人狼議事


105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW

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視点:


オスカーは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


ホリーは投票を委任しています。


ホリーは投票を委任しています。


オスカーは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


シメオン双生児 オスカーに投票した。
エリアス双生児 ホリーに投票した。
タバサ双生児 ホリーに投票した。
イアン双生児 オスカーに投票した。
オスカー教え子 シメオンに投票した。(ランダム投票)
ホリー双生児 オスカーに投票した。
ラルフ双生児 オスカーに投票した。

オスカーは村人の手により処刑された。


タバサホリーを占った。
ホリーは【人狼】のようだ。


【赤】 教え子 シメオン

エリアス! 今日がお前の命日だ!

2012/11/10(Sat) 01時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
エリアスが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、シメオン、タバサ、イアン、ホリー、ラルフの5名


【独】 病人 エリアス

/*
まあ、うん。仕方ない。
後は天使じゃない事に気付くかどーかなのと
倒された後のモチベだよねー。

つか能力消失=死亡なんですけれどねー。
困ったwwwwwww

(-0) 2012/11/10(Sat) 01時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 01時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 01時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 01時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[突き飛ばされる。その場から離脱する前に見えたのは―――襲いかかる紅蓮の炎を目の前にした飛鳥。
その姿は…ああ]

天使…か……

[呟きと共にその姿はかき消え――高崎のいる座標の近くに投げ出される。非常事態だったため、そのくらいが限界だったのか。

ともかく、自分が見た時は、すでに飛鳥の体は炎に包まれて、空へと昇っていた。

高崎の横で、それを呆然として眺めるのが、その時は精一杯で]

(0) 2012/11/10(Sat) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
ホリーメモ
■特殊能力:自作の聖書の魔法が使える様になったらしいよ、ただしある程度の制限付き。


ある程度の制限がついてあれ《IOM》……だと……??

こわい

(-1) 2012/11/10(Sat) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

→ 道路 ―

[遠目に、黒煙が空に舞い上がるのが見える。
 巨大過ぎる縫いぐるみ達から零れた綿が
 風に運ばれて周囲のごみや建物に引火したようだ]

 ……後始末が、悪かったな。

[そう呟く。
 田原の目の色は、何色をしていただろう――]

(1) 2012/11/10(Sat) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 01時頃


【人】 双生児 ホリー

― 屋上 ―

あーあ、お気に入りだったのになあ。
この指輪。

[力を使った反動で、左手の薬指に嵌めていた一番のお気に入りの指輪が砂となって消えてしまっていた。]

――ッ

やるじゃない……灰色の天使。

[口元から軽く血が流れる。

救世の炎で確かに倒したはずの相手から力を少しだけ返されたのか、戦闘に支障は無いようではあるが。]

(2) 2012/11/10(Sat) 01時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 01時頃


【人】 教え子 シメオン

― 黒猫 ―

[僅か数時間で荒廃した街を、子猫が行く。
 イエローアンバーの瞳をぱっちりと開いて]

 『ニャァン――』

[人影を、見付けたようだ。
 それは一人の男子中学生。

 前足を踏み出した状態のまま、
 じぃっと立ち止まってその姿を見ている]

(3) 2012/11/10(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[一体、何が起こったのか。



安藤が此方へと突き飛ばされた直後
激しい炎に、その背の模様ごと包まれる飛鳥。


―――“天使”が、羽を焼かれるなどと。


少年の理解が至る頃、妖精が再び涙を落とす頃
震える身体が、じわりと感情が昂り、熱くなり始め]

(4) 2012/11/10(Sat) 01時半頃

【赤】 教え子 シメオン

― 黒猫のヴィジョン ―

 (……くれい、どる……――?)

[思念で繋がっている少女と、何処か似て非なる波長が
 直感的に彼がオスカー・クレイドルではないかと思わせた]

 たましいノ、ふたごナら。
 一緒ニナるノが、相応しい。

 違う、……?

[黒猫の口調はマオの口調と同じ。
 否、そもそも黒猫に喋る口は本来、ない]

(*0) 2012/11/10(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

う、おぁぁあああああああ ああッッ!!!


[叫ぶ   ―――叫ぶ。

      屋上まで届きそうな程に、喉を震わせて]


何が、―――何が力だ……!!

女の子一人守れないなんて
俺は、……“俺”は一体何の為に此処にいるんだよ――ッ!!


[がらん、とバットが地に打ち付けられる音が虚しく響く。]

(5) 2012/11/10(Sat) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
びっくりまーく使いすぎるとえらく滑稽にみえる

(-2) 2012/11/10(Sat) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

[黒猫に見詰められた者は自由を奪われるという迷信がある。
 仮に傍目に見る者がいたならば、
 その迷信を本当と思わせるほどに
 黒猫は少年の姿を凝視していた。

 何らかの、念を込めて――**]

(6) 2012/11/10(Sat) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
隠された力どうしよう……

単に思いつかないだけなんだけど
引っ張りすぎてもう逆にハードル高い

(-3) 2012/11/10(Sat) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……嘘、だろ……?

[そう呟くのが精いっぱいだった。高崎のように叫びはしなかった。ただ、目の前の事が信じ難くて]

だって、いたじゃないか、さっきまで……
なんだよ……

なんなんだよ!俺は…… 俺達の力って、こんなモンなのか……?

(7) 2012/11/10(Sat) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 黒猫が立ち去った後 ―

[かくして。

 以降、騒ぎが何らかの形で結末を迎えるまで、
 少年の姿は少なくとも表舞台には現れる事はないだろう。

 少なくともその身に授かった能力は奪われ。
 残るのは、早世 雄佳という名の
 極普通の――少し変わった――少年のみ]

(8) 2012/11/10(Sat) 01時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 01時半頃


【人】 双生児 ホリー

― 屋上 ―

[屋上から校庭を見下ろす、逆光だが目を凝らせばゴシックの衣装に身を包み。黒いレースの日傘を持った少女の姿は映るだろうと。]

まだ、来るつもりかしら?

[絶叫する相手と、叫びこそしないが打ちひしがれているであろう相手。

彼ら2人を見やりながら、まるで誘うように。
右手に炎を灯していたのだった。]

(9) 2012/11/10(Sat) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……いや。

[考えていたのは、ほんの僅かな時間。飛鳥の消えた空を見上げた]

俺は……『彼ら(ゼム)』を信じる。
彼らが選んだ、俺を信じる。

―――……炎が来たのは、あそこだ。

[静止衛星が映し出した校舎の屋上。そこに佇む影を、睨みつけた]

(10) 2012/11/10(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン


…………

[ふと。叫び散らしていた少年が、途端静かになった。
顔を俯かせている為、その表情はよく見えない。

飛鳥を燃やした救世の炎は
まだその爪痕を深く残すように燃え滾っていたが―――]


 『―――――……』


[妖精が手を組み、祈るような姿勢を見せると
少年は導かれるように、す、と手だけを炎に翳すように掲げる。

すると一瞬、時が止まったかのように
辺りの音が消え―――――]

(11) 2012/11/10(Sat) 01時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
高崎センパイ覚醒wktk。

(-4) 2012/11/10(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン








         『 “起 き て”  シンヤ―――… 』


 



     

(12) 2012/11/10(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

                [――――――――ゴ ォゥッ……]

(13) 2012/11/10(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[開いた少年の左眼に、炎が宿った。


救世の炎へと翳された手の平が
みるみる内に、その赤黒い炎を吸収していく。


敵の力を我が物にするように。
炎を身の中へ集めれば集める程、眸に宿った炎は強さを増した。]

(14) 2012/11/10(Sat) 02時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
眸に炎。

これは滾る……。

(-5) 2012/11/10(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン



(………何だ、これ)


[すぅ、と炎が身体に入り込んでいく感覚。
何をしているのか、自分でも分からなかったが
それは少年の全身を温め、力を満たしていった。]

(15) 2012/11/10(Sat) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

……私の炎を。
成程ね、その類の能力者ってところかしら?

