誰かの名を出したら
      お前はそいつを 殺すのか?


   そういうお前は  どう思っているんだ

[男はシメオンの問いには答えず、逆に問いを投げ返して。
前髪の奥から彼を見詰める。
問いの答えの有無に関わらず、シメオンの反応を見た後、端的に言葉を紡いだ]

(56) 2013/06/07(Fri) 18時頃

【人】 採集人 ブローリン



 ……… 俺以外の誰か としか 言いようが無い

[誰、と断定出来る要因は無いと、そんな意味を込めてシメオンの問いに答える]

(57) 2013/06/07(Fri) 18時頃

【人】 採集人 ブローリン

[遺体のある部屋へと集まる人々。
ミッシェルが部屋の中に入り、シメオンも後に続きやって来る。
男は少し離れた位置でそれを眺めていたが、獣毛が発見されると前髪の奥で眉根を寄せた。
当然それは隠れてしまうものだったが、代わりに唇が軽く引き締められる。
だが取り乱す様子は見せず、沈黙のまま彼らの話を耳にした]

(58) 2013/06/07(Fri) 18時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 18時頃


【独】 採集人 ブローリン

/*
投票デフォがミッシェルなので、そのままでも良いかな。
俺が吊られるか他が吊られるか、なんだし。

(-15) 2013/06/07(Fri) 18時頃

ブローリンは、ミッシェルから自分の名が上がれば、一度顔がそちらへと向く。

2013/06/07(Fri) 18時頃


【人】 宝飾交易 黍炉


 ――素直に泣いてやれる、かな。

[ひとりでももう、きちんと泣けなくなった。
 そんな心も何処か壊れているのだろうという意識。
 けれどそれにも、あまり怖さを覚えてなかった男は、
 ミッシェルが「怖い」と言ったものが何か>>31
 まるで気づいていなかった。]

(59) 2013/06/07(Fri) 18時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[やがてシビルの客室にて、生き残っている他の3人の姿を捉えた。
 何かを話すふたりにも、机の上にちらと見えた紙>>40にも
 視線は赴いたが――その前に、無残に置かれた遺体の許へ。]


 ……騙されたまま先生が殺されるのが怖かった。
 リッサがそう、言っていたのに、な。

 あいつが慕っていたあなたのことも、護れない、か。

[零れた声を聞き拾えるのは、幽霊くらいのものだろう。
 偽りの告発を吐く女が、ただ一度だけ告げた真実>>0:37
 彼女がシビルの夫の何を見聞きしてそう想ったのか。
 実際のところ、人狼の思惑は如何であったか。
 そこまでは、震える女の言葉からは判らなかった、けれど]

(60) 2013/06/07(Fri) 18時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
ちょっとシメオンに他の人の名前喋らせたくなってるんだよね。
突き続けたらどうなるかなーって。
壊れる?壊れる?って背後が期待してるとか←

(-16) 2013/06/07(Fri) 18時頃

【独】 宝飾交易 黍炉

/*
うん、如何してもこれだけは落としたかったん、だ。>>60
リアクション遅くなってしまってすみません……!

(-17) 2013/06/07(Fri) 18時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
それにしても皆、撒いた告発フラグをしっかり拾ってくれるので嬉しい限り。
食事しなかったのまで拾われるとは思わなんだ。
誰か追い詰めてくれませんかね(

(-18) 2013/06/07(Fri) 18時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[目を伏せたのは少しの間。意識は再び、生ける者たちへと。
 ブローリンの唇が引き結ばれていた訳は未だ判らぬものの。
 再び、机の上のそれ――ミッシェルと同じ色の金糸と、
 灯りに照らされたダークブロンドの、数本の獣毛を見詰めた。

 獣の毛色の方も、見覚えが無い訳では無い。
 人の毛色と獣のそれを、同列に考えて良い訳ではないとも思えど
 この微妙に暗くも見えるいろは――。]

 これらは――…
 此処で見つかったもの、かい。

[問い掛けは、集まった者の目をそれぞれ一瞥しながら。
 前髪に隠れた眼さえも、射抜いて確かめようとするように。**]

(61) 2013/06/07(Fri) 18時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 19時頃


