1 とある結社の手記:6
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
本屋 ベネット は さすらい人 ヤニク に投票した。
さすらい人 ヤニク は 郵便屋 ウェーズリー に投票した。
花売り メアリー は 郵便屋 ウェーズリー に投票した。
小僧 カルヴィン は 小悪党 ドナルド に投票した。
掃除夫 ラルフ は さすらい人 ヤニク に投票した。
薬屋 サイラス は さすらい人 ヤニク に投票した。
漂白工 ピッパ は さすらい人 ヤニク に投票した。
病人 キャサリン は さすらい人 ヤニク に投票した。
鳥使い フィリップ は さすらい人 ヤニク に投票した。
長老の孫 マーゴ は さすらい人 ヤニク に投票した。
小悪党 ドナルド は 小僧 カルヴィン に投票した。
郵便屋 ウェーズリー は さすらい人 ヤニク に投票した。
さすらい人 ヤニク は村人の手により処刑された。
長老の孫 マーゴ は、病人 キャサリン を守っている。
郵便屋 ウェーズリー は、本屋 ベネット を占った。
本屋 ベネットは 人間 のようだ。
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薬屋 サイラス! 今日がお前の命日だ!
2010/02/23(Tue) 05時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、本屋 ベネット、花売り メアリー、小僧 カルヴィン、掃除夫 ラルフ、薬屋 サイラス、漂白工 ピッパ、病人 キャサリン、鳥使い フィリップ、長老の孫 マーゴ、小悪党 ドナルド、郵便屋 ウェーズリーの11名。
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/* これはあれか。 半狼覚醒か。(ざわ・・・ざわ・・・)
(-0) 2010/02/23(Tue) 05時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 05時頃
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/* 私でGJはないと思うので、 半狼サイラス襲撃で狼化orサイラスでGJではないでしょうかね。
(-1) 2010/02/23(Tue) 05時半頃
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………ははははは…っ! なかなか味のある真似するじゃねえか、なぁカルヴィン。
いや、何て呼べばいいかね。
[噛み付かれた首筋から、血を流しながら。 不敵な笑みを浮かべた。]
いい勘してると言いたいが、元々は占い師を殺す心算で噛んだのかぁ? いいぜ、きちんと人間だって言ってやるからよぉ。安心しなぁ? オレだってこんなトコで死にたかねえんだ。 女共に媚売ってでも生き延びてやるさぁ。
(*0) 2010/02/23(Tue) 06時頃
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お前の御蔭でようやく半端モノから抜け出せた。 感謝するぜぇ?
[流れていた血はあっという間に乾き、傷も塞がっていく。 痕跡など何も残りはしなかった。]
で、どうだった? 半分人狼の血ぃ引いたオレの味は。 なかなか味わえない美食だったんじゃねえかぁ?ひゃひゃひゃ。
[げたげたと笑う。笑い転げる。]
(*1) 2010/02/23(Tue) 06時頃
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で、お仲間さんは誰だぁ? ………ああ、ヤニクだったのか。そいつはすまん。
わり。うっかり票を入れて殺しちまったわ、ははは。
[どっかりと自室のベッドに腰を下ろす。 まったく悪びれていなかった。]
さあて、オレは何て名前にしようかね。 あ、お前とアイツの名前は教えておいてくれよ。被ってない方がいいだろ? さあて、オレの部屋に広がる血の染みを落とさにゃならんな。 染み抜きでも使ってみるか。
[夜が明ける、数時間前の出来事。**]
(*2) 2010/02/23(Tue) 06時頃
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/* 良かった。良かったけど、見事に、投票が予想通りです。 姉さん。僕、泣いていいですか。
(-2) 2010/02/23(Tue) 06時半頃
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/* ところで、ドナルドさんの僕投票にびびっているのですが。 なん…だと…? そんな流れが……?
ちょっとろぐ確認してこよっと!
つーか、やばい。まじやばい。僕の投票が死ぬほど黒い。 ガチ村なら迷わず切ってたんだがなぁ…。 や、なんか、逆に黒すぎて白いレベルに感じてきました。
(-3) 2010/02/23(Tue) 06時半頃
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/* それにしても、幼馴染集団がまじで超こええ。 ちっくしょー!絶対一人はかけさせてやるからな! おぼえてやがれ!!
[かるびんさん、其れは何かのフラグですか?]
というかログ確認したんですが。 え。ドナルドさん、投票ミス……!? それはそれで、とてもふく。
(-4) 2010/02/23(Tue) 07時頃
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―昨晩・回想―
……………っ。
[自分の部屋に戻る前、震える手で書き込んだ名は、 ――――Donald・Rockenfield。 直ぐに小さく用紙を折りたたみ、ぎゅっと胸の辺りで抑える]
………………。
[ちらりとドナルドの姿を見ようとするが、 直ぐにその視線は床に落ちてしまう。 涙が滲んで、僅かに視界がぼやける。 笑ってくれた。気遣ってくれた。やんちゃで気の良いお兄さん。 それなのに。それなのに、自分は―――]
本当にあの人は、ドナルドさん?
[誰にも聞こえないような小さな声で、呟く]
(0) 2010/02/23(Tue) 07時頃
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[人狼に襲われたと言っていた。 だがそうして、生き残ることが本当にあるのかと]
人狼に、取り変られちゃった、なんてこと………。
[重ねる声は同じく、小さな小さなもの。 友人達と話し合いを交わすドナルドの姿が見える。 遠くてその内容まで確認することは出来ない。 ただ、彼のことを大切に思う者が多くいるのは知っている。 彼らは自分のことを―――どう、思うだろうか]
……………。
[どう、思われても、仕方が無いと思った。 だけど一人、どうしても、決めなくてはいけないのなら…。 投票用紙を握り締めたまま、長い長い時間、悩んで。 そっと投票を済ませると、自室へと戻る。 窓際を見た。雪だるまはすっかり溶けてしまったようで、 小さな水溜りが広がっていた**]
(1) 2010/02/23(Tue) 07時頃
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/* それにしても、異国軍団+子供。 酷い狼集団ですよ奥さん。
(-5) 2010/02/23(Tue) 07時半頃
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/* そうきたか、そうきたか。まあ、そうよなあ。 で、どっち襲撃に行ったのかな…!wktk
(-6) 2010/02/23(Tue) 08時頃
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次は誰を喰う? あんまり野郎は喰いたくないんだよな。筋ばってて不味そうだ。 ピッパとかどうだろうな。 喰ってしまえばもう不味い飯を食わされずにすむぞあはは。
キャサリンは最後まで残そうぜ。 最後の最後、オレの顔見て絶望した顔を見ながら喰いてえからなぁ。
名前の件だが。今後はメリクリウスとよんでくれ。 なかなか洒落た名だろう?
[部屋の血痕を落としながら、年若い相棒に囁いた。**]
(*3) 2010/02/23(Tue) 08時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 08時半頃
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/* 拾えてない話の灰纏めメモ。 いつかどうにかこなせるといい。
・キャサリンの本『罪と罰』>>0:136 本ネタで絡めてもいい。 ・カルヴィンに本を貸すと約束してる。実行してない。
ただの覚え書きメモ
・ラルフってメアリーと同年。同級生なの? ・ローズマリーの襟巻き狼の目の色同じ色。どうなっている。
やってないこと&やり損ね
・手帳にあまり文字書いてない。pt足りねえ。 ・屋根からの落雪は一度はやりたい。つらら付きでも。
(-7) 2010/02/23(Tue) 08時半頃
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[それからどれ程の刻が過ぎたか。
ドナルドに投票してしまったこと。 これからのこと。ぐるぐると考える。 こんな日がいったい、あと何日続くと言うのか。 …何日、続けられるのだろうか。 緩く首を振って、ベッドから身体を起す。約束の時間だ]
――――ヤニクさん。
ヤニクさん、そろそろ起きてください。
[いつもなら、直ぐに声が返ってくる筈なのに]
(*4) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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ヤニクさん。
[返事が無い]
…………………ヤニク、さん?
[嫌な予感が、過ぎる。 只でさえ白い頬は、余計に血の気が引いて青ざめて]
久しぶりの獲物だって、言ってたじゃあないですか。…ねえ。
(*5) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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………………………。
[ヤニクが取った一連の行動を、知らない。 だから、彼は異国の人間であるとはいえ、 きっと何とか生き残ってくれると、信じていた]
…………、あぁ。
[泣くことは無い。自分達は、人狼。 心のどこかで、処刑されても仕方が無いと、 思っていたのかもしれない。 だけど、胸の中にぽっかり穴が空いてしまったような感覚。 それはもう、埋めようも無くて]
さようなら。
[また、一人になってしまった]
(*6) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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―サイラスの部屋前―
[―――それでも、死ぬわけにはいかないから。 音も無く扉の前に立つ少年の目に、最早迷いは無い]
……サイラス先生。
[迷いは無いと、少なくとも自分では思い込んだ]
………………。
[思い出すのは、指きりの約束]
(*7) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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指きりげんまん、うそ付いたらはりせんぼんのーますっ。
[冷え冷えとした廊下に響く、掠れた様な歌声。 掲げるのは、絡めた筈の小さな小指]
――――…この場合、 約束を破ったのはどちらになるんでしょうね。
どう、思いますか?
[扉越しに、静かに目を細める。 彼には聞こえていない、独り言。
やがて少年は、静かに扉を押し開けて、薬屋の元へ]
(*8) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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サイラス先生。
[浮かべるのは、やはり静かな微笑で。 かたかたと冬の風が窓を叩くのに重ねて、別れの言葉を]
………………さようなら。
[小さな銀狼は真っ直ぐに、青年の首筋へと飛び掛る!]
(*9) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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[―――鮮やかな赤色が今宵も舞う。
昨日初めて人間を食べて感じたことであるが、 …やはり人間は美味しい。 そして其れ以上に、これ以上人間を食べずに生活していけば、 僕はきっと死んでしまう。
結社員は、人狼は人間を食べる衝動を抑え切れ無いと言った。 一度知ってしまった自分も、そうなってしまうのだろうか]
………………。
[ただぼんやりとした顔で、 血を流すサイラスを見下していたが]
(*10) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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[いたのだが。
―――――…彼が突然、喋りだした>>*0]
(*11) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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……………っ!?
う、うひゃああっ。 …っお、おお、お化けぇっ!!?
[お化けというか、ゾンビかと思った。 思わずあげてしまった叫び声を、 囁きに留めることが出来た自分を、とても褒めてあげたい。
反射的に人の姿に戻り、ベッドの影に隠れて彼の様子を伺う。 半分だけ覗かせた顔は、明らかに動揺していた]
え、え、ええっ…?
(*12) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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サイラス先生。血が。凄く血が出てます。
[自分でやったにも拘らず、おずおずと心配の声を向ける。 けれどその傷はすっと塞がってしまい――目を見開いた]
…半端、者。
[漸く頭に冷静さが戻ってくる。 彼の言っている言葉の意味を繋ぎ合わせる、…なるほど。 ゆっくりとベッドの影から立ち上がり、にこりと笑った]
ええ。とっても、美味しかったですよ。
[笑い転げる相手に合わせるように、くすくすと肩を揺らした]
(*13) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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[悪びれない様子の薬屋>>*2に、 暫くの沈黙の後、緩く首を横に振る]
……………ふふ。まあ、仕方が無いです。 サイラス先生、僕達が人狼って知らなかったみたいですし。 僕も先生を襲ったんだから、御相子ですね。
名前……?あぁ、特に何も、決めていませんでした。 そっか。名前かぁ…。
[思案するように、ことりと首を傾けて。 メリクリウス>>*3と聞けば、ぱちりと瞬いた]
…なら、僕のことは、ユノと呼んで下さい。 宜しくお願いしますね。……メリクリウスさん。
[新たな相棒の名を呼ぶ声は、何処か嬉しそうに]
(*14) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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|
キャサリンさん、ですか。 ええ。そうですね―――…、キャサリンさん、 メリクリウスさんのこと、信じている風でしたものね。
[ふと気にかかった霊能者の件。 これは後で本人に確認してみようと、胸の中に留める]
…そういえば、鈍ってないんですね。言葉。 何だか少し新鮮です。
[相手の姿をちらりと見上げ、楽しげに笑った**]
(*15) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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/* 消化事項が多すぎて、ベネットさんも真っ青の連投でございました。 すみません。主にサイラス先生、すみません。
ついでに洒落たコードネームが思いつかず、 語感に逃げました。 やめて!かるびんの中の人のネームセンスはもうゼロよ!
(-8) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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[>>*14と>>*15の間に、入る予定だったらしい]
次に食べる人、ですか。 メリクリウスさんの好きな人で、構いませんよ。 僕は暫くの間、食べなくても我慢できそうですから。
……ふふ。ピッパさんは、確かに。 あの料理のおかげで、 襲撃前に僕もヤニクさんも死にかけましたから。
[本気とも冗談ともつかない口調で、語る。 野郎は嫌>>*3との声を聞き、心のどこかで安堵していた。 思い浮かべたのは、誰の顔だっただろうか]
(*16) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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/* orz
そしてキャサリンさんが悩んでいる気持ち、分ります。 たたりじゃ。手記村のたたりじゃ。 でもこれ、多分、死にに行ってくれたんですよね。 うぅ、此方の動きが不活発で申し訳ないです。
(-9) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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/* ドナルドさん……!! いや、別にヤニクさん投票だったことにしてくれても良いのに。 理由捏造するのか!あの宣言の後でか…!
もう、頑張れ以外に掛ける言葉がないです…!(ほろり)
しかし、改めてみるとやっぱり僕の投票が鬼のように黒い。 うぎぎぎぎぎ…。しかし、ガチ村なら露知らず、 RP村でこのキャラでの仲間切りは無理です。
まぁ、表に示唆して、示唆して、 という過程は踏んだので ある程度緩和はされていると思うんですが。
えっ。それが逆に怪しい!?あはは、うふふ。
(-10) 2010/02/23(Tue) 09時半頃
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―自室―
[震える右手。寒さや腕の痛みの所為ではない。 何度も何度も書き直し、最後に選んだ一つの名。 自身の投票用紙には、二人の名が二回ずつ記されており、その内の三つは二重線で消されているだろう。
―――本当に、ヤニクさんで良かったのかな。
親友の能力、そしてそれが使われる先など知る由もなく、殺されるかもしれないという恐怖に怯え、その中で繰り返していた自問。]
明るい……、朝、来た……、 私…―――生きてる。
[震える手で、一晩座ったままの車椅子を窓際へ。 窓の外では、陽に照らされた雪が眩い光を放っている。 常と変わらぬ景色。 それを黒檀に映しながら、問いの答えを掴もうと、記憶を甦らせた。]
―回想突入―
(2) 2010/02/23(Tue) 10時頃
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―― 自室 ――
[ 目を覚ます。 身を起こし眺めれば、窓の外、雪は昨日から降り続いているようであった。 思い出すのは昨晩の事。
投票用紙を前に、名を記しかけ、そこで手が止まった。 何かがおかしいような気がしたのだ。 ベネット、そしてフィリップもヤニクへの疑念を口にした。皆の言葉や態度を見ても、ヤニクを訝っている者が多いように思えた。
耳に入ったピッパの呟き。何故疑われるような事をするのかと。 この状況では、自殺行為だろう。そういう願望があるのならともかくだが、ヤニクはそんな男でもないと思えた。
だから、記す名を変えたのだった。 記した名は、少年のもの。過去の記憶が疑念を抱かせた。 もし、カルヴィンが人狼であれば、誰が疑えるというのだろう。 確証などは、勿論無い。 投票の大勢は変わらないだろう。それでも、警戒を忘れぬようにカルヴィンの名を記したのだった。]
(3) 2010/02/23(Tue) 10時半頃
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[ 窓に近づいて、外を眺める。 よくよく見てみれば、窓に付いた霜が雪に見えていただけだった。
思わず、一人、苦笑いを浮かべる。 こんな勘違いをするようでは、案外、自分も神経が参っているのかも、などと思った。
そういえば、と。ふと思い付く。 投票の結果は、何処で開票されるのだろうか。 わざわざ、外に持ち出す事はしないのではないかと思える。
もし、広間でそのまま開票されるのであれば……]
場合によっちゃ、誰が誰に投票したか、全員の前で知らされるって事もある、か。 いや、最多数のやつの身柄を押さえようと思えば、全員集めた方がやりやすいだろうな。
[ そうなれば、神経の細い者は耐えられるのだろうか。 そんな事を考えながら、どさりとベッドに横たわった。]
(4) 2010/02/23(Tue) 11時頃
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[しらじらと夜明け前から、世界は仄かに白く明るくなる。 カーテン越しに格子を隙かした縞模様がベッドに落ちている。 広間からは投票用紙を記入した後去っていた。 濃い目の火酒(ウヰスキー)をサイドボードに、どうせ死ぬなら泥酔で分からぬ内にと思ったのだが、目が冴えてとてもでないが眠れなかった。 結局開票時間より随分早く、どす黒い隈を眼下につくって階段を下りる。]
……私にも、票が入っていますね。 まさか今朝も太陽が拝めるとは思っていませんでしたよ。
[周囲を見回したが、人狼被害はないらしい。 ただ、疑わしい者としてヤニクが連れて行かれ――帰ってくることはなかった。]
(5) 2010/02/23(Tue) 11時半頃
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ベネット君、これは貴方宛のお手紙でしょうかね。
[懐から取り出す、忌まわしい黒の封書。 ベネットに差し出しかけたところで、全身が総毛立つ感じがした。 指先が奮え、手紙を取り落とす。]
失礼、ベネット君宛ではないようです。 私はまた間違えてしまいました……。
[そしてコルクボードにメモを追記する。 【人狼宛の手紙はBennett=Barclay宛でないと、Westmeadowが証明します。】]
(6) 2010/02/23(Tue) 12時頃
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本当に人狼がいるのでしょうかね。 サイモン君は……間違いなく、今いる誰かに襲われたのでしょうか。
[分からない。 明らかに憔悴した様子で、遺体まで隠してしまいそうな分厚い雪景色を見詰める。 陽光で暖められ、再度結晶化した氷の粒が、綺羅綺羅と銀世界を幻想的に演出している。 この地方で最も珍しくない雪、雪、雪。 かじかむ指先に吐息をかけて擦っていれば、朝食は運ばれて来るだろうか。 運ぶ匙は遅く、結局半分ほど残してしまう。 二日酔いで重たい目蓋をどうにかこじ開けて、男は窓辺に*佇んでいた。*]
(7) 2010/02/23(Tue) 12時頃
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―回想―
生き延びるために、利用できるものは全て利用する。 人の命だけじゃなくて、心も、思い出さえも奪うなんて……
[結社員の話>>2:@55に、声が震える。 此処に居るのは顔馴染みの人ばかり。程度は違えど、皆一人一人に思い出があった。 偽者だと、半ば決め付けているウェーズリーにさえ。]
女の人や子供の姿……
[結社員と同じ言葉を漏らす。 黒檀は一度、その人々に向けられる。 しかし、すぐさま振り払うように首を振った。]
……はい。騙されないように。
[口はそう紡ぐけれど、マーゴになら騙されてもいい。 一瞬、そんなことを思ってしまったが、すぐに思考は戻る。 ―――マーゴは人狼じゃない。絶対に、疑わない。]
(8) 2010/02/23(Tue) 12時半頃
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[そして、暫く周囲の声に耳を傾ける。 ふと、ある言葉が強く鼓膜に響き、俯いていた顔が上がる。
―――死んだ人間の魂を、見分けられる力がある人。
カルヴィンの瞬きには気づけない。]
(死んだ人の魂、私には見えるけど…… ”見分ける”ことなんてできないから……だから違う。)
[心の中で呟くが、黒檀は揺れる。 もしかしたら……そうは思うも、確証はない。 皆の言葉が名乗り出るのを待ち望んでいるように聞こえても、ただ無言で俯くだけ。]
(9) 2010/02/23(Tue) 12時半頃
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[時は夕刻から夜へ。 自身の存在が足手纏いになるかもしれない。それでも、死にたくないという思いは、きっと誰よりも強いだろう。 ベネットが掛けてくれた言葉>>2:291が嬉しくて、肩に置かれた手に応えるように黒檀を彼に向ける。]
……あいつ?
[緑の瞳の動きを追う。 その先には、彼の妹と―――]
そうだね。 でも、もしもじゃなくて……ベネットも一緒、
[一瞬向かった先の名は、彼の口>>2:293から紡がれた。 親友への想いに気付いたのか、嬉しそうに口の端を上げて]
―――でしょ?
[悪戯っぽく、片目を瞑ってみせた。]
(10) 2010/02/23(Tue) 12時半頃
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|
[その後、再び周囲の声に耳を傾ける。 右腕の痛みの所為か、車椅子が動くことはない。 誰を調べるか、誰を処刑すべきか―――その声は皆苦悩しているように聞こえた。]
(……怪しいよ、)
[小さく呟いて、膝の上で投票用紙に記した名はドナルド。 ウェーズリーの名を記さなかったのは、メアリーとの遣り取りと、そして嘘をつく人間の話を聞いた所為。 尤も、本物だと思っているのは、自身のために痛み止めを調合してくれると、指きりを交わしたサイラスだが。]
(人狼と遭遇したことがあるのに、どうして生き残れたの?)
[分かっている。 本物だと思っているサイラスも、過去に人狼と遭遇してること。 二人の差は、今までの思い出。 嫌いだから―――そう言っても過言ではないだろう。]
(11) 2010/02/23(Tue) 12時半頃
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[しかし、その名の上に咄嗟に二重線を引いた。 ずきんと心が痛む。]
フィリップ……
[ペンで刺された名をみつめる彼の声は、常よりも低く、何かを抑えているように思えた。 ドナルドの名は書けない。たとえ、嫌いな相手でも。 そう思い、一度思考を改める。]
(どうして、疑いを広げるようなこと言ったんだろう。 それに、占われるの嫌そうだった……。)
(12) 2010/02/23(Tue) 12時半頃
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[疑えない人を除外して、次に記した名はヤニク。 ”人間判定”を疑わせるように感じたあの誘導。 暫し、記した名をみつめる。]
(でも、ヤニクさんは……)
[思い出すのは、車椅子での世界が廻った時のこと。 囁かれた言葉>>1:150、彼は人狼でないと自身に告げる。 黒檀は揺れ続ける。 そして、二重線で名を消して、再びドナルドの名を。 けれどまた再び消して―――最後に記した名を、もう消すことはなかった。]
(13) 2010/02/23(Tue) 12時半頃
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|
[軽く食事をとり、夕分の薬を服用して。 小さく震える声>>2:481が、何を紡いでいたのかは分からなかったけれど、ゆっくりと車椅子を近づけて手を握る。]
……マーゴ。
[光を湛える深緑をみつめ、そっと指で掬う。 その指の震え、きっと親友にも伝わっていただろう。 名を呼ぶだけで、他は何も音にならず。 哀しく、けれど努めて柔らかく笑みを向けて]
また、明日ね。
[それだけを何とか伝え、自室へと戻った。 もう一人、同じ言葉を届けたかった人が居たが……どこか後ろめたい気持ちもあり、ちらと黒檀を向けるだけだった。]
―回想・了―
(14) 2010/02/23(Tue) 12時半頃
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|
/* ぜぇぜぇ。
(-11) 2010/02/23(Tue) 12時半頃
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/* デフォ投票がラルフ君、占いが対抗サイラス君ですね。
あ、ウェーズリーが真っぽくないのはわざとなので、 もっとどんどん疑って下さい。
(-12) 2010/02/23(Tue) 12時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 13時頃
|
/* うおー。本当にこれウェズ真じゃないか。 そんな感じなんだよなw
やめてサイラス偽とかあつい。楽しい。 半かなあ。半襲撃したなら、偽黒出るかもなあw どのみち、そろそろいい頃合か。 GJでも楽しいけどな。
(-13) 2010/02/23(Tue) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 13時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 13時半頃
|
─自室・朝─
──…。
[眠ってはいけない。危険。 そんなことを思っても、人は眠らずにはいられないものだ。 連日の睡眠不足も祟って、結局は昨夜も気がつけば眠りに落ちていた。]
…無事、か。
[目が覚めたことに、ひとりごちる。 まず真っ先に行ったのは、自室の扉を開けて隣室の気配を窺うこと。 妹の部屋に、変わった様子はない。 胸を撫で下ろして見つめる廊下の向こう。
──角部屋も、静まって見える様子にもう一度息をつく。]
(15) 2010/02/23(Tue) 14時頃
|
|
…さっむ。
[ぶるりと震える。
鉄格子の向こう、村の様子が、 ──そうして、同じように閉じ込められた者達が起居する家が、 雪に埋もれて蹲るように見えていた。
ひやりと冷えた指先を握りこんで、ぐっと力を込める。 昨日のキャサリンの言葉、優しげに揺れた黒檀を思い出していた。>>10]
(16) 2010/02/23(Tue) 14時頃
|
|
…生きて。 生きて、守らないと…な。
[自らに誓うように、窓に白い拳を押し当てる。 妹は今朝も起こしに来るだろうか。]
──抱え込めるだけでも。
[昨夜のドナルドの言葉が忘れられない。>>2:480
我儘になる。 畢竟、それは他者を追い詰めることにも繋がるだろうか。 ウェーズリーの非難が、遠く聞こえるようだった。]
(17) 2010/02/23(Tue) 14時頃
|
|
……は。
[妹がやってくれば、未だ着替えを済ませずに けれど物思うように冷えた室内に佇む、兄の姿を見つけるだろう。 いつものように急き立てられれば、間抜けな声で返事を重ねながら 共に階下へと向かったのだ。
郵便屋からの手紙を受けるのは、それからきっと程なくのこと。**]
(18) 2010/02/23(Tue) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 14時頃
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―現在・自室→―
[結局、記憶を甦らせても、問いの答えは掴めなかった。 自室を出て、向かうは同じ一階に部屋を借りた彼の部屋。]
フィリップ?
[軽く扉を叩いて声を掛ける。 返事はない。 けれど、昨日のような鉄が錆びたような臭いも漂ってはいない。 ほっと息をつき、一度広間へと向かうが……
車椅子は広間を出て、二階に続く階段の前。 マーゴは大丈夫だろうか。 階上を見上げたまま、深い深い溜め息が漏れた。]
(19) 2010/02/23(Tue) 14時半頃
|
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―― 自室 ――
[ ベッドの上で、どのくらいぼんやりしていただろうか。 やがて身を起こすと、部屋を出て広間へと向かう。
階段を下りる。 冷えた空気に混じり、僅かな暖気が上ってくる。 既に広間に居る者が、暖炉の火を起こしたのだろうか。
階段を折りて行けば、階下に車椅子の乗った姿……キャサリンが見上げていた。]
……よう、どうした?
[ 目が合えば、そんな言葉を投げる。]
(20) 2010/02/23(Tue) 15時頃
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/* ktkr
ドナルド頑張れ、ちょう頑張れ。 なんだろう、覗き見気分になるのは何故だろう…
友よ、応援してるぜ。フィリップもなんだけどな!!!w
(-14) 2010/02/23(Tue) 15時頃
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−昨夜:回想−
[兄が投票箱に紙を落とす音が響いた気がしてそちらをはっと見る。 その場にいる人に挨拶をして、兄に促され部屋と向かう。 部屋の前で名を呼ばれ]
どうしたの?兄さん。
[首を傾げば部屋へ促される。 手渡された物のきょとんと。]
あ…。父さんと母さんの…。
[兄の顔を見上げる。]
(21) 2010/02/23(Tue) 15時頃
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[お守りと言われれば、それを大事そうに胸に抱いて]
うん。 何かあったらすぐ呼ぶよ。 兄さんも何かあったら呼んでね。 絶対にすぐに行くから。
[小指を出して叶うなら指きりを。]
じゃあ、おやすみ。 寝坊しちゃダメだよ。
[そう言って部屋へと戻った。]
−回想:終−
(22) 2010/02/23(Tue) 15時頃
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−自室−
[いつもと同じ朝の目覚め。 ぺたぺたと自分の顔を触り、何事もないことを確認してからほぅっと息をつく。 昨日の投票はどうなったのか。 ウェーズリーが偽だったら。 もし兄を調べて人狼と言われてしまったら。 それを考えると彼に入れるしかなくて。 へなりと眉を下げる。 ベッドサイドに置かれた両親の細密画。]
父さん、母さん。 兄さんを守って…。
[小さく呟く。 兄が無事だろうかと気にしながらも身支度を整え兄の部屋の前へ。 扉の前で深呼吸をして常と変わらず扉を叩きガチャリと開ける。]
(23) 2010/02/23(Tue) 15時頃
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―一階・階段前―
[見上げていると、黒檀に映る一つの姿。 溜め息はより深く、彼も気付けるくらいのもの。]
……何でもない。
[ふいと視線を逸らし、車椅子は広間の方へ。 彼以外の人になら頼んだだろう。 マーゴが無事か、確認して欲しいと。]
(24) 2010/02/23(Tue) 15時頃
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兄さん! いつまで…あ…起きてる…。
[部屋に佇む兄の姿。 夜着のままの兄を見れば、あまり眠れなかったのだろうかと心配そうに視線を向ける。]
ほ…ほら! 兄さん。早く着替えないと! そんな格好でいたら風邪ひいちゃう。
[常と変わらない様子を装い兄を急かし、支度が済めば広間へと。 ウェーズリーの姿を見つければ、兄の腕をぎゅっと掴み、結果が分かるまで離れないだろう。**]
(25) 2010/02/23(Tue) 15時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 15時半頃
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/* メアリー可愛いな、メアリー。
ところでさ。 俺の縁故って、ひょっとして、物凄く白ばっかりとかじゃ、ないのか。どうか。 どうか……。
それもまた噴く。
あっ、そうそう。覚え書き。 半狼の扱い、どうなるんだろう。 狼の数変わるしなあ。ローズに質問投げるべきか。 様子見ておこう。
(-15) 2010/02/23(Tue) 15時半頃
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[ 目が合えば、キャサリンは溜め息をより深めた。 ドナルドとて、気付く。わざとそうして見せているかのように思えた。 ふ、と短く息を吐く。]
二階に居るやつに用事か? なら、読んできてやるよ。
[ 広間へと向かう車椅子を追いかけながら、声を掛ける。]
おい、キャサリン。
[ 返事が無いと、名を呼んで。]
(26) 2010/02/23(Tue) 15時半頃
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/* 適当にごまかすといいつつ、もし墓下からヤニクのなんかがあったら拾いたいので、ついついローズマリーさんを待ってしまうピッパなのであった。(見物人は墓下見えるらしいので)
私は村人透けまくってると思う…実は白確定してる、くらいの気持ちで動いている(笑)初回立候補占われだったからな!
(-16) 2010/02/23(Tue) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 15時半頃
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[背で受ける声には何も答えない。 名を呼ばれても、車椅子は止まらない。 けれど、車椅子と彼の足、どちらが早いかは明らかで。]
……マーゴ、
[車椅子を止められて観念したのか、小さく呟く。 勿論、背は向けたまま。]
(27) 2010/02/23(Tue) 15時半頃
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―自室―
[朝、冷たい空気を感じてベッドの中で目を覚ました。 昨夜は、ギリギリまで悩んでいたが…時間はいつまでも待ってくれず。結局、ヤニクの名前を投票用紙に書き、箱に入れた。]
………。
[ヤニクが村に来た当初。異国人が珍しくて、あまり用もないのに道具屋に出入りしたりしていた。
『ヤニクさんは、何故この村に来たの?故郷が恋しくない? …歓迎の為に、今度お料理持ってきてあげるよ!』
そんな風に話しかけた事もあった。彼は何と答えていたのか、思い出せない。国を出たという彼は、何を思って自分の言葉を聞いていたのだろう。
その後、料理を持って行って、目の前で吐かれ、後頭部をはたいてやったのはしっかりと覚えているのだけれど。
とりとめもなく、昔の事を思い出していた。]
(28) 2010/02/23(Tue) 16時頃
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ん? 誰だって?
[ 小さな呟き。聞き返せば、強めた声でもう一度マーゴの名を言われ。]
マーゴか。分かった。 連れてくるか? それとも様子だけ見てくりゃいいか?
[ 仲の良い二人だ。用事は無くとも身を案じているのかも知れないと思いそう聞いた。]
――OK、じゃあ、様子だけ見てくるぜ。
[ 言い残し、踵を返し二階へと。 マーゴの部屋は何処だったか、思い返しながら扉を叩く。 あまり煩くならぬ程度にドアを叩く。しばしの間をおいて、返事があった。]
(29) 2010/02/23(Tue) 16時頃
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いや、用事って訳じゃねえんだ。 キャサリンが心配しててな。様子を見に来ただけさ。 無事なら良い。起こしちまったんなら、悪かったな。 そんじゃな。
[ やはり、元気とは言えぬ声だった、少し、枯れたような声にも聞こえた気がする。 ともあれ、無事である事を確認すると、広間へと戻った。]
(30) 2010/02/23(Tue) 16時頃
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見てきたぜ。 元気……とは言えねえかもだが、無事だ。
[ キャサリンにそう伝えた。]
(31) 2010/02/23(Tue) 16時頃
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/* ………。
ローズ…みせきさん…おまえwww www記名投票に気付いてなかったとか、おまえwww 情報欄見て気付いていたよ!!!!ばかwww
ものすごいふいた。
(-17) 2010/02/23(Tue) 16時頃
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―広間―
[ドナルドがマーゴの安否を確認する間、車椅子は広間の中へ。 ウェーズリーの姿>>5を認めれば、ぎこちなく頭を下げる。 けれど、馴染みの顔があることに意図せずほっと息を吐いた。
コルクボードの前には上下逆さに置かれた投票箱。 それは開票が済んだことを意味していて、誰が処刑されたのかと、黒檀は激しく揺れる。]
……ありがと。
[しかし、親友の無事が分かれば、黒檀の揺れは僅かに治まる。 大きく息を吐いて、口篭るように礼を呟いた。]
(32) 2010/02/23(Tue) 16時頃
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……いい加減、着替えなきゃなぁ。 布団から出たくないけど……
[冷え冷えとした空気が部屋を満たし、布団から出るのがためらわれる。だが、いつまでもこうしているわけにもいかない。 ゆっくりと体を起こし、服を着替えて部屋を出る準備をする。
ブラシで髪を整えながら、窓の外を眺めた。 外は晴れているが、随分と寒そうだ。
外に出ていけない代わりに、窓を開け。 冷たい風を取り入れて空気の入れ替えをする。 折角整えた髪が風になびいても、格子の隙間から、しばらく外の風景を眺めていた**]
(33) 2010/02/23(Tue) 16時頃
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/* ところで後で気づいたんだけど、白判定貰うと、完全に僕とメリクリウスさんが一蓮托生状態になるんですよね。僕が狼COすると芋づるです。うひい。迂闊に狼CO出来なくなっちゃったよ☆
一つ考えているのは、ウェーズリーさんからの占いを受けて、 黒判定→吊り、 霊判定阻止の為にキャサリンさん襲撃でGJ、とかかなぁ。
まぁ、メリクリウスさんがなにしたいのかにもよるんです。 正直今日の吊りを交わし切る自信がかけらも無いです。うぼあ。 幼馴染怖いよ幼馴染。
(-18) 2010/02/23(Tue) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 16時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 16時半頃
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[ ありがと、との一言。 こんなふうに礼を言われるなど、いつ以来だろうか。 そして、そんな事が随分と嬉しいものだった。
しばしの沈黙を置いて。]
……なあ。 なんつーか……今まで、済まなかった。
[ 積年の侘びを、ぽつりと口にした。]
(34) 2010/02/23(Tue) 16時半頃
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本屋 ベネットは、病人 キャサリンの車椅子が遠く軋む音を聞いた気がした**
2010/02/23(Tue) 16時半頃
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[礼の言葉に対し、返ってきた言葉は意外なもの。 思わず振り向いて、しかしすぐ視線を逸らす。]
謝って欲しいなんて思ってないから。 話がしたいって言ってたけど、もしかしてこれ…? そうならもう済んだでしょ。
[だから、あっち行ってと言いたげに、車椅子を窓際へ。 水溜りと化した雪達磨を黒檀に映した。]
(35) 2010/02/23(Tue) 16時半頃
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ああ、そうだよ。 別に、侘びを受け入れてくれとも、許してくれとも言わねえけどな。
ま、そんだけさ。
[ 背中を向けながらそう言った。 胸に痛みを覚えた。だが、仕方が無いのだろうとも思った。これが、自分がしてきた事の結果なのだから。
そして、ちらりと逆さにされた投票箱に目をやって。 キッチンへと、足を向けた。]
(36) 2010/02/23(Tue) 16時半頃
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/* にやにやするな、ここ。
青春するといい。
(-19) 2010/02/23(Tue) 17時頃
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/* くっ。
この捨てられた大型犬のようなドナルドが可愛くて仕方ないぞ(どんな例えだ>>36)お姉さんはかなり惚れてるに違いない…
惚れてるというか、保護欲とかそんな気もしてきたが。
(-20) 2010/02/23(Tue) 17時頃
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―朝・自室―
[朝がやって来た。とても、寒い。 白い息を吐きながら、窓の外を見る。 嫌でも目に付く、鉄格子。まるで、閉じ込められた囚人のよう]
……………。
[窓を開けて、鉄格子の隙間からそっと白い腕を伸ばす。外へ。 どんなに伸ばしても、届く筈がない。 ひゅうと冬の風が舞い込んできて、シーツの裾をはためかせた]
………。 こわい。
[きっと誰にも届かない、声。 その場に項垂れて、本の少しだけ泣いた]
(37) 2010/02/23(Tue) 17時頃
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[窓に淡く映る、ドナルドの背。 ハンドリム(車輪を回す部位)を握る手に力が篭る。]
…………きゃ、……かった、
[小さく掠れた声は、全てを音にしない。 後悔の念に苛まれると同時、改めて思い知る。 この男の親友に、どれだけ惹かれているのかを。]
嫌われ、た、く……ないから……
[たとえ、想いが届かなくても。]
(38) 2010/02/23(Tue) 17時頃
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[ キッチンを漁る。 ここに来て、紅茶が多いが、今はコーヒーを飲みたい気分だった。 浮かない顔で、コーヒーを淹れる。 広間には戻らず、キッチンで壁に背をもたれ、ブラックのコーヒーをすすった。
キャサリンが何を思っているかなど、知らず。]
(39) 2010/02/23(Tue) 17時半頃
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/* >>38 ………
キャサリンはフィリップが好きなのか。 (途中、サイラスに惹かれてるかと思た)
ピッパ→ドナルド→キャサリン→←フィリップ
こうですか。 えーどうなるんだ複雑なこの関係(笑) 親友同士で三角関係?キャサリンフィリップは両思いっぽいがフィリップは鳥関係の事もあるし、ドナルドに遠慮してそうだー。ああなかなかくっつかないのね。
ピッパの初恋は間違いなくドナルドだけど ドナルドがキャサリンが好きなのに気付いた時に自覚したとかそういう…ありがちよね…
一応ドナルドの事は諦めて他の男と付き合ったりしてるけど如何せん料理の腕の悪さで逃げられてしまうのであった。
抱きつきたくなったりしてる辺り、どこか諦め切れてない心があるっぽいねえ。
(-21) 2010/02/23(Tue) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 17時半頃
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―朝・自室―
…………あっ。
[もう一度強い風が舞い込んできて、 テーブルの上に重ねられていた手紙が宙を舞う。
それは遠くの街に住む父から届いた手紙。 立派な封筒の中に、いつも便箋が一枚きり。 最初は月に一度だった手紙が、 二ヶ月に一度になり。三ヶ月に一度になり。 次第に少なくなってきていることに、郵便屋ならば気づいていただろうか。
―――…それでも大切な、宝物]
……………。
[手紙を拾い集めて胸に抱き、そっと鞄へ仕舞い込む。 代わりに取り出したのは、まだ新しい一枚の便箋。 マーゴに渡したのと同じ。蒼い、蒼い、空の色]
(40) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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[紙飛行機を折って、鉄格子の隙間から空へと飛ばす。 朝の澄んだ空気の中、空色の紙飛行機は、 暫く旋回してからとすりと雪の大地に刺さった。 ひょっとしたらピッパの覗く窓>>33からも、 その光景が見えたかもしれない。他の、窓からも]
………、…父さん。
[ぼんやりと、呟いて]
ラルフ、さん。
[緩く吐いた息は、乾いた部屋の空気に、溶けた]
(41) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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/* 部屋で粘る…!僕は自室から出ないぞおおっ!
[力の入れ所を間違っています、かるびんさん]
(-22) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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―広間―
[とんとんとん、小さな階段を降りる音。 やがて広間に姿を現した少年。 目は本の少しだけ、泣いた所為で赤い]
…………。
[そろりそろりと辺りを見渡して、探したのは誰の姿か。 ふと目に留まったのは、窓を見つめるキャサリンだった。 その背中は、何だか酷く寂しそうに思えた]
キャサリン、さん…?
[小さな問いかけは、相手に届いたか]
(42) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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─自室・回想─
あー…、分かった分かった…。 うわメアリー、投げんな。こら。
[しっかり者の妹に急かされ、身支度を整える。>>25 布団から出て冷えた身体に冷えた衣服を纏うと、くしゃみが出た。]
…へっくしょ!
[どうも決まらない。 手際よくベッドを整える妹の様子を見ていると、普段のようで けれど決して普段通りでない証拠に、部屋を出るときにはくっと服の端を掴んできた。]
(43) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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………。 心配すんな。
[ぽん。と妹の頭を撫でて階段を降りる。 既に集まりはじめている幾人か、その中に郵便屋の姿も見えていた。 目の下に隈をつくり、疲れた風の男に対峙する。>>5]
(44) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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──…覚えはないな。
[ウェーズリーが取り出すのは、禍々しさを覚える黒の封書。 差し出されるそれに、つと指先を伸ばしかけ──
ぽとり。 手紙が、郵便屋の手から零れ落ちた。>>6
ウェーズリーの宣言に、ほっと息を吐いたのは自分自身か傍らの妹か。 拍子抜けしたような顔で、コルクボードにメモが貼り付けられるのを見守った。]
嘘は、つかなかった…か。
[これでは結局、振り出しだ。 やれやれとひとつ首を振った。]
(45) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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[視線をめぐらせれば、嫌でも逆さに置かれた投票箱が目につく。>>32
息が止まるような思いで、それを見つめる。 ちらりと傍らの妹を見下ろす。 妹と目があえば、安堵させるようにどうにか深緑が笑むだろう。 あの投票箱を、出来ればあまり見せたくはなかった。]
大丈夫だって、言ったろ?メアリー。 なあ。…お茶、飲まないか。寒いからさ。
[少し笑って、キッチンへと足を向ける。 ふわりと珍しく、珈琲の香りが漂っていた。>>39]
…ん?ドナルドか。
(46) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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[どれだけ窓の外を眺めていただろう。 次に淡く映る小さな姿にほっと息を吐いて]
カルヴィン……、
[振り返り、直接黒檀に映す。 少年の瞳に映る表情は、きっと常と同じ。 頭を撫でようとするのは、瞼が微かに赤いからか。]
一人で夜を…?