[微笑むと、聖書のページをめくる。
目的の場所を開くと、指を鳴らす。

屋上から校庭へと、強化ガラスで出来た階段が架けられていた。
攻撃ではなく、招き入れる為の――言ってしまえば、挑発のようなものだった。]

(16) 2012/11/10(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

行くぞ、高崎――――ッ?!

[彼の方を振り向いて、声を詰まらせた。

周囲の静寂の中に、聞いた事のない声>>12が、自分にも聞こえたから]

お前、それは……

[声をかけるのもためらい、ただ神妙に見詰めた。飛鳥を焼いた炎を吸収し、己の身に宿した姿を、ただ見つめる。

わかる。今までとは、その様子は明らかに違っていた]

(17) 2012/11/10(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……少し先に、行ってる。

[見える。透明だが、光を屈折して、硬質の強化ガラスが段々に、校庭から屋上へ、いつの間にかかけられていた]

まるで謁見の間で玉座へ上る階段だな。
……あるいは、十三階段か。

[携帯電話を左手に持ち、ゆっくりと前に進み、足をかける]

(18) 2012/11/10(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

……?

……行くんだろ?
ほら、ご丁寧に階段まで架けられてら。

[>>17変わった自分の様子に声を詰まらせる安藤に
燃え滾る身体とは別に、言葉は至って冷静に返した。

炎は飛鳥の身を焼いた時の凶悪さはない。
少年に吸収され、より活発に、プラスのエネルギーを纏っていた。]

(19) 2012/11/10(Sat) 02時頃

イアンは、安藤に続いて、階段の前に立った。

2012/11/10(Sat) 02時頃


【独】 記者 イアン

/*


(まだ能力決めてないんだよこれ)

(-6) 2012/11/10(Sat) 02時頃

【独】 記者 イアン

/*
吸収、とかかなぁ。
相手の攻撃を倍にして跳ね返す、みたいなアレが良いなーと思ったけど。

……やっぱり未定だ。

(-7) 2012/11/10(Sat) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

“Stormbringer”

[斎門兄妹を葬った剣を現出させる。
それと同時に指輪がまた一つ砕け――残る媒介は三つ。

硝子の階段を昇ってくる様子を見ながらも、
そこで奇襲をかけようと言う気は無かった。]

(20) 2012/11/10(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

もちろんだ…… なんだ、話が早いじゃないか。

[今までと違う様子の高崎。さっきのが原因だろうか。その身に纏う焔の気(オーラ)もさる事ながら、精神的に、もっと別のものを付加されたようにも感じていた。]

……待ってろ。

[ゆっくりと一段一段踏みしめて、透明な段をあがっていく。何事もなければ程なく、屋上へ]

(21) 2012/11/10(Sat) 02時頃

【独】 記者 イアン

/*
安藤の拾いようが愛おしい……(顔伏せ)

ありがとう


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これはありがとうの芝

(-8) 2012/11/10(Sat) 02時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 02時頃


【独】 記者 イアン

/*
椎名くん赤なのかなーーーーー

と、これ今日赤落とさないとまずいあれですか!

(-9) 2012/11/10(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン


気を付けろ。
―――……“力”を感じる。

[ピリ、と空気を震わせるような気が伝わり
先をゆく安藤にそう声をかける。

だがあちらから何かを仕掛けて来る様子は無く
硝子の階段を上る、こつん、こつんという音がやけに大きく響いた。


>>20やがて屋上にいる者が見える場所まで至れば
炎を宿したその眸が、僅か細められた。]

(22) 2012/11/10(Sat) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ああ…俺にもわかる。
これは、観測するまでもない圧倒的な気…“力”だ。

[心臓の鼓動が、段を踏みしめるたびに分かる。一段、一段、慎重に上り、やがて後少しで屋上というところまで辿り着く。目の前の人間の姿を、見た]

………あれが。

(23) 2012/11/10(Sat) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――――お前が、そうなのか……?

[屋上に立つと同時に、相手にそう問いかけた]

(24) 2012/11/10(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 ホリー

― 屋上 ―

[芝居がかった様子で一礼する。
黒の日傘をさしたまま。]

お待ちしていました。
その格好、この学校のセンパイ方だったんですねえ。

[親しげな口調。
其れは余裕から来るものなのか、まだ攻撃する意志は見せないままで。]

(25) 2012/11/10(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 ホリー

そうなのか、とは?
魔法陣や先ほどの炎ならば確かに私。

ああ、隕石も私ですよ……

[笑みを浮かべたままで答える。
そうして彼ら二人の表情を順に見てから。]

先ほどの天使、あれはセンパイ方のお友達?

(26) 2012/11/10(Sat) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[黒い日傘をさした、黒づくめといってもいいくらいの姿。衛星写真で撮られた上からの黒い円は、日傘だったのだろう、そう納得する]

……一応な。そういうお前もここの生徒か。

なるほど、隕石やさっきの炎もか。やっぱり合ってたな。
縫いぐるみなんて使うぐらいだから、男じゃないだろうとは思ってたが……

[そこで一回言葉を切った]

飛鳥……ああ。俺達の後輩だ、一応な。

(27) 2012/11/10(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 ホリー

ええ、私もここの生徒。
今日は気分じゃないから制服は着てませんけどね。

[先ほどの天使の事を聞けば残念そうにして見せた。]

成程、けどあれはあちらが悪いんですよ?
私の邪魔をするのだもの。

[そんな勝手な事を口にした。
彼女の考えは目の前の彼らには受け入れられないのだろうが。]

(28) 2012/11/10(Sat) 03時頃

【人】 記者 イアン

[屋上へと足を踏み入れれば、この惨状に似合わぬ
黒の日傘を身に付けた少女が其処に立っていた。]


………

[彼女が自分達の後輩である、と理解したのも束の間。
>>26炎や隕石、ぬいぐるみ。それらが彼女の仕業だと
そう告げられた瞬間―――炎が全身を駆け廻る。]

(29) 2012/11/10(Sat) 03時頃

【人】 記者 イアン

                  [―――――ゴ   ォッ]


[安藤には見えただろうか。

一瞬の内に少年の腕が上がり
その手の平から放たれた炎が少女を襲ったのを。]


……―――何が、邪魔だって?
理由になるかよ、そんなモン

(30) 2012/11/10(Sat) 03時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 15時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 16時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―――邪魔?

[自分達より明らかに年下と思しき少女。そのいでたちは、黒を基調として一見シックなようだが実は結構派手な……なんというか、自分が見る限りはゴスでロリだった。むう。]

……邪魔って、お前……一体何しようとしてるんだ…

[大体こういう時に返ってくる答えのパターンは読める。とはいっても、聞かないわけには行かなかった。
本気であたらねばならない相手か… いや、それ以前に、飛鳥がああいった事になっている時点で、躊躇っている場合ではないのかもしれないが。]

(31) 2012/11/10(Sat) 19時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あ、待て、高崎!

[そう尋ねている間に、高崎の方が先んじて少女を襲う。それで決着がつくなら簡単な話だが、一応相手は人間だ。

自分の方の武器と言えばつまり今のところ把握できているのが対地レーザー。

これを常人でこそないとはいえ、人間に向けて使うというのが果たしていろいろとどうなのかとか。考えはするが、ひとまず携帯の画面を開き、短縮ダイヤルを回す]

僕だ、『使者(アポストル)』だ。応答せよ。

《こんにちは、『使者(アポストル)』》
《貴殿の帰還を歓迎します、世界によ》

――――この回線を今から常時開放する。こちらから許可が出るまでそちらから一方的に切断しないでほしい。……いいか?