黍炉は、ブローリンに話の続きを促した。

2013/06/07(Fri) 19時頃


黍炉は、ミッシェルに話の続きを促した。

2013/06/07(Fri) 19時頃


【人】 採集人 ブローリン



  ……… そう らしい

[チールーが問う声>>61に返すのは極短い言葉。
男が発見したわけではないため、断言はしない。
向けられる瞳に、前髪の奥にある男の瞳───シ《紫》の瞳は僅かに逸らされた。
喩え前髪の合間から見えたとしても、影を落とす場所にあるそれをはっきりとは視認出来まい]

(62) 2013/06/07(Fri) 19時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[気付けば、そこにブローリンとチールーの姿もあって]

 ……ご免なさいブローリンさん。
 疑ってるとか、疑ってないとかじゃなくって、気になることを口にしてるだけ。

[こちらを見たブローリンへと、告げる。
この中に、確実にいるのだから。それはひょっとしたら自分かも知れないけれど]

 え? ええ。シビルさんの傍に、落ちてた。
 シビルさんの髪色とは違うから、彼女のじゃないと思うけど。

[チールーの問いに頷いて]

(63) 2013/06/07(Fri) 19時半頃

ミッシェルは、黍炉にその毛を1本摘まみ見せる

2013/06/07(Fri) 19時半頃


【独】 飾り職 ミッシェル

/*
大丈夫、500あれば足りる…!
多分…!

(-19) 2013/06/07(Fri) 19時半頃

【人】 採集人 ブローリン


  …… いや

[ミッシェルからの謝罪>>63に返すのは短い否定。
これだけ人数が減っている上に人狼が居るとなれば、全く疑われないということは在り得ない。

ただ、それを理由に殺されるつもりは毛頭無い]

(64) 2013/06/07(Fri) 20時頃

【墓】 仕立て屋 シビル

[彼の髪と似た色であると、闇の中で人の目では判別できない。
事切れる直前、その手に絡んだもの>>27を掴んだのは、
死を受け入れたはずでも、体が無意識に足掻いたからか。

その結果、彼が正体と結び付けられるのか、どうか。
命を落とした己に知る術はない。


ただ、もし知ったとしたら。
……残された者のことを思わないのであれば、
望みを叶えてくれた彼には申し訳なく思ったかもしれない。]

(+8) 2013/06/07(Fri) 22時頃

【独】 仕立て屋 シビル

……ありがとう。

[自らの屍体を前に、聞こえた声>>60へ。
囁く声が現世へ届かないとわかってはいるが。

自らが望まずに与えられる真実を告げ続けることは苦しい。
それは、一度目の終わりを迎えた時に、
フィリップが自ら喉を掻き切ったと聞いて思ったこと。

ならば、偽りの真実を吐き続けた彼女の苦しみは
果たしてどれほどだったろうと。
優しいものを作る子だった、あの子は。]


――仕上げ、教えてあげないとねぇ。

[騒動の前。クラリッサに強請られた言葉を幾度目か思い返す。
間接的に、直接的に。自分もまた人を手にかけた。
ならば夫と行く先は同じだろう。
そこに彼女もまたいるのなら。]

(-20) 2013/06/07(Fri) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ……。

[それでも、これがシビルを襲った毛の色であれば、対象は限られる。
チールーの髪とは、余りに違う色]

 今までと同じなら。ここで間違えたら明日も犠牲が出る。
 ううん、明日もじゃないか。

 ここで間違えたら、終わり。

[もう終わっているようなものじゃないか、と思うけれども]

(65) 2013/06/07(Fri) 22時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 22時半頃


【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[まどろみから目覚めるように意識が浮上する。
眠りではなく死からの目覚めというのも妙な話。
伏せていた眸がはたりと瞬き世界を映す。]

 ――――。

[死んだら終わり。
そう思っていたのに己の存在を未だに感じる。
在る、と思う自分さえも思い込みの産物だろうか。
わからないまま背を撫でる。
刃が貫いた跡はない。
生前と変わらぬ姿のまま――]

 ああ。

[けれど物に触れられない。
これまでとの違いの一つを理解して納得する。]

(+9) 2013/06/07(Fri) 22時半頃

【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[雨の中、埋葬する生存者たち。
濡れてしまった彼女彼らを見詰め困ったように笑う。]

 風邪、ひいちゃうよ。

[ベネットは無実ではあるが。
自分に其処までする必要はないと思う、けれど――]

 ありがと。
 形だけでもサイラスの傍にあれるのは
 ……うれしいよ。

[平和で穏やかで幸せだった日々。
三人並んであったあの頃を思い出し
素直な感謝の言葉が漏れた。]