[涙のわけ、尋ねるように。]
(47) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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/* サイラスは偽黒出すかな。 出しそうだ。
(-23) 2010/02/23(Tue) 18時半頃
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─ 回想、集会場にて ─
[夜。
【全員の投票が終わった後】、
結社員が各自の投票を回収しにやってきた。
ぺこりと頭を下げると、
コルクボード側の投票箱をひっくり返す。
ぱらぱらと軽い紙が、人数分舞い落ちた。
そのときに近くに人が居たなら、
【書かれた名前を確認したいものがいたなら確認できただろう。】
結社員は視線で最多の名前を確認すると、
もういちどぺこりと頭を下げて、彼は一度外に戻った。]
(#0) 2010/02/23(Tue) 18時半頃
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─集会場─
[票の回収が終わった後のこと。
ぎ…。とまた、重たい入り口の扉が空けられる音がして、 数人の結社員と、猟銃を持つ女が集会場内にやってくる。
物々しい無言のまま数人は入り口近くにとどまり、 ローズマリーは、 一人二人を引き連れて二階へと上がっていった。]
(@0) 2010/02/23(Tue) 18時半頃
|
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[指定の部屋にたどりつき、こんこん。とノックをして、 そのまま扉を開ける。女の手は、猟銃にかかっている。]
ヤニクさん。
Mr.Bassam・ibn・Yanick・Al-Qahtani──、で、あってるかしらぁ。
──結社からお迎えよ。
[青碧の目を男に向けて異国からやってきた男へ、 相手が眠っていてもかまわずに、そういった。 甘い香を纏った女は、部屋に踏み込み紅い口紅をちろりと舐める。]
(@1) 2010/02/23(Tue) 18時半頃
|
|
抵抗しないでくれるなら、 そう──、痛いことはしないわ。
[寝台のふくらみの側で囁きながら、 後ろから眠り薬を持った男がそっとそれを差し出すのに、 赤毛の女は、笑わない目を細めた。]
(@2) 2010/02/23(Tue) 18時半頃
|
[結社の人間達が集会場にやってきて、
投票に最も多く名前を書かれた男を連れてでていくまで、
時間はかからない。
連れて行かれる男は抱えられて、
薬で眠らされているのか、
抵抗したくとも、できないようだった。
結社員たちはそれほどの滞在時間もかけずに出て行き
また、入り口の鍵が落ちる冷たい音だけが響いた**。]
(#1) 2010/02/23(Tue) 18時半頃
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[振り返ったキャサリン>>47は、 いつも向けてくれる穏やかな表情をしていた。 だからさっき寂しそうだったのは気のせいだったのかと、 ことりと一度首を傾ける。
彼女が自分の赤い目に気づいたとは、知らず。 それでも伸びてくる腕に合わせる様に、 相手の傍らに寄り添うようにして、少しだけ身を低くする]
………? はい。一人で、いました。
ふふ、大丈夫です。 僕、もう、十四歳なんですから。
[強がるように笑みを浮かべる姿は、 口にした年齢より随分と幼い]
(48) 2010/02/23(Tue) 18時半頃
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−広間−
[部屋を出る時、ぽんと置かれる兄の手にこくりと頷くも不安はぬぐえないままで。 広間にあるウェーズリーの姿。 覚えはないと手を伸ばす兄を見て、眉を下げる。 きゅっと袖を掴む手に力が入り息を呑んで見守れば
ぽとりと落ちるそれ。
人狼ではないと言うウェーズリーの顔を見て、ほっと安堵の溜息を漏らす。]
良かった…。
[少し緩む涙腺にごしごしと目元を擦る。 兄を見上げれば目が合い、兄の笑みにつられ自分もにこり笑う。]
(49) 2010/02/23(Tue) 18時半頃
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大丈夫で良かった。 だって…心配だったんだもん…。
[こくこくと頷くばかりで、潤む目を見られないように少し俯く。]
うん…。 お茶、飲みたいな。
[笑みを向ける兄がキッチンへと向かうのを見て、テーブルの席へと座る。 その際に見えた投票箱。 自分が投票した相手は確かにここにいた。 じゃあ…対象になったのは誰なのだろうと。 人狼に襲われた人はいなかったのだろうかと。 きょろきょろと周りを見てその場にいない人を確認しようとする。**]
(50) 2010/02/23(Tue) 18時半頃
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[常の表情を向けたのは、努めてのこと。 少年に気遣わせることのないようにと。 髪の流れに沿うように、柔らかく頭を撫でて]
―――十四歳?
[数度、黒檀を瞬かせる。]
そっかぁ、歳聞いたことなかったもんね。 もっと幼いかと思ってた。……ごめんね?
[年齢を聞けば、大丈夫という言葉を真に受ける。 頭から手を離し、語尾を上げて一つ謝罪。 少しだけ離れた場所に居る兄妹と、一人の占い師。 それらの声は聞こえてきただろうか。]
(51) 2010/02/23(Tue) 18時半頃
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―自室―
[女は、外を眺めながら昨夜の事を思い出す。
誰が処刑されるのか、早めに知っておきたくて、投票を回収しにくる人間をしばらく待った。やがて、回収に来た結社員に確認を取った。誰が誰に書いたかいちいち確認しなくとも、最多数の名前はすぐにわかり。>>#0
だから、誰がいなくなっているのか、知っていた。 一人、知っていた者を殺した。もう後には、戻れない。]
……あ。 あの窓は…カルヴィンの部屋かな?
[物思いに耽りながら外を眺めていると、視界に入ったのはゆるりと弧を描く紙飛行機。>>41 それは、あっけなく雪の中へと突き刺さり。]
……あんな所に落ちた。 もっと、遠くまで飛んでけばいいのに。
(52) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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…………。
[撫でてくれる相手の顔を、じっと見上げる。 本当にいつも通りなのか、確認するように]
あはは。僕は、小さいから…。 よく間違われるんです。
[「気にしないでください」と付け足して、苦笑を零す。 体格が小さいのも、彼の病気によるものなのだろう。 離れていく手には少しだけ、寂しそうな目線を送り]
あの、キャサリンさん。 …キャサリンさんは、幽霊が見えるって、言っていましたよね。
[そっと声を潜めて、他の人に聞こえないよう彼女だけに囁く。 その直後、郵便屋がベネットを調べる声が聞こえた。 「人間」―――その結果に、僅かにそちらへ視線を送る。 何処かほっとするように、小さく息を吐いた]
(53) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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[荷物からノートを取り出し、ページを一枚千切って、同じように紙飛行機を折りたたむ。水色の紙飛行機が落ちた方向へ、安っぽい紙飛行機を飛ばした。
が、カルヴィン程はうまく折れなかったのか、 その手前にほたりと落ちた]
……暇になったら、折り方教えてもらおうかな。
[窓枠に頬杖をつき、しばらく二つの紙飛行機を眺めた。 それから、思い出したかのように、ノートに何かを書いていく。書き終わると、ズボンのポケットにそれを突っ込み、階下へと。]
―自室→階下・広間へ―
(54) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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…なあに、しけた顔してんだよ。
[年上の友に、わざと軽い口調で声をかける。>>39 火にケトルを掛け、湯が沸き立つまで見つめる暫しの間。
冷えた空気に小さく揺らぐ炎の周辺だけが、少し暖かい。 もしも聞かれたなら、ウェーズリーの話もするだろう。 けれど沈黙が落ちるなら、無理には口を開かぬまま。]
──…。
[火を止めて、振り返る。 うかぬ顔の友に、僅かに口角をあげて笑いかけた。]
お前も守りたいもの、あるんだろ。 …しっかりしろよ。
[ちら、と向けた視線は交わるか。 友にそう声をかけ、ティーポットを手にキッチンを後にした**]
(55) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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/* 本気で赤分かんない。本気で赤わかんない。 本気で赤わかんない!!!!ww
白が飽和する…言いつつ。 そーろそろ偽黒日和か、どうか。 占騙が半なら、霊判定ないと偽黒も怖かろうがな…。
(-24) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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─朝・自室─
[約束していた痛み止めの調合を終え、一息ついた頃には夜が明けていた。 雪が朝日に照らされてきらきらと光っている。目が痛い。]
今日は静かやね。 ………ふわ、ねむ…。
[占いに使う試薬とキャサリンに手渡す痛み止めを手に、広間へと向かった。]
(56) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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[カルヴィンの頭は、此処に来てから何度も撫でてきた。 だから、少年は気付いたかもしれない。 頭を撫でる時の黒檀が、僅かに哀愁帯びてることを。]
うん。
幽霊……うん、見えるよ。
[淋しげな視線には気付けなかった。 黒檀は、広間に漂う灰色の魂に向けられていたから。 つられるように小さな声で頷く。]
……人間、か。
[親友に惹かれているような同年の彼。 昨日、疑えないと除外した中の一人だった。]
(57) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 19時頃
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―広間―
[階段を降り、広間へと入る。]
おはよ…皆いる…かな?
[広間に居る一人一人の顔を、確認していく。キッチンにいるよく知った人影が見えれば、心の中で息をついた。]
…そういえば。
投票の事ばかり気になって…誰を調べてほしいか、希望を出すのをすっかり忘れてたな。 サイラスたち、誰を調べたんだっけ。
[コルクボードに貼ってあるのだろうか。 視線がそちらへと向いた。]
(58) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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─広間─
あぁ、ええと。キャサリンとカルヴィン、おる?
[程なくキャサリンとカルヴィンが話しこんでいるのを見かけ、声を掛ける。]
痛み止めと占いの件なんやけど。 取り込み中やったら後にするで。
(59) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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サイラスさん、無事だったんだね。 ……良かった。
[声が聞こえ、黒檀を一度サイラスへと向ける。 ほっとした表情を浮かべ小さく笑みを零した。]
痛み止め、欲しい。 ――…占い?
(60) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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病人 キャサリンは、薬屋 サイラスがカルヴィンを調べようとしてること、知らなかった。
2010/02/23(Tue) 19時頃
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[キャサリンの視線>>57はあの時と同じように、 何も無い広間の中空を見つめている。 小さく息を呑み、躊躇うような少しの間を置いて]
………あの、ね。 ひょっとして、キャサリンさんは、…霊能者さん?
[小さな小さな音で問う声は、心配そうなもの。 占い師は人狼に襲撃されやすいと昨日聞いた。 サイモンさんもそうだった。 ならば、もしかして、霊能者も―――…。
問うたところで、サイラスの姿>>59に気づき、 キャサリンに合わせるように屈めていた身を起こす]
サイラス先生っ!良かった、…また、会えました。
[頭をぺこりと下げた後、指きりの小指を軽く掲げた]
いえ。今で大丈夫です。
(61) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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まずキャサリンに。昨日言うてた痛み止め。 今飲んでる薬と反発せんように調合したから、発作以外の痛みを感じたら飲んでみて。
[桜色の錠剤が入った小瓶を手渡し、次にカルヴィンの方へ向き直る。]
昨日言うとったよな。カルヴィン。 手ぇ出して。薬塗るから。
[カルヴィンに左手を出してもらい、液体を塗りつける。 暫く待ってみたが、何も起こらなかった。]
…ん、変化なしやね。 カルヴィンも人間や。協力ありがとさん。
(62) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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…ん、ウチも無事にカルヴィンと会えて嬉しいで。 おまじない、効果あったやろ?
[こちらも指きりした小指を軽く掲げ、笑う。]
さて、と。 メモ書いておかないかんな。
[昨日と同じように、コルクボードへメモを貼り付ける。]
【カルヴィンは人間だった。
Cyrus Robson】
(63) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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……ええ、また、会えましたとも。
[ちょっとだけ遠い目をした。 僅かに罪悪感を感じるのは、ご愛嬌である]
(*17) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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…ま、おまじないの種はとても単純だったんだけどな。 オレは『喰われても死ぬわけがない』んだから。 ははは。 ま、『こっち』で訛ってないのはあれだ。面倒臭いんだ、あれ。
[芝居するのも大変だぜ、とひとりごち。]
(*18) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 19時半頃
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んな顔すんなって、ユノ。 近くにキャサリンがいるから、バレるかもよ?
[からかい混じりの囁き声。]
(*19) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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なんだ、これから調べるのか。 ん…無事で何よりだ、サイラス。
[それから、窓辺に佇む郵便屋の姿もちらりと見やる。>>7 二人とも無事だったらしいのを確認した。 それから、サイラスがカルヴィンに薬を塗るのを見た。 何も変化は起こらず。]
…よかった。
[呟くと、コルクボードの所へ行き、改めて確認する。
ベネットは人間、カルヴィンも人間。 それに、狼を識別できるというサイラスとウェーズリーも生きている。]
(64) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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ラルフさんが、サイラス先生にお願いして――…。 僕を調べてもらうことに、なったんです。
[不思議そうに言葉を零すキャサリン>>60へ顔を向けつつ、 昨日のことを説明する。 サイラスから小瓶を受け取る彼女の姿を見れば、 不安そうに顔が歪んだ]
キャサリンさん。何処か、痛むんですか…?
(65) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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[サイラスから手を出すように>>62言われれば、 自分の掌を一度見つめたあと、そっと左手を差し出す。
どくん、と一度、心臓が跳ねる。 サイラスはきっと自分を人間だと判定してくれると信じている。 それでも、もしも、と、不安は本の少しだけ―――。 ひやりとした液体の感覚に肩を竦めつつ、 しかし特に変化は起きない。
ほう、と、今度は一度息をついた]
先生、ありがとうございました。
[左手を撫でながら、コルクボードへ向かう彼に頭を下げる]
(66) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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霊能者……なのかなぁ。 魂は見えるけど、見分けられないから……違うのかなぁ。
[まだ、此処に在る魂はどれも同じ。 気遣ってくれる理由分からずに、自身の能力にも確信は持てず。 不思議そうに首を傾けた後]
ありがとう、サイラスさん。 綺麗な色……何だか、飲むのが勿体無い。
[ふふと嬉しそうに笑みを漏らし、小瓶を受け取る。 そして、目の前で行われる占いをじっとみつめて]
……人間、か。 カルヴィン、良かったね。 サイラスさん、ありがとう。私、信じてる。
[初めて、”人間判定”を嬉しく思った。 それは、二人が対立しなくて済んだゆえ]
(67) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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/* 何と、そう来たか。 なる ほど……?
分からんわ!!!!!ww まさか、狼騙り か?半どこだ、半…。
(-25) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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[痛みを問われれば>>65]
車椅子から落ちた時にね、腕打っちゃって。 大した怪我じゃないから大丈夫。
[右腕を擦りながら、小さく微笑んだ。 少し、ずきんと痛んだけれど。]
(68) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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ええ色やろ。 狙って作った色やないけどな、気に入ってくれて嬉しいわぁ。 信じてくれてありがとな、キャサリン。 ほんま、ウチもカルヴィンが人間でほっとしてん。
[信じてると言われて照れたのか。 手の中でせわしなく小瓶を弄んでいる。]
(69) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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[ポケットから取り出した、ノートの切れ端。 三つ折りにして、外から見えないようにクリップで留め、 コルクボードに貼っておいた。
『ローズマリーさんへ』
と書いてあるから、覗き見る趣味を持つ者がいなければ見られる事もないだろう。]
『ヤニクの遺体を調べ終わったなら、できれば故郷に返してあげてほしい。もしも彼がそれを望まないなら、その限りではないけれど。』
『もし万が一私が処刑される事になったら、拘束を受け入れるし抵抗もしないから寝かせないで下さい。 処刑法は銃で頭に一発、希望。』
[その時がもし来たら、冷静では居られないかもしれないので。事細かに処刑法の要望が書かれてあった]
(70) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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/* 対立はしていませんね。対立は。ははは。
(-26) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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おっけ、と。
んじゃ、サイラス、ちょっといい? 人狼からどうやって逃げたか、っていう話… 聞いておきたいんだけど…いいかな?
[サイラスへ、視線を流した**]
(71) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 20時頃
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うん、すごく良い色。 私がサイラスさんを疑うわけないでしょ。 だって、命の恩人みたいなもんだもん。
[小瓶を弄る様子を楽しげにみつめる。 心中気付かぬまま。]
……ローズマリーさん?
[そして、鍵が外れる音の後、結社員が集会場に姿を現した。 誰を処刑したのか、伝えに来たのだろうか。
彼女をみつめる黒檀は、初めは常と同じもの。 しかし、次第に小さく揺れだす。 傍に居るカルヴィンとサイラスは気付くだろうか。]
(72) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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[揺れる黒檀が見据えるものは、ローズマリーではない。 その背後に漂う、一つの魂。] ………?
[彼女は票に従ったまで。 けれど、命の終止符を打たれた憎しみか、それとも甘い香に誘われたのか、はたまた他の何かか。 魂は漂うだけだから分からないけれど、確かに彼女の背後に……]
(73) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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ぁぁ……、ぁああっ、
[唇が、声が震える。 そのわけは、魂が誰の者か分かること。 そして、周囲の魂とは色が違うこと。]
カルヴィン……やっぱり、私……
(74) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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ん?人狼から逃げた時の話か。 そういや話してへんかったな。
[ピッパに話しかけられ、手の中の小瓶は動きを止めた。]
逃げる時、薬の大半を失うたて話はしたっけか。 まああれや。硫酸だのなんだのも荷物の中に入ってたんでな、手当たり次第にぶん投げて怯ませてから走って逃げたんや。 …ま、今思うたら運良かったんやろけどな。出会ったんは真夜中よりは夜明けに近い時間やったし。
(75) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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─広間─
[ティーポットを持って、キッチンから広間へと入る。 テーブルに座る妹のもとへ行き、ことりとポットを置いた。 暖かなお茶を淹れてやり、自らもカップに取る。 少し賑わってきた広間の様子には、沈黙を保ち。]
──…人間。 占い師は、分からないまま…か。
[サイラスの判定を聞く。>>63 ほっとしたような空気が広がる中、深緑の瞳は薬師と郵便屋の 双方に等しく、じっと注意深く向けられていた。**]
(76) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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…………うぅん。
[キャサリンの言葉>>67に、思案気に緩く首を傾けて]
占い師さんは、人狼に襲われやすいと思います。 霊能者さんも、そうかもしれません。 …………、だから。 もし、キャサリンさんが、そうなのだとしても、…。
[なんと言えばいいのか言葉に詰まり、困ったような顔になる。 漸く、彼女に向けて呟いた言葉は]
無理、しないで、くださいね。
[それだけをぼそぼそと告げて、俯いた]
(77) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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[自分が人間だという判定に喜んでくれた 彼女には笑顔を向けて]
はいっ。良かったです。 僕はサイラス先生を、信じていましたから。
[こくこくと頷く。 少しだけどきどきしてしまったことは、内緒にした。
もっとも、だからといって、 郵便屋のことをどう思っているのかといえば…。 思考はなかなか、結論へは辿り着かない]
…………。
[痛みを大丈夫だと言って、微笑むキャサリン。 その姿を暫く黙って見おろしてから、ぎゅっと自分の手を握る]
(78) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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キャサリン、どないしたん?発作…とは違うみたいやけど。
[声を震わせ、怯えた様に見えるキャサリンへ声を掛ける。 同時にキャサリンの視線の先を追ってみたが、何もない。]
何か、怖いモンでも見たん?
(79) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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やっぱなあ。 若い女の肉食いたいよな。程好く柔らかく脂肪も乗ってて美味しいだろうさ。 …死に際の表情も、野郎のそれより見てて楽しそうだしナァ?
[そんな囁きをしているとどうも腹が減る。 涎を垂らしそうになって、慌てて飲み込んだ。]
(*20) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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[ローズマリーが姿を現せば、軽く身を強張らせる。 彼女の存在は、この集会所が閉ざされていて、 ―――人狼と疑わしき者を処刑していく場なのだと、 思い出させるから。
小さく揺れだす、キャサリンの瞳。最初は、気づかない。 けれど震える唇が声を零せば、 直ぐに、その異変に気づく――]
…………、キャサリン、さん……?
[一瞬茫然と呟いてから、慌てて彼女を宥めるように傍へ。 発作の類では、無さそうに思えた。 彼女の背中に手を置けば、彼女の動揺も少年に伝わるか]
やっぱ、り……? まさか、―――――…。
[たどたどしく呟く。聞いた言葉の意味するものは…]
(80) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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[暫くの間、震える唇は音を失った。 ローズマリーは不思議そうに黒檀を見るだろうか。 自身の声が止めば、彼女は常のように淡々と報告するだろう。 常の、感情が見えない、淡々とした声で。 ―――Bassam・ibn・Yanick・Al-Qahtaniを処刑したと。
それは、きっと鼓膜を震わせない。 聞かずとも、分かる。]
カルヴィン、私……視える。
そこにヤニクさんが居る…―――黒い魂。
[少しだけ持ち上がった、場所を示す指は小刻みに震えている。]
(81) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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…ああ、そういえば。連れて行かれたのはヤニクやったんやね。 黒い、魂?
[キャサリンの指差す先をじっと見詰めても、何も見えないことには変わりなく。 何度も瞬きをした。**]
(82) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 20時頃
|
……ふふ。 メリクリウスさんこそ、表情に気をつけてください?
[何処か空腹そうな様子の同属へ、 先程の揶揄を返すように笑い声を零す]
若い女性、ですか…。 幸いというか、この集会場内には沢山いらっしゃいますね。
何が美味しそうだとかは、いまいちまだ分らないなぁ。 人狼歴は僕の方が長いのに、舌は子供なのかもしれませんね。
(*21) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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怖いよ……サイラスさん。 ヤニクさんの魂が、怖い。
[畏怖を抱くのは、魂の存在ではなく、それが放つ色。 禍々しく光る色は、自身に真の姿を教えてくれる。]
―――人狼……ヤニクさんは、人狼だよ。
[震えは大きい。 背に触れる少年の手をも震わせるほどに。*]
(83) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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/* 噴いた
ヤニク……あんた…怪しすぎたよ……(遠い目)
(-27) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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/* 怪しすぎて……
「ああこれ、SGになりに来てる人間だな」
と思って票を入れたよ…(遠い目)
(-28) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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|
…………っ!
[キャサリンの言葉>>81は、 つまり、彼女が「霊能者」だと示すものか。 相手の両肩に両手を置くような格好になったまま、 彼女の示す指先の方へゆっくりと視線を投げる]
―――…ヤニク、さん。
そこに、いるんですか………?
[魂に問いかけるように。勿論、少年には見えないが。 声は微かに震えていた。そして、はっとする]
「黒い」魂……?
[ぎょっとした瞳は見開かれ、再び彼女の指の示す方へ]
(84) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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/* ktkr
まった。まった。まっ た。 サイラス偽でメアリー赤とか、楽しすぎること言わないだろうな…
有り得すぎた。 GJなのか半襲撃なのか、気になり過ぎるぜこれ。
(-29) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
|
|
………あらら。 本当に、キャサリンさんが霊能者さんだったみたいですね。
[黙っている、と約束はしたが。 彼女自身がメリクリウスにも打ち明けたので、 構わないだろうと囁きに零す]
(*22) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
|
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別に、ヤニクさん、怖くないのに……。
[キャサリンへ不思議そうに呟き、こっそり首を傾げる]
(*23) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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/* ←とりあえず即終わらないよう、狩人なマーゴに投票セットしておいた
(-30) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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/* つーか、私お役目終了。 さぁ喰え。殺せ。
病人はまずいとか言わないで☆
(-31) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
|
病人 キャサリンは、小僧 カルヴィンに光を湛えた黒檀を向けただろう。*
2010/02/23(Tue) 20時半頃
|
―回想・昨夜自室― はぁ…
[真っ暗な部屋の中、窓際に佇みただ、外の景色を見る]
他の人になれば良い。なんて思うのは逃げだよな…
[思い出すのは投票の用紙に書いたヤニクの名前。]
しょうがないじゃないか。サイラスさんは占い師だし、他の人だって、生まれた時からずっと一緒だったんだぞ…
…くそっ!
[忌々しげに壁を叩く。結局寝付くことが出来ぬまま、朝日が昇ってくると、広間へと降りていった]
(85) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
|
|
ヤニクさんが、人狼…。
[彼女の振動は、はっきりと少年の手へ伝わってくる]
怖い。…人狼の魂は、怖い、もの……?
[結社員の言葉が蘇る。人間と人狼は、別の生き物だと。 震えるキャサリンを見やる。思い違いをしているようにも、 まして嘘を付いているようにも絶対に見えない。
ぎゅっと自分の手を握り締めてから、そっと彼女の頭を撫でた。 さっき少年に、キャサリンがしてくれたように。 彼女の様子を見て、ずっと無理をしていたのだろうと感じていた。 少しでも楽になってくれば良いなと、心から、思う]
……傍に、います。落ち着くまで、傍に、いますから…。
[怖くない、大丈夫だ、と、無責任なことは言えなくて。 だからそれだけを告げながら、彼女の傍に。 撫でる少年の手はあまりに小さく、頼りない**]
(86) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
|
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ん?夜明けに何うろついてたの?危ないなぁ。
人狼に襲われた時の参考にさせてもらおうかな、と思ったけど。 硫酸はさすがに持ってないなぁ… せいぜい、あってスピリタス…。
[自分が持ってきた荷物。火のつくウォッカの事を思い出し。]
…ありがと。見分け方とか、特徴とか、また後で聞かせて。
[キッチンへ、お茶を飲んでくる、とサイラスに声をかけてその場から離れた。 その為、キャサリンの異変については目にする機会がなく。>>75]
(87) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
|
|
/* どうでも良いですが、ト書きの白い村人さんが多い中、 ラルフさんのト書きが何となく黒いです。
僕は本当に、 色々嘘付かずに誤魔化す為に困りまくっております。 テクニックが足りない…!
(-32) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 20時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 20時半頃
|
─広間─
… ……。
[見ていてもはじまらない。 占いで分からないなら、当人達に話を聞けばいい。 薬師に向けて一歩足を踏み出した、その時。
がしゃり。
重い錠を外す音。 ローズマリーがいつものように猟銃を手に現れた。 いつもの甘い──甘ったるい口調。>>81
覚悟していたとはいえ、実際に処刑が執行されたとの言葉には 一気に気温が下がった気がした。 殺した相手だ。
──この手が、あの紙切れが、殺した相手だ。]
(88) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
|
|
────…。
[ぐっと手を握りしめる。 知らず、顔は俯いていた。]
……?
[下がった視野の片隅。 それと分かるほど、顔色を失って震える娘の姿がある。>>81]
キャサリン……?
(89) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
|
本屋 ベネットは、病人 キャサリンの華奢な指が虚空を指すのに一度瞬き──
2010/02/23(Tue) 20時半頃
|
人、狼……
[震える唇が紡ぐ、不吉な音。>>83 さして大きくもないそれが、近く鼓膜を震わせた。
霊能者。 ローズマリーの言葉が脳裏に蘇る。]
(90) 2010/02/23(Tue) 21時頃
|
|
ヤニクが、人狼……。
[音にならずに、唇が繰り返す。 息を呑むような音は、自分の立てたものか否か。
人間ではなかったと、ほっとすればいいのか。 人狼が実際に紛れ込んでいたと、怯えればいいのか。
足元が揺れるような衝撃と、驚愕。 心臓が胸を打ち、止まらない。
視線はキャサリンの指を追って、見えない虚空へと向けられていた**]
(91) 2010/02/23(Tue) 21時頃
|
|
―― キッチン ――
いや、何でもねえよ。
[ しけた顔だと言うベネットにそう返す。 ベネットは、察する所があったのか、それ以上問わないでいてくれた。それが、ありがたかった。]
そういや、ウェーズリーが誰を占ったかって聞いたか? お前を? ふうん、それで、人狼ではない、と。 なるほどな。ウェーズリーの力ってのが確かなのかは分からねえけど、それでも、それはありがたいとこだな。
……ああ、そうだな。
[ 守りたい者があるんだろうと、言われれば、笑みを作ってそう言った。 相手がどう思っていようとも。それでも、死なせたくないという気持ちは確かだった。
少しして、コーヒーを飲み干すと、気を取り直して広間へと戻った。]
(92) 2010/02/23(Tue) 21時頃
|
|
ふむふむ。人狼から逃げたことがある、 というお話は、本当ですか?
メリクリウスさんのその体質に、何か関係が、ある…?
[ピッパに語る話を小耳に挟む。 硫酸は嫌だなぁ、とぼんやり頭の中で考えた]
正直、凄く驚いたんです。 『食べても死なない』どころか、 『食べたら人狼になってしまう』方がいるなんて。
…えへへ。でも、嬉しかったですけどね。
(*24) 2010/02/23(Tue) 21時頃
|
|
面倒なら、 最初から訛りの演技なんてしなければ良かったのに。
こっちの喋り方の方が、格好良いですよ。
[くすくすと、笑った]
(*25) 2010/02/23(Tue) 21時頃
|
|
/* ドナルドの>>2:474はビンゴなのか。そうなのか。
なんということ
(-33) 2010/02/23(Tue) 21時頃
|
|
―広間― みんなおはよう。
[欠伸をしながら広間へと入ると、酷く怯えた様子のキャサリンに目が行き]
え、何?…キャサリンどうしたの?
[困惑しながらも、近くに居た人に聞く]
(93) 2010/02/23(Tue) 21時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 21時頃
|
[ のそのそと広間へ向かえば、そちらからはピッパがキッチンへと向かってくる。]
ああ、無事だったか。 良かった。
[ その言葉は、自然と漏れた。 安堵の笑みを向ける。]
(94) 2010/02/23(Tue) 21時頃
|
|
─ 数時間前、結社員宿舎裏手、処刑場 ─
[使われていない家畜小屋をひとつ借り受けた小さな空間で、 結社員の女は、椅子に拘束された男と向き合っていた。]
この子の手入れ。 頼む時間は──無かったみたぃね。
[短い数日。男に言われた言葉に、 猟銃は、構えはせずに目を細めた。]
(@3) 2010/02/23(Tue) 21時頃
|
|
あなたのお国の文化にぃ、 あたしは、詳しくないけれどぅ、
お別れの時間までにぃ、 何か、言い残しておきたいことはあるかしらぁ。
"遺品"の受け渡しも、──必要なら、承るわよぅ。
[結社員が持つカンテラの中、頼りないろうそくの明かりが揺れている。明り取りのためだった窓は黒ペンキで塗りつぶされて、中から外も、外から中も見ることはできない。]
(@4) 2010/02/23(Tue) 21時頃
|
|
[ヤニクから、何か返事は返っただろうか。]
さ。いい男になりそこねちゃった人との── お話の時間はおしまいにしましょ。
[一通りの会話が済めば、 ローズマリーは、結社員のひとりから、 鋭い針先の注射器を受け取る。]
…銀の弾丸と、夢も見ずに眠れる毒。 ──ご希望はあるかしら?
[針先と猟銃を示して、結社員の女は、男へ目を細めた。**]
(@5) 2010/02/23(Tue) 21時頃
|
|
[キッチンへと向かえば、ドナルドとすれ違う。]
…私が、簡単にくたばるわけないでしょ? あんたも無事で何よりだよ。
[明るい笑みを返した。 片手を軽く挙げて、厨房に入ればティーポットの準備を始める。]
(95) 2010/02/23(Tue) 21時頃
|
|
─→ それから数時間後、集会場、広間 ──
(@6) 2010/02/23(Tue) 21時頃
|
|
─ 現在、集会場、広間 ─
[鍵を開けてやってくる猟銃を片手にした女の紅い髪は、 湯浴みでもしたようにまだ僅かに湿っている。]
全員、揃ってぇいるかしらぁ?
[服装と声音だけが変わらぬまま、 広間の入り口で周りを見回すと小首を傾げた。]
(@7) 2010/02/23(Tue) 21時頃
|
|
[胸元から取り出すのは、それぞれに配るための ──本日の分の、投票用紙だ。
それを配ろうとして──] >>74
───… ?
[つと手を止めて、キャサリンの様子を訝るように 眉を寄せて、顔を向けた。]
(@8) 2010/02/23(Tue) 21時頃
|
|
[少しだけ気にはしても── 処刑が始まった直後には、よくあることだ。と、 ひとまずは先を続けることにしたのか、]
もぅ、気づいてる人もいると思うけれどぅ
ヤニク──、
Bassam・ibn・Yanick・Al-Qahtaniのぅ、 処刑が──、先ほど済んだわぁ。
[結社員の女は、淡々と、間延びした声で、そう宣言する。]
(@9) 2010/02/23(Tue) 21時頃
|
|
[手にした白い紙を、その場にいるものには、 有無を言わさない手渡しで配り、 残りの分はコルクボードにとめようとして── ] >>81
───…、そぅ。
["ヤニクがいる"。と、はっきり言ったキャサリンに つぃ、と、女は目を細めた。
即座の反応は見せず、 どこか探るような視線をキャサリンへ向けてから、 コルクボードの方へと歩み寄る。]
(@10) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
|
|
[コルクボードに止められた、 自分宛の三つ折のメモからピンを抜いて、 それを手の中に落とす。
それから、軽く周りを見回した。 女に、キャサリンが見えるというヤニクは見えない。]
…… そんなにぃ、あたしがぁ、気になるのかしらぁ?
[くす。と、見えない男に話しかけて、紅い唇を歪ませた。]
(@11) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 21時半頃
|
ふん、俺だって、簡単にゃくたばらねえよ。
[ 手を振り広間に向かえば、そこにはローズマリーの姿がある。]
(96) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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[女は、逆さまにされていた投票箱を、元通りになおす。 空の箱は、机とぶつかってとん。と、軽い音を立てた。
処刑の為の投票受付を再開させてから、 ──ゆっくり、全員の顔を見渡す。]
村人の犠牲者はいなくて、 キャサリンさんを信じるならぁ
おめでとぅ。
[甘ったるい声で、薄らとした笑みを乗せて、]
(@12) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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どうやら、
人狼を一人、退治できたかもしれないみたぃねぇ?
── 良かったわぁ。
[結社員の女は、祝いの言葉を述べた。]
(@13) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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何があった?
[ 何もない所に目を向け立ちすくむベネット。いや、そこに目を向けているのはベネットだけではない。 どこか、恐れのようなものを浮かべ――ローズマリーのみは笑みを浮かべていたが――そこを見ているようだった。
異様な雰囲気に声を掛けずにいられなかった。
そこにローズマリーの言葉が続く。]
……つまり、ヤニクを殺して、それが人狼で、、キャサリンは死んだ人間を見られる……霊能者ってやつだったってことか?
[ 口に出して確認しながら、心では完全に飲み込めていない。 顎に手を当て、訝しげに問うた。]
(97) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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[キャサリンの様子に戸惑いながらも、周りの会話からヤニクが狼だったらしい事を聞けば]
ヤニクさんが…狼…?
[驚いて、キャサリンが見つめている辺りを見るが、その姿が見えるわけもなく]
(98) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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―キッチン→広間―
朝食……作っておこうかな?
[紅茶の準備をしつつ、恐ろしい提案を口にする。お湯を沸かしてティーカップに注ぎ、それを片手に広間へと戻ってくれば、丁度聞こえたローズマリーの言葉。>>@12]
キャサリンの言う事?? ヤニクが……人狼だった?
[頭が追いつかず、告げられた事実を繰り返し。 …友人が人狼だった、と言われても。 今一つピンと来るものではないんだな、とどこか冷静に分析している自分がいた。]
(99) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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[手の中の手紙はすぐには開かずに、もてあそぶ。]
>>97
あたしがぁ、聞いた話を総じるとぅ、 ──そぅいうことみたぃねぇ。
[ローズマリーは、ドナルドに頷いた。]
(@14) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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今日は、誰も襲われて、いないんですよね。
誰も。……それ、なら、…。
[状況を確認するように、ぽつり、ぽつりと呟いて]
ヤニクさんが、人狼なのだと、したら……。 人狼は最初から一人だった、 という可能性は、無いんですか?
誰も死んでいないなら、それは、――――…!
[結社員の女へ向ける視線は、何処か縋るように。 彼女は昨日「終われば」分るのだと、言った。 少年の瞳は、まだ処刑が必要なのか、と問いかける]
(100) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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ふむ…… しかし……狐につままれたような気分だな。
[ 実感の無さを、そのまま言葉にする。 ローズマリーの肯定を聞くが、それでも、今ひとつピンと来ない所があった。 ヤニクの死に様を見た訳でもない。”そこ”に居るのだというヤニクの姿が見える訳でもない。
ただ、子供の頃を思い出した。 何もない所を指して「そこにお化けが居る」と、キャサリンがそんな事を言った時があった。いつもからかっている事への仕返しだろうと思って、そんな訳ないだろう、と余計にからかったりしたのだが……]
本当だったんだな。
[ その呟きは小さく、聞き取るものはいただろうか。]
(101) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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…まあ、無理でしょうが。 それで此処から解放してもらえるなら、楽なんですけどね…。
[そこで、不意に気が付く]
あ。
人狼の数……確かに最初は二人でしたけど、なんだか。 増えちゃいました、ね。ふふふ。
(*26) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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まあ、聞いた通りらしいぜ。 いまひとつ、ピンと来ないが。 [ ピッパ恐るべき目論見を知らず、広間に戻ったピッパに話しかける。]
(102) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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ん……そう。
サイモンさんを殺したの…あいつだったのかな。 …豚はだめだけど人はいいって…。………。
[複雑そうな表情になった。泣きたいのか、怒りたいのか。自分でもよく、わからない]
…キャサリンの言う事は、信じるよ。 霊能者って人がいるのは聞いてたし。
[昨日、真っ先にローズマリーに人狼の探し方を聞いた彼女だ。疑う理由はない。喉を潤そうと、紅茶を一口飲んだ。]
(103) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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サイモンさんを食べたのは、僕ですよ。
………だから、そんなに悲しまなくて、良いのに。
[ピッパ>>103へ向けた囁き。 きょとんと瞬く瞳に、感情の色はあったか]
(*27) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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/* やば…すでに、ねむ…
(-34) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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―回想・自室・昨夜―
[部屋に入り、鍵をかける。]
『ドロボーハハイッテコレナイ!』 …泥棒ならどれだけいいことか。
[考える。人狼が居るなら、それが結社の言うとおりの存在なら…人を殺す事を止められない。]
保険、かけておくべきだな。
[そう言い、窓の鍵を開け、すぐに開けるようにしておく。そうすれば、アーチだけは助かるだろう。]
…しゃあねえ。俺じゃここは出られんしな…。
[呟き、メモにペンを走らせる文字を考える。]
ベネットは…メアリーが居るし、迷惑か。ドナルドだな。
[真っ先に思いついた名前は、言葉に出さない。用意を整えると、そのままベッドへと身を投げた。]
(104) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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…友だち、だったからね。 最近では呑み仲間…だったけど。 うん…いきなり殺人者だった…って言われて、しっくりくる人間が居たら…そっちのが、びっくりだよね。
…本当だった?
[戸惑うような声でドナルドに返した後。 ふと彼の小さな呟きをとらえ。>>101]
(105) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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/* あー、眠くてヤバい。思考が。主に。 珈琲買って来よう…
(-35) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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[周りを見回して様子を見ていたけれど、 ──縋るように見つめてくる少年の顔の上で、 ぴたり、と青碧の瞳がとどまった。>>100]
…"おやさしい人狼さんで、 他所から来た結社の男以外、 おともだちのだぁれも襲いたくなかった。"
[質問には、すぐに答えず── 逸らすような推測を投げて]
(@15) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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或いは。
霊能者さんを名乗る人がいたみたいにぃ、
狩人さんもここに居てぇ、 ──お食事の邪魔をされただけかもねぇ。
──── 残念だけれど。
[少年を見据えたまま、首を横に振って赤髪を揺らす。]
(@16) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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/* 皆さんこう、攻めあぐねている感じですね。 材料として投票結果開示はあった方が 良かったかもしれません、と雑感を落としつつ。
[そうすると僕とメアリーさんが鬼のように黒くなるんですが]
>>104 あああ。アーチ可愛い!アーチ可愛い! くっそう、後で絶対もふもふしに行こう。
(-36) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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外から──舞台を眺めて、 それで、はじめてわかることもあるのよぅ。
まだ──、
ここのお話は、"終わってない"わぁ。
[だから。──どうぞ。と、女は、 少年にも、"今日の分"の、投票用紙を手渡していく。]
(@17) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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―回想・自室・朝―
[誰かに名前を呼ばれた気がして、目が覚めた。]
…ん? 『オハヨー。オハヨー』 お前…か?
[何かが釈然としないが、頭を振りベッドに座る。さて、立ち上がろうかと言う時。]
…生きてる。
[ようやく生の実感を得て、あくびとは違う息を吐いた。]
(106) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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[魂は黒い光を放ちながら、曖昧な輪郭を描いている。 指示された彼は、今何を思っているのだろう。 自身はただ、名を呼ばれても>>89>>93身体を震わすだけ。 常のように、魂に声を掛けることなどできなかった。]
……だいじょ、う、ぶ、
[周囲の人だかりに気が付くと、震える唇を動かす。 笑みを浮かべることはできないが、それでも何とか涙を堪えて]
ありがとね、カルヴィン。
[小さく礼を一つ。]
(107) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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やっぱり駄目かぁ…。
[結社員の言葉>>@15に、ぱちりと瞬く]
本当に「優しい」人狼なら、サイモンさんを食べる前に、 名乗り出ているのでは無いでしょうか。
……………。
[だって自分は死にたくなかったから。 此処にいる者達の命より、自分の生存を優先した。 だからサイモンを、―――殺した。 こんな事態になると、薄々、分っていながら]
(*28) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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どうだったんだろうな。あいつがサイモンを殺したのかどうか。 今となっちゃわからねえな。
ふうん。そうだったのか。 俺は、散々ちょっかい出されたから、あんまりいい印象は無かったけどな。 それでも……良い気分なもんじゃねえな。
[ 心許ないピッパの声にそう返す。 姉のような女の、普段は見せない姿があった。]
ん……聞こえたのか。 餓鬼の頃な、あいつが「そこにお化けがいる」とか言った事があってな。 そん時は、仕返しで怖がらせようとしてたんだろうと思ったんだが……どうも違ったらしいや。
その後も、まあ、それをネタにからかったりしたんだが。
[ 最後に、黙っていれば分からない事まで口に出す。 つい、ばつが悪い事を思い出すと、言わずに良い事まで口に出してしまう癖だった。]
(108) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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ヤニクさんが人狼…
[突然の事で戸惑った表情を浮かべながらも、視線をコルクボードへと向けると、カルヴィンとベネットは人間だったと占い師の張り紙を見つけ]
良かった…二人とも人間で…
[戸惑いの色を残しながらも、人間という結果に安堵した]
(109) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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……僕の周り、みんな、無理する人ばっかりです。
[暗に誰かのことを示しつつ、 声を震わせるキャサリン>>107を見つめる]
怖い時に、一人なのは、悲しいから。 僕じゃあんまり、……ふふ、頼りにならないけど。 でも、誰かを頼ると、良いです。
[近くにいたからか、彼女の目に留まる光るものを見つける。 こっそりとハンカチを取り出して、差し出した]
どういたしまして。
[礼に対して、敢えてにっこりと笑ってみせる]
(110) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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―回想・集会場―
[自分が殺されなかったと言う事は、誰が――。]
いや、誰もならない可能性だってある。
[集会場に入る。既に殆どの顔が集まっていて、やがて全員――ヤニク以外の全員が集まった。]
…はぁ。
[安堵の息を吐く。しかし、結社の連中が現れ、次いでキャサリン>>83を聞き、深い衝撃を受けた。]
ヤニク…さんが人狼。いや、そんな事より。
[キャサリンが、ヤニクを人狼と評した。つまり、彼女は。]
…霊能者、か。
[ため息を吐いた。]
(111) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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[広間に漂う魂は一つではない。 けれど、黒は灰色を侵食するように、黒檀には全て闇に映る。
―――君が幸せを諦めたら…きっと誰かが幸せを諦める。
いつしかの、彼の言葉。 自身には、倖せを諦めるなと言ってるように聞こえた。 だからこそ、一晩寝ずに問いを繰り返したのだ。 本当に、これで良かったのかと。]
ピッパさん……
[信じるという言葉>>103が聞こえ、未だ揺れる黒檀を向ける。 彼女の信用を得て、ほっとする反面、彼女の心中探るように。 仲が良さそうに見えた二人。 自身の判定を聞いて、今何を思っているのだろう。]
これが、人狼なんだね。
[それは自分に言い聞かせるような言葉。]
(112) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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まぁ、ね。 仲良しというよりは、ケンカ仲間みたいに思ってたかな。 私の料理、はっきり不味いとか言う奴だったもの。
[張り合いはあった、と笑った。 …ヤニクが人狼だったと言われても、彼に対する態度があまり変わらないように振舞う女の姿は…周囲には、どのように映っただろうか。新しい疑惑の種になったかもしれない。だが、そこにはまだ気付かない。
そして、続くドナルドの言葉には……]
ちょ……あんた、そんなことしたの…!?ああ…… ……そう。それじゃあ、キャサリンの力は子どもの頃からの折り紙付き、ということね。…その件についても謝っておきなさいね。
[思わず額を押さえ。それでも、キャサリンの力を保障する証言の一つだ、と前向きにとらえることにした。]
(113) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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[少年は未だキャサリンの傍にいただろうか。 結社員の女と目が合えば、少しだけ肩をびくりと震わせて]
…………っ。
[ローズマリーの最初の推測>>@15に、戸惑った表情を見せる。 彼女の推測が当たりなら、その人狼は今、どんな気持ちなのか。 その「結社の男」の仲間であった彼女は、どんな気持ちなのか]
…狩人さん、が。 …………。
[淡々と現実を突きつけるその言葉>>@16の末に、 細い首は横に振られる]
(114) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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[ローズマリーからまだ処刑が続く事を示す投票用紙を渡されると]
なあ、ローズマリーだっけ? その、人狼が2人って言ってたけどそれは確かなのか?実はヤニクさんだけだったり……3人目が居たりなんて事はないんだよな?
それと、あんたらの力でヤニクさんがいつから人狼だったのかってのは分からないか?
この村に来た時からそうだったのか、来てから人狼が入れ替わったのか。とか…
[若干戸惑った様子で聞く]
(115) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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………此処は、舞台じゃ、ないです…。
[回答を得て、俯いた少年。 か細い声で漸く返したのは、そんな言葉]
そうですか。
…………………。
[手渡される紙切れ>>@17は、酷く薄くて軽い筈なのに。 暫くじっと見つめた後、零す溜め息は、重い。 いつものように「ありがとう」と言う気力は湧かなくて、 ただぺこりと深く頭を下げた]
(116) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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ううん、そんなことないよ。 カルヴィン、白馬に乗った小さな王子様。
[黒に抗うように、その色を口にする。 これ以上気遣わせないように、漸く僅かに笑えたか。 差し出されたハンカチを受け取って、視界を新たにした後で]
フィリップ……
[小さく名を呟く。 親友の反応は、一度霊が見えると伝えてあるから、今は彼の反応が一番怖かった。]
(117) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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/* >>113 ピッパさんが死亡フラグをたてはじめました
(-37) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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狩人が防いだのなら。 今頃オレはこうして喋ってないもんなぁ?
[ふふん、と鼻で笑う。]
(*29) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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−少し回想−
[周りを見回せば、キャサリンとカルヴィンの姿を見つけ2人は無事だったのだと知る。 そこに入ってきたサイラスが2人の元へ行くのが見える。 戻って来た兄がカップを手渡してくれるのを]
ありがとう…。
[両手で包む。 そこに聞こえてきたサイラスの判定にほっと息をつく。]
カルヴィン君も人間…。 良かった。 ね?