《提案は受諾されました》
《当回線は自動的にその接続を常時維持されます》

―――よし。

(32) 2012/11/10(Sat) 19時半頃

【人】 水商売 タバサ

―道路―

…雨、降ってくれりゃいいんだけど。

[火事の後には雨が降りやすいと言うけれど、
あくまで雑学にすぎないソレをぼんやりと願う。
…一応、空気が熱されて雲が出来て雨が降ると言う科学的な裏付けもあるのだし、
コンクリートは燃えないから大火災とまではいかないと思っているけど…
それでも、火事なんて安心できるものじゃないんだから。]

…でも、どうやって後始末すりゃ火事起きないで済んだのさ。
ぬいぐるみが切った電線とか崩したビルまで火元に含めたら、
後始末なんて無理だと思うんだけど…

[電気火災とか有るだろうし、
今降ったら感電するかもと溜息を突く少女の瞳に。
赤い光は今は見えない…]

(33) 2012/11/10(Sat) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

炎ですか、まだまだ……

[指先で円を描くように回し。
自分へと放たれた炎を周囲に受け流すように。]

ま、協力してもらえるとは思ってませんが。
私はね、ニンゲンに裁きを与えようかと思いまして。

[そして彼女は一度聖書を宙に浮かせ。
両手を一度広げて、地球儀のような幻影を作り出した。]

このセカイには、無駄なニンゲンが多すぎる。
そうは思いません?

……もっと選りすぐって、私や貴方達のような選ばれた人間だけで良いでしょう?
それならば、地球はもっと綺麗になる。

(34) 2012/11/10(Sat) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[焔は、どうやら弾かれたようだ。しかも、結構余裕で]

さすが…というべきかな。

[幻影の地球儀を取り出した黒づくめの少女を、黙って見つめる。手にしていたのは何の本だろう。凝った作りのようだったが]


……なるほど。それが君の言い分か。

[静かに、ふうと溜息をついた]

君がいつからその力を手にしていたかは知らないが…
君の言い分はどうやら十三血流(サーティーンリネッジ)や、彼らが創りだした「機関(チェンバー)」の言い分と全く同じようだ。

俺はそれに敵対する立場だから…… まあ、控え目に言って不倶戴天ってとこかな。

―――そんな世界が、不満だってわけか。

(35) 2012/11/10(Sat) 21時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 21時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 21時半頃


【人】 双生児 ホリー

ええ、大いに不満。
だってほら、選ばれた人は良いわ。
後の有象無象のせいで……ねえ。

[幻影の地球儀は徐々に薄汚れていき。
やがては黒に染まってしまう。]

十三血流(サーティーンリネッジ)や機関(チェンバー)ね。
私と言い分が似ているんだったら、是非会って見たいわ。

……ま、それと敵対って事は。
私と同じ道を歩く気も無いって所でしょうね。

(36) 2012/11/10(Sat) 21時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 21時半頃


【人】 教え子 シメオン

― 道路 ―

 雨、か……。

 幸いなのは、逃げれる奴は縫いぐるみの段階で
 逃げてるだろうってくらいかな。

[後始末は無理だろうと田原が言うと少し表情を和らげる]

 人間が生活する以上は火元がない状況っていうのは
 非現実的だわな。
 これの始末までは、俺達が関与できるところじゃない。

 能力があるっていっても、万能じゃないもんな。

(37) 2012/11/10(Sat) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―――わからないとまで言うつもりはないけれどな。
確かに俺も、この世界は普通すぎると思っていた。

……まあ、そうは言っても、俺自体には特別な能力なんかあるわけじゃなし。

いろいろごちゃごちゃと言ったが……つまりは――――俺が言いたい事は一つなんだ。

何故飛鳥を殺した!

[そう言って、目の前の少女に向き直る]

…確かに、君と同じ道を歩く気にはならない……な。

(38) 2012/11/10(Sat) 21時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 21時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*
>ホリーメモ
それは俺に対する挑戦だな……!

任せろ、俺は人間をやめる勢いで暴れるぞj(ryb

ところで、タイミング的には占われてると
思うんだけどこれはどうするべきだろうか。
こっちから仕掛けるかな?

(-10) 2012/11/10(Sat) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 21時半頃


【人】 教え子 シメオン

[ちらと、田原を見る。
 何度か目が赤い色を帯びたり、
 体温が異常に低かったりと気になる]


 『ニャアン』


[ととと、っと瓦礫の隙間からあの時の子猫が現れた。
 それに驚く素振りもなく、歩いてきた子猫を
 少年は抱き上げて喉元を撫でる。
 ごろごろと気持ち良さそうに子猫が鳴いた。

 すっと学園の方を一瞥する。
 そうして、淡々と切り出した]

(39) 2012/11/10(Sat) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン


 田原さん。
 飛鳥さんがやられたみたいだよ。
 

(40) 2012/11/10(Sat) 21時半頃

シメオンは、子猫を撫でながら、田原を見ている。子猫も鳴くのをやめ、じぃっと田原を見詰めていた。

2012/11/10(Sat) 21時半頃


【人】 双生児 ホリー

何故殺した……か。
殺すつもりは無かったのよ、こっちに味方してくれるならね。

けれど、私の魔法陣を邪魔してくれた。
……悪いけれど、説得しても聞いてくれそうも無かったもの。

[困ったように微笑んで。
同じ道を歩く気にはなれないと言う彼に。]

残念ね、けれど……仕方ないのかもね。

[魔剣を手元に引き寄せ、聖書もホリーの目の前に浮かんできた。]

私は神聖なる揺り籠。
――ホリー・クレイドル

私の邪魔をするのであれば、容赦はしないから。

(41) 2012/11/10(Sat) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

なるほど…よくわかったよ。

俺達も手心を加えたりできるような状態じゃないって事がよくわかった。―――ホリー・クレイドル。

[パチリ、と携帯を開く]

俺も『彼ら(ゼム)』の命でここにいる以上…
子供の使いじゃあないからな。

[回線を確認する。通話は接続されたままだ。
とは言え、高崎とは違ってこちらから先に仕掛けてはタイムラグが大きい。]

(42) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン

[>>34放たれた炎は少女の前で華麗に受け流された。
尤も、この程度の不意打ちで倒れる相手とも思っていないのか
少年の表情には、さして変化が見えなかったが]


………そうか

[彼女の両手から作り出される地球儀の幻影を
赤き炎を宿した眸は、見据えた。

それが、徐々に汚れ―――黒く染まっていくのも。]

(43) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン


―――……選ばれた、人間……だけの

[それは、少年自身が望んでいたもののように思えた。

普通からの脱却。
漫画やアニメのような世界。しかし――
身を焼かれ、天に昇っていった飛鳥の姿が脳裏に過る。]


……何だ

つまんねーじゃん、そんな世界。


[ゴ、ッ―――と眸の炎が燃える音と共に
彼女が作り出した幻影の地球儀に亀裂が入り、砕けた。]

(44) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

 今、高崎センパイと安藤センパイが戦ってる。
 田原さんは、どうする?

[薄っすらとした笑みを浮かべながら、問うた]

 もしこの場に俺がいなかったら、
 田原さんはどうしてたのかな。
 きっと、センパイ達に着いて行ってたんだろうね。

[風が、吹く。
 綿屑、そして道路に塵となって積もっていた
 隕石の灰がざぁっと白く舞い上がった。

 左手で携帯を取り出し、ぱちりと開く。
 田原の方を見たままブラインドタッチで文章を
 打ち込み終えると、送信ボタンを押す手前で動作をやめる]

 それは、生き延びるため?

(45) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン



……安藤。

俺が時間稼ぐ。


[>>42彼の攻撃はタイムラグがあると知ってか知らずか。
名乗りを上げるホリーの前へと一歩踏み出しつ、腕を横に払った。

広げた少年の手の平の周りからは
大気に潜む水を蒸発させるかのような音。

白い煙が立ち昇り、何もなかった空間から
剣のようなものが形成されていく――――…]

(46) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

 生き延びたいなら、逃げちゃえば良いじゃん。
 田原さんって、変わってるよね。

[嫌いではなかったけど、と内心で付け足して]

 生き延びたいだけなら、そう。
 逃げちゃえば良いんだよ。

 立ち向かえる力もない、何ができるわけでもない。
 ……本当に、そうなのかな?