(+10) 2013/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉


 らしい? ……あぁ、そうか。

[訃報を報せたブローリン>>62なら現場のことも知っているかと
 何処かで思い込んで居たために、瞬きつつも。
 直ぐに、単に見落としていただけかと思い至った。]

  ――――…

[その前髪の隙間から、微かに移ろう瞳が見えた気はしたが、
 影の所為もあり、その色彩まで判りはしなかった。]

(66) 2013/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[獣毛と共に紙の上にあった、ミッシェルのものと思しき髪に、
 まさか――と内心思いはしていたのだが、
 頷いた彼女>>63は、特に目を逸らしたりなども
 しなかったように見えた。]

 シビルの傍に、か。
 確かに、どう見ても違う色――。
 やはり、彼女を殺した人狼のものだろうな。

[己の黒髪とも異なるそれは、けれど灯りの角度の所為もあり、
 この時は、誰のもの、と言い切ることもできない。]

 手に取って、もっと良く見てもいいかい。

[摘み見せられた一本の獣毛に、手を差し出した。]

(67) 2013/06/07(Fri) 22時半頃

黍炉は、シメオンの反応も、窺いながら。

2013/06/07(Fri) 22時半頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 22時半頃


【独】 宝飾交易 黍炉

/*
あっしまったな。ミッシェルへの反応、村側に都合良すぎる印象にしちゃった気が。

(-21) 2013/06/07(Fri) 22時半頃

【独】 宝飾交易 黍炉

/*
と言いつつ、ぶろりんとみっしぇる、どちらを吊るべきか
未だに悩んでいるところ。
明らかな手掛かりを落とした方か、死にたい方か、で。

(-22) 2013/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 髪の毛の手触りとは違うから……。
 たぶん。

[人狼のもの、と言う言葉に頷いて、差し出されたチールーの手に持っていたものを乗せる]

 最初は、私だと思ったのよ。
 ……この光景を、見た気がしたから。

 でも違った。
 私が見た光景は、シビルさんが倒れたところじゃなくて、母さんが倒れていたものだった。

 似ていたから。

(68) 2013/06/07(Fri) 23時頃

【赤】 採集人 ブローリン

[獣毛が落ちていたのは予想外だった。
あの暗闇の中では気付く方が難しいだろうが、手がかりの一つとなってしまうもの。
獣毛が髪の色と一致するとは言い切れないはずだが、疑いの要素にはなり得よう。

男は考える。
殺されずに済む方法を。
今日、逃れられれば───]

(*2) 2013/06/07(Fri) 23時頃

【人】 採集人 ブローリン

[ミッシェルの手からチールーへと受け渡されるダークブロンドの獣毛。
その様子を前髪の奥から見詰めはするが、男が動くことは無く。
何事か考える態で、口を閉ざしたまま]

(69) 2013/06/07(Fri) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

この間までどうだったっけな。
フィルが、狼だって言ってた奴ら。
飯、食ってたっけ。

[行動なんて覚えていない。
個として認識しようとしなかったのだから、当然といえばそうだけれど。
ミッシェルの言葉>>52>>53を聞いてから、言葉を続ける。]

手っ取り早いのは皆殺しであるのに今もかわんねーけど。
誰も信じられねーし。

[生きてやること、なんて言われても、それにちては何も答えなかった。
狼の食べ方に言及されれば、たしかになぁ、なんて頷きもした。]

(70) 2013/06/07(Fri) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

―回想ー

[ブローリンの答えに、肩を竦める。]

なんで俺があんたの疑ってる奴を、殺してやらなきゃいけないんだ。
疑うんなら自分で殺せばいい。

[皮肉げな笑みは、消えやしない。]

俺?
さっぱりわかんね。
殺そうとすればわかるのかね。

[自分以外の誰か。
そういう彼に、わかったと頷いたのだった。*]

(71) 2013/06/07(Fri) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 23時頃


【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[雨は等しく降り注いでいる。
けれどミルフィは雨に濡れない。
死者は触れられない。]

 はやく。

     雨、止めばいいのに。

[一緒に村を出るはずだった幼馴染が
村を出てから何処に行くつもりだったか。
何処で何をしようと考えていたのか。
それさえも聞いていなかった。
聞けぬまま、ベネットは命を奪われてしまった。
サイラスは最期何を思っていたのだろう。
知りたいと思う事は、今となっては知れぬ事ばかり。]

(+11) 2013/06/07(Fri) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

[見つかった場所はここのようだと、ミッシェルに説明は任せる体。
周りの人たちの様子を見ながら、腰のナイフに手をやった。
チールーが自分の様子を窺っていることも理解していながら。]

怪我したら、一発でわかるんじゃね?