[隣にいる兄の顔を見れば占い師だという2人を注意深く見つめる様子に自分もゆるりと視線を巡らした。]
−終−
(118) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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[兄が立ち上がるのを見て少し心配そうにその姿を追えば、扉が開く音。 姿を見せるローズマリー。 告げられる名前。 スカートをきゅっと握り俯く。 キャサリンの変化には気づかないままで。 渡される白い紙。 またこれに名前を書き込まなければならないのかと深く溜息をつく。 ふいに聞こえてきたローズマリーの言葉にはっと顔をあげ]
犠牲者がいなくて…ヤニクさんが人狼?
[首を傾げ、話を聞く。 キャサリンの様子を見ればきっとそれは真実なのだろうと知れて。]
キャサリンさんが…霊能者…。
[小さく呟く。 女のいう「おめでとぅ」はひどくこの場にそぐわない気がして。 へなりと眉を下げ、手の中にあるカップをじっと見つめた。]
(119) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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…ねっ。
ローズマリーさんの推理、全部外れなんです。
[悪戯に成功した子供のように、くすくす笑った]
(*30) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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病人 キャサリンは、小悪党 ドナルドの反応は気にするはずがなかった。
2010/02/23(Tue) 23時頃
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―回想・集会場―
[もそもそと食事を摂りながら周囲の言葉に耳を傾ける。話題に上がるのは、ヤニクのこと、人狼のこと――キャサリンが本物か、偽物かは、話題に上がっていない。]
…大丈夫だ。
[偽者が居たら名乗りを上げるはず――キャサリンが偽物だったとしたら、それは誰だ?…ヤニクは『霊能者には名乗り出て欲しい』と言っていた筈――それが言えるということは、彼は霊能者ではないと言う事だ。生きている者から名乗り出るものが居らず、ヤニクも違うとなれば……。]
…いや、何考えてるんだ?俺は。
[彼女が疑いを向けられた際の弁護の言葉を必死に考えて居たことに気付き、自嘲する。]
…空回ってるな。
[彼女を弁護したいと思うものは幾らでも居るだろう。少しだけ安心した。]
(120) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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確かになあ。 遠慮はねえやつだった。
[ なるほど、そういう所では馬が合ったのだろうな、などと思う。]
あ、いや、だって、お化けだのなんだの、そんなのいるわけないって思ってたからよ。 ……んとさ。 謝って欲しくないてよ。 まあ……しゃあねえとは思うんだが。
[ 慌てて弁解めいた言葉を口にする。 そして、しばし押し黙った後、幾分しょんぼりとした様子で言葉を続けた。]
(121) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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[投票用紙がカルヴィンの手に渡るなら、少し屈めていた腰を伸ばし、 首元の狼を撫ぜて、灰味かかった青碧の眼を眇める。
つと。──相棒の男を殺された女は、何を思ったのか。 頭を下げる少年の頭の高さを測るように、手のひらを浮かせた。] >>116
…。そぅね。
……あたしが知るかぎり──だけどぅ。
[大概、棘を含んで返す女にしては、 少年の小さな反発に、素直に同意を見せてそのまま、 自分のペースは乱さずに話を続ける。]
(@18) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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"人狼に成った人間"は、見たことがあってもぅ、
…"人狼が、人間に戻れた"ってぇ 話はぁ、 生憎と──聞いたコトがないの。
[だから──人狼の数が、「1」であることはあり得ない。と、 結社員の女は、含みのある言い方で、少年に添えた。]
(@19) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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人狼になった……人間? それって、どういう事だよ。
人間が…人狼になるなんてあり得るのか…? [ローズマリーの言葉>>@19に思わず詰め寄る]
(122) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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あらぁ……
[しょげた様子のドナルドを見れば、苦笑する。]
……ちゃんと、謝れたんだね?
仕方ないよ。15年以上の年月で、謝ったのはその一回…なんでしょ。でも、小さくても大きい一歩だって。 あとは善行を積んでいきなさい。人間、誠意だよ、誠意。
[小声でドナルドに呟くと、腕を伸ばしてぽんぽんとその肩を叩いた。>>121]
(123) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
|
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訛ってる方が相手は油断しやすいんだ。 ほれ、訛ってるとかカタコトとかだとなんか親しみやすくね? で、体質のことなんだが生まれつきだ。 その所為で半端者扱いの上勘当されてるしな。 あと人狼に出くわしたという話自体はホントだが後は適当並べただけだな。
[相変わらず、悪びれる様子すらない。]
(*31) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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……白馬に乗った…?
[キャサリンのその台詞>>117は思いがけないもので、 意味を理解すると僅かに照れたように頬を染める。 その「色」の意図には、きっと気づいていない。
ただ、何より嬉しかったのは、 ……自分でも少しは誰かの役に立てたと思えたこと]
大きくなれるように、頑張ります。
[とても真面目な顔でそう返事をして、 彼女の笑みを見れば無邪気に喜んだ。
やがてフィリップの名を呼ぶ姿を見れば――。 一度鳥飼いの青年を見やった後、そっと二人の傍を離れる]
(124) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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おんやぁ? 何だ、オレみたいなのと遭遇したこともあるのかよ。
[すっと、目を細める。]
(*32) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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―集会場・現在― [キャサリン>>117を聞き、緊張しながら振り返った。]
…おう。 『ヘイヘイ!ネーチャンチャーシバキセン?』 …サイラスさんだな。これは。
[次の瞬間、緊張感が無残にも打ち砕かれ、微妙な空気が流れる。]
…ま、まあ、そう言えば昔から言ってたな。
[あさっての方向を見て、呟いた後。]
…霊が見えるのか。だが、俺なんか鳥の言葉が分かるし、言う事聞いてくれるんだぜ?俺の方が凄い…だろ?
[幼い頃、霊が見えるというキャサリンに強がって見栄を切った言葉がふと甦る。迷わず口にして、笑った。]
(125) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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/* >>125 アーチに笑ってもうたがな。
(-38) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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ヤニクが人狼。…せやったんか。 昨日のウチに対する態度がどうにも腑に落ちんかったから票を入れさせてもろたけど、人狼やったんやなぁ。 キャサリン、大丈夫か?なんかお茶でも飲んだら落ち着きそうか?
[怯えた様子のキャサリンを見ながら、どうしようかと思案にくれる。]
あ、ピッパ。 硫酸は今品切れやからな。悪しからず。 話の続きは、聞きたなったらまた話すで。
(126) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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[カルヴィンに話をしながら、──推測するに、他には、読まれたくない。と思ったのだろう折られ形をした手紙を丁寧に開く。
>>70 差出人は、Pippa=Curtisから。]
───。
[内容に目を通すも、その場では沈黙を守り、 コルクボードを軽くもう一度見やった。
昨日、ローズマリーが貼り付けたメモの上には、 郵便屋の男からの判定結果も書いてある。]
(@20) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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おい、フィリップ。 何覚えさせとるん。ウチそんなこと言うとらんわ。
[目を細め、ぎろりと睨んでみた。]
(127) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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……………えっ?
[離れていくと思っていた結社員>>@18は、 その場に佇んだままで。 彼女が手を浮かせる姿に、おずおずと顔をあげた。
重ねられる同意に、揺らいだ瞳が彼女へ向けられる]
人狼になった、人間……。
[まるで御伽噺のような言葉。 けれど彼女の言葉は、少なくとも今までは、 ある一定の正しさが含まれていた。だから、今回も――]
逆は、無いの、……ですね。
[だからこそ、「処刑」なのだろうか]
(128) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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[そして、ローズマリーの言葉が聞こえてくる。ラルフが彼女に詰め寄っているのが見えて。>>122]
……人間が、人狼に変わる……?
人狼と入れ替わるって、こと? それとも、人間が…ある日突然、人狼になってしまう、とか?
(129) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 23時半頃
小僧 カルヴィンは、掃除夫 ラルフがローズマリーに詰め寄る様子>>122を、じっと見つめている。
2010/02/23(Tue) 23時半頃
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[ 声を落としてくれる気遣いがありがたかった。 あまり、皆に聞かれたい話でもない。この男なりに、気にしてはいるのだった。 肩を叩かれれば、苦笑を浮かべる。]
――そうだな。 まあ、今更、良く思ってもらおうなんてのは虫が良いだろうけども。 ……せめて、多少でも気が晴れてくれればな。
(130) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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小悪党 ドナルドは、漂白工 ピッパにそう言って、頷いて見せた。
2010/02/23(Tue) 23時半頃
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[親友の姿も傍に在っただろうか。 ゆると周囲を見回せば、ヤニク以外の姿が在る。 犠牲者は居ない>>@12、それを確信してほっと息を吐いた。]
頑張る、か。 そうだね。頑張らないとね。
[頬を染める少年に笑ってみせ、離れていく背を見送った。]
……ふふ、うん。 フィリップの方が凄い。 でも、アーチ、私のいうことも聞いてくれるよ。 私の腕の中では大人しいもん。
[視線が逸らされたことに、少し淋しそうに。 けれど、過去の話になれば自然と笑みが零れた。]
(131) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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[サイラスの言葉に眉をひそめた。]
サイラスさんじゃない?でも、あの喋り方…。じゃあ、誰――。
[そこまで考えて頭を振った。]
どうでもいい事か。…言いがかりだったらすいません。
[こんな事で話をややこしくする気は無い、と意思を示した。]
(132) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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小悪党 ドナルドは、小僧 カルヴィンとローズマリーノやりとりに目を向ける。
2010/02/23(Tue) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 23時半頃
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………知ってるなら、 最初から教えておいて欲しかったですよ。 メリクリウスさんが急に喋りだした時、 本当にびっくりしたんですから…!
[深夜のことを思い出し、はぁ、と一つ小さな溜め息。 それから結社員を、ちらと見上げる]
うーん…。それじゃ、まだ人狼が二人もいるって、 ばれちゃうかもしれませんね。
…気をつけないと。
(*33) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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あ、ラルフ。 リクエスト通りに占ってみたで。安心してくれたらウチも嬉しいわ。
[コルクボード前にラルフの姿を認め、ひらと手を振ってみた。]
(133) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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…一度脅かしてみたかったんだよ。 いや、あれは本当面白かった。くっくっく。 そうそう。言うまでもないがウェーズリーは襲わない方向でな。 片方欠けたらオレまで処刑されちまう。
(*34) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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[人狼が人間に変わる。 そんな事があるのだという事実。]
でも…どうして人間から人狼に変わるんだろう?
[首を傾げる。 人間が人狼に味方する事もあると言っていた。 それなら人狼に変わる事があっても不思議…ではないのだろうか。]
でも…どうやって変わるの? なりたいと願ってなれるものなの?
[ローズマリーを囲むやり取りを聞こうとじっと耳をすます。]
(134) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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…多分ウチの口調を真似た悪ガキの誰かが言うとったんちゃうん。 ウチそんな村の中でナンパとかせんわい。
[やれやれと言いたげに首を振る。]
(135) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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……人狼になった、か。 人狼ってのは「感染する」って可能性もある……結社のやつに、そんな事を聞いたな。
[ ローズマリーに問う、ピッパの言葉を受けて口にする。]
(136) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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[アーチが腕の中で大人しくしている>>132と聞けば。]
ったく、飼い主の言う事は全く聞かないくせに…自信なくすぜ。…と?
[そう言って、立ち上がり、カルヴィンを手招きした。]
おーい、どこ行くんだ?
(137) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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まあ、確かめられちゃいねえとも言ってたな。 他の可能性もあるとか。
まあ……感染するって事が本当にあるんなら、俺辺りが人狼でもおかしくはねえ訳だが。
(138) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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あぁ、なるほど…。 こちらのメリクリウスさんは格好良いですし、 あちらのサイラス先生は、…何となく可愛いです。
[訛りの説明>>*31に、納得した様子である]
体質で、半端者扱いされて、………勘当、ですか。
[彼の話は、何となく自分と重なる部分がある気がした。 それでも飄々と生きているように見える彼を、 凄いなぁ、と少年は思う]
良かった。お薬投げて逃げた話は嘘ですか…。 狼の姿でも、硫酸で大変な位火傷しちゃうのかと ちょっと心配しました。ふふ。
[悪びれない様子の同属へ、暢気に笑いを返す]
(*35) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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小悪党 ドナルドは、病人 キャサリンをちらりと見やる。この言葉を聞いてどう思うだろうか。
2010/02/23(Tue) 23時半頃
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/* フィリップさんに、よばれた。 これは僕、芝をはやしても良い場面ですか!? (だだだだーん)
(-39) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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…ん。
[つい、気を呑まれたようにして虚空を見遣っていた意識を引き戻す。>>97 友人がピッパと話し出す様子を視界に収めながら、再び口を開いた ローズマリーへと視線は返る。]
人間が、人狼に? どうやって……。
え。感染するものなのか?
[思わずドナルドに振り返った。>>136]
(139) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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そっか。 サイラスさんもヤニクさんの名前を……
[最多票だったからこそ、ヤニクは処刑されたのだが。 この時初めて、他に誰が―――と思い始める。]
小さな王子様が助けてくれたから、大丈夫。
[大丈夫かとの問いには、小さく頷いて。 人狼に変わる人間の話が聞こえれば、思考は止まった。]
(140) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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[手紙から、カルヴィンに視線を戻すと、>>128 背を伸ばした女は揺らいでいる瞳を青碧の目で見下ろした。 >>122 と、詰め寄ってくるラルフに、緩やかに瞬く。]
えぇ。原理は、詳しくはわからなぃけどぅ。 人狼になった人間ならぁ、目の前でみたものぅ。
あたしの弟。
[感情がのせられない声でそう言って、 ちょぅど、あのくらいの背丈だったかしら。と、 先ほど、カルヴィンで確かめた高さを見やった。]
(@21) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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可愛いか? …うんまあ、多少狙ってやってる節はある。 そそ、なんかお袋が人間の男と交わったみたいでな。 そんで出来たのがオレ。
…実際の所はな、遭遇したにはしたが歯牙にもかけられずに去って行ったんだよ。 半端に同族の血が入ったオレを食うのが心情的にヤだったのか、それとも馬鹿にしてたのかまではわからんがね。
[あまり良い思い出ではなかったのか、やや声のトーンが落ちている。]
(*36) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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/* 手記村は初めてだから分からないけど。 伝統って、いつも何か起こってるのか。
(-40) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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[サイラスに声を掛けられる>>133とそちらに振り向いて]
ありがとうございます。コルクボードの結果、見ましたよ。 人間でよかった…
[そう返すものの、人間が人狼になる可能性を聞かされた後となっては...の表情は晴れない。]
(141) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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可能性…、か。 ややこしいな。
[続くドナルドの言葉>>138に、くしゃりと前髪を掻き揚げる。 頭に手を当てるようにして、困惑しながら巡らせた視線が、]
───……。
[ローズマリーの言葉に止まる。>>@21 彼女が巻きつけた狼の襟巻き。
──瞳の色は、揃いの灰味がかった青碧色ではなかったか。]
(142) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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/*
さて、ばっくだん、ばっくだん。
バックグラウンド開示その1はいりましたー。
(-41) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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……変なこと言わないでよ。
[短く、ややきつめの口調で返した。>>138]
………っ。
[さすがに、衝撃的な告白に絶句する。>>@21]
(143) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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/* ってことっすかね……
wwひどいはなしだ。
(-42) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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[ ローズマリーの言葉に、はっとしてそちらを見る。 そして、狼の毛皮へと……]
……それで、か。
[ ローズマリーに、結社は何故こんな事をしているのかと問うた事を思い起こしながら、毛皮の頭部……瞳へと視線を移し、呟いた。]
(144) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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小さな王子様、そか、カルヴィンのことなんやね。 んじゃあ安心してもええかな。
[と、たわいもない話で和ませようとしたところで耳に飛び込むローズマリーの話。 人狼になった、人間の話。]
そういうのがおることはわかってても、原理は結社とやらでもわからん。つうことか。 面倒な話やね。
(145) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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[フィリップ>>137に呼び止められて、驚いたように立ち止まる。 手招きされて、彼から用事があるようならば、 一度戻って不思議そうに見上げたかもしれないけれど]
あ、あの。僕、ローズマリーさんのお話を、 聞いてこようと思います。 ラルフさんにも、サイラス先生に占ってもらったことを教えて、 安心してもらわなくちゃいけません。
[キャサリンの車椅子を押す彼の姿を、時折見かけていたから。 キャサリンの一番の助けになれるのは、彼だと、思っていた。
えへへ、と笑って頭を下げて、結社員を囲む輪の方へ向かう。 少年は少年なりに、色々気を遣っているようだ――…!]
(146) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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…ユノは生粋の人狼みたいだけどな。 ま、疑われんようお互い注意しようぜ。 今のトコは大丈夫だと思うがね。
[ラルフの言葉を聞きながら、ちらと目線を向けて。]
わりとラルフにべったりだったから、てっきりラルフが相棒なのかと思ってたんだよな。
(*37) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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そんな…
[あると、あっさりと肯定されると、言葉を失って立ち尽くす。]
あんたの弟…?
[ローズマリーも人狼事件に巻き込まれていたのだと知ると、困惑した表情を向けるが、ローズマリーの視線がカルヴィンへと向けばその間に立ちふさがって]
あんたの弟はそうだったのかもしれないけど、カルヴィンは人間だ。人狼にだって…ならない。
[そう言うも、言葉の最後には若干の迷いが混じる]
(147) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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/* カルヴィンwwwwwwwwwwwwww
ふふふ。 可愛いわぁ、カルヴィン。 食べちゃいたいくらい。
気なんて遣わなくいいのよ☆
(-43) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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[ ピッパに、にっと笑って見せるが、直ぐに表情を改める。]
もしかしたら、自覚が無いだけって話もあるのかも知れねえと思ってな。 そういうケースがあるんなら、考えなきゃならねえからよ。
[ いつに無く、真面目にそう言って。]
(148) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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[瞳は重たく灰色の雲の垂れ込める窓辺へ。 耳は広間でのやり取りを聞くとはなしに聞きながら。]
私は、嘘なんて吐きませんよ。 意味がありません。 手紙を宛てた人に正確に届けられなくては、 職務怠慢ですから。
[ベネットの言葉から、彼が自分の真偽を確かめようとしていたこと、恐らく偽の感情が強いであろうことを敏感に察していた。手紙を思わず取り落としたのは、その射抜くような視線の強さ故でもあった。]
結局、ヤニク君には生きている間に届けられなかった……。
[ローズマリーの祝いの言葉(>>@12>>@13)を聞いての第一声がそれだった。 悔やむ言葉。 この手紙も、亡骸と一緒に、と言おうとして、ふと瞬きを加速した。]
人間が人狼になる、ですか。 それは……襲われて?
(149) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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…弟を。いや…。
[弟と言った時、本当に彼女自身が発した声だとは思えなかった。]
…何でもない。振り出しに戻っただけだ。
[ローズマリーの言葉に飲まれそうになり、頭を振る。血縁が当てにならないと仮定した所で、メアリーを疑う理由にはならない。]
(150) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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なあ、ユノ。 お前今のところは人間だと思われてるらしいなぁ? オレ結構すごくね?
[にやにやと笑いたくなるが、こらえつつ。]
(*38) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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…………っ。
[自分の弟が、と感情の無い声で告げるローズマリー>>@21。 思わず言葉を失って、 反射的に彼女を見る目は悲しげなものになった。 背丈を図った意味を知り、 その高さで視線を彷徨わせた後、再び彼女を見上げる]
……その、弟さん、は。どう、―――…
[どうなったのか、と言いかけて、口を噤む。 彼女が今、こうして結社員として働いているということは。 その、末路は―――…]
(151) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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感染する可能性…。
[それについて考えていれば、ふいに聞こえてくるローズマリーの言葉。]
弟が…?
[兄の方を見る。 大丈夫。兄は人間。 人狼になったりしない。 へなり眉を下げる。]
(152) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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鳥使い フィリップは、花売り メアリーが、ベネットを一瞬覗ったのを見た。
2010/02/24(Wed) 00時頃
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[霊能者の存在。 これはいよいよ、占い能力は二人とも本物、などと暢気なことを言ってはいられなくなってきた。]
けれど、サイラス君が人狼で、仲間を庇うのであれば、 ヤニク君に投票はしないでしょう……。
[それは、視点を返せばウェーズリー自身にも当て嵌まることだった。]
彼は、人狼が誰だか分からず、嘘を吐いているのでしょうか。 それとも……?
[今一番人狼か否かを知りたい相手。 それが反発を覚えない同等の能力の持ち主、サイラスになってきていた。]
……みなさんは、サイラス君の判定の方を重んじているようですが。 引き続き、私に調べて欲しい方がいらっしゃったら、 声をかけてください。
(153) 2010/02/24(Wed) 00時頃
|
|
ヤニク君が人狼なのであれば、残るは一人……ですか。
[けれど二通残った手紙はそのまま手元に。 もしも人間から人狼になった者が居れば? その相手も、渡すべき相手だ、この黒塗りの封書を。]
(154) 2010/02/24(Wed) 00時頃
|
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…、ウェーズリー。
[自らに向けられた言葉に、深緑を斜めに向ける。>>149 少し首を傾いだ。]
そうか。ヤニクに手紙を届けてやりたかったか? 一応、聞いておきたい。
俺に手紙を渡してみようと思ったのは、俺が人狼ではないかと思った故か?
[ちら、と視線を向けて何気ない口調で問い掛けた。]
(155) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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[サイラスがラルフにかける声を耳に止めながら>>133、 メアリーの声に片方の眉を上げた。] >>134
人狼にぃなりたい、なんてぇ、思ぅものぅ?
[軽い疑問を投げて、肩をすくめる。 >>136 ドナルドの"感染"という言葉には、肯いて]
結社ではぁ、そぅいぅ説もあるわねぇ。
"噛まれる"、"爪で裂かれる"。など 直接の接触があった上でぇ、 生き延びた人間がぁそぅなる。ってぇ、話が、多ぃみたぃ。
[肩に乗せられた──灰色かかった青碧の眼の灰色狼を撫ぜ、結社員の女が、人間から人狼に変わった者の話を語る声は、相変わらず間延びしてあまったるい。]
(@22) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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感染…か。 もしそんなんで人狼になる奴がおったら、怖いな。 …場合によっては、同じ人間を占う必要もあったりするんか…?
[どうなんだろうとぼやきながら、考え込んだ。]
(156) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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[ドナルドの声>>138は聞こえていたが、きっと何も思わない。 離れていく背を淋しげにみつめていると、結社の声>>@21。 思わず黒檀を其方に向けた。]
…………、
[まだまだ知らないことがあると悟り、漏れるは深い溜め息。]
(157) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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やめてってば。 あんたが人狼になってるなんて、そんなことあるわけないでしょ?
馬鹿じゃないの?
[ドナルドの耳を引っ張った。弱い所は見せまいと、いつも強がっている女の、垣間見せた不安げな表情。
その顔は、彼が変貌していることより、彼が処刑されることを恐れる心から出たものだけれど。>>148]
(158) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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人狼は皆、元は人間だったのでしょうか。 それとも狼が、人間の智慧を……?
結社さんの話ですと、前者の方が有力でしょうか。 人狼が種族でなく、感染する病魔の類であれば、 こうして閉じ込められている私たちの 誰にでも危険はあります。 それとも……因子が存在し、普通の人間は発症しないのか。
こういう話は、薬屋のサイラス君の方が 詳しいのではないですか?
[人狼になる病。ご存知ですか、と隈つきの目線をぎょとりと向ける。]
(159) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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…………!
[ふいに視界は、見慣れた背中>>147で塞がれる。 自分と結社員の間に割って入ったラルフを、 驚いたように見上げた]
……………ラルフ、さん。
[彼の言葉。最後の微かな迷いを、少年は感じ取ったか。 薄っすらと微笑みながら、静かにラルフの袖を引く]
大丈夫、です。僕は人間ですよ。…間違いなく。 今も昔も。ずっと、―――…同じです。 ラルフさんが一番良く、知ってるじゃないですか。
[「ねっ」と付け足しながら、緩やかに首を傾ける]
(160) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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本屋 ベネットは、花売り メアリーにちらりと視線を返した。
2010/02/24(Wed) 00時頃
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人狼の絶対的な人数が変動するのであれば、 私の手に二通まだ残っているのも、 何か意味があることなのかも知れません。
[ベネット(>>155)にはそう断って、首を横に振った。 ずる、と目元まで落ちてきた帽子を、ゆっくり被り直す。]
そうですね、本来は一通はヤニク君宛てだったことが判明しています。 私が人狼が誰か分かるのであれば――仲間であれば、 さっさと配達を終えていますよ。 現状、私の仕事はまだ残っている、ということでしょう。
(161) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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そこでウチに話をふられるとは思わんかったわ。 ………ウチは一度人狼に出くわした事があるだけや。そこまでは知らん。 大体、人狼になってまう人間の話なんて今ここで初めて聞いたくらいやしな。
[ぎょとりとした視線を受けても、動じた様子はなく。 しかし重いため息を一つ。]
なんかそういう伝承があるんなら、ウチやって詳しく聞きたいくらいやわ。
(162) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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|
オレの場合はたまたま血筋関係だからつっても、他の連中まで知らんからなぁ。 何故オレに聞くんだか。
[はぁ、とため息。]
(*39) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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人狼が増える可能性、か。 …は、ぞっとしないな。
[苦笑に似た表情で、郵便屋に返す。>>161
血縁が人狼になる。 ──けれど、メアリーについてそのような心配などする気はない。]
…それでは、ウェーズリー。 あんたは、最も疑わしい相手を考えて手紙を届けたいと思っているんだな。
[当然か、と小さく呟いた。]
(163) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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生き延びた人間……
[黒檀は、はっきりとある一人のところへ。 今さっき、鼓膜を響かせただけの言葉が、疑惑を植えつける。]
サイラスさんは違う。
[その姿ではない名を呟いた。]
(164) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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そうですね、ベネット君メアリー君の兄妹に、 随分と疑われているようでしたから。 少しは信頼を得たい思いがないかと言えば嘘になります。
[ベネットを選んだ理由。 遅かれ早かれ、全員に渡してはみる気であるから、順番は特に気にしていなかった。 そう告白する。]
私は私にできることをするだけです。 投票結果を見ると、どうにも次に命が危ないのは私のようですが。 できれば、この憐れな郵便屋に免じて、 死ぬまでに全ての人狼に配達させていただきたいものです。
私に分かるのは、ピッパ君とベネット君が現時点では人間であること。 嘘を吐かないのであれば、サイラス君の判定も あってなきが如し、と思っています。
(165) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
|
病人 キャサリンは、本屋 ベネットの方にちらと視線を向けた。
2010/02/24(Wed) 00時半頃
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……………。
[昔語りをする彼。 声のトーンが落ちている>>*36ことに気づけば、 少し焦ったような間が開いた後に]
………う。
い、いや、でも、僕、普通に食べちゃいました…! 美味しかったですし。とっても!
[慰めているのかよく分からない言葉を掛ける。 フォローになってはいないが、 本人は精一杯励ましている心算]
(*40) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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小悪党 ドナルドは、病人 キャサリンが何の反応も示さぬと、僅かに肩を竦めた。疑われるよりましだろうに、反応の無い事が寂しく思えた。
2010/02/24(Wed) 00時半頃
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はい。僕は生まれたときから人狼ですね。 ただ、人としても狼としても、体が弱かったので…。 まだまだ、半人前ですね。きっと。
[「ご存知の通り」と薬屋の彼に苦笑する]
ラルフさんが、人狼…?ふふふ。それは、無理です。
……優しすぎる。
(*41) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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違います、伝承ではなく、 薬屋の知識として、そういう病に詳しいのではないかと。
[サイラスが人狼と遭遇したことのあるくだりは、指摘の内ではない。 そう嘯いてから、俯いて顎を撫でる。 剃り忘れた無精髭が、ちくちくと手を刺激した。 ずっと暖かな室内に居るから、手袋をポケットに入れたままだった。]
(166) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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[ローズマリーが自分の呟きに反応するのに気づいてぴくりと肩を震わす。 その問いにはゆるゆると頭を振るだけで。 その後の感染の説明を聞いて首を傾げる。]
じゃ…じゃあ…。 今日、襲われた人がいなかったのも…もしかして誰かが感染した可能性もあるって事なのかな…? 狩人がいるならその人が防いだって事もあるかもしれないけど…。
[おずおずと口に出す。 狩人が襲撃を防いだなら可能性が高いのか。 それとも感染した可能性が高いのか。 どちらとも判断がつかないまま。 広間にいる面々をじっと見る。]
(167) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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[ 感染する可能性へのローズマリーからの肯定に、頷いた、]
もし、自覚無く俺が人狼になってるなんて事があれば……知らずに、ここにいるやつらを殺す事になるのかも知れない。 そんなのは、ごめんだからな。
あくまで可能性だ。んで、その可能性を潰すには、分かってる事は話して、詳しいやつに聞いてみるのが一番だろ。
……そんな顔、するなよ?
[ 不安げな顔を見せるピッパを心配そうに覗き込む。 そして、その頭をぽんと撫でた。姉のように思うから、した事の無いそんな仕種を、この時はせずに居れなかった。]
(168) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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…ぶ。 あっはっは!そうかオレは美味かったか! そりゃあ何よりだ。骨まで食わせてやれなくてすまんかったなぁ。
[ユノのフォローになってないフォローを聞いて、屈託なく笑う。]
まあ昔の話だ。 悪かったな、ガラにもなく暗い話しちまってさ。
(*42) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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[キャサリン>>164が耳に入り、体が硬直する。]
…まさか。
[酷く動揺する。だが、仮にそうなら、キャサリンとドナルドの間に感じて居た違和感に全て説明がつく。]
…まさか。
[己の信頼する者同士が疑い合っているのか。そう思うだけで胸が張り裂けそうになり、集会場を後にした。]
(169) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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|
[首に巻いた狼のその瞳に数名から受ける視線にも、 呟きにも、それぞれの動揺にも、推測にも。 結社員の女が特別にかまう様子を見せる事はない。] >>147
人狼事件の生き残りがぁ、 結社員になるのはぁ──わりと、よくある話よぅ。
[ラルフの困惑に、くす。と笑みを浮かべる。]
結社にぃいればぁ、 少なくとも"人間だ"ってぇ、証明をしてもらえるからぁ。
ぅん?
[と、たちふさがる様子にぱちり、と瞬いた。]
(@23) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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いや、メリクリウスさんは本当に、凄いですよ。 流石訛り言葉で人望を集めているだけのことはあります!
……というのは、半分冗談ですが。
メリクリウスさんのおかげで、僕も助かっています。 あ、でも、もしも僕が今日貴方を襲わなかったら―――…。 僕が人間か人狼かは、分らなかったんですよね。
…僕を、何者だと判定する心算だったんですか?
[ちょっと興味があって、聞いてみた]
(*43) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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病人 キャサリンは、薬屋 サイラスの名を呼んで手招きした。
2010/02/24(Wed) 00時半頃
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……、
──別にぃ、
同じ背丈だから──ってぇだけで、 あの子を疑ったりはぁ、してなぃわよぅ。
[つと、唇を尖らせてから、目を細める。 その目に映りこむ迷いに、くす、くす。と肩を揺らした。]
(@24) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
|
|
[カルヴィンに袖を引かれると、そちらへ振り向いて]
カルヴィン……
ああ、そうだよな。…ごめん。
[カルヴィンの笑顔に謝ると、頭を撫でる。]
カルヴィンは人間だし、人狼にだってならないよな。
(170) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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投票で見事に人狼を引き当てた方々。 その慧眼に敬意を表して、意見は参考にさせていただきます。
人狼が増えるのでしたら、調べる「時期」にも 私ももう少し注意を払わないといけませんね。
[酔いは醒めてきたのか、次第に実直な郵便屋の素顔に戻る。 そしてまた、1日に1度きりの自分の能力に対する、絶対の自負も覗かせて。]
(171) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
|
|
そういうのは薬屋より医者に聞くもんやと思うけど。 生憎そんな病気は聞いたことないよ。ウチが知らんだけかもしれんけどな。
[何故此方に聞くのかと言わんばかりに、大きく息を吐いた。]
(172) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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無自覚に人を襲わないか心配なのでしたら、 明日は私とサイラス君で、ドナルド君を調べますか?
……半分は冗談です。
[ピッパとドナルドのやりとりが耳に入った。]
(173) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
|
|
ん? 普通に人間と言う心算だったぜ、元々。 まあ人狼だと告発するなら肉の不味そうな野郎の方がいいかと思ってたしな。
[さらりと、とんでもない言葉を口にした。]
(*44) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
|
|
/*
すごいところどころのやりとりがガチっぽい。 すごいところどころのやりとりがガチっぽい。
すまない。
私だけ 手を叩いて 喜んでしまっている。 個人的に、すごいたのしい。
ドナルドとピッパのロールもたまらないなあ。 みんなすごい、すき。
(-44) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
|
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ん…? どないしたん、キャサリン。
[名前を呼ぶ声と手招きに気付き、近付く。]
誰か占って欲しい人、出来たん?
(174) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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うん。 お願いがあるの。
[そう言って、耳元で囁く。 ―――ドナルドを調べて欲しいと。]
たぶん……ううん、今、一番疑ってる人。 でもね、この人の名前だけは投票用紙に書けないの。 疑いだけでは書けないの。
だから……
(175) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
|
|
現状は、私はピッパ君とベネット君を信じます。 サイラス君の判定したメアリー君とカルヴィン君ですが、 彼が嘘を吐けば、人狼には私が本当の能力者だろうと分かりますから、 現状は嘘はついていないのではないか。 少なくともメアリー君に関しては、私も能力を使うまでもなく 人間だろうとほぼ確信していますよ。
……騙されていたら、人を疑うことを知らない故に、 女子供に手玉に取られてしまう男だということでしょう。私は。
[そう、姿勢をはっきり示したところで、視線を雪景色からコルクボードへ、更に結社の女へと流す。]
人狼事件を生き延びたものが結社員に……なるほど。 随分と肝が据わって見えますが、貴女も修羅場を潜り抜けてきたのですね。 知人同士で疑い合うというのは……いやはや、中年の胃に堪えます。
(176) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
|
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……私は、、
[殺されてもいい、と思っていたが。それは多分、ドナルドが苦しむ選択になるのだと悟れば、口にはできない>>168]
…わかったわよ。でも、自分で疑いを振りまくような真似はやめて。あんたが人間なら…人狼が一日生き延びて、誰かを殺すかもしれないんだから。
……ん、
[今まで全くされてなかった事のない仕草に、目を瞬かせ。しばらく考えた後、口を開いたのはドナルドへ向けての言葉ではなく。]
……ウェーズリーさん。サイラス。 ……良かったら、この馬鹿、調査できる?どっちでもいいけど… 自分が人狼になってないか、不安で仕方ないらしいよ。
[ドナルドを指し示しつつ。丁度言おうと思っていた、と頷いた>>173]
(177) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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/* とても半狼っぽいことを言ってるけど、でも、半狼じゃないんだ。
てか、半狼入ってるの忘れてt
(-45) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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なるほど。 それは、すまなかったな。
[だが、お互い様だろう。と続けて少し笑う。>>165 続けて語られる理由には、考え込むように頷いた。]
───憐れなのは、ヤニクも同じだ。
[そう告げて、首を振る。 けれども話を切る気はなく、ウェーズリーの言葉に再び緩く首を傾いだ。]
……さすがにもう、サイラスのことを同じく占い師とは思わないか。
[いくつかの言葉から、そう呟く。]
(178) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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この中に医者はいませんから。 人狼に詳しい結社さん、 病に詳しいのは医者の次は薬屋、と思ったのですがね。
まぁ、病魔と限ったことではありませんし。 気を害されたらすみません。 そんなに私に話しかけられることが……意外ですか?
[こちらから敵意を示した覚えはない。 あまりに朴訥で莫迦にでもされているのだろうかと、へなりと眉を下げて首を傾ぐ。]
(179) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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ドナルド、か。 投票用紙に書けない理由…?あ、いや。言いたないならええよ。 わかった。参考にさせてもらうで。 せやな、人狼に遭うて生き延びた人間疑うのは当然かもなぁ。
[それはウチもやけどな、と苦笑いを浮かべながら。]
(180) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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人狼事件の生き残りか…
[ローズマリーの話>>@23に一度、ドナルドへと視線を移して]
なあ、あんたは何で結社員になったんだ? ドナルドさんみたいに、また普通の生活に戻るって選択肢だってあったんだろ?
…やっぱり人狼が憎いからか?
[それはふと気になった事。今回の人狼とは関係ないが、彼女は答えてくれるだろうか]
(181) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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………予定変更でドナルドを食ってみる、か? 面白いことになるかもな。
肉の味はともかく、周囲の絶望した顔が見られて楽しいことになりそうだ。 狩人も守りやしないだろうしな、多分。
[どうよ、と相棒に聞いてみる。]
(*45) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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…いや。別にええんやけど。 薬屋やって知ってることと知らんことがあるんやって言いたいだけ。
[こちらもこの件に関して敵意を示した心算はないのだが。 やや困惑した顔。]
(182) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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/*
うおお。ドナルド上手いなあ。 ドナルド上手いなあ。
たまらない。
キャサリンの動きもたまらない。 結社員のおねえさんとしては、 メアリー以外に、疑いを振り向けたいところね…
メアリー、とても 反応がくろpppp だが、疑い先がむずかしいぜ…
(-46) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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当たり前だ。そんな理由で疑われたらカルヴィンだって良い迷惑だろ。
[くすくすと肩を揺らす姿>>@24に返しながらも、その場からは動こうとはせず、ローズマリーを見る]
(183) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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/* 絶対黒判定出されるよドナルド…(遠い目)
う、うわあああああああああああああああん!!!
(-47) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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/* くっそ。くっそ。くっそwww ウェズ真で押そうと思ってるのにww
うかつだなww 信じますだと?なんだこの偽要素ww
(-48) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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似ている能力が反発しないだけなのでは、という考えはまだあります。 ただ、気にかかるのは動機と結果ですから。 彼が嘘を吐かない限りは無害だろう、というのが私の結論です。
人狼に肩入れする余り、彼が人狼になりでもしたら、そうも言ってられませんがね。 正直、サイラス君のことも調べてみたい、とは思っていますが、 今のところドナルド君の方が有用な気がします。
[自分が人間だと断定したピッパに向けて、よろしくお任せ下さい、と胸を張る。 郵便配達にだけは、手を抜かないぞという覚悟の表れ。]
それは……豚肉は食べない敬虔な信徒も、 人肉を食べたのでは、私たちは退治するしかありませんからね。 ここに集められた時点で、生き延びる死ぬの差はあれど、 全員憐れには違いないのでしょう。
[ベネットの言葉に、笑窪を深く深く刻む。]
私の力が、僅かでも無実の人たちの犠牲が少なくなるように、 役立てばよいと……思います……。
(184) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[頭を撫でるラルフの手>>170に、自分の手を重ねる。 にっこりと笑ったまま、その手を握り]
…………不安、ですか?
[少しだけ寂しげに呟く。 握った手を目の前に持ってきて、静かに力を込めた]
ラルフさん。……これだけは、覚えていてください。
[彼にだけ聞こえるように、小さな声で、そっと告げる]
(185) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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その人の名前書くと、………怒りそうな人が居るから。
[少しだけ誤魔化して笑う。]
ピッパさんもお願いしてるから、ぜひぜひ…! ウェーズリーさんと一緒に調べてくれてもいいよ。
[本物だと信じてる彼にさえ調べて貰えれば、それで良かった。]
サイラスさんのことは疑ってないよ。 信じてるって言ったでしょ?
いつか…… サイラスが人狼を見つけて、私がその魂視る日が来るのかな。 それまで、お互い生きないとね。
[黒い魂は今でも怖い。 けれど、形はどうあれ、一人じゃなければ…… サイラスと判定が食い違うことなど、考えてもなかった。]
(186) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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僕は、ラルフさんを、信じていますから。
この先たとえ何があったとしても、 絶対に、貴方を信じ続けると思います。
同じことを求めたりは、勿論しません。
[手に込めた力を緩め、そっと離した]
ただ、それだけは、忘れないでいてください――…。
[緩く顔をあげ、もう一度にこりと微笑んだ]
(187) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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/* かるびんさんの黒さが、限界点を突破しました…!
なにこのフラグの塊みたいな文章。
(-49) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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ん?
[ 言いかけて口を噤んだピッパに首を傾げて。]
……そうだな。 やたらな事を言っても、皆を不安にさせるか。 うん、分かったよ。
[ 頷いて、ピッパに続いてウェーズリーとサイラスに目を向ける。]
そうだな、しっかり調べてもらえば、それが一番間違いはねえ。 頼めるか?
[ 半分は冗談だと言うウェーズリーに、そう言葉を返した。]
(188) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[随分と疑われていたようだと言う郵便屋をまっすぐには見られなくて。 昨日まではサイラスを信じていた。 でも今日は兄の人間判定を聞いて、分からなくなる自分がいる。 どちらを信じればいいのか。]
…………。
[投票の結果を見て命が危ないと言う郵便屋にへなり眉を下げる。 名前を書いたのは自分。 でもウェーズリーの名前を書く事は兄の判定までをも否定してしまうことになってしまいそうでその名前を今日は書けそうにはない。 兄が疑われるくらいなら自分が…。 ウェーズリーへ近づいて俯いたまま]
ウェーズリーさん…ごめんなさい。
[その声はとても小さいもの。]
(189) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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ドナルドを調べる? なんだお前、無自覚に月に遠吠えでもしたくなったか?
[友に軽口を叩きながら、訝しげな表情をみせた。 ピッパの提案。>>177 その流れに僅かに首を傾げながら、結社の女を見遣る。]
無自覚の人狼とか、そんなことってあるのか…?
[ローズマリーに問い掛けた。]
(190) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[メアリーの反応には、つぃと目を細めるだけで、 はっきりと深追いはしない>>167。]
…そぉね。"人狼に成った"なら、 人狼は──同じ人狼を喰い殺すことはないと思ぅから。
被害がでてないのが、 「そう」だ、って可能性はぁ、
── 十分、あるわねぇ。
[おずおずと少女が話し出す可能性については、肯定を返す。]
(@25) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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―回想・夜―
[票が自分に集まれば、明日はやってこない。 それを逃れたとしても、狼に襲われたのなら同じく明日はやってこないだろう。 それでも、親友の優しい指先に、顔を上げて。>>14]
うん。また、明日…。
[自室へと向かうキャサリンを見送り、後からそっと、その隣の空き室へと入った。]
(191) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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>>168
そぉね。
自覚の無い人狼──っていぅのも確かにいるし、
あれ、一番、厄介ねぇ。
だぃたい、どう追い詰めても、 反応が──人間そのもので、見分けづらいからぁ。
[ピッパとドナルドのやりとりのすべてが聞こえたわけではないが、 結社員としての感想を漏らして]
(@26) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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―回想・空き部屋―
[一人になって、不安に押しつぶされそうになりながらも、それでも隣の部屋にいるであろう、キャサリンのことを思えば。]
キャサリン…。 …お祖母さまの下さったこれが…キャサリンを守ってくれるのなら…。
[銀のナイフを握りしめ、そっと目を閉じる。]
(192) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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ドナルドさんですか。 メリクリウスさんがそれを望むなら、構いませんよ。 基本的にはお任せしようかな、と思っています。
最初に食べる人くらい、自分で選んでみたいでしょう…?
[くすりと笑って、相棒に返事をかえす]
二人が同じ人を占って、その対象の相手が死んでいる、と。 確かに、混乱しそうですね。
それに、……。
………多分、誰を食べても、 皆さん暗い気分になるでしょうね。 此処にいるのは、仲の良い人ばかりですから…。
(*46) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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/* っと、現状まとめ。 占い師:サイラス。ウェーズリー。 霊能者:キャサリン 狩人:マーゴ 片白:ベネット。メアリー。カルヴィン。ピッパ。 灰:ラルフ。フィリップ。ドナルド。
んー、二択。マーゴが狩人なのはCOされてないからマーゴも入れれば三択。 いい加減占い師狼の可能性を疑うように持ってかないと厳しいよね。
ここで襲撃来て実は半狼とかないかな?あれって、確か襲撃受けるまでは村人表示だったよね?それとも始めっから半狼標示だっけ?