[探るような、声音]

 本当は見ていたいんじゃないの。
 この“非現実”を。
 でなきゃ、何か力を隠し持ってるの。

(47) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

へぇ、やるじゃないですか。
交渉は決裂……ま、成立するとも思っていませんでしたが。

[そう言うと、魔剣Stormbringerを右手に持ち。
砕けた地球儀を一瞥すると其れはいつの間にか空間に溶けていくように消えていく。]

その剣で、私のStormbringerと戦いますか?
センパイ。

(48) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

 どっち?

[くるりと携帯電話をひっくり返して
 ディスプレイを田原の方に向けた。
 包帯が巻かれた人差し指を、
 ぴたりと送信ボタンに添えたまま――]

(49) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―――なら、しばらく任せる。

[高崎の声に同意して、一歩退く。目には2人の姿をしっかりととらえ、神経は耳元の携帯の先にあるあの声に集中させて]

《僕だ、応答せよ。》

(50) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

― メール画面 ―

宛先:grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv

本文:

 俺はニンゲンをやめるよ。
 そろそろ、ヒーローごっこも飽きたしね。

 Have a nice death.

(51) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【独】 記者 イアン

/*
ニンゲンやめるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-11) 2012/11/10(Sat) 22時頃

シメオンは、普段と変わりない様子で微笑んでいる。

2012/11/10(Sat) 22時頃


【人】 水商売 タバサ

…そもそも、アタシの場合能力が何かすらわかってないしね…

[そんな事を言って、足を進めかけた所で子猫>>39が来て。
…そう言えば、転んだ時に降ろしてから、
すっかり意識から消えていた。
無事で何よりと思った直後。
…とても、奇妙な言葉>40を聞いた。]

…ぇ…?

[…最初に思ったのは、「なぜ彼女なのか」という事。
次に思うのは、「彼はそれをどうやって知ったのか」という事。
…思考している間にも、言葉>>45は続いて…]

………どうしてた、かぁ。

[…確かに、言われたとおりだろう。
戦う力も無いのに一緒に戻り、そして物陰に隠れている。
何かできるんじゃないか。そんな、くだらない期待をしたままで。]

(52) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン



俺は、高崎真也。

ある日突然、変な妖精が目の前に現れて
ちょっとだけおかしな力が使えるだけの


――――ただの人間さ。


[こんな状況にも関わらず、口端がにいと吊りあがり
少年は楽しそうに、目の前の少女と対峙した。

その手に握られたのは、もう小汚いバットではなく
刀身から淡く、それでいて強い光を放つ――聖剣《ホーリー・シャイア》]

(53) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
黒出しが来なかったので自分からCOした黒(←

文章打ちながら投下してたから、
矢継ぎ早っぽくなってたらごめんよ……!

(-12) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

・・・見て居たいってほうかな。
更に正確に言うなら、期待。
窮地に陥った時力が覚醒するとか、使い古されたお約束だもの。
…ま、今現在窮地で覚醒する力も何も無い訳だけど。

[見せられたディスプレイに溜息を吐き、
諦めたように首を振る。
結局、自分は大した力も無かったらしい。]

(54) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
《》付き武器ktkr!!
やー、高崎センパイ滾るわぁ。

昨日からわくわくしっぱなし。
俺も頑張らんと。

俺は人間をやめるぞ、○○○○ーッ!!

(-13) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

つまらない名前。
……真名とかはないのかしら。

[黒の魔剣――Stormbringerを構える。
とはいえ、普段から剣を振るった事などは無いわけで。

以前に斎門兄妹を捕らえた黒の鎖を現出させていた。]

ブラッディ・チェイン
ま、2対1だし……丁度いいでしょうね。

(55) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

[…本当に、そうだったのだろうか?]

〈対象を、敵対者と認識。
秘匿対象、確認できず。
…交戦を推奨。〉

[文字列は、少女の視界に流れた。]

(56) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[端末の向こうから声が響く]

《我々にできる限りの事を伺います、『使者(アポストル)』》

私立七転学園屋上で、第三種敵対勢力と遭遇、交戦を開始した。補足できるか。

《捕捉開始――――該当区域において、キルリアン生体反応を確認。パターンH。》

―――こちらは味方が時間を稼いでくれている。

先ほどのを……もう一度。今度は相手も一人だけだ。狙ってくれ。

(57) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

《使者(アポストル)の要請を受諾》
《貴殿にはCクラス権限の範囲内でこの脅威への対処手段を評議会に諮る権利が存在します》

できれば早めに頼む。いや、本当できれば……でいいんだけどさ。

《評議会に議案第0000476869号を提出》

《審議中…………》

(58) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 22時半頃


【人】 教え子 シメオン

 なるほど、ね。
 その期待は、解らなくはないよ。

[自分だって、少し前まではそうだった。
 色んな点で彼女には共感できる部分はあったけれど]

 ……冷静だね。
 ふふ、でも“らしい”や。

 じゃあ、田原さんには最高の贈り物をあげなきゃね。
 窮地で力が覚醒するかもしれないっていうなら。
 前で守ってあげるより、
 窮地に陥れてあげる方が親切ってものだよねぇ。

[そのまま、送信ボタンが押下された。
 俄かに空の色が暗くなり、
 炎を纏った綿を突風が吹き飛ばしていく。
 燃え広がった炎がちりちりと2人を包んだ]

(59) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 22時半頃


【人】 記者 イアン


後輩と女の子には優しく、っつうのが
俺の信条だったんだけどな……ッ

[>>48魔剣を右手に据えた少女。
砕けた地球儀の破片が、彼女の存在に怯えるかのように消えた。]


…真名ってのは、相手に知られたら不味いモンじゃねーのかよ?
ホリーなんちゃらさん。


[白く輝かしい光を帯びている刃が
挑発でもするように、真っ直ぐ彼女に向かって指された。]

(60) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

《審議の結果、当案件は賛成多数により『可決』されました》

《絶対座標計測中…………》

《――絶対座標At3346'72― Hr7545'36―Zp264》

《該当区域に静止衛星Mardukより“Satellite Gazer”照射を、提案します。該当脅威がパターンHであることを鑑み、出力67%程度に抑制されますがよろしいですか?》

――――それなら心配ない。相手は十三血流(サーティーンリネッジ)と同種思想の持ち主だ。

《受諾されました。ロック完了後、カウント30後に出力100%で照射を行います》

《――標的補足中……》

(61) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン


――…ああ、とびきり派手なヤツを頼んだぜ。


[>>50一歩引いた安藤に、背を向けたまま。
目の前の黒に染まる少女を見据えたまま、呟く。]

(62) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【独】 水商売 タバサ

/*
…コレ、後一文続くのかな?
いや、でもメモの更新入ったって事は終わり?
…あ。あたしがメモ貼ったから先に返信?
あぁもう微妙に悩ましい…読解力欲しい。

火に囲まれてるんだよね、現在。
それは忘れないよう灰に埋めとこう。

(-14) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

さあ、どうなのかしらね。
見たところ、相手の真名を知ったからといって何か出来るような能力者には見えないけれど。

[指を鳴らす、ブラッド・チェインが生き物のように地を這って行き……2人の身体を拘束せんとばかりに襲い掛かる。

それに絡み取られてしまえば、動きを完全に封じられるだろう。]

(63) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

ホリーは、ラルフの動きにも注意を払いつつ。

2012/11/10(Sat) 22時半頃


ホリーは、イアンへとブラッド・チェインを差し向けた。

2012/11/10(Sat) 22時半頃


【人】 水商売 タバサ

…覚醒って言って良いのか、コレ…

[視界に映る文字列に、若干呆れたように溜息をつく。
…見えた瞬間に、気付かされる。
自分の視界の情報の多さに。
彼我の距離。周囲の気温。自分の状態。
…溜息を一つ吐きだして、小さく拳を握りしめた。]

…とりあえず…何にもしないのもアレだしね。
せめて、足掻かせてもらいますか…っと。

[…身をかがめて繰り出す拳は、
一見すれば普通の拳に見えて。
…しかし、繰り出す少女の瞳は赤く光を放っており…
もしも拳が何かに当たれば、
バチバチと電流の流れる音が響くだろう。]