[ミッシェルとブローリン。
視線を向けるのは二人だ。あの色を持たないチールーは、選択から省いた]

(72) 2013/06/07(Fri) 23時頃

シメオンは、黍炉に話の続きを促した。

2013/06/07(Fri) 23時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

 ……怪我をしたら?
 怪我をして、それでもまだ目覚めないとか、あるのかしら。

[シメオンの提案にどうしようかとブローリンの方を見る。
シメオンが目を向けたのはこの二人だったから]

 手は困るけど、足、なら?

[長いワンピースを捲れば脹脛が見える]

 あ、でも腱まで傷つくと歩くのが大変か。
 どこが、良い?

[両手は怪我をして細かな作業が出来なくなってしまったらおしまいだ。それだけは守るつもりで]

(73) 2013/06/07(Fri) 23時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[ミッシェルから手に乗せられた獣毛を、抓みあげて見詰めた。
 指で少し擦れば、言葉の通り、何処か異なる手触りのよう。

 ――見た気がした、と。
 初めに彼女がそう言ったことには瞬けど、
 続く言葉に、暫し間を置いて]

 似たような現場は俺も幾つも見てきたが、
 見覚えがあるから――とは思いはしなかったさ。
 だから君が、最初にそう思ったのだとしたら、
 それは不安の所為か、或いは――…

[本当の見覚えの可能性、と含ませながらも。
 形ある証拠の方に、今一度視線を向ける。
 ふっと思い出されたのは昨日のミルフィのことで、
 けれど結局、判らず終いなまま、で――]

(74) 2013/06/07(Fri) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[疑うなら自分で殺せば良い。
シメオンの言葉>>71はその通りだし、男はそれを厭うているわけではない。
だったら、と、あの場で鉈を振り上げても良かったのだが]


  …………

[あの時鉈に手をかけなかったことを少し後悔する。
早々に一人減らしておけば]

(75) 2013/06/07(Fri) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[シメオンに向けられた視線>>72に、下げていた顎を僅かに上げる]


 ……怪我をしたところで  何が分かると

 それに  俺とミッシェルだけってのは 公平性に欠ける

 毛の色と 髪の色
   それが一致するとは  限らん

(76) 2013/06/07(Fri) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ミッシェルの言葉に、さあ、なんて首を傾げてみせて]

狼なら、なんだか治癒力?高いとか?
あとはさ、

殺す気でやったら、本気出してくれっかね。

[問いかける声はいつもの調子。
ナイフを手の中にしっかりと収めて、二人へと視線を向ける]

そりゃそーだ。
でも正直、それ考えてるとキリもねーの。
まー俺は殺されてもいいけど。
公平じゃないってんなら、俺をやってみればいいんじゃね。
どこでもどうぞ。

[自分の手におさめたナイフの柄を、ブローリンの方に差し出した。]

(77) 2013/06/07(Fri) 23時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[シメオンからの返答が来なかったのは、
 おそらく既にふたりからの答えがあった所為とは思う。
 彼の瞳が己と交わらないのは、目を逸らすと言うよりは
 違う人の方を見詰めていた、といったようで――。
 結局、そこに滲む色は巧く判らなかった。

 ――やはり、誰の目を見ても解らない。]


 怪我したら、か。
 それで見れるものがあるなら良い、が――。

[確かに大げさな反応でもあれば、とは思ってはいた。
 淡い金糸、暗い金糸――。
 視線はその三者のあと、再び、ダークブロンドの方へと。]

(78) 2013/06/07(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 わからないのよ。
 母さんも同じように腹を食われてた。

 倒れてた場所は違うけど。

[でも、本当に見たのかも知れない。
自分が人狼であるのなら、ここで殺された方が良い。そう考えるのに、生きたいという気持ちも確かにある。

ブローリンの言葉に首を傾げて]

