112 燐火硝子に人狼の影.
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人
狼
墓
少
霊
全
シーシャはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
オスカーはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
メアリーはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ケイトはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
テッドはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ホレーショーはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
フランシスカはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ルーカスはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ヴェスパタインは読書家 ケイトに投票した。
ヴェスパタインは村人の手により処刑された。
フランシスカはシーシャを占った。
シーシャは人間のようだ。
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オスカー! 今日がお前の命日だ!
2013/02/06(Wed) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、シーシャ、メアリー、ケイト、テッド、ホレーショー、フランシスカ、ルーカスの7名。
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/* ち ょ っ と 待 っ て 欲 し い
(-0) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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[厳密に言えば、己も余所者である。 生まれも育ちも都市部で家族もそちらにあった。 あえてそれを口にすることはないまま目を細める]
思い通りにいかぬなら喰らうまで。
[テッドに対しての言葉には短くそう告げる]
(*0) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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/* Σ あれー? ほんとに狼潜伏してるのねw
(-1) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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/* あんまりだよ!!こんなのってないよ!!!!
一級フラグ建築士にはなれなかった……(´;ω;`)
(-2) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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/* 部屋から一歩も出ない宣言したのに俺はどうしたらいいの(´;ω;`)しかも絶食3日目じゃないですかやだー!
寝よう
(-3) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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[サリスが自身の名を付け加えれば クツクツと愉しげに喉を鳴らした]
私を愉しませてくれるなら 考えなくもない。
[本気か冗談か。 弱々しい声音を受けた獣の聲は悪戯なまま]
(*1) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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/* あ、ヴェスパさんが人狼にちゃんと票入れてるw
そして私が殺すのか。 ……あの、オスカーさん今広間で皆とご一緒、ですが。 どうしたらいいんだ……!?
(-4) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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/* やっぱそうなるかー
そしてべすぱたんは人間だったのです。 RPどうしようかなぁ。あんま喋ってなかったからなあ…広間でランタン磨き続ける霊とかにしても微妙すぎるww オスカーは皆の後をちょこちょこ付いて回る系にしようかな。
(-5) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 00時頃
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/* テッドわろす
(-6) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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/* テッドwwwwwwww
なみだふけよ… つ【はんかち】
(-7) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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/* 俺の何がオスカーに劣っていたというんだ!(´;ω;`)オスカーの死亡フラグがどこにあったんだ……!!
初回襲撃死亡を想定としたキャラ作りだったのでマジでこのあとの動きが難しすぎるっていうか出ませんよ部屋から。
(-8) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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/* んー…テッドさんやっぱり食べてほしかった感じ? 自室バリケードは死亡フラグばったばたですもんね。
……バリケード破れたなぁと現在地を見て思ふ。 けど今はオスカーです!
(-9) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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……誰?
[恐る恐る問いかけた声に返ってきたのは、 耳が痛くなるような叫び>>2:114。 恫喝の中に必死さと悲痛さが入り混じっていて。
声の調子から、部屋にいるのはテッドだと分かり。 ……今はそっとしておいた方がいいだろうと、 ゆっくりと、その場を離れた。]
(0) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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[ルーカス>>2:109には直ぐに、具合の悪さを見破られた。]
あ。 あァ……悪ぃ、うん。ちと、キツいんだ、色々。 アイリスちゃん、が。あんな様になったり、とか。
……うん。今日は早く休むさ。ありがと、な。
[砂糖を放り込んだ紅茶を啜りながら、目は伏し目がちに。 それからメアリー>>2:110が近くの席に来てくれたのを一瞥し。 彼女がオスカーに掛ける声を聞きながら、呟く。]
メアリーちゃんは優しいな。 あァ、優しい――。
(1) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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/* 死亡フラグ立てるのが遅すぎた……とか……? いやでもなあ。>>2:56は20時頃だから十分間に合うと思ったの、だが…… そもそもキャラ自体が明らかに最初に死ぬ系なのに。 難しいねえ。
(-10) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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/* テッド、やっぱり襲撃誘いだったか……。 ご、ごめん、ね!!
(-11) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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嗚呼、その言葉信じておくよ。
[休むと言うシーシャに頷く。 十分大人に見える男に小言を言う心算はない。 あっさりと引き下がり、視線を移ろわせる]
――…誰か一人選べと言うなら、
[急かしに来たらしい自警団員に向ける前置き]
私は、彼を選ぶよ。
[指し示す相手はランタンを手にする男。 ヴェスパタインに対して先制するは保身も含まれる。 殺されたくないのは誰しも同じだろ]
(2) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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/* シーシャがちょっと病んできた様に見えて。 おらわくわくしてきたぞ
今日辺りシーシャかルーカスかフランシスカ辺りの誰かに 二人きりの時に霊COしたいんだけど シーシャが狼陣営ならあえてシーシャにしたいです したいですとも。ねえどうなんだいシーシャさん。
(-12) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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[メアリーに少しだけ緩みかけた目は、唐突な騒がしさ>>2:113の前にまた消える。 束の間の平和を破ったのは自警団員たちの足音。 溜息交じりに応対するルーカスを見遣りつつ、滲むのは困惑。]
え、っと……。 あのさ。誰が人狼だとか、まだ、全然解んねェんだけどよ……。 それでも早く決めろってこと?決めろッつの――
って、おい。 …………。
[ルーカスが指し示すは、その場に居たヴェスパタイン>>2。 つ、とその長い髪を見詰め――目を伏せる。]
(3) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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[まさか。
何時かのあの時と同じように。 自警団の勝手で、あの人を連れて行かれた時のように。 生贄を選びに来たのかと、思った。]
………………。
[この日の「生贄」を指し示す声が在る故に、これは自警団たちだけの問題でも無くなりはしたのだけれど。]
(-13) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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[具合が悪い>>2:109、という言葉に顔を曇らせて。 心配そうにシーシャを見上げる。]
…大丈夫ですか? ごめんなさい、私ってば全然気付かなくて。 今日、食事作るのは変わります。ゆっくり、休んで。
[そういえば、紅茶へ砂糖を二欠片入れてかき混ぜる。 と、不意に聞こえた、多数の足音にびくりと身を竦ませて。 応対するルーカスの様子を、 シーシャの影になる様な位置から見守るも。]
……そんな、
[彼が指し示した灰色の髪の男>>2については、 未だよく知らない相手ではあるけれども。 それでも、戸惑った様に小さく声を上げた。]
(4) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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/* ケイトかね。(女の勘
(-14) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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/* あれ気のせい?w
んー流れ的にこのルーカスの仕打ちを見て 打ち明けたら自分も処分されると思ったという事で やはり打ち明け先候補は今のとこシーシャですなぁ
フランシスカは多分シーシャ占いなのかな? これで黒が出てたら面白いんだけどなぁw
しかし私喋りすぎててすまぬ
(-15) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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[シーシャとメアリーの途惑いを感じ取れど 発言を撤回する心算はないらしく凛としたまま]
他に、人狼と思しき者に心当たりはあるかい? 僕は――…、 まるで傍観者のようにある彼が怪しいと思っている。 だから、選んだ。
[自らの考えを口にし、彼らの考えを聞く。 けれど、ヴェスパタインが何を言おうと 男はそと目を伏せそれを黙殺する心算で]
(5) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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[自警団が広間を訪れていたなどとは知らず。 近くまで戻る頃には、事は全て終わっていただろう。
厨房の近くで空の容器を手に歩いているオスカーと出会った。 容器の数から紅茶はそれなりに好評だったと思われるのに、 その顔色は酷く悪い。]
お茶はもう、終わっちゃっいましたか。 ……どうかしたんですか?
[片付けを手伝おうと共に厨房へと入りつつ、尋ねる。 そこで広間での出来事を聞けば、声をなくし。]
……そう、なんですか。
[ようやく搾り出した声は擦れていた。]
(6) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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/*
そろそろ表に出たいと思うのだが フランシスカの見せ場を奪いたくないから 判定を待ってからの方がいいだろうか。
(-16) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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/*
投票が同胞なんですが、これは愛ですかね。
(-17) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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[オスカーの口から説明を受けて。 ヴェスパタインという名前はそこで初めて聞いただろう。
銀に近い色の髪を長く伸ばした、 不思議な形をしたランタンを携えた青年だったか。 一度も言葉を交わす事はなかった。 ……ここから連れ出される時に立ち会う事も。]
自警団の人達も、本気なんですね。
[硬い声に、オスカーはなんと返しただろう。 手つきも自然と重いものになり。 それでも戸棚へとすべて片付け終えれば、 オスカーとはそこで別れた。
少年の亡骸が見つかるのは、それよりしばらく後。 中庭へと通じる廊下の片隅での事となる。**]
(7) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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/* シーシャの結果どう書こうか迷ったけど。 C狂かどうかなんて確定できないしなー ほぼ確定だと思うけどな。
んー。ダイレクトはやめとくか
(-18) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 00時半頃
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[この男は昔、とある事件に遭い、夜中に出歩くを厭うようになった。とはいえ如何しても暗い道を歩かねばならぬ用事も時にはある。 そんな時携えられる灯りは、辛うじて心を支えてくれるもので――町外れの工房の話をも聞いたのも、そんな折だった。 確か、天球型のランタンを持つ主だったと聞いた覚えがある。
だから、此処に居る彼――ヴェスパタインに対して抱く心は、決して悪いものではなかった。 ――けれど。]
言われてみりゃ、確かに、そう、だけどよ――、
………いや。うん。そう。だな。
[ルーカス>>5に対し、反論の一つも述べられぬまま、ただ頷くように俯いた。]
(8) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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/* 確定で動かした挙句引渡し放棄してしまったけど よかったかなー…。
(-19) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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[ ―― 誰かを選び、引き渡せ。
そんな言葉を、自警団の男が放っていた事を思い出す。 まだほとんど名前も知らぬ幾つかの顔が浮かび。 薄闇の中で黒い瞳を開く。
記憶の中で揺れる、くすんだ色の銀の十字架。
――…… 違う。
胸で呟く言葉の通りに、唇が微かに開く。
―― でも、何故だろう。
ベッドの端に腰掛け、宙を見つめたまま。]
…何も見えなかった。
[小さく、声は漏れた。]
(9) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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[広間で行われている命のやりとりは知らないまま。 ただ、薄らと予感だけはして。
女は、冷えた指先を仕舞い込むように掌を握り締めた。**]
(10) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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[ルーカスの言葉>>5に、何も返すことはできない。 違う、と言いたい。でも、私。彼の事は何も知らない。 …こうして見ても彼は、自分と変わらぬ人間にしか見えないのに。 どうして、殺さなければいけないのか。 かといって、他に思い当たる人物が居る訳も無く。 …彼は、何も語らなくて。……どうして、なのか。 彼が、何を考えているのか。分からなかった。]
……私、わたし…。 そんなの、選べません…。
[くしゃりと泣きそうに顔を歪めれば、俯いた。]
(11) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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[シーシャの反応を窺う翡翠が微かに細まる]
――嗚呼。
[反論無いことに安堵するような音が漏れた]
アイリス嬢が襲われ、見極める力はあてに出来ない今、 手探りでしか探せぬとしても――… 己の身を守る為に、人狼を退治するためにも 自警団の言うように誰か一人、選んで前に進まねば。
[自らに言い聞かせるかの如き言葉を紡ぎ 自警団により連れてゆかれようとする男から視線を外した]
(12) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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/* 文章力がこい。
皆うまいなぁ。羨ましい。
(-20) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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[旅支度のような麻袋や、見慣れぬ肌のいろ等でも無ければ、余所者とは気づかれにくいのかもしれない。 テッドがルーカスという男を――ついでに、シーシャをも――「余所者」と意識さえしなければ良いだけのこと。
だから、その時のリヒト>>*1の端的な答えには、ただ頷くような是を返すのみで]
(*2) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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[そして、ケイトのこともまた、テッドにそう意識されなければ良い、ということ。 この件については、一度思考は途切れ――。
もう一つ、別のことに、サリスの意識は囚われる。]
愉しませる、って。
……良い声で啼け、とか?