(64) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン





          『―――――……させない』


[>>63黒い鎖が、此方へ襲い来るのを確認したが早いか
妖精が少年と鎖の間に割って入り、腕を広げた。


小さい身体から、光の膜が生み出され大きくなっていく。
それは結界となり、少年を鎖の攻撃から守った。]

(65) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[かくんと、子猫の体が生気を失った。
 首根っこを掴んでそれを何の愛着もなさげに
 その辺に捨て置く。

 少年の目の色がイエローアンバーに染まった。
 瞳孔は獣のようにきゅっと縦長に。
 まるで先程まで開かれていた猫の目のように]

 それじゃあサヨナラ、田原さん。
 非現実を、よく焼き付けながら逝くと良い。

[そう言うと火は勢いを増して業火となり、
 雨のように火の粉が2人の頭上に降り注いだ。
 少女の視界に移るモノの存在を知らぬまま、
 ポケットから一振りのナイフを取り出す。

 それを右手に、勢い良く地を蹴った。
 人間とは思えないばねで、一気に距離を詰める]

(66) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

さて……

[通話は切らずに、携帯だけをポケットにしまう。これがなければ、結局自分も一般人と変わりないというのは、なんとも頼りない話ではあるが]

そこはそれ……なんとかなるさ。
いや、なんとかするしか…

[椎名と田原、残してきた2人はどうしているかとか考えもしたが、注意はすぐに再び目の前に向く]

(67) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【独】 水商売 タバサ

/*
というわけで、能力は単にアンドロイド化でしたっと。
…武器の参考資料は、シャドウランとガープス・サイバーパンク。
椎名君が現代火器なら、こっちはSF武器で。

(-15) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ……へェ。

[気配の変化を感じ取り、軽くバックステップを踏む]

 あははっ、良かったね田原さん!
 やっぱりあんたにも力、あったんじゃん。

[小手調べとばかりに、ナイフをその胸めがけて投擲した]

(68) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 23時頃


【人】 双生児 ホリー

妖精!?

へえ……そんな味方が居たのねえ。

[張られた“結界”を見て、くすりと笑う。
先ほどの安藤センパイの妙な動きも気になっていたから。

容赦はせずに、次の攻撃手段を選ぶのだった。]

(69) 2012/11/10(Sat) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

天の門よ、我が招きに従い。
我が敵に死への道を示さんことを。


――Knockin' on heaven's door

[天空の門が開き、そこから闇色をした死の風が吹き込んでくる。
ホリー自身は属性が聖属性以外に闇属性も持っているが故にその風の影響は受けないが。
闇属性への耐性が無ければそれなりのダメージは受けるだろう。]

(70) 2012/11/10(Sat) 23時頃

【人】 記者 イアン

―――ッ、だ

[鎖が絡み合い、此方を攻撃しようとするその隙。
妖精のお陰でそれを見つけた少年は、身体をぐんと捻り―――]


物騒な玩具で遊んでんじゃ……ねーよッ!!

[刃の切っ先は鎖を掻い潜り、命を下した主の元へ伸びていく―――…]

(71) 2012/11/10(Sat) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
やみ属性()




属性 属性 属性

(-16) 2012/11/10(Sat) 23時頃

【人】 記者 イアン

ぐぁああ、ッ……!!

[>>70刃を伸ばさんとする最中
開け放たれた扉からの闇色の風が、少年と妖精を苦しめた。

びき、――ッと嫌な音が響き
身体の筋が悲鳴を上げ出していた。

だが、背後の安藤をその攻撃から守るように
全身で風を受け止めつつ。刃の先を少女に振り翳した。]

(72) 2012/11/10(Sat) 23時頃

【人】 水商売 タバサ

…そう簡単に、逝ってたまりますかっての!

[咄嗟に腕で胸を庇えば、ナイフは硬い音とともに弾かれる。
…ナイフが作った傷からは、金属の板が覗いていて。]

…ま、あたしの「力」ってこんなのだったらしくてね。
生憎、単に切ったり刺したりじゃ、そう簡単にはやられないよっ!

[半分ヤケで言いながら、電気を流したままの手で平手打ち。
流石に、銃器のような外付け武器まではそもそもついて居なかった。]

(73) 2012/11/10(Sat) 23時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[しかし、先に次の手を打ったのはホリーと名乗る少女の方。昏い―――闇色と表現するしかない風が、屋上に舞い込む]

くっ!!わ、悪い…!

[高崎に庇われた。身を伏せて少しでも軽減しようとするが、多少はやはり、その身にも受ける]

うっ……!なんだ?この風―――

[怖気がする。普通の風では、ない]

――すまない。これは……なんだ?

[まだロックオンは完了していないのか。通話の先に、話しかけた]

(74) 2012/11/10(Sat) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

――ッ

[振り下ろされた刃の先>>72
軽くだけど斬撃を受けるが、それはまだ浅く。
彼女の開いた天の門を閉じるまでにはいかない。]

案外と……やるじゃない。
これを受けながらまだ反撃するだなんてね。

(75) 2012/11/10(Sat) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

 なるほど?
 体温がないっていうのも、こういう事だったんだね。

[弾かれたナイフの音で、察しを付ける。
 傷口から覗く金属色にはふぅん、と目を細めた]

 少女が非現実の夢を見る。
 じゃなくて。

 機械少女が現実の夢を見てたってワケだ。

[電気音に少し嫌な顔をしつつ、
 平手打ちをさっと身を屈めてかわす。
 一回転して彼女の脇をすり抜けざま、
 携帯電話で召還した手榴弾の弁を抜き
 足許に爆発3.5秒前の本体を置き、
 爆発までの時間稼ぎにとすかさず足払いを繰り出す]

(76) 2012/11/10(Sat) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

《ウィザードリィ解析中―――…… 聖気反応(アウラ)に相反する属性反応が検出されました》

――すまない、よくわからないんだが……
あれか、闇何とかとか魔何とかとかそういう系の……

確かにお似合いの属性だけど、そういうのへの対処法って、何とかないのか?
気を抜くと、ごっそり持っていかれそうだ……

[携帯を耳に当てて、高崎の向こうにいるホリーを見つめる。]

(77) 2012/11/10(Sat) 23時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
…中の人の余談ー。
…さゆりのタイプをメガテン風に言うと、
物理・呪殺・破魔耐性
衝撃・氷結・火炎・雷撃弱点
…コレ、何処の劣化ドッペルゲンガー?
ちなみに、魔自体が異様に低いのでホリーが天敵だったりする。

(-17) 2012/11/10(Sat) 23時頃

シメオンは、攻撃が当たるにせよ当たらぬぬせよ、即座に炎の向こう側へ跳躍する動作を取る。

2012/11/10(Sat) 23時頃


【人】 教え子 シメオン

[その間にも、左手は続けざまにキーを連打する。
 もはやブラインドタッチにも程がある。
 出現した武器は以下の通り。

 交差店向かい、窓の割れた美容室に
 アンチマテリアルライフル――PGM ヘカートIIが6挺。

 炎の外側にバウンシングベティ――跳躍地雷が6個]

(78) 2012/11/10(Sat) 23時頃

【人】 記者 イアン


ッ……気にすんな。
俺が時間稼ぐ、っつったら稼ぐ。

[口ではそう言うものの、身体はふらりと傾き
>>74受け切れなかった風が、安藤をも襲っていたか。]


そんな程度じゃ、膝さえつかねえ…っつの――!


[>>75斬撃を受けた少女の傷。
少年がそこに向かって手を開き、強く念じれば
光の力が其処に集まり、闇属性である彼女の身体を
じわりじわりと苦しめていくだろう。]

(79) 2012/11/10(Sat) 23時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
ヘカート6挺はひどい。
更にバウンシングベティ6個とか何て微妙なww

ヘカート2〜3のベティがその倍以上くらいあれば
一番良いと思っていただけに!