(-50) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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せやね。 身内の名前書かれたらちょっと…って思う面々は多いやろし。 お互い、明日も生き延びられたらええね。 ほんまに。
[お互い生きないとね、という言葉に強く頷いた。]
(193) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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いえ、名前を書く全員に謝らなくて結構ですよ。 私がお兄さんを人狼と糾弾するかも知れない、 それが恐くて見たくなかったのでしょう、メアリー君は。
肉親の情を私は非難しましたが、 それがない人の方が問題ですよ。
[進み出たメアリーの謝罪に、苦笑を返す。 まだ自分の半分ほどしか生きていない彼女を、責める気にはとてもなれなかった。]
私を信じられないのでしたら、せめてお兄さんのことは 信じてあげてください。ベネット君は間違いなく人狼ではありません。 どうやら人狼に襲われでもしないと、 私の言い分は信じて貰えなさそうなのは、理解していました。 君たちとは年代の違う、冴えない郵便屋ですしね。
(194) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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/* わーお、マーゴ投票しようかと思ったのに狩人か。 こりゃ私、明日襲撃死しますね。
(-51) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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ああ、それもそうだな。 みんな仲良しこよしみたいだから、基本誰食ってもみんな沈んだ顔するだろうなぁ。
…ははっ。なかなか楽しそうじゃないか。
(*47) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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/* 信用とりにいかない占い師って、 RP村だからできることだよな。 気楽。
(-52) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[何も聞こえてこない、暗闇の中でじっとしていれば。 先程名を書いてしまった相手…ヤニクの顔を思い出し、深緑の瞳が揺れる。
占い師の2人は本物だと信じている。 だから、その2人がそれぞれ人間だと告げたメアリーとピッパの名前を書くことはしない。 ……元より、自分より年下の3人の名前を書くつもりもなく。 親友の憧れの人、そして自分自身もひっそりと尊敬しているピッパ。 兄弟にあこがれている自身に対して、兄のように接してくれるベネット。 フリップもドナルドも疑えず。
結果として――消去法。]
私…私…こんな、決め方しかできない…。
[自己嫌悪に陥り、また涙が溢れた。]
(195) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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……………っ。
[「ドナルドを占う」という周囲の流れ。 彼は自分が昨日、投票用紙に名を記した人物。 そのときは感染だとか、そういったことまで 詳しく知りはしなかったのだけれど]
ドナルドさん、………。
[ちらりとドナルドの方へ向けた視線は、 直ぐに俯いて逸らしてしまった。 それは昨日投票してしまったことへの負い目か、 それとも、―――…恐怖、からだろうか]
(196) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[ ラルフの視線(>>181)。 そして、ローズマリーへの言葉が耳に入る。 それは、ドナルドが問いたい事でもあった。
そして、サイラスとキャサリンのやりとりも耳に入ってくる。名前は聞き取れなかったが、先ほどキャサリンがこちらを見ていたようであれば、そういう事なのだろう。
そして、ローズマリーの言葉(>>@26)。]
……なるほどな。
って事だ。俺を調べておくのは意味があるだろうぜ。 さて……ちょっと部屋に戻るぜ。どうも、寝足りねえみたいだ。
[ 皆を見回しそう言って、階段の方へと向かう。 寝足りないなどと緊張感のない言い方をしたが、実際の所は、一人で考えを纏めたかったのだ。 声を掛ける者がいなければ、そのまま自室へと戻ってゆくだろう。**]
(197) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[ウェーズリーの言葉に、くっと笑う。>>176 だが、続く言葉を聞くうちに笑みは苦笑に変わった。]
─…そりゃ、俺とピッパは信じて貰わないとな。 あんたの沽券にも関わるだろう?
[そう肩を竦めて頷く。 そうして、更に語られる言葉にはそうかと天井を仰いだ。>>184]
ドナルドは、こんな単純な狼じゃ張り合いもない。 調べるまでもないとは思うんだがな……。
[殆ど独り言のように呟いたが、ローズマリーの述懐には ひとつ、大きな溜息が漏れた。>>@26]
(198) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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………うん。
郵便配達、頼りにしてるね、ウェーズリーさん。
[胸をはる郵便職員の姿を見れば、ようやく笑顔が戻る。>>184]
…よろしく。サイラスも。気が向いたらでも、いいから。
(199) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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小悪党 ドナルドは、小僧 カルヴィンの呟きにちらりとそちらを見る。カルヴィンの投票は知らず、自分が票を入れは事思うと、心にちくりとくるものがあった。**
2010/02/24(Wed) 01時頃
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此処に居る人は誰でも身内なんだけどね。 それでも、いろいろ差はあるよね。
[何かを暈した言葉。 先刻から耳に届くもう一人の占い師の声。 聞こえていて、聞こえていない振りをしている自分に、気付いてはいない。]
(200) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 01時頃
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ベネット君は、人狼に張り合いを求めているのですか。
[興味深そうに、聞き咎めた一言を口に出す。]
哀しみながら、人喰いの衝動を止められない人狼の話も ローズマリー君から聞いたところですが。 裏で狡猾にせせら笑っている、と?
……ヤニク君が人狼であった、という事実から 何か見えてきますかね……。
[自分が人間だと断定した相手は、自分よりドナルドについて詳しく親しいだろう。 その意見は当然吟味する。 命題は、次もばらばらに調べるべきか、同じ相手を調べるべきか。 皺の奥で瞳は必死の思索を繰り帰していた。]
(201) 2010/02/24(Wed) 01時頃
|
|
………あはは。メリクリウスさん、過激だなぁ…。
[自分は未だ、誰かの沈んだ顔を積極的に見たい、 等とはなかなか思えなくて。 小さく苦い笑いを零すも、それを否定することは無い。
自分がやっていることだって、結局は同じなのだから。 此方の心積もりがどうであれ、 村人達を苦しめることをしているのに何ら変りは無い]
うーん…。 誰かを人狼だ、って嘘つくと、 キャサリンさんにばれちゃうんですよね。
[今日誰を襲ったら良いのか、ふむふむと考えているようだ]
(*48) 2010/02/24(Wed) 01時頃
|
|
[カルヴィンから不安か?と聞かれると、少し居心地悪そうにしながら]
えーっと、正直に言えば、ちょっと。 ほんのちょっとだけ不安"だった"かな…
[そう、情けない笑み浮かべる。自分を信じるとカルヴィンから言われれば目を細めて]
カルヴィンは強いな… 分かった。俺もカルヴィンの事を信じ続けるよ。
[カルヴィンにそう答えると、頭を撫でようとして手を止めて、カルヴィンの前に小指を出す]
約束だ。
(202) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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/* >>195 え、え、え、え、、、、、(笑) 尊敬される要素なんかあるの私にwwwwwwww(動揺)
明日黒判定出たら大暴れしかねないぞこいつは。
(-53) 2010/02/24(Wed) 01時頃
|
|
―自室―
[ドアが派手な音を立てて閉まる。その音に驚いたか、アーチは肩から飛び立ち、箪笥の上へと移った。]
…。
[だが、それを気にする余裕は何処にもなかった。]
…サイラスは違う…だって?じゃあ…。
[考えるまでも無い。サイラスを除くと、過去に人狼騒動を経験したのは、ただひとり。]
…落ち着け。ひとりで勝手に誤解するな。
[頭をかきむしる。冷静になる時間が欲しいと思った。]
(203) 2010/02/24(Wed) 01時頃
|
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[味覚は遺伝だったピッパの言葉に、思考が途切れる。 彼女の不興を買いたくないわけではないけれど。]
そう、ですね……。ドナルド君に配達してみます。 どうにもここのみなさんは、私の職務に 非協力的な気もしますが。
[人間であることの証明を、安心を、増やしていく。 けれどそれではいつまでも終わらない。 人狼を見つけない限りは。 分かっているのに逃げたくなる男は、この年になっても臆病だった。]
(204) 2010/02/24(Wed) 01時頃
|
|
…結局、サイラスもドナルド調査、か?
[短く息をついて、薬屋を見遣る。 最初に妹を調査して、きちりと判定してくれた薬師。 その正しさは疑いようもないはずなのだが。]
ドナルドが、気になるか…?
[サイラス自身に、そう問い掛けた。]
(205) 2010/02/24(Wed) 01時頃
|
|
兄さんが…人狼だって言われたらどうしよう…って思ってた。 私は絶対違うって信じてるけど。 他の人がどう思うかは分からないから…。
[苦笑する郵便屋の瞳をまっすぐに見られないままこくりと頷く。]
うん。 兄さんの事は疑ったりしないよ。 大丈夫。 兄さんは兄さんだもん。 冴えないなんて言わないで。 兄さんが人間だって証明してくれた人なんだから。
[くすりと笑う。]
(206) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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|
/* >>204 そのwwwwwwト書きwwwwwwwwww
(-54) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
|
|
[郵便屋がメアリーについての意見を述べるのも耳にしながら、 その話の水が此方にくるのに、冴えない男へ視線を向けた。] >>176
さぁ。肝が据わっているかは、どぅかしら。 今だって、ここに立っているのは、 それなりに怖ぃわよぅ?
一体、いつ──、 なりふりかまわなくなった人狼に襲われるか、 わからないものぅ。
[猟銃を手放さない女は、占い師だ、と、 名乗りを上げた片方の男にそう答える。]
(@27) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
|
|
―回想・朝―
[どれくらい時間が経ったのか。 気が付けば、外は明るくなり始めていた。
結局一晩中泣いていた所為か、頭が重く、鏡を見れば目が赤くなっている。]
ふふ…。ひどい顔…。
[髪は乱れ、せっかくのお気に入りの服だというのに、皺になってしまっている。]
(207) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
|
|
確かにそやね。差はやっぱ出て来る思うわ。 ウチも元々は余所者やけど、信用してくれる声が多くて内心ほっとしとる。 生きとるうちに、人狼きっちり探さんとな。
[広間にいる面々を見ながら]
処刑者が出るにしても、最小限に止めたいし。
(208) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
|
|
ああ。 それと──郵便屋さんはぁ、 そのお手紙、どぅするのぅ?
[ウェーズリーにたずねるのは、ヤニク宛てだったかもしれない、黒い封筒のうちのひとつの処遇。]
(@28) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
|
|
一度…部屋に戻ろう…。
[狼が人を襲うのなら、それは夜だけであろう。 隣の部屋からは物音は聞こえなかった。彼女が襲われたという事はないはずだ。 そろそろ皆が起き出してくる時間。 もう大丈夫だろうと判断し、一度自室へと戻る。]
―自室へ―
(209) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
|
|
―回想・自室―
[重たい頭を押さえながら、一度自室へ戻る。 顔を洗うが、一晩中泣いていた目は少し赤い。]
こんな顔…皆が見たら、また心配させちゃうかも…。
[のろのろと着替えをしていると、ドアを叩く音がした。>>29 その音に驚きながらも、着替え中ということもあり、ドアを開けずに返事をすれば、キャサリンが心配していると言うドナルドの声。>>30]
キャサリンが…?ごめんなさい。すぐ行くって伝えてもらえる?
[そう伝え、急いで着替えを終えて髪も軽く梳かしてまとめる。いつもよりも少しだけ乱れているが、気にしない事にして部屋を出た。]
(210) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
|
|
…ん?
[ベネットに問い掛けられ、少し困った顔で。]
いや、キャサリンがドナルドへの疑惑を抱いてるみたいやから。調べて白黒はっきりした方がええか思うたんよ。 郵便屋がドナルドを調べたがってるように見えたんも気になるし。 下手に偽の告発が出来んようにしよかとも思うて。
これで伝わるやろか?
(211) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
|
|
私は私の勘に従うだけですから、 ベネット君が本当に人狼であれば、人狼と告げたでしょう。
[そうはならなかったけれど、と郵便屋は少女の台詞に頷く。 嘘は吐かない。黒封筒収まった胸を押さえ、誓うような仕草。]
紙切れ一枚で人を殺す私たち人間と、 追い詰められて人を喰う人狼と、 どちらが残虐非道なのでしょうかね。
その調子で、五分五分くらいには 私の言葉も耳に入れていただければ幸いです。
[過度な信頼は期待していないようだった。 所詮は代替の効く郵便屋では、彼等の親友にはなり得ない。 稀にカルヴィンのように、ウェーズリーであることを求めてくれる人はいるけれど。 父からの手紙の間隔が広くなるにつれ空虚になるような彼を、見ているのは辛かった。]
(212) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
|
|
……私、ウェーズリーさんは随分仕事熱心で真面目だな、 と思ってる。その姿勢、見習うべきだなあ、って感じてた。
まー…ドナルドが狼だ、って言われたら、 ちょっと、暴れるかもしれないけどさ。
手作り料理、顔にぶつけまくっちゃうかも。
[あはは、と冗談っぽく笑った。もっとも、それは本人にとっては冗談ではなく、恐ろしい拷問に聞こえただろうけど。]
(213) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
|
|
[素直に「ちょっと」と答えるラルフ>>202に、小さく笑う。 嘘のつくことが出来ない、彼らしい答えだと思ったから。
けれど重ねられた過去形の不安に、緩く目が見開かれる]
………ラルフ、さん。
[迷いの消えた彼の言葉に、驚いて、瞬いて。 嬉しそうに表情を綻ばせて、頷いた。何度も、何度も]
約束です。
[差し出された小指に、しっかりと絡める小指。 この集会所に来て、何度目かの指きり。 けれどきっと、この約束は、少年にとって何よりも重い]
(214) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
|
|
…さあな。 大人しく森にでも帰ってくれるなら、それはそれで構わない。
[冗談と分かる口調。 そうして、疲れた表情を浮かべる郵便屋に視線を流した。>>201]
どう、なんだろうな…。 せせら笑っている、とは…思いたくない、な。
[集められた面々を思う。 一人一人の顔が思い浮かんで、首を振った。]
(215) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
|
|
──…、ヤニクが…。
[ひとつ、気にかかることがある。 思い起こすと眉根が寄って、視線はサイラスへと向いていた。 あれは、どういう意味であったのか。
最早真相を問い質すことも、出来はしない。]
(216) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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|
…悪い、ウェーズリー。
偉そうなことを言って、俺も…分かってないんだ。 けど、あいつは違うと思っている。
…人狼が、人間を探そうとするか? あんなメモを張り出させるように、言うのか?
あんな風に……。
[昨夜の会話が蘇る。違う、と思った。 コルクボードには、ローズマリーのメモがある。]
(217) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
|
|
過激かねぇ。 人狼が食うのは肉だけでもないだろ。 周囲の恐怖やら絶望やら憎悪やら、そんなスパイスもなかなか乙なもんだ。
まあ、オレが誰かを人狼だと告発するのは最後の詰め辺りかね。 残り五人くらいで。
(*49) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
|
|
>>@27 処刑の繰り返しを疎み形振り構わなくなった村人たちに、 の間違いではありませんか。ローズマリー君。
[これまた半分冗談のつもりで、笑えない台詞を口にする。 語尾をのばした甘ったるい女の声は、どうしたってこの場から浮いていた。]
私の役目……人狼宛に二通。 ですが新たに人狼が増える可能性があっては、そうですね。
私がもし死んだら、一通はヤニク君の遺骸へ。 それで殉職ということにして下さい。 それまでは二通とも所持しておきます。
(218) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
|
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[周りの話を聞きながら、いろいろと思考をめぐらせていると、ふあぁ。と一度大きな欠伸をして]
そういえば俺寝てないんだった… 珈琲入れてくるよ。ついでにそろそろお昼だし、軽く食べれそうな物でも
[もう一度欠伸大きく欠伸をするとキッチンへと向かう。キッチンで珈琲(ブラックは飲めないのでミルク入り)を飲みながら即席でサンドイッチを作ると、それを手に広間へ戻るだろう**]
(219) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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/* 手ごたえなし ktkr 半襲撃 か!!
ピッパとメアリー、ぴっぱめありー…。 メアリー赤の方が、ありそうな気がする。
(-55) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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/* でも、明日灰狼一本吊りで終わったらどうしよう(遠い目)
まさかねーまさかねー
メアリー狼ならまだ安心なんだけど(笑)
(-56) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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信用してもらえると嬉しいよね。 とは言っても、私の場合は怖がられなくて良かったっていう思いの方が強いかもしれないけど。
[そして頷いた後、漸く車椅子は動く。 向かうはコルクボードの前。]
………った、
[未だ疑ってる。今は昨日よりも強く。 刺さった痕を見上げ、複雑な表情を浮かべるも掠れた声を出す。 間違いなく、人狼を処刑できた安堵の所為か。]
『私は死んだ人の魂が視れる。 霊能者。 Bassam・ibn・Yanick・Al-Qahtaniの魂は黒く。 それは、人狼を意味している。
―――Catharine・Fowler.』
(220) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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郵便屋 ウェーズリーは、ローズマリーに、苦笑いのまま軽く頭を下げた。
2010/02/24(Wed) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 01時半頃
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/* あ。きゃー!見られてたの?! >>31見落としてた! えーん。お嫁に行けなくなったー。責任とってー。
(-57) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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…なるほど、そうか。
[困り顔の薬師に頷いた。>>211]
なあ、サイラス。 あんたは今まで、自分の力で調べたいと ……怪しいと思ったやつは、いなかったか?
あんたにとって、俺もピッパも分からないままのはずだ。 怖くは、ないか?
(221) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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[ドナルドを調べるという2人。 サイラスが偽の判定と言うのに]
偽の判定…。
[その言葉からどちらかが偽者かもしれないという事実が思い出され、眉を下げる。 ドナルドが兄と仲がいいのは知っている。 小さい頃、兄の後ろをついていけばその先にいたのはフィリップとドナルドの2人だった。 村を出ていた間に人狼に会った事があると言った彼。 ドナルドは違うと思う。と言う兄がウェーズリーに問いかけるのを心配そうに見つめる。]
(222) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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[ラルフの袖をカルヴィンが引く。しゃがみこんで、 少年達が約束をとりかわそうとする様子を眺め]
───。背丈の高さじゃぁ、疑わなぃけどぅ
[カルヴィンとラルフ。双方のやりとりを聞きながら 囁き交わされる声は、はっきりとは聞こえずとも、 僅かに目を眇めた。]
……───、
(@29) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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[>>190 ベネットの問いには、 先ほどのドナルドへの返事が答えだ。 と、肩を竦めて、
メアリーと郵便屋の男の会話も、 軽く聞きとめながら
──途中、情け、と聞けば、静かに笑みを浮かべた。]
(@30) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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本屋 ベネットは、郵便屋 ウェーズリーの様子をちらりと見た。
2010/02/24(Wed) 01時半頃
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……ドナルド君を調べるのは、少し考えさせて下さい。
[明らかな狼狽は、ピッパの予告に対して。]
わ、私は事実を事実としてしか告げられません。 ドナルド君が人狼だった場合……ああ恐ろしい。
[そんな拷問死んだ方がマシだと、不謹慎ながら背筋が震え上がる。]
ドナルド君を調べる役目は、 (腹痛に効く薬も持っているだろう)サイラス君にお願いしましょう!
[小さな双眸が涙目になるほど必死だった。]
(223) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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―広間→―
[昨夜とは違い、はっきりと、丁寧に記す。 そして車椅子は広間を出て階段を通り過ぎ……]
……フィリップ、居る?
[名を呼んだ部屋の扉を叩いた。]
(224) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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>>181
別に、──憎んではなぃわよぅ?
[カルヴィンとのやりとりが終わる頃を見計らって、 ラルフの質問に答える。 視線は合わずラルフを見ず、代わりに床だか、どこか、違うところを身ながら、狼の眼に嵌った青碧を視界に納めているようだった。]
(@31) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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花売り メアリーは、郵便屋 ウェーズリーへと視線を移した。
2010/02/24(Wed) 01時半頃
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……私も、ドナルドは違うって、思ってる。 でも本人があんな事言い出すからなあ…
[ベネットへ。 何で自分で疑われるような事を言うんだろうね、と呟き。 先程部屋へと戻っていった幼馴染の顔を思い出し、 溜息をついた。>>217]
[どちらかの占い師が嘘をつくことや、 勘違いで彼を人狼だと判断してしまう事。
処刑の不安に揺れてしまった女は、 その可能性が頭から抜けていた。 二人に対して、信頼感が上がっていたのも一因か。]
(225) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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/* >>223 おま わざわざ見出しでwwwwwwwwwwww
(-58) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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──、あたしは── "自分が人間だ"って証明が欲しかったしぃ、
[くるり。と赤い髪先を弄る。]
人狼だから、って理由で、 肉親を手にかけたのに、
それ以外の人狼を──放っておく気にならなかっただけ。
[そう、理由を告げるときには、 結社員になった女は、にっこりと、笑みを浮かべている。]
(@32) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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[ドナルドを調べるという2人。 サイラスが偽の判定と言うのに]
偽の判定…。
[その言葉からどちらかが偽者かもしれないという事実が思い出され、へなりと眉を下げる。 ドナルドが兄と仲がいいのは知っている。 小さい頃、兄の後ろをついていけばその先にいたのはフィリップとドナルドの2人だった。 村を出ていた間に人狼に会った事があると言った彼。 ドナルドは違うと思う。と言う兄がウェーズリーに問いかけるのを心配そうに見つめる。
……が、明らかに狼狽して考えさせてください。というウェーズリーを見てきょとりと瞳を瞬いた。]
(226) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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え?え???
や、やだなー、冗談だよ。 それにドナルドは人間に決まってるって!
そんなに怯えなくても……なんでこんなに嫌がるの? タバスコが目に入った経験でもあるのかな?
[ウェーズリーの様子に、首を傾げつつ。>>223]
う、うん、料理なんて投げないから。 落ち着いて。深呼吸して。 ひっひっふー。どうどうどう。
(227) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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なんですか、 親しい者を人狼と糾弾するなという脅しですか……?
[がしがしと頭を掻き毟ると、藍色の帽子がぱさりと足元に落ちた。 男にとってピッパの料理は確かに、慈悲深き銃弾の一発よりも恐ろしいものとなっていた。 侘しい独身男の夢と理想まで、瞬時に粉微塵にぶち壊してくれた彼女は、ああそれでも人間だ!]
(228) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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せやね。 ピッパは…人狼なら自ら占えなんていうのかと思って外したんや。今でも人狼とは考えにくいかも、と思うてはいる。 まあこの辺は考え甘いんかもしれんけど。 ベネットの正体がわかってへんのは、正直少し怖い。 ただ…昨日は女子供が人狼やったら怖いかもなと思うたのも少しあって、ラルフの要望に答える形でカルヴィンを占ったんよ。
[結社員の話が脳裏を過ぎったから、と。そう付け加える。]
(229) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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/* きゃさりん とっても うぇーずりーに ひどい
ごめんねごめんね><
(-59) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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…何で、寝てないんですか。 僕もあんまりよくは眠れないですが……。 こんなときですし、身体を壊しちゃいますよ。
少し眠ったらどうですか?
[欠伸をするラルフ>>219へ、心配そうな視線を向ける。
キッチンへ向かうのを追おうかと歩みを進めかけたが、 狼狽する声>>223にびっくりして立ち止まった]
え、ええっ。ウェーズリーさん、ど、どうしたんです?
[一連のやり取りは知らない。 パチパチと瞬きしながら、郵便屋を見つめる]
し、しっかりしてくださいっ!
[二人で調べるから安心だ、という話ではなかったか。 落ち着かせるように郵便屋の腕を、ゆさゆさ揺すった**]
(230) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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/* 明らかに狂人くさい私に擦り寄ってきて、 今日占いにあがった→サイラス襲撃→あるぇ人狼化
カルヴィンLWじゃね。って思いますよねー。 どうしよう、占っていいものか迷います。 けれどサイラス君が偽黒出すところも見たい。
(-60) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、郵便屋 ウェーズリーに憐憫の目を向けた。そんな怯えんでもええやん。
2010/02/24(Wed) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 02時頃
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/* 今回は枯れ専が唸るような冴えないオッサンRPを、 と思ったのに、なんかついネタって暴走してしまtt
中身バレるよ私w
(-61) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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ピッパ君、食べ物を粗末に扱ってはいけません……!
[そういうところに帰着したらしい。 促されて、赤子でも産むのかと言うような深呼吸。 ひ、ひ、ふ〜。]
すみません、少し取り乱しました。
[少しどころではなかったかも知れない。 けれどそれくらい、身の危険を感じていた。]
(231) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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郵便屋 ウェーズリーは、薬屋 サイラスに全てを押し付けて逃げる心算。
2010/02/24(Wed) 02時頃
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>>218 えぇ。
そぅいぅ取り逃がし方をしなぃよぅに──、 しっかりと、警戒させてもらぅわよぅ。
[それを冗談、としてとっているのか、 それともありうることとしてとっているのか。 にっこりと笑顔を繕う女の表情からは、伺えない。]
そぉ。
じゃぁ──、 お手紙は、郵便屋さんに、お預けしておくわぁ
[聞いてみただけ。なのか、 手紙の取り扱いについては、頷いて引いた。]
(@33) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 02時頃
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………。ピッパ。
まだ他に人狼がいるなら、あいつを調べる暇…あると思うか? なんかさ、俺……。 やっぱり、ドナルドが人狼と思えないから、さ。
[溜息をつくピッパに、苦笑する。>>225 彼女の心中は知らず、思いを巡らせた。]
にしてもあいつ、何のつもりなんだ…?
[占い師を見極めたいのだろうかとも思う。 昨夜の己の心境を思い返せば、ありそうな話であった。]
(232) 2010/02/24(Wed) 02時頃
|
|
んっ。そういうものです?
……そう、かも。
[父も、そんなこと>>*49を言っていた気がする。 ただ少年の気質にはあまりあっていないようで。 そのことが余計に、父親を落胆させもしたのだろうけれど]
分りました。 あ、それならその人が処刑対象になれば、 後は数で押し切れそうな気がしますね。ふふ。
[自分の力などを考えつつ、ひいふうみいと、指を折る]
(*50) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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[ベッドの上で項垂れていた。]
…!
[乾いたノックの音に驚いた。]
…あ、鍵…。
[そうすることが当たり前だというように扉まで歩き、鍵を外そうとした。]
「……フィリップ、居る?」 ――。
[聞き間違うはずの無い声に、呼吸が止まる。ついさっきまで自分が何をしようとしていたのかすっかり忘れていた。]
…キャサリンか?…どうした?
[扉越しに尋ねた。]
(233) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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[ちょうどラルフの作ったサンドイッチが広間に運ばれてくる。 恐る恐るのばした手。 味覚破壊の起こらないその平凡なる味付けに、全ウェーズリーが涙した!]
ああ、食べ物とは、こうでなくてはいけません……。
ピッパ君の味覚が遺伝なら、ドナルド君がそれに堪えられるのも、 人狼だから、とは限らないわけですね。
[酷い判断基準を暴露した。本気度は矢張り半分ほど。 カルヴィンに揺すられて、嗚呼、とほろほろ涙の零れる目頭をおさえた。]
すみません、少し涅槃を覗いてきましたよ。
(234) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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/* ええっ。サイラス先生、勝つ心算でしょうか。 僕、負けルートしか想定していなかtt(略)
RP上の宣言なのか、中の人の思惑込みか、よめない…。くっ。
どうしても困ったら、中会話オープンの方向で!
(またか)
(-62) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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花売り メアリーは、本屋 ベネットの様子をちらっと見た。
2010/02/24(Wed) 02時頃
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わ、わかった、わかったよ。 うん、食べ物を粗末にしちゃいけないよね。
グーパンチにしとくから。ね?
[子どもを落ち着けるかのように、ウェーズリーを宥めた。 何か物をぶつけられたトラウマでもあるのかな、と思った女は、よもや自分の料理がそれだとは気付いていない。]
(235) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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………困ったもんやな。 いざ疑ってかかろうとするとどうにも。
[重苦しいため息。]
やっぱ辛いわ。
(236) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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[近づいてくる足音。遅れて聞こえてきた声。 この間が何を示すのか、気付いている。 だからこそ、此処に来たのだから。]
ちょっと話せない…?
[果たして、彼は何と答えるか。]
(237) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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──…ああ。ラルフの要望だったんだな。 なるほど。
[昨夜の遣り取りを知らない。>>229 けれども、メアリーを推したのと似た心境かと推察すれば それ以上を問うことはしなかった。 サイラスの言葉を確かめるように、黙って耳を傾ける。]
俺の正体が見えないのも困るが、ドナルドの正体も気にかかる。 そこにキャサリンの要望を上乗せした…ということか?
悪いな、もうひとつ聞きたい。 女子供が人狼であれば怖いのなら、何故今回もそうしようとは思わない? 他に何か、理由でもあるか?
[問い掛ける。 深緑の瞳は、じっと真直ぐにサイラスへと*向けられていた。*]
(238) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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[ラルフがサンドイッチを手に広間に戻ってくるのが見える。 はっと思い出したようにカルヴィンの顔を見て]
そうだ。 カルヴィン君。 昨日、約束したよね?オムレツ。
[少し屈んで彼に笑いかける。 サンドイッチを食べながら涙を流すウェーズリーを見てくすくすと笑い。]
ウェーズリーさんもオムレツ食べますか?
[そう尋ね、2人が食べると言えばキッチンへと。 他にも食べたい人がいたならその人たちの分も作り、広間へと戻るだろう。**]
(239) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 02時頃
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真面目な話、ドナルド君については、私も思うところありますから、 少し考えたいとも思っていますよ。
[先ほどからの、結社の女の言葉。 女子供に擬態。頭から離れない。 出なかった犠牲。人間が人狼に。サイラスは今日調べた相手。 自身が最も疑いたくない相手が、今もくたびれた制服の袖を掴んで揺すっている。]
グーパンチ……。 私がお婿にいけなくなったら、 ピッパ君が責任を取って下さいね。
……聞かなかったことにしてください。
[くすんだ金髪に半ば隠された耳の先っちょが赤くなる。 冗談にしても、もっと料理上手の妻がいい。]
(240) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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大丈夫です、安心してください。 ドナルドさんは、決して、堪えられているわけではありません。
しっかりダメージを、受けています!!
[ウェーズリーの言葉>>234に、力強くフォローをする。 このときばかりは、少年の顔は自信に満ち溢れていたという――。 しかし、直ぐにはっと我にかえって]
あ、いえ、その。 …僕はやっぱり、ドナルドさんが、一番、……分らない、んですが。
[俯いて、ぽつりぽつりと、零す]
ねはん…?何となく、そこには行っちゃ駄目な気がします。 もう、縁起の悪いこと、言っちゃ駄目ですっ。
[涙を零す郵便屋を宥めつつも、困ったように息をついた**]
(241) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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―回想・広間―
[急いで身支度を終えて、広間に入れば、まず探すのが親友の姿。 その姿を認めれば、安心したように微笑み、胸を撫でる。
と。丁度ローズマリーが広間に現れ、それと同時に、親友の何かに怯えた様子に気付く。>>73。 その黒檀が見ているのは彼女の姿ではなく、その背後の方。]
キャサリン…?
[心配になり、傍へと近寄るが、ローズマリーが口を開く。 そうして、告げられた、“処刑”対象者の名前。>>@9]
ヤ、ニクさん…が…。
[昨日自分が書いた名前を告げられ、足元から力が抜ける。 その場に崩れ落ちれば、聞こえてきたのは、彼が『狼』だったという、キャサリンの言葉。>>83]
(242) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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チーズたっぷりでお願いします。
[さりげに注文をつけながら、サンドイッチを(04)個ほど平らげる。 仲良くオムレツ作りに向かうカルヴィンとメアリーの背中を眺め、その小ささと格子の嵌まった窓の皮肉さに、嘆くように項垂れる。]
(243) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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郵便屋 ウェーズリーは、小僧 カルヴィンへの返信はきていないのか、少し気になった。
2010/02/24(Wed) 02時頃
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うん、最終的な判断は、ウェーズリーさんにおまかせするよ。 私一人の希望を押し付けるようなものでもないしさ。
[ベネットの言葉も気になった。 他に人狼がいるなら、占う暇があるのか、というもの。>>232]
え……や、やだなー、そんな、あははははっ。
[ちょっぴり照れて、バシバシとウェーズリーの肩を叩いた。叩きまくった。>>240]
(244) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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郵便屋 ウェーズリーは、漂白工 ピッパの乱打に「あ〜きくきく、そこそこ」と肩がほぐれるのを感じた。
2010/02/24(Wed) 02時頃
漂白工 ピッパは、小僧 カルヴィン>>241にドナルドが何のダメージ?と首を傾げた。
2010/02/24(Wed) 02時頃
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[ピッパと郵便屋のやりとりもみやりながら、 視線は集会場の中を見回していく。
サイラスの話にも耳を傾けつつ、>>229 ──占いの希望についての話を、耳に止めてから、 メモを取り出し、コルクボードへ向かった。]
(@34) 2010/02/24(Wed) 02時頃
|
|
[親友が嘘を吐くとは思えない。 ヤニクが人狼だったということに対し、驚きを隠せないまま、口元を押さえる。
――昨晩、自分が名前を書いたことは正しかった。
そうは思えず、ただ、その場から動けずにいた。]
(245) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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【コルクボード】
『>To Pippa=Curtis
手紙の内容、承ったわ。 ─ Rosemary=Pell ─ 』
[内容については深くは触れずに、簡単に返事のみを残す。]
(@35) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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………聞きたいか?
[しばしの沈黙を挟んだ後。ベネットの最後の問いに対して答えを返す。]
その、なんつうか………一番でかい理由はキャサリンが強く頼んできたから、や。 大事なウチの患者やしな…おまけに今朝方から別件でも神経すり減らしてるやん? ちょっとあのままのキャサリンを見てるのが辛いなぁと。せやからな。 ベネットの求めてる答えやなかったらすまんね。 …っと、そや。ちょっと菓子作ってくるから席外すで。またな。
[ベネットに一言断り、台所へと向かう。 台所に置かれた林檎を数個手に取り、皮をむき始めた。 今日はタルトタタンにする予定。**]
(246) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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…面倒くさ。 一瞬本気でベネット喰うたろか思うた。
まあそれやると疑惑向けられそうやけど。
(*51) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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[一瞬の間を置いて、鍵を開けた。]
…話?何かあったのか?
[アーチを部屋に置いたまま、廊下に出て後手で扉を閉めた。]
(247) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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……………おっと。 こっちでも訛ってしまった。
[やれやれ、と大きくため息。]
(*52) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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[カルヴィンの自信満々の主張には、気圧されてしまう33歳独身。 やはり通常の味覚の主には、あの劇物は辛かろう、と同情でまた涙腺が緩んだ。]
ここにいる時点で、涅槃に片脚突っ込んでるようなものです。 ピッパ君といい、自分を調べて欲しいという人は 証明するまでもなく人間なことが多い気がして、ですね……。
[迷っているのだ、と。無自覚な人狼が果たしているのかどうか。]
精神薄弱状態で殺人を犯した場合と、何が違うのか。 裏でせせら笑っているような狼でしたら、 罪悪感は消えはしませんけれど、軽くはなるかも知れません。
(248) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 02時半頃
郵便屋 ウェーズリーは、漂白工 ピッパの照れ顔はそれなりに可愛らしいのに、料理が以下略 と思った。
2010/02/24(Wed) 02時半頃
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メリクリウスさん、可愛いです。
[訛りの取れない彼に、くすくすと肩を揺らす]
お疲れ様です。占い師さんは、大変ですね。
[溜め息をつく相棒を、労わった]
(*53) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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/* もしくはヤニクが真霊で、キャサリンが霊乗っ取り狼の可能性は? うーんうーん。実はキャサリンも占いたかったのですよね。 霊騙りの布石巻きまくりなのかとか。
……ないですかそうですか。
(-63) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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ん……ヤニクが大分、ドナルドに突っかかっていたしね…… あれは、運命を共にする仲間、って感じじゃなかったよね……
[ベネットに、昨夜から考えていた事を口に出した>>232]
でもね、私……あいつが、このまま疑われて、処刑されるんじゃないか、って思うと、怖くなっちゃってね…
それでなくても、自覚のない人狼かもしれないから殺してくれ、とか言い出しそうでさ。
…勝手なのは、わかっているよ。
[小さく、ベネットだけに聞こえるように呟いた。]
あ……朝食、作ろうかと思ってたのに、悪いね。 私もご飯、もらおうかな。
[ラルフが作ってくれたサンドイッチ。すぐそこに迫っていた第二の生命的危機は、一人の掃除夫によってさりげなく阻止されていたのだった**]
(249) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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[メアリー>>239に見つめられれば、不思議そうに瞬いて。 彼女の言葉を聞いて、はっと思い出す約束。 それが果たせることに感じたのは、仄かな喜び]
……はい。オムレツ、楽しみです。
[彼女ににこりと微笑み返す。 屈んで目線が丁度良いという現実に、 心の中でこっそりと涙したりもしたけれど]
あ、僕も、……チーズ入っているのが嬉しいです。
[郵便屋の真似をするように、小さく手を挙げてリクエスト。 やがて温かなオムレツがテーブルに並ぶだろうか**]
(250) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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ところで……。
我々が処刑してしまったヤニク君が実は霊能者とやらで、 キャサリン君が嘘を吐いている、というケースについては、 考えなくてもいいのでしょうかね。
[排他的な村の有様が少し気にかかり、自身が年齢的なもので外れている可能性も危惧してぽつりと呟いた。 昨日霊能者について言及していた彼が、人狼故にそんなことを言い出したのだろうかと、肘掛を人差し指で叩きながら一瞬だけの憂慮。]
(251) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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/* ちょwwwwwwwwwwwwwwwww
(-64) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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いや、まあ、ちょっと、な。 ベネットがそこまで追求してくるとは思わなくてつい。 それと可愛い言うな。労ってくれるのは嬉しいが。
[実際次どうするか迷っているのは確かなんだよな、とぼやく。]
(*54) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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[そのままの状態で、呆然と皆の話を聞いている。 そうして知るのは、今日は誰も襲われる事がなかったという事。 そして。]
人が、人狼に…? ……弟さんが…
[感情がわからない口調で、過去を告げられると>>@21、驚いたようにローズマリーの顔を見つめる。 彼女が撫ぜている狼の毛皮。彼女の口調からは感じられない感情が、それに触れる指先には込められていると感じられるのは気のせいか。 そう考えれば、それが『誰』のモノか察する事が出来た。>>@22]
(252) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 02時半頃
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[キャサリンの瞳を見る。]
…あー、場所を変えるか。
[廊下で話す内容ではない、漠然とそう思った。廊下はまだ鉄の匂いが残っている気がしたというのも理由の一つである。]
ま、アーチしか居ないから鳥臭くは無いと思うが…どうする?
[キャサリンが頷くなら自室へと通し、そうでないなら別の場所を探すだろう。]
(253) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 02時半頃
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ベネットさんは、 かなり詳細に追求してくるタイプだと思います。 睨まれると厄介かもしれませんね。
……多分、メアリーさんがいるから、必死なんですよ。
[ぽつり、と雑感を付け足して]
ええー…。………。…はい。 では、次からは労わるだけにします。
[可愛いと言うなと言われて少し拗ねたが、 労わるのが嬉しいと言われれば素直に喜んだ]
処刑先も決めなくてはいけませんからね。 僕達が選ばれることは、今日は無いと思いたいのですが…。
[ふむ、と思案し始めた**]
(*55) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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…ま、ベネットに関しては票を入れるのも手、かとは今思ったりした。 まあそうなると今度はメアリーに疑われるか?困るな。 そうだな。今日も無事に処刑から逃れられるよう頑張るか。
[林檎の皮をむきながら、どうしたものかとぶつぶつ。**]
(*56) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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[一階廊下には、まだ微かに鉄が錆びたような臭いが漂っている。 冷気を入れないために窓を閉め切っている所為か。]
……えっ?
[廊下で話すつもりはなかった。 出会ってから、一度も部屋に通してもらったことはない。 だから、自分の部屋でと思っていたのだが。 部屋の中へと促されれば、驚いたように黒檀を瞬かせて]
いいの?
[嬉しそうに尋ねた後、車椅子をフィリップの部屋の中へと。 彼の言った通り、臭いは無く、咳き込むことはなかった。]
(254) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 03時頃
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[キャサリンを部屋に招きいれ、扉を閉める。部屋の真ん中にあるストーブの前、熱すぎない所へ車椅子を運ぶ。]
ほら。
[部屋の隅のベッドから毛布を剥がし、手渡した。]
…で、話っていうのは?
[遠くのベッドに座ろうかとも考えたが、頭を振る。結局、備え付けの椅子を持ってきて彼女の前に座った。]
(255) 2010/02/24(Wed) 03時頃
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[皆が今日の“占い先”について話しているのは聞こえている。 フィリップが広間を出>>169、それを追いかけるように親友も広間を出て行ったのも気付いていた。>>224 少し気にはなったが、それよりもローズマリーが言った言葉に>>@32。]
貴女の…肉親を……弟さんを、殺したのは、貴女なんですか?
[昨日聞いた、『人狼は、人喰いの衝動を抑えきれない』という話。>>2:@48 だから、肉親にも手をかけたのかと。]
良かったら…何故なのか、聞いても良いですか…?
[辛い事を聞くとは分かっている。 答えてくれなくても、かまわない。 それでも、一番信じたいと願う相手を殺してしまったという彼女の話を聞いてみたいと思った。**]
(256) 2010/02/24(Wed) 03時頃
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|
―フィリップの部屋―
ありがとう。
[久しぶりに押してもらった車椅子に、足は嬉しそうに揺れる。 少し身を震わせていると、気付いたのか毛布を受け取って肩から掛けた。]
アーチってよく羽落とすの…?
[床の上を指示して、黒檀を細める。 一枚の羽にも色鮮やかな色が織り込まれていた。 いつもは瞳を逸らされる側。けれど今は逆。]
(257) 2010/02/24(Wed) 03時頃
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………、 フィリップが思ってる通りだよ。
[そして少し間を置いて、再び口は開く。 あの時の、彼の動揺はきっと―――]
私、ドナルドさんを疑ってる。
[流石に視線は向けれなかったが、小さくはっきりと。]
(258) 2010/02/24(Wed) 03時頃
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…いや、こいつは洗っているから、その時に抜けた羽は落ちるからな。…珍しいな。
[アーチの羽を拾い、ポケットへ突っ込んだ。]
ま、書き物する時に使わせてもらうさ。 『ヘタッピー!ヘタッピー!』 ちょっと黙ってろ、な?
(259) 2010/02/24(Wed) 03時半頃
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[椅子に座りなおす。しばしの沈黙の後、ぽつぽつと語る言葉に耳を向けた。>>258]
…。そうか。
[聞きたくはなかった言葉。声が震えなかったのは、単にやせ我慢だ。]
俺は――。
[感情的になりそうになった。一呼吸あけて、冷静に言えるよう努める。]
俺は、ドナルドを全く疑っていない…。あいつとベネット…あの二人だけは、俺には疑えない。
[だから疑うな、という言葉は飲み込む。]
…理由、あるんだろ?
[代わりに尋ねた。]
(260) 2010/02/24(Wed) 03時半頃
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っあ、 良ければ……欲しいな。
[仕舞われた方に黒檀を向ける。 それが叶うかどうかに関係なく、彼の言葉に耳を傾けた。 ポケットに向けていた瞳に、声の変わりに震える拳が目立つ。]
…………、
[彼にとっては当たり前の答えなのに、頷けない。 何故なら、そこに自分の名前が無かったから。 視線は上がらない。]
理由、もちろんあるよ。 でもきっと、フィリップは理解できないと思う。
―――嫌いだから。
(261) 2010/02/24(Wed) 04時頃
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昨日も、今日も……きっと此処から始まってる。 サイラスさんは信用できるのに、ドナルドさんは信用できない。 でも、フィリップの友達だから、いきなり名前は書けなくて。
だから、サイラスさんに調べてもらおうと思ってる。 参考にするって言ってたから、調べてくれるか分からないけど。
此処に来たのはね。 謝りたかった。 フィリップの大切な人、疑うこと。
……ごめん。
[言い終えると、漸く顔を上げて黒檀を彼の瞳へと向ける。 光が浮かぶ瞳に、彼は何を思うだろうか。]
(262) 2010/02/24(Wed) 04時頃
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[その感情の発露がキャサリンのものとは思えず、耳を疑った。
彼女のドナルドに対する思いは、昨日今日で芽生えたものではない。きっと、幼い頃からの積み重ねで――もう、戻れない所まで来てしまったのだろう。]
…そうか。
[怒りは感じなかった。ただ只管に寂しいと感じ、ストーブの前に居るのに寒さを覚えた。]
…親が病気で死んじまった時…一番の支えになってくれたのがあいつらだった――俺にとって、あいつらは家族だ。もし、窮地に立たされるのなら。
[自分が身代わりになるということも辞さない。そう、目で告げた。]
(263) 2010/02/24(Wed) 04時半頃
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|
お前が嘘を吐いてない事だけは分かった…本当の事を言ってくれてありがとう。
[そう言って、先程ポケットにしまった羽根を、キャサリンの強く握られて真っ白になった拳の上に置く。]
…手、痛くないか?
[独り言の様に呟き、外を眺めようと、窓へと向かった。]
(264) 2010/02/24(Wed) 04時半頃
|
|
………って言ったのに、 私には、生きろって言ったのに、
フィリップはそれを選ぶの?!
[黒檀を射抜く瞳に含まれる彼の思い。 生に執着する切欠となったものが、音を立てて崩れた。]
―――痛くない…!
[振り払えば、ふわり、鮮やかな羽が宙を舞った。 そして、部屋に響くのは、小さな咳の音。*]
(265) 2010/02/24(Wed) 05時半頃
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|
[キャサリンの叫びに、ゆるゆると首を振った。]
ちがう、キャサリン。俺が言いたい事はそんなんじゃ――。
[言おうとして、咳き込む音を聞いた。]
おい…?おい!しっかりしろ!
[慌てて振り返り駆け寄る。脳裏に浮かぶのはあの日の光景。今、キャサリンはあの日と同じ様に胸を押さえ苦しそうに息をしている。]
誰か!誰か来てくれ!