[>>*1悪戯な響きの獣に返す、小さな、震え帯びたこえ。]
(*3) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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――…優しいキミには辛い事だろう。
[選べないと言う少女に返すのは淡い声。 それを責めるでもなく認めるような言葉を向けるのは 何処かで妹と重ねてしまっていたからだろうか]
無垢な心を穢す事はない。 選べぬというなら――…目を瞑っておいで。
[俯くメアリーに対してひそやかに語りかける]
(13) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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あの頃は可愛げもあったが――…
[震えを帯びたこえに過るのは愉悦。 捕食者である獣の欲がむくりと頭を擡げた]
他の愉しませ方を考えて呉れても構わぬよ。 嗚呼、啼かせる方法は、他にもあったな。
[痛みでなく快楽を。 どちらにせよサリスにとっては災難でしかないだろう。 彼の反応を愉しむかのように、クツ、とまた喉を鳴らす]
(*4) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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/* リヒトェ………
なんかそんな気はしてたん、だ
(-21) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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[優しい声音>>13に、縋っても良いのだろうか。 選べないままで、逃げて、他人の生死を人任せにして、 ―――本当に、良いのだろうか。そう、思うけれど。
…それでも、私は。選ぶ事なんかできなくて。 優しい、と。ルーカスも、シーシャも、言ってくれたけれど。]
……ごめんなさい、わたし、 優しくなんか、…ない。
[呟き、ぎゅっと目を瞑る。 スカートを握り締めた手の甲にぽたりと。 一粒、涙が零れた**]
(14) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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/* >>*4 わくわく。わくわく。
(-22) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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[ヴェスパタインの姿が其処から消える間際。 男は翡翠の双眸を彼へと向ける]
――キミが人狼である事を僕は望む。 これで終わる事を、祈っている。
[痛みを覚えるかのように一瞬歪む相貌。 喧騒が止むまでの間が酷く長く感じられた]
(15) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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そう、なんだよ、な。あァ、そっか、『力』とか、無ェ、から。 一人でも、……選んで、いかねェと。
[ルーカス>>12に示す是には、未だ割り切れぬような色も混じる。 それでも、彼自身に対する憤りとはならない。 ぎっと睨みつけたくなるのは、寧ろ、自警団の――…それも、今は抑えて]
…………、メアリー、ちゃん。
[それでもなお、選べないというメアリー>>11の方を。 彼女に掛けられる言葉>>13を耳にしながら、見遣る。 その傍で、自警団員たちは長髪の主を捕え、ただ粛々と外に連れ出していく。]
(16) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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[メアリーの声に揺れる眼差し。 彼女へと視線向ければスカートを握る白魚の手が濡れるに気づく]
相手を思い泣けるキミは優しいと僕は思う。
[無意識に涙を拭おうとメアリーの頬へと指先を寄せるが 彼女の心は硝子細工の花のように思え、触れるを躊躇う]
メアリー。 今日はもう休んだ方が良い。 テッドに差し入れをするのは明日にしよう。
[いたわるような言葉を掛けて、その手を下ろした]
(17) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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/* 自分の文章繋がってない感にしにたい
(-23) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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『それじゃ、また後で。』
[オスカーは手を振って言ったかもしれない。 一度は彼と反対側へと足を向け。
――狩りをするなら今だろうと。
その無防備な背に、本能が囁く。
(*5) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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[爪や牙を使えば、返り血で汚れる。 人が通りかねない場所で、血を落とす前に見つかれば、 それだけで致命的だ。
飢えに急かされない故に頭は冷静に働いて。 足音を立てぬよう静かに厨房へと一度戻ると、 目的のものを手にしてから、オスカーの背を追った。]
オスカー君。
[声をかければ、彼は素直に振り向いてくれただろう。]
(*6) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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中庭で花が綺麗に咲いているようなのだけど、 一緒に見に行きませんか?
[気分転換に、と笑みを乗せて誘えば、 オスカーは頷いて同行をしてくれただろう。
中庭へと続く廊下。 人の視線がない事を確認して。
少し歩調を落として、自分よりも小さな背丈の彼を見下ろし。 眼鏡を外して懐へとしまいこんだ。]
(*7) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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――すぐに楽にしてあげるね。
(*8) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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[ルーカス>>17の手は、少女へと寄せられ――結局触れぬまま。 その様を見てから、男は席を立ち、彼女の許へと。]
……メアリー。
[優しくない、と告げる少女>>14の名を一度呼び。 叶うならばと。半ば無意識に。 涙を零すその人の身を、抱き締めるように、腕を伸ばしていた。
それから幾らかして、男はひとり、己の自室に引き返す。**]
(18) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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/* この顔で、この役職で、恋愛は、しないと 決めて たのです が
めありいいいいいいいいいいいいいい!!
(-24) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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[苦しめるのは本意ではなく。 声を不思議に思って振り向いたオスカーの片腕を掴み、
彼の心臓に厨房から拝借してきたアイスピックを突き立てた。]
暴れないで。
[冷えた声で囁き。 押しのけようとする腕を、爪を立てて阻む。 声を出そうと開かれた唇は、他にないので同じ口で覆った。
見開かれた目に映る己の目は、鈍い赤の色を帯びていて。 差し込んだ柄を更に強く押せば、体を押し返す力は徐々に緩んだ。]
(*9) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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/*わあああああああああああああああああ
どどどどどっどどっどどどど まじ……てれるわ………
(*ノノ)
(-25) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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|
[顔を離す頃には、目は濁り、輝きを失って。 もう何も映さなくなっていた。
崩れる体に手を添えながらその場に伏せ、 引き抜いた鋭い針に付着した赤を舌で辿る。]
ん、美味しい。
――リヒトさん、サリスさん。 狩り、終わりましたよ。
[狩りの終了を告げると共に、 食餌にしますか、と問いかけた。]
(*10) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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生きていても、ここにいたら苦しい事がたくさんあるから。 早く楽になれた方が、いいでしょう?
[応えの声を待つ間。 少年の亡骸に向けて呟くのは、正当化のための言葉か。
出会って間もなければ、かわした言葉も多くはなく。 罪悪も後悔もありはしないが。]
……オスカー君の淹れた紅茶、飲んでみたかったかもね。
[せっかくの機会を逸してしまったのは残念だったか。 苦笑混じりに呟いて、紅茶の代わりに彼の血を味わう。**]
(*11) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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/* 目撃ロルに合わせて食餌するとして。 ……なんか色々いいのかよくわからないけれども。
貼る間に三回は白ログに間違えて出しそうになったので、 寝よう……。
(-26) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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|
――…力持つ者が他に居たとしても。 アイリス嬢があんなことになった後だ。 人狼を見つけるか、余程の事がなければ 名乗り出る事はないかもしれないな。
[シーシャの言葉に己の考えを添える。 居るとも居ないとも言い切れぬ状況だから 可能性の話でありそれ以上でもそれ以下でもないが。 メアリーの名をシーシャが呼べば 少しばかり二人から距離をあけた。 カップでも片付けようかとテーブルに視線を向ける。 けれど、其処には己が使ったカップも無く オスカーの姿もいつのまにか消えていた]
片付けてくれたのかな。
[所在無さげに黒檀の杖を手遊び、独り言ちる]
(19) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
|
|
[あまり多くの言葉を人としての声で紡げなかったのは。 その時の「こえ」>>*4に、過った可能性に背筋が冷えたから。 震えは止まらない。だって、あの時と同じにしろ、「別の方法」にしろ、きっと――。]
………判った、さ。 狩りが終わった後にでも、あんたの部屋に行けば良い?
[ただの冗談、という方に賭けられる程、サリスは剛毅では無い。故に断れない。 ――この変態め。 奥底で密かに毒づいた言葉は、誰にも届かない。]
(*12) 2013/02/06(Wed) 02時頃
|
|
[「狩りやすそうな」「大人しそうな」少年を狩ったであろう、ミドル>>*10のこえが届いてくる。 誰の事か見当はつく。ぶっきらぼうで、硬い面持ちで、それでも微笑を見せてくれた人。 こうしてサリスは、アイリスを、ヴェスパタインを、オスカーを、見殺しにした。]
………だってさ。リヒト。 食餌、には行くのかい?
(*13) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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死してなお、ランタンの整備は怠らない!
今日も綺麗だよ…フフ(キュッキュッキュ
(-27) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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うわー。顔出しこんな時間しか無理とか
▼仕事
明日はいつ返って来れるだろう…… むー。もっと絡みたいでござる。
(-28) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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|
[シーシャが手を伸ばすのに気づけば 声も掛けぬまま広間を後にする。 テッドの件もあったから暫く廊下で佇んではいたが]
――…代わりに何か差し入れておくか。
[思案した結果、厨房へと向かう。 其処で封のされた状態のジュースの瓶を探し出し 栓抜く道具にグラスを添えてトレイにのせた]
(20) 2013/02/06(Wed) 02時頃
|
|
[テッドが籠城を決め込んだ部屋の前までゆけば ジュースの瓶と栓抜き、グラスがのるトレイを扉の横に置く]
テッド、聞こえているかい? 自警団はランタンの彼を連れていったよ。
[短い報告を扉の向こうにむけて]
それから――… 此処にきてからろくに食べていないだろう。 人狼を退治する前に身体を壊してしまう。 メアリーも…、キミの事を案じていた。
――…手料理を食べるのが心配なら 封のされたままのジュースならどうだい? 扉の傍に置いて僕は離れるから。
[声を残し言葉通り立ち去る足音。 そのまま男は己の荷物がある個室へと戻ってゆく**]
(21) 2013/02/06(Wed) 02時頃
|
|
[かけられた言葉>>15に、気がつき視線を向けると、翡翠の双眸と目が合う。 何事かを言おうと口を開くが、すぐに止め視線を外へ続く扉へと戻した]
……、はじまりだ。
[小さく呟かれた言葉は、彼の耳には届かなかっただろう。 背を小突かれる様に、長髪の男は外へと出て行った 口許に歪んだ微笑みを浮かべて。]
(+0) 2013/02/06(Wed) 02時頃
|
|
[サリスの聲にクツとわらう]
色よい返事を聞けるとは思わなかった。
[実際の所、遊ぶだけなら性別などささやかな問題であるが 好んで男を選ぶというわけでもない]
その気がないなら止めておけ。 無理に組み敷くは狩りの時だけだ。
[メアリーに対しての行動を見ていたからこそ紡ぐ言葉。 今は愉しめぬだろうと何処かでそう感じていた]
(*14) 2013/02/06(Wed) 02時頃
|
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墓下RPってどうしたらいいんだろう?
死後の国って感じで言いのかな?
あわわ、わからんでござる。 そして、本当に皆さんRP上手で尊敬する。 私もうまくなりたいなぁ。
(-29) 2013/02/06(Wed) 02時頃
|
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[狩りの終了を告げる囁きが落ちる。 ミドルの問い掛けに考えるような間があく]
喰いきれぬなら頂こう。
[狩りは飽くまでも食餌の為と考える男は短い応えを向ける]
調理されたものは、平らげるべきだろう?
[サリスの問い掛けには聲を返しながら思うのは 昨日彼が振舞ったシチューと 何処か嬉しそうにも見えた彼の顔]
(*15) 2013/02/06(Wed) 02時頃
|
|
[ルーカス>>19からその時添えられた言には、ただ小さく是を示す声を零していた。]
(……あァ。名乗り出てくれる程、甘くは、無ェわな)
[これは飽く迄可能性の話。 銀のクロスを、己自身を、見詰める視線の存在だって――。 ただそれだけで、この男がそれを『力』を示すものだと思うことは無かった。
尤も、みえるものに、みられて、いたとしても。 この男に刻まれたあかい傷跡は、みえるものの瞳に映ることは無いだろう。 あくまでこの男は――結局は、人間、だったのだから。**]
(22) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
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[夜の帳がおりる中。 同胞の気配を辿り中庭へと続く廊下に赴く。 金色の獣の足取りは軽く、たてる音は微か。 扉や壁一枚隔ててしまえば、人の耳には届かぬ音]
狩りの腕も見事だね。
[オスカーの遺体を前にミドルに囁く。 動かぬ姿となってしまえば食餌としか認識しない]
(*16) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
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[翡翠に情のいろは一切感じられない。 ただ、美味そうだと思う。 獣に必要なのは力を得る為の糧。 生き延びる為の方策]
――――――……。
[奥底にある望みは遠い昔サリスに向けたもの。 大人になりきれていなかったからこそ零した言葉も 今は誰にも知られぬようしまいこまれている]
(*17) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
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/*
ですよねー!
鴨がネギ背負ってCOしにいくよ!霊だけどね!
(-30) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
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[わらいごえ>>*14に、どくりと胸が鳴る。凍りつく。 ただ黙って返答を聞き遂げる時間が、酷く長く思えた。 けれど、結局、リヒトから返ってきた言葉は――]
え、……
………………うん。あァ。
[零れたのは、純粋な安堵の響き。 彼が誰の姿を見て、何を感じてああ答えたのか、覚ることは無かった。]
(*18) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
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[それから、食餌に向かう旨をリヒト>>*15が返す。 調理、と。その言い回しは人間の食事のことを述べているようでもあった。]
いや。うん。全く。リヒトは――人狼サマは偉いわ。 あァ、残したり、手ェつけねェどこぞの誰かと違ってよ……。
[抱いたのは、まるで奇異な安心感。 実際、このふたりが人食い人狼だと知っても尚、ふたりが人間のシチューに呉れた感想は嬉しいものだった。 ……もしかしたら、人食い人狼であるのに呉れた感想だからこそ、だったのかもしれないが。]
(*19) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
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でも、オレは、やっぱり行かねェわ。ミドル、リヒト。 やっぱ………ニンゲンの肉は、オレには喰らえ無ェ、から。
……あァ、行ってら。
[斯うして、今宵もサリスはひとりで部屋に戻る。 月の照る夜の度、じくりと痛む古傷を抱えながら。**]
(*20) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
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[爪や牙ではなく鋭い針に穿たれた心臓。 命の灯火が消えた少年を見下ろし徐に口を開く。 やわい皮膚を獣の牙が裂きその肉を引き千切る]
悪くはない味だ。
[咀嚼しながら漏らす言葉。 比べる血の味は昨日襲った見極める彼女のものか それとも遠い昔に見逃した唯一の存在か]
(*21) 2013/02/06(Wed) 03時頃
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―――…は。
[サリスの安堵の響きに思わず漏れるのはわらい。 その中には自嘲にも似たものが滲む]
あからさまに安堵するなど失礼な男だ。
[ふん、と軽く鼻を鳴らしはするが咎める色は薄い]
(*22) 2013/02/06(Wed) 03時頃
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命を頂くのだから、当然の事。 料理には命だけでなく思いもこもるそうだからな。
[偉いというサリスに返す言葉は何処か生真面目なもの]
以前、妹が町で菓子を買ってきたんだが 私は、どちらかというと甘いものに苦手意識があったんだ。 遠慮すると言ったら、作り手の思いを考えろと言われた。 ワッフルだったかな。 甘いものもたまになら良いものだと思えたよ。
[ぽつぽつと独り言ちるような聲が落ちる。 双子でありながら同じではない妹。 それがもどかしく、壊してしまいそうで いつしか距離をおくようになった存在]
(*23) 2013/02/06(Wed) 03時頃
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――…美味いと思うものを喰えばいい。 サリスにはそれを作り出す手があるのだろう?