でも、こういうのにランダム使いたくなる俺。

(-18) 2012/11/10(Sat) 23時頃

【人】 水商売 タバサ

…まぁ、電気羊の夢は見ないけどねっと…

[…触れれば感電する電撃は、当たりさえすれば有効打。
逆説、当たらなければいくらやろうが聞き目無しで…]

…っ!
ああもう、せめて掠るぐらいしてよっ!

[平手打ちを空振りした勢いのまま、半回転して相手を追って。
手榴弾を見れば一瞬ひきつり、慌ててその手の電流を止めた。
…遠くに投げるにしても、電流なんて流したら一瞬で爆発しかねないのだから。]

…そう言う攻撃は、相手をよく見てやれってのっ!

[足払いなぞしかければ、むしろ繰り出した足がダメージを受けるだろう。
…金属の棒に勢いよく足を引っ掛けて払って無傷な足でも無ければ、だが。
転びながらもとりあえず、手榴弾へと平手打ちして。
即座に体を起こしたときに、果たして彼は何処にいたのか…]

(80) 2012/11/10(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

ぐ……光属性か。
味な真似をしてくれるじゃない。

[じわりとこちらに侵食してくる光の力。
聖属性とはいえ、闇属性の方が強い以上はそれを抑えきれるわけも無く。]

……もっと“媒介”を持ってくるのだったわね。
気がつけば、後2つしか残ってないだなんて。

[苦笑して、右手の中指に残っていた髑髏を象った指輪に精神を集中させる。

依然として天の門は開いたままで。
さらなる魔術の行使を行おうと言うのだった。]

(81) 2012/11/10(Sat) 23時半頃

【独】 水商売 タバサ

/*
…対物ライフルは本気でヤバいかなぁ…
跳躍地雷程度ならまだ耐えるけど、
ライフルだと確実にどっかもがれるし。

(-19) 2012/11/10(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

いや、これは高崎に任せた方が確実か……

[距離を取り、上空を見上げる。先ほどの闇色の風の出どころのようだ]

上空のあれか…!!

[高崎に向けて叫んだ。同時に、携帯から音声が響く]

《――標的補足完了しました。カウント30後、勝者開始します》

《30……29……28……》

(82) 2012/11/10(Sat) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ――っ、て……ッ。
 この……電気鼠《ピカチュウ》がっ……。

[足払いをかけた右足から電気が伝わる。
 更に足の甲に想定以上の衝撃を受けた。
 電撃に一瞬びくっと身体が跳ねたが、
 ぎり、と唇を噛んで左足を軸に跳躍する。
 ひとっ飛びに炎の壁を突き抜けて向こう側へと転がり出た]

 ……こいよ。
 金属板だろうが、ブチ抜けりゃ良いんだろ――?

(83) 2012/11/10(Sat) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[少し逆立った髪から、真っ黒な耳が覗いていた。
 電撃のショックで思わず飛び出したとも言うか。
 怒りを表すようにそれはぴんと立ち、
 少し不完全な形で>>78美容室へと飛び込む。

 相手が追ってくるようなら、
 炎の壁を抜けたところで地雷を踏む事になるだろう。

 その前に対物ライフルの1挺に取り付き、
 業火から出てくる影を見逃さぬよう耳を欹てる]

(84) 2012/11/10(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

高崎!!
30秒…… いや、20秒でいい、なんとかもたせてくれ!!


[目の前の高崎と、傍の妖精に向けて叫ぶ。相手を観察する。

いくら意のままに常人を越えた力を行使するホリー・クレイドルにも、何かしら制約はあるはずだ。
ただの推測にすぎないが…… 自分が望んでいた力を得ている事を考えると、全能というのは、“なんとなくおいしくない”。
彼女が身につけている物の中で、それっぽいもの。]

―――指輪…?

(85) 2012/11/10(Sat) 23時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

>>83 なださん??電気鼠《ピカチュウ》って……

(-20) 2012/11/10(Sat) 23時半頃

ラルフは、×勝者 ○照射

2012/11/10(Sat) 23時半頃


【人】 教え子 シメオン

※Action!

 ★真っ直ぐにこちらを追って出てくる場合

 fotrune:1〜60なら地雷が地面から飛び出し破裂する

 地雷設置地点を踏んだ場合
  → 地雷が人の背丈ほどまで射出
  → 空中で爆発
  → 大量の金属片を周囲に飛散

 威力要約:散弾銃の地雷.ver

(86) 2012/11/10(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

終わらせてあげる。
貴方達だけでなく、地上の人たち全てに私が……代行者として裁きを下す。

[聖書を広げ、首から下げていたロザリオを口元まで持ってくると。
それにそっと口付けをした、一番魔力が篭められた“媒介”と。
“聖書”の最後のページを開いて、彼女は高らかに宣言するのだ。]

(87) 2012/11/10(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

endless Judgement

[大地は割れ、地震が目の前の彼らを襲う
さらに、天空からは神雷が裁きを下さんと舞い降りた

更には救世の炎を上回る出力の炎が舞い上がり
天に住まう父の代行者として、彼女が翳す指先より閃光が降り注ぐ


全ての人間に等しく裁きを――]

(88) 2012/11/10(Sat) 23時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
>>86
こんな形式のロール振りは滅多にしないけど、
何となく局面的に確定で地雷踏ませるにも
アレでソレな上にちょっと専門的過ぎて
威力が解らなかったらマズいと後で思って付け足した。

とか何とか。
fortuneとか苦手だったりしたらすみません。

(-21) 2012/11/10(Sat) 23時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 23時半頃


シメオンは、地鳴りと空から轟く雷鳴に一瞬ライフルを構えながらも身を伏せた。

2012/11/10(Sat) 23時半頃


【人】 記者 イアン


……ああ、ッ……


[苦しそうに光る妖精が、此方へと寄って来る。
上空に佇む扉から流れ来る風は予想以上に身を苦しめた。

少年は妖精に向かって、手を差し伸べる。]


無理さして、ごめんな。
……また俺に、力を貸してくれ。


[こくり、と頷く笑顔が見えた。
妖精は、光の粒子となって少年の背に溶け込んでいき―――]

(89) 2012/11/10(Sat) 23時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
羽、生えちゃうのかもしかして。

(-22) 2012/11/10(Sat) 23時半頃

【人】 記者 イアン

               [――――――――バァ   サ…]





[白い羽が、少年の背から飛び出した。

それは天使の羽根というよりは
光の粒子が集まって出来たような、羽の形をしたモノ。


風によって、割かれて出来た赤い傷が
すぅ―――…と塞がっていく。]

(90) 2012/11/10(Sat) 23時半頃

【人】 記者 イアン

20秒……ッ―――


[>>85聞こえる安藤の声を、繰り返し呟く。

>>88その間にも黒い少女は力を行使し
この世の果てのような光景が目の前に繰り出される。

20秒、という時間が永遠のようにも感じられた。
少年は地を蹴り、少女へと向かって――――飛ぶ。]

(91) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
期待を裏切らない高崎センパイwww

※芝は褒めるための記号です

(-23) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【人】 水商売 タバサ

…電気袋は無いんだけどね、っと…
…どんだけタフなのよ。アレ…

[炎の壁の向こうまでは、熱視界では見えなくて。
金属反応をを頼りに見れば、近くと遠くに六個づつ。
聞こえた言葉>>83にRPG(対戦車グレネード)かと、暫し出るのを躊躇して。]

…だったら、こっちも隠れるだけさね。

[…いくら火力が高くても、当てられなければ無問題。
肩からばふんと煙幕炊いて、煙に紛れて飛び出して。
果たして地雷を、避けたかどうか…57(0..100)x1]

(92) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
やっべ。
煙幕噴出す演出が素敵過ぎた。

(-24) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【人】 水商売 タバサ

・・・ちょっ!?
地雷は条約違反っ!?