[自室を飛び出す。助けを求めるように叫んだ。]
(266) 2010/02/24(Wed) 10時頃
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/* とりあえず、昨日は一生懸命 ラルフさんと占い師さんと霊能者さんに 尻尾を振ろうの会でした。
あぁ、占われたいなぁ…。
でも、占い来なさそうだなぁ…。
ドナさん占い+襲撃で、唯一心配なのが場が停滞しないか、なんですよね。 ただ、占い師さんが生き続けていることを思えば、平気なのかしら。 (手記村は良く、占い師さんが早期に死んでいる気がするので)
というか、吊り、何処に飛ぶの。 ドナルドさん以外なら、もう、入れるところ無いよ。 ベネットさんに入れるとか、メアリーさんからの殺人ふらぐですね。分ります。 こんなときは!教えて、神様!<<薬屋 サイラス>>
(-65) 2010/02/24(Wed) 11時半頃
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/* 御前は本当に仲間ギリが好きだな!!! 無理です!
もいっこ。 <<掃除夫 ラルフ>>
(-66) 2010/02/24(Wed) 11時半頃
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/* 絶対出ると思ったけど、そこだけは無いです!
らすと! <<花売り メアリー>>
(-67) 2010/02/24(Wed) 11時半頃
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/* 何だ、ベネットさんから殺されろってことですね…!
真面目な話、そこはメリクリウスさんの白なんで、投票無理です。
あぁ、投票、無理な場所ばっかりじゃないか!はは。
(-68) 2010/02/24(Wed) 11時半頃
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[フィリップの叫び声に、のっそり腰を上げる。 広間から出ると、微かな咳も混ざって聞こえてきた。]
サイラス君……!
[真っ先に薬屋の名を呼び、同時に珍しく駆け出す。]
ローズマリー君。非常事態に医者は呼べないのですか。
[肩越しに振り返る言葉。けれど期待はあまりしていない。 キャサリンが本当に霊能者であっても、結社は死なない限り放置しそうな勢いだ。]
(267) 2010/02/24(Wed) 12時半頃
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…わ、わかっとるわい。 今行く…!
[丁度出来上がったばかりのタルトタタンに蓋をして、慌てて駆け出していく。]
発作か?それとも別の何かか? 発作の薬やったら今キャサリンが持っとるはずや!
(268) 2010/02/24(Wed) 12時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 12時半頃
薬屋 サイラスは、一度自室へ戻り、薬箱を抱えてやってきた。
2010/02/24(Wed) 12時半頃
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[広間に飛び込んだ。ウェーズリーの声の先にサイラスを見る。]
サイラスさん!急いで!俺の部屋です!
[そして、薬という言葉を耳にした。]
探してきます!
[再び広間を出て、キャサリンの元へ。]
(269) 2010/02/24(Wed) 12時半頃
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|
[フィリップの後から飛び込むような形で部屋へ駆け込んできた。 薬箱を抱えたまま、キャサリンの傍にしゃがみ込む。]
一体、何があったん。 最近は急激に容態が悪化するようなことは少なかったはずやのに。
(270) 2010/02/24(Wed) 13時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 13時頃
|
[発作か否かは、自分が一番分かっている。 大丈夫だと言葉を音にした時には、既にフィリップは部屋を出て行った後だった。 彼が過去に捕らわれていることは知らない。]
ちょっと、喧嘩……しちゃった。 分かってたんだけどね。こうなるって…… でもまさか、フィリップがあそこまでドナルドさんのことを…
[サイラスの声が聞こえたら、大丈夫と言った後で説明を。 咳はまだ止まらないが、ゆっくりとなら言葉を紡げた。]
(271) 2010/02/24(Wed) 13時頃
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|
…そか。 仲直り、出来るとええね。
[頷きながらも多くは聞かない。]
で、落ち着いたら後でタルトタタンなんてどやろ。 さっき作ってん。フィリップと一緒に食べる?
(272) 2010/02/24(Wed) 13時頃
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|
ウェーズリーさんも、心配かけてごめんね。 大丈夫だから。
……本当にごめん。
[ウェーズリーへの謝罪は二回。 二回目のそれには、心配かけた事以外の意味も含まれている。 きっと彼には分からないだろうが。]
…………、
[フィリップには、何も言えなかった。]
(273) 2010/02/24(Wed) 13時頃
|
|
………ええと、うん。 食べられる気分やないんやったら、ええよ?
[沈黙に耐え切れず、ばつの悪そうな顔。]
(274) 2010/02/24(Wed) 13時頃
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|
仲直り……できるのかな。
[そも、自身は許せるのだろうか。 どんな理由であれ、フィリップが自分から死を選ぶこと。]
サイラスさん、いつもありがとう。
うん、後でもらうよ。 薬も飲まないといけないしね。
[今朝は色々あり過ぎて、食事はもとより薬も飲んでいなかった。]
(275) 2010/02/24(Wed) 13時頃
|
|
/* あるぇー? ウェーズリーが狂人? そうなら大変なことになる!
(サイラスを信じてるのは縁故的なものもあるけど、狂人からとか、そんなwwwww)
(-69) 2010/02/24(Wed) 13時頃
|
|
こんな状況やから難しいんかもしれんけど、仲直り出来たらええねって思うとるよ。
[ありがとうと言われ、何処か照れ臭そうな顔。]
ええんよ。医者がこの中におらん以上、ウチがキャサリンやカルヴィンの健康管理せんならんのは当然やから。 んじゃ、ウチも遅めの朝食取ろかな。一緒に来る?
[薬箱を抱えたまま、キャサリンに問う。 さて、朝食はまだ残っているのか否か。**]
(276) 2010/02/24(Wed) 13時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 13時半頃
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仲直りした後すぐにフィリップが食われたら、きっと嘆き悲しむだろうからな。 …楽しみだ。
[ひっそりと、哂う。**]
(*57) 2010/02/24(Wed) 13時半頃
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|
[サイラスを部屋に押し込み、廊下で待つ。暫く後、発作ではない事を告げられて、部屋に入る。]
…ありがとうございました、サイラスさん。
[深く頭を下げた。]
キャサリンも悪い…勘違いした。てっきりまた――。
[あの時と同じように倒れるのではないか。その恐怖が彼女の体調、発作の予兆を見誤らせた事に今更ながら気付き、黙る。]
――いや。何でもない。ともかく、騒いで悪かった。
[頭を下げる。その黒檀の瞳に恐怖を感じ、目を逸らした。]
(277) 2010/02/24(Wed) 13時半頃
|
|
[サイラスの表情の変化に、ゆるく首を傾げる。 黒檀を幾度か瞬かせた後]
この歳になっても自分で体調管理できないなんて、 ……情けないよ。 カルヴィンの方がよっぽど大人だね。
[遠くをみつめるような黒檀を湛え、自嘲交じりに笑う。]
いいよ。 私の方こそ……ごめん。
[勘違いへの謝罪には首を振るも、自身の謝罪は間をあけた後。 視線は交じ合ってなかったから、逸らされても気付かなかった。]
じゃあ、行こ。
[サイラスの誘いに笑みを向ける。 広間へ向かう時、車椅子を押してくれたのは誰だっただろうか。]
(278) 2010/02/24(Wed) 13時半頃
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|
[サイラスに車椅子を押され、キャサリンは部屋を出て行った。]
…はぁ。
[糸が切れたように、ベッドへと座る。床に落ちたアーチの羽。それを見る度に胸がじくじくと痛む。]
…ごめん、キャサリン。
[手で顔を覆い、そのままベッドに倒れた。]
(279) 2010/02/24(Wed) 14時頃
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―→広間―
[サイラスに車椅子を押してもらいながら、長い廊下を進む。 フィリップに押してもらう時とは違う感覚。 ウェーズリーも一緒に広間に向かいながら、黒檀は揺れている。]
嘘って、どんな理由でも嫌い。 吐く方も、吐かれる方も傷つくから、さ。 でも……さっきは嘘吐いて欲しかったな。
[二人は、何のことだか分からないだろう。 ぽつり、独り言のように呟く。]
そういえば、ローズマリーさん言ってたね。 ケースによって様々だって。
愛、同情、崇拝、打算―――どれなんだろうなぁ。
[二人を背にしたまま呟く声、彼らに届いたかどうか。 広間に入るとテーブルにつき、遅い食事をとることとした。*]
(280) 2010/02/24(Wed) 14時頃
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|
/* キャサリンの自分勝手が素晴らしい。 自重しろよという声が聞こえてくるよ〜
(-70) 2010/02/24(Wed) 14時半頃
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―広間・食卓―
え、何……?何か、……ごほっ。げほげほっ!
[丁度サンドイッチを食べていた女は、フィリップの声に驚き…… 咽た。
何とか水を飲んで口の中の物を流し込む。ようやく態勢を整えたのは、ウェーズリーとサイラスが駆け出していった後。>>266]
…キャサリン? うう、薬飲むならお水用意しないと……
[かたりと椅子から立ち上がり、ぬるめの水をコップに用意してフィリップの部屋に向かう。 すると、部屋に入っていくフィリップの姿が目に入り。>>277]
……大丈夫そうかな?
(281) 2010/02/24(Wed) 14時半頃
|
|
[やがて、キャサリンとサイラスが部屋から出てくると、ほっと息を吐き出し。続いてウェーズリーも部屋から出てくれば]
あ、ウェーズリーさん。 キャサリンが必要になったら飲ませてあげてね。
[先に部屋に駆けつけていた郵便屋に、水の入ったコップを押し付けた。そして、観察するように、フィリップの部屋の扉を眺める。
自分の部屋に入って行く時のフィリップの顔が、何となく気にかかった。
しばらく考えていたが、フィリップが出てこない様子なのを見れば、やがて……]
――コン、コン。
[フィリップの部屋の戸を、控えめにノックする音。>>279]
(282) 2010/02/24(Wed) 14時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 15時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 15時頃
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/* こーれは、サイラス偽って言ってる。で、いい、な…? さてどうか。
ドナルド統一占いからパンダ吊り霊判定もアリ。 ウェズ真なら、サイラス占いで黒を二つ見てどうするか!! も、あつくないですか。とか思ってみる。
サイラス真なら1黒になるかなあ。 それはそれかな。
(-71) 2010/02/24(Wed) 15時頃
|
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/* キャサリン・サイラス・ドナルド見てると まあ、ドナルドに黒出して吊るんですよね。わかります…。 て気分になるな。とても噴く。
フィリップも本当にかわいいなww この村楽しい。ありがとう。
(-72) 2010/02/24(Wed) 15時頃
|
|
/* これで占い師読み違えてたら、それはそれでまた噴くよな☆
(-73) 2010/02/24(Wed) 15時頃
|
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/* 私もにやにやしたあい! マーゴ、頑張れ。超頑張れ。
ドナルドはピッパへ行くんだ。 大人の愛を見せてくれ(注:レーティングなしです)
(-74) 2010/02/24(Wed) 15時頃
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|
[ノックの音に目を開ける。]
…誰だ?
[扉に近付きながら声をかけると、ピッパの返事が聞こえた。]
…ああ、今開ける。
[そう言って、鍵に手を当てて回すと同時にドアノブを捻った。――ガタン、と音を立るが、扉は開かない。]
――閉め忘れてたのか。ごめん、今開ける!
[ガチャガチャと音を立てて確かめてから、鍵を反対に捻り扉を開けた。]
…やあ、ピッパ。どうした?
[キャサリンのことだろうか、と思うと身構えずにはいられなかった。]
(283) 2010/02/24(Wed) 15時頃
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|
ピッパだよ。…あー、そんなに慌てて開けなくてもいいよ。
[扉の向こうで、鍵と格闘しているらしい青年へと、のんびりと声をかけ。扉が開くと、軽く首をかしげて]
…うん。キャサリンと何かあったのかな、と思って。
ついでに、少し話さない?
(284) 2010/02/24(Wed) 15時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 15時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 15時半頃
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―フィリップの自室―
[フィリップの部屋に招き入れられれば、きょろきょろと辺りを見回す。窓に鉄格子があるのは、やはりここも一緒かと。鳥篭のようだな、とか何となく考え。
しばらく立っていれば、椅子を勧められて、背もたれを逆にして座った。]
……フィリップとまともに話すの、何だか久しぶりだね。
[そう言って笑うと。この部屋の主は、この前はすみませんでした、と謝ってきた。何の件かと首を傾げれば、アーチが料理について騒ぎ立てた時の事だった。>>2:210、>>2:246]
ああ、あれかー。 ま、あの時はつい、クッションぶつけちゃったけど。 料理の事については気にしなくていいよ?
(285) 2010/02/24(Wed) 15時半頃
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仕方ないよ。
知らなかったとはいえ、ままごとで、しびれ効果のある木の実を無理矢理食べさせた私が悪いんだから。
あれがトラウマになって、私の料理には警戒しちゃうんだよね? 子どもの頃に受けた心の傷って、なかなか消えないからねー。
[苦笑しながら、フィリップに。
子どもの頃の失敗。 ドナルドは食べるふりをして捨てたが、まともに食べてしまったフィリップはぐったりと倒れてしまった。 やはりこっぴどく怒られたものだ。それ以来、この鳥使いの青年は、自分とあまり遊んでくれなくなった気がする。
その後、成長してからまともに自分の手料理を食べさせ…口を押さえてフィリップが全力で逃げ出したのも、それが原因なのだ、とこの女は解釈していたのであった。]
(286) 2010/02/24(Wed) 15時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 15時半頃
|
─集会場広間:少し前─
[視線を感じて、ふと頭を巡らせれば、 妹の心配げな視線に行き当たる。>>226
漏れた呟きに、こくりと頷いて妹の腕をぽんと握った。]
偽の判定、か。 そんなものに…惑わされて、たまるか。
[袖越しの体温。 温もりが、少しでも妹の心を守ってやれればと願う。
やがて聞こえてきた郵便屋とピッパの騒動には苦笑を漏らした。 今日、犠牲者は出なかった。 それが皆の心を少し軽くしているのだろうか。
──と、虚空を見遣る。この目に魂は、映らないけれども。]
(287) 2010/02/24(Wed) 16時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 16時頃
|
[サンドイッチやオムレツを作りに行くというラルフと妹を見送り、 問われればああと短く返事を返す。>>239]
食事。 摂らないとな。
[視線は、何も見えない宙から返す。 鉄格子の向こう。見慣れた雪原は、一層遠く見えていた。 それでも決意を込めて、窓の向こうを見遣る。]
(288) 2010/02/24(Wed) 16時頃
|
|
………。
[ドナルドが分からない。 ウェーズリーとカルヴィンの言葉に、黙って耳を傾ける。>>240>>241 思案げに、テーブルに肘をついた。 そうして、サイラスの返答を待つ。>>246]
(289) 2010/02/24(Wed) 16時頃
|
|
…キャサリンが?
[暫しの沈黙。 量るように向けた深緑に、僅かな疑問の色が浮かんだ。 言いよどむような薬師の言葉を黙って聞き終える。>>246]
いや。分かった。
[そうして、ふと笑う。]
──…その気持ち、分からないでもない。 ああ、ありがとう。
[台所へ向かうというサイラスに、片手を振る。 やがて、ピッパの言葉にそちらへと目を向けた。>>249]
(290) 2010/02/24(Wed) 16時頃
|
|
ん。
ヤニクの態度…。 人狼には仲間意識なんて、あるのか知らないけどな。 けど、それだけじゃない。それだけじゃないんだが…。 上手く言葉にならないな。
[情けなく笑って、年上の馴染みの言葉を聞いた。 快活な顔に、同じ友を案ずる気持ちが素直に浮かんでいると見えて、 深緑の瞳が穏やかに和んだ。]
…いや。 勝手でいいだろ。そうじゃなきゃ、大切なものも守れない。
(291) 2010/02/24(Wed) 16時頃
|
|
って……
[はは、と笑う。 小さな声に、同じく小声で返した。 ピッパの薄い色の瞳を見つめ返す。]
あいつ。 ドナルドの受け売りだけどな?
[だからこそ、友を信じるのだと。 細めた瞳の色は、伝わっただろうか。]
(292) 2010/02/24(Wed) 16時頃
|
|
あー…、え? 朝食、つくろうと思ってたのか……そうか。
[ピッパの呟きに、僅かに目を剥く。>>249 かつて、友人二人がピッパの料理を口にした騒ぎがあった。 ドナルドは上手く逃げたものの、フィリップはまともに食べたと 当時は軽く騒ぎになったものだ。>>286
少し年の離れた自分は幸いその被害を免れたものの、 友人達から伝え聞いた──そして今や名物とすら言える── ピッパの料理。その威力を知らぬわけではない。
夕食を回避したことは、恐らくは知られていないだろう。 少し警戒するように、彼女を見遣った。]
(293) 2010/02/24(Wed) 16時頃
|
|
―広間―
…か、片足突っ込んでても、自分から飛び込む必要は無いです。
[涙腺を緩ませる郵便屋>>248の頭を、ぽんぽんと軽く撫でる]
確かに自分を調べて欲しい――…、 なんて、人狼だったら怖くて言えないような気がします。
ます、けど。 ………うぅぅ。
[もう一度ドナルドの方へ顔を向けて、困ったように眉を寄せる。
他の者が言うように、無自覚な人狼ならば言えるのだろう。 そして無自覚に人を喰らい続けるのは、悲しいこと、だと思えた。 過去に人狼に襲われた話。感染し得るということ。忘れられない]
(294) 2010/02/24(Wed) 16時頃
|
|
この中の誰かが、裏でせせら笑っているとか。 ないと、思います。…思い、たいです。 ヤニクさんだって、きっと、…。
[願いにも似た言葉は、しかし、 何の解決にもなっていないのだけれど。
キャサリンの能力に対する言葉>>251には]
んっ……、でも、…。 キャサリンさんは、結社の人から霊能者の説明がある前から、 幽霊が見えるって僕に教えてくれてたんです。
だから、僕はキャサリンさんの言ってること、 本当だと思います。
[彼女のことを信じているのだと、真剣な顔で伝えた]
(295) 2010/02/24(Wed) 16時頃
|
|
―回想―
[駆けつけた先、]
喧嘩、ですか。
[男の眼にはそうは映らなかったけれど、主治医代わりの薬屋が居れば、自分の居場所などない。 何故来てしまったのだろうと、キャサリンの二度の謝罪を聞きながら思う。 手紙を渡した先の人間の機微を巧みに読み取る男には、キャサリンが自分以上に身近な薬屋に信を置いていることも、故に自分を疑っていることも薄々気付いていた。恐らく、ベネットメアリーの兄妹よりも根深く。 ピッパからぬるま湯を押し付けられても、独身男に病人の看病などできるものかと恨めしげな目つき。]
むしろピッパ君が側にいた方が いいのではないですか。
[自分は彼女を人間だと知っているから、冷静にそう頼んだ。 結局彼女は、フィリップの部屋へと行ったようだが。]
(296) 2010/02/24(Wed) 16時頃
|
|
………ヤニクさん、ドナルドさんに、 突っかかってたんですか?
[彼がコルクボードにペンを突き刺した件も、 何も知らなかった。 ピッパの言葉>>249に驚いたようにぱちりと瞬く。
ドナルドのことを本当に想っていることが伝わってくる 彼女の言葉に、昨日の投票のことを思い出し小さく俯いた]
(297) 2010/02/24(Wed) 16時頃
|
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人の命を左右する時に、 私は嘘なんて吐きませんよ。
[キャサリンの独白(>>280)に、こちらも誰に聞かせるでもなく漏らす。 或いは真実が残酷だとしても。 偽りを口にはしないと、男なりのけじめは握る拳を震わせる。 それから、特に服薬は不要そうなキャサリンについて広間へ戻った。 手には行き場をなくしたコップが残ったまま。]
(298) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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[暫くして、フィリップの叫び声が響く。 驚いて反射的に立ち上がるが、 その頃には既に大人たちが現場に駆けつけ始めていた]
…………っ。
[キャサリンの容態に何かあったのかと雰囲気から察し、 その場に立ち尽くして彼女の部屋の方をおろおろと見やる。 やがて帰ってくる姿が見えれば、ほう、 と胸をなでおろしたのだった]
あの。ごはんなら、ラルフさんのサンドイッチと、 メアリーさんのオムレツがあります。
[テーブルに着く面々に、ことこととお皿を勧めた]
(299) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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[メアリーから約束通りオムレツを受け取れば、 美味しそうな匂いに目を細める。 一口食べて、ほっとする味に、彼女へ再度微笑んだ]
……わぁ。ふわふわだ。凄く美味しいです。 ベネットさんは、幸せ者ですね。
[もくもくと、食べれる量は普通の人より少ないけれど、 それはいつものこと。メアリーの心遣いからか、 少し少なめに作られた少年の分のオムレツ。 出された分だけは、美味しそうに全部平らげた]
ご馳走様でした。…また、食べたいな。
[食事の後には薬を飲んで、食器を片そうと立ち上がる。 ふと、窓の外を見た。雪面に突き刺さった紙飛行機の数が 増えている>>54ことに気づき、不思議そうに瞬いた**]
(300) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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/* あぁ、これはフィリップさんが微妙に襲撃フラグ立ててるかな。 メリクリウスさん流石です。もう、全部任せてよいですか?
…かるびんさん、仕事してください。
それにしても、メリクリウスさん黒くて素敵です。 僕もいつもはあちら側なのに。なんというか、 こんな仲間でがっかりさせてたら大変申し訳ないです。
(-75) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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/* ベネットさんに見られています。 投票されるような気がしてなりません。がくぶる。がくぶる。
だって、大事な人を除いていけば、かるびん余るもんなぁ。
(-76) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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―広間―
ヤニク君が人狼、であるのを信じるのでしたら、 投票用紙に答えがあるかも知れませんね。
[同じ人狼が票を投じるだろうか。 言動と記入した名の異なるドナルドも気にならなくはないが。]
現状、調べたいのはカルヴィン君かドナルド君で迷っています……。 どちらにせよ、明日に両者が生きていれば、 サイラス君と二人分の結果が揃うわけですが。 どちらとも、一番人間であって欲しいところですね。
[片方はずっと手紙を届け続けた、父にも似た心境故に。 片方はピッパの殺人未遂料理or鉄拳制裁から逃れたいが故に。]
誰かに残酷な真実より、私自身を刻んでくれた方が、 余程マシと思えます。
(301) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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郵便屋 ウェーズリーは、小僧 カルヴィンに話しかけようとしたが、続く言葉が出てこず口を*噤んだ。*
2010/02/24(Wed) 16時半頃
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/* よし、おいしい、それはとてもおいしい。 占いかもん!!! 電波がウェーズリーさんに、届いたようです。
まあ、PL視点で僕黒は結構分りやすいですしね。えへへ。
(-77) 2010/02/24(Wed) 16時半頃
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―広間―
人の命を左右する時に……か。
[食事を摂りながら、聞こえてきた声>>298を遅れて呟く。 ウェーズリーの決意には気付かない。 信用の差はだいぶ開いている。]
ウェーズリーさんを疑ってるわけじゃないの。 疑ってないの、本当に。
[サイラスを信じたい、疑えないゆえに信用が低いだけ。 だから、言葉に偽りはなかった。 ヤニクが人狼―――それを聞けば、顔を少し上げて]
間違いないよ。 今もそこに……黒い魂があるから。
[軽く示す指は、やはり震えている。 初めに視た時よりも、見慣れたのか怯えは僅かに小さい。]
(302) 2010/02/24(Wed) 16時半頃
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投票用紙に答え…?
[少し前、自身も同じことを考えていた。 ウェーズリーの言葉>>301に黒檀を瞬かせる。]
ローズマリーさんに聞けば分かるのかな。 人狼は互いに相談できるから、仲間意識あるはずだよね。
でも、無自覚な人狼なら……
[誰が誰の名を書いたのか。 気になりつつも、参考にしていいのか分からなくなっていた。*]
(303) 2010/02/24(Wed) 16時半頃
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/* ログにやっと追いつきつつ。
ふぃいいいっりっぷ!!! 本当にかわいいな、おまえらこのやろう。
(-78) 2010/02/24(Wed) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 16時半頃
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─広間:少し前─
──ヤニクが霊能者の可能性、か。
[ふと。 案ずるように口にするウェーズリーへと目を向ける。>>251 とん、とん。とリズミカルに彼の指が肘掛を叩いていた。]
ゼロではないだろうが…。
[昨日の思い返す。 あれは、自分が彼にペンを差し出した時の話だ。]
あいつは、霊能者を探しておいてくれと言っていた。 霊能者本人がそんなことを口にするものかな?
[僅かに首を傾ける。 あの時、ウェーズリーはいたのだったか。
黙って彼の薄青の瞳を見つめ、つと一瞬耳元に顔を寄せた。]
(304) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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───……。
ウェーズリー。俺からの、頼みがある。 明日の調査は、…サイラスを希望だ。 彼の正体が、──気になる。
[囁きは郵便屋にしか届かないよう、ごく小さなもの。 返った表情は、どんなものだったろう。 郵便屋には、笑みを含まず真っ直ぐな深緑が見えただろう。]
…杞憂なら、それでいい。
[とん、とウェーズリーの肩を叩く。 そうして席を立ち、向かったのは]
(305) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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─…マーゴ? 大丈夫か?随分と、疲れた顔をしている。
[波打つ黒髪の娘。 その長い髪が、いつもより少し乱れている。 顔を見れば、自分よりも深い緑の瞳が赤く充血していると知れた。>>210]
………泣いたのか?
[眉を顰めて、顔を見る。 心細そうな顔に少し迷って、手を伸ばしかけ── 結局伸ばせずに、自らの指先を握りこむ。
代わりに、目線を合わせるように少し屈んで瞳を覗き込んだ。]
(306) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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残酷な話、だもんな…。
[流れた涙は、何のためであったのだろう。 恐怖のためか、悲しみのためか、──罪悪感のためか。]
なあ、マーゴ。 俺さ…ヤニクのこと、嫌いじゃなかったぜ。
あいつが人狼だとしても、この村で暮らしてきたんだろ。 一緒に笑ったり、してきただろ。
[けど、と言葉を継いだ。]
(307) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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けどさ…。 人狼が、人間を襲わずにいられないなら…そうなってしまったなら。 俺は謝らないでいよう、と思うんだ。
─…俺は、俺の大切な奴らを死なせたくない。
あー…、ほら。 お前やメアリーがそうだってなら、少し考えるけど。
[はは、と冗談に紛らせて笑った。 喋りすぎたことに照れたように、自らの髪を掻き混ぜる。]
(308) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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だから……。 辛かったら、言えよ。
聞くくらいは出来るからさ。…な?
[そう、笑いかけたのだが。]
……ん?
[フィリップの叫び声。>>266 親友の咳と知れれば、マーゴも血相を変えただろうか。]
(309) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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ッ…。
[サイラスたちが走り出すのを見送り、広間に留まる。 あまり人数が多くても邪魔になるだろう。
そう考えて、は。と短く息を落とした。]
(310) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 17時頃
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/* べねっとさぁぁん…!
メリクリウスさん占いは、やめてえええ。 僕が、とても、辛いことになるから。
先立たせて!
全力で、先立たせて…!!!
(-79) 2010/02/24(Wed) 17時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 17時半頃
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───…。
[気にならないわけじゃない。 だが、友人達の複雑な思いも、見ていれば何となく察しがつく。 ──自分が、踏み込むべき場所ではない。
いくつか理由を並べてみても、相手が妹やマーゴならば、 間違いなく無条件で駆け出すだろう、とも思う。]
勝手なもんだ…。
[苦い表情で息をつく。 やがて広間に戻ってきた車椅子に、視線は流れた。 ウェーズリーとの遣り取りを、黙って聞くともなしに聞く。>>301>>303]
(311) 2010/02/24(Wed) 17時半頃
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投票用紙…、か。
[見れば無残なものだろうと思う。 あれはあたかも、殺意の応酬だ。
それでも反駁はせずに、考え込む様子で沈黙した。**]
(312) 2010/02/24(Wed) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 17時半頃
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[ピッパを部屋に招きいれた。やはり、キャサリンに関する事の様だ。車椅子の少女と話をする為に用いた椅子は、そのまま出しっぱなしになっていた。]
どうぞ。 『イラッシャイマセ!』 …客じゃねえよ。
[その椅子を勧める。アーチが箪笥の上から羽ばたき、そのまま肩に止った。その衝撃に軽く揺られながら、窓際に立ち話しを聞く。]
いや、あれは…悪かった。小さい時の事だから、いつまでも引き摺ってる方が悪いんだ。
[その後、ピッパは危険なものを料理に混入させる事はなくなったが…味は推して知るべし。これを切欠に子供の時の下らない失敗談――主にピッパの料理に関するものだが――に花を咲かせた。]
で?キャサリンの事だったか。…ちょっと意見を違えて喧嘩した。それだけだ。
[だが、本題となる事柄は、簡潔で短い。]
(313) 2010/02/24(Wed) 18時頃
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[キッチンでカルヴィンの分は少し小さく。 リクエスト通りチーズ入りのオムレツを。 兄から返事はあったものの相変わらず食欲のなさそうな様子を思い出して眉を下げる。 皿に盛り付け広間へ行こうとした時にサイラスと入れ違いに。 少し歩を止めて彼の様子を見るもいつもと何ら変わらない風に林檎を剥く姿。 何か話し掛けようか考えながらも聞くべき事が見つからないまま。 広間へと戻る。
テーブルにつくウェーズリーとカルヴィンの姿を見れば、2人にそれぞれお皿を渡す。]
はい。どうぞ。
[多目に作ってきた分は他の人も食べられるようにテーブルへ置く。]
(314) 2010/02/24(Wed) 18時半頃
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兄さん。 食べられる?
[首を傾げて、兄にもすすめる。 カルヴィンと同じく少し小さめに作ったそれ。 兄の食があまり進まないようなら心配そうに眉を下げる。 カルヴィンが感想を漏らすのに、うふふと笑い]
美味しい?良かった。
[ほっと息を吐く。]
(315) 2010/02/24(Wed) 18時半頃
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[空っぽになったお皿を前にご馳走様と言う少年ににこりと笑む。]
うん。また作ってあげるよ。
[またの機会が来るのかどうか確証はないけれど。 少年に向かってそっと小指を出し]
約束ね。
[指切りをした。 また…の機会が来ればいいと願うように。]
(316) 2010/02/24(Wed) 18時半頃
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[自分も少し食事をしていれば、突然響くフィリップの声にはっと顔を上げ廊下を見る。 自分が動くよりも先に動くウェーズリーとサイラスの姿に心配そうな視線を投げるもそのまま広間に留まることに。
ややしばらくしてサイラス、ウェーズリー、キャサリンの3人が広間へと来れば、キャサリンの具合はそれほど悪くないように見えてほっとした顔。 ウェーズリーとキャサリンとのやり取りを聞き]
投票用紙…。
[ポケットにしまった真っ白な紙を思い出す。 今日も誰かの名前を書かなければならない。 誰の名前を書けばいいのか判断つかないまま。 小さく溜息をついて、席を立ち少しの間自室へと戻る。**]
(317) 2010/02/24(Wed) 18時半頃
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―回想―
あは。そうだね。考えている事を的確に言葉にするのは、難しい。
[わかるわかる、と頷いてみせた。ドナルドの受け売りを口にするベネット。彼を信じてくれているらしい気持ちは、やり取りの中でずっと感じていたこと。それが嬉しく思えて。]
……でも、多分私は、この中で一番勝手だよ。
[そっと呟いた言葉は、どう思われただろうか。 尋ね返されても、笑うだけでそれ以上の追及は避けた。>>292]
(318) 2010/02/24(Wed) 18時半頃
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―回想―
ん?うん。
私から見たら、じゃれてるような感じにも見えたんだけど… ヤニクがね、コルクボードの名簿の、ドナルドの名前にペンを刺してたんだよね。
…ドナルドはその後、ヤニクに投票する、と宣言してたけど……
[実際はどうだったのだろうか。それを知るすべは今は持っていないし、まさかドナルドが投票先を変えていたなどとは夢にも思っていなかった>>297]
(319) 2010/02/24(Wed) 18時半頃
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うん、朝ごはんをまかせっきりにするのも悪いかなあ、 と思ってねー。
[気楽に呟く女は、ベネットからの警戒の視線に気付かない。>>293 ばたばたしていたから、ベネットが自分の料理を食べていなかった事も知らず。
そうして、食事を摂り始めた所に、フィリップの声があったのだった]
(320) 2010/02/24(Wed) 18時半頃
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―回想―
んー?ごめんなさい、ちょっと気になる事が……
[その時、フィリップの部屋を見ていた女は、ウェーズリーからの恨めしげな視線には気付かなかった。冷静に頼まれても、そちらに気をとられていた為に、話半分で聞いていた。>>296]
キャサリンがいらないようなら、ウェーズリーさんにあげるね。
―そして、現在に至る―
(321) 2010/02/24(Wed) 18時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 18時半頃
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アチチは元気でいいねー。
[フィリップの肩にとまるアーチを見ると、目を細めて。 そうしてしばらく昔話に笑いあった後、フィリップから本題について聞く。>>313]
……そっか。 仲直りは、できそう?
[短く本題を話されれば、こちらも簡潔に尋ねた。]
(322) 2010/02/24(Wed) 18時半頃
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/* メアリーさんがとても可愛いです。癒されます。
(-80) 2010/02/24(Wed) 19時頃
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[仲直りできそうかと聞かれたら、それは難しいと思うしかない。]
どうだろう。…なるようにしかならないと思う。ただ、まあ…。
[視線を窓の外へと動かした。]
外に出られたら、だなぁ。するにしても。
(323) 2010/02/24(Wed) 19時半頃
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……………。
[フィリップから返事が返ってくれば。 しばらく沈黙を守る。それから…ふいに、表情を緩め。]
…あのね、フィリップ。これ、絶対誰にも言わないでね?
私…………
……ドナルドの事が、好きなの。
[やわらかく、照れたように微笑んで。 それまでの話題とは関係がなさそうな告白をした。]
(324) 2010/02/24(Wed) 20時頃
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フィリップさんですか………。
[聞こえてきた囁きを耳に収めつつ、 確かにその通りだろうなと想う。 おそらく彼の話し相手はキャサリン。 傍から見ても、二人は仲が良い]
ふふ。アーチは食べちゃ、駄目、ですよ?
[今日誰を食べるかは、彼に「任せて」ある。 食べた方が良い人を思いついたら、 意見は出すかもしれないけれど]
(*58) 2010/02/24(Wed) 20時頃
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[ピッパの顔を見る。――好きな事を打ち明けられる。それが、何よりも羨ましかった。]
――あー…うん。 『ヒューヒュー!ピー!』 羽を広げるな、鬱陶しい!
[一瞬、嫉妬に似た感情が湧き上がりそうになる。頭を掻いて誤魔化した。]
本人に言ってやれ。俺に言った所で意味ねえ。…ピッパなら簡単に捻り潰しそうだし、キューピッド役なんか要らないだろ?
[そう茶化した。]
(325) 2010/02/24(Wed) 20時頃
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ベネットさんに投票、ですか。 …それはメアリーさんから、相当睨まれるでしょうね。 まあ、誰が誰に票を投じたのか、 教えてもらえるのかは分らないのですが。
[少なくとも少年は開票の時間帯には広間にいなかったし、 票を垣間見ることが出来ることも知らなかった>>#0]
今日、誰に票が集まるのか……。 正直なところ、よく分かりません。
フィリップさん、ベネットさん、ドナルドさんは幼馴染ですので、 票を入れあうことは無いと想います。 同様に、マーゴさんとベネットさんも仲が良いですので、 票の入れあいは無いでしょう。
そう考えていくと、ベネットさんは かなり処刑されにくい位置にいるかもしれませんね。
(*59) 2010/02/24(Wed) 20時頃
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あはは。こら、からかうなアーチ。
……別に、告白を頼みたいわけじゃないんだよ? それに…あいつには、別に好きな子がいるみたいだからね。 本人に言うつもりはないの。
[自分の中にある気持ち。それが恋だと自覚した時には、彼の目は別の姿を追っていた。]
それでもね。 最後まで守りたい……何よりも、自分の命よりも大事な奴なの。
…だからね。ドナルドに投票をするつもりはないの。 少なくとも……今日は絶対にしない。
[そこで、一旦言葉を止めて。しばらくの沈黙の後]
(326) 2010/02/24(Wed) 20時頃
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だから…だからね。
サイラスとウェーズリーさんを信じて、ドナルドを抜くと…… ……もう、三人しか、残らないの。……わかる?
[自分の言わんとしている事が。 薄茶の瞳は、あくまでも静かに青年を見つめる。]
(327) 2010/02/24(Wed) 20時頃
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[つまり、人狼の可能性を持つ者は…]
ラルフにマーゴ…俺だな。
[重く頷いた。]
ピッパがドナルドを抜いたのは…ああ、素直にありがとう、だな。只もう一つ注文をつけさせてくれ。
[ひとりの顔を思い浮かべた。]
…マーゴも外してやって欲しい。哀しむ奴がいる。――ああ、そうだ。ピッパはサイラスさん、ウェーズリーさんの両方を信じるのか?
[彼女が何かを思う前に、すぐ次の話題を探した。]
多分だが、片方が偽物ならそれは…人狼じゃないかと疑っているんだ。…占い師なら、占われる事は無いもんな。…確証は無い。明日には意見が変わるかもしれない。でも…俺は、ウェーズリーさんが本物だと感じているんだ。
[ピッパはどう思っている?と尋ねてみた。]
(328) 2010/02/24(Wed) 20時半頃
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[ローズマリーがなんと答えたか。 彼女から、そっと視線を逸らす。]
復讐…なのですか? 貴女に、弟さんを…殺させた…人狼という存在に対する、復讐なのですか?
[その呟きは、彼女に聞こえていたかどうか。 自らの手で弟を殺めることになった、彼女の運命に対してまた涙が溢れた。]
(329) 2010/02/24(Wed) 20時半頃
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[その場に座り込んだままでいれば、ベネットに心配そうに声をかけられ、慌てて零れそうになった涙を手で拭う。>>306 「泣いたのか?」と問われれば、誤魔化しようもなく、そのまま無言で頷いた。 手は、首元のネックレスへと自然に延びている。]
…謝ら…ない。 大切な人を…守るために…。
[ゆっくりと、ベネットの言葉を繰り返す。>>308 『大切な人』と呟いた時に、脳裏をよぎったのは親友と…もう1人。]
私も…守りたい…。
[優しく笑いかけられ、嬉しそうに赤くなった目を向けた。>>309]
(330) 2010/02/24(Wed) 20時半頃
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うん…ありがとう…。
[お礼を言うと同時に、聞こえてきたのはフィリップの声。 >>266]
え…ッ?! キャサリン…!
[駆け寄ろうとするが、慌てたためかスカートの裾を踏んでよろけてしまう。 体勢を整えている間に、皆が既に向かっており、向かうタイミングを逃してしまった。]
…また…私…。
[大事な親友が困った時に、また助けられない自分が嫌になる。
――暫くして、広間へ戻ってきたキャサリンの隣に座った。**]
(331) 2010/02/24(Wed) 20時半頃
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三人の中で…誰が人狼なのかどうか、わからない。 でも、もし人狼だと思ったら…名前を書くのに、躊躇はしない。
……そのお願いは、聞けない。 ラルフが死んでも、フィリップが死んでも、悲しむ人はいるから。 「悲しむ人がいるから」という理由では、外せない。
[マーゴを外してほしい、というフィリップの願いには首を振った。>>328]
貴方にだって、投票する可能性はあるの。 …明日、貴方が死んでいる可能性もある。
フィリップがキャサリンと仲違いしたままでもいいというのなら… 何も言わないけど。悔いは残らないようにね?
……本人に直接言い辛いなら、手紙を出すのもいいかもね。 幸いここには、郵便屋さんが二人もいるし。
[ね?とアーチに微笑みかけて。]
(332) 2010/02/24(Wed) 20時半頃
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―回想・広間―
ありがと、カルヴィン。 うん、貰うね。
[勧められた皿に手を伸ばし、「美味しいね」と感想を漏らす。 テーブルを同じにする面々と幾つか他愛無い話を交わしたか。 その間、心此処に在らずといった面持ちで。]
ウェーズリーさん、そのお水貰ってもいいかな。 ちょっと遅れちゃったけど薬飲まないと。
[受け取れば、グラスから伝わる微かな熱。 ピッパが準備してくれたのかなと思いながら、常の薬と、桜色の錠剤を一錠服用した。]
―回想・了―
(333) 2010/02/24(Wed) 20時半頃
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……………。
[続けられた言葉。占い師候補のどちらかが偽者の可能性。しばらく考える。>>328]
……正直、信用は五分と五分だよ。 サイラスとの付き合いも結構長いし、薬屋としても優秀で、皆の面倒をよく見てる。 ウェーズリーさんは、あまり関わった事がなかったけど、決して悪い人じゃない。自分の仕事に誇りを持っている人。
どちらかが偽者…か。あんまり考えてなかったよ。
二人も、お互いを強く疑いあったりいがみあったりしているようには見えないしね。敵同士なら、もう少し争いがあってもよさそうなものだけど。
フィリップは、なんでウェーズリーさんを本物だと、思ったの…?
(334) 2010/02/24(Wed) 20時半頃
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……マーゴ?
[隣に座る親友に気がつき、黒檀を向ける。 赤く腫れた瞼のわけ、分からないはずがない。]
疲れちゃったね。少し休まない…? 一緒に部屋行こうか。
[彼女が頷くなら、共に自室へと向かう。 広間を出る前、先刻指差した魂にちらと黒檀を向ける。 その色は怯えではなく、まるで受け入れるようなもの。]
(335) 2010/02/24(Wed) 20時半頃
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/* あぁ、恐れていた事態が………。 正直次の吊り位置、ラルフさんも入ってるんですよね。
…………うああああ。どうすれば良いの。
(-81) 2010/02/24(Wed) 20時半頃
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/* もう、幼馴染ーズは吊れないから、 襲撃でがっつんがっつん削るしかねえぜ!!!
というかあの中に狼がいないというのが、何ともまた。 こう、僕が狼でごめんなさい、っていう…。
(-82) 2010/02/24(Wed) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 20時半頃
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人狼だと思ったら…か。やっぱりピッパは豪快だな。
[素直に褒めた。]
…俺は、そこまで強くない。もしベネットかドナルド、そして…。
[もう一人の名前は、言葉にせず飲み込んだ。]
…あいつらが人狼だったら、もうお手上げだ。俺は疑う事も告発する事も出来ない。
[最初から分かりきっていた。]
…だから3人と深い関わりを持つメアリー、マーゴ…もしかしたらピッパもか?ここも疑う事には、どうしても臆病になる。
[ピッパの目を見た。]
…俺は、人狼を探したいんじゃない。あいつらが人間だと信じて、あいつらを生きてここから出したい。それだけなんだ。
(336) 2010/02/24(Wed) 20時半頃
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/* ふぃりいいいっぷ、おまえ。お前、このやろうww
俺、本当にいい友達持ちすぎた。 なんだこれかわいい。
(-83) 2010/02/24(Wed) 20時半頃
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―― 自室 ――
[ トントン、と。 ベッドの木枠を叩く音が響き続ける。 ウェーズリーとサイラス。二人の”占い師” 彼らが人間だと言った者を除けば、選択肢は随分と狭くなる。 だが……両方が占い師であるという事は無いのだろう。 ローズマリーは言った。占い師同士が近くにいれば、必ず不調をきたすと。 結社員は嘘を吐かない……人狼の事に関しては。嘘を吐けない、という事かも知れないとも思う。人狼騒ぎでの嘘が、どんな結果を引き起こすかを知っているからだろうか。
……つまり、どちらかは当てにならない。 それどころか、人狼そのものである事すら有り得る。
いや……と思い直す。 脳裏に浮かぶのは、ベネットから聞いた言葉。 ヤニクが言ったという、サイラスを信用する事が妹を追い込む事になるとの趣旨の言葉。 キャサリンはヤニクを狼だったと言う。そうなのだろうな、と思う。キャサリンが霊能者ではないとは思えなかった。……思い込みなのだろうか。
人狼は、人狼を知る……]
(337) 2010/02/24(Wed) 21時頃
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馬鹿な……
[ 吐き捨てるように呟いた。 浮かび疑念を振り払おうとするかのように。
しばらくの沈黙。 そして部屋を出る。]
(338) 2010/02/24(Wed) 21時頃
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……フィリップ。
崖から今にも落ちそうになっている人…そうだね。 例えば、ベネットと、ドナルド。 どちらか一人だけしか助けられないのだとしたら…どうする?
[選べるはずのない答え。それでも、選ばなければならないのだとしたら?…答えが聞きたいわけではなく、それは単なる問いかけだった>>336]
私たちが迫られているのは、そういう選択なんだと思うよ。 全員を助ける事は出来ないんだ。
…ううん。強くはない。 ヤニクを殺す時に、その覚悟をしただけ。
[決して嫌いではなかった、異国の青年の事を思い浮かべた。]
…もし、ウェーズリーさんが偽者で、私を狼だと思ったなら。 投票してくれたって、構わないんだよ?謝罪もいらないよ。
(339) 2010/02/24(Wed) 21時頃
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―広間―
[食事を終えて、感想を告げれば 笑顔を返してくれたメアリー>>316。 何だか少しだけ、心がほっとした気がした]
はい、また。……必ず。
[何度目の指きりだろう。 いつもいつも、その小指には願いを込めて]
あっ。良かったら、 今度は僕にも作り方、教えてください。
昨日料理を習って、とっても楽しかったんです。
[彼女が頷いてくれるなら、 指きりに乗せる約束をもう一つ重ねて。 にこりと静かに微笑んだ]
(340) 2010/02/24(Wed) 21時頃
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[それから、食器を片そうと立ち上がって>>300]
……んっ。僕、ですか?