[金色の獣は尋ねるようにゆると頸を傾げる。 無論その場にサリスの姿はないのだが]
人狼の食餌風景など人間にとっては不快なものでしかなかろう。
[無理に誘う事はせず見送る言葉に嗚呼と短い応えを向ける]
(*24) 2013/02/06(Wed) 03時頃
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[野良犬のように獲物を喰い散らかす事はしない。 器用に牙と爪を使い喰われたオスカーの亡骸は 比較的きれいなものだったかもしれないが 遺体を見慣れぬ者にはその違いがわかるかどうか]
誰が襲われたか。 分からなくなっては自警団も困るだろう。 顔くらいは傷つけずにおくか。
[満たされた獣は満足げに呟いて。 庭先の水場で獲物の血を流してから部屋へと戻ってゆく]
(*25) 2013/02/06(Wed) 03時半頃
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[個室に戻れば外では手放さぬ杖を寝台の傍らに置く。 上質な黒檀の杖には持ち主しか知らぬ仕掛けがある。 貿易商である男の身を案じ妹が贈ったそれは 仕込み剣となっており護身用のお守りとして持たされてた]
――己の身を守れるのは、己だけ。
[ぽつ、と言葉を残し、部屋の明かりを消した**]
(23) 2013/02/06(Wed) 03時半頃
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[オスカーと別れ広間へと向かう道すがら、 厨房へ行くらしいルーカス>>20と顔を合わせれば、]
あ…ルーカスさん、でしたでしょうか。 その、さっき自警団の人が来たと聞きました。 ヴェスパタインさんが連れて行かれたと。
[外見の特徴からオスカーの話の中に出てきた名前と 結びつけ、確認するように呼ぶ。 ルーカスが口火を切ったとは知らず。 オスカーもまた、そこまでは語っていなかった。]
テッドへと差し入れをすると聞けば、 先程の部屋の位置を教え。]
かなり興奮してみえるようでしたから。 差し入れに口をつけてくれるといいですね。
[軽く頭をさげ、広間へと。]
(24) 2013/02/06(Wed) 07時半頃
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ー 広間→自室 ー
[広間の扉を薄く開きはしたが。 中にいる二人の様子>>18に、そのまま立ち去る事を選ぶ。
途中、昨日見つけた書庫から適当な本を手にして。 部屋へと戻り、椅子に腰かけてページを繰った。 読むためというよりも、日頃触れているものに、 心の安定を求めた。
この街の歴史や過去の出来事を綴った本。 文字は視線の上を滑るまま。 思考は今日の出来事を反芻する。]
……ここから生きて、出るには。
[処刑が現実だと知り。 薄い紙を指先で擦りながら、考える。**]
(25) 2013/02/06(Wed) 07時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 07時半頃
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/* >>*12>>*14 赤でやってくれて…いいんですよ?
(-31) 2013/02/06(Wed) 07時半頃
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[流れてくる二人の冗談のような本気のような会話には、 興味深く楽しげに耳を傾けていた。]
ぜひご一緒に。 力を蓄えるためにも。
[応え>>*15に返す。]
(*26) 2013/02/06(Wed) 08時頃
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/* 思い出した。そういえば俺は 「立てたフラグをへし折られる程度の能力」の持ち主だった…… そうか、恋愛フラグだけじゃなく死亡フラグにも有効だったんだな……_(:3 」∠ )_
(-32) 2013/02/06(Wed) 08時頃
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/* そしてシーシャが役職持ちっぽいけどなんだろう。 最初聖痕かと思ったけど今回いないので、C狂なのかしら。 占ではなさそうだし、しかし霊でもなさそうで。
(-33) 2013/02/06(Wed) 08時頃
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[中庭の側で同胞と見える。]
ありがとうございます。
[かけられた声に>>*16、嬉しげな色を乗せた。 世辞であっても褒められれば悪い気などしない。
血を啜り、少しばかり控えめに肉を口にし。 飢餓の薄い状態での食餌は静かに終わった。 先に戻るリヒト>>*25を見送れば、 五体の中で唯一傷ひとつない頭部に触れ。 闇に近い濃い色の髪を少し撫でた。]
(*27) 2013/02/06(Wed) 08時頃
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ご馳走様。
[満ち足りた声で言い残し、その場を去った。]
(*28) 2013/02/06(Wed) 08時頃
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殺したならば、食べるのが礼儀でしょう。 悦楽のために奪っているのではないですし。
[偉い、という言葉>>*19の意味が掴めず、 サリスの声には不思議そうな声色で返しただろう。 食餌は生きるためにするもので、 今この場においては生き残るための手段でもある。
どちらも当然の事、という認識でしかなかった。]
サリスさんはサリスさんの口にあうものがあるでしょうし。 …ああ、でも、私甘いものも好きですよ。
[食餌についてのやりとり。 零されたリヒトの呟き>>*23に、サリスの生業を思い出し。
人狼としての食と同列にされたら不快を感じるのだろうか。 とはいえ己の中では、どちらも同じ。 命をつなぐに不可欠か否かの違いがある程度の差。**]
(*29) 2013/02/06(Wed) 08時頃
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――自室――
[時々外に感じる気配。かけられる声。 それら全てに青年は怒声で返す。 今もまた、聞こえてきた声に>>21]
誰だッ!! 俺を殺しに来たんだろ、そうなんだろ……!
[声は半ば裏返り、明らかに錯乱状態だ。 しかし続く言葉に、一瞬声がやんで]
…………したんだな。 殺したんだな!?
[自警団が連れて行った。 つまり、その後は――――処刑]
(26) 2013/02/06(Wed) 08時頃
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は、はは…… 騙されねえぞ。騙されねえぞ!! どうせ俺が部屋を出たら、俺も殺す気だろ!!
[自分の身を守る為に、自警団に引き渡されるか。 あるいは、アイリスのように……――]
誰が殺されてやるもんか。 誰が殺されてやるもんか!!
[廊下から見えるはずもないが、 包丁を握り締めた両手は既に白く冷たくなっている。 震えは全身を巡り、それでも青年はそれを離さない]
[例えそれが人ならざる者にとっては 何の意味も成さない自衛だとしても。 今の青年には、それしか頼れるものがなかった。 そうしていないと、自分を保つ事が出来なかった**]
(27) 2013/02/06(Wed) 08時頃
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/* どこまでフラグ建てたら襲撃してもらえるのかな…… オスカーのログを抽出してみたけどどこが死亡フラグものだったのか全く分からない。 ぐぎぎぎぎ(頭抱え
(-34) 2013/02/06(Wed) 08時頃
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―― 回想・広間 ――
おっす。 おはようさん。
[>>2:26 朝の挨拶をにこやかに交わした。 出で立ちは若干変わっているのに、 手に握られた杖は違和感を覚えさせた。 しかしそれを指摘する事はしない。]
なぁにやってんだろうな。 見極めるっつってもどうすんだか。
[あえて明るい調子で話すのは、 極力その話題を続けさせるつもりはなかったからだ。]
(28) 2013/02/06(Wed) 11時半頃
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あんま、せっつく様な真似はしたかないが。 みんな早く解放して貰いたいだろうしな。
[>>2:35 暫く後、ルーカスの声にそう返し 椅子から立ち上がると共にアイリスの部屋へ向かう。 ノックすると、弾みで開かれた扉が微かに中を覗かせる。 光景よりも先に届いたのは、匂いだ。]
……
[思わず言葉を失い、口を覆ってしまう程の強い匂い。 嫌な想像が胸を執拗に叩いた。 互いに視線を合わせ、扉を大きく開く。 その先には、到底人の所業とは思えない跡を その身に刻まれた女の躯が転がっていた。]
(29) 2013/02/06(Wed) 12時頃
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ああ―――。 なるべく女子供は連れてくるな。 俺は此処で、人避けをする。
[>>2:36 手で口を覆いながらルーカスを見送った。 視線は再び室内へ。 只一人で部屋に篭り、この女は何を見たのだろう。 こうなってしまえば人は只の物でしかない。 視線をあげた。 嵌め込まれた色硝子には傷一つ無く朝の陽を受けている。 この空間に異質な程の煌びやかさを湛えていた。]
(30) 2013/02/06(Wed) 12時頃
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―― 回想・広間 ――
……
[自警団がアイリスの部屋へ到着すると 入れ替わるようにその場を明け渡した。 極力、女子供には状況を伝える際に気を遣ってくれ、と 一言添えて、広間へと移動していく。 広間へ入ると適当な椅子に座り腕を組んで沈黙した。]
……
[誰が出入りしようが視線を向けるだけ。 姿勢を崩そうとはしなかった。 >>2:82 自身の名が聞こえれば、 視線だけを遣って、 『あまり詳しくは話すな』と眸で訴える。 テッド、と呼ばれていた青年は部屋へ篭ったのか。 その方向へゆっくりと視線を向けた。]
(31) 2013/02/06(Wed) 12時頃
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すまねえ。 ちょっと野暮用だ。 後は頼んだ、ルーカス。
[漸く言葉を放ったかと思えば、 ルーカスにだけ視線を向け、頼むと残すだけ。 椅子から立ち上がり、広間を出て行ってしまう。]
……
[その後、広間へ自警団が訪れたなど知る由もない。 無論、ヴェスパタインの事も。 一度、仮眠を取っていた個室へと向かっていく。]
―― 回想・了 ――
(32) 2013/02/06(Wed) 12時頃
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―― 現在・個室前 ――
……
[暫くして、個室から出てきた男の姿が在った。 廊下を一望する眸は鋭く、細い。 向かう先は、テッドの部屋だが。 それがどこかは解らない。 一つ一つ、部屋の前で立ち止まり暫し息を殺す。]
……
[こつ、と扉をノックし、数秒待っても反応が無ければ 次の部屋へと進んでいく。 それを繰り返し、幾つ目かの部屋の前に立った。 >>21 それは丁度、ルーカスが去って少ししてからだ。 扉の前には風の切られていない瓶が置いてあった。 聞き耳を立てる。 中から何か呟くような声が聞こえた。]
(33) 2013/02/06(Wed) 12時半頃
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おい。
[扉越しに声を掛ける。 反応はあっただろうか。 ひょっとすると警戒心をむき出しにしたような 言葉の数々をぶつけられるかもしれないが その声が収まるまで沈黙を保ち、]
……
[声が収まると、低く、落ち着いた声色で]
良いのか? こんな所でずっと隠れてて。
[問い掛けた。]
(34) 2013/02/06(Wed) 12時半頃
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俺はお前の事なんざ何一つ知らねえ。 ぎゃあぎゃあ喚いてたガキって程度の認識だ。 だがな、
[どかっとその場に座した。 大きく胡座をかいて、扉を見据え、]
このままじゃ遅かれ早かれ お前はあの女と似たような目に遭う。 その減らず口も叩けなくなっちまうんだ。
[聞いていようがいまいが おかまいなし、という具合に言葉を続けた。]
(35) 2013/02/06(Wed) 12時半頃
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ー 自室→廊下 ー
ん……
[いつの間にか少し眠っていた。 眼鏡を外して眉間を指でほぐし、肩を回す。 灯したままだった明かりを消すと、 本は残したまま部屋を出た。
この外出が終わればしばらく自室にいるつもりで。 飲み物と…果物をいくつか失敬しておこうと、 厨房を目的地とする。
その途中、床に落ちる小さな赤に気づいた。]
(36) 2013/02/06(Wed) 12時半頃
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死ぬまで日陰にいるか せめて死ぬときくらいは陽の光を浴びたいか
どっちを選ぶんだ
なぁ、坊主
[扉を見据えたまま、青年の声を待つ。 出てくるのなら共に広間へ。 出てこないのなら、暫くして一人で*広間へ向かうだろう*]
(37) 2013/02/06(Wed) 12時半頃
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[床本来とかなり異なる色故に目を引いた。 近づけば、鼻を掠めたのはアイリスの部屋で 嗅いだものと同じ……
……それよりも、強いものだった。
惹かれるように、視線をあげ、横へ。]
………ひっ…!