[地雷踏みつけ破片が散るが、
普通より単発の貫通力の低い散弾程度なら防ぎきれる。
…装甲に守られた部分は、だが。
むき出しになって居たスモークディスチャージャーが片方やられ、煙幕に少しむらができ。
よろめきつつも、反応を頼りに美容室へと飛び込もうとした。]

(93) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―――羽根?

[指輪を媒介として告げる、まるで黙示録のような台詞――

そして、その前に広がる純白の羽の形をした“それ”を――黙って、眺めた。
荘厳、神々しい、そういった言葉しか思いつかない。思わず、携帯をぐっと握りしめ、身を伏せた]

(94) 2012/11/11(Sun) 00時頃

タバサは、※Action! fortuneで11(0..100)x1以下なら、煙幕で上手く狙いが定まらないかもしれない。

2012/11/11(Sun) 00時頃


【独】 水商売 タバサ

/*
・・・あー。
こりゃ、直撃コースだわ。

(-25) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

[地響きが、じんじんと身体の芯まで響いていく。
空を割くような唸りは、人々にも影響が出るのだろう。

しかし彼女を止めなければ。
何も止まらない。]


ッぁ、ああああ――――…!!

[天空から落ちる神雷を、寸前の所で飛びかわしていく。
しかし途中で雷が羽を貫けば、ビリッ―――と衝撃が走り
身体ががくりと大きく傾き、高度を下げる。]

(95) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[人間をやめていなければ、恐らく気絶していただろう。
 不整脈に僅かばかり照準を合わせる手が鈍った。
 首の裏が汗をかいている]

 なん、だ……?

[火の勢いが揺らぎ、次いで煙幕が立ち上る。
 思わず舌打ちした]

 目暗ましかよ、多芸な奴――。

[次の瞬間、しゅ――と地雷が垂直に打ち上がる音がした。
 それを耳がぴくりと捕らえる]

 そっちか、ッ――!!

[ライフルを音のした方へ向けながらまず、伏せた。
 人間の肩ほどの高さまで打ちあがった地雷が、
 勢い良く爆発する。
 それと同時に大量の金属片が周囲に飛び散った。

(96) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[周囲の建物の壁にめりこみ、残っていたガラスを打ち砕き。
 散弾よろしく横方向360度ほぼ隙間なく放出される凶器。
 それらの音が止まったところで、ライフルを構えた]

(97) 2012/11/11(Sun) 00時頃

シメオンは、煙幕に僅かにできた斑を頼りに狙いを定める――18(0..100)x1

2012/11/11(Sun) 00時頃


【人】 記者 イアン

[だが、少年は止まらない。


―――眸の炎が、また一段と大きく燃え上がった。]




……まだだ―――…ッ


[その身体から練り上げられた力が
光球となって―――手の内で徐々に大きさを増していく中

全身を妖精の、光の膜で覆った少年は
死傷を覚悟の上で、燃え滾る炎へと突っ込む―――]

(98) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

《10……9……8……》

[カウントが刻々と告げられる。天から降る神鳴を、物影に隠れて何とかやり過ごしてはいるけれど。今の自分には、それ以上高崎を補助する事も難しい]

――事が一段落したら、治癒もできるんだがな…

くそっ……

[そう言いながら、カウント表示を見る。そろそろだ。]

(99) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

上から来るぞ、退避しろ!!

[猛火の中に突っ込んでいく高崎。それだけ言い残して、屋上から学園の中の廊下に続く扉を開けた]

(100) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 なんつー装甲してやがる!!

[悪態を吐きながら、少し焦りを滲ませながらも]

 (見えた――……)

[しっかりと三脚を固定し、煙の隙間に見えた
 機械少女の胴体へと照準を合わせる。
 相手が金属だとしても、対物ライフルであれば
 貫通まではいかずとも相当のダメージは与えるはず。
 そう、半ば願いつつも]

(101) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 ふッ飛べ――!!!!

[トリガーを引く瞬間、微かにブレが生じ
 照準は僅かに下方にズレた。
 そのままの軌道であれば、足の付け根を打ち抜くだろう。

 もっとも、それは打ち抜ければの話だが]

(102) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

な……

[光の膜に覆われたまま突っ込んでくる相手>>98
完全に虚を突かれたのか、それをかわしきる事は出来ず――]

(103) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

[次の瞬間。


炎の壁を突き抜けた少年、焼け痕を残すその顔は
黒い少女の目と鼻の先にあった。]


―――よう、ご機嫌麗しゅう…… ッ


[突き抜けた勢いのまま
手の中の光球を少女へと向かって投げ飛ばす。

それは、直接ダメージには至らないが
彼女から発せられる攻撃を僅かの間食い止める壁になるだろう。]

(104) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
条約違反、という反応に地味に喜んでいる中の人(←
そしてAction返しありがとう!
18とかスレスレだ……!!

という事で、ちょっとブレさせてみる。

(-26) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
あかん、楽しくてニヤけてたら
家人から変人扱いされたww
でも楽しいものは楽しいんだからしょうがないwww

(-27) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
治癒できんのかよすてきwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

安藤さんすてきwwwwwwwwwwwwwwwww

(-28) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
あっちのなりゆきおいきれねえええええEEEEE

ホリーさんホリーさん

すばらしい悪役っぷりです

(-29) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【人】 水商売 タバサ

ヤバっ…

[…銃声が聞こえる。
体勢は、崩れている。
対処を考える間に銃弾は到達し…]

…RPGのが、まだマシだったかなぁ…

[…それならば、まだ爆風でどこかへ退避で来たと言うのに。
大口径の銃弾は、足の付け根の装甲をいともたやすく貫いて右足を吹き飛ばして行った。
ガシャン、と硬質な音がする。
自分が倒れた音だった。]

(105) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
実はRPGも打ちたかった。
超打ちたかった。
むしろヘカーテ6挺の内4挺くらい
今からRPGに取り替えられるもんなら
取り替えたいくらいには取り替えたい。

[支離滅裂である]

(-30) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

《2……1……0》

[カウントがすべて終了した瞬間。上空の一点が、黒い空の向こうで光った]

――――神の裁きがこの厄災だというのなら……!
俺は……俺“達”は見せてやるよ……

(106) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

これが人間の力だ……!!

[その瞬間―――上空の黒雲を切り裂いて、快晴の空が一瞬だけ一点に現れる。そこから―――稲妻と遜色のない閃光が―――

補足した屋上のホリー・クレイドルの頭上に向けて、まっすぐに撃ち落とされた]

(107) 2012/11/11(Sun) 00時頃

ラルフは、ホリーに話の続きを促した。

2012/11/11(Sun) 00時半頃


ラルフは、シメオンに話の続きを促した。

2012/11/11(Sun) 00時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*
うむ……そうだよね、爆風が煙幕になるので
最初にアンチマテリアルライフル選択したのだった。
ライフルが固定なので動かせないけど。

(-31) 2012/11/11(Sun) 00時半頃

【人】 水商売 タバサ

〈現状を非常に危険と判断。
退避、もしくは救援要請を推奨…〉

[視界の隅のコンディションは、右足の欠損と肩の損傷を告げて。
…アラートは響けど、推奨行為はどちらも到底不可能だ。
地面ばかりを見る気は無くて、ごろりと転がり体を起こす。
…一瞬、綺麗な青空>>107が見えた。]

(108) 2012/11/11(Sun) 00時半頃

タバサは、ラルフに話の続きを促した。

2012/11/11(Sun) 00時半頃


シメオンは、タバサが倒れるのを聴きながらすかさず装弾済みの隣の1挺へと身を移し。

2012/11/11(Sun) 00時半頃


シメオンは、ラルフが発生させた閃光の発する光に一瞬だけ狙撃対象を見失う。

2012/11/11(Sun) 00時半頃


【人】 水商売 タバサ

…やっぱ、近づかずに狙撃で吹っ飛ばされるのかね。この後。

[ごろりと地面に横たわり、最期の時を静かに待って。
煙幕は、倒れた時とうに止まっている。
彼がどこにいるか今は分からないが、
きっと狙撃するには十分だろう。]

…狙うなら、此処にしてよ?
顔吹っ飛ばされるなんて嫌だしね。

[そっと、自らの左胸を指差して。
その後、静かに目を閉じた。]

Have a nice life.