[郵便屋の言葉>>301に気づいて、振り返る。 突然自分の名が出て驚いたのか、瞬きを、一つ、二つ。 ぼんやり窓を眺めていたので、その発言の根拠となるのが 投票の件だとは気づいていない]
それは構いませんが…。
[サイラスのときと同様、あっさりと了承を示し。 けれど丸い瞳で相手の顔をじっと見つめて、 ふと浮かべたのは寂しそうな笑顔]
…ウェーズリーさん、僕のこと、疑ってます?
[こんな状況なのだから、責める心算など毛頭無く。 ただ、口から零れてしまった、という風な、小さな声]
(341) 2010/02/24(Wed) 21時頃
|
|
この中の誰が人狼だったとしても、残酷ですよ。 …………、とても。
[続く言葉も小さく、視線は緩く伏せられる。 一度頭を下げてから、皿をキッチンへと運ぶ。 片付けを終えて戻ってくると、ピッパからの話>>319を聞いた]
はい。僕から見ても、お二人はどちらかというと、 悪友、のような…?
[だから突っかかるという言葉が気になった。 続けられた説明に、驚いてコルクボードを振り返る。 この位置からでは確認は出来ない]
名前に、ペンを……?
[確かにそれは、敵意とも取れる。だとしたら何故、 敢えてそんなことを。ぎゅっと手を握り締めた]
(342) 2010/02/24(Wed) 21時頃
|
|
私は……私も。ドナルドが人狼だったら、殺せない…と思う。
いや。結構真面目にさ。あいつが人狼だったとしたら… それこそ、ここを破壊しつくして、一緒に逃げ出すくらいの事考えてたんだよ。
[あはは、と冗談めかして笑った。]
でも…もしあいつが、無自覚に人を襲う人狼なのだとしたら。 人間を殺すのが嫌だ、っていうのなら……
……ううん。いや。ドナルドは、人間。
[口にしかけた不吉な予感は、言葉になることはなく。]
(343) 2010/02/24(Wed) 21時頃
|
|
―― 二階廊下 ――
フィリップ、いるか?
[ 声を掛けながら、ドアを叩く。]
(344) 2010/02/24(Wed) 21時頃
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[ピッパ>>334に答える。]
まあ、感覚的なものだから、あまり信用して欲しくも無いけどな。
俺はこいつ、アーチの都合でよくウェーズリーさんと結構話をしたんだけどさ。
[思い出すように目を瞑った。]
二人が占い師だと名乗りを上げた日。ウェーズリーさん、全然サイラスさんの事を気にしていないように見えた。まるで両方とも本物ならそれでいいっていう感じだった。逆に、サイラスさんは、ウェーズリーさんを気にしていた気もする――実際、聞かれたしな。
ウェーズリーさんは、サイラスさんが本物かもと思って居たんじゃないか?逆に、偽物は自分を偽物だと理解している分、相手の事を知りたがるんじゃないのか?
…ウェーズリーさんが6、サイラスさんが4かな。俺が本物だと思っている度合いは。
(345) 2010/02/24(Wed) 21時頃
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噂をすれば、影か。
[どうする?とピッパに目で問うた。]
(346) 2010/02/24(Wed) 21時頃
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なっ!?
[ノックと、ドナルドの声。 まさか、自分が先程まで好きだのなんだのと言っていた本人が来る、とは思っておらず。耳まで赤くなった]
え?あ。そ。 何?なになにー?やっほードナルドー! 今ちょっと、フィリップと話をしてたんだけどねー!
ふ、二人っきりで話がしたいなら、私出てくけどー? 私、出て行っちゃうけどー?
[時々声を裏返らせながら。見ていて可哀想になるくらいの動揺っぷりで、ノックの主に答えた。]
(347) 2010/02/24(Wed) 21時頃
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/* なにこれかわいい。
おまえらかわいいなww
(-84) 2010/02/24(Wed) 21時頃
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[朱くなったピッパを見て、微笑んだ。]
さて、いつまでも待たせるわけにはいかないな。――睨むな。言わねえよ。
…というか、鍵開いてるぞ!
[外に向かって声をかけた。]
(348) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
|
……え?
[ 返ってきた声に、きょとんとした顔で間の抜けた声を漏らす。 ピッパがいる。それはともかく、 こんな、動揺したピッパの声を聞いたのは初めてではないだろうか。 一瞬、何が何だか分からず唖然とした。 ともあれ、開いてるぞとの声が返ってくれば、扉を開けて中に入る。]
……よう。 えとな、まあ、フィリップと話がしたかったんだが……
うん、ピッパも居てくれても、良いぜ。 ちと、大事な話なんでな。まだ、余り皆には聞かれたくないけど、ピッパならな。
……てか、あれだ。 取り込み中なら、俺は部屋に居るから、後でフィリップが来てくれても良いんだが。
[ 気を取り直しつつ、何とか用件を伝える。 そして、何やら勘違いをして気を回してみたりした。]
(349) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
―自室―
[親友をベッドの縁に座らせて、向き合うように車椅子を止める。 暗い深緑に向けるのは柔らかい黒檀。]
泣き虫だなぁ、マーゴは。 そんなに目腫らしたら、可愛い顔が台無しだよ。
[揶揄に思える言葉は、親友を励ますためのもの。 彼女が泣くたびに掛けてきた言葉。 こんな言葉で励ませるとは思えなかったが、少しでも彼女の気分が晴れるようにと。]
…………、
[しかし、それだけではなかった。 暫しの間。]
私も、泣いていいかな。
(350) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
|
ち、違うわよ!!!!
サイラスとウェーズリーさんの事を聞いてたの! どっちが本物だと思う?って!!!
フィリップ、ありがとうね? 私はウェーズリーさんと直接話してないからわからないけど、 参考にはさせてもらうから!うん!!!
[ドナルドの勘違いは全力で否定しつつ、早口でまくしたてた。>>345]
(351) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
|
─集会場、広間─
[頼りなげな風貌の少女に話しかけられ、 狼の毛皮を首に巻く女は、軽く小首を傾げた。] >>256
──────。
[問いに、狼と揃いの青碧の瞳を眇める。]
(@36) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
|
[女の表情は──ゆるやかに笑みに変化する。] >>256
…そぉよ。
[静かな弧を唇で描いたまま、 ローズマリーは、マーゴの推測を肯定した。]
(@37) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
|
[黒髪の少女をみおろす形で浮かべる笑みは、 いつものそれと違い、ほんの僅かに自重じみて苦い。
くるくると、下ろした毛先を弄って、 考えこむようにしていたが、接がれた言葉に、] >>329
……、復讐、ねぇ?
[女は、くすくすと肩を震わせた。]
(@38) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
|
あは。ふふ。あはは。
やぁね。さすがぁ、 お嬢さんはぁ、考えることも、情緒的ぃ。
(@39) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
水商売 ローズマリーは、 こらえかねたように──、女は声に出して笑った。
2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
[ドナルドの言葉に苦笑した。]
いや、場を外すのは俺――痛えっ!!
[ピッパの足が脛に吸い込まれるように当たる。]
…悪い。何でもない――ドナルドがいいんならいい。…で?話って何だ?
[促した。]
(352) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
|
ねーぇ?
もし──、
山で獣に襲われて、 …自分の身が危なくなったなら、 自分の身を守るために、襲ってきた獣を殺すでしょう?
[くすくすと笑う女が、黒髪の少女に語りながら、 ──手で触れるのは、毛皮ではなくて猟銃を。]
(@40) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
|
森を切り開くときに、 ──人間にとって、危険な獣がいたら、 人間は、その土地から、獣を追い払うわ。
でもぅ、
人を襲う獣だからって──… 別に── そのすべてを、"憎い"と思ったりはしなぃでしょぅ?
["人狼"を、人里から"駆除"しようとしている結社員の女は、 そう言って、ただ笑う。]
(@41) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
|
あたしが、人狼を狩るのは───
人狼は、狩るべき獣だから。
──人間を襲う、危険な獣だから。
…人間とは、相容れないから。
[声は震えずに。その声に、感情はやはり乗らないまま。]
ただ、──それだけ、よ。
[──"理由"として。そう答えて、 部屋から降りてきたフィリップに肩を竦める。]
(@42) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
ほら。
──おともだち、なんでしょぅ?
[キャサリン、と、彼から出る名前に、 ──いってあげたら?と、マーゴを促した。]
(@43) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
|
う、そうなのか。 いや、何かめちゃめちゃ慌ててるから、てっきり。
[ こめかみの辺りを掻きながら、ばつが悪そうにそっぽを向く。 ――なので、フィリップの脛が痛打される瞬間を見逃した。]
ん? どうした、フィリップ?
[ 怒ったようなピッパの表情。 交互に二人の顔を見て。 顎に手を当て、首を傾げて見せた。]
ま、いいや。 あのな、投票なんだが……開票されたとこは見なかったか? ちと、誰が誰に投票したのか確認したくてな。
[ 表情を改めると、そう切り出す。]
(353) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
|
/*
真面目に話してるのに笑われると たいがい腹立つよねという狙い。(←
個人の人間的には、 棘棘ポイントをふやさないと、 嫌な奴にならん…!
(-85) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
長老の孫 マーゴは、病人 キャサリンの言葉に頷くと>>335、ゆっくりと親友の後について行く。
2010/02/24(Wed) 21時半頃
|
[何もかもが限界だった。 閉じ込められて、人狼が現れて、能力に目覚めて。その間に繰り返す発作と、周囲に与える影響。 それでも自分を奮い立たせていたのは、生きたいと願ったから。 いつしか、死にたいと言った時、生きろと言ってくれたから。]
も、う
分から、な、く……な……っ、
[震える声は最後まで音にならず。 抱きつくように車椅子から離れ、声を上げて泣き出した。]
(354) 2010/02/24(Wed) 22時頃
|
|
[涙目になりながら、ドナルドの言葉を聞いた。]
誰が、誰に…。確かに…気に…なるな。
[ドナルドは気付いておらず、ピッパが鬼のような目で見ている以上、痛打した足をさする事もできない。]
そういう事ならあの女…ローズマリーに聞いてみるか?取ってあるかもしれん。
(355) 2010/02/24(Wed) 22時頃
|
|
いきなり声をかけられたからびっくりしちゃってね。
[慌てた理由について、ドナルドに説明する。 トントン、とフィリップを蹴った爪先は、今度は床を叩き。]
開票…?ああ。うーん… 私は、誰が処刑されるかが知りたくて、開票される時に傍にいたんだけど。「誰が、誰に」までは確認してなかったな…
一番多かったのがヤニクだ、というのをちらりと見ただけでね。
(356) 2010/02/24(Wed) 22時頃
|
|
―広間・コルクボードの前―
[ピッパの言葉>>319を確かめようと、コルクボードの前へ。 メモに紛れて張られている、名前のリスト。 確かにDonald Rockenfield 、の上に残る刺された跡。 少し背伸びしながらそれを見上げて――顔を歪ませた]
……ひどい。どうして、こんなことを…。
[思わず零れた、声]
(357) 2010/02/24(Wed) 22時頃
|
|
こんなことしたら、殺されちゃうに決まってるじゃないですか。
―――…どうしてですか?
…ヤニクさん。
(*60) 2010/02/24(Wed) 22時頃
|
|
/*
さあ。結社員としてやることっていったら 占い結果のまとm
やりたくn
だがしかしほうこくしょの作成は 結社の手記的に重要な点であり以下略。
…占い希望まとめが面倒★
(-86) 2010/02/24(Wed) 22時頃
|
|
―キャサリンの部屋―
[ベットの縁に座るように促がされ、何も言わないまま腰をかければ、向かい合うのは優しい黒檀。>>350 いつもと同じように慰められれば、笑みが零れる。]
ありがとう…。いつも心配かけて…ごめんね。
[そう呟いた後。 泣いてもいいかと聞かれれば。]
どう…したの?キャサリン?
[泣き出した理由は分からないままに、キャサリンを抱きしめる。>>354]
(358) 2010/02/24(Wed) 22時頃
|
|
びっくりって。 びっくりにも程があるだろう。 昔、背中にでっかい蜘蛛が入った時より慌ててたぞ。
[ あの時、取ってと言われてどうしようかと、こちらまで慌てたことを思い出しつつ。]
……そうか。
[ 二人の返答に軽く頷いて、顎に手を当てる。]
まず、だ。 ヤニクは人狼だった。 俺はキャサリンは霊能者だろうと思うし、だから、そうなんだろうと思う。 それは良いか?
(359) 2010/02/24(Wed) 22時頃
|
|
……そうだ。 それなら、人狼はヤニクに投票してないんじゃねえかと思うんだよ。
だな。 それが一番間違いないかも知れねえ。 ああ、ただ……誰の投票用紙だか、見分けられるかは問題か。 俺も自分のサインを書いた訳でもねえしなあ。
[ 言って、うーむと唸り考え込む。]
(360) 2010/02/24(Wed) 22時頃
|
|
―回想・広間― 処刑の事を考えたら寝れなくってさ… ヤニクさんは、結局人狼だったみたいだけどさ。その時にはまだ分からなかったから 心配かけてごめんな。
[心配してくれるカルヴィンの頭を撫でて]
そうだな。何か作って来たら、少し休ませてもらうよ。
[カルヴィンにそう答えると、そのままキッチンへ向かう。]
(361) 2010/02/24(Wed) 22時頃
|
|
―回想・キッチン― …ふぅ。
[キッチンにあった食材で即席のサンドイッチを作る途中、苦くないようにとたくさんミルクを入れた珈琲を手に一息]
恨んでいない…か。
[そう言って思い出すのは先ほどのローズマリーの言葉>>@31>>@32]
肉親を人狼だという理由で殺したから、他の人狼も放っては置けない。 なんかそれって……
[弟への贖罪のみたいだ。思った言葉は形にする事なく、頭を振ってかき消す。珈琲を飲み終わると、即席のサンドイッチを完成させて広間へと戻っていった。]
(362) 2010/02/24(Wed) 22時頃
|
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―回想・広間― [広間へ戻ると、普通の味に感動するウェーズリーに何度も頷いて同意を示したり、ピッパの言葉>>249を聞いて、悪夢の再来を阻止出来た事に心から安堵したり。]
ふぁ……
[椅子に座り、みんなの話を聞いていると、やはり寝てないのが響いたのか、睡魔に襲われて意識は闇の中へ]
(363) 2010/02/24(Wed) 22時頃
|
|
[じいとリストの名前を見つめる。 年代の近い、仲の良いものが本当に多いように感じる]
……メリクリウスさん。 襲うのは、処刑できない人にしましょう。 仲良しで票を固められると、太刀打ちできません。 それを削る意味合いもあります。
[その所為もあってヤニクは死んだ。 ドナルドはヤニクへ投票すると宣言したという。 きっとそれを聞いて、他の者も。そう、少年は考える。
一度仲間を失っている為か、その声は酷く淡々としている]
フィリップさん。ピッパさん。ベネットさん。 …占いの対象になるならば、ドナルドさん。
[つと目を細めつつ、呟く名前]
(*61) 2010/02/24(Wed) 22時頃
|
|
メリクリウスさん。
[ふと声に色が戻り、いつもの調子で]
此処から一緒に、出ましょうね。 ……絶対一緒に、出ましょうね。
僕、頑張りますから!
[もう、ひとりになるのは、いやだった]
(*62) 2010/02/24(Wed) 22時頃
|
|
[ドナルドの言葉を考えた。]
最悪、自分の投票用紙を申告してもらえば可能だろうが…。 重たい投票だ。自分の書いた名前を言えないことは無いし、そこから自分の字を探せない事も…まあ、ないだろう。
…まあ、考えるのは後にして、確保しに行かないか?
[そう提案した。]
(364) 2010/02/24(Wed) 22時頃
|
|
まあまあ。
[驚いた件については流した。話題の転換の必要を感じ。>>359]
…そうね。私も、自分の名前は書いていなかったからな。 …ドナルドは、ヤニクに投票する、って言ってたね?
あ…そういえば、サイラスって「ヤニクに投票した」とか言ってたような?
[ふと、今朝の出来事を思い出した。あれはいつだったか。 結局、話の続きを聞きそびれていた事を思い出す。>>3:126]
ん…そうだね。話がこれだけなら、一旦広間へ戻る?
(365) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
|
|
[涙のわけを問われても答えられず、親友の腰に腕を回し、大粒の涙を膝の上に降らし続ける。 どれだけ時が流れただろうか。激しい雨が小雨へと変わった頃。]
ごめ、ん……ね、マぁ……ゴ、
[謝罪の意味、知るのは自身だけ。 そして、嗚咽が吃逆だけになった頃には]
マーゴは一人じゃないよ。 マーゴを大切に思ってる人、傍に居るから。
[彼女よりも赤く腫らした瞳を向けて、笑みを作った。]
(366) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
|
|
だな、考えててもしょうがねえや。 広間に行くか。
[ 本題はこれではなかったが、票を確認すれば、あるいは自分の疑念も解けるかも知れないとの望みを胸に、部屋を出る。]
俺な……結局ヤニクには投票しなかったんだ。 カルヴィンに投票した。 この左目をやってくれたガキの人狼の事が頭から離れなくてな。
[ 背中を向け言う声は、普段より少し重く。]
(367) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
|
|
―広間― …ん?あ…俺いつの間に……
[目が覚めると、一度伸びをして]
なんだ?
[伸びをした際に手を離れ床に落ちた投票用紙を拾い上げる。]
……誰かに決めないと…な。
[投票用紙から窓の外へと視線を移すと、外には夜の帳が下り、時間が迫っている事を示していた。]
(368) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
|
|
百聞は一見にしかず、って言うしね。
[少々意味合いの違うことわざを口にしながら、確保に行く事に同意し、フィリップの部屋を出る。]
……そう、なんだ。 そうだね。子どもの人狼もいるって言ってたもんね……
[多数のヤニクへの投票。その中にドナルドの物もあったと思っていた。…胸中に微かによぎった不安。それを振り払うように、足を速め。>>367]
―フィリップの部屋→広間へ―
(369) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
|
|
―広間―
[ぐっと手を握り締めると、顔をあげる。 広間はいつの間にか、人の気配がまばらで。 その中に本屋の青年の姿を見つけて、軽く息を呑む]
………ベネット、さん。
[静かに彼に歩み寄る。 表情は常のようにしていたかったが、やはり強張る。 手も気づかぬうちに、微かに震えていた]
お話。――…聞きたいことが、あるんです。
[唯でさえ白い顔を更に青白くさせながらも、 真っ直ぐ相手を見つめた]
ドナルドさんのことです。
(370) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
|
|
[名を告げればまた一つ、心がずきりと重くなる。 けれど、話し続ける]
ベネットさんは、ドナルドさんと、…凄く仲が良いですよね。 そのベネットさんから見て、どう思うのか、聞きたいんです。
あのドナルドさんは、…本当に、ドナルドさんですか?
[相手は自分の言葉に、何と思うか。どう答えるか。 恐れるようにふるふると、手の震えは止まらない]
ドナルドさん、前みたいに、優しいです。 でも僕の昔の記憶じゃ曖昧すぎて、自信がありません…。
だから、……だから、……。 どうしても、不安で…。……、こわく、て、…。
[ぐっと唇を一度噛み締める]
(371) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
|
|
[緩々と視線を床に落とす。 重く吐いた息は、今は白く染まることは無い]
…………。
ずっと、ベネットさん達三人が、羨ましかったんです。 本当の親友だなぁ、って。
僕は、……僕に歳の近い子供自体、 この村には、少なかったし…。 皆、冬には外で雪遊びしたりするから、 あんまり一緒にはいられませんでしたしね。
たまに構ってもらったりも、しましたが…。 嬉しかったけど、何だか、申し訳なくて。ふふ。
[微かに苦笑を浮かべる。 そんな中よく話し相手になってくれたのが、 家の近い掃除扶の青年だったり、郵便屋だったりした]
(372) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
|
|
ベネットさんも、時々本を届けてくれましたね。
あぁ、そういえば。 本を借りさせてもらう約束をしていたのに、 すっかり、それ所ではなくなっていました…。
[ふと思い出して「すみません」と首を傾ける。 そして、「だから」と言葉を続けて]
…だから、仲の良いベネットさんなら、 ドナルドさんのことも良く分るかなって…。
――――…ごめんなさい。
[付け足した謝罪は、彼の親友を、疑うことに対してか]
(373) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
|
|
[広間を見回すと、コルクボードの前に立つカルヴィンの姿を見つけ]
どうした?カルヴィン。 何か新しい張り紙が増えてた?
[カルヴィンの様子に声を掛ける]
(374) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
|
|
[「泣かないで」と言いかけ。]
……泣いても良いよ。いっぱい泣こう。 キャサリンが落ち着くまで、ずっとそばにいるから。
[理由は分からなくても、今は泣いた方がすっきりする。 泣いている親友の背中を、ゆっくり撫ぜる。]
キャサリン…大好きだよ…。ありがとう…。
[自分も辛いのに、優しい言葉をかけてくれるキャサリン。>>366 それが嬉しくて、赤くなった目元に手を伸ばして微笑んだ。]
(375) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
|
|
/* 削除間に合わなかtt
(-87) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
|
|
[ドナルドの言い分は理解できた。自分の左目を奪った人狼の事を忘れる事は出来ないだろう。]
あんだけ大見得切っておいてそれかよ。
[にやりと笑う。非難の色は無い。友がヤニクに投票しなかった――ドナルドは、ヤニクを殺してはいない。]
さて、行くか。
[ドナルドとピッパの少し後ろを歩く。先ほど蹴られ、じくじくと痛む足をさすりながら。]
―自室→広間―
(376) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
|
|
/* 何で生き残らなくちゃいけないときに限って、 吊られる方向で動いてしまうんでしょうね。僕!
[とおいめをしている。とてもとおいめだ!]
(-88) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
|
|
―広間―
[広間に入ってみると、椅子の上で伸びをしているラルフの姿が見えた。>>368]
あれ?ラルフ。もしかして、ここで寝てたの?
[目をこすっていた掃除夫へと声をかけた。 その手が投票用紙を拾うのを黙って見つめ。
気がつけば、外は既に薄暗い。]
(377) 2010/02/24(Wed) 23時頃
|
|
―― 広間 ――
まったくだな。
[ フィリップの言葉に肩を竦めて見せた。]
ローズマリー、ちょっと良いか? 聞きてえんだがよ、昨日の投票用紙は取っておいてあるか? 誰が誰に投票したのか知りたい。
[ フィリップ、ピッパと共に広間へ。 結社員の姿を見つければ、直ぐに声を掛ける。]
(378) 2010/02/24(Wed) 23時頃
|
|
[ラルフが居眠りしている所を見かけたなら、 きっと毛布を掛けたりしていただろう]
あ。ラルフさん。少しは眠れましたか? ……寝癖、ついてますよ。
[声>>374が掛かれば振り返り、 くすりと笑いながら背伸びして彼の髪へ手を伸ばす]
いえ。新しいものは特に何も。
ただ、―――……。
[言葉を濁しながら悲しげな顔をして、 名前リストのドナルドの部分を目で示した]
ヤニクさんが、やったそうなんですが。 僕、昨日は全然、気づいてなくて…。
(379) 2010/02/24(Wed) 23時頃
|
|
/* もう、この流れで今日僕が殺されたら、 メリクリウスさんごめんなさいとしか言いようがないです。
しかし、これは、なぁ…。
(-89) 2010/02/24(Wed) 23時頃
|
|
そんなこと言われたら、わた、し……、
[泣かないでと言われたら、もう泣かなかっただろう。 しかし、受け入れてくれる言葉が嬉しくて声が震える。 込み上げてくる感情を吐き出したいと、心は叫んで]
―――っ、
[ぎりぎりのところで、それを止めた。 歯を食いしばる様に堪え、再び笑みを作って]
私も、大好きだよ。マーゴ……大好き。
[感謝の言葉にはずきんと心が痛んだが、親友への思いを声に。]
先に広間行っててくれる…?
顔洗ったら、すぐ行くからさ。
(380) 2010/02/24(Wed) 23時頃
|
|
ん…………
ごめん、先に行ってて。
[コルクボードに貼っておいた自分の手紙。>>70 それがなくなり、代わりにメモが貼ってあるのを遠目に見つけ。
投票用紙の確保についてはドナルドとフィリップに任せ、コルクボードの方へと歩みを進めた。]
(381) 2010/02/24(Wed) 23時頃
|
|
─ 集会場、広間 ─
[マーゴを送り出した後、暫くの質問攻めから開放される頃には、 陽が沈み、窓から見える外は遠くの明かりと、 窓枠に積もった雪だけになっている。
長居しすぎた、という態で、 外を眺めて、ふぅっと、女は溜息をついた。
雪深い村の屋内は寧ろ、半端な土地の家の中より暖かい。 厳しい冬を過ごすための暖房に温められた室内で、 濡れていた手袋は生乾き程度になっていた。]
(@44) 2010/02/24(Wed) 23時頃
|
|
[そろそろ、宿舎に一度戻る時間だ。と、動き出したところで、 占いに立候補していた赤毛の男から声がかかった。] >>378
証拠品だもの。
ほいほい捨てたりなんか、しなぃわよぅ。
[とっておいてあるか。の、最初の質問には、端的に答えて、 続く理由に、いいの?とでも確認するように、眼を眇めた。]
(@45) 2010/02/24(Wed) 23時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 23時頃
|
いや、昨日寝れなくてさ。気付いたら寝てたよ。
[ピッパの声に広間の入り口へと振り向くと苦笑いを浮かべた。]
あはは、起きたばかりだからね。
[カルヴィンに寝癖を注意されればそう笑って、ドナルドの名の隣につけられた傷を見る]
ヤニクが…?そっか。教えてくれてありがとう。
[カルヴィンにお礼を言って、ベネットの傍へと向かう姿を見送った]
(382) 2010/02/24(Wed) 23時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 23時頃
|
[ピッパがコルクボードからメモを取り外すのを見ると]
ん?それ、なんかあの結社員に聞いたの?
[好奇心で聞いてみる]
(383) 2010/02/24(Wed) 23時頃
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|
…誰が誰に──はぁ、全員分かしら? あたしは、べつにぃかまわなぃけどぅ、 それがわかってもぅ
疑われているから、殺られる前に───
[ドナルドへ、と答えながら、首の親指で横線をかっきり]
(@46) 2010/02/24(Wed) 23時頃
|
|
あらら。投票先、開示されるみたいですね。 分る範囲内で、のようですが………。
[自分はヤニクに、投票していない。 できるはずが、なかった]
………あー。 僕もヤニクさんのこと言えないなぁ…。
[これで疑われるなら、もうどうしようもない。 といった調子で、小さく溜め息を零す]
(*63) 2010/02/24(Wed) 23時頃
|
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[無理をしているような笑顔。>>380 それでも、先に戻っていて欲しいと言われたなら、こくりと頷いて。]
うん。キャサリン。大好き。
[もう一度キャサリンを抱きしめながらそう囁き、ゆっくりと身体を放す。]
辛かったら…話、聞くくらいは出来るから。 話したくなったら、話してね…。
[先程、自身がベネットから言われた言葉を親友へと告げ、先に広間へと向かった。]
(384) 2010/02/24(Wed) 23時頃
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|
―広間・コルクボードの前―
[付けられていたローズマリーからのメモを取り外すと、それを確認し。一瞬、ローズマリーの方を見た。
今はドナルド達と話しているから、後で暇がとれれば、礼に行こうと考え。]
……ああ。
もし私が処刑されると決まった時にはね、銃の弾丸一発でお願いします…って書いておいたの。
ほら、私、せっかちだし?待たされるよりはいいじゃない。
[手紙の、前半の内容については触れず。 ラルフに声をかけられれば、苦笑しながらメモをポケットへと仕舞いこんだ。]
(385) 2010/02/24(Wed) 23時頃
|
|
…なぁんてぇ、流れにぃ、ならなぃことを──祈るわぁ?
[脅しの様にそう言って、 手帳代わりにしているメモ帳をとりだす。]
もっとも、 今、あたしがすぐに出せるのはぁ、 投票の数だけよぅ?
[そういうと、投票された名前の数が書きつけてあるメモをドナルドに手渡した。]
(@47) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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[ ピッパがコルクボードのメモを手にするのをちらりと眺め、ローズマリーに目を戻す。その言葉に頷いて。]
それでも、だ。 どっちにしても、命はやばい。 なら、当ての無い、雲を掴むようなまねをするより確かじゃねえか?
[ ふん、と、笑みを浮かべて見せる。]
(386) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
|
|
……ありがとう。
[そう口にした時の笑みは、自然なもの。 座らされた車椅子を少し扉の方へ向けて、親友の背を見送った。]
(387) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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[マーゴを見送った後、語りかけるのは誰にか。]
お互いに、人狼同士でしか交わせない声。 ローズマリーさんはそう言ってた。
もし、まだ仲間と話せるなら伝えてくれないかな。
[黒い魂に、真っ直ぐな黒檀を向ける。 尤も、薄暗い室内、灰色の魂も黒に見えるのだが。]
次に人を襲うのなら、衝動を抑えられないのなら、
―――私にしてって。
(388) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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|
私の能力はもう役目を終えてる。 私が居なくても、ローズマリーさんが終わりを告げてくれる筈。 それに、ほら……私はみんなに迷惑かけちゃう。
[ゆっくりと諭すように。 一度黒檀を魂から逸らし、窓の外へと向けた。 その瞳は哀しげに揺れている。]
……なんてね。尤もらしいこと言っちゃった。
[自分を嘲笑った後、大好きな本の一番後ろのページを破る。 そして膝の上で、ペンを走らせた。 それを折らずに膝に乗せたまま、広間へと向かう。]
(389) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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|
数だけ、か。
[ 当てが外れた落胆を隠さぬ声で。]
いや、それでも分からないよりゃ、マシか。
[ 受け取ったメモに目を通す。]
(390) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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―広間―
[広間に入る。ドナルドと共にローズマリーの話を聞くも、気になるのは一人の男だった。]
…三人、か。
[ピッパの言った事が頭から離れない。――一度話すべきだ。そう思い、ドナルドに後は任せ、その男の下へと向かった。]
ラルフ、ちょっといいか?
[廊下を指差した。]
(391) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
|
|
そんな…
[ピッパからメモの内容を聞くと、なんと言っていいのか分からず]
でも、ほら。ピッパはウェーズリーさんから人間だって言われてるし、きっと大丈夫だよ。
今日可能性が高いのは俺とか、まだ占われていない人だろうし…
[なんとか言葉を紡ごうとするも、そんな事しか言えず弱弱しい笑みを浮かべた]
(392) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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>>390 [落胆した様子に小首を傾いだ。外へ続く廊下の方へと向かう。]
名前を書け、とは強制してないものぅ。 判断をつける方法ならぁ、いくらでもあるけどねぇ。
[ざ。っとかるく周りを見回してから、ドナルドに視線を戻す。]
…そっちの情報がどーぉうしても、欲しいのならぁ、 小一時間ほど、お待ちいただけるかしらぁ?
[その情報も、もってくるわ。と、女は言った。]
(@48) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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[死したヤニクの言葉が、此方まで届く筈も無く>>388>>389
また、仮に届いたとしても、 その意見を受け入れる心算は全く無いだろう。 相棒がそれを望んだとしても、きっと止める筈だ。
なぜなら、少年は別に、 人を襲う衝動を抑えられないわけではない。 今のところは、という注釈はつくのだが。
彼は人を喰らうことを望んでいるのではない。 彼は人の絶望を望んでいるわけでもない。 ただ、生きることを。
自分とその仲間が生き延びることだけを考えている]
(*64) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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[広間へ入ると、真っ先にコルクボードの前へ。 そして、破ったページの、自身が書いた方を表にして貼る。]
『 狩人へ。 霊能者を護る必要はありません。 もし昨日、人狼から誰かを護れていたのなら、 それには感謝します。 ありがとう。』
[名の無いメモ。 けれど、内容から誰が書いたか分かってしまうか。 メモの裏には、本の末尾が綴られていた。]
(393) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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[ふいに耳に届いた、離れた場所のラルフの声>>392。 「今日可能性が高いのは」と。 一体何の話をしているのか、直ぐに予想はついて]
……………。
[目を見開くと、微かに彼の方へ視線が流れた。 声はかけない。かけることは、出来ない。けれど…]
(394) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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――――…生きたい、けれど。
彼の代わりにならば、死んでも良いのかもしれない。
そう、思った。
(-90) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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…確かに、人間だって、言われたけどね。 この先何が起こるかわかんないから。 備えあれば憂いなし、ってね?
…あは。見たら気を遣わせるかな、と思って畳んでおいたんだけど、結局言っちゃった。ごめんね。
[ポケットに手を突っ込んで、ラルフに申し訳なさそうに笑った。]
…誰が死ぬ事になるか、わかんないからね。 気遣いなら大丈夫だよ、私はいつ死んでもいいように覚悟はしてるから。自殺願望があるってわけでもないよ。
[『可能性が高いのは俺』というラルフの言葉と弱々しい笑みに、小さく首を傾げ。自分よりもずっと年下の掃除夫を見つめた。]
(395) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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はい?
[フィリップの方へと視線を向け、廊下を指差すのをみると]
ええ、いいですよ。
[フィリップにそう返して廊下へ出る]
(396) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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ああ、持って来てくれるってんなら、それくらいは全然待つさ。頼む。こっちも命懸けなんでな。
……まあ、命懸けは、お前さんたちもだろうがな。
[ 要請、そして思い至り付け加えた言葉。 そして…… 何かを言いかけて、やはり、口を閉ざす。 帰るところはあるのか、と。 何故か、そんな事を聞きたくなった。 だが、それを聞くのは不躾に思えたのだった。]
(397) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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[偶然か、それとも必然か。 ―――いまのわれわれの物語は、これで終わった。 この部分だけはペンで塗り潰しているのだが、何か願いをこめるように。]
…………、
[暖炉の傍に車椅子を止め、誰の名を書くか思案しだした。]
(398) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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/* やだぁぁぁぁ!!!キャサリン守りたいぃぃぃぃ!!!! キャサリンじゃなきゃヤダァァァァァ!!!!!!!!!!
(-91) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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[キャサリンの部屋から出て、扉の向こうにいるであろう親友の事を思う。]
キャサリン…大事な、大事な友達…。
……大好きだよ。
今日も貴女を守るから…。 私にそんなことが出来るのか分からない…。 でも、私は、キャサリンの笑顔が好きだから。だから…。
[泣いた理由は分からなかった。 それでも、大好きな親友の笑顔を守る為に。今日も隣の部屋で一晩過ごす事を決めた。]
(399) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
|
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ラルフ、貴方は………
[「それで、いいの?」と。 言葉にはならずとも、目がそう語っている。
しばらく見つめていると、ラルフを呼ぶ、フィリップの声。
結局、問いかけは飲み込んだまま。ラルフは廊下へと出ていった。その背を見送ることしかできず。]
(400) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
|
|
[ラルフの返事に胸を撫で下ろした。]
助かる…ん?
[向こう、キャサリンがコルクボードに向かうのを見た。]
…済まん。あんまり人前でするものでもないんだ。
[連れ立って廊下を出た。]
(401) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
|
|
/* がーん。
まぁ、でもマーゴならそうするよねぇ。
(-92) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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>>397 そぉ。…そぉね。 この村の仲良しさん達なら、 それが原因で殺しあうことも──なさそぅだしぃ?
承ったわぁ。
[頷いて外に向かう。続いた言葉に振り返り、 ──瞬いてから、くす。と笑った。]
(@49) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
ご心配なくぅ。
あたしはぁ、とんまなサイモンと違って、 ちゃぁんと、夜は、安全なところにいるものぅ。
[女は小柄な方ではないが、それでも、ドナルドの方が背が高い。 小首を傾げて、隻眼の男を見上げるように笑った。]
(@50) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
[親友が守護の能力を持ってるとは知らず。 その能力が今宵もまた自身に使われるとは知らない。]
ドナルドさん以外の名前…… まだ占われていないのは、ラルフ、か。
[マーゴとフィリップの名は出なかった。 黒檀はラルフの姿を探すが、認めたのはフィリップに連れられて広間から出て行く時。]
(402) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
─回想・食事しながら─
ケースによって様々…うん、言うとったね。 愛、同情、崇拝、打算………その中に、答えはあるんやろか。 昔聞いた話では、楽しいからっつう理由で人狼の味方をしとった人間がおったとか聞いたことあるし。
多分、ウチには一生わからん気がする。 わかる気もあらへんいうのが本音かもな。
[オムレツとサンドイッチを頬張り、よく噛み、飲み下しながらそんな答えを返した。]
─回想・了─
(403) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
―廊下―
[屋内とはいえ暖房の届かない廊下は寒い。]
悪い。どうしても一度話しておきたかったんだ。
[頭を掻いた。どう切り出すべきか。少し悩んでから呟く。]
分かっているとは思う――まだ占われていないのはドナルド、マーゴ、…お前と俺。これだけになっちまった。
[目の前の青年の、不安に揺れる瞳を見た。]
…多分、この四人の中の誰かが占われ――誰かが処刑される。 この四人の中なら、誰が一番狼に見える?
[声をひそめた。]
(404) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
愛、同情、崇拝、打算…どれも外れ、だ。 オレが占い師だって嘘付いたのはオレ自身の願いのため。 本来の力を手に入れたいと願ったため、だ。
結社にオレの気持ちをわかってもらおうなんざ思わんがね。
[ふん、と鼻で笑う。]
(*65) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
[ドナルドが何かを言いかけるのに気づいたのか気づかないのか、 女は、特別に何を追求するでもなく、、 背中ごしに、ひらひらと乾いた手袋をふって 資料──投票用紙を取りに、鍵を開けて外へ出て行った。
がちゃん。
そうして、どれだけ中の人間と言葉を交わしても、 女が出て行くときに 内と外をはっきりと隔てる、 重たく冷たい錠の音が伴なうのは、かわらない。]
(@51) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 00時頃
|
[広間に戻り、暫くすればキャサリンも入ってくる。 声をかけようとしたが、そのままコルクボードの方へ向かうキャサリンを視線だけで追った。]
コルクボード…。キャサリン…何を?
[キャサリンがそこから離れたのを見て、そっとコルクボードの前へ。 そうして見るのは、狩人へのメッセージ。>>393]
(405) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
………それが、 メリクリウスさん自身の願いの為だったとしても。
僕は嬉しいですよ。
まあ、僕がどう思ったとしても、 あんまり関係ないでしょうけれど。
[くすくすと笑った]
(*66) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
誰が誰に投票したか。 …情報にはなるんかもな。考えてもみんかった。
[ヤニクに投票したのは何人で、誰なのだろうかと。 それが気になった。]
(406) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
そっか、確かにこんな状況だし、覚悟をしておくっていうのは大事かもしれませんね。
ああ、さっきはあんな事言ったけどもちろん俺だって死にたいなんて思ってませんよ?
[ピッパの視線にそう答えて、一度ベネットたちと話しているカルヴィンの姿を見る。そして、フィリップに呼ばれれば廊下へ]
(407) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
[しばらくコルクボードの前で、ラルフが去った廊下を見ていた。やがて、ローズマリーの元へと歩き出しかけた所で……]
……ん。
[キャサリンが、何かのメモをコルクボードに貼り付けるのを見て。数秒立ち止まり、メモの内容を確かめに。中身を読めば、僅か眉間に皺が寄る。
…知らず、手はそのメモをボードから剥がそうと動く。マーゴも見ていただろうか。>>405]
(408) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
……ッ!守らなくてもいいだなんて! キャサリン…ッ!
[衝動的に、貼られたメモを剥がす。 そしてそのまま、そのメモを握り締め、その場に座り込んだ。]
なんてこと…なんてことを…。
[そう呟きながら、握り締めたメモを、破る。 守りたいと願った親友が、こんなことを書くなんて信じたくないと言うように。]
(409) 2010/02/25(Thu) 00時頃
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|
ま、今日喰うのはドナルドで決まりだ。 仲良しこよしの連中なんて見てて反吐が出るし、な。 誰が発見するか楽しみだ。あははっ。
わかってる。一緒に出ようぜ。 外に出た方が、絶対うまい連中多いだろうしな。
(*67) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
漂白工 ピッパは、長老の孫 マーゴがメモを破いたのを見て、手をひっこめて。
2010/02/25(Thu) 00時頃
|
[ベネットとの話は終わっただろうか。 結社員とドナルドの遣り取りのおおよそを伺っていた少年は、 メモに目を通す彼>>390の傍へと歩み寄る。
朝は姿を見るだけでも、怖くて震えてしまったけれど。 投票した以上責任を持たないのは、ずるいと思うから]
…ドナルドさん。そのメモ、僕にも見せて、くれませんか?
[僅かに震える声で問いかけて、そっと見上げた]
(410) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
[ピッパがメモを読んでいることは気付いていた。 車椅子を動かさないまま見つめていたが、マーゴが剥がし床に座り込めば、車椅子はゆっくりと二人の元へ。]
……マーゴ?
[少し下にある、暗い深緑を覗き込むように]
(411) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
病人 キャサリンは、漂白工 ピッパの表情の変化には気づかなかっただろう。
2010/02/25(Thu) 00時頃
長老の孫 マーゴは、漂白工 ピッパを泣きそうな顔で見上げた。
2010/02/25(Thu) 00時頃
|
……マーゴ。
[座り込んでしまった彼女の横にしゃがみ、ぽん、とその肩を慰めるように叩いた。一度、ぎゅっと彼女を抱きしめて、放す。]
……今のメモ、他には誰も見てないね? キャサリン、は……
[彼女にこう書かせた原因。 先程のフィリップとの会話が頭をよぎった。]
(412) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
…どしたん?
[コルクボードの方から、メモを剥がす音。 視線を向けると、そこにマーゴがいた。]
何か、メモ貼られてたん?
(413) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
…………!
[一緒に出ようという言葉に、 ぱっと一瞬表情が明るくなった。 他の人に怪しまれないように、慌てて表情を元に戻す。 多分、誰にも見られていないはず]
はーい、了解です。ドナルドさんですね。
あ。でも僕、投票もドナルドさんにする心算なので…。
もしも彼が処刑されてしまったら、ごめんなさい。
[変えた方が良いですか?と、暗に問う]
(*68) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
長老の孫 マーゴは、病人 キャサリンに声をかけられ、ピッパを見上げていた顔をゆっくりとそちらへ移す。
2010/02/25(Thu) 00時頃
|
/* (芝)
メリクリウスさん、登場場所が本当に素敵。
(-93) 2010/02/25(Thu) 00時頃
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|
……恩に着るぜ。
[ 承ったと答えるローズマリーに、何と答えたものかと悩み――閉じ込める側と閉じ込められる側、礼を言う間柄かと――、出てきたのは妙に時代懸かった言葉だった。 素直にありがとうと言うのも違うが、何も言わぬのも気分が良くなかったからだ。
ローズマリーの背を見送りながら、妙な悲しみのようなものを覚えた。 とんまなサイモン。 揶揄や皮肉めいた言葉を多く口にする女が、サイモン一人だけ、そんな直接的な表現を用いてる。
ローズマリーにとって、サイモンはどのような存在だったのかと。それを思うと、何となく悲しみを覚えたのだ。]
(414) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
漂白工 ピッパは、鳥使い フィリップがキャサリンに何を言ったのか、少し気になった。
2010/02/25(Thu) 00時頃
|
―廊下― いえ、俺も話さないとと思ってた所だから…
[廊下に出ると、そう返してフィリップが切り出すのを待つ]
四人の中で…ですか。
[自分を含め占われていない四人。目の前にいるフィリップと、マーゴとドナルド。暫くその三人で考えていたが、答えを決めると]
俺は…その中でならドナルドさんだと思います。 人狼に会った事があるらしいし、今は人間でも…
[声を潜めてそう言うと、その後は言わずフィリップの反応を見る]
(415) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 00時頃
|
…あー。どうしようか。 オレはウェーズリーに票を入れたんだが。 まずいかね。 誰疑うか決めきれないからというアレコレで片付けようかとも思ってたんだよな。
(*69) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
/* あー、くそ。罪と罰ネタww 後で拾えたらいい・・・
(-94) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
……あ、っと。
間違えて、貼っちゃったんだよ。私が。
[声をかけてきたサイラスに、どう聞いてもばればれな嘘を話す。>>413]
(416) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
可愛い顔が台無しになるって言ったでしょ…?