[引き攣った悲鳴を漏らして口を覆い、 力が抜けたように、その場にへたりこむ。
中庭へと続く、横に逸れた通路の端。 アイリスと同じように体のいたるところに 赤い花を咲かせたオスカーが在った。]
(38) 2013/02/06(Wed) 12時半頃
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[散らばる赤。 引き裂かれたような傷は体のいたるところにあり。 すでに死んでいる事は明白だった。]
…………。
[その場に座り込んだまま、 しばらくオスカーの亡骸を見つめていた。
やがて自警団にオスカーの死が知れれば、 アイリスと同様にその体は運び出されただろう。**]
(39) 2013/02/06(Wed) 12時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 13時頃
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[ベッドに横たわり、サイドテーブルの上にある空のグラスを見つめながら。 女は、考えていた。
また、死者は出るだろう。 “獣”が自警団の元に引き渡されない限りは。 だが、気配はすれどその影は闇に潜んだまま、まだ見つける事は出来ずにいる。
自分が知っている限りの事を誰かに告げるべきか、迷っていた。 ひとりで居る事が危ういのは解っている。 また、処刑者の選定が続くであろう状況下で、例え“獣”に襲われなくとも、人を避け続ける事がどれだけ危うい事かも知っている。]
(40) 2013/02/06(Wed) 14時頃
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[薄闇の中、虚ろに動かない瞳。
──でも、それを告げたところで何になろう?
遠い記憶が、ひとつひとつ蘇る中、女は目を閉じる。
死んでしまった。あの時も。皆。 それなら。──それならば。]
(41) 2013/02/06(Wed) 14時頃
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…死んでしまえばいい。
[呟きは、目蓋の奥の暗闇の中に消えた。**]
(42) 2013/02/06(Wed) 14時頃
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[差し伸べられた指先>>17には気付いていたけれども、それに応える事はしない。 ――できない、の方が正しいだろうか。
今本当に辛いのは、私ではなく、きっと彼の方だから。 表情にはでずとも、彼だって自分の選択に思う所があるに違いない。 そして、その選択を彼にさせてしまったのは。自分なのだから。]
……ごめんなさい。 言い出したの、私なのに。 …今日は、そうさせて、貰います。 [謝る事しかしない自分はとてもずるいと、思った。]
(43) 2013/02/06(Wed) 15時頃
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[ルーカスが側を離れた後。 休んだ方が良いとわかっているのに。 それでも、暫くの間動けずに、身を縮める様にして涙を堪える。
隣へ立つ気配>>18に気付く前に、不意に抱き寄せられて一瞬身が強ばるも。 名を呼ぶ声と暖かさに彼だと気付けば、安堵して]
……シーシャ、さん …あの、…ごめんなさい、もう少し、だけ
[一緒に居てくれませんか、と。縋り付く様に手を伸ばす。]
(44) 2013/02/06(Wed) 15時頃
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|
―― 回想:自室 ――
[暫く広間で過ごした後、自室へと戻れば窓辺に座り込む。 遠目に見える中庭の花に、ああ、水を上げなければとぼんやりと思うけれど。実際に行動へと移すことはなく。]
…死ぬのは、怖いよ。
[ぽつり落ちた呟きは本音であるけれども。 同時に、考えるのだ。人を殺してまで、私は生きたいのかと。――その価値があるのかと。]
(45) 2013/02/06(Wed) 15時頃
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………?
[窓の外へ視線を送れば、不意に見えたのは。
ランタンを片手に黙する彼の姿は、ちっとも変わらずに。 滲む視界の端で思うのは。選べない事すら、間違いなのだと――**]
(46) 2013/02/06(Wed) 15時頃
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―回想/広間―
[ごめんなさい、と謝る言葉を口にしたメアリーに 男は横に頸を振る気配のみを伝える。 彼女の抱えるモノには気付く様子は無かった]
気にせずとも良いから、 どうか自愛を。
[短い応えには労わる響きをのせる]
(47) 2013/02/06(Wed) 15時半頃
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―回想―
[アイリスを発見した際はホレーショーが見ていてくれたお蔭で 女性や子供、否、発見した二人以外はその有様を見ずに済んだか。 無論、アイリスの遺体を引き取りに来た自警団は除いてである。 野暮用と言い残したホレーショーとは別れ その日は彼と再び言葉交わす事ないまま、終わる。
テッドの部屋を訪れた際の彼の言葉には]
彼が人狼だと思ったから自警団に引き渡した。 人狼を処刑しなければ此処に閉じ込められたまま…… 人狼に喰われるのを待つなど、僕は御免だ。
[ヴェスパタインを殺した事は否定しない。 テッドを殺す心算は無かったから肯定の言葉も 言い繕うこともないまま、その場を離れた]
(48) 2013/02/06(Wed) 15時半頃
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[集会所で迎える二度目の夜明け。 個室の窓からさしこむ朝陽を眩しげに見遣る。 鳥は囀り常と変わらぬ様子ではあるが 集会所は自警団に囲まれ物々しい空気を醸し出していた]
警戒が解けないということは――… あの硝子細工が人狼が生きている事を伝えているのか。
[は、と吐き出された息は重い。 すぐに部屋を出る気にもなれず男はシャワーを浴びて 備品としてある着替えに袖を通し身支度を整える。 帽子は被らない。 きちりと纏められた金の髪の一筋がはらとこめかみに掛かる]
(49) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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[ケイトの引き攣った悲鳴はルーカスの部屋までは届かなかった。 ただ自警団の動く慌しい気配が前日のそれと重なり 男は漸く、その重い腰を上げる。 黒檀の杖を手に向かうのはエントランスホール]
――――…。
[オスカーの遺体を運び出す自警団員が其処に居た]
また、ですか。 今度の被害者はオスカー……、 では……、ヴェスパタインは人狼ではなかったのですね。
[自警団に連行されたヴェスパタインと 紅茶を差し出すオスカーの姿が一瞬脳裏を過ぎる。 沈む声音でぽつりと零すと考え込むようにその場で俯く**]
(50) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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/* 我慢できなくて鳩から喋ったら死ぬほど見づらいでござる
(-35) 2013/02/06(Wed) 17時半頃
|
|
―― 現在:自室にて ――
[何時の間にか、窓辺で眠っていた様だ。 白む空は二度目の朝を迎えた事を告げていて。 朝の冷えた空気に、小さくくしゃみを一つ溢したけれど。 未だ、動こうとする気力は起きなくて。]
……、
[怖いのも、死ぬのも嫌。でも、帰りたい訳じゃない。 暖かく迎えてくれる人なんて居る筈無い。 どこに行っても怖い事しか、待ってない。]
(51) 2013/02/06(Wed) 19時頃
|
|
[…どうするべきなのか。何度考えても、答えは出なくて。 ぼんやりと見下ろした庭先には、昨夜と変わらずに佇む、ランタンを持つ男の影。――と、気付く。男の横に、小さな子供の影が見えた事に。 あの夜色の髪は、確か昨日、紅茶を持ってきてくれた、]
どうせ 殺されるわ みんな
[やけにはっきりとした声が耳元で聞こえ、 慌てて振り向いたけれど。やはり、そこには誰もいない。]
(52) 2013/02/06(Wed) 19時頃
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…もう、いい。 嫌よ。………全部、嫌なの!
[昨日からずっと、泣いてばかり。分かっているのに、涙は止まらない。何も知りたくないし、選びたくなかった。何をするのも、怖かった。 佇む影も、もう見たくないと。 乱暴にカーテンを引き、暗くなった部屋の中で一人蹲って泣く。
誰も、死ななければ良いのに。**]
(53) 2013/02/06(Wed) 19時頃
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/*
\鎖国なう/
(-36) 2013/02/06(Wed) 19時半頃
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/* バナナケーキもろた もぐもぐ
(-37) 2013/02/06(Wed) 19時半頃
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/* 処刑フラグも建てといたけど、今日死ぬるかなー?
(-38) 2013/02/06(Wed) 19時半頃
|
|
― 廊下 ―
[時折、聞こえてくる。 怯えて泣き叫ぶような、怒りに震えて咆哮するような声。 立ち止まり、顎を上げて暫し耳を澄ます。
他にも人の声が聞こえてくるが。 それもすぐに止んで、また集会所内は静まり返る。]
(54) 2013/02/06(Wed) 20時頃
|
|
[壁伝いに床を踏む左足の痛みは、昨日より増している。 冷やさなかったせいだろうか。 歩くのは不自由だったが、痛みを庇うこともなく歩き続ける。
立ち止まっては壁を見上げ。 そっとなぞるように指先で触れては、また歩き出す。]
(55) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
|
|
― →調理場 ―
[重く流れていく空気の流れには、微かに血の匂いが混ざっている。
やがて辿り着いた調理場は、薄暗く。 人の気配もなければ、空気は冷えて重く湿っている。 見渡し、昨夜見たのとあまり変わらない光景であることを確かめようとしてから。
ふと、流しにあったあのナイフが消えているのに気付く。 微かに眉を震わせたが、するすると足を運んで流し台の前に辿り着いた。
綺麗に洗い流され、並べられた皿やグラス。 それに、ひとつ。またひとつ。 数えるように指先で触れて行く。
そして、徐にひとつのグラスを手にすると。 冷えた硝子を胸に押し当てるように、きつく握り締めた。*]
(56) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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|
――自室――
[嗚呼、まただ。 また、外から声がする>>34]
[きっと。 きっと、殺しに]
(57) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
|
|
……うるせえ…… うるせえよ! どいつもこいつもっ! 俺は騙されねえからな……!!
死ぬまで……死ぬまで? は、ははっ……そうか、やっぱりそうだったんだな。
(58) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
|
|
お前が人狼なんだろ!?
お前がっ! あの女を、殺したんだろ!!!
[既に声は掠れてきている。 しかしそこに宿る恐怖だけは薄れる事はない]
俺も……殺すつもりなんだろう。 やれるものなら、やってみろよ……! 先にてめえを殺してやる!!!
[会話が成立する事は、ないだろう。 青年はその部屋から、出てくることはない]
[――――生きている限り]
(59) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
|
|
/* テッドさんタイムが始まるとわくわくする私です
(-39) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
|
|
/* ここまで書いて生き残らされたら狼ドSすぎるわ……
(-40) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
|
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――回想・広間で――
[ルーカス>>20もケイト>>25も、オスカーもその時広間の中には居なかった。ホレーショーに至っては、長髪の主が連れて行かれる時にはもう既に居らず>>32。 広間の静寂の中で、黙って、メアリーを抱き寄せる>>44。 抱き寄せた時、一瞬少女の身が強張ったのを感じ、小さく息を呑んだが。]
…………あァ、
[縋りつくようなその手の感触に。 もう少しだけ、というその言葉に。 頷き、もう少しだけ、抱く腕の力を籠めた。 その間口にしかけた幾つかの言葉は、結局発されぬまま――。 ただ暫く、彼女の傍に居続けていた。**]
(60) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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………………花の香りがする。
[それは気のせいだったのかもしれない。 けれど、触れた手の感触は、その身の近さは、確かに此処に在った。]
(-41) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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――オスカーが狩られた折のこと――
[リヒト>>*22のわらいに滲む、自嘲のようないろの意味は察しかねた。察しかねたまま――。 「失礼」なんて語に、思わず人間の声のほうで抗議しそうになる。]
ッな!あんた、男に押し倒されるなんざ――…
……はい、すいません。人狼サマ。
[咎める色が其処にあまり無く思われたのが幾らかの幸い。 確実にミドルに――少女の人狼にも聞こえていると思った故の気まずさも含めて縮こまったこえは、やがて一度、途切れる。 実際には、彼女はどこか楽しげでもあったようだが>>*26。]
(*30) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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あァ、そういうコト。 精一杯の思いを込めてこその料理人。ウチの虹色看板だってそのポリシーさ。
[生真面目にリヒト>>*23が語る話には、彼の過去の話も混ざる。サリスはそれを聞きながら、少しの明るさを帯びたこえを返す。]
で、残念なコトに、ニンゲンの中には、折角の料理を――獲物を無駄に捨てる客も多くてなァ。 礼節を以て平らげてくれる人狼サマが居てくれて、料理人としては嬉しいさね。
[ミドル>>*29に返す言葉には比喩も混ざり、人狼の食餌とも人間の食事とも取れる言葉となる。 つい一個の料理人として、ある種の上機嫌になっていたこともあるが、頭では「生きる為」の狩りを理解している心算だった、というのもある。]
(*31) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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……あァ。悦楽だけのためじゃ、良く無ェなァ。
[その言葉には、ほんの少し声音落ちる。]
(-42) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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[とはいえ。 「食餌」に人間としての嫌悪を持っているのもまた事実。]
うん、………。 オレは、オレが食えるモンを食う。それで良いわ。
[「私と同じになるなら」――かつてのリヒトのその言葉も過る。 けれど此処では、ただリヒト>>*24とミドル>>*29に頷くように是を返すのみ。]
ん。じゃあ。 次の「食事」には、何かとっときの菓子でもご馳走しようかね。 手早く作れる美味いモン辺りで。
[甘いものも悪くないと。甘いものも好きだと。 それぞれに伝えてきたふたりに、他愛ない響きで答えた。]
(*32) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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……ってか。 リヒト、妹さん居たンか。
[彼の話に、ふっと思い出されたこと>>1:51はあった。 その記憶を辿れば、更にあるひとつのことも引っかかったのだが――。]
ひょっとしてその妹さん、「グロリア」さんかい。 そう名乗ってた、育ちの良さそうな金髪のお客さんを知ってるンだが、もしかして……って思ってさ。
[この時はただ、一つの問いにのみ、留めていた。**]
(*33) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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/* メアリーは後で赤ログ見て殴ってくれると良いと思う。
リヒトのひと、えろいです……ッ
(-43) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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/* >>*30 むしろ実況をちょこんと正座してお待ちしていた次第です。
(-44) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 21時頃
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―エントランス―
[思考に耽る男が顔をあげたのは暫く時間が経っての事だった。 集会場の中と外を隔てる扉をじっと見据える。 強行突破など出来ぬ警備に漏れるのは溜息]
グロリア――…。
[ぽつと呼ばうのは双子の妹。 彼女が再びこの町にやってくるのはあと何日後だろう。 利発な妹の事だ。 兄の状況を知れば何らかの行動を起こす事が予想される]
僕は――…、今此処で出来る限りの事を。
[此処から出る事を渇望する男は踵を返す。 この場に留まっていても何も変わらぬと理解していたから]
(61) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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殺されちゃった 体が痛い
[服で目をこする もう痛みを感じる体も出る涙もないのだけれど]
気をつけて・・・
[つぶやいたところでその声は誰にも届かない**]
(+1) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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……ああ、本当に。
[人狼はいる。 そう語るオスカーの死体。
いつまでもこのままにしておくのも可哀想だと、 ふらりと立ち上がりエントランスへ向かった。 やや戸惑ってから、控えめに扉を叩き、]
あの――
[扉越しに、自警団へとオスカーの死を伝えた。]
(62) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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[自警団が中へ入るのを脇に逸れて見送ると、 鮮やかな色を透かすステンドガラスを眩しげに見上げ。]
……あたしは、ここから出れるの?