[最期の言葉は、誰への物か…]

(109) 2012/11/11(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

……やるじゃない、貴方達。

[最後、残った指輪を使って術式を発動させようとして。
その刹那――天使の一撃で消耗していた内部からもう一度出血したようで……その痛みが術式の発動を遅らせてしまい。

結果として間に合わなくなってしまったのだ。]

(110) 2012/11/11(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[こうして、少年は光の枷を押しつけて
黒い少女の身体とすれ違った。

>>100炎に飛び込む前に聞こえた、安藤の声。
分かってる、と心の中で少年は呟いた。]



(5――…4……)


[カウントは、少年の中で続けられていて。
そのまま少女と離れた空まで至ると
ぎこちない動きで後ろを振り返り、少女が居た場所―――
上空に暗雲が立ち込めるポイントを見やった。]

(111) 2012/11/11(Sun) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[相手へに与える損傷の大きさという点からすれば、
 RPGという選択は十分に有り得た。
 しかし、狙撃手の固定されてしまうデメリットを強いて
 アンチマテリアルの複数併用を選んだのは
 貫通力と第二射撃の優位性を重視しての事で]

 チェック、メイトだな……。

[そう言いながらも、内心は安堵で一杯だった。
 改めて第二射を倒れ仰向けになったその首元へ
 真っ直ぐに照準を定める。

 その際に、降り注いだ光>>107の眩しさに
 イエローアンバーの目を一瞬スコープから外した]

(112) 2012/11/11(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン



3……2………  ―――…1



[カウントは、声となって洩れていた。

暗闇を切り割き、見えた快晴の空に
少年は痛む肺を無視し、すぅと息を吸い込んで]

(113) 2012/11/11(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

……人間、…なめんなよ。


[血の滲んだ口元が、にぃと笑みの形を作った。]

(114) 2012/11/11(Sun) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[あの光が“仲間”の発したものだったのか、
 問うている余裕はなかった。
 光が収まればすぐに目を凝らしてスコープに
 目を合わせようとする]

 ……、――。

[ぴく、と黒い猫の耳が動いた。
 肉眼とスコープの狭間で田原が己の
 左胸を指差したのを見]

 ……あんたの事、嫌いじゃなかったのは本当だぜ。
 ちょっと何かが違えば。
 本当に……いや、……。

[すっと照準を、左胸へと合わせる。
 最期の言葉に、ふっと口許を緩めた]

 Have a nice death......

(115) 2012/11/11(Sun) 00時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/11(Sun) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/11(Sun) 00時半頃


【人】 教え子 シメオン

 あんた、甘ェよ。
 本ッ当、甘過ぎだよ……。

[会って僅かの自分と、どうして一緒にいようとしたのか。
 何故すんなりと信じてしまったのか。
 それとも――別段信じて行動していた
 わけでもなかったのか。
 今になってから聴くつもりは、なかった。

 それを聴いたところで、結末は変わらないからだ。

 ぐ、とトリガーに掛けた指に力を込める]

(116) 2012/11/11(Sun) 00時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

>>114 ところでお前今人間じゃないよね?

(-32) 2012/11/11(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[扉の向こうにまで気を回している余裕はない。携帯がなければ自分はただの人間だ。

階段を転げ落ちるようにして降りる。天井の上で――バリバリという音が響いた]

わかってるじゃねえか……

[扉を閉める前に聞こえた高崎>>114の言葉。
そう呟く間に、頭上に凄まじい轟音と閃光が響き渡った。

それは、ホリー・クレイドルの神鳴にも遜色ない規模で。]

(117) 2012/11/11(Sun) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

          [ド、パアァ――……ァン]


[ノックバックの振動と共に、
 煙を噴いて轟弾が発射される。

 それは寸分の狂いもなく彼女が指差した左胸に着弾し、
 金属の身体を打ち抜いた。

 しばし、そのままの姿勢でライフル越しに
 彼女の姿を見詰めた後、銃身から身を離す]


 ……本当に、友達になれたかも。
 しれなかったな……――。

(118) 2012/11/11(Sun) 00時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/11(Sun) 00時半頃


【人】 水商売 タバサ

―最期の思考―

[…動力を撃ち抜かれ、意識が薄れる。
暗闇さえ揺らぎ、消える中。
見えた景色は、出会ったあの日…]

(・・・
まぁ、いいか。
一緒に居れて、楽しかったしね。)

[そうして、砂嵐の中の景色は霞んで消えた。
後には、少女であった残骸が残るのみ…]

(119) 2012/11/11(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[そして、彼女はその場に崩れ落ちて行った。
最後に残った指輪の嵌った指先を天に伸ばし――]

天国の門、開いたのかな?
……あたしが行くのはどっちだか知らないけれどさ。

[そのまま、薄れていく視界。
最後に、もう一度何かを唱えようとして。
その力ももう残ってない事に気がついてしまったのだ。]

あーあ、見たかったな。
セカイの果てをさ……

(120) 2012/11/11(Sun) 01時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/11(Sun) 01時頃


【人】 教え子 シメオン

[がしゃん、と銃底を落と窓から足音もなく
 外へと着地した。

 一歩、二歩、歩み寄る]

 あんたは、本当の“天国”へ行けよ。
 “Lost Heaven”なんかじゃなしにな。

[そう手向けの言葉を呟いた]

(121) 2012/11/11(Sun) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/11/11(Sun) 01時頃


【赤】 教え子 シメオン

[薄れる気配に気付く]

 ……ホリー・クレイドル。

 行くのか。
 “てんごく”へ。

(*1) 2012/11/11(Sun) 01時頃

【赤】 双生児 ホリー

そうね。

天の門の先で、見てるから。
頑張って……ね。

(*2) 2012/11/11(Sun) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ぐっ!!

[物凄い音と振動に、身を伏せ、階段の手すりを掴んでじっと耐える。

やがて――それが収まった頃、手をついて、再び階段を上がり、屋上に顔を出した。妙に消耗している気がする]

さっきの風のせいか…?

[外に出れば、ホリーの姿が見えた]

(122) 2012/11/11(Sun) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[機能が停止し、大破した身体を見下ろす]

 こういうのは本物の“神様”のする事だろうけど、な。

[携帯電話を取り出すと、短い文章を打つ]

 頼んだぜ、“カミサマ”。

(123) 2012/11/11(Sun) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

― 送信メール ―

宛先:grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv

本文:

 天国に行くには機械の身体は重過ぎるだろ?
 軽くしておいてやってくれ。

(124) 2012/11/11(Sun) 01時頃

【赤】 教え子 シメオン

 ……そう、か。

[門の先で、そう言う言葉には頷いた]

 あんたが見たかったセカイ。
 そこから、見えると良いな。

 後は、任せとけ。

(*3) 2012/11/11(Sun) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

 天国へ行けよ――。

[その言葉は2人の少女に向けて送られた]

(125) 2012/11/11(Sun) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

《当該区域内、該当脅威を排除に成功》

[通話の向こうから、いつもと変わらぬ声が響く]

…わかってる。一旦接続を切る。

[今は、その声が何となく疎ましかった]

《承諾しました、今後とも世界により良い選択を――》

[その言葉と共に、通話は途切れる]

(126) 2012/11/11(Sun) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
>>124イケメン


(風呂上がり第一声

(-33) 2012/11/11(Sun) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
あちら読む暇がなかったので後で読むでござる……

(-34) 2012/11/11(Sun) 01時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
…墓下どうなってんだろう。
割と切実に。
動けるかどうか、直接かかわってくるからなぁ…

(-35) 2012/11/11(Sun) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……天国とか。
まるで死ぬみたいな事、言うなよな……

[ぼそりと呟いた。まさか、と思いつつもホリーに向けて]

(127) 2012/11/11(Sun) 01時頃

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