[深緑に浮かぶ涙をそっと拭う。 ピッパには少し気まずそうな表情を向けて]
私よりも占い師の方が大事だと思わない? 死んだ人の魂が視えても、人間だったら時既に遅しだもん。
[メモを書いた一番の理由は伏せたのだが。 彼女がその理由を察しているとは知らない。]
(417) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
[ピッパに抱きしめられ、メモのことを聞かれれば無言で頷くと。>>412 声をかけてくれたサイラスには>>413、何でもないとだけ告げた。
そして、近づいてきたキャサリンに顔を向けると。]
どうして…あんな事書いたの…。
[一言だけ。]
(418) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
―回想―
[魂が見えるというキャサリンの言葉(>>302)。 男の勘と似たようなものだった。 他者にはそれが真実か法螺か分からない。 人狼騒ぎで気がふれたのかも知れない。 けれど、自分の直感が確かにあるのだと知っているから、キャサリンの言葉も信じてみる気になった。]
処刑が続行されれば、その魂が 増えていくわけですね……。
[それは、人狼が分かってしまった自分よりも、重い業に思えて、車椅子の低い位置のおさげ頭を見下ろしながら瞳を眇めた。]
無自覚か、或いは こうなることを見越して 仲間を切り捨てているか……。
それだけでも、人狼の性格を 知ることができると思いますが、 違いますか?
(419) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
(>>410)
ん? ああ、良いぜカルヴィン。 しかし……こりゃあ、また、ヤニクも随分と人気だったんだな。
[ カルヴィンの背丈に合わせてメモの位置を下げる。 ヤニクの他には、ウェーズリーが二票。自分が名を書いたカルヴィン。そして、自分の名前があった。]
ああ、俺も票が入ってるな。 ま、他所行ってて帰ってきた人間じゃあな。しゃあねえ。 ……黙ってても分かるから言うけどよ、カルヴィンにヒュ緒を入れたのは、俺だ。
[ 緊張なのか、恐れなのか、そんな表情を浮かべるカルヴィンの顔を伺った。]
(420) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
−自室−
[ベッドに寝転がり、じっと小指を見つめる。 先程カルヴィンに掛けられた言葉には「うん。今度は一緒に作ろうね。」と答えた。 その約束が果たせるのかどうか。 ベッドサイドに視線をやれば兄から渡された細密画。 その前に置かれた白い紙。]
2人の占い師。 片方は偽物…。
[どちらを信じるのか。 兄の顔が浮かべば、信じたいと思う方は自ずと決まる。 ベッドから降り、鏡の前で少し乱れた髪を結びなおす。]
よし…。
[白い紙をポケットへとしまい部屋を出て、階段を降りる。 廊下でラルフとフィリップが何か話しているのが見えてそちらをちらりと見るもそのまま広間へと。]
(421) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
|
|
メリクリウスさんがウェーズリーさんに投票するのは、 問題ないと思います。 一応、人狼の数は残り一人ということになっていますし。
ただ、僕がウェーズリーさんに票を重ねるのは、 ちょっと不自然かもしれませんね。
うーん。まあ、ドナルドさんに どの程度票が集まるかも分らないのですが…。 仮にも今日の占い先、ですからね。
「残りの人狼は1の筈だから、 占い対象であっても一番疑わしい人に入れた」 って言う心算ですけど。
(*70) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
|
|
/*……僕もヒュ緒を貴方に入れました!!!
と言いたくなった。すみません、すみません。
(-95) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
|
|
[サイラスに事実を隠そうとする二人。 黒檀は揺れているが、サイラスは気付くだろうか。]
今ピッパさんに言った通りだよ。 死んだ人を視る力より、生きてる人を視る力の方が大事だから。
……ごめんね、マーゴ。
[やはり、親友にも一番の理由は言えなかった。 謝罪は幾つかの意味を含む。]
(422) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
|
|
/* >>420
ヒュ緒。
これは 正直、 どなるどが かわいい
(-96) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
|
|
[ドナルドを疑っている、その答えは予想していたものだった。]
日頃の行いがどれだけ重要かってことだな…お前は悪くない。だが…。
[ラルフをじっと見据えた。]
俺は、ドナルドを疑っていない。…俺らが、あいつが帰ってきたことを知ったのは何処だったか覚えているか…?そう、あの馬鹿、里帰りと同時にここに連行されやがった。…仮に人狼なら、わざわざ外から結社の用意した檻に入ったことになる。――あいつは、ほんの少しだけ臆病だ。結社の用意した檻にノコノコ入らない。…感情を抜きにしても、あいつは狼で無いといえる。
[前々から考えていた擁護の言葉を使った。]
…そして、マーゴも違うだろう。ということは、残るのは…。
[ラルフをじっと見た。]
(423) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
|
|
―回想―
探すふりをして、自身が難から逃れる、 というのは有り得ない話ではありませんが。
……自分にしか分からないものが、信じて貰えないのは辛い。 私はそれを身をもって知っていますから。 五分五分、いえそれ以上にキャサリン君の言葉を 信じてみる気になっています。
[ベネットの疑問に返す。 腕組みしようとして、手にしたコップに気付いた。 キャサリンが服薬するというので、どうぞ、と手渡す。 少し冷えてしまった、ピッパと男の肌の温もりの残滓。 そしてベネットの耳打ちには、努めて表情を変えぬようにしながらも、動揺に目が泳いでしまう。]
私が……サイラス君を人狼である、と言ったところで、 誰が信じてくれるでしょう。
(424) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
|
|
けれど、そうですね。カルヴィン君、ドナルド君、サイラス君。 視野にはいれておきます。
[能力を使っていけば、いずれ集団の中の人狼は割り出せる。 ならば自分が確実に疑わなければならないサイラスの名を書こうと思っていたことは、伏せておいた。どうせ、無効票になるだろうと考えて。]
彼が人狼であるのなら、いつか嘘を吐くはずです。 だからわざわざ調べるのもどうかと思ったのですがね。
(425) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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/*
それから なんかいでも いおう。
疑惑の掛け合いがガチっぽいところの探りあいなのが ほんとうに たまらないな…!
票先のさぐりあいとか すごく すきだ。
(-97) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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………んー。
[ピッパの顔をじっと見た。見てみた。]
まあ言いたくないんならええよ。 あんまり関係ないメモ貼ったら結社に睨まれるやろし、程々にな。
[深く聞くことはせず、居住まいを正し改めて投票用紙に視線を落とした。]
…どないしようか。はぁ。
(426) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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……キャサリン、外から見ればそうなのかもしれない。 でも私は、能力だけでそんな判断はしないよ。
[ゆるりと首を横に振って。]
…あんなの、人狼に襲ってくれと言っているようなものでしょ?メモの内容を見るのは、ここにいる全員なんだから。
[なるべく、内容がうかがい知れないような単語を選び。]
生きたいって、言ってたじゃない。 おとりのような真似をすることは、ないよ。
(427) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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/* やだあああああああああああああああああ。 ウェーズリーの温もりはいらないっ!><
(-98) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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しかし、投票を参考にすると言っても。 オレもヤニクに票を入れていたんだがなぁ。 ウェーズリーはどうだったんだか。
[やれやれ、とため息を吐く。]
(*71) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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[背丈に合わせて、下げられるメモの位置。 そんなちょっとした心遣いも、昔のドナルドのままに思えた。 「ありがとうございます」と頭を下げて、メモを見つめる。
先ず目に付いたのは、ヤニクへの票の多さ。 それから、次に目に留まったのは―――]
――――…っ!!
[自分の、名前。 勿論この場にいる以上、覚悟していなかったわけではない。 ただその現実を突きつけられると背筋がぞくりとして、 傍にいる相手にはっきり分るほどに肩を震わせただろう。
更に続いた彼の言葉で、 少年の肩はもう一度跳ねることになる]
(428) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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へっ………?
[そして、茫然としたように声を零して、 一度相手をゆらりと見上げて]
っ……。
[泣きたくない。泣いてはいけないのに、目に涙が溜まる。 せめて零さないように上を向けば、 自然と相手を見上げる形に]
何故、ですか…?
[漸く呟けた声は、それだけ]
(429) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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[見られた。じっと、見られた。>>426]
……私が、毎日料理当番になるよ、って書いたらね。
マーゴがそれは悪いって言って、はがしちゃった。 あはは。あははは。
[咄嗟に思いついた嘘。説得力はいかほどか。]
(430) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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−広間−
[広間に入り、初めに兄の姿を探し見つければほっと息を吐く。 コルクボードの前に集まる人。 ドナルドとカルヴィンが何かを見て話しているのも見える。 きっと誰かに話を聞くべきなんだろうとは思うけれど、大きく息を吐いてテーブルの方へと。 そっと椅子を引いてそこに座り、ポケットから出す白い紙。 きゅっとそれを握る。]
どうしよう…。
[じっとそれを見てから、時計に視線をやる。]
(431) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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[ピッパの言葉は、昨日までなら素直に喜べたが。 揺れる黒檀に彼女の瞳を映す。]
今日、人狼を処刑できれば問題ないんだけどね。 でも私が疑ってる人は……
[フィリップの名前を口にすることを阻む。 ピッパの、ドナルドへの想いは知らないから。 彼女は切れた言葉の先を促すだろうか。]
(432) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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確かに…里帰りと同時に連行される形になったけど、もしかしたら結社員が来てるなんて知らなかったのかもしれませんよ?
[フィリップの擁護にそう返しつつ、フィリップがこちらをじっと見つめるのには]
僕…いや、俺が人狼だと思ってるんですか…? まさか。僕は人狼じゃない!
それだけは、僕と、僕を信じてくれたカルヴィンに誓って言えます。
[そう言い放ち、目を逸らしたくなる気持ちを抑えて、フィリップと対峙する]
(433) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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誰が誰に票を入れたか、は直ぐには分らないみたいですね。 入った票の数なら、今でも分りますよ。
…………んー。
[メモの内容をざっと確認して]
どうやら数的に、 ウェーズリーさんもヤニクさんに投票したみたいです。
[ヤニク以外の投票は4。 自分のドナルド票と、ドナルドからの自分への票。 更にウェーズリーへの2票のみなので、分った]
(*72) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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[人間は――肉親の情に弱い。そして男は、女子供に弱い。 不器用な郵便屋もまた、ぐらぐらと揺れている。 この手が、無実の人間を殺してしまうかも知れない。 投票用紙に名を書く時点で、その者を殺して欲しいと願ったことになる。]
私は、私が生き延びたいとは……思いませんが。 一人でも多くを、ここから救い出したい。 犠牲を少なく留めるためにも、今は死ぬわけにはいかないのです。
[カルヴィンの率直な問い(>>341)には、ぽむりと思わず頭に手を置いた。]
ピッパ君も、ベネット君も人間でした。 そして私はその結果を知って、二人を心底信じ、疑う必要がなくなった。
そうですね、疑いたくないから、調べる、です。 何とも気弱な理由ですが、それが全てです。
(434) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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一番疑いたくないからこそ。本来ならば、 調べるまでもなく信じると言えれば、素敵なのですが。
この年になると、なかなか……。
[恥ずかしそうに、或いは申し訳なさそうに。 がりがりと頭を掻いた。無精髭も相俟って、非常に頼りない姿。]
(435) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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/* >>433 そうそう、ラルフさんは人間だよ!かるびん知ってる!!
こんな優しい人が人狼なわけ、ないもんっ!うわぁん。
(-99) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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………全力で拒否してええ?
[メモの件については触れずにおこうと思ったが、料理の件(>>430)は生命に関わりそうな気がしたのできっぱり宣言しておいた。]
(436) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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[理由を告げられたが、他にも何か隠しているようにも感じて。>>422]
キャサリンは…生きたくないの? 私は、生きて欲しい。
[占い師を、という理由は分かる。 それでも、大切な親友を失いたくなくて。]
私は、キャサリンが、大事だから。
[黒檀を見つめたまま、それ以上言葉を続ける事は出来ない。]
(437) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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疑っている人? …その人を処刑できなさそうだから、って事、かな?
[途中でキャサリンが口篭ったのを見、問いかけた。]
誰か…は、言い辛いよね。
[殺意を向ける相手。それは言い難いだろう、と言葉を続けた。 言うかどうかは任せる、とキャサリンを見つめる薄茶の瞳が語っている]
(438) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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…ああ、きっとお前も違うんだろうな。…悪い、試した。
[頭を掻いて目を逸らした。]
…俺はな、四人の中に人狼は居ないと踏んでいる。既に偽物の占い師に占われて安心しているか、偽物自体が人狼か…。
[もしそうだとしたら…そう思うと、焦りが心を支配する。]
お前はどう思う?それでも、ドナルドが人狼と思うのか?
(439) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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サイラスさん、ひどい…! 不思議な味だけど、たぶん美味しいと思ったよ。
[こちらも、きっぱりと宣言。]
(440) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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[ 動揺も露わなカルヴィンを見れば、流石に、堪えるものがあった。だが、口を引き結び、その感情を表に出すまいとする。 そして、ついと己の左目を指差した。]
この傷をくれた人狼の話、したよな。 今のカルヴィンよりも子供だった。 もしかしたらってな。そんな気分が拭えなくてな。 だから……だよ。
[ 恐らくはヤニクに票が集まるだろうから、カルヴィンが処刑される事にはならないだろうと思い、子供である事で考えから外してしまわぬようにとの意味でもあった。 だが、それを口にするのは言い訳に思えた。]
(441) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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ちょっと!何も全力で拒否する事はないでしょ!
おいしいって言うまでサイラスの食事は私が作り続けてもいいんだからね!
[「まずい」と言われた事を思い出し、声を荒げた。>>436]
……不思議?多分?
[続いて、キャサリンの言葉に、かなり、かなり引っかかるものを感じたが、今はそれどころではないので問い詰めるのは諦めた。>>440]
(442) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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たぶんおいしいて。えええええ。 いや、今そういうこと言うてる場合やないんよね。うん。
[再び、まっさらなままの投票用紙に視線を落とす。 ペンを握ってはみたものの、誰の名前を書くか決めかねているのか動きは止まったままだった。]
(443) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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味…したっけ?
[サイラスと>>436キャサリン>>440のやりとりに、ぼんやりと呟く。]
(444) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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―広間―
[周囲を見回せば、コルクボード周辺に数名、またピッパの料理の犠牲者が出そうな状況らしいと、特に強調された台詞から窺い知れる。男は心の中で彼等の無事を祈った。 開票された投票用紙が気になって、うろうろとその周辺を落ち着かなげに歩き回る。]
(445) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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[”生きたかった”と答えようとしたが。 生きて欲しいと言われれば、その言葉は口に出ない。]
私も、マーゴには生きて欲しい。 狩人にはマーゴを護って欲しいくらいだもん。
[まるで、親友にはその能力がないと決め付けた言葉。]
ありがとう。 私も、マーゴが大事だよ。 私だけじゃない。他にも、マーゴのこと大事に思ってる人……
居るって言ったでしょ?
[自分が居なくても、彼なら親友を護ってくれるだろう。 そんな思いもあってのことだった。]
(446) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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/* おまえら、だいすきだwwwwwwwwwwwwwww
(-100) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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/* >>441 むしろそれは、投票ミスったことへの言い訳では(ry
いや禁句だな。
(-101) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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味がしないのはそれはそれで問題やろ。
[ペンをくるくる回しながらぼやく。]
(447) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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漂白工 ピッパは、長老の孫 マーゴの味覚について心配した。味を感じない病・・・?
2010/02/25(Thu) 01時頃
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[理由を聞けば、言葉を失った。 「信じられない」と語る大きく見開かれた瞳。 ぱちりと瞬けば今度こそ涙が流れたが、気づかない]
……………。
………………それだけ、で?
[子供だから。その理由に、反射的に零れた掠れた声。 その裏に更に理由が隠れていることなど、知らず。 確かに彼の凄惨な経験は聞いた。 酷く辛い思いをしたのだろうとも感じた。けれど]
そうですか。
[返す言葉は、ただ悲しげで]
僕はドナルドさんは、ヤニクさんに投票すると宣言したと、 ピッパさんから聞いていましたので。 驚きました。
(448) 2010/02/25(Thu) 01時頃
|
|
─広間:少し前─
[閉じられた村に、夜の帳が下りてくる。
自室へと戻るメアリーの様子を視界のうちに入れながらも、>>317 広間の椅子にかけて辺りの様子をじっと見ていた。
部屋のある方向に向かったのは、フィリップやピッパにドナルドか。 ならば危険はない、と判断する。
妹が勧めてくれたオムレツは、好物であったはずなのに── 味気なく、気遣ってくれる妹の気持ちを思うと少し情けなかった。]
……ん?どうした、カルヴィン?
[程なくして、強張った表情の少年に声をかけられ、そちらを見て緩く瞬いた。 少年の白い頬が強張って見えたのは、暗くなりゆく明かりの所為だけではなかったろう。>>370]
(449) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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ドナルドのこと?
[意外な名に、僅かに眉根が寄る。 続いて語られる言葉に、更に思案気に少年を見た。]
───…、カルヴィン。
俺には、ドナルドは片目を失っていようが間違いなく、 あいつはドナルド本人だと思っている。
ん…、そうだな。 言葉が、態度があいつなんだ…ほら。 あいつ昔から不器用で…って、そんなの知らないか。
[はは、と苦笑して言葉を探す。 不安げに震える少年に、どんな言葉をかけてやったら良いのだろう。>>371]
(450) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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…ドナルドのことが信じられないか? あいつのこと、疑っているか?
そうだな……。 こんな時だから、仕方ないかも知れない。 けどな、カルヴィン。俺はあいつを信じている。
あいつも、懸命に人狼を探してるよ。 そうしてどうにか、終わらせようと頑張っている。 俺の言葉で、すぐに信じろとは言わない。
ただ……あいつの言葉も、聞いてやってはくれないか。
[そう告げて、深緑の瞳で真直ぐに少年を見詰めた。 やがて小さく息をつくと、瞳を和ませて少年の手に手を伸ばす。 震える彼の手に、この手は届いただろうか。]
(451) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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小悪党 ドナルドは、漂白工 ピッパのりょうりはとてもおいしいよとつぶやいた。
2010/02/25(Thu) 01時頃
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/* いやあ、じつにひどいかるびんだ。
[気持ちの良い笑顔であった]
(-102) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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カルヴィン。
[そう、名を呼ぶ。 少年はとても寂しかったのだろう。>>372 それを思わせる言葉に、向けた笑みは僅かに苦い。]
……ここを出たら、また存分に遊べるさ。 何なら混ざるか?
俺より、メアリーの方が張り切りそうだけどな。
[くくっと笑う。 そうして、続く言葉に首を振った。>>373]
(452) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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|
いや。 覚えてはいたんだが…悪い。 届けてやれば良かったな。
けど……。
[言葉が切れる。 果たして本など読める心境だろうか。 少年の肩は震えるようで、あまりにも──細い。]
あー…、そうだな。 俺さ、何冊か持ってきてるからあとでドアの前にでも置いておこうか。 読みやすいやつ、選んでおくよ。
[謝罪にはいやと首を振って、ドナルドへと歩み寄る少年を見送った。 自らも、席を立つ。]
─→広間:現在─
(453) 2010/02/25(Thu) 01時頃
|
|
その人は、きっと今日は処刑されないと思う。 たぶん占われるだろうし……
[言い辛いのは、何故疑ってる人を処刑できないのかということ。 つまりは、投票用紙に名を書けない理由。 真っ直ぐと向けられる薄茶の瞳、答えようと思い]
ドナルドさん。
私、ドナルドさんを疑ってる。
[一度目は小さく。二度目ははっきりと。]
(454) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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試した…?
[フィリップからの言葉は予想外のもので]
偽者の占い師…
[その言葉で思い出すのは結社員から聞かされた力の反発の話。どちらかの占い師が偽だとしたら、人狼は何処にいるのか]
僕は……分かりません。
[人狼は誰なのか。考えながら俯くと、ぽつりと答える] 。
(455) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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郵便屋 ウェーズリーは、小悪党 ドナルドのぼやきが耳に入って、心の中で称賛の拍手を送った。
2010/02/25(Thu) 01時頃
|
ドナルドさんは、ヤニクさんに投票するって言いながら、 僕に投票してたみたいです。
―――この人、占い能力でもあるのでしょうか。
[逆に、いっそ感心してしまったかのような声]
(*73) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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|
─広間:回想─
─…信じないなら、こんなことは頼まないさ。
[少年と会話を交わす少し前。 ウェーズリーの呟きに、小さな声で素っ気無く返す。>>424
そうして広間に視線を返して、頼んだとだけ小さく告げたその言葉に、 どんな表情が返っただろう。]
(456) 2010/02/25(Thu) 01時頃
|
|
………名前、書かんかったら書かんかったで後悔するやろしな。 ううううううむ。
[投票用紙の前でうんうんと唸っている。]
(457) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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そっか……うん。そうだ、ね。 ……私も、自分よりも守りたい人がいるから…気持ちは…わかっちゃう。
[キャサリンの気持ちを聞けば、納得してしまう。 …まさか、彼女が生きたいという気持ちを失っている事までは想像できなくて。 詳細を聞いていなかったから、そこまで深刻な喧嘩だとは思わなかったのだ。]
……でもね。あんなこと書く事はない。
もしかしたら、キャサリンを狙ってきて…裏をかいて、守られていたら、誰も死なずにすむかもしれないでしょ?
だから…あんなのは、やめよう?
(458) 2010/02/25(Thu) 01時頃
|
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…あったら凄いな。 しかし悩むふりも疲れるもんだ。 ウェーズリーも面倒な奴だな本当に。
今日あたりにフィリップ辺りが処刑されてくれないものか。 だったら面白いのにな。
[今日の処刑先が予想できない、さてどうしようかとぼやいている。]
(*74) 2010/02/25(Thu) 01時頃
|
|
そう、それだけだ。 そんなもんしかない。俺には手掛かりがないからな。
ああ言っといて、実際にはカルヴィンだ。 まあ、我ながら、信用ならねえ話だよな。
[ 勤めて落ち着いた声で話す。 揺れる感情など、表に出すものかと。]
カルヴィンは。誰に投票した? やぱり、ヤニクか?
[ 尋ね、僅かに首を傾げう。]
(459) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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/* サイラス先生可愛すぎふいた。
ここは最年少が一番可愛くない村ですね!!
(-103) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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小悪党 ドナルドは、病人 キャサリンが自分の名を口に出すを耳にして、はっとそちらを見た。
2010/02/25(Thu) 01時頃
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[ラルフの言葉に安心した。]
…お前は、俺に投票しておけ。――俺は、お前の名前を書くことは無い。
[肩を叩いた。]
明日、お前が生きていたなら…頼む、どちらの占い師が本物か見極めて欲しい。
…頼んだぞ。
[手をひらひらと振って、自室へと向かう。]
(460) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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|
[そうして、息を飲んだ。 キャサリンの口から出た名前こそ、 何よりも守りたい人間の名前だったから。 動揺を悟られないよう、なるべく表情を変えないように努め]
あ…あー…そう、だね。 あいつは…キャサリンに、ずっとちょっかいかけてたからね。
[キャサリンがドナルドを嫌っているのは知っている。 それは明らかだ。
嫌っていると言われたらフォローも出来たが、疑っていると言われた場合にどう言ったものか、女は言葉に少し困った。]
(461) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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|
[キャサリンの言葉に>>446、ふるふると頭を振る。]
私は、私よりも、キャサリンが。 生きて、欲しいの。
[泣きたくなくて、言葉が途切れる。 キャサリンの言う、“自身のこと大事に思ってる人”が誰なのか誰なのか分からないまま。]
キャサリンだって、キャサリンのこと、大事に思ってくれてる人、いるじゃない。 私だけじゃなくて、フィリップが、いるよ。 キャサリンのこと、本当に大事に思ってるのに。
(462) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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|
─ 集会場、広間 ─
[マーゴがコルクボードのメモを破り捨てたのは、 結社員の女が、各自の票をとりに出て行ってより後のこと。]
…────。
…早々にぃ、処刑相手でも、決まったのぅ?
[だから、また、雪が降り始めた外から戻ってきた際、 投票箱の側、コルクボード前が騒がしい様子に、 女は、ごく不思議そうに首を傾げながらそう言った。]
(@52) 2010/02/25(Thu) 01時頃
|
|
[ドナルドを調べて欲しいというピッパ。 サイラスを調べて欲しいというベネット。 自身がけじめとして結果を知りたいカルヴィン。 二人の無実は確信しているので、その意見は考慮する。 三人の内で思考は迷い、今宵も渡された投票用紙と、黒い封筒を交互に見比べた。]
…………。
[男は広間から単身抜け出す。 一服ふかさないとやってられない気分だった。 このまま広間に留まって、済崩し的にピッパの料理の犠牲者にもなりたくないし。]
何かご用の方は、私は部屋に居ますので。
[目立たぬよう小さく言い置いて、早足に自室へと戻った。 ポケットから取り出した煙草に火を点ける手がカタカタと震えていたのは、勿論寒さからではない。]
(463) 2010/02/25(Thu) 01時頃
|
|
自分よりも守りたい人…?
……そっかぁ。 ピッパさんにも居るんだね。
ピッパさんにそんな風に思われる人、幸せだね。
[彼女は憧れの人だから、心は言葉通り。 まさか、自分が嫌ってる相手とは露知らず。]
……う、ん。
[止めようと言われれば、途切れ途切れに一言。]
(464) 2010/02/25(Thu) 01時頃
|
|
/*
ドナルドのひとの、投票まちがえを誤魔化さないで きちんとロールに落とし込んでくる漢っぷりには、
いっそ、ほれぼれする。
そして、すごい、あちこちから、 殺すくらいなら、死にたいオーラが でている。
がん ばれ…! 縁故つなぎすぎると、たいへんよね。 わかるわかr
(-104) 2010/02/25(Thu) 01時頃
|
|
[ドナルド>>459が感情を堪えていることも、知らない。 だから、彼の揺らぎのない言葉は、酷く遠くに感じられた]
僕は。
[誰の名を書いたのかを問われる。 涙の筋を頬に残したまま、真っ直ぐに彼を見上げた]
…………僕は、ドナルドさんに投票しました。
[震えた声。けれどはっきりと、告げた]
(465) 2010/02/25(Thu) 01時頃
|
|
[騒ぎの中心の方へは、女は近づきはせず、 頼みごとをしてきたドナルドの方へ歩きよる。]
はい。これ。
[外の冷気を吸って少し湿って冷たい紙と、 透明なビン詰めにされた、 名前を書かれた投票用紙を差し出した。]
(@53) 2010/02/25(Thu) 01時頃
|
|
投票用紙も──確認用にもってきたけどぅ、 あとで、ちゃぁんと返してねぇ?
結社にとっても、それ。立派な資料だからぁ。
[そう言うと、もうひとつの紙と一緒に、ドナルドに手渡した**。]
(@54) 2010/02/25(Thu) 01時頃
|
|
………はぁ。なんや決まらんなぁ。 マーゴ、キャサリン、ピッパ。 そんなとこで立ち話してたら疲れへん?気分転換にお茶でもどやろ?
[椅子から立ち上がり、三人に声を掛ける。 自身の気分転換も兼ねて、茶を淹れてこようと思った。]
(466) 2010/02/25(Thu) 01時頃
|
|
[紙をじっと見つめていれば、サイラスのうんうん唸る声が聞こえそちらへと視線を向ける。 部屋に戻っていくウェーズリーの姿。 自分は誰とも話さないまま誰かに投票するつもりなのか。 そんなつもりはないのに誰に話しかけていいか分からないまま。 席を立ち兄の方へと。 袖を引き]
兄さん…。 兄さんはサイラスさんとウェーズリーさん…どちらかは偽物だと思う?
[俯いたまま尋ねた。]
(467) 2010/02/25(Thu) 01時頃
|
|
[ピッパの表情は、黒檀には常と同じように映る。 言葉の初めは、微かに口篭っているように聞こえたが]
うん。 まぁ、疑ってる理由の大部分は嫌いだから……なんだけどね。 人狼と遭遇してて良く生き残れたなぁって。 サイラスさんも同じだけど、サイラスさんは疑ってないよ。
[疑ってる理由は素直に話す。 彼女の言葉数が少なくなったのは、きっと仲の良い友人だからだろう、そんな風に思っている。]
(468) 2010/02/25(Thu) 01時頃
|
|
ん……自分の事も大事にしないと、だね。
そうじゃないと、自分を大切に思ってくれている人を困らせちゃうね。私も気をつけるよ。
[キャサリンとマーゴ。二人共の頭を軽く撫でて。]
あ、うん。お茶飲もうか。
サイラス、確か人狼に会ったんだよね? そっちは、どんな姿してたの?人じゃなくて、狼っぽい姿だったとか?ヒントになりそうな特徴はなかったの?
[悩んでいたらしいサイラスへと返事をかえし]
(469) 2010/02/25(Thu) 01時頃
|
|
フィリップさんですか。……そうですね。
[今日の処刑先が予想できない、との言に同意して]
いっそのこと。 ドナルドさんとフィリップさん。 両方を襲う準備をしておく、という手もありますが。
(*75) 2010/02/25(Thu) 01時頃
|
|
[親友の言葉>>462には、同じように頭を振る。]
此処から出られたとして、私はそんなに長く生きられない。 知ってるでしょ、マーゴも。
[宥めるように、黒髪に手を伸ばす。 言葉は更に、彼女の感情を揺らしてしまうもののだが。]
フィリップは……私のこと、大事に思ってないよ。 だから、あんなこと……
(470) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
|
|
え!?
[フィリップの言葉>>460に驚いて顔を上げる]
でも、そんな事したら…フィリップさんが!
[止めようとするが、肩を叩かれると何も言えなくなって]
……占い師を…僕が…見極める?
[どうしたら良いか分からず、呆然とフィリップの言葉を繰り返す。頼んだぞ。と自室へと戻っていくフィリップを見送る事しか出来ず]
僕は……っ!
[その場で立ち尽くして悩みながらも、投票用紙にPhillip・Birkelundの名を書きなぐると、広間へと戻って行った]
(471) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
|
|
そうだね…んー……
あいつを昔から知っている私からすると、何も不審な所はないんだけど…今のあいつも、昔から、何も変わってないんだ。
[人狼からよく逃げ帰ってこれた。 相棒を殺されたというドナルドの説明で納得していないのであれば、もう一度その点について説明しても、キャサリンは納得しないだろう。困ったように頬をかき。]
あ。メアリー、ベネットー。一緒にお茶のむー?
[たまたま目に付いた、立っている兄妹へも声をかけ。]
(472) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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上半身が狼で、二足歩行しとったよ。 夜明け間際に会うたからかは知らんけど、爪が月明かりに照らされて怖かったのを覚えとるわ。
[当時出会った人狼の姿を思い出しながら、語る。]
ヒントになりそうな特徴があったら、こんな大仰に集められたりはせんと思うで。 ウチやって薬使わんかったらわからんし、な。
[苦笑しながら、台所へ向かう。 そうして暫くした後にダージリンの入ったポットとティーカップをいくらか用意し、戻ってきた。 懐には、投票用紙を忍ばせる。それは未だ、白紙のまま。**]
(473) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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/* 削除間に合わなかった。最後は僕じゃなくて俺の方が良かったような気がする…ま、いいか。
(-105) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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まあ、そういう手もあるやね。 ああ困ったわぁ。うっかりユノやオレが処刑されなきゃどうでもいいっちゃいいんだが。 困ったな本当に。
[ポットを置きながら、とてつもなく憂鬱そうな声。]
(*76) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 01時半頃
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何を、騒いで…。
[コルクボードの前が騒がしい。 そちらへと目を向けたが、つと袖を引く妹に視線を返した。>>467]
メアリー。 ……あの二人、か。
[占い師を名乗る二人。 その二人の名に、難しい顔になる。 やがて声を潜めて、口にしていなかった思案を話し始めた。]
まだ、分からないと思っている。 ……が…。
[言葉を切った。迷いが滲む。]
(474) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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[頭を撫でるピッパの手は大きくて、姉のような温もりを感じた。 黒檀を細め、二人に促されるまま、車椅子をテーブルへと。]
サイラスさんは、ウェーズリーさんのことどう思ってる?
[ふと問うのは、ウェーズリーが偽者の場合。 嘘を吐く人間か、それとも人狼か。]
(475) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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本屋 ベネットは、漂白工 ピッパの声にひらりと手を振って同意を示した。
2010/02/25(Thu) 01時半頃
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ああ、貰おう。ありがとな。
[茶なら流石に危険はなかろう。 そんな余計なことを口にはしない。>>472]
(476) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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[声を潜めて話す兄。 途中で声が止まるのに顔を見上げる。]
が…?
[何かを迷っているような兄の様子に首をゆるく傾げる。
そこに聞こえてきたピッパの声にそちらを見て]
うん。 いただきます。 ありがとう。
[兄と同じ事を思った。]
(477) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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大事に、思ってない?…あんなこと?
……あいつ。意見を違えただけだって。 ……まさか。
[キャサリンが、いきなりこんな事をした意味。ひょっとして…?という疑惑が持ち上がる。繋がる。>>470
廊下へと消えて行ったフィリップ。そちらを睨みつけ。どれだけ酷い事を言ったんだ、と思うと…頭に血が上りやすい女は、]
フィリップー!ゴルァ!!!
[怒鳴り声。サイラスが用意してくれたお茶のテーブルもそこそこに、広間の扉を壊す勢いで…フィリップの姿を探す]
(478) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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本屋 ベネットは、花売り メアリーを案ずるように見て息をついた。
2010/02/25(Thu) 01時半頃
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─…今日、サイラスはドナルドを調べるのかも知れない。 俺はドナルドは、人狼ではないと思う。 だから、もしもサイラスがドナルドを人狼だと言うのなら… あいつが、偽者だ。俺はそう思う。
ウェーズリーには、サイラスを占うように頼んでみたんだ。 彼が本物なら、サイラスの正体が見えてくるはずだ。
サイラスが本物の場合は……。
[言葉を切る。 自らの思考に気がついて、苦笑した。]
ダメだな。 俺、……結構サイラスのことを疑ってる。
[脳裏には、ヤニクの言葉がある。]
(479) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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|
今日は、ウェーズリーにはやっぱりお前を証明してもらうべきかなあ…。
[最後には情けない口調で、本音が漏れた。]
(480) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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―広間― [広間に戻ると、まっすぐに投票箱の前へと進み、投票用紙を入れる。コトンと鳴った小さな音が、今はとても大きく聞こえた]
(481) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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本屋 ベネットは、花売り メアリーの頭をぽんと撫でた。
2010/02/25(Thu) 01時半頃
本屋 ベネットは、漂白工 ピッパの怒声にぎょっとそちらを見遣った。
2010/02/25(Thu) 01時半頃
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…ん? 郵便屋がどうって?狼か、嘘ついてる人間かって話やろか。
[淹れた茶を啜りながら、暫し考える。]
全体的に自信なさげな雰囲気やと思ってる。 で、それは郵便屋が人狼やったらありうるのかって思うてるんよ。 昨日まで自信たっぷりで今日になってしょんぼりしてきたとかやったら人狼かもしれん思うたかもしれんけど。 最初からあまり自信なさそうやったやん?
[ウェーズリーの去っていった方を見て]
嘘付いてる人間、やないかなと。 確証ないさかいこんな答えしか出来んけど、ええかな。 で話は変わるんやけど。タルトタタンどやった?うまかった?
[自身の出した答えを口に出した後、また茶を啜る。 さて、どんな答えが返ったのやら。**]
(482) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 01時半頃
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―広間・回想―
[ベネットにドナルドのことを尋ねた。 きっと、彼に嫌な思いをさせてしまうと思った。 けれどベネットがくれたのは、穏やかで温かい言葉だった]
…ドナルドさんが不器用なのは、何となく、分ります。
[だから少年の緊張も、少しだけ和らいで。 彼の苦笑>>450に、頼りない笑みをやっとのことで返す。 ドナルドの話を聞いてくれ、というベネット。 差し出して、触れてくれた手>>451は、 彼の言葉と同様にとても温かかった]
また、遊べる………。混ざって、良いんです?
[その提案>>452には、僅かに身を乗り出すように。 メアリーの方が、との言を聞けば、 今度こそ楽しそうにくすりと笑いが零れた]
(483) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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|
そうか。 まあ……しゃあねえな。 他所に行ってて、ぽっと戻ってきたんだしな。
[ カルヴィンに、そう言って。 にっと笑って見せる。軽やかとは言えない笑みではあったけれど。 その時。]
(484) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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おい、ピッパ……?!
[物凄い剣幕だ。>>478 あまりの迫力に、友人の身を案じて思わず腰が浮いた。]
(485) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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[彼の思案>>453は当たっていて、 きっと本を読んでいられる心境ではない。 だけど、その心遣いと、約束が、嬉しかった。 だからドアの前に置いておくとの言葉に顔をあげて、 「ありがとうございます」と礼を述べる。
謝罪に首を振る彼へ最後に一度、 話をしてくれたことへの感謝を込めて頭を下げて、 ドナルドの元へ向かうのだった]
―回想・おしまい―
(486) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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―自室―
[扉を開ける。アーチが部屋の空気を切り、肩に止まった。]
『オカエリ!フィリップオカエリ!』 ああ、ただいま。
[部屋を見渡した。]
…なんの感慨も無いな。
[これが慣れ親しんだ自室なら違ったのだろうか。]
さて、待たせちゃ悪いな。
[そう言って、部屋に備え付けのメモを破る。インクを取り、ペンを探す。]
…無いな。アーチ、ちょっと――。 『イヤァァァァッ!』
(487) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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|
[何かを察したのか、アーチは肩を蹴り飛び立つ。]
…やれやれ、最後の最後まで思い通りにならない奴だな、お前は。
[ひとりごちて床を見た。]
――あ。
[たった一枚、落ちていた。間違いない。]
これは…あの時の。
[キャサリンの手から落ちた羽。これを使えと語りかけている気がした。手に取り、インクを含ませて走らせる。]
…達筆だ。
[満足げに頷き、メモを拾い上げた。そのまま部屋を出ようとして、ふと思い出す。]
一筆くらい、のこして置くか。
(488) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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[ がちゃり、と。金属の音。玄関の方からのそれは、結社員の帰還を告げる音。 再び姿を現したローズマリーに目を向ける。]
おう。 ……ありがとな。
[ ぼそりと礼を口にして、まとめが書かれた紙と、投票用紙の入ったビンを受け取る。 ざっと目を通し、ビンを開け、確認する。 一枚の投票用紙が目に付く。書いては消してと繰り返された紙。ドナルド、ヤニク、そう繰り返したようだった。それがキャサリンの書いたものらしい事を確かめると、胸が苦しくなった。 仕方がない、そうも思う。でも、割り切れるものではなかった。テーブルに拳を叩き付けたい様な衝動をどうにか堪え、残りに目を通す。
眉間に皺が刻まれる。 あって欲しくない事実がそこにあった。 ヤニク以外に投じられた4票。ヤニク本人と、カルヴィン、自分。 そして、メアリー。
胃に重いものを覚えた。否定したかった疑惑は、より一層、濃いものとなった。 テーブルの上に、紙を置き、その上にビンを立てる。 髪を掻き毟って、荒い息を吐く。 そして、しばし押し黙った。 ]
(489) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
|
|
[思い立ってもう一度メモを取った。]
Catharineへ。 この羽は意外と書き易い。 欲しければやる。いらなければ捨てろ。
…よし。
[これで一通りは終えた。息を吐き、箪笥の上のアーチを見上げた。]
じゃあな。行って来る。 『イッテラッシャイ!キヲツケテ!』 わかってる。
[いつもの様に、部屋を出る。]
(490) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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無自覚な人狼…… もしそれなら、変わってなくても不思議じゃないよね?
[まるで人狼疑惑を塗りつけるような言葉。 理由はもちろん―――嫌いだから。 彼女はどう思うだろうか。]
―――って、ピッパさん?!
[追いかけようとしても、車椅子がすぐに追いつく筈がない。]
(491) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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[長く生きられない、と言いながら、優しく髪を撫ぜる親友のその手に自らのそれを重ねる。>>470]
そんな事…言わないで。
[泣きそうになりそうな声で。それでも、涙を零さないように。]
フィリップ、キャサリンのこと、大事に思ってる。 だって、昔…フィリップがキャサリンの発作を起こさせちゃった時。 凄く、心配してて…でも、キャサリンのお父様に怒られるからって、代わりに私にお見舞い行ってくれって…。 あの時、私からって渡したお花…あれ、フィリップからだったんだよ。
[憶えてる?と目で問い掛ければ、親友はどう反応しただろうか。]
(492) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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…また訛ってるな。板についてきたのか?
[軽く頭を抱えたくなった。]
おいしそうつったらメアリーなんだけどな。 しかし本当に票の流れが見えない。キャサリンは今日ドナルドに票を入れないらしい、が。
(*77) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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[兄が息をついて話し始めるのを聞き、こくりと頷く。]
私ね。 ウェーズリーさんが偽物で嘘をつくんじゃないかと思って昨日名前を書いたの。 でも…ちゃんと兄さんが人間だって言ってくれた。 だから…だからね…。
[兄を基準に考える自分はとても浅はかなのかもしれない。 それでも兄が人間なのは絶対に間違いのない事だと思うから。]
ウェーズリーさんを信じたいと思ってる。
[兄の目をまっすぐに見つめる。 兄の「証明してもらうべきかな」の言葉にはくすりと笑みを漏らし]
兄さん。 私ばかり調べてもらうわけにはいかないよ。 サイラスさんが…偽物でも…兄さんは私の事信じてくれる?
[情けない顔の兄が頭を撫でるのに目を細める。]
(493) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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花売り メアリーは、漂白工 ピッパの大きな声にきょとりと瞳を瞬いて、ぽかんと見た。
2010/02/25(Thu) 01時半頃
|
[そして、フィリップがいつものように部屋をでれば、いつものようではない鬼のような形相の女と遭遇することになり。
すごい剣幕で、フィリップの胸倉を掴みあげたのであった。]
よーぉ。フィリップ君。 ちょっとお話いいかなあ?つーか貴様に拒否権はない。
キャサリンに、何言ったのー? ちょっと意見を違えただけじゃあ、ああはならないわよーぅ?
[ぎりぎりぎりぎりぎり。]
(494) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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―広間―
[挨拶もそこそこにコルクボードへ向かう。]
さてと、これでいいか。
【コルクボード】 両占い師へ。 Donald=Rockenfield,Mago=Kreutzer,Ralph=Burtonより占いを希望する。
投票は,Phillip=Birkelundへ。
Phillip=Birkelund
(495) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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/* ぴwwwっぱwww
思わず芝も生える。これは芝も生える。 ww駆けつけたいような、なんか観戦してたいようなwww
(-106) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 02時頃
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…………う。
[まるで自分が投票したことを、 受け入れるかのようなドナルドの言葉。 むしろ此方を気遣うかのような笑みを見れば、 少年の表情は困ったように歪む]
な、なんで、そんな風に…。
[――――分らない。彼が何を考えているのか、分からない。 ベネットは、ドナルドは一生懸命考えていると言った。 しかしその結論が、昨日の投票なのだとしたら…。
ぐるぐると思考が錯綜し、よろめくように一歩後ずさった。 そのとき、ローズマリーが集会所に姿を現す]
(496) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
………投票用紙?
[その場に踏みとどまり、手渡されたそれを目で追う。 そしておずおずと近づいて、自分も同じように内容を確認した]
っ………。
[やがて髪を掻き毟り、思い悩むような様子を見せるドナルド。 緩く息を吐くと、向ける視線は心配そうなものになる]
ドナルド、さん。
大丈夫ですか…?
(497) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
ちょっと……。
[思わず腰を浮かしかけたが、妹が言葉を返せば一瞬廊下へと 視線を向けてそのまま席に座りなおす。]
…まあ、大丈夫だろ…。
[所詮、じゃれあいに近い喧嘩だろう。 やれやれと肩を竦めた。]
(498) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
/* なんだこの、メアリー狼みたいな表の流れは…!
(がくぶる)
(-107) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
[ そのまま何も言えず、今日の分の投票用紙だけを手に、階段へと向かう。伝える事は躊躇われた。もし間違っていれば、親友の妹を殺す事になる。 だが、メアリーが人狼なら、それもまた……
フィリップと擦れ違うように二階へと行き、そして自室に入って行った。**]
(499) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
やっぱ信じあうニンゲン達ってめんどいよなー。 ああ全部まとめて喰っちまいてえ。
[茶をぶくぶく吹きながらぼやく。]
(*78) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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小悪党 ドナルドは、小僧 カルヴィンに、大丈夫だと答えたが……その苦悩を隠し切る事は出来ず、そのまま立ち去った。**
2010/02/25(Thu) 02時頃
|
[「あんなこと」、が何かは分からないまま。]
あれから、フィリップ…ずっとその事気にしてた。一緒にいない方が良いからって言って、避けちゃったかも知れないけど。 でも、キャサリンの事、すごく、すごく心配してたんだよ。
[ピッパにお茶を誘われ、そこで言葉を切る。>>469]
お茶、飲んで、落ち着いたら。 考え直して。
(500) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
ふふふふっ。
[可笑しそうに堪えきれない笑いが零れるけど、 可愛い、というと怒られるのでいわない]
メアリー…。
確かに若い女性ですし、気立ての良い方ですし、 ……彼女は美味しいでしょうね。
[若干歯切れの悪さが残るものの、 食べるならば否定はしない]
(*79) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
…ばあか、それを基準に言ったら俺はサイラスを信じるぜ?
[途切れ途切れに、懸命に考えたのだろう。 まっすぐに瞳を向け言葉を紡ぐ妹に、苦笑じみた笑みを返す。>>493]
当たり前だろ? 当然、信じてるに決まってる。 だから…大丈夫だとは、思いたい、が…。
…………。
[言葉を切る。 迷うように、髪を指で掻き混ぜた。]
もしも俺がいなくなったら、お前疑われでもしたら…、さ。 守ってやれないだろ?