[自問する脳裏に蘇るのは、 昨日から何度も反芻した、母が最期に遺した言葉。
ここから無事に出られたとして、帰りを待つ人はいない。 しかし、すでに亡き母との約束に、 ここから出たいと願う心は強く。]
…………。
[陽光に輝く色硝子をしばし眺め、 自警団がオスカーを連れて戻るのを待たずにその場を離れた。 ルーカス>>50とは入れ違いとなり、会う事はなかったろう。*]
(63) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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[母が殺される間際。
人狼を繋ぐ声なき声を通して渡されたのは、 人間への恨みでも、潰える命への嘆きでもなく、 母狼としての最期の望みだった。
『永く、永く生きなさい。』
子狼の生を願った言葉は、 孤独となった後も娘が生きるための糧となった。]
(*34) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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/*
退席記号つくの、結構、早い、ね… リアルタイムで殺してくれる人を募集したい… ptがあんまなくなってきたけど。
(-45) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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ああ、あれはもったいないと思います。 そんな贅沢できる余裕もないので。
[それならば最初から食べなければいいのにと、 そう感じる事も少なくはない。 「普段」の食生活を思い出せば、別の意味で苦々しくも思い。
そんな苦言も、菓子と聞けば>>*32、 ころりと声は弾んだものへと変わった。]
それは期待してますね。 ここを出たらワッフルを食べるのも、楽しみにしているんですよ。
軽い飢えを誤魔化す時、代替品として砂糖を口にしているが。 食餌の後も、あの甘さがまた恋しくもなり。]
(*35) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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[リヒトとサリス、互いが身近な人物に思い当たる節が あるようなやり取り>>*23>>*33を耳にすれば。]
……リヒトさん、もしかして。 サリスさんのワッフル食べた事あるんでしょうか?
[羨ましげな色を滲ませ。 是と返れば、味について感想を求めたかもしれない。]
(*36) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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シーシャは、ルーカスに話の続きを促した。
2013/02/06(Wed) 21時半頃
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―回想―
[ミドルとサリス、二人の聲に耳を傾けていたが 菓子をご馳走しようと彼が言えば目を眇める]
愉しみにしているからその前に体調を整えるといい。 しっかり食べてしっかり寝れば少しはマシになろう。
[無茶をするな、とか、心配だとか。 そんな言葉は口にしない。 メアリーに向けたようなわかりやすい労りにならぬのは 人狼としての、否、リヒトという獣の性分]
(*37) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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[妹の事を問われれば、嗚呼と肯定の響き。 グロリアとサリスの口から紡がれればはたと瞬く]
名を教えた事があったか? ――…嗚呼、そういう事か。 多分、そのグロリアが、そうだ。 金髪で利発そうな眼差しの、――…自慢の妹だよ。
[さらと認めるは隠す心算など毛頭なかったから。 ミドルの問いには少し間をあけて頷く]
ワッフルを買ってきた事があったから食べた。 まあ、ほとんど妹が食べていたんだが。
―回想/了―
(*38) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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/*
飴ありがとう。 昨日もシーシャに貰ってたな。
(-46) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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――現在・自室→廊下――
[やはり寝覚めは良く無い。未だ少し浮かぬ顔のまま廊下へと。 微かに伝い来るは、赤い鉄錆の香。今度誰が食われたかを察していた男は、敢えてその現場を探しに行くことはしなかった。
アイリスの一件の時、ホレーショーによる人避け>>30>>31があったから、この男もそれ程はっきりとは死体を見た訳では無かったのだろう。 けれどその現場から受けた気持ち悪さは、確かに感覚の内に刻まれていたのだ。]
……………アイツ、
[そのうちに、誰に向けたものか、テッド>>59の叫びが響いてくる。 痩せた男は、大柄な男>>37と入れ替わる形で、声がした方――その部屋の前へ。]
(64) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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――テッドの部屋前――
[『厄介な変化があれば』。人狼のひとりはテッドのことでそう述べていた。 「厄介で無い」形で他者に疑いを向けてくれると、と――そんなようなこえも聞こえていたし、自分でもそれに頷いていた。 だから牙を向けられることもなく、その命は繋がれた。けれど。]
飢え死にするンじゃねェの、アイツ。
[一人の料理人としては、そんなことを想う。 シチューを無碍にされた苛立ちも、無いと言えば嘘になる。 そして実際、その扉の傍に、手を付けられていないままの差し入れ>>21が。]
なァ、其処に居るんだろ。テッド。 あんたさ、あれから何にも口にして無ェのか。無ェんだろ?
[念の為にドアを開けてみようとすれば、やはり開かない。]
(65) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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……ダチ、待たせてるンだろ?
[だんっ、と片足で扉を蹴りつける。 壊す心算は無い。ただの乱暴なノックだ。]
良いのかよ。なァ、良いのかよ。 殺す殺さない以前に、ンなトコで衰弱して、死に曝したりしたら、
[人狼に、また自警団に捕まっていく人々を見殺しにしながらも。 テッドを死なせる選択をもまた、強く拒みはしないというのに。 それでも「生きろ」と告げるこの男を、狂人と世の人は言うだろうか。]
そういうのを無駄死にっつぅんだよ、テッドの坊主。 どうせ無駄死にしちまう位なら―――…
[扉に口づけるように顔を寄せ、くちびるの傍に左手を添える。]
(66) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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/* 皆が訪問に来てくれて引き篭もり照れる(*ノノ
>>65 しかしそれはホント勘弁してくださいこんだけ死亡フラグ立ててるのに……
一人で独立して無駄な単独行動とか完璧に襲ってください状態じゃないですかやだー……
(-47) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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“人狼サマの為に死ね。”
[嗤ってさえいるような、低い囁き。 あかい囁きの言葉は、テッドには聞きとれぬもの。 けれどそこに滲む殺意は、届いてしまうかもしれない。]
(67) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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/* 万一今日も襲撃されなかったらバファ吊り申請したい…… リアルでのバファじゃないのでダメかな…… でもこれだけ襲撃フラグ立てまくってるのにスルーされるとホント困りますん動けない。
(-48) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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/* >>67 はい!人狼様の餌にしてください!!
* * * + n ∧_∧ n + (ヨ(* ´∀`)E) Y Y *
(-49) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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/* これは流石に襲撃してくれるよね!わぁいmgmgしてください!! [まな板の上の鯉のポーズ]
(-50) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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/* やだサリスさん格好いい……!
(-51) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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ルーカスは、シーシャに話の続きを促した。
2013/02/06(Wed) 22時頃
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……メアリーちゃんが見舞ってくれりゃ、
[ひとりごちる。けれど彼女は此処には居ない。 あの時涙落としていた、縋りつくようでも居た少女のことを思いつつ。 それでもこの頑なな扉を破ることは――と、目を伏せる。
さて、この少年のこと、獣が未だ喰わぬ心算なら。 飢え死ぬ前に、何か理由を付けて自警団に引き渡そうかと思いさえしていた。 扉を打ち付けた脚は地面に戻し、男は暫し此処に留まる。]
(68) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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ルーカスは、メアリーに話の続きを促した。
2013/02/06(Wed) 22時頃
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[扉の前に移動させられたベッド。 その上に積まれたサイドテーブル。 青年からは、もう扉は半分ほどしか見えない。 しかしその更に先、敵を睨みつけるように。 血走った目を一点だけに向けていた]
んだよ……なんなんだよどいつもこいつも! お前も、お前も人狼の仲間だな!? 俺を殺しに来たんだろ!!
[扉を蹴られる音に身を竦める。 ドアの前に張られたバリケードは その程度では破れはしないが]
(69) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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……ああ、そうだ…… あいつが、あいつが待ってる。 約束、してんだ。 このおかしな騒ぎが終わったら、今度こそ。 あいつと遊びに行くんだ。
[きっと今頃、すっぽかされたと怒っている。 しかし説明すれば分かってくれるだろう。 だから早く。早く終わってしまえ。こんな悪夢]
(70) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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/* 俺、この戦争が終わったら結婚するんだ……
とは言えないので、この騒ぎが終わったらダチと遊ぶんだで代用。 どこまでフラグ立てればいいんですか……
(-52) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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[エントランスから広間に立ち寄る。 先日はアイリスの事もあり紅茶くらいしか口に出来なかった。 まともな料理を食べたのはシーシャのシチューが最後]
テッドにああは言ったが…… あまり人の事は言えないかもしれないな。
[肩竦め自嘲染みた笑みを浮かべると 広間に長居することなく調理場へと向かった]
(71) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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―調理場―
[周りに家事をしてくれる者が居たから 男は料理など出来はしない。 だから、そのまま手を掛けずに食べられるものを探そうと 調理場に足を運んだ。 甘い飲み物があるのは知っていたが元来甘党ではない男は それ以外のものを欲する]
――…おや、先客が居たか。
[流し台の前にいるフランシスカの姿を目に止め呟く]
足の具合は良くなったのかい? 嗚呼、……庇いながら歩いているようだったから。
[理由を口にして棚の方へと向かう]
(72) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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[心配なのか突っ込みなのか良く解らないこえ>>*37をあの時受けながらも。 結局きちんとは眠れておらず、自分とメアリーで作ったシチューの他は何も食べていないことに気付く。]
人の事は言えねェわな……。
[漠然と零すこえは、そうとは知らず、かの男>>71の声と重なる。]
(*39) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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/* つーか昨日何も食ってないよな……。 お砂糖紅茶だけ、だったなそういえば……。
(-53) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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――少し先の話――
[深夜]
[この集会所に来てから、食事は取らず。 水分と睡眠も、もう長らく取っていない。 目の下には隈が出来始めていた。 それでも包丁から手を離さず、 置物のように扉を睨み続けている]
[――――ガタッ]
!!?
[不意に音がした。背後から。 そう、窓の方から]
(73) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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[しかし窓の外は、当然集会所の外になる。 閉じ込められている以上、そこからの侵入は在り得ない。 それでも警戒心を露に其方へ視線を移す。 近付いて確認してみるが、何もいない。 何の気配もなさそうだった]
…………なんだ、風か。
[は、と安堵の息を吐く。 その時の背は、とても無防備に扉のほうを向いていた*]
(74) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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/* テッド が 襲って欲しそうに こちら を 見て いる。
(-54) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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/* しむらーっ うしろうしろ
(-55) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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/* ここまでやって襲撃してもらえなかったら流石に泣く(震え声
襲撃先はPC視点優先でもOKとはあるけど>>0:#6「優先でも構わない」ってことは別にPL視点=物語の進行上おいしそうな所を食ってもいいってわけで。 絶対にPC視点襲撃というわけじゃないのだから今日こそ。今日こそ。
いやホントなんで昨日オスカーだったのか1日考えたけどマジ分からん。
(-56) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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/* ルーカス狼かねー?
(-57) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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フランシスカは、気配に気づき、顔を上げる。
2013/02/06(Wed) 22時半頃
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[日は既に高くへと昇り、暮れようとしている。 遠くで何度か聞こえた諍いの様な声は、テッドの声だったろうか。今も、誰かへと怒鳴る様な声>>69が聞こえてくる。
少女は未だ、朝と変わらぬままに窓辺へ蹲っていて。 涙はとうに枯れたけれども、 部屋から踏み出す気力は未だに無い。
――もうすぐ、夜が訪れるだろう。 今日はまだ自警団の人は来ていない様だけれども、 あの人達は一日一人、と言っていた。 そろそろ訪ねて来てもおかしくはない。]
……そんなの、選べない。 ………選べない、よ。
[頭を振ると、膝へと顔を埋める。広間には、行きたくないと。 彼女が動き出す気配は、無い。]
(75) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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メアリーは、ルーカスに話の続きを促した。
2013/02/06(Wed) 22時半頃
|
/*
もはや若者 テッドではなく 据え膳 テッドの間違いでは
(-58) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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[手にしていたグラスを静かに流し台に戻す。 振り向けば、薄闇の中。 微かに金糸の光を落とす後姿が目に入る。]
……脚?