 それは、確かにそうだけど。
 みんなで怪我させ合ったら、人狼の思うつぼじゃないの。
 みんなが手負いになったら、きっと狼の方が強いわ。

(79) 2013/06/07(Fri) 23時半頃

【独】 宝飾交易 黍炉

/*
うーん。俺にまで疑いの可能性が来る(票ばらける)と、
吊り襲撃被りが起こりそうな気もして、ちょっと怖いんだよな。日程的に。

そういう意味でも、吊り先は確り判る流れだと、と思うんだけれど
どう動こう、か、な……。

(-23) 2013/06/07(Fri) 23時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[ブローリン>>76の見解は、決して的外れではないと思う。
 それに従えば、黒髪の男も疑う対象になる訳だが、
 それでもこの男は、自分が人狼やも、と思うことはしなかった。]


 それでも、本当の意味での手掛かりは、
 これしか、ないじゃあ、ないか――。


  ――――…

[シメオンの言動>>77から、このふたりの間で
 事が起こる可能性は見ていた。
 今はまだ抜かないが、懐に忍ばせたナイフの存在は意識する。]

(80) 2013/06/08(Sat) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

[差し出されたナイフの柄>>77
前髪の奥からそれを見詰めた]


 …… 殺されても良い か

[ぽつ、と低音が零れ落ちる。
生きる気が無いと受け取った男は、差し出されたナイフの柄に手を伸ばした]

(81) 2013/06/08(Sat) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン


 … 全員を怪我させる  と言っているわけではない
 他に方法があれば  そう思っただけだ

[ミッシェルの言葉>>79に、顔は向けず声だけ返す。
ただ、言葉の割に手はシメオンのナイフの柄へと伸ばされていたが]

(82) 2013/06/08(Sat) 00時頃

【墓】 仕立て屋 シビル

[閉じられている眼窩とは別に、眼前の光景を知覚する。
伏した己の体を見るのは不思議な気分だったが、
靄がかかったような意識からか、悲観も忌避も感じなかった。


死してなお生者の姿を見ているのは、
この村の最期を見届けろということだろうか。

それが先に死した者の定めかと、
物言わぬ“五人目”としてその場に佇む。]


……早く、止むといいのにね。


[死者の耳に雨音は生前よりも強く響き。
呟いた言葉は、奇しくも雨中のミルフィ>>+11と同じものだった。]

(+12) 2013/06/08(Sat) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 シメオン、違うなら殺されても良いなんて、言わないで。

[シメオンがそのナイフを差し出すのが目に入る]

 再生力を見るだけなら、深く傷つけなくても良いんじゃないの。

[シメオンを信じると決めた以上、死に近づけるようなことをさせたくは無かった]

(83) 2013/06/08(Sat) 00時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[――わからない、と。
 その言葉は昨日も、別の少女の口から聞かされた。
 この胸に縋りついた彼女を手に掛けた男は、
 まだ命を繋いでいる女>>79に、ぽつりと問う。]


 ミッシェル。
 君は、…――もうダメって訳では、ないよな。

(84) 2013/06/08(Sat) 00時頃

【赤】 採集人 ブローリン

[今ここで。
          誰か一人、殺せたら]


[今ここで。
          誰か一人、喰らったら]

(*3) 2013/06/08(Sat) 00時頃

【赤】 採集人 ブローリン

[数の均衡は崩れ、逃げるに足る余裕が作れるはずだ。


     今
           ここで

                      終わらせれば]

(*4) 2013/06/08(Sat) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

殺されてもいい。
まー、そう簡単に死ぬ心算はねーけど。

[笑いながら、伸ばされた手を見る。
とめることはない。
取るならとればいい、と。]

死ぬほど深くない傷ならどうぞ?

[ミッシェルに言われて、小さく笑うと、ブローリンにそう言った]

(85) 2013/06/08(Sat) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 だめじゃ、ないわ。
 私は、私を人間だと思いたい。

 狼でないのなら生きたいって、思うもの。

[それは、確かだ。死に憧れないわけではないけれど]

(86) 2013/06/08(Sat) 00時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
時間がないけど話が終わらないなう

(-24) 2013/06/08(Sat) 00時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[光の当たる箇所が変われば、目に映る色合いも微妙に変化する。
 その獣毛の色彩の移ろいを確かめながら、
 やはり彼が――と、ある一人を心の内に思えども。

 そんなことを悠長に告げる余裕がないことは
 この場を見れば明白だった。]


 殺されてもいい、なんて村人は居やしない。
 俺は、一人でも多く、無事に生かしてから……

[それでも本気で死の意思があるならば。縋りつかれたら――。]

(87) 2013/06/08(Sat) 00時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
続きは更新後!w

(-25) 2013/06/08(Sat) 00時頃

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