[だから保証が欲しい。 そう言外に告げて、視線を逸らした。]
(501) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 02時頃
|
はい、とっても面倒です。 なかなか、昔からの付き合いなどがあれば、 疑いは向けにくいでしょうしね…。
……お行儀、悪いですよ。ふふ。
[茶をぶくぶくさせているであろう相手へ、苦笑を浮かべ]
(*80) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
……あら。ドナルドさん、何やらお悩みのようですが。 今日も僕に投票する心算なのでしょうか。
[だとしたら嫌だなぁ、と思いつつ]
(*81) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
[席に着こうとした途端、ピッパの叫ぶ声。>>478 驚いて深緑を彼女に向けるが、既に扉がキィキィを音を立てて軋んでいるだけだった。]
な・何…?
[オロオロと席に着かずに何が起こったのかわからない様子でその場に立ったまま。]
(502) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
……そっかぁ。
[サイラスの考え>>482を聞いて納得したように頷く。 理由は違うが、自身もウェーズリーは人間だと考えている。]
メアリーとね、話したことがあるの。 すぐ嘘がバレるかもしれないのに、人狼が嘘つくかなって。 あの時は私、能力に目覚めてなかったから分からなかったけど、 確かに、人間を人狼だって嘘ついたら……
―――ぁ、
[そこまで言って、音は止んだ。 人間を人狼だと嘘をつけばすぐにバレる。 しかし、嘘をつかなければ……]
今まで、ずっと人間判定……
あ、ううん。タタンタルト、美味しかったよ。 また作ってくれる?
(503) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
―回想・廊下―
[部屋を出た瞬間、ピッパに首を絞められた。]
ピ…?い、言…言うから放せ!
[振りほどいて呼吸を吐く。]
手荒い…相変わらず雑だよ、ピッパは。
[苦笑した。]
キャサリンがドナルドを嫌いだって言ったからな。そこでちょっと揉めた。 ――まあ、理由が理由だし、ピッパが絡んでくると余計ややこしくなるんじゃないか?
[そう言って、立ち入れない線を引く。]
…ま、今はああかもしれないけど、そのうち普通通りに戻るさ。
[それは只の希望。]
(504) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
―広間→自室― [投票用紙を入れると、そのまま自室へと戻り、電気も点けぬままベットに横になる]
フィリップさんはなんで……
[なんであんな事を言ったのか。考えた所で分かる訳もなく。考えている内に気付けば眠りについていた**]
(505) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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|
………嘘は既についてるけどな。 人間を人狼と告発する、とは違う嘘もあるのにな。 そうか、悩んでるのかドナルド。
…オレが人間だつったのに、疑り深いよなぁ。
[相変わらず茶をぶくぶくさせている。]
(*82) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 02時頃
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―車椅子が動く前―
[親友の手が重なると、髪を撫でる手は止まる。 指を絡ませるように握り、そして……]
……そっかぁ。 あの花、フィリップからだったんだぁ。
[貰った花は、大好きな向日葵。 あの花を見ていれば、いつか元気になれるのではと思っていた。 懐かしそうにその時の花を脳裏に描けば、自然と笑みが漏れる。]
気にしなくていいのに。 あれは、私がアーチと遊びすぎたのが悪かったんだし。 避けないで……傍に居て欲しかったよ。
[笑みは消え、哀しい黒檀は揺れる。]
(506) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
―回想・廊下―
そのうち?だめ。
あのね。さっきキャサリンと話したんだけど。 あの子ね、「フィリップは私の事を大事に思ってないからあんなこと言った」って言ったの。
それでね、何したと、思う? 「狩人に自分を守るな」ってメモしてたのよ。 幸い、私とマーゴしか見てなかったけど。
…かなりショック受けてた。 いつもならそのうち治る〜って思うかもだけど、こんな状況じゃ、自棄に走りかねない。命を人狼に差し出すかもしれないのよ?
当人同士の問題だから、立ち入らないでおこうと思ったけど。その辺も踏まえて、あの子に声をかけてあげてね。
もしかしたら…キャサリンだって、あんたの謝罪聞く前にいなくなってしまうかもしれないんだから。
[声は至って、冷静だった。熱くなりやすく、冷めやすいのである。それだけ言うと、ぱっと手を離した。]
(507) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
だって…。
[ばあかと言われて少し頬を膨らます。 それでも信じてると言われれば笑みが零れた。 歯切れの悪くなる兄の言葉。 首を傾げる。 その後に続く言葉にへなりと眉を下げる。]
1人は嫌だ…。 そんな事言ったら嫌…。 兄さんがいないなら…。
[その後の言葉はぐっと飲み込む。 口にしてしまったら本当になってしまいそうな気がしてぎゅっとスカートを握る。 両親がいなくなってからずっと一緒にいた兄がいなくなるなんて考えたくもなかった。]
(508) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
……………。
[苦しげにも見えるドナルド>>499は、 「大丈夫だ」と言って立去る。 その場に取り残されるような格好となった少年は、 立ち尽くしたまま、ただ彼の背を見送ることしか出来ない]
……やっぱり。 分らない。
[ぎゅうと胸を押さえる。あぁ、どうすれば。 広間を彷徨う不安げな視線は、誰の姿を探していたのか。 目に留まったのは、コルクボードに何かを貼って さっと立去っていく鳥飼いの青年>>495
何だろうかと気になり、コルクボードに歩み寄れば。 その内容に、絶句することとなる]
(509) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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|
[妹へと返した言葉。 けれど、本当はもうひとつ。]
………。
[話し合いは済んだのだろうか。 コルクボード前から戻ったらしい黒髪の上に、一瞬視線が彷徨った。]
…きちんと、守ってやりたいけどな…。
[出来ることは、あまりに少ない。]
(510) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
兄さんが信じてくれるなら…疑われてもいいもん。
[視線を逸らす兄を見る。]
でも…兄さんはそろそろ妹離れした方がいいよ。 じゃないと本当に守りたいと思う人にふられちゃうよ。
[ここに来てから兄がマーゴを気に掛けているのには気づいていて。 少し悪戯っぽく笑う。]
私ね。 誰が人狼なのか全然わからない。 でも…占い師が1人しかいないなら……どちらかが人狼かもしれないなら…サイラスさんの名前を書く。
[昨日は信じていたはずの彼の名前を白い紙にゆっくりと書いた。**]
(511) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
フィリップ、さん……?
[青年が去っていった方へと顔を向ける。 分らない。彼もまた、一体、何を考えているのか]
…………っ。
[ぎゅうと一度握り締めて、投票用紙に書き記す名前。 それは、―――……。
何度も握り締めた所為か少し皺のよってしまったその紙片を、 投票箱に落とす。少年の表情は、暗い]
(512) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
……下膨れ。
[ぷっと膨らんだ頬を、からかうように指でつつく。>>508 くつりと笑った。]
別に、死に急いでるわけじゃない。 けどな。
──いつ、そうなっても…おかしくないだろ。
[そう言って、テーブルに肘をついて笑う。 言葉を呑みこむ様子に、笑みを深めた。]
ばあか。 簡単に殺すな。
[ぽん、と妹の背を叩く。]
(513) 2010/02/25(Thu) 02時頃
|
|
[車椅子はコルクボードの前。 フィリップが貼ったメモに視線は向く。]
…………、
[募る感情は、怒りか、哀しみか。 メモは彼の身長に見合った高い位置。 車椅子からゆっくりと腰が浮き始める。]
(514) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
|
|
……僕が怪しいのかもしれません。すみません。
[あはは、と力ない苦笑を浮かべ]
ところで、メリクリウスさん。 フィリップさんがコルクボードに、面白いことを書いていますよ。
両占い師へ。 Donald=Rockenfield,Mago=Kreutzer,Ralph=Burtonより占いを希望する。
投票は,Phillip=Birkelundへ。
[その内容を、読み上げる]
(*83) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
|
|
[マーゴの気持ちが、痛いほど分かった。 黒檀から落ちる涙は、次第に上へ。]
カルヴィン、フィリップは違う。
人狼じゃない……
[力が入らない脚。 けれど、震えながらも身を支えようと。]
(515) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 02時半頃
花売り メアリーは、本屋 ベネットに下膨れと言われて、下膨れじゃないもん。と、うーっと兄の顔を見た。
2010/02/25(Thu) 02時半頃
|
な………っ
お前、なあ。 それを俺に言うか?ったく……。
[がしゃがしゃと、こげ茶色の髪を掻き混ぜる。 悪戯っぽい笑みを向けられ、一瞬動きが止まった。>>511]
おま、え……。
[バレてないと思ってた。 言葉を失って、視線が泳ぐ。
やがて、はあ。と深い溜息は何やらぐったりと疲労していた。]
(516) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
|
|
──…、そう、か。
[心密かに思っていたのと、同じ答え。 怖れに少しの間、息が止まった。
───間違えていたら?]
(517) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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………へえ。 別にドナルドを『占う』心算だったからどうでもいいんだが。 票を自分に入れろってのはなかなか面白いな。
死にたがりか?
[読み上げられる内容を聞き終わった後、茶を飲み干して薄く笑う。]
(*84) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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本屋 ベネットは、花売り メアリーににやりと笑いかけた。
2010/02/25(Thu) 02時半頃
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[フィリップは占われていない。 だから、今宵の投票で名を書かれる可能性は十分ある。 そこに二票も入れさせるわけにはいかなかった。]
私に生きろって言ったくせに……
絶対、生きろって……
[右腕を伸ばす。 サイラスの痛み止めの効果もあって、今は痛みがない。]
(518) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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[隣から響く震えた声。 振り返れば、そこには車椅子に乗った――]
……キャサリン、さん?
[泣いていた。
そしていつもは自分と同じような位置にあった 彼女の視線は、次第に高く。 頼りなくよろめきながらも、高く]
っっ!!
[目を見開くと同時に、駆け寄った。 僅かな力でも、彼女を少しでも支えようと。 その手がメモに、届くように]
(519) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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/* クララが立ったぁ!
じゃなくて、 キャサリンが立ったぁ!
は、もう少し後の予定だったんだけどなぁ。 どうしよう。
(-108) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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……仕方がないな。
[まだ白紙の投票用紙をしっかりとポケットに仕舞いこみ、 席を立ってコルクボードへと向かう。
ふと、くしゃくしゃになって落ちている小さな紙切れに気付いて拾い上げる。 塗りつぶしたインクの下に微かに透けて見える文字。>>398
──『罪と罰』の一節だ。]
キャサリン…?
[本の主だろう人物の名を呟き、振り返る。 メモは小さく千切れて、何が書いてあったのかは分からなかった。]
(520) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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[フィリップが人狼では無いというキャサリンの言葉。 静かに、けれどはっきりと、頷いた]
……僕も、そう思います。
だから。
[一度息を呑み、小さく告げる。既に投票用紙は、箱の中。 ――――書いた名前は、Donald・Rockenfield]
(521) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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[フィリップが何かコルクボードに貼っていたのを見て、キャサリンに遅れて傍に行く。 そこで見たものは。]
フィリップ…ッ。 どうして。何で…。
[それ以上、何か言う事が出来ない。 ふと、気付く気配。>>515]
キャサリン…?
[立ち上がろうとする親友に手を差し伸べようとしたが、それは寸前で止めた。 自力で立とうとする彼女を、今は手を出さない方が良いような気がして。]
(522) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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意図がよく分かりません。
僕は入れない心算です。 なんというか、…何かの罠のような気がして。
[自分の疑い深さに、苦笑が零れる]
まあ、死にたがり、ということになるでしょうね。 素直に考えるならば………。
(*85) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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な……っ
[そうして、彼女が伸ばす指の先。 友のメモと、その内容に言葉を失う。>>495]
あの馬鹿……。
[歯の間から唸るように呟き、ハッと傍らのキャサリンを見下ろした。]
…おいっ!!
[カルヴィンが手を伸ばしている。>>519 小さな少年だけでは心許なく、同じく支えるように腕を伸ばした。]
(523) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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/* ごめん、マーゴさん。支えてしまった。 この辺の気遣いの無さが、14歳レベルです。
[遠い目をしている]
あぁ、きこえる。くうきをよめ、という合掌が、きこえる…。
(-109) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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んー、オレどうしようか。 もう普通にウェーズリーに票入れていいかな、いいかな。 ドナルド喰う心算なんだが。
[やっぱり悩んでいた。]
(*86) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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/* すれ違った!!!手出し不要だったかな。
すまん……★
(-110) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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ゆるさ、な……い、
しな、せ……な、………い、
[脚に掛かる負担が、僅か軽くなった。 そして、少し時を置いてもう一度。 けれど、視線はメモに向けられたまま。 必死に右腕を伸ばせば、メモの端に触れて――― 斜めに破けると同時、床に崩れ落ちた。]
(524) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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本屋 ベネットは、長老の孫 マーゴの動きにハッと迷うように手が止まる。
2010/02/25(Thu) 02時半頃
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……ッ!
[迷いが仇になった。 床に転げ落ちたキャサリンを抱え起こす。>>524 誰が、などと構ってはいられなかった。]
大丈夫か?
[彼女の手は、しっかりと破れたメモを握っている。]
(525) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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ええ、それで構わないと思いますよ。 ……何だかお疲れのようですね。ふふ。
[悩み続ける相手を労わりつつ]
ドナルドさんを食べるのも、構わないと思います。 ただ、一応フィリップさんを食べる準備も しておいて良いですか?
―――――…あ。
[直後、キャサリンの行動>>524に短く零れた声]
(*87) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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ああ、構わない。 どっちかが処刑対象になってたら、それはそれだ。オレは知らない。
どうした?
[コルクボードの方は向いていなかったので、何が起こったのかわかっていない。]
(*88) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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[それは、呪詛のようにも感じられるほどに、 深い深い思いの篭った声>>524だった。 周囲が気遣って手伝いの手を止めたことに気づかぬまま、 必死に彼女を支えつつ、メモのほうを見上げて―――]
………ひゃっ!?
[届いたかと思った次の瞬間、崩れ落ちるキャサリン。 彼女を支えていた少年も、同様に床へと倒れる。 せめて彼女の下敷きになろうとしたが、叶ったかどうか]
(526) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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キャサリンさんが、立ちました。 ―――…そしてフィリップさんのメモを、破り捨てました。
[これだけを言語化すると、異常に男前に感じられた]
フィリップさんを、死なせたくないようです。
とても。…とても。
(*89) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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[咳き込みそうなところをぐっと堪えた。 一瞬伸びきった足が、メモを握る手が、全身が震えている。 ゆっくりと手を開けば、メモの大半は自身の手の中に。]
…………、
うん、……じょぅ、ぶ、
[ベネットの問い>>525に掠れた声を向けた。]
(527) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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/* したじきふいた。
おまえらww
(-111) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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これは、逆にフィリップさんは、 処刑されにくくなったかもしれませんね…。
[そして、思う。ならば。次に、危ないのは―――…]
…………。
…あはは。本当に、どうしましょうかね。
[疲れた苦笑を零した。半ば、何かを誤魔化すように]
(*90) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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[そして、左に傾くように倒れた身体を必死に起こそうと。 下には、カルヴィンの小さな足が。]
……ごめ、ん、だいじょぅ、ぶ?
ありが、と、う。
[床に手をついて、上半身を支えて。 まだ濡れる瞼を少年に向けた。]
(528) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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/* ぎゃああ。 ベネットに抱え起こされてたぜw
(-112) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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[倒れかけた親友に、手を伸ばしたが、間に合わず。 それでも、手を貸さなかった事を、今は後悔していなかった。 倒れたキャサリンの手に握られたメモを見る。]
キャサリン…。
[ベネットに抱きかかえられたキャサリンの手を握り、何も言わずに黒檀の瞳を見つめる。]
(529) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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[身体を起こそうとした時、ふわり軽くなって。 ベネットの胸に手をあてて、「大丈夫」のサイン。 そうして、床に手をついて上半身を支えた。]
(530) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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……は。無茶をする。
[向けた言葉は、掠れ声のキャサリンへと。>>527 そうして、同時に倒れたカルヴィンへも視線を向けた。>>526]
うわっ…。カルヴィン! 怪我、してないか?
[助け起こそうにも、腕が足りない。 困ったように、案ずる色で少年を見下ろした。]
………っと…。 マーゴ、車椅子を支えてくれないか。
[まずは、彼女を戻すことが先決に思えた。]
(531) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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………そりゃまた、男前だな。 まあオレも危ないかもしれんからお互い様だ。 さてどうしたもんか…?
[疑心を煽る方法は何かないだろうか、と。 考え込んでいる。]
(*91) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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―広間―
[身辺整理をしに一度自室へ戻り、鞄一つを持ち広間へと戻った。]
――!
[そこで見たのは、コルクボードの前の人垣。それは想像の通りだった。]
キャサ……。
[倒れている彼女を目にし、鞄を取り落とした。]
(532) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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[ベネットに声をかけられ>>531、はっとしたように頷く。]
あ!カルヴィンも…大丈夫?! ありがとう。
[車椅子を支えながら、身体を張って親友を助けてくれた小さな騎士にお礼を言う。]
(533) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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[しっかりとキャサリンを抱え起こすベネットに感謝しつつ、 彼女の震えは直ぐ傍にいる少年に真っ直ぐ伝わってくる]
僕は、大丈夫、です。
……あは。 こういうとき、本当に、早く大きくなりたいですね。
[キャサリン>>528へ元気付けるように、 冗談めかして大丈夫だと告げる。 右足が少しだけずきりと痛んだけど、きっと大丈夫。 彼女の痛みに比べれば、まだ―――]
(534) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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―自室―
[牢獄のように格子の嵌まった窓から、闇色の空を見上げる。 雪できんと静まりかえった夜。月は冴え冴えと、周囲を水墨のような白黒の世界に染め上げる。 金属の釦一つ、うっかり触ると驚くほどに冷たい。 こんな中窓を開けるなんて酔狂としか言いようがないが、煙を逃がすために已む無く。 ウェーズリーの部屋から一筋の白煙が天に上っていく。 あまりに頼りない狼煙のよう。]
仲間が処刑されて、人狼は焦っているでしょうね。 私の命運も、果たしてどこまでもつでしょうか。
[サイドボード、火酒の瓶の下に挟まれた投票用紙は、未だ未記入。]
(535) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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キャサリン。腕、痛めてないか…?
あー…、メアリー。 何か布。絞ったやつ。
[左に転げた風に、眉を顰める。 妹が驚いて立ち上がるようなら、そちらへと向けて声を飛ばした。
そうして、]
──フィリップ。
[そう、友の名を呼ぶ。>>532]
(536) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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本屋 ベネットは、鳥使い フィリップへと真直ぐに深緑を向けた。
2010/02/25(Thu) 03時頃
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[友の視線に感じたのは怒りだった。何についての怒りかは明白。]
…こうするのが一番だと思ったんだよ。
[そういい、鞄を拾い上げた。]
(537) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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[男は能力の故か、そう遠くない死を悟ってか、自分たちより若い世代の愛憎劇をどこか達観した風に眺めていた。]
私の役目は、人狼宛の手紙を正しく届けることでした。 けれど、その力で、救われる人がいるとしたら……。
[最早配達に行くまでもなく閉じ込められているのに、毎日の着替えに男が藍色の制服を纏う。 それほどに、彼の私物は室内にも極僅かだった。質素な独身男の住まいと大差ない。]
配達して、喫んで飲んで、配達して、配達して……。
[その無味乾燥の日常を彩るのは、手紙を受け取る者たちの歓喜であり悲哀であり驚嘆である。 男は投票用紙でなく、薄青の便箋にペンを走らせた。 相棒へ向けた、短い言葉。 いざ遺書でもしたためようかと思っても、書くことがほとんどない。 頬には皮肉げな笑窪がくっきり残ったまま。]
(538) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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コホッ、
[一度だけ、堪えきれずに咳き込むが。 その後、それが続くことはなかった。 親友が支えてくれた車椅子に、おそらくベネットの力を借りて座りなおしただろう。]
……ベネット、カルヴィン、マーゴ、
ありがとう、
[息を整えながら、しっかりと礼を口にして]
大きくなれるよ、カルヴィンなら。
[少年の励ましには、柔らかく笑みを向ける。 右足を庇うような姿に]
これ、痛み止め。すごく効くから飲んで? ……ごめんね。
(539) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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つっ……。
はい、僕は、平気です。怪我、してないですよ。
[心配をかけぬよう、 ベネット>>531へ頼りなく笑ってみせる。 床に手を付きながら、何とか自分で立ち上がり]
ええ、大丈夫です。 マーゴさんも、ベネットさんも、ありがとうございます。
[マーゴからも礼>>533を言われれば、 「いえ」と苦笑交じりに首を振る。 それは結局、彼女を倒れさせてしまったからか]
(540) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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本屋 ベネットは、鳥使い フィリップの言葉に低く舌を打ち──
2010/02/25(Thu) 03時頃
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こっちに来い。 支えろ。
──早く。
[短い言葉で、矢継ぎ早に言い掛けた。>>537]
(541) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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郵便屋 ウェーズリーは、鳥使い フィリップの問題のメモは、目にすることはまだないだろう。
2010/02/25(Thu) 03時頃
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[小瓶に入った桜色の錠剤を、一錠少年の手に。 そして、ベネットには困ったような笑みを。]
どこが痛いのか、分からないや……
ありがとう、メアリー。 カルヴィンにあげてくれる?
[メアリーがタオルを濡らして持ってきてくれれば、それを少年に。]
(542) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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/* ちゃくちゃくと襲撃フラグをたてていますが、 サイラスも狼化してるでしょうから、 私を襲うと吊られますよね。
おかしいな、初回襲撃博打で 喰われるかと思ったのですが (むしろ半狼襲撃誤認で喰われる真占とかやりたかtt)
(-113) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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[ベネットの言葉に返す言葉は見当たらなかった。]
――。
[ただ、足を動かす。キャサリンへと。]
(543) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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[その後、特にフィリップが何も言ってこなければ、 女はしばらくその場に佇んだ。>>507
広間での騒ぎには、まだ気付かない。
――占われていない、三人。
その中の一人、マーゴは選択肢から抜けた。
自分を守るな、という霊能者のメモを見て、あれだけ動揺した彼女が人狼とは、どうしても思えなかったのだ。
――情に流されたのかもしれないが。
あとは二択。死にたくはない、と言った掃除夫と、親しい者は疑えない、人狼を探したいわけじゃないと言った鳥使い。>>336
その間でしばらく考え…ふと。 二階へあがると、自室に戻り。机の前で何やら作業をして。
…しばらくしてから、部屋を出た。]
(544) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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―ウェーズリーの部屋の前―
[コンコンコン、と三回ノックの音がした。 郵便屋の部屋の扉が叩かれた音。]
………ウェーズリーさん。 郵便屋さん、いる?
[彼が先程、広間を抜け出したのは見ていた。]
(545) 2010/02/25(Thu) 03時頃
|
|
…………えっ。 メリクリウスさんも、危ないんですか…?
[ずきりと広がる不安に、少しだけ情けない声が零れる]
本当に厄介ですね。何とか、しないと…。
……………………。
…いやですよ。
[仲間がいなくなってしまうのは。ぼそりと小声で付け足す]
(*92) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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[フィリップの姿を捉えれば]
…………、
[無言で、破いたメモを渡す。 彼の名前が二箇所に記されている、破いた部分のメモ。]
(546) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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[何かが落ちる音がして、そちらへと目を向ければ、呆然と立ちすくんだフィリップの姿。 鞄を拾い上げこちらへ向かってくれば>>543、彼の手がキャサリンに触れる前に。]
――パンッ。
[乾いた音が広間に響く。
フィリップの頬を叩いた手は、今は痛みを感じない。]
私は、謝らないから。 でも、フィリップは、先に、キャサリンに謝って。
[深緑を潤ませながら、一言一言区切るように呟く。 涙が零れそうなのは、初めて人を殴った事に対してなのか、それとも別の理由からか。**]
(547) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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[車椅子はマーゴが支えてくれた。>>533 どうにか立ち上がる様子の少年には、ほっと息をつく。>>540]
いや……。 防げなかったしな。
[苦笑混じりで、礼をいうキャサリンに首を振る。>>539 同じようにして、カルヴィンにもいや。と小さく微笑んだ。
そうしてキャサリンを支え、近付いてくる友を見上げる。>>543]
(548) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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──…お前の招いた結果だ。
[それ以上を言うことはなく、場所を譲るように立ち上がる。]
(549) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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|
[気付けば、キャサリンのすぐそばに来ていた。酷く転んだのか、白磁のような手には大きな痣。]
どうして――。
[頭に浮かぶのは、疑問。]
(550) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
|
本屋 ベネットは、長老の孫 マーゴの立てた乾いた音に目を見開いた。
2010/02/25(Thu) 03時半頃
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カルヴィン。…大丈夫か?
[メアリーは心配そうに彼を覗き込んでいただろう。 オムレツを巡って、何やら言い交わしていた様子が瞼に浮かぶ。 少し笑うように息をついて、妹の手から冷たい布が手渡される様子を見守った。]
冷やしておかないと、腫れるぞ。
[キャサリンも、と見て今はそれどころでもないかと思い直す。]
(551) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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|
―自室―
はい、いますよ。 少し煙たいかも知れませんが、どうぞ。
[格子つきの窓辺から動かないまま答える。 声からして女性なのは分かっていたけれど、扉が開いて入ってくる姿には意外そうに片眉をあげた。]
何か相談事でしょうか……。
(552) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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[咳き込む姿に不安げにキャサリンを見つめるが、 すぐに収まった様子にほっと胸をなでおろし]
………あ。その、…。
[隠していた筈の痛みは、あっさり見抜かれたようで。 あわあわと焦りつつも、桜色の錠剤を受け取った]
はい。ありがとうございます。 キャサリンさんが、…大きな怪我してなくて、良かったです。
[無事で、と言いかけて言葉を止める。 彼女の心は、未だに苦しそうにも見えたから。 濡らしたタオルを受け取って、 本当に大丈夫かとキャサリンに問うた後、そっと右足に当てる。 メアリーを見上げながら、 「ありがとうございます」と薄く笑った]
(553) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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[突如割って入った新緑の瞳に睨まれた。手を振り上げたのを見て歯を食いしばる。]
――ッ。
[頬で受けた。一瞬の衝撃の後、ゆっくり湧き上る熱と痛み。]
……。
[マーゴの叱責も、ベネットの言葉も、届かない。]
どうして。
[キャサリンの怪我を見れば、何をしたのかくらいは推し量れる。本当に分からないのは、彼女の瞳が語る感情。]
(554) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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郵便屋 ウェーズリーは、殺人未遂シェフピッパの登場に、気を引き締めた。
2010/02/25(Thu) 03時半頃
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/* 飴をうっかり全部投げていました。 どなたかピッパ君にあげてくだs ry
(-114) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
|
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―ウェーズリーの部屋―
あは。…煙たいくらいなら、平気だよ。
[ドアを開けて、部屋の中へと入り。 ウェーズリーににこりと笑いかけ。]
……あの。郵便配達。 お願いしても、いいかなあ。
[照れくさそうに呟いた女の手には、味気ない茶封筒。 普段手紙をもらう機会も書く機会もなかった女に用意できたのは、これくらいで。]
(555) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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ああ。 しかしウェーズリーを襲うとオレが偽だとバレる。 奴はそれを望んでいるかもしれないが、野郎と心中なんざ真っ平だ。 オレはまだ何も喰ってねえし、まだまだニンゲンを食い漁る予定だしな。 いい加減適当なところで告発すれば…とも思うが、占った中に人狼に変わる人間がいたとかいう説に持ち込めないもんかね。 今のところ占い先はバラバラだからな、まだなんとかなるんじゃねえかと思いたい…が。
言い忘れていたがオレが処刑されるようなことがあれば次の日は迷わずウェーズリーを喰えよ。 誰が狩人だろうとそこを護るとは思えないからな。
[気弱そうな相棒とは違い、不敵な笑み。]
(*93) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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………、マーゴ。
[泣き出しそうな彼女にそれ以上の声はかけられず、>>547 友人とキャサリンの様子を見遣って、ひとつ息を落とした。]
───……。
[少しの間。 カルヴィンの手当てをメアリーが終える頃には、少しは騒ぎも収まっているか。 やがて、一枚の紙をことりと投票箱の中に落とす。
は。と、深い──深い溜息が零れた。]
(556) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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ありがとうございます。…大丈夫です。
[ベネットとメアリーに心配をかけているのが申し訳なく、 けれど、少しだけ嬉しくもあり]
それに、皆さんに混じって遊ぶなら、 ……これくらいの怪我、へっちゃらにならないと。
[ふふ、と肩を揺らして笑う。 冷やしておかなければ腫れるという言葉に、素直に頷いて。 やがてある程度の処置が終われば、ゆっくりと立ち上がり]
僕、痛み止めのお薬呑んできますね。 本当に、ありがとうございました。
[兄妹へ、深々と頭を下げる]
(557) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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マーゴも喰ってみたいんだけどな。 美味そうだし。 しかし占い先にもならないところを喰うとオレの首が絞まるんだよなァ。
[やれやれ、とため息。]
(*94) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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漂白工 ピッパは、本屋 ベネットの本屋なら封筒も売ってたかなぁ、とか考える。
2010/02/25(Thu) 03時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 03時半頃
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本当に面倒臭い。 どいつもこいつも仲良しこよしで本当に反吐が出る。
いっそ毒薬盛って全員毒殺してみたい気さえするな。
[流石にそれは下手人が割れるのでやらないが。]
(-115) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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[フィリップの姿を見つければ、悲しそうに彼を見つめて。 他の周囲の者にも頭を下げると水を汲みに向かう。
キッチンでコップに水を満たし、桜色の錠剤を口へ。 薬を飲み終えれば、次第に足の痛みは引いていくか。 ―――けれどそれより前に、ふらりふらりと歩き始める。
ずっと耳に焼きつくように残って、離れない言葉。 消せない、不安。 >>392『今日可能性が高いのは』というラルフの台詞。
もはや今の状況では、 いつ、誰がいなくなっても可笑しくない。 自分だって明日居るとは限らない。それでも。それ、でも]
(558) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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広間には病人もいるようですからね。 こちらに集まったみなさまは、 あまり吸わないようで、肩身が狭いです……。
[安い紙煙草の先を窓の外へ向けながら、失笑する。 続く言葉には、おや、と無精髭を撫でた。]
勿論、仕事だけは真面目なのですよ、私は。 ここから出ることはできませんが……。 間違いなく、相手にお届けしますよ。
[調達できなかったのだろう、当然切手は貼られていない。 それでも集会場内なら無料でいいだろう。 煙草を揉み消し、荷物の入った鞄を探る。 仕事道具の消印が出てきた。]
(559) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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あー…、確かに。 こいつ乱暴だから……って!おいこら。 叩くな、つねるな…って、こら!!
[カルヴィンの言葉に軽口で返しかけ、メアリーからの 軽い反撃に大仰に身を庇う。>>557
そうして、少年の笑みにくすりと笑い返した。]
ああ、覚悟しておいた方がいい。
いや。 …頑張ったな。お疲れさん。
[最後、返した言葉には彼女を守ろうとした心への賞賛を込める。 頭を下げる少年へと、笑って首を振った。]
(560) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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それで、宛先はどなたでしょうか。
[やさぐれた中年と同一人物とは思えぬほど、この時ばかりは人好きのする真面目な一面を見せる。]
(561) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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……ラルフさん。 ラルフ、さん。
[既に青年の姿は広間に無い。 不安げに名を呟きつつ、廊下を彷徨う。
彼の部屋の前までやってくれば、既に電気は消えていて。 眠りに付いた彼には、声は届かなかったかもしれないけれど。 扉にぺたりと掌を置いて、祈るように、縋るように]
約束。
いなくならないで、くださいね…。
[そのまま長い間、其処に立ち尽くしていた**]
(562) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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[乾いた音に、其方へと向ける黒檀は]
……マーゴ、
[複雑な色。 けれど、その心は伝わってきて、叩いた手を両手で包んだ。 手を癒すように包めば、感謝の意は伝わるだろうか。]
もう遅いから、ゆっくり休んで。 ……ってわけにもいかないだろうけど。
明日、また皆に会いたい。
[それは、今此処に居る人の名は書かないことを暗に告げている。 そして、生きるという思いを胸に。]
理由知りたいなら、ついてきて。
[投票を済ませると、自室へと車椅子を動かした。]
(563) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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マーゴさん………占って、食べちゃうとか。
[ふと思いついたことをそのまま口にして]
あ、いや。突然では怪しすぎますね。
(*95) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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メアリー、もういいか?
[妹を促す。 夜に一人で部屋に帰す気は、毛頭なかった。
そうして、もうひとり。 一瞬、迷うように妹を見遣ってから声をかける。]
マーゴ? 戻るなら……。上には、戻らないか?
[せめて、部屋まで無事送り届けよう。 その声には、果たしてどのような答えが返ったか。]
(564) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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そ。突然だったら怪しいだろ? 誰も疑ってないしな。 ああ面倒臭い。
[首を左右に傾ける。ごきごきと音がした。]
(*96) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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お気遣いありがとうね。助かるよ。
[煙草についてはそう告げて。]
あ。ごめんなさい、違うの。 これは、外に向けての手紙なんだ。
……花の種の、注文書。 もし無事に外に出られたらね、届けてほしいの。 切手は後でちゃんと買うから。
[首を振った。]
(565) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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[その日の夜。
眠りにつく前に、カルヴィンの部屋の前へと約束の本を届ける。 ひやりと冷えた空気の中。
ごう、と窓の外を冬の風が吹きぬけていた**]
(566) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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本屋 ベネットは、病人 キャサリンの揺れる黒檀を思い出し──
2010/02/25(Thu) 04時頃
本屋 ベネットは、漂白工 ピッパの怒りの剣幕を思い出していた**
2010/02/25(Thu) 04時頃
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[無事に外に出られる保障なんて、あるわけがない。 それはわかっているけれど。]
…もしかしたらね、また…今日みたいに、 誰も、死なないかもしれない。
あるいは今日、人狼を処刑できたら… 無事かもしれないじゃない…?
[手紙というよりは、希望。 無事に外に出られますように、という願掛けのような。]
…黒い封筒ばかりだと、飽きるかな、と思ってね。 ちょっと、書いてみたんだ。 慣れない事をすると、手が疲れるねー。
(567) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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……僕は、メリクリウスさんと、一緒に此処を出たいんです。
[彼が偽者だとばれる方法は絶対に取らないと、明言する]
ふふ。心中なんて、貴方らしくないですしね。
あぁ、成程。占われた中に、人狼なった人間が、と。 それは賢い方法です。 誘導するのは難しそうですが、結社の方に質問でもすれば、 皆さん注目しますかね。
[ふむ、と唸る]
―――…分りました。そんな日は、無いと思いたいですが。 もしも貴方が処刑されたら、ウェーズリーさんを…。
(*97) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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[昼間の言い争いで、彼女を怒らせたはずだ。失望させたはずだ。なのに。]
お前は…。
[一日に一人、誰かが処刑される――ならば、自分が変わりに引き受けようと思ったのだ。他の三人に人狼だと疑える者がいなかった故に。]
…嫌ってくれたと思ったんだけどな。
[ただただ、鈍間な思考を口にするしかない。]
(568) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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分かりました。 けれど、今すぐにでしたら、 私はここを出られませんので……。
アーチ君に代理を頼んでいるのですよ。 フィリップ君に直接では何か拙いですか? 私から彼に渡しても問題はありませんけれど。
……花の種、ですか。 ここから出たら育てるので? 雪割り草には、まだ早い寒さですね……。
[開いた窓の隙間から、凍える空気が部屋の温度を下げていく。 煙草を消したことで、換気はもういいだろうと窓を閉め。 皓々と照る月を一度見上げてから、ピッパに向き直った。 青い便箋――先ほど相棒への遺言を綴った内の半分を破り、走り書き。 そこには、切手はツケで払うので、至急この手紙を然るべき住所に届けて欲しいと。]
さて、フィリップ君は部屋に居るでしょうか。
(569) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 04時頃
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手紙はいいものです。 縁がない人にはとことんないものですが。 退屈に見える私の仕事の、唯一の安らぎです。
たまには書かないと、文字を忘れますよ。
[冗談めかしてから、ふとサイドボードに目を留めた。 はて、この相手は破壊的味覚の持ち主だが、酒はイケるクチなのだろうか。]
私への気遣いでしたら、ありがとうございます。 どうですか、気晴らしに一杯。 氷も雪も幾らでもありますからね。
[胃が燃えるような度の高い酒精でも、氷や水で割ればまろやかになる。]
(570) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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[キャサリンの言葉を聞いた。理由を知る為に付いていく。]
…あ。
[気付けば車椅子を押していた。]
(571) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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そ。心中なんてやるほどオレ酔狂じゃねえの。 占った中に…っつうのはオレの口から言うにゃちょっとな、と思っててさ。 どうする。オレが言うか?それともユノが言うのか?
[笑い混じりの声。]
(*98) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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出来たら、ウェーズリーさんに配達してほしいんだ。 あんまり急がないから。花を育てるには、まだまだ早いしね。
ウェーズリーさん、仕事熱心だからね。 おまかせしたいな、と思ったの。
手紙もさ、イケメンの郵便屋さんに運ばれた方がいいかなって。
[くすり、と笑った。]
フィリップか…さっき広間に行ってたかなあ。 ん、お酒?いけるよー。ぐいぐいと。
(572) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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………あはは。
もっと頭を使わずに、こう、 すぱーんってやれると楽なんですがね。
[ごきごきとなる音に、苦笑い]
処刑が読めないのが、なんとも、……。
ウェーズリーさんの占いも。 僕にならなければ、良いんですけどね。
[悩んでいた彼を思い出し、息をついた]
まあ。そうなったときは。 ――――――……戦うまでです。
(*99) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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明日何事もなければ、僕が言いますよ。 何か言い方を、考えておきましょう。ふふ。
仮に僕が占われて吊られても、 その理論なら、メリクリウスさんは逃げ切れますかね…。
[ぼそりと呟き、相手と同じように笑みを浮かべる]
襲う相手は、変更無しで構いませんね。 メリクリウスさんの、初襲撃です。 …………美味しい食事になると、良いですね。
(*100) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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―自室―
[ハンドリムを回す手の負担が軽くなった。けれど手はそのまま。 自室に入ると、少し腕を伸ばして電気をつける。 まだ脚の震えは止まらない。 部屋の真ん中で車椅子を止めると、手で脚の震えを止めるように。]
どうして―――だと思う?
[まずは一つ問う。 その問いは、自分自身に問うように。 だから、彼が答える前に次の言葉を。]
…………だから。 好きだから、フィリップのこと。
十年以上想ってきたんだよ。 あんなことくらいで、すぐに嫌いになれるわけがない…!
[車椅子を回転させ、彼に黒檀を向ける。]
(573) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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ああ、その意気だ。 …ま、そろそろオレも寝に行くふりでもするか。
また明日、だ。
[それは、いつかの指切りに似た約束。**]
(*101) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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……はい。また、明日。**
(*102) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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ああ、美味い食事にしたいぜ。 …どっちにしろ野郎っつうのはアレだが周りの感情が波立つことには変わりない。 メインディッシュよりもサイドメニューを楽しむとしようか。 くくく。
[囁き声のなかだけとはいえ、笑い声が漏れてしまった。 楽しみで仕方ない。**]
(*103) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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なるほど。 では相棒に任せず、私が責任を持って お預かりをしておきますよ。
[それは、二人揃ってここを生きて出ようという、約束にも似て。 受け取る手は、ガラにもなく感激で少し湿っていた。 配達鞄に、大切そうに仕舞いこむ。 黒の二通が人狼に届いた後の、最初に仕事になるだろう。]
では、どうですか。 いえ最初は飲んでないとやっていられなくて……。 いつも一人寂しく手酌なんですけどね。
[少しだけ、と言い置いて。 ピッパが部屋を去る頃には、ほろ酔い気分で舌も幾らか滑らかになっていることだろう。**]
(574) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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/* 非常にフィリップに入れようと思ってたんだけども
票 が 見 え な い
うっかりサイラスが吊られたら…… と思うと。嗚呼。票を揃えた方がいいよね… サイラス二票も意外と無視できません。
片占い師吊りはまだ、まだないよ…… あー。
(-116) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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フィリップ、私に言ってくれたよね。 死ぬなんて言うな。生きろって。 ―――絶対に生きろって。
この言葉あったから、私は生きようって思った。 生きなきゃって思ったんだよ。
それなのに、フィリップが身代わりになるなんて……
許せなかった。哀しかった。悔しかったよ。 嫌いになろうって思った。
でも、できなかったの。
(575) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 04時頃
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私、自分で思ってた以上に、フィリップのことが好き。
フィリップが私に嫌われたいのは分かった。 私のこと嫌いなのも分かった。
でも、死なないで。 傍に居てくれなくていいから、死なないで。
(576) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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私よりも先に、死なないで…!
[ハンドリムを一度大きく回す。 手を離しても車椅子は進み、フィリップの前へ。 そして、膝にしがみつくように、腕を回した。]
(577) 2010/02/25(Thu) 04時半頃
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[「生き残れますように」という願いがこもった、その手紙。 ありきたりな茶封筒だけれど、大切な。
ウェーズリーが鞄に仕舞いこむのを見ると、微笑んで。]
だよねー、素面じゃやってられないよ、こんなこと… とはいえ、お酒飲む暇もなかったなー、最近は。
[少しだけのお付き合い。 だが、投票用紙をまだ提出していなかったので、あまり長居はできなかっただろう。ひと時だけ、月と雪を見ながら酒を嗜む。**]
(578) 2010/02/25(Thu) 04時半頃
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/* 嗚呼・・・・・・・・
すまない、ラルフ・・・・・・・・
こりゃフィリップ吊れないぜ・・・
(-117) 2010/02/25(Thu) 04時半頃
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漂白工 ピッパは、病人 キャサリンは大丈夫かな、とふと思い。
2010/02/25(Thu) 04時半頃
漂白工 ピッパは、病人 キャサリンのドナルド疑いは何とかできないかなーとか思っている。
2010/02/25(Thu) 04時半頃
漂白工 ピッパは、鳥使い フィリップの事も少し気にかけた。
2010/02/25(Thu) 04時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 04時半頃
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/* フリップ返事間に合わなかったら、襲撃代えてあげたほうが良いかな。一応、おきてみてるんだけど。ねむい、にょ。
(-118) 2010/02/25(Thu) 04時半頃
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―キャサリンの部屋―
[暗い部屋へと入る。キャサリンが電気をつけ、部屋の様子があらわになる。どこも造りは変わらない――それが最初に持った感想だった。]
…そうか。
[一つ目の問い。これは以前から薄々感じていた。だからこそ舞い上がった過去があり、そして墜落した今がある。]
俺は…死にたかったわけじゃない。死ぬのは御免だ。でも――。
[息を吐く。彼女の思いの大きさに眩暈がする。膝にしがみ付いた腕をそっと外す。]
(579) 2010/02/25(Thu) 04時半頃
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/* あ、おきてたおきてた。ほっ。
(-119) 2010/02/25(Thu) 04時半頃
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/* 「ゆーびんやさんがやってきたー
花の便りはまだでーすか?」
という、みんなのうたの「ゆきまつり」って歌から連想したんだー。春を運んでくる郵便屋さん。好きだよー。
(-120) 2010/02/25(Thu) 04時半頃
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…ごめん。
[謝り、キャサリンを抱き上げた。目の高さが合う。]
…ごめん、死にたいわけじゃなかった。俺は自分が生きるため大事なものを捨てるのだけは出来なかった。ベネット、ドナルド。そして何よりも――。
[黒檀を見つめた。]
お前だけは、絶対にここから生かして出してやろうと思った。
[集会場に閉じ込められ、人狼騒動に巻き込まれた自分が拠り所としたのはこの人だったが故に。]
…だけどな。疑えなかったんだ。ドナルドも、マーゴも…ラルフも。だから、ああするしかないと思った。
[抱きかかえた背は、軽く儚い。]
悪かった。焦っていた。お前がヤニクを人狼だといった時…俺には、お前が人狼に襲われる姿しか想像できなかったんだ。だから…。
[死に急いだのは、彼女の死をこの目で見たくなかったから。]
(580) 2010/02/25(Thu) 04時半頃
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/* 狽チて、言ってる間にもうあと数分で更新じゃないか
ひいいいい起きててしまったああああ
(-121) 2010/02/25(Thu) 05時頃
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/* ラルフLWだったらどうしよう……
…まあ、それもありか(笑)
(-122) 2010/02/25(Thu) 05時頃
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[ふわり、身体は少しだけ浮いて。 気付いたら、いつしか触れようとした瞳が同じ高さに。 背に回された腕の力、その強さが彼の想いだったと悟り]
―――一緒に、生きよう?
[どうしたら、共に生きられるか。 答えは分かっている。 嫌いだからという理由では疑わない。 明日の朝日を見れることができたら、彼と話をしよう。]
少しだけ……わがまま。
[そう言って、細い腕をフィリップの首へと回す。 そこには、知りたかった世界が眼下にあった。*]
(581) 2010/02/25(Thu) 05時頃
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