[長い間、そこで目を閉じ立っていた事に気付き。 そして、ふと我に返ったように。 その後ろ姿を無言で見つめる。
問う声には応えずに。 じっ…―― と。]
(76) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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[エントランスから広間へと入り、 先にいた大柄な男性>>37に気付けば軽く頭をさげる。 彼もまた容疑者の一人。 体躯はこの中で最も容易く、事を起こせそうであったが。]
…オスカー君のことは、聞きましたか?
[そう尋ねる声は落ち着いていた。]
(77) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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|
/* 狼どこだろ。 るーかすとほれしょかなぁ。
そうだったら男だらけの赤茶だなぁw
(-59) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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―調理場―
[棚で先ず見つけたのはビスコッティ。 それだけで食する気にならずそのまま置く]
――…あし。
[尋ねるような響きにそうでない響きを返す。 フランシスカの視線に気づいているのか気づいていないのか 男の身体も顔も棚へと向いたまま]
(78) 2013/02/06(Wed) 23時頃
|
|
[男性は何と返しただろうか。
椅子のひとつに腰かけると、くるくると指で毛先を弄ぶ。
空腹は感じない。 喉の渇きは多少はあるものの、求めて止まぬ程でもない。
廊下から何やら騒がしげな気配がすれば>>66>>69、 扉の向こうへ視線を投げた。]
疲れないのかしら。
[思った事を声に落とし。 ――あのバリケードは少し手間がかかりそう、と。 続く言葉は喉奥に消えるのみ。]
(79) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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――テッドの部屋前から――
[堅い扉越しに響いてくるのは、やはり敵意を感じる叫びばかりだったが>>69。 その中でふと聞こえてきた気がした、その言葉>>70。]
――――…、 良いダチ、持ってンだな。
[ダチ、と切り出したのは自分からだったが。 ふっと目に滲むのは、嘆息に交じるのは――。
それ以上、その場には居られぬとばかりに。 痩せた男は、扉の前からゆっくりと離れて行った。]
(80) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 23時頃
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っつか。やっぱ、腹減ったわ……。 あァ、甘い菓子、作るんだったなァ……。
[そんなことをひとりごちていれば、ふとケイト>>79の影に気付く。 先ほどから此方を見ていたのだろうか。 未だ少し浮かない顔のまま、ひらり手を振る。]
よ、おはよう。 ……ケイトちゃんは、朝飯は未だかい。
(81) 2013/02/06(Wed) 23時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 23時頃
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ここを出たら、か――。
そうさね。ここを出たら――楽しみにしててくれ。 屋台の味は格別だからよ。格別。
[ミドル>>*35が弾ませていたこえを思い、そう屈託なくこえを載せながらも。 「ここを出る」――未だ続くその障壁を思う。 其処に弱々しい不安など、感じてなるものか、と――。]
(*40) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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/* 俺ここまで露骨なフラグの乱立したことない(白目
(-60) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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でさ。ミドル。リヒト。 今日の「食餌」の方は、どうするンかい。
[閉ざされた扉の奥で叫ぶ少年への苛立ちを抱えたまま。 サリスは、今目の前に在る現実の問題を口にする。]
(*41) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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/* あ、やべ時間軸ずらしてしまった気がするw ごめんねぇ……
(-61) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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[棚の中の品を手にしては戻す。 男の仕草を見つめながら、女は、身体の横に下した掌をそっと。 指先で撫でるように。]
……なんともない。
[考えずともごく普通の言葉は口から出て。 未だ暫くは、男の背中を見つめていたが。]
…お前。
[身なりで相手を呼ぶ言葉も変えない女は、そう口を開き。 ただひとつ、他に投げる事も見つからない純粋な問いを投げる。]
―― 人を殺したか?
(82) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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シーシャは、ケイトに話の続きを促した。
2013/02/06(Wed) 23時頃
|
/*
テッドのメモがほぼ村人CO いや、襲撃されたいんだろうなぁというのはわかってた。 でも動けそうな人だと思っていたので行く気がなかっt
(-62) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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|
おはようございます。
[振られる手>>81にはいささか力がなく、 問うような視線をシーシャへと投げかける。]
ええ、食事はまだ。 それほど空腹は感じていなかったので。
……シーシャさん、顔色悪いですけど。 大丈夫ですか?
[無理に食事を作る必要はない、と言外に含ませつつ。 この状況で、彼の作る料理を楽しみにもしていた。]
(83) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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|
それなら良かった。
[踊り手であることを知っていたから 素直にそう思い薄く頷く]
――…ん?
[呼びかける声に漸くフランシスカへと顔を向けた。 問い掛けに、一瞬柳眉が寄せられる]
殺した事になるだろうね。 ヴェスパタインを自警団に引き渡したのは僕だから。
(84) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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|
――…飢えてはいない。 私は一日くらい喰わずとも問題ないが。
狩らせたい相手でも出来たか?
[サリスの問いに返す聲]
(*42) 2013/02/06(Wed) 23時頃
|
|
そうですね……。
[今日の食餌について問われ。 今目の前に在るのは、サリスと大柄な男性の姿。]
……二人のどちらか、と言われたら、 あたしの力ならサリスさんを選ぶことになるのですが。
[冗談をひとつ落とし。 現実として、狩りの獲物としては適さない。]
(*43) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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|
[振り向いた顔。 一瞬、眉間に落ちた影が解った。
男の応えには、すぐには何も返せず。 少しして処刑者の事であることに気付いた。]
―― それなら、私も同じ事になるな。
[そう告げて、持たれていた流し台から離れる。]
(85) 2013/02/06(Wed) 23時頃
|
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困った姫君だ。 ――…それは私の獲物だよ。
[クツ、と笑いながらミドルの軽口に同じものを返した]
(*44) 2013/02/06(Wed) 23時頃
|
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――広間――
[ケイトを見かけたのは、ふと足を踏み入れていた広間でのこと。 ホレーショーの姿も見とめれば、またひらりと手を振って。 ケイト>>83からの答えに、ほんの少しだけ目を緩ませた。]
未だ、か。じゃ、ちょっくら作ってくるわ。 っと、兄ちゃんも未だ、かねェ……? 甘いのでも好ければ、兄ちゃんにも……
[そういえばあの大柄な男は、以前シチューを持ってきた頃には既に居なかった。 ヴェスパタインが捕えられたあの時も、其れより前に去っていた。 早寝の性分なのか、別の理由があるのかは知れないが――。]
(86) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
|
僕が勝手にした事だ。 他の者は――…決めかねていたようだったからね。 あの場に居なかったキミが知らぬ間にあった事だ。 そこまで負うこともあるまい。
[同じと紡いだフランシスカにゆると頸を振る]
……、けど、彼は違ったようだ。 また犠牲者が出た。
――…キミは、誰が人狼だと思う?
(87) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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………あ。
[顔色を問われれば、瞬きつつも苦笑して]
まァ、色々あったからなァ。ちと優れないっちゃァ優れない。 悪ぃな、ケイトちゃん。何か、心配かけちまって。
じゃ、ちょっと菓子作りに行ってくるわ。 空腹のままじゃァ、調子なんざ戻りゃしねェもん、な。
[ひら、とまた手を振り返し、広間を一度後にした。]
――→調理場へ――
(88) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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あら、それはごめんなさい。
[リヒトの声>>*44にくすくすと笑いを落とした。]
狩りはした方が、早くここから出られるのでしょうけれど。 生憎あたしの近くには、狩れそうな人はいませんね。 サリスさんは止められてしまいましたし。
[軽口を少し残して。 リヒトとサリス、二人の見立てはどうだろうかと窺う。]
(*45) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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[>>*42狩らせたい、という言葉に、苛立ちの中思案しつつ。 取りあえず、一つ名前を挙げようとしたその時。]
……………………。
[>>*43>>*44返ってきた答えは軽口。 けれどサリスには、本気やも、という思いも過ってしまう。 流石にこの場でケイトが、あの大柄なホレーショーを襲うことは、無いとは思っていたが。]
…………いや。 喰わなくても平気ってンなら、良いんだけどさ。
[気を取り直した心算の声は、微かに怯えた震え滲むもの。]
(*46) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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[自責だと口にする男を、女は平たい表情のまま見つめ。 だが、認めるでも否定するでも。 そして、ちらりと過る記憶を自ら口にする訳もなく。
ただ、男の問い掛けには。 一時瞬きを止めた。]
――… 解らない。
[答えた後、男の目を真っ直ぐ見すえて]
でも、居るのは解る。
[それから短い間、躊躇ったが。 すっ、と男に向けて掌を差し出す。]
(89) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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[フランシスカと視線が交わる。 彼女の一つ目の言葉には複雑な表情を過ぎらせる。 何処か残念そうに一瞬視線を下げてから]
そうか。
[短い言葉を返して、再び見詰める。 続く言葉を聞いたのは丁度その時]
――…ん。 キミも自警団のような硝子細工を持っているのかい?
[微かに頸を傾げる。 差し出された掌が何を意味するのか分からず じ、と彼女のそれに視線を落とした]
(90) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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[初日と同様、調理を引き受けてくれるようだった。>>86 男に向ける言葉の内、 甘いものと耳にすれば、無言のまま僅かに目を輝かせた。]
そうですね……色々、ありましたから。 食事をしたら、ゆっくりと体を休めてくださいね。
[厨房へと向かうシーシャ>>88を見送った。 ちら、と男性へと視線を向け。
くるり、と毛先を一巻き。]
(91) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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……そうだな。
[首を傾け、問う男にただそれだけ短く答えて。 歩み寄ると、男の手を静かに掴む。
男が振り払ったならそのままに。 抗わなければ、少しの間指先を触れてから。]
もし…お前が。獣なら。殺すがいい。
[呟くようにそう声を落とし。 触れた指先を仕舞い込むように掌を握り締める。
そして男から離れると、身体を返し廊下へと向かう。 引きずる脚を運び、急ぐように調理場を後にした。]
(92) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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――広間→調理場――
[去り際、ケイト>>91に一度、うんと頷いてから。 ひとり、廊下を歩きながら、「あかいこえ」のことを思う。]
(どうせまた、催促しやがるんだったら)
[人狼たちには未だ、テッドを喰らおうという心積もりは特に無いらしい。 ――少しだけ思案する。彼を自警団に告発する「言い訳」を。 そんな物思いに耽りながら、其処に居た二人の姿に気付く。]
よ、おはよう。 ……えェと。ちと、菓子作りに場所、使わせてもらうさね。
[ルーカスとフランシスカ。 ふたりの話の内容は聞き取れぬが、手を差し出す姿>>89は見えた。 暫しそれを見詰めてから、一先ず棚の方へ。 ビスコッティを見つけ、今度はそのアレンジを思案する。]
(93) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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[ミドルからの笑み声には微かな笑みを返す]
早く出られるよう狩りを続けるべきとは思う。 ミドルが獲物を欲するなら――… アイリスの時のように私が狩るでも構わない。 ――…サリス以外なら、な。
[サリスから怯えたような気配を感じる。 だからといって安心させるために冗談だと改めて言う事はなく 別の言葉を赤い意識にのせた]
(*47) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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フランシスカは、行く間際、すれ違い様にシーシャにちらと瞳を向けて**
2013/02/07(Thu) 00時頃
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/* 何かオレが吊り誘導してんじゃね、って気もしてるんだけれど大丈夫でしょうか……。
テッド襲撃を進めてホレーショーに一応疑い掛けて反応を見る、というのも動きとしては考えていたのだけれど 赤COしたオレがこれすると、潜伏枠全滅することに気付いた、ので……。 と思っていたらこれリヒト占われる流れか!わあわあ。 ミドルも赤洩れしてるっぽい描写はあるんだけれど、こっちは気づかれてない、のかな。
(-63) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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/* …投票どうすべな。
しかし絡めてえがった。ルーカスさんくす
(-64) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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/* >>93 おいちょっと待て
……ええと。 言葉が見つからない。
(-65) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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――…挑発、か。
[クツ、と喉が鳴る。 ゆるやかな笑みが口許に浮かんだ]
気が変わった。 今日は私が、――…踊り手を。
(*48) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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/* ちなみにスケジュール的な都合を言うと、襲撃ミスは無い方がベターなんです、が。 1ミスまでなら余裕はあるんだよね。どうしよう。
(-66) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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/* 狼っぽい奴でPCが素で考えるとここかぁ
(-67) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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[――鏡を覗けば、酷い顔だ。誰にも見られたくはない、けれど。 いい加減、動き出さねばならないだろう。テッドの様子を聞いて、一人はよくないと言ったのは誰だったろうか。
のろのろと身支度を整え、 最後に髪を結い直せば、普段通りの姿になると言った所。 髪飾りへと伸ばした手を、降ろす。]
……行きたく、ない。
[わかっている、行かなければならないと。 昨日は選ばなくて失敗した。じゃあ、今日は? 自分で選んで、そして、また。――失敗したら?]
(94) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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/* うん、頼むシーシャ……吊ってくれ…… この状態で生かされ続けるとか死ぬよりつらい。 というか死ぬためのキャラですしおすし。
でも「襲撃死」する為のキャラなので吊死では意味がないんですけどね。 でも、まあ、このまま生き続けるよりマシです。
(-68) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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[誰か変わりに『決めて欲しい』と。 そう思ってしまう自分はやはり、臆病で、ずるい。 ――優しくなんてない。]
………、
[頼る先として思い浮かべたのはやはり、 昨日の夜遅くまで一緒に居てくれた彼で。 相変らず、部屋を経とうとする気配は、無い。]
(95) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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|
なら、今回はお任せしても? 誰にするかは、リヒトさんのやりやすいように。
――ええ、もちろんサリスさん以外で。
[楽しむように一言付け加え。 今は嗜好品を楽しもうという心持ち。]
(*49) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 00時頃
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/* あれ?昨日って夜だっけ?w
(-69) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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/* なんで? ねえなんで? テッド以外に襲撃すべきとこってどこ? 私が狼だったらここ以上に狙うべき場所がないと判断するのだけど。 というかここまで「食ってくださいアピール」をしてる人間を放置するって、どういう考えでそうなったの??
えー……私がおかしいの?
(-70) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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[気が変わった、というリヒト>>*48の声。]
踊り子……ああ、あの女性ですね。
[軽く見えただけの姿を脳裏に描き。 リヒトに任せるつもりだった故、異論はない。]
(*50) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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/* メアリーの混乱とリンクして 私の時系列までぐちゃぐちゃである
(-71) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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/* 吊りを向ける間違った優しさ。
(-72) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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[フランシスカとの距離が縮まる。 左手は杖を持ったまま。 自然と彼女が取るのは男の右手]
――…妙な事を。
[困ったように眉尻が下がる。 触れた彼女の指先が引けば追うように手を伸ばすが 彼女を引き止める事はならず]
獣なら、か。
[彼女の立ち去ったその場所に佇む男のくちびるが 薄く弧を描き、笑みを形作る]
(96) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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/* ・死亡フラグ乱立 ・部屋に篭城 ・「生きてる限り部屋から出ない」宣言 ・明らかに襲撃死直前の描写(>>73>>74)
……私が、襲撃死されたがってる事が伝わってないってことはないはずだ。
(-73) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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/* 殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して
って延長かよおおおおおおおおおおおお!!!!
(-74) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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/* ごめん、もう無理です。 私にもうできることはありません。 [チーン]
(-75) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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/*
なんだとww 焦って委任宣言しなければよかったw
(-76) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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/* お?なんじゃ可愛い奴(マテ
(-77) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 00時頃
|
/* と思ったがしまったな……。フラン落ちてしまってホレスも帰り遅くなるなら、コミット揃うの遅くなってしまう。 テッドは宙ぶらりん状態、ですよね……。ごめんなさい!!
(-78) 2013/02/07(Thu) 00時頃
|
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/* あんまメモにこういうこと書きたくねーけどもう書かないとどうしようもない状態なので書かせてくださ……
本当は 「完了しています。つまり……分かるな?」 って書こうとしたけどやめた。
(-79) 2013/02/07(Thu) 00時頃
|
|
―調理場―
――…ク。
[小さく漏れるは喉を鳴らす音。 シーシャがそれを見たとしても気にはしない]
魅力的な女性に誘われたのだから ゆくべき、だろう?
[愉悦の響きは密やかに零れる]
(97) 2013/02/07(Thu) 00時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 00時頃
|
/*
フランシスカいないかなと思って半ばあきらめていたのだが まだ起きてらした、とは。 が、がんば、る…! 予定狂わせてごめんね。
(-80) 2013/02/07(Thu) 00時頃
|
|
[人間が必要とする食べ物が其処にはある。 顔色が芳しくなかった誰かに先ほど見つけたものをとも思うが その彼が調理場を訪れるなら自ら用意するだろうと ビスコッティを棚から出すことはしなかった]
(98) 2013/02/07(Thu) 00時頃
|
|
/* そろそろ本気で泣きそうである。 狼の考えが分からない。どこを襲撃したいの…… シーシャは汲んでくれてるんだけど彼に襲撃権は無いからなあ。ぐすん。
なのでせめて銃殺ですかねー……それだとキャラが根本から無意味になってしまうけどもうこれ以上動けないし。 ある意味バファ吊りですよ。うん。 うん(´;ω;`)
(-81) 2013/02/07(Thu) 00時頃
|
|
あァ、そうさねェ……。 無駄に長引いても良いことが在る訳じゃ無ェ。
[「喰わなくても平気なら」、とはさっき言ったものの。 ミドル>>*45とリヒト>>*47に、頷くでもなく是を返す。 そのリヒトが「踊り手」、というのが聞こえれば、その場に揃っている二人を思う。 筋のついたおんなの身体は、確かに優美な踊り子のもの。]
あァ。そういや、
[これは飽く迄、可能性でしかない。……が。]
………彼女の目、気ィつけた方が良いかもしれねェ。 まさか、とは思うんだけどよ。
何か、射抜かれてるような気が、してさ。
(*51) 2013/02/07(Thu) 00時頃
|
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――行ってくる。
[ミドルとサリスの二人に短い聲を向け]
サリスも――… 私が獲物を狩り終えるまでには 腹を満たしておくといい。
倒れられては難儀だからな。
(*52) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
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─ 廊下 ─
[廊下を進む脚は、何処かに辿り着くのを急ぐように。 祈りのように闇の中に居ずとも、遠くに囁きが聞こえる。]
…。
[落とす言葉は無く、ただ、脚を引きずる度に微かに苦しい息を漏らす。
── くすんだ銀の十字架に重なる、赤い影。]
── …。
[刹那、呼吸をひきつらせ。 女は、脳裏に過ぎったものに立ち尽くす。]
(99) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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[ ――赤に染まる、牙。
あのときも、見た。 その気配を、ようやく見つけた ――。]
(100) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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―廊下―
[男は笑みを消し、フランシスカの後を追う。 シーシャとは入れ違うように調理場を出てた。 杖はつかず、足早に廊下を進めば 引き摺るような脚の彼女に追いつけよう]
――…キミっ。
[呼びかける声を向ける。 酒場に通う男は彼女の名を他から聞いた事があったが 呼びなれぬ名を呼びかけるには至らない。 立ち尽くす彼女の背後で歩みを止めて]
なんともないと、言っていなかったか?
[先ず、言うのは脚のこと]
(101) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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/* 占ってないけど大丈夫かなー
というか、若干慌ててますが( 延長とか初めてやで
(-82) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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[ひとり、棚からビスコッティの箱を出す。 中身を取り出してみれば、やはりひどくシンプルなものだった。 微かに騒ぐのは料理人の血か。それとも。]
ん……。 フルーツでも、チョコレートでも合いそう、だが。
[呟きつつ、入れ違いの形で出て行ったフランシスカ>>92のことを思う。 ふっと思考に過ったのは、彼女の濃い瞳の、その眼差し。 たった今も自分にその目を向けて居た人は、何故かルーカスに手を伸ばし、彼もまたその手を取っていた。]
……………、
(102) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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|
……………あァ。 気を付けて、な。
[自身の空腹の事を思えば、気を付けて、などと人の事をいうものでもないのかもしれないが。 ルーカス>>97に短く告げ、その背を見送った。]
(103) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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――…彼女の、目。 良い目をしている、と思ったが。
嗚呼。
[サリスの感想に理解を示すような音が漏れ]
忠告して呉れるとは思わなかったよ。
[彼が怯える様子をみせることがあったのを知る獣は 恐怖の対象でしかないのだろうと何処かで思っていた]
(*53) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
[歩み止んだ背中に投げられた声を聞けば。 一瞬、身体を硬くする。
引きずり、ままならない脚。 前を向いたまま言葉を暫く探して。
だが、すぐに。 大分遠い昔からあった記憶が、女の中に蘇る。
ざわつく胸内が、再び、しんと静まり返る。]
…大した事はない。
[男に背を向けたまま、応える。]
(104) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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/* *'``・* 。 | `*。 ,。∩ * もうどうにでもな〜れ + (;ω;`) *。+゚ `*。 ヽ、 つ *゚* `・+。*・' ゚⊃ +゚ ☆ ∪~ 。*゚ `・+。*・ ゚
(-83) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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/* と言うわけで寝ます。 起きて生きてたらもう乾いた笑いすら出なさそうだ。
(-84) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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|
――…そうか。
[背を向けたままの踊り手の応えに 納得は出来る要素は無かったが それ以上問うことはしなかった]
本当かどうか。 試せばすぐに分かる事だ。
[後ろ向いたままの彼女の左の手を取ろうと 男は何も持たぬ右の腕を伸ばす]
(105) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
あァ、行ってら―――気ィつけて。
……解ってる。 ちゃんと、喰っとくから。さ。
[人の事など言えぬ身は、あかいこえの方でも、 リヒト>>*52に短く見送りの言を掛けて――。 「目」についての返事>>*53に瞬く。少しの間、間が空く。]
そりゃ、……人狼サマの為に、役立たねェと、いけねェから。
[サリスが人狼に向けるもの。確かに其処には畏怖がある。 獣に囚われながら、怯えも、時に憤りも、毒さえもある。]
(*54) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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|
[けれど。
言葉は今は紡がない。 彼は今、目の前の女と対峙している頃だろうから。]
(*55) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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|
[一人で居る事を選び誰も寄せ付けぬテッド。 彼を襲おうと言い出さぬ理由は単純。
元々、天涯孤独で面倒の少ない相手を狙う傾向にある。 友とはいえ騒ぐ相手がいるものは無意識に避けていた。
もう一つは好みの問題。 女や子供の柔らかな肉を好む獣にとって テッドは少しばかり成長しすぎて見えたから。
他が望まぬ限り、すすんで食べようとは言い出さない]
(106) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
[男が近づく気配を知り。 長い間、薄闇でこらし続けていた黒い瞳を、女は伏せる。 試せば、という言葉が聞こえれば。 ゆるりと一度、首を横に振った。]
…獣も、人も同じだ。
[呟いた後、目を閉じる。]
…許してくれ。
[ ―― 許して。
遠い昔。 誰かが小さく、囁いていた声が聞こえてくる。 指先に触れる手があれば、されるがままに。 薄闇が、暗闇へと落ちるのを待った。*]
(107) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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―――… 良い子だね 。
[サリスの言に妹に向けるにも似た響きが落ちる]
(*56) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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/* >>106 オスカーを襲った理由はショタコンだからかよ
あー……うん。 なんか、うん。
ははっ。
(-85) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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|
[先にある闇にも似た色の女の髪が揺れる。 同じ、という言葉を聞けば微かに笑みが漏れた。 遠い昔に、同じである事を望んだ。 けれどそれは叶う事がないまま、ある]
本当にそう思っているのか?
[思わず、尋ねてしまうが 今度は男が頸を振る番だった。 返事は必要ないという風に、吐き出される息。 許しをこう言葉を聞けば、掴んだ手に力が篭る]
誰に許しを乞うている。
[背を向けたままのフランシスカの耳朶に囁き 男は彼女の腕を引き、近くある空き部屋へと攫う]
(108) 2013/02/07(Thu) 01時頃
|
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/* OK俺はもう考える事をやめた。
というわけでどうでもいいことを灰に埋めて行く。 テッドは友人はいるけど天涯孤独ではあります。 (ちなみにラ神のせい) この集会所が自宅より豪華なのは身よりもなく一人で暮らしてるからですね。 多分少し前までは住み込みで働いたりとかしてたんじゃないかなあ。
あ、あと友人チップはフィリップ想定。 ちょっと前にテドフィリだかフィリテドだかの話をちらっと聞いたせい。
(-86) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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|
―暗闇―
[フランシスカの声は誰に向けたものか。 分からぬまま薄闇の廊下から 一層深い暗闇へと二人の姿は消える]
本当に同じならば良かった。
[囁きと背から聞こえる鍵しめる音が重なる。 彼女を抱き寄せ、味見するかのようにくちびるを寄せた。 されるがままある女の歯が男の唇を薄く裂き血を滲ませる]
ゆっくりと遊びたい所だが――… キミにその気はないようだね。
[甚振る事も快楽貪る事も選ばず]
(109) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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|
[夜闇に包まれる部屋の中。 雲に隠れていた月が姿を現す。 煌々と舞姫に注がれるつきあかり。 酒場の舞台で人の心惹きつけたその姿と重なり]
キミの舞いを見れぬのは残念だ。
[密やかなささやきは静寂にとけゆく]
(110) 2013/02/07(Thu) 01時頃
|
|
/* みてはいけないものを みているきぶんになっている そんなめありじゅうごさい
きゃー
(-87) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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|
[暗闇の中、最期に唇に滲んだ男の血。
囁きに返す声はなく。
閉じた目蓋の端から、一筋落ちる雫。 遠い記憶の影を求めるように、男の身体を抱き。
その背中できつく、掌を握り締めた。]
(111) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
|
|
/* うまく返せなかったかも…?
延長って更新来ないからどうすればいいのか解んなかったZE …許して(表のはそういう意味ではなくてだな
(-88) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
|
|
――調理場――
[幾らか思案して、漸く決める。 時間は掛けない。それでも単に甘いだけでなく彩のあるものを。 ビスコッティを二切れ、その上に木苺やクリームを。 それらを載せた皿に、チョコレートソースやベリーソースで可愛らしい流線型を描いていく。
……そんな中の何処かで、流石の空腹に耐えきれず、ビスコッティを一切れだけつまみ食いした姿を見届けた者は、きっと居なかっただろう。]
(112) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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|
………………。
[妹に対する兄を思わせる響きは、何処か甘く優しく聞こえ。 親を亡くした子にとっては、また別のいろをも想起させる。]
(*57) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
|
|
[そんな中、ふと呟く。]
なァ、フランシスカさんよ。 オレが、神をまっとうに信じてると思ったか? それとも――偽物の信仰、とでも思ったか?
[この場にはもう、銀のクロスを見詰めていた人の目は無い。 掛ける言葉は、空しく宙に浮く。]
こんなモンは、ただの形見だよ。 騒ぎで故郷を失くして、母親も家族も失くした、そんなガキがただ持ち続けてるだけの形見。
母さんのようには、信仰は持てない。 …………こんな身体で、信じちゃ、いけない。
[左の肩口、黒い上着の下に隠れているのは。 浅く、けれど消えることなく在りつづける牙の痕。]
(113) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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/* 眠いのもほんとなのでおやすみ。 未コミットはホレーショかな?
...zz
(-89) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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|
あァ。そうさ。
殺されたんだよ。 オレの母さんも。自警団に――ニンゲンに。 神様を信じる人、だったのに。
[母を亡くしたというミドルに向けて。 ぼんやりと、声は赤い響きに乗る。]
(*58) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
|
|
[杖は鍵掛けたその時、ドアノブに掛け置いた。
踊り手なればこそのしなやかな肢体。 返る声はないが、彼女の腕が背にまわされるを感じる。 彼女の求める相手は己ではないだろう。 何処かでそう囁く声がした気がするが打ち消す。 妹にするかのように優しげな抱擁をフランシスカに返した]
同じであればどれほど良いか。 ――…フランシスカ。
[これまで呼ばなかった彼女の名を呼んで]
(114) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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|
[細い首筋に引き寄せられるように獣は口を寄せる。 男はいつしか物語に出てくる挿絵の人狼の姿を模していた。 もう一人、見極める力もつ彼女に見せたと同じ姿。 金色の毛並みを持つ、人狼は赤く裂けた口を大きく開いて 柔らかな女の肌に鋭い牙を宛がう]
―――…、
[謝罪も感謝も声にはしない。 思いは抱きとめるその腕で伝えようとするのみ]
キミは私がこれまで出会った中で最上の舞姫だったよ。
[それが別れの言葉。 フランシスカの喉を一息に喰いちぎる]
(115) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
|
|
――調理場→広間へ――
………って、ンな場合じゃない、 お客様が待ってるんだわ。
[先ずは広間に二人分の甘味の皿を。 其処にケイトやホレーショーの姿を見たならば、先程よりは多少気色の良い面持ちでにっと笑って見せたことだろう。 テーブルの上には、あかい木苺と白いクリームの載ったビスコッティの皿が載せられる。]
(116) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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|
[閉じ籠ったテッドに、此処をさっき出て行ったフランシスカ、ルーカス。かれらの分の皿は用意していない。。 そして広間に居たケイトとホレーショーの他に、未だ姿を見ていないあるひとりの人物は。]
……………、
[やはり、ふたり分の甘味の皿を持って、その人の部屋を探す。 扉に嵌められた硝子が目印となって、何処が客室なのかということまでは判るが、実際に彼女の所まで辿り着くには多少時間が掛かった。 そして幸いというべきか、別の誰かが居る部屋の扉を開けてしまうことは、無かった。]
(117) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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|
[ゴリ、と。 鈍く何かを噛み砕く音がする。 痛みを長引かせぬ為か、神経にまで至る牙。 フランシスカの命の色が、鮮やかな花を夜闇に咲かせた]
――…ン。
[口腔に流れ込むあたたかな体液。 それを舌で受け止め喉の奥へと流しこむ。 喉骨が上下して、甘く酔うような吐息が漏れた]
フランシスカ。
[獣は舞姫の名を再び口にする。 既に事切れているだろうと知りながらも 名残惜しむように力失うその肢体を抱きしめていた]
(118) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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/* ハッ もしかして もしかすると ししゃはまっていてくれたのだろうか… えっどうしよう ゆるおんにすべき?
(-90) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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――メアリーの自室前――
[硝子窓から差していた陽の光も、もう落ちてきた頃。 二皿を共に右腕に載せながら、左手でドアをノックする。 思えば、このわざで酷い失敗をしでかしてカフェをクビにされたこともあったものだった。 そんな思い出も、今となっては――。]
メアリー。
メアリーちゃん、居るかね? ………開けても、良いかい。
[>>94>>95その人が酷い顔をしていた、なんて思わぬまま。 何時もと変わらぬ声で、呼び掛ける。]
(119) 2013/02/07(Thu) 02時頃
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/* ひええ 嬉しい…嬉しいでござる…
わっわたし咄嗟のRPとかできるのか なあ
(-91) 2013/02/07(Thu) 02時頃
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――嗚呼。 理由を、聞きそびれた。
[フランシスカが挑発めいた言葉を向けた理由。 獣であれば、と、男に言った訳。 彼女がアイリスと同じ力を持つと知らぬまま 手を掛けた獣の翡翠の眼は蕩けるような愉悦を滲ませる]
私はキミとは同じになれない。 人を喰らわねば生きられぬ獣が 人と同じになれるはず、ない。
[双子の妹でさえ、この獣と同じにはなれない。 得られぬと思うからこそ渇望する。 そろと腕の力をゆるめ、フランシスカを寝台へと横たえた]
(120) 2013/02/07(Thu) 02時頃
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[開けても良いかと尋ねつつ、左手は自然とドアに触れていた。 きぃ、と扉の音が微かに響く。小さく、息を吐く。]
あのさ。
ちょっと、菓子作ってきたンだけど、よ。 良かったら。 ……一緒に、食わねェか。
[陽気で暢気な口上も、巧い言葉も紡げぬまま。 一応身支度は整っている、といった風のメアリーにまた声を掛ける。 その目をまた一度、彼女の髪の方に留めながら。**]
(121) 2013/02/07(Thu) 02時頃
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/* この顔グラで所謂まっとうな恋愛ロールを落とすことのこの絶大な違和感を如何すれば良いんだ……。
(-92) 2013/02/07(Thu) 02時頃
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[沈む思考の端で聞こえたのは彼の人の声>>119で。 返事を返す前に開かれた扉へ、怒りもしないのは。 彼への信頼故に、だろうか。 手にした菓子>121と言葉を聞けば、 そういえば彼はお菓子作りが得意と言っていたか。 ――けれど。]
……あの、ごめんなさい。 今は、何も。食べる気がしなくて。
[もう一度、ごめんなさいと呟くも追い返そうとはせずに。 降ろした髪への視線を感じながら、黙って部屋の中へと導く。 そういえば、昨日も彼は気にしていたなと思いながら。*]
(122) 2013/02/07(Thu) 02時頃
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[調理場からそう離れていない空き部屋。 その寝台に寝かせたフランシスカの傍らに片膝をのせる。 眠る女に迫るかのような形となるがそれを見る者は居ない]
有り難く頂こうか。
[独り言ちて金色の獣は女の柔らかな血肉を喰らう。 顔や腕、脚に手をつけぬのは彼女が踊りを生業としていたから。 臓腑を抉り咀嚼すれば、ぴちゃぴちゃと水音が静かな部屋に響く。 仲間を呼ぶのも忘れ、貪る様は獣そのもの。 ただ、喰い散らかすような無作法が無い事が、野獣との違い]
――…、嗚呼。 美味いな。
[満足げに呟いて、立ち上がる。 白いシーツを彼女の身体に掛ければじわりと色が移る]
(123) 2013/02/07(Thu) 02時頃
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[朝陽が顔を覗かせる頃には獣の姿は何処にも無い。 調理場に近い空き部屋に残るのは 床に散る血の跡と寝台に横たわるフランシスカの遺体。 被されたシーツを捲れば大きな獣に喰われたような痕がみえる。
拳一つ分、開かれた空き部屋の扉。 ドアノブには何も残らぬ代わりに その部屋の前の廊下に、何かあると示すような矢印が 赤い血で描かれて、鉄錆を思わせる匂いが辺りに漂っている**]
(124) 2013/02/07(Thu) 02時半頃
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[その夜はサリスに向けた囁きを最後に聲は響かない。 赤い意識にのる言葉は届いているが 目の前に在る獲物との時間を重んじるかのようにある**]
(*59) 2013/02/07(Thu) 02時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 02時半頃
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/* 嗚呼、何の為に。 だが限界だ。
(-93) 2013/02/07(Thu) 02時半頃
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/* バリケードを静かに退かす策が浮かばず 二の足踏んでいたとかまさかそんな。
表に出て大暴れするのも考えたが 相方が出そうな気配を感じてお見合いしてt おいしいお誘いがあったから思わず出ちゃったけど。
(-94) 2013/02/07(Thu) 03時頃
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わぁ、綺麗。
[シーシャが持ってきた皿>>116を見て感嘆の声を。 ビスコッティをフォークで割り、 クリームを絡めて口へ運ぶ。 ふわりと香る柔らかな甘みに頬を緩ませた。]
とてもおいしい。 さすがですね。
[シーシャがまだ広間に留まっていれば、 そう感想を述べただろう。]
(125) 2013/02/07(Thu) 07時半頃
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[皿を彩る黒と赤の流線。 赤のみをフォークの背に取りぺろりと舐める。]
やっぱり、似てても違うのよね。
[同じ赤でも、同じ香しさであっても。 自然な甘みの中に混じるほのかな酸味を楽しみつつ、 当たり前の事をぽつりと零す。
どちらも味においては等しく楽しめるものであったが、 ここに来てからは片方を多く口にしていたから。]
(126) 2013/02/07(Thu) 07時半頃
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[ビスコッティを食べ終えた頃には、 他に人は残っていなかったか。
そこでしばし無言の時を過ごした後に、皿を片付けに行く。 その途中、わずかに新しい匂いを嗅ぎ取った。]
…………。
[途切れていた声を思い返し、唇に静かな笑みを乗せた。]
(127) 2013/02/07(Thu) 07時半頃
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[闇が再び世界を包む頃。 少し離れた位置からテッドの部屋を窺う。
声はまだしただろうか。 廊下に残されたままの差し入れに、彼の消耗を思い。]
だいぶ、弱っているのかしら。 ……このまま死んでしまうのは、
(128) 2013/02/07(Thu) 07時半頃
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ーーもったいない、わよね。
[死肉は美味しくないのに、と低く。
疑いを撒いてくれる存在はありがたかったが、 なんの意味もなく死なせるもったいない。
死んで悲しむ者がいる人間は対象から外しがちだったが、 辿る結末が同じであれば、躊躇いは軽くなり。
やがて、ドアノブに手をかけただろうか。**]
(129) 2013/02/07(Thu) 08時頃
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/* ケイト狼かw
フランシスカ以外の人で好印象もったの狼側しか居ないじゃない…どういうことなのめありー… 無意識に異能の人を選んで懐いたと言う事か 恐ろしい
(-95) 2013/02/07(Thu) 08時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 08時頃
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/* バリケード破ってからのテッドさんとの抵抗バトル、 やりたかったんだよね…獣の状態で馬乗りー! やるなら2dだったかなぁ… でもあの頃まだテッドさん元気だったん。
(-96) 2013/02/07(Thu) 08時頃
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/* 発見ロール思いついたからやりたいんだけどできるだろうか
時間的な意味で…
(-97) 2013/02/07(Thu) 12時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 13時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 13時半頃
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/* なんで襲撃待ちしてるのが伝わらないんだろう。 物語を紡ぐ村だと思って入ったのに、な。
お疲れ様でした。
(-98) 2013/02/07(Thu) 14時頃
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―― 回想・テッドの居る個室前 ――
……
[何だか喚いているようだが。 扉一枚隔てているせいか何を言っているのか いまいちよくわからない。 此方の言葉も伝わらなかったのかもしれない。 微かに首を傾いだ。 出てこないという事は、好い返答では無いのだろう。]
くぁ
[一つ欠伸をして、のんびりと立ち上がった。 大きく伸びをする。 まぁ、自分で何とかするんだろうとその場を離れ広間へ。]
(130) 2013/02/07(Thu) 14時半頃
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―― 回想・広間 ――
……?
[広間へ戻り少しすると >>77 女が一人、広間へと入ってきた。 会釈には視線での挨拶を返すに留まった。]
いや。 何も聞いて無いな。
[オスカー、という名と顔がそもそも一致しない。 恐らくは、という推測は立つが。 聞いたか、とわざわざ問うぐらいなのだから あまりいい話ではないのだろう。 深く問う事はしなかった。]
(131) 2013/02/07(Thu) 15時頃
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[広間に訪れた面々との時間を暫く過ごす。 何か勧められれば適度に頬張って、 問いかけられれば最低限を返し、 後はただ、黙して椅子に座していた。
だいたいの頃合で 矢張り小さく欠伸をすると 寝てくる、と一言残し
個室へと消えていく。]
――回想・了――
(132) 2013/02/07(Thu) 15時頃
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